1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 22:59:53 ID:eQjvJJJC
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。
・質問が的確でない場合,回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
初心者の皆さんも注意しましょう.
以下,実話.
さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
たかをの知り合いの軍オタ「う〜ん,今だったらM16かなぁ? 一応最新鋭だし」
たかを「ふ〜ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
↓
ゴルゴ13発表.
知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!」
3 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:03:49 ID:VHwMBWY2
・人型兵器の話題は厳重禁止。
・現実味のない話題もできるだけしないこと。
ここまでテンプレ
4 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:15:47 ID:eQjvJJJC
5 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:21:25 ID:???
在日朝鮮人と部落とヤクザの話題禁止、も入れといてくれや
6 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:48:49 ID:eQjvJJJC
スレ立てついでに質問です
1.別の宇宙からやってきた、オーバーテクノロジーを持つ宇宙人によって地球に技術革新が起きた。
その余波で、WW1〜2時の戦車のように様々なタイプの兵器が一時的に溢れた、という設定なのですが
現代でもそういうことは起こりうりますか?
また、その宇宙からやってきたフリーランスの傭兵を名乗る人物が地球に亡命してくるのですが、
「スパイの可能性も抜けきらないし、貴重な対別宇宙人戦の情報も豊富に持っているはずだから
前線に送ってそのノウハウを盗んじゃえ」という考えでその傭兵を前線に送りたいです(ちなみに本人はOK)
2.どういう聞き方をすればいいかようわかりませんが、こういう設定はどうでしょうか。
3.また仮にそうなった場合亡命受け入れ〜前線送り決定まではどのような機関・人物たちが行いますか?
ちなみに、その傭兵は表向きの理由として「帝国(別宇宙から攻めてきた敵)の帝国主義に対抗するため」を掲げていて、
また貴重な敵の情報を多数持ち込んでいます。また、彼が持ってきた兵器の設計図や兵器の実物で技術革新が起きたという設定です。
4.で、仮にその兵器を解体して解析できた場合、そういった兵器をまた再び組みなおすことは可能ですか?
もしくは、わざわざ組みなおしたりしますか?
7 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:49:00 ID:hjq+n5Hx
質問させてください。
自動小銃や機関銃を台座にがっちりと微動だにしないように固定し連射したら
2発目移行の銃弾の弾道・命中箇所(弾着箇所)も1発目とほぼ同じになるでしょうか?
もちろん弾丸一発一発の微妙な差や、打ち続けることによる銃身温度の上昇による変化、
気温・湿度・気圧・風向きの影響はあるでしょうが。
100〜300メートルぐらいの位置に的を置いて撃ったら2発目以降もほぼ同じところに命中するかなと。
7.62ミリNATO弾使用のM14は連射すると反動が強くて連射しても的に当たらないとか、
AK47を連射すると銃口が右斜め上に上がっていく感じがするとか、
機関銃は弾をばら撒くように設計してあるとかと聞きますが
反動をもろともしない台座に固定して連射したらどうなるかなと思いました。
8 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:54:37 ID:???
>>7 1発目がだす衝撃波+気圧の変化の後ろを飛ぶことになるので、弾道も変化しちゃうですよ。
9 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:59:38 ID:???
>>6 「現代でもそういうことは起こりうりますか?」と仰っていますが、
過去において、そのような事(宇宙人による技術革新)が
起きたことはありません。
10 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:59:41 ID:???
>フリーランスの傭兵を名乗る人物
>前線に送ってそのノウハウを盗んじゃえ
こいつ自身は宇宙人として生まれ持った肉体能力と言うか、戦闘能力は高いの?
それとも、本人の能力は地球人並だけど、持ってる兵器とかだけはすごいと言うこと?
11 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 00:00:57 ID:???
宇宙人ネタは完全にアウトだろう…常識的に考えて
12 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 00:19:08 ID:???
じゃあ大将もアウトにせにゃあな
13 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 00:30:40 ID:r6rYjhxH
>>9 いや、なんらかの技術革新が起こった結果(WW1〜2時の戦車のように)様々なタイプの
兵器が氾濫するようなことがありうるか? という意味で
>>10 そこのところはちょっとややこしいのですが、本人の能力は地球人並です。
14 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 01:58:00 ID:???
・・・レイズナーか!レイズナーだな!?
15 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 02:16:07 ID:???
ち! 違うんだエイジ! 地球は狙われてなんかいない!
16 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 08:53:35 ID:???
17 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 12:33:39 ID:???
>6
1.世界中にオーバーテクノロジーがばらまかれて数年経てばそういう事もありうる。
導入してすぐは真似するので手一杯だろうし、一国だけ、一企業だけにその技術があるなら
同じカテゴリーで多種類の兵器を開発する理由が無い。
もちろん開発の過程では多数の試作品が作られるだろうが、それらを実戦に投入されるとしたら
戦局が相当逼迫しているか、政府や軍内部での縄張り争いの結果くらいだろう。
あと後段の質問と2.だが、そもそも重要な情報を山ほど持っていてスパイかもしれない人物を
前線に送るとはちょっと考え辛い。
むしろ後方の安全な地域で、厳重な警護というか監視をした上で持ってる情報を洗いざらい
提供して頂くのが常道だと思われる。
3.世界がひっくり返るような人物の話である以上、その国の最高意志決定機関が扱う案件。
まあ直接関係するのは主に情報部門だと思うが。
4.ものによるとしか言いようが無い。
18 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 13:14:18 ID:r6rYjhxH
19 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 13:21:24 ID:???
,,-――-ヘ 敗 戦 記 念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Macarthur_hirohito.jpg | | . | | マッカーサー将軍の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
| |━- -━| |
http://en.wikipedia.org/wiki/Hirohito General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓|
,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.|
/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
/ __ /・ __| | 丶 ━━ /
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< .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\
. \ \ .|___|・____/ / /\| ̄▼ ̄|/\
.\ \|____回___| / / |\▲/| ヽ
. \ / \/ /.戦犯 | ▼ | ヒロヒト |
/ | . |  ̄~|~ ̄ |
| i | . | | | o . | |
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( ) ( ) (_丿 ヽ_)
`ー" `ー"
20 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:03:24 ID:???
スパロボやってて思ったんだけど軍事モノ(なんちゃって含む)でスパロボみたいなの作ったらどうなるかね。
21 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:10:53 ID:???
22 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:15:14 ID:???
>>20 それはスパロボに精神コマンドその他の普通にシミュとして
望ましくないシステム全部取っ払ったら売れるのか? と言ってるのと同じ
つまり今の購買層は買ってくれなくなる だからといって新しい購買層を開拓できる訳でもない
エースコンバットくらいの解りやすさとリアリティーの共存ができないと厳しい悪寒 あれは上手い
23 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:20:34 ID:???
>>20 登場作品
「旭日の艦隊」「ジパング」「タクティカルロア」「戦闘妖精雪風」etc……
ってなことになりそうな悪寒(;´Д`) いや雪風の空戦シーンは好きだけどね?
24 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:23:36 ID:???
>>20 物凄い「なんちゃって」ゲーになると思う
WW2頃の年齢のスターリンとかヒトラーとかがいるのに
イラク戦争時の年齢のフセインやブッシュが同時に存在するような……
んでルーデルのJu87だけHPが30000越えとかな
25 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:37:06 ID:???
ルーデルvs呂布
見てみたいな
26 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:42:09 ID:???
>>23 そして味方部隊のトップは覇龍の井上成美。
27 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 19:05:02 ID:???
>>22 しかしエースコンバットは英語部分が壊滅的だぞ
28 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 19:06:12 ID:???
日本語→英語→日本語らしいからな>エスコン
29 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 19:14:52 ID:???
30 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 19:17:50 ID:???
そっちはゼロウイングだ
エースコンバットもネタにはなるが
31 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 19:21:22 ID:???
32 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 23:28:33 ID:???
33 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 23:44:30 ID:kFs6w4pu
陸自特殊作戦群がカービンにはM4を採用したとか。
それが本当かただの根も葉もない噂かは置いておいて、仮に本当にM4を採用したとすると
他のカービンのG36KとかSIG SG551を押しのけた理由はどのようなものが考えられますか?
戦闘機と違って陸戦火器は欧州製も多く採用されているのでただ単にアメリカ軍が使っているからと言う
理由ではないかなと思いました。
34 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 23:48:24 ID:???
米軍が採用してるから部品の融通がつけやすいってのが最大の理由だろう
採用されていたとすればの話だが
35 :
7:2007/08/18(土) 23:51:24 ID:???
>>8
ありがとうございました。何の根拠も無く、ほとんど同じところに命中するかなと思っていました。勉強になりました。
36 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 00:41:25 ID:SVh/MVlP
質問です。
1、 空手を6年間一生懸命習っても緑帯しか取れないような「素晴らしい」格闘能力しかない
2、 その代わり、銃の扱いに関しては最高級の能力を誇り、
のび太やシティーハンターに匹敵する程。
3、 訓練も受けていて軍人としての練度もかなり高水準
以上の3つの要素をもつ人間が居たとして、その人はRPGの主人公みたいな活躍が期待できると思いますか?
因みに、その人が居る世界の文明レベルは地球の第二次世界大戦レベルです。
37 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 00:44:34 ID:???
なんで緑帯しか取れないの?
38 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 00:47:27 ID:???
>36 その第二次世界大戦のフィンランドにシモ・ヘイヘという狙撃兵がおりましてな。検索なされ。
ただ、一人の武功がいかに突出しても戦争は引っくり返りはしませんが。
39 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 00:53:23 ID:SVh/MVlP
>>37 格闘能力がないから。
運動音痴だけど射撃は天才的なのび太と同じ感覚です。
端的に言うと
「『メダルオブオナー』のジミー=パターソンから格闘能力を抜き取り、近接戦闘ができなくなさせたかわりに絶大な射撃能力を与えた状態」
と言った感じです。
40 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 00:54:09 ID:???
41 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 01:02:34 ID:???
>36
>38が言うように狙撃兵とか、もし銃器だけじゃなくて火砲を扱う技量も高いのなら砲手として
活躍しそうな気もする。
要は適材適所の配置が出来ればいいので、白兵戦が得意かどうかは大した問題じゃない。
しかし第二次大戦レベルの世界なら、個人の能力は軍という巨大なシステムのごく一部として
扱われるに過ぎないんじゃないだろうか。
ヘイヘやルーデルみたいな例もあるが、彼らはいずれも劣勢の側にいたがゆえに
活躍“せざるをえない”状況に置かれていた。
>RPGの主人公みたいな活躍
これを世界を救うような代物だと仮定すると、よほど上手く話を作らないと難しいと思う。
42 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 01:03:43 ID:SVh/MVlP
>>38 検索しましたが・・・
携帯だとサイトがまともに見れない・・・
PSPよ、早く修理から帰ってこーーーい!!!
43 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 01:12:55 ID:???
>>39 軍人やってる以上は力や体力はあるんだろうなぁ
となると格闘独特の体裁きや相手との距離、間の取り方が下手糞ってことか
まぁ2,3の条件には一応矛盾はしないか……
44 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 01:33:33 ID:SVh/MVlP
>>40-41 むむむ、やはり射撃「だけ」では「空の軌跡」の主人公みたいな活躍の仕方は難しいみたいですね。
やっぱりある程度は格闘能力もないとだめかなぁ・・・
>>43 はい。
その言葉、非常に的を射てます。
45 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 01:38:42 ID:???
頼むから形容表現としてゲーム名?を出さないでくれ
皆がそれを知っている訳ではないのだ
46 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 01:42:37 ID:6D/1EQfs
あああの糞ファルコムの。
ゲームの話を持ち出すなら軍板から出ていけ。
47 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 01:43:45 ID:SVh/MVlP
48 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 02:15:22 ID:???
>44
どういうシチュエーションでどんな活躍をさせたいのかによる。
というか↓のどっちも知らんので、貴方がどんなイメージを求めてるのかが分からない。
>『メダルオブオナー』のジミー=パターソン
>「空の軌跡」の主人公
出来ればもうちょっと具体的に説明して貰えると、こちらもレスしやすくて助かる。
49 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 02:20:24 ID:6D/1EQfs
荒らしはほっとけよ。
>>3のテンプレを百編読み直せ。
50 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 05:43:54 ID:???
51 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 08:23:41 ID:6D/1EQfs
テンプレってちゃんとかいてあるじゃん。
テンプレに従えよ。
52 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 08:50:02 ID:???
>>44 射撃といっても求められる能力は様々。
屋内での近接戦闘では俊敏さ、瞬発力、動体視力など、格闘技に近いものが求められる。
対して狙撃手にはこうした能力は必要ない。
機会をじっとうかがう忍耐力や瞬間的な弾道の計算力、弾道計算のための数学能力など。
だから、格闘センスがなくても有能なスナイパーにはなりうる。
むしろ、正確な遠距離射撃には「愚鈍な馬鹿になる」能力が必要とされ、
俊敏さはかえってじゃまになるようだ。
53 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 09:35:00 ID:???
狙撃兵は狙撃ポイントの設置と、一発打ったら次の
射撃地点へ移動しなきゃならないから、ある程度の俊敏性は要求される
54 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 12:20:31 ID:???
軍隊ってのはそもそも個人の技量は集団行動を上回るって
思想の元に成り立ってるのだからそれぞれ一芸ある構成員で
お互い補い合うって言うのは十分あり。
でも創作としてはマクリーンを初めそういったコマンドものって
クラッシックの部類に入るんじゃないか?とも思う。
55 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 13:56:11 ID:???
>>54 違うだろ
集団の力で個人技に頼らないのが軍隊
56 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 17:44:26 ID:1xjyv5oo
>>36 ま、格闘能力なんか兵隊には要らん能力ではあるので、体力さえあれば問題ないとは
言えるが・・・・・、近接戦闘は「見せ場」に成りやすいので、普通の創作ではそう言
う状況を作ってそういう能力を発揮させるわけだ。
でもなぁ、40kg担いで必要なら一日40km歩く能力が有って、小銃を胸の前で抱え
たまま10kmは走れる腕力があって、懸垂も10回以上は出来る奴は技術関係無く体力だ
けで「格闘能力が高い」と思うぞ。
↑に書いた能力が無い(普通より上ってレベルだよ)となると・・・、「3、 訓練
も受けていて軍人としての練度もかなり高水準」と思いっきり矛盾する。
57 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 18:53:54 ID:???
格闘が出来ない理由か・・・
身体的なアプローチからいけば、基節骨が弱いとか、心臓に爆弾持ってるとか、
血糖値がべらぼうに低いとか・・・
糖尿の主人公というのは斬新な設定だと思うぜ?
激しく格好悪いがな。
58 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 19:06:26 ID:???
>>57 激しい運動ができない病気持ちの優秀な兵隊ってのは矛盾してると思うぞ
後方任務のうまい兵隊(戦闘はしない兵隊さん)ならOKかもしれんが
59 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 19:28:35 ID:???
>>57 べたに片目を負傷してるとかじゃ駄目なのかな
隻眼で格闘は難しいだろ
60 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 19:30:19 ID:???
何らかの理由で白筋が全くない人間というのはどうか
つまり赤筋(赤身)しかないってやつ
61 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 19:32:55 ID:s3b0XiNg
何か創作で使えそうな、未来のレーダー(と同様の使用用途のもの)はありますか?
現在では夢物語みたいなものでも何でも結構で、むしろアホ臭い方がいいかもしれません。
そういうことです、未来の探知機器の名前と原理を教えてください。
62 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 20:01:22 ID:???
そこまでくると、SF板のほうが詳しいかも。以下知ったかぶりで解説
重力レーダー。物体が加速度運動すると生じる重力波を検出する
原理的に探知距離は無限なんだが・・・・・・弱すぎて検出は非常に困難だとされる
透過力が非常に強いニュートリノを使った探知手段はないか?とも言われるが、
そもそも肝心のニュートリノに干渉する方法が見つかっていない
63 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 20:14:42 ID:fTL3Tct4
時代は冷戦中、場所はアメリカ海軍が保有する戦略原潜の中で本国と通信が途絶え、
ミサイルを撃つか撃たないかで対立する乗組員同士の葛藤を描いた戦争映画があったと思うんですがなんという名前でしょうか?
その映画のBGMが好きで、アカデミー賞の音響部門にもノミネートされたと思うんですがどうしても名前が出てきません・・・
64 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 20:15:51 ID:???
クリムゾン・タイトじゃなかったか
65 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 20:16:51 ID:???
66 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 20:27:08 ID:fTL3Tct4
これです。
ありがとう
67 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 21:35:54 ID:???
68 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 21:39:44 ID:???
69 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 21:52:27 ID:yDflQSXo
イーストウッド主演の「戦略大作戦」(第二次大戦の西部戦線)のラスト付近で、米軍の戦車部隊のオッドボールがドイツ兵から戦車を買ったのですが、リアルに考えて、どうするつもりなのでしょうか?
捕獲兵器として堂々と乗って帰るのでしょうか?
また、戦車を売ったドイツ兵ですが、やはり脱走しか手はないでしょうか?
気になって夜も寝れません。有り得る線で御教授お願いします。
70 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 22:00:10 ID:???
>>61 昔、エイリアンの生態能力(タコやカメレオンなみの擬態とか象の遠距離通信能力)を抽出して、
こいつを装置として運用みたいなのを考えて挫折した
71 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 22:02:38 ID:???
>>69 いや、あれあの時点でタイガー駄目になってるから
戦車兵買収して金庫ぶち抜いてもらって、
どっか行ってくれってやっただけじゃないか?
ビッグ・ジョーも「退いてくれや」って言ってたような。
72 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 22:20:12 ID:???
>>71いや、タイガーは一台だけ活きていたよ。その残りの一台の戦車長と交渉して、分け前をやるかわり協力してもらったんだよ。
銀行のドアをぶち抜いてもらって、各自自由に積み込んで、ドイツ兵はケリーに「車一杯積み込んだ」と言って礼を言って去っていく。
その後でオッドボールがタイガーを買ったことがわかる。只、交渉の時にも話題に出たが、燃料が漏れているのが問題らしいが、動くようだ。
73 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 22:26:44 ID:???
>>61やっぱ衛星使おうよ。衛星で探査可能な小型GPSが入ったシャボン玉みたいな浮遊物を張り巡らし、ぶつかった衝撃でシャボン玉が破裂すると信号が出るってやつ。
おたまじゃくしが空中制止してるイメージかな。大きさは任せる。やはり対航空機専用になってしまう
74 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 22:37:40 ID:???
>>72 ああ、そうだったのか。
こっちが何度も見たのはテレ東の奴だったんだが
積み込んだところまでは記憶と一致する。
ただ、そこから先がドイツの戦車兵の台詞も
「分け前はいただいた。失礼する」で記憶してたし、
その後、将軍らと騒ぐ市民、を尻目に
遅れてきた工兵隊だか楽隊の隊長にキルロイを描き残して
トラックで去っていくって終わり方で覚えてるんだよな。
どうも記憶に齟齬があるみたいだ。
すまんかった。
75 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 22:42:49 ID:???
>61
空対空ならIRST(赤外線探知)+レーザー測距儀とか。
もう実用化されてロシア系列の戦闘機には積まれているけど。
76 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 22:54:32 ID:???
>>61です。ありがとうございます。
今回は、
>>62氏の提案してくれた重力レーダーを人型アンドロイドに搭載
強力なジャミング下にある女湯の中を走査して、男のロマン立体映像を組み上げさせようと思います。
止めても無駄だぜ。あばよ
77 :
69:2007/08/19(日) 23:14:51 ID:yDflQSXo
78 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 23:36:00 ID:???
>>69 コーネリアス・ライアン「ヒトラー最後の戦闘」に出てくる話なんだが、米軍の第83歩兵師団は、
戦車から消防車まで見つかるドイツ軍民の車両をなんでもかんでも押収しては戦列に加えてて、"Ragtag Circus"(つぎはぎだらけのサーカス団)と呼ばれてたとか。
ましてや最強のタイガー戦車を手に入れたんだから使わないわけがないと思う。
ま、俺としては整備が大変すぎてすぐ音を上げると思うけど…
親衛隊的には、銀行を守るって任務に失敗した以上残っていても今後ロクな眼に合わないのは確実。元手も出来たし逃げるんじゃね?
79 :
名無し三等兵:2007/08/19(日) 23:56:00 ID:GJ89BMTm
ガンダム以降ロボット作品のエースパイロットは「黒い三連星」「密林の悪魔」「赤い水棲」「俺参上」
など様々な異名(いわゆる二つ名)を持っています。現実でも、こういう二つ名はありますか?
また、そういったロボット作品ではパイロットが自ら機体を整備したりしますが、こういうのは
普通整備士が行うものではないのですか?
80 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 00:08:21 ID:???
>>79 >ガンダム以降ロボット作品のエースパイロットは「黒い三連星」「密林の悪魔」「赤い水棲」「俺参上」
>など様々な異名(いわゆる二つ名)を持っています。現実でも、こういう二つ名はありますか?
あるよ。
>また、そういったロボット作品ではパイロットが自ら機体を整備したりしますが、こういうのは
>普通整備士が行うものではないのですか?
そう。
81 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 00:10:51 ID:???
>そういったロボット作品ではパイロットが自ら機体を整備したりしますが
機械ヲタ&周囲にほぼ民間人しかいないアムロ君はともかくとして、
黒い三連星も赤い彗星も自分で整備したことなんかあったか?
82 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 00:11:15 ID:???
>>79 ついてないカタヤイネンとかエーリヒ・ハルトマンの「ブービ」(黒い悪魔ともいわれたが)とか
そういうのでよければいくらでも。
史上では無名な人でも撃墜されても何度も救命ボートでかえってくるから「ディンギー」って呼ばれる人がいたり。
83 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 00:18:09 ID:???
>>79 順番が逆。
実際に二つ名を持つエースをモデルにガンダムのようなフィクション世界でも二つ名がつけられてる。
「アフリカの星」ハンス・ヨアヒム・マルセイユ
「赤い男爵」マンフレート・フォン・リヒトホーヘン
とか、
「マレーの虎」山下奉文
「砂漠の狐」エルヴィン・ロンメル
「31ノットバーク」アーレイ・バーク
「ブル」ウィリアム・ハルゼー
「韋駄天ハインツ」ハインツ・グーデリアン
「パンツァー(戦車)マイヤー」クルト・マイヤー
「ぐったり大将」永野修身
とか。
84 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 00:20:54 ID:x3qwV3oG
>>80-83 ありがとうございました
>>81 ロボットじゃないですが、ケネディ騎士団とか、ガンダム(サイドストーリー系)とか
85 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 00:22:34 ID:???
>>79 有名どころだと
「アフリカの星」「黄の14」ハンス・ヨアヒム・マルセイユ
「黒い悪魔」エーリヒ・ハルトマン
「スターリングラードの白薔薇」リーディヤ・リトヴャク
「赤い男爵」マンフレート・フォン・リヒトホーフェン
「砂漠のキツネ」エルヴィン・ロンメル
あたり。
86 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 00:23:14 ID:???
87 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 00:26:38 ID:???
>>84 > ガンダム(サイドストーリー系)とか
その作品が、ロボットなりMSなりを航空機(艦載機)として描いてるか、AFV的に描いてるかの違いじゃね?
航空機、特に艦載機なんかじゃ運用拠点に整備施設、人員が整ってるのが前提で
パイロットに出来る整備なんか、予防整備(簡単な点検)以外無い
AFVなら野整備の必要性が出てくるし、ある程度の乗員整備も行う
88 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 01:00:29 ID:???
「三角定規」井上成美
「髭のショーフク」木村昌福
「東條の副官」嶋田繁太郎
「人殺し多聞丸」山口多聞。
「鬼瓦」小沢治三郎
「鬼の貫太郎(鬼貫)」鈴木貫太郎
「越境将軍」林銑十郎
「朝鮮の虎」小磯国昭
「黄金仮面」宇垣纏
89 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 01:27:12 ID:???
>>87 ボトムズじゃパイロットがロボットをスクラップから再生したりするしな。
90 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 03:00:05 ID:???
>87
パトレイバーだと主人公ができることは
装甲の掃除だけだったからな、あれはリアルだった
91 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 09:18:16 ID:???
MSをAFV風に描くってのはMSがその世界での超兵器でないということを
簡単に表現できる方法だから、そうしたんだろうなぁ
……実際はどうみてもパイロットが整備できるようものじゃないが
92 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 09:32:48 ID:???
>>88 山口多聞のあだなが意外に酷い。ミッドウェーでは奮戦したのにね。
(まあ実際に奮戦したのは部下達ですが。)
人殺しなのは機動艦隊全滅させてしまった南雲将軍の方だなと思う。
93 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 09:49:33 ID:pPxnV7D2
記憶があいまいで恐縮ですが、戦争漫画・映画の描写で
1 独ソ戦中、ドイツ兵がソ連兵の死体をあさって紙幣押収して喜ぶ。その紙幣はソ連通貨のはず。
2 ベトナム戦争末期、米兵が、南ベトナムからの撤退寸前に南ベトナムの銀行から
戦乱のどさくさにまぎれてベトナム通貨を火事場泥棒。
(銀行員はとっくに逃げて無人化した銀行からなので強盗ではない)
質問なのですが、ドイツ兵にとってソ連通貨、米兵にとって南ベトナム通貨は個人的記念品以上の価値が見込める
でしょうか?
つまり実際に買い物に使えるでしょうか?
1ではドイツ兵が買い物できるのはドイツ勢力圏内。そこでソ連通貨を使えるのでしょうか?
又はソ連通貨をドイツ通貨と両替してくれる所があるでしょうか?
2では南ベトナムは消滅寸前。南ベトナム紙幣は間もなく紙切れになるはずです。使ったり両替できるものでしょうか?
94 :
33:2007/08/20(月) 09:55:29 ID:???
>>34 なるほど。私としてはG36(;´Д`) ハァハァ なのでそっち系列を採用してくれたらいいなと思います。
いずれにせよ、はっきりしたことは関係者しか分からないので部外者の私は適当に妄想を楽しんでおります。
95 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 13:16:33 ID:???
>>93 1
勝ち戦でガンガン進撃中なら、占領態勢が整うまでは現地通貨が必要だし
負け戦なら、自国通貨は紙くずになって戦後に物を言うのは戦勝国通貨だぞ
2
もし南ベトナム政権がなんらかの形で存続した場合、その紙幣は有効
朝鮮戦争のような大反攻があったかもしれないわけだし
まぁ、現場の兵士としては、そこまで考えてるか怪しいが・・
むしろ規律の乱れや、戦乱のバカバカしさの描写と受け取るべきだろうな
96 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 13:31:33 ID:???
>>92 wikipediaより
大陸に於いて第一連合航空隊司令官として大西の第二連合航空隊との合同作戦(重慶爆撃)に従事した。
この際に護衛戦闘機無しで爆撃を強行して大きな被害を出した事があり、
またその過酷な訓練で事故が多発したことからパイロットたちから「人殺し多聞丸」との異名を奉られている。
97 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 13:36:42 ID:???
『特攻野郎Aチーム』で彼らが指名手配になってる理由が
ベトナム戦争中のハノイ銀行襲撃だったな。
(日本円に換算して億単位)
98 :
36:2007/08/20(月) 20:52:17 ID:kozRHREz
亀になってすみません。
PSPのみならず、携帯まで修理に出さねばならない事態になり、ネットから完全に断絶されてました。
皆さんレスありがとうございます。
やはり、スナイパーだったり戦争中でも無い限り、少年漫画とかの主人公には射撃だけではなりにくいようですね。
ありがとうございました。
99 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 21:18:18 ID:???
>>98 いや、少年漫画の主人公にはなれるとおもう
ただ、
>>36の”RPGの主人公みたいな活躍”っていうのが
どんなのか分からない
100 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 22:48:15 ID:lflO94HH
ありえないですがイージス艦が海岸付近を航行してて「イージス艦VS戦車」というような戦闘になった場合、
イージス艦は127mm砲で応戦しますよね。
その場合127mm砲の照準はどうやって行うのでしょうか?
光学照準装置はないし、SPG-62で行えるのでしょうか?
>>100 あたご型は普通に射撃管制装置の補助システムに電子光学系が組み込まれております。
>93
そのマンガがいわゆるゲンブン劇画なら
1.「カンプグルッペZbv」
もともと犯罪者も含めた懲罰大隊的な部隊なので、
元から手癖が悪いだけの犯罪者の可能性も。
2.「街道上の怪物」に収録の「“NAM”Shit!」
襲ったのは銀行ではなくカジノ。奪ったのはドル札。
本人は盗みじゃなくカジノへの「貸し」の回収と主張。
じゃないかな。話としては良くあるパターンだけどね。
103 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 23:20:19 ID:lflO94HH
>>101 すみません。
日本のイージス護衛艦みたいな光学系のバックアップが無いイージス艦でお願いします。
105 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 23:33:41 ID:lflO94HH
>>104 すみません。
内容を省略しすぎました。
正しくはこういう意味です。
>日本のイージス護衛艦みたいな光学系のバックアップを持たないアーレイバーク級やタイコンデロガ級イージス艦の場合でお願いします。
107 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 23:52:40 ID:lflO94HH
>>106 なるほど。
小さくて見えなかったけどこんなのが付いているのですね。
ありがとうございます。
108 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 23:54:07 ID:7i6Ah27f
すみません。おねがいします。
チャイナ・クリッパーにつかわれていたマーチン130で、シャンハイ→東京 もしくはホンコン→東京の
直行便はできるでしょうか? あと、日本側の受け入れ地は、どこが適当でしょう?
霞ヶ浦の住人さん、ありがとうございます。
霞ヶ浦の住人さんの回答はいつもわかりやすくて助かります。ソースもつけてくれますしね。
>>110 なぁ、ここしばらくのレスのどこにカスミンのレスがあるんだ?
・・・ついに自演に走ったか。
カスミンも堕ちたな。
>>108 横浜の根岸には戦前、大日本航空の飛行艇基地、横浜支所があって
97式飛行艇による
・横浜-サイパン-パラオ-チモール間
・横浜-サイパン-トラック-ポナペーヤルート間
といった定期便が飛んでた。
97式大艇を運用できるだけの施設がそろってたから、ここなら
マーチン130もおkな気はする。
まあ、横浜飛行場が出来たのは昭和16年で、
そのときは国際情勢的にもう無理かorz
日米関係が史実と違って安定してたなら、ここにマーチン130が離発着するシーンがあったかも・・・
114 :
名無し三等兵:2007/08/21(火) 20:43:19 ID:EyEmg9Ru
質問です。
起動戦士ガンダム 08MS招待の小説版で
「ジャングルの戦闘は線ではなく点だから、戦線などというものはない(と考えろ)」
のようなことを言っていましたが、これは本当ですか?
>>114 本当ですか?
と聞いてるが、意味が分かって聞いてるのか?
視界射界の確保が困難であるため、散兵線や外哨線を構成しての地図上での陣取り合戦が困難
容易に浸透されるため、線を構成できず、線によって確保された面を維持できない
これは軽歩兵レベルでの話であり、それに限定するなら本当
車両化部隊の機動は、限られたルート上に限定される(MSに至ってはさらに限定されるだろう)ため
兵站の維持は基本的に線の奪い合いになる
軽歩兵にしても車両や航空機に依存せねば、点としてしか存在できないのでは「地域を確保する」という歩兵の任務を全うできないので
拠点を中心とした面の確保と兵站連絡線周囲の支配権確保を目指し、これによってより大きな面を確保する
結局の所、線を押し進めていくか、点で塗りつぶしていくかの方法論の問題であって、どちらも目的とする所は「地域(面)の確保」
なんだ人型厨はゲ製板から漂ってきたのか。
あそこの板の民度を考えれば納得だなwwwwww
117 :
名無し三等兵:2007/08/22(水) 00:13:40 ID:KhJkTci2
亀が… 口をきいている!
きのこだけどなんか質問ある?
いつまできのこれる?
霞ヶ浦の住人さん、ありがとうございます。
霞ヶ浦の住人さんの回答はいつもわかりやすくて助かります。ソースもつけてくれますしね。
霞ヶ浦の住人さんの回答ほど正しいものはありません。
霞ヶ浦の住人さんの回答を疑うのは心の貧しい人間です。
霞ヶ浦の住人さんは2ちゃんねるの良心です。
霞ヶ浦の住人さんは2ちゃんねるの生き神様です。
霞ヶ浦の住人さんをみんなでたたえましょう。
>>120 うちの近所じゃこないだまで
口をきく猫や口をきく干支の動物達がいたよ。
124 :
名無し三等兵:2007/08/22(水) 16:12:13 ID:t/BbuCw5
漫画の寄生獣で、パラサイト(人間に擬態したクリーチャー)を殲滅するため
自衛隊が一般市民を巻き添えにして攻撃していたけど、こういう事は可能なんでしょうか?
法制のみではなく、自衛官のメンタリティーとして(部隊の指揮官は、市民を誤射しても眉一つ動かしていなかった)。
>>124 ・命令の内容がその区域の人間の掃討とかだったらやるんじゃね?
・自衛官によるんじゃね? 全員同じ性能のロボットじゃあるまいし
126 :
124:2007/08/22(水) 18:15:52 ID:???
すいません、大事な事を書き忘れてました。
自衛官が殺害していたのは日本人です。
その大事な事を組み込んでもたぶん出てくる回答は変わらんぞ。
129 :
名無し三等兵:2007/08/22(水) 20:50:57 ID:2OpGqj1z
すみません。マーチン130のことで質問したものですが、当時のパンナムのユニフォーム、
(おそらく)機長は袖3本スジ、副長が2本、通信士、航空機関士が1本ではないかと勝手に思っていますが、
真実をご存じのかた、どうかおおしえくださいませ。
130 :
名無し三等兵:2007/08/22(水) 23:50:59 ID:BqIaGpGI
>>125 横槍だが命令内容というか本来の作戦は
状況:知性を持った猛獣が人間のフリをして人間の中に紛れ込んでいる
「できうる限り民間人の被害をなくすために民間人と猛獣を隔離、後殲滅」
だった
途中で相手に気づかれてパニック
↓
威嚇射撃で「全員その場に伏せて動くな。命令を無視したものは射殺する」
↓
言葉通りに動いたものは皆殺し
って展開だったはず。
>>124 あれはそもそも作品のテーマとして
「生きるために他種族(人間)を殺すことを気にしない寄生獣と、
「目的」のためなら同属(人間)を巻き添えで殺すことを躊躇わない人間。
本当の意味で「凶暴で残酷」なのはどっちなんだ?」
というのを語るための話だから、自衛隊員のメンタリティを云々するのは
無意味だと思う。
まぁ与えられた状況として「多少の誤射はしかたない。巻き添えがでるのも
やむなし」とされていればそういうふうに行動するだろうし、指揮官も多少の
ことでは動揺しないメンタリティの人間が選ばれるだろう。
132 :
モジ:2007/08/23(木) 00:31:40 ID:rRV8r5EN
失礼します。日本海軍の潜水艦の中に動力制御室があって、そこに制御室長がいます。
機関室のすぐそばにあるそうです。そこでの仕事は、船を速く動かす、とまるときに
制御装置を動かす、また、舵がきかなくなった時名に手動で舵を動かす、そうです。
あってますか?なにがおかしいですか?
>>132 初心者スレの方での解答も合わせて。
手動での操舵は航海科がやるはずだから、機関室を担当している機関科とは別の部署なんですよね。
動力制御室なんて部屋そのものが、当時の潜水艦には存在しない。
今から脚本の変更が間に合わないなら、正確な設定なんて無視して、雰囲気だけでやってしまってもいいかもしれないけれど。
もう一度、確認な
潜水艦に限らず、大きな船の指揮系統は
艦長以下
機関科・・エンジン等、動力担当(アクセルやブレーキ踏む)
航海科・・航法担当(地図みてハンドル切る)
砲雷科・・武器担当(敵と殴り合う)
等に分業されている
潜水艦の場合、それらを統率する場所は司令塔
ここまでok?
>>132 別のアプローチをしてみよう
その「動力制御室」には、他に誰が居る?
部下の機関員か?
あるいは艦長か?
136 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 00:40:14 ID:pfBH24cv
というかそもそも、岩明の描く人々って妙にマイペースだし(注:好きだぞ、岩明)
で、質問です。
1.もしも戦車(例:M1A1)に
A:50口径120mm単装速射砲(APFSDS及びHEATを発射可能)
B:44口径180mm滑腔砲
のどちらかを搭載できる場合、また
2.もしも攻撃機(例:サンダーボルト)に
A:120mm滑腔砲
B:60mm(または90mm)ガトリング砲
のどちらかを搭載できる場合、それぞれAとBどちらを搭載するべきでしょうか?
また、もし技術が進んでサボなしで1200m/secに到達できるAP弾ができた場合、
100mmクラスのAP弾と180mmクラスのAPFSDS弾、どちらのほうが破壊力や侵徹力が上になると思われるでしょうか?
137 :
モジ:2007/08/23(木) 00:40:56 ID:rRV8r5EN
新入りできた徴兵がいます。
>>132 初質から俺も移動。
それ何かに書いてあったのですか?
あと日本海軍と書いてあるから皆二次大戦以前と思って回答しているけど
現代の海上自衛隊の潜水艦を想定しているわけではないですよね?
139 :
再利用回答だけど:2007/08/23(木) 00:41:40 ID:SPv2Fw5Y
微妙に違うところが多そうで、正直脚本みして下さいとしか言いようがないので、
参考として『伊58潜帰投せり』とか『海底十一万浬』とか読んで、映画『眼下の敵』を見て
潜水艦居着いてある程度勘所を掴んで、自分たちの劇に参考になる部分を取捨選択、
衣装については『日本海軍軍装図鑑』をどっかで見るか、『戦う男の制服図鑑』買った方がいいと思うよ。
あと、ある程度勘所が掴めた上なら、観客に分かりにくそうな用語については
実際にはなかった役職(それこそ制御室長とか)使ってもいいと思う。
知り合いが軍艦を舞台にした『女王陛下のユリシーズ号』という本を読んでいたとき
「ストーリーは面白いけど、各キャラクターの役職が分かりにくく、誰がどれくらいえらいのか分かりにくかった」
といっていたのを聞いて以来、俺はそう思ってます。
>>137 徴兵は兵の種類ではなく民間人等を兵士として連れて行く行為のことをさす
>>132 あと、向こうでの質問にあった服装について答えておくと、
・「事業服」という作業服が一般的
・ただし、潜水艦内は暑く、大型艦に比べて規則もうるさくないので、下着姿で勤務する乗組員も多い
・大戦後半だと、「第3種軍装」と呼ばれるカーキ色の制服を着用するものもいる
・「防暑服」と呼ばれる半袖・半ズボンの服装もある
といったところ。画像は「」内の単語で検索するか、軍服に関する資料本を参考にして下さい
142 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 00:46:50 ID:yUwoY7rT
>>136 どちらもなにもどういう武装が要求されるかはドクトリン次第だから答えようが
ない。航空機に120mmを載せるよう要求される状況がどんなものかは非常に気
になるがw
ちなみに120mm戦車砲の反動を吸収するには接地圧の高い装軌車両でも50tぐ
らいいるぞw
>>136 1.戦車の場合、速射能力は余り必要とされないのでB
2.物理的に考えてA/B共に不可能だと思う
>また、もし技術が進んでサボなしで1200m/secに到達できるAP弾ができた場合、
サボ付いてるのは技術とかの問題でなく貫徹力を上げるため
>100mmクラスのAP弾と180mmクラスのAPFSDS弾、どちらのほうが破壊力や侵徹力が上になると思われるでしょうか?
砲が同程度のものだとして考えれば180mmクラスの方が上になるだろう
145 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 00:48:52 ID:rgyepsUG
>>137 回答者が複数居るので、俺もIDだすわ
その部屋にいない(別の部屋にいる)乗員はどんな人?
146 :
モジ:2007/08/23(木) 00:49:19 ID:rRV8r5EN
ネットに流すのは気が引けます。顧問の先生が作ってくれた脚本なので。前のときに突っ込まれたのは
その実際にはない制御室長さんに指令を出してる人(魚雷があたって、その指令を出してる人の舵もきかなくなって、
制御室の舵を最後まで握っていてくれ、といっています。
>>146 ネットに流さなくてもいいけど、もうちょっと要点をまとめることはできるんじゃない?
>>137 「徴兵」というのは
「兵に徴る」という意味。動詞。
「徴兵されて軍隊に入って兵士になった人」は「応召兵」です。
プロが書いた脚本ではないということね。
顧問の先生が軍ヲタでないのなら、ただ単に適当に想像で書いてしまったというところでは。
「実在するのか? しないなら、何か他の役職をモデルにしているのか?」と先生に聞いてみては?
>>136 >1.もしも戦車(例:M1A1)に 〜
その他の設定にもよるだろうけども、普通はA
近年では120oを越える135o砲が検討されてはいるが
・砲塔が巨大化しすぎる
・携行弾数が極端に減少してしまう
・現実的な車体重量で反動を吸収しきれるかどうか?
などの問題が指摘され、どうも実用化は当面されそうにない(兵器の開発ペースが鈍ったってのもあるが)
180oは、いくらなんでも巨大すぎとの印象を受ける
>2.もしも攻撃機(例:サンダーボルト)に〜
そもそも何を狙う?って話になる
装甲車両を狙うとすると現行A-10の30oガトリングガンは十分な破壊力を持つし、必要があれば対地ミサイルもある
まあ確かに、ガンシップは大口径砲を積んではいるが・・・・・・・
151 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 00:51:50 ID:K402/h03
>>146 じゃ、俺もID出す。
何しろ架空の役職だから、正解が存在するわけじゃないが
艦長→機関長(舵なら航海長か?)→制御室長 か 艦長→制御室長
という命令の流れになるんじゃないかな、その設定だと
152 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 00:53:14 ID:pfBH24cv
>>142-144 正直作劇上のはったりなのでとりあえずドクトリンはオイといてます
あと物理法則もとりあえずおいといてくださいw
>>143 それはようするに、接触する部分の面積が小さいほうが貫徹力があがる、ということですか?
大きくなりすぎると貫徹力が落ちる、という味方でよろしいですか?
制御室長を何か他の役職に変更してはいかんのか?
ストーリー上問題がないんであれば、それがいちばん簡単な解決法だと思うぞ。
154 :
143:2007/08/23(木) 00:54:34 ID:???
おお!
良く見たらBは180mm砲だったのか
>>146 要するに、脚本家の意図としては、極限状態における人間関係だのを描く為に
演劇的なアプローチからそういう状況を設定した訳だな?
でもって、演出家としては非常に腕が揮いにくい状況であると。
もう全員ツナギにしてしまえ。
劇団の人間関係からしてあかんわ。
157 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 00:56:19 ID:rgyepsUG
>>146 その流れからいくと、艦橋とCICのやりとりとも受け取れるな・・
その人物像はわかる?
艦内での地位(艦長以外に上司はいるか?)や、階級など
>>156 劇団じゃなくて演劇部で、脚本書いたのは顧問の先生だよ。
159 :
モジ:2007/08/23(木) 00:57:25 ID:rRV8r5EN
左舷に四発の魚雷を受けて、旗艦に乗り移ります。それで、舵がきかないのにもかかわらず
その指令を出しているひとは、このままだと友艦に激突するから制御室に残るよう命令しています。
160 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 00:58:53 ID:rgyepsUG
>>159 まて(w
潜水艦じゃなかったのか?
魚雷4発食らったら、現代の原潜だって瞬殺で轟沈するぞ
>>152 それなら字面がカッコいいと思う方を積めw
ちなみに想定読者が軍オタならあんまり大口径はリアリティがないと受け取られ
やすい。一般人ならでかい方がハッタリがあるんじゃない?
162 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:00:03 ID:K402/h03
>>159 潜水艦だと魚雷1本でも簡単に沈んでしまうんだが、それはまあフィクションだからおいといて
その状況だと、命令出すのは艦長かなあ?
163 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:00:26 ID:rgyepsUG
逆にみれば、魚雷4本の直撃に耐えられる潜水戦艦だったら、そりゃ機関制御室もあるわな・・
164 :
モジ:2007/08/23(木) 01:02:03 ID:rRV8r5EN
制御室長は、自分で、
制御室長○○水平長だ!!
って名乗ってます。これも違いますか?
「制御室長」で「水兵長」……?
どっちなんだよ、結局役職は
166 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:04:12 ID:rgyepsUG
>>159 ってかさ
旗艦とか、友艦(僚艦っていうぞ、普通は)って
戦列組んで艦隊行動してるの?
もう役職がどうの、服装がどうのって次元じゃないから
そこいらへんの整合を取れば脚本が台無しになるだろうし、潜水艦って所を書き直すべきじゃないか?
167 :
モジ:2007/08/23(木) 01:04:23 ID:rRV8r5EN
それで、上司からは制御室長って呼ばれてます
役職が「制御室長」で階級が「水平長」という世界観なんじゃないか
169 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:05:01 ID:K402/h03
>>164 水兵長だとすると、操舵手あたりのポジションだなあ……
何度も指摘されているけれど、制御室長自体が架空の役職だから、階級はどんな人でもアリだとは思いますが。
>>159 その感じだと制御室でなく発令所かな。
あ、手動の舵のハンドルも発令所にあったかな?
指令を出している人は艦長かな。
しかし4発くらったら即沈没のような。
171 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:05:02 ID:SPv2Fw5Y
>>164 制御室長は役職名で水兵長というのは階級名かなあ。
普通「長」とつく職名の人はもうちょっと階級が高いですな
いや、魚雷は旧式で潜水艦は複殻だったんだ!!
173 :
143:2007/08/23(木) 01:05:28 ID:???
>>152 純粋な貫徹力ならそう見ても問題は無いと思う
細かったり金属がアレだと当った時に弾がエネルギーに耐えられなくて砕けたなんて
笑えないオチもありえるけど
魚雷4発じゃ即沈没だろ! って軍オタ以外ではまず突っ込まないから、それはそれで良いんじゃない?
極限状態での人間ドラマが主題なんだろうし
175 :
モジ:2007/08/23(木) 01:07:41 ID:rRV8r5EN
せんすいかんとはかかれてません。
>>171 操舵長とかだと階級は兵曹長でしたっけ?
177 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:08:17 ID:rgyepsUG
>>164 日本海軍の階級に「水兵長」は無い
海上自衛隊には「海士長」が居るけど、その地位はベテランバイトってとこ
水兵長=ボースン=掌帆長か?
>>164 劇なんだからお話や登場人物が中心で、役職名や設定なんかは知識のない普通の
人たちが聞いて変だと思わない&それっぽいと思う程度で十分だよ。
無理にリアルにして分けが分からなくなったら本末転倒だしね。潜水艦の本を
読んでそれっぽい単語を拾いだして使うとか、そういうのがいいんじゃない?
てか、そもそもは衣装の相談なわけで。
181 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:09:55 ID:K402/h03
>>177 昭和17年11月1日の階級制度変更で、従来の一等水兵が水兵長に改称されてますよ。
>>159 軍事的にリアリズムに拘ろうとすると、あまりにも突っ込みどころが多過ぎる。
>左舷に四発の魚雷を受けて
4発も魚雷をまとめて受けたら、潜水艦(数百〜2,3千トン)は一瞬で沈没。それどころか戦艦(3万トン以上)だってヤバい。
>旗艦に乗り移ります
当時の潜水艦は数隻単位で散開線を作っての待ち伏せ戦法が主流なので、
乗り移るべき「旗艦」も衝突する「友艦(僚艦が正しい)」も付近には存在しない。
要するに
「自分は安全な場所に避難して他人に危険な行動を命令する人間」
と
「その命令によって死に直面させられた人間」
を描きたいのだろうか。
感想は敢えて措くが、軍事的なリアリティを追求するのは諦めたほうがいいと言うか
諦めるべき。無理。左過ぎ。
183 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:11:48 ID:rgyepsUG
184 :
モジ:2007/08/23(木) 01:11:54 ID:rRV8r5EN
その指令出してる人の服白だと変ですか?一般人の海軍イメージは白ですけど、
絶対ありえないって言うんなら白じゃないほうがいいと思いました。
366 :モジ:2007/08/23(木) 00:08:21 ID:rRV8r5EN
はじめまして。質問があります。はっきり言って私は軍のことまったく知りません。私は演劇部に所属していて、それで、いま、
日本海軍の潜水艦が出てくる劇をやるのですが、制御室長ってどんな服を着ていますか?また、潜水艦で制御室長に指令を出すのは誰ですか?
潜水艦じゃないなら最初からそういってくれ
>>175 えーと、その、大変言いにくいんですが、日本海軍の制度だと、大型軍艦と、
駆逐艦や潜水艦などの小型艦では、艦内の組織も役職名もかなり違いがあるんですよ……
まあ、大型軍艦でも「制御室長」は存在しませんけれど
>>175 えっ!じゃあ貴方が潜水艦だと思っただけということでしょうか。
そうだとしても機関制御室が一般化するのは艦船機関部のオートメーションが進んだ1950年以降でしょうし
舵は潜水艦以外だと艦橋に置かれる。
>>184 海軍の夏服は白。冬服は黒に近い紺。
なので、舞台はいつの季節かで異なる。
ただし、南方では一年中夏服でもおかしくない。
また、戦争中期以降は季節を問わずカーキ色が一般的。
189 :
モジ:2007/08/23(木) 01:14:57 ID:rRV8r5EN
潜水艦だってみんなが言ってるんです。でも脚本には書いてませんでした
190 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:15:22 ID:rgyepsUG
>>175 お前が最初に「日本海軍の潜水艦が登場する劇」って書いたんだろが!
191 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:16:25 ID:K402/h03
>>189 OK、とりあえずそこはひとまずおいといて、話を進めよう……次からは気をつけてね。
192 :
モジ:2007/08/23(木) 01:17:06 ID:rRV8r5EN
すみません。じゃあ潜水艦じゃないと少しはおかしくなくなりますか?
>>161 いやまぁ、そう突っ込まれるのも無理ないんですけど
こう、なんというか、「〜の主な任務は〜だから〜で〜な〜よりも〜なほうがいい」
といった感じで、どういう理由でそういった攻撃機などの武装は決められるのか、というのも知りたかったので
てか、最初からそういう風に質問すればいいんですよね すみません
>>173 ありがとうございます
要するに、貫徹力と対象自体に与えられるダメージ(とその他もろもろ)を考慮したなかで
120mm級の砲が選択されているということですかね
というかもう、脚本書いた人(先生)に直接聞いたほうがいいのでは
部活で会うんだろ? 先生と
195 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:18:08 ID:rgyepsUG
>>189 わかった、整理しよう
まずお前さんの命題は、「劇中で着用すべき服装」であって、「脚本の妥当性」ではないし、脚本をいじる権限もない
でOK?
366 :モジ:2007/08/23(木) 00:08:21 ID:rRV8r5EN
はじめまして。質問があります。はっきり言って私は軍のことまったく知りません。私は演劇部に所属していて、それで、いま、
日本海軍の潜水艦が出てくる劇をやるのですが、制御室長ってどんな服を着ていますか?また、潜水艦で制御室長に指令を出すのは誰ですか?
175 :モジ:2007/08/23(木) 01:07:41 ID:rRV8r5EN
せんすいかんとはかかれてません。
貴 様 な め と ん の か 。
197 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:19:47 ID:K402/h03
>>192 とりあえず魚雷4本命中してもしばらく沈まないというのは、戦艦などの大型艦ならあり得る。
ただし制御室長は存在しません。
しかも、大型軍艦だと、艦内の分業体制が潜水艦よりさらに確立されているので、
機関・航海の両方にまたがる役職って想像しにくいなあ。
198 :
モジ:2007/08/23(木) 01:20:14 ID:rRV8r5EN
そうですね。じゃあ先生と話した後、また質問あったら来てもいいですか?
何も知らない人に教えるのはイラつくと思うのにいろいろ答えてくれてありがたふございます!
まぁ確かに脚本の整合性云々についてはその顧問がどういう性格の人なのかわからんと話にならんしな
人の話を利く人ならもう一回話し合ってみてもいいし、聞かない人なら言うだけ無駄だし
てか、脚本って顧問が書くものなの?
200 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:22:11 ID:rgyepsUG
>>197 副長とか、艦長離席中の先任士官とか・・
>>198 何も知らないのはかまわないから、今度質問するときはちょっとメモ帳で要点を
簡潔かつわかりやすくまとめてから書き込んでくれ。そのほうが話が早い。
>>198 次はもう少し質問の内容を整理して、あと、設定の後出しは無しにしてくれ。
まあ、高校の演劇なら、必ずしも史実に忠実である必要もないし、「それっぽい役職&服装」でOKじゃないか?
203 :
モジ:2007/08/23(木) 01:23:14 ID:rRV8r5EN
すみません。なめてません。
脚本は顧問が書いたり生徒が書いたり売ってるのを使ったりです。
204 :
モジ:2007/08/23(木) 01:24:40 ID:rRV8r5EN
はい。ありがとうございます。
>>199 出来合いの本を使う場合もあるし、顧問が書く場合もあるし、部員に書かせる場合もあるし、
いろいろですよ、と横レス
>>193 いや、サボの話
現状120mmクラスで落ち着いているのは現実的な問題
これ以上デカく重くなったら流石に支障が出るだろうという判断
その上で言うけど
貫徹力を上げる一番の単純な方法は大口径にして弾に与るエネルギーを大きくすること
ちなみに150mmクラスの榴弾が直撃すれば第3世代だってKOされるなんて話も…
207 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:26:18 ID:rgyepsUG
>>203 ここは創作についての疑問を問うために存在する場だから
その探求に費やすのは、まったく問題ない
ただ、軍事に関する考証についての話題に限定されるから
質問の前提は1H5Wでハッキリさせてくれ
お前さんだって、そうじゃなきゃやりにくいだろ?
208 :
モジ:2007/08/23(木) 01:27:35 ID:rRV8r5EN
はい。
209 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:30:05 ID:pfBH24cv
>>206 (´・ω・)エ、アレ?
すみません、よく理解していないみたいです。もう少し、説明をお願いいたします
>>209 同じエネルギーなら対象に伝える面積は小さいほど貫徹力は高くなる
それとは別により大きいエネルギーを与えたいのなら大口径にするのが手っ取り速いって話
211 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 01:39:52 ID:pfBH24cv
ようするに、ピックで突き刺すのとハンマーでたたくのの違いみたいなもんでしょうか
また違うような…
>>193 作品内で理由付けを説明する時にどういう説明をしたら良いか知りたいという
ことね。作者が適当にやっても十分有りだと思うけど。
とりあえず、現実の戦車なら要求される任務?は、
1. 友軍歩兵の攻撃を支援して、敵陣地の火点を撃破すること
2. その際、逆襲に出てくるであろう敵戦車を撃破すること
3. 防御時は逆襲を行い敵の攻撃部隊を撃破すること
みたいな感じになる。火点潰すのに使う榴弾は大口径の方が強力だけど、同時
に弾数や発射レートは低下する。敵の戦車を潰せるかは相手の装甲によるけど、
不必要に大口径にすると反動や弾数や発射レートに悪影響が出る。それに一発で
抜けなくても手数で勝負するという方法もある。
そこでどういう選択をするかは、仮想的と戦う時に自軍がどの程度の戦車を戦場
に投入できて、どの程度の補給を見込め、どの程度の敵と戦わなければならない
かといった様々な要素を勘案することになるよ。
いい加減に言うとこんな感じ。
>>211 まず
>同じエネルギーなら対象に伝える面積は小さいほど貫徹力は高くなる
中学の理科でやったか教科書にのってたスポンジの話を思い出してくれ
同じ重さのスポンジなら接地面隻の少ない面の方が沈む
>それとは別により大きいエネルギーを与えたいのなら大口径にするのが手っ取り速いって話
より重いスポンジを用意すればより深く沈む
215 :
214:2007/08/23(木) 02:13:28 ID:???
スポンジは下地だったorz
俺の記憶力もヤバイな
あのー、口径と聞くと弾のデカさのことだと思ってなければいいのだが。知ってるとは思うのだが一応。
「砲」の場合、口径とは砲身の直径に対しての砲身の長さのこと。簡単に言うと。横から失礼
217 :
名無し三等兵:2007/08/24(金) 01:07:55 ID:/i93WcZo
アメリカ独立戦争において多数のドイツ人傭兵がイギリス軍としてアメリカと戦ったというのは本当ですか?
218 :
名無し三等兵:2007/08/24(金) 01:14:10 ID:swmA9r9O
>>217 ジョージ三世がハノーバー公でもあったため、彼がハノーバー公として集めた兵力には
多数のドイツ傭兵が含まれていました。
>>217 イェーガーとして忌み嫌われたけど、当時のドイツは貧しかったのです。
>>216 それは正式には「口径長」。略して口径と呼んでるだけだ。
フン・シタイベン男爵?
現代の戦闘で刀剣て必要になりますか?
コンバットナイフが色々と役に立つのは知ってますが、
剣の達人って戦場じゃ役に立たないですかね。
225 :
名無し三等兵:2007/08/24(金) 18:57:26 ID:5jUEyBrj
「その部隊内でしか共有されてないパスワードを打ち込まないと使えない銃」って有効性ありますか?
敵に利用されないって利点があると考えてるんですけど。
>>225 システムとして複雑になるし、敵は自前で銃を持ち込めばいいだけでしょう?
「敵」が銃を持ち込むことがきわめて困難な環境、たとえば海底基地や宇宙基地なら利用価値はあるかもしれません。
>>225 警察や特殊部隊なんかだと有効かもしれない
銃を奪われた警察、ってイメージダウンだからな
229 :
93:2007/08/24(金) 19:47:40 ID:vGAesHPP
遅くなりましたが皆さんレスありがとうございました。
ベトナムで銀行から金を持って言った話しは複数の物語の記憶がごっちゃになっていまして。
多分
>>97の特攻野郎Aチームの話が主だと思います。
20年ぐらい前に放送された作品ですが、子供心にベトナム通貨奪っても意味無いじゃんと思い、それから長らくの
疑問でした。
ソ連兵の死体から金を奪うのは
>>102のカンプグルッペZbv ボルバッハ少尉だったかな。
今手元に本が無いので名前がはっきりと分かりませんが。
>>225 確かアメリカの警察で研究中。
右腕に発信機が付いていて、その発信機からの
信号で拳銃の安全装置が解除される。
当然その発信機を持った警官以外の人間が
その銃を使おうとしても電子的にロックがかかって使用不可能。
>>228 ついでに言うなら勤務中というか発砲が必要な状況でなければ安全装置が解除できないシステムもつけてくれ。
犯罪者が銃を奪われなくても警察官が犯罪者なら関係ないからな。
>>231 それは不可能に近いだろ・・・・・。
銃に埋め込めるほどの小型の人工知能が開発できれば別だが。
>>232 そんな高度な判断ができる人工知能があるんならそいつに政治も任せてしまったほうがよくね?
235 :
名無し三等兵:2007/08/24(金) 20:59:30 ID:M7ZymOzO
>>234 世論が猛反発します。
しかしそれでも機械による支配を望む機械たちと人間の戦いになって……
これなんてターミネーター?
>>224 戦闘に関してはよっぽど限定された状況でない限り
刀剣類よりアサルトライフルやサブマシンガンのほうが有利。
わざわざ刀剣を装備するくらいならその分、別のものを装備した方が良い。
剣の達人とやらが技術・体力・精神力等が平均的な人間より高いなら
優れた兵士となって戦場で役に立つこともあるだろう。勿論剣は使わないだろうが。
まぁ制服警官が女性をストーカーして
被害者を射殺して自殺するようなうつくしいくに
つまり制服警官最強と・・・
>>224 刀は必要じゃないけど
銃剣はあったら便利
つか、銃剣のない軍隊はない
銃剣を用いた戦闘ってのは、草原や砂漠の戦争での歩兵戦闘みたいなもの。
そんなもんが起きるときにはすでに勝敗は決まっているし、
それで戦闘全体の趨勢を覆せたりする可能性は万に一つくらいしかありはしないけど、
一応やらないと終わらないし、下手っぴーな軍隊は無駄な時間や損害を食う。
>>241つまり、概ね必要と言っていい。食事だって一応スプーンは要るだろう。無いと少し困る。
銃剣が使われるのは訓練で闘争精神を鍛えるときと
敵を武装解除させるときだけっていいますしね・・・。
実線でも兵士は銃剣で敵を刺殺するのをさけて、
銃底で殴り合ってるのが殆どと言いますし。
244 :
241:2007/08/25(土) 10:35:35 ID:???
一応言っておくと「銃剣を用いた戦闘」ってのは銃剣突撃とかそういう意味ではないぞ。
むしろ、味方の航空戦力・機甲・火砲や機動によって、孤立した敵、敗走した敵を、
殲滅あるいは武装解除する過程一般において、銃剣というものが、
主に威嚇や至近距離での奇襲への警戒・対処のために必要になるという話。
だから、本当に「銃剣を用いた戦闘」が上手い軍隊は、銃剣で人を刺さない。
その前に敵兵は降伏している。
>>209 脚本の一部でも書けば、このスレの住人が書き直してくれるんじゃねぇの?
>>243 人間は格闘戦になると持ってるものを鈍器として使いたくなる
結論を言えばスコップ最強
247 :
名無し三等兵:2007/08/25(土) 17:35:29 ID:fp/uVNzw
鉄砲の火薬について質問です。
昔読んだ「ゾイド」の本で
「この星で使われている銃の火薬は固められたものなので性能が悪い」
という説明があったのですが、銃に使う火薬って固まっていないもの
なのですか?
>>247 弾薬にもよるけど普通はパウダー状だよ>銃に使われる火薬
銃は火薬が燃えた際に発生するガスによって銃弾を発射します。
火薬がパウダー状だと、粒の大きさにより燃焼スピードが調整でき、
銃にあわせた最適な燃焼時間の火薬ができるのです。
固体式の火薬と言えば、、ケースレス銃弾が該当するかな。
実用化されたものはないが。(火薬が原因ではなく、薬莢を廃したという画期的すぎるアイデアの影響)
>>247 将来技術としては、液体装薬なんてのも研究されてるぞ
液体装薬は技術的には十分に可能
だだ安定してないので管理が大変って話しじゃなかったっけか?
確か米軍が砲兵向きにやるって話で小銃弾についてはやってないような
クルセイダーで検討されていたと聞くが・・・・・・
253 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 00:41:08 ID:/oIryDdY
質問です。
・ガンダム
はにかむ装甲が使われている、という設定をよく効きますが、これは実在する装甲なのでしょうか?
・ガンヘッド小説版
小説版ガンヘッドには「生体装甲」という装甲がでてきます。
「装甲内に微生物を閉じ込め、外から衝撃が来るとそれと反対方向に動いて打ち消す」というものらしく、
1mの鉄板を打ち抜くパンチや、魚雷(威力はよくわからないが4m近い潜水艇(非装甲?)を一瞬で火達磨に)や
ミサイルを0距離で受けてもまったくの無傷というものでした。
それだけの性能を発揮するかはおいといて、そういった装甲は現実で研究されたりしてますか?
ていうか、原理がさっぱりわかりません。
>>253 >ハニカム装甲
ハニカム装甲というのはあまり聞かないが、ハニカム構造を採用しているとされる装甲ならあったはず
確かチョバムアーマーとかがそれじゃなかったかな
>生体装甲
装甲が自ら動いて外からと反対の運動エネルギーを生み出し、打ち消すと?
少なくとも現実の案では聞いたことない
255 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 01:01:31 ID:/oIryDdY
>>254 ありがとうございました
生体装甲は閉じ込めた微生物が動くらしいんですが、微生物が動いたぐらいで
打ち消せるのかどうか正直疑問です。
微生物が糞重かったり、信じられないくらいのスピードで動けば打ち消せるかもね
理屈の上では爆発反応装甲とにたようなもんじゃない?
それを微生物でやろうってのがほぼ間違いなく無理だけど
爆発反応装甲は待ったく別もんじゃね
爆発反応装甲に銃砲弾の運動エネルギーを掻き消す効果はないぞ。
>>260 だとすると、戦闘機をリモートコントロールしてる兵士が一所で機械に繋がれることになんのかな?
じゃあその拠点を爆撃すれば一撃だなw
無人機=戦闘機ですか(失笑)
>>25 ロシアの最新の反応装甲には運動エネルギー弾に対する効果もあるとか
>>261 まだまだ研究段階で実用化はまだまだ先だが
その拠点を潰すには、
有人機では有り得ない機動をする
無人機の防衛網を突破しなければいいけないわけで
>>264 操縦士を一箇所に集めないといけない訳でもないよな
えっと…みんなどんな世界から来てんの?
TVのリモコン押すと、TVの前に機械の腕があって、それがTVのボタン操作してんのか?
なに言ってんだこいつ
>>259 ただの仮想現実技術だろう?
頭大丈夫か?
>>268 遠隔マニュピレータ技術でもあるだろ?
頭大丈夫か?
>>269 「人間の精神を遠くに飛ばす技術」にツッコんだのだが、
遠隔マニュピレータ技術には精神を飛ばす技術があるのか。
夢見る年頃なんだろw
なんという自演
>>270 >>259の技術の延長で機器類の遠隔操作が出来るって話だろ。
現実が辛いからっていちゃもんつけにくんなよw
精神を遠くに飛ばす技術w
259を見ると、人間が自分の感覚を保持したままロボッツを動かすってことじゃ?
でもそんなんやるとするなら構造をよっぽど人間に近づけないと駄目な気がするけど。
ああ、やっぱり攻殻機動隊なわけね。
>>259 記事読む限り、錯覚と幻覚にすぎないみたいだけど……所謂「幽体離脱」自体、ちゃんと確認されたものがなく、
幻覚以上のものとは思えないからなぁ。
オカルトではなく認知科学の問題だよ。
上まぁ、リアリティが増せば何か新しい発見があるのかもだし
サイボーグ化やらなにやらでいつか通る道なのかもしれない訳だが
一人称視点のシューティングゲームとかで
そんな兆候でもあれば信じるけど
280 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 11:18:49 ID:dbkQKd8B
第2次大戦期、昭和天皇が、牟田口将軍のインパール作戦失敗を受けて
陸軍大臣や参謀長を呼び、「今すぐこいつを首にしろ、いや処刑しろ」と言ったらその命令は実行されるでしょうか?
もし出来ないとすれば何が天皇陛下の命令実行を妨げるのでありましょうか?
>>280 「立憲君主制」についてもう少し勉強してください。
>>279 ディスプレイ見てキーボードやマウスで動かしててそんな兆候があったら病気だろ。
最低でも向きに応じた映像を映すHMDとガンコントローラーがないと。
でも人間の認知を移動できるってことは、
装着しなきゃいけない装置を人間の企画に合わせなくてもいいってことだよな。
>>283 何の事?
>装着しなきゃいけない装置
つーか、ヒトと互換性のある感覚器が実用化しない限り、
>人間の認知を移動
なんて絵空事だと思うが。
人間なんて本来、ディスニーランドの3Dアトラクションで物が飛んでくるように見えると、
思わず反射的によけようとしてしまう程度の認知能力しか持たない。
戦場のような状況で使うものに同等の感覚器はいらない。
>>282見てそんなに難易度高いかなとちょっと思った
HMDとコントローラだけじゃ、遠隔操作に毛の生えたものに過ぎないよ。
最低限でも、聴覚と三半規管もコントロールしないと。
もちろん認知できるタイムラグは一切無しで。
三半規管の機能なんてコンピュータが代替すればいいだろ。酔いは訓練で克服できるし。
目的はそれによって効率よく遠隔操作することなんだから。
基本的にここの人間は軍事知識だけで他は馬鹿だから、
「もしもこういう技術があって〜」みたいなことは他の板に聞いた方がいい。
>>288 酔いの問題じゃない。三半規管は人間の空間感覚に直結してるから。
>>290 いや、「三半規管が同期していないことによって酔う」っつーことだよ。
3D酔いなんかは眼からの映像と三半規管からの空間間隔がズレることによって起こるんだろ。
戦闘機乗りみたいに計器をまず信頼するように徹底的にたたき込めば
空間識失調はどんなベテランパイロットでも陥るけどな。
>>291 「人間の精神を遠くに飛ばす」ちゅーのが元なんで、人間が現地にいるのと同程度に効率よく、
確実に兵器を操作するには三半規管も騙さないと完璧ではないでしょ、ってことだよ。
遠隔操作に毛の生えたもので、「自分がそこにいるように思える(実際には現実とはかなりことなる)」
まででいいなら、HMDとスピーカーでいい。今とかわらんが。
何で厨は、自分の願望を
「技術的可能性」(それにしたって噴飯ものだが)
にのみ眼をやって、
「技術的妥当性」は敢えて無視しやがりますかねぇ(w
ヒトガタ万能厨とか無人機でゲーヲタ万能厨とか。
はい、また来た。
質問者が妥当性について何ら考えてないのはいつもの事じゃないか。
と、いうか妥当性を考えれる奴なら最初っから割り切ってるからな
298 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 13:56:45 ID:OjQwuhbY
他国で大規模な戦争や軍事衝突があった時に
関わって無い国の軍隊は即座に情報収集や戦況推移の分析などをするんでしょうか?
分析開始のタイミングとか一連の流れなど定型的な仕組みがあれば教えて頂けると助かります。
教えません。
故にあなたは助かりません。
>>298 >関わって無い国の軍隊は即座に情報収集や戦況推移の分析などをするんでしょうか?
やる、多少の差はあれ外務省なんかの深く関わる省庁も独自に行うだろう。
>分析開始のタイミングとか一連の流れなど定型的な仕組みがあれば教えて頂けると助かります。
基本的に常時各国に目を向けている、平時は新聞記事(もちろん国内外の)なんかで情報の半分以上は集まる
戦時においても新聞や報道でそれなりの情報は入る、現地武官、衛星、同盟国からの情報、他には俗に言うスパイとか
301 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 14:17:39 ID:wiOMF6Aq
>>298 友好国の場合、艦船武官を派遣するっちゅうこともありますね
>>298 普段からやってます。
日本にだって情報を扱う部署があちこちの省庁に分散してありますよね?
303 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 15:11:26 ID:OjQwuhbY
>>300-302 回答ありがとうございます。
情報活動は日常的に行われているという事ですが
全く想定外のエポックメイキング的な重大事件や出来事が発生したとして
その事件を専門に扱う部門が臨時に設置されるケースは有り得ないのでしょうか?
例えば駐イラク米軍が現地勢力から突然の反転攻勢を受けて大損害を出した結果
撤退という事態に至った場合は最重要の事案として取り扱われると思いますが
その際に他国の情報活動はどのような手順で行われると考えられますか?
304 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 15:12:52 ID:voV/Wf3p
終戦近く、外国人、白人が商売など仕事目的で日本に船で行ったり来たり出来ましたか?よろしくお願いします。
>>303 詳しい内容は防衛省や外務省の中で聞いてくれ
だが常識的に考えて事件が起これば何らかのチームは編成するだろう
>その際に他国の情報活動はどのような手順で行われると考えられますか?
メディアや現地、国の情報網で得られる情報を集め、検討し、上に上げる
情報分析ってのは非常に地味な分野
CIAの分析官はTVや雑誌を見て、重要人物のスーツの色がどうなるか考えてたり
大会や行事などでの立ち位置がどこなのかを考えてたりしてるそうだ
>>305に補足
> CIAの分析官はTVや雑誌を見て、重要人物のスーツの色がどうなるか考えてたり
> 大会や行事などでの立ち位置がどこなのかを考えてたりしてるそうだ
っていうのは、公式行事での立ち位置から、その人物の政府内での地位や人事の変更を読み取るってこと
ソ連などの共産主義国家は政府人事などの情報も極力公開しない傾向があったので、
そういう部分からしか権力内の動きが読めなかったから
今でもこの手法は北朝鮮ウオッチでよく使用されている
>>304 出来るけど命がけ。飛行機は無理。船は潜水艦に撃沈されるか、グラマンに穴だらけにされるか。
しかし終戦直前に日本に行かねばならないってどんな仕事だ?
商売やら何やらで、外国人が行き来可能だったか
という質問かと思った。
ロシア人ならいけるんじゃね?
あとユダヤ人
310 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 17:20:29 ID:voV/Wf3p
>>307 >>308 >>309 ありがとう。仕事じゃなくても何かの船に、うまく乗りこめて、ある曰本人に会って、2,3日後に再び外国へ帰る、なんて事が出来たのかなぁと思って。いくらなんでも英米人は無理だよね?スイス人、イタリア、ドイツ人はどうかな?
311 :
名無し三等兵:2007/08/26(日) 21:42:12 ID:OjQwuhbY
>>305-306 本当に地味なんですね。地味大好きなので今後の参考にします。
ありがとうございました。
>>260の技術の問題点は遠隔操作のためのタイムラグなんじゃないかと。リモコン操作してから実際に機体が反応するまでの時間。あと電波妨害も。
単に操作の慣れならビデオゲームで十分なんじゃ
313 :
名無し三等兵:2007/08/27(月) 07:47:24 ID:zqN4kGTS
映画「トブルク戦線」の地雷処理のシーンで、
砂に埋まった地雷の一部を機銃で撃つと一帯の地雷が次々と爆発して
進路を開くことができたというくだりがあります。
あのシーンの意味がよく分からないのですが、
あんなことは実際に起こりうるのでしょうか?
地雷によっては起こる。
実際は数時間にも及ぶ膨大な野砲の攻撃準備射撃で
掘り返したんだけどネェ。
>>312 >
>>260の技術の問題点は遠隔操作のためのタイムラグなんじゃないかと。
アーサー・C・クラークの「メドゥーサとの会合」の冒頭の飛行船の墜落の原因が、
遠隔操縦者が直接回線で操縦していると思ったら、実は静止衛星を経由した遠隔操縦になっていて、
タイムラグからPIOを起こすってネタだった。さすがクラーク、衛星通信を出してきたか。
短編集「太陽からの風」に収録されている「メデューサとの出会い(A Meeting with Medusa)」だな。
飛行船の墜落の原因はそのタイムラグによってコントロールを失った船外作業船が突っ込んだからだと思ったが。
三段/二段空母って設計をきちんしたら有効に使えますか?
確か加賀が二段だったような
>>318 その「きちんとした設計」という言葉が意味するところが謎だが、
どっちにしろあれは効率が悪い設計であることに変わりはない。
多段甲板式には
*発艦と着艦が同時にできる
*格納庫からダイレクトに離陸できる
*多数機が非常に短い感覚で発艦できる
というメリットが語られたが、
*発艦のために助走する長さが限られるので搭載機が完成時より大型になると
最上甲板以外は使えなくなる(助走距離が伸ばしたくても伸ばせない)
*上と同じ問題に加え、危険物(弾薬や燃料)を格納庫内で装着、給油しなくては
ならない
*カタパルトが発明された後には無意味
という形でメリットが全部否定されてしまい、存在価値がなくなってしまった。
結局単純な1枚甲板がベスト。
アングルドデッキになってればより完璧。
そりゃね ただそれでもアングドデッキの方が優秀となる可能性がある
運河通す必要がある とか理由つける必要が発生する悪寒
>>321 でもパナマ運河の制約があった戦前のアメリカ空母も、多段式にはなってないからなぁ。
トップヘビーでは船としての性能が落ちるから
将来空中空母とか、宇宙空母とかが出来たら有効かも知れんな
■■■ サルでも分かる自民党の実態 ■■■
マスコミ
↑(圧力&莫大な広告料収入)
広告屋(電通)とタッグを組んで情報操作(タウンミーティングなど)
↑ ↑
派遣・北朝鮮サラ金・パチンコ←暴力団←【 自民党・小泉・安倍 】→天下り官僚・大企業幹部癒着
↓ ↑(外資献金解禁)
中小調達先・下請け叩き→大企業(経団連企業)収益増大→三角合併→外国人機関投資家(ユダヤ=ブッシュ)
↑ ↑ ↑ ↑ ↓
サビ残合法化・非正規雇用推進・偽装請負容認・法人税減税 郵政簡保(350兆円)・優良企業買収
↓ ↓
少子化←現・将来世代へ負担押し付け(消費税等の増税)
↓ ↓
年金(150兆円の積立)・財政破綻
↓
ハゲタカファンドの餌(米国2009年度年金改革ベビーブーマー対策)
構造改革・規制緩和・市場原理=自己責任(持たざるものは野垂れ死に)
自民党の改革=北朝鮮独裁国家型改革 1%富 99%奴隷
右翼と左翼って行動理念がそっくりだよな ものすごく仲良さそうだ
日本の場合、裏で繋がってるそうだ。
>>325 マスコミって自民叩きしてるんじゃないの?
なんで自民が圧力かけてるみたいな感じになってるの?
>>328 いや、圧力はかけてるしかけられるだろ。
放送免許の許認可権は事実上自民党にあるんだから。
そもそも、マスメディアの方が自民党に対して優位にあるなら
攻撃する必要もあるめぇ。
・・・それ以上に、コピペにマジレスすなや。
不払い続出なのに全くそれが報道されない保険会社とかあるし
日本のタブーの多さを知らぬではあるまい。
去年にはついに「韓国の方が報道の自由がある」という評価を下された。
自民党にしたところで、マスコミが叩くのは落伍した奴だけ。
現在進行形に権力持ってる連中は叩くだなんて
なんか、ウヨとかサヨとかって物凄い韓国にコンプレックス持ってるよな。
実は韓国大好きなんじゃね?
係わるとおかしくなる国だしどうでもいい
怪力乱神を語らず。
>>332 一昔前に語られたジョークとして、もしも関東大震災の時のように朝鮮人の虐殺が起きたら、
軍事板とハングル板の住民は虐殺を防ぐために立ち上がるだろう、というのが。
軍事板やハン板が知的だった頃の話です。今はネトウヨのすくつに成り下がったがな。
昔はネタはネタとして真面目なことは真面目に話せるところだったんだけどな。
しかしそんなんだったのはもう相当昔の話だぞ。
337 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 15:48:55 ID:U1cS7vzx
質問です
203mmの上の口径のほうを作るとしたら、慣例的に何ミリの砲になると推測されるでしょうか?
800mmの列車砲なんかも世の中にはあったので何に使う砲なのかによります。
339 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 15:56:26 ID:U1cS7vzx
すみません、203mm榴弾砲の延長として、300mm以下の砲という設定で。
単純によく使われる砲口径という話だけをするなら、
150 or 152 or 155、200 or 203の次は、280あたりがくるだろうね。
日露戦争で海軍重砲隊が旅順に打ち込んだのが280mm。
その次なら、300か305(12インチ)。
341 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 16:21:14 ID:pJsb76Tt
>>339 パリ砲にも採用された210mm(パリ砲以外にもありますが)、
日米の要塞砲で採用された240mmあたりじゃないですかねえ。
>>337 203mm=8インチなので、この上・・・と言ったら
10インチ(254mm)砲とかかな。
戦艦用のカノン砲で10インチ砲というのがあるから、203mmの次ならこれだろう。
これならまだ何とか「自走砲」として運用できるかと。
この上になると12インチ(305mm)砲になるので、質問からは外れるかな。これ(12インチカノン砲)は
かの”HMS ドレッドノート”の主砲口径だ。
ここまで行くと自走化は出来ても「車体に砲が載っている」ではなく
「砲にキャタピラが生えて歩いてる」ものになるだろう。
いやまぁ「406mm自走砲」とかも過去には存在したが。
あと迫撃砲でいいなら240mm自走迫撃砲、というのはあるよ。
343 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 16:31:57 ID:U1cS7vzx
ありがとうございました。210mmか240mmにさせてもらいます。
ついでに、大和の主砲(45口径46cm砲)でAPFSDS弾を撃つ(1200m/sec以上の弾速を得る)
としたら、どんな改装が必要でしょうか。
艦砲の大口径化の推移を見ればわかるが、口径はインチを基本単位として推移していった。
何故インチかというと、「その当時、その国で広く使われる長さの単位」だったから。
対してフランスのようなメートル法の国は、「相手の新型砲に近い、切りのいい数」にしようとする事が多い。
381ミリでなく380ミリとかね。
日本海軍も一部これに含まれる。406ミリでなく410ミリ、45.7ミリでなく、460ミリとか。
で、8インチより大口径の自走榴弾砲?
ぶっちゃけ、
>>338のとおり。なにを目的にするのかによる。
M110や2S7ですら運搬、移動、運用が大変。総体的にみて、重砲としてこれ以上のものは必要とは
されていない。
(純粋に、より広い制圧面積を求めるのならばMLRS系のような自走ロケット砲を選択するから)
>>342 いあ、M110の時点で
>「砲にキャタピラが生えて歩いてる」
に近いことを言われてるぜ。
自走榴弾砲じゃなくて、自走砲架だ、ってw
>>345 >342のイメージしてる「砲にキャタピラが生えて歩いてる」っていうのは
ソビエトのB-4 203mm榴弾砲みたいなののことかと。
>>343 戦艦の主砲は直接射撃をしないのでAPFSDSにしても意味がない。
撃つだけなら単純に口径460mmのAPFSDSを作ればいい。
>>343 そんだけの質量の砲弾がどういう風に侵徹していくか、従来どおりの振る舞いをするのか興味があるな
銃って何で多種多様に開発されてるの?
それとも軍事的に使用されるのはある程度決まってる?
>>344 ×日本海軍も一部これに含まれる。406ミリでなく410ミリ、45.7ミリでなく、460ミリとか。
○日本海軍も一部これに含まれる。406ミリでなく410ミリ、457ミリでなく、460ミリとか。
>>343 砲や砲塔、艦どころか、砲戦ドクトリンそのものを根本からいじることになるな。
ほとんどどころか完璧に別物になる。
・砲身と装填機構の一新
高L/D比の砲弾を納めねばならない。
・揚弾機構と弾薬庫の完全な一新
同上
・薬室の体積増大
APFSDSを使う以上、初速を数倍以上にあげなければならない。
砲弾の質量は三乗で大きくなるが、装薬が発したガス圧を受ける面積は二乗でしか大きくならない。
また着速の時点で、流体化現象を起こしうる速度を維持していなければならないことも考慮する。
・砲の反動吸収まわりを一新
船体及びターレットリングから設計やり直し。
・直射で相手とどつきあうための砲戦ドクトリンを確立する
ここが一番の難物。APFSDSでは曲射は無理。
砲弾特性に引きずられて、砲戦での近距離に近寄って打ち合うためだけの「戦艦もどき」ができあがることに
なる。(戦艦とは、艦隊という戦闘システムの一要素に過ぎないことも留意されたい)
そして、その距離において、敵の各種攻撃に耐久しなければならない。
まあ最大の問題点は、そこまでの近距離で射撃できたら、通常の対艦砲弾でも、敵艦に致命的な打撃を
与えうるあたりじゃないかと。
>>350 >APFSDSを使う以上、初速を数倍以上にあげなければならない
大和の主砲弾は秒速800m近くでてるから二倍まであげれれば十分だろ
>>348 ・車って何で何種類もあるの? って聞くのと同じようなもんだぜ
・決まってるぜ
いまトップガン見てて「ジェット気流で酸欠状態になってジェット機のエンジンが止まった」みたいな場面があったんだけど、
こういう事故って現在でも存在するの?
>>352 銃社会ゆえに多様化するってことですか。
でも軍では必要な性能だけを求めるから、自然と使用機種も定まると。
>>353 ストール(流入空気の不足でジェットエンジンが止まること)は
現在でも起こりうる。
双発(エンジンが二つある)の戦闘機があるのは片方のエンジンが
不意に止まっても飛び続けられるようにという意味合いが大きい。
>>354 例えば車でも
・小回りが利いてちょっとそこまでいくのに便利―軽自動車
・多人数を乗せてちょっと遠くまで行くのに便利―ワゴン
・山道など荒れた道を走るのに便利 ―4WD
・荷物を載せて走るのに便利 ―トラック
というように目的別に色々とタイプがあるし、その中でもさらにニーズに合わせてより
改良が進められていく。
それと同じで、銃もそれぞれの目的に便利な銃が色々作られている。どこでもどんなときでも
どんな目的でも使える銃なんてのは存在しない。
>>355 なるほど。ジェット推進である限りは付きまとう問題なわけだな。
>>353 細かいことだが酸欠でエンジンが停まったんじゃないからな。
前の飛行機の乱した気流をエンジンが吸い込んでコンプレッサー・ストール
つまり圧縮機が機能しなくなってエンジンが停まった。
>>351 つ また着速の時点で、流体化現象を起こしうる速度を維持していなければならないことも考慮する。
360 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 18:22:38 ID:RdNKV9H2
>>銃社会ゆえに多様化するってことですか。
>>でも軍では必要な性能だけを求めるから、自然と使用機種も定まると。
銃社会とか関係ないよ。狐用と鳥用と熊用と象用と競技用じゃ仕様が違うのは
当たり前でしょう。
>>それとも軍事的に使用されるのはある程度決まってる?
銃の類に分類されるのは、拳銃、短機関銃orPDW、小銃、マークスマンライフル
、狙撃銃、SAW、MG、HMG、対物狙撃銃、自動擲弾銃、散弾銃くらいかな。
携行ミサイルを扱ってる奴や将校の自衛用に拳銃、小銃を置いておくスペースの無
い搭乗員用にPDW、一般の小銃手用に小銃、チョット上手い奴向けに小銃と同じ
弾のマークスマンライフル、持続して支援射撃が出来て小銃と同じ弾の使えるSAW
、運用に二人以上必要だが強力なMG。原則車載用で降ろして使う事も出来るHMG
ってな感じ。
しかし主砲からAPFSDSを撃つ戦艦の近くには近寄りたくないな。
サボが直撃して死傷者でそうでw
362 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 18:38:48 ID:RdNKV9H2
>>337 つか、ソコまでして砲にこだわる意味が無い。ロケットで加速しようが、砲身
で加速しようが1200m/sになりゃ同じ事。
トラックからでも発射できる口径30cmのロケットに慣性誘導付けて真っ直
ぐ飛ばせば良いんで203mmを越える榴弾砲を開発する必要はまったくない。
>>359と書いたが、長距離砲戦できる訳じゃないから、そもそもそんなに初速いらなかったわ。
距離があると相手の主要部が水平線に沈んで見えるから、直射前提だと砲弾が波や海中に
つっこむ可能性が高いし。
あと砲身命数もあれだ。
というわけで、
>>351、すまん。
>>353 エンジン交換前のF-14では普通に発生 エンジンがF110搭載型から問題が完全解決
まあ退役しちまった訳だが一応解決済みって事で
銃の種類云々の質問者ではないけど、横やり質問。
色んな機能が一本化されてる多目的ガンってSFで見たことあるけど、有用性のほどは?
「いろんな機能」がどんな機能かによるが、既にあるだろ。
アサルトライフルに取り付けるショットガンやグレネードランチャー、
栓抜きのついたアサルトライフルなど、実際に存在している。
>>366 >>360で挙げられてるような種類が全部使えますよーとか。
もしくは弾丸が凝られてて、100通りくらいの効果があったり。
万能は無能と言う言葉があってな
>>368 SFだから何も言えない
ただ、あれもこれもって一杯くっつけても
10得ナイフみたいにどれも微妙になる気がする
>>365 ある程度の機能が統合されている、オプションとして使えるものは有用だと考えられる
例えば、アサルトライフルの先端に取り付けて使えるグレネードとかは実用化されている
ただ、あらゆる機能を全ての銃に取り付けて量産するのはいかがなものか?とは思う
そりゃあ使うときには使うだろうが、使わないときにその機能はデッドウェイトになってしまう
コストを置いておいても、技術的にできるか怪しいが。OICWも難航してるようだし
ついでに、兵器の経験則として、
必要以上の機能を詰め込みすぎると失敗したり使いづらかったりすることが多い
372 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 19:16:55 ID:r9LjVYKA
もう専門用語全般がわかりません><
調べられる文献、サイト等あったら教えて下さい
>しかし主砲からAPFSDSを撃つ戦艦の近くには近寄りたくないな。
>サボが直撃して死傷者でそうでw
それは現代の機甲部隊の実際の問題。
375 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 19:23:43 ID:r9LjVYKA
>>372 専門用語とはどの分野の?
分野を限れば、戦略論大系シリーズの『戦略・戦術用語事典』とかがある
あるいは、その分野についての書籍やサイトを見てみるのもいいかもしれない
何にせよ、用語全般を網羅している辞典など聞いたことがないし、解説も薄っぺらすぎるだろう
おそらく一つ一つぐぐって意味を調べるのが最短。英語圏のサイトまで行くことができるなら良い
どうしても分からなければ、ここか質問スレで質問すれば暇人が答えるはず
377 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 19:30:11 ID:K6wxFfBy
便乗で。
軍隊の戦闘時に行われるあれやこれやのやりとりや、その際に飛び交う言葉などを知りたいのですが、
どこから調べていけばいいのでしょうか。(主に陸戦・食う戦)
378 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 19:38:14 ID:r9LjVYKA
>>362 まぁそこは質問者がどういう話を作りたいか次第じゃね
381 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 20:21:21 ID:w5XMtyUq
1970年代に中国が分裂でもして、血みどろの内乱が起こり、
武器や兵器を大量に売却できればソ連はもう少し延命できたのでしょうか?
犬猿の仲の中国がそんな状態になったら住民のためとかなんとかいって介入するんじゃね。
>>381 ソビエトが崩壊したのは軍拡競争に金を注ぎ込み過ぎたせいだが、
直接の原因の一つに1970年代後半から80年代にかけて北半球が
寒冷化の傾向にあったため農作物の収穫量が悪化し、食糧事情が
悪化して政府の屋台骨が揺らいだから、というのがある。
それに、冷戦下に中国が分裂したりなんかしたら、米ソは中国の
両勢力を取り込むために莫大な援助合戦を行うだろう。
それは更にソビエトの国力を低下させた可能性が高い。
384 :
名無し三等兵:2007/08/28(火) 20:55:44 ID:w5XMtyUq
>>382>>383 ありがとうございます。
確かに、ソ連なら介入するかも知れませんね。
それに援助合戦ですか。兵器を売却して
安易に財政回復とはいかなそうですね。
援助合戦の後、中国が二つの国になる(北と南、共産主義と民主主義)
という展開は突飛過ぎますでしょうか?
もういっその事三つにしちゃえよ(w
>>381 今のロシアみたいに天然ガスや原油でウハウハ、ではダメなのかね?
中国の分裂(たったの2つにまとまるとは到底思えない)は
不安定要因でしかないかと。
つうか、中国がまともに払える訳がない。
小麦、アメリカからも輸入してたよね
がばっ、はあはあはあ。
「どうなさいました同志ブレジネフ!?」
「せ、世界中の国々が共産主義国家になった夢を見たのだ」
「それは素晴らしい夢ではありませんか!」
「馬鹿者! そうなったら我が国は一体どこから穀物を買えばいいのかね!?」
ブレジネフも意外と甘いようで。
共産主義国同士の連帯は血と鉄の絆じゃありませんか( ̄ー ̄)
天然資源も友好価格だっけ。
ちゃんとお金が払える国とお付き合いがなかったのがいけなかった?
結局70年代中国分裂だと遅すぎるんだよなぁ。
そもそも国民党の台湾逃亡がなかったくらいにしないと。
・・・どうやったらそうできるのかがわからんが。
まぁ、「中国が分裂している1970年代以降の世界」が描きたいなら
とにかくそうしてしまって、理由は適当に考えるか「書かない」で
押し通すしかないんじゃない。
>>390 まぁ結局そういうこと。
ソビエトは「配下の国の面倒を見れる頼れる親分」ということに
妙に拘ってたから。
「飴と鞭」支配でいいかげん飴も与えないと誰も残ってくれなくなる、
というのがあったんだろうけどね。
ソビエトがオイルショックに便乗して石油を値上げしてたら歴史は
ちょっとは変わったかも知れんな。
「民主中国」というのがなかなか微妙な存在になりそうだな。
民主制を維持するには、これはこれでいろいろ無形物が必要だからね。
「軍事政権時代の韓国が民主的な程度には民主的」みたいな感じになるような気が。
394 :
名無し三等兵:2007/08/29(水) 00:09:33 ID:WpbYnTvS
>>385-393 ありがとうございます。
>>国民党の台湾逃亡がなかったくらいにしないと。
なるほど。これがありました。
参考にさせていただきます。
>>「民主中国」というのがなかなか微妙な存在になりそう
南中国、華南を中心に西側の工場、アジア通貨危機で経済恐慌、
北中国は巨大な北朝鮮とか考えてました。
>>394 北中国ってのが「満州」のことなら、あそこはそれなりに豊かな地域なので
北韓みたいな貧乏国家にはならんだろう。
満州はいわゆる「中国人(漢民族)」とは民族が別なので、歴史の流れによっては
「中華人民共和国」の一地域ではなく独立した国だった可能性も大いにあるだろう。
「満州」が独立国家としてあるというのは仮想世界としてもそれなりに説得力を
持たせられるのではと思える。
北中国のほうが工業力高そうだが……。
南のほうが肥沃な土地も多いし、昔から農業が盛んだろ。
>>395 ソビエト連邦の一国として「マンチュリア共和国」とかになってたりして・・・。
>394-395 半島北部が貧乏なのは、金王朝がとことんまで国土破壊&根本的に間違ったインフラ構築をやらかしたからであって、
もう少しまともな行政府が存在してたら今の状況はありえねえ。「どん底の共和国」「暗愚の共和国」読め。
399 :
名無し三等兵:2007/08/29(水) 00:43:35 ID:WpbYnTvS
>>395>>396>>397>>398 ありがとうございます。
北中国(仮)というのは共産圏、南が国民党の形だけ民主主義とか、
考えてましたので……。
南の方が農業向きなのですね。
満州を独立ですか……。参考にさせていただきます。
暗愚の共和国はググってみました。
とても参考になりそうな書籍のご紹介、ありがとうございます。
400
ブラジル代表のロボットと、アルゼンチン代表のロボットを作品中に出したいのですが
ポルトガル語かスペイン語、それかいかにも南米っぽい名前が思い浮かびません
こういうのってどうすればいいんでしょうか?それとも英語で適当につければいいのかな
サンバ1号
403 :
名無し三等兵:2007/08/29(水) 01:18:34 ID:nBD97TRh
あ、ID出し忘れました
あと、ロボットの名前じゃなくて
ロボットの技の名前です
カボエラキックとかでいいのかな・・・?
>>401-403 ここで訊くよりはアニメ板とかで訊く方がいいかも。
「ブラジル代表のロボットに名前をつけたいのですが、かっこいい軍艦の名前とか
軍人の英雄の名前とかはありませんか?」
っていうのなら答えようもあるんだけどね・・・。
カボエラじゃなくてカポエラだと思うが。濁音じゃなくて半濁音ね。
>>401 ブラジルだとミーナ・ジェライアスやサン・パウロ、アルミランテ・バロッソとかそれらしい
名前ならありますね。後は駆逐艦でマルクリオ・ディアスとかアマゾネスとかバロスとかありますが
407 :
名無し三等兵:2007/08/29(水) 02:45:21 ID:nBD97TRh
おお、それかっこいい、意味は知らないけど
いただきます
一応意味は調べといた方がいいんじゃないの?
日本語の語感として何となくかっこよくても海外の人から見たらマジ失笑、とかよくあるみたいだからな
カツオ「イタリア人め!だれがちんぽや!」
412 :
ライトライブ:2007/08/29(水) 11:04:28 ID:8c+LsIYJ
>>411 >カツオ「イタリア人め!だれがちんぽや!」
カツオ「おいそこの女! ”85”と言ってみろ! 大声で”85”だ!」
ボボ悪なんて嘘だ
>>401 アルゼンチンなら、エビータなんて面白いな。大統領夫人だけど。
どうも英語以外でそういうの作るの難しいからなぁ
ボボ・ブラジル
質問させていただきます
かつてその鋭い嗅覚から犬が軍事に利用された(現在進行形?)という
話は聞きますが。現在何らかのセンサーによって”嗅覚”を得た軍事兵器
というものは存在しますか?
存在するにしろしないにしろ、仮に犬の1000倍程度の嗅覚を感知、識別、
通信による臭い物質データの共有が可能なセンサー(携行可能なサイズ&
重量)があった場合、それは軍事的に有益なものたり得ますか?
2mくらいの自立型ドロイド等にその機能を持たせたら、対人掃討や追跡(
高速で移動しない対象)等に威力を発揮するんじゃぁないかなぁとか思って
いるのですが。
>>417 道路検問、通行検問で爆発物の探知に便利。このほか災害時の倒壊家屋からの救出の際には
屋内の人の位置の局限、特定にも使える。
軍に限らず、国土安全保障省の空港警備、国境警備、港湾警備などでも大活躍してくれる
でしょう。
今でも軍用犬というか警備犬は使われていて、自衛隊の場合、航空自衛隊の入間基地で
訓練しているんじゃなかったかなぁ。
人工嗅覚は絶賛研究中じゃないか?
>>417 とりあえず「探知剤」でググッてみてはどうか
ちょっと質問です。
中世ヨーロッパの戦闘で
4〜5mほどの槍を持った兵が互いに叩いたり突いたり
するのは歴史の資料などで見かけるのですが
その隙間なく長槍によって防御されている密集部隊に
盾と剣だけで正面突破するのはあまりにもありえない光景
なのでしょうか・・・。
>>421 そもそも槍持ってる兵士に近寄れんだろ
槍衾作ってるとこに突っ込むだけでも無謀だというのに突破なんて尚更無理
>>421 普通、正面突破はしないね。槍隊は機動力に劣り側面が弱い。側面を狙うんだよ。
もちろん、騎兵や軽装歩兵が妨害するだろうから、そこは頭の使いようだね。
騎兵戦で勝ってしまうとか、敵に攻撃を強いるとか、奇襲するとか。
まー、ハイランドチャージみたいなのもあるから一概には言えないが。
>>ツヴァイハンダー
おお!そんな武器があったのか!!
これはイイ!
こりゃまたいい事知った
>>424 ありがとうございます!!
>426
ツヴァイハンダーは2m前後の両手剣。
槍を切り払うくらいは出来るかもしれんが、その間に他の槍であぼんが妥当な所。
>425のいうようなやり方や飛び道具を使って密集隊形を崩してからじゃないと、やっぱり自殺行為。
428 :
425:2007/08/29(水) 23:51:42 ID:???
ちなみに。
西洋式の重装歩兵は右が弱い。
左手に盾を持っていて、いちばん右は盾がないから。
日本式の槍兵は左が弱い。
両手で槍を持って左右に振ってみればわかる。
429 :
名無し三等兵:2007/08/29(水) 23:54:04 ID:++dWCqX0
すみません。どこかに、1930〜40年代のパンナムのユニフォームが、階級(機長、コパイ等々)が
わかるようにでているサイトないでしょうか? あと帽子の徽章も。よろしくおねがいします。
>西洋式の重装歩兵は右が弱い。
>左手に盾を持っていて、いちばん右は盾がないから。
>日本式の槍兵は左が弱い。
>両手で槍を持って左右に振ってみればわかる。
パイク兵は盾は持ってない。
431 :
名無し三等兵:2007/08/30(木) 00:16:13 ID:K84vMNR3
>>421 ん〜、そういう「歩兵の密集陣」ってモノ自体がギリシャ-ロ−マを模したルネッサンス
の精華なので、軍事史的には既に中世じゃないんだよ。スイスの自由農民達が100年以上に
渡って殆ど圧倒的な優位を保ち続けた理由はソコにある。
簡単に言うと「愛国心も忠誠心も無い農奴の集団にマネさせても無駄」って事。
>>
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/my/oman5.html >> 長い武器で武装した者は、それが槍であるとハルバートであるとを問わず、敵
>>が密着してきたことで無力化してしまった。マケドニアとスイスの密集部隊に穴
>>が開いた瞬間、彼らの武器の長さが破滅の原因に変わったのである。もはや武器
>>を捨てる以外に手はなく、それに続く戦闘では、剣に加えて盾を持ち、さらに優
>>れた鎧甲一式で防御した敵兵を相手に、兵士達は、剣のみで防具を持たずに闘う
>>という、絶望的に不利な状況に置かれることになった。
>ん〜、そういう「歩兵の密集陣」ってモノ自体がギリシャ-ロ−マを模したルネッサンス
>の精華なので、
いや、密集した歩兵なんて何時でも使われてるが。
ファランクス=唯一の密集陣ではない。
434 :
名無し三等兵:2007/08/30(木) 01:56:21 ID:K84vMNR3
>>いや、密集した歩兵なんて何時でも使われてるが。
>>ファランクス=唯一の密集陣ではない。
でもって、封建領主達の騎兵突撃でたやすく崩壊してしまう訳だよ。
中産階級である自営農民や傭兵主体の常備軍って発想がヨーロッパではギリシャ
-ローマへの回帰だって事。「歩兵の密集隊形」を模倣してる訳じゃなくて、その背
景にある軍制と社会の話。
>432
せめてググってから聞けよ。
>>簡単に言うと「愛国心も忠誠心も無い農奴の集団にマネさせても無駄」って事。
そもそも農奴の集団が戦争に駆り出される事自体が緊急事態で無い限り殆ど無い。
中世の軍の主力はプロの傭兵と騎士及びその従者で、残りはある程度の訓練を受けた民兵。
特に傭兵は重要で戦列の大部分は彼らによって構成されていた。
鋤や鍬を持った農奴の集団が騎士に蹴散らされると言うのは神話だ。
17世紀前半に、東南アジアで活動した日本人傭兵にポルトガルやスペインに雇われた一団はいたんですか?
>>434 >でもって、封建領主達の騎兵突撃でたやすく崩壊してしまう訳だよ。
さらっとウソをつくなウソを。
騎兵突撃最大の敵は陣を組んだ槍兵だぞ。
それでも戦線の突破や迂回を成功させうる兵科は騎兵だけだったから、騎兵は廃れなかったけど。
そしてその騎兵に対抗する兵科として長槍兵も存続した。
【スイス槍兵とかは例外ということで】
434カワイソス
>438
ソース無しですまんが、オランダ東インド会社の支配下にあった台湾を鄭成功が攻撃した際、
オランダ側にまとまった数の日本人武士がいたという話をどこかで読んだ覚えがある。
「物理攻撃を全部無効化する」って厨バリアを使おうと思うんだけど、
これどうやって倒せばいいの?
ルーク、フォースの導きに従うのだ
>>442 生き物なら精神面、機械ならエネルギー面で
>442
・同じバリアで干渉→無効化
・地下から進入→発生装置破壊
・過負荷→バリア吹雪
・局所的な時間干渉で因果関係弄って存在そのものを抹消
>>442 ガス。ガスが効かないようならそのうち窒息するでしょ。
しかし軍事的には絶対防御を造ったくらいなら空気製造装置も併用して篭城して欲しいところ。
つまりダイソン球
>>442 落とし穴に落として(或いは谷底におびき出して、発破で)、埋める。バリアを維持していればたえられるが、そのまま
ではいずれ酸欠orエネルギー切れで死亡。
バリアごとコンテナなりに閉じ込めて拘束、そのまま深海に沈める(↑のように埋めてもいい)。
つり橋の上で襲撃し、足止めしたところで、つり橋を落す(十分に高ければ、バリアが無事でも使用者はダメージ受け
るだろう)。
ガマン比べで最大火力の飽和攻撃を続ける。持っているだけの戦術核叩き込むとか。向こうが根負けしてバリア切っ
たら即死。
人質作戦。
「どんなバリアも浸透・貫徹する武器」で攻撃する。
でも物理攻撃?を無効化するんなら重力とかも無効化すんじゃね
ってことは落とし穴に「落ちる」とかありえなくね
>>450 動き回る対象だったらどうすんすかwwwwwwサーセンwww
>>451 そうすると地面に固定する方法もなくて宇宙にとんでっちゃわね?
>>452 非常識な速度で移動できるとかじゃなけりゃ、移動手段なりに対応できるだろ。
物理現象を無効化して重力とかも無効化できるんなら摩擦とかあらゆる推進力とかも無効化するから絶対移動できないじゃん
こっちも物理無効を無効ビーム使えばいいんじゃね
バリア毎、空間を燃やし尽くせば良いだろ
そのうち酸欠で中の奴はあぼん
腹が減れば人は死にます
>442
愛
462 :
名無し三等兵:2007/08/30(木) 15:57:07 ID:NAkJ8Asv
もし仮にホワイトベースみたいな性能の、飛行可能な戦艦や空母が作れるとしたら、
どんな使い道がある?
あるいは使いようがないなら、既に作っちゃって且つ前線に送らなけりゃならないとしたら
どう運用すべき?
宇宙に送り出して、いつでも降下できる拠点にする。
軍事拠点が移動できる、っていうならそれなりに使い道あんじゃね?
戦闘機を大規模に運用できるのって今のところ海上だけだし。
観光と宣伝用
イギリスあたりで空中空母を構想してなかったっけ?
そこでアメリカが誇る空中空母メイコン、アクロンですよ
>>464 戦闘機どころか歩兵に蹂躙されそうだなその空飛ぶ棺桶。
高く飛んでも低く飛んでも狙われるもんな
電波、可視両面からの高度なステルスが実現すれば
高いところでも低い所でも一応生存できそうなもんだが
そんな便利技術が以下略なんだよな
敵国首都に殴りこみとかしか思いつかないな
まあ空中に長時間とどまれる航空機と見るなら、こんなに恐ろしいものはないが
自衛能力のあるガンシップの発展系か
まぁホワイトベースみたいなのはちと無理だろうが
ゴブリンみたいなのを数機つるした空中母艦なら
使い道はあるかも試練、私ならそのアイディアは捨てんぞ
長距離ミサイルとかを無力化する技術があるなら
活躍できると思う
いや、それよりも味方制空権下で運用前提の機動補給基地としてつかう
つーかそれ、給油機の方が安くて使いやすくね?
雪風のバンシーレベルで十分いける悪寒 あれ弾補給も修理も休憩もできるし
>471
サキ乙
>>474 給油機だと弾薬補給と整備できないじゃん
つアナハイムby大石英司
480 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 01:26:11 ID:KM/bmWab
質問です。
・全高8mぐらいのロボットに対ATM用に近接防御火器みたいなのを搭載しようと思うのですが、
ATMを迎撃するには大体何mm口径ぐらいの火器が必要なのでしょうか?
・それと、メタルギアでは「メタルギアの開発で地球上のどこからでも核兵器を発射できるようになった。だからおっとろしい。」
となっていましたが、技術的にはある程度の規模の核兵器なら大概の場所から発射できるのではないのかと思うのですが、どうなのでしょうか
・最後に、これは兵器としての開発は行われていますか?
http://jp.youtube.com/watch?v=2yXv6F6Uj9k
>>480 当たれば30口径(7.62mm)の拳銃弾だって壊せるよ。
当たればだけど・・・。
地上兵器にATM防御をさせたいなら、CIWSみたいな火器ではなく、
クレイモアやSマインみたいな散弾式爆発物のほうがいいだろう。
あえて鉄砲型のものにしたいなら、銃身が短く散布範囲の広い
連発式散弾銃が最適かな。
>>480 > ・全高8mぐらいのロボットに対ATM用に近接防御火器みたいなのを搭載しようと思うのですが、
> ATMを迎撃するには大体何mm口径ぐらいの火器が必要なのでしょうか?
想定しているATMの速度と自FCS次第
弾頭や誘導装置の破壊には散弾程度でもokだが、射撃機会(射撃可能時間)の確保のためにはある程度の射程と弾速が必要
レーダもしくは赤外線画像連動の7.62mm多銃身あたりが現実的かと
>>480 >技術的にはある程度の規模の核兵器なら大概の場所から発射できるのではないのかと思うのですが、どうなのでしょうか
メタルギアは知らないので、的外れ回答になってるかもしれない。そのつもりで
地球上の任意の場所を狙うことはできる。ただ、「任意の場所から」となると難しいかも
ICBMならサイロか大型トレーラーが(もちろん移動は舗装道路上のみ)
SLBMなら潜水艦が(潜水艦は陸上には進めない)
爆撃機なら飛行場が
それぞれ必要になっちゃうわけで。他にも核の投射手段はあるけども、どれも似たような問題がある
威力の比較的小さな戦術核なら人間でも運搬できるサイズのものがある
南極とか太平洋の真ん中とか海底とかはともかく、陸上ならまずどこでも運用できるだろう
ただこれらは一般的に射程が短いので、発射地点の近くしか狙えない
>・最後に、これは兵器としての開発は行われていますか?
コイルガンはレールガンと同等以上に技術的な問題があるらしく、兵器としての開発はされていると聞いたことがない
たぶん、やっていて研究室レベル
>>480 > となっていましたが、技術的にはある程度の規模の核兵器なら大概の場所から
>発射できるのではないのかと思うのですが、どうなのでしょうか
冷戦の真っ最中には、気張れば個人運用できる核ロケット砲が欧州に大量配備されていたし、
重砲用の核砲弾も存在した。
もうちょっと大きめでいくなら、ランスやパーシングあたりの戦術地対地ミサイルにも核弾頭がある。
適度に小型化された核弾頭さえあれば、「核兵器を発射する」だけならさほどハードルは高くない。
無論、目的&手段や、射程やCEPといった観点はあるが。
>>480 しつこいな人型兵器厨チョンコロシナチクゴキブリ。
おまえ軍板出入り禁止食らっただろ?
そう考えると悟空は行ったことある場所なら宇宙のどこにでも行けて
かめはめ波撃てば惑星消滅できるんだろ。最強だな。
487 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 06:03:28 ID:nrcxXWC5
銃剣を装着させるときの台詞は
「全員着剣」と「総員着剣」のどっちが正しいでしょうか?
かっこいい方でいいよ
490 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 08:07:28 ID:KM/bmWab
>>481-484 ありがとうございました。M134サイズのガトリングガンを搭載しようと思います(2門)。
ちなみに、背中に4基地対空(SRCでつくってるので都合上対地対空両用ということになりますが)
ミサイルを背負った機体に載せるつもりなのですが、例えばホークで戦車を撃破することはできますか?
>>490 作者がそう設定すれば可能。
ってのはおいといて、ミサイル自体かなりの重量級だし弾頭重量もかなりあるので
うまく命中すれば擱座させるなりなんなり期待できるんじゃない? もちろん正
面装甲を抜くのは無理だが。
とはいえまず命中しないけどね。誘導装置を切って無誘導ロケットとして使うぐ
らいかな?
そもそも必要あるのかそんなもん。トラックに載せればいいじゃん。
というよりそうしないと移動遅すぎて敵が侵攻してきたとき逃げられなくてアポン。
素直にトラックに積んどけ。ましてガトリング二門つんだらこけるんじゃないか?
てかSRCってなに?スクリプトファイル?
そのロボットの近くには寄りたくないな。
こけたら大惨事になりそうだ。
495 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 12:03:08 ID:rTwOvGau
日露戦争後、満州を独立させアメリカとイギリスと一緒に
市場を分け合ってれば、今も未だ満州は国として残っていた可能性はありますか?
満州は当時も形式的には独立国だったんだが。傀儡国家だけど。
だから日本の影響を残した形で「独立」させるかぎり、英米は認めないだろ。
当時満州は中国人にとっても中国じゃなかったからな。
日本以外の国もまとまって支援するスキームがあれば国として存在できたかもしれない。
しかしソ連はそんな国の存在を喜ばないだろう。
民主的な普通選挙を行い、日本の投下した資本を引き渡して、
日本軍が完全に引き上げれば交渉の余地はあるかも。
満州があれば今や日本がアメリカの位置をしめていたろうにな。おしい。
>>499 もしそうなら日本はあれ以上南進する必要なんてなかったよ……。
501 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 14:47:41 ID:CApXx0pV
50口径120mm砲
500口径12mm砲
どっちが強いどすえ?
>>502 総合的に見れば前者。
弾薬の設計さえきちんとしてれば多分後者の方が弾の飛翔速度は速いだろうが、
12cmX100cmとかのサイズにでもしなければ、弾頭重量で120mmに劣るので結局
威力が低くなる。
(勿論そんな細長い弾は安定して飛ばすのが困難)
また、弾頭直径が12cmでは榴弾の炸薬量も遥かに少ないだろうし、成形炸薬の
威力もとてつもなく小さくなる。
口径長だけ長ければいいというものではない。
そもそも500口径の銃身から弾を射出した経験が人類にあるのか気になった
500口径だと、装薬の運動エネルギーもらいつくして摩擦抵抗が問題になる長さだろ
おれの息子は最大時6口径12mm
パリ砲でも134口径だからな・・・。
ムカデ砲とか
そもそも砲口からでた時点で殺傷力消えてそうだな。
補助薬室をいっぱいつけた500口径12mm砲か……
>>501 念の為に補足しますと、特に「総員」とか「全員」は付けません。
515 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 18:26:46 ID:CApXx0pV
>>514 補足までありがとうございます。
後出し的な質問で申し訳ないのですが、
某ファンタジー漫画で前述の二種を言ってたのを見たので質問したのですが、
旧軍や自衛隊など実際の日本の軍隊では「着け剣」と言っている、という認識でよろしいのでしょうか?
516 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 21:00:02 ID:ht3tXAyz
何分足止めしていかによるねえ。5分くらいなら可能じゃない?
別にゲームなら面白けりゃそんなんどうでもいいけどなぁ
機関砲で撃たれて立ち止まる戦車…
撃ってる人がセガールなら五分いらないな
>>516 57mmクラスでマトモな徹甲弾があれば第三世代でも前面以外なら抜ける前面装甲は諦めろ
>>516 最新のはちょっと難しい。
T-55は確か25mm機関砲でやられた例があった気がするけど、かなり昔の話だね。
(発展途上の貧乏な国だとまだ残ってたりするけど……)
523 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 21:14:17 ID:ht3tXAyz
>>517-521 とりあえず、戦車が突っ込んでこない、足を止めての射撃を行わない、積極的な攻撃を控える
程度の効果、というか仮に戦車等が接近してきた際に後退し他の機体に対処を任せる程度の
時間を作れるぐらいの装備、としてつけたのですがその程度の効果ぐらいならあると思ってもいいでしょうか?
>>523 戦車砲ってのは突っ込まずに遠くから撃つためにあるんだぜ。
まあ、それで攻撃されたら気にせず反撃する前に攻撃に備えて移動を強要する効果はある。
当たり所悪いと外のほうに出てる部品が吹き飛んだり、最悪薄い部分の装甲が抜かれるから。
>>523 上にも書いたとおり正面であれば容易に弾かれるので無理
履帯とかアンテナなんかを狙えるのなら話は別だが
更に言えば市街地戦なんかの至近距離での戦いならどうにかなるだろうが
平野部での戦いとなればATGMの方が効果的、それも陣地で待ち構える防御姿勢の時
そんなでかい砲を積むんだったら重量的にもミサイルでいいよな。
戦車とかではなく、軽装甲車両を狙うなら……、その場合はもっと小口径でいいか。
と、いうか戦車を足止めするとなれば
先頭車両を撃破ないし行動不能にするとかしないと無理じゃないか?
戦車は敵の弾を弾く盾だし
>>527 相手の攻撃や地形によっては正面突破以外の行動を選択することだってあるだろう。
529 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 21:28:54 ID:ht3tXAyz
や、武装は地対空ミサイル4基と対戦車ミサイル(地対地ミサイル)12基*2が
主で、全弾撃ち尽くした後後退する際の補助、またはATM使うのがもったいない相手に
使用するための武器として57mm*2*2として用意しています。
おっと、後出しじゃんけんか。
自説が否定された時はこれしかないよな。
やあこれはまいったな
ID:ht3tXAyzがただしいよ
>>529 ATMをケチるほどの相手となると、ソフトスキンしか考えられない
非装甲の目標に57ミリは過剰に感じる
>>529 >>2 いいから回線切ってハードディスクフォーマットして寝て真っ当に生きろ。
二度と軍事と創作には関わらないようにしてな。
結局ゲームなんだから設定の正しさよりも面白さの方が大切だよ
ここはお前の掲示板じゃねえぞ ウザイ時はスルーすればいいだろう
スウェーデンのIFVの事を考えると、過剰だとも言えるな。
っていうかどんだけ反動があると思ってんだゴラァ!w
>>535 >>2 テンプレに明確に違反している場合は別だ。
まあ、所詮これが人型兵器厨の本性なわけですよ(笑
上のほうでミサイルの話をしてるけど?
…それが何か?
>>539 見苦しいな人型兵器厨。
潔さ←はい、これなんて読むのかなー?
>>538 これを見ると自演なんじゃないかと思えてくる
>>540 いや、だから後付けではないんじゃないの?
むしろ主武装となりえるミサイルの方を先に質問して
その上で副武装である57mm砲の是非について質問してる訳だから
544 :
539:2007/08/31(金) 21:48:55 ID:???
バカぬすんな。
かたさ、だろ。
>>544 バカすwwwwww
やっぱ人型兵器厨はバカだわwwwwww
なんか騙りが出てきたから鳥着ける
>>541 俺はアンチ人型な
>>546 いや、>490でミサイルの話をしてるようだけど?
バカはほっとけ。どうせロクなもんは作れんよ、人の話も真摯に聞かん奴は。
>>515 命令として「着剣せよ」とか指揮官が令達する場合はあるでしょうが、号令としては「着け剣」ですね。
>>516 足止めくらいなら出来ますよ。掩蔽と陣地転換真面目にやらないとタコ殴りにされますけど。
しかし、エラい過剰武装な機体ですな
>>529
なんかひとり必死な奴がw
551 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 22:03:26 ID:ht3tXAyz
きっと「ボクのかんがえたすーぱーろぼっと」をやりたいだけで何も考えてないんだろ。
553 :
515:2007/08/31(金) 22:05:55 ID:CApXx0pV
>>549 わかりました。たびたびご回答ありがとうございます!
>>550 多分、自演するよりか必死ではないかと思う
別に軍オタとして人型を否定するのは構わないし
むしろ人型に願望抱いてるほうがバカだろう
ただ、それとは別にあった事を無かったとして叩くのには納得できん
おめーも漫画をソースにしてんじゃねぇよ。
自分で資料漁るぐらい出来ないのか?アニオタが。
>>554 お前の事を言ってるんだが。
やっぱ読解力ねぇなw
捨て身の演技ご苦労様。人型否定して構わないっつったな?
じゃあ人型兵器が戦車と正対する距離に出向く
なんてありえませんので
アナタの設定はなんの意味もありません。以上。
で、次の、まともな、質問者は誰かな?
>>556 遠まわしと言うより直接的な皮肉にも気づかんのか?
お前はアレか
「初質で出鱈目な回答してやったぜ」
とか最悪版でイキがってる奴
見苦しい…
もうこのスレいらないんじゃね
ジャーンジャーン
まてこれはage房の罠だ
>>558 初質でボッコボコにされた癖にまだやってんの?w
暇でいいなあ。
次スレからこれをテンプレに入れようよ
人型兵器についての質問を書くと、煽りや自演で回答を妨害する人がこのスレには居ますが、
気にせず質問してください。
565 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 13:56:40 ID:0QzsovmR
映画・マンガで、(日本に)エイリアン・怪獣・ゾンビが現れたので自衛隊が迎撃するなんて話がありますよね。
その場合、自衛隊は何出動になるのでしょうか?
その怪物供が外国政府の意思で動いているなら防衛出動。犯罪者が関っているなら治安出動でよいでしょうが、
自然発生的なものだと?
武器使用を前提とした災害派遣なんてあったでしょうか?
>>565 災害派遣でトドを射撃して追い払ったりしたことがあります。(しかも戦闘機の機銃掃射で)
武器の使用を禁じているわけではないので、必要とあらば使えるでしょう。
>>565 状況によってはどちらもありうるでしょう
出動の種類によって出来ることと出来ないことはある。
たとえば防衛出動では「武力の行使」が可能だが、治安出動でも警察官職務執行法に準じた「武器の使用」にとどまる。
災害出動ではより制限されている。
>>566 トドの射撃はなんと戦闘訓練名目だったぞ。
トドの群れをターゲット代わりにするという今じゃ絶対通らないだろうけど。
>>565 ゾンビの場合は、バイオハザードみたいな状況ならば
治安出動がされるのでは?
とても警察力では治安の維持はできそうにありませんし。
トドって20ミリ機銃で死ぬのか?
カバよりでかいぞ、あれ
>>572 あれってたしか掃射したのはハチロクだったような
まあ炸裂弾だろうし当たれば流石にちぎれ飛ぶんじゃないか
>>572 >>573 その作業を立案・参加した人物の著書によると、参加機数はF-86F 4機、機銃6門全弾装填。弾種は不明(普通弾?)。
名目は訓練ではなく、「要請による災害派遣」。
漁協→空自のルートで話が来たものを、知事からの「漁業被害軽減を目的とした災害派遣要請」という形にして行われた。
結果は、第一エレメントの射撃開始直前にトドが気付いて海中に逃げ込み、数頭に被害を与えたと思われるものの
著者が列機として参加していた第二エレメントは射撃を中止、引き返した。
その後、件の漁協関係者からは
「3頭が死骸になって浮いてきた」
という話。
トドの体内に残っていた12,7mm弾は弾頭が潰れていたそうだ(炸裂弾ではなさそう)。
>
>>575 高射砲ではなく高射機関砲だけどな。
「トド退治」って文面が何とも(w
この前NHKで流れてた>ハチロクのトド退治
トドって北海道のお土産やでは見るけど
他じゃみないな、食材にするには半端なのかな
退治する位なんだからいくらでもいそうなのに
朝雲の「波乱の半世紀」でスカイクリーナ持ち出してたのは知ってたが、M42まで使ってたんかい…
>>578 あまり美味そうな気がしない……トド。それに狩るの大変じゃないか? かなり凶暴らしいし
野性の哺乳類の肉ってクセ強そうなイメージがあるんだぜ
>野性の哺乳類の肉
583 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 23:58:09 ID:W6vi7/u5
F/A-18位のペイロードの無人機を作成するとして、
コクピットや人間が操縦するのに必要な部分を省いた時に、
どの位、小さくなるものなのでしょうか?
584 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 00:01:42 ID:FHvKOfyk
間違えました。
F/A-18位の性能・ペイロードの無人機を作成するとして、
コクピットや人間が操縦するのに必要な部分を省いた時に、
F/A-18に比べ、どの位、小さくなるものなのでしょうか?
>>584 幾らなんでも縛りが緩すぎ。
F/A-18をベースにするわけでもなし、「設計による」としか。
587 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 01:24:35 ID:FHvKOfyk
>581
同じ海獣類の、海豚や鯨と似てるアジらしいよ
>>578 トド缶食ったことあるけど、あまり美味いものではなかったよ。
かなり香辛料効かせてたけど、それでも少し臭みがある。
好んで食うものじゃないな。
>>578 数云々よりも、漁場の傍の岩礁でハーレム作って付近の水産資源を食い荒らしたり
魚網を破ったりするのが問題。
数が増えて問題化、とういより(そういう側面も勿論あるけど)トドの生活形態そのものが
人間の漁業と衝突する。
591 :
565:2007/09/02(日) 12:24:24 ID:???
皆さんレスありがとうございました。こういう通常は想定されていない事がもし起こったらどう
なるのだろうと想像するのが楽しかったりします。
592 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 13:23:09 ID:uZ+e0B1C
アメリカ南北戦争を題材にした映画の戦闘場面で、両軍歩兵が密集横隊を組んで接近。数十メートルぐらいで
両軍一斉射撃。その射撃を生き延びた兵は黙々と次弾装填してまた一斉射撃。その繰り返し。
当時の銃の性能ではそうするしかないと言う所までは分かりました。
そして思ったのですが、
1 前列の兵はひたすら撃つ、後列の兵はひたすら装填して前列の兵に渡す。連射速度が上がる。
2 前列の兵は銃を撃つ、後列の兵は弓矢を前列の頭ごなしに撃つ。弓矢はマスケット銃よりは早く打てるし
数十メートル先に弓の雨を降らせる。
こんな作戦は駄目ですか?誰でも思いつきそうな割には採用された様子は無いので、
当時の人も使えないと思ったのでしょうけど、どの辺りに問題があるでしょうか?
>前列の兵はひたすら撃つ、後列の兵はひたすら装填して前列の兵に渡す。連射速度が上がる。
前列の兵は次々に打ち倒されて、そのうち弾込めばかりで射手がいなくなる。
結局弾込めしてる奴も射撃に回らざるを得ない。
役割分担より順番で各自装填するほうがマシ。
>前列の兵は銃を撃つ、後列の兵は弓矢を前列の頭ごなしに撃つ。弓矢はマスケット銃よりは早く打てるし
> 数十メートル先に弓の雨を降らせる
その発想の裏には、「弓は銃器よりチープでイージーな兵器」という思い込みが透けて見える気がする。
実際の弓は銃よりも扱いづらく、訓練の手間もかかる兵器。銃器が弓に取って代わった最大の理由は「訓練に手間がかからない」
のと「密集隊形が組み安い」こと。
あと、「前列の頭ごなしに撃つ」って何だよ(w
「頭越し」だろ。
ある意味間違ってない
595 :
592:2007/09/02(日) 15:46:43 ID:uZ+e0B1C
おー、やっぱり駄目な理由がよく分かりました。ありがとうです。
>>592 > 1 前列の兵はひたすら撃つ、後列の兵はひたすら装填して前列の兵に渡す。連射速度が上がる。
連射速度は上がるけど、密度は下がる
同数の兵力で戦う場合、兵を前後2列に分けると
最初の衝突で兵力を分けたほうは倍の兵を相手に戦わなければいけない
597 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 11:56:10 ID:YOkIYt7L
>>593 実際には
3 前列の兵は膝射、後列の兵は立射する
598 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 12:44:36 ID:Xhaz5Liq
もしゴジラが実際に出現したら、自衛隊はどのように行動して、対応しますか?
>>598 情報収集と災害復旧や避難所での給水、炊き出し
台風と同じ自然災害だろ
>>598 自衛隊がどう考えるかではなく、政府や自治体がどう考えるかの問題
能力的に、法的に何が出来るかって助言はしても、それをどう使うかは政治判断
601 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 17:35:25 ID:+BN3F9qD
石破タソがインタビューで答えた事がある。
ゴジラで防衛出動がでたら
ビルの多い場所に誘い込み、
ビルを遮蔽物にしてAH-1Sで目を攻撃するんだそうなw
>>601 ゴジラの体重だと、ただ動くだけで地震発生するし
市街地で倒すなんてとんでもないことになるぞ。
第一作みたいに海の中でオキシジェンデストロイヤーのような
設定の兵器でも使うしかないんじゃないかね?
後は国内情勢押さえ込んだ上で、アメに頭下げて戦略核つかうか
空想科学読本に、ゴジラって身長に対して体重が重すぎて
自分の体の重さに耐え切れなくて死ぬって載ってなかったっけ
604 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 18:19:02 ID:Xhaz5Liq
なるほど。
では、もう少しなんとかなりそうな相手、たとえば
ウルトラマン(飛行禁止)が出現し、その排除を命じられたらどのように
行動して任務を達成しようとしますか?
>>604 任務とは?
・ウルトラマンを最寄の駐屯地か公園に誘導→宇宙人なので以後外務省が交渉
・侵入者として殺害
・日本国(或いは地球)の外まで誘導
等など任務といわれてもいろんなパターンが考えられますので。
607 :
605:2007/09/03(月) 18:24:20 ID:???
すいません。
>その排除を命じられたらどのように
を見逃していましたorz
ウルトラマンならある程度の意思疎通ができますので、スピーカー積んだヘリで
退去勧告を伝えれば十分なのでは?
3分で準備できるのか、という大きな問題があるが
それは気にしないでおこう
609 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 18:58:22 ID:Xhaz5Liq
ウルトラマンが悪意を持っていて、話も通じずこれを
侵入者として殺害しるという設定で。
ウルトラマンに追随する能力が果たしてJ隊にあるのだろうかだし
公園に誘導され必死の説得を受けるウルトラマン。
排除やむなし、となったときに
「ウルトラマンにも人権がある!けしからん!!」とかいう市民団体が突如ウルトラマンの前に陣取る
さあどうするGA隊!
ウルトラマン様が市民団体を薙ぎ払います。
その市民団体はメフィラス星人のてさきあなにをするやめろはなせ
>>611 ギャラクシーエンジェル隊ならなんとかしちゃうんじゃないかな
ジエータイだったら、ジェーダイの騎士が(無理すぎry
ミサイルは大人になってから
ちょっと質問です (毎度スンマセン・・・!)
古代ローマやギリシア軍の会戦
(カンナエやマラトンの戦いとか)での戦術を見ると
大きな軍団の塊同士がぶつかりあって戦うってイメージがあるんですが、
戦場での主な兵種がマスケット兵とパイク兵になった
中世後半での戦術は、少数で編成された部隊が(敵も味方も)
わらわらと前進して、戦場のそこらじゅうで戦ってるっていう
訳ではないんでしょうか?
うまく言えないけど、運動会の騎馬戦のような
「さて、どの騎馬を潰しに行こうか・・・
おっ右前方の騎馬がこっち向かってきてるな、よし突撃!」
というような割と自由な感じ・・・・。
619 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 03:10:24 ID:Pt0vYpdN
そういう形体を1日がかりで組んでるようなときでも
普通に生理現象は来るでしょうが、それどうやって処理してるんでしょう
普通小なら2時間おきくらいに、大は1日1回は行きますよね?
620 :
617:2007/09/04(火) 03:29:03 ID:???
http://imepita.jp/20070904/117250 変なイメージ図で申し訳ありませんが
自分がイメージする古代、中世末期の戦術です、
(古代についてはどうでもいいのですが・・・。)
いや、ほんとスイマセン、
文献見ても戦場での軍隊の全体の動きや隣接する敵や
マスケット兵へ対処など、(←コイツがクセモノ)
が想像出来なくて・・・。
何か変な固定概念が離れなくて・・・。
30年戦争、大北方戦争の
映画があればイッパツなんだけどなぁ・・・orz
>>620 >(古代についてはどうでもいいのですが・・・。)
どうでもよくない、過去の戦術を下敷きとしてその時代の戦術がある
米陸軍の教本には未だにカンネーの戦いとかが載ってるとか
ただ30年戦争辺りは火力戦闘への過渡期だしカオスだろうな
>映画があればイッパツなんだけどなぁ・・・orz
むしろ映画だと本格的な歴史物で無い限り適当な合戦描写が多いから参考にならないんじゃないか?
いっその事、クレしんの戦国映画でも借りて来るとかどうだ?
戦国日本と近世欧州は結構違うだろうが弓や銃弾、騎兵と歩兵が入り乱れる合戦の参考になるだろう
622 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 08:21:22 ID:TtI1ylg7
米軍がなんらかの理由で機能できず、他国に侵略されてしまった後の日本国内の様子を描きたいと思っています。
物流が崩壊して、エネルギーや食料の輸入も不全な状態で組織的な抵抗を維持することは可能でしょうか?
>>617 興味があったので調べてみた。
参考になるかわからんが、
http://www.pikeandshotsociety.org/photogallery.htm たぶんこんな状況で、一斉射から突撃だったのではないか。
ブレンヘイムの戦いの模型図らしい。近世だけど。
この辺も参考になるか。テルシオで。
http://www.geocities.com/ao1617/TactiqueUk.html 会戦したときは、先遣した火縄兵部隊同士の射撃で始まるようだ。(敵陣形の擾乱を狙って)。
こっからは想像だが、どちらかの翼が押し込めてきたら、
場合によっては騎兵突撃で陣形を乱し、後方のパイク兵が前進して突撃
という流れになりそうだ。16世紀の段階で、火縄銃の射程は30mほどらしい。
先遣してきた火縄隊を敵騎兵が狙ってきそうな場合は、ハルバード部隊を護衛につけることもあるそうだ。
30年戦争時のスウェーデン軍は、記載の陣形で両翼のマスケット兵が30−65mで一斉射、
剣とパイクで突撃という流れらしい。場合によっては火砲も使ったとか。
騎兵にも敵の突撃破砕用のマスケット兵をつけたようだ。守りに強い戦法のよう。
あとはクレヨンしんちゃんの映画などを見て参考にするとか。
>物流が崩壊して、エネルギーや食料の輸入も不全な状態で組織的な抵抗を維持することは可能でしょうか?
物流が崩壊しているなら組織ところが個々の生命の維持も難しいぞ。
626 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 15:43:35 ID:TtI1ylg7
>>625 全くなくなったわけじゃなく、インフラは残ってるけど、
運送業者が機能しない。とかガソリンの入手が困難。という程度ならどうでしょうか?
>>626 だから運送業者が機能しなければ、農家の人以外は生存に必要カロリーをどこから摂取すればいいんだ?
逆に言えば田舎に住んでる人はそんなに腹をすかせる事は無い
都市部も市民が我慢するならかなりの長期間持つんじゃないかな?
コンビニやらの食料品を集めればそれなりに持ちそう
都市は食物も水もすべて外界に依存してる。
しかも人間が集住してる。
>>628 コンビニはこまめな物流が機能してることが前提になってるからさほど備蓄は無いぞ
ある意味カンバン方式に近い
それに田舎の人だって賄えるのは主食の米だけで、必要栄養素すべてを自給自足できるわけじゃないぞ
人間が生きる、ってことに対して認識が甘いんじゃないか?
農家だって、作ってる途中の奴を食うという非常手段はあるにしろ
備蓄はたいしたことないだろ
南方で完全自給するのに一人あたま150〜300坪の耕地が必要というしなあ
というか物流が崩壊するぐらいにやれてるなら
もう、負けてんじゃね?
統治されてるか自治権が認められて普通に自治してるんじゃね?
江戸時代の人口3000万、というのから類推してもいいかもしれない
>>630 >コンビニはこまめな物流が機能してることが前提になってるからさほど備蓄は無いぞ
それでも都内だと相当な密度で存在するから中世の食糧備蓄庫よりは役立ちそうな
いや、逆に人口密度も高いのか
>それに田舎の人だって賄えるのは主食の米だけで、必要栄養素すべてを自給自足できるわけじゃないぞ
田舎の農家は大抵、他の野菜も作ってるぞ、完全に企業化してるとこは知らないけど
>>635 いくら店があったって、それぞれの店で置いてるのは在庫として置いてるのは2〜3日ももたんくらいの生鮮食品と
周辺人口を考えたら1週間ももたない保存食品くらいだぞ
>>635 ガソリンの入手が困難な状況では、当然電力供給も不十分だろう
そんな状況でどうやって長期間生鮮食品を保存するんだ?
阪神大震災のとき、「このままじゃ食料腐るから」ってんで初日や二日目にスーパー・コンビニが
大盤振る舞いした話とか知らないの?
まだコンビニやスーパーの配送倉庫の方が備蓄拠点としてはマシだろうね
あと栄養学における五大栄養素は「タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル」とされてるんだが、
そのすべてを近隣で賄える地域は日本ではごく稀だろうね
ちなみに太平洋戦争末期では物流が崩壊したため、人の生存に必要な量の塩さえも
不十分になる事態が予想されていたそうだ
…なんていうか、インフラの重要性の認識が根本的に足りないんじゃないか
例えばだけど東京都が一年間に他地域から入ってくる食料は
農作物が約249万トン、畜産物が約8万5千トン、海産物が53万8千トン。
これを193万5千トン/三日(うち都外からの流動量約80万ト/三日)(勿論、これは
食料だけではなくあくまで総量)もの物資が行きかうことによって
この人口一千万強の大都市が動いているわけなんだよ(うちトラック輸送約172万トン/三日)
(平成12年度統計)
だからもしそれらの物を運ぶ運送業者が崩壊すると
東京都の備蓄非常食約1600万食及び都内の在庫(在庫があったとしても
それが必要な地域に配送できなきゃ意味は無いよ)を食いつぶせば
あっという間に飢餓地獄がまっているわけで。
>>638 コンビニが無理な事は既に判ってるよ
>あと栄養学における五大栄養素は「タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル」とされてるんだが、
塩分以外なら近所で賄える、田舎だからな。
>ちなみに太平洋戦争末期では物流が崩壊したため、人の生存に必要な量の塩さえも
米軍見通しで20年中に餓死者が出るという統計があった
>あと栄養学における五大栄養素は「タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル」とされてるんだが、
>塩分以外なら近所で賄える、田舎だからな。
そこらへんは田舎によるなぁ。
愛媛の蜜柑農家と新潟の米農家、北海道の農家など
場所によっても変わるだろうし。
641 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 18:28:19 ID:TtI1ylg7
えっと、つまり一般的な産業が崩壊しちゃって、でも道路網なんかは生き残ってて再生できる余地はある程度あるということです。
電力も10%くらいはあがなえて、一から社会資本を整備しなおす途上にあるけどいかんせん物不足という感じ。
大都市は機能を停止せざるを得ないでしょうし、
その状況で戦い続ける理由については、適当にでっちあげるつもりなんですが。。
642 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 18:30:14 ID:TtI1ylg7
そもそも社会資本がほとんど機能してないような状況の紛争地域も現実にあったわけですが
どうやって戦闘を継続してるのかなぁと疑問に思ったわけです。
そういうところは何もかもが急速に崩壊するんだ。
アフガンのカブールや、レバノンみたいにな
644 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 18:34:28 ID:TtI1ylg7
>>643 なるほど…武器弾薬の再生産なんてとても無理だと思ったほうがいいですね。
そういうところを描きたかったんですが
あってもごく短期間での戦闘かな。。
ここまでレスされてどうして気づかないんだ?
崩壊した都市の内部で再生産するより、外から導入するほうがいい。
646 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 18:48:20 ID:TtI1ylg7
>>645 心意気みたいなのを描くには「頑張って補給戦を成立させようとする人々の苦闘」みたいなのもひとつのテーマになるかな。
と思ったわけですが、心意気だけ描いてもリアリティないですもんねぇ。。
からまわりする心意気とどうしようもない現実、ってのは
なかなかいいテーマになりうるんじゃないかと
> 塩分以外なら近所で賄える、田舎だからな。
比較的簡単にタンパク質が採取できる海にしても、運送業者に割り当てする燃料が無いようであれば、
漁労用の燃料も確保が厳しいだろう。
釣るといっても釣具屋の生餌はすぐ駄目になる。当然物流が駄目なんだから補充は無し。
ということは、自家採取するしかないが、、あなた以外の住民も食糧確保する為に一斉に採取活動を行う。
田舎とはいえ、今の日本にそれだけ豊かな自然が残っているだろうか?
山野で動植物を採取するにしても同様でしょう。
こう考えるとタンパク質の確保はかなり難しくないかな。
農業にしても肥料やその他資材が入手できなければ、翌年以降はかなり厳しいよね。
649 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 19:16:43 ID:TtI1ylg7
みなさんありがとうございます。本当に参考になりました。
半年くらいの耐乏生活を描く。という方向性でいってみます。
>>641 ひとまず、物資を流入しつづけることで活動できる都市では
物資の流入がストップした時点で住人の避難が行われる。
残った少数ならごく小規模な輸送網を復活させて食っていくことは出来そうだ。
ただ現代日本は機械化・分業化が進みすぎて
流通が途切れたらかなりの産業がストップしそう。
651 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 20:09:28 ID:TtI1ylg7
>>647 なるほど、そのほうが面白いですね!
>>650 やはり相当に難しいんですね。。
交戦を続ける理由は物質的なところには求め得ないか…
>>648 物流がダメになる=物資が全く届かない
と言うわけでも無いでしょ
まさか日本中の自動車が逝かれる訳でないし
それに最悪、小都市であれば馬車やリヤカーによる交易でもどうにかなるだろう
文明レベルはかなり下がるだろうが
>釣るといっても釣具屋の生餌はすぐ駄目になる。当然物流が駄目なんだから補充は無し。
別に釣りに餌は必須ではないでしょ、内陸であれば河川に仕掛けでも造れば良いさ
他には牧畜とかの手段もあるし
>田舎とはいえ、今の日本にそれだけ豊かな自然が残っているだろうか?
少なくとも極端な凶作が無い限り地方都市圏は大丈夫じゃないの?
都市部で食料が手に入らないとしたら自然と人も難民(比喩として)となって散り散りになるだろうし
>農業にしても肥料やその他資材が入手できなければ、翌年以降はかなり厳しいよね。
農薬がないと生産性は低下するだろうし、農機が無ければ作業効率もかなり低下するだろう
ただ同時に他の仕事を失った人達も第1次産業に流入するだろう事を考えれば
大量の国民が飢え死になんてのは余りないと思うよ
餓死者はでるだろうけど
正直、人間の適応力を考えれば移行期を乗り切ればどうにかなるだろうと
『ヨコハマ買い出し紀行』を思い出した。
現実日本よりだいぶ文明のレベルが落ちちゃったけど
それでもみんなその世界を生きていってるんだよな。
劇場版ヱヴァのラミエルが強すぎます。
あんなのはパチンコとスロットから入ったニワカ専門だから
本当のエヴァンゲリオン好きなら見に行っちゃ駄目だよ
嫌韓厨失せろよ
パチンコじゃね?
>>652 >まさか日本中の自動車が逝かれる訳でないし
戦争の状態にもよるが、石油や部品が必要な場所に届かず廃棄される自動車が多数、とか。
>それに最悪、小都市であれば馬車やリヤカーによる交易でもどうにかなるだろう
十分に輸送を賄えるだけの数の馬は日本にないし、リアカーの輸送量は少なすぎる。
>ただ同時に他の仕事を失った人達も第1次産業に流入するだろう事を考えれば
>大量の国民が飢え死になんてのは余りないと思うよ
問題は、日本列島には1億以上の人口を賄える豊かな農地が足りないこと。
農薬もビニールハウスも農機もないと集約化もあまり期待できないし。
よくある内部に銃器を仕込む類の義手を出したくて、
腕内蔵、大口径拳銃弾使用の長銃身なセミオート銃を考えているのですが、
照準の時にどうしても頭と肩を密着させる格好になってしまいます
これでは下がガラ空き、画的にも不格好なので改善したいのです
上の通りなので照準について何かご助言をお願いします
一応創作補正で肘は全方向に曲がって肘から先自体も回転するようにはしてます
よろしくお願いします
>>660 網膜に照準環を投影させる装置を作ればいいとおもう。
>>660 片手撃ちの要領で真横に腕を突き出して、顔のほうをそっちに向ける
掌を上に向ける形で肘を直角に折り、肘を腹につける。
>>片手撃ちの要領で真横に腕を突き出して、顔のほうをそっちに向ける
やってみるとこれがいちばんスマートなように思う。
義手ってか義腕に、通常より長く突き出した照準器を仕込んであればなおよし。
もちろん反対側が死角になるので、ネタバレしたら敵はそれを利用しようとするだろう。
そこは知恵と勇気でカバー。作品的に見所。
意表をつくびっくりサイドアームなのか、なにか理由があってこれしか使えないパターンどっち想定してるの?
前者なら近距離前提だから散弾でも放り込んで腰だめ(なのか?)で撃てばいいんじゃね?(いやまあ反動はともかく)
不安ならレーザーサイトでもつければいいんじゃね。
武装解除したと思ったらいきなりインド人顔、脳天爆裂とか。
後者だったら、スコープと眼球を直接接続するのがおすすめ。
モノクル(ドラゴンボールのスカウターみたいなのね)的な物つけさせて、そこにスコープからの画像を投影する。
次世代小銃あたりにつけようとしてるアイディア。
義腕作れる世界でわざわざアイアンサイトつかったライフルと同じ照準をしなくてもいいと思う。
ああ、あとふと思いついたんだが、
>>663の横撃ち、防弾ベストつけてると、脇の下ってどうしても弱点になる。
腕は絶対うごかさなきゃならないわけで、絶対にそこには穴を開けなきゃならない。
その辺も知恵と勇気でカバー。
まあ、たいした弱点じゃないけど。
>>661-665 レーザーサイトと脇タメ、モノクルスコープでいってみようと思います
>>665 サイドアーム寄りの両方です
ありがとうございます
>>652 農作物は土が命。
痩せた土壌ではろくなものが作れない。
そして、その土は一朝一夕には作れない。
668 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:02:15 ID:icFB6a0c
各国が自国軍に特殊部隊が存在するとこを認める理由としてはどの様なものが考えられるでしょうか?
特殊部隊を秘密に閉ざすより存在自体は公表した方の利点はなんでしょう?
(フィクションですが、)小林源文先生の「オメガ」みたいに隊員本人とごく一部の関係者だけが存在を知っている
特殊部隊にした方が政府・軍部としても使いやすいのではと思いました。
たとえ秘密作戦の途中で死んでも捕虜になっても知らん振り。
>>668 抑止とかじゃないかな
特殊部隊がいれば、相手国はなかなか特殊部隊を送れない
>>668 捕まって公表されたら政府が計り知れないダメージを受ける。
知らん振りしたところでそれが通るとは限らない。
オメガみたいに外国で暗殺作戦なんかやったことがばれて公表されたら、
多分政権が飛ぶ。
でなくても関係者の首が盛大に飛ぶだろう。
情報のコントロールで一番いいのは、
「存在は公表されてるが詳しいことがわからない」
ということ。
完全機密にすると、公表資料でミスリードを誘ったりも出来ないし、万が一
内部情報が漏れたときに機密が全部漏れた、なんてことになりかねない。
徹底的に隠すなんて事は現実的には不可能だし。
「ここまでの範囲なら大丈夫か」ということを、嘘交じりに公表するのがベスト。
>>668 部隊の性格によるかと。
非合法活動を前提とした部隊とかだと、公然と存在させるのは難しいだろう。
>>668 警察とかのあくまで「自国内」だけで活動する部隊は
犯罪抑止のため結構公開しているね(例:2002WC前に訓練ビデオが
公開された日本のSAT)
オメガとか外国の主権を裸足で踏み潰すような作戦を行う部隊は
絶対に秘密だろ。
下手に外部に漏れたら日本の国際的信用にダメージを受けるし、
内閣や防衛省が大変なことになる。
死して屍拾う者なし、
の現代版か・・・
>>621 クレしんの戦国時代のやつ、凄かったです。
自分、戦国時代の事、全然しらないのに
「当時の戦闘を充実に再現してるに違いない!!」って
妙に説得力のある映画だったス
>>624 グスタフ〜の本、存在してるのしらなくて
勢いで「ルイ14世の軍隊」買っちゃったんだよなぁ
戦術はあまり載ってないし、絵は他のイラストレーターに比べて
・・・。だったし・・・orz
とりあえずアマゾンか。
>>623 あぁ、そういえばスウェーデン軍
は、今まであまり気にしてなかったなぁ
大北方戦争の存在、最近まで知らなかったモグリです・・・orz
ちょっと興味るなぁ・・・!
わざわざ調べてくださってありがとうございます!
ここの住人さんの博識ぶりにはいつも脱帽!!
>>668 存在そのものまで秘密な特殊部隊は、存在がばれるだけで一大事。
だから存在がちょっとでも明らかになりそうな場合には投入をためらうことになる。
それよりは存在そのものはほのめかされているが、実態が不明と言うほうが使いやすい。
あれはひょっとして噂のなんとか部隊か? いや違うかも?ってくらいがちょうど良い。
676 :
688:2007/09/06(木) 00:05:30 ID:ej+e3Zdu
皆さんたくさんレスありがとうございました。とても参考になります。
なるほど、英軍SASや陸自特殊作戦群も中身は秘密ですが存在そのものは公ですし、米軍デルタも一応非公然部隊
といわれつつもその名を海外までとどろかせているので不思議に思っていたのですが、ようやく分かってきました。
なんか書いてる小説で世界政府が樹立しちまったんだが、これって何と戦えばいいわけ?
宇宙人
地底人
反統合軍
>>667 ○政権内の旧守派が裏で糸を引くテロ集団
○政府転覆、政権奪取を狙う連中
○無政府主義者、カルト
○外宇宙知的生命体
○ジャム
○木星蜥蜴
○イカゲル星人
民族主義者等の分離独立派
>>677 有名な小説の台詞であるじゃないか、
「対外戦争がなくなれば内戦を始めるだけさ」
というのが。
>>677 手っ取り早くは海底に眠るクトゥルフとその眷族…
さらに、外なる古き神々とか…
>677
世界政府なんか出現したら、独立運動が起きるに決まってるじゃないか。
たぶんアメリカあたりで。
ドバイのなんとかタワーにブッシュがテロしかけるんだよ。
起きねーんじゃねーの?
むしろ世界政府が出来るまでがめちゃくちゃ困難なだけで。
困難っていうかわざわざ世界の政府を統合する必要性が全然ないし、
それでもそんなもんが誕生するような状況になったら
独立は限りなく難しくなるだろうね。
「なにあいつシラけるー」とか国単位で言われたくないだろ?
>>686 空気読めない阿呆はどこにでもいるぞ。
とりあえず筆頭がドイツ。以下、韓国、日本、アメリカ(とくに南部)など。
最後まで抵抗してそうなリビアとかキューバとか北朝鮮とかイランとかが同盟
その世界政府が民主主義的な選挙による政治を行うとしたら
中国やインドがめっちゃ有利だな。
EUで駄々捏ねているポーランドみたいに人口の少ない
中東やヨーロッパの小国とかが自分達に不利すぎるって
色々難癖付けるんだろうなぁ。
>>689 わずか一年で世界政府が崩壊。
人は滅亡への階段をゆっくりと上り始めた。
アメリカが南部、北部、西海岸と分裂したりソ連が復活したりして
第三次世界大戦がはじまると
>>689 人間の頭数だけで決めるなら、世界は中国人のものだからなぁ。
>>689 アメリカの大統領選挙みたいに人口の少ない国の票の価値を上げればいい。
694 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 23:08:26 ID:3SLgXYYI
ファンタジーものの皮を被った、トンデモ戦国風仮想戦記ものを書いてるんですけど、
世界観が中世欧州風なのに、兵力を傭兵でなく地侍(郷騎士と命名)を通じた農村からの足軽(農兵)徴集に頼る、
というのは変ですかね?
>>694 中世っても傭兵ばかりじゃないし全然OKじゃね?
というか、傭兵というと中世より近世というイメージが。
>>694 郷騎士よりも郷士の方がいいかも。
それと、地侍はその戦争には参加しないで、農村から兵士を連れてこさせるだけなの?
戦国時代の一般的な軍隊は有力者や家臣に私兵を連れてこさせたものだったと思う。
>>というか、傭兵というと中世より近世というイメージが。
中世もかなり傭兵が活躍してるよ。
14世紀の傭兵隊長ジョン・ホークウッドとか。
698 :
694:2007/09/06(木) 23:41:32 ID:3SLgXYYI
>>696 郷騎士が集めた手勢を自ら率いて大名(領邦君主)の下に馳せ参じる、という感じです。
間には、地方のボス(旗騎士)とかが入りますけど。
あと、郷士だと響きが和風過ぎる気がして。でも、あまり造語は使わない方が良いですかね?
>>698 旗騎士という「上級役職」があるならそちらの方がいいのかも。
>>698 自分は郷騎士でも全然OKかな。郷士だとやはり欧州っぽいイメージは持ちにくい。
造語はクドくなければ大丈夫じゃない?
ヨーロッパの話でも、ナイト叙任を受けてない下っ端貴族(エクスワイヤ等)は郷士って訳されるのが普通じゃないか?
ダルタニヤンなんかもガスコーニュ郷士だろ
まぁ、その感覚で行くと
軍旗持ちのナイト様は、かなり偉いけど
702 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 00:01:53 ID:h1I8QPax
物語とかにある、40mmグレネード弾サイズの対戦車弾って、
現実に(あるいは物理的に)造る事は叶なのですか?
>>702 現実にあるぞ40mmグレネード用の対戦車弾。
HEAT弾頭のやつ。
現在じゃ貫通力が低すぎて「対戦車用」としては多分全く役に立たないだろうけど。
>>702 そのものズバリ「対戦車擲弾」じゃダメか?
705 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 00:10:33 ID:h1I8QPax
>>703>>704 ありがとうございます。ググってみました。あるのですね。
対戦車用としては使えないというのは、やはり爆薬が少ないからなのですか?
研究されている電子励起爆薬とかが開発されたら、
あのサイズ(40mm)で戦車装甲抜ける時代が来るのでしょうか?
>>705 戦車の強みである装甲を貫くよりも、車体や砲塔から体を出している乗員を狙ったり、砲塔後部にある
物置に積まれている燃料や予備弾薬を狙うとより効果が上がると思います。
装甲を貫くのはRPGやらミサイルなどにまかせて、擲弾手は支援する方向で頑張るのが吉。
そいと戦車と一緒にソフトスキン車両がいるならそちらを狙うのもいいですね。
戦車は補給が無ければただの鉄の箱ですから。
>>705 弾道特性上、当たればトップアタック確定だから
一世代前のMBTの砲塔中央部なら、40mmクラスでも充分有効
ただ、そんな精度でグレネードを撃ち込めるのはジェド豪士くらい
>>707 40mmグレネードのHEATは直射が基本。
「・・・それなんて特攻兵器?」って感じがするが、まぁ緊急時は・・・。
曲射で戦車の天井狙うってのは・・・いやできる人ならできるだろう。
エンジングリル狙ったほうがいいような気がするが。
>>705 成形炸薬(HEAT)弾は直径で貫通力が決まるので、口径の小さい弾だと
威力が小さくなる。
709 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 01:08:31 ID:h1I8QPax
>>706>>707>>708 ありがとうございました。
>成形炸薬(HEAT)弾は直径で貫通力が決まるので、口径の小さい弾だと
威力が小さくなる。
HEAT弾は直径で貫通力が決まるのですね。初めて知りました。
あと、もう一つ質問です。
研究されている電子励起爆薬とかが開発されたら、
どんな風に軍事利用されると思われますか?
やはりデイジーカッターとかの大規模破壊兵器の小型化
などに利用されるのでしょうか?
>>709 現状、「ものすげぇ燃焼速度」の爆薬が理論的には可能ってだけで
現物はおろか、その特性も分かっちゃ居ないから応用なんかまだまだ先の話
それだけの条件だったら、HEATや面破壊用大型爆弾には不向き
安定化できるなら、どっちかっちゅうと施設資材向きだねぇ
梱包爆薬が軽量化できるから、竹竿の先に括り付けて突き出すのが楽になる
>梱包爆薬が軽量化できるから、竹竿の先に括り付けて突き出すのが楽になる
爆弾三勇士なんていらない。一勇士で十分になると。
712 :
694:2007/09/07(金) 13:20:51 ID:Hn/SwpY3
色々とありがとうございました。
もう一つ質問がありますが、戦国末期の織田家は『足軽を城に貼り付けて』ある程度の常備軍的な兵制を取ったそうですが、
これは近世西欧の常備軍とは異なるものなのでしょうか?
後、少々スレ違いですが、ファンタジー世界で『石高』という言葉は違和感がありますかね?
いや、国力のバロメーターとして、使い易い単位なので。適度に抽象的だし。
>>712 織田家のやったことは、要するに秀吉のやった兵農分離の先駆け。
下級武士を半農半兵状態から切り離し、土地を与える代わりに、
扶持米を取らせるというもの。
秀吉は、検地と同時に刀狩を推し進めて、兵=下級武士と農民との身分の垣根をかっちりと設けた。
西欧の常備軍は軍事官僚(将校)と傭兵を恒常的に雇用するもので、
彼らは金銭で雇われていたが、実態としてこれに近くなったと言えるだろう。
で、石高の方は、戦国時代にもあったわけだけど、基本的には、
太閤検地以降の検地によって農地面積から求められた、いわば収穫力で、
これを基準に幕府に対する賦役や軍役に供出する人員などが決まるわけだけど、
石高っていっちゃうとこれがストレートに連想されちゃうな。
つまりは時代劇めいちゃうw
昔の中国では侯に封ずるときに、戸数をつかってたっけ。
まあ、これもある種の国力バロメーターに違いなく、適度に抽象的ではある。
これをアレンジしちゃうという手はあるんじゃないかな。
>>712 日本人になじみのない単位をつかうってどうよ。ブッシェルとか。
西洋風の鎧の肩当にはかなり大きくデザインされている物が有りますが、
巨大で重量感の有る肩当を装備しながら剣道の上段のように構える事は出来るのでしょうか?
ランスチャージするのに上段に構える必要もないような
馬に乗って上段に構えたらなにを斬るのって感じだな。
要するに、「できない」と言う事ですね?
要するに「鎧による」ではないかと
第一、その「デザインされてるもの」を示してくれないのだから話にならない
・・・そりゃあ、漫画の設定によるだろうとしか
知らんけど鎧の止め具を軸に蝶番みたいな感じで上がるようになってるんじゃねーの?
>>720 多分、上段からの斬り付けは無理だろうなあ。
とはいえ、フィクションで、絵を派手にしたいなら別にいいんじゃないか?
>>720 ためしに肩をガムテープかなんかで軽く固定して
動かしてみればわかるんじゃないか?
726 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:20:08 ID:p3Y/scFS
軍人を主役にした伝奇ものを書きたいと思っているので、アドバイスお願いします。
1舞台は大正〜昭和初期の日本をイメージした異世界。
2妖力を得た人間が、その力を使って複数の人間を惨殺するなどの事件が相次いでいる。
3妖力者は単独行動を取っており、組織だった行動をしているわけではないし、
政治的目的があるわけでもない。
4妖力には個人差があるが、拳銃を持った警官では10人かかっても対処できないレベル。
5政府は妖力者の存在を把握しているが、パニックを恐れて一般には公表していない。
6対策として、陸軍内に妖力者専門の特殊部隊(30人程度)を作り出す。
7部隊の具体的な行動としては、周辺に聞き込みをして妖力者が誰か探り出し、
なるべくなら捕らえて施設に収容し、妖力の研究等に使う。できなければその場で殺害する。
妖力の存在自体が非公表なため、法的な裁きは行わず、世間的には失踪扱い。
妖力者のやっていること自体は一般の犯罪に近いため、警察の方が適当かとも思ったのですが、
私の好みで陸軍に設定しています。
作品世界では、警察ではなく軍が対処している理由付けとして、
法的に裁くために行動しているわけではないことや、
妖力者の戦闘能力の高さなどを挙げるつもりなのですが、不自然でしょうか。
もっと良い理由付けがあったら教えてください。
また、部隊は民間に聞き込みなどを行うため、
立場上は憲兵にしようと思っていますが、もっと相応しいポジションはあるでしょうか。
727 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:24:03 ID:p3Y/scFS
書き忘れました
8妖力者は元々は普通の人間。
妖力に目覚めたあとも、普段は一般の人間に紛れ、何食わぬ顔で暮している。
>>726 というか、誰がその事件を陸軍の管轄と決定したかが分からないんだけど
戦前の陸軍と警察の中は悪いよ
ゴー・ストップ事件でググって見るといい
現実の戦前日本だと、警察と陸軍と海軍がそれぞれ勝手に対処しそうな気がするが
>726
サクラ大戦とサクラ大戦2をやってみるといいよ
戦前どころか戦後も仲が良いとは言えない
て、いうか警察と軍隊の関係が良いって国はそんなにないと思う
731 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:40:54 ID:arVJFdaq
そういや海猿の映画見てたら、
海保のロッカーに「打倒海自!」って書いてあったけど、
海自と海保が現場レベルで競うような事ってあるのかな?
732 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:41:08 ID:3J/MRTI5
>>726 実は「妖力者」というのは陸軍が秘密裏に開発した生物兵器が流出したもの。
警察の手が入ると陸軍の立場上よろしくないため、
身内で火消しをすることに。
とかでは駄目か。
荒俣宏の帝都物語を時々でいいから思い出してやってください。
軍隊じゃなくて、民間の篤志の人らが対抗しとりましたが。
>>726 それ戦力になりそうだ。で、軍だろう?
兵器として応用する可能性を考えているために軍が介入、じゃ駄目なの?
そして刑事事件として捜査している警察とぶつかるとか。
あとベタにいくと、兵器としての応用の可能性を主人公は知らなくて、上層部の思惑に気づいて怒るとかね。
735 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 22:43:55 ID:p3Y/scFS
>>728 ゴー・ストップ事件は知ってます。
主導したのは陸軍大臣、最終決定したのは総理を想定しています。
希望としては、
それぞれ勝手に対処ではなく、その部隊が主導権を握る形にしたいんです。
つまり地元の警察は不本意でも、その部隊に協力せざるを得ないという形に。
>>729 サクラ対戦は漫画で途中まで読んだのですが、
あれは相手も政治的背景のある連中だったので、軍が管轄しても違和感はありませんでした。
私の設定では政治的背景はないので、軍が出てくるのは少し不自然かな、
と不安に感じたのですが、大丈夫でしょうか。
>つまり地元の警察は不本意でも、その部隊に協力せざるを得ないという形に。
それを出来る奴が居れば戦争なんて起きなかったろうに…
むしろ内務省に特捜と、陸軍内部に対応部署をもうけて、競わせつつ話を進めるのがよいかと。
ヒロイン的な存在は内務省にいて、主人公の陸軍と仲が悪いとか。話が複雑にできるのなら当時の
新興宗教やソ連勢力、お約束だがナチスなんかだしても面白いかもね。
政治的背景がない、とか、今までの書き込みを見ると、
妖力者ってのは自然発生するもんなの?
実は黒幕には政治的背景が、でいいじゃん
740 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:06:18 ID:p3Y/scFS
>>738 特異な状況下で魂を売り払うというか、
悪魔と契約する、みたいなイメージで考えてください。
大きな物語としては黒幕もありですが、出てくるとしたら終盤なので、
物語の当初から軍の管轄とする大義名分にはならないかと。
皆さんアドバイスありがとうございます。
軍が乗り出す理由として、兵器使用の可能性と、
内務省側にも部署を設ける、両方の線で考えてみたいと思います。
主人公側の部隊のポジションについてもアドバイスお願いします。
憲兵を想定しているのですが、これで違和感ないでしょうか。
>>735 じゃあ陸軍から内務省(警察)に出向という形にすれば良いんじゃないかな?
wikipediaによると、戦前の内務省と軍の間には相互に人材出向する事例もあったらしいから
国内で普通の人間の外見してる相手だと、どうしても普段から捜査権限がないと不便だろうし
表面的にでも、警察官としての身分があった方が色々便利でしょ
>>735 サクラ大戦でいうところの降魔戦争が一番近いんじゃない?
この時は陸軍に特殊部隊(といっても4人しかいない)を設置してたけど
降魔が大量に出てくるまで白眼視されてたし。
ただ、これだと「同じく妖力に目覚めた陸軍軍人らで研究・対抗部隊設置」になるが
>731
そら単純に仕事場が同じ土俵上(海)にある組織が二つあれば
ライバル意識を持つのも当然じゃろうて
予算では圧倒されておるがのう>海保
>740 普通に行くなら憲兵だろうが、派手にいくなら…戦前の日本ベースだよね。
神道最高位の祭主はどう関わってくる? 大元帥、ともいうが。近衛師団とか皇宮警察とか(ry
>741 いまの警務隊と違って、戦前の日本の憲兵は下士官以上なら司法警察官としての権限持ってたよ。
745 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:43:13 ID:nOkWmQeV
エースコンバットのPV見てて思ったんですが、仮に大国同士が戦争を始めた場合、
あんな戦闘機100機VS100機なんて大規模な戦闘は仮にも起こり得るんでしょうか?
バトルオブブリテンの時代は格闘戦が基本だったからあんなに大量の戦闘機が活躍できましたが・・・
現代の各先進国の想定してる空戦ではちょっと起こりそうにない。
でもエースコンバットシリーズはもともと現実性はともかく
そういう燃えるシチュエーションを楽しむゲームだから。
>>726 突然、妖力を持った特殊部隊が設立されるのもヘンなので、妖力自体の設定にもうひと工夫必要と(『帝都物語』み
たいに既存の呪術の系統に属するとか、妖力者の発生が全国的で軍内にも既に何人か発現していて、能力の幅
など軍もある程度把握済み、軍事利用を研究していたとか)。
>民間に聞き込みなどを行うため
民間人を装うとか、中野学校抱き込むとかでいいんじゃね? どうせ表沙汰にならない任務なんだから、律儀に四六
時中軍服きて行動する理由ないし。
御神楽少女探偵団の設定と内容がかなり近いと思われ
749 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:56:58 ID:nOkWmQeV
>>746 やはり起きそうに無いですか・・・
やっぱり最近の戦闘機は5.6機でCAPしたり精密爆撃したりするだけで、
あそこまで大規模な戦闘はゲームならではの演出なんですよね。
でも仮にジェット戦闘機同士で大規模な戦闘が起きるとしたら何機ぐらいが動員されますかね?
>745
たとえばアメリカ海軍の空母全部vsそれをコピーした偽アメリカ海軍全部、とかの対決があれば
そういうしゅちゅえーしょんになりますか?それともそういう状況でも数機ずつちまちまお互い出すのかな?
751 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 00:18:36 ID:9/8pRRje
>>744 あの方を直接的に関わらせる気は今のところないんですが、
近衛師団て魅力的な響きですね……ちょっと考えて見ます。
>>747 以前から軍事利用を研究していたって設定は検討したいです。
普段から律儀に軍服を着ている設定については、
軍服をまとった軍人が街中で戦闘するシーンを書きたい、
という(趣味的な)理由があるもので、個人的に重要なんです。
調べているうちに妖力者に遭遇して、慌てて着替えるってわけにもいかないですし。
皆さん、たくさんのレスありがとうございました。色々参考にします。
752 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 00:48:53 ID:yHf2xIwh
>>749 非ステルス機による大規模ストライクパッケージだと数十機までは十分にあり得まっせ。
>>751 いや、だからさ、捜査部門と実戦部門を一緒くたにする必要ないじゃん。要求されるスキル、資質がまるで違うんだし。
捜査部門は、遭遇したら速攻逃げるとか、最悪やられてしまうとかでもストーリー上問題ないし。捜査班からの連絡
で実戦部隊随伴の知覚系能力者が捕捉・追跡。その情報を元に部隊が急襲とかいろいろやりようはある。
あと、内務省部隊は陸軍部隊とちがって、意外と自動車やオートバイ、トムプソン自動短機関銃なんかで
装備しているんだが、妖魔にはあまりやくにたたない。そこで陸軍で訓練受けた主人公部隊の出番ですよ。
>意外と自動車やオートバイ、トムプソン自動短機関銃なんかで
内務省部隊ってトンプソン持ってたのか
この時期の日本だとベルグマン一色だったんで以外な感じがする
756 :
754:2007/09/08(土) 01:44:58 ID:???
ヒストリカルには持っていないと思うが、なんかすごそうじゃん>トムプソン機関短銃
基本的にアメリカの武装(自動車装備込み)ギャングに対抗する組織を参考に造られたとか、そのへんは
ウソこきまくりでいいんでないですかい? 陸軍はどうせドイツかぶれだから対照的存在にするにもいいと思って。
表記のブレの問題だが、
Thompson は普通「トムソン」か「トンプソン」で、「トムプソン」とは
書かないような・・・。
あれはJOJOでストレイツオをうってたのが印象深いなー
759 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 12:22:31 ID:E8ix5ajd
小銃の扱い方に関してですが、
AKシリーズは安全装置を掛けたままだと、槓桿を引いて初弾を手動装填出来ないと聞きました。
一方、64式小銃は安全位置のままでも手動装填できます。
で、質問なのですが、
・G36K
・M16シリーズ
・SIG550系
はそれぞれ安全装置を掛けたまま槓桿引いて初弾を手動装填できるでしょうか?
また、これ以外の銃でも安全装置を掛けたまま手動装填できる銃、出来ない銃をあげていただければ幸いです。
>>759 M-16系は薬室が空(チャージングハンドルを引いてない)だとセフティが掛からない
761 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 21:37:24 ID:NvVP97er
映画レオンでライフルは初心者用でありナイフがその良い例という台詞があったんですが、
実際の軍隊でもライフルを持つような人間は初心者と疎んじられ上級者がナイフを使うんでしょうか?
軍隊は殺し屋ではありませんのでナイフは闘争心を育成するための
格闘訓練以外では殆ど使われません(ここでの使うってのは人を殺傷することね
勿論ワイヤーを切ったり鉈代わりに使ったりと実戦では便利に使われていますよ)
全員ライフル。10人に1人ぐらい軽機関銃とかMATとかSAM。
>>763 >全員ライフル。10人に1人ぐらい軽機関銃とかMATとかSAM。
SAWやATGMなら分隊に1つはあるがSAMは中隊クラスの装備だぞ
それに今の自動小銃をライフルと呼ぶのもなんか…
>>761 非合法の殺し屋なら、民間人の中に紛れ込み、扱いにくいけれども容易に隠せる武器を扱いこなせるのが玄人でしょうが、
軍隊は、明確な指揮系統の下、民間人と明確に識別できる被服ないし徽章を着用し、
実力行使のため合法的に公然と武器を携帯する(公然携帯しないと違法)組織ですから、
そもそもよって立つ基盤が違います。比較になりません。
じゃライフルvsナイフで戦わせりゃいいんじゃね?距離は20メートルくらいで
>>767 それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?
(AA略)
>>768 暗殺はむしろ情報組織とかそっちの仕事だと思うのだが。
正規の軍の任務として暗殺を含んでるところってあったっけ?
770 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 23:14:18 ID:iLudnphR
質問です。
先ほどまでフジテレビ系でやってた「SWAT」を見ての疑問なんですが、
作品中で、地下通路の出口の格子戸にかけられた錠前を壊すのに、
犯人たちが別の箇所で仕掛けたクレイモアを流用して破壊してましたが、
錠前を(あるいは錠前に巻きつけてあった鎖を)、
銃撃で壊すと言うのは、無理な話なんでしょうか?
>>769 つフェニックス作戦 負けが込んでぐずぐずになると手を出すね。
>>770 全然可能。
でも、鎖撃つにしろ錠前撃つにしろ、兆弾や破片が飛ぶ可能性があるので危険。
もし爆破して吹き飛ばして構わない状況で爆薬(かそれに類するもの)があるのなら
扉ごと吹き飛ばしたほうが吉。
773 :
759:2007/09/08(土) 23:54:36 ID:BBOC857X
>>760 M16についてありがとうございます。なんかややこしいですね。
64式はいつでも切り替え軸を操作できるし、切り替え軸が安全・単発・連射のどの位置にあっても槓桿を引いて手動
装填できるのでその点は楽で良いです。
引き続き他の銃の情報お待ちしております。
774 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 02:27:32 ID:Snmgnixw
>766
お互い何も障害物のない平地で、構えてる所からスタートすると
1メートル ナイフ>ライフル
3メートル ナイフ≧ライフル
5メートル ナイフ=ライフル
7メートル ナイフ≦ライフル
9メートル以降 ナイフ<ライフル
位の認識でおっけーですか?
>>774 至近距離でもライフルは棍棒代わりになったり、銃剣をつけて槍になったりで、必ずしもナイフ有利とは言えないと
思う(とっさに時には人間、まず手にした物で殴りかかるそうだし)。
しかし、
>1メートル ナイフ>ライフル
>3メートル ナイフ≧ライフル
>5メートル ナイフ=ライフル
>7メートル ナイフ≦ライフル
>9メートル以降 ナイフ<ライフル
こんなに細かく分ける理由がよくわからんなぁ。
>>769 イスラエル軍はTOWなんかで暗殺してるぞ
何もない平地で、武器構えた敵兵といきなり1mの距離で対峙ってどういうゲームだよ…。
>>774 同程度の練度なら、0距離以外の全ての距離で、ライフル有利。
銃剣を付けてない状態でも、銃剣術は強力だよ。
>>778 正直、銃口で突かれるだけで死ねるよな。
レオンは殺し屋の映画だろ
拳銃やナイフなら隠し持てるけど
アサルトライフルじゃそうはいかん
781 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 22:25:33 ID:a2OSSC5m
現代の軍隊に「失敗した上級士官のための左遷先(閑職)」なんてあるでしょうか?
>781
ど田舎の施設の管理責任者、とか
いてもいなくても構わない(代理で十分)
中央に影響力を与えない
そんな仕事ならあるのかも。
それこそシベリア(アラスカ)の木を数える連中の管理とかね。
>781 普通なら降格する。
普通、降格は無いだろ
鶴の一声でどうにでもなる独裁国家ならとにかく
>>781 田舎の名前だけは立派なポストとかかな?
現代じゃないが日本海軍だったら鎮海警備府長官あたりとか
鎮守府長官なら超重要ポスト
>>778 銃剣術が、と言うより、ライフルは単純にでかい鈍器として使い出があるんだよな。
>銃剣術の技は、刺突(突き)、斬撃(斬りつけ)、小銃のストック(台尻)部分を利用した
>打撃が基本であるが、弾倉部分や銃全体での打撃や敵の攻撃をかわす方法、敵
>に刺さった銃剣を発砲や蹴りの反動を利用して引き抜くなどの技術もある。
789 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 00:07:44 ID:JHVEFBvF
もし仮に、ベトナム戦争中、ベトナムに派遣された米軍地上部隊の作戦が、
1 主力歩兵・戦車は、砲兵陣地・航空基地又は都市・農村を守る形でそれらの外周陣地に立て篭もる。
2 1の陣地から出て山林に入るのは特殊部隊・偵察部隊・砲爆撃の誘導を行う部隊つまり少数精鋭だけ。
3 都市・農村内に出入りし、あるいは溶け込んでいるであろう敵のゲリラ要員に対して目を光らせる。
4 敵がトンネルをほって自軍陣地に侵入してきたり地下に爆弾を仕掛けられないように 1 周辺にも目を光らせる。
作戦趣旨 ジャングルや湿地帯に地上軍を投入して消耗戦にお付き合いしない。
質問なのですが、
この作戦をとった場合の米軍側の不利益になるであろう点と
ベトコン・北ベトナム軍がとってくるであろう対抗策の二点に対してどの様なことが想像できるでしょうか?
>>781 平時なら戦時編成の司令部勤務とかも閑職になり得ます。
>789
非現実的なアイディアだと思われ。
ベトナム中の都市と農村、あとそれらを繋ぐ道路へ部隊を貼り付けるのに
とんでもない数の兵力と資金が必要になる。
それで他の地域は相手の好き放題にされてちゃ、費用対効果が悪すぎる。
>>789 部隊を貼り付けとく余裕がないからヘリボンで機動運用してた訳ですが。
それに、そういう持久戦術は地の利も人脈もあるゲリラ側に有利だし、目立った成果が出にくいから政治的にもよろしくないのでは。
当時のマスコミなら「膠着状態、泥沼化」なんて書き立てるかもね。
>>789 南ベトナム全土に地上部隊を配備させなければいけない負担と、
少数で敵に当たる特殊部隊の損害。
ベトコン・北ベトナム軍は、敵の主力が遊んでいる状態なので常に主導権を握れる。
陣地煮の外にいる偵察隊は大人数で攻撃して潰せば、敵は偵察できなくなる。
その後で、敵陣を包囲して分断し、陣地を各個撃破できる。
>>789 農村にまで部隊を貼り付けるなら、兵士が必要に成りすぎて戦費が膨大になる。
しかも、ほぼ地上から侵攻していないので、アメリカが勝利するまで短くとも数十年は掛かることが予想される。
農村の部隊には当然に補給が必要になるので、ベトコンは徹底的に補給路を叩く作戦に出ると思われるが、
アメリカ軍はこれを全て防ぐのは非常に困難であり、簡単に孤立して各個撃破される可能性が高い。
>>789 それが戦略村構想でしたが、結局ベトコンの浸透を防ぎきれずに有効打になり得ませんでした
米が50万人投入してもけっきょく点と線しか押さえられなかった。
仮に全土を制圧して北側の活動を封じようとしたらその何倍、何十倍の兵員が必要か。
熱い戦争には勝てても冷たい戦争に勝つには時間がかかる
というのを学習したんだな、アメリカは。
例によって学習した世代が消えたらまた湾岸でやらかした訳だが
>>798 ラムズフェルドさんは戦地には行ってないんですよねぇ。
パウエルさんとか、ペースさんとかはベトナム帰りですよ。
あとシュワちゃんな。
801 :
789:2007/09/10(月) 22:59:14 ID:???
皆さんレスありがとうございました。やっぱりダメポ見たいですね。
>>795 おおっ、似たような事考えて実行した人もいるんですね。
私の思いついた良い作戦と言う奴は決まって、昔の人が既に実戦又は実験により「駄目である」と結論付けているか、
理論の段階であっさり論破されるかのどっちかです。(´・ω・`)ショボーン
>>800 シュワちゃんはオーストリア人。戦車に乗ってたみたいだけどベトナム行ったんだったかなぁ。
シュワルツコフの事だろ。
>>802 横レスだが、シュワルツコフ大将のことじゃないか?
ある記者会見にて
記者:イラクの地雷原を恐れすぎでは?
シュ:あなたは地雷原を歩いたことがありますか?
記者:いいえ、もちろんありません
シュ:私は歩いたことがある
記者:(無言)
というやりとりがあったそうだ
まぁ、現役で残ってるのはペースさんだけですよね、たぶん。
カコイイ
>>801 どこの国でも、作戦を立案する軍首脳というのは、
その国でトップレベルの優秀な人たちが大勢居るところだぞ。
その人達が昼夜を惜しまず考えたのが、実戦の作戦だ。
それを凌駕する作戦を、素人がそんなにぽこぽこ思いつくはずもないだろう。
808 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 23:49:25 ID:ktPHOejp
こんな夜中ですがちょっと相談です。
自分は今パラレルワールドの地球を舞台にした話を書いてる最中で、
そのパラレルワールドの歴史で矛盾点やおかしい所がないか指摘をお願いします。
【パラレルワールドの歴史】
20世紀前半の大陸の権益を巡ってアメリカと不仲になる所まではだいたい現実の歴史と同じ流れ。
外交の過程で日本政府がユダヤ人保護を打ち出し、朝鮮半島に彼らの入植地建設を許可。
後にアメリカと戦争になってしまい物量に押されかけるも、世界で最初のジェット機と核兵器を開発、
ワシントンを除くアメリカの人口の多い主要都市に落としてアメリカ降伏。
ドイツも時同じくして核開発、スターリン他主要共産党員のいる都市や軍事拠点に落としてソ連降伏。
核兵器を持つ日独のにらみ合いが暫く続くが、停戦・講和会議を開き、インドを緩衝中立地帯とし、
西大西洋からインドより東の太平洋と新大陸が日本側、東大西洋とインドから西側のユーラシアとアフリカがドイツ側のテリトリーとなる。
その後の歴史で日独二大国は支配権の衰えや政権闘争・内乱によって世界を二分する超大国の座からは落ちるも、
全世界各国の総合国力順位ナンバー1、2のポジションは保っている。
そして第2国際連盟が発足、本拠地はニューデリー。
…英仏は?
へーすごいねおもしろそうだね(棒読み)
>>808 イギリスとフランスのプレゼンスが、どこにも出てこないというのが何とも・・・
>>804 IQが高いにしてはいささか強圧的な論破ですねぇ。
また、シュワルツコフが地雷原を歩いたことがあったからこそ、必要以上に恐れる
という結果をもたらしているとも考えられるのだが。
アメリカもソ連も降伏してるような状況だから
フランスはもとよりイギリスもドイツの空爆を凌ぎきれなかったんじゃね?
>>812 だからと言って、アマチュアの記者の一言で、
多くの人命を預かるプロフェッショナルな司令官が、
「地雷を恐れるな!」と変身したのでは・・・
というか、それはあり得ない。
で、それ何と戦うの?南極人?地底人?
>外交の過程で日本政府がユダヤ人保護を打ち出し
ドイツと組む上で廃案になりましたが河豚計画というものがありました。
ユダヤ資本で経済を活性化させる計画でしたが、移住先は満州でした。
>世界で最初のジェット機と核兵器を開発
無理です。
>その他
無理です。
>>812 頭が本当に言い奴は、具体的な事例で相手を納得させたり、論破したりする。
抽象的にその記者を黙らせようとするならば、会見中の限られた質問時間に、
延々と議論を繰り返すはめになる。
一番いいのは、統計的な数値を上げることなんだろうが、その用意がない場合、
有無を言わせぬ経験の重みで黙らせるのが、次善の方法だと思う。
>>808 まず、どこからウランを手に入れるのかとかそういうのも考えないと
>>808 歴史というのはあまりにも繊細で多重に入り組んだ多くの出来事が混じり合って出来ている。
永遠に整理の出来ない難解な公式みたいなもので、それを物語のためにでっち上げるなんてことは物理的に不可能。
だから設定を物語に合せて矛盾の無いように組んでいく努力をする方が懸命だよ。
その設定の羅列だけならいくらでも突っ込みを入れられる。
じゃユダヤ人vs朝鮮人でひとつたのむわ
この2匹なら物凄くいい勝負になるんじゃね?
>>808 それどっかで見たような気がしたんだが思い出した、実写映画版キャシャーンの舞台設定に似てる
もっともあの映画でその設定が出てくる所はほとんどなかったけど…
創作においては歴史の必然性よりも展開の必要性が重要
つまり、どういう物語でそういう世界観が必要なのかを提示してもらわないと
必要性のない設定ばかり作っても、某護衛艦アニメのようになるだけ
結論としては「こーゆキャラorメカ出したいから、こんな設定にしちゃったけど」
みたいな相談のほうが乗りやすい
>>820 いやぁ、アメリカ相手に勝つくらいの日本にとってはチョンなど路傍の石だろ
むしろ今の在日のポジションを
>>808の世界ではユダヤ人が占めてるかも
>>817 ラムズフェルドさんなんかもそうなんですが、連邦議員も記者も
俺は貴方よりも知ってるという態度自体が反感を呼びます。
これではわざわざ記者会見でマスコミを敵に回しているようなものです。
>823
タクティカルロアのことか・・・
アレ本当もったないよなぁ、あの無駄に凄い設定の山
名前と細部だけ変えて俺の作品に使っちゃおうかな
タクロアで光ってるのは中原麻衣さんだけと言っても過言ではない
>>826 どっかのサイトですでにそれやっている人いるよ
もとのタクロアからかなり離れつつあるようだけど
タクロアのラジオでDDはるさめを訪問した回はあらゆる意味で突き抜けてた
人間に擬態し戦闘形態にも変身する能力を持っている知的生物と
日本社会が戦争になる話のプロットを考案中なのですが、
これが既に日本社会と本格的に武力衝突する段階に入った時に
擬態能力を持つ生物に警察と自衛隊はどういった対処・戦術をとると思われますでしょうか?
・一応の知能水準として擬態状態で現代日本人として違和感なく
日常生活に溶け込める程度の脳味噌と適応能力は持っているとしています。
・科学的に人間と擬態生物を見分ける方法として血液サンプルなどから
薬品反応検査で判別できたり、犬などは嗅覚で判別できるなどまでの
設定を検討しています。
・具体的な生物の総数はまだ検討中ですが、設定上は戦争の終盤になるまで
日本社会は生物の総数は把握しきれないとするつもりです。
その他考察していただくにあたって不明な点などありましたらご指摘ください。
一応の方向性としてはライダーの存在しない平成仮面ライダーシリーズのような感じです。
>>830 カブトからライダーを抜いたようなモンか
>>818 鳥取付近の人形峠の鉱脈を何かして戦争前に発見出来た事にすればよいかと
>>830 ここでいう武力衝突はいわゆる前面戦争じゃなく
その前段階のスパイ・工作員狩りみたいなもんかい?
>830
1人殺しただけなら誤射かもしれない、とか言ってる間に日本全滅の予感がびんびんします
まぁG-3とG-3MILDとV1システムとG-4だけで戦う平成ライダー、でいいんじゃね?
>830
それ在日朝鮮人とどこが違うの?
>>830 「日本社会」って書き方が妙に鼻に付く。
で、そいつらの目的って何なの?
836 :
835:2007/09/11(火) 01:37:23 ID:???
>>834 同意。
「日本社会」に寄生して生存するにしても、政治方面に食い込んで支配するにしても、
結局のところ寄生・支配されてる「日本社会」側がそれに気付かず、受け入れてしまっている時点で
「戦争」というシチュエーションにはなり得ない気がする。
そもそも、文章から察するに日本人よりは少数なのでは。
わざわざ武力衝突にもっていく意味がないと言うか、支配や寄生を公然化させる意味が薄い気がします。
>>830 なんか、まんま寄生獣のような気が・・・
>>832 しかし人形峠のウランって純度低いからアメリカなんかよりもずっと高度な技術がないと実用レベルにできないぞ。
>>830 奴等の真の目的は、全日本人の家畜化だ!
あれ?「V」?
>>837 パラサイトは結局根絶できたんだっけ?
>>838 史実ではアメリカとかに流れるはずだったユダヤ人科学者の
ほぼ全員が来日してれば核開発競争での順位が結構変わるとオモ
>>832>>836 言われてみればそんな気がしてきました…ご指摘どうもです。
>>830 ええと…怪人に変身する所と別にキムチは好物じゃないところ。
>>835 「人類」と表記しようかとも思ったのですけれど、潜伏活動場所が
今のところ日本国内限定なもので…
目的は自己の生存と種の繁殖と思われます。
個体単位では単に餌(人間含む動物)食べるの大好きとか
繁殖はどうでも良いけど交尾は大好きとかの差異はあるかもしれません。
>>833 極力日本社会側にオーバーテクノロジー装備は出さない方向でいきたいですけどね。
>841
同一人物とは思うけど質問するときにはIDだしたほうがいいと思うよ
まじめになる度合いがだいぶ変わってくるw
>>840 それはそうだろうけど、でも核が無かったらもっと早いうちに本土上陸作戦を実行に移すわけで、
アメリカより貧弱な下地と、アメリカより粗悪なウランから、史実のアメリカより早く核兵器を完成させないと。
>>840 できてない。
あのあとも彼らは結局「人類より上位だが数が少なすぎて直接的脅威としては
災害や交通事故のようなもの」として存在し続けたのでは。
>ええと…怪人に変身する所と別にキムチは好物じゃないところ。
自己レス…
>>834でした。
レス書きながら思いついたのですが在日朝鮮人の存在しないパラレル世界な日本で
戦後どこからか日本に潜入して、繁殖しながら社会に浸透して勢力を構築し
「自分達」の棲み易いように日本社会に干渉してきた「生物」がやがて彼らの
正体を知りその上で快く思わない政財界の対立勢力と経済戦情報戦を繰り返しながら
抗争が発展して行き、自分達を優先的に保護する「人権擁護法案」を強引に通過させようとして
失敗、焦りから対立勢力の要人を実力行使で殺傷、排除しようとしてしまい
破防法や対テロ法を適用されそうになって、選択ミスの積み重ねでついに
その正体が人類でない怪物であることが公然に晒されてしまい…
なんかまとまりが無いですね、もう少し検討しなおしてみます。
もう生物じゃなくて在日にして在日を皆殺しにする小説にしたほうが人気出るよ。
つーか在日とその生物が裏で手を結んでいるという設定の方が萌えるぞ
で、在日がほるほるしてる間にその生物に在日が乗っ取られる所はテンプレだな
>>846 在日だったら銃が効かなくても「キムチばっかり食ってるから脳が腐って痛みを感じない」でいいもんな。
ついでにカプサイシンで能力3倍でいいんじゃね、で真っ赤になって、速さが3倍
850 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 02:18:57 ID:1fSrdd8O
>>842 遅まきながらID出してみます。
でも多分ですが次書き込むときは接続の関係でID変わってると思います。
>>846-848 そういうのを書くのなら自分はむしろ、「生物」の対立勢力を
在日朝鮮人にして生物に食わせる話の方が書いてて楽しいです。
じゃあさ、その争いが朝鮮半島地区で起きて、チョンがバンバン殺されて、
北朝鮮と中国の国境あたりで中国が食い止めててさ、日本にも密航者がバンバン来てさ
エンディングは自衛隊、というか日本軍がその生物を倒してチョンを助けてやるんだけど
チョンはそれを感謝も何もしないでむしろ謝罪と賠償・・・とか言ってるやるせないエンディングで頼むわ
>>851 808と830って同じ人?
質問のコンセプトからして両者は別人だと思うけど・・・
>>844 なんか繁殖できない事から、やがて自然消滅って感じだと思った
>>851 自分でかけよそんなもん
マスターベーションって一人でするもんだろふつう
>外交の過程で日本政府がユダヤ人保護を打ち出し、朝鮮半島に彼らの入植地建設を許可。
そんな輸送できないよ
>後にアメリカと戦争になってしまい物量に押されかけるも、世界で最初のジェット機と核兵器を開発、
そんな技術あったらアメリカと戦争してないよ
>ワシントンを除くアメリカの人口の多い主要都市に落としてアメリカ降伏。
そんな戦力あったらアメリカが日本と対立するわけないよ
>ドイツも時同じくして核開発、スターリン他主要共産党員のいる都市や軍事拠点に落としてソ連降伏。
わざわざ日独伊で組むことないよ
>核兵器を持つ日独のにらみ合いが暫く続くが、停戦・講和会議を開き、インドを緩衝中立地帯とし、
いつのまに日独対立が起こったの?
>西大西洋からインドより東の太平洋と新大陸が日本側、東大西洋とインドから西側のユーラシアとアフリカがドイツ側のテリトリーとなる。
もはや中二ドリーム過ぎて屁も出ないよ
>その後の歴史で日独二大国は支配権の衰えや政権闘争・内乱によって世界を二分する超大国の座からは落ちるも、
>全世界各国の総合国力順位ナンバー1、2のポジションは保っている。
落ちてないじゃん
>そして第2国際連盟が発足、本拠地はニューデリー。
なんで?
>>812 逆、逆。
IQが高いからこそ最適な論破の方法がわかる。
大学教授に討論会の場で問われたら別の答え方をしていただろう。
記者(そしてそれを読む大衆)に瞬時に答えるには最適な回答だよ。
地雷原で一番怖いのは士気の低下と世論
>807
素人がプロ以上の作戦を立てることはめったにない。
だがプロが素人未満の作戦を立ててしまうことは珍しくない。
第2国際連盟って妙なネーミングじゃね?
『新』連盟じゃないってことは別の勢力ってこと?
>>855 >>ドイツも時同じくして核開発、スターリン他主要共産党員のいる都市や軍事拠点に落としてソ連降伏。
>わざわざ日独伊で組むことないよ
イタリアとの同盟ははともかくユダヤ人保護する政策とってる国が
ドイツとの同盟はナチスが政権失わない事には無理だとオモ
史実のユダヤ人保護だってドイツとの外交上の問題で頓挫したんだしな。
>>856 記者は論破すべき敵ではないです。説得すべき、そして奉仕すべき国民なのです。
説得の一手段として論破、反問を使うのは良いんでしょうけど、常に敵対的では
橋本龍太郎になっちゃいます。
すいません、橋本龍太郎ってマスコミと敵対的でしたっけ?ぐぐって見たけどよく分からない。
864 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 21:18:38 ID:kXClLm3u
内戦は悲惨ですが、
日本の内戦 源平合戦・応仁の乱・戦国時代の源氏平氏あるいは大名軍に(タイムマシンかなんかで持って行った)
現代兵器と古文で書かれた取扱説明書ばら撒いても
旧ユーゴやアフリカほどには悲惨化しないような気がしますが、
身内のひいき目でしょうか?
866 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 21:19:40 ID:iMw7IlTR
かなり前に見た第二次大戦を舞台にした潜水艦映画で、
クライマックスで魚雷の直撃を受けた潜水艦が、その一撃で爆発炎上をしていたんですが、
そういう事ってありえるんでしょうか?
>>864 身内同士の内ゲバと、民族浄化を一緒にしてどうする。
>>866 予備魚雷なんかに命中して誘爆を起こせば、あり得ないことではない。
が、映画の場合、派手な絵欲しさの演出と思った方がいいだろうな。
869 :
866:2007/09/11(火) 21:23:18 ID:???
すいません、2行目は『魚雷の直撃を受けた“駆逐艦”』です。申し訳ありません
>>864 源平時代は、歴史を記す側が庶民など無視しているから。
一般大衆も略奪などに遭っていたのに、記録に残っていないのではないかと思われる。
>>868 >>クライマックスで魚雷の直撃を受けた潜水艦が、その一撃で爆発炎上をしていたんですが、
>予備魚雷なんかに命中して誘爆を起こせば、あり得ないことではない。
いや潜水艦に魚雷が直撃すれば一撃でアウトだろ
WWU時のは
>>863 んじゃ森善朗に例えるのもなぁ。橋本龍太郎ってば反問したり、からかうような口調だったり
やたらと気障だったりしたでしょ。
873 :
804:2007/09/11(火) 21:31:03 ID:???
なんか、いろいろと申し訳ない……
ちょっとしたエピソード紹介のつもりだったんだが
>>866>>869 誘爆すればそうなるかも。
でも、大抵は折れるなり穴が開くなりでずぶずぶ沈むんじゃないかな。
>>869 駆逐艦でも同様。
装甲なんて無いのだから魚雷1発でお陀仏。
一発でお陀仏?
もうちょっと戦史を調べてから来い馬鹿
>>864 送り込んだ弾薬が尽きた時点で終わりだろ、それ。
白兵戦武器と弓矢しかない世界に火砲が持ち込まれたらどうなったか、は
「種子島」の一言に尽きる。
まぁ現代火器のコピーは不可能だろうが、歴史が辿る経緯はほぼ同じだろう。
>>864 こうした虐殺は兵器の威力よりも宗教・イデオロギー等の熱狂度・狂信度の方が影響があるから
一般民衆への大量殺戮はゲリラ戦までして徹底抗戦する一向宗相手でなければエスカレートしないと思う
880 :
864:2007/09/11(火) 23:00:56 ID:kXClLm3u
皆さんレスありがとうございます。一度聞いてみたかったんです。
>>870 それは気付きませんでした。無かったとか改ざんしたとかではなく、
はなから記録していなかったとは発想の転換であります。
長島の一向一揆のときは、信長が徹底的に殲滅してなかったっけ。
882 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 23:15:25 ID:cU/k43uX
浄土真宗は皆殺しだったよな、信長
質問なんですが、心頭滅却すれば火もまたすずし、というのって
具体的にどのくらい効果あるんでしょうかね?
これ本当に効果あるなら、軍事転用すれば無敵なんじゃないかと思うんですが
催眠術みたいな感じで「銃弾に当たっても痛くない」
「爆弾直撃しても熱くない」、とか、凄く効果ありそうなんですが・・・
>882
まあ、宗教的狂信者や麻薬中毒者は痛みを感じないから
腹を撃っても止まらない、頭を撃てって話はあるけどさ。
でも狂信者やジャンキーにハイテク兵器を運用させてどうこう、ってのはあんまり現実味ないから
はっきりいって現代じゃ無意味じゃねえの
>>882 戦闘中のような興奮状態だと、痛覚を感じなくなるのは多数の実例がある。
手足の一部を吹き飛ばされても、平気で戦闘を続けたなんてのは枚挙にいとまがないほど。
スポーツ選手などが試合中に怪我をしても痛みを感じないって話もゴロゴロしてます。
ただ、これを人工的に作り出すことが可能か?となると。
薬物に頼れば可能かもしれませんが、人道上の問題とか、副作用や後遺症など、
実用化には幾多の障壁があるかと思います。
ただ、フィクションの設定としては「痛みを感じない超人兵士」ってのはアリですし、
実際にそうした作品もいくつもありますよ。
885 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 23:29:20 ID:9BdUykNY
>>882 有名な所では米軍が相手したフィリピンの原住民戦士が6発食らってやっと止まったなんて話もありますね。
タイムスリップネタに便乗して聞きたい事があります。戦国自衛隊の東欧版みたいな感じで
ウクライナ陸軍1個旅団が13世紀初期のキエフにタイムスリップした場合、
当時のルーシ諸侯国群の統一の可能性や、後に襲来してくるモンゴル軍相手の戦闘はどこまで奮闘できるでしょうか?
物資はフル稼働・損害等がなければ約3年間は持つだけの量があるものとし、
そして資源さえあれば火薬や燃料の製造ができるくらいの技師や科学者、資材もあるとします。
>>882 「痛覚」の意味を考えてみよう。
痛みってのは生物体にとって好ましくない状態が発生している事を知らせる信号。
それを感じないって事は、いわば
「火事が起こっても報知器のスイッチを切れば大丈夫」
と言ってるようなもん。
そもそも「火もまたすずし」と言ってみた所で、高熱による体組織の破壊は進行してる訳で。
>そして資源さえあれば
資源がない。
石油精製プラントとそこの従業員もタイムスリップすんの?
>>885 精錬設備や金属加工工場や鉱山や発破職人や鉄砲鍛冶や(略
>>888 だったらもうウクライナまるごと
こんな調子で某F自スレでは日本丸ごと召喚が一般化したわけさ
>>885 キエフと周辺諸国の制圧は旅団長が最低限の政治センスがあれば大丈夫だろう
問題はモンゴル軍をどうするかだけど、近代兵器だけじゃいずれ弾も燃料も底をつくからなぁ
それまでに制圧した周辺諸侯に軽騎兵部隊の創設をさせた方が現実的かも知れん
私も便乗して…
5世紀のローマ軍にマスケット銃の製造法と火薬の製造法を教えたら蛮族の侵入を阻止出来ます?
ウクライナはAKがマジ溢れ返ってるからな。
昔NHKでやってた小火器拡散の番組で、AK含む歩兵装備保管している軍の倉庫から、近所のおばちゃん連中が装備一式持ち出して自主警備していた。
軍から警備兵派遣されてなくて物騒なんで。あれに見合う数のタマがあるなら、単発徹底すれば相当持ちこたえるんじゃないか。
5世紀の精錬技術で鉄砲が作れるのかい?
もうさ、5世紀のローマ軍にMiG-25の製造法教えてヘンダーソン基地奪還しね?
>891 明日図書館へ行って「闇よ落ちるなかれ」を借りてくるんだ。正にそのテーマ扱った傑作だぞ。
ちょっとネタ割るが、あれだと銃が間に合わないんでパイク戦術教えてた。エスプリ・ドゥ・コールがあればなんとかなるからな。
>>891 兵器の数によるんじゃないか?
それに、いくら前線が頑張ってても、後方が崩れたらそれまで。
897 :
名無し三等兵:2007/09/12(水) 00:02:54 ID:EYX13vhp
何故、エースコンバット言うゲームのユーザーは
軍事知識に乏しいにも関わらず、戦争や兵器について
語るのでしょうか?
語るに落ちてるし、頭の悪い発言ばかりで正直イラつきます。
ウザイので、殲滅しないのですがどうすればいいでしょうか?
>>890 そっか、何も自分らだけで全ての戦闘をこなす必要はないんだもんな
それに戦史に詳しい将校も結構いるだろうし
入れ知恵の内容もは科学技術以外に拘らずドクトリンでもいいわけだし
>>893 分裂前のローマの国力なら開発プロジェクトチームの立ち上げも十分いける
でも分裂した5世紀の低下した国力じゃあ技術云々よりは経済的環境の方で厳しいな
>897はスルーで
>>891 その時代では、製法は解っても大量生産する体制が作れない。
だから、局所的には有利でも、全体の情勢を変えるまでには至らないだろう。
そもそも、ローマ帝国が衰退し滅んだのは蛮族の進入もさる事ながら、
「ローマ帝国」というシステムがさまざまな要因でガタガタになってしまって
いたから。
それが改善されなければ、いくら平気で優越したところで大勢は覆らない。
織田信長だって、楽市楽座とか身分や過去に囚われない重臣の登用とかといった
革新的思考がなくそれを実行できなければ天下は取れなかっただろう。
革新的な兵器があっても使う側が傾いていたのでは意味がない。
仮に、ローマ帝国に核爆弾を与えたとしても、ローマ帝国の衰退は変わらないだろう。
>>891 無理。
西ローマ帝国は軍事要因で崩壊したんじゃないから。
悪化の一途をたどる経済を何とかしない限り同じ事になる。
例え全員がマスケット銃で武装していても数万人しかいないんじゃどうにもならない。
史実でもヒスパニアや北アフリカ属州は軍が他の場所で戦ってる間に蛮族が侵入して乗っ取られたんだよ。
そもそも軍自体、交戦した場合は昔と同じく殆どの戦いで蛮族を破ってるんだから、銃があろうが無かろうが関係無い。
蛮族の侵入を止めたいなら帝国の慢性的な政治的不安定さや分裂による国力の低下を直す方がいい。
特に国力の低下が重要。
このせいで軍のサイズは縮小の一途をたどり最後には兵士の三割が蛮族の傭兵だったと言われている。
帝国全盛期と同じく三十万の兵を維持出来ればそれでいい。
ニッチジャンルなんだから仲間割れするなよw
金魚鉢の中で金魚が殺し合いしてるようなものだ
>>901と
>>902氏も言ってますが、蛮族の侵入は帝国崩壊の症状であって帝国崩壊の原因じゃありません。
何回も内乱を繰り返す不安定さや分裂による経済の悪化で国力が低下し、そのせいで軍の兵数が減少する事になりそこを蛮族につけこまれたわけです。
実際に西ローマ帝国と殆ど同じ軍制を持ちつつ遥かに国力が高かった東ローマ帝国はその後も1000年間続いています。
>>891 大量配備が間に合えば不可能じゃないと思う
しかも銃火器は狙撃熟練度と筋力体力不問の武器だから
無産市民を大量に鉄砲兵として動員できるからね
もしかしたらそれでサラミス海戦後みたく民主主義復活とかのドラマもあるかも
かえって下手に経験あるより、経験0の奴の方が育てやすいかも
こうした過去の国家を守るとかいったネタの場合は小手先の近代兵器貸与・伝授とかよりは、
歴史カンニングによる政策変更や先進的なドクトリン教授の方がスマートかもね。
もしその過去国家の王や家臣団が聞く耳持たなかったら、その時こそ近代兵器の出番だね。
近代兵器の活用は
>>890で言ってるみたく足場となる勢力基盤獲得の使用で十分かも知れないなあ。
>907 闇よ落ちるなかれ・戦国自衛隊(原作)・地球から来た傭兵たちあたりの一流どころは政策変更&先進ドクトリンが肝になってますけど。
現地の人材と産物をいかに活用するか、これに尽きる。
そういや戦国自衛隊1549では石油精製プラントを城に築いてたけど、
日本でちゃんと石油が出るのかな?そしてプラントを少ない道具資材で建造できるもんかね?
採算的に外国から買った方が安いだけで国内でも石油は取れる
と、いっても本格的なのは新潟沖辺りしか知らんけど
>>911 新潟だと、内陸の中越地方でもかつては石油をわずかに産出していた。
中越地方に案外と機械工業が集積しているのは、そのせい。
尖閣諸島にかなりの油田があるだろ?中東並みの奴
外務省が腐りきってるから中国に吸い取られまくってるけどさ、自民死ね
採算が取れなくて正直微妙なのだが・・・
>>913 戦国時代に海底油田掘るのは無茶だろ。
それを採掘できるだけの機材と資材をタイムスリップで持ち込めるなら、
別のことに使った方がいいよ。
というかその時代にタイムトリップしたら、中東の油田なんか全部わかってる、
というか湾岸ならたいていオッケーなんだから、そこの土地を有り金はたいて買いあされば最強じゃね?
>>910 あれは笑うとこだろ
ほきゅうないとこまるよねで思考が止まった結果、
どう見ても現代の代物としか思えない石油精製プラントが城にたってるという冗談みたいな絵面が
アレ作る基礎工業力達成する課程で天下統一しなきゃならないんじゃないの?
>>916 だからどうやって掘るんだよ。
というか、掘った後どうやって日本に持ってくるんだ!
>918
きっと>916は、イギリス軍か中東どこかが中東かイギリスにタイムワープしたら・・・の話してるんじゃね?
温泉と同じように掘らなくても(orかなり浅い場所から)湧き出てるのがあるだろ>油田
しかしまあアレた。みんな、気付いているかどうかなのだが・・・。
未来から来た人間だからと言って、何もかも、現在・過去のことを知ってるとは限らんのだよな。
タイムスリップした人間が、どのようなものであれ、
どこに油が湧き、どこを掘れば油が噴き出すか、
正 確 な 位 置 を 知 っ て い る は ず が ね え
ついでに言えば、油田を掘る場合の
機 材 と ノ ウ ハ ウ は 誰 が 持 っ て る ん だ ?
>921
正確な位置知らなくても、たとえばペルシャ湾周辺なら大体出ることしってりゃ
そこ周辺買いあさるだけでいいだろう、性格でなくてもいいから面で
で、未来から持ってきた奴はハッタリしだいだがメチャクチャ高価で売れる
機材とノウハウは数百年後の子孫に任せるにしろ、とりあえず権利だけでもゲットしとけば全然違うよ
>>922 あの辺の民族相手に、しかも今から数百年前の時代だと
単に買っただけじゃなくてちゃんと人を置いて所有権主張しないと
石油の資産価値が広まった瞬間奪われないか?
近代になってからだと列強の侵略のとばっちりを喰らわないようにせんといかんしな
逆に自分から列強の水先案内人を買って出て土地所有を認めてもらうって方法もあるか
■安倍・小泉自民党の売国政策実施一覧 (プロ自民工作の責任転嫁先)
のどもと過ぎれば熱さを忘れるっていうけど、実は安倍・小泉自民党の売国法案はたくさんにある。
しかしプロ自民工作と言えば・・・
・PSE法 →自民党は悪くない、これはミンスの仕業だ!
・狂牛肉輸入 →自民党は悪くない、これはミンスが悪いんだ!
・韓国への竹島譲歩 →自民党は悪くない、これはミンスの仕業だ!
・中国への油田傍観 →自民党は悪くない、これはミンスの仕業だ!
・中韓へのビザ免除 →民主よりマシ(民主は主権を移譲するから)
・外資政治献金解禁 →自民党は悪くない、これはミンスの仕業だ!(もしくは完全にスルー)
・愛国心を通信表で評価 →自民党は悪くない、これはミンスの工作だ!
・人権擁護法案を再提出 →自民党は悪くない、これはミンスの仕業だ!
・基地移転3兆円負担 →中国にODA払うよりマシ(もしくは完全にスルー)
・中国ODA復活 →自民党は悪くない、これはミンスの仕業だ!
・サビ残合法化 →自民党は悪くない、これはミンスが悪いんだ!
・道交法の駐禁厳罰化 →自民党は悪くない、これはミンスが悪いんだ!
・NHK受信料義務化 →自民党は悪くない、これはミンスが悪いんだ!
・中国ODA復活 →自民党は悪くない、これはミンスの仕業だ!
・他全て →民主よりマシ!
・中国人留学生拡大 →これは中国人の目を覚まさせる目的で売国じゃないんだ!
ヤレヤレ、どの法案(政策)も通したのは安倍・小泉自民党だってのに・・・
┐('〜`)┌
そして、
・また懲りずに人権擁護法案(何度目?) →安倍自民党は悪くない、これはミンスが悪いんだ! (何度目?)
創作の題材すか
だからIDでない板はやだな
>中越地方に案外と機械工業が集積しているのは、そのせい。
違うよ。
理研の工場が大正末期から昭和初期にかけて
沢山作られたからだよ。
>>928 違わないよ。
江戸時代に既に中部地方各所で石油が発見されており、
明治には群小の石油会社が新潟県には多く設立されていた。
隣接沿岸都市のの柏崎市の港までパイプラインも引かれるほどで、
掘削機械などを製造する鉄工所や機械工場が、理研進出以前にそれなりの数で成立しており、
理研とは別に大規模工場もいくつか昭和に10年代までに建てられている。
理研の存在もそれなりだろうが、それ以前から基盤は既にあの地方にあった。
>>913 そもそも石油がホントにあるかどうかも微妙なんだが…
海で油掘るのってむちゃくちゃ大変なんだぞ。
日本があるらしき油田に関して強く口を出さないのも、
どうせコストがかかりすぎで日本がやっても採算取れないからだしな。
欧州では、石油危機をきっかけに北海油田の開発が進んだ経緯もあるし、
最近の原油高で採算が取れそうだとなると、また話は変わってくるかもしれない
司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を史実として見た場合、読む価値はありますか?
娯楽小説ということはわかっていますが、その描写が三国志演義並に誇張され
たものか否かということが知りたいです。どなたか回答お願いします。
934 :
名無し三等兵:2007/09/12(水) 19:57:12 ID:cHVxZ1Mz
933です。ID出し忘れました。
>>933 あんまりない。
あくまであれは「史実を基にしたフィクション」だ。
>933
ああいう昔から語り継がれてる物は、時代を経る毎にあれこれくっついて原型を留めてないのがほとんど。
司馬作品はそれらを元にして書いた小説なんだから、史実云々は言うだけ野暮ってもんだ。
937 :
891:2007/09/12(水) 22:50:49 ID:???
確かに武器だけあっても根っこが腐ってるんじゃ結果は変わりませんよね。
色々と意見を下さりありがとうございました。
「闇よ落ちるなかれ」は今度探してみます。
>>933 「娯楽小説」であるのと、
「三国志演義並に誇張され」ているのは、
「読む価値がない」のとイコールではないだろ(怒)
「史料として適当か」
という表現に訂正しろ!今すぐに!!
>>938 >史実として見た場合、読む価値はありますか?
ってことだから。
小説として読む価値がないとは思わない。
でも司馬小説はえこひいきが激しい上に作者の趣味で入れた根拠のない創作が多い(沖田総司の菊一文字とか・・・)
ので、これ読んで「歴史を学んだ」と思われるのは困る。
>>936 正史の三国志はさすがに原型を止めているよね
ただ司馬遼太郎が執筆にあたりどこまで正史を参考にしているかは判らないが
正史も大概だけどな
正史も完全に物語の演技よりはマシってレベルだからなあ。
こうなると史記は? 左氏伝は? って話になっちゃって泥沼なんだけど。
まあ一つの史料を完全に信用すると言う時点でアホだけどな。
歴史は造られるというからなぁ
歴史は作られるということで、軍事に一番影響することって何んだろ?
物事の成否に関する論争が堂々巡りの方向へ転びやすくなる
>>945 軍事・政治における正義が、歴史上の勝者の持つ属性でしかないことの証しであるということ…
かと思ったが、やはりプロパガンダという名のネタ(ry
>945
誇張された民族/国家の誇り、とか?
艦隊から速力に優れる艦を小艦隊として(巡戦か大巡旗艦)分散させて
本隊の交戦時に側方から攻撃 という戦術はありますか。またそれは有効ですか。
↓敵
(●)←小艦隊
┃
↑本隊
こんな感じです。
950 :
949:2007/09/13(木) 18:46:01 ID:i6KZO6UN
id
>>949 日露戦争頃までだと艦隊を二手に分けてしまうと連携できない(無線がないから)
それ以降だと、「小艦隊」はどうやって攻撃するんだい?
敵艦にどてっぱら向けないと魚雷は撃てないというのに。
>>949 基本は兵力集中
ほとんどの艦は、任務部隊司令部を中心に一つにまとめておき、哨戒機や小型艦で周りを囲む
偵察艦など、速力に優れる艦を前に出すという方法もあるが
潜水艦なんかがうようよしている水域では、驚異的なスピードで損害を受ける
ただ、くどいようだが、時と場合によって左右される
どういう情勢で、どのような敵の襲来が予想されるかなどが分からなければ、なんともいえない
953 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 18:52:33 ID:i6KZO6UN
一応巡戦か大巡1に重巡をいくらかの砲撃をメインとした艦隊4つぐらいを作り
索敵→見つけた艦隊は本隊待ち→残りは本隊の進路と180度逆から進撃で挟み撃ちの予定です。
その「見つけた艦隊」が、本隊到着まで無傷でいられると、君は思うか?
そういった手法を講じてきたことを察知した敵は、小艦隊を各個撃破していき
それらの位置や進行方向などから本隊の位置を割り出し、逆に背後や側面から挟撃される可能性がある
先刻も言ったが、潜水艦等を使えば、本隊の割り出し程度はほとんど反撃を受けずにやりとおせるはず
特にその小艦隊の編成は危険、速力のある艦といっても、みな大型で、駆逐艦もいないようなので
>>953 挟んだ上で同航or反航での砲雷戦ならあり
だが島なんかがない限り敵を挟んだ形で挟撃するのは絶望的に無理
敵も馬鹿じゃないから急激な返針を行えばそれに対応できるように針路を取る
ただやっぱり余り意味は無いな
普通なら敵突撃部隊を潰したり突撃したりと出来るように水雷戦隊を手元に置く方を選ぶだろう
>>954 某英海軍では餌だけ喰いちぎられたなんて事があるからね
> 特にその小艦隊の編成は危険、速力のある艦といっても、みな大型で、駆逐艦もいないようなので
その前に、偵察目的にしてはでかすぎる希ガス
挟撃するにしても、これじゃバレバレだし
958 :
957:2007/09/13(木) 19:06:49 ID:???
規模が
>>953 机上の作戦計画の原理的不可能性を猛訓練で覆そうっていう思考法を持つ日本海軍なら採用されるかもしれない。
史実でも、水雷戦隊による「四つ固め戦法」とか、おつむにお花が咲いた作戦計画いくつも立ててるから。
でも、実戦でそれをやったら末路は哀れだよ。ワレアオバ、ワレアオバってなもんだ。
>ワレアオバ、ワレアオバ
泣けた。
連繋機雷とか酸素魚雷飽和攻撃とか…
そこでどじっこ艦長が
「まちがえちゃった、えへっ」
でいいんじゃね?創作だし
963 :
959:2007/09/13(木) 19:13:18 ID:???
偵察戦力という点に注目するなら、むしろオマハや巡戦レキシントンの運用計画の方が近いかもしれない。
もちろんオマハは航空偵察力を重視した偵察巡洋艦であって、
敵の分派した小型艦ならともかく、敵主力艦隊に不用意に攻撃しかけたりするようなこと考えてないし、
レキシントン級巡戦は、八八艦隊主力艦を確実に振り切れる速度と、
巡洋艦なら確実に粉砕できる砲撃力を両立させようとして、あんないびつな化け物になっちゃったけど。
>953
>951も書いてるが、速力重視の艦で編成された小部隊は攻撃力・防御力共に低いわけで、
そんなのに周囲をウロウロされてもさしたる脅威じゃないと思う。
むしろ各個撃破されるだけで、本隊は快速部隊を失った状態で決戦しなくてはならない分だけ不利。
あと、無線があっても戦闘中に各部隊の指揮統制を維持するのは極めて困難。
だからこそ艦隊は基本的にまとまって行動する。
机上の理論を実践してみて失敗した例や、
相手がそれを上回るミスをして成功しちゃった例とかもあったような
966 :
959:2007/09/13(木) 19:17:38 ID:???
巡洋艦による偵察といえば、ビスマルク追撃戦における英巡洋艦なんて例もあるな。
当たり前の話なんだけど。こういう偵察艦って、基本は単艦運用よ。
4隻一くくりにしたら戦力は4倍だけど策敵能力は1/4だ。
>966
なんで4分の1なんだよ、1倍か、それより良くならんか?
968 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 19:45:24 ID:i6KZO6UN
わかりました。戦力の分散は各個撃破の元となるということですね。
いや、挟撃できるというのなら利点はある
主砲火力を片側に指向してる間、もう片側は安全だから
でも敵に気づかれないようにいくなんて不可能に近い
挟撃しても射線をずらさねばならないから面倒臭いだろうね
>>964 黄海での戦闘で日本が清相手に快速小型艦艇で勝てたのは、やっぱり
速射砲による艦上層部の破壊と、練度の差だけだとみていいのか?
巡洋戦艦隊と戦艦隊が連携して戦った例としてWW1のユトランド沖海戦がありますので
参考にするとよろしいかと。
とはいえWW1の艦隊戦の話が載ってる書籍ってあんまりないんだよね・・・
NF文庫の死闘の海くらいしか知らない ほかになんかあるかな
>>973 そうなのか!
そういや俺もユトランド海戦の本は同人誌しか持ってないや。
「巡戦隊と戦艦隊」というのでなんでユトランド海戦が出てこなかったか不思議だったのだが
そんなにマイナーなのか・・・
いや、史上最大の艦隊戦がマイナーなはずはないか・・・
>>974 そりゃもう 死闘の海 の前書きに
ある意味一番面白い所なのに日本語で書かれた書籍が一冊も存在しない
自分よりも優秀な専門家による書籍がないのは信じられない
このストレスを解決するには自分で書くしかねえ(意訳)
とまで書いてある始末で(汗 少なくとも、この本が書かれた時点(平成13年)では存在してないっぽい
>>史上最大の艦隊戦
近代以前も含めればそうでも…
おまえら三脚檣でぐぐるといいお。
978 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 19:41:21 ID:yDB9RKBC
創作では、決まって高級将校が愚策を弄するよな
だからこの場合、質問者は創作としての面白さという面では、間違ってはいないということなのだろう
どういった登場人物が出るのかは知らないが、銀河英雄伝説の一巻初めのようなものは多い
そろそろ次スレを立てるか
>>979 巡戦隊と戦艦隊に別けて運用するのは戦史では普通に行われているし
別に愚策ではないが?
その手の作戦は相互の連携が肝だからな。
「敵主力を想定決戦場へ誘引」とか「敵前衛を牽制し作戦的自由度を奪う」とか
「主力艦隊の戦術機動の失敗を補う」とか。
埋め
>>982 質問者が言うような「どんな敵が出るかもわからない」状況じゃ、普通に愚策だろう