1 :
名無し三等兵:
太平洋の制海権を確立した海軍の支援の下、陸軍は速やかに
ガダルカナルの奪取に成功し、一気にフィジー・サモアまでも占領に成功。
ハワイとオセアニアの連絡を断絶し、豪州をまず降伏させた。
時に1943年1月。
ココまではどう考えても鉄板。
2 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:12:18 ID:???
やれやれ >>2か
3 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:12:51 ID:???
鉄板スレ終了
4 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:13:47 ID:???
袋入りラーメン作るとき、オマイラちょっと一工夫でなに入れる?
オイラ、タマゴは入れる。
5 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:13:59 ID:qoNm4Gni
1943年2月 パールハーバー占領
1943年3月 アメリカ降伏
6 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:14:13 ID:???
7 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:15:36 ID:???
8 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:16:33 ID:???
1943年1月15日 東京に原爆投下
9 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:18:07 ID:???
10 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:19:12 ID:???
>>6 お好み焼きでも、もんじゃ焼きでもいいですよ
11 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:19:39 ID:???
そこまで逝けたとしても、一年で大反抗喰らって終了
12 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:21:01 ID:???
13 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 15:26:07 ID:???
>>12 モダン焼きはやっぱり大正デモクラシーですか
14 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 16:11:40 ID:???
そういえばなぜモダン焼きというのだろう?
15 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 16:19:20 ID:???
Durban c'est Elegance d'homme moderne
16 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 16:22:54 ID:???
hq@o,5r;q@utgb]7zmqwq7zm
hr@f7Zf[lbywes@q@u
ia'yiuyw7Zf[l^@yd@)koht@g
6j5op@yeyd,trt@
17 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 17:43:09 ID:???
もんじゃ焼きはゲロに見え・・・なんでもありません。
18 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 18:15:08 ID:???
大阪風のお好み焼きもゲ(ry
19 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 18:40:59 ID:???
>>17 ん?、注文があるたびに店のおばちゃんが奥で喉に指突っ込んでるけど。
20 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 20:41:29 ID:???
なんばで大阪出身の同期に連れて行かれたお好み屋のモダン焼きは本当に旨かった。
東京に戻ってきて食べたモダン焼きは・・・orz
精進します
21 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 22:10:30 ID:???
>>14 お好み焼き自体が、「洋食焼き」「一銭洋食」とか言われていたらしい
から、そこからきているんではなかろうか?
22 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 17:46:47 ID:wf3pqvBI
確実に戦争に勝利していた
23 :
名無し三等兵 :2007/10/21(日) 17:48:55 ID:???
モダン焼きが嫌いな俺って少数派かな?
生焼けで味がついてないソバがどうしても許せない。
24 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 17:51:59 ID:???
,,-――-ヘ 敗 戦 記 念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Macarthur_hirohito.jpg | | . | | マッカーサー元帥の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
| |━- -━| |
http://en.wikipedia.org/wiki/Hirohito General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓|
,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.|
/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
/ __ /・ __| | 丶 ━━ /
/ /| | ・ | |・ | ・ | | \ ' ̄~ /
< .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\
. \ \ .|___|・____/ / /\| ̄▼ ̄|/\
.\ \|____回___| / / |\▲/| ヽ
. \ / \/ /.戦犯 | ▼ | ヒロヒト |
/ | . |  ̄~|~ ̄ |
| i | . | | | o . | |
| | | | | . | o | |
| | | | | . ∧ | |
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| . | | |. .巛|u /. / | ヽ u|》》
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. |___| |_.__| . |__| |___|
( ) ( ) (_丿 ヽ_)
`ー" `ー"
25 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 17:52:06 ID:???
せめて戦略が出来ていたら良いんだけどな
ハワイ叩いた時にも生産や整備施設まで破壊してないからなぁ
26 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 19:33:29 ID:???
調子に乗って第二次ハワイ攻撃をおこなって返り討ちに遭い、後は史実どうり。
27 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 00:43:03 ID:OWQd0Mud
南雲死ね
28 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 01:08:02 ID:???
もう玉砕してんじゃん
29 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 01:18:23 ID:???
FS取ったところで、米と休戦。
19年2月に突如、米が休戦条約破棄してマーシャルに侵攻、
後は史実と同じタイムスケジュールで敗北への道。
向こうは「パールハーバー」で始まったから、日本には何したって良いと
思っているよ。
30 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 01:33:10 ID:s78TTtOJ
真珠湾攻撃のあとすぐミッドウェイを占領すれば良かったのに!
31 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 03:07:28 ID:???
>>30 南雲艦隊が素無視したからな〜
金星とった大関に帰りに大根とか云って
32 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 03:08:52 ID:???
お使いは多聞丸のとこにだけさせてたんだよな〜
大嫌いなシゲちゃんの応援だったしw
33 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 07:04:25 ID:dSvm0K9B
もし実際には雲に遮られて米機動部隊を発見出来なかった「筑摩」の一号索敵機が(実際より約一時間半早く)敵艦隊を発見、待機中の全攻撃隊が発艦すれば日本の先制攻撃が成功し敵空母三隻撃沈、日本四空母は無傷という、もっとも幸運な曲面が予想できる!
そうなればハワイ攻略成功、米国の防衛線は大きく後退(もちろん延びきった長大な補給線を維持するのは疑問だが)
しかしながら日米の国力の差はあまりにも大きい。
昭和17年から昭和19までの日本の新空母は僅か4隻(それも正規空母は大鳳のみ)米国は昭和18年夏までに12隻の正規空母が竣工している。
よって日米両国の国力差を考え合わすと「太平洋戦争の帰趨を決した」ほどの影響力もなかったんやないだろうか?
まぁ実際の戦史に遅れる事1年くらい太平洋戦争が延びたくらいかな!
34 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 08:10:10 ID:???
どう考えても、米国が停戦に応じる理由が見つからん。
仕掛けられた戦争ということになってるし、映像メデイアはないし、厭戦ムード
など期待できん。
35 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 08:53:16 ID:s78TTtOJ
ミッドウェイやソロモンで勝っていれば、無条件降伏ではなく条件つき降伏にできなかっただろうか
36 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 09:02:33 ID:mVIvpEoO
あれ?日本って無条件降伏したの?
37 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 09:08:32 ID:???
本州、北海道、九州、四国と連合国が定める諸島部を日本の領土と認めているから無条件じゃない。
38 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 09:12:14 ID:s78TTtOJ
日本軍は無条件降伏した。外国から国益等を守る軍隊が消えたので政府も事実上の無条件降伏。
東西冷戦が始まったから運良く手心を加えてもらい、国体までは取られなかった
39 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 09:20:41 ID:???
>>37 敵の提示した降伏条件(ポツダム宣言)を無条件に受け入れているんだから、
無条件降伏。
40 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 09:20:41 ID:mVIvpEoO
確かに日本軍が無条件降伏したら事実上無条件降伏だわいな。
右翼の方の話も左翼の方の話も、話半分って事で丁度いいかも。
41 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 09:27:02 ID:???
日本の自治権を認めるって条件は条件付きの降伏だろ。
どこが無条件なんだよ集合の勉強しろよゆとり共!
42 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 09:30:16 ID:???
>>41 「無条件降伏」ってのは「負けた側が条件を提示しない」ってことだ。
43 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 10:01:43 ID:IKfeznM6
>>41 すべては占領軍の占領政策の一環。
自治権も支配者サマからの「お慈悲」だ。
44 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 11:58:34 ID:???
ポツダム宣言受諾の際に日本政府から「国体の護持」についての問い合わせに
連合国側が返答している時点で”無条件”じゃないんだが?
独逸みたいに国会まで停止されられた訳でもない
45 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 14:36:31 ID:S6JX4VAg
ミッドウェイを占領しても肝心なハワイを占領しないと無意味。
オーストラリアを脱落させるには北ライン諸島のパルミラ、
バヌアツのエスピリトゥサント島などを占領しないと意味が無い。
ハワイ島・パルミラ島・エスピリトゥサント島を占領すればアメリカは太平洋の拠点が無くなるので
アメリカにとってはかなりの確立で不都合・作戦上不利になる。
更に安心を得るにはライン諸島の下、マーケサス諸島も占領しておけば尚良い。
これで太平洋に海のカーテンが出来る。
でも、アメリカは太平洋に向えなかったらインド洋周りでシンガポールに来るだろうから、
最低でもチャゴス諸島を占領する必要に迫られる。
46 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 14:49:57 ID:???
シンガポールに来て、補給どうするん?
普通にそのあたり一体陥落済だろ
47 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 14:54:59 ID:???
>>37 それはサンフランシスコ講和条約の話じゃないか?
48 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 15:26:26 ID:yPRMbNmS
何も変わらないよ!
49 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 15:50:42 ID:S6JX4VAg
>>46 インド(コロンボ・マドラス)など連合国側に補給基地になる所はある。
当然、インパール方面から陸で南下もされるだろうし。
日本としては、インド側から来るほうが痛い。
その辺り一体を失うと補給が・・。
50 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 15:57:23 ID:???
補給基地コロンボだけじゃ、FSとかMOの南太平洋方面での機動艦隊の
作戦行動は普通に不可能だろ
常識的に考えて・・・
51 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 16:14:54 ID:???
日本は無条件降伏して無いって
騒いでるトンマは何なんだろう?
52 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 16:25:35 ID:???
反論もできずにただ罵倒するしかないのは敗北宣言と同じ
53 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 20:17:35 ID:???
>>33 整理して考え直してみましょう。
仮に史実より1時間半早く発見したとしたら0300頃。(史実では0428頃)
この偵察機の発進が0130〜0140頃。
攻撃隊が即座に発進出来たとしても敵空母に到達するのは0430頃。実際には多数機の発進や編隊を組むためにもう少し遅くなるでしょうし、攻撃隊到着までに筑摩機が撃墜乃至撃退されて触接を失えば出先で敵を捜索する時間も必要となります。
米軍は既に0252頃日本機動部隊を発見し0400頃攻撃機発進。
日本の攻撃隊が到達する頃には米攻撃隊も発進済みなのです。米空母の運命に関らず日本空母の損害は不可避です。(誘爆はかなり避けられるとしても)
しかも利根機の実績から見て筑摩機が発見できる可能性があったのは第17機動部隊。
第16機動部隊は手付かずになる危険が大きいと思われます。
これでは完勝は無理です。相打ち程度ではないでしょうか。
54 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 20:58:59 ID:???
>>53 アメリカ側の第一次、第二次空母艦載機攻撃隊の攻撃機は、日本側
空母に全く損傷を与えることができず、護衛の零戦隊に完全にたたき
つぶされた事実を何で言わないの?
もちろん言うまでもなく、ミッドウェーを飛び立ったアメリカ側ミッドウェー攻撃隊も、
ウンコを踏みつぶすように護衛の零戦に、ひねりつぶされて、空母は無傷だったけど。
日本側空母に損害を与えたのは、(結果としての)第三次攻撃隊である、
爆撃機隊だけじゃん。
もっとも、「日本側がもう一時間先に発見してたら」っていうifそのものに、あまり
興味はないけどね。
55 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 21:32:34 ID:g4JVxXo0
>>もちろん言うまでもなく、ミッドウェーを飛び立ったアメリカ側ミッドウェー攻撃隊も、
ウンコを踏みつぶすように護衛の零戦に、ひねりつぶされて、空母は無傷だったけど。
早朝から反復爆撃を繰り返していたB-17が零戦にひねりつぶされたわけ?
それ、どこの仮想戦記?
56 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 21:36:49 ID:???
>>54 問題が発進時期だからです。
史実で日本空母3隻を撃破した米航空隊は第何次と区切って発進したものではなく、仰る通り結果的に個別に攻撃を開始することになっただけです。
つまり仮に筑摩機が発見に成功し、攻撃隊が0430以降にヨークタウンに殺到しても既に発進済みなのです。
よって日本空母の被爆は避けようがありません。
誘爆はかなり防げる見込みがありますが、当座の航空戦能力は喪失してしまうでしょう。
雷撃機への対応で戦闘機が低空に下がってしまったのは残念ですが、他の空母戦を見てもCAPでSBDの空母攻撃を阻止出来た例は殆ど無いので、仮に雷爆同時攻撃であったとしても攻撃前にSBDを撃滅することはいかな零戦隊をもってしても無理でしょう。
逆に撃ち漏らした雷撃機から数本の魚雷をもらってしまう可能性さえあります。(不発だといいのですが)
またご存知かと思いますが、史実での迎撃は本来のCAP機だけて足りずに第二次攻撃隊の戦闘機隊をも投入しています。
仮に1時間半早くヨークタウンに攻撃隊を送ることが出来たとしても、日本空母の上空直衛はむしろ弱体化してしまうのです。被害の増大さえあり得なくは有りません。
57 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 21:37:17 ID:OWQd0Mud
ミッドウェー攻撃隊って、空母に命中弾を当てたっけ?
当時のミッドウェーの優先順位から考えて、そんな練度の高いパイロットが
いたとは思えないけど、マジで?
しかも、B−17みたいな、鈍重な爆撃機で?
58 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 21:38:02 ID:???
結果は流動的ですが、考え易い予想としては双方の第一撃で日本空母3隻とヨークタウンが撃破される。内数隻は沈むかもしれません。
残った飛龍は戦闘能力を残している筈ですが、まだエンタープライズとホーネットの所在は確認でません。ヨークタウンが浮いていれば止めをさすでしょうが。
史実ではこれらの2空母は0840に二式艦偵が最初に報告しますが不達。通信機故障でしょう。
次に0920に筑摩五号機も報告、1000には捕虜情報で敵空母3だと報告が挙がり、1031には二式艦偵が帰還し報告。
山口司令が敵空母は3隻と通報するのはやっと1100になってからで、既に飛龍の空母に対する第二次攻撃隊も発進済みでした。
今回の案だとヨークタウンの状態によってはこの1100を待って飛龍の攻撃隊を繰り出すことも充分出来る筈です。
ところが史実で1137に筑摩機は味方攻撃隊の攻撃開始を報告し、これを撃破した山口司令は別の空母を叩いたと判断します。
つまり筑摩機が触接していたのは又もやヨークタウンだったことになります。
今回の案でも同様の経過となれば飛龍の攻撃隊は空振りの危険さえ出てきます。
もし今回筑摩機がエンタープライズ、ヨークタウンに正しく触接出来ていれば飛龍と米空母のうち1隻が相打ちという結果も予想できるのですが、2隻共に葬り去る可能性は大きくは無いのではないでしょうか。
59 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 21:44:03 ID:???
>>56 あいや、ちょいと待たれい。
貴官は大事な大前提を忘れてる。
もし万が一、一時間早く敵の空母機動艦隊を発見していれば、南雲は
「ミッドウェー島攻撃隊(日本側)」の、空母への収容を優先するか、
敵空母を撃滅する攻撃機隊の出撃を優先するか、その判断は決定的に
変わっていたはずだ。
利根4号機から「敵発見」の打電があったとき、すでに空母上空には、第一次
ミッドウェー島攻撃隊が帰投し始めてたんだぞ?
源田も後に回想してるけど、「あの時に、軍事的な原則に従えば、私は攻撃機隊の
出撃を命令するべきで、帰投部隊の収容を優先するべきではなかった」
まさにこれだ。
あれがもし一時間早ければ、南雲以下確実にこの判断は、逆になっていたであろう。
(´;ω;`)
60 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 21:58:22 ID:OWQd0Mud
>>53 あともうひとつ質問。
俺が太平洋戦争を考察するには、やっぱり防衛省の戦史叢書を基本に歴史をひもといてるんだけど、
日本側のアメリカ機動艦隊発見の記録はお前とほぼ一致するんだけど、アメリカ側の記録が、
戦史叢書と少し違わないか?
アメリカ側が最初に日本の空母を発見したのは、〇二二〇になってるが<戦史叢書
61 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 22:13:11 ID:???
> もし今回筑摩機がエンタープライズ、ヨークタウンに正しく触接出来ていれば飛龍と米空母のうち1隻が相打ちという結果も予想できるのですが、2隻共に葬り去る可能性は大きくは無いのではないでしょうか。
エンタープライズとホーネットですね。すみません。
>>59氏の示唆に基づき第一次(ミ島)攻撃隊の運命を考えます。
今回の案だと理想的に通信がうまくいけば0300から順次米空母(ヨークタウン)に対する攻撃隊を送り出せます。
第一次攻撃隊は0540〜0618に着艦します。既に第二次攻撃隊はヨークタウンへ向かっているので悩む必要も無く受け入れられるでしょう。丁度ミ島からの空襲もこの頃中断します。
0628から今度は米雷撃機が来襲、0723頃にはSBDにより空母3隻が被爆します。
第一次攻撃隊の大半は空母と共に…せめて弾薬とか燃料の補給をしていないことを祈りましょう。していたら誘爆です。
運がよければ一部の戦闘機に補給の上、直援任務につけることも出来るかも知れませんが、第一次攻撃隊が着艦した空母上で多数機の整備補給は時間的に苦しいでしょうね。
62 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 22:13:15 ID:???
ミッドウェイより対人地雷だろね。
日本領の各島々に対人地雷ビッシリ撒いてあったら、障害持ち元兵士増大で、
民意が優先されるアメリカは負けてただろね。
63 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 22:18:56 ID:???
>>60 私は手元の「日清・日露・大東亜海戦史」外山三郎著から時間を拾いました。戦史叢書を重視する貴方の姿勢は正しいと思いますが、夜分に図書館に閲覧にいけないもので。
尚、「ニミッツの太平洋海戦史」でも0252、「モリソンの太平洋海戦史」では0300を少し過ぎた頃としています。
上記2冊は米軍作戦時間で表記していますから記述上では+3時間されています。
64 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 22:34:50 ID:OWQd0Mud BE:643958055-2BP(6753)
>>63 どっちが正しいのかはわからないけど、お前みたいな「客観的な」資料をもとに
議論ができるやつには愛を感じるぜw
正確には、戦史叢書を底本に書かれた本を多数蔵書してるんだけど、俺の手元にある
複数の資料によれば、アメリカ側の最初の日本の空母希望艦隊の発見時間は
0220だな。
もっとも、60年前の話なので、このあたりの記録は諸説混在してて当然なのかな。
なんせ、お前の、「もしそうならば」の分析姿勢は、マジで惚れたわ。
太平洋戦争当時に、この程度であったとしても、現実認識を起点に作戦を展開できる
大本営があればと、残念に思う。
65 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 22:47:10 ID:???
>>64 お褒めにあずかり光栄です。昔と違ってあまり2chには来ないのですがまたどこかでお相手ください。
66 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 23:30:31 ID:jG82vWx6
>>33 第二次大戦前までの空母の数
日本 10隻
アメリカ 9隻
第二次大戦中に建造した空母の数
日本 15隻
アメリカ 127隻
勝てるかバカwwwwww
67 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 00:28:39 ID:???
ミッドウェー海戦で勝利してハワイを攻略しても、アメリカと講和もしくは停戦を引き出せるだけのモノを得ねば
日本の敗北は避けられない。
ハワイを攻略しても、アメリカは欧州戦線の好転まで太平洋戦線を塩漬けにすると決めれば、正直、手が出ないからな
まさかアメリカ本土に大規模上陸作戦が出来るわけはない
当時の日本は米英経済圏に大きく依存していたし。
アメリカが本土で篭城を続けてくれたら、日本は結局、最後には敗北しただろう。
可能性としては降伏に近い形での講和をアメリカに申し出る事だ。
もちろんハワイやグァムの返還や大陸戦線からの撤退は必須条件だな。
その代わり、ハルノートの取り下げなど、従前の日本の権益と領土は保障すること。
それが限度だっただろうね
68 :
東条大将:2007/10/23(火) 00:51:03 ID:8rVO/yUN
いいや! 奥の手がある! 我が大日本帝国陸軍極秘兵器研究所で研究している仁科博士によれば、原子爆弾が近々完成出来るそうだ。
これは一発で一個師団の敵軍を壊滅させることが出来るらしい。
我が友邦ドイツも原爆開発のためにオッペンハイマー博士とアインシュタイン博士を拉致してナチス秘密兵器研究所で開発させているらしい。
しかもドイツはブラウン博士の研究で大陸間弾道弾まで完成にこぎつけたらしい。 これに原子爆弾を載せて米国まで飛ばすそうだ!
凄いなドイツは。 近々その設計図がUボートによって日本に送られるぞ。 楽しみだな。
69 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 00:59:29 ID:???
>>68 仁科博士の考えてた方法だろ臨界量を濃縮するまでに
100年かかったそうなんだが。
70 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 01:14:27 ID:???
>>66 空母の数はもちろんだが、それに積む艦載機もつくり、そのパイロットをちゃんと
養成したこともだね。あの戦争を否定するつもりも、無意味だったと非難するつもりも
ないが、悲しいほどの国力の差だ。
71 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 02:17:19 ID:???
それどころか落っこちたパイロットまでしっかり回収できてたし
72 :
東条大将:2007/10/23(火) 07:01:34 ID:XbGIhjB0
なぬっ! 100年?! 博士の報告だと何とか大戦に間に合わせるように努力するとの事だったはずだか...。
おのれ! それが事実だとしたら自分の研究費を陸軍から騙し取ったに等しいな!
許せん! おい!憲兵! 仁科博士を逮捕しろ!
73 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 13:38:24 ID:wiaVJ6mY
ミッドウェイ勝利→ハワイ攻略もしくは米豪遮断作戦はガチだろうが、
結局はヘマをやらかしどこかで負ける。アメリカに籠城されたら手も足も
でない。ナチスドイツが欧州を席捲し、太平洋・大西洋から厭戦気分に
持ち込まないと講和にはならんと思うが、当時の日清戦争の多額の賠償金を
夢見る国民と日比谷焼き打ち事件を恐れる政府のおかげで交渉は不調に終わる。
結局はマジでヒトラーの勝ち馬に乗るか、無条件降伏のどっちか。
74 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 16:52:43 ID:Wj8GrYQW
ドイツのハルダーが参謀長を解任されたとき、ヒトラーに「最後っ屁」と
して、こう面罵したという。「閣下は偉大なる戦略家であれるが、その指揮
ぶりに疑問が残ります。ダンケルクで英国に対する勝利を放棄された。そし
てソ連に戦いを挑むことで、引き分けか敗れるかの選択肢しかなくなった。
ここにいま米国と戦端を開いたことで、我が祖国はいかに敗れるかしかそ
の選択はなくなりました。祖国のために賢明なる努力をされんことを。」
そんな「友邦」をあてにした「大戦略」で清水寺の舞台から飛ばれたんで
は国民は堪らんな。(せめて叡山の「千日開峰行」くらいにして欲しかった)
75 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 17:23:11 ID:???
空母機動部隊の戦いに勝っても、そのあと艦隊決戦があるだろ。
76 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 17:24:17 ID:???
艦隊同士の決戦なんて、当時のアメリカが日本に勝てるわけ無いだろ
常識的に考えて・・・
77 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 20:44:35 ID:Wj8GrYQW
とりあえず来週発売の歴史群像の「米兵たちのミッドウェー海戦」でも
読んでみてからだな。誰が筆者かわからんけど、それによっては突っ込み
どころ満載だったりして。
78 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 22:05:15 ID:???
「珊瑚海で翔鶴が損傷せずMO作戦が成功し、
かつミッドウェーで米空母2〜3隻撃沈・日本空母損失0〜1」
くらい強引な仮定なら、米軍のソロモン反攻はないままFS作戦は成功するだろうし
豪州が降伏するかは疑問だが、停戦協定くらいは成立するだろう
これで豪州を策源地として北上するマッカーサーの陸軍路線は潰える
しかしアメリカが講和に応じることはありえず、日本のハワイ占領も兵站上不可能だから
結局、ニミッツの海軍+海兵隊路線で島伝いに潰されていくのは時間の問題
1945年に核兵器が完成する以上、終戦時期が伸びるとすら考えにくい
79 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 22:23:25 ID:???
ココの住人は兵站を理解していないの?
布哇諸島攻略なんて100%無理だよw
米太平洋艦隊を全滅させて日本海戦の
時のように戦意を消失させて講和する
しかないが、どこに仲介をたのむかだ
インド、豪州方面を徹底的に叩いて
イギリスが単独講和に応じる環境を
早期に整えて、米英と停戦協議を行い
日本単独講和欧州大戦に連合国側で
参戦がまあ1%くらいの可能性でw
80 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 22:25:57 ID:???
81 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 22:33:53 ID:???
>>79 >米太平洋艦隊を全滅させて日本海戦の
>時のように戦意を消失させて講和する
無理。全滅させても建造中の主力艦が43年から参入してくるから。
82 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 22:45:07 ID:???
>>81 逆にいえば、43年までは豪州を中心に白人殺し放題?
そんなの、アメリカ世論が認めるかね?
83 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 01:54:58 ID:???
米海軍の立場だったらミ海戦で手持ちの空母3隻が全滅したら
残存空母でハワイとオーストラリアに飛行機を運び込もうとするな。
84 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 11:16:50 ID:???
空母3隻やられたら、アメ公太平洋方面に空母無くね?
85 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 14:25:55 ID:???
西海岸にサラトガがいるよ。
でもってハワイに向かってる。
86 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 15:04:47 ID:???
サラトガはその時、伊六潜にぶっ壊されて修理中だったんじゃね?
87 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 20:48:20 ID:/MMPzzps
要は、アメリカと講和すればいいのだろ?
88 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 20:56:42 ID:???
日本が疲弊している、と知ったら
連戦連勝の日本にも徹底的に報復に出たろう
海の独ソ戦状態になってた
89 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 21:03:36 ID:???
>>86 サラトガの修理は終了してミ島方面に向かっています。
また近日中にワスプが回航されてきますので空母0状態にはなりませんね。もしハワイの危機が現実のものとなればレンジャーが回航されてくる可能性さえ出てくるでしょう。
上で検証されていたように、ミ海戦の米空母3隻を始末するには日本空母の損害も不可避なので、実際の所数ヶ月以上我が艦隊も動けないと思いますが。
因みに米戦艦群もかなりの戦力を残していて、ニューメキシコ級3隻も既に回航。
コロラド、メリーランド、テネシー、ペンシルバニアも戦列に復帰していて、太平洋方面の旧式戦艦勢力は7隻まで回復。
他にノースカロライナ級2隻を投入可能なので侮れない戦力となっています。
他に大西洋方面に最旧式の戦艦3隻が行動中で、サウスダコタ級戦艦もぼちぼち竣工し始めています。
まあ他氏が既にご指摘の様に我が艦隊は兵站上すぐに限界が来ますので、全てをかけて困難極まりないハワイに行くか、堅実に(ハワイよりはという意味)豪州方面に進むか。
豪州大陸に侵攻する力は無いので米豪遮断をどこまで進められるかという話になるでしょう。
90 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 15:33:33 ID:???
モレスビー、ミッドウェイ作戦で戦略備蓄を使い切った時点で攻勢限界点を超えている。
珊瑚海、ミッドウェイを実施せずに持久守勢に方針転換した場合は米海軍の攻勢防御が開始される。
ラバウル方面に企画モノ、大雀蜂、ヨーク町、サラトガの空母郡による空襲を受ける事になる。
阻害するため近藤を中部太平洋艦隊司令長官に任じトラックに司令部を置き対米作戦を総督させる。
南雲機動部隊を解体し、翔鶴瑞鶴飛龍蒼龍の4隻を基幹に機動艦隊を編成し、
近藤の配下として小澤指揮の下にトラックに駐留させ1航戦は休止して搭乗員養成に当てる。
南雲は緒戦からの戦功を賞して次の人事異動時の大将昇進含みで方面艦隊の長に任命する。
配置先はインド洋方面艦隊長官としてシンガポールに司令部を置きインド洋作戦全般を総督させる。
南雲の配下に三川指揮の下遣印艦隊を編成し対応させる。
遣印艦隊の戦力は、2戦隊の伊勢以下4隻に4航戦(龍驤隼鷹)を基幹に編成する。
大和長門陸奥と赤城加賀祥鳳瑞鳳などは訓練と改装を兼ねて内地にて聨合艦隊司令部直轄に置く
17年は整備と訓練にあて来寇する米艦隊を南太平洋にて撃破することに専念した方がよいのでは?
確かに米海軍の整備が進んで来るが、インド方面は積極的に活動し太平洋方面は守勢にすることで
米艦隊の人材養成が追いつかず結果として練度の低い艦隊を相手に決戦できる方が勝機はある。
パールハーバーに対する華々しさを求める世論に対してドーリットルでは不足だ、戦術的勝利を
求めるホワイトハウスはラバウルかトラックに侵攻を企図する可能性が高い。
自軍勢力下にて一大決戦のステージが整うのは日本としては好都合ではないかな?
91 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 16:35:26 ID:???
そんな柔軟な人事ができるなら最初から南雲なぞ機動部隊を任せるわけないだろう
92 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 22:43:35 ID:6KTJd0G8
もしミッドウェイで勝利していたら一木支隊がミッドウェイに上陸していた
ガダルカナルで玉砕しなかったとゆうことだ。そしてソロモン航空戦でパイロットローテーションができるようなる
ミッドウェイから陸攻を飛ばせるのでエセックス級がデビューするまでに
ハワイ攻略が可能→ハワイが陥落したら米軍は勝てませんね!
1943年で停戦講和 いくら工業力があっても正面戦力がないと負けます
93 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 22:53:46 ID:???
>>92 ミッドウエーから陸攻飛ばしても、ハワイまでギリギリでしか届きません。
それに地籍のないミッドウエーでは基地防空の戦闘機と合わせても100機
ほどしか置けないので、あっという間に機材が消耗しますが。
米軍とpしたら、B−17とかB−24による嫌がらせ爆撃に快速艦艇による
夜間砲撃など、いい実戦訓練場だよな。
94 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 22:53:58 ID:???
>>92 釣り…ですよね。ならわかります。
スレ活性化の為に頑張ってくれているということで。
95 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 22:56:13 ID:???
ミッドウェーを陥落させても、ハワイ要塞を落とせる戦力が湧いてでるわけではないしな。
96 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 23:30:17 ID:dTNzh/OB
ハワイ干ぼし作戦ね。
アメリカ総動員で攻めるね。
米艦隊沈めて勝てば講和。負ければ最後同じ。
勝っても後日ふっかけられるよ。
97 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 23:49:18 ID:6KTJd0G8
ハワイ=米本土への上陸とゆえば陸軍の各師団長も兵を出してくれます
といいますのもすぐに動かせる大本営直轄の日本版海兵隊は南海支隊や一木支隊だけなので
できれば旅団規模で大発を操船する船舶工兵等も含めて常備したいのです
その為には陸軍の各師団司令部が納得する大義名分がないと駄目なんですよ
98 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 00:20:03 ID:???
戦史叢書「ミッドウェー海戦」から引用
聯合艦隊はハワイ攻略作戦で最も難しいのは、敵の基地及び空母航空兵力の制圧と考えていた(当時の聯合艦隊参謀佐々木彰中佐・渡辺安次中佐の戦後の回想)。
これには我は空母部隊と基地航空部隊を投入する必要があるが、わが基地航空部隊の攻撃力の主力である陸攻と零戦の攻撃距離は、約七〇〇浬及び約六〇〇浬である。
従って「挿図第三」で判るように、ミッドウェーは基地航空部隊のハワイ攻撃の足場にはならない。
なお、ミッドウェーとオアフ島の間には、オアフ島の隣のカウアイ島のほか、陸上飛行場及びその適地はない。
そのため、聯合艦隊はハワイ攻撃を南西方【引用者注:クェゼリン・ジョンストン方面】から進める腹案であった。
また、六月上旬行う予定のミッドウェー攻略は、十月ころ実施を予定しているハワイ攻略作戦の準備としては、時期的に間があきすぎることとなる。
「挿図第三」ミッドウェーを巡る彼我要点の距離関係【引用者注:距離のみ引用】
ミッドウェーからの距離 横須賀(約2,255浬)、オアフ(約1,150浬)、ウェーク(約約1,030浬)、ジョンストン(約820浬)
オアフからの距離 ジョンストン(約710浬)、クェゼリン(約2,420浬)、パルミラ(約970浬)、サンフランシスコ(約2,090浬)、ロスアンゼルス(約2,228浬)
クェゼリンからの距離 パルミラ(約1,820浬)
基地航空部隊使用機中陸攻及び飛行艇の性能【引用者注:陸攻の航続力のみ引用】
一式陸上攻撃機一一型 (攻撃)2,020浬 / 170節 (偵察)3,020浬 / 170節
九六式陸上攻撃機二三型 (偵察)3,324浬 / 150節
注 航続距離は本表よりかなり少なく、作戦に実用できる陸攻の進出距離は、七〇〇浬程度であった。そのため基地航空部隊は、航続距離の延伸について努力している。
【参考】
艦載機の航続力
零式艦上戦闘機二一型 1,235浬 / 180節
九九式艦上爆撃機一一型 1,312浬 / 180節
九七式艦上攻撃機一二型 1,315浬 / 135節
二式艦上偵察機一一型 1,803浬 / 230節
零式水上偵察機一一型 1,404浬 / 120節
九四式水上偵察機一二型 1,160浬 / 100節
九五式水上偵察機 720浬 / 100節
99 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 01:06:12 ID:06PvuUko
>>98 では陸攻無しでハワイやります いつも通り零戦つき97艦攻で水平爆撃
あと艦砲は金剛榛名でいいですね 空母部隊と戦艦隊と上陸船団。
これじゃあタラレバ戦記ノベルの設定と同じじゃないですか
まあいいです あと対潜哨戒とか必要な空母の数とかもろもろやっといてください
>>97 問題は輸送する船、そして、ハワイは海陸共に要塞だということ。
確か、1個師団を輸送するのに、総量で20万トン程度の輸送船が必要というデータを見たことがある。
ハワイに駐留している師団は2個師団。
最低2個師団+司令部、独立砲兵、独立戦車で1個師団相当として、60万トンは必要。
もっともこれは最低限の数値で、もう3個師団相当の陸上兵力が欲しい。+60万トンで計120万トン。
ただ、米艦隊や潜水艦の阻止行動で損耗する可能性もり、念のため、もう1個師団相当を加えたいところ。
輸送船は計140万トンが必要で、ある程度、補給物資を豊富に持って行くならば、もっと必要だ。
開戦当時の日本の総船舶量が600と数十万トン。
戦争により、ほとんど陸海軍に捻出されて、民需には100万トン程度を残すのみ。
まあ、陸海軍の徴用分から捻出するとしても微々たるもの。
たしかガダルカナルに第2師団を輸送するときには、優良輸送船6隻を新たに徴用したほどだった。
この大作戦のためには数十万トンは民需から借りてこないといけないだろうから、本土の民需輸送が崩壊しちまうな。
これだけかけて輸送船団を運んだところで、ハワイの防備は硬い。
艦船向けの大口径砲に限ってみても、オアフ島には40センチ×4、
36センチ×5、30センチ×24が配備されている。
宇垣中将の言葉では、ハワイ攻略のために必要な水上部隊は「連合艦隊がもう1個いる」とのこと。
空爆で多少は破壊できるかもしれないが、完璧を期しがたいというのは、ノルマンディ上陸作戦などの後知恵からも明らか。
連合艦隊をフルに突っ込んでも、困難な作戦だ。
無論、時間が経てば、米軍には新鋭戦艦が次々に就航し、真珠湾奇襲で着底させた旧型戦艦も徐々にサルベージされていく。
また、Mi作戦で、空母が1隻でも討ち漏らせば、作戦期間中、ひどくウルサイ存在になるだろう。
大丈夫かね?
101 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 11:02:07 ID:06PvuUko
>>100 うっかり#100レスをGFに譲って仕舞った
しかし折角北方にも兵を置いているのだし アラスカに陽動するとか
船が足りないなら先に豪軍やセイロンの英軍を囲んで 拿捕するとか
クリスマスイブに夜襲をかけるとか あと陸攻に引率してもらえば
陸軍の重爆だって海の上をとべますよって
102 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 11:57:58 ID:uPQ4tlqb
バカ乙。
みっどうぇーなんて落としても意味ないんだよ。
それよりインド洋にでた方が面白かった。
ミ島占領は日本軍が占領後まもなくハワイ攻略をする場合にのみ有効な気がする。
ドゥーリットル空襲も知らんバカが湧いてるな
105 :
名無し一等兵:2007/10/26(金) 13:23:54 ID:z+dR9+ix
空母赤城や蒼龍や飛龍に電探がつくのは見たい
106 :
名無し一等兵:2007/10/26(金) 13:26:51 ID:z+dR9+ix
赤城と加賀の搭載機数は約90機!翔鶴型をも越える
107 :
名無し一等兵:2007/10/26(金) 13:27:56 ID:z+dR9+ix
だいだい戦争に勝つ必要もないんだ
108 :
名無し一等兵:2007/10/26(金) 13:32:48 ID:z+dR9+ix
早期講和をするんだ
>>101 >陸軍の重爆だって海の上をとべますよって
こういうバカを陸軍の重爆にくくりつけて飛ばしてやりたい
110 :
名無し二等兵:2007/10/26(金) 13:54:40 ID:z+dR9+ix
重爆は飛龍とか呑龍とか、しかし、海に浮かばぬ陸軍機というほど陸軍のパイロットは
海上飛行をビビルからな、たしか九州に陸軍初の雷撃航空隊があったとか
111 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 14:15:04 ID:06PvuUko
だからハワイを落としなさいよ 大体海軍は予算食ってんだから
特攻だって海軍がやりだしたんだからね
それから上陸部隊については全部海軍さんから99小銃支給でたのますよ
112 :
名無し二等兵:2007/10/26(金) 14:17:15 ID:z+dR9+ix
特攻を始めたのは海軍だが、それは作戦成功のための最後の作戦だったんだ、だからやむおえない
113 :
名無し二等兵:2007/10/26(金) 14:21:23 ID:z+dR9+ix
大西滝次郎は戦況もまずかったので、今作戦だけに特攻を実行しようとしたが終戦まで続いた
114 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 16:05:33 ID:06PvuUko
戦争方針を決めるのは大本Aだからインドには行かないと言ったら行かない
とゆうより陸軍もこれ以上の方面軍増設は勘弁してくれとゆってます
ただハワイは米本土上陸とゆう最高武勲を得られるので是非やってほしい
115 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 16:27:45 ID:Z3tvRRvO
ハワイ攻略は国力の乏しい日本では絶対に無理がでるんだよ。
日本が急激に戦線を拡大させ攻勢の姿勢をとったのは
日米の国力差を考えての事であり、
守勢になって迎え撃つ敵を討つ戦略だと米国に余計な時間を与えて
反抗するだけの十分な余力を蓄えられてしまう。
長期戦を行うと戦力が逆転を引き起こすから、短期戦に持ち込まねばならない。
故に守ってばかりいないで有利な形勢の時にドンドン攻めて敵を討とうと。
だがもともと国力が乏しいから始めた電撃戦なのである。
ハワイ攻略と言うがそんな国力ははじめから日本にはない。
確かに形勢有利な時にガンガン攻めて体制の整っていない
防備の薄い時期にハワイを攻めるべきなのだが、
ハワイに侵攻してハワイを保持する、
そんな国力ははじめから日本に無い。
もはや本末転倒。
キングコブラ>>><越えられない壁>>>>海蛇夫妻
117 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 16:50:13 ID:06PvuUko
>>115 ハワイを陽動にしてアリューシャンづたいにアラスカへ往きましょお
一応、北米本土最初の上陸の栄誉は陸軍とゆうことにしてください
あとは海軍の立案で結構です とにかくアメリカが講和に応じるような
形をとれるんじゃあないでしょうか
118 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 17:34:52 ID:Z3tvRRvO
あのね、国力の乏しい日本が超大国であるアメリカを占領するのは不可能なんだよ。
戦争初期にとられた電撃戦や積極的な攻勢戦略は国力が乏しい故にとられた戦略であり、
それ以上でもそれ以下でもない。
それに戦争の目的はアメリカの占領ではなくて
南方資源を獲得する事にあるからな。
どうあれアメリカの占領を志してもアメリカの広大な国土を
征服するなんて不可能に近い。
中国やソ連が広大な国土を利用して持久戦に持ち込んだのと似ている。
A「ハワイを占領すればいいじゃないか・・・・」
B「でもそんな事は国力の無い日本では無理なんだよ」
A「じゃあ国力がないのなら形勢有利な大戦初期に多くの占領地を持つべきでしょうが・・・」
B「いや・・・国力がないから無理なんだって・・・・」
アメリカは当面無視を決め込んで、向こうが着たら。
フィリピンと南洋で縦深戦術ってのはどうだろうか
・・・と思ったが、そもそも日本列島が縦深戦術に向かないんだよなぁ。
120 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 18:07:30 ID:Z3tvRRvO
>>119 日本が攻勢戦略をとったのは形成有利な時期に戦わないと戦力が逆転するから。
待ちの戦略でしかない迎え撃つ戦略は絶対にとれないんだよ。
なぜなら積極的に戦いもせずやってくる敵を待つだけなら
反抗するだけの余力を十二分に整えられて、
劣勢な状態で戦わねばならなくなるからだ。
開戦初期はアメリカの戦時体制も十分にととのってないから
有利な形勢のもとで戦えるんだよ。
国力の乏しい日本がアメリカに勝つためには
形勢有利な大戦前期で積極的に戦い、
戦局が日本の有利なうちに講和しなくてはならない。
だからこその電撃戦と積極的攻勢なのである。
アメリカは当面無視、向こうが来たら戦うという
消極的な戦略では形勢が逆転して有利な形勢は失われてしまう。
なぜなら国力が乏しい日本と超大国アメリカとでは
長期戦になればなるほど戦力が逆転するからだ
現実の戦争というのは時間との戦いでもある。
有利なうちに戦う。不利なら戦わん。
121 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 18:17:02 ID:Z3tvRRvO
軍事板に来る奴なら孫子を読んだ事はあるだろう。
名将は自らに有利な状態を作り上げて弱点を現した敵を討つものだと。
長期戦になると絶対に戦力が逆転を引き起こす。
なぜなら日米の工業力では大きな差があり、
日本が一年に一双しか軍艦を作れないのなら米国は軍艦を十層作るからだ。
・・・なら大戦前期に積極的に戦ったほうが賢いよな?
大戦初期は日本の方が体制が整っており、
アメリカは体制がまだ整わず日本の方がアメリカより戦力的優勢を確保しているからだ。
なら・・・戦わずに待つだけならアメリカはその間にどんどん軍艦を作ってくる。
じゃあ積極的に戦わないといけない。時間が経過するほどアメリカは軍艦を浮かべて
戦力的逆転が起こり不利になるからだ
そこでB-24からB-29へのリレーで物量殲滅コンボという最悪のシナリオ…こればかりはアメリカ主要都市を空襲・焦土化出来ないと避けられない。
アメリカ=物量と情報と敵兵器解析
日本=大和魂
ミッドウェー押さえても、遅かれ早かれ敗北してたよ…イタリアは置いといてドイツが降伏した時点で風前の灯火
戦略爆撃機の恐怖を骨の髄まで味わった国…それが日本
でも…自分は日本の兵器や軍人が好きなんだ!
( ;o;)/
123 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 18:36:31 ID:36vMpBmc
アホウドリを調教して、ヒッチコックの鳥状態にすれば、無血占領!
124 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 18:56:57 ID:06PvuUko
>>118 いやそれは戦争学者の理論に過ぎないと思う。
大本営の思考はあくまでも米軍と決戦を行うことである
しかし主戦場が太平洋では陸軍に決戦させることができない
ようやく大戦後期に台湾を決戦場として最強部隊を投入し待ち構えたが
飛び石作戦で無視されてしまい不本意ながら沖縄戦になってしまった
だから米本土進攻は占領目的でなく米軍との一大会戦で決戦する為である
尚、日本軍の決戦思想には米軍側にも理解者があって講和に繋がると思う
つまり「陸軍が会戦やってぼろ負けすれば俺も納得するよ」ってことか
126 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 19:16:25 ID:06PvuUko
>>125 ボロ負けはないでしょう戦車はなくても航空支援 が少しあれば
支那遣軍から精強の部隊を転出してかかるから問題ない
台湾ですか。
終戦時の台湾には9,12,50,66,71Dと75,76,100,102,103,112MBsが配備されています。
確かに9,12の2個師団は精鋭ですが、50,71の2個師は水準程度、66は警備師団です。
なかなかの大兵力には違いありませんが精鋭師団の集まりというわけでもないようですが。
128 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 21:33:07 ID:06PvuUko
>>127 近衛師団を除いたらこれ以上の戦力集積はどこにもありませんよ
なかでも第12師なんてゆったら世界屈指の重火力部隊ですぞ
精鋭を集めた台湾をスル-されたのは、
当時の陸軍関係者にとっては確かに残念だったろうが、
現在、日本と台湾の関係が比較的良好なのは、
台湾が戦場にならなかったからである。
例えば、第一師団を揚陸したレイテ島をスル-されたら、今頃、
「もしレイテで決戦出来てれば・・」
なんてスレが立ったりしてたのだろう。
>>128 第十二師団の精鋭を否定はしませんが、「何処にも無い」こともないですよ。
例えば第十二師団の砲兵は野砲兵第二十四連隊。
普通の常設師団の普通の野砲兵連隊です。
当時、多数の特設師団を動員している中で常設師団は貴重な精鋭部隊となってはいましたが、第十二師団が他の常設師団が持たない特別な火力を持っていたという資料でもあるのでしょうか?
結局、あれだな。兎に角、対米戦をやる。
真珠湾で太平洋艦隊を叩き、南方の資源地帯を抑える。
とまあ、ここまでは良いんだが……こっから、統一され、調整され、
合意された戦略が欠如してるってのが、致命的なんだよな。
だから、インド洋に行ったり、MО作戦に5航戦だけ突っ込んでみたり、
挙げ句にドウリットル空襲でオタオタして、MI作戦ってなわけだよ。
MОにできるかぎりのリソース突っ込んで、FSへすぐに突き進む……
というのが、自分としては一番、良さそうに思えるんだけどね。
まあ、他の戦略をとるにしても、戦略にブレがないようにしなけりゃあ…。
こういう戦略のブレってのは、ドイツのバルバロッサ作戦も同じでね。
初戦突破でモスクワまで一気に電撃戦か、包囲殲滅繰り返して北部・南部に戦力分割か、経済重視でウクライナを取りに行くか、
この辺の調整が取れないまま行って、イタズラに時間を浪費している。
まあ、どっちにしても最後は兵站が続かんのだろうけどねえ。
兎に角、劣勢で非力な小男なんだから、迷わず、足を止めるな、
そのためには、事前の準備を十分に……。
それができてるなら、FSでも、インドでも、アリューシャンでも、いいんじゃないかという気がするよねえ。
132 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 22:55:21 ID:06PvuUko
>>130 九州の師団とゆうことからも決戦主力として最も強力だとおもいます
連隊砲や大隊砲のほかに重砲と高射砲の部隊をもってます。
ただ大陸戦では抽出や分散運用があるから全軍一緒とは限りません
ですがこのスレタイの戦況なら九州の師団本部で再編し
アメリカ軍にぶつける事もでけるでしょう
重砲と高射砲ですか?それ建制じゃないようですね。配属部隊じゃないでしょうか?
配属部隊としてなら他の師団にも結構例のあることですし、建制でも第二十四師団などは野戦重砲を装備しています。
第十二師団は精鋭師団に違いはありませんが、全軍随一といってよいかどうかは?
精鋭師団は他に幾つもありますし。最精鋭の1つ位の位置かなあと。
当時の国軍最精鋭は第三十六軍でしょう。
師団6、戦車師団2を基幹としていて、内師団2は教導学校などから教官クラスを引き抜いた精鋭。
他の師団4は第二次兵備の速成師団ですが、当時としては高率に現役兵を含み野砲乃至山砲兵連隊に加えて迫撃連隊まで持っています。
戦車師団も1個は関東軍からの転用、もう1個も教導学校から引き抜いて編成。
重砲に関しては沿岸配備軍の方が多く装備していますが、第三十六軍は決戦軍として期待を集めていました。
>>131 >MОにできるかぎりのリソース突っ込んで、FSへすぐに突き進む……
これは同意だけど、地図を眺めていると
英東洋艦隊をインド洋から駆逐して油田地帯後方の憂いを無くしてから
米豪遮断へ取り掛かりたいってのは
当時の日本海軍にとっては自然な発想だったんじゃないかとも思える。
しかしMOは空母3隻だけで、MIに戦力の過半をつぎ込むという配分は確かに謎だ
素人目にはMO作戦のほうがずっと重要に思えるのだが・・・
136 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 23:57:43 ID:mcLNoAHL
昭和17年後半からは輸送船舶の減少に伴う船舶不足が深刻になり
新たに進出するための大兵力を動かせない状態に陥っていたはず。
こまめに補充できる距離なら移動できただろうけど・・・。
>>124 >大戦後期に台湾を決戦場として最強部隊を投入し待ち構えたが
第9師団・第12師団は別として、最強部隊とは言えないと思います…。
米軍の沖縄上陸時(昭和20年4月)の台湾守備兵力
第9師団(昭和20年1月沖縄から転用、山砲聯隊あり)
第12師団(昭和19年12月満州から転用、野砲聯隊あり)
第50師団(昭和19年6月第48師団補充隊を基幹に現地編成、山砲兵聯隊・捜索聯隊あり)
第66師団(昭和19年7月九州で編成され海没上陸した独立混成第46旅団を基幹に現地編成、砲兵聯隊なし)
第71師団(昭和20年1月満州から転用、山砲兵聯隊あり)
独立混成第75旅団(昭和20年1月澎湖島要塞部隊を基幹に現地編成、歩兵5個大隊、重砲兵聯隊あり)
独立混成第76旅団(昭和20年1月基隆要塞部隊を基幹に現地編成、歩兵3個大隊、重砲兵聯隊あり)
独立混成第100旅団(昭和20年2月高雄要塞部隊を基幹に現地編成、歩兵1個聯隊、重砲兵聯隊あり)
独立混成第102旅団(昭和20年2月現地編成、歩兵4個大隊)
独立混成第103旅団(昭和20年2月現地編成、歩兵3個大隊)
第12師団は日露戦争以来の常設師団で関東軍の精鋭
第9師団も同じく日露戦争以来の精鋭だが山砲装備のため火力が弱い(沖縄から転用されたのもそのため)
第71師団は昭和17年4月に在満部隊を基幹に編成されたもの第9・第12師団には及ばないものの素質は水準以上
第50師団・第66師団・独立混成旅団は南方輸送中の滞留部隊・滞留人員や台湾在住の在郷軍人・台湾人で編成されたものであり素質優良とは言い難い
要塞部隊を基幹として編成された旅団は重砲兵聯隊を有するが装備は日清戦争頃の旧式砲(日露戦争の旅順攻略に使われた28糎榴弾砲など)が中心
主な方面軍直轄部隊としては、戦車第25聯隊、野戦重砲兵第16聯隊、高射砲第161・162聯隊がある程度
九州と同じぐらいの面積がある台湾を、5個師団+5個旅団で防衛することは不可能だろう。
ちなみに、決号作戦での九州本島の防衛兵力は14個師団+5個旅団+本土からの増援予定4個師団。
139 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 02:34:12 ID:aj8oWsRW
へばよー12師の歩兵と一緒に北支にでとった配属の野戦重砲旅団はどこいったとよ
あとよー高射砲は師団管区のもんで一緒にはきとらんなすんまそん
んでも漢口にはりっぱな高射隊がおっとよ。
そいとよ12師は一級だから10とか15センチの大砲とかももってるぞい
第9師団が転用されずに沖縄にあったなら、、、、
第9師団が沖縄から移動したのは時期が時期だけに潜水艦にボコボコやられてそう。
>>131 >>135 インド洋作戦の必要性は理解出来るが、米空母を討ち漏らしてるのに1航艦を全力投入って?
MO作戦の重要性は理解出来るが5航戦+祥鳳のみって?
概出だが役に立た無い2戦隊などの旧式戦艦を主力にインド洋作戦できなかったのか?
インド洋作戦の時期に1航艦を主力にモレスビー攻略すればと思う
>>142 >2戦隊などの旧式戦艦を主力にインド洋作戦
目的がまったくわからない。
通商破壊じゃないの?
それやるにしても艦隊の拠点がインド洋にないとお話にならないと思うけどね
145 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 12:11:52 ID:z6he2szd
146 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 12:14:28 ID:aj8oWsRW
>>144 物質強奪と船舶拿捕のための海賊部隊である
すべては米本土上陸のための準備なり
147 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 12:15:49 ID:C0J8jQSq
2戦隊はもっと使い道あったろうにねえ、 ガダル砲撃とか
すべて後知恵か。 艦隊決戦を夢見て どうにもならなくなるまで
温存か。
護衛参謀(大井)大激怒www
計画とすればインド洋作戦を行うと見せかけリンガ泊地にて補給を受けダーウィンを空爆し、東進して海峡を突破しラバウル航空隊と同時にモレスビーを空爆
祥鳳瑞鳳に護衛された上陸部隊を支援した後に豪州東海岸諸都市の飛行場を空爆し、ブリスベンまで空爆した後にラバウルへ帰投する。
インド洋作戦は陽動を兼ねてリンガ泊地から2戦隊と4航戦を主力にアンダマンへ進出しセイロンを伺う様子を見せる。
こんな計画だと就任間も無いニミッツは政治的な理由からブリスベン防衛のために練度の低い空母部隊を派遣せざるを得ない。
フレッチャーはレックスとヨークを中心にした機動部隊しか無いために南雲艦隊との決戦は避けたい。
ブルの率いるビッグEとホーネットも合流させる必要があるが時間的に各個撃破される。
ラバウルやモレスビーへの補給線を維持出来ればコーラルシーは南雲の風呂桶に出来る。
ミッドウェイなどのリスクを避けて米空母を殲滅出来る可能性は高いと思う。
そんな空爆上手く行くの?
返り討ちにされそうな気がするけど
151 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 12:53:28 ID:hAT4uZjz
ガ鳥も落とせない弱小海軍がハワイなど落とせるかっつうの
152 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:05:23 ID:Wm9NCnwV
ハワイ要塞砲「そんなに俺の一方的な破壊力を見たいのか?」
要塞砲ったって、20cm以上の砲が何門あるんだよ、プゲラ
by 太平洋艦隊
154 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:07:35 ID:hAT4uZjz
所詮、沖縄も台湾も本土決戦の為の捨て石。
時間稼ぎに過ぎない。
155 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:08:30 ID:Wm9NCnwV
ハワイ要塞法「俺の数十倍のばかでかい図体してるくせに・・・戦艦なんてただの的だぜ?」
156 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:13:54 ID:hAT4uZjz
もし日本軍がミッドウェーやらずに南雲機動隊をインド洋に展開したら米機動隊はどう動いたかね。
米軍としては結構やなきする。
>>156 インド洋作戦中に東京空襲喰らったわけだが(w
159 :
103:2007/10/27(土) 13:17:07 ID:???
>>104 ミ島占領はハワイから本土に来る米艦隊を哨戒圏を迂回を強いる効果はあるが
すぐに奪還される位置にあるし無理に維持しようとすればこちらが大出血する。
よって日本軍がハワイ攻略をする場合以外は無視したほうが無難という意味で書いた。
ハワイ攻略っていうか、ハワイの弾薬庫で自爆テロをやって
ある程度弾薬を消費させておくのは効果があったかもしれん。
史実でもそれが原因で潜水艦の稼働率が落ちたらしいし。
>>160 それは、開戦時mフィリピンの海軍基地を空襲したら
魚雷庫をふっ飛ばした事だろ。
GFの目標は、MI攻略の後はハワイ作戦でしょ?…、戦前には連合艦隊を
総動員してもハワイの可能かどうか?…などと分析してたような気が?…、
無茶な作戦だと思うが?
163 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 13:25:23 ID:hAT4uZjz
どのみち米空母は沈められそうにないから、もし真珠湾攻撃で米空母を殲滅してたらその後の展開どうなった?
かなり楽な展開になるんじゃね?
○ハワイの攻略は可能かどうか
×ハワイの可能かどうか
降伏が半年遅れるくらいで影響ないだろ。
米豪遮断か米国戦意喪失狙いか中部太平洋要撃による長期持久か布哇制圧か
国家の大戦略立てるなら、何か一つに絞ってくれや
じゃあ中国放棄引きこもりプレイで
168 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 14:03:02 ID:aj8oWsRW
>>156 喪毎らこのスレタテの条件ちゃんとみれ
ミドエ海鮮大小利だぞ
てことは作戦どうり一木支隊はミドエに上陸したって前提だぞ
その上で当時の大本営、陸海両軍の思考体系にのっとってシミュすべき
なのになんで勝手にインドとか豪州を攻略したいとか言いだすんだ
貴様らのような軍人がいるから負けるんだ
>>167 それが出来たら対米戦争になってないけど
それが出来たら一番いいな
まあミッドウェイを放棄されて物質蓄積した所を灰にされなかっただけマシ
驕兵の計をニミッツが仕掛けて来たら後半年は早く負けたな
いやあっさりソロモン諦めて余計に持ったか
171 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 16:26:21 ID:aj8oWsRW
>>170 喪前がそんな消極的だといつまでたってもこのスレはハワイに上陸できん
よそのスレでは既に軍オタどもが上陸して白人女に仲田氏してるぞ
>>171 ミッドウエーのアホウドリ相手に中だしですか(w
>>171 ほうほう、よそのスレでは、と来たか。
では当該スレに誘導してもらおうかね?
174 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 17:03:39 ID:aj8oWsRW
>>173 いまよそのスレで洩れもやってみたが、うぶ毛と体臭でよくなかった
175 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 17:16:03 ID:TeLsRQtX
あんな薄っぺらい航空機ばかりでは、遅かれ早かれ負けてたと思う。
金髪白人淑女をナニしたいならカリフォルニアに上陸するしか無いね
良ければベトナムとインドネシアに行けばいるよ
サイゴン、バリ、シンガポールetc
そもそもミッドウェー占領の真の目的って何だったのか
教えてエロイ人
敵機動部隊を誘出して叩くだけなら上陸させる必要はないし
予定どおり米豪遮断作戦だけやっていても決戦の機会は来るだろう
やっぱ山本五十六は無理を押してでもハワイ攻略を考えてたんだろうか?
GFの目標は、MI攻略して出てくる米機動部隊の撃滅、その後はハワイ攻略作戦。
完全に裏目となってしまったが…。
179 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 18:16:18 ID:aj8oWsRW
>>177 ミドエイ上陸の目的?
そもそもはGFが立案して大本営を引き込んだから陸軍も追認したのである
上陸戦には99銃を支給してくれたり牛缶わけて貰えるから行くのである
180 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 18:20:35 ID:C0J8jQSq
>>177 二度と東京空襲をさせないため、同島を占領して哨戒域をハワイ西方まで
広げること。
それまでのウェーキ、マーカスを中心としたものでは
米機動部隊に簡単に突破されることが判明したため。
>>178 サンクス
本当にGFはハワイ攻略を考えてたのね・・・
昔、ハワイ太郎スレで不可能という結論になってたが
案外、実現性があったのだろうか
>>179 牛缶目当てかw
182 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 18:24:38 ID:C0J8jQSq
>>181 ハワイ攻略など、当時でさえ不可能という結論に
なってたはず。
>>180 >>182 なるほど、哨戒網の拡大か
そっちのほうが現実的な理由っすね
しかしミッドウェーに小部隊を置いても
すぐ米軍に潰されそうにも思うんだが・・・
それにGFがミッドウェー攻略を言い出したのは
ドーリットル以前じゃなかったっけ
184 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 18:44:20 ID:J1QNhpEl
あの陸軍でオーストラリア制覇って・・余力も無いのに
穴の奥まで深く入れられて
死人と遺恨が増えるだけだよ!!
いまごろオージービーフにカンガルーさん、怒らせるとこわいだべよ
185 :
178:2007/10/27(土) 18:48:23 ID:???
>>181,
>>182 戦前の検討では、「連合艦隊を全てつぎ込んでも、完全な攻略は疑問である。」ということだっかと…、
多分、Mr. 山本の思惑は「MI作戦が成功して米機動部隊を撃滅すれば艦隊決戦となり、早期講和の目も
出てくる。」というのでは?と考えています。まさか、全力でハワイに進行するなど基地外沙汰ですもん。
186 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 18:50:14 ID:C0J8jQSq
>>183 計画としては開戦前からあったが、実行することに
なったのは、やはり東京を空襲されたから。
もし占領できたとしても、その補給の負担は大変なものだったでしょうねえ。
ハワイからはB17の行動圏だし。逆にこちらから一式陸攻でいっても
あの防御力では。双方、護衛戦闘機をつけれない状況では、B17VS一式
では勝負になりませんねえ。
哨戒網なら島は哨戒範囲が読めるから意味無いよ
やはりレーダーピケット艦配備が一番現実的
護衛空母と二等駆逐艦によるハンターキラー作戦兼任の哨戒対潜戦隊を大湊に配備して
ローテーションで太平洋に展開するしか無いよ
あと定期便でマーカス、小笠原、単冠湾土浦からレーダー装備型2式大艇を飛ばして哨戒網を構築
まあ妄想だね
政治力さえあれば、ミッドウェー勝利、ハワイ連続攻撃、西海岸艦砲射撃
で、講和可能だった。その後の戦争なんてやる必要ない。
南方の資源さえ確保することを約束させれば、降伏させる必要もない。
さっさと条件出して、講和の席につかせれば良かった。
そういう政治家がいなかったのが惜しい。
>188
そうかな?明日行くか。
これは太平洋戦争こうすれば勝てたの中の抜粋なんだが。
評判よくないな。脳内スペースにしまっておこう。
こうすれば勝てた、というか
それが余裕で出来るくらいなら勝てたかもしれないなw
やっぱ無理か
さすがにアメリカ相手に対支一撃論みたいなの展開するのは
194 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 22:14:31 ID:TeLsRQtX
99艦爆、97艦攻、やられすぎ!
航空機による対艦攻撃は非効率
対空防御が未整備な一時期だけが
航空優位があったと言え1944年以降は航空優位とは言えない
大和などは1942年以前の技術でしか無いため一方的だったが
今や航空機も戦闘艦もミサイルキャリアでしかない
少数機で戦った飛龍機の損害は多くても仕方ないが南太平洋海戦ではやられすぎだ。
マリアナと比べて米艦の数も少ないし射撃管制も劣るし、何より日本軍航空戦力が優勢なのに。
これだけ数を撃墜されては米艦の対空砲火がこの時点でも後期の日本軍よりはるかに優秀ってことになる。
アメリカ本土に艦砲射撃なんてしたら怒り狂って
絶対に和平になんて応じなかっただろうな
本土爆撃されたチャーチルを見よ。
198 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 00:31:42 ID:v/9cafJI
結局日本軍がミッドウェーでやりたかったことってマリアナで米軍がやったことなんだろうね。
ミッドウェー攻略して米艦隊を釣りだし艦隊決戦。
米艦隊を殲滅したのちハワイ攻略。
あれ?暗号読まれてなかったら日本軍が先手とって米艦隊殲滅してたんじゃね??
>>198 アリューシャン陽動がうまく行き過ぎて、隼鷹と龍驤が撃破されるだけに終わる可能性が出てくるな。
で、ミッドウェイを確保したは良いが、ハワイからの夜間爆撃とミッドウェイ補給線への通商破壊で
1年早いソロモン消耗戦になるかもな。
200 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 00:56:49 ID:v/9cafJI
じゃあこうなったら真珠湾の奇襲なんて甘いことしないでさ開戦前に真珠湾に日本陸海軍全軍で攻略して占領しちゃうしかないな。
201 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 01:00:48 ID:2ORWbJkf
B17の行動半径じゃ、ハワイから届かなくね?
>>201 爆弾減らして燃料増やすでOK。
正規でも2tの搭載量ですから、半分搭載でも一式陸攻以上の爆撃力ですぜ。
204 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 01:35:21 ID:smkAU+/G
>>187 あの、その2式大艇の基地としてミッドウエーがいるのですが。
MOとMIを同時に発動したらどう?
MOに赤城加賀隼鷹龍驤
MIに瑞鶴翔鶴飛龍蒼龍
って感じで分散するけど
発動時期を少しずらしたら相手も2+2に別れて
同時作戦時配置420501
妄想聯合艦隊(山本)
トラック基地
MI攻略部隊(近藤)
金剛榛名瑞鳳
高雄摩耶愛宕鳥海
ほか
MI機動部隊(小沢)
瑞鶴翔鶴飛龍蒼龍
比叡霧島利根筑摩
ほか
MO攻略部隊(清水)
大和長門陸奥祥鳳
妙高那智足柄羽黒
ほか
MO機動部隊(南雲)
赤城加賀隼鷹龍驤
最上三隈鈴谷熊野
ほか
ラバウル航空隊(塚原)
元山空、美幌空ほか
潜水艦艦隊(小松)
香取迅鯨伊9ほか
北方警備(細萱)
夕張天龍龍田ほか
南方警備(高須)
伊勢日向扶桑山城
青葉衣笠古鷹加古
春日丸ほか
どれほどアメ公を海戦で破っても、どうせ1944年あたりで戦局が完全に入れ代わり、日本が負けるんだ・・・
あ〜そうさ!俺は敗北主義者だよ!
そういう人は日米避戦スレとか作ってそっちでやればいい。
ミッドウェイの前にもっと珊瑚海に集中すべきだよ。きっちりモレスビー攻略出来てから次に行くべき。東京空襲でみな判断を誤り正気を失ったのが敗因かな。アリューシャンなんかやめて全軍でMO作戦しろと言いたい。
211 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 14:44:14 ID:qn1WIDy6
真珠湾は奇襲されただけあって、ヤンキー諸君も有色人種に負けたとは思って
いなかった。あれはジャップが汚いだまし討ちをしたから、やられたんだ。
正面からぶつかれば俺たちが勝つ。そう思ったから、恐怖よりも怒りが先行
した。フィリピンの戦いもそう。準備不足の現地部隊にジャップはいきなり
襲い掛かった。負けたとは思ってないんだ。しかし‥‥
珊瑚海でレキシントンが沈んだときは皆落ち込んだ。今度は正面衝突。
ガチで勝負。で、レキシントン沈没。まさかあのサルどもに?マスコミは
飛行機の損害はむしろ日本軍の方が多いとか、俺らもジャップの空母沈めた
とか強調したが、それでもムードは落ち込み気味だった。
イカサマ無しのガチンコで大負けする。ミッドウェイで米空母壊滅、日本は無傷。
これって、アメのやる気削ぐのに、かなりでかい力になると思うがな。
ミッドウェーは戦艦部隊総出で島中蜂の巣にしたらよくなかった?
空母は直掩専門にすればいつでも敵は迎撃可だろう。
航空攻撃なんてはじめっから捨てればよかったんだよ。
火力では圧倒的に上だろうし。
潜水艦部隊も哨戒用に貼り付けておけばいいだけだし。
ミッドウェー攻略後は、ハワイ侵攻作戦だというんだから、ここで完勝でも
連合艦隊はハワイで粗全滅となるのでは?
ゼロ戦の航続距離が半分で九六式艦戦の後続性能が2倍だったらな
215 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:36:44 ID:MCVG+Xj4
だいたい、空母が少ないから早期に雲龍型そして信濃型、大鳳型を建造
216 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:39:42 ID:MCVG+Xj4
まぁ、勝つなら勝つで米軍の反抗が激しくなる前にしないと208のようになる
ウィーキを占領せずに空爆で無力化しただけにし
後日決戦場とした方が良かったと思う
ミッドウェイは遠くクェゼリンとかから支援も受けれるし
218 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:47:36 ID:MCVG+Xj4
エセックス型が量産されりゃ、もう終わりやろ、日本がかてるはずない
219 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:11:24 ID:9qfWI45M
タラレバ
220 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:46:27 ID:cMQHi6xt
>>218 逆にゆうとエセ級が出てくるまでは対等以上。
海軍には補給や損耗についてこのスレの軍ヲタみたいに
細かいことを言う提督が多いが大体が保身のため
陸軍なんか砲弾一発で沈んでしまうのろい船で行くんだから
さっさと上陸させろい
真珠湾が全てかな。あれがなければまだまだ戦艦主力の海戦機会もあったかもな
太平洋戦争の趨勢は変らん…。議論しても無駄…でもこんなスレを立てて語りたくなるのが
仮想戦記マニアの性か。
アッツ太郎とかセイロン次郎とかいろいろいるからな
224 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 00:02:08 ID:Sevp1lff
ミッドウェイ勝利後、第一機動部隊を編成&補充&休暇中
@インド洋を制圧し、英国〜スエズ運河・豪州の遮断を行うことにより、
ロンメル軍団&ドイツの間接的支援を行う
Aその間、ハワイ〜パルミラ〜豪州の遮断
@Aを潜水艦・駆逐艦等でやり、英国・豪州への嫌がらせ活動
インド独立支援もお忘れなく
それでハワイをボコボコにするして停戦するしかないだろうな。
だいたい、ニューギニア戦線が余計なんだよ。孫子の兵法にも
「益が少なく、維持に難しい場所は取るな」ってあるだろ。
マーシャルは日本領だったので、ここからパルミラ〜エスピリツサント〜
豪州の連絡路を遮断すれば良かったのに。南方資源地帯の台湾と一緒で
軍事的閉塞点だと思うゾ。ラバウルなんてあんな軍事基地多くて、
マラリアいっぱいいるし。
その分、兵力・航空機・船も回せる。
ラバウルが連合軍の前線基地になってたらトラックもサイパンもウルシーもビアクも安心して使えない
パラオやタウイタウイまで根拠地が無くなるが戦線維持出来るか?
ハワイ占領しアリューシャンから西海岸を襲う力が無い以上
豪州決戦しか無いよ豪州脱落なら政治的に講和のチャンスがある
最終的に負けるのは規定路線として史実の負け方は酷いからなぁ
大体史実からして条件闘争として戦争に突入したんだし、まぁまともな判断かはとかくとして
いかに善戦するかは大問題ってところか。
奇襲なんて考えずにハルノートを国際社会に公開して堂々と宣戦を布告してから戦争をすべきだ
当然フィリピンを正面から攻める事になる
太平洋艦隊も無傷でハワイ→ミッドウェイ→ウィーキ→グァム→レイテ→キャビデと押してくる
フィリピン救援に来冦するアメリカ艦隊をマリアナで迎え打つくらいで無いと戦後に講和も何も無い
ヨツに組んで投げてから和解するしかなかったと思う
>>227 結果論で言えば、俺もそれが1番だったように思える。
問題は、フィリピンの米空軍を奇襲で潰さなかったら、
開戦と同時に台湾が空襲を受ける事だが・・・・
実際フィリピンへの空爆は開戦の事実が判明した後に行なわれている
奇襲で無いのなら同じだぞ天候次第
アメリカ大使を外務省に呼び宣戦を布告
同時刻にラジオ演説を全世界に向けて行う
ラジオ演説を合図に一斉攻撃を敢行する
東京時間を朝の八時にするとフィリピンで七時、マレーシアで六時、グァムで九時くらいに相当する
聯合艦隊もルソン島西海上から空爆を支援
バギオ上陸支援とクラークフィールドを叩く
台湾からの攻撃機もラジオ演説の前に基地を飛び立ちルソン島西海岸沖合を南下ラジオ演説を合図に攻撃開始
宣戦布告はアメリカのみとし英蘭等へはアメリカへの利敵行為があれば攻撃すると警告
第一撃をグァムとフィリピンに集中させる
フィリピン救援艦隊の編成にアメリカは10日は掛かる
それまでは聯合艦隊はフィリピン攻略支援を行うと共に対潜作戦及び通商破壊戦を展開する
フィリピン支援の後にパラオにて補給を行いアメリカ艦隊とのマリアナ決戦に備える。
何年も前から米国は艦隊兵力によるフィリピン救援を既に諦めていますよ。
米艦隊はフィリピンには来るかわからないがマリアナには確実に来るぽいがな
レインボーの基本方針ではそうなっている
マッカーサーの部隊が史実の半分の損害で半年持ちこたえててくんないと
艦隊の派遣は無いな
まずバターン半島の根元に上陸し西からマニラに圧力をかけ、コレヒドールは空爆と第2戦隊の艦砲射撃で無力化する
マ大将をルソン東海岸から山間部へ誘導し山岳持久戦を選択させる
ルソン島で苦労しながら抗戦している在比米軍を欧米の報道陣を招いてニュース映画を撮らせ綺麗な戦いを演出する。
苦労してる在比米軍を救援する米国内世論を形成させ決戦環境を整える。
1942年にマリアナやレイテを戦えればもっとマシな戦いになっていたかな?
今更だが
>>1の設定っておかしくない?
ミッドウェイ大勝利でもハワイを奪え無いなら意味無いし
ガ島は元々日本の整備した根拠地だし
ミッドウェイ大勝利なら素直にハワイ諸島攻略戦でしょ
まずオアフ島以外を確保して航空隊を進出させ
オアフ島を空爆で無力化してアメリカ本土やパナマに機動部隊で嫌がらせするみたいな戦略で
>>234フィリピンをガ島にするのか?
名案だな。
>>238 ガ島よりひどい。
クラークフィールドやキャビデをバギオを占領すれば呂宋はなど不要だ。
下手に追い込んで降伏去れたら食わすの大変だから
遠巻きにしておかないと
その為に英蘭には当初は宣戦しない。何らかの支援を確認してからやむを得ず占領する形をとる。
全ては講和しやすい為に
240 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:07:11 ID:DeiRYhZR
一気にロサンゼルスを攻略しハリウッドを潰せば、心理的ダメージは大きかったかも。
ミ海戦で日本が勝利した場合、ヨーロッパ・北アフリカ戦線にも影響が出たかもね。
アメリカは当然ハワイ諸島や西海岸の防備を固めるはずだ。そうすると、ヨーロッパや
北アフリカに送るはずだった兵力をハワイ・西海岸方面に回させざるをえないだろう。
そして1942年11月か12月に行われた北アフリカ上陸作戦も延期になったはずだ。
独伊枢軸軍は本来なら北アフリカに割かねばならなかった兵力を東部戦線に投入でき、
スターリングラードの悲劇も避けられたかもしれない。
>>1 ミッドウェー作戦の大勝利はありえない。
米軍の急降下爆撃の命中率が史実以上に低かったとしても
日本空母喪失1-2、米空母喪失1+大破1-2くらいが限界でしょう。
ミッドウェーを占領して航空戦力と一木支隊を揚陸しても、
前者は機動部隊の攻撃によって、後者は海兵隊の水陸両用作戦によって
壊滅するのは時間の問題。
その前にGFがハワイに手を出すかもしれないが、
当然に航空基地に邀撃され、日本の機動部隊は大打撃を受け、
上陸作戦は中断ってところでしょうな。
243 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:23:49 ID:QVEahp9d
ミッドウェイ海戦は日本海軍が戦力を集中すれば勝てました。
・・・とカスミガウラ提督はおっしゃっています。
244 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:25:33 ID:QVEahp9d
69 :霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/22(月) 21:52:04 ID:cYdRyPIf
>>63 >もしもカスミンが軍令部総長だったら
>戦艦艦隊を囮にミッドアェーに突撃させ、大損害
>空母機動部隊到着前にミッドアェー攻略不能になり
>損傷した戦艦部隊を後退させる為に機動部隊が大活躍するが
>基地航空隊と米機動部隊によって壊滅。
もしも霞ヶ浦の住人が連合艦隊司令長官だったら。
アリューシャンへ空母を分散することはしません。
ミッドウェーへ全兵力を集中します。
戦艦部隊にミッドウェー攻略をさせて、空母機動部隊が、それを援護します。
説明。
艦隊の指揮は、連合艦隊の権限でしょう。
軍令部は、ミッドウェー攻略を指示するだけです。
具体的な艦隊の指揮は、連合艦隊司令長官がします。
アリューシャンへの空母2隻の派遣は、どう見ても兵力の分散です。
兵力をミッドウェーに集中します。
戦艦部隊をミッドウェー攻略に用います。
それを、空母機動部隊が援護するのです。
そうすれば、航空機や搭乗員の損耗も少なくなります。
後の作戦に使えます。
245 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 20:13:19 ID:OIIuyw0U
>>242 太平洋戦争後、ニミッツ自らが著した著書、「ニミッツの太平洋海戦史」で、ニミッツ
自らが「私は、ミッドウェーの戦いにおいて、事前に日本軍の編成や目的、作戦計画の
概要をほぼ完全に知り得ていたが、当時の日本の機動艦隊の規模に比べ、わが艦隊は
あまりにも劣勢で、それはあたかも、回避不能の惨事を、事前に知る事ができたというぐらい
の意味しか持たなかった」って書いてるぜ。
もちろん、「そんな状況にも関わらず、私は勝った」という自画自賛の意味も
こめて書いてるのかもしれないけど、少なくとも対等以下の戦闘能力でなければ、
とても恥ずかしくてそんなことは書けないだろ。
日本軍の空母沈没1には俺も同意だけど、日本軍と同等以下の被害しかアメリカ軍に
なかったとは、当時の艦隊の規模、練度、スペックを考えると、とても同意できんな
246 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 20:40:30 ID:2S8dux2H
>>242 >一隻撃沈、ニ隻撃破?
そんだけ米空母をやれたら 十分大勝利だと思いまつが?
太平洋に潜水艦以外こわいものはいなくなってしまいますよ
>>231 確かマーシャルまで来るのが約半年。
それに成功したら数ヶ月以内にカロリン。
フィリピンやマリアナに来るのは順調にいって1年近くかかるかと。
レインボー初期案ではマーシャルは数日以内だったんですがね。
>>245 不沈空母ミッドウェーを入れた場合対等以上になるかもしれない。
日本側としてはミッドウェーの航空基地を第一撃で壊滅させないと確実な優位は確保できない。
ニミッツが何時ヨークタウン参加可能であることを知ったかにもよるが。
249 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 21:27:33 ID:OIIuyw0U
>>248 戦争が終わった後の刊行物なんだから、ヨークタウンも
含めての事に決まってるだろ、常識的に考えて・・・
ミッドウェー航空隊の練度なんか、当時の日本機動艦隊の
零戦護衛部隊の前には、中国軍と何ら変わりがないほどの
脅威しかないと思うんだけど、どうよ?
実際に、ミッドウェーからの攻撃隊は、日本の機動艦隊に
全く命中弾を中てることなく、第一波で全滅してるしな。
>>245 >>252氏ではありませんが、史実から見て
>>252氏の説にも充分説得力があるようです。
レキシントン 魚雷2、爆弾2、誘爆、駆逐艦の魚雷で処分
ヨークタウン 魚雷2、爆弾3、+潜水艦より魚雷2
ワスプ 潜水艦より魚雷2
ホーネット 魚雷2、爆弾8、+米駆逐艦の砲弾及び魚雷+日本駆逐艦の魚雷4
赤城 爆弾2、誘爆 +駆逐艦の魚雷で処分
加賀 爆弾4、誘爆
蒼龍 爆弾3、誘爆
飛龍 爆弾3、誘爆、駆逐艦の魚雷で処分
大鳳 潜水艦より魚雷1、誘爆
翔鶴 潜水艦より魚雷4
瑞鶴は諸説あり。
ワスプ以外の米空母は強靭な耐久力を示していて、爆弾のみで沈めるのは困難で追加して2本以上の魚雷が必要です。
挙げなかった損傷例から見ても爆弾1〜2発のみだと航空戦能力も復旧が早いようです。
反対に日本空母は爆弾のみでの損も充分乃至機能停止が充分考えられますし魚雷1本で誘爆した例も。
誘爆は運の部分もあるとはいえ、日本5隻、米国1隻の損失原因であることを考えるとダメージコントロールの違いも無視できません。
次に錬度面ですが、艦上機による珊瑚海から南太平洋での対空母命中率を比較すると雷撃こそ日本側が優秀(但し軽空母への命中を入れると同等)ですが、急降下爆撃は同等か僅かに米国が上です。
爆弾は日本250kg、米国454kgであることも考え合わせその攻撃力は侮れません。
数の上ではミッドウェイ含むアメリカ有利
質の上では日本が優勢、士気は互いに高いというところか
252 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:03:23 ID:2S8dux2H
当時、ミッドエイの占領は大本営の決定、陛下への奏上事項である
またハワイ攻略は大本営陸海軍部の合意先決事項である
ただし海軍のFSとセイロン作戦には戦略的に冷静だった陸軍部は反対
だからミッドエイとハワイ攻略は当然であり議論の余地はないと思う
253 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:15:08 ID:OIIuyw0U BE:618199283-PLT(12000)
>>250 おまえさん、いつかも俺の話し相手になってくれた人だな?w
相変わらず、客観的な史実からアプローチをしようとする姿勢に愛を感じるよw
お前さんが書いてるほぼ全ての数値について、概ね正しいのは
わかってたけど、再確認のために文献を拾ってみたけど、全部正しいな。
(戦史叢書を基本として。)
ただ
>>242氏が言うのは、「最初から戦力的に勝てない状況」であったという
立場だろ。
俺はあくまでも、ミ島も含めて、圧勝に近い戦果を納められるだけの機動艦隊の
能力であったにもかかわらず、南雲の戦況判断、山元五十六の、「ミ島の攻略が
本作戦の目的ではなく、米空母機動部隊の誘出が作戦の本旨である」という
事の不徹底、あるいは、空母機動部隊を運用する上で、基本原則を徹底できない
(先制攻撃)意志の弱さをもつものを司令長官(南雲)に据え、参謀長(源田)にした、
用兵上の失策だと思ってる。
最初に、利根4号機から「テキラシキモノハッケン」の打電があった時に、ミッドウェー
攻撃隊の収容を優先したのが南雲であり、「なんでもいいからとにかく行け!」と
命じたのがスプルーアンスだ。
何のことはない、基本に忠実に実行したほうが勝って、人情を優先した方が負けた。
俺は、極論すればその程度のことですらあると思ってる。
どうよ?
>>250 >魚雷1本で誘爆した例も。
サラトガも魚雷一本で一時航行不能になっています。
沈んだか、生き残ったかは「運」でしかないでしょう。
>>249 差し向けられる航空戦力を集められるだけ集めた米国と分散させてしまった日本とでの比較は重要
結果は重要だし、その結果というものは時には作戦計画を無視した行動や、
士気、練度など数値に表れない要素によって大きく左右されるモノだが、
太平洋戦争は、目的達成の為、戦う前に勝てる状況を作ることを目指し、
勝てるかどうかの見極めをつけることを戦略とする米国と
目的達成の為、与えられた資源で任務を出来る限り遂行することを戦略とする日本の戦いでもある
そんな戦争について論じるにあたって、実際の戦闘の経過を見るのと少なくとも同程度に、
両者がどれだけの準備をしてどのような見込みを持ちながら戦闘を開始したのか考える必要がある
256 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:25:48 ID:OIIuyw0U
そもそも、あれほど「勝つことよりも艦隊を温存すること」に熱心だった
大東亜戦争初期の海軍にあって、真珠湾以外に、「一か八か」の
作戦行動は、ミッドウェーではありえないだろ。
「圧勝できる見込み」のない局地戦には、絶対に望まないよ。
いくら、ドゥーリットル空襲の影響があったとしても。
ミッドウェーの後ですら、ルンガ沖夜戦で、田中頼三少将はあれほど一方的に
連合国艦隊をタコ殴りにしながら、輸送部隊までを的にする前に撤退したのは、
あきらかに敵空母部隊の出現を恐れて、艦隊を温存するっていう、温存主義に
捉われていたからだと思うんだよ。
たかだか駆逐艦8隻ですら、あれほど慎重な運用をしたんだぜ?
ましてや、機動艦隊主力を、勝つか負けるかの局面にぶつけると思えんぞ?
>>253 それは南雲司令部の問題というより上層部と現場指揮官との意思疎通の問題だろ。
ミ島攻略より敵空母が出てきたら優先してこちらを叩けと言っておけば南雲は爆装のまま攻撃隊を出したと思う。
>>250 ミッドウェー、大鳳の件を出して日本空母が脆い論者はいい加減うざい。
258 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:29:33 ID:OIIuyw0U
>>257 完全同意
あの局地戦の一方的な敗北は、作戦目的の意思疎通の不徹底に
つきる。
その意味では、俺の尊敬する山元五十六閣下の致命的な失敗でもあり、
日本が完敗した根源的な理由ですらあると思う。
>>253 >基本に忠実に実行したほうが勝って
用兵の基本は「戦力の集中」ですから、
艦隊編成も飛行編隊も米軍には当てはまりません。
>>253 おおっわかりますか。1週間ぶり位でしょうか。本当はもっとマメにお話したいんですけどね。これでも最近にしてはよく目を通している方なんですよ。
私は能力的にも米機動部隊はかなり強敵で、仮にミッドウェイのような状況でなくがっぷり四つでも圧勝は難しいと言う立場です。
対空母命中率で比較しても急降下爆撃は日本に遜色なく爆弾が2倍近い大きさである分攻撃力は大きい。
雷撃は流石に日本には敵わず正規空母には1本も当てていませんが、軽空母には数本の命中記録があるのでそんなに見下すのは危ない。
その点で
>>242氏の意見にも聞くべきものがあると判断しました。
もしがっぷり四つなら空母戦は恐らく痛み分け。後方の戦艦部隊や攻略部隊でミ島の攻略自体は出来ると思います。米国の戦艦部隊もかなり再建が進んでいますがミ海戦時に出てくる気配は無いようですし。
しかしその後どうなるかは少々悲観してしまいますが。
>>250では誤って
>>242氏を
>>252氏と書いていました。すみません。
261 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:37:55 ID:OIIuyw0U
>>259 お前が言う「飛行編隊が基本に当てはまらない」のは「戦力の逐次投入」に
当てはまらないって言うだけだろ。。。
しかし、空母機動艦隊同士の決戦での「航空戦力による先制攻撃」には、
十分基本に忠実だ。
基本は基本でしかない。
スプルーアンスは、戦力の逐次投入という禁忌を犯したけど、航空戦力の先制攻撃
という基本には忠実だった。
(俺は、あの時のスプルーアンスの決断が正しいとは思ったこともないし、正直、
ただの運だとすら思ってるぞ、正直。実際に第一波と第二波の攻撃隊は全滅
だったしな。)
しかしながら、結果として勝ったのがスプルーアンスである以上、南雲の状況判断
の方が間違ってたっていうのが、冷静な状況分析の出発点じゃね?
262 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:41:24 ID:OIIuyw0U
>>260 文章の内容ですぐにわかりますw
できればこれからも、いろいろ教えて下さいw
ところで、ミ戦の頃のアメ公の爆撃機って、500kが基本でしたっけ?
基本的な質問で恐縮なのですが。。。
確か、加賀、赤城に蒼竜に命中した爆撃は、250kだったような記憶があるんですが。。。
>>257 うざいと言われましても事実ですから。
日本空母が打たれ強くなったのはミ海戦後の戦訓による部分が大きいです。海軍は色々戦訓を挙げていて早速残存空母に対策します。
細かく言うと長くなるので概略だけ
1,消火施設の改善
2,不燃性塗料の採用
3,機械室、缶室の給気路の改正及び非常口の新設
4,揮発油タンク防御の為会敵前に周囲の区画に注水
5,同上の対策としてコンクリート充填
6,格納庫の通風強化
空母の防衛能力って、戦争中にそんなに向上したのけ?
正直、信濃の惨めな最期を見てると、信じがたいんだが。
>>264 無理に無理を重ねた突貫工事だったから。
>>263 最初からそれらの改良を施しておけばよかった
と福井静夫が「日本空母物語」で嘆いてたね
後知恵だけど
268 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:00:44 ID:6Hp3+SSx
>>256 第一次ソロモン海戦の三川艦隊と混同しとる気が。
三川艦隊はあのまま突っ込めば輸送船撃滅できた。(諸説あり)
ルンガ沖の田中部隊はガ島へのドラム缶輸送中に不利な状況で
敵重巡部隊に遭遇し、先制攻撃を受けるが、返り討ちにした。
但しドラム缶輸送は失敗した。田中が恐れたのは空母でなく
ガ島から飛んでくる飛行機。夜明けまでにドラム缶を陸揚げして
攻撃圏外へ離脱する必要があった。
上層部は駆逐艦を危ないところへガンガンぶち込んだ。
慎重な運用とは思えんぞ。駆逐艦=消耗品、だ。
多分、飛行機もそんな捕らえ方をされていたんだろう。
269 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:07:47 ID:2S8dux2H
戦力の集中はいいけど、あまりにも衝突事故系多くねえか
あと特攻を始めた海軍だからやりそうなことではあるが
被害艦は御真影持ち出したら乗員が逃げ切らんうちにすぐ沈めちまうし
海軍の人命軽視は異常だと思うがなんでだろう
270 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:09:41 ID:OIIuyw0U
>>268 あぁ〜混同してた
やっぱ酒を飲むと俺はもうダメだw
最近、「飲酒性痴ほう症」じゃないかと、真剣に心配してる。。。
もう寝ます(´・ω・`)
>>260 >雷撃は流石に日本には敵わず正規空母には1本も当てていませんが、軽空母には数本の命中記録があるのでそんなに見下すのは危ない。
珊瑚海海戦の雷撃なら祥鳳が舵損傷して回避運動できないところに当てているだけだから全然錬度の比較にならないよ。
ただ運が良かっただけ。
272 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:21:44 ID:OIIuyw0U
>>267 英文じゃねーかw
さすがに夜中に読む気力はありません。。。
ところで、「キープ株式会社」が輸入・販売してる、「第二次世界大戦全史」って
見たことある?
アメリカで、1952年から53年にかねて放映された、二次大戦の記録映画だよ。
エミー賞を受賞したほどの、なかなかのドキュメンタリー作品だ。
この作品、いろんな局面で、どれほどアメリカが不利だったのか、あるいは
日本が愚かな戦術を採用したのかに、結構素直に入り込める作品でマジで
お勧め。
>>271 龍驤にもきっちり当てています。
祥鳳の件も最初の被雷と爆弾は舵故障の前で、その後舵が効かなくなった為に連続して魚雷爆弾を受けたとされていた筈です。(戦史叢書)
確か最初の被雷により動力を失ったことが操舵不能の原因だったかと。
実戦では雷撃爆撃ともに実施するでしょうから、仮に爆弾が原因だったとしても再現される可能性は無視できんでしょう。
それでも雷撃だけは日本の方が上だと思いますけれど。
>>272 「第二次世界大戦全史」見たこと無いですね。図書館にあるかどうか探してみましょう。
長文の英文は疲れますね。お時間のあるときにでもどうぞ。
私も酒飲んで寝ます。
275 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:36:20 ID:OIIuyw0U
>>274 ちなみに、その記録映画の中で、太平洋戦争当時のアメリカ国防総省の
高官のコメントとして、「日本がSF作戦まで成功させる事態になれば、合衆国は
連合国の利益のために、和平を選択せざるを得なかった」っていうインタビューの記録が
ある。
もちろん、私的な見解の域は出ないだろうけど、それにしても興味深いコメントだ。
ミ作戦が予定通り成功してれば、戦史はどう変わったのかわからないっていう、
俺の根拠の一つでもある。
月曜日から飛ばしすぎた。。。。俺も今度こそ寝るわw
276 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:56:52 ID:Ys1Bv+N8
>>ミッドウェー海戦大勝利なら、戦局はどう変わったか
何もかわりゃ〜しない・・・玉砕!!
むしろ敗戦が史実より早くなる可能性も否定できないところが・・・。
進出速度が速くなるということはそれだけ、兵站の破綻も早く起きるということに繋がるんだよな。
>>277 そっちのほうが幸せだったんじゃね?
43年の年末か44年前半に一大決戦で敗北して
その後史実よりスムーズに敗戦とかなら。
日本の艦隊が42年あたりで早く全滅してくれればその分和平も早くできたかもな
海軍将兵には不憫なことは承知だが
280 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 04:13:51 ID:LVGSbhYt
ミッドウエー大勝利なら全国の提灯行列で、提灯産地の岐阜が大繁盛!
勝って引くって事しないからな〜
兵站が破綻するのが早くなり
地獄のガ島が地獄のミ島になるだけ
ミッドウェーみたいな馬鹿な負け方もない
283 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 14:16:02 ID:5RBJBbPT
前スレでもあったが、このお題は「ミッドウェイ勝利」後の話だろ。
ここに勝っておけば、次はハワイ作戦ってのが、勝利に目がくらみ
補給を無視した海軍がやりそうなこと。
ソロモンに目が行く可能性は低い。戦術や造船とかの話も出てるが、
それはまた別問題。
おそらくアメリカ西海岸の防備も強化されるだろうし、インド洋の
制圧もきちんとしておけば、東部・アフリカ戦線はドイツが
勝ってたかもね。
ただ、ジャップ殺せを復讐にもえる鬼畜どもが、和平のテーブルに
乗るかは微妙。
284 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 17:31:12 ID:k7yT79gs
>>283 両国の首脳が和平を模索するのではなく
陸軍がハワイへ上陸したあと市街地へ接近したところで
軍司令官レベルで停戦協定を結ぶ
この局地的停戦をもって太平洋前線全域で戦闘停止
この停戦を長引かせて、和平的にな状況とする とゆーのはだめですか
285 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 17:37:46 ID:k7yT79gs
× 和平的にな
○ 擬似的な和平に
286 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 17:38:37 ID:uI3RahLg
ヨーロッパ行きの戦力が太平洋に向かうだけで。
>>1 つーか、そもそも石油に困っての戦争ならハワイ奇襲って何の意味があるのよ?
288 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 18:32:37 ID:k7yT79gs
>>287 意見の違う陸海両軍部が合意することができた
大本営の方針はミッドウェイ→ハワイへと続く進攻作戦だけ
だからそれ以外の作戦を行うことはなかった
ドリトル爆撃隊が陸軍部説得したようなものだけど
>大本営の方針はミッドウェイ→ハワイへと続く進攻作戦だけ
これだから、ゆとり世代ってやつは
ハワイなどに侵攻出来るはずも無く
ミッドウェーの目的は神出鬼没な米空母艦隊を殲滅する事にあった
ミッドウエーで勝っても、2年後にはエセックス級を中心とした米38機動部隊艦載機により
赤城以下の正規空母はハワイ沖の海底に・・・そんなところかも。
>>292 現実よりマシそうなら、なんでもいいんじゃね?
現実より悲惨と言う想定もある、未来は一つではないことには違いない
下手に戦争が長引くと朝鮮半島みたいに日本が分割だからな。
戦争が半年も早く集結したら
日本が50番目、朝鮮が51番目、ハワイが52番目の米州になってたな
史実でなかなか降伏できなかったのは陸軍がまだまだ戦力残ってたからだね
ハワイや豪州に上陸して陸軍力が早期に疲弊してたらマリアナやレイテぐらいの敗北で降伏出来たと思う
沖縄や都市大空襲や広島長崎の悲劇は避けられた
ガ島やタラワ、ペリリュー、アッツ、硫黄島クラスの敗北は増えただろうと思う
米軍がハワイ奪還→ミッドウェイ、ウィーキ、ジョンストン奪還→ブラウン環礁、クェゼリン環礁攻略→マリアナ攻略と中太平洋を押し渡る戦略を採れば
合戦数から考えてマリアナで負けたら降伏しか無い
ハワイを奪還されて一気にマリアナまで引く戦略を日本が採ればパラオ→フィリピン→台湾→沖縄&小笠原と来るかもしれないが
ハワイ攻防戦で島民を巻き込み大惨事になってそうだ
オアフ島だけで4個師団以上ハワイ諸島で6個師団は投入されるだろうからニューギニア、ラバウル防衛並の戦力が投入される
ここでガチンコで負けたら後はマリアナがフィリピン並の防衛戦力で戦って負け降伏だろうね
陸海軍も壊滅で本土は無血開城だな
自国領土を奪還する為に欧州戦線は攻勢防御に留める可能性が強い
米軍が日本降伏を優先すれば一年半は早く終戦となる
ハワイ諸島だけに6個師団など出せないと思うが
オーストラリア攻め取る話が出たときに6-10個師団必要と計算したが
陸軍は2個師団しか出せないのでムリと言ってなかったかな?
そりゃ大陸から引っこ抜くわけにいかんしの
ミッドウェーで勝ってもハワイ攻略、SF作戦、インド洋作戦どれをやるの?
大本営の方針は、最初からSF作戦
と、書き込んでから思ったが、”SF”じゃなく”FS”作戦が正式名称だったな
303 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 14:25:23 ID:PLpPR+dq
>>301 FS作戦、海軍部はイケイケですが
山本長官はヤバいよといっておられます
また陸軍部は今サモアを百科事典で調べてます
やはりMIのあとはハワイじゃないでしょうか
やっぱりハワイを万万が一にでも占領できるとしたら、開戦と同時なんだよなあ。
マレー、ジャワ、マーシャルに上陸する兵力と戦力と船舶をハワイとミッドウェー攻略に回し、
要塞砲に対しては、航空攻撃と艦砲射撃のラッキーヒット出まくりを期待するしかねえんじゃねえかな。
ハワイが占領できたら、第2段階作戦でマレーとジャワの攻略を開始。
失敗したら、即、無条件降伏だ。
開戦薜頭にハワイ上陸作戦?無茶苦茶やなw
常識的に考えたら真珠湾奇襲すらアンビリーバボーな作戦やでw
聯合艦隊全軍と陸軍を乗せた輸送部隊が奇襲出来る訳あらへん
野暮とは思うが
× 薜
○ 劈
1941/11/1先ずは三国同盟に基づき英蘭に宣戦布告
香港、馬来、ブルネイ、メダン、ビアク、ラバウルに上陸作戦を展開
英蘭先行開戦なら米比軍の増強を待ってから対米奇襲攻撃で航空と海軍を無力化し陸軍は放置プレイ
帝国陸軍がシンガポールに迫った時点で、米軍から宣戦布告で南方との補給路遮断か
当然、在比米潜水艦の補給用魚雷の全損なんて僥倖もなくなるわけだ
311 :
名無し三等兵:2007/11/01(木) 21:43:03 ID:UP9YZFDV
>>308 禿げしく賛成、
陸軍が大本営発表の戦果第一報たるべきである
MIの後はアラスカだろ
>>1 の設定だと、豪州はすでに陥落で
ってことは、コーンパイプのオッサンも粉砕されたのかな?
豪州が無いって事は、太平洋を西に行くか東に行くかで単純化されるね。
軍令部とGFとの協議は、布哇攻略で一致するだろうね。
この段階で連合艦隊が布陣したら対する太平洋艦隊は
空母戦力は手持ち3隻と戦艦ですか・・・。
布哇守る為なら全力で来るでしょうが、まぁ勝てそうですね。
制海権を取って後に、布哇の基地航空戦力を掃討したならば
アメさんの手持ちは沿岸砲兵だけになる訳ですが、日本軍じゃあるまいし
この段階になっても、未だ降伏せずに徹底抗戦しますかね?
欧州では、クルクス戦車戦の頃ですがアメさんはイタリー上陸どころじゃ
無くなりそうですね。
さて・・・何でも悲観論の敗北主義者諸氏に聞きたいが
米空母部隊の過半が粉砕されて米国が太平洋方面や
本字防衛を真剣に考えざるを得ない所まで来たとして
欧州戦線には、何の影響も無いのかね??
エセックス空母は確かに怖いが、出揃って反抗が本格化するのは
19年半ばである事は確実と思われるが、これまで日本軍は何もせんのかね?
仮に布哇を落とした場合、>>1の設定だと豪州も戦力外だから
潜水艦被害もそーとー減るな、その分内地の生産にも余裕が出るだろう。
>>313 仮に米国の妨害が無かったとしても日本の生産効率は悪いんだよな
そもそも工業機械の更新時期に支那事変がぶち当たり、無理に生産数を増やした状況なので機械はグデグデ
大体開戦の時点で日本の工業界は全力稼動中で、これ以上の生産能力向上には無理無茶無謀な試みが必須。
国内の生活や各地の軍の維持の為にも船舶が必要で、ローテーションやらなんやら考えるとやはり布哇は無理。
どんだけ敵艦を撃沈してみたところで、帝国の保有船舶量が増えるわけでもないからなあ。
相変わらず、艦隊の行動はタンカーの数に制限される現実も変わらんし。
兵站の世界って残酷なまでに数字が正直だよね。
>>315 おまけに「本当の意味」で艦隊の行動をサポート出来る基地が内地にしかないという・・・
>>313-316 太平洋で日本が米軍を釘付けにすれば対ソ支援が減ってソ連はウラルまで後退は必至
ただ懐の深いロシアを追い詰められないからドイツの最終勝利は無い
ソ連の後退とエジプトの陥落くらいは欧州で起こり得る
結果ドイツの降伏が日本の降伏の後になるだけで大勢への影響は許容範囲
ソ連の抵抗力が相当弱くなってもドイツ側の事情で無理、ここら辺は日本と変わらない。
仮にペデスタル作戦あたりが失敗マルタが陥落あるいは機能を喪失したとしても
やはりエジプト内をどこまで進撃出来るかは色々微妙な問題が漂ってる、ましてやスエズ運河まで辿り着けるかは・・・
よし、相手の正面戦力が激減したから一気にイクぞ!という風にならないのが枢軸側の辛い所。
>>313 ハワイ要塞は単独の火力だけで要塞砲、航空戦力含めGF一個分に相当すると日本海軍が判断したくらいの力を有する
銀英伝での難攻不落を誇るイゼルローン要塞みたいなもんだ
>>317 残念ながら、北太平洋ルートは日ソの関係を鑑みて、封鎖などは行われませんでしたので、
太平洋の米軍とレンドリース北太平洋ルートはさほど関連がありませんな。
北アフリカも根本にはDAKの兵站限界という問題があるから、
下手に進出が進むと距離の二乗に比例して補給が細くなり、
兵站の破綻がむしろ史実より早くなる可能性すらありますね。
要はアクシスサイドは42年の前半で既に攻勢限界点を超えていたと言う事だね
と、すればアクシスに勝利の可能性は無く新たな同盟参加が見込まれなければ
結果的にいずれかの失策をきっかけに敗退を繰り返す事になる
史実ではミッドウェイとスターリングラードだった
42年当時の地政学的な見地から言うとスペイン、トルコ、メキシコ、チリあたりがアクシス参加の可能性があるがあまり影響無いか
スペインとトルコの参戦は確かにメディタレニアンをアクシスのものに出来るだろうけど
メキシコ、チリはアメリカに近すぎて直接参戦は不可能
せいぜい戦略物資の供給と艦船への補給くらいだな
ミッドウェイに出張るよりは豪州と印度への圧力を増した方が良いと思う
仮に戦場で枢軸同盟大勝利となっても国内事情に足を引っ張られてどうしようもないというのが枢軸側の現実か…
95 :名無し三等兵:2007/10/27(土) 10:07:13 ID:???
鉄鋼生産にみると、兵器生産に直結する特殊鋼などは太平洋戦争末期まで拡大を続けるが、
経済全体に大きな影響を及ぼすはずの普通鋼鋼材などは、38年にピークを迎え、以降は減少する。
38年からの経済生産は物質動員計画に基づいてなされたが、その場合、普通鋼鋼材の配分要求を
めぐって陸海軍が対立した結果、民需は圧迫され、それは経済全体を弱体化させることにつながっていった。
最大のエネルギー源であった石炭の生産も40年をピークとして以降は5000万トン台で推移した。
38年に兵力総数は100万台の大台を超え、その兵力動員によって生じた労働力の穴は繊維産業や商業からの
労働力移動で埋められた。兵力動員や軍需産業への労働力移動によって減少した
男子労働力は、女子労働力によって埋められた(原朗編「日本の戦時経済」)
96 :名無し三等兵:2007/10/27(土) 10:09:51 ID:???
陸海軍の軍需動員計画は、日中戦争勃発以前から資源局において、陸海軍の戦時所要量というかたちで調整されていた。
「第二次期間計画の概要」(36年12月26日)が現存しているが、それによれば、たとえば鋼材の戦時総需要は年約420万トンで
鋼材生産能力は500万トンであった。計画においても屑鉄で300万トンの不足が生じることとなり、これに対処するためには
製鋼法の改革、溶鉱炉の増設も含め、対ソ対米二国同時開戦を予期してから準備期間が1.5年から2年必要とされることは自覚された。
対ソ対米戦の前に日中戦争が始まる。陸軍が「第二次期間計画」で徴用予定船として規定した船舶は約48万トンであった
しかし現実には40年12月の時点、すなわち日中戦争への対応だけで、すでに約90万トン、規定の倍以上の船舶が徴用されていた。
計画上の数値があまりに楽観的だったとわかる(荒川憲一「戦期間の戦争経済研究について」)
結論でたなw
やはり開戦回避で引きこもり政策しか無い
大陸からは全面撤退だね
満州国の日本権益は米国に譲渡して
日米英の新三国条約(軍事隷属的)を締結
欧州戦線に強制参戦させられ更にそのまま対共産戦をもさせられる
そしてアジアの2等国のまま今日に…orz
干し柿交せんカツまでは
>>123 無血占領ほど危険なものはない、敵戦力の無力化、武装解除せずして平和はない
これはワーム退治とは別の話だ
封神計画をしないと、またアホがワームばらまいて滅ぶぞ
旧日本軍みたいにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
奴らは本当に無能な雑魚であったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
326 :
東条大将:2007/11/02(金) 19:23:42 ID:???
それを言っちゃこのスレはお終いだろう。 もっと建設的にミッドウェー海戦大勝利の後を考えなければ...。
ハワイ攻略が無理ならば、ミッドウェー海戦大勝利で得た制海権を利用して空母部隊によるハワイの空襲や潜水艦による海上封鎖、さらに破壊工作部隊を上陸させて基地施設の破壊等を敢行せよ。
散々嫌がらせをしてハワイ基地の弱体化を図れ! 基地を無力化すれば敢えて困難な上陸占領作戦は行わなくても良い。
その後は...シナ事変を完遂して蒋介石を屈服させる。
そしてチャンドラ・ボースを旗頭にインド国民軍を結成させて武器を与え、インドを開放する...ガンジーもネルーも諸手を上げて馳せ参じるだろう。
インドを英国から奪えば英国は立ち枯れだろう。
そうなれば米国も経戦意欲を失うのではないか?
まぁこれは最大限にこちらに都合の良い想定ではあるが...。
>>326 まぁ、何だ
>>1は単にミッドウェー大勝利だけではなく
FS作戦成功による豪州脱落まで設定に入っているから
これで18年1月ならば、秋までは米軍にろくな戦力が
無い事になるので布哇攻略作戦自体は発動されるんでない?
豪州が脱落だったら、ニューギニアやラバウルに大兵力を
常駐させておく意味合いもなくなるから、大陸からの兵力転用は
必要としても、攻略のための兵力は出来ると思うな。
南にいくか北に行くか、それとも布哇かで分散した兵力は
布哇に集約されるならば、あとは戦術的議論だけになるから単純だ。
重爆は本土から直接飛来できるとして、戦闘機など小型機は船舶に
よらなければ補充は難しい、よって基地航空兵力は早期に弱体化出来るだろう。
沿岸砲兵は確かに強いんだろうが、アメさんとしては数ヶ月は制海権を
取り戻せなければ、海上交通の途絶は覚悟しなければならない訳で
沿岸砲兵だけで守りきれる自身を保てるだろうか?
布哇攻略の前哨戦である、残存艦隊の掃滅と基地航空兵力の掃討後に
降伏勧告を行なえば、案外あっさり無血占領出来るんでないかとも思う。
ついでだが、豪州が脱落ならばアメさんの潜水艦は布哇まで
後退する訳で本土−南方資源輸送の危険負担は相当に軽く
なるんでない?
また、南方戦線への広い範囲への満遍なく輸送をする負担も
大分緩和されるとするならば、船舶事情もやや緩和されると思われ
布哇攻略に必要な第一段階作戦程度の船腹は出来ると思うぞ。
ソロモン戦で損傷艦の大量発生が無ければドックの建艦も史実より
進展したと思うがな・・。どうだろう?
あとは、ルーズベルトの弱った心臓をぎゅゅゅっと締めて
もう少し話の分りそうなトルーマンを待とう。
それでも白旗揚げなければ、風船爆弾を
10、000、000個製造して、米国の空を覆いつくそう。
原爆施設に3個も当てれば、作る気無くすだろう。
問題は豪州やニュージーランドを脱落させるだけで陸軍、陸海航空部隊はかなり消耗してハワイどころじゃなくなるということだね。
>>330 どうだろう?>>1の設定だと案外あっさりって感じだが・・・
実際問題として、ミッドウェーで3空母が海のもぐずならば
あと米軍は全部で3隻ぽっきりだから、布哇戦以外では
そんなに積極防衛が出来ないんでない?
参加兵力に使う船腹は、すんげぇ量になると思うが
損害もすんげぇとはおもえんなぁ・・。
まぁ、布哇攻略を諦めるならば、風船爆弾の量産は
120、000、000個という事で、、なぁに心配後無用
原材料は全部低技術の民需品だから、中国と朝鮮に
外注すればよい。
米国本土は、火の海じゃ ワハハハ
豪州侵攻に10個師団以上が必要。
そこまでしなくてもニュージーランドだけでも敵師団が3個程度存在する筈なので最低同等以上の陸軍師団が必要。
ガ島その他、米豪遮断のためには占領が必要な拠点が幾つもある。抽出限界を超えてしまいますよ。
燃料面でも史実で42年に485万tも海軍だけで消費している現実を考えれば豪州やニュージーランド、果てはハワイへの侵攻に使う燃料を供給し輸送できるのか。
そもそも上で書かれていたように米機動部隊は普通に強敵。
ミッドウェイで3隻を仕留めるために我が空母と艦上機の損害は目眩がする程になっていることでしょう。
グァム、ウィーキ、サモア、パルミラ、ジョンストン、ハワイ、アラスカと満州朝鮮、対支那権益を交換するって無理か
支那に足場が欲しいアメリカなら太平洋の小島とツンドラだから交換してくれるか
朝鮮は南部の慶尚道、全羅道、忠清道、濟州道を除きアメリカへ割譲
遼東半島を含む満州をアメリカへ割譲し、台湾は留保して太平洋⇔支那を交換するってどよ
>>332 さぁ?
>>1の設定だとFS作戦後に豪州が降伏とあるので
侵攻計画前にビビって降伏したんとチャう?
豪州侵攻やニュージーランドの侵攻なんぞ、何処にも書いてないぞ。
ミッドウェイも具体的な設定は何もないのだから
脳内補完とすれば、きっと潜水艦の哨戒線に
米空母が引っかかって参加席数が割れた結果
北方の第二機動部隊を呼び戻した上で
主力艦隊を突っ込ませたんだよ。
>>333 そんな事より、反撃手段が一切ない風船爆弾を
240、000、000製造して、米国本土を焼き払うって事でどうよ?
まだやる気ならば、石井閣下にお願いして・・・。
残念ながら大量生産はできない>風船爆弾
ヒビッて降伏なんて馬鹿げた話でしょう。
日本でも豪州については「その国民性から最後まで抵抗するだろう」と見ていたくらいで、豪州大陸侵攻が成功したとしても素直に降伏するかどうか?
まして米豪遮断さえ出来ていない条件で降伏なんてお笑いごとでしょうね。
>>335 なぁに、和紙と蒟蒻は中国と朝鮮に作らせれば良いよ。
最終加工だけ日本でやれば宜しい。
1人10個作る精神力があればすぐさ
東條閣下も言ってたジャン「武器弾薬は限りがあるが精神力は無尽蔵」だって
やれば出来るさ
>>336 馬鹿げた話しというならば、既に決まった過去にIFをつける行為自体が阿呆の極みさ
これに何が何でも、日本不利の要素を盛り込んだら完璧だね。
IF語るなら、とびっきり日本に有利な要素から始まんなければ精神衛生上
大変宜しくない、そんな人は檜山小説でも読んでいれば良い。
ミッドウェー戦ならば、エンタープライズ上で発艦準備作業中に発火物の取扱い
不注意により謎の大爆発後に轟沈って辺りでどうよ?
ミッドウェーは色々あって日本は空母4隻が無事生き残り米国の空母3隻を殲滅
これはまぁ、無理にでも納得するとしてその後の展開はなぁ・・・
大体その後も勝利しまくったとしても艦隊用の燃料が枯渇する
これは落ち着いて補充しないとどうしようもないし。
>>338 まぁね、このとき同時によりにもよって
虐められた水兵がワスプの揮発油庫で手榴弾自殺して爆沈としても
聯合艦隊に、燃料がない事実は変わんないんだよねぇ。
ただ、まぁ17年末頃になると南方石油施設も修理が進んで
原油から製品に切り替わる頃だから、そこんところをほじくると
何とかならんものだろうか?
空母エンタープライズは史実でもハワイ沖で艦載機が爆発、誘爆してエライ目にあってるな。
ほぼ同時期にベトムナ沖では空母フォレスタルが同様の事故を起こしてるし。
>>337 妄想にしても限度があるかと。
ミッドウェイの大敗をがっぷり四つの戦い位に改変して双方の損害を予想し得る範囲で仮定する位がシミュレーションでしょう。
その上でFS方面へ侵攻させてこれまた妥当な損害をシミュレートする。
SF的勝ち戦さとご都合主義だけ想定するのならいつかワシントンまで行けることでしょう。
>>341 ご意見ごもっともだが、当方としても突然重油(製品)が沸き出てきたり
基礎技術無視の奇想天外トンでも兵器出したりするまでは節操無しではないので
ただ、どうせ負けるで思考停止の結果スレ341過ぎてもミッドゥェーにも行っていない
>>1の趣旨だと、”仮に”空母3隻沈没豪州降伏したとしてその後の戦局
即ちヨーロッパ戦線と太平洋戦線の、その後の流れを予想したいんじゃないかな?
語れないんじゃ話にならないので、一つ手投げ弾を放り込んだといった所です。
貴君のFS後の豪州降伏までの道筋(
>>1の設定条件なので降伏するかどうかではなく)と
その後の残存戦力、米軍の反抗時期と予想される日本軍の対応は如何?
343 :
338:2007/11/03(土) 01:12:08 ID:???
なら
>>1の設定にそってミッドウェーで米空母殲滅、当方の空母に被害無し。
さらに
>>339の小ネタの通りワスプが史実の陸奥よろしく謎の爆沈を遂げ
さらに聯合艦隊の隙を突くべく出撃したサラトガ、レンジャーは潜水艦の雷撃で撃沈。
本来なら片方は撃破で済む所なんだろうがここでは双方撃沈された事とする。
さらに史実同様雷撃に巻き込まれた艦艇が発生
日本側に凄まじいばかりの幸運の女神が光臨、サウスダコタは撃沈
巡洋艦、駆逐艦に撃沈、撃破の被害が出る
なんだったらノースカロライナ級のどちらかにも沈んでもらうか?
日本のあまりの強さ(運の良さか?)に恐れをなした豪州は1943年の年明け早々に降伏。
344 :
338:2007/11/03(土) 01:12:50 ID:???
さてここからどうするよ?
・・・・・・・とりあえず、ハワイ目指すのが順当かと
346 :
名無し三等兵:2007/11/03(土) 03:09:42 ID:csyBriZW
まともな港湾施設のないミッドウェー島は、ハワイ攻略のための
艦隊の前進基地にはなりえんだろう。
前進基地化するには、莫大な経費とそれなりの年月がひつようだろう。
結局本土近くからハワイ攻略のための大輸送船団を出さなきゃならないわけで、
それって非現実的だよね。
そもそも当時の日本の船舶保有量では、ハワイの攻略など夢のまた
夢ていう結果がでてたはずだが。
まあ、攻略は無理でも軍港施設の破壊は試みるんでないかな。
敵に空母がないならこっちが叩かれる危険はかなり低くなるし。
ミッドウェーが占領できたら米本土爆撃用機とか17試で始まるのは間違いないな。
ハワイ攻撃のために既存機改良もあるだろう。一式陸攻改良や大艇陸攻化。
>必要船舶の絶対的不足
豪州新島降伏時に偶然大量接取っていうミラクル設定w
>>1 ミッドウェー勝利>餓島戦の勝利>米豪分断成功>オーストラリアの降伏
ここまではガチだろうな
オーストラリアが降伏すると、マッカーサーのアメリカ陸軍は
オーストラリア(南方からの)方面からの反攻作戦が成り立たなくなる
どう見ても講和に持ち込めそうだが
ミッドウェーのポールのミラクル大作戦的な勝利はあまりに楽天市場的だ
352 :
名無し三等兵:2007/11/03(土) 13:06:21 ID:aoio3oRc
ミッドウェイに負けたから、アメリカ・オーストラリア分断作戦→ガダルカナルで
消耗戦→プギャーじゃなかったっけ???
ミッドウェイに勝ってたら、必然的に攻略方法は置いといて毎晩提灯行列の
浮かれた国民が次はハワイとわめきたてるのが流れだと思うが。
真面目に勝利を目指すなら、インド洋制圧による英国・豪州の遮断が間接的に
ドイツの支援に繋がるし、パルミラ〜エスピリツサントを遮断して豪州を孤立化
させ、アメリカの厭戦気分を高めて講和に持ち込むって形だろう。
ただ、指摘されてるように、日本海海戦をアメリカ相手にやろうとする為
だけに特化された海軍であるので、島嶼攻略は難しいし、要塞ハワイだから、
どっちみちソロモン・マリアナ・レイテみたいな悲劇がどっかであって、
降服が1年延びたくらいだと思う。
>>352 >浮かれた国民が次はハワイとわめきたてるのが流れ
別に国民が作戦立案>実行するわけじゃねーだろ。どアホ。
ミッドウェー勝利→餓島勝利→米豪分断
この既定路線は絶対に変わらない
因みにその場合は降伏が1年延びるどころじゃないよ
戦争終盤では国内の軍需工場はB−29によって生産能力ガタ落ちしたが
その影響も先送り→史実より生産数増加→新鋭機・新兵器の登場→米国は更なる困難に立ち向かう
この流れも既定路線
更に言えば、当時無敵を誇っていた零戦だけを集中的に積んだ空母で艦隊のエアカバーをしつつ、
戦艦5,6隻引き連れ、ハワイを徹底的に艦砲射撃してやってもいい
零戦だけ300〜400機も積み込めば、難なくハワイを艦砲射撃できるだろ
勿論その前提条件はミッドウェーの勝利だけどな
ハワイの諸々の施設を36cm砲で粉砕されたら、当分アメリカは立ち上がれないよ
あらら、ハワイ太郎さん
>>354が上陸しましたよw
散々論破されてもまだ懲りないのか。
発着艦技能を持ったパイロットと零戰を400機もどうやって集めるの?
整備用品や消耗資材も揃えられる?
大砲が届かないところに飛行機逃げたら何回でも攻撃を受ける
また、常にエアーカバー出来るのは80/400機くらい
そこで2直制ですよ
2直制導入出来る国力があればミッドウェーなど余裕で勝てるとか
米国西海岸での戦いが主体になっていたであろうとか
そもそも太平洋戦争に追い込まれていなかったとかは無しで
それ、戦艦大和が100隻あればとかいうのと同じような話
>>352 ミッドゥェーで負けたから米豪遮断作戦だったら
珊瑚海海戦は、なんだったんだよぉ・・。
>>353 >ミッドウェー勝利→餓島勝利
そもそもミ゛ッドウェーは6月でガタルカナル米軍上陸は
8月なわけだが、仮にミッドウェー大勝利ならば
ガタルカナル米軍上陸はあったのか?
ところで、懸案の布哇だが、、
>>343路線ならば
要塞地帯を避けても、航空機の中継基地に当たる
島嶼を比較的安全に落とせるんじゃないかなぁ。
戦略目的が、ハワイに集約されるならば米軍の
交通破壊は随分やりやすいね。
米国本土から、直接飛んでこれる長距離機を除けば
補充の見込みは途絶える訳で、ハワイ上空の制空権の
維持は1ヶ月とは持たないのではないかな?
要塞沿岸砲は遮蔽が出来ても、滑走路は無理なので
大和武蔵の遠距離艦砲射撃は十分に効果があると思うな。
シンガポールは、水源地の水を止めてからは直ぐに降伏した訳だが
いくら沿岸砲兵が強いとは行っても、2個師団いると言っても
数ヶ月は救援の見込みなく、補給途絶えた民間人を多く含む
市街地が、ハッキリと破滅が見えた状態で日本軍並みの
徹底抗戦が出来るかね?
1ヶ月も日干しにしてから降伏勧告すれば無血開城に
なるんでないかい?
弱いと言われたフランス兵も第一次大戦では奮戦しましたし
弱いと言われたソ連兵もブレスト要塞で決死の抵抗をしました
あまりお花畑な事を言ってるとその内本気にしちゃいそうなんで怖いんですよねー
シンガポールやマニラが落城しても講和の機会すら無かった
ハワイを落としても意味ないのではない?
ていうか何度も指摘されてるけどハワイ占領したところでこっちの補給線を維持出来ない
まぁちょっと長引いただけで結局は負けてたでしょ
オーストラリアオーストラリアって言うけど
オーストラリアがどれぐらい広いのか分かってんのかよ
結局ニューカレドニア辺りまで占領しないと根拠地無くならないんだぞ
やはりアメリカに恐怖を与えるのは無差別本土攻撃
伊400は無駄な計画だったがドイツのVTロケットを搭載出来れば使い道はある
核、細菌、ガスを臭わせ講和に持ち込むしか無い
核なんて日本にもドイツにもありゃしませんが
>>365 そんなら、風船爆弾120,000,000個製造して
放つってことでどうよ?
和紙と蒟蒻が主原料だからして、中国と朝鮮と満州で
どんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん量産して
秋も終わるころの11月に本土から硫黄島からウェーキから
お空を真っ白に埋め尽くすほど放出して、あとはしーらないっと
大陸間弾道こんにゃくか
略はICBKON
369 :
名無し三等兵:2007/11/03(土) 23:51:54 ID:/zm8s7A+
>>364に禿同
いくら仮想と言っても、一戦役の「ミッドウェー海戦」勝利
までは何とかついていけるが、オーストラリア降伏まで広げ
るとついていけない。そこまで架空域を広げるなら、「日本
海軍のガンダム生産」だって書き始めるぞ。
中国も屈服できない状況で、どうしてオーストラリアを降伏
させることが出来るのだ?
>>365 V1ロケットって、ムスタングはおろかスピットにも撃墜され
る鈍足ロケットだよ。V2の間違いか?
ふ号は単純に見えますが気圧計+爆弾なので手間と鉄と火薬がいります。
120,000,000個量産なんて簡単に言わないで下さい
蒟蒻もそんなにないですw
ミ海戦勝利で米の稼動空母が0になったら?・・・
って、南太平洋海戦で実際そうなったけど、
結局は大勢に影響なかった。日本の負けは規定路線。
大体、一木支隊3000程度で占拠出来るのかよ?
まあ、補給の事を考えたら、
あまり多人数揚げない方が良いのかも知れんが・・・
最初の先遣隊は1000すら上がってないから。
もう少し調べような。
>>359 >要塞地帯を避けても、航空機の中継基地に当たる
島嶼を比較的安全に落とせるんじゃないかなぁ
簡単ではないでしょう。地図を見ればわかりますが中継に使えそうな島嶼はオアフからの航空攻撃の圏内です。オアフをそのままにして簡単に取れるわけも無いし、取れても攻撃されながら基地をどう設営し維持するのか。
ミ海戦3空母を除いても2〜3隻の正規空母と9隻プラスαの戦艦を中心とした米艦隊も出てきます。
日本も空母や艦上機に損害を出している筈なので勝ち目は薄い。
もし厨設定でミ海戦で1機の損失も無く勝利したとしても米残存艦隊は強敵なのです。
>交通破壊は随分やりやすいね
逆を言えば米軍もそのルートだけを守ればいい訳で。
日本はトラックなり本土から潜水艦を繰り出すことになりますが、米軍もオアフと本土から護衛艦を繰り出せます。
しかもハワイに近づけば航空機による哨戒も出来る。
我が潜水艦はハワイ近海より遠くで作戦しないとあっという間に消耗してしまいます。
もちろん米輸送船団にも被害は出るでしょうが、どちらが先に力尽きるでしょうか。
そして日本は補給や修理にはまたはるばる本土やトラックまで帰らないといけません。稼働率は低下します。
もっと近く例えばミ島に中継基地を作ることも出来るかも知れませんが、そこまで物資を輸送しなくてはならず敵の攻撃対象になってしまいます。
>要塞沿岸砲は遮蔽が出来ても、滑走路は無理なので
大和武蔵の遠距離艦砲射撃は十分に効果があると思うな。
飛行場を砲撃しようと近づけば敵艦隊と航空機の攻撃を受けます。
そして要塞砲にも撃たれるのです。
>1ヶ月も日干しにしてから降伏勧告すれば無血開城に
日干しに出来るかどうかがまず疑問です。我が軍が先に日干しの可能性さえあります。
ハワイは確かに米軍にとっても物資を生産できる土地ではないのですが、それは日本にとっても同じです。
備蓄を進めておく事が出来る米側より、全て新規に運び込まねばならない我が軍のほうが苦しいと見ますが。
そして米兵どころか比兵が多数を占めたバターン−コレヒドールが何ヶ月持ちこたえたか思い出してみましょう。
あんまり影響ないんじゃない?
資源も枯渇しまくってたし
あんまり長引くとロシアが入ってきてもっと悲惨になってたろうし
ハワイ攻略は無意味だ
インドを落とす方が正解
>>377 つまり牟田口>>>>>山本五十六な訳ですね?
結論から言えば対米開戦はあり得ない!いかに嫌がらせ去れても耐えて無視することだ
英仏蘭へ早期に宣戦して東南アジア進出し比島は無視する
商船は当初から船団方式を採用し海軍がエスコートし安易に米軍が臨検できなくする
アメリカのモンロー主義を逆手にとって参戦為せないこと
ロシアは同盟に引き入れ北欧やペルシャ、アフガンへ進出させ、トルコはシリアをスペインはサハラを回復する
アイスランドをドイツが押さえたらイギリスは封鎖されカナダへ逃亡するしか無い
南方攻略を終えたあと南雲機動部隊はインド洋作戦を行うが
あのタイミングならダーウィンを上陸作戦で落とすべきだ
豪州本土に上陸された政治的なダメージが大きく早期の奪回が求められる
ダーウィンとモレスビー、セイロンを占領したい
米軍も反抗拠点をメルボルンやザンジバルに設営しインド洋で覇権を競う結果になってたかも?
聯合艦隊もトラックで無くリンガに投錨し根拠としたかな?
この方が油の心配無くて良いかな
>>374 >>359に対する反論とするならば
>>343路線を前提にしているので
>ミ海戦3空母を除いても2〜3隻の正規空母と9隻プラスαの戦艦を中心とした米艦隊も出てきます。
>日本も空母や艦上機に損害を出している筈なので勝ち目は薄い。
>もし厨設定でミ海戦で1機の損失も無く勝利したとしても米残存艦隊は強敵なのです
無茶な前提は承知の上ですが、相手の前提条件を無視しているので
そんならIFの反論なんぞしないで、自説だけの主張をした方が良いのでは?
>逆を言えば米軍もそのルートだけを守ればいい訳で。
これは正論ですね。
ただし、
>>1の設定、すなわち豪州陥落というトン
>>343を前提とした
>>359 状況であれば、米軍に稼働空母無しです。
布哇攻撃での脅威は殆ど基地航空兵力だけといってよいのでは?
>>359では、航空掃討戦と残存海上兵力掃討後に直上陸の負担のみに
焦点を絞って通商破壊戦を主体とした日干し攻略を主張しているのですから
残存兵力と基地航空戦力で同等の状況下での反論でなければレス自体が
失当だと思うな。
君の意見事態は、私とは違うパラレル世界である訳だから反論ではなく
君の状況設定下での自説展開されてはどうか?
ここは珍説披露スレではありません。
>>370 まぁ、そうだね
だが実際の9600個で、米は充分に脅威に感じていた訳だし
基礎技術無視のV1ロケット攻撃や富嶽何ぞの話よりは、
億は言い過ぎでも膨大な風船爆弾のほうが現実味が有ると思うな。
11月から3月が良い頃だが、蒟蒻も紙も民生品だし
水素も沢山作れる、気圧計も爆弾も空母量産計画より国庫負担が少ない。
史実では女学生が作ったが、中国・朝鮮・満州に分担生産して
必死に作ったら、さて何個出来たかね?
>>382 ちがうのか?www
なら
>>1 の設定に従って 珍説以外の説をやって見せてみなww
385 :
名無し三等兵:2007/11/04(日) 02:03:31 ID:Wc+TrwtH
>>380 ミッドウェー勝利でも、陸軍が豪州とインドへの進軍を断っている
従って陸軍部が認可した米豪遮断作戦はできる
ただし大本営陸軍部の承認だけなのでFS上陸は大本営直轄部隊のみとなる
セイロンは海軍が艦隊を送るのは勝手だが、陸軍部が反対している
従って上陸の必要がある場合は陸戦隊を編成しなくてはならない
>>384 >>382ではないが、なんで自分の珍説否定されたら「お前がやれ」になるんだ?ただの言いがかりじゃねーか。
>>386 >>1の設定条件に従う訳でもなく、別の自説を主張する訳でもなく
スレ立て主でも、現在スレの中心的手動の立場でもないものが
1行レスで喚いていたら、んじゃお前さんも主張しろってなもんだ。
珍説否定するなら、ちゃんと反論しろ
モレスビー→ラバウル→トラック→ブラウン環礁→マーカス→アッツの第一防衛線が堅固に形成されるなら主戦場がインド洋もあり得るかも
ゴームレーをインド洋艦隊長官に任じメルボルンに司令部を置かせ
キャラハンにはパースに巡洋艦艦隊を常駐させるか
モレスビーにもリーの戦艦部隊で夜討ちを掛ける
フレッチャーの空母機動部隊はメルボルンで待機し豪州の東西に出没する
ビルマ、インド方面は陸海軍が事のほか別の国の軍隊のごとしですな
>>1 >>364 も書いてるが、米豪遮断したくらいでオーストラリアが降伏するわけがないだろう。
主要都市はすべて日本軍の手の届かないところにあるんだから。
日本がどこまで追い詰められてから降伏したかを考えろ。
米豪遮断はオーストラリアを米軍の反攻拠点とするのを妨げ、さらにせいぜい地中海から
オーストラリア陸軍を引き揚げさせることができる程度のものだ。
ハワイ攻略は軍板や日本史板で時々話題にはなるが、損失無しでミッドウェイや豪州陥落させて敵艦隊は壊滅しているなんて、稀に見る糞想定で無いかい?1でさえそんなこと言ってないのに。
正直1の仮定に従わないなら他のスレでやってもいいんじゃない?
こういうスレは時折たつんだし
393 :
名無し三等兵:2007/11/04(日) 11:15:59 ID:kJfUxkPs
米豪遮断したところで、手間はかかるけど南米経由の
迂回ルートをとられたら意味無いんじゃない。
当時南米はほとんど米に味方したし。
>>387、
>>392 >>1には「ここまではどうかんがえても鉄板」と書いてあるだけだぞ。それは条件設定じゃないだろうが。
「それは鉄板じゃない」という突っ込みも当然あり。
>>1のスレタイ以外のどこに条件設定が書いてある?日本語大丈夫か?
条件は「ミッドウェー海戦大勝利」だけだろ。
ミッドウェイが例え日本の勝利だとしても2の矢が続か無い
油や船腹、航空機の予備等足らないもの一杯
スレ主の鉄板論には疑問
おいおい
397 :
名無し三等兵:2007/11/04(日) 13:45:35 ID:Wc+TrwtH
>>389 今の日本も大阪民国とか池田市国、岸和田人民共和国、西成委任統治領
などがあって日本列島= 日本ではないのでつよ
西成生野はアンノウン地域w
関係ない話題は他所でやれ
もし日本がミッドウェイ諸島を手中にしてたら、米は奪還を計るかな?
両国にとって、あまりに遠い所に位置する島々だけど…
>>400 ミッドウェイを取られたらアメリカは無視するだろうと思う
キングやマーシャルは人質を取ったに等しいと喜ぶだろうね
結局ウィーク島と同じだと思う取られたらしゃーない
403 :
名無し三等兵:2007/11/04(日) 18:02:38 ID:Wc+TrwtH
ミッドウェーに勝ち、南太平洋海戦に勝って敵に可動空母がなくなった後
ハワイを占領して真珠湾でサルベージ済みの戦艦5隻を手に入れたら
3隻は海軍がとってよいが、2隻は陸軍の輸送兼砲艦として頂戴したい
その過程でこちらも相当な出血をするので
陸にあげてる余裕なんざない
どんな形であれもし西海岸に少しでも攻撃を受けたら
諸州は本土防衛軍の増強を叫ぶだろう。
同時にミッドウェイ奪還もね。
結構な圧力になるんじゃないか?
その場合、不十分な戦力で43年に第二次ミッドウェイ海戦とか。
まず攻める前に
真珠湾を封鎖して
大量捕獲だな
守る日本にしてみれば、奪還されれば米軍が日本へ近付く為の足掛かりになってしまうので、
頑強な駐留部隊を置く為に兵力を割くハメになってしまう。
一方の米軍は時折牽制して基本的に放置でも構わないので、太平洋の主導権を握る事になりそう。
利用価値も大きいって気づかないんだね
ミッドウェイを手中にできたら、利用価値としてはどんな事が考えられる?
>>403 ミッドウェーの事典でサルベージはほぼ終了して
本土に送ってますが。残ってるのは、オクラホマとアリゾナくらいだぞ。
>>400 アメリカ軍としては、B−17/24、艦船の新規配属があったら
ミッドウェーへ実戦訓練の一環として送り込むんじゃないかな?
場数を踏むには丁度よさそうだし。
ミッドウェーより沈んだ四席のほうがよっぽど価値があったな
信濃を動力なしでハワイに曳航して浮沈空母として攻めたほうがましじゃないか
補給線を維持できるかな?水上艦隊は壊滅しても潜水艦は健在
B-17 B-24の活動圏内だから飛行場を維持するのも難しい
有力な迎撃戦闘機が無いのにハワイに対する付城の計はかえって不利になる
ハワイを落とす準備が出来てからミッドウェイやジョンストンを攻略すれば良い
安心して休めない基地では潜水艦の活動圏が伸びるとも思え無い
>>413 フィリピン脱出後の米潜水艦隊は1942年いっぱいは
魚雷の欠陥というより、魚雷不足に泣いている。
また、この頃の出撃拠点は豪州が中心でしたから
拠点の更なる後退は、一時的ですが魚雷の慢性不足に
拍車がかかったでしょう。
米国潜水艦が本格的に活発化するのは1944年辺りからです。
>>414 フリーマントルを無力化する為に豪州西海岸を空襲しませう
416 :
東条大将:2007/11/05(月) 08:21:21 ID:wYQ8M0IF
陸軍はミッドウェー派兵を取りやめる。 後は海軍さんが陸戦隊で勝手に何とかしてくれ。
こっちは手を引かせて貰う。
これはあれだな。
人道無視のフィリピン、その他諸島の総地雷原計画しかないな。
真珠湾奇襲をしないでいきなり艦隊決戦をしたら負けてたかな?
いい勝負になったと思うが
>>416 空襲と言わずにパースを占領しろ。陸路での東西連絡は貧相な大陸横断鉄道さえ破壊すれば不可能なので、
制空権制海権を抑えれば、大陸東部からの反撃は封圧できる。
>>371 こんにゃくならジャワで大規模に栽培できる。
日本で数年かかる収穫まで1年半で出来る。隣のスマトラには巨大コンニャクもある。
421 :
名無し三等兵:2007/11/05(月) 12:56:55 ID:5A+4Gj+w
>>416 それは不可能、一木連隊はすでに直轄部隊である
兵籍が陸軍にあるだけのこと。ミッドウェー島には必ず上陸する
返せというなら陸軍参謀総長より大本営陸軍部を通じて進言されよ
ちなみに装備の99銃など全て海軍へお返しいただく
>>419 兵站が〜!プロロジスとDHLにアウトソーシングするかW
424 :
東条大将:2007/11/05(月) 19:46:23 ID:urMud73V
陸軍参謀総長は耄碌した杉山閣下からもうすぐ我輩が兼任する予定だが何か?
426 :
名無し三等兵:2007/11/05(月) 20:03:46 ID:GLL2ZOI9
>>1 被弾した艦載機や空母、兵の損耗率も考慮しないと
大本営のサイコロ判定に繋がると思われるのだが・・・・
427 :
東条大将:2007/11/05(月) 20:16:43 ID:HoqKpAKY
サイパンの守りは鉄壁だ。 米軍が攻めて来たらそれこそ思う壺だ! 鎧袖一触。 米軍も我が無敵皇軍の威に服するだろう。
>>418 開戦前の図上演習では何回やっても小笠原沖で、GFが全滅だったそうだ。
429 :
宇垣参謀長:2007/11/05(月) 21:35:49 ID:aigmIHxY
その図演は私が強制的に止めさせた筈だが...。
>>429 あんたが止めさせたのは、開戦後のミッドうウェー攻略のときだろ(w
431 :
黒島参謀:2007/11/05(月) 21:56:31 ID:aigmIHxY
じゃあ俺が止める。
むしろ、小笠原沖で日米戦艦が決戦すると言う仮定が変すぎ。
私だったら、連合艦隊は敵の駆逐艦巡洋艦を主目標として撃沈することを狙い、
そのために空母戦力と戦艦の高速化をはかるね。
裸の低速戦艦は無価値である。甲標的の演習標的にする。
433 :
オーブ提督:2007/11/05(月) 22:52:46 ID:???
>>432 トレビア〜ン。ジャポンに私の理解者がいたぞ。
435 :
名無し三等兵:2007/11/06(火) 00:25:19 ID:DUiMDmxT
>>432 甲標的の魚雷てめったにあたらないんですが。
すでにウンコ食っても大丈夫だな
もはや、唯一の弱点も無くなったか
真珠湾奇襲が無い世界の1942年秋マリアナ沖
諸君!弐艦隊長官の栗田である!
我が艦隊は主力の第一艦隊の支援のため突撃を慣行する。皇國の興廃はこの一戦に在り各員奮闘努力せよ!
これより我が第弐艦隊は最大戦速にて突撃を慣行し距離20000mと16000mで雷撃を行った後に敵進路方向の頭を抑える。
各員武運長久であれ靖国で会おう!全艦右砲雷戦用意!
栗田ターンで呉に帰るのか
魚雷って16000mで当たるものだっけ
440 :
宇垣参謀長:2007/11/06(火) 04:58:10 ID:Akc7YMxz
連合艦隊の主力戦艦で長門と陸奥だけは新造時から速力が低下している。
この二隻は言うまでもなく長らく日本の最強の戦力だった。 30ノットくらい出せるようにしてくれ。
>>437 >距離20000mと16000mで雷撃
えっと、次発装填時間がどれくらいかかるか、わかってる?
2段階に分けて〜なんて考えなら初弾到達の時点で、回避運動による陣形の乱れが発生してる&
魚雷警戒が上がるので、次発の命中率なんぞ皆無になってるぞ。
海軍の酸素魚雷には、距離100000mで今村均大将座乗の神州丸を
撃沈した実績がありますであります(`・ω・´)ゞ
統制射撃をさせない為の雷撃では?
多分陣型は乱れ直接照準の乱戦状態になると予想
黛第6戦隊司令
全艦全砲門開け!各砲上下角水平!撃ちまくれ!周りは敵しか居らんぞ!
最大の戦果は伊19の6発発射>空母1隻撃沈、戦艦1隻中破、駆逐艦1隻大破だな。
ノースも10km先にいたのに当たったし。
独から技術資料をもらうとき、Me163じゃなく音響誘導装置だったら回天なんて使わんで済んだのに。
音響誘導回天!
あの炸薬量のミサソザイって脅威だな
進路手前15kmくらいから放たれたらおしまいだ〜
音響誘導の発想は日本にもあったよ。
>>445 詳しくは知らないが低速だったと思う。
よって酸素魚雷に2発くくりつけて途中で分離させてみては。
発射管が使えないのでクレーンで着水させるか、滑り台を使う。
聴音機の性能すら安定していないだ日本帝国。
音響魚雷を作るもマイク感度が安定せずに魚雷が迷走するのは必至だね。
451 :
名無し三等兵:2007/11/07(水) 14:29:14 ID:u+b8RmF6
少し思ったのだが、ミッドウェイの1ヶ月後に
ガダルカナルで飛行場が完成するのだが、ここに与える影響ってどれくらい
出てくるのかな???
ここに飛行機が増強されても、結局は寄り切られてしまい
史実通りになると思うのだが。
ああ、目玉は傘にキャンディー模様で回せ
目隠しされた場合は金属をぶっかけて輪っかでまわして吐かせろ
ヘビは適当に冷やせば眠る
眠った後で細かく切り刻め
爬虫類ごときに負けてたまるか
>>451 ガ島にうまく設営できたところで、次のエスピリットサント、フィジー、サモアで
コケるのが目に見えてるからな
455 :
名無し三等兵:2007/11/07(水) 20:56:29 ID:u+b8RmF6
>454サンクス
結局ハワイ攻略は無理だし、ガダルカナル成功しても、
次のガダルカナルの前進基地を求めて、攻略するのは目に見えて、
やっぱり失敗ってオチだな。
結局は終戦が半年〜1年くらい伸びただけってことか・・・。
インド洋には絶対目はいかんだろうし、ヒトラーが日本にインド洋を
制圧してくれって頼んでも、海軍が無視するだろうし。
456 :
名無し三等兵:2007/11/07(水) 21:18:47 ID:G9CpbNW3
>>444 10km手前で発射した魚雷が当たるw
艦長アフォw
>>456 何が言いたいのかわからない。説明plz
458 :
名無し三等兵:2007/11/07(水) 22:48:41 ID:vQueYhMc
ミッドウェイから山口多聞が生還し、以後の航空戦の指揮を執る。
これは、かなり大きいはず。
459 :
名無し三等兵:2007/11/07(水) 23:01:43 ID:So6+uYue
敗戦は昭和21年5月までずれ込み、東京にも原爆投下。北からはソ連軍が侵攻し、
東北地方以北はソ連統治領となり北日本と南日本に分断される。
まあミッドウェーに負けても地獄
まぐれで勝ったらもっと地獄か・・・
orz
敵空母は払拭し、その上ソロモンの消耗戦はなくなる
米海軍はハワイ基地を拠点とした守勢防衛、
相対的に強大な連合艦隊により人員死傷激増
背後海面をもおびやかされる
米国世論は講話を要求し始め誰も国債を買わず
昭和18年内に停戦
>>458 と、同時に源田艦隊でもあり続ける
軍令部と連合艦隊の立場が逆転する →FS中止
→決戦海面の策定
→AL及びMI後の占領域へ補完の必要性から
北太平洋へ →有力な米機動部隊探し→
結局ハワイ攻撃
>>461 ソロモンの消耗がミッドウェイで起きるだけだろw
ハワイを基点とした潜水艦+航空機+水上艦の兵站に対する攻撃を防ぐにも、
ミッドウェイへの補給が必須となるので、ミッドウェイに拘れば拘るほど消耗が激しくなる罠。
モレスビー攻略を後回しにしてミッドウェイに集中した場合
日本軍
南雲機動部隊 赤城加賀飛龍蒼龍翔鶴瑞鶴
小澤機動部隊 龍驤隼鷹瑞鳳祥鳳
米軍
ハルゼー部隊 ホーネット、エンタープライズ
フレッチャー部隊 ヨークタウン、レキシントン
これなら充分勝てたと思うがな分散小出ししたらそら負けるはw
五十六さんには孫子か六韜でも読めと云いたいw
465 :
名無し三等兵:2007/11/08(木) 04:23:39 ID:rl8YAt91
ミッドウエーで勝っても、ガダルカナルで負けて結局駄目だったと思う。
南太平洋海戦のとき、アメリカの艦隊はレーダーや射撃装置などの
技術で日本のベテランパイロットが大勢やられたらしい。
この時点(1942年後半)で飛行機が船より強いという定説がくずされてしまった。
この先日本が航空兵力をいくら充実させようが、レーダー 近接信管
レーダー連動の射撃装置をもつアメリカの艦船にやられまくっていたような
きがする。そんな気がすると思っている自分はずぶの素人です。
>>464 日本側が稼動全空母をミッドウェーに押し出してきた場合、
米側は勝ち目の無い決戦には応じず、カラッポにしたミ島を黙って明渡すだろう
で、無為に燃料を浪費した連合艦隊が遠く本土やトラックへ帰ったタイミングを見計らって
温存した艦隊と重爆をハワイから出撃させて孤立したミッドウェー守備隊をフルボッコにするだけだろう
情報戦の段階で既に負けてるから、都合のいい決戦を希求したところで
罠に嵌められるか肩透かしを食らうかのどっちかでロクなことがない
>連合艦隊が遠く本土やトラックへ帰ったタイミングを見計らって
これが微妙に難しかったり。
その場合今度こそミッドウェイ海戦で米艦隊壊滅だな。
ミッドウェイ島が日本基地だからね。
>>467 難しくないだろ、ミッドウェーと艦隊根拠地との膨大な距離と
艦隊を戦闘態勢のまま滞洋させておける時間を勘案し
2週間前後待てばいいだけの話だ
そして2週間程度じゃ日本軍の設営能力ではミ島の防備は固められない
いや、つまりね?
日本側にもハワイその他への直接索敵、情報収集能力とかあるわけよ。
米側だっていろいろ準備がいるでしょ?
判り易いと思うけどねぇ。
>2週間前後待てばいいだけの話だ
もし最初からそう決め付けてるならちょっと硬直化の香りw
敵としてはありがたいかな。
それと忘れちゃいけないのは1942〜43年だってこと。
44年以降とは訳が違うから。いろんな意味で。
470 :
名無し三等兵:2007/11/08(木) 06:26:29 ID:qbnVa8mS
ミッドウェーで勝ったら史実より空母数が激減しそうなんだが・・
信濃、伊勢、日向が戦艦のまんま
472 :
東条大将:2007/11/08(木) 07:52:36 ID:???
何っ! ミッドウェーで我が一木部隊が満足な補給もなく孤立して米軍の空爆でボコ殴りにされているだと!?
海軍さんにはあれほど念を押したのに...話が違うぞ!
おい!嶋田海軍大臣を呼べ! 締め上げてやる!
>>472 閣下、今度大東亜会議関係のネタをやれるようにしておいてちょ
出勤前sage
>>470 大鳳・雲竜の建造は予定通り進むので問題ない。
ぶっちゃけ、MI以降に計画された急増艦は搭載機の生産・搭乗員割りが間に合わず
戦力としては、まったく意味が無い。
ミッドウェイ空城の計はあり得る話だな
ニミッツなら性格的にヤルだろう
あれほど防諜が出来ない大作戦するなら
敢えて国際的に発信して政治的に決戦を強要すべきだよ
「5月にミッドウェイからハワイを攻めるよ!かかって来な!それとも尻尾巻いて逃げるかw」
ってプロパガンダしたら自国領土やハワイ準州の国民を守る為に欧州派兵はストップせざるを得ない
また逃げる訳に行かないからミッドウェイで決戦出来るだろ
プロパガンダでミッドウェイを占領して陸上航空機による夜間爆撃すると言えば安々と放棄出来ない
頭使えよ軍令部と云いたいね〜福留さん富岡さん!
>>472 だつ、東条閣下この条件下ではボコナグリはありまてん
逆にこの時期我が艦隊は敵有力艦隊を捜し求めており
米空母は温存の為、わざわざ近寄ってきません
一応、飛行五百時間前後の中堅で零を予備含む一個中隊おきます
ただ哨戒は燃料の都合でやらなかったりします
その為時折、B17による威力業務妨害爆撃はありますが
一木連隊は次で使うので島は海軍航空隊と守備の陸兵が数百人です
ミッドウェーは占領しても容易に無力化される・取り返されるのは明らかにしろ
米軍が奪還作戦に動いたら日本機動部隊が出撃してまで死守するまでの重要拠点とは思わん。
史実での立場を逆にして米空母を誘い出すワナを仕掛けるのなら話は別だが。
>日本側にもハワイその他への直接索敵、情報収集能力とかあるわけよ。
実際に行われて失敗したものを、そのまままたアテにして今度は成功すると考えるのは非論理的。
(第二次K作戦、潜水艦隊による港湾監視と洋上散開線、通信傍受)
また仮に攻略2週間後に米艦隊出撃の兆候を捉えたところで、連合艦隊主力の滞洋能力と
燃料・タンカー事情に大幅な変化が生じるわけではない以上、どのみち大半の艦艇は
敵来襲前に帰投させる必要に迫られるか、とっくに返されてしまっているだろう。
史実のMI作戦では途中で攻略を中止したにも関わらず60万トン以上の燃料を消費し
それによって逼迫した燃料事情がその後のソロモン海での戦いにまで祟っている。
その点を踏まえれば史実を遥かに超える大艦隊を、史実の計画を遥かに超える長期間に渡って
ミッドウェー近海で作戦させ続けるなど不可能であると判るし、仮に無茶な努力を払ってその実現に
漕ぎ着けたところで、それは日本の勝利に全く寄与しないばかりか敗北を早める結果になるのは疑いない。
42年が44年云々などはそれこそ関係の無い話。
仮にミッドウェイを占有したとして、米軍の強制執行官はハワイ出張所からでなくサンディエゴ支部から来ると思うよ
ドゥリットルの東京家宅捜索の時の様に
やはり支那大陸に持ってる債権を放棄して米国と即決和解するしか無い
本店4フロアーと台湾別館、マリアナ養殖場くらいは資産没収去れないかも
481 :
469:2007/11/08(木) 18:58:13 ID:???
>>478 じゃあ、前提からね?
一応、
>>464、
>>466に乗っかった流れで。
>実際に行われて失敗したものを、そのまままたアテにして今度は成功すると考えるのは非論理的。
(第二次K作戦、潜水艦隊による港湾監視と洋上散開線、通信傍受)
今回はミッドウェイが使えるからプラス陸攻その他もありでいいでしょ?
その分前提が変わるから情報量、情報密度、情報確度も増える、変わると考えるのはそんなにおかしい事かな?非論理的かな?
なぜ『そのまま』と思い込むのか分からないけど…わざと?
米側の目的はミッドウェイ攻略だよね。日本側はどうだろう。無血占領できた時点から以降は、米艦隊撃滅が最優先でいいかな?
って言うか
>>464見れば何に力が入ってるか一目瞭然だね。そして米側の意図も明白だもんね、無血ってw
後は出て来た米艦隊と決戦すればいいんだけど、おっしゃる通り会敵が難しいなぁ。でも不可能かな?
まず艦隊編成だけど
>>464でその上史実の編成を加えるのはおかしいでしょ。戦艦は無しじゃない?
だって史実以上の
>>464なんてする海軍だよ?
それに米側の意図がここまであからさまなんだから万難を排して『無茶な努力を払』うでしょ。真珠湾攻撃じゃドラム缶、
東京急行もドラム缶w、最後は体当たりを制度化した海軍だよ?、決戦、撃滅が目の前に転がってるし。
油その他をどう食いつなぐか上記の如き『無茶な努力を払』っていいならあなたも幾つか思いつくでしょ。
>それは日本の勝利に全く寄与しないばかりか敗北を早める結果になるのは疑いない。
>>464の結果、米艦隊撃滅じゃだめなの?史実通り全滅しなきゃいけない?1942年の機動部隊だし。
米艦隊撃滅が『敗北を早める結果にな』らないのは『疑いない』気がするんだけど。気のせい?
ミッドウェーが大勝利の前提とするならば
日本側正規空母8隻に対して、米側は太平洋には1隻しかおらんわけだが
まぁ、すぐに大西洋側から2隻持ってくるだろうが
トーチ作戦は中止だろうな・・・。
燃料事情は、確かに良くないが南方の生産は18年度がピークに達していて
燃料自体が逼迫というより、輸送手段のタンカーが足らんといったところか
生産の3割ちょっとしか運んでないかな?
また、この時期は南方の石油施設の復旧が進んで原油輸送から
直接つかえる製品に切り替わりつつある頃だね。
米側の反抗、すなわちガタルカナル攻勢は流石に延期か白紙だろう。
航空機が進駐して活動を開始した後だと、ちょいと占領とは行かない。
ポートモレスビー攻略は、その成否に関わらず侵攻するだろうね
たぶん占領するだろう。
ミッドゥェーの補給負担に付いては、ガタルカナル敵前上陸を繰り返し
1個師団を補給するのと訳が違い、実数1個連隊に補給するのが
そんなに負担だとは思わない。
米軍の妨害が潜水艦中心であるならば、むしろ対潜水艦戦の技術が
向上するのではないかとも思える。
ハワイを攻めるか?FS作戦を推進するか?どちらにしろ
残存する米空母は、防衛戦で対峙する事になろうがサラトガを除くと
速力防御力の劣る2隻は、結局の所討ち取られるのではないだろうか?
南太平洋海戦では、折角米側稼動空母0に追い込んでも我が方の損害も
甚大であった訳だが、この展開ならばもう少し余裕がありそうだね。
>>482 大勝利の定義次第でしょうね。文字通り1機1艦も失わずに済むのか、順当に損害を出しつつも勝つのか。
>>483 そこんところを
>>1は設定しとらんので、何とも言えんが
仮にも豪州降伏が脳内に浮かぶほどだから
珊瑚海海戦程度の機数損害のほかは、艦艇被害無しが妥当でないかい?
対する米軍被害は、3空母全滅ミッドゥェー占領辺りでないと
大勝利にならんだろう。
>>484 となるとミッドウェイ後の我が空母機動部隊は搭載機隊の再編に苦しみますね。
珊瑚海レベルが敵空母数との比率だとすると1隻撃沈、1隻中破の珊瑚海であれだけ損失を出しているとなると3隻では…
仮に珊瑚海レベルが実数だとした場合でも、珊瑚海、ミッドウェイと続いて各空母1隻分以上の損失機を出した上でオーストラリア方面にも出張っていくのは大変でしょう。
史実でもソロモン戦時の空母部隊にはミ海戦の生き残りを多数充当して再編しているので、空母だけ残っていても実働は限られてきそうです。
火葬版 ミッドウェー海戦
米空母、日本軍潜水艦哨戒線に引っかかり
進行方向と隻数が通報される。
第二機動部隊、陽動作戦を中止、南下開始
米空母撃滅の好機に鑑み、主力艦隊は前進して
ミっドウェー島の艦砲射撃、機動部隊は米空母対応が決定される。
ミッドゥェー守備隊、朝起きたら敵戦艦がいた「うっそぉーー!」
上空警戒に鳳翔大活躍 「うぉぉぉ やったるでぇ!」
待ち伏せする筈の米空母上空に、日本軍索敵機「みっけー!」
その背後に、第一次攻撃隊・・・・・・
1時間後に、第二次攻撃隊・・・・・・
その後の追撃戦は熾烈を極めた・・・・。
どうせ火葬なので思いっきり厨だが、これでどうよ
大勝利ったら大勝利だろう
小破2、3隻
損失艦艇0
損失航空機十機以下
パレンバンだけで目的は達成されたんだから、そこでやめとけば良かったんじゃない?
>>485 比率ではなく、被害規模を珊瑚海海戦程度と仮定した訳ですが・・・。
まぁ、それは兎も角状況は設定したよ
その後の展開も考えてください ^^/
海軍の各提督がどんな思考形態だったかとは別に
一般的な行動上の指揮がでたらめだと思う。特には飛竜処分方法だ
当時、処分になったのは仕方ないが、後日曳航可能だった論が出るほどの
艦の状態でなお六百もの乗員がこれからという脱出中に撃沈した
つまりご真影だけ移して即雷撃という状態である
いかれた指揮官が多くてこうなるのか、単に海軍は救助が嫌いなのか
いつも悩まされることなので誰か偉い人教えて!
敵の弾は当らないって設定ならハワイでも何処でもいけるでしょ。但し燃料を確保して運べればの話。
>>491 くそつまんねぇ奴だな。
スレの前提も無視して日本軍弱ぇぇって吹いて回れば、おりこうさんかぁ?
んなら、こんなスレいらねぇじゃん。
ハイハイ日本軍全滅全滅、満足したろ?
もうねるわ
どうせなら
"大日本帝国は無限に物資が沸いて、船は一瞬で建造でき、船員はプロフェッショナルが無限に生まれてくる"
という前提にすればいいのに。
釣られるなよ…
>>472 大臣、陸海軍中央協定では、一木支隊はイースタン島を占領そたら1週間後に守備を海軍に引き継いで撤収することをになっております。
>>486 もし日本潜水艦に見つかって敵空母が出てきたことを南雲司令部が知ったらどう動く?
予定通りミ島を攻撃したら敵空母とミ島の航空隊に挟撃される、しかも索敵では米軍有利。
逆にミ島航空隊の哨戒圏外へ入らなければ敵空母に距離をとられるだろうし。
>>482 石油輸入量は対米戦前半右肩上がりで順調に増加しているんだよね
減少したのは米潜水艦、ひいては昭和19年からの制海権喪失による
どのスレでもすぐ燃料燃料と騒ぐ人が多い
>>497 これこれ。石油に関しては常にタイトロープですよ。
太平洋戦争開戦前の備蓄量は諸説ありますが約840万t。内海軍は650万tでしたが開戦時にはこれよりやや減少していたと考えられます。
計画では最初の1年で海軍は200万t程度の消費で抑える予定でしたが実際には485万tを消費。陸軍や民間を合わせて825万t消費となっていおり在庫のほぼ全量に匹敵します。
南方資源地帯は予想より軽度の破壊で済んだ為に輸送は好調ではあったのですが元々タンカー量が少ない上に海軍が大量に徴用していたことから実績は楽観を許さない数字です。
42年1〜3月 126 4〜6月 1133 7〜9月 1861 10〜12月 3093 単位千バレル
1940年度の輸入が22050千バレルだったことと比較して1/3以下なのです。
この合計輸入量は概算で約100万t程度。しかも海軍だけで使えるわけではありません。
南方の占領地にはもっと在庫があるのですが、運ぶにはタンカーが必要です。
次に予想消費量。
ミッドウェイ作戦では約60万tを消費したといわれますが、早々に大敗した為にこの程度で済んだとも言えるわけで、もし海戦に勝利し島の攻略を支援し、必要があれば一部が再出撃して警戒に当れば消費量は増大。
豪州方面の消費は史実の程度で済ませると大胆に仮定しても、輸入実績を加味して本土方面で使える石油類は100万tを割り込んでしまいます。
この内どれだけを海軍だけで使えるか微妙なのですが、仮に全てを使えるとしても史実のミ作戦60万t消費を考慮したときハワイ方面への作戦は非常に危険となります。
何とならばミッドウェイは本土から約2200浬ですがハワイは約3379浬。約1.5倍の行程です。
そしてハワイの規模を考えたとき、ミッドウェイより攻略が相当長引くことが予想されます。消費量1.5倍では済まないでしょう。
そして航続力からみて本土やトラックからの出撃では燃料切れです。
洋上での大量の給油が是非とも必要になります。
次にタンカーです。
日本のタンカー総量は開戦時約57.5万t。
17年度中に拿捕や新造で多少増えますがせいぜい60〜66万t前後です。
内運行可能が51〜62万t、国内での使用が輸入再開後で2〜8万t。
海軍が既に16万t徴用し(一説には最大で27万t)、陸軍でも1.3万t徴用。
各タンカーが総トン数乃至1.5倍程度の給油能力を持っていたとしても16万tではせいぜいミッドウェイ海戦を支えるのがやっとだったでしょう。
これがハワイにまで出て行くとなると必要な給油量はかなり増大します。大型艦でも帰還不能になるからです。
すると追加徴用が必要になります。
ところがハワイ方面は距離も遠く、小型や低速のタンカーは随伴困難となります。使えるタンカーは数字以上に少なくなるわけです。
しかも追加徴用した場合、ただでさえ不足してしまう本土の石油輸入が減少します。
すると結果的にハワイ方面に大艦隊を行動させることが困難になってくるわけです。
追記
国内でも僅かながら石油が生産されています。それを使うことも出来ますが、そもそもハワイ攻略作戦は海軍の在庫だけでなく国内在庫を総ざらいする覚悟が必要な作戦です。
実際には国内産業を麻痺させるわけにも行かず、使える燃料をやりくりして艦隊規模を縮小させる必要が出てくると考えられます。
米国側はミッドウェイで敗北した場合は豪州方面は陸上航空隊と一部の艦隊兵力の派遣で支え、主力艦隊兵力はハワイの防衛に当る筈。
結果的に手の空いた師団が幾つかハワイに送り込まれる可能性は高いと言えるでしょう。
別にハワイ攻略しようというスレではないんだが
つまりここまで神がかり的に勝ち進んでも手詰まりになるということですよ。
結局のところ、総力戦研究所の出した結果は避けられないんだよね。
アッツキスカミッドウェーを占拠しておいてハワイを観光しなかったら
ノーアウト満塁で1点もとれないことよりずっと間抜けぢゃないすか
上陸輸送船不足なら違反でも病院船つかっいましょう
結論
戦術的勝利を重ねても戦略的不利を拭えない
つまり戦略的勝利を得ない限り最終的勝利には辿り着け無い
戦略的勝利とは民主共和制の弱点である世論に訴えること政治的勝利を意味する
政治的ダメージとなる友好国の降伏等切り崩す為には米豪遮断と印度作戦だ
よくミ島攻略か敵空母撃滅か作戦目的があいまいだったと言われるが
ミッドウェイ作戦はハワイ攻略のための前哨戦と位置づけで行うのが自然だよな。
>>502 うん俺が
>>343で書いた神懸り的な状況ですら
>>1のいう鉄板
つまり1943年年明け早々の豪州降伏がかなり怪しいんだよねぇ
実際大型艦の損失が珊瑚海海戦での祥鳳のみで抑えられ
航空機、空中勤務者の損害も考えうる最低ラインで収まり
米海軍は文字通り1942年内に殲滅されたみたいな状態でも豪州が降伏してくれるかどうかは謎だし
まぁ、日本側の損害が考えうる最小で収まり米海軍が足腰立たない状況ですら
悪い予想しか出て来ないんだから
下手に勝ち過ぎると、そのせいで日本は現実に絶望するかもなw
なぜか盛況でしたね。どして?
509 :
名無し三等兵:2007/11/09(金) 10:31:40 ID:/QJtXYLo
ドイツ兵を借りてきて便衣隊にしたてる
夜陰にまぎれて潜水艦で上陸させる
オアフ島の水道に炭疽菌をばらまく
通報しますた
関係ないけど水戸黄門に里見って違うと思うんだ
>>511 常陸国司を南総里見がお助けした的な故事を用いたと思う
少なくともちりめん問屋の隠居には見えないw
休憩かっ
ゆとり世代って、炭疽菌がその辺りの土の中に山ほど居る事をしらないんだな。
>>507 豪州は、直接の戦況以外にも欧州の戦況も深くかかわるからねぇ
英国が真面目に降伏考える状況ならば、案外あっさりと白う揚げるだろうが
1943年を過ぎるころには、ビンビンで反撃上陸の機会を狙う状況だね。
んでも、大西洋から米空母が全部消えると流石にトーチ作戦は消えるな。
北海ラインのレンドリースも、史実よりおとなしいかもしれん。
ひょっとすると、伍長が春の攻勢でロスケを殲滅して東部戦線の安定化に成功してしまうかもしれんね。
豪州は沿岸都市が中心で、米国みたいな奥行きのないお国柄だからポートモレスビー陥落して、
FS作戦が終了した後に大型戦艦で威嚇的な艦砲射撃をぶちかますと、英連邦国家ではDOQレベルが
一番高いところだけに意外な白旗が来るかもしれん。
まぁ、かなりの偶発的要素に期待した楽観論だね。
1942年度中は、米軍も航空隊編成には余裕がなくかなり四苦八苦している。
ミッドウェー海戦後に、新編成のため既成の航空隊を次々と解体しているがミッドウェーでベテラン搭乗員を、
そっくり海の藻屑にされたら再編には相当の期間を要するかもしれないね。
油送船は、新造17年度中は8隻20,344トン、18年度は58隻266,099トン
1942年度中の油送船は、101隻427千トン 翌1943年だと147隻597千トンにたっする。
(日本貿易振興会、アジア研究所)
これに海軍の給油艦を含めるとさてどんなもんですかね、チト少なく感じる。良く戦ったというべきか・・・。
これを直接狙う、米潜水艦のミッドウェー勝利後の楽観的予想だがモレスビー陥落後は、豪州より布哇に
拠点を移すことになろうかと・・理由は、豪州根拠地が直接爆撃圏内に入る恐れが出てくるのと、布哇防衛に
全力を上げる必要性。
この結果として本土-南方間を襲う通商破壊担当艦が減るのでは?と考えます。
また、史実ではパラオ−トラック間での待ち伏せで戦前からの優秀艦が相当の
被害を受けているのですが、(戦時輸送船団史)この辺の被害も若干緩和かと
オーストラリアの米潜水艦基地を機動部隊で空襲するか?
日本軍は必ず負ける。
これは、神が定めた決まりである。
どんなに好条件に恵まれようとも、極端な話しワシントンに巨大隕石が落ちようとも
そんな事とは無関係に、絶対に日本軍は負けなければならない。
全ての好条件である仮定は、無根拠に精々1年程度の終戦先延ばしで
片付けられねばならない、これを発言する者は、どの様な過程をたどった結果
終戦を迎えるのか?そんな説明は一切必要とせず多くの賛同を得るのである。
あるいは、より悲惨な結末が好まれる。この場合では日本人は常に悲惨でなければ
ならないのである。
>>517 フリーマントルなら既に1回やっとるがな
521 :
名無し三等兵:2007/11/09(金) 20:01:57 ID:r4J6f9go
米豪遮断実現+日本艦隊インド洋に跳梁 で、
ロンメルの窮状は改善されるか?
522 :
東条大将:2007/11/09(金) 20:17:02 ID:???
うむ。それなら宜しい。
今度こそ嶋田海軍大臣にちゃんと約束を守って貰わなくてはならんな。
おい!誰か嶋田君を呼んで来い!
>>521 相当急がないとトーチ作戦が始まってしまう。
そうすると、地中海の補給線が叩かれてDAK撤退→北アフリカ失陥と繋がる。
やはり支那事変、満州事変、日韓併合を止めるしか無い。
チョンやチンやチャンの為に投資して開墾してやって損してそれで非難されてりゃ世話無い
日露戦争までは生存権の戦争だしよしとしよう
朝鮮なんか要らん海峡沿岸と離島を割譲させ海峡を抑えたらあとは無用
アメリカは支那に進出したい訳だから足掛かりとして朝鮮をあげよう
遼東半島を確保してたら支那の睨みになるから安心
要らん投資せずにせっせと艦隊整備してたら
ミッドウェイなんかでヤンキーにやられることも無い
>>524 歴史的にアメリカは朝鮮半島に興味無し。
満州ネタは欧亜鉄路連絡構想と言う企業家の個人的妄想があったくらい。
FDルーズベルトの閨閥が浙江財閥、要するに宋家と関係が深かったのを
国家の利害と一致させようとしたルーズベルト時代のみが突出した
米中関係時代を作っただけの話。
国策、長期戦略は日本海軍の無力化と東洋での覇権を欧州から横取りすることだから、
何をしても無駄だと思うよ。
米国は結局全世界を南米化、フィリッピン化したいというのが欲望。
>>524 そうだが
シナ事変長期化の責任は欧米に媚びたシナにありますよ
ソ連が1941年中に降伏又は休戦して
豪州が降伏すれば英国も講和を考え始めるんじゃないか
スターリンが死んでいるか失脚していれば簡単でし
経済・武器で奴隷根性
1949年からは思想まで白人モノ
>>1 アリアハン〜レーベ間のシーレーンは確保出来るぞ。
あとは設営隊がロマリアに滑走路を作れれば…
日清戦争の後三国干渉される時に英米に譲歩することで日露戦争を回避するべきだった。
遼東、山東半島を占領し台湾に上陸、上海と北京に進撃準備の時点での講和
台湾の割譲と賠償金を取り朝鮮に慶尚全羅済州と離島を割譲させ妥協し
朝鮮は米国の保護国とし、遼東半島と仁川を米国へ、山東半島と上海を英国へ、各々租借させる。
仏国は広州を独国は杭州を租借させ、露国を内陸に留めさせ満州を巡り米露を対峙させる。
上海〜広州で英仏独を対峙させ、日本の安全保障と支那の華北中原での独立を確保し、朝鮮は米国保護下で近代化させる。
欧米列強が各々極東権益を得れば極東投資が増え日本の工鉱業の需要が高まり
安定した成長が期待出来るだけで無く朝鮮満州に投じた資金と人員を北海道、樺太、千島の開発に投資出来る。
米国に蓋された露国は矛先をアフガンからペルシャに指向するだろう
日露戦争で奉天会戦や日本海海戦を経験しないなら変な軍国主義になる事無く
帝制露国が元気ならオスマンやオーストリアも無謀な戦争に突入しない
一次大戦も二次大戦も起きないならミッドウェイで恥をさらさないですんだw
5500t級軽巡14隻を高速輸送艦にして、夕張天龍龍田を対空対潜護衛艦に改装して若竹級とセットで護衛させ、旗艦は龍驤とし航空支援も兼務させる。
この艦隊に陸戦隊満載して開戦と同時にミッドウェイ占領ってどよw
>>532 軍艦籍を十七も削除?
艦長みんな失業?
534 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 00:57:50 ID:2raWsNpO
>>527 「こうなれば・・・講和する」
山本五十六に匹敵するの楽観論だな。
>>532 いきなり、水雷戦隊旗艦をすべてひっこぬくか(w
>>534 まあ欧州大戦がドイツ勝利で終結するくらいの超展開なら
日本勝利の超展開が天から降ってくるでしょうってこと
>>535 青葉衣笠古鷹加古に水雷戦隊旗艦をさせられないの?
旧式軽巡は輸送任務が適任
香取等の練習巡洋艦の代わりに水雷戦隊旗艦つまり駆逐隊の嚮導艦を建造していたらと思う
>>536 春日丸と瑞鳳と鳳翔も付け足してどよ!旗艦専任に香取も動員
96艦戦と95艦攻満載でGo!
旗艦任務は海防艦出雲で決まり腐っても元戦艦だw
結局ここは、スレ主の設定を無視して
好き放題な妄想を話し合いスレだったのね・・。
時間を無駄にしたか・・・
>>541 スレ主の設定でももう手詰まりということじゃん。
よく言われる攻勢終末点ってのは、しょせん後付設定であり、
たまたまミッドウェイで負け、ガダルカナルで負けたからそこが
攻勢終末点といわれてるだけだが、ハワイは明らかに国力を超えている。
やる前から失敗は目に見えている。
エセックス、サラトガ、ワスプ、インディペンデンスの米海軍と正規空母6隻の日本海軍では
搭載機数に大した差もないし、ハワイの航空戦力を考えると正気ならハワイ攻略が不可能
なのは明白
>>543 いやミッドウェーはおいておくにしても、ガダルは攻勢終末点といえるよ。
ラバウルから先に補給するには船腹が足りない
>>544 ミッドウェー戦勝利だと、米軍の反抗が明らかに遅れ
ガタルカナルの上陸とその後の消耗戦は回避される訳だが
船腹が足りないとする根拠は?
洋上決戦でいくら勝利しても、
潜水艦に商船をぼこぼこ沈められてちゃ負ける罠。
>>545 1942年秋期には22万トンの徴用船舶が解傭されるはずだったわけだが、
陸海軍はむしろ62万トン増傭すべしという主張だった。
んで、この段階では南東方面での作戦だけでは80万トン以上も沈められてないよ。
>>546 17年度6月以降から18年度末までの米潜水艦の装備状況と
ミッドウェー戦大勝利並びに、ガタルカナル反攻中止を踏まえたうえで
予想される米軍通商破壊方針と装備状況(特に魚雷の補給と集積地)の
詳細付きで、詳しく説明汁!
>>548 547じゃないけどポートダーウィンとフリーマントルに何か不満が?
ミッドウェイやインド洋作戦の前に潜水艦狩りを兼ねて豪州西海岸侵攻作戦だよ!油もパレンバンにたっぷりあるから他よりかなり作戦は楽だし
ダーウィンとパースとか都市部だけなら陸の孤島、占領するのは難しく無いし維持も陸上の為島より比較的簡単
陸の孤島って攻めるの面倒だと思うんだ。それに陸の孤島だから占領が簡単って事なら逆の立場になったらどうなることやら。
>>551 反攻作戦にあう前に撤収
って言うか多分42年2月頃ならほぼ無抵抗で占領できるだろう
抵抗らしい抵抗あるのはダーウィンとパースくらいじゃないかな
ダーウィン、パース陥落なら豪州政府は北アフリカからアンザック師団引き上げさせるだろう
エルアラメインからアンザック師団引き上げられたら小心者のモンゴメリーはスエズまで引き上げるか
553 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 23:06:05 ID:00AxzaS6
短期決戦と踏んだ中国戦線は、終わることの無い泥沼。
真珠湾の戦艦喪失で多民族国家は戦意喪失と思ったら、アメリカ国民は逆に怒った。
この期に及んでまだ
>抵抗らしい抵抗あるのはダーウィンとパースくらいじゃないかな
と楽観論を繰り返す。
66年たっても進歩が無いな・・・
↑ 会議の席などで良くいる、すました顔で
悲観的観測を述べるが、状況を踏まえた上での
代案を出せないやつ、決定の先送りにしか使えんやつ。
>>553 抵抗らしい抵抗あるのはあのタイミングならダーウィンとパースだけだろう、欧米人は無駄に固守しない
だがその後は知らんよ、怒り狂ってリメンバーダーウィン!リメンバーパース!アイシャルリターントゥダーウィン!とか云われると思う
固守すると考える感覚の方が自分を物差しにして判断を誤る戦前日本軍人だなw
↑ 会議の席などで良くいる、大声で喚くだけで
自分にて酔ってるだけで、状況を踏まえた上での
案を出せないやつ、決定の先送りにも使えんやつwww
第二段作戦時の見積りでは豪州方面は約35万の敵兵力と見積もられています。
北アフリカからのオーストラリア師団の帰国は史実でも行われていますからより加速されるということになるかもしれませんね。
>>554>>556 会議の席によくいる員数合わせで座ってるだけの奴
自分自身は能力無いため意見どころか感想すら言えないキンタマの小さい奴
物事の事象や会議の議題で無く会議其のものの批評を無責任に妄想するしか無く真っ先にリストラリストにアップさせる奴
>>557 馬来の時と同じだよ!英連邦軍は数より質だな
アンザック師団は精強だがインド師団はカウントしなくても良いのと違うかな
守兵もビクトリア州と東海岸主要都市に集中してるし西海岸は無防備だな
↑ ネットにしかいないスクリプト見たいな奴
仮に、お前らが当時の参謀に抜擢されたとして
このスレの状況下でミッドウェー大勝利を得て
目下のところ太平洋上に浮かんでいる米空母が
サラトガただ一隻だとしても、燃料が船腹だと騒ぎ続け
陸軍が少ない手持ちの兵力を捻出して、準備訓練をしても
未だ足りないといい続け。
挙句の果てに何も出来ずに18年度を向かえて
怒涛のような米軍の来航を前にして・・・・・・。
「ほら!僕の言ったとおりでしょ」・・とか抜かすんだろうなw
陸さんが征くならGFは出師しますよ
補給以外責任を持って対処しますが何か
>>562 だってどこに兵力送り込んでも、米軍の反攻抑えられるわけで無し。
どうせ後知恵ならマリアナやトラックの整備を進めた方が戦前の想定通りの戦闘で負ける、という点で
まだいいような気がする。
っちゅうか、ミッドウェーの勝利云々は別にして、陸が準備したから船腹足りないけど頑張ります、
で南東方面がああなったわけで。
豪州西海岸が主戦場なら資源輸送ルートと補給ルートがジャワまで重なるからまだ船腹のやりくりましか
43年までは米軍もインド洋と太平洋の両方に艦隊派遣できないだろうから戦場はインド洋になる可能性が高い
陸さんの活躍の場も有るから史実より劣勢認識も早いか
陸軍航空隊がパースやダーウィンに展開しアデレードからの連合軍航空隊と死闘を演じる
ラバウル、トラック、ブラウン環礁の防衛戦は海軍が受け持ちマリアナは陸海共同で築城活動
まあ豪州西海岸からカエル飛びなら先に蘭印に来られて油を押さえられて降伏かな
日本が連戦連勝、ミッドウェー大勝利で文字通り米艦隊壊滅なら
少しでも上陸作戦を行なった場合、豪州は停戦交渉に
乗って来るかな ?
>>559 豪州にインド師団はいませんがな。
それにマレーのインド師団はインド本国での新設師団の基幹要員として熟練人員を引き抜かれて弱体化していたので全部それと同じに考えるのも危険かと。
もっともその弱体化インド師団を半数以上含む兵力を相手にマレー・シンガポール戦は2ヶ月半もかかっているわけですから彼等と何処で戦っても長期化は避けられんでしょう。
インド師団と聞いてなんとなく舐めてる人が多いけど
北アフリカでの戦いぶりを見る限り、それ程馬鹿にしたもんではないと思う
569 :
東条大将:2007/11/11(日) 09:13:50 ID:???
スバス・チャンドラ・ボースのインド師団もあるぞよ。
帝国陸軍のディザートウォーか見てみたい気もする
571 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 10:52:16 ID:V/tlvnwc
ミッドウェイ海戦に勝ったとしても史実と大差ない
結末になるだろうね。せいぜい終戦が半年延びるくらい?
兵站が維持できない以上、ハワイの占領も米豪分断も不可能。
すでに艦船・船舶の建造修理能力も一杯一杯で、民間の船舶徴用も
限界。よって国民の生活維持も危うくなりつつあったんだから
勝利など到底無理。
せめて中国戦線から撤退しないと、対米戦で対等の条件での講和を
結べる戦局にはならないと思う。
572 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 10:59:57 ID:07Qx1UcN
物量と生産力の差でどうせ負ける
仮にハワイを占領してたとしても
アメリカから講和を持ちかけるなんて考えられん
日本がハワイを拠点に西海岸を爆撃できる戦略爆撃機を持ってれば話は変わるが
そんなもん日本に開発できるわけでもなく
要は国民にどう敗戦を納得させるか
華北江東からは撤収し山海関以北と青島以東に限定
その他の山東省、福建省、浙江省からも撤退すべき
蒋政府の性格から日本が退けば撤退地域の支配を巡り共産主義者と破談する
>>573 初めからハルノート受諾したら良かったんじゃ…ポツダム宣言よりマシだし
朝鮮半島も北半分は要らないし満州も然り
576 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 11:58:26 ID:+bfUOXtW
終戦の時期が伸びるわけないだろ
核兵器完成やソ連参戦の時期が変わらない限り
終戦の時期はマリアナ失陥から逆算だろ。ソ連は高見の見物で沖縄が落ちて本土決戦になるまでは参戦しないと思う。
>>575 それこそクーデターの起きるシナリオじゃん
しかも国民も完全支持の。亡国必至
国内が混乱するか敗戦で揃って地獄を見るか、難しいところだな
>>575 ほんとの不意打ちで開戦するなら春ノートを承諾すべきだった
白人が本気で黄色人種と交渉することはない
それでも日本民族は中国や朝鮮とは別もの
と見なす少数派の白人もたまにはいて信を得ることがある
それが幻のオーストラリア中立仲介案である
妄 想 年 表
1935年 日支停戦(蒋政権)
日支事変以前の線まで一方的に撤退
1936年 満州国自決
日本不介入宣言、関東軍は満鉄沿線まで撤退
1936年 朝鮮自治区制定
平壌を首都とし満州の朝鮮族居住地を含む半島北部を半独立国化
1937年 日支講和
蒋政権と講和し21カ条要求は撤回
1938年 高麗王国独立
朝鮮自治区に京幾道を含めて完全独立させる
日本領に残るのは慶尚道全羅道忠清道済州道とする
1939年 新日英同盟締結
聯合艦隊の欧州派遣を決定1940年 日米不可侵条約締結、旅順グァム交換条約締結
1935年ってw
まだ北支工作の最中じゃん。(ハプロ条約も
日華事変=支那事変=日支事変は1937年だし
妄想ではなく無知と頭の病気だよwww
上訂正
釣られただけか
クマーだな
300万もの国民を死なせ、その何倍もの被災者を生み出し国家経済は破綻し国家を守るべき陸海軍もほぼ消滅。
こんな状況になるぐらいだったら、内戦でもした方がマシだろ。
むしろ、反対勢力を先鋭化させ、まとまったところを一網打尽にすればその後の国家経営はやりやすくなるだろうな。
>>584 内戦の殺し合いになれば、300万の犠牲者では済まないだろうな。
何せ、双方の勢力を仲裁するところが何処にも無い。反対勢力
が先鋭化すれば、勢力内での殺し合いも勃発だな。
>>585 大日本帝国はそれなりの法治国家だから、515や226のようになる可能性の方が高いだろ。
つか、天皇陛下を和平派がだきこめばおk。陛下は安易な戦争には反対していたしね。
近衛師団が終戦に反対して皇居を占拠しようとした国だぞ・・・
和平派が玉を手にしても「君側の奸に操られている陛下をお救(ry」とかゆって
悪あがきし続けるに決まってる
>>587 そうやって先鋭化してくれた方が排除は簡単なんだよ。
226ではとうとう発生しなかった長門による砲撃でけりが付くかもな。
近上陛下を浜離宮に行幸いただき沖合に待たせた97式大艇で塩竈沖合に待たせた鈴谷にご乗座頂きダッチハーバー経由でバンクーバーへご避難頂くってどよ
590 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 17:30:57 ID:+bfUOXtW
>>577 逆算してどうする
1945年夏の時点で米軍がマリアナその他の絶対国防圏に入ってたら即アウトだよ
そうでなくとも九州は中国方面からの爆撃半径に入ってるのに
もちろんソ連は日本本土が核で無力化すれば即参戦する
591 :
東条大将:2007/11/11(日) 19:14:43 ID:???
た、頼む!皇軍相打つ内戦だけは止めてくれ! 陛下に申し訳無い。
592 :
憲兵大尉:2007/11/11(日) 19:27:25 ID:???
>>591 心配するな!
解散! 弁士やめぇ
オイコラ銃殺するぞ!
ミッドウェイから内戦までえらい話し飛んだな
だれかがミッドウェーの具体的な結果を設定した上で
第二次作戦はどうするのかって議論した方がよそさそうだな。
すまんす雑談と誤爆
>>595に賛成だが難しいな・・
例えば「南雲が山口多聞の進言を容れて兵装転換せずに即時攻撃をさせた」
と仮定して、それ以外の人事・兵器・用兵は史実どおりとする。
結果、米空母3隻を撃沈破。日本側は赤城・加賀・蒼龍の被弾は変わらないにしても
米空母壊滅によって午後の攻撃がなくなり飛龍は生き残る計算になる。
でもこれだと大勝利というより相討ちに近いんだよな・・・
>>597 それやると、第1次攻撃隊の収容が遅れ、着水機がかなりでないか?
599 :
597:2007/11/11(日) 22:50:39 ID:???
>>598 うーん・・我ながら安易な設定だったかな
なんとか日本を自然に「大勝利」させられないものか
600 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 23:27:32 ID:EAhLyccV
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600なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。
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600なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。
600なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる!
600なら空自次期F-Xはライノ
600ならJSFに法則発動
※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
ダイスを振り直せばいい。
いや多聞丸の進言を入れていれば誘爆が防げるから爆撃だけでは沈まない
回避運動も目一杯出来るから蒼龍の被弾も無くなる可能性が高い
運動性の悪い加賀に攻撃集中して加賀大破炎上、赤城は至近弾で小破浸水くらいに留まると思う
一航艦の全力攻撃なら少なくとも全空母被弾中破し米軍撤退だろうな
こちらも雷撃無いなら撃沈は難しいだろう
無傷の二航戦の二次攻撃で満身瘡痍のヨークタウンは撃沈しホーネットとビッグEは取り逃がす感じか
加賀は処分か戦艦で曳航、赤城は自力撤退し、二航戦と四航戦でミッドウェイ攻略支援が妥当
史実の条件では相打ちにしかできないけど、スレタイが圧勝なんだからヨークタウン三兄弟撃沈、
ミ島占領、日本空母の沈没はなし、ただ数十機の飛行機と100人以上のパイロットを失うでいいんじゃない?
海戦直前にアメリカの三空母が
陸奥のごとく次々と謎の事故で沈没した、とか
もはやラッキーマンの世界だが
605 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 01:03:22 ID:MwkJ8QMW
>>603 禿同。
南雲の決断が変わって仮に空母は数隻生き残っても、
一回の対艦攻撃で出撃数の半数しか日本の航空機は
生還できない現実は覆せないよ。南太平洋海戦が良
い例。
航空機の損害は数十機ではないと思う。おそらく
大勝利の夜には、250機あった航空機が100機
を切り、150人近い戦士が、軍神になっている。
606 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 01:17:12 ID:0RFbgsbZ
南太平洋海戦とは多少事情が違っているよ。
ミッドウェーの方が有利な条件。
@護衛戦闘機の数が多いから、その分敵機にやられる攻撃隊の数は減るだろう。
A錬度の違い。ミッドウェー時の方が錬度の高いパイロットが揃っていた。
B対空砲火の違い。ミッドウェーでは新型戦艦の護衛がなかった。その分対空砲火も薄いと思われる。
恐らく3空母攻撃時の損害は3〜40機程度が妥当だと思うが、どうだろう?
>>606 Aは疑問。
インド洋からの帰還後、真珠湾以来凍結されてた人事異動と損耗の補充、
新造空母への、搭乗員割譲により錬度の低下が著しく、作戦の延期を求めてる
など、南太平洋よりは上だろうが、かなり下がってる事は事実みたいだが。
じゃあ一週間練習しろ
>>606 >@
アメリカのほうも戦闘機が多いので、あまり結果は変わらんでしょう。
空母が1隻多いとの、ミッドウェイ島にも航空戦力があることを考えると、
南太平洋海戦時の倍ほどの戦闘機がいることになります。
>B
南太平洋海戦の際は3艦隊に分散しましたが、ミッドウェイでは2郡に集中しています。
結果、艦隊辺りの火力集中度はむしろあがっていると見るべきでしょう。
それにミッドウェイ島の対空火器もあるわけですから。
やはりその見積もりはかなり甘いでしょう。
自分の思いつくところの転換点はこんな感じか?
@利根四号機が定刻に発進していたら米機動部隊を発見できず完敗してた。
Aその前に雲の上を飛んだ筑摩一号機が発見していてもこの時点で米攻撃隊は発進済み。
B山口司令のすぐに攻撃隊を出せと時点で出してもヨークタウンしか発見できていない。
C兵装転換しつつ南雲は敵との距離を詰めるミス。大金星のエンタープライズ爆撃隊は燃料ギリギリだった。
Dホーネット爆撃隊は南雲部隊を発見できなかった。これが来てたら南雲部隊は一気に全滅していた。
南雲部隊に絶好の大チャンスはC。米軍は艦載機のほとんどを発進させていて
再攻撃までのタイムラグが大きく、飛龍から2回もの反撃を食らっていることで分かる。
飛龍攻撃隊を迎え撃った戦闘機は20機ぐらいだから攻撃隊を充分護りきれる。
追加。
Aこの条件で兵装転換せずに第二次攻撃隊を米機動部隊に向けて発進させた場合、帰ってきた第一次攻撃隊と
ミ島基地機の攻撃がバッティングして非常に危険。直後に敵艦載機からの攻撃が始まる。
612 :
東条大将:2007/11/12(月) 06:57:09 ID:???
まぁまぁみんな落ち着け。あんまり冷静に分析せんでくれ給えよ。
最初の設定がミッドウェー海戦大勝利という事なんだから、あくまで仮定の話をしようじゃないか。
ここの議題はミッドウェー海戦大勝利の後どうするかと言う事であって、どうやったらミッドウェー海戦に大勝利出来るかではない。
ここは最初の設定どおり最大限日本に都合のいい解釈をして...
1...米国艦隊3空母すべて撃沈
2...日本の4空母はすべて健在
3...艦載機の損害も僅少
と言う事にして話を進めよう。
海戦大勝利ならばミッドウェー上陸作戦も成功疑いなしだし、飛行場もすぐ修理して使用可能になるとする。
ここから話を始めよう。 どうかな?
>>610-612 ミッドウェイを攻略し救援に来る米艦隊を撃滅すべく誘い出すつもりが、反対に暗号を読まれアンブッシュされてる時点で戦略的に敗北している。
更に戦力をアリューシャンなどに分散するおまけまで付ける念の入り様な間抜けっぷりには敬意すら感じるw
攻勢限界点を越えて懐に入る意味があるのかはなはだ疑問だ?負けに行ったとしか思えない。
インド洋作戦に機動部隊を用いずモレスビー攻略作戦を前倒しで実施した場合成功した可能性は極めて高い
当時米太平洋艦隊の空母はレックス、サラトガ、ヨークタウン、ビッグEの4隻だが即応体制にあるのはレックスとビッグEの2隻のみ
ツラギを占領しモレスビー攻略を支援した南雲艦隊に対して慎重なニミッツが劣勢な2隻を派遣する事は考え難い
モレスビー攻略作戦の延長に豪州東海岸諸都市への空爆やヌーメアへの空爆が予測出来るなら政治的な配慮として艦隊派遣は必ずしもあり得ないとは言えない
ココに勝機があると言える
>>613 ミッドウェーという大規模作戦が予定されていたために
暗号の変更を遅らしたのが最大の敗因だからな。
予定より3ヶ月早めておけば、、、
仮にモレスビー攻略に成功したらモレスビーの兵站確保のためにブインやショートランドが重要に、勿論、餓島周辺も極めて重要
結局ソロモン戦役の消耗戦が展開されて物量で押されて負けるのかな?
モレスビーと言う足掛かりが無い分、連合軍は別の方面から反攻作戦を展開するか?
>>610のCの部分で、南雲が敵との間合いを取ったと想定する(ほかは史実のまま)
ヨークタウンやエンタープライズの攻撃隊は日本の機動部隊を発見できず
日本側は兵装転換後に攻撃をかけ米空母3隻撃沈 日本側無傷
この設定でいいんじゃね?
>>617 間合いをとって零戰全機直援
若しくは零戰隊だけで直援の野良猫狩りをさせる
619 :
東条大将:2007/11/12(月) 19:15:25 ID:???
別スレの話なのだが、ミッドウェー海戦大勝利としても、よもやハワイは取れないだろう。
占領可能派が完全に論破されていたからな。
やっぱりソロモン方面に出張るかな?
オーストラリア降伏と言う最初の設定は、ハワイ占領以上に荒唐無稽だから無かった事にして、とりあえず米豪遮断作戦だろう。
べつに論破されてないよ
ハワイ要塞砲最強伝説が無限ループしてるだけ
>>620 最重要かつ根本の兵站問題を問われて何ら解決策や具体案が示せない時点で要塞砲以前の話だろ
いやね、もしSBDがドジッて、一発も当てることができなかったら、
ミッドウェーはどうなっていただろうな〜って、想像してしまう。
目標に達した爆撃機の大群が、全く戦果をあげなかった事例など
歴史上では、珍しくもないから、向こうのSDBやTBFやTBDからは、
一発の至近弾も当てられなかったと仮定すれば、とうなっただろう。
これで利根4号機も兵装換装問題も解決。さてこれからどうする?
中部太平洋は放置(ただし水上艦はハワイに釘付け)
南東方面をB-17で空爆→独がちょっと助かる。
18年中頃からソロモン制圧
その間日本自体が疲弊して、ギルバート以降は史実と同じ。
になるような。
>622
あのSBDはよくもまあ当ててくれたよな。練習ではまったくの
アマチュアばりだったそうだ。その前の雷撃が一発も当たらず
上空がら空きになっていたのが最大の過ちだよな。
5機もゼロ戦あげときゃ、ビビって一発もあたらんかっただろう。
ミッドウェーで完全勝利していれば、ハワイ無力化作戦
内南洋の要塞化、機動部隊による示威行為で有利な講和に
もっていけたはずだと思う。ただもっと勝ちたいの欲で戦争
続ければいつかは負けて、終戦が何年か遅れただけだと思う。
>>620 史実のハワイの守備兵力はミッドウェー海戦が行われた42年6月時点において
「陸軍だけ」で既に兵力12万にも達してるんだよ(開戦時の3倍近い
当時の日本の船舶輸送能力では、これを打ち破れるだけの大兵力を輸送する事は不可能
どうみても完全に詰んでる
>>624 SBDは珊瑚海でも第二次ソロモンでも南太平洋でもきちんと当てていますから零戦がついていてもきちんと当ててくるでしょうね。
急降下爆撃機を直援で阻止するのはなかなかに難しいのです。
だが制海権さえこちらが握れば、12万の兵もコレヒドールと同じ運命だろ。
そのうえ、ハワイに独立戦線立てれば日系が6割超のハワイならフィリピンより
楽におとせたのではならないだろうか?上空はゼロ戦、海上は機動部隊
重量戦車は必要ないだろう。マレーですら3個師団で6万の英軍を
簡単に打ち破っている。あのままの勢いなら無理ではないような気も
するが。
>626
そうですね。当ててきますね。要は艦上に発進間際の攻撃隊と
爆弾をおいておいたのが間違いだったんですよね。
でもミッドウェーでは当ててはくるでしょうが、あそこまで
完全に当てるのは偶然?もあったし日本側の慢心もあったでしょう。
>>627 燃料は?空母をただプカプカと漂わせとくのか?
>>627 制海権を「維持」できなければ意味は無い。
ハワイの守備隊は6か月分の備蓄を有し、更に自活用の種子・肥料・農具なども
開戦後本土から取り寄せており、長期戦を意識した態勢を既に作り上げている。
対する日本海軍にはハワイ諸島周辺海域に半年以上もの制海権を維持するだけの
タンカーも燃料も無い、無理に行えば即ち国家自体の自滅に繋がる。
>>627 先生。甘いと思います。
まず上陸するにもハワイの航空隊は無傷の機動部隊艦上機より多いです。
錬度では我が軍が上回っているにしても制空権を握るまでに損失大です。下手をすると対空砲による損害も含めて相打ちです。
そして制空権を握ったとしても既に大きな損害を受けた航空隊はハワイの要塞施設攻撃や対地支援に多くを期待出来ません。
しかも大型空母でさえ搭載揮発油は甘めに見積もって全搭載機の8〜9ソーティ程度と見積もられます。しかも搭載弾薬も有力な25番以上のものは3回出撃分程度。残りは小型爆弾です。
とても長期の作戦は出来ません。
制海権を握って封鎖するにしてもミッドウェイ時点で9隻+3隻まで回復している戦艦群や残存3空母と特空母1。他に英向け6有り。
加えて43年までに戦力化する新戦艦数隻や空母1,軽空母1、その他特空母。
ミッドウェイ完勝の場合でもこれだけの敵艦隊が。
そして我が海軍の燃料が既に大艦隊の遠征を賄えません。仮に日本中の燃料をかき集めても1回限り。
往復を考慮して封鎖できる期間は2週間前後。ハワイは充分備蓄で持ちますね。
それに比島兵中心のフィリピンでも半年もかかっています。マレーでもインド兵の多い英軍相手に2.5ヶ月かかっています。
米兵中心のハワイではもっと熾烈な抵抗を受けるでしょう。とてもその間艦隊兵力による支援を与え続けることは出来ません。
>>627 月単位で空母をハワイ近海に遊弋させとくのか?
燃料はどう都合つけるんだ?
タンカーはどう手配するんだ?
艦隊への糧食の補給もどうするんだ?
その間がら空きになる南方戦線はどうする気だ?
仮に降伏させたとして、数十万の捕虜と民間人をどうする気だ?
占領するための部隊は何処から工面するんだ?
要塞砲最強伝説ねえ。
この時点で大増強されて開戦時点でも厄介だったのがさらに強力になっとるわけで。
しかも開戦時はむき出しの砲座だったのがコンクリの掩蔽壕付になってる始末。
強襲揚陸の困難さはさらに増す…
シンガポール要塞は水源押さえれたから落とせたのであって、
オアフ島要塞でも同じような幸運が訪れるとは限らないし、
そんな幸運に期待して作戦実行なんて出来ない。
>>631 自己レス
>しかも搭載弾薬も有力な25番以上のものは3回出撃分程度。残りは小型爆弾です。
これは日本が正規空母を計画する際の基準です。最も装備の整った翔鶴型などはもっと多く搭載しています。
80番 60発 50番 60発
これは艦攻が各1発装備として計4回分程度になります。
25番 312発。
これは艦爆が各1発装備として計11回分程度になります。
その他6番は528発、3番は48発を搭載していますが、暴露目標以外には力不足でしょう。
しかも搭載揮発油量はこれら全弾の使用を保証できません。全部一回に使うために搭載しているというよりあらゆる場面を想定して多様な装備をしているということのようです。
ハワイの米航空隊が無力化して思いっきり近距離から反復攻撃すれば別ですが、その場合でも敵機や対空砲による損害で先に艦上機が無くなるでしょう。
635 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 21:08:08 ID:phjJ5lqM
ミッドウェーで大勝利したとして、ハワイにこだわる必要はないと思うんだけどね
哨戒圏の拡大と敵機動部隊の誘出・撃滅という当面の目標は果たせたのだから
FS作戦にとりかかって米豪遮断を目指せばいい
(もちろんハワイが落ちれば米豪遮断も同時に達成できるが・・・)
>日系が6割超のハワイならフィリピンより楽におとせたのではならないだろうか?
その日系の殆どがアメリカ生まれアメリカ育ちの日系二世。
しかも開戦直後ならまだしも、ミッドウェー後では既に彼らは合衆国に改めて忠誠を誓い終え
完全に腹を括って今や誰よりも熱心に戦争協力している状態。
>重量戦車は必要ないだろう。
米軍のほうは開戦後すぐさま戦車1個連隊をハワイに増強してるんだが。
>マレーですら3個師団で6万の英軍を
3個師団と6万では兵力同数程度になるのでは?
でこちらは3個ともバリバリの正規師団、敵は二線級植民地兵混じりだったわけで。
ハワイを防衛してるのは合衆国陸軍の正規部隊で装備優良、備蓄十分、士気は"excellent"の評価。
>>635 このスレでは1で既に豪州脱落状態です。
まじめに検討すればそんなに簡単にはいかないのですが一応そういう前提にしてあるようです。
ハワイにこだわるなという意見には同意です。
ではどうすべきかとなると皆さん意見が分かれると思いますが。
お題(スレタイ)は前提とすべきだが
>>1の書き込み内容はスルーしていいのではないか
甘いですかハワイ占領は。ただミッドウェー勝利となれば、その後の
戦況はだいぶ日本側優位になったと思います。イギリス・オーストラリア
との講和という選択肢もあったでしょう。アメリカの戦意をくじくというのが
一番効果的だったと思います。ミッドウェーでもし米空母が全滅していたら
アメリカにまともな機動部隊は当分存在しなくなりわけですから。
>>639 つ【レンジャー】
つ【サラトガ】
つ【ワスプ】
>>639 非常に難しいがオーストラリアやニュージーランドが脱落する可能性はゼロではないでしょう。そこまで追い込むために我が軍も相応の戦力を消耗しますが。
しかしイギリスが単独講和する理由は全く無いですね。
642 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 22:19:03 ID:bPB1vwty
>640
最精鋭のビッグ4を沈めれば、ほかは2線級でしかないのでは?
日本機動部隊に対抗できるのは、ほかにないと思うよ。
サラトガは修復中だし、大西洋にもいくらかは必要だし。
横レス
>>642 サラトガはミッドウェイ時点で既に修理完了して同海域に向かっていますよ。
ワスプやレンジャーは日本で言えば蒼龍クラスの実力です。ヨークタウン級と比較すれば見劣りしますが。
エセックスが大量就役したから二線化したのであって、日本であれば便利に使われるだけの艦ではあります。
年末にはエセックスも竣工。1月中にはインディペンテンスも竣工します。
イギリスはやっとアメリカを戦争へ引き込むことができて
泣いて喜んでるわけで、
ここでわざわざ日本と単独講和してルーズベルトの怒りを買うわけがないな
ミッドウェー勝利と仮定すれば、アメリカは本格的に本国防衛に徹せざるを
えなくなります。イギリスは1942年の時点では北アフリカで手一杯の状況で
とても極東で日本と消耗戦を行う余裕などありませんでした。アメリカの
援助あってのインド、ビルマ方面であって、アメリカがその余裕がなくなれば
イギリスは極東で戦う意味もなくなるでしょう。そう考えると日本軍のビルマ
撤退を条件に講和してもおかしくないと思うのです。もちろん石油・天然物資
は戦前同様に日本に輸出です。インドは独立の気運が極めて高まっており
日本の宣撫によれば(チャンドラ・ボース傘下インド独立軍を侵攻させれば
独立下手をすればインド独立もありえます。1942年の時点で速すぎるかもしれ
ませんが。イギリスは日本にとってさして脅威ではなかったと思います。
意見がまとまらずすみません。
つまりもしアメリカが4空母を失いミッドウェーが陥落したら、イギリスを
助ける余裕などないという状況に陥ると思うのです。イギリスは何が何でも
と追いすがるでしょうが、アメリカは状況的に自国防衛で手一杯です。
>643
確かに相応の戦闘力はありますが、日本の機動部隊に比べ見劣りしないでしょうか?
日本もミッドウェー勝利なら、空母の有用性をやっと理解し「天城」級の
量産を早めるでしょう。隼鷹、飛鷹に小型空母多数就役。
楽な戦いはできませんんが、勝つことは難しくても有利な講和は可能だったと
思います。楽天家ですみません。
>>642 大西洋には馬鹿馬鹿しくなるほどの量の護衛空母がいる件。
>>645 その肝心要のボースがまだその時点で日本にきてないんだよ・・・
ボース本人も言ってた「私がここにくるのが1年遅かった」
>>645 アメリカが一番苦しいときに、日本軍の背後を突くのが同盟国の役目じゃないの?
イギリスが講和しちゃうと、日本軍の圧力がアメリカに集中しちゃうだろ。
ルーズベルトは理解してくれるかもしれんが、
アメリカ国民はとても理解してくれないと思うぞ。
あと、蒋介石の扱いは?
日本軍100万の圧力を5年にわたり支えてきたのに、
インドがちょっと危ないとなると、幣履のごとく使い捨てにするの?
>>646 なんで天城・・・雲龍じゃなくてか?
どのみちミッドウェーの後から量産着手しても
日本の工業力じゃどうがんばっても就航は43年末以降。
その時点でアメリカはエセックス6隻インディペンデンス9隻就役。
さらにもう同でもよくなってくるような数の護衛空母の群れ。
これだけの物量がそろうと分かっている以上、アメリカはなんとしでも戦争継続してくるだろうよ。
不勉強ですみません。ミッドウェー勝利後も日本は戦い続けなければ
ならないんですね。山本五十六いわく「半年、1年は大いに暴れて見せよう、
だが2年、3年となるとまったく自信がない」とありましたが、有効な勝利
のあとは政治家の出番ではなかったのでしょうか?
これは譲るが、こちらはいただくと。アメリカはミッドウェー全敗したら
絶対講和に載ってくると思いますよ。もちろん降伏するとは一言もいいませんが。
>>645 失礼ながら話が見えていないと思います。
ミッドウェイで敗北しても米国には正規空母3、戦艦12を中心とする艦隊が健在です。その全てを太平洋に持ってこないとしても空母の全てと戦艦9位は覚悟しないといけません。
この数は日本艦隊の総力にとっても充分に脅威で、ハワイの航空基地と連係できる状況であればむしろ総合的には上でさえあります。
42年後半には更に数隻の新戦艦が戦力化、年末にはエセックスも竣工します。
本土の防衛まで後退する必要は無いのです。ハワイ防衛策で間違いないでしょう。大体日本艦隊は既に燃料経済的に米本土へは大挙出撃できませんし、ハワイでもかなり無理を重ねないといけない状態です。
仏領北アフリカ方面には大きく影響は出ますが、エジプト防衛には支障ありません。
またイギリスにとっては対日単独講和をする理由は全くありません。
まず戦争は世界大戦化していて、対日単独講和は米国の足を引っぱることになります。
当時イギリスは対独戦争に米国からの援助が必要であり、対日単独講和で米国のご機嫌を損ねることは致命的なのです。
そして42〜43年のビルマ方面ですが、英国側もビルマ奪還の実力は持ちませんでしたが日本側もインド侵攻の実力は持ちません。
ビルマ方面の地上部隊は殆ど英印軍で米国軍は主として航空部隊です。それも重要ではありますが英空軍だけで在ビルマ日本陸軍航空隊を支えることは充分出来ます。
史実よりは苦しいのは間違いないでしょうが、講和の必要性など無いわけです。
護衛空母じゃ機動部隊の代わりにはならないけど・・・
ただ史実のようにイギリスから空母を借りる手もあるし、
結局サラトガ・ワスプ・レンジャーを沈めても先は長そうだ
次にインド国民軍についても誤解があります。
大体ボースが日本潜水艦に乗り込んだのが43年4月27日です。
兵力も43年年末近くで1万6千程度。実力1個師団です。どうやってインドに侵攻させるのでしょうか?
日本軍の本格的な支援が必要です。その態勢が出来るのは44年になってからでしょう。万一豪州に兵力など割いていたらそれさえ無理です。
日本にとってイギリスが深刻な脅威でないのと同様、英国にとっても日本は深刻な脅威ではないのです。
共に、対独、対米戦とのからみで大きな脅威になっているだけの話で、どちらかが単独講和をしなければならない必要性は皆無です。
結局ミッドウェーで全勝しても、敗戦が数年遅くなるだけだったという
ことでしょうか?しかしミッドウェーまでの海軍は強かったですよ。
少し日本海軍を過小評価しすぎてませんか?日本の大敵は慢心だと思います。
そして1943年後半までに講和に持ち込むことです。
これが最大の日本の勝利だと思いますね。レンジャーやワスプはとても
赤城、加賀には・・・。それにもしミッドウェーで勝利となれば
艦隊としても搭乗員としても錬度が上がる。慢心さえなければアルマダじゃ
ないですか?
>>653 護衛空母も正規空母が不足していた43年初め頃は機動部隊に編入されて活動しているんですよ。
もちろん速度が遅く足枷になってしまいましたが、使用不能というわけでもないのです。
まあもっとまともな使い道としては低速戦艦部隊や船団の護衛、上陸作戦の支援ですが。
>>655 米英を思いっきり過小評価している貴方にだけは言われたくなかった台詞だ。
英軍傘下のインド軍の士気はまったく低かったと史実にありますが
、なにも数万のインド兵でなくても良いのです。
日の丸をつけたゼロ戦とインド軍のマークをつけたゼロ戦がインド上空
を飛び回るだけでいいのです。
なんか「太平洋戦争こうすれば勝てた」になってしまい申し訳ない。
それだけでインド軍は日本側に寝返る可能性もありますよ。
659 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 23:16:31 ID:MwkJ8QMW
>>645 アメリカが苦しいと、イギリスは日本への石油輸出を再開する???
史上希に見る背信行為だな。英米の関係を今の日米同盟と同レベルに
思っているのか?
エセックスが出来るまで待つくらい出来るだろうに・・・
ダンケルクを乗り越えた奴等を甘く見るべきでない。
>>646 真珠湾でも気づけないアフォどもが、ミッドウェーで勝つと
いきなり「空母の有効性に気づく」と言うのも飛躍ありすぎ。
「勝って兜の緒を締める」と言う言葉はどうして生まれたと思う?
>657
私は短期決戦で一撃離脱で講和に持っていくのが戦のやり方だと
考えるもので、2年以上続いたら日本に分がないのはわかっている
つもりです。2年以上戦争を長引かせた軍令部が悪いというしかなく
なってしまう。
ミッドウェーで大勝利し、機動部隊を全滅させても、それだけで日本の勝利は難しいと思う。
ただアメリカも大敗北を受けてかなり慎重になるだろうし、残存するワスプ、サラトガ、レンジャーの三空母も
しばらくは動いてこないんじゃないかと。
問題はこの時間的な猶予と、史実では失われた技量優秀な空母機動部隊を日本軍がいかに使うかだと思う。
ポートモレスビー攻略にも、十分な航空兵力を投入できるだろうし、まるまる空母が残ったとすると、米軍もガ島への上陸を
ためらうだろう。
>>655 赤城や加賀には匹敵しなくても蒼龍や飛龍には匹敵しますよ。ワスプもレンジャーも。
サラドガは公平に見て赤城や加賀と同等かむしろ出来が良いくらいです。
そして日本海軍がどんなに強くても燃料の無いところでは活動できませんし、立派な空母も航空機と搭乗員が消耗すればただの箱です。
このスレでは一応ミッドウェイでの消耗は無しとしていますが、実際には珊瑚海でもソロモンでも対等に戦って航空隊がかなり消耗を強いられています。
戦えば戦うごとに消耗するのです。
そしてF4Fは零戦にとっても侮り難い相手ですし、SBDは九九艦爆より優秀。
TBDは九七艦攻より劣るかもしれませんがTBFは優れているのです。
>>658 ないない
なんでたがが数機のゼロが飛んでるってだけで寝返るんだよ・・・
まさかその程度で日本の勝利を確信するほど馬鹿なのか?インド人は。
>日の丸をつけたゼロ戦とインド軍のマークをつけたゼロ戦がインド上空
を飛び回るだけでいいのです。
インドは随分狭い国なんですね。地域性の違いも大きい国なんですが。これはインド人蔑視ですよ。
それにインド人の中に親日的な方も少なくないでしょうが、それでもインド師団は英軍にとって最後まで対日戦争の主力でしたし立派に戦いました。
ただ日の丸の飛行機がちょっとばかり飛んだだけで歴史が変わっていたらお笑いです。史実でもカルカッタなど日本機で空襲しているんですが。
インドを寝返らせるにはインド国内深くまで侵攻し、日本が勝つと証明して見せる必要があるでしょう。
そこで膨大な風船爆弾ですよ。
攻撃元ですら、何処へ行くか分らない風船爆弾の
対応阻止は、非常に困難です。
ましてや、その気になれば石原軍医閣下に
何でもお好きなものを、混ぜる事が出来る訳で
実際にやらなくても、受ける側には相当の圧迫感です。
史実では9600個に過ぎませんでしたが
96000個放ったら、相当な効果があったでしょう。
9、600、000個放った日には、もう白旗揚げたかもしれません。
兵器の開発は日進月歩で、新兵器は直ぐに陳腐化しましたが
風船爆弾に対抗手段はありません。
24時間全米を守る為に、迎撃機を上げ続けますか?
結構ですよ、どうぞ高価な戦闘機を使ってください
こちらは、紙と蒟蒻が主原料です。
なにより、この空飛ぶ大陸間弾道蒟蒻は東にしか飛びません。
よって同じ方法では、米軍は反撃不可能です。
>661
私も同意見です。アメリカがいかに日本を過大評価していたか
史実の記録を見れば明らかです。ミッドウェー直後はまったく
日本のなすがまま。そのうえ航空機の質も搭乗員もはるかに
日本が上。ミッドウェーのあともう一戦交えて、アメリカが
エセックス級を就役させる前に、講和に持ち込むのが一番の
日本の勝ちと思います。
その講和条件として
・開戦後の全占領地からの撤退
・中国は満州の権益確保
・戦前とおり石油、クズ鉄、天然物資の輸入解禁
これだけでいいんです。植民地なんて返還するか独立させて
勝った後はさっさと手を引く。これができなかったのは日本
の外交力の未熟さです。
>>666 つ【国内世論】
つ【連合国側の政治的都合】
中国は、満州以外から撤収し満州だけ独立国として承認させる。の間違い
でした。
669 :
東条大将:2007/11/12(月) 23:37:17 ID:???
むむむ...我輩がよそのスレに散歩している間に議論が白熱しているな。
やはりここでもハワイ攻略可能派の旗色が悪そうだな。
我が国の国力ではハワイもオーストラリアも攻略は不可能だな。
ミッドウェー作戦の検討段階でたとえミッドウェー上陸作戦に成功してもその後の維持が困難であることは指摘されていた。
余りこの島に深入りすると墓穴を掘ることになるかも知れん。
絶対国防圏を設定して守りを固め、長期不敗の態勢を整える事が先決だ。
残念ながら長期戦では我が国に勝ち目は無いが、しっかり守りを固めて警戒を怠らなければ、アメさんも相当手こずったと思う。
この大東亜の聖戦の終局的な目的であるアジア民族の解放をこの段階で実現させよう。
インドネシアもフィリピンもマレーシアもベトナムもビルマも全て独立させる。
そして武器も与える。
独立した大東亜の国々とともに帝国主義的白人国家に対して戦い続ける。
それでもいつかはアメリカにじりじりと押されてしまうが、たとえ敗れてもアジア民族の為に戦ったという歴史は残る。
大義名分の無い白人帝国主義が再びアジアに戻って来てもアジア諸民族はもう二度と帝国主義的白人国家に隷属する事はあるまい。
たとえ日本が敗れてもアジア諸民族が立ち上がってくれれば、この大東亜の聖戦の戦争目的は達成されるのだ!
>それだけでインド軍は日本側に寝返る可能性もありますよ。
「あなたがたが世界の強国と肩をならべたいというのはりっぱな野心である。
しかし中国を侵略したりドイツやイタリアと同盟することは、
その度をこしたもので正当なものではない。
もしもイギリスがインドから退却したとき、次にあなたがたがインドに入ろうとするなら
わがインドは全力をあげて抵抗する」 (byガンジー)
>>666 あのね。素朴な疑問としてならわかりますよ。
でも本気でそう考えているのなら勉強不足です。
>>667氏の言われるように、単独講和を否定している連合国にそれを強いるには相当の圧力が必要です。
ハワイを攻略しても難しいくらいです。
それから航空機の質が果たして日本の方が優れているかどうかはかなり怪しいです。優れているのものあるでしょうが総合的にはやばめです。
米国が日本軍を過大評価している傾向については同意ですが、だからといってハワイも落とせないつまり本土を脅かせない相手に講和を強いられる必然性も無いですね。
>>669 閣下!風船爆弾です。
ミッドウェーで勝って目下のところ海軍さんが安泰なうちに
マリアナ固めて後は風船爆弾を量産しましょう。
この攻撃を根源的に収束させる方法は、本土を完全に焦土と化す
以外にありませんが、それにはマリアナを占領してB29を飛ばすより
他に方法がありません。
17年度の秋より始めれば、18年度の秋には製造ラインが完成して
もうどうしようもない膨大な量が製造できます。
南京政府と満州政府と、台湾総督府と朝鮮総督府で皆で協力して
製造すればとっても沢山製造できます。
蒟蒻は、中国産で1キロ1円払うと言えば、3日後には始末しきれん量が
運ばれてきますよ。
風船爆弾は冗談だよね。嫌がらせ兵器ではあっても戦争を左右する兵器では無し。
ミッドウェイでヨークタウン3姉妹がそろってオルガスムスに達し昇天したとして
南雲機動部隊が性懲りも無く無傷でいても米英協定の中でジープ空母を英国に貸す
変わりにイラストリアス6姉妹の内就役してる4隻を米艦隊に編入しワスプ、
レンジャー、サラトガと艦隊を組み布哇集結されるだけだと思うがね
史実でも1隻借りてましたな。
でも正直な話、ハワイを守るだけならその必要も無いかも知れませんが。
>>673 風船爆弾をバカにするねぇ、陸軍が昭和8年から真面目に研究してきた代物だぞ。
諸説にもよるが、1割近くがとうたつしているん
>>651 > これは譲るが、こちらはいただくと。アメリカはミッドウェー全敗したら
> 絶対講和に載ってくると思いますよ。もちろん降伏するとは一言もいいませんが。
2年後に倍返しできることがわかってるのに、
なんで不利な時期に不利な講和をせにゃならんの?
日本帝国は、10年来侵略を続けて無辜の中国人を虐殺し、
暴虐無比のナチスドイツと手を結び、
さらに、宣戦布告前の攻撃でアメリカ人2000名以上を殺すような犯罪国家。
そのような邪悪な国家に対しては、無条件降伏あるのみ。
まあ、大東亜会議が1年早ければ、少しだけ面白くなったと思うけどね…
>>666 連合国側にとって絶対に譲れない条件「三国同盟の破棄」が含まれてないから相手にもされないよ、それじゃ。
679 :
おでんの具:2007/11/13(火) 00:06:38 ID:???
>>673 風船爆弾の兵装は、250キロ爆弾に焼夷弾4個と軽爆撃機を凌ぐ重兵装だぞ
3個で大体、ドイツ軍のV1飛行爆弾と同程度だが製造コストは圧倒的に
こっちが安い。
重爆撃機の空襲は、空襲警報と共に始まるが、秋から春先まで24時間
空襲状態は、相当なもんだぞ
>>679 工業地帯や人口密集地を継続的に確実に狙えないんじゃ嫌がらせどまりですよ。
ありていに言って時間はアメリカの味方であり、アメリカ自身それを良く知ってて
同時に日本は時間が経つごとにジリ貧一方な事もまた先刻お見通しなわけで
これで日本側の一方的都合丸出しな早期講和なんて乗ってくるわけないっしょ
MIで完勝したら、空母戦の失敗の反省などなされず
どこかでケテーイ的なエラーを犯して同じ結果になる
ということにならないか?
>>680 731部隊の成果物と組み合わせないとね。
>>682 少なくともハワイ攻略なんかやったら
また航空基地+機動部隊に邀撃されて、今度こそ潰滅しそうだな
685 :
おでんの具:2007/11/13(火) 00:23:49 ID:???
>>680 北米の一部を別として全米に満遍なく届いているぞw
この場合の問題は、数と時間であって正確さではない。
世界初の大陸間弾道蒟蒻であり
史実でも、その潜在的脅威に怯えた米軍が相当の労力を持って
この攻撃阻止に動いている。
B29、1機の製造コストで何個の風船爆弾が製造可能であろうや
ナチス独逸の飛行爆弾1個の製造コストで、幾つ製造が可能であろうや。
帝都大空襲では、330機が39万発1700トンを投下して一夜で10万人焼き殺したが
同等のコストをかけて何十万発の風船爆弾が製造できようや。
戦艦大和は、原爆の製造を遅らせたか?
唯一風船爆弾のみが成し遂げた。
風船爆弾の嫌がらせもある程度大事ではあるけどな。
まぁアメリカに生物兵器なんて使ったら日本は終わってたが。
ガ島上陸をためらってガ島にも航空兵力が配備完了されていたら、また違った歴史を見せていただろう。
アメ公に対して長期に渡って戦力を維持できないというのは、当時の日本でも予測できただろうから、何とか
講和させてやりたいと思ってさっきから色々考えてるんだけど、中々決め手が無い。
ミッドウェーの敗北を受けて、米軍の反攻が小規模かつ消極的になれば、日本軍にも十分以上に対応できるだろうが…。
それも長期的になると日本軍も疲弊し、スキが生まれてしまう。
アメリカも機動部隊を失ってからは日本軍を兵糧攻めにしようとするだろう。
潜水艦での日輸送船団襲撃。
日本軍もコレと同じ事をハナっからやれば良かったのだが、旧態的な漸減邀撃から抜け出せてないし…。
輸送船団護衛のための哨戒艦も、末期になってからようやく運用される始末。
ミッドウェーの大勝利ついでに、巨大ホテル2隻を正規空母3隻に変えて欲しい。
>ガ島上陸をためらってガ島にも航空兵力が配備完了されていたら、また違った歴史を見せていただろう。
ないない。
どうせその先がまたガ島みたいなもんだから。
戦争後半に優勢になるから前半期に米国が講和しようとする筈がない
こう言っている人がいるが
戦争のプロセスはそういうものではないよ
国民世論、軍隊内の心理、政治家の決断、諸要素がからまり
いかようにも転びますよ
ガ島上陸は米軍にとって大きな賭けだったな。
下手をすれば負け兼ねないし。
それ以後は基本的に勝てる戦いしか仕掛けてきてない
690 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 00:32:35 ID:Sg5GFDt+
世論は情報統制でどうにでもなるよ
ベトナムみたいに10年粘れば別だが
>>685 わかっていて言っているんだと思いますが、連日爆撃を受けて数百から数千の死傷者を出している国が降伏しないのに行き当たりばったりの風船爆弾の攻撃で講和なんか出来んでしょう。重大な損害を与え続けないと無理ですよ。
コストが安いとはいうものの、だからといって無限に造れるわけでも無し。
コストについても労働力を考えるとどこまで作れるのか自信が無いですけどね。同じ労力を他の生産に振り向けた方がいいかもしれません。
他の生産に影響を及ぼすほど労働力を振り向ける価値は無いですよ。
あくまで安いコストで嫌がらせが出来ることに意義があるだけです。
>>688 あのね。各国の一時的な都合で講和できるほど世界大戦は単純じゃないんですよ。あのイタリアでさえシチリア島を占領されるまで戦っているんですから。
講和したいのなら大西洋憲章と連合国共同宣言を読んだほうがいいと。
ミッドウェーの失敗とともに、飛来する風船爆弾。
国民への嫌がらせとしては十分だ。
そうなって初めて、伊潜の砲撃と水上機による焼夷弾投下が生きてくるわけだ。
今となってはお笑い話だが、当時の米国なら、本気で日本軍が上陸すると思うだろうしな。
695 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 00:42:32 ID:fhKl9Pgt
ミッドウェーに敗北したら、ハワイまで引き航空隊のカバーで水上艦艇の防衛。
ありったけの、4発、双発爆撃機、戦闘機
魚雷艇が、100隻くらいで待ち受けるかも。
ダメと思ったら、本土まで引き陸軍で防衛。
それで、海軍の再建と米本土から日本を攻撃できる爆撃機を待つ。
>>683 細菌戦仕掛けたら、10倍以上の規模でやりかえされるのが、
分かってたから、史実ではアメリカに仕掛けなかったんだが。
>>694 風船爆弾ってジェット気流の関係で、冬にしか飛ばせなかったんだが。
1年のうち3〜4ヶ月しか使えん兵器に何を期待してるんだ?
698 :
おでんの具:2007/11/13(火) 00:51:07 ID:???
>>686 現実には、米はそれを恐れて風船爆弾処理には防護服着てやっている。
奇跡的偶然を期待するにしても、ホワイトハウスやペンタゴンに
一発お見舞いできる可能性があるとすれば、唯一風船爆弾だった訳で
建造中のドックにいるエセックスに一発お見舞いできる可能性も風船爆弾が唯一である。
これ以上に、高度1万メートルから250キロ爆弾と焼夷弾4個を安全に
米国本土に投下する方法があろうや
たかだか9600発に過ぎなかったのが問題なのであって
桁違いに量産すれば、相応の効果は容易に予想できる。
絶えず風船爆弾が飛来する環境下で、仕事が出来るだろうか?
だからこそ、米は風船爆弾の情報管制をせざるを得なかった。
では、製造に限界があったか?
プラットホームの風船は、紙と蒟蒻糊だ蒟蒻は日本でこそ栽培するが
中国では自生しているし南方より近い、上海や大連から積み出しが出来る。
紙は、和紙だが原材料の樹木は日本にだっていっぱいある。
浮力の水素は、海水から取れる。
タンカーや輸送船で大輸送船団を作る必要性はない。
鉄や火薬だって、船作るのと訳が違う。
重爆撃機で爆弾運ぶのと対比するならば圧倒的だ。
しかも、米軍は大艦隊を整備して日本海軍を圧倒し、マリアナまで制圧して
開発中の新型重爆撃機を大量に配備して日本本土を焼き尽くすまで
根本的対応策がないのである。
17年秋に初めて、18年度秋に本格化したとしたら
ミッドウェーで敗戦した米軍関係者で、そこまで楽観的予想を出来るものはいただろうか?
そうでなければ、秋になると連日連夜風船が爆弾吊るして飛んでくるのである。
軍人は耐えられるだろうが、民間人は耐えられるだろうか?
風船爆弾がエセックス級に命中するとか
どこまで頭がお花畑なんだよ
>>694 >風船爆弾ってジェット気流の関係で、冬にしか飛ばせなかったんだが。1年のうち3〜4ヶ月しか使えん兵器に何を期待してるんだ?
真面目に言わせてもらえれば、何も(w
いくらなんでもそれだけで講和に持ち込めたら、奇跡でしょうし。
強いて言えば、数万個の蒟蒻が米国に降り注ぐのは、ちょっと見てみたい、程度でしょうか。
だいたい、ミッドウェーに大勝利するくらいなら、パナマ運河襲撃もぜひ成功させて欲しい。
硫黄島戦段階すなわち
圧倒的優位に至っていた段階ですら
米国内世論と議員の動きで戦争中止
圧力がホワイトハウスにかかっている
現に自分らの死体が山積みされている国民心理の前では
烏合の衆の便所の寄せ書き(未来の山分け案を書いたカミ)なんぞゴミです
702 :
おでんの具:2007/11/13(火) 01:12:23 ID:???
>>691 それは、あくまで他国での話しであって米国は、第一次世界大戦でも、第二次世界大戦でも
連日爆撃を受けて数百から数千の死傷者を出していない負ければ、侵略されるという本質的な
恐怖感があるのと安全な所でばかり戦っている国民性とは大きな隔たりだ。
ソビエトも、英国も必死で戦い単独講和は考えられないだろうが付き合いに近い形で参戦している
米国が本土大規模空襲を受けて対抗手段がなければ話しは別だろう。
史実では、女学生が作っていたが?
そりゃ、航空廠の熟練工や造船所の工員まで動員しろといえば
話しは別だが、部品や爆弾は別として本体はど素人が作っている。
んなら、同盟国で分担して作れば宜しい。機密が分った所で米軍に対抗手段はない。
>>695 その間に、どんどん風船爆弾が届く、、何も出来ない政府に世論が
非難を初め・・・・。
>>696 対抗手段がないのに、どうやって10倍で返すんだ?
>>697 11月から3月までが適切とされたが、基本的に偏西風は常に吹いている
本土からの放球に拘らなければ、いつでも実施できる。
つまりミッドウェー海戦時期の広範囲に占領地が伸びたころが一番の好条件。
また、米軍は偏西風の存在を、この当時知らなかったので米国本土まで
どうやって飛ばしているのかは、分っていない。
地球を1周して戻ってきたらどうするの?
ミッドウェーで勝ったらってifで議論したら、必ず「日本は負ける、何も変わらない」と言う人がいる。
当たり前の事を言うな、そんなの言わんこっちゃないといつも思う。
逆に言えばミッドウェーで勝ったら太平洋戦争に勝てたと思ってる奴がいるというのが理解できん。
俺は架空戦記読んだ初心者の頃からハワイを占領して西海岸に上陸しても講和なぞできるとは思ってない。
705 :
おでんの具:2007/11/13(火) 01:19:22 ID:???
>>703 究極的なまでの数学的解析によって投下は全て米国大陸内で収まっている。
高度が下がれば、自動的にバラストを投下して高度が上がりすぎれば
水素を放出して高度を保つ、爆弾と焼夷弾を投下すると自爆装置が作動して
自身の証拠を隠滅する。
706 :
おでんの具:2007/11/13(火) 01:21:36 ID:???
>>704 檜山小説の世界だね。
それは、わしも思う
日本軍の戦力は有限なのに
18年度の米軍の潜水艦が無尽蔵に湧き出すと
言い放っても平気ならば、どっちもどっちだ
風船太郎あらわる
708 :
704:2007/11/13(火) 01:34:01 ID:???
檜山作品はほとんど読んだよ。
>>696 もちろんそのとおり。
北朝鮮の核と同じ。使えば百倍で返される。だから金正日は使わない。
それでも、北朝鮮の核は脅威。
たった一発の炸裂でも、米国にとっては政治的・戦略的敗北に等しいからね。
自由と民主主義を愛する米国民数十万の生命は、
北朝鮮の虫けらを2千万蒸発させても、
到底あがなえるものではないのだから。
逆に日本は米国が原子爆弾を都市部に投下することを予想していたのか?
>>686 日本側がアメリカの海上交通線を遮断するのは根拠地の問題が
あって無理。史実に有るように或る程度の嫌がらせレベルが
精一杯。
(アメリカでさえフリーマントルが根拠地では日本側のSLOCを
潰すまでいけてないし)。
伊号潜水艦があの大きさになるのは理由が無い訳ではないのだ。
>>ミッドウェーの大勝利ついでに、巨大ホテル2隻を正規空母3隻に変えて欲しい
これも意味が無い。艦載機がそもそも足りない上に、艦載機の中
の人はもっと足らない。
>>702 桁違いに量産なんて喪前のオツムが御目出度いだけ。
桁違いに量産する為に動員を掛けた時点で日本の戦争経済が
崩壊するだろうな。最初に発生するのは恐らく餓死。
機械化出来てれば話は変わるだろうが、そんな事が出来る国力
があるなら戦争する必要がそもそも無いな。
日本が空母1、米が空母3喪失でその後ワスプを史実通り撃沈したなら
空母八隻対二隻で圧倒的に優位だろ!!
後は艦隊決戦で大和、武蔵の主砲で米戦艦群をブチのめせば皇軍大勝利ではないか!!
714 :
東条大将:2007/11/13(火) 06:03:54 ID:???
風船爆弾攻撃が小規模だったのは、当時の戦争指導者達が風船爆弾の効果を疑問視していたからだ。
米国も情報を秘匿していたから戦果が全く伝わって来ない。
日本からすれば風船爆弾は太平洋に落ちてしまったと勘違いするのは仕方ないな。
アホらしくてそんな兵器を大量生産する気も起こらないだろう。
そんな訳も分からない物を作るよりも飛行機の一機でも製造しろ!...と言う意見が強くなるのは当然の事だ。
>>702 日本本土へのBC兵器による大規模報復は確かに42~43年中は難しい。
が、前線へはどうかな?
日本のありとあらゆる前線の拠点に対して情け容赦なく米英がBC兵器の全力投入したら?
そして、BC兵器攻撃を受けた時点でアメリカの世論はさらに強硬なものになるのは確実。
絶対に向こうから講和なんぞ言い出さない。
いくら大量生産しても、風船爆弾が広大なアメリカ大陸の
ごく一部に過ぎない都市部に全てピンポイント着弾するわけじゃないし。
っていうか、史実じゃしなかったし。
そして、史実じゃ風船爆弾の存在そのものが徹底的に情報封鎖され米国民知らされなかったし。
多少量産した所で大差ねえよ。
大差出るほど量産したら他の兵器生産に支障が出るよ。
風船爆弾って風船部分は低コストかもしれんが爆弾はどうやって大量に作るんだ?
ただでさえ慢性的な弾薬不足に悩んでいた日本にそんな余力はない。
717 :
おでんの具:2007/11/13(火) 11:30:48 ID:???
>>712 んっ?
熟練工を必要とせず、そもそも製造の過半を第三国に発注できる出来る兵器なんぞ
そう多くはないぞ。
蒟蒻なんぞ、現代ではダイエット食品に分類される低カロリーなのに
食えないと餓死か?お目出度いな
>>714 確かにそういう理由もありますが、製造自体が困難になった事情が大きいです。
4月位まで努力して発射していますが、中止に至った理由は季節要因と製造困難に
なった為です。
末期では硫黄島失陥により、本土空襲が本格化して製造工場が焼け落ち
制海権と制空権が牛なわれた結果として発射直後で高度が上がらないうちに
打ち落とされたものも多かったようです。
17年頃から実施していれば、話は違ってきたでしょう。
>>715 攻撃の主導権が米軍に移った後ならその通りだね。
だが、民間人とは別に軍では生物化学兵器の攻撃は想定の範囲であり、
ガスマスクの準備や衛生措置の研究も為されている。
10倍というと、相当大規模だと思うが占領地住民も巻き込んで実施するのかい?
また、風船爆弾全弾に細菌混ぜる訳でもなし証拠隠滅装置も設置されている。
仮に実施したとして疑惑は、大なりとも確定的証拠は取りがたい。
史実では、農業作物にダメージを与える菌をばら撒く計画が立案されていたらしい。
718 :
622:2007/11/13(火) 13:29:45 ID:???
遅くなってスマソ
もしあのSBD達が一発も当てるころができなかったら、
次のガチンコ勝負で、完勝できたのかしらと想像してしまう
史実のヨークタウンのザマを考えると、米空母全滅の上、
追いついてきた水上艦隊とともに、日本海海戦の再現可能?
それとも、せいぜい相打ちが精一杯で、ダメコン分やはり負け?
ミ沖海戦でのことなら
追撃して沈めるも、巡洋艦数隻、駆逐艦数隻しかいませんがな。
次回の決戦いうことなら
前回当たらなかったからって今回もと思うのは
連合艦隊の中の人だけだろうな。
>>711 そもそも航空艦隊を運用するにも燃料油が足りない。
んで、石炭混ぜたら、黒煙でレーダ不要だし、
40年以降、主力は専燃缶になってたはず。
ナイナイ尽くしでやりきれな〜い、それでも帝国は「勝つ」という!
米水上作戦部隊が昭和17年半ばにして潰えたなら、ハワイ攻略を待たずして
講和と言うのはかなり可能性の有る話。
しかし、真珠湾紀州という負い目があるので、アメリカは随時奇襲攻撃で
日本に戦線布告できる。
理由はいくらでもある。
日本占領下のベトナムでフランス人が虐待されているだの、
タイの奥地で自軍の未帰還捕虜が虐待されているだの、
講和条約でのフィリピンの自治が守られていないだの。
捏造と相手国批判はお手の物の国だ。
湾岸戦争→イラク戦争の流れに近くなるだけだと思うね。
海戦で空母三隻沈めたら残りの米空母は三隻。
大西洋方面の守りが手薄になってUボートが暴れられる上
ミッドウェーが落ちたらハワイや西海岸の防備を固めなきゃならないからトーチ作戦も中止。
英ソへのレンドリースも一部カットされるだろうからソ連はともかくイギリスがかなりヤバイ事になるな
DAKがエジプトを占領してがコーカサスのドイツ軍と合流すればトルコを枢軸側に参戦させて
中東の油田地帯をドイツに取られてバスラを占領されたらソ連へのレンドリースも断ち切られる。
仮にハワイを日本が占領したら米本土の守りをさらに強化しないといけないし
対独戦を後回しにしてでもハワイを奪還しようとするだろうからノルマンディー上陸どこじゃない
>>723 それはミッドウェー奪還に来た米艦隊を日本機動部隊が迎え撃つって設定か?
>ミッドウェーが落ちたらハワイや西海岸の防備を固めなきゃならないからトーチ作戦も中止
アメリカをあまり嘗めないほうがいい。
ミッドウェー関係なく開戦から既に米軍はハワイや本土沿岸の防備に大変な力を入れてるんだ。
開戦時4万数千だったハワイ諸島の陸兵が半年後には12万人にもなってたと言ったろう。
本土沿岸にも東西両側でオアフ島のそれと同等の強力な海岸要塞を「幾つも」拵えていた。
それでなおトーチ作戦を実行する力があったんだよ。
>DAKがエジプトを占領して
これは100%無いといえる。
クレフェルトの「補給戦」などに詳述されてるが、北アフリカ戦線における全ての問題は
所要に満たない枢軸軍の陸上兵站能力にあり、これを解決しないかぎりはロンメルやDAKが
どれほど作戦レベルで努力をしようと中東の英軍を追い払う事はできない。
>仮にハワイを日本が占領したら
これも絶対に無理。
開戦時ならまだしも、42年6月以降のハワイはもう手がつけられないレベルに増強されてしまってる。
史実の島嶼戦で最も大規模であった沖縄戦時において米軍がどれほどの兵力・物資・船舶・期間を
要したか?守る日本軍の兵力と防御態勢はどうだったのか?と比較して考えてみればわかる。
>>722 それは無い。むしろ太平洋の艦船を楽な大西洋に廻してポイントを稼ぐだろう。
トーチ作戦どころか、北仏に上陸するのが参謀本部の悲願。
太平洋は豪州NZを後のアンザックに組み入れるだけしか長期戦略が無い戦域。
つまりガ島戦などはオージーへの精神安定剤以外の何物でもない。
しばらくほって置いても、19年になれば大反攻海軍の整備完了次第攻めればいいだけ。
アメリカ軍の本格的反攻が始まる前に、いかにしてこの勝利を講和に結びつけるか。
ここに来て真珠湾の時、どうして基地施設も叩いておかなかったと、悔やまれるわけですが。
もう無い無いついでに、その辺の無心もしとこう。
ミッドウェーで大勝利すれば、アメリカもかなり慎重になると思うんだけどな…。
少なくとも空母群の再建が進むまでは、積極的な攻勢には出ないだろうし…。
ガ島上陸も中止するか延期すると思うんだけどな…。
その間にガ島の飛行場を完成させて、必要な物資装備人員を運び込み、
さらに本格的な守備隊を置く。
でもさ、アメリカも絶対輸送船襲撃に力を入れるはずだから…。
船団の護衛に戦力を振り当てられるほど、17年後半の日本軍に艦船的な余裕あったっけ?
あ、空母3隻は半分冗談なので。
でも、もしあと空母が3隻あって、艦載機と優秀な空母部隊が育成されてたら…とついつい考えてしまうんだ…。
>720
18年前半くらいまでは、パレンバン初め南方の占領地から燃料が潤沢に入るから、ひとまずそれは置いとこう。
なぁ頼むよ置いといてくださいよ。
ミッドウェイ作戦の結果が大勝であっても、日本の船舶保有量が変わらない以上、
その後の作戦規模も史実を大きく超える事は無い。
という冷徹な現実を踏まえてから発言してほしいな。
特にハワイ攻略作戦は洒落にならんほどの船舶を必要とするわけで、
開戦時ですら無理といわれていたものをミッドウェイ後の強化されたハワイを
攻略なんて簡単に言わないでほしいもんだ。
>>727 よくいわれる真珠湾攻撃時の港湾施設を攻撃云々は、
南雲に与えられた兵力と時間が有限のものであったことを
半ば無視している点が問題。
港湾施設攻撃にリソースを割けば、当然その分だけ敵航空戦力及び
敵艦艇群が受けるダメージが少なくなる。
じゃあ第二次攻撃やるかとなると、また別の問題が幾つもでてくるわけ。
いくら米軍でも空母三隻全部沈むなんて大敗を喫したらさすがに応えるだろう。
ベトナムの例を見ればわかる通り米国は意外にナイーブなところがあるから
心理的にどれだけ悪影響を与えられるかも重要だ。
楽観主義者と言われたパットンでさえバルジの戦いでドイツ軍に反撃喰らった時
「まだ戦争に敗ける事はあるかもしれない」と日記に書いてたぐらいだから大敗が続けば
かなりバタバタして早期講和なんて話が出るかもわからない
>>730 それだけじゃ早期講和の話にはなりませんね。多国間戦争はそんなに簡単じゃないですから。
ただガ島への反攻は無くなる可能性が大でしょう。その先の島で守りを固める方が簡単で安全です。
もちろん
>>1の設定の様に豪州脱落済なら必要も無いですが。
米豪分断に成功して豪州を脱落させてもまだニュージーランドがあるからなあ。
次はニュージーランドをどう屈服させるか考えないと
貴重なご意見ですね。
ただ所詮はIFな訳で、FS作戦で豪州と講和できるか
果ては、布哇が占領できるか?
んなもん、なって見なけりゃ分らんものだw
パラレルワールドであっさりおちてりゃ
したり顔で君は後付解釈で能書きを垂れるのさ
>>730 マスメディアがより発達・成熟していた時代と同じに考えてはいけない。
現に真珠湾攻撃で受けた大損害をルーズベルト政権は戦況が有利に傾くまで
まんまと隠し通していたし、捏造した戦果で味方の士気を鼓舞するといった
「大本営発表」だって現に行っていた。
嘘も方便、最終的に勝てば国民を欺く事も許されるのだと考えてるのがルーズベルト。
そして勝つ為に手配した数々の準備が安全な本土で実を結びつつある。
早期講和など持ち掛けても鼻で笑われるのがオチだろう。
>733
カッコつけても、要は思考停止だろそれは?
敵を知らず己を知らずでは100戦して全敗なり
米豪分断に成功した上でニュージーランドの占領ってまず無理だろ。
仮にやるとしたら最低でもどのぐらいの戦力が必要なんだ?
日本の体力が100倍にでもなりゃ別だけど
局地戦に勝っただけじゃ何も変わらんがな。
ウォッチタワーはなくなるだろうが
モレスビー、フィジーからB-17が
欧州に振り向ける分をある程度割いて
ラバウル〜ガ島の勢力減殺を狙ったのでは?
1年半待ちゃ史実と同じ戦力差になるわけだし。
>730
ベトナムの例からわかることは、米国は世論と言うものに対して巷間言われていた
以上にタフであったということだよ? 大戦時には存在しなかった大量のマスメディアに
よる情報発信に晒されながら、10年に渡って継戦の意思が曲がらなかった訳だ。
現代のイラク戦でも、あれだけ継続して死者を重ね続けていながら、未だ明確に
撤退とはなっていないわけで。
それに比べれば、メディアによる(米国)国内への情報の少なさや、それに比して
巨大な真珠湾のインパクトなんざ、空母がなくなったくらいではびくともしないと思われ。
むしろ、過剰に反応して欧州に振り分けるリソースをそっくり太平洋に投入してくる方が
余程ありえると思われ。
スレ違いになるがインド洋作戦を見合わすか規模を縮小して実施すべきだった
ラバウル攻略支援→ダーウィン空襲→インド洋作戦を変更し、
ラバウル攻略支援→ダーウィン空襲まではそのままでリンガ泊地にて艦隊を分割して
赤城加賀は本土にて整備の後に零戰に転換がすんだ4航戦と艦隊を編成しモレスビー攻略作戦に従事
翔鶴瑞鶴飛龍蒼龍はインド洋作戦に従事した後に本土にて整備し
モレスビー攻略作戦から戻って来た1航戦とミッドウェイ作戦へ
この場合本土に常に一線級の航空隊と空母がある為東京初空襲は極めてギャンブル性が高まる
この場合航空戦隊司令も変更が生じる。リンガ泊地にて旗艦を赤城から翔鶴に変更
5航戦司令部は赤城加賀を連れて本土帰還し隼鷹飛鷹就航を待ち再整備する
4航戦は龍驤瑞鳳祥鳳にて編成、翔鶴瑞鶴は3航戦(1航艦司令部兼務)
インド洋作戦後に本土帰還し赤城加賀1航戦復活
3航戦司令は第2機動部隊編成を含み小沢に引継
第1機動部隊は「南雲」赤城加賀、「角田」龍驤瑞鳳祥鳳+「原」隼鷹飛鷹龍鳳(予定)
第2機動部隊は「小沢」翔鶴瑞鶴、「山口」飛龍蒼龍
>>717 なんだ、やっぱりヴァカなんだな。
原材料が何であっても、作るのは人間で、日本帝国の場合は生産
は現実日本本土以外では不可能。風船爆弾加工する為に大量動員
掛ける時点で、日本の国内輸送が崩壊する(外地で部品を作ったと
しても、最終組み立ては日本国内でやらないと我の想定した状況で
の放球ができないぞ、脳足りん)。
最低統制以下の食品しか供給できない状況で重労働実施、なんて
頭にないんだろ、このド厨房。
俺がニミッツの立場ならガダルカナル反攻作戦は当然中止、ハワイの防備を固める。
空母はレンジャーも大西洋から回航してサラトガ、ワスプと共にハワイへ飛行機を輸送する。
日本軍をかく乱するためリスクは伴うがウェーク島を空母で奇襲する手もありかな。
ミッドウェーはB-17の定期便を送り、空母で奇襲(奪還はしない)するのもイケると思う。
ミッドウェイは放棄して日本に兵站の負荷をかけつつイギリスにマダガスカル攻略作戦の続きで
機動部隊によるパレンバン空爆を要請
ハワイ正面へはサラトガ以下の残存空母で牽制する
パレンバン空爆されたら聯合艦隊は総退却だろうなw
だれも風船爆弾にそこまでの効果は期待してないって。ハラスメント攻撃の一種だろ。
直接的に戦果につながるわけではないけど、あれはあれでいい嫌がらせだろ。
ただ一機一隻でも多くの航空機、艦船が欲しい17年夏の時点で、そんなモン何万個も増産はしないと思うけどな。
>743
イギリスもそう簡単に空母は出さんのじゃないか?
アメリカの生産力、そして輸送力はハワイを防備する物資を送り届けてもなお余るからな。
ミッドウェイ方面に戦力を集中させた帝国に第二戦線を強要するという意味でも
ニューギニア方面での攻性防御という手法はありえるかと。
746 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 10:43:34 ID:JRaY1cJ/
>>740 超後知恵。
日本側はドゥーリトル隊の奇襲計画など念頭にない。
歴史を垣間見た君とは違うんだよ。
大体軽〜く空母復活だの編成だの言ってくれるが
その搭載機にパイロットはどうすんの。
史実でもイギリスは正規空母のアメリカへの貸与しているよ
大西洋で必要なのは護衛用のジープ空母で充分
イラストリアス級4隻をアメリカへ貸与し建造中の2隻もできればアメリカへ回送して早期竣工を目指す
米インド洋艦隊を結成しイラストリアス級4隻を基幹に機動部隊を編成、米軍航空隊を搭載しトリンコマリーとシドニーを母港に活動させる
主に蘭印スマトラの油田などを空爆し日本海軍に二正面作戦を強いる
>>747 イラストリアス級4隻か…
日本は哨戒機が視認してからの対応となるが、
上記戦力なら二正面作戦と言う程大掛かりではないよね。
飛鷹隼鷹龍譲(ソロモン海戦派生しないから)
+基地航空隊で充分でしょう。
その気になれば瑞鳳も回せるし。
>>748 イラストリアス級4隻でも中味が米軍なら脅威だな露天繋止含めてかなりの戦力になる。
レーダー網が未整備の陸上基地は奇襲を受け易い。航空燃料の兼ね合いで満足な哨戒活動もしていない可能性高い。
南東正面(ラバウル)、北東正面(ミ島)、南西正面(昭南)の三面作戦は不可能
支那戦線を含めれば四面楚歌状態だ
むしろ外交攻勢かけるべきだろうな
一ヶ国とでも単独停戦に成功すれば政治的価値は計り知れない
が、それができる体制じゃないか日本は……
日英同盟破棄以降外交がダメダメなのは今でも戦時でも同じ体質かと
>>746 ミッドウェイ作戦はドゥリットルの東京空襲を許したのが原因になっている
有力な空母航空戦力が内地にあれば防げた可能性が高い
米軍は政治的な理由で作戦を企図した為に珍しく不完全だった
内地に日本軍が有力な戦力を留め置いていると判れば作戦を中止する可能性が高い
東京空襲が中止または失敗に終わればミッドウェイ作戦の必要性も薄れ大敗も招く事が無かった可能性もある
現代で語るのだから全て後知恵なのは当然だ、ただ当時も充分予測出来る範囲の話題をしているのだから無問題だろ
つまらん香具師だな↓
>>753 >有力な空母航空戦力が内地にあれば防げた可能性が高い
>内地に日本軍が有力な戦力を留め置いていると判れば作戦を中止する可能性が高い
だから、
虚をつかれたのに防げたとか作戦を中止させれた
ってのが超後知恵だっつーの。充分警戒して受けた結果ではない。
>ただ当時も充分予測出来る範囲の話題をしているのだから無問題だろ
誰が予測出来てたんだ?
当時の日本が内地防衛と艦隊決戦のどっちを優先させたと思ってんだよ。
潔く散る事でFA。
イラストリアスの艦載数は33機(だったはず)。4隻でも120機少々。
>747
史実でさえイギリスはセイロン沖の失敗から末期までインド洋での積極的攻勢はかけなかったんだから、
いくらアメリカの要請だからって、いきなり4隻も貸与したりするかな?
この設定だと日本の主力空母群が無傷なんだから、史実よりもリスクは格段に高くなると思う。
中身はアメリカ軍だとしても、そのアメリカ軍だって機動部隊全滅してるわけだし、練度は低いんでない?
あとちょっと気になったんだけど、ココの設定から言うと豪州降伏してんだよね?ならシドニーとかは母港に使えんのじゃないか?
何の根拠も示さず豪州降伏なんていうのは誰も相手にしない。
そんなのでよければ日本が原爆製造して先に使用したら、
空母を大量建造して開戦したら、と妄想がいくらでもまかり通る。
ちゃんとその根拠を示して初めて設定と呼ぶべき物となる。
いやいや、豪州降伏はあくまで>1に書いてある設定だから。
根拠と言われても、なぁ…?
豪州降伏が無しっていうんだったらそれはそれで別にいいや。
そんな怒らなくてもいいじゃない…
つまるところが、だ
オーストラリアを短時日で占領したり、その政府を外交で屈服させる程の力が日本にあるんなら
そもそも明らかに格下の中国如きを相手に10年戦争しているわけがないんだよな
もしそんな力があるんだと仮定してしまうと、今度は日米が戦う理由が消滅してしまう事になるわけで
大いなる矛盾だよな
759 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 19:13:50 ID:XMtVxpqD
後半にアメリカが新型戦闘機を大量生産した時点でどっちみち負け。
零戦は機銃二本、アメリカは機銃六。
一人が17機。艦船43沈没。
弱すぎです。以上ヒストリーチャンネル。
759みたいな奴がいちいちうるさい。
どんな作戦で戦ってもアメリカに負けるのは誰もがわかってることだろ。
761 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 20:16:21 ID:yEkDBdPJ
戦局は、どう変わったかを話すスレであって勝てたかどうかを語るスレじゃないのにね。
遊び心の無い759は退場してね。
やはり一番見たいのはハワイ無しでマリアナ沖での決戦だよなぁ・・・
ハワイでやるより空母出現確度はダントツに上がるし
良くも悪くも工業国になっちゃって先手を打つしか無くなったのは痛いな
763 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 21:55:22 ID:GskJjRpP
俺が一番興味あるのは、ミッドウェイでの勝利によって当時の日本海軍航空隊では最も有能な指揮官
だった山口多聞が生還した事がその後の日本海軍の航空作戦の指導にどのような影響を及ぼしたか
だな。
結果はどうあれ山口多聞が空母機動部隊を指揮して米空母機動部隊との決戦に臨んだ場合には小沢の
ようなアウトレンジ戦法はやらなかったと思う。
山口さんが生きてても機動部隊指揮官になる前に敗戦になっちゃうかと。
GF参謀長ならありかもね。
765 :
東条大将:2007/11/14(水) 22:02:01 ID:???
大戦中の空母不足解消にイラストリアス級を一時的に太平洋に回して来たのは事実だが、確か一隻だけの筈。
英国もドイツと生死をかけた戦いをしている最中なので、そんなに余裕は無かったろう。
だから755の言うとおり4隻も貸与はありえない。 せいぜい2隻か?
しかしたとえ2隻でも米軍がラバウル等にやったように、スマトラ油田をヒットエンドラン空襲されたら、日本軍は対処出来ずに手を焼いたのではないか?
766 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 23:04:32 ID:GskJjRpP
山口多聞が戦争末期まで健在だったとしたら海兵同期の大西瀧二郎が
発案した特攻隊の編成には職を賭して反対してほしいと思う。
イラストリアスと日本陸海軍航空隊のガチ勝負を見てみたい。
大型爆弾が不足してたはずだから九九艦爆の25番じゃ歯が立たないが、九七艦攻や陸攻の91魚雷なら、十分沈める事も可能だろう。
768 :
東条大将:2007/11/14(水) 23:29:22 ID:???
セイロン沖海戦でもう少しでそうなる所だったんだがな。
25番が3〜4発命中しても平気で戦闘航海を続けるイラストリアスの奮戦を見てみたいな。
米国空母よりもさらにタフで沈みにくいと思われる。 南雲部隊が手を焼きそうだ。
でもセイロン沖海戦では戦力比が圧倒的に有利だったので、最後にゃボコ殴りで沈めたろうが...。
>>766 結局流されてしまいそうな気もする。
まぁあの時点で大西の手元にマトモな機体があれば特攻はしないと思う。
大西は芙蓉部隊の美濃部少佐にも一定の理解を示していたらしいし。
あの時フィリピンにトラックで失われた美濃部少佐の夜間爆撃部隊があれば・・・。
でも山口少将は機動部隊の指揮官として最も優秀かどうか疑問だと思う。
もちろん悪い指揮官ではないだろうが。
771 :
東条大将:2007/11/14(水) 23:50:13 ID:???
山口提督は過大評価されていると思うのは私だけではあるまい。
みんなそう思うだろ?
>>771 まぁ途中で死んだ人っていうのは評価が過大になりそうなもの。
山本五十六もそう。
短期決戦するんだったら南方押さえる必要ないだろ・・・。
海兵40期最先任の多聞丸はミッドウェイ終了後秋の定期昇進で中将内定済早ければ43年から機動部隊指揮官だよ
機動艦隊司令長官が小澤で機動部隊郡司令が山口と角田になるのが自然
ミッドウェイでの最終的な突進は評価できないな。
あそこは飛龍一隻でも持ち帰るべきだった。
実際不屈の闘志でヨークタウンを道連れにしたとはいいながら、もし潜水艦の活躍が無ければ再起される可能性も少なくなかった。
反対に飛龍は事実上空母機の攻撃だけで失われている。
「直ちに攻撃隊発進の要あり」の件ももし南雲司令部が実行していれば誘爆は避けられたものの、ほぼ同時に発進した艦偵が利根機報告位置で米空母を発見できなかったことを考えると空振りの危険が少なくない。
幸運にも接敵出来ても戦闘機隊の支援無しでどこまで戦果を挙げ得たか。
勿論これも現在の知識を前提とした疑問なんですけどね。
彼は当時知り得る範囲で最善を尽くそうとしていたが、本当は最善ではなかった可能性も高いという話。
機動部隊「群」てのが意味不明なのだが ・・・
まあ角田戦死後の2航艦長官は充分あるけどね。
スレ違い失礼しました。
イラストリアス4隻はきついが2隻はありかもね。
でもヴィクトリアスを借りたのは、ソロモン攻略していたから必要だったのかも。
残りの3空母(他水上艦)をハワイに置いて、南東方面、南西方面をB-17、-24で爆撃して時間稼げば1年経ってしまうんでは?
初期の予定通り対地攻撃に切り換えた瞬間にアウトくさいよね。
米機動部隊がいないという予定で動いたんだからしかたないけど。
裸でB5NとD3Aを出しても2年早い七面鳥かもしれない。
それ以前のGFおよび機動部隊のエラーがすべてになりそうなかんじだな。
ひとつ質問です。
もしも3空母が被爆した時に誘爆が起きない状況の場合
空母は沈まずにすんだのでしょうか?
翔鶴や飛龍を見る限り、加賀、蒼龍、飛龍はだめな気がするんですが?
>>778 断定的な答えが出る質問では無いように思いますが。
攻撃隊の換装作業が無ければ、弾薬の誘爆は局限し得る可能性はあります。
しかし軽質油庫の防御はそれほどでもないので蒼龍、飛龍が揮発油の誘爆で延焼する可能性は否定できません。
赤城、加賀については寡聞にして防御想定を知りませんが、南太平洋での翔鶴のタフネスぶりはミッドウェイ後の戦訓を取り入れたハードソフト両面の改善が寄与しているでしょうから赤城・加賀といえどもあの時点では危険があるように思います。
但し生還の可能性ももちろんかなりありますね。
>>778 誘爆さえしなけりゃ沈まないと思うけどな。
でも甲板に喰らえば大体は発着艦不能になるが、米軍の損害(艦載機的に)も
結構大きかったし、何隻かは討ち漏らすことはありそうだが。
蒼龍型の機関部は対駆逐艦搭載砲防御だからヤバし。
やはりラバウル攻略作戦以後は戦略を練り直しした方が良いですな
783 :
東条大将:2007/11/15(木) 07:58:38 ID:???
蒼龍、飛龍のヤワさに比べて、それより一回り大きいだけのヨークタウン級の何とタフなことよ...。
ヨークは排水量は小さいが船体が大きいから翔鶴と同程度かやや劣る程度か。
またフネの基本設計は同じなのに雲龍のダメコンはかなりいいらしいし。
蒼龍は別としても翔鶴とヨークタウンはスペックで比較するとかなり防御力で前者が優れる筈なんだよね。
でも実戦でのヨークタウン型のしぶとさは特筆もの。ダメコンの差?
スペックではなく実際の性能の問題もあるだろうね。
アメリカのほうが基礎技術に優れている。
あと、アメリカは戦訓から艦側舷等の窓を全廃したりと細かい工夫も重ねていたがそういう対応でも日本は末期まで不徹底。
>>785 公開されている艦の断面図をみれば基礎的な強さがわかる。
米海軍は第1次大戦時以来対魚雷防御には、試行錯誤で研究を続けており、
舷側から多重の垂直隔壁を設けていて、間の横梁の位置に細心の注意を払っている。
これを実証したかったが、沈没艦から実証することはなかなか出来ないでいた。
戦後、空母信濃の生存者の供述から注意を払わなかった場合の最悪のケースを
採取できた模様。
一撃で沈んだアメリカの空母って、軽空母とか商船改造空母まで
主要艦艇の頑強さは凄いね
対してダメコンさえ不十分だった日本艦艇の脆弱さといったらどうしようもない
スレをざっと見回して思ったのだが。
このスレでは、ミッドウェー海戦勝利後に
以下に早く日本が負けるか?
と言う事が日本の国益であり、その道筋を
話し合うスレということで正しいか?
まあ、海軍の早期決戦、決戦場前進論というのは行間を読むとそういうことだから。
本土空襲は必死、空襲を避けたい、上村になりたくないという山本の妄執の結露。
艦船の被害耐久については日米での思想的な違いがある
日本は日本海海戦以来の決戦主義の為ダメコンよりも回避性能と主要部防御に重点を置き
戦闘力消失後の保全や修復は決戦に寄与しないため無意味と考えていた
米軍は逆に持久戦略に基づき短期間での補修による戦列復帰を念頭に考えていた事の差がある
戦前の感覚では、艦を造るのに三年、水兵を育てるのに五年は最低かかるのは日米とも同じ
そこで短期決戦主義者は個別性能を求め、長期持久戦主義者は再生能力を求めた。
両者とも戦争中の生産が間に合わないと考えたが用兵思想の違いが垣間見られる
至近弾1発で動けなくなる駆逐艦なんかは
決戦一発主義の代表になるが
スレの主旨に近付こうとしていうと。
MIの後ハワイで決戦を挑んで
一度はまあまあだが、2回目には壊滅する。
というのもアリかと・・・
ダメコンの件でミッドウェー信濃大鳳の件ばかり出してきて
日本空母はあっさり沈むって奴はいい加減うるさい。
米だった瑞鳳と同クラスのプリンストン(元が巡洋艦だからこっちの方が防御は上)が一発で沈んだのに。
正規空母
>>794 うざいで済めば戦争も楽なんですけどね。目をそらしていたんじゃいけない。信濃や大鳳だけじゃないのですよ。
ミッドウェイで戦訓を得た日本軍空母はようやく打たれ強くなってきた。それ以前はハード面もソフト面も色々と改善の余地が大きかった。
戦訓反映後も沈没は免れるようになってきたものの、航空作戦能力の復旧はやはり米軍のレベルには遠く及ばなかった。
但し日本軍が250kg爆弾を主用したのに対して米軍は454kgだったから、爆撃威力自体に差が合った面もないではない。
他に構造的に米正規空母の飛行甲板は強度的に有利なんですがね。
そう考えると、初期の日本海軍の練度はちょっと考えられないくらい凄まじいものがあったと思う。指揮官は結構アレな人がいるけど。
まぁその技量優秀戦闘士気旺盛な兵員が失われればお終いだけどさ。
>>797 だから短期決戦なんだよね。日本軍は。
海軍も艦隊決戦による短期的な戦争を想定していたハズ。
なのに・・・南方なんぞ落としているヒマねーだろ。
しかし南方を落とさないとそもそも戦争自体できないくらい逼迫してたのが当時の日本だよ…。
>>798 横レス
世界大戦化して蘭印が敵性化、その上交渉で高飛車に出て自分でテーブルを蹴った以上攻略するしかないでしょう。
短期決戦といっても戦前最後のプランだと米艦隊がマーシャルに本格侵攻してくるまで約半年。
カロリンを経てフィリピンまでだと1年位だったかと。
南方資源地帯を取らないと本土が参ってしまいます。
>>796 日本空母が損害復旧能力で及ばないことは分かって書いてる。けどミッドウェーの件
をいつも出して恒常的に取るに足らない損害で沈んだと言う奴が多いのにイライラして。
>>801 それ位でいらいらしてたら先に進めんでしょう。この世界。
ミッドウェイ以前の打たれ弱さ、もしミッドウェイでの大敗が無かった場合にはこれの改善がなされないかかなり遅れるのは事実として受け入れないと。
このスレももう終わりかかってますけど。
>799
でも、現実に南方を落としても本土への資源活用は殆ど出来ないまま戦争続けた訳で。
>800
わざわざ敵性化させた上に、交渉に行ったはずの日本が超タカビーな態度に出たうえ、
せめて独逸へは渡さないでくれという条件さえも蹴っ飛ばしたんだよな。
とても本気で交渉を纏めたかったとは、ちょっち……。
まともに考えれば国家100年の為にハルノートを飲む事が一番良かった訳で。
当時の日本は、何か悪い夢を見ていたんじゃねえの?ってくらい無謀だよ。
まぁ、正しい事を言えば簡単に暗殺される時代じゃ仕方ないけど。
確か開戦前の具体的な講和構想も、ナチがヨーロッパで勝利を収めている事を大前提に考えられてたんじゃなかったっけ。
まぁコレはスレ違いだが。
ミッドウェーで稼いだ時間で、可能な限り防備を備えて防御戦に徹したら、史実よりは多少マシになったかもしれない。
しかし勝利となれば限りなく難しい。
時間が経てば経つほど戦力差は開いていく。
布哇よりは印度攻略のほうがいくらか望みがある気がする。
805 :
東条大将:2007/11/15(木) 21:29:26 ID:???
ハル・ノートは帝国としては到底飲める条件ではない。 もう一度同じ状況となっても我輩は断固撥ね付ける!
たとえ対米戦必敗が明らかでもハル・ノートは受託出来ない。
あの条件は戦わずして敵に降伏する条件だ。 もはや条件の名に値しない。
どうせ降伏するならば戦わずして降伏するよりも戦って降伏すべきと考えたのは自然の流れだ。
言って置くが、我輩をはじめとする軍人戦争指導者がそう思っていただけではない。 国民全体がそう思っていたのだ。
戦わずして敵に降伏出来るか! そのような屈辱的条件ならば、モナコやルクセンブルグでも立ち上がるぞ!
要するにアメリカはどうしても戦争したかったので日本に無理難題を条件として押し付けたと言う事だ。
もしも万一ハル・ノートのような屈辱的条件を受託したら、国民は怒り狂って我輩はもちろん畏れ多くも陛下まで暗殺された可能性が高い。
さらに軍もあちこちで反乱を起こしたであろう。
当然の事ながら我輩の命令も無視され、あちこちで軍が勝手に戦端を開いた可能性もある。 日本は大混乱に陥って内戦となっていたであろう。
国内では内戦、国外では勝手に米英と戦端を開く...無茶苦茶だ。
>>722 ペルシャ湾岸はこの時期(1940)世界全体産油量の5パーセントしかない
バーレーン島で採掘が始まったばかりでサウジはまだ手付かずだったかな
そのバーレーンをイタリアが長距離爆撃をしたから油井をセメントで埋めて撤退
807 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 22:39:46 ID:WaBvrYNm
れいせいにかんがえたらたいべいせんかいひ
はるのーとじゅだくしてがしんしょうたんだよ
けんこんいってきのいっかいかのけっせんでかちまけがきまるほどきんだいせんはあまくない
809 :
759:2007/11/16(金) 09:55:32 ID:Iwhm2sjc
>>759-761 だったら、プリキュア映画スレなんか見るな。
せっかく来てやったんだ。
ちなみに日本側(海軍)(開戦から二年)しか好きではない。
>>805 じゃあハルノートは宣戦布告だったってことでいいんじゃない
リメンバーパールハーバーは基地外の合言葉ってことで
やはりミッドウェイに至るまでの過程が大切だ
南方攻略支援の後に一度内地へ帰還して補充整備に充てるべきだった
赤城加賀をドック入りさせて機関と対空兵装、防御設備を補強する
航空隊は補修の間教導隊として霞ヶ浦へ派遣する
現用機体は4航戦に流用し復帰時には新型機種に転換予定
残りの4隻に補充を加え先にモレスビー攻略作戦を実行
その後豪州空爆とインド洋作戦を支援し内地へ帰還し交代に飛龍蒼龍を整備に回す
ミッドウェイ作戦は赤城加賀翔鶴瑞鶴の第1部隊と龍驤隼鷹瑞鳳祥鳳の第2部隊による作戦にする
第1部隊は高速戦艦を引き連れ対艦攻撃を目的に支援行動に専念し
第2部隊が大和長門陸奥と輸送船団を護衛しつつ基地攻撃を担当する
これなら米軍に足下すくわれ無い
集中運用がいいよね
そもそも陽動に引っかかるかわからないし
出てきても壊滅させればいいわけで
新造艦出てくるたびに斬減させれば
戦力は開かない、余力で海上護衛を強化
42年前半はまだ零戰が各部隊に行渡る前だったし1航戦2航戦にベテランが集中していたのを解消する意味でも1航艦の解体と1航戦の休養は必要
3航戦、4航戦に零戰を割当てると共に2航戦、5航戦の定数を満たし、同時に予科練の教員補充を考えると赤城加賀の航空隊は解体を余儀なくされる
赤城加賀も機関整備と20cm砲撤去等の修復も必要な為まずは1航戦から順に対空兵装強化も兼ねた補強工事を行う
信濃の建造を休止させ資材と工員を回す、優先順位を1整備改修工事、2隼鷹飛鷹龍鳳、3秋月等護衛艦艇、4輸送艦タンカー、5大鳳信濃伊吹等新造艦として戦力化の早いモノに注力する
42年4月海軍再編成を妄想
聯合艦隊長官 近藤中将
南西艦隊長官 高須中将
第1艦隊長官 近藤(兼)
第2艦隊長官 南雲中将
第3艦隊長官 小澤中将
潜水艦隊長官 新見中将
航空艦隊長官 多田中将
軍令部総長 山本大将
航空本部長 塚原中将
海軍省次官 井上中将
軍事参議官 永野元帥
艦隊再編も妄想
第1艦隊 近藤中将
1戦隊 大和長門陸奥(武蔵) 直卒
4航戦 龍驤瑞鳳祥鳳(龍鳳) 角田
4戦隊 高雄愛宕摩耶鳥海 栗田
第2艦隊 南雲中将
1航戦 (赤城加賀) 直卒
5航戦 (隼鷹飛鷹) 原
3戦隊 金剛比叡榛名霧島 三川
5戦隊 妙高那智足柄羽黒 阿部
第3艦隊 小澤中将
3航戦 翔鶴瑞鶴 直卒
2航戦 飛龍蒼龍 山口
6戦隊 最上三隈鈴谷熊野 西村
7戦隊 利根筑摩 宇垣
南西艦隊 高須中将
2戦隊 伊勢日向扶桑山城 直卒
8戦隊 青葉衣笠古鷹加古 五藤
編成厨、乙。
そんなに空母分散してどうする。
暗号解読された上、アメリカ側の偽電に引っかかって作戦読まれてるからその時点で駄目。
現場での索敵軽視、敵攻撃優先順位の不徹底等戦術面も最悪。
>>817 上1行目は無問題。
勝敗を決したのは米軍の運。
このときの米軍はまだ攻撃決定力に欠けていて、それは計算されていなかったのだ。
どうせ架空だから都合よく考える
空母3隻全滅後残存空母を小出しに戦う米軍
日本はこれを各個撃破
エセックス級が順次完成するもこれも小出し&搭乗員が未熟なため全滅
無敗の皇軍に米国厭戦気分。停戦に合意
?日本って独軍に無断で講和できるの?
だから戦力集中して必勝の布陣を敷いたら、お目当ての米空母は出てこなくなり
今度は空城の計にハメられて、貴重な内地の燃料をひたすら浪費するだけの
非常にバカ臭い状況に陥れられるんだよ
「作戦が筒抜け」ってフラグが前提じゃあなー
絶対勝てる編成にすると敵は出てこない
わざと隙を見せて釣り出そうと目論んだら逆に裏を取られる
情報戦に負けてるっていうのはきっついやね
822 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 19:06:45 ID:YL5HbT0u
>>804 海軍幹部はアメリカ留学してたから、これは絶対勝てないとオモタ。
陸軍幹部はドイツに留学してたから、これは勝てる!とオモタ。
天皇陛下「開戦して勝てるのか?」
陸軍幹部「勝てます。」
823 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 19:10:20 ID:ZaSGyRyB
じゃあ、空母が逃げている間に
ミッドウェーを蜂の巣にしたらいいじゃないか
航空機は基本直掩、哨戒用
圧倒的な火力でらくらく攻略
ハワイでもね、でも、指くわえて見てられないでしょう
出てこなければ出てこないで米は窮地におちいる
>>824 蜂の巣にしようにも米軍がミッドウェー捨てる時は自分らで先に破壊してるだろ常考
もちろん地雷や機雷のお土産付きでな
「指くわえて見てられないでしょう」って、遠路はるばる全力出撃してきた連合艦隊が
燃料切らしてお帰りになった後に、近場のハワイから温存してた艦隊繰り出して、
地雷の除去や掃海がようやく済んで飛行場整備に取り掛かってる孤立した日本軍守備隊を
「蜂の巣」にして取り返せばいいだけだよ?
なんかゲーム感覚で、奪ったその日から直ちに味方の航空基地として機能し始めるんだと
無邪気に思い込んでるのが時々いて困る
あと艦砲射撃でミッドウェーをボコボコにしちゃったら困るのは当の日本軍なんだけどな
空母何隻か残したらいいだけだろう
陸戦隊約5000名 を使って一週間 以内で復旧できるような?
燃料弾薬は鳳翔瑞鳳から陸揚げ
艦載機は 各空母に少数が分散搭載されていたし
>>827 燃料問題と奇襲受け残存部隊はあぼ〜ん
>>828 餌になるだけだよ。支援出来ない絶海の孤島基地は
831 :
東条大将:2007/11/18(日) 00:52:50 ID:???
819の米軍が新造空母を小出しにして各個撃破されると言うのは余りにもムシが良すぎる。
実際には米軍は敵より少ない兵力で戦いを挑んだりしない。 必ず敵を上回る優勢な兵力と装備で順当に勝とうとする。
各個撃破されるのは常に日本軍の方だ。 日本軍も米軍のように敵を遥かに上回る優勢な兵力と装備で戦いたかったのだが、それが出来ない悲しい国力の差。
いつも米軍は敵より優勢な兵力と装備を集める事が出来る。 戦う前から既に勝って戦いを始める。
>>828 敵が黙って見てると思うか?
ハワイにいる100機以上のB-17が連日爆撃してくるのは間違いないぞ
やはり全力でモレスビー攻略してそれからきっちり準備してフィジーサモアを攻略してやっとミッドウェイに行ける
モレスビーとルンガを日本が確保したらラバウルやカビエンが安全圏になり機動部隊の根拠地化出来る
ラバウルから豪州東海岸襲撃を行なわれたら米軍も無視出来ない
ミッドウェイで決戦するより珊瑚海で決戦する方が有利では?
潜水艦が合衆国西海岸を掠す為にはアリューシャンに進出する必要あるのかね?
ミッドウェイの揚動でアリューシャンに侵攻する理由が分からん
>>832 しかし、爆撃するとしても、どこを爆撃したらいいかを調べるのに時間がかかるでしょ。
まさか自国民を巻き込んで絨毯爆撃するわけにもいかないし。
つーかね、護衛無しでどうやって爆撃すんの?夜間爆撃か?
戦果が上がるかどうかも不明だし、損失ばかり増える気がするぞ。
>>835 すまんが、ミッドウエーにあほう鳥以外の住民がいたソースを出してくれ。
それに補給の困難度からして、迎撃機に出撃を繰り返さすだけで爆弾を命中させるまでもなく
日本軍は疲弊すると思うが。
>>836 別に民間人とは言ってないけど、基地には民間人も居ただろうね。
まあ何にせよ、偵察もせずに爆撃に行く事はありえないし、
今日占領されましたと言われて明日いけるようなもんじゃない。
で、後半部分についてだけど、米軍は日本軍の兵站状況を100%把握してはいないし、
情報があってもその信頼度は、疲弊させるためだけに戦果の期待できない攻撃をさせると言う決断ができる程のものでは無かっただろう。
どれだけ疲弊するかわからんしな。
と言うかそんな事したら米軍版特攻になっちまうじゃねえかwwwwww
歴史群像がミッドウェー特集だ
>>837 ミッドウェー島を爆撃なんだぞ。
アメリカからしてみりゃ、敵に占領されて間もない、しかもご丁寧に敵は艦砲射撃やらなんやらで島をボコボコにしてくれてる。
敵の工業力ならかなりの期間に渡って使用不可になるだろう。
そしてハワイ―ミッドウェー間とミッドウェー―日本間では物凄く距離が違うんだが。
それこそミッドウェー―日本間を一往復する間にハワイ―ミッドウェー間は三、四往復できるかも知れないってくらい。
で、基地に民間人?ハワイなら当然だがミッドウェーにねえ……
ミッドウェイなんか重荷になりガダルカナル以上の悲劇だよ!
脆弱な補給線が負担になり終戦が早まるだけだな
マキン、タワラ、アッツ、ミッドウェイと玉砕島が増えるだけ
>>836 アホウ鳥=アルバトロス
∴上田桃子 萌え〜
元々ミッドウェー攻撃を餌にアメリカの残存空母を引きずり出して叩くのが目的でしょ
ところが占領という余計なものくっつけたから最悪の展開に
作戦に一貫性がなく複雑化させている点を是正しないといずれ負ける
844 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 11:39:25 ID:XuzS1s3K
日本軍にとってミ島は大出血してでも取った確保するような拠点じゃないだろ。
前にも書いたがハワイ攻略を大前提にその足場として確保するぐらいのつもりじゃないと意味はない。
>>837 もともと無人島なんだから、いたとしても軍人軍属]しかいないぞ。
それに日本軍の輸送船舶を勘定すれば補給状況や、規模なんか丸分かり。
もともと米軍の島なんだから、周辺海図も含めて丸分かりだぞ。
846 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 12:06:31 ID:AujKSK0Y
やっぱラバウル以降戦略がめちゃくちゃだよな。
ラバウル占領ののち海軍のオーストラリアを攻めるFS・MO両作戦と陸軍の中印を攻める作戦で対立したけど
もしその時陸軍の案をとったらどうなったかな?
史実の東攻西防の逆の西攻東防で行ったら。
オーストラリアに近いソロモン沖で戦うより印度攻めた方が兵糧に利があるような気がする。
米軍の本格的反攻は44年からって分かってたんだから42年43年のうちに印度落としてペルシャ湾を軽く荒らしてきたらさ面白そうじゃね?
>>1 ミッドウェイ海戦した時点で日本の負け決定。
日本海軍は当時は全力でインド洋制圧すべきだった。
じゃないとヨーロッパ戦線の戦局変わらず。
日独が協同作戦展開しないと勝てないよ。
>>827 あまりにも想定の範囲内かつ場当たり的対応策だな。
せっかく史実より戦力を集中させて勝つ算段を立ててたのに、
結局、史実並かそれ以下の戦力密度で米艦隊を迎え撃とうとしてる時点でダメだ。
米軍も史実と違いミッドウェー島が使えないけれども、日本の機動部隊が
ミッドウェー島援護のため張り付くということは、索敵や行動面でハンディキャップを背負という事。
米側は好きな時・好きな方向からミッドウェー海域へアプローチでき、日本の機動部隊が
ミッドウェー島の近傍に存在するという確信を持って攻撃計画を立てられる。
日本側はミッドウェー島近傍海域で索敵しながら待つという危険な対応になる。
兵員の疲労度の差も無視できない。
四方八方を警戒しつつ何日間も洋上で24時間臨戦態勢を強いられる日本機動部隊と、
各種設備の整ったハワイから準備万端満を持して出撃してくる米艦隊との戦いだ。
以上の事から、史実に近い形でまた不覚を取る可能性が大いにあると認める。
>>835 何かひどい勘違いをしてるようだ。
ミッドウェー海戦に参加したB-17は護衛無しで零戦と対空砲火の迎撃を受けつつ南雲艦隊への投弾に成功した。
そして海戦全体において戦闘損失は1機も無し。
零戦ではB-17の爆撃を阻止困難という事実は、その後の南方戦域での戦いでも証明されてるわけだが。
ミッドウェーにしろインドにしろ明らかに日本の国力超えたこころみ
破綻するよ、いずれ
むしろ戦線を縮小したいぐらい
ミッドウェーって短期保持だけじゃなかったの?
ましてやそこを足がかりにハワイ攻略なんて海軍はそんなこと考えてないよ。
軍令部の主張どおり南方資源地帯の維持およびインド洋制圧に専念すべきだった。
連合艦隊司令部の無能さが敗北を早めたな。
>>849 B-17の爆撃阻止困難は事実であるが、撃墜できないわけでもない。
ミッドウェイ海戦時は迎撃機不足という背景事情もあるしな。
>>846 アッヅ太郎はイラネ。
インド洋作戦を取る場合、出動根拠地はシンガポールしかないし、
燃料はそれよりもっと後方(インドネシア)から運ぶ一手だが、その
ままでは使えないので一度日本本土へ運ばなくてはならない
(インドネシアの精製施設が本格稼動するのが43年に入ってから)。
で、日本本土〜シンガポール、シンガポール〜インド洋となると、
実は日本本土〜ハワイよりも兵站負荷が高い。
>>851 ところがどっこい
軍令部や大本営の意向とは別に短期決戦戦略に拘る山本GF長官一派は
ハワイ攻略は(俺の)戦略上避けては通れないと考えて独自に構想を練り続け、
42年半ばには陸軍の協力も取り付けられそうなところまできていた
1942年6月6日、田中新一作戦部長の業務日誌には「ハワイ断念」とあったと
855 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 14:04:00 ID:agg1PViC
ミッドウェイ占領してたら、その後の補給が途絶え、兵員はたちまち飢餓状態。
とりあえず手近なアホウドリを食用にするから、ここで絶滅しちゃう。
アホウ鳥は人間を知らないから逃げない
だからアホウ鳥なんだなぁ
>>856 他の動物が入りにくいところに繁殖地を作るとりはアホウドリに限らず人間を警戒せんよ。ペンギンでも。
アホウドリが簡単に捕獲されたのは逃げようとしても飛翔に長大な助走が必要だったため。しかも走るのは速くない。
大型輸送機みたいなもんだ。
アホウドリはうまいんか
から揚げにすればいいんか
南極に上陸したある探検家が、妙な視線を感じるので後ろを振り返ったら
ペンギンの群れがゾロゾロ付いて来てたって事があったらしいなw
ペンギンはなんとなく日本人に似ている。
アホだけど憎めない。
861 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 16:14:39 ID:agg1PViC
イワトビペンギンの場合は高い場所と孤独を好み、性格は攻撃的である。
862 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 16:16:24 ID:AujKSK0Y
>>853 じゃあやっぱFS作戦MO作戦で良かったのか。
でも両方とも補給に無理があるんだよな。
特に食料はオーストラリアがそばにある連合軍に圧倒的有利。
だから日本軍のほとんどが餓死した。
俺的には戦前のフィリピンを落とさずグアムを落としてマリアナ諸島パラオ諸島でフィリピンを孤立させ米軍を誘き寄せる方がよかった気がする。
863 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 16:22:18 ID:AujKSK0Y
そうしたら米国の国民感情的にフィリピンをみすてないと思うんだよね。
早期決戦を望む日本軍には好都合。
まぁ早期決戦&決戦場前進作戦も間違っちゃいないんだけど。
作戦の推移によってはミッドウェイ島占領+米空母撃破も夢ではなかった。
(まぁ、運命の5分とかは嘘だけどな)
ただ、作戦が完全に成功したからといって、戦略的に優位になるかというとあれなんだよね。
ミッドウェイ島という突出部を作り、作戦燃料の多くを消費し、次の目標は開戦時より遥かに増強されたハワイだ。
これだけ無駄な戦術的勝利も虚しいよな。
>>863 マックアーサー一族の為のフィリッピン救援など合衆国国民は望んで無い
>>862 少なくともインド洋作戦よりはマシ、と言う程度だが、マシだろうな。
"日本本土〜シンガポール〜インド洋岸の何れか"
なんて遠距離を陸兵を輸送するのは「補給に無理」なんてレベル
じゃねーし。
史実を見ても判るとおり、陸兵でアラカン山脈を越えるのはもっと
無理。
インド洋作戦は維持する必要なし。
要するに英艦隊を撃滅して連合軍の補給路を断てばいいんだから。
>>867 維持する必要ありますって。
仮に所在の英艦隊を叩いて引き上げたとしたら、英側としては新たな船団を送ればいいだけのこと。
地中海でも双方よくやっているでしょう。継続的に遮断しないと意味ないんです。
むしろ英艦隊が決戦を避けたりしたら何しにいったのかと。
>B-17の爆撃阻止困難は事実であるが、撃墜できないわけでもない。
>ミッドウェイ海戦時は迎撃機不足という背景事情もあるしな。
それを言ったら、ミッドウェー所在のB-17は15機程度だったが
ハワイには100機前後から控えてて、相対的戦力差は更に開くわけで
だいいち迎撃機が史実よりも飛躍的に増える目算でもあるのか?
>>858 無人島に生きる十六人から引用。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001120/files/42767_15618.html 海鳥のなかでも、アホウドリは、いちばん大きな鳥である。肉は食用になるが、おいしいものではない。
卵も食用になる。大きな尾羽は、西洋婦人帽のかざりになり、胸のやわらかい羽は、婦人コートの裏につけるのによい。
そのほかの羽は、枕(まくら)やふとんにいれる材料として、輸出されるのである。
アホウドリが、海から飛びたつときは、風さえあれば、風に向かって、大きなつばさを左右にはっただけで、なんのぞうさもなく、ふわりと空中にうかびあがる。
しかし、風のないときは、ほかの海鳥とおなじように、羽ばたきをつづけたり、足で水をかいて、水面を走るようなかっこうをして、飛びたつのである。
アホウドリは、陸上で、歩いたり、走ったりすることは、たいへんへたで、人が正面から向かって行くと、ただつばさをひろげただけで、どうすることもできない。
その名のとおりの「アホウ」で、たちまち人にとらえられてしまう。
南鳥島ではアホウ鳥を取るための軽便鉄道まであったなんていう話が吉村昭の小説であったな
おかげで絶滅しちまったと
鳥島、南鳥島、大鳥島すべてアルバトロスの繁殖地
アホウドリをいじめんな
小柄ど禿頭で両手をクロスさせながら歩き廻るトリの事ですか?
アルバトロスって
ミッドウェー占領後の、ハワイ攻略は12月でいい
それからFSはやらないインドへも進攻しない
そのかわり四航戦を半分に分け龍譲だけアフリカ戦線へ回す
夢の日独伊兵隊記念撮影
ハワイ攻略は意味無いよ。資源皆無の火山性孤島。
要塞砲で戦艦撃沈なんて妙な要塞厨がウザイがダイヤモンドヘッド丸ごと要塞だぞ。
17年末の日本の輸送能力や国力で落とせるとは思わない。
>>875 12月はハワイ攻略するのに最悪のシーズンだぞ
上陸最適地であるオアフ島北岸は冬になるととんでもない高波が押し寄せるんだ
シンガポール拠点にインド洋で通商破壊を推し進めて英の枯渇を待った方が
まだ早期講和の可能性高いかな?
>>877 ノースポイントへそれが目当てでまいります
船をハレイワビーチに波の力でのしあげるのでつ
>>878 d数競争加入は悪くないんだが、余程気合入れて且つ急がないと
43年春になると大西洋で米英の対潜部隊の猛反撃が開始されて
Uボート戦略の急激な凋落が始まり間に合わなくなる
>>875 アフリカに回すにもインド洋を通らにゃならんじゃないか。
てか龍驤だけじゃどうしようもないような。もしや記念撮影だけしてお帰りですか?
42年4月から半年間インド洋が使えなかったらオーキンレックはすんごく困らないか?
蒼竜・瑞鳳組と飛竜・翔鳳組でローテーションして、ふまじめでいいからアフリカ東岸航路を
脅かす。
たまーに重巡かなんかで長駆アデンをいやがらせ砲撃、とか。
ダーバンに船がたまって大変なことになるぞ。
>>882 その戦力では半端でしょう。
相手は旧式とはいえ戦艦4〜5隻と空母2隻を基幹としています。
>>879 まあ確かにサーフィンにはいい季節なんだけどね。
886 :
名無し三等兵:2007/11/19(月) 21:07:51 ID:KK/eANUq
この時期にインド洋で大津波が起きたら英軍に大出血を強いることができないか?
>>886 パレンバンの油田が壊滅して日本も終りだ
>>883 こちらを捕捉できないのなら、どれだけ強力な艦がいようと無価値でしょう。
>>885 ぎりぎりまで参加艦艇を削り、基本的に巡航速力で行動します。
戦う必要はありません。相手が本気を出したときだけ逃げられる足があればいいのです。
この当時、イギリス軍だって苦しいのです。この程度の戦力であっても本気で撃滅するのは
非常に困難だと思いますが?
フリーハンドの米海軍が、ヒットエンドランを繰り返して、
インド洋に日本海軍の目を向かせないだけだと思うが。
つか、インド洋の広さを考えたら、戦艦であれ空母であれ、海上レーダーも大したことの
ない時代にそこに数隻程度進出したところで脅かすことにはならんと思われ。
>>888 それが意味あるんですよ。
日本側の目的はインドの英軍の補給路絶ち且つインド発英本土への資源輸送を遮断することになるでしょう。
敵の捕捉が真に必要とされるのは彼等ではなく我が海軍です。
その護衛任務に英艦隊が従事した場合、半端な戦力の日本艦隊では返り討ちか良くして痛み分け。比較的限られた海域で艦隊兵力で遊撃的な通商破壊を行っても相手が有力な護衛を投入するだけで効果激減です。
本来投入可能な兵力で優っているのにわざわざ劣った戦力で戦い消耗するのは愚策です。
仮に大軍を投じて一時遮断に成功した場合でも
>>889氏の危惧は現実のものとなるでしょうが、半端な戦力の分轄投入は遮断も出来ずヒットアンドアウェイも受ける最悪の手だと考えます。
>>881 できれば4号チハタンの並走がみたい
竜壌ほか二隻もあれば陸兵は千人暮らせる
インド進軍とインド洋海戦は別物だが
>>891 インド洋航路は船団護衛を実施していないでしょう。
それを強制するだけでも大戦果です。しないのならば独航船を2,3隻沈めてやれば
いいのです。シュペーやシェーアにできて飛竜蒼竜にできないわけはないでしょう。
そうなったら独航船はもう港から出てこようとはしないでしょう。
船団を組もうとしても、船団護衛が始まるまでの数週間は完全に航路が途絶しますし、
実施するにもそれなりの護衛艦艇が必要です。
イギリス軍はいったいそれをどこから持ってくるのですか? 大西洋? 地中海?
一方、太平洋正面では日本海軍は正規空母4隻が使用可能です。
となると、アメリカもうかつなことでは手が出せません。
日本のシーレーンに突っ込んでくるようなまねはできないでしょう。
この作戦の利点は、「日本軍はまじめに戦わなくてもいい。イギリス軍は日本軍を
退治するのには本気で戦わなければならない」というところです。
>891
それはつまり、インド洋に日本の軍艦を進出させることに意味はないってことだろ。
1行目が激しく内容を裏切っているが、まぁ、そんなもんだ。
>>891 英軍がマダガスカル攻略を42年5月殻はじめてる事を理解しろよ。
アフリカ沿岸航路を取られたら、インド洋で暴れても北アフリカ戦線への
影響は限定的になるぞ。
同盟国の誼で日本海軍のインド洋通商破壊作戦にUボート30隻を参加させる。
これでオーレンキックやモントゴメリーを困らしてやれ。
>>893 駄目ですね。独航船が船団を組むようになれば確かに稼航率は低下し英国に何がしかのプレッシャーにはなります。
しかしその護衛艦艇は既にインド洋に投入されている戦艦4〜5と空母2を主力とする艦隊でほぼ間に合うのです。もちろん護衛駆逐艦を多少増やせれば尚良いのですけどね。
はっきりいって半端に分轄された日本艦隊では返り討ちです。シュペーやシェーアは大西洋、インド洋など何処に現れるか予想が難しい故に英海軍を混乱させ得たのです。
インド洋の一部に行動が制限される日本艦隊とは意味合いが異なります。
尚、太平洋方面と言ってもちと広うござんす。どこに襲撃してくるかわからない空母3乃至4の米艦隊に対して味方空母4では史実から見て後手にまわりますね。
英国の補給船団に限定的な圧力をかける代償として太平洋方面が荒らされるのなら全く引き合いません。
潜水艦の増派で済ますほうが得策です。
或は太平洋方面を一時諦め主力を投入し、陸軍のインド侵攻と合わせて決定的打撃を与えるかです。
まあ後者は壮途空しくあまり良い結果には結び付きそうもありませんが。
>>894 1行目は
>>888氏の
>こちらを捕捉できないのなら、どれだけ強力な艦がいようと無価値でしょう
に対するもので、戦艦と空母を中心とする英艦隊でも半端な日本艦隊の行動を掣肘する能力があるという意味でして。
>>895 それは
>>891に対するレスではないですよね。
>>897 それはイギリス軍司令官としてはあまりに楽観的な考え方でしょう。
最初に書き忘れましたが、南雲主力によるセイロン空襲は行うのです。
そこであっという間に沈められるハーミーズ・コーンウォール・ドーセットシャーの
姿を見たイギリス軍が、ただでさえ不足気味な戦艦・空母を日本機動部隊の行動範囲に
出すでしょうか?
「返り討ち」と気楽に言いますが、艦載機数では互角です。艦載機の性能を考えると、
よくて相討ちでしょう。
地中海で同様な出血補給作戦をやっているイギリス軍にそんな決断ができるでしょうか?
やるとしたら東洋艦隊全力をもって護衛するくらいの気合が必要です。
そんな大がかりな補給作戦を、42年の夏に何度イギリス軍は実施できるでしょうか?
なお、
#太平洋方面が荒らされるのなら全く引き合いません。
とのことですが、そんなもん放っておいていいじゃありませんか。
どうせ大したことはできません。蘭印―本土ラインを脅かすのは無理でしょう。
どうも、遣印艦隊が東洋艦隊とまじめに殴り合うことを前提としているようですが、そんな
ことはしなくてもいいのです。
東アフリカ航路に日本の空母がいる、という事実を示すだけで十分です。
ほんのそれだけで、ドイツがどれだけ助かるかという利益は計り知れないものがあります。
>>898 出してこないという楽観論で話進めるはいかがなものか
>>899 出してきたら戦う、という前提で考えているから困ったことになるのです。
かなわないような敵がいたら逃げればいいのです。
インドこそが当時の大英帝国の戦力の源泉であったのだが。
もし17年初期にセイロンと言わず、アデン、ソコトラ、ザンジバル、そして
マダガスカル島を制覇して英印を遮断していれば、インドは熟柿のように落ち、
インパール?重慶?何のこと?という大戦略が成立していたのである。
もちろん、この手を読んでいた英軍はマダガスカル北部、次いで全島を占拠したわけだ。
米国に合いの手を打つ日本海軍、そして支那大陸箱庭の陸軍、
さらに諸君の後知恵を遥かに凌ぐ大チャーチル卿の慧眼と言える。
ゲームじゃないんです。英国に致命傷とならない程度の損害では相打ちなら英国にとって長期的に勝ちです。
前線の一司令官にとっては重大な損害でも連合国の長期戦略にとっては悪くない取引です。それに沿岸を航行されれば基地航空隊も援護可能ですからむしろ半端な挑戦は望むところです。
現に南雲艦隊のインド洋遠征後、英艦隊の内高速部隊は本当に直ぐ戻ってきてしまいました。南雲が握った制海権はほんの一瞬だったのです。英艦隊がびびって戻らないというのは舐めきっています。
制空権、制海権というのはそれを握った側が継続して優勢な兵力を展開出来てこそ維持できるのです。
太平洋方面に展開する4空母の大体の所在は掴むことが出来ます。むしろ日本側の方が米英艦隊の兵力や所在を掴むのが難しいのは史実が示しています。
半端な兵力によるインド洋作戦の継続は、英国に多少の傷を負わせる代わりに自らが折角獲得した一時的優勢を無為に失う悪手です。
もしミッドウェイで奇跡的にワンサイドで勝つという僥倖に恵まれたとしても、獲得した優位は43年に徐々に失われます。
有利な内に出来ることをするべきです。もしくは何もせず戦力の練成に当るのも次善の策として考慮の余地があります。
しかし半端な戦力を消耗確実な戦いに送り出し、主力は敵艦隊と互角程度でにらみ合い。しかもヒットアンドアウェイへの対応は後手後手になりがちでは洒落にならないのです。
因みにドイツはそれほど助かりません。既に北アフリカの戦いは大局的には決しています。
あとは独伊軍が持ちこたえる期間に多少益するだけです。
その代償は我が国の僅かな勝機の放棄です。
ほっほっほっ...あんまり褒めんでくれ給え。 まだあのちょび髭野郎をやっつけていないからな。
なんか話を聞いているとインド洋の広さを瀬戸内海、インド半島を紀伊半島位の
サイズと勘違いしているようにしか見えない訳だが。
インド洋&その先で活発な艦隊行動を行うとなると、少なくともセイロン島占領が必要だろう。
大日本帝国の艦艇はあんまり足が長くないし、艦隊に付随できる高速タンカーなんかも
空母並みに貴重な艦艇でおいそれと出すことは出来ないし。
907 :
東条大将:2007/11/20(火) 07:54:22 ID:???
すまんが陸軍はセイロン島占領軍を出せぬ。
ビルマからチッタゴンを攻略しカルカッタからマドライと進撃してセイロンを攻略するってどよw
インド大陸を先に解放してってセイロン攻略は何のためでしたか?
909 :
名無し三等兵:2007/11/20(火) 12:37:32 ID:Q23ou4YD
敵がいなくてもバングラデシュあたりの渡河作戦は難儀しそう。
どの道泥沼に陥るっぽいよ
国力と戦力の限界を考えれば、むしろビルマ以東に引っ込みたいぐらいなのに
心配しなくても英軍が、セイロン小唄を歌うことであろう
さらばセイロンよ
また来る日まで〜
しばし別れの涙がにじむ
>>876 心配しなくてもニミッツがホノルル小唄をうたう時がくる
さらばホノルルよ
またくる日まで〜
一度とられたらもう取り返せないんだな
↑心配しなくても黄色い猿がシンガポール小唄を歌う時が来る。(いや!来た!)
さらば昭南島よ
また来る日まで〜
今度は観光かビジネスで来い!
42年の夏に英印の首都カルカッタを落城させれば、
ボンベイやデリーが健在でも英印は降伏すると思う。
インド独立気運が高まりインド兵が当てに成らなく
なるから
全力でインパールに突撃すればいいじゃない。
916 :
名無し三等兵:2007/11/20(火) 23:43:30 ID:RrNDZVpp
インドシナ半島以西は全て牟田口に任せれば
ええじゃないかええじゃないか
海軍さんの助けはいらないってか
ダメよ。インド独立工作なら戦争前から始めないと。
武装工作細胞を潜入させ、総督を暗殺し、英国統治機関の建物を次々に爆破していけ。
そうすればイギリス側が勝手にキレて、弾圧を始めてムチャクチャにできる。
918 :
名無し三等兵:2007/11/21(水) 00:06:14 ID:BdZqtEVi
>>917 それは妙案でつね
つか本来それが戦争なんだけど日本は苦手だよね
後方錯乱
ガンジーをだまくらかして担ぎ上げたりしてね
民族闘争にしてから、正義の味方日本軍が参上ってね
で、はぁ?独立?なにそれ、とか言って
結局植民地化しちゃうんだろうけど
植民地解放戦争って響きいいねw
920 :
東条大将:2007/11/21(水) 01:05:35 ID:???
いや!多分ガンジーのほうが一枚上手だろう。
日本は上手く利用されるだけかも知れん。
でも英国弱体化には違いないから結果的には日本の戦争目的に合致する。
>ガンジーをだまくらかして担ぎ上げたりしてね
ガンジーやネルーはそんなバカじゃない
日本の意図と本音をちゃんと見抜いていて
実際に日本軍のインド侵入の可能性に対して
「全力で抵抗する」と強く牽制する声明を出している
彼らは日本の味方にはならないよ
922 :
東条大将:2007/11/21(水) 01:17:36 ID:???
そうとも言い切れないな。 当時のインドは英国の統治下にあった。 そんな状況下で「日本軍を歓迎する」とは言えないだろう。
日本の意図と本音を見抜いているのは間違いないが、本当に日本軍が英軍をインドから叩き出したら、「日本軍を歓迎する。同じアジアの同胞としてうれしい」ぐらいの事は言うだろう。
ガンジーは無抵抗主義で有名だが、実際のガンジーは現実主義者だと思う。
「あなたがたが,世界の強国と肩をならべたいというのはりっぱな野心である。
しかし中国を侵略したりドイツやイタリアと同盟することは、
その度をこしたもので正当なものではない。
もしもイギリスがインドから退却したとき、次にあなたがたがインドに入ろうとするなら
わがインドは全力をあげて抵抗する」
「日本と戦い、日本を妨害しているのはイギリスである。
だから日本はイギリスと戦かわんと欲しているのだ。
したがってイギリスが撤退すればインドは日本と折り合うことが可能である。
日本はインドに中立条約を結ぶと期待することができる。
彼らがなぜインドに進攻しなくてはならないのだ?
しかしながら、もし日本が我々を侵略したら我々は抵抗する。
私は日本を助けることはできない。自由を獲得したら中立だ」
ガンジー
>>922 「独立に利用できるものは何でも利用する」というのはボースのやり方
それ故にガンジーやネルーと意見が対立し袂を分ける事になった
925 :
東条大将:2007/11/21(水) 08:11:12 ID:???
史実ではそういう事だが...。
逆に考えてチャンドラ・ボースがインドに留まり、ガンジーやネルーが日本に亡命していたら、結局同じ事を言ったのではないか?
>>923 >したがってイギリスが撤退すればインドは日本と折り合うことが可能である。
この文章は、いつの話だ?
戦前に英がインドから撤退する可能性が0.1%でもあったというのなら
国際感覚が0だと自白しているようなもんだろ。
>>926 そういう趣旨じゃないだろ。
「日本の戦争にインドは関係無いよ」ってことで、
インドを戦場にしようとするイギリスと日本を批判してるんだろ。
ガンジーには死んでもらって、ガンジーに似せた役者を担ぎ出して
「今こそ日本を援助し、イギリスをインドから追い出すのだ!」と言わせる。
929 :
名無し三等兵:2007/11/21(水) 11:19:15 ID:owbGwzYL
>ミッドウェー海戦大勝利なら、戦局はどう変わったか
何も変わらない!
玉砕につぐ玉砕……
何とかの一つ覚えじゃないけど……一体何回「玉砕」繰り返した?
>>925 閣下∠(゚O゚)
明け晩勤務お疲れした
ボース「全インド人が決起して自由を勝ち取るチャンスは今をおいてありません。
ぜひマハトマが先頭に立って大号令を発してください」
ガンジー「なぜ今でなければならないのか。
イギリスはこの戦争に勝っても敗けても弱体化し、この国を支配する力を失う。
その時こそ暴力を使わず独立が達成できる。
今ことを起こすことはイギリスを背後から刺すことになる。
道徳的にも政治的にも賛成できない」
>>925 上の1940年に行われた2人の直接対話から読み取れる通り
急進派のボースが外国の力を頼って国外に出た事と、
穏健派で熟柿思考のガンジーが国内に残った事は必然であって
そのような仮定は意味を成さない。
どうせ無謀な攻略作戦ならミッドウェイよりトリンコマリを攻める
あのー真珠湾攻撃参加艦艇のみなさんは
すみやかに単冠湾に集結して下さい
赤城君 「いちぃ!」
加賀君 「にぃぃ!」
936 :
名無し三等兵:2007/11/21(水) 22:30:42 ID:w5ZldULr
>>929 またまたそんなことを言う奴が。いい加減だまれ!
ミ海戦で圧勝でも戦争の結果が変わらないのは言わずと知れたことだろ。
937 :
名無し三等兵:2007/11/21(水) 22:44:06 ID:BdZqtEVi
ミッドウェー海戦ってミッドウェイ島沖海戦のことか?
938 :
名無し三等兵:2007/11/21(水) 23:08:11 ID:m1xa8sFI
あのさ淵田さんがインド洋に連合艦隊が行った瞬間から日本は敗戦への道を転がり落ちたって話しはスルーするのか?
淵田さんも随分極端な人だから。
940 :
名無し三等兵:2007/11/21(水) 23:16:51 ID:owbGwzYL
結局最後は“神州不滅”で“体当たり攻撃”ってかぁ〜!!
神がかった“軍人”って怖ぇ〜よなぁ〜……
何しでかすかわかんねぇ〜!!!
一億火の玉! 一億玉砕!! だぜぇ〜〜
>>940 おっと、神重徳のことを言うのはそこまでだ。
942 :
名無し三等兵:2007/11/21(水) 23:51:22 ID:BdZqtEVi
連合艦隊がインド洋に行こうが行くまいが、
ある程度インテリの日本人なら
対米戦争始めた瞬間から頭の中には敗戦の二文字しかないだろ。
最近流行った白州の本によると
白州は庶民が緒戦の勝利に浮かれてるときに、
帝都無差別爆撃(最近は空爆というのかな)を予測して
鶴川の田舎に引っ越してる。
敗戦時には天皇の退位を意見してる。
とりあえず、強そうな装甲が見つかったら、ビームか冷凍か酸が効かないか試せば、たいてい黒系統は楽勝だったな
>>938 単冠湾に集結したときだろ。または軍縮条約廃棄決定のとき。
↑おまいは馬鹿?真珠湾の後の話しだよ淵田さんは真珠湾に第ニ撃を賭けるべきと主張してた。
確かに真珠湾を奇襲しておきながら第2撃をかけないなんてありえない
二度と無いチャンスをすてるなんて利敵行為だよな
山本も南雲もみんな内通者みたいなもの戦犯だよ
そんな火葬戦記で使い古された結果論の後知恵なんてw
第二次攻撃の話は仮想じゃなくて攻撃当日から国内で問題視されてた
ただ再攻撃かけれない程の被害があったのかもと言う憶測で封印されたんデソ
博打じゃ、戦争には勝ってないよ。
物量の時代に、一回二回の勝利で講和に持ち込めるって思ってる方がどうかしてるよ。
夢見すぎなんだよ、ネルソンやドレークじゃあるまいにさ。
無理ですよ。第二次攻撃隊発艦したら収容は夜間
ただでさえ第一次帰還時には、甲板傾斜が十度を超えるような荒天
まして敵空母等の所在がはっきりせずいつ攻撃されるかわかったもんじゃない敵地
いくら精鋭パイロットでも無謀過ぎる
>>950 思っちゃ居ないが、アメリカ相手に物量で対抗したら必敗なわけで。
日本は弱者なのだから、どこかで博打に出る必要がある。
博打に出るなら、開戦直後が一番マシ。
それでも絶望的だけどね…
前後傾斜10°なら着艦全然大丈夫じゃ?
着艦訓練の想定角度ってそんな甘い角度じゃないよね
着艦訓練の時の傾斜角は確か最大で48度
マジですか!?
どうやってそれ訓練すんだ?
大型台風のド真中突っ込むとかするの?
ここどう見ても糞スレだから次は要らないよな?
次立てるなら今までのログをまとめてテンプレを作れよ
とりあえずNGワードに「風船」は必須だな、あとはどうする?
959 :
名無し三等兵:2007/11/22(木) 21:01:49 ID:KtVz6ipN
ミッドウェー敗戦の原因は真珠湾奇襲の成功でしょう。
もっと言えば日本海海戦の圧倒的大勝利でしょう。
含蓄あるべ?
空母って傾斜角何度までおk?
まてまて淵田サンは、日本に一度帰還してから、また真珠湾を叩くと思ってたらインド洋へ行くと聞かされて五十六サンがココまでアフォとは思わなかったと書いてる。
962 :
おでんの具:2007/11/22(木) 22:26:11 ID:???
次スレはポートモレスビー占領済みから始めないとだめだな
48度だったら半分沈んでんだろう
次スレ要らないよ〜w
スレタイと流れ一致しないし(爆)
お前ら考え方短絡すぎw物量だけでは戦争に負けないから。
まして日本海軍ほどの兵力があれば戦略次第。
結局物量にやられたってのは海軍の馬鹿首脳の言い訳なんだな。
じゃ、その素晴らしい戦略をご披露してくださいな。
目新しいものがあったらそれはそれで凄いと思うよ。
99.9%ぐらいの確率で「またそのネタかよ」となると思うが。
>>968 人の話にケチつけるのだけは、上手そうですなw
>>969 ん〜
で、日本軍が勝つ戦略ってのは?
開戦同時ハワイ上陸?
インド洋で大暴れ?
どっちもとの昔に出てきてる話題で新鮮味が無いから、
上記2つ以外のねたをプリーズ。
オーストラリア併合でいいじゃね
972 :
名無し三等兵:
空母が余裕あれば、インド洋作戦またできたね。
英国勢力完全駆逐すれば、独逸有利に…