1 :
名無し三等兵:
リアル系・トンデモ系・火葬系。
読んで楽しい仮想戦記諸々を扱うスレです。
古典・海外作品バッチコーイ!!
出版されてる作品が対象なのでよろしく。
【前スレ】【北米決戦】架空戦記総合スレ37【マンムート】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1187637553/ *初心者向けQ&A
Q:新刊の発売予定が知りたいのですが
A:
ttp://www.bookkurita.co.jp/ Q:2007年現在、現役で出版している作家さんにはどんな人がいるの?
A:横山(浅間ラスト1巻!)、林(通商、その他作品でも復活中)
青山(陸上・空中戦艦で悟りを開き、葵の太平洋戦争で失うものなき境地に至るw)
富永(スラヴァ大和・マーリン隼)、高貫(覇権大戦・〜の海戦シリーズ)
吉田(確信犯ト空)、中岡・羅門(競作) 、内田(爆風・魔改造大和)
子竜(火葬が貴方の目指した道か?)田中(グレイたんと愉快な仲間達)などなど
……コンスタントに出している人はこのくらい。
他には
谷(久々の新刊)、中里(ラノベと戦国ものにシフト)、
伊吹(歴史群像で記事を執筆中) 安芸(4つ目の旭日)、陰山(戦車!)
現在、復活待ちは
三木原(メイドスキー予告出た)、橋本(復活待ち)、 佐藤大輔(……)
Q:仮想戦記って『終わったジャンル』だと思うのですが…。
A:撤退→戦国ものにシフト、の動きも一段落したようです。
低空飛行ながら安定した数が供給される段階に入りました。
君は、生き残ることが出来るか?(でも新人作家は増えない・・・orz)
2 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 10:53:32 ID:???
Q:佐藤大輔氏作品の発売予定が知りたいのですが…
A:現在漫画の原作に手を染めており、エロゾンビ漫画3巻が発売中。皇国の守護者は最終五巻が十一月発売。
他は諦めてください。
Q:「翼に日の丸」って、あれがラバ空の「完結篇」なんですか?本当ですか?お願い神様、嘘だと言って!
A:残念だが、私の任期中は…(つ∀`)
Q:過去ログにある「メイドスキー」「ミコスキー」ってなんですか?
A:三木原慧一『クリムゾン・バーニング』シリーズを参照のこと。
Q:過去ログにある「スカスト」ってなんですか?
A:中岡潤一郎『スカーレット・ストーム』のこと。
Q:過去ログにある「巫女巫女メイド」ってなんですか?
A:吉田親司『血闘絶対国防圏』を参照。
Q:過去ログにある「まーさん」ってなんですか?
A:辻政信の事。林譲治『通称護衛機動艦隊』シリーズ参照。
Q:どんな架空戦記が売れているか知りたいのですが…
A:文教堂の新書ベスト10が参考になるでしょう。
ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/b_genre_nwfic/ Q:架空戦記作家になりたいのですが。
A:学研、銀河出版で公募をやっていました(ノベルズの最後に募集要項あり)。過去スレでは持ち込みも歓迎との事。
Q:日本以外には仮想戦記ってないの?
A:Alternate History(歴史改変)小説の一環としてですが、たくさんあります。
英語サイトですが、ここを参照してみて下さい
ttp://www.uchronia.net/intro.html
3 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 10:54:13 ID:???
架空戦記の名作(*継続審議中です!)
「征途 全3巻」 佐藤大輔(オールタイムベスト)
「ニセコ要塞1986 全3巻」「紺碧の艦隊 全21巻」荒巻義雄(ジャンル普及の功労作)
「八八艦隊物語 全5巻」横山信義(艦隊決戦ものの古典)
海戦
「遠き曙光 全4巻」「海の牙城 全5巻 」横山信義(架空戦史の王道)
「覇龍の戦録 全5巻」林譲治(海軍が常温核融合をたまたま発見!)
「目標、砲戦距離四万! 全1巻」「戦艦大和夜襲命令 全1巻」佐藤大輔(派手とリアルを追求した傑作)
空戦
「バトルオブジャパン 全8巻」 青山智樹(ヒトラー大統領あらわる)
「超・空挺砲艦火龍 全3巻」陰山琢磨 (大空の要塞対決)
「大逆転!幻の超重爆撃機富嶽 全8巻」檜山良昭(ジャンル初期の名作)
陸戦
「旭日の鉄騎兵 全3巻」 陰山琢磨 (戦車!戦車!戦車!!)
「大日本帝国欧州電撃作戦 全9巻」高貫布士&林譲治(日本がヨーロッパ戦線に参加)
「鉄槌 全5巻」橋本純 (本土決戦ものの白眉)
超兵器
「超超弩級戦艦土佐 全3巻」 中岡潤一郎(大きいことはいいことだ!)
「陸上戦艦大和 全2巻」「飛行戦艦大和出撃! 全3巻」 青山智樹(タイトル通り)
「荒鷲の大戦 全5巻」 中里融司(氷山空母vs超戦艦)
キャラもの
「独立愚連艦隊 全8巻」「平成愚連艦隊 全4巻」羅門祐人(魔王・大官寺)
「世界戦艦大和列伝 全2巻」吉田親司(ヤマトファイト・レディーゴー!)
「戦艦越後の生涯 全3巻」中里融司 (萌え戦記ものの開祖)
トンデモ
「戦国の長嶋巨人軍 全1巻」志茂田景樹(タイトル通りの怪作)
「波動大戦 全6巻」橋本純(どいつもこいつもちょっと待て!)
「第七の空母 全5巻(邦訳版、本国では二桁w)」ピーター・アルバーノ(伝説の切腹戦記)
未完の名作?(煉獄ともいう)
「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔(続編まだ〜?)
「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州(本格派の重鎮。たまに続刊がでます)
「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋(風間、なぜ死んでしまったんだ〜!)
4 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 10:54:43 ID:???
モノリス
押川春浪 海底軍艦 明治33年
宮崎一雨 日米未来戦 大正12年
ヘクター・C・バイウォーター 太平洋大戦争 大正14年
ヒエログリフ
山中峯太郎 亜細亜の曙 昭和6年
福永恭介 暴れる怪力線 昭和7年
平田晋策 新戦艦高千穂 昭和11年
海野十三 浮かぶ飛行島 昭和14年
古典
半村良 戦国自衛隊 昭和50年
高木彬光 連合艦隊ついに勝つ 昭和54年
檜山良昭 大逆転シリーズなど(特に本土決戦3部作は読んどけ)
架空戦記ファン序列
兵卒 (読破量5冊以下)
分隊長 (5〜20冊)
小隊長 (20冊〜50冊)
中隊長 (50冊〜200冊):絶版本を求めて古本屋やネットオークションの定期哨戒
大隊長 (200冊〜500冊):SFとして発表された作品や、戦前の古典に手を出す
連隊長 (500冊〜1000冊):海外作品を原書で読み始める
5 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 10:56:51 ID:???
6 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 11:20:03 ID:???
7 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 11:38:48 ID:OKCjfi0w
8 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 12:31:34 ID:EV9HB7VG
9 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 13:06:46 ID:???
>8
どこの誤爆だw
10 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 18:38:54 ID:???
皇国漫画版の話kwsk
11 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 18:46:03 ID:???
>>10 佐藤スレで出ていたな
でも、あれ以上続けると切れるところが無くなる
キリの良い所だったんじゃね?
12 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 19:18:07 ID:???
>>10 IFCON関係者の話によると、
・月一の漫画版の原稿チェックを佐藤が遅らせまくった
・ブチ切れた編集部が、佐藤に原稿チェックをさせずにそのまま本誌に掲載
・それにブチ切れた佐藤と編集部の間に抗争勃発
・皇国の守護者は今回で終わりますが直衛くんの活躍はこれからも続きます←今ココ
――という事だそうな
13 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 19:27:27 ID:???
14 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 19:30:51 ID:???
でもゾンビ学園はまだ続いてるんだよな
おっぱいか? おっぱいなのか?
15 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 19:44:19 ID:???
>・皇国の守護者は今回で終わりますが直衛くんの活躍はこれからも続きます←今ココ
新書が続くのか?続くのか?続くのか?
16 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 19:49:31 ID:???
>・月一の漫画版の原稿チェックを佐藤が遅らせまくった
漫画のチェックってそんな大変なものなのか?
編集者が持っていって目の前で読ませりゃすぐな気がするんだが
17 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 19:54:34 ID:???
まあ偉大なる"若き"指導者だった頃ですら1日12時間寝てたんだから
若さを失った今では……
18 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 20:17:34 ID:???
兵隊元帥とその続編売り払うんじゃなかったなぁ・・・そういや鬼頭って欧州大戦に出ていたような
19 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 20:20:09 ID:???
20 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 21:18:43 ID:???
>12
終了直後は、同内容で「ふたばちゃんねるでウルトラジャンプ(自称)関係者から聞いた〜」という話。
情報ソースがワカランのでデマ6割ぐらいだと思ってたけども(佐藤大輔はそんなひとじゃない、と言い切れないのがとても悲しい)。
どうにも状況がハッキリするまえに原作者叩きの流れになってたので、なんというか信用できない>原作者原因説
結局、それなりに確度のある情報ソース出たのかしら。
21 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 21:47:05 ID:5NHXfO5a
>>20 その話、実は半年前に出ていた。休載していたころ。
つまりはまぁ、そういうことだ。
22 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 22:22:54 ID:???
23 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 01:50:59 ID:???
>>20 一般信者には気の毒だけど、業界的には「ああ、そうなの」と素直に納得して受け入れる話。
まあ、噂通りのそういう人。
いい人が良い作品を作る訳じゃ無いけど、良い作品を作る人が良い人でも無い。
24 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 01:57:00 ID:???
才能と爲人は別の話だ、て奴で。
25 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 22:22:34 ID:???
陰山センセーはエヴァ連載で新作は当分無理かな?
スレ違いかもしれんが、マンガの蒼空の盾はなかなか良かった。
コミカライズは長編より1冊ぐらいのほうがいいね。
26 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 22:28:55 ID:???
個人的には、戦艦大和地中海決戦録を映像化して欲しいんだよな。特にヘカトンケイル・システムが作動するあたり。
命令一下、無数の複眼(射撃指揮装置s)に少しづつ異なる角度で映り込んだ敵艦の映像がぐわーっと集約されて、完璧に鮮明なピントを結んだ一つの像になる。燃えるぜ。
…漫画でやったら普通に死ぬるから、3DCGでないと無理だけど。
27 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 17:58:32 ID:???
おまいら、前スレが埋まっていませんよ
>>26 映像やコミックだと50年代以降のメカメカしさとか
昔の風景の中に今の物がある違和感の方が生えるんだよな
動画でマンムートが動くシーンは見たいぞ
28 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 21:01:06 ID:???
>>25 帝国大海戦や紺碧も十分いいとおもうぞ
前者は続編でないし、後者はコピペや明らかに74式やニミッツ出ているけど
29 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 21:24:27 ID:???
>>27 PS2持ってるなら、Ring of Red やった事あるか? なければかなーりお勧め。
七年前のゲームで、もう大概\1000切ってると思うが、OPムービーだけでも燃えるぜ。無論本編も面白い…歯応えあるし時間食うけどね。
>>28 紺碧なら、「明らかに74式」は原作の仕様だと思った、確か。19巻か20巻の表紙絵で見た覚えがある。
30 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 21:43:42 ID:???
>>29 19巻の巻末で「74式がベース」ってバッチリ明記されてるな
31 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 23:42:54 ID:???
ところで、雷装艦隊大和、悪くないデキだったよ。
史実の政治の担当者をちょっといじってるだけで、ずいぶん歴史変わるなあという感じ。
あと老朽戦艦がこれでもかと頑張ってた。いいかんじ。
32 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 09:28:23 ID:???
>>25 漫画化したらずいぶん平坦かつ薄い話に思えてしまった。
一巻でまとめた方が濃くなったと思う。
33 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 13:08:22 ID:9lWdVMKx
>>28 紺碧シリーズのコミカライズは、飯島祐輔が手がけた「新旭日の艦隊」が一番面白いと思う
あれは飯島が原作を殆ど無視してエンターテインメントに徹していたから
>>30 なんというか、原作の紺碧というか艦隊シリーズの世界は、テクノロジーの進化という面では
史実とほぼ同じか遅れぎみな反面、ある部分では21世紀の現在でも実用化されていないような
物が平然と実用化されていたりしたからなぁ
飯島の新旭日が面白いというか鑑賞に耐えるのは、そういう原作の矛盾しているというか
おかしな面を飯島が徹底的に修正して、統一された世界観を作り出していたから
34 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 13:25:09 ID:???
コミック版新旭日の艦隊は、完全にSFと化していたからな。
まぁそれはそれで面白かったから許せたけど。
35 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 17:53:58 ID:???
>>32 やっぱコミック化する時は、新書一冊につき上下巻くらいに
ストーリーを圧縮した方がいいな
歴史群像コミックスは間延びしている希ガス
36 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 19:56:01 ID:???
コミック版新旭日のヒトラーの真意見て・・・
「それどこの国境無き世界?」
飯島も嫌いじゃないな・・・でも新がついていないほうは・・・
37 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 20:02:11 ID:???
>>36 新じゃない方の作者がコミック作画する事決定した途端に
紺碧信者がストーキングして不買運動や家屋襲撃してりゃ
作画の質も落ちるし打ち切りにもなるだろう
ありゃ架空戦記ファンの一大汚点だよ
飯島も良く後釜引き受けたな
38 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 20:04:14 ID:???
おまけに新紺碧のほうは作者が死んじまったし
39 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 20:08:37 ID:???
>>38 新紺碧の人も亡くなられた直後自宅泥棒に入られて
描きかけ原稿ゴッソリ盗まれたそうだしな。
新聞に載ってたが、開いた口が塞がらなかった。
40 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 20:18:37 ID:???
マジかよ…死者まで辱めて、恥ずかしくないのかよ……orz
41 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 20:22:29 ID:???
>>40 過去スレで出てたが、一等自営業閣下ほか
漫画界の重鎮総出で直々に犯人〆に行ったそうな。
告訴・裁判中らしい。
御遺族の原稿返却の呼びかけには泣いた・・・。
42 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 21:06:49 ID:???
これいつ頃の話?
過去スレだと、どの辺りに出てるんだろう。
いずれにしろ、酷すぎる話だ。
マジ引いた。
43 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 21:21:58 ID:???
>>41 〆る以前に窃盗じゃないの?
もしかして一等自営業閣下たちが捕まえたの?
44 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 21:54:57 ID:???
居村さんは絵が上手いけど…荒鷲のラーテはいくらなんでもないだろ
45 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 22:06:57 ID:???
46 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 22:13:06 ID:???
居村先生といえば、「マーダ生命体」……
47 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 23:19:04 ID:???
>>43 閣下はじめ漫画家・作家の原稿勝手にダウソ販売してたらしい
告発受けて警察が調べだしたらやらかしてタイーフォ
そのまま、ぼっこぼこにしてやんよ状態のようだ
48 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 23:25:03 ID:???
49 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 23:35:48 ID:???
「紺碧の艦隊」などの作品で知られ、今年9月に56歳で亡くなった漫画家・居村真二さんのさいたま市見沼区東大宮の自宅兼仕事場から、
居村さんの死後、少なくとも16作品分の原稿がなくなっていたことが7日、わかった。
遺族は空き巣狙いの被害に遭ったとして大宮東署に被害届を提出、同署は窃盗事件として捜査を始めた。
同署などによると、県外に住む遺族が11月18日、居村さんの自宅兼仕事場を訪れたところ、
1階の雨戸が壊されて窓ガラスが割られ、室内が荒らされていた。
テレビなどのほか、本棚にあった原稿もなくなっていたという。居村さん方は、死後、無人だった。
同署は、遺族が最後に仕事場を訪れた10月上旬以降に何者かが侵入したとみている。
遺族は「故人が愛情を持って描き上げた原稿が、失われるのは何よりつらい。元に戻してほしい」と話している。
居村さんは戦記漫画のほか、少年向け雑誌「てれびくん」でウルトラマンのコミック版の連載も手がけるなど、数多くの作品を残した。
短編を集めた「怒濤(どとう)戦艦大和」が今月下旬、学習研究社(本社・東京都大田区)から出版される予定。
50 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 23:57:55 ID:???
いまそのリンク弾いたら、東京の最も近場で見られる固体ロケット記事がw
俺も明日行く予定。ロケットはいいぞー。
51 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 00:17:59 ID:???
しかし、犯人があっさり判明してるってのも変な話だなぁ。。
52 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 00:24:13 ID:???
>>51 以前からヲチ板で観察されていた常習犯だったらしいな
53 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 12:19:25 ID:???
故人には酷だが、居村氏って実は軍事にはあまり詳しくなかったんじゃなかろうか?
まぁ架空戦記のコミカライズの仕事を引き受ける漫画家って、とうに全盛期をすぎた
老作家が仕事欲しさに引き受ける例が多いみたいだし
「蒼空の盾」のコミカライズ担当者なんて、30年以上前、小学館の学習雑誌でゴレンジャーの
マンガを描いていたぞ
54 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 15:22:27 ID:???
ここはマンガ板じゃないのだから
その手の話がしたかったら別スレたてろや。
55 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 17:16:39 ID:???
言えてるねえ。テンプレ見りゃ分かりそうなものを。
56 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 20:01:53 ID:??? BE:2766645-2BP(1622)
57 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 20:04:58 ID:???
ロケット打ち上げ云々で架空といえば遥かなる星とかか…
ああいう仮想はでないもんか
58 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 20:59:52 ID:???
陰山も書いてるだろ
59 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 21:16:57 ID:???
>>58 山城にV2積んで戦艦沈める奴と、超音速実験機で原爆搭載のB17落とす話のシリーズだな
あのシリーズは次出ないのかな。好きなんだけどなぁ。
60 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 21:51:03 ID:???
>>59 ロケットと言えば、ムラマサ・ブレードでB29にクリティカルヒットかますヤツが大好き
だったんだけどなぁ。どっかの文庫辺りで復活しないものかねぇ。
61 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 21:51:57 ID:???
青木の龍騎兵も、ロケッティアの物語だぞ
嘘は言ってないよ?
62 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 22:16:49 ID:???
ロケッティア、映画は結構好きだったな。
63 :
50:2007/10/14(日) 22:18:44 ID:???
架空戦記からは外れるが、龍勢が一番印象深いSFは、松浦秀昭「虚船」だと思うんだ。
>>56 見てきたよ。午前のにはまだ到着してなかったが、午後の方の事故はしっかり見た。発射直後から完全に横向きに素っ飛んでたぜ。
事故から一時間中断してたが、正直死人が出たんじゃないかとひやひやしたよ、マジで。本当に地面近くで焼夷子弾に等しい代物が弾けたからなあ。
>>57 大ちゃんだと、信長の3巻あたりでぶちかましてた奴の方が近くないか。
あと戦記ものじゃないが、万が一にも未読なら、川端裕人「夏のロケット」(文春文庫)を読むんだ。
>>61 だな。それも龍勢に一番近い奴…日本侵攻艦隊を焼き尽くす所(同人版で予告)まで読みたかったな。
64 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 22:29:39 ID:???
陰山さんの3式シリーズ呼んでて今の日本ってどんな戦車作っているんだろと思う・・・・
だって60年代に74式90式を組み合わせた戦車作っちゃったし
65 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 22:48:56 ID:???
あさりよしとお「なつのロケット」も入れてくれ。
「小学生がロケットで人工衛星を打ち上げる話」
戦時中に噴進砲の実験をしていた爺さんが出てくるが
…すれちがいだなw
そういや、中公の立ち読みはマダー?
66 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 23:04:37 ID:???
>>64 旭日の鉄騎兵のラストのTYPE61は和風チャレンジャーらしい
今頃和風チャレンジャーII+90式な怪物TYPE90がいるんじゃないか?
67 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 00:15:14 ID:???
マンムートつくってんじゃないか?w
68 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 00:41:27 ID:???
アメリカと組んで開発費削減を図ったTYPE74が大コケしてたりしてw
69 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 09:45:59 ID:???
140mmを搭載したTKX強化型じゃないのかな?
もちろん耐核装備付で。
(NBC能力が必須になると歩兵もパワーアシスト&装甲付の「機動歩兵」化してる
かもしれんな)
70 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 10:24:26 ID:???
一方中華人民共和国は乗馬騎兵を耐核化した。あの世界でもやってるだろうな…
71 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 12:43:20 ID:???
ソ連では放射能除去部隊にシベリア開発スタッフが消費されるわけだ。
なんつー不毛な。
72 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 20:40:52 ID:???
ちょっと聞いていいか?なんか第一次世界大戦で日本が欧州の土地どっかいただいた話なかったっけ??
73 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 20:52:11 ID:???
>>72 三木原の「超弩急戦艦激闘シリーズ」(だっけ?)でキプロスに基地持ってなかったっけ。
74 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 20:53:49 ID:???
あ、前スレの埋めで話題に出てたわ
75 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 22:25:49 ID:???
>>65 中公の立ち読み確認しました。どっちも出るのは確定のようです。
おキヌちゃん出るといいなぁ。
76 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 22:52:02 ID:???
おキヌちゃんを選ばない横島は終わってる
77 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 23:17:05 ID:???
立ち読み版読んだ。外伝はぜひ伊勢日向の活躍を描く方向で。
78 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 23:18:33 ID:???
『革命の機動部隊』ってどうよ
79 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 23:40:17 ID:???
ペンシルバニア州スクラントン市…いやはや、またなんとも懐かしい地名が出てきたな。ディフォード君のご先祖様が出るといいが。
80 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 00:09:50 ID:???
北米決戦と合衆国解放と「帝国の聖戦」は帯をシャッフルしても何ら問題ないな
81 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 00:25:50 ID:???
佐藤叩きは三色旗の人たちが煽っているんだって・・・
何をしでかしたんだ?
82 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 00:27:14 ID:???
ルーマニア人?
83 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 00:31:15 ID:???
アイルランド人?
84 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 00:38:11 ID:???
選挙になると押し寄せる人たちか
人間性に難ありだが少し応援する気になってきたな
85 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 01:22:05 ID:???
ミッドウェイ級がアボンする戦記は征途以外見たことないな・・・
逆転・第二次世界大戦2では沈みかけた上にさらに攻撃機が来たところで終わったが
86 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 01:35:23 ID:???
つ【日米最終海戦血風録】
つ【バトルオブジャパン(ただし被爆したのみ)】
つ【沈黙の艦隊】
87 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 08:16:39 ID:???
ヤマトファイトのプロローグではベトナム戦で核弾頭を喰らい爆沈でいたっけか>ミッドウェー撃沈
88 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 09:12:36 ID:???
豊田氏の【ジェット航空艦隊(沈んだかどうかは忘れた)】
立ち読み版ワロタ。主人公除いて出世しすぎだろ。
オタクの副官が少佐、人材不足も極まれりだな、こりゃ。
89 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 10:29:41 ID:???
>>87 エピローグだったね。
プロローグは黒海で各国駆逐艦大集合w
90 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 17:55:52 ID:???
>>81 もしかして「赤、黄、青」の?
だとすると要塞学園がいけなかったのか・・・
91 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 19:29:42 ID:???
92 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 19:34:27 ID:???
>>90 ネオって三色旗がモデルだったなんて誰も思ってないのに何で?
93 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 19:43:26 ID:???
なんか一人のアホが必死にその話題に持っていくようにしか見えないな。
一般ファンにはどうでもいい
94 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 20:07:44 ID:???
>92
ネオじゃなくて、あの教祖の孫が美少女な宗教団体でしょ。
「池田の方の大ちゃんが皇国の守護者(漫画版)のファンで、打ち切られたのを逆恨みして……」
とか一瞬思い浮かんだんだが。
95 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 20:09:30 ID:???
ほんとに一人のバカが執着してるね
専用スレでやれ
96 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 20:12:21 ID:???
>>94 何でこっちで延々とそんな話題続けるの??
97 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 20:22:46 ID:???
向こうだと黙殺されて構って貰えないからだろ。
98 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 21:17:59 ID:???
ここは流れを架空に戻すべきか・・・
しかし即座に思い浮かんだのがよりにもよってオリンピック大臣な俺orz
99 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 23:04:01 ID:???
ハーミスや鳳翔やレンジャーとかオンボロが活躍するのはないかなぁ?
空母準鷹の戦記は仮想戦記より燃えるぜー
ボロ艦の活躍といえば鷹見の第七艦隊だが…破滅的に売れなかったからなあ、当たり前だが。
あと哨戒艇107号。ボロとは言い難いが青龍艦隊とか。
中公立ち読み版キタ。
浅間とクリバニ完結編を確認。
ポンコツ駆逐艦に習熟した若手の駆逐艦長が並み居る新型艦を撃破しまくるというのはどうだろう?
タイトルは「頭文字DD」
>>101 哨戒艇107号。フネに乗ってるの前半で終りなんだもんなー。
第七艦隊、今は面白いという評価で定まってるみたいなんだが、3巻が高い-
スレにどうも信者がいるらしいな。
イカ●ス方面から来てるな?
●カロスってそっち方面の会社なのかw
>>104 第七艦隊は…徹頭徹尾地味だからなぁ
だからこその面白さもあるんだが…でも売れないよなぁ
>>107 「大和と零戦と山本五十六を活躍させれば売れる」の180度逆をいってる作品だからなぁ
大和はしょっぱなで沈むわ零戦は開発中止だわ五十六は重傷だわwwww 普通の読者にゃウケないよなあ。
>>103 高貫先生の「青龍艦隊」シリーズ(打ち切り)とか?
山田先生の「影の艦隊」シリーズ(完結)はそんな感じだねぇ。
旧海軍の駆逐艦をチューンして現代戦と闘うところとか。
>>104 まあ、極貧軍隊がいかに知恵と旧式武器の組み合わせで戦争をするか
というのがラノベからの作者の得意とするところだからねぇ。
旧式兵器になれば正面きっての戦闘なんでできないから、作戦は奇を狙っ
てても兵器に能力が無いんで地味になる。
ただ、装甲巡洋艦と米重巡洋艦の打ち合いは燃えたなぁ。
111 :
名無し三等兵:2007/10/17(水) 01:27:07 ID:G8nolbcQ
どういう誤爆だw
NANAつまりは7
アメリカ海軍第7艦隊の話って事か
ばっかおめぇ7と言えば「第7の空母」じゃないか
海苔喰ってカミカゼだぜ
116 :
名無し三等兵:2007/10/17(水) 06:57:52 ID:j+tjDBKq
5巻までもってたが、くだらなさすぎて2巻の途中でなげてしまった>第7の空母
後半からおもしろくなったりするのかな
>>116 皇太子(現在の今上帝)がハニーとラップにかかってイスラムの戦士に攫われたりしてたような…
明治時代ので面白い話って何?
つ海底軍艦
これ以降の武侠ものはいまいちだが。
明治時代は史実のほうがリアルに面白くて仮想じゃ追いつけない希ガス
明治時代は確かにドラマ性に富んだ出来事が多いね。
高貫さんの大日本帝国海兵隊戦記(だったかな)は日露戦争で始まっていたけど
途中で打ち切り。
しかし、大村さんの作品で、日本海海戦で大敗し、制海権を失った大日本帝国とい
うぐらいの土台作りにとどめる作品が多いね。
やはり、太平洋戦争前に、肥大化し、硬直した組織となった大日本帝国両軍を改変
するほうが弄り易いし、読者もわかり易いから主流なんだろうね。
個人レベルで英雄的行為により戦術的勝利をしたり、少しずつ日本の社会や国際情
勢、国内組織の環境を改変していって別物の組織にしてしまうほうが私のようなミー
ハーな軍事オタクには受け(本の売り上げ)がいいし。
>>121 ミーハー受けしやすいのを判りやすく固めてみるのに挑戦してみたのが、
吉田の那子様あたりなんだろうなと思った
予定だと羅門の本土決戦がそろそろ出るはずなんだが、どんなもんかな…
テーマとしては大好きなんだが、当然ながら作品が少ないからね。新作はありがたい。
>>121 高貫さんの海兵隊戦記は太平洋戦争でどう活躍するのか楽しみだった・・・
>>124 あれは、発足時のキャラをもう少し突っ込んでればねー。
どうせ旧幕の人材出すなら、司令官に林忠崇、副司令官に酒井玄蕃を据えりゃ良かったのに。逆でもいいが。
この二人が組んだ海兵隊なら普通に天下無敵だぜ、マジで。
_,,, ,,,,_
,r =三ミヾ V〃,=ミヽ
/='/'´ ```´´ `ヾミ、 / / 〃── 〃 /  ̄/ /
l-=' lミl /― /― ―― = / − / / ―― / /
|三 ,,_ ,,_ |リ /__ / ._/ _/ _/ / _/ /_/
r !‐' '´,=-。ミ f=-。ミ |' ,-v-、
!ll `二フ ヽ二'' | / _ノ_ノ:^) + /__/
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l '´` T ´`. l / ノ ノノ// / +
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ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ / \/ / \/__ /__/
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\ 'i," (__) / / \ /ノ / +
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/ / +
「ひどい目にあいました。」
>>126 そんなもん浴びれば誰だって酷い目にあうわ。
中公の記念本のラインナップ確認したけどなかなか豪華だったな。
大公も皇国の外伝出すらしいが、期待するだけ無駄だろうし。
暁も旭日旗読んだが・・・仮想で一番強いソ連海軍じゃないか?というかあんな軍拡したら
色々とやばいぞ
あれと那子様の聖戦のソ連海軍が、仮想戦記界の二大巨頭かね
規模で言ったら北冥の艦隊のソ連海軍も凄いぞ。戦艦10隻に重巡2隻に軽巡10隻だからな。
瞬殺されたがな。
スミノフが陸海空ともに仮想史上最強だろう
ヴァツーチンを擁する「鋼鉄のレヴァイアサン」のソ連海軍は・・・ってアレはロシア海軍だったか?
>>131 そりゃロシアの魂の結晶ウォッカの国だからな>スミノフ
ウッラー!
「鉤十字の帝国」世界の大ソヴィエトとか、Freedom Fightersのソ連とか…後者はアメリカ本土を占領してるぜw
第二次帝国大戦のロシアも結構凶悪だぞ。
海のひぐま航空戦艦ゴーリキーとか。
つ(超戦闘機出撃)
山本さんが始めて活躍しなかった戦記・・・逆転・太平洋戦争
「悪夢の並行世界」に出てくるソ連海軍の原潜はアメリカ沿岸部を堂々と浮上航行してたな。
>>128 陸軍を歩兵のみにしてイリヤ・ジェルジンスキーを量産すれば良い。
イリヤたん、強そうだなあ。一個師団で世界征服w
よっしーがIFCONで元ネタはロシア民話のイリヤ・ムウロメツ
だって言ってた。下の名前はロシア人っぽいナントカスキーなら
なんでもよかったって。モデルは007のジョーズらしい。
>>138 冒頭で、山本GF長官が暗殺されたやつだっけ?
彼が死んでるほうが相対的に日本軍がよく動くのはどういうことだ。
>>143 ”仙人参謀”氏を押さえ込む事が出来たからじゃね?
ああ、あのふんどし一丁で引きこもる人は山本さんとセットで出てくるもんなぁ。
ノビーの海の牙城じゃ、布哇攻撃1944の立案やら実戦でちゃんと使えるジェット戦闘機採用とか
けっこう有能そうだったが=褌仙人
さて、メイドスキーの黒島を優遇されてるといっていいものか
メイドスキーは大佐の牟田口と中将の牟田口が同時に存在するので思わず本誌記者の愚息も昇天
>>147 つーかあの尊師はなんだったんだ。
メイドスキーは嫌いじゃないが撒き散らした複線ちゃんと回収して下さい。
冥土スキー新刊、ほんとにちゃんと出るんだろうかとここに至っても心配になる
今NHK教育でSF小説やってるけど、60年代に本土決戦と和平した日本が平行する世界とか、東海道戦争って、あったんだ。
>4の中隊長以上ならその存在は知ってると思う=東海道戦争
筒井作品では虚構船団が一番好きだが
あったなあ。その流れの最後に戦国自衛隊とかがあるんだけどな。
思えば、マイナスゼロやタイムスリップ大戦争辺りが架空にとっかかった端緒だったな。
そのあと谷甲州氏の航空宇宙軍で本格的にこっちに目覚めた
>>151 我らが聯隊にようこそ。そもそも日本SFってのは敗戦ショックがルーツにあってだな(ry
それはともかく、古い日本SFには傑作が多いんで、この機会に是非どうぞ。
星新一で「白い服の男」。読めば判るが、ある意味基礎教養。
小松左京なら、角川文庫の「召集令状」がいい。1995年の敗戦50周年で出した戦争SF名作集だ。「地には平和を」も入ってる。
筒井康隆はここ的に、「霊長類 南へ」。番組でも言ってた、背景としての全面核戦争の脅威を上手く料理した作品。あとこことは関係ないが、「家族八景」お勧め。
矢野徹「地球0年」 漫画版なら今でも手に入りやすいか。核で壊滅した北米へPKO派兵した自衛隊の物語。
光瀬龍の…「所は何処 水師営」がとっつきいいかな。幕末・明治の知識があれば「征東都督府」。
この人のタイムトラベルものは傑作が揃ってる。
あと1960年に、現代日本SFとして最初に出た長編小説、今日泊亜蘭「光の塔」
詳しい事はあえて語らないが、ここの住人ならまず満足すると思う戦争SFの名作だ。
>>154 ベルヌ「謎の空中戦艦」(「世界の支配者」のリライト版)なんぞ小学校一年で読むもんじゃない…。
いまぐぐったら日露戦争の年の作品なのね。
156 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 04:01:06 ID:VG7JA/NQ
ふた昔前の「丸」に載ってた未来戦記、もう一度読みたいんだがなーー
古いことなので名前が出てこないが、光瀬龍をはじめ、
SFの大御所たちが短編読みきりで交代で書いてた、誰も彼も核をバンバン出してたw
仮想戦記の”リアル”と”トンデモ”の境界が釈然としない今日この頃
>>155 若い奴がそれらのSF読んだら、作者を即サヨ扱いしそうだな。
何しろ当時子供だった作者の記憶に残っている、当時の色んな意味での
嫌な面もしっかり描いているし。
まぁ宇宙の戦士やコミック版地球0年のあとがきで、ああいう事を書いた
矢野徹だけは例外とされるだろうが。
まあ、最近は現状を批判するだけで左翼扱いするニート族が多いからな。
つーか、コヴァの影響か
当時の全てを肯定するのが愛国者
と単純に思いこんでいる若者が多いよ
昨日のNスペ見てもそうでは無いことくらい
簡単にわかるだろうに…
>>158 近年のブームに先駆け韓国叩きをやった
豊田有恒も例外扱いされそう
あれ飛び飛びで見たけど、改めて当時の芙蓉部隊の異端さがよく分かったわ。
ほんとは芙蓉部隊のほうが当たり前なのにな。
162 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 13:14:45 ID:gyy7DZ14
コスモノベルス 羅門祐人 帝国本土決戦1 読了。橋本純の鉄槌のような話ではなく檜山良昭の日本本土決戦のような話。
>>161 「おまえ、天皇の器じゃないからさっさと国体放棄して降伏しろよ」と
アメリカ様が親切に言ってやったのに無視したからあっさり滅んだんだよな
>>160 先駆け韓国叩きをやった 豊田有恒
豊田有恒は「韓国の挑戦」(1978)という韓国を手放しで賞賛している本を
書いてる。これも当時としては時代に先駆けてると言えなくもない。
ただ、その手の平返し振りが少々引っかかる。
うん豊田有恒はかつては韓国通で通っていたのよ。
「タイムスリップ大戦争」や「パラレルワールド大戦争」には
近代の韓国が歩んだ歴史に結構同情しているような描写も見られるし。
知れば知るほど…の法則発動しちゃったって例じゃなかったっけ?
167 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 15:33:29 ID:VG7JA/NQ
>162
88式70mm高射砲とか、
試製5式対戦車噴紳砲の有効射程が450mとか
ありゃ平行世界のお話だな
上 じゃなくて 1て 3以上続くんかな?
1!
オワリ!
豊田有恒が70〜80年代に韓国を肯定してたのは、当時の文化人とかマスコミとか
日教組とかが一丸となって「北朝鮮は地上の楽園、将軍様マンセー!」って
やってたから、「アンタラが軍事独裁政権クタバレ呼ばわりしてる韓国の方が
100倍マシだ!」と主張してたわけだが。
で、韓国通になるにつれてヤな面が分かって来たのと、北朝鮮マンセー派が
日本人拉致が知られて声が小さくなってきたので、韓国に対する否定的な見解も
表明するようになってきたんだと思う。
さてさて、今年の優勝はどこかなっと
遠征する気ないなら最初から白旗あげるように
別に無理に参加しなくても良いぞ
豊田さんも散々知識人やマスコミに叩かれまくったな・・・
吉田さんの女王の艦隊見たけど・・・いくらなんでもソ連があんなにまで馬鹿だとは
>>171 オーストリア=ハンガリーとトルコを連勝で2000点!
はらたいらさんに歴史改変全部、さらに倍
これで佐渡島共和国ぐらいはいける
はらたいらさんはもうあちらに・・・
20歳以下には判らないネタだなあ
大高「ははっ、じつははらたいらさんも我らが同志なのです」
高野「酒がうまいですなぁ」
くると思ったよ
直撃ドン。誘爆ドカンでさらに倍。
ケフ ヒトサンサンマル ぶっくたわーニテ モクヒョウヲハッケンセリ
>>156 「丸」に載ってた未来戦記
徳間書店「SF未来戦記全艦発進せよ!」
ハードカバーで単行本化、確か文庫にもなったはず
「丸」に掲載されていたからかもしれないが、変に臨場感があった
実業之日本社hpより
・超戦艦空母出撃 田中光二
2007年11月16日 発売予定 定価 900円 (税込) ISBN 978-4-408-60467-1
日本連合艦隊では超巨大戦艦空母の建造に成功。
それを知った米国は強力なバイタル機能をもった甲鉄艦を太平洋へ。待望の新シリーズ!
・戦略潜水戦艦、ニューヨーク攻撃! 福田誠
2007年11月29日 発売予定 定価 900円 (税込) ISBN 978-4-408-60469-5
戦艦大和の46センチ砲を搭載した潜水戦艦101。
レイテ海戦で敵空母を撃沈した後、密命をおびて大西洋からニューヨークへ進撃!!
本やタウンの情報も同じです。
潜水艦に46サンチが好きな人って多いのか…?
ひっくり返るような気が。
鋼鉄世界ですら43cmが限界じゃなかったか
潜水艦に大口径砲はなぁ。伊400型も興醒めなのに。
潜水艦に46cm?アメリカでも建造は無理だな。
アメリカが頑張れば53cm三連装三基9門140000頓の巨大戦艦は造れるかも知れないが。
ここは一つ新機軸で、46cm砲の砲身を打ち出せる潜水艦で自由の女神をだな(ry
>>189 それなら最大戦艦案のほうがロマンがあっていいなぁ
無理矢理パナマ通すから縦:横比が凄まじいことになるだろうけどさw
メイドスキー、完結編本当に出版されていたよ…感涙。
開始20ページでいきなりメイドスキーがメイドスキーたるゆえんの作中劇が挿入されているのには吹いてしまった。
さあ読むぞ。
砲身に釘をたくさんうちつけて打ち出す。
BGMはピピルピルピルピピルピ〜♪
メイドスキー&浅間ゲッツ
メイドスキー1100円 分厚すぎて読みにくい
作者の言葉に
物語を削った事にかんして含むものが相当あるんだなーと(笑)
>>194 行を16二段にしたらたぶん400ページ近いな。
二冊分だと思えばいい。
>186
ひっくりかえる以前に……大和型の装備した94式45口径40センチ砲って、砲身一本で160トン超
えますが……台座まで考慮すると、まともに撃つためには400トンくらいは必要。
潜水艦が基準排水量で3000トン超えるのが大変な世界で、400トンものお荷物背負わせるのは無
理が……
副田さん・・・頼みますから機密空母赤城の続編を・・・
メイドスキー遂に完結か、三木原作品で完結したのは地中海大和と空母大和
とメイドスキーの3つだけか
メイドスキーは完結編三部作だからまだ終わって無いんじゃない会?
C☆N25収録作品
大石英司「神隠し谷の惨劇」
谷甲州「高射噴進砲隊」
三木原彗一「我等が猫たちの最良の年」
横山信義「闇の底の狩人」
飯島祐輔「いつか金だらいな日々」
佐藤大輔「猫たちの戦夜」
46センチ臼砲を後甲板に背負い式に二十基くらいならべて一斉発射……したら沈没か。
5秒おきに時間差発射していけばなんとかなりそう。射程は500mくらいかw
潜水艦の船体中心線に沿って46cm砲を埋め込み艦首だけ水面に出して発射。
>>203 それなんて鮭先生の要塞シリーズで出た砲撃潜水艦?
鮭先生もC☆N25に書いているみたいだね
なんか猫がキーワードらしいけどさ
>>202 対抗してリトルデーヴィットでも搭載した米潜水艦がな・・・
マルクスと都知事が戦っているな、メイドスキー……
>>206 つうか、伊400+V1でいいんでないかいって気がせんでもない。もうあったかな?
(伊602+V1は凄まじい戦略兵器になるだろーなー。絶ッッッッッッ対に乗りたくないが)
流れをぶった切ってすまんが、
同士諸兄にお聞きしたい。
漏れ、メイドスキーは第二部からしか読んでないんだが、
この際第一部の五冊も読んどいた方がいいんだろうか?
第一部は尼で見る限りもう新刊で入手は
無理っぽいんだが、ブコフでもあまり見かけない。
第一部から引っ張っているらしきネタ?を除いて
違和感なく栗田&長門や外輪船空母に萌えられたんで
このままでもいいという気もしないでもないんだが。
さて、どうしたもんか・・・
>>209 第二部からで充分だろ。明らかに二部からのほうがこなれているし。
>>209 第二部からでも話はわかるけど、機会があれば読むに越した事はないと思う。
前半3巻はちとアレだが、ハワイ攻防戦に移ってからは第二部に近い良いノリだし。
>210-211
すまん、参考にさせてもらう・・・というか、
もう週末ブコフ巡りする気満々。
この間地中海大和全巻そろってたのを
見かけたけれど、クリバニ第一部は
本当に見かけないんだよな。
文庫化して欲しいよね。
中攻も商売が下手だなあ。
>>209 一部は三巻までが前振りだから買わなくても大丈夫。
けど、伏線を知る意味では読んでもいいかも。
つーかあらすじ誰が書いたのか知らんが、武蔵はハワイで沈んでるんだよ。
二度も沈めないでくれよ。
あと主人公荒み過ぎだろ、メイドスキーなんかあったのか?
>>214 二番艦と違うか武蔵
米海軍じゃよくやるもんだけどな
全部がすさんでいるなら214のカキコもわかるけど他は普通だから問題ない
だろ。いわゆるリハビリモノならどん底から持ち直すわけだから。
むしろ戦闘シーンの切れ味が以前にも増して凄いのが圧巻だったけどな。
二巻目が楽しみだよ。
ただ、世界観に慣れるためには1巻から読んでった方がいいかもしれん
今回の話だけ読んでると、40年代の戦争の話とは思えんし
つーか、毎回毎回技術の進歩が異常過ぎ
でも噴進式は史実の二次大戦で飛んでいたしフッケバインの後期型は
ミグ15まんまだから。ドイツの技術が異常でこの話では世界的にそれが
波及しているんだろう。結局両陣営に武器と技術を売っているドイツが裏では
一人勝ちしている世界じゃないかな。
それよりコンピューターの名前がPSX3ってのは……いいのかw
>>219 デビュー作でジョブズマンセーして
ゲイツ一族頃してるじゃん
ジョブズに見捨てられたCellを載せたPS3もあぼーんか
実際に笑えぬほど悲惨な様になってしまったなCellは
某鎮守府のチャットを読んでると、クリバでやってるような技術の暴走も
あんましおかしく思えなくなってくる
ていうか米軍、沖縄戦(ノルマンディだったかも)にUAVを投入してるなんて……
沖縄戦あたりで対艦攻撃用の誘導爆弾出してきたって話は聞いたことがあるけども
UAVの話は知らんかったな。
PSX3に使っている素子ってジョセフソン素子応用したパラメトロンだよな?
史実じゃあパラメトロンですら54年、上記のやつなんて86年に開発されたものなんだが、
あの世界どんだけ進んでいるんだ?
超新星(ハイパー)空母信濃に比べればまだまだ。
ホルテン化した震電とカットラスが戦ってるんだから。
パラメトロンのくだりはギャグだろw
高速型パラメトロンで大規模冷却が必要でついたあだ名がPSX爆熱三太郎……
いつ久多良木のセリフのパロディが出てくるかとゲラゲラ笑ったが
あの〜、もうネタばれ解禁になったのでしょうか?
>>227 スレの不文律わからない人がいるだけです(ネタバレは一応週末)
クリバニ、ほんとに出たよ。涙が出てきそう
ノビースレが天麩羅蕎麦スレになってるw
>>229 パナマが出た時と同じノリかw
ノビーは食べ物についてあまり詳しくは書かないんだがそれを食いたくなるような書き方をするんだよな
週末が楽しみで仕方が無いぜw
231 :
222:2007/10/24(水) 18:32:25 ID:???
すまん、書いてから思い出してみたが、無人機でなく有人機から撮影した映像を
母艦で受信して、リアルタイムで偵察してるって話だった
メイドスキー分厚いなあ
あと二冊この厚さだと全部で千ページ超えるのとちがうか
ノビーといい、メイドスキーといい谷先生といい、ほんとに当たりの月だな
11月頭のジョイの攻勢に頭を悩ませています。
給料日5日なのに…
235 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 22:00:47 ID:??? BE:5809076-2BP(1622)
ノビーにメイドスキーはともかく死都日本まで欲しくなった(架空じゃないが)
金が。。
>>209 1〜5なら手元に2セットあるが
ブックオフ巡りしてたら間違えて買ってしまったらしい
ダブりで買ったヤツだけでも、メイドスキー含め20冊超えてる。。
>>234 11月頭は歴史群像が戦国物オンリーなのでまだマシかと思いますけど?
>214
d とりあえず4,5巻を探して読んでみる。
>235
うちにはラバ空が何冊かダブってる(w
文庫で続きが出るという、いまとなってはダバオ誤報事件以下の
誤解と軽挙妄動で狂奔した結果・・・orz
ところで、メイドスキーを温存して先に羅門の本土決戦先を
読み始めたんだが、コレはコレでなんというか・・・
震電の積んでた12.7mm機銃っつのは零戦52型丙とかが
積んでた13mmなんかな?
海軍が陸軍に吸収された世界だからなあ。
>>238 なんか見たくない世界だな
日本は海洋国なんだからそれってヘンだろ
本土決戦やるとなったら、海軍は壊滅しています。
海洋国が本土決戦やることじたいがおかしい。
羅門氏は嫌いな作家じゃないし、本土決戦ネタなら必ず読むんだが、正直今回だけは生理的に駄目だ。
このアプローチで本土決戦扱っちゃいかんよ。なまじ民間人の戦闘とかにも目配りしてる分上滑り気味だな。
海洋国といいつつ近海迎撃やって後白根なつくりの海軍だった……
大日本帝国海軍に対する国民の期待は、ペリーを浦賀に入れるなに尽きるからな。海軍がないとパン一口食えないぞの英国とは成り立ちが違う。
>>231 米の艦上早期警戒機TBM-3Wと母艦との
データリンクシステムCADILLACの話だな
1945年5月に早期警戒機レーダー画像の
リアルタイム・データリンク配信成功
7月にエセックス級バンカーヒルから配備されている
現用データリンクの最古参NTDS/LINK-11の前バージョン
CADILLACもLINK-11も内田の地中海大和に出ていた
このあたり、谷先生に突っ込んで書いてもらいたいな
>>244 45年5月にレンジャーに配備されてるな。
対艦誘導爆弾とか。
日本側も機械式射撃指揮装置と機銃や砲を
電話線でデータリンクして皇居周辺や東京近郊の
一部で防空担わせていたりね。
先日道路工事中に配線と機銃が発掘された。
終戦寸前にはおかしな兵器が実戦参加しているよ。
それは終戦寸前にグレイたんが……。
>>242>>243 今月の文藝春秋でも言われていたな。
日本は海洋民族国家というよりも農耕民族の住む島国とか。
日本海軍は自らを「ネイヴィー」と標榜していたけど
実質的には「マリーン」だったとか。
アマゾンで合衆国解放が在庫切れ。
セブンイレブンで買うわ。
合衆国解放、アマゾンで在庫ありに戻っているぞ
再入荷したらしい
発売当日とかはamazonはよくこうなるよ。
こまめにチェックするがよろし。あと在庫切れを
ねらって馬鹿高い値段をふっかける業者は
氏んでください。
昼休みにメイドスキーゲットした。よし
橋本さんの鉄槌もある意味救いないよなぁ・・・相当な禍根残りそうだし
>>252 鉄槌と子竜紀伊の陸戦編が俺の記憶の中でごっちゃになってる
>>247 そういう評価をするなら帝国陸軍は「ARMY」ではなく「屯田兵」か。
>>254 おまいの文見て
日露戦争が四半世紀遅れ
ドサンコノフスクこと蝦夷地に
「ウラー! ウラー!」と大挙上陸する露助を迎え撃つ
帝国陸軍屯田兵&帝国海軍海援隊
日本の運命やいかに?
なんてのを想像したジャマイカ
メイドスキーが年内に出た。
なんという良い年。
来週は来週で女医攻勢があるし嬉しい悲鳴が続くなあ
黄瀬かすみの集団が師団規模でワシントンDCへ?
楽天ブックスで、昨日夜、合衆国解放と北米決戦を注文したら、
今日からポイント5倍キャンペーンが始まったorz
悔しいので中国的天空でも注文しようかな。
ちなみに明日には配達されるみたい。
帝国本土決戦読了
この間巨艦伝説読んだばかりで、根底に
相通ずるテーマみたいなものを感じるけど、
こっちはちょっとダメだ・・・
そういえば、特攻兵器?のトレフィグってのが
あるらしいけど、なんだかな〜
なにやらシクレがとんでもないアイテムらしいが・・・
>>261 それは発表時におもちゃ板でかなり批判されてたよ。
俺も今日売ってるのを見たけど、買う気にならなかった。
シクレは伏龍らしいね。
>>263 だから剣は特殊攻撃機だが特別攻撃機ではないのだと!
この誤解は永遠に解ける気がしないけど。
おもちゃ屋から新製品メールで来たときは目を疑ったよ。
商いとして「特攻」をおもちゃにするのはあまりにも倫理観がない、と。
買う気がまったくしないし。憤りもあった。
それはさておき、林先生の鬼道艦隊なり通商さんの新刊はまだかいな?
特鋼艦隊でもいいけど。
>263 設計者はそういってるが、主任審査官の高島亮一少佐はありとあらゆる意味で完全な特別攻撃機だって断言してたぞ。
いま手元に実物がないが、1993年あたりの航空ファン掲載の手記で書いてた。
100機飛ばしたら、発進で3割、航法ミスで3割、迎撃機で2割、対空砲火で1割5分喪失して、
(割合は正確ではないが、大体これくらいだったと思う)、突入出来るのは5機なら上出来(これは確実)ってのが印象に残ってる。
あと、当時からスミソニアンで剣を復元してるんだが、出来たらエノラ・ゲイの翼の下に桜花と並べて剣を展示して、
三機で「負の航空世界遺産・やっちゃいかん事に手を染めてしまった航空機」展示にする計画とあった。
スミソニアンじゃ剣の実戦投入を最後まで阻止したテストパイロットが来たてんで、復元作業員一同からもの凄い敬意で迎えられたそうな。
なお最近向こうに行った人によれば、桜花は出来て、エノラ・ゲイの翼の下に展示してるとか。
紀伊の本土決戦は何かホノボノしていたなぁ・・・檜山さんのは読んでて鬱になるが
橋本さんはシリアスの時はとことんシリアスでギャグならとことんギャグで分かりやすいし
面白い・・・だけどシリアス物は大概鬱・・・海鷲や4鶴とか
帝国本土決戦読了…といっても、斜め読みだが…
こりゃ、あかん
特攻をここまで肯定する内容だとちょっと読むのキツいわ。
羅門に何があったんだ……
仕事で色々あって人生に行き詰まりを感じたとか…
羅門の新作って後半は日米が組んで露助と戦う展開なのかねえ
普通なら米英製の兵器装備して息吹き返した皇軍が奮闘ってのがパターンだがここまで特攻肯定されちゃうと…
「日本人の通常攻撃になど何も期待していない。ただ黙って特攻してこい」って生ける鉄砲玉扱いされる展開は嫌だw
273 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 14:26:41 ID:WXGK7qB7
ネタバレ厨自重
コスミックはもうネタ晴れシテもいいんじゃないか?
羅門の新作を読んでいない身でこう言うのもなんだが。
その日本軍が史実とほぼ同じ日本軍なら、特攻攻撃をバンバンやるのがむしろ当たり前じゃないかと。
これまでの架空戦記では特攻がタブーとされていたからあまり行なわれなかったというだけで。
檜山の日本本土決戦でも震洋での特攻攻撃シーンがあったし、国民義勇戦闘隊、それも女性が爆雷抱えて
シャーマンに体当たり、なんてシーンもあったし。
>>265 鬼道艦隊の3が、10月31日に出たはず。
>>275 立ち読みでもしてみそ
特攻を肯定する文脈が余りにもアレだから「そりゃねぇよ」って感じになってるんだから…
そりゃぁ、史実とほぼ同じ日本軍なら特攻やるだろうけどね…
だけど、この肯定のしかたはねぇだろう羅門タンって話よ。
タブーというよりは、大多数の人間が読んで気分良くないからじゃないかな。
少なくとも俺は気分が悪い。「日本本土決戦」は、その存在そのものに価値がある
(当時も今も)けど。
279 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 20:08:10 ID:2F1MI8p/
実業之日本社の予定から鬼道艦隊3が消えている。
継戦派の将校が天皇を拉致って戦争継続、
上陸してきた米軍に全面的特攻作戦をやる話
メイドスキー確保。一冊なのに二冊分くらいあるな
285 :
276:2007/10/26(金) 20:45:15 ID:???
羅門さんの新刊は新世代の「日本本土決戦」だね。
なら次は新世代の「アメリカ本土決戦」だったりして。
ソ連本土決戦のこともたまにはおもいだしてやってください・・・
有楽は内田が年末までに一本出すそうな。
日本壊滅のこともrya
ポツダム三巨頭のこと(ry
スターリン暗殺計画のこry
小川一水氏の新刊が、かなりいい出来の架空戦記とも取れる小説だったんで
興味のある人は買われたらどうだろうか
ポツダム砦の三悪人
実業之日本社の高貫さんの新刊はどんなかな?
またシベリアが戦場になるようだけども。
295 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 03:19:59 ID:92M5T64u
帝国本土決戦がこういう内容だと、ひそかなのんびり感が好きだった
「異 帝国太平洋戦争」の続きも心配になるなぁ。。。
関係ないけどラモンと聞くと反射的にHGと思ってしまう俺って精神汚染されてるんだろうか
>279
Amazonからの発売お知らせメールキタばっかりだってのに…マジか
メイドスキーに田中角栄が出てきているが土建屋活躍するのかな。続きを読む。
青空文庫に久し振りに行ってみたら、海野十三作品がかなりうpされてて非常にありがたい
でも今回のメイドスキーってもったいないなぁ
橋の両軍のアレにしても、アレだけで1冊余裕でできるのに…
他にも色々できそうなものばかり…
巻数制限出ているのかなぁ。
>>300 もったいないけど分量的には凄いページ数で凝縮した戦闘シーンが続いているね。
あと二冊同じくらいのページ数だと全体として1000ページくらいになるのかな。
もしや我々は燃え尽きる前に炎は一瞬強く輝くというその瞬間を目撃(r
合衆国解放、陸戦シーンも凄いけど瑞電の赤外線探知機能説明にちょっと
驚いたよ。位置検出方法としてはかなりユニークかも。
メイドスキー、イエーガーが出てくるというのは年齢考えたらありだなたしかに。
坂井三郎と激戦というのがツボか。
「泣ぐ子イエーガー?」
306 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 21:14:53 ID:3FbHrSO1
他に日本の架空戦記でイェーガーが出てきたのって、陰山さんの震電で名前だけくらいか?
米軍大勝利期のエースだし、出して面白いシチュエーションってのがなかなかないんだよな。
あと米軍のクーガー戦車、ありゃ史実のエイブラムスだよなどう見ても。御本尊が乗ってるのが肝だ。
同じ三木原の新・大日本帝国の興亡で、ジョン・ケネディ海軍中尉にこき使われてるよ
それと吉岡平のロジャーズ・ラフネックスシリーズ第一作「アキレス最後の戦い」にゲスト出演
あとはボムコミックスのレッズ・イン・ブルーシリーズに登場してる
(こちらは退役後の時代の話だけど)
>>306 俺はレオパルト戦車じゃないかと思うんだが……ドイツ系と書いてあった気がするし。
でも横から見た断面が三角形と書いてあった感じもあるからそうなるとM1か?
309 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 21:39:21 ID:3FbHrSO1
>>307 レッズ・イン・ブルー以外は読んだ筈なのに忘れてた。確かにいたな、Thx.
>>308 50tの車体に105mm、HEAT防御内蔵だろ。初期M1の仕様だ。
あと、カイラー戦車は史実のレオパルドT相当で、その「発展型といえば通る造り」。
で、史実のレオTとM1には、MBT70計画で血縁があるからな。M1だと思う。
メイドスキー、ラストはかなり派手だね。
二巻目を買いたくなるうまい終わり方だとおもた
311 :
東日本国民:2007/10/28(日) 00:54:24 ID:???
マンムートシリーズとは別の方向でぶっとんだ作品ですな。
今後の展開に大きく期待しちゃいます。
クーガー1の重量50トン105ミリ砲搭載戦車というのはそんなに無理だとは思えない
四式中戦車七型改もついに図面が出て要は74式戦車とロシアのT55〜64付近の
混合みたいなものだとわかった スカートつけているのは英軍戦車っぽいけど
引っくり返せば74式>四式中戦車七型改
あと、史実の74式改にスカートついてなかったか。
>クリバニ
しかし三年間途絶した作品を、再度書き始めるというのは、
相当な精神力が要ったろうなあ
随分待たされたが、反面よくぞ再開したと。
>>311 久しくお目にかかってなかったなあ、同志。
護衛艦「やまと」スレ以来じゃないか?軍板でそのハンドルはw
315 :
東日本国民:2007/10/28(日) 01:43:39 ID:???
>>314 古き自分を知る人間がまだいたとは・・・(;・∀・)
つい最近まで同志スターリンの代わりに携帯開発をやっていたもので足が遠のいてしまい(;´Д`)
クリバニ、北米沖海戦は2巻以降で描かれるのだろうか
メイドスキー、鋼鉄製のふすまっていったい何だよw
質問なのですが、今回英軍が用いた渡河方法って、何か類似した先例があるので
しょうか?
319 :
東日本国民:2007/10/28(日) 02:01:28 ID:???
>>318 中東戦争でエジプト軍が対岸の土嚢とかを放水ホースで崩して渡河可能にした
とか人工的な浅瀬をこっそり造って(つまり土や石を川の中に敷き詰める)渡河する
のは現実の工兵がやっているみたいだね
人工的に川底を埋め立てた史上最大土木工事はソ連が演習でやったドニエプル河
渡河作戦ではないかと思われるが、クリバニの土木工事はそれをものすごい短時間で
最強の馬鹿さ加減で一気にやった架空戦記史上でもかなり大規模なものだろうな
これに田中角栄が絡んでいるのなら楽しいのだが
ノビーのほうもいいできだが、次はどこの戦場になるんだろう
今回の中公は二冊とも当たりだった
ノビーは次、何の息子を出すんだろうか
>>319 どうせなら都知事の扮装をした源田もふすまに特攻して欲しかった…
>>323 漁師と蕎麦やと猟師と軍人の息子以外で?
クリバニ、ぶっちゃけ四式中戦車七型改と銘して74式もどきを出すくらいなら
あのSタンクもどきはいらなかったんじゃないのか?
それこそ最初から74式もどきを出しても問題はなかったのでは?
一期で電動戦車を活躍させる必要からSタンクもどきを出したんじゃないの?
正直、本屋で現物を見るまでメイドスキーの新刊が出てるって話はガセだと思った。
>>326 最初から100o戦車砲搭載/旋回砲塔じゃ無敵モード発動だろう。
駆逐戦車もどきで砲力重視 → 戦訓でやはり砲塔欲しい → 再設計で砲塔載せました
→ ほぼ無敵です → カイラー戦車出ました互角です → クーガー1出ました苦戦です
↑
今ここ
実際スウェーデンもS戦車Mark2はあきらめてレオ様の砲塔装甲増強型導入したし
砲塔はいるんだよ戦車には
メイドスキー、兵器とか軍事的な部分の発想はおもしろいと思うが、文章のアクのつよさと
変な方向性のキャラ立て(うまくいってるのは曲垣くらい)が気になって小説としては好きになれん。
逆にそのあたりがなかったら価値はない
>>326 クリバニの1巻読み返してみないとなんとも言えんが、普通に考えれば、
戦車を新たに開発するなら、わざわざ突撃砲タイプではなく砲塔のある奴に
するよな。そもそも七式って、なんで突撃砲タイプで開発されたんだろ?
>>331 そこは三木原の性格でしょ。
ある面で佐藤大輔に似たところがあるどころか、それ以上の底意地の悪さがあるというか。
別に作者の性格の有無で原稿の優劣つけているわけではないからどーでもいい。
面白いかどうかがすべてで、クリムゾンはおもしろい。そんだけだな。
漏れはどちらかというと文章や人物の性格付けは
吉田っちの方がイっちゃっていると思う
(よい意味でも悪い意味でも)
小説としてのデキはおくとして、ネタとして面白いんで・・・
メイドスキーは文章の軽い部分(かけあい漫才)と
重い部分(戦闘描写等)のバランスがいいと思うんだ。
底意地云々じゃなく、三木原の場合は戦略の目が開いたっぽいフシはあるな
別場所で書いていた政経関連の予測、一時期気持ち悪いくらい先の動きを的中させていた
途中からなぜか書かなくなって猫の話とか身の回りのネタばかりになったけど
>>326>>333 下衆の勘繰りだが
・紺碧の艦隊で日本軍の新型戦車として74式が出た
・一時ネットでRSBCに将来登場が予想される七式中戦車改は
74式に似た外観ではないかと噂されていた
これらのこともあって三木原(とらいとすたっふ)がすぐには74式に似た戦車を出さずに
様子を見ていたのでは
架空戦記も作家のアイデアの奪い合いというか共食い状態になりつつあるから大変だ
でも兵器技術の実際にあった展開の先取りインフレってどうかな?
異方向に発展するとか計画だけが実現するってのは面白いけど、
社会全体が成熟してないのにそういうのって、余り感心しない。
>>337 第一シーズンの四式中戦車の開発経緯は確か
・海兵隊にはこれまで二線級の戦車しか回されずそれでいて橋頭堡防御とか
敵の反撃がある任務が多かった
・砲力が第一という現場要請に従い40トン以内で100o砲を載せるには砲戦車
形式にする必要があった
・とはいえ超信地旋回もやれないと敵の反撃で潰されてしまう(このへんは想像)
・限られた積載トン数内で最強防御戦車が誕生した
ところが4巻から始まったハワイ戦で使ってみたら逆に敵の橋頭堡を潰す展開になって
最初の想定が崩壊した
確かこの時それを補うためにメルカバもどきの砲塔付き増加試作型も投入されている
その戦訓もあって四式中戦車七型改になったという経緯のはず
カナダ侵攻とかあのへんの話で「現実に投入したら内陸侵攻任務が続出した」とか書いていた。
異方向に発展しすぎると一部の濃い人たちしかついてこれなくなるよ
その仲間内では評価が高まるけど普通の人は買わなくなっちゃう
メイドスキーの共産化合衆国もちょっと濃すぎる設定だとは思うけどね
みんなそろそろネタを使い切って井戸が枯れちゃった状態だからこうなるのも
わかるんだけどさ
でも、あんまり一般受けを狙うと、今度は逆にヲタに叩かれるし。
ヲタあがりの作家としては、ヲタに叩かれるよりは、評価される方を選ぶのでは?
三木原は脱オタするのかな
メイドスキーの基本構造て古典的な復讐モノの体裁もあるし、宗方や夏目は企業戦士の
部長級が示す悪巧みとか暗闘に通じている部分もあるから
濃いオタネタの大爆発は社会主義はメイドスキーのエロバカバートだけになってきている
感じがしている
でもパットンみたいなイノシシキャラは立ちやすいね。なぜかニュータイプにもなっているし。
とりあえずミッキーは脱オタする前にメイドスキー完結させてくれ。あと二冊だ。
さんざん待たされた時に「年内に一冊でて、全部で3冊」と言ってた奴がいた
欺瞞情報かと思ってたが本当かも知れん。関係者か?
>>344 らいとすたっふの社長のblogに出てるよ
隔月らしいから次は12月。
その前に11月には短編が中公の集団短編集に収録されているらしいぞ。
短編のソースは合衆国解放の中に入っていたカラー予告冊子。
>>342 史実のパットンもニュータイプみたいなもんだったらしいぞ
さらに前世はローマ時代の将軍だったと自称している。
合衆国解放のパットンは読書障害から妻の名前までそこそこ調べていると思われ
最近、ロンメルとパットンを並べて評価した伝記本がでてるし調査はしやすかったんじゃね。
上記の両名、どっちも自国では評判がかんばしくなくて、対戦敵国で評価が高いってのは
色物将軍らしいなあと思ったが。
ロンメルに関しては今は低評価じゃないの市井じゃ
>>348 >ロンメルとパットンを並べて評価した伝記本
タイトルわかる?
自分の名前の付いた戦車云々、のくだりは笑った
>>338 そして三菱や中島や川崎や(略)と言った史実の大手は、必ずと言っていいほど存在感がない。
佐藤大輔作品の北崎以上に万能企業にしすぎ。>島津
モントゴメリーとレーニンの彫像がアッー、となっているのはすげえな、裏表紙。
英国人に見せたら何と言うだろうか。
>>353 あれ、表紙用の誇張したイラストかと思ったら……だもんなぁ
モンティ・パイソンを産んだ国だから笑って許してくれるさ、きっと
以前はカナダに攻めかかっていた米軍が遅滞行動取る羽目になっているとはのう。
クリムゾンは諸行無常の世界だな。おごれるモノ久しからず
内田の新作、「南冥の巨竜」が脱稿したってよ、11月ころに読めるかな?
タイトルからして、ジョイの大和の続編か、もしくは別の切り口からの大和もの?
三週間で出版? せわしないな。
ミッキーのヌコが見てみたい
しかしミッキーの空母大和読んだけど・・・いくらなんでも熊猫やTa152投入早すぎじゃないか?
>360 空母大和のアメリカは原爆開発止めてるからな。使える資金の桁が違う。
>>360 来月発売の短編集でネコの写真が出るという話を聞いたぞ。
>>361 史実の原爆開発予算てどれくらいでしたか?
>>362 ざっと検索したところ20億ドルという数字が出てきたよ。
>>363 1940年のアメリカのGNPは確か1000億ドルだから2パーセントだね。
国家予算にしめる割合で計算すれば10パーセントよりもずいぶん上になるかもしれない。
>331
にたような感想を持つ方がいましたか…。
グリバーになってからかなりマシになったとは思いますけどね。
(昔IFCONに来たときもそのような事をご本人が言ってましたし)
とにかく陰謀大好きで複数同時進行だからねえ、三木ティーは
そのせいで視点がとっちらかってしまう。
(架空戦記は小説としてはそこら辺が難しいところではあるけど)
合衆国解放はところどころで曲垣達にまとめさせる事でなんとかなってる感じ。
あとは106〜107ページでどかんとまとめているね。神視点で。
メイドスキー読み中
黒島はあれか
出したはいいけど動かしづらかったんで
無かったことにしたのか
その分曲垣たちが動きやすくなる理由付けになっているな
元原稿は倍くらいあるらしいからそっちで黒島のてんまつが残っているかどうか聞いてみたいもんだ
>>365 >架空戦記は小説としてはそこら辺が難しい
架空戦記書きが一般作手がけるとこの点の訓練がないからr
三木原節は推理小説の型が入っていると思えるけどね だから架空戦記中心の読み手には
アレルギーを持つ人も出るのだろう
>>368 元原稿は倍くらいあるらしいから
中央公論社も最終巻発売一年後くらいで良いから、
ディレクターズカットロングVerをネット販売してくれんかね。
ネット販売するともなればそれはそれで大変だけどね。
なにしろもとの容量がGB越えとかしゃれにならない大きさだからなぁ。
メイドスキーは技術の進歩が異常だけど、あの最新鋭機はやりすぎでしょ。
大和にプフィールのせるより無茶かましてると思う。
本文でミラージュについて言及していたけど本物は1956年に飛行しているからなあ
レオパルト初期型とかのロードマップを見ると案外とんとんかもしれんぜ
ただ史実では核兵器が爆発してからどれも完成しているから、核兵器開発に歩調を合わせて
他を前倒ししているのかも……
>>353 SS-GBという英国の作家が書いた架空世界(ドイツにイギリスが占領されている)で
イギリスにあったマルクスの墓が爆破されて粉微塵に吹き飛ぶシーンを思い出した
モンティとレーニン像ってシュールだよなあ……わかりやすい悪夢だ
11月の短編集って架空戦記作家はだれが書いているの?
>369
>三木原節は推理小説の型が入っている
あーなんとなく判る
全部が終わった後に実は全てわかってましたな感じで出てくる宗像だな(笑)
わかってんなら止めろと推理小説で探偵につっこむのと一緒だ。
>>375 おまえが一番悪いと罵倒される宗方という奴だ
本人もそれを自覚していてクリムゾンではどんどん性格が悪くなっているw
>>375 わかっていてけしかける宗方(笑)
まさに外道提督
>>374 CN25の戦記作家リスト
短編
荒巻義雄 「花嫁」
大石英司 「神隠し谷の惨劇」(サイレントコア外伝)
谷 甲州 「高射噴進砲隊」(覇者の戦塵)
佐藤大輔 「猫たちの戦野」(皇国の守護者外伝)
三木原慧一「我らが猫たちの最良の年」
横山信義 「闇の底の狩人」
イラストギャラリー
士朗正宗 安田忠幸 佐藤道明 高荷義之 生頼範義
荒巻義雄インタビュー
架空関連はこんな感じだ
日本が無条件降伏する仮想って八八と黎明と本土決戦と吉田の私設空母以外あった?
ところで、結局五大湖決戦ラストの二人のパットンは、
パットン・シニアとパットン・ジュニアだったって事?
>>381 クリソツって書いてるんだからそれは無いでしょ。
>>382 艦隊決戦には勝ったけど、核でアボン。
384 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:02:13 ID:??? BE:3873247-2BP(1622)
田中光二の新・太平洋戦記は無条件降伏したことになるのかな?
あと、檜山さんの富嶽も降伏寸前で終わってる
>>371 GB越えって・・・
普通の文庫本程度なら1.44MBのフロッピーに2,3冊入る程度だよ、テキストデータって。
GB越えとなると数十年続いたペリーローダンより長くなるな。
>>379 日本本土決戦じゃ、東京防衛軍は無条件降伏したけど日本全体としては降伏すら出来ない支離滅裂になってなかったか。
東北方面の、対ソ抗戦への支援を米軍に求めた云々の続きが気になるんだな。
そういや史実の東京防衛軍の司令官って飯村穣なんだよな。総力戦研究所の。何か裏がありそうな話だ。
>>386 megabyteだろ
1メガか2メガかは知らんけどさ
グリバー以外で、<ペーター・シュトラッサー>が出て来た作品ってあったっけ?
(未だに)NFやってるから、登場シーンでお茶吹きかけたyo。
390 :
156:2007/10/29(月) 23:32:29 ID:Nhy+ZGyb
>184
156です、確保出来ました、有難う御座いました
読み直してみて 現在でも通用するのでは? と思った
新刊が出ず退屈しておられる諸兄一度探してみられては?
joyはまだかな。今日あたりかな。
第零艦隊と瑞翔の2巻ペアが欲しい。
ラモンさんが特攻肯定の架空戦記書き始めたのはなんでだろうか?
>>392 ここ5年ほどは徐々に旧軍肯定の話を書いてるよ。
まぁそういう作品は大体論理は乏しいし、随所に好都合なこと書くから作品としての
面白みという点では質が低い奴が多いと思うけど。
今回の奴もぜんぜん面白くない。読み物としては鉄槌に負けると思うよ。
なんつ〜か、全否定じゃないとゆるさない?
吉田の日米最終海戦血風録が実は特攻否定の
話だった。特攻兵器の大半が無人誘導兵器として
登場。それなりに活躍
>>394 特攻兵器どんどん出してそれが活躍するって、史実の問題点をそれらがどこまで
解決しているかによるけど、個人的には 死ぬほど嫌な 展開ですね。
そういうのを嬉しく読むって、ちょっとどうかしていると思う。決死の攻撃じゃなく、結論としての必死が
先に見えていて、しかも命令発令者は後ろに引っ込んでいて出ていくのは学徒兵とか練度の低い者
ばかりでしょ。
本職が引っ込んでいて素人が特攻して、それで戦果があがってよしって……死ぬほど気持ち悪い。
そういや赤とんぼで特攻させた本職さんたちがいましたよね。末期旧軍の薄ら寒い本質が出ている
史実エピソードだと思う。
397 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 13:22:39 ID:YAs1+/ZC
悲惨な展開は、もとより承知では?
悲惨な展開読みたければ、すなおに史実読めば?
399 :
出張:2007/10/30(火) 15:07:01 ID:???
まだなんもでてない
400 :
出張:2007/10/30(火) 16:08:57 ID:???
東京駅内本屋にてジョイ新刊確保。任務終了これより地元に帰還す。
小学生に爆弾も足せて戦車に突撃!
>>396 禁忌に手を出し次第に慣れ、感覚が麻痺していく…
それは末期の旧軍が特別なのか?
それとも日本人が特別なのか?
恐らく人間という生き物には麻痺していく機能があるんだろう
それを旧軍だけ特別に気持ち悪がる事が理解できん。
もしアメリカが全土を爆撃機の行動範囲におさめられ数十隻の空母が迫り来る状況になったら同じ事をしたと思う。
近代日本とアメリカは外部の敵との戦いで明確な負けを経験した事が無いという共通点もある。
悲壮な現実から逃げずまたは逃げる事が出来ずもしくは逃げる事が許されず
爆弾を括り付けられた旧式機で体当たりをしたのはアメリカ人青年だったかもしれない。
そう考えると特攻はおもしろい。
羅門の新刊は読んでないんだけどね
まあ、戦術としての自殺推奨である特攻自体が娯楽に適さない不快な題材なんだよね。
>>392 実は本当はコヴァみたいな人だったんじゃないのか?
ただ架空戦記を書き始めた頃はそういう事を大っぴらにするのはマズいと判断して
自粛していたのかも
で、ここ数年で世の中の風潮も変ってきたのでそろそろカミングアウトし始めたと
そういや荒巻義雄も、紺碧の最初の頃はあとがきであからさまな大日本帝国無罪論を
主張していたな
紺碧がブームになって、それに伴いあちこちから叩かれ始めると何時の間にか沈黙したけど
>>401 檜山の日本本土決戦ですな
北海道や神奈川や東京で…
>>402 欧州でドイツを爆撃したB-17の乗組員達を見る限り、そうはならんと思う
彼らは成功確率が極めて低いような状況でも、わずか数%の確立にかけるような
事はしたが特攻まがいのことだけはしなかったし
メイドスキーの新刊でも米軍が実はすでに特攻攻撃に踏み切っているらしい文章が一カ所か二カ所
出ているけど、特攻攻撃の描写そのものは出てないね。ただし人海戦術で戦車隊を待ち受けて突っ
こんで来る民兵たちの描写はある。
あれは実質背後に督戦隊を敷いての強制だったような
まぁ、1945年までの状況が史実通りならたしかに特攻戦術が行われることは仕方がないと思う
ただ、それを感情的な愛国論で肯定するのは…
仮にもその道のプロなんだから、それだけはやったらダメでしょって感じ。
>>407 名前が 粛清特別攻撃隊 だからな。
粛清されているのはだれだ? 連合軍か。それとも特攻機に乗せられたパイロットか?
まぁこの間亡くなった瀬島もそうだけど、そいつの腹積もり一つで
多くの国民が死んでしまった責任があるはずの者たちへの責任追及が
うやむやにされかねないので嫌なんだよね、陰謀論やら愛国論やら
死者への追悼やらを理由に色んな事を肯定するのは。
チラシの裏でスマン。
なんか、色んなことを語ってもいいという風潮を曲解して、
それを肯定してもいいとか、あからさまに叫んでもいいとか
間違った認識をする人が出て来たからね。
それが時代性だ、と言われるのならそうかもしれないけど。
ノベルスじゃないけど、先の日本軍を肯定して今の米軍駐留を肯定して、なお日本は核武装すべきって
どこに軸足があるのか分からない主張に萌え絵を載せてオブラートに包んでるヴァカ本とかもあって、
何でも自分が気に入った主張をオナニーしてればいいって出版物は、正直勘弁して欲しい。
>>405 正直、来月出るC☆ノベルズの25周年記念本での荒巻義雄へのインタビューに
興味津々。
あの人どんな事を語るのやら。艦隊シリーズについては触れるのかな?
>>412 多分、俺が思ってるのと同じ本だと思う
解説本なんだから、著者の主張をあからさまに表に出したらいかんでしょうと思った
今更核のひとつもってたところでしょうがない気がする
幻想化しつつあるんじゃないか?
>>405 所詮は十数人の危機だから。
国の危機とは次元が違う。
戦うための仲間と自分が愛する者達の危機。言葉に変えると
”絶対に生き残ってやる”と”絶対に守ってやる”の違い。
工業力が圧倒的に劣勢の側は”守るために命を投げ出す/投げ出させる”という一見矛盾したような結論に行き着いてしまうだけの話。
>>416 生物の生存本能は「自分が生き残ること」だが
「種としての存続」が脅かされたら「自分が生き残ること」は必ずしも最優先ではない、
という理屈で説明できるような気がする>特攻
クリバニ新刊ようやく読了
面白杉
最近のC☆NOVELSは神に見える。
>>417 それだ!
人間も動物だし特攻は当たり前の行動なのかもしれない。
で、アメリカ人青年の特攻兵を出すにはどうしたものか……
アメリカの史実日本化、弱体化ではなく
史実アメリカを追い詰めるには…
駄目だグレイさんくらいしか思い付かん……
実際問題、女は犯され男は皆殺しだから死ぬ気で戦えってプロパガンダだったしな。
まさに417だから特攻しるっていう理論武装
大戦末期のドイツ空軍って、機体構造を強化した戦闘機で体当たり攻撃をやってなかったっけ
そのような記述を見た記憶があるんだが
すでに、グレイたんがかかわったおかげで米軍は特攻やってますよ。
>>422 ライヒェンベルクというFi103を有人化した自殺突撃部隊が計画されたことがあった。
もっとも途中でぽしゃった。
("ドイツ秘密兵器(並木書房)"より)
末期の東部戦線なんかも、メンタリティ的な面から言うと日本の神風に近いような
相手は憎悪に凝り固まった東方の蛮族、ヴァルハラ行きほぼ確実な戦場で
少しでも自国民の犠牲を減らすため…………
……書いてる途中で思った、やっぱ違うな
独ソ戦末期のは、何より「生き残るため」目の前の敵を殺してたってのが正しい
国のために戦死したってのは、あくまでその結果なだけだ
>>425 V1の翼を叩いて落とすのはそれが効果的だからであって、別に自殺突撃的な要素はないだろう・・・。
>>420 動物でも子供を逃がすために親が! っていうのがあるしね。
アメリカを追いつめる手段として南アメリカに移民が多く渡って親日経済圏が出来て、アメリカに資源が渡らなくなる
……ってそんなこと出来ていれば日本は護衛戦力の充実は必至だし、資源はがっぽがっぽ来るし、
ベネズエラには油田があるし、金や宝石も出るから現金も増える。
船腹量も増えるし、機械的信頼性も上げざるを得ないし
日本勢力圏のマーシャル諸島とチリ所有のイースター島、その間のサモアかフィジー、タヒチあたりに補給港を確保出来れば輸送は何とかなる。
戦争しなくても良いじゃん!?
ああ、ギルバート諸島やパルミラ、フェニックスあたりの、間にあるアメリカ所有の島が問題か。
アメリカ海軍のバスタブ、カリブ海とスエズがある時点で確実に干渉を受けて成立出来そうにないってのも問題だけれど。
何より成立した時点でアメリカ様がマジ切れして喧嘩吹っかけてくるのが確実なあたりが一番の問題だな。
まあアメリカって国はフェアだの正義だのって言いながら
自分とこの経済圏に手出されたり、これから経済圏として開拓するところに手出されたり
したときには武力に物を言わせてゴルァ!ってのを常套手段とする国だからな。
普通に、第1次大戦でオランダがドイツ側で参戦して、
日本がオランダ植民地のインドネシアを接収するだけでいいような気が。
大統領みずから南米を自分の「裏庭」呼ばわりするジャイアンだからな
親日だろうが親独だろうがお構いなしに締め上げるだろ
なんかスレ違いになってきてないか?
「どんな奇跡があったら日本は勝てたか?」スレとごっちゃになってきた
まあ、エンターテイメントとして楽しめるスカっとした架空戦記を読みたい。
戦場のヒルマン日ハムファイターズとかか
なんか経戦中に他国移籍を言い出しそうな司令官だな。
ミッドウェー海戦前に「来年からドイツ海軍の総司令官になるよ!」って言う五十六たんとかテライヤスだな
なんかここで騒がれているから羅門の新作買って読み始めたところだけど。
檜山良昭の日本本土決戦では狂信者的な抗戦派が日本を徹底的に滅ぼしていく話だったけど、
羅門の奴は、なんか抗戦派は裏がありそうだな。和平派ともマッチポンプしているし。
ま、この作品一応シリーズ終了まで読んでみるわ。その後で自分なりにこの作品に対する
評価をしてみたいと思う。
あと、今世間を騒がせているある時事ネタへの自分なりの見解をさりげなく書いているけど、
そういうことを書くからにはそれなりの覚悟を決めているのだろうな。
特攻に関しては、日本の場合、だんだん手段が目的みたいになっていったのが
凄く嫌だ。しかも若者に特攻を命じた連中の大半は戦後ものうのうと生きたし。
この間のNスペで陸軍特攻隊を取上げていたけど、司令官がこの平成の時代まで
生き、95才で天寿を全うしたと聞いて何ともいえない気分になった。
あと、人一人の死が周囲に与える影響というものを考えると、生還の可能性0という
特攻はやはり認めたくないな。
俺の爺さん、終戦間近にソ満国境でソビエト軍と戦い、その後数年間シベリアに抑留されたんだけど
当時の我が家では大事な跡取息子が消息不明ということで、次男に家を継がせるかで
親族会議まで開かれたというし。
特攻スレと化しているな、まったくw
負け戦になると特攻や肉弾攻撃が多発するものかもしれないが肯定的に描けるものじゃないよな。
メイドスキー/合衆国解放でも米軍は特攻攻撃やっているっぽいが、描写自体は今のところない。
メインにして展開させるには重すぎるんだろうさすがに
>>438 >あと、今世間を騒がせているある時事ネタ
これか?
>>435>>436 色々な人のいる便所の掲示板でつまらん恫喝して空気悪くするなや。
作品をどう受け取るかは読んだ人個人の勝手だろうが。
それが恐いなら物議をかもすような本なんか書くなってとこ。
場の空気と違ってあっぱれと賞賛したいなら素直に賞賛すれば良かろうが。
>>440 日本人として特攻というのはあの戦争を物語る要素の一つではあるから、それが出てくるというのは
タブーへの挑戦、という意味で悪くないとは思う。
問題は、その物語が完結したときにその終わり方とも連動して、どういう位置付けに描かれるか?と
いうことで雰囲気が変わる可能性もあって、しかし特攻を現実に行おうとする人たちを描写するなら、
それは賞賛的に周囲が盛立てるというのは想像出来ることだ。
それに引っかかりを感じるというのは、価値観の違う異常な世界だというのが良く描けてるんだと思う。
お気楽に勝った勝ったと喜ぶ物語よりは、よっぽどマジメに戦争と向き合ってるのかもしれない。
あとは、マジメに向き合う作品が好きか、娯楽作が好きかどうか、だろう。
また、作品の価値基準が思想的なものを認めるか否かに逸脱して問題がごっちゃになってる。
ただ、今の普通の日本人にはどうにも違和感があって受け入れにくい行為を、受け入れにくいように
取り上げてるのは事実だが。
それに現実の話としても、追い詰められた人たちの心と、それを作戦として遂行した人たちの行為の
善し悪しは別だし。
特攻がスレとして荒れるのは、架空世界には馴染まないという感覚が強いためだろう。
元々日本は戦争に負けたわけでそれを何とか少しでもマシにするため架空世界があると
するならそこでもまた特攻というのはよそでやってくれという感覚がどうしても出てくる
特攻を知りたければ史実の資料を丁寧に読んだらいいのであって基本的に娯楽である
架空世界で特攻やるときはせめて限定に留めろよという感覚がある
檜山良昭の日本本土決戦みたいに最悪を突き詰めた話の中の特攻は「八月一五日で
降伏した日本は本当によかった」という思いが読後に出てくるからまだちょっと違うのだが
結果的に爽快感が無い作品って難しいよね。
今ごろ羅門はこのスレながめながら「大漁大漁」って思ってるんだろうな
大漁にしては住人の数も勢いもないがな
なら一本釣りで
天麩羅蕎麦食いてぇ
ならば一本釣り
メイド服オナニーってなんですか?
メイドスキーに聞いたら?w
羅門、そんなに弾けてるのか
メイドスキー、今回の犠牲者メイドはシャーリーか
452 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 13:29:03 ID:GO8nStLy
特攻を書いたら不快って言い出したら、
核は不快
毒ガスは不快
宗教がらみは不快
そもそもドイツや日本が勝つのは不快
集団自決は不謹慎
虐殺を書かないのは逃げ
とか、いくらでも難癖つけられてなにも書けなくなるぞ…。
90年代初頭の架空ブームのときは、それで叩かれたんだよ。
日本軍が勝つ物語が不謹慎っつって。
提督の決断というゲームで核がなくなったのもそれ。
いやなら買わなきゃいいだけ。
商業ベースに載った作品なら、買われなきゃ続きもでないし、同様の作品も書かれなくなるだろう。
>>452 むしろ、不快といわれているものがあるていど
出てくるほうが面白そうな気がする。
454 :
452:2007/10/31(水) 13:36:28 ID:???
ageてしまった、すまない
紀伊国屋でjoy出てた。瑞翔と零を買う。
吉田は…きっと最後の一行が書きたかったんだろうなw
不快、というのは感情だから感じるなというのが無理。
大体、書くなというわけではないでしょ。
素直な感想を言っているだけで。
不快、不快じゃない以前に面白くなかったと思うけどね、
今回の羅門さんの奴は。
>>452 今回は爽快感がないのが嫌だなあという乗りだろ
羅門みたいなカスに遠慮する必要は無い
>>459 少なくとも吉田や内田よりは文章がうまく執筆も早い。
俺は相手が誰でも素直に感想を述べているよ。
それが作者に対する礼儀であろう?
ここの内田マンセーにはちょっと引くものがあるよな
お友達が多すぎるから仕方ないけどさ
内田関連でレスしてるのって儲かアンチしかいないじゃん
まぁ、羅門タンは一応番付の高いほうだからねぇ
それがあんな国士様みたいなこと言ってちゃいかんと思うよ
ひょっとしたら一巻で国士様釣っといて、二巻以降でひたすら凄惨な民間人の状況を描いて
「でもあんたらの主張の行き着く先ってこんなに惨いんですよ?」
ってやりたいのかなぁ…と思わんでもないこともないが…
どっちにしろちょっとねぇ
いくら羅門タンでも辛辣に言いたくもなるよ。
>>463 ここで持ち上げすぎて一般展開に失敗した内田
年末に二冊でるみたいだけどね<内田
マンセー発言が多いというより、作品が単純に話題になりやすい
だけの気がするが。あと、同人出身って理由だけであれこれ言わ
れたり。
最初の「幻翼」の評価はけっこう低かったような記憶がある。
ま、愛すべき馬鹿だとおもうけどな、羅門は。
他の架空戦記作家なら巧妙に避ける問題にもろ突っ込んでいったのだから。
他の作家なんて旧軍そのものに触れないようにするために、江戸時代末期から
明治にかけての歴史改変を行なって、国名こそ同じだが中身はかなり違う日本、
なんて世界に逃げたりするのが当たり前だし。
羅門も江戸時代末期からの改編モノを書いていたようなw
>>452 >集団自決は不謹慎
羅門の新作の次巻で行なわれそうな感じ
すでに一巻でネタ振りらしき事がされていたし
架空戦記ネタ枯れ袋小路の象徴が今のラモンと思われ
いや、羅門の架空戦記は、豊田有恒の作品から基本設定パクッた物が多かったから。
で、今度は檜山良昭からパクったと。
今度はパクリたたきか。なんかかわいそうだねこうなると
実はノビーが北米決戦の1巻で特攻(生還を前提としない作戦:イギリス発案)をやってるんだがな。
あれは、
・原爆開発阻止という明確な目的
・他に代替手段がないという必要性
・言い出しっぺが指揮官として参加という明確な責任
・それが結果に繋がり、ひいては終戦に繋がったという作戦(犠牲)の意義
これらの要素で話を盛り上げて不快なものではなくしている。
羅門といえばタイムスリップ物で衛星飛んでないのに民生用GPSを使ってるのを
Nifの会議室で突っ込まれたら延々と愚にも付かないレスを返してるの見てから
一切買わなくなったな。
へぇ。横山信義って架空戦記作家随一の特攻嫌いだと思っていた。
>>473 ノビーがグライダーでトラックに陸軍を強行着陸させて飛行場使用不能にさせるって作戦やったのは修羅の戦野だっけ?
あれも一応、回収用の潜水艦を派遣してはいるけど、生還を期さない作戦だったよな
ノビーの場合は目的が明確で代替手段がない場合、特攻も選んでるような気がする
もちろん、少しでも生還の可能性があるならそれに対する最大限の手段をとりつつ、だけど
戦野でどうするorz修羅の波濤だ
八八艦隊物語では戦艦相手に特攻やらせていたな。
もっともこれは史実の日本軍への皮肉なんだろうけど。
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
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現在の所持品:PS3(20GB) PS3(20GB) PS3(20GB) PS3(20GB) PS3(20GB) PS3(20GB)
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阿賀野 電撃ピカチュウ1巻 Wii ファミリーコンピュータ 亀田一家 ドアラ 資本主義の魂 スコップ
ハスミン
>>455 絶対出るだろうと予測はしていたが、やっぱりなw
あと、もう一つアレのタネあるよねえ。まーさん絡みの。そっちの方もま、確定かな。
吉田本の書きこみがもう少し出るかと思ったら特攻はなしばかりかよ
新刊話は、1週間後。それがここの住人のマナー。
売り上げ見ると横山一強で、羅門さんはやっぱり、って感じだけど。
まあ、小さなコップなんで小差だけどね。
>>482 JOYノベは正規発売日が本日でした。
そう考えるとそれは長すぎ
八八外伝のガルーダで特攻批判していたなノビー
>>466 確か佐藤をぱくっているとかで叩かれたんだよな
大ちゃんに関してはパクリというよりリスペクトと言ってやれ。
典型的なフォロワーじゃないか。だからといって大和の回避云々は失笑だったが
>>486 >パクリというよりリスペクト
普通はそう見ないね。プロと同人は違うから。
内田の話はもういいよ
のびーの次回作ってなに〜?
>>489 それ言い出したらそもそも征途はどうなるよ。
お話の骨格にキャラの細部にいたるまで全部借り物でこさえ上げてるぞ。そこが凄いが。
まあ経緯をしらなきゃ只のパクリというか二番煎じというか。
知っててもモノマネでしかないと言われれば同意せざるを得ない
>491
まずはシェイクスピアでも読んで来たらいい。
489が言いたいのはそういうのと違うだろ、と思うが。
ものまでだろうがパクリだろうが面白ければよし。
>>493 そう。そういうのと違う。
でも、創造性発揮の前にファン視点の立ち位置で共有意識を売り物にする作家が
一部居る、という事実も理解してる。
それを読者が評価するのは勝手だが、プロの多くは恐らく評価しないだろう。
著作権が切れた作品でも、社会現象になった作品でも、作者が死んでる作品でも
無いんだから。
まだRSBCの無断使用二次創作やってるのか……内田
それってただの地雷だぞ
エロゲーキャラに置き換えただけの作品よかマシだろ
というか批判するのはイイが最近の内田の作品読んでいるのか
おまいらw
「爆風」にそのケはなかったんだが。
>>498 爆風はスペックまで爆発してるのがちょっと・・・。
あんな非力エンジンであの搭載量とスピードはありえねーよ。
スカイレイダーぐらいの馬力があるならまだしも・・・。
架空もどん詰まりだからな がれきも山の賑わい
まだ内田は、短編に挑戦したり、読みきりを連発したり
新しいことをやろうとはしているんだけどね。
内田の話はもういいよ
なんか疲れるわこれ
がれきほどの数もないわいw
吉田の書く
まーさん、ダークサイドへ一直線だなw
あと南雲さんも悲惨orz
イフコンってまたあの汚い旅館でやるのか?
ふたき旅館は大食い選手権の会場にも使用されたところだぞw
古いが汚くはない。
トイレが旧かったな 傾いてもいた
>505 ふたきは安くて場所が良く、なんだかんだでSF関係者慣れしてるからね。使い勝手がいいのよ。
同宿者が微妙で楽しいんだぞ。
去年は吹奏楽部のちう学生だったし、そのまえは、女子大生。
さらにその前は、女子高の団体さんだった。
さらにその前になると、連続で、赤旗祭りご一行さまだったが。
そのうち同宿の女に手を出して犯罪者が誕生するかもしれないな
それはない
戦記マニアたちが女子高生を輪姦……なんてことがおきたら終わるな
女子高生が戦記マニアたちを輪姦すればいいじゃないかな
いずれもなさそうだな。
その女子高生が二次元なら別だが。
ただでさえ準犯罪者と見られがちなミリオタが集まって隣に女の子の群れ……火が付いたら
最後だな ナンマンダブ
そんな度胸があるならミリオタなんかやってない!
なんてわびしいスレなんだ……w
童貞率95パーセントと見た
二次元の女子高生に俺が輪姦される
何というハメコミ合成!
このスレは我々童貞軍事オタクが占拠した
そういう写真合成を1000円で請負います。
依頼者の下半身はAV男優を使用しますのであなたも逞しい体に。
どっから訳のわからん流れになっちまったんだか…。
とりあえず‥そのなんだ、今月なんかいいのでないかなぁ…。
とりあえず北米決戦と合衆国解放でも買っておけ。どっちも高評価だ。
北米決戦は先週のjbookチャートで新書総合四位だな
こっちを見ていた。
文教堂 新書(ノベルズ)ランキング
【10月22日〜10月28日】
1. 北米決戦 2−巡洋戦艦「浅間」
5. 合衆国解放 1−クリムゾンバーニング
8. 帝国本土決戦 1 特攻作戦、発令!
>>525 正直そのランキングの5と8は買わないなぁ。
羅門は他のシリーズを完結させてから新作書けと。
三冊全部買った俺が来ましたけどなにか?
今後も架空戦記の売上げに貢献してください。
そうそう、買わないなんていわずなるべく買ってやってよ。
このジャンルそのものが消えちゃうよ。
全部買えとは言わない。つまらん作家は淘汰されて
当然だと思う。ただ好きな作家の新刊はブクオフじゃなくて
普通の本屋で買ってあげて欲しいですわ〜
火葬に限らず、だが。
日本本土決戦は、原爆投下が行なわれなかったために本土決戦に突入、という話だったけど、
帝国本土決戦って、広島と長崎に原爆が投下されたにも関わらず本土決戦に突入してんだな…。
ところで、史実でアメリカが三発目の原爆を手に入れたのっていつ頃だったっけ?
本やタウン情報
超海の大戦(4) 田中光二著
学習研究社11月27日税込価格:945円ISBN:9784054035836
大和、武蔵の両戦艦が地中海に進出。
連合艦隊+関東軍VSソ連極東軍。混迷の世界大戦シリーズ第4弾。
そういや今月の25日付近に中公から出る短編集、佐藤大輔が書く久々の架空戦記に
なるのとちがうか?
10月31日発売の、高貫さんの新刊を書店にて発見。
林さんの新刊は発見できず。
誰も書いてないみたいなので聞きますが
クサナギ先生の「機攻戦艦」ってなに?
機動攻撃戦艦の略?
てっきり「機巧(からくり)戦艦」の打ち間違いかと思いました
>>536 それは麺屋武蔵の姉妹店が麺屋大和と信濃、というくらい無理がある。
戦艦がパカっと開いて空母になるとか
俺、蕎麦よりもうどんが好きなんだ
ノビーには、今度のシリーズで讃岐のうどん屋の息子登場を期待する
>>533 何をおっしゃいます
久々に出版される「小説」ですよ
つか小説家辞めたと思ったんだけどな
クリバクゲット
いや〜色々強引だけど面白い
技術水準は1950年代後半から下手すると60年代水準な気もするけど、気にしない
とりあえず次回もキタイ
小説家やめたとか、よく言えるなお前。
根性ひねくれてやがる奴は来るな
>>540 あれ? 大輔タンはラノベで活躍しているのではなかったの?
クリバー/合衆国解放は確かに面白かった。これで時代設定が1955年だったら
完璧に思えるけど前にイフコンで作者に聞いたら「最初はともかく零戦とか出さない
と普通の人はついてこられないから仕方ないんだ」と返された。本当は55年付近の
技術で全部やりたかったんだろうな。
>>499 爆風のあの数値インフレか
エンジン誉から別なのに換えた流星改と同じ
標準兵装・自重なイカサマ最高速度で
全備重量計算で書かれてないだろw
こっそり増えてる火星エンジンの馬力含めて数値がハマる
そのうち馬力2,200馬力で兵装搭載量1.6トンな
B7A3になるだろw
544 :
543:2007/11/02(金) 18:14:32 ID:???
うお、専ブラ壊れてた
40個も未読増えた
タイミング外した俺涙目www
昼飯蕎麦だった
ノビー作品にうどん屋の息子が出るように
讃岐うどん食ってくる
>>542 別名義のラノべのシリーズ絶賛中断中じゃないか…
マンガ原作とかゲーム設定くらいだろ、最近やってるのは。
中断中だったの? 知らなかった。
A君もデビ17も2年くらい放置プレイですな。
両方ともマンガになってるけど、癒されませんぜ。
吉田日記より
>「那子さま2」は第2章の後半を進撃中。本日で156枚。
>で1月発売目標。まだ公表できませんが、今回も同時発売
>がある予定です。凄い方が「萌え?仮想戦記」を書いておられる
>そうでありますよ。
青山日記より
>「昭和新撰組」 17枚
>「超戦艦艦隊」 5枚(本日起稿)
> 新撰組を優先しつつ、同時平行で進めないと持たない。
ようやく読み終わった。>クリバニ最終三部作の一つ目。
こないなのあと二つ読まないと終わらんのか。
なんか苦行って感じ。
>>541 ここ数年「原作」の所にしか名前を見かけなかったから普通に辞めたと思ってたよ
苦行ならやめればいいのにw
好みの問題はあるから無理に読むことはないよな
でも読まんと誉める事も貶す事もできんし
難儀だなw
読まずに貶す奴よりはずっとましだろう
ただ時間は有限なんだから料理が口に合わないなら別の料理を食べに行くけどな俺なら
つか、わざわざ貶めることもないと思うのですが
ラモンは叩かれたからなあ。貶したい時って人にはあるんだろう。
ただラモンの場合は特攻を扱ったことから来るアレルギーみたいな反応じゃないかと
思えるけどさ
架空で肯定的に扱うのはむずかしいのが素人兵士や士官たちの特攻だと思う
まあ、苦行といえでもここまで来たら途中でやめられないわけだw
続刊でて完結させていただけるだけマシだしなあ(血涙)
いや、読みたくない訳じゃないのだが、分量とか編集ではしょったぽいと頃がなあ
(いや、端折らないと刊行されなかっただろうから致し方ないのだが)
RSBCの刊行停止からいったい何年経っただろう……
50年代仮想なんて征途と旭日の戦旗でちょっと出たぐらいなもんだし
メイドスキーも結構新鮮味あるけどな・・・陰山さんも陸戦で協力したら
面白そうだったのになぁ・・・
いっそナム戦の変体兵器謳歌時代の兵器でドンパチやってくれる仮想ないかな?
>>558 どーせ次は二、三年後だろ。もう諦めれば?
楽になるよ?読みたいなら完結してから揃えればいいし。
>560 難しいなあ。核抑止力が完全に確立した後の大戦争は根本的に無理があるからね。
キューバ危機以降で3F水爆全面展開なんてやらかしたら、人類文明存続そのものがやばくなる。
RSBCについては版権がゲーム絡みなのもややこして点かもね
関係者と話し合って合意しないと(ゲームの)再版は難しいとか書いていたけど
大輔タンにしても関係者の許可がある程度あるから小説書けているわけで。
だれかがごねたらダイスケ先生にやる気があっても止まっちゃう危うさがあるよな
>>562 つ 遥かなる星
事実上世界が終わってる
と言うか一人勝ち組日本世界だろ、ありゃ
>564 言うと思ったが、実はあれ相当手加減してるよ。
ケネディの決断遅延でアメリカの核はほぼ全部使い残してるし、東南アジアから中東・南米・オーストラリア・アフリカあたりはまったくの手付かずだ。カナダすら存続している。
米仏独全壊・ソ連半壊・中国分裂でも、それ以外は普通に生きてるからね。人類文明そのものは健在だ。
沖縄だけ消滅ってところに日教組とブサヨ嫌いな大ちゃんの思いが……
中公のCノベルズは新書業界では発行の桁が違う余裕あるとこなので
かなり気長にまっている模様>RSBC
ぶっちゃけ中公以外ではグリバーは出なかっただろうね。
なので大ちゃんが「書く気にさえなれば」再開する。マジで。
日教組嫌いな大ちゃんは沖縄を米軍ごと核攻撃して滅ぼした
一方三木原はメイドスキーを書いた
沖縄くらいは吹き飛ばさないと、まったくの無傷とかアレだろう。
元の地球零年じゃ東京がアボーンしたしな……
本土から離れているから核攻撃されても内地は無傷
ところで大ちゃんの反応弾ってマクロスからの引用だよね
沖縄核攻撃は全島宇宙基地化の布石だろ。
征途じゃ沖縄関連のエピソードもあるし沖縄が嫌いなわけじゃあるまい。
最近の報道を見ていると沖縄には左翼と日教組とアカハタと中国人シンパしかいない
ような気がする。あとはヤクザ。
現実と折り合えないサヨ本土人の「落人部落」になってる
大ちゃんが遥かなる星書いた頃はそこまでひどくないだろうから今の視線で
みちゃっているんだな。
でも刊行時もサヨクまとめて滅ぼしたのかなと思った記憶がある。
沖縄は食い物が旨いぜ。
左翼なんていろんなところに沸いてたから、絶滅させようとかそういうんじゃないな。
大体、更地になった沖縄の(県外にいた)生き残り地権者を引っ張り出して抵抗運動が
どうのってやってたじゃない>”市民団体”
>576
魚は刺身や寿司向きじゃない。南洋だから
というかそれなら地球連邦の興亡はどうなのよ
東京も吹っ飛ばされてるぞ
返事が出来ないところを見ると、ただの議論吹っかけ厨のようだ
もう深夜だぞ。みんな寝ろ。
>>576 内地から沖縄に行って何が一番悲しいかって言うと食い物が美味くないことだって聞いた。
まあ食い物の好みは人それぞれだからなあ。
沖縄の食い物はたまに食うと旨いが内地の人が毎日食うのには向かないといったところじゃないかな。
外国の食文化に近い。
>583
友人は食うもんがないので一日中(滞在期間中ずっと、だが)泡盛飲んでたそうだ。
カラフルな魚はうまくない、とか
俺は定期的にソーキを食わないと生きていけない。
大ちゃん、はシュミゲーノベルでサヨ嫌いネタにしていたからなぁ
ソーキソバとやらを食べたが美味しくなかった。
沖縄で食べると違うのだろうか。
>>589 沖縄料理はギリギリの味って紳助が力説してたな
現地の気候、風土で食べるから旨く感じる、本土で食ったら正直…だとか。
そういえば食にスポットを当てた作品って少ないな
連合軍からかっぱらったコンビーフに驚く日本兵
連合軍側になって肉ばかりの食事に最初は喜んだもののゲンナリする日本兵
米兵は英軍兵を英軍兵は日本兵の食生活に驚くとか
一つのシリーズに一回あるかないか…
小学生の頃読んだ戦艦大和/武蔵の最期だかは下っ端がギンバイやらされるとか
描写が多かった気がする。
空母に魚雷をブチ当てた時よりも機上食でいなり寿司が配られた事に喜んだり
敵機を撃墜した時よりおにぎりを口いっぱい頬張った時に『ああ、海軍入ってよかった』とか思ったり
大陸の食文化に触れ日本に帰ってから儲ける為に必死に戦う陸軍兵とか
そんな話があってもいいじゃないか
陸軍は本当に貧乏人が入るから、三食腹いっぱい食えることに感激するという話を
読んだことがあるなあ。
確か林さんのどれかで、潜水艦の食事を米飯からパンに切り替えたことで
艦内に蒸気がこもるのが減って環境改善になるし仕事しながら食えるようになった
というのがあった気がする。
貧乏人というより農民と言うべきだよ。
当時の地方の農村での食文化のバリエーションの乏しさと言ったら。
ま、小作人の中でもかなり貧しい家は三度の食事にも事欠いていたのは事実だけど。
戦後の話だけど、地方の農村出身の若者が東京で就職して、魚肉ソーセージ入りの
野菜炒めを初めて食べて、世の中にこんな美味い物があったのか!とショックを受けた、
という話を聞いた事があるよ。
>>590 「戦艦武蔵の最期」の作者の渡辺清は農家の次男だったからな。
この人はっきりいってサヨだったのだけど、農民出身で元水兵で戦闘経験もありだったから、
ぬくぬくと苦労もせずに育った現代のニートでにわかウヨの若造なんか敵わない凄みがあった。
この人の書いた「海の城」という小説読んでみ。
>>590 >そんな話があってもいいじゃないか
そんな話は売れない
そもそもそんな食い気だの奴は生き残れない
魚雷当てたときよりメシ食ってるときのほうが興奮する?
かえってリアルじゃないだろ。
IFCONのみなさん、女の子いますか〜
レイプしてますか〜?
>>579 沖縄に鮨を食いに行くバカはいない。
豚肉料理とかうまかった。
数年前の出張の時に宿泊したメルパルクは朝食に焼き鮭出してたなあ。
ざまあみろ>民営化。
>>595 服部半蔵のすし屋が不味い理由はそこか!
ふたき旅館は性の魔窟と化した!
IFCONなんてアンチするほど規模のでかいイベントでも無いのにご苦労なこった(笑)
ところで吉田っちの新刊、巻末エピの時事ネタにワラタ。
「数は問題ではない」ちょうど沖縄ネタだなw
>>596 ああ、なるほど!
沖縄で寿司屋というのがそもそもムチャだったのか!
>>599 無茶だよ
湿気と気温ですぐやられる>沖縄の鮨
IFCONかぁ、五月の連休に開催してくれれば行けるのになぁ
仕事変わってから行けてないや
>>599 無茶でなければとうに流行っている罠
>>589 新宿にあるソーキソバ屋で一回だけ食ったが、正直となりのインドカレー屋にすればよかったと
後悔したな。
>>600-601 ドサンコノフスクから出張って沖縄で寿司食って
悪くなったのに中って辛かった
慣れない場所でもの食う場合
その土地の日持ちする食い物が一番だわ
ゲーセン荒らしの中の人の新作読んだ
文章はまあ読める範囲内なんだけど相変わらずシナリオが…
せめてハインケルくらいにしとけよと…
>ゲーセン荒らしの中の人
二分くらい考えて すがやみつる だと気付いたorz…
炎のコマとかムーンサルトとか、あのころはよかったのになあ
ノーブラボイン撃ちとかな
>>591 林さんの興国だと結構そういう話が出てくるな
変換してみて気づいたがあの人、興国も皇国もどっちも出してるんだなw
609 :
名無し三等兵:2007/11/03(土) 23:03:41 ID:??? BE:2766454-2BP(1622)
ブックオフと古本市場を計13店回ったけど
そろそろあつまりにくくなってきた
秋月&矢矧の機動戦艦大和・武蔵・信濃を1店舗で全部揃えられたのが今日の最大の収穫か
書きこみがないな。
ふたき旅館に集まって乱交パーティでも開いているのか、ここのアクチヴは
乱交パーティーというのは、男女比があんまり偏ってると悲しいことになるんだぜ本当。
今年は女子の団体が宿泊しているのか、ふたき?
待ておまえら考え方を変えろ
男同士でも乱交パーティは開ける
下衆な奴が居つくスレだな(´,_ゝ`)プッ
ここは童貞スレだからな
気が狂ってなければRSBCに今でも粘着している奴らのことが説明できないからなw
彼は狂ってなどいない
最後の一冊まで読もうとしているだけなのだ
それよりふたき旅館に女の団体は来ているのか?
知るか
自分で確認しな
なんという淫乱テディベア
童貞の何がわるい 妖精になれるんだぞ
旅館の一角からあえぎごえが……ううっ!
前からスレで粘着してたウザくてキモい奴が遂に壊れたか
昨日は思わず三つもしちゃった はあと
なあ写生大会って学校であっただろう?
射精大会と書くとすごくいやらしく思えないか?
すごくいかくさくは思えるが
他人が怖くてロクにお外も歩けないとっちゃん坊やが
IFCONを妄想するの図
IFCONより帰宅。
・今年は金沢なんたらかんたら〜(忘れた)って中学生の少数団体だったよ
・陰山先生今年もダウンして?不参加
・源文先生缶詰中なので昼間の企画のみ参加
・PXでケロロ軍曹DVDを流していた(笑)
・高貫教室は参加者多数で酸欠
こんな感じか
>・高貫教室は参加者多数で酸欠
よければkwsk
>590
大ちゃんはメシ描写が増えてきた……といいたいが執筆量が激減している
>中学生の少数団体
ち、中学生とエッチしたのか……淫行だ!
週末からバカが湧いてるな
スレごと軍板から出てけ
女の団体がいるなんて書いたのがいかんのだな
あれでヘンな妄想悶着が湧いちまった
機会を狙ってただけだろ。どんなネタでも食いつかれる時ゃ食いつかれるさ
今更ながらZERO2読了。最後の1行も笑えたが、この世界の南雲提督はどうなるのか
気になって仕方が無い。
吉田は南雲の扱いに関しては振れ幅がデカいからなぁ・・・
>>629 高貫先生は今展開中の作品についてなにか言及はあったのかな?
>635 親指トムを一喝したコーストガード魂が日本側にもZEROで受け継がれている訳で、
そうなると終戦前後の様相が変わるかも…ここ二日じゃない、上のほうでの論争からみの意味で。
IFCONって生っ粋のSFモノからは嫌われていそうだからね
>>639 とか思われつつ、実際にはSFコン運営者・スタッフがやってる
生粋の日本SFコンと姉妹コンベンションだったりする>>IFCON
ノビーとかはじめ架空戦記作家もSFコン常連とかスタッフ上りなんだよね
人外協の人脈はでかいからねえ、架空戦記。
萌え架空戦記って売れているのか? 個人的にはすげえ疑問なんだが
萌え架空戦記ってどんなのがあるの?
>>608 コンビーフ以外はジョージだったっけ
他にも血まみれの手で大和煮貪るとかもやってた
毎食スパム食ってるロンメルとか
食い物の話は正直どーでもいいな
魚雷当てるよりメシに感動する奴をマンセーするとかおかしいんじゃないの
>647 史実で、戦死者より餓死者の方が圧倒的に勝ってる国の架空戦記スレでしていい発言じゃねーぞそれ。
だからといって食い物の話だけ延々されてもな
補給やるのはあたりまえでそれができたから凄いっておかしいだろ
>>649 当たり前が出来ない国で当たり前すら出来ない奴が言うセリフでもないなw
架空戦記が衰退した理由がなんとなくわかったわ
爽快感じゃなく食い物とかそういう部分をちまちまやってマニアで盛り上がっている
うちに普通のサラリーマンが逃げていったんだな
食い物の話すらできない物書きが、爽快感ある話なんざ書けねーよ
爽快感を重視したら似たような嘘っぽい話ばっかりになって飽きられたからじゃないの?
今は読者が絞られた代わりにそこそこの多様性も確保されてるように思う。
>爽快感
公魚とか下田とか谷(変)とかか。この辺は史実の前提条件としての餓死を無視して書いてた気がする。
…ちゅうか、SF畑以外から参入した架空戦記作者が揃いも揃って討ち死にした理由の一片が判った希ガス…
>>654 谷(変)は架空以外でガチに史実通りな話書いてるからなぁ。
656 :
654:2007/11/04(日) 23:56:12 ID:???
>>655 そうなんだよね。戦時標準船荒丸の作者がなんであぁなったかと思うと、爽快感重視・史実前提無視のスケール拡大に行き着くと思うんだ。
似たような所で井上淳。架空世界でのスパイ戦描いた「赤い旅券」はどん底暗黒作品ながら今でも愛読書なんだが、スケールを大幅にでかくした連合艦隊シリーズの見るも無残さときたら…
この辺の大局的なバランス感覚は、SFの経験の有無で大幅に違ってくる気がするな。
>>653 現状は兵器と戦闘のドラマが主流になってる。
年代が後の兵器や史実で計画があった兵器や全くのオリジナル兵器などを
いかにもリアルっぽく出すためにあの年代の世界をいじってる。
だが未来の戦記ならまだしも兵器を扱うのは人間だ。その人間の生活描写が欠落してる。
例えば波状攻撃を受けた時の攻撃と攻撃の間。
その間に戦友の遺体を片付けるだろうし食事も摂るだろうし兵器の補修をするだろう
そこには絶対にドラマがある。そのドラマを描写せずただ『開発』と『戦闘』の描写を繰り返す。
作品が変わっても兵器を別のものにして開発と戦闘の繰り返し。
兵器・戦闘ドラマを否定するわけじゃないがこれじゃあ市場が縮小するよ。
・内田氏新刊「灼熱の巨竜」は1巻読み切り
・爆風は3巻までは出ます。エセックスを傷め付ける話にしたいとのこと
・資料調達はもっぱら神田の文華堂で
・自営業氏カンヅメ中。昼企画後さっさと帰って行った
・源文マガジンという雑誌が創刊準備中。ただし12月に出る黒騎士愛蔵版の売れ行き次第
・CatShitOneのCGアニメ作りたいという会社が現れた
・最近の旅行はスペインで漫画教室……源文作品でデスカ??
・武器と爆薬みたいな図解作品は時間が掛かりすぎて採算が合わない
・最近は取次がなかなか雑誌コードくれない
・学研の戦記関連はもう再販がない見込み
・今後の出版活動はソフトバンクとカマドに集約していくそうな
・大西先生、実在の人物は見栄えよく描いてるとか
・核弾頭は週単位でメンテしないと不完全起爆起こすようになって使い物にならない
(ので、流出した核兵器は思ったほど怖くない)
・挿絵関係者の共通意見 : 描くのは戦車が一番ラク!
今でもグレイシリーズ読んで、連合艦隊シリーズ読むと本当に同一作者かと思えるほど
負けっぷりが
>・資料調達はもっぱら神田の文華堂で
やっぱり東京近辺だとあそこなのか。
他にソレ系の古書店ってある?
食い物といえば、志茂田景樹の作品では、山本五十六が結構なんか食べていた記憶が。
昼飯にチャーハンとか。
>>657 >その間に戦友の遺体を片付けるだろうし食事も摂るだろうし兵器の補修をするだろう
つ渡辺清「戦艦武蔵の最期」
案外作家には、そういう部分を書くつもりは、はなっからないんじゃないの?
なんというか、架空戦記ってある意味超リアルなガンダムというかリアルロボットアニメ
みたいな作品だと割り切って作っているような気がする。
662 :
名無し三等兵:2007/11/05(月) 11:43:31 ID:PWqjvX8S
女子中学生が列車にはねられ死亡 岡山 自宅に遺書
http://www.asahi.com/national/update/1031/OSK200710310034.html (興味がある方は、+ではなくニュー速板を参照のこと)
そろそろJ-CAST辺りが書くと思いますが、私が記憶する限りに於いて、2ちゃ
んねるを舞台にした初めての虐め自殺事件の発生らしい。舞台は、ゲーセンの音
ゲーという奴ですか。
匿名同士で罵り合っている分には、その匿名の外で、実名で生きている自分が
いるわけですね。所が、その実名で生きている自分と、匿名集団とのクロスオー
バーが始まってしまうと、一人虐めのターゲットになっている人間にとっては、
そこが匿名の空間では無くなってしまう。他人は皆匿名なのに、一人自分が実名
で攻撃され続ける、というワンサイドゲームが始まってしまう。
彼女を叩くための纏めサイトまであったらしいけれど、連中は警察で絞られ、
民事でそれなりの罰を受けるんでしょう。腹立たしいのは、そういう空間を放置
してボロ儲けしているひろゆきには、何のお咎めも無いということ。
>>659 実はグレイに既に魔改造されてたりして…
>>661 戦艦大和でスキヤキを美味しく戴くゲーリングとかw
志茂田作品の定番セリフ「そろそろ飯にしようか。」
ログ見返してるけど変な奴が最近増えたなあ
酒でも飲みながら2ちゃんやってるんだろ
>>666 酒飲んで2ちゃんやると、本人の地金と育ちが出るよなw
>>666 しらふで荒らしてる奴とかは終わってるってことになる
>>660 規模でははるかに劣るが、武蔵小金井北口の伊東書房がなかなかいい。林譲治が褒めてたはずだ。
町田の高岡書店もわりと戦記・軍事関連の古書が揃ってるよ
>669
海軍水雷史はそこでゲトした。
小学生の時はつかえねー古本屋だと思っていたのだが……
中野か高円寺のガード下に良さそうな店があった
はず。
よく覚えてないから詳しい事は言えないがなんかそれっぽい本があったような気がする。
神保町の篠村書店はどうだろうか。
この前一度通りがかったとき店の表のカンバンに軍事を謳っていた。
むしろもっぱら鉄道系で有名らしいが。
http://jimbou.info/ ここで「軍事」で検索すると、ほかにも店名が挙がってくるね
>>670 高岡はいいな。「新『国軍』用兵論批判序説」見つけた時には引っくり返るかとオモタ。
>>671 漫画置いてないからね。
実は市ヶ谷ののりもの倶楽部がかなりの穴場
「キル・ジャップス!」や「戦艦ワシントン」が五百円で置いてあるのを見たときは
唖然としたわ
欧州モンタナ大和最終巻ゲットだぜ。
最終兵器ピルグリムファーザーズを出すならXB29じゃなくてXB36出せばいいのに
>672
高円寺だな
店名は俺も忘れたが。
本やタウン情報
・興国の楯(9) 林 譲治著
学習研究社11月27日税込価格:945円ISBN:9784054036246
前巻のあらすじ=米軍は空母機動部隊で大反撃。連合艦隊も迎撃するが、
軽空母2隻を失う。通商機動部隊は捨て身の戦いに突入した。
・迅雷計画(2) 佐原 晃著
学習研究社11月27日税込価格:945円ISBN:9784054036260
連戦連勝に慢心した日本海軍は、強引に進めた作戦により壊滅的な打撃を受ける。
「迅雷計画」による歴史改変が崩壊する。
・憂国の海戦譜(仮) 天羽謙輔著
学習研究社11月27日税込価格:945円ISBN:9784054036291
「真珠湾 第二次攻撃ノ要アリト認ム」。淵田中佐の意見具申に、
南雲中将の決断はいかに。第13回歴史群像大賞奨励賞受賞作。
まーさんの続きが出ることに一安心。
迅雷は・・・一巻が微妙だったなんだよなぁ。
>>678 まーさん、もう9巻か
このまま行けば最長シリーズになるか
一番長いのって黎明の艦隊かな?もしかして林シリーズってことか?
迅雷は、作者は凄いと思っているかもしれんが
実はよくあるタイムスリップネタだったりするんだよなあ。
戦闘シーンが細切れなのもいやーん
まーさんの9巻、よく見たら紹介文が前回のあらすじなのね。
ってことは、延期も考慮に入れておいた方がいいのかもしれないね。
たしかJOYの方は知らぬ間にリストから消えていたみたいだし…
瑞翔2
郵政民営化反対
零2
最後のそれ言いたかっただけだろ
飛翔
北冥、蒼涛の続きミサイルマンセー
飛翔は、これどこのミサイル戦艦山城かと最初思ったなあ
飛翔の小ネタは、機動警察パトレイバー。
686 :
名無し三等兵:2007/11/06(火) 20:45:57 ID:i3oOX0Zi
高円寺の古書店 西口なら都丸だったか?
結構洋物が揃っていた気がする
ネット系なら横浜の軍学堂ってのもある
あと神奈川に隠し球の店が3つあるが……ここでは教えんw
>>657 人間の生活描写が欠落してる(中略)
そこには絶対にドラマがある。そのドラマを描写せずただ『開発』と『戦闘』の描写を繰り返す。
・読者が読みたいのは「リアルっぽいもの」=「リアルすぎる」要素は求めていない
・編集者が「読者を飽きさせない=買わせる」ために、「不要な部分」を排除していく
・そもそも普通の人間ドラマを書くだけの力量が架空戦記作家にはない
これらの複合が原因と思われるがな
隠しダマがどうこうとかの自慢話したいなら他所でやればいい。
川崎から車で8時間みたいな人の方がいさぎよくってかっこいい
688 :
686:2007/11/06(火) 21:14:02 ID:i3oOX0Zi
690 :
686:2007/11/06(火) 22:22:15 ID:i3oOX0Zi
>>689 文句あるなら平田晋策コンプリートしてみろよw
こんなのばっかりか
・スレ住人が読みたいのは「自慢っぽいもの」=「自慢すぎる」要素は求めていない
・書き込み者が「住人を飽きさせない=興味を持たせる」ために、「不要なレス」を無視していく
・そもそも普通の感想を書くだけの力量が686にはない
これらの複合が原因と思われるがな
本やタウンの文庫新刊予定更新してるな。鋼鉄のガルーダがM文庫から。
あと、作者逝去によりシリーズとしての未完確定だが、「愚者と愚者」が文庫化だ。結構お勧め。茨城県の地図買わないと…
戦記じゃないが、ウィリアム・マクニール「疫病と世界史」が中公から。
架空歴史を考える上でマジ名著。読め読め。
キメラをすっ飛ばしてるのは、やっぱし扱ってる時代が時代だからなのか……
13デイズが公開されてる頃ならまだ芽もあったのにな
>>695 キメラは地味だが、リヴァイアサンに続く一番の核心部の外伝なのにな
マクニールには大戦中の米英ソ三国関係やレンドリースについて書いた本があるんだが、
邦題が「大国の陰謀」なんてトンデモ系と思われかねない代物なんだよなぁ……
改題して再版されないかなぁ。
まぁぶっちゃけ売れねぇと判断したんじゃないかな<キメラすっとばし
キューバ危機時代の仮想戦記なんて、現状じゃ賭けの要素が大きすぎる。
キメラは単につまらんから出ない、それだけの理由だろう。
他のキューバ危機ものみたいに、世界が核の炎に包まれるって訳でもないしねえ。
…マンムート世界あたりは素でやばそうな。
メロスやガルーダと違って、八八艦隊の直接的な続編だしなあ
ぶっちゃけ、八八本編とセットでなきゃ厳しいでしょう
リヴァイアサンだけはだいぶん前に文庫化したんだったか。
ノビーの新作は88世界の現代版で、それの布石だったりすると嬉しいな=八八の外伝文庫化
八八艦隊本編は中公文庫になってたよ。
俺も新書版しかしらないや。でてたのか
吉田の関ヶ原3冊が厚い文庫になってた。
ちゃんと読子さんもいたw
2隻の空母が沈むのかまーさん・・・そういや前巻でも似たような事が
そういや親父の伏線が1巻以降触れられていないのだが
>>706 うっかり触るとSF一直線になりそうなのであえて触れてないとか>親父さん
>>690 …平田晋策のコンプリートは無理だわ。
容易に手に入るのは昭和40年代に復刊された昭和遊撃隊と新戦艦高千穂。
平成に入って少年小説大系18巻(三一書房)に挿絵抜きで上記二作品と海底百米を追加した奴が入っているけど。
ちなみに本来は単行本未刊行の怪魔火星戦隊が収録される筈だった。
月曜、所用で国会図書館いって平田晋策でググったが、上の3作品以外の本は閲覧不可能。
ちなみに俺が持ってる平田晋策の著書は
・新戦艦高千穂(復刻版)
・われ等の海戦史
・われ等若し戦はば
・一九三六年の為に
・日米若し戦わば(短編:雑誌「日の出」付録に収録)
・最後の勝利(上記と同じ。福永恭介、山中峯太郎との合作)
・非常時国民全集海軍編(太平洋海戦なる短編を執筆)
・海軍読本
いや、こういうの発掘やって同人誌にまとめてるけど出てこないのよ。
平田が事故死せず議員にでもなっていたら、トンデモ火葬戦記で大臣役やらされてたかもw
>>709 某パシストで某真田さんに嫌われたぐらいだな
軍艦越後の生涯で「平田晋作」になってたな…
よくあることだ。
鬼道艦隊2を読んでたら「第二三日東丸」が特攻哨戒艇になってた。
なんと実も蓋もない…
轟沈を豪沈って書いてた人もいたな。
誤字に気がつくと、気分が萎えるねぇ
なんか、大盛望が、哀れになってしもーたw
本当に、なにを考えているのだろう‥‥?
えーと、以前このスレでスティーヴン・ハンターが日本を舞台にしたスワガーサーガを書いていて
嫌な予感がするなあ、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽって話したんですが・・・
予感、ど真ん中に的中して、場外ホームランになってたようです。
アメリカ人の描く、異空間国家ジャパンにあらたな一面がくわわりました!
ttp://twitetta.blog39.fc2.com/blog-entry-436.html どうしてこうなるんだ・・・orz
でもまあまだ私が読んだわけじゃないので、すごくおもしろいかもしれないってことに
一縷の希望を持って翻訳をたのしみにしましょうハハハ・・・
>>716 これだけで判断するのも早計だが、コッブたんの日本人描写はまともなほうだったんだなあ。
まああれはあれで興味の方向がアレだったが。
>>716 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽ
まだ判断下せないが、悪い意味で期待通りになりそうだなorz
翻訳に期待するか、コッブタンと足して二で割った作家で
日本人の常識ふまえたブレーンつけてやれればなー
>>717 それ、日本に住んだことがあるかないかってのはでかいと思う。
>>718 それをやるとアメリカ本国で売れなくなる。
考証のたしかさにこだわった仮想戦記が、要塞や紺碧に売り上げで勝てないのと一緒。
>>720 正確な日本人書くと本国で売れなくなるより、
日本で売れなくなるためボツ
とトムはじめあちらの作家(創元ハヤカワで翻訳された連中)がインタビューに答えてたな
クランシーやマイケル・クライトン、カッスラーの日本人像はひどかったが、
そんな事情が……ネタ目当てで買ってくのか?
都合の悪いことは、全てなかったことにする日本。
都合の悪い奴は排除し、いなかったことにする日本。
ムラハチブされたくないから、体制には絶対服従の日本。
既得権保持者は、絶対に責任を負わない日本。
そんなリアルな日本を書いたらそりゃ売れないだろ。
えーと
どこがリアル?
WW2ではよくあること
>>723 K・V・ウォルフレンがそういう日本を書いてヒットしてるぞー(小説じゃないが)
>>723 それって日本を合衆国・中国・韓国に取り替えてもそのままいけそうだなw
連中にはそのあたりの区別などつきません
ブログ見た限りじゃ、反日うんこ小説ではなさそうなのでまだいいや
カッスラーの例のあれみたいなやつだと窓から捨てたくなるが。
>>720 ノビーは考証をある程度しっかりして、今仮想の王者になっとるが?
やはり不断の努力だ
>>721-722 創元で出てた人の
>>721インタビューに近いのだと
売り上げの過半が日本の翻訳版からだそうだ
ネタと言うより、日本人作家の現代軍事物の
弾が少なかった分、翻訳版の売り上げが
大きかったという話な希ガス
そういや、時空が混線してアレキサンダーの軍勢と
チンギスハンの軍団が中央アジアの遺跡で戦う話の翻訳はまだ出てないの?
あー、とっくに出てたのか、サンクス
そういえば「パヴァーヌ」っていう、無敵艦隊が勝利した結果未だカトリック支配全盛な
世界を舞台にした話もあったな、このスレで読んだ奴いる?
ノシ まだ手元にあるよ。
736 :
733:2007/11/10(土) 00:01:49 ID:???
>>734 時代は20世紀なんだが技術は18c。ラピュタとか皇国とか、それも鉄道がない。
田園とか妙なテクノロジーとか、史実どころじゃない階級制度とかそれに負けない不屈の魂とか…
なんというか、いろんな意味でブリテン魂の真髄がこもった傑作中の傑作。未読なら今すぐ読め。
…とカキコしようと思って、一応検索したらげげ、扶桑社復刊版まで絶版で高値なのかよ。
マジ勘弁してorz 復刊の意味ねー。でもまあ図書館の所蔵率ちっとは上がってるだろうから、週末に暇なら是非借りて読んでくれ。
そういや最近日本が戦略的敗北を喫する海戦ないな・・・牙城の製油所攻防戦か?
奥さんがアメリカ人の日本軍の爆撃機乗りが、富嶽でアメリカ本土爆撃をしに行くって架空戦記漫画を読んだんだけど
どうしても作者の名前が思い出せない。
戦記物の漫画を書いててそういう本ではよく見る人なんだけど知ってる人います?
>>738 松田大秀が「アメリカ人の奥さんのいる爆撃機乗りが富嶽で」というマンガを描いていたが
松田さんであってるよ
>>738 歴史群像コミックスの空戦ものアンソロジー「決戦の蒼翼」に収録されていた
「碧空の鎧武者」という作品のようだ。作画は
>>739氏の言う通り松田大秀。
原作は中里融司。
俺もはっきり覚えていないが、結構爽やかな終わり方だったような気がする。
742 :
738:2007/11/10(土) 02:25:16 ID:???
そうだそうだ松田大秀って名前でした。
みなさんありがとうございました。
原爆搭載機機長の心理を描いていて、実は・・・という
ショートショートを読んだことがあります。
題名、作者などわかりますでしょうか。
猛烈な便意
そういえばエノラ・ゲイの機長亡くなったな
そういやそんなニュースあったな
まだ生きてたのかって感じだけど
>743 キム・スタンリー・ロビンスン「ラッキー・ストライク」(SFマガジン1996年3月号 改変世界SF特集)かな。違うかも知れんが。
ショートショートじゃ無しに、通信途絶した原爆の爆撃機の爆撃で
ソビエトと一触即発になって、誠意の証としてワシントンをアメリカが自分で吹っ飛ばす
SFが確かあったな。題名忘れた
>>748 映画”未知への飛行(原題はフェールセーフ)”の原作だな。
あるいは、映画”博士の異常な愛情、もしくは(以下略)”の原作か。
>>749 いわれて思い出しました。 博士の〜〜、だ。
雨の中、富士から横須賀の母校の開校祭に行ったんですよ。
そしたらフリマで八八艦隊1〜4(新書版で全部初版)を1冊50円で売ってて噴いた。
発売当初(小5の時)に買ったのは散逸してしまっていたのと
あまりに不憫すぎるので全部確保しました。
母校を志望した一因と母校で出会うとはw
売りに出した後輩を問い詰めたくなりました。
修正してやれ
>>743 それ、ひょっとしたらヨコジュンの「原爆機東へ」じゃないか?
今回の吉田さんの奴は、金剛型の穴埋めで超甲巡が建造されそうだなw
それもなんだが、何気なくPOWが沈まずに座礁してるな。回収して修理の上ZEROに編入すると見た。
艦名は…まあ言うまでもないだろうが、一応目欄と予測しておく。
と、入ってない? 入れ直し…
アメリカCGの「ザンジバル」に撃沈されそうな船名だなw
読んでない人か
いやいや天体名も飽きたしそろそろ猪鹿蝶とか
>>759 お主中里ファンだな? 中里ファンに違いあるまい。
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
大漁旗かかげて突撃する連中だしなw
メイドスキーを3巻から5巻までようやくゲッツ
あのバロン西がブチキレ金剛してて実に素晴らしい
>>765 鹵獲したブルドーザーで戦車部隊を纏めてスクラップにするシーンなんてあったっけ?
>>766新型ヒロポンでおかしくなって発狂してる時点でおかしいだろ
オマイラ、ひっそりとKKの新作警報発令だ
つPOW改め蝦夷
JOY・新刊情報
灼熱の巨竜 最強戦艦決戦 ラバウル強襲1943
内田弘樹 新書判 240ページ 2007年12月18日 発売予定
定価 900円 (税込) ISBN 978-4-408-60475-6
1945年8月、「真珠湾危機」以来4年ぶりの日米開戦の危機に、
トラック環礁に集結した日本艦隊。そこには大和の姿もあった…。
開戦が遅れたら・・・って話っぽいけど、どうだろ?なんかびっみょ〜〜っな空気を漂わせえている気がする。
ラバウル強襲1943なのに「1945年8月、「真珠湾危機」以来4年ぶりの〜」とはこれいかに。
内田のMixi日記から察するに、タイトルがホントで
ストーリー解説は古い情報(企画段階とか)のものと思われ。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはクリバニを五大湖まで買ってあったと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったら1巻だけがなかった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
内田の新作、巨竜と付いてるから『蒼海の〜』の続編か別戦場ネタと思ったら、まるで違うのか
日本が4年間をどう過ごすか、が話のキモってとこなのかねぇ。
>>759>>762 POW→海軍でプリンスといったら高松宮→高松っつったら香川県じゃん?→じゃあ『讃岐』な
という連想ゲームのような命名をされた奴か、懐かしいな。
あの作品での『讃岐』は小兵だが手数で圧倒って感じが好きだった。
讃岐って結局沈んだんだっけ?
元インドミタヴルな陽龍が東太平洋海戦で沈んだのは覚えてるんだが
味方陣営にプリンスオブウェールズ居ると沈むけど結構活躍してくれるよな
ノビーのあれは呆気なく沈んだけど
>>776 9巻の東太平洋海戦以降出てきてないけど、沈んだという描写は無い。
思い返せば、東の西のも後半は実質「全世界対米国」だったな
ハワイ占領、パナマ攻撃、アメリカ空襲に米本土上陸、
超大和型対モンタナ…
どうしても「全世界対米国」くらいでやっと釣り合いが取れるって思っちゃうんだよね。
実際には米国もそれほどは強くないんだろうけど。
ソビエトVSアメリカ(ただし1940年前後で)
それ以外の全世界は傍観
この設定で出てる仮想を一度見て見たい
>>781 まずはルーズベルトを、大統領の座から引きずり落とさないと。
>>781 主戦場はどこになるんだ?
北極ぐらいしかないんじゃ・・・
>>783 アラスカ売却不首尾に終わった世界で
アラスカ・カナダで交戦と言うのはどうか
>>784 カナダが絡むと、英国が出てくるんじゃないか?
…英国海軍太平洋艦隊ってのもいいなぁw
>>786 「それ以外の全世界は防寒」って縛りがきついんだよ。
まあ、日本とロシアの戦争もなぜか満州へんでやってたしな。
日本が早々とアメリカに膝を屈して43年くらいの時点で国境警備隊程度しか
持つことを許されない国家になってて、アメリカが実質上満州を統治していたら
米ソ満州決戦もあるかもな。
ハリマン満州引き込みでええやん。
>それ以外の全世界は傍観
ソ連に戦術核を大量にタイムスリップさせてヨーロッパも日本も焼け野原ってのは……さすがにやりすぎだな。
>それ以外の全世界は防寒
核の冬か
>それ以外の全世界は呆韓
嫌韓厨か
>それ以外の全世界は圧巻
映画よろしく全米ソが震撼するのか
>それ以外の全世界は諦観
諦めムードか
>それ以外の全世界は印鑑
連帯保証人ムードか
>それ以外の全世界は幇間
米ソをこぞってヨイショして戦争に駆り立てるのか
霊感山勘第六感
つまんねえ
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
>>798 .「| イ_i _ >、 }〉} < うるせぇ!スターリン砲ぶつけるぞ!!
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
だから創作は創作系スレ行けってばさ。
ちょっと板違いになるが
小川一水「時砂の王」読了。
スツーカとシュトルモビクとP-51が編隊を組んでたから、つい書き込んでしまった。
>>781 普通にベーリング海峡の覇権でも争えばいいんじゃないか?
面白くなるとは思えないけど
>>778 それは「元インドミタヴルな剛龍」ですね。
>>776のいう「元インドミタヴルな陽龍」とは何に出てくるのですか?
>>803 東の太陽西の鷲
砕氷戦艦、砕氷空母、4発一式陸攻、戦艦空母に80センチ臼砲、武部鷹男が悪魔と契約
な戦記です。
大作戦を前に作戦会議で親子丼を立ち食いする艦隊幕僚一同が素敵。
インドミタブル、拿捕されすぎなんだよ。
乗組員でキングストンバルブ回す奴いないのか
>>806 インドミタブルには自沈用キングストン弁ないよ
放棄する時は傾斜復旧用の注排水いじって強引に沈める艦なはず
そうなのか。博識だな。
それで猫も杓子も日本の仮想作家に拿捕されやすいのか。
つか、そもそもキングストン弁は自沈用じゃないってば……
キングストン弁で自沈てどんだけ時間かかるんだろうね
鹵獲された日本艦が日本海軍と戦う仮想戦記って無いもんかね。
征途と影の艦隊はちょっと違うしなあ。
日本の船の場合、神主さんよんでやってもらうらしいよ。
自沈祭。
>811
正確に言うと鹵獲じゃないけど、敵対勢力だしいいか
ノビーの修羅の波頭
大和VS武蔵
>811 アイディアはいいが、米軍相手だと日本艦鹵獲しても、直す手間で新造した方がどう考えても早いし、他に日本艦鹵獲出来るような海軍も見当たらないなあ。
日本人が運用するもと日本艦と、ソ連が入手した賠償艦(乗員ソ連人)なら、高貫さんの青龍艦隊2巻で起こりかけたけど、あっさり逆鹵獲されてたり。
>>813 あれはあれで燃えたけど
たしかに鹵獲というより反乱だよな。
>>814 まぁ駆逐艦同士の地味バトルじゃなあ・・・高貫さんは地味戦してくれるから好きだけど
欧州大戦の続き出すとしたら次はどこで戦ってくれるんだろ、中東かマルタか?
>>816 B36でのモスクワ爆撃って話がちょろって出てきているし…
Mig15も情報として出てきてもいるから、東欧侵攻作戦って気がする。
>>811 ソ連の手に落ちた(というか本土をソ連に占領された)日本艦隊と本土奪還を目指す亡命日本艦隊の激突する奴が
たしか2種類ほどあったと思うけど……タイトル忘れた
あと、愚連艦隊が時空介入して逝く先の日本艦隊にちょっかいかけるのはどうなのかねぇw
つ蒼茫の海と群青の航跡あわせて流浪の連合艦隊シリーズ。
あと愚連艦隊に関しては諦めろ。第一陸戦隊の男漁りがないだけましと思え。
ここだけの話、愚連艦隊って、やくざ映画のノリで戦争やってんのかと思って当時スルー
したのが悔やまれる。
あとで高い金払って集める羽目になったorz
>>816 やっぱイタリアが敵だしマルタじゃないかねぇ
…学研あたりが出してくれないもんかねぇ
欧州での地味戦を書いて売り上げを望めるのが現状じゃ高貫さんくらいしか居ないしなぁ
>>814日本陸軍が武蔵を鹵獲して特設砲艦に改造すればいい。
>>819 dクス
第一上陸戦隊の男漁りといえば100万のペルシア兵の代わりに第一上陸戦隊が
300人のスパルタ兵の前に現れる話を妄想して怖い考えになったことがあるなぁw
824 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 22:50:18 ID:??? BE:830423-2BP(1622)
>>818 日本独立戦争かと思ったけどちょっと違ったな
あっちはアメリカから艦を借りる(名目上は脱走)んだっけ?
>823
はってんば?
先生、日本独立戦争と特型奮進弾『奮龍』戦記の続きが見たいです…
死んだ子を起こさないように
>>818 すがやセンセの「日本本土竜虎決戦録」も入るかな。本土行く前にレーベルごと
あぼんしたが。
フィリピンで米軍を蹴散らす日の丸T−34が燃えた。
829 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 20:40:00 ID:MEg7CBqn
気楽に読める仮想戦記が欲しい。今の希望は林譲治先生の作品だなぁ。
うっちーの本も面白いんだけど、御大的文体で少し食傷気味。
大村さんも地味でいい味だしてるし。高貫さんはあまり架空兵器を出さないほうがいいような。
横山さんは戦艦の砲撃戦で読ませるけど、日本軍があまりにも不甲斐なさすぎなので、爽快
感がない。陰山さんは陸戦に説得力があるね。文句言ってるけど全部買うけどね。
C★N25って久しぶりに佐藤大輔が書いているんだよね短編
楽しみだ
一巻一巻にいろいろ詰め込まないと、もう生き残れない時代だからなぁ。
つまり奇想艦隊復活か?
奇想艦隊か…3号くらいまでは面白かったが
凄い勢いで方向性を見失って行ったな。
ネタが続かなかったよな、艦隊
今造ったら萌えネタ大爆発で毎回メイドスキーの輪姦モノが…
あれは、単純に徳間の再建に携わった出向の人間が
ド左翼で戦争モノきりまくった影響じゃなかったっけ。
中公のアンソロは架空戦記作家だけじゃないのがミソ
架空はのびー、谷、三木原、大石、佐藤、それと鮭先生くらいか
秋山さんのは普通の小説として読んでいるから面白い、天翔や決断とか
そういや山下がクーデター起こして南雲艦隊に襲い掛かった飢えに大和沈めるやつなかった?
>>835 あくしすみたいな路線になるのか…
擬人化された戦艦とかメイド服な間宮タンとかそういう流れになるのか…
>>832 単純に少なからぬ作家が文芸として面白い小説が書けないので、ネタアイデア集へ堕しているだけでは?
詰め込み作家の方が、いずれ生き残れないと思う。
そら全十巻とかが許されるなら詰め込まなくてもよかろうて。
いまは大体3巻単位、しかも一巻の売れ行きしだいだもんなー。
#学研はプロローグに戦争シーン入れないと駄目らしいねえ
#そうしないと立ち読みした人が買ってくれないということになっているらしい。
>>839 アクシスはダメだろあれ
客層を狭めまくっているんだから アニオタのミリオタ以外買わない
残念ながら、並みの仮想戦記よりもよほど部数が出ている
事実<あくしずの単行本
844 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 11:12:38 ID:Qov3g7UU
今までの通例では、あくしずみたいなキワモノは、
爆発的に売れて、市場を荒らして、急速に面白くなくなって、
新人がでてこず、市場ごと滅ぶのがパターン。
845 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 11:16:19 ID:zlTg98aX
>>843 ミリオタより、ミリオタでもあるアニオタのほうが数多いだろうしな
架空戦記ファンより読者層はあるんだから商売的には正しい
このスレにいるような連中が読むと薄くてつまらんのだろうけれど。
そもそも出版業界自体が不況であり
仮想戦記がどれだけ頑張ろうとほかのジャンルが
足をひっぱって結局は……
という話はいったい何度この一連のスレでしただろうかorz
>>841青き怒涛も4巻で終わらせる気マンマンの内容だったな。
ヒトラーを安易に爆殺してゲーリング総統って何やねん
>>844 しかし、志茂田カゲキが火葬戦記モドキを書いていた頃を考えると・・・
あんま変わってねーナ。
青き波濤4巻をバカにするなー!(涙)
昨日の敵は明日の友、って感じで日米がともに戦う
シーンはけっこう好き。あと旅客機特攻とか。
>>848 むしろ市場が身形にあった規模に適性に縮小したというべきだな。
所詮、ミリタリーはそういうジャンルよ。
おまいら釣られすぎ
あくしず関係者乙
目の前にヴィクトリアスが有った。
これを持ち帰れば、剛龍に姉妹艦をプレゼント出来るのではないか
艦名は、捷龍あたりが良いだろう・・・・
第二次世界大戦モノで、
米海軍によって運用される日本艦が登場する架空戦記って無い?
何冊かある。
羅門の、亡命連合艦隊が赤化日本を奪回するため米海軍に運用されるとか。
第2次大戦で日本が早期降伏、米軍の走狗になって戦う横山のなんとかシリーズとか。
たしか内田の「征翼」で、捷龍とか魁龍とか名付けていた<インドミタブルとヴィクトリアス
大輔タンの短編楽しみだなあ
セブンアンドワイの予約見ていたらC★N25売れている感じだよね
ノビーの『鋼鉄のキメラ』ことフロリダを忘れるなー
同じくノビーの「ビッグY 戦艦大和の戦後史」もだな。
>>841 どうなんだろ?単に一部の作家がうまくドラマ書けない努力不足な言い訳をしてるだけ
なんじゃなかろうか?
佐藤大輔だって、皇国で明らかだけど兵器封印してもなおアイデア豊富だからな。
それを何か勘違いした到底及ばない文体だけフォロワーが居るし。
>>861 召還呪文は止せ。
でも、何かアイデアだけ捻ってビックリドッキリメカ出して適当に文章繋ぎ合わせときゃ、
固定ファン嬉々としてそれだけ目当てに買うから問題無いんじゃないかなあ?
ドラマどうこうなんて、今更枯れオタしか残ってないこのジャンル維持に邪魔なだけだろ。
初動で売るしか無い訳だし、むしろ足を引っ張るんじゃないかな?
あくしず万歳!
>>861 なんだってそんな一文をわざわざ・・・
>>841 東の太陽西の鷲で、本来の12巻完結予定から10巻へ短縮されたとか聞いた記憶がある
確か作者のHPかなんかだったが、実際その辺が当時の業界としても限界だったのかなぁ・・・
でも、黎明の艦隊(だったっけ?)とかいうのはだいぶ巻数出てたよな
出版社の基準が良く判らんなぁ
そういや鋼鉄のガルーダの文庫版は今月発売だっけ?
黎明の艦隊作者は学研の偉い人のお友達。
作者の経歴見ればわかるけどけっこう高齢だったはず
またもや内田信者アンチバトルの悪寒
御大の新作がまがりなりにも発表とあれば当然だ
冬はエロ小説の続き書くとかいってたな>内田
>>838 叛逆の艦隊、北溟の艦隊、疾風の艦隊(青樹社)のシリーズだな。
霧島那智の中の人、松井永人が書いたやつ。
海軍の味方が最初は支那方面艦隊だけだった。
>>854 ラバ空の何巻だったっけ?
>>867 田中角栄の取材してるときに源田実議員を見たお人だからな。
>>870 今度はマブラブ辺りの登場人物で同人作れちょーらい
って言っといてくれ
>>871 調べてみたら戦前の人なのね、作者。つーか黎明の艦隊の時点で還暦越えか、すげぇ
そういや石原莞爾大好きな人もいたな。あの人も結構年喰ってそうな気が
>>874 いや、その人は竹中っていう人だろ?そんな名前じゃなかったと思う
すまない。また思い出してスレの話題が合いそうな時があったら書くわ
いつもの住人より年齢層高そうな人が来てるねえ
タイムスリップ大戦争とかよんでそう
>872
二次元ドリーム10冊くらい読んだとか書いてあって笑った。
>>875 石原莞爾大好きといえば超古代文明の第一人者佐治芳彦ではないか?
生年は調べ切れなかったが1951年東北学院大学英文科卒業、54年東北大学文学部史学科卒業
となっているので、おそらく昭和一桁台と思われ。
ブラスルーンさらっと読んだが…作者よ何故H級を知らん
>>880 あの時代のラノベ作家なら知らなくて当然かもな
>>871 ラバ空の何巻か忘れたけど、強烈に印象に残っていたからカキコした。
それ以来、第二次大戦物のPCゲームでは龍級空母には
蒼龍・飛龍・雲龍・天龍・剛龍・捷龍・星龍・彗龍ってシリーズ化した艦名を命名している
天城や葛城はどこですか?
宮城は空手を教える
>>883 戦前だと宮城(ミヤギ)は宮城(キュウジョウ=皇居)につながり不敬として避けられないか?
いや、それは判ってるんだ
判ってても書き込みたくなることってあるんだよ
886 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 22:39:46 ID:??? BE:1660234-2BP(1622)
黎明の艦隊の人は鬼籍に入ってなかったっけ?
>>886 ちょっと前に紺碧会入りしたような希ガス
鬼籍に入った作家ばかりが集まる紺碧会。
いいのかわるいのか。
そういえば砧大蔵も入ってるな紺碧会
仕方ないとはいえどんどん賑やかになっていくのは哀しいことだ
>>879 たぶん佐治芳彦だと思う。ウロ覚え話につき合わせて調べさせてしまってすまなかった
佐治芳彦はサンカ小説も書いていたな
と、ふと思い出した。
>>889 泣きながら笑わさないでくださいよ。
こっちまで泣けてくるじゃないですか。
日本軍(自衛隊)が朝鮮戦争やナム戦や湾岸に出兵する戦記ないかなぁ?
>>892 定番だけど「征途」、ベトナムなら「雷轟」、湾岸なら「第二次湾岸戦争」とか。
他にもあったはずだけど思い出せない…
しかし雷轟の双発機への褒めっぷりは何だったんだろう。
解説で岡部ださくに速攻で駄目だしされてたし。
それともあれは突っ込まれたくて書いたものなんだろうか。
>>894 『並べてみりゃ分かる第二次大戦の空軍戦力』って本持っていると薀蓄の丸写しっぷりに萎えるぞ。
そろそろ次スレサブタイの検討に入ろうか・・・
897 :
名無し三等兵:2007/11/19(月) 12:45:42 ID:GR9GUsZ3
学研サイトによると次の興国の楯は奇襲!ロイヤルサブリン追撃指令
田中光二の最新作って語って良いんだろうか
まあ「何じゃこりゃー」な内容だったけど「ムダ文章」が多過ぎて泣いた
その多さに「これ書いたの荒巻?」って思っちゃった
雷轟って押井のか
だったらあれは知識的にはおまいら以下だから後生だから突っ込んでやるな。
押井はラジオドラマでも列車砲は航空機に勝るとかトンでもないこと言ってたからなあ
押井監督が戦車不要論者で、軽くショックを受けたの思い出した。
>>900 ありゃあ「目標を射程内に入れることさえできれば砲兵の方が航空機より効率的に火力を投射できる」みたいな話だろ。
904 :
名無し三等兵:2007/11/19(月) 21:30:51 ID:??? BE:3320238-2BP(1622)
>>892 過激の
ベトナム戦の最中に信濃と未来戦闘機がタイムスリップしてくるヤツ
>>903 そりゃあ、揚陸戦等で、戦艦の艦砲射撃が鉄量や命中精度で航空機の絨毯爆撃
より効果があるという論調と一緒だねぇ。
列車砲に限定しているならバカだが砲兵全般なら必ずしも間違っていない。
>>901 今は考えを改めたとかなんとか聞いた。
>>906 そもそも射程内に砲を持って行くことの労力を考えちゃうと・・・
戦車不要論は中二病みたいなものだからな
909 :
俄将軍:2007/11/20(火) 00:30:21 ID:???
核弾頭と弾道弾の組み合わせを賞賛するスレッドは、此処、ということになるのか、などと、
嘯いてみたり。
核戦略を云々する架空戦記ということになると、戦記ではない、ということもあるのか、など
と、適当な思いつきなど書き散らしてみたり。
押井は雷轟だと更に、高性能な爆撃機があれば戦闘機なんかイラネとか書いてた気が駿河俺の目の錯覚だよな。
今更ドゥーエ理論かよ
そりゃきっと、コナンのギガントみたいな超空中要塞を前提にしてるヨタだよな
頼むからそうだと言ってくれ
「ジェット化した時代の航空戦において爆装した攻撃隊を戦闘機が掩護することは実質的に不可能であり〜」みたいなことは書いてあるけど
別に爆撃機マンセーではないようだぞ。
つーかナム戦手前の米軍理論ジャマイカ
爆装したスーパーセイバーをファントムUがきちんと援護しているんだな
実際は。ずっとじゃないけど。
>915 速度が一致してればいいが、雷轟だとファントムでウーフーを援護なんだよ。無理ぽ。
そういや、昔あった新谷かおるのファントム無頼で
F-4EJと零戦のドッグファイトを描いた話しがあったな。
細かいところは忘れたけど、中低空域の高度でのドッグファイトでは
F-4EJは零戦の2倍くらいの速度しか出ないらしい。
また中低空域の高度で旋回戦をやらかした場合、常に零戦の方が
F-4EJの内側に回り込む事が可能だとか
最大速度で振り切るは可能だろうけど、ドッグファイトはそもそも想定外じゃないか?
あの理論はウーフーをベトナム戦争当時でも現役で使用中なんていうとんでもないヨタが前提だからこそ通じる話だからなぁ
なんでウーフーなんて使うんだよ。まあいいけど。
ハインケル・ウーフーがイタリア軍機に乗り込んで
ロンドン上空で飛行船のグラーフツェッペリンと戦闘するんですかそうですか
英国本土防空戦の時、爆撃機をメッサが援護してスピットファイアにボコられた
件について
張りつきじゃなく戦闘機が前方展開して敵戦闘機と戦うならいいけど、ただ護衛に
ウーフーにくっついていくだけじゃ速度差もあってボコられて終わるよ
押井守も馬鹿なことで馬脚出しちゃったな。がっかりだ
アニメーターですんで。
見てくれ重視というか見てくれさえ良ければなんでもいいだろ。職業的にも。
押井は演出家だよ。
アニメーターと呼ばれるのは作画スタッフだけ。
>>922 戦闘機が前方展開して戦うし護衛に張り付くのが
非現実的なので
>>913になっている訳だが
なんかいろんな意味で読んでも理解してもいない奴が、己れの知識レベルの優位性を
誇示したいというダメオタぶりを発揮してるだけのレスが続いてるな。
見るべきものが無ければ流しておけ。
残虐行為記録保管所 チャールズ・ストロス著/金子 浩訳
早川書房 12月中旬 税込価格:1,890円 ISBN:9784152088802
ヒューゴー賞受賞。平行宇宙の異生物侵入を防止する秘密組織「ランドリー」。新米のボブは襲い来る魔術的災厄に立ち向かうが。
機攻戦艦「大和」(2) 草薙圭一郎著
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神の眼=観測衛星システムを得た戦艦大和が変えた日米の戦い。ミッドウェーを足掛かりに怒濤の日本上陸軍がオアフ島に襲いかかる。
神風空母「大和」(1)(仮) 野島好夫著
コスミック出版 12月14日 税込価格:940円 ISBN:9784774711287
日本海の資源を巡る争いから、とうとう日中戦が勃発。そこへ、時空を超えて現れた零戦部隊、そして山本五十六を名乗る謎の男が。
戦艦大和2020(3) 子竜 螢著
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ついに戦いの火蓋を切った日本・中国・台湾の三つ巴戦。消えたM資金の謎や中国諜報員の暗躍。戦艦大和の巨砲が蒼海に吼える。
灼熱の巨竜 最強戦艦決戦 ラバウル強襲1943 内田弘樹著
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1945年8月、「真珠湾危機」以来4年ぶりの日米開戦の危機に、トラック環礁に集結した日本艦隊。そこには大和の姿もあった。
クリムゾンバーニング 合衆国解放(2) 三木原慧一著
中央公論新社 12月15日 税込価格:1,050円 ISBN:9784125010120
赤化米国首都ワシントンを目指し進軍する連合軍。しかし、大河を遡上する戦艦大和の前に、謎の戦闘艦アペオスが立ちはだかる。
The Atrocity Archivesは文庫で出ると期待してたんだが…Colder warは面白かったけど、どーしよ。
>>926 所詮こんなスレの住人だし。粘着するしか能がないのさ。
オレモナーw
早川のって架空戦記なのか? 違うなら板違い
内田の新作って1巻で完結なのかな?
前の大和vsモンタナは1巻に収めようとして微妙な出来になってたけど。
>>930 ジョイは基本一巻完結なんジャマイカ?
売れたら三巻までのばすみたいな
あそこ「1」ってついた一巻目無いから
アペオス・・・なんか鋼鉄の咆哮に出てきそうな兵器になりそうなヨカーン
そういや三木原はさり気に大和沈めたことないんだよな・・・
>>932 12月に出るって凄いな合衆国解放の2
本当に原稿上がっていたんだ
>>932グリバニじゃ武蔵が神風決戦で懺悔してたな。宗方マジ外道
今更ながらに気付いたが、合衆国解放のカバー裏粗筋で
北米沖海戦で戦艦武蔵と山本五十六を喪い〜とあるな
山本はともかく、武蔵はハワイで自爆してるし…誤植か、それとも大和型三番艦に武蔵って名付けたのか?
>>935 三番艦武蔵とちがうかな。あとは北米沖だけどどこで戦うのやら。
信濃がエトロフ強襲に出ております
単純な間違いかと思われ。
一ヶ月すればわかるからいいやそのへんは
今はCN25の戦記作家短編を楽しみにしておく
大ちゃん以外はのびーと谷と大石と三木原かC☆N25
北米沖海戦について判明している事実
・五大湖戦後に発生
・粛清特攻隊初出撃
・合衆国海軍が壊滅している
・山本五十六が戦死
・日本戦艦(大和型?)が最低一隻沈んでいる
・宗方が後悔するような戦い
・実質、最後の大規模海戦
たぶんレイテのオマージュなんじゃないかな、展開も含めて
するとハルゼーみたいなポカを日本海軍のだれかがやって小沢の役目を米海軍の
だれかが務めるわけか
ノビーも流石に今年の残りはネタ集めだけで新作出さないのか
秋葉原書泉、入荷確認
我々向けの作品をざっと見てみたが、いくつか
とてもとてもツッコミどころのある記述が…
クリムゾンバーニングの新刊って出てたんだな
カナダなんてらあたりから全然読まなくなってたから驚いた
>944
CN25? 帝都はやすぎだろどう考えても・・・
>>927 チャールズ・ストロスの「残虐行為記録保管所」はぐぐってみたら、イギリスの諜報部が平行宇宙からの侵略と戦うというクトゥルー風味のスパイスリラーだった。
で、その敵というのがアーネンエルベが開いた「門」を通って異世界に逃亡し、再起を狙うナチ残党ってことらしい。
ナチが出てきて並行世界も出てくるが仮想戦記ジャンルではない。
まあストロスなんで楽しみではあるが。
シンジラレナイ・スカイとか書いてる御仁か
>>949 今月は25日が日曜で金曜が勤労感謝の日だからな
地方配本を考え早くなったんだろうな
明日から入ってくるのかもな。地方でも土曜には配られるか。
スレタイはどうすんの?
【CN25】架空戦記総合スレ39【クリバニ復活】とか?
【合衆国解放】架空戦記総合スレ39【猫達の戦記】
大ちゃんのネコは相変わらず がおうっ と吠えているのかな
953に1票
グリリバで超大和級でポッと名前だけ出た播磨と紀伊は出てくるのかね?
というか雲竜級ってもろ空母大和の大和だったりして・・・
マルクスは藤井の潜水艦にアボーン、レーニンはエンガノの瑞鶴みたいに
フルボッコだろうな多分
播磨と紀伊か……あっさりどこかで沈んでいそうな感じだな
だいたい戦艦武蔵を特攻任務で初戦に使い倒すあたり戦艦は添え物な世界なんだよ
そういやいつのまにか見なくなったなあ<空母レーニン
エトロフ強襲のラストでちょいと出たのが最後か?
合衆国解放でパナマ侵攻作戦の話が出ているからカリブ海方面の制海権も
連合軍のものなんだよな
空母戦や播磨とかの戦いがあるとしたらそっちだったりして
そういやクリバの主人公をだましてた元恋人と友人がいたけどあいつら出てきたっけ?
962 :
950:2007/11/22(木) 06:19:05 ID:???
伊達は宮田に対してどうするんだろ・・・
1巻では憎しみに固まっていたけど、カナダでは随分と丸くなっているし
というかメイドスキーに藤井中佐は出てきているか?
>>964 丸くなったと思ったらまたキチガイになりました
藤井は出てないよ
狂ってる方がメリハリついてるなキャラに
CN25確保した奴いるのか?
>>967 もう確保したけどネタ披露は日曜日以降にしとくよ。
架空戦記作家以外の人も結構面白かったとだけいっとく
短編集でネタバレ一週間我慢は無理だよな
CN25みたよ。
とりあえず、皇国はまだ続けるつもりらしい。
広告挟んであって、以下続刊って書いてあったし、予告っぽいのも書いてあった。
>>972 360 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/11/17(土) 05:53:11 ID:???
. . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
あの「社会主義はメイドスキー」ですら続いているのだから
儚い希望を持ってもいいじゃないか・・・
まぁ、あの辺りのこたぁそっとしておこうや
ヘタに首を突っ込んでゲバ棒がこっちまで伸びてきたらたまらんぜよ
三世。
でたらよかったねまんが でいいだろ。そっとしておやり。
今回珍しく動揺しているな宗方・・・というかグスタフってあんなに射程長かった??
ロケット推進使用しているんじゃ
まぁ命中率が激しく悪くなりそうだけど
その前に、アレを9門使うって、アンタ・・・
まぁ弾道弾が出てくるんだろう
>>976 大和の主砲とどっこいだからたいがい届く
クリバニを読んだが、スタートレックネタっていままであったっけ?
>>979 第1シーズンではあった気がするが第2はみない気がしている
いや、パットンJr.の愛称「ジョーディ」や髭面のライカーが出てる
>>981 ジョーディというのは本当に呼ばれていたっぽいぞ。その名前で実在するらしいから。
ライカーは第一シーズンから出ていたがすっかり忘れていたw