イギリス空軍の戦い 〜V-1ミサイルを迎撃せよ!〜

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1名無し三等兵
           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
       
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html
アメリカが送った年代別レンドリース額とその相手国($ million)

Burke said "Devilish difficult things to hit, buzz bombs. At first
it took the antiaircraft gunners 2500 rounds to bring one down. Then
(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs), along came the
M-9 Predictor, and the cost of bagging the doodle bug went down to
100 shells. Significant savings all round (including lives).
http://ed-thelen.org/pre_nike.html

>(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs),

英帝国に代わってアメリカのベル研究所にお礼を言いM-9 Predictorを導入。
当初V-1を迎えたレーダーには捕捉機能が無い為、V-1を1機撃墜するのに
平均2,500発が必要だったのが、M-9の登場で約100発にまで向上したとのこと。

http://yasai.2ch.net/army/kako/997/997264030.html
VT信管
2名無し三等兵:2007/09/29(土) 18:35:08 ID:???
うんこライミー
3名無し三等兵:2007/09/29(土) 18:42:09 ID:???
三等自営業阻止
4名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:59:58 ID:???
ベル研究所の元を造ったのはイギリスだし、またVT信管にしても最初に
ベル研究所にその技術研究資料を提出したのもイギリス。

ベースとなるイギリスの研究成果なくして、アメリカの技術開発は無かった。

戦前のアメは基礎技術がヨーロッパに比べてかなり低かったから
戦時中に無数の分野でイギリスの技術供与が行われてアメリカの技術が
ボトムアップしたけどそんなん軍板住民なら常識。
つーかマーリンエンジンも17ポンド砲も全部イギリスのじゃねーか。
5名無し三等兵:2007/09/29(土) 23:02:16 ID:???
日本本土防空戦に必要だったのはまさにM-9 Predictor。
6名無し三等兵:2007/09/30(日) 03:12:53 ID:???
グリフォンスピットって、V-1迎撃に使われたの?
7名無し三等兵:2007/09/30(日) 03:20:18 ID:???
V-6ミサイルが結婚しました
8名無し三等兵:2007/09/30(日) 09:35:20 ID:???
アドバルーンで民間企業の資金を使い
広告を出しながらの迎撃は妙手
9名無し三等兵:2007/09/30(日) 14:19:08 ID:???
「もちろん(ダーウィンでの)戦闘の結果は、幾分われに利あらず、
誰が見ても明らかであるが、日華事変以来の歴戦の日本のパイロットと零戦に対しては
初陣の豪州パイロットとの戦技的精神的なハンディキャップは軽視することができず
もしこのまま零戦対"スピットファイア"のゲームが継続されていたとしたなら、
それは我々にとって決して悲観すべきことではないと思われた。

機械的な性能の上から両機を比較するなら"スピットファイア"の方が、
はるかとはいえないまでも、上物であることは間違いない。
1944年に入ってからの零戦は、ヘルキャットとコルセアに対して
十分対抗できるような改善がみられなかったが、
その頃"スピットファイア"は、再三の大改造が行なわれて、
ついには真に無敵の"スパイトフル"や"シーファイア"にまで発達した。

ただ零戦のよい所は、小回りのよく効く運動性と航続力が大きいこと、これだけである。
機体を軽くして、それだけ余計に燃料を積むことができれば、
どんな飛行機でも航続力は延びるのであるから、この点では零戦はほめられない。
むしろ機体が弱くなって加速度が効かなくなる恐れがある。
総合的に見て軽くて運動性の良いことは、何人も認めるところであろうが、
しかし、これだけでは、決して戦闘機として満点をつけるわけにはゆかない。

翼面荷重を少なくすることは、運動性を良くすることの重要な条件であるが、
速力の増加に対して逆条件である。
この点、あらゆる角度から見て、世界一の戦闘機は、第二次大戦に関する限りでは
やはり零戦ではなく、"スピットファイア"である、と私は断言したい。」  
オーストラリア空軍パイロット、ウィリアム・ポール
10名無し三等兵:2007/10/01(月) 16:51:20 ID:???
なんだかんだ言ったって零戦のプロペラはアメリカの旧式プロペラのコピー
連合国は日本の技術なんか全然評価していないし
戦後、多数のドイツの科学者を戦犯免除しアメリカへ移住させ、何十万という特
許を没収し自らのものにしたペーパークリップ作戦が存在した

が、日本の場合は戦犯逃れ出来たのは連合国では出来ない細菌兵器の実験データ
を有する石井部隊の軍人・軍属のみ
没収された特許も全くなし
移住させるほどの科学者も全くおらず

太平洋戦争史を著作したモリソン教授に日本の科学技術に参考するものは全くな
いと酷評される有り様
11名無し三等兵:2007/10/01(月) 17:18:08 ID:uAdEc1BB
あのぅ、戦後 市電改にアメリカの高オクタン価の燃料で飛ばしたらマスタング並の速度だったというのはガセですか?
12名無し三等兵:2007/10/01(月) 17:32:50 ID:???
>>10
スレタイぐらい読めるようにしてこいカス
13名無し三等兵:2007/10/01(月) 18:14:43 ID:???
> 市電改

情けなくて笑った
14名無し三等兵:2007/10/01(月) 18:17:36 ID:???
VT信管に内蔵されてるアンテナは八木アンテナ
と聞いた事があるようなないような
15だつお:2007/10/01(月) 18:28:33 ID:bWHezHJL
つか統計資料的に第二次世界大戦におけるイギリスの位置づけを示されて、
冷戦時代の西側史観さながらのイギリス厨がブー垂れてるだけだろ。

イギリスの役割が米ソに比べて吹けば飛ぶようなものであっただけでなく、
米国からの供与は陸軍関係はもちろんのことそれに軍艦・飛行機さらには
電子機器にも及ぶ。ソ連とは違いイギリスの対米依存はそれなしではいか
なる作戦も遂行できないくらいだったと表現してもよかろう。

>英帝国に代わってアメリカのベル研究所にお礼を言いM-9 Predictorを導入。
>当初V-1を迎えたレーダーには捕捉機能が無い為、V-1を1機撃墜するのに
>平均2,500発が必要だったのが、M-9の登場で約100発にまで向上したとのこと。
16名無し三等兵:2007/10/01(月) 18:29:39 ID:???
英米レーダー開発はアンテナに指向性を持たせることができる
という理論にまったく気付かず、
長い間レーダーの小型化方面の開発は白紙とされていたんですねー
17名無し三等兵:2007/10/01(月) 18:39:12 ID:???
VT信管つーと専らマリアナ七面鳥から神風迎撃というふうに語られるけど、
欧州戦でもV-1ミサイル迎撃からバルジの戦いまで幅広く使われてる。

それだけおおっぴらに使われながら日本もドイツもVT信管の存在を知らなかったと。
18名無し三等兵:2007/10/01(月) 20:52:45 ID:YXCWc/Yh
>>17
普通に作れるとは思ってなかったみたいだけど
19名無し三等兵:2007/10/01(月) 21:34:34 ID:Rl3aLl2M
日本には光学信管がありました。電波の代わりにレンズから光線を発射して目標からの反射をレンズが感応して爆発します。残念な事に高射砲弾ではなく航空爆弾に使用されたために大きな戦果は上げられませんでした。カメラの原理の応用兵器です。
20名無し三等兵:2007/10/02(火) 13:20:48 ID:???
そりゃ地上目標と飛行機とじゃ相対速度が違いすぎるよ

信管ならなんでもいいのかよ
21名無し三等兵:2007/10/02(火) 14:08:09 ID:OXO+4GGa
M-9 Predictorってのはホントもの凄い最先端電子技術だったらしいな。
それと比べればイギリス国産の技術力なんて全く取るに足らない。
22名無し三等兵:2007/10/02(火) 17:12:49 ID:zKomtr7T
V1飛行爆弾を撃墜した際の誘爆で散った飛行士、市民多数。
23名無し三等兵:2007/10/02(火) 20:48:54 ID:???
スレタイがC級戦争映画の邦題みたいだな。
24名無し三等兵:2007/10/02(火) 20:51:10 ID:???
>>21
こらこら、欧州の電子戦の凄まじさを本で読めばそんな事は言えなくなるぞ。
アメリカだって最初の頃はイギリスに教えを乞うたのだ。
25だつお:2007/10/02(火) 21:06:46 ID:Q0pwY/ET
いやぁインターネットってホント便利だよな。

知りたい情報があれば海外サイトでもすぐにアクセスできて、しかもその辺
の三流ライターの三文評論よりもよっぽどか精密な史料が得られる。
イギリスの国産技術なんて>>1に書いてある通り、アメリカからの供給が
無ければ本土防空さえロクにできないつーレベル。それにしてもM-9供与で
2500発が100発だなどと書いてあると、さすがに誇張ではないかとも思えるが、
それならそれでイギリス国産技術弁護論を史料引用で示してもらいたい。

http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kova/1181830567/l50
★小林よしのり:ゴー宣『労働・格差論』スレ★2

スウェーデンが重税で財政赤字と破産寸前なんて笑うべき妄言だと分かるし、
また小泉政権は消費税を上げずに所得税を強化して資産再配分機能を強めてる。
日本は国民負担が重いだの公務員数が多いだのも真っ赤なウソだ。
26名無し三等兵:2007/10/02(火) 21:20:52 ID:???
>>9
スパイトフルは実戦配備されてないよ
海軍型もホーカー シーフューリーに負けたし
27名無し三等兵:2007/10/02(火) 21:39:40 ID:???
外国人には三流ライターが存在しないと思い込む
だつおであった
28だつお:2007/10/02(火) 21:46:44 ID:Q0pwY/ET
>イギリスの役割が米ソに比べて吹けば飛ぶようなものであっただけでなく、

Country      1941   1942   1943   1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0      0      0    22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0

http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
Location Of German Divisions In June Of Each Year


ドイツは1942年6月において対ソ戦に171個師団を投入している
のに対して北アフリカには3個師団しか投入していない。
29名無し三等兵:2007/10/02(火) 21:51:45 ID:???
「クロスボー作戦」は見ておけよ
30名無し三等兵:2007/10/02(火) 23:15:56 ID:???
馬鹿なのかなんなのかようわからんが

北アフリカは港が小さく補給が続かず3個師団でも苦労したのすら知らんのだな

つまりそれ以上展開できないんだよ
31だつお:2007/10/02(火) 23:19:42 ID:Q0pwY/ET
>北アフリカは港が小さく補給が続かず3個師団でも苦労したのすら

トーチ作戦時のアメリカ軍11隻の空母参加。

連合軍
トーチ作戦時のアメリカ軍11隻の空母参加。
シチリア上陸作戦ハスキー作戦時の兵力16万。艦船3000隻。英国第8軍が主力。
これは1943年7月から11月までに行われた「ルール航空戦」「ハンブルク航空戦」
の戦いで爆撃機1万7千機を投入したのに対し被害は1047機を失い、1682機を損害。
ドイツに対し爆弾は終戦までに計608,612トン落とした
1943年20万トン、ドイツに投下。
トーチ作戦前のエルアラメインの兵力は英第8軍が23万。砲装備戦車1440両。
航空機1200機。ロンメル軍が8万以下、うちドイツ兵2万7千。ドイツ戦車260両。
イタリア戦車280両。航空機350機
http://www.oc.jful.jp/~oc429s/newpage22.htm
32だつお:2007/10/02(火) 23:27:13 ID:Q0pwY/ET
>イギリスの役割が米ソに比べて吹けば飛ぶようなものであっただけでなく、

 そこで、第二次中東戦争には英仏も参加し、10月31日、戦闘爆撃機200機が
スエズ運河沿いの都市を空爆し、11月5日には英仏の空挺団がスエズ運河沿い
の重要都市ポート・サイードに展開し、翌日同市を包囲します。もはやエジプト
一国でイギリス、フランス、イスラエルと戦っているようなものでした。
 ところが、ここで米ソが動きます。まず、ソ連ですが、ソ連首相ブルガーニンは
「もしロケット兵器がイギリスとフランスに対して使用されたら、あなた方は
野蛮行為だとよぶだろう、しかしそれは両国の軍隊が殆ど無防備のエジプトに
行なっている非人道的政策と、なんの違いがあるのだろう」と、核使用も辞さ
ないことを示す声明を発表します。
 もう一方のスーパーパワーアメリカですが、大統領選挙を一週間に控えた
アイゼンハワー米大統領は激怒し、国連に、即時停戦とエジプトからの撤退を
もとめる決議案を提出しました。国連総会は、賛成64、反対5でこれを可決します。
さらにアメリカは、イギリスが国連の国際通貨基金(IMF)から十億ドルの
緊急融資を必要としていることに関し、停戦が条件だと答え、また、
保有するポンド債を売り払い、ポンドを暴落させると警告しました。
http://www.educ.cc.keio.ac.jp/~te04811/page1-1-5-6.htm
33名無し三等兵:2007/10/03(水) 00:58:31 ID:???
アメリカ軍がトーチ作戦に11隻空母派遣したのとロンメルの補給と一体何の関係があるんでございましょうか。
無学な私にはさっぱりです。
34名無し三等兵:2007/10/03(水) 01:00:29 ID:???
つうか有名な話だろうが水に困ってたのにイタリア兵がパスタ茹でてたって
35名無し三等兵:2007/10/03(水) 02:28:05 ID:???
Fw190Aにスピットが駆逐された話は流石に笑った。
そんな有様じゃ零戦にも駆逐されるわな。

全部諦めてグリフォンムスタング作ってりゃいいものを
36名無し三等兵:2007/10/03(水) 03:31:49 ID:???
>31
それだけの戦力差でしかもアメリカ空母の支援付きなら勝って当たり前。
ドイツイタリアが補給しにくかったのは地形でなくて制海権と制空権を
米英に握られていたから。もしかしてインパールの皇軍と似てるかも。
この条件で勝利できなかったらそれこそ中国軍レベル。
37名無し三等兵:2007/10/03(水) 04:04:24 ID:???
連合軍の勝利に貢献
「XT-1自動追跡レーダー」と「M-9予測装置」
放射線研究所の「XT-1自動追跡レーダー」とベル研究所の「M-9予測装置」は、
陸軍により1,256機が欧州戦線に展開され、標的の近傍で爆発する砲弾と
組み合わせることにより、命中精度を大幅に向上させ連合軍の勝利に貢献した。

シャノンは1945年、国防研究委員会の報告書「Data Smoothing and Prediction
in Fire-Control Systems」を、1935年にコロンビア大学でネットワーク理論を
研究して博士号を取得したヘンドリク・ボーディとともに執筆した。ボーディは
レーダーから情報を無線で受け取り、サーボモーターを活用したフィードバック・システム
で対空砲火の照準と射撃のタイミングを自動化する上で中心的な役割を果たした。
彼らが実現したシステムは、最初の戦闘ロボットになった。
http://wbb.forum.impressrd.jp/feature/20061102/314?page=0%2C1
38名無し三等兵:2007/10/03(水) 14:53:06 ID:???
706 名前:梅本弘「ビルマ航空戦」 :03/02/19 20:24 ID:???
「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ
<前略>
 この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」
を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。
当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、
記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊
の戦歴全体の概要を今に伝えている。
 一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、
空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか
し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで
独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が
澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での
戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い
であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
39だつお:2007/10/03(水) 19:01:39 ID:cqxgyVUQ
SCR-584レーダーも、MITのRadiation Lab(マサチューセッツ工科大学の
放射線研究所)からの技術供与つーことで、これまたイギリス国産ではない。

イギリスの国産技術が使われた例ってのを、どなたかご教授願いたい。
40名無し三等兵:2007/10/03(水) 19:31:06 ID:???
マレー海戦では戦艦2隻失って陸攻3機しか落とせなかったイギリスの対空射撃・・・
41名無し三等兵:2007/10/03(水) 22:39:47 ID:???
>34
それは有名なデマですね。
42名無し三等兵:2007/10/03(水) 23:59:26 ID:???
補給戦より
1942年の夏と秋のロンメルの敗北はイタリアから燃料が来なかったからであるとか、
極めて重要なタンカーが思いもかけず大量に沈められたからであるとたびたび主張さ
れてきたけれども、実際のところ根拠はない。1942年9月2日から10月23日までに
沈められた船のリストを詳細に調べると、合計23隻のうちタンカーはたったの2隻だった。
実際にロンメルが7月〜10月に受け取った燃料の月平均は、2月〜6月の平穏な時に受
領していたものより若干多かった...

43名無し三等兵:2007/10/04(木) 00:00:14 ID:???
北アフリカの港湾能力


トリポリ、一ヶ月平均4万5000tの荷揚げができた。

ベンガジ、一日2700tの処理ができたが英空軍の射程内で空襲を受け、700〜800tの荷
上しかできず一ヶ月に1万5000tの荷上げしかできなかった。

イタリア軍はトリポリ、ベンガジ、以外の荷上げを拒否した。

トブルク港の能力が非常に小さくイギリス空軍(エジプト基地から)の攻撃に絶望的なまで
に身をさらしていた。(トブルクはイタリア海軍の墓場と言われた。)論理的には一日1500t
のにあげができたが実際には600tぐらいだった。

バルヂィア、メルサマトルーフはさらに小さく攻撃にもろかった。

北アフリカの港湾の能力は、トーマ将軍(参謀将校)の指摘の通りドイツ、イタリア両軍で
は不足で、イタリア軍を引き揚げさせて、ドイツ装甲師団4個で一気に戦うしか勝つ見込み
は無かった...

44名無し三等兵:2007/10/04(木) 00:01:17 ID:???
ロンメルが成功して、戦線が伸びると、補給物資を輸送するだけで燃料の30%〜50%が
失われるという状態が起こり,補給不足から撤退し、今度は、イギリスが補給線の重みに耐
えられずにロンメルに再度やられて撤退するという情けないシーソーゲームを繰り返したの
が、北アフリカ戦線の実態です...
(複線の鉄道と比べると180マイルを越えると鉄道の方が効率が良く・・・トラックの負けになる。
この時代の車両の燃費は悪く(道路の悪さも原因・・・)、現代の宅急便トラック輸送などとは比べちゃいけない。)

(イギリス軍が自軍の補給物資を焼き払うのを忘れなければ距離の遠さによる補給困難からアレキサンドリアを占領
される可能性は皆無だった...エルアラメインへの進撃は博打でしかなく案の定、補給が尽きて止まってしまった。
一度止まってしまうとトリポリ、いやトブルクからでさえ補給物資を輸送するのは困難だった。ロンメル戦記を見ると
エルアラメインで停止しているドイツ軍の燃料備蓄はどんどん減っていってジリ貧になっていった、8単位ー>3単位
ー>部隊の入れ替えにも苦しむほど不足し・・・)

ロンメルは2000台(6000トン)の輸送能力を持つトラックを手に入れたが、これは破格の待遇で問題になった。(ロシア戦線に参加する師団の10倍の規模)

ロンメルは、実際に戦った後に補給能力が足らないことに気づき、8000台(2万4000トン)の輸送能力の増強を求めたが・・・

これは、バルバロッサ作戦の各方面軍(北方中央南方の三つ)の補給部隊、各(約6000〜7000台)2万0000トン弱より多かったため拒否された。(合計約2万台、6万トン弱の重輸送部隊、しかし開戦3週間で30%消耗し1万4000台に減少した。)

(注、重輸送部隊のトラックはオペルの3tトラックがメインなので台数と輸送t数の関係はトラック台数×3=輸送t数)

45名無し三等兵:2007/10/04(木) 00:05:16 ID:???
だつお涙目wwww
46名無し三等兵:2007/10/04(木) 09:35:39 ID:???
>この時代の車両の燃費は悪く(道路の悪さも原因・・・)、

 また,2個の機甲擲弾兵連隊,ひいては師団全体の状況を推測するうえで
参考にしていただきたいのが,SS第26連隊第2大隊は,アルデンヌ攻勢
開始当初に装備されていた105台の自動車のうちの38台を喪失し,
1月末の数字では残された67台のうち34台,つまり最初の数字の
32%が稼動状態を保っているという車両装備状態であった。興味深い
ことに,保有されていた車両の内幕(牽引車を除く)は以下の通りで,
これら6種類のメーカーのうち,3種が捕獲車両であった。フォードV8
13台,オペル・ブリッツ 10台,ブラガ 1台,フィアット 14台,
スチュードベーカー 2台,ベッドフォード 1台。
 このようにしてみると,部品の交換や修理に相当苦労したであろうことは,
想像に難くない。
<ヒットラー・ユーゲント SS第12戦車師団史 下 / フーベアト・マイヤー/著>
47名無し三等兵:2007/10/04(木) 10:02:13 ID:???
>(トブルクはイタリア海軍の墓場と言われた。)

もしかしてイタリア海軍って強い?  英潜水艦を最も多く撃沈してるけど。

         LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types   German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships       3    -      2     -    -      -     5
Carriers          8    -      1     -    1      -    10
Cruisers         20    6     5     -     3     -     34
Destroyers       114   15     8     1(b)   15     -    153
Submarines (c)     24    37     4      -     6      5     76
TOTALS        169    58     20     1    25     5     278
http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm
48名無し三等兵:2007/10/04(木) 10:46:40 ID:???
>これは、バルバロッサ作戦の各方面軍(北方中央南方の三つ)の補給部隊、
>各(約6000〜7000台)2万0000トン弱より多かったため拒否された。
>(合計約2万台、6万トン弱の重輸送部隊、しかし開戦3週間で30%消耗し
>1万4000台に減少した。)

ドイツ軍では300万人以上の兵士が投入され、これは地上軍の75パーセントおよび
ドイツ空軍の61パーセントにのぼった。侵攻勢力は少なくとも153の師団にも及び、
全21の装甲師団のうちの19を含んでいた。この作戦では600,000台の車両、3,580の戦車、
7,184の銃および1,830機の航空機が投入された。ソビエト側からは470万人の兵士が欧州戦線に参加した。
http://www.copoo.no-ip.com/nihongo/il-2_manual/il2_manual_j_12.htm
49名無し三等兵:2007/10/04(木) 11:33:17 ID:???
だつおが何を言いたいのかわからなくなって参りましたw
50名無し三等兵:2007/10/04(木) 11:35:08 ID:???
「補給戦」にケチつける、つうか孫引きで反論めいた事をしようとするだつおに全米が泣いた
51名無し三等兵:2007/10/04(木) 11:58:41 ID:???
というか、そもそもドイツ軍は>>46とかで自動車化があまり進んでいない。
北アフリカのドイツ軍が補給不足に陥ったのは、補給を維持するだけの力
がなかったから。それは地中海戦線の制海権と制空権が取れなかったから。

なおアメリカは太平洋で日本と戦争しながらもトーチ作戦で11隻もの空母
を派遣したという。補給を継続するには制空権と制海権の維持が絶対不可欠。
こうしたアメリカの強大な支援をバックにして、エルアラメインは英軍勝利に終わった。

http://blogs.yahoo.co.jp/mk2kpfb/46277443.html
書籍紹介「補給戦―何が勝敗を決定するのか」
52名無し三等兵:2007/10/04(木) 12:20:42 ID:???
地中海の制海権とか制空権とかいっても、ドイツには空母機動部隊の一つも無いから。
空母を建設する技術力も無ければ、運用するだけのノウハウも基盤も無かった。
53名無し三等兵:2007/10/04(木) 12:51:44 ID:???

自作自演の皇軍厨乙カレー。

ドイツの建艦技術は日本より優秀で、やろうと思えば空母機動部隊編成は十分可能。
バルバロッサ作戦が片付き次第、大海軍編成「Z計画」が発動されるところだった。
そもそも欧州戦は陸戦も海戦も、太平洋のド田舎とは比べ物にならない技術戦。

あと上でイギリス軍が国産品では足らずアメリカから技術供与されたというが、
そもそもイギリスは世界で最も早くから反ナチ戦をやってきた。遅れて参戦して
きたアメリカがその支援をしたからといって、英軍の値打ちが下がるわけではない。
54名無し三等兵:2007/10/04(木) 12:55:14 ID:???
>イギリス軍が国産品では足らずアメリカから技術供与されたというが、

これは間違い。

M-9 Predictorの元はイギリスの技術で、イギリス技術陣の発注。
アメリカのベル研究所はその下請けをやったに過ぎない。
55名無し三等兵:2007/10/04(木) 14:52:03 ID:???
>>51
だから港の能力も補給線自体も貧相だったといっているだろアホかお前

例え制空権制海権取れても補給できなかったんだよ。
56名無し三等兵:2007/10/04(木) 17:48:06 ID:EI6wPezY
>例え制空権制海権取れても補給できなかったんだよ。

>>31によれば、同じ北アフリカで対峙してながら、米英と独伊では港の能力も
補給線自体も異なる結果が出ているようだが、これについてはどう説明する?

地形の問題であれば敵味方ともに条件は同じはず。

>トブルク港の能力が非常に小さくイギリス空軍(エジプト基地から)の攻撃に絶望的なまで
>に身をさらしていた。(トブルクはイタリア海軍の墓場と言われた。)

やはり問題は地中海沿岸の制海権と制空権をどちらが握っていたかに尽きる。
57名無し三等兵:2007/10/04(木) 18:32:29 ID:???
V-1なんて無視する。
58名無し三等兵:2007/10/04(木) 18:39:20 ID:???
イギリスの防空能力では、もしドイツ空軍がB-17クラスの爆撃機でやってきたら、
1〜2ヶ月くらいで壊滅して英軍機は飛ばなくなってたのではないかと。
実際ドイツ空軍の空襲でも、防空施設のかなりの部分が使用不能になってたとか。
ヒトラーがロンドン都市爆撃に切り替えてくれたお陰で救われたのだとも。
対空射撃ではM-9とVT信管だけでも、同盟国のアメリカに水をあけられてる。
59名無し三等兵:2007/10/04(木) 19:09:31 ID:???
なんのスレかよく分からんな
60名無し三等兵:2007/10/04(木) 19:09:31 ID:EI6wPezY
ヒトラーがあそこまでつけ上がったのは、専ら英仏がだらしなかったから。

「電撃戦という幻」なんて本が出てるけど、大勝したのは全くの予想外であり、
そもそもヒトラー政権は持久戦を想定準備していたのだと。

そうでなければ共産主義ソ連との不可侵条約はありえないわけだ。
61名無し三等兵:2007/10/04(木) 19:16:02 ID:???
>>56
頭悪いナァ

アメリカの物量があれば全然話は違って来るんだよ

要は激戦と言われたときでも補給を維持出来なかった事だろ

1942年の夏と秋のロンメルの敗北はイタリアから燃料が来なかったからであるとか、
極めて重要なタンカーが思いもかけず大量に沈められたからであるとたびたび主張さ
れてきたけれども、実際のところ根拠はない。1942年9月2日から10月23日までに
沈められた船のリストを詳細に調べると、合計23隻のうちタンカーはたったの2隻だった。
実際にロンメルが7月〜10月に受け取った燃料の月平均は、2月〜6月の平穏な時に受
領していたものより若干多かった...

都合の悪い資料は無視かよ
62名無し三等兵:2007/10/04(木) 19:18:27 ID:???
>要は激戦と言われたときでも補給を維持出来なかった事だろ

これはドイツが、な

あとコテハン忘れてるぞだつお
63名無し三等兵:2007/10/04(木) 19:44:44 ID:???
>>56
>地形の問題であれば敵味方ともに条件は同じはず
アレキサンドリアの港湾能力は多分アフリカ北岸諸港の中でも相当高いはずです

>>61
アメリカが恐ろしいのは直接的な物資の量もさることながら、インフラを作っちゃう所
64だつお:2007/10/04(木) 19:58:56 ID:6i90t2+2
60は自分のカキコではないが・・・

北アフリカの独伊側の港湾能力だが、確かに「小さなもの」であったに違いない。
地中海の制空権・制海権だが、空母創設までして維持する値打ちも無かったと。
そもそも地中海はイタリアの戦争であってドイツの戦争ではなかった。
そしてそれはとりも直さずドイツにとって戦略的に取るに足らない場所だったと。
そもそも東部戦線対北アフリカは1942年6月で171対3という数字が出ている。
65だつお:2007/10/04(木) 20:19:56 ID:6i90t2+2
>1942年9月2日から10月23日までに沈められた船のリストを
>詳細に調べると、合計23隻のうちタンカーはたったの2隻だった。

たった50日間で合計23隻も沈められてたのか・・・

史料ありがとう。
66だつお:2007/10/04(木) 21:34:06 ID:6i90t2+2
あと大西洋・地中海の戦いでも、決定的だったのは専ら「制空権」。
U-boat損失原因の過半数は航空戦力によるものと記録される。
潜水艦は海に潜っていても飛行機が一番の天敵だって知ってた?

U-boat Losses by Cause
        1939  1940  1941  1942  1943  1944  1945  Total
Aircraft (AC)  0     2    3   36   140   68   40   289
Ships       5    11   24    32   59   68   17   216
AC & Ships    0    2    2    7   13   18    2    44
Bombing*     0    0   0    0     2   24    36    62
Mines       3    2    0    3    1    9    7    25
Submarines    1    2    1   2    4    5   3    18
Other       0    4    5    6    17   43   17    92
Total        9   23    35  86   236  235  122   746
http://theww2resource.tripod.com/id24.htm

http://www.naval-history.net/WW2RN30-WarshiplossesAxis.htm
枢軸海軍の原因別損失分類詳細(ドイツ・イタリア・日本)
67名無し三等兵:2007/10/05(金) 10:46:10 ID:???
イギリス軍を悪く言いたい「だつおスレ」らしいが、イギリスは世界で最も長期
に渡ってナチスドイツと抗戦してたという歴史的事実を忘れてはいかんよ。
68名無し三等兵:2007/10/05(金) 11:17:50 ID:???
>>32
イギリス軍がスエズ運河を放棄したのは、米ソの圧力よりも国内の労働党が
反戦平和主義運動をやったからだと思う。ベトナム戦争もそんな感じ。
労働党政権は植民地支配に頼らないで済むよう産業国有化を進めていた。
反動的なサッチャー政権が出てこなければなお良かったのにと思う。
69名無し三等兵:2007/10/05(金) 12:52:06 ID:???
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/falklandwar.html
フォークランド紛争

アルゼンチン海軍なんて、中南米の発展途上国海軍相手にかなり苦戦してる。
70名無し三等兵:2007/10/05(金) 14:20:09 ID:???
スエズ運河はあっさり放棄してフォークランドは死守するのかイギリスは。

つまり大英帝国の生命線はスエズ運河でなくてフォークランドであったと。
71名無し三等兵:2007/10/05(金) 15:20:09 ID:???
フォークランドが独立するなら、あっさり手を引いたんじゃないかな。
アルゼンチンに奪取されるというのが問題なわけで。島民は非常に親英的だったし。
72たろう p3005-ipbffx02sasajima.aichi.ocn.ne.jp:2007/10/05(金) 16:04:31 ID:dLgBeUJO
なんかもう、サッチャー女史も80歳超えてからは政治の場にも出てこなくなったし、
第二次世界大戦の戦勝国敗戦国あるいは冷戦時代の自由主義社会主義なんていう対立
図式も今はもう昔話になりつつあるし。

ベルリンの壁もなくなってもう17年にもなる。あの時ものすごく強かった赤軍も今は過去。
植民地帝国主義戦争でどこの国が強かったかなんて無意味になりつつある。
軍事技術ならイラク戦争のアメリカ軍が世界一かもしれないが、そういうのは
国民生活の豊かさという今の指標ではそれもどうかと。

・・・とまあ、エラそうなことを叫んでみた。
73名無し三等兵:2007/10/05(金) 16:34:55 ID:???
イギリスはバレンタイン戦車とかスピットファイア戦闘機とかをもっと
発展途上国に買ってもらえなかったのかな。やっぱりより安くてより高性能
なアメリカ製あるいはソ連製に圧倒されてあまり売れなかったのかも。
軍事技術に自信があれば武器輸出で財政赤字解消なんてこともできるのに。
74名無し三等兵:2007/10/05(金) 16:39:47 ID:???
ジェット機のミーティア戦闘機なら旧植民地圏で多少は売れたらしい。
中国軍はつーと戦前はアメリカ製とドイツ製、戦後はずっとロシア製。
75名無し三等兵:2007/10/05(金) 16:59:44 ID:???
アメリカ=国力最強!ほかの列強が束になっても完全勝利はムリポ

イギリス=アメリカがいないと何も出来ない三流国
     その性質はのび太以下wwwwwwwww
76名無し三等兵:2007/10/05(金) 18:20:21 ID:???
>>73
アメリカが大戦終わって余剰になった兵器をロハで配りまくってた時期に
武器輸出で金儲けなんて不可能。
77だつお:2007/10/05(金) 19:55:54 ID:sTi4LhUs
それにしても欧米の国々がいつも日本より勝っていると考えるアホが多すぎだよな。

皇軍だけを殊更にパクリだコピーだと批判するくせに、イギリスにはダンマリ。
ライセンス生産なら技術供与というだけだが、イギリスの場合は手取り足取り
陸で海でしかも防空に至るまでアメリカ頼みだったと。

防空くらいはバトルオブブリテンの実戦経験もあることだし流石に独力かと思いきや、
V-1ミサイルが飛んできたらVT信管はまだしもSCR-584やらM-9 PredictorやらXT-1やら
防空機器の大半をアメリカから調達と、ここまでくるとまるで同盟国でなくて属国。
小林よしのりの言う通り、イギリスはアメリカの属国だったとも言える。
78名無し三等兵:2007/10/05(金) 20:17:48 ID:???
>>77
ソースが小林よしりん
逝ってよし
79だつお:2007/10/05(金) 20:27:56 ID:sTi4LhUs
266 :ゆうか ◆9a1boPv5wk :2007/05/20(日) 17:19:51 ID:XdKuQmNH
>259
空母機に撃沈されたUボートは
コア(5):U67、U84、U185、U378、U487、
ガダルカナル(4):U68、U505(捕獲)、U515、U544、
ボーグ(8):U86、U118、U217、U527、U543、U569、U850、U1229、
カード(7):U117、U402、U422、U460、U525、U584、U847、
サンティー(1):U160、
ブロック・アイランド(3):U220、U801、U1059、
フェンサー(4):U277、U666、U674、U959、
アクティヴィティ(1):U288(トラッカー機と共同)、
フォーミダブル(1):U331(空軍機と共同)、
ヴィンデックス(2):U344、U765、
トラッカー(1):U355、
カンパニア(1):U365、
チェイサー(2):U366、U973、
クロータン(1):U490、
サンティー(1):U509、
ヴィクトリアス(1):U517、
アーチャー(1):U752、
ソロモンズ(1):U860、
カンパニア(1):U921、

で計46隻。単純な撃沈戦果ではごく僅かですよ。
80だつお:2007/10/05(金) 20:31:49 ID:sTi4LhUs
>コア(5):U67、U84、U185、U378、U487、
>ボーグ(8):U86、U118、U217、U527、U543、U569、U850、U1229、
>カード(7):U117、U402、U422、U460、U525、U584、U847、
>ブロック・アイランド(3):U220、U801、U1059
http://military.sakura.ne.jp/navy3/us_bogue.htm
>ガダルカナル(4):U68、U505(捕獲)、U515、U544、
http://military.sakura.ne.jp/navy3/us_casablanca.htm

みんなアメリカ空母だね。

>フェンサー(4):U277、U666、U674、U959、
http://military.sakura.ne.jp/navy3/uk_attacker.htm

これはイギリス軍艦だけど、アメリカからの供与品。
81名無し三等兵:2007/10/05(金) 22:34:13 ID:???
まあ、アメリカの属国であることには間違いないなw
アメリカいなかったらフランスに上陸することや、北アフリカで勝つことも
無理な訳で。
日本が参戦した場合は植民地消滅だな
82名無し三等兵:2007/10/05(金) 23:11:25 ID:???
武器輸出こそは軍事技術の優劣が大きくモノを言う。戦後は中東でもアジア
でも中南米でもアメリカ製ソ連製の兵器が引っ張りだこ。

んでイギリスは戦勝国でありながらどれだけの武器輸出ができた?
83名無し三等兵:2007/10/05(金) 23:17:33 ID:???
>>82
いやだから「戦勝国」という肩書きが意味がある時期の武器輸出は
ほとんど無償供与か域外調達だから
84名無し三等兵:2007/10/06(土) 00:01:01 ID:???
朝鮮戦争でのソ連から中共への武器援助は、ほとんど無償供与か域外調達だった?
85名無し三等兵:2007/10/06(土) 00:10:27 ID:???
>>84戦争じゃなくても場合によっては無償供与するのがソビエト連邦
普段は割引物々交換。
86名無し三等兵:2007/10/06(土) 00:16:17 ID:???
>戦争じゃなくても場合によっては無償供与するのがソビエト連邦

 一九五〇年二月に中ソ友好同盟条約が締結されると、 中国はソ連から戦闘艦艇
二〇五隻(五万五三〇〇トン)、 各種航空機四二〇機、 沿岸砲三六ヶ中隊分の購入を計画し、
ソ連との交渉を開始したが、 朝鮮戦争の発生による軍事費の増額、 経済的困窮などから
支払代金が調達できず協定は成立しなかった。 しかし、 一九五二年の協定で一九五三年
からリガ型護衛艦、 W型潜水艦、T−四三型掃海艇、クロンシュタット型駆潜艇、
P−六型魚雷艇の図面や資材を購入し生産を開始し、 一九五四年一二月にはゴルディ級
駆逐艦「鞍山」「む順」、 一九五五年七月に「長春」「吉林」をはじめ約一一〇隻、 二万トンなど
がソ連から引き渡された。 その後さらにG型核ミサイル潜水艦、R型潜水艦、オサ・コマ型ミサイル艇、
P−八水中翼魚雷艇などが導入され、中ソ対立でソ連が中国への技術供与を中止し技術者を引き上げた
一九五八年までに、 一一六隻、 四万三〇〇〇トンの艦艇が建造または譲渡され、
中国海軍の近代化は大きく前進した。 しかし、 一九六〇年には中ソ対立から技術援助が全面的に中止され、
部品の供給が中断され技術者も引き上げられたため多くの艦艇が建造中止の状態となってしまった。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/hirama/yh_ronbun_kenkan_c_6.html
87だつお:2007/10/06(土) 10:53:30 ID:hVVVs5bR
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/ra/rheinueb.html

それにしても弱小列伝とかのイギリス厨って無茶苦茶にダブスタだよな。

イギリス海軍はビスマルク一隻沈めるのに全艦隊を投入してるのに対し、
日本海軍はマレー海戦で戦艦2隻沈めるのに使ったのは陸攻だけだ。
88だつお:2007/10/06(土) 11:17:41 ID:hVVVs5bR
イギリス厨弱小列伝ののたまう「零戦はグロスターのパクリ」について。
そのような事実はまったく証明されてないし、そもそも日本はABCD経済
包囲網で欧米資本との取引を絶たれ、工作機械も自力更生でやるしかなかった。
それでも強いて挙げるとすれば、飛燕のエンジンはドイツ製のライセンス。

http://military.sakura.ne.jp/aircraft/1_kfir.htm
IAI クフィル

それからパクリが云々というのなら、戦後の西側同士でも普通にやってる。

 1967年の第3次中東戦争に際してイスラエル国防軍が使用していた
ミラージュIII戦闘機の機体や部品の輸出をフランス政府が停止してしまったため、
イスラエルは産業スパイを利用して資料を盗み出し、ミラージュを原型とした
戦闘機を国産してしまった。これが「ダガー」戦闘機である。この国産機製造の
経験を元にミラージュ戦闘機を改良し開発されたのがクフィルである。
89名無し三等兵:2007/10/06(土) 11:37:13 ID:???
先日 とある雑誌で三菱の若手研究員の記事を読んだ
それは 現代の技術レベルで当時のエンジンを分析した時の話だった
その方の記事では 分解していくごとに 当時の金属工学のレベルや
耕作技術のレベルが解ったそうだ 悲しい事に部品制度は一つ一つ
バラバラだったようだ 初期のもので制度が出ていないのに 
戦局悪化した時点でまともな航空機エンジンなど出来はしなかったようだ
一台ごとに手工芸品だったと言わざるおえない 其の方も エンジン
シリンダーに今でも残るヤスリがけの痕を見つけたとき涙が出てきた
そうだ 量産する工作機も無く 配属された基地の整備兵が精度を
出していたようだ これだけの工業力の違いだったのだ・・・・
何か 歪な文化は 現代でも改善されていない そんな気がする
90名無し三等兵:2007/10/06(土) 11:44:04 ID:???
Bf-109より4年後の1939年に初飛行し、第二次世界大戦中のドイツ空軍戦闘機隊の
戦力を二分した主力戦闘機Fw-190は、ヨーロッパ戦闘機には珍しい、
空冷のBMW801系エンジン(1700hp)を搭載。

Bf-109を凌ぐ高速(最高速度660キロ)と重武装(7.7ミリ、または12.7ミリ×2、
20ミリ×4)を誇り、そのわりに、相応の運動性を併せ持つという、非常にバランス
のとれた優秀機で、日本でいえば、陸軍の四式戦に相当する機体だった。
もっとも、Fw190は四式戦より3年も早く実戦参加し、エンジン、プロペラの不調などという、
次元の低い問題とは無縁で、しかも、計20000機もの大量生産を記録し、
華々しい実績も残しているので、兵器としての価値観には雲泥の差があった。

日本機モデラーズハンドブック2 モデルアート4月号臨時増刊 99 100ページ 野原茂
91名無し三等兵:2007/10/06(土) 15:53:15 ID:???
>>90
1943年には海峡上の鴨に成り下がったのに
92だつお:2007/10/06(土) 16:32:14 ID:hVVVs5bR
だからさ。世傑だの学研だのモデルアートだの、そんな素人の日本人が書き
飛ばした三文兵器評論なんてバカバカしくってまじめに読む気にもならんっての。
インターネットで英文サイトを検索すればよほどがマシな情報が得られる。

そんなチンケなやり方でしか反論できないってんじゃお里が知れてる。

>華々しい実績も残しているので、兵器としての価値観には雲泥の差があった。

日本人が日本人向けに書いた三文兵器評論なんて、IT社会ではもうお笑い草だよ。
欧米の戦争はやっぱり欧米人が書いたものに限るんだよ!!
93名無し三等兵:2007/10/08(月) 12:05:13 ID:???
イギリス空軍って言うと、チャネルダッシュの時に醜態をさらしたとか、ディエップの時に大戦果を吹聴したけど実は仏上空でタコ殴りにされてたとか?
94だつお:2007/10/08(月) 12:07:49 ID:QJrUnbpj
蛇足だが、空襲効果は一にも二にも「命中率」ということを知っておこう。
この点英空軍の夜間都市爆撃の効果は全く立証されていない。

67年の最初のタンホア攻撃では“バカな爆弾”を300発をも投下したにも関わ
らず、損害はなきに等しい状況であった。その無敵のドラゴンジョーがたった
の5発のEOGBで破壊されたのである。
しかし、いかに大損害を与えても放って置けばまた復旧が開始されてしまう。
以降定期的に復旧作業を阻害するためタンホアに対し攻撃が加えられ、72年10月
までにさらに空軍が4回、海軍が11回の空爆が行われ、橋の土台となる橋脚も含
め完全に破壊された。その後、タンホアは復旧される様子が無かったため米軍の
目標リストからその名前が消えた。悪名高きタンホア鉄橋が沈んだのである。

http://www.masdf.com/crm/bridge3.html
二つの橋ををめぐる攻防戦〜橋が落ち、時代が変わる〜
95名無し三等兵:2007/10/08(月) 12:21:04 ID:???
表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機群           機種別中隊数
     スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター  計
第10群  2(4)   2(4)    (1)            (1)     4(10)
第11群  6(7)   13(14)   3(2)                 22(23)
第12群  5(6)   6(6)    2(2)    1(1)           14(15)
第13群  6(3)   6(8)    1(1)    1(1)           14(13)
 計   19(20)  27(32)   6(6)     2(2)      (1)     54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979

<前略>
 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。
<日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁 >

Fighter Command Serviceable Aircraft as at 0900 hours,
13th September 1940
Blenheim - 51
Spitfire - 208
Hurricane - 393
Defiant - 18
Gladiator - 8
Total - 678

http://www.raf.mod.uk/bob1940/september13.html
Battle of Britain Campaign Diary
96名無し三等兵:2007/10/10(水) 11:41:39 ID:/5MsGsyK
皇軍もイギリスくらい膨大な援助受けられてたら絶対負けなかったと思うよ。
あれだけの援助受けても敗れたのなら、それはもう列強と呼ぶに値しない。

あ。アメリカを敵に回してるからこれは無意味な仮定か・・・
97名無し三等兵:2007/10/10(水) 20:15:51 ID:???
>>96
アメリカ一国で独・日・伊合計を上回る軍需生産をしていたというしね。
ただ、日+米でそれ以外の国を敵に回して大丈夫かとか考えると何とも。
98だつお:2007/10/11(木) 13:27:33 ID:TvjpdXsf
小林よしのりには必ずしも全て賛同しているわけではないが、日本の経済成長は専ら
アメリカの援助のおかげというアメポチには、繰り返し繰り返し反論していきたい。
アメリカの援助であれば戦時中はイギリスが最大で、ソ連や中国はこれに準ずる。
戦後はマーシャルプランにベルリン空輸それに中国国民党への援助続行。
そういうのはみんな無視して、日本だけをアメポチに仕立て上げたいのかと。
99名無し三等兵:2007/10/11(木) 15:35:20 ID:???
>>94
面爆撃する戦略爆撃や至近弾でも破壊できる移動目標を狙った
機銃、ロケット掃射と、直撃しないと破壊不可能な特定の目標を
狙った精密爆撃を同列に語るな、低脳

お前の反論や主張はいつもピントがずれているんだよ
じゃなきゃ、本末転倒だったり、手段と目的が入れ替わっていたり

都合がいいことを書いてある海外サイトをろくに読めもしないのに
ソースとして引用する弊害だな
件のタンホア橋のエピは当てにならないはずの日本人のサイトから
持ってきているし
100だつお:2007/10/11(木) 16:46:17 ID:TvjpdXsf
戦略爆撃か精密爆撃かに関わらず、やはり空襲効果は専ら命中精度といえる。
第二次世界大戦の戦略爆撃でも「ノルデン照準機」が使われてるのだし。

あとタンホア鉄橋爆撃については英文サイトでも載ってる。

North Vietnamese bridges were prime targets in the effort to cut off supplies
from the fighting in the South. Symbolic of this long, frustrating, and deadly
duel between American airmen and North Vietnamese defenders throughout the war
was the Thanh Hoa (“The Dragon’s Jaw”) Bridge.32 Prior to Linebacker I, it
had withstood 871 Air Force and Navy sorties and cost 11 aircraft.33 On 13 May 1972,
14 bombers dropped both laser-guided and dumb bombs that scored several hits,
knocking one of the main spans off its abutment and closing the bridge to rail
traffic for the rest of the campaign.34
ttp://www.gunships.org/werrell.html
101名無し三等兵:2007/10/11(木) 16:50:34 ID:???
良かった良かった。
これで分別が楽になった。
102名無し三等兵:2007/10/11(木) 17:04:52 ID:???
米陸空軍が地表すれすれでプロエスティ油田爆撃をやったのも命中精度に拘るから。
どれだけの爆弾を投下したかではなくて、どれだけの爆弾を命中させたか。
103だつお:2007/10/12(金) 18:04:32 ID:xTSl7kXM
ぎゃはははイギリスにとってスエズ運河なんて取るに足らないんだってさ!
撤退するくらいなら最初から派兵なんてするなっつーの!

笑わせるじゃねぇか。

もしそうだとすれば、北アフリカのエルアラメイン大決戦とやらは、
いったい何を守るための戦いだったのかと。

所詮イギリスの戦いはソ連のような祖国防衛戦争でなくてただの植民地戦争。
だからソ連がベルリンに赤旗を掲げていることは許されても、イギリスが
スエズ運河にユニオンジャックを掲げていることは国際的に許されない。
文句があるなら米ソに負けずイギリスも武器輸出を強行すべきだった。
ただしそれは米ソと渡り合えるほど技術力に自信があればのことだが。
104名無し三等兵:2007/10/13(土) 03:54:35 ID:???
>>91Ta152ならボコボコにできたぜ。
メッサー社がBf109に固執してDB603を独占するもんで開発が遅れますた
105名無し三等兵:2007/10/14(日) 20:56:32 ID:???
やっぱイギリスめっちゃ弱いし、技術水準低いわー。

イギリスはドイツと戦争中ていうけど、日本だって日中戦争継続中。

多正面作戦なのはイギリスも日本も同じ。更にイギリスはアメリカのレンドリースを受けている。
それでマレーからインド洋までイギリスが連戦連敗だからやっぱし弱い。

ttp://www17.ocn.ne.jp/~senshi/marei1.html 第1航空部隊の配備基地と兵力

マレー海戦で英艦隊は陸攻3機しか落とせなかったし、対空射撃どうしたって!
106名無し三等兵:2007/10/16(火) 01:06:13 ID:???
>>105
ただ、被弾した機で事実上撃破されたもんもおおいしなあ(『陸攻と銀河』による)
命中率も1割程度だと考えると、後の陸攻の苦闘がうかがえるわけだが。

ちゅうか
>イギリスはドイツと戦争中ていうけど、日本だって日中戦争継続中。
日本がアフリカ西岸でなんか作戦できればそれは説得力があるんだが、
日本の外征がインド洋までだった時点で日本が強いことの証左にはならんかな。
107名無し三等兵:2007/10/16(火) 15:55:52 ID:???
>イギリスはドイツと戦争中ていうけど、日本だって日中戦争継続中。

中国人のような下等生物を相手に殺戮ゲームを楽しんでいただけの日本と、
世界最強のドイツ陸海軍と抗戦を続けたイギリスでは比較にならんだろ。
108名無し三等兵:2007/10/16(火) 16:21:23 ID:???
中国に関しては汪精衛の南京政権ができて以来、事実上日中は休戦状態。
この時点で中国人の抗日戦意は急速に衰退していた。
そもそも日本がイギリスと同条件で戦って圧勝できるはずはない。
109名無し三等兵:2007/10/16(火) 17:48:34 ID:HlQMVqTU
そもそも中国軍って、反ファシズム連合国軍としての戦力価値あったのか?
110名無し三等兵:2007/10/16(火) 18:16:06 ID:???
日中戦争やりながら太平洋戦争って、やり方がグレイトだよ日本軍!

独ソ戦で敗退しながらノルマンディ決戦というドイツには負けるが・・・
111だつお:2007/10/16(火) 19:35:58 ID:uBgJos7Z
>日本がアフリカ西岸でなんか作戦できれば

北アフリカって、全部合わせてもドイツ軍は3個師団しかなかったけどな。
どっちみちイギリス自身もスエズ戦争では全軍撤退つーことだし。

いやイギリスは弱かったのではなくて、植民地戦争という大義名分の無い
戦争をまじめにやる気がなかったというふうにも受け取れるかもな。
中国人にしても「抗日戦争」なるチンピラのアジ演説がバカらしくなって、
大陸打通作戦になると一斉に皇軍の軍門に下るわけだし。
112名無し三等兵:2007/10/17(水) 01:54:07 ID:???
技術水準と言っても日本のそれがイギリスを圧倒したとも思えないし、
また侵略戦争を仕掛けられた中国人が抗日戦争を放棄して逃亡したとも思えない。
米英中が苦戦したのは、神風特攻とか戦いをするキチガイじみた相手だったから。
113名無し三等兵:2007/10/18(木) 02:12:30 ID:???
日本vs英国→日本勝利。
ドイツvs英国→一部を除いてドイツ勝利。
日本vsドイツ→七、八割ドイツ勝利。
114だつお:2007/10/21(日) 00:47:40 ID:w0r2OxVi
それにしても一応バトルオブブリテンで世界初のレーダー運用をやってのけた、
腐っても大英帝国なのだから、戦後も少しは電子機器の輸出をしていても良さ
そうな気もするのだが・・・・

飛行機はミーティアが中南米あたりでいくらか売れたとのことだが、他はどうかな?
115名無し三等兵:2007/10/21(日) 09:25:23 ID:???
>>113
>日本vs英国→日本勝利。

無理言うな。
自身の植民地で自給できる国と、そのままだと資源不足で活動停止になる国がまともに戦争になるかよ。
というか、大日本帝国に欧州まで主力を持っていけるような兵站能力はねーよ。
116名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:08:08 ID:???
>文句があるなら米ソに負けずイギリスも武器輸出を強行すべきだった。
>ただしそれは米ソと渡り合えるほど技術力に自信があればのことだが

戦後西ドイツが開発した初の本格的主力戦車が「レオパルド1」だが、
それまではフランスのホチキスが主力だったとか。

http://www.kcat.zaq.ne.jp/tsuka/edo/munster/weapon_munster7.htm
ムンスター戦車博物館7 西ドイツの戦車・各車両
117名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:29:10 ID:yICmSERR
>>115
じゃあイギリスが勝つ方法は?

てか ドイツVS日本って・・・・ドイツ海軍の力じゃ動きようがないw
118名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:31:19 ID:???
>>117
日本と英国だったらお互い相手の本土に打撃を与えられず
だらだらと”海の塹壕戦”を展開しそうだな。
119名無し三等兵:2007/10/21(日) 11:05:45 ID:???
長期戦になれば大日本帝国は破綻決定ですからね。
総力戦では勝ち目無いね。
120名無し三等兵:2007/10/21(日) 15:41:12 ID:???
>>119大有りだと思うがwwww
スエズ運河近辺まで制海権を奪えば大英帝国も干上がる
121名無し三等兵:2007/10/21(日) 20:39:09 ID:???
>それとイギリスの場合は欧州からプリンスオブウェールズとレパルスを極東派遣してるから、
>奇襲されただなどという言い訳は全く通用しない。
戦力増強と奇襲はなんの関連もありませんよ。
戦闘態勢に入っていないところを襲撃するのが奇襲というんですから。
開戦の報を受けたとき、両艦はオーストラリア方面への航海を取りやめて慌てて
戻ってきているわけですから、なんの準備も出来ていないというのが正しいでしょう。
つか、たった2隻の戦艦がシンガポールに入ったことと
戦闘態勢にはいったことってなんか関係あるのか?

>もしホワイトハウスが本気でそのような認識だったとすれば、日本は外交暗号も
>海軍暗号も完璧で、アメリカの暗号技術陣はどうすることもできなかったと。
未だ交渉中、しかもはるばるハワイまでとは思っていなかったということだよ。

>「外交交渉」か「戦争準備」かも区別する術も無い暗号解読陣など要らない。
戦争準備にしたところで度合いというものがあるわけで、
そこまで逐一逐次全部把握できる解読陣しか必要ないんですかw
122名無し三等兵:2007/10/21(日) 20:42:04 ID:???
>つか、たった2隻の戦艦が

「ビスマルク」は「プリンツ・オイゲン」と分離し、フランス西部サン・ナゼールへ向かう
 5月24日深夜 「ヴィクトリアス」搭載のソードフィッシュ雷撃機が「ビスマルク」を雷撃
 魚雷1本が命中し、「ビスマルク」は浸水増加
 (ソードフィッシュは対空砲火で5機撃墜される)
 5月25日0306 「ビスマルク」は「サフォーク」の艦載レーダーによる追跡を振り切る
 5月26日 北アイルランドを飛びたったPBYカタリナ飛行艇が「ビスマルク」を発見
 「アーク・ロイヤル」搭載のソードフィッシュ雷撃機15機がイギリス軽巡「シェフィールド」を誤って攻撃
 イギリス空母「アーク・ロイヤル」搭載のソードフィッシュ雷撃機が「ビスマルク」に触接
 「シェフィールド」が「ビスマルク」を視認、ソードフィッシュ雷撃機を誘導
 「アーク・ロイヤル」搭載のソードフィッシュ雷撃機16機が「ビスマルク」を雷撃
 2本の魚雷が命中し、「ビスマルク」は舵機故障
 イギリス海軍第4駆逐艦戦隊(駆逐艦5,フィリップ・ヴァイアン大佐)が「ビスマルク」に魚雷2本を命中させる
 5月27日0847 戦艦「キング・ジョージ5世」、戦艦「ロドネイ」と「ビスマルク」の間で砲撃戦が行われる
 重巡「ノーフォーク」「ドーセットシャー」も戦闘に参加
 イギリス海軍の集中砲火で「ビスマルク」は砲戦開始から約30分で第4砲塔以外は沈黙
 砲戦開始から約1時間で完全に沈黙
 「ノーフォーク」「ドーセットシャー」が停止した「ビスマルク」を雷撃し魚雷各1本を命中させる
 「ドーセットシャー」が再度発射したマーク7型53センチ魚雷2本のうちのうち1本が右舷艦橋下に名中
 「ドーセットシャー」は「ビスマルク」の左舷に廻りもう1本魚雷を命中させる
 1036 「ビスマルク」、北緯48度10分、西経16度12分の地点で艦尾から沈没
 リュッチェンス中将、リンデマン大佐戦死
 乗員2200名中115名がイギリス海軍に救助される
 6月1日 「プリンツ・オイゲン」、ブレストに入港
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/ra/rheinueb.html
123だつお:2007/10/21(日) 22:13:34 ID:w0r2OxVi
>「ビスマルク」は「プリンツ・オイゲン」と分離し、

その前に、

5月22日 「ビスマルク」「プリンツ・オイゲン」は護衛の駆逐艦と別れ北方へ向かう

ということだからな。ビスマルク一隻のために全英海軍戦力を投入してる。
もうあほらしくてあほらしくて・・・・

お前らも上のサイトを読んでみろって。
124名無し三等兵:2007/10/21(日) 22:34:09 ID:???
>>120
帝国が所有するタンカーを一体どうやって駆使すれば
スエズ攻略なんて話が出てくるわけ?
インド洋が進出限界だよ。
125だつお:2007/10/22(月) 18:22:41 ID:j6s9ufhZ
南雲艦隊がスエズ運河を攻略すれば、インド洋にアメリカ太平洋艦隊が現れて、
史実と同じになると思う。あとイギリスの戦争貢献度は吹けば飛ぶようなもので、
どっちみちスエズ運河の占有権は国際的に認められず英軍は撤退させられてる。
126名無し三等兵:2007/10/23(火) 01:59:23 ID:???
>>124鹵獲しまくってタンカー増やすよ。あと仮装巡洋艦祭りで沈めまくりです。
インドとの通商路崩壊で大英帝国破産。
ついでにイギリス海軍ががスエズ運河の向こうまで追い払われた勢いに乗ってイタリアも開戦だ
127名無し三等兵:2007/10/23(火) 07:56:19 ID:5X07TMfZ
ビスマルクとオイゲンの二隻があれば英海軍の相手は十分。
128名無し三等兵:2007/10/23(火) 20:47:48 ID:???
>>126
寝言は寝てから言えよ。
ジンギスカン作戦と良い勝負だよ、あんたの言ってることは。
129名無し三等兵:2007/10/24(水) 01:49:29 ID:???
>>128ブリテン海軍が連合艦隊に一度追放されたら赤城や加賀や隼鷹が一隻ずつ遊弋してるだけで
インド洋防衛が楽勝で破綻する罠。仮装巡洋艦を使うのは燃費の都合。重油は高い
130名無し三等兵:2007/10/24(水) 10:05:53 ID:???
はいはい、艦載機と搭乗員が急速に消耗して機動部隊が壊滅するね。
それに英軍による各個撃破のチャンスを作るだけだ。
さらにさらにインド洋に兵力を進出させるとその補給線を叩かれるのは必至。タンカーがあっという間に消耗するのは避けられないね。
131名無し三等兵:2007/10/24(水) 12:08:51 ID:7rs86qNF
全てはセイロン沖海戦で証明済みでは?
132名無し三等兵:2007/10/24(水) 12:53:36 ID:???
そうだね。
インド洋では初弾襲撃が限界で維持/占領できなかった。ということがはっきりしたよね。
133名無し三等兵:2007/10/24(水) 15:12:23 ID:???
>>130ブリテン海軍が南雲機動部隊に勝てるわきゃないだろ常識的に考えて
134名無し三等兵:2007/10/24(水) 17:56:14 ID:???
イギリス一国で考えてはいけません!
絶対ドラえもん的存在の「アメリカ合衆国」が後ろに控えています

そもそもWW2でイギリスって何かやった??
135名無し三等兵:2007/10/24(水) 18:49:21 ID:???
アメなしの2国間戦争って想定なんだろ?
タンカーはアメからレンタルしようぜ
136だつお:2007/10/24(水) 18:51:09 ID:tKITcDPY
>つか、たった2隻の戦艦がシンガポールに入ったことと
>戦闘態勢にはいったことってなんか関係あるのか?

ドイツ戦艦2隻はイギリス海軍全艦隊を相手にしても十分に戦闘態勢可能であるが、
イギリス戦艦2隻は戦闘態勢とはとても呼べないシロモノだったということだな。
これでは世界第二の海軍国を自称しながら、とんだお笑い草ではないかと。

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/ra/rheinueb.html
ライン演習  1941(昭和16)年5月23日〜5月27日

ドイツ戦艦2隻(ビスマルク・オイゲン)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
超えられない壁>>>>>>>>>>イギリス戦艦2隻(ウェールズ・レパルス)

ということでOK?
137名無し三等兵:2007/10/24(水) 19:42:37 ID:???
ok
138名無し三等兵:2007/10/25(木) 07:25:40 ID:???
>>133
ミッドウェイ時点での米軍評価でも同じようなことを言ってましたが、結果はどうなったでしょうか?
また、セイロン島攻撃でもミッドウェイ同様非常に危険なタイミングがあったことはご存知?
常識で言ったらミッドウェイで負けるはず無いんだよね。

>>135
その場合、より金融力に優れたイギリスはアメリカから日本をはるかに上回る量の
兵器やら物資やらを買えることになるよ。勝ち目がどんどん無くなっていくね。
139名無し三等兵:2007/10/25(木) 09:08:53 ID:???
>>138言われてたってか複葉艦載雷撃機だぞ
ハーミスのソードフィッシュ隊は一瞬で殲滅。そしてハーミスも命中率9割の急降下爆撃でアボンヌ
140名無し三等兵:2007/10/25(木) 17:49:26 ID:???
まーたイギリス厨はアメリカ頼みか
情けない
141名無し三等兵:2007/10/25(木) 19:15:31 ID:???
イギリス軍の特筆すべき技術といえば、世界初のレーダー装置運用くらいか。
といっても後発のアメリカにあっという間に追い抜かれてる。
何よりV-1号迎撃さえも、防空機器は悉くアメリカ製だったという現実!
これでは唯一の取り得だったはずの防空戦さえも霞んでしまう。
142名無し三等兵:2007/10/25(木) 21:25:25 ID:4fqzVgyq
ドイツは真珠湾攻撃を見習って、イギリス海軍の根城ポーツマス軍港に
V1の雨を降らせ、戦艦ビスマルクたちの仇を殲滅してやれば良かったのに。
なぜしなかった!?
143名無し三等兵:2007/10/25(木) 21:55:05 ID:???
>>142
命中率が全く足らない。
ロンドンのどっかに落ちれば儲けものくらいの兵器で施設を狙い撃ちしても意味ない。

>>141
航空母艦技術の大部分は英国初。
レーダーというよりもレーダー、監視哨、電話線、地図、ブロンド美人事務員を含めた
英国の迎撃管制システムは当時としては世界最高レベル。
144名無し三等兵:2007/10/25(木) 22:48:40 ID:???
>>140
イギリスに限らず外交で味方増やす事の何処が悪いのか理解に苦しむ。
サシで勝負なんてのがそもそも大国間の戦争で通用する訳無い。
145名無し三等兵:2007/10/25(木) 23:29:01 ID:???
>>144
頼りにしすぎって意味だ。
イギリスがノルマンディー以降の戦闘で戦勝国面するのは、
ドイツと日本に失礼では??
146名無し三等兵:2007/10/25(木) 23:45:25 ID:???
>>146
理解出来んね、近代戦争における総力戦で「面」や「礼」なんぞちり紙ほどの
価値も無い。

技術を含めた英米相互の緊密な連携協力があるからこそ連合国は勝てた、アメ
リカ様々みたいな論は一面的に過ぎるし、互いがが持つ物を相互循環させなき
ゃ連合する意味も無いし勝てもしない。
147名無し三等兵:2007/10/26(金) 00:06:42 ID:???
>>146妄想乙。連携なんか必要ないどころか大日本帝国を開戦に追い込んで
第二次世界大戦を更に炎上させたのは大英帝国。ブリテン脳ではあんなものを正当化できるのか
148名無し三等兵:2007/10/26(金) 00:24:30 ID:???
>>147
ブリテン脳て何?不換紙幣のような史観なんぞ持ち合わせて無いだけ、変な造
語持ち出して陰謀論振り回す君の知性を疑うね。
149名無し三等兵:2007/10/26(金) 00:58:53 ID:???
>>147第三帝国に大暴れされて国民総火病起こしてたろ大英帝国は。
あんだけ浅ましいファビョり加減はそう見れたもんじゃない
150名無し三等兵:2007/10/26(金) 13:57:43 ID:???
>航空母艦技術の大部分は英国初。

 中国の四大発明といえば羅針盤・火薬・紙・印刷術ということはよく知られています。
 春秋戦国時代には磁石の作用に気がついた人々が天然磁石を用いて「司南」
という原始的な方位磁石を用いていました。後に「司南」を方位を書いた円盤の上
に備え付けて羅針盤を発明しました。羅針盤は後にヨーロッパに伝わり、
大航海時代の到来に大きな役割を果たしました。
http://www.d1.dion.ne.jp/~kalinka/china/colum/colum1/hatumei.htm
151名無し三等兵:2007/10/26(金) 16:27:28 ID:???
とりあえずイギリス厨はバカだということが分かった。
152名無し三等兵:2007/10/26(金) 20:37:31 ID:???
>>149
とりあえず落ち着きなさい。
あなたまでファビョってどうするの。


>>145
何が失礼なのでしょうか?
アメリカの援助と国を傾けるまでの財政及び国力を消費して
莫大な血を流して勝利を獲得したイギリスに何かご不満がおありなのでしょうか?
153だつお:2007/10/26(金) 21:05:27 ID:Wb35z2Rf
インパール作戦は極東における英軍初勝利ということで興味深いが、
補給も制空もアメリカ航空隊頼みでこれで勝てなければ列強の資格さえ無い。
制空権の無い地上軍が悲惨だったのはバグラチオン作戦のドイツ軍も同じ。

 日本空軍に対する完全な優勢は徐々に達成された。攻撃する日本陸軍によって
包囲されていたインパールのイギリス陸上部隊は、連合軍により空中補給された。
日本軍は航空攻撃により孤立に陥り、撃滅された。ビルマを解放した軍隊は空中移動し、
補給され、支援を受けた。ビルマ・中国における日本の兵站は分断された。中国は戦争を継続した。
 1180000トン強の補給品と装備、1380000名の兵員が空中輸送された。中国とインドの間の
「ハンプ」越え空中移動は1ヶ月に71000トンのピーク率を達成した。

http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs08.html
中国−ビルマ−インド戦域

なお中国に至っては、これだけの空輸をもってしてもご存じの通り連戦連敗。
まさに「チンピラゴロツキ」という表現が似つかわしい。
154名無し三等兵:2007/10/26(金) 21:12:18 ID:???
ビルマ方面のイギリス軍はまったく戦意なしだったからな。
地上軍も米軍の補給頼み、空軍ときたら1945初頭になっても
日本に完全勝利を収めることはできず、この方面にもし
米軍が介入、補給を行わなかったら牟田口の3個師団は
ボンベイまで行ってたかもしれない。
英軍は弱い。ノルマンディー以降も単独でドイツに勝ったのは
ないのでは?
155名無し三等兵:2007/10/26(金) 23:44:56 ID:???
飯はまずい、見かけ倒しの陸海空軍、変態兵器、米の尻拭い
あほな民族、ゴミだらけの首都、無能政治家。

これが大英帝国(笑)です。
156名無し三等兵:2007/10/27(土) 11:09:13 ID:???
>>150
いつの時代の学説だよ
宋の羅針盤なるものは魚の形をした磁石を器の中に水に浮かべた指南魚といわれ
るもので荒波の航海用にはとても扱えない代物
欧州の羅針盤は既に12世紀のアマルフィで作られた磁針を使用したちゃんとした
れっきとした航海用だ

活版印刷術に至っては完全にヨーロッパ独自の技術
押さえつけ器に使われた機械はワインの絞り器を改良したものでオリジナル
即乾インキにいたっては中国でも使用されていなかったもので完全オリジナル
だいたい中国からの伝搬ならイタリア諸都市で先に開発されるだろう普通、しか
し欧州の活版印刷術はドイツの片田舎で発明された

要は発明時期が遅れただけの話だ

イスラム文化だって最初の2、3世紀はギリシア文化やササン朝文化の模倣でオ
リジナルの文化は神学と法学しかなかった
他の文化が創出されたのはその後だ
157名無し三等兵:2007/10/27(土) 17:03:06 ID:???
>>152おまいさんはよく知らないからそう言える。
バトルオブブリテンで大英帝国が覇権国家でなくなった事を自覚したイギリス人は完全に発狂した
以後はナチスドイツ第三帝国への復讐に燃え上がりニュールンベルク裁判に至る
158名無し三等兵:2007/10/27(土) 20:31:04 ID:???
いや、開戦当初圧勝したのは戦略的奇襲による兵力差。
航空兵器と魚雷とかいった技術力だけだとあまり貢献できない。
問題は日本は基礎工業力に圧倒的に劣っていた点でして。
交換パーツがきても叩いたり削ったりしないと当てはまらない工作精度は致命的。

別に英国なんかは日本だけを相手に戦争している訳じゃないんだが・・・
また、本土から地球を半周もしなければ到達できない地域で
戦闘準備が整っていないことがそんなに不思議か?
マレー沖なんかは明らかに到着したばかりで
まともに打ち合わせも出来なかった海空の連携不足をついたものなんだが?

日本は本土に攻撃を受けている真っ最中だったのか?
それで遙か彼方のインドに手が回らないのが同じ条件??
フィリップスは11月29日にシンガポールに着任、
ほとんど打ち合わせも出来ずにすぐにマニラへ飛んで米軍と会談中、
12月6日に日本軍来襲の報を受け戻ってきているのに技術的劣等性ですか・・・
シンガポールの海空両軍は共同訓練をする時間があったわけではないのだが。
「だつお」は面白くない思いこみを垂れ流してなにが楽しいの?
159だつお:2007/10/27(土) 20:33:57 ID:NFny0oAV
いやぁ〜、スティネット本からこんなに面白い議論に発展するとは思わなんだ!

>別に英国なんかは日本だけを相手に戦争している訳じゃないんだが・・・
日本だって支那事変も含めて大東亜戦争だから多正面作戦は日英同条件だよ。
いやそれとも精強ドイツ軍の3個師団と、チンピラゴロツキうじ虫の中国人では、
戦力として比較した場合にあまりに隔絶しすぎて日本有利ということなのか?
>また、本土から地球を半周もしなければ到達できない地域で
>戦闘準備が整っていないことがそんなに不思議か?
日本だって本土から出発してセイロン沖まで地球を半周しているよ。
>マレー沖なんかは明らかに到着したばかりで
>まともに打ち合わせも出来なかった海空の連携不足をついたものなんだが?
海空の連携さえろくにできないイギリス軍の技術的劣等性であろう。
それらはおおまかに、技術的に日本人より劣っていた。
>日本は本土に攻撃を受けている真っ最中だったのか?
>それで遙か彼方のインドに手が回らないのが同じ条件??
いやいやここはあんたの指摘通り、イギリス軍はドイツ軍に連戦連敗で本土を叩かれ
1945年夏の大日本帝国状態であったが、皇軍はというと日中戦争の長期化で楽し
い中国チンピラゴロツキうじ虫の集団殺戮ゲームに没頭できて絶好調だったから。
中国人の大量殺戮では飽き足らず、インド洋まで突進してしまったのだ皇軍は!!
>12月6日に日本軍来襲の報を受け戻ってきているのに技術的劣等性ですか・・・
>シンガポールの海空両軍は共同訓練をする時間があったわけではないのだが。
面白れぇ。ウェールズもレパルスもついこの前独戦艦ビスマルクと一戦交えたつーのに、
それとも中身の搭乗員が全員戦死して、新兵ばかりに入れ替わっていたのだとでも?

こりゃ面白れぇや、ホント面白すぎ!!
160だつお:2007/10/27(土) 20:58:41 ID:NFny0oAV
>皇軍はというと日中戦争の長期化で楽しい中国チンピラゴロツキうじ虫の
>集団殺戮ゲームに没頭できて絶好調だったから。

 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。
<ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 >


悪いのは兵器ではない。主力兵器は世界最強ドイツ陸戦兵器だった。
悪いのは専ら『中国人の頭が悪かったから』だ。
161名無し三等兵:2007/10/27(土) 23:16:08 ID:???
>>158の基地外的投稿は、
だつお氏によって論破されました。
162名無し三等兵:2007/10/28(日) 02:39:46 ID:???
158をぼこるつもりはないんだが、第二次大戦前の航空部品、特にエンジンは選択嵌合あたりまえなんだよ。
163名無し三等兵:2007/10/28(日) 11:49:54 ID:???
つか158は名無し「だつお」の自作自演キャラで、わざと稚拙な歴史認識を披露して、
反論する「だつお」がいかにも自分がエラそうに見せかけているのであろう。
164名無し三等兵:2007/10/28(日) 12:01:40 ID:???
赤旗やNHK子供世界ニュースの問答コーナーみたいなものなのか
教えてくれてありがとう
165名無し三等兵:2007/10/29(月) 01:43:50 ID:???
158がマジレスだとしたらあまりにも痛すぎて死んでしまいそうだ・・・
166名無し三等兵:2007/10/29(月) 02:11:49 ID:???
普通に考えて日本はナチスに劣る。
ナチスの技術が無ければ大和等も造れない。
ナチスの圧倒的な技術力を前に日本が勝てる訳がない。
特に大戦相手を見てもナチスの方が厳しい戦いを強いられた。
ナチスvsイギリス、アメリカ、ソ連(オマケでフランスやオランダ)
日本vs中国、イギリス、アメリカ、オーストラリア(オマケでオランダぐらい)
↑を見た限り同じぐらいと思えるが。
実際は各国はナチスの方に戦力を回してるのでナチスの方が厳しい(大国ソ連は全戦力をナチスに。)
もし日本がナチスと立場が変わればアメリカ無しでも余裕で敗戦するだろう(イギリス、ソ連と周辺国で充分)
もう判るだろうが
日本は船と精神だけが強い。
それ以外は弱い。
よって日本が勝てる国はイギリスぐらい。
167名無し三等兵:2007/10/29(月) 02:23:34 ID:???
戦闘ならともかく戦争でイギリスに勝てるかよw
168名無し三等兵:2007/10/29(月) 13:03:16 ID:???
>>167
ま〜たイギリス厨の誇大妄想か
はやくイギリスに移住して、一生帰ってこないでね。
169名無し三等兵:2007/10/29(月) 13:16:18 ID:???
実際に負けてるじゃん
170名無し三等兵:2007/10/30(火) 16:23:56 ID:???
イギリス厨ドコーーーー??
死んだ?
171名無し三等兵:2007/10/30(火) 20:26:22 ID:???
中立国からの武器以外の輸入が認められるなら確実に日本の負け。
生産力と資金力が全く違う。
日本は資金的に行き詰まり普通に輸入すらできなくなる。
英国にコロッサス級を大量生産されたら打つ手なし。

逆に両国とも中立国からの輸入を完全に禁止されたら英国の負け。
備蓄が少ない英国は早い時点でお手上げ
172名無し三等兵:2007/10/30(火) 23:09:43 ID:???
>>171
ちょっと待て。
英国は属領だけで食べていけるが?
最悪、インド洋の通商路が阻害されても国家運営には致命的ではないぞ。
で、大日本帝国の場合、戦争時の輸送船消耗が造船量を上回っているので、いずれは頓死する運命。
タチの悪いことに、短期で勝負をつけるべく、前進すれば前進するほど弱点である平坦に負担がかかり、
破綻に近づくという宿命が・・・。
173名無し三等兵:2007/10/31(水) 20:20:30 ID:???
>>172
多分石油が足りないと思う。
当時の産油国は米、ソ連、蘭印、ルーマニアあたりがメインだから。
中東の石油は急速に生産量を伸ばしていて、勢力範囲の生産量全量を英本国に運び込めればギリギリ足りるかもしれんけど
英帝国全域の維持には足りないんじゃない?
それと問題はやっぱりインド洋を通過しないと運び込めないこと。
日本の機動部隊がインド洋に居座ると、積込港が限られてる分攻撃受けやすいよね。
それと英国の場合、日本みたいに一方的な軍需優先は国内状況から許されないだろう。

まあいずれにせよ短期決戦だね。
日本の備蓄が底をつくのが早いか英国が耐えかねて講和に踏み切るのが早いか。
174名無し三等兵:2007/11/01(木) 00:48:06 ID:???
ビスマルクと金剛を比較。
ビスマルク→38cm砲+30ノット。
金剛→35、6cm砲+30ノット。

つまりビスマルクの方が優れてる…耐久力等も。
資源の有無によるが。
ナチス>日本>イギリス>アメリカ
175名無し三等兵:2007/11/01(木) 01:10:23 ID:???
>>173
しかし、それを言い出すと帝国の石油輸入元は英国以外であり、
中立国から輸入がないとなると帝国は石油入手がほぼ不可能になってしまう。
先に干上がるのは帝国ではないか。
176名無し三等兵:2007/11/01(木) 03:36:19 ID:???
>>174
いや退役寸前の金剛とビスを比べられても
まあバイエルンとは十年も違わないけど

しかもなんだこれは
>ナチス>日本>イギリス>アメリカ
少なくても艦艇の話なら
米≧日>>英>>>独
になっちまうぞ
つかドイツ海軍なんて拡張してもない段階では"問題外"だし
ある意味イタリー以下、潜水艦は凄いが
177名無し三等兵:2007/11/01(木) 16:43:31 ID:???
ナチス艦隊は数は少ないが一隻で直すと結構強いぞ。
戦艦と潜水艦だけな。
178名無し三等兵:2007/11/01(木) 19:57:28 ID:???
へー
バイエルンの焼き直しの新戦艦や
聳え立つ糞のように役に立たない15cm砲装備の駆逐艦がねぇ
179名無し三等兵:2007/11/02(金) 02:27:53 ID:???
ナチスの戦艦は沈みにくいだけだろ。

>>178オマイは何の話をしてるんだ?駆逐艦が何の関係が有るんだ?
180名無し三等兵:2007/11/03(土) 18:53:17 ID:GVVKppbP
防衛省のファンネル
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=629272
181名無し三等兵:2007/11/03(土) 19:47:44 ID:???
ビルマの大英帝国陸軍の装備は全部アメリカ製wwwwwww
無敵皇軍がイギリス軍の物資集積場を占領したらエンジン以外は無傷のM3軽戦車が100両放置されてたりもするwwww
182名無し三等兵:2007/11/04(日) 02:00:58 ID:???
それらを借款で賄えたイギリスの経済力は凄いですね。
183名無し三等兵:2007/11/04(日) 02:42:44 ID:???
>>182駆逐艦20隻の代金に植民地の島差し出してたけどな
大英帝国の保有する大量の金塊も二束三文でステイツに詐欺られた
184名無し三等兵:2007/11/04(日) 10:49:23 ID:???
で、その悪条件でも大量のアメリカ兵器を揃えられたということは、やはり極東の貧乏国とは大違いですね。
植民地に拘泥して列強との破滅的な戦争にまで突入した国まであるってのにねぇ。
185名無し三等兵:2007/11/04(日) 12:53:21 ID:???
イギリスがアメリカから買った、貸りた、んじゃなくてアメリカがイギリスに売ってくれた、貸してくれた、だよね。
主を間違えちゃいけないな。
186名無し三等兵:2007/11/04(日) 12:55:34 ID:???
>>184
中華民国?
ベトナム共和国?
187名無し三等兵:2007/11/04(日) 21:11:18 ID:???
>>185
183によれば相当不利な条件で買った模様です。
そういのは売ってくれたとか貸してくれたとかいうほど美しくないでしょう。

>>186
中華民国やベトナム共和国が植民地をめぐって列強と争ったとは初耳ですね。
188名無し三等兵:2007/11/04(日) 22:21:23 ID:???
条件は関係ないような気が。
だってアメリカしか頼るあてがないんだもん。
貸し倒れるかもしれないのに応えてくれたアメリカは充分『美しい』よねw


…もしモンロー主義がもっとキツかったら…ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
189名無し三等兵:2007/11/04(日) 22:29:36 ID:???
やはり政治力の勝利なんだよね。
渋るアメリカを説き伏せることが出来たんだから。
戦略で勝利できたから戦争に勝てた、まそういうことですか。

190名無し三等兵:2007/11/04(日) 23:37:20 ID:???
…???『やはり』???…( ゚д゚)ポカーン

経済力の話じゃなかったのね…
191名無し三等兵:2007/11/05(月) 01:15:35 ID:???
>>188-189お前等の脳味噌は大丈夫か?
そんなんドイツ第三帝国と停戦だろ常識的に考えて
大祖国戦争でイギリスの余剰兵器や欠陥兵器を売って損失補填だwwwww
192名無し三等兵:2007/11/05(月) 12:06:31 ID:???
>>191
ソ連はその代金を踏み倒しました。
193名無し三等兵:2007/11/05(月) 12:12:14 ID:???
ノルマンディーに合わせて行ったバクラチオン作戦がその代価
というのは一時期言ってたが

冷戦期に払ってなかったっけか?
194名無し三等兵:2007/11/08(木) 17:54:00 ID:8zO/8JSV
イギリスの産業はといえば、その情報収集能力を生かした金融業だと聞くが・・・
195だつお:2007/11/11(日) 18:24:00 ID:af8+uzKr
イギリスは弱いというよりは、戦う動機が欧州でもアジアでも乏しかったのではないか。
ロシア人の「大祖国戦争」や日本人の「大東亜戦争」のように、本気で祖国防衛とかの大義
がかかっているわけでもない。そもそもイギリスの戦いはスエズ運河をはじめとする、
植民地支配体制維持のための帝国主義戦争で大義名分が乏しかった。
196名無し三等兵:2007/11/11(日) 18:30:52 ID:???
>>193
ソ連崩壊後に完済したそーな
197名無し三等兵:2007/11/11(日) 18:42:23 ID:???
でもインフレの影響ではした金にしかならなかった、というオチ?
198名無し三等兵:2007/11/11(日) 22:31:14 ID:???
>>188
いや島に金塊なら十分引き当てられてるだろ。アメリカの政治力もしたたか
199名無し三等兵:2007/11/12(月) 03:38:42 ID:EAWFaevE
…いや島と金塊っていうブツ押さえてる時点で貸し倒れ警戒っていうか
最悪、貸し倒れ前提っていうか信用度ゼロな感じが。
200名無し三等兵:2007/11/15(木) 01:22:24 ID:???
 
201名無し三等兵:2007/11/15(木) 12:04:54 ID:???
>>199
信用がある=紙幣や分割で支払い可能
信用が無い=現物で差し押さえされる
英国の場合、ポンド下落と支払い能力不信で金と領土を差し押さえられた格好。
足元みられまくってる上、基軸通貨としての地位もドルに奪われた。

ソ連、というかスターリンは踏み倒す気満々で余剰な物資を受け取りまくってた。
鉄くずとしても使えるし、転売だって出来るからな。したがってソ連がほしがっても
あんまり意味は無い。後々、はした金で支払う事になったのは政治家の勝利であって
品質云々関係ない。実際、ソ連には使わない飛行機が山積みになってる所もあった。
202名無し三等兵:2007/11/16(金) 13:41:45 ID:???
>使わない飛行機が山積み
それ分けてくれよ、by日本軍航空部隊。
203名無し三等兵:2007/11/18(日) 16:15:23 ID:???
>>202
ドイツにも山積みになってたな
運ぶ手段のない飛行機が
204名無し三等兵:2007/11/18(日) 18:14:13 ID:???
>>202
海軍がさ、外交ルートとは別に勝手にソ連と会話してさ
「長門やるから航空機と航空燃料を下さい」ってやってたでしょ
あれが、実現したら
日の丸を付けたカツオブシとかが出現したのかな?
芙蓉部隊とかで是非欲しい機材だろうが、キモイなぁ。
205名無し三等兵:2007/11/22(木) 08:46:53 ID:LcWDaHdN
5000発も落としたのに、エゲレスはピンピンしてたな
通常爆薬つめたミサイルをいくら打ち込もうと意味がないことがはっきりしたわい
206名無し三等兵:2007/11/22(木) 20:07:11 ID:???
>>204シュトモビルク特攻隊がコンニチワ
207だつお:2007/11/24(土) 21:58:23 ID:9eufSU6h
イギリス軍がドイツ軍主力に重大な打撃を与えたことは寡聞にして知らん。
スターリングラードとかクルスクとかバグラチオン作戦と比べてみても、
ソ連の三倍もの援助を受け取っておきながらどんな役割を果たしたことやら。

西ドイツが加わったらイギリスもうイラネってことにも・・・
208名無し三等兵:2007/11/25(日) 04:45:31 ID:???
>>204
ピケを突破して米空母まで届くやつ多数出現!?
209だつお:2007/12/06(木) 18:44:18 ID:bZ7ibA0Z
>イギリスの産業はといえば、その情報収集能力を生かした金融業だと聞くが・・・

竹中 そうですね、それにはまず、日本の市場をどういうタイプの金融市場にしなければ
ならないのかというところから考えるべきです。
 実は大変興味深いデータがあります。世界金融センターランキングというものなのですが、
これを見ると、現在の1位はロンドンです。2位がニューヨーク。現時点でロンドンはウォール
ストリートに勝っています。3位は香港です。4位がシンガポールで、東京はずっと下がって、
やっと10位で登場します。そして上海は20位ぐらいまでに追い上げています。最近では多くの専門家が、
「どこかの時点で上海が東京を抜くかもしれない」と言い出しています。
 そこで、世界の金融市場を見てみると、いくつかのタイプに分かれていることがわかります。
ひとつはロンドン。非常に使い勝手の良い、ファシリティ(制度・設備)を提供している。
国際弁護士がいて、国際公認会計士がいて、金融業界では必須と言われる英語ができる、
さまざまな専門家がたくさんいます。英国に原資となるお金がたくさんあるわけではないけれども、
世界中からロンドンにお金が集まり、そのお金が世界中で運用される。そういった世界中の
お金の流れを促進するインフラを提供しているのがロンドンです。
http://www.financialjapan.co.jp/featured/0712mrtakenaka.html
210名無し三等兵:2007/12/11(火) 22:23:15 ID:yaIHMJ2+
イギリスはヤルタの席に呼ばれもしなかった中国よりは戦勝貢献したと思う。
211名無し三等兵:2007/12/11(火) 22:47:26 ID:9s59lWMt
イギリスで「英語ができる、 さまざまな専門家がたくさんいます」
と言われてもね、なんだかなー。
212名無し三等兵:2007/12/12(水) 00:30:22 ID:lVK0hNBD
竹中平蔵【びんぼうゆすりみたいな状態】になる

インタビューで竹中の担当の読売新聞記者が全裸で穴にバイブを入れたまま殺された?自殺した?ことなど
を、全部竹中にぶつけると【びんぼうゆすりみたいな状態】になった。

9.15 リチャード・コシミズ東京講演会 全編 (3時間24分)
【びんぼうゆすりみたいな状態】になった話は16分から
http://www.asy上と下をあわせて
ura2.com/

もと総理が過去に3人を殺した話もでてくる
213名無し三等兵:2007/12/16(日) 17:44:18 ID:???
V-1迎撃にジャイロガンサイトが物凄く役に立ったのは知っている。
214名無し三等兵:2007/12/27(木) 12:54:18 ID:???
215名無し三等兵:2008/01/04(金) 13:22:16 ID:UcDpWs5Q
そういえばイギリスがドイツ軍主力になんらかの打撃を与えた記録はみあたらないな。
216名無し三等兵:2008/01/04(金) 14:47:08 ID:s4dnTwXX
ビスマルク轟沈
217名無し三等兵:2008/01/04(金) 20:30:35 ID:???
>>216
それ海軍の仕事

>>215
ドレスデン空襲
218名無し三等兵:2008/01/05(土) 13:09:27 ID:???
>>215
毎日海峡越えて沿岸部空襲したけどあれはけっこう効いたみたいよ。
機関車なんかを相当損耗させられたらしい。
219だつお:2008/01/13(日) 18:24:40 ID:mE3IVcEN
ただイギリスは生活水準(一人当たりGDP)では日本やソ連よりも上で、
連合国としての役割こそ低けれ、戦火を避けて一国平和を守ったとも言える。
220名無し三等兵:2008/01/20(日) 10:38:02 ID:???
age
221名無し三等兵:2008/01/26(土) 19:36:14 ID:???
グリフォンスピットが活躍したのは、本当にV1号迎撃だけ?
222名無し三等兵:2008/01/26(土) 20:40:03 ID:9YemPsaF
>>221
性能持て余してます。本当にありry
223名無し三等兵:2008/02/03(日) 23:59:44 ID:???
ヤーボとしては?
224名無し三等兵:2008/02/05(火) 08:49:29 ID:rJNd4N4J
ロンドン生活ブログ!只今1位独走中!応援ヨロピクね!
http://namajo.exblog.jp/m2008-02-01/
ちなみに、ロンドンにてIT技術者のトレーニング会社を経営中!日本人集まれ!
http://www.joskos.com/

225名無し三等兵:2008/02/05(火) 09:44:06 ID:???
>>222死のワルツを踊る筈のTa152Hはドイツに居るからなそら
226名無し三等兵:2008/02/09(土) 02:09:30 ID:???
>>215
バトルオブブリテン
227名無し三等兵:2008/02/10(日) 19:00:58 ID:???
サウスウェスト科学博物館による紹介記事。
http://www.smecc.org/pfuze.htm
”Electronic countermeasures” のセクションに次のような解説があります。

『「バルジの戦い」で VT 信管がドイツ軍の手に渡り、我々(米軍)は彼等がコピーす
ることを懸念した。VT 信管対策手段の開発がライト・フィールドにおいて開始され
た。当初 VT 信管の開発者は「原理的に妨害不可能」とまで言っていたが、研究の結
果2週間で VT 信管を早期起爆させる装置を完成させることができた。VT 信管は砲
弾の先端をアンテナとして利用するため、その発振周波数が 180〜220MHz に制限さ
れる。この周波数帯に対応した電波妨害装置 APT-4 を改造し、周波数を自動的に上
下させ VT 信管の発振帯をカバーさせる装置を付加し B-17 に搭載して実験を行った。』

『VT 信管のサイズが大きく目標指示弾には装着できなかった為、実弾を用いた射撃
実験が行われた。安全のため射撃は機体から 30 ミル(1.7 度)外した照準線で行われ
たが、のちには 12 ミル(0.6 度)にまで下げられた。平時ならとても考えられない危
険な実験だが、独軍による反攻の危機に備えるため当時はやむを得なかった。もし
ジャミング装置がうまく働なかった場合、射撃距離 20000ft において機体の 240ft
先で実弾が炸裂することになる。』
228名無し三等兵:2008/02/12(火) 17:31:53 ID:hBlWlY09
】h
 h
229名無し三等兵:2008/02/12(火) 17:32:17 ID:hBlWlY09
】h
h
230名無し三等兵:2008/02/12(火) 17:33:29 ID:hBlWlY09
】h
 h
231名無し三等兵:2008/02/12(火) 17:34:43 ID:hBlWlY09
】h
h
232名無し三等兵:2008/02/12(火) 17:35:11 ID:hBlWlY09
】h
  h
233名無し三等兵:2008/02/12(火) 17:35:37 ID:hBlWlY09
】h
 h
234名無し三等兵:2008/02/12(火) 17:37:09 ID:hBlWlY09
】h
h
235名無し三等兵:2008/02/12(火) 17:38:24 ID:hBlWlY09
】h
h
236名無し三等兵:2008/02/24(日) 09:13:57 ID:???
549 :名無し三等兵:2008/02/23(土) 23:21:32 ID:???
>>536
大戦中にまともな航空機エンジン作れた国は・・・
アメリカ、イギリス、ドイツ
一段落ちてフランス、ソ連
更に一段落ちて、イタリア、日本ってところかな?

ソ連機って、水冷エンジンをあの劣悪な環境下でバンバン飛ばしてる上、
ミクリン系って、終戦時には3000馬力に達してるし。
あの延長軸使ったエアコブラを何事も無かったように運用してるし、
基礎工業力はやっぱり日本よりも上だったって事なんだろうなあ。
237名無し三等兵:2008/03/05(水) 13:15:33 ID:???
なんでソ連とドイツは空母機動部隊を作らなかったの?
238名無し三等兵:2008/03/06(木) 01:22:06 ID:???
他のことにお金を使ったからだよ
239だつお:2008/03/09(日) 11:40:10 ID:Kkl4XPsd
冷戦時代における国内宣伝ということもあって、イギリスは過大評価されてたと思う。
たかが北アフリカのドイツ軍3個師団を相手にしたくらいで、スエズ運河の領有権を
主張できるなどとは図々しいにも程がある。ドイツ打倒の功績は一にソ連二に米国、
ソ連はもちろん米国と比べても、イギリスの役割なんて目くそに等しい。

電波探知機に優れていたというが、そんなに優れていたのなら海外輸出でもすべきだった。
優れた技術で優れた品質であれば、世界各国が争って購入したであろう。
240名無し三等兵:2008/03/09(日) 11:41:26 ID:???
>>237
本質的に陸軍国だから
241だつお:2008/03/09(日) 11:48:53 ID:Kkl4XPsd
>>1に載ってるイギリスとソ連の受け取った援助額を比較してみると、
ホワイトハウスの本音はソ連でなくてイギリスに勝ってもらいたかったようだ。
だが実際のところイギリスにはソ連の3倍の援助をしても3倍の働きどころか
30分の1にも満たない。とはいえインパールでも日本軍の3個師団を殲滅したし、
『中国と比べれば』列強のドン尻として戦線に踏みとどまることができたとも言える。
一人当たりのGDPでいえば日本・ソ連はもちろん、ドイツ・イタリアにも勝るのだし。
242名無し三等兵:2008/03/15(土) 12:21:02 ID:???
>なら、「約140師団/2万台」ってのはいくらなんでもナンセンスすぎだな。

今更何を言い出す?
最初の最初から補給車輌数と断って話をしてただろうが、ソース出せ連呼の次は池沼プレイかや?
いくらなんでも日本語の読み方まで教えてやるほど暇じゃないぞ無いぞ、俺は。

>それに「(補給用)トラックのみの」車輪数でいっても、2万対2千で、
>東部戦線は北アフリカの10倍を割り当てられていたことになる。
>何にしても北アフリカ戦線は東部戦線と比べたら何十分の一の比率でしかない。

東部戦線のドイツ軍は慢性的補給不足に悩まされており、 対ソ戦失敗の極めて大きな要因の
一つである・・・・・この割と世間一般的な見解は同意できるか?
そこを踏まえた上で、DAKは『東部戦線の同規模の兵団と比較して』10倍もの輸送能力の
特別割り当てを受けていたわけだ。
東部戦線が補給不足で艱難辛苦・阿鼻叫喚と化してる間に、だ。
しかも東部戦線2万台の輸送トラックは『・・・開戦3週間で30%消耗し1万4000台に減少した』
それでも最終的に勝ちましたというならまだしも、ついには東部・北アフリカ両戦線とも敗退。
ギリギリの状況下における2千台=10分の1〜7分の1という数字の持つ意味の大きさを知れ。
そもそもこの話題は、
「ドイツ軍は北アフリカ戦線に『たった3個師団しか派遣しなかった』」(ドイツは北アフリカ戦線を軽視)
とするお前の妄論展開を「しなかったのではなく、あれ以上できなかったのだ」(根本的なリソース不足)
と数字を挙げて論証し否定したところから始まっている。
いまさら正面戦力の数量比率に話を逸らそうとするのは論旨を読めない馬鹿者か、
誤りを認められない餓鬼のする事だ。

>へぇ〜アフリカ軍団の1個師団=東部戦線の28.5個師団相等かw
>常識じゃ考えられんし、

弾薬の尽きた銃砲、燃料の無い車輌、衣食を欠く兵隊、←そんなものが何十個師団分あっても
戦力は限りなく0に近く、作戦上の価値においては所要を満たした1個師団に劣る、
そんな軍事以前の『基本常識』が本気で理解できないか?
素人じゃあるまいし、銀英伝レベルの事を軍板で説明させるな、頼むから。
243名無し三等兵:2008/03/16(日) 07:22:11 ID:???
悪質なコピペだ
春はキチガイが増える季節かの?
244名無し三等兵:2008/03/27(木) 21:07:43 ID:???
 
245名無し三等兵:2008/04/04(金) 19:20:44 ID:???
 
246名無し三等兵:2008/04/08(火) 00:06:13 ID:???
>>237 必要なかったから

日本が船作らないで、戦車ばっか作るようなもん
247名無し三等兵:2008/04/27(日) 09:38:12 ID:???
ソ連は戦後、いろんな空母を建造してるが何のため?
248名無し三等兵:2008/04/27(日) 10:27:43 ID:???
戦力投射のため。
249名無し三等兵:2008/04/27(日) 11:39:20 ID:???
>>237ドイツは空軍との確執で竣工しなかった
Bf109Tはロールアウトして飛行隊も編成されてた
250名無し三等兵:2008/05/17(土) 00:37:48 ID:???
関連スレ
イギリス人は世界一の勝ち組
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1187569297/
251y:2008/05/22(木) 18:31:19 ID:5nASm3Mr
当時のドイツに空母があっても何に使う?

欧州は陸続き、せいぜい輸送艦として、地中海走らすくらいでしょう


後はアシカ作戦で信濃の運用真似て、109に燃料でもいれるか?
252名無し三等兵:2008/05/22(木) 18:39:20 ID:QJGO9jel
ナチがやってた計画で一番やばいのはV10計画
初期型はレシプロエンジンを複数搭載したもので速度はたした事なかったが
後期型の反重力エンジン搭載型は飛行してるだけ周囲を飛行する敵戦闘機が落ちるって恐ろしい兵器だった
後期型の最高速度マッハ3
253名無し三等兵:2008/05/22(木) 18:44:00 ID:???
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
254名無し三等兵:2008/05/22(木) 23:05:46 ID:???
>>251戦艦の制空権確保と弾着観測

艦上高翼雷撃機もどうもその構想で開発された様子
255名無し三等兵:2008/05/23(金) 07:30:14 ID:???
>>251
護衛空母が付いた船団に沿岸以外でも対抗できるようになる。
256名無し三等兵:2008/06/12(木) 21:30:02 ID:M52WK5Hh
意味ない
257名無し三等兵:2008/07/01(火) 20:15:54 ID:vt+odf7t
イギリスは自国だけで戦えないヘタレだらけの国
(アメ公がいないと怖くて何もできない)
258名無し三等兵
まるでチョンみたいだな(笑)