そこいら中をいじりまくって調整
九州で切り取りやってる黒田官兵衛あたりに
「主戦の関ヶ原、けっこう早く終わりそうだぜ」と吹き込む
東北の討伐軍迎撃態勢の上杉にも
「家康、途中で引き返しちゃうぜ」と吹き込む
他、戦に参加していない諸侯をその気にさせ
最終的には、関ヶ原に全国の主要大名を集わせ、戦国バトルロワイヤルを開催
時々、乱入して戦国無双を満喫する
第13話「この決戦に勝つ!!徳川家康の大勝負」
午前10時桃配山家康本陣
徳川家康はこの決戦にすべてをかけていた。三成を排除し豊臣家を潰して天下を取ると言う
のが家康の野望である。三河の小大名から苦労してここまで来れた。家康は感慨を覚えていた。
「太平の世を築く為、この決戦に勝つ!!」
家康はそう言い放つと重臣の本多正信が出てきた。小柄ながら気迫に満ち溢れていた。
「殿!!!!ついにここまで来ましたな。毛利一族が吉川広家に阻まれて動かない。そして小早川は
こちらに寝返る手筈となっておりまする。」
「正信、これで我が軍の勝利じゃな。それにイタムス殿もいる。イタムス殿には5万石ほどの大名に
収まってもらうつもりじゃ。」
前に10万石の大名にしてあげると言ったのに家康はイタムスに5万石しか与えないつもりらしい。
同じく午前10時笹尾山三成本陣
三成は小早川が動かないことに苛立っていた。小早川が東軍に内応しているのを知らないらしい。
「小早川が動かないか、しかしこの勝負なんとしてでも勝たねば」
根本的に、現代の技術=兵器、現代の知識=うろ覚えの大雑把な歴史知識、だからな。
いきなり戦国時代に飛ばされた前線配備の軍人が、色々出来ると設定する方が無理がある。
ましてや、アメリカの軍人なら日本の歴史なんて、、関ヶ原も知らないんじゃないか?
そら火器と浅知恵振り回すしか能が無い状況になるだろうさ。
軍隊タイムスリップネタで王国築くなら、強襲揚陸艦と補給艦のセットで琉球やハワイを目指せ、弾薬や、何より人員の補充の効かない状況で、日本の戦国時代で制圧殲滅戦闘を繰り広げるのは無理がある。
218 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 11:50:53 ID:PiJU03Mp
通常4年のモデルチェンジサイクルを、
一式→四式と3年で更新してる点で、
前作の旧式化がミエミエ。
>>217 その点については大丈夫
俺が書いている小説の主人公のイタムスは大学で日本の歴史を学んだので
関ケ原も知っている。
良い機会だからイタムスのプロフィールでも書くか
ウイリアムイタムス
【年齢】33歳
【身長】202cm
【体重】70キロ
新興宗教を作って一向一揆みたいなのを指揮するか、キリシタン大名を配下に
するのが無難でね?
アパッチは神の奇跡の具現化って事で、たまに飛ばせばいい。
>>221 俺が書いている小説ではすでにアパッチ失っている
223 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 12:16:02 ID:lq5yCfRb
13 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/08/11(土) 22:38:45 ID:w27HB8+M0
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。
思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
Yoshi【ケータイ小説】のガイドライン
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1181040805/l50
第14話「イタムスの計略」
午前10時30分米軍本陣テント
イタムスは自衛隊のもう一つのヘリが大垣城に駐屯してあると言う情報を得た
「ようし、コブラに敵のヘリもろとも大垣城を破壊しろと言え」
イタムスの命を受けてスーパーコブラは大垣城へ向かった。
コブラの銃主席でターゲットスコープを覗きながらトマトマックバーガー2等准尉は
呟くように声を出していた。個人的感情を言えばあのような見事な建築物は破壊したくはない。
イタムスの命令だから仕方がないと思った。
「target hit」
彼のスコープの中が、爆発の光で真っ白になった。
ズドウッズドズドズドウーーーーーーン!!!!
ヘルファイアミサイルは、一撃で大垣城を破壊した。大垣城は壊滅してしまった。
スーパーコブラは大きく旋回し、飛び去った。
>>222 と言う事は、目が金色に光る巨大な岩石の魔人様の出番でつね。(;´Д`)ハァハァ
俺が書いている小説は続戦国自衛隊を参考にしております。
続戦国自衛隊の中でのセリフや文章を引用しております。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体等は関係ありません。
>219
あのなぁ・・・アメリカの大学で学んだ程度の日本史の知識なんて、日本の中学生以下だぞ。
戦国時代の知識なんて、信長→秀吉→家康と知っていれば上出来で、下手すりゃ家康しか知らないかもしれん。
自国の歴史ならともかく、他国の歴史なぞ詳しく教えてはいないだろう。
趣味で大河ドラマ観まくっている方がマシだろうな。
>>227 エセックスには艦内ライブラリーがあってな
シュールすぎて笑いがとまらんw
なかなかいいなあこの小説w
んで?
キングオブ雑魚君はいつまでこのチラシの裏以下の駄文を書き続けるのかな?
お前ら大尉たんをそんなに虐めるなよ
昔に比べて軍板も質が落ちたなあ
俺の小説応援してくれ
だが断る
っていうか読んでないしなw
コンクリは日本で産出する資源だけで作れるよな。
製鉄技術を向上させるのは難しそうだなぁ・・・
鍋島式の反射炉ならなんとかなるか?
>>233 ハングル板から完全撤退したのに追い打ちをかけてきたか
調子良さそうだな
>>234 読めよ。ためになるぜ
>>236 完全撤退したならわざわざクソスレageる為だけにカキコすんな
ヒッキー神奈川人の分際で
私の行っていた大学の日本外交史の先生が言っていたが、
アメリカの研究者レベルでは日本の江戸時代の文章を原書で読める人も少なくはないとか。
候文を読みに来る度にディープな日本の知識を仕入れるので迎える側も手が抜けないとか何とか。
ただ体系的な知識をアダムズが学部乃至修士レベルでつけているかというと激しく疑問だが。
>>238,239
お前らハングル板に帰れ
そして二度と軍板に来るな
>お前らハングル板に帰れ
とても懐かしいフレーズだな。昔はあちこちで見かけたものだよ。
戦国自衛隊1549借りてこようかな
お前らハングル板に帰れ
そして二度と軍板に来るな
こっそり削除依頼を出しに行くのが大人だぜ
第15話「西軍崩壊」
松尾山で秀秋は考えていた。三成に味方するか寝返るか。彼にとっては家康と三成
どちらが自分に良いオモチャをくれるか天秤にかけているのだ。
小早川秀秋「西軍優勢!!どちらに味方すれば良いものか!!」
その時だった。秀秋の上空にはスーパーコブラが浮かんでいた。
小早川秀秋「何じゃ!?まさかあれが噂に聞く徳川の神軍か!?」
スーパーコブラはガトリング砲を発射した。
ズダダダダーーーーーン!!
スーパーコブラは飛び去っていった。
小早川秀秋「怒っているのじゃ!!徳川家康が怒っているんだ!!徳川に味方しなければ!?
大谷義継を討てーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
こうして小早川軍15000は松尾山を駆け下りた。そして大谷軍1500の兵は瞬く間に
壊滅した。こうして西軍は崩壊してしまった。
>>238 それは羨ましい、軍人が暇なら、国のトップはさぞかし優秀なんだろうな
第16話「AH−1Wコブラ撃墜」
自衛隊本陣テント
島谷3尉は米軍のコブラを落とす為に携帯対戦車弾を用意していた。
「これで敵のコブラ2機を落とすぞ」
丁度良いところに2機のコブラが上空に出現した。コブラは悠然と浮かんでいる。
島谷3尉は引き金を引いた。
「落ちろ!!」
コブラは大きな音を立てて崩れ落ちた。そして炎上した。
「コブラ一機撃墜!!」
もう一機のコブラはガトリング砲を発射した。
ズダダダダダーーーーーーーーーン!!!
本陣がのテントが粉々になった。島谷3尉は何とかテントから非難した。
そして再び引き金を引いた。
「落ちろ!!」
コブラはすさまじい轟音と共に落下して炎上した。
「コブラ撃墜!!」
「小早川が裏切ったことにより我らの負けだ関ケ原から脱出するぞ」
コブラを落とした島谷3尉率いる50名の自衛隊は関ヶ原から脱出した。
91式携帯地対空誘導弾じゃねーんだから
そんなに簡単にあたんねーって・・・。
ソマリアでもブラックホークが落ちるまでに
何発のRPGが発射されたと思ってるんだよ。
>>248 パンツァーファウスト3でコブラ落とすんですか
第17話「関ケ原の戦い東軍勝利」
関ケ原では大谷軍が小早川軍により壊滅し、宇喜多軍も小西軍も敗走した
石田軍は最後まで頑強な抵抗を見せたがやがて全滅した。こうして東軍の勝利となった。
どんな身分の者でも天下を取ることが出来る戦国は終わった。
西軍総大将に祭り上げられた毛利輝元は120万石の領地を30万石にまで減らされた。
豊臣家の領地も240万石から64万にまで減らされて天下人から1大名にされてしまった。
この戦いで取り潰された大名家が多く、多数の牢人が溢れ出してしまった。
イタムスは敦賀5万石の大名となった。
この物語は第二部に入ります。次はイタムスが大名になったところから始まります。
大坂の陣編をお楽しみください。イタムスは果たして天下を取ることが出来るのか!
第18話「大名になったイタムス」
イタムスは現代にいた時、貧しい暮らしをしていた。海兵隊に入隊したのもその理由からだ。
毎日訓練をしていたあの頃が懐かしいと感じさせるまでに時が経っていた。
イタムスが大名となって二年が経過していた。
イタムスは城に引きこもり贅沢な暮らしを送っていた。
「働かなくても一生暮らしていけるぜ!!」
イタムスは天下取りのことをもうすでに忘れているようだ。イタムスは有頂天になっていた。
そんな時、イタムスの最高のパートナーであるブーア大尉がイタムスに会いに来た
「イタムス、すっかり城での暮らしに慣れてしまったようだな。領地が与えられたのはお前だけ
俺達はいまだにエセックスで生活している。大事なことを忘れたのか?」
この言葉にイタムスはハッとした。天下取りのことを思い出したのだ。
「ブーア、俺はあのことを忘れていたよ。あの計画を実行させるために
俺は家康に会いに行ってくる。」
イタムスはすぐさま支度を整えて家康に会いに出かけた。
サブタイにもうちとセンスが欲しいな
第19話「家康に会いに行くイタムス」
駿府城
家康は今後のことを考えていた。自分が生きている内に豊臣家をぶっ潰したいが
なかなか思案がまとまらない。そんな時、イタムスが会いにやって来た。
「イタムス殿ではないか、良く来た。何のようじゃ?」
イタムスは正座をし、深々と平伏した。イタムスはこの時代の礼儀作法を完全に覚えたようだった。
「ミスター家康、久しぶりデス。ミスター家康は豊臣家を潰したいのでしょう。
私がお力になります。近代兵器を使えば瞬く間に大阪城を破壊することが出来ます。」
「しかし、イタムス殿。お主にまだ航空兵力が残っているかの?関ケ原で攻撃ヘリを3機も失っていると
聞いた。」
二年の間に家康はイタムス達が持つ近代兵器についてかなり詳しくなった。
「確かにアパッチやコブラを失いましたが、まだこちらにはアパッチやコブラと比較にならないぐらい強力な
ハリアーが無傷で残っています。ハリアーは最強の兵器です。ハリアーで大阪城を楽に破壊することが出来ます。
だから早急に豊臣家を潰すべきです。」
イタムスの言葉で家康は笑みを浮かべた。どうやら豊臣家を潰す決心がついたようだ。
「豊臣家に最後通牒を突きつけ従わなければ全国の大名を集めて豊臣家を滅ぼす!!」
こうして大阪の陣が本来の歴史より早く起こるのであった。
第20話「焦る豊臣家」
家康は予告どおり豊臣家に最後通牒の書状を送った。大阪城はパニックに包まれた。
その書状には以下のことが書かれていた。
1、秀頼の官職返上
2、大阪城退去
3、淀殿の江戸下校
どれも豊臣家には痛い内容だった。そのため豊臣家はこれを無視して莫大な金銀を使って
牢人を多く城に入れた。その数は10万にも及んだ。そのため徳川幕府は豊臣家討伐のために
諸大名に号令をかけた。こうして大阪の陣が勃発するのであった。
満足したか?なら、そろそろ削除依頼出しに行くぞ
>>256 良スレ荒らすな愚か者!!
迷惑なんだよ!!
第21話「燃える水」
大阪城付近ではすでに本格的な戦闘が始まっていた。幕府軍30万と豊臣軍10万が犇めき会い。
ガシャンガシャンガシャン!!
雑兵達が具足を鳴らす音が鳴り響いた。豊臣軍は真田丸という砦を築き守りの体制に入った。
真田幸村10000の軍勢は砦に貝のように硬く閉じ守りの体勢に入った。まもる!
直江兼継9000の軍勢は砦に今まさに討ちかからんとしていた。
幕府軍の鉄砲隊1000が火矢が放った!!ひゅんひゅんひゅんと飛び交う
瞬く間に豊臣軍は500人の足軽達が矢を受けて倒れた。
「掛かれ〜!!」
直江軍が指示を出す。直江軍は燃える水の入った。袋を砦に投げ出した。
バシャン!!バシャン!!バシャン!!
砦に燃える水が当たりに散らばって、竹束や足軽達に掛かった。ものすごい異臭を放ち
足軽達は慌てふためいている。
「臭い!!なんという臭さじゃ!」
再び直江軍鉄砲隊が火矢を放った。すると瞬く間に砦が炎上した。あまりの異様な光景に兼続自身も
驚いた。足軽達が丸焼けになった。背中に火を背負って逃げ回る者などまさに火炎地獄だった。
「わーっ!!ひーっ!!助けてくれ!!!」
言葉にならないぐらいの足軽達の悲鳴が聞こえた。砦は陥落した。
「無念・・・。ぐはっ!!」
真田幸村は大火傷を負って倒れた。まさに地獄のような光景だった。逃げることが出来た兵士は半数にも
満たなかった。豊臣軍第一陣の崩壊である。
>>258 よお、クズ!
とりあえず、お前2ch禁止な。
アダムスにはもう少し小説を読んで欲しいモノだ
↑アダムス乙
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