1 :
名無し三等兵 :
2007/09/01(土) 15:45:16 ID:2rrGDNKT 初心者です。 フッドて40センチ砲ですよね。 ビスマルクて38センチ砲ですよね。 映画のなかでビスマルクの撃った一発でフッド撃破。 なんで40センチ砲の持つ戦艦が38センチ砲の戦艦にやられるの? みなさんの知識お願いします。
2 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 16:05:38 ID:???
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3 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 16:20:00 ID:???
>>1 教えてやろう。
当時ドイツは海軍水兵のゲルマン魂を砲弾に注入する秘儀を編み出し
フッドに放たれた砲弾はカール・グスタフ並の質量となり敵の装甲をいとも簡単に貫いたというわけだ。
4 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 18:43:44 ID:???
ビスマルクのだめっぷりについては、以下が詳しい
http://www.warbirds.jp/truth/bismarck.html ビスマルクの38cm砲(47口径)は、高初速なので40cm砲と同じくらいの装甲貫通力がある。
フッドは速度を重視した巡洋戦艦なので装甲の厚みがやや劣る(舷側305mm)、ビスマルクの直撃弾を受ければ
バイタルパートの装甲は貫通される。実戦では17Kmの距離で火薬庫に直撃をくらい轟沈。
ちなみにフッドの主砲は38cm(42口径)、ビスマルクよりワンランク落ちる。
ビスマルクの装甲は、フッドよりは厚い(舷側320mm)ので、フッドの直撃を受けても耐える度合いが強い。
ビスマルクは近距離の砲戦には強い装甲構造だったので、キング・ジョージV世(38cm砲)および
ロドネイ(40cm)の砲撃に良く耐え、多数の命中弾を浴びて艦は破壊しつくされても浮いていたので最後は自沈した。
5 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 18:53:29 ID:???
なぜフッドはフランク王国の代官どもに負けたの?
6 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 19:26:45 ID:???
ロビン・フッドのようなゴロツキの山賊が、大宰相ビスマルクに勝てるわけないだろ。
7 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 19:33:44 ID:???
ちなみにビスマルクは多層防御で320mmの舷側装甲を打ち抜かれても、例えばその先の傾斜した甲板装甲の延長 (170mm水線面下)にぶつかるので、火薬庫とか機関部のバイタルパートは守れる。
8 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 19:50:03 ID:???
>>4 キング・ジョージV世は14インチ(35.6cm)だろ?
9 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 20:08:19 ID:???
>>8 >キング・ジョージV世は14インチ(35.6cm)だろ
そうだった、失礼しました。
10 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 22:12:14 ID:???
>>4 フッドの場合は傾斜装甲だからビスマルクより厚いと見るべきだろ
多重防御、薄い砲塔装甲を採用するなんてドイツの先見の明には驚くばかりだな
11 :
名無し三等兵 :2007/09/02(日) 02:14:32 ID:???
>4 つーか、むしろワーバーズの駄目っぷりの方が際立ってるな ビスマルクネタは毎回 >10 結局あそこの連中が妄想する「希望的大遠距離」砲戦てのは起こらんし、少なくとも その水平を貫徹出来るような射程を持つ砲など英にはないから、そもそも物理的にも 無理がある もっとも、英は多重防御をやるにも他の部分が重過ぎ、装甲節約するにもバイタルの 短縮が不徹底 くやしいのう
12 :
名無し三等兵 :2007/09/02(日) 02:18:45 ID:???
>フッドの場合は傾斜装甲だからビスマルクより厚いと見るべきだろ あれで傾斜式とは滑稽だな先生。(笑 ヴォタンは材質新しく旧KCの360mm相当らしいんで、単純な 額面厚だけ見ても意味なくね?
13 :
名無し三等兵 :2007/09/02(日) 02:26:35 ID:???
>>1 >なぜフッドは、ビスマルクに負けたの?
欠陥防御の旧式巡洋戦艦をなんら改良せずに独逸の戦艦とドンパチやらせたからだよ
14 :
名無し三等兵 :2007/09/02(日) 02:33:19 ID:???
あそこの常連がいう遠距離の砲戦に強い戦艦ってなんだろ フランスは近距離でダンケルクが、遠距離でジャンバールがそれぞれ早期に戦闘不能にされてるけど
15 :
名無し三等兵 :2007/09/02(日) 02:46:19 ID:???
>あそこの常連がいう遠距離の砲戦に強い戦艦ってなんだろ その最大射程付近で必ず敵に命中させ、かつ敵の弾は当たらない(当たっても弾き返す)妄想戦艦 の事をたぶん言ってると思うから、あそこの自称知識人的には脳内リシュリューか同ヴァンガード あたりが当確じゃないの? 戦績は適当に都合よく曲解して後付けの理由くっつければ、戦鳥的にはたぶんOKなんだろうし。
16 :
名無し三等兵 :2007/09/02(日) 03:06:21 ID:???
うう・・ダンケルクには勝ったのに>フッド
17 :
名無し三等兵 :2007/09/02(日) 03:10:21 ID:???
>7 舷側の最厚部を抜かれた主力艦って探す方が大変なんですが 探さなくても最初からないけど
18 :
名無し三等兵 :2007/09/02(日) 03:15:12 ID:???
ネタなので怒らずに聞いて欲しいが リ・ディタリア
19 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 00:04:46 ID:???
ドッカーバンクのライオンは舷側から機関区直撃されて落伍してるけど、そもそも 装甲に当てようにも水中にあるから防御すら無理だよな
20 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 23:38:02 ID:???
>>1 フッドどころかKGVでさえビスマルクに負けてるだろ
肝心な技術と性能で
21 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 23:46:01 ID:???
ビスマルクは第一次大戦時代の旧式防御、ザルな水中防御、簡単に浸水、遠距離射撃に弱い欠陥品見掛け倒し戦艦。 ヴェルサイユ条約で技術停滞してハンデがあるドイツの欠陥品見掛け倒し戦艦だろが、訓練不足でダメダメダメ、フッド撃沈はラッキーヒットだろう、対空火器も駄目だし。
22 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 00:04:05 ID:???
>>21 その旧い技術の30kt出る戦艦に大西洋の殆どの英艦船が引き擦り廻されているわけで…
後知恵で、実は〜は大したこと無いんだぜ〜とか抜かすスペオタがとやかく言おうと、起きたことは起きた事なんだよな。
23 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 00:53:56 ID:???
まあ本当の在日スペックヲタは不発弾一発で戦力価値ゼロになったビスが大好き。
24 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 00:59:35 ID:???
零戦VS隼 どっちが強い?? 201 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 09:42:43 ID:??? warbirdsで無知を晒して逃げた馬鹿がゴミ溜め2ちゃんねるで勝利宣言 202 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 10:14:38 ID:??? >201 昔の軍事板は優秀だったけど、今の軍事板は戦鳥から追い出されたアホが悪口を書き散らしてオナニーする便所。 227 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 23:50:36 ID:??? 戦鳥にケチつけてる馬鹿ってAnsQとか議論ボードでコテンパタンにされたゴミだろ
25 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 01:17:29 ID:???
>>21-23 ところで、何を必死に火病起こしているのかね戦鳥三国人
迷惑だから薄汚い祖国へ帰りたまえ
26 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 01:29:56 ID:???
>21 悔しいのはわかるが、せめてビスマルクのように重量の4割を防御するか、大和のように 防御に2万tぶっ込むかのいづれかが出来てからにしような英厨。 もちろん、英戦艦にはそのどちらも無理なのをわかってて言ってるんだけど。 >24 >昔の軍事板は優秀だったけど 確かヴァンガードが究極とかいう電波がひどくなかった?
27 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 01:31:31 ID:???
>AnsQとか議論ボードで コテンパンもなにも、あそこはヲタの自演だろ要するに
28 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 01:40:00 ID:OhHsIIZy
ビスマルクのラッキ―パンチを初弾? ぐらいで受けたのは、不運だったと思う。 でも、フッドは姿が良いね。
29 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 01:50:44 ID:???
独逸側の射撃の精度が高いのもあるが、英吉利側の防御と射撃の水準が低いのもあるだろ。 もっとも、その英吉利の旧式艦と互角の撃ち合いになってしまう仏蘭西の新戦艦などという 珍種もあるが。
30 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 01:54:11 ID:???
>その英吉利の旧式艦と互角の撃ち合いになってしまう なってない バーラムが優勢だよ
31 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 08:32:27 ID:???
ビスマルクの四割の防御は薄くだだっ広いだけで薄弱。 そして火力も満載5万にしてアレw しかも船体は惰弱で不発の14インチで崩壊。
32 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 11:03:02 ID:???
>31 沈説の流布も大変だな戦鳥厨
33 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 13:09:05 ID:???
もういちど引用するけど、この記述だと、砲塔や甲板装甲、舷側装甲は打ち抜かれたようだ。
内部の装甲は無事だったようだが。
たしかに、この重量だと、砲塔の装甲をもっと厚くしてかつ40cmクラスの主砲を積んで欲しいところだが、
戦闘能力を失っても港に帰ることを最重要視したのかな。
http://www.warbirds.jp/truth/bismarck.html 塚 「ビスマルク最後の戦いである1941年5月27日のKGVとロドネーとの交戦の際、前部の15in砲塔が比較的早期の
段階で装甲を貫かれて破壊された結果沈黙していますが、確実に10km以上、恐らくは15km以上の距離から前面水平装甲を
撃ち抜かれたみたいですね。因みに英海軍はその際の状況を「我が戦艦の14inと16in砲弾はビスマルクの主砲塔の装甲を
貫徹し、その結果ビスマルクの砲塔はスイスチーズの如き様相を呈した」と報告書に書いているみたいです。船体防御に
関して言えば船体装甲及び上甲板の装甲を撃ち抜いたものの、内部の中甲板以下の重要区画は無事だったと言われてます
ので、一応「撃たれ強く沈みにくい」という設計の当初目的は達していたと言っても良いのかも」
34 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 15:27:13 ID:???
>>33 貫徹されてない舷側最厚部を妄想で貫徹させてしまう例のサイトをソースにされてもなぁ
35 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 16:34:31 ID:???
>>34 戦艦の舷側装甲最厚部は実戦では打ちぬかれない神話を信じているやつは帰っていいよ。
40cmクラスの主砲は、ビスマルクの320mm程度の垂直装甲を例えば10Kmだと用意に貫通可能なのだが。
36 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 17:33:55 ID:???
それにしても、40サンチ砲艦に至近距離から標的射撃されまくった割には、 BIS内部ベルト内に居た生存者の証言が、微妙に暢気なんだよな。 着弾で揺れたとか遠くから音がしたとか… スポスポ抜かるている訳ではないような
37 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 18:36:02 ID:???
>>35 あたりの戦鳥厨房が好きな「理屈上」では、相手の舷側に限っては貫徹するんだろうけど
まー、「対姿勢の関係上舷側は斜撃となるから抜きにくいが甲板は対姿勢関係ありませんから」
などという屁理屈で空想的遠距離での英仏艦の優勢を妄想するいっぽうで、都合が悪くなると
相手の舷側を貫徹し始めるのが戦鳥厨の脳内戦艦だからなー
38 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 18:42:41 ID:???
>>35 洋モノに書いてある貫徹された「UPPER-BELT」てのは舷側最上段、つまり
145mm厚だよニーチャン
39 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 18:46:39 ID:???
舷側最厚部抜かれた主力艦ってないんじゃなかった? 最厚部がそもそも狭くて水没してるフッドの舷側は敵弾素通りだし。
40 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 18:50:07 ID:???
>>37 一応その屁理屈も間違いではないんだが、甲板最厚部抜かれてバイタル内で炸裂した戦艦も無いんだよな。
41 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 18:56:08 ID:???
>31 そりゃ同じ排水量でより長いバイタルを3割3分で全体防御せざるを得んフッドが 薄弱なのは当たり前だろ。
42 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 19:13:35 ID:???
フッドて改装レナウンより使えんだろ。 乗ってる連中が気の毒。^^
43 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 19:41:53 ID:???
40cm(16インチだと41cmの方が近いが)クラスの貫通能力は、例えば、下のソースだと垂直に立てた装甲鋼板30Kmで320mm、
ビスマルクの垂直に立っている舷側装甲320mmを10km程度では容易に抜けることがわかる。
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/calcula/yamato_vs_harpoon.htm まず、妥当性の比較として計算した41cm91式徹甲弾の貫徹能力は、Jacob de Marreの式では、0.31m=310mm、
Tresiderの式(Moissonの式)で0.34m=340mm、Kruppの式で、0.33m=330mmという結果が得られた。
41cm91式徹甲弾の射距離30000mにおいての直立した装甲鋼板への貫徹能力は320mmと言われており、
推定値はこの値と大差無く、式の妥当性が証明された。
こっちのソースだと、ビスマルクの高初速38cm砲と日本の41cm砲の落下による角度を計算にいれ、垂直にたてた舷側装甲に
対する貫通能力は10Kmで、共に550mmとある。
http://www.warbirds.jp/truth/torpedo4/08.html どっちのソースでも40cmクラスの主砲は、10km程度の距離の320mmの垂直装甲は、容易に貫通する。
貫通されないとするのは、単なる空想か、たまたまそこに命中しなかっただけにすぎない。
44 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 20:25:42 ID:???
なんつーか、貫徹できなかった事実を棚にあげる戦鳥厨が、日頃叩いてる大和を引き合いに出してまで やけに必死なのが痛い まあヴォタンが320mmどまりの根拠を、「プレスがないから」などという戦鳥限定ソースばら蒔いて 捏造してるのがそもそも戦鳥の工作員だからな
45 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 20:35:32 ID:???
バンガードあたりが三万で相手を撃破とかいってたオタは「昔の軍板は優秀だった」などと 己の珍説を自賛してるから未だに痛いんだけどね。
46 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 20:45:58 ID:???
>>7 あれって、チタデレか?
日清戦争の時の・・・?
47 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:00:50 ID:pm6vSyGW
フッドがふっどんだ
48 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:02:46 ID:???
日米戦艦にくらべればどっちも糞>独英戦艦
49 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:04:24 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:26:40 ID:???
>>48 いや、英厨の妄想と一緒にしては日米独に対して失礼
51 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:28:35 ID:???
>>7 まず撃ち抜けんけどな
ぁ、ゲームの話かね?
52 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:32:17 ID:???
在日はビスマルクの重量の4割が防御に使われているのがご自慢だなw
53 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:35:02 ID:???
>>50 いや、「日米独」とドイツの糞戦艦と日米戦艦を同列に並べる時点で
無礼と独厨のおもいあがりの極み。身の程を知れ。
54 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:36:06 ID:???
>>51 40cmクラスだとぎりぎり耐えるだろうが(ビスマルクの内部装甲と、舷側装甲合わせて550mmくらいの換算)
46cmだとあぶないね。
55 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:38:46 ID:???
>>54 40cmのSHSに耐えられるとはとてもおもえんが?
>>1 スレ建ておつ。
( ^ω^)
>なぜフッドはビスマリクに負けたの?
フィッシャーのトタンで出来た巡戦にいくらペタペタ貼っても高速戦艦にはならんよ。
ふっふ。
次だ。
( ^ω^)
57 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:42:34 ID:???
そんな垂直と水平の二段になるような範囲は狭すぎる。 動揺具合では甲板にもろ当りする場合、貫通後の断片防御が出来てない。 アメリカも砲塔上の防御に問題ありとしている。
58 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:44:59 ID:???
>>56 在日乙。
ドイツはまずWWTで30ノットの巡洋戦艦を創ってから物を言うんだな。
59 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:46:13 ID:???
>>53 おやおや?
耐15吋〜16吋(非SHS)戦艦に、日頃叩いてる46cm艦(それも枢軸同士)をぶつけてまで
火病を起こすほど反論に困ってるのかね?
英厨くん^^
60 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:46:16 ID:???
ビスマルクの防御では被弾で戦闘能力があっさり無くなり、前後の連絡も出来なくなった。
61 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:51:05 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:52:58 ID:???
>>59 うんにゃ、英艦もやっぱり糞。
紙防御の巡戦やら、まともに操艦することも、一斉射撃すら困難な40センチ砲艦
中途半端な上にしょっちゅう、主砲がぶっこわれる新戦艦やらどれをとっても糞。
だが、だからといって独厨が思い上がっていいという根拠にはならない。
63 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 21:54:50 ID:???
>>59 枢軸同士がだめというなら、ヨーロッパにも派遣されたこともある、
Sダコタ級あたりと打ち合って勝てるのか、つか、まともな勝負になるのか>ビスマルク級
64 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:00:13 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:02:17 ID:???
して、その初期不良を起こした14インチの不発弾で戦闘能力激減、16インチで艦橋貫通と。
66 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:06:35 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:07:46 ID:???
>57 君のゲームだとそういう動揺は「当たり前」なんだろうけど、情けなくも停止目標と化してるジャンバールあたりを 別にすれば、2万以上からバイタル水平を抜かれるなどというマヌケな新戦艦は無いんでね あと副砲弾火薬庫上の水平100mmなんつー冗談防御を抜かれたのも、停止目標のジャンバールだけだが >58 意味のない紙防御とひきかえの高速しか売りのない英国製巡洋戦艦などを引き合いにだしても、バカコテが喜ぶだけだぞ まあ、火病ならあのみっともない祖国に帰ってからにしたまえ^^
68 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:14:41 ID:???
>>67 というか、君は何でどのスレでも「ゲーム」という単語を連呼するんだい?
69 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:18:10 ID:???
>>67 名前がシースルーだよ、在日ドイツ厨。
アボーン設定でもないのにな。
70 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:21:51 ID:???
>>62 >だからといって糞ドイツ厨が思いあがっていいという事にはならない
なんだと。(怒
全砲の斉射ならネルソンどころか実はヴァンガードもかなり怪しい英戦艦の隠れ支持者だぞ俺は。
(応援まではしないが)
KGVには実は重要な試みがなされており、それはある意味成功してはいるが、低い技術がその
昇華を邪魔したまま英戦艦史は終わっている。
ふっふ。
チミらなら判る筈だじょ。
>>63 サウスタコタ?
あの霧島親方の張り手一発で気絶した派遣社員がどうかしたのか?
強いのかそれは?
72 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:27:07 ID:???
技術が低いんじゃなくて方法が間違っただけだろ。
73 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:28:58 ID:???
>>65 そりゃ、艦橋は貫通するだろ、司令塔は艦長が沈没時まで生存していたような話あるよ。
ただ、BISの乗組員は、設計者にシステム多重化とフェイルセーフって単語を何万回も書取させたかっただろなとは思う。
操舵不能、射撃指揮所も司令塔も戦闘指揮所も全て連絡不能は酷いよな。
74 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:29:15 ID:???
在日の好きなビスマルクは設計技術が低いまま、一発の不発弾で終了。
75 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:31:30 ID:???
そしてソードフィッシュ如きに魚雷をもらうビスマルク、普通だったら射点にもつけないだろ。 在日はソードフィッシュの撃墜も出来ないし。
76 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:34:39 ID:???
>>71 霧島はまともに当てていない(数発)。
あれは巡洋艦以下によるめった打ちによるダメージ。
つか、そもそも、1番2番砲塔は健在で一時落ちた電源も復旧しているし、
戦闘能力は十分維持している。打ち返す前にワシントンがカタをつけちゃったけどな。
>強いのかそれは?
同じ砲を装備したワシントンが7分間で霧島を撃破しているわけだから
弱いはずがなかろう?防御力ではSダコタの方が上なんだし。
77 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:40:57 ID:???
>>70 24mほど手前に落下した38cm弾が必殺の水中弾!を通りこしてヘロヘロになったあと
舷側と艦底の境目あたりをつついて結局不発、45×45(cm)の破孔を開けた
この不発弾衝突による被害でも浸水600t
もっとも、Powはマレーでは魚雷1で瞬時に2400t浸水(沈没まで拡大し続ける)
してるけどね
78 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:42:48 ID:???
しかしビスマルクは喫水線上の不発弾で2000トン以上、その後も止まらない浸水。
79 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:42:52 ID:???
>74-75 水温上がってきたな在日^^ あ、冷却機能はないのか失礼
80 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:45:04 ID:???
>>79 ん?どうした血管が破裂しそうになってるぞ。
81 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:48:09 ID:???
>>78 だよなあ
浸水を食い止める事が出来たビスマルクと、最後まで浸水拡大し放しのプリンスオブウェルズでは
次元が違う
82 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:49:37 ID:???
>>78 25kt以上で走りつづけりゃ、どんな船でもそんなもんだろ。
83 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 22:51:00 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 23:06:26 ID:???
不沈艦プリンス・オブ・ウェルズが受けた「集中攻撃」 1144〜1150・第1波攻撃(計6分)で被雷1(浸水2千4百t) 以降、次に被雷する第3波まで浸水拡大し続ける 最初の時点で使用可能火器半減、排水ほぼ不可 1220〜1224・第3波攻撃(計5分)で右舷に被雷5 この時点で既に浸水量約1万8千t、排水不能、速力8kt 1320・左舷へ転覆 集中攻撃つーより、艦が脆いな むしろ、短時間でこれだけを命中させた航空隊を褒めるべきか でも、これ一応新鋭戦艦だよな?
85 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 23:22:17 ID:???
ビスマルクの処分15分で終了。
86 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 23:23:42 ID:???
>>84 ちょw
無傷で進撃してた新鋭不珍戦艦が、おいらがソプでスキーリして出てくる頃には
もう海底でひっくり返ってるの?ww
87 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 23:25:22 ID:???
>>78 しかしビスマルクは喫水線上の不発弾で2000トン以上、その後も止まらない浸水。
卵の殻並みに脆いな。
88 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 23:37:54 ID:???
0849ロドニー砲撃開始 0931ビスマルク沈黙 1020ドーセットシャー雷撃開始 1036ドーセットシャー3本目の雷撃 1039ビスマルク横転沈没
89 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 23:46:37 ID:???
>>84 POW は最初の魚雷が推進軸の付け根に当たったので、推進軸管路を伝って
機関室まで大浸水。高速回転していた推進軸がひずんで起こした振動で
管路周辺部の多くの箇所でも浸水。
浸水した機関室が回していた発電機(船の後半専用)が止まったので船の後半で
排水ポンプ、火器、舵などが作動不能となった。
排水ができないので、集中攻撃しなくても最初の一発だけで沈んでいたかも。
・最初の魚雷の当たりどころが極端に悪かった。他の戦艦でも同じところに魚雷を
喰らったら甚大な被害は免れないでしょう。
・生きている発電機の電気を船の後半に振り向けられる配電システムが無かったので
浸水を食い止められなかった。
・艦の冷房システムが貧弱だったので、暑さに我慢できない水兵達が戦闘中には
閉じておくべきハッチを開いていたため、浸水が拡大した。
最初の魚雷が無ければ、あるいはダメージコントロールがしっかりしていれば
脆さをさらさずに済んだだろうけどね。
90 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 23:57:43 ID:???
かも、に過ぎませんね、短時間の集中攻撃の被害は尋常ではない一本なら生還できた。
91 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 00:01:44 ID:???
これを何スレ目?無限ループ。
92 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 00:04:40 ID:???
ビスマルク 最初の命中弾から沈没までの76時間に、少なくとも水中弾2、命中魚雷6、命中弾多数 Pow 最初の被雷から沈没までの1時間40分に、命中魚雷6、爆弾1 レパルス 最初の被雷から沈没までの7分間に、命中魚雷5(これ以前に爆弾1による軽微な被害) 7分て・・・ 今そこで普通に奮戦してた巡戦が、赤いきつねに湯注いで食い終わる頃にはもう・・ ( つД`)
93 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 00:22:09 ID:???
>>90 1回目の被害で被雷後4分間に浸水2000t以上、全発電機8基中5基停止、
機関2軸停止、操舵不能。
送電は艦前部のみ、浸水中の艦後部への送電ならびに排水不可、浸水による傾斜
はなおも拡大中
PoW普通に終わりました
94 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 00:24:15 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 00:29:25 ID:???
>>90 生還できた「かも」すら無理みたいスね。
フィリップとろいし。
(´・ω・`)
96 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 00:32:55 ID:???
>87 真面目にレスみてなかったんだけど、片方は波の当たる水面付近の乾舷 片方は水中で、ともに爆発してなかったっけ
97 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 00:47:23 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 01:33:29 ID:???
ビスマルク一発の不発14インチで実質終了、ご苦労さまでした。
99 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 01:34:44 ID:???
つかビス対フッド、あの距離なら、普通に先にイイトコに当てた方が勝ちなんじゃ ないのか?
100 :
名無し三等兵 :2007/09/05(水) 02:40:28 ID:wxPyL/99
ちょっと前にキャメロン君が潜水艇で海底のビスマルクを調査した番組があったナ。
フッドってレナウンのように大改装されても防御はビスマルクには及ばないの?
もとが20ウン年落ちの巡洋戦艦だからな
フッドは巡洋戦艦の割には強力な装甲を持っている、舷側装甲は傾斜した305mm。 通常の戦艦並かな。日本の高速戦艦の金剛だと、舷側装甲の一番厚いところで203mm。 ビスマルクは、このクラスとしては、かなり飛びぬけた装甲を持っていたというだけ。 舷側装甲320mm+内部の装甲で、近距離の砲撃に対しては550mmくらいの装甲に相当。 甲板装甲が、それほど厚くないので、遠距離で大きな角度をつけて落ち来る砲弾に対する 水平防御は今ひとつ。
そして近距離での被弾に弱くアッサリ戦闘力を失ったの。
だから、砲塔とかは並の装甲だから、あっさりとスイスチーズのごとく・・・
>>99 4〜5分も先に撃ってて夾叉が出る気配なし。
英は初期測距のトロさが問題。
また、舷側副砲郭を持つ旧式艦の常で装甲帯はあらかじめ低位置に狭く装着せざるを得ず、もはや
装甲厚云々以前に砲戦への配慮が欠けている。
敵弾が弾火薬へ届きにくい工夫もゼロ。
>>103 550mm相当とかいう空論はさておき、装甲という厚鈑の性質上360mm近辺以上からは厚くしてもその額面相当の
耐弾性向上は得られないという見解から、クルップは新材質を最大320mmどまりにしている。
(つまり400mmにしたところで実質360鈑厚相当の効果でしかなく、重くなるだけ)
320mmは320mm、それ以上でも以下でもないじょ。
(同じヴォタンでも1番艦はクロモリ、2番艦は315mm厚のスチールだぬ)
もっとも、従来のクルップ鋼360mm相当の性能ではあるらしいけど。
>>105 水平射撃でビスマルクの主砲前盾を貫徹できないKGVてのも、ナカナカにマヌケだのぅ。
(旋回不能のブルーノの背面は貫徹したようだが)
( ^ω^)
>>94 そのしょぼい英艦相手に一方的になぶり殺しにされたシャルの立場は?
>107 いくら4連装がだらしないからといって、巡戦をよってたかってタコ殴りは (・Д・)イクナイ
>>106 誉エンジンのクランクケースで本によってクロモリ鋼とスチールと違って書かれていたるするが
ビスマルクとテルピッツで成分が全然違うのか?
>>106 0553フッド発砲
その後左に転舵
0555ビスマルク発砲
とほとんど同じじゃね?
しかし、たったビスマルク1隻に圧倒された、イギリス戦艦ってどれほど弱いんだか・・・。
一隻喪ってるけど、ビスマルクを圧倒して遁走させてるし致命傷負わせている。 結果を見ればむしろ勝ちと言って良いだろ
移動中なんで殴り書きすまんのぅ。
>>109 鋼種の違いは成分の微々たる違いだったりもするが、鋼材はそれによって硬度や強度などの特性に違いが出る。
クロモリ鋼は製鋼段階で特に成分調整や成分規制に気を使う上質鋼、スチールはそれらも含めた鋼材の総称の場合もある
が、上質鋼との比較の意味において一般鋼(規格段階での成分幅が大きく、鉄以外の含有量も少ない)を指す場合もある。
>>110 砲戦時間と間違えたかな。
ふっふ。
しかし、序盤の数分は馬鹿にならない。
>>111-113 条件同じなのに新米艦2隻に撃ち負けるとは、戦勝国ならではの技術とやらはどうしたのかぬ。
ふっふ。
( ^ω^)
>>114 軽巡と駆逐艦のみに護衛された輸送船団をポケ戦やら重巡を含む
圧倒的に優勢な戦力で攻撃しておいて、一隻の商船も沈めることも出来ずに
とんずらこいたのはどこの海軍でしたっけ?
>結果を見ればむしろ勝ち 1隻爆沈、1隻遁走のホランドが勝ちときたか・・ 甲子園で負けといて「真の勝者は我々だ!」などとほざく創価鮮人じゃあるまいし
>>115 重巡以上の大型艦の質でまさるが空母なく、数で劣る独逸艦隊に決まっとるがね。
ま、総統のネジが抜けてなければドイツ海軍は数を揃える事も可能だったが、英海軍の質の向上
は難しいのう。
くやしいのぅ。
ふっふ。
( ^ω^)
第一次の敗戦&ヴェルサイユ条約ハンデのドイツとロシア革命&内戦のソ連は手遅れだな。頑張って独妄想Z計画、露妄想23号計画は、技術停滞や造船能力低下したドイツやロシアには、技術、資金、能力的にキツいはず、フランスやイタリアを追い越すのが限界だ、ドイツ厨君!。 敗戦でダンチヒの造船設備を失ったのは痛いな!無駄なあがきだなZ計画や23号計画しても、米国英国、日本には追い付けないからね。 最低バイエルン級、マッケンゼン級以下の大海艦隊がドイツに残れば追い付く可能性もあるけどな残念だね!。
>118 学研から「最強のイギリス戦艦」出さないの? 立ち読みで爆笑するの好きなんで(笑
>英海軍の質の向上は難しいのう >くやしいのぅ 25年前のフォークランドでは、歴史を繰り返すのを得意とする英海軍がまたまたボコ沈 くやしいのぅ(泣
四式戦闘機『疾風』総合スレその弐 1 :名無し三等兵:2007/08/24(金) 14:11:42 ID:??? 中島製陸軍戦闘機、疾風を語るスレ 396 :名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:10:05 ID:??? 「間に合った兵器」だか「間に合わなかった兵器」に書いてあったんだが、架空戦記の影響のせいか、 戦時中の日本の技術力が高かったと思い込んでいる学生が多くて驚いたそうだ。 架空戦記で兵器に興味を持った人っている?自分はAD大戦略な訳だが。そのせいか、ドイツ軍の兵器が好きなんだが。
英艦が性能において他国のものに劣るのはもはや伝統。 帆船時代のころから、フランス艦に火力、耐久性、速力、 居住性など様々な点で大いに見劣りしたというし。 だが、それを中の人の性能と運用の妙によってひっくり返すのがジョンブル魂。
そだねフォッケヲタは水増しスペックが大好きだし。
>>122 コピペにレス付けるのもアレだが、戦時中の朝鮮半島って、そもそも
技術力自体存在したんだろうか?
あれだけ偉そうな能書きを垂れる連中が、ほんの60年前に戦艦やら
戦闘機のひとつも自力で開発出来ないというのは普通に「あり得ない」
と思うんだが
ドイツ兵器好きなゲーヲタがいるってだけだろ。
>>123 英海軍なにげに露天艦橋好きだよなぁ。
同じ図面で造ったガレオンにしても、艦尾(甲板が一番高く、事実上の指揮所)の操舵手は仏艦だと屋根の下、もしくは
小屋の中。
英艦は甲板上に屋根など最初からない。
A.シュペーと砲火を交えたハーウッド提督も、やはり巡洋艦の露天艦橋で闘った。
やせ我慢が好きな英国人は、寒さに関しちゃウェルカムなのかね。
冬場はどう見ても寒そうなんだがのぅ。
( ^ω^)
アメリカも第二次大戦中は露天艦橋にわざと改装していたよ。
>なぜフッドはビスマルクに負けたの? イギリス艦の設計は博打だからだよ つーか、負けたって事はひょっとして勝負してるつもりだったの?(汗 フッドはイギリスも認めてる欠陥防御ゆえに一方的に爆沈したんだから、勝負にすらなってないと思うが・・・
130 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 19:52:19 ID:N/sI8Ht2
イギリスは艦の設計がなんか変だが、 ドイツは海軍のあり方そのものが変。日本海軍は「でっかい沿岸防衛海軍」と 揶揄されるけど、ドイツ海軍は沿岸防衛海軍ですらない。 はっきり言って、バルト海を守るには大げさすぎるし、 かといって、英海軍を駆逐して北海の制海権をとることができるようなものではない。 WW1の時の高海艦隊からして所詮は 「一等国としてふさわしい規模の海軍がほしい」というドイツ国民の厨房じみた 願望をかなえ、かつ、肥大化した製鉄産業に常時、仕事を供給するために 明確なビジョンも戦略もなしにぶくぶくと肥大化しただけの「おでき」みたいな海軍だもの。
それだと、おフランス、ヘタリア、おそロシア海軍も沿岸海軍以下か創価創価、オーストリア帝国海軍はドイツ海軍の小型版か創価創価。
132 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 20:14:21 ID:8HsUFwyf
>1フッドは38pじゃん。しかも巡戦じゃん。
133 :
名無し三等兵 :2007/09/12(水) 20:25:21 ID:N/sI8Ht2
>>131 フランス海軍には海外植民地の防衛という仕事があるし、
そもそも、大西洋という外海と接している。
イタリアは純然たる沿岸防衛海軍。地中海はバルト海に比べれば
格段にまもりにくく、かつ主要都市の大部分がその地中海に面している以上
それなりの規模の海軍は必要不可欠。
ドイツ海軍と一番よく似ているのは、アメリカに張り合うためだけに拡張を続けた
冷戦期のソ連海軍。そんなに必要があるとも思えないのに空母建造にも
乗り出しちゃっているし。
>>131 そのドイツに難なくおん出されたフランス、ここでも質では普通に及ばないイギリス、変うんぬん以前に覇気がない。
もちろん変だが。
まあ、アルジェリーがキモいにしてもだ。
( ^ω^)
帝政ロシア海軍と冷戦時代ソビエト海軍が一番WWTドイツ海軍に似ているか、オーストリアハンガリー帝国海軍がドイツ海軍の小型版のイメージだな。 港にヒッキーでヘタリアの小型艇に戦艦がヤラレルのはWWUのティルピッツがヤラレタWWUドイツ海軍に似ているし。
あれだ 英吉利の手持ちの戦艦は、要するに豆潜航艇以下という事だ
たまたまです、あれは。 あの距離で打ち合えば・・・
キャメロン監督(とNHK)の番組によると両艦の距離は何と・・・ 約2500m!! 戦車戦かよ。 暗号解読室勤務の元乗組員がフッド爆沈後に漂流中の乗員を見たという 証言があったけど、戦闘中にどうやって見たのか不思議(誤訳?)
>138 さすがは、大遠距離砲戦を得意とする英国ですな
戦艦同士がまともにぶつかり合ってる時点で両者とも負けたようなもの。 え?まさか空母が無いんじゃないよねwwww
>戦艦同士がまともにぶつかり合ってる時点で両者とも負けたようなもの ドック幅と長さの制約でまともな戦艦や空母を建造出来ないイギリスの場合、 もはやWW2戦艦相手にまともにぶつかり合える主力艦はつくれない訳ですが
>>138 疑問点を挙げる
どんな弱装薬でションベン弾うっても2500で砲等天蓋か基部の水平装甲
破るのは無理だろう。
水平射撃でも前方砲しか撃てなかったフッドの垂直装甲は角度的に倍以上の防御力
なので近接発射弾でも打ち抜けるかどうか難しいところ。
機銃弾も届くだろうに記録はあるのか。
143 :
138 :2007/09/16(日) 03:32:10 ID:???
>>142 あの番組の信用度があのナレーションで粉砕されたのよ。
(再現CGは思いっきり長距離、大角度で砲弾が落下してるのに!)
BShi→BS1→地上波と少なくとも3回は放送してるんだから誤訳を
直して欲しかったぞNHK!
まあ、検証自体怪しい内容が多かった番組だったが・・・
>>138 暗号解読室って何処にあるんだろう、艦橋?
145 :
夏目名無し :2007/09/16(日) 22:58:16 ID:r3aG0uVA
・・・ぼうやだからさ・・・
吹っどんだからだろ?
147 :
衛生兵のカーター :2007/09/16(日) 23:21:39 ID:N8jgzX5z
布団がふっとんだ!的発想ですね フッドがふっどんだ!
148 :
138 :2007/09/17(月) 03:28:05 ID:???
>>144 多分、艦橋(司令塔直下?)かと思われ。
しかし何よりあの元乗員は、
「10km以上離れた、たった3人のフッド生存者を戦闘中に目撃」
という信じられない証言をしているのだ。
>>143 信用もなにも、2千5百って単にロドネーとKG5がビスマリクに対して撃った距離の
最短の事じゃん
それでも装甲最厚部を抜けてないんで、戦鳥厨が勝手に「320mmを難なく貫通」した
などと捏造がてら火病起こしてるだけの話でね
当日の波浪が高く、動く波頭の白波と浮流者の頭部を見分けることが出来たん じゃ無いのか? 裸眼視力0.2矯正視力0.7だけど、約10kmはなれたビルでの高所作業の人の頭を判別できるよ。 人間かどうか、何人いるのかがわかる。
10kmというと、うちの職場から渋谷のビル群を見るようなものか。。。 肉眼じゃ人は見えないが、双眼鏡で見えるか今度試してみよう。
鉛筆をナイフで削ったときに出る、芯の粉の一つが頭だよ。
フッドというとどうしても、つるっぱげ、太眉毛、お目目ピカピカ のおっさんを思い出してしまって。あれもイギリス製だよね。
山本小鉄のドコが英国製なんだ。 タミアはレパルスに続いて改装後のレナウンも出してくれんかのぅ。 ( ´ω`)
ストロング金剛。
>フッドはなぜ沈んだの? 大角度で落下する砲弾と装甲の問題はホランドも承知の前提でもともと @深夜2時に白夜の闇側から明るい側のビスマルクを A追尾のノーフォクからの位置知らせで「奇襲」に近い形で B反航→左転舵でビスマルクの進路を横切って(Tの字戦法) C側舷火力優位でさっさと懐に飛び込む作戦が Dノーフォークの触接失敗で見失い、不成立。 結局、明け方の同航戦になって負けたと聞いてますが・・・?
サンダーバードじゃフッドは悪役。
ほんとは重巡の砲弾による火災が広がって火薬庫爆発爆沈。
ほんとはバーベットに当たった38cm砲弾が兆弾して火薬庫に飛び込んで爆沈。
ほんとは舷側装甲を貫通、実戦ではまさかこんな所に被弾!?なんてことはままある。
>舷側装甲を貫通 フッド沈没の査問委員会(一次二次)は、 当初からプリンツ・オイゲンの射撃による延焼ユウバクの可能性を保留にしてますね
>プリンツ・オイゲンの射撃による延焼ユウバクの可能性 英にとっては、更にナサケナイ話だな。 どのみち38cm砲弾も命中してるし。
ほんとは捨てタバコの火が原因。
ほんとは面白兵器対空機雷の誘爆延焼火薬庫爆発。
「このままではビスマルクを撃破する事が出来ない(チャーチルのオサンに怒られるぅ)。・・自爆装置の用意を」 「じ・自爆装置・・!(つーか、バーにツケがたんまり残ってんですけど)」 「そうだ・セットカウントは30秒・・。これが私の最期のキメ手なのだよ。ケチャップ・フィールド君」 『ビスマルクの第3斉射、本艦左舷至近に着弾!・・ん?ダレだソコのあんたら!』 「・・! おじさんです」
168 :
名無し三等兵 :2007/09/24(月) 00:21:25 ID:fND3UNGv
>>29-30 未完成状態での戦闘ですからなw
先に空爆やら特攻ボートで痛めつけてトリでベテラン戦艦をぶつけるという大人気なさwww
国王存命なのに何故か女王陛下のユリシーズ号の衝角攻撃で(以下略
こうしてみると、大和級っていかにアホで凄い船だったのか感心する。 砲戦させてやりたかったなぁ。
ほんとはフッドが針路変更しなければ前部砲塔だけでビスマルクを撃破できた。
ホランド「ふむん、納得できる」 ティルバーン上等水兵(高角砲消火担当)「待て。そうこうしているうちに4インチ高角砲の弾薬が誘爆をはじめたんだが、ほんとに大丈夫なのか」 「大丈夫なんじゃよ。あくまで短艇甲板上の、砲側集積の弾薬誘爆だから艦底中央4インチ砲弾薬庫、 ひいては艦尾15インチ砲弾薬庫とは無関係なんじゃよ」 「そういうものかなー」
ほんとはついうっかり自爆用の赤いボタンの上に座ってお尻でポチッと押してしまったから。
ビスマルクが登場するゲームでおすすめのものはありますか?
アバロンヒルのRhien Ubung
>>171 ちなみにフッド爺は自らの砲煙と波被りで撃たれてる一方な訳だが。
ダメ過ぎる。
こうなりゃ最新鋭艦プリンス・オブ・ウェールズに全部。
トトカルチョで>176みたいに火ダルマになったやつが本当に居そうなのがロンドンですはい
いや171は暴れそうだから俺も言えなかったが フッドが同じ進路で進んでビスマルクを仕留められる根拠がわからない
>>174 赤い嵐〜世界を革命するために〜
これやるとビスマルクの恐ろしさがわかるよ。
180 :
名無し三等兵 :2007/09/28(金) 01:34:44 ID:TiRkmmuj
ベテランが零戦でマスタングを落とせるんだもん、何があっても仕方ないね。
フッドの前部2砲塔だけでビスマルクの垂直防御が破れると聞いてとんできました
>>4 >ちなみにフッドの主砲は38cm(42口径)、ビスマルクよりワンランク落ちる。
ビスマルクの装甲は、フッドよりは厚い(舷側320mm)ので、フッドの直撃を受けても耐える度合いが強い。
WBの議論コピペゆえあれだが、これは動かないだろ。
でないと自沈か魚雷か論争も
霧島も、ワシントンに一方的にやられちゃったね。
>>183 そもそも舷側甲帯なんぞにはそうそうンまい具合に当たらんがぬ。
そもそも「そこへ当たってくれたら一番ありがたい」のが舷側甲帯なんだが、戦艦といえどそこは元々そんなに広くない。
舷側甲帯はもちろん肝心なんだが、その奥やそれ以外のトコが案外肝心なんだぬ。
ま、フッドはその舷側装甲がとりわけ狭く、その他もかなりダメな時代の艦のまんまの状態だから、無理もないのぅ。
>>184 霧島の最期はデンマークのフッドより余程健闘してるじょ。
くやしいのぅ。
(´ω`)
>>185 >霧島の最期はデンマークのフッドより余程健闘してるじょ
七分間の砲撃で撃破されている訳なんだから大して変わらない。
しかも、最初の三分間で戦闘力は喪失し、残り四分は単なるおまけ。
>>186-187 だしぬけの闇討ちを喰らったとは云え、それでも霧島の主砲弾はヤンキーどもの食堂に一発お見舞いしている訳だが。
そう云えば、相手のアタマを抑えるつもりが後ろに出てしまい、大慌てでおっかけながら返り討ちにあったサエないのが
いたな英海軍に。
ふっふ。
( ^ω^)
まー霧島はフッドはおろかサウスタコダなんぞよりもよっぽど戦艦らしく闘ったよな つーか、何だよ戦闘前に停電て
サウスダコタとプリンスオブウェールズの漫才って、両方ボケだからなぁ。 レパルスは明らかにツッコミの相方だが、こいつらマレーコンビは仲悪かったんだよな。
停電ときたらフランスさんチームも忘れちゃいかんよキミ。
この時はまだレーダーなかったんだっけ?
あるアルよ
うまく使えなかった? それとも停電?
ビスマルクはレーダーと逆探を積んでた。 逆探が英艦のレーダー電波をずっと捉えていたために逃げられないと司令部に打電したが 実際は英軍はビスを見失っており逆に発見されてしまう致命的なミスを犯している。
196 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 14:42:22 ID:52zWn26g
ビスマルクの逆探は英軍の索敵レーダーの電波を受信しており、「見つかった。あかんがね(声・山本正之)」と いう事で北部管区にその旨を打電する。 が、実際はその英軍からの電波はかなり遠距離からのもので、ビスマルクを捉えたその電波が遥か彼方の英軍へと 再び返るには、あまりにも遠かった。 つまりレーダーが届くには届いたが返ってこれないほどの距離だったので、英軍は幽霊戦艦を捕捉出来ていない。 そこへ、リュッチェンスによる願ってもない強力電波。 実のところ、英艦の進路を数時間前にビスマルクが横切ったり、その航跡を数時間後には別の英艦が横切ったりと、 まあ神様の全面的な協力による行方不明ではあったんだがのぅ。 (´ω`)
198 :
名無し三等兵 :2007/09/30(日) 00:57:41 ID:KnUiJ2W5
ビスマルクの測距儀は、天下のCARL ZEISS JENA製だから精度抜群!
ビスマルクの射撃に使うレーダーって発砲の衝撃で使用不能になったんだっけ?
フッドが敗れたのはビスマルクの砲弾が40センチ級の破壊力だったから。
フッド発見はオイゲンの聴音室
>願ってもない強力電波 30分くらい垂れ流してたらしいな
レッヒベルクとルドヴィク・ケネディのほかに 何かお勧めの参考書ある?
204 :
名無し三等兵 :2007/09/30(日) 09:52:29 ID:TmhgaCXT
フッドは、デカいだけの巡洋戦艦。装甲は、ペラペラ。
そんなことはない。 ただ「志村、上、上〜!」な状態だっただけだ。
フッドは見かけも胴長でカッコ悪い
最初の接触に失敗して同航戦になった時点で、 見敵必殺か36計かで前者を選んだのは仕方のないことだと思うけどな。 大角度の落下弾を避けるため、12000ヤード以内の懐に飛び込もうとしてああなっただけでしょ。 ホランドは垂直防御の弱さ熟知しての急速接近なんだから 責められるは・・・・英軍の射撃技術、あるいはノフォークとサフォークとの連携失敗(4艦で包囲)では?
ドイツ側が最期まで手を焼いたのはトタンで出来た英重巡の索敵能力と高速力であって、それを可能にしたのは トタンで出来た英重巡の航続性能(ビスマルクにほぼ匹敵、KGVのほぼ倍)だじょ。 ( ^ω^)
>>206 いや、あれはイギリスでは「優美な姿」と賞賛されているんだが。
210 :
名無し三等兵 :2007/09/30(日) 14:27:36 ID:TmhgaCXT
パンジャンドラム作る国の美的感覚なんて…
>>209 いや、俺はあのやる気のないマイクロバスのようなカウンティ級を割と買っているんだが。
カウンティとフッドがごっちゃになってるな ちなみにフッドの航続距離もカウンティの6割〜約半分の水準といったところ しかし英主力艦のバイタルパートの長さって、ほんと性能に貢献してないよな
短かろうが、長かろうが長さは結果論だろ、性能は最初か低レベルw
フッドでビスマルクの装甲を抜けるのはあさってだろうな。
>>199 もともと感度良すぎるきらいがあったらしいが、砲戦時に故障した。
42年11月にジャン・バールを撃破したマサチューセッツも同じだな。
hit hit do-man-naka ni meichu...
ビスマルクを撃沈せよって古い映画見たけど これ、英独航路、左右逆だよね?
なぬ英戦艦だと?一昨日来やがれ。
219 :
名無し三等兵 :2007/10/01(月) 18:38:21 ID:nbUzeq9T
1/350の大スケール艦船プラモデル。 ビスマルクはタミヤから出ているが、 フッドはトランペッターから出ているある。 両者のステイタスを如実に表しているようだ。
220 :
デーニッツ提督 :2007/10/01(月) 19:00:08 ID:kPW68c7x
フッドは38cm砲8門、ビスマルクも38cm砲8門、条件は同じ。 両者のスピードも同じくらい。 さて?何が違うのか...? フッドの方が20年も年上なんだよ。 同等のスペックでもそんなロートルに負けたら恥だろ? 端的に言ってしまえば両者のレーダーの差かな? フッドの砲弾は一発も命中していない。
レーダー射撃はしてないし、第一、まだ未熟なドイツの水上レーダー自体、 ビスマルクはノフォークだかサフォークだかを砲撃で追い払った際、前部が壊れたと記憶。 ゆえに前方電探走査機能がまだ生きているオイゲン王子と航行序列を入替、 フッドとPOWの致命的な分散射撃(「先頭のビスマルクを撃て!」「先頭はもしやオイゲンでは???」)を 招いたのでは?
あれでしょ、速力26ノットで接近の波浪で前部照準器が使えず、 フッドはやむをえず高楼の照準機を使って、 精度落としたんでしょ? このアイスランド沖だかデンマーク沖海戦を見聞きするたび、すげえな思う。 だって合成速力50ノット以上だよ? 装甲艦2隻ずつの決闘だよ? 中世の装甲騎士同士の果し合いだな!ロマンだよな!!
あ、ごめん。合成ベクトルはそんな変わらないか・・・
224 :
デーニッツ提督 :2007/10/01(月) 20:00:03 ID:kPW68c7x
なぬ?レーダーが壊れた? 対空レーダーではなく対水上レーダーだろ? 我が優秀なるドイツ工業製品に故障など無いはずだが...。 そもそもビスマルクは脅威だと言うのが分かっていたのだから、引退寸前のロートルのフッドや造船所から出たばかりでまだ未完成のプリンス・オブ・ウェールズなんかで阻止しようとする事自体間違っているな。 どうせなら始めからキング・ジョージ・5世を矢面に立てろっつーの。
軍板に戦鳥ソースを持ち出す奴って馬鹿か? それとも信者の確信犯か?
>>219 違うな。差ではない。
やるとなるとビール片手に電撃戦なドイツ人による、ドイツレベル謹製のビスマルク新鋭キット。
己の趣味とお茶以外はどうでもいいイギリス人による、ホワイトエンサイン怒濤のガレキ・フッド。
どうかすると完成しないかも知れないガレキ・フッド1隻で、もしかすると誰でも完成出来るかも知れないビスマルクの
キットが、ひょっとすると7隻買える。
これは「差」ではなく、趣味に対する考え方の「違い」。
>>224 1年足らずの新戦艦の練度って、割と低い。
加えてKGVの火力の機械的信頼性の低さは、あの鈍速で砲塔斉射もままならないロドネイの善戦ぶりと比べても明らか。
POWの代わりにのこのこ出てっても、たぶんデンマークでは英側優勢にならないじょ。
( ^ω^)
まあその機械的信頼性の低いやつの不発弾で無価値になったビスは兎も角、タスカのシャーマンは買えよ。 ( ^ω^)
●1/700、「ドイツ海軍 ビスマルク級戦艦」を中心に「戦艦シャルンホルスト級」「アドミラル・グラーフ・シュペー」「アドミラル・シェーア」「ドイッチュランド(リュッツオウ)」、1/720「アドミラル・ヒッパー級」用のエッチングパーツセット ●エッチングパーツの内容は FUMO25レーダー FUMO23レーダー FUMO23/26レーダー FUMO22レーダー FUMO21レーダー ヤードアームレール ファンネルキャップ(5種) 煙突排気口 ブリッジウイング 作業用クレーン カタパルト ボートダビッド&オール 手すり&ハシゴ類 ケーブルリール ボート操縦席&手すり アラドAr196プロペラ・フロート支柱 など ●幅広く対応できるパーツ内容となっております ええい、ピットロードめ判りにくいことを
>>227 流石にファイアフリゃは買って(パンテルの下に積んで)ある。
ちなみに超絶な出来の最近のキットは、しかし箱が威張り杉なのが感心しない。
あの田宮の旧作M4の、憎いアングルの箱絵と小気味良いパッケージング。
あれがシャーマンのプラモであり、未だに箱から怪しげなオーラ力を放つWLのロドネイ、シャルンホルストもまた然り。
ましかし、出来で旧作を足許にも寄せつけない昨今のWLが、その箱絵で旧作の名画に到底及ばないのは一体どう云う
了見なのかのぅ。
世間は怪しむ。
ところで、どうみても艦首区画ガラ空きのリシュリューや艦首のド短いS.ダコタがビスマルクと同じメにあった日には、
更に深々と艦首が沈む事請け合いだがぬ。
ふっふ。
( ^ω^)
不発弾で無価値になったのはビスマルクだけ。
やはり敗戦とヴェルサイユ条約の技術停滞のハンデが祟ったなドイツは戦鳥で言うように乗員の訓練もダメダメだし、フッド撃沈はラッキーヒットだろう、POWと両者痛み分け、その後は命中弾無し。
>230、231 ソースが戦鳥による妄想という時点で、朝日新聞の社説なみに無価値だな
レーダーについて教えてください。 フッドとPOWってレーダーは付いていたのですか? またビスマルクはフォアマストのレーダーが故障していたというけど メインマストのレーダーはどうだったのですか? また両軍艦のレーダーは当時、射撃に関係していたのですか?
まずはプラモデルでも作ってみることだね。
どうでもいいけどさ、みんな沈んでるビスマルクの映像見てるよね? 舷側は全く被弾してないって調査じたジェームスキャメロンが言ってるじゃん 海底の戦艦ビスマルク見ろよ。それが真実。
片舷しか見てねーじゃん 舷側上段の145mmは至近から抜かれてなかったか? 魚雷も何発かくらってるし まあ、英仏艦ならコナゴナのバラバラになるところだけど
ただの釣りだろ 艦首は撃ち抜かれてるんだし。
学研世界の戦艦にドイツ新型戦艦ビスマルクについて書いてあるけど、やはり旧式な装甲防御、単装で不備な水中防御(ザル)。 更に第一次大戦型ドイツ戦艦の欠陥も引き継いでいる、近距離防御はまずまずだが、遠距離射撃で甲板装甲を打ち抜かれ易い欠陥品見掛け倒し、傾斜舷側装甲や多層水中防御が出来ないのは終わってる。 これによく故障続出のレーダー、機関故障続出、更に乗員の訓練不足。 やはり敗戦の技術停滞やハンデはドイツに致命的だなザマみろ! ビスマルクは欠陥品見掛け倒し、ヘッポコ戦艦! プギャー!
学研世界の戦艦の記事書いたのも大塚だろ。
あの時期のドイツ戦艦に対する戦鳥電波は爆笑ものだからな(笑)
ソースが戦鳥本の
>>238 に謹んで哀悼の意を表する。
>240 今でも変わらんだろ 三国人の頭の中は
魚雷を搭載したソードフィッシュさえ撃墜できなかった
貧弱な対空火力ってのは無条件に賛成してやってもいいんだが、
学研世界の戦艦には書いてなかったのかね?
>>238 クン
あそこの自称先生がたの水中防御に関する認識って、「長門は大和より優れている」とか 「KGVが最も進んでいる」のレベルだからなー 聖教と同じで壁新聞レベルなの (´・ω・`)
>>243 2番艦は実戦でその対空火器の実力を立証して見せたけど、撃墜実績なしどころか
単なる飾りに過ぎんリシュリュー級を持ち上げ過ぎなのは、戦艦本としては普通に
痛いよな
電波度も含めて戦鳥レベル
2ちゃんは戦鳥以下、ここのドイツ妄想は酷すぎる、超新星爆発のガンマ線放射並み。
>>246 の戦鳥厨はよっぽどビスマルクがバーデンやリシュリューよりも低性能でないと困るらしい
ところで、魚雷1で主・副兵装が使用不可に陥ったリシュリューよりも弱い新戦艦って、探すの難しい・・
>2chは戦鳥以下 ↑ その2chにへばりついてまで己の電波を正当化しようと必死に粘着している戦鳥常連の レスがこれかね? 朝日新聞の反日社説なみの見苦しさですこと(笑
>>247 そりゃそうでしょ。
205kg炸薬魚雷1発で戦闘不能になった戦艦って、他にないもの。
150kg魚雷1発で尻から沈没し始めたPOWって、火器らしきものは 人力装填の両用砲だけだったでしょ やはり、技術の蓄積は大事だよな〜
不発弾不発弾ってなんだ? 徹甲弾の不発率は相当高いし、そもそも物理エネルギー弾なんだけど。 それでも非装甲部にはランチが通れる大穴(日露の下瀬火薬で空けた穴のサイズ) が開くというし、水線部をプスプスと通られたら沈没するぞ!
危険、2ちゃんヲタのガンマ線バースト。
ドイツの軍艦の悪口を言うのはいいんだけど 戦鳥の馬鹿話を真に受けてる頭の悪い子は叱ってやらなくちゃ。 ね?
なんだよ戦鳥って 軍板に昨日今日来た新参の俺にもわかるように説明してください
WarBirdsという軍事系議論BBSサイトがあってさ。 それなりにいい議論されていると思うけど、 そこに出入する厨房・ベテランが嫉妬がらみで内紛を起こして 匿名の2ch軍板で煽りあっているだけ。
だからさ戦鳥の内紛を、ここにまで持ち込むなっちゅうの
だったら戦鳥村に帰ってやればいいだろ レベル低い連中だよな
>嫉妬がらみの内紛 サウスダコタとリシュリューとKGvによる内紛って、どれもかっこ悪いから応援に困るよな 戦艦史における敗者復活戦つーか(汗
まったく在日の同属嫌悪はウザイ。
そこへ主砲のサビた「ミスター・スーパーチャージ」ことヴァンガードが、 その性能を偽った詐称に対するブーイングを背に受けて颯爽と登場。
ヴァンガードが理屈上の最強の座に輝くのは、最大射程よりも向こう側の話ですが
戦鳥厨が朝日や聖教なみの粘着電波しか発せられないのは、民族性が原因だったんでつね。 納得。
でも正直なところ戦鳥でもバンガード最強なんて言っていないんだけどね。
>>258 フネとしちゃどれもいまいちだな
実戦や運用の役にたたないスペックは充実してるけど
戦艦を戦車かなにかと勘違いしている厨には、あれら米英仏の戦艦を盲目的に最強と勘違いするのは ありがちなパターンだよな。
266 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 22:33:46 ID:JX5txcrc
>>264 >>265 んじゃあ君たちが認める理想の戦艦、あるいはそれに最も近い戦艦ってなにさ?
もしかして、まあ、まさかとは思うけどビスマルクなんていいだしはしないだろうね?
戦鳥は巣にお帰り
268 :
デーニッツ提督 :2007/10/03(水) 23:46:04 ID:BJXiDxr8
理想の戦艦は我が優秀なるドイツ艦隊の最新鋭戦艦テルピッツだ!! ビスマルクと同型艦と言われているが実はびみょーに違う。 防御力強化と新装備追加により排水量が少し増えている。 レーダーも改良しているし、打たれ強さも定評がある。 スピードも30ノットありゃ充分だろ。 出て来いキング・ジョージ・5世! ロドネーと一緒に纏めて大西洋に沈めたる! どわ〜っはっはっはっ...。
阿呆か!、ティルピッツ?そんなヒッキー見掛け倒し戦艦なんか、ネルソン、ロドネーの40.6cm砲のレーダー遠距離射撃で甲板装甲を貫通されて秒殺だろが。
まあ、Nカロライナ級やSダコダ級相手なら、ビスマルク、ティルピッツが見掛け倒しを暴露し、SHS40.6cm砲で甲板装甲を貫通されて秒殺あぼーん轟沈のザマだけどな。
271 :
デーニッツ提督 :2007/10/04(木) 00:22:19 ID:sx5KwvQh
じゃあ我が優秀なるドイツ艦隊の誇る巡洋戦艦シャルンホルストでどうだ! こいつは32ノットも出るぞ! やばくなったら逃げりゃいい。 そもそもノース・カロライナ級ごとき鈍足戦艦で我が優秀なるドイツ海軍の誇るビスマルクとテルピッツのような高速戦艦を捕捉出来るのか? 優速を利してビスマルクの方が有利な位置に占位し、有利に戦いを進めるであろう。 万一状況が不利になれば優速を利して逃亡すればいい。
>>266 同じ15インチ搭載の高速戦艦なら、英仏はせめてビスマルク並の性能を確保して、実戦でそれを立証してからほざこうな
まあ、もちろん無理なのを判ってて言ってるんだけど
:デーニッツ提督君、やはりこんな時にバイエルン級やマッケンゼン級がいないのは最大のハンデだ!。 :デーニッツ提督君君ならバイエルン級やマッケンゼン級が残ってたらどうつかう同人誌参考。 :改装後バイエルン、バーデン、ザクセン、ウィルテンベルク、 基準排水量31600頓、全長183.0m、全幅32.0m、機関出力40000HP、最高速力21.5kt、航続力12ktで8000浬、主砲38.1cmL45連装4基8門、副砲14.9cm単装16門、高射砲10.5cmL65連装6基12門、舷側装甲350mm、主甲板装甲100mm+50mm :改装後マッケンゼン、グラーフシュペー、 基準排水量34500頓、全長223.0m、全幅32.4m、機関出力120000HP、最高速力29.5kt、航続力14ktで8000浬、主砲35.6cmL45連装4基8門、副砲14.9cm単装12門、高射砲10.5cm、舷側装甲300mm、主甲板装甲80mm+50mm、 デーニッツ提督君この先輩達をどう使う。
忘れた改装後マッケンゼン級の高射砲は10.5cmL65連装6基12門、改装バイエルン級と同じだ。
>>272 水線部に弾くらって燃料タレ流しはリシュリューの方がむしろひでえんじゃねーの?
水中防御の断面は一見もっともらしいが、前後に隔てる区画が不必要に広いだろ。
>273-274 別スレ逝くか戦鳥に帰れ。
>水中防御の断面は一見もっともらしいが、前後に隔てる区画が不必要に広いだろ 正体不明のシャルンホルストを3万t仕様の高速戦艦と勘違いして、3万5千tの高速戦艦として設計したのがリシュリュー その重量軽減にあたっては、上で言われてる溶接のほかに首尾線方向強度を両舷のタートルバックに負担させ、船体の縦強度 と間接防御を担う縦横隔壁を大胆に省略して軽量化に努めている(NAVAL INSTITUTE-PRESS BATTLESHIPS) 設計が進むにつれてそれでも重量超過が顕著になるが、結果的に排水量制限が4万5千tにまで引き上げられた事に救われた とは言っても元々3万5千tに収める為の基本設計だから、重量増(もっぱら武装や甲板防御、艤装)に伴っての重心上昇に 対しては無理がある つーか、あの仕様で3万5千に収めようという設計も大甘だと思うがね 結局は基準排水量でビスマルク並の重さになってるから、それならあそこまで強引に簡略化した船体基本構造の妥当性がない ここいらあたりは、あらかじめフランス15インチ艦に対抗すべく最初から4万1千tの仕様で設計を進めたドイツ人の方が、 その仕上がりの見通しに関しても賢明だったな 2万6千tが肥大化したシャルンホルストのようにあのフランス戦艦が脆いのは、ある意味当然 はっきり言って、肥大化した3万5千t級のリシュリューでは4万t級のビスマルクより一段落ちる
>277妄想乙w >はっきり言って、肥大化した3万5千t級のリシュリューでは4万t級のビスマルクより一段落ちる
279 :
デーニッツ提督 :2007/10/04(木) 07:21:47 ID:/nq6ECzg
むむむ!! 第一次大戦型の主力戦艦が生き残っていたら? あの戦艦たちは憎っくき英国の軍港スカパ・フローで敵の手に落ちるのを潔しとせず名誉の自沈を選んだはずなのだが...。 どうしよう。 考えもしなかった。 これは総統閣下に相談せねばならない問題だな。 とりあえず低速戦艦はレニングラード沖合いに進撃させてソ連軍の砲撃にでも使用するか? これでレニングラード陥落は間違い無しだろう。 どわ〜っはっはっはっ...。 マッケンゼン級(完成してたっけ?)の高速戦艦は建造後20年経っている筈だから、30ノット近い速度が出せるかどうか疑問だな。 ビスマルクと行動を供に出来る性能であれば、恐らくノルウェー沖海戦ではプリンス・オブ・ウェールズも生きて帰れなかったであろう。 どわ〜っはっはっはっ...。 しかし距離を置いて追跡してきた英巡洋艦ノーフォークとサフォークには最後まで手を焼いたのではないかな?
改装してもマッケンゼンはビスマルクなみの航続力は無いだろう。 WWT時の独主力艦が残っていたらノルウェー侵攻作戦で英改装戦艦と対決。 マッケンゼンの相手はレナウン、バイエルンの相手はウォースパイト。
>>277 測距儀と発電がすぐに逝かれてるよな>リシュリュー
どのみちあの船体は大型化に向いてないけど
最初から4万トンで計画すれば、無理に4連装にする必要もなかっただろうな。
しかし、四連装砲塔の前の波除けのすぐ後ろに機銃をたくさん並べ兵員が構えている写真は 何かわくわくするような、思わず吹き出して笑いそうな、異様な感情を誘う。 皆さんまじめなんだし理にかなった配置なんだろうけど、トーチカの中からわざわざ 機関銃を持って外に出て戦ってるような光景を連想しちまって。
なにこの70年代ロボットアニメ的なプロレス展開。 いや攻めはしないが
285 :
デーニッツ提督 :2007/10/04(木) 22:55:53 ID:/9dkMS9W
おい!269!寝言を言うな!我が優秀なるドイツ海軍の戦艦で秒殺された船は無いぞ! 秒殺されたのはフッドの方だろうが。 そもそも舵をやられて身動き取れなかったビスマルクを仕留めるのにロドネーとキング・ジョージ・5世の二隻がかりで何時間掛かってるんだ! ロドネーの遠距離射撃なんかろくに命中していない。 あまりに命中率が悪いので射撃距離を一万mに近づけてやっとこさ命中弾を得たくらいだ。 英国戦艦の遠距離射撃能力なんぞその程度だ。 しかも砲撃だけでは仕留められずに巡洋艦と駆逐艦の魚雷の助けを借りる始末。 お粗末だな。
戦艦を砲撃で沈めるったらそれこそフッドみたいに弾薬庫でも誘爆するか、でるかわからん水中弾で浸水させないと無理
FCSを破壊すれば水雷攻撃で・・・ その場で無力化すれば、海上輸送路の保持という本来の任務的には良いんですよね
ロドネ〜て、低速で円描きながら這いずるビスマルクに1万7〜8千の距離から第3斉射で命中させてなかった? その代わり第1斉射からかなり時間が空いてるし、相手は円描いてるだけだからそもそもハンデがあり杉だけど
最初の被弾浸水から三昼夜を高速で走破、その間に魚雷三発くらってそれでも走りながら 撃ててるんだよな>ビスマルク。 あれがリシュリューやKGvなら初期の段階で普通に応戦不能だな。
単に設計要求どおりの造船だったけでは? 帝国海軍みたいに飛ぶリベット、剥がれる溶接っつー事態にはなってないみたいだし
魚雷が違う。500kg爆弾至近弾多数の影響もある。艦砲とは炸薬量が違うから。 普通は、航空機、水雷戦隊でトドメ刺すんだろうけど、戦艦が役に立った。という実証が必要だったから。
こうしてみると、日本の戦艦群もすてたもんぢゃないなあ・・・。
>>292 普通に機能してた測距儀や発電が簡単にあぼんするのは、未完成とは違うと思いますが
>>295 ありゃ美閑静とか調整不良の所をダメコンで無理やり稼動させていただけでしょ
いわばプラモの仮組、ビス追撃時のPoW同様、ちょっとしたショックでアボンダヨw
>>295 大慌てで逃亡したはいいが、とうの昔に済んでるはずの主砲の調整はおろか試し撃ちすらしとらず、実にダカール到着時
の主砲弾搭載数はわずかに48発。
脳内では常に最強のかつての戦勝国は、実際はこのありさま。
ま、これがフランスにおける技術の蓄積というやつ。
>>297 国家の非常事態に悠長に射撃訓練する訳にはいかんし、他にも造る場所がある。
本団の積み込みよりも燃料の積み込みですな。
ま、そこらへんウィキペで書くと膨大な量になっちゃうし、消すバカがいるんでサラッっと流していますが
>>298 リシュリューの来歴について、おすすめの書籍はありますか?
この間、エレールのキット買ったんですが、資料が少なくて。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ に書かれてるリシュリューの記述だと、主砲配置の記述が
>主砲配置は砲塔2基を前甲板に集中配置する前級までの方式を採らず、前後甲板に1基ずつ均等に配置する方式を採っている。
ちょっと不明瞭な文書があるし、どうもリシュリュー級マンセーという人が書いている匂いが
するんで、参考になる本を読んでみたいです。
V.ヴェネト→リシュリュー→ビスマルク、KGVらの建造推移 Vヴェネト 起工/34年10月28日 進水/37年7月25日 就役/40年3月1日(5年5ヶ月) 完工/40年4月28日(5年6ヶ月) リシュリュー 起工/35年10月22日 進水/39年1月17日 就役/40年6月15日(4年8ヶ月) 完工/40年9月ダカール到着時点で工事未了 ビスマルク 起工/36年7月1日 進水/39年2月14日 就役/40年8月24日(4年2ヶ月) 完工/41年1月24日(4年7ヶ月) キング・ジョージ5世 起工/37年1月1日 進水/39年2月21日 就役/40年9月30日(3年9ヶ月) 完工/40年12月11日(4年) プリンス・オヴ・ウェルズ 起工/37年1月1日 進水/39年3月3日 就役/41年1月19日(4年1ヶ月) 完工/41年3月31日(4年3ヶ月) 伊は工事が長いが取り掛りが早いぶん影響なし。 船体3分割の仏は進水までが長く、あえなく時間切れ。 独は内容を考えれば早い。 出遅れた英がこれを急追するが、2番艦POWも含めて強行軍ではある。 総じて仏は伊に対抗しようとしながら後発の独に追いつかれ、英はその対応に追われている。
弱いからふっどばされたんだろ?
>>6 今更ながらフッドはロビン・フッドじゃなくてサミュエル・フッドだろ?
1ヶ月前のにレスすんのもヤーボだけど
>>299 そりゃリシュリューを執筆した漏れに対しけ喧嘩を売っているね?
世艦のフランス戦艦史で充分
>>299 辞書片手に何とかなる英語本なら、NAVAL INSTITUTE PRESSのBATTLESHIPS連合国編あたりなんかいかがかと。
(POWのイラストが表紙のやつね)
ティルピッツやニウジャージが表紙のやつを買ってもリシュリューは載ってないじょ。
( ^ω^)
>>305 アマゾンにて探しましたが、これのことですか?
Battleships: Allied Battleships of World War II (Battleships)
Robert O., Jr. Dulin (ハードカバー - 1980/11)
価格: ¥ 21,538 (税込)
>>306 げげ。
まさしくそれなんですが、昔より¥9,000も値上げされとるのぅ。
ぼっとるのぅ。
(´ω`)
308 :
306 :2007/10/12(金) 08:17:10 ID:???
>>307 情報ありがとうございます。洋書だから UKや USA の方が安いかもと思い
海外の amazon 行ってみたのですが。。。
日本:新品¥ 21,538 (税込)
英国:中古 247.54ポンド = 59,295円から
米国:中古 250ドル = 29,436円から
結局日本密林で新品を注文しました。日本密林でもこの本は中古の方が高くて。。。
アメリカから取り寄せ、高いのには理由があります!と称して¥168,000なんてのも。
309 :
デーニッツ提督 :2007/10/12(金) 22:03:55 ID:NXwugSpc
だんだん話題が我が優秀なるドイツ海軍からかけ離れて行くような気が...? フッドvsビスマルクのお話ではなかったのか...。
>>308 さようですか。
所得や物価や戦艦ヲタ人口なんてのは14年前と大して変わっとらんのに、当時と比べて高値で推移してる$の影響です
かねぇ。
文字大きいから辞書片手に苦闘するにも便利だし良心的な内容のシリーズだと思うけど、いかんせんデカイくて厚くて
重いね。
あれ一冊の内容なら、海人社がちょいとふんばれば世間の艦船で少し厚目の増刊に収まりそうなもんだけどね。
その代わり、写真は僅かであとはひたすら文章な1冊になるけど。
(´ω`)
当時のビスマルクが大和だったら沈まずに済んでるかね?
沈まなかったら、なにがなんでも沈めようと攻撃してくる。 そして結果的に轟沈する。
高確率でビスマルクより運動性が劣る大和は魚雷で舵が一枚吹き飛ぶだけだから、むしろそのあとはとりあえずぐるぐる 回るだけのビスマルクをおいてけぼりには出来るのぅ。 舵なしでどこへ行くかは判らんが。 ( ^ω^)
主舵が一枚だからと言って、あの位置にある舵が直撃もせずにそう簡単に吹き飛ぶかのう?
では大和の主舵はますます安全な位置にある事になるのぅ。 ま、そう云いながら俺は2〜3軸&並列2枚舵派だけどぬ。 トランサムはあり、ただしアンチ・スケグね。 ふっふ。 ( ^ω^)
316 :
名無し三等兵 :2007/10/18(木) 05:41:26 ID:4+PMA3gh
フッドは、ふっとんだ。
ジュットラントの戦訓を反映してなかったがゆえだろ
318 :
デーニッツ提督 :2007/10/18(木) 21:17:56 ID:97/IkxSc
実際に戦ってみないと分からないが、大和VSロドネー&キング・ジョージ・5世の戦いを見てみたい気がするのは私だけではあるまい。 その前にフッドとプリンス・オブ・ウェールズの二隻纏めてグリーンランド沖に沈めたかもな。 しかし一つ問題が...大和はビスマルク程の航続距離はないのだ。 従って大西洋に通商破壊出動する可能性は少ないだろうな。 万一実際に戦ったとして、フッドとプリンス・オブ・ウェールズ及びロドネー&キング・ジョージ・5世の四隻を皆殺しにしていたら英国本国艦隊の面目丸つぶれだな。 そうなれば英国本国艦隊の主力はほとんど壊滅となり、チャーチル首相は首を吊ったかもな。
よし代わりに扶桑&山城VSフッド&POWでどうだ?www
霧島、比叡vsフッド、POW …これはいかん。
321 :
デーニッツ提督 :2007/10/18(木) 22:41:29 ID:97/IkxSc
扶桑と山城は大和以上に航続距離が短いので、戦うとすれば策源地のすぐそばだな。 具体的にはノルウェー沖海戦となろう。 あくまでこれはビスマルクの代わりに出撃した場合と言う想定だが...。 ノルウェー沖海戦では強力なドイツ空軍の支援が得られるのでフッドとプリンス・オブ・ウェールズに勝ち目は無い。 万一、扶桑と山城が長距離遠征し、グリーンランド沖での遭遇戦となれば、航空支援が得られないので、扶桑と山城と言う低速戦艦はフッドとプリンス・オブ・ウェールズと言う高速戦艦によって優位な位置を占位されて苦戦は免れない。 2隻あわせて36cm砲24門はかなりの脅威だが...。 速力の差、レーダー性能の差、防御力の差...(フッドも防御力薄弱だが)総合的に考えて圧倒的に不利であろう。 問題はプリンス・オブ・ウェールズが史実通り造船所から出たばかりの未完成に近い状態かどうかだな。 もしも半人前の状態だとしたら扶桑と山城にも勝ち目はあるが...。 まぁそんな事はドイツ側の知った事ではないので、不利な条件が多い場合に扶桑と山城の出撃はしないだろう。
322 :
デーニッツ提督 :2007/10/18(木) 22:58:25 ID:97/IkxSc
霧島と比叡の高速戦艦ならば高速戦艦同士の好取組で面白そうだ。 だが結局の所、プリンス・オブ・ウェールズは重装甲なので霧島と比叡の砲弾で沈めるのは困難だろう。 ・オブ プリンス・オブ・ウェールズが大破する前に比叡と霧島が致命傷を受けるのは間違いない。 霧島の砲弾でサウス・ダコタを沈め切れなかったのと同様、たとえ先制攻撃してもプリンス・オブ・ウェールズを沈めきる事は難しいだろう。 万事霧島と比叡の都合の良い筋書きとしては、まず二隻の放火をフッドに集中する。 そして防御力薄弱のフッドが致命傷を受けて沈み、二対一でプリンス・オブ・ウェールズを叩くと言う筋書きだろう。 それでもなかなかプリンス・オブ・ウェールズは沈まないだろうが、リーチ艦長が形勢不利と判断して退却する可能性もある。 最も考えられる結末はフッド轟沈、比叡と霧島も激しい砲撃戦の末沈没、最後に残るのはプリンス・オブ・ウェールズと言う結末だろう。 そうなる前に両軍引き上げるかも知れないが...。
323 :
名無し三等兵 :2007/10/18(木) 23:42:03 ID:8SJEno4G
当たり所が悪かったんだろ
ビスマルクが砲撃では断固沈まなかったのを見ても判るとおり、砲撃のみで沈むボンクラはWW2新戦艦にはおらんよ。 新戦艦群屈指の凡作KGVといえど、例外ではないんだぬ。 しかし、海水をたらふく飲み込んだ船体を引きずったまま向こう3日間走り回れてしかも撃てる史実上の新戦艦となると ますます大和、ビスマルク、アイオワくらいかのぅ。 その点、KGVはど〜にも頼りにならない。 ま、どっちにせよ金剛・扶桑を1隻で黙らせたいのなら、あの4連装の稼働率のトロさは致命的だと思うじょ。 ( ^ω^)
駄目だなドイツは戦力、訓練、ノウハウの欠如ハンデが絶望的だな。 ビスマルクは防御が旧式、間接防御がザル、傾斜舷側装甲が造れない、舷側装甲、甲板装甲が薄く遠距離射撃に弱い、水中防御に欠陥があるヘッポコ戦艦だからな。 フッド撃沈のラッキーヒットの後ウェールズ相手に命中弾で艦首から浸水、学研世界の戦艦の言い分は本当だなドイツ厨君。
>>325 どうしてそんなにムキになっているのですか?
>海水をたらふく飲み込んだ船体を引きずったまま向こう3日間走り回れてしかも撃てる 「走り回れる」だって笑わせてくれる、もはや動ける、それだけの事。 実際はもう無価値の存在。
日米製航空魚雷一発喰らったり、潜水艦の魚雷一発喰らって、数千トン浸水した場合、、じゃないの? 潜水艦から3本同時に喰らって、鮮明な動画を後世に残してくれるようなことは、、WW2新戦艦群だとないでしょうけど その場合には、ほぼ無価値に成り下がるでしょうが。 あれ?ないか…な?
まあでもドイツがフッドもってたら大喜びで単艦通商破壊に 使うだろうけどな。 燃費が少し悪いけど、戦艦じゃ追いつけないし重巡じゃ束に なっても歯が立たないし、補給さえちゃんとできれば無敵だ。
ドイツならマッケンゼン級が健在ならだろう、ついでに本土とスカンジナビアはバイエルン級4隻が守る。 でフッド級にボコボコの返り討ちにされて逃げかえるマッケンゼン級のオチ、いかにもこの方がドイツらしい。 新型戦艦が基準排水量42900頓、全長251.0m、全幅36.2m、主砲38.1cmL47三連装三基9門、前2後1基副砲15cmL55連装6基12門、高射砲10.5cmL65連装10基20門、機関出力160000馬力、最高速力30.5kt、航続力16ktで10200浬、舷側装甲320mm、甲板装甲120mm、 機関はタービンとディーゼル併用、これなら史実よりはまともになりそう、技術停滞の史実ナチスには困難だがな。 デーニッツ提督君
間違えた主甲板装甲120mm+50mmだった。
>>324 燃料を気にしながらヨタヨタと這いずってるだけですが何か、走り回れるぐらいなら複葉機から魚雷なんて貰わないよ。
まともな写真解説も出来てない 学研世界の戦艦をバイブルのように崇め奉る 奴って何かの新興宗教の信者なの?
フッド少将カワイソス
335 :
名無し三等兵 :2007/10/19(金) 15:30:35 ID:B7hlvBni
>325>327 建造の制限を受けた=技術が停滞したと短絡的なミスリードを急ぐ戦鳥脳おつ あげくに、貧困な発想によるその根拠もない空想が>330かね? >332 そういえば、航行はおろか1発の魚雷で転覆或いは戦闘不能に陥った例の英仏新戦艦は戦鳥じゃ 最強らしいんだけど、子供の電波にしてもかなり恥ずかしいよな >333 創価や統一教の在日どもじゃない? 電波飛ばすか火病起こすかのどちらかだから
学研 世界の戦艦 そういえば、思い込みで筆を進めたと思われるそういう電波本がありましたね。 4万トンの寸法でありながら当初3万5千トンに固執しながらスタートした設計ゆえの リシリューの間接防御の不備については、都合よくスルーしてるし。 戦車でも評価してるつもりだったんだろうな。
アメリカで改装の際の重量増により、リシリューは搭載量減、のちの本国で改装のジャンバールは バルジによる浮力の補償を強いられている 結局は幅が狭い当初の3万5千t計画の弊害だな
というかあの位の艦はいずれも似たような不充分さというか無理が入っているのは折込済みでしょう。
>>337 長さと排水量がそれぞれ同じなら、喫水増を減らすには幅の増大が手取り早いからな
*幅が広いと浸漬量/重量が減る
リシリューは本来ならビスマルクやジャン・バール(バルジあと付け)の艦幅(35m〜)
が適正だったってこった
そもそもドックや運河の幅でサイズを制約されてる時点で、最強などとは程遠いですな。 設計の段階で早くも妥協を強いられている訳だし。
341 :
デーニッツ提督 :2007/10/19(金) 22:48:27 ID:ikiayll1
第一次大戦のユトラント沖海戦で英軍の誇る最新鋭巡洋戦艦クイーン・メリー級3隻を立て続けに沈めたのは僅か28〜30cm砲弾によるものだと言う事を知らないな。 フッドもクイーン・メリーの拡大版に過ぎぬよ。 主砲が34cm砲から38cm砲に変わり、船体が大きくなっただけだ。 そんな船は何隻あったところで我が優秀なるドイツ海軍の戦艦ビスマルクの敵ではない。 はっきり言ってキング・ジョージ・5世級以外の旧式英国戦艦はろくに近代化改装工事もされておらぬので恐るるに足らぬ。 それに我が優秀なるドイツ海軍の建艦技術が停滞したなどと言う戯言はもうやめてくれ給え。 ベルサイユ条約で戦艦の排水量一万トン以下、主砲28cm砲以下、しかも6隻までと言う厳しい制約の中でドイツ海軍の技術陣が苦労して最大限の性能を持たせたポケット戦艦を製造したのは決してドイツ海軍の技術が停滞した訳ではない事を雄弁に物語る。 本当に技術が停滞していたのならば何故ビスマルクはフッドとプリンス・オブ・ウェールズの二隻に勝ったのか?
342 :
名無し三等兵 :2007/10/20(土) 00:49:39 ID:WbHsYOM1
>>英軍の誇る最新鋭巡洋戦艦クイーン・メリー級3隻を立て続けに沈めたのは ちゃんと調べろや。
>>341 >何故ビスマルクはフッドとプリンス・オブ・ウェールズの二隻に勝ったのか
んなもんビスマルク級の出来の良さと、その2隻の出来の悪さでしょ。
あの局面でああいう敗け方が出来るのは、英仏の戦艦以外に思い浮かばん。
>>341 フッドを撃沈したけどPOWの不発弾で事実上終わり。
沈没まではイベントの後片付け。
>>341 >>343 フッドとKGVなんてのは戦艦という名を借りただけの、中身の伴わない張子の虎だよ
朝鮮半島と同じで、使いみちが無い
>中身の伴わない張子の虎 >沈没まではイベントの後片付け それフランスとイギリスの4連装艦そのまんまじゃんw でもダンケルク、リシュリューといいPOWといい、何であんなに一方的に弱いんだろ? どれもえらい少ない砲弾or魚雷で戦闘不能に陥ってるし、戦艦史の晩節を汚してるよなあ。
>>344 在日アサヒ新聞の社説なみに虚しい遠吠えおつ
>>346 無定見なレイアウトだから無定見なオタに人気なんじゃね?>4連装
>>345 そのフッドに撃破されたダンケルクって・・。
単に足の遅いフッドでしかないバーラムすら撃退出来ないリシュリューって・・。
不発弾で使いようが無くなったビスってお粗末な末節(晩年と言うには早すぎだが)
>>349 >そのフッドに撃破されたダンケルクって・・。
「見方とは戦う意思」がないって後ろ向きに停泊だったからな。
海側を見ていたら、フッドは回れ右だったろうよ
>単に足の遅いフッドでしかないバーラムすら撃退出来ないリシュリューって・・。
未完成な上にその前に特攻ボートや航空攻撃で痛めつけられ、乗員は新兵ばかりで
四発の命中弾を出したのは欧州の老舗って所か
>>350 >>351 あれ?
使い物にならないってのは、ものの1発で「撃てない」「管制出来ない」「ダメコン出来ない」「電気が来ない」
状態に陥る英仏戦艦のような見掛け倒しを言うんじゃない?
「後ろ向きだと火力がゼロになる」砲配置をわざわざ選んだうえにわざわざ後ろ向きで撃破されたのはフランス
の自己責任だから同情の余地はないにせよ、リシリューにしてもその命中スコアはバーラムのバルジに偶然当たった
1発だけなんですが
(全然効いてないけど)
デンマーク沖の迎撃戦でイギリスの駄目コンビに返り撃ちにされる可能性のある新戦艦って、 もしかするとリシリューとヴァンガードだけなんじゃ・・
>>352 主砲が2門ちゃか撃てない状態で1発の命中弾を出しただけ良いじゃないか。大和は一発も戦艦に当てられなかったんだからさ
そのジャンパールに中破させられたマサチューセッツの立場は?
>>354 8門で撃って当ててるよ
そのあと筒内爆発で2門使用不能
フランスってWW1以来海上でまともな戦争してないから、撃ち合いもまともにできんのな
射撃戦で撃ち負けてばかり(つーかカタログデータばっかでまともに撃ててない)フランス戦艦と
相手に恵まれなかっただけの大和を一緒にされちゃあねぇ・・
ジャン・バールは一方的にやられただけで米艦に対する命中弾は無し、マサチューセッツに当てたのは 駆逐艦でしょ
デーニッツ提督君、海王記、又は太陽帝国サイトを見て来い!敗戦を免れ史実より発達したドイツ戦艦が日米英各国や伊仏露藍の戦艦達もある。 同人誌も買って来た前。
>>356 相手に恵まれていないって、レイテで突っ込めばうじゃうじゃ・・・
360 :
デーニッツ提督 :2007/10/20(土) 23:20:08 ID:is9Ojg/U
レイテに突っ込んでも多分オルデンドルフ提督の旧式戦艦6隻にレーダー射撃されてタコ殴りにされたんじゃないか? 大和一隻がどうあがいたところで主砲が命中しなきゃ勝ち目はない。 さらに巡洋艦、駆逐艦の数で栗田艦隊は全く劣勢であったので、下手をすりゃ米国駆逐艦の魚雷の餌食になったかも知れぬぞ。
デーニッツ提督君、ドイツにはその力も無い、 例えビスマルク、ティルピッツ、シャルンホルスト、グナイゼナウが空母グラーフツェッペリン、を連れてきても、ロイヤルネイビーの方が訓練度、ノウハウ、レーダーなどの技術力、誇り、伝統、質で圧倒的に勝る。 タコ殴りでビスマルク、ティルピッツ、シャルンホルスト、グナイゼナウ4隻まとめてレーダー遠距離射撃で薄い甲板装甲や薄い舷側装甲を貫かれタコ殴りの秒殺のオチだろが。
レーダー「などの」技術力 ほぅ。 英の技術の売りがレーダー「だけ」なのをちゃんとわかってるじゃないか英厨。
>>361 薄い鉄板抜かれて遠距離で沈んだ実績があるのは第一次大戦イギリス式の艦だけですが?
あ、飾ってあるだけの新型フランス戦艦も砲撃で無力化されてるか。
いや失礼。
造船技術や能力はイギリスが欧州一位、技術力はレーダーなどの他にも、信頼性高い機関、で長期外洋航行可能、訓練未熟なPOWでもビスマルクと互角に戦えた、それに装甲の厚さは第二次大戦ではイギリスが勝る。 敗戦のハンデで技術停滞したドイツ戦艦ごときロイヤルネイビーが本気を出せば秒殺だ!
対ビスマルク戦では本気ではなかったと?
リシュリューもジャンバールもろくに戦える状況で無いのに仏戦艦はヘボいと 言い張る馬鹿がいるな。ネタで書いてるのか本気で書いてるのか知らんが。
>>360 もりつちさんのブログ読んだが
絶望的なほど格差あるな
大戦中盤からの日米
368 :
デーニッツ提督 :2007/10/21(日) 01:18:58 ID:w1v0G8lO
は〜っはっはっはっ...。 だから我が優秀なるドイツ海軍の戦艦で秒殺された船は存在しないって英厨君。 何度も同じ事を言わせないでくれ給え。 秒殺されたのは英国海軍の誇るフッドであり、クイーン・メリー級3隻だよ。 事実は何よりも重いのだよ英厨君。 どうも君は英国海軍の肩を持ちたがるようだが、事実を捻じ曲げないでくれよ。 秒殺されるのは英軍戦艦の専売特許なのだからな。
考えてみると、POWも最初の魚雷で大浸水、推進力半減、操舵不能、船の後半部への給電ストップ、 排水の見込み無し、だったから秒殺みたいなもんかな。
不発弾で無能になるビスマルクはもっとしょぼいな。
バレンツ海海戦とかも恥ずかしさの極みですが
>364 >370-371 必要以上に装甲厚くしても重くなるだけで意味ないから大和はわざわざ傾けてるし、ドイツはわざわざ材質を新しくして 320mmにしてるんだけど。 (2番艦は315mm) 戦鳥のアニオタによる脳内妄想で能書き垂れる前に、調べて考えようね。 そういえば砲に構造的欠陥を抱えるkGv級のデューク・オブ・ヨークはレーダー搭載しながら投射弾量を3割減らして 射撃せざるを得ず、視界不良の中での光学射撃のシャルンホルストに夾叉されてるけど、発見してから数隻がかりの魚雷 で1隻撃沈するまでにえらい時間かかってるね。 >366 ダンケルクやリシリューあたりは訓練がどうの以前にいずれも戦闘の初期の段階で送電が途絶して射撃と管制の動力を 失い、即座に戦闘力を喪失している。 ダンケルクの臨終のさまを見ると、リシュリューは仮に完成していたとしても似たような展開にしかならんだろうね。 仮に相手がビスマルクだろうがリシュリューだろうが構わずフッドを突撃させるのが英海軍なんだけど、リシュリュー 程度の非力な戦闘力の戦艦では、あの致命的欠陥構造のフッドにすら叩かれるのがオチだよ。
装甲材の改良は別に独だけじゃないでしょ? 他の列強も各自でやっている。それを独の専売特許のように書くのも疑問。 まさか知らなかったとか?
あと、船体のラインに合わせてではあるが、ビスマルクもKGVも砲塔部では舷側装甲が傾斜ついてたりする。 これも周知の事実だと思ったが。
>砲塔部では舷側装甲が ??? バカ?
>>375 機関部舷側とか弾火薬庫舷側とか言う書き方と同じ。
知らない事は恥じゃないけど、知らないのにえらそうにするのは恥ずかしいと思う。
377 :
名無し三等兵 :2007/10/21(日) 11:18:08 ID:LgpltSHK
>>372 ろくな護衛も付いていない、輸送船団相手にポケ戦、重巡やらを繰り出しておきながら、
ちょっと撃ち返されたくらいで、輸送船の一隻も沈めることも出来ずに
しっぽ巻いて逃げ出すような海軍に比べればマシ。
中の人の性能において、ドイツ海軍は英海軍の敵ではない。
いかにスペックを自慢しようと所詮はその存在意義すら定かではない
三流田舎海軍。
決戦 決戦と騒いだって相手が乗ってこなきゃ意味ないわけで 洋上交通の遮断という目的を達せられるなら、決戦なんてしなくていい 英国艦隊が全滅してでもドイツ艦隊を無力化できた時点で戦略的にはイギリス側の勝利
>>372 >あの致命的欠陥構造のフッドにすら叩かれるのがオチだよ。
妄想乙。メルセルケビールでの戦闘距離とダンケルクの防御厚を良く考えてから
レス入れようなw
まードイツ海軍は水上戦力が洋上に健在するというだけで英国海軍に負担を強いてる訳だから 下手に交戦してドック入りとかしちゃうとあかんのとちゃう?
>>372 >>373 特に前級から装甲材が変わってる訳でもないのに、何の理由もなく装甲を薄くしたりするのはイギリスの専売特許だよな
>>377 主力艦においてはイギリスは数的優勢に立てる局面でしかドイツ艦を撃破出来ておらず、その際に相手は単独である
また、本国艦隊旗艦ともあろうkGVが海図を作図しそこねて相手の航跡からどんどん離れたり、砲戦の初期においても
肝心の測距がまるでなってなかったり、はたまた最新鋭のPOWの士気の低さの慢性化が刊行物でも暴露されたりと、
あれをわざわざ優秀と持ち上げてるのは例の妄想サイトの連中以外に見た事が
ありませんが?
ひょっとして、わざわざ電波を飛ばす為に名無しで2chまで出張ですか?
>>379 1万4千で「撃ち返せない」ような砲の積み方を選択したのはフランス海軍なんですけど
ジャンバール→2万で大破、米艦への命中なし
ダンケルク→1万4千で大破、英艦への命中なし
まったくの使い物にならないフランス戦艦は、いつになったら言い訳なしで応戦するんですか?
安全距離内まで切り込んで砲撃されたら、ヴェネトだろうが長門だろうが電源は落ちるし
砲塔だって抜かれるそれが解らんのが
>>381 の偽装戦鳥厨房w
酢堂乙w
>>382 >安全距離内まで切り込んで砲撃されたら
こういう大混戦? というか大昔の接舷戦の再現になりそうな海戦って近代であったんでしょうか?
あったとしても、それ以前の攻撃で戦闘不能だけど沈まねー、という船に止めをさす時くらいしか
思い浮かばないのですが。
>>382 その安全距離の内外へ踏み込まれて距離に関係なく撃破され、早期に戦闘力を喪失するフランス艦は、
要するにKGVなみに戦闘力が低く使い物にならんと
ちなみに酢堂って、あのKGvの狭い水中防御をぶっちぎりで誉めて無学ぶりを満天下に晒しながら
爆沈した人の事?
戦鳥信者って、どうにも痛い連中が多いよな
>>351 >海側を向いていたらフッドは回れ右だったろうよ
根拠もない妄想おつ。
ビスマルクを撃破出来ると勘違いしてフッドに迎撃させるような英海軍だから、
戦闘に寄与しないスペックだけの仏戦艦などどちらを向いてようがなおさらに
史実と同じ結果でしょ。
>>366 いや、仏戦艦の応戦能力の低さは普通にショボいよ。
つーか、訓練すらまともにやれない所帯で弾もまともに積んでない怠慢海軍の
実力が、戦果にそのまま出てますが?
ヴァンガードとリシュリューって、ぶっちゃけどちらがショボいんだろう どちらもかなり脆そうなんだが
なんか>351とか>382のような戦鳥信者って、珍説を流布しながらどんどん墓穴掘ってる在日創価 みたいだよな
ドイツ厨のテルピッツは装甲材質を変えて強化したぶん薄くしたと言う勘違いを妄信してるバカですか。 ( ^ω^)
ティルピッツというよりビスマルク級からの独逸戦艦がそうでしょ
とりあえず日本語話してね
>>388
ジャガイモ野郎は陸軍国だから北海をがっちり守って大西洋側にチャンネルダッシュできりゃ補給路破壊戦闘 ライミーは海外植民地との連絡が遮断されない限り「物量は必ず勝ちマース」 元の思想が違うだよ
バンガードは何の工夫もなく装甲厚減らしてるけど、イギリスは技術的にネタが尽きたのかね?
>>389 ビスマルクからテルピッツへと舷側装甲を薄くしたって話だろ。
日本語も出来ない在日さんですか。
>>391 ヴァンガードはKGXの後継艦と言うわけでない。
そもそも装甲厚の決定の経緯がわからない。
何の工夫もなく装甲厚減らしてる、とかお馬鹿な言い方でなく装甲重量がKGXの何%からヴァンガードは何%になったと具体的に言えばいいのに。 ( ^ω^)
>390 二等陸軍国のフランスの場合は海軍が三流ぶりを晒け出して陸海揃って惨々たるありさま だったんだけど、二等技術国のイギリスにしても戦後は必然的に突入するべくして英国病 に突入だからなぁ・・。
さて、話をすりかえて自分の勘違いを棚に上げようと必死な
>>392 がさっそく火病を起こしている件。
在日戦鳥厨って何でこうレベル低いのかね。
前級からヴォタンに変わって装甲厚を薄く出来たビスマルク級の両艦で材質成分が異なる
経緯は不明だけど、1番艦と2番艦で厚さが異なるのは単に傾斜部と弾庫防御を増厚する
為でしょ。
勘違いついでに粘着かね
>>388 =
>>392 は。
>>393 とりあえず材質同じで単に薄くしただけってんなら、
◆kGvの装甲厚が本来妥当であるなら、バンガードは単なるコストダウン
◆バンガードの装甲厚こそが本来妥当であるなら、kGvは単なる無駄使い
のピント外れ
て事ですな
ヴォタンは均質鋼、舷側主装甲に使うなんてとんでもない。 あそこはKCじゃ。 装甲材質の改良で装甲厚減を果たしたのは、KGVからヴァンガードの方。
>>397 ビスマルクとティルピッツの装甲厚変化は397氏の言うとおりで良かったと思う。
それでなくともビスマルク舷側主装甲とタートルバックの組み合わせは過剰防御なくらいだし。
H39ではさらに舷側装甲を減じて傾斜甲板を強化している。
結果的に水平防御が強化された上、垂直防御も決して弱体化したわけではない。
ビスマルクとティルピッツで装甲材質に変化があったって話はどこから出てきたの? 私が知らないだけかもなのでソース付きで教えていただけるとありがたいのですが。 それからビスマルクからティルピッツの変化は垂直-5mm 水平+5mm。 傾斜甲板は均質鋼で垂直主装甲には劣るが逆に粘りが強くて傾斜角も大だから、品質改良してなくても十分ビスマルクに匹敵し得ると思う。
材質変化って、もしかしてシャルンホルストとビスマルクの話じゃないか?
>>385 >スペックだけの仏戦艦などどちらを向いてようがなおさらに
ハァ?!馬鹿が手前、前か横を向いていたらストラスブールと一緒にトゥーロンに帰還できたわドアホゥ
>>399 ヴォタンの呼称もKCでしょ
イギリス艦の減厚の根拠が「材質改良」とするソースは?
>>401 シャルンホルスト級(従来のKC)→ビスマルク級(ヴォタン)は材質の改良によっての耐弾性向上
なんでも従来材質の360mm相当らしいが、厚板はそれ以上厚くしても耐弾性の向上は微々たるもんらしい
ビスマルク→ティルピッツの成分の違いの根拠は不明
* NAVALINSTITUTEのBATTLESHIPS(枢軸国編)
>>403 正面向いてたリシュリューがあのていたらくなんですが、何か?
KGX最大の戦果は岩手県釜石市への艦砲射撃だったりする これと言って反撃もなかったので、敵を圧倒したKGXの数少ない戦果の中でも 最高の戦果だったと思われる KGXの艦長は長戸か大和とのガチンコ勝負がしたかったそうだ 長戸はともかく大和にはタイマンじゃ勝てねえだろ いくら大和の主砲の命中率が悪いと言ってもさ
是非長門と殴り合って欲しかった。 多分近づく前に米軍機に沈められるけど。 リシュリューとかは国が潰れちゃったしやる気がなかったんじゃね。
長門vsKGVとな。 要求設計とそれに費やされた技術の高さなら、改装長門をもってしても軍配は欧州最弱のKGvに上がるだろぅ。 しかし、肝心の火力では普通に長門がまさる。 相手があの14インチなら、大正期の船体基本設計が旧くてもなんとかいけるぜよ。
>>404 >正面向いてたリシュリューがあのていたらくなんですが、何か?
リシュリューは未完成な上に、その前にエゲレス艦隊の卑怯手段で被害を受けてますが何か?
長門は、KGVが来た前後では対空装備が陸揚げされた状況で空母機の攻撃受けて、 派手にダメージ受けてるし、第一、燃料ないし。 しかし、KGVに↑の3隻の艦載機の空襲、直撃弾3発、至近弾多数、、と喰らわせれば、浸水2000トン、 主砲その他支障なし、なんて状況では済まない。
ハァ? KGVなぞ伊勢でも勝てるわ
>>408 バーラムからの命中1で煙突が火事になってるところへ3斉射12発でバーラムへの命中1を記録したとなると、それは
何を隠そうバーラムがいかにトロかったかに他ならないんだが、その直後にいきなりバクハツしたともなると、どうにも
リシュリューはマヌケとしか言いようがない。
これほど緊張感に欠ける大(?)砲撃戦が他にあろうか?
またいいあんばいに天気も良かったろどうせ。
>>409 実力が非常に怪しいKGVクラスって、きまって相手がモタモタにならないと登場しないのな。
日独米らの新戦艦が仮面ライダーやウルトラマンの主役級の戦闘力を誇るのに対し、KGVはさしずめライダー・マンか
アストラあたりの実力でしかないんだが。
レパルスとPowも上天気のなか盛大に轟沈しとりますが何か?
413 :
デーニッツ提督 :2007/10/22(月) 23:37:24 ID:TIMtCINC
おい!361! 我が優秀なるドイツ海軍の主力戦艦がそれだけ勢揃いしたらタコ殴りになるのはロイヤルネイビーの方だぞ! しかもグラーフ・ツェッペリン号の完成まで待ってくれるのか? 有り難い事だな。 でも少々時間をくれ給え。 私の嫌いなゲーリング元帥に艦隊航空隊の編成の手助けを求めなくてはならないからな。 あいつは「空を飛ぶ物は全て私の管轄だ!」と、息巻いているので説得に苦労しているのだ。
>>394 ダレだチミは。(怒
んじゃおぢさんが能書きを垂れるじょ。
KGV →1万2千413t(無論、資料によって異なる)→約32.5%
ヴァンガード→1万5千350t(当然、資料によって異なる)→約34.6%
まあ、それぞれWW1初期のドイツ主力艦なみには装甲化されてる。
英戦艦もようやくここまできたか。
ちなみにWW1当時は機関のデキが旧いから、装甲化するには艦の大型化や高速化に無理があった。
WW2英戦艦の問題点の原因は色々あるが、例えば
@特に長大ではないが、特に短くもないバイタル(装甲重量同じなら、日米ほどにはバイタルを堅牢化出来ない)
A昔と比べると大進歩だが、よそ様より少ない装甲(バイタル長同じでも、独仏ほどにはバイタルを堅牢化出来ない)
そのうえで直接防御がよそ様より厚い訳だから、割りと肝心な隔壁やら水中防御に装甲を使おうにもそれが無理なんだぬ。
弾に耐える事は考えてるが浸水したあとの事はあんまり考えてない。
つまり超保守的。
その意味では、確かに戦艦らしい戦艦ではあるのぅ。(砲の使い勝手がダメだけど)
415 :
三菱 :2007/10/23(火) 01:33:07 ID:???
416 :
デーニッツ提督 :2007/10/23(火) 07:07:14 ID:XbGIhjB0
おおっ! 同盟国の誼で戦闘機を譲ってくれるのか? ついでに艦上爆撃機と艦上攻撃機も援助してくれ給え。 あ、そうそうパイロットもな。 これでデブのゲーリング元帥の鼻を明かせるぞ!(喜)
戦鳥の初心者叩き厨のうざさは半端ないよな 何を言っても戦鳥厨と付け加えずには居られない逆ギレ基地外を量産しすぎで迷惑この上なし
まあ正直グラーフツェッペリンとザイドリッツで、 零戦 24機 99艦爆 12機 97艦攻 24機 くらい積んでたら英戦艦一隻くらい沈めれたかもね
419 :
名無し三等兵 :2007/10/23(火) 12:07:12 ID:tY5GIsQW
ツェッペリンの搭載機数が少ないのはどうして?
>>419 戦艦の発展史と同じだ。
@戦艦→火力と装甲と速力を、なるべく高い次元でどう折り合いをつけるか
A空母→搭載機数と防御と速力を、なるべく(以下、略
@に関しちゃまっすぐにそれを追求してきたドイツも、空母に関しちゃまだまだどアマだったという事。
発展の段階としちゃ、まだド級はつもののナッソーあたりの内容でしかないって事。
まあ、もし敗戦がなければ時間をかけて着実に発展していった可能性はあるけど。
戦艦に関してはまさにそうだったし。
敗戦がなければじゃなくて開戦がなければだろ
イギリスは戦艦よりも空母や巡洋艦の方が格好ヨス
>そのうえで直接防御がよそ様より厚い訳だから、割りと肝心な隔壁やら水中防御に装甲を使おうにもそれが無理なんだぬ。 なにこれどういう意味?隔壁や水中防御は装甲重量に入ると言いたいのか?船体重量に入るのか? それとも装甲重量が32.5% だから船体重量%が低いと言いたいのか、なんなのか? ( ^ω^)
隔離や水中防御 ↑ 普通に「防御重量の一部」ですが
隔壁って何処の?船体構造の重量と明確に分離できてるの?
水中防御に装甲を使うって大和みたいにですか?
大和型は武蔵の戦例を見るに、非装甲部の隔壁が要をなしていない。 いや、どんなフネも全隔壁が水圧に耐えれるものでは無いけれど、 耐圧隔壁が耐圧で無いか、隔壁が短時間に破壊(水密が不完全化)しやすい 欠陥があるのでは? 米艦からしたらうらやましい全幅があるのに遺憾なモンタナ。
>>427 あの航空攻撃に耐え得る戦艦も存在しなかったとは思うけどね。
大和型の隔壁は米新戦艦と比べてほんの数ミリ薄かった。
僅かな差ではあるものの、これが溶接や強度の健全さの差となり、ひいては耐久力の差となった。
実際のところ、容積や重量あたりの耐久力に劣っても、あの巨体によってそれらの欠点はカバーされ同時代のどの戦艦にも絶対的な耐久力は負けていなかった。
帝国海軍や技術陣の狙いはまさにそこであったのだから。
大和型=ハート様でおk?
おk。 技巧が同程度なら重い方が有利なのはボクサーも戦艦も同じよ。
>>419 空母は積めるだけの数を運用するんじゃなくて、航空隊として運用するのにキリのいい数を積む。
それだけの運用計画しかなかった。
>>420 のいうハード要因だけじゃなくて、運用するソフトウェアも未熟だからどれだけ積めばいいかよくわからんと。
対大和戦に関しては米海軍と英海軍でそうとう揉めたらしいよ 英海軍はKGXを旗艦とした英国海軍で沈める主張したが米海軍がわがまま通して 代替として釜石砲撃で英国海軍がしぶしぶ納得したそうだ
ロイヤルネイビー自慢のKGV級が大和相手に遠距離レーダー射撃で奮闘すれば面白いのにな。
KGVは旗艦として存在するだけで、アイオワ以下、米16in新戦艦が実質闘うだけだろうな。 しかし、、英海軍の常として、駆逐艦まがいのチャージをすることは規定路線だろうし、、
米軍の軍艦には致命的欠陥がある 大量生産言えにまれに欠陥品が出る 特に駆逐艦と軽空母はその割合が多かったようだ
>>435 欠陥品がまれにしか出ないことが、致命的な欠陥?w
駆逐艦は台風喰らって何隻か沈んだな。
潜水艦の魚雷で不良があったのは記録にあるな。発射したのがループして自艦に戻ってきて爆発とか。 ただし、大量生産だから欠陥が出るという理屈にはならんけどね。
>>427 隔壁がヘボなkGvと一緒にしてもらっちゃ困るんですが(笑
不発弾で浸水しまくりのビスマルクもどうなってるんだか。
>>428 米は大和に匹敵する艦を就役させられなかったし、英仏伊は最初から造れんからなぁ。
日本にとって不幸だったのは、特に隣のゴミ半島をはじめ極東に競争相手が居なかった事か。
>>442 清がしっかりしてたら、日清戦争で負けますよ。
もしも清がその後も強国であった場合 清 ヘルゴラントやらケーニヒの横っ腹に丼の中華ストライプ入れたようなスゲー戦艦を続々とドイツに発注、頑強無比な 艦隊を構成。 日本 河内、摂津らに続き、拡大型である富田林級(岸和田、新今宮、新世界)らを精力的にリリース。 なんつーか、大丈夫か? ( ´Д`)
445 :
名無し三等兵 :2007/10/25(木) 21:22:41 ID:Hf5021a5
>>443 日清戦争後にしっかりと皇帝の権限の制限と議会の設置、
近代軍の養成が出来ていたら、今よりまともな世界に成っていたかもしれん
清国がドイツ指揮で近代化した強国だと、第一次大戦で協商側日本とドイツ同盟側清国が戦火を交えるだろう、ロシア帝国が北から清を攻撃で。
>>443 清がしっかりしていたら、まずロシアが警戒して、朝鮮半島南下の意図
がくじけるだろ
すると征韓論すら生起せず、よって日本と清国で朝鮮半島の支配権争奪戦
が起こるはずもなく、日清戦争が起こりえない
あ、待てよ、清が強国なら西欧列強のアジア侵略さえままならぬことになり、
明治維新さえ起こらなくなるがな
>朝鮮半島の支配争奪戦 そもそも主体性ゼロの朝鮮村半島は、わざわざ両国が争う動機となるようなゴタイソーな代物には 程遠く、単に大陸への足場のひとつに過ぎない貧民窟だった訳ですが (´・ω・`)
あれだ。 大日本帝国 …将来的展望はちと怪しかったが勤勉であり、戦に敗れてもその資質は歴史(実績)が物語る→ビスマルク、大和、長門 朝鮮村半島 …将来的発展性はなく、とりあえず他国は全て自分の格下という妄想を前提に、根拠のない自信、伴わない実力→フッド
>根拠のない自信、伴わない実力 リシュリューのほうが説得力ありそうな気が・・ いや、フッドもそうだけど
おいおい。 いくらなんでもあんな連中と一緒にしちゃフッドが気の毒な気がしないでもないが。
まったく連中は薄っぺらにも程がアル。
いや、とりあえず亀甲船とか李舜臣提督とかいたんだし、「あんな連中」というのもいかがなものかと。 あちらの亀甲船って、こちらの三笠みたいな位置づけなんだろか。
フッドも建造時期を考えれば優秀な艦ですから。 あの防御配置の欠陥は日本では長門、米国ではニューメキシコまで持っていました。 フッドの悲劇はWWU前に大改装することが出来なかったこと。 英国も戦争突入が41年末位であれば改装に踏み切れたでしょう。
フッドの場合誘爆したんだろ、ダメコン下手。
>>455 いや、被弾から轟沈までの時間考えるとソッコー誘爆だから、ダメコンの手に負えない
そもそも、そうなる構造に問題がある
まー、ダメコンにしても英軍がそれを学習してないという事実は、PoWがマレーで実証しちゃったけどね
>>453 こちらの考え方をわざわざあの民族に当てはめて落とし穴にはまってどうする。
自民族の先人を正当に評価しようともせず、今の自分に都合のいいように歴史を捏造する事によって今の自分を全面的に
擁護できさえすればそれでよしとするのが半島流の下衆理論だろう。
(目的はもちろん日本や他国を一方的に罵倒して、己の立場のみを一方的に主張し正当化するため)
あの半島民族には、したり顔で自国の歴史を語る権利すらないと思うがね。
そもそも歴史や過去に薄汚い泥を塗って隠蔽・捏造し、飽きもせず日本を罵倒しながら暮らすのがあの民族だ。
つまり、「あんな連中」だよ。
>454 同じ33%台防御にしても、技術が同じならバイタルは短い(つまり脚が遅い、口径小さい)方が防御を完結 しやすい。 同じWW1水準の技術(オール鋲留め、クソ重い船殻&かさばる機関)にしても、1万3千tもの装甲使っても やっぱりヒモ防御にしかならなかった長大なバイタルのフッドと、より低速に甘んじたおかげで僅か9千t台で なんとかバイタルを防御してる長門を見れば、この時代のストライクゾーンがどの程度の内容の艦であったのか は明白。 長門をそのまんま縮小したかのようなQEが割と成功した要因は、長門やデルフリンゲルらと同様に、その性能 の「過不足のなさ」にある。 また同じストライクゾーンでも、長門とは毛色の違う艦にマッケンゼンなんてのもある。 これはそのまんまデルフリンゲルの拡大型。 (金剛並の口径、長門を凌駕する1万1千tの装甲、26〜27kt)
レナウン並の近代改装施したフッドみてみたかったな。
長門の改装前の装甲って水平が結構薄いだろ。 排水量と防御重量の比を比べたか?
>>460 あれを薄いとおっしゃるか。
それなら第1次大戦中の英独戦艦と比較してみる事をおすすめする。
ただし米戦艦は勘弁な(爆)
>>460 だいたい30.6%だから、第1次大戦末の英戦艦並で極々平凡だよ。
つまり火力と速力に無理をしなければ、その防御比でもまずはバランスのとれた戦艦が出来上がるという一例。
フッドがいかに機関とその船体防御に重量を費やし、しかも半端な防御に終わっているかを見るにつけ、長門や
独巡戦らの手堅さが際立つな〜。
>>456 POWについては竣工時期とその活動を見るべきでしょう。
3/31 竣工
4/20時点 速力、砲熕公試未了状態
5/24 ビスマルクと交戦し損傷
修理期間
8/ 大西洋会談に使用
9/27 ハルバート作戦参加
12/10 マレー沖で沈没
竣工してから8ヶ月強の生涯でしかありません。
その内2ヶ月程度が修理期間と推定されますから実質6ヶ月。
錬度が高かろう筈もありませんよ。
ビスマルクは9ヶ月の初心者にしてはよくやったな。 しかし勤続20ウン年のフッドのダメっぷりときたら…。
ドイツ海軍は人選と練成が厳しいからな 人数が豊富だがよせ集めた人員の資質に負うところ大の英海軍の場合、 Powはどうもハズレだったみたいね
実質6ヶ月じゃあ…
>>462 >機関とその船体防御に重量を費やし
これは全長と排水量に係わってくるから単純な比較は意味ないよ。
フッドは主舷側装甲の上にも装甲を持っててビスマルクも似たような感じだし。
元々巡戦だし、長門と違って建造時期が早くて戦訓もあんまり入ってないから、あんなもんでしょ。
建造の経緯が違うし。
>>467 一部でよく集中防御の代名詞のようにいわれるネルソンに比べても、長門は
バイタルの装甲化において遜色ないばかりか、これを速力で上回る。
ついでにフッドを火力で上回り、断面上の防御分布ではむしろ勝る。
WW1当時の技術では、英軍が思い描いた「30kt超の強力な高速戦艦」
なんてのはどだい無理だったというオチだね。
それが出来るようになるのは、更に20年後の話。
長門(1920年)
バイタル長/水線長…134.63m/213.36m(63.1%)
防御区画/区画…− 列/− 列(− %)
装甲重量/基準排水量…10,012t/32,720t(30.6%)
速力…26.5kt
ネルソン(1927年)
バイタル長/水線長…123m/214.0m(57.47%)
防御区画/区画…9列/17列(53%)
装甲重量/基準排水量…10,250t/33,300t(30.78%)
速力…23kt
フッド(1920年)
バイタル長/水線長…174.5m/259.0m(67.3%)
防御区画/区画…12列/19列(63.2%)
装甲重量/基準排水量…13,550t/41,200t(32.9%)
速力…32kt
ビスマルク(1940年)
バイタル長/全長…164.98m/241.55m(68.3%)
防御区画/区画…17列/22列(77.2%)
装甲重量/基準排水量…17,450t/42,900t(40.6%)
速力…30kt
>>468 上回りませんよ。
新造時の長門は舷側12inの主装甲帯の上に9inの舷側上部装甲帯。
内部も3inの甲板傾斜部。
水平は主防御甲板だけだと3in級。
新造時の長門は重防御艦では無いのです。
ネルソンは14inの舷側装甲は傾斜して装着し上端は水平甲板に結合。
水平装甲も主防御甲板だけで6in級。
装甲防御はネルソンの方がかなり上です。
長門の装甲防御が改善されたのは大改装後で、それだと弾火薬庫部はネルソンと同等より上回るかもしれません。
しかし機関部は下回っているので総合的にはいい勝負くらい。
もちろん速力が速い分長門の方が使い易い戦力ですが直接の砲戦能力という意味でネルソンは旧戦艦としては強力なのです。
確かにポストジュットランドとしては初期の長門の防御力はギリギリ及第点でしかない。 フッドと同じく原設計があってそれを手直ししただけだからある意味仕方ない。本格的なのは次の加賀型から。 ネルソンは攻撃力の点で9門とカタログ上は長門コロラドを上回っていたが実は全力発揮できない欠陥があったのはあまりにも有名。 さらに13.5インチ砲で重量弾に先鞭を打ち付けてたにも関わらず、独艦に眩惑されて軽量高初速弾を採用してしまって自らその威力を減じている。 野心的設計で列強主力艦に多大な影響を与えたものの実用的にはかなり問題がある。
25ノット程度でいいのならフッドもバルジ装着、装甲強(ry
フッドは時間がなく実行できなかったが近代化改装計画がちゃんとあった。 装甲の大幅な強化と対空兵装換装。 実現できていれば2ちゃんで毎日のように叩かれる事態は避け得てたろう。
>>472 >装甲の大幅な強化と対空兵装換装。
そして装甲帯が水没(ゲラ
主装甲帯が水没するんなら後部甲板水浸しか?
>469 上の>468を見るかぎりだと、ネルソンと長門は全長も装甲重量もほぼ同じで変わらんね。 ネルソンはほぼ同じ全長の長門に対して約12m弱短いバイタルの直接防御に装甲重量を つぎ込んでいるが、長門もまた不当に装甲が少ない訳でもなく、装甲材に対してバイタル がことさらに長い訳でもない。 意外なのは、多連装集中配置は艦型の小型化にはまったく寄与してないという事。 さすがにバイタルは概ね砲1基分短いが、鈍行ネルソンは機関出力がそもそも小さいにも 関わらず煙害を嫌って缶を主機の後ろに置くなど、低速に甘んじる代わりのバイタル圧縮 という点に関しては、むしろ徹底を欠いている。 (機関が小さいはずにも関わらず、結局バイタルは弾火薬庫分の短縮にしかなっていない) また、そうした「長門よりは短いが短縮を徹底できていないバイタル」を防御する舷側の 装甲にしても、理屈上の耐弾性優先のための厚さを確保しながらも上下幅の不足と低位置 への装着を余儀なくされており、これらはむしろ次のクラスへの要改善点として指摘され ている。 ネルソンは、重防御というよりは限られた装甲材を使っての偏重防御という感じだね。
>>470 軽量高初速弾は、砲自体がちゃんとしてれば威力は高いよ。
例:両大戦の独艦
ネルソンは単に砲がトロい。
つーか、英にしてみれば独にくらべて強度も弾道精度もトロい砲の欠点をうまい具合に帳消しにする手段としての重量弾
だった訳で、そうしたハードのトロさはライオン用16インチの額面性能にもみてとれる。
ネルソン用Mk1よりは強力だが、他国の15インチに対抗するのがせいぜいとあっては。
無論、他国の新型16インチよりも普通にトロい。
>>475 一般論ですが、長門が装甲重量の割に装甲厚で今1つだったのは舷側上部装甲を設けた為もあるんじゃないでしょうか。
英国でもフッドまで、米国でもニューメキシコまで同様ですが。
フッドは大排水量と舷側装甲に傾斜角度をつけることで、ニューメキシコは低速で我慢することで主装甲帯の防御を長門より強固にしていますが、長門はフッドより小さい排水量で高速をも狙っていた。
ネルソンにしても23ノットの速力は当時の殆どの戦艦と比較して速い部類に入りますから、条約明け戦艦が出てくるまではそれほど気にしていなかったかもしれません。
最大速力を増そうと思えば水線長が長いというか細長い方が有利 しかし、容積の割に面積が増えて装甲する上では不利 ある程度は諦めて幅を取って詰め込むほうがいんじゃね フッドとビスマルクの射撃訓練時の結果はどうなんですかね 交互打ち方と揃射の違いもありそうですし
>>476 warships1.comの貫通力データですが(Battleshipsにも出てきますが)、英国戦艦のそれはbased upon the USN Empirical Formula for Armor Penetration とあるように米国海軍が使用する計算式による値です。
この計算式は修整値を必要とするのですが、15in砲MkTや14inMkZで見ると英国海軍の計算値から修整値を求めて代入しているようです。
とすると戦艦級の厚みでは最高の対弾性能を持つといわれる英国CAに対する貫通力を元にした修整値ということに。
額面通りでは無いと思われます。
>>477 WW1の船首楼艦の舷側甲帯上縁は、暴露甲板となる最上甲板より2層下までしかなく、その上は防御上きわめて邪魔な
副砲郭がずらりと並んでたからね。
ポストユトランドにも何段階かあって、ビッグ7のあたりはその初期だから
@日…船首楼+舷側副砲郭+耐中小口径用アッパーベルト+メインベルト…(必要としてのアッパーベルトを残す)
A米…船首楼+01甲板副砲郭+メインベルトのみ…(いちかばちかの「だろう防御」)
B英…平甲板+上甲板副砲搭+メインベルトのみ…(いちかばちかの「だろう防御」)
と、てんでバラバラだったりする。
ただ共通するのは、舷側主甲帯の上縁は暴露甲板より2層下までの高さしかない。(ドイツ艦の一部を除く)
これがWW2だと
C平甲板もしくは長船首楼+上甲板副砲搭+メインベルトのみ(ドイツ艦は耐中小口径アッパーベルトも併用)
といったシンプルなものになり、主水平防御位置に関係なく舷側甲帯上縁は主甲板位置にまで引き上げられて、
周到な「かも知れない防御」へと落ち着いた。
長門の舷側上部の甲帯は当時の船体構造からすれば何も無用の長物でもなく、むしろネルソンあたりは最初から
防御を捨てた広大な舷側上部だけでなく、間接防御や水中防御にも課題を残しているのが問題だね。
>479 まー単に厚けりゃいいもんでもないと思うけど 厚さだけでなく傾けた大和は英艦よりも耐弾性は上だった筈だし、 厚くしてもたいして性能上がらん事がわかったから材質変えて厚さ を減らしたドイツの例もあるし
>>478 ある程度までなら、幅の拡大が速力向上に関して好結果をもたらす事もある
*巡戦ライオンよりも低出力+高速の金剛
*他の列強より低出力+高速のリットリオ
ただし、水線長と幅と喫水の兼ね合いだから設計上のストライクゾーンは極めて狭いと思われ
>>480 ネルソンの場合、舷側装甲上端が主防御甲板に結合している意味ではWWU型戦艦型配置のはしりと言えるのではないでしょうか。米ビッグ5もですけど。
水中防御についても防御構造最深部の上端が主防御甲板でまあ上出来。WWUの水準でどうかは別でしょうが。
水中弾防御は欠如していますがあの時代大抵はそうでしょう。(米戦艦は考慮し始めているそうですが)
長門の舷側上部装甲は断面図を見ると機関部の高さが嵩張っている割に舷側最厚部の高さがネルソンと大差無いほどで不足。
その為もあって必要なんじゃないかと見ます。戦艦相手には少し中途半端ですが当時の中口径砲は殆ど完封できる見込みかと。
あの頃の大抵の艦が舷側上部装甲を持っていたのは防御区画内に重要部を納めきれない配置上の問題やケースメイト副砲の防御でしょう。
副砲の防御は長門では諦めたんですが。
何か勘違いしてる人がいるがニューメキシコも水中防御とタートルバックを除けばビッグ5と同様な装甲配置なはず。 水平甲板の厚みがちょい薄かったかな? アメ戦艦は、防御形式については第1次大戦中にほぼ完成の域に達していてダメコン除けば独より優れていた。独は水平防御に関しては全く留意してなくてジュットランド後もその姿勢は変わらない。
>>484 装甲配置は違いますよ。同じなのは主装甲帯の厚みです。
ニューメキシコ級には舷側上部装甲帯と防御甲板の傾斜部が存在します。断面図で明らかです。
知ってても使いたくない
亀甲縛り
亀甲傾斜なんて今どき日本では言わんだろ
>>483 舷側甲帯の上縁が主防御甲板に接してさえいれば新しいってんなら、舷側甲帯の上縁が第三層の主甲板までしかなく
しかもその最厚部が水面上から消え失せてるフッドも新しいって事になるな〜
ちなみに、防御区画内に収まりきらない重要区ってどこ?
弾火薬庫がバイタルから普通にハミ出してる艦ならイギリスに沢山あったけど
>>484 そういえば両用砲の弾庫が主砲の天井よりも上のどう見てもバイタル外にある米戦艦があるけど、例えばドイツ艦の水平
主防御を甲板から抜いた艦が結局皆無だからといって、戦艦の艦橋や上構に命中する弾が皆無とは限らんのだなこれが
>>490 言いたい事はなんとなく伝わるが、もう少し落ち着いて整理して書きたまい
>>490 フッドは違うんじゃ?
あの時期の英主力艦は主防御甲板から舷側最厚部の上端とは真っ直ぐ結合していません。当時の英艦の場合主たる防御甲板は2枚に分かれているようですがどちらもです。
結合しているのは薄い舷側上部装甲帯の上端ではないでしょうか?
それ故に7inの薄い舷側上部装甲を貫いた砲弾が迎え角の傾斜部をも貫く危険がある。
まだ最厚部上端に真っ直ぐ結合していれば撃角の点でましなんでしょうが、元々厚み自体も薄いからWWU水準の砲弾に耐え得るものでは無いでしょう。
英戦艦に限らず当時の主力艦にありがちな装甲配置ですよ。
我が長門も主防御甲板は舷側最厚部ではなく9inの舷側上部に結合です。その下に第2の防御甲板を持つのは英艦と類似ですがやはり傾斜して最厚部上端へは結合しません。
大改装前だと舷側上部や2.75inの比較的薄い甲板を貫いた砲弾は3in(本当は1in×3)の傾斜部に当り主砲火薬庫さえ危険がありました。
幸い1936年に大改装が完了してからは少なくとも弾火薬庫の防御上の弱点は充分カバーされています。
>483 缶の下を駆動軸が通るネルソンも機関区は上下に嵩張ってますけども。 つーか、水面より下にある重要区だけを防御するのがやっとのネルソンが仮に正しいなら バイタルの天井を装甲ごと水面上に引き上げたkGvは何なんだろ。 まあ、あそこの英厨のレベルが朝日新聞の社説並に低いのは今に始まった事じゃないケド。
>>493 「正しい」というのは相対的な言葉ですから。実際には技術上の制約の中で妥協を図るのが建艦でしょう。
ネルソンの主装甲帯は重要区画を強固に守れるので一撃で致命傷を受ける可能性は低い。
しかし高さが不足しそれより上部の大きな非防御区画は船体の耐久力という面では不利です。
ネルソンは当時の技術と排水量の制約の中でああいう形を選択したわけで、主装甲帯を薄くして重量を捻出し高さを増したり、薄い舷側上部装甲帯を復活すれば今度はふやけた防御という批判もできます。
KGXの場合は技術の進歩もあって厚い主装甲帯の高さを増して守れる範囲を広くして船体の耐久力という面も高得点を目指した。(高速化で機関部の高さが増したという面もあるでしょうが)
水中防御は米式の真似をしたにもかかわらずきちんと理解できていない欠点はまた別な話ですけど。
KGXがWWU時期の正解かどうかは別として、ネルソンとは違った防御方式ですがだからといってR級や長門型の世代の方式に戻ったわけでもない。
ネルソンがあってKGXがあるのでしょうね。
マレー沖海戦の本を読んでいて気がついたのですが、 KGX=新型戦艦 キング・ジョージ・六世=シンガポール軍港のドライ・ドック 五世と六世でえらく待遇が違うような。。。
趣向を変えて、フッドを基準にその後の発展史を眺めてみる ●水平防御は計3層(主防御甲板は2層目)、舷側装甲上縁は3層目に接合…フッド @水平防御は計1層(主防御甲板は3層目)、舷側装甲上縁は3層目に接合…大和、ネルソン、ビッグ5 A水平防御は計1層(主防御甲板は2層目)、舷側装甲上縁は2層目に接合…KGV、リシュリュー B水平防御は計2層(主防御甲板は2層目)、舷側装甲上縁は2層目に、下端はタートルバックに接合…リシュリュー C水平防御は計2層(主防御甲板は3層目)、舷側装甲上縁は2層目に、下端はタートルバックに接合…ビスマルク D水平防御は計3層(主防御甲板は2層目)、舷側甲帯上縁は2層目に接合…Nカロライナ〜アイオワ、長門(次点) E水平防御は計3層(主防御甲板は3層目)、舷側装甲上縁は3層目に接合…リットリオ
>>494 排水量と装甲の使い方に関しては、時代を考えると長門の方がうまく事が運んでるね。
舷側の副砲郭はWW2では邪魔だが、防御は弱体でもなくしかも鈍足でもない。
ネルソンは副砲塔に関してはほぼ無防備といってよく、しかも多連装とそれを偲んだ低速は
重量の軽減にも艦型の小型化にも貢献していない。
長門は新型戦艦に比べればさすがに苦しいが、火力重量の割に乏しい火力と最初から制限
された装甲、鈍足のネルソンは、あらゆる面でふやけてるね。
レナウン、レパルと一旦は巡戦最終型のフッドと伊勢から仕切り直しの長門だし、意味の薄い比較論だな。
ふやけている、の意味を勘違いしている在日がいるな、火力の理解も出来ていない。
ネルソンは出来ることと出来ないことがはっきりしたストイックな設計だろ。
>500 出来ない事の方が多かった事が判明したという点で、結果的にふやけてるんだな 3万3千tの船体に30%の装甲じゃ、バイタルの堅牢化(直接防御の施工範囲、間接防御の充実、水中防御の効率化) など最初からムリ 40年代の艦でさえそれを完結できなかったのに、それも20年代の艦だからな
>>485 > 装甲配置は違いますよ。同じなのは主装甲帯の厚みです。
> ニューメキシコ級には舷側上部装甲帯と防御甲板の傾斜部が存在します。断面図で明らかです。
集中防御方式をご存知ない、わけじゃないって事はわかるんですが。
今日本で一番入手しやすい断面図は学研の「アメリカの戦艦」かな?
新造時ペンシルベニア(P116)と大改装後ニューメキシコ(P133)が載ってるけど。
ネバダ以降の米戦艦は集中防御方式によりこんな感じ。
舷側上部装甲帯は無いんだけど。1インチ前後の船体外板を指してそのつもりと言われるとちょっとねぇ…
あとビッグ5は大改装後だけどカリフォルニアがP161ね。
以上、亀レスでごめんなさい。
>>499 まったくだ。
大和やビスマルクを叩いてるあそこの自称進歩人がどんな進歩的な艦を擁護してるのかと
フタ開けてみたら、ネルソンにkGvだからな。(汗
まあ、ネバダあたりを集中防御のはしりとするならフッドあたりも集中防御には違いない
んだろうけど(ろくに防御してないけど)、そのフッドや同時代のネルソンが「重防御」
ときた日には、もはや在日犬作教なみにはた迷惑な電波ではある。
相変わらず北の宣伝放送並みだな。 ふやけているってのはビスマルク見たいに、薄っぺらい装甲をのんべんだらりと古臭い方式で張って 重量だけ喰うヘボ設計の事だろ、船体に対して見合わないしょぼい火力。
>薄っぺらい装甲 烈しく同意 大和の副砲は欠点だからどうのビスマルクの装甲が旧いからどうのと偏った知識をしたり顔で話す輩が 「優れた水中防御」の一例として引き合いに出すのはよりによってKG5の場合もありえるらしいから 確かに創価のような朝鮮カルト的ではある 薄っぺらいのはそいつのいう装甲ではなく、そいつの知識やそいつの民族性だというオチだな
>>504 そういえばネルソンの副砲バーベット(1インチ)は広大な乾舷に装甲を貼るでもなく事実上の
晒しageになってるから、やはり造船大国イギリスが誇る重防御な堅艦といえるな
主砲を支える船体構造材が3連装Mk1の重量に耐えられずにターレット旋回中の砲口が勝手に
下がるのも、本艦の構造が堅牢であるという事実を物語っている訳だし
>505 たぶんそういう連中の頭の中じゃ、最強の戦艦は大和でもアイオワでもなくT34なんじゃね? つまり中年ガノタレベル
のんべんだらりと1万3千tの装甲を貼ったフッドが、あれこれ考えながら1万7千tの装甲を貼ったビスマルクよりも 無条件に優れているという世界観の場合、やはり2.7リッターの安物ヒュンダイクーぺは、日産 の技術を傾注した2.6リッターのGTRよりも全ての面で優れているという事になるんだろう
なんで在日たちはこうも北の宣伝放送レベルなんだろう。
>>502 「アメリカの戦艦」所有しています。あそこまで多くの艦型をわかり易く日本語で書いてくれた最初の書籍でしょうね。
ところが世艦の方のアイダホの断面図ではまた違っているんですよ。と思って確認したらBB24でした。アイダホ違いですね。
ニューメキシコ(新)級の舷側上部装甲帯の件は私の勘違いです。お詫びして訂正いたします。
それはそうとビッグ5との装甲配置はやはり違います。
「アメリカの戦艦」をお持ちなら確認して頂ければわかるはずですが、ニューメキシコ級はスプリンター防御甲板を舷側で傾斜させ舷側防御の一助としています。
同書では改装前ペンシルバニアで38o=1.5inとなっており防御配置はニューメキシコ改装前でも基本的に同様と記述。
改装後ニューメキシコは傾斜甲板の厚み記入がありません。
別資料Friedmanによれば基本的にニューメキシコ、ペンシルバニアと同方式の改装後ネバダが3inとなっており各型とも増厚された可能性が高いと考えられます。
一方ビッグ5はこの傾斜甲板が廃止されており、垂直防御は舷側装甲と水中防御の上部をもって当てています。
理由は特記ありませんが、
傾斜甲板は比較的大落角の砲弾に対し撃角面で不利になること
特にそれが当時まだ薄かった防御甲板を貫いた場合は顕著であること
甲板の強度面で平坦なそれより強度面で不利と考えられたこと
損傷などで喫水が下がった場合に水雷防御面で弱点となり得ること
があるのではないかと見ます。
>>510 釣りか?
釣りなのか?
それともホントにわかってないのか?
>>510 通信簿に
「人の話はよく聞きなさい」
と書かれなかった?
>>509 あいにくあの民族は君のように北も南も関係なくバカだよ在日戦鳥厨。(笑
514 :
デーニッツ提督 :2007/10/31(水) 23:17:52 ID:PixWlhnv
おいおい。508よ。 今のGT−Rは2.6Lではないぜ。 みょ〜な例えを出すなよ。 ここはフッドとビスマルクの話なんだから船の話でいこうぜ。 それに504よ。 船体に見合わないしょぼい火力とはキング・ジョージ・5世級の事だろ? 英国も大戦中の糞忙しい時に、よくもそんな戦艦を5隻も建造したよな。
クソ忙しい時にはむしょうにしょうもないことがしたくなるものだ。
ビスマルク好きの在日はリシュリュー相手だとアメリカの威を借りたがるな。
戦鳥系はリシュリュー好きだね。 あの主砲配置は間違いだったとフランス自ら認めてるのに 君達は認めないんだな。決して。
>>516 日本人になりすましてまで能書き垂れてないで、君は米中の威を借りてわめき散らしてる見苦しい半島へ
とっとと帰りたまえ
普通は単艦で戦わないからね 艦隊組んで戦うなら同航にせよ反航にせよ側面を向ける フレンチは英国の補給船団への襲撃戦に役立ちそうな砲塔配置だよねぇ
フランス戦艦の方が前方四連装二基の方が通商破壊戦用に向いているな。 ドイツ型は通商破壊作戦用には砲配置があまり向いていないな、連装四基まるで第一次大戦型の艦隊決戦向けだぞ、 第二次大戦型なら三連装三基(前二基、後一基)なら史実のビスマルクよりましだがな。
>>520 通商破壊艦は基本的には敵艦から逃げるんだから、前後均等の方が良いんでないの?
38センチ砲弾使って通称破壊するという発想自体が 戦鳥発想。
通称→通商
在日はビスマルクで通商破壊をやって見たいんだろ。
横砲戦もしくは昼飯の角度で全火力を使えれば良く、しかも火力はなるべく全方位に均等でなおかつ射界への制限が 少なければいい訳で、結果的に連装4基はその要件を満たしてる。 3連装3基は、むしろその配置によって得られる別のメリットを考慮した場合(排水量制限による艦型小型化)には 有効だが、最良ではないな。
要件を満たしてるだけであって 当然、連装4基も最良ではないけどね
首尾線上に長くなるのは高速船型に向いてるけど、同様に長くなる機関シフト配置の併用は難しくなる。 抗堪性を我慢して通常配置にすれば併用可能だけど。 やはり機関との兼ね合いで言うと連装4基のメリットは更に減ってしまうね。
いや、だから連装砲塔4基だから8発同時に撃てるんであって 3連装砲塔や4連装砲塔じゃ、よっぽど状況良くない限り 片舷斉射しかできんでしょう。
>528 ??? 8発同時って、艦首に2連装4基を階段状に配置するのか?
利根のような配置ってことじゃね? あの配置でも真後ろ以外にはそれなりの砲力発揮が可能 装甲するには長くなって辛いけど
>>528 意味がわかんないであります。
も少し詳しく説明してくだされ。
何だかんだ言ったところで、世界の主力艦は圧倒的に連装砲塔の方が多いと言う事は、それなりに合理性のある配置なのだろう。 我が優秀なるドイツ海軍の戦艦ビスマルクが、オーソドックスに連装四基八門の主砲配列にしたのは、ドイツ唯一の戦艦としては失敗が許されないので、このような普通の配列となったのであろう。 それで言うと英国などは幾らでも冒険できるので四連装砲塔などと言う奇怪な砲搭を採用出来たのであろうな。 実用的かどうかはやや疑問であるが...。 あ、別に私は戦艦擁護派ではないぞ。 私は常々総統閣下にはビスマルクとテルピッツ建造費用を全て潜水艦に回してくれと要求していたのだがな。 戦艦2隻よりもUボート20隻の方が英国には苦手であろうからな。
533 :
528 :2007/11/02(金) 19:06:40 ID:???
主砲の斉射 KGVは10門(10発)、リシュリューは8門(8発)じゃなく 5門と4門でしょ。 大和が5門、4門で交互撃ち方するのと同じように。
>524 あそこの在日は日独を毛嫌いしている典型的な低脳朝鮮人だろ >527 間接防御がまともならシフト配置でなくとも機関の抗堪性は確保出来るよ 逆に、間接防御がヘボだとシフト配置でもPowのようにショックのパーになる >528 確かリシュリューは8門だと思ったが
>>524 つーか、薄汚い朝鮮人はSダコタやらリシュリューやらヴァンガードを無償で支給してもらって
枢軸を相手に大和やビスマルクを撃沈する妄想でもしてるんじゃねーの?
戦艦はおろか造船技術すら確立出来なかった自堕落半島民族らしいやね。
ま、そんな民族が戦艦に乗ったところで返り討ちに遭うのがオチだけどな。
>>535 > >527
> 間接防御がまともならシフト配置でなくとも機関の抗堪性は確保出来るよ
それは詭弁。
間接防御をきちんと設計してシフト配置も実現できればより抗堪性はあがる。
どちらか片方ではそれより劣るのは明らか。
KGVはシフト配置ではなく(缶・機)交互配置。
あとPowってなに?
PoWと書かないと変じゃないか?
>>536 在日はいつでもどこでもイライラしていて、頭の中で常にイライラすることばかり考えているんだろ。
同じ主張をいつまでも繰り返せるなんてすばらしいテープレコーダーだな。
いわゆる「百回キチガイ(同じことばかり延々と繰り返している精神病者)」ってヤツだな。
まあ、これだけ盛り上がっているなら、対決というのも面白いとおもうけど、 ネトゲで艦隊決戦とか、過去にあるのかな?
>537 アイオワらのシフト配置米戦艦は、軸が機関区のアタマからケツまで全通しとるからな きっちり防御するとなると、やはり大和やビスマルクのような重防御の通常配置(缶→主機列)艦 のように防御比は大きくなるぞ 米戦艦はそこいらが今いち物足りないな Powあたりは機関防御に関しちゃ論外だったが >538 524あたりはまさしくテープレコーダーだな
防御は様々な要因の総合だから全て考えないとダメ。 自分に都合悪い物だけ軽くあつかおうと言うのでは君の軽蔑してる相手と同じじゃないかな? 結果的に言えば存在した戦艦はどれもこれも何かしらの欠点、もしくは諦めた点があるわけで満点をあたえられるものは無い。 どんなものでも叩けばホコリはでるのだからけなしあいは虚しい。
まあビスマルクは大和に匹敵する重防御だけどな、あちらさんの民族には分からないが。
ビスマルクの集中防御はどこぞの民族のモノよりはるかに出来がいいからのう。 ( ^ω^)
確かにラテンやアングロサクソンよりはいろいろな事まで考えてはいるから、
まあ突拍子もない艦は無いわな
>>543 そのご高説は戦鳥の常連にでもどうぞ
>>545 > 543:名無し三等兵[???]
> まあビスマルクは大和に匹敵する重防御だけどな、あちらさんの民族には分からないが。
これ、ご高説なの?
ビスマルクの単層大空間の水中防御は優れた防御効果があったから、彼の民族は悔しいだらう。
戦鳥信者が学研ムック片手に 乱入して以降、スレの雰囲気が悪くなってしまいました。
なんでも戦鳥云々に話をそらす傾向にはおじさん感心しませんな。
>>547 > ビスマルクの単層大空間の水中防御は優れた防御
これはツッコミいれるべきなのだろうか?
皮肉なのだろうか?
機関関係の話になると、ナゼ話題をそらそうとするのかにゃ?
水密鋼管での水雷防御ってどこが始めたん? 溶接の手間少なくて済むという点では確かな手なんだけど
553 :
545 :2007/11/03(土) 22:43:44 ID:???
>>546 む、間違えた
543ではなく、
>>542 の最下段へのレスな、なんだな
>>547 テープレコーダーおつ
アンチ独艦の戦鳥厨君
たまには進歩しような
航空攻撃に対抗するには急降下で放られる250kg爆弾で十分かなという気もするしな<戦闘艦の防御 戦艦であってもただの防空艦の一つでしかないから、わざわざ狙う必要がない ロケット弾で非装甲の上部構造物を燃やせば照準できなくなる 戦艦が最後に想定どおりに使われた戦闘だったのかも<ビスマルク=フッド そこで勝っても航空雷撃で終わり
>>553 独艦マンセーの在日は退化していってるな。
>>555 日本人は、マンセーなんつー薄汚い民族の言語は使わんよ
薄汚い在日君(笑
溶接技術、鋲接技術の良さはあるんだけどな 日本みたいな上げ底技術じゃないし 海外植民地もってないから、本来は航続力要らないはずなんですよ<独逸戦艦 でも「それじゃ陸からのエアカバーでいんじゃね?」っつう説があったりなかったり 都合、妙に航続距離が長いことになってる気が 水上艦での通商破壊戦術ってWW Iで成功しましたしね
> 359:名無し三等兵[???]
>
>>354 > シャルンホルストやヒッパーがフランスの海軍工廠で修理すると機関の調子が
> よくなったのは、ドイツの機関用鋼材が耐熱・耐圧性で劣っておりフランス製
> の鋼材の方が優秀だったから。
> しかも戦後、プリンツ・オイゲンを調査した米国はボイラーの基本設計そのもの
> に欠陥があると評価するなど技術面でも色々と問題を抱えており、しかも只でさえ
> 問題を抱えているにも関わらず無理な高性能を要求された為、故障だらけな上に
> カタログデータ通りの性能を発揮できないという最悪の結果となってしまった。
> まあこの辺りは日本の航空機用エンジンと共通するところであるが、技術的に
> 劣っているが故にこそ背伸びした高性能を要求され、かえって実用性が低下する
> 事態を招いたわけだ。
>>558 材料が逼迫していて修理もままならないだしょ<その時期
溶接棒一つの時点で日本はかなり勘弁してほしい状況
ドイツは希少金属の調達難でジリ貧
ボイラーの基本設計?
今の基準で見たらどの戦艦も審査を通るわけねー
危なっかしいよ
高温高圧缶採用した国は他にもあるけど、ドイツのそれは抜きん出ている。 資源の無い国がある国より無茶な物を造るって時点でおかしくはない? 同時代に性能より信頼性をとった大和がいる以上、先見の明が無いと言われてもしかたない。
「シャルンホルストやヒッパーがフランスで修理すると調子が良くなる」というのは、例の同人サイトお得意の創作かね? 仏厨の妄想にも困ったもんだ
ある意味、霧の多い海面に特化した船だったのかもしれないね<巡洋戦艦 発見時点で距離が短いなら手数が多くて逃げ足が速いことは装甲より意味がある
ミノフス(ry
>>561 ブレスト海軍工廠がまだ一定のレベルを大戦末期でも維持していただけのことでしょ
フランス人の手で徹底的に破壊したトゥーロン工廠と違って。
まあフランスの技術がどうかは正直わからないが、確かにブレストで修理後は機関の調子が良いようで。 単に改良されただけなのかもしれないが。
高温、高圧缶の運用において一日の長があったと、なんかで読んだような気がする。 急激な温度圧力変化を起こさないよう慣らし運転して慎重に取り扱うとか、なんらか のノウハウがあったのかも。 あくまでも想像、ボイラーに詳しい人いないの?
>>561 いや、お前、ブレストに入ってからは劇的に調子がよくなっているんだぞ?
本国の駆逐艦が追いつけないくらいにw
>>556 ほら、在日はすぐにそうやって成り済まそうとする。
二言目には在日だ。
ドイツだろうがイギリスだろうが他の国だろうが 良い所は良い 悪い所は悪い と自由に言えてこそ2ちゃん
と言うか、ビスマルク好きの在日は貶すのがお好き。
572 :
デーニッツ提督 :2007/11/05(月) 21:12:35 ID:ZGVtRYa/
570よ、なかなかいい事言うではないか。 その意見に私も賛同するぞ。 557よ、それってエムデンの事か?
4連装二基集中は射角をうまく取れないので砲塔間を広く開け確保している。 クレマンソー式の配置は砲塔間干渉が無く主砲だけなら理想的。 ただ大和、サウスダコタと同じく上部構造物がコンパクトになり、対空兵器や航空艤装に工夫がいる。 2連二基の配置は全方向に向けて撃ちやすい配置。 全砲門を撃てる角度が広くかつ上部構造物を長く取れるレイアウトであり、 副砲高角砲機銃を満遍なく配置しやすい。
利根の変態配置もあるぞ あれはあれで真後ろ以外には悪くない配置・・・・らしい 装甲するのに頭を抱えるけどな
>>573 上部構造物や対空砲の配置メリットはむしろ、機関部スペースの問題。
なんでもかんでも主砲連装4基の利点にしてしまうのは、贔屓の引き倒し。
>>568 >>571 あからさまに在日認定されたのが、よほどこたえたのかね在日君
とりあえず粘着しか芸がないなら戦鳥か祖国に帰りたまえ^^
>568 ちなみに竹島はどこの国のものですか? 醜悪な朝鮮人どもが勝手に土足であがりこんでわめき散らしてるんですが。 まるで戦鳥の在日みたいに。
>>573 射界を広く確保してるという割には、後ろから撃たれた事をすぐに言い訳にしたがるよな〜
砲塔が離れてるのはあそこに発電機があるのも理由のひとつだけど、割とすぐ応戦不能になるよな
リシュリューがビスマルクやヴァンガードに勝つには、後部の主砲で撃退すればよい。 ドイツやイギリスに出来て、フランスに出来ない道理があろうか?
>フランスに出来ない道理があろうか? 出来ない道理な訳だが (つД⊂)うぉぉん
>>575 機関部延長の話なら、サウスダコタとミズーリを比較すればよい。
私はそれらが2連四基である形を想像して欲しいとする。
まあ、ライオン→バンガードでも・・・やっぱこいつは基本ダメだなあ
戦鳥認定されるだけですでに差別なのに さらに在日とかレッテルはらんでも
>>581 慌てるな。
タコダとアイオワなんぞ比べても、QEとフッドの比較程度でしか話が発展しないじょ。
ときに、モンタナは3連装を何基積んどるかね?
3連装4基の予定。 主砲を18インチ砲にして連装4基にしても良かったような気がするが...。
>>586 最近その妄想サイトの宣伝をあらゆる戦艦系スレに貼りまくってるけど
はた迷惑なんでヤメロ!
アイオワとモンタナに搭載された16/50砲は軽量化の極みで3連装砲塔が、
ノースカロライナ・サウスダコタの16/45 3連装砲塔とほとんど同サイズ。
対して同時期米海軍が開発していた18インチ砲は47口径で非常に重すぎ
アイオワの場合5門、モンタナで7門しか載せられない。
何がはた迷惑なんだよ。 その種の妄想ばっかり載せてるサイトなんて 他にもたくさんあるじゃん。
たくさんあるなら わざわざ宣伝する必要ないジャマイカ
>>588 たくさん同種サイトがあるなら、なんでそこばかりマルチで貼るんだ?
宣伝にしか見えんだろうが
さらに妄想と論破されたんだからおとなしく巣へカエレ
591 :
東条大将 :2007/11/09(金) 20:33:11 ID:???
パナマ運河を通れない戦艦なんか造ってどうするんだ? それに我輩の所に届いた情報によれば、モンタナクラスの基準排水量は6万600トンの予定で速力は28ノットの筈だが...。
なんでパナマ運河を通って太平洋と大西洋を行ったり来たりしないといかんのだ?
アメリカなら思い切って第二パナマ運河やニカラグア運河をニューディールの公共投資で不況脱出にやって欲しかったな。
594 :
東条大将 :2007/11/09(金) 21:23:54 ID:???
そりゃそうだろう。 アメさんはドイツとも戦わなくちゃならんのだ。 最新最強の戦艦はあっちでもこっちでも引っ張りだこだろうからな。 我輩の所に入っている情報によればアメさんはモンタナクラスの戦艦建造と同時進行でパナマ運河の拡幅工事に着手する計画もあったらしい。
>>584 あれ?まだ居たのか在日戦鳥人
反論も出来ずに粘着かね?
在日戦鳥人ってなに?
通説を否定すると意気込み、珍説を流布する迷惑な集団。 論拠を明らかにしないことが多いのでその検証をするのに 多大の労力を要する困ったちゃん集団。
戦鳥の主催者て本当に在日なの?
そもそもどこの世界でもレッテルなんてものは錯覚を与えるだけのもの。
リシュリューとかネルソンの後部ってろくな防御してないの? 巡洋艦の高角度弾喰らったらおしまい?
大丈夫だ。常に前を向いて戦うから。 我が大英帝国海軍は決して敵に後ろを見せない。
>>598 ビスマルクを一流の集中防御と言って憚らない在日が戦鳥を叩き出されてここに逃げ込んだんだぬ。
( ^ω^)
>>602 かつての友軍の背後を突いてくる二枚舌外交が偉そうに・・・
あれ、某中尉ドノが憑いた山のようなホラの一つが偶々当たっただけじゃん。
>>603 アンチ・ドイツの在日戦鳥厨は、その程度の姑息な粘着自演しか出来んのかね?
とっとと薄汚い祖国か戦鳥に帰るなりしたまえ。
( ^ω^)
>>602 煙幕張って遁走したプリンス・オブ・ウエールズって、おたくんとこの戦艦?
格好よさのカケラもないんだけど
>603 独艦ファンを片っ端から在日認定したがる戦鳥村在日おつ。 狭い村に住んでらっしゃるのね。
Kgvを一流の集中防御と言って憚らない戦鳥厨が粘着してるスレはここですか。
あのなあ。お前等在日とか戦鳥とか言い合ってるから戦艦スレは廃れてんだぞ。
戦艦を建造出来なかった自称偉大な民族の電波の出力が落ちると「廃れてる」事になるのか。 たいした自信過剰だな。
んじゃ本題に戻すか 【なぜフッドは、ビスマルクに負けたの?】 フッドの射撃が稚拙だったのに加えて、なによりも防御がいい加減だからでしょ 防御がしっかりしてれば、バイタルに1発2発食らったところで撃ち返せるのは デンマークでのビスマルクやユトランドの独艦が実証している (もちろん、当たりどころが悪けりゃ応戦もままならないのは、艦橋に食らった ビスマルク、POW、Sダコタが実証してもいるけど) バイタル内の舷側への被弾がもとで火薬庫が誘爆なんてのは、主力艦の防御では 論外 粉々に吹き飛んでしまっては、修練を積んだ乗り組みの技量も宝の持ち腐れだ罠 もっとも、先に撃って当てられないイギリスの射法にも問題はあるのかも試練が
確か戦鳥の自称知識人て、「フッドはビスマルクを撃沈寸前で、あれは単なるラッキーヒット」だと言ってなかった? もちろんソースなしで。 まあ、ここのアンチドイツ粘着厨房がそいつなんだろうけど。
>もっとも、先に撃って当てられないイギリスの射法にも問題はあるのかも試練が 当たるまで時間かかり杉だよな>イギリス 大抵は数でまさってるんで問題は露呈しないが、個艦ごとの射撃能力は低い リシュリューでさえ12発(3〜6斉射か?)でバーラムに当てているのに
結局フッドで撃破出来るのはダンケルクくらいか。 しかしフランス戦艦の見掛け倒しぶりはkGvなみだな。
私の想定ではビスマルクはフッドとプリンス・オブ・ウェールズで何とか出来ると思っていたのだが...。 フッドの轟沈は予想外だった...。
プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの轟沈も予想外だった...。 んだろ。
戦艦厨のフィリップが戦死するのも(ry
>>615 メルセルケビルでは新戦艦が尻向いていたから33cm飛んでこないとサマービルも油断して
攻撃を命じたが、直後にプロバンスとブルターニュのSHS 34cm砲弾が飛んできてファビョったよなw
ダンケルクとストラスブールが撃てる状態になったとたんに撤退だもんな
本国には戦艦一撃沈 二撃破、一大破と報告した直後にダンケルクとブルターニュとストラスブール
トゥーロン機関で面目をなくし、東洋に左遷させられたはさせられたで虎の子の空母と重巡を沈め
られるし所詮は屑将軍
おいブルターニュは撃沈だぞ、プロバンスがツーロン帰還の間違いだろう。 ツーロン自沈はオセアン、プロバンスの旧式戦艦2隻、前ド級練習艦コンドルセ、ダンケルク、ストラスブールの新型戦列艦2隻だ。
>>616 当時のチャーチルの認識は、
@フッドの轟沈が予想外であるばかりか、むしろ英2艦で独2艦を一方的に撃沈するワンサイドゲームを想定していた
(デンマーク海戦前夜)
Aプリンス・オブ・ウェールズらKGV級の中央にある航空艤装は、水平防御上不利である
(マレー海戦後)
つー感じで、それぞれ割とズレてるのね。
@一方的に撃破出来るだけの射撃精度上の優位に根拠が全くなく、特にフッドの「もしも」の事態を全く考慮していない
A仮に航空艤装が弱点であっても、それを撤去したところでバイタルが短縮される訳でも水平が強化される訳でもない。
また、航空艤装はそもそも艦の水平耐弾性向上とは関係がない。
(上構の長さは水面下の機関と弾火薬庫の長さで決まり、垂直や水平の装甲厚は防御計画上の仕様で決まる)
(KGVの水平5吋はそもそも足りており、むしろ問題は間接と水中防御とダメコンと主砲と両用砲とポムポム・・)
高い授業量を払ってこれだから、英艦の性能が頭打ちなのもさもありなんつー感じだね。
>>619 ガーッ。デルタコマンドよりプロキシ中隊へ。
そもそも射界上問題ないから前方に山積みにした筈の主砲が、今さら「尻を向けてたから撃てない」などという貴官の
言い訳はおかしい。
世間は怪しむ。
ガーッ。繰り返す。
世間は怪しむ。
ガーッ。
航空機にはガソリンがつき物 という意味ではできれば撤去したいところ
大鳳の木甲板の写真ぐらいの新資料でも出ないと同じ話の繰り返しにかならんなあ。
>>613 当該記事を読んだことがありますがそんなこと言ってなかったですよ。
私の所に入った報告によるとウェールズは轟沈ではなく、相当の時間持ちこたえたと言う事だが...。 いずれにせよ、まさか黄色い猿にやられるとはな。 ま、ドイツ野郎はそこそこ強敵だと思っていたが...。
魚雷一発で航行不能、大浸水、停電で両用砲使用不能ですよ。チャーチルの旦那!
この100回バカのおかげでどんだけスレが無駄に消費されたことやらヤレヤレ。
通商破壊に出したら、たった1回の航海で輸送船を28隻も沈めた 巡戦であるにも関わらず、空母を撃沈した 搭載された主砲弾をほぼ全弾撃ち尽くすほどの激戦を演じた後、凄絶な最期を遂げた シャルたんかわいいよシャルたん・・・・(*´д`*)
『巡洋戦艦?冗談じゃない!フッドは高速戦艦です!』 「装甲が殆ど無いな。」 『あんなの飾りです!エロい人には、それが判らんのです!』 「まともな撃ち合いが出来るかな?」 『フッドの主力艦としてのハッタリ・・いや性能は見かけ倒し・・いや未知数です。んな事判る訳ありません。』 「あやふやに云う。気にいらんな。」 『どうも。気休めかもしれませんが、一応ポストユトランド艦らしいです。一応ですが。』 「ありがとう。冗談だと信じよう。」
確かにビスマルクには一対一ではフッドやウェールズは太刀打ちできない。 だが一対二なら勝てるとチャーチルが予想してもおかしくないと思う(オイゲンは所詮巡洋艦)。
チャーチルが思うっつより、海軍上層部がそう思うし思わせるっつう政治的な部分も 存在することによって敵を拘束するっつう相互破壊な政治的な意味があったからこそ戦艦が発達したわけで JINが秘密建造したのはそういう面から見ると謎でもある
633 :
東条大将 :2007/11/12(月) 07:21:12 ID:???
↑「大和」「武蔵」の事か?
>>630 『巡洋戦艦?冗談じゃない!フッドは国際救助隊の姿を暴こうとするハゲです!』
なぜフッドは、サンダーバードにも負けたの?
>>630 む。秀逸ではないかねチミ。
英厨に「バカメ」と伝えろ。
>>631 8年ほど前にレンタル屋で借りたビスマルクのVHSの中で、当時のBBCラジオの海戦前夜の放送を確かこんな具合に
伝えていたのぅ。
「明日未明にも我が主力部隊とドイツ艦隊が交戦に入る模様。砲戦は我が方最大の艦がリードする事になるでしょう」
と。
本国の外野どもは祭りだったろう。
( ^ω^)
たぶんスレが立ちまくってサーバーがあぼんしたんではないかと推察>'41年5月23日のロンドン
>本国の外野どもは祭りだったろう ビスマルクに賭けたやつは3日天下だったな。 フッドに賭けたやつはどのみち火だるまだが。
そこでレナウンに全額ですよ
裏ドラはカタリナ飛行艇ですな。
>>625 あれは確かホランド提督が接近を選んだ選択が成功寸前であり、もしそうなればビスマルクを撃破し得ると書いてあっただけでしたね。撃沈寸前なんて煽り文句は適当ではない。
比較的近距離なら水平装甲の薄いフッドの弱点や調整不足のウェールズの射撃精度を補い得ます。
その意味でホランド提督の戦術には妥当な点があり、フッド爆沈が1万3千〜5千前後での出来事ですから策として成功寸前であったといっても過言ではありません。
もちろんそうなる前にフッドを沈めて勝利したビスマルク側の勝利は評価してよいものです。
>>636 何だかんだでおっさんフッドやPOW好きなんだろw
緒戦で日独にケツまくって逃げた英のていたらくはともかく、中身が普通に「勝負にならん」のが英「戦艦」な訳で。
>>642 その2クラスには、かつての巡戦ライオンやデルフリンゲル、改装レナウン、改装ウォースパイトらにみられるわびさび
が全く無いではないか。
中身を伴わない過剰さや不必要なコケ脅しではなく、「これだ」という必要にして充分な過不足の無さが欲しいんだぬ。
つー訳で、おっさんにはその割りとスッキリ格好いい2隻は惜しくもボツだよゲール君。
むしろ、ひたすら地味〜で誰も見ないとこにカネかけてるビスマルクを見習いたまい。
これこそ、独英建艦馬鹿レースの行き着いた結論である。
(まあ、その先にHというさらなる馬鹿がスタンバイしてますが)
( ^ω^)
ウォスパイトの場合は単にサビてるだけだろ だいたい、あれだけカネかけたビスマルクもH39が出た時点で株価下落だぞ ビスマルクが出たあとのシャルンホルストがそうだったように ドイツ人はいつも「最良のポルシェは最新のポルシェ」な連中だからな
10年や20年じゃ進歩してくれない英車では新車からして旧いですがそれが何か
総統閣下!H級建造の資金がありません! 敵はキング・ジョージ・5世級を5隻も建造しましたぞっ!
>>647 そのセリフは「エリッヒ・レーダー提督」に言わせろよ
勉強不足だ、やり直し
命名元になったフッド少将も、ユトランド海戦で乗艦ごとドイツ戦艦に爆沈させられている 何かの呪いでは?w
ぷっH級だって、アレこそワビサビが全く無いウスラデカイだけで何の取り柄もないな。(゚∀゚)
元々ドイツ艦は防御重視 第一次大戦時でも巡洋戦艦の馬力に対する装甲重量比は、英国側の戦艦とほぼ変わらなかったほど 問題は運用とか物量とか情報支援とかの要素 これらでは英側が上
652 :
名無し三等兵 :2007/11/13(火) 18:27:34 ID:xAckCftv
age
フランス戦艦は世界一ィィィッ!
レーダー元帥はバレンツ海海戦の責任を取って既に解任された。 よって余がドイツ海軍の最高司令官である!
655 :
名無し三等兵 :2007/11/13(火) 20:10:09 ID:bsWNfekz
敵の最新鋭の戦艦の砲弾を受けて大爆発轟沈す じつに戦艦たる物の最期らしい姿だと思う。 特攻と称してどっかで飛行機にフルボッコされぼこぼこ沈んだのより格は上だ
大駆逐艦的(のような)格好よさ アトランタ級軽巡あるいはタウン級軽巡>>>ヴァンガード 機雷敷設終了。 退避急げ、シュネイル! 15インチ弾が来るぞ!
ヴァンガードはアトランタにそっくりだのぅ。 どう見てもアトランタのが洗練されているにしてもだ。
重いだけで内容が伴わず「WW1そのままの火力・机上の防御としての船体・脚が短く振動を伴う運動性」 のヴァンガードって、ぶっちゃけでかくしただけの改装QEでしかないが、何につかうの?
>658 皇室ヨット
ヴァンガードはライオン用の16inを連装にして8門積んだらまた評価も違ってたのに。
>661 排水量がモンタナばりになりそうだなw
それは無いだろう
664 :
名無し三等兵 :2007/11/14(水) 18:36:01 ID:g5b15m3B
大和もノースカロライナ級にフルボッコにされればまだ救いようがあったのだが
第三次ソロモン海戦 初日にやられるのが武蔵(舵故障)で 2日目にサウスダコダとワシントンにやられるのが大和?
>>664 16インチ食らった大和より、46サンチ食らったNカロライナの方がダメージが少ないのかね?
戦鳥厨おつ
664は大和をネルソンあたりのヘッポコと勘違いしてると思われ
新型16インチ8門を搭載し、それでも独仏伊新型15インチ戦艦とどっこいか下手すりゃ下回る火力のバンガード ( つД⊂)うぉぉぉん
15インチ連装に換装してハナ延ばしたグナイゼナウは文句なしに男前。 あ。 そう云えば、魚雷1本で「航行および射撃不能、排水まずムリ」に陥った「冗談にもならない戦艦」があったぬ。 確かあれは信者が痛い事で知られるK●V級だったか。
リシュリューは、普通に四連装よりも連装砲塔を並べた方が、兵器にとって最も重要な信頼性を 得られるとフランス人は踏んだんだろう。
QEは12ノットで7400海里、ネルソンは16ノットで7000海里、KG5は10ノットで7000海里 あれ?新しくなるにつれて段々と足が短くなっているねー ちなみにヴァンガードにいたっては12ノットで5500海里・・・
672 :
東条大将 :2007/11/14(水) 22:21:28 ID:???
いや!たとえ大和でも夜間にレーダー射撃されたらノースカロライナに負ける可能性はあるぞ! ま、艦隊保全主義の日本海軍の指導部に大和、武蔵を最前線に投入する勇気は無さそうだがな。 温存しすぎて活躍の場を与えられず、戦局逼迫でどうしようもない状況で出撃した大和、武蔵(長門も)の生涯は将に悲劇だな。
英新戦艦の機関は、馬力あたりの重量、馬力あたりの占有スペース、いづれも両陣営通じて最低だったのに加えて、 特に これといって信頼性が傑出していた訳でもない。
英国戦艦は海外植民地に直行できないとならんから、航続距離が長め インドとアメリカっつう拠点がしっかりしてからは、そこまで足が長い必要がない 航続距離を伸ばすには燃料タンク容量を増やし、装甲重量を削って集中防御にするしかない ドイツは海外植民地ないし、近所で戦う気だから、本来は足が長い必要がない
ビスマルクは航続距離を伸ばすのに燃料タンク容量を増やし、 しかも4割の装甲重量と削らずに集中防御にした。
676 :
名無し三等兵 :2007/11/14(水) 22:36:54 ID:8tpV2dNP
肝心な時に燃料補給しないでフランスの港目前で英艦隊に追いつかれ、ボコボコにさるたんだよね… プリッツ オイゲンを分離したのも不可解?
WWUで英はまだユトランドの続きをやってたんだったな。 結局、また低レベルな失敗したけど。 いや失礼した。
678 :
名無し三等兵 :2007/11/14(水) 22:44:42 ID:daJdg1A1
ビスマルクを雷撃沈したWW1ばりの 複葉機に違和感を覚える RAFにはまともな雷撃機なかったのか
独仏伊はビッグ7の16インチを上回る射程と垂直打撃力の新型15インチ砲を4万tクラスの船体に搭載し、 防御と速力に於いてはビッグ7を楽に引き放している。
撃沈が判りやすいイベントに過ぎない事は承知かと。 浮かぶスクラップには当該国の作戦企図を完遂する事は出来ないのだ。 こちらの方が遥かに緊要なのだ。
マパタン沖で英海軍にボコ殴りにされたイタリア戦艦は早くお引取りください。
>>666 ノースカロライナは被弾していないです。被弾したのはサウスダコタ。
ただ単に艦を入れ替えただけでは戦いの流れは変わらないので。
まずダコタが46cm砲弾1発を受け、間髪いれずに大和がノースカロライナから16in弾と5in弾多数を受ける。
大和は大型で耐久力に富むので沈没しない可能性は霧島より大だが、有効な砲戦能力を失うのは変わらないので結局は退却せざるを得ない。
一方ダコタの損害は36cmから46cmに被弾した砲弾が変わる分大きくなると考えられるが、どのみち1発では沈没する可能性はかなり低い。
帰りの空襲や潜水艦による攻撃に生残れれば大和を連れ帰れるかもしれないが、米軍が戦略目的を達成するのは変わらんでしょう。
683 :
名無し三等兵 :2007/11/15(木) 00:37:38 ID:fVbCoqwF
>>679 長門VSビスマルク
長門VSリシュリュー
長門VSリットリオ
ビスマルク以外なら長門が勝てそうなのは何故?
>>683 ワシントンですな。素で書き損じました。
>>676 オイゲン別行動は通商破壊戦に従事させるため
つか、ライン演習作戦本来の目的じゃないか
>>678 ソードフィッシュより低性能な駄作機か、出来たら終戦な間に合わなかった機
しかないし
>>676 因果応報という奴ですな。
世界中の人気者のフッドがあっさり消し飛んだのは英海軍の自己責任であるのと同様、ビスマルクが初陣で討ち死にした
のも独海軍の詰めの甘さ故だぬ。
( ´ω`)
フランス艦隊を騙まし討ちにした呪いだ ヴィシー政権は艦隊の対英参戦に必死で歯止めかけたのにチャーチルは信じなかった
舵の冗長性を確保しようとしたらどうすればいいんだろうね 舵機損傷での航行不能 破棄ってそれなりあるし
ビスマルクの場合 ・操舵室や操舵装置、ポンプへの浸水及び手動舵の操作不能 ・電気系の予備回路切替スイッチの故障 があり、 舵爆破は荒天とペラ損傷の可能性が考えられたので却下、格納庫ドアの転用も荒天で(ry 右舷舵の切断は成功したが左舷は失敗。やれることはエンジン出力調整だけ… 設計上冗長性が確保されていてもそれが常に発揮されるとは限らない
舵の防御はムリだと思うじょ。 Hのスケグにしたって、守ってるペラと舵は中央のやつだけだかんね。 単に艦尾周辺が無駄に重くなるだけだぬ。 ( ^ω^)
693 :
名無し三等兵 :2007/11/15(木) 20:19:02 ID:gS8VnNc8
>>687 雷撃機(艦上攻撃機)に限っては
旧海軍機は世界最高水準なんだね。
駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母、潜水艦=世界最高水準
単発機=世界最高水準
双発機=5年遅れ
4発機=10年遅れ
戦車=20年遅れ
小銃火器=20年遅れ
電探=5年遅れ
戦術=40年遅れ
戦略=なし
っつーことで
694 :
東条大将 :2007/11/15(木) 20:57:11 ID:???
↑潜水艦と戦術以外は同意
改装後金剛とフッドどっちがつおい?
ドイツ戦艦の究極はH39である。 こいつが完成の暁には、ビスマルク級も過去の遺物である。
簡単な質問. KGXのここは構造的に明らかに優れている点は何かね?
非常にポンコスな英主力艦をわざわざ愛好するという英厨の普通に変態な精神構造にはまったくもって共感する。
KGVがメカ的に優れてる点てなんかあるのか? 少なくとも砲塔ではないな。
キングヂョーヂはヨーロッパの城風ラブホ。
>>699 メカ的という範疇がよくわかりませんが強いて言えば
1,WWU英国の戦艦用表面硬化甲鈑の対弾性能は列強一。
2,舷側装甲の高さが7m強あり、より大型のアイオワや大和より防御高さで優る。(だが集中防御艦としてそこまで必要かというと…)
3,主測距儀が恐らくステレオ式であり同基線長の合致式より精度で優れると思われる。(しかし元々基線長が短いので今ひとつ)
4,41年前半の時点で既に射撃用レーダーを運用していた。(戦争後半のものと比較すると今一)
位ですかね。1以外は条件付なのが悲しいところですが。
KGV級は条約型戦艦だから仕方ないかな 一方、ドイツは1921年の巡洋艦エムデンから(ヴェルサイユ)条約を破っていた ドイッチュラントも基準排水量11700tだし
既存の技術とリサイクル砲でそこそこな出来のヴァンガード、その廃物利用戦艦に歴代全ての英戦艦が及ばない。
KGV? 一隻では撃ち合いも出来ん珍作か、リシュリュー並の見掛け倒しだな。
素直に連装3〜4基か、3連装が無難だな、連装3基でしかもなるべく安ければいい。
馬力が低くて燃料が少なく、間接とダメコンが酷いという点に関して、確かにKGXは進歩しとらん。
間接防御は良くないにしてもダメコンは語れんでしょう。PoWは実質半年くらいしか行動していない新米艦ですから。
複数艦で火力発揮って三景艦の延長か? あの時期に手堅く作るなら、前後に連装砲塔2づつの8門 機関は4軸で全長短縮の方向 航空装備をどうするかが微妙だけど、砲戦時投棄を前提に艦尾に追い出すのが妥当かなと
>>701 舷側装甲に関しては、喫水が深いが装甲上下幅が広いぶん舷側だけじゃなくむしろ水面下の数mまでを装甲化してる点が
評価出来るな
(無論、その下の水中防御は列強最弱だが)
この逆がリットリオで、上下に狭い装甲帯が計画時では水面上にしかなく、まずこれが文献で批判されている
実際には重量増の為に喫水が増大し、今度は水面上に殆んど出なくなってしまった
(要するに、水面高さにある水平防御甲板より下にしか舷側装甲帯がない)
集中防御とはいえ装甲帯が狭く、しかも低位置にある事によるネルソンのダメさを忠実に受け継いでるのが、何を隠そう
このリットリオ級ではある
もちろんネルソンよりかなり強力な艦だけど
KGvは舷側装甲の厚さに関しちゃ無駄に過剰じゃねーの?
ヴァンガードの厚さで足りてるのなら
ちなみに、英の測距儀って上下像合致式じゃなかった?
>>710 元々B&S社の測距儀は正像合致式(いわゆる合致式)でしたが、WWU中の砲術資料で少なくとも巡洋艦の一部で合致式と合わせて倒像合致式(ステレオ式)が運用されていることがわかっています。
そしてフッドで9m級の大基線長測距儀を主測距儀としていたにもかかわらず、ネルソン級とKGX級の初期艦が4.57mの基線長に小型化していることから見て、新型戦艦と大改装戦艦は巡洋艦の一部と同様ステレオ式を主測距儀としていると考えられます。
精度が基線長に依存しているとしたら、ステレオ式で基線短いのは意味ない気ガス (´・ω・`)
精度が基線長「だけ」に依存するわけではないからです。 他に倍率とか方式とか硝子品質とかが関係します。 ステレオ式は理論上同基線長の合致式の2倍の精度と考えられました。(日独の実績から見て実際のところは1.5〜1.6倍程度だったようですが) また倒像合致の為、遠距離で垂直部分の小さい目標に対しても正像合致式より測距し易く精度も高くなりますし、装備位置を無理に高くする必要も小さくなります。(勿論高い方が便利) そのような利点があったからネルソン以降の主測距儀が小型化されたのではないかと想像します。 しかし実際には4.57mでは小さすぎたようで、戦訓によりDoY以降は6m級に大型化されていますから少しこっ足りない話ではあります。 ヴァンガードがどうであったかについては自信はありません。
>712 そうでもない。 小型化すれば、測距儀の工作精度の向上、重量軽減、動作精度の向上、 動作速度の向上、動力装置の小型化が見込める。 基線長は重要な要素だが、全てではない。
715 :
713 :2007/11/15(木) 23:53:06 ID:???
読み直したら少しわかりにくいですね。
小型化には
>>712 氏のご指摘以外に、「今までのものより精度が高いから小さくしても同等以上」という考えがあったのではないかと。
ところが砲戦距離の延伸やドイツがより大基線長のステレオ式でさらに上の精度を持っていたことで結局相対的劣勢に。
よってDoY以降は再び大型化したのではないでしょうか。
失礼
>小型化には
>>712 氏のご指摘以外
これ
>>714 氏です。
そういえば英国の光学兵器も反射防止コーティングを施されているそうです。
イタリア戦艦の何段にも兼ねた測距儀ってどういう意図してああなってんのやら。
デューク・オブ・ヨークがノルウェー沖海戦で我がドイツ海軍のシャルンホルストを遠距離砲撃で破壊したのは、その長い基線長の測距儀のお陰か?
ビスマルクとフッドならどっちもイケメンだから許す
>>719 鬼のように弾が当たりだしたのって1万前後の距離じゃなかったか
DoYが第一斉射で当てた時の距離はどのぐらいだっけ?
723 :
名無し三等兵 :2007/11/16(金) 20:13:38 ID:/mXlZZPz
英戦艦の測距儀は飾りです
725 :
名無し三等兵 :2007/11/16(金) 20:40:00 ID:2riM3vfl
age
DoYがシャルンホルストを仕留めた時は、40qからレーダーで追跡し26qから射撃用レーダーで捕捉。 実際の砲撃はもっと距離が詰まってから巡洋艦の照明弾射撃と協力してですから測距はレーダー中心、観測は光学・レーダー併用でしょうね。 スリガオの米戦艦にも言えますが、射撃用レーダーは結構な距離から捕捉しているのに射撃は距離を詰めてから。 相手が有効な反撃をしてこない状態なら出来るだけ近い距離から一気に叩く方が戦術的に妥当なんでしょう。 遠距離から効果の薄い砲撃をだらだらやると早期にこちらの存在や布陣を敵に知らせる結果になりますし。
英戦艦の決戦距離は1万以内だろ ビスマルクを仕留める際のトーヴェイの言も、「速やかに1万ヤード以内へ接近せよ」だ 中の人には気の毒だが (だったらなおさら主砲をちゃんとry)
余の所に入った報告によるとノルウェー沖海戦では、シャルンホルストは元々輸送船団攻撃の予定だったが、デューク・オブ・ヨークと会敵し、交戦を避けて距離をとった。 優速のシャルンホルストは徐々に引き離していったが、もう一息でデューク・オブ・ヨークの射程外に出ると言う時に不運な一弾を浴びて一気に速力が低下したらしい。 その後はデューク・オブ・ヨークに追いつかれて無念のボコ殴りにされたらしい。
>>710 >(無論、その下の水中防御は列強最弱だが)
魚雷一発で砲塔が駄目になるNカロやうすらデカイビスマルクも同列。
6〜7年前なら電波飛ばしても誰も知らないから、英厨も威張っていられたんだろうな 一人で
一部を除いてまともな英厨はおろか、乗り組からも信頼されてないですからな>POW 全距離対応うんぬん以前に砲の信頼性すら確保出来ずじまいなのは致命的
火力 第一次大戦に毛が生えたレベル。実はこれでも十分だけど正しく動けばの話。壊れる。 防御 直接防御だけが充実したかわりに間接と水中防御がかなり駄目。ダメコンは存在しない。 速力 過不足ないが航続力は低レベル。燃料積めないのとひきかえのメリット見あたらず。 航海性 前甲板はたいてい波かぶる。砲搭内で排水しきれないほどかぶる事も本級ならでは。
前の大戦では即轟沈だったのがさきの大戦では何もできずあっさりひっくり返る ところまでには進歩した訳だから、そこを褒めてやらないと。
かたちの上でのダメコンチームがあるにはあったが、連中は現場に来ても何をすべきか わかってないor知らない (そもそも道具も持たずにぞろぞろ登場。実質的にダメコン不在)
艦が応急電力を迅速に回復できる配電構造になっておらず、現実的に起こり得る被害を まったく想定していない (一刻も早く排水されるべき艦体後半部は最期まで停電したままポンプ動かず浸水拡大) いずれも旧海軍やアメリカやドイツとは比べるべくもない
明らかに分解修理を必要とするであろうと思われる被害現場でありながら、 連中ときたらスパナ一丁持ってないんだとされる損害対策班とおぼしき一団が現れては引き返していったあと、 二度と現れなかったという結局損害に対する対応らしいものは一切なされないまま、 あらゆる被害箇所が最期まで放置され続けた。
なにせ電気屋が電気を知らない戦艦だから直るわけないべ。>POW 調査の結果、内務編成とメカの両方がダメだと英軍が結論してる代物だからダメージのコントロール以前の問題。
英国海軍の威信を見せつける為(だけ)にマレーに現れたまではよかったんだけど よりによってあれを普通に使ったのがいけなかったんだな 一応戦艦なんだけど(笑)
>>728 一号缶室にくらって一時的に10ノットに落ちる前にも何発か被弾していたような…
>>764 それはPoWの話でしょ。あれは艦隊で行動した期間が修理を挟んで実質半年程度の新米艦ですから。
地中海での空母の例とか見ると英海軍のダメコンレベルはそこそこです。
しかしアークロイヤルの件はマズいなぁ。
英艦の伝統的なのか水中防御に難があるのでしょう。特にアークロイヤル級は水中防御板が20oだとも言いますから。 煙突からの浸水はまあデザイン的に止むを得ない。 2万3千トンの大艦が魚雷1本ではアレですが、あの状況で沈没まで半日以上持ちこたえたのは最後に粘ったといってあげましょう。 地中海や沖縄でのイラストリアス級なんかを見ると水線上の損害に対しては結構良く機能していたりもします。 双方考え合わせ「そこそこ」なんです。米海軍のレベルには及ばない。
>>729 POWのば、場合は、水中防御区被雷箇所の燃料がバイタルの最深部である中央機関区にまでり、流入
しているんだな。
水中防御だけじゃなくてば、バイタル内の間接防御もザルな、なんだな。
>>722 DOYによる1万1千の「遠距離」からの第1斉射は夾叉
当たったのは、似たような距離からの2〜3斉射目じゃないかえ
デューク・オブ・ヨークの大遠距離砲撃で急角度の砲弾落下で、致命傷を受けたらしい。まぐれ当たりらしいが...。
煙突に当たって出力低下ではなかったのかな。
>>743 それは魚雷の集中攻撃を受けた結果だから比較としては意味がない。
POWより遠い艦尾への被来
>>743 それは魚雷の集中攻撃を受けた結果だから比較としては意味がない。
POWより遠い艦尾への被雷で推進軸から浸水、復旧に時間が掛かるビスマルクもザル。
ええと、ここは何について語ってるスレですか?
>>701 それ全部凄いと思うが
それを踏まえた上で英艦はポンコツだらけという事実がわかり
驚愕しているところだ
レナウンやフッドって美しい艦だなあ、それにくらべてビス公って猥雑なだけだぬ。
魚雷1発食らうと、運動性含めて性能ガタ落ちなんだよね普通。 レパルス、POW、シャルンホルスト、こいつら全部水中防御幅狭く、実際被雷した途端に 生彩を欠いて戦力ガタ落ち。(英は揃って電気もアウトで応戦不能 被雷したあとの抗耐に関しちゃ、はっきり言ってデブで大型の艦が有利。
在日の幻想には悪いがPOWは最初の浸水が拡大し続けた結果の事である ノースカや大和のように水中防御部に被雷した際も、POWは舷側防御部の重油が 深部の機関浸水部に流入しているのである
不沈艦プリンス・オブ・ウエールズは最初の1本で左舷動力が死んで、更に 浸水が続いてますよ(笑 その後の攻撃のあるなしに関係なく
POWはついてなかった 最初の被雷があれでなければ最悪帰還はできたであろうに
あのあと被雷した反対舷の推進軸も同じようにこんがらがってるから、どのみち沈む艦 だったんじゃなかろうか。
POW以外のKGV型は被雷したことがないよね、もう一隻ぐらいサンプルがあればなあ。
左舷舷側の穴開きはほぼ皆無にも関わらず、たかだか左シャフト軸からの浸水が艦内の全体に及んだあげくに 左へ大傾斜し、右舷に5本を被雷して一挙に2千t弱も飲み込んだとたん結局左舷へひっくり返ったザル防御のPOW
ケタ間違えるな POwなら魚雷5本受けた時点で2万tほど海水飲んで いきなり臨終間近ですが、何か
王子様をそんなにいじめるな! 日本の雷撃隊と、魚雷の威力を称えてくれ。
魚雷5本食らって無事な船作れといわれてもなぁ 当時は1本食らったらリベットぶっ飛んで沈む船のほうが普通じゃね?
>755 あの調子では二発目以降で似たような展開になるさ。 そもそも強靭な防御を備えてたら英戦艦じゃないだろ。
つーか、ビス公とかシャルとかほざいてる在日はなんで戦鳥に帰らないんだろ
魚雷に対する爆圧防御は装甲より空間の方が有効だしな リベットぶっ飛んで浸水はするけど 砲戦だと至近弾でも魚雷ほどじゃないよなー
砲弾と、魚雷/爆弾の炸薬量では桁が違うからなあ。
キングジョージV級がずっと吊るし上げにされてるな。
キングジョージは新戦艦の中では劣る扱いされてるけど 条約以前の戦艦よりかは高速で重装甲なんでしょ?
スペックはしょぼくれててもそれなりに活躍してるからな KGX、サウスダコタ、ノースカロライナ、アイオワ>リットリオ、ビスマルク>大和>リシュリュー くらいの順番か?
>>767 >>768 まあ25ktも出せずに防御も怪しいQEやネルソンくんだりとは比較にすらならんけどね
しかし他の列強戦艦はたいていの面でKGVよりはまともだからなー
>>769 KGV級が活躍したというよりも、イギリス人が「使い倒した」んだろ
そのイギリス人はビスマルクにうなりNカロライナにシビれ大和におののきながらもリサイクル砲のヴァンガードを
戦後にもなってせっせとつくっていた
ある意味変わった人達ではある
>>769 >スペックはしょぼくれてても
スペックはむしろ充実しているじょ。
問題は、スペックに載ってないイロイロ肝心なところが割とダメだったという事だぬ。
「スペックなど意味がない」のを、当のKGV級が実証しちゃった事にこそ問題がある。
その意味においては、KGV級は戦艦らしい戦艦だのぅ。
( ^ω^)
WW2はもう戦艦の性能自体で云々っていう場面があんまりなかったから KGVでもやっていけた、ってかんじ? サウスダゴタ並みの性能があったとしても POWの沈められた状況じゃ助かりそうも無いし ビスマルクをフッドと一緒に撃沈できたかも…くらい? 上の方で水中防御が不十分だとか電路が切断ですぐに半身不随になったってあるけど いすれにせよあの状況じゃ大和以外の新戦艦では助からないんじゃないかな
あまり大英帝国最新鋭戦艦を馬鹿にするな。 曲がりなりにもビスマルクに止めを刺し、シャルンホルストを沈め、大戦中に散々使い倒されても沈んだのは五隻中わずかに一隻だったのだ。 それなりに役には立っている。
>>773 いや、簡単に一隻沈んだので、あとは失うのが怖くてしまい込んだだけだろw
>>773 そいつが航空攻撃で沈んだことが、大戦中の最大の衝撃じゃありませんでしたこと?
あんた、自分の回顧録で書いてるじゃん。
>>772 仮に同じような場所に被雷したとして、大和や独米艦なら短時間であそこまで
急激に浸水が進行する事もないだろう
Sダコタの性能は所詮3万5千tレベルだから、火力と航続距離のみがKGV
に対して有利なだけじゃね?
もっとも、KGVはその火力がダメなんだけど
英艦の防御計画の見込みが甘かったと言う事だろう、だからあれでも計画どうり。 なのかな?
日本も金剛級のもろさが・・・・ 基本設計古いし、ゾンビ改修して使ってたからしょうがないけど 水雷爆圧に対する防御って考慮されだしたのって、かなり後じゃね?
プリンス・オヴ・ウェールズが沈んだ事やトム・フィリップス中将が戦死した事がショックだったのではない。 黄色い猿にやられたと言う事が最大の衝撃だったのだ。 ドイツ野郎に負けるのはまだ納得出来るのだが...。
航空機の傘無し、ろくな護衛無しで100機近い陸攻の空襲に晒されれば どの新戦艦でも結局は沈みそうだけどな
は〜っはっはっはっ...。同盟? 我が大英帝国は栄光ある孤立を保っている。 日本と同盟なんかした覚えは無い。 あれは日本を勇気付けるために名前を貸してやっただけだ。 だから用が済み次第名ばかりの同盟も終わりさ。
その日本に、アジアから追い出されて、オーストラリアやNZも戦後はアメリカ寄りになった。 PoWが沈んだ時に英国の戦後の衰退も決まってたわけだ。
>>782 黙って話し訊いてりゃえらい余裕でないの。
んじゃ、当然他国が足元にも及ばない「近代戦艦の祖」である英国ならではの
あらゆる点で先進的かつ強力な新戦艦がスタンバイしてるんだろうね。
日米独仏伊など足元にも及ばないスゲーのが。
>>777 耐500kg防御のはずが実際は150kgおよび205kg魚雷に破られたんで、
調査委が混乱しましたです
一旦日本軍に追い出されたが、大戦末期には戻って来た。 沖縄戦には英国空母機動部隊も参戦したし、キング・ジョージ・5世は日本本土を艦砲射撃した。 シンガポールの仇は討ったぞ! 英国の衰退は第一次世界大戦で疲弊してから既に始まっている。 別に軍艦一、二隻沈んで始まった訳ではない。
>>785 大和やノースカ見たいに一本だけって場合じゃないからよく分からないだろ。
せめて武蔵並の耐久力を・・って無理かw
>>787 受けた魚雷が全部150〜205kgなんで、防御の見積もりが甘いのがよく分かるです
しかも全5本中、後半に4本をたて続けに受ける頃には最初の1本による浸水が致命的なまでに拡大してるんで、
計5本はすでにオーバーキルです
武蔵とか排水量2倍近いじゃん
武蔵とか排水量2倍近い戦艦てイギリスつくれないじゃん
>>791 インコンパラブル級とかいうの無かった?
>>790 排水量が武蔵並でも、主砲がしょぼいのしかないから意味ねーよw
てか5隻も作れなくなるし。
まあ同じ飛行機の魚雷でフルボッコにされるなら バカでかい2隻より普通の5隻の方が役に立ったな
>>794 >普通の
長門に勝てるようになってから普通って言おうね
>>794 普通の(=用兵上も戦略上も過不足なく他国の新戦艦にも対抗可能な性能の)やつじゃなかった
からこそ、英はkGvに対して不満山積だったんだろ
>>797 =kgv厨はついに空母を比較対象に選びながら涙目か
哀れなりkgv
( つД`)
信濃は完成してないし。
800
英は自国の新機軸を傾注したKGVが「英戦艦史上最良の堅艦」である事を大真面目に期待し、設計に入った。 諸々の紆余曲折を経て完成にこぎ付けてみれば、これが最良どころか問題山積のとんだ三枚目。 結果的に最新かつ英戦艦中最も高性能ではあったが、日独米仏伊の新戦艦に対して性能上のアドバンテージまったく無し。
そう云えば、魚雷1本で「航行および射撃不能、排水まずムリ」に陥った「冗談にもならない戦艦」があったぬ。 確かあれは信者が痛い事で知られるK●V級だったか。
そう云えば、魚雷1本で「航行および射撃不能、排水まずムリ」に陥った「冗談にもならない戦艦」があったぬ 英国戦艦の伝統ですな。リッサ海戦の前に衝角攻撃の有効性を自国製の戦艦をぶつけ合って証明しただけの事はある 英国厨ならば、トライオン提督は知っているよな?
兵器である以上、そもそも相手に対してはなるべく優位に立つ為の要目決定こそ、その設計理念の骨子。 劣位に甘んじた14インチをその為にわざわざ12門も積もうというのが、そもそもKGVの第一義ではなかったか。 あれは初めから「コストパフォーマンスに優れ、比較優位を最初から放棄した確信犯としての量産佳作」では断じてない。 もしそれを狙おうというのなら、10門の砲も過剰な直接防御も、そもそもが余計。 もっとも、たかだか14インチ搭載艦でありながらのその門数と装甲による「ピントのずれた過剰ぶり」には、何の価値もないばかり かそれが設計の足を引っ張ったのもまたKGVだがぬ。
白昼トリポリ沖での戦艦キャンパーダウンとの衝突事故で、戦艦ヴィクトリア座乗のトライオン提督が乗艦ともども沈んだ 1893年の6月22日、その当日夜半に本国の邸宅で「確かに広間の階段を登って行かれる卿をこの目で見ました」 という執事による目撃談があったのが、その提督の屋敷だったっけ?著書が思い出せない。
連装などという火力が実戦で相手を凌駕出来たためしがあったかぬ? なに、2門減らされた挙げ句に故障続出で投射弾量すらおぼつかぬとな。 それは造船大国ならではの素晴らしい設計だぬ。
素直にフランスに頭を下げて、四連装砲塔の設計図を貸与してもらえば・・・・ ダメだ、連中はプライドが優先してそんなことが出来ない・・・
しかし英国戦艦は足が短いですなあ。足が遅くて、中距離も走れない、それもこれもWW1前から高性能機関開発の失敗・・・ 自国工業の推進を図った結果が積もり積もって低速・短距離戦艦とは イタリア戦艦を笑えませんなあ
確かに英艦の足の短さは悲しいものがあるな。 さして足が早いわけでもないし、旧式でもないのにな。 金剛・長門にすら負ける足の短い新戦艦……。
>>805 それ教養文庫のワールドグレイテストシリーズのどれかに出ていましたっけね。
「すべて私の責任だ」
↑784 それは私の口から「ドレッドノート」と言わせたいのか? 言うまでもなく同艦はあらゆる点で先進的且つ強力な新戦艦だった。 余りにも従来の戦艦と隔絶した性能だったので、今でも物凄い事のたとえに「ド級」「超ド級」と言う単語が使われているほどだ。 ドレッドノートこそ軍艦史の革命と言えよう。
なんでしかしイギリス人て現用のチャレンジャーにせよ大戦期のkGvにせよ、やたらに重くて先進性希薄なところへと 落ち着いちゃうんだろ これを伝統だの美点だのと厨が美化するのは簡単だけど、その目の前に山積みの問題点の解決に昔も今も追われてるのが 当のイギリス人ってところに問題の深さがあるよなあ
チャレンジャーは保守的な国民性に加え WW2の巡航戦車での苦労とセンチュリオンの成功があったから無理ないよな
814 :
東条大将 :2007/11/20(火) 00:03:33 ID:???
英軍の戦車がコンカラー戦車以来他国と比べて重戦車化しているのは理由が無いではない。 江畑さんがその点に関して英軍将兵に突っ込んだらしいのだ。 曰く「なぜ英軍はチーフテンやチャレンジャーのように重くて鈍重な戦車を装備するのか?もっと機動性のある軽快な戦車の方が良いのではないか?」 英軍将兵はこう答えた。「貴方がもしも戦場に行くとしたら軽戦車と重戦車のどっちに乗りたいか?」 江畑さんはその一言で納得したそうな。
「レオ2とチャレンジャー」ではなく「軽戦車と重戦車」という比較自体に 作為的なものを感じるな。 まあ、その手口でWW1に主力艦(の試作艦もどき)を売り込んだと言えば 納得のいくエピソードではある。
大重量と機動性は両立しちゃったからなあ レオ2以降のレオ2的戦車はみんな 英国の言い訳も苦しくなっちゃったのねん
つーかチャレンジャーてフッドと比較されるような存在なの?
>>816 そろそろ、戦車は重量限界だよな。
チャレンジャーの正面が、ロシアのRPG-29にやられたらしいし。
819 :
東条大将 :2007/11/20(火) 07:49:12 ID:???
↑「軽戦車と重戦車」これは我輩の脚色だ。 作為してすまん。 実際はチーフテンとフランスのAMX−30の比較で「どっちに乗りたいか?」という話だったと記憶する。
まあ金剛は良い買い物だったな
821 :
815 :2007/11/20(火) 12:24:31 ID:???
>>817 フッドは巨大なクロムウェルだろ。
せっかく巨大なら他の事がやれそうなもんだが。
>>819 んな事でわざわざ謝らんでも。
仮にそれが脚色であろうと、イギリス人ならいかにも言いそうだと思って書いたまで。
T-72が弱すぎただけか
チャレンジャーとバンガードって生い立ちが似ている気がする どちらもあり物の寄せ集め、名前も自嘲気味の皮肉の効いたものだし。
ショボい炸薬量の魚雷1で排水と水密の徹底さえおぼつかずにさっそく沈み始める英新戦艦の ていたらくには、さすがに本国の人間さえ擁護を放棄している次第だがぬ。 ユトランドの戦訓から学んだ防御が表層でしかないダメコン不在の英はともかく、あのような脆い自滅の仕方は 日独米の新戦艦では有り得ぬ。 なんだかんだで、防御構造の周到さが他国の水準に追い付くのは、ヴァンガードから。
ヴァンガード ◎既存の技術とリサイクル砲でそこそこまともな出来のものを造る40年代英国エンジニアリング ×その廃物利用戦艦に歴代全ての英戦艦が及ばないと云う事実
あれはやっつけ半分の王室ヨットだろ そのやっつけ半分のヨットが事実上の英戦艦中最良艦であるところに、英戦艦の問題が 集約されてると
独仏伊らの新型15インチよりも遥かにトロいMk-1の威力でも、実際のところ充分だったりするんだけど、 ひっかかるのは砲の射撃速度向上(要するにメカの信頼性、強度)を抜本的に上げる事なく、動力機構を 除いて基本的には元のMk-1そのまんまだって事。 つまり、機械的に25年以上昔のレベルのまんまの砲なんだな。
弾庫と装薬庫の位置関係を改めた上で新たに新設したりと、 廃物を時代に即した内容で使うには結構苦労が伴う。 もっとも、機構上最大6門による投射弾量を前提としていながら、 何で4基も積んでるんだってところがそもそも不可解。 安く済ませるつもりが結局KGVよりも3割以上高くなってるし。
よその国はすべて技術の発展とその努力によって「より便利なもの」をつくった訳だが、イギリスの場合はそもそも 技術の側が最初から楽してるから、努力(というより苦労)させられるのは使う側なんだな ネルソン以降の戦艦はすべてそうじゃん 凋落というより、体質がかわっていないんでそ ヴァンガードの内容もまさしくそれ 。
トヨタのヴァンガードはどうかな?
というかチャレンジャーってそんなにあれなのか? まあ戦艦の例えに戦車を出すのはナンセンスだと思うけど
どちらも新しい主砲は欲しかったと思う。 でも予算が・・・ 在庫の弾いっぱいあるんだよ・・・ まだ使えるからいいよな・・・ 見たいな貧乏くさい所が似てる。 でもチャレンジャー好きだよ。
湾岸ーイラク戦でとくに問題ないけど。
ところで、海軍装甲技術史で420mmKC及び254mmKNCを購入とあって、
本甲鈑はポケット戦艦に採用された新甲鈑でNi-Cr-Mo鋼が用いられた。
とありますが、これは此処の
ttp://www.kbismarck.com/proteccioni.html KC n/A (Krupp cementite, new type). ですか?
またシャルンホルストでは違いますか?
揚弾=砲塔間の防御が向上したわけでもないんだよな 砲門数が増えた分発射間隔を短縮するか、そうでなければ防御能力を上げる方向に向かいそうなんだが 霧の中での遭遇戦闘を想定してたんだろうかな〜
>>823 試行錯誤した末の何の変哲もないよせ集めが、結局は自国の歴代最強最良の戦車・戦艦だった事を考えると、英の兵器の
発展史には何か途方もない余計な力が働いているのかも知れんね。
それは技術側の思うに任せない設備の更新だったり、そうさせてるのが労働側の自己都合だったり、そもそもの要求が
質よりも量、しかも生産性最悪の設計だったりと。
チャレンジャーやヴァンガードにとって不幸なのは、それだけ見てるぶんには割とまともなそれらが設計され登場した
頃には、周りの他国は全技術を傾注した最新鋭を得意げにリリースしていたという事。
しかもなお悪い事に、それでも余裕をかまして見せている英国には、実際のところそれしかテがなかったという。
( ^ω^)
バカの一つ覚えはいいらかパンツのチャレンジャー特集でも読めよ。 チャレンジャーはどっちかと言うと金剛を自国採用したようなもんに近いだろな。
837 :
名無し三等兵 :2007/11/21(水) 14:11:02 ID:YSiDrptQ
age
>836 タイガー?
>>836 20世紀の頃のパンツのチャレンジャー特集ならあるど。
概ね手放しでホメてるな。
ま、あの頃は下手すりゃT72がレオパルト2を真面目に圧倒しかねない論調だったしぬ。
数ヌキで。
( ^ω^)
T-72を屠った数でいえば チャレンジャー>>>レオパルド2だから やはりチャレンジャーの方が優秀だな
チャレンジャーで料理出来る相手はたいていレオ2のカモだから参考にならんな。 しかし戦艦と戦車の見境のないここの住民の偏りっぷりには、少なからず感動と暑苦しさを覚えるな。
愛だな
844 :
名無し三等兵 :2007/11/21(水) 22:24:38 ID:EASr+1lX
フッドは何故に負けたか?それはだね、POWとペアを組んだからさ。彼女のトホホな生涯といったら疫病神と言っても言い過ぎにならないでしょう。長女のキングジョージ五世や三女のデュークちゃんはそこそこ活躍してるのに…
>>844 いや、あの局面ならKGV級のどれと組んでも展開は同じだと思われ。
なぜか重巡が1匹まぎれこんでいるとはいえ、2対2の全力斉射においては
フッドは最初から精度今ひとつ、KGV級は無理がたたって1門また1門と…。
もっとも、デンマークのPOWや後部砲だけで先にレナウンに当ててみせた
グナイゼナウが実証して見せた通り、単に1発2発当てるなら門数はあまり
関係無いとも言える。
しかし、戦艦の撃ち合いはいざ当たり出してからの手数がものを言うんでね。
>>833 >>843 ポケッテ戦艦とシャルルンホストまでが恐らく同じだお
ビスマリクからが変わったとおもた
>いざ当たり出してからの手数がものを言うんでね まあ英の4連装はそういう撃ち合いには明らかに向いてないよな
>>846 そういう説も存じていますが、常識的に言って100o前後のポケット戦艦と320oのビスマルクの甲鈑が同じレシピとは考え難いのではないかと。
或は基本的にはポケット戦艦、シャルンホルストの間で異なり、シャルンホルストとビスマルクの間でもマイナーチェンジがなされているとか。
POWも魚雷7本食らってなおのろのろと前進していたあたりは、流石新鋭戦艦と言うべきか
訂正 100o前後のポケット戦艦と350oのシャルンホルスト ですね
>>848 >>850 厚さからいって、ポケットの舷側60〜80mm前後のはKCn/A鋼でも高張力鋼じゃないかな。(戦艦の水平に使われる奴ね)
シャルンホルストの舷側350mmKCn/Aは既存のものだけど、これに改良を加えたヴォタンの名称のKCn/A鋼は315〜320mm
でビスマルク級から使われてるね。(ビスマルクとティルピッツで材質は異なる)
従来の360mm+と同等の耐弾性らしいけど、これより厚くしても耐弾性そのものは大して向上しないらしい。
要するに既存のKCn/Aをわざわざ400mm厚にしても、それは実質的にはヴォタン320mm前後の耐弾性という事で、それなら
材質変えれば軽く出来ると。
>849 最初の2本で早くものろのろだから、流石英戦艦と言うべきか
つー事は、シャルンホルストの従来品350mmはビスマルクからの材質320mm よりも耐弾で下回って、同じ面積当たりなら余計に重たいだけっちゅー事か いわゆる本当の「ムダ」というやつね
>>851 ポケット戦艦のKCn/Aは水平装甲用の抗張力鋼や均質甲鈑ではなく表面硬化甲鈑です。戦艦の舷側に使われるような。
ドイツの均質甲鈑系はKNCと総称されます。
ただKCn/Aとはいえ薄板と厚板では最適な調整も異なりますからシャルンホルストとは違うでしょうね。
シャルンホルストのKCn/Aにしても従来のKC系とは異なるようで、古いKCはKCa/Aと表記されるようです。
因みにKCのCはセメンテッドつまり表面硬化していることを示し、KNCのNCはノンセメンテッド=硬化していないことを示します。
日本のVCのCやNVNCのNCも同様です。
>>852 友軍にすらさんざん罵倒された挙句にひっくり返ってるあたりは、流石英戦艦と言うべきか
>>854 ありがとう。
同じ表面硬化のヴォタンでもビスマルクのニッケル鋼には表面焼き入れとあるね。
ティルピッツは特に記述の無いスチール鋼だけど、浸炭処理だけなのかね。
シャルンホルストの11インチ砲では対戦艦戦闘では威力の点で引けを取る。15インチ連装砲に換装せよ。
無駄な悪足掻きだな、ロイヤルネイビーの歴戦の訓練された戦艦相手では荷が重いランチェスターの法則だとドイツ戦艦ビスマルク、ティルピッツ、シャルンホルスト、グナイゼナウが全艦あぼーんだろが。
>>858 ではそこに扶桑山城を入れたらどうなるか?
戦艦の装甲の場合、表面硬化やりすぎると弾着衝撃で割れちゃうんじゃね? 厚みがあるから大丈夫なのかな?
>>857 じゃあそれ相応の船体を用意しる。
( ^ω^)
>>854 シャルンホルストとビスマルクのKCn/Aの違いはよく分からないと言うことですか?
>>860 だから表面だけ硬化させてるんだろ? 日本刀と同じく刃は硬く、芯は柔らかくして曲がらず折れずを
実現した訳だ。 違うけ?
864 :
名無し三等兵 :2007/11/22(木) 17:22:09 ID:7GeQB+uH
age
シャルンホルストはヴォタンじゃねーつー事は、イギリスより多少マシなだけか
そんな事はやってみないと分からない。 いくら訓練しても戦艦の速力が増す訳ではない。 旧式低速のR級とネルソン、ロドネーはそもそも海戦に参加する機会があるかどうかも分からない。 ドイツの四隻を捕捉出来るのはフッド、レナウン、レパルス、キング・ジョージ・5世級五隻だけだ。 防御力薄弱の巡洋戦艦三隻は大した脅威ではないので、実際の所、キング・ジョージ・5世級だけが相手だ。 これでは英軍必勝とは言い切れぬだろう。
布張りのソードフィッシュのほうが速い。
868 :
名無し三等兵 :2007/11/22(木) 21:31:36 ID:H/RU3SPI
>なぜフッドは、ビスマルクに負けたの? 弱いから。
>>856 そのあたりの所は(ビスとティルの違い)は私もわかりません。
ただヴォダン(ウォータン?)は
>>843 で貼ったサイトではドイツの均質装甲系であるとしているようです。
>>862 はい。私ではわかりません。貼ったサイトでも区別されていませんし。
しかし違うとしている説も軽視できませんから態度保留です。
>>865 むしろドイツよりイギリスの方がWWUの時点では戦艦用の表面硬化では対弾性能が優秀とされることが多いように思います。
>>853 >シャルンホルストの従来品350mmはビスマルクからの材質320mmよりも耐弾で下回って
これってシャルンホルストがKCa/Aって思い込みから?
う〜ん、上で教えてもらった所だとThis improved KC n/A armor was first used in KM SCHARNHORST. となってるんだね、シャルンホルストは38センチ積むつもりだったんだっけ? 結果的に過剰装甲でビスマルクは厚みが減ったぶん水平強化で桶てことか?
>870 洋書屋のオサンにていよく円安レートで買わされた本の枢軸編によると、KCn/Aに改良加えたヴォタンの名で呼ばれる 装甲材が使われたのはビスマルク級から。 分類じゃヴォタンもKCn/Aで呼ばれるけど、KCn/A全部がヴォタンとは限らんつ〜事だろね。
サイトのデータは都合よく改ざんされてるのもあるからな
Face-hardened Armor (表面硬化甲鈑) KC a/A (Krupp Cemented face-hardened armor "Old type") (クルップ表面硬化甲鈑"旧型") 1894年に開発された垂直防御用装甲 KC n/A (Krupp Cemented face-hardened armor "New type") (クルップ表面硬化甲鈑"新型") 1920年代後期〜1930年代前期開発 シャルンホルストから採用された説とビスマルクから採用説あり
>>874 Homogeneous Armor (均質甲鈑)
Ww
(Wotan Weich)
(Soft 'Wotan' steel)
(柔らかめヴォタン鋼)
対水雷防御用
ポケット戦艦から採用
Wh
(Wotan Harte)
(Hardened 'Wotan' steel)
(硬めヴォタン鋼)
1920年代後期ポケット戦艦もしくはシャルンホルスト水平装甲から採用
Wsh
(Wotan Starrheit)
(Extra-Hard 'Wotan' steel)
(凄く硬めヴォタン鋼)
ビスマルク対空機銃防盾
Wh n/A
(Wotan Harte n/A)
(Hardened 'Wotan' steel new type)
(硬めヴォタン鋼新型)
ビスマルクの水平装甲および25mm〜100mmの垂直装甲
以上のようにヴォタンの名はポケット戦艦から採用された新型の均質甲鈑に冠せられたもの
主力艦の垂直装甲に使用される表面硬化甲鈑と、主力艦の水平装甲に使用される均質甲鈑は全く別物
材質は同じで熱処理具合が違うという可能性もあったりなかったり 圧延と熱処理でまったく違ってくる
Around 1930 the German Navy requested that the Krupp concern investigate the quality of existing armor plate and determine whether it could be improved. The studies and tests made by Krupp resulted in armer plate that was some 25 percent superior to that used in World WarTGermam capital ships. By adding molybdenum to the older chrome-nickel alloys, the cemented and noncemented armor plate had greater resistance against shells strikings at all angles. Only this new composition plate was used in the Bismarck and Tirpitz. 1930年代に入り、ドイツ海軍はより特性の優れた品質の装甲およびその研究をクルップに打診した。 その解析においてクルップが試験を実施した装甲鈑は、さきのWW1時の艦艇が使用したものに対して 概ね25%優れる結果を記録した。 従来のクロム:ニッケル合金にモリブデンを添加したものを硬化処理もしくは均質処理した装甲鈑は、 あらゆる角度からの砲弾に対して耐弾性に優れていた。 この新しい組成の装甲鈑は、ビスマルクとティルピッツにのみ使用された。 NAVAl INSTITUTE PRESS刊 BATTLESHIPS
>>877 すまん、俺のつたない語学力では、最後の行は
ビスとチルにはこの新しい組成の装甲板だけが使われた。
と読めるんだが。。。
>>877 その本にKCはヴォタンの一種って書いてある?
もしくは誤読しそうなところ。
戦車のタイガーに使われた均質装甲は仲間?
ドイツに飛龍クラスの空母が2隻くらいあったら、 ドイツ海軍の活動はもう少し活発になったか?
>>880 どうだろう?
炭素量をざっと比較してみただけでも同じものは無さそうですよ。
>>881 載せる飛行機が無い
護衛艦が不足
あってもなくても一緒
>>882 ざっと、と言うのはティーガーだけでなくWW2ドイツ戦車用防弾鋼板全般を見ての事です。
885 :
名無し三等兵 :2007/11/24(土) 12:20:51 ID:3J1rnfk3
age
886 :
名無し三等兵 :2007/11/24(土) 17:30:38 ID:3opuFlvX
フッドが負けたのは、ドイツ側の囮作戦にひっかかったからだよ。 プリンツ・オイゲンを前に出して、それをビスマルクに間違えることを ドイツ側は期待し、英国側はひっかかった。だからフッドの初弾が着弾するまで、 ビスマルクは発砲しなかった。そしてフッドの初弾がオイゲンに着弾したのを 見て、敵照準がオイゲンに向いているのを確認したのち、反撃を開始した。 ビスマルクの主砲が火を噴いたのが見えたとき、英国側は勘違いに気がついたが、 もう遅かった。測距、方位盤の再照準をしている間に、一方的な斉射くらって、結果あぼーん。
>>857 なるほどシャルンホルストはKC n/A 、ビスマルクはヴォータンKC n/Aというのは少ない情報からくる勘違いですね。
海軍装甲技術史で金剛代艦のVC装甲の試験で耐弾抗力が350mmより375mm、375mmより450mmへと直線的に増進したとありますが、
大和では砲塔前楯の幅が狭いので650mmにしたとありますから、ビスマルクの砲塔前楯が厚いのも同様の理由でしょうか。
888
ヴォータンとKC n/Aを混同するのは止めた方がいいんじゃ?
890 :
名無し三等兵 :2007/11/24(土) 19:38:27 ID:3opuFlvX
>>887 ビスマルクは右砲と左砲がずいぶん離れているよ。
大面積の装甲板でその性能が出るのは中心部で縁は耐弾性能が落ちるという話しなので、 ビスマルクの砲塔前面程度の面積では耐弾性能は厚くしないと落ちるでしょ。
892 :
名無し三等兵 :2007/11/24(土) 20:37:07 ID:/ErAOSSd
なるへそ、ビスマルクは垂直防御だけはすごいよなあ。水平防御は弱そうだが。 ロドネーも包囲接近戦やらずに、遠距離戦にしたら、水平貫通ですぐアボーンできたかも しれんのになあ。
遠距離ではますます当たらない。
戦艦なんて戦闘力さえ奪えば、処分は魚雷でいいだろ。
895 :
名無し三等兵 :2007/11/24(土) 21:06:41 ID:/ErAOSSd
しかし、最後のは近づきすぎだ。あれじゃ、全部、310ミリの舷側垂直鋼板と 110ミリのテーパー鋼板にさえぎられてしまいそう。
896 :
名無し三等兵 :2007/11/24(土) 21:07:50 ID:/ErAOSSd
>>894 いや、それはフッドのかたきで、あくまで砲で沈めるってことに固執したんじゃないの。
>>886 どの本にそう書いてありますか? 読んでみたいです。
>>897 >>886 ですが、すんまへん。これは私がいろいろビスマルクの本読んで、勝手に
推理した説です。ドイツ艦は、みんな艦影似ているでしょう?
それでデンマーク海峡海戦では、プリンツ・オイゲンから主砲射撃するビスマルクを
撮影した写真が何枚かありますが、最初は、オイゲンがビスマルクの左前、
つまり、英国艦隊側にいるのですが、あとでは右横に回っているのと、
方位盤の再照準にはかなり時間がかかるということで、
最初、オイゲンが囮に使われたと考えたのです。
最初の予定ではビスマルクが敵の護衛艦隊を引き寄せて、プリンツ・オイゲンで輸送船を襲う計画だった筈。 そもそも輸送船がいない相手と海戦するつもりは無かった。 つまりプリンツ・オイゲンが囮という設定は無いはず。 間違えたのは英軍が勝手に間違えた。
最初から囮というのじゃない。そういうフォーメーションもありって意味だろう。 コテは頭の固い奴がそろってるな。
901 :
名無し三等兵 :2007/11/25(日) 02:34:11 ID:+aZeektB
>>899 俺は
>>898 だが、ビスマルクの迷彩などからしても、いざというとき、
プリンツ・オイゲンをそのように使うつもりはリュッチェンス提督にも、
リンデマン館長にもあったのではないか。とにかく英艦隊が発砲しても、
射撃命令が出ないので、ビスマルクの生き残り兵は「逃げ切るつもりか?」
と思ったと記録に残っている。相手が戦艦と重巡を誤認するのを
確認しようとしたのはありうるのではないか。
余計な話
社会、世評@2ch掲示板のアホども見てるか、我輩が軍オタだ。
>>901 >ビスマルクの生き残り兵は「逃げ切るつもりか?」
>と思ったと記録に残っている。
どの記録?
903 :
名無し三等兵 :2007/11/25(日) 02:58:19 ID:+aZeektB
>>902 「戦艦ビスマルク発見」とかいう本。海底調査したやつ。
どっちにしても、フッドは「ダメ戦艦」だよね。
巡洋戦艦だからな。
純情戦艦って読んじゃった。orz
>>892 発砲の度に自分を解体ていったロドニーに、時間も手数も要する遠距離砲戦を
やらせるのは、余りに酷な話かと…
>>878 おじさんにもそう読めるのぅ。
>>879 そもそも索引にもヴォタンのヴォの字も無いのぅ。
>>887 「舷側をはじめとする装甲の最厚部は、基本的に搭載砲の口径と概ね同一にする」という
従来の方法論と異なり、ビスマルク級の装甲厚がそれよりも薄いのは、上で語られている
ようにクルップの見解によるところの
@360mm以上の装甲厚に関しては、より厚くしても耐弾性の向上が期待薄である
A本来構造材である傾斜部を装甲化させる事により、垂直部の装甲厚を削減出来る
という点に基づいている。
主砲前盾360mmと舷側315mmは、その根拠としてそれぞれ@Aがあるんだのぅ。
それはそうと、レベルのビスマルクがちゃんとビスマルクしてるのは感心した。
( ^ω^)
戦艦の主砲弾に羽を付けて爆弾にするのを気が付いていたら、
水平爆撃でビスマルクをやれたかな。
>>907 遠距離ならキングジョージの36センチで、撃ちぬけないかなあ。
>>909 理論的にはKGVで十分だよね。水平80ミリ単層でしょ。ビスマルクは。
あとビスマルクは水中防御が弱いので魚雷攻撃とかならすぐ沈んだだろう。
要は読まれてんだよ。英国海軍の攻め方が。
>>909 をっ♪
ビスマルク級を痛打するなら、「高度からの」爆撃だぬ。
上甲板50mmを抜いてなおかつ80〜95mmの中甲板をも砲弾で抜こうとするなら、
それはもはや両軍の想定外とも云える2万9千以遠もの遠距離からの命中でないと無理だぬ。
つまり、事実上不可能。
>>910 英戦艦と違って耐250kg防御に関しちゃホラでもなさそうだから、簡単にいくかのぅ。
バイタルの浮力維持と必要注排水スペースも勘案した上での、あのサイズの船体だからのぅ。
( ^ω^)
そもそも火力の打撃力が小さく舷側が厚く水平がやや薄いKgvなんてのは、皮肉な事に 英仏厨のいう「近距離砲戦用」の典型になるんだけど、あれが連中のいう遠距離での砲戦用の 戦艦なら、当然29,000前後での砲戦を普通に想定した射撃管制のはずだよなあ まあ戦艦に「近距離用」だの「遠距離用」だのと架空のカテゴリーを設けて区分けしたがる時点で 香ばしいんだけど
ビスマルクを近距離戦用の戦艦とか言ってるのって、そもそも3万を「中距離」とか言い出す連中だろ。 その中距離ってのは例えばバンガードの射程外なんだけど、どういう訳か独艦に対しては英軍の弾が届いて普通に撃破出来るらしい。
戦艦のなるそこね。
>>901 あれはタダ単にビスの前部レーダーが壊れて使えなかったから
前部レーダーが健在なプリンを前に出して前方をレーダーで索敵させたんだろ。
>>911 ビスマルクが装甲の材質を変えて減厚したと言うのは勘違いですね。
>>913 >ビスマルクを近距離戦用の戦艦とか言ってるのって、そもそも3万を「中距離」とか言い出す連中だろ。
なんでそう思い込んでしまうのか? 日本人の悪い癖だなミッドエイ
俺は近距離により適した艦だと思うけどそんなに批判される事? 水上砲戦は命中率の悪い遠距離や中距離から徐々に距離を詰めてく事が多いと思うけど、 至近弾や命中弾が増えてく中、普通は損害が両者増えてくのにビスマルクの舷側防御は近づくほどに頑丈になってくタイプなんだぜ。 敵側としてはこれは非常に厄介というか、スゲー怖いと思うんだけどな。
俺モも
>>918 に賛成。
戦艦というのは、その砲が的確に命中するまで、接近して戦うのが当然。
そのためにアーマー着込んでんだろ?
>>912 や
>>913 が何の尺度で「近距離」「中距離」と言っているのかよく分からないんだが、
近距離になるほうが、つまり敵弾の命中率も高くなったときのほうが、
装甲が効果的になる、という設計のほうがが理にかなっている。
>>908 Aについてはビスマルクの専売特許でも新式でも無いでしょう。
また水平防御に装甲を施すといった範疇でしょう。
>>915 でも、ビスマルクが先制攻撃しかけたら、どっちがビスマルクかすぐに
分かっちゃうから、フッドが発砲するまで、待機していたというのは
考えられるな。
>>916 うむ。勘違いですね。
陳謝しますです。
_ト ̄|★
>>917-918 光学射撃に関しては新戦艦といえどせいぜい1〜2万前後の距離だった訳だけど(無論例外もあり)、それに対する
読みとしてのビスマルクの仕様決定は、実用上限を2万7千とした有効射程をはじめ適切ではあったねい。
爆弾はやばいけど。
( ^ω^)
>>918 >近付くほどに頑丈に
なりません。
日米仏の傾斜装甲も英の14〜15インチ垂直も考え方は同じだぬ。
「舷側もしくはその背後で食い止める※ただしそこへ当たってくれた場合」
それだけだよ。
( ^ω^)
>>918 実際には防弾の落角が浅くなり機関室や弾庫に突入しなくなるが、水平装甲以上の区画の被害はビスマルク式では酷くなるわけで。
船体の二段防御と違って砲塔やバーベットの装甲厚もそう厚くもなってないし。
>>922 そういや、ビスマルクの主砲ってあんまり揚角ないんだよな。
そのくせ、砲身やたら長いってことは、やっぱ遠くに飛ばすのは無意味と切捨て
命中精度を上げてんだろうな。
それ考えたら、大和なんて「とにかくでかく! アウトレンジだ!」って
空想の産物っぽいorz
それに小坊のときから思ってたけど、なんでこんなにでかいのに、 40センチ砲じゃなくて38センチなんだ? と思ってたけど、 これもひたすら艦震動おさえて命中精度あげるためなんかもしれんなあ。 幅も結構あるしなあ。ビスマルクって。船体も前後対象で安定した感じ。
>>923 近づくほど頑丈に、は誇張かもしれんが、接近戦になって、敵弾の角度が
浅くくるほど、例の傾斜部が有効になってくるのは言えるのではないか。
>>927 それで近距離側の安全距離を稼いでるはずだしね、船体は。
米日仏伊新戦艦の傾斜は遠くなるごとに、これに対しタートルバックは傾斜が逆なわけだし。
あと、ビスとティルは材質がKC n/Aで同じだけど、シャルまでがKC a/Aと言う説はSiegfried Breyerも書いてるからそれで正しいと思うけど。
今さらKC a/Aもないだろ。 ポケ戦もn/Aなのに。
>>929 ポケ戦は垂直装甲にニッケル鋼を主用。
一部、KC a/A使用。
護衛の航空機や艦艇が不足しているから、どうせ英国相手なら袋にされて終りという運命に変わりない
「俺ら陸軍国ですから」
933 :
名無し三等兵 :2007/11/26(月) 19:26:55 ID:RjTZp6c6
age
>>908 >@360mm以上の装甲厚に関しては、より厚くしても耐弾性の向上が期待薄である
これは360mm以上では装甲の品質が保てず耐弾性が悪化すると考えられますが、クルップの技術的限界でしょうか。
日本がクルップから買った新型の420mmKCの射撃試験では良好な成績を収めたとありますから、@なら装甲の厚み通りの
性能がないと判断されていても良さそうです、@のソースはなんでしょうか、解釈間違いとも思えますが。
KGXの想定耐500kgの水中防御ってなんなんですか? そんな魚雷か機雷があったんですか?それとも将来出てくるものにたいした物ですか? それとも爆弾による至近爆発を想定したものでしょうか?まったくわかりません。
>>935 > 935:名無し三等兵[???]
>
>>930 > これ
>
>>833 930はSiegfried Breyer
信じるか信じないかはご自由に
だからその垂直装甲にニッケル鋼を使用と言うのがKC n/Aなんだろ。
大体ニッケル鋼ってなんて装甲?
各種装甲材には普通にニッケル使ってますけどね。その意味では各種装甲材の多くはニッケル鋼と言えなくも無い。 ニッケル鋼として特別に表記されるのは旧軍でも使っていたNS。 これは旧式戦艦によく使われていたが、後の艦や改装艦ではHTやDSに取って代わられている傾向がある。
なんでドイツ艦の話になると、鉄鋼新聞になってクルップ?
やはり第一次大戦の敗戦&艦隊取り上げ&ヴェルサイユ条約のハンデがもう第一次大戦でドイツ海軍は終わったウワーン!ファビョーン!
整理すると
>>843 のサイトだとポケット戦艦以降舷側主要部はKCn/A
一方Siegfried Breyer によるとシャルンホルストはKCa/Aでポケット戦艦も異なるとか。
どちらを信じるかは意見が分かれますが、もし後者だとすると海軍装甲技術史で輸入が確認されているKCはポケット戦艦用とのことなので戦艦用としては材質的に劣ったものを掴まされたことにならないかな。
組成は同じだが熱処理が違うという可能性は? 熱処理ひとつで物性がかなり変わるものだし
それはあるでしょう。
>>843 のサイトでもポケット戦艦とシャルンホルスト以降は同じKCn/Aでも対弾性能や性質が異なっていますし。
原料が同じでも厚みによって最適な調整は異なるでしょう。
フッドVSビスマルクって結局、T字戦だったんだよね?
>>924-928 もともと縦隔壁多く間接防御が密なのに加えて、よくよく見ると(見なくても)ビスマルクはネルソンにも少なからず
影響を受けてるからのぅ。
すなわちネルソンと同じく機関区天井=水平主防御より下が守れればいいのであって、その水平主防御は上から3層目の
中甲板となる。
副砲に至ってはまったく同じ配置だけども、舷側甲帯は水平防御より1段上までとして、舷側からの打撃に対しては、
その弱点となり易い主砲副砲のバーベットをはじめ主甲板レベルまでをなるべく防ごうとしてるあたりが異なる。
射程に関しては仰角20度までを実用域の上限としてるから、残りの10度は波浪をはじめとする艦の傾斜に備えての
マージンに過ぎない。
(それでも充分遠いが)
なんつーか、伝統とか王室御用達とかいいながらあれでイギリス艦は無責任なアイデアのかたまりなんだが、ドイツ艦は
万事が万事これ理屈なんだぬ。
ありきたりな距離で撃って守って走る事に徹する以外に何もない。
ま、そこがいいんだぬ。
( ^ω^)
フッドの話はほとんど出てこない。カワイソス
フッドが吹っ飛んだ!
>>951 焦るな。そのうち出てくるさ。
ビスマルクもフッドも資料には恵まれてる方だからな。
>>934 Questions have been raised as to the wisdom of providing a vertical side belt of less than
the traditional standard tickness equal to the bore of the main battery.
Gunnery tests of the new composition KCn/A 320mm armor plate showed that its thickness and
resistance capabilities equaled an oputimum thickness of 360mm, but as thickness increased,
little was gained ( the point of diminishing return ).
Krupp considered the thickness of 320mm to be optimum and 400mm neared the limit of effective
production.
NAVAL INSTITUTE PRESS 刊 BATTLESHIPS
一般的には砲の口径に対して同等となる装甲厚よりも、より薄い舷側甲帯を備える点に関しては疑問が生じる。
新しい組成のKCn/A鋼320mm厚に対する射撃試験では360mmに相当する良好な成績を示したが、厚みを増す事による
効果は僅かだった。(強度減衰の分岐点)
クルップは400mm厚を製造上の限界と考え、むしろ320mm厚が適当であると判断した。
試験の方法が鋼板に対して過酷だったのか、或いは評価が厳格だったのかは謎だが、まあこういういきさつみたいね。
360mm相当と言うのはKCa/Aの事ですね。KCn/Aが360mm以上では云々ではなさそうですが。KCn/Aについて320mm 以上では耐弾性能が微増と言った感じに読めるんですが、具体的な性能の話しでは無いんですね。
320mm以上のKCでは耐弾性の向上が鈍いと言うのはあまり吹聴するような話しでもないね。
鉄鋼の話ばかりでつまらん
>955 とりあえずシャルンホルスト(350mm)→ビスマルク(320mm)→H39(300mm)の舷側厚の理由のひとつではあるな >320mmより厚くても効果は微増
単に装甲重量が嵩むからだろ。
>>957 も少し付け加えると
シャルンホルスト 350mm
ビスマルク 320mm
ティルピッツ 315mm
H39 300mm
少しずつ減ってはいるが、逆に水平甲板と共にタートルバックを増厚させてるので
船体水平防御を強化しつつ船体垂直防御も弱体化させない設計になっている。
どうせ大和やアイオワには劣るんだから、と無茶苦茶いってみる
うん無茶苦茶 考え方の違いだな
962 :
名無し三等兵 :2007/11/27(火) 20:09:24 ID:3X9I38FG
なんで独戦艦は傾斜装甲にしなかったのですかな?防御力強化に有利なのに
なんとなく。
萌えないから。
>962 【内側下方傾斜式のメリット】 ネルソン級が先鞭をつけた内側下方への傾斜は厚ければ厚いほど舷側への打撃に対して効果的で、下手すりゃ薄くても 効果的。 傾斜が強ければますます効果的。 【デメリット】 そして鋼鈑が傾いてるぶん、高さ方向の確保には余計に長さを必要とする。 ちなみに水平防御としてはまったく機能しない。 (当然、水平は水平で別の鋼鈑が必要) 船体内部の容積も圧迫する。
フッドは?
土佐は?
土佐礼子
復刊.comでまたなくても海軍砲戦史談がアマや日本の古に1500円ぐらいであるじゃん。
加賀真理子
土佐ときたら朝太郎伝
フッドの美貌は神
>>962 実際に砲弾が命中する距離はある程度知れてるから、その範囲でのあらゆる角度からの舷側甲帯への命中弾と水平への
落角弾の双方に対して効果を期待出来る。
また、舷側防御と甲板防御のいづれとしても機能するから、余計な重量をあまり使わずに済む。
もっとも、これはビスマルクやHのような充分な幅が確保出来ている場合の話で、WW1艦やシャルンホルストのような
狭い艦だと傾斜部の角度も急にならざるを得ないから、効果も少なくなるのぅ。
そもそも幅が狭い艦てのは、
艦の幅が狭い→かといって機関区はあまり狭く出来ない→区画容積と水中防御幅が小さくなる
の悪循環なんだぬ。
( ^ω^)
つまり大和やソヴィエツキー・ソユーズなんかでも使うべき防御方式であると??
使うべきかどうかは設計陣が決定する事だけど、それによって問題点も当然存在する。 【独戦艦のタートルバックのメリット】 幅が広い艦の場合は傾斜角が浅い為、水平防御に対する重量増加は少なくて済む。 甲板と舷側の防御として機能する以外に、横隔壁や水中防御の天井としても強度を負担出来る。 【デメリット】 艦幅が必要→水平防御重量は、厚さに関係なく大となる。 難しいのぅ。 ( ^ω^)
重量を削減したい大和には論外ですね。
そういう深いところにある装甲って被弾後修理の時にはどうやって交換するものなの?
>>973 962はドイツ戦艦が舷側装甲を傾斜させていない理由を聞いているのに、水平装甲の傾斜について語るのはなぜ?
やっぱり朝鮮人ですか、あと機関室の最大幅以外の部分は?
ドイツ厨は一回長門から加賀への発展を勉強したほうがいい。
>やっぱり朝鮮人ですか なんか戦鳥の在日が必死ですね
話しからして戦鳥などまったく関係ないぬ。 ( ^ ー^)
タートルバックのメリットなどと言っても、遥か以前から世界中に知れ渡っていた事でドイツの専売特許でもなければ特別な新発想でもない。 さらにビスマルク式では一枚目が破れやすく船体内部に守れない箇所が多くなりすぎる。 日本海軍では長門でビスマルク式は見切りをつけ次の土佐型に移行している。 一見似てはいるがビスマルク式よりは進歩した考え方。
しかしビスマルクのほうが鉄がええけんなあ。
条約明けなら、装甲材質はどの国もそう変わらないのでは? ドイツの場合320mm以上は怪しいみたいだけど。
>>984 意外と違う。320ミリ以上は怪しいのは大抵何処の国もだけど。
そう、ドイツが他国に劣るわけがない。
日本の古本屋の1500円の海軍砲戦史談、即売れたね。
バルト海沿岸の鉄鉱石の良さを知らないな。