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390名無し三等兵
世界の安定に最も脅威なのは米国=欧州人の3分の1−英調査

【ロンドン2日】英紙フィナンシャル・タイムズが2日付で掲載した世論調査によると、欧州の多くの人々は、
米国が世界の安定にとって最も脅威であるとみており、その割合はイランと北朝鮮を合わせた数字を超えている。
≪写真は、ブッシュ米大統領≫
 英、仏、独、イタリア、スペインの欧州5カ国の計5000人以上の回答者の32%が、
米国が世界の安定に最も脅威だと答えた。2位は19%の中国で、以下、イランが17%、イラク11%、
北朝鮮9%、ロシア5%などとなった。同紙は、過去11カ月の毎月の調査でも、
米国が脅威だと回答した人は23−38%と高い率に上っているとしている。
 一方、米国人を対象にした調査では、25%が北朝鮮が最も脅威であると答え、イランが23%、中国20%、
そして米国自体は11%だった。
 調査は、米国を含む6カ国の各国1000人以上を対象に、2006年7月から先月まで毎月行われた。
〔AFP=時事〕〔AFP=時事〕

http://news.livedoor.com/article/detail/3218639/