戦争映画･統合スレ【第二次世界大戦編】第7巻

第二次世界大戦が舞台になっている戦争映画統合スレッドです。
日中戦争、太平洋戦争も含みます。
作品別に個別スレが乱立すると、探す方もめんどくさいので、
まとめて一本で済ませましょう。

過去スレ
戦争映画・統合スレ【第二次世界大戦編】
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1053500226/l50
戦争映画・統合スレ【第二次世界大戦編】第２巻
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1072088686/
戦争映画・統合スレ【第二次世界大戦編】第３巻
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1102591152/
戦争映画・統合スレ【第二次世界大戦編】第4巻
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1127485482/
戦争映画･統合スレ【第二次世界大戦編】第5巻
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1138360393/
戦争映画･統合スレ【第二次世界大戦編】第5巻(だけど本当は第6巻)
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1161064030/

関連スレ
戦争映画・統合スレ【第二次世界大戦以後編】第2幕
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1138025560/

goo 映画（邦題・原題・あらすじ）
http://movie.goo.ne.jp/
IMDB
http://www.imdb.com/
戦争映画-wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E6%98%A0%E7%94%BB
戦争映画専門サイト（更新停止）
http://warmovie.com/index.html

"大日本帝国"は見とけ
トラトラトラ･二百三高地の舛田監督作品だから

戦国武将人気投票だよ

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179643457/

みんなも大好きな武将を投票してね

>>1
乙

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.､-､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.､::'":::／
　　　　　　　　　　　　　　　 　|: :ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　,.､::'"::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　 |:｢M:|',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.､:'":::::::::::∠__
　　　　 　　 　 　 　 　 　　 　 |:|｣:|｣:',　　　　　　　 　 　 　 　 　　 ,.､::::":::::::::::::':::::::::::::::i)
　　　　　　　　　　　　　　　､､r| [_!:]:.|　　　　　　　　　　　 　,.､::'"::::::::::::::／､､:::::::::::::::::〉
f'｀ヽ　　　,r‐rt───,.､-''"::,.!､..:.:.:ﾉ──────‐,.､::''":::::::::::::::::／::::::::it　｀￣￣
|: : : ',　 ={　 l :! ,.､- ''"::;:､-''": : : !U,!|Rf◎|M| ,.､- ''":::::::::::::､::::::::::::'"_::::_::::ﾉ'
:!: :__:', 　,.ゝ‐＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀t
:|: i,.､-''",.､- '"´｀"f‐､'''' ─-- :::､､::::::;;_:::::::::::::::::_::_::::::::::::::::::::＿;;;;::::､､:::'
::!`-‐''f"　　　　　_ ﾞ-'_- ﾆ''":::::::::ヽ.,::::::_::::::::::::::::;::::::::::）￣￣
　｀ ‐ '_　､､ =＝ ''"　　　　ゞ::;::::::::::::::::::::)￣￣￣｀"~
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣｀""~

さぁ、爆撃してくるか。

今夜また戦争鉄道映画「 脱走特急」放映◇65年、米。フランク・シナトラ。
6月12日（火） 24:55〜26:55 NHK衛星第二

第2次大戦末期、イタリアの捕虜収容所にアメリカ空軍の大佐が収容された。
やがてイタリア軍が連合軍に降伏し、ドイツ軍は連合軍捕虜をオーストリアへ移送。
大佐はこの機会を利用して輸送列車を乗っ取り、スイスへの脱走を図る。
マーク・ロブソン監督。（字幕）

前スレで↓を書いた者だが。

昔の戦争映画観ると、いやぁチャチかったし、トンデモ映画ばかりだねｗｗ
「史上最大の作戦」とかのドイツ対連合軍なんて
ドイツ軍が英語喋ってるんだものｗ

一般的に映画作品て今より昔の方が名作があるといわれてるけど
戦争映画に関しては近年の作品の方が、昔のより質が遥かに上じゃないか？
「プライベートライアン」は戦闘シーンはずば抜けてるし
それ以降も段々戦争映画は良くなってる気がするね。


どこがおかしい？
ドイツ兵同士が英語で会話するなんてどう見てもおかしいだろ？
ここ数年の「プライベートライアン」やＢＯＢ（映画ではないが）
硫黄島二部作など秀作揃いだ。

あと言っておく！
「ヒトラー最後の12二日間」は最高！
ヒトラー役の役者が上手すぎる・・ 言葉を失ったよ。
それからゲッペルス夫人役の女性俳優の顔は俺好みｗ

「ヒトラー最後の12二日間」の役者勢が凄すぎる・・
「硫黄島からの手紙」も良作ではあったが
演技を比べたら大人と子供。まるで話にならん。
渡辺謙や二宮の演技はなんて薄っぺらいことだろう・・
ドイツの役者は素晴らしい

>>8
ゲッベルスの役者だけは不可

背が高いし
額が広すぎるし
目が窪みすぎるし
ビッコ引いてないし

>>7
戦争のはらわた

日本のいちばん長い日＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ヒトラー最後の12二日間

誤　→　ヒトラー最後の12二日間
正　→　ヒトラー最後の12日間

いいかげん誰か気付けよ。

前スレの「男たちの戦場」について
元はオーストラリアのTVドラマね
今時珍しいくらいに日本軍はステレオタイプな残虐非道で土着人を虐殺して捕虜を銃剣で突く突く
俺みたいな物好きにしか薦められないし、新作料金を払って見る物でもない

でもちゃんと銃手と装填手に分かれて撃つブレンガンはカッチョイイぞ
軽機関銃だとこういう描写してる映画って殆ど無いからね

そういえばオーストラリアで

日本軍による捕虜殺害事件の映画制作に協力した

非国民がいたな！

【円谷】東宝戦争映画総合スレ【松林】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1159329221/


関連スレ

俺は1つの作戦や戦いを俯瞰的に表現した作品が好きでね、その点で史上最大の作戦は結構好き。
というのも俯瞰的に描くためには、作戦を指揮する将校、士官を中心とした敵味方双方の視点が必要となるが、昨今の作品は末端の兵士を中心とした個々の戦闘を表現した物が多いように思える。

理想的には作戦全体を表現しつつ戦闘シーンは兵士の視点で、ってのがいい。

硫黄島2部作はその点で期待だったのだが、いまいち米軍の「楽勝だと思ってたら『予想外』に苦労した」という表現が伝わらなかったのが残念。
アメリカ編は旗を立てた兵士が帰国させられたときの話（つまり視点がミクロ）だし、日本編は栗林中将の視点が割りとあるにもかかわらず、いかに遅滞戦術を採ったかが表現できてないんだよね。

誤解の無いように言っとくと、硫黄島やプライベートライアンが駄作だ、愚作だと言ってるわけではないよ。
たんなる好みの問題。
ちなみにライアンの不満は坊主刈りのドイツ兵かな。

長々書いてスマン。

ヒトラー最後の12日間の役者はそれぞれ上手かった。
ジェンキンスに似てる人と（西に移動したとの疑惑を掛けられ銃殺されかけた人）
「それはあまりにも侮辱です」とヒトラーに反論した人が特に良かった

「もはや絶望的状況 いわゆるドツボ状態 ギャッハッハッハｗｗ」

ヒトラー最期の12日間ってヒトラーが主人公っていうのが珍しいだけで。
映画のデキとしては普通だとおもう。各俳優の演技も良かったし、群像劇的
な展開もドキュメンタリーチックで良かった。でも映画としては普通。
俺の中ではトラトラトラなどと同じく映像資料系列的な映画だな。。

ただあえて言わせ貰えば冒頭と最期のユンゲ本人の
「あんな怪物だなんて知らなかったのよ」って自己弁明で萎えた。

むしろユンゲ役の人に萌

じゃーおれはゲッペルス家のおチビちゃんで

SPR・BoB、ヒトラーもよかったが
古い戦争映画大好き、観てて面白い
言葉、時代公証、うんぬん難しい事考えてみるなら記録フィルム観てた方がよっぽどまし
＞7は映画に求めるものを間違えてる。

>>22
星条旗の特典ディスクに硫黄島の記録映像があって、見入ってしまう迫力だった。
あの時代でも映像はカラーで鮮明だし。

ゲッベルスの嫁とシュペーアの別れのシーン
あれは実は二人は出来てたってことなのか？

>>7
こんなに香ばしい文が書けるなんて才能だな

>>16
｢作戦全体の俯瞰」から「個々の兵士の戦いぶり」にシフトしたのは
思うに「戦争映画」全体のポジションが「スペクタル系史劇」から
「大規模アクション映画」にシフトしたからだと思う。

でも結局その理由はといえば、観客層の最大公約数的ニーズが
かつてのように教養の一環として「歴史の再現劇」を見たいというものから
主人公に感情移入することによって
カタルシスを感じるっつー風に変わったのもあるだろうな。

で、それはこの板の住民も例外ではなく、
一例を挙げれば小火器を中心とした兵器マニアにとって、
それこそ「史上最大の作戦」あたりの古いスペクタル系は詰まらんだろうし、
逆に戦史マニアにとってはSPRあたりの最近の戦争映画は物足りなかろう。

ただしあんまり「作戦の俯瞰」に重きを置きすぎると
それこそ｢ヨーロッパの解放｣あたりのソ連国策系大作映画
(個人的には大好きだが)になっちゃうしなw。

>>26
激しく同意。
このムーヴメントのきっかけはベトナム戦争モノあたりからかな。

>>26
レス、さんくす。
いまのCG技術を使えば、大規模な作戦を効果的に表現できそうなんだけどね。
やっぱ売れないんだろうな。

すまん、>>16のようなことを書いておきながら「ヨーロッパの解放」は途中で挫折してしまった。
だいぶ前の頃で、そんなに戦争映画に慣れてなかったってのもあるけど、退屈すぎて・・・

個人的には宮崎駿が死ぬ前に、それまでの地位も名誉も全て投げ捨てて「泥まみれの虎」をジブリの超ハイクオリティアニメーションで映画化して欲しい。
絶対ありえないけど。

ま、戦争映画ってぶっちゃけ時代劇に近いと思う。
個人的には
・ソ連国策映画⇒一昔前のNHK大河ドラマ
・西側の'70s以前スペクタル系⇒民放製年末年始大型時代劇(戦国系)
・ソ連小品系戦争映画(例："鬼戦車Т34""誓いの休暇"etc)⇒NHK木曜時代劇
・NAM戦映画＋'80s以降の西側戦争映画⇒民放製大型娯楽時代劇(剣豪系)
・日本製戦争映画⇒近年('90s以降)のNHK大河ドラマ
・GIジョー、BOB、その他テレビドラマ⇒民放1時間枠連続時代劇
ってあたりかと。
要するに上に書いていった物ほど予備知識が無いと見るのが辛いし
下に買いてった物ほど気軽に見れるw

“神風特攻隊”のイメージを変える映画が完成！
6月14日17時20分配信 オリコン

　第二次世界大戦での神風特攻隊を鋭い視点で描いた映画『TOKKO/特攻』（7月21日より全国順次公開）の
特別披露試写会が6月14日（木）に都内で行われ、リサ・モリモト監督とプロデューサーのリンダ・オーグランドが、
映画に込めた想いを語った。

舞台挨拶の模様はこちら
　本作は、アメリカで生まれ育った日系人のリサ監督と、日本で生まれ育ったアメリカ人のリンダの2人が、
日米両国から捉えた神風特攻隊に関するリサーチをもとに制作したドキュメンタリー映画。

　リサ監督は「日本で公開する夢が叶った。いろんな人に協力してもらって完成しました」と目に涙を溜めて挨拶。
リンダも「予算ゼロから始まった。多くの方に応援してもらって本当に感謝しています」と涙ながらに話した。

　また、劇中内で、日本側から撮った戦争の“白黒写真”と、アメリカ側から撮った戦争の“カラー写真”が登場し、
試写を見た観客が「写真がとても衝撃でした。いろんな戦争映画を観た中で1番感動しました。
自衛隊や遺族会の人にも是非観てもらいたい！」と2人に熱く投げかける一面もあった。

　そして、リサ監督は「アメリカでは“KAMIKAZE（神風）”は悪いものとして当たり前と思っている人が多い。
今回の映画で“神風”のイメージを根こそぎ変えたい」と力強く語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070614-00000006-oric-ent

今夜「メンフィス・ベル」放映！B-17の奮戦、カコイイ！

6月14日（木） 24:55〜26:45 NHK衛星第二
第2次大戦下のヨーロッパ戦線で幾多の戦火を無傷でくぐり抜けてきた強運の爆撃機メンフィス・ベル。
ナチス・ドイツの軍事基地を爆撃する危険な任務を負った若い乗組員たちは、
戦場で友情と勇気を確かめ合う。
90年、米。マシュー・モディン。マイケル・ケイトン・ジョーンズ監督。（字幕）

>>7
史上最大の作戦のドイツ軍はドイツ語で会話してるんだが。

第二次大戦じゃないけど
ベトナム戦争の映画である「プラトーン」と「ハンバーガーヒル」の出来はどうなんですか？

>>33
どちらも、いい映画ですよ。
「プラトーン」は苦く、「ハンバーガーヒル」は悲しいけど。

>>26
むかしは「眼下の敵」や「バルジの戦い」、「633爆撃隊」のようなアクション要素が強いものもあれば、
「遠すぎた橋」や「史上最大の作戦」のような戦記ものもあり、色々あったような気がする。
今は戦記ものって流行らないのかもね。
当時はWW2ベテランが多数いたわけだが、今はその人たちは映画の消費者としては数に入らないだろうし。

>>32
版によっては、英語圏向けの全英語吹き替えに字幕をつけたものもあるらしい。
俺はカラーライズ版を見たが、それは英独だった。

>>35
>>29が結構ウマい例え用いてるけど
戦史モノの場合予備知識がないとそれこそ退屈ってのもあると思う。
で、WW2ベテランに限らず当時の観客にとっては
予備知識がなくても「ちょっと前に起きた大事件の再現劇」として、
それなりに身近な経験だったから、「あの大事件の真相は？
その立役者たちの内幕は？」みたいな好奇心をくすぐるという需要からも
あのテの戦史系スペクタクル映画が受けたんじゃないかと思う。
丁度現在のアメリカ国民にとっての一連の911映画がそうである様に。

ただし今や大半の観客にとってWW2が「歴史」となってしまった今となっては
戦史に興味のある者以外にとっては戦史ってのは縁遠い出来事で
むしろ手軽に感情移入できる兵士や現場指揮官クラスの活躍を描いた方が
よりとっつきやすいのだろう。

あと｢絵面｣に関していえば、上記の文脈から考えるに、
オタクを除き、一般的な人間が感情移入できるのは
基本的にはやはり人間だけだから。
従ってただ単にだだっ広い画面一杯に派手でバカでかい兵器が沢山出てきて
延々ドンパチするばっかじゃ、マニアはともかく
一般人には意外と受けないってのもあると思う。

ステイト・オブ・ウォー観た人いる？

ＢＯＢが２ちゃんでも評判いいし
スピルバーグがプロデューサーだし
このスレでも高評価だったので１、２巻を観てみた。

どこがいいんだ？こんなもの・・・
あるスレでは「ＢＯＢの戦闘シーンは映画にも負けない」などと書いてた奴がいたが
超陳腐な戦闘シーンじゃんｗ
空挺部隊が降下する前に独軍から対空砲火を受けるシーンがあったけど
あれなんかアニメーションかと思ったものｗ ダサダサ。
所詮テレビドラマだな。

>>38
ぼうやは「ローレライ」でも観て感動の涙を流してろってこった

今すぐ>>38をDC3に乗せて対空砲の実弾射撃の
中を降下するシーンを撮影した映画を作りたいね
臨場感抜群！

>>38
ぼうやは「男だらけの大和」でも観て感動の涙を流してろってこった

>>38
ちょｗ

トラトラトラのDVDについて質問ですが、
1500円のとそれ以上の値段のでは内容に違いがあるのでしょうか。

「男達の大和」は出来自体は最悪だったが
戦闘シーンのみを比較するならＢＯＢより上だな。
とはいえまだ２巻までしか観てないんでね。
あと３・４・５巻では凄い戦闘シーンがあるのかい？
正直１・２巻だけでつまらないと感じて、これ以上観る気になれないのさ

>43
無い
ワシの記憶では

バンドオブブラザースって
出てくる役者がつまらないんだよね。
ハリウッド映画に出られないＢ級ばかりなんでしょ？ テレビ俳優というかさ。

知らない顔が良いんじゃねーか!

元ニューキッズ・オン・ザ・ブロックは出てるぞ。

戦争に関しては映画やテレビドラマより
ノンフィクションの本を読む方が良いなぁ。
米軍が撮影してた実写映像もリアリティを感じられるという点では嫌いじゃないけど
断片的にしか撮られてないからね。
以前「タラワ戦」の実写ＤＶＤ観たけど、映像が少ないせいか同じのを何回も使ってたし。
昔のアメリカ戦争映画にあったヒーローが活躍する戦争モノは大嫌いだし。
淡々と描き事実に沿った戦争映画は好きだけどね。
「ヒトラー最期の１２日間」や「硫黄島からの手紙」は好きだな。
ＳＰＲは好きじゃない。

「バンド・オブ・ブラザース」は二巻のオランダ戦にクロムウエルの実車が出てきた場面で感涙にむせびましたよ
マーケット・ガーデン作戦だけでＴＶシリーズ作ってくんないかな

マーケット・ガーデン作戦て米軍が２万以上戦死したんだっけ？

バンド・オブ・ブラザースの3話は、個人的にネ申

>>46
それが評価されてるんだけどね

ヤマトの戦闘シーンて・・・
やっぱり「ローレライ」でも観てたほうがいいよきみ

今、ラストフロント見終わった

マーケットガーデン作戦どうでもいいなコレ
最近当たりの映画見てねえ・・・ハズレばっかりだ

>>44

＞５３
このコケ野郎！
俺はローレライなんて好きくないよ。
最悪な映画だ。
そうそう、上で「ＢＯＢの降下シーンの対空砲火場面はアニメーション並」と書いたが
あれはローレライ並でもあるなｗ
所詮ＢＯＢはテレビドラマレベルの範疇でしかない。

アマゾンの「ＢＯＢ］ユーザーレビューみたら
誰もが軒並み高評価・・
一体日本人はどうなっちまったんだろ・・
見る目がないなｗ

戦争映画を戦闘場面だけで判断する人ばかりではないからな。
物語や人物の描き方など、総合して判断する人もいるだろう。

>>36
戦史物＝大規模って事で、登場人物の多さも有るよな。
70年代に流行した『オールスター』映画向けだったのが戦争映画ってジャンルだったん
じゃないかな。
ただ、現在だと各スター達のギャラが桁違いで高価だから主役級を敵味方に割り振るような
大規模、戦史系の戦争映画は作れないだろうな。
『史上最大の作戦』『遠すぎた橋』『バルジ大作戦』等々。

あと当時の兵器の実物が入手困難というのもある
「遠すぎた橋」の英軍砲兵の制圧射撃は今日では再現不可能だろう

映画に出てくるMP40って、どれも連射の速度が速くない？
実銃の速度は知らないけど、あんな速いとあっというまにタマ切れしそう。

>>61
実銃もあんなもんじゃないの、発射速度。
一弾倉、１０秒足らずで空だよ。

あのう、もしかして>38氏はかつて
「ＳＰＲは糞!　
ＯＰ人死にすぎでリアリズムゼロ。
おれだったら艦砲射撃をしてドイツ軍陣地を叩いてから上陸させるけどね」
という伝説のスレを立てた本人ではなかろうか？

>>62
引き金引きっぱなしなら８発／秒だか４秒くらいかな。
それよりもメンフィスベルの機関銃の銃口がすごく小さく感じたんだけど。

>>63
妙に反米厨の香りもする

ＢＯＢの一話を見て思ったけど
アメリカ軍の訓練てあんなにきつかったのか？
日本軍の地獄のような訓練は本で読んだりして知ってたが
アメリカ軍もそれに負けないぐらいの過酷さだと思ったが（事実だとするなら）

>>66
一行目と三行目矛盾しとるぞ

すまん二行目と四行目

(事実だとするなら)とあるから、作中の米軍の訓練を事実だとするなら、
「日本軍の地獄のような訓練に負けない過酷さではないか」と感想を持ったという意味だろ。
その上で「アメリカ軍の訓練てあんなにきつかったのか？」という疑問を持っていると。

>>64
ブランクアダプターといってだな
見た目だけ派手な火薬を使った空砲でもちゃんと作動するように銃口をせばめる器具を付けるんだよ
でもあの映画で使ってるかは(･3･)/ｼﾗﾅｲ

みんな！「君を忘れない」を忘れないで！

学芸会映画。

>>40
Ｂなんだと貴様！
自分の思ったこと書いただけでなんでそんんあ事言われなきゃならないんだ？
大方の人間がＢＯＢを褒めてるからってそれに付和雷同しなきゃならんのか？

＞今すぐ>>38をDC3に乗せて対空砲の実弾射撃の

おー上等じゃねェか。やってみろよ早くこの野郎
俺は九州熊本の男。逃げも隠れもしない
舐めたらあかんぜよ

>>72
九州なんだか土佐なんだかはっきりしろｗ

祖父は帝国陸軍で戦地で戦ってきた漢だ。
俺はその血を受け継いでいるんだぁ。
死をも恐れない（嘘じゃない本当だ）

お前らみたいな軟弱者に舐められてたマスか

よしＡＧＥてやる。
さぁ俺に対し罵詈雑言を浴びせてみろ。
俺は屈しない

最近な方のエル・アラメンのＤＶＤ買っちゃったぜ
中古屋で千円

三昌堂書店で「遠すぎた橋」のＤＶＤ買いました
１，４９０円

昔のテレビや映画でよく使っていたのは空砲でなくて電気着火のプロパンガスでしょ。

>>59
映画の感想を書いたサイトを色々見ていたら、空軍大戦略を「ストーリーが破綻している」と評価しているところがあったな。
登場人物が、誰が誰だかわからないしとか。
どうもその評価者の人は、「人」に力点を置いて物語を把握していこうとするので、話が分からなかったように思える。
俺は「出来事の流れ」に注意してみるから、個別のエピソードがちりばめられているのは破綻とは思わないし、
そういった様々な小さな出来事の集積として、バトル・オブ・ブリテンがあったと理解できるのだが。

群像劇ってのは往々にしてそうなりがちではあるが、特に史実に基づく群像劇を見るにあたっては、
「主役」が決まっているドラマを見るような頭ではなく、歴史の映像資料や歴史番組を見るような気分でみると、スッキリ見られると思うんだよな。
逆に個別に登場人物を追おうとすると、それぞれが並列に描かれているので情報を同時処理するのが難しくなり、物語の理解ができなくなると。

>38って、ゆとり？
いやどーみても、ゆとりだよなー？
ヤレヤレ・・・

>>79
そこで、オールスターキャストの映画が受けたんだろうな。
航空機物に代表されるパニック映画とか、タワーリング・インフェルノなんかの
大火災物とかね。

空軍大戦略は全然面白くない。カタルシスなんてものは０なおかげで酷く地味。
ミッドウェーのが映画としての出来は上だぬ。

確かにミッドウェーは緊迫感という点では面白いね。当時映画館で見たけど小学生
だったオレは歴史的事実を知らなかったので、当然味方（日本海軍）を応援しながら
観るという子供の自然体だったので、索敵機の故障とか、雷爆の換装とか
例の運命の5分間にはマジでハラハラした物だ。
トラトラトラでも、TVで始めて観た時にやはり細部の情報など知らなかったので
水戸黄門が第三次攻撃をしないって決定した時など「ええ〜？行けよ、黄門」って
マジで思った。

ＢＯＢを見るとやはりアメリカ人が撮ったものだと思わされるｗ
ドイツ兵はバタバタ死んで、空挺部隊のＥ連隊はほとんど死なないんだものｗ

空軍大戦略は紅茶を飲みながらまったりと見る映画だよ。
地味なんて言わないで・・

>>84
戦後生きてる人が残した本だから、
主要人物＝ほとんど生きてる人
だから死なないのは当たり前。
もっと考えような。

BOBなんて略すとバトルオブブリテンと間違えないか？

日本兵がバタバタ死ぬのを観るのはくちゅじょくてきだから
ＢＯＢの太平洋版は作って欲しくないねｗ

バトルオブブリテンは空軍大戦略なので無問題。

BOBってROBERTの愛称だろ。
中学で習ったよ。

男達の戦場つまんない。
単なるぐろ。

意味不明

パットンが一番おもしろかった

なんだよこのageだらけ。

硫黄島2部作以来、「戦争映画の視点は公平であるべき厨」がわんさか沸いてね？

正直「硫黄島二部作」は斬新だったと思ってるよ。
両方の視点からそれぞれの思いを描いてる。
アメリカ人監督に撮られたことが悔しいけどね。
「硫黄島からの手紙」にも突っ込みどころは多少あるけど
昔の作品では日本軍の扱いなんて酷いもんだったし。
だからこそＢＯＢ太平洋版は見たくないのだ。
日本兵が簡単にやられるシーンばかりになる予感。

簡単にやられるかどうかが問題なのか？

ストーリーが面白くて
一方的な偏見に凝り固まってなけりゃ見るよ

クリントも言ってるんだよね。
「昔の戦争作品はたまには良いのもあったが、ほとんどの作品が片方を悪と見なしてる内容だった」とね。
９８年のＳＰＲが戦争映画の一つの分岐点になり
２００６年の「硫黄島二部作」もまた戦争映画に新風を吹き込んだと思うんだよね

SPRは、「ドイツ軍＝悪役」 だったけどな。

俺は全然斬新じゃないと思う。
同じ監督が両方の視点で撮ったことだけが評価されている
だけだと思うよ。

平たく言えば、「ベルリン攻防戦」と「ヒトラー最期の12日間」を
一緒に見れば済む話し。

戦争映画ってのは一人称じゃなきゃ話しに散漫になりガチ。
だからこそイーストウッドも２本で別々にしたのだろうよ。

両者の視点が１本に入った映画は「トラトラトラ」とか「眼下の敵」とかもある。

>>100
「レマゲン鉄橋」とかも。

「パリは燃えているか」「史上最大の作戦」あたりは、
視点は公平なんだが、戦争映画としてはどんなもんかと。

遠すぎた橋も嫌いじゃないんだけど散漫だったなぁ・・・
ここらへん上で話題になってるスペクタクル映画談義も絡んでくると思う

実際に戦闘に参加した兵士が、「敵軍＝悪」と認識して戦っているのに、
一方の側を主人公にして両軍を公平に描けるわけがない。

基本的に「戦争映画」って、「敵軍＝悪役」でいいんだと思う。

戦闘距離って気になる人いない？
遭遇戦でもないのにライフルで20〜30ｍの近距離で撃ち合ったり、戦車同士が100ｍ
ぐらいで撃ち合ったり。
で、大体敵の弾が当たらない。演出上の都合であったり、無知のせいもあるのかな。

>>104戦闘距離はよくワカランけど訓練してても歩兵はよく外すのが日常。
狙ってるつもりなんだけど全然当たらねェ！って言う元兵隊多いよ

>>100>>103
激しく同意

両軍を公平な視点で描いた映画ねぇ…
｢フィリピン人の視点から見た太平洋戦争全史｣とかあればそうなるか？
てかその場合でも結局｢緩めの親米＆緩めの反日｣位に落ち着きそうだし
ヘタすれば｢ただの反戦映画｣で終わると思う。

てか私見だが、結局地上戦ってのはそれこそお互いがお互いの姿を身
ヘタすれば銃剣や銃床で刺し合い殴り合う歩兵の視点で描かれる以上
｢敵｣の姿が無機質な兵器でしかない航空戦や海戦と違い、
よりお互いへの憎悪の感情が向き出しになるし、
またそうでないと戦えないってのもあると思う。

上の方でイーストウッドの言葉を引用し「昔の戦争映画の視点は不公平」
と言うのがあったが、この言葉は地上戦映画には当てはまるのかもしれないが
「空軍大戦略」のような空戦物や、｢トラ・トラ・トラ」や
「ミッドウェー｣みたいな海戦物には必ずしも当てはまらないと思う。
逆に言えば上に挙げた「歩兵の視点と感情」を描かざるを得ない以上
そのような｢不公平な視点」は「地上戦映画」の宿命的な限界ではなかろうか
だからその事を理解していたであろうイーストウッドをしても、
一本の映画に両軍の視点を入れることは出来ず、
結局あのような二部作と言う形式に落ち着いたのではなかろうか？

とってつけたようなベトコンの視点まで入れた上に
銃後の視点まで入れてみごとな糞映画になったM・ギブソンの映画が
あったなぁ

公平な視点で硫黄島二部作をイチオシしてる
ここの管理人が泣くぞ・・・
ttp://adolf45d.client.jp/cinema4.html

硫黄島二部作は二つ見なきゃダメって言う人が映画板にいるけど
俺はそれぞれ一部作（別々）と言っても完全に成り立つと思うんだよね。
「硫黄島からの手紙」「父親達の星条旗」の共通点って硫黄島戦だけで
あってそれ以上それ以下でもないと思う。監督以下スタッフが共通って
だけで、それは映画の中身じゃなくて「外」の観点の評価だと思う。

硫黄島からの手紙の感想でも
「アメリカ人がとったと思えない」
「アメリカで撮られたのが悔しい」

こんな意見を良く見るけど、これも厳密には映画の中身の評価とは
関係が無い。

そんな俺の2部作の評価は、、硫黄島は凡作に感じた。星条旗は秀作。

セットで見るとなんともいえない気分になる映画ってあるよな。
「ブラックホーク・ダウン」と「ホテル・ルワンダ」
介入すべきか、せざるべきか、それが問題だ。

「エネミー・ライン」と「ノー・マンズ・ランド」
ここまでくると、なんでもエンタメにできるハリウッド映画界に感動すら覚える。

「ノー・マンズ・ランド」はほんと救いようが無かった・・・
俺も好き

あ、ここWW�U専用だったｗ　すまん。
二次大戦物でこの手の温度差が楽しめる組み合わせって、なにかあるかな？

｢戦略大作戦」あるいは「1941」もしくは「メル・ブルックスの大脱走」と
「炎６２８」もしくは「SHOAR」

正直言っていいだろうか？
特に最近の欧米の戦争映画って登場人物の区別がしにくい・・
特に戦場でヘルメット被ってるシーンでは、誰が誰だか分からないんよ。
名前と顔の一致も難しい。
まぁ俺が外国人を見慣れてないだけかも知れんけど。
「父親たちの星条旗」もＤＶＤを何回も観て理解できた。
ＢＯＢなんかウィンターズとかニクソンぐらいしか最初は分からなかった。
感情移入しにくいんだよね・・

昔の作品にはハリウッドのスターが出てて、それぞれ個性的だったからすぐ頭に入るんだけど
最近は役者自体が小粒になってきてるように思えて、だから余計理解できないのかも・・
ＢＯＢなんて無名役者がほとんどだったから分けワカメだったぜ・・

別に主人公とかが反戦だったり敵兵に同情的だったりする必要は無いと思うが、作品のどこかで「戦ってる相手も同じ人間だし、一応何かの理由があって戦ってるんだ」っていうのを示した方がいいのではないかと思う。普通の生活風景を入れてみたりしてさ。

>>116
そういうぬるぽ映画は正直入らない。
邦画でよくやる内地描写と同じくらい見てらんない。

>>117
バンドオブブラザースのようにうまく入れることもできる
ぬるぽになるかどうかは作る側次第

で、ＢＯＢ太平洋版も製作総指揮はスピルバーグとトムハンクスなのか？
役者も同じ人が違う役名で出るとか？

>>116
ま、俺個人としては同意だが
上の方に話が有ったとおり、｢戦争映画｣の立ち位置が
「史劇」から「アクション」にシフトしている現状では難しかろうな。
それを｢深み」とか「影」と捉えず
「説教臭さ」とか「暗さ」と捉える向きもあろうから。

>普通の生活風景を入れてみたりしてさ。

洗濯やウンコしてるときに急襲とか？

>>116
ソマリア兵がまるでゾンビだったブラックホークダウンは
そういう表現を徹底的に排除した超一人称映画だからこそ
また評価されてるんだと思ってみたりする。

>>118
なるほど・・・たしかに言えてる。
でも下手すると逆に安っぽくなるから意外と難しいのかも・・

>>114
鬼が来たも追加

やれやれ、君たちのレスってのはこの俺を失望させるのに充分な材料だよ。フゥ〜〜・・
では何故お前はこのスレにいるのか？と聞かれたら俺はこう答えるね。

「ヘイ、ボーイ 馬鹿どもを相手にするのも楽しいんだぜ？」ってねｗｗｗｗｗｗ

>>115
ブラックホークダウン、父親たちの星条旗は厳しいね。
フランクリンとイギーはメットなしでも。

しかし欧米人からすれば、硫黄島からの手紙の西郷も清水も大久保もパッと見は区別付かないのかなあ？

大脱走など・・・古臭くてここでは受けませんかね？

>>117
邦画みたいに辛気臭く描写するんじゃなくて、いい意味で「さらっと」入れるのがいいと思う。

>>120
アクションの中で一つくらいあってもいいと思うんだけどねえ。

>>121
それはw

>>122
むしろ、徹底的に排除するのが難しいとも言えると思う。
>>123が言ってるみたいに、変な風に入れると安っぽく見えたり、逆効果になったりするし。

頭上の敵機はなかなか傑作だったと思うけど。（その後作られたテレビドラマも良かった）
同じＢ１７の出てくる戦時中の映画の「空軍」？も良かった。

大脱走で連合軍の軍服や毛布などをインクなどで染めて
ドイツ軍の制服を作った言うことですが
ドイツ軍をだませるほどの本物そっくりのものが本当に出来たんですかね？
コルディッツ収容所という映画を見たら
ひどい出来のドイツ軍服を作る工程があったので疑問に思いました。

>>130
遠目に怪しまれない程度の出来でOK。

まあ、正規の軍服自体、大量生産で出来の悪い奴もあったろうから。

まぁ有名どころだと「コンバット」の独軍兵士の服は
当時の海兵隊制服の改造だしな
将校用ならともかく、兵下士官用なら十分誤魔化せる出来にはなったと思う「

「フルメタルジャケット」観たけど
海兵隊の訓練てあんなにきつかったのか・・
俺だったらノイローゼだお！

>>131
>>132
有難う御座います。

>>133
自衛隊も含めて軍隊はどこもキツイだろうよ

>俺だったらノイローゼだお！

133 "7.62mm,full metal jacket!!"

マリーンはアメ公軍の中でも最も精鋭なわけだから
訓練もキツイよ。

フルメタルジャケットの訓練シーンでショックを受けるなんて
どんなお嬢様学校の出身なんだ。
俺なら軍曹がしゃべってる最中にうっかり吹き出しちゃって
尻ひっぱたかれながら場内3周の刑だな。

とりあえず、戦闘シーンに迫力があってグロい作品が観たいのですが
オススメを教えてください。
プライベートライアンの冒頭部レベルが長時間続く感じが理想です。

>フルメタルジャケットの訓練シーン

同時期、深夜TVでバブル時代の鹿嶋建設の新人研修合宿ドキュメンタリ見たが、
班行動、1人の失敗は全員の責任、腕立て罰則、階段駆け足で
旧海軍を思い出した。

あれみると、ＦＭＪなどしょせん人権意識の発達した西洋人の児戯だな思ったな。

民間の研修と実際を一緒にするなよ
あれはあれで映画だけどさ

現在の自衛隊への体験入隊も一人の失敗は連帯責任で全員で腕たてふせ３０回とか
しょっちゅうやらされるようです。先月テレビでやっていた。

そういえば今だ「愛と青春の旅立ち」見たことないな。
阿川弘之が絶賛していた

「愛と青春の旅立ち」は海軍航空士官学校
海兵隊は男の学校。
ぜんぜん違う

>>144
あれ海軍兵学校ってちらほらみるけど Naval Aviation Officer Candidate School
らしいね。どうりでぬるぽ感が漂ってるわけだわｗ

>>142
一辺、韓国の海兵隊の訓練を見たら？
自衛隊なんかままごと遊びに見える。

>>132
だからあんなぺらぺらな感じなんだ…
本物はウール製でしっかりしている。

>>146
そりゃー韓国軍は大日本帝国陸軍の末裔ですからねぇ

>>146
確かにうんこで顔洗う訓練するのは世界広しといえども韓国だけだな

＞マリーンはアメ公軍の中でも最も精鋭なわけだから

海兵隊が精鋭？

ＪＡＰごときの弱小軍を仮想敵としてた海兵隊が？
師団数が一桁しかなかった海兵隊が？
「海軍の貧乏な親戚」と嘲笑されてた海兵隊が？
陸・海軍から軽蔑されてた海兵隊が？

>>150
お前　父親達の星条旗　のスレにもいたなｗ
元気にしてたか？ｗ

>>138
すげえよし

＞マリーンはアメ公軍の中でも最も精鋭なわけだから

ＤＱＮで荒くれ者の集まりだった海兵隊が精鋭？
真正面からの突破しか能がなく、そのため余計な死傷者続出してた馬鹿な海兵隊が精鋭？
死傷上等の超ドＭの海兵隊が精鋭？
兵器もショボい日本兵に苦戦を強いられた海兵隊が精鋭？

最近の新人教育請負業者の新人教育もけっこうな事になってるとか

随分、脱線しているなｗ

戦時中のクラークゲーブルの戦略空軍とか言う映画がＤＶＤで出るみたいです。

>>154
請負もそうなんだ。マンパワーやリクルート系とかか。

俺は大手金融機関だけど、昔の新人研修そりゃ酷いもんだったよ。。
FMJそのもの。
研修でメンヘルや辞める奴ゴロゴロだが、学生向け媒体には完全オフレコ。
そこで言われるのは敵をコロセじゃなく、契約とって来い、班毎の連帯責任、
社への忠誠、非国民探し。
「遊星からの物体x」という映画で、仲間同士が疑心暗鬼に陥ってるシーンがあるが
雰囲気はあんな感じ。
DQN企業なら諦めもつくが、研修期間は詐欺的な待遇だったわ

思い出して書いてしてしまった。スマソ

人格破壊を教育だと勘違いしてるｷﾁｶﾞｲ連中はどうしようもない。

ビリーになら掘られても良いな

>156
そんなの出すなら、ジェームス・スチュワートの「戦略空軍命令」早よ出せ。

>>160
それ見てみたいです。一度洋画劇場で見たけど忘れた。
緊急発進の時間短縮訓練に血眼になったりしたような。
最後のほうで空中給油で燃料が室内にあふれる場面無かったでしたっけ？
もしかしたら他の映画と勘違いかもしれませんが。

「愛する時と死する時」
「25時」
早く出しやがれ

名犬ラッシー危機一髪もええでよ。
原題はラッシーとSAC。内容もまんま。

ラッシーと飼い主一家がＳＡＣを訪問して、ＳＡＣで微笑ましい危機が頻発。
からませにくいラッシーは地上で心配顔でうろうろ

>１６１
戦略空軍命令の好きなシーン。
　�@始まってすぐ、球場の上をフライパスするB-36
　�A夕焼け空を巡航するB-36
　貴殿、ご指摘のシーンは、一寸、記憶にございません。
　ストーリーそのものは、空軍のPRで、たいしたことありません。

>>163
ＮＨＫで放送したような記憶があります。
グライダーの話の「クーガーは友達」とセットだったような
>>164
あれ、新任の指揮官が赴任して、SACの緊急発進を訓練するのは何という映画でしたっけ。
B36かB52だったと思うのだけど、コクピットに４人は覚えているのだけど？

ベトナム戦争の映画で、米兵がベトナムの幼女を拉致してレイプして殺したのを主人公が告発しようとする映画の題名を教えて下さい。

ここはWW2の戦争映画スレね

でも、俺はやさしいから教えてやろう
カジュアリティーズ

>>166
よかったね、
これからは然るべきスレで聞こうね

>>167
ありがとうございます。
>>168
まことに済みませんが、軍板の映画スレがここしかなかったので、

映画板の質問スレで聞けば俺が答えてやったのに

ボルネオのジャングルでイギリス兵が土民の王になって日本軍と戦う映画ありましたよね。
題名思い出さないのですが、どなたかご存じないですか？

ニック・ノルティ主演の｢戦場｣？
これ、アメリカの脱走兵だけど。

ニック・ノルティのは日本兵が敵を殺しては喰らう悪鬼羅刹と化してた奴だな。

これって「地獄の黙示録」の別バージョンの脚本を持って来て書き直したんじゃなかったっけ?

>>173
でもまあ飢餓に苦しむ日本兵という描写はあったし
人の道を外れてるのを承知でも任務をやり遂げるって日本軍指揮官のセリフもあったからまだ良く描いてるほうだと思うよ

それより真っ暗闇のなかで行軍してたのに突然消えたかと思ったら待ち伏せしてたゲリラに逆に奇襲かけるって凄いな

>>172
ごめんなさい。アメリカ兵だったかも。不時着して、土人の王になる映画ですよね。
日本兵の隊長が白い馬に乗っているんだっけ？

あれはミリアスが初期に書いた地獄の黙示録第１稿を
まんま映画化したものだから･･･。>ニック・ノルティの「戦場」

原作はフランス人の書いた、実際のボルネオで部族王になった兵士の話だけど、
ミリアスはジョゼフ･コンラッドの「闇の奥」というか「ロード･ジム」
罪を背負った西欧人が南海の果てで王となり苦難という罰をうけ救済されるが
やはり最後は全てを失う･･･みたいな英国文学王道からネタをもってきた。
「アラビアのロレンス」のエピソードもまんま剽窃されているのも、その流れ

おお！
ニック・ノルティ主演の「戦場」が話題になっているｗｗｗ

俺が一番好きな戦争映画。アメリカ版ＤＶＤ購入したが
こっちは戦犯処刑場のシーンがカットされていた。
こんど英国版かってみるべか

皆は邦画の戦争映画は嫌いなの？
第二次世界大戦ではないけど、「二百三高地」は名作だと思うんだけど・・・

超既出。話題提起乙。

そんな散々出た話題を今更出してもな

>>178
キスカや日本のいちばん長い日とか好きだぞ。

>>181
”あと２０００！あと２０００特攻すれば、日本は必ず勝てます！！”

>>178
「五人の突撃隊」とか好きだ。

大脱走は２を作るべきでは無かった…
一度見たがドイツ軍がかわいそう過ぎる復讐をしたいのは解るが。

>>178
こっちのほうが濃い
【円谷】東宝戦争映画総合スレ【松林】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1159329221/

>>184
第一作で完結している作品なのに、無理やり二作目を作ると大抵そうなるな。
戦争映画ではないけれど、スティングもそうだったらしい。

スティング2は、脚本家以外のスタッフ、キャストを一新したことで、成功してる作品
だと思うけどな。
あえて同じような緻密な展開を避けたことで、単体の作品としては十分楽しめる。
スティングに思い入れのある人には許せないのかもしれないけどね。

俺は「戦場にかける橋２」けっこう好きだぞｗ

2がネ申なのってターミネーター2とか帝国の逆襲とかゴッドファーザー2とか

インディ・ジョーンズとかエイリアンとかも悪くないんでない？
個人的な好みではエイリアン2は嫌いだけど。

エイリアン2で、海兵たちがカメラを装着し、装甲車内でその映像みながら
指揮する場面をみて、「そんな漫画みてーなこと」と当時は思っていたが、
いまはﾌﾂｰのことなんだよね。

>>189
ターミネーターは2で終わった方が良かった…。

スレ違いで盛り上がってんじゃねーよ





マッドマックス２ と ダーティハリー２が好きだ！

『トラ・トラ・トラ２』になり損ねた、『ミッドウェー』

大脱走２と戦場に架ける橋２は映画でなくて、テレビ番組じゃないの？

大脱走は知らないけど戦場にかける橋２はイギリスで製作されて
西ドイツで初公開。どんなテレビ番組だよそれ。

戦場にかける橋２って仲代達矢が出てなかった？
早川と比較するとどうだろう？

Borneo.For most of you,Borneo doesn't exist
An imaginary name on a map like Tibet or Tierra del fuego.
The end of the earth.
But I know the island exists.
You see. I was there near the end of the WW2.
My war.My youth.
I was a botanist before.I've been a botanist ever since.
That's why they choose me,I suppose.
Special Operation trained me.
I was to help lead the tribes against the Japanese.
But I didn't lead them,really.
No.that was someone else/
I knew him.He was the last king of Borneo.
It's all right to tell his tale now.
The wind has swept away the stench of the corpses.
And all that we remenber is the flare of our youth.

レンタルビデオ屋に未公開映画がいろいろあるけど、「地獄の」とか、「最後の」とタイトルが付いているとつい避けてしまう。

7/20 日本テレビ系 金曜ロードショー「コマンドー」

ごめん第二次大戦の映画じゃなかった

おまいらいい加減にしろ！




オーメン2最強

「ノーマンズランド」みた。やりきれないっつーか、あれが「現実」って
やつで、戦争はじまったら人間の善なるものなんかは、簡単に吹き飛ばされ
ちゃうんだな。
いかにもヨーロッパ的な深さがある映画だったね。ハリウッドでつくったら
きっと、スーパーマン的人物が解決して、みんなが握手して帰っていく
ラストシーンになったんだろうけど。


.......あ、スレ違い？

>>199
B級映画ハンターの俺はそういうタイトルの映画ばかり借りてるぜ

>>204　最近のロシア製第二次大戦モノは、全部チェックしたんだろうな？

>>194
その足下にも及ばない。
｢パールハーバー」(01年アメリカ)
あれは戦争映画ではない！
「お気楽恋愛映画｣だ！！

>>206
そういう意味ではドレスデンもタイタニックも同じだな。
本来硬派な題材にできるものをわざわざ恋愛モノにしている。
映像技術は昔と比べてはるかに進歩しているのに。

ドレスデン

つまんね

「太平洋の嵐」ＤＶＤですが、
5.1音声にすると、台詞が一部聞こえないんですが・・・・
出撃シーンの漁船船員の声やラスト近く、見張り員の声が
「急降下直上」→「…下直上」
機関長「救助隊を出してくれ、大至急」→「救助隊を出してくれ、…急」
みたいに。
普通のただのステレオテレビで見てるせいなのか？それとも不良品なのか・・・
みなさまどう？

「カミカゼ」のイメージ変えたい＝日系監督、特攻隊の映画制作
7月8日15時1分配信 時事通信

　旧日本軍の元特攻隊員らに、日系米国人2世監督のリサ・モリモトさん（39）がインタビューした
ドキュメンタリー映画「TOKKO−特攻−」が、21日から公開される。公開前に来日したモリモトさんは
「日本や世界で『カミカゼ』という言葉が持つイメージを変えたい」と話している。
　ニューヨークで生まれ育ったモリモトさんにとって、「カミカゼ」とは「テロリストや狂信的な人がやること」だった。
ところが2005年春、既に亡くなった叔父が、特攻隊の訓練を受けていたことを偶然知る。
「とてもショックだった。優しくて愉快な叔父とはイメージが合わなかった」。
自分が持つ特攻隊のイメージに疑問を持ったモリモトさんは、同年10月に来日。
7週間で18都市をめぐり、元隊員らの証言を集めた。
　「死にたくなかった」「戦争が終わってほっとした」。日本語でのインタビューには苦労したが、
元隊員らは死への恐怖など、率直に当時の気持ちを話してくれた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070708-00000038-jij-soci

戦場ロマンシリーズVol5にスターリングラードってはいってないんですか？

>>211
入ってないよ
すったもんだの挙句勝手に内容変更
予約したやつが馬鹿を見た

小林よしのり著『平成攘夷論』はおもしろいぞ
コヴァは嫌いでも、とりあえず読め！
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093890587/

>209
>「急降下直上」→「…下直上」
>機関長「救助隊を出してくれ、大至急」→「救助隊を出してくれ、…急」

「きち●いみたいに降下直上！」
「救助隊を出してくれ、かた●でつ●ぼだ至急」
原文がこれだからな

硫黄島からの手紙の西竹一役の役者はもっと耽美な感じの人かなと思っていたら…


ふんどし頭巾の人じゃないか！

シュトラフバット借りてきた。
督戦隊がゲンブン劇画みたいだ。
つか、捕虜大隊じゃなくて懲罰大隊だろ。
誤訳か？

誤訳と言うより、痴訳。

このまえスペイン映画の「非常戦闘区域」見た。
なかなかの佳作だったと思う。

スレタイよく見ろ

まぁ、そうは言っても他の映画スレ落ちちゃってるし

「非常戦闘区域」で衝撃的だったのは襲撃を受けてる仏軍部隊を
見捨てて装甲車をバックさせようとして誤って川に落ち、部隊員が
次々溺れて流されていくシーンだな

いつの間にかなくなっちゃってるもんなあ・・・
　
　戦争映画･統合スレ【第二次世界大戦以降】第○巻
を、新たに作り直す。

または

　戦争映画･統合スレ【朝鮮・ベトナム編】第○巻
　戦争映画･統合スレ【湾岸・チェチェン・コソボ編】第○巻
の、２本を新しく作る。

というのは？

細分化したらますます過疎るだろ

かといって、みんなここに流れてこられても迷惑だしなあ・・・・

>>220
開き直って独り言続けんなよ

「博士の異常な愛情」はスレ違いだよね・・・

しかし、もっと早く見るべきだった。いろんな意味で面白かったし

統合してもいいんじゃないか？
大概ここも人いないし。

日本軍がどっかんどっかんやっちゃってる痛快映画はありませんか？

>>227
つ独立愚連隊 独立愚連隊西へ 血と砂

>>227
青島要塞爆撃命令

>>227
黒い太陽（ある意味逝ってる）




そういやGAMA月桃の花ってどうなの？
なんか今日見たら全体的にイマイチだったけどネットだと評判良いみたいなんで。

黒い太陽なんかより鬼が来たのほうがいいよ

>>227
【円谷】東宝戦争映画総合スレ【松林】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1159329221/

未発売の超大物「パリは燃えているか」ＤＶＤキボンヌ

「６３３爆撃隊」が発売されたときは狂喜乱舞したｗｗｗｗｗｗ

渋いところで、｢怒りの海」(英）DVD化きぼんぬ。

　ついでに、国共内戦の頃、揚子江にいた英フリゲートが、脱出するのにどーだらこーだらという奴も。

「砲艦サンパブロ」ならとっくに出てる。

＞２３６
時代が違います。それに、３派風呂は、フィクションながら、米艦という設定だよん。

>235　砲艦ワグテイル？　映像化してたんかい。

愛する時と死する時
激しく希望
文豪レマルクの出演も注目できる
「東部戦線異状なし」
と言ってもいいくらいの出来。
牛乳屋のビンディングが、政治指導官になってたのが笑えた。

ビンディング・・・ペダル？

(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅチャリオタ。
普通はビンディングって言ったらスキーだよ。

ごみん。邦題はそのものずばり。揚子江死の脱走だって＠goo映画。

「東部戦線1944」のＤＶＤを借りようと思ってるんだけど、
面白い内容ですか？
確かロシア製映画だったような。

>>243
俺、面白かった。
ちょっと暗めの、ロシア風戦争アクション映画。

見たんだけど、あんま覚えてないな。
主人公が目のクリクリした美少年で
ティーガーがいっぱいいるようなシーンがあって

めっちゃ面白い作品ではないけど、クソツマランわけでもない感じだった。

>>243
ソ連迷彩服偵察チームの大活躍
若い2人のロマンスあり
ロシア製映画の中でもなかなかの出来
中国晩コピーもでてるから屋不億できにいったらどうぞ

「影の軍隊」のＤＶＤの再販きぼんぬ。

＞244・245・246
ありがとうございます。
近々ツタヤで借りることにします。

愛する時と死する時は秋にＤＶＤでるよ

>>249
教えてくれて有難う

>130
３０年ぐらい前のカッパ・ノベルスにその「コルディッツ大脱走」の原作本があった。
実際コルディッツ収容所から脱走し、スイス国境にたどり着いた空軍士官が原作者だったが、本当に面白かった。

　実際収容所にいた下士官（ひげが特徴でフランツ・ヨーゼフとあだ名されていた）の偽者を仕立て上げ、
さらに歩哨２名分の衣装・装備を作り上げて出入り口の歩哨２名と入れ替える計画だった。
　実際１人はだまされたが、もう一人が堅物で口頭だけの命令を聞かずゴタゴタしている間にばれた。

巻頭の写真に作者が使った身分証明書や写真なんかが載っていたが、紙を紅茶で染め、活字を自ら削って作った
タイプライターに手作られた証明書は見事だった。

本当に面白い本だったがいまや行方不明。いつか古書店で見つけたいと願っている。

講談社の少年文庫と
ハヤカワ文庫NFポール・ブリッグヒルであったな。大脱走モノ。

跳び箱かなんかこさえて、その影でこっそり運動場にトンネルほるもの

>>251　
続編も含め超絶面白かった
捨てたのを後悔
ヤフオクなんかで探しているけど．．．orz
>>252
「トンネル大脱走」ってタイトルだったと思う
脱走した３人全員が成功したと記憶

どっちも懐かしい　(ﾟ∀ﾟ)

原作本があるなんてしりませんでした、
偽造の書類見てみたいし読んでみたいですね。
今度から古本屋で気にかけてみます。
有難う御座います。

鬼戦車T34を再編集したらどのぐらい短くなるんだろうか　一場面が長すぎる

>>1
＞作品別に個別スレが乱立すると、探す方もめんどくさいので、
＞まとめて一本で済ませましょう。

ベトナム戦争や湾岸戦争の映画も専用スレ乱立するとなんなので、
次スレから、第二次大戦限定を無くしませんか？

>>255
昔のソ連映画の特徴だからね。

>>256
２，３本なら、乱立とは言わないだろ。
おおむね、
「第二次世界大戦」
「朝鮮〜ベトナム」
「アフガン〜湾岸」
で足りるんじゃね？

いきなり馴染みのない映画のタイトルを出されて、
「え？こんな第二次大戦映画あったっけ？」って
検索するの、いやなのよ。
そう言う連中って、「これナム戦の映画なんだけど・・・」とか、
絶対付け加えないでしょ。

他人に嫌な思いをさせないためのジャンル分けでもあるのよ。
わかってちょ。

×他人に嫌な思いをさせないための
○自分が検索するの嫌だから

>>256
やめてくれ

←1945→

せめてこれで区切るぐらいでいいだろ

二次戦までと二次戦以後でいいやん

二次戦以外総合スレ立ちました。

戦争映画･統合スレ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1185964895/l50

1941
無駄に金かかってた。

>>263
三船はスターウォーズを断ったのを後悔してたら
次に来たのがこれだったというのはお笑いだったなｗ

>>262
もっとタイトル考えろよ阿呆

ヒトラー最期の〜のユンゲ役の人で不覚にも・・・

ワルキューレ？の映画はどうなったの？

「ゲン」の原点、映画化へ＝原爆漫画の1作目・中沢さん
8月4日4時31分配信 時事通信

　広島に落とされた原爆で被爆した少年を主人公にした長編漫画「はだしのゲン」の作者中沢啓治さん（68）が、
その原点といえる原爆漫画の第一作「黒い雨に打たれて」の映画化準備を進めている。
「戦争、原爆の恐ろしさを米国人に見せ付けてやりたい。若者に伝えなくてはならない」。
62年を経ても消えることのない原爆投下への憤りに突き動かされ、シナリオを書き進めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070804-00000014-jij-soci

GAMA　月桃の花ってどうよ？

Gyaoでレマゲン鉄橋配信中

M-24の疾走シーンが大迫力だお
ナポレオン・ソロの中の人もニヒルでカッコ(・∀・)ｲｲお

最近になってあれが早送りだと気付いた

早送り
しらんかった
29年気が付かなかった、小6の夏に見て以来おれはだめだな

どうして米軍戦車のMナンバーにハイフン挟むやつが絶えないのか。

今日、ツタヤで半額で借りてきた「ラストデイズ　オブ　サードエンパイア」
を見た。
つまらないということはなかったが、タイトルが大袈裟すぎ。
ヒトラーユーゲントの少年兵達と反ナチ盗賊団の青年達が喧嘩するシーン
は面白かった。
後者の主役の青年の義姉の役は、「ヒトラー最期の12日間」でライチェ女性
パイロットを演じた女優だった。

「激動ヨーロッパ戦線　ファシズム、ムッソリーニの野望　前後編」を見た人いる？　前後編に分かれてるが、
個人的には後編がオススメ。パルチザンが結構暴力的に描かれてたのが以外。

あと、「フラッグオブソルジャー」もイタリア戦線で闘う、米独伊(パルチザン、サロ共）の人間模様を描いた映画で
賞も取ってるらしい。

ドイツとアメリカの戦線か

今デッドライン2見た。
戦闘シーンは多めだけど規模小さいのね。
なんか印象に残るシーン少ないわこれ。

>>275 フラッグオブ〜はラストのドイツ軍の将校と副官、足を負傷した若い兵士の
三人だけで、アメリカ軍を迎え撃つ玉砕シーンが圧巻。イタリア軍の一兵士が米軍戦車に
一人で攻撃して、壮絶な戦死を遂げる場面があって、イタリア兵＝ヘタレのイメージが少し
変わった。あと、ドイツ、イタリア両軍の兵士の仲の悪さも描かれてたな。　

＞「フラッグオブソルジャー」
邦題は意味不明だが、中身はなかなか良くできていると思う。

レマゲン鉄橋のM24は早送りなの？知らなかった

>>280
早回しとそうでないシーンが混ざってる
砂煙の速さで見分けると良し

>>278
将校は伝令から受けた命令で覚悟を決めたね。

>>273航空機と一緒にしてるんだろ

映画のタイトルを思い出せないので質問させてください。
ジェット機が主流の時代に、骨董品のプロペラ機を持ち出して、アルミホイル装備のおじさんたちが活躍する空戦コメディ？です。
遥か昔にロードショーか何かで観た記憶があります。
ご存じの方、お願いします。

>>284
「エイセス　大空の誓い」

>>285助かりました！

サニー千葉が出てるやつだな。未見ﾅﾘ。

映画「あゝひめゆりの塔」明日夜放映

8月14日（火） 21:00〜23:10 NHK衛星第二
■「あゝひめゆりの塔」◇68年、日活。吉永小百合。舛田利雄監督。
太平洋戦争末期の沖縄本島で看護要員として従軍し、
壮絶な死を遂げた沖縄師範学校の女子生徒たちの悲劇的な最期を描く。
1945年、米軍が上陸。仲間や家族、恩師らを失った生徒たちは、
思い出の歌を歌いながら最期の時を迎える。

「エイセス　大空の誓い」どうやったら観れるの？DVDは出てないし、レンタル屋でVHSも見つからないよ

エイセスはテレビ東京の昼にたまにやる

NAVYFIELD NEO
第二次世界大戦をモチーフにしたオンライン海戦アクションゲーム。
艦船のカスタマイズや大海原を縦横無尽に駆け回れる自由度の高さが魅力だ。
永久無料艦やボタン一つで照準を合わせられる機能など、初心者に嬉しい機能も搭載されているぞ。
ttp://gamespace24.net/navyfield-neo/about/index.html

レンタル落ちのビデオ扱ってる所に結構売ってる
100〜500円だ

>>292ﾎﾝﾄか！探してみる

8月15日（水） 24:30〜26:20 NHK衛星第二

■「南の島に雪が降る」61年、東京映画。加東大介。
太平洋戦争末期のニューギニアの前線で、兵士たちに生きる希望を与えようと
演芸班を結成した男性の姿を描く。
芸能経験者たちを集めて行った第1回公演が大成功を収め、兵士たちの手で劇場が建てられる。
加東の戦争体験記を映画化。久松静児監督。

映画もいいが・・・

のらくろ

ジェイソン・ボーンシリーズってどうよ。

映画「砂漠のライオン」を観た。残虐なイタリア軍の描写に軽いショックを受けた。
イタリア軍って、何か「陽気」なイメージがあったから、なおさらだった。
イタリア本国では上映禁止らしく、今だにソフト化もされていないそうだ。観るには
情報機関と国防省の許可を取らなければいけないらしい。

>>297
ちょっと強すぎ。続編いらねーと思った

俺は地味な「狙撃者」のほうが好きだ

>>298
ローマ帝国の末裔だからな、カニバリズムとスプラッターの国 万歳！

300なら白石涼子がながされて藍蘭島のりんのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300ならこやまきみこがHAPPY★LESSONの四天王うづきのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら石毛佐和がヴァンドレッドのパイウェイのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら松来未祐が乙女はお姉さまに恋してるの十条紫苑のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら水橋かおりが藍より青しの水無月妙子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら浅野真澄が忘却の旋律の月之森小夜子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300ならたかはし智秋が乙女はお姉さまに恋してるの厳島貴子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら山本麻里安がHAND MAID メイのサイバドール・メイのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら広橋涼がカレイドスターの苗木野そらのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら桃井はるこが瀬戸の花嫁の瀬戸燦のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら野川さくらがマジカノの魔宮あゆみのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら望月久代が円盤皇女ワるきゅーレのワるきゅーレのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら猪口有佳がかりんの真紅杏樹のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら仙台エリがGUNSLINGER GIRLのトリエラのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら新井里美がまほらばの蒼葉梢のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら本多陽子がうた∽かたの橘一夏のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら茅原実里が涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら福井裕佳梨がSaint Octoberの白藤菜月のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら宮崎羽衣がD.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜のアイシアのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら斎藤桃子がSoltyReiのソルティ・レヴァントのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら甲斐田裕子が一騎当千の呂蒙子明のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
300なら桑谷夏子がローゼンメイデンの翠星石のコスプレでアナルセックスさせてくれる。

↑脳味噌40.9℃

大丈夫かこいつ？
オレのアナル貸そうか？

影の軍隊のＤＶＤ再販ｷﾀ━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━ !!!
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000V2ZT7Q/250-1392600-4896268?SubscriptionId=1PGV4GGGAXZ1AMXAKKG2

影の軍団　影の軍団

なにするものーぞー

猿の軍団

今、テレ朝で「出口の無い海」を放送してる。　

>>298
アマゾンで普通に売ってるが・・・・・

潜水艦、結構広いんだね

>>298
ソドムの市を観ればもっとショックを受けるよ

>>306
潜水艦よりも回天の広さに驚いた。
もっとギッチギチなイメージを持ってた。

いや・・・エイリアン2のAPCも中はデカイだろ?

宇宙戦艦ヤマトの艦橋も中の描写になるとデカイだろ?

てつのくじら館の潜水艦内部は、びっくりするほど狭かったよ。

＞宇宙戦艦ヤマトの艦橋も中の描写になるとデカイだろ?
ブラックタイガー隊の格納庫なんて、ヤマトの船体より大きいぞ。

銀河英雄伝説のデッキなんかビル3階建てくらい広いぞｗ

>>313
「そんなこともあろうかと」の真田さんがヤマトの船体をやりくりして場所を確保
してるんだよ。

>>314
あれは本当にそのぐらいの大きさなんじゃいの？

>>294
> ■「南の島に雪が降る」61年、東京映画。加東大介。

録画しておいたのを見た
映画としてはいい出来だと思う
昔の味のある俳優がたくさん出ていて満足
だが正直言って「なるほどこれじゃ戦争に勝てない」と思ったｗ
娯楽にかける熱意はアメリカ軍に負けないけど

日本人て昔から才能の無駄遣いが得意だな
だからこそ小さな島国の割りに異常に文化が発達したのだが

>>317
だって、あれは「負けた後」と言ってもいい状況でのお話だもの。

「アップライジング」 リリー・リリー・ソビエスキー目当てで観た。
ソベルの中の人がなかなか渋かったんだけど、コレってテレビ映画なんだな。

そして監督とキャスト連、それぞれのコメンタリーが有るにも拘らず日本語字幕ナシとはッ！
・・・こんな酷い仕様初めてで愕然としてる。ググって見るまで操作を間違えてんのかと思った。

>>318
そういえば餓死・病死した兵隊はいたけど
敵にやられる描写はなかったな

【映画】トム・クルーズ主演映画「ワルキューレ」ロケでトラック荷台からエキストラ転落、11人負傷
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1187632798/l50

だいぶ前に、BSの深夜放送で「激闘・沖縄決戦」を放送してたんだが、あれって
沖縄人が観たらどう思うんだろう？　普通に島民が志願して日本軍と共に戦ったり
自発的に自決したりと、今言われている「日本軍が島民に戦闘・自決を強要した」とは
ずいぶん違う描写だと思うのだが。普通に日本兵が「非戦闘員は逃げろ」とか言ってたし。

>322　吉村昭「殉国」、田村洋三「沖縄県民斯ク戦ヘリ」　ジョージ・ファイファー「天王山」読んで来い。
太平洋戦域の日本側で沖縄県民以上の犠牲を払った人たちはいない。その後完璧に見捨てられたが。

日本軍は非戦闘員に退避を口頭で伝えたが
避難民の責任者たちが勝手に自決を決めてやったことだ。
戦後、日本軍の命令に従って自決したほうが年金と言うか継続して金がもらえることを知った
ある女性は「日本軍の命令で自決しました」と証言した。
これにより少佐は会社を追われ家族にも見放され不遇の最期を遂げた。
だいぶ後になってしこたま金をもらい生活してきた偽証した例の女は涙ながらに
「うそでした」と証言した。
このばばあ殺してやりたいぜ

>>317
ニューギニアだけじゃなくビルマでもシベリアでも同じことになってた
のを聞くと日本人ていったい何なんやろうという気がする。

>>324
確か指揮官も民間人が金もらえるように口裏を合わせたんだよ。
自分が罪被って(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

あの映画、牛島司令官って何もしてないよね。　作戦練ってるのは主に参謀達だし。

>>327
>>327
>>327

>>326
悲しい話ですね、
植草教授にも聞かせてあげたい

>>326多くの日本人、そーいう話は無視だからな(⊃-T)

ぶらっくぶっく
これだけ女性の陰毛や乳が出てくるのにR指定ないのｗ

「出口のない海」見たよ

テレ朝がらみってことでどうせろくなものじゃないだろうと思ってたら意外によくできてた
登場人物が「現代人」じゃなくて戦争中らしい考えかたと態度だから見ていてストレスがない
反戦思想もロマンチシズムもほどほど
潜水艦描写もローレライよりずっといい

回天搭乗員はものすごいストレスで気の毒、もちろん特攻は超気の毒
あんな目にあったらそりゃ「特攻崩れ」がおかしくなるわけだ
あと上野樹里がほとんどスッピンなのにやけにかわいかった

俺も回天の説明が丁寧にされていてよかったと思う
だけど見ている側に充分に回天がどういうものだったか伝わってきているのに
わざわざ言葉にして言わせてしまう終盤の下りは要らないんじゃないかと思った

今やっているドラマひでーなｗ

戦争物に下手に人間ドラマを入れると即座にクソ作品になる。

女帝でろー差の谷間を堪能してからチャンネルを変えてみたが
3分見ただけでくそドラマと感じた。
19年前の所ジョージ主演の方が数倍ましだ

描写は丁寧なのに全体的に盛り上がりに欠けてるから一般には受けなかっただろうなぁ

古本屋にウインターウオーのDVDが1600えんで売ってたけど買ったほうがいいのかなー？

>>338　どこだそれ。場所によっては俺が明日買って来る。

>>339
南国九州です
やっぱ買いかー俺もう一度見せに明日いってみる、
捕虜代々がDVDボックス8000円だったよ

捕虜大隊は、５０００円以下で買いだな。




俺は２割引き（１２０００くらい）で買ったけど。

ウインター・ウォーおもすれーって聞いたけどホントなの？

>>341
全部で3000円で買った俺を許してくれ
がっはっは

がっはっは（笑）

>>342
人によるやろうな。
ラストは「停戦や！」「なんでやねん？」
やしな。

大脱走あげ

屋不億でうってるポーラフィルムのDVDかったけどコピーやった、
ボーナス映像もなく残念。
ものすごい感謝の評価ばかりだけどみんなすごいねｗ

>>347
訴えてやれ
金返ってくるかもしれんぞ

>>347
俺のは大丈夫だと思う
パッケージ、ボーナスＤＶＤ、カタログみたいなの、みんな揃ってる
それとも出品者が違うのかな

>>349
mbv720
この文字列が混じってるのが詐欺や労だよ

>>350
どうも
やっぱ出品者が違いました

戦争のはらわた
再販しやがれバンダイこのやろー

ＴＯＫＫＯ−特攻ー　観てきた
短くていいわ。

しかしあの映画館、カップルで行ったら最高だろうな。
一応女と行ったけど席別々ｗ

＞352
「戦争のはらわた」、テレビでもなかなか放送しないよね。
テレビ東京の午後に放送してる映画で戦争映画特集をやる時が
ちょくちょくあるのにこの映画は絶対やらない。
また、深夜に放送しても良さそうなのにここでもやらない。
何故なんだろうかと昔から感じている。

でもそれでも我慢できてるオレ。
なぜなら20年以上前に友人に録画してもらったノーカットのビデオテープ
もってるから。

ジブリが配給したとかの「ダーク・ブルー」ってこのｽﾚ的にどうなの？
ポスターだとスピットファイアが格好良く映ってますが。
見た人、教えてください。

亡命チェコ人がUKで空軍作るやつだろ。空戦シーンとかすごくいいぞ。
スピットもアビア改造と思われるメッサーもビュンビｙン飛び回ってる。
お勧めです。陸軍ものよりよほどいい。
なんかまた見たくなってきたわ。メンフィス・ベルもいいな。
ドイツ空軍の怖さをマジマジと見せ付けられる。

>>354
いい友達持ってるねうらやましい、
俺の場合ビデオにダビングしてただでやるときはほいほい尻尾を振って喜ぶが
こっちが録画やダビング頼むと断られるようなやつばかりだ。
ｄｖｄｒに焼いてあげると画質が悪いとか文句を言ってくるんだよ。
うらやましいよ

はらわたって特典に誤字が結構あるような･･･
>ダーク・ブルー
撮影に用意したのはスピット2機とＢ25が一機のみ
メッサーとハインケルはミニチュアと空軍大戦略のフィルム流用

>はらわたって特典に誤字が結構あるような･･･

COI軍団が修正した奴？

「父親たちの星条旗」を借りて見ますた。

漏れは「硫黄島からの手紙」は映画館で見ていたので、内容の落差にビックリ。

ところで、劇中、星条旗を掲げた海兵たちを戦時国債の宣伝にかり出すため、
上官（将官）が、国債が売れないと対日戦が継続できない、というような場面がありましたが、これは史実に合致していますか？

漏れは今まで、自動車、飛行機、船舶の製造能力の違いイコール戦費調達能力の違いであると単純に考えていので、アメリカは戦費の調達においてもはるかに日本を凌駕していて、戦費は青天井で調達できたのだと思っておりました。

考えてみれば、アメリカは対日戦と同時に対独戦を戦っていた訳で、莫大な戦費を使っていたのは間違いないく、経済的側面から、一撃を与えて有利な条件で講和する、というのはそれなりに合理的な戦略だったのかも？　と思っております。

栗林中将率いる帝国陸海軍将兵の硫黄島における奮闘が、ひょっとすると目に見える形で実を結んでいたかもしれないと思うと、改めて胸がきゅんとします。

> これは史実に合致していますか？

合致してるよ。
国債で賄いきれなくなったら即、対日戦が継続できなくなるってわけじゃ
ないけど、当然どこかから予算を捻出しなければいけないわけで、
ドイツ敗戦で、国民感情としてはすでに終戦みたいな空気になって
いたところに増税ともなると、議会や国民の反発もあり得る。
米郡部としては不本意な形での講和という可能性はあった。

食うや食わずの総力戦の日本とは状況が異なるけどね。
戦後の極東勢力図を見据えてどう幕引きするか、という米国政府に
とっては重要な局面だったから、戦時国債が売れなかったら、無理して
予算を突っ込むか、ソ連の参戦を待たずに原爆を落とすといった判断を
迫られたかもしれない。

＞、経済的側面から、一撃を与えて有利な条件で講和する、というのはそれなりに合理的な戦略だったのかも？　と思っております。

栗林中将率いる帝国陸海軍将兵の硫黄島における奮闘が、ひょっとすると目に見える形で実を結んでいたかもしれないと思うと、改めて胸がきゅんとします


八原大佐の沖縄における戦略持久も同じ。
長く粘り米軍に出血強要し、米国世論の厭戦気分を高めようとしてた。

つまり硫黄島と沖縄におけるＪＡＰの戦いぶりは称賛されなければならない。

・・・でも、まさか原爆落とされるとは思わなかったろうな。

>>360
日帝も鬼畜米英と戦う前に支那で膨大な戦費を使っていたけどな。
アメ公と戦っていなくても、戦線を何年維持できたかはわからんね。

>>363
日帝も開発していれば、使っていたと思うよ。
特攻機に搭載したりして・・・

>>362
ハァ？
沖縄戦の指揮官は牛島中将だよ？
これだからゆとり教育上がりは・・・

指揮系統上の指揮官はな

沖縄は八原大佐と言った方がいいでしょう・・・

牛島中将
沖縄戦のときは髭そってお昼寝してうなされて
作戦会議して参謀と話すの繰り返しで大してことしてないでしょ。
実際たいしたことしようとしても無理でしょ？
半島を非戦闘地域に指定して住民にそれを知らせるのが遅いなんてなにやってんのｗ

まぁ沖縄で米軍に多大な損害を与えた戦略は八原案だけど
住民が犠牲になったのも八原のせいなのでそこんとこは忘れないように！

首里防衛線段階まではそうでもなかろう。南部撤退以降については同意する。

ｽﾚ違い

谷原大佐wikiで調べたが、捕虜になって戦後まで存命していたのですな。

栗林中将にも、降伏しようとしたが反対する参謀に惨殺された、という説がありますが、漏れの中の栗林中将像はその方がふさわしく思える。

ぼろぼろの傷病兵や最後まで戦った兵士も、自決することなく命を永らえていればと最近思うことしきり。

だいたい、捕虜になるより自決しろ、というのは酷い話だ。

ようつべで加藤隼戦闘隊見てきたんだけど
ひらひら飛ぶ隼�U型萌え。

>372
>だいたい、捕虜になるより自決しろ、というのは酷い話だ。

表向きは名誉だ何だと言ってるが、本音は情報漏洩を恐れての口封じを
意図してのことだからねぇ。

漏れて困るような情報なんてあったのか・・・

漏らす前に漏れてたわな。
ザルどころか筒状態。

>>365
実質的に作戦を取り仕切ってたのは八原だろボケ

>>365 お前は、「激闘・沖縄決戦」すら観てないようだな。　映画ですら、
ちゃんとそのあたりが、ちゃんと描かれてるのに。

ところで、映画では牛島司令官付きの散髪屋がいたけど、あれって本当にいたの？

>>378
いた。

子供の頃見た映画で日本軍輸送船で送られることになった連合軍捕虜が暑いから船の窓を
開けてくれと交渉するが認められないって場面がありました。この作品は何か分かります？
ちなみに日本海軍塗装のF6Fヘルキャットが飛行場に並んでました。

>>378　軍属（民間人）の人でしょうね

>380
連合軍捕虜を輸送船で移送する映画で一番に思いついた映画といえば
-戦場にかける橋２　クワイ河からの生還-だなぁ
飛行場の描写もあったと思うけどヘルキャットには気付きませんでした

KBS京都で あゝ海軍 という映画をやってます

http://jp.youtube.com/watch?v=CRt-JQsmL64

テレビドラマだけど、イタリア戦線が舞台。　米軍部隊内の人種差別の問題の
扱ってる。　

日系部隊は出て来る？

墜落した爆撃機のパイロットとドイツ占領下のオランダあたりの娘さんのロマンスだかはっきりしないけど、
オープニングのテーマソングの間中に撃墜されてバラバラになる様々なB-17（本物）をしつこいくらい見せてくれる映画があったのだが…

「戦場のレジスタンス」(2003）？
＞オープニングのテーマソングの間中に撃墜されて〜
〜のあたりがちょっとちがう気もする。

>>387
6年位前に深夜映画で見たんでもっと古い映画です。「メンフィス・ベル」のお手紙を読むシーンで撃墜されるB17の記録映像がかぶるでしょ？あんな感じのが延々と。

『ヒトラー最後の十二日間』評判いいな。
ドイツがあれを作ってるのに、同時期の日本では『男たちの大和』だからな。
続けて見ることをお勧めする。

>389
本来続けて観るなら「太陽」なんだろうけど
ロシア映画なんだよなぁ

意外とヒゲの最後の12日間は面白かったな
ババアの反省の弁が余計だが

>>391
白バラに言及せんとただの自虐映画になってまう

歳をとればソフトになるだろうがアホ

>>385 日系は出てこないけど、フィリピン移民の上官が出てくる。

>>391　でも、地下壕の生き残りの人に言わせれば「史実と違う。映画は脚色を
多くした創作」だそうで。たしか、映画にも出てたSSの通信兵の人が本の中で
そう語ってた。

ある程度脚色しないとエンターテイメントとして成り立たないから。

ノンフィクションじゃないんだから当たり前だろうに…

ttp://jp.youtube.com/watch?v=dWZVDiVvKsg

映画ではないんだけど、こんなマニアックなネタでCM作るなんて
日本じゃゼッタイ無理ｗ

ランカスターの水切り爆弾か
文化の違いと言えばそれまでだが日本もこの位砕けててもいいのに

アメリカ人も良くまあこんな事思いつくよな

>>397
そんなにマイナーでもないんじゃない？
今、ピージャクが「暁の出撃」を制作中でしょ。

戦争のはらわた、ＤＶＤ出てますよ。Ｔ３４−８５大活躍。
あの映画から、ヒントを得たＡＦＶジオラマ、外人にも日本人にも
多数。アーマモデリングに何回も載ったよ。塹壕に潜むシュタイヤー軍曹
のもとにソ連軍のＴ−３４が。ユーゴスラビア軍全面協力。

なぜ「Uボート」がでてないんだ
ヒゲ映画最高
最後の十二日間と遠すぎた橋、レマゲン鉄橋は個人的にはベスト
日本の戦争映画ってトラトラトラと高地くらいまでだなあ
最近の日本映画って総じて魅せるじゃなく見せるだからつまらん

やはりパットン大戦車軍団が一番面白い。
フレンチ・コネクションの次にハマった。

Uボート、この前はじめて見たけど面白いね
狭い空間に何十人もの男が汗だくで風呂にも入らず空き缶に小便して。
潜水艦だけは乗りたくないわw
ティペラリーソングのシーンで爆笑した。

「ヒトラー最後の１２日間」確かに面白かった。T-34改造TIGERも出てた
し、やはりドイツが作ったんで、リアリティーあった？映画のタッチが
なんとなく、「スターリングラード」（ドイツ製作の方）と似てたな。
この映画も、雪のなか、上官に階級章取り上げられた兵が、対戦車砲と吸着
地雷でT-３４を迎え撃つシーンなんて、とっても良かった。タコツボの上で、
戦車が旋回して、人間をつぶすんだぜ。悲惨だなあ。自衛隊の基地祭で、
７４式がこっち向かって来る時、こんなのに集束手榴弾とかで立ち向かう
勇気は、俺にはないな、と本当、思うよ。

>>405
我が国の 「戦争と人間 第三部」　も見てください・・・

「壮烈第6軍！最後の戦線」をみた。スターリングラード攻防の、6軍が
包囲されるあたりから降伏までを、一中尉を主人公にして描いている。
でさ、「スターリングラード」（ドイツ製作の方）とかぶるような
シーンが、あちこちにでてくるんだわ。
T34に集束手榴弾でむかうところや、地下室の悲惨な野戦病院とか。
飛行場を飛び立つ最後の輸送機に、「乗せてくれ！」と兵士が群がる
シーンもあった。
制作年からいうと、「スターリングラード」が「壮烈」を下敷きに
したともいえるのかね。

戦争映画は多少下品なほうが面白い
日本だとちょっとでも下品な表現があるとギャーガーうるさいのがいるから
調味料のない肉と一緒

>>407
当然参考にしてると思う。
両作品とも、スターリングラード従軍者の手記や証言を集めて構成してるはずから、同じシーンがあって当然なわけだけど。

コンバットとBOBを見比べたやつはいないか？

>410
コンバットは上陸部隊
BOBは空挺部隊

基本的な設定から違うし、コンバットは通しでのストーリー性は薄い
あまり見比べてどうこうというのは違うと思うのだが…

またBOBは原作（中隊戦記）が存在し、人物も一部存命だったりするが
コンバットは基本的にフィクションとしての要素が強い

ここでも見比べるのは不適当かと…

両方見たんだ。
似たような話はなかった？

COBATは斥候だろ

COMBATは、明らかに史実より長く戦争しているから・・・・


・・・・・いったい何年、フランスで戦争やってんだこいつら？

上陸が6月でファーレーズが8月中ごろ
無理矢理1話1日で考えても越えそうな勢い

>413
第1話は上陸第1波
でヘンリー小隊は偵察小隊って設定だが、実際は偵察以外の任務の話も多いので、
脚本次第ってところ。

一番有名な「丘は血に染まった」は本格的な陣地攻撃で、
とてもじゃないが斥候や偵察小隊の任務ではない。

また停車場での死守の話とかもそう。

ちなみにBOBはDVDBOX保有、コンバットは…数話ビデオとDVDで保有
コンバットは90年代中ごろに全話ガイドが発売され持っていたが、
そんなにBOBに似た話はなかったと思う。

結果的に似たようなシチュエーションってのはあったけど。
（進撃時に待ち伏せされ、軍曹1人が取り残されるとか）

80年代の再放送は中学、本放映は幼稚園だからなぁ…
記憶もあいまい（現在の再放送は見れないw）

結局コンバットとBOB両方見た人いないん？

おまけに、よく負傷して戦線離脱しているし、サンダース軍曹。

おっと、かぶった。
すまん。

銃口に泥がつまって暴発するのはコンバットだっけ？

BOBは原作も保有
ただし、積読状態…orz

>420
いろんなのにあるような記憶。
たしか「ラットパトロール」にも、そんなの無かったっけ？

COMBATのエピソードをカレンダー上に並べてみると、面白いことになるな。

雪山が舞台の話とかもあったからなw

コンバットとＢＯＢ両方観た人間なんかいくらでもいるでしょ
ある程度古いミリタリーマニアなら大抵そうだもの

俺はBOB見る気がせんよ。

俺はBOBしか知らないんだが、>>425理由を聞こうじゃないか(`・・´)

ＢＯＢ・・・なかなか良い出来だと思うよ。
映画じゃなくて、ＴＶドラマであのスケールは凄いし、
ストーリーもしっかりしている。
出てくるドイツの戦車だって良くできているしさ。

>>427俺は原作持ってる。DVDはかなり圧縮してあるようだ。できれば長編見たかったが

3突はほんとスゴイな
ブレンキャリアーから改造したらしいが、転輪の数も調節してる。

ブレンキャリアじゃないよ
小さすぎるじゃん
英軍の戦後の装甲兵員輸送車、名前は忘れた

ウォリアーか？

http://www.fv432.com/pictures1.htm

いやいや、何よりヤークトパンターだろ？　うまい角度から撮ってるという事もあるが、
雰囲気出すぎ。　マーケットガーデン作戦の章で、進出してきた英軍戦車をボコボコに
してしまうシーンはマジシビレた。

>>433
激しく同意

でも3話ではたかが数両のシャーマンで撃退されるけどなｗｗｗ

ありゃ3突だろ＞3話

ヤクパンもいたよ。

まあ、駆逐戦車ですから。攻勢には向かないということで。

>>426
画面が揺れるから。

軍オタとしてあるまじき理由だなｗ

>>426
色が付いてるから。

ヤークトパンサーの初出場のエピソードは結構えぐかった。
後退する戦車のバックするヤツに負傷したドイツ兵が轢殺されるシーン。

ＴＶであんなシーン有りかww

確か戦車小隊に連続して踏まれたという話なら聞いたことある
1度目で頭が砕け、2,3両目が通った後には形ある肉片が残ってなかったとか

父親達の〜でも同じようなシーンがあったな
硫黄島の浜へ上陸した戦車が
戦死した米兵の死体をひき潰すシーンが

「極寒戦線アルデンヌ」を観た。

ラストの米軍バズーカと独軍パンツァーファウストの応酬での火炎の描写がヘンテコだけど、
他はもうBoBみたいで、撮影の仕方やら戦場描写はBoB準拠になってた。

パンツァーファウストといえば「戦場のピアニスト」での弾頭の飛び方もへんだよね
でもあれくらいの距離じゃ、まっすぐ飛ぶように見えるのかな

パンツァーファウストの弾道は相当酷いらしいからな

そりゃ、あの形状ではいかんともしがたい。

当てるのすら難しかっただろうな・・・。

>>449
だから、T-34がすぐそこまで接近するのを、タコ壷でジッと待つんだ。
歩兵が弾ばらまきながら、いっしょに前進してくるけど…。

　　　俺にはそんなの無理。ﾃﾗｺﾜｽ

>432
下の方のチハ改が気になる・・・

なんかの映画に出すのかな
活躍して欲しいなあ

>>452
「The Great Raid」(2005)

シンレッドラインってテレビで放送されたっけ？

>>454
ちょっと前にやってたよ

>>453
調べたが、大活躍とはいかないみたいで
でも、こういう風に動く戦車をちゃんとリアルにつくってくれるのは嬉しい限り

>>456
出てくるなり無反動砲に吹っ飛ばされて即死
渡ろうとした橋を爆破されて立ち往生した挙句バズーカで即死
何より大半の出番が夜間で全体が映るシーンがほとんどない無い

>>457
でも、うれしい。

そもそも実戦でも大活躍してないしな。

米軍には射撃訓練の的として活躍してますよ。

それでも歩兵には頼れる存在なんでしょうけど。

意外と素晴らしいジョン・ウェインの潜水艦映画「太平洋機動作戦」

BOBに、マーダ−�Vも出てたね。あれもよく出来てるよ。確かＰＶライアン
に出てきたのと同じ奴か。金は映画なみに掛かってるよ。スカパーの録画と
ＤＶＤ両方持ってる。コンバットはスカパーでやってる時録画した。
サンダース軍曹、よくドイツ軍の制服着て潜入とかしてたな。ヘンリー少尉
なんて、フランスにパラシュート降下してスパイの真似事までしてる。アルバニア
軍人に化けて見たり。かなりのスーパー歩兵だな。

>>462
良くできているもなにも・・・

ＰＶライアンはアイルランドの癖にノルマンディの振りしているから糞

ハンクスとスピルバーグって時点で、まあね、好みがわかれるよ。

>>464
ハァ？ほんとのノルマンディは、観光地になってんだぞ。そんなとこで
ﾛｹやったら、観光しにきてた米人と独人、仏人どもがほんとに喧嘩を
おっぱじめるよ！

イギリス人は？

さっさと逃げる

イギリス人向けにはダンケルクをリメイクすれば無問題

>>446
映画だと、レマゲン鉄橋の発砲シーンが中々。（ま、モノ本見たことないけどww）
ＴＶコンバットでも出てきて何度も発砲するエピソードあり。
ソ連映画のは、今一かなぁ。

BoBに出てくるティーガーってT-34改造だけあって
砲塔が前方にあってなんかバランスが悪い

しかも種車が76って稼動状態のをどっからもって来たんだろう
85なら現役の国もあるだろうけど

3ヶ月間銃の訓練を行ったトム・クルーズは強い。

>>471
「バンド・オブ・ブラザース」の改造ティーガーなら、中身はＴ-34/85だぞ。
メイキング映像にも出てる。

ホンマもんのT-34/76なんか、今どきどこを探しても出てこんわ。

イギリスのボービントンのタイガー�Tは、自走出来る様になったの
だろうか。もし出来たら映画にぜひ出して欲しいなあ。ドイツでは
新造！でＦＷ１９０作ってるらしいし。日本の金持ちも、零戦とか
紫電改とか作るって、豪気な企業がないかなー。

>474
零、レストアしたやん。
パールハーバーで3機飛んでるやん（52が1機、22が2機）
（99と97は相変わらず　トラ！トラ！トラ！以来の改造機だけど）

でティーガーは独の戦車学校でレストア中。
あ、パンターはもう完了してレオパルドの隊列行進の先頭を走ったりしてますがw

映画出演しないのかなぁ…

やっぱり、新造ですよ、新造。レストアはフルに戦闘機の機動が
出来ないじゃん。疾風も日本で自衛隊が腐らせたし。何で日本人は
こうゆうことに金を使わないんだろうね・・・。博物館とかの展示も
維持管理がいいかげんだし。

モノ本の重量とかまで再現せんで良いし、エンジンだって古い物使わないで
最新型（強力でコンパクト）、キャタも材質を最新の素材で・・・
って見た目だけ再現すれば新造出来そうだよな。
車体だって見た目だけで装甲なし（要は只の鉄板）で良いんだし。

ロシアで新造されたゼロ戦はエンジンがF4Fと同じものなんだよなー、確か

>>478
65年前に、それがあったらな……

>>476
疾風は自衛隊と関係ないだろ。

大昔に、日本に帰ってきた時に、航空自衛隊のどっかの基地にて整備
してたんだな。まだフライアブルな時でっせ。俺は昔の航空雑誌をまだ
持ってるよ、若いの。

すまん。木更津基地で飛んだから、勘違いしてたわ。昔浜松基地に置物に
なっていた零銭５２型と勘違いしてたわ。歳取るといかんね。
日本で飛んだのち、一時、富士重工でメンテしてたんだね。

疾風は、工場でメンテナンスした後、工場に隣接する
北宇都宮駐屯地の飛行場で、展示飛行しました。
　
　疾風だけの飛行展示だったので、有料でしたが、
機動飛行中、片輪が完全に格納されないまま飛んで
いたのが印象的でした。

　その後、今はなき嵐山美術館に展示されることに
なりましたが、輸送搬入の際に、両翼の桁を切断したので
二度と飛行できなくなったと聞いています。
　宇都宮で思う存分飛べたので、疾風も幸せかなと・・・・

　

宮崎駿の父親が、戦時中、栃木の飛行機工場の重役だっけ？
どこなんだろ

栃木の飛行機工場といえば、ニチモ

>>483
翼を切られたのは飛燕だよ。
疾風は稼働機だと税金取られるからだとかの理由でメインスパー切られた。
しかもクランクケースも割れてるらしくてもう飛ぶのは無理ぽ。

疾風を飛ばして儲けようという気は無かったのか
映画とかイベントとかいろいろあるじゃないか…

日本には色々と法律の壁が

こう大戦末期より大戦初期の小粋な戦争映画作られないかなあ。
邦画はどうしても末期玉砕ばかり目が行くけど
英国映画だと
アレック・ギネスのマルタ島攻防戦とかラプラタ沖海戦とか
いろいろあるんだけどな

国策映画でも見てろよ、DVD化されてるぞ
ttp://www.n-eigashinsha.jp/shop2/image/1090389251__snkeig10.jpg

独立愚連隊見とけ。

儲からないから飛べなくなったんだろうが
頭足りない奴だな

誰か>>30の映画見た人いない？
俺のところじゃ公開されなかったんだよな

>>465
＞ハンクスとスピルバーグって時点で

思い出すのが、トム・ハンクスがメガホンを取ったBoBの５話。

過去と現在が激しく行き来する映画的過ぎる構成と、仁王立ちウィンターズに
次々とやっつけられるオマヌケドイツ兵って事でファンにはいまいち受けが悪いけど、
劇中やたらと繰り返し挿入される「ウィンターズに射殺されるドイツ少年兵」のイメージって
ハンクス自身主演の、ドイツ兵に“人間の顔”を与えようとしなかった
「プライベートライアン」に対するアンチテーゼでもあったんではないか？とか
考えてみる。

>>494むう〜確かに原作にはあんな風に書いてなかったな。映画化に当たって削った場面が多い中に、かなり偏ってはいるな、あの執拗さは。
まぁウィンタースが主人公と考えれば、その心情に焦点を当てるのは止むを得ないのかも知れんが。
個人的には即興での作戦立案や部隊行動の場面をもっと観たかったが。

西ドイツ映画の「Ｕボート」って、ＤＶＤ出てないのかな？
レンタル屋で見かけないんだけど。

>>496ん？4時間くらいの長編のやつ？
従軍記者(小慰)が同乗して出撃。最後ジブラルタル海峡から生還するが、帰港直後にイギリスの爆撃機にやられるってやつならDVDを借りたことある。

>>497
そ、それです！　ＤＶＤあるんですね。
・・・俺の近所のレンタル屋３店には無かったな。

今売ってるかどうかは知らないけど、出てるよ。
映画、ディレクターズカット、オリジナルのボックスのやつが。

Uボートは

・劇場公開版
・ディレクターズカット版
・TV版（この映画、もともと独の連続TV番組の再編集版が劇場公開）

があって、

全部入った特別版と
ディレクターズカットのみの単体版が2年前くらいに発売されてる。

（そういえば、もっと以前にはCDサイズケースでの販売もあったっけ）

>>498
あの映画は只長いだけじゃなく、潜水艦乗りがどんなものか、場面の蛇足なく、よく雰囲気が伝わってきた。挟所恐怖症患者は出なかったな。
潜水艦vs駆逐艦の戦闘が詳しく描かれている。俺Uボート観るまでは勘違いしてた。単純に駆逐艦は交通弱者で、潜水艦に遭遇するのは交通事故なんだとばかり。
イギリスの輸送船だったかを撃沈した時に、敵が自軍の乗員を救助していかなかったことを悔しがる場面は、なんか胸打たれた

ディレクターズカット版は高画質で感動した覚えがある。

スパイものでフレンチ・コネクション並のアクション映画ないかな。

潜水艦映画といえば「Ｕ５７１」は面白い映画だったけど、序盤は人物の
区別が出来なくて困ったな。後半に出てくる軍艦も戦中のものに見えず減点
対象かも。

Uボートといえば、ディレクターズカット版の駆逐艦の海上通過のスクリュー音
劇場版と違ってませんか？

劇場版は、もっとこう甲高くて、恐怖感を煽る脳に触るような不快感があったような気がする。
それが、ディレクターズカット版では、リアルではるけどおとなしくなったような…気のせい？

わたし単品買ったんで、ボックスかった人の意見プリーズ。

>504
潜水艦といえば「眼下の敵」も忘れないでくだしあ。
Uボート艦内がUボートに見えませんが、駆逐艦側は完璧ですよ。

でも本物を追うなら「シュペー号の最後」とか「マルタ攻防戦」とか「ビスマルクを撃沈せよ」とかお勧め。
そういえば、「海の牙」のUボートって本物ですかね？古い映画なんで、可能性あるのかな？って。

>>505
俺は実は軍艦には詳しくないのだ。ＫＯＥＩの本で勉強中（笑うな）。
大和の映画を見てがっかりしつつも興味を持って、他に軍艦の出る映画はないのかと探し
回ってただけ。
しかし、本物が活躍するメジャー映画は「ビスマルク」とか「シュペー」とかくらいしか
ないのか･･･。いや「沈黙の戦艦」はあるけれども･･･。

ttp://www.angelfire.com/film/sailoroftheking/WebPages/MovieStills.htm
ttp://video.barnesandnoble.com/search/product.asp?z=y&cds2Pid=1529&ean=24543432951
これは輸入版で見つけた軍艦の映画。独軍に自艦を沈められて捕虜になった英軍の水兵の話。
内容はつまらない。

>506
本物の艦艇が活躍する映画なら、太平洋戦線にも
　「トラトラトラ」…発艦シーンで実物空母（流用でMIDWAYも必然的にｗ）
※「ミッドウェイ囮作戦」
※「第7機動部隊」…エセックス級やまもり
※「コレヒドール戦記」…PTボートでまくり
　「危険な道」…米重巡が主役

などがありますよ。
ちなみに※マークは最近500円DVDで入手可能です。
あと、500円DVDには実録戦記物が多数でています。

「第二次世界大戦全史1〜13」（原題VICTORY AT SEA：実はWW2を海戦から見て構成されたシリーズ）
「ドキュメント第2次世界大戦シリーズ　1、2、4、6、7、9」
が艦艇多いです。

>「危険な道」
最後の方で攻撃かけてくる日本機が九七戦みたいな固定脚でガッカリした記憶がある。

なんで固定脚だとガッカリするのか具体的に。

新規の客を開拓したいから。

「史上最大の作戦」を多分ちゃんとは初めて観たんだけど、芝居が些かクドイのを別にすると
戦闘シーンの描写は、なかなかのモノだった。
とくに屋上に機銃座×複数、半地下?に野砲を設置したホテルで待ち受ける独軍との攻防は良かった。
特撮じゃなしに実際に潰してるんだろうな。

史上最大の作戦には250前後の在欧米軍が上陸訓練という名目で参加だそうです。

ちなみに、日本東宝の地球防衛軍なんぞは陸自富士学校が全面協力し、
なんと3個中隊（約600名）が参加したそうですｗ

画面で迫撃砲をセットするシーンや機銃の運び方とか意外と良いですw

>>512
250人ですか？
250小隊ですか？
250中隊ですか？
250大隊ですか？
250師団ですか？
250国軍ですか？

>>511
同意

>>511

海岸を二機の独戦闘機が延々と掃射するシーン。
あのNG出来ない長回しの撮影が当時強烈だった。

>>513
楽しいか？

>513
250名

>513
追記
当初は在欧司令部所属の支隊700名という話だったけど、
新聞が、この冷戦緊張状態の中、700名もの部隊を映画撮影の為、
前線から離すのはどうか？という報道を行ったので、規模が縮小されたそうです。

>>515
淀長もそこを見所に上げてたな

http://jp.youtube.com/watch?v=DvMlb3vagFI
http://jp.youtube.com/watch?v=Rq5edjlhcaQ
これ邦題はスターリングラードでいいんですか？
狙撃兵が主役のも邦題がスターリングラードだったような

スターリングラードを冠した映画は沢山あるからねぇ。
これは初見なんで、俺はよくわかりません。
誰か偉い人よろしく。

>>515

技術的には、あの時代にCG等が無かった。予算的に言ったら、今じゃCGの方が
ぐんと安くなったのでああいう迫力満点の実機と人間での撮影はもう見れない
んじゃないかな。

>520
「スターリングラード」でおｋ
よく西独版といわれる奴です。DVD発売を激希望。

原題：STALINGRAD
　（1992）

狙撃兵物は

原題：ENEMY AT THE GATES
　（2001）

両方とも、今手元にサントラCDあるので、ジャケットで原題を確認。

>実写撮影の迫力
そういう迫力なら「レマゲン鉄橋」の市街戦が私は一押しです。
再開発で取り壊される街区で、実際に建物を破壊しながら撮影してるし
前進する戦車の横でビル1個まるまる倒壊させるとか、よく撮影中に死者が出なかったもんだと思いましたよ。

>>523
監督：ヨゼフ・フィルスマイヤーのヤツですよね？

CGって気付かない様にうまく使ってくれないとな。

レマゲン鉄橋って、１回見たまま、DVDラックに置きっぱなしなんだけど、
Ｒ・ボーンが銃殺される時しか覚えてないなあ。あ、アメリカ軍が川の向こう側
から反撃するところも何か印象に・・・。ドイツ側が船から攻撃するのも。
コーネリアス・ライアンの小説に、レマゲン鉄橋の橋の塔を攻撃するアメリカ
兵の描写があった気がするが、本がどっか行って確認出来ないなあ。バルジと
一緒の小説にあったのかな？

＠520です

>>521
>>523
サンクスです。自分もDVD化希望ですね
レマゲン鉄橋はGyaoで6月中放映してましたね、出てくる兵装もすばらしかた
ドイツ軍のRPGみたいなロケットランチャの発射シーンは感動もの
クリューガー少佐が前線の軍曹に電話をするとアメリカ兵が出たのも
いい場面でした、でもクリューガー少佐役のR・ボーンはどうしても
0011ナポレオンソロがだぶっちゃいます（年バレ）ｗ

確かにＣＧで完璧に再現されたゼロ戦より実機の改造テキサン、
同じくＣＧの四号戦車より実車のＭ２４の方がなぜか有難味が
あるような気がする。
本来は映画の評価は画面に映ってるものの出来次第だと、
分かってはいるが。

あとＬＡＮＳたん、軍艦映画の情報ありがと。探してみる。

＞前進する戦車の横でビル1個まるまる倒壊させるとか
よく撮影中に死者が出なかったもんだと思いましたよ。

これですね
http://jp.youtube.com/watch?v=iD8AxfE7ICA

>>527
「ヒトラー最後の戦闘」を小説って言うな！ でも、「ベルリン陥落１９４５」は小説かもよ♪

で、そいつはトーランドの「最後の100日」なのでは? 落ちてる最中、本、流し読みしてた。
ドイツ側がヒトラーの橋の温存命令と現場の状況で板ばさみの所に、橋の奪取を命ぜられたのは、ティンマーマンの中隊。
「目の前で橋が崩れたらどうします?」とか言ってる間に、米軍の砲弾での主要回線の切断、非常起爆装置の故障にも拘らず
橋は爆破され・・・一瞬浮き上がるも煙が消えるとそのまま元の位置に。
攻略は続行、ひたすら電線を切断しながら前進。二つの塔の機銃座は、右側は勢い良く突っ込んだ1人で制圧。左も突入3人+援護１人で制圧。

結局、最初に橋を渡ったのは、ドラビク。彼は自分の分隊長のデ・リジオ(単独突入し機銃の5人と爆破担当2人を拘束中)が見当たんないので
先にトンネルまで行ったというのもありうると考え、我々も行くぞと後続に叫んでひたすら疾走し、ヘルメットが落ちても止まらなかったそうな。
・・・その後に、左で援護のサビア軍曹、捕虜7人を米軍側に向かわせたデ・リジオ三等曹長がつづく。

のちドイツは、軍事法廷でことの責任を末端に押し付ける。戦闘指揮官として即席で配属されたシェーラー少佐、高射砲中隊のペータース中尉は死刑。
捕虜になった鉄橋警備隊長プラートゲは欠席のまま死刑。他、死刑数名。この件をこの本ではサラっと流してる(ペータースは名前だけしか出ない)けど
「レイマーゲン鉄橋/ケン・ヘクラー」だと、著者がペータースに対するこの仕打ちにスゲー怒ってたな。確か。

「最後の100日」自体はフューラーブンカーに入ってからは、「ヒトラー最後の12日間」そのままって感じ。
まぁ、あの内科の医師は出てこないし、モンケは特に活躍しないけど。
ヴァイトリンクは「死刑の方がましかも知れん」とか言ってるし、グライム大将とハンナ･ライチとの総統の会話もそのまま。
ライチの総統への心酔っぷりも同様。エヴァから預かった手紙をｷﾓｲ少女趣味と断じてポイ捨てってホントか? ひでぇ。

これには、ボルマンの消息も載ってる。ヒトラーの運転手ケムカがボルマン他、数人のグループと出会いその後に、
戦車と装甲車からなる一行に同行を申し入れて、ハンセン中尉(ノルトラント)にケムカが方向を指示しながら進むも、
ボルマンとナウマン博士が身を寄せてた戦車が被弾爆発、少し後ろのケムカは気絶・・・気が付いた時にはボルマンは? 戦車とは逸れる。

一方、「SS戦車隊」のディアスSS軍曹(SS503)の手記にはベルリンから脱出する自分達の一行に、同行を求めてきた数人がいて
そのうち3人が王虎の後ろに乗ってたけど砲弾でﾊﾞﾗﾊﾞﾗに。道案内をしたゲッペルスの次席副官兼運転手のSS中尉が
あとで「あのうちの一人はボルマンですよ。」と語った。と上記とは異なる顛末を記録してる。

五人の突撃隊
1944年のビルマ戦線の話。ミトイキーナを巡る攻防がモチーフのようだ。五人の戦車兵は、それぞれの思いを胸に撤退のしんがりを務める。
日本映画では珍しい戦車戦がある。日本側は捕獲した戦車だが。戦車用簡易防御陣地の造り方もわかる。登場する戦車はM24とM4A3E8。
一方、主人公的な位置付けの小尉はハリウッドばりのアクションで機銃掃射をかわして戦車を撃破する。
そして五人の戦車兵それぞれのエピソードや、終盤のイギリス兵の台詞などは印象深い。


少し前にケーブルテレビで深夜にやってて、妙に印象に残った。

おーおー。そうそう。「最後の１００日」トーランドだったか。本がわからん
なってたんで・・・。こう考えると、けっこう戦記もんよんでるなあ。文庫に
なってるのはもちろん、普通のもあるわ。「レマゲン鉄橋」見直してみるわ。
「五人の突撃隊」スカパーの「日本映画チャンネル」でやってたよね。
「兵隊やくざ」シリーズもまとめてやってたので、全部録画したなあ。
あの映画で日本軍の嫌なところ、鉄拳制裁だらけのイジメ軍隊なところが
とっても嫌いになったんだよなあ。暗いし、陰湿だしねえ。でもあの２人は
無敵なのだ。

「ハンニバル・ライジング」を昨夜見たが冒頭のドイツ軍の描写が何気なく力入っている。
しかしだ、T-34/85とスーツカの一騎打ちの場面、緩降下の態勢から被弾して地面に激突したスーツカが
そのまま地面を滑ってT-34/85に体当たりまでかまして、コクピット周辺含めて機体が原型を留めてる
強靱さは凄いの一言に尽きるｗ

エンド・オブ・オール・ウォーズ
という映画はこの板的にどうでしょうか？
中古ビデオ屋にありましたがカバーが無くて詳しい内容が分かりません。
タイトルのはしがきによると賞を沢山貰ってるようです。

>>536
この映画は、レンタルで観ましたが、あまり印象に残りませんでしたよ。
「戦場に架ける橋」の焼き直しみたいな感じです。
と、いうかそれ以下の印象。
Ｂ級映画だなって思った記憶があります。

>>537
ありがとうございます。購入は見合わせます。

>>538
537ですが、一度、レンタルされてはいかがですか？
なにぶん主観で感想を述べてますので、
受け止め方が異なる場合がありますから・・・。

そういえば、地獄に落ちた勇者どもは
余り語られませんね。
何で？

戦争映画って思う人は少ないか、見た事ある人が少ないか。
倒錯ナチ映画って感じも有って面白いけどね。

>>540
ヴィスコンティの大傑作だ。俺は好きだ。
まぁ、>>541が言うように倒錯ナチ映画である訳だが。

地獄に落ちた勇者ども、名作ですが、戦争映画ではないもんね。確かに
倒錯ナチ物って表現どうりだな。それゆうと、「灰とダイヤモンド」とか
の一連のワイダ監督ものはどうなるの？ポーランド物って奴だが。

アンジェイの抵抗3部作はいいね

これも戦争映画ではないと思うが、「愛の嵐」観た事ないんだけど「地獄に堕ちた〜」と
姉妹編みたいに思えて。

「愛の嵐」昔見たような気が。感じとして、「地獄に落ちた・・」を女性側
から見て、もっとエロくした感じだった。主演の女優がいい女だった。
国防軍の制帽かぶって半裸ってとこがSMっぽかったが。

>>543　地下水道はガチ戦争映画だぞ。

>>547
ゴリアテも出てくるしな

>>515
よーく見ると、あれMe108だと分かるね

よく見なくてもわかるでしょう。Ｍe108タイフーンは結構、いろんな映画に
出てくるよ。本当はＦＷ１９０なんだから、テキサン改造機でも良かったかも。

>>550
それなんてオレンジ家の戦争…。

今日、ＮHKBSで「ヒトラー最後の12日間」放送。

リリアーナ・カヴァーニはヴィスコンディの不肖の弟子だからな。
でも絶賛した三島由紀夫には悪いが
森永くるみの女性週刊誌エロ劇画かＴＶのメロドラマだな

>女性週刊誌エロ劇画
それはいいってことですな。

西部戦線異常なしで、前半はドイツのヘルメットにヤリが付いていたけど、
途中からそれに布カバーが掛けられていた。
後半ではヤリなしのヘルメットに変わっていた。
第一次大戦の実際でも、こんなふうに変遷したのだろうか?

>>555
その通りです。

第一次大戦モノって、近代戦なんだけど、白兵戦が多くて残虐さに
ドキドキするよね。

>>557
泥まみれで棍棒や釘バットでのドツキ合いだからな。
考えただけでも鬱になりそうだ。

その頃は西部戦線症候群とかなかったんだよね。

>>559有ったと思うが・・・

1920年代、ハリウッドは西部戦線帰りの帰還兵が故郷で暴力を振るったり
刑事になって「これは西部戦線の再現だ！なのに上層部は交戦規定をまもって目の前の敵を叩こうとしない」と
はみだしたり、そんな映画ばかりこさえていたな

>>561
50年後にベトナムがらみで、またそれをくり返したわけだ。

そんな言葉が有ったの？湾岸戦争シンドロームみたいな。

スカイエースは良作ですよね？

イギリス版レッドバロンか、懐かしいね

マルコム・マクダウェルはどの役でも嫌悪感タップリで良いｗ

>>565
>マルコム・マクダウェルはどの役でも嫌悪感タップリで良いｗ

SSの将校役で出てた映画良かったね。
めちゃくちゃカッコいいw

「日本のいちばん長い日」・・・コレお勧め！

カメラワークや絶妙な間がいいですよ。

>マルコム・マクダウェルはどの役でも嫌悪感タップリで良いｗ
タイム・アフター・タイムでの主役は全くイメージ変わったな。

「ブルーサンダー」の悪役はちょっと間抜けでよかった

WW�Uよりも前の時代設定だが、ディートリッヒの「間諜X27号」が届いた。

さっきNHKで森光子が、「風と共に去りぬ」をいち早く、
戦時中のシンガポールで観て感激したと語っていた。
小津安二郎もそんなこと言ってたし、映画関係者は、結構みてるんだね。

>>571
外地で見た人は多かったみたいね。
あと内務省だかどこだかが、戦地で入手したフィルムを神田かどこかで
映画関係者にだけ上映して見せてたそうだね。

>>571
シンガポールといえば、ディズニーのアニメ映画を観た陸軍さんは、
「こりゃ、アメリカには勝てん」と思ったそうだ。
何かの本で読んだが、タイトルを思い出せん。

本のタイトル？
その手の話で出てくるディズニー映画はファンテイジアだよね。

SAPIO最新刊（１１／１４日号）による戦争映画ベスト１００
（洋画５０，邦画５０）のうちの各１０位までは、以下のとおりです。

洋画編

１位　　トラ・トラ・トラ
２位　　プライベートライアン
３位　　線上にかける橋
４位　　硫黄島からの手紙
５位　　西部戦線異常なし
６位　　ブラックホークダウン
７位　　ディアハンター
８位　　フルメタルジャケット
９位　　地獄の黙示録
１０位　史上最大の作戦

続く

続き

SAPIO最新刊（１１／１４日号）による戦争映画ベスト１００
（洋画５０，邦画５０）のうちの各１０位までは、以下のとおりです。

邦画編

１位　　明治天皇と日露大戦争
２位　　二百三高地
３位　　連合艦隊
４位　　日本の一番長い日
５位　　兵隊やくざシリーズ
６位　　加藤隼戦闘隊
７位　　男たちの大和
８位　　戦闘と人間
９位　　南の島に雪が降る
１０位　陸軍中野学校シリーズ

選者や他のランクに興味があれば、SAPIOをお買い下さい。
漏れはこれ以上書くのが面倒です。

まあまあ妥当な線だなあというのが率直な感想ですが、
西部戦線異状無しと南の島に雪が降るは未見です。

以上　報告終わり

邦画のトップテンにまったく納得できないのはオレだけ？

「キスカ」を押しのけて「連合艦隊」だの「男たちの大和」だのって、あり得ないだろ。
そんなに大和が好きなんかねえ。
「独立愚連隊」も入ってこないとは……。

キスカが、「太平洋奇跡の作戦　キスカ」なら、邦画２３位に入っている
（でも同票で２７作品もあるが）。

独立愚連隊は２０位だ。

「戦争映画になにをもとめるのか」で、順位づけは大きく変わる
だろうけど、邦画は人間ドラマ的なものに傾き、洋画はアクション的な
ものに傾いている稀ガス。

「陸軍中野学校」って戦争映画なのか？

オットー・スコルツェニーの活躍を描いた映画ってありますか？

>>581
活躍したんですか？

ドイツ製作のスターリングラードDVD化しろ〜〜〜〜〜〜(ﾉД`)あﾞ〜ん ｡

ムッソリーニ脱出させるやつなかったっけ？

>>584
グラン・サッソか。。。

>>582
M10パンターとかホルティ寝返り阻止とか

>>581
ヨーロッパの解放にワンシーン（グランサッソの部分）
いい映画とは思うんだが

>>587　　あった、あった。ﾅﾂｶｼｽ。

>>575
1位がトラトラトラって・・・
興行的にも大コケしたんじゃん・・・

トラトラトラは好きだが･･･あれだ、文春あたりでオールタイム洋画ベスト１０とると
いまだに第三の男とかが上位に食い込むのと同じ理屈だ

ワシは東宝の太平洋シリーズがもう一度観たい。
鷲と嵐と翼！

>>591
うん。『太平洋ひとりぼっち』も外せないね

トラトラトラ、ミッドウェイは両方とも興業収入はﾀﾞﾒﾀﾞﾒだったの？
映画の出来栄えはどっちの方が上？
で、皆はどちらの方が好き？

>>593
トラトラトラ＞＞＞＞＞＞越えられないフィルム使い回しの壁＞＞＞＞＞ミッドウェイ

興業収入など映画の評価には何の関係もない。トラトラトラは戦争映画の最高峰の一作。

Amazonのカスタマーレビュー見たけど、トラトラトラは評価高いけど、ミッドウェイは酷評が結構あるね・・

ミッドウェイは、日米どちらが勝ったのかさえ不明なストーリー。
映画館での地響き体験以外は、最低映画の部類。

トラ３は日本で大ヒットじゃん。
もっとも１＄−360円？

アメリカ本国では両方ともコケたんでしょ？

でもトラトラトラは高評価でミッドウェイがﾀﾞﾒﾀﾞﾒなのは何故？
ストーリーが？役者が？

>>598
何度も書かれているが、

「トラトラトラ」は、戦闘シーン全て新撮。
エライ、よく頑張った。

「ミッドウェイ」は、戦闘シーン大半が他作品からの流用。
手抜きにもほどがある。

トラトラトラは、日米合作の形故にいい結果となったと思う。
日本の視点(と言ってもあくまでも海軍条約派の視点って感じだが)と、アメリカ
の視点。双方の視点が交錯する作品の流れはよかったと思う。
#同じ海軍視点でも、艦隊派の視点なら陸軍以上に行け逝けど んどんだったろう
が。

ただ、日本視点が当時のアメリカ国民には受けが悪かった。と言う事だろう。

大使館の奥村のタイプが予想をはるかに超えたへぼさに、野村と栗栖が閉口する
様を観れば、げんなりするし。
以降の真珠湾奇襲の日本人だから得られるある種爽快感は、素晴らしい物がある。


ミッドウェイは駄目だ。作品として見ていられない感じ。日本側はまともな役者は
いないし。

>>587
山荘警護のｲﾀﾘｱ兵に｢ムッソリーニ!?ムッソリーニ!?
プロント!!｣と、
ギョロ目剥いて迫るアレね｡
白黒の不気味さも手伝って、あのシーンは怖かったw

ちなみに同じソ連国策系大作映画の｢モスクワ大攻防戦｣じゃ、
何故か第800ブランデンブルク大隊長として、国境沿いの破壊工作やるって役柄だったなw

そろそろ、ドイツ側からの戦争映画が見たい

トラトラトラは日本機よくできてるよなあ。全部テキサン改造だろ。
21型なんか、レストアしたくらい本物に見える。
＞６０２　戦争のはらわた
　　　　　Ｕボート

>602

603に追加

つ【橋】
　 【壮烈！第六軍・最後の戦線】
　 【若き獅子たち（半分】
　 【U-47出撃せよ】
　 【海の牙】
　 【パンツァー　鋼鉄師団】
　 【08/15】
　 【戦線の08/15】
　 【最後の08/15】
　 【撃墜王アフリカの星】
　 【西部戦線異常なし】（戦前モノクロ/戦後カラー）

　 【スターリングラード】【戦場のはらわた2　戦場の黙示録】はVTRのみで…

いやあの、新作と言いますか…
最新作ではドイツ側からの戦争映画が無いですね

>>605
ヒトラー最後の12日間

>>603
テキサン→零戦
BT-13バリアント→ｷｭｷｭ式
テキサン前半分＋バリアント後半分→97艦攻

ミッドウェイにはジェームズ繁田が出てるじゃないか。
彼は名優だよ

>日本側はまともな役者は
いないし。

三船以外は日系二世のマイナー役者が大多数。

ジェームズ繁田はマイナーかよ？
彼は色んな映画に出てたが

十分マイナーだな。

セッシュー早川は？

>>605　政治的配慮から無理。「ドイツ国民と若き兵士の苦難」とかを
テーマにしようとすれば、「なにいってんだ！テメーらは自業自得なん
だよ。ﾍﾟｯ」と近隣諸国から袋叩き。

>>613
「トラトラトラ」のドイツ版みたいなのは作れないかな。
英仏独ソポからの視点を入れてさ。

モスクワ大攻防戦だっけかな
バルバロッサ作戦（独ソ開戦）の映画
確かヨーロッパの解放のact2としての映画
ゾルゲの活躍とそのシーンにおいての東京の街がワンフレーズ
　
あと米ＴＶドラマ「戦争の嵐」「戦争と追憶」はよかった
ロバートミッチャム（パグ）が主役で、氷の微笑のねーちゃんも出てたな
アメリカの軍人一家の視点で第二次世界大戦前夜〜突入〜ガダルカナル（…追憶）までの大河ドラマだぞ
　
使い回しが多いけど　orz…
　
第三部（第一部「…嵐」、第二部「…追憶」、その続編がある）を見てないのが残念

日本人なら「戦争と人間」があるじゃないか

報告し漏れ

SAPIOでは、フォックス戦争映画ＤＶＤ２６作品をそれぞれ２〜３名、
合計６０名にプレゼントするそうです。

応募締め切りは１１月１４日。

尚、プレゼントする作品は、フォックスの以下の戦争ＤＶＤボックス収録作品から。

海の戦いボックス
空の戦いボックス
陸の戦い　太平洋戦争編
陸の戦い　ヨーロッパ・アフリカ編
コレクションボックス

詳しい作品名は、http://www.foxjapan.com/　で検索のこと。

以上報告終わり。

白黒だが、1958年西独製作の『壮烈第六軍！最後の戦線』はなかなか良かったよ
主人公の中尉はルーマニア軍に配属された独軍連絡将校だが、ソ連軍の攻撃で混
乱するルーマニア軍の中、中尉や少数の独軍兵が集束手榴弾や皿型地雷で戦車を
必死の迎撃
他に着目するのに他のスターリングラードもの映画に登場しないホトやザイドリ
ッツも登場
市街戦シーンもかなりいいと思うが

>>618
メーカーはどこ？

(´･ω･`)プライベートライアンのアパムは、最強のﾁｷﾝ野郎だと思いまふ

まあ、謙信救い出したのがキリスト教だったことは調べがついてるわけだが

景虎とはすなわち景教の虎、すなわちキリスト教ネストリウス派の猛虎だったんだよ
謙信は！

つかどこの誤爆だよ？ｗ

ここはドレスデンだ、川中島じゃねえ。

ここはウォータールーだ、関ヶ原じゃねえ。

ここはどこだ？わからねえ。

私は誰？わからねえ。

私は誰？でもそんなの関係ねぇ！！

１９６０〜１９７０年代の作品がアクション中心でも
何故か妙にリアル感があるな。
俳優さんもリアル兵士で大戦を経験してたからか？
脱走特急・レマゲン鉄橋が好き！
後
深夜映画（ＴＶ）で沈没してる潜水艦を引き上げ豪華客船
を襲う映画があったがタイトルが解かりません。
誰か教えて。

>>629
フランク・シナトラ主演の｢クィーン・メリー号襲撃｣

岡本喜八監督の「激動の昭和史　沖縄決戦」ＤＶＤは、買いですかね？
ユーザーレビューは結構いい評価ですが・・・。

>>631
傑作と呼んでいい作品です、迷わず買いましょう。私は買いました。

既出かもしれんがハンニバル観てたら、T34/85が出てきたよ。
キューポラに機銃架が付いているタイプって、
戦中、戦後にもあったのかな？

１９４４年東宝作、「雷撃隊出動」
瑞鶴と天山の実物実写映像が見もの
【雷撃隊出動・見せ場の動画】
http://jp.youtube.com/watch?v=fWSXGXhTjNY

>>632
傑作ではないだろう？

低予算の為か戦闘ｼｰﾝはしょぼいし、大和のｼｰﾝはズッこけたよw
しかも展開のﾃﾝﾎﾟが速すぎてさ。

おれもプライベートライアン始めてみたとき
Ｔ３４の癖にティーゲル�Tの真似をするし
アイルランドの癖にノルマンディーのフリをするし
がっくりきたよ

役者のくせに兵隊の真似するし、か？

フルメタルジャケットなんか、真冬のイギリスの癖にヴェトナムのまねするしねぇ。

本当に寒そうだったな。

そんな事をいったら、まるで北アフリカ戦線のような光景のスペインで
真冬のアルデンヌの真似してがんばってる「バルジ大作戦」はどうするんですか！！１１！１！！１！

ぱっとんたいがー戦車もM24しゃーまん戦車もがんばってるのに！

ニ百三高地も冬の設定だけど、真夏に撮影したみたいよ。
(40℃の中、撮った。ﾜﾝｼｰﾝ撮る度に軍服抜いて全身の汗を拭いたよ)と丹波哲郎が言ってたし。

そんな事言ったら「沖縄決戦」は米軍戦車役でちゃんとM4シャーマンが出てくるぞ（部分的にだけど）。
やっぱり傑作だよ。

>>641
沖縄決戦に出てくる米軍て顔がよく見えないよね。 ひょっとして日本人を使ってたりして。

それから九八式旧砲を撃っても全くの無人草原に撃ち込んでるようにしか見えないし・・

ただ沖縄決戦は役者の演技が素晴らしいよ。
特に仲代とタンバリンが良い

そんなこと言ったら沖縄決戦に限らず沖縄物の戦争作品はみんな戦闘シーンが御殿場の演習場みたいなとこでドンパチやってる様にみえるぜ。

じゃあ「地球防衛軍」は、舞台は富士山麓で、撮影も御殿場だから傑作ですね。

>>644
そうか、あれって「第二次世界大戦」が舞台だったんだ。

勉強になった。

鉄人28号は太平洋戦争末期に開発。
関係ないね。

「女王陛下のユリシーズ号」を映画化してくれ

私は駆逐艦キーリングをぜひとも。
でも、これは映画にするとつまんなくなるかもなー

大丈夫。
押井守の実写映画よりはましになる。確実に。

>>641
しかし、あのタイプのシャーマンは沖縄戦に使われていないと思う。

＞６４１
M41が出てたような気はするが、Ｍ４は、初耳だな。

>>651
肉弾攻撃かますシーンでＥ8が出てるじゃないか

是非観てくれ

ドイツ映画「橋」
秀逸。本国作製だけあってＭＰ４２の射撃音がリアル。
米映画内のＭＰ４２は「だだだだだだ」という音だけど
「橋」では「ぶぃーーーん」という音。ホンモノだ。

日本映画「きけわだつみのこえ」（モノクローム版）
好きだ。リメイク版は観る価値なし。

日本映画「軍旗はためく下に」（モノクローム）
丹波哲郎がいい。

米ＴＶシリーズ「バンドオブブラザーズ」
楽しめる。

番外編日本ドキュメンタリー「山崎、天皇を撃て！」
戦後、元上官に復讐するドキュメンタリー。いかれてるぜ。


　　　　　　　　　　

>653
細かい事だけどMP42じゃなくてMG42ね。
「橋」はパンツァーファウストも要チェックです。

ありがとさん。間違いでした。
「橋」はいいよね！

>655
いいねー。
子供とは戦えないとかいって見逃してくれて後退する米兵を容赦なく撃っちゃうしｗ
戦争だねー。

「橋」・・・ＤＶＤ買っちゃいましたよ。

>>654
シャーマンの側面に命中する様が、凄くリアルですよね。
本物を撃っているのかな？

シャーマンはホンモノですね。
パンツアファウストの後ろに立って
発射ガスで顔やられてなかったっけ？

残念ですが、シャーマンは立派なニセ。しかも程度はかなり悪い。
本物は、あんなに横幅ないし。

パンツァーファウストもニセ。
本物みたいなら、戦時中の独軍教育映画の「対戦車戦」でも買うのが吉。

でもパンツァーファウストのバックブラストが大きいのは事実で
後方危険域があり、狭い部屋からは撃っちゃ駄目って本体にも注意書きがｗ

つまり映像は全部作り物なのですが、「橋」は、そのシチュエーションや展開など、
当時の人間だけが知ってる妙なリアリズムみたいのが底辺に流れているのが素晴らしいのです。

＞そのシチュエーションや展開など、 当時の人間だけが知ってる
＞妙なリアリズムみたいのが底辺に流れている

ということでいうと、同じく独の「戦場ロマンシリーズ」も同じくいいよ。
「戦線の08/15」というのも、41-42年冬の東部戦線の雰囲気が味わえて
なかなかえかった。

国王陛下のユリシーズ好きだけど、もうさすがに映画化は無理だろう。
The　Cruel Sea（1953）（原作ニコラス・モンフェラット「残酷な海」）いう
船団護衛物あるらしいから、今度これ見てみるべか

MG42というと押井守のゴミしかしらんのやけど、あれはどう？発砲音とか、発射速度とか。
HJにへたくそな日本語の撮影現場の記事があって、
ライターが本物を実弾使って伏せ撃ちしてはしゃいでたけど。
メーカー？の人が分解掃除してるの見て、組み立て方とか覚えたとも言ってたきがする。

>>663
赤い眼鏡の続編の？
音は普通の機関銃のを使ってあっとオモタが。

山盛りの海老食うシーンか記憶にない。

「戦争のはらわた」はガチ人気でよろしいか？
ベトナムものだけど「地獄の黙示録」は
戦争映画のカテゴリーでよろしいか？
以上2点お尋ね申す。

○○人なのに△△語しゃべってる、ふざけんな！って人には人気ないんじゃなかった？＞はらわた

欧米のww2戦争映画見ると 白兵戦シーンで
銃剣で突き合い・刺し合いするんじゃなくて、銃の取っ手の部分で殴り合いするんだけど・・
あんなことするより 刺した方が必殺で合理的だと思うが

>>667
間合いってもんが・・・。
いきなり、面と向かっちゃったら、銃剣を突き立てる間合いじゃないもんね。

>>668
いや銃剣は使ってないんだ。
取っ手で殴り殺す感じなんだよね

>>669　包丁で刺殺するよりバットで撲殺する方が簡単なのと同じ事。時間はかかるけど。

じゃあ銃剣はお飾りなの？

「はらわた」ではソ連兵がドイツ中尉のどてっぱらに
銃剣突き刺したまま小銃弾撃ちこんでたな。

日本軍の白兵戦の強さが異常なだけだ。

日本軍白兵戦強いは日本人だけに流布されてる迷信。
夜襲は確かに得意だったけどね。

>>674
日本軍と米軍が対等に銃剣による白兵戦になったらそりゃ日本が勝つだろ

昔の日本人は強かっただろうね。

>>675
そうなのか？軍国教育の残像じゃなかろうか。
体格の優位性もさることながらアメリカ兵のタフさを
日本人は戦前から現在に至るまで過小評価してると思う。
マリーンと白兵して勝てるかはかなり疑問だ。
実際は無意味なバンザイ突撃で白兵には至らなかったのが残念だ。

WW2のUSMCははっきり言って日本陸軍と戦うためだけに造られたような軍隊だしね。

>>677
ﾏﾘｰﾝは射撃は上手いが 白兵戦は苦手だろ

一木支隊の兵卒の夜襲後の遺体写真を見たことがあるでしょう？
あの子供のような兵卒と二の腕3倍もあるようなマリーンが
ガチンコで銃剣格闘して勝てる了見がわからん。
必勝の信念と敢闘精神ですか？戦前と変わらん思考じゃまいか。

ライフルの先端にナイフ装着すると重くなって照準着けにくくなる
塹壕戦かなんかで置いておける場合ならともかく持つ場合取り回しに注意が必要だし、重いと困る
もともと、長いライフルに刃物つければ槍になるんジャマイカ〜お前天才じゃね〜って発想で銃剣が着けられるようになった
（正確じゃないかもしらんがそんなような経緯）
ＷＷ�Uアメリカ軍なんかはバンバン弾を撃てる物量を誇ったから銃剣突撃という発想はあんまりなかったらしい
だから銃自体に銃剣は取り付けられるんだけど、銃剣装着させて一戦しようという感覚は部隊の指揮官も古参兵もなかったと思うんだ
対して日本軍は弾薬を大事にする癖というか習慣づけられていて
決戦は銃剣突撃、夜襲のときは発砲厳禁みたいなマニュアルがあったとか
だから、機関銃にまで銃剣が取り付けれるようになってたとか
　
そんなわけで、映画の中ではもう感覚として欧米映画では銃剣つけてってシーンを撮らないんじゃない
逆に日本映画は必ず銃剣突撃のシーン用意しちゃうみたいな
　
あと、ドラマＢＯＢでは銃剣付けるなとブル軍曹が補充兵に説教たれるシーンがある
御大の作品のなかでだかスコップで殴る（とがったトコを斧の如く）ほうが効果的云々とあったと思う
今覚えてるのはそんなモン

日本軍はなんで夜襲得意なの？背が低いとか白くないとか？それとも教練の関係？

>>677
だな。日本刀での斬撃を数回いなして、素手?で叩き殺して日本刀を土産にした話とかもあるモンな。

先込めの頃（？）の鉄砲には最初から槍先の様なものがついてるのが有るね。

>>681
その後軍曹は銃剣でドイツ兵を刺し殺すわけだが

ブルことランドルマン軍曹は銃剣戦の猛者でノルマンディーで降下後着地してすぐ銃剣をつけた
で直後にドイツ兵が銃剣突撃しかけてきたけどやすやすと払いのけて刺し殺してる
オランダでも農場で一人刺し殺してたと思う
クリステンソン曰く「ドイツ野郎は相手を間違えたよ、ブルに銃剣戦を仕掛けるなんてね」

>>680
一木支隊は火力で殺されたんだもん
銃剣格闘で戦死したわけじゃない

ちなみにカレル本では、白兵戦では「スコップが活躍」と
いたるとこで書いていますね。

先っぽ重い方が、振り回したとき威力大きいからな。

兵隊やくざは見た方がいいよね？

面白いよ。

ペリリュー島では 日米の白兵戦になり 何度か米軍を撃退してるよ。

うん。ペリリュー、アンガウルの守備隊の奮戦ぶりは凄かったと思うわ
鬼神も泣かしめるとはああいう戦い方だろうな。

意思の勝利(Triumph des Willens)　完全版　英語字幕付き
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1584250

俺は実戦経験がないからわからんが

接近戦で弾こめてる暇がないくらい敵とやりあうんなら
やっぱり銃剣は有効かなーと思うね
（ベトナム戦争でもＭ１６に着剣してたくらいだからな）

ちなみに短機関銃や軽機関銃にも着剣できるのは日本帝国陸軍だけカモ

複数の人間が10ｍ以内の戦闘（白兵戦）になったら点の銃より線の刀が強いとなんかで読んだ

組織的な白兵戦は第一次大戦の塹壕戦が最後だろう。
第二次大戦は鉄の量が勝敗の全て。

ところでなんで白兵っていうのかな

>>698
白い兵器=銃剣・サーベルで戦うからだった気がする。

>697
フォークランド紛争で英軍が丘に陣取るアルゼンチン軍に対し、
着剣突撃を敢行してますが、なにか？

後、銃剣格闘術は、米軍も訓練しますよ。
普通に。今でも。

>銃剣よりスコップ

銃剣はささると筋肉に挟まりぬけなくなる事があります。
しかしスコップなら筋ごと叩き切るのでそういう事は少ないです。

従って、連続した斬撃を行うような場合はスコップと言う事です。
しかも重量があるから、一撃で致命傷を与える可能性も高い訳です。

スターリングラード冒頭の白兵突撃・・・
赤軍の兵士にゃあなりたくねー
逃げて来る味方を機関銃で撃ち殺すって逆だろー

弾も兵士も沢山いるから何の問題もないのです

＞逃げて来る味方を機関銃で撃ち殺す

あの場面は、アメリカ流の「ソ連叩き」で、いくら赤軍でも、そこまで
してないだろ〜。とか思ってた。
でも「赤軍記者グロースマン」を読んでたら、スターリングラードへいってた
従軍記者本人が取材メモのなかで、それやってることを認めてるし、
「そんなことは戦力を減らし、弾薬も敵にむけない無駄遣いだ」と
主張してたんで、「ホントだったのかよ」とあらためて（(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸﾌﾞﾙした。

今公開中の映画「フライボーイズ」http://www.flyboys.jp/ で、
墜落して機体に挟まった同僚の手首をスコップで叩き切るシーンがあった。

第一次大戦だが、とにかくすごい迫力の航空戦。
フォッカーDr-1、ニューポール11.17、双発爆撃機等の実機が 、
空軍大戦略やトラトラトラに匹敵するぐらい多数出てた。

第一次大戦にいち早く参加した米義勇パイロット
ラファイエット航空隊の実話をベースにしてる。
もっと宣伝すれば話題になるはずなのに、映画タイトルが軽すぎて損してる。

ソ連は日本と人口同じくらいだったのに無茶な突撃で2000万人戦死させた度胸のある国なんだぞ

銃底で殴る、と言っても そんなに硬いのか？ 頭を殴打してたら
銃底がぶっ壊れることはないのか？

>>707
とりあえず、相手の動きを止めるってことで効き目あるだろ。
そのうえで、おもむろに突き刺すとか撃つとかすればよい。

>>707
強度は物による。
ただ折畳みや伸縮式のストックでやりたくはないなｗ

とりあえず戦中の木製の奴なら撲殺も出来ると思う。
少なくとも竹刀よりは頑丈。

>>707
床尾板も金属製ですし・・・。

どうやら「日本軍は白兵戦が強い」は
「真ではない」ということでよさそうですね。

日本軍は白兵戦に強いって事はない。
ただやたらと突撃してくるから米兵の頭に残ってるってだけ。
日露では体格の違うロシア兵を圧倒したりしてるけど…


結局、白兵戦はその時の士気に大きく左右されると思ったほうが。

ロシア兵の敢闘は讃えられるべきでしょう。
彼らは将軍に恵まれなかった。
僕らには独断先行型の名将がいた。何人も。
この時の独断先行の伝統が昭和時代に入って裏目に。
愚将の独断先行が横行してしまった。

ノttp://jp.youtube.com/watch?v=m3RB3UM6q1I
http://jp.youtube.com/user/animejenta

『ヒトラー最後の１２日間』の続編か！？実録か！？
ヒトラー達を匿う英婦人の姿に思わず泣いてしまった...

http://jp.youtube.com/watch?v=P_D7WtOHZd0

小銃で殴る時は床尾板突くように殴るのが基本。そうしないと折れ易いから。
拳銃で殴る時は銃身で横殴りにするのが基本。ランヤードが邪魔でそれ以外の
方法は取りにくい上に、オートの場合は故障の危険がある。

そもそも銃底で叩く・殴る訓練なんてww2当時はあったの？
日本軍の銃剣術にもそういうのがあったのかな？
日本軍は直突のイメージだが。

最近の小銃では構造上できないので、してはいけない事になっているが、
訓練としては現在の米軍、自衛隊共にあるぞ。

トム・クルーズのシュタウフェンベルクの映画はいつやるの？

日本軍の銃剣突撃って、それしか戦法が無いからだろ。
一発撃つ→位置がバレる→銃弾のアラシ→じゃ、音を立てずに銃剣突撃
弾が無い→補給も無い→捕虜になったら国賊扱い→じゃ、音を立てずに銃剣突撃

>>717
日本軍の銃剣術は基本的に突きだけど
教本に接近格闘という付録的項目があってその中には
床尾板突きや銃床での打撃技も載ってたよ。

第二次大戦当時のマリンコは今のような猛者揃いじゃない

>>722
そうそう。
太平洋戦争の頃のマリーンは体格も細身や中肉が多い。
今のタトゥーをしてマッチョなマリーンとはイメージが違う。
DQN度に関しては今も昔も同じだろうが

第二次大戦が始まって陸海軍は徴兵制で兵隊を集めたけれど、
海兵隊だけは、最後まで志願兵のみを通したから、士気だけは
強い・・・

この板のどこかにWW2の頃の米人は今ほどでかくなかったと書いてあったな。

>>724
ても志願した奴らは国の為というより貧しいから金の為にというケースが多い。
士気もそんなに高くない。陸海軍と同じくらいだろう。
ただ海兵は猛訓練だったけど

>725　20代だと、5〜10歳の育ち盛りに大恐慌直撃喰らってるからね。
細身だが精神的には幼い時から鍛えぬかれた、あの当時の日本人にアメリカ史上最も近い連中が若い兵士の中核だ。
50年代生まれで育ちが良すぎたベトナム戦の米兵とは、精神的鍛え方が一緒にならない。

ベトナムの米兵が育ちが良いから精神的に弱いってのも違うんだけどな。

陸軍が野戦に強くて 海兵が野戦に弱い？

海兵が上陸専門なのは事実だが、海岸に上陸してから進行したら陸地での野戦になるわけじゃん？
例えば硫黄島でも沖縄でも陸地戦闘、つまり野戦が主だったわけだ。
野戦に関しても陸軍にヒケをとらんだろ

米軍は自動小銃だから接近戦でも有利だよな。
銃剣なんか装着しなくとも連発してなぎ倒せる
日本はボルト式だから 接近戦では銃剣頼みなのだろう

アメ公の連発銃は８発撃ったらチーンだけどな

やっぱり重くても９６／９９式軽機が一番頼りになるワイ

>730
その上米軍はショットガンも積極的に活用していたから
近づく日本兵は文字通りカモ撃ちの状況だったかも

日本軍にはショットガンはなかったんだっけ？

大岡昇平のレイテ戦記読むとアメリカ軍の自動小銃は一分間に150発と書かれてたが・・

マタギの村田銃って聞いた事ないか。戦前日本の散弾銃の標準はボルトアクション単発なんで持ってく意味がない。
http://sorceress.raindrop.jp/siryou/kouennsairoku/kouen-2.htm
あと、旧軍基準の自動小銃は、実はサブマシンガン若しくはカービンの割合が高いよ。

米軍については分隊支援火器であるBARの存在を忘れちゃ駄目だと思うですよ。

>>662
ニコラス・モンサラットの「The Cruel Sea」の邦題は「非情の海」または「怒りの海」ね。残念ながら国内ではソフト未発売。俺は英国amazonでPAL版DVDを入手した。
後期フラワー級コルベットとキャッスル級フリゲートの実物が登場するだけで感動ものだ。

国内版ビデオやＤＶＤが発売されている船団護衛物は「軍旗の下に」「封鎖作戦」「北大西洋」「Ｕボート撃滅」それとコメディだけど「秘密兵器リンペット」くらいかな。がんばってレンタル店探してくれ。

>735　旧軍基準だとそれ軽機関銃。

>>726 大戦中は金の為じゃないだろう
金の為なら、海軍に志願するよ

>>660妙なリアリズムみたいのが底辺に流れているのが素晴らしい

「橋」は群像劇で登場人物が多いのにそれぞれの人生が端的に描かれているのがいいよね。
ああいう丁寧な映画作りって戦争映画に限らず最近は少なくなった。

>737
だって
ブローニング・オートマチック・ライフル
頭文字とってB・A・R。
直訳するとブローニング自動小銃。

基準は軽機でも直訳の可能性は無視できないと思うｗ

>>734
しかも、村田式猟銃はでかくても口径20番、下手すりゃ40番だから戦場じゃ使い物にならん。

ﾌﾗｯｸﾞｵﾌﾞｿﾙｼﾞｬｰｽﾞを観た方いますか？
イタリア戦線を舞台にした作品ですが。

せよ ：2007/11/26(月) 22:41:42 ID:lwkx2vuA
ははついに始まった
独立への道
独立は精神と軍事力によって現実の化すると歴史はいう、

みよ、米軍最新Ｆ２２をしのぐ戦闘機の産声を
零戦の再来か？？
↓クリックせよ
http://jp.youtube.com/watch?v=iKbuy7bPYlo&feature=related

おっと違った

最高軍事機密情報はこちら
↓クリックせよ
http://jp.youtube.com/watch?v=aZQBmnn7hcw&feature=related

BARは信頼性は高いけど、重過ぎる

なんか見た目は軽戦だな、心神

BARといえばカービーだな

現役は朝鮮戦争までか







地獄の七人でも使われてたけどなｗ

>BAR
戦略大作戦の活躍も忘れないでｗ

カービーとリトルジョンのコンビは最高！

>736
youtubeでThe cruel seaってワンカット見たけど凄いね。
船団護送やＵボート攻撃を優先して、洋上を漂う船員を見殺しにしたり
踏み潰すシーン。

邦画が最終「南極物語」まで連なる
「南洋なり北洋なりの孤島に同胞兵士を置去り見殺し」トラウマを延々描写するのと同様
ＨＭＳのトラウマだわな、こりゃ

海に落っこちた兵士を見捨てるシーンは
父親達の星条旗でもあったなあ

>>746
じい様ハンターの良き相棒

>>747
オレの記憶ではたしか地雷源で故障して、そのせいで二人死ななかったけ？

>>750
あれは敵が跳梁してる訳でもないから、例え「そのうち」でも手が空いた誰かが助けに行こうとはするんじゃない

急いでるから「そのうち」はなさそうだなｗ

救助艇くらいは用意してるだろ。

>>755
艦隊として作戦行動中で、救助艇を降ろすために減速できないから見殺しだよ。
浮き輪くらいは投げ入れてくれるかもしれないけど、死ぬだろうな。
最後尾まで持ちこたえられれば救助してもらえるかもね。

そっか、あのシーン見殺しだったのか。
どう解釈していいか分からなかったんよ。
勝手に落っこちたのは間抜けだけど、ちょっとかわいそうだね。

ww2の映画ランキング作ってくれないか

無理。
範囲が広すぎる。

「西部戦線（米英軍）」
「東部戦線（ソ連軍）」
「アフリカ戦線」
「大西洋戦線」
「中国戦線」
「太平洋戦線」
「お涙ちょうだい日本映画」
くらいに分けないと支離滅裂になる。

>>752
BARは別に故障してない
ドイツ兵の集中砲火浴びて死んだ

プッシュ

>>758
【円谷】東宝戦争映画総合スレ【松林】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1159329221/

この辺の評価高いのと、ここで洋画の情報を入れて自分なりにランキングを作れ。好みに個人差がありすぎるだろうし。

ﾆ　ｲ　ﾀ　ｶ　ﾔ　ﾏ　ﾉ　ﾎﾞ　ﾚ
ﾆ　ｲ　ﾀ　ｶ　ﾔ　ﾏ　ﾉ　ﾎﾞ　ﾚ

ラットパトロールはどうよ？

>>764
爺さんハケーン！

ワレ奇襲ニ成功セリ！
トラ・トラ・トラ や！！

ハンフリーボガードが出てるサハラ戦車隊とか言うのあったな。

>>767そのレス番なら航空機の話題を出して欲しかったが。。。
サハラ戦車隊はDVD何回観ても飽きない。あれ観た後、水筒に水道水入れてちびちびやりたくなる。水って有りがてー。水道ってすげーって思う。
あと、やっぱりドイツ軍の将校はツワモノに描かれてるな。

767だとおいらの知識ではボーイングしか浮かばん。
262でやっとドイツ空軍。

『肉弾戦車隊（THE TANKS ARE COMING』をDVDで出して欲しいなあ
戦車が好きだから是非見てみたい。

『コマンド戦略（The Devil's Brigade）』(1968)
01:40〜カナダ軍の登場シーン　"Scotland the Brave"

ttp://www.youtube.com/watch?v=g1awwAgU_t8&feature=RecentlyWatched&page=1&t=t&f=b

炎の戦線エル・アラメインを観てみた。
兵士の日常がここまで長く描かれるのは珍しい。
戦闘後の目の逝き方も凄いしイタリアがヘタレっぽいのも判った。

ただアクションがアレまでにショボイというのもどうだろうかと。
それに細かい部分も結構曖昧。
戦車や装甲車に関しては諦めるとしても(軽車両はそれっぽく見えた)。
小隊長が出てこないので中隊長が各分隊を直接指揮してるように見える。
誤訳とまでは行かないけど訳に所々不自然な部分がある。

あとなんでポコチンが一杯出てくるんだ？
戦争映画でモザイク掛かったポコチンを見るハメになるとは思わんかったｗ


言ってしまえば細かい部分が気になって仕方がなかった。

>772
北欧系なんてモザイクだらけだぞｗ

>>772
イタ映画といえば性器とグロ
>>773の言うようにフィンランド映画のウィンターウォーなんてサウナから飛び出したオッサン二人が
全裸で雪の上を転げ回るありがたくないサービスシーンがあるぞ

フィンランドの松茸は安くていいらしい。

マカロニ戦争映画だから、マカロニがいっぱい映ってるんだろ。

>>774
フィンランドの奴ら
ウィンターウォーでもフロントラインでも全裸になってやがったなｗ
変態どもめ・・・ｗ

つ「ナチ女親衛隊 全裸大作戦」

おそろしい事に4連20mmやT-34/85ほか、結構な兵器類が出てたりもするｗｗ

>774
あれサウナだったのかｗ
文化圏違うから日本感覚で風呂だと思ってた。

あの映画は奥さんの色っぽくないヌードなどサービスてんこ盛り。
いや、良作だがねｗ

>>778
俺もそれ見たｗ
兵器類もそうだが通信機の電源に自転車型発電機を使ってたり（その上で…）妙な所で細かい。
抜けはしないが軍オタなら爆笑必至。

>>778
それ、Yahooのレンタルで調べたらあった。w
さっそく予約リストにいれた。以下が紹介文。
「B級エロスムービーを得意とするエルウィン・C・ディートリッヒ監督が
贈る官能戦争ドラマ。ナチ親衛隊員になるために過激な訓練に勤しむ少女たち。だが、前線基地に赴任した彼女たちはドイツ兵士への相手に精を出すあまり
ロシア軍に捕えられてしまう。」

見てーｗｗｗｗｗｗ

2008は良さげな映画が無さそうでガッカリだ

映画じゃないが、パシフィック・・・ナンチャラのドラマはどうなった？

「官能戦争ドラマ」てｼﾞｬﾝﾙができてるのか..........。w

Tali-Ihantala 1944
公式サイト：ttp://www.tali-ihantala.fi

フィンランド建国90年記念らしい

>>786
９０?

age

　

ワインコインDVDの新作「英空軍のアメリカ人」タイロンパワー主演
は1941年制作ということもあり実機がいろいろ登場して興味深かった。

教材になってるメッサーシュミットBf109の鹵獲機は本物のようだ。
スピットファイアの弾倉交換シーンは布帯でマガジンを持ち上げるなど細部がわかって面白い。

>>787
独立したのが1917年だから今年で丁度90年。

スピットファイアで思い出したが「スピットファイア」って映画無かった？

鷲は舞い降りた、戦争のはらわた、兵隊やくざ、眼下の敵、DD、大脱走、サウンドオブミュージック、
八甲田山、陸軍中野学校、戦場に架ける橋、蛍の墓、泥の河、大地の子、コンバット、ヒトラーの最後の十二日、
日本の一番長い日、連合艦隊、が面白かた。テレビドラマ含めて。

>790
それ、おれもちょっと気になっていたんだ。
今度買ってみるか。

似たような題材でヤンクス（リチャードギア主演）とかいう７０年代戦争映画もあるらしいけど

>>792
スピットファイアは、アメリカ公開時のタイトルらしい。

英国の原題は、The First of the Few
http://en.wikipedia.org/wiki/The_First_of_the_Few

映画の内容は、スピットファイア戦闘機の開発物語。
1942年制作だから、戦時中から名声を馳せていたんだね。
ワンコインDVDでぜひリクエストしたいのだが…

>>794
ちょっと違う。「英空軍の〜」は題名通りアメリカ人が英空軍で働く（最後の方でちょっと戦う）話だが
「ヤンクス」はD-DAY前にイギリスに駐屯したアメリカ陸軍兵士の恋物語。
俺のお勧めは「ヤンクス」。だがDVD化されてなくビデオが出たのもだいぶ前なので見るのは困難かも。でも見る価値あるよ。

>>704　中国の国民党軍も同じことしてたらしい。　督戦隊という逃亡兵を殺す
部隊があった。

共産党軍にもあったよん
中国映画だと国民党軍ばっかりやってるけど

ワンコインDVDもアキバだと底値で４００円代だね。
新大久保のK国製ぴーこだと３９０円とかまであるよ。

「遠すぎた橋」の英軍空挺部隊の中にプーチンみたいな人がいるけど
なんて名前？

>>799
名古屋の大須電脳街ではワンコインDVDを210円で売ってる。
中古/レンタル落ちと銘打って、一応レンタルケースに入ってるが、
旧版売れ残りで中身新品の雰囲気。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1804755

今日の「列車大作戦」、突っ込みどころはいっぱいだったけどドイツ軍わんさかでよかった。
特にヴルフガング・プライスの鉄道技術少佐は味があった。さすがだ。

ヴォルフガングでもない？

打ち間違えた。f(^_^;
ヴォルフガング・プライスだ。
この人、たくさんの戦争映画でドイツ将校をやってるよね。
しかも悪役では無くて。
ドイツの三船敏郎みたいな役者さんなのかな。

まあこまい事突っ込んで悪かった。
カタカナ表記にあれこれ言ってもしょうがないしな。

ヴォルフガング・プライスは、「ロンメル軍団を叩け」における
ロンメル将軍役がハマっているね。

ジョージ・C・スコットのパットン将軍と同じぐらいのいい雰囲気なのだが、
なにせ「ロンメル軍団を叩け」のほうはインチキ映画なので・・・

「ロンメル軍団を叩け」のロンメル役って、切手の絵柄を捕虜と論争するやつだよね。
あと、炎上する燃料集積所を眺めながら、なんか味のある台詞を吐くシーンもあったような。

この人が出ると、たんなる間抜けなやられ役からドイツ軍の質が上がって、作品が上品になるね。

遠すぎた橋のアルティメットなんとかを買ってきた
とりあえずモントゴメリー舐められすぎだろ

>>797
督戦隊と政治将校の原点は、革命後のフランス軍だっけ？

昔（２０年ほど前でしょうか）、テレビの深夜番組で見た第二次世界大戦の
映画ですが、ドイツ軍のヒトラー総統が「飛行機から降りて、車に乗って行
く」または「車に乗ってきて、飛行機に乗る」ところを、連合軍側のスパイ
か兵士（複数いたと思います）が列車の下から、たまたま偶然に目撃するシ
ーンが出てくる映画、知りませんか？結構、面白い映画だったと思います。
よろしくお願いします。

>>811
これ、別のスレで身的になっていたんだけど思い当たらない。
もしかしてハノーバーストリートかな。

>>811


特攻大作戦2じゃね?

BBC製作のニュルンベルク裁判のドキュメントドラマを観てたら、BOBのウィンターズ役の
俳優が、ジャクソン判事の役で出演してたのには驚いた。

>>812
ハノーバーストリートはヒトラーとは一切関係ない戦時下ラブロマンス活劇だよ。
「紅茶を飲むときは僕を思い出してくれ」とハリソン・フォードがw

個人的には好きな映画だが。

ウィンドトーカーズが、実際にサイパン戦を戦った海兵隊員から「日本軍が一方的に
倒されているが、事実は日本兵はもっと手強かった」と批判されてるとか。
興行的も大ゴケしたらしいし。

日本側を弱く描いちゃうと怒るアメリカ人も少しはいるわけだな。
そりゃそうだ。

父親達の星条旗と硫黄島からの手紙で
全然日本兵の強さが違う件について

いや別に違わないっしょ

>>816
そんなに弱かったっけ？
アメリカ兵殺しまくってた気がしたんだが

「ホリョ〜ダ」を信じちゃう程度の日本兵ですから。

>>820
ニコラス・ケイジだけでおそらく30人ぐらい殺してるんじゃね？ｗ

>>821
大陸や半島出身とかサイパン現地から徴用した人間とか居るんだからカタコトで喋っても何の不思議も無いと思うが

>>823
・大陸からは徴用されてない
・半島も併合から40年たって老人でも無い限りカタコトは不自然すぎる
・現地民は戦闘に参加しません
あと見たことない奴がいきなり来るんだビックリするｗ

以上

そりゃ失敬

ウィンドトーカーズは、米軍の攻撃に対し、砲兵支援の受けられない近場まで接近した米軍に対し
陣前逆襲を仕掛け米軍突撃のタイミングを崩す日本軍に燃える映画ですが、なにか？

シンレッドラインDVD安く売り出さないかなあ

>>826
日本語でおｋ

>>824
というかあのインディアンはどこをどう見ても日本人には見えないよなー

アレに騙されてバタバタやられるほど
日本兵はバカじゃないだろ

バカぢゃなくても方言はで発音は色々

>>810
ブルボン朝フランスや南北戦争のアメリカ南北両軍がルーツらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A3%E6%88%A6%E9%9A%8A

ニック･ノルティの「戦場」字幕版
ttp://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6-%E5%A0%B4-FAREWELL-KING-%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3/dp/B0012B7ZQI/ref=sr_1_16?ie=UTF8&s=dvd&qid=1200011215&sr=8-16

ｳｨﾝﾄﾞﾄｰｶｰｽﾞ基本的に好きだ。無線で座標を知らせて砲撃、爆撃させたり、ﾄｰﾁｶや戦車の装甲に穴を開けて火炎放射するとか、軍事ﾌｧﾝの発掘に貢献してるとは思う。
只、もう少しﾘｱﾙさを演出して欲しい。弾を節約したり、突撃する時の戦術や緊張感とか。手榴弾で戦車に穴ってのもあれだし。

｢俺は、君のためにこそ死にに行く｣のここでの評価はどうなんでしょ？
CGはかなり頑張ってたと思ったけど…。

スカパーの、ｃｈ３７０、「殴り込み艦隊」高倉　健主演で、
「海自」の？フレッチャー級駆逐艦大活躍。見たけど、何だか
なあ、って終わり方の映画だった。２０ｍｍ機銃撃ってないし。
４０ｍｍもだが。

最近「ドレスデン」が良かった
英版「メンフィスベル」と言える映画だった
まぁ、独版「東京大空襲」でもあるんだけど‥

>>833
ニック・ノルティのFAREWELL TO THE KINGのＤＶＤが出るのか！
こりゃ嬉しい。
以前、米国版ＤＶＤ（113分）買ったら、話の順序が時系列編集されていて
ミタムラ大佐の戦犯裁判もカットされていた。

英国版114分におそらく準じる117分字幕バージョンがいちばんよさげだな・・・

Borneo.For most of you,Borneo doesn't exist
An imaginary name on a map like Tibet or Tierra del fuego.
The end of the earth.
But I know the island exists.
You see. I was there near the end of the WW2.
My war.My youth.
I was a botanist before.I've been a botanist ever since.
That's why they choose me,I suppose.
Special Operation trained me.
I was to help lead the tribes against the Japanese.
But I didn't lead them,really.
No.that was someone else/
I knew him.He was the last king of Borneo.
It's all right to tell his tale now.
The wind has swept away the stench of the corpses.
And all that we remenber is the flare of our youth.

･･･これだよ。このロマンだよ

>>837
メンフィスは爆撃機側がメインですよね
ドレスデンって箱裏みただけじゃ爆撃される街の恋人ドラマかなと思ってスルーしちゃった

>>840
ランカスターの大編隊、メッサーの強襲シーンなど見どころ多し

>>841　　さっそく借りてくる！（ﾟ∀ﾟ）

>>842
感想ヨロ

>>843
いまいちだったよ・・・

僕はベルリンでネオナチに絡まれましたよ、乱暴にバックを取り上げられたて
ああどうしようと思っていると中から涼宮ハルヒの読みかけの文庫本が見つかってからさあ大変、
ネオナチの人達が急に目を輝かせて「ハルヒ、ハルヒ、ハイルヒー！！」と、
どうやら、ハイルヒットラーとハルヒが似ているとか言い初めて、
その後、みんなでハレ晴レユカイを踊ってタイヤキ食べて帰りました

つまんね

いま『半島を出よ』（村上龍）を読んでるんだけど、これを
映画化したら結構面白くなるんじゃね？
へんに現実政治と絡めるんじゃなくて、アクション映画としての
面を前におしだせばだけど。

クァク・キョンテク監督、北朝鮮軍日本占領扱った村上龍の小説を映画化
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=74312&servcode=700§code=750

お、おれがかなり遅れてたってことか..........orz

戦略大作戦リメイクでるの？

フィリピンの日本軍捕虜収容所からの捕虜救出劇を描いた「The Great Raid」って
未だに日本でＤＶＤすら発売されてないのな。　日本人エキストラも出演してるのに。

日本兵が米兵捕虜の首を斬首したりと、残虐に描かれてるのがNGなのかね。
だったら、「パールハーバー」」もNGだろうしなぁ・・・・
やっぱ、著名な監督や俳優が出てないと配給しないのか。

>>851
てかその映画、アメリカでもスルーされてる状態だし・・
内容読んだ限りじゃ、最近じゃ珍しい

「いい日本人が一人も出てこない」

映画みたいね

そのうちアルバトロスから「フィリピン戦線1944」とかいうタイトルで出るよ

>>851
言っとくが俳優も監督も有名人だぞ

＞「The Great Raid」
もともとスピルバーグとトム・クルーズが組んで企画してた
「ゴースト・ソルジャーズ」とかって言う映画の企画をぶんどっちゃった作品らしいじゃない？
まあスピ×トムのほうはポシャったみたいだけど

スピルバーグっていえば、太平洋戦争版のBoBみたいなもん作るってんで、
最近オーストラリアで撮影開始って話し聞いてから全然音沙汰無いんだが
もしかしこれもポシャった？
（本国じゃ大コケした硫黄島二部作といい、やっぱハリウッドにとっては対日戦映画は鬼門？）

イラク戦争が長引いて戦争映画自体が客に受けないってキネマ旬報かなんかに書いてたような

すまん
イタリアの黄色いマッキが出てる映画てありますか？もしくはWW2イタリア軍がよく出てる映画
TSUTAYAみたいなとこでレンタル出来ると尚更ありがたいんですが…

>857

つ【砂漠の戦場　エル・アラメン】

実物稼動カーロアルマートとセモベンテが登場

カーロくんは、独III号戦車役のM24軽戦車に混じって登場すろも…
車体も砲もちっちゃいのが笑え、いや泣けます。

いかにも一般的イメージなWW2ヘタリア軍ものコメディとして、「地上最大の脱出作戦」も。

>>858
たしか、
イタリア・フォルゴーレ空挺兵が、「アリエテ機甲師団が来てくれたぞ！∩(｀・▽・´)∩ﾊﾞﾝｼﾞｬｰｲ」とか言ってたら、次々やられていくんだよな。

|│　／
|州＼
|^∀^)― KEEPのDVD世界の空軍《イタリア空軍１》はお薦めだお！
|＿／
|│　＼
|
|Ｍ￣］
|ム＾］ＣＲ４２、ＭＣ２００、Ｇ５０がカッコいいゾ！
|￣吉≧
|^∀^)＜本場の映像だからね！
|▼/⊃
|ノ

詳しい方教えてください、プライベ・ライアンのラストの方（市街地戦）で
ドイツ歩兵が押して人力で移動させている20�o機関胞がありますが、あれが
マウザー20�oでしょうか？

>>858
シャーマンに負けるのはともかく、M13でクルセーダーに負けるのはヘタリアとしか言いようがない。

>>862
Flak 38
原型となったラインメタルのFlak 30をマウザーが改良した20mm対空機関砲ですたい。

>863
いやいやいや
エル・アラメイン戦の時期の英軍はＭ3やＭ4が主力だから。
無理、無理。

ちなみに英軍戦車は映画ではＭ46パットンが代役。

英軍【Ｍ46+Ｍ113の集団】ｖｓ独伊【Ｍ13＆セモベンテ＆Ｍ24+空挺兵】
…orz

「砂漠の戦場　エル・アラメン」に、M46なんか出てたか？
「炎の戦線〜」の方なら、M48が出てたけど・・・

>866
良く見たらＭ47だったごめん。
Ｍ36Ｂ1も停車中のが2輌出てるから、「熱砂の戦車軍団」と同じ車両群かもしんない。

>>864 ありがとう。
クルト・マイヤーの本を呼んでて マウザー機関胞に触れた箇所があったもんで気になってました。

>>868
わざとか知らんが砲の字がおかしいよ！

>>868
破裂したら、何か変なモンが出てきそうだな。

エイリアンっぽ

あっ！ そっとしといて下さい。

二百三、大日本、海ゆかば、の三部作を見たんだが、すげぇ面白いな。
重要っぽい人でも簡単に死ぬってのは、「これが戦争」ってのを実感する。

てゆーか右も左もねぇな。
肯戦も反戦もない。「戦争の映画」これに尽きる。

ただ、海ゆかばのヒロインがウザい。あれが問題。

>873
東映版の「日本海大海戦・海ゆかば」（1983）の方のようですね。

戦争を中心とした映画を見たいなら東宝版「日本海大海戦」（1969）を見る事を強くお勧めする。

大日本〜の楽しみ方は関根恵子の（ry

>>874
それ、いっつも借りられてる。腹がたつ。


つか、海ゆかばって、俺が生まれた年に公開されてた。
いいなぁ、古い映画って。熱い。

>861

《イタリア空軍Vol.１》(・∀・)ｲｲ!!

(^Д^)人(･∀･)ｲｲﾖｲｲﾖｰ


(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾗｧ! 1920〜30年代のイタリア航空黄金時代を紹介しているビデオは本当にコレしかないからな！

ギャリソン・ゴリラのＤＶＤは出ないのか？

需要がねえよラットパトロールなみ

沙漠走ってるだけのラットちゃんより面白い

ギャリソン・ゴリラは意外なところにファン?がいて驚くぞ
コミケで801同人誌(結構分厚く立派な装丁)も売っていたし

ギャリソン、アクター、アパッチ、イタチ・・・・あと誰かいたっけ?

カジノ

ロンメル軍団を叩けを買ったよ。
戦争映画お馴染みのカール・オットーが、これまたお馴染みのプライスに怒鳴られていた。

ﾄﾞｲﾂ国防軍の将軍がいっぱい出てる映画ってある?

「将軍がいっぱい」

>885　将軍たちの夜

>>885
将軍だらけの大水泳大会！（ポロリもあるよ）

>>885
史上最大の作戦

ソ連映画ヨーロッパの解放のベルリン攻防戦で出てくる歌の名前を知りたいのですが
ご存知の方いますか？

郷土の偉人、岡田資中将を描いた映画「明日への遺言」是非、観て下さい！

そして今一度、彼の素晴らしさを再確認し、彼の名誉を回復しましょう！

地元鳥取では、全くと言っていい程、知名度がありません。
鳥取県人の皆さん、郷土出身の偉人を知って下さい！こんな素晴らしい方は、二度と現れないでしょう！

是非、映画を観て下さい！

ドイツ版スターリン・グラードは良いな。
あの狙撃手版よりよっぽど過酷そうだ。

アフリカ戦線、砂漠と戦車てぇと俺はサハラ戦車隊がいい。M3中戦車が活躍する
のってこれと1941くらいしか知らないw。ハンフリー・ボガードの戦車長がなんとも
カコイイ。

>>892
狙撃手版は改造3号戦車がかっこいい

また白い尻がどうこう言う人が来るぞ

俺の事か？

空軍大戦略ってどう？

筋立ては面白くない

飛行機を見たいという人には向いてる。

ガーターベルトは必見

最近ビデオ屋で見る
灰の記憶とかナチス残虐なんちゃらはおもしろくないのかな？
借りられてるのみたことない

トラトラトラと遠すぎた橋とバルジ大作戦って見る価値ありますか？

自分で見てから決めましょう。

価値あるに決まってるじゃん。
３つともベストテンに入る作品だぞ。

>>901
その中なら遠すぎた橋がお薦め
バルジは突っ込み所が多すぎて笑える

確かに、バルジは萎えるシーンも多いんだよな。
リメイク希望。

同意

まあ、バルジだけ嘘話だからね。
他２つと質は違うわな。

バルジの見所はパンツァーリードのところ。
あのシーンだけで飯何杯でも喰える。

トラトラトラは、水戸黄門が赤城に載っていて、悪代官達がわんさか出てる時代劇ファン必見。

映画として楽しむのならバルジが一番
遠すぎた端は豪華キャストだが映画としてはB級

>>905
バルジのリメイクが「レッドオクトーバーを追え」なのは内緒の話だ。

>>901
色々無視してるけど戦車が沢山出てきて最後すっきりするのはバルジ
戦闘シーンの迫力はすごいだが、ダラダラ話が続く上に観た後に鬱になるのは橋と虎虎虎
どれも全体をとらえる群像劇って感じで、最近は流行ってない構成の戦争映画
他には史上最大の作戦がそんな感じの映画

リアルな戦車戦する映画をどっか作ってくれないかな…

そそ、史上最大、遠すぎた橋は場面があっちこっちに変わるから
予備知識がないとわけわからん映画なんだよね

トラトラトラは日本人としてはカタルシスを覚えるほどに感動してしまうんだが。

特に曙を突いて発艦する攻撃隊のシーン(撮影で使われたのが米空母なのは最早仕
方が無いが)や、旭日昇る中第一次攻撃隊が編隊を組んで進撃する様とか。

おい、見ろ。軍艦旗だ。

これだけでもう胸とお腹が一杯だ。

間を取って「眼下の敵」でも見ようじゃないか

バルジの戦いで、史上最大の作戦や遠すぎた橋、トラトラトラのようなオールキャストで実名将軍・士官わんさかな映画を作って欲しい。
売れなくていいから。

バルジ戦に関しては、ドイツ側の中心に武装SSしかも基幹のLAH所属
のヨアヒム・パイパーが先頭部隊であの映画でのへスラーのような役
割となって目立っちゃうのが、まだまずいと考える人が多そうだ。
後方撹乱部隊も結局はSSのスコルツェニーだし。

ドイツ軍好きな人はW-SSとA-SSの区別はするだろうけれど、一般的に
は髑髏の帽章でSSの襟章は同じと考えるだろう。
あまりかっこよく描かれても駄目だと思われてしまうぞ。

ドラム缶であぼーん！なんてラストですっきりできる軍オタもいるんだねえ。

>>917
バルジは主人公側のアメリカ軍の大勝利で後味よろしい。考えさせないし。
遠すぎた橋は作戦単位で主人公側の敗北だし、虎虎虎は作戦は勝利だけど歴史を知ってるからラストシーンで気分が沈む。

バルジで盛り上がってるところ申し訳ない
子供の頃TVで見た映画なんで断片的なシーン
しか記憶にないんですが

ナチスに抵抗するレジスタンスもの
車で移動中のドイツ将校を襲撃するシーンあり
最後は建物の地下に立て篭もり周りを囲まれ水攻めにされるシーンあり

これ位しか記憶はありませんがこの映画タイトルの分かるエスパーｗ
な方はおられるか？
ルシアンの青春と思い込みDVD買ったら違った・・・orz

多分「暁の七人」ではないかと…

>>920
仰るとおり「暁の七人」で間違いないようです
有名どころでした・・・orz
しかもハイドリヒ暗殺ものだったとは！
「七人」というタイトルと自分の勝手な思い込みが
結びつかなかったようですｗ
DVD出てないんですねこれ
どうもありがとうございました

>>919　　「地下水道」じゃね？

ﾚﾝﾀﾙで観たﾊﾞﾝﾄﾞｵﾌﾞﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞ？結構頑張ってた。
久々にﾄﾞｲﾂ側からの戦争映画が観たいですねぇ？
ﾊﾙﾄﾏﾝ、ﾋﾞｯﾄﾏﾝ、ﾒﾙﾀﾞｰｽ…彼等の戦記とか、無理かな？

「アフリカの星」を見ろ

>>923
カリウスの映画は作れんかねえ。
本人がご存命だから、まだ色々聞けると思うんだけど。あと所属が国防軍で安心。

ビットマンはSSでしかもLAHにも所属してたから無理だなｗ

ﾒﾙﾀﾞｰｽは一度映画化されてましたが｢ｱﾌﾘｶの星｣
ｷﾞﾈｽ記録に名を残すﾊﾙﾄﾏﾝとか、いい題材だと思いますが…

>>919
地下水道じゃん

ビデオ屋覗いたら「空軍大戦略」と「爆撃命令」貸し出し中だった

>922　>928
地下水道はワルシャワ蜂起だけど、

>車で移動中のドイツ将校を襲撃するシーンあり

なんてあったっけ？
ドイツ将校というよりドイツ軍への襲撃じゃなかったっけ？

暁の七人なら、チェコにおけるレジスタンス物で、主人公達の目的はずばりドイツ将校の襲撃
でハイドリッヒ暗殺決行の後、協会で包囲され、地下に逃げ込み
ガス攻めや水攻めで追い詰められ、というお話だが。

ただ史実の映画化なので、他にも同テーマで「死刑執行人もまた死す」「決死のD-1計画」などいくつかあるらしい。
最近では「ライジングサン」がワルシャワ蜂起で、やっぱり地下に追い詰められて地下水道とかのシーンがあったはず。
でもこれは

>子供の頃TVで見た映画なんで断片的なシーン

に適合しそうにないので違うだろうし。

ちなみに「暁の七人」は関東で80年代初頭前後にTV放送があり、リアルタイムで見た覚えがあるんだが…
（たしか、中学か高校のころ）

>>911>>913
虎は、映画として良い作品だと思うが、多分、自分が日本人だという理由で
余計興奮するし、どうも冷静に見ていられないところがある。
払暁の発艦シーンや、真珠湾上空に達しようとするシーンなど、実際に飛行機を
飛ばして撮影しているからこその迫力を感じる。
また、よくこれだけ雨がやられっぱなしの映画を、FOXは巨費をかけて作った
ものだと思う。

トラトラトラは凄い。戦闘シーンの迫力も両国の政治的駆け引きのシーンも。
なのに、何でパールハーバーはあんなガッカリな出来に。

>925 本人書いてたな。帽子の髑髏マーク見た米兵が
「おまいらSSか？」
カ「黒服と髑髏は由緒正しき国防軍軽騎兵の紋章じゃ、んなパチモンと一緒にすな！！」

>>933
＞何でパールハーバーはあんなガッカリな出来に。
特定アジアが絡むとロクなことがないってことを教えてくれた

トラトラトラは初めて見たとき古い映画なのに
その迫力に驚いた
今のＣＧの映画より余程迫力がある

>>936
俺も、その迫力に驚いて小便チビった

レスありがとうございました
自分が見たのはおそらく「暁の七人」だと思います
確認したくてDVDが出てないのでビデオ（テープの方ｗ）を借りようと
近所のレンタル屋さんに行ってみましたが置いてありませんでした
ただもうひとつ仲間の裏切り行為のことを覚えていたので多分これで間違い
ないかと思います
「地下水道」も名作のようですので両方見てみたいと思います

暁の七人とトラトラトラ（日本公開版）のDVD発売してほしいｗ

「暁の七人」はカラー映画、「地下水道」は白黒映画だから、すぐわかる。

遅レスだが>>890
冒頭で第1ウクライナ−第1白ロシア(うろ覚え）両方面軍の合流後
登場人物がギター弾きながら歌うあれなら
"последний бой：最後の戦い”と思われ。
・音楽：http://download.sovmusic.ru/m/poslboi.mp3
・歌詞：http://www.sovmusic.ru/english/text.php?fname=poslboi

>>925
そこで宮崎駿の次回作を「泥まみれの虎」にすればいいわけだ。

オイオイ、ジブリの次回作は新・人間革命だよ。

ちょｗｗｗ



冗談とも言えなくなってきた今日この頃・・・

>>942
なるほど。そうか…

新社長がそうらしいからマジで・・・

戦略大作戦のリメイク話が出てるそうだよ。

で
キンマンコはやっぱりあおい輝彦で？
まえはタンバリンが大霊界パワーで押さえ込んでいただけたが
タンバリン亡き今どうなることやら。

>>946
主演はイーストウッドのままとかｗ

>>946
スターのギャラに何十億も払うのならちゃんとしたプロポーションの超リアルティーガ−を作って欲しい

>スターのギャラに何十億も払うのならちゃんとしたプロポーションの超リアルティーガ−

肝心かなめの役者をないがしろにし、戦車だけ集めるとこんなクソが出来るんだがw
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=160225&s=0&or=1&ra=2&us=1

おら吉永小百合のひめゆりの塔が好きじゃ (´･ω･`)

>>950
しっかりしたプロップを作っておけば、使い回しできるし。

旧ソ連のトラクター工場あたりに旧型戦車を作ってもらえばいい
利益上げるために沢山作って大戦車戦を再現！

既存のシャシーをベースにするのは限界があるのでハリウッドには何億もかけてナチ
の戦車を格好良く作ってもらいたい。

ムンスター戦車学校にある戦車をレストアして稼働できるように
できないものか?

稼働するパンターの話を雑誌で見たことがあるような気がするが。

いや〜やっぱり記録映画じゃないんだから、戦争映画といっても登場兵器が
全てじゃないでしょ。ストーリーと役者だよ。
例えば、バルジ大作戦も、軍事マニアには色々批判されてるけど映画として
みたらヒット作だしね。単純に楽しめるし。
逆にパンツァー鋼鉄師団なんて、貴重な兵器のモノ本が出てても映画的
には５分以上の聴視に耐えられんシロモノだと思うよね。

結局戦争映画ってさ、当たり前だけど映画作品としての評価と軍事マニア
からみた評価って一致しないよね。
自分も金かけて作った戦車は見たいが、それ以上に映画というからには
しっかりとしたストーリーと役者は必要だと思うな。

ここでも紹介されてたワンコインＤＶＤの「サハラ戦車隊」を買ってみた
始まって５分で500円以上の価値あり
安いし、連合国戦車ヲタ必見

>>955
ソミュール博物館に可動できるパンターＡ型があるよ。

映画での戦車はキャラキャラと恐ろしげにやってきてどかんと砲をぶっ放し、木やレンガをそこそこ薙ぎ倒してくれればそれで俺は納得するぞ

大戦末期の設定なのに、どう贔屓目に見ても37mm砲身のが主力だと萎えるよ

>961　日本orz

>>956
「バルジ大作戦」って公開当時はともかく、
今ではふつうの映画ファンにもそんなに高評価ではないでしょ。

例えば、IMDbのUser Ratingは、6.6/10だが、
他の60〜70年代史実系戦争映画大作はこんな感じ。

The Longest Day 7.8/10
Battle of Britain 6.9/10
Patton 8.1/10
Tora! Tora! Tora! 7.5/10
Midway 6.5/10
A Bridge Too Far 7.2/10

アメリカ人が見てもワンランク低い評価というか。
「ミッドウェイ」とほぼ同格というのは、何だか納得。

>>963
パンツァー鋼鉄師団のレーティングは？

やっと、東宝版の日本海大海戦見ました。
こんなに熱いとは思わなかった。
なんで敵前回頭したか疑問に思ってたけど、やっとわかった。
ギリギリまで艦隊引き付けて、一斉に砲撃。
あれはすげぇ。ドキドキしながら見てた。
駄菓子屋のばあちゃんの「缶詰作る人は儲かる」とか、
ラストの「勝つ怖さを知った」とかのメッセージは、押し付けがましい反戦より、ずっと心にくる。

いやー、いい映画だった。
ただ、２０３高地があっさりしすぎて寂しい。児玉さん出ないし。

>>948

同ストーリーで、当時の役者の息子たちがその役をやるんだとか・・。
タイガーも作り直してるらしいぞ。

スレタイのつけ方にも問題あるけど（第二次がケツのほうについてる）ここは限定だから。
↓こっちで語ろうよ。

戦争映画･統合スレ
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1185964895/

すまん、今のは>>965へのレスね。

>>968
誘導スマソ。
ありがたいけど、こっちに書いたのを向こうに書き直すのはマヌケだから、
たしか山本五十六の映画があったので、それを見たら向こうに行く。
あー熱いなぁー…

今日深夜放映「ナバロンの要塞」
2月18日（月） 25:00〜27:40 NHK衛星第二 Gコード（40673513）

◇61年、米。グレゴリー・ペック、デビッド・ニーブン。
第2次大戦下、エーゲ海を制圧したドイツ軍が要塞（ようさい）ナバロン島に巨砲を据え付け、
イギリス軍救出を試みる連合軍は苦戦を強いられた。
要塞を破壊するために選ばれた特殊工作員たちが島に潜入し、困難な任務に挑む。
J・リー・トンプソン監督。（字幕）

八甲田山と独版ｽﾀｰﾘﾝｸﾞﾗｰﾄﾞを一気に見ると寒さに強くなる

>>970
駄作だな

>>965
【円谷】東宝戦争映画総合スレ【松林】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1159329221/

こっちも結構日本海大海戦ネタ多し

>>972

どういう奴だ？
ナバロンは戦争映画じゃなくても名作だろ。

要塞ものなら、荒鷲の要塞もイイ。
ロープウェーでの格闘はお約束だけど、敵が悲惨な死に方するのがショックだった。

どうしても題名がわからないので教えてください

ソ連映画
オープニングにドイツ国歌が流れ、戦場跡から拾った小銃を手にパルチザンに
入隊するロシア少年が主人公。
途中ドイツ空挺部隊の兵士が森を歩くシーンがあり、
映画の最後の方ではドイツ軍がロシア人を教会に閉じ込めて火を放つ。
そのドイツ軍も多数捕虜になり、ドイツ将校が自分の正当性を力説。
確かドイツ側の将軍が小さいサルをペットにしていた。

戦闘シーンのほとんど無い映画でしたが、かなりリアルな印象を持った映画です。

>>976

炎628

>>977
ありがとうございます。
観た時にかなりショックを受けました。自分の中で今もって一番リアルな戦争映画です。

鷲は舞い降りた、戦争のはらわた、Uボート、ドイツ軍主役の映画の結末は悲しい。
だが、戦争の理不尽さを知る名作だ。

何十年ぶりかにライムライト観た、やはりチャップリン最高、ちょい役のキートンも、泣けた。

最近の日本の戦争映画はお涙頂戴が殆どだからなあ。
あんまりそういう方向で作ると、戦争の空しさが霞んでしまう。

連戦連勝でスカッとする皇軍物の映画を教えて下さい

>>981
兵隊やくざ

>>981
香港大虐殺

>>981
陸軍省協賛だからさぞや勇ましいんだろうと思ったら
国民党軍に包囲殲滅される話だった『五人の斥候兵』


な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが（以下略

>>982-984
レスさんくす
挙げて貰ったやつをググッて調べてみます

>>985
香港大虐殺は、出てくる皇軍が連戦連勝どころか
みんな変態でスケベで、怪しい日本語喋ってたぞｗ

青島攻撃の映画があったが、あれはスカッとしたね。

>>981
【円谷】東宝戦争映画総合スレ【松林】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1159329221/

>>986
日本軍の大佐がＳＭマニアなんだよねｗ
で、日本兵なのに片言の日本語で、ときどき「〜じゃん」とか
横浜っこみたいな喋り方になってた。

別の意味で必見かもしれん。

>>979
>Uボート、ドイツ軍主役の映画の結末は悲しい。
TV版最終回をみてたんですが、空襲した連合軍機って何ですか?

>>981
勝ちとは言えんかも知れんが、見ればスカッとする「キスカ・太平洋の奇跡」

>>905
スピルバーグあたりがリメイクしたら期待できそう。
ティーガー�UやパンターＧ型もベニヤでもいいから再現してくれんかな〜

>>917
おれもそう思った。
最後にメインキャストの何人かが、補給基地の
石油カン転がしてドイツ戦車隊を全滅なんて、
こじつけ的終わり方だもんな・・・

>>992
ユダヤ人のスピルバーグにそんなことを期待するのはどうかと。

スピはむしろユダヤ丸出しで清々しいというのが売りだからな

軍板にもユダヤユダヤ言う奴がいるとは。

どこにも居るよ。レイシスト。

隔離隔離というのもおるしな。

9999get

1000

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。