そうだね支那派遣軍は1945年以降でもずっと無敵だったんだよね。
ソ連参戦が無ければ手も足もでない、へたれ中国抗日戦争・・・
ならナチスドイツ軍と旧日本軍では、戦力的にどっちが上だったんですか?
戦略で負けてりゃ戦術で勝ってても敗北するのが軍事の常識
大昔なら、敵の君主討って一発逆転とかもあったかもしれんがな
まして戦略戦術双方で負け続けてたら当然史実通り無条件降伏に追い込まれる
まず軍人がまともな戦略を学ぶことが大事だったな
もっとも政府の文民もトラウトマン工作一方的打ち切り宣言とかの醜態を見ると、そっちも軍人並のアホ揃いだったが
張作リン爆殺事件みたいに、中国を挑発して仕掛けさせてそれ名目に土地奪えという陰謀は石原以前からだからな。軍全体がヤクザレベルw
軍の横暴・軍の専上と世に専ら叫ばれることに就いて、私は自ら反省して自らはずべきこと少からざるものあるを悟るのである。
例えば、満州事変・支那事変の発端の如き、現地軍の一部隊・一幕僚の独断により大命をないがしろにした様な印象を与え、満州事変以来みだりに政治に干与して、
故らに軍横暴の非難を買うが如き態度を示したが如きはそれである。
また外征軍特に支那に於て、昭和十二・十三年頃の暴状は遺憾乍ら、世界各国環視の下に日本軍の不信を来したと云える。 即ち無辜の民衆に対する殺戮
・同じ東洋民族支那人に対する蔑視感・強姦・掠奪等の結果は、畏れ多き事ながら、或る高貴の方をして皇軍を蝗軍と呼ばしめ奉るに至ったのである。
斯くて皇軍の権威は地を払い、我が陸軍は海軍とも相剋対立を示すに至っては、官は軍を離れ、民も亦漸く軍を離れる次第となったのである。
(敗戦後自決した親泊朝省大佐の遺書より抜粋)
日本軍の暴走や、東洋人蔑視は当時からの問題だった
敗因の一つだろう
読売新聞とか朝日新聞は当時戦争煽らなかったか。
世情に迎合して煽ったのが悪いのなら、放火した軍はもっと悪いということにw
「決まりはきちんと守りなさい」という幼稚園児並みの教育をまず軍人に施さないと勝てないよな
どうしても勝てません、だよな軍人の体質が改善せん限り。
>>916 通州事件の原因は、実行犯である反乱部隊の隊長張慶餘が
自分で回顧録の『冀東保安隊通県決起始末記』等でペラペラ得意げに語っているので
その一次史料に基くのが最も正確な考察。
これによると張慶餘が最初に国民党軍と内通したのは
自治政府が出来て間もなく、事件の2年前の昭和10年に中国29軍軍長宋哲元と面会した時。
宋哲元はいつか日本軍に反旗を翻す時のために準備を整えろと10万元を手渡している。
そして昭和12年に蘆溝橋事件が起こると、
張慶餘は29軍の司令官代理だった馮治安にどうするべきか指示を仰いでいる。
馮治安は張慶餘の部隊を29軍に編入し、29軍の開戦と同時に日本を攻撃して助攻しろと命令している。
要するに実行犯の証言によると、通州事件の原因は
元々国民党軍のスパイが国民党軍の指示によって日本人を手当たり次第に殺戮した事件であって
相手はとにかく日本人であれば誰でも良かったわけだ。
現実に被害者の多くは北平で29軍に包囲され、危険を感じて逃げてきた日本人で
女子供も含めて
これには日本軍の爆撃やら麻薬やらという話は何もでてこない。
そんなんは中国は潔白だと信じる一部の連中が流布しているデマだったというわけ。
そのスパイがどこの所属だったかとか日本にとっては一切関係がない。
仮に実行犯が日本人だったところで、事件を指示して実行犯を匿い、
正規軍の士官に抜擢している殺戮の共同正犯が中国なのは確実で、報復されるのも道理。
中国のどの地域であっても、日本軍が居ない地域では
中国のスパイが跳梁してどんな凶悪事件起すかもわからない、嫌々でも部隊を派遣して守るしかないのが日本の立場。
日本は9カ国条約違反だなんだというが
そもそも9カ国条約では中国の範囲について明確な規定がなかった。
日本は満州は清王朝の領土で、歴史的に中国の領域ではなく
9カ国条約締結の際に想定された中国とは別だと主張していたわけで
問題は範囲の規定を曖昧にした条約自体にあった。
そもそも国際的な日中間の条約では、満州における日本の諸権益は既得権益として認めるものだったが
中国国民党は昭和2年に、中国に対する諸外国の条約は、
国民党の判断で無効にできると声明を発表して、武力で不平等条約を脱却するのが革命外交だと称し
満州の日本権益をはじめ、諸外国の権益に武力攻撃を行なっていた。その武力闘争が満州事件の原因となっている。
そんな条約一切無視の中国が、
条約を盾に日本を批難なんてダブルスタンダードは笑止。
そもそも華北分離だの熱河作戦だのが起こったのも
中国側が何度も満州に越境して軍事衝突や威嚇や日本人殺害事件やらを繰り返したからだしな。
威嚇や軍事行動を起すというのは、それなりに対抗されるという覚悟があるのは当然。
いざやってみると弱すぎて壊走してしまい、
焦って和平を結んで熱河への日本の覇権を認めてしまった時点で、
それ以降は自分の結んだ協定に縛られてしまうのは当然で、
自分が認めたものを後々になって侵略だっただの無効だなどと言っても後の祭り。
満州事件だけを取り上げて日本を批難したがるやつがいるが
その昭和二年の国民党の革命外交声明以来、張作霖や国民党が推進した反日武力闘争で
日本がどれだけ被害を受けていたかというのを無視しては偏ったプロパガンダしかでてこない。
当時の中国にはあくまで合法的に日本人が移住して罪の無い経済活動を行なっていたが
中国の政治団体による日本への暴行や殺傷行為が日常茶飯事に頻発し
昭和二年〜五年までに外交問題にまで発展した事件が240件という凄まじい数にのぼり、
中国在住の日本人は通常の生活もできない状況にまで追い込まれ、
何度も日本に対処を要求していた。
当時の欧米各国なら、その内の1件でも報復した可能性は高いわけで
日本はそこまでされてよく我慢していたなと感心するほど。
本国が協調外交と称して何の対応もしないため、現地部隊の一部軍人が業を煮やしたのもある意味必然だった。
幕末の尊皇攘夷なんていう可愛いレベルではないんで
そこまでやっといて、日本がなんの報復もしないと中国が考えていたのなら
むしろその方が狂っている。
>当時の欧米各国なら、その内の1件でも報復した可能性は高いわけで
というか欧米は実際に1件で報復しているな。
その内の1件は国民党が起した第一次南京事件。欧米は連合して軍艦を派遣して報復攻撃を行なった。
もちろんその時のテロの標的は欧米だけでなく、
日本公使の夫人が強姦までされているが
日本は中国に対しては穏健策に拘って報復攻撃には参加をしなかった。
しかし、国民党は恩に着るどころか、日本の弱腰を見て、
その後のターゲットを日本に絞り込むという無茶苦茶ぶり。
中国のような国には、最初から徹底的に強固策で行くべきだったといういい教訓。
日本はそれに気付くのが遅かったというのが、全ての災いの元だな。
不逞土人には徹底的な武力による懲罰以外に効果はない。
幕末の日本がそうだったようになw
排他的テロリスト集団である長州や薩摩に武力行使した列強の判断は正しかった。
その結果、日本は近代国家に生まれ変わったのである。
薩摩や長州、その他尊攘派テロリストは、列強に武力で討伐された結果、その刃を弱体な幕府に向けた。
幕府が倒れテロリスト達が新政権を立てると、もはや外国人がテロの標的にされることはなくなった。
すべて史実である。
第一次南京事件に直面したアメリカの外交官マクマリーが、
国民党について過激にならないよう比較的トーンを抑えて述べている言葉。
「この暴行から受けた衝撃で、中国国民党の行動は、理想主義的信条を追及することだけではなく、
それに付随して危険な風紀の頽廃や外国人への憎しみを作り出すものであり、
それを指導者は統制できないし、またするつもりもないであろうことが、ある程度理解されるようになった」
国民党を支援したアメリカ人ですら、自分が当事者になればそう思わざるを得ないということだな。
そんな行為を連日のように受ける羽目になった日本が、中国に対する姿勢を次第に硬化させていくのも無理もない。
今でも中共は同じ様な事をやってる。
香港返還の時にイギリスに悪態を突いたが、イギリス一蹴して終了。
日本は煽る新聞と華麗にスルー出来ない政府が駄目過ぎ。
経済の繋がりが深くなる前に政府が指導力を発揮して決着をつけるべき
問題を後回しにし事態を悪化させる所は全然変わらない。
日中国交正常化のでもよかったし、天安門事件後の天皇訪中の時に
でもよかったが後から過去の事でウダウダ言わせない様な交渉を
するべきだった。
不逞土人のテロを防ぐ方法は、武力を誇示して殴りつける以外にない。
だから関東軍をはじめとする陸軍の認識は正しい。
正しいが、それをやると自称文明的な欧米との仲を悪くする諸刃の剣。
とはいえ、実際に日中戦争をはじめても欧米との仲の悪さが決定的ではなかった。
仲の悪さが決定的ではなかった。 →仲の悪さはまだ決定的ではなかった。
ソ連が裏で一枚噛んでいたから複雑なんだよ。
益井康一氏の『日本はなぜ戦争を始めたのか』に詳しいが、
コミンテルンの資料によれば中共中央に対してモスクワから対日戦略の指示がでている。
それによれば
一、あくまで局地解決を避けて日支の全面的衝突に導く
二、右の目的貫徹のために、あらゆる手段を行なう。日本に譲歩、または局地解決を計る要人は暗殺せよ
三、下層民衆階級に工作して、行動を起させ、国民党をして戦争開始に至らしめる
四、党は対日ボイコットを全中国に拡大し、日本を援助する第三国に対してはボイコットにより威嚇
五、紅軍は国民党と協力しながらパルチザン的行動をとる
六、党は国民政府の下級幹部、下士官、兵ならびに大衆を獲得し、中国国民党を凌ぐ党勢を得る
それについては、進歩主義者で、実際に中国共産党軍に参加して大尉相当官になっていた葛西純一が同様の証言をしている。
葛西によると、彼が中共軍に参加して四年後の北京政府が出来た当時、
戦士用のポケット版政治課本に堂々と対日煽動行為を「民族英雄的行為」だったと賞賛してあったという。
そんな反日な土地に居る邦人が悪い 自己責任だろ
>>973 そこまで反日なら日本の勢力圏に近づかなければいい。
わざわざ近づいて手出しするぐらいなら、反撃される覚悟もしておくべし。
これも自己責任。
正直、満州含めてあんな土地になぜ執着したのかがよー判らん。
生命線云々は資源の流れの観点でも、金の流れの観点でも、防衛の観点でも的外れだし。
日露戦争で血を流して取ったから云々という感情論以外のまともな理由があったんだろうか?
とりあえず出兵費用を在中邦人達に請求するべきだった
>>975 的外れと何の根拠があって言っているのかよくわからん。
石炭も鉄鉱石も豊富に算出する。
食料自給率の落ちていた日本が穀物供給を頼っている。
日本製品、特に綿製品を最も買ってくれる重要な市場。
余剰労働力の受入先として最も大規模。
ソ連への緩衝地帯になる地域。
アメリカが中米の傀儡国に投資した10倍の資金を投下して開発した。
その結果、満州は中国全体の工業生産高の3倍、機械工業は19倍、鉄鋼生産は9倍を占め
中国などまるで問題にしないほどの工業地帯に発展した。
これらの理由からいって日本は絶対手放すことができない状況だわな。
逆にいえば、他人の投資で発展したとはいえ、
それだけ発展すれば中国としては何としてでも奪い取りたいわけだ。
奪い取れば中国の機械生産が一挙に20倍になるんだからな。
それだけ重工業といえるものが何も無いのが中国だった。
最初は満州など毛外の地で不必要だから
日本に売りつけてしまおうと孫文も計画していたが、平気で手の平も返す。
中国は自分で開発・発展しようという意欲が薄く、
他人の者を奪い取ることに汲々としている。
200年もの間途上国のままだったのはそのため。
日本は列強と結んだ不平等条約を、
発展して外交努力によって解消しようと必死だったのが明治の歴史だが、
中国は不平等条約を解消するため武力で一挙に解決しようとする。
その結果が19世紀から度々列強と衝突を起こし、
太平天国の乱までやり、その結果より厳しい不平等条約を押し付けられ続ける。
非常にわかりやすい国。
980 :
だつお:2008/02/22(金) 07:41:08 ID:3d3+D5e6
満州国を一切認めないだとか、日本は中国にも無条件降伏したのだとか、
そういう話を聞いていると何だかソ連に接近したくなってくるよ。
北方領土も満州国もこちらからソ連に献上して、あとは煮るなり焼くなり好きにしろと。
満州を勝ち取りたいのなら、それなりの代償を支払えっての。
>ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権が回復されること。
中国は自力で満州を奪回する力がなくてソ連の助力が必要な以上、これは当然の代償だ。
日本の侵略と比べればソ連の要求なんてほんのささやかなものにすぎないのだから。
>>977 > 日本製品、特に綿製品を最も買ってくれる重要な市場。
度重なる出兵のせいで、日貨排斥されたけどな。
お客さんのご機嫌損ねたらあかんわ。
>>961 また陰謀論ですか
仮にそれが本当だとしても「飼い犬にしたつもりの中国人にあっさり裏切られた」のが原因じゃん
傀儡政府を実質支配していた関東軍の怠慢だなw
>>982 事件を起した当の本人がそうだったんだと自著で述べているのに、
その明らかな根拠を前にして、陰謀論だなんだと必死に否定しているその馬鹿さ加減が笑えるよな。
何しろ日本軍責任無し論には、「陰謀論としては最低だが、陰謀論を打ち砕く意味では役に立った」といわれるようなスティネットにも食いつくぐらいなのがウヨだからな。
飼い犬も何も国民党のスパイを信用してしまった過ちだな。
実質的に国民党の配下が、自分は親日だと日本を騙した挙句に虐殺なんか起したわけだから。
>>984 どうしようもないキチガイだな。
張慶餘の証言はどこでも重要な証拠視されていて、陰謀論だとか捏造だとかいってるのはお前くらいだわな。
それでいて根拠の一切無い無茶苦茶で自分の都合のいいような印象操作を繰り返しているんだから救いがたい馬鹿。
日本軍についていったはいいが、その横暴ぶりに失望して国民党ないし共産党に寝返る例はたくさんあるからな
後の太平洋戦争でも、当初は日本に期待したが「西洋人より酷い(教科書にも書かれている)」ということで連合国に寝返るアジア人が続出
>>987 中国が反日運動の根拠に教科書に好き勝手なプロパガンダをしているのをソースにするとかとんでもないアホだわ。
張慶餘は元々日本なんかについていったつもりはない。
自治政府ができてすぐに中国第29軍軍長に合って、命令を聞くからと大金貰ってるんだからな。
日本の傀儡政権の、関東軍が指導していた部隊がやらかした話なんだからそりゃ責任は日本だろ。そんなに中国に責任押し付けたいのなら、そもそもその中国の土地武力で奪うなって話。
>>987 っていうかお前、ソース一切無しの妄想繰り返して何がしたいわけ?
反論できなくなっても中国に必死に尽くして工作しようとしているとしか思えん。
>>988 何か勘違いしてない?
後段の西洋人は酷い、はシンガポールやフィリピンの教科書の話
とりあえず落ち着け
992 :
991:2008/02/22(金) 10:08:17 ID:???
西洋人は→西洋人より
だいたい反日運動起こさないほうがおかしいだろ、立場が逆なら日本人だって反中運動起こすぜ
勝手に土地を奪った挙句麻薬垂れ流してさらに土地奪う姿勢みせるんだからな
自分の都合の悪い資料がでてくると、何でも右翼の捏造で陰謀論だとか頭悪すぎ。
というより通州事件を起した張慶餘本人が言ってることが右翼の陰謀論なら、
張慶餘自体が日本のための工作をやったことになるわな。
元々通州事件自体が日本軍がでっちあげた工作なんだと電波が撒き散らしたいのか?
だとすれば日本が裏切られたとかいう話とはそれこそ矛盾するわな。
当時の日本ですら、責任を国民党に押し付けるなんて真似してないのにな。
言い成りの傀儡政府に無理矢理謝罪させてカネは出させたがw
こういう点を見ると、侵略者としても三流だったことがわかる
住民宣撫下手杉
>>991 日本軍人は優しかったと証言している現地住民も腐るほどいるんだがな。
危険だからと学校に軍のトラックで輸送してもらったりとかな。
都合のいい記述だけを切った張ったしても無意味。
中国人が日本の領土に入ってきてやったんじゃなくて
日本軍の侵略に便乗して傀儡政権の土地にやって来た一旗組が害された話だしな
本来なら、危険すぎていられない土地によくいったもんだ
関東軍がしっかり傀儡軍の手綱握っていればよかったんだがそれすらできんかったな
>>995 おーい、逆のベクトルってだけで一部切り取りを批判してるお前がしてどうするw
虐殺事件はあっても一部親切にしてやったから批判するな、とか本気でいえるのか?
>>994 国民党なんて交戦中で謝罪を要求するようなチャンネルもないだろ。
日本としては犯人がスパイであれなんであれ、管理責任者に賠償を要求するのは当然。
中国が賠償してないから中国には責任ないなんてのはとんでもない強弁。
>>998 阿波丸事件のように本当に正当なら戦時でもアメリカが謝罪しているぜw
なんで負けたか良くわかる。次も負けそうだな、ウヨが喚くかぎり
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