1 :
名無し三等兵 :
2007/09/18(火) 21:19:02 ID:tTvMGZx+
2 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 21:20:04 ID:tTvMGZx+
3 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 21:21:04 ID:tTvMGZx+
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
4 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/18(火) 21:24:08 ID:SQLxDuXd
>>1 さん乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
199 :名無し三等兵:2007/09/16(日) 10:24:39 ID:kIJdChsE
何で聞いたか忘れたけどアメリカ軍の落下傘兵は降下するとき「ジェロニモー!」
って言うのが慣習になってるって聞いたけどこれって本当? 本当ならその理由は?
560 :名無し三等兵:2007/09/17(月) 16:47:43 ID:68vuuwiG
エアライナーズって画像サイトあるじゃないですか
それの海、陸に相当するものってないんでしょうか?
571 :名無し三等兵:2007/09/17(月) 18:53:41 ID:XGByr5WX
一式戦闘機「隼」の機銃発射装置は、操縦桿についていたのでしょうか?
スロットルレバーについていたのでしょうか?
また、その形状はボタン式、引金式、(零戦のような)レバー式のうちの
どれだったのでしょうか?
わかる方がおりましたら、教えてください。
658 :名無し三等兵:2007/09/17(月) 21:33:57 ID:jx/ZsXXv
ドラグノフ狙撃銃は狙撃銃製作コンテストで優勝し、後に制式化されたと聞きましたが、
そのコンテストでは具体的にどういった試験が行われたんですか?
769 :名無し三等兵:2007/09/18(火) 09:11:03 ID:WeLM/MSX
米軍がよくハイドレーションシステム使ってるけど、アレは中東・市街地戦・基地がすぐ近くにある
と条件が揃ってるから?
普通の野戦で、粗末なキャンプで何日も過ごしたり何週間もゲリラと行動を共にするような場合は不向き?
5 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/18(火) 21:24:53 ID:SQLxDuXd
787 :名無し三等兵:2007/09/18(火) 13:12:27 ID:vgOQl6bn 栗田艦隊は「北方に敵機動部隊発見」との電文が入ってこれを撃滅しようと反転した ことになってますがどうもふに落ちないんですが次のことはどう説明がつくんですか? (1)司令部の記録に残ってない!?そうですがこれは確かな電文なのか? (2)正規空母(護衛空母を誤認)を追撃して損害を受けながらも戦果をあげてるのだから 敵空母が逃げていくのを確認しているのだからなぜ一押ししないのか? 単に「北方の機動部隊を撃滅するために反転」というのがなければこのまま戦えば味方は 全滅すると思って敵(護衛)空母への追撃を打ち切って反転したと言うのは納得できるんですが。 870 :名無し三等兵:2007/09/18(火) 17:18:35 ID:nI+m6drN 自衛隊についての質問ですが 第一線を退いた歩兵火器(無反動砲や機関銃、迫撃砲などを含む) はどの程度モスボールしてとってあるのでしょうか。 戦時に必要な数を考えればいくらあっても足りないと思うのですが 倉庫がいっぱいになると廃棄されてしまうのでしょうか。 924 :名無し三等兵:2007/09/18(火) 19:59:23 ID:qBY7Px94 中島飛行機が1944年2月に設立した合弁企業、「朝鮮航空機工業株式会社」 について調べたいのですが、何か詳しい文献はありませんでしょうか? 以上です。よろしくお願いします。
6 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 21:27:11 ID:???
前スレ787 (1)確かな電文ではありません。 (2)栗田だからですとしかいいようがありません。
7 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 21:32:10 ID:???
前571 零戦と同じようにスロットルレバーに発射柄がついていました。
8 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:23:38 ID:V1eUYA2L
最新の固定型レーダーサイトって、どれくらいの距離まで 探査できるものなのですか? 1000km位?
9 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:26:19 ID:7TuLfC6k
WW2当時の空対地攻撃において、無誘導のロケット弾と航空爆弾はどのような使い分けがなされていたのでしょうか? どちらも無誘導なら航空爆弾だけでいい気がしますが・・・
10 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:26:50 ID:???
ふざけてない 長門は俺の嫁だし^^
11 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:27:18 ID:???
>>8 基本的に見通し距離内。
水平線(又は地平線)までの距離に制限されるので、レーダーサイトの設置位置や目標機の高度によって異なる。
12 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:30:15 ID:???
>>9 爆弾は機体の「下」に、ロケット弾は機体の「前方」に攻撃するという根本的な違いがあります。
13 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:31:55 ID:???
航空爆弾でもトス爆撃というモノがあるが、命中率はロケットにはかなわん。
14 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:32:05 ID:???
>>8 一応 OTH(オーバーザホライズン)レーダーというのがあります。精度は落ちるのですが
水平線の向こうを捜索することが出来るレーダーです。冷戦末期に日本でも設置してシベリアあたりを
見張れるとか見張れないという話題がありました。
15 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:32:08 ID:???
>>8 あっ。
そう言う「最新の物の性能」的な質問はね。
真相を知ってる人は守秘義務で答えられず、半可通がいい加減な回答するよ。
16 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:32:50 ID:0xfC/99C
WW2でドイツがフランスを占領しましたが、フランス側の軍人・政治家などは処罰されなかったのでしょうか? また、ヴィシー政府はナチスの手先みたいなものなのでしょうか?
17 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:33:18 ID:???
>>8 詳細な性能は機密だが米露の大型でおよそ2000km以上
大型フェイズドアレイレーダを用いるのが一般的で
宇宙空間をcm単位で監視する性能をもつ
もちろん対弾道ミサイル用のシステム
18 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:34:07 ID:???
何もこんな間際に貼らなくても… 995 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/09/18(火) 22:35:54 ID:ZKjgh1Bh 質問です。 ポーランド侵攻時、ドイツがラジオ局の襲撃事件をでっち上げて開戦の理由にしたのは 有名な話ですが、あれは結局ドイツが負けたから、どの歴史書を見てもでっち上げと 書いてあるわけですよね。 という事は、似たような、つまりでっち上げに見えるんだけど、それをやった国が戦争で 勝っちゃったからでっち上げかどうか意見が分かれている、というような事例は無いのでしょうか?
19 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/18(火) 23:34:10 ID:k++MEaWe
>5の924 基本的には、戦時中の文書は焼却されたのと、敗戦後の混乱によって、消滅しています。 国内の呉羽航空機や、王子航空機なども余り研究されていません。 なお、中島飛行機の関連会社のうち、「親子関係にあるもの」、「密接協力関係にあるもの」、 「同系会社」については、東洋経済新報社の『東洋経済新報』第2200号(1945.12.1)に掲載 されています。 この中に朝鮮航空機工業株式会社と言う会社は出て来ません。 となると、関係会社の67社か、融資会社124社のどれかかもしれませんが、甚だしい場合は、 単なる民家や小さな町工場でも、「中島飛行機株式会社協力工場」と言う看板を掲げて操業 しているものもあったりするので、規模的にどんなものなのか、不明です。 上記記事に名称がないので、それこそ数十万円規模の小さな会社だった可能性があります。 後は、近年のものであれば、専修大学の麻島昭一氏が、『経営史学』第20巻第3号(1985.10.) に掲載された「戦時体制期の中島飛行機」と言う論文があります。 この参考文献を当たっては如何か、と思います。
20 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:34:14 ID:???
>>15 ただこれはレーダーの基本的な「原理」の話だから、
物理学をかじっていれば回答できる。
出力に応じた探知精度は機密事項だろうけどね。
21 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:39:32 ID:???
>>20 というか、地球は丸いんだからどんなに性能が良くても水平線の向こうは見えないのでは?
とか思っちゃう俺は文系…
22 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:39:52 ID:???
>>15 少しは、空気読むことも覚えようよ
しょせんお遊びなんだしさ
23 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:41:03 ID:???
>>21 >>14 参照、OTHレーダーなら水平線の向こうも見える
ということになっているんだが、実際には精度の点であまり役に立たないらしい
24 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:43:49 ID:V1eUYA2L
25 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:44:11 ID:???
>>14 調べてみたけど最新じゃないのね。早期警戒用で目標捕捉、追跡には向いてない。
米三軍で運用してたり、運用を過去にしたことがあったとwikiにあります。
>>8 で、探知する向きにもよります。地上から宇宙空間を飛翔してるミサイルを捜すのか、
OTHみたく敵の艦船や航空機の概略位置をおおまかに探知するのか、それともそれ以外の
意味合いなのかとかで結構答えが変わる気がします。
26 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:46:25 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:46:52 ID:???
>>24 1987年完成のロシアのピル・ボックスも2000kmあるから厳密に最新技術って訳じゃないけどな
28 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:47:05 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:48:19 ID:???
というか、ぶっちゃけた話位置と出力で数千キロ確保自体は難しいことではない。 それをどこまで小型化し、また精度を上げるかがしんどいのであって。
30 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:49:44 ID:???
あとはデータの解析もな せっかく反射波を得てもそれがなんだか分からないようじゃ予算の無駄遣いだ
31 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:49:54 ID:???
32 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:53:08 ID:V1eUYA2L
>>25 >>27 >>28 >>29 >>30 ありがとうございます。
>1987年完成のロシアのピル・ボックス
80年代に完成していたのですか。
2000km越えるレーダーは、最近できたとばかり思ってました。
小型化とデータの解析ですか。
ひょっとして2000km探知できるレーダーはあったけれど、
データの解析能力が高くなかったから、そのスペックを
有効利用できてなかったということなのでしょうか?
33 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:53:28 ID:???
>>9 連合国のロケット弾はww2当時においても複数発を一斉射撃することで照準器で捉えた目標に被害を与えられる程度の精度が
ある。アメリカは破壊力の面でも巡洋艦の斉射並みと称しているが、一つ所に集弾しない。
つまり、一発や2発撃って命中するほどの精度は無い。
ドイツのロケット弾は航空戦で敵編隊を崩したりするのに用いているが対地攻撃では大した精度が無かったらしく、多用されて
いない。(対地攻撃では複数発を一斉射撃すると言う発想にも至っていない。)
爆弾の場合は精度が落ちる。
特に水平爆撃で1〜2発程度の爆弾を投下しても対象物に被害を及ぼすのは難しい。
結果として戦術爆撃は急降下爆撃を行うことになるが、精度を追求すると頑丈な機体とダイブブレーキなどが必要となり
急降下爆撃以外の任務では無駄に思い鈍重な機体になってしまう。
また、急降下爆撃は敵の対空兵装が充実している場合、損害が大きくなる傾向がある。
逆にロケット弾なら、急降下せず、少し距離のある所から攻撃出来る。
ただ、直撃した場合に与える被害は大型爆弾1発の方が(複数同時発射するタイプのロケット弾の一発より)大きい。
なお、上に挙げた通り、ロケット弾の命中精度が上がった分、製造コストは高めになる。
と言いつつ、やはり数を撃たないと駄目なのでそう言う意味でもコストが高くなる。
また、敵が中戦車以上のディーゼル戦車の場合、爆弾にしてもロケット弾にしても直撃させないと撃破は出来ないようであり、
敵方の状況にも左右される。
34 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:53:43 ID:???
>最近,米国のみならず,カナダ,オーストラリアで実利用を目的としたHF波レーダ
>(Over The Horizon Radar; OTHレーダ) 施設の建設が進められている。
>ここでは主として米国のスタンフォード調査研究所(Stanford Research Institute;SRI)に
>よって運用されているOTHレーダの観測成果を紹介し,
>飛行機などの飛翔体や船舶の運行監視がSkywaveレーダで行われている。
>レーダ基地から約1,300q離れた太平洋上を約1,000q/時の速度で運行する
>飛行機のモニタ実験では,電離層がやや乱れているにもかかわらず,85 %の確率で
>飛行機の監視が行われた。このときの監視精度は視線方向に37q,視線と垂直方向に15qで,
>また速度は視線方向及び視線と垂直方向とも56q/時であった。
ttp://www.nict.go.jp/publication/CRL_News/back_number/084/084.htm
35 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:54:48 ID:???
まあ使う波長が長いとアンテナはでかくならざるを得ない訳だが
36 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:54:51 ID:???
あったけど、じゃない。 作ろうと思えば作れたけどあほみたいにコストはかかるわ運用に制限多すぎるわで 作られなかった、が正しい。
37 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:54:56 ID:???
半可通
38 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:55:32 ID:???
>>32 単純な探知距離だけなら、出力を上げるとか、方法はあるんですがね。
信号処理って、特に微少な反射信号を捕らえる場合、いろいろと難しいのです。
39 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:56:00 ID:???
自称通な人が語っても変だったりするのが面白い所
40 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 23:57:40 ID:???
>ひょっとして2000km探知できるレーダーはあったけれど、 >データの解析能力が高くなかったから、そのスペックを >有効利用できてなかったということなのでしょうか? いや、解析能力自体はそれなりにあった。 リアルタイムで解析結果を出力し迎撃・報復システムに繋げるところまでちゃんとな。 現代は「より正確に」「より手軽に」「より信頼性のある」方向へ進化を進めているって話。
41 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:01:23 ID:???
42 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:02:56 ID:/1T8SyS1
43 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:03:34 ID:???
>>18 ある。有名どころは「カチンの森」。
これは戦後〜冷戦期、ドイツの犯罪として処理されたがソ連のグラスノスチ以降、自ら罪を認めることで
真相が明らかにされている。
・被害国であるポーランドの政権が親ソであったこと。
・冷戦で調査が困難になったこと。
(冷戦期、西側諸国がソ連の犯罪と認定しても仮想敵国に対するネガティブキャンペーンとして無視できたこと。
・ドイツもまたワルシャワ蜂起の虐殺など、大戦中、ポーランドに対する非道エピソードに事欠かないこと。
などで真相究明が遅れている。
44 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:05:30 ID:???
>>21 目標の高度が高ければ、遠距離でも水平線の上に見える
45 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:06:19 ID:???
>>39 物理学をかじった「基本原理しか知らない人」が珍妙な解説をしたことが
過去幾たびあったことか。
46 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:06:28 ID:???
>>18 米西戦争の発端のメイン号事件も・・・あれはちょっと違うか
47 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:07:36 ID:???
>>45 それは自称事情通でも同じ事が言えるという罠が
48 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:09:58 ID:???
自称電気系の学科を出ている奴で、波長以下のサイズの物からは電波は返ってこないとか言ってる奴を見たことがある これはありがちな間違いだが、原理と実際に疎いというか
49 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:13:45 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:13:59 ID:???
51 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:15:52 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:16:46 ID:???
>>50 どんな悔しい事があったのか聞いてやらんでもないぞ?
長くなるなら派生でもいいが
53 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:19:55 ID:???
>>52 いや。嘘つき回答の訂正は疲れるのさ。
本当に理解している人間以外が想像交じりに回答書く迂闊さに辟易している。
54 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:22:47 ID:???
軍事雑誌でHDDの容量とメモリの容量を勘違いして 「私のパソコンでもこの位の容量はある」とか、当時のメインメモリの容量では普通ありえない 数字を出してきた人を見たことが
55 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:23:35 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:23:44 ID:???
>>16 前段についてですが、こんな記述があります。
「敗北したフランスで要職についていた顕官たちは、ドイツの宣伝機関に助けられ、敗戦調査のためのリオン公判の場を与えられた。
そこで彼らは徹頭徹尾ゆがめられた話をでっちあげ、その中で自分を称賛に値するような役回りに振り当てることができた。
その先見の明のなさによって破局を招いたはずのフランスの無能な軍事指導者たちは、自己保存のためには目を見張るような才能を発揮し、自分たちの政治的将来を画策するに当たっては、どこに隠れていたかと思うような先見の明を示したのだった」
レン・デイトン著、『電撃戦』(ハヤカワ文庫)、P477-478
この本、特にケツの方はあなたの疑問、すべてに答えてくれる、
実に教科書的な本ですから、一度、目を通すとよろしいです。
1940年のフランス戦役に関する入門書として、できはよろしいほうですしね。
57 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:23:53 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:24:06 ID:???
3連休は間違いの訂正回答多かったねw 一番印象深いのは戦車の車体前面は砲塔前面より装甲が厚い云々
59 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:25:33 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:25:54 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:27:11 ID:???
>>59 >>59 >
>>57 > なぜそこで死ぬことになるのかとw
霞ヶ関の住人の回答
>>55 >
>>53 > まあそれはそうだが2chだしのう
を
2chだ。死のう。
と解釈すればなんらおかしなところはありません。
以下、うぃきぺd(ry
62 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:27:21 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:27:24 ID:???
>>49 天文学で使われる電波望遠鏡はアクティブじゃないぞ。
受信専用のパラボラアンテナと解析装置からなるものだ。
対してレーダはこちらから電波を照射して反射波を拾い解析するのが原理。
>>53 愚痴しか書かないとおまえの自己満足にしかならないと思うが
64 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:27:26 ID:???
>>57 下品な奴は会話に割り込むなよと言いたい所だが、そもここで会話するのが間違いか。
65 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:29:36 ID:???
あれを読んで自戒にせず愚痴と捉える「ゆとり」には何を言い続けても無駄だろうに。
66 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:30:42 ID:???
>>63 昔昔、金星などの表面の高度をアクティブなレーダー探査に出したことがあった
今はぐぐるとマゼラン探査機の話ばかり出てくるなw
67 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:31:00 ID:???
>>45 K様なんか基本的な原理すら知らずに解説するぜ!
68 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:31:44 ID:???
>>65 横だが、そういう言い方もどうかと思うのだがw
69 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:32:05 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:32:41 ID:???
>>63 >>49 の金星の地形観測の例では地球上の電波望遠鏡から電波を発信して反射波を観測しています。
71 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:33:16 ID:VSGVHY/A
A-10はE-8からデータリンクを受ける機能は持ってないですか?
72 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:33:21 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:34:28 ID:???
74 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:49:46 ID:???
>>58 そういう戦車もあるんじゃない? 一応
>戦車の車体前面は砲塔前面より装甲が厚い
じゃあどれがそうなの、て言われるとぱっと思いつかないけど。
75 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 00:51:27 ID:???
>>16 ちなみに
>>56 の紹介した「電撃戦」で無能さを批判されてるフランス第2軍司令官のアンツィジェール大将は、ヴィシー政権下で国防相になってたりする。
首相だったレオン・ブルム(ユダヤ系)は休戦後逮捕され、終戦までドイツの強制収容所に抑留されていた。
後段のヴィシー政権については形式的には独立した政府として存在し、フランス休戦軍という軍隊も保有していた。
国家元首となったペタン元帥の元ファシズム体制を構築していたが、沿岸部など国土の多くはドイツの直接占領下にあり、実質的には傀儡政権だった。
1942年に連合軍が北アフリカのフランス領に上陸後は本国は完全に占領下に置かれ、軍隊も解散させられ政権は形だけのものになっている。
76 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 01:02:40 ID:???
>>4 前スレの199
レスが付かないようなので思いで話の範囲で。
米空挺も「ジェロニモ」に限らず所謂「インディアン」は戦士の象徴だったようで…。
「モヒカン刈り」(周囲は五厘刈りらしく中央を数センチにして立てた"本物")や
顔にペイントなんてのも「昔」の米空挺の白黒写真にはある。陸自空挺でもここまでじゃないが居た。
降下(跳び出し時)で「ジェロニモー」と叫ぶのは古き良き時代の話で今や日米共に規則も厳しく
跳び出しで叫ぶのは頭のイカレタ若い隊員ぐらいか…
それでも跳び出す直前までの機内では他に「クライライカタイガー!」とかワーワー叫んでてうるさい限りw。
お国柄なんだろな。しかし米軍のゴルフ場の様な降下場と違って岩がゴロゴロで地隙だらけの
富士降下場の航空写真を見せたらシュンとして急に地上着地訓練に励んでたけどなw。
77 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 01:21:53 ID:???
>>71 もともとA-10と言うのは高性能な電子機器とは無縁な機体でしたが、
最新の改修型A-10Cと臨時の改修型A-10A+ならばLINK16に対応しているため
データリンク能力はA-10Aの頃と比べ飛躍的にうpしました。 むろんE-8も可。
78 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 01:53:49 ID:???
>>4 前スレの199
理由は「伝統だったから」なんだが、言われている起源は、
1940年、降下訓練に参加していたAubrey Eberhardt君、
地元の映画館で「ジェロニモ」(1939年 プレストン・フォスター主演)を
見た後、仲間と談笑していた。
実は隊は翌日に初の降下を控えていて、みんな内心ではちょっと怖かった。
「お前も怖いだろ」と言われたAubrey Eberhardt君、「怖くなんかない」と言い返すが
みんなは信じない。
「じゃあ、飛び出す時に、う〜ん、そうだ、ジェロニモと叫んで見せよう」
翌日、降下訓練、Aubrey Eberhardt君は、約束通り叫んで飛び出し、着地するまで叫び続けた。
この話は瞬く間に隊内に広まり、伝統になった。
79 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 02:15:35 ID:yw69plKg
知人から「海戦で先制攻撃ができる状況なら勝利はほぼ確定なのか」 という質問があったのですが これについての回答は 兵器の命中率もまだ高いとはいえず、魚雷以外は当たってもなかなか致命傷にならないため 先制攻撃では多少有利になるが決定的とはいえないのがWW2、 現代には誘導式ミサイルがあって、しかも現代で先制攻撃といえばレーダーで相手の位置がまるわかりで 相手のレーダーにこっちが写ってないという状況が考えられるので 現代では先制攻撃ができることが決定的な要素に十分なりうり、 そういったわけで現代の先進国の軍事では電子戦というのが重視されている という説明を行ったのですが、 まだ自分も無知なほうなので不安な故 上記の答えに間違いがあったら指摘していただけませんか?
80 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:00:14 ID:4Hlw4SCk
「春の目覚め」という作戦名があったのは知っているのですが、他に 有名な作戦名で「夏」「秋」「冬」がついたものはありませんか? (洋の東西、現代過去は問いません)
81 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:01:34 ID:pydYDa8M
>80 有名なのがフィリピンとソ連の「冬戦争」というのがある。
82 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:02:23 ID:pydYDa8M
83 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:02:43 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:03:44 ID:???
>>79 海戦で先制攻撃を仕掛けた上で豪快に負けた例として
「マリアナ沖海戦」
というのがある。
85 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:05:41 ID:???
>>84 マリアナ沖海戦は艦隊戦以前に基地航空隊が米軍にフルボッコされて壊滅しているやん
86 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:15:40 ID:???
>>79 詰まる所、先制攻撃において、奇襲効果がどのくらい得られるかに尽きるんじゃないかなと。
>>84 が例に出したマリアナ沖海戦のように、防御側がレーダーで航空攻撃を探知。
待ち伏せを受けたら、先制攻撃も意味をなしません。
先制攻撃を掛ける→相手の迎撃準備が不十分→戦いを有利に進めることができる。
こういう図式であって、相手が万全の防御態勢を講じていれば、五分以下の戦いしかできないでしょう。
すなわち、「まったく相手に攻撃を察知されない」・・・
そこまで行かなくとも「実際に攻撃手段を投射するまで、できるだけの時間、相手に攻撃を察知されない」・・・
というのが、重要な条件だと思います。
87 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/19(水) 03:31:36 ID:R7c5/9zJ
>>81 >80
>有名なのがフィリピンとソ連の「冬戦争」というのがある。
霞ヶ浦の住人の回答。
元質問は「作戦名」です。
88 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:38:53 ID:???
珍しくカスミンがまともな突っ込みをしたぞ 妙に肌寒いから雪が降るなこりゃ
89 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:56:52 ID:???
凄く巨大は釣り針が見えるが、ぐっと堪えて我慢するのが男の子
90 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:58:19 ID:???
>>49 まんどくさくて元文を確認しないでいうんで参考程度に聞いてほしいが
それって多分、いわゆる「偽月」じゃなかろうか
偽月現象を本物の月と誤解した文献は世に溢れていて、孫引きされて増殖し続けてるからね
91 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 04:05:04 ID:???
>>77 あれ、A+もCも、例によって潰れたんじゃなかったのかい?
半年ほど前のkojiiで見た記憶があるんだけど、またジェーンの誤報か?
92 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 04:07:06 ID:???
今気がついたが、扇風機をかけっぱなしだった 肌寒いはずだな
93 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 04:09:35 ID:???
>80 『冬の嵐』ドン軍集団によるスターリングラード解囲攻勢 『秋の霜』いわゆるバルジ攻勢
94 :
79 :2007/09/19(水) 04:12:53 ID:???
解答ありがとうございます。 ところで現代の軍艦は(特にこんごうサイズのもの) 魚雷や対艦ミサイルが一撃でも直撃すると 戦闘不能になったりするんでしょうか?
95 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 04:25:16 ID:???
>>80 ゾンネンベンデ作戦=ドイツ語で冬至(または夏至)作戦。
ベルリン前面の赤軍側面に対して行われたドイツ軍の反攻作戦。
結果は、「赤軍は我々(ドイツ軍)が反攻したことに気付いただろうか?」という悲惨なもの。
96 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 04:31:11 ID:???
>94 当たり所にもよりますが・・・ 現代の艦船は装甲を持たないため たいていは被弾すると戦闘不能かになります
97 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 04:36:25 ID:???
戦闘不能かになります? ナウいヤングの日本語はわからんのう
98 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 04:48:00 ID:???
>>94 現代の軍艦はほとんど装甲化されていないので当たり所が悪ければ一発で戦闘不能になる可能性が高い
まぁ重要部は一応装甲あるようですがどの程度の厚さかは不明
それに昔と違って魚雷もミサイルも誘導されているので余計に致命傷になる可能性が上がってる
99 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 06:16:52 ID:???
イタリア海軍の水上戦闘艦は重要区画に3ミリ鋼板2枚の間に7ミリのケブラーを挟んだ防御鋼板を採用してる これは厚さ50ミリの装甲板に匹敵する性能があるとか
軍人の階級と地位について 陸軍 伍長 班長 軍曹 兵の教練役や分隊長 曹長 小隊長の補佐や分隊長 少尉 中隊付幹部、小隊長 中尉 中隊付幹部、小隊長 大尉 中隊長 少佐 大隊長または中隊長 中佐 大隊長、副連隊長 大佐 連隊長 准将 旅団長 少将 師団長、陸軍省各局長 中将 軍司令官、軍団長 大将 参謀総長、軍令部総長、陸海軍大臣、軍司令官 元帥 名誉階級 一部重複してますがこんなかんじでしょうか?
101 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 07:08:24 ID:yw69plKg
現代の軍艦の設計思想は 『ビスマルクみたいなやたらデカくて頑丈な軍艦造っても レーダーにはバンバン映るし 機動性はまるでないし、 せっかくの装甲も現代の威力の向上したミサイルや魚雷の前ではあんまり意味ないから 装甲は要所にだけ施して ミサイルはチャフやファランクスで防げばいいし、 潜水艦は対潜ミサイルでやられる前に倒してしまえばよい』 という事なのでしょうか?
102 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 07:10:21 ID:4Hlw4SCk
>>100 軍令部、って言うのは日本語だと海軍本部のことだ(陸軍参謀本部にあたる。アメリカのを
指す場合は「海軍作戦本部」)。
あと少佐から大佐は「参謀」職に就くし、局長は中/少将、部長は少将(中将が就く
ことも)、課長は大佐が努める。
それと、日本の場合「元帥」は名誉”称号”。階級ではない。
「元帥小林源文大将」のように用いる。
>>95 ゾンネンベンデは当時や夏至よりも転換点って意味合いのほうが強いんじゃなかったっけ?¥
104 :
80 :2007/09/19(水) 07:13:21 ID:4Hlw4SCk
>>93 ,95
レスありがとうございます。
「春の目覚め」
「夏至」
「秋の霜」
「冬の嵐」
で一応春夏秋冬揃ってますね。みんなドイツのだなぁ・・・。
そもそもWW2の時点で航空機の発達で大型戦闘艦の存在意義がなくなってるんだよ
>>104 なんか並べると外国映画か韓流ドラマのタイトルのようだな。
>>103 ドイツ語では冬至も夏至も Sonnenwende だから、「陽転日」とでも
訳すべきか。
>>101 デカくて頑丈な軍艦でも、レーダー反射は構造で何とか出来ますよ
問題は、レーダーのアンテナ・アレイなど電子装備の大半は装甲が不可能ってこってす
現代の海戦では、センサーと通信機能を喪失したら、沈んでなくても攻撃力と攻撃範囲は激減するし、 撃たれ放題になる。事実上のミッションキルだな。
109 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 08:30:55 ID:uznXvHbb
新選組物(ちなみに司馬さん)を読むと、芹沢鴨が金策に応じなかった商家の蔵に 嫌がらせとして大砲で熱く焼けた弾を打ち込むシーンがあるのですが、 あれは火事になる事を狙って弾を熱するのですか? しかし灼熱した弾を装填した時点で火薬が発火しそうなのですが・・・?
あれは木砲ちゃうの
>>109 焼玉だったかな。
前装砲の時代にはごくごく普通の装備。
詰め物(おくり)するので焼玉が火薬に直接触れたりはしないはず。
>>109 帆船時代のヨーロッパの海戦では敵艦に火事を起こすために炉であらかじめ真っ赤に焼いた砲弾を撃つということをやってる。
この時代の前込式、つまり砲口から火薬と砲弾を装てんする砲は火薬と砲弾の間に布などの詰め物を挟んでいたので、この二つが直接触れることはなかった。
ホ−ンブロワー物では水に浸したおくりを使って、弾を入れたらさっさと打ち出していたな
115 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 09:33:06 ID:hntFUa9L
出力の高い大型レーダーの前にたつとインポになるって本当ですか?
>>115 本当
命がなくなったらだれでも立たなくなるやね
>109 「燃えよ剣」だったら、かがり火ガンガン炊いて木砲撃つぞと脅すだけだったと思う 大坂夏の陣あたりを扱った作品と混同してない?
118 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 10:08:35 ID:eSkMBRt/
タイフーンを日本で導入した場合、 航続距離を伸ばす改修とか予定されているのですか? F-2やF-15Jに比べ、航続距離が足りないじゃないかと 思うのですが……。
「萌えよ剣」は萌えよドラゴンのルーツ語源だと思う。司馬偉大也
AWACS支援スパローイーグルって強いんですか?
>>117 小説の内容について語るのはスレ違いで恐縮ですが…
焼玉が出てくるのは『新撰組血風録』です
>118 当て馬にそんな心配しても無駄。 たらればの話は、すれ違い。
>119 萌えよドラゴンって、突っ込み待ちですか?
子母澤寛の『新選組遺聞』は創作としてではなく、資料としてピカイチ。 なにせ取材した時は、新選組を直に見た人達が多数生存していたのだから。 中でも新選組に屯所を貸していた人のお内儀の証言。 芹沢が暗殺された後の葬儀に、近藤一派が何食わぬ顔で出席していたのを見て、 「自分達がおやりになったのに、知らぬ顔でかしこまって葬儀に出てるのが、 もうおかしくておかしくて、笑いをこらえるのが大変でした」…との事。 当時の京の人がいかに刃傷沙汰に慣れていたか、世相の一端が垣間見える話。
125 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 11:04:54 ID:EMNRTm7r
軍事と関係ない上に外国語には疎くて恐縮ですが、
>>95 を読んで、ドイツ人は夏至と冬至が同じ単語で(区別を付けれなくても)気にしないのだろうか?と思った。
英語の兄も弟もブラザー、姉も妹もシスターと同様に、日本語訳する時には迷いそうだなと。
前後の文から推測出来ない場合もありますし。
太陽が変わる日って意味だったかな<Sonnenwende ネイティブじゃないと分からない微妙な違いがあるのやも知れぬ
>>125 軍事と関係した話題を出すなら、日本語ではinformationとintelligenceの
区別がなかったりするな。
付け焼刃や受け売りの外の者にはわからない風習というか慣例というか 文化の違いでしょうな 気候気象に関して、日本は律儀すぎるほど細かいからなおさら
まあ、区別するときは「夏の〜」とか「冬の〜」とかつけるし。
アフリカで、親戚関係に関する語彙が異常なまでに細かい言語が あったりする。 狭い閉鎖社会だからこその必要性からなんだろうな。
ヨーロッパは紀元前から太陽暦(ユリウス暦)を使っていたので、日付と季節は対応していた。 しかし、東洋では長い間太陰暦を使っていたので、日付と季節にずれが生じる。 そのために二十四節気が作られた。夏至と冬至はその二十四節気の一部なので夏冬の区別がある。
132 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 12:04:45 ID:zggyKlcC
>>115-116 死ぬほどの線量でなくても不妊になる可能性は十分。
ただ、不妊とインポは違うので、そのあたり勘違いしないように。
日本語だって夏の至、冬の至でないか。
>魚雷や対艦ミサイルが一撃でも直撃すると >戦闘不能になったりするんでしょうか? それはミサイルや魚雷の大きさ、威力によるだろ。
水野が利上げの必要性を熱く訴えているところかもしれない
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <ソースはwiki!!! | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \
>>104 いまさらだが後もう一つ、戦争末期にドイツ軍がウラソフ部隊を使って行った赤軍兵士の投降工作で「冬のメルヘン」という作戦があった。
・・・なんかますます韓流ドラマじみてきたな。
138 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 13:37:08 ID:X0X9efZH
原子力潜水艦は、海水から真水を作っているようですが、 日本の水道のように、塩素とかカルキをまぜたりしているのですか? それとも、生水を飲むのは禁止になっているとかですか? 通常動力潜水艦、または水上艦は、下水は海水を使うとして、 上水はタンクみたいなものがあって、補給時に貯えているのですか? その場合は、水道水だから当然殺菌あり? 原子力といえば、原子力空母も、海水を分解して真水を作っているのかな? 以上3点の疑問が浮かびました。よろしくお願いします。
139 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 13:39:26 ID:8i5CpMqu
ファントムのキャノピーの縁に薄い黄色みたいなのが見えてますけど、 あれってフレームですか?
>>80 冬至作戦 SS長官が命名した。冬至を過ぎる太陽のごとく戦運の隆盛を願ったものとされている。
>>140 散々既出。失礼しました。
2006年夏にイスラエル国防軍はガザ地区侵攻作戦「夏の雨」を遂行してます。
>>前の922さん 返事ありがとうございます!
>>138 3番目。昔から燃料を燃やして海水を蒸留する装置はある
まあそれでもそれはめったに使わず、通常動力艦は水タンクを持っているはずだが
原子力潜水艦では原子炉の熱を使って海水を蒸留する。多分空母でもそう
海水を電気分解したら塩素と水素と水酸化ナトリウムが出てくるよ
1-2番目は知らないが、蒸留してつくったものなら元々川の水だったものを殺菌する必要もないから
さほど厳しくは無いとは思うけど、水タンクの中に何か放り込んでいてもおかしくは無いかもね
片山さつきの福田へのお世辞がキモいんですが 撃っちゃったほうが世のためじゃないですか?
>>138 2番目。通常動力潜水艦でも海水を蒸留して真水を作る。水はタンクに貯蔵するが
雑菌やカビの発生予防のために、低濃度の次亜塩素酸を入れるらしい。
(要確認。次亜塩素酸カルシウムを入れるのか、直接塩素ガスを入れるのかも不明)
ただし、機器などの冷却用水は別に貯蔵し、こっちにはよけいな物は入れない。
で、原子力潜水艦でもそうだけど、電気分解ではなく(面倒だし副産物厄介だし)、単純に蒸留して水を作る。
147 :
146 :2007/09/19(水) 14:40:39 ID:zggyKlcC
補足。通常動力空母も原子力空母同様、蒸留によって海水から真水を作る能力があるのが普通。 飲用水としてだけでなく、艦載機を真水で洗浄しないと腐食するし、蒸気タービンにも、蒸気カタパルトにも必要。 米の旧式通常型空母でも、1日2万ガロンの真水製造能力があった。 また、原子力空母は原子炉の緊急冷却用として多量の真水を常にキープしている。
>>139 その手の質問は画像がないと回答不能だ
ただ、ファントムの機内色はグレーだから、黄緑ならおそらくフレームではない
>>139 あ、機内つか、キャノピー内側じゃなくて外側か?
外側ならパテだよ
150 :
138 :2007/09/19(水) 15:15:23 ID:X0X9efZH
>>143 >>146 なるほど、てっきり電気分解かと思っていたら、蒸留なんですね。
真水も人間用以外にも、いろいろ使われるんですね。
いちいち納得できました。分かりやすくありがとうございました。
151 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 15:52:47 ID:yw69plKg
現代艦船でレーダーなどに使用する電力はどのように賄われているのでしょうか? 巨大なバッテリーがあって基地に帰るたびに交換しているのでしょうか?
自分で発電している。
>>151 レーダーに限らず、電動ものはいくらでもあるので発電機(専用、あるいは航行用動力兼用)を積んでいます。
まあ、その超単一電池方式も悪くはないが・・・
>>150 だから海水を電気分解しても真水なんて出来ないって。
原潜の艦内の空気のため水を電気分解して酸素を作ってるって話と混同してるだろ。
>>151 ディーゼル・エンジンに発電機付けて回している。
155 :
153 :2007/09/19(水) 16:06:00 ID:zggyKlcC
補足。 フリゲートでも最低8MW、最多20MW、最大70MW以上の電力を消費する。 とてもじゃないけど、電池ではやってられない。
156 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 16:09:13 ID:zggyKlcC
>>154 に蛇足。タービンエンジンの発電機もあります。
157 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 16:39:24 ID:ZgeURna2
質問します FAQにある 「EU諸国の安保を担っているのはNATOであり,国防面を担おうとしているのがEU軍です.」 の意味が分かりません EU諸国の安全保障とEU諸国の国防ってのは別物なのでしょうか? もし宜しければこれについての解説をお願いします
>>157 「日本の安保を担っているのは在日米軍と自衛隊であり、国防面を担おうとしているのが自衛隊です」
と書き換えれば解る?
NATOというのは「北大西洋条約機構」という「軍事同盟」。
EU軍というのはEUに加盟している国の軍隊(事実上はドイツ軍とフランス軍、それに
イタリア軍だが)が集まって結成する「連合軍」。
159 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 16:52:58 ID:ZgeURna2
>>158 攻め込まれないようにするのが安全保障で、
いざ攻め込まれた時に対処するのが国防ってことでしょうか?
「日本の安保を担っているのは日米安保であり、国防面を担おうとしているのが自衛隊です」 だろ。
>>157 安全保障と国防の概念は前者のほうは政治、外交を広く含み、国家の大戦略として
構想されるものなのに対して、国防はより狭義であり、いかに安全保障戦略を実現するのか
という観点から論じれるからではないでしょうか。
国家戦略 軍事戦略 国防計画(4年毎)報告 各年度の戦域統合軍司令官報告 といったように
階層的に一体となって軍事が政治を支えるように機能するんじゃないでしょうか?
もっとも、同盟関係、特に集団安全保障は日本では集団自衛権や日米安全保障条約の片務性により
かなり扱いにくい論題となってるので、もう少し微妙なやり方で捌いているのかもしれないけども。
163 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 17:51:24 ID:gLgJiElz
youtubeでposoという動画を見ました。 そして、戦争における戦争における「人殺し」の心理学という本も読みました。 虐殺というのはどういった心理から生まれるのでしょうか? また、こういった虐殺等の心理やシステムに関して詳しい本などがあれば教えてください
それは最早心理学ではないだろうか
165 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 18:05:59 ID:zggyKlcC
>フリゲートでも最低8MW、最多20MW、最大70MW以上の電力を消費する。 エンジンの最大出力でも75MW(10万馬力)ぐらいなんだから、70MWはないだろ。
>>163 笠井潔のテロルの現象学はどうだろうか。
推理小説家だけど評論もやってる人
168 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 18:22:26 ID:zggyKlcC
>>166 すまん。研究対象の電動フリゲートの話。エンジン出力も全部電気でまかなうんで、しかたない。
20MWのガスタービン発電機×4基とかで運用するのだが、13.5MW×6基の方が燃費はいい。
しかし、メンテとか考えると釣り合うかどうか。一番いいのは効率のいいキャパシターの利用なんだが。
169 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 18:23:01 ID:zggyKlcC
で、最小8MWってのが通常消費する電力。
>>163 ユダヤ人絶滅収容所がジャンルとして参考になるかもしれない。どちらかというと
被害者の観点からだけど。
フランクル「夜と霧」 アート・シュピーゲルマン「マウス」 このほかショアーとかシンドラーのリストとかの映画。
>>102 いっぱい勉強になりました
ありがとうございました
173 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 18:51:19 ID:8hr4+SiI
>>163 個人的にはジャレド・ダイヤモンドの『文明崩壊』がお勧め。
農業しか産業の無い国で人口が増え続けるとどうなるのか?
という考察がメインですが。
174 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 19:12:43 ID:N5xfnRRG
日本陸軍にAB、ST装甲艇なる小型船があると聞いて調べたのですが、 大体の形の資料だけで性能、構造などの資料を見つけることができません。 どなたか詳しい資料などがあれば教えてください
ワンフェスだったかな ガレキ出してるところあったな
>>163 スタンレー・ミルグラムの「服従の心理」
通称「アイヒマン実験」と呼ばれる心理テストによって、人がいかに容易に権威に従い、通常ならなし得ぬような行為を行ってしまうかを論証した本。
クリストファ−・ブラウニングの「普通の人々 ホロコ−ストと第101警察予備大隊」
独ソ戦で予備役として召集された「普通の人々」がロシアで行った虐殺や虐待行為に関して、そのときの心理はどうだったのかを分析した本。
177 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 20:16:57 ID:7r/oI5CO
小隊長になれる最低の階級は伍長?
178 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 20:17:40 ID:wK2hH9l9
F22はレーダーに対して缶詰と同じ程度の大きさで写るそうですが もし巡航ミサイル等に同じレベルのステルス技術を投入したら 殆ど写らないぐらいのレベルに成るんでしょうか? それともそう単純では無い?
>>178 金の問題になるだろ常識的に考えて・・・
>>177 下士官が全員死んだ場合、一等兵でも小隊長に任命されることがあるかも
まあ、普通そういう場合他の部隊に吸収とかだと思うが…
>>178 同じレベルが必要かどうかはともかく、
一部の新しいミサイルにはステルス技術が導入されている
(ストーム・シャドウ、AGM-129 ACMなど)
183 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 20:30:17 ID:uznXvHbb
剣術の修行が長い者は、鬢の毛の面擦れで判る、と時代小説などにありますが、 傭兵や猟師でマスケット銃の使用が長い場合に考えられる、外見的な印(タコとか) 何でも結構ですから教えて下さい。
>>174 主要目程度なら「陸軍船舶戦争」(著・松原茂生)等で調べられると思う
ただ、構造とか図面の類となると市販の本では存在しないと思われ
>>183 ボルトアクションライフルは、ボルトを操作する手にタコができる、という話を読んだことがあるが、
マスケットだとどうかなあ?
反動をうける肩に内出血のあとが出来たりはするかも。
186 :
名無し募集中。。。 :2007/09/19(水) 20:38:45 ID:BmhSFDrR
>>178 F-117のRCSはボールベアリング大、つまりパチンコ玉ぐらいだ
湾岸戦争のとき、イラク軍は爆弾が降ってきて初めてF-117が自分たちの頭の上にいることを知った
>>183 腕だけが異様に筋肉がつく、というのがあったとか。
あと、外見の特徴じゃないが片耳だけが悪くなる、というのが
あったみたい。
188 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 20:58:55 ID:3U9XjSpc
F-16の主翼増装はなぜテイルが整流されてないのでしょうか?
>>183 骨格が左右非対称に歪むことはあるかもしれない
耳が悪くなるって話も聞いたことがある
>>188 始めはテール部分を付けてたんだけどね、尾翼と空力的干渉を起こして具合が悪かったから外したのよ
191 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:06:14 ID:3U9XjSpc
>>190 ドモです。YF-16のころにはあったってことでしょうか?
尾翼に干渉するのはピッチアップの時には不利ですね
コンビニ戦争って何ですか?
>>191 コンビニの流通システムを応用した兵站システムの揶揄かな?
195 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:13:49 ID:3U9XjSpc
>>193 いえいえ、音速機なら尾翼が主翼の下にするのが当然ですから、その尾翼に干渉するのは不都合かと
コンビニ?
>>193 確か、としあき達がコンビニを目指して
強大なコンビニ防衛軍と戦うお話じゃ無かったっけ?
>>191 YFからFの先行量産型にかけて、いろんな増槽を試してるよ
198 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:22:04 ID:JHuhUc7A
エースコンバットスレやみんす系のスレなど、おおよそ軍事板には 相応しくない低レベルなスレがパートスレとして君臨していますが、 何故、軍事板に居る軍オタたちは、そういったスレを排除しようと しないのですか?
みんすスレは軍板の良心だぞ エスコンみたいな糞と一緒にすんなボケ
200 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:24:04 ID:3U9XjSpc
>>197 ありがとうございます。YF-16 vs YF-17の当時小学生であった私には経緯を知りえませんでした。
201 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:24:31 ID:xGAGLvRj
>>198 馬鹿は隔離して置いた方が何かと都合がいいから。
>199みたいなのがアチコチで暴れたら困るだろ?
202 :
198 :2007/09/19(水) 21:27:03 ID:JHuhUc7A
>>199 何故お宅は、エスコンスレを荒らさないのですか?
>>201 その通りだと思います。
しかし、隔離場所であっても軍事板に板違いな上に
頭の悪いスレがあると不愉快になります。
>>168 「研究対象」を一般例のように話すお前は馬鹿か?
204 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:29:56 ID:xGAGLvRj
>>202 そういう論理が通用する手合いではないと言う事。
居座ったもの勝ち、ヤクザみたいなもんだ。
ま、だからこそ隔離されている訳だし、興味が無ければ突っつかなければヨロシ。
どうしても嫌だと言うのなら、小まめに削除依頼を出すか削除議論板辺りで削除人と直接話す事。
他人に戦えと言うより自分でまず戦って見せればついて来る者もいるかもしれんぞ。
地本の人たちが配ってる広報用の自衛隊グッズの中で 何とか王子とかいうキャラと自衛隊のURLが書かれた消しゴムをもらいました。 でもよくみたら「Japan Self
207 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:34:45 ID:QsxxgNG8
でもよくみたら「Japan Self Defence Foces」って書いてました。 これってミスプリントなんですかね? それともFocesという語に何か意味が?
208 :
198 :2007/09/19(水) 21:35:56 ID:JHuhUc7A
>>204 その分だと、2ちゃんねるのシステムでは、追い出すのは相当困難みたいですね。
>>205 文句を定期的に言ってはいますが、全く効果がありません。
209 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:37:28 ID:SkwThMQj
海自がやってる給油活動で質問。ニュース見てて疑問に思ったんだけど、なぜに給油時は航行中に行なうの? あと、給油活動における各国の評価は如何に?
>>209 外洋だと船は一箇所にじーっとしてるのは不可能。
だから同じ方向に移動する。
給油の評価については
まあ現状やってるのは日本か、そうか。という感じ。
>>208 相手の方も君の事を同様に思っているだろう、気にするな。
>>209 >あと、給油活動における各国の評価は如何に?
給油活動そのものより国際的な活動に日本が参加しているという事が重要
以下噂
インドかパキスタンだったから日本が給油する油が上質だと言う話が…
洋上給油も米海軍との演習等でそれなりにやってるので錬度も悪くないとか
新聞に書いてあった米軍上層部の意見とやらだと 「別に補給部隊が日本である必要は無いし、今の日本の部隊がいなくなっても十分にやりくり可能 だが、この活動に日本がいるという政治的意味はまったく別の話」 だそうだ
イスラム教国はキリスト教がちがちの国に給油されたくないし。
>>215 左翼エンジン後ろに立っているのは、米兵では?
218 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 22:00:59 ID:SkwThMQj
219 :
178 :2007/09/19(水) 22:07:48 ID:wK2hH9l9
皆さんどうもっす あれから調べてみましたが AGM-129は核弾頭搭載を前提に開発されてるんですね 絶対に落とされない為にステルス化ですか この大きさでステルス化だと相当高性能なレーダーじゃないと 探知出来そうに無いですね
旧軍の博物館、資料館的なものを見学できる施設ってありますかね〜。 やまとミュージアムは行った事あるのですが、そんな感じのを他にも見てみたいです〜
222 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/19(水) 22:22:39 ID:hSGQAH3s BE:88628235-2BP(19)
>215 次回からIDを出して下さいな。 ロ式輸送機として、陸軍が1938年にLockheedから30機を輸入し、後に立川飛行機で 製造権購入の上、国産化されたものです。 1940年から生産を始めますが、当時はグラウンドループと低速時の安定性不良の問題 を抱えており、翼端固定スロットを追加しています。 立川では1942年まで45機、川崎が1940〜41年に掛けて55機が生産されました。 陸軍は要人輸送とか空挺隊用の輸送機として主に使われています。 後に、積載量を増す為に胴体を延長し、離着陸時の安定性不良を改善し、貨物輸送用 にした一式貨物輸送機が川崎によって開発されていますが、偶然にもLockheedも同じ 思想でLockheed18を開発しています。
223 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 22:27:47 ID:PbE4dx9v
大東亜戦争の頃のパイロットの技量についての質問です その当時の初陣になるまでにはいかほどの訓練期間が必要だったのでしょうか? また、特攻にはどれほどの訓練期間が必要だったのでしょうか? よろしくお願いします
224 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 22:32:22 ID:l9RKye+s
>>220 比較的大きな駐屯地には資料館がある
建物がボロかったり保存状態が悪かったりするけど
古い銃器や砲弾を驚くほど近くで見れたりする
資料は…戦史叢書を読んだ方が恐らく良いだろう
あくまで資料を見た上で現物を見に行くという割り切りが必要
ID:l9RKye+s ここは質問スレでは無いのか?w
227 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/19(水) 22:35:29 ID:R7c5/9zJ
228 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 22:38:03 ID:NDCMbZlA
先ごめの銃って、弾薬を装填しっぱなしにはできなかったんですか? いま読んでるお話だと、雪の中で待ち伏せをしていて、 敵を確認してから装填しているのですが。 あと、銃剣も射撃を何回かしてから着剣しているのですが 着剣しっぱなして射撃はできないものなんでしょうか。
皇国の守護者
>>228 先込式というか、カートリッジを使わず火薬を粒のまま装填するタイプの銃は、
装填したままで時間が経つと火薬が湿気て不発を起こす可能性があります。
だから、直前まで火薬は専用の容器に入れておくのが普通。
旧式の小銃だと、銃口に直接銃剣を取り付けるタイプの物もあり、
これだと当然着剣したままでの射撃や装填は不可能です。
銃剣を銃口からかなりオフセットして取り付けるタイプの物じゃない限り、 先込小銃で着剣したまま装填をしようとすると手を怪我するし
>>227 「霜」ではなく、「霧」だと思います。
Unternehmen Herbstnebel ("Operation Autumn Mist") → 「秋の霧」作戦
あと、wikiを参照するならば誤記多数、情報量不足の日本語版ではなく英語版を参照した方が良いかと
233 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 22:52:17 ID:PzlBpp5U
最近、ストームタイガーのロケット砲が「元々はASWとして開発された」と紹介されている本を見かけるんだけど、一体どうなってんの?
>>223 戦前の一般的な航空機搭乗員、例えば海軍航空隊の場合、予科練から飛錬へ進んで
特技章を取得し、さらに延長教育を終了するまでに200時間以上の飛行経験を積みました。
さらに、航空母艦搭乗員になるためには500時間以上の飛行経験が必要とされています。
しかし、太平洋戦争が進行するにしたがって訓練期間は次第に短縮され、
飛行時間が150時間を切るパイロットが直接実戦に投入されるようになってしまいました。
特攻に関する訓練は非常に短く、フィリッピンで特攻に投入された隊員はわずかに
一週間の訓練しか受けていません。
はじめの二日間は離着陸訓練に、次の二日間は編隊飛行に、そして残りの三日間は
特攻に使用される戦術と実地訓練の研究に費やされました。
235 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 22:55:16 ID:ehIZQauG
∩___∩ | ノ ヽ/⌒) /⌒) (゚) (゚) | .| / / ( _●_) ミ/ .( ヽ |∪| / < ソースは日本語版ウィキペディアで〜す! \ ヽノ / / / 英語は読めませ〜ん! | _つ / | /UJ\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_) 滓民
236 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/19(水) 22:55:51 ID:R7c5/9zJ
>233 RW61 L/5.4ならドイツ海軍の対潜ロケット臼砲。 対潜任務には使えなかったようだけど。
238 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 23:09:57 ID:sscL57u7
239 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 23:10:10 ID:ZcclnKB2
241 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 23:16:58 ID:GKf4kS6f
フランスがアフガンの最前線基地にフランス空軍を進出させてたり、米空母にラファールに訪問させたりと 軍事的に気味悪いくらいアメリカに急接近してますがその理由はなんでしょうか?フランスにはアメリカとの関係を 深めないといけない理由があるのでしょうか
>>233 海軍用は間違いないけど、最近の定説は海軍が沿岸防御用(対上陸舟艇用)に
ラインメタルに開発させたという話じゃなかったっけ?
対潜用というのは古い説だったように思うけど。
243 :
215 :2007/09/19(水) 23:19:16 ID:???
>>222 さん
有難う御座います、写真は日本軍の写真でしょうか?
どうも、米軍の物に見えてしまうのですが?
>>243 質問者はID出せ
隊員の服装は間違いなく日本軍の物だ
>>233 >>239 に先を越された上に引用しようと思ってたサイトも同じorz
念のために内容を要約すれば最初38 cm RTg. "Raketentauchgranate"という名称で対潜爆雷として開発されノルウェーで試験が行われたが、早期爆発と射程の不足という欠陥があり、対潜兵器としては失敗だった。
しかし水上艦には効果ありと評価されたので、海軍は侵攻に備えてデンマークの沿岸砲台に配備した。
これからさらに改良した飛距離を伸ばしたのがシュトゥルムティーガーに搭載された38cm RW61 "Raketenwerfer 61"というようなことが書いてある。
>>245 なるほど、そう言うことか。ボクも勉強になりました。
247 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 23:42:33 ID:7r/oI5CO
ショットガンがポンプアクション式だったり二連銃だったりするのは連射しないから?
>234さん 500時間必要なところを特攻隊は一週間とは… 突っ込むだけだとはいえ、無茶苦茶ですね…
251 :
228 :2007/09/19(水) 23:50:36 ID:NDCMbZlA
>>229 あたりです(笑)
>>230 なるほど、先っぽから弾を入れるから
時間が経つと弾が転がって出てきちゃったりするのかと思いました。
火薬ですか。ありがとうございます。
>>231 あ、刃物ですもんね。
なっとくです。
252 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 23:55:51 ID:nEkxBx5w
自衛隊板から来ました、向こうでは答えてくれません・・ ペトリオットって高射隊=1セット=4FU配備ですか? それとも高射郡=1セット=4FU配備ですか? 教えてください、眠れません・・
>>252 1個高射群が4個高射隊その他
1個高射隊が4個FUその他
>>247 実は連射するショットガンというのもある。
256 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 00:02:47 ID:NI/vbvDd
>>254 と事は、1高射郡=4高射隊=16FUですね!ありがとう!
257 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 01:20:30 ID:8oFmLHzR
会戦というのはそうそうある物では無いと聞きます。 日本と西欧の近世を比べると、日本の場合は兵力を農民に頼る部分がありますが、 西欧は傭兵かそれを吸収した常備軍(完全な戦闘のプロ)に負うのが殆どです。 その場合、年に何度も無い会戦に備えて兵を維持し、養うのは大変だと思います。 待機の期間中、軍や兵は何をしてるのですか? それとも記録に残らない小競り合い的なバトルは茶飯事だったとか?
258 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 01:20:59 ID:XU1yBiYV
PzH2000の内部作業動画を見たんですが、 砲弾は自動装填、装薬は人力で装填してました。 てっきり装薬も自動装填と思っていたのですが、装薬まで 自動装填装置が担当してる自走砲って無いのですか?
>>252 そんなあなたにgoogle mapかgoogle earthをお勧めします。
手順
まず航空自衛隊のペトリオットが配備されている駐屯地を検索する。
次にその駐屯地の住所を調べる(たいていは陸上自衛隊の駐屯地の一角です)
そしてgoogle mapにて当該駐屯地を調べる
ランチャーの数を数える
1ファイアユニットのランチャーの数を調べる
以上の結果をもとに考察する
#最近は都内の公園、公有地に展開することもあるって話なので、この程度ならば防衛上の秘密を侵害
することはないんでしょうか? 識者の意見を求む。
>>258 今は無き、米軍のクルーセーダー自走砲ならばモジュラー装薬で自動装填だったと思います。
開発中止になってます。
>>257 別に平和時に兵が全く不要なわけではないし、傭兵側もただただ戦闘のプロに徹してた
わけではなくて、副業があったり、郎党を組んでいたりした。また、定住地や生活の基盤が
ありながら、収入を得るために傭兵として兵を派遣していたりするケースも。
>>259 識者じゃないけどぐぐるまっぷは公開情報だしなあ
263 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 02:12:42 ID:IkxwBvtb
マーベリックでM1A2戦車を正面からやっつける事は出来ますか?
至近弾だな。
>>247 >>255 ショットガンは様々な種類の弾を使えるのがメリットのひとつ
だから、弾倉に複数の種類の弾を詰めておくのは普通のこと
んでもって、普通連発銃ってのは弾丸の発射ガスや反動で次の弾を装填して連射するわけだが、
ショットガンは前述のように複数の種類の弾丸を発射するわけだ。
つまり、発射ガスの量や反動の大きさが弾によってまちまちになる。
普通の全自動銃ってのは使う弾丸が決まってる。発射ガスの量や圧力も、反動の大きさも
決まってる。
でもショットガンは弾によってその発射ガスの量・圧力・反動の大きさがまちまちなわけ。
だから、全自動で次弾を装填するような仕組みを作るのはとてもむづかしい。
それが全自動のショットガンがあまり存在しない理由なんだな。
>>255 の言うような連射できるショットガンもあるけど、それは決められた弾丸を使用したときだけ、っていう条件があるのさ。
270 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 03:20:54 ID:QeHQ4b9S
日本の航空技術はブラジルの航空技術にすら負けてるの?
271 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 04:19:43 ID:V4te/IE6
中国や韓国の憲法に戦争の放棄条項があると聞いたのですがホントでしょうか? 北朝鮮はどうなのでしょうか?
>>270 ブラジルにすら、という前提が間違っている
エンブラエルはトップメーカーだぞ
>>270 部品の品質とか要素技術では日本が上なものもないではない
ただ、技術統合とか機体開発経験ではブラジルやら中国やらに負けてる
何でかっていうと、日本は他国に比べて航空産業への政府支援が少ないし、人件費が高すぎるし
致命的なのは経営陣にやる気とか情熱とか気概とかがない
>>271 いまどき、侵略戦争放棄の規定がない国の方が珍しい
北も自衛以外の戦争は放棄してるよ
日本に核ミサイルを撃ち込んでもそれは自衛のためだという論理なわけだ
最近この板みるようになったんだけど Lans ◆xHvvunznRc こいつってなんなの? そこらじゅうにいてめざわりなんだけど
276 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 04:58:29 ID:zVB2v1ml
曖昧な質問で申し訳ないんですが keiの兵器資料館(?)みたいな題名で第2次世界大戦の陸空の兵器が記されたHPを知ってる方いませんか? 知っていたらURLを教えてもらいたいんですが よろしくお願いします
277 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 05:08:12 ID:V4te/IE6
>>274 それは憲法に明記してるのでしょうか?
韓国のは明記してるの確認出来たのですが中国(と北)のは
確認出来なかったので分かる人教えてください。
中国は04年に憲法改正してるみたいです
279 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 05:17:18 ID:zVB2v1ml
↑は自分です スレ汚し失礼
>>275 公開コテだからだれでも使える
いつでもどこでもどんな話題でも食いついていても不思議じゃないよ
>>277 法学板へどうぞ.。
軍板で、他所の国の憲法について、粘着するのは、
無粋です。
282 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 08:04:56 ID:sX7Nikq0
01式対戦車誘導弾は、ジャベリンのようにヘリを攻撃できますか?
>>269 だからチェーンショットガンが必要なんだな。
284 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 08:46:52 ID:McLWSum2
ベトナムでポイントマンがショットガンを好んで使ったと聞いたんですが本当ですか? 何てショットガンですか? 他の銃器に比べてどのようなメリットがあるんでしょうか?
>>284 近距離の相手なら、視認せずに見当で撃ってもある程度の効果が期待できる。
当たると痛いしな。
マリファナ吸う時のパイプ代わりに
どんだけ〜
関東の街中で、白い制服(軍服)のぼっちゃんっていったら、曹か士か航空の自衛官? まさか高校生やコスプレで白制服はんないよね? よろ
291 :
290 :2007/09/20(木) 11:05:11 ID:F/xE2c/p
あげ忘れました。
>>292 ありがとうございます、参考になりました。
294 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 11:33:24 ID:bEJfhRkc
ある国の陸軍が保有する戦車総数が同じだった場合、 1 (空挺師団や山岳師団はともかくとして)その他の全ての師団に戦車を均等分配する 2 3〜4個戦車連隊を主力とする師団もあれば1個戦車中隊しかない師団もある。 上記の二つを比較した場合、それぞれどのような長所短所があるでしょうか?
296 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 11:45:30 ID:Sx4gtKAK
>>294 1. どの師団もある程度の攻撃・防御力を持てる。
2. 戦車の衝撃力を活用するには一定量が必要であり、均等分散ではそれが期待できない。
ついでにすべての師団に戦車のメンテ人員、設備が必要であり、兵站もすべての師団に対して必要。
297 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 12:25:38 ID:n5MLGlUP
旧ドイツ軍の歩兵は毒ガスが出てないのに ガスマスクを付けてますが、なぜでしょうか?
>>297 毒ガスを使用する、または使用される可能性がある時は事前に装着する。
なにもドイツ軍に限った事じゃない。
>>294 1
師団あたりの戦闘員の数がある程度一定する。また戦力としても各師団毎のばらつきが減る。
よって、長期間、部隊を入れ替えしつつ占領任務につけたり、外征したり、するのに役立つ。
ただし、最適なサイズの師団、旅団というものをうまくみつけられなかったりして、人間の能力的な
限界を超えた数の旅団、師団を指揮下に置く立場が作られちゃったりすることがある。
また、標準化を過度に推し進めるあまり、師団が結局は日常的に必要な能力を師団外に置いてしまう
ことも起こりがち。
2 師団間で戦力が均質でないため、用兵、人事、兵站、情報までそれぞれの師団の特質を考えて
扱う必要が生じる。また、師団によっては軍団内での役割が有る程度規定されてしまい、特に運用の点で
偏ってしまう場合がある。大抵の軍では師団の他に軍団や方面軍直轄の部隊もあるが、これらにまで
影響は及ぶ。ただし、地域に適した構想のしたで戦力を最適化できる強みがある。
>>297 イラク戦争の通常戦闘期間(バグダッド陥落、或いはイラクのサダム・フセイン政権からみて
バグダッド失陥、やブッシュ大統領が空母に降り立って任務達成を宣言するまでの期間)でかなりのあいだ、
米軍侵攻部隊はイラク側の毒ガス使用を警戒して、防護衣着用して作戦行動せよとの規定のもとで
行動しています。
ただし、戦記を読んでるとこの規定を真面目に受け取ってる中隊がある一方で、あまり順守していなかった
ところもあるです。
301 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 12:35:31 ID:n5MLGlUP
>>298 >>300 ありがとうございます。
SASがガスマスクを付けてるのも同じ理由からでしょうか?
>>301 突入時に催涙弾を使用する場合などに装着しますね。
また相手が何を使ってくるかわからないですし。
>>301 SASの場合は身元保護とか、相手に対する威嚇、マスコミでの伝説確立なども入ってくると
思うのでまた話は別だと思います。
>>303 実戦時にそんなのんびりしたことはしない。バラクーダで十分だし。
306 :
304 :2007/09/20(木) 13:32:37 ID:Sx4gtKAK
>>305 SASがガスマスクを使用しないという意味じゃない。
使用する理由は
>>303 のようなもんじゃない、ということ。
身元を隠す、相手に対する威嚇などならバラクーダでもいい。マスコミ相手のイメージ対策のために
視界が限られ、呼吸がしにくく、機動力と反射的な行動を損なうガスマスクを装用するようなことは
実戦では考えられない。
実際には
>>302 の理由でガスマスクを使用することは多いでしょう。
307 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 13:37:19 ID:X+Ez7Vb9
L85があんな酷い銃になってしまったのは何故ですか?イギリスの銃器設計の技術は高いレベルにあったと思うのですが。 あんな銃が制式採用されてる時点で不思議でしょうがないのですが。制式採用にせずに他の銃には出来なかったのでしょうか?
308 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 13:39:13 ID:7BVh9q9c
バラクーダって何ですか?
310 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 13:42:16 ID:7BVh9q9c
>>309 ありがとうございました。
ヒコーキしか知りませんでした><
移動式管制塔は、本来の管制塔に比べて機能面では大きな制限があったりするのですか? また管制レーダーがやられて、近傍の基地の支援も受けられないような状況では代替手段はあるのですか?
315 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 13:50:32 ID:bf0JMahP
↑ID出し忘れました。。
>>310 普通の人はね、バラクーダと聞いたら日本全国酒飲み音頭を連想すんのよ
きみも早く更正しな
何でミリヲタは皇軍厨やナチ厨ばかりなんですか?
318 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 14:12:41 ID:Gfc6e2va
>>317 赤軍の同志やヤンキーヲタ、英国フェチもいますから前提が間違っています。
319 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 14:19:02 ID:nezlPqVA
>>311 逆に伺いたいのですが
1 自衛隊のどこにパトリオットのランチャーを入れておける車庫があるんでしょうか?
2 google mapで自衛隊の高射隊の駐屯地をみたことがおありですか?
>>314 米軍ならFACが無線機器を背中にしょって
身一つで離着陸など前線基地で必要とされる管制ができます。
>>307 以前三等自営業氏が詳細に解説されていたように思うが、
・もともとL85は4,85mmの小口径弾を使う小銃として開発されていたが、米国の横槍で
5.56mmNATO弾を使用するように設計変更された。
この結果機関部の設計に無理が出て、ジャミングが多発するようになった。
・英国でのブルパップ銃の設計開発は大戦直後にまでさかのぼり、採用は悲願
・英国純正の本銃が採用されなければ、ヤンキーのM16を採用するしかない
だいたいこんなところ。
>>319 各駐屯地(ペイトリは空自の持ち物だから”基地”もあり)にちゃんと
車庫はある。
一部は隠匿式になってるので空から見てもよくわかんなかったりするけど。
あとぐぐるまぷなんかに写ってるのは即応待機のために外に出してあるのと
訓練・教育用の分。
いくら日本が平時だからといっても保有数全部常に外に出してたりはしない。
駐屯じゃなく分屯基地じゃないか?
>>318 そんなことはありません。
絶対、皇軍厨、ナチ厨のレス数は顕著です。
じゃ、具体的なレス数をどうぞ 話はそれからだ
326 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 14:53:17 ID:y5Fde6ap
世界同時革命万歳!!
327 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 15:14:54 ID:Sx4gtKAK
>>312 あ、それだ > バラクラバ
なんか変な感じがしてた > バラクーダ
>>324 軍板は、世界同時革命を目指す極左の巣窟ですよ。
>>328 同志、軽々しく人に話して良いことではないな。
ちょっとシベリアまで(ry
>>325 2007年元旦から本日に至る期間、3765件のスレッドにて計4,454,456件のレスがあり、
内73,486件のAAレスを差し引いた残りの4,380,970中3,057,917件(約7割)が
皇軍厨またはナチ厨のレスでした。
(個人調べ、但しdat落ちスレは把握できてるレス数までをカウント)
※だつおなど個人特定可能なレスの集約はしていません。
331 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 15:52:17 ID:GEC6OJa7
やっぱり自衛隊はお金が無い・・・ と聞くんですが、それってやっぱりどこも同じ? アメリカや中国ぐらい?で他は皆金欠なんでしょうか?
>>331 どこの国だって、金が無限にあるわけじゃありません。
限りある資金を有効に使おうと、どこも頑張ってます。
アメリカや中国だってそれには違いがありません。
世界最先端の技術を維持しなければならないアメリカ
巨大な軍隊を近代化させねばならない中国
当然、お金には困ってます。
勿論自衛隊も。
ああ、でもサウジアラビアあたりはそうでもないかも…。
>>330 軍板のレスの5割は雑談スレか民主スレの他愛も無いレスと思われ
自衛隊の最大の敵は財務省。
336 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 16:10:22 ID:Gfc6e2va
>>330 その数字の当否を確かめるすべと何を持って「皇軍厨またはナチ厨」のレスとするかをプリーズ
337 :
319 :2007/09/20(木) 16:15:50 ID:nezlPqVA
>>322 有難うございました。どこの基地も大体同じ数だけランチャーが見えるので、これが定数だと
思っていました。車庫はなんかあちこちで規模がまちまちで今ひとつ良く分からないです。
でも、内心思っていることは、1高射隊=1ファイアユニット の規模じゃないだろうかということです。
338 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 16:18:36 ID:bwl6DSc8
コメンスメント・ベイ級に補給設備は付いていますか?
>>332 あのへんの金満国は逆に酷い人手不足だったり…
(だからお雇い外国人に頼ったりする)
ままならないもんです。
>>339 日本の人不足は…ああ、供給はあるけど給料が無いんだったな…
どこかの国に金に勝てる軍隊はいないのか!
一方、日本軍は軍票と阿片を使った。
空自の1個高射群=4FU、1FUに発射機5個は公表されてるだろ。 米軍だと1個大隊に6FU、1FUの発射機も8個ぐらいだけど。
>>338 ついてなかったら、飛行機にガソリンや爆弾つめないジャン。
344 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 17:51:38 ID:Sx4gtKAK
>>343 その一つ前の代のサンガモン級みたいに給油艦としても使用できたかという意味でしょ。
コメンスメント・ベイ級は土台の艦体は同じだし、機能的にサンガモン級と似てるんだけど、
途中からの改造ではなく、最初から空母として作られたから、給油艦機能があるかどうか、という疑問だと思う。
残念ながら私にはわからん。
フツー大型艦には給油機能あるけどな。
給油できない艦などない
使い捨ての軍艦w
なんでだか「アメリカならやりそう」って思ってしまった…
349 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 18:31:15 ID:McLWSum2
装甲車などの防弾性能には防弾チョッキのような規格ってないんですか?
350 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 18:33:05 ID:Sx4gtKAK
351 :
350 :2007/09/20(木) 18:41:32 ID:Sx4gtKAK
352 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 19:37:20 ID:8oFmLHzR
昔の西洋の貴族の主従関係では、契約に則って年間の戦場奉仕が何十日、 支配する知行によって人員は何人供出、という細かい決まりがあった訳ですが、 近世に入って国営軍が組織され始めると、個々の主従間の契約の寄せ集めでは、 全軍を統括出来ないので、そういうのは有名無実に変わっていくのが必然かと。 気になるのは、契約が破綻して以降も主家筋には頭上がらないというか、 何らかの礼儀を尽さなければいけなかったり、主家の一存で家を廃されたり、 という事はあったのでしょうか?
世界史板の方が詳しいと思う
354 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 19:47:11 ID:i9pJXhyV
もしアメリカの経済力が緩やかに落ちていき 「世界の警察ムリ」とか言い出したらどうなる? 世界が無法地帯なるor国連軍が世界の警察となる
355 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 19:49:42 ID:8oFmLHzR
>>353 そうですね。世界史板の方で質問してみます。
>>354 ここはお前の意見を垂れ流す場所じゃないんだが…
357 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/20(木) 19:55:39 ID:Nyu2OBZY
>>354 2006QDRでは「現在から予測可能な未来(およそ20年後)において、
アメリカと軍事的に比肩しうる存在は考えられない」としている
というわけで、軍板的にはそれ以後はちょっと答えるのが難しい質問
確かキッシンジャーとかが、米を中心とした集団安全保障体制でどうとか言ってたような気もするが・・・・・・
360 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:10:04 ID:7BVh9q9c
>>357 それぐらいググってるんだけど・・・
被り物としてのバラクーダってのが引っかからなかったから聞いただけだ。
361 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:16:14 ID:Hh2i8onV
ところで何で石破茂は嫌われているんですか?
362 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:18:03 ID:dRgE/xYp
1898年3月21日、海軍艦艇類別等級が制定される以前は 「富士(1897年8月17日竣工)」は、何に分類されていたのでしょうか?
366 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:28:02 ID:sQ5UHudY
今日発売のSPAには アメリカはアフガンやイラクから軍を引き揚げたがっている。、 テロ特措法の延長が流れて、米軍が海上自衛隊からインド洋での 補給が受けれなくなれば、それを口実に撤退できるというのに何故、 安倍は空気が読めなかったのかw 小沢氏は空気を読んでいるから延長に反対している! とありました。 アメリカは中東への石油権益と影響力を、放棄しつつあるんでしょうか?
>>366 SPA編集部の妄想なんで、気にしない方がいいぞ。
そもそもその手のヨタ雑誌、間に受けると笑われるぞ。
369 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:31:39 ID:g38T9HuS
タラワ島・硫黄島など、 守備隊の守る孤島の制圧任務は、 攻守双方とも軒並み高い死傷率を計上していますが、 現代において、孤島を制圧しなければならない場合、 どのような戦法が取られるのでしょうか? 現代においても、リスクの高い作戦には違いないのでしょうか?
370 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:32:04 ID:sQ5UHudY
>>368 編集部の見解ではなくて、元外交官の原田武夫氏のコメントです
>>369 周囲の海域を制圧して、降伏を勧告する。
今時だと、それだけでまず、降伏する可能性が高いです。
>>370 じゃあ、その元外交官のヨタ話。
そもそもSPAしか相手にされてない元外交官ってだけでお笑い要員。
>>366 まったく放棄したがってない。むしろ意欲的に取り組んでいる。
だが人的・資本的投下を思ったより激しく消費してるので
(今まで放っておいたつけというのもあるが)
もっと手軽に出来ないかなー、とは思っているみたい。
そもそも世界のエネルギー供給の中枢を担う中東は
ロシア中国EU日本他全ての国との関係上非常に重要な地域なので
アメリカが覇権を維持したがっている限り常に目を光らせる場であり続けるだろう。
軍事というより政治の話だがな。
374 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:39:48 ID:hlnUoX+t
敵の陣地に突撃する際にジグザグで前進するのは何故ですか?
>>370 そもそも板違い。
軍事的にアメリカが撤退に追い込まれる要素はありません。
あるとすれば政治的な物だけなので、政治板で聞いてください。
>>374 一直線に敵陣に走っていったらいい的でしょ。
>>366 とりあえず、サウジアラビアが現体制にある限りは、米国の
「中東への石油権益と影響力」は安泰。
378 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:50:44 ID:hlnUoX+t
>>376 ありがとうございます。
第一次大戦の映像では直進していますが、第二次大戦の映像ではジグザク突撃になっていました。
何時ごろからそういった戦法が確立されたのでしょうか?
>>236 霞ヶ浦の住人様。遅レスすみません。
なかなか見ごたえありそうで今度の休みにでも行ってみたいです。
ありがとうございます。
>>366 別に海自の補給が米海軍の生命線ってわけじゃないんだが。
海自がいなくても必要とあれば米海軍自身が補給するさ。
>>378 火器の発達と戦術の変化による。
とりわけ機関銃の威力の認識と運用方法の確率。
興味があったら日露戦争以降の機関銃の逸話について調べてみると面白いかも。
382 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 20:55:03 ID:l8AxOYaf
九九式艦爆について 教えて下さい。 250キロ爆弾の他に 主翼には60キロ爆弾を 装備していますが、 この60キロ爆弾に 何の意味があるのですか。輸送船ならともかく 大型艦には 損害を与えないと 思うのですが。
>>382 艦船なら上部構造物や甲板上(機銃座など)の乗組員。
地上目標なら、あらゆるソフトターゲット。
60kg爆弾で効果のあるものはそれなりにあると思うけど。
>>382 対潜哨戒任務についたときに使うためのもの。
日本空母の爆弾搭載内訳を調べると、60kg爆弾をシコタマ
積んでるのが判るから。
>>382 小型艦船・対地支援用。
日中戦争では海軍は結構そういう支援任務についていたりする。
>>363 流れが読めない人だなぁ
かぶりものの話題が続いてるから石破がでてきたんだろう
だから正しい回答は「ハゲだから」
>>382 155mm榴弾でも重量は40kg程度だからなかなかの脅威になる
388 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 21:13:07 ID:McLWSum2
室内突入とかのときに拳銃から腰まで伸びてるバネみたいなのって何ですか? あんなもんあったら撃ちにくくて仕方ないと思うんですが
>>378 第1次大戦の初頭に、機関銃陣地に対して直進突撃をかまして莫大な被害が
出たから。
一日で万単位(比喩ではなくて本当にそう)の死人の山を築いた結果、
従来の「一列に並んでまっすぐ突撃」は絶滅した。
第1次大戦よりもも早く機関銃陣地に一列突撃して大損害を出したにも
かかわらず、第2次大戦になってもやってた国があったりするが・・・。
日本軍の教練で相撲はあったんでしょうか?
391 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 21:16:05 ID:529ZOQGm
>>388 ランヤード、もしくはストラップ(コイル)ワイヤーと言う。
拳銃を手から離したり手から取り落としても下に落とさないための紐。
(実際にはゴム引きのワイヤーとか樹脂でできてるが)
バネみたいにコイル状になってるのは、伸ばさなくていい時には短く
縮まってるように(電話のコードと同じ)
実際これを引っ掛ける事は結構あるそうだが、拳銃を取りこぼしたり
するよりはいいので特殊部隊とかはよく使ってる。
>>389 日露戦争に観戦武官を多数派遣して、機関銃陣地への
突撃は自殺行為だという報告を受けておきながら、
突撃しちゃってるからな、ヨーロッパ各国は。
>>389 装備が無きゃそうならざるを得ない。
上海事変は一次大戦の教訓を生かしてるしな。
>>391 ホーン、もしくはブライドルレトリーバー。
昔の艦載機はカタパルトの上に台を載せ、それと機体をワイアーで繋いで
叩き出していたので、射出後その台を回収するための装置。
今は前脚にバーをつけ、そのバーをカタパルトと直結する方式に変わった
ので必要なくなった。
>>391 ブライドル・レトリーバーのことか?
カタパルトで航空機を打ち出す際に使うワイヤーを回収する為の機構
>>395 台じゃなくてワイアを回収するんじゃなかったっけ?
398 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 21:21:52 ID:hlnUoX+t
>>381 >>389 機関銃の登場・発達が戦術を変化させたということですね。
回答ありがとうございます。
399 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 21:23:25 ID:529ZOQGm
>>391 ブライドル・リトリーバー
ブライドル・ワイヤー回収用
現代のノーズギアのランチバー式でなく、ブライドル・ワイヤーで引っ張って射出していた時代の名残。
(米海軍現用機ではブライドル式無いよな)
401 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 21:26:49 ID:l8AxOYaf
382です。 ありがとうございます。 もう一度質問させて下さい250キロ爆弾と一緒に 60キロ爆弾を搭載するのはどうしてなのですか。 これらの爆弾は 一回の攻撃で別々に 使用するのでしょうか。
250kgだけだとペイロードが余ってるから
404 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 21:33:20 ID:gEQYQ3Hh
>>400 その画像、CVN-77って書いてあるけど、今頃新造艦にそんなもの付けるんだろうか?
60Kでも空母の甲板に穴あいて使用不可能にできるだろうが
>>404 既存の艦の画像を改造してCVN-77にしたんじゃない?
>>401 250番と60番が搭載できるからって一緒に搭載してるのかお前は確認したのか?
408 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/20(木) 21:43:56 ID:Nyu2OBZY
>>390 >日本軍の教練で相撲はあったんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
海軍はありました。
陸軍は分かりません。
学徒動員で海軍の主計士官となった人の本に、相撲の教練の話が出てきます。
海軍の相撲は、負け残りです。
勝たないと、何時までも土俵に居続けて、試合をしなくてはなりませんでした。
怠けることは出来ない仕組みになっていたのですね!
参考図書。
白線と短剣―一高と海軍の生活記録 (1974年) [古書] (-)
和田 良信 (著)
けっ!! カス登場かよ じゃあね
>>408 実際のところ、実戦で相撲は有効なんでしょうか?
>>407 250Kg*1もしくは、60kg*4のどっちかじゃなかったか。
>>408 どうしたんだ
ソースがwikiじゃないなんて
>>401 60kg爆弾ってのを舐めてないか?
60番ともなれば小さな建物や当時の戦車や装甲車は跡形もなく吹っ飛ぶ威力だぞ?
艦船相手なら空母の飛行甲板を使用不能にも出来るし
小型の駆逐艦等なら致命傷になることだってある威力だよ
>>411 250kgと60kg混載というと艦攻隊の地上目標水平爆撃セットのような記憶があるが…
基本的な質問で申し訳ないのですが、胸檣と横檣の違いって何ですか? なんとなく両方ともコンクリ等で造った塀みたいなもんと理解してるのですが、あってますかね? 基本的過ぎて、ググっても解説しているところが無い……
>>414 60Kg爆弾は6番です。
60番といったら600Kg爆弾になりますが。
けっ これだよ関西人は 悪かったよバイバイ
419 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 21:56:33 ID:gEQYQ3Hh
海上自衛隊がインド洋で米軍に給油していますが、海上自衛隊の使用している燃料は 軽油ではなかったでしょうか?米軍はJP-8を使っていると思うのですが、わざわざ米軍用に JP-8を調達しているのですか? それとも今は海自もJP-8を使っているのですか?
>>419 油はカラチあたりで、仕入れてるようだから、事前に注文を受けてるんだろ。
ひょっとして、日本から持っていってると思ってた?
>>414 6番積んで空母攻撃を行った事例って無いと思うが?
とりあえずまたオフでもやる? ……ちなみに俺は以前名古屋オフ企画した者だが、思ったより参加人数が少なくて中止にしたんだよな。
>>419 海自が給油してるのパキスタン海軍だろ?
425 :
423 :2007/09/20(木) 22:05:25 ID:???
orz 誤爆失礼
426 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/20(木) 22:05:32 ID:Nyu2OBZY
>>408 >どうしたんだ
>ソースがwikiじゃないなんて
霞ヶ浦の住人の回答。
霞ヶ浦の住人がウィキペディアを使うのは、確認のためと、皆様への紹介に便利だからです。
出典となった本を紹介しても、皆様は、中身まで読むことはできません。
ウィキペディアでしたら、簡単に中身を読むことができます。
ウィキペディアやGoogleでの検索は、知識があるからできるのです。
そのことに関して、何の知識も無かったら、検索することもできません。
念のため、ウィキペディアの相撲を見てみました。
軍との関係の記述はありませんでした。
下記、ウィキペディアの相撲を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%92%B2
>>426 霞さん、いちいち荒らしに噛み付かない方がいいですよ
噛みつ噛まれつ
429 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:10:55 ID:dEC6HKsx
政治系の板やブログなどで以下のような説が唱えられているのですが、どうなのでしょうか。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1190136497/7 >さて、「高速戦闘支援艦」を持っているのは、以下の5国しかありません。
>そして、日本の高速戦闘支援艦保有数は、世界最多です!
>
> ・アメリカ 4隻(2004〜5年に旧式艦4隻が退役し、数が減っています)
> ・スペイン 1隻(他国と共同で追加建造中)
> ・英 国 2隻
> ・ド イ ツ 2隻(ただし低速低性能)
>
> ・日 本 5隻
海外派遣を今まで考えていなかった日本が、アメリカやイギリスなどより洋上補給体制が整っているとは
思えません。けれどこのコピペはあちこちに貼られて、信じられているようです。
431 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:16:19 ID:OZ5qdkyj
>>429 概ね本当・・・、つーか、戦闘艦艇の巡航速度を20ノットとしてる国がアメリカと日本くらい
なので、他の国では20ノット以上で走れる補給艦の需要がない。
>>429 おお嘘。
給油艦ならアメリカハ、15隻(他予備艦1隻)もってます。
433 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:21:52 ID:AIxTKWMT
サウジにとってペルシャ湾やホルムズ海峡、インド洋は重要な海域だと思うけど なんで海軍拡張しないの? 空母なんて簡単に買えるでしょ、あの国。 教えて、偉い人。
>>429 アメリカの場合、サクラメント級がすべてリタイアしてしまったので、現時点では事実。
海自の給油問題がらみだろうが、アメリカは給油艦やら他の補給艦も含めれば結構沢山持ってる。
てか、>高速戦闘支援艦 を理由としてこじつけるのはどうかと思うがなw
>>433 おおむね自国の同盟国と友好国の勢力下にあるのに
なにゆえ親分アメリカに喧嘩売って無駄な冒険せにゃならん
あとあそこは体制上の理由で国民の中から人材発掘しにくくて
外人だのみだから万年人材不足
437 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:30:00 ID:dEC6HKsx
>435 海上自衛隊の補給艦がやっていることは石油と水の補給ですから、AOE(高速戦闘支援艦)でなくても 単なるAO(給油艦)でも出来る仕事だとは聞きました。その基準では各国は何隻になるんですか?
>>433 >空母を買う。
要は輸入と言う意味かな? 空母を輸入なんかしたら輸出国&輸入国も含めて外交問題になる可能性大。
作るにしても、お金だけあっても簡単に作れるものでもないし、簡単に運用できる物でもない(艦載機も含めて)。
>>433 さすがに空母は簡単に買えないし、運用するのはもっと無理。
あの国はオイルマネーの投資とその上がりで食ってるが、
労働人口と外国人労働者の割合とか工業生産額を見れば、無理のある体制なのは間違いない。
440 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:33:16 ID:gDrfYunx
艦艇用蒸気タービン機関、もしくは艦艇用ガスタービンってディーゼル燃料で動かすことが可能ですか? また可能としたら、米海軍がそのような運用を行っているんでしょうか?
441 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/20(木) 22:35:46 ID:Nyu2OBZY
>>379 >>236 >霞ヶ浦の住人様。遅レスすみません。
>なかなか見ごたえありそうで今度の休みにでも行ってみたいです。
>ありがとうございます。
霞ヶ浦の住人の助言。
閉館日を確認してください。
土浦駅ビルのカレー店へ行くと良いですよ。
武器学校の屋内の資料館が、休日には閉館だったかもしれません?
電話して確認の後に行かれた方が良いでしょう。
もし、電車で行かれる場合は、土浦駅ビルの最上階のカレー店で食事すると良いでしょう。
ツェッペリン飛行船が来日したときの、写真と説明文が掲示してあります。
陸上自衛隊土浦駐屯地へ行くバスは、土浦駅の東口から出ています。
武器学校前バス停で下車します。
>>440 可能か不可能化でいえば可能だが、それなりの調整・改修は必要だろう。
米海軍はJP8使ってるはず。
すんません。無知な俺に教えてくだされ。 さっき報ステ見てたら、自衛隊が給油してたんです。 給油。インドの左辺りで。 んで、航行しながら給油してんすよ。 止まってやれば楽じゃねぇ? んで、ここで質問なのですが、彼らが航行しながら 給油するのは何か意味があるのでしょうか? 止まったら沈没するとかあるの?
>>443 給油ってのは自衛隊の船からパキスタンの船に
給油してますた。一緒に走りながらやってますた。
>>437 アメリカ海軍だけで、15隻追加になります。
艦船は航行してる時が一番安定してるんだす
>霞ヶ浦の住人の回答。 >霞ヶ浦の住人の質問。 >霞ヶ浦の住人のお詫び。 >霞ヶ浦の住人の疑問。 >霞ヶ浦の住人のお礼。 まだ他にもあったかな? で、新作が >霞ヶ浦の住人の助言。 何つーか某ラノベや某アニメをパクってご満悦の中年独身男性を想像してしまった。
>>440 米海軍はボイラー・ディーゼル・ガスタービンなどの艦艇燃料を統一してます。
当初はND海軍蒸留油という軽油を使用していましたが、さらにマリン・ディーゼルという
燃料に変更されました。
現在はJP-8相当の燃料で稼動するはず。
451 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/20(木) 22:40:33 ID:Nyu2OBZY
>>441 霞ヶ浦の住人の間違い。
バスは西口から出ていました。
陸上自衛隊土浦駐屯地へ行くバスは、土浦駅の『西口』から出ています。
武器学校前バス停で下車してください。
>>443 このスレの209以降を読んでくれ。
同一スレないで同じ質問するな。
>>443 理系脳なら簡単に分かるかもしれんが、波やら海流のある中で近接して停止したらどうなりますか? と言う話。
航行してるときが一番安定する。
>>443 外洋では波が高いから
止まったら波に煽られて衝突する恐れがあります
それよりも航行してたほうが安定します
自転車がある程度スピードあったほうが安定するのと同じですね
455 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:43:06 ID:gDrfYunx
>>450 てことは、報道ステーションで「ディーゼル燃料」と称されてたのは、JP-8相当の燃料であると考えてよさそうですね。
どうも有り難うございました。
456 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:44:12 ID:1Mcna8cK
帝國海軍の飛行機乗りは、陸上基地よりも 航空母艦の方がエリートなのでしょうか?
「ガソリンスタンドなんて誰でも出来るのに、なんで日本がやるんだよ」
「自前の補給艦で給油しろよ」と思っている方へ
まずは軍艦の基本を解説します。
基本的に、洋上で停止している艦船は危険な状態にあります。危険物が迫ってきたときに回避できないからです。
ですので、軍艦が海の上で給油する場合、両方の船が等速度等間隔で移動しながら給油する方法が一般的です。
この任務をこなせる補給艦のことを「高速戦闘支援艦(AOE)」といいます。
逆に言うと、高速戦闘支援艦を持っていない国は「 ガソリンスタンド 」を営業できません!
(※洋上給油の難しさについては右ページを参照
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2006/2006/html/i51c4000.html )
洋上給油ができる艦船を持つ国は珍しくないですが、
インド洋のような「荒れる」海域で、訓練無しに運用可能な組織と艦に限定して選ぶと、以下の4国しかありません。
・アメリカ 7隻 (サプライ級×4、ヘンリー・J・カイザー級改×3)
・スペイン 1隻 (パチーニョ級×1 他国と共同で追加建造中)
・英 国 2隻+α (フォート・ビクトリア級×2、ウェーブナイト級×3 ただしウェーブナイト級は速力と補給システムに難あり)
・日 本 5隻 (とわだ級×3,ましゅう級×2)
アメリカの補給艦は自国海軍への補給に特化しているため、燃料の規格が他国と違います。
(他国が航空機用に使う燃料で船を動かしています。そのためパキスタン海軍などに補給するには特殊な装備が必要です)
しかもうち3隻(H・J・カイザー級改)は、民間業者に運営させているので、インド洋のような危険海域には投入できません。
英国は1隻を派遣していますが、自国艦船の補給で手一杯です。
スペインは1隻しかないので自国の守りを優先しないとダメです。
日本海の荒波にもまれた海上自衛隊は、今回の任務に最適な艦を5隻も保有しています。
となると諸外国が、「5隻のうち1隻でいいから回してくれ」と期待するのは当然の流れでしょう。
能力があるのに仕事をしない人がどう思われるか、想像してみてください。
米海軍:補足 サプライ級 4隻 ヘンリー・J・カイザー級 3隻 説明:ヘンリー・J・カイザー級は全16隻あるが、このうち2重底改造を受けたのは、「ララミー」「パタクセント」「ラパハノック」の3隻のみ。 米国内においての再補給ならば問題無いかも知れないが、インド洋で、最寄りの港での再補給は、2重底でないタンカーの場合、 事実上再補給寄港は不可能。従って、インド洋の作戦に派遣出来るT-AOは上記3隻のみ。また、このクラスの最大速度は20Kt、 巡航はおそらく16Kt以下。「ましゅう」「とわだ」両級と比べると、最大速度で2〜4Kt、巡航ならおそらく4Kt以上の速度差がある。 >この点も注意が必要。
>>456 何をもってエリートとするのか分からんから何とも…
敢えて言えばどちらもその分野のエリートです
>>456 技量は要求されるが、エリートではない。
真のエリートは、パイロットでもさっさと陸上に上がって、
赤レンガ勤務や艦隊の参謀職についてます。
461 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:48:38 ID:7BVh9q9c
>>449 霞ヶ浦の住人の間違い。
というのがある
462 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 22:48:43 ID:OZ5qdkyj
>>457 へー、米軍は補給艦の運用も民間に任してるのか…。
基地内にも民間企業が大量に入ってるし…さすが世界規模の軍隊だな。
自衛隊は…採算が取れないから入ってくれないかorz
新ジャンル「カスミン」
>>463 万一にでも犠牲が出たら叩かれる
自衛隊としても入れたくないだろう
>>466 洋上給油演習で米海軍から「ヘタクソ シネ」って言われたのが懐かしいな。
469 :
456 :2007/09/20(木) 23:12:44 ID:1Mcna8cK
>>459-460 ありがとうございます。
母艦勤務と基地勤務はどのように分けられたのでしょうか?
技量優秀な者から母艦勤務採用とか無かったのでしょうか?
>>463 民間会社っても、この場合は海軍保有のタンカーの運航をまかせているだけであって、民間保有のタンカーを乗組員ごとチャーターしているのと大差は無い
というか、帝国海軍でも大正時代にゃ同じようなことやってアメリカから原油輸入した例があるぞ
471 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/20(木) 23:16:02 ID:Nyu2OBZY
>>456 >帝國海軍の飛行機乗りは、陸上基地よりも
>航空母艦の方がエリートなのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
空母搭載の艦上機パイロットが、その難しい着艦技術のため、周りかエリートと見られることはあったかもしれません。
艦上機を陸上に移して、攻撃したことがあります。
い号作戦。ろ号作戦です。
移ってきた、基地の地上勤務者が「さすが空母パイロット」と、パイロットの技量を誉めていたとの記述を読んだことがあります。
空母内で、彗星艦爆(二式艦上偵察機も含む)のパイロットが畏敬の目で見られていたそうです。
他の艦上機よりも速い速度での、危険な着艦任務をこなしていたからだそうです。
473 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/20(木) 23:33:18 ID:Nyu2OBZY
>>460 >>456 >技量は要求されるが、エリートではない。
>真のエリートは、パイロットでもさっさと陸上に上がって、
>赤レンガ勤務や艦隊の参謀職についてます。
霞ヶ浦の住人の回答。
「赤レンガ勤務や艦隊の参謀職」は、確かにエリートです。
しかし、SASの隊員は、たとえ下士官であっても、兵士の中のエリートと言えます。
ウィキペディアのエリートの項目の説明で、海軍兵学校を卒業して、海軍大学校も卒業した海軍軍人が挙げられていました。
しかし、同時に「軍事的エリート」として、イギリス特殊部隊のSAS隊員の例も挙げられていました。
エリートは、いろんな分野で、それぞれにいるのでしょう。
海軍大学校も卒業した海軍軍人は「政治的エリート」なのかもしれません。
下記、ウィキペディアのエリートを参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88
>>473 元質問は、海軍の航空隊の話を聞いてるのであって
SASの隊員の事は蛇足以下です。
それともSASの隊員が、旧日本海軍の航空隊に所属した
経歴があるのでしょうか?元質問に関係ない回答は邪魔です。
475 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/20(木) 23:51:43 ID:Nyu2OBZY
>>469 >>459-460 >ありがとうございます。
>母艦勤務と基地勤務はどのように分けられたのでしょうか?
>技量優秀な者から母艦勤務採用とか無かったのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
明確な基準は無かったと思われます。
母艦勤務と基地勤務で人事異動もありました。
坂井三郎氏の著書で、基地勤務の自分たちの仲間から、母艦勤務に転勤した人のことが書かれていました。
緒戦で勝利した後、仲間が転勤しました。内地へ帰れると羨ましがっていたら、母艦勤務になって、ミッドウェーでやられたとのことでした。
基地勤務の坂井三郎も、空母着艦の訓練をするはずでした。
最初、日米開戦のとき、フィリピン攻撃に空母を使う予定でした。
台湾からフィリピンまでのゼロ戦の航続距離に不安があったからです。
そのため、基地勤務のパイロットに、着艦訓練をさせようとしたのです。
しかし、燃料を節約した飛行訓練の成果から、充分に空母無しでの作戦が可能と分かりました。
そのため、空母着艦の訓練は取りやめとなりました。
北朝鮮のテポドンは発射されてから どのくらいの時間で東京に着弾しますか?
>>474 「たまたま」Wikipediaにエリートの意味合いでSAS隊員が載ってたから引用しただけだろ
これがSASでなくGSG9とかでも考えなしにやってるよ、無関係薀蓄大好きの霞なら
478 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 23:57:06 ID:exromCQJ
霞ヶ浦の住人さんは何故ウィキペディアをソースにするのですか? 回答して頂けるのはありがたいのですが信用性に欠け、ご好意をお気持ちだけ頂かざるを得ません
>>476 だいたい7〜8分くらいじゃないかと予想されとります。
>>457 しかし、民間の船員が乗っている船でバンダル・アッバースの前を通過(要するにホルムズ海峡の通峡)し、
クウェートに陸軍の装備を米国のRoRo船はあげています。
また、今この瞬間にもイラクの石油積み出しターミナル(わずか2箇所、うち1箇所は復旧しつつ供給)に
民間のタンカーが着いて給油を受けています。
これらから考えると、民間籍の船員が乗っているがゆえにインド洋で補給艦が行動できないというのは
いささか理解しがたいのですが、どうでしょうか。
インド洋が”荒れる海域”なのか? どちらかというと「べた凪」のイメージがあるのだが?
482 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 00:18:38 ID:u0BQXKP2
>>478 >霞ヶ浦の住人さんは何故ウィキペディアをソースにするのですか?
>回答して頂けるのはありがたいのですが信用性に欠け、ご好意をお気持ちだ>け頂かざるを得ません
霞ヶ浦の住人の回答。
霞ヶ浦の住人や、その他の方の回答よりは、ウィキペディアの方が、誤りが少ないと思うからです。
>>451 に書いたように、霞ヶ浦の住人が、バス乗り場の出口を間違えて書いてしまいました。
他の皆様の書き込みにも、同様な間違いが散見します。
ウィキペディアにも、間違いはあります。
霞ヶ浦の住人も発見しました。
しかし、私たちの書き込みよりは少ないでしょう。
それに、霞ヶ浦霞の住人は、回答することの知識は、前もってあります。
それを、確認するのと、皆様への説明に、ウィキペディアを使っています。
ウィキペディアの間違いに気付いた場合には、使っていません。
労働組合強いから(ネタではなく
>>469 相変わらず気狂いが嘘ばっかり言ってるが、絶対に信用するなよ。
海軍航空隊のパイロットは少なくとも戦前は必ず母艦着陸の訓練は受けることになってた。
飛錬を卒業したあとの延長教育で定着訓練といって飛行場の一部を空母に見立てた
着陸訓練を行なって、そのあと母艦着陸訓練を行なう。
それで適性を見て、優秀者がある程度基地航空隊で経験を積んだあと母艦搭乗員になれたわけだ。
もっとも時代が下ると、延長教育から直接母艦航空隊に送り込まれたりしたが。
>482 ウィキペディアは玉石混交 もともと知識のないお前にはその正誤を判別する術はない
486 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 00:25:37 ID:ctwsY1dl
第二次世界大戦でイギリスが死体を使って ドイツをだます作戦ってどんなものだったのですか?
487 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 00:27:38 ID:jw0U16kc
太平洋戦争中に誰かが軍隊の親族に宛てた手紙が一通出てきました。 当時の人がどんなことを手紙で書いたのか気になって読んみたのですが、 文字が崩れててさっぱりわかりません。 読める文字の中に「感涙」やら「天の恵み」とかいう言葉が出てきているので軍事とはあまり関係はなさそうですが・・・ どこかに解読してくれそうなスレはありますか?
>>486 ノルマンディー上陸を欺瞞する為に適当な死体を英軍士官に擬装して
作戦書持たせて海に流したって話?
「天の恵み」で武器+1とか思った俺はもう駄目だ。今から潜ってくる。
坂井三郎も月一ペースで着艦訓練してたし 彼は燃費記録ホルダーだからね
インド洋が荒れるのは常識だが・・・
>>486 英軍が、1943年のシシリー上陸作戦の前、適当な死体に海軍の軍服を着せた上、
偽の作戦計画書の入った鞄を持たせて海に流し、それをドイツ軍に拾わせたとされるもの。
ただ、この作戦については、単なる後世の作り事という説もある。
490仲間ww たぶん補給がなくて飢えてる時に雨が降ってきて嬉しかった的な内容だろうな
カレイに流してノルマンデーを欺いたてのは聞いたことあるな
>>493 オレが知ってるのは、南雲艦隊のインド洋作戦の時の話だけどな
ハーミスが沈むときに鏡のような海面に吸い込まれていったと書いてあった。
あと真珠湾攻撃やアリューシャン作戦の時の海の荒れようから、逆の南方は海が穏やかなのではないかと
499 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 00:42:14 ID:jw0U16kc
>>488 デジカメがないからとりあえず携帯で2行ずつ撮ってみたんですけど、
いい画像貼る場所知りませんか?
>>486 「ミンスミート作戦」
連合軍がシチリア上陸を隠すため、英海兵隊のウィリアム・マーティン少佐という人物を作り上げ、飛行機事故を装って死体に書類カバンを持たせてスペイン近海の海に流した。
スペインは中立国であったがドイツ寄りで、カバンの中身がドイツに渡ることを見越しての作戦。
書類の内容はサルディニア島とバルカンへの上陸作戦を示唆する偽物だった。
シチリア上陸後もドイツ軍は両地域の兵力を動かさなかったので、この作戦は一定の成果を挙げたと評価されている。
ちなみに「マーティン少佐」の遺体は後日スペインからイギリスに返還され、婚約者(英海軍の女性隊員がその役を務めた)臨席で埋葬された。
なお「マーティン少佐」の正体は長らく秘密だったが、最近ウェールズ人の浮浪者だったことが明らかになった。
>>502 いや自衛隊の行動を正当化するために捏造までするヤツがいるからさ。
そう言う胡散臭さが反感を買うのがわからないのかな?
自衛隊の行動を正当化とか書くと、 まるで自衛隊がインド洋で勝手に戦闘したように見えて軍靴の音が聞こえてくるぜ!
506 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 00:52:01 ID:jw0U16kc
507 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 00:54:46 ID:jw0U16kc
達筆ですね… 古文・漢文・漢字板で聞いた方が早いかも
509 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 01:09:03 ID:u0BQXKP2
>>484 >>469 >相変わらず気狂いが嘘ばっかり言ってるが、絶対に信用するなよ。
>海軍航空隊のパイロットは少なくとも戦前は必ず母艦着陸の訓練は受けるこ>とになってた。
>飛錬を卒業したあとの延長教育で定着訓練といって飛行場の一部を空母に>見立てた
>着陸訓練を行なって、そのあと母艦着陸訓練を行なう。
>それで適性を見て、優秀者がある程度基地航空隊で経験を積んだあと母艦>搭乗員になれたわけだ。
>もっとも時代が下ると、延長教育から直接母艦航空隊に送り込まれたりした>が。
霞ヶ浦の住人の質問。
何が「嘘ばっかり言ってる」なのですか?
1 「明確な基準は無かったと思われます」ですか?
2 「母艦勤務と基地勤務で人事異動もありました」ですか?
海軍機は、空母での運用を基準としています。
パイロットもそのように訓練していました。
それは、当然のことです。
基地勤務のパイロットも、着艦訓練さえすれば、空母で勤務できました。
坂井三郎氏の戦友のように、そんな人事異動もありました。
戦術上必要となれば、基地勤務のパイロットに着艦訓練をさせようとしました。
勿論、着艦は特殊技能です。それを習得するパイロットが、選別されたのは事実でしょう。一旦、母艦勤務となったパイロットのその後は、母艦勤務が長く続いたと思われます。
601航空隊があります。マリアナ沖海戦で、空母へ乗り組み、日本海軍の主力として戦いました。その後は、終戦まで、基地勤務が続きました。一度、空母に乗り込もうとして、中止となったことがあるそうですが。
母艦勤務のパイロットは、選別されて教育された。
勤務も母艦が主となった。
しかし、基地勤務のパイロットとの区別は、明確なものではなかったと、考えます。
511 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/21(金) 01:14:56 ID:RzbHC0hm
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 206 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 21:32:36 ID:??? 地本の人たちが配ってる広報用の自衛隊グッズの中で 何とか王子とかいうキャラと自衛隊のURLが書かれた消しゴムをもらいました。 でもよくみたら「Japan Self 207 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 21:34:45 ID:QsxxgNG8 でもよくみたら「Japan Self Defence Foces」って書いてました。 これってミスプリントなんですかね? それともFocesという語に何か意味が? 241 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 23:16:58 ID:GKf4kS6f フランスがアフガンの最前線基地にフランス空軍を進出させてたり、米空母にラファールに訪問させたりと 軍事的に気味悪いくらいアメリカに急接近してますがその理由はなんでしょうか?フランスにはアメリカとの関係を 深めないといけない理由があるのでしょうか 282 :名無し三等兵:2007/09/20(木) 08:04:56 ID:sX7Nikq0 01式対戦車誘導弾は、ジャベリンのようにヘリを攻撃できますか? 338 :名無し三等兵:2007/09/20(木) 16:18:36 ID:bwl6DSc8 コメンスメント・ベイ級に補給設備は付いていますか? 以上です。よろしくお願いします。
512 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 01:22:23 ID:2WGhSGyu
現在のイギリス海軍が保有している給油艦、ステルス性を意識した艦橋が特徴的なヤツです。 これの名前が思い出せないのです・・・。誰かご存知の方教えてください。
513 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 01:27:03 ID:2WGhSGyu
すんまそん。事故解決しますた。
514 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 01:34:40 ID:u0BQXKP2
>>500 >>486 >「ミンスミート作戦」
>連合軍がシチリア上陸を隠すため、英海兵隊のウィリアム・マーティン少佐と>いう人物を作り上げ、飛行機事故を装って死体に書類カバンを持たせてスペ>イン近海の海に流した。
>スペインは中立国であったがドイツ寄りで、カバンの中身がドイツに渡ること>を見越しての作戦。
>書類の内容はサルディニア島とバルカンへの上陸作戦を示唆する偽物だっ>た。
>シチリア上陸後もドイツ軍は両地域の兵力を動かさなかったので、この作戦>は一定の成果を挙げたと評価されている。
>ちなみに「マーティン少佐」の遺体は後日スペインからイギリスに返還され、>婚約者(英海軍の女性隊員がその役を務めた)臨席で埋葬された。
>なお「マーティン少佐」の正体は長らく秘密だったが、最近ウェールズ人の浮>浪者だったことが明らかになった。
霞ヶ浦の住人の付け足し。
1 マーティ少佐の墓はスペインにあります。婚約者は葬儀には参列しませんでした。
2 マーティン少佐は、ドイツ諜報員の駐在する、スペイン海岸へ流されました。
3 マーティン少佐の遺体は、遺族の了解を得て、使用しました。
マーティン少佐の墓は、スペインにあります。
恐らく、現在も存在するでしょう。
婚約者は、葬儀に参列しませんでした。
しかし、名前入りの花輪を送りました。
マーティン少佐が持っていた写真に、女性隊員のを使ったのかもしれません。
この点は記憶が不確かです。
スペイン政府が、ドイツへマーティン少佐の書類を渡したのは事実です。
その現場には、ドイツ諜報員が駐在していて、活発な活動をしていました。
それを知る、イギリス側がわざと、そこへマーティン少佐の死体を流したのです。
「最近ウェールズ人の浮浪者だったことが明らかになった」は疑問です。
私が読んだ本(作戦の実行者本人が執筆した)では、マーティン少佐の遺体は、遺族の了解を得て、使用したとのことでした。
浮浪者に遺族がいたのでしょうか?
それとも、執筆者が嘘を書いたか?
ちなみに、死因は肺炎でした。浮浪者でしたら、肺炎で死亡してもおかしくありません。
なんでも、肺炎で死ぬと、水死と区別がつかないそうなのです。
515 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 01:35:47 ID:EHyH5/+A
攻撃機に誘導弾で支援を受ける時には歩兵がレーザーで落下場所を指定するって聞いたんですが、 米軍では何という名称のレーザー装置を使っているんですか? そんなもん使って敵に自分の居場所ばれないんでしょうか?
516 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 01:41:45 ID:GI0JpDMM
M16に付けるロケットって1発だけなのにどんな使い方を想定してるの?
>>516 ありゃロケットじゃなくてグレネードランチャー
撃ったあとは再装填できるよ
518 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 01:44:16 ID:GI0JpDMM
LOALレーザー ? 誘導用レーザーは付加視光なので肉眼では見えん。
521 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 01:52:08 ID:jw0U16kc
>>508 >>510 わかりました。僕も全く読めません。
第一、3行目と4行目に意味不明な小さい文字が入ってますし・・・
日を改めて、古文、漢字版に聞いてみます。
523 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 02:21:31 ID:u0BQXKP2
>>514 の続き。
>>500 の回答者は、映画のビデオをご覧になったのかもしれません。
「ミンスミート作戦」の映画のビデオがありました。
Man Who Never Was (1955)
出演: Clifton Webb, Gloria Grahame 監督: Ronald Neame
映画が原作と異なるのは普通です。
映画の演出上の配慮から、変えたのかもしれません。
架空の人物の葬儀が行なわれ、婚約者が参列するというのは、映画を見る者からすれば、面白いです。
524 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 02:59:34 ID:ATmxI76p
F/A-18ホーネットのパイロットって、全員同じような訓練を受けているのですか? 空対空戦闘が得意な部隊、対地攻撃が得意な部隊等は無いように編成されているのでしょうか?
滓の定義では浮浪者に遺族がいたらいけないらしいな
526 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 03:39:07 ID:JK10geMX
EUの軍隊について質問です。 EU加盟国内で革命やクーデターが起こった場合、 他の加盟国が反乱の鎮圧を支援することは有り得るのでしょうか?
>>526 コソボ空爆みたいな感じで介入はありえる
>>514 マーティン少佐の身元等は作戦前に調べられた。
しかし戦後になっても軍の機密事項のなかに埋もれたままで、
結局わからなくなってしまっていた。
それが1996年にある歴史家によって、殺鼠剤で死んだウェールズの
アル中の浮浪者Glyndwr Michaelだったとわかった。
殺鼠剤で死ぬと肺炎と似た炎症が残ることからも間違いは無い。
この結果を受け、墓には本名が追記された。
滓はおそらくモンタギューの本でも読んだんだろうが、
その後に起きた事、あるいは判明した情報を得るということをしないから
いつまでたってもダメなんだ。
>霞ヶ浦の住人や、その他の方の回答よりは、ウィキペディアの方が、誤りが少ないと思うからです。 滅茶苦茶失礼な奴だな。霞本人はさておき、「その他の方」って、軍板の住人はウィキ以下だと言っている訳だよな。
530 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 06:41:09 ID:K5mSMYnw
ヘプナーって何故、そしていつから反ヒトラー運動に加担したのですか?
>霞ヶ浦の住人の付け足し。 新作だ。
>>529 ソースなしの回答の方が圧倒的に多いんだから、当たり前だろw
ソースってここの人って大体昔読んだ本、とかだろ。だからソースがぱっと出てこない可能性がある。 いちいちその場でググりましたよみたいなそーすはwiki!というのは結構印象悪い。 結果↓こうなる ____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <ソースはwiki!!! | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \
534 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 08:06:56 ID:8zoIU9vq
>>530 すでに1938年にはルドウィッヒ・ベック将軍の指揮の下、戦車部隊を率いてSSを制圧し、
ヒトラーを暗殺する作戦を立てていた。ベックの反乱の意図は、ヒトラーによるチェコ侵攻は
世界大戦を招くおそれがあるからということであり、ヘプナーもこれに共感したと考えられる。
同時に、老騎兵のあだなの通り、ヘプナーは一次大戦以来の生粋の軍人だったから、
ヒトラーの邪道な用兵にはがまんできなかったろう。
>>457 >しかもうち3隻(H・J・カイザー級改)は、民間業者に運営させているので、インド洋のような危険海域には投入できません。
嘘。民間人による運営は確かだが、カイザー級はペルシャ湾にすら入っている。もちろん、インド洋でも行動している。
>英国は1隻を派遣していますが、自国艦船の補給で手一杯です。
いいえ、現在インド洋に2隻派遣しています。
>日本海の荒波にもまれた海上自衛隊は、今回の任務に最適な艦を5隻も保有しています。
その5隻は小さいので、サプライ級2隻よりも合計トン数は軽いですよ。
>>458 >また、このクラスの最大速度は20Kt、 巡航はおそらく16Kt以下。「ましゅう」「とわだ」両級と比べると、
>最大速度で2〜4Kt、巡航ならおそらく4Kt以上の速度差がある。 >この点も注意が必要。
速度差は米海軍相手以外では意味が無い。パキスタン海軍を相手に給油をする場合、どちらみち相手の
巡航速度は14〜16ノット。巡航速力20ノットという海軍は日米以外に存在しない。
538 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 08:26:01 ID:8zoIU9vq
>>537 うん。燃料の全軍統一化は昔から言われているが、なかなか実現できてない。
それでもだいぶ種類は減ったが。
>>457 >インド洋のような「荒れる」海域
「荒れる」というのは北海などを指すわけで、インド洋はむしろベタ凪ぎの海です。
南極海に近ければ荒れているかもしれませんが、海上自衛隊の作戦海域では
「荒れる」ような海ではありません。
そりゃ大西洋に比べれば荒れ気味ですけど、洋上給油が困難って・・・苦笑です。
540 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 09:22:17 ID:4hqm3FZh
海上自衛隊は帝国海軍の伝統を色濃く受け継いでいるそうですが ギンバイは今でも行われているのでしょうか?
541 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 09:24:30 ID:yYrgQ7P0
ラインの守り等の軍歌も今のドイツでは放送禁止なのでしょうか?
>>541 ナチ体制やヒトラーを公然と賛美する内容でなければおk。
たとえば「ホルスト・ヴェッセル」は完全にアウトだし、「バーデンヴァイラー行進曲」は集会でヒトラーの入場時に演奏されたため、禁止ではないがドイツ連邦軍は演奏を自粛している。
(自衛隊の演奏する行進曲集CDには収録されてたりするが)
古い軍歌なんかは今でも連邦軍の公式行事で演奏されてる。
「ラインの守り」は対仏敵愾心をあおるような文脈ではなく、過去にこういう曲もありましたということなら問題なし。
>>540 腹が減るどころか、どうしても太ってしまうので食事の回数と量を減らしたくらいなのに
今時メシかっぱらって食う奴なんていないよ。
食いたきゃ自分で持ち込んでおくだけのことだし。
ロンチとサルボーの違いは何でしょうか?
ロンチ launch 発射 サルボー salvo 一斉射撃、斉射
546 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 12:06:12 ID:kwKhaDWH
ロシアの戦車の命名基準を教えてください 例:Tー80のTの意味 ウラジーミルなどの愛称の基準
Tはタンク 番号は記念の年や配備年、製品番号からとか 軽戦車は40から80まで10毎に足していったり 余り明確な基準は無いようだ あと愛称に基準なんて求めてどうすんだ? そりゃ基準が決まってるのもあるだろうが
548 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 12:25:32 ID:kwKhaDWH
ありがとうございました では愛称は基本的に何をつけてもいいということでしょうか。 愛称がついてたりついてなかったりするのは何故ですか?
愛されたか愛されなかったかの違いじゃないのか
>>241 トップがシラクからサルコジに変わって、
ものの役に立たないプライドよりも実利を優先させることにしただけ。
ジャイアンと戦うよりも子分になった方がいい目見れるべ?
アメちゃんが弱ってる今なら、恩も高く売れるしね。
あとシラクとサルコジは犬猿の仲なので、
以前の外交姿勢をことさら否定している面があるかもしれない。
551 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 13:10:00 ID:RyERkhXR
戦車を「タンク」と呼ぶのは英軍が初めて使った際に 「水のタンク」であると欺瞞したのがきっかけだったと聞きました。 なんでそのまま定着してしまったのでしょうか?なんだかかっこ悪いです。 ドイツ語の「パンツァー」のような呼称は提案されなかったのでしょうか? あとヨーロッパ語族系ではだいたい「タンク」に相当する言葉があてられているのですか?
552 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 13:29:13 ID:GC+u9znY
SAWって、発射サイクルを変えられることができるヤツもありますよね? やっぱり有効?使うんですか?どぅわっと接近された時とか?
パンツァーだって装甲だろ
>>551 戦車は海軍大臣だったチャーチルが開発の音頭を取った関係で、ランドシップ委員会という名称の組織で開発が行われた。
しかし第一次大戦中には本来秘匿名称だったタンクという名前が普及したために公式の呼称になっている。
一歩間違えればタンクとほぼ同義のリザヴォワとかになってた可能性もあるらしいが。
パンツァーはPanzerkampfwagen(装甲戦闘車両)の略。
諸外国ではたとえば
ロシアは英語と同じタンク、
フィンランドはドイツの名称を借りたパンサリ、
フランスは古代の戦車(チャリオット)からシャール・ド・コンバ(戦闘車両)、通称シャール、
イタリアは装甲車両という意味のカーロ・アルマート、
イスラエルはフランスと同様に古代の戦車を指すヘブライ語からメルカヴァー
などと呼ばれ、国によって多少の違いがある。
555 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 13:39:22 ID:5p7FEpzK
>>551 ドイツ語もヨーロッパ語族である件。
ついでに言えば「かっこいい」名前付けたがるのは小学生。イギリス人は屈折してるから「タンク」がかっこいいと感じる。
>>552 発射速度は、ムダに速いと弾の消耗が速く、命中率が落ち、銃身が過熱しやすくなる。
だから用途と状況に応じて変更できるのはとても便利。
不調なとき、発射速度を落とすとちゃんと動いてくれることも良くある。
>>551 兵器なんてカッコ悪い名前のほうが良いんだよ。
お前みたいな上辺だけに釣られる薄ら馬鹿が寄り付かなくなるからさ。
質問じゃないんだけど、(昔の)日本陸軍に列車砲があったなんて 初めて知った。 「皇国の護り」戦時中の小冊子みたいなヤツにのってた。
>>241 空母の相互訪問は珍しくもない
仏の先代空母の時代も行っていた
まして現空母は米国に依存しまくりの代物
搭載機も建造計画開始時はホーネットの想定だった
ゴッドハンマーなどはカッコ悪いから名前を変えるべきだ論
第三次アフガン戦争事のアフガニスタン軍の装備はどのような物だったのですか?
>>559 >搭載機も建造計画開始時はホーネットの想定だった
フランス海軍は「絶対F/A-18じゃなきゃ嫌だ!」と要求したのに、
フランス政府はダッソーーに仕事を与える為にラファールMに決定。
>>557 陸自は兵器にあえて格好悪い愛称を付けることによって薄ら馬鹿を避けているのだな。
>>555 >>563 つまりイギリス脳を持った知的人材が集まるんですね11!!11
だからT-Xのネクタイ装k
>>524 訓練内容に違いなんてない
今の米海軍航空部隊、必要なのは対地攻撃だけで制空とか制海なんてやりたくても相手がいないもの
自衛のための空対空訓練はトップガン帰りの連中が所属部隊内で指導してるみたいだから
得手不得手ってのは出てくるだろうな
566 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 14:50:32 ID:xgoFmW42
B-2の最高速度はどれくらいですか? ウィキペディアにM0,8とあったのですが、マッハ1も出ないのですか?
>566 出ません。マッハを超えるにはアフターバーナーを焚かないとダメですが、 B-2のエンジンは最初からアフターバーナーが付いていません。 アフターバーナーを焚くと赤外線の放射量が半端じゃないからです。
>>566 出ない。必要ないから。
速度や高高度性能ではなく隠密性によって身を守る設計方針が採られているのであって。
基本的に超音速ってのは燃料バカ食いするのです。
おまけに機体構造にかかる負荷(力と高温)もすさまじい。
F-22が超音速『巡航』を可能としたのはそれだけでも航空技術における革命なんですよ。
北朝鮮のテポドンが発射されて7,8分で東京着弾だとすると 北朝鮮のすべての発射台から同時に発射されたら 絶対当たる?
つうかノースロップグラマンの公式サイトにもグロセキュにも”High Subsonic”としか 書いてないわけだが、どこからM0,8という数値を持ってきたのやら。
>>569 日本ならそもそもノドンで十分なわけですが・・・
>569 現状、テポドンだと発射機そのものが数基しか用意できないので、当たるかどうかは保証できません。
573 :
566 :2007/09/21(金) 15:09:44 ID:xgoFmW42
日本はノドンでも射程と言うことは、 ノドンを組み合わせたら当たる? 自衛隊側の迎撃ミサイルの名前と 米軍側の迎撃ミサイルの名前を教えてください。
>自衛隊側の迎撃ミサイルの名前 パトリオットPAC-3 スタンダードSM-3(今年中に配備) 米軍側の迎撃ミサイルの名前を教えてください。 同上。ただしSM-3は既に配備済み。
>>574 ID出せ。
それと当たる当たると言っているが、何を目標にしているのか。
例えば、ノドンのCEPは2000〜4000mとされている。
2000mとした場合、仮に国会議事堂を目標とした場合、
国会議事堂を中心に東京駅辺りまでを半径とする円内に、
100発中50発しか、入らない。
あとの50発はその円外に落ちる可能性が大だ。
国会議事堂を目標としても、
国会議事堂にドンピシャで当たる可能性は極めて低い。
ただし、2000mの円内の50箇所、2000mの円外に50箇所、
ノドンが落ちるわけで、「東京」の相当な部分に被害が出ることになるだろう。
特に、日中の高層ビル、夕方の繁華街、朝夕のラッシュ時の交通機関に
落ちたらしゃれにならない被害になる。
ただ、これはもう確率の問題としかいいようがない。
>>575 ありがとうございます
>>576 IDの出し方がわからないのですが、
100発撃った場合ということは
北朝鮮は連続100発撃つ能力があるのでしょうか
それと自衛隊、米軍の迎撃ミサイルの発射可能台数と
弾数はどのくらいでしょう
>>577 つまりキミは1を読んでないってわけだ。<出し方がわからない
半年ROMれ。
出さない方法ならまだしも sageてそれはないだろうよ
580 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 15:31:43 ID:OHWFB6V6
フランスの第13竜騎兵落下傘連隊ですが、馬をパラシュートで降ろすんですか?
? メール欄に何も記入してませんが??
「sage」って書いてあるだろw
>>580 その前に「馬じゃなくて竜に乗るのですか?」だろ
>>581 入ってるぞ
2chブラウザ使ってるならsageを外せ
>>580 俺はその連隊を知らないが
恐らく単なる称号で実際の騎兵ではないと思うが…
>>580 馬もいないしパラシュートも基本的に使わない。
普通の特殊部隊。
>>577 現実には何発だろうが迎撃なんて出来ないよ。
軍板というか軍ヲタ特有の発想かも知らんが、「たかだか1000〜2000人程度
死ぬだけ、戦力に支障はない」と考える。化学兵器が付いて居ても「損害軽微
」で済ませちまうだろうし、核弾頭1発でも「勝てる」と考える。
損害に対する許容度が一般人より大きいので、「民間人が何万人か死ぬ程度
」で「戦略的に意味が無い」事をするより「米軍基地を狙った方が良い」よう
に思えてしまう。
587 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 15:37:14 ID:KMcuu545
ほんとだ 半透明で気がつかなかった 北朝鮮は連続100発撃てて、 米軍自衛隊は迎撃可能なんですか? いつか卓上演習で打ち落としきれなかったという話は聞きましたが
>北朝鮮は連続100発撃てて 誰も言ってないけど
>>586 迎撃が不可能だというならソース出せよ。
一定の確率で迎撃できるという有意な数値データがあったはずだが?
590 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 15:40:53 ID:7VtAQPMo
>>576 の話は確率の話ですか。
昼間の首都圏に核が落ちたら1000人じゃすまないとおもいますが
通常弾頭だと1000人くらいの被害ですか?
北朝鮮は連続何発撃てるのでしょう
591 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 15:42:43 ID:5p7FEpzK
>>587 仮に100発即応体制で持ってても、連続で撃てるほどのインフラはないでしょ。
迎撃可能といっても確率論であり、訓練、実験状況でも66%とか80とか言われてるんで、
実戦状況では50%が期待できる数字ではないだろか。
まして斉射で来られたら。でも
>>586 のとおり、大したことないない。
むしろ、放射性廃棄物か何かを漁船で運び込んで都心でばらまく方がずっと効果的で、
どの国がやったか完全には特定できず、安上がりでしかも阻止できない。
>>590 1000人も発想の話で
実際の数字じゃないだろう
>>590 湾岸戦争の際
イスラエルには39発のアル・フセインが撃ち込まれ2名が死亡し230名が負傷
北朝鮮の「核爆弾」はサブキロトンだから、1000人即死は悪くない推定値かも。10000人は即死しなさそう。
連射能力で言えば、数発ってのがありそうなとこ。訓練ででもそれ以上やったことない。 過大評価してもせいぜい十数発だろ。
ID:7VtAQPMoは、例え話や仮定、想定を 実際の話と勘違いする人間だな もっと落ち着いてて読めよ
北朝鮮の核がサブキロトンってのは、重量体積お構いなしの実験場での話。 ミサイルに詰める弾頭をなんとかでっちあげたとして、起爆薬の爆発力分しか出ない、ってのが正解だろ。 場所が良ければ100人死ぬかな。
230人ぐらいの被害か・・・ 在日米軍基地を標的にする方が 首都圏を狙うより戦略的価値が高いかな ノドンやテポドンは 軍艦も攻撃できますか? 目標の上空で炸裂とか
>>598 半数必中界がkmオーダーだからそんなの無理。
600 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 15:51:20 ID:5p7FEpzK
>>598 次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
相手が動いてるし、途中で追尾なんかできないし、もともと精度極悪だし。
核ならある程度効果が期待できるかも。
601 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 15:55:41 ID:7VtAQPMo
なるほど ありがとうございます。 誤差がkmか 大気圏外での破壊というのは実現しているのでしょうか 衛星からのレーザーとか
>>590 その場合でも「たかだか数万人」だよ。射程20kmしか無い入間のPAC-3
を予想される目標まで移動させて迎撃する訳だが、無差別攻撃で良いのなら「皇
居」とか「国会議事堂」なんかじゃなくても良いわけだし、「予想」が外れちま
ったらそれまで。
微妙な言い方だが、日本の民間の被害がドレだけ大きく成ったとしても、「北
朝鮮が行う戦争」の勝敗に何の寄与もしないからね。逆にアメリカまで届く核ミ
サイルを作ってハッタリを効かさない限り、報復核攻撃で国ごと消滅確実。
アメリカにしてみりゃ代理報復をためらう理由がない。
国内の世論にも反発されず、それどころか「同盟国のために武力行使も辞さない義理堅い国」の評価が得られ、 しかもアメリカに逆らう北朝鮮を叩き潰せて最近独立志向の韓国にも恩を売れるとなればこんなにおいしいことはない。 アメリカは喜び勇んで北朝鮮に宣戦布告するであろう。 もちろん、それがわかってる北朝鮮はミサイル攻撃なんてできるはずがない。
>>601 >大気圏外での破壊というのは実現しているのでしょうか
それがいわゆるMD(ミサイル防衛)。同時に大気圏内での迎撃も研究されてるが。
>衛星からのレーザーとか
航空機からのレーザは研究中。衛星からのレーザはSFの世界。
他の手段としてはミサイルにミサイルをぶつけるのが一般的。
昔のアメリカやロシア(旧ソ連)なんか核に核をぶつけようとしたり
宇宙空間で常時核を爆発させ続けたり色々必死なプラン練り上げたものだ。
つうか質問者は弾道ミサイルの原理とかから分かってないっぽいな。
核弾頭だろうが通常弾頭だろうが決して魔法の兵器じゃないぞ。
ttp://mltr.free100.tv/faq05a03.html#missile-problem とりあえずこの当たり読んどけ。
あと今後は自助努力というものを身につけた方が自分の為。
605 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 16:04:31 ID:7VtAQPMo
衛星からのレーザーはまだSFですか ミサイルにミサイルをぶつけるというのは THAADというやつですね。 リンクありがとうございます 勉強してみます
>>605 いやSM-3やPAC-3も直撃だよ
直撃させて弾頭を破砕しなければ地上に被害が出る
607 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 16:12:10 ID:7VtAQPMo
なるほど 話は変わりますが日本は戦闘機からの対地攻撃力がないというのは本当ですか? F-4がナパームを落とすのは見たことありますが ピンポイントで戦車などを攻撃するミサイルは コブラやアパッチだけ?
>>607 F-15にもF-2にも爆装能力はある
F-4Eも改修後は対地攻撃能力持っている
基地祭にいけば500lbやクラスターを展示してる
また20mmでの対地射撃もやってる
>F-4がナパームを落とすのは見たことありますが
空自にナパームがあったとは聞いたこと無い
>ピンポイントで戦車などを攻撃するミサイルは
>コブラやアパッチだけ?
そう
>>607 ある事はあるが余り堂々と主張されてないし
F-2など意図的にカットされる方向だった歴史がある。
単純に爆弾落とせればいいとかいうんだったらP3Cだって可能だし
海上目標(ぶっちゃけ海面だけど)に向けてなら実際に投下してる。
現在は北朝鮮などの事情をかんがみて対地攻撃能力も見直される方向にある。
つうか今までも欲しかったけど自称平和主義者の皆さんが侵略だのなんだの五月蝿かったのよ。
質問馬鹿は放置しる
>>590 弾道弾の打ち合いを大規模にした事例
第二次世界大戦当時のドイツがロンドンなどへ報復兵器、弾道弾V-2を多数発射(弾頭は1tだったかな、通常弾頭)
イランイラク戦争で両者が都市にスカッドとその改良型(テヘランは国境から遠いのです)を発射
などがあります。後者の場合は住民がパニックになり都市から脱出して生活していたとの話があります。
613 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 16:52:39 ID:OHWFB6V6
>馬もいないしパラシュートも基本的に使わない。 >普通の特殊部隊。 それで何で龍騎兵なんて名前つけてるんですか? まぎらわしくないんですか? フランスの軍人さん的には。
>>613 竜騎兵という名前をつけたころは竜騎兵の部隊だった。
落下傘という名前もつけたころは落下傘降下する部隊だった。
>>607 >F-4がナパームを落とすのは見たことありますが
総火演でのデモンストレーションの事だろうが、あれはF-4のパスに合わせて地上でガソリン炊いてる。
>>613 伝統ある名前を付けることで
部隊の士気が上がる、精鋭部隊であることがわかる
といった効果があります。
検索してみれば歴史ある部隊であることがわかるかと
>>617 に付け足すとフランスに限らず「伝統ある名前だから」という理由で歴史的な名称を使い続けてる部隊は各国にあります
>>618 に付け足すとダムバスターズの隊の番号はナンバリング方式が変わった後もそのまま爆撃隊のままで残ってる、といった感じです。
アメリカの騎兵隊みたいなものか もうブラッドレーは「装甲軍馬」でいいじゃない、とか思うのは多分俺だけだ。
馬だと制約がつくから駄目だよ
護衛艦を戦艦と呼ぶようなものか…
>620
そこは
「
>>619 に付け足すと」でボケるレスでなきゃ
モンゴル軍がイラクかアフガンに騎兵持ってった希ガス。 奴らの場合、戦車よりも馬の方が慣れとるのかねw
625 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 18:24:30 ID:Cg1S7wjn
ときわの給油活動に関する米軍の資料に「JDS tokiwa」って記載されてたけどJDSって何の略?
626 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 18:26:41 ID:jH65dgDF
海上自衛隊の補給艦についてなんですが、 5隻も何に使うつもりで持ってたんですか?
Japanese Defence Shipじゃね? USSとかHMSと同じようなもんだろ?
628 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 18:32:23 ID:/T6E1G6J
第二次大戦期の西部戦線の米軍なのですが、敵陣への突撃をする前に司令官が ホイッスルを吹く描写が映画にありました。 ホイッスルを吹くのはイギリスだけかと思っていましたが、アメリカ軍はいつ頃から その慣例を始めたのでしょうか?それとも西部戦線の将兵は連合国の混成だったから イギリス流で統一しておくことを合意していたのでしょうか?
>>626 元々は一個護衛隊群につき一隻で合計四隻の勘定で整備した。
現在は海外派遣が恒常化したんでさらに一隻追加ってところ。
>>626 基本的に4護衛隊群に各一隻だったのだが、
90年代以降の海外での活動拡大に対応して拡充する方向にある。
>「JDS tokiwa」 JAP Tokiwa にすれば 分かり易いのに
632 :
626 :2007/09/21(金) 18:44:33 ID:jH65dgDF
>>629-630 お答えありがとうございます。
しかし連続質問になってしまって申し訳ないのですが・・・
補給艦の数が海自の規模に比して多いように思えたのが始まりでして
長駆しての遠征がありえず、日本近海で行動する海自が
どのように補給艦を使っているのか、それを教えて欲しかったのです。
無寄港連続哨戒でもやってるんですか?
633 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 18:47:01 ID:eY5+O9OJ
銃弾に鏡面加工を施せば日中の使用で曳光弾を代用する事は可能でしょうか?
634 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 18:47:08 ID:u0BQXKP2
>>390 >日本軍の教練で相撲はあったんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
陸軍には無かったと想像します。
理由。
1 陸軍体験者の本に、相撲の教練の記述が無い。
2 力士の陸軍入隊の記事に、相撲の教練の記述が無い。
海軍に相撲の教練があったことは、体験者の本に書いてあるので、分かります。陸軍体験者の本には、相撲の教練の記述がありません。
あったことは本に記述します。しかし、無かったと、記述することはありません。
横綱、吉葉山潤之輔の陸軍入隊のエピソードが、雑誌『丸』に掲載されていました。その中に、相撲の教練の記述はありませんでした。もし、陸軍が相撲の教練を実施していれば、エピソードの宝庫です。必ず、何らかの記述があったと思います。
ちなみに、プロの力士で、実際に軍に入隊する人は少なかったそうです。
体は健康なのですが、それに合う、軍服や軍靴が無かったためです。
下記、ウィキペディアの吉葉山潤之輔を参照ください
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E8%91%89%E5%B1%B1%E6%BD%A4%E4%B9%8B%E8%BC%94
>>633 発射した人間には銃弾のケツしか見えないわけで、弾丸の表面を磨いても意味ナッシング。
>長駆しての遠征がありえず、日本近海で行動する海自が いや、現実性はともかく、シーレーン防衛とか考えてるんだから。
軍ヲタて主に陸・海・空のどれに詳しいの?
>>632 水上戦闘艦の数だけで言えば相当なモンです
>>633 鏡面というからには、一方向にしか光を反射しない。
弾の底で反射した光がちょうど射手の目に入るようにしようとすると、太陽がちょうど射手の真後ろにないとダメ。
しかし、優秀な射手なら太陽を背後に背負うのが当然だから、確かにいいアイデアだ。がんばれ。
641 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 19:13:07 ID:K7OdgeZH
軍事評論家といえば江端さんだべ
>>637 基本的にヲタの中でも
陸ヲタ、海ヲタ、空ヲタに大別できる
またその中でも運用に詳しいとか色々と派生していく
少なくとも俺の知る限り陸海空全てを完璧にした奴は知らない
>>641 当方に過剰兵力無し
独力で打破されたし
644 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 19:37:17 ID:FcgtTBOB
特攻機が敵艦に突入する時爆弾を投下してから 体当たりするのですか。 それとも爆装したまま 体当たりするのですか。 もしそうなら 甲板をぶち抜けないと 思うのですが。 また爆弾を投下できるならなにも体当たりする 必要はないと思います。 どうなんでしょうか。
646 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 19:40:38 ID:u0BQXKP2
>>484 >>469 >相変わらず気狂いが嘘ばっかり言ってるが、絶対に信用するなよ。
>海軍航空隊のパイロットは少なくとも戦前は必ず母艦着陸の訓練は受けるこ>とになってた。
>飛錬を卒業したあとの延長教育で定着訓練といって飛行場の一部を空母に>見立てた
>着陸訓練を行なって、そのあと母艦着陸訓練を行なう。
>それで適性を見て、優秀者がある程度基地航空隊で経験を積んだあと母艦>搭乗員になれたわけだ。
>もっとも時代が下ると、延長教育から直接母艦航空隊に送り込まれたりした>が。
霞ヶ浦の住人の回答。
平時には、母艦パイロットと陸上基地パイロットの区別は、はっきりしていたと想像します。
戦時には、その区別があいまいになったと想像します。
坂井三郎の戦友の、陸上基地パイロットが、母艦パイロットに転勤しました。
これは、ミッドウェー海戦を前にして、不足していたパイロットをかき集めたから、起きた、転勤なのでしょう。
平時でしたら、そのようなことは行なわれなかったと想像します。
本来は、空母機動部隊である601航空隊が、マリアナ沖海戦以降は、陸上基地の航空隊となっています。
松山基地で練成をしていました。
1945年1月に、空母、天城と葛城へ乗り込むはずでした。
しかし、中止となります。
その後は、陸上基地を転々としました。
これらのことから、少なくとも、1945年1月の時点までは、空母を想定しての着艦訓練は継続していたと思われます。
参考図書
白線と短剣―一高と海軍の生活記録 (1974年) [古書] (-)
和田 良信 (著)
>>644 投下せずに突入
>甲板をぶち抜けないと
爆弾と機体のエネルギー、どっちが大きいと思う?
>また爆弾を投下できるならなにも体当たりする
>必要はないと思います。
そう、普通に命中を見込めるのならそうする必要は減ずる
機体分のエネルギーと燃焼効果は見込めなくなるけど
実際に「特攻なんてやってられるか、普通の方法で当ててやる」と言って
本当に戦果を上げた攻撃隊がある
648 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 19:44:29 ID:eY5+O9OJ
>>635 >>640 回答ありがとうございます。
太陽の位置等見える条件が厳しくて難しいんですね、納得できました。
649 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 19:50:41 ID:u0BQXKP2
>>649 霞ヶ浦の住人に生卵をぶつけるとどうなりますか?
>>646 横レスだが
そこまで言い張るのなら
根拠としている本から
根拠となる部分を正確に引用してたら?
特攻機とか突入する前に多くが迎撃されてるだろw 最近ではイラクのテロリストも学習したらしく、自爆よりもIED手法の方が多い。
ぬこもよく道端で自爆しているが そのうちぬこもIED使うようになるということか
654 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 20:03:23 ID:7ey7wk3C
今月に都内でやるといっていた迎撃ミサイルの展開訓練というのはもう終わっちゃったんですか? まだの場合9月何日にやりますか?
655 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 20:07:45 ID:efEEWGig
痔って色々な原因でかなりの人間がなったことがある、なりやすいらしいですが 軍隊で痔が問題になる事って結構あるんですか? 水虫は職業病だと聞きますが・・・
>>655 歩兵は歩くのが仕事だから、痔だとえらいことになる。
飛行機のパイロットや戦車の乗員だって加速やら振動やらがすごいから、これも大変。
>>651 かの人は論拠提示を求められて「示した本から自力で調べろ」と返した御仁だよ?
できないからやらないし、できてもやらない。それが霞ヶ浦流。
最近の”参考図書”にはカッコ書きで(古書)とか(著)(訳)とかくっついてくるから、
またどこぞの書店や古書店のサイトから書誌情報を引っ張ってるんだろう。
無論、紹介した本をかの人が読んでいる証座にはならない。
論拠にするなら再確認の上で文を引用と思うが、どうも我々の「常識」が通じていないようで困る。
日本語すら通じていない節もあるし。
659 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 20:20:39 ID:u0BQXKP2
>>651 >>646 >横レスだが
>そこまで言い張るのなら
>根拠としている本から
>根拠となる部分を正確に引用してたら?
霞ヶ浦の住人の回答。
「1月3日、4日の両日に母艦搭乗、同15日内海出撃という予定表」。
着艦訓練の記述はありません。
601空が空母に搭乗して、出撃するというのは、決定していました。
そのための、着艦訓練はなされていたと想像します。
ただ、著者は主計科士官です。
飛行機の訓練内容には、詳しくありません。
そのため、記載がないと思われます。
いい加減にカスミンはスルーしろよ スレの流れを阻害している もちろんスミンが初質スレに居るのがそもそもの問題だが
>>659 >想像します。
>詳しくありません。
>思われます。
こればっかやん・・
質問に答えられないなら出てこなくていいって。
ここはお前の妄想を垂れ流すスレじゃないから
つか霞ヶ浦の住人の妄想。じゃね?
「白線と短剣―一高と海軍の生活記録 (1974年) [古書] (-)」という表示はアマゾンの古書 からのコピペだねw
>>659 >(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
3行でまとめろ。
665 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 20:28:10 ID:1mWd9n5z
戦争中の国が公海上で正体不明の潜水艦を発見したらどう対応するのですか?
もうカスミンの事をやる時は 本文にカスミンと入れてやってくれ NGワードにしやすいから
つーか前スレのテンプレにきちんと戻せと。
>>669 IDを出してください。
分かりません。
671 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 20:37:44 ID:2AJK9VMX
米軍は原子力空母は、通常型に比べてより高い戦闘力をもつと説明している。重油で
運行する空母キティホークの場合、日本からペルシャ湾に向かう運航中、4日ごとに燃料
補給が必要だ。しかし原子力空母なら補給がいらない。燃料分7800トンのかわりに、1・5
倍の艦載機燃料と、1・8倍のミサイル・爆弾を積載することができる。戦闘作戦も長期間
遂行できる──これが米軍の説明だ。
ttp://www.bund.org/opinion/20060325-1.htm そんなに燃費悪いんですか?
>>669 ふざけてんのか?
チハに見えなくもないが
>>669 そのゲームな…
架空世界にすりゃいいものを、何故無理に欧州にしたんだろうな
674 :
669 :2007/09/21(金) 20:39:22 ID:RkUyVLXt
>670 すみませんです。 これででてるのかな?
>>671 全速で向かう場合の話じゃないか?
結局、護衛は通常動力だから余り意味無いとは思うけど
>>646 それって、開戦に備えて人事異動を凍結してたのを、第1段階の作戦が終了したり、
空母部隊の損耗補充再編成、改装空母の基幹要員をかき集めたりのタメ、凍結解除
しただけですが。
その坂井三郎氏の周辺だけでなく、他の動きも見ないととんでもない結論しか出ません。
あの鳳翔なんか、虎の子の戦闘機隊をまるごと引っこ抜かれてるような大異動なんです。
>>654 防衛省に聞け。それか、市谷の防衛省前でずっと監視してろ。
678 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 20:46:37 ID:ahBXHXsQ
>>665 事前に戦争海域と指定してる海域なら攻撃。
そうじゃない場合はスルー
>>680 どうせ、実施したらその日の夕方のニュースで、報道されるよ。
>>665 音紋などデータ照合すれば少なくとも型は分かるから
それと発見した海域を元に所属国家もかなりの精度で推測可能だと思われ
(公海上にまともな潜水艦を展開させられる国家は世界でも限られているし
同盟関係および技術体系も限定されているから)
だから正体不明って状況は起こりづらいんじゃないかな
あくまで部外者の想像だけど
683 :
655 :2007/09/21(金) 20:52:47 ID:efEEWGig
>>656 大変なことは分かってますが、実際に痔になって困っちゃうケースは結構多いんですかね?
世界的に虫歯に次ぐほど多い疾患らしいですが
684 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 20:56:41 ID:u0BQXKP2
>>676 >>646 >それって、開戦に備えて人事異動を凍結してたのを、第1段階の作戦が終了>したり、
>空母部隊の損耗補充再編成、改装空母の基幹要員をかき集めたりのタメ、凍>結解除
>しただけですが。
>その坂井三郎氏の周辺だけでなく、他の動きも見ないととんでもない結論し>か出ません。
>あの鳳翔なんか、虎の子の戦闘機隊をまるごと引っこ抜かれてるような大異>動なんです。
霞ヶ浦の住人の解釈。
「空母部隊の損耗補充再編成」のため、「陸上基地パイロットが、母艦パイロットに転勤しました」。
685 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 20:56:47 ID:RyERkhXR
686 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 20:57:41 ID:RyERkhXR
特殊部隊もブーツを履いていますが足音を立てないように歩くのは至難の業に思えます。 ブーツも特殊なのでしょうか?
687 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 20:59:45 ID:eY5+O9OJ
砲から発射するタイプのキャニスター弾について質問です。 発射薬の前方にそのまま鋼球を詰め込んで発射ガスで直接鋼球に運動エネルギーを与える方式、 もう一つは鋼球と発射薬の間に円盤状のシリンダーを挟み、シリンダーがガス圧を受けて鋼球を押す方式があるとしますと 両者に威力の違いは生まれるのでしょうか?
689 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:09:36 ID:R8snZZ4h
近世では傭兵にも自軍の軍服を着せるのですか? それとも、傭兵自前の服で大丈夫なのでしょうか? フリードリヒ大王などは、戦闘中の脱走や隊列の乱れを防ぐため、 『敵軍以上の恐怖を与えよ』と言ったらしいですが、 そこまでするなら、敵味方を識別する軍服ぐらいは提供したのか、と思いまして。 ちなみに近世でも国によって軍服の色が違うようですが、その辺に詳しい方、 いらっしゃいましたら、1700年ごろ、ちょうどオイゲン公が活躍してる頃の、 オーストリアの軍服の色を教えて下さい。(ちと無理っぽいですが)
>>684 だったら、、空母部隊から、地上部隊へ異動した人間がいなかったことを証明しないと、
あなたの書き込みはただの一例を示しただけでまるで意味がありませんが。
691 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 21:13:12 ID:u0BQXKP2
>>657 >>651 >かの人は論拠提示を求められて「示した本から自力で調べろ」と返した御仁>だよ?
>できないからやらないし、できてもやらない。それが霞ヶ浦流。
>最近の”参考図書”にはカッコ書きで(古書)とか(著)(訳)とかくっついてくるから、
>またどこぞの書店や古書店のサイトから書誌情報を引っ張ってるんだろう。
>無論、紹介した本をかの人が読んでいる証座にはならない。
>論拠にするなら再確認の上で文を引用と思うが、どうも我々の「常識」が通じ>ていないようで困る。
>日本語すら通じていない節もあるし。
霞ヶ浦の住人の回答。
『白線と短剣』より引用。
海軍経理学校の項目。
角力(相撲・すもう)。
「海軍の角力には『負け残り』という伝統がある。
つまり勝つまでは土俵から降りられないわけでコレには弱った」。
692 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:14:55 ID:7we4FH3P
米軍の戦艦て物凄い航続力ありますけど、食料は何日分ぐらい 乗せてたんですか?
693 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:28:01 ID:JK10geMX
WW2中の各国の兵士の平均身長について明るいサイトはありませんか? 特に日本、ドイツ、アメリカ軍の平均身長についてしりたいのですが。
ロシアがブラックホール爆弾を作っているってのは本当ですか? その威力は10億人を殺せる威力ってのは本当ですか? 笑心者スレと間違えたわけじゃないですよ。
695 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:29:19 ID:2AJK9VMX
>>675 ありがとうです
あと、キティホークに自衛隊が補給したといわれていますが、ガスタービン機関でない艦船に給油なんて可能なのでしょうか?
697 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 21:32:33 ID:u0BQXKP2
>>690 >>684 >だったら、、空母部隊から、地上部隊へ異動した人間がいなかったことを証明>しないと、
>あなたの書き込みはただの一例を示しただけでまるで意味がありませんが。
霞ヶ浦の住人の回答。
1 「なかったことを証明」することはできません!
2 霞ヶ浦の住人の主張は下記です。
>>684 の質問とは逆です。
>>646 平時には、母艦パイロットと陸上基地パイロットの区別は、はっきりしていたと想像します。
戦時には、その区別があいまいになったと想像します。
相撲の教練の件でも述べました。
海軍に、相撲の教練があったことは、体験者の手記で証明できます。
しかし、陸軍に相撲の教練が無かったことは、証明できません。
体験者が手記に「陸軍には相撲の教練が無かった」とは、書かないからです。
無かったことは、記録に残りません。
戦時中には、母艦パイロットと陸上基地パイロットの区別があいまいになりました。陸上基地パイロットから、母艦パイロットへ転勤した人がいます。
空母搭載の601航空隊は、隊ごと、陸上基地の航空隊に変身しました。
698 :
694 :2007/09/21(金) 21:33:05 ID:OhBvAWbL
id
>>695 自衛隊の補給艦とキティとはランデブーしてませんが。
間接補給のことを言われるなら、明確にそれぞれの補給物資の内訳を
出さないと、グレーではあってもクロとはいえませんぞ。
700 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:35:43 ID:d2/b1GNG
拳銃の弾は自動拳銃用と回転式拳銃用とでは弾の互換性が無いと聞きました。 自動拳銃用の9ミリパラベラム弾に相当する回転式拳銃用の弾は何でありましょうか?
>>700 リヴォルヴァー、オート関係なく、拳銃にはそれぞれに対応した弾があります。それだけのことです。
間接的であれ、キティホークは重油で動くのに、ガスタービン用の燃料を給油しても大丈夫なんですか?
704 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:38:38 ID:2AJK9VMX
ID忘れました すいません
>>695 可能不可能でいえば可能。
昨晩もお答えしたですが、米海軍は蒸気ボイラー・ディーゼル・ガスタービンなどの艦艇燃料を
すべてF-76艦艇用軽油に統一してますので。
現代艦艇の「船舶用重油」はドロドロした黒いいわゆる「重油」じゃない
まあ海自も同様に統一したわけだが
>>703 だから、補給物資の内訳は公開されてませんけど。
710 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:44:04 ID:2AJK9VMX
どうもありがとうございます 今は統一されているんですね
711 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:48:52 ID:RkUyVLXt
>672 ありがとうございます。 >678 たまたま画像を見て 「この強そうで弱そうな戦車かわいいな」 と思った次第でありまして…何のゲームかはわかりません。 >673さんが知ってそうなので、そちらに聞いてみてください。
>>689 アメリカ独立戦争の時に英軍に雇われたヘッセン兵部隊は独自の制服を着用している。
ttp://www.jsha.org/ なお彼らが履いていたひざ上までのブーツは、ヘッシアン・ブーツという名でその後ファッションに取り入れられた。
18世紀前半のオーストリア軍の制服については新紀元社が出していたメンアットアームズシリーズで
「オーストリア軍の歩兵 オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ 1740〜1780 マリア・テレジアの軍隊」
が出ているのでそれを入手したほうが詳しく知ることが出来るだろう。
ttp://www.bk1.jp/product/02081878 原書ではこの前のプリンツ・オイゲン時代のものもあるが、日本では出版されていない。
つまんないから他所でやる じゃあね
714 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 21:56:14 ID:0lG0x2qr
イカロス出版のどくそせんを読んで、 面白いと思った俺は軍ヲタ失格でしょうか?
>>714 別に合格とか失格とか認定する機関があるわけじゃなし
>>686 もちろん特殊部隊向けのブーツはある。
治安系特殊部隊の場合は室内か屋内でや硬さの違うモノが使われる。
717 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 22:06:21 ID:SLQKFG3U
機体の上部に、回転するレドームを装備してる(できる)できるプロペラ機の機種名を教えてください
718 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 22:06:48 ID:lZMJq9Ql
>>717 E-2は結構ポピュラーな物だが、Tu-126 Mossとかマニアックなモノはお好き?
>>714 安心しろ、普通に爆笑しながら読んだ俺もいる
まあ俺は、スペックを暗記してる兵器が一つもない似非軍オタだが
F-15は双発 おお暗記していた
723 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 22:28:34 ID:C5sg6yT7
現在、米海軍空母キティホークが何を燃料にしているかご存知のかた教えて下さい。
>644 そもそも、特攻はフィリピンに襲来した米空母の 飛行甲板を一時的に使用不能にするのが目的でした。 だから、甲板をぶち抜くことや撃沈することまでは期待していません。 賛否やいろんな意見はともかく 捷1号作戦で最初に実施されたときは、米空母の甲板を1週間使用不能にすること 米空母が使用不能な間に連合艦隊がレイテ湾で米艦隊との決戦に勝つ というのが、目的でした。
728 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 22:35:28 ID:aLjwDAyB
イージス艦等のデッキにて乗員が作業してる場合 レーダーの悪影響を受けないのですか?
>>728 出ますよ。
だから、レーダーを最大出力で作動させる場合、乗員は安全な場所に退避させます。
普通の護衛艦でもレーダー作動中は艦外作業はしません。 イージス艦が特別というわけではないんです。
>>718 ありがとうございます。
まさに自分のイメージしてたレドーム機です。
>>719 外見はカッコいいかなと思いますが、どちらかと言えばもっとレドームがでーんとした感じで載ってる方が好きかな?
ちなみにE-2のような機体は他にはないんでしょうか?今のところこれ一種類で足りてる感じですか?
>>723 米海軍は、補給を楽にするため、蒸気タービン艦、ガスタービン艦、ディーゼル艦を問わず、
全て軽油系の燃料を使用している。
734 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 22:39:25 ID:vsJm1d6+
最近「バトル・ドクトリン」という言葉を時々見かけます。 どういう概念なのか、今ひとつ分かりません。 松尾さんの『戦争学』の説明も なんだか です。 どなたか ご教示ください。
>>732 プロペラのAEWというと、
アメリカ‥E-1B、P-3 AEW
ロシア‥Tu-126
スウェーデン‥S100B
あたりでしょうかねえ。
738 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 22:44:47 ID:GI0JpDMM
敗戦の時、戦争が終わったと喜んだ人なんて本当にいたの?
>>735 F76軽油です。海自の蒸気タービン艦も軽油で動いていますよ。
日米は海軍艦艇に重油を使っていません。
>>738 そりゃ、日本にもいろんな考えの人がいたでしょうから。いたはずですよ。
私の母親(当時6歳)は、もうサイレンが鳴っても逃げなくていいのが嬉しかったと言ってました。
>>706 サラサラのA重油でも軍艦用ガスタービンは動きませんよ。
現在、民間の高速商船用に「A重油も使えるガスタービン」は開発中ですが。
>>734 要するに、そのまんまの直訳で、戦闘を遂行する上でのドクトリンの事。
各指揮官に自由裁量を与えてる軍隊だって、好き勝手に戦って良いわけじゃなくて、
それぞれ状況に応じて、指針のようなものはある。それの事。
そして、その指針に応じて軍隊は機能しなくてはならんから、そのドクトリンが軍隊の
編成そのものを大きく左右する事も多い。
当然、その軍隊によって、指揮におけるドクトリンの内容に違いはあるし、ドクトリンの
占める重さも違う。またその時代の主力兵器によって当然、ドクトリンは異なる。
なんか大雑把でまとまってない説明になってしまったが、これで良いだろうか・・・
誰か補足よろ。
>>742 ガスタービンは揮発性の液体なら大抵のもので回る悪食機関
Aでも回るよ、まぁ、ずっと使ってたらまず壊れるだろうけど
>>695 >・・・・ガスタービン機関でない艦船に給油なんて可能なのでしょうか?
原子力艦も、余剰スペースが多いから、逆に他艦に給油するタンクがあるんでそこに
給油するって事も話としてはありうる。ニミッツ級なんか、特に随伴艦に給油するなんて
事はよくやってる。
>>736 さんくすです。
以外にプロペラレドーム機って少ないんですね。E-2みたいなのが日本にも何種類とあるかと思ってました
>>739 ということは、重油を燃料とする空母〜という説明文は今では間違いだと思っていいですか?
>>747 昔は重油使ってたんですが、かなり前に軽油に切り替えてます。
749 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/21(金) 22:56:47 ID:u0BQXKP2
>>725 >644
>そもそも、特攻はフィリピンに襲来した米空母の
>飛行甲板を一時的に使用不能にするのが目的でした。
>だから、甲板をぶち抜くことや撃沈することまでは期待していません。
>賛否やいろんな意見はともかく
>捷1号作戦で最初に実施されたときは、米空母の甲板を1週間使用不能にすること
>米空母が使用不能な間に連合艦隊がレイテ湾で米艦隊との決戦に勝つ
>というのが、目的でした。
霞ヶ浦の住人の回答。
日本海軍のなんたる独善性!
1 少数の空母の甲板を使用不能にしても無意味。
2 特攻機による空母撃沈の大本営発表を乱発。
ミッドウェー海戦当時でしたら、3隻の敵空母のうち、1隻の甲板を使用不能にすることは、意味があります。
台湾沖航空戦当時で、正規空母、軽空母合わせて、27隻です。
とても、影響が出るほどの空母の甲板を使用不能にすることが、できるわけがありません。
「撃沈することまでは期待していません」としていながら、実際に特攻がはじまると、敵空母撃沈の大本営発表のオンパレードでした。
>>748 ありがとうございました。
昔から何かの説明文読むたびに重油だと書いてあったので、軽油に変わってたのは知りませんでした。
ちなみに80年代に再就役したアイオワ級4隻も燃料を軽油系に変えてる (その為にボイラー周りをちょっと弄ってる)
752 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 23:10:46 ID:aLjwDAyB
>>731 ありがとう
やっぱ危険なんですね
イージス艦クラスのレーダー全開だとどのくらいヤバイんですか?
近くを鳥が飛ぶと堕ちるとかw
753 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 23:14:41 ID:xgoFmW42
音速=マッハ1ですか?
>>749 >霞ヶ浦の住人の回答。
>日本海軍のなんたる独善性!
これのどこが『回答』なんです? 一体何へ答えている『回答』ですか?
こういうのは「感想」だと思っていましたが、霞は日本語の定義までねじ曲げるのですか?
米軍の輸送機で最大の機体はなんていうやつですか?
>>753 そのとおりだけどちょっと違う。マッハが1=15℃の空気中での音速と等しい。
本来は音速と、流れの速さとの比。
758 :
728 :2007/09/21(金) 23:19:26 ID:aLjwDAyB
761 :
753 :2007/09/21(金) 23:26:03 ID:xgoFmW42
>>700 基本的には
>>701 さんの言うとおりですが、
>自動拳銃用の9ミリパラベラム弾に相当する回転式拳銃用の弾は何でありましょうか?
と言う質問に答えるとするならば、9mmフェデラル(9パラをリムド薬莢にしたもの)が相当すると言えるでしょう。
これは、9パラ用のリボルバーをハーフムーンクリップ(オート用の弾薬をリボルバーに装填する道具)を使わずに撃つための弾薬です(現在は生産中止)
同じようなコンセプトの弾薬に.45オートリム(.45ACPのリムド版)が有ります。
763 :
725 :2007/09/21(金) 23:28:40 ID:???
>>749 あなたが独善といおうがなんだろうが
特攻を命じた大西瀧治朗海軍中将の副官 門司親徳大尉の回想録
「海と空の涯で」を引用した文芸春秋出版の柳田邦夫著「零戦燃ゆ」
では、そのように記載されています。
善悪にとらわれ歴史を客観的に見ることができない人は
回答しないほうが、はるかにこのスレにとってましかと
>>749 個人的な「感想」にレスするのもなんだが…。
敷島隊(指揮官 関行男大尉、特攻零戦5機、直掩零戦4)の戦果報告が大きすぎたため幻想を抱いたんだと思う。
直掩隊(指揮官 西澤廣義飛曹長)からの報告に基づく戦果報告
セブ基地機密第二五一二〇五番電
敷島隊〇七一五「マバラカット」発「スルアン」島の三〇度三〇浬中型空母四隻ヲ基幹トスル四隊ノ敵ヲ一〇四五攻撃 戦果空母一隻二機命中撃沈 空母一隻一機命中火災停止 軽巡一隻一機命中轟沈
766 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 00:03:13 ID:HRFZ1pL3
AMRAAMって、何て読めばいいんでしょうか? 「アムラーム!」とか? なんかイスラム教とかでのお祈りの言葉っぽいですよね。 「エーエムアールエーエー(ry」とか? 現場は読まなきゃならない度にキレそうですよね。
アムラームだ
>>766 アムラームでおk。
Wiki英語版ソウースだが、毛唐共も[am-ram]って発音するらしい。
769 :
766 :2007/09/22(土) 00:11:26 ID:HRFZ1pL3
>>767-768 おお、マジでアムラームでしたか!w
ちょっぴりビックリしました。
レス、有難うございます。
770 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 00:44:42 ID:AT0WDC7n
youtubeで、イラン軍のF-14やF-4、AH-1が稼動してる動画を見たんですが、 いったいイランはどこからこれらのアメリカ製兵器の部品を調達してるんでしょうか?
>>757 >そのとおりだけどちょっと違う。マッハが1=15℃の空気中での音速と等しい。
これはよくある誤解だが、マッハ数を根本的に分かっていない。
>本来は音速と、流れの速さとの比。
マッハ数の定義はこれ。これだけ。
従って高度が違えば音速が変わり、同じマッハ数でも対気速度は異なる。
マッハ1を地表の音速で固定して考えるようなことはいかなる場合でもない。
>>770 共食い、密輸、代替品の国産又は友好国からの輸入などでしのいでます。
もう10年以上前だけど、日本でも某メーカーと某商社がイランにF-4の部品を不正輸出した事件があった
774 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 00:53:59 ID:E+ZSrEjM
ここが変だよ自衛隊2という著書で、ハーグ条約で禁止されているダムダム弾の代替として現代の 小銃弾は弾丸の先端に空洞を設けて、弾丸の破片が体内で飛び散りやすくしているとありました。 厨な考えかもしれませんが、この空洞に毒液を入れたらより効果があがると思うのですが、条約で 禁止されているのでしょうか?
>>774 ダムダム弾の禁止は、ハーグ条約ではなく、別にダムダム弾禁止条約が存在してます。
毒液は、毒ガス禁止の条約に引っかかりますよ。
776 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 00:58:10 ID:AT0WDC7n
ありがとうございます。そこまでして、もう本国でも退役してるF-14を維持する理由は何なんだろう…… 全部ファルクラムにとっかえちゃえー、って訳にはいかないのかなぁ。 質問ついでにもうひとつ。 イラン空軍のSaegheh戦闘機(試験機?)ですが、これはF-5Eの尾翼を2枚にしただけ、と考えていいシロモノなんでしょうか? 機首の機関砲が1門になってるのが気になる……エンジンはJ85のコピーか何かなんだろうか……
>>774 >空洞に毒液を入れたらより
弾のバランスが変わる悪寒。
>>776 F-14は、本来の戦闘機としてではなく、高性能のレーダーを生かして、AEW的な運用をされていたらしい
>>776 レーダーレンジが長いので簡易早期警戒機代わりになっているらしい。
>>774 俗に、毒ガス禁止条約と呼ばれている物は、毒性のある液体や物質も禁止しています。
781 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 01:06:35 ID:mYIV5F6Q
潜水艦って窓ないですよね? もし窓付けると耐圧的に問題ですか? でも、海溝とかの深海を探索する潜水艇とかにはガラスの窓ありますよね? 潜水艦の外壁がガラスじゃだめなのは光が外に漏れるからですか? やっぱり耐圧ですか?
782 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 01:08:41 ID:mYIV5F6Q
アクリル?
>>781 耐圧が最大の理由。
深海探査用の潜水艇は外が見えないと仕事にならないから、窓を付けているが、
単純に水圧に耐えることだけを考えるなら、窓はない方がいい。
光が外に漏れても、どうせ潜航中の潜水艦はソナーで探すんだから、それほど大きな問題にはならない。
一般的な潜水艦は海中を光学的に見る必要が無いからです (深海潜水艇は海底付近を探査する事が多いので光学的観測手段が必要ですが)
>>781 まあ耐圧は問題だよね
あと攻撃を受けたときに弱くなる。
でも窓をつけても、海中では非常に近くのものしか見えないから、
調査目的ではない軍用潜水艦ではつけないよ
786 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 01:23:41 ID:E+ZSrEjM
>>780 >俗に、毒ガス禁止条約と呼ばれている物は、毒性のある液体や物質も禁止しています
そうだったんですか。知りませんでした
でも劣化ウラン弾は毒性があるのでは・・・
>>781 最大の要因は耐圧。
それと、潜水艦の仕事は海中探査じゃないから、肉眼で外部を看視する窓は不要。
深深度では外光がないから窓なんて開けても外は見えないし。
あと、海自のはるしお型あたりまでの潜水艦は複殻構造だから、内殻(耐圧殻)だけに孔あけても外は見れない。
>>786 劣化ウラン弾は「毒性」を主とした兵器じゃない。
あくまでも貫徹力を確保するために減損ウランを使用しているだけで、
敵兵を原爆症にする意図でわざわざ撃ち込んでるわけじゃない。
そもそも長期的な健康被害を云々する前に、「被弾した時点でお陀仏」では?
>>786 IAEAのDepleted Uranium FAQs
http://www.iaea.org/NewsCenter/Features/DU/du_qaa.shtml 8. What studies have been done on people exposed to Uranium or DU?
Regarding exposures to DU, there have been studies of the health of
military personnel who saw action in the Gulf War (1990-1991) and
during the Balkan conflicts (1994-99).
A small number of Gulf war veterans have inoperable fragments of DU
embedded in their bodies.
They have been the subject of intense study and the results have been
published. These veterans show elevated excretion levels of DU in urine
but, so far, there have been no observable health effects due to DU in
this group.
There have also been epidemiological studies of the health of military
personnel who saw action in conflicts where DU was used, comparing them
with the health of personnel who were not in the war zones.
The results of these studies have been published and the main conclusion
is that the war veterans do show a small (i.e., not statistically significant)
increase in mortality rates, but this excess is due to accidents rather than disease.
This cannot be linked to any exposures to DU.
791 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 01:59:59 ID:ZCGCQcmR
衛星画像から目標艦の位置を割り出して発射する 対艦巡航ミサイルってのは有るんでしょうか?
>>791 人工衛星は同一地点の目標を長時間監視し続けることは基本的にできないので
それは無理。
中間誘導にGPS使うミサイルはあったと思タ。
793 :
689 :2007/09/22(土) 02:06:14 ID:KTO4raoC
>>712 稀有な情報ありがとうございます。
『オーストリアの歩兵』では軍服の色は白となってるようですが、
もし原書でその前の時代の色をご記憶なら、教えて頂ければ助かります。
(ebayオークションで入手努力をしようと思いますが)
794 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 02:14:26 ID:ZCGCQcmR
>>792 へぇそうなんですか。
てっきりリアルタイムで監視等できるのかと思ってました。
24の見過ぎですかねw
>>794 人工衛星は実のところ物凄いスピードで”衛星軌道”を飛んでいる。
詳しくはロケット関連の基礎をどこかで学んでもらうとして、そうでないと
彼らは”飛んで”いることができない。
「静止衛星」というのもあるが、これだって物凄いスピード出してることに
変わりない。出してる速度が地球が自転する速度と同じなので、地上から見ると
”静止してる”ように見えるというだけ。
静止衛星は地球の赤道上空を通る限られたコースでしか飛ばせないし、
映画であるような「人工衛星から移動する目標を延々と追尾」というのは実際には
不可能。
>791>792 ありますよ。(っていうかかつてはありました) ソ連の対艦ミサイル「グラニート」は海洋偵察衛星「レゲンダ」とリンクして目標艦へと誘導されます。
797 :
781 :2007/09/22(土) 02:32:10 ID:mYIV5F6Q
SLBMだけど対艦(隊?)用の弾道弾でR-27Kってのがあってこいつも 衛星による誘導ですね(終末誘導は自律たしかアクティブホーミング
>>796 ,798
どっちも「画像」誘導じゃないよ
画像限定か、失敬
801 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 03:19:07 ID:ZCGCQcmR
>>796 グラニート調べてみましたがこれは凄いw
化け物ですね。
>>799 画像でないとすると熱源とかですか?
802 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 03:52:11 ID:ZCGCQcmR
もう一つ質問です。 イージス艦やF22などは超強力なレーダーを搭載してますが それって逆に敵に探知されやすくないですか? 敵の位置を知る代わりに自分の居場所も教えてしまわないのでしょうか? ステルス性が台無しみたいな。 変な例えですが 真夜中に森で迷彩服(ステルス)を着て懐中電灯(レーダー)で探し合いをしてる そんな状態を想像してしまいました。
>>802 相手が精度の高い電波逆探知装置持ってると不利だが、それであっても
先にこっちが攻撃を仕掛けられるわけだから、有利なことには変わりない。
君の例えで言うなら、遠くでライトがこちら向かって光った次の瞬間には
自分に弾が飛んでくるわけで、身を隠しながら光源に向かって盲撃ちする
以外には何もできない。
確かに相手の大まかな位置はライトの光で解るが、こっちのライトの光は
相手に届かないから正確な反撃ができないし、こっちだってライトで相手を
照らせばそれを目標に攻撃される。
結局「先手必勝」の原則は変わらない。
あと、F-22には高度なレーダー波逆探知装置がついていて、自分はレーダーを
作動させないまま相手の出すレーダー波を逆探知して位置を割り出し、ミサイル撃つ
一瞬だけレーダー作動させてミサイル発射、ミサイルは慣性誘導とアクティブ誘導
(ミサイル自身のレーダーで目標を発見、捕捉して攻撃する)で目標に飛んでいく
のでF-22自身は一瞬しかレーダーを作動させない・・・という攻撃シークエンスが
可能。
これまた君の例で例えるなら、ライトつけて歩いてたらいきなり一瞬だけフラッシュが
遠くで光り、何だろうと思ってたら次の瞬間弾が飛んでくる・・・ということになる。
ということで、君の疑問とは逆に
「ステルス機に強力なレーダー」
というのは最強なのだ。
F-22に関してはデータリンクも充実しているので、先導機が作動させた レーダー情報を後続機に伝え、後続機はその情報を元に攻撃が可能。 という戦法もありだったハズ。
F-22と模擬戦やって1対二桁でフルボッコにされたパイロットの言葉として 「一瞬だけレーダー警報が鳴ったと思ったら次の瞬間には撃墜判定される。 どうせいっちゅうねん」 というのがあったっけ。 なんか前の戦争での日本海軍VSアメリカ海軍の様相だな。 テクノロジーの戦争ってこういうものなのかしら。
>>802 その考え方でほぼ間違いない。
F-117なんかはそういう発想でレーダーを持たない。
どころか、レーダーというのは
「目標にあたったレーダー波を受信して敵の位置を測定する」装置なので、
理屈の上ではレーダー波はレーダーの有効探知距離の倍以上の範囲に亘って垂れ流しという事になる。
だから、スパローの様な中射程AAMでは完全な奇襲は望めず、大抵の場合敵機はESMで攻撃側の存在に気付いてしまう。
>>807 F-117がレーダー持ってないのは、隠密地上攻撃用の機体として開発されたから
であって逆探知を避けるためではないぞ。
いや勿論自分から電波出すような装備は極力無い様にしてあるけどね。
808 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/22(土) 06:05:38 ID:8TyPK81+
>>764 >>749 >個人的な「感想」にレスするのもなんだが…。
>敷島隊(指揮官 関行男大尉、特攻零戦5機、直掩零戦4)の戦果報告が大きすぎ>たため幻想を抱いたんだと思う。
>直掩隊(指揮官 西澤廣義飛曹長)からの報告に基づく戦果報告
>セブ基地機密第二五一二〇五番電
>敷島隊〇七一五「マバラカット」発「スルアン」島の三〇度三〇浬中型空母四隻ヲ基>>幹トスル四隊ノ敵ヲ一〇四五攻撃 戦果空母一隻二機命中撃沈 空母一隻一機命中>火災停止 軽巡一隻一機命中轟沈
霞ヶ浦の住人の考え。
特攻機の誇大戦果は、台湾沖航空戦の誇大戦果が原因と考えます。
特攻機が出現した、レイテ沖海戦の直前に、台湾沖航空戦が行なわれました。
通常の攻撃で、29隻の空母を撃沈、撃破したと、大本営発表がありました。
それが、死を決意した特攻で、それ以下の戦果ではあってはならないのです。
そのため、誇大戦果が発表され続けました。
敷島隊の戦果も、実際は護衛空母でした。
本当に軽空母、プリンストンを撃沈したのは、通常の急降下爆撃であったことは、見落とされます。
下記、ウィキペディアの特別攻撃隊
を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%94%BB%E6%92%83%E9%9A%8A
>808 ここはお前の個人的考えを吐露する場じゃないと何度言ったら(ry チラシの裏にでも書いてろ
>>808 >通常の攻撃で、29隻の空母を撃沈、撃破したと、大本営発表がありました。
大本営発表による台湾沖航空戦の「戦果」は、空母11隻轟撃沈と8隻を撃破。
いつの間に10隻も増えたんだ…。
>>808 >特攻機の誇大戦果は、台湾沖航空戦の誇大戦果が原因と考えます。
>
>特攻機が出現した、レイテ沖海戦の直前に、台湾沖航空戦が行なわれました。
>通常の攻撃で、29隻の空母を撃沈、撃破したと、大本営発表がありました。
>それが、死を決意した特攻で、それ以下の戦果ではあってはならないのです。
>そのため、誇大戦果が発表され続けました。
霞ヶ浦の住人の「思いこみ」
812 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/22(土) 06:34:19 ID:8TyPK81+
>812 知らないんだったら答えるな 迷惑だ
>>808 >軽空母、プリンストンを撃沈したのは、通常の急降下爆撃
10月24日の2航艦第1次攻撃隊190機(零戦105機、爆装零戦6機、紫電21機、彗星12機、九九艦爆38機、天山8機)から報告された戦果(空母1隻に直撃弾1発、巡洋艦1隻撃破)からみれば、零戦9機の敷島隊が挙げた戦果は大きい(=特攻は有効)と判断してもしょうがない気がする。
815 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 07:03:45 ID:+8Y1tq1a
高エネルギー収束火線砲ってのは実用可能なのでしょうか?
>815 アニメのハナシでしたらガンダム板へどぞ
オットー・カリウス氏はまだ存命でしょうか? 今度ドイツに行くのでもし生きておられるのなら是非会いに行こうと考えているのですが
818 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 07:50:35 ID:mYIV5F6Q
調べものするときとりあえずウィキペディア見ますけど 軍事板の方から見てこのジャンルの間違い記述の頻度はどれくらいでしょうか? ウィキペディアだけみて覚えるのは危険でしょうか
819 :
817 :2007/09/22(土) 07:51:25 ID:pSPmK+kL
出し忘れ
>>818 ニートのネットちゃんがちっぽけな自己主張したいだけだから
たかが知れてるだろう。匿名でしか書けないレベルなんて鷹が知れてるだろうが
頻度を数えた奴はいないと思う 今後も項目が増え変化しつづけるので頻度を出すことにもあまり意味は無いだろう ネトに限らず、どんな話でもできれば複数ソースをあたるべきではある 複数のソースが同じものを元に書かれていてしかも間違っているとかもあるし 複数のソースがないこともあるが ものによっては「ソースはこれしかないが、かくかくのことが書かれていた。真偽はワカラン」 と考えたりすることも必要かもしれない
ソースは? このレベルがウキ 所詮自分がソースになれない、小学生の自由研究だと思えばOK
てかあらゆる物の一次ソースになれる人間はいない そうであればwikiに限らずソースを鵜呑みにするのは危険 一次ソースの人手すら誤解していたりすることもあるw
もうwikipediaソースの回答は禁止な 別に他のソースを張ればいいだけだし、問題ないよな?
826 :
818 :2007/09/22(土) 08:06:14 ID:mYIV5F6Q
>>821 ‐824
ありがとうございます。今度からは他のサイトとかとつき合わせて見るようにします。
図星ですか・・・・・・・・
もう2ちゃんとウキの様な匿名の時代じゃないよな
>>825 仕切ってろスレ潰しさん。そろそろ軍板も終わりかな・・・・・?
828 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 08:11:24 ID:jfx8692a
灯火管制は無差別爆撃には無効なんでしょうか?
コテ付けたりつけなかったりしていい加減な2ちゃんより 風呂なりミクなりでヤレバ良いわけだからな 俺は今日は他所で軍ネタしてくる
>>828 第二次大戦でのイギリスでは灯火管制+航法電波の妨害をした上で
何も無いところに偽の火災を起こし、成果を上げていたり
>>829 うむうむ。君がここにカキコする必要は無いよな?
さて、飽きたから俺は遊びに逝くw
落ちこぼれだとw
837 :
818 :2007/09/22(土) 08:18:58 ID:mYIV5F6Q
もしかしてウィキ関連で荒れる流れとかあるんですか!? 過去ログ読んでないので…
wikipediaだったらせめて英語版を張れよ
俺も俺もーw
>>837 うん、あるみたいだね
荒らしたくないならつつかなくても良いと思うし
荒らしたくてもつつかなくて良いと思う
>>816 アニメじゃない アニメじゃない ほんとの事さあ
アニメやんけ! とつっこみが入ったアニメのことはいいから
>>828 有効です。
航空機は真昼であってもランドマーク無しに効果的な爆撃を行なうのは困難。
夜間となれば尚更です。レーダー照準も気象や周囲の地形によっては有効ではないので。
例えば日本を夜間爆撃したB-29は、先導機が落とした焼夷弾の明かりを目印に爆撃を行なったりしました。
佐賀市の様に、この辺の段取りが悪かった都市の爆撃効果はかなり悪かったりします。
カスミンのまねをしきれなかったorz
>>817 特に変わったことも聞かないのでまだご健在だと思う。
二三年前に軍板の住民で訪問した人がいたし。
ただもう80歳をとうに越えているし、何よりカリウス氏は我々から見れば伝説的な英雄だが、同時に平穏な老後を送っている一市民でもある。
その辺のことを良く考えて判断したら?
>>826 いまさらだが、むしろ情報とソースをペアとして記憶するほうが良い
つまり「○○には××と書いていた」と覚えるとか
849 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 09:35:51 ID:Cu0fuP8+
アメリカ正規空母 通常動力:28万馬力 原子力 :26万馬力(資料によっては28万馬力) となってますが、艦上機を発進させる際の空母の全力疾走でカタパルトにパワーをまわす 分、通常動力のほうが速力が低下する話があります。 これは、通常動力空母は、28馬力の一部(かなり大きい?)をカタパルトに割かなければ ならないが、原子力空母は26万馬力をスクリューの軸出力に丸々使えてカタパルトには 原子炉余熱を使える、という認識でよろしいのでしょうか?
>>849 概ね正しい。
原子力動力艦は総じて原子炉のエネルギーを持て余し気味。
スクリュー推進だと減速ギアでわざわざ回転速度を落としてるくらいだし。
だからこそ推力効率の悪いポンプジェットとかで凄まじい速力が出せたりする。
余剰エネルギーをカタパルトに回すのは造作もないこと。
後、スクリュー推進は馬力が有り過ぎると、キャビテーションを起こして却って効率が悪くなる。
資料の28万馬力ってのは、恐らく推進に必要なのはそんだけって意味だと思う。
>>847 カリウス氏は日本から送られてくるプラモを隣人に分け与える良き市民のようだ
853 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 10:07:25 ID:ndl6NxIn
現在ネットや書籍で外国の軍隊の車両配備数などが詳細に公開されていますが これらの情報はどこの国であれ必ず開示するように条約などで義務づけられているのでしょうか?
>>852 タミヤが沢山送っている。宮崎駿が取材で訪問してサイン入りを貰っていたと思う。
855 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 10:12:41 ID:f4UlxA0Q
近年、急速に軍拡を行っている中国人民解放軍ですが、これらは本当に日本やアメリカの脅威になりうるのでしょうか?
>>853 別にそうじゃないが、税金使って軍隊を整備している以上、国民のいわゆる知る権利
とかいうやつがそこそこ認知されてる国なら当然公開すると思うが?
あと、下手に隠すと他国にいちゃもん付けられて軍事的に衝突したり、
そうまでいかなくとも疑いの目で見られることがある。
857 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/22(土) 10:15:32 ID:A/Ul3hIF BE:82720027-2BP(19)
>853 米ロの戦略兵器とかは戦略兵器制限条約などで公開されることはありますが、 それ以外の国々の場合は、公開する事は義務付けられていません。 Jane'sなどに書かれているのは、大抵の場合、兵器の輸出入や政府予算について の流れを把握している情報を元にしているだけなので、推計を間違ったり、稼働して いない兵器でも第一線装備だとしているものについて掲載したりしています。 概ね、陸式装備では装甲車両までが精々でソフトスキン車輌は把握出来ていま せんし、Iranの様に国産化を進めているものについては、その実体が不明な為、 正確な数が把握出来ないケースが多いです。
>>855 逆に考えるんだ。
このままでは瞬殺されるのが関の山だから
必死こいて近代化を図っている、というのが実態だ。
兵員規模で言えば軍拡ではなくむしろ縮小。
「量より質」に転換しようとしてるってことさ。
>>860 そりゃそうだ。
裏なら本質が変わっちまうが、逆だと反証するだけだからな
862 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 10:45:28 ID:So1P++uc
>>855 日本に対しては直接(国土に対して)、間接(海上交通路の妨害など)に脅威になるでしょう。
米に対しては、本土に対する直接の脅威は限定的ですが、アジアの覇権を奪われるという意味で
間接的な脅威は大きいでしょう。
しかも経済的な発展に伴って、今後も量、質の向上が予想されています。
>>858 定義しだいでしょうが、軍拡(質的)は行っているし、軍事予算も増え続けています。
カスミンのせいか、回答に対する噛み付き亀がすっかりデフォになったな、ここは。 匿名掲示板じゃないとこ行くわ。
>>862 この場合軍拡というのは間違っちゃいないと思うが、
経済発展で軍の維持により大きな資金が必要になってるから、
単純に軍事費の増加を軍拡と考える事は出来ないと思う。
>軍事予算も増え続けています インフレ率と比較してから言ってくれ 「軍事予算増加=軍拡」じゃないだろ?
866 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 10:51:07 ID:So1P++uc
>>865 では取りあえず、外洋海軍の育成と航続距離が長い高性能多目的戦闘機の大幅な増加、
軍事衛星の増加とICBMの射程増大、生残性向上、潜水艦の静粛化、を積極的に進めている、ということで。
867 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 10:51:53 ID:So1P++uc
ついでに精密誘導兵器やジェットエンジン、フェイズド・アレイ・レーダーなどの国産化も進めている、も。 まあ、イマイチうまくいってないけど(笑)。
>>866-867 それって単なる「装備の近代化更新」だよね。
自衛隊の装備更新のたびに「軍拡だ!」と叫ぶアレな人みたいなこと言うなよ。
よーするにだな 軍拡の定義が曖昧なんだから 新兵器を装備しただけで軍拡だ!と騒ぐ嫌中厨もいれば 中国原潜がそこらじゅうを航行していても 「装備の更新」としか見ない媚中厨もいるってこった。
まあ軍拡にせよ装備の更新にせよ、 中国軍の戦力が向上してるってのは言えるわけだ。 だからなんだといわれればそれまでだが。
ソフトウェアの向上ができているのかが気になるわけだが>中国軍
872 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 11:00:27 ID:9hatxc54
台湾の戦力近代化のペースと比較して、中国の戦力近代化の進展はどの程度でしょうか? ことに短距離弾道弾が多数、台湾の対岸に配備されつつあると言う話を良く聞くのですが。
>>872 それは昔からずっと。
中国は、国民党とアメリカが手を結んで台湾から攻めてくるのではと非常に警戒している。
支那なんかより、明確に日本侵攻を目的とした軍備増強を進める南鮮のほうが問題。 アメリカとの安保を破棄すると同時に日本に攻撃を仕掛けるであろうことは想像に難くない。 日本は、予防的先制攻撃も含めた対処を検討する必要があるが、マスゴミの圧力でそれができないのが現状。 近いうちに日本人は一人残らず絶滅させられてしまうだろう。
バランス取りのつもりかなんか知らんが、 ウザいだけだから止めてくれ
876 :
802 :2007/09/22(土) 11:16:37 ID:ZCGCQcmR
色々と回答ありがとうございます。
しかし航空戦のセオリーが今一判りません。
>>806 さんの言うように爆撃機がステルス性を活かせるのは
良く理解できます。
でも航空機同士の戦闘の場合
>理屈の上ではレーダー波はレーダーの有効探知距離の倍以上の範囲に亘って垂れ流しという事になる。
これだとレーダーを作動させてる方が明らかに不利ではないすか?
相手のレーダー波をキャッチするのと自分の発したレーダー波の反射をキャッチするのとでは
精度に大きな違いでも有るんでしょうか?
877 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 11:41:56 ID:2Csxo0Sp
火薬を使って王蟲の抜け殻を切り取るシーンがよくわかりません。 ボルトを完全に引き切った状態で引き金を引いて火花を飛ばしている様に見えますが実銃でもできますか?
879 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 11:43:10 ID:Cu0fuP8+
潜水艦はアメリカのSSBNでもスクリューは一軸ですが、 2軸なら逆回転させて問題ないのですが、 @図体がでかいので大して影響がないので何もしていない A重量バランスで調整している B航行テクで調整している Cその他 ↑1軸ならカウンタートルクを打ち消すために、 上記のようなことをしているのでしょうか?
880 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 11:49:31 ID:So1P++uc
>>876 それはその通りなので、低被探知性レーダーを使います。周波数を分散させるとともに
短時間で周波数、変調を変化させるので、レーダー警戒機を持っていても一瞬しか反応せず、
気がつかないか、気がついても方位などを把握することが困難です。
もちろん、それでも発振しないに越したことはないので、他のレーダーから情報をもらう、
相手のレーダー波を逆探するなどによって自機のレーダー使用は最小限にとどめるのがたしなみ。
ちなみに相手のレーダー波をいくらキャッチしても、方位はわかっても距離が不明です。
発振した時刻がわからないので。
>>876 そう。
航空機搭載のRWRの場合、機材によって精度が色々ある。
自機にレーダー波が照射されてるのがわかる程度のものから、脅威の方向がわかるもの、
方向と距離がわかるもの、大体の位置までわかるものまで。
但し、これでは「自機に脅威が迫っている」のがわかるのみで、逆探知情報を元に攻撃を行うのはほぼ不可能。
>>803 氏の言う通り
>確かに相手の大まかな位置はライトの光で解るが、こっちのライトの光は
>相手に届かないから正確な反撃ができないし、こっちだってライトで相手を
>照らせばそれを目標に攻撃される。
となる。
自分から攻撃を行なうには自機のレーダーで相手を捕捉しなければならない。
勿論、先述のRWRのうち、高度なものを持っている機体ならば、自機のレーダーをカットしておいて相手側のレーダー波を逆探知し、
RWRの情報をもとに優位な位置へ自機を機動させる、といった事も不可能ではない。
但し、展開が速く流動性が高い空戦においては「自機が敵機のレーダー波に晒されている」という状況はかなり拙い状況と言えるので、
結果、ESMとりはレーダーを強化する方向へ進むという訳。
882 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 12:00:05 ID:So1P++uc
>>877 外見からあの発射薬(薬莢の中身)を黒色火薬と仮定しましょう。
黒色火薬は打撃に鋭感ですから、一部を薬室に残して引き金を引けば、そこで発火する可能性大です。
あとは上手に火薬をつなげておけばOK。
仮に黒色火薬でなくとも、同様に衝撃に反応する発射薬であれば使えます。無煙火薬だとちょっときついかも。
そのばあいは雷管を外してとか何とか、省略した画面があることに・・・
883 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 12:01:21 ID:kyj2zorX
ノルウェーだかスウェーデンの空軍が運用してるトレーラーで持ち運びできる戦闘機の名前をおしえてください。
884 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 12:01:23 ID:K33lhWE2
>>878 多分「風の谷のナウシカ」の一場面でね?
フリント銃なら可能かもしれないけど、
ボルトアクションだとどうだろ?
火があれば簡単に着くがな
>>883 たぶんドラケンのことだと思うが50年代までの戦闘機のほとんど全てがトレーラーで移動可能だ
887 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 12:32:09 ID:urIy6USN
国民性が軍隊に与える影響ってどれくらいのものなのでしょうか? 例えば、日本やドイツは真面目な国民性で、命令に忠実なので軍が強いというイメージがあります。 イタリアはパスタをゆでるので水が足りなくなる感じです。当然、戦闘も弱そうです。 中国、ロシア、韓国、アメリカはどんな感じでしょうか? 装備の強弱とかは抜きにしての話です。
失礼。あげてしまいました。
890 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 12:44:23 ID:+QjuY2VD
九七艦攻・天山・流星は魚雷が中心より右寄り・左寄りになってけど、 これはどうして?
>>960 真ん中だと装着し難いでしょ。
車のキャリア考えてみ
>>887 食文化によって兵站に与える負担は異なってくる
日本だと米食だから水がいるし(必ずしも米ではないが)
ヨーロッパなんかだと製パン部隊があったり
他民族国家のアメリカでは各宗教に合わせたパッケージがある
ただし正確に違いが判るのはここらへんで
日本兵だから強いとかイタリア兵なら弱いなんていうのに正確な根拠は無い
結局、正しいのは
より大きな運動エネルギーを持つ側が勝つという戦闘の原則ではないでしょうか
最強の軍隊作るなら ロシアの兵隊 日本の下士官 ドイツの左官 アメリカの将軍て言葉がある位だからな 尉官は何処だっけ?
894 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 13:00:27 ID:xb1nSkF+
>>890 >爆撃照準器を避けるため
だって、それでいいやメンドクサイから
後はカスミが調べるよ。
お昼食い終わったんで終わったんで遊びいく
896 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 13:04:56 ID:93nKx4DR
拳銃でジャミング防止に一発減らして装填するって普通やる? M16なら聞いたことあるけど、拳銃じゃないよね? (P226あたりで解答お願いします)
>>896 俺拳銃使いじゃねいからシラネ
好きに使えば?
>>887 戦場でパスタはゆでません。
日本人は米を炊きますけどね。
乾燥地だったら(たとえば北進した場合)どうするつもりだったのかは、結構興味深いところです。
一応その対応策として乾パンを作ったり、パン食を週に一度くらいやって兵隊をパンに慣れさせようとしていたり。
>>896 P226はあちこちの機関がテストして採用してるが、それらはすべて弾倉満杯で行われる。
P226はそのようなテストでも作動不良知らずで有名。
ただ、縁起担ぎに一発減らすヤツはいるかも知れない。最後の1〜2発って詰めるのしんどいし。
>>887 贅沢に慣れたアメリカ軍は潜水艦の乗組みに耐えられない(イメージ)
とか言ってた馬鹿な軍隊が60年ほど昔に有ったらしいですよ。
印象や主観ほどアテにならんものは無いです。
>874 >支那なんかより、明確に日本侵攻を目的とした軍備増強を進める南鮮のほうが問題。 脳内南鮮乙
>>895 =
>>897 知識が無いなら答えるな。
>>896 日本語でおk。 質問をできる限りまとめてください。
ライフルや拳銃でも、もちろんジャム防止に弾数を減すことはあります。
ライフルに限らず拳銃でも44オートマグが「オートジャム」と揶揄されたりなど、粗悪なものもあります。
初期のM16はむしろジャムを起こした後の、弾の排除が簡単にできなかったことの方が問題でした。
P226は過酷な環境でも作動性はかなり高いとの事ですので、そこまでする必要はありません。
最近のモノは結構信頼性が高いモノが多い。
904 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 13:35:41 ID:+QjuY2VD
>>904 機体の中心軸から照準器がずれたら正確な照準ができませんがな
906 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 13:41:22 ID:xb1nSkF+
>>904 射撃(爆撃)照準器は胴体中心線上に置いたほうがいい・・・ってのは分かるよね?
それが理解できずに
>照準器をずらせばいいんじゃない?
なんて軽いノリでレスを返すようならこれ説明しても無理。
907 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 13:48:18 ID:PYdd/AfE
シャーマンとファイヤフライについて質問です 1.なぜ17lb砲は同口径のT1に比べ高い貫徹力を発揮できたのか? 2.ドイツ軍ではファイヤフライを優先目標にしたと聞くが米軍のM4の長砲身型に関してはどうだったのか? 3.英軍にM4の長砲身型は供与されていたのか?
>>904 世の中には照準器をずらしてるのもたくさんあるよ
英独機なんかが多いな
で、正解は尾輪を機体中心線に置くためだ
これも独機なんかでは尾輪をずらしてるのがあるけどね
脳内イタリア乙
デマというか、戦場でもパスタ食うことは食うが日本人が想像するようなのと違ってほとんど水は使わない、と聞いたが。 ソースは2ちゃんねるなので間違ってるかもしれない。
912 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 14:18:45 ID:+QjuY2VD
なるほどねー。 回答サンクス
イタリア軍のレーションにはスパゲッティもピザもある
>>907 3番のみ
M4A1の76mm砲型が1330輌、M4A2の76mm砲型が5輌が引き渡せれてます。
イタリア大好き><飯美味いもん><
>>915 そうか?
昔付き合ってた女が「イタリア料理はフランス料理の劣化版」なんてなまいきなこといってたけど
一理あるとは思う
逆じゃね? カトリーヌ・ド・メディシスがイタリア料理をフランスに持ち込み フランス料理の基礎を作ったと聞きかじったけど?
>>917 フランス料理wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フランスとか野蛮人の国だったんだぜ?
ハプスブルク家からだ〜れも嫁にいかなかったらどうなってたと思うのだ?
よかったなそんな馬鹿女と別れられて
920 :
877 :2007/09/22(土) 14:34:04 ID:2Csxo0Sp
レス有難うございます。 ボルトを引いた状態で撃発するのかと不思議に思ったものですから。 それにしても、日本有数の兵器マニアが作ったアニメを知らない人がいるんですね、この板に。 時の流れを感じます。
ヌーベル・キュイジーヌ以前のフランス料理は食えたもんじゃないと聞くが
>>920 知らん。つか俺の世代だが、俺は知らん。第一兵器マニアと軍オタは別物。
というかアニメや漫画の兵器をを観て、すぐ現実の兵器と混同するってのは あまりいないんじゃないか?
>>917 フランス料理は、メディチ家のカテリーナ・デ・メディチ(フランス読みでカトリーヌ・ド・メディシス)が、
オルレアン公アンリ・ド・ヴァロワ(後のアンリ二世)と結婚した際に、
イタリアから料理人を従えていったことで宮廷に伝わったイタリア料理が元になっています。
×カトリーヌ・ド・メディシス ○カトリーヌ・ド・メディチ
>>920 アニメを知らないのが異常
と言うお前の方が異常。
オタの常識は世間の非常識だと言う事を理解してね。
ナウシカの小銃は小型ロケット砲だよ
いつもながら飯の話んなるととたんに盛り上がるな
>>929 コンビニでもらってきた賞味期限切れのにぎり飯やるから食え
932 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 14:49:12 ID:YU8/dVG8
933 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 14:50:09 ID:93nKx4DR
935 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 14:51:52 ID:YU8/dVG8
>>907 >1.なぜ17lb砲は同口径のT1に比べ高い貫徹力を発揮できたのか?
英国製の17ポンド砲は58.4口径で52口径の76mmM1戦車砲より砲身が長い、
17ポンド砲の砲弾の薬莢が米国製の76mm砲弾よりも大きいので初速が速い=貫通力が高い。
>2.ドイツ軍ではファイヤフライを優先目標にしたと聞くが米軍のM4の長砲身型に関してはどうだったのか?
米兵のストーブ扱いで特に優先目標にもしていない。
1000m以内でしか貫通出来ない方砲は脅威でなく、
ドイツ製の88mm砲と同じ威力の砲だけにしか注意していない。
>3.英軍にM4の長砲身型は供与されていたのか?
>>914 が解答したとおりである。
937 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 14:54:01 ID:dcTMl8XX
ならおれが喰う
939 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 14:54:55 ID:YU8/dVG8
942 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 14:56:57 ID:YU8/dVG8
>>941 ni de hua wo tingbudong a!
>>937 他の事を一切無視しても、オーストラリアに行くまでに半日以上かかることは明白。
よって、本当でないことはすぐにわかりますね。
>>935 この時期は常温なら半日、冷蔵庫に入れるなら24時間が限界だな。
因みに賞味期限と消費期限の区別はつけよう。
945 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 14:59:24 ID:YU8/dVG8
>>944 それぐらい知ってるんだが・・・死んだほうがいいよお前
>920 またこの子はマンガばっか見て!
>>937 普通に読んでただのキチガイだって解るだろ…
そろそろ次スレの季節ですが・・・↓よろしこ
>>937 1.その動画とオーストラリア人に関連はありません
2.日本はオーストラリアまで行って侵攻するような戦力を持っていません
3.日本から戦争を仕掛けたら英連邦やアメリカが敵に回ります
という点を完全に無視した上で答えるとすれば、
そりゃオーストラリアの人口はおよそ2000万人しかいないんですから、
軍隊の規模が小さいのはあたりまえです。(それでも予備役を含めると8万人ほどいますが)
950 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 15:07:58 ID:dcTMl8XX
そうですか。 非常に残念です。
残念って…あんたw
952 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 15:11:45 ID:+c2LAwy1
自衛隊の燃料補給云々と問題になってますが、その燃料とは何ですか? ガソリン?
軽油
954 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 15:13:54 ID:w1XMG32X
それじゃあ、次スレ立てますか
>>952 このスレッドで散々話題になってる。
艦艇用軽油のこと。
>>937 日本には世界に誇れるとまでいわれる憲法九条があるので、
その気になっても改憲しない限り占領は不可能
仮に改憲が実現しても、国際社会を敵に回すことにもなり、少なくとも半日では無理だろう
>>937 >日本がその気になったらオーストラリアなんて半日で「占領」できると言うのは本当ですか?
大嘘です。
オナニーも大概にしておきなさい。
958 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 15:18:51 ID:w1XMG32X
960 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 15:40:27 ID:w1XMG32X
なんか次スレに変なのが沸いてるなあ
緑が来るといつも荒れるな
>>963 緑のまわるところにいつも張り付いて待っているのか・・・
いま荒れてんのは翠のせいじゃないだろ
雑談スレでコテが来ると絡んでくる奴じゃないか? あっちじゃ誰も相手にしないから、こっちで久々に相手してもらって 嬉しかったのかもねw そういや他板のスレのコピペもやたらしてたな。
967 :
907 :2007/09/22(土) 16:47:38 ID:PYdd/AfE
968 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 16:53:20 ID:jrhuEV+9
>>924 それ、間違えですよ
最近の研究ではフランス料理はカテリーナ・デ・メディチ以前以後に大きな変化があったわけじゃない
むしろそれ以後に200年くらいかけて緩やかに変化していった
カテリーナ・デ・メディチが持ち込んだのはアイスクリームとかったっくるしい宮廷マナーだよ
969 :
734 :2007/09/22(土) 16:56:59 ID:8nNOQ76R
>>743 ありがとうございました。
直訳を日本語に置き換えると「教範」になりませんか。
自衛隊には『野外令』をトップに「教範の体系」があると思いますが、
これを一括してバトルドクトリンという理解はどうでしょうか。
『戦争学』では「当該軍隊の明文化された戦争の仕方」というような
説明がされていたと思いますが、「明文化」されているといいながら
「明文」が指示されていません。
どうせ以前に緑に意地悪回答でもされた奴だろ。
質問ですが、昨日の火垂るの墓での観艦式は実在した式なのでしょうか?
観艦式でググればそれだけで現在でも行われていると分かりそうなもんだが
>>973 観艦式 の検索結果 約 113,000 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)
>>972 昭和五年(1930)の神戸沖大観艦式をイメージしてのことと思われ
子どもの年と実際の年とのズレなんかは「神戸」をキーワードに結び付けているだけだから気にしちゃダメだ
976 :
734 :2007/09/22(土) 17:48:10 ID:8nNOQ76R
>>971 おっしゃるとおり、「戦闘教義」と訳されていますが、何を指すのか意味
不明です。
「ある軍隊にとって汎用性のある戦闘の方法」で明文化されたものと言えば
「教範」か、あるいは「教範体系」かなと思うのですが。
977 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 17:51:43 ID:PYdd/AfE
>>976 別に教義でも意味は判ると思うけど
それ以上は軍事でなく日本語の問題だな
そもそも教義の意味は理解してるのかなw
979 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/22(土) 18:43:54 ID:A/Ul3hIF BE:189072948-2BP(19)
>972 >975 1936年10月29日に、神戸沖特別大演習観艦式を挙行しています。 余談だけんど、1930年の方は、うちの祖母が長門か比叡か忘れたけど、士官に茶菓の 接待をしてたっけ。
あれあれ、いつだったか「眠い人は30代のイケメン」とか聞いたんだが、うそだったのか(名誉のためいっとくが 本人の言ではない)
眠い人は神女の学生で深窓のお嬢様だろ
ちがうよ 防衛庁長官やった軍ヲタのあいつ
リボンの騎士のサファイアだったという噂があった気がしないでもない
大河内電磁郎中将閣下の副官を勤めたとも聞いたぞ
なんか次スレは荒れてるなぁ
生め
埋め
うめ
989 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 20:36:04 ID:YU8/dVG8
眠い人はオレの嫁
新ジャンル「眠い人」
質問! ハープーンの発射器?護衛艦の真ん中辺りに着いてる筒見たいのは、使い捨て? それともあの筒に再装填ですか? 再装填であれば、予備のハープーンとかも積んでるのですか?
995 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 22:12:33 ID:YU8/dVG8
うめ
梅太郎
縛って生き埋め
梅次郎
999 :
名無し三等兵 :2007/09/22(土) 22:23:33 ID:YU8/dVG8
梅ー
1000かいのう?
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。