●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 375
1 :
名無し工兵 :
2007/05/28(月) 16:11:12 ID:???
2 :
名無し工兵 :2007/05/28(月) 16:12:33 ID:???
3 :
名無し工兵 :2007/05/28(月) 16:13:19 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います
4 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 16:15:41 ID:rw7nkXBK
すみません、質問です。 もし万が一、日本がトチ狂って軍事国家して、再び帝国主義を夢見た場合 マズ最初に襲う国は何処でしょうか?
5 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 16:19:53 ID:???
>>4 アメリカ。
もし軍国主義化しとしたら、軍国主義は大概ナショナリズムとセットなので、
在日米軍を始末して、自国領域から外国軍を叩き出す、という行為にまず出る
だろう。
6 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 16:21:10 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 16:22:34 ID:???
スレの初っ端から色モノかよ
8 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 16:27:14 ID:???
なんでナチズムなんだよ
9 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 17:00:23 ID:???
>>4 やはりアメリカ。帝国主義の最大の敵は別の帝国。
10 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 17:15:14 ID:???
いきなりラスボスはないんじゃね?
11 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 17:20:04 ID:???
つまり 北朝鮮 → 韓国 → 中国(中ボス) → インド → (中略) → アメリカ(ラスボス) と?
12 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 17:22:09 ID:01iIuC6a
哨戒機と索敵機と偵察機の違いを教えてください
13 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 17:23:26 ID:???
いや、在日米軍は練習台だろ。 順当に行って 総連−在日米軍−竹島−北方領土 ってとこじゃないの?
14 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 17:27:13 ID:???
いつからココは妄想スレになったんだ?仮想戦記スレに行けよ。
15 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 17:29:41 ID:???
>>12 哨戒機:一定の区域をパトロールする。ちなみにP-3Cの”P”はパトロールのP。
索敵機:作戦行動中に攻撃する目標を捜索する。 専門の機種がやるよりは
攻撃機とかが兼任することが多い。
芸能用語の「スカウトマン」の”スカウト”というのはこの”索敵”の意味。
偵察機:ある状況で知りたい事象を探ってくる。索敵機はこの「偵察機」に入るが
通常軍事用語としては専門の偵察機材(カメラとか)を積んでないものは
「偵察機」とは呼ばない。
16 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 18:39:10 ID:???
攻撃ヘリの乗組員ってガンナーと操縦士はどっちの立場が上なんですか?
17 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/05/28(月) 19:02:49 ID:ltD0m6cy
>>1 さん乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
29 :名無し三等兵:2007/05/26(土) 07:53:46 ID:fidPdw6V
インターセプターボディアーマーに他のメーカーのボディアーマーのパーツを取り付けること等できるんですか?
280 :名無し三等兵:2007/05/26(土) 18:52:49 ID:sJLFdwu1
市ヶ谷の防衛省には指揮所・事務所の他にも隊員宿舎(内務班)があり、多数の隊員が生活しています。
アメリカのペンタゴンの中にも同様の隊員宿舎があって多数の米軍人が生活しているのでしょうか?
それとも当直室・仮眠室とかはあっても生活の場である宿舎は無く外から通勤してきているのでしょうか?
281 :名無し三等兵:2007/05/26(土) 18:54:26 ID:eanuV2t8
質問します。イギリスのSMLEライフルのボルトストロークは、なぜ短いのですか?
347 :名無し三等兵:2007/05/26(土) 21:20:32 ID:M4XJmenP
物語に出てくる部隊名は色の名前(特にレッド、ブルー、イエロー)が
多く使われているように思うんですが、現実のネーミングもそうなんでしょうか?
376 :名無し三等兵:2007/05/26(土) 22:34:54 ID:pzxF/tnx
第二次世界大戦中の日本で実際に軍部を動かしていた
大本営作戦の実力者といえば誰なんですか?
537 :536:2007/05/27(日) 02:10:44 ID:2VjpYExm
ソ連兵が後方の砲兵に「ここだ。ここを撃て。」って連絡したエピソードの初出はどの書籍なのでしょうか?
546 :名無し三等兵:2007/05/27(日) 02:44:10 ID:Y1qMUn9U
新紀元社の『オーストリア軍の歩兵1740‐1780―マリア・テレジアの軍隊』
を見ると、当時のオーストリア軍の軍服が白だった事が解りますが、
それから少し前、1700年〜の状況はどういう感じだったのか、
どなたかそれが解る資料をご存知ですか?
18 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/05/28(月) 19:04:44 ID:ltD0m6cy
409 :名無し三等兵:2007/05/26(土) 23:25:03 ID:Nu9h7vbz 若い頃、いわゆるモッズパーカーというコートに 凝っていまして、20年ほど前に韓国でM51を何着も 購入しました。おそらく駐留米軍の払下げ品だと 思うのですが、この外套はいつ頃まで使用されて いたのでしょうか? また、同じようにフードをもつコートで、ジッパーの上に 大きなボタンを留めるタイプのものがあったのですが、 型番は分かりますでしょうか。M51より暖かかった覚えがあります。 (デヴィッド・ダンカンの朝鮮戦争写真集で、 着用している兵士がいます。韓国の市場では、 よく黒く染めて売っていました) 593 :名無し三等兵:2007/05/27(日) 10:34:53 ID:VreFOz6W 陸軍中野学校卒業者って、どれくらい優秀で役に立ったのでしょう? 600 :名無し三等兵:2007/05/27(日) 11:12:17 ID:B6Lap4BX 1、ロシアと中国の主要な軍港を教えてください。 2、ロシアは黒海とムルマンスク地区やカリーニングラードを除き 不凍港はないのですか? よろしくお願いいたします。 655 :名無し三等兵:2007/05/27(日) 13:02:24 ID:+2Hqirhq 質問です。反斜面陣地の短所を教えてください。 ググってみたら長所について述べているところは結構見つかるのですが… 710 :名無し三等兵:2007/05/27(日) 16:50:07 ID:cKa0S+jT アメリカがオタワ条約に参加してないのは 韓国の38度線が原因だそうですけど じゃあ、38度線の地雷がなくなればアメリカは参加するんですか?
19 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/05/28(月) 19:06:50 ID:ltD0m6cy
716 :名無し三等兵:2007/05/27(日) 17:11:35 ID:EZQ24h+G XF-10について教えて下さい。 XF-7-10とは別物ですか? 国産エンジンの話題でXF-10の事が書かれてありました。 推力5tのXF-5は知っているのですが、XF-10は初耳です。 どなたか教えてやってください。 893 :名無し三等兵:2007/05/28(月) 00:46:33 ID:JYYMtRf7 それでイギリス陸軍やドイツ陸軍の歩兵科は毎日何発の実弾射撃してるのでしょうか? 934 :名無し三等兵:2007/05/28(月) 10:38:06 ID:OiciiX0N デスカバリチャンネルの「世界の名潜水艦TOP10」ってどんな順位だったの? 以上です。よろしくお願いします。
20 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 19:14:32 ID:???
>>16 攻撃ヘリの場合は操縦桿握ってる奴が機長ってことで上
21 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 19:29:01 ID:???
>>20 へーそうなんだ、パイロットって操縦に専念しなきゃならんから、指揮者的立場はガナーの方かと
思ってた。車両は助手席に座ってる人が車長だし。
22 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 19:47:32 ID:???
>>17 の280
>市ヶ谷の防衛省には指揮所・事務所の他にも隊員宿舎(内務班)があり、多数の隊員が生活しています。
>アメリカのペンタゴンの中にも同様の隊員宿舎があって多数の米軍人が生活しているのでしょうか?
>それとも当直室・仮眠室とかはあっても生活の場である宿舎は無く外から通勤してきているのでしょうか?
ペンタゴンのサイトとか行っても、電球の数まで書いてあるのに、
宿舎とかベッドとかのことはどこにも書かれていないね。宿舎はないんじゃないか。
べらぼーに広い駐車場があるとは書かれているが。やっぱみんな通勤だろ。
23 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 19:57:57 ID:OfOiqNH4
第二次世界大戦中に防弾チョッキは使用していたのですか?
24 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:03:25 ID:tYk8PWcz
25 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:04:38 ID:???
>>24 政治の話題は政治板へ。
軍事と自民党はまぁ関係無いです。
自民党の国防政策とかならともかく。
26 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:06:55 ID:hGLmh6nZ
27 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:14:40 ID:???
>>23 >>26 が書いてるように、爆撃機の乗員が対空砲弾が炸裂すると飛散する破片などから身を守るために着用した。
防弾ベストを英語でフラックジャケット(flak jacket)というが、フラックとはドイツ語で対空砲(Fliegerabwehrkanone)の略称のこと。
28 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:15:09 ID:6un4nyQT
日本陸軍で携行対戦車火器の開発が遅れたのは何故ですか? ロタ砲も殆ど行き渡らなかったようですし・・・
29 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:17:22 ID:???
30 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:17:44 ID:???
支那vs北朝鮮 はいつごろ開戦でしょうか?
31 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:18:36 ID:???
>>28 というか開発が間に合った国はアメリカとドイツだけじゃないのか
そっちのほうが例外では
32 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:22:05 ID:???
>>23 あと防弾チョッキの元祖的なものとして、第一次大戦時にドイツ軍で一部の機関銃射手が着用していた鋼鉄製の胴よろいがある。
機関銃射手は敵にとって最優先の標的となり死傷率が高かったためで、他にも鉄製のマスクやメットの前につける増加装甲などもあった。
これらの装具は、大戦後半にドイツ軍が戦線の浸透突破に投入した突撃隊(シュトーストルッペ)にも使われている。
33 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:25:39 ID:75uvIFp2
小中学生位の頃参考書か歴史漫画かで「火縄銃は2〜3分に一発しか撃てなかったが信長が三段云々」と書いてあるのを見た覚えがあって ずっとそう思ってたんですが、最近ネットで30秒〜1分程度というのを見ました 2〜3分ってのはただの勘違いでしょうか、それともそういわれてた時期があったんでしょうか
34 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:28:04 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:35:49 ID:aE8UDHrR
現代の軍艦はダメージコントロールの観点からブリッジは本当に必要なのですか? 現代の技術なら外にカメラを付けてブリッジを船体内部に作る事も可能そうですが。 ズムウォルト級のブリッジがかなり下に作ってあるのは何関係があるんでしょうか?
36 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:38:28 ID:???
ブリッジ自体は低くても問題無いよ あれは航海艦橋だから
37 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:41:57 ID:???
>>33 十数年前まではそう認識されていました。その後研究が進み、火縄銃の性能やそれを使った戦術も新たな見解が示される様になりました。
有名な三段交替射撃も違うかもしれないらしいですよ。
38 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:42:58 ID:25gJiOIe
>>35 というか、今現在の戦闘中枢はCICだからね。
艦長ほか基幹要員は戦闘になったらCICに引っ込むよ。
39 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:43:44 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:44:18 ID:hRyBx/Y4
>>現代の軍艦はダメージコントロールの観点からブリッジは本当に必要なのですか? そりゃ、航海用ですから外にあった方が。 >>現代の技術なら外にカメラを付けてブリッジを船体内部に作る事も可能そうですが。 戦闘指揮は中でやりますしね。
41 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:47:55 ID:???
てかもうCICを艦橋って改名しちゃえばいいんじゃね?
42 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:49:00 ID:???
CICは艦橋の真下辺りの甲板下にあるそうだからそりゃ違うだろ
43 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 20:52:17 ID:???
舷側から舷側まで渡ってる「橋」だから艦橋だぜ
44 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:00:41 ID:???
>>35 どの様な船でも航海中に針路や周辺の監視をするには、高い位置から見る方がよい。
仮にカメラだけ高い位置に設置してもいいだろうけど、やはり最終的には目視による確認をしたくなるのが人だろうね。
45 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:02:33 ID:fnzIDAVP
YOUTUBEで着鑑しそこなった機体が火を吹きながらワイヤーを引きちぎって海に飛込むのを見たんですが、水没した機体は引き揚げするんですか?
46 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:09:34 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:15:36 ID:???
>.>33 一分間に数発撃てるってのはベテラン射手が万全の健康状態でやった場合。 実戦での平均じゃ2〜3分に一発が妥当な線。 疲労、錬度の差、心理状態、天候とか様々な発射速度を遅くする要素が積みあがってく。
48 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:24:54 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:30:23 ID:???
>>45 昔の話だけど、浅海に落ちた場合、
機密保持のため、引きあげた事例がないことはない。
F-14を落としてしまい、ソ連に獲られないように、苦労して引きあげた事がある。
50 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:31:26 ID:???
>>33 当時の鉄砲隊は発射の命令はおろか
部隊の指揮官の指示がないと弾込めもできなかったから
三段撃ちも早合もよほどの手練じゃないと成立しない
戦場で集団だと発射位置や方向もその時間じゃ定まらないと思うよ
51 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:33:14 ID:???
>37 >47 >50 ありがとうございます 気になってぐぐっても2〜3分という記述は全く出てこなかったので気になっていました 30秒〜1分は無理じゃないけど実戦的ではないという感じですね
52 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:34:49 ID:ZCFWIIfa
戦時中の写真を貼り付けるスレとかありますか?
53 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:45:21 ID:snTFZLOZ
>>18 の前スレ710
>アメリカがオタワ条約に参加してないのは
>韓国の38度線が原因だそうですけど
>じゃあ、38度線の地雷がなくなればアメリカは参加するんですか?
その質問に答える資格があるのは合衆国大統領だけだ。
ホワイトハウスの電話番号を貼っといてやるから、自分で電話して聞いてみろ。
The White House
Switchboard: +1-202-456-1414
54 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:47:34 ID:???
>>51 火縄銃よりも装填と射撃に時間がかからないフリントロック銃で、熟練した兵士なら最大1分間に3発くらいは撃てたというから、それよりも時間はかかるだろうな。
55 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:49:48 ID:???
>>33 射手と弾込めをする人は別だったのでは、と言う説もある。
また必ずしも砲腔内清掃→火薬を入れ突き固め→弾丸を入れる→丸めた紙で弾留め→発砲
の手順とは限らず、砲腔内清掃は省いても数発は撃てたとする説もあるにはある。
この先研究が進んで、まだまだ新たな発見があるかもね。
56 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 22:12:43 ID:M3bHI31q
湾岸戦争の時のシュワルツコフ大将は、退役後、政界進出などは 無いのでしょうか?今は何をしているのでしょうか?
57 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 22:23:10 ID:???
>>33 まあ、どちらにせよ、戦国時代なら一分に一発といった短時間で
連射する必要自体がなかったと思う。
58 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 22:27:44 ID:???
>>57 必要というより考えだな
数も信頼性も今とは段違いだし
使用目的自体が違う
59 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 22:31:42 ID:???
>>56 英語wikiによれば退役後は自伝を書いたり、軍事アナリストとしてイラク戦争の分析をやったりとか。
あと前立腺癌の治療を受けてから医療研究の財団の名誉役員になったりとか。
まあ悠々自適のハッピーリタイアメントライフを送ってるってとこだね。
シュワルツコフの場合は財団法人だが、退役した将官の中には企業の役員会や監査役会のメンバーになったり学校の理事会に入ったりする場合もある。
60 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 22:33:29 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 22:35:18 ID:M3bHI31q
62 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 23:33:11 ID:Oey81b/y
アメリカはどこに行こうとしているのでしょうか?
63 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 23:35:15 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 23:35:50 ID:???
>>62 北アメリカ大陸はそれぞれ大洋に引っ張られてます
65 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 23:42:52 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 23:52:08 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 00:13:40 ID:cpDthLgs
銃にアクセサリーをつける規格はRISかRASだけですか?
68 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 00:31:10 ID:???
無人島を移動空母にしたら、不沈空母にならないの?
>>67 RISやRASはナイツアーマメントの登録商標で、商品名です
レール自体の規格はピカティニーレールが正式な名称で
MIL規格番号は「MIL-STD-1913」となっています
かつてはメーカー毎の専用アタッチメントや、12mm・20mmなどのオプションレール規格がありましたが
今現在銃に取り付けるオプションはほぼ全て、このピカティニー規格に沿って設計されます。
70 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 00:35:50 ID:???
>>23 日本軍の場合には、軍艦の機銃の指揮をとる士官とか。
戦闘上で重要人物というのと、被弾しやすいということから。
これも、防弾チョッキというよりは、胸甲に近い。
>>33 参考までに言うと、英軍は、横隊を組んで三段うちをやったようで。
横隊のうち30人くらいの小隊単位で、それぞれ3段で交互射撃。
小分けにせずに横隊全部を3列に組んで、斉射も試してる。
71 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 00:40:18 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 00:59:59 ID:???
>>68 航空母「艦」でも航空機輸送「艦」でもないだろう?
移動島内飛行場だよ
73 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 01:44:03 ID:L5Qw1zkQ
偵察と名の付く特殊部隊を教えてください
74 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 02:00:41 ID:???
>火縄銃 たしか世界ふしぎ発見だったと思うが、あらかじめ弾丸と火薬が紙巻きされたカートリッジ弾丸っての? をこしらえておいたってのをやった。そうすりゃ銃口からそれを落とすだけで弾込めできる。 単なる推測レベルなのかそういった証拠があるのかは知らない。
75 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 02:01:57 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 02:04:12 ID:???
>74 「早合」のことだろ? 複数動作を事前準備するようなものだから その分の時間短縮はできるが 一発撃ったら銃身内の掃除をしなきゃならんし 火蓋に火薬も装填しなきゃならんしで、 そんなに早くはならない。
77 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 02:04:57 ID:4KuxG5Eu
78 :
77 :2007/05/29(火) 02:07:02 ID:4KuxG5Eu
すまそm(__)m
79 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 02:28:27 ID:???
交戦中に玉が切れるかもしれない ->タクティカルリロード->マガジンに残った玉が無駄に ->二つマガジン付けて交互に使うようにすれば無駄が無くてよくね? とか考えたんですが、なんかもうそんなアイディアはありそうな気がします。 どうなんでしょうか。
>>79 タクティカルリロードとはそう言う弾倉交換(残弾管理)のテクニックで、
また弾倉はスタックするより、弾倉を取り出したポーチなりポケットなりに戻します。
空の弾倉は、捨てるかダンプポーチに収納します
あと、御質問なさる時にはメール欄を空欄にしてIDを表示させるようにして下さい。
81 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 02:46:03 ID:CLaP931C
>>79 つーか、マガジンを複数くくりつけて使う手法なんてどこでもやっているわけだが。
マガジンクリップで検索してみ、いくらでもそういうのがゴロゴロ出てくる。
テープで縛り付けてもいいんだけどな。
82 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 02:49:07 ID:???
>>79-80 ちなみに「空の弾倉は捨てろ」と教える指導者もいます。
生死の掛かっている銃撃戦の最中にたかだか数ドルの弾倉を回収するために注意を払うのは
無駄で有害だ、という考えからです。
83 :
79 :2007/05/29(火) 02:56:32 ID:kS6rUT4U
>78
スタックってなんですか?
あとIDは知らなかったこととはいえ、すいませんでした。
>81
えーとマガジンを二つテープでくくりつけるとかそういう話ではなく、
マガジンを交互に使う話です。
マガジンクリップについて調べてみましたが。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%BE%E5%80%89 >さらに20-40mmクラスの対空機関砲などには、
>何発かまとめたクリップを次々と上から載せていく方式の固定式弾倉(ホッパー式)がある。
というのがありますが、これですか?だとしたら自分の考えには十分なように思います。ありがとうございました。
>82
そう思います。それで>79のような発想になりました。
84 :
79 :2007/05/29(火) 02:57:33 ID:kS6rUT4U
すいません>83はアンカーがずれていました。 >78は>80です。もうしわけありません。
85 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 03:04:27 ID:???
>>83 ナチスドイツの試作機関短銃で、弾倉を横に二つ並べ、レールスライド式にして
通常の倍の装弾数がある、っていう銃があった。
こんな感じね。
O 銃本体
ロロ 弾倉
→
機構が複雑になって故障しやすい、というので試作でボツった。
86 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 03:11:50 ID:L5Qw1zkQ
米陸軍の第82空挺師団 第101空挺師団 第75レンジャー連隊についてですが 1どこに拠点を構えてるのでしょうか?(陸自の第一空挺団は習志野駐屯地ですが) 2人数はどれくらいいるのでしょうか? 3配属されるには特別な試験(陸自でいうレンジャー訓練?)に合格しないと駄目なの? 4陸自のレンジャーとは何か関係あるのでしょうか? よろしくお願いします
87 :
84 :2007/05/29(火) 03:11:51 ID:kS6rUT4U
>85 >機構が複雑になって故障しやすい、というので試作でボツった。 そんな気がしてましたorz 有る程度まとまった弾数をクリップで追加してくってのは、 どうなんでしょうか。対空機関砲にはあるみたいですが…
88 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 03:34:49 ID:???
>>87 日本の11年式軽機関銃、というのがそれ
>クリップ式
ホッパー式の装弾盆に小銃用のクリップで束ねた弾がそのまま詰めて使えた。
これもやっぱり故障続出で激しく不評だった。
89 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 03:48:42 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 04:07:12 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 04:11:12 ID:uqFitVVG
軍服には大きく分けて迷彩服にヘルメットという戦闘服姿と、スーツに軍帽という制服としての軍服がありますが 学ランみたいな軍服を着ている明治時代の兵士には戦闘服と制服の区別はあったんですか?(士官なら礼装がありましたが)
92 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 04:14:26 ID:L5Qw1zkQ
93 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 04:18:40 ID:???
>>91 制服(勤務服)と戦闘服(野戦服)という2本立てになり、平時や後方、式典時と
戦闘時で別の軍服を着るようになったのは第1時世界大戦くらいから。
戦闘服に迷彩服が本格的に使われるようになったのは、第2次大戦から。
それまでは兵、士官共に戦闘時もあの学生服みたいな軍服を着ていた。
第2時世界大戦当時だと、最前線で指揮を取る尉官クラス(中〜小隊長)以上は
前線でも野戦服ではなく制服を着ているのが普通だった。
でも、高級将校が前線で階級章や高級指揮官を示すものをつけたままの制服を
着ているのは狙撃の標的にされるだけだし、第一行動し辛いので、朝鮮戦争が
終わった頃には例え将軍、元帥クラスでも前線では兵士と同じ野戦服を着るのが
世界的にも普通になる。
94 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 04:22:13 ID:???
95 :
91 :2007/05/29(火) 04:44:59 ID:uqFitVVG
なるほど明治時代にはまだ制服(勤務服)と戦闘服(野戦服)の区別はなかったんですね。
96 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 05:18:35 ID:???
ボーア戦争の頃にはカーキ色の軍服があったと思います。 南アフリカの地形にはカーキ色があっていたはず。
97 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 05:20:09 ID:/atkrA74
超大和級戦艦?に搭載予定だったといわれる51センチ砲の射程をご存知の方、教えてください 試作どまりだったからそんなもの分からない、という話を聞いたのですが、 試作の段階でそれなりに試算は出来てたんじゃないかな、と思うのです。 試算の数字でもかまいませんので「だいたいこれくらいかな」という数値をご存知の方も、ぜひご教示願います
98 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/05/29(火) 06:05:03 ID:v2QczRmx
>>93 >>91 制服(勤務服)と戦闘服(野戦服)という2本立てになり、平時や後方、式典時と
戦闘時で別の軍服を着るようになったのは第1時世界大戦くらいから。
戦闘服に迷彩服が本格的に使われるようになったのは、第2次大戦から。
それまでは兵、士官共に戦闘時もあの学生服みたいな軍服を着ていた。
第2時世界大戦当時だと、最前線で指揮を取る尉官クラス(中〜小隊長)以上は
前線でも野戦服ではなく制服を着ているのが普通だった。
でも、高級将校が前線で階級章や高級指揮官を示すものをつけたままの制服を
着ているのは狙撃の標的にされるだけだし、第一行動し辛いので、朝鮮戦争が
終わった頃には例え将軍、元帥クラスでも前線では兵士と同じ野戦服を着るのが
世界的にも普通になる。
霞ヶ浦の住人の回答
1 アメリカ軍が第二次世界大戦から、制服(勤務服)と戦闘服(野戦服)という2本立てにした。
2 迷彩服は、ドイツのナチス親衛隊が、第二次世界大戦中に開発した。
3 士官が兵の服装をするのは、第二次世界大戦中から行なわれていた。
アメリカ軍が第二次世界大戦中に、狩猟用のジャンパーを戦闘服(野戦服)として採用したのが、フィールドジャケットです。
テレビの『コンバット』などで着ているのです。
下記参照してください。
http://www.namiki-shobo.co.jp/unifo/tachiyomi/m_unifo003.htm 第二次世界大戦中、他の国の軍で、制服(勤務服)と戦闘服(野戦服)の区別をした所はありませんでした。
迷彩服は、ナチス親衛隊が開発しました。フランス戦線で迷彩服を使用したアメリカ陸部隊があったそうです。
しかし、極僅かです。霞ヶ浦の住人が想像するに、迷彩服=ナチス親衛隊=敵 と考えての同士討ちが発生したと思われます。
ナチス親衛隊の居ない、太平洋戦線では、アメリカ海兵隊が盛んに迷彩服を使用しました。
士官が兵の服装をした記録は、第二次世界大戦中の日本、アメリカ、ソ連に多数あります。狙撃を避けるためです。
99 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 06:26:20 ID:Em0jF1am
MPMSの射程距離は大体どれ位だと思われますか? 公称は8kmらしいのですが、重量・大きさから考えて10kmは軽く越えるだろう的な 事も書いてあるサイトもあって、混乱しております。 皆様の考えをお聞かせください。
100 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/05/29(火) 06:27:52 ID:WcHyBcMK
>>91 軍服には大きく分けて迷彩服にヘルメットという戦闘服姿と、スーツに軍帽という制服としての軍服がありますが
学ランみたいな軍服を着ている明治時代の兵士には戦闘服と制服の区別はあったんですか?
霞ヶ浦の住人の回答
同じ軍服の、新品で程度の良いのを式典や外出用にしました。古くて程度の悪いのを、普段着や演習用としました。
>(士官なら礼装がありましたが)
霞ヶ浦の住人の回答
兵の礼装も存在しました。
第二次世界大戦中のドイツ陸軍が、戦前の兵用の礼装を、戦闘服改造して支給しました。
ドイツ陸軍では、パレード用に兵の礼装は存在したようです。
日本陸軍には無かったと思いますが。
>>98 イギリスでは迷彩服の使用は17世紀にさかのぼるそうだ。
ただし、ソースは英語版Wiki
In England, smaller irregular units of gamekeepers in the 17th century were the first
to adopt drab colours (common in the 16th C. Irish units ) while using rifled firearms,
following examples from the continent. A later example of a camouflaged unit would be
the 95th Rifle Regiment, which was created during the Napoleonic Wars to strengthen
the British skirmish line. As they carried more accurate Baker Rifles and engaged
at a longer range, they were equipped with a rifle green jacket, in stark contrast to the
Line regiments' scarlet tunics and following the jaeger tradition of rifle troops in
Europe. Major armies retained their colour until convinced otherwise. The British in
India were forced by casualties to dye their white summer tunics to neutral tones,
initially a muddy tan called khaki (from the Hindi-Urdu word for "dusty"). This was
only a temporary measure. It became standard in Indian service in the 1880s, but it
was not until the Second Boer War that, in 1902, the uniforms of the entire British
army were standardised on this dun tone for battledress.
102 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/05/29(火) 07:12:31 ID:QRcxOEwp BE:177255656-2BP(19)
>97 凄く大雑把な計算ですが、砲の最大射程は、大体、口径×1000yard を目標にしています。 ですから、単純計算で51000yardになり、キロメートル換算すると46.6kmに なるのではないか、と思います。
103 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/05/29(火) 07:22:12 ID:4c2iKYcA
猟兵の迷彩服というか緑色の狩猟服については、阿呆物語に記載があります。 グリンメルスハウゼン著。文庫本ですが版切れのため古本か図書館で調べるしか ないんですが。
105 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 09:09:06 ID:/wTWjFic
昨日、京都市山科区を飛んでた自衛隊機は なんですか? すごい音でびっくりしました!!!11
>>105 前スレで回答があるんで読み返してちょ。
107 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 09:37:31 ID:/wTWjFic
>>106 F-15とF-2ですか?
とてもかっこよかったです!!!11
108 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 09:54:23 ID:QCzG0QIS
第二次大戦が終わるとアメリカ軍は戦時動員を解除して人員を大幅に減らしていますが ソ連軍は戦時体制を維持していたのは理由があるんですか?
どっちも第三次に備えてはいただろうが、アメリカは本土侵攻がほぼあり得ないのに対して ソ連は西側と陸続きだったから解体するわけにいかなかったんでないか?
共産主義を世界に広める為です
111 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 10:30:24 ID:O/sSfzL/
112 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 10:40:02 ID:+ymHIwrG
戦争で使われた大砲なんですけど、どういう仕組みになってるんですか? 弾って、あたったらすべて砕けて散るのかか、それともなにか残るんでしょうか
物質不滅の法則
116 :
115 :2007/05/29(火) 10:50:12 ID:???
レスが被った・・・
>>112 ちなみに現代戦で使われる主要弾種は以下の通り。
それぞれ仕組みが全く違うので、一通り調べておくのがお勧め。
・榴弾
・成形炸薬弾
・離脱装弾筒付翼安定徹甲弾
117 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 10:59:05 ID:+ymHIwrG
えーなんか難しくてわからない・・・><
人員殺傷などのソフトターゲットが目的なら破片が飛び散る榴弾 戦車などのハードターゲット相手なら化学エネルギーを利用した成型炸薬弾か、 運動エネルゲーでぶち抜く徹甲弾 基本はこれです
>>112 *大砲の原理
┌─────────────
│[火薬]●
└─────────────
一端が閉じた筒(砲)に砲弾と火薬(発射薬)を装填する。
(薬莢として二つが一体になっている場合も多い)
┌─────────────
│[・∵・゚・。・∵・゚・。●──→
└─────────────
火薬に点火すると、急激な燃焼で大量の高圧ガスが発生する。
この圧力を推力として砲弾は前に飛ぶ。
*砲弾の種類
砲弾の種類は大まかに分けて三つ。(他にもあるけど略)
・運動エネルギー弾:鉛やタングステンなどの大質量金属の砲弾の衝突エネルギーで破壊。
砲弾自体は爆発しない。
・科学エネルギー弾:高性能炸薬の目標表面での爆発(化学反応)によって破壊。
・榴弾:炸薬の爆発した時の爆風と破片で目標を破壊。人間などの柔らかい目標向け。
>>112 一等自営業氏が、「武器と爆薬」という著作で、
結構詳しく解説していますので、入手して読んでみては
いかがでしょうか?
124 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 11:51:08 ID:+ymHIwrG
ごめんなさい馬鹿で;;
この前、靖国神社に行って大砲や砲弾を見たので疑問におもったんです
>>122 よくわかりました
親切に教えてくれた方ありがとうございました
125 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 11:58:14 ID:TdXHFiNW
>>125 それはイタリア王国旗。
今はイタリア共和国。
128 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 12:04:44 ID:dIsb5ozb
日本が朝鮮を併合せず、ドイツがイタリアと同盟を組まなければ、 第二次世界大戦では枢軸国が勝っていた可能性が高いというのは本当ですか?
>>128 アメ公強すぎっから無理だ。
あとドイツじゃソ同盟にも勝てねえしそもそも二正面作戦自体無茶だ。
130 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 12:09:58 ID:KHBq5U7v
東條英機は毎日新聞の新名記者を懲罰徴兵したそうですが 新名記者の説(竹槍より海軍飛行機)はどれくらい正しかったのでしょうか?
131 :
125 :2007/05/29(火) 12:10:27 ID:???
ありがとうございました。
>128 無理ぽ
>>130 即物的に考えたら、100%正解。
政治的に考えたら、(まあ・・終わっているんだが)、戦意高揚の為にそれくらいしか無かったので全くの不正解かと。
>>130 そりゃ本土で竹槍より洋上で飛行機のほうが……。
>>128 イタリアについてはイタリアが中立を貫いた場合ドイツの軍事戦略にどの程度の影響があるかに
よると思う。バルカン半島侵攻による対ソ開戦の遅れについてはギリシャにイギリスが橋頭堡を築く可能性
もあるため評価が難しい。また、開戦が多少早まったところでモスクワを落とせたか、そしてモスクワ陥落が
ソヴィエトの戦争遂行にどの程度の影響を与えたかなど複雑な要素が絡んでいる。
日本が朝鮮を併合しなかった場合、これは明治維新以後の動きをどの程度変えるか次第。
どちらかというと創作質問スレで聞くと回答が着きやすいかも。
136 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 12:24:53 ID:TDFHfMCB
>>128 その話はイタリア軍がバルカン半島で失態をおかして、その後始末にドイツ軍がかりだされ、
ソビエト侵攻予定が遅れたことからよく言われる歴史のイフ。
もしバルカンへの侵攻を最低限の時間で終わらしていれば、モスクワの手前で、ドイツ軍は冬将軍が来る前、
モスクワの陥落させることができていたのではないか?という予測に起因する。
が、モスクワを落とされたところで、偉大なる同志スタちゃんが降伏するとも思えず、結局、泥仕合になって、
占領したモスクワから東への進撃は無理だろう(冬将軍だけではなく、ドイツ軍はモスクワで、完全に攻勢限界点だったと思われ。)
となると廃墟となった首都を手に入れたからといってなにが変わったかと言われると正直なにもかわらないだろう。
そして日本軍は真珠湾をやればアメリカが押し寄せてくるわけでどっちにしてもチェックメイトだ。
思いっきり希望的観測をするとすればモスクワ陥落で「偉大なるスタちゃん」の威信が急落して、ソビエトでクーデターでも、
おきて、ドイツと講和を考える政権が発足すれば、西部に全力投球できる余裕が生まれるが、それでも第一次大戦のカイザー戦と同じく、
資本家の権化の悪辣なるルーズベルトを倒すことはできないだろうね。
137 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 12:27:28 ID:TDFHfMCB
ちなみに逆に質問したいんだが、チャーチルのおっさんってなんで、ギリシャにあれほど、 情熱を傾けたんだろう?戦後にしてもかなりの情熱だったよな。
>>137 いくつか考えられるのは
ドイツの石油供給源であるルーマニアの油田をギリシャから爆撃できる可能性があること。
地中海でイギリスの覇権に対し蠢動を繰り返すイタリアを牽制。
オーストリア帝国崩壊後、スラブ主義が地中海へ南下するのを阻むため。
あと、イギリス人はギリシャ独立時に義勇兵を輩出、詩人のバイロンも出征してたあたりの
結びつきでしょうか。
139 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 12:55:12 ID:hxWVBRI1
ゼップ・アレルベンガーの「最強の狙撃手」って買い? かなりすごい内容って聞くけど
サンスク
142 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 14:10:40 ID:g71e+YO4
竹槍系で横質問ですが 竹槍でB29を撃墜するって話は どこの誰がどんな経緯で言い出したことなんですか?
>>142 鍛え抜かれた武林の者ならば、理論的に不可能ではないということだ。
>>143 どういう理論なのか、笑心者スレでぜひご教授願いたい。
145 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 14:53:24 ID:JmtwbmlA
何故、現在の主要国の巡洋艦の主砲は、203oではなく、 より小口径の127oなのでしょうか? 有効射程距離や一発辺りの攻撃力は、どう考えても 203oに分があるように思えますが。
竹を弓なりに曲げて杭にロープで繋ぐ。 パラシュートを背負って竹の上に乗る。 斧でロープを叩き斬る。 マッスルインフェルノでB-29を撃墜。 この程度のこともできないとは、日本人は無能であるな。
大東亞戦争中は893やDQNでも健康男子なら徴兵されて戦地に送られたんですか?
>>147 ヤクザやDQNなんて、数に入りませんから、徴兵しても無駄ですよ。
動物の世話くらいしかできる仕事がありませんからwww
>>145 ミサイルはそれより軽く、威力も射程も命中率もケタ違いに高い。
それによって艦砲の役割が限定的な対地支援、対空射撃に集約される事になった。
また兵装のミサイル化に伴い巡洋艦と駆逐艦、フリゲイトの差が殆ど無くなった。
ただし強襲上陸時の支援であれば砲戦型の方が制圧力、持続力共に高い。
その為にアメリカ海軍はアイオワを残したり8インチ速射砲を開発していた、
前者は90年代の半ばになってから退役、後者に関して開発中止となった。
>>145 つい10年位前までは、艦砲による兵器投射力はあまり期待されていなかったから。
艦砲がないと困るが、5インチ砲でもあればいいという程度。
それに、艦砲の新規開発と配備にはそれなりにお金がかかる。
米海軍はベトナム戦争中に5インチ砲の対地攻撃能力の低さから新たに8インチ砲の
開発に踏み切り、駆逐艦ハル(DD-945)に搭載して発射テストにまでこぎつけたが、
海軍の予算削減から配備中止になっている。
もっとも、最近は海軍の対地支援能力の見直しから艦砲の能力強化が課題のひとつになり、
開発中のズムヴォルト級駆逐艦では155mmAGS単装砲二基の搭載が予定されている。
151 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 15:47:59 ID:ElyoA/Ca
F-15Jの導入が決まった時の軍オタの反応ってどんなでしたか?
>147 そのとおり。懲役とかでなければね。 但、白痴は免除されてた。
>>142 竹槍事件の原因になった記事は「敵が海を越えて襲来しようとしてる時に、(本土決戦に備えて)竹槍で訓練してるようじゃだめだ、航空戦力で敵を洋上で撃破せよ」という内容。
執筆者は竹槍で飛行機を落とす訓練をしていると陸軍を批判しているわけではなく、陸軍も本土決戦への備えとして民間人に竹槍で訓練させていた。
実際の訓練で教官が「飛行機を落とすくらいの気構えでやれ」と言ったか、陸軍の精神主義を揶揄するものとして戦前もしくは戦後に作られた話ってところだろう。
154 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 16:18:38 ID:JWD7g6C9
「原爆投下が無ければ仮に米軍の本土上陸が無くとも、日本が降伏するまでの間に(近衛文麿は原爆が無ければ日本が降伏するまでに1年はかかっただろうと言っている)原爆の死者を遥かに上回る人間が空襲と飢餓で死ぬ事になる。結果的に原爆投下が最も良い方法だった。」 と言っているアメリカ人がいるんですが彼の言ってる事は事実ですか?
右翼は韓国が本当にほしいんですか? 左翼は韓国中国の本当に犬なんですか?
>>154 原爆投下がなければ皆殺しだったのに……
まったく、余計なことをしやがって。最悪の方法ですな。
シュババババババ ⊂ヽ ∧_;;=- ∧_∧ ∧_;/:..- シュババババ \( ・∀・;;=- . , ;; ・∀・´ :;,= (・∀・ .;;=- =;. /⌒ \ ⊂ つ;;≡=. ⊂( つ≡=- (_人_ノ ) つ;;= ( ( ;:-., /⌒_- =;;; ミ ( ;;=- (__..;;=- し´ヽ( ;;=- (_= ∧_∧._∧ っ =;-'.,_∧ (´Д`;≡;´Д)っ シュ (∀・ ) ⊂ つ バ / つ ミ ∧_∧ / /) ) バ -=..;(_:(_ ヽ -,≡.,. ・∀) (_) (_)∧_∧ バ =,.:≡!.,し' =;;二 ノつ ー;;=;:,'"∀・)っ バ 彡 人 Y -:=;, π ヽ シュババババ -.;:し'(_) -=.,__ノ て_ノ || ∩∧_∧ | //´⌒ ̄`(Д`; ) || しし'´( ̄)U | ∧_∧/ / || || ( ・∀)つ〉_) | | Uー-'´ ||| ∫ || || | |
∧_∧ ≡=― (・∀・ )ミ ≡=―− ⊂ つ ≡=- / / 〉ミ ≡=- ∧_∧(_)_)≡=― ⊂(Д`;⊂⌒ ̄つ三三二==――− ;;:., ......... .....::::::::::::::''' ∧_∧≡=―− ∩∀・ )≡=- * 。 ヽ つ≡=― ';:,,', / / 〉≡=―― ':;.∧(_)(_)≡=− ∵;'。.*⊂⌒ ̄つ三三二==―― ;.: * 。  ̄ ⌒ ; .∴'
>>154 米軍側では本土上陸が無くても20年末までに餓死者が出ると予測。
更に21年の春には戦争経済が崩壊するだろうとも。
また20年の8月辺りからは本土上陸の準備として鉄道、道路、橋梁等の爆撃を行う予定があり。
仮にこれらが実行されていた場合には本土決戦が無くとも戦後復興が遅れる事も予想される。
シュババババババ ⊂ヽ ∧_;;=- ∧_∧ ∧_;/:..- シュババババ \( ・∀・;;=- . , ;; ・∀・´ :;,= (・∀・ .;;=- =;. /⌒ \ ⊂ つ;;≡=. ⊂( つ≡=- (_人_ノ ) つ;;= ( ( ;:-., /⌒_- =;;; ミ ( ;;=- (__..;;=- し´ヽ( ;;=- (_= ∧_∧._∧ っ =;-'.,_∧ (´Д`;≡;´Д)っ シュ (∀・ ) ⊂ つ バ / つ ミ ∧_∧ / /) ) バ -=..;(_:(_ ヽ -,≡.,. ・∀) (_) (_)∧_∧ バ =,.:≡!.,し' =;;二 ノつ ー;;=;:,'"∀・)っ バ 彡 人 Y -:=;, π ヽ シュババババ -.;:し'(_) -=.,__ノ て_ノ
\\\ .\.∧_∧ ( ´_ゝ`) ゴォー (つ Y⌒) \ \フ \_フ タンク ↓ ∧_∧ (´∀` ;) ( ) | | | (_(__) ∧_∧ ( ´_ゝ`) (つ. Y つ \\フ\フ ドダダダダ .ε\\フ\フτ ┐ ∧_∧ ∩´Д`;∩ .\ | ヽ Y ノ (_(__)
>>154 ついでに言えば本土上陸の際には原爆を大量に使う気だった。
弱っちいDQNじゃ、こんな必殺技は無理ダケドナー
>>154 食糧よりも塩のほうが危険だったという話もある。
大蔵省専売局長@戦力会議
「塩の状況はこの分でゆけば今年(20年)の秋頃には家畜にやる塩の配給は全く
停止となり、家畜の斃死がはじまるだろう。来年になったら、一般家庭に対す
る配給もできるかどうか心配である。
そうすれば国民の上にも、家畜と同じような運命が訪れないとは保証し得ない。」
(出典:海上護衛戦)
当時の人口で、食糧としての塩だけで毎月九万五〇〇〇トンぐらいを必要としていた
のに対し、国内の塩の生産全額は月平均二万五〇〇〇トン(二十年四、五、六月頃)
を下回っていたのだから・・・
(出典:同著)
171 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 17:39:01 ID:Gnw9KRdc
よく「中国の核ミサイルは日本に照準してる!」 みたいな言説を耳にしますが、核ミサイルの標的って、 「ウチの基地(ミサイル)は東京担当だぜ!」 みたいに大体平時から決められてるもんなんですか? それとも、ミサイルの照準云々は あくまで比喩的な意味なんでしょうか?
172 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 17:41:25 ID:ij1qlF6L
第一次世界大戦での航空戦に興味をもった者ですが、自分の探し方が悪いのか これに関する書籍、資料を見つけられないでいます。 どなたかこれに関する書籍、資料について良い物を知っているという方がおられましたら 教えていただきたく思います。
>>171 >みたいに大体平時から決められてるもんなんですか?
決められている、というか決めてないと即応体制が取れない。
ミサイル部品なんて今のPCにしてみれば原始時代と言える位に古い訳で。
メモリを書き直すのに30分やら1時間も掛かるそうで。
ただし。
>よく「中国の核ミサイルは日本に照準してる!」
これは限りなく黒に近いと言うだけで中国の中の人が言った訳ではない。
>>171 他にも大阪に照準してたり、ワシントンやニューヨークに照準してるのもあるぜよ。
昨日から解答者に若干偏向性があるような…
176 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 17:53:15 ID:CL7aIJ8F
誰も聞かないから俺が聞きますが 人は股間を銃で撃たれたらどうなるんですか? 男は棒と玉が破裂してセックスもオナニーもできなくなる。 まさに地獄の苦しみ。男にとってこれほど恐ろしいことはないでしょう。 女はどうでしょうか。アソコを撃たれた人っていますよね? そしたらどのぐらいの苦痛があるのでしょうか。 映画ですら女が股間を銃で撃たれたシーンを見たことがありません。 男はありますけどね(パルプフィクション)とか。 人間は戦場ではどんなにひどいことでもやってのけますからね。 こういう話は学校では教わりませんでしたが 戦争に詳しい皆様ならご存知かと思い質問させていただきました。 情報を求みます!
>>176 地獄の黙示録ではヘリに乗る際、ヘルメットで股間を守ってる人が居る。
178 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 17:55:08 ID:cpDthLgs
難民キャンプには警備兵とかはいるのでしょうか?
>>176 レディーズの内ゲバとかで膣に電球を挿入して下腹部を殴打し、
膣内で破裂させる話は聞いたことがあるし、女相手に性器を破壊するのはありがちな事だとばかり思っていたが?
>>178 難民を狙うようなDQNは棄民だけですよ
大阪民国は日本国違います
>>175 ヒント:このところコヴァがこのスレにねりついてる。
>>176 SM板に行けば、本物の拷問狂が色々教えてくれるでしょう。
>>176 男の場合、ナニには太い血管が何本も通ってるので、ナニに被弾したら
大量出血ですぐに死ぬ。
また、太ももの内側も太い血管があり、場所柄止血が難しいので、
この部分に被弾すると致命傷となる。
女の場合、性器で体の外に露出してる部分がないので、そこだけに被弾
すると言うことは考えづらいが、やはり太い血管が多く走っていて、
構造上止血が難しいので、やはりアソコへの被弾は致命傷になる。
太ももの内側の血管についても男と同じ。
185 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:01:27 ID:CL7aIJ8F
>>177 それは男ですか?だったらありがちですが。
>>179 あ、そうなんですか。この世界じゃ当たり前のことなんですね。
ユダヤ人や韓国・中国人の女性たちも
かつては銃や爆弾で性器を破壊されまくったと?
>>185 日帝は従軍慰安婦として韓国・中国人・オランダ人・フィリピン人など
沢山の女性の尊厳と肉体を破壊しました。
187 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:03:55 ID:CL7aIJ8F
>>184 男は即死ですか。でもその方がいいですよね。
そんな地獄の苦しみを味わうくらいなら。
女も大変ですな。万が一助かっても出産は無理じゃないですか。
>>171 なお、「中距離ミサイルなら狙うのは日本だろう。日本を狙うならまず東京だろう」と推測しているだけなので、
実際なにがどこを狙っているか、正確な射程がどれくらいなのかははっきりいって不明。
中国に限らず、どこを狙っているかというのを明言してる国ってのはないからね。
映画「ブラックホークダウン」にも、股間に近い内腿に弾が当たって太い 血管を傷つけ、衛生兵が必死に止血しようとするんだけど野外で設備がない こともあってどうしようもなく、むしろ治療を試みられたために苦しんで 長い時間かけて死ぬことになった、という悲惨な人がいたなぁ。
191 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:08:05 ID:CL7aIJ8F
>>186 言葉では表現できないほど凄惨な光景なんでしょうね。
でもそういった行為はすべて正当化されてしまう。
女性たちにしてみれば戦争責任者たちを100回死刑にしても
物足りないのかもしれません。
こんなことを言っても一向に戦争はなくならない。
ほんと日本人でよかったです。
>>171 >みたいな言説を耳にしますが、核ミサイルの標的って、
>「ウチの基地(ミサイル)は東京担当だぜ!」
>みたいに大体平時から決められてるもんなんですか?
平時からかっちり決まっていて、ミサイルにプログラムされてるだろうけど、
ミサイルを持っている部隊にはどこが目標だか教えられていないだろう。
>>187 女性の場合外性器や膣口くらいなら損傷してもなんとかならないことはないかも。
子宮と卵巣が損傷しなければ妊娠は可能だろう(どうやって妊娠に至るか、という
問題はあるが)。
生むときにも、帝王切開という方法があるにはあるしね。
それ以上に、立たせて置いて銃でゼロ距離から撃った、とかでもない限り、性器に
損傷うけるような戦勝を負ったら、状況的に股関節にも損傷を受ける可能性が高い。
股関節損傷で歩行に障害が出る危険が高そう。負傷する状況によっては二度と自分の
足で立てなくなるかもしれない。
あと、大量出血で死ぬ場合、本当の意味での「即死」はしない。
出血性ショックにせよなんにせよ、少しの間は意識がある筈。
ただ、(これは結果的に助かった人の話だけど)大量の出血で脳がよく回らなくなる
のと、アドレナリンかなんかのせいで、「痛み」そのものはそんなに感じはしない
そうだ。
194 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:13:59 ID:O/sSfzL/
>>184 前半(男の場合)。そんなことはありません。ペニスと陰嚢まとめてちょん切っても失血しなんかしません。
細動脈レベルなので、攣縮して勝手に止血します。
後半(女の場合)。陰部に被弾、ということはこの場合下腹部への被弾。大腿動脈を切断することになれば
失血死するでしょう。これは男の場合も同じ。それ以外には大きな動脈がないので、貧血ぐらいで終わりそう。
もちろん、大きな永久空洞ができればそれなりに失血するので、場合によっては危険かもしれません。
もうSM板の性器切断スレとかに行った方がいいよ。
196 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:17:10 ID:O/sSfzL/
>>189 あれは衛生兵のミスですね。
モルヒネを使うと血圧が下がってヤバいから、と使わなかったわけですが、
疼痛のために脈拍が上がり、血圧が上がれば失血が増えるだけなので結果は悪くなります。
半可通は副作用を怖れて薬を使わない。モルヒネを使えば、うまく行けば失血量が漸減して
なんとか保ったかもしれないし、止血操作もやりやすくなるから成功したかもしれない。
少なくとも患者の苦痛を和らげることはできたわけで。
しかし、衛生兵というのは半可通に留まらざるを得ないのだから、それを非難するのは間違いですが。
>>178 レバノンのパレスチナ人難民キャンプの場合、実質的に治外法権だったらしい。
また、パキスタン領内のアフガン人難民キャンプはムジャヒディンの根拠地として機能していた
ことは有名。
>>194 よく切れる刃物とかで切断するのと、銃弾で負傷するのとは状況が違う
んじゃない?
専門的なことは解らないけど。
199 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:22:29 ID:O/sSfzL/
>>198 銃弾では空洞が生じますから、露出面積は増え、滲出による失血、体液の喪失は増える理屈です。
しかし、その差は知れており、死ぬか生きるかは大血管に大穴が開くかどうか、
あるいは血管が非常に多い臓器に大穴が開くかどうかで決まります(あるいは中枢神経の破壊)。
その確率が刃物と銃で違うということはあるでしょうね。
200 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:29:20 ID:ErF1i+GH
詳しい方がいるようなので伺いたいのですが、 かりに前線に出る兵全てが救命資格を取得した場合、戦死率は著しく低下するのでしょうか? また、この場合、戦死者と戦傷者の比率はどの程度変化するのでしょうか。 よろしければお答えください。
201 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:29:33 ID:/atkrA74
202 :
533 :2007/05/29(火) 18:32:06 ID:???
>185 綾瀬コンクリート殺人事件でも読んでろよ。
>>176 つーか、失血死よりもショック死する可能性が高い。
お前さんも男なら、股間を痛打したことぐらいあるだろ。
あれを数万倍にしたような激痛が走る。
生きるのを拒否するような苦痛だわね。
204 :
145 :2007/05/29(火) 18:33:20 ID:JmtwbmlA
>>149 つまり、巡洋艦の主力兵器が砲からミサイルに変わったと言うことですね。
しかし、コストパフォーマンスでは明らかに、砲>>>>ミサイルですし、
対空攻撃なら、SAMやCIWSがあるから、威力の劣る小口径の砲を
主砲にする意味がわかりません。
>>150 何故、203oではなく155oなのでしょうか?
射程距離、破壊力共に203oが上ですから、
155oにする意味が分かりません。
対地支援能力を重視しているならなおさらです。
>204 大威力が必要ならミサイルを使う。 だからそんなに大口径の砲は不要
206 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:38:21 ID:Gb8XTTHi
>>204 >しかし、コストパフォーマンスでは明らかに、砲>>>>ミサイルですし、
それって本当なの?
速射性と威力と重量とコストを考えた場合に、5インチ前後が一番だったから
要するにバランスの問題だよ 大口径の砲は威力が上がるが発射時の反動も大きくなるしコストもかさむ 弾丸も重く大きくなって砲自体も大掛かりなものになってしまう だから欲しい威力と目的を考えて落としどころを決めてるわけ
>204 155mmAGSでも総重量は300tになる。 もし203mmにしたらもっと重くなるでしょ。 300tの錘が喫水線より上にあるという事でも搭載できる船は限定されるのに それより遥かに重い大砲なんてあんまり意味が無いと思いませんかい?
>>204 一つには船の大きさ、容積、重心の問題。
もう一つには火力支援の持続力の問題があると思います。
155mm砲弾は大体50kg未満。203mm砲弾は大体100kg未満。
ボアーダ提督はインタビューで艦長をしていた船は1200発程度を積んでいたと
語っていますが弾の威力は向上しても弾庫の容積は船体の重心と大きさから
制限を受けるし、搭載弾数が減ると補給を頻繁に行う必要が生じ、同程度の任務を
こなすのに必要な隻数が増えます。
211 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:44:44 ID:O/sSfzL/
>>203 ショック死などというものはまずない。
たいていは「失血性ショック」を「ショック死」だと思いこんでる類。医学でいう「ショック」は「びっくり」ではない。
もちろん、中には迷走神経反射による心停止、なんてのもあるわけだが、
それは特殊な場合だし、健康な人間が死に至るのは稀。
痛くないとは思わないし、やってほしいとはさらに思わないが、それだけで人間は死なない。
>>200 救命資格というもののレベルしだいでしょ。前述したとおり、衛生兵では医学の水準レベルの治療はできない。
とはいえ、シロートよりずっとマシなので戦死率は低下していると思います。
戦傷後の感染などもある程度抑制できるでしょうから、戦傷者に対する戦死者の割合は減りそう。
しかし、衛生兵ばかり増やすと戦闘力が落ちる結果、母数の戦傷者が増えるだろうから本末転倒。
衛生兵に全部医師レベルの教育を施すには、国家全体が医学部になるしかなく、これは戦争以前で終り。
212 :
145 :2007/05/29(火) 18:45:21 ID:JmtwbmlA
>>205 核ミサイルを使うんですか?
バカバカしいw
>>206 一発辺りの値段
対地巡航ミサイル>>>>誘導砲弾
>>207 豆でっぽうをいくら撃ったところで、面目標や硬目標への
効果は薄いですよ。
>>208 昔の巡洋艦は203oをたくさん積んでましたよ。
>>209 巡洋艦はもともと大きいだろ。
意味が無いとは思わない。
まだあるぞ。砲弾自体のハイテク化によって、大口径の砲でなくても 射程の延伸化に目処が立ったから。 前大戦の艦載砲があれほど奇形的なまでに巨大化していったのも 射程を延ばそうとしていたのが大きな理由だったし。
214 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:47:04 ID:O/sSfzL/
えーと、おなじみの質問の形を取った粘着アレのようだから、スルーよろしく。
答えようかと思ったけどスルーしたほうがよさげだな
217 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:49:53 ID:ErF1i+GH
>>211 有難うございます。
戦場医療の向上という点では、野戦病院が患者の後送にようする時間から見て前線に
近づいたのか、それとも衛生兵未満だが応急措置を習得する資格を広めるようになった
ためなのかなど色々と複雑に要素が絡んでいるように思えます。
218 :
145 :2007/05/29(火) 18:51:29 ID:JmtwbmlA
>>210 確かに、一度に持っていける砲弾の数は減っちゃうけど、
全体の重量は変わらないわけで。
155oなら、2発撃ち込まないと無力化できない目標でも、
203oなら、1発で済んじゃう場面も多々あると思うけど。
>>213 いくら射程が延びても、威力が一定水準を満たしてなかったら仕方ないだろ。
>212 アホの子か?
222 :
149 :2007/05/29(火) 18:52:56 ID:???
俺も答えようかと思ったけどやめた
>>152 白痴は駄目といっても、基本的に徴兵検査は身体検査だけなので、
体格は良いが、ちょっと……という甲種合格者が、結構出てしまったらしい。
たしか、日本陸軍における知的障害者について研究した本が出てたと思う。
下の世話が大変だったとか、そういう話。
牟田口閣下の話じゃないぞ。
>>204 何故、406mmではなく203mmなのでしょうか?
射程距離、破壊力共に406mmが上(以下略)
224 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 18:59:23 ID:O/sSfzL/
そこで艦首波動砲ですよ
>>223 なんか仏師がきざんだガンダムが桐箱に入って5万円とか。
そのガンダム、関節は動くのかと。可動しないガンダムはただの木くずじゃないのかと小一時間・・・
ID:O/sSfzL/
>>223 この本だな。
清水寛「日本帝国陸軍と精神障害兵士」(不二出版,2006)
>>218 まず、軍艦を兵装の大きさで「戦艦」とか「巡洋艦」とか区別する時代は
終わってる。
だから、砲の大きさに拘るのはあまり意味がない。
で、203mmの速射砲は開発はされた。
しかし、大きくなりすぎて使い勝手が悪いので、結局未だに実際には使われない
まま。
砲が大きいと旋回させるのが大変だし、弾薬庫のスペースも食う。
何より大きく重いものを甲板上に据え付けると、トップヘビーになって
転覆しやすくなる。
でも、砲である以上射界を確保するためにはあまり低い場所には配置できない。
そういうことを考えると、いくら威力があってもあまり大きな砲は使い辛い。
>>227 お前みたいな厨回答者のせいで誘導に従わない奴続出
何?長文書いちゃったから質問者が移動してもレスしたかったの?
亀レスする前に過去ログを読んでみろ無能、お前みたいなのが一番迷惑だ
つーか、低威力の兵器でも精密攻撃できれば、 数千倍の無誘導兵器より遥かに効果的なことが立証されてしまったからな……
231 :
172 :2007/05/29(火) 19:22:08 ID:ij1qlF6L
>>190 回答ありがとうございます
大変参考になりました
>自治厨 派生議論スレには 相手をやり込めたがっている論破厨しかいないから 議論の場として機能してない。 そんなところへの誘導は無効だ。
234 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 19:29:25 ID:/HbKG6dx
軍が政権を見限ってクーデターを起こした場合、 政権は牙をむく軍隊に対し、どのように対処するのですか?
>>232 じゃあ、議論は雑談スレヘ行ってやってくれ。
>>234 内務省軍や国家警備隊と党の民兵で対抗します。
>>234 ケースバイケース。
政権上層部の亡命から、クーデーターの鎮圧まで幅広く
事例はあります。
>>234 政権側についている治安部隊や軍を使って鎮圧します。
それでもダメなときは逃げます。
>>234 国民の支持があれば国民が立ち上がるでしょう。
支持がなければ吊されて終了
>>234 クーデターが軍全体によるものでなければ、政府の指揮下に残る部隊を使ったり。
軍全体が完全にクーデター派に掌握されているなら有効な対応策は無いですね。
外国で亡命政府を立ち上げるぐらいしか。
>234 ・まだ政府側に忠誠を誓っている部隊を見つけ、そいつらに対抗させる。 ・警察や民兵などの武装組織に対抗させる。 ・民衆のカウンター蜂起に期待する。 ・国王に仲裁してもらう(タイとか) ・亡命して外国の力を借りる。
>>235 それがどうしたよ?
議論の場として正常に機能してない事実に変わりはないじゃん。
>>243 で、すでに議論の相手が存在していないこの場所で、いない人間に対するレスをつけると、ここが「議論の場」になるのかね?w
245 :
145 :2007/05/29(火) 19:36:43 ID:JmtwbmlA
>>232 そうか!危うく、派生で論破厨に丸め込まれるところでした。
どうもです。
>>244 そんなこと言ってねえだろ。
話そらしのつもりですか?w
なんだ自作自演だったのか。いつものこととはいえ、芸がないな
>>234 首都に向けてミサイルを発射。首都もろとも自爆する。
>>247 見えないものが見えてるみたいだな。
脳の病院逝け。
250 :
素人 :2007/05/29(火) 19:39:50 ID:4dE8fH0L
「ジパング」というマンガに艦隊の上空にアルミニウム箔のチャフをまくというシーンがあります。 そこで、レーダの周波数にあったチャフとはどういう意味ですか? アルミニウム箔を小さくしたり、大きくしたりすることで変わるんですか?
>>250 チャフは妨害したい波長の半分の長さにすると一番効果があるとされる
>>249 「論破厨の辞書には自省という文字はない」w
>先に自分だけの結論があって、その正しさを確かめたい人にとって >それ以外の結論に導くような相手は「論破厨」でしかないのだろうさ 違うよバーカ。 議論するときの態度が問題なんだよ。 つっても鏡のないやつには無駄かな?w
だいたい、食うに困って仕方なくとか、喧嘩以外に取り柄がないならともかく、 愛国心とか目立ちたがりで虎の穴に入る奴なんて、絶好のカモですよ。 実戦では弱すぎて弱すぎて、タイガーマスクに殺られてくださいwwwwwww
257 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 19:48:09 ID:4dE8fH0L
読んでませんでした。すみません。以後きおつけます。 解答ありがとうこざいます。
>>256 中傷が乱打されるスレのどこが「議論スレ」なんですか?
態度だぁ? つまり偉大なる英雄にして我が惑星の守護神たる質問者様の 独創性溢れ誰からも賞賛されるべき素晴らしき見解に 恐れ多くもご意見仕る際には、 自ずから三跪九叩頭の礼を奉り死を賭し平伏して上奏させて頂くのが当然と ほざきやがるわけですね
>>259 文句があるなら自治スレヘ行け。
初心者スレに、粘着されると迷惑だ。