1 :
名無し三等兵 :
2007/09/26(水) 00:31:38 ID:??? 日本は二次大戦の主要国クラブの一員と認められるのだろうか? イタリアの話題は抜きで。 かの国は被害国なので主要国ではありませんので。 もとい、アメリカイギリスの大戦ものってたいてい欧州中心で 日本は脇役にもならない役割を与えられたエキストラにほかならず 偉大な戦争に割って入ったパールハーバーの卑怯なサル以外の扱いを受けていないんだが。 あと、卑怯さと野蛮さでかき乱しただけで、あの戦争の主要国というより、 残酷野蛮な裏庭の蛮族がドイツの尻尾にしがみついていただけという扱いを受けているような気がするんだが。 パールハーバーがあったからアメリカの参戦があったんだよね。 それで世界大戦になったんだよね。 でもディスカバリーやヒストリーチャンネルに限らず、欧米の主要国の番組を見る限り、 日本が思っているイタリア以下の扱いしか受けてないように思えるのはなぜ? そんなわけで果たして枢軸国はドイツと無名の愉快な仲間たちの集まりに過ぎなかったのか それとも日本もまた実際上は大戦史における(パールハーバーを除いて) 主要な参戦国、すなわちあの大戦の主人公格といえるのかどうか。 果たしてほんとのところはどっちなのよ。あれらの番組見てると、 ドイツだけが世界を相手にしたように見えるんだが(主要国の見方という意味で)
2 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 00:35:40 ID:???
3 :
1 :2007/09/26(水) 00:35:46 ID:yfLHj7CA
なお、中国については主要国といえなくもないが、自国の大戦における戦場を大戦中の主要戦場と 考えたいばかりの箔付けに、日本の強大と残虐さを吹聴しているので 出来れば取り扱わない方向で また、主要国でもなければ参戦国でもなく、国ですらなかった当時の朝鮮の話題はいっさいしない 方向で。 あくまでもあの参戦国クラブの主要国からみた見方で考えていただきたい
4 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 00:39:55 ID:???
佐伯まどかちゃんを軍板公式マスコットガールにしよう!!
5 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 01:17:37 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 01:27:14 ID:1KYLapxn
ま た 秋 刀 魚 ス レ か
7 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 02:20:22 ID:4cg44Wzy
敗戦国の主要メンバーには入るよな。 ドイツ、オーストリア、ハンガリー、クロアチア・・狂信的に最後迄戦ってる
8 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 02:46:23 ID:yfLHj7CA
いやアメリカの二次大戦系の番組を見たら、さすがに正面切って戦っただけのことはあって
二次大戦系の23割程度は日本に割いているんだよ。
ところがBBCやフランスのFT2系のなんかの番組を見ると、見事なくらい大戦系の番組に
日本が出てこない。フランスは知らず、イギリスよ、おまえら俺らにレパルス沈められたろーが
一次大戦は実質欧州大戦であったのが間違いないとしても、やつら二次大戦の
二次欧州大戦って気がしてるんじゃねーかと。
あとチャーチル以外の二次大戦通史を扱った本のことを考えてみろ、日本向けの翻訳本ですら
日本の扱われ方、どんなだった?
どうも日本は主要国と思われてないっぽい。割合や話題から見ても、層思っているのは
日本含むアジアだけなんじゃないか。
>>5 北朝鮮地域の連中が戦後ソ連軍に対して朝鮮も日本に対して戦ったんだから、ソ連は朝鮮に協力して
日本戦勝の一員に朝鮮を加えるべきだと以前言ったことがあるんだとよ。
でそれに対するソ連軍の反応は「この大戦において日本はソ連の偉大な敵手であり、
どのような相手であったとしてもそれを汚す行為が許されるものではない」といって
引っ掛けもしなかった。
ソ連くらいじゃね、日本を大戦全体の帰趨を決める重要な主要国、大国として扱ったのって。
扱い方は最悪だったわけだが。
9 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 04:25:15 ID:???
ジョンブル的にPOWとレパルスは触れられたくないんじゃね? 同時多発的に起こった欧州の戦争と大東亜戦争はWW2と纏められるが ぶっちゃ毛違うものなんじゃなかろうかと 都市爆撃で廃墟にしたりされたり 戦車や歩兵をジャンジャン使って万単位の犠牲を出したり 祖国を占領されたりに比べたら、散発的な海戦やら植民地での陸戦やらは味気ないんじゃないかと
10 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 06:04:27 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 07:50:12 ID:???
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
12 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 11:09:25 ID:???
オーストラリアなんかは日本を認めてくれそう
13 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 19:25:16 ID:yfLHj7CA
>>10 ざぱにーずならむしろ、日本は悪の帝国、その悪の帝国をアメリカソ連と
ともに打ち破ったチョウセンハエライニダ。
ってことになるかと
というよりあれらは本気で戦後連合軍相手にそう言ったそうだしな。
というわけで中国すら実は日本勝利の連合軍に入れてない半島人の話はよせ。
実際欧米自身が、戦った日本を格下扱いするのはまだしもはなから相手もせず無視を決め込んでいるのは何でか。
日本の軍オタの大戦史評が、他の非アジア交戦国と食い違っているのはなぜか。
これがなぜかってことなんだよ。
大戦とはつまりは、まことにドイツに始まり、ドイツに終わる。ドイツ対世界のドイツ独り舞台。
東欧どころか日本イタリアもドイツの脇役ですし、台本上エキストラ扱いですが、何か?
てな二次大戦本や番組が横行してることくらい軍オタなら一度は経験してるだろ。
日本に勝ったことしか自慢がない中国あたりが見たら、それこそ納得しがたい図式とは思うけどよ
14 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 19:35:45 ID:???
頭脳劣等民族朝鮮人の話はどうでもいいだろ
15 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 19:36:58 ID:???
ドイツは完全に悪人扱いできるけど日本を絡めるとどうしても 欧米列強による植民地支配からのアジア解放まで繋がってるからじゃね 都合のいい部分だけを抽出して正義の戦争と教える必要があったんじゃね
16 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 20:07:37 ID:W1dNV46N
欧州の人間は地の果ての出来事に興味はないんだよ、きっと。
17 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 20:42:54 ID:???
わざわざ404貼るなよ
18 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 21:01:42 ID:???
そりゃ欧州は日本とメインに戦ってないからだろうに… 特にドラマチックな対決もないし(POWとレパルスが心地よかったのは日本人と英帝国に搾取された人だけ) それに 祖国の存亡を掛けた欧州の陸戦>植民地や海外の派遣部隊同士の戦い って事もあるだろうし パスタ軍が頑張ったのはアフリカメインだしな
19 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 22:09:52 ID:???
>1 WW2はWW1の敗者復活戦に過ぎない。 そして連盟常任理事国、世界三大海軍国に対する過小評価も甚だしい。 独逸の尻馬に乗って独逸頼みで参戦した「間抜け」であるのは事実だが。
20 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 23:46:24 ID:???
東条ではあまりに小物すぎて話にならん。 終戦まぎわの数年首相をやっただけ。 しかも戦局悪化の責任取らされて、終戦前に首になってる。
21 :
名無し三等兵 :2007/09/27(木) 00:32:36 ID:???
一番悪いのは近衛 東条はその尻拭い
22 :
名無し三等兵 :2007/09/27(木) 01:11:45 ID:+BwNHm9e
>>8 日本語少し変じゃねーか?
それはともかく、当時、日本より格上なのは米ソ英独のみで伊が同じぐらい。
よって、主要参戦国に日本を入れないのであれば、
米ソ英独が主要参戦国となるのであるが、
そうすると太平洋戦域の戦いが抜け落ちてしまうことになり、
世界大戦を語っていることにはならない。
従って、日本を主要参戦国から外すことは出来ない。
最後になるがもし朝鮮を参戦国とするのなら、日本の属国として枢軸側陣営に参戦というのが妥当。
23 :
名無し三等兵 :2007/09/27(木) 01:39:12 ID:???
日本がなければパシフィックシアターが存在しないことになる。 だいたい、第二次大戦に日本が参戦したかしなかったかで その後の世界の現代史が大きく変わる。日本が主要な参戦国で あることは議論の余地がない。
24 :
名無し三等兵 :2007/09/27(木) 09:38:15 ID:???
>祖国の存亡を掛けた欧州の陸戦
Country 1941 1942 1943 1944
USSR 34 171 179 157
France, Belgium
& Holland 38 27 42 56
Norway & Finland 13 16 16 16
Balkans 7 8 17 20
Italy 0 0 0 22
Denmark 1 1 2 3
North Africa 2 3 0 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html Location Of German Divisions In June Of Each Year
↑
ドイツは1942年6月において対ソ戦に171個師団を投入している
のに対して北アフリカには3個師団しか投入していない。
25 :
名無し三等兵 :2007/09/27(木) 21:04:11 ID:???
アジアの人々の心の中には深く深く刻み込まれているよ
26 :
名無し三等兵 :2007/09/28(金) 23:54:34 ID:???
>>22 早々に退場したけど、フランスも戦力的にはかなりのものだったので、入れてあげてください。
あとは同意。
27 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 19:51:09 ID:u4u9kbwn
>>23 にしては欧米の戦史本でそのことに触れた触れた本は皆無だし
それに乗っ取って割合を割いた本も向こうにはないってどういうことだ。
28 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 20:02:15 ID:VMq6A7by
ヨーロッパ人の白人中心史観に依るなら
>>1 が正しい。
それ以外なら
>>1 はβακα
29 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 20:06:14 ID:u4u9kbwn
しかし、いわば舞台の登場人物である当時の主要関係者のみならなず、後世の批評家ならぬ 史家までがその考えでいるのはなぜなんだ?
30 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 20:26:00 ID:???
ウヨのオナニーばっかかよ
31 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 20:31:01 ID:???
連合国にとっては、枢軸国はファシズムの国家集団 日本もナチスも同類 欧州中心に考える事によって、そんな解釈が成立する よって、植民地支配崩壊の戦いであったという、英仏にとって耐え難い解釈を避けて通ることができる
32 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 20:44:43 ID:???
植民地解放とかいってるアホは何とかならんのだろうか
33 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 21:43:14 ID:GZwdmxUD
「二次大戦主要国クラブ」なんて初めて聞いたぜ どこの学校の部活?
34 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 21:44:58 ID:???
>>27 アメリカなら太平洋戦争関連の本は山ほどあるよ。
ヨーロッパは田舎だし気にしないw
35 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 22:05:03 ID:???
主要国には違いない。 問題は、主要国として負けた事だ。
36 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 23:31:25 ID:utpQG+Bp
とくにアメリカ海軍から見たらモロに主要国。 アメリカの戦艦群壊滅させたり、空母沈めた国ってあるか、他に。 1は陸軍メインの史観だな。
37 :
名無し三等兵 :2007/09/30(日) 13:46:47 ID:???
イギリスなんか結局アジアでは負けっぱなしだしな。
38 :
名無し三等兵 :2007/09/30(日) 19:54:55 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 07:56:52 ID:Xx7iGQmR
>>36 だまし討ち以外に戦艦は一つも沈没していない。
あれだけの隻数と兵力整えて、僅かの空母に少しの潜水艦。あと少しの艦
それで全滅してキルレシオ30倍。
イギリス艦隊はおろかフランス艦隊でもガチでやりあえばもっと戦果を挙げられたろうよ。
ソ連機にも劣る航空機、ドンガラだけの空母艦隊。まともに使えぬ戦艦群、
でかいだけのまともな性能すらなかった潜水艦。
日本が誇る海軍だけを取り上げても、大戦列強の中に入る資格はあったの?
イギリスなんか戦艦沈没させられてんのに、当時の将軍やら政治家の回顧録では
まるで日本はピエロの扱い、よく列強が大戦中一時期でも認めてくれたものだと思うよ。
彼らはドイツに勝ったことを誇りにし、自国の栄光在る歴史にしているけど、
日本に勝ったことを誇ってないし、話もしないし、強敵に勝ったことともしていないじゃん。
40 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 08:23:10 ID:???
戦艦だけでなく輸送船も破壊されまくってるみたいだな その数はどうも資料によって大幅に違うが俺たちが考えるよりもはるかにあるようだ 補給や物資もロクに届かなかったわけもない 原材料ないとまともな兵器もつくれないし届けれない (日本軍は補給無視した作戦で負けたといってる奴は多いがそれは恣意的で虚構的で実は連合軍に輸送船が破壊されまくったり修理できなかったり 燃料がなかったりで補給自体途方もない無理な次元だったということ) そんな馬鹿なことやってる間欧米はすでに飛行機で輸送物質を運んでいたり 降下させてたりしてたみだいだな もうケタや次元が違いすぎる
41 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 09:46:30 ID:???
>彼らはドイツに勝ったことを誇りにし、自国の栄光在る歴史にしているけど、
そこで、第二次中東戦争には英仏も参加し、10月31日、戦闘爆撃機200機が
スエズ運河沿いの都市を空爆し、11月5日には英仏の空挺団がスエズ運河沿い
の重要都市ポート・サイードに展開し、翌日同市を包囲します。もはやエジプト
一国でイギリス、フランス、イスラエルと戦っているようなものでした。
ところが、ここで米ソが動きます。まず、ソ連ですが、ソ連首相ブルガーニンは
「もしロケット兵器がイギリスとフランスに対して使用されたら、あなた方は
野蛮行為だとよぶだろう、しかしそれは両国の軍隊が殆ど無防備のエジプトに
行なっている非人道的政策と、なんの違いがあるのだろう」と、核使用も辞さ
ないことを示す声明を発表します。
もう一方のスーパーパワーアメリカですが、大統領選挙を一週間に控えた
アイゼンハワー米大統領は激怒し、国連に、即時停戦とエジプトからの撤退を
もとめる決議案を提出しました。国連総会は、賛成64、反対5でこれを可決します。
さらにアメリカは、イギリスが国連の国際通貨基金(IMF)から十億ドルの
緊急融資を必要としていることに関し、停戦が条件だと答え、また、
保有するポンド債を売り払い、ポンドを暴落させると警告しました。
http://www.educ.cc.keio.ac.jp/~te04811/page1-1-5-6.htm
42 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 09:53:05 ID:???
エジプトやスエズ運河は、第二次世界大戦とは何の関係も無い場所だろ。
43 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 23:34:09 ID:???
ヒストリーチャンネルもディスカバリーも十分旧軍を扱ってると思うが
44 :
名無し三等兵 :2007/10/06(土) 14:11:13 ID:???
>39 >それで全滅してキルレシオ30倍。 何の数字? >イギリス艦隊はおろかフランス艦隊でもガチでやりあえばもっと戦果を挙げられたろうよ。 フランスてお前w。何を根拠に妄想吹いてんの?バカ? >ソ連機にも劣る航空機、ドンガラだけの空母艦隊。まともに使えぬ戦艦群、 これも根拠不明。空母艦隊で日本のより上なのは米のみ。やはりバカ?
45 :
名無し三等兵 :2007/10/06(土) 14:13:22 ID:???
>40の最後の3行もまったく意味不明。完全な池沼w
46 :
名無し三等兵 :2007/10/06(土) 16:16:17 ID:Xss+DIBd
厨は必ず、無駄な改行をする。
47 :
名無し三等兵 :2007/10/06(土) 16:36:32 ID:x9rxbsHH
>44 米軍の戦死者数と日本の戦死行方不明者数を考えろ。 しかもそのほとんどは島嶼戦での自殺的抵抗あってまだしもになった。 イギリスなんかみてみろ、あれだけ全世界を戦場にしたのに 戦死者数は100万も居ない。
48 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 05:21:43 ID:???
>>45 B-25やB-24って知らないだろ
これもすさまじい数生産され爆撃だけではなく
輸送機や物資&兵隊の降下機として使われていた
日本はこの2つの爆撃機もほとんど撃墜できてない
49 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 12:52:38 ID:???
鉾先を逸らしただけで、全然>44>45の答えになってねーじゃねーかwwwwww やはりバカwwwww池沼乙wwww
50 :
だつお :2007/10/08(月) 14:07:05 ID:QJrUnbpj
>日本はこの2つの爆撃機もほとんど撃墜できてない
戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平
均約500機から、1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損
失機数は50000機の多きに昇ったが、その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、
輸送その他の非戦闘損失だった。
したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増
すことができた。数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機
5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
太平洋戦争中のアメリカの損失機総数は、アメリカ国内での訓練中によるものを含まず、
約27000機だった。これらの損失のうち、8700機は戦闘、残りは訓練、輸送、他の非戦闘
での損失だった。戦闘損失のうち60%強が対空砲火によるものだった。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html 日本の在来航空戦力の除去
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
51 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 14:49:26 ID:???
>>32 実際解放しているけど何?
日本の戦争目的の一つであったことは確かだぞ?
52 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 17:51:22 ID:???
そんなもんイラクを民主化するためにとかアメリカが言ってるのと変わらん
53 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 18:59:38 ID:???
撃墜と損失は違うって 対日戦線の場合ほとんど帰還してんだから どうせイギリスが中国に回したの同様の中古品流しでちょっと傷がついたくらいで新型にお取替え みたいなもんだったんだろ その時代は航空機の発達も凄いしそっちのほうが軍需産業も儲かるんだろうしな そんなもん欧州戦線と倍近い差が付いているアメリカの死者数がもの語ってるだろ 墜落しちまったら100%死ぬよな
54 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 20:43:31 ID:???
>そんなもん欧州戦線と倍近い差が付いているアメリカの死者数がもの語ってるだろ
朝鮮戦争でFEAFは延べ720,980機の出撃で、戦死に負傷と行方不明加えても1,841人。
During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered
476,000 tons of ordnance. For these numbers FEAF estimated it had
killed nearly 150,000 North Korean and Chinese troops and claimed
the destruction of more than 975 aircraft, 800 bridges, 1,100 tanks,
800 locomotives, 9,000 railroad cars, 70,000 motor vehicles, and
80,000 buildings. This damage was inflicted at the cost of 1,841 men
killed, wounded and missing, and 750 aircraft destroyed by the enemy.
http://korea50.army.mil/history/factsheets/air_f_fs.shtml U.S. Air Force in the Korean War
55 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 20:53:31 ID:???
>撃墜と損失は違うって
>対日戦線の場合ほとんど帰還してんだから
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html 10.韓国B-29の旅 ソウルのハムとB-29を訪ねて(2002.11/16〜11/19)
↑朝鮮戦争での損失と比べれば日本爆撃のそれは非常に大きい。
56 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 22:38:25 ID:???
>53の馬鹿度は凄いな…w
57 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 02:58:59 ID:SGsru2YR
Military Action Hostile Deaths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.giveshare.org/news/news016.html U.S. Military engagements from 1775 to 1975 numbered sixty-five.
War dead and wounded in the ten major conflicts during this period are:
太平洋戦争でのアメリカの死者は約15万
どうせ飛行機撃墜や墜落で死んだ奴はそのうちの1万もいない
5000人程度もないか?
そのおまえの出してきた朝鮮戦争あたりの数字をみてこれを日本に当てはめて普通に考えればわかりそうなこったな
日本はアメリカ相手の総力戦なのに
朝鮮戦争 国連軍損害
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/korean.html 国名 戦死 戦傷 行方不明
アメリカ合衆国 54246 103248 8177
アメリカ結構死傷者、行方不明者出してるね
上の資料の数足したものと全く同じみたいだが
北朝鮮はアメリカ相手じゃなくて韓国相手に戦ってたのにね
58 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 04:58:35 ID:???
いやそりゃあアメリカ相手だろ。国連軍だもん。
59 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 05:08:01 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 05:33:13 ID:???
http://www.h4.dion.ne.jp/~akwl/181.pdf#search= '朝鮮戦争 死者'
そもそもアメリカは朝鮮戦争の時、13万人強の死者を出した戦いを行っている。半島
の狭い地域でこれだけの犠牲者を出すという事は、戦場密度比死亡数という指標か
ら判断すれば、実に激しい戦いが繰り返された戦争だったという事だ。
ちなみに太平洋戦争と朝鮮戦争のアメリカ側戦場密度比損耗率を比較すると、1対5
の比率になる。1が太平洋戦争で5が朝鮮戦争だ。この数字が語る朝鮮戦争の実体
というものは、アメリカ側から見れば、太平洋戦争以上に悲惨な戦争だったという事
だ。
朝鮮より弱かった弱小日本
61 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 05:38:21 ID:???
朝鮮戦争は朝鮮人はあんまり…
62 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 05:44:31 ID:???
>>60 戦闘機のパイロットは全員ロシア人の訳だが
63 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 08:52:20 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 09:29:28 ID:8c9i0cbr
>日本はアメリカ相手の総力戦なのに
◇計算できない物質的財産の破壊
「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm 日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
65 :
だつお :2007/10/09(火) 09:31:29 ID:8c9i0cbr
中国人がチンピラゴロツキではないというのなら、中国人がチンピラゴロツキ ではないということを示す史料を出せ。そして中国人がチンピラゴロツキだと いうことを示す史料は山ほどあるが、その全てに対して一つ一つ反論しろ。 カイロ宣言(米中軍事同盟)にも関わらず皇軍の97式中戦車と四式戦疾風で、 大陸打通作戦チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロとはどういうことかを説明しろ。 中国人の3500万人が殺されたというが、3500万という数字は本当に中国人が 皇軍に虐殺された正確な数なのか、それはハエやゴキブリも含めた数なのか、 また中国人という生き物は「人間」に含められるのか。 それともチンピラゴロツキでない中国人も存在するということなのか? ならばチンピラゴロツキでない中国人というのはどんな中国人かを示せ!
66 :
だつお :2007/10/09(火) 09:38:49 ID:8c9i0cbr
>日本はアメリカ相手の総力戦なのに
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html 中国のサンフランシスコ駐在の王雲翔総領事は四月二十二日にサンフランシスコ
大学で開かれた「日本の戦争記憶問題と対決する」と題するシンポジウムで基調演説者
の一人として発言した。王氏の発言内容は複数の参加者による録音報告で一般にも明らかとなった。
王総領事はまず日本の対中侵略についてとして(1)一九三一年の中国東北部の占領
から四五年の終戦まで日本軍は中国人民に対しホロコーストを働き、合計三千五百万人
の中国人を殺した(2)三七年に南京を占領した日本軍は六週間で三十万人の中国人を殺した
(3)その際、日本軍将兵は殺人の競争をした(「百人斬(ぎ)り」への言及)−などと述べた。
http://kaz1910032.hp.infoseek.co.jp/cina140505.html 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
67 :
だつお :2007/10/09(火) 10:00:58 ID:8c9i0cbr
>どうせ飛行機撃墜や墜落で死んだ奴はそのうちの1万もいない
>5000人程度もないか?
陸軍航空損失人員数は対独戦94,565で対日戦27,142という数字もあるのだぞ。
率で言えば94,565/1,693,565対27,142/669,235で若干ドイツが上回る。
だが朝鮮戦争における空戦損害は、対独対日いずれと比較しても格段に小さい。
朝鮮戦争の中朝軍の対空戦力なんて、ソ連義勇ミグの力を借りてもその程度だ。
http://www.usaaf.net/digest/t35.htm Table 35 -- Battle Casualties in Theaters vs Germany
http://www.usaaf.net/digest/t38.htm Table 38 -- Battle Casualties in Theaters vs Japan
>During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered
>476,000 tons of ordnance.
>This damage was inflicted at the cost of 1,841 men
>killed, wounded and missing,
68 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 10:02:45 ID:???
さて、宗像の東京裁判でも始めようかwwwww
69 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 10:13:20 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 11:26:52 ID:???
日本はアメリカ相手の総力戦なのに騙まし討ちの宣戦布告してたった半年たらずでミッドウェーでボロ負け あとはもう兵隊同士の戦いなのに情けないくらい悲惨なキルレシオと連戦連破を重ね いままで開戦前にせっせと軍事力をあれだけ増強し温存していたのはいったいなんだったのかと そして最後には戦艦大和すら特攻にいかせるとかしかしそれすら見事になにも成果も上げられずいつの間にかわけわからん艦隊相手にこっそり撃沈していたとかww おまりにも呆気なく死んでもんだから恥ずかしすぎて長い間公表もできなかったんだろうなwww なんとか強さをみせて講和にもっていこうとした沖縄でも20万即死 ああ情けねえww 世界史的にみてもこの弱小ぶりの歴史は類をみないほどマヌケだろうww あれだけ事前に揃えてたのにアメリカとは3年半ちょっとしか戦えなかった いや半年だなww 日本の空母や戦艦、戦闘機はすべてジオラマでできてたんだなよなwwww
71 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 12:20:52 ID:???
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/3.html 米海軍機と日本機との撃墜比率
「最終的な米海軍機と日本機との大戦を通じてのスコアは、906機:9282機だということです。
この数字には地上撃墜は含まれていないことにも留意してくださいね。」
・・・・・・・・・・・・・米海軍機の被撃墜数 日本機の被撃墜数 ・・比率
開戦から1942年まで 266 ・・・・・・・・・・858 ・・・・・・・・・・・・1対 3.2
1943年 233 ・・・・・・・・・・・1239 ・・・・・・・・・・・1対 5.3
1944年 261 ・・・・・・・・・・・4024 ・・・・・・・・・・・・1対15.5
1945年から終戦まで 146 ・・・・・・・・・・・3161 ・・・・・・・・・・・1対21.6
計 906 ・・・・・・・・・・・9282 ・・・・・・・・・・1対10.2
米公刊史より
これヤバすぎだろw
72 :
だつお :2007/10/09(火) 12:26:43 ID:8c9i0cbr
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
73 :
だつお :2007/10/09(火) 12:35:43 ID:8c9i0cbr
74 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 13:00:17 ID:???
宣戦布告からミッドウェー海戦まではギリギリ半年は経っていない かつて自称世界最強を唄っていた日本海軍は半年ももたなかったわけだな
75 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 14:42:55 ID:???
日本相手だと欧米の「正義」とやらがかすむから日本を避けてるだけ。
76 :
だつお :2007/10/09(火) 17:08:37 ID:8c9i0cbr
http://tanakanews.com/g0323deficit.htm 拡大する双子の赤字 2006年3月23日 田中 宇
イラク戦争は開戦からわずか一週間でバグダッド陥落という楽勝ぶりであったものの、
その後の占領政策に伴う財政赤字は決してバカにはならない。一昔前は財政赤字と
言えば日本の財政赤字であったが、今やアメリカのほうが財政赤字はシビアだ。
どんなに弱い相手でも、戦争となると必ず何らかの痛みを伴う。
だが実際のところ皇軍の場合は大陸打通作戦では連戦連勝進撃3000キロで、
この支那派遣軍百万と日本本土守備隊二百万を相手にしたら、米軍といえども
攻略に自信が持てたかというと、これはそうではなかろう。自信があればわざわざ
ヤルタ会談に臨んでソ連に頭を下げて対日参戦を申し込むことは無かったろう。
そもそも日本は無条件降伏したというが、無条件降伏していないベトナムは、
それよりも有利な条件で終戦できたと言えるだろうか。
>>57 の統計からすると、ベトナム戦争の損害は朝鮮戦争の損害を上回ってるが、
ベトナム軍は中朝軍よりも強かったのだというふうに理解して良いだろうか。
77 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 22:48:36 ID:???
>71 馬韓李人久しぶりだな。自殺したかと心配してたぞw だが、悪いがその数字比較は報告ベースの撃墜戦果と基準が怪しい米軍の 「空戦による被撃墜」を比較したものだ。現実はその半分以下だ 戦争期間の全損失が日本5万機、米軍2.7万機だからそんな比率になるわけがないんだな。
78 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 22:50:19 ID:???
そもそも「地上撃墜」ってなんだよアフォwwwww
79 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 02:16:41 ID:???
その米軍の2,7万の内のいくらが太平洋だ?
80 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 07:33:59 ID:???
損失と撃墜は違うっていってんだろ
81 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 09:31:20 ID:???
戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平
均約500機から、1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損
失機数は50000機の多きに昇ったが、その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、
輸送その他の非戦闘損失だった。
したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増
すことができた。数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機
5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
太平洋戦争中のアメリカの損失機総数は、アメリカ国内での訓練中によるものを含まず、
約27000機だった。これらの損失のうち、8700機は戦闘、残りは訓練、輸送、他の非戦闘
での損失だった。戦闘損失のうち60%強が対空砲火によるものだった。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html 日本の在来航空戦力の除去
82 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 12:33:14 ID:???
アメリカ軍の方が戦闘によって失った損失が高そうだ。よく訓練されたパイロットと十分な補給、 行き届いた整備でも戦闘以外の損失が多いというなら、アメリカ軍は欠陥機に乗っていたことになる
83 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 14:17:15 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 19:56:34 ID:???
85 :
だつお :2007/10/10(水) 20:06:26 ID:zWKhOXvp
命題「中国人はチンピラゴロツキ」の証明。 (反証) 中国軍はいずれの場合も圧倒的大軍を有し、前者はドイツ陸軍の、 後者はアメリカ空軍の支援をふんだんに受けていた。 にも関わらず中国軍は支那事変でも大陸打通作戦でも皇軍に連敗連敗だった。 ここで「中国軍はチンピラゴロツキではない」と仮定する。 だが陸戦火器・航空兵器で中国軍はそれぞれドイツ製アメリカ製を使用しているが、 これらは質量ともに支那派遣軍の装備に劣ると考えられるわけではない。 チンピラゴロツキでもない限りは、兵力や武器で敵に劣らぬ限り敗退はありえない。 しかも敗退は敗退でも中国軍の場合は前代未聞の大陸縦貫総崩れであった。 したがって「中国軍はチンピラゴロツキではない」は明らかに矛盾。 よって命題「中国人はチンピラゴロツキ」が証明された!!
86 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 21:52:20 ID:???
93 >しかしこれは310万というのはかなり少なく見積もられ特に内地における一般日本人の死者が少ない(たった50万) >原爆除いた空襲でも90万以上の無辜の民が死んだという分析もあるようで >実態は敗戦後のシベリアの捕虜によって死亡など含めたら500万いくだろうなww >死傷者含めたら1000万 内地の死者は沖縄、原爆、空襲で各20万づつだろ。シベリア拘留の死者は5万〜最大37万でいずれも戦後である。 これがカウントされるんなら戦後に捕虜収容所で死んだドイツ人もカウントしなければならなくなる。 ソ連の侵攻でプロイセン他から避難してきたドイツ人の1000万以上の人々もいまだに行方不明に なっているし日本だけが異常に多いわけでは決してない。 日本人の死者500万、死傷1000万て数字はさすがに見たことがない。どう考えても過剰推計とオモ
87 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 21:53:02 ID:???
93→83だった
88 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 22:16:40 ID:???
いつから此処はDQN琉球土人&半島土人の巣窟になったんだ?
89 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 23:29:07 ID:???
安っぽい釣りは相手にしない方がいい。付け上がってくるからな
90 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 23:42:22 ID:???
アメリカの死者の捕虜の死も多いからね 非戦闘の死者としてカウントされてるんだろうけど 原爆の死者は残念ながら最近では39万の死亡者とたしか厚生省がカウントしており 空襲はすくなくとも30万以上死亡 多い奴なら90万 とりあえず日本政府が認めているのが日本人の死者310万人 このうち朝鮮人と台湾人の従軍者が4万5千程度としている アメリカの右っぽい資料では対日戦では5万人程度しか死んでいないといってる本もある 中国も昔はそうでもなかったのに最近数を増し誇大に表現しているような気がする アウシュビッツも怪しいしね どれも参考程度にみるべきだな 時代のせいもあるが基本的にそういう資料はネットより本が多いしね アメリカのデータもそれほど過信してもいかんのは当然だ 沖縄の軍命令のことも今あってるがブッシュに脅され心神喪失までなる捏造馬鹿安部といいだつお、ウヨといい現場の声や伝聞や口頭で伝えられてきたことを軽視、無視し 文書になった資料しか信じないとかカタログスペックしか信じないとか馬鹿やってるから日本は弱小でありウヨは敗北し続けるんだろうなwww ウヨというかこれは日本人全体にいえることか だつおも常になにか書き込みの後にソース元となったサイトを添付するがそんなもん張れば説得力があると思ってるのだろうか? 賢い奴ならどの資料であれちょっとした参考程度にしかみないのが当然である 史料や資料を妄信しすぎるとだつおみたいな馬鹿になっちゃいますよ それが自分に都合によく見えるオナニー資料ならなおさらだな
91 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 00:14:48 ID:???
沖縄の集団自決の問題もあってるが無条件降伏というのを有条件降伏だとか ウヨの戦果や捏造はどんどんエスカレートしていき つくる会とかよしのり、ウヨなどをほっておくといつの間にか太平洋戦争で日本がアメリカすらにも勝ってたことになりそうだなww そんなことやって空しさしか残んねえだろwww 今の日本も弱小で兵器開発する頭も国力もねえからまともな奴や一般の奴には説得力も皆無っつうことも大きいだろうな 所詮パクリと劣化コピーしか脳がなかった旧軍だしそのDNAも今も十分立派に受け継いでるってことだ
92 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 00:31:06 ID:???
>>90 史料や資料は参考程度にしかならないのになんで現場の声や伝聞は100%事実で嘘偽りがないってお前に分かるんだよw
>捏造馬鹿安部
なによ?捏造って
93 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 00:34:27 ID:???
>>90 >中国も昔はそうでもなかったのに最近数を増し誇大に表現しているような気がする
最近始まったことじゃねーよ
終戦直後は120万くらいと主張してたが、だんだん増やしてきて今じゃ3500万人だってさw
誰がそんなの信じるかっつーのwww
94 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 00:44:00 ID:???
捏造はいいすぎたかな とりあえずその安部首相の思想いうのもそのつくる会の面々の奴らの思考とかなり似ており 文書として残ってる1次資料や1次史料しかキッパリと一切参考にしませんとかいう感じで(しかもそれも実は都合のよいものだけなんだろうが) 根はかなりの右派的な人物だったようだ 当然軍命令の史料がなかったということなら沖縄の集団自決も軍命令がなかったとされることになる 結局そいつも祟りがあたって涙目www 周りの閣僚も脂肪しまくりww やっぱ旧日本軍といいウヨの周りはロクなことがおきんよなww
95 :
だつお :2007/10/11(木) 06:51:51 ID:xW44J5Jl
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html AIRLINE TO CHINA
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
中国人の知能障害は欧米技術ごときで矯正されるものではない。
アヘン戦争の原因は、イギリスのアヘン輸出なんかじゃないよ。
中国人はアヘンでチンピラゴロツキになったんじゃない、元からチンピラゴロツキだった。
チンピラゴロツキだからアヘンを貪るのであって、アヘンを与えるからチンピラゴロツキ
にされたというわけじゃないんだ。アヘンであれば現在の日本でも医療に広く使われてる、
アヘンが悪いんじゃない、悪いのは全て中国人の腐った脳みそだ。
96 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 06:54:03 ID:???
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
97 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 07:04:41 ID:???
>>94 沖縄等関連の「伝聞」は、いわゆる進歩的なんたらとか
朝日等と結びついてしまったので、もはや信頼性がゼロだ。
左翼が戦争の伝聞を捏造してきた長い歴史があるので、
もはや文書として残る資料以外に信頼できる資料は無い。
98 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 07:10:44 ID:???
「ジョージ・ブッシュ 私はアメリカを変える」(ジョージ・W・ブッシュ 扶桑社)P246
http://www.fusosha.co.jp/senden/2000/029876.php 今日申し上げた目標は、すべて重要です。しかしアメリカが、まるで帝国主義的
なくにであるかのような尊大な目標ではありません。アメリカは今まで一度も、
帝国主義的国家であったことはありません。我が国は人類史上唯一の、全くユニーク
な超大国かもしれません。なぜなら、我が国は帝国主義国家になれるチャンスがあった
にもかかわらず、より高尚な精神を持つ国家であることを選び、覇権主義国家という
栄光より、正義を選択したのですから。
我が国は、一九四五年にドイツを倒すために尽力した国です。ドイツは戦争を勃発させ、
五千五百万人もの尊い命を犠牲にしました。しかし我々は戦争が終結して五年もたたない
うちに、ベルリンに住む人々を飢餓と独裁から救うため、空輸作戦を行いました。ドイツ人
の古い世代は今でも、子供たちにキャンデーや干しぶどう爆撃機を覚えているでしょう。
我が国は日本に勝利した国です。しかし戦後は、食料を与え、憲法を作り、労働組合を
結成させ、女性に参政権を与えました。日本人はアメリカ人に報復されるのではと恐れて
いましたが、彼らは慈悲を与えられてました。あるアメリカ軍基地の入り口には次のような
言葉を書いた旗が飾ってありました。「身なりを正せ、軍人らしくあれ、誇りを持て、
責任ある行動を取れ、アメリカ人たれ」
誰もがこれらの言葉の意味を理解していました。「アメリカ人たれ」とは、我々は勝者
であっても驕り高ぶらずに、謙虚であることを意味していました。我々は解放者であり、
征服者ではなかったのです。アメリカの兵士が、残酷な捕虜収容所の生存者たちと抱き合い、
ともに涙を流し、悪魔のような世界からの生還を喜んだその時に、我が国の崇高な使命は
一層強固にされたのでした。
99 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 07:14:25 ID:???
我が国はフィリピン植民地をスペインから奪うために戦争をした 国です。 を忘れてね?
100 :
だつお :2007/10/11(木) 07:21:04 ID:xW44J5Jl
↑ アホみてえなホラ話にも思えるが、実際その本にはそう書いてあるから、 図書館に行って確かめてくるといいよ。 >果たしてほんとのところはどっちなのよ。あれらの番組見てると、 番組といってもいろんな番組があるし、本と言ってもいろんな本がある。 欧米メディアつーても決してそれらは一枚岩じゃない。また右か左かは 知らんが少なくともブッシュの本では日独の戦争についてはああ書かれてる。 「だつお」もそうだが、それもこれも信じるか信じないかは読む人次第だ。
また日本語もロクにできない奴がスレ立てたのか
モデルアートだの世傑だの学研だの、日本人が日本の国内向けに書いた、 素人臭い三文兵器評論なんて読んでると脳ミソ腐りますぜ。 やっぱり欧米の戦史は欧米人が書いた欧米文献に限る。日本人はせいぜい 翻訳だけに徹すべき。余計な素人臭い注釈などつけると無知丸出しになる。 IT化だよ、IT化!! おまえらもインターネットで英語サイトを閲覧しろって。
>日本が思っているイタリア以下の扱いしか受けてないように思えるのはなぜ?
問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口
で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
http://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html 昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
104 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 11:44:20 ID:WEW7AHs8
米英戦争なんてモロ帝国主義
どうでもいいけど、本国が焼けるか焼けないかの状態で植民地の心配をするのはバカだと思う。
日本がアメリカ帝国主義に愕然とし、アメリカを脅威と 認識したきっかけは米西戦争。アメリカがスペインから 植民地解放の名目でフィリピンを奪い、その後共に戦った フィリピン独立派を捨てて植民地経営をはじめたのを 日本はつぶさに見ていた。アメリカに捨てられたフィリピン 独立派も日本に来て協力を求めた。それ以降、日本は正しく アメリカを帝国主義国と認識していた。
107 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 22:42:18 ID:NgcPO/y2
対独戦はキリスト教文化圏内のお家騒動。 対日戦は異文化との正面衝突。別世界との戦争。 前者のほうが、同じ文化の中では語りやすいんじゃない?
>>106 日本も植民地解放の名目でアメリカからフィリピンどころか
東南アジア奪ったろ
どこも一緒
109 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 23:33:48 ID:KBk9vhRi
>>108 米西戦争の時点では日本はまったく植民地支配の意図を
持っていませんでした。私は日露戦争後の日本の覇権政策の問題点を
かならずしも肯定はしません。しかし、第二次大戦よりはるかに
以前から日本がアメリカをアジアに進出しようとしている覇権国家と
見ていた判断については合理的理由があったと言う点を指摘したい
のです。
欧州のみならずアメリカも海外植民地を求め戦争をするという
現実が当時(WW2よりはるか以前から)の日本の世界観であった
こと自体は否定できない事実だと思うのです。
覇権国家も何も当時の欧米諸国は植民地持ってて当たり前の状態だったろ
うん。
このスレの馬鹿サヨは本当にキモイな… あちこちのスレで無知と馬鹿を晒しまくっている
日本国内で「イタリア軍はヘタレ」と思っているのはミリタリーファンのある部分 だけではないでしょうか。もしある程度歴史に詳しければ伊軍が戦闘で振るわなか ったことを知っているかもしれませんし、更によく勉強しているならば別の印象を 抱いているかもしれません。しかし一般の人々にとって伊軍が精強であったかどうか 等は全く関心の対象外ではないかと思います。 同じようにイタリアでも日本軍が精強であると評されることもあれば、そうでもないと されることもあるでしょうけれども、どちらにしてもそれが一般的でないのは日本と 同様ではないかと思います。 ただ、イタリアの熱心なミリタリーファンを想定するならば情報は比較的豊富ですから 日本軍について「ヘタレ」類似の言葉を当て嵌めることは無いように思います。
一部の反例を取り上げてイタリアが云々日本が云々言うな
つか戦前の日本は米英独ソと渡り合える先進工業国とは決して言えない。 だから97式中戦車チハでひたすら中国人だけを殺戮しておればよかった。 中国人を効率よく大量殺戮することだけが皇軍の取り得だから。
ツマンネー
>>90 の
とりあえず日本政府が認めているのが日本人の死者310万人
このうち朝鮮人と台湾人の従軍者が4万5千程度としている
これは間違いだった
スマン
この310万に朝鮮人と台湾人は含まない
日本人のみ
朝鮮人は約20万の死者
台湾人は約20万の死者
くらいみたいだ
ドイツ空軍戦闘機隊ではソ連機撃墜と米英機撃墜とでは 後者のほうを高く評価していたようだけど、 米軍の戦闘機隊では太平洋戦線での日本機撃墜と ヨーロッパ戦線でのドイツ機撃墜とでは評価の違いはあったのかな?
119 :
名無し三等兵 :2007/11/11(日) 18:33:31 ID:Ll95RgaM
age
>>118 向こうの著作物見ると、ドイツに対して圧倒的に日本機をなめていて、
対日戦線での現場の苦労は理解されていない。
つまり太平洋の基地で海水浴三昧して、休日に狩りに出かけるように任務をすると言う
イメージ。
もちろん現地についてからは日本機をなめてはいけないこと、
深追いしないこと、空戦時には増槽を落とすことをくどいぐらい言われる。
不時着したときには軍人や憲兵警察官を探し、役場を頼りにする様教育される。
>>120 第二次大戦のアメリカのエース一覧表を見ると、撃墜16機以上の高位エースの数は対日戦のほうが多いし
(対日戦33人、対独戦23人)、 トップクラスのエースのスコアも対日戦のほうが多いけど
16機以上撃墜のエースの戦死者の数も対日戦のほうが多い。(対日戦7人、対独戦1人)
太平洋の空の戦いはヨーロッパと比べても決して楽な戦いではなかったようですね。
>>121 下が海だから、落ちたら帰ってこられない。
123 :
名無し三等兵 :2007/11/21(水) 19:58:24 ID:t5Gu8DwX
「ドイツ空軍全機発進せよ」(鉄十字の翼)によると すでに三菱の「零戦」がBF109やFW190に勝るとも劣らない 戦闘機であることは隠れもない事実であった とかいうような記述がある。 ただし、この本でも対独戦が米国にとってメインであるという前提
アジアの戦争を片手間と考えていつも火傷するのがアメちゃんのデフォ。 とはいえ致命傷じゃないから何度でもやっちまう。
最近だつおが糞スレを何本も建てたっていう話を聞いた ここってカモフラされた自宅駐在員だつおちゃんのリゾートスレですか (一応ageときます)
そもそも戦争の原因となった発端を調べない限り、降伏以外あり得ないのだよ で、二次戦の原因は?
127 :
だつお :2007/11/22(木) 21:44:28 ID:A5Bp3gra
>日本は脇役にもならない役割を与えられたエキストラにほかならず
中国のサンフランシスコ駐在の王雲翔総領事は四月二十二日にサンフランシスコ
大学で開かれた「日本の戦争記憶問題と対決する」と題するシンポジウムで基調演説者
の一人として発言した。王氏の発言内容は複数の参加者による録音報告で一般にも明らかとなった。
王総領事はまず日本の対中侵略についてとして(1)一九三一年の中国東北部の占領
から四五年の終戦まで日本軍は中国人民に対しホロコーストを働き、合計三千五百万人
の中国人を殺した(2)三七年に南京を占領した日本軍は六週間で三十万人の中国人を殺した
(3)その際、日本軍将兵は殺人の競争をした(「百人斬(ぎ)り」への言及)−などと述べた。
http://kaz1910032.hp.infoseek.co.jp/cina140505.html 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
だつお ガンダムヲタのスレで「サラミつお」 それで書いてる内容はどこでもチャンコロを殺せ どうなってんだあんたは?
なんで朝鮮人の作った こんな糞スレあげるのか解らん
>>129 少なくとも君よりは朝鮮人の方が優秀だろう
容姿も知能も
>>130 いやいやご冗談をw
自分らの歴史すら捏造しまくってソ連がくるので日本と併合したい
と自分らで頼み込んでそしてわざわざ近代化までしてやった恩をあだで返してさらに寄生虫にすらなってくる
そして日本以外にもあらゆる国に迷惑かけている地球上のゴミともいえる朝鮮人と比べられたら足元にも及びませんよw
読みづらいスレだな・・・
133 :
中国人 :2007/12/12(水) 19:56:23 ID:X5N6jTiJ
ちょっと待ってヨ。 日本が主要国でなかったら、日本の一部だけと全軍で戦っていた中国は何な のヨ? 日本は最大の参戦国で、これと大地上戦をやったわが中国が最大の貢献をし たネ!
>>131 少なくとも君よりは朝鮮人の方が優秀だろう
容姿も知能も