女向け某雑誌の特集記事の内容
・彼氏がいても常に自分の女の向上のために、より魅力的な男が現れたら乗り換えるべき
・浮気経験者は男より女のほうが多く、しかも彼氏持ちの女性の半数以上が浮気経験者という調査結果が
出た(自分磨き・女磨きのために浮気は必須という論調)
・浮気の罪悪感を感じない女性のほうが罪悪感を感じる女性より多数派
・彼氏の存在を浮気相手に公言したうえで浮気状態に陥ったのは仕方がないことだから自分は悪くない
・本命の彼で満たされない部分を浮気相手に満たしてもらい、それによって本命との関係も維持している
・本命=経済力、浮気相手=セックス
・今の彼より好条件の男からアプローチを受けたら「お試し期間」として浮気(しかもこの傾向を「好きという
感情に振り回されず冷静に男たちの条件の比較をし気持ちがコントロールできている」と肯定的に記述)
・「三股プラスキープ二名がいて、用途別にこの男たちを使い分ける女」「四股の女」「本命以外に常に
二〜三人男がいる女」の三人の『恋の多重債務者三人』の座談会形式の正当化記事
・「自分を心から誠実に愛してくれた男を、突然現れた浮気相手に乗り換えるためにあっさり捨てたが全く
後悔していない。自分に正直に生きているから」
・『恋はたくさんしたいけど、彼のそれは許せません!』などというもう1つの特集記事を組み、ダブル
スタンダードをものともせず、直前の記事で女に推奨した生き方をする男を糾弾
・女の浮気はDNAにプログラムされた自然な行為であり、自然界の動物たちの間でも実はメスの浮気は
横行している