1 :
名無し三等兵:
サウス・ダコタやキングジョージX世と比べてビスマルクは古臭く
ヴァンガードは新しいね
( ^ω^)
2 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 02:55:17 ID:???
最近、日露戦争の頃の戦艦に胸がときめくのです。
3 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:14:57 ID:???
た た か う お ふ ね
そ れ が せ ん か ん
ぼ く の マ マ が ね る と き に そ う お し え て く れ ま し た
だ か ら そ の は な し を み ん な で 2 c h で し た く て ス レ た て ま し た
み な さ ん ど う か ぼ く と せ ん か ん の お は な し を し て く だ さ い。
4 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:15:47 ID:???
第二次世界大戦前後いらい、戦艦はセクシーさを失ってしまった。
5 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:05:27 ID:???
前スレの最後は面白かったなぁ〜〜
6 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:25:11 ID:???
俺遺骸の香具師が勝手にたてやがって
7 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 10:52:29 ID:???
8 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 11:00:14 ID:???
前スレ最後の戦鳥厨は必死だったな
9 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 12:37:56 ID:???
と在日が頭に来てます。
10 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:19:58 ID:???
以下繰り返し・・・
11 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:23:45 ID:???
どうやら
>>9には図星だったらしい。
あそこの連中はすぐ釣れるな。
12 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:24:05 ID:???
>>1 軍事板スレ建てするときの注意事項 (簡単なまとめです。詳しくはローカルルールや削除ガイドラインなどを参照)
・スレ建てするときは、スレッド一覧で複数の類似キーワードで検索して、
重複したスレ建てをしないように気を付けましょう。
もし、重複しちゃったら次スレとして再利用するか、削除依頼を出しましょう。
・スレタイには 空 白 や★■◆●などによる装飾は極力控えてください。
・ここは軍事板です。2ch入り口の案内文にあるように
>軍事に関係するなら時代を問わず、戦略・戦術・軍制・兵器・装具なんでもありの板。
古代ローマや源平合戦など、いつの時代でも、どこの国の話題でもかまいませんが、
軍隊、兵器技術、戦略・戦術、偵察・諜報・防諜、指揮命令、戦史、軍制、防衛問題など
あくまでも軍事や戦争に関係する内容でスレ建てする必要があります。
・スレ建て時、1の本文には、スレの内容は出来るだけわかりやすく。どのような方向で話がしたいかも
書き添えてください。また、旧スレッド、関連スレッドがある場合は、そのスレッドへのリンクもつけてください。
・単発ニュースや雑談目的でのスレ建てはご遠慮願います。
軍事に関係するニュースの話題は、速報・雑談スレでお願いします。
・単発質問でのスレ建てはご遠慮願います。
ふと疑問に思った事があったらスレを立てる前に、初心者質問スレで質問しましょう。
・アニメ・映画などの話題は単独スレを建てず、できるだけ総合スレを利用してください。
どうしても単独スレを建てたい場合は、アニメ・映画関連の板を利用しましょう。
・自身の政治信条を押しつける、または政治運動・印象操作を目的とした
スレ建てはご遠慮願います。話題にしたい方は政治板や政治思想板へどうぞ。
13 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:40:01 ID:???
>>11 やはり在日は顔を真っ赤にして、唾飛ばすなよな。
14 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:48:13 ID:???
零戦VS隼 どっちが強い??
201 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 09:42:43 ID:???
warbirdsで無知を晒して逃げた馬鹿がゴミ溜め2ちゃんねるで勝利宣言
202 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 10:14:38 ID:???
>201
昔の軍事板は優秀だったけど、今の軍事板は戦鳥から追い出されたアホが悪口を書き散らしてオナニーする便所。
227 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 23:50:36 ID:???
戦鳥にケチつけてる馬鹿ってAnsQとか議論ボードでコテンパタンにされたゴミだろ
15 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 19:53:14 ID:???
あれ、戦鳥厨の日本語がやけにおかしいと思ったが、
>>13はマジで三国人だったのか。
16 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 20:16:13 ID:???
クソ野朗はすっこんでろ
17 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 20:52:59 ID:???
賢者降臨に期待www
18 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 21:13:58 ID:???
賢者ってドラえもん所持してるやつのことだろ
19 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 22:17:31 ID:???
ノブタ?
20 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 22:19:52 ID:???
( ´,_ゝ`) ぷっ
21 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 22:41:48 ID:???
のだめ
22 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:16:10 ID:???
>>17 たいむましんの事でつねw 前スレのログを読んできたけど、マジで糞ワロタwww
23 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:37:23 ID:W/8uiIv5
賢者降臨マダー?
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧
____\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| |/
' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
24 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 07:32:12 ID:???
ところで俺のダンケルクを見てくれ、こいつをどう思う?
25 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 08:07:09 ID:???
きもい
26 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 08:43:02 ID:???
27 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 09:58:46 ID:???
>>26 さらにアメリカに回航してレーダーと照準系入れ替えたら
すっきりしたかな?>艦橋まわり
28 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 10:36:28 ID:???
リシュリューみたく頭をカットされそうな気がする
29 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 11:17:58 ID:???
キモい
30 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 18:37:18 ID:???
>>27 なんてことをいうんだ。
あの実験室のフランケンシュタインみたいな4方向に伸びたレーダアンテナがいいんぢゃないか。
31 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 18:52:01 ID:???
オランダ風風車レーダー?
>>27 リシュリュちうのはむしろ竣工時のゴテゴテしてヒョロっとした前楼がいいんであって、あれこそ
真のフランス戦艦である。
もしくは、箱型艦橋を意地でも英式灯油缶にせずに執念で巨大な家電にしたジャンバールか。
(まあ、あの舷窓だらけの船体は見るからに旧いがぬ)
渡米して顔面整形したリシュリュなんぞ、場末のダッチワイフだろうチミ。
ふっふ。
( ^ω^)
33 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:56:15 ID:???
>>32 もしもティルピッツが賠償艦としてアメリカなりイギリスなり引き渡されて灯油缶のっけられたり
したら笑ってられんと思うが
34 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:07:32 ID:???
ティルピッツはグナイゼナウと一緒にソビエト連邦送り、空母グラーフツェッペリン級付きの方が燃えるな。
ティルピッツ=カールマルクス、グナイゼナウ=ボロジノ、グラーフツェッペリン=カリーニングラード、こんな感じ。
まあドイツの欠陥品見掛け倒し戦艦を貰ってもイワンはあまり喜ばないな。ヤマトならイワンが喜んでハラショーと言いそうだがな。
>>34 安心したまえ。
ソ連にビスマルクの図面を渡す総統も普通にアホだが、それを製造するにあたっての必要技術(加工、精度、溶接造船)
すらなく図面さえ手に負えないソ連は、その斜め下をいくマヌケである。
ロシア人に特に恨みがある訳ではないが、共産社会は単に人間不在のゴミだぬ。
ふっふ。
( ^ω^)
36 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:51:21 ID:???
今日のドイ厨はヤケに自信マンマンだなwwww
37 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:13:56 ID:???
ソ連はヴェネトとイタリア(元リットリオ)を執拗に欲しがってたらしいが
(結局一番お古のチェザーレを頂いたが)
まあ、いかにも重厚なティルピッツとは対照的に軽快なヴェネトはソ連には似合わないと思うが
>34
ツェッペリンとリュッツォーは実際ソ連が取得してる
38 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:28:01 ID:???
ロシア人がビスマルクやティルピッツを貰っても旧式防御、ザルな水中防御、欠陥品見掛け倒し戦艦だし、イワンにお似合いだな、あの欠陥品見掛け倒しイモ戦艦は。
39 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:35:49 ID:???
>>何その吉田センセのネーデル・ヤマトw
40 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:38:11 ID:???
戦後核実験するのにgdgd手間取っている内に朝鮮戦争勃発、
急遽日本の再軍備をすることになったので日本に返還、海上保安庁の大型巡視船として復活
後に海自護衛艦となり、退役後は記念艦として保存される長門。
どっかでこんなレスを見たんだが、こうなってればよかったのにな・・・
41 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:41:05 ID:???
|
|
|
し
42 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 08:42:05 ID:???
>40
そうなってれば今でも戦艦=長門だったね。
43 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 15:19:01 ID:???
>38
火病おつ
44 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:32:16 ID:???
>>38 そのイモ戦艦1隻にフッドを撃沈されて、うぇ〜るずがボコられたお笑い海軍がいるわけだがw
45 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:15:33 ID:???
言っておくが、プリンスオブウェールズ対ビスマルクの対決は両者砲弾命中で損害が出て痛み分けだ。
ビスマルクはウェールズの砲弾で艦首沈下、浸水、缶室に浸水だし、プリンスオブウェールズもビスマルクの砲弾が艦橋に命中したり水中弾で被害、つまり両者ボコボコのドローだろが。
46 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:26:08 ID:???
あのまま戦闘続行していたらフッドと同じく主砲天蓋を打ち抜かれて、爆沈しそうな気がする…
47 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:32:09 ID:???
またタイムマシンも持って無いくせに見てきたようなこという大言壮語吐きがいるwww
こんなやつのいうことなんて信用ならねwwwww
48 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:54:55 ID:???
旧式防御、ザルな水中防御、欠陥品見掛け倒し戦艦・・・
見掛け部分を除けば、まんま英戦艦ではないか(苦笑)
49 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 20:10:18 ID:???
>45
ネタが尽きて釣りかね英厨
>48
あれ?
それはいろんな要素に目を向けて考えるんじゃなくて、見かけで妄想しか出来ない戦鳥の事かね?
ほれ英厨
つ【鏡】
50 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 20:14:28 ID:???
51 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 20:23:39 ID:???
>45
なんつーかね、POwの「我戦闘可能ナリ」なんてのは、誰かがとめてくれるのを
期待しながらの虚栄に過ぎん
どんどん故障が増える一方の自艦に「射撃中止、離脱」の断を下したのは他でもない
リーチ大佐だし
52 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 20:37:37 ID:???
じゃあフッドが勝てるのはリシュリューぐらいか・・
いや、ぼくらのサウスダコタも停電で見せ場をつくってくれる鴨・・
53 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 20:58:20 ID:???
国捨てて逃亡したリシュリューふぜいと比べてはフッドに失礼
54 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:09:57 ID:???
↑全部自演か?とりあえず乙wwww
55 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 22:46:06 ID:???
>>52 おいおい(笑
バーラムとどうにか撃ちあうのがせいぜいのリシュリューだぞ?
わざわざフッドを引っ張り出す必要あるのか?
56 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 23:27:20 ID:???
ビスマルク
14インチの不発弾一発で戦力価値ゼロ。
よたよた飛ぶ複葉機の魚雷一本で瀕死の重症。
ドーゼットシャーの魚雷処分であっさり転覆沈没。
57 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 23:39:30 ID:???
やはり技術停滞が祟ったな、ビスマルクは欠陥品見掛け倒し戦艦、旧式な防御(遠距離射撃に弱い)、ザルな水中防御、傾斜装甲が造れない、その他経験不足の弊害ばかりドイツ海軍は第一次大戦で終わった。
58 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 23:47:26 ID:???
>遠距離射撃に弱い
ビスマルクにしてみれば、お前だけには言われたくない!と、思っているだろうよwwww
59 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 23:51:54 ID:???
在日の好きなビスマルクと最強サウス・ダコタが撃ち合ったら、
ビスマルクは3万あたりで水平装甲を撃ち抜かれ即轟沈。
60 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 00:14:43 ID:???
>59
米軍ポチの在日には気の毒なんだけど、その米軍にしてみりゃ連中の祖国である南北朝鮮
なんてのは、単なる薄汚い演習場に過ぎないんだよね。
まあ、金剛型やQE級と撃ち合うのがせいぜいのリシュリューにSダコタあたりは、その
アニオタが喜びそうなスペックが満載ではあるが。
(実戦では醜態しか晒していないケド)
でも近距離でノされたSダコタにせよ2万で100mm水平(弾火薬庫でさえこれ)防御
抜かれたジャンバールにせよ、速攻で艦内の連絡がマヒしてるよなあ。
61 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 00:33:13 ID:???
飾っとく筈のマジノ戦艦が実戦する羽目になったんで、歯車の何もかもが狂って応戦さえままならんからな>リシュリュー
まあ実際の砲戦を真面目に想定してたかどうかは疑わしいけど、砲の装甲を不必要に厚くしたところで動力がああも易々と
絶たれては、そもそも応戦以前の問題ではある
で、振動の再現性という点ではむしろ信頼性の高いサウスダコタあたりになると、実用最大速力は実のところ25.5kt
前後でしかなかったりする
こいつで追いつける列強新戦艦って、探すのしんどくね?
これらは奇しくも一部スペックオタにだけは人気の入門戦艦2隻だけど
62 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 00:38:09 ID:???
大和に普通においてかれるサウスダコタ萌え〜。
63 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 00:51:59 ID:???
副砲弾火薬庫が半ばバイタル外扱いって事は、リシュリューはネルソンの弱点
もきっちりパクってるのか。
副砲とはいえ弾火薬庫上に弾片防御もなしの100mm水平だけって事は、英独と
同じく近距離殴り合い前提だなこれも。
まあ欧州艦はそういう点では露骨に現実的だったりするが。
64 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 01:06:56 ID:???
>>63 いや、本来近距離番長であるその戦艦が3万で撃ち合う妄想を引っ張り出さない事には
己の電波を正当化出来ないアニオタのミスリードが問題なのであって、むしろ大和あたり
はその現実的な砲戦距離でこそいっそう有効だよ
近距離でダコタに打たれる大和を必死に叩く戦鳥在日が、その近距離で大和に打たれる
ダコタを必死に棚にあげてるのがみっともないけど
65 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 01:14:53 ID:???
>61
>砲の装甲を不必要に厚くしたところで
口径に対して無駄に厚くしても、結局ほかの機能維持のためのダメコンが
てけとうだと短時間で射撃不能になっちゃうね。
ダンケルクもジャンバールも、KGV並みに見掛け倒しなのがナサケナイ。
66 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 01:28:07 ID:???
>>61 ネット上にソース転がってるならおせーて
その書き方だと米軍自身がその速度以上じゃ
ブラブラして打てませんと書いてそうな感じだね。
67 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 05:58:38 ID:???
どうせ脳内だろ。
戦鳥から放逐されてこんなところでアンチになってるようなアホにソースを要求してもムダ
68 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 10:05:43 ID:???
>戦鳥から放逐されて
住民がすべて元戦鳥厨に見えるのか。戦鳥厨は。
ここまでくると自意識過剰もレッドゾーンだな。
69 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 12:47:05 ID:???
つまりビスマルクは3万で弾が当てられないので30ノットで10キロ以下に突っ込もと駿河
結局近距離でも一発で戦闘能力を失ってしまうわけだ。
やっぱりダコタ最強。
70 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 12:58:06 ID:???
スペック大好き在日アニヲタに一番人気があるのは見かけ倒しのビスマルク
71 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 13:12:09 ID:???
AiCaをバカにするな!カッコよかったんだぞ!ビス似の戦艦が
72 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 18:04:01 ID:???
やはりビスマルクにはドイツの技術停滞や技術喪失、のハンデが祟ったか、リシュリューやヴェネトより技術的に見劣りし、遠距離射撃に弱い旧式な防御、ザルな水中防御傾斜装甲も製造出来ない、サウスダコダ級が相手だと、ビスマルクが秒殺されそう。
73 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 20:13:57 ID:???
これはまた、戦鳥厨の精神年齢の低さがうかがえる良スレですね
珍説を珍説といわれたのが余程頭にきたのか
ま、あそこの重鎮=粘着厨がこの程度だから頭の中も進歩してないんでしょうな
74 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 20:20:00 ID:???
なりすまし日本人の反日三国人って、やっぱり正体がバレると普通に
火病起こすんだなあなどと嫌独厨みてて思う今日このごろ。
そういう創価馬鹿が会社に居たけど。
75 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 20:25:04 ID:???
てゆーか、
>>70のようなドイツ艦叩いてる在日アニオタの巣が戦鳥じゃなかった?
76 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 20:26:53 ID:???
>69
たまには日本語で頼む
77 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 20:39:21 ID:???
78 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 21:00:17 ID:???
>>68 閉鎖的なアニオタコミュニティを、戦鳥厨は何かご大層な集団だと勘違いしているんだろうね
しかし
>>77が速攻で釣れてるとこを見ると、
>>75は普通に図星か・・
79 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 21:10:06 ID:???
戦鳥の粘着工作員って、ガンダムレベルで戦艦語るから恥ずかしいよな。
そりゃ砲が4つ並んでりゃ連中の脳内では最強なんだろうケド。
80 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 21:23:42 ID:???
ところでジャン・バールの副砲弾火薬庫がカラじゃなかったら間違いなくケツ半分推進軸ごと
ふっ飛んでたと思うんだけど、主砲の前部集中配置ってのは飾っとく以外の何かに使えるのかね?
81 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 21:33:03 ID:???
リシリウあたりと一緒にしては、利根に失礼。
82 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 21:54:54 ID:???
サウス・タコ殴り
83 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:08:18 ID:???
ミナミダコタなどという品のない戦艦になにが出来よう
時代は梅田カロライナ、これ基本
84 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:13:27 ID:???
スペック大好き在日アニヲタに一番人気がある見かけ倒しのビスマルクっぽいのが
出てきた変な海洋アニメがあったな、なんだったっけ?
85 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:21:34 ID:???
リーンの翼か?
もっとも俺はアニヲタでもガンオタでもアイオワでもないが・・・
86 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:27:02 ID:???
87 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:34:07 ID:???
在日の粘着工作員って、ガンダムレベルで戦艦語るから恥ずかしいよな。
そりゃ砲塔が4つ並んでりゃ連中の脳内ではビス最強なんだろうケド。
88 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:34:54 ID:???
零戦VS隼 どっちが強い??
201 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 09:42:43 ID:???
warbirdsで無知を晒して逃げた馬鹿がゴミ溜め2ちゃんねるで勝利宣言
202 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 10:14:38 ID:???
>201
昔の軍事板は優秀だったけど、今の軍事板は戦鳥から追い出されたアホが悪口を書き散らしてオナニーする便所。
227 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 23:50:36 ID:???
戦鳥にケチつけてる馬鹿ってAnsQとか議論ボードでコテンパタンにされたゴミだろ
89 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:37:31 ID:???
そやね、あいつらのおかげで戦艦スレッドを再興できない。
90 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:41:38 ID:???
3万では砲戦なんて発生しない、弾も当たらない、
近距離なら無敵のヴォータン装甲、在日の誇る重量の4割を割く装甲。
91 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:46:30 ID:???
駄目だな、欠陥品見掛け倒しイモ戦艦は、外国から技術導入や外注でイモ戦艦をまともにするには?。
92 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:47:13 ID:???
>>87>>90 涙目おつ^^
アニオタに都合のいい内容の戦艦スレなら、戦鳥で心おきなくど〜ぞ
93 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:52:53 ID:???
なる程
自称地球市民の在日は、反論できなくなると
>>90のように火病を起こすのか
どうりでダメコンが甘い訳だ
94 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:58:57 ID:???
戦鳥の珍説先生がPowばりに艦尾から沈みつつあるスレは、ここですか?
ここですね?
95 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:06:48 ID:???
戦鳥工作員みてると、なんで半島民族が進歩しないのかなんとなくわかる今日このごろ。
96 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:19:33 ID:???
>>90 あの・・もともとそういう動機で、ヴォータンじゃなくヴィッカース鋼使って
防御に3割まわしてるのが他でもないkG5なんですが・・
97 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:35:21 ID:???
薄っぺらの装甲でも4割の数字を誇る在日ですた。
複葉機の放つ魚雷一本で瀕死のビスマルク。
98 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:37:46 ID:???
なんでも戦鳥工作員にみえる被害者意識の在日たち。
99 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:38:46 ID:???
99
100なら木内(ry
101匹わんちゃん
兵器は絶対的な性能より扱いやすさだ!
つまり金剛型最高です。
巡洋戦艦だからな金剛級はあぼーん汁悪寒
扱いやすさというよりも、「旧式艦(失っても致命的に痛くない)だが、性能は結構高い」だろうかと
なににもまして積極的に作戦立案実行できる燃料等バックボーンの充実かと。
>>102 改装艦って、能力的には必ず新型に劣るからね
@改装艦
・割と有力な火力
・改装でまあマシになった防御
・改装後にとりもどした高速性能
・上記を満たした上で、新型艦よりも小さな艦型
(金剛、QE)
A新戦艦
・口径、装甲厚、馬力がWW1と同じ場合、貫徹力、耐弾力、機関効率は飛躍的に向上している
・攻防走の兼備が可能と同時に、口径が同じなら能力が向上しているぶん昔よりも大型化する
(QEvs欧州新戦艦、または金剛改装艦vsKGV)
・同時に、無理に攻防走を得ようとして失敗したWW1艦と比較した場合、新戦艦は小さい
(フッドvs全新戦艦)
・逆もまた然りで、昔と同じ貫徹力、耐弾防御、速力を要求するなら、新型艦はより小さい口径、装甲厚、燃費で済む
(14インチ金剛vs12インチ超甲巡的なもの)
>104
痛いとこつくなよ・・・orz
大和最強
同意だな、ただし主砲搭の故障に気をつける事、充分な訓練、ダメージコントロールの訓練、後はレーダーが最大の問題、Nカロライナ、Sダコダと速力は同じか、機関が旧式が祟った、空母翔鶴用のボイラーなら燃費向上出来たが。
NカロライナやSダコダは大和と速力が同じくらいの割には空母機動部隊に無理矢理ついて行ったが燃費はどれくらいかな。
空母機動部隊は無理矢理速力を落としてるがな。
常識的には高速のエセックス級やミッドウェー級について来れるのはアイオワ級戦艦と戦闘準ずるアラスカ級だけのはずだな。
まあアメリカ戦艦の異端児だけどな。
間違えた戦闘巡洋艦アラスカ級だ
115 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 13:36:39 ID:26NFSzO6
>>111-114 空母部隊だって艦隊速力は通常なら16-20ktだろ?
30kt以上なんて発着艦時とあとは逃げる時ぐらいかな。
随伴するといっても戦艦クラスなら空母の横に張り付いて直衛することはあり得ない。
(大型艦同士が接近しての急転舵は危険だから)
理論的にいっても、実戦でもノースカ、ダコタ級が空母随伴で支障をきたしたという
報告はないよ。
116 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 13:47:56 ID:/lp17oqY
加賀も28ktだろ支障なかったのか?
そんなこと言ったら隼鷹なんて…
加賀や瑞鳳、千歳なら大和級は充分ついて行ける、赤城は金剛級で充分、大和級がギリギリ、翔鶴、大鳳は金剛級でギリギリか。
隼鷹なら長門級、伊勢級、扶桑級で充分だろう
速力的には。
>113
ワシントン条約は結果的に高効率機関の発達を促したけど、同時にそれらが充分に
性能に反映される事を阻害してもいる。
(かつてない重防御の艦が3万5千tクラスの排水量では、28kt台がせいぜい)
そうした新型機関による恩恵を、速力に充分活かす事が出来た米新戦艦はアイオワ
だけだと、バトルシップ(米艦編)は述べている。
>>115 戦艦が横に張り付いて直衛する事はありえないからといって30kt戦艦は不要と
いう妄想はともかく、モア・スピードの性能要求は出てるよ。
>かつてない重防御の艦が3万5千tクラスの排水量では、28kt台がせいぜい
実際のところ、35,000t級の船体をいかに防御化するか?という課題に応えるための苦しい手段に過ぎない
んだよな>Sダコタ
よく出来てはいるんだろうけど、置き場を失くした両用砲弾庫が艦橋03甲板上(B主砲塔天蓋よりも上)に
あったりと不可解な配置になってるのも、無理な要求設計の現れだろうね
ああいう妥協の産物が最強という声も数年前の軍板にはあったから、レベル低かったんだな
>>119 >モア・スピードの性能要求は出てるよ
そりゃ要求はタダだからね。
もっと装甲を、もっと砲力を、もっと安定を、という要求がなかったというならともかく。
ノースカ級の28ktが空母部隊の作戦の支障になったという事実はないだろ?
妄想でもいいけど、30ktオーバーが必要とされる状況はどんな時?
>119
公試28.5kt艦の常用上限を28.5ktだと思い込んでるスペック厨が釣れただけですな
>120
どうやら今もレベル低いみたい
>>121に加えて
戦艦を空母に随伴させる戦術が有効なのかどうかという問題もあるし。
もし米軍がそれを重視ししていたのなら、アラスカの評価が低いのはなぜでしょう?
(全軍艦の中でもっとも有効でない軍艦との評価あり)
モンタナが28ktで留まったことも加えて、モア・スピードの性能要求はそれほど強くなかったのでは?
たとえばワシントンなども強いて全速を出すときは27kt前後にも達するけど、
そのときは艦全体に振動が出てる。
普段は速力出しても25〜26kt前後だから、より高速の空母はそれにあわせなきゃ
ならない訳で。
>モンタナが28ktで留まったことも加えて、モア・スピードの性能要求はそれほど強くなかったのでは?
30kt超の艦なら既にアイオワがあるしね
近接火器の配置ではアラスカのような船体は都合いいけど、速力はともかく12インチを積む巨大巡洋艦なんてのは
相手を探すのに苦労するし、結果として内容の割に高コストなんだよね
相手がいないんなら、高速戦艦と6〜8インチ巡洋艦で事足りるって事
>>124 サウスダコタの運動性を確保する船体形状の決定にあたっては、ノースカロライナよりも高度な
解析を行ったからあの寸法の割には優秀なんだけど、要するに寸法的により有利なNカロライナ
は労せずして結果的にSダコタよりも運動性がいいんだよな
上にあるようにサイズや排水量の制約は高度な技術の投入を要求するけど、それで出来たものが
必ずしも最良とは限らないところがミソ
そらダコタはノースカよりも少しでも装甲防御上げようと地道を上げているんだから苦しいのは当たり前。
( ^ω^)
>>123 両用砲の門数はボルチモア・クリーブランド並み
戦艦として見た場合は対抗可能な相手がいない
巡洋艦としてみた場合はでかすぎてあらゆる金の無駄
んでもって、高速はともかく操艦性能が低劣といわれる
(Battleshipsによれば旋回圏が870yardでIowaより大と指摘)
こりゃ確かにもてあますわ。
モンタナは、水上艦連中の「理想形」なので空母随伴無視。
(今月第二パナマ運河着工なんてネタもあったなあ)
装甲傾けて戦闘距離を捻出する事になんとか成功してはいるけど、サウスダコタの12,000t台の
装甲重量ってシャルンホルストより2,000tも少なくKG5と変わらないんだよな
裏を返せば、だからこそKG5は間接も水中防御もショボイんだけど
>>128 あの長い船体に舵1枚だからね。>荒スカ
アイオワは2枚。
>>129 また内容を考えずに重量ですか?
ノースカの水中防御なんてKGX並みかそれ以下だろ戦例みると、ビスは論外。
ビスは旧式な装甲防御で遠距離射撃に弱い、ザルな水中防御、対空火器も見掛け倒し、乗員の訓練も駄目な欠陥品見掛け倒しイモ戦艦。
まだリシュリューやV・ヴェネトの方がマシや。
サウスダコタの装甲重量がシャルンホルストより2,000tも少ないと
裏を返してkGXの話になるのかわからん、少なくとも船殻重量、船体構造の詳細で
水中防御の重量にどれだけ割いているのか判明しているのか?
喫水線上の不発弾一発でいきなり2千トンも浸水するビスマルクの間接防御って
どんだけザルなんだよ、しかもその後の浸水も止められないし、応急処置がヘボ杉。
第一次のユトランド海戦の時のドイツ海軍を神様、ピークの強さ、ダメージコントロールは神の領域。
しかし、敗戦&ヴェルサイユ条約&艦隊取り上げのハンデはあまりに大きかった、訓練不足、技術喪失&技術停滞、建造造船能力の低下、ダンチヒ海軍工廠を失った。
ドイツ海軍は第一次大戦で終わった。
136 :
アンディ大佐:2007/09/09(日) 20:03:27 ID:2k4owWVx
大和よりも長門の方が強いと思った
実際、長門型て強いのかね? 実戦では陸奥は自爆、長門はまともな被害を受けずに終わったしなあ…
たしか原爆の水中実験ではサラトガ轟沈、ネバダ沈没、長門は中破(被害は受けたがダメコンがあれば…)で済んだのでは…
>>129 戦鳥の三国人が一匹釣れましたな
>>133 BB55より長いKGVのバイタルパート、より長い舷側甲帯、より少ない装甲材
英吉利艦には、バイタル前後に水中防御を施す余裕もないんだよ
水中防御幅が狭いからこそ、KGVの設計は優れているんじゃなかった?
自称「真実なんとか」なかたがたのサイトの主張だと。
もちろん冗談なんだろうけど。
>131
>また内容を考えずに重量ですか?
長大なバイタルパートの割には13000dしか防御に使えず、その破綻した防御が海軍内部からさえ
問題視されていた大巡戦が英海軍にありましたね。(うたれてすぐ沈んだけど)
そのフッドを、重量を考えずに高速戦艦などと持ち上げてる電波があったけど。
旧い巡戦を引き合いに出してどうすんの?いよいよ煮詰まったかな。
今は新戦艦の話だろ。
長大なバイタルパートに大重量の装甲使っただけで喜んでる在日がいますね。
薄っぺらなのにヴォータンの名の響きに酔いしれている。
>>139 それは装甲重量とは違う話だろ設計思想の問題。
バイタル前後に水中防御を施した場合船殻重量がどれだけ増えるわけ?
>137
少なくとも>138の言うように防御はなかなかかと。
じゃあ火力は?
大和やノースカロライナやビスマルクは額面通りの防御を果たした好例なんだけど、
表向き500kg防御を標榜するPOWって、実質150kg防御ですらなかったんでしょ?
第1次攻撃のあと、後甲板がさっそく水面上60cmまで下がってがっくりと速力の落ちた
POWを見たレパルスの乗員は、多くがその「とんだ見かけだおし」ぶりに失望したと
手記に綴ったらしいし
>>143 防御に大重量を回すには技術が必要なんですケド^^
>>144 防御材が増えると船殻重量が増えるんですか?
それぞれ別物だと思いますケド
>>142 >旧い巡戦を引き合いに出してどうすんの?いよいよ煮詰まったかな。
それって、KGVがコケて中古砲並べたヴァンガードしかつくれなくなった英吉利海軍
の事ですな
まさしく
よくよく考えると、英海軍には日米欧の新型艦どころか、長門の火力に勝てる艦すらないじゃんorz
ビッグ7止まりの凋落海軍・・
それでもライオンならっ!!OTL
なんでいぎりすは きゅうしき よりもよわい しんがた をつくったの?
>>151-153 他国と同じように、砲能力の改善(同一口径でかつての1ランク上の能力を得る)
に努めたから、KGVの火力は本来格上のフッドやQEと同列ではある。
んで、キリギリスの英がガラにもなくアリさんのような努力をしてそこまできた
と思ったら、今度は時局が怪しくなってきた。
状況は他国も同じなんだが、結果的に英は自ら提案した口径制限に足をすくわれた。
もっとも、KGVの14インチも火力こそWW1からは進歩したものの、それを活かせる
砲架までは用意出来ず、重い4連装を少しでも軽くするための低い砲塔に押し込むため
にメカを設計しちゃったものだから、肝心な実戦で頻繁に壊れる。
ちなみに英はもともと日独米らと違って、砲の能力をつき詰めたりのアリさん的な面倒な
努力はせず、常に口径を拡大する事によって颯爽とキリギリス的に優位を維持してきた。
ネルソンの16インチなど典型で、もちろんその後の性能向上もなくほったらかし。
(その後せっせと性能向上に努めた日米のビッグ7とは対照的)
でも戦争は起こらない(ハズだ)し、テキも14インチしかつくれないようにした(ハズだ)
から、これはこれで問題はない。(ハズだ)
で、テキが「16インチの」大和だの、「ウチも16インチ出しちゃる」などと言い出す
ドイツだの、現に16インチ積んでるアメリカだのと情報が垂れ流されてくる頃には、そこで
「ぉ俺もらライオン、だ出すんだな」などとあわてて発注書にハンコついても砲がない。
英は素直に16吋を新型戦艦に採用すればこんな苦労はな、どうせ技術停滞&技術喪失のハンデがあるドイツやソ連は新型戦艦建造は遅れるし。
40ほどスレを巻き戻すけど米が速度要求を過剰に吊り上げなかったのは
「YAMATOは16インチで27ノット」と信じてたからでしょ?
16インチSHSで28ノットならスペック上、勝ってるっていう判断。
>>157 日本の新型戦艦の速力は26kt以上31kt未満というのが米海軍開戦前の想定。
その後、潜水艦の報告により、YAMATOなる新型は50口径16インチ砲9門、速力28,9ktと想定。
実際に遭遇した場合の戦闘対処マニュアルも作成している。
>157
相手も「3万5千t」、同じ口径、同レベルの速力なら、防御も同レベルの公算が高い。
手っとり早く優位に立つ方法は火力増大、その為に砲弾を重量化する。
う〜ん。単純かつ手堅い。
ま、あいにく大和はその口径でもなければその排水量でもなかったんだが。
>>158 とすると、実際にモンタナ起工してたら30ktにするべく
設計変更されてた可能性が高そうですな。
>>149 思うのは勝手だが、実際の設計がどうなるか分からんぞ。
不可能と言うなら証明しないと、水中防御にもう何千トンが必要とか。
>>160 というかモンタナだって172,000hpで27.5ktってのはかなり控えめだと思うよ。
実際に造ってみれば、172,000hp/28.5ktぐらい出るんじゃないかな?
>>148 不発弾一発で鼻先を沈めこむビスマルクとやらも、とんだ見かけ倒しだな、しかも水線の上なのに。
>>156 空母も造れない沿岸海軍に言われたくないな、在日さん。
優勢側は単純かつ手堅く、劣勢側は逆転を期してそれなりの工夫を凝らす。
ヨーロッパに当てはめると英国とドイツ、イタリアになるわけだ。
つまりKGVを見れば英国のビスマルク、リットリオの評価がわかる。
チャーチルがビスマリク褒めるのはいいとして、そのチャーチルや設計者のグッドオールからも
欠陥を指摘されるKGv級ナサケナス
(´・ω・`)
まあ、まともな人だからこそ、kGvが欠陥て事には気付いたんだけどね
お金がないって厳しいねぇ。
16インチはないにしても16.5インチで、もう少しいろんなこと我慢しない英新型戦艦見たいなぁ。
(ヴァンガードじゃなくて。)
プリンス・オブ・ウェルズは最初の4分で2400屯浸水、つまり10屯/秒か
これが約1時間後には1万8千tの浸水、つまりその後4t強/秒の割で絶え間なく浸水が拡大
し続けている
電力が死んでるんで換気・通風が不能になった機関区や残りの発電区は、その高温(摂氏60度)
の為に初期に放棄されている
たいした駄目コンぶりだな(汗
>>167 それでもヴァンガードはKGVより2割以上値上がりしとりますが。
完全じゃないにしても途中幾らか手直しが入ったんで、妥当ではあるんだけど。
逆にKGV並のコストでヴァンガードやらライオンつくられた日にゃ、またどんなのが・・。
>>168 >摂氏60度
聞いてるだけで暑くなる
(;´Д`)
穴に喰らった魚雷一発で瀕死のビスマルクも屁タレだね。
空母も作れない在日さんは独島でも崇めてればいいよ。
リシュリューなら、ジャンバールなら
G3級なら、F3級なら・・・
>>171 おたくら在日が使いたがる独島って竹島の事?自称地球市民さん。
>>172 QE級と死闘を演じられる程に見掛け倒しな新戦艦って、リシュリュー級以外に
なかったんじゃ・・。
こいつ↑いい加減にウザいな…
>死闘を演じられる
死闘とな(´Д`)?
はて、リシュリューなら発砲するやいなや砲がバクハツしてひとりでに沈黙してますが、
いつもの捏造ですか?
>175
もお弾火薬庫がキケン温度かね?^^
>>149 在日の祖国では4割の大重量は3割よりも、技術的に格段に優れる、と言う訳ですね。
水中防御に重量をまわすと装甲重量を減らさないといけない、と言う訳ですね。
ではその例があったら上げてくださいな。
高度な論議の最中にすまんが、某O塚先生は米戦艦より英戦艦の方が
復元性良好だといってるけど、悪いのはむしろ米巡洋艦じゃね?
マレー沖海戦におけるPOWの一次攻撃後(魚雷二本食った時点)の被害状態
傾斜20度(注水により復元)
速力20ノットに低下
以外と大丈夫そうじゃねwwwwwww
>>178 全鋲接に近い艦は肋材や鋲材などの「防御や水密に貢献しない構造材」が重いから、
軽量化しながらの重防御化はあらかじめ難しいって事
そういうkGvの水中防御範囲が前後へ延長されたとしても、効果は低いだろねぇ
水中防御の構造自体も脆弱という判定だし、奥行きも狭いから
>180
弩ブスにでも振られたのかね?^^
>181
右舷それも前部にしか注水できないから、約10度まで一時的に復旧しただけですが
とりあえず
>>180がレパルス並の駄目コンでしかない事はわかった。
ワロタw
大和級もリットリオ級も船体は鋲接船体だよ。
KGVと同じ。
おいおいw
レパルスは右舷に高速コーナリング中にアウトへ倒壊して、そのままひっくり返ったナイスガイだぞ
あれしきで火病を起こす連中と同列に語っては、名艦に失礼(・∀・)
>>186 旧海軍の技術陣は、独仏ら技術フェチとは程度の差こそあれ大和においてもその新工法に果敢にトライしている。
米もまた同様。
いっぽう英は解析を誤り、ある意味安易な方法をとった。
技術の進歩は、前者のようなスタンスにおいてのみ果たされる。宜しく。
宜しく哀愁。
>>182 ようするにあの装甲重量だったから、出来なかったってことじゃないんだね。
>>188 ドイツの設計じゅあ意味なかったけどな、ドーセットシャーの魚雷で10分程度で簡単転覆処分。
在日自慢の溶接船体も不発弾で2000トンは浸水、その後も浸水を続けると。
罐室のほうも浸水しっぱなし、発電室もヤバイと。
>>189 KGvが水中防御を延長するのは簡単。延長すりゃいいだけだから。
でもそのぶん重くなるしたいして効果はない。
そんな事はたぶんグッドオールは百も承知。
英艦と同じく排水量制限を課せられた米艦までひっぱり出して中川さんが世艦で言おうとしたのは、
◎米艦は防御重量を捻出する手段としてのバイタル短縮が徹底している(機関長圧縮)
◎水中防御自体も割と効果的(機関幅圧縮)
◎その上でバイタル前後にまで水中防御を延長しており、要するにそれが可能な理由を考えれ
て事だから、話は実は艦の根本的な構造にまで波及していると思うよ。
水中防御断面ではむしろ一番凝ってるKGvが、なんで水中防御の効果が低かったのかを思い出してみると・・。
実はKGvの唯一といっていい最も進歩的な点に原因のひとつがあるかも知れない。
>190>191
先生そろそろ電波本出してもいい頃では?
>>193 電波サイトが本になっても電波信者が買うだけでつよ
(´・ω・`)
>194
本邦には立ち読みという素晴らしい文化があるんだが。
>>192 それは集中攻撃を喰らったから、ノースカなんて一本でバーベットまで大被害。
水中防御のない尻に一発もらって瀕死のビスマルクってついてないな
不発弾1発でとっくに終わっとるがぬ。
( ´・ω・)カワイソス
200ゲト
( ^ω^)
201系中央特快
長門の主砲塔装甲厚はネ申
ビスマルクのヴォータン装甲は近距離でネ申。
英巡の装甲は糸氏。
まつがった、英巡戦の装甲は糸氏。
チハタンの装甲も糸氏。
ビスマルクの防御は旧式防御、水中防御はザル、ダメダメコン、見掛け倒し欠陥品イモ戦艦。
傾斜装甲造れないのは終わっている!。
悔しかったら傾斜装甲まともな多層式水中防御、遠距離射撃システムと遠距離射撃用防御造ってみろ!。
>>193 いやいや、先生こそKGXの真実本を御出しください。
真実なら三方図面に載ってるじゃん。
両刃の剣は脆かったんだよ。
>208
ジッサイには低仰角のまま2万7千まで届く威力の砲とその打撃力、それよりも遥か手前の距離
での撃ち合いを確実にこなせる防御と射撃システムがあれば、用が足りてる訳ですが
んで、ジッサイの戦艦による命中弾は2万3千という遠距離が最長不踏な訳だけど、おたくの
いう遠距離というのはいくらかね?
その艦は、おたくのいう近距離とやらでは使えたのかね?^^
3万メートル(3km)以上でのアウトレンジ射撃観測機やヘリコプター、また空母艦載機で観測、アウトレンジ射撃出来ず傾斜装甲も製造出来ない、終わっているな。
少なくても日米はもちろん英も遠距離射撃用射撃システムを持っているし、後優秀な測距儀や射撃レーダーが3万メートル以上の遠距離射撃には必要だけどな。
>>215 で3万での実績は?英はそれが1万でそこそこあてにはなる事を示したみたいだけど
(相手はあらかじめ浸水速力減、しかも1隻)
レイテで来狭どまりだ。陣形が崩れすぎたので中途半端であきらめた。
湾内突入のため陣形を整えたが結局Uターンした。特に反省はしていない。
レイテで挟叉どまりだ。陣形が崩れすぎたので中途半端であきらめた。
湾内突入のため陣形を整えたが結局Uターンした。特に反省はしていない。
日頃好き勝手に叩いてる旧海軍戦艦をひっぱり出してまで遠距離砲戦を必死に正当化しようとしてるのが
戦鳥厨だとしたら、かなり姑息なダブスタだよなあ
在日アサヒ新聞あたりにも通じる薄汚さがある(笑
つーかさ、実用的な距離も含めて、遠距離でも相手を凌駕する事を真面目に考えたのは大和だけでしょ。
sダコタ→射程より実用域の打撃力向上の為の重量弾、頭にきて短縮したバイタル、集中防御、弾の置き場もありません
アイォワ→実はその傾向が更に顕著で大威力の火力、さらに有利な高速力、犠牲になってない集中防御、なぜか迫力不足
kGv →射程より実用域での撃ち合いを想定しての前方火力、その為のシアなし船体、集中防御、大ボラなスペック
ビスマる→大初速弾道は実用域でこそ精確にして有効、広範にして集中防御、鉄が好きなドイツ人によるフネの形した鉄
リシリュ→大初速弾道は実用域でこそ精確にして有効、ひねった集中防御、でもすぐに応援不能、お前それでも戦艦か
ローマ →砲身を削りながら火を吹く無茶な火力は実用域以外どこ飛ぶかわからないんだけど集中防御、忘れた頃に轟沈
大和 →撃つだけでかつてない威力、実用域なら居ながらにして精確、遠くてもヨソより安心な弾道、大仏のような防御
日本の漢のフネだ覚えとけ
付録
フッド →ネバダを集中防御と呼ぶからにはこれも集中防御、そしてかつてないバイタルに並以下の装甲重量、これを
高速戦艦と呼んではあらゆる戦艦に失礼
や は り 大 和 こ そ 最 強 だ な
>>222 この過疎スレには朝鮮愚民などキミしかおらんよ戦鳥厨
たぶんホラだろうがビスマルクは魚雷が駆逐艦の魚雷が何発か命中していたのに
全然浸水せずにソードフィッシュに致命傷喰らうまでは元気に動き回ってたと噂されてるな
>223
ダメコンってのはそこからの浸水拡大を防いだり動力をいかに維持するかという事であって
何も浸水量がゼロになる訳ではないんだが、それさえ理解出来ない初心者がリシュリューや
KG5などという二流戦艦の駄目コンを必死になって正当化しながら日独の実績を得意げに
罵倒しているとしたら、かなり見苦しいダブルスタンダードではある。
>224
英仏の4連装艦は揃って機関冠水&あっさり停電、応戦はおろかまともな航行すら不可能に
陥っているからなあ。
もちろん魚雷1本で。
でもKGVの水中防御は奥行きがもっとも狭いからもっとも優れているんじゃない?
たしか言ってる本人が 真 実 だと断言してたし
228 :
名無し三等兵:2007/09/12(水) 02:49:31 ID:VcSynInN
>>227 たった一人の人間を影でこそこそとしか叩けない...
軍事板も落ちたもんだ...
まあ6年前から戦艦関係はクソスレしかなかったがw
サボ沖のサウスダコタとレイテの伊勢、日向は当時のレベルとしては
びっくりするぐらい航空機を落としているんだがコツでもあったのかのぅ?
小沢艦隊は二隊に分かれていた。
伊勢日向はそれぞれの隊に分散して配属させられていた。
旧式戦艦には珍しく片舷四基の高角砲があった。
空母を攻撃する機体には主に高角砲で掩護。
戦艦空母は目立つから当然狙ってくる機体もあったが大量に増設した機銃で迎撃
そんなところだと思われ。
>>229 そのたった一人がわざわざ2chにまで出張しながら延々と電波を飛ばし続けるというのも、
見ていてなかなかに涙ぐましいものがある
もちろん同情はしないが
文三のことか
>>231 爆弾・魚雷リリース後そのまま機銃掃射までされる大人気の
大和が10機ほどしか撃墜できなかったのは上空の雲のため?
235 :
名無し三等兵:2007/09/12(水) 20:29:14 ID:X3NmOKsh
主砲の上の機銃、あれは主砲を打つたび操作員は降りたり上がったりするのですか?
せっかく射撃しているときに主砲が旋回したら、勿論飛行機には当たらないですよね?
何の為に設置しているんだろう?
>230
高角砲と機銃の撃つ範囲を決めて、敵機の前にジョウゴ型の弾幕を貼った。
狙って撃つのを半ば捨てて弾幕を重視したのが勝因。
>231
伊勢と日向は空母扱い(二隻で第四航空戦隊)なんで、対空火器は空母に準していたり
後部飛行甲板の単装機銃陣地(?)は有効だったのかな?>伊勢、日向
>>233 誰であろうと粘着厨の都合などどうでもよい
いくさぶね・バトルシップ・パンツァーシフ・キュイラッセ・ぃイタリアの、う〜ん
まあ、語りたまい
じゃ戦艦スレらしく
>>237 金剛・長門って艦尾でなくて後部砲塔のところに艦載機設備があるんだよね。
これはボイラ室の小型化には成功したものの機械室の小型化は出来ず
かといって推進軸の位置からもそうそう機械室の移設が出来ず、
機械室の上の甲板が空いてるのでそこに配置したことによる。
プラモ作ると良く分かるけど艦載艇の積載をやると
高角砲を積む場所がなくなる。
主砲の射界は300度は確保するから。
日米英独仏の戦艦はそう。
伊勢の場合元々全空母化→無理ぽ→じゃあ後部四砲塔撤去→それも無理ぽ
→仕方ないので5、6番砲塔だけ
となった経緯があるんで前方が空いてる1、2番砲塔はともかく
3、4番砲塔はおまけ感が取り分け強い。
勿論扶桑型を改装しても主砲配置が違うから高角砲をあそこまでつけるのは無理。
>>239、
>>240 えーと、飛行甲板に高角砲を載せる是非を論じてくれているようだが
>>237は飛行甲板上に10基ほど配置されたとされる25ミリ単装機銃に戦果と
いうか、並べただけの効果があったのか聞きたいんだと思う。
ロケット砲が威嚇効果高かったのは知ってるけど、そっちは知らないので
識者の方たのむ。
>>241 キミの押し入れに積んである伊勢を組めば、判ると思うじょ。
航空戦艦という艦種の飛行甲板両脇に設置される対空火器のメリットてなんだ。
◎水面上の高い位置にある(視界抜群
◎邪魔な遮蔽物がない(射界文句なし
◎構造上、多数を安定して設置出来る(強度上無問題
◎必然的に多数が同列に配される(管制しやすく効果的な砲列
要するに、あらゆる戦艦には願ってもない好位置の砲列とその射界。
艦爆(艦の縦断方向に飛来)に対しても、雷撃(艦の横断方向に飛来)に対しても、射界を遮る邪魔なものが近くにない。
アトは火器と管制機器のデキ次第。
つまり、
◎兵器のカタチをおおざっぱに知るには、プラモを組む
◎車のカタチを把握するには、車を洗ってワックスかける
◎女をてっとり早く把握したあと後悔するには、ソプへ行く
◎なお、地雷・魚雷・機雷、爆雷、艦齢およびスペックの詐偽にはくれぐれも注意
ふっふ。
( ^ω^)
↑こいつは変な病気でも伝染されて、菌が頭に廻ってきたんだろう。
つまり、前にしか主砲がなく後ろにしか副砲がないリ( ・ω・)( ・ω)( )(ω・ )(・ω・ )リュー
という珍戦艦は、まったく非合理的という事だな
あれは「敵の戦艦は必ず前にいて、中小艦艇は必ず後ろにいるに決まっている」という前提の
ストーリィに基づいて完成(するのにも苦労)したファンタジックな艦種なので、実際には
期待外れな展開を強いられる。
横砲戦ならわざわざ前部山積みの利点は特にないし。
>245
装甲重量が節約できるんじゃないの?
>前に集中
>>245 あれで後部の「主砲搭載予定跡地」分がバッサリ無くなってて船体が短く、しかも高速で
重防御だったら大したもんだが(そんなものは無理)、結局は連装4基分の長さの船体を
必要としているうえ、節約した重量の貯金はそのまま主砲の装甲にまわっている
リシュリューの4連装2基は、結局連装4基分の武装重量に等しい
口径の割に主砲防御が厚いというのは一見もっともらしいんだけど、意外と簡単に斉射
不能に陥っている(動力を絶たれる、物理的に機構を破壊し旋回不能)
>>247 「全主砲塔と、その搭載に要する船体部分」に限っては、そこの装甲を節約出来る(理屈上は)
実際は高速用大機関を搭載したり砲塔の間隔を開ける事で船体重心位置の調整を行ったり
して結局長くなったバイタルにも装甲を回さないといけないから、前部集中による利点と
いうのは、実は艦の性能や全体の防御性能にはあんまり貢献しない
リシュリューあたりは、むしろ船体骨格を軽く出来る縦肋骨構造と溶接工法の方が、全体
重量節約と防御重量捻出を両立するのに効いているだろね
なので、船体側の装甲重量をどうひねり出すかという点においては、ドイツとフランスは
やってる事が似てる
>>249 >意外と簡単に斉射不能に陥っている(動力を絶たれる、物理的に機構を破壊し旋回不能)
戦闘時はまだ未完成。
>>247 リシュリューに限っては違うようで。
原因は第一砲塔と第二砲塔の間隔。
サバイバビリティーを高めるため離れており重量的なメリットはない。
砲塔も右2門とと左2門の間に分厚い隔壁をかましてあってやはり
砲塔を減らした重量メリットはない様子。
この隔壁が役に立つものだったのかは興味あるなぁ。
(実際に被弾してたら効果のほどがわかったんだけど・・・<不謹慎)
というわけでリシュリューの主砲の利点はただ一つ。
前に8門撃てる。
これに尽きるみたい。
>251
ということは、「前方に8門全て撃てる」事を重視した設計で
フランス人の想定がそうなら>245で問題ないわけだ
ネルソンや利根、大淀あたりも同じような配置だけど
後方に打てないことで困った事例は存在するんかね?
だからリシュリューなんぞ、40センチ3連装3基も出来るものをはしょっただけだと言っている。
>>251 て事は、4連装である事の弊害(下手すりゃ4門お陀仏)をなくす為に貼る必要があった分厚い
隔壁は、結果的に4連装砲塔2基を「連装4基化」にしようとしているという事かね
なんつーか、便利であるが故の4連装というより、4連装であるが故の欠点を火消ししただけの
自己矛盾のような気もするが
実際誘爆を防いではみたものの結局動力をやられた為に、せっかくの残りの2門も砲側での照準
を強いられ、旋回不能のマウントにより無用の長物と化してしまった
また、内部を簡略化する必要があってか自由角装填式となっているが、この利点も今ひとつ不明
>>252 むしろこう考えるのも面白い
「前へ撃てる利点はあるが、後ろへ撃てない事の利点は果たして存在するのか?」と
まあ、その結果あらゆる戦艦は後ろへも撃てる位置に砲を積んでるんだが
>252
メルセルケビルの時、港内側に艦首向けて停泊してたんだが
港の外側(艦尾側)から撃たれてエライ目に遭っている
もう新見は無いな、模板じゃ祭りだ手を動かして造るか。
>>252 >後方に打てないことで困った事例は存在するんかね?
まさにメルセルケビル事件
同じ前方集中配備の艦である「ネルソン」艦長も自分も同じ状態に置かれたら相手の卑怯さを責めずにいられないとコメントしている。また、そんな卑怯な奴らだから「ストラスブール」を逃がすんだと嘲笑w
>>255 リシュリューらは未完成。ダンケルクは装甲が取り分け薄い存在。ストラスブールはほぼ無傷
>まさにメルセルケビル事件
さすがに特殊な例過ぎる気もするけど
>>251 >サバイバビリティーを高めるため離れており
リシュリューもダンケルクも、ディーゼル発電機がこんなところにあるから
砲塔間が間延びてるんでしょ。
もっとも、ダンケルクは副砲揚弾機の誘爆でバイタル内の機関区と発電区が
逝ってしまい、主砲へ送電不能になってますが。
>>258 ジャンバールさんが割とすんなり副砲弾火薬庫を打ち抜かれてるのは、完成
してない事とは無関係だと思うんだけど。
>>260 安全距離無視して砲弾打ち込まれりゃ装甲なんて貫通する罠
>>260 >砲塔間が間延びてるんでしょ
それともう一つ。一番砲塔の射界を確保する為でもある。
4連装が連装+連装に近いのは単純に技術的・簡易性によるものだろ。
駆逐艦の連装主砲だって単装+単装が主流だった時代だ。
連装以上で単一砲架式にこだわったのわは日本ぐらいだろ。
>>260 わざと発電機を間にレイアウトしたに一票。
運用教本とか見る機会ないから絶対とは言わんがリシュリューの
第一砲塔の射界は330度くらいある。正6時方向には撃てないけど
大和級は通信アンテナ塔が、アメリカ新戦艦郡は搭載機が邪魔する
ことを考えると遜色ないんでは?>後方射界
一般的な300度の射界の2連装×4・前後にない配置の場合8門で撃てるのは
240度。のこり120度は4門どまりで実際は正0時と正6時にはなにかしら
構造物があってあまり発砲を推奨しないことを踏まえると300度以上8門で
撃てるリシュリューの射界はむしろ有利なのでは?
ソロモンみたいな状況でない限り多少の仰角はつけることも忘れないでね。
あと
>大和級は通信アンテナ塔が、アメリカ新戦艦郡は搭載機が邪魔する
どっちも砲戦時は無視できる要素だった筈だが
>>266 >どっちも砲戦時は無視できる要素だった筈だが
アメリカ新戦艦はとりあえず射出すれば撃てる。大和級も倒すことは
できたはずらしいが、それなりに時間がかかると思われる。
両者ともやる気満々で戦闘準備する暇があればOKということになるが
同じく充分戦闘準備できるなら30ノットで優速のリシュリューも
自分が優位な位置、姿勢を取るだろうから戦闘準備不十分で会敵を
想定しまつた。
クレーンや水上機なんて主砲で吹き飛ばせばALL OK!!
>>267 速力にまさるリシュリューが、相手より有利な姿勢を維持?
後部にも砲を持つ(というより方向に関係なく火力が均等の)他の戦艦ならいざしらず、前方配置のフランス艦では、
単なる空論に過ぎませんな。
前方に全ての主砲を配置したリシュリューにとっての、有利な姿勢とは
◎リシュリューが前方へ射撃→全門を使っての斉射(火力有利、管制視界互角ただし毎度の斉射が必ず前甲板で展開)
◎リシュリューが舷側へ射撃→全門を使っての斉射(火力互角、管制視界互角ただし毎度の斉射が必ず前甲板で展開)
◎リシュリューが後方へ射撃→全門を使っての斉射(射界劣勢、管制劣勢ただし毎度の斉射が必ず前甲板で展開)
リシュリューが明らかに有利と思われるのは前方への火力だけなんだけど、優速だからってその姿勢を自由に維持する事
はどだい不可能。
リシュリュー、ビスマルク、V・ヴェネト、
この中で一番見掛け倒しはどれかな。
対戦させた場合どれが有利か。
リシュリュー 攻 △ 防 ○ 信頼 △
ビスマルク 攻 △ 防 × 信頼 ○
V・ヴェネト 攻 ◎ 防 △ 信頼 △
>269
相手に対して自分の投影面積が最小になる状態で
自分の主砲の全てが使える状況は有利だね
>管制視界互角ただし毎度の斉射が必ず前甲板で展開
これに関しては15インチ×8のリシュリューと16インチ×6の米戦艦で
問題になるほど差があるもの?
>>269 ドレッドノート移行の近代戦艦は相手との姿勢で有利足りえる速力差をあける事により
腐心されたのをお忘れか英国厨?
>自分の投影面積が最小になる状態
公算射撃で上から弾が降ってくる場合どのくらい有利なんだろう?
>>275 そうはいうが、ダンケルク以前は20ktの鈍足戦艦しか造れなかったお寒い海軍があったそうじゃないか。
>>277 そうはいうが、ノース・カロライナ以前は20kt前後の鈍足戦艦しか造れなかったお寒い海軍があったそうじゃないか。
>275
相手も動く事をお忘れ無く。
>>269 なんか有利な姿勢の定義が随分狭いような?
優速側は敵艦の周囲を周回できるから真後ろ晒すことはない。
理想的には敵の後方でジグザグ蛇行だろうけど、追い越した場合は
敵艦の前を横切って反航するだけの話でしょ。
後は先に命中出た方が有利なわけで常に8門撃てる方が確率的には有利。
先取点取って逃げ切りタイプだな。>リシュリュー
ダンケルクの場合は
相手がドイッチュラントだから火力優位、速力優位、航続性能優位、防御優位でドイツにとっては逃げる事もできない”絶望”を味わう
シャルンホルストに対しても火力で優位に立てるし、逃げる相手に対して全火力を指向できるのが前方集中配置の利点だからね。
>>273 ふむ。
「相手にひたすら接近し続ける」事で自身の前面投影面積が最小となる体勢とやらを、フランスの戦艦は維持し続ける事
が出来るのかね?
モノスゴイ高性能(に期待した理屈)だぬ。
( ^ω^)
>280
リシュリューが相手より火力でまさるのは、反航戦(の初期)か追撃戦だけなんだけど
相手が全門使える体勢あるいは並航戦なら、状況はすぐに互角になりますんでね
先手をうつといっても必ず相手の後方に登場できるとは限らないし、追撃戦にしたって
リシュリューにとって都合のいい体勢がいつまでも続くとは限らない
なんだか前部集中搭載が明らかに有利な条件って、えらく狭いような・・
てか
>>269みてると前方配置のメリットってないような。。
それ以前に使いにくそう。。
反航戦(の初期)か追撃戦>並航戦>行動の自由を失って死角から撃たれまくり、逃げ出す
の順番でおフランス人は主力艦の主砲配置を重視したんだろう
KGXも艦首方向の射界を重視してシアをつけずに失敗してるんで、
前方方向への火力発揮ってのはやはり重視される要素なんだな
ところで
>管制視界互角ただし毎度の斉射が必ず前甲板で展開
>これに関しては15インチ×8のリシュリューと16インチ×6の米戦艦で
問題になるほど差があるもの?
についてご存知の方はいらっしゃいませんか?
大和、N.カロライナ〜アイオワ、シャルンホルスト、V.ヴェネト、ネルソンら3連装3基艦
前部火力:最大6、最小1〜2、平均3〜4
全門火力:最大9、最小1〜2、平均5
(斉射は各砲搭ごと或いは均等門数ごとに分けて行うが、全門斉射も可能。ネルソンは全門を前部に搭載するが正面への
全門指向発射は不可)
ビスマルク、長門ら連装4基艦
前部火力:最大4、最小1〜2、平均2〜3
全門火力:最大8、最小1〜2、平均4〜5
(斉射は各砲搭ごと或いは均等門数ごとに分けて行うが、全門斉射も可能)
KGV
前部火力:最大6、最小1〜2、平均3〜4
全門火力:最大10、最小1〜2、平均5〜6
(斉射は各砲搭ごと或いは均等門数ごとに分けて行うが、全門斉射も可能、ただしいづれも保障の限りでない)
ヴァンガード
前部火力:最大4、最小1〜2、平均2〜3
全門火力:最大8、最小1〜2、平均3〜4
(斉射は各砲搭ごと或いは均等門数ごとに分けて行うが、最短時間で全門斉射を継続出来る砲搭は全4基中3基)
リシュリュー、ダンケルク
前部火力:最大8、最小1〜2、平均4〜5
全門火力:最大8、最小1〜2、平均4〜5
(斉射は各砲搭ごと或いは均等門数ごとに分けて行うが、全門斉射も可能。ネルソンと同じく、後方に指向しうる砲は
前部砲のみ)
ビスマルクからテルピッツへの変更で装甲厚を減じているけど、その分材質面で改良されていますか?
>285
英海軍はヴァンガードにおいて前方指向火力を犠牲にしてでもシアをつけ凌波性の改善を迫られ
ているんで、正面への火力発揮てのは最優先事項ではないんだな
射撃が毎回前甲板のみで行われるからには、その艦は前甲板に大量の砲を積んでる事になるけど
相手に勝つには先に多く当てないといけない砲戦では搭載砲にフルに働いてもらわないといけない
フルに働いてもらうからには「積んである場所に関係なく」全砲搭に撃ってもらわないといけない
さて、相手を正横方向から後方へと照準する場合、当然砲口も測距儀と同じ方向を睨む事になる訳
だけど、これによる爆風や衝撃の弊害に辟易した戦艦がイギリスにあったな
ええと・・
たしか「もうやだ、二度とやらない」つってたな英海軍
>>285 ノーカロの試案検討時の資料なんかにありそうな気もするけど
残念ながら直接は知らない。
一般的に言って方位射撃の技量が同じなら、8発の方が命中弾の確率は
上がるだろうけど散布界の広さや正規分布の偏差もあるだろうから
一概に言えない。4発と8発の間なんだから4発ほど不利ではないでしょう。
また、大戦後期の設定なら、レーダー射撃のノウハウの蓄積のある
米海軍が有利(より短時間で命中を出す確率が高い)でしょうが、
それは言わないお約束かも知れません。
確実にいえるのは15〜16インチ対応防御の米戦艦が15インチ食らうのと
15インチ対応防御のリシュリューが16インチSHS食らうのとでは
ダメージが段違いなこと。
3連装3基ってのは死角も少なくて前方投射量も多い。
大和も採用したよくできたスタイルです。
(3連装砲塔の運用のクセを消化できていれば。)
ビスマルク級の舷側は従来材質のシャルンホルストから10%前後薄く1番艦で320mm、ティルピッツはクロムや
モリブデン成分が少なく厚さも315mmへと5mm薄くなり、傾斜構造部の装甲は逆に110mmへと10mm厚く
なるなどの違いがある。
って書いてあった。
サンケイスポーツに。
>>289 ノースカロライナ〜アイオワはSHSに対しての対応防御ではなく、耐15インチに
毛の生えたレベルでしかありませんが?
>>290 ウホッ レアなソースだな。あなどれん>サンスポ
どうせなら東スポ。
>>291 ノースカ、ワシントンは15インチに毛の生えたレベルだがダコタ以降は16インチですな。
少なくとも要求仕様がそうなっていて、それを満たすとしてGoサインが出ている。
>>289は15〜16インチ防御とは書いてあるが16インチSHS対応防御とは書いてない。
295 :
291:2007/09/16(日) 15:01:43 ID:???
>>294 ほんたうですね。
まちがえました。
相手がマーク1レベルの威力なら、16インチ防御であるとはいえますね。
>>295 MkTだけでなくコロラド級のMk5/8に対しても十分の防御力は持っていると思うが?
>>295 米新戦艦が戦艦の大口径砲弾食らったのって霧島の一発だけであるからして
疑おうと思えばいくらでも疑える。
大和も実は同様。
充分食らったフッド、ビス、霧島は海の底で調査できず。
あとはPoW、ジャンバールぐらいじゃない?いずれも1万切っての交戦なのはご愛嬌。
素材や接合部など要素が多すぎて本当に計画通りのスペックだったか
なんて誰にもわからんのじゃない?
>>289 >確実にいえるのは15〜16インチ対応防御の米戦艦が15インチ食らうのと〜
防御力で定評のあるサウス・ダコタでもリシュリューの15インチ砲弾を喰らうとして
舷側で26,300mから内側でもちません、甲板防御は強固で32000m以遠を保てば主甲板
防御は抜かれませんが常備排水量で27ノット、戦備満載排水量では25〜26ノットで速力
31ノットのリシュリュー級に対してどこまで逃げ切れるか不安です
>>296 ライオンやネルソンらの16インチよりも、コラロドのMk-5/8はよっぽど強力だと
思いますが?
15,000 yards (13,716 m) 舷側(488 mm) 甲板(64 mm)
20,000 yards (18,288 m) 舷側(412 mm) 甲板(90 mm)
25,000 yards (22,860 m) 舷側(349 mm) 甲板(121 mm)
>>297 >素材や接合部など要素が多すぎて本当に計画通りのスペックだったか
>なんて誰にもわからんのじゃない?
あれ?継ぎ目厨やプレス厨らのスペック厨がもし
>>297のような台詞を吐いてる
んだとしたら、とんだ詭弁ですね。
>>298 >>舷側で26,300mから内側でもちません
リシュリューの15インチ砲の対垂直貫通力は22000mで393mm、
27000mで331mmだが310mmの傾斜装甲を持つダコタの舷側を打ち抜ける?
>>299 いや、誰もネルソンのMkTやライオンのMkUのほうがMk5/8よりも強力なんて言ってないわけだが。
ダコタやアイオワの防御は米旧式戦艦の16インチに対する防御はあると言いたかった。
>>298 戦備満載ならリシュリューもよくて28〜29ktだよ
んで、そのような速力では船体は安定しないから、命中はあまり期待出来ない
(リシュリューは凌波性はまずまずだが、もともと動揺周期が短い)
もちろん、距離を選べるから遅いよりはいいけど
(なんたって逃げるのに便利♪)
>>301 誰も貴殿を責めてませんよ。
英戦艦よりもむしろ、改良前コラロドのMk-1を引きあいに出すべきだったかなと反省。
威力が劇的に向上してますからね。
もっとも、欧州艦の新型15インチは口径が格上であるこの改良Nk-5/8と同等の威力を
持つ訳だから、技術の進歩には目を見張るものがある。
まあ、仕事サボってる英海軍も少しは見習えと。
ネルソンや未成ライオンの16インチのデキはいったい何なんだと。
>>302 まぁダコタの鈍足じゃ安全距離以遠に引き下がる事は無理。舷側を抜かれて史実ジャン・バールの目に遭わすことができる。
>>304 だから、リシュリューがダコタの舷側を簡単に抜けるのか?
それに逆にダコタのほうがリシュリューの装甲を抜けることはスルー?
>>306 てか、それ以外の補い方すると日本語として成立しない?
「てにをは」いろいろ試して見るべし。
アメリカが砲と船体を製造
イギリスが装甲とレーダー設備を製造
ドイツが缶と対空砲を製造
んで条約や運用性の縛り一切無し
お前らの下らない文句つけられない最強戦艦の出来上がり
実際にはカタログスペックだけで
戦時に使い道なんか無さそうなカス戦艦になるだろうがw
>>270 欧州戦艦つーのは、よっぽど高性能らしいのぅ。
では、耐15インチ防御、耐250kg防御のビスマルクと比べてどうかのぅ。
ビスマルクを5段階中3として比べて見ると、
ビスマルク 火力3 射界3 直接防御3 間接防御3 水中防御3 ダメコソ3 速力3 航続力3 運動性3 安定性3 平均3
リシュリュー 火力3 射界3 直接防御4 間接防御2 水中防御4 ダメコソ3 速力4 航続力3 運動性2 安定性2 平均3
Vヴェネト 火力4 射界3 直接防御4 間接防御2 水中防御2 ダメコソ2 速力3 航続力2 運動性3 安定性2 平均2.7
ヴァンガード 火力2 射界3 直接防御4 間接防御2 水中防御2 ダメコソ2 速力3 航続力2 運動性2 安定性3 平均2.5
いやはや、賑やかなスペックの割には、よくて同等かね。
てんでだらしがないのぅ。
( ^ω^)
ビスマルク 火力3 射界3 直接防御4 間接防御2 水中防御4 ダメコソ3 速力3 航続力3 平均3
あ、すまん最下段のコピペ鼻クソ消し忘れた。
ふっふ。
>>310 寝ながらコプペもいいが、自分に有利なケツ論を導き出すために強引な項目を増やすなやおっさん
何だ射界に安定性て(汗
まあビスマリクのコピーで十分な内容だけどな、所詮はアイオワにかなわん(プ
ドイツの罐なんて重巡があれだからまともに運用してたら駄目だったろうな
ネルソンは前部の砲が38四門から40九門に激増で爆風の影響とか見積もりが出来なかったのだろうか
>>290 それだとクロムやモリブデン不足で材質が弱くなったようにも受け取れるな。
テルピッツって装甲重量も減ったのかな?
メーカーや搭載艦によってばらつきがあるが、シャルンホスト以後の戦艦は
壊れて無いな
>310
ついでに搭載弾量も入れとけ
船体がでかい割には、英仏伊は米独艦ほどには詰めん
316 :
304:2007/09/16(日) 18:16:23 ID:???
リシュリューの火力なら26000m以内まで踏み込めばダコタの舷側を抜く事ができる。
鈍足のダコタは27ノット以下しか出ないから距離を詰めるのも容易い。
まぁ、肉を切らせて骨を絶つ壮絶なクリンチ状態に陥るかも知れんが
>>288 その件はリシュリューは対策済みだ。
砲塔周辺がスカスカで頼りなげなのは何のためか?
無駄だらけのビスに排水量が近いのはなぜか?
発想の原点(この場合4連装にない配置)の是非はともかく、
ポテンシャルを最大限引き出す努力は惜しみなくしている。
爪先立ちアップアップの後期英艦とは違う。
>>316 いったい何を根拠にそんなに自信があるんだw
近づくほど普通にダコタの主砲に食われる可能性高し。
電源落ちた艦同士仲良くしたら?
>>リシュリューの火力なら26000m以内まで踏み込めばダコタの舷側を抜く事ができる。
抜けるか?
舷側装甲はインナー式なので本当の舷側、外板だろw
>282
「相手に丁字を取られた状態」なら結構な間可能。
普通の戦艦なら頭を抑えられるとヤバいが、
リシュとダンケは頭を抑えられてもそれほどヤバくはない(むしろ有利)
323 :
304:2007/09/16(日) 19:21:21 ID:???
>テルピッツって装甲重量も減ったのかな?
計画上は変わってないね。
実際の装甲重量はむしろ2番艦で増えてる可能性もあるけど、詳しい重量数値の差は不明。
ビスマルクとティルピッツで装甲厚の異なる箇所は、以下の通り。( )はティルピッツ
主砲塔バーベット 全周340mm(背面のみ220m)
舷側 320mm(315→170mmヘテーパー)
タートルバック傾斜 機関区、弾化火薬庫とも110mm(弾火薬庫120mm)
◎以上、ヴォタン硬質鋼
機関区水平 50+80mm、弾火薬庫50+95mm(弾火薬庫50+100mm)
◎以上、ヴォタン高張力鋼
材質に関しては両艦とも発注が同時期だから、単価や調達なども含めた要因で意図的に
変えてる可能性もある。
装甲の特性は硬度だけではなく、靭性や粘性も加味しないといけないから、特定の鋼種
成分の多少だけで優劣は決まらんと思うね。
あとヴォタンはクロムやニッケルを含むけど、私はビスマルクの方のヴォタンをクロム:
モリブデン鋼だと勝手に勘違いしてますた。
呼称としてはビスマルクが表面焼入れ処理のニッケル鋼、ティルピッツがスチール鋼だぬ。
どうもすいません。
(^ω^)
ヴォタン鋼の大まかな成分値の1例。(表示は%、鉄分は不明)
C 0.34、 Ni 3.78、Mn 0.31、 Cr 2.06
>>312 浮き砲台なのだからスタービリティを評価するのは当たり前ではないか?
新戦艦では目立たないだけで射界確保に苦労してる歴史があるから別におk
俺的には未成艦スレでやってる運動性があると良いかも。
速力30ノットとか威張ってもねえ。
飛行機のこと最高速度だけで評価する奴がいないのと同じで。
>317
なるたけくわしく
>>312 アイオワ( ´Д`)?
あの「なんちゃって16インチ艦」に過ぎないSタコダを断面ごと引き延ばしただけの
「長いSタコダ」に、16インチ搭載戦艦を名乗る資格があるのかね?
(そもそもタコダにその資格がないのに)
まー図体がでかいぶん、タコダ君よりは時間をかけて沈んでくれるだろうけど
>>298 甲板防御は遠距離になるほど砲弾の落下角が増大するので強固にする必要がある。
ん、じゃあテルピッツもそうなのか。
ビスマルクより遠距離対応。
んなこと言ったら大和だってなんちゃって18インチ砲艦だろうに
アーマーはとりあえず揃えても接ぎ手が、面積が、品質が・・・・
そして真っ当な水中防禦は機関部だけ
>>329 ドイツは元々3万m超える遠距離射撃は当たらないから無駄って言う事で水平防御は
薄め、最大仰角も艦橋も低い。
>>329 ほへ?
舷側(奥の構造材)と水平が多少増えただけで、艦の特性が変わるんかのぅ。
まあ、より良心的な価格と内容(クレーンに邪魔されず撃てる位置に搭載される高角砲、より多い燃料)
だから、沈没時の1番艦の内容よりよく出来てる艦だと思うけどね。
>>330 必死ですな。
( ^ω^)
333
>>332 ( )はティルピッツ
舷側 320mm(315→170mmヘテーパー)
タートルバック傾斜 機関区、弾化火薬庫とも110mm(弾火薬庫120mm)
機関区水平 50+80mm、弾火薬庫50+95mm(弾火薬庫50+100mm)
ん?話がおかしくないか、テルピッツはビスマルクより水平装甲が垂直より厚くなった、
と言うことはビスマルクよりも遠距離戦重視になったんじゃね、と言ってるだけだぞ。
戦例見れば
ビスマルク 火力3 射界3 直接防御3 間接防御1 水中防御1 ダメコソ2 速力3 航続力3 運動性3 安定性3
>>335 戦歴なんて関係ないだろ。(このスレでは)
>>334 結果的に甲板に落下する砲弾への耐弾性は額面上増してる事になるけど、それだけで砲戦対応距離を
伸ばした事にはならないじょ。
むしろ、「対応砲戦距離はそのまんま、甲板・舷側とも(他を執拗に減厚しながら)見直しますた」
のレベルだと思うがのぅ。
改正というのは、必ずしも性能の向上を意味しない。
まあ、こういう性能に貢献しない重箱の隅をつつくような改正を怠らないところがいかにもドイツ
でいいんだけどぬ。
( ^ω^)
>335
それだとリシュリューやKGVはヒサンな事に・・
>336
ヴァンガード太郎おつ
>>334 一瞬、( )が(・ω・)の後ろ向きに見えた・・
>331
波が荒くて(冬はシャレにならない)視界の悪い北海で戦うからなぁ
太平洋みたいな広くて見晴らしのいいとことは根本的に違うし
短距離ランナーのヘタリア戦艦はともかく、フランス、イギリス戦艦より防御に無駄が有って、水中防御がザルは事実。
水平防御が薄い、おい!ドイツはまずポストユトランド型戦艦からやり直しだろ!、まともな水平防御無しは終わってるぞ。
ビスマルク対リシュリューならリシュリューの勝ちだね。
>>337 遠距離云々は言葉のあやとして垂直より水平防御強化にシフトはしたんだろ。
執拗に減厚といいつつ総重量では変化無し?
ビスマルク、テルピッツに限らず一番艦から二番艦への改正はどこでもやっている事だろう、我々が知らないだけ、知り得ないレベルでも。
>>298 >甲板防御は強固で32000m以遠を保てば主甲板
防御は抜かれませんが…
その距離だと、遠距離になればなる程、貫通される危険性が高くなるんじゃなかったっけ?
>>342 >イギリス戦艦より防御に無駄が有って
>まともな水平防御無しは終わってるぞ
↑
ん?具体的に、無駄なのはどこかね?
無駄といいつつ防御を増やせというのは矛盾しとる
で、どの戦艦がどの距離からドイツ戦艦の下甲板80mmなり100mmなりを抜くのかね?
いや、ゲーム名聞いた方が早いか(笑
>>343 実際の戦績や他国の砲戦の事例を見ても、起こりえる砲戦距離においてはあの位置に
ある傾斜部は甲板としての水平防御よりも垂直打撃に対する防御として機能する頻度
の方が遥かに高い筈で(実際は舷側315mmさえ貫徹は難しいけど)、要するに水平
も垂直も最厚部を差し引き5mmずつ増やしたに過ぎない
それらの装甲の施工範囲からして装甲重量は結果的に増えてる可能性もあるが、別の
箇所の減厚とひきかえに行われているので、仮に増加であってもそれは最少だろう
改装艦じゃあるまいし、何の補償もなく装甲増やしたぶんだけ艦が重くなるのを容認
するような設計を新型でやらかすのは、自身の重量にすら船体が耐え切れずに満載が
不可能になったヴァンガードを戦後にもなって完成させた英海軍くらいだよ
それでも2,000t軽いビスマルクやリシュリューらより2,000t少ない装甲
しか使えない船体だけど
ポケット戦艦は船体構造のほとんどを溶接にしたおかげで約500tの重量節減をした。
って言うのなんかで読んだ、これは約5%なので4万tのビスマルクなら約2000tは
軽くなったなのかな。
ビスマルクの船殻重量11,500tというのは、恐らく1,500t前後の軽量化が
なされたた結果でしょ。
従前のWW1ドイツ主力艦の船殻重量は完工重量の33%前後だったのに対し、
WW2新戦艦で船体の90〜95%を溶接するようになってからは29%前後に迄
軽量化出来た。
(◎船殻重量で約12%、完工重量に対しては約3.8%の重量軽減)
この軽くなった重量に加え、縦横の強度隔壁や構造材(例のタートルバック)
らが装甲材で構成される。
こうして完成した船体は完工重量比72%と標準的ながら、しかし60%が装甲
材で構成される。
もちろんバイタルが長いからそうする必要があるんだけど、船体に装甲貼る
というより最初から装甲材が構造体をなしているんで、全体としては常識的
な重量になっている。
これがWW2ドイツ戦艦やフランス戦艦らの、船体重防御のカラクリ。
装甲材を使った強度負担と溶接の両方を行って、重量を減らす。
(◎結果的に船体の装甲比が大でありながら、その船体重量の全体比は標準的)
船体はこんな感じだけど、上構は構造材や防御部(司令塔、連絡筒)などの
強度を必要とされる箇所以外(外装、内装、調度品など)は、軽合金を多用。
(◎上屋は巨大だが防御部や構造部以外は軽く、武装重量の妨げにならない)
装甲化しながらも(見た目とは裏腹に)かなり軽量化されてる戦艦だと思うよ。
もっとも、大きさの割に軽く造らなければいけない根拠としては、搭載量を
あらかじめ多く見積もった運用を前提としている事情もあるね。
我らが英戦艦KGVやヴァンガードの場合はどうかな。
速度の話が良く出てくるけど、海流の抵抗は考慮されてるんだろうか?
ヒトラーが再軍備を本格化させる前に溶接技術のパテントを買うなり
ロイヤリティ払ってればもっといいフネになったんじゃない。
ドイツは1920年代後半には溶接工法を確立してた。
その頃日本も溶接を大規模に取り入れた新型艦をたくさん建造したけどトラブル続
出、当時日本で多用していた高張力鋼が溶接に不適だったとか、溶接ひずみに対す
る理解が足りなかったとか、何しろ手直しに多大な労力を奪われた。
おかげで大和はほぼリベット接合。
でもww2末期の急造艦とかは溶接かなり使ってるんだよな。
少しは技術の向上があったのかな。
それとも軟鋼製?
技術も向上したし、歩留まりの良い軟鋼に切替えた。
グラビティ熔接など成果も出しているし、溶接棒も適性のあるものになった。
大和では最初全リベットだったが使用基準緩和が数回あり、熔接延長は460kmある。
これが信濃だと砲塔取っ払ってCNC甲板張ったと言う違いはあるが、
2600kmにもなっている。
ただしブロック同士の接合はリベットなど課題も残る。
ドイツからの技術導入は末期に実用化、戦争には間に合わなかった。
イギリス、日本、イタリア、鋲接船体、ナカーマ。
米戦艦もノースカは結構鋲接多くてそれほど重量軽減していないと世艦で書かれてたがな。
世界的にはクオリティ高くても当人達にとっては急造扱いであるリバティ
では使っても、主力艦艇では使用基準がきつくなってる可能性もある。
リバティ船は戦後にだいぶ船体折損事故起こしてるもんね。
その点アイオワ級なんて50年持ったもんな、余裕の有る設計だったんだろうね。
平賀が主導してから日本は身の丈に合った進度で熔接導入した
アメリカは技術革新のおいしい面も享受したが、とんでもないミスもやらかした。
イギリスは謎。多分開発位はしてると思うが日本と同じ事情ではないか。
結局大戦時に信用の置ける溶接技術を多用できたのはドイツだけ。
ドイツいいな〜
フランスは溶接船体だけど、イタリア、ロシアは鋲接船体だけど。アメリカが大量マスプロ建造に溶接技術を大活用した事は確か、空母エセックス級やミッドウェー級、戦艦アイオワ級は溶接船体だけどな。
>>357 おいおい、平賀は溶接反対の保守派だろ!
必死で説得し続けた福田烈の立場はどうなる?
なんでもかんでも平賀の功績にすり替えるなよ。
しかし結果出来上がったものは旧式の防御思想で装甲に重量だけ喰ったもの。
水平も垂直も怪しい話で、二段防御に拠って成り立ってるだけ。
主装甲前後や上部の薄い装甲の役に立たず、撃たれるまま戦闘部署に被害続出戦闘不能。
あれに重量つかうなら、船体にでも投入したほうがよかった、もっともその重量もたいした重さでは無いが。
船体前後の薄い装甲も役立たず、当然浸水防御にも役に立たない、不発弾で2千トンは軽く浸水、
その後も止まらず深ぶかと艦首を沈めていく事になった、艦尾の被雷でも浸水被害は甚大で
魚雷、砲弾に対する間接防御も低レベル、1番と2番砲塔間の被弾でも砲塔が使用不能。
ビスマルクからテルピッツへ垂直装甲の耐弾性を維持したまま減厚と言う話も一部に聞くが、まったくの誤解。
やはり経験不足の弊害で見掛け倒しか、よほどヴェルサイユ条約のハンデは酷かったなドイツ芋には、水上艦隊が見掛け倒しばかりプギャー!。
byロイヤルネイビー
まだ蛙やパスタの水上艦艇の方がまともだな、悔しいか!。
>>360 技術が未熟だから「今」導入するのはダメだと言っただけで
技術開発の必要性は否定してない。
ミスがなかった・信頼性が上がった功績は平賀になるんだよ。
平賀の位置付けは単なる有名な造船官なんかじゃない。
海軍と関連する産学の技術の元締めという政治性と管理能力を要する重要な位置にいる。
新技術をどこまで取り入れるかの進度を調節するガバナーだな。
その意味で性急過ぎた連中よりは功績がある。
否定厨が沸いて出るのは「ぼくのかんがえたつおいぐんかん」願望の為。
エンドウマメや戦鳥の俗説なんか信じちゃダメよ。
とりあえずドイツの冶金技術に関しては世界一。
>>355 日米は施工箇所こそ多くは無かったが、溶接を可能な限り導入しているんだな。
英伊はその普及の遅れによる製造側の制約と、生産上の都合があった。
もっとも、装甲(特に舷側)はどこの国もごっついリベットやボルトによって
船体或いは構造材に取り付けられている。
>>361-362 なんつーか、ますます日本人になりすました朝鮮カルトあたりのにわか念仏に
似て来たな
まあ、醜態おつ
しかし事実。
言うに困ると「日本人になりすました朝鮮」。
( ^ω^)
スルーで
>>362 >byロイヤルネイビー
>まだ蛙やパスタの水上艦艇の方がまともだな、悔しいか!。
ん?
今晩飯食ってるから、余興ならそのあとにしてくれんかね戦鳥英厨。
ぁ、ついでに灰皿とアイスコーヒー持って来て。
ageんな在日アホド厨
WWUにもなって沿岸砲台と撃ち合って沈む重巡。
>>363 遠藤や戦鳥にかこつけて、平賀のやったミスや弊害を無視するってのが流行りなら仕方無いやね。
単なる平賀崇拝から脱却して、師の悪かった面も直視しようと考え始めていた晩年の牧野氏の方がよほど良心的だと思うが。
昭和10年代初頭の技術水準で熔接の
広範な採用は無理と判断した事の何が気に入らないんだ。
平賀試案マンセーとは言ってないだろ。
遠藤や戦鳥の腐れ妄想
福井=カメラ小僧みたいな中傷がおかしい。
それが崇拝だと決め付ける事こそ恣意的なものを感じる。
平賀がついた地位が具体的にどんな位置付けだったのかも知られていないから書いたまでの事。
大体、旧海軍の技術者は米軍に資料提出した後に
昭和40年代くらいまでは防衛庁に色々な報告書を出していた。
それが今になって公開可能と判断された物から出版に漕ぎ着けてる。
戦後間もない頃の記事がどれも感傷的で曖昧だったのはそれが一級の軍事技術で
安易に話せなかったからだ。
エンドウマメや戦鳥などのマニア相手に自慢しても意味ないし、
世間がどう邪推していようが現実と異なるならかえって都合が良い。
当然だろう。
牧野氏は晩年に呪縛が解けたってのもどうかね。
戦後40年経過して、現役だった頃の艦船技術が本当に陳腐になったから
漸く仔細ついて語りだしたんじゃないのかね?それも出してよい部分だけ。
実際「日米戦艦比較論」の連載前後に艦政本部系の史料色々出版されたよね。
あれもある種の基準を満たしたから表に出てきたんじゃないか。
>349
わりとへなちょこだよ。
日伊は、むしろ船体防御を頑張っている
>361
>旧式の防御思想で装甲に重量だけ喰ったもの
あれ、フランスも主砲2基のわりにはバイタルが大して短くないけど、重防御だよ
いってる事が矛盾してないかね?
サウス・タコ殴ラレタ
>>349 >>376 日独伊仏の戦艦は、船体の基本構造よりも装甲の方が重いかんね。
それでいて内容を考えれば全体として充分軽く、大和は充分小さい。
ヴェネトはビスマルクよりも装甲少ないが基本骨格も軽く、機関が小さくて軽いのが効いている。
大和は船殻が2千t近くもあるけど、何しろ装甲も2千2百t以上(ビスマルクの3割増)と強烈。
いずれも船体の52〜56%を装甲化しているじょ。
船体の重防御に関してはリシュリューがより顕著で、船体の63%が防御に充てられる。
もっとも、独仏伊とも機関区も含めたバイタルパートが短くはないという要因もあるけど、それなら
それできちんと防御に充てているのがWW1とは明らかに違うところだぬ。
英はこの船体に対する防御が結構オタンコナスで、KGV、ライオン、ヴァンガードらが、いづれも
46〜48%といった状況。
しかもバイタルは極端に短くはないから、あの舷側甲板の厚さを見ると、その直接防御の充実ぶりを
帳消しにするほどに間接や隔壁がトーヘンボクなんだろうね。
まさに世艦の中川氏の指摘そのまんま。
(水中防御はむしろ凝っている。狭過ぎて額面倒れだけど)
米は装甲重量の割合が案外少なく、むしろ英に近いんだが、バイタルパートの短縮で半ば強引に防御
しちゃってる。ある意味、これも凄いといえば凄いのぅ。
(そういえば人数に対して船体がやけに小さいな。アイオワは機関分延びただけだし)
( ^ω^)
うん。ケタ間違えた。
大和は船殻約1万9千t、装甲約2万2千5百tだのぅ。
ふっふ。
(^ω^)
>>304 27000mで331mmの貫通力をもつリシュリューが310mmの19度傾斜でおよそ430mmに相当するダコタの
舷側を26000mmでなんで貫けるんだ?
それにリシュリューがダコタの装甲を撃ち抜ける距離なら逆にリシュリューも撃ち抜けられるだろう。
ココのバカども、貶め合戦の場合じゃないぞ!
某スレで阿呆認定されてるぞw
382 :
アホの坂田:2007/09/18(火) 05:23:25 ID:???
みんな、まじめに論議しよう!
>>380 ヒント:リシュリューの舷側は343mmの17度傾斜
>>384 ドイツのはいわゆる艦砲としては変わったバランスなのでどこかに穴がありそうだが
フランスのってなんかあったっけ?
英米といろいろ規格が違うからアメリカで特注で砲弾作ったとかのドタバタは楽しそうだけど。
いやすげぇ
舷側装甲の最厚部を一発でも貫徹出来たら、その時点で勝敗が決するとでも思ってるのかね
あのサイトのスペック厨は
デンマーク海峡では確かに装甲抜いて決しましたね
とでも返してやれw
>386
アホか。
343mmの傾斜装甲だからこそ、リシュリューは魚雷1発で浸水停電、機関要オーバーホールの
戦闘不能で済んでるんだろ。
それに、副砲の弾火薬庫はカラにしておくに限るという徹底したダメコンはかのジャンバールが
先鞭をつけており、これによって弾火薬庫の防御などという厄介な問題は跡形もなく消し飛んだ。
これまさに技術の勝利でなくて何であろう。
>>387 そりゃ理屈上はあの距離で最厚部を抜けはするけど、あんな狭い装甲なんて当てる方が難しいって
むしろ「抜くなという方が無理な存速」で、広大な5〜7インチ舷側をごく普通に抜いてるに1票
んで、そういうどうでもよさげなところへの命中弾すら火薬庫に届いてしまう設計こそ、英海軍が
最も危惧した結果を招いた元凶な訳でね
真相は不明だし、火薬庫の配置なんて50歩100歩だし。
>>388 いや、ジャンバールがマサチューセッツを撃破出来たのも後楼と煙突が
一体化したMackが効いているのは間違いないんだけど、問題は何で
主砲と主砲の間に発電所が置けるのにニチモがキット化しなかったのか
という事。
これにつきる。
>390
火薬庫の位置じゃなくて、なるべく弾を届きにくくする為の配慮が
まるっと欠けてたといふことでつね
て事は、プリンス・オブ・ウェールズは30サンチシリーズに於いても軸路からの浸水は避けられず、風呂場でも
不沈たりえんちゅー事か
>>392 とはいえWWTから直後くらいの戦艦にはありがちな配置なんですけどね。
改装が間に合った艦は改善されていますが、フッドは不幸にして間に合わなかった艦です。
>>394 あまりに広杉な5〜7インチ厚の施工範囲からその装甲ひっぺ返して、あまりに狭杉なバイタル
舷側の最厚部を拡げている
装甲重量の増加を伴わずにWW1英巡戦を効果的に改装するからには、それは唯一正しいやり方
だと思うけど、いっぽうで長大なフッドの防御に使われていた装甲材はもともと1万3千t台で
概ねノースカロライナと同じ量だったりする
改装の主眼は非防御材重量の削減による軽量化と近代化、そして既存の装甲重量内でのバイタル
防御の見直しだから、改装フッドはKGVをぬ〜っと延ばして防御はやや劣る感じに近いかも
既存のフッドよりはかなりまともだけど、KGVや欧州新戦艦には及ばないね
>>391 >>いや、ジャンバールがマサチューセッツを撃破出来たのも
???
発砲の衝撃でレーダーが壊れただけじゃなかったかね。
ジャン・バールの方が浸水して一時的に戦闘不能になったはず。
>>384 >正38サンチ砲
アレは弾がおかしくなければ早々壊れる砲ではないはず。
>>383 マジレスすると16"/45 (40.6 cm) Mark 6の27,432 mの貫通能力は324 mm位なんで垂直360mmに匹敵する
リシュリューだとギリギリ抜けない。ほんきで舷側を抜こうと距離を詰めれば22,860 mで382 mmでようやく抜ける
多分、24000mまで近づいた頃からリシュリューの舷側を抜けるんではないかと。
400
長門はずっと
>>400mm砲だと思ってたよママン・・・・OTL
多少スレチではあるが、無知を恥とも思わぬ輩の煽りよりはましと言うことでコテ含め
諸氏の意見を求めたい。
前から疑問に思っていたのが技術導入なんですね。
日本の場合、第4艦隊事件前からドイツの溶接技術が進んでいる事は認識していた。
例えば1932年の鎔接協会誌にST52の検証記事が載っている。
大和の工程管理で有名な西島氏もドイツ出張の主目的は溶接技術の視察なんです。
しかし、ドイツの造船所の見学は拒否。間もなく西島も日本に戻り、戦争に入るまで
ドイツからの技術導入は行なっていない。
この理由として考えられるのは何か?
タービンの話だがパーソンズを使っていた頃ロイヤリティで苦労したと言う記述を読んだ事がある。
つまり外貨をケチって自主開発にかけたのか。
それとも、溶接技術の開発自体が熱が冷めていたのか(しかしそれだと平賀の強圧と矛盾する。
強圧と言う事は、若手は熱意が合ったと言う証明だし禁止措置の緩和や研究成果も説明がつかない)。
で、工業所有権の制度から攻めて見ようと思って検索したら
専門家のページがあった。
http://t4tomita.lolipop.jp/bkindex.html 結論が出せなくて申し訳ないが、
>ギュンター・ライマン『ヒトラーの特許戦略』田中英夫・松縄正登・小峰利道訳、ダイヤモンド社、1983絶版
これはヒントを提供してくれそうな気がする。
色々読んで考えが纏まったらまたレスします。
>>403 やっぱドイツの冶金技術が一番だったんだね。
戦艦の防御構造がww1の物を水平防御を多少強化しただけとかいうけど、逆にいえば
ww1での実績のある堅実な構造でもあり、技術の停滞は有ったにしてもそんなにひど
い物でも無いと思う。
イギリスよりはいいと思う。
いや、そんなにドイツを持ち上げなくてもよい
ネーバルホリデー後の新型戦艦は皆どこかしらに問題があった。
もしベストに近いものが出来るとしたら次世代になるのかな。
モンタナ級とか。
だって爆破処理だから確実に機雷を爆破できる爆薬を取り付けている。
その爆薬量がどんだけか知らないが。
さて、日本戦艦史を買って来ていたんだった、初見の写真があるようだ。
同じ防禦構造でもリベットだと至近弾の爆圧だけで緩んでいくが
応力や接合部の強度に配慮した溶接であれば
隔壁の鋼板自体が割れるまで緩みは原理的にない。
構造が近代的であってもそうした部分で日米英には問題がある。
で、意外に早いが報告です。
>>404で照会した本は、主にIGとスタンダードの癒着を扱っているが
要は、今風の知財でもあの手この手で特許を捻り出し、
抜け穴を塞いで潜在敵国の技術開発を抑える話ですね。
他の記述でもヒトラーが再軍備を宣言した頃から外国による高度技術の導入は
国の意向を背景にバシバシ締め出したようで。
他の資料もチェックしつつ
錦正社 『第二次世界大戦と日独伊三国同盟』(平間洋一著)
が図書館にあったので早速読んでみました。これ面白いですね。ざっとですが溶接に関わる内容に絞って。
ドイツ技術の海軍への本格導入の機会は第一次大戦直後に巡ってきました。
日英同盟の解消後、イギリスからの技術導入が縮小された事により、
海軍の艦隊派はドイツ海軍の技術基盤を残そうとした勢力と組んで協力協定締結の一歩手前まで行きます。
ここでの主役は、あのタカ派の加藤ですが、軍令部が独自に進めようとした事が裏目に出て上から待ったがかかりストップしてしまう。
実現していればソ連で陸戦兵器の実験をして技術の温存を図ったのと似た光景が出現し、
ロイヤリティの処理さえ何とかなれば溶接関連技術の導入もスムーズに進んだ可能性がありそうです。
そもそも開発の場を提供する利便を提供しているのでハードルは相当低かったでしょう。
条約派が懸念したようにばれたら大問題だけど。
その後、30年代にヒトラーが政権を握りますが、SAの粛清など足元の課題処理に忙しかった事や
ヒトラー特有の執務の怠惰(好きな事しかやらない)により、日本に対する政策は無定見な状態が数年続きます。
それが変化するのは対英協調策への誘いが不調に終わり、日本を引き込んでソ連対策に使おうと思い立つ昭和13年ごろから。
防共協定はその少し前の締結だが、実務的な軍事情報交換協定の締結や使節団の党大会への招待等が進められるのはこの時期です。
もっとも、独ソ不可侵条約の締結で、日本側のドイツ熱には冷や水が浴びせられます。
特に海軍は腰が引けてるエピソードが多い。
同盟締結後もドイツは仮装巡洋艦や閉塞突破船の活動根拠地として
日本の活用を要望するんですが、日本側ことに海軍は親独派と英米派の足の引っ張り合いで
中々協力が進展せず、その不満の為ドイツからの技術供与が遅らされることもありました。
また、ドイツは日本側からの戦略物資の提供と引き換えに
技術供与を行なおうとしますが今度はドイツ産業界が文句を言って中々進まない。
1942年ごろまではまだ勝利を前提に将来像を描く事ができたため、安値あるいは無償での技術移転は
将来日本を有力な競争相手に仕立て上げてしまうと恐れたのです。
日本側もけちな物で、ドイツに渡せばそれなりに役立った技術も少ないとはいえ
ドイツ側がリストアップしているようなんですが提供にはいい顔をしない。
これもドイツ側には印象が悪かったようで、誠実ではあっても消極的と評価されてたり。
開戦後になるとこれらの事情に加えてインド洋作戦の取扱が問題になるが、
ドイツ側と日本側の希望はすれ違いに終わり、閉塞突破船によるやりとりは
継続されている物の(商船を使ってるので潜水艦より効率は良かったようで)
その不満の為技術協力は十分には進展しません。互いに出し渋る訳です。
両者が本格的に技術を持ち寄るようになるのは戦局が悪化してゲームをやってる余裕がなくなってから。
ドイツ側に関して言えばST52を中心とするUボート提供による艦船技術全般の提供はヒトラーの鶴の一声で43年に決まります。
で、ドイツの海軍工廠からシュミット博士が派遣されて高張力鋼の溶接技術を全て学べるようになったんですが、時期的に手遅れと。
ついでに言えば、一口に溶接技術といってもST52の製法だけでなく現場での工作法や
溶接棒、長期疲労、検査、品質管理、生産技術等も含めると結構な裾野を持つようで、
ST52は最重要ではあってもそれさえ導入すればいいというわけでもないようですね。
もっとも、溶接向きの高張力鋼を含め日本側がそれなりにドイツから導入して役立てたり
自前で開発した技術の蓄積が多少はあったことは救いに思えます。戦後役に立ってるんで。
>>410-
>>412 詳細な長文。
おつです〜。
それギコ教授にやってもらいたいw
>>413 烈しく同意。
超乙です。
溶接工法の標準化は、それに必要な設備調達や資材確保、それに恐らく船体の構造の見直しも
必要になるだろうから、国内の工業情勢や既存の設備の特性も鑑みると、早急な普及には困難
が伴ったのではないかぬ。
して、世間の艦船は今年で50周年にもなるのか。
これまた超乙です。
皆様、これからも頑張ってくだたい。
( ^ω^)
それはそうと、今月の「日本戦艦史」を半自動的に買った訳だが。
まずいぞ。う〜ん大変な事に。
(´ω` )
>361
>魚雷、砲弾に対する間接防御も低レベル、1番と2番砲塔間の被弾でも砲塔が使用不能
リシュリューやダンケルクがまさしくそうだったんだけど(POWにいたっては論外)、
魚雷1発あるいは砲弾数発であっけなく停電、応戦不能に陥ってるんだよな
そもそも、被害を極限するための区画細分を最初から放棄してるのはフランスだけだし
>魚雷1発あるいは砲弾数発であっけなく停電、応戦不能
ああ見えて、実はユトランドから全然学習してないのかも試練。>フランス&イギリス
ヘタリアもブリエーゼが失敗、一番の欠陥品は第一次大戦敗戦のハンデと技術的停滞&技術喪失のドイツ芋戦艦。
イギリス>>フランス>>>>イタリア>>>技術停滞の壁>>>ドイツ
>416-418
まあ4連装を積もうなどという時点で20年代の発想なんだけど、
4連装ならではのメリットというのは結局存在しないという事実を
実戦で証明したのは、他でもない4連装戦艦なんだよな
それを言ったらドイツの連装は第一次大戦の発想、30年代なら三連装三基だろが。
時代遅れの旧式防御、ザルな水中防御ドイツ戦艦時代遅れの旧式欠陥品。
レナウンは6年戦争で充分に戦った!!
「…なさけない!」なんて言わせないぞ!
ビスマルクの防御方式はww1での実績のある様式。
そのタフネスぶりはww1で実証されているわけだし、ww2の列強新戦艦と比べると
水平防御が薄めだがww1の物よりは強化されている、3万m超える大遠距離砲戦でも
やらない限りそう問題になるレベルでも無いと思う。
いろいろ改善の余地は有ったと思うが、防御力に関しては、伊、仏、英に比べて劣っ
てはいないと思う。
>四連装
技術があると思っている国こそ積極的に研究したりするよなw
フランスとイギリスは実際に戦艦に乗せちゃったけど、アメリカは6連装!日本も四連装砲塔を平賀御大が
真面目に研究したりしているし、イタリアも空母の主砲に四連装砲塔を載せることを研究している。
>>422 wwが多くて一瞬いつもの繋ぎ目厨かとおもたw
>>415 >それはそうと、今月の「日本戦艦史」を半自動的に買った訳だが。
食費削った?
426 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 15:00:03 ID:k4whXIrc
>>423 イギリスの大失敗のせいでフランスが辱められているようにしか見えない件
砲弾不良とか未完成とか安全距離内で一方的に打ち込まれるとかされたら大和もダコタもアイオワも
他人の事言えんだろうに
>420
それらの4連装は実戦ではことごとく連装や3連装に撃ち負けてるけどな。
1門ごとの発射レート最短で40秒のKGv、連装とようやく同等のリシュリュー。
もっとも、戦績はさらに下回るけど。
>30年代なら3連装3基
はあ?
最終的には
日:連装3
米:3連装4
独:連装4
仏:4連装3
9門はメジャーでも何でもありませんが
そういえば3連装の実績でコケたイギリスや戦艦での実績すらないフランスは、最終未成艦も
怪しい出来だからなあ
それならドイツのH級やロシアのソユーズ級は更に怪しい欠陥品だろう。少なくともノウハウは英国、仏蘭西は蓄積している。
独逸、露西亜は敗戦や革命で技術停滞、ノウハウ喪失だし。
>仏:4連装3
こんなんあったっけ?
>>429 日の50サンチ連装に46サンチ3連装、米の16インチ3連装、独の連装40サンチに
38サンチはいずれもまともに撃てる代物なんですけど
こういうのを技術の蓄積、継続という
ろくな多連装の実績もない英や、いざ実戦ではひたすらお寒い仏あたりを持ち上げる厨に
技術云々などといわれてもねぇ
けど大和やアイオワの非防御部の多さを非難される次元の話になると、リシュリューあたりは
そもそもバイタル内の被害極限という集中防御の基本からしていきなりスルーしてるんで、最初からアウトだよなあ
まあ欧州の一角でありながらユトランド外野国だから、仕方ないといえば仕方ないか
ネルソンあたりから迷走を始めた英国のKGVは論外としても
>430
アリザス級各案のひとつになかった?
クソ重い割には15インチでしかないし、一門あたりの携行弾数も無理があると思うけど
普通にH39やモンタナに劣ると思う
>428
英:3連装3
伊:3連装3
ソ:3連装3
七カ国中三ヶ国が採用だから、充分メジャーだが?
戦間期の軍事技術の発達はバトルプルーフが無いだけに誤った方向に行きがち。
特に仏や伊などラテン系にその傾向が強いと思う。
>>433 図面も仕様も公式なものは見つけられなかったけど、
実際にリシュリューと同じ砲塔を用意しようとしていた
ことが断片的にわかった。
とすると4連装×3で間違いなさそう。
てっきり架空の妄想艦だとばっかり思ってた。
>>429 前方配置や、旋回速度の遅い両用砲、人力装填の大口径対空砲らによる弊害を技術の蓄積と
いうのなら、それらは何の批判も受けずに運用に貢献したのかね?
そういう余計な回り道などせずに、蓄積した技術と実績を活かして最初から運用に即した艦
を建造したのが、他でもない日米独なんですけども
>>434 7門完成した独のH用40cm砲身と違って、5門完成した英の40.6cm砲身(3門Mk-2、2門Mk-3)
って、試射してたっけ?
>436
昔のWarships1に線画とスペックが載ってましたね>アルザス
>>425 つーかね、大改装前のスプーンおじさん艦首の長門型って、性能はともかくその艦影
にはどうもピンと来なかったのね今の今まで。
艦首改正後の湾曲煙突の陸奥は別として。
んで、そういういきさつも踏まえて126頁の竣工時の長門。
カッコ良すぎる・・。
これはもうアオツマかハセガヤにおぬがいするしかない。(無論、フルハルだぬ)
( ´ω`)
440 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 23:52:03 ID:VOgpTg1/
>>431 >砲弾不良とか未完成とか安全距離内で一方的に打ち込まれるとかされたら大和もダコタもアイオワも
>他人の事言えんだろうに
だーかーらー こういう特殊な事象をあげつらって評価する辺りが藻前さんが戦鳥の厨房丸出しなんだよw
大体、問題があるって解っていたらダンケルクの時点で四連装の搭載を諦めてリシュリューの時点で3連装3基で纏めているってのw
実際に初期計画案ではあるから
>>430 アルザス。
軍事板の良コテと同じ名前だ。覚えとけ
>>439 せめてスプーンおばさんにしろ、ちゃんと食費はあるのか?
>>439 ちなみにP126はイラストのみなんだが、今頃なに言ってるんだかというところ。
学研長門のP107の公試中の陸奥、日本戦艦史P137とは違うんだな、
波きりの感じがいのでもっとクリアーな写真が見たいんだが。
>>440 >砲弾不良とか未完成とか安全距離内で一方的に打ち込まれるとかされたら大和もダコタもアイオワも
>他人の事言えんだろうに
フランス艦をやたら持ち上げる戦鳥厨が言い訳に使うこれらって、別に特殊な例でも何でもなく
●砲弾の設計不良
●やたらと長い工期
●早々の敗戦によらなくても錬度不良
●我は動けず他は動く(相手は地上の固定目標狙ってるに等しい)状況で、1万あるいは2万からの被弾を許す
これ全部フランスが無策怠慢であるが故の自己責任なんだよな
>>439 >>441 おじさんは退場汁
>>440 426426426426426426426426426426426426
426426426426426426426426426426426426
426426426426426426426426426426426426
426426426426426426426426426426426426
426426426426426426426426426426426426
426426426426426426426426426426426426
426426426426426426426426426426426426
426426426426426426426426426426426426
426426426426426426426426426426426426
アルザス氏ってホントウにいたの・・・?
>>442 そのイラストの描かれ方を云っているんだが。
前部副砲群と後部副砲群の間の舷側、この部分の間延びした舷側平面がタイヘン格好宜しい。
イラストは上甲板レベルとの段差を示す線をあえて省略して描いており、おかげでこの平面が
実は本級船体のいいアクセントになっている事を、今の今まで気付かなかった事に気付いた。
線図にもセンスが現れるんだなと再認識しつつ、感銘を受けた次第。
>>443 なんだと。
ただのバカじゃん。
>>445 実在。大昔の軍事板でブイブイ言わせていた戦鳥や丸のライターを片っ端から論破して
軍事板から叩きだした。
惜しむらくは電波を流すネタコテと思われて、現代では検証されている正論を「脳内ソース乙」とか
聞き逃していた事だな。
あらゆる戦艦の長所と短所を知っており、その短所に萌えるという特殊なフェチだった。
QEも舷側に副砲並べてるけど、あちらさんは後ろへの射界はほとんど無いんだよな
フッドもそうだけど
>448
大遠距離砲戦フェチの水平装甲厨って、やたら論破だの正論だのと脳内電波を流布しながら
己を正当化したがるから滑稽だよな
聖教新聞みたいに
>アルザス
海人社の人だったんじゃなかったっけ?
>>450 朝鮮日報の学研に言われたくはないと思うがw
2ちゃんねるのスレ丸写しで本出しちゃって
遠距離砲戦なんて起こらないから考えなくていい、水平装甲もそこそこでいい
遠距離射撃指揮能力も無くていい、砲の仰角も無くていいと正当化したがる厨って
戦争反対、戦争について考えるのも駄目っていうどっかの政党みたいで滑稽だぬ。
さてつぎだ。
( ^ω^)
平和憲法があるので戦争なんて起こりません軍事について考えてはいけませんw
ヴァンガードの砲塔の天井が薄いからダメっていう人達って、なんかピントがズレてるんだよな
そんなもんはどうでもよくて(どうせ貫徹しない。どのみち砲に当たればどこかが壊れる)、むしろ
水中防御がバイタルを覆うどころかY砲塔直前で既に終了しちゃってるKGVやヴァンガードの構造
的問題に関しては、全くのスルーだからなあ
なるほど長門の250mmの砲塔天蓋の装甲は不要と言うわけですね。
>452
つーか>453のような戦鳥の在日工作員が、2chで必死に垂れ流した電波を自ら本にしただけじゃない?
>455
ズレてるどころかアレだろ。
米戦艦のようにバイタル外まで水中防御を施すどころか、バイタル内さえ覆いきれていない設計を絶賛
しかねないレベルだから。
水中防御なんて火薬庫や機関室への水の侵入を防ぐためでバイタル前後はいらんのです!!
水中防御があっても不発弾で深々と艦首を沈めるビスマルクのざまはないね。
遠距離砲戦は起こらないからビスマルクに欠点は無いと近距離厨。
>遠距離砲戦なんて起こらないから考えなくていい、水平装甲もそこそこでいい
>遠距離射撃指揮能力も無くていい、砲の仰角も無くていいと正当化したがる厨
>戦争反対、戦争について考えるのも駄目っていうどっかの政党
何で遠距離砲戦が起こらずにもっと近い距離でしか起こらなかったのかは、砲戦を
成立させるための機器(火器、射撃管制)の能力的限界による
結果的に水平防御が他国より薄かったところで、要はその射程内で防御が出来さえ
すればよい
起こらないから考えなくてもいいという発想は、単なる火病かね?
あと、2万という遠距離での射撃指揮能力ってWW2戦艦なら標準装備だと思った
けど、またおかしな脳内戦艦でも考えついたのかね?
同等の射程をより大きな仰角かけないと届かないってのも、単純に砲の能力が低い
場合があるからね、英国のマーク1みたいに
まあ、日本の専守防衛をやたらと罵倒する割には、バ韓国による竹島の不法占拠や
豚朝鮮による軍事的敵対を必死に擁護する在日創価あたりが、日本にとって単なる
ゴミなのは今さら言うまでもないけど
>>458-460 ↑
戦鳥電波を批判すると、その電波の発信源が釣れるという一例。
つーか、KGVやヴァンガードの水中防御はそのバイタル長にさえ満たない短さなんだけど。
もっともKGV級は艦首に浸水しなくても砲塔内に流入する海水を排水しきれずに最初から
射撃続行不能に陥るという事実を、POWが実戦で立証したからな。
やはり、技術の蓄積というのは大事ですね。
>水中防御なんて火薬庫や機関室への水の侵入を防ぐためで
POWは機関室最奥にまで舷側の重油が侵入した挙句、浸水は最後まで止まりませんでしたが?
Y砲塔もあの舷側構造のありさまでは火薬庫へ容易に浸水と思われますが?
>>462>>463 ここは曲がりなりにも戦艦スレですので、それに満たない内容の艦のネタはご遠慮くだ(PAM!
在日の好きなビスマルクも貫通すらしない14インチの水中弾で罐室や発電室も簡単に浸水して駄目だけどな。
弾火薬水浸しのノースカロライナも失敗作だしな。
ビスマルクは水平防御がろに出来ていなので駄目だな。
みんな対応防御の意味を履き違えてないかい?
対応防御20,000から30,000ってのは
遠距離側は「そのくらいからあたるかも知れないから防御」
近距離側は「そこから内側の必中距離で勝負しる」
ってことなんだよ。
水平装甲が駄目って事は勝負する距離まで近づけない可能性が高いわけで、
たまたま実戦で当たらなかったからって自慢できるわけじゃない。
遠距離側、それ以内なら水平防御が持ちこたえる。
近距離側、それ以遠なら垂直防御が耐えられる。
遠距離になるほど発射間隔も長くなり命中率も落ちるので、日本海軍の図上演習の様
にアウトレンジ戦法がうまくいくとは思えない
水中防御はちょっと難しい。
対応防御って発想で行くと英は「水中弾なんて知らん。魚雷はソードフィッシュから」
って話になるのであんなもんで妥当なんでしょw
米は「どうやら日本は水中弾を狙っている。魚雷も怖いしパナマ制限はあるし」
でかなりがんばってるけど中途半端。
日本が複雑で「水中弾は91式徹甲弾、魚雷は酸素魚雷だけどこんな良いもんあるのはわが国だけ」
ってことながら、「91式じゃなくても水中弾はあり得るわな」と厚めの装甲貼った大和では
魚雷食らって装甲が暴れたために浸水。乗員のダメコン指導がなってないため3,000t浸水しても気付かない。
独は・・・止めとく。スレ荒れるだけで不毛だから。
つまりドイツはポストユトランド型からやり直せ、ビスマルクの甲板装甲薄過ぎ、傾斜装甲は技術不足で無理、やはり欠陥品
まだ仏、伊、の水中防御が多層防御だから独よりはマシだな。
独の水中防御が旧式でザルは事実
>>474 最初の一発では出口がなくて20箇所から浸水発生するけど、その後は一発目で開いた穴から
圧力が逃げるのでいい具合になるのではw
>ヴァンガードの砲塔の天井が薄いからダメっていう人達って〜
>どうせ貫徹しない。どのみち砲に当たればどこかが壊れる)〜
うんうん、そう!解っているじゃないかキミ! ジャンバールの時も安全距離以内で戦えば砲塔だって
貫通するしどっかしら壊れる物だよウン。
>>457 いや、ソースは100%2ちゃんねる。昔の戦艦スレの偉い人がスレッドに連載していた物を、学研の社員が
DAT落ち寸前のスレを回収して「世界の戦艦」として書いたものだからアレ。
だから、コテハンの人が海外の資料を訳し間違えた場所と”まんま”同じ箇所を誤植しているとゆー(爆笑
>>471 仏の場合は横からの雷撃に対して念入りにやった結果。区画細分化に充てる重量が無くなってザックリとした
区画になっている。しかも、実戦では水線部ギリギリを砲弾が貫通したり、岸壁と船体の間に爆弾が落ちて
圧縮された爆圧が艦首に大穴とか、艦尾の真下に魚雷がもぐりこんで炸裂してスクリューシャフトに捻れとか
他国でさえも想像し得ないシチュエーションで破壊されているんだよな。
これにはWW1で逸早く潜水艦による魚雷攻撃を無効化したフランスもビックリ。
>>475 それじゃあいずれ魚雷1発で円筒内満水だな。
>>476 > いや、ソースは100%2ちゃんねる。昔の戦艦スレの偉い人がスレッドに連載していた物を、学研の社員が
> DAT落ち寸前のスレを回収して「世界の戦艦」として書いたものだからアレ。
> だから、コテハンの人が海外の資料を訳し間違えた場所と”まんま”同じ箇所を誤植しているとゆー(爆笑
この話よく出てくるんだけどさ、そうゆうのがあったって話だけで詳細が書かれないからよーわからんのよ。
実際のその箇所抜き出して教えてもらえないかな?
検証し始めると削除人が飛んできてスレ落ちさせるから駄目
>>480 膨大な量になる&削除人の中に戦鳥のシンパが存在する。
まとめサイトでも立ち上げてそこに晒すかね?
ビスやリシュリュー、ヴェネトあるいはヴァンガードや金剛程度のでさえも4、6隻くらい同時に保有してれば相当使い勝手が良さそうだよな
>>474 あれは理論上も、そして実験でもうまくいった。
しかし実際に適用する段になって「どうせならもっとこうした方が」と余計な手を入れたことでアレなブツになってしまった・・・
天城型シリーズ(八八艦隊)なら防御以外の勝手は良いな空母と共に太平洋を30ktで駆巡り。
>>465-467 水中を惰走する水中弾ではなく、あの距離からバイタル内外の水線甲帯下に「直接命中」した砲弾は、普通に
舷側機関区に被害を及ぼしながら、結構な浸水量を喚起すると思われますけど?
ちなみに日米独艦とも、「技術の蓄積を活かした英戦艦」とは違ってちゃんと浸水拡大を食い止めてますが?
ついでに日本語で頼む。
>>469>>472 安全距離なら例えばビスマルクだと機関区水平は1016kg16インチ弾に対して12000〜13000ヤード、弾庫水平
で25000ヤード以内だから、ちゃんと想定距離内で防御してるんだけど。10000ヤード内外の砲戦を前提に、
適当な防御を施したイギリスの巡洋戦艦あたりと混同してない?
>>471>>476 水中防御は確かに防御幅も大事だけど、その奥で浮力を確保する為に浸水を極限する機関区や被防御区の幅
も大事だから、結局は全体としての船体幅が必要。
広い水中防御が仮にそこで浸水を食い止めてもそこはかなりの浸水量をかかえているから、奥の被防御区の
幅が少なければ傾斜は大きくなるし、浮力維持にも不利。そこで浮力を維持する為の被防御区の被害極限が
大事なのは、言うまでもない。なんだかんだでそれらの要求を満たすべく寸法を決定しえたのは、大和から
の日本艦と、ビスマルクからのドイツ艦、モンタナからのアメリカ艦だけ。
まあフランスあたりは改装艦と同じで理屈上の額面数値は優秀だけど、どこまで考えているのかは怪しいね
水中防御幅を稼ぐ為に機関区の幅を圧縮したのはいいけど、外舷軸が内舷缶の下を通る為に上下方向の圧縮
や機関区防御に関しては最初から甘く、なおさら細分化すべき被防御区の区画を大雑把に簡素化している。
>>473 プリエーゼの円筒管式は衝撃を受けて変形した瞬間に抵抗力が急激に失われる為、被害を吸収出来ずむしろ
余計な破壊を招く上に修復も手間。
もっとも、リシュリューは耐300kg防御、V.ヴェネトも耐350kg防御を標榜してはいるけど、割と容易に戦闘
不能に陥る
リシュリュー(205kg炸薬:キール変形、主電力送電不能、故障は広範におよび戦闘不能:40年7/8ダカール)
V.ヴェネト(250kg炸薬:浸水3500〜40000t:41年3/28タラント)(340kg:2000t〜:41年12/13トリポリ)
それなら理屈では全長271m、全幅38.9mのソビエスキーソユーズも船体幅が大きいから水中防御可能か、ロシアの場合中の人の質と訓練度が最悪だからそこが問題だが。
ドイツの中の人の訓練度は日米英はおろか仏伊にも劣ると思うが。
>>473 >リシュリュー(205kg炸薬:キール変形、主電力送電不能、故障は広範におよび戦闘不能:40年7/8ダカール)
>>476 >艦尾の真下に魚雷がもぐりこんで炸裂してスクリューシャフトに捻れとか
ソ連のは伊設計の円筒水中防御じゃないか。
ノースカロライナは弾火薬庫水浸しの失敗作でビスマルクが論外なのは事実だからしょうがない。
朝鮮は戦艦保有した事ないから戦艦って何かわから無いんだよ。
でどこまでを戦艦としてんだ?
ミサイル艇や補給艦も入れてるのか。
ビスマルクの水線下に防弾じゃなく、炸薬量の多い魚雷が命中したらもっと被害は多いな。
サウスダコタと撃ち合ったら水平装甲をあっさり貫通されて沈没確実。
ビスマルクは不発弾で無価値になったのは事実だからしょうがない。
>>493 パナマ対応のアメ艦だって水中防御は問題があった。
水平防御も対16in防御では無いんだからしょうがないじゃないか。
なんか話が堂々巡りしてるような気が・・・
もう何スレも前からだろ、同じ結論の繰り返し。
ビスマルクがPOWの14インチを被弾、浸水が止まらず艦首が沈み速度は低下する一方。
不発弾で無価値になり処分を待つだけと言う腑抜けっぷり。
>487
主力艦建造実績のないロシアを引きあいに出してもねぇ・・
ところで仏伊って、新兵が相手の主力艦へ即座に命中出せるほど練度積んでたっけ?
フランスは練度以前に艦隊自体が形骸化してたから、論外かも知れないけど
>493
炸薬量の少ない魚雷で戦闘不能になった英仏新戦艦の例もあるから、炸薬量が増えれば
被害が増すのは当然なんですけど
>498
戦鳥電波を「結論」と呼べるのは、戦鳥村だけだよ
>>498の戦鳥工作員は何であんなに必死なんだろう。
民族性なんだろうけど。
>水中防御は確かに防御幅も大事だけど、その奥で浮力を確保する為に浸水を極限する機関区や被防御区の幅
>も大事だから、結局は全体としての船体幅が必要。
>そこで浮力を維持する為の被防御区の被害極限が大事なのは、言うまでもない。
これってWW1の時にすでに明らかだったセオリーでしょ
その当時は技術的な制約や限界があって無理だったんだよな
それをWW2で真面目に実現出来たのは日米独だけって事か
まあ英あたりは完全な空振りに終わったし、仏はバルジ幅と
詰め物で帳尻をあわせようとする改装艦の発想に似てるけど
ところで、WW2でいまだに推進軸が缶の下を通るのって仏伊
だけだよな
これって何かメリットある?
不発弾で2000トン以上浸水していくビスマルクはザルだな。
>501
機関区の天地幅が大きくなるので、その天井である中甲板の上にある居住区やその他の確保にしわ寄せがいく為、
必然的に船体楼や船首楼型になって、増した喫水ともども装甲帯の位置が沈むというデメリットならありますが。
ネルソンはあらかじめ船体高さの大きな平甲板型だけど、舷側甲帯は中甲板高さまでしかない上に排水量の増大
もあったりで、現象はこれに近いね。
シフト配置でもWW2の米英戦艦の外軸は内側機関の下ではなく横を通ってるし、オーソドックスな缶→主機を
それぞれ並列にしながら細分化した日独艦の軸は機関区の後端から出てるんで、そもそもプラントに干渉しない。
>>500 アメリカや中国の犬である事に誇りを感じる半島特有の習性なんじゃない?
自称戦勝国らしいし
溶接か鋲接か一つとっても信頼性の問題があるのに。
同じ構造を採用した2隻の船があっても鋲の方は漏水の可能性に怯えなきゃいけないんだぜ。
>>503 >船体楼
まぁ、怪我の功名で波の洗い大西洋でも副砲は波浪の受けにくい高所におけるのと
艦載艇の運用が波浪が受けにくいというメリットがあるな。
>>501 被弾して軸が暴れた場合、横にあるよりは安心かと。
ただ、区画が甘いと意味ないかもしれん。詳細な図面みないとわからん。
>507
軸が暴れるというより、マレーでは船体から露出している部分の軸がへの字に曲がり、先端の
スクリューが船体を烈しく叩いて破壊する際の衝撃で周辺の隔壁も破壊された。
もちろんスクリューが叩きつけられた船体には巨大な亀裂が生じ、それはスクリューが脱落する
までの間続いた。
つまり、事の発端は船体外に突き出してる部分の話で、軸の通ってる位置は無関係。
>>508 スクリューが船体を傷つけた一例なんだろうが、シフト配置を危惧する人たちが
言うところの「長大なシャフトによる被弾時の大規模浸水」とはかなり違うんでないかい?
戦艦というものに夢見すぎ
船なんだから魚雷一本でも当たったら派手にぶっ壊れて水漏れするに決まってるじゃん
溶接だろうが鋲接だろうが大差なし
>決まってるじゃん
臆測か
>溶接だろうが鋲接だろうが大差なし
実験した結果大有りだったこと知らないのか
>510
馬鹿じゃねえの?
過去の戦艦がそんな間抜けな設計のわけねえだろ。
ちゃんと計算されてる。強度とか。
一本でアボーン同然のPOW・・・・・
航空攻撃なんて想定外、戦闘行動中の戦艦が沈むわけがなかった
しかぁし航空支援なしで行動中にとんでもない目に遭うプリンプリンとレオパレス
ボルト&リベットをバカにするなあ、うわあああーーーん!!
ファビョってんじゃねーよ!!
糞チョンが
>>509 いや被害云々以前に、4軸中最低1本はどうしてもバカ長くなるあのアメリカ的シフト配置によるブツとしての出来が、
むしろ怪しいんでないか
船体のたわみやら歪みやら応力変形ねじれ反りぬるぽやら全部計算しつくしたその先にある「軸芯見通し」って、建造の
過程のヤマ場な訳でしょ
そこへああいうてんでバラバラな長さの軸を特に何も考えずに通すという横着は、果たしてありかね?
スケグの配置に関係なく、全10隻全部が全部同じ持病を抱えるというのも・・
サウスダコタが振動したって聞かねえなあ。
>>516 ボルト&ナットもろくに弄られないチョソは
とっとと半島に還れ
>518
知らんのは君の勝手だが、あのクラスは艦によってペラ枚数変えたりもしてやっぱり苦労してる
米新戦艦の高速時の振動は、結局なんも解決しとらんよ
アイオワがノースカロライナの内軸スケグに戻して就役してる時点で、ダコタの
外軸スケグはアウトだわな
もちろんどちらも駄目だけど
かっけー!初めてカラーで見た。
日米戦艦比較論にはダコタの振動の事は書かれて無いのでそれ以後の出た話しならソース希望。
単にSダコタの振動に触れてないだけに一票。
>>525 わりと最近ので良ければ
学研歴史群像太平洋戦死シリーズ58「アメリカの戦艦」
スケグを付けた新戦艦はもれなく高速時、振動している。
学研かぁ、君たち普段電波扱いしてるし。
サウスダコタ級はスケグが内軸に描かれた図面が出回ったり
写真に写っているレーダーが修正で消されたりしてたことを
考えるとそれなりに機密扱いだったんじゃない?>振動問題
ただ、詳しい実態を書いた文書は見たことない。乗員には
かなり不快なレベルだったみたいだけど後部主砲の運用に
直接、問題が発生したとかは聞いたことない。
一隻ぐらい後部に魚雷食らってくれてたら
>>517の指摘の件
なんかももう少しはっきりするのにね。
学研学研てバカにしてるけど
いったいナニが気に入らないのか俺にはサッパリわからん!
大塚ってひとと須藤ってひとを叩いてばかりなレスがやたら目に付いて
かなりウザイんだが・・・・
偉そうに人を小馬鹿にし、真実だの何だのとほざいてきた
割に資料の無断転載、都合の悪い事実の無視
2chからのコピペ、僕の考えたつおい戦艦の披露を何度もやらかし、
未だに釈明ひとつ満足に出来ない(認めていても誠意無し)だったから。
↑それに対して君の対案とやらを聞こうか?
>>530 名指しで批判なんぞしとらん訳だが、いきなり自爆かね?
>528
詰めが甘いというのではなしに、思い込みで逆の結論に至るケースが多いからなー
米の重巡は復原性特に問題なしとか(中小クラスの船体+強武装重装甲によるトぷヘビーの典型)
特に米仏あたりに対して明らかに甘い
>>528 学研云々ではなしに、読者が内容を判断し正しいと思われる内容なら、その特集の学研本はきっと価値がある
電波ブリバリと思われる内容なら、その特集の学研本は恐らく電波本にすぎない
たったそれだけの話だが、電波本担当ライターは自意識過剰とみえるな
もちろん同情はしないが
>>535 >電波ブリバリ
汚いレスだな!こっちは遅めの夕食喰いながらロムってるんだからさ!!(怒)
今のところ震動問題は学研のこれでFAでしょう。
「本級でも高速航行時にこれに起因すると思われる振動が発生したが、前級ほどではなく戦闘能力に大きな影響は無かったといわれる。
尚、各艦は震動をより軽減するため、1943年以降にスクリューの交換を実施している。」サウスダコタ級の記事
ノースカロライナ級が完成後から1942年初頭の苦しい時期にかけて繰り返し改良を行ってようやく実用レベルに達したのに対し、サウスダコタの改良が比較的のんびりであったことからも信憑性は高いようです。
アイオワ級は学研では「サウスダコタ級のような震動問題は発生していない」とあり、これまでの通説では特定の回転数で問題視された為にその速度域を避けて運用されていたと言います。
野分追撃時に30〜31ノットで問題なく砲戦を行っていること、戦時の資料で速度を31ノットとしていることからみて、32〜33ノットの高速度域で震動問題があった可能性はあるように思います。
そういえば我が長門型も新造時に震動問題がありましたね。
当のアメリカの文献ですら新戦艦群の振動は「未解決な不具合」扱いであるにも関わらず、
なぜか執拗に歪曲隠蔽したがる戦鳥厨に在日アサヒ新聞や在日創価にも通じる捏造臭を感じる
船である以上、どの艦艇でも震動はあって特に高速時には大きくなる。
ツインスケグは確かに震動が大きくなる傾向はあるが、それが戦闘能力にどれだけの影響を与えるかと言うことですよ。
ノースカロライナ級は早急な改善が必要だったのでそうした。
サウスダコタ級はそれほど大きな影響はなかったので改善は逐次実施した。
アイオワ級は特定の速度域を避けて運用すれば特に問題は無かった。
ということでしょう。
最大出力をやや下回る回転域で振動が出るという燃焼機関の機械的特性ではなく、24kt
から上の全域で出てるだろ>ノースカロライナ級の振動
サウスダコタで振動出なかったとするなら、単に回転をそれより落として運用してただけじゃねーの?
実際ワシントンではありとあらゆる固定器具の補強材を倍に増やし、振動に「対処」した
に過ぎず、結局治ってない
この就役直後の騒ぎの時点で、サウスダコタ級はもう艤装中
タイミング的にはその後急いで建造中のアイオワも含め、抜本的な解決はどだい無理だろ
そういえばバンガードも旋回中の振動が未解決だったな
>>540 新戦艦のツインスケグ方式も、級ごとにスクリューその他色々と違うので一概に言えんのですよ。艦型も異なるし震動の現れ方も違ってくるでしょう。
第三次ソロモンでもワシントン、サウスダコタ組は17〜26ノットで適時変速を行いつつ戦闘しているので24ノット以下に制限されていたということは無いようです。
24ノット制限の確たる資料は1941年の竣工直後のノースカロライナ級に23ノット制限が妥当と言う意見が出されていた位のようです。
サウスダコタにも振動が無かったわけではなく、戦闘能力に大きな影響があるレベルにはなかったということで、ノースカロライナ級も度重なる改善で戦闘能力発揮に支障が無くなったということであって、完全に震動がなくなったわけでも無いでしょうね。
我が長門も就役後暫く震動に悩んだようですが、改装によって完全になくなったのか、それとも軽減されて支障が無いレベルに落ち着いたのかはっきりしたことはわかりません。どちらにしても戦闘能力に大きな影響が無い状態にまではもっていけたのでしょう。
てぇか普通全速状態で砲戦なんか行わないし。
やるとすれば直接照準の接近戦。
ビスマルクとあっさり轟沈したフッドが30ノットで戦闘してなかったっけ?
野分追撃時のアイオワも30ノット以上出してます。
でも最大速度で戦うとは「限らない」というのなら正しいかと。
>>532 資料は出典を明示。
都合の悪い図面(事実)でも載せる。
ダンマリで2chから丸写ししない。
原典は自分で出来る物は自分でチェック。
間違ってたら謝ってから見解を変える。
安易に真実と銘打たない。
人から情報貰ってるのに偉そうにしない。
そもそも対案ですらないな。こんなの。
あ、あと僕の考えたつおい戦艦なら小説やゲーム仕立てでもっと気持ちよく味わえるメディアで活動されてる同業者もいるし
そもそも歴史研究と称して粗悪な妄想戦艦を書き殴るのはやめて欲しいね。
何だっけ?超大和型とかね。機関関連と武器配置の考証が正に適当そのもの。
火葬と現実の区別ついてないんだろうね。
Ansで仮想戦記の記述ネタに説明するようなアホだから。
だまれや
グズが
このねばつく下品さはF峰センセイと見た
勝井なら向こうで叩かれた末一次資料らしきものによる偽装すら出来ないし
SUDOなら一部は譲歩して別の部分で屁理屈とレトリックこねて誤魔化そうと図るだろうし
大塚なら自分のミスは無かった事にして徹頭徹尾別人の振りだろう。
艦船が好きで雑談しているのに妙な痴話げんかは他所でして欲しい。
「名無し」というお気楽なポジションで発言するのは発言に責任取らないという意思表明であり
同時にむやみに権利を主張しないことが暗黙の了解。
自分の権利が侵されていると思うならコテハン取るなりホームページ立ち上げて、そこで
自説を大いに揮い、ここでは、そっちに誘導するようにするとかすれば良い。
そrえができないからココにいるんだよ!
>>550 なんで?お金がかかるにしても小銭程度じゃないの?
名前は出しても自著でやった説教の責任は取りたくないってよ
>>540-541 ワシントンの公試時に於ける激烈な振動は、22ktに達した直後あたりに発生。
僚艦も同じ。
補強やらペラ径枚数あれこれ変えて随分良くはなったとある。
その後最大速力試験で28.5ktをマーク。
かなり良くなったとは云いながら、速力あげるにつれ後部指揮所では依然かなりの振動。
以後、記述中に登場する速力の最大は概ね26kt。
まあこのあたりにもなると結構な馬力出てるけど、艦が随分と震えるとある。
ペラ変更で確かに緩和はしたけど完治には至ってないって事は、原因はひとつではなく複合ぽいのぅ。
使用には充分耐えるが、まあ振動に関しては米新戦艦群やヴァンガードは、余計な振動が出にくい艦ではなかったという
事だぬ。
大和やビスマルクやリシュリューあたりじゃ、そんな次元の低い不具合など聞いた事もないのぅ。
ふっふ。次だ。
>>543 ドイツ側はかなり高速で片舷斉射してるけど、よくても25kt前後ではないかえ。
だいたいそんな高速で走りながら、大砲の弾て当たるかね?
( ^ω^)
>大和やビスマルクやリシュリュー
こいつらも高速出るけど、艦尾の造形どれもダルいしデブだし超保守的じゃん
アメリカ新戦艦やヴァンガードは馬力以上の高速を狙ってるから、スケグも
含めて艦尾のデザイン攻め過ぎたのかね
大和は公試時に29ノット出したとか聞いたけど、実際戦闘時にどれだけ出せたんだろう
>554
保守的なのは面白くはないが使う兵器なんだからしかたないじゃん。
>>553何でアメリカ製なのに10隻全部で同じ問題が起きるんだよwwww
うるせえ!
世界最強の戦艦はH−44でキマリ!!
わかったか?
:無理だな、大体敗戦&ヴェルサイユ条約のハンデがある史実ドイツは勿論例えバイエルン級やマッケンゼン級の改造から技術を蓄積してもHー44は無理だな。
:大体傾斜装甲無し、旧式で遠距離射撃に弱い防御、ザルな間接防御(水中防御含む)終わってるなドイツ。
:悔しかったらバイエルン&マッケンゼン改造からやり直しでポストユトランド型からやり直してみろ!。
560 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 00:25:42 ID:Wgc2TEOJ
傾斜装甲なしはイギリスも同じ。
傾斜装甲は艦内レイアウトが複雑になるデメリットもあるので。
水中防御はH44だとかなり改善されてる。
総じてH44が最強の一角を占めるのは間違いない。
ただし、日本のマル5超大和級と比べても攻防力では「6門艦より8門艦の方がつおい」程度の能力差で、
正直14万トンなどという化け物ぶりからすると物足りない。
絶対的な数値としての戦闘能力は確かに全世界で1、2を争うだろう。
だがそれは野放図に巨大化した図体によってどうにか備えることができたであろう、というものだ。
同じ重量なら日本は超大和2隻分にはなるし、どう考えても超大和2隻の方がH44 1隻より強い。
>>557 だって缶の並べ方はともかく、そいつら10隻キホン的に駆動系同じだがね。
砲や装甲ばっかに気をとられがちだが、燃焼機関で動く乗り物であるからには機関や駆動系の
レイアウトとそれによる長所短所は、その乗り物のキャラクターそのものだじょ。
要するにアメリカ戦艦はナリやみてくれこそ常識的で完成度高いが、そのじつ前例の無い艦尾
の造形と駆動系の取り合わせで、割と前衛的かつトリッキーなフネだったというとこだぬ。
>>558 H級はあとの型になるにつれて艦幅に対する水中防御幅のパーセンテージが増してゆき、そう
なるとそこが冠水した日にはかえって復原性がマズいってんで区画も水中防御も細分化したら
途方もない大きさに成り果てたという、ある意味戦艦の末路を正しく具現化しているという点
に於いては評価できるのぅ。
まあ、でかすぎて使えんと思うけど。
( ^ω^)
>>560 超大和って64,000トンの枠で収まるのかね?
つーか、よその国に14万トン戦艦を造らせるよりはよっぽど現実的な内容だわな>H44
>560が頑張って考える14万d戦艦よりは、恐らくH44の方がよく出来ている。
最低でも1万トンは重くなると言われてるが>超大和
H44は正直1940年代の技術では船舶としての運用が非常にキツイ。
防禦以前の問題。
>558
まともに設計された軍艦としては世界最大・最長だということは認める
(CVN65エンタープライズ:342m、H44:345m)
そして続き
http://pws.prserv.net/metha/joke3.htm >しかし読み終わった後にも何か釈然としないものが残ります。何かおかしい。何かしっくりこないぞ・・・何だろう?
>お気づきでしょうか。これはアメリカン・ジョークではないような気がするのです。
>この反論メールの内容、書き方、論法、どれをとってもどうもアメリカ人っぽくないのです。
>この皮肉、このあげ足取り、この重箱の隅をつつくようなオタクな視点、分かる人にだけ分かればいいという不親切な内容。
>こいつはイギリス人のくせにアメリカ人になったつもりで、自分の国をコケにするジョーク・メールを
>一生懸命考えて嬉々として皆にばら撒いたのか・・・見ず知らずのMethaにまで!
>暗い、暗すぎるぞ!!(しかもベンジャミンはまたこれに反論メールを出そうと闘志を燃やしていました。やめろー!!)
ま、これに輪をかけて特定の白人国に肩入れして敵は半島扱いで言い争ってる日本人もいるがwwwwwwwwww
2000年の話題だから既視感も当然。当時それなりに話題になった。
そういえば、あの頃は大和ミュージアムができるなんて想像もしなかったなぁ。
>>700
おまえだけは死ねいますぐ死ね
>>569 このスレで煽り合ってる連中を皮肉ってんじゃないか?
>>700ゲットしたものは永遠に罵り続けられることになるだろう!
575 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 23:04:48 ID:iv0eSM5Z
>>403 なんつーか、当時の艦隊の見解が船体切断の元凶を「強度を犠牲にしてまで行われた軽量化」ではなく
溶接工法そのものに帰結しちゃってるのは残念ではあるな。
むしろ鋲接構造で強度にしわ寄せがいくような軽量化を行った戦艦の例としてはネルソンやKGVらの
英戦艦があるけど、特に英海軍はKGVの要目検討にあたって実験の検証結果を履き違えて、溶接構造
の採用に躊躇した経緯がある。
>>511 日英とも横肋骨船体を溶接で組んで検証したのがマズイんでない?
横肋骨船体だと縦部材と交差する横フレームが互いに近いから、接合箇所にかかる衝撃が逃げないし
流れないでしょ。
リベットだと強度があがる訳でもなく重いし緩んで漏水するけど、接合箇所が多く互いに近くても、
そうなる事で衝撃が逃げる。
ガンダムF91の拡大発展型ジェネレーター搭載した、
戦艦が最強だと思う。
ヴェスパーレベルの砲撃が雨霰と・・・ラフレシア涙目w
>むしろ鋲接構造で強度にしわ寄せがいくような軽量化を行った戦艦の例としてはネルソンやKGVらの
>英戦艦があるけど
それであんだけ重いKGVってどんだけお花畑な設計なんだよ(泣
堅実な(ry
と云ってほしいな・・・・
>575
最上なんかも痩せ馬のしわがそれぞれ近いよな
膨張伸縮による応力がかかる箇所が近いと、しわ寄せが表面にいくんだろうね
>>575 溶接に適した鋼材の選定という概念が普及してなかったのが大きくないかえ?
hosyu
遅レスだが、South Dakota級振動問題、参考のために洋書を訳してみた。
誤訳他指摘よろ。正確期すなら原文読め。
出典:Norman Friedman,U.S.Battleships (Naval Institute Press,1985) p.294
Indiana以外の4隻は、各軸共4枚羽根スクリューで竣工した。
追加の(Extensive)模型試験では、5枚羽根をスケグ軸、4枚羽根を
内軸に装備することがよいと判定され、Indianaはこの状態で竣工した。
1942年9月に、Indianaで振動試験が行われ、この配置は、当時South Dakotaに
導入されていた、外軸4枚羽根、内軸3枚羽根の組み合わせより優れていた。
そのため、5枚/4枚の組み合わせは、Massachusetts(1944年)、Arabama(1943年)
に導入された。しかしながら、South Dakotaは1944年に全軸4枚羽根の組み合わせ
に戻った。また、Indianaは、1945年の夏に、同年のArabamaでの振動調査の結果、
内軸を4枚羽根の代わりに3枚羽根に交換している。
Indianaは、1942年6月1日の振動試験のための公試で、41,700トンの状態で、
27.8ノット(自艦のpitometer測定で27.5ノット)に達した。
恐らくは、これは最大出力での振舞いに近づけたものであった。
艦長は操艦は大変容易であると報告した。
模型試験では、実際の最大満載量より多少軽い、42,900トン、130,000軸馬力で
27.77ノットと予測されていた。
同様に、海軍艦船局(BuShips)が1944年11月に、海軍将官会議(General Board)
向けに準備したもので、44,700トンで27.4ノット、または、悪天候や艦底付着物
(fouling)により25%の有効出力が失われた場合で25.8ノット、といった値を計上していた。
同時期の米空母や巡洋艦と同様、いずれの艦も、標柱間(measured mile)を竣工前に
往復することは、Uボート攻撃の恐れのため、実施されなかった。
Alabamaは、1945年3月にSan Clemente沖(訳注:カリフォルニア沖の島?)で公試を
実施(standardized)し、42,740トン、133,070軸馬力、毎分回転数180.54で27.08ノットに
達した。44,840トンの際には、135,420軸馬力で26.70ノットに達した。
この最後の公試で、全力時に、内軸に起因する前後に激しい振動が生じ、
それに次ぐ、横方向(athwartship)の振動が、スケグ装着の外軸に起因して起きた。
試験結果報告は、内軸を4枚羽根に、外軸を3枚羽根に交換することを勧告した。
最低30.5kt以上出ない戦艦はみんなクズだな!!
>584
リシュもヴェネトも31ktオーバー、テルピッツも30.8kt出てるがそれでいいのか?
長門に至っては25kt……
>>584 じゃあオレも。
弾頭重量が1t超えない戦艦はダメぽ!
ライオン級のはAP限定だが1トン超え(1080kg)
H級のも1トン超えてる(1030kg)が以下略
:英ライオン級=順調に建造可能、更に舷側装甲を傾斜装甲に改正し、6隻は建造可能、
:独H級=技術停滞や大型船体、ドック不足が祟り建造が手間取り計画よりかなり遅れて3隻、無理して4隻が限界、しかも舷側装甲が薄い上に傾斜装甲が造れない、ディーゼル機関はトラブル続き。
:露ソユーズ級、建造に手間取り計画より遅れるのはH級と同じだが、重装備、重装甲、無理して4隻、通常は3隻ぐらい完成はライオン級、H級より遅れる。
:仏アルザス級、建造がスローペース、しかし完成すれば高性能しかし予算不足で2隻ぐらいが限界かな。
>589
これ見てると大和型の凄さが分かるよ
しかもさらに51センチ砲のも作る計画もあるんだから。
>583
要するに、治るどころか袋小路と
>589
まだ居たのか戦鳥厨
>>591 意味するところはちょっと違うかと。
>>583氏の資料と前後の事実関係と合わせて考えると
元々全4枚羽の竣工時のサウスダコタはノースカロライナの竣工時よりは震動問題は良い状態だった。
42年9月頃サウスダコタは既に外4枚、内3枚方式に換装されていたが、 外5枚、内4枚のインデアナの方式はそのサウスダコタより優れていたのでサウスダコタ以外の各艦は43〜44年に換装を行った。
尚、サウスダコタは外4内,3方式で26ノット砲戦を特に問題なく(あくまで震動の点では)行っている。
44年にサウスダコタは全4枚方式に戻しているが理由は判然としない。ただ同じ4枚羽でも全く同じスクリューであるとは書いていないので何がしかの改善を盛り込んでいた可能性は考えられる。(径とか羽の切り方でも変るから)
同じように45年に外4,内3方式に変更したインデアナも42年のサウスダコタ方式を単純に踏襲したわけでも無いでしょう。
より良い改善を目指して試行錯誤していますが袋小路とは採り難い面があるかと思います。完全に震動を押さえ込んだ訳ではないにしろ。
特に戦闘報告に関する限り26ノットでのサウスダコタで震動が戦闘能力に重大な支障を与えていない点からしても。
>>592 ぶっちゃけ、このクラスは4隻使ってあれこれ検証してみたのよ
んで、「結局振動なんでそこでまたブチ切れですよ。おすすめは外3内4、やっぱこれだね」
という新説が登場し、めでたく2年半の苦労ごとふりだしに戻ったと
俺は外2内6が正解だと思うが
新戦艦3クラスは同じ羽数の場合でも違うペラ使ってるからダコタの場合も羽数だけで同じスクリューだと考えるべきではないと思うよ
>>588 800kg台の38cm砲に劣るライオンの16インチの場合、1t超えててもあまり自慢にならないかと小1時間
撒き散らす弾片の量が違うので桶。
英戦艦の大口径砲の発射レートはkGvのように40秒がせいぜいだから、巻き散らす弾片の量
以前の問題ですな
>戦艦大和といえば、零戦と並ぶ日本海軍の人気者で、今でも関連書籍はよく売れるそうだ。
間違ってないな
>いわゆる「戦艦」で 46cm 砲を搭載したものは他にないから、日本海軍贔屓が鼻をうごめかせるのも無理はない。
間違ってないな
>戦艦の防禦というのは、自分が積んでいる主砲に対応したものを基準にして考える。だから、46cm 砲弾を受け止められるだけの防禦が必要とされた。
間違ってないな
>大和のバイタル・パートは、一番主砲搭の直前から三番主砲搭直後までの部分
間違ってないな
>大和が 45 口径にとどめたのは、砲身の寿命と重量を考えて堅実策をとったからだそうだ
間違ってないな
>バイタル・パートに当たった弾なら装甲で防げても、全長の半分近くを占める非バイタル・パートに当たったものはどうしようもない。
間違ってないな
>あなたは、大和が "無敵" 戦艦だといいますか?
俺はそう思ってるので間違い無いな
ほら、こんなに正しいw
>>599 英4連装のデキの悪さを物語る数字と、主観に基づく妄想ブログを混同しちゃイカンよチミ。
大和の堅牢なバイタル防御は他の非防御区とのひきかえに成立してるけど、これとは逆に全体に渡って中途半端なフッド
のような慢然防御とは、そもそも雲泥の差がある。
また、この両者とも対照的にバイタルを防御して尚且つそれ以外の間接をも細分化し装甲化したドイツ艦はバイタル自体
がどうにも長かったが、バイタルを短縮したうえで非バイタル部をも防御し得た艦は、残念ながらどこの国にもないんだぬ。
ありそうなんだけど、ホントにない。
そのブログの主に伝えといてもらおうか。
『ミスリードおつ』と。
ふっふ。
( ^ω^)
あのブログは、長いバイタルを防御するには何が必要かを知らないんじゃね?
あの文面じゃ要するに16インチを積みながら幅を広げられずに長くなったアイオワの設計をまともだと
言いたいんだろうけど、サウスダコタとアイオワの寸法は制約だらけのヘボなのをわかってんのかね?
つーか、アイオワのバイタル長は大和と変わらんからあの文面自爆してるけど
>>598 実際のところ40秒/発なら交互撃ち方で20秒ごとの斉射が可能な訳で、決して悪い
数字ではない。
大和もだいたいこんな感じだと思ったが。
しかし弾量を見込める46サンチという大口径砲ならまだしも、英は14インチという
口径でありながら頑張ってもその射撃速度がせいぜいの砲という点に問題がある。
まあ、それでなくともkG5は5門ずつの斉射すら(ry
40秒で本射するかは又別だけどね。
この業界相手に仕事するようになったんだからもっと勉強してくれと>kojii
>>599 どう考えても大和を貶めたがってる臭いがプンプンする・・・
素人が詠んでもおかしいと感じるだろ......流石にこれは
この人はいつもそうだよ。
他人に説教がしたくてたまらないタイプ、いるだろ。
冷戦終わって10年も経ってから左たたき、日本軍オタ叩き、アクセス解析して英語が読めないと読者叩き、
弱小列伝はいかにも嬉しそうに見つけてたが流石にヤバイと思ったらしくスルー
世渡りが上手いよなw
ネタとして書いたと明記してくれればおもしろサイトで済んだのにね・・・
これってオブイェークトで何度か好意的に紹介されてる人だよね?
しかしこれは・・・俺の中の魔王の評価が少し下がったぜ・・・
ある程度の知識を得た人が陥り易いのが、アイオワ>大和論
さて、
火力
アイオワとの弾重量差が少ないとはいえアイオワより軽い訳でもなく重量と初速の両面で上回っており、
理屈上の3万にせよ現実的な2万5千以内にせよ、砲の威力は概ね大和有利
もっとも、実際の砲撃戦では、こと火力性能に関しては射撃速度も含めるとアイオワがやや有利か
ま、火力だけで戦が決まれば確かにアイオワもいい線いくかも知れない
んで、問題はこのあと
防御
2万以遠という楽観的な前提とはいえあらかじめ46サンチに対する防御を施した結果である大和と、
対応防御が最初から怪しいサウスダコタを単に延ばしただけの防御内容に過ぎないアイオワでは、その
相手の砲弾に対する防御のマージンを比較する事じたいに無理がある
速力
最大速力時での射撃を仮に行うなら、より安定しているのは普通に大和である
25ktで射撃を行うのなら、更に安定しているのは大和の方である
格が違うな
次いこか
アイオワは一応距離2万9千で大和の甲板を
距離1万7千でバイタルパート舷側装甲を貫通できるんだが・・・・
やはりアイヨワでは大和には役不足か、モンタナじゃないと大和と撃ち合うのは危険だな。
アイオワだと下手したら大和の46cm砲で秒殺の可能性もあるしな。
大和対モンタナ
>>609 Mk8,Mk13レーダーを別に考えれば概ね同意できるのですが、アイオワは30ノット超の砲戦で好結果を挙げていますから速度の優越は砲戦中でも確かです。
ただ直接の砲戦中に速度の優越が決定的な勝敗要因になるとは思いませんけどね。
>バイタルを防御して尚且つそれ以外の間接をも細分化し装甲化したドイツ艦
結局、尻への被雷で舵室水浸し、艦首へも不発弾で2000トン以上浸水、その後の浸水も止められず速度低下とものになってない。
( ^ω^)
>大和の主砲は 45 口径、つまり砲身の長さは 46cm×45 = 20.7m。
>これに対しアイオワ級の Mk.7 は 40.6cm/50 口径だ。
>通常、砲身が長い方が初速が増し、貫徹力も増す。
算術ならぬ三野術で説明するのは誤り。
>大和は毎分 1.5 発なのに対し、アイオワ級は毎分 2 発の弾を撃てるから、
>単位時間で撃てる弾の重量ではアイオワ級の方が上なのだ。
1.5に対する主格が無いので何が1.5発なのか素人に分からん。
そして勿論三野術
>30kt オーバーの空母機動部隊への随伴が難しくなった。
もう何をかいわんやと言う感じ。他のコラムを読むと外資で働いてて論理的だとか言ってるが
片方の欠点を挙げた時に対戦国の艦に当て嵌まるものがあるか検討しないのは独り善がりな論理性と思う。
数から言えばアイオワ以外の艦の方が多いし作戦期間も長い。3、4番艦は45年まで実戦投入できてないよね。
トラック環礁の砲撃がノビーの見たく両軍戦艦の激突になったとかなら高速は生かせるが
マリアナやレイテの状況じゃ遅い艦に併せるだろ、普通。
弾が装甲に当たったらの議論もそうだよね。
しかし、流石の大和でもモンタナには勝てない可能性は多分にあるね…
まあ世代が一つ違うから文句も付けようもないけどね…
>>599のって日付見たら8年前のじゃないか
批判は結構なことだが、自分は8年前はどうだったか?
8年前にこの文を読んだ時批判できたか?
俺がやっとこさマシになったのは今世紀入ってからだから、あんまりどうこうはいえないなぁ
>>615 どうだろうねぇ
ただ弾辺りの火力で勝ってるのは大和だから
対モンタナだと、さすがに51センチ砲艦でないと厳しかろう。
6門じゃ有効弾中てる前にフルボッコにされるのでは・・・・?
>>619 確かにな…6門対12門では最初に致命傷を与えた方にもよるが
モンタナの射撃が当たり始めたら滅多撃ちになりそうな悪寒。
だからと言って51cm砲8門以上の戦艦を建造するのは(ryだし
そう考えると46cm9門のままでも良かったような気がする。
大和の48cm砲版にすれば艦体も1割ぐらいの拡大で済むんジャマイカ??
>>616 80〜90年代でも大体今と同じ評価だよ。
2000年代に入って細部が明らかになったところもあるけど総体的な評価は殆ど変わってない。
新戦艦は初速ではなく砲弾が重い事も知られてたし
単に大和99の謎とか三野本とか安物使って評価するからああいう事になる。
>>619 門数倍だから命中弾数も倍になるわけでもないし。
あと、弾道特性は45口径51cmの方が50口径40.6cm+SHSより良いんじゃないか?
>612>613
ん?
30ktで良好な射撃?
アイオワ厨にしてはナカナカの電波ですな。
まあ、実際に浸水拡大を食い止められずに2番艦が横転したKGv級に至っては、高速時には
前部砲の射撃が支障をきたすほど波浪に影響されるという点で定評があったらしいが。
ジャンバールを一方的に撃破したマサチューセツのレーダーって、すぐ壊れたじゃん
それにロール周期がリシュリュー級ほど悪くないにせよ、アイオワの安定性もこれに似た
ようなもんだろ
故障を誘発する4連装による火力性能
砲塔内の排水がおいつかないほどの凌波性悪化を招く艦首形状
燃料切れで追撃を断念する航続性能
電気切れでダメコンが成立しない防御性能
やはり、技術の蓄積は大事だよな
アイオワが明らかに勝てるのはサウスダケタだけでしょ。
そのダコタ/ノースカだって遠距離では相打ちの可能性も・・・・
もう長門が最強ってことでいいじゃん
長門と金剛だけ作ってりゃ十分なんだよ!
>>627 燃料搭載量自体違うのにバカですなあー
( ^ω^)
>630
機関換装した長門で。
素直にMk13射撃用レーダーを大和に積むのが良いでしょう。
警戒レーダーもお忘れなく。
主砲射撃盤関係は日ごろの訓練で日本製でも大差ない成果が出るようなのでそのまま。
欲を言えば対空兵装は指揮装置込みで米製に交換。
これで最強。
要するにアメリカに接収された大和が一番強い戦艦なワケね……
>>631 燃料積めないからといって、他の積載量が増えてる訳でもない設計がマヌケですな〜
でももし大和が残ってても長門みたいに核実験に使われるだけじゃない?
戦後すぐに対ソ戦勃発すれば良い。
9月3日の調印式前後の米ソ分割占領の交渉決裂を受けてソ連が南進とか。
船体設計=日本
船体製造=ドイツ
電子装備=アメリカ
でどうよ?
却下!、敗戦&ヴェルサイユ条約の技術停滞のドイツ何かいれるな!。
船体設計=日本
建造=アメリカ
艤装=イギリス
この方がまともな最強戦艦。
最悪は
船体設計=ヘタリア
建造=フランス
艤装=ドイツ&ソ連
欠陥品見掛け倒し戦艦
溶接はドイツの方が良いと思って。
機関はやはり米製で砲は実績のある日本か
>639
>艤装 イギリス
ナカナカに苦しいな戦鳥英厨
>>641 米の燃費のアドバンテージは、機関よりもむしろ二段減速ギアだよ。
他の列強のフネが実質何段かは知らんが、米は単純にこの倍の数の減速比を選べる。
んで、ご機嫌な振動付き♪
>>639 日本の船体はちょっと。大和は直接的な装甲厚は大きいけれど巡洋艦・駆逐艦の設計を元にした船体設計だから構造の強靭さとしては大きさほどではないんだ。
日本が一番コンパクト化得意だぞ。
最強の戦艦コンテストしてる訳じゃないんだ
ごく平凡な戦艦をさっくっとたくさん揃える事が重要だ
ノースカサウスダコタアイオワがごくごく平凡な戦艦だとチミは言うのかね!?
アイオワはともかくサウスダコタは典型的な条約型16インチ戦艦だし
ノースカは冗談抜きで平凡だと思うが・・・
列強どころか中小国までがバンバン、ド級艦を作ったWW1ならともかく
数が少ないWW2の新戦艦で「平凡」っていうのは違和感あるな
バランスが取れてるってなら分かるけど
逆にアメリカの新戦艦を平凡扱いできるほどの非凡に「優れた」戦艦ってのが
このスレ見る限りじゃ見当たらないよな
ヴィットリオ・ヴェネトはどーよ?
ティーゲルでもシャーマンの群れにはやられるんですよ。
巨大戦艦スレで安易に戦車戦の理屈を持ち出すなと話が出てたが
戦車と似た理屈と言うとこれくらいしか
そりゃいくらなんでも大和1隻対ノースカ2隻じゃ分が悪くなる
んなこっちゃ誰が見ても分かるでしょ?
でも凄いのは大和が旧式戦艦と戦うと最高5〜6隻を一方的にボッコ出来るトコロw
仮想戦記の「戦果」で騙らないでくれない?
>>650 性能はややいびつであるが、優秀
大和にダメージ与えられる可能性のある唯一の欧州戦艦
>648
戦艦史から見りゃ3連装×3なんて奇手もいいとこだろ
平凡な戦艦なんてのはWW1の輸出向けモンキー艦以外は無いんだよ
金剛?
>650
主砲配置が大和とか米新戦艦と同じだから見た目平凡に見えるが・・・
よく見るとかーなーり妙なフネ
>>658 うむ、平凡にはほど遠いな。
平凡さを競うのはKGX、ノースカ、リシュリューあたりだろうか?
リシュリューは攻防性能に着目した場合。
他の人も言ってるが、新戦艦はなにが平凡かというには母数が少なすぎる。
>リシュリューは攻防性能に着目した場合
実績(=素性、性能)はかなり見掛け倒しなんだが。
フランスはやはり戦艦に関してはピントがずれとる。
まずは頑張ってQE級を始末しような。
KGVは駄作。
イギリスの新戦艦建造計画!〜マシなのはDOCCHI!?〜
欠陥戦艦KG5×5隻
低速旧式戦艦R級戦艦(36cm砲25kt版)×6隻(orR×4+改レナウン級巡戦×2)
中速奇天烈戦艦改ネルソン(36cm砲×9,27kt)×5隻
アナタならどれ?
平凡が出る前に戦艦の時代が終わった。
>>662 もっと奇天烈なN3やらG3を合計8隻希望。
三連装*3のKGVを6隻でいいじゃないか
そんなつまらないのはロイアルネイビーじゃない!!
>662
36cmなんてちっこい砲積むから欠陥欠陥と言われるんだ
大和に匹敵する攻撃力を有するフューリアスを量産すればw
事実上の最大発揮火力がレナウンと互角という時点で、ヴァンガードオワットル
せめて足の速いR級と逝ってくれ・・・・ OTL
>670
それと装甲もマシな、も追加
ジョージ5世って長男を偏愛してダメムスコにした駄王でしょ?
そもそも現役や先代の王様を名をつけるなんて超大和戦艦に大正・昭和とつけるみたいでダセ
エドワード7世のほうがかっこいいと思う。ジョージ3世なんて
戦艦がきたらアメちゃんはションベンもらすぜ
>>668 フューリアスの臼砲と攻撃力一緒と言うような奴は枕元で3,000人の英霊から各小一時間説教だ!
長門の建造を中止して13号艦を2隻造っとけば済崩し的に46サンチ砲戦艦を開戦前に保有できたのでは・・・・?
>>675 いまさら13号艦なんてヨタはやめてくれい。
さらに君の話は長門を作るくらいなら大和を作っておけってのと五十歩百歩なおかしな話だよ。
タイムマシンじゃないんだからそんな一足飛びの進化はできません。
長門VSコロラドVSネルソンだったら、
長門の圧勝だしな
>675
条約締結期限までに完成できず未成艦として廃棄
ってオチかな
その場合はコロラドとネルソンも無しで
日本 河内、摂津、薩摩、安芸
米 メリーランド、フロリダ、ユタ
英 ライオン、タイガー、アイアンデューク、マールバラ?
日本がムチャクチャ不利な気がするな
しかも河内は・・・・・
681 :
あぼーん:2007/10/16(火) 00:11:30 ID:???
あぼーん
682 :
あぼ〜ん:2007/10/16(火) 22:26:54 ID:???
あぼ〜ん
扶桑級忘れてるね。
巡戦はわざとはずしているの?
でもタイガー入ってるな・・・
いや、それよりも長門が完成せず、13号艦も計画だけで実際の開発が長引くようだと軍縮条約自体成立しないかも。
>684
史実のビッグ7の代わりに残る分だろう
ということはメリーランドが唯一の16インチ艦になるわけか・・・
>>687 でもメリーランドは長門が原因で16インチ砲搭載になったようなものだからな…
>>686 あ、そういう意味か。了解。
八八艦隊構想もさることながら、長門がきちんと完成したことが軍縮のトリガー。
先に13号艦に手をつけて完成できずにのんびり四苦八苦してたらたしかに軍縮条約かからんかもね。
長門が完成しないまま、数世代先の艦開発ってどこのトンデモ火葬戦記だよ?
13号艦自体、設計もされてない平賀の願望だし、流布されてる完成予想図は福井静夫のでっちあげ。
そこんとこ理解した上でよく考えて欲しい。
13号艦を否定≒電波に思えるのは気のせいか。
搭載主兵装の検討段階ですね。
それも46サンチ砲搭載の可能性はほとんど無かったようです。
もし福井氏想像案の通りだと、長門でさえ対応防御には今ひとつだったものが更に悪化しますし。
それと46サンチ砲は試作どころか素材準備にも入ってません。
フューリアスみたいな臼砲に近いのになるんじゃね?>46センチ砲
>>691 学研本と言うのが気に入らない人は多いかもしれないけど、
13号艦について福井先生の説を否定する文書がちゃんと写真入りで載ってたでしょ?
平賀先生を敬愛するあまりの勇み足だとは思うけど…
世界の艦船は故福井先生との友誼が深かったから新刊日本戦艦史でも13号艦掲載してるけど
反証が出てしまった以上何か強力な裏付けが欲しかったところ。
てか、13号艦以前に紀伊型も不確定な艦だからな…
つまり
扶桑 山城 伊勢 日向 長門 陸奥 加賀 土佐
金剛 比叡 榛名 霧島 天城 赤城 高雄 愛宕
の八八艦隊で我慢しる!ってことか
そんな感じだな、ただ天城級は装甲防御に不安がある、相手はダニエルズサウスダコダ級多分世界最強戦艦だからな。
海王記じゃないけど、第一次大戦ドローにしないと、八八艦隊やダニエルズ艦隊は認めてくれるかだな、英国聖者級18吋(N3級)I級、フッド級4隻、独逸第二帝国、マッケンゼン級、Eヨルク級改級、
>>695 一応天城改型でケテーイしたとはいえ情勢次第で
長門の時みたいな設計変更が有りそうだからな。>紀伊型
>>693 工作ミスがあったとはいえ試作48cm砲を作った以上それはないでしょ。
>699
新しく設計してる暇ねーよってことで天城のちょい頑丈版にしたんでしたっけ>紀伊
どうせ建造ペース落ちるでしょうから姿は変わりそうですね
>>699-700 船体はともかく煙突や艦橋の変更、高角砲増設や水偵搭載はありそう。
情勢如何によっては別の艦形になるだろうし。
702 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 23:33:39 ID:m0BA5K33
保守
主砲の配列を
三二橋煙煙空二三
に換えた天城型改は平賀さんがいる限りしそうなわけだが
ごめん、艦幅と御大の趣味から考えりゃ
二三橋煙煙三二
の方が有り得ますね。
705 :
カズ:2007/10/26(金) 00:08:34 ID:???
艦幅が狭い前部に2連装って理想論的だよね。
でもペンサコラはやってみたりする。
お金が無い日本じゃ無料。
2332にせよ3223にせよ、現実に造った国でもそれほど益は無いとして早々にやめている。
人のやる事にはすぐケチつけるくせに、自分がやりたい事には無茶で非現実的な物でもゴリ押しする困った平賀さん。
>>707 > お金が無い日本じゃ無料。
無料てなんだ、無料て。
お金がない日本じゃ無理、だった。
ごめん
1332東海ラヂオ♪
久しぶりにジパング最新刊立ち読みしたら、ハープーンやトマホークで大和の装甲貫
けるとのたまっていた。
バンカーバスターのような貫徹弾頭を装備してるのか。
>719
多分主要区画以外だと思われ。
架空艦は単なる妄想なんで、おひきとりください。
地中貫通型の小型核弾頭ミサイルだか爆弾は今開発中なんじゃないか?
強固な装甲目標に特化した核弾頭なんて今既にあるのか?
北米防空指令所みたいな花崗岩とコンクリートの要塞を破壊する為の大陸間弾道弾
なら有りそう、でもそれじゃ船のような小さな移動目標には当たらない。
>710
そういえば大和に核積んでたから誘爆さしたかったのかな?
>715
劣化ウラン弾があるじゃないか。
>>715 長門みたいに数百メートル離れてればともかくゼロ距離で核爆発すりゃ垂直はともかく周りの水平装甲は溶け落ちる。
後は、当たり所次第だが、電磁波で重油や弾薬庫が自然発火する。中の兵隊さんもレンジでチン状態。
>>717 産業奨励館の鉄骨の屋根は健在ですけど
比熱って最近のゆとりはやらないの?
あとビキニは水爆
長門よりアーカンソーを引き合いに出すべきじゃないのか
>>718 広島のリトルボーイは上空600メートル、クロスロードのエイブルは上空158メール、ベイカーは水深27メートルでの起爆でいずれもゼロ距離での爆発を経験した艦はいない。
アーカンソーは長門と同距離で200メートルの距離だったかと。水中爆発の場合、一気に気化した水が爆発の威力を高めたが標的艦に伝わるべき熱量は逆に吸収してしまっている。
爆発の威力は密閉されていない場合、距離で大きく減じるのはご存知のとおり。
熱量は通過する放射線量に比例するので単純に距離の2乗に反比例する。
素直に考えれば、いかに重油の沸点が発火点に近い300度ほどでもベイカーの時のように蒸気爆発するとわかるのでは?
内部に幾層もの空間の有る鋼鉄の建造物がたとえ鉄の融点を超える高温にさらされた
としても、それがたかだか数十秒では溶けてなくなる事は無い。
本当に一撃で破壊しようとするなら、防御甲板を突き破って内部で炸裂させないと
だめだろう。
今の話題は装甲を抜けるか抜けないか。
だから、核なら抜くか直線では抜けなくても爆発したのが甲板上なら水平装甲が抜けるってことでおk。
核を直撃させても上構の弱い部分は吹き飛ぶだろうが、船体内の防御甲板まで吹き
飛ぶ事は無いよな。
まあ戦闘能力は失うだろうけど。
成形炸薬弾のように爆発力を一方向に集中させるようにしないと、爆圧のみで装甲板
を突き破るなど有り得ない。
水差して悪いけどトマホークとかハープーンに載る核弾頭って何メガトン級?
軍事機密で不明?
ヒロシマ級なら艦の形は残っても金属以外は自然発火してズクズクになるんじゃない?
ヒロシマは20`d
ナガサキは40`d
ビキニ(1回目)は21`dでは・・・
要するに20`dでも重大な被害が出るワケだが・・・
ビキニでの実験の時に乗せられた動物の結果を知ってる人いる?
直撃でなければ厚い装甲の中の生き物はすぐには死なない気もするんだけど…
放射線で即死しちゃったんだっけ?
水中爆発だと衝撃でかなりのダメージっぽいけど
放射能は装甲を通り抜けるのでなかった?
核を直撃させればどんな船でも一撃で戦闘不能に出来るだろうが、内部までダメージ
を与えて艦内の乗員全てを即死させる様な事は無いよな。
放射能も中性子爆弾以外なら艦内にいればある程度遮蔽できるし、すぐ死ぬ事は無い。
軍事板らしく諸元揃えたかったんだけど俺の能力じゃムリポ。
論より証拠
ttp://jp.youtube.com/watch?v=llXNviPq3ns これで見ると爆発の衝撃波が到達する前に放射線で発火炎上しているのが良くわかる。
直撃ってことはこの放射線を距離の2乗に反比例して浴びるわけで装甲が吸収してくれるといっても
艦橋を始め、かなりの数の中の人は熱傷を負ってそれだけでも継戦不可間違いなしかと。
艦橋や煙突など弱いソフトスキンなところは吹き飛んで無くなるんじゃね。
それと放射線と熱線は違う、放射線は透過しても熱は空間があれば伝わらない。
核兵器を食らえば、中の人が爆風、熱線、放射能、で殺られるし、軍艦も放射能汚染で廃艦同然使い物にならなくなるよ例え戦艦モンタナ級艦内にいてもだ。
中に爆風が吹き込むなんて、ずいぶんと風通しのいい船だな。
主砲撃ったら司令塔に爆風が吹き込んできますが・・・
司令塔のスリットって防弾ガラスはってないの?
アメちゃんの戦艦ならCICに首脳部がいるから大丈夫?
734 :
名無し三等兵:2007/11/09(金) 20:04:14 ID:tfFo8vRI
司令塔に発砲ブラストで人的ダメージが及ぶほど影響があるなら、その船の設計に
問題があるんじゃないか?
ってかそれいつの時代の話?WWUの艦なら視察孔に防弾ガラス入っているだろうし
それに艦内って上部構造物だけのことなのか?上構全部吹き飛べばどんな船も浮かぶ
残骸と化して廃艦だろうよ。
でも、たとえ核の直撃でも火薬庫の誘爆を起こして船体がばらばらにでもならない限
り、主防御甲板下の人間まで即死させる事はできないよ。
広島でも爆心地近くで建物の影にいて熱線を浴びなかった人は生き残っている。
その後放射線障害で数日後に死んだり、何年も生きた人もいる。
かなり免疫力と言うか遺伝子の耐久力により個人差がある。
ソ連がオビーエクトとかなんとかで卵形の核戦争戦車を真剣に作っていたくらいだから
装甲で即死は防げるだろう。もちろん実物戦車で人体実験はしていただろうし
最大の問題は爆風で転倒してしまうことで、そうならないように低く卵型になった。
あとは放射性の塵を除去するフィルター、しばらく行動でくるように水と食糧の備蓄
それだけ
>734
いつの時代も何も、大和ですが(レイテ等)
爆風由来の煙が流れ込んで司令塔内部の人が咳き込んでいます
>737
暑かったから開けてたんだよw
>>737 だから硝煙が吹き込んだだけでしょ、司令塔の中の人が自艦の主砲発射のたびに吹っ
飛ばされてたら仕事にならない。
>>736 わりと知られたところでは装甲の内側に鉛を貼ったりしてるな。>放射線対策
T-72なんかだとソ連本国仕様では鉛が貼ってあって輸出用は鉛なしなんて言われてた。
しかし、いずれも直撃には対応していない。
しかし、今回の話題は核弾頭型のハープーンやトマホークで大和の装甲が抜けるか?だったのでは?
上構のほとんどを構成する25ミリは当然アウト。水平装甲もやばいんじゃない?
あくまで砲弾防御なんだから潜水艦の耐圧区画みたいに完璧じゃなくて穴だらけ。
バイタルパートが守り切れるか?っていうとはなはだ疑問。
>>740 水中爆発による水線下の被害と、開けた空間における爆発によるダメージは全然違う
爆圧は逃げ場があれば硬い物は壊れない。
もしかしてここで核で戦艦の水平装甲を破れるって思っている人は、核実験場のクレーター
を見て直撃すればあのようにえぐれると考えてるのかな。
でもあれは地下核実験で陥没した後だから、地上でやった場合は地面が少しえぐれて表面の
砂がガラス化するだけ。
そうじゃなきゃ爆心近くの原爆ドームなんて跡形も無くなってるだろ。
>>742 喪前こそ
>>719嫁。
爆圧、爆風の件は計算できないので放射線による熱量の話に絞っても被害甚大なことが予想できるという話をしている。
ヒロシマは上空600メートルで起爆。距離600メートルと1メートルでは受ける線量が同一面積で360,000倍違うよ。
結局この話は核であるかという前に、堅牢な構造物を破壊するのにどう爆発物を仕掛
けたらいいのかって事じゃないか?
ただ爆弾仕掛けただけで壁や扉が吹き飛ぶのはアニメや映画の中だけ。
アニメの描写だと核の炸裂で猛烈な光とともに船や戦車が溶けてなくなる、なんてよ
くあるが実際には有り得ない。
でも0距離での被害が甚大なのは同意する、それでも水線下にダメージは与えられな
いので船は沈みはしない、ただの浮かぶ残骸になる。
堅牢な構造物を破壊するには内部に爆弾仕掛けるか、運動エネルギーをもって防御層
を突き破って内側から破壊しないと駄目だろ。
ただの浮ぶ残骸で充分だ、放射能汚染やダメージ大で全損修理復旧不可能の廃艦確実だからな。
>>744そらキロトン級戦術核じゃ吹きとばんだろ
旧ソ連原潜に装備されてた25メガトン単弾頭SLBMでも使えば別だが
撃速も大きい弾道弾なら最新の米原子力空母でも船体分断して轟沈だな。
でも弾道弾なんて移動目標に直撃させられないだろ。
核魚雷のほうが効率的。
核魚雷ってどのぐらいの威力なの?
まあはるしお型一隻がいればこんな議論意味ないんだけどね
なぜに「はるしお」?
スタイルの良いすばらしい艦ではあるが自衛艦だから通常動力、通常兵装なんだが?
・・スターリングエンジンになったのもいるな。
751 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:22:03 ID:IOeJsEM3
age
752 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 04:12:23 ID:iXVnkemk
>>747中国軍はそんなミサイルを配備しているらしい
ありもしないものの影に脅えるのか?
>>754中国軍の装備は殆ど非公開なのに何故断言できる。
あるかもしれない
ないとはわからない
似ているが意味あいは異なる
冷戦期のソビエトのようにアメリカの空母機動部隊を撃破する為の策を色々練っているだろうとは思う
>>757だからと言って存在しないと断定系にされたって困るんだが
シナ空母も10年前なら誇大妄想認定だったし
ウリヤノフスクが幻だったように中国の空母も幻に終わるんじゃね?
だからといって日本から空母がいなくなるのも困るが
やる気とあの国家体制が後20年続けば空母を自国建造出来るかも知れない。
スレ違い、ここは戦艦スレ
いや、戦艦スレッドじゃないからなんでも桶。
保有はできるだろう。ただ、適切な運用ができるかは見物だと思う。>中華空母
どうせ「持ちたいから持つ」みたいな発想なんだったら、ついでに戦艦も建造せんかのう・・・
中国版キーロフか、16隻ぐらい建造しないかな?
台○砲撃用航空戦艦キボン。
>766
なんか一発撃ったら反動で飛行甲板歪みそうw
768 :
名無し三等兵:2007/11/27(火) 06:29:44 ID:pHe7qVOu
ここは戦艦スレであって現用艦スレではないんだがな
え?戦艦て戦争する船全部指すんじゃないの?
どうも最近のTVニュースじゃそうみたいだね。
普通、そういう時は軍隊の船、「軍艦」なんだけど・・・
そろそろ
最近、ローカル某FM局の番組内で女性アナウンサーが
自衛隊の催し物の会場案内をやっていた。
「会場内には戦艦大和の大きな模型や、空母の模型の展示もあり・・・」
そのあとが凄い展開となった。
「実物の戦艦大和は長さが190mもあるんですね・・・」
は?何と間違えてんだw
それと、ひょっとして「空母」って「ひゅうが」のことか?
尾道のセットのスペックじゃね?
一般人の女性アナウンサーにそんな知識期待して何になるんだ?
もっといい例を教えてやるよ。
ちょっと軍オタ臭入った男性アナと某歌手が呉だか長崎だかを散策してたのよ。
そこで、アナウンサーが世界最大の戦艦が〜って事あるごとに言うもんだから
歌手の方が「ハイハイ宇宙戦艦ヤマトスゴススゴス」って流したw
興味の無い奴にはそんなもんだよ。
戦艦には興味があっても最近の海事に興味無い奴がトン税やなっちゃんの意味知らないのと一緒。
「アナウンサー」が「誤った情報」を「公共の放送」で流すのが問題なんだろ
777
スレの流れも空気も読まずに唐突に質問してみる。
第一次世界大戦のドイツ賠償艦で日本に割り当てられた分に戦艦が三隻あるよね。
この内ドイツ艦については要目位は見つかったのだが、トルコ戦艦トルグド・ルイスが何物なのかサッパリわからない。
誰か教えてくれないでしょうか。
>>778 三脚檣というHPのゲーベンが開きし門というのを見れば解る
ついでに欧州の悪辣外交も
>>779 こんなに早く返事が来るとは、ありがとうございます。
トゥールグット・レイスとも表記するのね、なかなか見つからないわけだ。
しかし実質10ktしか発揮できない戦艦…これは流石に編入できないよなぁ…
>>781 あ、受け取って鉄くずにしたんじゃなくて受け取り拒否したんですかw
有難うございます。
>>781 希土戦争でイタリア製装甲巡洋艦で良い様に叩かれて満身創痍だったようだが
25.4cm砲弾で二番砲塔抜かれてブッ壊れてなかったっけか?
保守
KGXの主砲ととフッドの主砲、どっちの方が飛距離長いの?
どこいっても意見が割れてわぁらん
そういう時は調べてみる。(^ω^ )
改装QE級 …15インチMk-1(仰角引き上げ)バーラム、マレーヤを除く
ヴァリアント …15インチMk-1(仰角引き上げ)
レナウン …15インチMk-1*(仰角引き上げ)
フッド …15インチMk-2
ヴァンガード …15インチMk-1/N(仰角引き上げ)
最大仰角 …30.5 度
最大射程 …32,500 yards (29,720 m)
*射程は常装による
*上記艦では最大仰角時の負荷を考慮し、スーパーチャージは使用せず
バーラム …15インチMk-1
マレーヤ …15インチMk-1
R級 …15インチMk-1 レゾリューションを除く
レゾリューション…15インチMk-1×2基、Mk-1*×2基
レパルス …15インチMk-1×2基、Mk-1*×1基
最大仰角 …20.0度
最大射程 …28,732 yards (26,273 m)
*射程はスーパーチャージ使用時
KGV …14インチMk-7
最大仰角 …40.7度
最大射程 …36,500 yards (33,380 m)
*射程は常装による
*スーパーチャージは沿岸砲での使用のみ
よくわかった。ありがとう
誰だよ、フッドのほうが射程長いって言った奴
角度が重要なのか、角度がw
仰角だな
ボクのアソコも仰角になりそうです!!
Mk-1の最大仰角である30度までの各仰角で得られる射程は、フッドらの15インチと
KGVの14インチではほぼ同じ。
戦隊での射撃を行う際には、ほぼ同じ特性の弾道、存速、落角でもって目標を捕捉
する事が可能で、英が新型14インチの仕様を決定するにあたっての目的は、まさに
そこにあったと云える。
しかしながら、貫徹力については、14インチはさすがに15インチには及ばないんだぬ。
( ^ω^)
【15インチMk-1】 仰角/射程/存速/落角
9.3度 15,000 yards (13,720 m) 521 mps 11.7度
13.8度 20,000 yards (18,290 m) 474 mps 18.3度
19.2度 25,000 yards (22,860 m) 445 mps 26.3度
26.1度 30,000 yards (27,430 m) 437 mps 35.6度
30.5度 32,500 yards (29,720 m) 441 mps 40.7度
【15インチMk-1】 垂直/水平
19,400 yards (17,740 m) 330 mm/---
21,700 yards (19,840 m) 305 mm/---
24,500 yards (22,400 m) 279 mm/---
28,000 yards (25,600 m) 254 mm/102 mm
【14インチMk-7】 仰角/射程/存速/落角
9.25度 15,000 yards (13,720 m) 526 mps 11.5度
13.75度 20,000 yards (18,290 m) 476 mps 18.2度
19.25度 25,000 yards (22,860 m) 445 mps 26.4度
26.2度 30,000 yards (27,430 m) 436 mps 35.6度
36.0度 35,000 yards (32,000 m) 452 mps 46.1度
40.7度 36,500 yards (33,380 m) 464 mps 50.3度
【14インチMk-7】 垂直/水平
15,800 yards (14,450 m) 330 mm/---
18,000 yards (16,460 m) 305 mm/---
20,500 yards (18,750 m) 279 mm/---
23,700 yards (21,670 m) 254 mm/---
ソースは?
御免。
貼り忘れた。
例のNAVAL WEAPONのサイトね。
(・ω・)
要するにどれもたいした事ないわけか
イギリスの砲は
38が6門もあれば十分。
いや独仏伊の新型戦艦をぶちのめすには40.6cmL45が最低必要だ、16吋ならぶちのめしてちぎっては投げられる。
15inで充分でしょ…
見掛け倒しで旧式防御のビスマルクは15吋で充分だがリシュリューやVヴェネトには16吋くらい必要。
リシュリューは使い途がないだろ。
そもそもフランス海軍ですら使い途を知らなかった訳だし。
見掛け倒しという点では、リシュリューとkGvはいい勝負だな。
>795
じゃあヴァンガードはますます論外だな
ビスマルクやリットリオらは6門以上を何の制約もなく使えるし
まともな砲弾も供給出来ないフランスのリシュリューやまともな給弾すら想定外のヴァンガードの名前が
出てくる時点で、戦艦スレのレベルが伺えますね。
>>796 大口径多連装で撃ち合うなら、それを円滑に運用出来る相応のメカでないとメリットは無いじょ。
重厚長大な16インチ3連装Mk1のネルソンはそれで散々苦労し、砲と砲塔をひたすら軽量化
する為の努力を惜しまなかったアメリカのN.カロライナは、それを不具合なく運用してみせた。
また、絶対的な重量ではより軽い連装砲なら、そういう弊害からはおよそ無縁に運用が可能。
ま、ライオンくんだりを相手にするなら大和やH39が出るまでもなくビスマルク級で充分だのぅ。
( ^ω^)
>>795 うんうん、ヴァンガードは連装砲四基なんて色気を出さずに連装砲三基にしておけ、とそういう訳だね?
>>799 >リシュリューは使い途がないだろ。そもそもフランス海軍ですら使い途を知らなかった訳だし。 見掛け倒しという
>点では、リシュリューとkGvはいい勝負だな。
ハァ?フランス海軍のリシュリューはビスマルク、ヴェネトへのカウンターパートで大西洋・地中海に2隻ずつ置いて
おいて目の上のタンコブになっておけばよいという使い道が有りますが。
安全距離内ならばビスマルクの主砲が通用せん防御力、逃げるビスマルク・ヴェネトを追い掛けられる速力性能、
大西洋を言った着たり出来る長大な航続性能、完成しさえすれば”どれも何処かが足りない”イギリス戦艦を補って
あまりある使い道だと思うがね。
>>801 では、そのフランス海軍にチャチャッっと38cmを作って売りつけることの出来ないイギリスはフランス以下ですなw
まだ植民地人の方が役に立つw
>安全距離内ならばビスマルクの主砲が通用せん防御力
>逃げるビスマルク・ヴェネトを追い掛けられる速力性能
はて?リシュリューの舷側装甲帯ってかなり低い位置にあったような。
あと動揺周期もKGVより短いけど、手数で押されて逃げるのはリシュリュー
の方ですな。
え?燃料も弾も無いし実は完成してない?
「クルツ、教育してやれ。徹甲弾!」
「了解。2万で始めます」
805 :
名無し三等兵:2008/01/06(日) 15:43:34 ID:GoKfYDUY
>>804 クルツ、クルツ!!見張り員がジャン・バールと間違えた!
>>803はアメ公の処で完成させたリシュリューの方だ!!弾もレーダーもたらふく積んでいるぞ!!
進路90度!丁字を描いてケツまくるぞ!!
「
>>805-806、ブーブー云うな。このティルピッツも素人が見れば立派なビスマルクだ」
「スペック厨どもに戦争を教えてやりますか。距離詰まります1万5千。第5斉射命中」
ビスマルクって2万以上だと弾が当たらないのかヘボ。
>2万以上で当たらない
はて?英仏問わずアテにあらない4連装の命中実績って、何万mだっけ?
>>807 ティルピッツはビスマルクが沈んだからこそ脚光を浴びましたな。
おっと、主砲塔をリシュリューの主砲弾が貫通したようですな。
よし、こっちはマサチューセッツを狙うぞ。アメリカ娘のボテ腹にいっちょ太いのをブチ込んでやる
「敵フランス戦艦艦央に続いて命中!射程変更なし」
「アントンの前楯に敵弾命中!貫徹はしてませんがハイドロが参った模様。俯仰不能!」
「予備電力を1番揚弾塔へ。前部の給弾をブルーノへ回せ」
「アントンのブルクハルトより連絡。俺をここから出せと云っとります」
「能なし!」
>「アントンの前楯に敵弾命中!貫徹はしてませんがハイドロが参った模様。俯仰不能!」
嘘つけよwwwwwwwwww一万五千で米式砲弾だったら抜くだろ普通wwwwwwwwww
理屈上は抜くはずの距離から撃ったkGvの14インチも、前楯を抜けなかったよな確か
必死なところ悪いけど
( ´Д`)y-~
>812
あれ?自国の砲弾は?
あと、米の装薬は不評なんじゃなかった?
「シュタイナー艦長、敵艦の後甲板で
>>812が何やらわめいとります。ぁ、本艦の第12斉射弾まもなく着弾。
・・4・3・2・・後甲板に着弾命中!」
「
>>812がえらい剣幕で怒ってるぞ。タフな奴だ」
>>814 何、自国を取り戻すまでの急しのぎだ。それに漏れは米式の装薬は嫌いじゃないぜ?
三国人
>>813 お前さんの理屈じゃドイツ戦艦は"お茶の時間"で敵弾を弾ける理屈なんだろうが、砲塔ッつーのは常に敵艦を
向いている部分だからなあ…
さすがは、我がリシュリューだ ドイツの15インチ砲弾を良く受け止めている。
「敵艦はなんだか当艦よりも大きく見えますね。」
敵と言うものは概して大きく見えるものだ。リシュリュー10斉射、良く狙えよ
「クルツ、フランス戦艦は撒きエサに食い付いたぞ。相変わらず最厚部を抜かれなければ帰還出来ると考えているらしい。
距離9千、射程変更なし。黙っていても命中の度にバイタル上の船体と上構は全壊だな。
牧師を呼べ」
「機関区と火薬庫を残して巨大な棺桶ですな。ブルーノ、ツェーザル、ドーラ装填よし」
ビスマルクって不発弾1っ発で作戦遂行不能になったガラクタか。
「クルツ、どうやら効いてるぞ(笑)」
「あとひと息ですな」
>>818 貴艦は騙されている!!そいつはストラスブールだ!!リシュリューはノルマンディーで艦砲射撃続行中だ!!
至急ノルマンディーに急行されたし!!そいつは囮だ!!
駆逐艦隊に次ぐ、そいつもマサチューセッツじゃない!ネヴァダだ!!化けているがそいつはネヴァダだ!!
カルフォルニアとダコタの区別がつかん・・・いやマジで・・・
「をい
>>821。もしもし(・ω・`)」
「ん、ぁ夢を見ていた。昔々の、化石燃料で動く巨大な怪物に乗って海原に戦う夢を・・( ´Д`)」
「ガンナーは気楽でいいな。こちらナイトホークス、哨戒を切り上げるぞ(・ω・ )」
>>823 初夢オチかよぉ!!
そういえばドイツ海軍の”某熱血魔砲少女アニメ”の侵食ぶりに吹いた。将校クラスが「ヴィータは俺の嫁」とか書くなよ!
自衛隊じゃないんだからさ!
825 :
名無し三等兵:2008/01/08(火) 07:02:21 ID:NNjNk2O/
まともな海上戦力が無い在日沿岸海軍は虫の息ですな。
>823を4ページ戻ると
「聞きましたか」
「初夢オチと誤解されておりますと。笑止ですな」
「第一、そんなうまい手だったら、とっくに"名無し因○応報"あたりがやっとるでしょう」
「しかしながらネタスレ更生方法としては源文ネタからの一撃が一番ではないでしょうか」
「>823さん、この時期に1985年の作品での攻撃など無理ですな、聞いた事もない」
ドイツ海軍にはもうフネは無いのですか?
「コワルスキー、俺達のアントンがおシャカだ。失業したな」
「また
>>821のプロパガンダが始まったぜアッシュ。この不発弾どう見ても38cmだろ」
>>828 ヒトラー総統、ノルマンディー沖に我がプリンツ・オイゲンが向かっておりますぞ
おいおい、ビスマルク(?)の後部甲板は火の海じゃないか。大方航空燃料にでも引火したか
迂闊な奴らだ。
こちらリシュリューはNY工廠で航空設備は取り払って対空火器の増備を行ったからな。
燃えているのは甲板くらいでビスマルクの主砲弾を弾いている。
最初に言っとく
ビスマルクは艦の真ん中(煙突のすぐ後ろ)に航空設備あるんだが
>832
中央部で漏れて引火した航空燃料が、艦の進行によって作り出される
風力によって後甲板に燃え広がってる設定
>>833 ただ甲板流れるガソリンだけならあっさりと吹き散らされますぞ。
時速30ノット近いスピードで突っ走ってる軍艦上の風速なめんな。
ついでに常に波かぶってることも。
リットリオ
「・・・砲弾が飛んでこない。海戦域に居るのに(´・ω・`)」
「そりゃあ、本当に出来る女ってやつは騒がれないってやつですよ、艦長・・・て、加勢しないんですか?」
「弱った方を叩くのが普通だろ、常識的に考えて。真っ先に戦う馬鹿がどこにいるかね」
「数が少ない分、失われたり、傷がつくと穴が大きいですからね」
「せっかくだし、我々は大和撫子とまったりするかな」
「一応射程は近いですからな」
「ダメもとだが、測距データを貸してくれるとありがたいね」
「シュタイナー艦長、こちらの砲弾が主甲板上の舷側ごと上構をほぼ全壊にしてますが、
>>831が何やらわめいとります。
あれではどのみち廃艦ですが」
「シュルツ、雷撃用意」
「アントンのブルクハルトより連絡。『早くここから出せブタのケツ』と云っとります」
>>830 上でバカ珍が喚いているが置いといて、沿岸砲台と撃ち合って大丈夫かね?
>835
君たちは気楽にパスタでも食べてればいい
ただしその前に独仏対決煽った上にほくそ笑んでるヘボな英戦艦は撃っとけ
839 :
名無し三等兵:2008/01/09(水) 22:46:54 ID:VDpGlRAK
>>836のティルピッツの司令塔から上が既に廃墟状態の上、クリンチ状態な件
>>830は友軍のビスマルクをオイゲンと見間違えたホト親父だと思われ
「バウアー艦長、カウンティ級重巡より発光信号。
『ケントよりアドミラル・ヒッパーへ。貴国とフランスは停戦中である。変針されたし』
どうやら巡洋艦へ転籍ですぜ」
「連中のブリキに返信。
『俺のケツをなめろ』
シュルツ、クソったれの鼻先に38cmを1発くれてやれ。
距離1万7千、榴弾!」
板金全塗装のグナイゼナウより
>>840へ。
『まいど』
>>841へ。
ブーブー云うな。
後ろから見ればブリュッヒャーも立派なビスマルクだ。
( ^ω^)
>817
光学機器ぼろくそに言ってるけど、んじゃ何で日本光学が民間会社になった瞬間ドイツに勝ったのかと。
>>830 上空援護は付いておるのかね?
なぬ!?ホッケが二機であるか。
無いよりましなのか。
H級原案は当初ビス級の3番艦で建造されるはずだった。もしそうなら1943年頃には竣工できたのだろうか?
>>843 勝ってない勝ってない。
日本光学の製品がドイツ製品に勝ったといわれたのが1930年代と50年代。
前者は比較した対象が20世紀初頭に基本設計されたレンズで、後者も50年代になって30年代の製品と競った結果。
今では遜色ない製品を作っていると思うけど、それでも医療用とかではまだ敵わない面もある。
戦前から戦争突入後位まで作れない種類のガラスをドイツから購入していたくらいだからね。
駄目だな防御装甲が旧式ザルな水中防御、更に戦力が絶望的に不足、ランチェスターの法則では確実にドイツ水上艦隊は秒殺全滅だな、ドイツ海軍レーダー提督が火病起こして発狂するぞ。
あんまり可哀相ならシャルン&ゼナとポケットの代わりにバイエルン級4隻、マッケンゼン級2隻、出来たら4隻あればレーダー提督がホルホルホル出来たのにね残念だけど手遅れ。
レーダー提督涙目発狂火病確実。
28k本買った。
大和の艦型図で俺にもわかるミスハケーン…orz
石橋先生息切れしちゃったのかな、オレ涙目。
やってみなわからんよ
>>847 同じようなことを何度も書くな,ヴォケ!氏ね
リットリオ
「測距儀は縦に並べるのが良いに決まってるじゃないか、常識的に考えて」
「艦長、日本のはでかいっすね」
「ま、問題は組み合わせ、マッチングだよ。ドイツ製品が単品で良くとも、オイゲンの測距儀はエラーを出してたようだし
かといって光学がいいから、かの海軍で命中率が良いとか、遠距離から撃てたとも聞かんな」
「キングジョージはそれにしても測距儀が小さすぎる気もしますが・・・」
「なんでだろうな?まぁうちも7.2mだから、他の艦から見たら不十分かもしれんがね」
「で、戦いますか?」
「パスタ食ってからにするさ、言われたからにはな」
>846
その年代の話は知らんかった・・・
>オイゲンの測距儀はエラーを出してたようだし
ソース頼むね
戦鳥厨だからソースは無いと思われ
先に撃っていながらオイゲンにやられっ放しのフッドとPowって、あの時点の全高速主力艦中で最弱だな。
リシュリューを除けば。
最強の旧式戦艦長門型>最弱の新型戦艦KGX級
これは定説
857 :
名無し三等兵:2008/01/12(土) 14:43:14 ID:YVX0g2PI
下手すると新戦艦中最遅の大和と1ノットしか違わないKg5の28ノットは船体形状を考えると異常な遅さに感じる
速力大和、Sダコダ=27kt、
KGV、28kt、Nカロライナ28kt、
ダコダと大和が一番遅いが天候や何かで微妙な感じ。
>>857 ヒント:「非力な機関」
大和はブン回すとあの巨体で28ktを出すが、POWは31.5ktを記録したとする記述がある。
英主力艦は比較的非力な機関ながら高速を要求されるので、それを補うべくLB比が大きい。
なので、ブン回せば速い。
が、馬力の割に機関区はそれほど小さくも軽くもなく、またそういう事情の船体なので燃料搭載量も
多くは出来ない。
なので、脚は長くない。
( ^ω^)
POW315kt
ソースは????
「戦艦 -マレー沖海戦-」
M.ミドルブック P.マーニー 著
内藤一郎 訳
早川書房刊 (絶版)
>>852 >>846の話は民生品の話しだけど、軍の装備品でも似たような話は多い。
特に軍の装備品は必ずしも相手の最新型を常に入手できる訳ではないから過去モデルと自分の新型を比較せざるを得ない場合が多かったりする。
1例だと大正末か昭和初年位から日本光学は繰り返し英国製対空射撃指揮装置を海軍から借り受けて自社製品の参考にしているが、この貸与が最終的に済んだのが確か昭和8か9年くらい。
この時点で同等かそれに近い、場合によっては多少勝る自社製品を作れたことになるけど、対象の英国製品は大正末から昭和初め位のものということになる。
後に輸入されたイタリア製品と比較しても劣ってはいなかったそうだからそれなりのものが作れたはずだけど。
潜望鏡なんかでもWWTドイツ製品に匹敵か凌駕する国産品が登場したのはだいぶ後になってから。その頃にはドイツは一歩前に進んでいたとみて間違いない。
他国でも英国はステレオ式測距儀(多分ドイツからの鹵獲品)と自国の合致式を長い間研究して自国製品が勝るという見解を出した時期もあった。
しかし30年代にはその結果はあくまで古いステレオ式と新型の合致式を比較した為であって、他国の新型ステレオ式との比較研究が必要だとも認識するようになる。
WWU時の英艦艇の一部にステレオ式を用いた形跡があるのはこの流れによると思われる。
仮に英がステレオ式を使っても基線長が短いからなぁ
リシュリューの美しさは異常
つーか、主砲の配置が異常
>>848 クレーンのアンテナ撤去が未反映、とか、機銃配置や前部主砲横の
三連装銃座が、写真解析で土嚢積みらしい、とか、あのあたりか?
大和に関しては「日本で一番研究され尽くされている」、だから、
最新情報は他で追ってもいいんだろうよ。
むしろ、近代化改装の話とか、大和及び長門主砲前盾の装甲厚、
超甲巡の装甲配置(残念ながら主砲は不明か…)、など、興味深く拝見。
>>867 まだ明治の所をウロウロしてます(じっくり読み込んでるもんで)
著述内容に目まいしてますが…
ざっと見で「大和型」のところを見ると
艦橋の後ろに増設された兵員待機所がないとか、旗甲板が増床されてないとか
まぁ、モデラー向けの本じゃないってのは分るんだけどね。
今月の丸で帝政ロシアの計画戦艦を見たお、主砲16吋四連装三基12門の化け物戦艦だった
>>869 ああ、ノルマンディーのパクリ戦艦か
コリア教科書ばりの後付設定ですな
各艦の馬力比較 →戦艦関連のありとあらゆる刊行物
機関区容積あたりの馬力比較 →NAVAL INSTITUTE PRESS 「BATTLE SHIPS枢軸国編」
速力偏重の英主力艦の欠点 →海人社 「第2時大戦のイギリス戦艦」
>>860レベルの能書きなんぞソースだらけだ罠
>869
帝政ロシアでその化け物を計画していた頃、日本も長門の四連装二基案が・・・
>863
てことはドイツ程じゃないけど一応平均的な性能は持ち合わせてたのかな?
ダンケルク級が一番格好良いよ…KG5最悪。
考察が浅いし短絡的だからそうかもな
>>875 烈しく同意。
まあグナイゼナユを10とすると、6ぐらいの格好よさではあるな。
Powは6.5くらいで。
880 :
875:2008/01/14(月) 18:44:08 ID:???
>876
日本って最初に大艦巨砲主義捨ててなかったっけ?
>>875 KGVの余りにも美しいあのシアの少ない船体の美しさと、
余りにもカッコイイ箱型艦橋構造物のカッコ良さが理解できんとは・・・
人生1パーセントくらい損してるぞ。
駄目だ。船首が全てぶち壊してる・・・
まあ、仮にグナイゼナウを10として格好いいとするならば、
シャルンホルスト9(まとまり過ぎ。僚艦よりつまらん)
ティルピッツ8.5(ビスマルクより風情がある)
N.カロライナ7.5(垢ぬけてなくていい)
ヒッパー〜オイケン、ヴァンガード7(格好はいいがこいつら三脚が全く似合ってねェ)
ハウもしくはPow6.5(このクラスではやはりこの2艦)
かのぅ。
つまりPowは俺としてはかなり格好いい部類に入る。
(無論、あくまで個人的な嗜好)
まあ、冗談としか思えない格好のロドネーも実は上位に来るし、他の戦艦も新旧問わず拮抗するから、個人の嗜好などは
他人にとってはどうでもいい事なんだな実際のトコロ。
(´ω`)y-~
>>868 あの本って、つまり価格に見合う内容?
500部限定とかで予算は確保してあるが今一踏み切れない。
>>886 価格だけの価値はあると思います。
ただ、私自身まだじっくり読めていないもので…
図版よりもデータ集としての資料で“艦艇研究家”向けの本だと言えるでしょう。
正直、軍オタの私なんかが買って良かったのか?と思ってしまいました。
あー海軍造船技術概要とか再販しないかなあ。
あとひたすら原図だけ集めたような本も欲しいな。最低限某大和本程度のクオリティで。
>>867です。
>>886 重要なのは「どこの史料から引っ張ってきた話、データか」が、
ほぼ個々の章ごとに明示してあること。(これは意外と類例がない)
「ここまで分かっている、これ以上は憶測」、などの切り分けを、
石橋氏自身の判断基準をそれなりに明示しつつ記述してあること。
筆者の主張(妄想)と事実とデータが混然一体となって書き散らされた従来の書籍類とは
一線を画している、とはいえるでしょう。
(引用されている場合も巻末に史料名並べて終わり、ではないということ)
東大平賀史料、呉史料の分析・公開が進めばまた話は変わるかも、だそうですが、
現時点でアクセスしうる有力史料をほぼ直接している+本人の長年の艦艇調査の
結果、の集大成であるとはいえます。(図版は突っ込みの余地が少々あります
ので、ディテールを希望する方向きではありません)
まだこれでも不十分な人は多いのかもしれませんが、私レベルではこれで一定の満足。
この本を基準として今後の情報(調査・分析等)の変更・参照を追うのには便利そうです。
ちなみに、続刊(空母? 巡洋艦?)は2,3年後だとか。
(これが順調に売れれば話は違うかもだが)
もし都区内にお住まいだったら、書泉(神保町のグランデ、秋葉原のブックタワー)
で現物が見られるので、そこから判断してもいいとは思いますが。
>884
それ以前にムカデのようなデザインの舷外電路をなんとかしろ>1番艦
892 :
名無し三等兵:2008/01/17(木) 06:30:39 ID:1tB1+cWm
>>890 その本の名前が解らんと消費者は買いようもないんだが
わからないなら買わなくてもいいんじゃないの?
これだけヒントが出ててわからないなら貴方にとってそれほど興味のある事じゃないでしょうから。
発行部数が少ないからそうゆう人が買うのは無謀だし本当に欲しい人にとっては邪魔ですよ。
2ちゃんでなんでも教えてクレクレは最も馬鹿にされる行為だから慎もうや
>>893 むかついたんで二冊買ってやった。
これで一人減ったな(笑
ガキだなwwww
恥ずかしすぎる
てゆうか、タイトルわかってないんだろ?
多少なりとも興味がある相手には買ってもらって
購買層になってもらわないことには、
発行部数も増えないし、そういう本の出版自体減って自分の首を絞める
最初から発行部数決まってるから、今回の場合。
本当に欲しい人だけが買えばいいだけ。
>>899 やっぱりわかってないんだね
別に気にしなくていいよ
あれこれ言って自己正当化する必要無いよな。
ちゅうか、このスレ見るような人なのにわからないって事自体不思議なんだが。
意地悪しないで教えてあげようよ。
図解シップスデータ日本帝国海軍全艦船1868-1945
私は買わないけどね。
図解デススター と読んだ俺が居る orz
朝になったら眼科に行こう。
意地悪と言うより自分でその程度調べられないような者には宝の持ち腐れで百害あって一利無しだから。
この場合教える方が性質が悪いと思う。
906 :
名無し三等兵:2008/01/18(金) 02:48:40 ID:VO+ABKVJ
誰か知識のあってヒマなヤツ
早くWikipediaにヴィットリオ・ヴェネト級戦艦の記事書け
Wikiみたいな盗作野郎や捏造小僧の巣窟に書いてやる謂われは誰にも無い。
908 :
895:2008/01/18(金) 06:30:32 ID:???
>>905 いや、茶友から教えてもらったw
チャッ友の文の一冊多くかったんだから無駄にはならないぜw
子供の悪戯だったか…
まあまあ、そこまで悪意を応酬する必要もないでしょう。対応はソフトに。
しかし、
タイトルは 日本帝国海軍「全」艦船 なんだけど、今回のは戦艦/巡戦編。
全部そろえるのにいくらかかるかなぁ。注文はいれたけど、「取り寄せ」状態から変化しそうにない。
ドイツ厨氏に教えて貰った「Battleships (allied編)」もアマゾンから延伸通知が2回。手に入りそうにないなぁ。
いくらかかる以前に全巻でるまでに何年かかるやら。
この手のシリーズは完成する前に著者がお亡くなりになるパターンが顕著だから。
艦船関係はホントに。
石橋先生、健康にお気をつけて長生きしてください。
912 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2008/01/18(金) 23:21:39 ID:E34ni/bg
>>910 どこに注文入れたか知らないけど、書泉あたりに問い合わせた方が確実だと思いますよ。
大体数冊程度、どの店にもドデーンと現物が。今ならまず間違いなく買えます。
いや、重いってあれ・・・
人、殺せるって、あれ・・・
確かに凄い本だし石橋先生ありがとうと土下座したくなるほどだけれど、でも自説に合わせて線を引いたと思われる物もあったりで、多少悩む点も多々。
買ったは良いが版を重ねたら修正される部分も少なくないと思うよ。
914 :
名無し三等兵:2008/01/19(土) 19:14:04 ID:zO7P4fNN
>>846 日本と同時期に新型レンズを開発しないドイツが悪いのでは。要は結果だから
>>913 まあ、重版されるかどうかという問題もありますね。
真面目に自分で調査と検証をした本にはそれなりの敬意とお金を払いたいですが、
一方で なんとか99の謎 みたいにコピペ改変みたいな本には消えて欲しいです。
豪快に間違っている所もあって、日本の恥です。
>>915 開発しておりますがな。
20世紀初頭の基本設計によるテッサータイプに類するレンズを30年代に作り上げてこれに並ぶか超えたといわれた時点で、ドイツはより新しいゾナータイプやその他の新レンズを既に実用化しとります。
>>846 50年代というと戦後だが、朝鮮戦争での日独カメラの比較調査でしょう? ニコンのカメラが
世界最高水準だったのは明らかなんだけれど。
>>918 朝鮮戦争時のあれはきちんと比較した話じゃなくて有名な1カメラマンがそう言ったので注目されるようになったという話。
よりきちんとした比較は少し後にスウェーデンで行われた。そちらでは30年代製作のドイツ製カメラと50年代製作のニコン製が比較されニコンが優れるとされた。なぜドイツ製品がやや古いのか?
多分国土分割でショット社も分割されたりしているので新型の開発が進んでいなかったか、あってもまだそれほど普及していなかったと考えられる。
30年代の比較は日本国内というかニコンの自称。
ニコンは戦前から戦中に作れない硝子が沢山あって高級硝子はドイツから輸入に頼る種類も少なくなかった。昭和10年でようやく10種類くらいを作れるようになっていたが同時期ドイツは100を超えている。戦争末期でも日本は40種くらい。
戦後はアメリカが公表したPBレポートを元に各社の国家的分担で作れる硝子を拡大した。このPBレポートはドイツのショット社の技術をアメリカが接収してまとめたレポート。
戦前の時点ではまだまだドイツにはかなわんよ。
> 「......「LIFE」誌のフォトグラファーたちが、「朝鮮戦線で使用した日本製のカメラとレンズは、ドイツ製よりも優秀である」
> と報道したことは、新聞・雑誌社のフォトグラファーたちの間にセンセーションをまき起こした。
> この日本製カメラとは Nikon のことであって、外観は Contax にそっくりであるが、実は Contax と Leica の主要な特徴が
> 組み合わせられたうえに新しい工夫が加えられている。使用レンズは Nikkor と称し、各種焦点距離のものが付属しており、
> ドイツ製の小型カメラレンズにくらべより高度の性能をもっている。
カメラの歴史
ttp://www.nikon.co.jp/main/jpn/profile/about/history/d-archives/camera/history.htm 敗戦の痛手は日本もドイツも同じだが、結局日本の高性能カメラが世界を席巻したんだな
>>920 ショット社は東西に分割され資料を米ソに接収されとります。
因みにショット社は本拠であるイエナが東ドイツにあった為接収されて1948年から国有企業となっていて、西ドイツ側のショット社は1952年になってようやく再設立された。敗戦の傷は遥かに大きかったね。
日本にとって高品質レンズ作りのライバルはドイツだけだった。そのドイツが脱落したのだから
世界最高の地位に日本が立つのは当然だろう
戦前の日本は「安かろう悪かろう」なイメージがあるがそんなのばかりでもなかったのか?
>>913 これこれ。
戦前で言えばドイツ以外にも英国とフランスのカタログで日本を大きく上回る硝種の生産と輸出が確認されていて、米国でも新種硝子を含み日本で開発できなかった硝子の開発が確認されとります。
更に日本では戦争末期にようやく開発に成功し一部潜望鏡に使用し始めた反射防止コーティングが米独英では大戦前から普及していてほとんどの光学兵器に施されていて、米国に至っては戦艦用測距儀を艦上で再コーティング可能な装備を持っていたとか。
大体、優良な硝子生産のために日本が輸入した工作機械は米国で優秀な成績を挙げていた電気炉だったりする。
戦後はPBレポートのおかげで急速に追いついてきたけど、戦前の日本は少なくとも米独英よりは少し後を歩んでいたということ。
>>924 民間用品として比較対象となるのは戦前なら双眼鏡で、イギリスなどの双眼鏡は
ニコンやツァイスの双眼鏡に比べ不鮮明で視界なども著しく劣っていた。技術力の格差が出ている
世界中の未成戦艦、あとペーパープランのみに終わった戦艦がひと纏めで収録されて日本語で書かれてる本はないの??
>>928 それ、洋書でさえ完全版はいまだ存在しないから。
いまだに各国でちょろちょろ発掘され続けてるところ。
>>930 所謂肥本か……信用できるのかな……いや、もう持ってるけどさ……
確かに光栄本だけどさ、それは光栄なりに頑張ってる方だと思うよ。
他にまとまった本自体ないし。
あ、でも未完成艦隊の方はクソだから!
そもそもカメラとかなんか造った事無いのに、
戦後数年であそこまで上り詰めたってのは技術があったって事では?
??
すまん。主語が抜けてた。日本光学の事。
>927 >925
当時の日本は小種高品質生産
つまりあれか。旗艦機種はすごいけどその他がちょっと・・・って事か?
でしょうな。そんなに色々と大量に作ってなかったはず
>>922 同時期で比較するなら東ドイツ製のカメラと Nikon とを比べろと言うわけか。
>>927 ツァイスはともかくニコンのそれは戦前ではどうかな。
ニコンの双眼鏡も戦前の時点ではドイツ製硝子を使用していたものも少なくないし、戦後すぐ駐留米兵に対して好評だったニコンの双眼鏡も残っていた輸入硝子を含めて使用していた可能性がある。
それは別としてもはっきり言っちゃうと敗戦直後に米兵に好評だった理由は価格が安い割りに品質が良かったこと。日米の貨幣価値の違いもあるだろう。
品質が最高だったわけじゃないのよ。もちろんひどい出来だったら好評に成り得ないからそこそこの品質は持っていただろうがね。
因みに敗戦直後に作ったニコンのカメラは駄目駄目だった。伝えられる高品質に達するまでに更に数年の試行錯誤が必要だった。
カメラどころか国内の紙の質ひとつとっても、戦前の方が終戦直後よりよっぽどまともであるという件
戦前の双眼鏡は高性能だったが終戦直後の悪条件でも
結構、性能を維持してたんだな。
世界最高級の双眼鏡が安く手に入るのならアメリカ人も大喜びで買うわけだ。
民間カメラ作りも戦後になってから始めたのに、数年で世界最高品質に達するのだから
元々の Nikon の技術水準の高さがうかがえる
ココは何すれだ?
>>943 艦載照準器のスレがないので間借しています
一部で「造船大国」と間違えられているイギリスやフランスあたりのレンズは日独に比べてどうなんだろ
あと、働かない能無しが職人を卑下する事で知られる「自称:偉大な民族」の豚朝鮮や下朝鮮の光学技術も
>>945 戦艦造ったことにない連中の事ならハン板か東亜+でどうぞ。
>>945 あの民族には自前の技術がないどころか、そもそも自前の技術が育たないその民族性に問題がある。
他国の旗を燃やしてわめき散らしたり、日本人になりすまして日本を罵倒するくらいの能しかないのが関の山。
そういう能無しの民族をしたり顔で礼賛する創価や朝日新聞の在日どもを見るにつけ、あの民族がいかに能無しで姑息な
連中であるかが伺える。
糞チョンと戦艦に何の関係が?・・・
>>942 焼け野が原の日本。そこで光学製品(双眼鏡他)を買わないのは馬鹿だ、と進駐軍の間では語られていた
>>942 戦後すぐの高級民生品はショット社からの輸入硝子を使用していた例が知られています。
その在庫が尽きてくると今度は自前の硝子で作れるように規格変更(改悪)せざるを得ない状況に。
その後米国がショット社から接収した資料を研究したPBレポートを公開し、その資料を基に日本光学を始めとする各社が分業して今まで作れなかった高級光学硝子の製造に乗り出すことになりました。
日本光学の技術は少なくともPBレポートを手に入れれば研究消化(一部を)するとことが出来るだけの最低限の技術力は身につけていたと言えます。
何か特定の製品が優れているとしたら、その比較相手が一体何であったかも考えないといけないようです。常に最新最高のものと比較出来るとは限らないので。
実は戦前の国産レンズと呼ばれるものも、輸入硝子を国内でレンズに加工したという純国産でないものが特に高級品ほど使用されています。
もちろん比較的難度の低い硝子は何種類か国産品でも使い物になるレベルに達してきていましたし、当時光学硝子を工業的に生産できるというだけで列強など一部に限られる特殊な地位といって間違いないですけど。
イギリス、フランス、イタリア、ソビエトロシアの光学機器のレベルはどれくらいかな。
特にロシアの場合戦車のレンズが歪んだり、曇ったりで技術が低そうな感じだけど。
>>952 断片的な情報になりますが。
英国
大正から昭和初めに輸入した英国製大型測距儀より少なくとも太平洋戦争前に作った国産品の方が上。
但しその国産品にはドイツ製硝子を国産品と合わせて使用している可能性が高い。
大正末か昭和初めに輸入した英国製対空測距儀は昭和8年まで国産品の開発の為に参考にされ続けたので大体この時点で国産品が並んだか超えたと思われる。
英国の新型測距儀との比較は不明。※B&S社が英海軍の機密技術の輸出を避けるようになったことが影響していると考えられる。
実際に日本では戦争末期にようやく成功した反射防止コーティングを戦争中に殆どの光学兵器に使用していたという。
※未だ日本に測距儀を輸出していた時点で英海軍省の指導により秘密設計室などを設けていた。日本海軍の係官は日本向け製品の製造には自由にアクセスを許されたが最高機密部分の棟には立ち入ることが出来なかった。
その後段階的に、英海軍が使用している機密を含む兵器は海軍省の同意が無ければ輸出できなくなり、日本が光学兵器の国産化に乗り出したことと合わせて日本向け光学兵器の輸出は激減している。
尚、1938年の英国製輸出硝子のカタログでは36硝種が確認されており、少なくとも36種が実用化され輸出可能であったことがわかる。
(参考)
実際に英国製硝子は戦前の日本国産レンズの一部に使用されていることがわかっている。(ドイツほどではないが)
ほぼ同時期の日本光学は1935年頃の時点で溶解できる硝種が10種。但し溶解は必ずしも実用化レベルを意味せず、量産化されたのは4種。
終戦時には溶解可能がかなり増えて37種程度。後発の小原光学は終戦時で溶解50種位。
伊国
昭和13年頃輸入した対空用測距儀は日本光学製と比較して特に優れてはいなかった。
但しこれが最新モデルであったか?また逆に自国産の硝子を使用していたのかは不明。
仏国
英国よりは後発だが良質な硝子原料に恵まれており、1938年の仏国硝子の輸出カタログで18種が確認できる。
米国
戦争前の時点で反射防止コーティングを実用化しほとんどの光学兵器に使用していたとのことで、大戦中は戦艦用測距儀は艦内でも再コーティングが可能だった。
生産可能な硝種数は手元に資料が無いが、戦争中の軍用レンズには日本で製造できなかった硝種も使用されていたことがわかっている。
また新種硝子を戦前の時点で開発に成功していた。
硝子の品質は優れていたようで、調査の上、日本光学と海軍は双方とも米国で成績優秀だった電気炉を輸入して使用している。
あと色々調べていると、光学兵器は船便で長期間かかって輸送されるため調整が狂ってしまうことが多いらしい。製品によっては輸入後の調整に苦労している節がある。
ソースは??
お〜い、ロシア/ソビエトの光学機器はどうした、後オーストリア帝国、スウェーデン、オランダ辺りの光学機器
958 :
名無し三等兵:2008/01/30(水) 05:23:17 ID:s1r7/7fp
戦艦大和の沈没時のキノコ雲を鹿児島県民の多くが見たというが、たぶん嘘だろう。
当時の写真でみるように、当日の雲底は1,000m位で低い。
鹿児島地方気象台の当日の観察記録も雲底1,000m。しかも県内は雨という最悪の天気。
坊ノ岬からだと爆煙が3,000m以上、かつ天候が良好でなければ見えない。
公式は
視認距離 : L1(km) =116.34×(√ho(km)+√ht(km))
L1は水平線上の最大視認距離、ho は水面からの眼高。ht は目標の高さ。
坊の岬最高点= 96.9m
爆煙雲底到達点= 1,000m
視認距離≒152.6Km 計算上の視認距離である。
計算の結果は見えない。 沈没地点から陸地まで最短でも213キロ離れている。
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水平線の求め方
L1=√(R+x)2−R2
数値(R=6400・地球の半径、 X=0.0015・目の高さ1.5m )を代入してL1=4.38Km
>>959 豊富な資料をお持ちのようですね。どこかにまとめサイトとか開設されていらっしゃいますか?
>959
この辺とか?
>米国
> 戦争前の時点で反射防止コーティングを実用化しほとんどの光学兵器に使用していたとのことで、大戦中は戦艦用測距儀は艦内でも再コーティングが可能だった。
>>961 一旦完成したレンズを軍艦の上で再コーティングしなきゃならないのだから、相当劣化が激しかったんだろう。
米国製品は質の面でも良質とは言えなかったらしいし。
964 :
名無し三等兵:2008/02/01(金) 12:05:26 ID:syg5pFLG
世界最強の戦艦は、インコンパラブル!!
欧州最強の戦艦は、バンガード!!
条約型最強の戦艦はKG5!!!
世界と言ってもイギリス地域限定
まとめとして
各国の光学兵器について軍事機密の分野も多かったから公平に比較することは無理だろう。しかしある程度検討がつかないことも無い。
例えば北の某独裁国家は徹底した秘密主義で情報はほとんど入ってこない。まして軍事機密は全く不明。
しかし技術水準のほどは、輸出してる各種製品を見ればおおむね検討はつく。非常に低レベル。
日本が米英の軍事機密にアクセスできなかったとしても、それらの国々の輸出してる光学機器を見れば光学技術の水準は
大体検討がつく。戦前は双眼鏡、戦後はカメラなどが比較に便利。
戦前の双眼鏡に関しては日独が双璧で極めて高い水準に達してた。反面、元は一流海軍国、WW1後は老大国に成り下がっていた
英国の双眼鏡の品質は日独に比べずっと劣悪だった。
戦後はカメラだが敗戦国ドイツから入手した光学関連技術資料を米英は生かすことができず、敗戦国だった日本が数年で世界最高水準の
カメラを作り上げ、世界のカメラ市場を席巻している。ここから各国の技術水準の程が見えてくる
>>967 お前は根拠の無い妄想ばっか書き連ねてないでちょっとは過去レス読め
戦前の日本の光学機器の品質はカスだっての
>ちょっとは過去レス読め 戦前の日本の光学機器の品質はカスだっての
ざっと過去レス見たが無いぞ。そんなレス
それはレンズにドイツから輸入した硝子を使ったってだけの話だろ。
大体なんで民生品より軍艦の光学機器の品質のほうが低くなるんだ?w
戦前の日本ではあらゆる工業技術が先進国に比べ遥かに遅れてたのに
光学だけが優れてたなんてどんな話だよ。ちっとは常識で考えろ
実際に比較したら日本とドイツの双眼鏡が世界最優秀だったんだから仕方ない話し。
それに種類は少なかったがレンズもドイツに匹敵する高品質のものが出来たし。
工業技術に関しては進んでいる部分もあったし不利な部分もあったわけで、世界記録を
達成した航空機ニッポン号とか色々ある
>>968 >根拠のない
いや全て根拠のある事実しか書いてない。戦後のカメラに関しては >920
>>972 >実際に比較したら日本とドイツの双眼鏡が世界最優秀だった
ソース何だよ。随分怪しげな小噺だよなw
それとその高品質なレンズ作るのに外国製の硝子や炉を使っといて
純国産であるかのように吹聴するのはなんかおかしくないか?w
自力では作れないのにさ
>>973 戦後のそのカメラの話は企業の自画自賛みたいなものじゃん。
その頃のニコンなんてライカのパクリカメラしか作れなかっただろ。
評価されたとしてもそれは値段に比べて性能が悪くなかったってだけの話じゃないか。
「当社が長年にわたって蓄積し研鑽を続けてきた技術と、「品質第一主義」の伝統を守りながら
重ねてきた努力が実り、国際的に高い評価を得ることになったのである。」
完全なパクリ時代を無かったことにしてるしw
>>974 >自力では
もちろん国産レンズも有る。品質調査をしたところドイツと同等と結論付けられている。
生産量は不足してるので輸入も多かったが
>975
文句は当時最高級のドイツ製カメラを凌ぐと評価したライフ誌の方へ。
なんで戦前でも日本やドイツを工業力など総合力で上回るロシアが、曇ったり、歪んだり気泡があったりの欠陥品レンズしか造れないのは何故?
日本人なのに日本製品を持ち上げてナニが悪いんだ?? 半島人のチョンはさっさと国へ帰れよ
>>977 逆にドイツでは欠陥品レンズでもソ連ほど大量生産できないし
日本は大量に作れなくても曇ったり歪んだり気泡があったりの欠陥レンズ
>>979 でっち上げで日本マンセーしたいならニュー速行け厨房
嫌韓厨を装った荒らしが始まった・・・
それがなにか特別な問題でも?
レンズ研磨の仕上げと組み立ての微調整は職人芸。
日本の光学機器メーカーは戦後の民生転換で必死だったから
進駐軍のペーペーが買える値段の大量生産品にしちゃ良い物が手に入ったんだよ。
旗艦機種
ドイツ>>>日本>>>越えられない壁>>>>>>その他
民生品(戦前)
ドイツ>>>>越えられない壁>>>>>日本含むその他
でいいのかな?
遅くなりました。
>>961 光の鉛筆の何巻かにあります。是非図書館で。
>>962 一冊二冊じゃないので。
>>963 米国でも日本でもそして多分ドイツでもイギリスでもソフトコーティングだったわけです。
日本は大体10年弱コーティングの実用化で遅れていたことになります。
また米国の製造した光学硝子が優秀であることは日本光学や日本海軍の調査で判明していて、わざわざその製造に使用されたのと同じ型の電気炉を導入しました。
しかも米国は戦前から戦中の日本が遂に作れなかった新種硝子も戦前の段階に開発に成功しているのも高評価です。
更に言えば日本は少なくとも独英仏と比較し戦前の段階で作れる硝種数でかなり少なく、恐らくは米国よりもすき無かったことは確実で、純国産硝子だけでは光学設計もなかなか成り立たなかったのが現状のようです。
ただドイツ製の硝子を相当量、そして英国製硝子も一部輸入しているので、それらを加工した国産レンズに関してはそれなりに精巧なものだったと考えてよいでしょう。
高級光学硝子については輸入、比較的難度の低い硝子については国産品で組み合わせ、光学機器に使用していたことがわかっています。
太平洋戦争突入後にも研究は続き、日本でも終戦頃には溶解できる硝種をかなり増やすことに成功していたことは確かです。
ではでは。
987 :
960:2008/02/02(土) 00:01:30 ID:???
するーされた。。。 orz
>>976 >品質調査をしたところドイツと同等と結論付けられている
ごく一部の例では有り得ると思いますが、当時外国製硝子を使用し国内で加工したレンズも国産レンズとして扱われていたことにも注意が必要です。
また参考までに海軍の評価を見てみると外国品輸入の一例として
「本品は光学兵器レンズ検査用として使用するものにして、内地品は外国品に比し精巧の点に於いて著しく劣り標準レンズとして使用不適なるをもって外国品購入已むを得ざるものと認める」
※ひらがなに変換
とあるわけでして、一般的には残念ながら必ずしも国産品が優れていたわけではないことがわかります。
>生産量は不足してるので輸入も多かったが
これも少し違っていて、生産量も確かに需要に足りなかったでしょうが、輸入硝子には当時わが国では製造できなかった硝種のものが多数含まれています。
生産量の問題だけに限定することは出来ないのです。
とはいえ
>>968氏の
>戦前の日本の光学機器の品質はカスだっての
というのも極論で、米独英仏と比較すると総合的には劣る面があるとはいえ、当時光学硝子を工業的に生産できるだけでも特殊な地位ですから劣悪というのは少々言い過ぎと思いますね。
多少とも作れるだけ大したものなのです。
>>960 大変失礼しました。まとめサイトは作っていません。
あんまりネットにつないでいる時間も無い状態ですし、はるかに詳しい方もいくらでもいるはずですから。
最後に自己レス
>輸入硝子には当時わが国では製造できなかった硝種のものが多数含まれています。
例えば昭和6年に海軍が輸入したことがわかっている(納入は翌年の可能性あり)9硝種の硝子の内8硝種は昭和10年になっても量産できておらず更にその内7硝種は溶解さえ出来ていません。
残念なことにその内の更に3硝種は終戦まで遂に日本光学では溶解出来ませんでした。
しかし繰り返して言いますが、あの時代ある程度作れるだけで大した技術力だというのが正直な感想です。
>977
戦前のロシアつったら、人と資源は掃いて捨てる程あっても組織力と技術レベルともに三流なんですが
>>975 技術革命史においては日本もドイツも互いに後発ながら互いに勤勉なもんだから、当初の先進国の模倣をしながらそれを
学んでは消化し、やがては独自の技術を確立して欧州とアジアで互いに抜きん出た存在になった。
ドイツつーか欧州の凄いところは、今度はそうしたドイツの技術を周りの列強が真面目に学ぶところ。
日本つーか極東アジアにとって不幸なのは、その日本から何も学ぼうとせずわめき散らすだけのバカが日本の隣にいる事。
模倣ではなく劣化コピーしか出来ない能無しの分際で「我々の方がオリジナルだ」などと
平気でぬかすからな
チョンは
>991
その云い方だと、ガラスそのものは造れなかったけどガラスの加工は問題なかったって聞こえる。
>>995
なら欧州で一番強い戦艦はヴァンガード! ヴァンガード! 誰がなんと言おうとヴァンガード!!
>992
イギリスはあんまり学習してないだろ
横肋骨鋲留めの旧式船体がその無駄に重い重量を支えきれず満載にも出来ないヴァンガードあたりは、
kgVと並んで他の欧米艦より明らかに劣る
全砲を使っての斉射を最初から考慮してないからね。>ヴァンガード
図体はでかいが、最短時間で投射出来る最大弾量は何だかんだでレパルスと同等だったりする。
KG5とどっこいだろ。
あちらは前部の4連装がすぐに波を被るし。
脚速くて安定してるけど運動性が今いち
ヴァンガードがイギリスの限界だとすると、英戦艦もおちたもんだ
999げっと。
ヴァンガード(笑)
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