民主党ですが総司令は説明責任をはたしてない

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820名無し三等兵
 社民党の保坂展人平和市民委員長は「教科書問題は住民虐殺や慰安婦問題などと同様に、
戦争を客観的に見られるのかという歴史観全体の問題だ」と指摘。「県民の大きな声を、福田
政権がどう受け止めるのか、週明けの所信表明に注目したい」とした上で、「他の野党と連携し、
渡海紀三朗文科相への質問で、全面撤回の契機となる見解、発言を引き出す努力をする」と
述べた。

県民の不満が「爆発寸前に」
知事、政府に配慮求める

 仲井真弘多知事は二十九日の県民大会終了後、記者団の取材に応じ「私が初めて見たほど
大勢の県民が集まった。ある種のマグマというかエネルギーというか、何かが爆発寸前にある
のではないかと予感させた大会だった」と述べ、沖縄戦の実相と異なる文部科学省の検定意見
に対し、県民の不満が限界点にあるとの認識を示した。その上で検定意見の撤回に全力で取り
組む意向をあらためて表明するとともに、「地方の意見に耳を傾ける、理解に努めるという、中央
におられる人々の感性をもう一回磨いて、精妙にしていただく必要があるのではないかと思う」と
指摘。政府に対し、県民感情に配慮するよう求めた。

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709301300_03.html