1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 00:51:01 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 00:51:55 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
・緑装薬4 ◆8R14yKD1/kは自衛隊員を騙ってる妄想家なので霞ヶ浦の住人◆g5HpHpqYK6と同じく極力スルー。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 00:53:08 ID:???
1乙
5 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 00:54:18 ID:151dY8C3
ここのスレに答える輩って、やたらとプライド高いな。
軍オタって奴は自分は頭良いと勘違いしている。
勝手に兵隊でもなってろ!
なる勇気ないか・・・( ̄ー ̄)
6 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 00:54:26 ID:???
7 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 00:55:41 ID:???
つか緑はたまに雑談するぐらいで大した被害があるわけじゃないだろ。
8 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 00:58:39 ID:???
9 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:00:04 ID:???
次スレでテンプレが変わってたら立てたのはカスミンだなw
10 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:03:17 ID:???
最悪板以外でのコテハン叩きは禁止だろ
確かに鬱陶しいコテだが、テンプレにわざわざ入れるな
11 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:03:53 ID:???
以上、カスミンの自演でした
12 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:07:34 ID:???
愛の遠吠えが聞こえて来る初心者スレですね
13 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:31:36 ID:???
カスミン必死だねw
14 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:50:07 ID:eazOLqUi
90式戦車って未だに調達してるけど増やす必要あるの?
15 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:53:43 ID:???
最悪板以外ではコテ叩きをテンプレに入れるとスレそのものが削除される可能性が有るよ
16 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:53:49 ID:VvPs9poP
>>14 74はT-72と同世代だけど、T-72が湾岸戦争でどうなったか知ってる?
74が主力のままでイイと思う?
17 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:59:41 ID:eazOLqUi
>>16 いや、基本的に冷戦時代の北海道向けだから
今はそぐわないんじゃね
18 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 02:00:34 ID:???
かと言って別の主力戦車があるわけでもなく
90式入れとくのが現状ではベターかと
19 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 02:11:50 ID:???
>>14 90式以外に選択肢が無いので仕方なく。
中期防衛力整備計画(H17〜21年度)で49両、
H20年度概算要求でも9両の90式調達を挙げていますので、
TK-Xが制式化するまでは引き続き90式調達を続けるでしょう。
20 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 02:22:50 ID:???
>>3のテンプレが改変されているので訂正
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
21 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 02:25:31 ID:???
テンプレと言えばさ、
・〜〜ですが一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい
ってもう入れないの?
22 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 02:58:00 ID:mOdOw9jf
陸上自衛隊の最新戦車にはウインカーが付いてるそうですが
これはアメリカやイギリスやドイツやフランスやイスラエルなどの戦車にも付いてるのでしょうか?
もし付いてるなら出来ればソースお願いしたいのですがわかりますか?
23 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 02:59:34 ID:???
24 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:00:24 ID:i9iP+CsZ
日本のF-2支援戦闘機について質問です。
計画の時は「FSX」だったので、完成品の名称も「FS-2」だとばかり思っていたのですが、先日勘違いだと気付きました。
「F」はアメリカのものと同じく「戦闘機」を指すと思うのですが、「支援」の「S」はどこへ行ったのでしょう?
考えて見れば護衛艦もDDですし、政治屋さんも略号までは気を使わないということでしょうか?
また、そうだとしても分類すれば対艦攻撃機、もしくはマルチロール戦闘機辺りになるので、
A-かF/A-になるのがアメリカ式では妥当なところだとも思うのですが、
日本でアメリカみたいに多種類の軍用機をぽこぽこ作れるわけがないので、
とりあえず戦闘するものとして全部Fにしているのでしょうか?
25 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:10:21 ID:???
26 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:12:54 ID:???
>>5 つっか、最前線でも役に立つ人間になろーって人間はそうはいないであろろん。
今も昔も兵士はビンボ人のお仕事なのは否定し難い事実でさ。(苦しい笑w
まあ、あれだ。ビンボ人同士のささやかな生存ネタの供出し合いになるか、
・・・・違った。ここは学問スレって事で簡便な?
つう訳で雑談スレへ。
28 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:16:44 ID:mOdOw9jf
>>25 欄のどこにウインカーって書いてるのでしょうか?どこにあるかわからないです
29 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:18:31 ID:???
>>28 画像見てわかんないなら俺に5千円払えよ。
直で教えてやるぜ
30 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:20:05 ID:mOdOw9jf
>>29 ウインカーがどれか分からないんです・・・
90式のウインカーも教えてください。どの部分がウインカーなの?
31 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:21:41 ID:???
>>24 自衛隊はアメリカの区分記号に準じてるので、「FS-2」にすると
「戦闘対潜哨戒機」になってしまう。
かといって憲法の条文から生まれた制約により、「攻撃機」という名前は
つけられないので「F/A-2」にもできない。
なのでF記号。
尚防衛庁の計画コードネームはちゃんと整合性はあるのだがかなりヘンで、
たとえば61式と74式の各戦車の試作コードは「STA-*」と「STB-*」。
これはそれぞれ「ShingataTokusya A号」と「ShingataTank B号」の略号。
なので「FSX」でも別にいいのだ。
32 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:21:56 ID:???
33 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:22:43 ID:???
34 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:28:18 ID:mOdOw9jf
35 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:30:07 ID:???
>34
そうだ。ほかの車両でもソレを探すんだ。
36 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:31:39 ID:mOdOw9jf
37 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:35:24 ID:???
>36
まったくの個人的質問で悪いのだが、お前は何歳なんだ?
小学校何年生だ?
38 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:39:00 ID:mOdOw9jf
>>37 21歳です。軍事知識はまったくありませんし車も乗ったことないです・・・ついでに田舎者です
39 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:41:45 ID:mOdOw9jf
あっ、オレンジ色の小さい○のありました。なるほどこれがウインカーですか
それではアメリカやイスラエルはどうなのでしょうか?
40 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:42:52 ID:???
>38
「はたらくくるま」っていう絵本がある。それを何冊か熟読すれば
>>26の画像のウインカーを
一瞬で判別できるようになる。
朝になったら本屋さんに行ってすぐ「はたらくくるま」を買ってくるんだ。
41 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:46:13 ID:4cr582jw
アメリカはどうしてクルセイダー自走砲を開発中止にしてしまったのでしょうか?
42 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:47:24 ID:mOdOw9jf
>>40 そんないやみ書かないで下さい(笑)オレンジ色の小さい○のって分かりましたから
それでアメリカやイスラエル(これはまあいいか)はどうなのでしょうか?
43 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:49:13 ID:???
>>42 何故自分で探そうとしない?
アメリカとイスラエルの戦車の画像を自分で探してきて自分で確認しようと思わないのか?
44 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:51:57 ID:mOdOw9jf
>>43 見た限りオレンジ色の○はないのでないのかな?
45 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:53:27 ID:???
>>44 このページに載ってる画像はあくまでM1A1なりメルカバなりの一種類に過ぎないからね。
画像検索で詳しく調べればいいんじゃね?
46 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:54:18 ID:mOdOw9jf
47 :
翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/04(火) 03:55:21 ID:gvSFN6S6
>42さん
いやあ・・というか、
自分で調べた方が確実ですよん。
2ch情報はあくまでキッカケ、というスタンスですと吉。
2ch情報を鵜呑みのままだとよくだまされますから(笑^^
(初心者スレでも、たまーにミスが出ます)
48 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:56:19 ID:???
>>46 お前小学校何年生だ?
ガキは早く寝ろ。それとも早く起きすぎたか?
49 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 04:00:19 ID:mOdOw9jf
50 :
翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/04(火) 04:01:51 ID:gvSFN6S6
とりあえず答えは出ているので、
それを鍵に書店やネットで探してみましょう。
大丈夫、きっと見つかりますよ。
また、答えを急がなくても、
朝〜後日に精錬しなおした回答が贈られる事もありますので、
まま、あせらず気長に。
自力でも見つかるといいですね。^^
51 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 04:15:16 ID:mOdOw9jf
誰かこたえてくださーい
53 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 04:46:58 ID:???
>>51 回答の催促はもっとも嫌われる部類の質問者
そんなに答えて欲しかったら中尉殿のケツでも舐めろ
54 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 05:57:36 ID:CkLBheTT
小火器とそうじゃない武器の違いって、
一人で持ち運びできるかどうかだよな?
55 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:11:49 ID:???
英軍がL85の運用を諦めないのはどうしてですか?
血税で作ったものをいまさら捨てるわけにはいかないからですか?
56 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:12:30 ID:TtI1ylg7
↑ID出し忘れました。。
57 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:17:21 ID:aBa148mn
お早うございます。
帝国海軍局地戦闘機震電についてお尋ねします。
試験飛行の時の話を読むと、カウンタートルクで右に傾いて大変だったとか、
先尾翼の扱いが神経質で機首が上がったり下がったりだったとか、
なんか飛ばすのもやっとみたいな感じもします。
エンジンがどうこうと言うのはおいておいて、ぶっちゃけ当時の技術水準で
モノになる機体だったのでしょうか?
特異な形体や優れたスペックなど、夢のある飛行機で好きなのですが、
書いてあるのを見るとどうだったのかなー、と思わんでもないので。
58 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:25:15 ID:EFowMBB+
>>54 「一人で」は関係ない。
「人力で運搬」することが建前の火器が小火器。
だから、何人かで分解搬送する迫撃砲や重機関銃も小火器です。
59 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 09:14:08 ID:96zM8bjy
地雷の埋設位置は通常どれくらい詳細に記録するのでしょうか?
それと地雷の撤去なんですが、設置した側だからといって
特別な方法を使える訳でもないんですよね?
60 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 09:50:50 ID:zE41xAJ2
士官学校成立以前、当時の強国ではどのような軍事教育組織がありましたか?
イギリスだとThe Royal Military Academyが1741年からあったようですが、それ以前に何か軍事教育を授けるような
組織はありましたでしょうか?
日本の場合、兵学校・兵学所・兵学寮・士官学校以前には、どのような軍事教育組織がありましたでしょうか?
少し話題がずれますが、帝政ロシアにはリツェイ(近侍学校)という教育機関があったようですが、ここでは軍事教育も
授けていたのでしょうか?
よろしくお願い致します。
61 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/04(火) 10:06:19 ID:JFpdloK7
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
114 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 03:37:32 ID:zO/w4MOz
縦深兵站とはどういうシステムなんですか?
よろしくお願いします
253 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 15:20:47 ID:RM/YNz9k
映画だと榴弾砲は端から並んだ順に発射するけど、
実際もそうなの?
451 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 21:35:11 ID:8fGJ7d25
質問です。陸軍や海軍の炊事を担当していた兵は退役後にどのような業界に就職する、あるいは
自営業となるケースが多かったのでしょうか?
612 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 00:54:45 ID:qmHMWWUy
WW2あたりの、レーダーとか積んでない対空戦車は攻撃機に対しどの程度有効だったのですか?
モリモリ撃墜ってのは無いにしても、攻撃を止めさせる位はできてた?
当時の艦船の防御機銃配置とか見ると、火力密度で遥かに劣る対空戦車は役に立たない気がするんですが‥
654 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 02:14:03 ID:XGgW632c
ニコニコ動画のディスカバリーチャンネルだかなんだかの
アパッチの特集を見たんですが、最後の動画が切れる寸前で
アパッチは最強のヘリコプター第3位ですとか軍人が言ってました。
1位と2位はなんなんですか?
777 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 20:26:01 ID:hpmX4rq/
陸自のAH-64Dは従来型のTADS・PNVSの代わりに新型のアローヘッドを搭載しているという話ですが、
これは従来の物と比べてどの程度性能に差があるんでしょうか?
62 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/04(火) 10:08:47 ID:JFpdloK7
889 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 23:31:27 ID:3bRhj+Zu
戦時中に、ドイツのブヨの技術は潜水艦によって、日本に持ち込まれなかったのでしょうか?
叉、日本はブヨについての情報は持っていなかったんでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
余談ですが、ここもと非常に進行速度が速いので、もし間に合わなかったり
未回答の抜けオチがあってもご勘弁を。出来る限りのことはやりますので……。
63 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 10:38:17 ID:???
>>64 前スレ451
日本の旧陸海軍に対するものとして簡単に
陸海軍共に兵食の司厨だと資格も何もないので除隊後に再就職で特別の有利は無かったはず
士官向けの司厨だと、徴兵前にコック経験者を引っこ抜いたり、軍属待遇で市中の賄いを雇う事もあり、前者だと橋本欣五郎が元相撲取り(ちゃんこ鍋要員)を可愛がり、後者だと牛島満が三二軍へ九州から包丁人を連れて行ったことが証明になるかな
ついでに言うと、支那事変が悪化する前の陸軍だと兵営の飯炊きは鉄砲人足も務まらないモッサリか分隊長が扱いきれない893者と見なされる風潮もあったので自分から飯炊きでしたとアピールする事はまず無い
海軍だと兵食でも主計の進級試験で実技(三枚下しを汁!とか)があったりしたので、「実技経験3年、修羅場には慣れています」くらいのアピールは可能だったらしい
64 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 11:50:32 ID:xNusCd+3
日本軍はオーストラリアに侵攻する事を計画していたんでしょうか?
65 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 12:18:37 ID:xN2hOAFV
>>41 使い道がなくなったから > クルセイダー自走砲を開発中止
少なくとも値段分の使い道がなくなったから。
66 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 12:38:24 ID:???
>>59 基本的に余程切羽詰っている後退戦や後先考えないアホでも無ければ測量しながら正確に記録します。
それでも敵が突破する時に無理やり地雷処理車(地面を穿るタイプ)や砲撃ですき返したり、雨季に流れたり、
嫌がらせに敵が増やしたり移動させたりするので、記録を信じきらずに処理する必要があります。
67 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 13:24:48 ID:VvPs9poP
>>59 > それと地雷の撤去なんですが、設置した側だからといって
> 特別な方法を使える訳でもないんですよね?
地雷撤去の手順は
1 捜索
2 形式(設置方法や活性化の有無を含めて)の判別
3 敵の妨害下での撤去作業
設置した側は場所も形式も判明しており、味方側防火器の射撃も受けないんだから
「特別な方法」を使う必要がない
普通に無力化すればいい
68 :
41:2007/09/04(火) 13:38:13 ID:Y+IB1fFp
>65
何がどうなったのでか『使い道がなくなった』んですか?
69 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 13:44:01 ID:RN9rsxFC
フルメタル・ジャケットとかでランニング中に歌ってるのって何て歌なの?
70 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 13:45:44 ID:Itn48Ff1
71 :
70:2007/09/04(火) 13:47:30 ID:Itn48Ff1
>>69 正確言うと上のリンクはそれらの歌の総称。
個々の歌はそれぞれの場所ごとのオリジナルだお
72 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:06:30 ID:???
>>31 アメリカの共用命名則だと"FS"は「宇宙戦闘機」だよ、カッコイイネ!
>>24 要はFSX(FighterSupportX)はプロジェクト名でね、機種記号とは直接イクォールで結ばれるもんじゃないってだけ。
ついでに アメリカでも対艦・阻止攻撃を主、対空を従の任務とする機体は、普通Fナンバーで呼ぶと思うよ。
73 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:07:25 ID:SSQ5Rs5k
ナポレオンは征服後の軍の略奪行為を禁じたそうですが、
彼以前の時代にもそういう将軍はいたのでしょうか?
74 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:10:11 ID:???
>>31 ゴメン 確かにトラッカーにフェニックス積んでCAPにつけた場合も、"FS-2"って呼ばれるだろうね。
75 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:15:42 ID:???
>>61の253
FOXのニュース映像見た限りでは、一斉射撃を始める場合を除いて、
あっち撃った、こっち撃ったってバラバラだったよ。
>>61の612
反撃受けたパイロットがもう一度攻撃するのを躊躇わせるくらい。
76 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:27:11 ID:xN2hOAFV
>>68 冷戦終了に伴って、強大な火力を集中させる必要がなくなったから。
現代の火力に要求されるのは素早い展開(に必要な可搬性)や周辺危害の抑制。
77 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:33:18 ID:???
クルセイダーはスペック見れば脅威の自走砲なんだがな…
未だにM109改造のアメリカ砲兵は可哀相だな
陸自には余り改造されてない75式がわんさかあるけど99式が出てきてるからな
78 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:33:58 ID:xN2hOAFV
>>73 ローマ時代の昔から。たしか、シーザーもそうだったはず。相手にも依ったが。
79 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:40:55 ID:???
>>73 30年戦争時にスウェーデン王グスタフ・アドルフが基本的には兵の略奪を禁止していた。
但し、王の許可があった場合には略奪を行った。
80 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:47:56 ID:???
>>73 やはり30年戦争の時、オーストリアの将軍ワレンシュタインが兵の略奪を禁止し、
高額の税を徴収する事で兵を養っていたが、戦争が長期化すると戦域の荒廃が進み
これはままならなくなった。よって略奪が行われる事となり、荒廃がさらに進んだ。
81 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:52:31 ID:???
>>64 計画の立案段階で、で必要兵力量が確保できる見通しが
立たないことが判明して断念しております。.
82 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 14:56:38 ID:???
横浜市磯子区洋光台で5月に病死した一人暮らしの無職男性(当時52歳)宅から、機関銃1丁と
拳銃1丁、実弾179発が見つかり、神奈川県警磯子署が押収していたことが4日、分かった。
同署は5日、被疑者死亡のまま男性を銃刀法違反(加重所持)の疑いで横浜地検に書類送検する。
調べによると、男性は5月28日に病死。男性の姉(55)とおい(26)が6月10日に遺品の整理を
していたところ、1階書斎の机の中から口径9ミリの自動式拳銃1丁と実弾159発を見つけた。
おいから届け出を受けた同署が同月14日、男性宅を家宅捜索したところ、2階寝室から新たに
機関銃1丁と実弾20発も見つかった。拳銃と機関銃はともにスイス製。実弾は拳銃と機関銃で
使用できるもので、殺傷能力があるという
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070904i206.htm?from=main2 どういう流れでこのおっさんの家にSIGが?
83 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:02:47 ID:???
>>82 そりゃ、これから警察が調べること。
この話題は、警察板へどうぞ.
84 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:16:57 ID:???
警察板ね サンクス
軍板的にどうかなーって思って
ただのガンマニアが行き過ぎたおっさんに思える・・
85 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:22:58 ID:???
スイス製の9mm短機関銃ってーと、Brugger+Thomet MP9だろうか・・・ 20連弾倉込みということかな。
86 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:28:00 ID:???
87 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:29:26 ID:???
88 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:33:56 ID:???
89 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:38:41 ID:???
SMGスレでやってるけどグリースガンっぽい
90 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 16:01:18 ID:???
こっち本スレ?
91 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 16:03:33 ID:???
そう。
92 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 16:46:21 ID:xN2hOAFV
93 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 17:40:00 ID:P9F3g7we
F15の近代化や航空機の調達に小銃の調達、これらに関して一括取得がされるということですが、一括取得ってなんですか?
再来年度辺りとか近い未来までに32機のF15改修型や二万丁の89式小銃が納入されるようなことなんですか?
それと以前は、
ひょーろんか「自衛隊は一括取得しないから装備調達に無駄な金が掛かる」
はんろん「自衛隊の予算はその構造から一括取得なんて出来ません。そもそも一括取得なんかしたら生産ラインが維持出来ません」
こういうのを耳にしてたような気がします。
なんでここ最近の自衛隊は色々と一括取得を始めたのでしょうか?
あと、四機のPXを一括取得するだけで予算が百億も安く済むってどういう計算なのそれ?
94 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 17:46:01 ID:???
>>93 ローンで払うか、一括前払いで払えるかの違いだよ.。
95 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 17:47:34 ID:???
>>93 89式については、今年一気にどれくらい買おうが、89式を更新するまでの時間、
豊和を食わせるくらいの89式の残需要がある。
96 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 17:56:08 ID:xN2hOAFV
>>93 P-Xについては、ラインを効率よく動かす事による節約ではないかな。予算年度の都合でラインを動かすのではなく、
ラインが一番経済的に動かせる速度で作る。費用は先払い、という。
最悪の作り方は一機作る毎にラインを解体して、またラインを作って一機作り・・・なのだが(笑)
97 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 18:36:47 ID:???
>>68 ラムズフェルド国防長官は軽量かつ機敏なRMA化された軍を志向しており、装備もその観点からみて
いろいろとあったという一例。陸軍は必要だとして抵抗していた。
余談ですが、いま、youtubeなどをみるとドイツのPzH2000などがいいなぁとか書いている人がいる。
今年10月あたりにFCSが仕切り直しとなる可能性は非常に高いし、自走砲の近代化が必要なのは
米軍の砲兵自体が認識している。クルーセーダーが復活するとは思えないけど、何らかの動きはありうると
思う。
98 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 18:47:04 ID:???
>>97 とはいえ、今米軍ががんばってるイラクやアフガニスタン見ても、クルセイダーやPzH2000が実力発揮とは
思えないからなあ。見てかっこいいのは認めるが。それよか地雷踏んでも死なないハンビーが優先だろ。
99 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 18:49:15 ID:???
KGBについて質問です。KGBの任務に軍の監視や軍事防諜がありますが、KGBの職員もWW2のNKVDやスメルシのように軍服を着て戦場での督戦やスパイ摘発などをしていたのでしょうか?
>ローンで払うか、一括前払いで払えるかの違いだよ.。
ぜんぜん間違ってね?
21世紀日本語としておk
これが23世紀の日本語か・・・
104 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 18:58:58 ID:4LQVmnBB
イ号潜水艦って全型冷房なしですか?
105 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 19:03:41 ID:SSQ5Rs5k
潜水艦乗りは、電池の影響でとにかく異様なスピードで歯が悪くなる、
と聞きましたが、歯以外にも骨や身体に悪影響はありますか?
>>104 いわゆる「エアコン」としての艦内通風装置があったのは
アメリカの潜水艦だけだ。
>>105 二次大戦型ぐらいなら長時間潜航=>酸素放出=>艦内気圧上昇とかで視力、聴力に影響が出る人もいたらすぃ
あと、清水制限による歯磨き自粛で(ry
108 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 19:15:50 ID:60nPJQzf
瀬島龍三が亡くなったそうで…
元中佐ということですがまだ佐官世代で生きている人っていますか?
>>108 平成十六年三月末現在で旧軍人で普通恩給を受けている最高階級は大佐らしい。
もちろん氏名は不詳だし、今生きているかどうかは保障しない。
>>110 い、一応駄馬とセットだからな。
その論法でいけばトラックや木製大発だって個人装備に含まれる恐怖
大佐って生きてたら今いくつなんだ?
皇族の方ですら30代前に佐官はなかったんだから、終戦時に45以上は
確実にいってるよな…
ラスト・カーネルで映画化して欲しい
>>98 イラクやアフガニスタンじゃなくて、通常戦志向は常にあると思うのです。
10年後、20年後を考えれば、他国で占領統治する軍隊のみが求められているわけでは
ありません。
>>55-56 SA80(L85)は英国の基幹小銃にして、数少ない英国オリジナルの武器です
H&Kが一時期英国資本下にあった時期に、大金を掛けて改修してるために中々更新出来無いのであろう、
との評もあり、実際それだけの金額があればG36で更新出来たのでは、と言うお話もあったりしますw
>>112 天保銭組みの中佐で95歳だから、同じく天保銭組みの大佐が行きてられる可能性はあるな.
116 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 20:07:48 ID:D0GGPNWn
零戦は高速だと運動性が極端に落ちるのは何故なんですか?
>>116 物凄く単純に言うと設計に対してパイロットの筋力が不足してることだな。
>>112 >ラスト・カーネルで映画化して欲しい
中佐もカーネルなんだが。カーネルは大佐中佐を兼ねる呼び方。どちらも大差ない。なんちて
119 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 20:44:06 ID:1IDjubtt
アフガン戦争の最中に、米兵数百名が落下傘降下したが、数十名が着地時に
指の骨を折る等の怪我をした・・・みたいな出来事があったと記憶していますが、
空挺降下時の事故で怪我人が多数発生した事例は他にもあるのでしょうか?
>>119 昔にどっかの国の降下部隊が何故か全員パラシュートを忘れて雪上めがけて飛び降りるといううっかりをした事が。
多分ウォッカを飲み過ぎていたのだろうと言われています。
>>119 某赤軍は雪の上なら平気だろうとパラシュート無しで空挺降下させたら、雪が浅くて死傷者続出
というヘマをやらかしております(w
>>119 少し前の中露合同演習で中国の空挺部隊が降下地点を誤って数十人?の水死者を出したことがあります。
123 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 20:54:00 ID:SSQ5Rs5k
しつこいようで済まないが、一つだけ教えて欲しい。
潜水艦乗りが、搭載された電池から気化する酸か何かの影響で、歯がボロボロになる、
というのは、このスレ的には常識で「いまさら」の話なのだろうか?
自分は以前、新聞の記事で読んだのだが、当然ここでは既知のありふれた話のはず、
と信じていたが、どうなのだろう?
聞かないな
歯を磨く機会が少なかったから別の意味でボロボロになったかも知れないけど
俺の呼んだ潜水艦ものの本が航海や無線の人のだからかも知れんが
>>123 初心者スレよりも日本潜水艦スレへ行った方が良くないか.。
日本潜水艦総合スレッド 9番艦
ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1173116989/1
126 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 20:59:13 ID:8pQJZQdh
Vz61用のドラムマガジンって実在するのでしょうか?
>>126 しません、電動玩具銃のアレは架空のものです。
沢山質問がありますが宜しくお願いします。
トータル・フィアーズという映画の主人公がCIAで情報の分析(オシント?)
をする職業についている様ですが、日本ではああいった事をしている組織(企業含)はあるのでしょうか?
もしそういった組織があるとして、その様な組織で仕事をする為には
前段階としてどういった事をしていけば良いのでしょうか。
F&Qを見ると安全保障を学ぶには青学が良いと書いてあったりしますが
やはり安全保障を学べる大学(青学、拓殖等)に行った方が良いのでしょうか。
また、他に安全保障を学べる大学は無いのでしょうか。
金銭的な余裕が無く一人暮らしや留学等は不可能で実家から通える
日本の関東圏の大学しか行けそうにないのですが・・・
あとアメリカでは安全保障を学べる大学が急増していると聞きましたが
日本ではそういう流れはないのでしょうか。
>>128 とりあえず、軍事板でなく通ってる学校、母校の進学担当に相談しろ.。
2chのアドバイスでで大学決めるなんて、わらわれるぞ。
>>128 >をする職業についている様ですが、日本ではああいった事をしている組織(企業含)はあるのでしょうか?
規模は全く違うだろうが防衛庁、外務省、公安なんかはやってるだろう
と、いうかどの省庁でも情報は必要だから情報収拾はやってる、企業も同じ
ただしどの程度までやってるかは教えてくれないでしょうね
>前段階としてどういった事をしていけば良いのでしょうか。
官公庁なら大学出て国家1種を目指せ、運がよければそういった仕事に就けるかも知れない
他には防大出て幹部になるとか
>F&Qを見ると安全保障を学ぶには青学が良いと書いてあったりしますが
趣味で習いたいのなら定年後の楽しみでも構わないのでは?
>日本ではそういう流れはないのでしょうか。
無い
135 :
132:2007/09/04(火) 21:11:41 ID:TqefVqPF
IDです。
>>128 東大出て官僚になれ。国の情報にタッチしたいなら一番近道
官僚になるなら東大でも法学部にしとけよ。
138 :
24:2007/09/04(火) 21:23:11 ID:i9iP+CsZ
>>135 リンク先に排水量が出てるんで、じぶんで、モンタナとひかくすれば
言いだけの話じゃにのか。
>>123 電池の酸の可能性に加えて、生鮮食料と日光浴の不足との悪循環も考慮されたし
確か潜水艦にはビタミン剤の支給もあったはず
なぜ、ホモのスレなんてキモイものをほっとくんですか?
ここは軍事板じゃないのですか?
しかもいくつもあるなんて、信じられないです。
>>119 落下傘降下はビルの3階から飛び降りるの同じくらいの速度で降りる。
なので、かなり上手くやらないと怪我をする。
144 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 22:00:15 ID:60nPJQzf
終戦時に自殺した人って全国にどれだけいるんですか?
>>144 特に高名な人以外は統計なんて取ってないだろうなぁ。
なので「わからん」が答えかと。
148 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 22:15:22 ID:f8pLikgl
何故、米軍はショットガンを採用しているのですか?
鍵壊し以外の用途があるんでしょうか?
靖国神社は1955年(昭和30年)8月14日に終戦時自決者540柱の慰霊祭を行ってるようだ。
>>144 資料というにはアレなんだが、産経新聞社が出した「あの戦争(上・中・下)」あたりが二等兵の氏名まで出ていたりするので参考になるかも
ただ、載っている、いないを始めるとキリが無いので、概ねは
>>147氏のレスになるかと
>>148 室内戦闘等、近距離での阻止能力を考慮して採用してる。
所詮はサブアーム扱いだけどな
>>148 ショットガンはM4のアンダーマウントアタッチメントとして使われるほど、室内戦では役に立つ。
154 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 22:58:04 ID:HnlK0QMy
中東にはソビエトの援助を受けた国が複数あるにも関わらず何故共産主義政権が誕生しなかったのですか?
ジハードになっちゃうので
王政を残して国王とその側近をワイロ漬けにするほうがコントロールしやすいから。
>>154 イスラムの人々は共産主義を嫌ったから。
イスラム主義を逆なでするような政策には賛成する筈が無い。
>>154 共産主義より先に民族自決の方が先立ったから
で、自民族政府でミスったらイランみたいに宗教革命が先に成立した
強いて言えば、サダム政権でのイラクなんかは旧ソ連の影響を受けて宗教色が極力排除されてはいたね
160 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:14:56 ID:R3L0hnzy
ベトナムで米軍が使っていたバンダリアは20連用ですか?30連用ですか?
>>154 バース党が政権握った国は左派色が強かったわけで。
163 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:23:37 ID:1IDjubtt
164 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/04(火) 23:24:05 ID:dG7iM7cH
>60
欧州諸国の場合は、貴族とか地主階級の人々でないといけませんでした。
行動規範や世界観、文化を共有出来るというメリットがあるのと、支配階級であるという自覚、
幼児期からのリーダーとしての教育を施すことで、知的な能力、実績よりも、勇敢さ、名誉、
冷静さが求められました。
従って、軍事的な教育は一応施されますが、体系だった教育機関は余りありません。
英国のそれにしても、階級は1871年に至るまで、中佐の階級までは金で買うことが出来、一種の
私有財産というべきものです。
英国海軍の場合も同様で、ネルソン曰く、「海軍将校にとって必要な訓練とはダンスとフランス語
だけで、それ以外は勘で仕事が出来る」だそうです。
英国海軍で士官になるには、艦長か将官の縁故による任命で12〜14歳で艦に乗り組むところから
スタートし、徒弟制度で艦長に上り詰めるもので、2年で少尉候補生、6年で少尉に昇進すると大尉に
正式に任官出来る資格を有することになります。
その後は大佐になると、後は死ぬまで年功序列です。
よって、101歳の元帥とか将官の平均年齢が76歳という状況はざらでした。
日本の場合は、武士団が一種の軍人集団として存在していました。
彼らも西欧諸国の将校と同様に、幼児期からの軍学教育を施され、戦闘訓練も或程度行われ
ました。
各大名家は、余程困窮していない限り、藩校を創設して、子弟教育に力を注ぎますが、当然、
これには軍学も含まれています。
西洋軍学に関しては、一時期を除けば、或程度の欧州の軍事学の書物が入ってきます。
これを翻訳したものが、幕末には軍学のテキストとして出回り、洋式調練の基になりました。
後は、幕府が洋式銃兵隊を編成して、それに追随して各地で洋式調練が行われますが、
より本格化するのは、近代西洋式軍隊を編成した長州軍が、長州征伐軍を破った時から
と言えるでしょう。
これを機に、先見の明のある各大名家は、西洋式軍隊編成と士官教育を進めることになり
ますが、旗本など既存の武士階級は、余りその教育を受けることに熱心ではありませんで
した。
165 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:24:38 ID:XWlgT27X
>>123 そんなものはないよ by 医者 >>潜水艦の酸による虫歯
医学的常識があればわかることだが、そんなレベルなら先に肺がやられて死んでる。
虫歯より速いぞ(笑)
緊張で歯を食いしばってるだけな気がするよ
>>160 どの弾倉のバンダリアなのか明確に。
おそらく旧M16用だろうが、30・20連想どちらも存在する。
168 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/04(火) 23:35:28 ID:dG7iM7cH
>104
余談ですが、フレオン冷媒を用いた冷房装置は、陸軍の○ゆ艇には採用されていました。
(某空調会社の社史に写真があった。)
169 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:57:29 ID:FcjAPaS1
ぷっスマに出てたガンショップってどこですか?
171 :
165:2007/09/05(水) 00:10:03 ID:ctkZEKyy
まあ、低栄養(日にあたらない事によるビタミンD欠乏、ビタミンC欠如による壊血病)、歯磨きの欠如、
てなとこがメインの理由でしょ。
ものすごい簡単にいうと空気抵抗の関係だな
一応有名な剛性低下方式で舵の効きは良いのだが・・・・
>>148 あめちゃんはショットガン大好き
ナチは大嫌い
カスミンが居ないだけで平穏になるもんだな
NG機能も使えない奴こそ来るなと言いたい
178 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:40:30 ID:vdvqmvwv
歩兵部隊装備の水冷式機関銃は廃れていきましたが車載機銃としてあまり水冷式の物が使われていないのはなぜでしょうか。
空冷式より重量がかさむというデメリットは車載ではまり関係ないですし、
銃身の交換が少ないというメリットの方が狭い車内では大きいと思うのですが。
>>178 水冷式の太い銃身をどうやってボールマウントに据え付けるのかね?
同軸機銃でも駐退装置と干渉するんでないのかね?
現実問題として、いくら車載機銃といっても水冷式の利点を生かすほどに連射することはありえないわけで。
>>178 水の確保に左右されるから。
車両に搭載できる水の量は一定なので、
そんなに余分な水を載せられないから。
181 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:58:10 ID:9B0Q0PjN
軍用機(特に輸送機)などで、陸上部隊と同様の緑と茶色の迷彩を施した機体を良く見ますが、
飛行機にそのような迷彩はあまり意味がないのではないでしょうか。
中には砂漠をイメージしてか茶色や黄色等の迷彩を施したものもあり、むしろ逆効果である気がします。
どうせならイラク派遣用のC-130みたいな水色にするか、そのまま灰色にするか、
もしくはF-2みたいに洋上迷彩にするかが有効だと思うのです。
『森の上を低空で飛ぶ輸送機を上から見つける』といった特殊な状況を想定しているのか、
『どうせ飛んでくるのはレーダーや赤外線のミサイルなんだしwww』と高をくくって好き放題やっているのか、
何か伝統や決まりごとでもあるのか…。
一体どういった理由からなのですか。
回答お願いします。
>>181 低空で攻撃を行う機体は地形に紛れ込むような迷彩を行います、
ですからイスラエルのF-16の様に戦闘を行う自国近辺の地形が砂漠地帯の場合、タン系の塗色を行うのは自然です。
(そういう機体でも下面は普通グレーで塗られてます。)
また地形や攻撃方式に幅が有る場合、彩度の低いグレーで塗装するのが無難です。
>>181 『森の上を低空で飛ぶ輸送機を上から見つける』といった特殊な状況を想定しているから
184 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 01:19:09 ID:vtu+Vp2R
質問します。
拳銃やライフル薬莢の刻印の内容(社名等)知りたいのですが
オススメのサイトなどがあれば教えて下さい。宜しくお願い致します。
まぁ彩度の低い色使ってカムフラするのは流行りだし
186 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 01:32:58 ID:OEvIEjz1
アメリカ軍が使っていたM20みたいな無反動砲って
ハンガリーなどの小国でもあったんですか?
>>181 実際には極端に目立つ色でない限り、何色で塗ろうとたいした違いはありません。
航空機は、遠くの黒点、少し近づくと黒いシルエット、さらに近づくと多少色が分かるような気がしてきて、
一層近づいて初めて色がはっきりとわかるようなものです。
あえて言えば、地上駐機しているときに偽装がしやすい色合いとかそういうものはあるかも
分かりませんが、パイロットが敵機を見つける距離は遠方の黒点の時点であるので、塗装はあんまり関係が
ないのです。
>>181 >中には砂漠をイメージしてか茶色や黄色等の迷彩を施したものもあり、むしろ逆効果である気がします。
…なんで?
F-2の洋上迷彩を例にひいておられますが、その状況ではバックに何が入るかの違いだけです。
洋上迷彩が良くて何故砂漠迷彩がダメなのか、もう少し考えてみましょう。
因みに、F-2の洋上迷彩の色を青系から茶系に入れ替えると、まんま砂漠迷彩になる…というのは
模型趣味者の間では結構語られている話題です。
まあ有意味か無意味かは用兵者の決める事なので、
例えばイスラエル空軍の様な砂漠迷彩を採用している国は、それなりの有用性を見出しているという事です。
また、あなたの言う通り、低空/対地攻撃主体の機でもグレー系の迷彩を採用した機体は存在します。
米軍の終期のF-4E、G、Sや現在のA-10の一部など。
また、FS運用が主となっている空自のF-4EJ改の塗装もそう言えば言えるかもしれません。
>>189 どういう趣旨で言ってるのかわからんけど、
「見せる」事を前提にしていて、且つ被写体が最初から「ある」ことがわかっていて、更にそれが既にフレーム内に収まっている映画と、
目視による捜索範囲がほぼ全天の及び、且つ実際に「ある」のかどうかわからない現実の空戦を同列に語るのは如何かと。
画像は確かレッドフラッグ演習をテーマにしたものだと記憶しますが、電器店の店頭で瞥見しただけでも結構「演出」的処理が見られます。
塗装の意味合いが大差ないと言うのなら、グレー迷彩と無塗装の機体の視認性に差はないとでも?
>>189 現実のACMをそのまんま映画にしたら、それこそ「絵にならない」代物になるとしか。
そもそも実際の演習では、会敵してからもあんな密集編隊を維持したりはしませんよ。
FAQを見ていて疑問に思ったのですが、
アメリカが熱烈にイスラエルを支援している理由に、
アメリカとイスラエルの国益が重なっているからだとありますが、
具体的にどういうことなのでしょうか?
>>190 光の加減のほうが塗装色よりも重要だということです。
そして、視認性が最も問題となる遠距離、つまりパイロットが肉眼で敵機を識別する距離では
塗装色は見分けられないのです。何を塗っていようと単なる黒点にしか見えません。
もちろん格闘戦など近距離での激しい機動中でそこにあるはずの機体を認識するときに
塗装色などが影響することはありえるでしょうけども、この場合は上の動画は実際のマニューバ
が行われる距離ではなく、空撮用に踊っているようなものだということを考慮して割り引くべきでしょう。
>>192 中東で政情が曲がりなりにも安定しており、体制転覆の可能性が比較的低く、
米国民にとって理解できる民主主義政治の国であり、なにより中東の安定が自国の
存続に不可欠であり、その軍事力は大きく米国に依存しており、米国の他の盟友に
噛み付かない国だから支援してます。
つまり、米国にとって中東で邪魔な国はイスラエルにとっても邪魔であり、米国にとって
お友達の国はイスラエルにとっても一応隣人として認めるにやぶさかでない国という意味で
国益が一致しています。
>>190 無塗装の機体は、金属そのままってことになりますから光を反射して光ります。
これは困ります。
ってもベアメタルの機体は実際にはなんか塗ってたんじゃなかったかなぁ。
>>196 土質にも寄るから一概には言えないんじゃない?
198 :
196:2007/09/05(水) 03:03:09 ID:???
199 :
196:2007/09/05(水) 03:04:54 ID:???
>>197 レスありがとうございます。
土質の点に関しては注意しておきます。
>>119 一般的な降下高度である三百数十メートルではなく、強襲する為に百メートル代前半の高度から降下したからね。
201 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 07:39:05 ID:qp5d2ohj
エアパワー関連の本を書いてる人で源田孝という人がいますが、
源田実とは関係があるんですか?
巻末の著者紹介を見ても、そういう事は書いてないですが
202 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 08:24:04 ID:HmZPLdqO
空母に対して一番効果的な航空攻撃手段はなんなんでしょうか?
203 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 08:33:36 ID:ctkZEKyy
204 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 08:44:58 ID:RiG1g/KR
201>
名前でぐぐって検索しろ。それか、出版社に問合せろ。公表してない不特定の個人情報をここできくな。
205 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 09:06:43 ID:ctkZEKyy
>>202 今のとこ、対艦ミサイル(上等な。多数の。ステルス性の高い。などなど)ということになっとります。
もちろん前提、状況次第なので、実際には一定した正解はありません。
>>204 アンカー位マトモに付けろよ
レス番の前にアンカー付けるんだ
>>202 核弾頭ぶち込むのに決まってるだろ
てか、空母みたくでかい船を無力化しようとしたら核しかないのが本当のところ
>>119 ノルマンディ上陸作戦の空挺降下では、夜間降下だったために、
降下地点を見失い運悪く敵上に降下した例のほかに、
独軍が河川を故意に氾濫状態にさせて作った沼沢に落下し、
溺死者がそれなりに発生しています。
>>195 第二次大戦のは本当に裸だ
軍用機は消耗品だったからね
現代のは透明塗料に透明なトップコートをかけてるんで、都合4回か5回は塗っている
で、193はモノを知らん馬鹿だ
210 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 10:51:40 ID:Mc8JTtBj
WW2の頃ジープに搭載したり三脚に乗せて使ったりする無反動砲を
使っていたのはアメリカ軍だけではないですよね?
やはり殆どの国がこのような無反動砲を装備していたのですか?
212 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 11:21:17 ID:yJkQSupu
手榴弾投げられてもちょっと離れて伏せたら大抵大丈夫だよね?
>>212 体で試してくればいいんじゃない、イラク辺りに行って
214 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 11:46:16 ID:jdvyKr/l
昔の軍艦は大砲や機関銃なんか一杯ついてて、一目で強そうだと分るんですが、
最近の軍艦はイージス艦なんか見てもすっきりしていて、見た目では昔の戦艦よりも弱そうです。
なんで、昔の軍艦はごてごてしていて、今の軍艦はすっきりしているんですか?
自分なりに考えたのは、
昔は命中精度が悪くて数うちゃ当たる戦法の為、とにかく砲の数を増やした。
レーダー対策、すっきりしていたほうがレーダーに反応しにくい。
です。
>>214 今大砲で敵艦を攻撃することがないからね。
見た目の印象の話をされても困ります
俺にはイージスの方が戦艦大和よりも遥かに強力に見えますし、人それぞれです
217 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 11:50:26 ID:HmZPLdqO
>>214 まあだいたいその二つ。
砲からミサイルの時代になったので、砲がいらなくなったのとレーダー対策が重要になったと。
もっとも、レーダー対策で船の形が明らかに変わるようになったのはここ20年くらいだけどね。
あとミサイルが船体内にしまわれていたり、構造物にくっついていたりするので
よりすっきりしているように見えるのだと思う。これはレーダー対策と被弾対策ね。
>>212 大丈夫なのとそうでないの(地表まで爆風と破片が覆うもの)があるよ
220 :
214:2007/09/05(水) 12:02:28 ID:jdvyKr/l
解説してくれた方ありがとうございます。
まあ、強く見える弱く見えるは主観でもありますね。
イージス艦は同時に数十発のミサイルにも対応できると聞いたこともありますが、
見えないとこに、対空砲なんか一杯ついてるんでしょうね。
よく分りました。ありがとうございます。
対応できるのは11くらいだと思うぞ
あと、今は昔みたいに高射砲とかごてごてつけても使う時無いしね
一応、艦載砲とCIWSとかの対空砲は搭載してますが
222 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 12:39:09 ID:Bb75sNiJ
>>214 端的に言えば交戦距離が大きくなったので砲や銃ではカバーできなくなったこと。
そのバックにあるのは大きな交戦距離でも有効な誘導兵器が普及したこと。
これは艦から撃つものも、艦に対して撃つものも同様。
223 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 12:57:37 ID:QL5nj2wg
>>215 あたごの主砲、対空攻撃が出来ず、
対艦・対地砲撃の能力が上昇したと聞きましたが、
どちらに使用するのですか?
224 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 12:57:47 ID:6UHG39qF
韓国人誘拐事件について質問です。
誘拐された連中は医療支援とキリスト教布教とどちらが主目的だったのでしょうか?
またカンダハルのモスクで賛美歌を歌ったということも聞きましたが事実でしょうか?
宜しくお願いします。
それのどこが軍事の質問だ
226 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 13:26:24 ID:Bb75sNiJ
>>223 対艦、対地のどちらかという質問であれば、答は両方。
対地は当然(離島に侵攻した敵相手に砲撃することもあるだろうし)として、
対艦は非対称戦争時に敵の小型艇や自爆ボートなどを制圧する手段として、最近は砲や機関銃が再評価されています。
弾種も小型の敏捷な舟艇に対しては、近接信管を使用して破片でカバーするなどの工夫が行われます。
>>210 第二次大戦頃に無反動砲を開発・使用していたのはアメリカ、ドイツ、ソ連、スウェーデンなど。
反動の相殺方式や形態も様々で、携帯用から大型の据え置き式まで様々なものがあった。
なかでも一番多く使用され有名なのがドイツのパンツァー・ファウスト。
車載式のものはソ連赤軍が冬戦争で使用している。
ちなみに戦後フランス軍は空挺部隊用にスクーターに無反動砲を取り付けた、通称「バズーカ・ヴェスパ」という車両を開発している。
>>223 対空射撃が出来ないわけじゃない。
ただこんごう型の乙女ララに比べて高角が取れない。
しかし頭の上に来た径空脅威にはたして5インチ砲で対抗できるのか。
それを考えれば実質的には違いはない。
>>223 それは誤解、あたご型が採用したMk45mod4は、
前のモデルmod3に比べて「対空能力を」強化してる。
ご質問(・∀・)ノ
ゴルゴ13などで見るのですが、超長距離ライフルなどは銃身の先が
T字になっていますが、あれはどのような効果(意味?)があるのでしょうか。
231 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 14:35:54 ID:Bb75sNiJ
>>230 次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
マズルブレーキ(銃口制退器)。
長距離を精確に射撃するためには、重さのある銃弾を使う必要があります。
軽いと風などで流されやすくなるため。
必然的に口径が大きくなり、反動も大きくなるので、マズルブレーキが欲しくなります。そういうこと。
ID:Bb75sNiJ
233 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 14:53:12 ID:6BD9VD3a
野外で何がきついって、蚊の襲来ほど厄介なものはありません。
現代でこそ虫除けスプレーなど便利なものがありますが、
大昔の軍隊はどうしていたのでしょう?
蚊避けのハーブか何か焚いていたのですか?
ちょっと前の大戦でも、インパール作戦など密林の中で何日も行動するのは、
わざわざ吸血虫に献血しに行くようなもので、想像だけでぞっとします。
234 :
231:2007/09/05(水) 14:54:59 ID:Bb75sNiJ
ども
>>232 >>231 補足
銃弾の残速は 弾丸の重量÷(正面から見た面積×空気抵抗係数)が大きいほど大きくなります。
残速が大きければ飛行時間は短く、弾道の低下も少なく、命中率は向上します。
形状が同じなら、重量は口径の三乗、面積は口径の自乗に比例しますから、口径が大きいほど
残速も大きくなります。この意味でも長距離精密射撃には大口径の銃が適しているわけです。
235 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 15:13:52 ID:nW631x/K
中国には人民解放軍がありますが
これは中国共産党の軍事部門ですよね
厳密に言うと中国は“国軍”を有していないと考えてよいのでしょうか
236 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 15:17:19 ID:1j3z3oQJ
>>229 普通にそんな話し始めて聞いたんだがソースよろ
238 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 15:29:19 ID:Bb75sNiJ
>>233 アレキサンダー大王の大遠征も蚊が伝播するマラリアが原因で頓挫したと言われています。
その当時は薬草や柑橘類の果皮など、蚊が嫌うと思われるものの汁を皮膚に塗って蚊除けにしていたようです。
ゼラニウムの一種も蚊除けのハーブとして古くから知られています。
>>235 社会主義国家は革命政権なので
「政府軍」というのは革命成功の時点でいなくなった事になっています
>>237 >>229ではないが、Mod 4 の長砲身化による初速アップは対空用途では改善と呼べると思う。
mod 3より仰角も上がってる
243 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 16:39:19 ID:6+Ta7PcP
とあるベトナム戦争映画を見ていたら、
米軍が戦死者を基地近くに埋葬している描写がありました。
近代戦でもこういった遺体の現地埋葬は一般的に行われていたのでしょうか?
それとも軍としての式典的な埋葬(?)なのでしょうか。
>>243 時と状況によるが、基本的には本国に持ち帰るのが最善
だが死体が腐敗したりすると衛生面で好ましくないので現地で埋葬/海葬したり
余りに数が多いとブルで敵味方の死体を穴に突っ込んで埋めたり
その為、現在でも戦地に赴いて遺骨を探す人が居る
ヨーロッパだと工事中に遺骨が出てくるなんて事があるそうだ
そうそう。カチンの森とかでも(ry
痴漢の森・・・それってかs(ry
カティンの死体は少年が見つけたんだっけか?
248 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 17:14:27 ID:EqX1g8p2
雨でも飛び立てる航空機と飛び立てない航空機の違いって何ですか?
第二次大戦中の戦場で動かなくなった戦車などの砲部分だけとって固定砲台にした
とかいう話を見たことあるのですが、戦車の主砲はそんなに簡単に取れるものなんでしょうか?
250 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 17:23:36 ID:HLqYBpPd
>>249 取れるものもあります。
砲塔バスケットというやつで、車体にぽんと乗っけた構造。
>>248 極端な場合でない限り、飛び立つのは飛び立てる。問題は飛び立ったあと。
地上がまったく見えず、太陽も見えない状態で、針路高度を保って飛行し、
滑走路めがけて降りてこられる能力がないと、飛び立ってもヤバいだけ。
つまりは計器飛行能力がある飛行機が飛び立てる飛行機。
253 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 17:38:20 ID:In1R+zD9
日本がShinshinなる戦闘機を開発してるそうですが、パンダみたいな名前にはなんか意味があるのですか?
>>253 『心神』デス、戦闘機じゃなく技術デモンストレーターね。
255 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 17:43:55 ID:cH60vsB3
AK-1000ってなんですか?
258 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 18:09:09 ID:BklkXIqt
質問します
環境破壊や地球温暖化と戦争・紛争の発生との因果関係について
解説してある本があったら紹介してください
但し、田中優さんの著書は除きます
>>227 パンツァーファオストは質問者の言う
>ジープに搭載したり三脚に乗せて使ったりする無反動砲
とはちょっと外れる気がする。
>>210 アメリカ以外だとドイツが結構大々的(とは言えんかもしれんが)に
無反動砲を使ってた。
無反動砲の作動形式には「クルップ式」と呼ばれるドイツ発祥の方式もある。
>>247 >カティンの死体は少年が見つけたんだっけか?
土に埋められてカティンカティンに凍っていたそうだ。
お返事ありがとうございます。
>>130 2chのアドバイス"のみ"で大学を決めるつもりは一切ありませんし進路相談は当然しています。
>>131,134,136,137
やはりそういった仕事に確実につく手段みたいなのは無いんですね・・・
防衛大や青学は親にも学校にも反対されているので、やはり東大ももう一度検討したいと思います。
263 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 19:08:05 ID:81yYtpiD
先日亡くなった瀬島龍三に関する話で「原爆の不発弾をソビエトに売ろうとした」と
いうのがあったのですが、これは何のことなのでしょうか?
原爆って、2発しか落とされていないのでは・・・?
ソースは?聞いたこともない話だが。
>>262 ついでに言っとくと日本で、特に防衛庁(当時)では情報関係の部署に配属
されることは自衛官としての本人の将来がなくなったことを意味した。
信じられないかもしれないが閑職だったのだ。
情報部門の大切さは最近やっと目が向けられるようになった事。
でも「花形」が情報職種ではないのは変わらない。
とりあえず、東大を目指せばいいんじゃない?
>>233 少し話は逸れるかも知れないけど、現在の台所には欠かせないラップ。
あれの元々の開発目的は蚊などからの防護だったんだよ。
虫を寄せつけず、それでいて視界を確保し、いざとなったら簡単に破いて逃げる事が出来る様にと言う目的で研究開発された。
267 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 19:12:57 ID:81yYtpiD
>>264 ソース・・・といわれてもどこかのブログに書いてあったので。
与太話だとは思うのですが、与太の元ネタになるようなエピソードが
あったのかな・・・と。
>>262 機甲科上がりの浅岡二佐に斡旋してもらえ
>>267 米軍が落とした観測装置を原爆の不発弾と勘違いして
それをソ連に引き渡そうとしたという話をどっかで
かなり与太臭い話なんだが、そういうことで
271 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 19:39:13 ID:QC6az2+t
航空爆弾を海面で水切りさせる爆撃方法があるという事で思ったのですが、
戦艦の主砲もごく浅い角度で着水した場合、海面で兆弾する事もあるのですか?
272 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 19:41:20 ID:eALNSPdZ
>>271 戦艦の主砲って大体遠距離で撃つから着弾するときは上から降ってくる感じなの。
>戦艦の主砲って大体遠距離で撃つから着弾するときは上から降ってくる感じなの。
そんなこたーない。
>>274 確かにナルヴィックでの話とかは別だけどな。
>>271 戦艦ではないが巡洋艦や駆逐艦の主砲でそういう例がいくつか観測されたことがある
そうだ。
今我々が暮らしてるのとは別の時空世界では、戦艦大和の艦橋に巡洋艦の跳弾が
命中して歴史が大幅に・・・。
尚、日本海軍は逆に着弾すると水中を直進するようにした砲弾を開発した。
これなら魚雷みたいに敵艦の喫水線下(水上に出てない部分)の装甲のないところに
当たるから最強! という理論。
>>234 きみ、ゴルゴ13を読んだことないでしょ
>>267 「瀬島 原爆」でぐぐれば元ネタになった話の情報が出てくる。
共同通信社会部の「沈黙のファイル」にある話で、この不発弾なるものは広島原爆投下時に同時に落とされた気象ゾンデ。
それを不発弾と誤認しソ連に引き渡して駆け引きの材料にしようとしたという話。
ふーむ、スーツ初心者のスレなんかみてる奴がいるってことは、やっぱ阿保大学生が住み着いてるんだな
迷彩効果の話といい、長距離狙撃銃の話といい
>>279 人生が「豊か」になるから読むべきだ。いろんな意味でな
>>282 じゃあなんであれをM16だって奴がいるんだ?
>>281 きみは280を読んで、ちらっとでも質問の可能性があると思ったのか?
日本語の修業をもっとするべきだな
285 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 20:00:48 ID:eALNSPdZ
>>284 o ゜ ○ ゜
o 。 ゜゚ ゚ . o ○o
\丶 r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/, / /,
ヽ 、、;(⌒ヾ . (((⌒⌒))) /⌒) ), ,
、ヾ (⌒ ファビョ━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/,
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ∧_∧ ⌒)/)) ., /
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´>'') ,⌒⌒);;;;;)))⌒)
(;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ (,,フ .ノ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─. レ' ─=≡⌒)丿;;丿ノ
286 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 20:01:40 ID:yJkQSupu
韓国でK1って言ったら戦車かライフルか紛らわしくないの?
>>283 何話だったかは記憶にないが、超絶技巧の職人が手づくりしたカスタマイズM16だというエピソードがあったぞw
>>282 ゴルゴ買う金あればGENBUN漫画を買うよ
最近のは何かダメだから旧作を
K1って日本生まれの格闘技なので、韓国では別の名前でやってるのだと聞いたことがある
291 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 20:06:46 ID:QC6az2+t
>>271です、多くの回答ありがとうございます。
戦艦では観測されてないものの巡洋艦クラスの艦砲では確認されているのですね。
293 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 20:13:33 ID:81yYtpiD
回答ありがとうございました。
実際引き渡していたら大笑いだったのでしょうね
>気象ゾンデを原爆と誤認
>>286 形式がダブってればどこでも紛らわしいかもね。
米軍がアフガンでM4使ってると聞いて、いまだにシャーマン使ってるのかと
思うくらい「。
じゃアメリカ軍がM1使ってるというのは・・・
WWII頃の米海軍機の紛らわしさは異常。
マンザイだな
>>295 自衛隊じゃいまだに式典用にM1使ってるよ。
>>265 国家公務員のページを見ても確かに情報という職種はありませんね・・・
>>268 すいません、どなたか分かりません・・・
>>269 県一番の進学校で一桁です。理3は正直難しいですが・・・
301 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 20:58:43 ID:WG4tT4nD
地平線に埋もれたらそりゃ見つからんだろうなぁ
>>301 そこの掲示板で答が出てるようだが.。
他所の掲示板の議論をもってくるな。
304 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:02:45 ID:WG4tT4nD
>他所の掲示板の議論をもってくるな。
でも住民の大半はココとかぶっていると思うよ。
そっちの住人がこっちにいるかもしらんが
こっちの住人でそっちにいるのはごく少数だろ
そういうのはかぶってるとは言わん
306 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:07:47 ID:WG4tT4nD
で、話が横道にそれたが、全文引用するとだ。
60:48:07/09/05(水)11:04:TActX.Bk
>>57 >照準器単体で優劣を語るのもどうかな。
…
>>38の
>まあ照準に限れば、現用最高峰は90式とメルカバMk3(以後)だけどな。
の根拠について長々と書いてんだけど…
>全くの平原上でさえも地平線に埋もれた(戦車の場合、5〜10q以遠だそうだが)目標を直接発見・照準は出来ないと言われている。
「アウトレンジ」の意味を取り違えてるよ。
相互に射線が引ける状態で、片方だけが走行間射撃できる能力を持つことを指してる。
>基本的に現代戦では一発撃って外した場合、速やかにその場を離れないと確実に撃破されると言う。
だから走りながら撃つんだよw
それとやっぱり「戦車砲」の照準を誤解してる気がしてならないんだけど。
数cm単位の精密測量をリアルタイムに「照準器(距離計含む)」以外でどうやってやるというんだ?
衛星や航空機あるいは他車とのリンク(3角測量)はいつでもって訳には行かないよ。
となるが、彼の返答は
ソースも何も無いわけで、おまえらの見解としては軍事的に妥当かどうかというアンサーをキボンしている訳で。
308 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:08:57 ID:6BD9VD3a
>>244 を読んでふと思ったのですが、遺体に対しての感覚は、
日本と西洋ではやはり違いがあるのでしょうね。
その辺を解りやすく説明をよろしくお願い致します。
>>306 だったらそっちの掲示板でソースを出してもらえば良い
こっちに持ってくるな、寄るな、ケツを舐めろ
以上
>>308 それは軍事の範疇を越えた質問じゃないか?
と、いうか244の何処を見て違いがあると思ったの?
>>308 そこまでいくと、冠婚葬祭板へ行った方がいいだろ。
>>308 遺体、あるいは埋葬や墓に対しての感覚は確かに違うんだが
それはもはや軍事の話じゃないし。。。
>>301 地球は丸いから、地平線の向こうの目標は見えない。
高いところに昇ればより遠くが見えるようになるが、戦車の地上高(最大でも
3,5mというところ、4m上の車高の戦車はまずない)だと見通せる距離は
まっ平らな平原で6.7kmというところ(計算式は省略)。
だから、10km離れた目標は戦車からは見えない。
あと、戦車砲を一発ぶっ放したら激しい土埃が舞い上がるから、よっぽど巧妙に
偽装しないと一発で位置がばれる。
位置がばれたら反撃を食らうから、一発目で仕留めるかすばやく2発目を撃つか
それとも移動するか・・・という選択に。
戦車はつい最近まで自分か目標が動いてると狙いをつけるのが激しく面倒だった。
戦車の照準装置は基本的に「目盛りのついた双眼鏡」でしかなく、扱う人間のカン
と技量が頼りだったから。
自分と目標の移動値を計算して自動的に補正してくれる射撃式装置が戦車に搭載される
ようになったのはつい最近。
逆に言えば、それがついてれば動きながら戦えば「相手は自分を狙うのが難しいが
自分は相手を易々と狙える」ということでとても有利になれる。
315 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:14:13 ID:yJkQSupu
なんで戦争で負ける側は緒戦で勝ちまくるの?
一方的に負ける場合もあります (例:イラク)
>>315 イラク軍は緒戦から殆ど叩かれっぱなしだった訳だけど?
>>315 イラクの場合、クウェート侵攻までは勝ってましたね。
弱い側はある程度勝ちが見込めるうちに戦争に踏み切るから。
戦史は大抵は勝った側から書かれることが多く(負けた国自身は別)、敵が強いと自分が引き立つから。
勝ちを収めた側が油断しているところを攻撃することが多いから。
などなどがあると思います。
大量破壊兵器はなかったからそういう意味では負けたけど
322 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:26:10 ID:WG4tT4nD
>>314 >戦車はつい最近まで自分か目標が動いてると狙いをつけるのが激しく面倒だった。
話がそれるが、それは世代的にみるといつごろの世代の戦車までの話?
323 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:27:20 ID:S4NSU+pd
生物兵器って兵器としては使い物にならないって言われてるのに、何で先進各国は研究を続けてるのでしょうか?
対抗できない途上国用に先進国が研究しているのさ。
たとえば将来人口が100億超える日がくると浄化しなくてはならないだろう?
>>323 自国に使われた際の対処法も研究できるから。
327 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:33:19 ID:jr7unavq
現代の米空母でホーンと呼ばれる甲板前部の突起がなくなったのはどういう理由
からでしょうか?
航空機が尾輪式でなくなったからでしょうか?
ご指導よろしくお願いします。
シャアのアクジズ計画のように
地球上の増えすぎた人類はいつの日か最終審判の日が来るであろう。
BC兵器はある意味キリスト教原理主義国家にとって神の審判の担い手となりえる。
この頃は直らない病気が急速に増加しており、生物兵器が実は使われているわけで。
ただ某国の報道管制が協力だから世界中の報道機関が真実を報道できないだけ。
>>323 現状で使い物にならないだけであって、将来的には分からないから
レーザーやレールガンも昔は物笑いの種だった
>>327 あれはブライドルの回収装置。
昔の艦載機は、カタパルトと機体をブライドルというワイヤーで接続していた。
初期の艦載機では、ブライドルは使い捨てだったのだが、艦載機が大型化するにつれ、
ブライドルも大型で高価なものになり、回収して再利用するようになった。
その後、カタパルトランチバーと呼ばれる装置で、カタパルトと機体を接続するようになり、
ブライドルも不要になったため、回収装置も不要になって最近の空母には付いていない。
某研究家はおまえらのみえない真実がみえるということだね。
>>323 使う馬鹿がいる可能性があれば研究はする。
>>322 日本なら74式まではそう。
世界的にも大体そのあたりの世代まで。
ちなみに専門用語では「行進間射撃」と呼ぶ。
335 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:40:57 ID:WG4tT4nD
>>334 面倒でなくなった理由は、電子化の進捗によるもの
俗にいうハイテク化と解釈してよろしいか
>>335 その認識でOK。
ただ、これは戦車の価格を更に上昇させる結果になった。
>>337 だから何?
価格上昇なんて聞いてないでしょ?荒らしですか
>>323 抑止力。
BC兵器は保有してない国に対して使用への障壁が格段に下がる。
第一次世界大戦以後、旧軍、イタリア、南ア、イラク、等がBC兵器を使用してるが、
相手はどれもBC兵器対策を行なっていない勢力だった。
340 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:50:41 ID:FjhCErTT
質問です。
通常暖冬のICBMを占領された基地(奪還に失敗、基地の奪還よりも敵の殲滅を優先)に対し
使用することはあるでしょうか?
シラネーヨ
指揮官に聞けよ!!!
普通は考えにくいが絶対に無いと誰に言えるだろうか
>使用することはあるでしょうか?
俺の知る限りでは、使用したことは無い
>>340 普通は、そういう目的だったらICBMよりもっと安くて命中精度もいい兵器がたくさんあるので、
そっちを使うと思う。
まあ、絶対無いとは言い切れないが、はっきり言って無駄使い。
>>ID:FjhCErTT
マジレスすると2ちゃんしか遣ることのない君には関係ないだろ?
>>344 ICBM用の通常弾頭がないんだけど・・・
アメリカで一時期検討はしたけどICBM発射=核戦争と認識されかねないので
おじゃんになった。
350 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:01:35 ID:FjhCErTT
すみません、少し間違えました。
ICBM(大陸間弾道ミサイル)、ではなく弾道ミサイルでそのようなミッションをすることは
ありえるか、という質問でs地亜
352 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:03:11 ID:ctkZEKyy
>>350 弾道ミサイルの対地使用はごく普通にあります。ただ、精度がやや低いのが問題。
353 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:03:39 ID:ctkZEKyy
>>349 おじゃんになっていません。いまだにいろいろ論議されています。直ちに開発になっていないだけ。
>>350 どっちにしろ弾道ミサイルは命中精度がそれほど高くないから、軍事基地のような小さな目標を攻撃するのには向かない。
ID:FjhCErTT は荒らし認定
ICBMの必殺なんたら(忘れた)は
今は数メートルのはずだが・・・・・・
>>350 ありえるか、といえばありえるでそう。
でも、UCBMの発射は保有国同士で厳しく監視し合ってるから、
例え一発でもICBMをいきなり発射したら核戦争を誘発する
可能性がある。
そうなると前通告した後でないと使えないから、使い勝手が異様に悪く
実用性は低そう。
まあこいつらだから「アメリカのICBMとは言ってない」とか始まるだけだけどね
359 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:08:54 ID:ctkZEKyy
>>356 CEPなら100m以下。50mという話もあります。数メートルはGPS誘導の話で、ICBMの弾頭にそれだけの機動性はナシ。
>>359 じゃあ機動性がないでいいよ
気が済んだ?
362 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:11:17 ID:FjhCErTT
ありがとうございました。要は弾道弾を発射しても各国が注目しない状況で、
相手がちょっとした規模であればつかってもおかしくないということでしょうか
>>362 しつこいようだが、使ってもおかしくはないが、普通はもっとそれに向いた兵器を使う
>>360 FAQのBBSかメールで送った方が確実迅速に本人の目に届くので
そっちの方がいいでしょう。
366 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:14:51 ID:FjhCErTT
>>364 例えば、巡航ミサイルなんかがそれに該当するのでしょうか?
逆に、
>>362の条件で弾道弾を使うことを決定する、という場合どんな状況が
想定されるのでしょうか?
368 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:21:12 ID:XYPyqVgf
軍事初心者です。
お手柔らかにお願いします!
今実用化されているステルス性能というのは
『敵性から受ける電波を限り無く反射しない』
が目的ですよね?
言わば受動的ステルスと言えるんじゃないでしょうか?
その間逆の発想でこちらから敵性に対し電波なり何なりを使った逆ステルス、アクティブステルスというのは不可能なんでしょうか?
私のような者が思いつく事なんでくだらん話かもしれませんが、良かったら皆様の意見を聞かせろ
369 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:22:41 ID:SYnhLhxi
>>368 理論的には可能だし、研究されている
「アクティブステルス」でググレ
>>368 アクティヴステルスは盛んに研究されている。
現実にどこまで開発されてるのかは機密なので詳しい話はあまり出てないが。
371 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/05(水) 22:25:01 ID:4HjKHJmA BE:330876487-2BP(19)
>368
電波妨害とかそう言う意味でつか?
ではなく、別の機体を作り出すのなら、冷戦期にB-52から発射され、B-52と同じ様な
反射波を発し、B-52と同じ様な機動を行って、敵機をそちらに誘導するクエイルと言う
囮ミサイルもありました。
更に電子戦機材では、わざと大編隊を作り出して欺瞞するものもあります。
>>368 能動的に相手のレーダーを使わせない、無力化するという意味では電波妨害までふくまれちゃうね
積極的に電波を出すという意味で聞きたいこととは違うだろうけど、ECMぐらいでググられたし
373 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:27:20 ID:eALNSPdZ
>>368 聞かせろだ?
つまりお前は忍者が忍び足でどこかに忍び込むのではなくぎゃーーーー!!!!!と大声を出して相手の聴覚を麻痺させ、強烈な光を浴びせて視覚を無効にするといった手法をとらないのかと言ってるわけだな?
それはステルスとは言わない。
電波妨害などの手段はWW2時代から、即ちレーダーなどの探知技術とともに発達してきた。
一冊の本じゃ収まりきらない歴史がある。
上で出たアクティブステルスはこれを機体や船体のコーティングに担当させようとするもので、指向性があるわけではなく全方位に対応する。
が、これもHOJモードみたいなものにロックオンされないかは不明。
>>299 遅レスだが防衛省2種試験国際関係職について調べてみると良いよ。
まあ2種だから出世できないけど。
375 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:32:41 ID:usl556Vn
なんで結局終戦まで、アメリカ軍は台湾上陸作戦を立てなかったんですか?
376 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:33:14 ID:ctkZEKyy
>>369 アクティブステルスはふつープラズマなどを使用した一種のステルス塗料効果のことを指します。
相手の電波に対して干渉、あるいは変更した電波を返すことはとっくに行われていますが、
それはステルスではなく、ECMと呼ばれます。
377 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:35:43 ID:eALNSPdZ
>>376 え・・・それを塗料でやろうってのがアクティブステルスだろ?
378 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:36:20 ID:ctkZEKyy
>>376 補足
プラズマを使用したアクティブステルスは、気流との関係や必要な電力の問題で、
ミサイルなどの小型飛翔体に限る使用方法、レドームの内部に限る使用方法などが
現在のところ到達可能範囲という感じです。
379 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:37:27 ID:ctkZEKyy
>>377 はあ? 広義にはエネルギーを使用したステルスと考えられますので、塗料はアクティブとは言わないでしょう。
>>375 ラバウル、トラックを見りゃ分かるが、アメリカにとって必要な戦略拠点以外はスルーが基本方針。
だからこそ、戦前は南洋の拠点があったお陰で無防備に近かった沖縄が狙われてる。
382 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:38:50 ID:ctkZEKyy
だめだ。こりゃ
>>375 沖縄上陸作戦のときに、台湾上陸作戦も検討しています。
そのとき、沖縄上陸を選んだ理由としては、
・日本本土からの距離が遠いので、本土上陸作戦の中継基地としては不適当
・中国本土に多数の日本軍基地があり、日本側が制空権を確保するのが容易
・山がちの地形で、正面も広く、防御側に有利
一旦沖縄を確保してしまえば、わざわざ台湾を攻める理由はないです。
太平洋戦線での米軍の基本戦略は、次の攻略作戦のために必要な島のみを占領し、
それ以外の島は海上封鎖によって干上がらせるのみにとどめるというものでしたから。
ストラマの話をしているスレはここですか?
>>375 沖縄の方が日本本土に近かったから。
それにフィリピン奪回をやる以上、台湾をバカ正直に
攻撃しても意味がないから。
ID:ctkZEKyy
こいつ言ってること矛盾してね?
>>375 ゲームなら基地は全部落としたほうが気持ちいいよね^^^
"All your base are belong to us!"
390 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/05(水) 22:58:52 ID:Xsq81YDX
>>272 戦艦の主砲って大体遠距離で撃つから着弾するときは上から降ってくる感じなの。
霞ヶ浦の住人の回答。
その通りです。
ただし、第一次世界大戦以降のことですが。
第一次世界大戦中の、1916年、ユトランド沖海戦が行なわれました。
その際の戦訓として、大口径砲弾が大角度で落下してくることが問題となりました。御質問の通りです。
これに対する防御を水平防御と言います。
ユトランド沖海戦の前は、海戦の距離が短いため、水平防御が問題となることはありませんでした。
ユトランド沖海戦後に造られた戦艦(長門等)は、水平防御が考慮されました。
それ以前に造られた戦艦も、改装の際に、水平防御を取り入れました。金剛等です。
下記、ウィキペディアの金剛 (戦艦) の第二次世界大戦での活躍・日本海軍の尖兵として、を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%89%9B_%28%E6%88%A6%E8%89%A6%29
391 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:59:01 ID:GcxsJdBR
"F-100"の英語の一般的な呼ばれ方は何ですか?101〜117はわかります。
"f-hundred"? "f-one-double-o"?
戦場の兵士は銃の発砲音で耳が聞こえなくなるなんて事はないんですか?
実銃スレの人によるとイヤーマフラーつけてても耳がおかしくなり、
イヤーマフラー外して撃つと完全に耳が聞こえなくなるらしいのですが、
戦場の兵士は大丈夫なんでしょうか?
394 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:16:26 ID:jr7unavq
>>331 解答ありがとうございました。F3Hの発艦時の写真で機体下とカタパルトを繋ぐワイヤーが
写ってましたが、あれが「ブライドル」だったんですね。
てっきり使い捨てだと思い、ホーンが回収設備とは思いませんでした。
勉強になりました。
395 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:18:23 ID:wpvrHFWt
id
396 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:20:30 ID:ctkZEKyy
>>391 f-hundred または f-one-hundredです。同様に、1000も ten-double-o ではなく、thousandです。
単に、そっちの方がふだん使い慣れ、聞き慣れているからです。
>>393 次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
なります。以前のこのスレにもありましたが、右耳の聴力が落ちている退役自衛官は珍しくありません。
ただ、少々難聴のおそれがあるぐらい、「逃げろ」「伏せろ」の声が聞こえない事に比べれば大したことはないという。
逆に、そのような自衛官でも左耳の聴力は健常です。つまり至近距離で続けて発砲音を聞き続けることがなければ
ひどい難聴にはならないと言うことです。右耳でも聴力試験でははっきりわかるものの、日常では気がつかれない
レベルでした。もちろん兵士もわかっていますから、砲を撃ったりするときは、できる兵士は耳をふさいでいますね。
ID:ctkZEKyy
399 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/05(水) 23:26:17 ID:Xsq81YDX
>>375 >なんで結局終戦まで、アメリカ軍は台湾上陸作戦を立てなかったんですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
「アメリカ軍は台湾上陸作戦を立て」ました。
それを、マッカーサーがフィリピン上陸作戦に変更させたのです。
海軍案が立てて、主張したのが、台湾上陸作戦です。
陸軍が立てて、主張したのが、フィリピン上陸作戦です。
台湾の占領で、日本の東南アジアとの連絡路を断つ。
そして、アメリカと中国の海路による連絡路を作る案でした。
一時は、こちらに決まりかけていました。
それに反対したのが、マッカーサーでした。
フィリピンを取るべきだとしたのです。
「アイシャルリターン」と発言した手前もあります。
フィリピン人民に対する約束を守るべきだと主張したのです。
例の得意の弁舌を、ルーズベルト大統領を前にした、陸海軍の合同会議で長時間披露したそうです。
最後には、ルーズベルト大統領と直談判して、フィリピン上陸作戦を認めさせました。
うわさでは、取引条件として、マッカーサーが大統領選挙に出馬しないことを約束したそうです。
しかし、真実を知るのは、2人だけでしょうが。
フィリピン上陸作戦を、ルーズベルト大統領が決定すると、台湾上陸作戦は不要となりました。
飛び石作戦の要領で、沖縄上陸作戦となったのです。
400 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:32:13 ID:qz7OIKwq
403 :
翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/05(水) 23:37:30 ID:6je4BGV1
まあ、あと、中国大陸には俗に
“ 百万 ”と言われる日本軍の精鋭がいたからね。
後の細かいのは他の方、ヨロ。
日中戦争スレと共に上げておくよ。
405 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:00:07 ID:Iq4UtnI0
↓これ本当?SASの訓練とかの方が厳しそうだけど。
83 名前:名無しさん@八周年 本日のレス 投稿日:2007/09/05(水) 13:01:50 dB2NxMjD0
>>72 日本のレンジャー訓練は、
交換留学で来たアメリカの海兵隊員が泣いて逃げ出したほど
厳しいことで有名ですが?
どうか知らんが、訓練ってのは厳しければ意味があるってものでもないからな…
407 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:12:32 ID:jXA+26qt
質問なんですが、よく軍隊(自衛隊)の教育は、敵を非人間化して『存在価値のないクズ』とかだと強く思い込ませたりする!というような話を聞きますが、今でもそういった教育は行われているのですか?
また、現在行われていないにしても、北朝鮮や中国との関係が悪くなった場合そういった敵の非人間化教育が行われたりはするのでしょうか?
ニュー速かよ
>>407 米軍なんかはそういう訓練を行っていたと言うが、自衛隊じゃそこまでやらんぞ
>>405 その手の逸話は話半分以下で聞くが吉です
412 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:21:08 ID:3/n5rZTq
>>407 むしろ最近は、彼我や民間人との混交が予測されるので
「やたらと撃つな」って教育に重点が置かれてる
敵を手引きしてる非武装の日本人を撃っていいか?
って命題で
躊躇わず撃つべきです!って力説して、連隊長室に呼び出されて怒られた
413 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:21:35 ID:Iq4UtnI0
>>412 何やってんだwww
そういう時は「撃つべきではありません。しかし誤射を完全に無くす事も出来ません」
あたりで(ry
んなもん、殴って連行しろ
416 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:30:53 ID:3/n5rZTq
>>414 現場の緊急避難的論法としては、必要だし否定しない小狡さは備えてるつもりだが
机上レベルでそれを前提にするのは嫌なのよ
でなけりゃ、責任を下に押しつける事態に陥っちゃう
>>416 たとえ必要だと思ってても、たとえこんな掲示板でも、それを表に出しちゃ不味いだろ
418 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:35:26 ID:jXA+26qt
>409
>412
ありがとうございます。
ってーことは
>普通の人間は殺人の経験がない。「人を殺す」ためには特別な教育が必要だ。
「人を殺す」訓練はまず敵の「非人間化」から始まる。
ベトナム戦争で、米兵が殺したのは人間ではなく、「グック」(guck)だった。
日本軍の七三一部隊が人体実験したのは人間ではなく「マルタ」だった。
「覚えの悪い兵士」には「グック」や「マルタ」を呪文のように何十回、何百回と唱えさせて、洗脳する。
とか
>「戦争に備える」ためには、「平和的な人間」では困る。
だから、人間改造をする。軍隊は「人間改造学校」でもある。
この「学校」では、敵への憎しみを抱かせ、敵を非人間化する。
第二次世界大戦中、日本人は軍隊以外でも米英国民を「鬼畜」とみなし、中国人ほかのアジア人を人間以下とみなすよう教育され、米国人は日本人を「サル」や「シラミ」とみなすよう教育された。
っていうのは大昔の遺物だと思っていいわけですね(そりゃそうかw)。
現在の軍や自衛隊では精神面だとどういった教育が行われるんですか?
やっぱり国民を守る、という義務感とか使命感を育てるような方針?
手ごろなサイトとか本とかを教えていただければ嬉しいです。
最近だと
撃たなきゃいけない状況下だと判断したら、今度は撃つべきものを判断して、それだけ撃て
というものすごい難しいことを言われている
420 :
178:2007/09/06(木) 00:42:39 ID:???
>>179 >>180 遅レスですがありがとうございます。そんなに連射するもんじゃないんですね初めて知りました。
>>418 杉山隆男 著
「兵士に聞け」
「兵士を見よ」
「兵士を追え」
「兵士に告ぐ」
最初の二冊は文庫が出てたと思う。
422 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:55:34 ID:hRD4fZfX
外洋での行動が可能で一流の海軍のことをblue water navyと言ったりしますが、
これの、陸軍版、空軍版にあたる言葉はあるのでしょうか?ある場合はその条件とは何になるのでしょうか?
>>422 >外洋での行動が可能で
言 い ま せ ん
>>420 一応水冷式の機関銃搭載した装甲車両はあったぞ。
でも実戦に投入したら、
「装甲車両は集中射撃を受けるので、敵弾や弾片によってすぐに水冷ジャケットに穴が開く」
という欠点が露見して、水冷式を搭載するのは廃れた。
425 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 01:08:11 ID:swKnZnO3
おおすみ型輸送艦は、ドック型揚陸艦と呼べるのでしょうか?
また、全通甲板としたのは、航空機の発着を容易にするためなのでしょうか?
>>422 blue water navy って言うのは「外洋海軍」のこと。
外洋に進出し、制海権を争うような任務につく海軍のこと。
ちなみに自国の沿岸地域の権益や警備しかしない「沿岸海軍」は
brown water navy と呼ぶ
(Green water navy とも。brown water navy というと「河川海軍」、
大河の流域を警備、哨戒する河川哨戒隊のことを指すことも)。
空軍ならば「戦略空軍」がこれに当たると言えるかも。
陸軍だと「外征軍」が相当する、かな。
>>425 「ドック型揚陸艦」以外の何者でもなし>おおすみ型
尚ヘリ格納庫のないおおすみ型は「強襲揚陸艦」とは呼べない。
428 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 01:11:05 ID:jXA+26qt
>419
方針は正しいとは思うけど、ものすごい難しいこと要求されてますな…。
腹の膨れた人間が単なるピザなのか、妊婦なのか、病気なのかそれとも爆弾なのか区別つけづらいだろうなー。
>421
ありがとうございます。一度読んでみますね。
>>428 ヴェトナムの頃の米軍がそうだったんだけど、兵士としての適正を上げるために
「人を殺す」ことに躊躇いを持たないように教育すると、何かあると平然と味方や
同僚を殺す人間が大量に出来上がってしまう。
また、そうした「戦闘マシーン」は除隊後の一般社会での市民生活に激しく不和を
起こすので、社会問題を増やすことにもなる。
だから、そういった教育は今では有害だと考えられるようになった。
>>422 陸軍の場合は既に回答があるように遠征能力、つまり外国領土にて戦役を行う能力、
expeditionary forceということになると思います。
条件は世界各地に同盟国(外征の拠点を提供してくれる)をもち、そこに部隊を送れる能力(船と
飛行機の手配ができる)、そして派遣する部隊を順繰りに出せるだけの軍の規模があり、
それを支持する国民(民主主義の国は多いです、世論は大事)であるということになると
思います。
つまり、海軍が輸送路を押さえているか、同盟国が海を制していないと成立しない場合が多いですが
陸続きの国の場合はまた話が異なります。
431 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 01:34:40 ID:xdjbO1jh
スポッターってどうやってシューターが殺した死体の数を数えてるんですか?
ジャングルとかだと100mもあれば死んだかどうかなんて分からないと思います
ただぶっ倒れただけなのか頭が吹っ飛んでるのか、致命傷なのかかすり傷なのか
>>391 >"F-100"の英語の一般的な呼ばれ方は何ですか?101〜117はわかります。
>"f-hundred"? "f-one-double-o"?
蛇足だけどF-100の部隊での愛称は"Hun"。
辞書的な意味はフン族だけど、Hundredに引っ掛けている。
>>431 スポッターの方がより視野も広く、解像度、拡大能力などに優れた
光学機材を使わないと、シューターの誘導なんてできませんね。
シューターはほとんど口径も小さく単眼のライフルスコープを覗くわけで、
それゆえにスポッターが必要なわけです。
で、スポッターがシューターより先に目標から目を離すわけもない。
よりすぐれた光学機材を使っているのだから、戦果確認も思ったより容易にできる可能性が高いですよね。
434 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 02:18:02 ID:rhNuKtZh
せっかく埋めてある地雷を勝手に取り除くのはOKなの?
国によって法律が違うだろうけど一般的に。
435 :
184:2007/09/06(木) 02:21:13 ID:+lR718bN
>>203さん
遅レス申し訳ありません。
詳しいサイトをどうもありがとうございました。感謝致します。
>>434 地雷を埋設するのは、基本的・原則的に、敵の侵攻路を狭めるため。
それを埋設した軍の許可なく除去しようとしたら、利敵行為に当たりますね。
バレたら、それぞれの国内法に照らして裁判・処罰ということになるでしょう。
また、地雷の取り扱いについて何のノウハウもない一般人が、
無手勝流に地雷を掘り出して取りだそうなんてしたら、
十中八九、ドンッ!といっちゃいますぜ。
437 :
422:2007/09/06(木) 02:31:25 ID:hRD4fZfX
>>426 >>430 ありがとうございました。
>陸続きの国の場合はまた話が異なります。
たしかに、湾岸戦争時のイラク軍も確かに外征したけど、外征軍とはよびたくないなぁ(w
438 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 02:38:34 ID:rhNuKtZh
>>436 ありがとう。
やっぱり国の許可が必要か。
>>437 陸続きの隣の国に攻め込める、というだけでは外征軍とは言えない。
「大洋海軍」と同じ意味で「外征軍」と呼ぶ場合には、自国領域外に展開した
陸軍部隊に恒常的な補給と兵力の補充をし続けることが出来る、という能力が
必要。
結局のところ「外洋海軍」も「外征軍」も「戦略空軍」も、今の世界だと
アメリカ以外には存在してないような・・・。
海自は「ブルーウォーターネイヴィー」に入るんだろうか?
入らんでもええ。
コンパクトでも他国の軍事的挑戦を60年以上防げた実績のほうこそ誇るべきだ。
でも日本の戦後の平和はアメリカの軍事力が担保してたんだしなぁ。
アメリカのブルーウォーターネイビーかに協力してたとはいえるかも
>海自
443 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 08:33:16 ID:1L7lmUz2
>>440 原潜を本気で運用している海軍はブルーウォーターネイヴィーと呼ばれる資格があります。
戦略核を運用できる爆撃機/攻撃機を配備している軍も「戦略空軍」と呼ぶしかないでしょう。
アフガニスタンに展開している各国部隊を「外征軍」と呼ぶかどうかはやや微妙ですが。
444 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 09:27:16 ID:xtzbkGOM
初心者です
イーグルやファントムて複座型がありますよね?後部の人は何してるんですか?
あとファイティングファルコンにも複座型はあるんでしょうか?くだらない質問ですいません。
>>444 後部は攻撃を担当するか訓練なら教官が乗り込むはず
F-16に複座はねーよくだらん質問すんな 初心者が
初心者歓迎
>>444 F-16の複座型、ないわけじゃないんですけど一般的じゃないです
>後部は攻撃を担当するか訓練なら教官が乗り込むはず
なんじゃそりゃwwwwwwwwwww
>>444 F-15イーグルの複座型には2タイプあり、F-15B/Dは訓練用。後席には教官が乗る。
F-15Eは戦闘攻撃機型で、後席にはウェポンシステムオペレーターが乗り、兵装の操作
を担当する。
F-4ファントムの後席員はレーダー手。F-4の開発設計当時はまだ自動化が進んでなかった
ので、専業のレーダー手が必要だった。
F-16の複座型であるF-16Bは主に訓練用。改良型のB+とD型は攻撃機としての能力が強化
され、訓練用の他にウェポンシステムオペレーターを搭乗させて戦闘攻撃機としても使われる。
>>446-450 はぁ?死ねよ 1日中パソコンの前に張り付いてるニートォタクが
ぉれはこれからカノと遊びいくカラ☆★☆
一生そぅしてろ(爆)
>>443 ロシア海軍は原潜本気で運用してるが外洋海軍というには微妙だぞ。
フランス海軍も外洋海軍と言い切るには・・・。
イギリスも微妙だが今度建造するという空母が完成すれば一応は
「外洋海軍」と呼ぶにふさわしい規模になるだろう。
ロシア空軍は一応戦略空軍の体は成してると思うが、果たしてフランス空軍が
「戦略空軍」と言えるのやら・・・。一応 戦略航空軍事司令部って組織は
あるけど。
大陸中国も核運用可能な戦略爆撃機持ってるけど、「戦略空軍」かな? あれ?
ということでその定義では不十分かと思う。
456 :
443:2007/09/06(木) 10:27:07 ID:j63ZHmXQ
>>455 まあ、おっしゃる通りですが「外洋海軍」「戦略空軍」は米だけ、というのも違うだろう、と。
ただジェーンズでも、Aからはじまる空母ではなく、Nからはじまる原潜が巻頭に置いてあるわけで、
攻撃型原潜の地位を、少なくとも空母保有と同等ぐらいに評価するのは間違いではないと思いますよ。
実際、外洋での大きな脅威、制海力(あるいは制海に対抗しうる力)となり得るわけで。
逆に名前だけの空母一つ持っただけで外洋海軍と呼ばれるのもおかしい。
「blue-water navy」という米語自体が俗語ですから、不毛な定義論争に突入してもしかたないですね。
英語だとexpeditionally navyですから、遠洋海軍、外洋海軍ですか。
強いて言えば200海里沿岸域を越えて、制海能力を発揮できる海軍ということになるのでしょうが、
だからといって遠洋トロール船に機雷乗せられてもねえ。
沿岸海軍を最近ではgreen-water navyと呼ぶそうですが、日本近海に限ってはyellow-water navyが
お似合いかも知れない(笑)
457 :
443:2007/09/06(木) 10:32:13 ID:j63ZHmXQ
自己完結した海外遠征能力があれば外征軍を保有していると言えます。
フォークランド紛争を自力で勝利したイギリス軍は明らかにブルーウォーターネイビー、外征軍を有する国家です。
逆に海上自衛隊は遠征能力が自己完結していません。
遠征先に航空戦力を派遣する能力がないからです。
ブルーウォーターで活動する能力を持ったブラウンウォーターネイビー、が妥当なところ。
>>458 せめてグリーンウォーターネイビーくらいは言ってやれよ……。
460 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 11:10:27 ID:LVgUTk9c
冷戦中、米軍の爆撃機は常に半数が飛行中だったと言うのは本当ですか?
>>460 それはフライアブル=飛行可能を誤訳してる可能性が高いですね。
462 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 11:23:33 ID:fxYo2hZe
>>439 フセイン時代のイラクや、帝政時代のロシア、プロイセンなどはその論法でいうと、外征軍が存在しないということですかね。
464 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 11:48:36 ID:BvBZhF2N
兵士が通信器具(無線?)を使って通信先の司令官に発砲の許可をって言ってる
映画みたのですが、撃つにも発砲許可っているんですか?
465 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 11:55:50 ID:j63ZHmXQ
>>458 外征軍 と 外洋海軍=ブルーウォーターネービー とは違うわけだが。
海軍は制海が主任務であって、陸はおまけ。陸上攻撃能力皆無でも立派な外洋海軍。
>>462 反射率が低いと、まず接近するまで発見できず、ロックオンできない。
来る弾数が少なくなる。だから発射以前の段階で有利。
次に、目立って間違えようがない反射像と、ぎりぎりロックオンできるレベルでは当然命中率が違うし、
チャフなどの欺瞞手段の効果も変わってくる。要するにレーダー反射率が低いと
レーダーによる策敵、誘導手段が使いにくくなる。
466 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 11:57:59 ID:6Hp6u2/f
>>464 すでに戦争になっているとか、撃ち合いになっていれば別だけれど、
色々な場合で「最初の一発」には許可がいることがありますよ。
ID:j63ZHmXQ
468 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 12:00:31 ID:BvBZhF2N
>>466 確か反撃の許可のために発砲の許可を〜と叫んでたような気がするのですが
こういうのってあるの?
>>465 今時、「外洋で作戦可能」なだけで大洋海軍とか言い出したら、
マレーやタイ、ニュージーランド辺りも大洋海軍になっちまう罠。
後は派生行け、馬鹿め。
>>464 当然いる。無秩序な発砲はパニックを引き起こすだけなんで。
見た映画がBHDなら、そもそもソマリア民兵の反撃前に迅速に撤退する予定だったわけで。
471 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 12:14:52 ID:BvBZhF2N
>>470 許可がいるのですか、教えてくれてありがとうございます。
それは法律で決まってるのですか?
>>460 おそらく461の話と
「B-52が24時間空中待機を行っていた時期がある」
ってのがごっちゃになってるんではないだろうか
ROE、交戦既定、交戦規則で検索すべし。
>>471 交戦規則というので大まかに。
どういうとき独自の判断で発砲していいかとか、どういうときは上官の判断を仰ぐべきかとか。
そもそも出撃前のブリーフィングで指示があることもあるが
軍板におけるプーチン信者はどれくらいの勢力でしょうか?
476 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 12:24:31 ID:BvBZhF2N
>>474 自衛隊と他国の軍隊だと交戦規則って違うのかな?
あんまし変わらないの?
478 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 12:29:39 ID:1pv+AWfq
>>478 さあ……。
「いったい何がしたいんだ?」
というのが軍板で最も多い反応です。
480 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 12:38:53 ID:L2j+3mUe
>>478 全くの妄想ですが
民間企業と自衛隊双方で人材のミスマッチを防ぎ、任期制隊員の除隊後の職業を保証する。
大学生を対象にする場合は、民間からみて規律ある第二新卒という扱いになることを期待。
自衛隊の場合、民間企業に比して早期に退職せざるをえないこと、生涯の俸給総額が民間と比して
劣る可能性が高いこと、自衛隊特有の組織文化に馴染めるか不明であることなどから志願者が
躊躇うケースが多いが、あらかじめ受け口があれば試行することが可能となるであろう。
さらに、自衛隊側では長期的には予備自衛官、予備自衛官補の人材プールを涵養することも考えているかも。
ことに予備戦力をどのように確保するかは最近の歩兵連隊、機甲連隊など戦闘部隊のコア化から
方面隊混成団まで試行錯誤し続けている。
まぁ、自衛隊をお祭りや大規模災害のときにだけ利用するのではなくて、地方労働市場にてある種の緩衝機能
をもたせるという意味も有るかもしれません。
高卒大卒の求人率は景気動向に極めて敏感に反応し、各年代ごとに市場に送り出される人数はさほど
大きくぶれないのに求人数は大きく変動しますから。
>>483 意図を推測せよという質問に対して、推測でお答えしたわけです。
詳しいことは考え付いた研究本部とか幕僚本部とかどっかそこらの中の人にメディアが取材したり、
取材した結果を新聞なり雑誌に出してくれないことには不明です。
まぁ、意外と防衛庁の記者会見などで情報がでている可能性はあるわけですが、ここで聞くくらいだから
すでに調べ済みでしょうし。
>>484 推測せよなどとどこにも書かれてませんが
自衛隊を親しみやすくするためじゃないの
あと、企業側からすれば社員が組織という機械の中で歯車として働くことをキチンと意識させる
ことができていいとか
推測での回答も有効かもしれないが
自ら「全くの妄想」とするなら少々暴走と思われても仕方が無い
と推測します
488 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 13:38:02 ID:j63ZHmXQ
レンタル移籍制度に間して
やたらと徴兵を持ち出す意図を知りたいのでは?
と推測しましたが・・・
490 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 13:51:11 ID:rhNuKtZh
革命が起きたらその国に持ってる権益が駄目になるの?
492 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 13:53:30 ID:6Hp6u2/f
>>490 軍事板向きの質問でもないような気がしますが。
結局その革命政府が外国に対してどういう政策を取るのか、
大規模事業やら外国の権益の国有化をもくろむのかどうか次第でしょう。
>>490 国債などは無効になる場合もあります。でも、別の外国政府が救済のため補償をしたケースも
あります。
494 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 14:03:32 ID:rhNuKtZh
なるほど、ありがとう。
495 :
488:2007/09/06(木) 14:07:43 ID:j63ZHmXQ
496 :
488:2007/09/06(木) 14:14:06 ID:j63ZHmXQ
497 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 14:16:02 ID:5+ifmRIc
アメリカでB52に核弾頭を搭載して飛行したことが問題になってますが
誰の命令かもわからずに、勝手に核爆弾が弾薬庫から運び出されたことが問題なのでしょうか
それとも、他にも理由があるのでしょうか
ご存知の方教えてください。
498 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 14:16:33 ID:z91smLto
略奪が禁じられていても、部隊が現地で(例えば土地の有力者を脅して)
勝手に金策する事は、古今を問わずあった事なんですよね?
>>497 本来ほかの基地で取り外されることになっている核弾頭が取り外されていなかったから
核の搭載事態はミサイルの廃棄計画にのっとったものです。
それがきちんとした手順に乗らなかったのが問題。
>>498 どんな組織にもバカは潜んでいる。それだけのこと。
そのバカを見つけたときにきちんと処断できるかどうかで組織としての健全度が測れる。
501 :
497:2007/09/06(木) 15:07:25 ID:5+ifmRIc
核搭載巡航ミサイルって
廃棄のための輸送でも爆撃機で運ぶのですか?
輸送機で運んでいるものかと思っていたのですが
>>498 山下財宝の噂が出るぐらいだから、『徴発』は軍が先頭に立ってやってるだろう。
>>501 ま、爆弾倉が巡航ミサイル積むのに適した形になっているので、
わざわざ輸送機したてずにすむってことなんじゃないの?
504 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 15:24:20 ID:j63ZHmXQ
爆撃機ってそもそも爆弾、ミサイルの輸送機な分けだが。
506 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 15:47:36 ID:BvBZhF2N
現役軍人が悪さした場合、取り締まるのは軍?警察?
508 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 15:56:37 ID:BvBZhF2N
>>506 任務中か軍施設内だと軍、それ以外は警察。
510 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 16:06:54 ID:BvBZhF2N
>>509 軍と警察が合同で摘発ってあるの?
日本だと警務隊と警察がしますが
いわゆる憲兵の仕事だろ。
>>510 そりゃ、事件の性格次第でしょ。完全に軍内だと警察が出てくることはまずない。
日本の警務隊が警察の手を借りることが多いのは、人手が足りないからですよー
金がないから人手が足りない
金がないから施設を改良できない
金がないから装備を更新できない
金がないから……
金に勝つ方法はありませんか?
514 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 16:37:51 ID:BvBZhF2N
>>512 >そりゃ、事件の性格次第でしょ
なるほど・・・教えてくれてありがとう
>>514 なお、交戦規則の細部って結構秘密にされているので、
自衛隊と海外の軍がどう違うかっていうの難しい問いだったりする。
まあ、すごく基本的な部分ではどこの国も似たようなもんだろ受けれど
派兵先ごとのヴァリエーションって言うのは国によって違うんだろうね。、
>>498 近代軍の場合、税として徴発、半ば強制である献納、
あるいは対価として軍票を渡す(負ければ紙屑)などの措置が行われています。
占領地の政府相手には戦時国債を引き受けさせるという方法も取られています。
518 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 16:58:07 ID:BvBZhF2N
国連平和維持軍として派遣された場合(自衛隊除く)の武器問題について質問ですが
持っても良い武器って決められてるのかな?つまり装備する武器は各国が決めるって事?
520 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:13:14 ID:OVQ+OVFg
B−17などの爆撃機の爆弾投下の操作は爆撃手がやるのですか。当たり前のことを知らなくてすみません。回答お願いします。
522 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:21:58 ID:OVQ+OVFg
回答ありがとうございました。
523 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:41:43 ID:pIGbtf8t
ゲリラには補給や休養の為に聖域が必要と言われますが
キューバ革命の際カストロ達はどこから補給等を受けていたんですか。
>>523 人民から
当時のキューバ政権はどーにもならんほど腐敗堕落してたから、些少な金があれば
だれでも武器だろうが何だろうが入手できたし、人民はそれを喜んでカストロに提供した
525 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:57:28 ID:j63ZHmXQ
>>523 初期にはメキシコに逃げて同志を集めています。
526 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:57:30 ID:DHkfX4pM
陽炎級駆逐艦と北朝鮮のミサイル艇が4kmの間合いで会敵したら、
どちらが生き残りますか?
ミサイル艇
528 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:00:27 ID:8SDdiYRp
>>518 PKO協力法見ると、装備は事務総長の定める範囲で決めるとか書いてあるから
何らかの指針は出るのだろう。
>>503 翼の下、パイロンに搭載して飛行したとあるので、爆弾倉には入れてなかったらしい。
533 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:23:51 ID:BvBZhF2N
自衛隊には軍事警察がないって批判?されてますが警務隊じゃ駄目なの?
軍事警察が何を意味するかわからん。
警察的活動が普段からできる軍隊って意味なら、アメリカもイギリスも持ってない。
日本の問題は軍法会議の有無だろ?
>>523 後期にはアメリカからも豊富な武器や、少数だが航空機や装甲車両が補給されている。
536 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:31:38 ID:BvBZhF2N
>>534 たかじんの番組で森本さんが自衛隊は軍隊じゃない根拠に
軍法会議、軍事裁判所、軍事警察がないと発言してました
意味がさっぱり判らん
538 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/06(木) 18:50:14 ID:XIN9EQTe
500辺りまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
57 :名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:17:21 ID:aBa148mn
お早うございます。
帝国海軍局地戦闘機震電についてお尋ねします。
試験飛行の時の話を読むと、カウンタートルクで右に傾いて大変だったとか、
先尾翼の扱いが神経質で機首が上がったり下がったりだったとか、
なんか飛ばすのもやっとみたいな感じもします。
エンジンがどうこうと言うのはおいておいて、ぶっちゃけ当時の技術水準で
モノになる機体だったのでしょうか?
特異な形体や優れたスペックなど、夢のある飛行機で好きなのですが、
書いてあるのを見るとどうだったのかなー、と思わんでもないので。
169 :名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:57:29 ID:FcjAPaS1
ぷっスマに出てたガンショップってどこですか?
186 :名無し三等兵:2007/09/05(水) 01:32:58 ID:OEvIEjz1
アメリカ軍が使っていたM20みたいな無反動砲って
ハンガリーなどの小国でもあったんですか?
以上です。よろしくお願いします。
539 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:51:10 ID:j63ZHmXQ
>>536 自衛隊の警務隊は立派な軍事警察。行政警察や司法警察を兼ねていないだけ。
540 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:55:48 ID:BvBZhF2N
>>539 という事は軍事法廷以外は問題なしって事ですか?
541 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:01:45 ID:jmmyL1KA
三号突撃砲の短砲身75o砲は対戦車用途としてはどの程度役に立ったのですか?
>>541 V突の短砲身型が現役だった頃はまだ連合軍側戦車の装甲もそんなには厚くなかった
ので、それなりには役に立った。
でも、初速が遅いので対戦車用途に向いた砲ではなかった。
独ソ戦が始まると75mmでも短砲身では重装甲のソビエト戦車には不利で、特殊榴弾
(HEAT弾のこと)でどうにか・・・というレベルに没落していた。
544 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:12:47 ID:pIGbtf8t
545 :
名無し三等兵:
>>543 回答ありがとうございます、成型炸薬弾によって一応は使えたみたいですね。