1 :
名無し三等兵 :
2007/09/08(土) 00:53:19 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 00:53:49 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 00:54:22 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 00:54:29 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
※緑装薬4 ◆8R14yKD1/kは自衛隊員を騙ってる妄想家なので霞ヶ浦の住人◆g5HpHpqYK6と同じく極力スルー。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
5 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 01:01:55 ID:???
はいはい重複。でこいつは404ね。
6 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 01:19:46 ID:???
保持なのか即使用なのかどっちかな?
7 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 01:20:38 ID:???
404でよかろう
8 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 01:21:33 ID:???
コテハン名指しのテンプレなんで、だめですねぇ。こっちは落としちゃったほうがいいんじゃないでしょうか。
9 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 01:25:52 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 01:29:37 ID:???
じゃあ正しいテンプレ3
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
11 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 01:33:31 ID:???
しかし、またしても950前に宣言無しで立てているんだよな しかも次スレが既に有るにもかかわらず。 1には恥というものがないのか。
12 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 01:34:06 ID:???
そういうのは派生でやれ。
13 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 12:19:55 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2007/09/10(月) 19:09:54 ID:???
保守
15 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 07:48:08 ID:???
モスボール艦浮上セヨ!
16 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 08:52:12 ID:???
まだ向こうは80(更新基準まででも50以上)残ってるし上げるには早いだろ。 と、現地時間にはまだ早いが今日は9月11日だな。 犠牲者に黙祷。
17 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 16:35:29 ID:???
911は南蛮帝国の陰謀
えと、今日学校に12年生(高校3年)向けに、 オーストラリア軍の陸軍軍曹さん方が来たのですよ。 で、質問コーナーがあったので思い切って質問したんですよ。 『SIR!日本の自衛隊とオーストラリア軍、どっちが強いんですか?』 で、周囲が驚く中一番方が真顔で『オーストラリアだ!』って2回復唱したのですが 実際のところ、どうなのでしょうか?強さでけでなく、防衛力もおねがいします。 あと、質問した御褒美に軍愛用の水筒もらっちゃいました♪
19 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 17:20:34 ID:???
>>18 ででででででででででっていうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
20 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 17:22:29 ID:???
>>18 どちらも独力で大規模な戦力を敵地へ送り込む能力が無いので
比較は不能。あえて言うなら、自衛隊は日本の戦略、目的にとって
まずまず十分に強いし、オーストラリアも同様。
21 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 17:27:50 ID:???
>>19 ええ!?(=ω= ;)
>>20 そうなんですか。迅速な回答感謝しますです。
あ、あとオーストラリアには『デザートストーム』たる物があるらしんですが、
実際はどのくらい実用があるのでしょうか?
22 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 17:48:50 ID:???
>>あとオーストラリアには『デザートストーム』たる物があるらしんですが、 すまないが意味が全く解らない。
23 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 18:00:33 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 18:03:09 ID:???
>>18 純粋な兵力比で見れば日本
国家規模そのものが違うから話にならん
但し現実的には>20
25 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 18:54:32 ID:???
90式戦車は30発以上の砲弾を搭載するみたいですが APFSDS以外の弾種の割合はどれぐらいで積むのでしょうか? それとAPFSDSとHEATの使い分けはどういう場合にするのでしょうか?
28 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 18:59:54 ID:???
>>25 それは機密に属する事項だと思う。
90式の積んでるHEATは「多目的成形炸薬弾」というもので、非装甲目標や
対人に使っても榴弾としての破片効果を十二分に発揮するように設計されている。
単純な榴弾に比べると威力は落ちるが、榴弾として十分使える。
なので、普通考える「対戦車成形炸薬弾」というよりは「装甲目標にも効果のある榴弾」
という位置づけ。
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>29 以降を参照願います。
30 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:03:54 ID:???
・台風の季節が近づいていますが、一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
31 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:07:17 ID:???
>>21 メタルストームのことだろな。銃弾発射機としてはいまいちで、榴弾発射機として宣伝中。
32 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:08:23 ID:???
>>28 てーか、APFSDSは主力戦車専用だろ。いいとこ強力な歩兵戦闘車の正面装甲相手ぐらい。他はHEAT。
33 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:19:39 ID:???
>>28 どうもです
なるほど、そんな便利な砲弾が有るんですね
34 :
25 :2007/09/11(火) 19:21:08 ID:+AED0S/C
今気が付いたんですが ID表示忘れてますね… すみません
35 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:22:06 ID:???
>>33 てーか、最近のHEATはたいていHEAT-MP(多目的)になってきてたりする。
36 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:22:42 ID:NAqpDtNq
現代の戦車は砲弾を再装填するのに何十秒ほどかかるんですか?
37 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:29:47 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:31:53 ID:???
>>36 たとえばT-72の自動装填装置の場合、使用したい弾種が弾庫のどこにあるかによって、
最短7秒弱から最長15秒かかる。
39 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:34:13 ID:FQ1JFMiE
【キリバス】「もはや手遅れ、我が国は海に沈む」 大統領が全10万人移住計画 日本やオーストラリアなどに支援要請[070901]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1188607574/ 大統領は、10万人近くに上る国民すべての移住政策を、政府がすでに
本格的に検討していることも明らかにした。大統領は、「たとえ受け入れ国で
人気のない職業でも構わない。『環境難民』ではなく『熟練労働者』として
移住させたい」と希望を表明。そのためには、まず、キリバス国内で
職業訓練や語学習得を行う必要があるとして、日本や米国、
オーストラリアなどに支援を訴えた。
健気なキリバスの方々にぜひ日本に移住してもらいたいと、上記のスレで大変盛り上がっていますが、
キリバスはかつて日本軍が戦った地ですよね?
靖国の英霊が我々日本人に呼びかけているような気がしてなりません。
キリバスの人達に日本国籍を持ってもらったり、キリバスの地をODA等で救いたいのですが、
軍事板の方々はこの件をどう思いますか?もしよかったら上記のスレに来てください。
40 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:34:53 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:48:16 ID:???
>>39 君が今すぐ死ねば君が一生分排出するCO2が減ります。
わお、キリバスのためですね。
42 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:48:54 ID:???
※※こちらは重複スレになりますのでモスボールとし、現行スレ消費後に初心者スレ実質404として使用します。※※
43 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:49:39 ID:???
現行スレもうすぐおしまいなわけだが・・・
44 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:51:24 ID:???
>>43 そうでした… これは失礼。確認不足でした。
45 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:53:26 ID:???
>>25 8割方APFSDSになるようだ
>それとAPFSDSとHEATの使い分けはどういう場合にするのでしょうか?
戦車はAPFSDS、軟らかい目標はHEAT-MP
46 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:53:52 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 19:58:42 ID:???
>>46 アメリカの空母キティホーク。
尚GoogleMapは毎日更新してるわけではないので、明日横須賀行っても
この場所にいるとは限らない。
48 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:00:25 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:01:39 ID:???
>>48 むしろ居るほうが驚き
炉心換装とかオーバーホールとか埠頭の女王状態ならありえるけど
50 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:02:38 ID:???
>>49 原子力空母じゃないから炉心交換はありえん。
51 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:02:53 ID:???
>>47 ,
>>48 ありがd
オモロイ写真取れたらレポしてくる。見つかったらふるぼっこにされそうだけどw
52 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:07:26 ID:???
>>50 いや空母というか艦艇全般の事を言ったのよ
>>51 横須賀なら常時、海自や米海軍の艦艇が居るだろう
運がよければ海自の潜水艦が取れるかも
>見つかったらふるぼっこにされそうだけどw
別に立ち入り禁止エリアでなければ撮影は大丈夫なはず
53 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:08:04 ID:???
>>51 軍用設備、もしくは軍艦を勝手に撮影すると捕まるぞ。
日本人が日本で米軍施設を撮影してもそうそう酷いことにはならんけど、
基地公開の日でもない限り無許可で基地内で撮影をするのは止めた方がいい。
一応、日本国内にあるの米軍基地内で違法行為をした日本人は日本の警察に
引き渡されることになっているが、米軍基地内は日本の土地であっても日本の領土
ではない(法律的に)ので、最悪
「こいつはアルカイダのスパイだ。日本側に引き渡す必要はない」
とか判断されるとそのままアメリカに連行されちゃうぞ。
54 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:11:48 ID:???
>>52 ,
>>53 ありがd
どこまで入るのかは分からんけど、許可もらえたら写真撮ってくる
55 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:13:19 ID:???
仕事で基地内に入るのか?
56 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:14:11 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:16:26 ID:???
>>56 強制IDでは無いだけだ。
質問者はメール欄を空にしてIDを出すことになっている。
58 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:20:19 ID:???
>>57 そうだったんですか…orz
スレ汚しスマンです
とにかく明日頑張って写真撮ってきます
レス蟻でした
59 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:33:46 ID:???
ここ使うのか
60 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:38:04 ID:???
米軍MPにつかまったときに アラーアクバルと連呼してれば、 ただでカリブ海のグアンタナモに行けるかもよ
61 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 20:41:39 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:20:55 ID:iHz5zyZ6
3点バーストと単発はどっちが良く当たる?
63 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:27:06 ID:rKneuKJz
攻撃機は、一度決めたターゲットへの爆撃コースに入った場合、 敵の攻撃に対して、無防備に近い状態になってしまうのですか?
64 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:27:40 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:29:22 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:30:03 ID:LxJ6cVE7
1980年のイランのアメリカ大使館での人質救出作戦で使われた装備(ヘリとかではなくて歩兵の小火器やメット、ベストなど)を調べているのですが、情報があまりなくて困っています。 銃はCAR-15、HK21、UZIの3つが使われていたのと、デルタフォースの隊員にジーンズをはいていた人がいたのは分かりました。 他にどのようなものが使われていたかご存知の方はいますか? 当時の米軍制式の装備から何が使われていたか推測はできるのですが、何が使われたかという具体的な情報が・・・。
67 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:30:38 ID:???
>>63 WW2時代なんかは完全にそうだね。
七面鳥じゃなくてsitting duckだが。
68 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:32:07 ID:???
>>63 時代や機種によって異なる。
現代ならある程度、攻撃機の方も自由度がある。
69 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:32:39 ID:???
>>63 単機攻撃が基本な攻撃機は、いつでもブレイクできるぞ
大編隊でボックス組んで爆撃侵入する大戦型の爆撃機は勝手にブレイクしたらいかんけどな
70 :
63 :2007/09/11(火) 21:34:03 ID:rKneuKJz
ありがとうございます。 敵戦闘機も、 爆撃体勢に入った機体から優先的に狙うというようなセオリーはあるのでしょうか?
71 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:36:53 ID:???
>>70 迎撃戦闘機はどちらかというと、撃墜しやすい編隊の外側や後尾の機体を狙うことが多い。
ただし、爆撃進路を邪魔することを優先することもある。
72 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:38:46 ID:???
空戦の記録や手記をみればわかるが、ターゲットの上空は対空砲火やSAMの守備範囲だ 迎撃機は立ち入り禁止 必然的に、最終侵入に入る前に捕まえるか、それに失敗したら爆撃を終えて 遁走にかかるところを襲うことになる
73 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:39:31 ID:wcuIqZAt
教えてください。 戦闘機F-104は機体右側から乗り込むようになっていますが、何故でしょう? 乗り物は左から乗るものというのが当たり前だと思っていたのですが(人類最初の乗り物の馬がそうだからって聞いたことがあります) 私の乏しい知識でも右側乗り込みの機体は見たことがありません。 なにか理由があるのでしょうか?
74 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:42:04 ID:kXClLm3u
イ400の様な航空機搭載潜水艦が、航空機を飛ばすことなく水上航行又は潜行しているときは、 航空機搭乗員や航空機整備員はどこで何をしているのでありますか? 潜水艦の応急修理班辺りを手伝うのか、潜水艦の一員としては本当に何もやる事が無く 航空機関係要員だけでイメージトレーニングとか、マニュアルや作戦書を 読み返したり打ち合わせばっかりしているのでしょうか?
75 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:42:05 ID:28DKL5SX
軍隊が暴徒鎮圧に出動した場合、どういう装備で出動するのでしょうか?
76 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:43:18 ID:???
>>75 暴徒の人数、持っている武器、組織化されているか否かなど、状況によって異なります。
77 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:43:19 ID:???
>>73 毎スレその質問だしてるけど、世傑とかに記述はなかったか?
78 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:43:50 ID:hdaw7ljZ
古代ローマ軍の規模はどれ位だったんですか?
79 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:44:01 ID:???
>>73 キャノピが右に開くからにキマっとるだろ
左に開きゃ左から乗る
なんで右に、とかいあだしそうな気配がするが、それはマル4をじっくり眺めれば右に開くしかないことが分かる
ま、後ろヒンジでも問題なさそうではあるがな
80 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:44:14 ID:???
>>74 日課にしたがって畳の上の水練をしています。.
81 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:44:31 ID:???
>>78 古代ローマって言ったって広い
ただの都市国家の時代もあれば、ガリアからブリタンニアまでを版図に納めた
巨大帝国の時代もある。
82 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:45:59 ID:???
>>78 古代ローマのどの皇帝の時代だ?また、属州も含むのか?
83 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:49:38 ID:AJ3Wnff/
一点への破壊力では核より戦車砲弾とかの方が上という話を聞いたのですが本当なのでしょうか?
84 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:52:58 ID:???
10トン爆弾を高高度から投下すると音速を超えてソニックブームが起きたと聞きました。 V2も音速を超えたと思いますがソニックブームは確認されたのですか?
85 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:53:27 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:54:00 ID:???
>>78 帝政初期の頃は二十数個の軍団(正規兵十数万人、および同数の補助兵)で広大な帝国を守っていた。
共和制の時や帝政末期は識者を待て
87 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 21:59:29 ID:???
>>78 共和政中期までは一定の数が存在しません。
常備軍と呼べる物は執政官二名によって指揮される4個軍団約1万6千。
これに同盟国から提供された同規模の軍が加わり3万2千から3万6千。
ただしこれは基本的に毎年新しく組織される物で去年の兵が今年も兵役を続ける事は戦争中を除いてありませんでした。
そして必要に応じて新しい軍団が組織されます。
第二次ポエニ戦争の時には一時期20万人以上がいたと言われています。
マリウスの軍制改革以後は市民が徴兵される事が無くなり、一定の数が存在しなくなります。
帝政期始めから3世紀中頃までは補助大隊も含めて27〜30個軍団約25万から30万がローマ軍の総数です。
3世紀後半にディオクレティアヌス帝の軍制改革で60万人近くに増えますが、その後西ローマ帝国の軍は減少の一途をたどっています。
5世紀中頃になると西ローマ帝国軍の数は多くて数万程度だと言われています。
その為蛮族が侵入しても満足に対抗する事が出来ませんでした。
帝国が戦闘らしい戦闘もせずに次々と属州を蛮族に奪われたのはこれが原因の一つです。
88 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:00:43 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:04:18 ID:ATPCsDia
WW2時の潜水艦について質問です 魚雷が直撃した場合、艦が生き残る可能性はありますか? また魚雷の直撃から生き残った潜水艦というのはあるのでしょうか?
90 :
87 :2007/09/11(火) 22:04:32 ID:???
すみません。 マリウスの軍制改革以後は市民が徴兵される事が無くなり、一定の数が存在しなくなります。 と 帝政期始めから3世紀中頃までは補助大隊も含めて27〜30個軍団約25万から30万がローマ軍の総数です。 の間に アウグストゥス帝の改革によって軍団が永久的に組織される様になり、これが常備軍の役目を果たす様になりました。 大抵の場合一個軍団の数は定数で5400人でしたが定数が維持される事はまれで大体の数は定数の7,8割程度だそうです。 アウグストゥス帝の後も場合によって新たな軍団が創設されたり反乱を起こした軍団が解散されたりしましたが大体27〜30個軍団くらいが存在しました。 と入れて読んで下さい。
91 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:07:00 ID:???
>>89 信管が作動しなければ生き残る可能性あるだろう。
92 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:08:43 ID:ATPCsDia
魚雷がちゃんと起爆した場合にはまず轟沈すると考えてよいという事でしょうか?
93 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:10:10 ID:28DKL5SX
陸自の数が少ないそうですが理想の人数はどれくらいでしょうか
94 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:11:45 ID:???
昔は25万人と言われていたが… 人数の充足も大事だけど装備の更新が大切だと思う
95 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/11(火) 22:11:56 ID:vp2hLJJK
>>74 >イ400の様な航空機搭載潜水艦が、航空機を飛ばすことなく水上航行又は>潜行しているときは、
>航空機搭乗員や航空機整備員はどこで何をしているのでありますか?
>潜水艦の応急修理班辺りを手伝うのか、潜水艦の一員としては本当に何も>やる事が無く
>航空機関係要員だけでイメージトレーニングとか、マニュアルや作戦書を
>読み返したり打ち合わせばっかりしているのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
航空機搭乗員は、潜水艦の通信の仕事をしました。
潜水艦は常に人手不足です。「航空機搭乗員や航空機整備員」とて、潜水艦の仕事を割り当てられていました。
航空機搭乗員は、機上でも通信をするので、仕事が共通しているのでしょう。航空機整備員が何をしていたかは、知りません。
ちなみに、大砲の操作は主計兵が担当しました。理由は、戦闘時に手の空いているのが、主計兵しかいないからです。
96 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:12:30 ID:???
>>93 50年位前に30万人10個師団、とアメリカ人は言っていた。
97 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:14:08 ID:???
>>96 30万人10個師団って師当たりの人数多すぎじゃね?
と思ったが、事務官や後方支援も含めてか
98 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:17:52 ID:hdaw7ljZ
99 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:20:04 ID:rrnfx/8C
太平洋戦争で日本海軍はインド洋では中途半端なインド洋作戦しか行わなかったのですか?
100 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:20:26 ID:28DKL5SX
101 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:21:03 ID:tDy5zgsE
対戦車ヘリコブラは旧式で今の戦闘にはもう通用しないのですか。 ドン亀の戦車には十分通用すると思うのですが。 機動性は大型のアパッチより劣るの?見た目スマートだから敏捷性 ありそうだけど。
102 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/11(火) 22:21:43 ID:vp2hLJJK
>>101 >対戦車ヘリコブラは旧式で今の戦闘にはもう通用しないのですか。
無謀な運用をしないかぎりキルレシオで10対1とかそれ以上の戦果を上げれる
>ドン亀の戦車には十分通用すると思うのですが。
戦車は陸戦でもっとも機動力のある兵器
道路上の直線的な速度では装輪装甲車に負けるだろうが
104 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:30:28 ID:N9AzCJYU
WW2終結後、日本兵が外征先にそのまま住み着いたり、何ヶ月〜何年も 隠れていたとかいう話を聞きますが、他の国ではこういった事例は無いのでしょうか?
>>104 幾らでもある。どのような戦いでも普遍的に起きてる。
>>102 >小さな駆逐艦でしたら「魚雷がちゃんと起爆した場合にはまず轟沈する」。
つ[涼月]
まあ、涼月の第1回目被雷は特異な例かも知れんが。
あと、被雷部署とか、航空魚雷と水上艦艇・潜水艦の魚雷で装薬量が違うとかも考慮したってや。
同じ航空魚雷でも大和は10本か11本だったはずだ。
107 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/11(火) 22:33:37 ID:vp2hLJJK
>>92 >魚雷がちゃんと起爆した場合にはまず轟沈すると考えてよいという事でしょうか?
霞ヶ浦の住人のお詫び。
上記の質問には「潜水艦に」という、主語か別の質問に隠れていたのですね。
下の行から読んでいましたので、上の行の質問を知りませんでした。
108 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:36:01 ID:iHz5zyZ6
身だしなみの質問。 最前線の歩兵のちょっとしたおしゃれって何かある?
おお…カスミンの「お詫び」なんて…明日は天変地異か?
111 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:39:43 ID:iHz5zyZ6
あーなるほど、わかる。 制服だと靴が一番重要ね。
>>97 >>100 1個師団を常時充足しとくには、各種学校やら後方やらに出払ってる分の余裕を
見込んで3万人必要なんだそうな。といっても陸自みたいな軽師団ではなくて2万
近いような大型師団の話だと思うけど。
114 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:49:49 ID:rrnfx/8C
ミッドウェイ海戦でなぜ日本海軍は瑞鶴を出撃させなかったのでしょうか。
多分、霞ヶ浦に大量のブラックバスを放流する生物テロ。
>>114 その前の珊瑚海海戦で、多数の艦載機を搭乗員もろとも失い、まだ戦力の再建途上にあったからです。
119 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/11(火) 22:52:10 ID:vp2hLJJK
>>109 >靴をピッカピカに磨き上げる
霞ヶ浦の住人の疑問。
信じられません。
何時、何処で、誰がやっていたか書き込んでください。
信じられない理由゛
1 最前線の歩兵はそんな暇が無い。
2 「靴をピッカピカ」になると、その反射光で敵に位置がばれてします。
「靴をピッカピカに磨き上げる」のは、何処の軍隊でもやってします。
しかし、平時や後方でのことです。
最前線の歩兵はそんな暇などありません。
そんな暇があったら、服の虱取りをしています。
現代の最前線の歩兵は、顔や手に、迷彩の顔料を塗ります。
そんなにまでして、目立たないようにしているのに、「靴をピッカピカに磨き上げる」のですか?
>>119 元質問読んでくれよ……
それに、最前線でもピカピカの服装をしていた軍人の話は、戦記を読めば時々出てくるぞ。
21世紀、イラク、陸上自衛隊
>>113 外征を前提にする国とそうでない国でかなり開き出るぞ
陸自みたいに国土防衛オンリーの陸軍なら師団あたり1.5万人とかで足りると思う
冷戦期の陸自だと1.3万人弱だったけど 定数で(w
>>101 火力支援は当然ですが
戦場における情報面での要としての高性能空中プラットフォームとしてみた場合
大型で生残性の高いAH-64Dのほうが適しているのです
米軍のように数多く揃えられない陸自では
OH-1改良型で数の少なさを補う予定のようです
>>119 が元質問への回答的内容を含むとすれば
>現代の最前線の歩兵は、顔や手に、迷彩の顔料を塗ります。
の部分と思われ。……かの人には迷彩ペイントは「ちょっとしたおしゃれ」なんでしょうね。
126 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/11(火) 23:08:05 ID:xnTKvMnn
前スレ(
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1188836489/ )未解答質問です。
答えられる方よろしくです。
226 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 23:35:17 ID:ab1wbbQp
すべては教育であるってイギリスかどこかの人が言った言葉だそうだけど
分かる?有名な言葉らしいのですが
267 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 01:51:48 ID:ip0HF/rR
銃ド素人です
現場の人々がカートケースをつけないのはジャムが怖いからですか?
空薬莢踏んで転倒することってそうそうないんですか
376 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 13:33:56 ID:dsPvIGkD
イギリス海軍が伝統あるラム酒の支給を1970年に止めたのは何故なんですか?
608 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 22:52:05 ID:a2OSSC5m
セーラー服は昔は水兵が作業や戦闘の時に着る服でしたよね。
水兵が作業や戦闘の時にセーラー服を着ないで作業服・事業服(旧海軍)を着るようになったのはいつ頃からでしょうか?
セーラー服の位置づけが作業や戦闘時の服装から、式典用礼装服装に変わったのはいつ頃からなのでしょう。
日露戦争当時には既に日本の水兵は戦闘時にはセーラー服でなく事業服を着ていたようなので、それよりは昔だとは
思うのですが。
610 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 23:08:27 ID:i1l9/JSS
LR-2 ハヤブサの初飛行はいつでしょうか?
(元となったキングエア350ではなくLR-2としては)
690 :名無し三等兵:2007/09/10(月) 13:55:05 ID:KzDMiZYr
旧陸軍では、戦死による二階級特進は別にして、
最も早くていくつくらいで少佐になれるのですか?
127 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/11(火) 23:09:37 ID:xnTKvMnn
709 :名無し三等兵:2007/09/10(月) 17:38:16 ID:3m8vhnrT 湾岸戦争でイラクの戦車が1000台もアパッチやサンダーボルトに 破壊されたというのは確認されているんですか? 856 :名無し三等兵:2007/09/10(月) 23:59:18 ID:cevUmXc9 すみません、日本は戦後処理の賠償金として1兆円強払いましたが、ドイツは総額でいくらぐらい払ったんでしょうか? ※wikiには200億ドルと書いていましたが、途中で支払いをやめたと書いていました。 よく中韓に「日本はドイツを見習え!」と言われていますが、日本よりも多く払ったんでしょうか? 918 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 07:21:22 ID:S0k/CXCM 西洋の軍隊では古来、軍は男だけの所帯ではなく、戦場娼婦が付いて来て、 本業以外にも炊事や洗濯など身の回りの世話をしていたそうですね。 そのまま夫婦になる例もあったという事で。 (日本の例の問題に触れるつもりはありません) 砦や城塞の内情もそんな感じなのでしょうか? 981 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 18:18:00 ID:f716pTCl 質問です。 今更、常身問題の「白燐弾報道」関係の記事を読んでいるんですが、 よく分からないところがありました。現在使用されている黄燐弾は、 手榴弾を除いて煙幕・照準用のみだそうですが、これらと焼夷黄燐弾は 構造的にどう違うのでしょうか? 以上です。遅くなりましたがよろしくお願いします。
>>126 前スレ、690については、22歳で少佐になった乃木希典が最年少と言う答が
でてます。
>>84 以前にも説明したが、一定以上の大きさの物体の落下速度は高度6000m以下では空気抵抗のために400km/h程度で頭打ちになる
高度20000m辺りから落とすと10000m付近で音速に達するが、その後急速に減速していく
131 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:21:07 ID:iPrnt4XY
以前自衛隊の訓練動画ででありましたけど鉈や剣鉈って実戦では役に立つんですか?
>>131 銃剣ですら実戦で本当に人を刺すことはたまにしかない
鉈を使うとしたら1人でいる敵の歩哨とかに背後から忍び寄って背骨を切りつけるとかかなぁ
>>133 要は木を切ったりするのにしか使わないってことかw
というか鉈を人間に振り回す道具だと思ってる奴は義務教育から受けなおした方がいいだろ
>>134 陣地周辺や、前進経路の邪魔な樹木の伐採は重要な任務ですが何か?
137 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:34:23 ID:vcHbM1pl
UH-1って軍板的にはどんな評価なんでしょうか? あまりUH-1に関するスレやレスをあまり見かけないんで
>>135 学校じゃこんなこと習わんかったよママン
つか鉈を対人用だと思う奴がいたらひぐらしのせいだろwww
139 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:34:28 ID:eyXWo47T
かつて石破長官(当時)が陸自方面総監部廃止を提案したら「トラック三台分」の反論が寄せられたそうですが、方面総監部の必要意義を教えてください。 よろしくお願いします。
>>139 総監一人で全ての業務を執り行えない以上、補佐するスタッフは必要
>>137 >軍板的にはどんな評価
軍板の総意があるわけじゃないからただの個人的見解になると思う
>>139 方面隊という結節が無かったら陸幕が直接師旅団や直轄部隊を指揮せにゃならなくなるんだが、
何十ものユニットを1つの司令部が掌握できるわけねーべ
それに同時に2ヶ所以上に侵攻されたら片方しか対応できなくなるし
143 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:40:29 ID:28DKL5SX
イギリス陸軍と陸上自衛隊と比べた場合、持ってる装備って違いあるの?
144 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:42:30 ID:vcHbM1pl
>>143 イギリス陸軍の食堂に箸は置いてないだろうし、陸自の厨房にはパン釜が無い
148 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:45:07 ID:eyXWo47T
回答ありがとうございます。
>>140 それは理解できるんですが、そもそも総監=方面隊は必要なの?という観点からの質問です。
>>142 特科や航空隊などは現編成では方面隊単位ですが、師団-幕という系統では対応不可でしょうか?
複数のユニットがあるのは陸に限りませんし、2箇所以上に侵攻されても双方に対応かのうではないですか。
さてさて、無礼な質問ですが、よろしくお願いします。
149 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:46:30 ID:rKneuKJz
マシンガンとアサルトライフルでは、 その携行すべき兵士の種別や用途・目的に違いはあるのでしょうか?
>>142 陸幕が指揮するんじゃなくて
「中央指揮群(仮称)」の下に統合運用しようって構想だったと思う
今の即応集団方式を全部隊に適用して、運用の柔軟性・機動性を図る計画
>>114 >個人的意見も歓迎しまつ
百家争鳴を誘って気に入らない奴は坑ですか?(w
152 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:47:38 ID:28DKL5SX
>>145 そういうのはいいから・・・軍事的にって意味です
東部戦線の兵力についてまとめたサイトで,以下の表を見つけました。
ttp://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html Percentage Of German Forces On The Eastern Front Each Year
Unit 1941 1942 1943 1944
Divisions 67% 75% 60% 57%
Troops 84% 74% 72% 40%
Aircraft 64% 65% 42% 45%
Mid-Year Manpower On The Eastern Front Year Soviet German
soviet german
1941 5 million 3.3 million
1942 5 million 3.1 million
1943 6.2 million 2.9 million
1944 6.8 million 3.1 million
俺は、ドイツ軍の兵力が最も多く配置されてたのは
東部戦線だと思ってたんですが、1944年以降は
東部戦線に配備された人員は全体の半数以下だったのでしょうか?
下の表では1944年の東部戦線の動員兵力実数は310万となっており、
実数では減少していませんが、全体に占める割合は40%と急落しています。
上記の値から計算すると、各年度のドイツ軍兵力総数は
1941:392万/1942:659万/1943:402万/1944:775万となりますが、
1944年には何か大規模な動員でもあったのでしょうか??
>>137 タービンエンジン搭載し軍用汎用ヘリと言うジャンルを作った傑作機、
さすがに性能においては新鋭機に見劣りするがコスパはまだ高く、まだまだ全世界で活躍する機体。
ってとこか。
>>152 お前食事をなめてるだろ。飯を食わなかったら戦争なんてできるわけないだろ。
>>152 むしろ共通する装備の方が少ないと思いますが。
>>148 > それは理解できるんですが、そもそも総監=方面隊は必要なの?という観点からの質問です。
中央集権態勢での統合運用は計画されているが
平時の訓練、人事、兵站管理において方面相当の単位は必要
また、中央で集中運用を担うに値する人材を育成するには、師団司令部〜方面総監部〜中央といったステップで経験を蓄積させると共に、複数の人材をストックしておかねばならない
>>130 またおかしな物理知識をふりまわすなあ。それ人体くらいの物体にしか当てはまらないだろ。
>>152 だから、そのレベルからして違うって言ってるんだってば
ってか兵站や営内生活は軍事的じゃ無いと?
>>148 空自は本土防空オンリーな空軍だから基地ごとにスクランブルやってりゃええ
だからユニット数多くても間の結節はいらん
海自は拠点・沿岸防備のための地方隊が5つあるし、それ以外(外洋作戦用)の護衛艦隊は1つでいい
いくら海自が水上戦闘艦をいっぱい持ってるといっても、アメリカやロシアみたいに複数の外洋艦隊を持ってる海軍とは桁が違う
陸自は国土防衛オンリーな陸軍だが対着上陸戦はスクランブルみたいなルーチンワーク違うし
地上兵力は船や飛行機と違って短時間での振り回しがきかんからユニット数がいる
161 :
139=148 :2007/09/11(火) 23:53:19 ID:eyXWo47T
162 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:53:48 ID:PCEsd4lZ
>>62 三点バースト。時々わかってない人がいるが、単射と三点バーストの一発目は同じあたり方をする。
撃つ方が同じだけ気合い入れて撃てば、三点バーストは一発目が単射と同じぐらい当たった上で、
おまけのあと二発がフォローしてくれる。
>>152 >そういうのはいいから・・・軍事的にって意味です
「腹が減っては戦ができぬ」
>>152 >そういうのはいいから・・・軍事的にって意味です 「嫌じゃありませんか軍隊は かねの茶碗に竹の箸 仏様ではあるまいに 一膳飯とは情けない」
>>158 確かに400km/hで頭打ちって事はない
166 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 23:57:02 ID:PCEsd4lZ
>前スレ267 邪魔だから付けない。転倒する事なんてそうそうない。せまくて平らな射場で撃ってるんじゃないから。 そこらにひっかかる可能性だけでカートケースなんて邪悪。
>>152 イギリス軍は外征が主で国土防衛のことはあまり考えてないから、緊急展開のために装甲車が多い
逆に陸自は国土防衛のことしか考えてないから、装甲車はやたら少ないが戦車の数と砲兵火力は確保してある(最近は怪しいけどw)
168 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 00:00:01 ID:EYX13vhp
何故、エースコンバット言うゲームのユーザーは 軍事知識に乏しいにも関わらず、やたらと兵器について 語ろうとすろんですか? 正直ウザイんですけど。
170 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 00:00:35 ID:PCEsd4lZ
>>92 魚雷のサイズと起爆方式次第。重魚雷が竜骨下で磁気信管によって起爆したら
下手すると空母でも沈没する。駆逐艦(現代サイズの。ということは昔なら軽巡でも)なら轟沈。
潜水艦ならまず重魚雷ですね。戦艦はどうだろう。一発で轟沈は望めないか。
しかし竜骨下爆発だと一発で戦闘能力喪失は十分あるでしょう。
昔の舷側に当てる方式とはダメージが数倍違います。
>>168 頭の悪い人を対象に作られたゲームだからです。
相手にせず、生暖かくスルーしましょう。
174 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/12(水) 00:03:14 ID:fBWz1qj7
>>153 >東部戦線の兵力についてまとめたサイトで,以下の表を見つけました。
ttp://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html >Percentage Of German Forces On The Eastern Front Each Year
>Unit 1941 1942 1943 1944
>Divisions 67% 75% 60% 57%
>Troops 84% 74% 72% 40%
>Aircraft 64% 65% 42% 45%
>Mid-Year Manpower On The Eastern Front Year Soviet German
>soviet german
>1941 5 million 3.3 million
>1942 5 million 3.1 million
>1943 6.2 million 2.9 million
>1944 6.8 million 3.1 million
>俺は、ドイツ軍の兵力が最も多く配置されてたのは
>東部戦線だと思ってたんですが、1944年以降は
>東部戦線に配備された人員は全体の半数以下だったのでしょうか?
>下の表では1944年の東部戦線の動員兵力実数は310万となっており、
>実数では減少していませんが、全体に占める割合は40%と急落しています。
>上記の値から計算すると、各年度のドイツ軍兵力総数は
>1941:392万/1942:659万/1943:402万/1944:775万となりますが、
>1944年には何か大規模な動員でもあったのでしょうか??
霞ヶ浦の住人の回答。
軍需産業の従事者を動員しました。
1943までは、軍需産業の従事者を軍に動員することは控えていました。
しかし、1944年にはどうしようも無くなり、ついに軍需産業の従事者まで動員することにしました。
その穴埋めは、外国人労働者や捕虜やユダヤ人などの強制労働者がすることとなりました。
それでも結構うまくいったようです。シュペアー軍需相の手腕が良かったのか。
ドイツの軍需生産は、1944年にピークを迎えることになりました。
免許もないのに、 「グランツーリスモ」をやり込んだだけで、 偉そうに車や走りを語る人と変わりませんな。
>>149 マシンガン(機関銃)は、発祥は防衛兵器。
要塞や陣地に据え付けて、突撃してくる敵兵をなぎ倒す。
二人(射手と弾薬手)いるだけで状況によっては数十人を相手にできるので、
非常に効率的。
その後据え付け式の機関銃は三脚(車輪付きの台もあり)に載せてある程度は
持ち運びができるようになった。
で、守る側が機関銃を持っているのなら、攻める側(突撃する側)だって機関銃が
欲しい。
突撃する時に機関銃で援護射撃すれば、撃たれてる側は物陰に隠れてるしかなくなる
ので、突撃する兵士が撃たれずに済む。
この為割と軽め(とはいっても10kg以上あったりするが・・・)にして三脚ではなく
二脚をつけて持ち運びしやすくしたのが作られ、「軽機関銃」と呼ばれた。
それまでの据え置き式のものは「重機関銃」として区別されるようになる。
その後更に、「兵士全員が機関銃を持っていれば、もっと有利なのに・・・」という
発想で開発されたのが「突撃銃(アサルトライフル)」。
機関銃と違い、兵士が手に持って突撃し、至近距離で使うので射程距離が短い換わりに
軽量な弾を使う。
>>175 軍人でもないのに軍事を語る人も目糞鼻糞
178 :
89 :2007/09/12(水) 00:06:34 ID:???
すいません 92は91氏に対する確認の問いです あくまで質問は「魚雷が直撃した場合に潜水艦が生き残れるか」です 判りづらくて申し訳ありません
偉人でもないのに偉人を語る人
180 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 00:12:34 ID:4ELTmnqR
イルカに自爆装置をつけた対艦兵器は実用されないんでしょうか?
>>180 イルカの軍事的な応用は昔から検討されているし、
確か掃海などは実際にやっていたような気がするが、対艦用途への応用は聞かない
未来のことは何ともいえないが
183 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 00:19:28 ID:ZvcYMh5G
>>178 そりゃ無理ですな。爆雷(この方が爆薬量は多いが)が15m離れて爆発してもまずおだぶつ。
直撃なら軽魚雷でもフツー即死。タイフーンクラスなら軽魚雷相手に当たり所が良ければ
直撃でも生き残れるというウワサですが。
>>180 開発されました。ただ敵味方識別の問題があり、イルカは警戒用、対ダイバー用として使われることになりました。
184 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 00:20:45 ID:1g3Gb7g7
第二次世界大戦が終了してB級C級として現地で捕まり裁かれた日本兵は全員死刑になったのでしょうか?
>>184 その手の質問は荒れる原因となりますので、ご遠慮下さい。
>>170 思い込みはwiki以上にタチが悪い。
魚雷被害を受けた駆逐艦が修理を受けた話はザラにある。
潜水艦なら重魚雷というのも意味不明。
日本の場合睦月型以降は61cm魚雷で
潜水艦は53cm魚雷。
艦攻の航空魚雷は45cmだが。
>>184 全員が死刑になったわけではありません
逮捕後に無罪判決を受けた人や、禁固刑で済んだ人もいます
ってか死刑のほうが少数派
188 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 00:28:31 ID:eEd0zID8
>>186 横から便乗質問ですが、竜骨下起爆(不発でない)で修理受けた事例はあったのでしょうか
>188 船体切断されても助かってる艦はあるが
秋月はキール切断されても自力航行
191 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 00:36:12 ID:eEd0zID8
>>184 いわゆる「戦犯裁判」では「A級戦犯」約200名が逮捕、拘束され、「B/C級戦犯」
約5,600人が各地で逮捕、投獄された。
結果、約1,000名が裁判の結果、死刑とされた。
ちなみに兵長以下の「兵卒」階級で起訴されたものは全体の1割程度で、死刑判決は
全体の3%程度
>>184 因みにオランダの裁判が死刑が一番多かったりする。
色々な意味で民度が窺える裁判だったと言える。
>>144 アンケートは、雑談スレか、派生議論スレへ誘導して取ってくれ。
>>143 イギリス軍にリアカーは在りませんが、陸自では
主力汎用人力万能輸送車として八面六臂の大活躍しています。
>>153 1944年6月、ノルマディ上陸により、米英軍が、フランスに
上陸してきたからそっちも対応するために兵力をまわしたから。
197 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 00:52:16 ID:V4/Vx42g
何故オランダは、アメリカやイギリスの足元にも及ばず、 中国未満で韓国と同レベルの四流国家であったにも関わらず、 多くの日本人将兵を死刑にできたのですか?
198 :
153 :2007/09/12(水) 00:55:57 ID:???
>>174 >>196 ありがとうございます。
1944年6月において、最も戦力を配置されていたのは
西部戦線だったのでしょうか?
>>153 のサイトには各戦線の師団数のデータは
あった(東部戦線が最多)のですが、戦線ごとの兵員数はかかれていないので
恐れ入りますが、こちらで質問させてください
>>197 オランダはかつてイギリスと東南アジアの覇権を争った国だぞ。
一時は東南アジアはオランダの庭だったのだから。
(その後イギリスに負けちゃったけど・・・)
決して4流国家などではない。
>>198 比率は不明だが、当時のドイツは、イタリア(1943年以降)、西部、東部、
ノルウエー、本国(再編成地)があったから、西部戦線に東部も含めて、
他の地域から、大兵力をまわしたため比率的に頭部が下がっただけ。
>>190 「秋月」は被雷後に応急修理を行って、内地に帰還中に応急修理の補強不足で
キールが切断したんじゃないかな。
サイパンに引き返して艦橋後ろで船体を切断して、後部船体のみ曳航されて
内地に帰還したわけで。
魚雷の直撃でキール(船体)切断に至ったが沈まなかった艦としては、1942年7月被雷した
駆逐艦「不知火」や44年1月被雷した駆逐艦「涼月」などがあり、
また触雷により船体を切断した艦としては42年11月の駆逐艦「春風」があります。
>>62 当たる?の意味する所が命中数/発射数ならなんとも言えない。
マンストッピングの確率の高さなら三点バースト。
時々わかってない人がいるが、三点バーストにも幾つかある。
だから単射と一発目は同じあたり方をするなどとは言えない。
1.銃の跳ね上がりを考慮して、初弾の照準は低めにとるケース
(銃が跳ね上がる過程で3発の内、どれか当たればよいと言う発想)
2.敵に確実にダメージを与えるために体を狙い、銃の跳ね上がりを使って
体→体→頭と狙うケース
3.意識して3発を同じ所に集弾させるケース
このようなバリエーションがあるので、専門家の中にも
A.銃の発射レートを高くして、反動で銃が跳ね上がる間に3発とも発射出来た方が良い。
B.銃の発射レートを遅くして、反動を軽くして射手が3発とも意識的に集弾させられる方が良い。
と主張する2派がおります。
しかし、逆に磁気信管の魚雷が竜骨下で起爆した例はあるのでしょうか? アメリカ軍では不発の山で、結局接触式に代えられたと聞いていますが。 それに重い艦なら船底にかかる圧力も大きいでしょうが、駆逐艦ぐらいなら 実戦の結果から見ると、不発のリスクを伴う艦底通過より、どてっ腹に喰らわした方が確実なような。
205 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 01:25:27 ID:4ELTmnqR
徴兵された兵士は士官学校出の兵士と違って、希望する兵科への配属など望めなかったと思うのですが、 多少の考慮はされたんでしょうか? 過度の潔癖症の人間は、潜水艦乗りなど務まらないとおもうのですが?
>184 >193 余談だが戦後の日本兵捕虜の扱いもオランダ、英国、アメリカ、豪州兵の順で 酷かったそうだ。
>>205 まず希望を聞いて、その後に希望に添えるように配属を決めるのが普通。
もちろん、軍の要求>希望ではあるわけだが。
>>149 まず軽機関銃は2脚を使うと言う定義は無いので念のため。
まず第一次世界大戦で塹壕戦に有効な短機関銃が開発。
歩兵の小銃を半自動化。次いで小口径化。(構想のみでなかなか実現しなかった国もあり)
一人で運用可能な軽機関銃として分隊火器の開発。
などの経緯があり、第2次世界大戦半ばまで歩兵は戦場の状況に応じてライフルと短機関銃を
使い分けていた。
以上の経緯から、
・実際の交戦距離を検証し、従来のライフルほどの射程は必要ないと判断した。
・短機関銃と小銃の統合
・ドイツに限り、(軽機関銃としても重機関銃としても使える)汎用機関銃を使っていたために
軽機関銃専用の銃と比較して運用しづらい局面も発生した。
特に空挺部隊で支障があり、運用しやすい軽機関銃が無いと相対的な火力が敵より劣ることになった。
・ソ連に限り、半自動カービンの競作でカラシニコフ技師がシモノフ技師に負けそうになり、フルオートの
突撃銃を製作して巻き返しを図った。「兵士全員が機関銃を持っていれば、もっと有利なのに・・・」
などと言う発想は無く、ライバルより付加価値のあるものを作って採用を勝ち取るソ連的な競作による結果
に過ぎない。
・アメリカはM14でM1ガーランド・M1カービン・M3サブマシンガン・BAR(軽機関銃風分隊火器)を置き換えよう
と考えたが反動がきつすぎてフルオートでの使用が難しかった。
そこで飛行場警備などに使用していたM16に変更した。
M16はアジアなど小柄な人が多い国への援助用に開発された経緯があり、至近戦のために軽量弾を選択しては
いない。(上記の通り、アメリカはM14をM3サブマシンガンとBAR両方の代用として考えていたので、従来
のライフルよりは軽量弾化したが、まだ不十分だった。)
羅列になってしまって申し訳ないが国によって様々な事情があって、小銃の自動化が実施された。
従ってアサルトライフルとマシンガン(にもいろいろあるが説明は省略)の差異もそんな所にある。
そも突撃銃の定義については様々な意見が出されている。質問者が記述したアサルトライフルと突撃銃は
同義か?と言う意見まで出す人が居るご時勢だったりする。
>>208 2脚式じゃない軽機関銃ってあったっけ?
BARの初期型?
>>208 他者の回答を訂正したいならレスアンカーつけるべきでは?
この文章だけ読んでると架空の存在に噛み付いてるみたいで理解不能だぞ。
211 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 01:57:25 ID:1g3Gb7g7
チェチェンゲリラが着てる迷彩服の名前分かりますか? 自衛隊や米軍のとは違いますよね
>>211 そういう質問する場合は画像を貼ってくれ。
213 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 02:26:11 ID:V4/Vx42g
何故防衛省は、航空自衛隊の航空機を痛にしたり、海上自衛隊の艦を痛艦に したり、陸上自衛隊の車両を痛車にしないのですか? 他国の軍隊との差別化ができて良いと思いますが。
>>213 ネタ質問をするなら、せめてID変えるぐらいのことはしろ
>>213 「痛飛行機」は過去にやったことがある。
また、陸海空共に基地祭の時などに「痛看板」はよく立つ。
でもそういう「痛ペイント」にはアメリカ軍という偉大な先人がいるので、
今更その路線に走っても大した差別化にはなるまい。
216 :
213 :2007/09/12(水) 02:36:22 ID:V4/Vx42g
>>215 過去に行われたことがあると言っても、本格的な物じゃないでしょ。
それに、日本のキャラクター資源はアメリカとは段違い。
痛機を作るのに豊富な資源がある。
装備品は個人の所有物じゃないので、好き勝手に塗装できません ちゃんと塗色規定があります
>>215 ベルダンディーのファントムの件ですか?
ハルヒやなのはとかもやればいいのになぁ
で?
>>218 いまやったらなのははネタにされたかもね。
空士に陸士だし。
で?
222 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 02:54:01 ID:1g3Gb7g7
>>222 画質悪くて見辛いぞこの動画ミ
ロシア軍の迷彩服かと。正式なタイプ名とかは解らんが。
225 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 04:36:53 ID:4dkbwDsy
WW2のドイツ軍について質問です。 ドイツはいろんなものを発明してたようですが 空中給油についてはまったく関心を持たなかったのでしょうか? アメリカでは空中給油の発想は戦間期からすでにあったと聞いたことがあるのですが…。 (結局実用化はされませんでしたけど)
戦争初期はともかく撤退戦が多く戦線も縮小されてる中期以降の状況で空中給油に関心を示さないのは当然だと思うが
>>205 潔癖症はともかく狭所恐怖症とか見るからに適正に欠くとこには余程の事がないとないかと
本人の希望は無視しても適正まで完全に無視する程には馬鹿な軍隊ではないです
ただ潔癖症程度なら叩き直されたと思う
228 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/12(水) 06:30:31 ID:fBWz1qj7
>>205 >徴兵された兵士は士官学校出の兵士と違って、希望する兵科への配属など>望めなかったと思うのですが、
>多少の考慮はされたんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
旧日本海軍の場合は、本人の希望を取った。
旧日本陸軍も、ある程度は本人の希望を認めた・
海軍めしたき物語 (文庫) の著者、高橋 孟氏名は、徴兵の際に、主計科を希望したと書いています。
旧日本陸軍は、民間での職業や体格などで、他人が兵科を決めていたようです。
体格の良いのは、砲兵にする。砲を運搬するのに体力が要ります。
民間で大工やト土工をしていた火とは、工兵とかになりました。
パイロットなどの特殊技能者は、もちろん軍でも、パイロットです。
私の知人で、民間パイロットの養成学校を出た人がいます。
有無を言わさすパイロットでした。
帝国ホテルの総料理長でした、村上信夫氏は、徴兵で陸軍へ入りました。
コックさんが入隊すると、ひっぱだこになりました。司令部に配属されたり、士官の当番兵になったりして、料理の腕を活用したのです。
村上氏は、本当の兵士として勤務したいとして、それを断り、歩兵として勤務しました。
229 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 06:33:19 ID:eEd0zID8
230 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/12(水) 06:38:21 ID:fBWz1qj7
カスミンはいったいいつ寝てるんだろ?
>>197 日本の将兵はインドネシアで、現地のオランダ婦人を多数を凌辱した上、娼婦にしたり
将校の個人的な性奴隷にしたりしてる(事実として立証ずみ)
オランダの財産を強奪したのはもちろん、男性を不当に処刑したり奴隷的労働を強制もした(同)
日本人戦氾に対する死刑判決が多いのは当然さ
実は今でもオランダの対日感情は欧州で最悪だったりする
233 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 08:04:59 ID:UMq4M3vQ
新しい装軌の研究開発というものは、どこもやってないんでしょうか
234 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 08:05:03 ID:5dwR50RP
>>197 オランダは人種差別的4流国家
1流国家だったら死刑を乱発したりしない
>197 単に、実入りの良い植民地を下等人種に取られた、はらいせでは?
236 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 08:16:40 ID:Ae2VxhQP
>>197 オランダは、アメリカやイギリスとは違い、日本の同盟国であったドイツに全土を占領され、
大戦中ずっと圧制に苦しめられたという事実も、日本人戦犯に対する当時のオランダ国民の
憎悪に強く影響しているのではないかと思います。
どうみても逆恨みです、本当に(ry
238 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 08:29:04 ID:3YFfz0xG
第二次大戦ものの戦争映画を観ていると、 爆撃機・攻撃機隊を味方戦闘機隊が護衛しつつ、 攻撃を敢行という戦闘シーンがよくあったのですが、 現代では、そういうことはあまりみられなくなったのはなぜでしょうか? また、劇中で戦闘機パイロット達が、 「爆撃隊の連中、元気ないな」 「あいつら、俺たちより死ぬ確率が高いからな…」 「よし、俺達が必ず守ると励ましてやろう」 と、いうシーンがあったのですが、 爆撃機・護衛戦闘機では、損耗率にも大きな開きはあったのでしょうか?
239 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 08:44:19 ID:BF0tMOQZ
血液型で性格を診断するなよ(´・ω・`)
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1188899572/l50 ここに貼られたコピペなんですが、
221 名前:おさかなくわえた名無しさん [A] 投稿日:2007/09/06(木) 00:22:01 ID:zX3H8pN6
ヒトラーはなぜ自分の周りをすべてA型で固めたのか
集団になると恐ろしいA型(悪魔)
■アドルフ・ヒトラーA型 (ナチス総統・神・巧みな話術と独特のカリスマによりドイツ国民を洗脳・ロシア人ユダヤ人大量虐殺を指示・魔王)
■ハインリヒ・ヒムラーA型 (ヒトラー親衛隊全国総司令長官・抹殺計画のリーダー・ヒトラーの右腕・ユダヤ人皆殺しを実現させる・血も涙も無い)
■ルドルフ・ヘスA型(ナチス副総統・アウシュビッツ強制虐殺収容所所長・犯罪級の人体実験・処刑方法に毒ガスを導入する)
■ヨーゼフ・ゲッベルスA型(外報大臣・ヒトラーの愛弟子・街頭宣伝でユダヤ人迫害を広めた・ユダヤ人縛り首の末虐殺)
■エルヴィン・ロンメルA型(ナチス帝国陸軍大将・パッドン戦車隊を指揮・ロシア人捕虜大虐殺・大勢を餓死させる・外道)
■アルフレート・ローゼンベルクA型(ゲルマン民族浄化計画理論哲学者・ユダヤ人絶滅推進論・搾取制度確立)
■ユルゲン・シュトロープA型(ナチスドイツ警察部隊指揮官・ユダヤ人囲い込み作戦・一斉逮捕の末撲殺)
■アドルフ・アイヒマンA型(ヒトラー親衛隊中佐・ユダヤ人全国強制招集・各地区鉄道の運用・懲罰と称して拷問する)
■ラインハルト・ハイドリヒA型(ユダヤ人死刑囚管理人・100万人のユダヤ人を強制労働の末殺害、毒ガスチクロンB使用・恐怖の支配者)
■その他ナチ党幹部A型100%、衝動的に虐殺を行う鬼畜集団、万力で性器を押し潰すなど外道行為
【百聞は一見にしかず・これがA型だ!】★アウシュビッツ強制虐殺収容所
http://www.asahi-net.or.jp/~VR3K-KKH/musicandauschwitz/auschwitz/campfotos.htm ロンメルの項の「ハッドン戦車隊」がググっても、2ちゃんねるのこのコピペしかヒットしません。
実在するのでしょうか?
ついでに言うと ロンメルの軍歴は フランス、北アフリカ、フランスなのでロシア人捕虜は虐殺しようがありません
>>238 航空機の高速化とミサイルという遠距離攻撃手段によって、大きく空戦が様変わりしたせいです。
攻撃機は基本的には、事前に制空戦闘機が敵機をスイープした状態で攻撃することが普通です。
そうでなければ、長大な射程とミサイルがアクティブに目標を索敵&追尾する対地ミサイルを使い、
低空飛行でレーダー網と敵戦闘機をかいくぐって、撃ちっぱなしのヒットエンドラン。
そうしないと攻撃機の生存は難しいわけですね。
また、第2次大戦中を前提とすれば、護衛戦闘機がついていたとしても100%の護衛というのはありえません。
そして、防空側は戦闘機も対空砲も、目的は爆撃機の撃墜が第一ですから。
火力はほぼすべてが爆撃機を指向するわけです。
しかも、護衛戦闘機は敵戦闘機に対して自らの機動で、危機を切り抜けられるチャンスが高いわけです。
場合によっては爆撃機を見捨てて、敵機を振りきることに専念だってできるんですね。
だけど、鈍重な爆撃機はほとんど目標に一直線に進むしかないわけですね。
自衛のための機関銃はあり、やばくなったら爆弾を投棄して逃げるということはあり得るとしても、
防空側の戦闘機が圧倒的な質量を持っていたら爆撃機はカモネギ状態のわけです。
これでは元気はなかなかでませんねw
しかも、米第8空軍や英国爆撃航空団の一部は、1943年頃には、護衛戦闘機なしで、
甚大な被害を出しながら、ドイツ本土爆撃をやったという歴史があります。
(足の長いP-38、P-47、P-51が配備されるまで英国から独本土まで飛べる戦闘機が欧州戦線では極少数だったため)
疲弊しきった爆撃機の乗員が多くても何の不思議もありません。
244 :
238 :2007/09/12(水) 09:15:09 ID:3YFfz0xG
回答ありがとうございます。
245 :
239 :2007/09/12(水) 09:17:52 ID:10dspmGq
>>66 MP5,M72,M203,M1911カスタム,M60,.22口径消音ピストル,M40xB
ヘルと防弾アーマーについては聞いた事が無い。 第一、政府がデルタフォースの存在をまだ公式に認めて
いないため、現在明らかになった事でも事実がどうか分からない。
>>225 簡単に言うと。
当時は空中給油をしなくても長距離戦闘機とか大型爆撃機とかで概ね任務がこなせる状況。
親子飛行機なんて発想もあり、空中給油に気持ちが至らなくても不思議はない。
ちなみに。と言うかおそらくここが知りたいのだろうと思いつつ。
ドイツでは当初、駆逐機を長距離戦闘機として使用しようとして失敗した。
その後もメッサーシュミット氏が長距離飛行と空戦が強い戦闘機は両立しないと言う自論で
空軍省を納得させてしまったので長距離戦闘機は欲しくても不可能な物と思い込んでの開発
自体していない状態にあった。
>>232 どうせ捏造だろ。
日本軍がそんな事をする筈がない。
250 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 11:49:02 ID:Avf6JtSY
チハ戦車ってクーラー付いてたのですか?
三食、昼寝、クーラー付き
>>250 毒ガス対策にエアコンはついてます。
この場合の毒ガスとは必ずしも毒ガス攻撃をさすわけではなく、
例えばエンジンの不完全燃焼による一酸化炭素中毒なんかを避けるためでもあります。
253 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 11:58:45 ID:/xjOJCDD
【HUCK】 名古屋大生による鳥取砂丘「巨大落書き」で、環境省が調査…「気持ちが高揚してやってしまった」★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1189561359/ ------
件名:砂丘落書きの件
メンバー各位へ
昨日のまでのラリーおつかれさまです。
もう皆様ご存知かもしれませんが、
砂丘にHUCKと書いた件が読売新聞のweb版に掲載され、
それがあの2チャンネルに飛び火して、
いわゆる祭りとなってしまっています。嬉しいでつ。
落書きに関しては正直なところ違法性があると言わざるを得ませんが、
当然心から謝罪するつもりはありません。表面上だけです。
自分のドイツ行き等、将来がありますからね。(大したことして無いのにorz)
ご存知の通り率先して行動してしまいました。
大変申し訳ありませんでしたと言ってみます。
週明けにも関係団体に謝罪をしようとは思っていますが未定。
現在2チャンネルからのHP、ブログ、ミクシーへの攻撃が激しく、
関係ない方にまで被害が及んでいる状況です。
★もし、お時間がありましたら2チャンネルの該当ページにて
★我々を擁護するコメントをしてして!じゃんじゃんして!
★祭りの沈静化にvipの力を貸していただけないでしょうか?
★こういった時は静観するよりも数で対策したほうがよいにゃ。
★アドレス等が分からないときは2班○○君のゼミBBSをご覧下さい。
------
↑
擁護を求める馬鹿
>>252 どこについてるんだ?
当時の戦車は個人携行の防毒面に依存してたはずだが・・
>>253 本気で書いたのであれば逆効果もいいところだなwww
排気装置はグランドパワーあたりでも解説があったと思うが。
258 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 12:05:34 ID:jPX6aY//
Mk41VLSのミサイル再装填用のクレーンの画像ってありますでしょうか?なかなか探しても出てこないのですが。格納してる状態の図も見たいのですが。
>>256 換気扇をエアコンと呼称する世界があるのか?
>>259 エアコン=クーラーとか暖房と勘違いしとらんか?
>>260 空気調整装置だろ
有毒ガスを濾過して乗員に供給するシステムはコンディショニングシステムかもしれんが
排気装置だけなら調整機能は無いじゃん
262 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 13:46:46 ID:uFjLba6t
第二次大戦の時、戦闘機のコックピットのそばを弾丸が併走している事に気付き、 それを掴めたという話があります。(冗談抜き) 銃弾は発射後に速度が落ちると、有り得ない話ではない、と説明されてました。 当時の戦闘機よりも遥かに速い現代の超音速戦闘機では、もしかして 『弾よりも速く』などという事が可能でしょうか?
263 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 13:55:46 ID:1iW2tsmM
第2次大戦独ソ戦開戦の年、 ドイツ軍は東部戦線で泥将軍が来ようが冬将軍が来ようが、いったん止まって後方体制(鉄道網の整備とか、 土の道を舗装するとか)を完全にすることなくひたすら東進を続けたのはなぜでありますか? 秋のうちの進軍を止め、防御に有利な地形を占領又は陣地を構築し、補給を得て、暖かい陣地に立て 篭もって冬篭りし、雪解けを待って万全の体制で攻勢を再開しなかったのはなぜでしょうか? タイフーン作戦にかなり無理があるようなので疑問に思いました。
>>225 1930年代当時の給油方式の技術的な問題もあり
実用化まではまだ時間のかかる研究であったため
米だけではなくソ英でも1930年代でひとまず研究が停滞している
独でもハインケルHe111を母機とする実験を行ったりはしたが
結局親子飛行機などへむかってしまったようだ
そんな余裕はない。 ただでさえユーゴ問題のおかげで1月半作戦開始が延びてしまった。 本来なら翌年に延ばすべき作戦だったが(延ばせるのかどうかは別問題として)、 やるのであれば進撃停滞の選択肢はなかった。
266 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 14:20:55 ID:DVB1KNyK
>>262 質問なのね? 回答は当然「可能」です。
>263 秋に泥将軍が来たから。 次に進撃できたのは地面が固まった 初冬以降。 まあ、議論はあるだろうが、ウクライナ の確保で時間をロスしたのがまずかった。 あと、補給が滞ったのは、ポーランドでの 鉄道の混乱とレニングラードの港湾が確保 出来なかったのが主因。
268 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 14:25:17 ID:yxr6KXuG
第二次大戦前あたりで、飛行機(特に戦闘機)が複葉固定脚から低翼単葉引き込み脚に 移行する過程で、過渡的形態としては概ね低翼単葉固定脚を選んでいますが、中には 複葉引き込み脚という選択もあります。 で、 1.なぜ、低翼単葉固定脚の方が多いのでしょうか(どういう点で優れていたんでしょうか)? 2.少数派とはいえ、複葉引き込み脚という選択には、どういうメリットがあったんでしょうか?
>>268 一言で言うと、主脚を短くできる。
主脚ってのは飛行中はデッドウェイトそのものな上、
着陸時の衝撃に耐える頑丈・重い構造にならざるを得ない。
それを収納する引き込み装置ってのはパワーが要る(重い脚を無理矢理引き上げるんだから当然)から
結構故障する。
結局安部さんは辞意表明しちゃったけど テロ特措法に基づいた米軍艦艇への洋上給油活動って 一国の首相が首をかけるほど軍事的に必要なものなんですかね?
>>270 純軍事的に言えば、日本がいなくてもまぁなんとかなる。
で、それを日本がやるべきか否かというのは政治の話題になるので
場所を変えて下さいね。
>>270 洋上補給活動の問題で辞任したとも言ってないわけで。なんにせよ政治板へ。
273 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 14:56:14 ID:Avf6JtSY
深海2000は2000メートル潜れますが あの技術を軍事転用すれば2000メートル潜れる潜水艦を製造出来るのですか? それって最強の潜水艦ですよね?米国の原潜だって2000メートルは無理でしょ?
275 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 14:57:58 ID:EHCR2Paa
>>273 あれは母船とケーブルでつながれていて、点の潜水しかできないもんです。
海中をかなり自由に、面で動く潜水艦とはつくりが違うのです。
>>268 視界の点でひじょうに有利。
269がいうような脚の問題ではない。
脚は胴体への引き込みもあり得る。
>>273 2000メートル潜れるだけなら作れますよ
ただそそれでは潜水艦としての価値はないです
>>276 だうと。
それでは中翼戦闘機もそれなりにあったWW2の現実を説明しきれません。
中翼か低翼かの選択をするとき、視界はどちらかというと悪くなります。
それでも主脚を短くすることを選択したのが九六艦戦。
その視界確保のため、主翼に強い切れ込みが入ってます。
279 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 15:10:53 ID:DVB1KNyK
>>273 ソ連のアルファ級が1000mで作戦可能、とわかったときには最強潜水艦と呼ばれたものですが、
その後さっさと魚雷が進化し、うるさいばかりのいい的と化してしまいました。
現用魚雷が2000mでOKかどうかは憶えてませんが、そんな潜水艦が登場したら魚雷も改良するだけのことです。
作戦可能深度だけ深くしても強くはありません。
まして大陸棚が戦場といわれているこれからの潜水艦にとっては、最大深度など言わばどうでもいいことです。
280 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 15:13:24 ID:0nmGfYqk
>>269 >>276 >>278 早速のご回答、有難うございます。
で、真に申し訳ないんですが、皆様の回答は、それぞれ
1.(低翼単葉固定脚のメリット)でしょうか、それとも2.(複葉引き込み脚のメリット)
でしょうか?
>>269 様のご回答は、2.ですよね。
>>276 様のご回答は、1.ですかね。
>>278 様のご回答は、・・・申し訳ありませんが、私の盆暗頭では判断つきません。
281 :
279 :2007/09/12(水) 15:19:17 ID:DVB1KNyK
>>273 補足。
潜水艦の長所は攻撃を始めるまで相手に発見されないというステルス性と、
攻撃すれば一撃で敵を沈めるという攻撃力の二つが主体です。
いくら深く潜っても、見つかってしまえば敵に回避、攻撃の選択肢を与えてしまいます。
また、その深度から敵を探知して魚雷を発射し、命中させることができなければ無価値です。
仮にそれが可能であれば、敵も同様の技術を用いて潜水艦を探知し、撃破できることになります。
ソ連には原潜の最大深度を追求した時代があり、アルファ級以上の作戦深度を持った潜水艦も
あったと記憶しています(文献が手もとにないが)。ただ、上記のような理由と、深々度を攻撃できる
魚雷の進歩によって、深度を追求する方向の開発は終りとなりました。
282 :
279 :2007/09/12(水) 15:27:08 ID:DVB1KNyK
失礼。アルファ級の潜航深度は800m。それ以上のマイク級が1000mでした。
>>273 バチスカーフと潜水艦は使い方も構造が根本的に違いますよ。単純な技術としては応用できる物はあっても、
深々度潜水艦ができるわけでもありません(構造的に無理)。
できたところで、その能力を活かせる深海にはそもそも敵がいませんから、無駄(F-15なSR-71のような高高度
飛行能力を付与しても無意味なのと同じ)。
第二次世界大戦中に日本陸軍がパーフェクトジオングとビグザムを実戦配備してたら 日本は勝てましたよね?あの身長ですから海を渡る事も出来ますし
>>262 非常に有名な事故に、自分の発射した弾丸に撃墜された戦闘機(確かF11F)ってのが有ります。
287 :
262 :2007/09/12(水) 16:42:30 ID:uFjLba6t
>>285 >>286 これは驚きました! 有名な話という事ですが、私は知りませんでした。
ありがとうございます。
288 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 16:52:40 ID:rtBGH/yJ
現代の軍艦の甲板って何でできてるんですか? ザラザラした鉄ですか? 空母と巡洋艦だと違いますか?
>>288 基本的に鉄、甲板だと滑り止め塗装されてる場合が多い。
>>270 精神的に大人になりきれていなかったお坊ちゃま首相が
逆ギレしてやめただけ。
いちいち騒ぐな。
292 :
288 :2007/09/12(水) 18:02:20 ID:rtBGH/yJ
>>289 ありがとうございます。
>>291 潜水艦は特別なんですね。
ってあれ、鋼って頑丈な鉄じゃないんですか?
鋼は磁石にくっつきますか?
>>292 潜水艦や掃海艇の場合は「消磁鋼」でぐぐろう
>>291 普通「鉄」と言った場合概念的に「鋼」を含む。
「鋼のほうが正確だ」と言うのは確かだが「鉄は誤りである」と言うのは正しくない。
295 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 18:06:33 ID:DVB1KNyK
>>292 鋼は炭素を2%以下含む鉄の合金。磁石にはくっつく。
鉄は製法によって不純物が異なり、さまざまな鉄合金をひっくるめて「鉄」とまとめる事が多い。
鋼もそのひとつ。いろいろググると勉強になりますよ。
>>294 「鋼の方が正確だ」というのは誤りで、「鋼の方がより限定されてよい」という程度のもの。
日本に攻め込むなら今じゃないかと思ったりもしますが、そんな事はないですか?
>>297 思索にふける前に、テンプレ読んでくださいな
299 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 18:22:59 ID:/nC7MWVn
今日、昼のニュースで ロシアがMDに対抗して今までの4倍の威力のある気化爆弾を開発に成功して それは小型の核兵器並の威力があるそうですが そんなにすごいものなのでしょうか??
>>297 総理が辞意を表明しただけで、防衛賞省が機能不全になった
わけではないからな。
301 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 18:34:28 ID:F4Lghh1B
潜水艦が港に停泊中に 海中からスクリューを盗撮されたり追跡装置なんかを 付けられたりする可能性は無いんでしょうか? やっぱそこら辺はしっかり警備や点検してるんですかね?
追跡装置は無理ぽ ドック内のスクリューを隠し撮り、はあったとおもう
>>299 MDに対抗して気化爆弾という意味が不明なのだが、せめて記事をリンクして文脈判るようにしてくれ。
>>301 警備はしてる。
アメリカの潜水艦が、ふと気がつくと艦体に変な丸い傷がついてたり、
ソナードームの非鉄部分が丸くえぐられてるという事件が続発、
「停泊中に破壊工作に遭っている!?」
と停泊中の警備を厳重にした、という話がある。
この時は、周囲の水中に網(潜水夫が近寄れないように)を張り巡らし、
ボートで24時間周囲を警戒したそうだ。
・・・でも被害は収まらず、
「ひょっとして内部・・・警備担当者にまで内通者が!?」
と徹底身上調査をしたがやはり何も出てこず、
「一体どうやって・・・と悩んでいたらある日ふと関係者が読んだ海洋生物に関する
論文に、”遊泳中の鯨や魚に噛み付いて皮膚を齧る特殊なサメ”のについての研究結果
が掲載されており、問い合わせて潜水艦の傷痕を照らし合わせたらこのサメの齧り痕
とそっくり同じだということが解った、というなんともな話が。
」
308 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 18:51:42 ID:/nC7MWVn
>>304 ニュースは「MDに対抗して」ではなく「MDで対立するアメリカに対抗して」と言ってるわけだが、
で映像の方は確かに気化爆弾の実験のようだが、幾ら強力とは言え使い辛い面制圧通常兵器の一つに過ぎず、
戦略・戦術に影響を及ぼすような物ではない。
過去0.1kt程度の核兵器も存在したようだし、それと比べるともう1桁小さな威力くらいになるのかな。
ロシアメディアなんて政権翼賛とトバシばっかじゃん
311 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 18:57:58 ID:DVB1KNyK
>>307 核爆弾並の圧力など発生しません。核爆弾云々はただの文学的表現です。
>>309 氏の書き込み通り、大した物では有馬千円。
>>310 だからこそ役に立つのです。かつての亡命イラク人組織メディアがどれだけ素晴らしかったかを
想起してください。
>>307 確かにそれぞれの爆弾の爆心からの距離を指定しなけりゃ、どんな爆弾でも核兵器並みの過圧って表現できるわな。
314 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 19:06:18 ID:kTEDhwoq
アメリカ軍は国土防衛の為にあるけどでも実際今石油と領土を奪う為にアメリカと侵略戦争する国いんの?
>>314 もう少し文を推敲してから、再度質問して下さい。
>>312 おいおい、本気でいってんのかよ?
チャラビの言葉を信用したアメリカ軍が
今イラクでどうなってると思ってんだ?
318 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 19:25:30 ID:jPX6aY//
全甲板式の艦艇で艦橋が総じて右舷にあるのは通例的にああなっているだけなのでしょうか?何か国際的な決まりでもあるのですか?
結構、ロシアもイスラムに困ってる罠。
320 :
301 :2007/09/12(水) 20:59:41 ID:F4Lghh1B
>>302 、305
ありがとう
鮫ですかw
面白い話ですね
>>318 アイランドの位置は法律で決まっているわけではありませんが
進路が交差した時は、互いに右に進路を取って回避する、というお約束があります
また、併走している時には、右舷を見せている方に進路優先権があります
この場合、左舷を見せている方は右に進路を取って回避する
つまり、どっちかに割り振らなければならない場合、右舷の視界が広い方が安全なんだと思います
更に空母の場合、着艦アプローチはレフトターンが一般的というのが理由として大きい
右旋回でアプローチすると、アイランドの影で甲板が部分的に見えない時間が存在してしまいます
これを嫌ったのではないでしょうか
昔は左舷にアイランドを持つ空母も有りましたな、「赤城」と「飛龍」は排気の関係でああなったらしい
323 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 21:36:07 ID:YwulMhCw
>>322 横からですが、レスの前半部分は船舶の国際航行規定、後半部分は艦載機の軍内規定と言う事ですよね?
どの世界の2015年だwww
>>318 レシプロ航空機のプロペラの回転方向が原因
327 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 22:25:04 ID:uFjLba6t
ヘリコプターがいくつか編隊を組んで飛んでいるのを見ると、 危なっかしい印象を受ける時があるのですが、 プロペラ同士が接触して事故を起こした事はありませんか?
328 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 22:34:34 ID:PGq6+hQR
329 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 22:41:50 ID:uFjLba6t
戦車やその他の車両について質問です。 戦場で撃破したり撃破されたこれらの兵器はその後、どのような扱いを受けるのですか? 金属資源の塊っぽいので隅から隅まで素材ごとに分解して溶かして再利用ですかね? 撃破された車両の中の、ミンチになった人間の死体を処理するのは激しく気持ち悪そうですが。
>>330 修理して使えるものはとにかく修理して使う、その為の回収車両なども準備している。
>>331 基本的に使える物は極力使います。専用の車両で回収する場合もあります。
ただ、それも状況によります。要するに、余裕が無いときは放棄。
ちなみに、東京タワーは戦車。
>>331 フセイン政権下の旧軍装備で撃破されたものなどは、Tajiにあるスクラップヤードなどに集積されています。
新生イラク軍の装備のための部品取りなどに使われているようです。
潜水艦って何でセイルが突き立ってんの? あれないほうがよほど抵抗減るんじゃないの? それともバーボス・ボウ(英語は発音大事)みたいに あえてあんな感じで突き立てておくことで造波抵抗を相殺したりすんの? 氷割るちゅうても、極地以外専用にすりゃいいじゃん。 オホーツキング・ツアーとか北極南極付近のようにカチングコチングに固まる訳じゃないし
>>332 WW2でのソビエトのT−34は平均5回撃破されて
回収、修理されて、戦線に復帰してるという話を聞いた覚えがあるな。
>>335 港に帰ってきたときに、見晴らしが悪いじゃないか。
自国の港で、事故起こしたらどうするんだ。
>>326 航空機用レシプロエンジンは右回転のも左回転のもあるんだよ
341 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 23:07:31 ID:64MNOg1q
地雷に表裏有るんでしょうか?
>>302 文藝春秋から出てた暗黒水域かなんかってタイトルのNR-1を扱った本に
米がソ連原潜にこっそり追跡装置をくっつけたエピソードが載ってるよ
二重反転ローターヘリはいいよ 何といってもホバリングが楽だ
アメリカの潜水艦って堂々と浮上して帰港する 日本の潜水艦は自国民にさえ存在を明かさないようにコソコソ帰る 国内のスパイが、とかいうけど そんなんアメリカのほうが遥かに多いだろ。
>>331 戦車じゃなく航空機の話だけど、操縦席一面に張り付いた操縦士の肉片(!)を
1個1個取り除いた、という話を聞いたことが有る
>>345 ??つうか、日本の潜水艦も港に帰るときは浮上しているよ。
危ないから。
そういや、艦橋にエレベーションラダー付いた潜水艦って 氷原に浮上して大丈夫なのかねえ?ラダー折れねえのかな。 氷原下用のシーウルフ級はコンフォーマルエレベーションラダーじゃん。
>>74 学研 歴史群像07年10月号に伊401の晴嵐搭乗員 浅村 敦大尉のインタビューがあります。
その中でウルシー周辺の地図を見ながら攻撃シュミレーションをしたり
夜間浮上中に艦長許可の元 搭乗員を甲板に出して夜に目を慣れさせるために
交代で見張り任務につかせたこと、格納筒内の晴嵐の座席に搭乗員を座らせ
操縦手順を反復学習させたりした
との記載があります。
>>95 あと
http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/navy2.htm に潜水艦の定員表がありますが
巡洋潜水艦二型定員表備考には
四.飛行機を搭載せざる時は乗組兵科尉官一人、整備兵曹長、飛行兵曹、整備兵曹及整備兵を置かず とあります。
あなたの記載では 飛行機が無ければ通信員が減り能力が低下することになるのですが
何かソースはあるのですか?
>>280 ここはね、航空機関係の質問にはなぜか初心者がたわごとを回答することが多いんだよ
ま、低翼単葉固定脚は
1 脚(鉄の固まりだ)が短くでき軽量化に有利
2 主翼の上に胴体を乗っけるので作り易い(複葉の下翼と製造方法が同じ)
視界の問題は翼の上下の取付位置とは余り関係ない
操縦席の位置が1番の決め手さ
複葉引き込み脚の利点は抵抗の減少による高速化だ
でもソ連のI-15/152/153を見ればわかるけど、それ以外にはメリットはないようだな
>>353 プロぺラの回転方向と着艦のトラックパターンの周回方向を混同するようなうっかりさんのことを
世間でら馬鹿とか呼ぶんだよ
あ、知ったかぶりともいうな
とりあえず空母についてなんも知らないって事は理解しました
357 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 23:34:56 ID:PuxSRKbv
なぜ戦艦大和や武蔵など集中防御区画は非難されまくりなのに 戦艦ビスマルクや米戦艦のような比較的防御区画が大きい戦艦は評価されまくってるのでしょうか? 米戦艦の自艦主砲に耐えられるかどうかも怪しい装甲、ビスマルクの集中防御区画にしたほうがいいんじゃねーの?な装甲 と比べても優秀とはいえなくても同等程度だと思うのですが
359 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 23:36:40 ID:aBeSnEZX
>>351 やっとわかりました。
有難うございました。
>>357 大和や武蔵の場合、ヴァイタル・パートが無事でも、非装甲区画に大量の浸水があると沈んでしまう構造だから、
非難されても仕方ないと思います。
十分な予備浮力を持たずして、なんの為のヴァイタル・パートかと。
負けた方は何言われても甘受しなきゃいけない それが現実
362 :
331 :2007/09/12(水) 23:43:24 ID:???
答えてくれて人どうもありがとうございます。 回収したり状況によっては結構無茶して使っていたりするんですね。 あと戦闘機の肉片の話怖すぎです。
今ふと思ったが、中翼単葉固定脚って、戦後のF1クラスのレーサーしかないんじゃなかろうか
>>357 米戦艦はともかく、ビスマルクは、WW1の時のドイツ艦の設計
そのままの旧式構造と有名ですが。
何故戦車に対戦車ミサイルが装備されないのでしょうか? もし目標が遮蔽物に隠れ砲では狙えない場合でも 上空から襲うミサイルが有れば攻撃できますよね。 逆に相手の射界から隠れて一方的に攻撃する事もできますし。
>>362 戦闘機系ならパラシュートした敵パイロットがピトー管に串刺しに、とかいうパターンもある
うらみがましい目で睨まれるのはがまんするとして、パラシュートの抵抗で自分も墜落、つまり地獄行きの道連れに
されかねないんだから恐ろしい
367 :
365 :2007/09/12(水) 23:48:12 ID:pn1/ub/8
ID忘れです。
>>365 質問者はID出せ
対戦車ミサイルを装備した戦車もちゃんと存在してる
>>348 流氷を突き破って浮上しなきゃならない場合、セイルプレーン式の潜水艦は
潜舵を真上まで切って垂直の状態にする。
米原潜の場合、パーミット級やスタージョン級ではこれができたが、ロサンゼルス級は
潜舵の取り付け位置が低いせいで垂直にできず、流氷がある海域での行動に不安があった。
そのため、ロサンゼルス級の後期建造型とシーウルフでは線舵は船体のほうに付いている。
>>365 つシェリダン
昔こう回答したら「シェリダンは戦車じゃねぇ」とか噴飯物の反論があったな
>>365 掩蔽物に隠れてるもんをどうやってロックオンするんだ?
仮に赤外線なんかでロックオンできる状況なら、貫通力に長けた主砲で狙ってしまえば良い。
372 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 23:52:38 ID:Avf6JtSY
大和を放置すれば良かったと後に米軍が公式に発表してます 理由は費用がかかりすぎて採算がとれなかったらしい 正直言うと大和一隻が沿岸砲台のかわりとして沖縄に置かれた所で 沖縄戦の戦局には何の影響もなかったと言うのがアメリカ側の分析結果です。 逆に厄介なのは、伊号潜水艦だったようです。米軍は伊号の浮上攻撃で軽空母を数十隻失ってますから 伊号の常識外れの浮上攻撃が一番厄介だったようです。
>>365 >上空から襲うミサイルが有れば
ありません。
>攻撃できますよね。
したがって、できません。
>逆に相手の射界から隠れて一方的に攻撃する事もできますし。
できません。
>>371 レーザー誘導弾なんかと同様、コマンドに誘導してもらえばいいじゃないか
戦車はただの発射台に徹すればよい
>>374 対戦車兵器の威力としては、主砲>>>>>>>>>>>ミサイルだし。
対戦車ミサイルが万能ならそれも良いけど、現実は違う。
>>346 それ、川崎のテストパイロットの片岡操縦士が三式戦のテスト中に殉職した時の話。
発火した機体から脱出せずに着陸(機を持ち帰らないと火災の原因が調査できないから)、
火が消し止められた時には、彼の遺体は焼けて計器板にへばりついていたそうだ。
>>372 >米軍は伊号の浮上攻撃で軽空母を数十隻失ってますから
こんな話は初めて聞くんだが、ソースを教えてくれまいか。
>>345 >アメリカの潜水艦って堂々と浮上して帰港する
>日本の潜水艦は自国民にさえ存在を明かさないようにコソコソ帰る
アホですか?
呉の第一潜水隊群では、瀬戸内を浮上航行する時間が長すぎるせいで
潜水艦のローテーションがばれると悩んでますけど。
>>372 伊号に沈められた空母は、1隻だけなんだが。
どこの電波ですか?
>>373 対戦車ミサイルは大抵トップアタックだよ。
TOWなんかも目標上空通過時に下方へ向かって炸裂する。
383 :
382 :2007/09/13(木) 00:10:12 ID:???
>>380 補足すれば、海自潜水艦の潜航開始深度は艦底下200メートル。
これだけの水深を確保しようと思えば、
瀬戸内海を出て相当、沖まで出なければならないことになる。
コソコソ潜るという点では、
艦底下100メートル、例えばポリヤルヌイ運河を出てすぐにタイフーン級といえど潜航を開始する、
ロシア海軍の方が上かも知れない。
>>360 >十分な予備浮力を持たずして、なんの為のヴァイタル・パートかと。
悲憤慷慨してるとこ悪いが、
集中防御方式は、既に
「ああしないと必要最低限の防御区画も確保できない」
から。防御区画だけで浮力を確保しようとすると、防御区画を巨大にせざるを得なくなり、
それが船体の更なる巨大化を生む。要するに、戦艦という兵器そのものの限界。
非防御区画の浸水云々については、そもそも非防御区画があそこまで完膚なきまで破壊される事自体
想定してなかった。やっぱり兵器としての戦艦の限界。
386 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/13(木) 00:21:20 ID:h9Hu32fc
>>349 >>95 >あと
http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/navy2.htm >に潜水艦の定員表がありますが
>巡洋潜水艦二型定員表備考には
>四.飛行機を搭載せざる時は乗組兵科尉官一人、整備兵曹長、飛行兵曹、>整備兵曹及整備兵を置かず とあります。
>あなたの記載では 飛行機が無ければ通信員が減り能力が低下することに>なるのですが
>何かソースはあるのですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
イ400乗り組み士官の手記です。
一海軍士官の太平洋戦争―等身大で語る戦争の真実 (単行本)
斉藤 一好 (著)
潜水艦では、慢性的に人手で不足だったそうです
1人2役や3役は、当たり前です。
普通に航海していときと、戦闘時では、役割もまた変わります。
パイロットは、潜水艦内の仕事として、通信員をしていたそうです。
人手不足の一例として、従兵の件を取り上げていました。
兵を1人、士官室の従兵としました。しかし、本来の仕事もそのまま、続けさせていたそうです。
過重負担と判断して、著者が命令して、本来の仕事を免除させてやりました。それが、艦内の他の士官との、あつれきの原因となってそうです。
通信員をしていたのは、そのパイロット1人だけでは無かったのでしょう。
他の人も重複して、同じ職務をこなしていたと思われます。
本に記述は無かったのですが、整備科の人は、潜水艦内では機関科の仕事をしていたろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
飛行機の整備科は艦艇の機関科から、分離独立したものです。整備科士官は、海軍機関学校を卒業した人が多かったと聞きます。
なお、著者は、自分の乗り組んだイ400を高くは評価していませんでした。
飛行機格納庫との連結部分から水が漏ったそうです。
387 :
365 :2007/09/13(木) 00:30:37 ID:n2/1/kWN
上空に発射後、地上を走査して目標を発見し攻撃する対戦車ミサイルの紹介動画を見て
なんでコレを戦車に搭載しないのかなぁ?と思ったんですよ。
ロシアの砲発射型のは射程距離の延長が狙いですよね?
>>377 俺もメインは主砲だと思います
でも主砲だけだと、もし90式同士で戦闘した場合、
一方が砲塔部だけ覗かしてる状態ならば一方的な勝負に成りませんか?
砲で狙える=ミサイルでも狙える状態でも有る訳ですし
主砲発射後の保険として発射、煙幕炊きながら必死に隠れるとか駄目ですかね。
>>383 で”浮上攻撃”のソースは?
どんなトンデモ本を読んだんだよ
>>387 ミサイルを搭載しない理由は、汎用性とコストの問題。
相手が戦車だけと特定できればいいけど、ただのコンクリの防壁とかを
打つ場合もあるので、そんなものにミサイルはもったいない。
あと戦車にミサイルは10本も詰めないけど、戦車砲弾なら、40発前後
積める。
>>388 誰も浮上攻撃と言ってないが。
おれは372じゃないぞ。
>>387 四半世紀前に同じことが考えられたが、
*ミサイルはかさばるので搭載弾数が減る
*当たるまで誘導し続けなきゃいけないのでその間は動けない(いい的)
*弾一発あたりが高くなる
*ミサイルは精密機器なので、整備が面倒な上よく故障する
と言ったことがデメリットとして大きすぎるとして廃れた。
確かに今なら技術の進歩でATMも進歩したが、それでも上に挙げた条件のうち
2.しかクリアできてない。
392 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 00:46:16 ID:n2/1/kWN
戦車だけで戦争する訳じゃないのだから、ミサイルの発射プラットホームが 戦車である必要性が感じられない。
>>387 そもそも、ATMの大半はMBTのような大馬力エンジンや重装甲を持ったプラットホームに頼らずに
MBTを撃破する為の装備だから、それをわざわざ戦車に搭載する意味はあまり無い。
戦車砲が120mm台になってただでさえ携帯弾薬数が足りないと言われているのに、
持ち弾が少ないATMは逆効果だ。
395 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 01:02:55 ID:RuCzi2IX
人道的な兵器 非人道的な兵器の線引きを教えてください。 NBC兵器=非人道的 クラスター爆弾=非人道的 レーザー誘導爆弾=人道的 巡航ミサイル=人道的 FAE爆弾=人道的 通常爆弾=人道的 銃弾(12.7mm以下)=人道的 砲弾=? と思ってますが・・・
>>395 思うのは勝手だけど、人道的に人を殺すのは難しいよ。
要するに、そんな線引きは意味がない。
その人が非人道的だと思えば、Cレーションだって十分非人道的です。
>>397 賞味期限が50年前には切れてそうなものは非人道的だろ。
Meals Rejected by Ethiopiansと言われるMREは十分非人道的だな
>>395 実際問題として線引きはない。
「兵器は道具」の一語に尽きる。
極端な話、冷戦時代の「核の均衡」を持ち出せば、核兵器すら、
「WW3を未然に防いだ人道的兵器」という見方もできてしまうし、
22口径の拳銃であっても、乱射事件を起こせば非人道的ということになる。
>>395 では逆に問うが、
仮に俺が、ヘリのドアに設置したミニガンで君を蜂の巣にしても、それは人道的な兵器使用となる訳だな?
精密誘導兵器や通常爆弾などの 戦闘員(軍人・テロリスト)を専ら攻撃目標とする兵器は 非人道的ではないといえるでしょう。 逆に、危害半径が極端に広いなどの非戦闘員を 巻き添えに無差別に殺傷する兵器は非人道的です。 たとえば、ABC兵器や対人地雷ですね。
…早めに派生に誘導しとくか? それともこのままみんなでマワしちまうか?
どんな道具にも非人道的な使い方を編みだし、しかも実行してしまう「人間」が一番非人道的だと思われ。
>>402 言いたいことはわかるが高得点はあげられない。
>>396 の言うように、線引き自体に意味がないから。
>>402 >精密誘導兵器や通常爆弾などの
>戦闘員(軍人・テロリスト)を専ら攻撃目標とする兵器は
>非人道的ではないといえるでしょう
>逆に、危害半径が極端に広いなどの非戦闘員を
>巻き添えに無差別に殺傷する兵器は非人道的です。
あのー君、「通常爆弾」の危害半径調べてからもの言ってる?
407 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 01:14:11 ID:n2/1/kWN
>>394 戦車こそ、こういう兵器が実用的なのではないかと俺は思います。
>>394 AFVの様な外部発射装置を考えてました。
まぁ4発程度しか積めないでしょうけど。
つーか「テロリスト」は、 >RuCzi2IX が大好きかつ緑が大嫌いな「国際法」では 「戦闘員」とは看做されないわけだが。
>>407 思うのは勝手だが
>>391 >>393 何でもかんでも戦車に詰め込めばいいと言うものではない。
それに、君の妄想どおり戦車砲をアウトレンジできるのなら、
それこそ軽装甲のATMキャリアで充分でしょ?
>>407 ここは質問スレ。
「ぼくのかんがえた、すごいへいきうんようほう」を披露する場じゃない。
エロテロリストなら危害半径はほぼ日本全体
>AFVの様な外部発射装置を考えてました。 ・・・IFVじゃなくて?
あれだ、ヘルファイヤを戦車の主砲から発射誘導できるようにすりゃ解決だな。
>>407 ATMを積む最大のメリットは、敵戦車の射程外から攻撃できる事。
現行MBTの有効射程は概ね2000〜3000mと言われてるので、4000〜の射程をもつATMは有利。
反面、前述されてるデメリット(1発数千万と高価、かさばるので少数しか携行できない、誘導が必要)もあるので、
「ATMがあればいい時もあるかも」って程度。
>>407 せっかくの重装甲と戦車砲が無駄になるのだが
戦車とATMが分かれていれば運用に幅ができるし
>>415 携行・車載式のCIWSかイージスを開発すれば防空も大丈夫。
>>411 AVは凄い兵器だ
日本の人口を確実に減少させてる
>>417 携行・車載式のCIWSかイージス
携行・車載式のCIWSかイージス
携行・車載式のCIWSかイージス
携行・車載式のCIWSかイージス
携行・車載式のCIWSかイージス
ダメだこりゃあ。
>>419 あぁ、陸上戦艦だもんな。
ま、放置で。
車載式ゴールキーパーは中国軍が実用化してたお
イージスシステムを携行とは随分と豪儀な話だねぇ(w
>>421 すまんがソースを。
ただの対空戦車じゃないだろうね?
メタルマックスじゃねえんだ。そんなもんできるか。
車載式ゴールキーパー 車載式ゴールキーパー 車載式ゴールキーパー 車載式ゴールキーパー 車載式ゴールキーパー 益々だめだぁ。
>>422 戦車にそんなの付けるくらいなら電磁バリアとかビームサーベル付けた方がいいよな
遥か未来のお話かな? そのうち人員携行型ポケットイージスシステムも開発されるだろうよ。
ロシアの対空車輛のシルカなど周回レーダー積んでますが、これもイージスと言っていいわけ?
そもそもイージスの定義が曖昧だしね。 陸上用のSAMシステムを甲板に乗っけて稼動しても 一応イージスだし
>>430 その程度のものを、統合戦闘システムであるところのイージスシステムと同一視するのは、
「レールの上を走るんだからSLも新幹線みたいなもの」といわれる位ムズムズするね。
軍ヲタ的にはw
>>430 固定式のレーダー、四周に向けている、迎撃までが有る程度自動化されている、などが感じとして
大体あればイージスというたとえを使いたくなるんじゃないでしょうかね。例えば日本のマスコミはFCS-3を
イージスと呼びますもの。
んで、VLSとかはあんまし条件に入ってこないですねぇ、初期のタイコンデロガはVLSじゃなかったし。
イージスとはレーダー形式単体を指すのでは無く、それをデータリンクさせるシステム全体を指すんだよ。 四面レーダーだろうと周回レーダーだろうと、それ単体ではイージスシステムとは言えない。
でも、イージスちゅうのは中に百人とか乗り組んでて機能する船の中枢システムならば、 此処の陸上兵器をさしてイージスというよりは、防空コンプレックスを組んでいる一連の兵器群と その部隊を指してイージス相当だと例えるほうがより実際に近い気がしなくも無い。
データリンクってナンデスカーw
439 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 02:11:03 ID:elkUtDjo
空自のアグレッサーとか記念塗装機(主にF-15)を見てて前々から気になってたんですが、 何故レドームは塗装しないんでしょう。塗装すればカッコイイのに。 (レドームまで真っ赤に塗装した小松の306SQみたいな例外もあるようですが) 素人考えだと塗装程度でレーダー機能に大きな支障が出るとも思えないけど 結構影響あったりするんですか?
>>439 レドームは電波透過材で作られてるので、塗料も相応の物でないと悪影響が出る。
一時期のロシア軍機のレドームが黒だったのは、電波を透過する塗料が黒しか作れなかったから。
>>438 イージスシステムについて勉強すべきだな。
とりあえずググれ。
>>441 いいから、ググるまえにイージスしすてむについて教えてくださいよw
>>440 なるほど、塗装がダメってわけじゃなくて塗料の性質に理由があったわけですね。
ありがとうございます。
戦術情報共有装置と戦闘指揮装置を混同してる馬鹿は結構多い
>434 じゃあ装軌式の装甲車両をすべて「戦車」と呼んでOK? 海軍のフネをすべて「戦艦」と呼んでOK? お前の言ってるのはそういうことだ。
>>442 質問ならID。
そしてテンプレを読め。そこにはこう書いてある。
「質問する前にググるなど、まず自分で調べてみましょう」
447 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 02:28:06 ID:xG8CecBs
>>446 イージスしすてむについて教えてくださいよw
イージスってのは多目標同時迎撃システムの事で、 基本的にデータリンクとか関係ありま千円。
リンクで送られてきた目標情報に直接攻撃可能だと思ってる人は多いのですよ
どうでもいいが元質問からは随分とかけ離れてないか? お前らそろそろ派生でやれよ。
451 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 02:51:37 ID:R1eD4Hwa
リボルバーにはシリンダーとバレル両方にライフリングが刻まれているのでしょうか? それともライフリングが刻まれているのはバレルのみですか?
>>451 バレル内だけです。
シリンダーには弾が収められてるだけなので、ライフリングが刻まれていても意味がありません。
454 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 03:04:44 ID:R1eD4Hwa
レスありがとうございます 後もう一つ質問が・・・ リボルバーなどはM500など巨大な銃もありますが 銃の大きさや弾の大きさによってトリガープルは重くなるのでしょうか? それともM500みたいな物でも調整をすればSA並に軽いトリガープルは実現しますか?
>>454 ダブルアクション(トリガー引くだけでシリンダーも廻ってハンマーが落ちる)なら
シリンダとそれに収められてる弾が大きく重くなれば当然トリガープルも重くなる。
シングルアクションならとりあえず関係なし。
456 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 03:29:01 ID:BLuxPYfM
「制空権」って概念ができたのはいつごろのことでしょうか? 今は「制空権」って言わないで「航空優勢」っていうそうなんですが、なんで「制空権」って語は使われなくなったんですか? 使われなくなった時期はいつごろですか?
457 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 03:45:00 ID:atKUEljq
海上自衛隊に、旧海軍のいわゆる「連合艦隊」といった感じの部隊というか、組織はないんでしょうか?
護衛艦隊
>>456 「制空権」という言葉は、1921年にイタリアのジュリオ=ドゥーエって人
(空軍軍人)が著書の中で提唱したのが始め。
ドゥーエは著書「制空論」の中で航空戦力の優位と戦略爆撃の重要性について
説き、空軍力の重要性と独立空軍の必要性を熱弁した。
だが、「制空権」は「制海権」や「土地の占領」のように永続的、常時的に確保し
続けることはできない(飛行機は永久には飛び続けられない)ので、「制空権」とは
言っても「一時的な空の優位を確保しているに過ぎない」ということで最近では
「航空優勢」と修正して表現されるようになった。
どっちかと言うと、護衛艦隊、航空集団、潜水艦隊、掃海隊群、情報業務群、海洋業務群から成る 「自衛艦隊」が連合艦隊に近い存在かと。
186 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 00:51:30 ID:L7/3+O+d0
>>175 実際は、爆発で発生する衝撃波でダメージを与えるのが目的なので、燃料は、そんなに広範囲に
散布してるわけではない(公開された映像だと、煙が上がってる範囲が実際に燃料が散布された範囲)。
映像上では、煙を中心に、同心円状に周囲の色が変わっていく(衝撃波で空気が圧縮されて、屈折率が
変わる関係で色が変わって見える)が、それが衝撃波の範囲。
ちなみに、米軍ポチ系の軍オタは、米軍のは、スラリー爆弾であってFAE(燃料気化爆弾)じゃない、
と言い張るのが定番だか、スラリーとは、泥状(液体と個体粒子が混じった状態)に処理した物体を
さす言葉で、別に米軍固有の単語じゃない(ほかの業界でも使う)。
もともと、FAEの燃料はゲル化したものを使うが、それに加えて、爆発力を増すために、ゲル化した燃料に
鉱物系の粉末を混ぜてスラリー化したものを使うのは、爆発物の知識があったら誰でも思いつくが、
それをスラリー爆弾と呼ぶか、旧来のFAEと呼ぶかは単なる好みの問題。
たまに、スラリー爆弾が粉塵爆発を利用してる、とか解説するやつがいるが、ちょっと頭の程度がおかしい。
粉塵とスラリーは全然違うだろうがと。その理屈だったら、湿った炭鉱で粉塵爆発事故はおきねーよと。
これ豆知識な。
------------------------------------------------------------------
↑
これってホント?
ググれば
「これホント?」はもううんざり。 せめてどの辺が疑問か書くぐらいはアタマ使え。
>>386 >潜水艦では、慢性的に人手で不足だったそうです
>1人2役や3役は、当たり前です。
>普通に航海していときと、戦闘時では、役割もまた変わります。
一人で何役かを兼ねるのは潜水艦として普通だと思っていましたが、それは俺の誤認ですか?
伊号で人手不足とか言ってたらUボートはどうなんだろうね。
あと相変わらず国語が駄目。「人手で不足」という日本語は初めて見ました。
>ちなみに、米軍ポチ系の軍オタは、米軍のは、スラリー爆弾であってFAE(燃料気化爆弾)じゃない、 と言い張るのが定番だか、 少なくとも漏れは、こんな風に言い張ることはしないw
466 :
365 :2007/09/13(木) 09:30:39 ID:n2/1/kWN
>>410 確かに初心者の妄想ではあるんだけど
主砲で撃ち抜けない前面装甲を持った敵戦車が
ハルダウンして待ち構えて居た場合にどうすんだ?と疑問に思ったんだよ。
対戦車戦が十八番の戦車が、守るべき対象であるIFVや歩兵に危険を冒させてまで
ATMを撃ち込んで貰うしか無い?
もしATMを持った友軍が随伴してなければ隠れるしか手が無い?うーん…
やっぱ戦車にATM搭載するのが一番効果的じゃないか?と。
自衛隊でも90式同士で模擬戦とかやってると思うが
実際の防御性能を考慮した判定とかしてるのかな?
相手が74式なら何処でも当たれば撃破で良いだろうけど。
>>412 その通りです
すんません
467 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 09:43:11 ID:GOy3eL6k
>>466 あのぉ〜、なぜ戦車に積まないのかとか言ってるけど砲発射式の対戦車ミサイルがロシアでもイスラエルでも使用されてますけど
そこまで対戦車ミサイルで撃破したければ、歩兵やATM装備のIFVをはじめから使えばいいだけ。 敵の射程うんぬん言うのであれば、航空攻撃や、長射程ミサイルでアウトレンジすればいいだけ。 そもそも高価でかさばるミサイルを数発装備したところで、補給やコストが上がるだけ。 そもそもミサイルでアウトレンジするなら、戦車のような重装甲もいらないから。 もうちょっとよく考えてくてからな、アホ
怒りすぎ
>>386 あなたの想像じゃなくて、きちんとした情報に基づいたものを要求しているのですが
>パイロットは、潜水艦内の仕事として、通信員をしていたそうです。
それはその本のどのあたりに記載されていますか
もし、ありうるとしてもそれは乗員のうち偵察・電信員のほうではないでしょうか
あと、潜水艦のディーゼルエンジンと航空機用の小形空冷ガソリンエンジンは構造があまりに違います。
単にエンジンだから同じで整備もできるだろうとお考えでしょうが
せいぜい力仕事の補助や雑用 メーターチェックのようなお手伝いぐらいかと
472 :
457 :2007/09/13(木) 10:32:33 ID:atKUEljq
475 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 11:26:57 ID:+mG6JpIX
台湾陸軍では第3.5世代戦車を導入する計画は立ててないのでしょうか? イスラエルみたく魔改造するでもなく、後生大事にM60を使い続ける理由は何なのでしょうか? 予算?
476 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 11:52:54 ID:Kh9U5Xr6
>>475 お金がありません あんど 対空、対ミサイル防衛、海上防衛が優先。
>>475 防空が中心で陸にかける金がない
また、野党国民党が国防予算成立を阻害している
478 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 12:08:04 ID:Kh9U5Xr6
>>461 次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
間違い。スラリー爆薬はいわゆるデイジーカッター爆弾(正確にはコマンド・ヴォールトに使用する
デイジーカッター信管付き大型爆弾)に使用されたもので、燃料気化爆弾とは無関係。
よくある大型爆弾と燃料気化爆弾の混同。大型爆弾でもMOABではスラリーから卒業して
普通の固体爆薬を使用している。
米の燃料気化爆弾は酸化エチレンなどを使用し、撒布用爆薬でまずまき散らし、加熱、気化し、
ついでに一部分解したとこで着火した。基本的には高揮発性の液体。液化プロパンを使用した時期もあり、
「ゲル化したものを使う」も誤り。ナパームと混同している雰囲気。もっとも、事故や被弾による漏れなどが
原因となる火災を防止するためにゲル化するという試みは存在した(米特許 4302208号)。
粉塵爆発についていえば、現代の米軍のサーモバリックの二次爆発はそれに近い原理で発生する。
いろいろな意味で誤りの多い文章ですな。
>>473 問題なのは、相手が滓民ってことだとおもう
ちょっと調べればそういったHPも出てくるのにパイロットが通信員なんて
>>479 私の中では霞ヶ浦の住人さんは某研究者と同様の自然現象です。自然の猛威を前に人が
楯突くなど到底考えられないことです。
483 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 13:02:06 ID:+mG6JpIX
>>476-477 ご回答ありがたくあります。やはり予算でしたか。
しかし、改修計画すらないんでしょうか?
台湾軍内部から、「改修くらいさせろ!」って声は上がってないんでしょうか?
484 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 13:02:52 ID:wcvZJ7nF
一言で軍服といっても、野外で着るものと儀式で着るものがありますよね。 前者は「野戦服」と呼ばれますが、後者は何と呼ばれているのでしょうか。
礼服
>>482 有難う御座います。「torii」自体は日本語なのに、何か勘違いされそうで
不安になってしまいました(考えすぎかw)。日本に関係あるのかとお思いきやそうではないようですね。
アジアっぽいから入れてみたって感じでしょうか。
487 :
365 :2007/09/13(木) 13:14:35 ID:???
>>467 どうもです。
これを最後のレスにしてそちらに移ります。
>>468 ロシアが砲発射式のATMを持ってるのは知ってるんだけど、
あれは主砲の射撃精度や威力、装甲のレベルが西側主力戦車に比べ
劣っているからこその苦肉の策ではないの?
距離でのアウトレンジつってもイラクの様な地形条件が特殊なだけで、
日本みたいな地形だとそんな距離で遭遇するのか疑問だな。
もし長距離ATM攻撃したとしても着弾までに時間が掛かり過ぎて
遮蔽物に回避される可能性も高いだろうし。
>>474 戦車が不要とは全く思わないし、あくまで主砲がメインの武器と思ってる。
主砲の即応性、スピード、コスト、汎用性にATMなんかが適う筈も無い。
ただ
>>466 みたいな条件で遭遇した場合
>>392 みたいなATMが副装として有れば
状況は一変すると思うんだが。
砲手は主砲で攻撃しつつ、車長もATMで攻撃。
流石にATMで狙われた相手は大幅な回避行動を取るだろうし
砲手と車長が別々の目標を攻撃する事だって出来る筈。
結局、主砲攻撃を防がれる様なレベルの敵戦車を想定しない限り
ATMを装備する事は無いのかな?と妄想。
488 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 13:16:06 ID:ArbTAICg
米軍がM9を採用しているというのは有名ですけど、他の国の軍の正式採用している拳銃や小銃が分かるサイト等はありますか? 有名どころはWikiなんかで書いてあったりしますけど、そうでないと中々情報が見つかりません。。
>>486 いや、リンク先を読むと日本の佐世保と韓国の港湾や沖合いとの間を弾薬や多分手紙などを
運んで行き来していたことがわかるわけです。
で、補給艦の乗員が上陸して街をみるとすれば佐世保あたりだったんじゃないでしょうか。
そういう意味では日本の鳥居が由来である可能性は高いです。
それとは別に東アジアやらはてにはインドまで鳥居と同種のゲートガードが分布しているのは
事実のようです。詳しいことは旅人中田にでも聞いてください。
>>487 戦車不要スレはまさにあなたのような陸戦で妄想する方に最適のスレです。
題名にとらわれず、主張を開陳していただければ幸いです。
>488 「現代軍用ピストル図鑑」(徳間文庫)つう本があるから買え。 つうか金を惜しむな。
492 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 13:28:47 ID:Kh9U5Xr6
>>483 各部署からいろいろと要求は出てるみたいですよ。でも予算不足で全部アウト。
今のところはペトリオットを最低限有効な数配備したい、が精一杯といったところ。
>>477 氏の通り、議会がまったく国防予算に無関心なので。
493 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 13:29:16 ID:kkNgEd+L
特戦群がMP5を採用していると聞いたんですが、本当ですか?
494 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 13:30:10 ID:Kh9U5Xr6
495 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 13:36:05 ID:cCvOW9ni
市街地戦用にニーパッドやエルボーパッドを着けるのがナウみたいですが、アレは ・市街地なら有った方がいいけど野戦なら邪魔でデメリットの方が多い ・有ると便利とは言え、グローブやアイウェアみたいなもので、無いとヤバイというほどでもない って感じでいいんでしょうか?
>>491 >つうか金を惜しむな。
精進いたしますorz
.ruだからキリル文字・・・?と思ったらかなり分かりやすいサイトを紹介していただきありがとうございます!
497 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 13:43:24 ID:+mG6JpIX
>>492 アリガタス、そしてヒドス。
半世紀前の戦車で頑張る台湾陸軍に幸あれ(´;ω;`)ブワッ
>>495 個人的な見解になりますけど……
サバゲでの話ですが、肘や膝に取り付けるパッド類は装着すると全然違います
急に襲われて伏せる時とかに膝が小石や木の枝に当たっても痛くないからね
パッド無で砂利道で咄嗟に伏せると、下手したら擦り剥けるし
多少は動き辛かったり違和感があるかもしれないけれど、無駄で邪魔な装備ではないです
>>487 ごちゃごちゃ何言いたいのかわかんねーけど89式みたいな外付けのATMランチャー付けろって言いたいん?
被弾したら誘爆するけどどうすんの?
>>497 国民党とそのシンパの外省人は中国に併合されたがってるから台湾軍の近代化を望んでないからねえ
502 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 14:24:24 ID:Kh9U5Xr6
>>501 それはまあ言い椙で、国民党も「正式な正面切っての独立ではないが実質的には独立」の現状を維持する、
という姿勢を(今のところは)見せています。
とはいえ、現状を見ると国民党は台湾を武装解除して中国に進呈するつもりか、という気がするのも事実。
2008年の選挙後がどうなるか・・・ まあ、現状の逆の「正式な正面切っての併合ではないが実質的には併合」
となる可能性が一番高いと思いますが。
>>500 89式は誘爆するわけだが、どうしてんの?
505 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 15:32:12 ID:JLXsCPob
旧軍人で自衛官ではなく事務官(背広)として防衛庁に入った人はいるのでしょうか?
507 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 16:17:24 ID:5aW6AwXc
冷戦も終わりそうな頃に生まれた、僕が聞くのもアレですけど ソヴィエトが破産しそうなときに 北方領土売ってくれない?っていうアプローチをしよう! みたいな話はあったんですか?
>>507 あった。
ロシア側から非公式に申し入れてきた。
その辺の顛末を書いた本も出てる。
たしかソ連側の提示が四兆円で、日本は二超円が限界といって決裂 もったいないよなぁ
>>507 それに近い話はあった、ソビエト崩壊後だけれどね。
日本の経済協力と引き換えに四島返還に道筋付けるとか、
実際政府レベルの動きは有ったはずで、首相会談で北方領土についてコミュニケ出すくらいの成果はあった。
しかし当時の(まあ今もそうだが)ロシアはナショナリズムも高まっていたし、いまだ日本を叩き潰せる戦力を持っていたことなどから
それ以上野心的な行動にはつながらなかった様だ。
民間レベルでも投資と引き換えに島の自由区化と言った話があったはずだ。
まあ現実になったのは資源開発への外資導入の自由化くらいで、その結末もご存知のとおり。
>>507 あ、ソ連が売るって来たことも、こっちが買いたいってたこともあるのよ
四兆円の話は向こうが売るってきたときで、80年代始めぐらいの時分ね
>>510 よく知らない話題については沈黙を守ってる方が利口にみえるよ
>>507 510みたいないい加減なのに騙されないためにも、本を当たってみたら?
たしか中公新書だか講談社新書だかで、図書館に行けばほぼ確実にある
516 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 17:03:35 ID:m8mPN9Ee
対人ミサイルが存在しないのはどうしてですか?
>>516 銃で出来ることにコストをかけたくないから
519 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 17:26:24 ID:h/P/jffm
戦前の関東軍で独立守備隊という部隊がいくつかありますが、 1部隊につき何人で編成されているのでしょうか?
520 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 17:52:39 ID:5aW6AwXc
なーるほど。 パイロット養成は、着るもの食うもの含めて、戦闘機より高いって 話は100億円が飛ぶ現代でも、変わらないことですか? っていうか、どういう計算で幾らぐらいなんでしょう?
>>519 部隊による
小は独立歩兵大隊級、大は師団・砲兵団規模
>>520 10年以上前の航空誌だが、養成費用一人7億円って書いてあった。
523 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 18:19:50 ID:I6pCD0Ku
正直板違いですが・・・ ナチ将校の写真がいっぱいのってる本ってありますか? ナチ名簿みたいなかんじで 洋書でもいいです 文字よりも写真、特に大きい写真がたくさんのってるのがいいです
>>522 どこから数えた場合の養成費なんだろ?
生まれたときから教育や厚生にかかった費用も含めて?
>523 新紀元社の「制服の帝国−アルゲマイネSS写真集」という本がよかんべ。
>>524 自衛隊に入隊してからのだろうと思われる。
自衛隊板で聞く方がいいかも。
>>524 飛行訓練開始から戦闘機部隊でいっちょ前と見なされる約4年間の経費だよ
それ以降もだいだい年間一億かかるってこと
局面を打開するにはどうしたらいいでしょう?
それより囮で正面にひきつけて迂回した方が良いよ
532 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/13(木) 20:18:44 ID:h9Hu32fc
533 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 20:21:38 ID:qpyIagd8
どうも高校教師やってます 今の高校生は、真面目なのも不真面目なのも大人つーか世の中舐めてるんで 旧海軍式の体罰を導入したいと思うのですが旧海軍式体罰の詳細を教えて下さい
>>533 残念、貴方の飲んでいるコーヒーはクレンザー入りだ!
というのが海軍(海自)式の逆襲方です
稀に糞尿を混ぜる場合もあるそうです
>533 ネタ質問にしても不謹慎過ぎる。ふざけるな。
>>533 飯食っている最中にネズミ上陸の許可を取りに来るとかな <一升瓶イッパイのGチャン、ハエとかも
>>533 兵営の内務班でのしごきならば、よもやま物語を参考にどうぞ。
でも海軍じゃないのです。
>>533 いつの時代のどこの国の海軍か書いていないので…
竜骨くぐりをお勧めしたいが、どうかね?
つーか、笑心者スレ向きだなw
539 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 20:29:33 ID:XdhWItt4
S-300は実戦を経験しているのですか?
>>535 不謹慎ですか?口で言ってわからん奴は家畜以下と言われ殴られて育った世代ですので
体罰は悪だと思ってません
>>540 体罰かまして〆れると思っている時点で池沼
教師名乗るなら日ごろの態度で逆らわせないだけの事をやってみ
※※※体罰の是非云々は議論になる可能性大ですので、 相応の板に移動するかスルーでお願いします※※※
>>540 後ろから撃たれる(刺される)覚悟があるならどうぞ。
暴力で人間を従わせるということは、暴力で反撃されても文句が言えないということです。
ま、こんなアホ質問する奴は、法と権力に守られた有利な立場からしか暴力を振るえないヘタレなんだろうけどね。
>>533 登り棒のようなものに登らせてしがみつかせ、疲れて落ちてきたところを棒でぶったたく
「セミ」っていうのがあるけど、今やると傷害罪で人生棒に振るよ?
545 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/13(木) 21:21:58 ID:Xj/vvfTY
500辺りまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 83 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 21:49:38 ID:AJ3Wnff/ 一点への破壊力では核より戦車砲弾とかの方が上という話を聞いたのですが本当なのでしょうか? 233 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 08:04:59 ID:UMq4M3vQ 新しい装軌の研究開発というものは、どこもやってないんでしょうか 258 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 12:05:34 ID:jPX6aY// Mk41VLSのミサイル再装填用のクレーンの画像ってありますでしょうか?なかなか探しても出てこないのですが。格納してる状態の図も見たいのですが。 493 :名無し三等兵:2007/09/13(木) 13:29:16 ID:kkNgEd+L 特戦群がMP5を採用していると聞いたんですが、本当ですか? 以上です。よろしくお願いします。
>>516 コストの許す限り、大は小を兼ねるからです。
例えばフォークランド紛争でアルゼンチン軍のスナイパーに苦戦したイギリス軍は
対戦車ミサイルを用いてスナイパー狩りを実施しました。
スナイパーの様な射撃の腕前が無くても遠距離での命中が望める。
損害を少なくすれば(戦後の遺族恩給など考えれば)ミサイル一発の値段など安いもの
だと言う意識が働いたと言われています。
5年くらいニダー海軍に入ってくればいくらでも教えてくれるよ お尻の純潔までは補償できないけど
548 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 22:34:07 ID:mcQI3GdD
弟の国語の教科書の、副読本で P-38 の絵が艦載機と紹介されているのですが、出版会社に問い合わせたほうが良いのでしょうか?
551 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 22:38:49 ID:mcQI3GdD
絵じゃない、写真だった 夏の葬列という作品で、8月14日のことを書いているのに P-38と後ろのほうにすごく小さくコルセアが写っています 作品自体ありえないのだが・・・・・
552 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 22:48:25 ID:DTcyljdZ
EOtechのホロサイトを使用している映像で、少し銃を動かすと、真ん中のサイトがフラフラ揺れてたんですが、 ダットサイトってそういうもんなんでしょうか
>>552 んなことないよ。顔を動かさずに銃を動かすと勿論ダットは動くが。
>>263 それはあなたの根本的な勘違いです。ひたすら東進などしていません。
1.まず、ヒットラーは当初よりモスクワ攻略など目指しておらず、穀倉地帯と工業地帯の割譲を望んでいます。
2.従って、バルバロッサ作戦はひたすらモスクワを目指してなどおりません。
(それは多分ご存知なんですよね。)
バルバロッサ作戦はスモンレスクあたりで決戦になり、それに打ち勝つことでソ連を屈服させられると言う
一方的(敵方が自分達の思ったとおりに大規模かつ組織的なな反抗をするはずで、そのタイミングまで決め
付けていた)な構想の上に立案しています。
ご存知の通り、ソ連はそれに応じず、スモンレスク決戦は起こっていません。
2.様々な要因でタイムスケジュールに遅れを生じたものの、スモンレスクは陥落したのですがソ連側が南方に
大戦力を投入しはじめたため、その対策としてキエフ攻略を実施します。
キエフ攻略をしなかった場合、ソ連側の大戦力がドイツ軍の側背をつくことになり、今日ではキエフ攻略は
必要な転進だったとされています。
3.キエフ攻略の終了時点で、スモンレスクでの越冬も視野にあったものの、キエフでの大勝利により、ソ連に
予備兵力は無いと言う勘違いとスモンレスクからモスクワまでの距離の短さ、キエフ攻略の間にスモンレスク
に物資が集積できたことなどから冬までにモスクワ攻略が可能であると考えたためタイフーン作戦が立案され
ます。
結局、冬までにモスクワに辿り着けなかった訳ですが眼前のモスクワを攻略しなければソ連は屈服しないと言う思いと
前線の将が屈服させることで得られる名誉欲、どんなに苦戦しても結局その都度「もうソ連に予備兵力は無い」と言う
誤解が原因です。簡単に言うとあなたの言うのは正論ですが、ドイツ人は「自分には出来る」と言う誤解があったと言う
だけの話です。
>>548 あなたが写真と絵を見誤るように、世の中にはいちいち目くじらを立てていたらきりが無いくらい
お馬鹿さんが多いと言うことです。
まず自身が完璧な人間になってから他人の言うことにとやかく言うようにしましょう。
556 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:10:52 ID:XOf7/UAz
韓国がロシアからヘリを購入するらしいですが これまで購入したT−80なんかはちゃんと運用されていますか?
>>556 しっかり運用されてるようですよ。
詳細は、韓国軍スレで問い合わせれば回答があるでしょう。
>>83 おそらく、ソ連が実験したところ、爆心地付近以外では、戦車が爆風で横倒しになるなど
したものの、基本的には無事であったと言うお話と戦車砲は戦車を倒せると言うお話を合体
させたデムパさんの自論レベルのお話でしょう。
よく注意してくださいね。結局、爆心地付近では戦車は耐えられないのです。
なお、ソ連では核戦争時、爆心地に近い所を行動しても戦車が被害を受けないように
空力的に爆風を受け流す戦車の試作などしております。
559 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:15:03 ID:XOf7/UAz
560 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:32:20 ID:jbf1xPSz
なんで戦艦の内部写真とかって、まったくないんですか? 見るのはいつも砲身の前や外観ばっかり
562 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:33:01 ID:N8+QTvmR
>>558 おそらく、衝撃点での圧力(なんメガパスカルとか)の数字を比べてるんでしょう。
しかし、核兵器の爆縮点での圧力はAPFSDSの先端圧力とは比べものにならないので、
やはりガセですね。
まあ、核兵器の爆縮点、たとえば核融合燃料表面で発生するような圧力といえども、
量子力学的な近距離でのエネルギーに比べればゼロ同然ではありますが。
564 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:35:32 ID:N8+QTvmR
ありますね。サイトを記録していたら紹介してさしあげるのですが・・・ ふつうにあるものなので・・・
565 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:37:54 ID:IdH+iFSy
航空機の機銃の銃身加熱ってあんまり問題にならないんでしょうか? 陸上で機関銃を運用する時は結構問題になってたりしますが。
>>560 内部が軍艦としての構造や兵備の機構の事なのか、居住区や艦内生活風景の事なのかがわからないのでなんともいえないが
兵装の機構だったら、機密に触れるので管理が厳重なのか撮影例が少ない
艦内生活の話なら、今と一緒で撮影禁止区域でカメラ振り回すヤツはいない
軍艦の構造に関しては、工事記録として造船所が写真をそれなりに撮っているけれども、一般受けしないので本に載りにくい
艦を外から写すのは、工事、作業風景、戦闘の記録撮影として写りこんだものが多いし、見目が良いから掲載されやすい
大砲と装甲の研究室からリンクされてる戦艦のHPに内部写真一杯出てたろ
>>565 高空の気流で常に冷やされてる状態ですからね。
むしろ機関部の凍結の方が問題だったりします。
とはいえ、連続射撃時間の制限などが設けられている例もありますし、
搭乗員の手記などを読むと、過熱によるトラブルも時折起こっているようです。
570 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:42:31 ID:TyS36ymb
571 :
名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:53:54 ID:jbf1xPSz
なんで日露戦争のロシア軍は、陸軍に青い軍服を採用してたんですか? かなり不利じゃないですかこの色?
>>571 当時は原色の派手な軍服が普通。日本だって紺色だし。
19世紀以前の、目立たないことよりも敵味方識別などを重視した伝統的な軍服が、まだまだ現役だったの。
>>571 はっきりと、「目立つ色の服が不利」という認識が各国に広まったのは第1次世界大戦の時です
その頃既に迷彩効果を重視した軍服を採用していたのは、英軍ぐらいか?
>>571 日本軍の一部部隊は、紺色の軍服に白襷して目立ちまくりでしたが。
>>540 俺の知り合い(教師)の勤める小学校では
粗暴なダメ教師が
体罰現場をビデオで隠し撮られて
「異動」になったそうな。
旧海軍の時代と違って対抗手段も色々進歩しているでなあ。
ネタでないなら
たぶんあんたは教職に向いてないから
転職したほうがええじゃろ。
>>576 ネタでないなら
たぶんあんたは回答者に向いてないから
2chやめたほうがええじゃろ。
>>575 参謀肩章つけてて狙い撃ちされたり、将校の純白ズボンを(以下略
体罰を含む歪んだ教育の被害者ってこういうのなんだな 陸自もつい最近、罰として隊員の鼻を折ったとかで問題になったけど、 そういうレベルじゃなくても恒例の台風だとか何だとか、 そんなことばっかしてると有事の際に後ろから撃たれるぞwww
581 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 00:14:13 ID:5ZODKjmH
落下傘が軍用化されてからたたみかたは基本的に同じなのでしょうか? それとも搭乗員用、空挺用などの用途別、あるいは米軍式、独軍式といった国別 または旧軍と自衛隊の空挺部隊ではたたみかたが違うなど時代による変化があるのでしょうか?
582 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 00:26:24 ID:Ae/bqMKW
何で日露戦争くらいまでの軍艦は煙突が一杯あって、第二次大戦の頃は一つくらいしかないんでしょうか?
>>582 ボイラーの性能が向上して、多数のボイラーを積む必要が無くなったから。
なお、第2次大戦の軍艦だって、2本以上の煙突を持つ物はたくさんある。
特に、英米などは、被害局限の観点からボイラー室を前後に分割していたので、複数の煙突が普通。
機関が石炭焚きレシプロから重油焚きタービンになったから
>>582 軍艦の動力源が石炭動力だった頃は排煙が多く出るので煙突も太いものが必要だった。
そのうち石油動力に切り替わってくる(とは言え第2次大戦の頃はまだまだ石炭が普通に現役)と、
石炭ほどの排煙は出さないので煙突も細く済むようになる。
また、技術の進歩でボイラーの能力が向上すると、同じ馬力を出すのにボイラーの数が
少なくてすむようになる。
その為煙突の数も減った。
ワシントン条約で没ったアメリカの”ヴィンソン・プラン”戦艦群の一つ、レキシントン級
巡洋戦艦は必要な馬力を確保しようとしたらボイラーが多くなりすぎて、最初期の案だと
煙突が10本もあったりした。
設計の変更で建造が開始された最終案は巨大な煙突2本にまとめたが、空母に改造したら
壁のような煙突になってしまい色々と不便を招くことに・・・。
軍艦の話じゃないけど大型客船は 「客船といえば、あの煙突が並んでるのが美しいんだ」 と言われたので、煙突が少なく済むようになってもわざわざダミーの 煙突つけてまで”客船らしい”シルエットを保ったりした。 今も、客のイメージやデザイン上の問題、それから煙突は船会社のエンブレムを 掲げるのに最適な場所だと言うこともあって客船は大概大きな煙突がある。 でもそのほとんどは「煙突のような構造物」であって、本来の「排煙管」は 中に細いものが数本あるだけ、というものがほとんど。
軍艦でも煙突一杯が高速艦の証しとして「格好いい」と思われてた
軍事の話で言うなら、煙突の数と形は艦形識別に最適なので、 ダミーの煙突立ててシルエットごまかしたとかいう話もあるな。 ドイツの「エムデン」が有名かな?
>>588 アドミラル・グラフ・シュペーもやったし、ビスマルクもやろうとした。
ビスの場合は煙までわざわざ出すために、煙草吸いたい暇な奴は甲板上に集合。
なんて事までやったらしいが結局立てなかったらしい。
キスカ撤退戦のときに木曾の煙突を白で塗って、オマハ級に 見せかけようとした話がなかったっけ?
ちなみに、海自の迎賓艇「はしだて」の左舷側煙突はダミー 内部は01甲板と最上甲板を繋ぐ階段になっている
>>582 罐の能力向上に伴う罐其数の減少、
それと誘導煙突の一般化が大きい。
排煙を自然排気させるには煙突の最適な高さと本数がある程度決められてしまうが、
煙路内でファンを回すなどの方法で強制排気させられるなら、かなり強引に煙路を曲げたり
束ねて一本の煙突にまとめてしまったりもできる。
例日本の重巡の、遠目には巨大な一本煙突に見えるそれとか、大和型戦艦の煙突なんかはまさにその代表。
で余談。
>>586 の話と似てるけど。
カーフェリーなんかで左右両舷に煙突を持った船があるけど、あれは本当の煙突は片舷だけで
残りの一方はダミーファンネル。
車輌甲板を避けて煙路を曲げるため、フネの中心線上に煙突が出せない。
そのためシルエットのバランスを取るためダミーの煙突を反対側に付ける。
593 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 01:13:59 ID:Ae/bqMKW
ありがとうございました。
機関の進歩から艦の識別までと、かなり大きな要素だったんですね。
ところで
>>592 によればボイラーが複数でも煙突を繋いで一つに纏めたりしてるみたいですが、コレの意味は?
595 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 02:51:15 ID:o/i8bmH2
サーモバリック爆弾だの真空爆弾だの燃料気化爆弾だのFAEだのMOABだのファーザーだのデイジーカッターだのと なんだかよくわかりません。 具体的にこいつらっていったいどんな爆弾なんでしょうか。 それぞれの違いを教えてください。
596 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/14(金) 03:56:42 ID:NdapU05B
>>471 霞ヶ浦の住人の回答。
本の記載箇所は、あなたが調べてください。
操縦員も電信の教育を受けていました。
イ400が搭載した飛行機に専門の電信員はいませんでした。
『一海軍士官の太平洋戦争』は図書館の本を読みました。手元に無いので記載箇所は分かりません。
予科練の段階で、全員が電信の教育を受けています。
偵察・電信員は並列する職種ではありません。
偵察員の中に、電信員も含まれます。
偵察員はただ見張るだけのではないのです。
海軍の飛行科の職種は、操縦と偵察に分かれていました。
操縦以外のことは、偵察員がします。電信、航法、爆撃です。
偵察とは、単に見張るという意味だけではないのです。
2人乗りの機体では、操縦以外は偵察員が1人でしました。
イ400が搭載したのは2人乗りの特殊攻撃機、晴嵐でした。
多数乗り込む陸攻では、偵察員が電信員や航法員などに分かれて仕事を分担したのです。
なお、陸攻では、整備科も乗り込んで、機関士をしていました。
下記、ウィキペディアの晴嵐を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%B4%E5%B5%90
>「大和」の艦橋は二十畳敷ぐらいあり、艦隊司令部と「大和」を含む第一戦隊司令部が同居していた。 「レイテ戦記」(上)大岡昇平 中公文庫P253 戦艦《大和》の艦橋は、20畳もの広さがあったんでしょうか?
>>597 質問者はIDを出す(メール欄に何も書き込まないで投稿)ように。
まず、大和に限らず戦艦には大概「艦橋」と呼ばれるような部分が複数ある。
普段の航海や昼間の戦闘で使う「第1(昼戦)艦橋」、夜戦の時になど使う
「第2(夜戦)艦橋」、艦橋構造物の頂上にあって露天になってる「防空指揮所」
分厚い装甲版に囲まれて戦闘時に首脳陣が篭る「司令塔(戦闘艦橋)」など。
なので、それがどこを指しているのかわからないのだが、正確に二十畳あったか
どうかは別として、艦橋の外形サイズからして一番広い昼戦艦橋はその程度は
あったと思われる。
>霞ヶ浦の住人の回答。 >本の記載箇所は、あなたが調べてください。 これを「回答」とするのは如何なものか。 これなら「テメーで調べやがれ」が回答としてまかり通る事になると思うのだが。
600 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 07:29:56 ID:IngxiCId
テロ特措法で国会が揺れていますね。 そこで、質問したいのですが。 麻生さんの本で「米国などの艦船に対して海自がインド洋で給油活動をしており、 海自は至難とされるパラレル・リフュエリングをいとも易々こなし、 各国ネイビーから賞賛を集めております」とありますが本当でしょうか。 所詮は給油活動とみられているのではないでしょうか。
>>596 どうでもいいけど、個人の記憶に頼った回顧録じゃなくて、定員表とかを
回答の根拠に出来ないのか?
>>600 洋上給油/補給はかなり難しい作業なので、それを易々とこなせば
「凄いな・・・」という賞賛を受けられるのは必然。
軍隊にとって後方支援は大切・・・というか近代軍隊にとって補給を
初めとした後方支援活動こそが軍隊の全てで、戦闘は余興みたいなもの。
弾がなければ戦えないし、燃料がなければ動けない。食料がなければ
兵士は生きられないのだから。
・・・ただし、軍人が将校から兵卒まで全員その認識を持ってるとは
限らないので、「所詮あいつらなんかただの便利な洋上ガソリン屋じゃないか」
と思ってる「各国ネイビー」がゼロだとは言い切れない。
日本で報道されて・・・されてはほとんどいないけど、それよりはずっと
世界的には評価されてる筈。
>>600 なにがいいたいんだ?そもそも、パラレル・リフュエリングの
意味をしらべてから、質問しろよ。
質問が何を聞きたいのか意味不明なんだが。
文意どうりなら、本当としか回答できないぞ。
604 :
478 :2007/09/14(金) 08:19:54 ID:kz78zoHk
>>595 FAE=燃料気化爆弾=真空爆弾(ロシアがいうとこの)
サーモバリック爆弾=熱と過圧で殺傷する爆弾の総称。FAEも含む。
空中の酸素を利用する基本原理はFAEと同様だが、気化させて爆発させるとは限らない。
米については現用されている粉状微粒子使用の爆弾(FAEの次世代)を指すのが普通。
ロシアではゲル状の燃料が使われている。(
>>478 で書くのを忘れてました。「真空爆弾」については不明)
これはRPO-Aだっけ、RPG風のナパームロケットから発展したためと思われる。
米にはこれに相当するフラッシュという自己着火燃料を入れたロケット弾がある。
フラッシュの自己着火燃料はアルミを含んでいたと思うが、粉ではなく、燃料の化学成分として入っている。
デイジーカッター爆弾(俗称)、MOAB=ともにふつーに爆薬を使用する大型爆弾。
デイジーカッターは即製で作られたため、装填が容易で安全性の高いスラリー(含水)爆薬が使用された。
MOABは貫通力を高め、誘導装置を付けた地下施設攻撃用の爆弾が作られている(名前忘れた)。
605 :
478 :2007/09/14(金) 08:29:49 ID:kz78zoHk
ちなみに、米ではFAEに地雷原啓開の効果も期待したが、大型化しても効率が良くないため、 この方向の開発はやめた。広範囲の殺傷ならクラスター爆弾の方が効果的でもあった。 手頃なサイズの地雷原啓開用FAEは各国で採用されている。 米の粉状サーモバリックは、FAEと違って加熱/気化/撒布用の爆薬を使用しておらず、 燃料自体がまず軽い爆発を起こし、その爆圧によって撒布すると同時に熱分解を起こして 発火しやすい状態になり、ついで大気中の酸素と化合して二次爆発を起こす。 粉塵爆発と似た現象になる(もっと動的だが)。 いずれにせよ、広範囲を一発でカバーするという目的でサーモバリック(FAE)を使用するのは 効率が悪いことがわかったため、小型のものを閉所(洞窟、建造物、バンカーなど)に対して 使用するのが現在の流れ。サーモバリック手榴弾まで作られている。 破片が届かない場所にいる人員も殺傷できるのが長所。広範囲用よりも熱による殺傷効果や 燃焼産物である有毒ガスによる危害効果の割合が大きいと考えられる。
606 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 09:29:37 ID:hHnuOy92
SAS隊員の著作で「野外でクソをするときは紙は使わない。クソしたらそのままパンツを上げる」 って書いてあったんですが、普通は後方から離れた場所でも少しは拭くんでしょうか?
>>601 霞の擁護するのはしゃくなんだけど、
「制度でそうなっていても運用はそうではなかった」
というのが霞の主張なので、それは反論としては有効ではないと思う。
戦記から帰納的に確認するしかないんじゃないかなあ。
ただ、俺の読んだもんだと潜水艦に飛行機が搭載されないこと割りとあり
その場合は配員がないけれどそれで困ったという記載はないから、
完全に兼任、ということはないだろうと。乗ってりゃ手伝うことはあるだろうけど。
>>607 稲葉通宗大佐の「海底十一万浬」だと、伊三六潜がハワイ航空偵察任務を帯びた時、
航空機運用のため整備の下士官2名及び航空機とその乗員が配された、
とされてますから、霞の話とは整合しないですな。
609 :
608 :2007/09/14(金) 10:40:30 ID:???
上の伊三六潜登場の航空要員は、「正規の乗員に加えて別途」配員された物です。 念のため。
610 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 11:16:55 ID:01pXWvk/
国会は自衛隊に対してどの様な権限を持っているのでしょうか。 また、以前web上で「自衛隊を海外派遣する度にいちいち法律を作る必要はない」と言う話を見たのですが、これは本当でしょうか。
>>596 そりゃ、操縦手だって電信の訓練は受けてトンツー理解はできますけれど
基本の仕事は操縦、しかも当時の飛行機は人力操舵、操縦の困難は今とは比べ物にならない
他の水上艦と比べて狭い高温多湿の潜水艦内での技量の維持も困難だし
実際に行う零式小形水偵で行う作戦飛行も困難
自発的な手伝いは除くとしてどう考えても、操縦手に潜水艦での仕事を割り振るようなことはないと思うのだが
航空機を搭載した伊号潜水艦の運用上、お手伝い以上の作業をものを操縦士や偵察員・整備員に求めた記録を見たことが無いので
十分な確認をしたいのですが
要するに手元に本が無く、とりあえず記憶で書きましたということですか
612 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 11:36:30 ID:njuXp6Cc
カスに過剰な要求をしても無駄。
613 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 11:44:20 ID:2rUsHrVO
カスに構った時点で負けなんです。 エロい人にはそれが分からんのです。
614 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 11:47:32 ID:rnApGp+e
ものすごく基本的な事と思いますが質問させて下さい。 帝国陸軍の航空機を見ていますと、 型番でキー○○、ハー○○、、ホー○○、と言うのを目にします。 今まで特に確認もせずに、キは機体のキ、ハは発動機のハ、ホは砲のホ、と思っていました。 以上の理解のままでよろしかったでしょうか? ネー○○はよくわからなかったのですが、最近燃焼エンジンの略、と言うのを目にしました。 ただ排気タービンつき発動機がルー○○と言うのがいまだによくわからないのですが。 またこう言った事が書いてある本はありますでしょうか? 田舎で本屋でパラパラめくっても、書いてある本がなかなか見つからないもので。
615 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 11:54:57 ID:QHA+LCa9
>>610 まず、自衛隊が防衛・治安で「出る・出ない」を決めるのが国会
また予め法に定められていない派遣に対して法を制定し派遣の骨子を決める。
ただしPKO協力法に定められている場合は承認だけでおk。
国債緊急援助に関しては国会承認はいらない。
616 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 12:39:14 ID:aaJUIXzt
「アルゲマイネSS」のアルゲマイネってのはどういう意味ですか? 親衛隊?
617 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 12:42:44 ID:QHA+LCa9
>>616 「普通」とか「一般」とか言う意味。辞書引いてくれ
618 :
610 :2007/09/14(金) 12:43:14 ID:01pXWvk/
allgemein 一般的な という意味の形容詞
620 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 12:44:27 ID:vsKhfjmN
AA-4はどこまで配備が進んでますか?
621 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 13:00:28 ID:oGjuV+pS
軍艦は海戦中、 敵の攻撃機が上空から自艦に狙いを定め、投弾態勢をとって向かって来た場合、 どのように対処するのですか?
>>621 進路を頻繁に変える
対空戦闘を行う
雷撃機なら舷側を向けないようにする
映画などでよく水中で銃を撃ってる場面がありますが とある映画だと水にライフルが浸からない様に必死で持ち上げてる場面がありました 実際の銃だとやはり弾薬が濡れて使い物にならなくなるんでしょうか? それでもAKだと水中でも問題なく使えそうな気が少ししますが・・・・
>>623 弾薬は濡れないが、銃は傷む。あとから分解掃除して油を塗り直す必要がある。
水中で撃つと速度がすぐ低下して弾はあまり飛ばない。作動不良を起こすこともある。
水しぶきをかぶる程度の「水中」なら普通に撃てる。
>>621 特攻機対策のORでは
小型艦の場合、針路を頻繁にかえつつ対空砲を撃つ
大型艦の場合、針路は変えずに対空砲を撃つ
だったと思う。
627 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 13:29:55 ID:qVx3CihL
628 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 13:39:43 ID:LNpBqdW3
銃弾、砲弾を海とかで水平に撃ったら小石の水切りみたいに跳ねますか?
629 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 13:45:45 ID:WNCg4SMN
バンド・オブ・ブラザース(たしか「クロスロード篇」) 1.スモークを投げ 2.隊長だけまず突撃 3.スモーク発煙とともに部隊突撃 という描写を見ましたが、あれはどうゆう意味がある行動なのでしょうか?
>>628 水切り遊びがしたいなら、平たい石でやってごらん
>>628 角度がある一定の数値になればあるいは・・・のレベルだな
できてもおかしくはないけど、まずできない
狙ってやる奴はいないし
そもそもたかが砲弾をそのような状態で飛ばす自体が無駄
水切りをしたいならそれ専用の弾を作ればいいけど
そこまでしてこだわる必要もない
たぶん火葬戦記ならやるけどね
632 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 13:55:14 ID:tQoFozcj
>>628 爆撃では実例があります
「スキップボミング」「反跳爆撃」で検索してみましょう。
633 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 13:56:48 ID:bkgBKOLF
現代の各国MBTの同軸機銃に12,7mmが少ないのは何故でしょうか? 7,62mmだと対装甲には力不足ではないかと思ってしまうのですが・・・ 対人専用で装甲は主砲に任せると割り切っているのでしょうか?
>>633 その通り。12.7mmは対装甲としては半端。7.62mmでたくさん弾積む方が便利と考える軍が多い。
>>633 まぁそういうこと。
12.7mmはデカいので、車内装備の同軸機銃にしたら
その分車内が狭くなる。弾薬も場所食うし。
イスラエルは主砲の上に12.7mmを乗っけて主砲補助火器と
して使ってたりしている(元々は射撃訓練用(主砲の替わりに
12.7mmで代用する)。
例外的にはフランスのAMX-30は「副砲」として20mm機関砲を
同軸搭載している。
636 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 14:11:33 ID:bkgBKOLF
>628 水はどうか知らんが、雪原だと跳ねると関東軍のテキストに書いてあった。
>>628 鴨の猟なんかでは水面の跳弾に気を付けるね。
でも高初速のライフル弾はどうなんだろう。
そう簡単に跳ねないんじゃないかな?
>>628 日本海軍じゃきちんと水中に潜るようした弾を開発したくらいだから、
普通の弾が跳ねてしまうことは割りとあったと思う。
ただし、それが「水平に撃つとき」「水切りのようにはねる」かはわからんです。
物理板とかで聞いたほうがいいと思いますよー
自動装填装置付きの戦車で 弾種を変える場合、既に装填されてる砲弾は どうやって排出するんでしょうか?人力?
641 :
640 :2007/09/14(金) 14:55:58 ID:JtevUYI3
あ
>>628 銃弾はごく普通に跳弾する。コンクリートや鉄板でも跳弾するが、草の生えた砂地のようなものでさえ、
ある程度平坦なら角度と銃弾しだいで跳弾する。砂のように衝撃を吸収しやすい相手なら反射しにくいが、
水は高速度で当たると硬いので、浅い角度なら水切りとなる。
砲弾も同様だが、浅い角度で水に当たることは生じにくい。とはいえ、帆船時代のあの丸い砲丸でさえ、
跳弾して命中することが珍しくなかったらしいから、条件を与えれば跳ねるものらしい。
帆船時代に、射程ぎりぎりの長距離砲撃で跳弾による命中を期待するようなこともあったらしい。
>>640 閉鎖機手動で開けば取り出せる。
でも、自動装填装置付きの砲で一旦装填してしまうと砲弾出して戻すのは
凄い面倒なので、実戦だったらそのまま撃っちゃう。
そもそも、自動装填装置の場合誰も弾を見ていないので、撃つまで解らない
・・・ということもあったりする。
>>644 イヤ、それはさすがに表示とかあったと思うが。ふつー火器管制装置にシンボルが出てるはず。
まあ、信じるか信じないかは別の話だが。
とはいえ、実戦中は確かに「とにかく撃っちゃえ」が多いらしい。
>>645 AMX-13とかならともかく90式とか最近のなら表示はされる筈。
90式のFCSは弾種によって変わる弾道特性を計算機が補正してくれる
ようになってる。
T-72の自動装填装置はいい加減な事前装弾しててセレクトした弾種と
実際に装填される弾が違ってる、ということがよく起きたらしい。
>>645 表示されてもその表示が本当に正しいのか? ってのは
実際に撃つまでわかんないしねぇ。
649 :
640 :2007/09/14(金) 15:27:55 ID:JtevUYI3
皆さんありがとう。 それでもう一つ質問なんですが 戦車はエンジンを停止した状態で電子装置を駆使した砲撃は出来るんでしょうか?
>>649 エンジンと発電機が直結されてるものならエンジン切ると電力供給も止まるので、
バッテリーの容量次第。
アメリカのM1エイブラムスはエンジンがガスタービンなのでアイドリング時の
燃費が異様に悪く、後からディーゼル燃料式のAPU(補助発電機)を積んだりした。
>>621 標的艦摂津でぐぐればOK、
・・・殆ど実践されなかったけどな。
>>649 砲塔が油圧だとバッテリーがあっても砲を回せない気がするが。下手すると砲の上下も?
電動油圧ポンプなら別だけど。
>>653 少なくともM1A1はAPUだけで砲塔の旋回、砲の上下もできたはず。直接油圧を作ってるのか、
電動ポンプを回してるのかは知らないが。
[National Geographic] 変わりゆく戦争兵器 #02 「戦車」 [47m14s 640x360 DivX64 AC3].avi 343,144,818 7de11a67429e46589d840b45ad0dfafbcaa81b62 面白いお(^ω^)
nyなんかやってないで働いて買え
658 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 16:17:23 ID:RdDZkts2
629 原作に書いてあるよ。 単純にスモークのタイミングが予想より遅くて突撃のタイミングがズレちゃった。
659 :
640 :2007/09/14(金) 16:20:45 ID:JtevUYI3
待ち伏せてる状態でエンジンの熱や省エネ対策はどうなってるのか
疑問だったんですよね。
凄く参考になりました。
>>654 さんの画像で発電機の横に見える赤い缶は
例の炭酸飲料なんでしょうかw
>>659 ,654
M1、M1A1、IP-M1(M1を改修して砲以外をA1相当にしたもの)は車体後部
右側にAPUをつけてる。
>654の下の写真がそう。
でもこの写真でもわかるように、障害物を乗り越えたりトレーラーから
降ろしたり狭いところでバックしたり・・・といった時にぶつけて壊す
事故が多発して、M1A2からは砲塔後部により小型のものを積む方式に
変更した。
661 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 16:34:48 ID:bseG1EnL
最近の戦車や自走砲はelectric hydraulic、つまり電動ポンプによる油圧が一般的。 だからエンジン止めててもバッテリーやAPUから電気がもらえてたら砲塔も砲身も動くのが普通。 完全電動の砲塔も増えてきた。
662 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 16:47:18 ID:jA4uXvc2
軍用品の小物に缶切り機能ついてるのあるけど、 いまどき缶切りが必要な缶詰支給してないよね?
出先で買ったり適当に入手した缶詰が全部缶切り不要という保証もあるまい。 缶入りは食品だけじゃないし。
>>662 自衛隊は今でも缶詰を支給してるぞ。
世界の軍隊の戦闘糧食を調べるとわかるが糧食が缶詰の国は
ごく普通にある。
あと、プルトップ式は「何かに引っかかって勝手に開く」という
事が結構起こるので非常食品用やアウトドア用にはあまり好かれない。
軍用だと「蓋がゴミとして分離する」という欠点もあるし
(ゴミが増えるのはウザいしゴミを落としたり残したりするとそこから
存在を気取られる)
>>662 そうでもないですよ
世界的には缶詰糧食と真空パック・フリーズドライ糧食は半々くらいかと
どっちにも長所と短所がありますから
>>662 正規品ならパッカンかもしれないけど、戦争やっているとそこまで選んでいられないから缶切りがあった方が良い
それに他の梱包品や細い番線とかの細工にも使えるので小道具としては色々持っていたい
667 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 17:15:57 ID:6F2hkOCQ
よくSWATとかが窓から室内に突入する時とかに使うワイヤーロープって何ですか? 専用のものか何かなんでしょうか?
668 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 17:21:37 ID:bseG1EnL
>>667 ワイヤーロープ?
OSHAやANSI、NFPA といった規格をクリアして、という事になるけど、
基本的にはふつーに軍やレスキュー、登攀なんかで使うナイロンロープ。
669 :
668 :2007/09/14(金) 17:26:40 ID:bseG1EnL
670 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 17:36:50 ID:Zf8hEhRB
完全電動の砲塔は油圧式に何か劣りますか? メルカバ4は俯角仰角が「手動」ってあったんですけど キュルキュルキュルキュル?
>>669 見ればロープとワイヤーの違いくらい、バカでも分かるだろ
映画なんかの撮影用安全ワイヤーを混同してるんじゃね?
>>670 電動動力のデメリット
1 電力を大量に消費する
2 発熱大
3 電力伝達機構が必要
673 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 17:49:22 ID:bseG1EnL
>>670 >>672 そのかわり、軽量化できる、被弾しても燃える油がない、メンテが楽、モジュラー化しやすいなどの長所がある。
昔は強力な電源やモーターがなかったので油圧より動作が遅いという欠点もあったが、現代では無問題。
>>670 むしろ、グリグリグリグリって感じ。ちゃんと整備してれば。
>>674 グリグリ感じるのはグリス切れか異物噛み込んでるだろ
676 :
674 :2007/09/14(金) 17:57:44 ID:???
悪かったな。片べりしてるんだよ。ほっといてくれ(泣)。
677 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 18:03:27 ID:T9BiJKqy
質問です。 日本の旧陸軍において、陸大出の軍人が憲兵将校になることは、 「さすが○○、出生街道驀進中だなー」なのか、 「気の毒に、あいつもう終わってね?」なのか、どっちなのでしょう。 ものの本には、一般兵には希望者が多かったが、将校にとって憲兵は窓際コース、 出世はあまり望めない、みたいなことが書かれてあるのですが、 頂点を極めた東條英機は憲兵畑が長いですし、正直良く分かりません。
678 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 18:33:11 ID:Zf8hEhRB
やっぱ歩兵用ライフル自体のメカニズムは成熟しきっているの? 士官候補生ハイトの宇宙人みたいに
679 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 18:39:23 ID:fgGqhA7t
自衛隊で携帯電話は活用されてるんでしょうか? あと腕時計は私費で買ってるんですか?
>>678 銃砲全般がそういった傾向
砲なんか100年前と構造的にはそんなに変わらない
機関銃もM2なんてバリバリの現役
ライフル(というか自動小銃)も高性能を維持したままいかに
信頼性の向上、軽量化、部品数の低減を図るかって方向
劇的に性能を上げるとしたら弾を替えるしかない
まあ管制装置は大きく進化したけど
重機関銃は銃身交換しますが、軽機関銃もするんですか。
>>678 右利き左利き兼用とかもまだ普及しきってないし、弾薬も最適からは遠いし、
AN-94だっけ、そんな発想もあるし、ゆっくり動いているから目立たないだけで
成熟したわけでも完成したわけでもない。
683 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 18:48:10 ID:iZM4Rm1g
>>681 する。MINIMIには銃身交換用のキャリングハンドルがある。
M60はこれが無かったために、手袋が無かったら火傷覚悟で交換しなきゃならなかったので、
そこが兵士に非常に不評だった。
>>677 質問の答えじゃないが、東條英機は憲兵畑が長いって本当か?
関東軍憲兵司令官を務めた以外には憲兵に関わってないだろ。憲兵学校にも入ってないはず。
686 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 19:26:51 ID:Z2GBtJD/
日本軍、日本国自衛隊、アメリカ軍の軍事パレードの動画が見れる サイトはありますか?
687 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 19:27:21 ID:MS2KInrc
戦車が至近弾をうけるなどして本体が無事でも砲身が戦闘で傷ついてしまうというようなことはよくあるのでしょうか? またそういうときは野戦補修、交換等は可能ですか?
>>687 腐るほどよくあるので、当然のように補修・交換等は行えるよう、設計されているものが多い
>>688 ありがとうございます。やっぱりデリケートなものなんですね。。
690 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 19:36:18 ID:MS2KInrc
また戦車砲の質問です。 各国が装備するラインメタル社の120mm滑腔砲は、どこまでラインメタルが提供しているのですか? 砲の基部までですか?FCSや風向きセンサーなどの周辺機器(?)も含まれているのですか?
>>690 普通は砲身〜薬室部分まで
ラインメタル製閉鎖器もあるが、砲とは別商品
>>620 K-9/AA-4 Awlの事か? 開発中止になったので配備もされていません。
>>691 AAM
>>614 「燃焼エンジン」じゃない
「燃焼ロケット」だ
ルはルーツのルだ
ターボじゃないけど過給機の代名詞だった
セロテープとかセスナとかググるみたいなもんだな
昔は商標とかにうるさくなかったのよ
695 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 19:46:48 ID:jA4uXvc2
擱坐した戦車は無力化されたとしてよろしいか?
696 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/14(金) 19:48:33 ID:NdapU05B
何故にブレンw
>>695 砲が動くならそうとも言えない。
>>693 何を根拠にAAMと断定したのよ
自作自演だからかな?
>>698 AA-Xとキタらロシア・ソ連製AAMしか思い浮かばない。 第一、その他に何があるのかと小一時間(ry
>>697 M60辺りでもいいと思うが、カスミンは古い物好きな模様。
701 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 20:00:03 ID:nuQ8ajO7
>>687 に便乗して質問。
砲塔前面部に戦車榴弾の直撃を食らった場合、
その下部の車体前面装甲は完全に耐えられる?
操縦者用ハッチを見る限りそんなに厚くは無さそうだし
避弾経始の効果も殆ど無い筈。
まぁ耐えられない戦車としてどうよ?って話になると思うけど
どれぐらいまで耐えられる設計なのかな?
>>701 砲塔前面装甲より、たいていは車体前面装甲のほうが厚い作りなのだが…
問題なのはむしろ、車体上面装甲
撃ち方と当たり所によっては、対物ライフルでも抜くことが可能だったりする薄さは、今もまだ健在
どの程度の口径の榴弾を想定しての話かは分からないが、15榴だと、凹む事もある
>>679 幹部には、緊急連絡用に携帯は支給されてるだろ.。
705 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 20:48:01 ID:2s+gfyWh
便乗質問させてください、
>>598 に・・・・・まず、大和に限らず戦艦には大概「艦橋」と呼ばれるような部分が複数ある。
普段の航海や昼間の戦闘で使う「第1(昼戦)艦橋」、夜戦の時になど使う
「第2(夜戦)艦橋」、艦橋構造物の頂上にあって露天になってる「防空指揮所」
分厚い装甲版に囲まれて戦闘時に首脳陣が篭る「司令塔(戦闘艦橋)」など。・・・
とありますが、
1 普段の公開や昼間の線等で使う第1艦橋と夜間に夜戦に使う第2艦橋が別個に存在するのは
なぜでありますか? 第1と第2では同じ艦橋でも造りが違うのですか?
当然第2は夜の使用に適しているのでしょうけど、昼用とどう違うのでしょうか?
2 戦闘時は首脳陣は戦闘艦橋に篭るとありますが、首脳陣が戦闘艦橋に篭っている場合、第1第2艦橋防空指揮所
から首脳陣は姿を消す事になるのですか?
706 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 20:50:25 ID:Z77AbBmE
空母が甲板に損傷を受け、艦載機の運用が一時不可能になった例はありますか? その場合、艦隊としては、艦載機が使えない空母に意味は無いのですか?
>>706 被弾した際はよくあることだが、完全に使用不可になることはそうない
それと、艦載機が使えない空母に意味があるもないも
それだけの被害を受けたら、普通は母港に戻ってしまう
709 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 20:55:26 ID:XFdEbm7W
今さらですが、天安門の事件では本当に人が戦車に轢かれたのですか?
710 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 20:55:37 ID:nuQ8ajO7
>>702 あれ、操縦者用のハッチが有る部分の傾斜装甲部分って
車体前面装甲には含まれないのかな?
とりあえず操縦者用ハッチ付近の事です。
711 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 21:08:06 ID:nuQ8ajO7
>>707 今回の質問はハッチの「面」に対して垂直に近い角度で
爆発の衝撃が加わったのを想定してます。
そういう意味で薄いと表現しました。
>>710 それはいつの戦車のことだ?まあ、話からするに第三世代以前だろうが
たとえばT-34では、操縦者用ハッチは60mmの装甲厚があるので、そう簡単に壊れはしない
仮に凹んだりしたとしても、その程度で開閉機構に重大な疾患が出ることはない
T-34が「可能であればいつもハッチを開けておいた方がいい」と言われている事からもわかるように
それほどやわな代物ではない
たしかに、ハッチだけをピンポイントで狙われればさすがに持たないが、第一・第二世代戦車にそこまでの精密射撃はそうそうできるものではない
そんなことに備えるために、いちいち装甲を厚くすることはない
くどいようだが、問題なのは傾斜前面装甲のハッチよりも、上面装甲
先に書いたハッチの装甲厚にくらべ、上面装甲は30mm程度しかない
その上、ハッチ部分の装甲は傾斜していて、爆風・破片による被害はほとんど受けないのに対し、上面装甲はほぼ直角でそれがくる
>>706 一時っていうか、南太平洋海戦では
日米双方の空母が被弾して修理しないと発着艦できない状況になった。
また英空母では、突入した特攻機の破片が散乱して飛行甲板が使用不能になった艦もある。
前者は護衛着けられて後退、後者も一時戦線離脱して甲板掃除の後復帰とか。
>>701 >砲塔前面装甲より、たいていは車体前面装甲のほうが厚い作りなのだが…
大嘘なので信用しないこと。
戦車が地形を生かして車体を隠しながら戦う。多くの戦車は砲塔前面や砲塔防盾の方が車体前面より厚い。
なお、ドイツの4号戦車の中期以降の形式(車体上面の突起と干渉するので砲塔前面が強化できないと言うマヌケな理由)など
例外はある。
>>705 >1
昼戦艦橋、夜戦艦橋は普通は昼戦艦橋の方が夜戦艦橋よりも高い階に設置される
これは昼間は高い位置から広く見渡すのが良いのに対して、夜間は低い位置から空を見たほうが見渡しが良いためと説明されている
が、予備の戦闘艦橋を確保するため複数設ける意味もあるので装備はあんまりかわらない
>2
戦闘の状況にも拠る
普通は船隊司令部は司令塔に入り、艦長は艦橋/防空指揮所につめ、副長が予備指揮所(後部艦橋など)に配置して一撃で首脳部が全滅しないようにしている
つーか、艦橋や防空指揮所の情報を一元的に管理できるように司令塔は作られている
716 :
憂国の志士 :2007/09/14(金) 21:13:04 ID:gFE5TZ/+
にしても奇妙な質問だな 砲塔に命中した榴弾の被害が、ハッチに直角で来ることってあるのか?
>>705 昼戦艦橋は位置が高くて見通しがいいんだけど、夜戦の時はかえって見えにくくなるので
低い位置にある夜戦艦橋に移る。
防空指揮所の使用時は操艦に当たる人員が上がるけど残りは残ったり。
他の艦橋使うときはほとんどがどっちかに集中。
>>717 タイガー(p)、タイガー2(P)のショットトラップは有名な話だけどな。
>>714 おかしいな、私は何を言っていたのだろう…orz
>>719 それこそ、いちいちそんなことに備えるだけ積載重量が無駄だな
今回も湿気た釣りえさの類かと思った
>>721 派生型として、ハッチのそう高圧が通常の倍とか
723 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 21:25:06 ID:nuQ8ajO7
>>717 90式みたいに砲塔前面部が傾斜してない場合、
榴弾の爆発のエネルギーの一部がハッチ付近に垂直に近い角度で向かうと思ってました。
もしかして凄い勘違いしてるんでしょうか?…
どっちにしろたいした威力じゃないわな
>>722 少なくとも質問者のほうはそうでもないだろ
問題は回答者だが
>対人専用で装甲は主砲に任せると割り切っているのでしょうか? まあそう言うことじゃないんだよ。もう遅いみたいだけど。 割り切りとかそう単純な話じゃないのですよ。 1.歩兵、および歩兵戦闘車との相互支援。 2.砲塔上部の機関銃がリモコン化されている場合がある。 3.そも戦車と言うのは視界の悪さから戦車長が車外に頭なり上半身なり出して周囲を伺うこともあり。 敵歩兵の襲撃を受けそうな状況で戦車長が怖がって車内に引きこもり、外の歩兵の掃討を怠っていては 味方(のバッタのみなさん)への示しが付かない。 と言うような発想から、敵兵を掃討するために砲塔上部の機関銃を使わなきゃいかん訳です。 (疑問自体、おそらく砲塔上部の機関銃を使うことを失念した状態で発生したんじゃないの?) また、そもそも大口径機関銃または機関砲を搭載していた国もいろいろ事情がある。 対人用に載せていた訳ではない。 1.イギリス FCSが未発達な時代に、機関銃で主砲の照準をつけていた。 2.フランス 伝統的に主砲の横の機関銃は主砲とは独立して俯仰角の操作が出来る構造を好む。 その前提でAMX30B2は対ヘリ用として機関砲を搭載した。
>>719 具体的な車種を挙げなくてもショットトラップなんて現象は回答している面子の内、一部の「戦車に詳しくないのに自分が知ってる狭い
範囲の情報と自分の想像で回答を捻り出す」輩以外は理解している。
問題は砲塔前面で着発した榴弾の弾片・爆風が戦車のハッチの内側に被害を与えるかどうかだ。
(着発せずに弾頭重量をくらった場合、深刻なのはまた周知のことだろう。)
727 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 21:38:59 ID:Z77AbBmE
部隊が野営中、 キャンプ付近に熊やイノシシ・キツネ・猫などの動物が現れた場合、 見張り兵は発砲して追い払ったりするのですか? 野営に影響が無さそうであれば、放置することもありますか?
なんか変なのが一人いるとか言ってみるテスト
>>727 流石に熊が襲ってきた場合は追い払うだろうなw
旧軍なら食っちゃうだろうな
>>726 ていうか、ショットトラップは関係ないだろ、この質問
>>727 聞くまでもなく「場合によりけり」だと思わないの?
熊は危険だが猫が野営地荒らすか?
わざわざ発砲しなくてもフライパンもって追っかけても猫なんて逃げるぞ。
ちなみに第2次世界大戦の日本やドイツ、ロシア兵なら野生の獣は蛋白源だ。
発砲が問題にならん状況なら追っ払うんじゃなく「夜食」にする。
>>731 知ってることは全部言ってみたかったんだろ。
ズレてるかどうかも考えないで。
もう派生逝け。 派生に逝った質問は陳腐化するのがオチだがw
735 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 21:47:00 ID:h1Rwy2Sq
90式がモジュラー装甲だというのは本当ですか?
>>733 不発の榴弾がショットトラップ…ということも、あるにはあるのじゃないか
もしその時に信管が作動でもしたら、とんでもないことになる
いや、砲弾の向きというのもあるが…
>>734 そもそも質問の答え自体は聞くまでも無い話だったんだよ。
ハッチのそばで榴弾が破裂して車内の乗員が傷つくなんてことは無い。
(直撃・着発しなかった砲弾の兆弾にあらず。)
砲塔前面の方が車体前面より薄いとかショットトラップとか、何だか訳の判らぬ話がされただけのお話。
> 砲塔前面の方が車体前面より薄い このうっかりがすべての混乱の始まりだった希ガス
>>735 そうらしい。 公表されていないので正確な解答は出来ない。
>>738 そんな間違いをうっかりと言えどもする方もする方だが、混乱する方もする方だな
>>727 状況と歩哨に与えられていたSOP次第
臨戦態勢での集結地なら、通常は部隊の存在を秘匿するため
極力発砲は避ける
相手が敵兵でも、こっちに気づいてなければ監視だけして発砲しない場合もある
>>735 モジュラー装甲自体、おフランスの言い様では溶接した箱(鋼板など)の中に
その時代時代で自分達が必要とする装甲材をはめ込んであるっちゅうことでして。
中身の交換は溶接ラインをスチールカッターなりで切り取って箱を開けることで
実現する。
と言う意味では90式もそれになる。要は他でもやられてることをおフランスは宣伝
したちゅうだけのお話。
743 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 21:59:10 ID:h1Rwy2Sq
744 :
725 :2007/09/14(金) 22:03:07 ID:???
745 :
727 :2007/09/14(金) 22:04:16 ID:Z77AbBmE
回答ありがとうございます。 野営中、夜などであれば歩哨の突然の発砲によって、 眠っている兵士も飛び起きて、 「おい!どうした!敵か!?」 などと騒ぎになったりしないのかなと思ったものでして。
それってなんて富士川?
>>745 ノルマンディ上陸作戦の時前夜に降下した空挺部隊の兵士が、暗闇で出くわした牛にびっくりして危うく射殺しそうになったという話なんかがある。
>>670 戦車の砲塔旋回に油圧を使わないと言う理由は他のメリットデメリット以前の問題。
中東戦争でイスラエルの運用した米製戦車が被弾時に油漏れで火災を起こしやすかったことに起因する。
オイルポンプ&オイルモーターの利点
・オイルポンプを回すための動力に電気モーターを使用した場合であっても、電気モーターだけで砲塔を回すより
小型の電気モーターで済む。 (戦車ではそれほど重大じゃないでしょうが、電子装備や無線機に悪影響を出す
ノイズも少ない。)
・逆に言えば低出力の発電機と小型のモーターで砲塔を回せる。
・主機関で直接オイルポンプを回した場合は電気モーターすら要らなくなる。
・機材が機械油で満たされている状態なので、磨耗・錆に強い。
難点
・オイルモーターの特長として始動と停止が遅い。(始動する瞬間オイルが圧縮されてすぐに軸を回し始めない。
停止する瞬間は逆に膨張して少し軸を回してしまう。)
この問題は、砲塔を旋回させる上では戦車兵が癖を理解してカバーしているようで。
しかし、砲安定装置による制御が曖昧になる問題がある。
・上記の問題を克服するには油圧を極限まで上げてやると良いが、そうすると油の劣化が早くなり、油が高温化して
火災が起きやすくなる。機械油で機材を満たしている利点も損なわれる。
この油の高圧・高温化によって(完全電動砲塔に比べて、)必ずしも放熱が少ないとも言えない訳です。
それとオイルポンプ・オイルモーターは簡素な羽根車で構成できますので、(完全電動砲塔に比べて、)必ずしも
重いとも言えない訳です。
なお、停車中でもアイドリングしていないと砲塔の動力旋回が出来なくなる点は油圧でも電気モーターでも同じ。
主機関でオイルポンプを回している場合はもちろん、電気モーターを介した場合でもバッテリーだけで何時までも
大出力が出せる訳ではないので。 そこを補助動力でまかなおうと言う発想は古くからある。
現用戦車が完全電動になびくなのは、火災の対策。それと2軸統制型の高精度な砲安定装置はそもそも油圧じゃ
難しいためです。
ちなみに上に挙げた中東戦争時の米製戦車は砲安定装置の装備が未達で、砲塔旋回も現代ほど早くありません。
750 :
名無し三等兵 :2007/09/14(金) 23:39:47 ID:wlyGnN1D
ID出し忘れましたorz
>>749 > スホイ27は胴体の表面面積のうち15平方メートルがレーダーに捕捉される可能性があるのに比べ、殲11Bは3平方メートルほどしかレーダーで感知できない。
この破綻した文章を読めばわかる通り、記事書いた奴自身が支那人の言う事を引き写してるだけ。
レーダーのほうに細工しますた
レーダーと言うよりもRWR対策だな。 第一、J-11(Su-27SK)って本家Su-27のダウングレードな罠。
>>749 ステルス性は今の所、機体形状に大きく左右されるから、
外見が殆ど変わってないのなら、そんなステルス性は持ってないと見るべき。
755 :
名無し三等兵 :2007/09/15(土) 00:39:50 ID:JX0pIZS/
初期型のF−16なんかをAMRAAM仕様にするには 何を改造しなきゃいけませんか? コストはどれぐらいかかりますか?
>>755 最低でもF−16A/BをF−16ADF程度まで改修する必要が
あると思われるので、1機あたり20億円程度じゃないか?
757 :
名無し三等兵 :2007/09/15(土) 00:48:41 ID:tX26A6Zq
一式戦車は一台も外地に送られなかったんでしょうか?
758 :
名無し三等兵 :2007/09/15(土) 00:50:10 ID:CocKFWhg
空自F4ファントム後継機種候補はF-22、F-15FX、 タイフーン、F/A-18E/F との事ですが、F16も後継機種候補に入っているのでしょうか? 入っていないとするとF16が入っていないのはなぜでしょうか? F22はともかく他の候補F-15FX、 タイフーン、F/A-18E/Fにも見劣りしますか?
759 :
名無し三等兵 :2007/09/15(土) 00:50:51 ID:/VhyFbHU
>>758 入ってません。単発は使う気はないみたいです。
見劣りします。一応。
761 :
名無し三等兵 :2007/09/15(土) 00:51:33 ID:JX0pIZS/
>>760 あれ?送られたけど海没したんじゃなかったっけ?
>>758 F−16を老入れるくらいなら、F−16の魔改造品、
F−2の追加生産の方がマシだからです。
>>758 F-16は性能とコストダウンのため構造を軽量化しすぎていて、機体寿命が現代機としては異例に短いのよ
米空軍のは2025年ごろには全機飛行不能になる見通し
F-35がこれ以上遅れるとかなり深刻な事態になる
というわけで、その欠点を承知なら今後半世紀は使わなきゃいけない新世代戦闘機としてF-16を選ぶ理由はないのさ
また、前の人が指摘してるように、F-16の改造機であるF-2は機体寿命を延ばす処置をしたって指摘は
どこでも見たことがないから、F-2も生まれながらに短命な可能性はある
>>758 何で今更70年代初期初飛行の戦闘機を新規に導入せにゃならんの。
海外のトレードショーですら「既に過去の機体」みたいな言われ方してるのに。 >F-16
軍用機ってのは導入が開始されてから戦力化するまでに5年、10年の時間がかかる。
更に、今のF-4EJやF-15Jを見てもわかる通り、就役したら数十年単位で使う。
もし仮に今すぐ空自が導入を開始したとしても、戦力整備の完了は2015年頃。更にそれを2040年頃まで使う。
一号機の初飛行から70年なんて、今のF-4を飛び越してB-52並なんだけど。
>>765 だんな、F-15はF-16よりかなり前に初飛行してるんだぜ
知ってたかい?
767 :
765 :2007/09/15(土) 01:37:54 ID:???
769 :
765 :2007/09/15(土) 01:41:32 ID:???
>>766 元質問がF-15FXに触れている事についての煽りなら俺は知らん。
「F-16について」答えただけだからな。
一体何が言いたいの?
委員長フライング(w
>>769 あんたが馬鹿だっていいたいんだろ
俺も同じ意見だが
774 :
名無し三等兵 :2007/09/15(土) 02:11:49 ID:+/sYVqSR
>>764 をみて思ったんですが
F/A-18E/F って艦載機ですよねぇ、 艦載機を地上で運用するメリットってあるんですか
>>760 ,762
それって一式”砲”戦車の方じゃない?
>>774 メリットは無いが、他に適当な機種が無い時は地上機として導入する国もある。
>>776 横レスだけど、フィリピンにいた戦車第二師団が一式中戦車を装備していたという。
ただし、一式でなく九七式改との説もあるようです。
>>774 艦載機はその制約上コンパクトにまとまってる上に頑丈なので、
陸上機にするメリットもそれなりにある。
まんま陸上機にするのでなければ、陸上運用にするのにいらない装備を
省けば軽量化できるしね。
781 :
779 :2007/09/15(土) 02:23:30 ID:???
失礼、海没の話は砲戦車の方でした
/ ヽ,, i , 〉 ,'´ ̄ ̄`', ,、,、_/⌒ヽfl~メソイリ ,ノ ,! ハ ハ ! ,-'⌒`ー-'´ヾ !.`゚',_,'゚´ソ⌒ヽ l フ ム l ヽ、_,,,、-、/ミ,ヽ∈ヲノ `l,,、 ∠ ハ ッ j ^〜、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ ヽ フ / jヽjvi、人ノl__ / ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽ ` ̄ ̄ ) ハ 7 / / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ) フ て / / !。 l l 7 ッ ( __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___ ) !! ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-, ^⌒~^⌒^~⌒^└==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/
783 :
名無し三等兵 :2007/09/15(土) 05:31:01 ID:Fzh403jE
>774 「艦載機は陸上機になれるが 陸上機は艦載機にはなれない」 って言葉もある
>>774 空軍と海軍で機種を統一して、
余計な金を使わないのはメリット