欧州新戦艦は大和と1対1でやったら虐殺される
艦隊同士でやっても水雷夜襲を受ける
結論
ヨーロッパの玩具は太平洋に浮かべないように
>>936 色々あるだろうが排水量7万t弱で対46cm砲防御を考えるならあれは一つの答え。
大和型は基準排水量7万頓強にして艦型拡大した方が余裕が出て史実よりはマシな戦艦になったと思うがな当時の日本には無理かな。
>936
「砲弾なんて飛んでこない。魚雷100本に耐える船にしよう」
当時の艦本で会議の場においてこんな発言できる度胸と覚悟があるなら
批判する権利はあるかもな
いんや、
そもそも
戦艦なんて必要ない
是ぐらい言えて初めて度胸があると言える
>>941 艦型拡大が許されるなら高速戦艦として就役してたよ
>941
フネは頑張れば大きく造れるが、港はそうはいかない
>>941 技術上はそれこそ10万t級の艦も可能だろうが工廠と港湾設備の問題で(ry
947 :
名無し三等兵:2007/11/03(土) 03:45:06 ID:DBq1yUv7
939>大戦終盤だが、KGX級の戦艦が来て、
日本本土に、砲撃をしている。戦艦がわざわざ近海まで来て、砲撃してんだから
こういうときこそ、台湾沖海空戦みたいに、全力で反撃すべしと思うんだが…
危険だよKGVもイギリス勢の近接信管とボフォース40mm搭載しているから、日本航空機が返り討ちに合うよ、イラストリアス級空母から艦載機で反撃されるし。
>>949 単なる素人さんの妄想は他所でやってくれ。
と言うかいい加減にマルチはウザイぞ!
無視汁
>>947
何もせんでも勝手に砲塔が故障して帰ってくれる
反撃が無いからこそ戦艦がのこのこ陸上砲撃にやってくる。
スレタイ変えないか
話題のほとんどが条約型戦艦だから
こっちは未成艦主体だろ?
3スレ前から史実艦の話しかしてないが・・・・
>>935 ビスマルクも長門も普通に集中防御だけど?
まあ、ネルソンとそれ以降の日米英仏艦以外は集中防御ではないと思い込んでるバカ
が臆面もなく自称評論家を名乗りだすご時勢だしな
とりあえず、学研本以外のまともな本読んで勉強し直せ戦鳥厨
>>957 すまんがまず、君は集中防御か否かをどこで区別してるんだ?
>>957 長門は徹底しきれていないけど集中防御の一例といって間違いないでしょう。
しかしビスマルクは違うのでは?
>>960 君は集中防御の定義からまず学びなおした方がいい。
キーワードは「オール・オア・ナッシング」だ。
その意味をじーっくり考えな。
もし、フッド・ビスマルク スレの例の御仁ならしかたない。
シフト配置と交互配置の区別がつかないくらいだからその程度だろう。
ビスマルクは大和に匹敵する集中防御の重防御艦だよ。
>>959 効果的に防御されたバイタル内に重要区が収まってる(WW1英艦のように弾火薬庫が最初からハミ出してるのは論外)
のであれば、そりゃ集中防御でしょ
ビスマルクはそれをやってなおかつ舷側上段にも145mm貼ってあるだけの話でね
ネバダあたりの時期の集中防御は重要区を防御する為にはバイタル外の防御を最初から諦める必要があったし、フッドは
ネバダの頃と大差がない技術でのちのビスマルクのような(バイタル防御+それ以外の防御)をやろうとして、バイタル
の防御が見事にコケたと
ネルソンは限られた排水量とそのフッドの時代の技術に制限を受ける中で、舷側の額面厚確保と水平の防御を行う為だけ
に他の全ての要素が最初から犠牲になってるに過ぎないんで、この「いちかばちか」の必然から舷側の防御範囲が著しく
狭く、多連装の出来にも問題を抱えるネルソンを集中防御の代名詞扱いしては、ポストユトランド戦艦に対して失礼だろ
フッドの武装配置は扶桑やアイアンデュークよりは集中防御に好都合だが、実際の防御は漫然防御だよな。
バイタルの前後や上段にまで装甲張れるほどバイタル防御してねーだろお前。
でも不思議なのは、フッドもネルソンも絶賛されてんだよな。
一部の電波系同人サイトだと。
絶賛なんかされてないと思いますよ。一定の評価を受けているだけです。
フッドにしろネルソンにしろ後の戦艦と比べれば技術的にも問題があるし特に前者は設計上の旧さが装甲配置に見て取れます。
しかしそれぞれが建造された時期を考えれば当時としては見るべきもののある艦だったというだけです。
フッドは火薬庫の防御が舷側上部や甲板から貫通してきた徹甲弾に対して不充分極まりないものでしたが、同時期の長門なりその原型のQEなりにも同様の弱点はありました。
当時の艦は大抵あんな物だったわけです。
しかもその当時の徹甲弾はWWUの水準にまだまだ及ばず、その危険は後に考える程大きなものではなかったという側面もあります。
その後長門等は改装され、フッドは改装の機会を逃し、徹甲弾の貫通力は増大。フッドは取り残された艦なのです。
ネルソンは反対に主要部をがっちり守る。しかしそのしわ寄せから主要部以外、船としての耐久力に弱点を残しました。
やはり時期的に技術レベルがWWUの水準に達していないことによるしわ寄せです。
後に新造された戦艦や大改装された艦ならこの点で打つ手もあったでしょうが、ネルソンにはその機会はありませんでした。
15〜20年もの期間が空いて建造された戦艦をひと括りに同じ基準で見るべきかどうか。
最強の戦艦を選ぶのなら同じ基準で良い。古いということは言い訳になりません。
ただ技術的な評価をするのなら同時期の艦と比較するべきです。
戦鳥の評価というものを誤解する人はこのあたりきちんと区別した方が良いですよ。
あそこの連中の評価基準だと、舷側甲帯の高さが最初から低くかつ狭くて間接防御がいい加減
でも、水平が無駄に厚ければ喜ばれるからな。
不思議なのは、三万で必ず当たる前提で評価をくだしてるスペックオタの分際で、例えば英国
よりも性能でまさる艦の話になると、途端にそのスペックを否定しはじめるんだよな。
過去を都合よく捏造したがる朝鮮人に通じるものがある。
単に重いというだけでK1が90式よりも性能でまさるとか言い出す連中な。
970 :
名無し三等兵:2007/11/04(日) 04:53:51 ID:uRwKJ9wc
エイブラムズをお手本にしたK1と
レオパルドUをお手本にした90式、どっちが強いんだろー
ネルソンって良くも悪くも新技術への試作機って感じだな。
>>969 我が改装戦艦の多くも公試状態では装甲帯が水没しちゃうんですが。
船体の耐久力面ではこれは不利なのですが、主要部の防御強化の為に敢えて改装していますよ。
因みにネルソンの間接防御は良くも無いが悪くも無い。何か勘違いしたKGXとは構造も考え方も違いましてな。
そういえば3万で必ず当たるなんてあそこの住人言っていないようですね。過去ログとか魚雷とか目を通してきましたが、むしろ遠距離砲戦の命中精度には懐疑的な人が多いようで。
大和は距離約3万で
面積150×30の護衛空母に命中させたんだよね?
ありゃ当たっておらんでしょう。
最初の命中弾はもっと後になってからだし米軍記録だと初弾は後方に弾着している。
昔は初弾命中だったとされていたんだけどね。
米軍記録で当たっていないとわかってからも夾叉はしたと言われていた。
最近ではどうも夾叉もしていなかったようだ。<初弾は。
>>966 それ解釈違うから。
集中防御というのは、重要区画以外の装甲防御を諦めてその重量を重要区画の防御強化に当てるもの。
ビスマルクの重要区画防御が充分であるかどうかとは別に、それ以外にも相応の防御を施すことに少なくない重量を回していることから集中防御艦ではない。
もともと集中防御とは
>>962の言う通り。諸外国ではね。
長門も舷側上部に9inもの装甲帯を配しているあたり、徹底した集中防御とは言い難い面もある。
しかし長門の12in装甲帯が狭く致命部を守りきれないことから、主装甲帯の延長として9in装甲帯を設けた変則的な集中防御艦なんだと思う。
>>978 ネルソンと長門では艦型が違うけど、舷側主装甲帯の上縁はそれぞれ露天甲板より2段下の機関区天井まででしょ。
ネルソンを「強固な集中防御」だと言ってる人間が、長門の12インチ装甲帯を「狭くて致命部を守りきれていない」
と言うのもどうかと。
@長門(船首楼甲板型)
最上甲板(水平38mm、露天甲板)前部主砲搭載
上甲板 (水平70mm、舷側−)舷側300mm*頂部229mm甲帯上縁に接合、後部主砲および副砲搭載
主甲板 (水平−、舷側300mm)タートルバック51mm上縁に接合、機関区天井
中甲板 (舷側300mm)舷側300mm甲帯下端、タートルバック51mm下端に接合
@フッド(船首楼甲板型)
最上甲板(水平51mm、露天甲板)舷側127mm甲帯上縁に接合、前部主砲搭載
上甲板 (水平25mm、舷側127mm)舷側178mm甲帯上縁に接合、後部主砲搭載
主甲板 (水平51mm、舷側178mm)舷側305mm甲帯上縁、タートルバック51mm上縁に接合、機関区天井
中甲板 (舷側305mm)舷側305mm甲帯下縁、タートルバック51mm下端に接合
@ネルソン(平甲板型)
上甲板 (水平−、露天甲板)主砲および副砲搭載
主甲板 (水平−、舷側−)
中甲板 (水平159mm、舷側−)舷側356mm上縁に接合、機関区天井
下甲板 (舷側356mm)舷側356mm下端に接合
@ビスマルク(平甲板型)
上甲板(水平50mm、露天甲板)舷側145mm甲帯上縁に接合、主砲および副砲搭載
主甲板(水平−、舷側145mm)舷側320mm甲帯上縁に接合
中甲板(水平100mm、舷側320mm)タートルバック100mm上縁に接合、機関区天井
下甲板(舷側320mm、下縁*170mmへテーパー)舷側320mm甲帯下端、タートルバック100mm下端に接合
>>978 装甲帯の高さだけの話じゃなくて装甲配置の話だから。
高さで言えば長門もネルソンもどっこい。9in部分も含めれば長門の方が高い。
しかしネルソンは控えめの速度と引き換えに機関部の高さが低く収まり防御甲板下にそれらを収めて舷側装甲に防御甲板を結合。
長門は防御甲板の1つは9in部分に、二番目のそれは傾斜させて12in部分の下に結合。
つまり9in部や薄い防御甲板を貫かれた場合に弱点が残る従来型。
集中防御艦としては過渡期なんだろう。
大改装後は弾火薬庫に関しては甲板傾斜部を増厚することでカバーできた。
長門はその艦型を考えると、舷側12インチの位置は結構良心的だね
フッドは舷側12インチ装甲帯の高さを考えると、上の5〜7インチはかなり余計だな
補足するとフッドの7in部分と長門の9in部分は似たような役割を持つ主装甲帯の延長で、フッドは更に上部に5in部分があるが長門はこれを全廃した。
大改装前の長門とフッドの装甲配置から防御力を判定すると同等かフッドの方が堅い位。場所によっては長門の方が優れる部分もあるが。
しかしより軽く同等近い防御力を持つ点で長門の方が設計という面ではより新しい。
そして大改装で長門はフッドを引き離したつうことでしょ。
>980
>しかしネルソンは控えめの速度と引き換えに機関部の高さが低く収まり
低出力のボイラ自体は低くても機関区の天井はのちの平甲板型戦艦と同じで中甲板ですので、
ネルソンの重要区は他の艦に比べて特に低く収まっている訳でもありませんが。
>>983 フッド
01甲板↓最上甲板…舷側副砲郭
最上甲板↓上甲板 …舷側5インチ
上甲板 ↓主甲板 …舷側7インチ
主甲板 ↓中甲板 …舷側12インチ
中甲板 ↓下甲板 …舷側頂部3インチ
長門
最上甲板↓上甲板 …舷側外板(舷側副砲郭)
上甲板 ↓主甲板 …舷側12インチ(頂部9インチ)
主甲板 ↓中甲板 …舷側12インチ
中甲板 ↓下甲板 …舷側頂部3インチ
フッドはバイタルが長いだけでなく、余計な階層多杉だろ
それの防御に余計な重量をとられており、総防御重量自体ものちの条約型戦艦なみの
水準だから、バイタルの防御は最初から苦しい
>979-980
>985
フッドやネルソンらに見られるように、イギリスの場合は艦型に関係なしに舷側主甲帯が
最初から甲板一層分の上下幅に限られているね
バイタルの長い短いに関係なく、バイタルをなるべく広く防御するWW2戦艦のそれとは
異なり、舷側に関しては最初から防御範囲を制限している
ネルソンは重量軽減と防御の要求から集中防御をとらざるを得なかったが、その集中防御
の行い方からして「いちかばちか」なもんだから、のちのWW2戦艦やkGvと比べても
明らかに一段落ちる
技術自体はフッドからほとんど進歩しとらん時期の産物なので、3連装と集中防御と速力
がどれも半端か二流に終わったのがネルソンだからな。