496 :
488:2007/09/06(木) 14:14:06 ID:j63ZHmXQ
497 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 14:16:02 ID:5+ifmRIc
アメリカでB52に核弾頭を搭載して飛行したことが問題になってますが
誰の命令かもわからずに、勝手に核爆弾が弾薬庫から運び出されたことが問題なのでしょうか
それとも、他にも理由があるのでしょうか
ご存知の方教えてください。
498 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 14:16:33 ID:z91smLto
略奪が禁じられていても、部隊が現地で(例えば土地の有力者を脅して)
勝手に金策する事は、古今を問わずあった事なんですよね?
>>497 本来ほかの基地で取り外されることになっている核弾頭が取り外されていなかったから
核の搭載事態はミサイルの廃棄計画にのっとったものです。
それがきちんとした手順に乗らなかったのが問題。
>>498 どんな組織にもバカは潜んでいる。それだけのこと。
そのバカを見つけたときにきちんと処断できるかどうかで組織としての健全度が測れる。
501 :
497:2007/09/06(木) 15:07:25 ID:5+ifmRIc
核搭載巡航ミサイルって
廃棄のための輸送でも爆撃機で運ぶのですか?
輸送機で運んでいるものかと思っていたのですが
>>498 山下財宝の噂が出るぐらいだから、『徴発』は軍が先頭に立ってやってるだろう。
>>501 ま、爆弾倉が巡航ミサイル積むのに適した形になっているので、
わざわざ輸送機したてずにすむってことなんじゃないの?
504 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 15:24:20 ID:j63ZHmXQ
爆撃機ってそもそも爆弾、ミサイルの輸送機な分けだが。
506 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 15:47:36 ID:BvBZhF2N
現役軍人が悪さした場合、取り締まるのは軍?警察?
508 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 15:56:37 ID:BvBZhF2N
>>506 任務中か軍施設内だと軍、それ以外は警察。
510 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 16:06:54 ID:BvBZhF2N
>>509 軍と警察が合同で摘発ってあるの?
日本だと警務隊と警察がしますが
いわゆる憲兵の仕事だろ。
>>510 そりゃ、事件の性格次第でしょ。完全に軍内だと警察が出てくることはまずない。
日本の警務隊が警察の手を借りることが多いのは、人手が足りないからですよー
金がないから人手が足りない
金がないから施設を改良できない
金がないから装備を更新できない
金がないから……
金に勝つ方法はありませんか?
514 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 16:37:51 ID:BvBZhF2N
>>512 >そりゃ、事件の性格次第でしょ
なるほど・・・教えてくれてありがとう
>>514 なお、交戦規則の細部って結構秘密にされているので、
自衛隊と海外の軍がどう違うかっていうの難しい問いだったりする。
まあ、すごく基本的な部分ではどこの国も似たようなもんだろ受けれど
派兵先ごとのヴァリエーションって言うのは国によって違うんだろうね。、
>>498 近代軍の場合、税として徴発、半ば強制である献納、
あるいは対価として軍票を渡す(負ければ紙屑)などの措置が行われています。
占領地の政府相手には戦時国債を引き受けさせるという方法も取られています。
518 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 16:58:07 ID:BvBZhF2N
国連平和維持軍として派遣された場合(自衛隊除く)の武器問題について質問ですが
持っても良い武器って決められてるのかな?つまり装備する武器は各国が決めるって事?
520 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:13:14 ID:OVQ+OVFg
B−17などの爆撃機の爆弾投下の操作は爆撃手がやるのですか。当たり前のことを知らなくてすみません。回答お願いします。
522 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:21:58 ID:OVQ+OVFg
回答ありがとうございました。
523 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:41:43 ID:pIGbtf8t
ゲリラには補給や休養の為に聖域が必要と言われますが
キューバ革命の際カストロ達はどこから補給等を受けていたんですか。
>>523 人民から
当時のキューバ政権はどーにもならんほど腐敗堕落してたから、些少な金があれば
だれでも武器だろうが何だろうが入手できたし、人民はそれを喜んでカストロに提供した
525 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:57:28 ID:j63ZHmXQ
>>523 初期にはメキシコに逃げて同志を集めています。
526 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:57:30 ID:DHkfX4pM
陽炎級駆逐艦と北朝鮮のミサイル艇が4kmの間合いで会敵したら、
どちらが生き残りますか?
ミサイル艇
528 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:00:27 ID:8SDdiYRp
>>518 PKO協力法見ると、装備は事務総長の定める範囲で決めるとか書いてあるから
何らかの指針は出るのだろう。
>>503 翼の下、パイロンに搭載して飛行したとあるので、爆弾倉には入れてなかったらしい。
533 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:23:51 ID:BvBZhF2N
自衛隊には軍事警察がないって批判?されてますが警務隊じゃ駄目なの?
軍事警察が何を意味するかわからん。
警察的活動が普段からできる軍隊って意味なら、アメリカもイギリスも持ってない。
日本の問題は軍法会議の有無だろ?
>>523 後期にはアメリカからも豊富な武器や、少数だが航空機や装甲車両が補給されている。
536 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:31:38 ID:BvBZhF2N
>>534 たかじんの番組で森本さんが自衛隊は軍隊じゃない根拠に
軍法会議、軍事裁判所、軍事警察がないと発言してました
意味がさっぱり判らん
538 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/06(木) 18:50:14 ID:XIN9EQTe
500辺りまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
57 :名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:17:21 ID:aBa148mn
お早うございます。
帝国海軍局地戦闘機震電についてお尋ねします。
試験飛行の時の話を読むと、カウンタートルクで右に傾いて大変だったとか、
先尾翼の扱いが神経質で機首が上がったり下がったりだったとか、
なんか飛ばすのもやっとみたいな感じもします。
エンジンがどうこうと言うのはおいておいて、ぶっちゃけ当時の技術水準で
モノになる機体だったのでしょうか?
特異な形体や優れたスペックなど、夢のある飛行機で好きなのですが、
書いてあるのを見るとどうだったのかなー、と思わんでもないので。
169 :名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:57:29 ID:FcjAPaS1
ぷっスマに出てたガンショップってどこですか?
186 :名無し三等兵:2007/09/05(水) 01:32:58 ID:OEvIEjz1
アメリカ軍が使っていたM20みたいな無反動砲って
ハンガリーなどの小国でもあったんですか?
以上です。よろしくお願いします。
539 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:51:10 ID:j63ZHmXQ
>>536 自衛隊の警務隊は立派な軍事警察。行政警察や司法警察を兼ねていないだけ。
540 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:55:48 ID:BvBZhF2N
>>539 という事は軍事法廷以外は問題なしって事ですか?
541 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:01:45 ID:jmmyL1KA
三号突撃砲の短砲身75o砲は対戦車用途としてはどの程度役に立ったのですか?
>>541 V突の短砲身型が現役だった頃はまだ連合軍側戦車の装甲もそんなには厚くなかった
ので、それなりには役に立った。
でも、初速が遅いので対戦車用途に向いた砲ではなかった。
独ソ戦が始まると75mmでも短砲身では重装甲のソビエト戦車には不利で、特殊榴弾
(HEAT弾のこと)でどうにか・・・というレベルに没落していた。
544 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:12:47 ID:pIGbtf8t
545 :
名無し三等兵:
>>543 回答ありがとうございます、成型炸薬弾によって一応は使えたみたいですね。