177 :
ビット:
ヒトラーが国防軍最高司令官等の軍事に関する職を有能なグーデリアン、マンシュタインなどに譲り、作戦指揮に関わらなければ歴史は変わったと思う。
作戦名は・・・ブラウだ ニヤリ(チョビ髭伍長)
179 :
ビット:2008/03/07(金) 21:00:46 ID:gUx3Ehp6
ブラウ作戦でもヒトラーがブラウ作戦の目標を変更しまくり、現場は大慌て。
変更しまくりって何を指して言ってるの?
181 :
ビット:2008/03/07(金) 21:10:54 ID:gUx3Ehp6
作戦開始前から、参謀本部は攻勢より現在地点で防御をして、ソ連軍の予備兵力を消耗させる作戦計画だったが、ヒトラーは南(カフカス)での作戦を主張。
>>177 グデーリアンは戦術家としてはともかく、1941年バルバロッサでのエリニャの
戦いを見る限り、大局的な判断ができる人物とも思えないが…。
>>181 それこそソ連の思う壺。アメリカ参戦により、時間的な余裕がないからこそ、伍長
も攻勢を急いだ訳で…。ドイツが悠長な防御戦略をとっている間に英米が大西洋
から上陸し、隙を突いて東欧を席巻するのがスターリンにとって最高の画。いずれ
にせよ、数年の内にバグラチオン並の攻勢でやられるのが関の山だろう。
諸君らは戦争経済をご存じない
184 :
ビット:2008/03/08(土) 13:44:28 ID:wVCA4xkZ
エリニャとはイェリニャのことかな?スモレンスクの近くの。どの辺りが大局的に判断が出来ていなかったの?
ブラウ作戦が発動した後も総統は作戦計画に修正を加え、作戦目標であったスターリングラード戦にも多大な影響を与えていた。第4装甲軍が当初の計画とおりにスターリングラードに進行していれば7月中には占領できていただろう。
さらに言えば仮に、クリミアを占領した第11軍を北方に配置換えをしたのも、大きな間違え。後にマンシュタインも第11軍をクバニに進出させておけばと回想している。
総統が時間的余裕がないから攻勢を急いだというのはまったく間違い。なぜならアメリカの参戦はスターリングラード戦の終盤におこるし、日本がアメリカに参戦したことを烈火のごとく怒ったと言うことは、それを想定していなかったこと。
バルバロッサ作戦でキエフ包囲戦に付いては意見が分かれるところだが、総統の支持で歴史が大きく変わって行った事は否めない。彼は全てを望み、全てを失った。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
日本の宣戦に烈火のごとく怒ってなんていないぞ。
いずれ来るものが早まっただけのことだ、という感想。
ジョークだろうけど、「三千年の間、負けたことの無い国が味方に付いたから安心しろ」、とも言っているなw
187 :
ビット:2008/03/08(土) 13:59:57 ID:wVCA4xkZ
そんなジョークを言っていたのは知らなかった。面白いね。
日本は何を考えているのかと怒っていたのは証言がある。しかし、日本の首脳の無能さに怒った可能性も