【20mm】零戦 VS  隼【12.7mm】

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846名無し三等兵:2007/11/24(土) 22:31:50 ID:???
足を止めてノーガードな撃ち合いなら、そう解釈しても良いかもしれないけど、
レシプロ機が足を止めたら、普通墜ちちゃう。
847名無し三等兵:2007/11/24(土) 22:37:19 ID:???
米軍機は同じブローニングM2でも1943年あたりから、特に1944年以降からは全く別物の威力だよ
848名無し三等兵:2007/11/24(土) 22:49:43 ID:???
疾風スレから転載

左から、銃名、弾重、初速、発射速度、1発のエネルギー、エネルギー/秒

Hispano Mk.5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130.0g 840m/s 750rpm 45864J 573kJ/s
MG151/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105.0g 747m/s 700rpm 29295J 342kJ/s
FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96.0g 715m/s 850rpm 24539J 348kJ/s
FMG99/20II-4・・・・・・・・・・・・・・・・・・128.0g 750m/s 500rpm 36000J 300kJ/s
FMG99/20II-4改・・・・・・・・・・・・・・・・128.0g 750m/s 620rpm 36000J 372kJ/s

※FMG2/20はホ5、FMG99/20II-4改は99式2号4型改(発射速度改善)
849名無し三等兵:2007/11/24(土) 23:25:41 ID:???
>>845
最底辺の20mmで装備数も半分、
アウトレンジ侵攻、ワンショットライター護衛や制空、敵地上空戦・・・
そこで結果圧勝ということは、
零戦がとてつもなく高性能だということになるぞ

当たらなければどうと言うことは無い・・・って誰かが言ってたし
850名無し三等兵:2007/11/25(日) 00:05:09 ID:???
>>849
とてつもなく高性能だったのは零戦の中の人
851名無し三等兵:2007/11/25(日) 00:41:04 ID:???
ゼロがたいして優秀でもない中等程度の技量の操縦士に操縦されても、
手強い敵であった<クロステルマン
852名無し三等兵:2007/11/25(日) 01:02:19 ID:???
>クロステルマン
零戦など間近に見たこともないフランス人が、伝聞と想像で書いたものに如何程の信憑性があろうか
853名無し三等兵:2007/11/25(日) 01:22:23 ID:???
日本人とその使用する兵器に対する怨念に凝り固まった半島人が書いたレスに
如何程の信憑性があろうか
854名無し三等兵:2007/11/25(日) 07:06:28 ID:???
『零戦に都合の良い資料は検証なく全て真実』が遺憾なく発揮されてますね。
855某研究者:2007/11/25(日) 10:22:31 ID:uxDt7NrT
零戦の後継は軽戦闘機では無く
重戦闘機の雷電だった訳だろうし
陸軍も隼の後継は重戦闘機である鍾馗だったと言う事だろうし
前者は開発の遅延・後者は扱い難さで
不採用に成ったと言う事だろうし
軽戦闘機に軍が何処迄固執していたのかだが
5式と雷電を比べれば何れが強いのかだろうし
重戦闘機のコストを考えれば
隼より一回り大型で
12.7mm4−6門装備の
中型戦闘機を作ると言う事で良かったのかも知れぬが
(烈風は軽戦闘機への固執と言うより
 旋回能力への固執が生んだ物だろうか)
856某研究者:2007/11/25(日) 10:23:48 ID:uxDt7NrT
コストを異様に掛けて迄
エンジンを小型化しようとしたと言うのは
問題と言う事かも知れぬし
中戦闘機は5式程度の機体で
良かったと言う事だろうか
857名無し三等兵:2007/11/25(日) 10:29:17 ID:???
>>851
クロステルマンはフランス人エース第一位にランク(仏空軍式33機・英空軍式23機)
されるパイロットだが、1948年に自身の体験を綴った「撃墜王」を発表して一躍
ベストセラー作家となった。
零戦など日本機に関する記述を含む「空戦」は1951年に発表された作品で、前作
「撃墜王」の余勢をかって、作者自身とは何の関係もないものをも含めて大戦中
の航空戦を網羅的に扱っていた。その内容は、戦後わずか6年の発表ということも
あり、信頼性の点ではかなり疑問があると言わざる得ない。
858名無し三等兵:2007/11/25(日) 10:54:47 ID:???
だから零戦も防弾欲しがったのに、参謀連が潰したという馬鹿な経緯があるだろ
南太平洋海戦では、日本のほうがまだ敵機を若干沢山落としているのにパイロット戦死率は二倍という状態
防弾は万能じゃないけど、あるのとないのとではトータルで相当生還率に差が出てくるよ
859名無し三等兵:2007/11/25(日) 11:20:06 ID:???
>参謀連が潰したという馬鹿な経緯

今まで詳しく知らなかったので
経緯を知りたいのですがどんな文献を当たればいいですか?
860名無し三等兵:2007/11/25(日) 11:55:36 ID:+aZeektB
しかし実際のところ、防弾施してたら、他の部分が犠牲になったわけで、
それはしょうがないと思う。
三菱への当初の要求書にも「防弾、量産性、耐久性」についての要求が特に
なかったので、これらの項目を犠牲にして、他の要求を満たすことができた。
これはこれでロジックだと思う。
861名無し三等兵:2007/11/25(日) 12:03:47 ID:???
>>859
その話は、半年もromってれば何回も出てくる。
ここで態々質問するような事柄ではない。
862名無し三等兵:2007/11/25(日) 12:13:08 ID:???
>861
バカな零戦厨房が嫌がらせでカキコしただけだろ。
ヌルー汁。
863名無し三等兵:2007/11/25(日) 12:19:58 ID:???
>>858
>南太平洋海戦では、日本のほうがまだ敵機を
>若干沢山落としているのにパイロット戦死率は二倍という状態

アフォか、おまいさんは軍用機のパイロットの数まみな等しいと思ってるのかね?
ただ単に損害に艦攻・艦爆が多いだけだろ。

そもそも、南太平洋海戦で航空機の損害が多いのは日本軍側。
損害多い理由は、日本側が帰還した攻撃隊を二度三度と反復攻撃繰り返したから。
延べ出撃数も日本側のほうが米軍よりはるかに多い。

つか、攻撃を控えて空母打ち漏らしてどうすんだよw
まさしく「へぼ将棋王(空母)より飛車(パイロット)を可愛がり」だな。
久々に痛い厨を見たよw
864名無し三等兵:2007/11/25(日) 12:36:36 ID:???
>>863
と、言いますか南太平洋海戦での零戦の損害は
戦闘機の攻撃よりも、艦艇からの対空砲火がほとんどの割合を占めてますね。

それにしても、最近は無知な人が増えましたね(苦笑)
865名無し三等兵:2007/11/25(日) 13:15:29 ID:???
最近増えた無知な者なんですが、どんな状況で零戦が艦艇からの対空砲火に
撃ち落されるんですか? 艦爆や雷撃機なら艦艇に突っ込むから撃ち落される
でしょうけど。
866名無し三等兵:2007/11/25(日) 13:30:35 ID:???
なんで零戦のパイロット戦死率の話しているのに無理矢理艦攻が、とか入れて逸らそうとするわけ?
そんなに防弾無用じゃないといけないの。源田閥軍ヲタとか今時いたのかw
867名無し三等兵:2007/11/25(日) 13:32:40 ID:???
手元に学研の「ソロモンの激闘」ぐらいしかないけど
確かに艦載機損耗は日本のほうが若干少ないぐらいなのに戦死は二倍という数字がある
ってか日本機って艦攻や艦爆にも防弾ないんだよな(;・∀・)
868名無し三等兵:2007/11/25(日) 13:39:42 ID:???
損害数字の誤差って南太平洋海戦以外でも良く出るよね。
片方の主張をそのまま信用して、とか。不時着水や帰還後放棄機は含めてない(純粋な戦闘による損害以外は計上してない)とか。
基地航空隊は除外しているとか。
どんな基準で出してる数字かも書かないと混乱するだけでは?
869名無し三等兵:2007/11/25(日) 13:46:20 ID:???
>>865
・敵艦隊直掩機と制空戦闘中、直下の艦隊の高射砲の断片くらってあぼ〜ん
・艦攻雷撃のため海面上まで高度落とす→敵戦闘機が艦攻攻撃しようと海面上まで高度落とす
 →零戦が敵戦闘機の妨害しようと海面上まで高度落とす→米艦艇の射程内にはいってあぼ〜ん
・艦爆爆弾投下→投下後の艦爆をねらって敵戦闘機が高度を落とす→零戦が…(以下同上)
・敵艦船の対空射撃を封じるために機銃掃射をしようとして返り討ちであぼ〜ん(これはあんまり聞かない)

つか、直掩機のケツに敵戦闘機が食らいついたとき、味方艦隊の対空射撃で援護してもらって
敵機の追撃を巻くことは往々としてある。

>>866
>なんで零戦のパイロット戦死率の話しているのに無理矢理艦攻が、とか入れて逸らそうとするわけ?

>>858では、
>南太平洋海戦では、日本のほうがまだ敵機を若干沢山落としているのにパイロット戦死率は二倍という状態

となっているため、零戦の零戦のパイロット戦死率ではなく南太平洋海戦のパイロット戦死率の話。
つか、今までの議論で零戦パイロットの具体的な戦死率なんて出てないだろ。
一昨日の深夜にダーウィン空襲の時に隼の生還率が零戦よりも悪かった話は出ているが。

無理矢理零戦の話に、南太平洋海戦の損害の話くっつけようとしてしているのはそっち。
つか、レッテル貼らんと反論すら出来んのか。おまいは。
870名無し三等兵:2007/11/25(日) 13:51:07 ID:???
南太平洋海戦では「攻撃機には零戦が必ず一機つき、一緒に突撃せい」
という命令が出されていた
871名無し三等兵:2007/11/25(日) 13:51:44 ID:???
防弾ゼロの問題は海軍航空機全般ってことかね?
一式陸攻もインテグラルタンクは落ちやすくなるからやめてくれって開発時に意見が出たのに蹴られて。
天山にまで採用されているしな……。
872名無し三等兵:2007/11/25(日) 13:57:35 ID:???
防弾軽視の弊害は長らく言われていたことだからな
防弾積むと他を削ることになるって話だけど
普通に他削ったほうが良かった
経験を積んだ兵士こそ工場で生産できない戦力の中核
日本軍全体に通じる欠点
ついには人命浪費の特攻なんてやりはじめるし
873名無し三等兵:2007/11/25(日) 14:02:45 ID:???
単なる思いつきだけど、過渡期が13試〜14試辺りだったりして。
日中戦争の戦訓が性能標準に反映されるのが、確かその頃だったと思うので。
874名無し三等兵:2007/11/25(日) 14:26:17 ID:???
防弾軽視って、結局日本の技術力の限界に理由があったんじゃね?
欧米より低い技術力でなんとか戦おうと思って、攻撃力、防御力を
天秤にかけりゃ、防御力のほうが落とされるに決まってるよし。
875名無し三等兵:2007/11/25(日) 15:38:28 ID:???
数十?L分の航続距離や運動性向上と引き換えに生存性を捨てるのって
「>技術力の限界」じゃないよなあ。
むしろ「良識の欠如」や「責任の放棄」や「教育の歪み」の問題では。
876名無し三等兵:2007/11/25(日) 15:40:45 ID:???
しかし、何万回も議論されていることが
性懲りも無く無意味にループするんだな…
877名無し三等兵:2007/11/25(日) 15:43:14 ID:???
>>871以降は馬管理人が自演してるんじゃねww
878名無し三等兵:2007/11/25(日) 16:15:20 ID:???
>>875
航空撃滅戦指向で消耗戦前提の陸軍と異なり、海軍は決戦指向だったし、
その上、駆逐艦とかの様に、防御面での割り切りの経験も数多く積んでいるので、仕方ないかと。
879名無し三等兵:2007/11/25(日) 17:13:08 ID:???
>>878
まあ、ノモンハンで痛い目に遭ってないのもあるだろうしなあ。
しかし「決戦指向」=ノーガード戦法じゃ、兵隊はたまらないな。
いいキャッチコピーを考えたぞ。「空のタンクデサント」合掌。
880名無し三等兵:2007/11/25(日) 17:18:45 ID:???
中国で中攻とか手痛い被害を受けてたのに何も学ばないのかよ
881名無し三等兵:2007/11/25(日) 17:24:29 ID:???
>>879
いや、だから、たまらなかったじゃない。
882名無し三等兵:2007/11/25(日) 17:26:26 ID:???
>>876
しゃあねえよ。オーソライズされない限りは。
スレだって弁証法的に終わるものでもないんだから。
883名無し三等兵:2007/11/25(日) 17:53:58 ID:???
>>880
学んだ上で大西氏は、13試陸攻の仕様検討で消耗戦の事を懸念して防弾の必要を説いていますが
決戦だけを考えた場合は違う解になるとの見解も示しています。
上記は大西氏の個人的な見解ですが、
海軍的にも、優勢な米海軍との殴りあいを考えすぎて、煮詰まってたのかも。
884名無し三等兵:2007/11/25(日) 18:06:27 ID:???
防弾していたら性能低下で最初から勝負にならないし、しなかった史実ではこの通り。
最初から手詰まりだった。
885名無し三等兵:2007/11/25(日) 19:05:33 ID:???
それでもやるのが男〜
886名無し三等兵:2007/11/25(日) 20:31:47 ID:???
負けだした時のことを考えれば防弾重視していた方が良かったと思うけど
「それしか上手く行く方法がない」だったとしても、
「それに成功しなければどうせ負けるから」と失敗したときのことを考えることを放棄してしまうのは、
危機管理としてなってない
確かに、攻撃力と足の長さ重視し、先手必勝で敵を叩きつぶすことを目指すのは効果的だったと思う
しかし、そのことに全力を傾注しないと勝てないって場合にも、やはり生残性ってのは重要になってくる
特に日本は連合国に比して人的にも物的にも資源が限られていたわけだしね
練度の高い将兵がどれだけいるかがモロに影響してくるってのは分かっていたはず
887名無し三等兵:2007/11/25(日) 20:37:17 ID:???
>>884
で、要求性能を達成するために結局防弾をはずすと。
手間隙だけムダにかけるなんて馬鹿の極地ですな。

>>859
>>861は詳細が載っている文献名を知らないのを誤魔化しているだけw
888名無し三等兵:2007/11/25(日) 20:55:38 ID:???
結局、大アメリカ様に楯突いたのがバカ
889名無し三等兵:2007/11/25(日) 20:57:20 ID:???
それは陸軍がKYだからw
890名無し三等兵:2007/11/25(日) 21:12:14 ID:???
KYてなんだよ
危険予知だよな?
891名無し三等兵:2007/11/25(日) 21:36:58 ID:???
頭上及び後方確認ヨシ!
892名無し三等兵:2007/11/25(日) 22:19:40 ID:???
>>890が正にKYw
893名無し三等兵:2007/11/25(日) 23:28:27 ID:???
危険予知できてないw
894名無し三等兵:2007/11/26(月) 00:13:32 ID:???
>888
馬鹿の中の馬鹿、馬韓李人乙!
895名無し三等兵
起こりうる危険→大多数の米軍機に囲まれフクロにされる。

対策→勝てなくても負けない機体で、クルクル回る。

注意事項→頭上及び後方注意ヨシ!

本日のKY