●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 388
933 :
600:2007/07/17(火) 23:41:22 ID:b3GQVM6z
朝日新聞の問い合わせフォームがけさ復活してたんで、サカーと休戦の件で問合せてみたんだが
まだ回答がない
やっぱでっち上げか?
>>932 メーカーの中の人しか正解はわからないと思う
936 :
933:2007/07/17(火) 23:45:58 ID:b3GQVM6z
あれ? ゆんべはおいら600だったのに今みたら599になってる
おいらと600の間の人も消えちゃってるぞ
何かあったの?
良コテになるにはどうしたらいいですか?
横レス。
>>908 直列と並列の違いって事か?
それが回答ならそう書けばいいと思うんだが、あれだとなんだか信用できない書き方だな。
940 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 01:09:37 ID:bJHW4Oun
この板でよく「A‐10厨」などと聞きますが、あれが一部の方々を熱中させるのは何故ですか?
その方々はどこに魅力を感じているものなんでしょうか。
>>940 A-10テンプレというものがあります。
>>929 前半は間違い。
「トラブル」と言ったって、地表へ激突するまでの時間が長いからと言って
何とか出来るとは限らないし、そもそも大型機には脱出用の装備そのものがない機種だってある。
旅客機なんかはトラブルが起こった場合には緊急降下するし。
高高度飛行のメリットは
>>931氏の言に加えて、大気の状態が安定していて飛行しやすい、とか。
>>943に加えてらぷたんなんかは高高度から逆落としと超音速巡航でミサイルの有効射程を伸ばすんだってさ。
>>918 あれだけでかいモノを作ってて情報が一切周辺住民に漏れてないと考えるほうが不自然でしょ
おおっぴらに話してはいけない話だ、って程度のことは理解されてたにせよ、
あのシーンでは猟師の親子ともに声を潜めるようにして話をするってことでその点も演出に加えてるし
>>945 海の上だから声を潜める必要もないし、実際に潜めてなかったし・・・・・ブツブツ
あ、ヤマトか・・・勘違いした・・・
948 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 02:24:54 ID:CKC3CGdT
潜水艦と駆逐艦って造るのにどっちがコストと手間かかるの?
できれば第二次世界大戦の頃で答えて欲しい
>>949 圧倒的に駆逐艦。
潜水艦は浮き沈みのための機構がいるし、水圧に耐えるために
頑丈な鋼材で作らなきゃならないから。
それに、ディーゼルエンジン+発電機+バッテリーという組み合わせ
で機関を構成しないと潜水艦としては動けない。
駆逐艦は船団護衛用のとかならそれこそ遠洋漁船に武器積んだ程度の
ものでも務まる。
あと、潜水艦には高度な訓練を受けた乗員が必要になる。
その訓練の手間と費用はバカにならない。
駆逐艦なら兵卒レベルは「船酔いに弱くない人」以外には特に乗り組みに
あたっての条件は要らないので。
951 :
950:2007/07/18(水) 03:02:53 ID:???
おっと、
「圧倒的に駆逐艦のほうがコストも手間かからない」
と書かなきゃな(汗
書き間違い失礼。
952 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 03:07:10 ID:Wsbo1sOu
軍オタは万が一不良に絡まれた場合どうしますか?
また、金品等を恐喝された場合、後日復讐はしますか?
>>952 三六計逃げるにしかず。
君子危うきには近寄るまじ。
954 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 03:34:20 ID:LOstputx
駆逐艦の話で思ったのですが「護衛巡洋艦」という艦種は
ありえないのでしょうか?
空自のC-1輸送機なんですが、配備されたばかりの頃に米軍から導入を打診
されて武器輸出三原則の関係から断ったって本当でしょうか?
変わりにイタリアの小型輸送機が採用されたそうですが(それがC-21??)。
友人から聞いた話なので今一信用出来ないんですが・・・・?
分かる方教えてください、お願いします。
>>955 アメリカから川崎当てにオファーが来たが、防衛庁(当時)に話が届く前に外務省と
通産省(当時)が
「武器輸出になるので売れません」
と勝手に断った、という話が。
防衛庁関係者は後でアメリカ軍関係者に
「いい機体だと思ったのに残念だよ」
と言われて
「はい?」
となった(そのとき初めてそういうオファーがあったことを知った)という話も。
世界中の軍艦合わせたら1000隻超えます?
>>956氏
ありがとうございます。
本当にそんな事があったんですね、凄い!!
空自のC-1が米空軍のC-21として採用されたかもしれないなんて・・・・。
害務省は相変わらずとして、通産省(当時)はOKしそうな気もするんですが・・・
やはり安保闘争のせいですかね??
それならC-1の民間型はその一件でダメになったんでしょうか?
それとも、もともと民間型なんて構想自体なかったんでしょうか??
現在のC-Xで民間型が何かと話題になってますが、当時はどうだったんでしょうか?
教えてください。
>>958 「考えてなかった」と思うけど
>C-1の民間型
そもそも、民間向けに使うには微妙すぎ。
搭載能力も航続能力も低いし、高翼型じゃ座席並べた
旅客機にはできないしね。
当時の日本の民間航空界はYS-11をどうやって売るかで手一杯だった
と思ったが。
>>959 なるほど、確かにYS-11を売るのに手一杯で
それどころじゃなかったかもしれないですね。
性能もC-1では民間機としては中途半端でコミューター機にもならなかったでしょうし・・
ご回答ありがとうございます、すっきりしました。
>>958 C-1の民間向け、っていう話は採算取れそうにないのをフォローするための
フカシだったんじゃないかと思うけど。今の目で見れば。
どう考えてもあんな短/中距離型のジェット輸送機(機体形状からして事実上
貨物専用)なんて買い手いない事くらい解ってただろうしねぇ。
ただ、YSが「民防共用で幅広い需要があった」という事にしてしまった通産省
あたりは、そういう「需要」を生んだYSは偉大だった、という話を欲しがった
のかも。
YSは採算性が絶望的だったから(なので通産省は防衛庁に強引に導入させた)。
>>954 第二次世界大戦中は、戦艦も空母も巡洋艦も、駆逐艦と同じように
船団護衛を行ったことがあります。
ただし、駆逐艦はもともと戦艦や巡洋艦を主体とする艦隊を攻撃しようとする
水雷艇を「駆逐」するための艦であり、艦隊行動が可能な速力が必要となります。
しかし船団護衛にはそのような高速は必要ないので、対潜水艦の船団護衛を専門に行う
護衛駆逐艦という艦種が誕生しました。護衛空母も似たような理由から生まれました。
これに対して戦艦や巡洋艦は対潜任務ではなく、対水上戦力として船団護衛を行ったのであり、
大戦後半にそうした脅威が減少すると本来の艦隊任務に戻りました。
つまり、対潜任務を専門に行う戦艦や巡洋艦という艦種は、
必要もなければ、作ってもコストが高いだけで役に立たないわけで、
よって護衛戦艦や護衛巡洋艦といった艦は存在しないわけです。
963 :
名無し工兵:2007/07/18(水) 05:39:02 ID:???
次スレ立ってないようなので立てます
>>963 任せる。
>>954 一応海保の「しきしま」なんかは戦闘能力よりも航洋性能を重視した、
長距離護衛任務用の大型戦闘?艦ってことで「護衛巡洋艦」とは
呼べるかもね。
965 :
名無し工兵:2007/07/18(水) 05:53:22 ID:KSLb5YND
>>948 ガスピストン
この中に火薬の燃焼ガスの一部を導き、機関部を作動させる
968 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 07:26:48 ID:EC3rZeTX
伊豆諸島沖でロシアの爆撃機が飛んでたので、自衛隊がスクランブルしたらしいですが
なんで伊豆沖にロシアの爆撃機なんかいるんですか?
どうやって飛んできたんでしょう?
>>968 「東京急行」といって太平洋岸の偵察。冷戦時代はしょっちゅう起きてた。別に珍しくもない。
ロシアの長距離爆撃機は極東の基地から日本の太平洋岸まで往復する程度の航続距離は余裕で持っている。
>>956 オファーどころか、ボーイングが調査団を川崎に派遣してる
971 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 08:11:19 ID:hKybRMVs
>>970 技術見に来ただけ。自虐は良くないけど、過大評価はもっと良くない。
あんなスペックの機体欲しがる国ないよ。世界のメジャーな輸送機の仕様列べてみ。
>>955 で、武器輸出に関してはボーイングがライセンス生産するなら「輸出」には当たらないつーのが当時の通産省の解釈
ソースは当時の新聞各社の報道ね
で、その後、今は亡き航空ジャーナルで明かされた裏話では、ボーイングの調査団の結論は航続距離が短すぎ
貨物室容積が小さすぎ、売りのSTOL性も中途半端つーもんだった
つまりC-14、C-15試作計画のだしにつかわれたんだね
イタリアの輸送機採用うんぬんってのはこれとは別の話
思い出話をもうひとつ
15年ぐらい前、C-1に乗る機会があったが、そのときに渡されたのが耳栓と筆談用のボードだった
「自衛隊は貧乏なのでみなさん用のヘッドセットはないんです」ってことだった
おまけに耳栓してもC-130やらHU-1よりうるさかった記憶がある
民間転用したいなら、エンジンをどっかに移す必要があっただろうな
974 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 09:23:12 ID:tOb/woS3
戦死した軍人の家族は遺族年金をもらえますが
民間人や、軍属(軍に徴用された船員など)の場合はどうなってるんですか?
975 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 09:35:30 ID:LyrkWkwK
>>974 船員の遺族は船員年金の遺族年金もらえるお
977 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 12:26:32 ID:K/F2+PFX
ヘリコプターがくるりと回転してるのをみたのですが、
あれは軍事用の戦闘ヘリだけしかできないのですか?
>>977 宙返りって事?うろ覚えなんだけど、たしか民間のでも出来たはずだったかと。
>>969 冷戦時代はしょっちゅう、ならやはり珍しいじゃないか
980 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 13:28:32 ID:thzmKT78
日本海側にはソ連崩壊直後は少し減ったけど最近も普通に年に100回くらいは来ているはず。
太平洋側は少なくなっていたけど最近また増えているらしいです
981 :
974:2007/07/18(水) 14:23:20 ID:qQ66OMid
民間人は空襲で死んでも年金もなしか。官尊民卑を感じる。
>>981 勤務中の被災に対して、雇い主が補償してるだけ
尊卑の問題じゃない
官に雇われていないのなら、勤めてる企業に補償を求めるべし