1 :
名無し三等兵 :
2007/05/26(土) 22:25:28 ID:JX8hKtlK 旧日本軍の中戦車、チハについて余すとこなく語るスレです。 荒しは無視。楽しく語り合いましょう。
2 :
だつお :2007/05/26(土) 22:26:42 ID:rpQN4eOk
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html AIRLINE TO CHINA
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
もの中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
3 :
加藤 体調 :2007/05/26(土) 22:27:00 ID:???
チヌ、チト、チリもありか?
4 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 22:29:30 ID:VQVkVv06
5 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 22:32:20 ID:???
荒しが荒しとは。
6 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 22:45:43 ID:???
そっちはチハタン こっちは九七式戦車 一緒にすんな!
7 :
名無し三等兵 :2007/05/27(日) 00:45:19 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2007/05/27(日) 00:53:31 ID:???
同じではない! こっちはチハの長所や短所、その他もろもろを語るスレだ! 向こうはただのチハオタクがチハを面白おかしく語っているだけじゃないか! しかも、どれもこれもくだらない話ばかり! 俺はちゃんとチハについて語るスレが無いからこれを立てたんだ!文句あっか?
9 :
名無し三等兵 :2007/05/27(日) 09:52:27 ID:???
はいはいくまくま 次の方どうぞ。
10 :
名無し三等兵 :2007/05/27(日) 18:28:25 ID:???
ではまず チハ1000両でM1A2を1台撃破する作戦 を皆で考えてみよう
11 :
名無し三等兵 :2007/05/27(日) 18:32:24 ID:lZPVOs5k
バロスwwwww
12 :
名無し三等兵 :2007/05/27(日) 18:38:18 ID:???
昔そんなスレがあったな 確か、チハ搭乗員がRPGで仕留めるって結論になったんだよな
13 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 06:27:14 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 09:18:37 ID:???
上空1000mあたりから、弾薬満載したチハをM1A2の真上に落としてやればいいんじゃね? 1両で足りる。
15 :
名無し三等兵 :2007/06/01(金) 22:48:48 ID:MSMQoQNo
比島・イリサンの戦車特攻を再現すればいい
16 :
名無し三等兵 :2007/06/03(日) 02:18:27 ID:???
帝国陸軍の敵の戦車はずっとBTだと思う。いやそーに違いない!と言う信念が何処から来るのか聞きたいもんだ ビルマやシナでM4シャーマンの目撃報告が在っても全く歩兵用対戦車兵器の開発をしようともしない姿勢とか特に 新砲塔になっても問題は一向に解決していないし世界標準装備の砲手椅子すらない。戦車にミカン箱って何だよオイ
17 :
名無し三等兵 :2007/06/03(日) 07:29:50 ID:???
うるせえな チハよりデカい戦車で 対シャーマンやらKV級を作るんなら、 港湾施設、輸送、起重機とか 国内インフラから作り直さんといかんのだ。
18 :
名無し三等兵 :2007/06/03(日) 07:31:08 ID:???
ポン軍ロケット砲あったよな? 実戦配備されたしらんけど
19 :
名無し三等兵 :2007/06/03(日) 08:09:24 ID:???
>>17 バスケット砲塔も精神力が足りない言うて採用しなかったやん。
八八式高射砲積んだ日本版V凸も作るのがどうもすこぶる嫌だったらしい。
一式砲戦車の手抜きは異常。そしてそれすら生産する気すらナイト
20 :
名無し三等兵 :2007/06/03(日) 09:07:52 ID:???
足りない精神力=金と資材 でかたがつく
21 :
名無し三等兵 :2007/06/03(日) 09:13:25 ID:???
チハは一両いくら?
22 :
名無し三等兵 :2007/06/03(日) 21:14:17 ID:???
一式戦闘機三機相当
23 :
名無し三等兵 :2007/06/03(日) 21:25:17 ID:???
たかっ!
24 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 21:04:57 ID:FayQndUm
俺はチハの画像で一発抜いたぞ いや〜きもちよかった
25 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 21:09:08 ID:???
きちがいですか
26 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 21:30:50 ID:???
旧軍オタはきちがいですけん
27 :
名無し三等兵 :2007/06/05(火) 19:14:03 ID:cOd+zhXd
チハの大砲を銀弾鉄砲ににすれば負けなし!!
28 :
名無し三等兵 :2007/06/05(火) 19:16:54 ID:???
撃つんだ シュトライパー!!
29 :
名無し三等兵 :2007/06/05(火) 19:24:07 ID:m3nOBNuz
昔、田舎の友達からもらって、今はエンピツ立てになっている 薬莢があるんだけど、これは戦車砲でしょうか? 穴の大きさ56mm、高さ122mm 裏に 「九昭 6 テ F 阪」の刻印があるんだけど?
30 :
名無し三等兵 :2007/06/05(火) 22:31:06 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2007/06/06(水) 21:31:30 ID:p8gLFCTq
大陸打通作戦でも使われたと見た記憶があるよ>噴進砲
32 :
名無し三等兵 :2007/06/06(水) 21:41:54 ID:???
ソースくれよ
33 :
名無し三等兵 :2007/06/07(木) 16:01:42 ID:???
どうでもいいが、大陸打通作戦って厨くさい名前だと思わんか?
34 :
名無し三等兵 :2007/06/16(土) 11:31:13 ID:???
29<八九式中戦車用 二万円で買います。 エキストラクターの痕があれば航空機用ホ401で再使用。
35 :
名無し三等兵 :2007/06/23(土) 19:12:05 ID:???
一式中戦車大好きな俺はここにいてもいい? 装甲も主砲もエンジンも強化したのに、チハ改に押しやられ、最近は実戦参加まで怪しまれる始末… 実物も見れないけど、それでもチヘが好きです
36 :
名無し三等兵 :2007/06/24(日) 21:19:03 ID:???
千葉タソ上げ
37 :
名無し三等兵 :2007/06/24(日) 21:25:18 ID:???
千葉? 戦車学校か?
38 :
名無し三等兵 :2007/06/25(月) 22:46:31 ID:???
>>35 所詮は"97式中戦車C型"だからな
やっぱ一式は比島戦参加してないんだろか?
39 :
名無し三等兵 :2007/06/27(水) 08:57:53 ID:???
>>38 現地ではチハ改を「一式」と呼んでいたようだから、配備はされなかったのでは
攻撃力不足はいかんともしがたいが、50mmの装甲はチハよりは敵弾を防いだだろうと思うが残念だ
チヘになると重量が問題になってくるから、たとえ前線に送る気が有っても余りいろんな所へは送れないだろうなあ。
40 :
だつお :2007/06/29(金) 18:34:02 ID:zUmwQADZ
命題「中国人はチンピラゴロツキ」の証明。 (反証) 中国軍はいずれの場合も圧倒的大軍を有し、前者はドイツ陸軍の、 後者はアメリカ空軍の支援をふんだんに受けていた。 にも関わらず中国軍は支那事変でも大陸打通作戦でも皇軍に連敗連敗だった。 ここで「中国軍はチンピラゴロツキではない」と仮定する。 だが陸戦火器・航空兵器で中国軍はそれぞれドイツ製アメリカ製を使用しているが、 これらは質量ともに支那派遣軍の装備に劣ると考えられるわけではない。 チンピラゴロツキでもない限りは、兵力や武器で敵に劣らぬ限り敗退はありえない。 しかも敗退は敗退でも中国軍の場合は前代未聞の大陸縦貫総崩れであった。 したがって「中国軍はチンピラゴロツキではない」は明らかに矛盾。 よって命題「中国人はチンピラゴロツキ」が証明された!!
41 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 18:36:59 ID:???
>>39 沖縄戦においても謎の撤退をやらかしたぞ(一式戦車隊
入れ替わりに送られた部隊はあえなく全滅
42 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 19:32:01 ID:???
たとえ何mmにしようとヤスリで削れる軟鉄でしか戦車装甲板の作れぬ日本の技術 力じゃ無駄、戦車兵だった司馬遼太郎氏がボヤいた言葉は痛烈だ というか米軍の戦車兵は日本の戦車を撃破しても戦車撃破数にカウントしなかっ た つまり米軍では非公式的ながら日本の戦車を戦車としては認めていない
43 :
だつお :2007/06/29(金) 19:40:05 ID:zUmwQADZ
戦後ドイツでは鍵十字のナチス国旗を掲げることはおろか、ナチス擁護の 発言も取り締まりの対象になったとのこと。 これに対して日本は日の丸を堂々と掲げられて、中国人差別も平気でやれる。 中国人をチンピラゴロツキとか蛆虫とかゴキブリとか呼んでも全然平気。 つまり皇軍はドイツ軍とは違い、完全に負けたわけではなかったのだ。 負けは負けでも太平洋の日米戦に限定され、日中戦争は最後まで無敵皇軍。 日の丸はかつて大陸打通作戦中国チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロで 皇軍が勇名を馳せたシンボルで、中国人に計り知れない恐怖を思い起こさせる。 大東亜戦争は正当防衛だったが、戦力が敵に及ばなかっただけ。 あの戦争を「侵略戦争」呼ばわりするのであれば憲法九条改正なんてやるな。 戦争は大東亜戦争のような大義名分の大きい戦争だけが肯定される、 そうでなければ憲法第九条の平和主義は守られるべきだと自分は考える。 また大東亜戦争は東洋平和のための戦いだから、平和憲法の条項に反しない。 ただし中国人が「東洋平和」と聞くと、これは東洋鬼が平和と叫びながら 大陸打通作戦3000キロを進撃してくる姿を想像して恐怖を感じるであろう。 9 7 式 中 戦 車 チ ハ それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、現在の日本自動車 産業の先駆けともいえる、世界最先端の自動車製造技術の象徴とも言えよう。 これはあくまで戦車ではなく、中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミ サナダムシ専門の高性能機動殺戮マシーンであったのだ。
44 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 20:11:42 ID:???
>>42 日本海軍ではジャンジャン生産してたぞ。
だから陸軍の担当者は三式中戦車用に送られてきた大和級四番艦の装甲板を見て卒倒した
45 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 20:23:12 ID:???
海軍で良く使われた25mmHT鋼だよね。 2枚重ねで50mm装甲板。
46 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 20:41:55 ID:???
そうかよく考えりゃ大和作るのやめて航空機作れば・・・じゃなくて、 チハの装甲板に当てていれば・・・が正しいのか スチュアートの弾を弾き飛ばす屈強なチハたん・・・なんか違う
47 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 21:08:20 ID:1pgM/uZa
でも57mmの短砲身じゃ、、、
48 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 21:13:47 ID:???
大和級の蜂の巣甲鉄を貰ったチハタンはすでに蜂の巣ってことでFA?
49 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 21:34:26 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 02:46:07 ID:???
海軍の装甲もイギリスの劣化コピーだがな
51 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 09:25:10 ID:???
>>41 その話どっかでみたと思って探したが見つからなかった…
沖縄戦の時に沖縄にいたのは戦車第27連隊だが、もう少し前に別の部隊がいたということか?
52 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 13:32:24 ID:???
>44 なんで卒倒したの?教えてケロ。
53 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 15:21:10 ID:B9hwIATf
ハチの巣だったからじゃね?
54 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 15:25:57 ID:???
>>52 溶接可能な厚い装甲板がすでに日本でも作れていたからでしょ。
海軍の徹甲弾の焼きいれ技術使えば、弾頭だって割れなかったと思うし。
55 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 15:41:20 ID:???
ハイテンション鋼って普通の鋼板 の2倍の強度だったな。 鋼板と軟鉄板の強度差が5倍だとすると・・ 10倍チハ誕生
56 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 15:42:38 ID:???
司馬遼太郎のアレは、 装甲は厚みをますと、 焼きを入れるなりで硬くすると割れる。 だから高張力鋼みたいに堅くて軟らかい鉄を使う ってのを知らなかっただけ。 でも三式を量産しだした頃には、 そんな良い鉄が作れなくなってて、 本当にただの鉄だったちうオチだったな。
57 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 18:01:14 ID:???
三式戦車の正面装甲は軍艦用の25mmHT鋼の2枚重ねの説もあるよ。
58 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 18:02:47 ID:???
>54 そうか?大和級の装甲板と言ったらMNC均質圧延鋼板だがこいつの性状は 引張強さ75±10 kg/mm2 伸び>28% WW2の戦車用装甲板と比べると伸びは非常に高いのはプラスだが、引張強さはかなり低い。 艦砲のような運動量が非常に大きい砲弾に対抗すべく伸びを大きくして対衝撃性を重視し その代償として引張強さを犠牲にしている。 この装甲鋼板が真価を出すためには10cmとか20cmといったオーダーの厚みが必要だと思う。 せいぜい5cmかそこらの厚みだった3式あたりじゃ余り意味が無いスペックだろう。
59 :
58 :2007/06/30(土) 18:12:10 ID:???
MNC均質圧延鋼板の化学成分(%) C 0.30-0.38 Si 0.05-0.25 Mn 0.30-0.45 P 0.035> S 0.035> Ni3.30-3.80 Cr 1.80-2.20 Mo 0.25-0.40 一方の陸軍の防弾鋼板は 第II種B C 0.20-0.35 Si <0.35 Mn 0.80-1.50 Cr 1.20-2.00 Mo 0.30-0.50 Ni 1.20-2.00 PおよびS <0.03 第III種A C 0.47-0.50 S <0.35i Mn 0.30-0.60 Cr 1.10-1.60 Mo 0.30-0.50 Ni 1.50-2.00 PおよびS <0.03 Cu 0.25> で、成分で比較すると海軍の装甲板は貴重かつ高価なニッケルを贅沢に使っていて 資源供給という点からみて海軍は非常に優遇されている。 陸軍側の技術者がびっくりしたのはこの為かと思ったりしたんだが。
60 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 18:26:44 ID:???
>>58 さすがに戦艦のバイタルパートが廻された訳じゃないでしょ。
巡洋艦の主装甲や空母や戦艦の隔壁防御によく使われていた25mmHT鋼なら
造船所にかなりのストックがあったと思う。
61 :
58 :2007/06/30(土) 18:37:35 ID:???
>60 もしかしてそのHT鋼ってデュコール鋼(DS鋼)ってやつ? それ引張強さ 60kg/mm2 ぐらいしかないじゃん。 物性から考えれば戦車の装甲に使うなんてぶっちゃっけ有り得無いよ。 戦車用装甲鋼材はWW2でも 90Kg/mm2 以上が基準だもん。
62 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 18:46:30 ID:???
艦船用鋼板は軟鉄使うよりはマシなレベルなんでしょ。
63 :
58 :2007/06/30(土) 18:49:12 ID:???
そりゃそうだけど・・・ それじゃ5cm装甲といっても実質的には3cm厚ぐらいの防御効果しかない・・・
64 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 18:54:05 ID:???
>>61 DS鋼は昭和18年には生産を中止している。
三式は溶接可能な鋼なんでドイツの技術で作ったST52鋼だと思う。
それでも52kg/mm2なんだがw
65 :
58 :2007/06/30(土) 18:58:48 ID:???
>64 うはっ。しかも二枚合わせで50mm・・・ ひょっとしたら3式の装甲レベルはチハよりも低いんじゃ・・・
66 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 19:47:52 ID:UeqW5rFX
九七式の走れるものはないのですよね。 どこか映画用に作らないのかな。
67 :
名無し三等兵 :2007/06/30(土) 20:23:58 ID:???
三式は75ミリ砲だけで価値がある 当時の日本陸軍では… 砲の性能は問題だが
68 :
名無し三等兵 :2007/07/01(日) 09:13:19 ID:???
徹甲弾の作れない日本陸軍では戦車砲の口径を何mmにしようと無理だし その頃にはアメリカはパーシングを回せること可能だし それ以前に装甲板と通信機なんとかしないと終ってる
69 :
名無し三等兵 :2007/07/01(日) 16:12:22 ID:???
というか終わった
70 :
259 :2007/07/01(日) 16:36:43 ID:2FjMuZEG
70なら木内梨生奈とセックスできる。 70なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 70なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 70なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 70ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 70なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 70なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 70ならJSFに法則発動 70なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません
71 :
名無し三等兵 :2007/07/02(月) 02:24:59 ID:???
HT鋼といえばロードマンだな。3本CrMoでユーラシア。
72 :
名無し三等兵 :2007/07/02(月) 20:05:45 ID:S5EDhzX9
実験とかしてみたこと無かったのでしょうか。少なくてもドイツの兵器を試してみるとか?
73 :
名無し三等兵 :2007/07/02(月) 22:21:59 ID:???
軍艦の装甲が戦車の装甲と必ずしもイコールで無いのはわかった。 考えてみれば四式戦車とかの装甲力もヤバい訳で。
74 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 10:40:42 ID:b7qkDeNJ
もうチハは溶かそうよ・・・
75 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 17:40:05 ID:???
>42 司馬さんの話は有名だけどこれは誤解。 九七式の装甲は硬度を重視した表面浸炭鋼。 三式の装甲は均質圧延鋼。 性質事態が違うから金属としての比較は難しい。 ドイツ軍のパンターは九七式と同じ表面浸炭鋼だけど被弾の 衝撃で装甲が割れるトラブルが結構でていますよ。 ヤスリで削れても装甲の厚さが増しているなら抗堪性は均質 圧延鋼のほうが高いのだ。 最も50mmの装甲圧ではシャーマンとの真正面からの撃ち合い では厳しかったのはいなめないね><
76 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 19:14:28 ID:???
>>75 ...と言う話だったんだけど、材料不足で一部は本当に軟鉄材で作ったという証言も出てきたんじゃなかったっけ?
海軍鋼材の件も丸子の三菱の工場だかの証言でしょ。
>衝撃で装甲が割れるトラブルが結構でていますよ。
チハタンは「被弾の衝撃を右から左に受け流す〜♪」 byムーディ勝山
77 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 20:53:26 ID:???
チハ坊の装甲は表面浸炭云々以前にベースになっている装甲鋼材が硬すぎるのが問題。 一応20〜25mmあるのだから硬度を少し落として延性を増やした方が潰しが効いたろ。 >パンターは九七式と同じ表面浸炭鋼 表面硬化鋼ですばい。浸炭処理はされていないよ。 それに末期に生産されたのは均質装甲。
78 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 22:01:44 ID:???
砲弾の技術が低いのなら、口径を大きくすれば・・・ と思ったんだが、三式じゃなぁ
79 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 22:05:31 ID:???
普通に走ってた振動で砲塔が割れてクレームが来たのは九五式だっけ
80 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 22:35:07 ID:???
>>77 パンターの正面装甲はニッケルフリーの表面浸炭鋼ですよ。
割れるのは側面や上面の薄い表面硬化鋼。
均質装甲はティーガーTで貴重なニッケルやタングステン、モリブデンを混ぜて硬度を高めてある。
チハタンは大きさに比べてエンジンパワー無さ過ぎだからガソリンエンジン化すべきだったね。
81 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 22:45:18 ID:???
たしかにエンジンパワーに余裕があれば もっと立派な車格と厚い装甲も可能だったな・・・
82 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 22:50:07 ID:cDk2I9R+
あーもう一台チハ作るかな
83 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 22:54:41 ID:???
三号戦車より大きいんだよね。 でも戦力は三号戦車よりはるかに下。
84 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 23:43:34 ID:q1Yj4Ouj
海軍の九八式八センチ高角砲を車台に載せて突撃砲にすればよかった。 というか、五式戦車砲なんかよりずっとよかったんじゃないか>九八式
85 :
名無し三等兵 :2007/07/04(水) 23:54:58 ID:???
>>84 状況証拠を見てみると航空機生産に全力を傾けるため戦車の開発生産を全停止
九〇式野砲は機械で中グリ?が必要なため定数を満たせず
八八式高射砲は量産に適しているが戦車如きに回せないとのたまい
それに加えて概存のチハ車や九五軽を駆逐戦車に改修する意思も絶無
86 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 00:41:29 ID:???
九五式は対空戦車に改造すれば良かったのではなかろーか 独のT号対空戦車みたいに
87 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 02:24:55 ID:???
もういっそのこと作らなければよかった 労力と資源の無駄 シナ大陸なら装甲車で事足りたんじゃない
88 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 02:38:32 ID:???
つーか、チハタンの仮想敵国はソ連だっちゅーの
89 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 12:41:03 ID:???
>80 ニッケルフリーであるのは知っているが浸炭装甲は初耳。 ソースよろ。
90 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 12:51:45 ID:???
>>89 シュピール・ベルガーの大日本絵画「パンター戦車」 P95
アメリカのハーヴェイ社で開発され、クルップ社で改良された
表面浸炭で強度100〜110kg/mm2を実現したとある。
91 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 14:17:26 ID:QFhjgKjj
アメリカ軍の新兵器も、すっと右から左に突き抜けることでやり過ごすのじゃ
92 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 16:53:57 ID:+VU4fU1x
日本の戦車は弱い弱いと言うが太平洋戦線で500両程度しか投入していない。南海の孤島で数両単位が各個撃破されたに過ぎない。サイパン。沖縄でも連隊規模。ルソン島でも一個師団弱250両。殆どが戦車戦ではなく代用トーチカとして艦砲、空爆、野砲等に始末されている。 単純に欧州戦線の戦車事情と比較できない。97改、1式中戦車で独3号戦車L型程度の性能はあったと考えて良いと思う。
93 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 17:00:13 ID:???
>>92 で、数を集中出来ればT-34やM4に対して優位に立てたとでもいいたいのか?小僧
94 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 17:03:29 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 17:10:26 ID:???
チハと同等にされると3号涙目w
96 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 17:23:24 ID:???
チハと同等にされても仕方がないのだろうかと悩む実戦経験0のチヘ
97 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 18:11:30 ID:???
>>92 三号戦車と同等では困るってか戦車兵から怨まれて当然
大戦末期だぞ…
司馬遼太郎がボロクソ書いた理由は分かりそうなもの。
でもブリキの戦車といわれるチハでも一台20万円で戦闘機の隼よりよほど高級品なんだがなあ
98 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 18:19:16 ID:???
履帯がクロームモリブデン鋼だもんな
99 :
名無し三等兵 :2007/07/05(木) 18:25:31 ID:???
枢軸側は資源少ないから戦車は貴重品だからねえ アメリカとソ連は戦車ほとんど使い捨てだけど
貴重品と言うより量産ラインを本気で作らなかったから、単価が高い訳で。 中国大陸でチャンコロの戦車と戦車戦が発生してれば、また別だっただろう。
>>100 戦前の自動車産業の貧弱さ知ってるのか…
航空機は国がいろいろ手を尽くして発展させたんだぞ
戦車までてがまわらん
89式戦車も元ネタビッカーズ戦車だし
>92 チハ改や一式の主砲の対戦車火力はドイツ37mm砲クラス。 3号Lの火力より遥かに低い。 そして装甲は97改は3号Lの半分未満 一式の装甲は生産時期とその時点で入手できた鋼材からして 艦船用構造材でありその防御効果は97式改と同等以下に過ぎない。 これで3号Lと同クラスとはいかなる魔法をつかったのか説明して欲しいもんだ。
さらにエンジン出力が足りなくて重戦車並みに鈍重だった事も忘れてはなるまい
>>102 >>102 釣りですかな?
装甲厚は高くなり、リベット止めだった車体構造は溶接にされたおかげで九七式改
と比較すれば防御力は飛躍的に高くなってます。
九七式改とくらべればね
また、航続距離こそ同じくらいですが速度は38kmだった九七式改に対して44Kmと
上回っています。
さらに、装填手が増えて発射速度もあがってます。
・・・・・・九七式改と比べればね。
3号と同クラスかと言えば疑問だが
>>92 気持ちはわかるがやはり三号L型にはもう一息及ばないかと。
47ATの貫通力は諸説あるにしても、もっとも良い数字の1つをとって75o/90度 500m。
60度だと半減する。
※酷いのだと100m 55oだがこれは元データ不明なので棚に上げる。
50okwk39(L60)は500mで70〜79o/90度(計算値なので参考程度)
60度で57〜59o(公式データ)
90度だと互角だが60度だと差がつくから対敵姿勢が数十度つくだけで苦しい。
装甲もチハ25o、チヘ50o(砲塔は25+25)に対しL型は車体50+20o、砲塔57o、防楯50+20o。
このレベルの戦車同士の戦いとしてははっきりした優劣がある。(ただし戦争末期の重戦車を相手にするなら大して変わらないという見方も出来ます)
戦術能力の優位があれば充分補えるレベルではあるのですが、逆にいえば優位戦でないと苦しいということで。
戦車兵の質は互角としても無線指揮能力に定評のあるドイツ戦車が相手ですから尚更。
生産も新砲塔チハが実質42年からでそれも砲の生産が間に合わず57oタイプと並行生産。チヘの生産も本格化したのは44年。
生産数は戦場の特質の違いもあるので戦車の責任ではないが、チヘの生産開始が決定的に遅く、新砲塔チハにしても57oタイプとの並行生産も痛い。
42年時点ではまだ戦車もそこそこ作っていたのだが。
三号L型は42年中期から。しかし初期の生産車は20o増加装甲の生産が間に合わず未装着車も多い。
ほぼ同様の戦力価値を持つJ型は41年末から生産。
>>102 >一式の装甲は生産時期とその時点で入手できた鋼材からして
>艦船用構造材であり
最近2ch上で何度か見た話なのですが、ソースを教えていただければ幸いです。
いや、皮肉じゃなくて純粋に知的探究心から。
107 :
名無し三等兵 :2007/07/06(金) 11:37:05 ID:72j/4/9m
?3号L型戦車と同等と1式中戦車を評価したのは米軍。1式中戦車は戦後占守島に侵入して来たソビエト軍相手に奮戦している。実戦
>>107 >1式中戦車は戦後占守島に侵入して来たソビエト軍相手に奮戦している。実戦
1式中戦車は居なくて、チハの砲塔装甲強化型だけの説もあるが。
チハがブリキの棺桶だったのは事実… 敵戦車と戦えば必ず負ける戦車 もうちょっと何とかならないのか
>>106 一式はともかく、三式中戦車は海軍からの余剰艦船用鋼材を使って生産したと
新丸子だかの戦車工場の工員の話としてアーマーモデリング誌に書いてあったような。
111 :
名無し三等兵 :2007/07/06(金) 17:16:49 ID:s5B77+CF
>>109 敵戦車に出会ったときのために自爆スイッチをつけておくべきだった。
>>111 自爆するくらいなら爆薬取り付けて体当たりって史実じゃんw
113 :
名無し三等兵 :2007/07/07(土) 12:40:41 ID:Byycmbcx
靖国でチハを見た。あまりの巨大さに驚いた。25ミリの装甲は思ったより厚かった。これで戦争に破れたとは信じがたい。
お前それ以前に、戦車を目撃して来い
敵がフビライハンとかならきっと負けなかったよ
チハタンは95式軽戦車と比べても無駄にデカイ。 57mmなら95式軽戦車でも積めた。
俺が阿片ばっかすってる国民党の田舎っぺ兵隊なら、遠くから激しい金属が ぶつかり合う音を伴わせた轟音を轟かせながらやってくる、巨大な武器を 取り付けた鉄の塊、チハタンが見えたら、そのままの姿勢で阿片を ハイペースで吸いながら目をぐるんぐるんさせてションベン漏らす
軟鉄でしか装甲板を作れず、しかもリベット 当たれば砕け散る徹甲弾しか作れないんじゃなあ
お前等、チハタンは牛だぞ。その名は「鉄牛」。 パンターやティーガーのような肉食獣と比べてはいけない。
正確にはチハたんはパンダです。
>>119 ドイツ戦車なんかポンコツ鉄屑だろ
何で比較対象にしなきゃいかん
パンターやティーガーがポンコツ鉄屑ならチハたんはゴミ屑だぞ…
実際、紙くずw
チハタンは牛だから広い大陸の草原でチャンコロをむしゃむしゃ食べるのだ。
>>118 ところでお前は侵炭素鋼というものを知っているか? 表面硬化装甲って物も知っているか? いや、あるいは軟鉄以外の金属を知ってるか?
>敵戦車と戦えば必ず負ける戦車 >もうちょっと何とかならないのか そもそも敵戦車と戦う以前に、自軍の戦車が戦場に居ることが(中戦車の投入に及び腰だった)米軍よりずっと少ない、 それ以前に開戦以降AFV関連の予算が年々悲しいぐらいに削られていくという時点で、日本陸軍は戦車を使う気などハナ から無かったとしか言いようが無い。南方ではね・・・
127 :
名無し三等兵 :2007/07/07(土) 16:52:17 ID:Byycmbcx
太平洋戦線で日米両軍の戦車の喪失数は米軍の方が多いのだぞ。特に沖縄ではM4型500両が確実に撃破されている。これは帝国陸軍が南方に投入した全戦車数に匹敵する。
>>127 日本軍の対戦車戦術は、歩兵が主力だからな
太平洋では多くのチハタンがそのままお魚の棲家になりました。
九七式中戦車、大戦略でも弱いんだ・・・ 登場当初は世界標準クラスだったのにっ
>>125 テメエが何様か知らんが、いきなりお前呼ばわりとはゴアイサツだな
なんか知らんが、戦車兵だった司馬遼太郎氏が鑢で削れる装甲を嘆いているのは
どういうことなんだ
耄碌した白髪爺の発言がどうかしたか?
>>131 おや? 三式戦車の時には「チハと違って鑢で削れた。なんでこんな軟鉄製の戦車で戦わなきゃならんのか」って証言もあるわけだが。で、公式にもチハは表面硬化装甲。あと三式のは原料不足。取り合えず批判したいだけの耄碌爺の証言なんぞソースにしてんじゃねーよバーカ
「チハは受けた砲弾を右から左に受け流す〜♪」 byムーディ勝山 ...って、車体突き抜けただけじゃんかw
135 :
名無し三等兵 :2007/07/07(土) 19:19:16 ID:iNFOwacI
>>133 チハはヤスリは跳ね返したw
敵の砲弾も跳ね返せたら…
有名?なチヌ車の資源不足による軟鉄(軟鋼)車体疑惑だが、 チヌ車の装甲は海軍で言うところの防弾鋼板第三種に相当する焼き入れ表面硬化装甲で(パンターと同じような安物)で そもそもチヌ車の生産時期は装甲板の需要が少ない頃=材料の在庫もあったのでわざわざ軟鉄使う必要性が薄いと、 どこかで見聞きしたような気がする。 もし材料不足で流用されるとしたら、CNC鋼板あたりじゃないかという気がする。 これももともと軍艦の代用装甲材で主要装甲には使われてないものらしいが。
>>135 そんなチハ車の装甲も硬いのは表面だけで、裏から削るとチヌ車のより簡単に削れるそうな
138 :
名無し三等兵 :2007/07/07(土) 19:28:16 ID:iNFOwacI
>>136 チヌは軟鉄みたいだよ。。。orz
チハが他国の軽戦車くらいの実力があればもうちょっと戦えたのに…
ぶっちゃけ司馬遼太郎が怒って当たり前だろw
戦車兵で確か小隊長
チハって、自走迫撃砲くらいな位置づけでそ?
>>136 >焼き入れ表面硬化装甲で(パンターと同じような安物)
>>80 のレス嫁
CNC鋼板だとかなり耐弾力は悲惨だと思う。
あと、チヌ車軟鉄疑惑は試作車輌が投入されているからでは?
うむ、当然だ。正しく最悪であった。
けど嘘はいかんよ嘘は。作家を名乗るのであればなおさらな。
あと
>>137 、表面硬化装甲ってのはそういうもんなのよね。装甲の中でもかなりお手軽な代物だし。その代わり(当時としては)軽いし安い。から主に軽戦車に使われた……orz
まあ、軍艦と言ってもかなりの部分は非装甲な軟鉄なんだけどね。
なんだこれは、ヤスリで削れるじゃないか!(司馬センセ) ↓ 均質圧延装甲だから削れても良いんだよ!(設計者) ↓ 作業員曰く工場にはそんなモノなくて軟鉄だったそうです(パヤオの雑草ノート) こんな流れだっけ 「陸軍から戦車用の鋼板が届けられた、という一文が作業員の日記に書いてあった」とかいう 話をどっかで読んだんだが…
そうか じゃお前、APCあたりにひかれて死ねや まあ、俺はテメエみたいに礼儀知らん奴は自衛官時代よくイタぶって脱柵(脱走 )に追い込んでいたがな まあ、たとえお前が自衛官なっても業務隊でKPか会計 で任期中、WACにバカにされて終わるだろうけどなw
145 :
名無し三等兵 :2007/07/07(土) 19:52:12 ID:iNFOwacI
>>139 一応47ミリ砲に換装して対戦車性能上げようとしていましたが…
っていうかね95式軽戦車に乗ること思えばチハはかなりマシだけど
どっちも棺桶だけど…
>>138 色々調べてみた感じでは、チヌ車の殆どはチヘ車の車体からの改造品で、
それの生産の最盛期(昭和19年ごろ)はまだ代用鋼材が検討すらされてない
頃だったそうなので軟鉄(軟鋼)じゃ無いようですね>チヌ装甲
ちなみに戦車よりも大量生産された鉄兜も終戦まで材質は特殊鋼のまま変わらずだったりする。
この辺軟鉄にしたほうがコスト的にうまいかもw(転換生産の手間と時間の問題で駄目だろうが)
こういう疑惑が立つのは、某「雑想ノート」の影響(ちゃんと「この記事に資料的価値はありません」と逃げ打ってあるけどw)
チヘ・チヌ車の技術的資料がチハ車のものに比べるときちんと残ってない為だと思う。
>ぶっちゃけ司馬遼太郎が怒って当たり前だろw
関東軍でソ連と一発機動戦やんべー!と気合入ってるところを戦車乗りとしてイマイチな本土の防衛任務に鞍替えさせられたので
腐ってたんだろうと思う。
潜水艦乗りに魚雷使うなって言われたようなもんか?
>>144 そもそもお前さんの言うお前ってのは誰なんだい? ああ、特定されちゃ困るか。遠いところから吠え立てる事しか出来ないんだね僕ー?
海軍の未成艦の装甲が陸軍資材部に納入 ↓ 陸軍の戦車用の鋼板として戦車工場へ との流れでしょう。 丸子の戦車工場なら横須賀海軍工廠から海路→多摩川渡ってなのかな。
はいはい、言わせてやるよ糞虫坊や
>>139 57mm砲搭載車に限れば、高速戦車兼歩兵戦車じゃね?
主砲が歩兵砲の。
ちなみに九五式軽戦車は安価な高速戦車。のちに高速強行偵察やら上陸時の火力支援もさせられる羽目になるが。
>>149 で、いまは警備員でニンジンでもふってんだろwww?(ゲラップ
こーですか?わかりませんwww
>>151 違うって。今も昔もPCの前でマウス振ってるんだよ。
ケンカを止めないと57mm歩兵砲食らわせるぞ
いやいや、無知を指摘されて逆切れしたのをからかうのは喧嘩じゃないですよ。でもそろそろやめるか、飽きたし。
そうそう どんなに頑張ってもそれでチハが強くなるわけじゃあるまいし
全米が泣いた!
158 :
だつお :2007/07/07(土) 22:56:15 ID:5LDETzan
ゴキブリが台所を這っていると、中国人が這い回っているのを思い浮かべる。 便所瓶にウジが涌いていると、中国のチンピラゴロツキが涌いてきてるなと。 中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。中国人の日本人に対する 生物学的劣等性を示す史料は探せばいくらでも出てくる。 ま、大多数の中国人からみれば日本の工業力はボロくてお話にならず、 従ってドイツ製アメリカ製の兵器を大量購入すれば皇軍恐るるに足らずと。 中国人は世界に先駆けて空母機動部隊を編成しうる磐石な工業基盤という ものを全く理解していなかった。空母機動部隊であればアメリカが勝るが、 それは先進工業国同士のほんのわずかの差にすぎない。 それともチンピラゴロツキは3500万人虐殺されても、まだ懲りないのか? 中国人はドイツ軍事顧問とドイツ陸戦兵器で、皇軍と皇軍兵器を圧倒できたか? アメリカ航空支援とアメリカ兵器で、四式戦と97式中戦車チハに勝利できたか? 中国人は人口が多すぎるから、3500万の殺戮程度では痛くも痒くもないのか? 中国人が皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を理解するためには、 97式中戦車チハが大陸打通3000キロを駆け回って殺戮と暴虐を ほしいいままにして、中国人がその肉体で思い知るしかなかった。 中国は人口が世界最大かつ米英独ソの支援がふんだんに受けられるから、 皇軍と皇軍兵器にとっては絶好の殺戮標的物であり続けた。 ドイツ陸戦兵器だろうがアメリカ航空隊だろうがそれは結局のところ、 皇軍にとっては中国人という蛆虫を相手に気持ちよく殺戮ゲームを楽 しむための口実にしかならなかった。 何? そんなの殺人鬼だって? それは皇軍の97式中戦車チハのことを指して言っているのか? 97式中戦車チハが工業製品として世界有数で、恐るべき殺戮マシーン として大陸打通作戦の3000キロを駆け回ったということなのか? ホント、アウシュビッツに車輪が付いて大地を駆け回ったようなものだな!
全だつおが泣いた!
涙で前が見えません!
ところで海軍がチハと同時期に独自に戦車作っていたらどれくらい性能違っただろうか。工作機械から素材から違うし、砲も装甲もディーゼルエンジンも陸軍より遥かにノウハウがあるが。
エンジンなんかは委託の民間企業の開発だから 根本的な問題は何も解決できんと思う
166 :
名無し三等兵 :2007/07/07(土) 23:53:08 ID:LiReh1eC
チハってどこの会社が作ったの?
チハ社
>>163 95式重装甲車は海軍指定工場の石川島播磨重工ですよ。
169 :
名無し三等兵 :2007/07/08(日) 00:09:30 ID:JXX7YJ4P
昨日チハに逢って来た。 生チハたんを見た感想は… こんなか弱い子を戦わせた日本軍は間違ってる!!!!1
歩兵に爆薬背負わせて突っ込ませるのはもっと間違っている!!!!!
>>107 米軍はチヘを三号L型と同等なんていっていません。米国の戦後の見解は
「もし誰かがこの戦車をもっと力強く推進したならば、1941年においては英国のバレンタイン、クルセイダー、ドイツの三号戦車と比較して劣らないものだったろう」
というものです。
1941年当時L型は生産されておらず、J型さえ生産開始は12月。
時期的に考えれば、50o短砲身乃至37o型の三号、2ポンド砲装備型の巡航戦車に相当するという評価です。
これなら概ね妥当な評価といえるでしょう。ただチヘは制式名にも変わらず41年にはまだ形にもなっていないのですが。
チヘどころか新砲塔チハの試作車がようやく41年末に完成だからな。
173 :
名無し三等兵 :2007/07/08(日) 07:44:48 ID:TXoPw0hi
チハを弱い弱いと言うが実際は連合軍戦車と集団での対戦車戦等の実例は皆無だろ。単に火力、装甲等のデータ上の論議に過ぎない。
M3相手に三車でゲリラ戦が戦い方のはずだが
>>163 カミ車の設計時かなり陸軍の協力を得ていたそうなので車輌関係のノウハウは陸軍に比べれば薄い。
ディーゼルエンジンは船舶用の低速機関はともかく、車輌用の軽量小型高速機関は無い。
ガソリンエンジンなら、チハと同時期だと航空用水冷エンジン転用は出来そうだが
この時期作ってそうな海軍の水冷エンジンは古い九一式(W12気筒)ぐらいしかない・・・
それも最低限マーリン→ミーティア程度の設計変更は覚悟しないと駄目だろう。
米戦車みたく練習機用空冷星型エンジンを流用するって手もあるが、
これも車輌用への改造駄目出しとエンジンルーム全高が・・・orz
砲は戦車に載りそうな2〜5インチ程度のものはあるにはあるけど、
どれも自緊採用以前の古い砲身肉厚の重いものばかり。(製造面は従来工法で造れるからいいけど)
九八式八高あたりの新しい設計の砲が流用出来れば・・・という気もするが、艦船用の需要も足りてないし、
製造面もそれを満たすギリギリ程度しか量産する設備しか持って無い。
ついでに上記の「戦車に載りそうな砲」には徹甲弾の設定なんて無いから
装甲貫徹力は口径のわりに期待しない事。
となると、海軍が陸軍より勝るのは鋼板の溶接技術ぐらい?
ううむ。やはり海が一から作るのは無理があるか。クリスティー戦車でも買えれば別だが。 あと、装甲の素材自体も海軍のほうが上じゃないか?
>あと、装甲の素材自体も海軍のほうが上じゃないか? 私的にこれがイマイチよく判らないんだ。 厚くて大きい装甲板をメインで造ってた海軍と、薄くて小さい、戦車の装甲や鉄兜、火砲の防盾なんかを造ってた陸軍とは どうも比較対象にならないんじゃないかという気がしてきてね。
戦車技術競争の激しい欧州に比べて 日本は周りがソ連の田舎軍隊とチャンコロだった。 弱肉強食の厳しい競争の中で育った欧州戦車と 箱入り娘のようにぬくぬく育った日本戦車を同じ 条件で評価するべきではない。 日本の戦車は目で楽しむもの。
>>175 そこで駆逐戦車ですよ。
チハには八八式7高を積み九五軽には47mm対戦車砲を積めばよい
(日本本土には大量の戦車が使いもしないのに開戦から終戦まで無駄に温存されていた)
せめて民間人を守るため、ソ連相手に満州で足止めに……使えないか。
182 :
名無し三等兵 :2007/07/09(月) 05:27:58 ID:MwhwBkC6
チハの総生産2500両の内で戦線に投入されたのはどのくらい?
チハは漁礁として作られた平和な戦車です。
平和を願って白いチハを(ぶっ)飛ばそう
>>180 >チハには八八式7高を積み九五軽には47mm対戦車砲を積めばよい
ちゃんとした徹甲弾が在るからね。
でもこの程度の対戦車戦闘力なら、史実でも三式砲戦車+タ弾・47mm戦車砲搭載九五式軽戦車
・ケヌ車+タ弾である程度実現済みって感じだったりする。
チヌ車に高射砲母体の四式戦車砲を載せる計画(その前に終戦で中止)もあったので、三式砲戦車の
固定戦闘室に四式戦車砲載せる事ぐらいは考えてそうな。
>(日本本土には大量の戦車が使いもしないのに開戦から終戦まで無駄に温存されていた)
大陸でソ連高速戦車や英巡航戦車みたく使う気満々だったものが最終的に本土決戦部隊用
に引揚げられてるって感じなのであながち無駄でも無い。確かチヘ車は本土決戦時チヌ車
の補助的役割で用いられる予定だったのでその辺の員数稼ぎや、旧式砲の機動力Up改造の
母体(四式自走砲や海軍の12cm自走砲)も考えていたのかも。
>>178 制海権奪取競争の激しい太平洋に比べて
独逸は周りがソ連の田舎軍隊とジョンブルの欧州最強海軍だった。
弱肉強食の厳しい競争の中で育った日米空母と
箱入り娘のようにぬくぬく育った独逸空母を同じ
条件で評価するべきではない。
独逸の空母は仮想戦記で楽しむもの。
スマン、思わずコピペして改変してしまったw
高射砲転用だと数が揃えられない罠 防空部隊優先で車両の方にはまわってこない
一応、高射砲は本土決戦時には対戦車戦闘専用にされる予定だったんだけどね。 あっ、徹甲弾の数がねぇかw
日本はどの火砲も銃砲弾も足りない
191 :
名無し三等兵 :2007/07/09(月) 21:12:43 ID:MwhwBkC6
そろ罠くていいんだよ。大本営は一撃講和が方針。本土決戦部隊は一会戦分の弾薬用意でいい罠。
最大25mmの装甲・・・42年ごろでも充分である 57mm軽榴弾砲と機銃2丁・・・42年ごろでも十分である 偵察装甲車としてはなw
193 :
名無し三等兵 :2007/07/10(火) 10:16:43 ID:zClVcg/g
チハの57mm砲は末期にはタ弾が装備されていたからスターリンであろうがパーシングであろうが一撃で撃破可能であった。もちろん先制攻撃が前提であるが・・・
しかし、同じ57mmでもT34/57とはえらい違いだ。祖国タンが羨ましいのう
>192 偵察車輌としては機動性が低すぎる。
197 :
名無し三等兵 :2007/07/10(火) 13:23:38 ID:UjyRgYXP
もう砲塔外そうよ
日本のチハ改は列強でいうとV號E辺りか。これでM4撃破したのはある忌み凄い
真・新砲塔チハ。TYPE38ARISAKA搭載。
200 :
名無し三等兵 :2007/07/10(火) 17:23:44 ID:zClVcg/g
チハの57mm砲は単砲身で初速が遅いからタ弾には最適な条件だ。距離2000メートルで300mmの装甲も溶解貫通だろ。
釣りはたいがいにせい
チハの生産が軌道に乗り始めたのって43年頃じゃなかった?
その頃はもう陸軍が航空機重視にシフトしているのでは?
204 :
名無し三等兵 :2007/07/11(水) 07:29:23 ID:wk936OUm
そんでさ、大量生産されたチハはどこに配備されたの?南方には五百輛も出してないんでしょ、残り二千輛は支那?内地温存?
205 :
名無し三等兵 :2007/07/11(水) 12:53:59 ID:dtj4JR37
チハ改は毛沢東の専用車となって天安門で中共軍を閲兵していたのには驚いたな。運用していたのは残留日本兵らしいが国府軍のM4を撃滅したのだろうか?
日本には造られたが実戦には参加していないもの(チヘ、チヌ、チト)、造っている途中で終戦になった戦車(チリ)があるな・・・ これらに比べてチハは戦えたんだから羨ましいよ。
チハで戦わされた戦車兵はかわいそうだな 特に41年以降
M4でティーガーと戦わされた(ry
数の優位があったという点が決定的に違うし
そもそもチハvsM4ほどの実力差は無い
211 :
名無し三等兵 :2007/07/11(水) 20:31:25 ID:uc3lhDzE
>「もし誰かがこの戦車をもっと力強く推進したならば、1941年においては >英国のバレンタイン、クルセイダー、ドイツの三号戦車と比較して M4なんかとの比較よりも、97式中戦車チハが大陸打通3000キロ を進撃して中国のチンピラゴロツキ3500万を殺戮した偉業について、 なぜもっと語らないのか。そもそも皇軍は中国のチンピラゴロツキさえ 大量殺戮すればそれで満足ではなかったか。 中国人相手なら、阿鼻叫喚の地獄車だったのだぞ!!
名前欄入れ忘れるなよ池沼
>207 43年以降の陸軍歩兵&船舶工兵は全てかわいそうとしか言いようが無い。 戦車どころの問題じゃないんだよ
日本の兵隊さんは全てかわいそうとしか言いようが無い。 戦車どころの問題じゃないんだよ
兵隊だけじゃなくて特権階級以外の国民皆がかわいそうとしか言いようがない。 そしてその状況は現在も続いている。 岸信介の孫、安倍壺三総理大臣様ばんざーい。
昼間はウヨ叩きのニート・サヨが多く出没するなー、何して暮らしを立てているのか不思議だ。
217 :
名無し三等兵 :2007/07/12(木) 16:26:52 ID:DOlVnKaD
もうみんなで死のうよ。 俺は特権階級だから死なないけど。
ニートは特権階級じゃないよ 特権階級じゃないよニートは
ニートじゃなくて高等遊民です。
戦前かよ
221 :
だつお :2007/07/12(木) 20:31:43 ID:FcZkT91H
ドイツと日本の占領政策の違いは、アメリカ以外の国に敗れたか否か。 皇軍は中国軍に対し圧倒的優位のままで終戦したことが大きい。 欧米ロシアからの兵器輸入程度では、先進工業国と後進農業国の差は覆らない。 まももな産業一つないくせに、先進工業国の日本に「抗日戦争」など挑む こと自体が無謀であり、蒋介石は自らの失態と誤算で国民党を潰した。 97式中戦車チハは世界水準の自動車製造技術で、中国人というチンピラ ゴロツキ害虫3500万を血祭りにした。 あれが「圧勝」と言えないなら、太平洋戦争は米軍の圧勝とは言えないな。 個々の苦戦を云々するのなら硫黄島や沖縄の米軍だって十分に苦戦してる、 日中戦争が皇軍勝利でないというのなら太平洋戦争だって米軍勝利ではない。 ベルリンの赤軍のように、勝利したというのなら勝利したという誰から 見ても判りやすい勝利のシンボルマークを示せなくてはな。米軍の場合、 海戦においては海上封鎖+戦略爆撃継続でそれは示せるが陸戦は否だ。 それだけやっても勝利は認められないというのはベトナム戦争で証明済み。 皇軍の場合は陸戦で勝ち続けていることは、大陸打通作戦南北縦貫 チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロで容易に示せる。 チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロを前にして、いかなる言い訳ができるのかと。 それとも中国チンピラゴロツキは、3500万でなく1億は殺戮すべきだった?
>>207 チハは41年のマレー電撃戦や42年のフィリピンでは十分活躍をしているが?
少しは戦記ぐらい読めよ、と。
>>221 旧日本陸軍は精強であったが、その事実と主力戦力でもない戦車は関係がないだろう。
ゼロ戦のエンジンが600kg。 チハが15t。 日本は鉄不足。 それでもチハを作りますか?
チハ 1937年当時は世界的に見て優良戦車。
俺、消防のころは成績良かったんだ
タイガーも何年か経ったら時代遅れのポンコツ
37年に生産されたチハが何台あるよ。
技術の進歩は早いな〜
>>228 それ仕様決定以前の試作車。生産ではなく試作。
試作完成と同年正式採用。
232 :
名無し三等兵 :2007/07/13(金) 11:46:45 ID:EksoWDPh
試作車って解体されるかオクラ入りが運命かと思ったら関東軍に何輛か配備されてた。改の試作の電気溶接砲搭も実戦配備されている。
>>225 同時期に造られたソ連戦車に敵わなかったではないか
ノモンハン事変では、BT如きチハの敵では無かった。一方的に撃破してる。
数日間しか戦場にいなかったけどね。
気のせいだよ。少なくとも戦車の戦果じゃない。
>>231 チハの制式化は昭和十二年会計年度末=1938年3月頃
>>235 期間は短かったが連戦連勝、走行射撃もできないソ連軍の戦車を圧倒してた。
それは両者の技量が隔絶してたからだな 同じなら4対6程度になるんでは
技量が同じならBTは1000mでチハタンを蜂の巣 チハタンは500mでもBTの装甲を弾かれてお仕舞いでございます。
どんな技量が有れば走行射撃の設備のないBT戦車で チハに対抗できるのだろう?
大事な戦車を前に出すなよ。
>>241 チハにだってんなご大層なもん付いてねーよ。
中の人が超人的に頑張っただけだ。
>>243 > 1356 戦車砲の水平面内での動かし方について質問します。
>
> 旋回砲塔を持っている戦車で砲塔に対して砲を微妙に動かせる戦車砲を持ったものというと、日本の37ミリ、57ミリ、47ミリの各戦車砲くらいです。
> これは行進間射撃(走行射撃)を重視していたためで、砲塔の旋回ハンドルとは別に肩当を使って微調整ができる仕組になっています。
>
>
ttp://www.warbirds.jp/ansqn/ansq03.cgi
日本戦車の対戦車火力増大を阻んだ原因の一つでもあるから誇れる気にはなれないな
248 :
名無し三等兵 :2007/07/13(金) 19:17:14 ID:Kst7LlHn
私が知っているシャーマン戦車を撃破した例は… フィリピンでの数メートルまで引き寄せて撃破した例と 全面に爆薬をつけて互いに自爆した事くらいしか知らない
250 :
名無し三等兵 :2007/07/13(金) 19:28:32 ID:vnI5HKt1
肩当てで動く軽い砲塔って・・・
動くのは砲塔じゃなく砲架だ。おk?
さすがに37mmと47mm戦車砲は肩当て式とは違うと思うが
走行射撃ってのは優秀なサスペンションと砲塔安定装置が揃ってようやくモノになるもんだ。 砲塔安定装置も無い、サスも駄目、おまけにエンジンの振動で停止射撃に問題がでる チハで走行射撃ねぇー。 砲架のあらゆる振動を生身の人間が受け止めて緩衝するギミックがそんなに有り難いもんなのかね? その手のギミックだと発砲時の砲架の振動も人間が受け止めるだぜ? アホとしか言いようが無い。
>>245 チハファンですがネタ本からの数字はちょっと。
ノモンハンで日本戦車もきちっと戦車装甲車に撃破されています。
>>249 日本に限らず初期の戦車に搭載された軽量火砲にはその機構があるものが多いように感じますね。
問題はチハには移動目標用の照準目盛が無いこととか、照準眼鏡が僅か2倍だということとか。
元々動かない機関銃陣地攻撃用ですからそれ自体が悪いわけじゃないですが。
そもそも榴弾砲なんだから、精密射撃は必要ないだろ。
徹甲弾だ。 AP弾だが。
258 :
名無し三等兵 :2007/07/14(土) 11:35:23 ID:pWX04iYm
末期にはタ弾が配備されている。低初速のチハの57mm砲には最適だ。スターリン重戦車の前面装甲の溶接貫通も可能であった。
タ弾でも55mmしか抜けないのに何言ってるんだこの馬鹿は?
夢想家なんだよ。
>>253 当時の戦車兵の証言を妄想で無視するお前が一番アホだなw
263 :
名無し三等兵 :2007/07/15(日) 10:44:10 ID:3fIhAcyb
タ弾で55mm抜けるならM4なんて一撃ノックアウトだろ。海軍の櫻弾は米空母の甲板から舟底まで5層貫通だそうだ。
装甲厚と角度ちゃんと調べろよマヌケ
チハ改はドイツのV號E型と似た性能だな。これでM4を撃破したことあるとは凄いな
そうだ角度だ 角度を無視するとは言語道断
267 :
名無し三等兵 :2007/07/15(日) 11:55:59 ID:zlw6W2OI
47ミリ搭載型なら、数メートルの距離からシャーマンの正面装甲を貫通できるが シャーマンなら2000メートルの距離から97式を撃破可能…
そこまで射界取れないけどな>2000m
チハタンに対してなんと言うオーバースペック。米軍は残虐だ!
島嶼防衛だからボロが出にくかっただけで 開けた平野で戦ったらアウトレンジされまくりだね つかあらゆる火器に粉砕されるな
>チハ 同世代のアメリカ戦車よりずっと高性能
ほとんどの兵器であっという間に米国には追い越されてるもんなあ、帝国兵器
ちょうど戦車の発達過渡期だったからな〜
274 :
名無し三等兵 :2007/07/15(日) 12:35:38 ID:3fIhAcyb
丸に八十九式中戦車がルソン島で多数のシャーマン戦車を血祭りに上げた戦車兵の戦記を読んだ事がある。硫黄島では九十五式軽戦車がパーシングを前面装甲貫通で全滅させたと言う事だ。
なぜ煽る?
276 :
名無し三等兵 :2007/07/15(日) 13:46:30 ID:zlw6W2OI
うそを言って構って貰いたい訳か… そもそも君では活字を読めないだろう 因みに95式なら 初陣のシャーマンの砲搭を『旋回不能』に追い込む快挙を成し遂げたことはあるな
277 :
名無し三等兵 :2007/07/15(日) 21:03:00 ID:aIXYQspv
チハに乗れた戦車兵はまだましだからな… 95式軽は紙の戦車…
米軍のM4中戦車にとって九七式中戦車チハは真に恐るべき相手であった。 チハ車に向けた口径75ミリの砲身では、 そこにめがけて飛び込んでくる57ミリ砲弾を防ぐ術が無かったからである。 砲身から飛び込んできた57ミリ榴弾はM4を内部から切り裂き、誘爆を引起してしまうのである。 その戦力差は高初速47ミリ砲を搭載した新砲塔チハの登場によっていよいよ絶望的に広がった。 事実、チハ車と遭遇したM4が慌てて砲塔を旋回させ チハの射線から逃れる光景がいたる戦場で見受けられた逸話を知らぬ者はいるまい。
嘘・紛らわしい話はチハタンスレでやってね。
280 :
名無し三等兵 :2007/07/16(月) 05:55:55 ID:0THUYPzM
一式砲戦車はどうよ。ルソン島でM4を数量撃破したらしいが?一式砲戦車が成功ならチヌはかなり期待できたのでは?
近距離射撃か側背面狙って撃たないと撃破困難な点は同じ 一式砲戦車の射距離500m撃破は僥倖
その僥倖が一度ではなく、何度もあったわけだが?>ルソンの一式砲戦車
500mから正面射で貫通という例を限定して僥倖としているのでしょう。
284 :
名無し三等兵 :2007/07/17(火) 05:51:06 ID:NjSid/J9
比島や内地は地形に起伏が激しく大陸のように三千メートルも見渡せる大平原は皆無。平均一千から五百メートルの勝負だろ。旧式の九十式野砲系でも活躍の素地はあったわけだ。
285 :
名無し三等兵 :2007/07/17(火) 12:58:50 ID:zJeDJej5
98式中戦車チホが積んでた47ミリ砲て試製97式戦車砲なのか? 教えて君で申し訳ないが誰か教えてもらえんだろうか。
逆に知ってる人を見てみたい。
比島で三千メートルも見渡せる大平原、そりゃあっただろうけど、 そんなとこテケテケ走ってたら、攻撃機の格好の目標だなぁ…
288 :
名無し三等兵 :2007/07/17(火) 20:08:02 ID:lUTkimB2
海に沈んだチハのほうがおおいからねえ…
議論の中心になる九七式 妄想のネタになる三式 話題にもならない一式テラカワイソス(´・ω・`)
陸軍からも放置された存在だからな 43年に開発完了したけど、生産開始は44年で三式実用化までの繋ぎとして量産されたようなもんだし
だって電気接合のチハ改なんだもの
チハよりも馬力上がってたろ。
・車体後部の延長 ・溶接車体の採用 ・車体・砲塔の前面装甲を50mmに強化 ・装填手が加わり5人乗りに ・百式統制エンジンの採用により重量増加にも関わらず馬力向上 ・前照灯の増設 ほら!こんなに違う… 陸軍はそんなにチヘが嫌いだったのかあ!チハ改なんてつくるならチヘを早く作る努力を…orz
馬力向上→機動力向上
ゼロ戦もチハも同じジレンマに苦しんでいたんだなぁ・・
298 :
名無し三等兵 :2007/07/18(水) 07:21:46 ID:wkDt8aA+
本土決戦に備えて内地に集結した戦車数約一千五百輛。その内チヘが四百輛、チヌが百五十輛、残り九百数十輛がチハと軽戦車、自走砲。やはり本土決戦の主力はチハ改だな。
稼働率的には70%以下がいいとこだと思う。
>>297 リベット打つ手間とか考えるとコストダウンしてるはずなんだけどなぁ。
ソ連やドイツと違い生産簡易する事を考えてないのか。
>>300 今まで溶接を行っていなかった所で行うには
新たに溶接工を養成する必要があるよ
んなところ覘いてるおまえもおまえだ
304 :
名無し三等兵 :2007/07/18(水) 20:51:23 ID:/jn9BbQz
303に賛成
363 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2007/07/18(水) 19:39:03 ID:W47EaCFD なぁ、装甲薄い、火力低い、馬力弱い チハって戦車の位置づけに本当に入ってるのか? 364 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2007/07/18(水) 19:51:53 ID:JYP3+UWX 武装商船を「戦艦」と位置づけるようなもんだな 軽戦車にボコられ、装甲車と互角な中戦車
チハが商用として開発され武装を付けただけなんて始めて知ったよw どこの架空戦記から出てきた人?
307 :
名無し三等兵 :2007/07/18(水) 23:12:51 ID:3Z+4gS4q
初期型M4なら、1式砲戦車で5〜600mで前面撃破は可能だったと思う。 同タイプの90式野砲でもM4を正面撃破した記録は残されている。 ただ3式中戦車が実戦に登場できるような頃にはM4も傾斜角度や最大装甲が 強化された後期型のはずだから、かなりな至近距離(100〜200m?)からでないと 前面撃破は困難だと思う。 )
309 :
名無し三等兵 :2007/07/20(金) 08:03:23 ID:ozqleXxB
陸軍では溶接装甲とボルト締装甲に十五センチ榴弾の至近弾を浴びせて耐久実験をしたらしいが結果ボルト締め装甲板はバラバラに吹き飛んだようだ。
一式のテストの時ではなかろうか
当時の日本の戦車の写真やイラストでは予備履帯を装備しているものを見かけないんだけど 履帯が切れた場合などの交換はどうしていたんでしょう?
─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ |ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___ . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ // | | ミ //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// うるせえ、チハぶつけんぞ! \ | | lヽ,,lヽ ミ | ( ) やめて | と、 ゛i 装甲へこんじゃう ─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ |ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___ . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ // | | ミ //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// じゃあ、主砲75mmにすんぞ! \ | | lヽ,,lヽ ミ | ( ) やめて | と、 ゛i 撃ったら衝撃で装甲吹っ飛んじゃう
─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ |ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___ . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ // | | ミ //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// それなら、装甲50mmにすんぞ! \ | | lヽ,,lヽ ミ | ( ) やめて | と、 ゛i 重さで走れなくなっちゃう
,;r''"~ ̄^'ヽ, ./ ;ヽ l _,,,,,,,,_,;;;;i l l''|~___;;、_y__ lミ;l ゙l;| |* '",;_,i`'"|;i | <ホント チハタンは可愛いぜ! ハァハァ・・ ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ ,/ ヽ ヽ `ー"┴---┴-⊂////;`ゞ / ゙ヽ ==| □:|: 乃 「r_l,,l,|,iノ───o |;/"⌒ヽ, _\└┬ :|: ||-┬┘ ̄ ̄ ̄ l l ヽロ-D/ ☆ ~~|ミ|丘百~((==___ ゙l゙l, l─┴───┴──┐~(O'-ゝ-┤ | ヽ ヽ ~~~~~O~~(◎))三)──)三) /"ヽ 'j(◎)(◎)(◎)(/"''''''''''''⊃ノ三ノ / ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j"
可愛さではテケタンの方が上
317 :
名無し三等兵 :2007/07/20(金) 19:09:25 ID:ozqleXxB
戦後チハは米軍が海没処分した以外は武装と上部を撤去してブルトーザーや警察の装甲車として再生されたんだね。昭和二十四年頃の東宝の労働争議にチハが出動している写真があるよ。
思う(笑
お〜いチハ!
320 :
名無し三等兵 :2007/07/21(土) 16:39:45 ID:VbrvOXxu
山下軍事使節団がドイツに提供したハ号戦車はどうなったんだろうか?最新の技術にドイツ人も驚嘆したであろう。ベルリンの攻防戦に参加してスターリン重戦車でも撃破したのだろうか?
ハイハイクマクマ
中共軍のチハ1台で前線を突破して、国民党軍1個軍の司令部を攻撃し敵の軍司令官を 降伏させ1個軍を丸ごと戦力に加え、中共軍の勝利を決定した戦車。それが功臣号。 毛沢東も乗車した後、中国最初の建国式典でパレ−ドの先頭を行進した。
罪深いなそれは
チンピラゴロツキを粉砕するパトカーにとっての黒歴史
325 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 14:33:38 ID:puLXKMmn
第一次中東戦争でエジプト軍に貸与されたチハ、チハ改はイスラエル軍のM4やセンチリオンを次々と撃破した。・・・湾岸戦争で連合軍のM1エイブラムズ500輛はチハの迎撃で全滅した。
そういうのは専用スレなかったっけ
328 :
名無し三等兵 :2007/07/23(月) 07:38:15 ID:I4H9dEOr
海軍はチハに12センチ89式高角砲を搭載した自走砲を実用化した。実戦に参加していればパーシング、スターリンも一撃で粉砕していたであろう。
330 :
名無し三等兵 :2007/07/24(火) 07:49:19 ID:Jjw1siBa
四式ホロって対戦車自走砲?火力支援車両?和製ブルームベアですか?不恰好ですね。
チハとチハ改のエロ画像UPしろ
332 :
名無し三等兵 :2007/07/24(火) 13:22:33 ID:/CvR0DJN
335 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 05:58:03 ID:YnprDJHc
制空権がないのだからチハの装甲、武装をいかに強化しても無意味。ドイツがいい例。陸軍が戦車開発に消極的だったのも理解できる。四式、五式だろうがヤーボの空対地ロケットで木端微塵さ。
で、そのヤーボに撃破されたチハはどれくらいいたんだい?
337 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 09:49:14 ID:YnprDJHc
比島に送られた第二戦車師団のチハ約五、六十輛が機動作戦を諦め車体を地面に埋めて偽装して米軍を迎撃しょうと企図したが現地人の通報により米機大編隊に爆砕された。これがチハ対ヤーボの決戦結果だ。
>>337 それはデマ 実際はチハは車載機銃で敵ヤーボを壊滅させている
>>337 それ別にヤーボでなくても撃破されるよ。
陣地の位置がわかれば米軍は重砲でも撃てばいいわけだし。
重砲の至近弾程度でばらばらになる装甲だしな
341 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 15:42:40 ID:yQht29nw
俺の知り合いの90歳の爺さんは久留米の戦車連隊に兵隊に取られてチモール島へ行ったら敵機の機銃掃射を受けて95式がハチの巣になったと言っていた。
95軽じゃあな・・・ 使い勝手がよい兵器と使い物になる兵器はやっぱり違うよな
日本軍の戦訓速報によれば、戦闘機1機を撃墜するのに13mm機銃弾30発が必要である。 対空射撃は1発必中。無駄弾丸の使用は厳禁。
本土防衛の高射砲の弾丸は、1日に75mm高射砲5発。88mm高射砲3発と決められて いた。終戦時1門当たり50発の砲弾が備蓄されていた。
高射砲弾の装薬に必要な綿火薬の原料の木綿は、機雷封鎖で国内産のものに限られ ており、装薬に必要な綿は布団と古着が原料であった。
346 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 20:15:49 ID:ik6bLIkq
347 :
名無し三等兵 :2007/07/26(木) 05:20:59 ID:8yFB9tEZ
航空攻撃に考慮して上面装甲を16mmに増加したのはチヘからだ。まあ気休め程度だろ。
348 :
名無し三等兵 :2007/07/27(金) 07:28:10 ID:TFQLwi69
そう言えば浜名湖に沈んでいる四式中戦車はどーなった?
349 :
名無し三等兵 :2007/07/27(金) 08:02:04 ID:14gZl6C7
漁業補償
そんなの無視。 漁業と四式中戦車、どっちが大切だ?
引き上げてどうするんだろ。実質粗大ゴミになっているはずだけど。
歴史的遺物全てゴミ扱いしそうな奴だなw
ああそうか。歴史的異物はほとんどの場合ゴミにしか見えないんだな。 ま、研究が済んだら本でも読むか。実物が見たいという気分には全くならないね。
まあ何の研究か知らんが、自分の感性でも研究してみたらどうだ?
赤錆の浮いた鉄くずは綺麗だとは思わないって感性だな。 置いておく場所にも困るしな。
ゴミ屋敷ってのがよく問題になるけど、戦車を引き上げたら新しいゴミ屋敷が増えるわけだ。 近所の人から苦情が来ちゃうよ。まさに反社会行為だな。
クマクマ
359 :
名無し三等兵 :2007/07/27(金) 13:56:21 ID:fZoCi/JT
個人的に日本軍戦車を趣味で所持したい方は愛媛県の新居浜へ行きなさい。浅いところに沈んでいます。米軍が中途半端な遺棄をしたために時々砲弾が浜に打ち上げられて焚き火に紛れて爆発事故が起きたことがあります。
360 :
名無し三等兵 :2007/07/27(金) 17:09:19 ID:XJRYiVXG
>>359 アホかw
市会議員に陳情して引き上げるなりしろよw
不発弾の上で花火とかしたら
>>348 そっとしておいてください
千葉の志賀、靖国の彗星、彼女らの後を追わせるわけにはいきません
そんなことより、土浦のチヌを見に来てください
362 :
名無し三等兵 :2007/07/28(土) 09:25:20 ID:iW2ZX+55
土浦のチヌ見に行ったら隣の八九式の方がドでかくてビックリした。ハワイ旅行では九五式を見た。虜囚の辱めを受けていた。
生きてないからオッケー
364 :
名無し三等兵 :2007/07/28(土) 19:44:36 ID:fWF7Ik0C
チハとロスケの対戦車ライフル勝つのはどっちだ?
対戦車ライフルの面目躍如ですな
366 :
名無し三等兵 :2007/07/28(土) 19:52:33 ID:4VtY5137
辱めを受けるハ号萌え
いくら前面装甲を貫けるからと言ってM2とかPTRS1941一挺で戦車に立ち向かうのは勘弁したい
しかし、チハにはそれでもオーバキル。
369 :
名無し三等兵 :2007/07/28(土) 23:11:37 ID:qNEqffI+
チハ戦車は、ディーゼルエンジンを使用した、 燃費の良い環境に優しい戦車です。
満州で露助に鹵獲されたチハの写真には哀愁がただよっていたなぁ。
>>369 チハディーゼルはNox出しまくるから環境に悪いだろう
米国でチハの復元作業してる人のサイト読んだけど、 チハは様々な口径の砲で穴だらけになっていたそうだ・・・
373 :
名無し三等兵 :2007/07/28(土) 23:34:39 ID:qNEqffI+
やわらか戦車にチハ戦車がかぶって見えるのは、僕だけでしょうか。 チハタン戦車のココロは一つ、生きのびたい、生きのびたい。
374 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 00:39:57 ID:qgB8lg/v
>>359 新居浜って、四式を大量に海没処分する有名な写真の場所?
チハの形見の四式軽戦車をさあ
375 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 05:22:00 ID:FTUNZuhR
当時の四国は道路事情が悪くチハも大き過ぎて配備できず軽戦車に限られた。戦後米軍が浅い海域に戦車、砲弾を投棄したために時々浜辺に砲弾が打ち上げられ事故が現在も絶えない。
>>373 やわらかいけど心は戦車
チハタン戦車のココロは一つ、勝ってみたい、勝ってみたい、どうにかお国に尽くしたい
むしろイタリア?
イタリア戦車のココロは一つ、生きのびたい、生きのびたい、ついでに女を口説きたい
ついでに各国の分を作ると楽しいかも
「勝ってみたい」より「勝ち抜きたい」のほうが語呂がいいんじゃね?
チハはイタリアの戦車よりは強かったのかな???
379 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 09:32:13 ID:U2QBtc36
生まれてこのかた負け戦。 チハの為にある言葉です。
>>379 ブレンガンキャリアーになら勝ちますが何か?
381 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 11:42:09 ID:U2QBtc36
そうだね。 カブトムシやクワガタと戦っても勝てるね。
ムシキングにはなれる
残念。M4/17ポンド「ファイアフライ(蛍)」には勝てないw
なんで蛍じゃなくチハが死んでしまうん(AAry
385 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 12:18:46 ID:umLI6T/H
新戦車作るより、 チハ車に88ミリ砲、載せればアメ軍戦車くらい、簡単に撃破できんでねーの? ナチには、1号戦車に88ミリ積んだの有ったよね?
大砲生産力が絶望的なので、戦車にまわす大砲はありません。 総生産数量 機動九〇式野砲 生産数約600門。 九五式野砲 生産数約200門。 九〇式野砲 生産数約786門。 88式7センチ高射砲。 昭12、10〜16、3 456門。 昭和17年 700門。 昭和18年 1000門。 師団に装備する大砲が足りず、日清戦争の三一式山砲は現役装備であった。
387 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 12:43:13 ID:FTUNZuhR
海軍は12センチ単高角砲をチハ改に搭載した自走砲を10輛程度完成させた。さらに長砲身の89式高角砲をチハに搭載した和製ヤークト・ティーゲルを完成させ進駐した米軍を驚かした。
388 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 13:05:40 ID:yNeoBToN
一時フィリピンやサイパンの島々を席巻したチハであったが 後継車種のつまづきは不幸であった 一方の米軍は謎の鬼戦車チハの秘密を探るべく血眼になって鹵獲を試みたが 内地に送られてくるチハはどれも穴だらけでバラバラになっており、 研究素材としての車両はなかなか手に入らず地団駄を踏んでいた 側面をガーランドライフルで撃ち抜かれ放置された、「生きたチハ」を入手した米軍は狂喜したという チハを徹底研究、チハキラーとしてM26パーシング戦車が開発された経緯は余りにも有名である チハを上回る火力と装甲を備えたチヌの開発も遅れ、 両車が戦場で相見える事はついぞ実現し得なかったが もし実現していたら歴史的第戦車戦が繰り広げられていた事だろう 歴史にIFを持ち出す事は厳に慎まねばならない事ではあるが 「もしドイツにチハがあればモスクワは容易に陥落していただろう」、という説がある しかし、当時チハは日本国内においても定数通りに配備されておらず、 これは荒唐無稽な珍説と断言せざるを得ない
391 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 14:18:22 ID:FTUNZuhR
海軍はチハの足回りや砲塔を利用して巨大な内火艇を完成させているから車体の強化のノウハウがある。陸軍の初期の89式中戦車の運用整備を手伝ったのは海軍の機械技術者。
392 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 14:36:06 ID:0QTna36T
確かに、ただもう少し幅広い履帯でないときつかったなぁ 実際特四式とかはすぐに履帯がはずれてたし
後のPT-76である。
>>361 >靖国の彗星
あれって処分されちゃったの?
395 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 19:37:36 ID:FTUNZuhR
靖国の彗星は健在。0戦52型も展示された。
>>394 日本テレビの企画で、復元に関しては素人の手で、たった2ヵ月半で作ったものだから、
ちょっとあやしい箇所が多いと聞く。
だから、賛否両論ある機体で。
このスレ的には土浦の八九式中戦車も。
中身入れ替えて自走可能に改造しちゃったけど、これも賛否両論あるところ。
>中身入れ替えて自走可能に改造しちゃったけど、これも賛否両論あるところ。 もう自走できませんにょ
>>377 それも考えたけど、より負けがこんでる感じにしたくて
でも語呂悪いには同感、替え歌もなかなか難しい
>>379 う・・・、否定すらできないのが悲しい
400 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 06:30:59 ID:I/xQN5CI
土浦のチヌは三菱から百式統制エンジンを譲渡されて自走を目指したが途中で責任者が転勤。後任者が中止を命じた。その際に取り外したチヌの純正部品とエンジンが破棄され無残な姿になった。
>>397 なつかしい話だ・・・あの彗星は木曜スペシャルで復元されたんだよな。
究極のレシプロ戦闘機を復元させるという宣伝で何故か彗星の復元w
復元の最中に片翼が折れたりしたので、機体のほとんどをアルミ板で作り治したりしてたな。
>>386 戦車の車体生産力やエンジンの生産力も同じように低いんだから、
大砲だけが足りないというわけでもないんじゃないかな。
403 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 18:34:03 ID:I/xQN5CI
終戦時に各地の軍需工場には生産資材が山積みになっていた。要は生産規模が小さかったと言う事だ。莫大な軍需資材はバスやトラック、鍋釜など戦後の復興に転用された。
石油が無いんだから工場も止まる罠。資材も山積み。
松根油をもっと掘ればよかったのにね。
406 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 09:21:47 ID:x7yVv/6y
石油?十分に備蓄していた。異常にケチに節約していただけだ。本土決戦は一撃講和。水際決戦で終わっていたんだから約五千機の実働機さえ飛ばすには十分足りていたらしい。
民間からナベヤカンを供出させるほどの資材不足なんだからさ。 日本が戦車や大砲を冷遇したのはまず第一に鉄の生産が追い付かないからだろう。 戦車一両を諦めれば戦闘機のエンジンや機関銃が10機分くらい確保できる筈。
>>406 工場の稼動に必要な電力はどうだろうね。不足気味だったと聞くが。
410 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 11:46:30 ID:x7yVv/6y
震洋は余剰の自動車エンジンの転用で造られたとか。とにかく物資不足は俗説で活用に至らず退蔵されていたようだ。戦後これらは隠匿物資と呼ばれ全国から大量に発見された。
日本が魚雷艇にあまり熱心でなかったのは、良いエンジンが飛行機に回されちゃうから。 手元にあるエンジンを使うとスピードが遅すぎて情けないことになってしまう。
物流が壊滅状態で物資不足。 末期は飛行機や軍艦動かす燃料が不足したくらいなので、当然に輸送に使うトラックや船の燃料も無い。 鉄道輸送も飽和状態で、元々コンビナートのような集中が出来なかった日本の工業は主に地方の部品工場 からの集積と組み立てで成り立っていたのでこの惨状に拍車をかけた。
>>410 物資が足りないと確保しようとしたり、後で売って金にしようと買い込む奴が出るから
余計に足りなくなる。
終戦直前でも石油や物資は豊富だったの?
日本国内では不足
なら工場も止まる罠
本土決戦に備えた燃料はあった。食料や武器弾薬等も当面の軍事活動に必要な分はあった。 機関車も走っていた。 長崎で被爆した家族を助けるために北海道からはるばる列車を乗り継いで長崎へ行き、 更にその人物を背負って北海道に帰った人もいる。青函連絡船も運航してたわけね。 終戦直前の話だよ。 食料に関しては南方から輸入した米が舞鶴港に山積みのまま放置されたりしていた。 これは重い米を運ぶ労働力不足だとか。
それで工場がフル稼働できるほどの石油や電力が有ったの?
軍ですら代用燃料使わなければならない状態であるわけないじゃん それに武器弾薬が十分なんて嘘もいいところ
チニ車が沢山あるのと、チハ車がそれなりにあるのって、どっちが良かったんだろう?
各師団に何会戦分の弾薬が備蓄されていた、って記録が残っているよ。 備蓄されていた燃料については陸軍の記録と海軍の記録と政府の記録と米軍が戦後調査した記録が残っている。
>>419 代用燃料は実際に使われた形跡が無い。あれば教えて。
>>421 本土決戦用の最後の燃料と弾薬なんだな。
アルミの在庫が尽きたのがS20年8月頃じゃなかったっけ。
>>422 練習飛行隊や一部艦船で石油じゃなくてアルコールや大豆油を混ぜたもの使ってるが
ある飛行隊は代用燃料使用に伴う練習機のエンジン改造終わるまで、
自転車でやってたみたいな話もあるし
そろそろ脱線やめたら? 末期日本の資材状況がどうであろうとチハ&チハ改そのものの生産は終わってたんだから関係ない話じゃん
いや九七式ベースの自走砲の生産はまだ続けられてたからええんじゃないの?
五式突撃砲 ・砲塔を撤去しその上に75mm砲と戦闘室を配置 ・初期型は三式戦車砲、最後期型は五式戦車砲装備 ・戦闘室前面は傾斜70mm
三式砲戦車の装甲強化・砲力強化(最後期型)版か
430 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 20:12:54 ID:x7yVv/6y
チヘの生産が遅延したのは重量増加に足回が耐えられず補強に手間取ったと聞くが、三式砲、四式ホロとか大重量増加にチハの車体は大丈夫だったのかな?
431 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 20:48:24 ID:VmFurTmF
>>430 大丈夫なんじゃね
どうせ埋めてトーチカだし
投射式噴進爆雷 本土決戦用に開発された、「和製パンツァーファースト」である。 発射装置の整備がなされず、「決戦機動兵団」を核とする攻勢部隊には「弾薬」のみが配備され、発射装置は各部隊の自作に任された。 全長 125センチ 全備重量 約2キロ 炸薬量 1000グラム 噴進藥量 38グラム 威 力 10センチの装甲板破壊を目標 チハよりも安くて、命中すれば確実な戦果が期待できる日本軍の決戦兵器である。 チハ1台の費用で約10000発の生産が出来た。
和製パンツァーファウストならロタ砲だろ
434 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 21:16:34 ID:VmFurTmF
部隊では、竹の先に装着した刺突爆雷の形で装備した例が多かった。 本来は、各部隊で発射装置を自作してくださいとのことだが、そんなことは無理であり、 自爆攻撃を制式武器にしない口実であった。カミカゼも自発的意思で命令ではない。
436 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 21:25:23 ID:VmFurTmF
>>435 特攻は命令だよ
熱望と希望しか書けないように仕組んでる
戦車の下に爆弾投げ込むのも命令だよ
鹿屋で特攻希望を募られて前に出なかったり 出撃しても引き返してきたものは 北九州の施設で再度根性と戦陣訓叩き込まれて また鹿屋に送られた
沿岸配備師団は、竹の先に装着した刺突爆雷と竹やりが主要装備で、米軍の進撃を停滞 させ、その間に刺突爆雷と迫撃砲12門を装備した機動決戦師団が米軍を撃破するのが 本土決戦の作戦であった。
そして47mmチハを主力とする戦車連隊、戦車師団が日本陸軍最後の希望の星として 背後に控え、米上陸軍を蹂躙する役目を持って待機していた。 これに対し米軍は、沖縄でシャ−マンが47mmで多くの損害を出した為、M26パ−シング 重戦車を最大限投入する準備をしていた。
米軍は九州上陸作戦に14個師団、本州上陸作戦に25個師団を予定していた。 日本軍は一般師団53個、独立混成旅団22個。2個戦車師団、7個独立戦車旅団 、 陸軍約315万人、海軍約150万人、 国民義勇戦闘隊約2800万人。 という大兵力で待ち構えていた。
>>436 渡辺洋二氏の著作に「熱望」「望」「否」の選択という証言も書いてあるが?
本土決戦で、第三次兵備沿岸師団に装備された主力「対戦車」火砲は、
驚くなかれ、チハの忘れ形見の57mm戦車砲(砲塔付)。
47mm砲塔に換装された余剰兵器が、トーチカ兼用で再利用されたようである。
>>428 夏ですねえ。
>>436 は釣り。
>>443 そもそも沿岸警備師団は上陸した米軍を2・3時間貼り付けるだけの部隊だし
>夏ですねえ。
ネタにマジレス乙
>>442 「否」と書いたら仲間内からボコボコ。
軍隊は極端ないじめ社会ですよ。
>>444 ネタの質が、厨房の妄想っぽいので、夏厨あつかいされたのかと。
>>445 一人で無人の司令室に希望を書いた紙を置きに行くんだがな。
もう少しマトモなウソをつけないのかw
>>447 小学校の教室で教師が目を瞑らせて犯人さがしさせるようなもんだよw
狭い世界なのですぐに仲間内からもわかる。
>>448 御託はいいから証拠だせよ。
んな話聞いたこと無いんでな。
>>444 張り付け師団でも、第1次兵備は重装備ですよ
単純に、台所事情の反映になってるだけと思う
第1次兵備の超優良連隊なら、増加兵器入れて速射砲22門に大隊砲18門とか異常な数字が残ってる
あと推測だが、話がチハからずれたから、沿岸師団のチハ砲塔の話をだしたんじゃないか?
37mm速射砲だったらあんまり期待できないよな
>>450 それどころか砲兵替わりの迫撃砲だって充足されない部隊だったようだし我慢しろ
迫撃砲弾の生産が上がらない理由が火薬が足りないっていうショボイ理由なんだが。 確かにドイツでもロケット砲弾を大戦後半に大量生産したお陰で火薬の生産も莫大に増加しているが。
>>451 それはそうだけど、37mm装備(それも4門)が、結局のところ連隊レベルでは最後まで標準でしょ
常設師団や機動師団だって、連隊装備分は、ほとんど37mmだし
数があるだけまだまし
質でも、たぶんチハ砲塔よりまし……
上陸用装甲車や舟艇には海軍の25mm機関銃の水平射撃が有効だったそうです。
>>454 一部師団では、75mm口径の速射砲持ってたぞ。
31年式速射山砲とか速射野砲とかorz
ねえ、なんか景気いい話無いの? チハが連合軍戦車に勝った話とか。 チハ改で、M3撃破とかさ。
対戦車戦では無いがイギリス軍相手には大虐殺に近い戦果を出してるよ。 ゴムの木の林に隠された野砲陣地を57ミリで次々と吹き飛ばし、 逃げる敵兵をキャタピラで轢きまくり、歩兵が目を背ける様な地獄絵図を展開したそうだ。 しまいには南方の猛暑でタイヤが駄目になってホイール剥き出しで進軍してる 銀輪部隊の音を、敵兵は戦車が来たと誤解して逃げ出させたほどのトラウマを与えてる。
実は低初速の方が直接射撃での榴弾効果は高い。
>>457 爆雷つんだチハがシャーマンにつっこんだ話がなかったっけ
昔、中国新聞(広島)に連載された戦記に、戦場は忘れたが、95式軽戦車の 放った37ミリ砲弾が奇跡的にも砲口を向けたM4の75ミリ砲の中に命中し 通り抜け、中のM4の乗員みな即死したって記述があった。 「・・・本当に信じられないことが起きた」なんて書かれていた。
462 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 09:15:54 ID:gSIy3/gl
米軍反抗以降は機動戦ではなく待ち伏せ戦法だからありうるだろう。島嶼でトーチカ代わりのチハ改が近距離からM4は結構撃破できたらしい。
463 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 09:26:26 ID:rmskQc08
>>458 その後マチルダUにレイープされたらしいがな
95軽はやればできる子
九五戦車はよい戦車 強くて速くて軽いこと♪
467 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 14:11:10 ID:JFwtAq/9
95軽はチハ以下
468 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 16:02:33 ID:gSIy3/gl
五千輛も生産されたハ号の行方は?太平洋戦線には三百輛も出してないだろ、弱弱いと言われながら残りの四千数百輛は何処へ行ったのさ?
・・・ハァ?
470 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 16:08:46 ID:JdDxqWA6
ハ号=95式軽戦車。では米軍と戦ったチハは500台もない。後の2000台はどこにあったの?
>>438 戦時中の日本人は腰抜けばかりだったんだな。俺なら志願してやるぜ。
ちょうど自殺しようと思っていたとこだしな。
死んで現実から逃げようとしてる腰抜けが何いってんの?w
ちゃんと生産台数調べろ。
>>471 いちいち宣言とかすんなよ。
当時の日本人の腰抜けっぷりには呆れるぜ。威勢が良いのは口だけ。
「帝国陸海軍の戦闘用車両」(デルタ)より、生産数。 ただし、あくまで生産数なので、旧式戦車は退役済みのものもあったと思われる。 中戦車 ・八九式中戦車…400両強 ・九七式中戦車…2123両(47mm装備含む。) ・一式中戦車…170〜587両 ・三式中戦車…66両以上 軽戦車 ・九二式重装甲車…167両 ・九五式軽戦車…2375両 ・九八式/二式軽戦車…140両 軽装甲車 ・九四式軽装甲車…840両 ・九七式軽装甲車…570両 自走砲 ・一式砲戦車…55〜138両(105mmのホニII含む。) ・二式砲戦車…30両強 ・四式15糎自走砲…12両以上 特殊装甲車両 ・九五式装甲軌道車…121両 ・装甲作業機…119機(各型合計) ・特二式内火艇…184両
終戦時の内地の残存戦車部隊(戦史叢書より) チハ改には一式中戦車含む。砲戦車は形式不明だが、代用車や三式中戦車含むか? 細かい部分では怪しい数字(特に砲戦車・自走砲)だが、だいたいのイメージはつかめるかと。 合計すると、中戦車x660、砲戦車x300、軽戦車x450、自走砲x78 このほかに、若干の小規模部隊や学校の装備、海軍装備をあわせると約1700両ほどが配備か? ・戦車第1師団…チハx74、チハ改x33、軽戦車x80(海上機動第4旅団戦車隊含む) ・戦車第4師団(高定員連隊3個)…チハ改x75、砲戦車x60、軽戦車x36、自走砲x18 ・独立戦車第2旅団(高定員連隊・低定員連隊各1個の編制。4旅、5旅もほぼ同じ。) …中戦車x56、砲戦車x30、軽戦車x26、自走砲x6 ・独立戦車第3旅団(高定員連隊2個。6旅、7旅もほぼ同じ。) …中戦車x56、砲戦車x40、軽戦車x29、自走砲x12 ・独立戦車第8旅団(戦車師団への昇格予定。在来型編制連隊2個) …中戦車x72、軽戦車x32 このほかに独立連隊として、 高定員連隊(中戦車x25、砲戦車x20、軽戦車x12、自走砲x6)が、1個(44連)、 低定員連隊(中戦車x25、砲戦車x10、軽戦車x9)が、1個(46連) 軽戦車連隊(軽戦車x36)が、3個(45連、47連、48連) 在来型編制の戦車第22連隊(中戦車x34、軽戦車x18)
在朝鮮 ・戦車第12連隊(中戦車中隊2個、軽戦車中隊1個)…40両弱か? 在台湾 ・戦車第25連隊…40両弱か? 在満州 ・独立戦車第1旅団…中戦車x72、軽戦車x28 ・独立戦車第9旅団…中戦車x60以下、軽戦車x24以下 在支那 ・戦車第3師団…中戦車・軽戦車各100前後 ・戦車第3連隊…40〜50両程度か? 大陸では、おおざっぱに500〜600両くらい部隊配備中か。 中戦車・軽戦車の合計で、生産数4500〜5000両として、 半分の2300両くらいは、終戦時に内地か大陸で部隊配備中か? 整備中とか、未配備とか考えると、2500両くらいにはなりそう。
3式中戦車は一説には200両以上との説もある。1式中戦車は当初587両造ったが 170両を残して、残りは3式中戦車に改装中(車体は同じ)だったので1式中戦車 と3式中戦車の生産数は諸説さまざまなのでは? とのレスが過去の2ちゃんに あった・・・。
481 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 22:30:18 ID:gSIy3/gl
米軍は戦後に日本本土で戦五百輛の戦車を接収破棄処分したとしているから概算で一致する。外地の集計は不明だ。
482 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 22:30:53 ID:vlBG/Bun
満州にいたチハって、ソ連が攻めて来たときに T34戦車やJS2戦車と戦ったのかな?
「わが軍の戦車は無力だったので96式15センチ榴弾砲で大型のT34(85?) に向かって水平射撃をしたら、砲塔ごとふっとんでしまった・・・。」 って言う手記を見たことがある。 でもそのあとすぐ虎の子の榴弾砲も破壊されてしまった との事・
まとまった戦力として満州にいた2個旅団(
>>479 )は、交戦して無い。
北支の3TKD系列の2個中隊が、かなり前線まで進出して活動してるけど、
こちらも直接の交戦にまでは至っていない。
ただし、ソ蒙軍への牽制としてかなり役立ったという見方がある。
このほかに、まとまった機甲戦力としては、
北支方面軍の独立装甲車隊が存在するが、これも交戦はしていないと思われる。
装備更新で余剰化した軽装甲車の寄せ集めで、治安用戦力に近いもの。
満州には、抽出された戦車部隊の残置装備や残留要員が結構居たはずだから、
あるいはこれらのいくつかは、人知れず奮戦したのかもしれないなどと妄想。
ソ連軍第一波は、極東固有の旧式装備も多かったから、あるいはBT-7に多少借りを返せたかも。
在満州の稼働戦車200両というのが一般的な数字らしい。
ソ連側への引渡し兵器としては、「戦車」369両という数字があり、おそらく装甲車類含む数字。
ソ連側の記録に686両という数字もあるようだが、さすがに水増し臭い。
戦車第4師団の第28連隊は、終戦間際には一式中戦車と三式中戦車になってたみたいですね。 中戦車中隊2個は一式で、砲戦車中隊は主力が三式。自走砲としてホニ2とホロがいくらか。 三式の生産数は、昭和20年の生産数が、11両って本と、111両ていう本があるけど、どっちが本当? 部隊配備された数(九州にも結構いたみたいだし)からすると、後者のほうが正しいか?
JS2やJS3も参加してたらしいが ノーマルチハとの交戦記録とかないんかいな
487 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 13:19:17 ID:iuMi5yp9
在満のチハにはタ弾が装備されていたから多少の戦果は上げていたかも。
終戦時の南方には、連隊規模は以下のものが健在。 ・戦車第4連隊@チモール…チハ改x10、軽戦車x40弱 ・戦車第8連隊@ラバウル…合計で120両弱(海軍など含む) ・戦車第15連隊@アンダマン…軽戦車x20弱 ・戦車第16連隊@ウェーク・マーカス…軽戦車x30弱(南海守備隊含む) これに、師団直轄部隊などで健在のものが、軽戦車中心x100くらいか。 北方では在千島の第11連隊が、チハ改x19、チハx20、軽戦車x40を戦闘前に持っていた。 南方の諸部隊とあわせて、合計400両くらいが戦地に残存と言う計算。
だいたい、健在なものはカウント終了? 次はボディカウントだな
結構あっちこっちに配備されてるね
491 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 15:50:07 ID:Q+L/E+pU
島嶼戦は移動トーチカで機動戦はないわけだが唯一比島に投入された第二戦車師団の活躍実態はどうなのよ。ほとんど戦史でも取りあげられていないし、何両くらいが輸送に成功してどんな最期になったのかな?
492 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 15:51:42 ID:tCPvO2+x
104戦隊の疾風なんかがソ連戦車やトラックを吹っ飛ばしてたね。
>>491 1個連隊と捜索隊、防空隊を抽出された縮小編成。隷下3個連隊は各5個中隊編制。
輸送中に2個中隊海没して、レイテに2個中隊抽出。(砲兵1個中隊もレイテ増援→海没)
八九式中戦車含む補充を受けて、一般には総兵力200両という。(もっと少ないとも)
このうち、2個中隊を抽出。うち1個は方面軍直轄となり、後で特攻。もう1個は第103師団に配属。
あと、バターン半島へ戦車1個小隊抽出。
機動歩兵連隊の2/3と工兵の1/3も抽出され、クラーク飛行場地区へ。
結局、中部ルソン平原で戦闘参加したのは、多くて中戦車160両・軽戦車20両か。
このうち、1個連隊+機動歩兵残余などで編成されたのが、いわゆる重見支隊。戦車約60両。
リンガエン湾沿岸の第23師団に配属され、1月16日〜27日に米軍戦車隊と交戦し全滅。
師団主力は、北部での篭城準備の時間稼ぎで、ルソン中央平原の交通要所で防戦。
1月末〜2月4日まで米軍の前進を阻止するも、戦力半減。
2月4日に北部山地へ撤退開始も、包囲突破時の戦闘で、残存車両の大半を喪失。
2月中旬には、師団司令部などの約10〜20両を残し、戦車なし。師団速射砲隊も全損。
師団は、歩兵部隊に再編。歩兵13個中隊と、砲兵1個大隊、工兵隊など。
重装備は、戦車中隊(中戦車7両)、一式砲戦車4両、軽戦車若干、装甲作業機8機、野砲2門。
北部へのサラクサク峠に立てこもり。5月中旬くらいまでに、重装備は消耗。
一式砲戦車の最後の一両を、6月3日に喪失。たぶん、これがアリタオで鹵獲されたやつ。
ルソンでも、基本的に陣地に入っての戦闘が多いみたい。 特に、平原地区での師団主力は、これでしぶとく戦ってる。 従来の島と違って1箇所に中隊規模以上で篭ってるので、米軍戦車が来ても簡単には抜けない。 陣地から出たのは、最後の撤退のときくらいで、これは出たとたんに一気に消耗しちゃった。 一方、前進配備されてた重見支隊は、これもおなじみの夜襲反撃に参加して、お決まりの大損害。 (重見支隊長始め戦車部隊指揮官は、失敗を予見してこぞって反対してたそうな。) あとは、街道脇に潜んでの側撃で、そこそこ戦果をあげてるみたい。被害も大きいけど。 最後は、支隊長直率で突撃し玉砕。
「戦車隊よもやま物語」などより一例 ルパオ地区隊の戦闘(1月31日〜2月8日) 1月31日、10TKRの秋山少佐以下、10TKR3C+7TKR2C=30両強と、機動歩兵中隊、整備隊等。 (注:戦史叢書は、整備隊長の米田少佐指揮下の10TKR3C+6TKR2C基幹とす。) 2月2日、米軍M4の威力偵察がある。 3日、歩戦協同10両を撃退。砲塔への敵76mm弾は跳飛すること多し。 4日、歩戦協同40両の包囲攻撃。榴弾によるかく乱射撃と、徹甲弾の弱点狙撃でしのぐ。 5日、敵支援砲爆撃猛烈。戦車攻撃も続き、陣地破損、死傷30%近く。 6日、敵戦車50両の攻撃激しく、接近戦で2両炎上・擱坐数両さすも、損害十数両。 7日、敵戦車の重囲と蹂躙。被弾して特攻かける戦車も。残存戦力5両。 8日、ルパオ脱出。残存戦車は殿軍を務めた後、最後の1両も破壊して山入り。 76mm徹甲弾を、着弾した角度によるも、大半跳飛っていうのが意外。 一方で「焼夷徹甲弾」があたると、装甲が融解して1発で炎上とか。実は普通の榴弾かね?
第二戦車師団て戦車連隊の死亡率が9割超えばかりだったような記憶が。 味方が山岳地帯へ逃げるために捨て石になったんだなあ。合掌・・・
戦車スレでなんだけど、特攻で使用した機体や、本土防衛用に拘置されてた航空機を 満州に送ってりゃなあ
76mm装備のシャーマンも居たのか
誤認じゃないかと言われてるけどね
>焼夷徹甲弾 成形炸薬弾の事だよ
>>499 これは私見だけど、M10駆逐戦車の誤認の可能性もあると思う。
あれなら、フィリピンにも居た。
>>501 その可能性も考えたんだけど、シャーマンの主砲用の成形炸薬弾って存在するのか?
それに、仮に存在するとして、太平洋戦線にそれほど豊富に供給されてたのか?
日本戦車に対しては、貫通してしまう徹甲弾より、榴弾射撃を指導したケースもあるようだし、
通常の榴弾か、あるいは76mmの徹甲榴弾かなんかなと思った。
硫黄島上陸作戦で米軍は、海兵3個師団、大型戦車揚陸艇63隻(20台)、 中型戦車揚陸艇 31隻(4台)。を使い戦車を投入した。 日本軍は戦車第二六連隊と47mm速射砲5個大隊、比島の60万人に配備された速射砲 よりも多くの速射砲が1個師団に配備されて待機していた。
装甲強化型の砲塔だと、とりあえず37mmの対戦車砲なら、かなり防げたみたいだね。 たしか、少年戦車兵関係の本に書いてあった話だと。
45/1・ルソンと45/2・南部フィリピンに105mm砲装備のシャーマンがいたことになっている。 ソースは戦車マガジン別冊イギリス・アメリカ軍戦車。 で105mm砲の対戦車砲弾はHEATのみだから間違いなく装備しているはず。
>>505 そうですね。ただ105o砲タイプは数が少ない。
で、編制からみて76oタイプは来ていない。駆逐戦車は少数来ていたらしいが。
グランドパワーをみると普通に撃破されているチハの写真も残っているから、大半跳飛というのも一部の例かもしれない。
もっと単純にM3軽戦車の砲弾かも知れないけど。
因みに75oタイプにも76oタイプにも成型炸薬弾は供給されていない。
105mm砲タイプが来たんじゃない?
米陸軍公刊戦史によるルパオ戦。歩兵中心の感じ。 シャーマンは75mm型みたいだが、師団直轄のM7/105mm自走砲が参加してる。 この自走砲も、戦車撃破を報じているので、これのHEATかもしれない。 あと、歩兵のバズーカも、相当数の戦果を報じている。 2月1日、第25師団の第35歩兵連隊が、ルパオ占領へ出撃。 2月2日、第1大隊が北側から攻撃。1門の75mm「対戦車砲」を破壊。ダグイン戦車2両と交戦。 (米軍は、守備兵力を歩兵1個中隊と戦車20両と判断し、事前攻撃は不要と考えていた。) 2月3日、第3大隊が迂回路を開設して、ルパオ南へ進出。サン・イシドロとの交通遮断。 第1大隊は、戦車1個小隊の支援の下、北側から再攻撃するが、撃退される。 2月4日、第3大隊が南側から牽制攻撃し、第1大隊が北側から包囲攻撃を図る。 第3大隊は、ダグインはせずに巧妙な偽装をした戦車の奇襲反撃を受け、苦戦。 混戦のためM4戦車は無効化され、歩兵のみで応戦1両撃破。この日の攻撃中止。 ある日本戦車は、37mm対戦車砲を被弾しつつも、これを蹂躙。バズーカでやっと破壊。 第1大隊は、日本戦車3両と歩兵の先制攻撃を受け(2両破壊)、攻撃発起遅延。 午後の攻撃で、日本軍は後退。撤退する3両をバズーカ破壊。 但しバズーカの残弾尽きたこともあり、攻撃停止せざるをえず。
2月5日、支援砲撃強化。 第3大隊は、日本戦車に苦しみつつ漸進。M4とM7が、各1両の戦車撃破。 第1大隊は再編に追われ、午後に攻撃も阻止さる。 第2大隊が、新たに第3大隊右翼へ戦闘加入。 2月6日、第2大隊と第3大隊が、南側から攻撃し、守備陣地の半分ほどまで侵食。 日本側陣地が強固なため、一時後退して支援砲撃で防衛設備を破壊後、再占領。 歩兵火器やM4・M7により、なお残る多数の戦車を破壊。ある1両は1時間以上抵抗。 2月7日、第2大隊と第3大隊が、各大隊宛にM4とM7を3両と4両ずつ持って攻撃続行。 日中の戦闘で日本戦車9両を破壊し、1両を損傷させるが、M7自走砲1両を失う。 日本軍の抵抗は依然激しく、一部中隊は前進不能となり、前線凹凸。 2月8日、日付変わった頃から、日本軍の脱出が始まる。脱出中の戦車2両を破壊、1両損傷。 8両からなる一隊は、途中3両を撃破されつつも、丘に走りこみ、一晩中米軍を砲撃。 幸い、俯角不足ですべて遠弾。朝になって、5両とも放棄されているのが見つかる。 朝からの掃討戦で、遺棄戦車1両を鹵獲。少数の狙撃兵以外の抵抗はなかった。 正午、ルパオの村役場に星条旗が掲揚された。 米第35歩兵連隊の損害は、戦死96人、負傷268人。 日本軍は、戦車33両を失い、920人の戦死者を出したと推定されている。捕虜2名。
米軍側は、ゲリラや航空偵察の事前情報では、日本側の戦力を過小評価していた。 そのため、事前爆撃や砲撃は不要とされ、苦戦の一因になったとする。 戦闘になってからも、至近距離になるまで、偽装した日本戦車に気付かないケースが多く、 おかげで、支援戦車が手出しできなかったり、呼び寄せた自走砲に誤射されたりしている。 密生した竹やぶを利用した日本側戦車兵の、巧妙な偽装の職人技勝ちというところか。 砲撃強化や最後の丘での撤退掩護など、おおむね一致するのだが、若干の相違点。 ・日本側記録ではシャーマン50両などとあるが、米軍側の記述見る限りAFV20両程度。 ・日本側記録にある戦車撃破の戦果は、ほとんど確認できない。 ・日本側記録には現れていない、積極的な反撃行動がある。(これは省略されただけか?)
どのみち悲惨だな。
513 :
名無し三等兵 :2007/08/03(金) 06:07:35 ID:ZMudNI2o
ノルマンディの独戦車部隊の最期みたいだな。比島決戦は日米大会戦と言えるほど大規模な戦闘なのに一般に知られていないのは残念な事だ。
チーチー ハッハ チー ハッハー 戦車の 学校の 先生は 「戦況 不利不利」 チー ハッハー
米軍のバズーカにも攻撃されていると言うことは、やっぱり成形炸薬弾の被害状況だったんだな。↓ は。 > 二月三日、午前九時三〇分ごろから、猛烈な敵の砲爆撃に引き続いて、歩兵を伴う10両のM4と > 陸前数十メートルで砲戦を交えたが、われに損害無くトーチカ陣地は強靱な底力を発揮した。 > > 特に戦車の砲塔に当たる角度にもよるが、敵の76o徹甲弾の大部は跳飛していることが証明された。 > 士気は大いに上がった。 > > 中略 > > 二月六日、この日、上野、江木両戦車中隊の奮闘ぶりは凄絶で、五〇両のM4と四〇〜五〇メートルの距離で > 砲撃を交え、相手の足まわり、砲の基部、側背を狙って死闘、M4の数両を閣座させ、二両を炎上させている。 > (チハ改の方は)十数両が炎上した。焼夷徹甲弾がわが装甲を貫徹し、鋼鉄を溶かす高熱によって、瞬時に > 戦車炎上となる。また砲弾の破片の鉄粉や鉄隗が爆風と共に戦闘室内を吹き荒れ、身体に触ると、傷の他に > 治りにくい火傷をともなった。 > > 比島 戦車第一〇連隊第三中隊の報告 (九七式中戦車改) 「戦車隊よもやま物語」光人社NF文庫 寺本弘
>>515 戦闘状況が随分違うから如何なものかと。
>>509-511 氏提供の情報によれば、バズーカが活躍したのは日本軍戦車の果敢な反撃行動に対して。
一方
>>515 氏の状況は防御戦闘のもの。
米戦車数もだいぶ違う感じ。
M4シャーマンも成形炸薬弾を装備していたと思うが。 もともと対トーチカ用砲弾だし。
>>517 75と76oタイプは装備してないです。105o砲装備の火力支援タイプは装備していますが。
>>515 97式の装甲が砲弾跳ね返したのか?すげえ、やっぱりチハは強かったんだな
弱小イメージは後世の捏造だったんだ、大日本帝国万歳
装甲強化型といえば、M3の装甲貼り付けた、ビルマの14連隊のもいるな 37mmになら、十分な効果があったみたいなので、英軍のグラントならなんとか戦える
車体の75mmが見えないのか?
左側からは見えない。
524 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 06:23:11 ID:9HYhaFrC
比島では現地改造車輛が多かった。中でもハ九式の前面増加装甲は有名。比島攻略時に捕獲した米軍装甲車輌も改造して再使用された。
89式の強化型って、米軍反攻時? その89式の写真見たいな。何に載ってるの?
グラントの75mmは榴弾砲だろう。
「戦車砲」だ。対戦車戦闘もちゃんと行えるしアフリカで実証している。
528 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 05:22:17 ID:JjzMCAL/
八九式の増加装甲は非正規だからか戦車専門誌では取り上げられず模型誌に紹介されガレージキットとして模型化された。前面増加装甲はプラス60mm以上で日本戦車最厚と表記されていた。
資料写真をじっくり見るのは模型方面の人のほうが多いから、 そういう細かな現地改造などの発見は、模型関係の人が強いみたいですね。 プラス60mmっていうと、80mm前後の厚みとなるわけですか。日本戦車じゃないなw
530 :
名無し三等兵 :2007/08/06(月) 07:46:18 ID:UabYuPwY
昨日CATVでルソン戦と言う番組をやっていたが記録映像の中で撃破されたチハの機関部が派手に炎上しているシーンがあった。デーゼルって燃えにくかったと言う定説は覆された。
燃えにくいと燃えないの違いもわからんのか?
ガソリンだと爆発するからな。
実際は軽油もジャンジャン燃えるから爆発しないだけマシだというだけで
535 :
名無し三等兵 :2007/08/06(月) 19:55:53 ID:d9VufD77
>>533 軽油だって気化の温度がガソリンよりも高いだけで火が着けば派手に爆発するぞ。
南方のチハ改は増加装甲でゴテゴテになってたのか。ああどうりで そんでバズーカ対策の木の板もじゃんじゃん貼り付けたワケか
チハの軽油も灯油入れて水増ししなかったのだろうか? 灯油入りでも重機の場合平気で動くのだけど・・・
そもそも灯油がそんなに生産されてたのか?
>>539 原油を精製すると比重の重さによって重油と灯油と軽油、ガソリンの4種類の石油が作られる
田舎の運送屋は下手したら重油を混ぜてトラック走らせてるけど
オール灯油でも重機は無問題だったりする
>>538 軽油引取税がないのだからそれをやっても「水増し」にはならない。
544 :
名無し三等兵 :2007/08/08(水) 08:20:47 ID:pBh0GB6y
末期は海軍も艦隊を廃止したから重油は豊富だっただろうな。
というわけでチハたんの燃料は灯油と重油の混合油で十分だという結論に達した。
皇軍の戦車は「お上から賜った兵器だから手を加えることはならん!」とか、 偉い人に言われて、増加装甲付けられなかったんじゃないの?
それは物品管理が厳格だったことを示すエピソードなんじゃないの? 現地改修を安易に認めちゃうと管理が大変だから。 帳簿と実態が全然違うことになる。
>>546 壊れた敵装甲車とか敵戦車等々の材料があればやってたようだな
549 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 18:32:27 ID:U+oD0Ceq
ビルマではチハ改にM3の全面装甲をボルト留め。比島では八九式の全面に増加装甲溶接。結構やっているんだよ改造を。でも百メートルとかの待ち伏せ接近戦が主体なら意味がなかっただろうな。
>>546 改造やってたビルマでも、けちが付いたと、
その部隊にいた人がコメントしてるね。
だから、ボルト止めで着脱可能という建前にしたようです。
>>549 バズーカ対策が一番必要だったのかもね。
隙を見て機動反撃しても、どこにでもあるバズーカで討ち取られてばかり。
増加装甲も密着させないで、シュルツェンみたいに離してないと駄目なんじゃね?
552 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 06:40:26 ID:t2WTeZZl
日米ともに戦車は火力支援の歩兵戦車として運用している。攻める側の米軍戦車の方が損害が多い。M4は確実に400輛以上破壊されている。チハの損失は200輛以下だ。
母数の違いを考えない愚か者がいると聞いてやってきました。
装甲を厚くすると重くなって動きが鈍くなるんじゃないかな。 戦局が変化して待ち伏せよりも機動が必要な場面が来たら困ったことになるだろ。 取り外しができるならまあ許されるんじゃないかな。
555 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 11:11:06 ID:UJC6oPJx
結論から言うとチハは不要だった。その分の資材を高射砲や90式野砲や一式機動砲に振り向けるべきだった。米軍戦車は単に陣地攻撃専用に駆使された分けだから防御火砲を充実させればかなり米軍に損害を与えられただろう。
むしろ良く400両を潰したという感じがする
>>555 少なくとも大陸や序盤は大活躍してるぞ
何だかんだ言って日本の戦車はそれなりに活躍はしている
>その分の資材を高射砲や90式野砲や一式機動砲に振り向けるべきだった
砲の不足は資材が問題だったんでなく生産能力の問題
それではまるで日本の鉄の生産量に余裕があったかのような書き込みだな。
558 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 13:38:21 ID:t2WTeZZl
米軍戦車を撃破したのは砲兵と歩兵の活躍。残念ながら戦車戦での戦果は多く見積もっても四十輛もないだろう。沖縄戦だけでM4型三百輛以上撃破の実態も砲兵と歩兵の殊勲。
>>557 だから鉄の生産量以前に砲の生産能力の問題だろ
鉄があれば速射砲が出来るわけではない
>>558 誰も大半を戦車で倒したなんて言ってないだろ
>>559 長砲身砲は材料があっても無理だったね。短砲身はどうなんだろ。
561 :
だつお :2007/08/10(金) 16:20:29 ID:Go0uFWkO
ゴキブリが台所を這っていると、中国人が這い回っているのを思い浮かべる。 便所瓶にウジが涌いていると、中国のチンピラゴロツキが涌いてきてるなと。 中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。中国人の日本人に対する 生物学的劣等性を示す史料は探せばいくらでも出てくる。 中国人が皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を理解するためには、 97式中戦車チハが大陸打通3000キロを駆け回って殺戮と暴虐を ほしいいままにして、中国人がその肉体で思い知るしかなかった。 中国は人口が世界最大かつ米英独ソの支援がふんだんに受けられるから、 皇軍と皇軍兵器にとっては絶好の殺戮標的物であり続けた。 ドイツ陸戦兵器だろうがアメリカ航空隊だろうがそれは結局のところ、 皇軍にとっては中国人という蛆虫を相手に気持ちよく殺戮ゲームを楽 しむための口実にしかならなかった。 何? そんなの殺人鬼だって? それは皇軍の97式中戦車チハのことを指して言っているのか? 97式中戦車チハが工業製品として世界有数で、恐るべき殺戮マシーン として大陸打通作戦の3000キロを駆け回ったということなのか? ホント、アウシュビッツに車輪が付いて大地を駆け回ったようなものだな!
チハは中共に鹵獲された分も含めて、大陸では活躍していない 機銃にも撃破される世界唯一の戦車、自称中戦車。
>機銃にも撃破される世界唯一の戦車
>大陸では活躍していない
>>562 ・・・・・・・・・・・・・・・・さて、どうすればいいかな?
どうすればいいと思う? こいつ?
だつおみたいにスルーすればいいじゃない
13ミリ、20ミリは一応「砲」だよな・・・・
568 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 21:30:40 ID:t2WTeZZl
20ミリ機銃を打ち込まれて破損しない戦車は存在しない。例えばスターリンやテーゲルでも履帯、砲塔や機関部上面に打ち込まれれば貫通する。
陸軍だったら7.7以上(だったか?)は「砲」だけど、海軍なら全部まとめて「機銃」だから… でも、陸軍基準のスレで、海軍用語使うと怒られるわなぁ…
570 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 16:58:36 ID:BnkpE1bj
チハ改の砲塔ってT26とかノモンハン時のソビエト戦車を参考に設計したのかな?なんか似てると思う。
>>570 いや、普通に47mmを積んだらあの形になったらしい。
愛らしい姿を求めてああなった。
47mm砲塔は、愛らしいというよりは精悍な感じがする。
575 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 18:41:40 ID:BnkpE1bj
沖縄戦で一式機動砲に痛打されたM4の写真を見たら砲塔に彫刻刀でえぐったような深い条痕が数本走っていた。
576 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 18:48:20 ID:aSkzJr9E
>>575 砲塔は貫通できないだろ
エンジンルームとかじゃないと
戦闘機に上方から撃たれるなら多少わかるが砲塔を正面、側面から撃ったところで貫通はせん。 チハでさえ国産の20ミリ砲は弾いたというのだからな。 中国軍から鹵獲したアメリカ製の20ミリで撃ってみたら貫通だったらしいがw
578 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 20:47:35 ID:aSkzJr9E
>>577 12.7ミリM2重機の徹甲弾にスパスパぬかれてるやんw
対戦車砲使わないで撃退される戦車ってどうなのよ?
米軍もジャングルじゃ37ミリ対戦車砲を運用するのがやっとだったけど
チハ相手なら十分役に立ってる
579 :
577 :2007/08/11(土) 20:51:45 ID:???
>>578 37mm砲は、散弾を打ち出してチハを沈黙させているな…テッコウ弾使うまでも無い。
M2に貫かれる、という話はよく聞くが、具体的な場所とか時期とか分かる?
場所も時期も撃ち込まれた弾の数だけあるからな・・・
>>583 M2の貫通力は中々優れものだったようですし近距離ならチハの装甲も理論上貫通できるかも知れません。
しかし
>>582 氏ではありませんが、具体例は知りたいですね。
585 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 23:26:06 ID:uno3XJnj
やっぱあたる角度でしょ。 垂直にあたる例自体が稀なんだろうか・・・。 ティーガUの砲塔前面を、理論上では17ポンド砲やファイヤフライが中距離 以下では貫通可能とされているが、前面を貫通されたティーガーUがゼロ とも言われている。 ま生産数485両って言う数の少なさのせいでもあるのかもしれないけど。
M2の弾幕をガンガン弾き返すチハってなんかイメージ崩れるな
サイパンに放置されてた日本戦車の残骸は比較的綺麗に残っていても 近づいて見ると機銃で蜂の巣されていて国辱を感じる・・・
30-06のアーマーピアシングでも軟鉄の鉄板なら垂直で2cmぐらい抜いちゃうし、 12.7mmは普通に厳しい。
朝鮮戦争でT34をM2で追い散らした事があるとか聞いたことある
590 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 06:16:15 ID:tnVjfjEc
95式は側面の湾曲した張り出しが補助装甲だからその部分は機銃でも貫通するだろう。
松本零士が日本の敗因を12.7ミリのせいだと断言してた
九五式なら、50口径で十分だったようだな。 日本側にも、軽戦車は「機関砲」で食われると、南方作戦中に報告されとる。 チハの場合、正面装甲なら大丈夫だろう。25mmであの傾斜があれば。 ただ、乱打されると、リベットが切れそうなw 問題は、厚みはともかく鋼板材質の違う部位だが。
593 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 15:59:29 ID:M466n1OA
>>592 一応37ミリに対抗できる装甲の戦車なのに12.7ミリ機銃に正面からじゃないと対抗できない戦車
ってどうなのよw
95軽戦車の方がチハより数多くなかった
日本の戦車はコルト拳銃でも貫通できるからw でも、拳銃弾は炸裂しないんでエンジンルームに命中しないと行動不能にすることはできない。
>>593 いやいや1939年頃のアメリカ陸軍主力M2中戦車の方が装甲薄いよ。
>>595 装甲の質がトタン板とわら半紙くらい違うんだが。
まえに戦車科の幹部に90式の地雷に対する堅牢さの話を聞いたのだけど チハは対戦車地雷相手だと、一体どうなったのだろう
599 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 23:55:20 ID:igzWZ1lZ
大丈夫。 だって軽すぎて爆発しないから。
601 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 00:18:21 ID:YdszHEx+
3号戦車とチハ改ってチハ改のが強いよね?
自衛隊の古い対戦車地雷を小さなTNTに信管を装着して爆破したが、凄まじい小さな対戦小さな対戦車地雷だったが、とにかくびっくりする程の爆発だった。
ヤクルトか
604 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 00:32:37 ID:5C78YgDF
V号戦車とって…どの型と比べて? 後期の50ミリ砲搭載型だとチハでは厳しいだろう 特にタングステンの砲弾を使われたら… 装甲も厚くなってるからなぁ
605 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 00:45:21 ID:YdszHEx+
一番弱いタイプの3号戦車と比べてです
戦場と状況しだいでコロコロ変わるしなぁ… カタログ値ばっかり気にしてるとフィンランド人に足下すくわれる
一番弱いタイプっていうと砲塔外した回収車仕様の3号か。そりゃ勝てる
砲塔はずしたチハとどっちが重いものを運べるか競争だな。
609 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 12:50:01 ID:VGMgFwoN
チハはカタログスペックある意味超越してるから無問題
610 :
名無し三等兵 :2007/08/15(水) 15:34:51 ID:jmUyItzq
海軍の96式25o対空機銃の弾頭をタングステンに変えたらM4の正面装甲抜けないかな? 250cの弾頭を900m/sの初速で飛ばしたそうで ロスケの14.5oでも弾頭重量が65cしかない
611 :
名無し三等兵 :2007/08/15(水) 15:51:07 ID:w5OJLjnD
四式ロタ砲をオントスみたいに積んで斉射
612 :
名無し三等兵 :2007/08/15(水) 15:57:58 ID:M1n5yuQ/
>>610 陸軍にも20mmの対戦車機関砲があったのでは?
そもそも海軍式のは重くて陸軍では運用困難だろう。
613 :
名無し三等兵 :2007/08/15(水) 16:07:07 ID:jmUyItzq
>>610 ダングステンもいいのだが劣化ウラン弾も対戦車兵器に使われているという
・・・劣化ウラン弾はねつ造か?
BARで撃破される日本軍戦車w
616 :
名無し三等兵 :2007/08/16(木) 13:34:50 ID:gBGml32U
九五軽の設計で正面装甲30mmの案があったらしいが、 九七中でもそういう案はあったのかな?
>>615 バカモン! M1ガランドにも貫通されたわ!
>>610 砲口初速1345m/sの25mm機関砲M791のAPDSでも射程1000mにおける装甲貫通力は約50mmだといわれている
>>614 意味がわからない。劣化ウラン弾は現在普通に使われている。
>>618 そんなに初速を上げて、チハで反動吸収できるのかね?
>>618 訂正
25mm機関砲M791→25mm機関砲M242
M791は砲弾名でした
>>619 LAV-25歩兵戦闘車(12.79t,装輪式)に積まれてる位だからどうにかなると思うが、
日本軍が持ってない代物の搭載を想定したって無意味
当時存在した96式25mm機銃(60mm/450m)は1式47mm戦車砲(58mm/500m)と大差無いし
621 :
名無し三等兵 :2007/08/16(木) 23:12:47 ID:g2P/2y75
一式戦車砲と同じ程度の威力があるなら単発なら威力不足でも15連発つるべ射ちなら結構使えるんでね? 曳光弾で弾着修正しながら射てば必ず当たるべ
つか>96式25mm機銃(60mm/450m)ってどこの数値だ? ゲルリヒ砲より威力が高いとか考えられないんだが。 そもそも徹甲弾とかあったのか?
625 :
名無し三等兵 :2007/08/17(金) 09:55:33 ID:W8TdfEps
海軍がチハを改装した短十二センチ高角砲(輸送船用)や長砲身(艦艇用)十二センチ高角砲を搭載した自走砲が数輛あったが実戦に投入されなかったのは残念だ。
>>624 普通の機関砲のAPなんて、例えばFlak37(37mm,680g,745m/s)でも
500mで35mm程度だからもっと小口径の砲で60mmなんてありえないよ。
そこらの対戦車砲より遥かに性能いいじゃないか。
フランスの25mm対戦車砲は初速920m/s・砲弾重量0.32kg・装甲貫徹力40mm/0度-500mに対し、 日本の96式25mm機銃は初速900m/s・砲弾重量0.26kgだから60mmに達することはありえない どう考えてもおかしいね ただFLAK36/37のデータもおかしいような 初速762m/s・砲弾重量0.68kgのPAK35/36の装甲貫徹力は48mm/0度-500m なのに初速745m/s・砲弾重量同一で35mm-500mって低すぎでは
>>627 いかんいかん、30度傾斜した装甲に対する数値だったよ。
まーとりあえず25mm機関砲に変な夢見すぎということで。
>>626-627 あの数値は戦鳥で過去ログに載ってたものなんだが間違ってたということか
スマソm(_ _)m
九二式重装甲車に搭載された九二式13.2mm機関砲の性能がどんなものかは知らないが、 一応対戦車兵器なんだしBT-5なら倒せるだろう。
九六式二十五粍高角機銃って単装モデルが一番命中率が良かったらしいね。 ややこしいことをしないでシンプルイズベスト。 日本機の旋回機銃がほとんど単装なのも似たような理由からなのかもね。
>>630 初速が35m/s劣る十三ミリ手動砲の貫徹力は、200m以内で20mm、500m以内では15mm
634 :
名無し三等兵 :2007/08/17(金) 17:42:48 ID:W8TdfEps
では毘式四十ミリの諸元は?この旧式機銃の方が対戦車向きでは?
発射速度以外は九四式速射砲より低性能だろうな
>>634 弾薬がHEの記述しかない。
ちなみに96式も検索して引っかかる戦鳥の記事だと徹甲弾はフランス製の様だな。
日本じゃ使い道も無かったし存在しなかっただろう。
638 :
名無し三等兵 :2007/08/17(金) 18:42:13 ID:W8TdfEps
陸軍の二式戦闘機に搭載した対B29用の三十ミリ?四十ミリ?機関砲はどうですか?末期は航空機関砲も地上戦に投入したようですが?
75ミリ砲ですら威力不足が懸念されてたから105ミリ砲を実用化しようとしてたのに何期待してんだおめーは
一撃の威力を期待するのと連射の威力を期待するのは性質が違うでしょ。
敵中戦車に対する対戦車戦闘を諦めるわけか
三式中戦車の備砲を九一式十糎榴弾砲の改造型に変更して、 タ弾用いて対戦車戦闘すれば結構シャーマン狩れたんじゃないかな
夢見る頃を過ぎても
覆帯を破壊するだけでも戦車は行動不能になるでしょ
主砲をどうのこうのするよりですね、主砲から撃てるタ弾の開発を(ry
タラワ戦では上陸してくるLVTを日本軍の機銃がなぎ払った。 125両のうち最後まで稼動できたのはたった35両。 この頃は装甲が厚いものでも9mm程度だったが。 後に装甲が強化されるとは言え、アメリカ兵だって装甲車両の中に 飛び込んで来る機銃弾には苦しめられていただろう。
>>630 ノモンハンでのソ連側の評価は、わりと高い。
日本軍の13.2mm大口径機関銃は、BA-6(最大8mm)など多くの装甲車を容易に抜くと。
一方、BA-10中装甲車(6〜10mm)と、BT-5/7快速戦車の装甲には効果が無いとされている。
しかし、戦車の前面装甲や砲塔はともかく、それ以外の装甲は大差ないので、
BT戦車相手でも側面などなら十分に貫通可能性はあると思う。
648 :
名無し三等兵 :2007/08/17(金) 22:09:16 ID:/LKOyBk6
96式25oは硫黄島で上陸用舟艇や水陸両用トラクターを撃破してる事は確かなんだが対M4は記述が無いな。 M4が上陸する前に艦砲で潰されてしまったのかもしれない 隙間無く寿司詰めで立ってる中に焼き鳥の串みたいにぶち抜かれるってのもエグいね。 一個小隊の兵士をミキサーに入れてシェイクしたような惨状だろうな。
649 :
名無し三等兵 :2007/08/18(土) 05:33:33 ID:b8TSv29V
ノルマンディ上陸作戦での米海兵隊の死傷者約三千名。太平洋戦線での島嶼戦では二万名以上の損害。いかに日本軍の抵抗が凄まじかったかを示している。
米軍の死傷者数 太平洋戦線: 32.8万 ヨーロッパ戦線: 75.1万 太平洋は防御側が圧倒的に優位な島嶼戦主体なのにいかに日本軍がザコすぎたのかを示している。 しかも日本が相手にしたのは米軍だけだし 戦果に対する損害比となるともう人間同士の戦いには思えない
防御側が圧倒的に優位ってことは、初期のフィリピン戦を見る限り米軍も大したことないなw
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
Battle dead Permanently disabled Captured Total
Tunisia 19,600 19,000 130,000 168,600
Sicily 5,000 2,000 7,100 14,100
Italy 86,000 15,000 357,089 458,089
Western Front 263,000 49,000 7,614,794 7,926,794
Total 373,600 85,000 8,108,983 8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.
The break-down of Japanese losses in the Eastern battlefronts,
including China, since Pearl Harbor is as follows:
Battle dead Permanently disabled Captured Total
Southern Pacific 684,000 69,000 19,806 72,806
Central Pacific 273,000 6,000 17,472 296,472
India-Burma 128,000 38,000 3,097 169,097
China 1,26,000 126,000 1,059 253,059
[sic] [sic]
Aleutians 8,000 1,000 30 9,030
Total 1,219,000 240,000 41,464 1,500,464
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
アメリカ軍は燃料弾薬を湯水のように使うだろ?日本軍の数百倍とかさ。 アメリカにとって燃料弾薬は『安い』戦争資源なんだよ。 じゃあ日本にとって最も安い戦争資源って何だろ? 水かい?木かい?いや、もっと安いモノがあるだろ。 邪魔だから海外に捨ててたぐらいに安っぽい日本産の生き物が。
654 :
だつお :2007/08/18(土) 09:57:13 ID:2i6GJbR0
>邪魔だから海外に捨ててたぐらいに安っぽい日本産の生き物が。
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
/ /^´ ヽ\_/__ノ,, /.::/:7 .:ヽ \ ヽ::.\;;彡' . /.:: l:/: /:|::ハ:::....\:::::.. l::.. Vヽ\ //.::ノ|:: |:_j⊥l\::::.| ヽ::__|_l::. l:|Vlヘ:}‐-、 <夏休みに軍板を訪れたみなさん! 一応「だつお」について説明するわね! // ::::: |::. ´W_ム{ ヽ:! 仏_l:ハヽ:}:|:|∧ー|ー’ /ノl ::::八::. |ィ尓rlヾ j イトr}ヾ}::/::|:|l ∧ 「だつお」はキホン、引きこもりのニートなのよ。 | :lV:::∧{ヽ代辷j_ ヒソ_//レ小 | ヽ{ ヾlヽ:l\:ゝ ヽヽ _` イ:/| ノ ヽJ 昔、チャイニーズパブでボラれて中国人がキライになったらしいわ。 | :::|:: ト、 { ノ イ|::. l\ (\ j:l:小::. V}> 、 __ , <lヽ|::. | \.ヽr-、 _ ここで書かれているのは、書籍の丸写しがメインなんだけど、 ノ八::lハヽマ==v七1\∨:::.j ,ゝ‐ヘ. ! l_ ヽ{ _\:ミ __9}{6_>ァ:::∠ -、 { ーkレ'ノ 自分の思うままに捏造してるのが実情です。 /⌒ ¨| l| TlT //l | \ \ `ヽ / :| ll .r<川 >< ll | \ _{二ニヘ } ですから「捏造大好きだつおくん」でここでは通ってますわ。 〈 =| l| o/{::`7\oll |、 ,/ { ^7∨ ∨ ヽ\/ ヾ::::} ヽ∧\ /_ / ヽ_〉 皇軍は強い!とかホザイテますが、強かったら勝ってるっちゅーーーの!! }ヽ ┼∨| 「:::l l l∨ く_/ } 「 ヘ /| l: | |:::::l l V ヘl /
>強かったら勝ってるっちゅーーーの!! 真理だなw
>>648 マニラ防衛戦でも、25mm機銃などでは対戦車攻撃は効果なく、
高角砲を要するという海軍の戦闘記録があったと思う。
>>655 >強かったら勝ってるっちゅーーーの!!
強いアメリカは弱いベトナムに負けてますけど?
659 :
名無し三等兵 :2007/08/18(土) 15:56:04 ID:tn4Dg19I
なんかチハのスレじゃないみたい
「核兵器や最新兵器を持っているが故に強い」という意味で強いのなら、 それは固定観念以外の何ものでもなく、 そのような強弱は、戦略、戦術、戦域によって、意味をなさなくなる。 そもそも、アメリカが強いのかどうか自体が疑問だし、思っているほど強くもない。
そういう発言は珍米がウルサイからやめとこうよ。骨の髄まで負け犬なんだから・・・
>>661 現実を見つめられない酷使様。どうかお帰りください。
ほうら来た。ご熱心なことだ。アメリカ恐怖症ってのも根が深いな。 そんなに怯えていたら発想が硬直化するだろうに。 大胆さと細心さを兼ね備えた人は少ないってことだな。
強いソ連はフィンランドに(ry
ベトナムとフィンランドの頂上対決が見たいものだ
>>663 あのねえ・・・正面きって戦った場合は勝て無いじゃん。どうやったって。
ではまずユーラシア大陸の北端から南アジアにまで及ぶ 地殻変動を・・・ だれか、超磁力兵器余ってない?
>>662 現実を見つめるならアフガン・イラクも治められず、北朝鮮にさえ妥協せざるを得ないのがアメリカ。
>>668 それは政治の領域であって軍事の領域じゃないな。
日本の75ミリ砲は、冶金技術が低いため弾丸の強度がないのでM4に命中しても装甲ではなく弾丸が破砕される。 一方、M3の37ミリ砲はチハどころかチトやチリも撃破できる。ましてやソ連の45ミリ以上の砲ならば遠距離でも確実に仕留める。 チトやチリが、自分よりはるかに小さな砲を積んだBT7にアウトレンジされると言うのも痛快と言うか情けないと言うかw
釣り乙
673 :
名無し三等兵 :2007/08/18(土) 19:56:05 ID:nUpzqHj2
日本軍戦車って、排気管のカバーに予備履帯をくくりつけてるのが多いけど、 あれって増加装甲としてくっつけてる物なの?
>>671 それは砲弾用のレアメタルをケチったからだよ
九〇式野砲も性能低下を妥協してコストダウンした戦時量産型が作られる事は最後まで無かった
要は工夫をしようともしない日本陸軍がアホと言う事になる
エンジンでさえ材料をケッチったくらいだから、一回で捨てる砲弾なんてな
679 :
名無し三等兵 :2007/08/19(日) 10:53:18 ID:OzktjurL
硫黄島で九十式野砲がパーシングを至近距離で射撃したら命中砲弾が砕け散ったと戦記に書いてあった。
90式野砲の生産が少ないのはコストの問題より、砲身製造の機械が絶対的に足りなかったのが問題。
>日本の75ミリ砲は、冶金技術が低いため弾丸の強度がないのでM4に命中しても装甲ではなく弾丸が破砕される。 捏造
弾がすべるというのなら、ノモンハンの頃から報告されてるが、 砲弾が破砕されるというのは、M3ショックのときのような明らかな威力不足のケースだけのような。
実際には47ミリ速射砲弾でも、近距離でM4の装甲の最厚部分を 撃ち抜いているんだから弾体強度に問題無し
1つ1つ強度にかなりムラがあったりしそうな気も
気のせいだろ
最厚部なんて記述あったっけ?
要するに
>>683 は嘘、大げさ、紛らわしい記述。
JAROってなんじゃろ
689 :
名無し三等兵 :2007/08/19(日) 19:37:06 ID:OzktjurL
沖縄戦で一式機動砲の乱射を受けたM4の写真を見たが砲塔部に彫刻刀で鋭く抉った様な条痕が何本か走っていた。貫通はできなくても削り取るぐらいの威力はあったのだろう。
>>682 57mmで同様の報告が。貫通実験で、弾が砕けて飛び散るという現象が確認されたらしい。そしてよく滑る。
ノモンハンでソ連軍の砲弾を研究したところ、タングステンを利用している事に気づいたとか。
>>690 先を尖らせてるから滑るんじゃないの?
多少削っておくとか、キャップをかぶせるとか考えなかったのかな?
海軍の砲弾は、そうなっているでしょう?
718 名前: 名無し三等兵 投稿日: 05/01/28 00:45:14 ID:??? 技術的に劣ってるとはいえない。 その手の技術情報、殆ど全部海軍から陸軍に提供してるから。 で、砲弾の質が劣るのは事実。これは弾丸の鋼材を安い奴にあえて選んだから。 被帽が無いのも同じ理由で、ちゃんと被帽つき徹甲弾やタングステン徹甲弾も試験製造してる。 試験した上で、こんなの大量量産できない>タングステン 安い鋼材で作ると被帽つきで平頭(これはソ連や海軍の徹甲弾がやってる)のは性能が無茶落ちる。 結論として被帽なしの頑丈AP(熱処理したもの)が、一番性能低下が小さいので、それで行く事になってる。 被帽つきタングステン弾も限定生産されてるそうだが、本土決戦用に温存されたらしい。 このあたりの試験結果と所見はアジア歴史資料センター(国立公文書館)で見れるよ。
>>693 パンツァーシュレックまで88oじゃ火薬の無駄だから75oにしようと言い出す連中。
んでその改良で試作が遅れに遅れて性能も下がった。普通にフルコピーすればいいだろうに
んでそれも本土決戦用に全部温存したから沖縄や硫黄島には一つたりとも配備されない
>>688 M4系列(75mm砲)の装甲最厚部は…
砲塔前面76.2mm/角度約60度
防楯50.8mm/角度約90度(曲面)+防楯基部88.9mm/角度約90度(曲面)
さらに、改良型デファレンシャル・カバーは、107.9mm/角度90度(曲面)
どっちみち47mm戦車砲では最厚部の貫通は無理です。
ただし、車体正面は(前期:50.8mm/角度34度、後期:63.5mm/角度43度)ならば、
47mm戦車砲でも貫通可能とされていた。
ただし、真っ正面から70mまで接近できればの話ではあるが。
696 :
だつお :2007/08/19(日) 22:02:03 ID:72co0tnm
>米軍の死傷者数 >太平洋戦線: 32.8万 >ヨーロッパ戦線: 75.1万 日本は一部を除いて外征戦のみであるが、ドイツの場合は本土決戦だろ。 断末魔のベルリンが、陥落間際に敵も大勢道連れにしたってだけのこと。 女子供老人含む全ての国民を根こそぎ駆り出せば米ソといえども大出血は免れない。 あと戦略爆撃だけで勝利できるのなら、陸軍は必要なくなるだろう。 ちなみにベトナムなどは最初から本土決戦で臨んだわけだが・・・
>>695 戦車と砲戦車に、装甲が直角になった時でないと正面貫通は無理みたいなこと書いてあるね
角度と聞いて飛んできました
来なくてよろしい
700ならチハタンが飼える
>>700 おめでとう。
すぐにやられるから、他の戦車と一緒には飼わないでね。
チハとティーガー1が交尾して雑種の戦車が産まれたら
陰山型一式砲戦車 爆誕
1号F型あたりがうまれそう・・・。
705 :
名無し三等兵 :2007/08/20(月) 07:29:04 ID:bR69Wo/k
昭和十八年に駐独陸軍武官府はヘンシェル社よりティーゲル一型のライセンスと実車一輛を購入。戦局の悪化により潜水艦輸送を断念。帝国陸軍のティーゲルはドイツ国防軍に貸し出されノルマンディで玉砕した。
>>679 日本陸軍の正式な記録にM1重戦車数十両が硫黄島に上陸したことになっているらしいな。
M1重戦車は量産されなかったからM26の間違いだろうという認識で書いたのかな。
実際はM26も投入されなかったんだけど。
>>658 >強かったら勝ってるっちゅーーーの!!
>強いアメリカは弱いベトナムに負けてますけど?
途中で飽きたんでしょう。
>>707 が高度な釣りなのガチなのか判断に苦しむ
>>686 有ったよ。M4の砲塔防循をまともに撃ち抜いてたって。
チハってくず鉄にもならんだろw
>>709 M4の乗員だったアメリカ兵は悲惨。密閉された戦車内で弾薬が誘爆して遺骨も残らない
チハは軽いから輸送しやすくていい。軽装甲・軽武装なのも負荷が少なくて車体に優しい。 後は敵が軽装備なら最適だ。
中国大陸では無敵。大陸での活躍を語ろう
>>712 日本戦車を評して、「障子紙よりたちが悪い」と言った戦車兵がいたな。
障子紙なら破って逃げられるけど、鉄の棺桶ではどうしようもないと。
>>715 なるほど。俺が歩兵だったら障子紙を持っていって戦車と交換してもらうだろうな。
「障子紙の方がマシなんだろ?」て言って。「俺は障子紙より戦車の方がマシだと思うので。」
占守島の戦車第11連隊の戦い。
戦車64両(1式中戦車或いは97式中戦車改19両、97式中戦車20両、95式軽戦車25両を保有。ソ連軍攻略部隊(計8363名、火砲218門)(13mm対戦車ライフル約100挺と45
mm対戦車砲4門)。ソ連軍は、遺棄死体100以上。戦車連隊の損害は、戦車27両が撃破
され、池田連隊長以下96人が戦死した。主に1門の38式75mm野砲の活躍により、ソ連軍
は約3000人の損害を出し、野砲1門が戦車連隊の数十倍の戦果を挙げた。
ttp://www006.upp.so-net.ne.jp/yamako/houheikatuyaku.htm
>>709 これ物理的に有り得るの?
記録に誤りがあった可能性のほうが高そうだけど…
719 :
名無し三等兵 :2007/08/20(月) 18:24:22 ID:bR69Wo/k
沖縄戦の嘉数の戦闘だったら零距離射撃だからありえたかもしれない。
>>717 突破されそうな状況で、緊急展開して食い止めたって意味では、戦車も役に立ったと思うよ。
霧で見通しが利かない、砲撃が無効な状況だったようだし。
それぞれの兵器には、それぞれの役割があるということ。
>>720 対戦車戦闘は速射砲がやるから戦車は対戦車戦闘なんてしなくていいなんて役割分担ならいらね
せめてマチルダ並みの打たれ強さとか、M3やクルセイダー並みの 足の速さと信頼性があったならまだしも ・・・攻守ともにポンコツ重装甲車のレベルだもんな。
723 :
名無し三等兵 :2007/08/20(月) 23:23:39 ID:KI9k0XDB
ミドリ電化、派遣に業務指示 神戸の2店舗
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2007/06/30
家電量販店「ミドリ電化」(尼崎市)が神戸市内の二店舗で、雇用契約のない携帯電話会社販売員に、ミドリ電化の業務を指示する労働実態があったことが二十九日までに分かった。
職業安定法違反の疑いもあり、販売員らは兵庫労働局へ告訴・告発を検討している。
販売員は兵庫県内の二十代の男女。この二人によると、昨秋、大阪市に本社を置く人材派遣A社に登録。携帯電話B社に派遣が決まり、神戸市内のミドリ電化二店でB社の携帯電話販売を始めた。
しかし、女性販売員は、雇用関係のないミドリ電化社員から、B社以外の携帯電話を販売するよう指示されたほか、ポップと呼ぶ手書き広告などの制作も依頼され、
出勤時間などもミドリ電化社員が管理していたという。
男性も別の店舗で、女性と同様に他社製品の取り扱いやフロア清掃、ファクス機の販売などを指示されたという。B社から厳しい販売ノルマを課されるなど、
ミドリ電化とB社の板挟みでも苦しんだという。二人は現在、休職している。
これに対し、ミドリ電化広報課は「現場でのお客さまからの問い合わせに『ちょっと聞いておいて』と携帯電話販売員に言ったようなケースはあったかもしれない。
そういう状況をつくってしまったことは反省している」とする一方「『他社商品を販売してくれ』などというはずがない」と意図的な業務指示については否定している。
ミドリ電化は同様のケースで京都労働局から是正指導を受け、三月に改善報告を出している。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000425609.shtml
692 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 21:23:51 ID:???
718 名前: 名無し三等兵 投稿日: 05/01/28 00:45:14 ID:???
技術的に劣ってるとはいえない。
その手の技術情報、殆ど全部海軍から陸軍に提供してるから。
で、砲弾の質が劣るのは事実。これは弾丸の鋼材を安い奴にあえて選んだから。
被帽が無いのも同じ理由で、ちゃんと被帽つき徹甲弾やタングステン徹甲弾も試験製造してる。
試験した上で、こんなの大量量産できない>タングステン
安い鋼材で作ると被帽つきで平頭(これはソ連や海軍の徹甲弾がやってる)のは性能が無茶落ちる。
結論として被帽なしの頑丈AP(熱処理したもの)が、一番性能低下が小さいので、それで行く事になってる。
被帽つきタングステン弾も限定生産されてるそうだが、本土決戦用に温存されたらしい。
このあたりの試験結果と所見はアジア歴史資料センター(国立公文書館)で見れるよ。
693 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 21:32:01 ID:???
>>692 なんて貧乏たらしいのだろう・・・
これがおまえら、チョッパリの先祖の実態よw
ざまみなw
725 :
名無し三等兵 :2007/08/20(月) 23:41:52 ID:KI9k0XDB
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/kaden/1183779913/l50x 805 :目のつけ所が名無しさん:2007/08/18(土) 16:58:08
ミ ド リ 電 化 に 入 社 し て し ま う
愚 か 者 の 特 徴
「掲示板はしょせん無責任な噂」「入ってみないと分からない」
とむりやり自己納得して、事実を客観的に分析しようとしない。
「大変なのはどこでも一緒」と社会経験もないくせに根拠のない結論を下して思考停止する。
マイナス情報は「過去のことであり、その反省を生かして現在はいい会社に生まれ変わっているに違いない」
と都合のいいように妄想する。
「人事の人の応対がよかった・感じがよかったので悪い会社とは思えない」
(論外のバカ。ブラックだからこそ丁寧になることくらい中学生でも想像つきそうなもんなのに)
「成果主義」「やりがい」「グローバル」などのDQNお約束の
お化粧文句をそのまま好意的に受け止め、
魅力的な会社を見つけたと信じ込んでいる。
また「ミドリ電化」であれば酷いことはないと無邪気に考えている
>>724 有史以来ほとんどの時期において属国か植民地だったキムチ民族に言われてもねえ〜
ほんとキムチくさいレスでつね。
>>718 47ミリの至近距離での貫徹力は結構大きいし、M4の前盾は
厚さの割に対弾性の劣る鋳物だし有り得るでしょ
まあ、チハも零戦と同じで、早めに退役していれば文句があまり出ない優秀な兵器と言われただろうに・・・
ノモンハンではソ連の戦車と互角(少し優勢かな)に戦ったしな。
チハに限って言うと、何か評価を付けられるほどの数が参加して無いけどね。
昨日NHKBS3で放送された(ビルマ退却戦の悲闘)を見たが、至近距離から速射砲で英軍 戦車の側面を撃っても弾かれると嘆いていた。1944年に日本からビルマに派遣された歩兵 116連隊なのに、まだ37mm速射砲しか持っていないのか。レイテで1944年末に戦った 第1師団も37mm速射砲を装備していた。戦車と戦える武器ぐらい持たせろ。
ソ連の装甲車と戦車に歩兵と騎兵がひたすら虐殺されるという展開がノモンハンの地上戦か
まあ大攻勢以降はそんな感じだったんだろうな。
>>733 日本のマスコミは未だに、全てそうだったと信じているからねー。
>>731 でも何故かチハの弱さが語られるときは、決まってノモンハンが出てくる不思議。
4輌しか投入されていないのに。
>>732 装備を積んだ船が沈められたせいじゃなかったっけ?
あれはフィリピンだったか?
戦車部隊は全滅を恐れて撤退、その後は歩兵なぶり殺し。 いと哀れ。 それはともかく戦車戦で役に立った戦車は多分ハ号だけなんだろうなあ。 57mmで敵を倒せたならその後47mmの開発とかしないだろうし。
チハも役に立ったぞ。 BTぐらいなら、57mmの短身で十分だし。 太平洋戦争が始まってからは、さすがに連合国の戦車には敵わなかったから長身の47mmを積んだが。
よくチハタン改(新砲塔チハタン)呼ばわりされるチヘたん(一式中戦車)の事を忘れないで下さい!
740 :
名無し三等兵 :2007/08/21(火) 20:19:51 ID:SWDJya+w
結果から言えばチハは全て一式、三式砲戦車に生産を切り替えるべきだった。戦局は防御戦闘に移行しているのだから敵より火力の勝る兵器が必要だった。
だって活躍して無いじゃん
>>740 新砲塔チハとチヘは同価値だし
チヌとチヘ、ホニ1/3は対戦車戦力は誤差みたいなもんだけどな。
>>737 Bt-7辺りだと、敵の装甲を打ち抜けるはるか手前から敵に打ち抜かれるんだが・・・
日本の戦車って無駄に価格が高すぎないか 絶対に性能に見合ってないぞ
>>743 当たればね。
おまけにBTと違って、貫通するだけで炎上はしないし。
訂正 BTよりも炎上しにくい
ノモンハンに関しては、辻が全て悪いということで終わりましょうや。
北チョン戦車なら安そうだな
チハのことを言ってんじゃないの? 零戦2機分の値段は確かに見合わないとおもふ 90式のことだったらアリアドネ乙で終了だが。
つまり、どこの国の戦車だろうが 当時は戦闘機よりも戦車の方が高いことも知らない馬鹿がいるわけだ。
>>732 >>736 連隊装備の速射砲は、たぶん最後まで37mmだと思う。(本土決戦用兵団の一部除く位)
47mmのほうは、重速射砲なんて呼ばれたりして、独立速射砲大隊に優先配備。
師団固有装備だと、師団速射砲隊に先に配備される傾向。
もっとも、そもそも師団速射砲隊なんて持ってない師団が多いけど……。
>>738 BTくらいなら一応貫徹できても、有効射程が短かったようだ。
ノモンハンの評価では、九五式の37mm戦車砲のほうがまだましと。
逆にM3軽戦車と戦う段になると、どうせ貫通できないので榴弾威力の大きい57mmがましと。装甲あるし。
753 :
名無し三等兵 :2007/08/21(火) 23:06:53 ID:0EmDZEFs
店ポッポ♪ 新店ポ♪ けっけけっっっけえええっっけええええええええええ ミードリ電化の塵塵新店ポ♪ 塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵 /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\けっけけっっっけえええっっけええええええええええ ^^ 「どこにできたの?」 ::;;;;;;;;;;;;栄光あれーーーーっっ!!! / うひひひひっひっっひいいいいいいい ミロリってエデオンにのまれたんや 新CM見ました ますます恥ずかしい知らんかったからいやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ! ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!多 三 般 倒 掛 般 無 無 明 法 眼 是 不 亦 色 厄 多 観 摩 ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! ウンチヲ肛門からspreadしはじめた。 ;;;;;;;;;;鬱 死;;;;;;;::..ヽ ;;鬱 ;;鬱 ;;鬱 ;;鬱 ;;鬱 ;;鬱 ;;鬱 ;;鬱  ̄ /⌒ヾ/ / .,;;;;;;:/.:;| -―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''\,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'`' おあああああっまっっさっさまままああああああああああああああドピュウウウウウウウッ0,,,,,,, 大人になれば栄光あれーーーーっっ!!! / ミロリってエデオンにのまれたんや 知らんかったからいやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ! ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!多 三 般 倒 掛 般 無 無 明 法 眼 是 不 亦 色 厄 多 観 摩 ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! 僕らはみんな生きている 生きているからんはああーーーーっンッ、ウンコ゜.,,.:lllllll!: 青天井トップスピードでウンチヲ肛門からspreadしはじめた。 il°イナバウアー取lii,, .'゙゙lアホlアボ° ..,,i゙ 囚人全員、そり返りながら 青天井トップスピードでウンチヲ肛門からspreadしはじめた。 ■■□■■■■■□■■■■■□■■■■■■■■□□■■■■■■■ 何でも出来ると思ってた。けど子供以上に不自由なんだな。 子供の頃の俺が今の俺を見た塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵らなんて思うだろうな。
>>745 あたればって・・・命中率の悪さ以上に数の差があるし、
すぐに相手はディーゼルになっちゃうし、そもそもチハの57mmだと
本当に至近距離になるから命中率の差もあんまりなくなるし。
>>745 たまには中の人の事も考えてあげてください。
>>755 貫通しても中の人は負傷だったり無傷だったりすることも多いよ
新砲塔になったら砲塔スポンソンに砲弾積むから ぶっちゃけ燃え易さは同等だろう。
と、チハはリベットが飛び散る分負傷率は高いかもな。
うーんと昔の学研あたりが出していた戦車図鑑に、 ノモンハンでチハがBT-7にまったく歯が立たなかったって書いてあった。 傾斜装甲で砲弾が弾かれるんだってさ。真相は知らんが。
思いっきりデマだな、それ。
>>754 技量は日本軍の方が高いし、ディーゼルになったのはノモンハン後だし(確か)。
>>756 BTはガソリンエンジンなので当たれば爆発炎上してしまうので、中の人の生存は絶望的かと。
>>758 BT-5もリベットだけどね。7は違うが。
ディーゼルも爆発炎上するよ。マッチ棒一本では爆発しないだろうけど徹甲弾ならガソリンと変わらない。
あれ?爆発はしないのかな?炎上するだけ?
ガソリンに比べれば炎上しにくい。 だから、BT-7は少数だけディーゼルにした。 とは言え、ノモンハンで活躍したのは戦車よりも野砲だが。 爆発したBT-5の黒煙が無数に立ち上っていたという話だ。
>>760-761 車体正面の傾斜した装甲はまさにそういう効果を狙い、実際に砲弾を弾いている。
ただ、装甲が薄すぎてあまり役に立たなかったらしいが・・・
>>765 たった一台のティーガーに車列ごと全車殲滅されたシャーマン戦車の中の人に合掌
日本軍が2倍の値段で購入したタイガ-戦車は、日本に運べなくてドイツ軍に貸し出され、 ノルマンディ-で多くの敵戦車を劇破した後、破壊されたそうです。 もしも日本に到着して沖縄で洞窟陣地の中から対戦車攻撃すれば、かなりの戦果を 挙げれそうです。
・・・アホか。
>>769 何か書いてあることがよく分からないのだが・・・
タイガーを持ってきても多分本土に残すんじゃないかな。
日本軍のタイガ-戦車は、ヨ−ロッパ戦線で立派に戦い、壮烈な最期を迎えた。
>>769 突出した先遣偵察隊の戦車数量を血祭りに上げるも・・・。
数分後に迫撃砲、続けて重砲の弾幕が降り注ぎ
30分後にはロケット弾抱えた艦爆と艦戦がやってきて
BARに援護されたバズーカ装備の肉攻班が洞窟に忍び寄って終了。
>>765-767 正面から当たれば貫通するが、ちょっと斜めになると弾がすべるという報告は
戦車隊や速射砲隊から出てるみたい。
あの厚みの装甲でも、日本の貧乏砲弾にとっては、そこそこ意味があるようだ。
低初速の57mm砲ならね
役にはたったこともあるけど、強調するほどではなかったという事じゃないの? ノモンハンでのBT戦車の被害を考えれば。
778 :
名無し三等兵 :2007/08/22(水) 18:40:57 ID:jZjBihBR
ノモンハン、太平洋戦線で数百輛に及ぶ敵戦車撃破の殊勲は砲兵と歩兵の肉弾。残念ながら日本戦車部隊のスコアは八十輛にも満たない。
まあ、それを言ったらソ連も、戦車よりも野砲による攻撃の方がスコアを稼いでいるが。 ソ連も野砲というんだっけ?
米軍の15個機甲師団と38個独立戦車大隊に配備したのは7000台ほどの戦車。 シャ−マン戦車40000台の生産数から見ると、戦車が余って仕方がなかった。 補充は無制限なのだから、日本軍が1台の戦車を破壊するのに、大変な苦労をしても 何の意味も無い。1台の戦車により1個連隊が蛸壺にもぐって見ているだけという状態が 全ての戦線で展開していた。
戦線では夜襲で拠点を占領しても、昼になれば戦車に対抗する手段が無く、撤退しなけれ ばならなかった。そうでなければ全滅である。 1台の戦車で1個師団が動きを阻止されるのは普通であった。38式野砲と37mm速射砲で はシャ−マンを破壊できない。吸着地雷でも4個重ねて戦車の上面装甲を破壊できるのみ であり、1944年末に潜水艦で補給された少数のタ弾と自爆攻撃のみが有効な武器であった 47mm速射砲は独立速射砲大隊に装備され、一部の戦線に派遣された。 ビルマに1個大隊、レイテに1個大隊、硫黄島に3個大隊、沖縄に4個大隊。
90式野砲は「大量生産すれば、日本のラッチェ・ボムになり得た」 って 書かれた本を見たことがある。 実際786門の生産数ではどうにもならんわ・・・。
90式野砲786門、47mm速射砲2300門、とある程度の生産をしているのだが、実戦では 38式野砲と37mm速射砲が主力であり、米軍も90式野砲を幻の野砲と言っていたぐらいで ある。どこに配備されていたのだ。記録では硫黄島で活躍している。
内地の補給廠に備蓄して、国内での新設師団に支給していたものと思われる。 既存師団は、1945年になっても旧式装備であったから。 沖縄やレイテに1944年末に派遣された師団でも旧式装備であった。
日本陸軍の基準からは「優良装備」の師団とされた第5師団や第48師団には 90式野砲が装備されていたような記述を見たことがある。
パターン半島攻略では南方派遣軍中最精鋭とも言われた48師団を転出させ、 定数不足の38式野砲や38式重機、11年式軽機だけの老兵主体の第65旅団を ぶつけて大損害を被った・・。
貧乏な日本軍の切り札が刺突爆雷である。成型炸薬の弾頭で竹の先に付けて自爆攻撃を する。これは本土決戦用として国内の部隊に支給された。国外の部隊には図面のみを交付 し、自作するようにした。ルソンでも使われたが、実戦では殆ど成功していない。 戦車で相互に支援し、随伴歩兵により接近できないのだ。近付いても多くの戦車や歩兵の 自動火器で倒されてしまう、ルソンの山岳地帯でも無効なのだから、本土決戦でも無効であ ったであろう。
ウザ
日本軍の歩兵師団への戦車配備状況って、どうだったんだろう。
>>783 バシー海峡あたりの海底に配備した分がわりと多いんじゃないかな?
でも、南方派遣時に旧式装備に変えてる部隊も多いから、そうでもないか?
>>785 第48師団は、山砲編成師団だから、90式野砲は無いと思う。
たしか、トラックに山砲を搭載してたはず。
第5師団とか近衛師団とか、機械化率の高い野砲編成部隊は、90式機動野砲を持っていそう。
ほかに、自動車牽引可能な野砲が無いから。
戦車師団・連隊の砲兵隊は90式機動野砲装備だと思った。
>>786 第48師団は「精鋭」とは言っても、山砲師団で、しかも自動車化するために軽量化されてる。
いずれにしても結果は大差なかったかもしれないとも思う。
790 :
名無し三等兵 :2007/08/23(木) 06:04:41 ID:2Ewwd4v9
大戦後半の島嶼戦、比島、沖縄戦で米軍は数百輛のM4を喪失しているから日本軍もそれなりに善戦している。航空機や戦車による撃破は皆無だろうから砲兵と歩兵の戦果だろう。
つ工兵 忘れないでください。 戦車がいなくても戦争はできますが、歩兵・砲兵・工兵がないと戦争になりません。
これを見ると苦しい戦いってのがよくわかるなあ。 戦わずに済むならその方がいいに決まっているのもよくわかる。 でもやるんだったらなるべく早く開戦しないと余計に酷いことになるなあ。
道路の対戦車壕や障害物をM4が避けようとして横腹見せたら野砲や速射砲で 集中砲撃を浴びせる。きわめて常識的な戦術だが沖縄は重砲が多かったから 効果的だったな
794 :
名無し三等兵 :2007/08/23(木) 11:33:49 ID:W1LIDtyP
沖縄戦ではM4約500輌が損害を受けた。これはクルスク戦車戦でソビエト軍がドイツ戦車部隊に与えた損害に匹敵する。
米軍歩兵1個連隊には、対戦車砲12門が装備され、これに戦車が支援している。 日本軍歩兵1個連隊は37mm速射砲4門のみで、1個師団に12門。戦車の支援は殆ど無い ドイツ軍歩兵大隊は対戦車砲3門を装備し、師団は対戦車大隊に対戦車砲36門を装備し、 88mm高射砲12門を別に装備していた。
大戦後半のドイツ歩兵師団は、そんなに持ってないぞ 連隊対戦車中隊に6門、戦車猟兵大隊に22門/両だからな これは定数だから実際はもっと少ないし
突撃砲の支援がつくからええやん。対するアメ歩兵師団も当時のドイツ機甲師団 並に戦車持ってたりするけど
散文でブツブツと書き込まずに言いたいことをまとめてから書け
まとめて書く必要なんか無いよ。
>>798 なんか気にするな。
800ならチハはいらない子
37年なら優秀な戦車。 39年なら標準的な戦車。 41年だと旧式戦車。 43年以降は鉄の棺桶。
当時の大抵の戦車は数年で時代遅れのポンコツになる運命
当時の大抵の戦車は数年どころか下手すれば数ヶ月で 改良されたり新型で更新されていた事実
英巡航戦車が57mm積んだのは42年11月、開戦から3年 クルセイダー戦車としてはデビューから2年後。 3号戦車が50mm積むのは研究開始から2年経った40年半ば、長砲身は41年末。 T-34/76がF34積むのは生産開始から半年後、T-34/85はその2年半後 シャーマンの76mm砲型の生産開始は43年後半からで75mm型の1年半後 下手しなくてもメジャーアップは2年前後かかるもんみたいだな。
T−34て明らかにオーパーツだよなぁ
チハ、長砲身チハ、チヘ、チヌ、って、ドイツ的には、 チハA型B型C型
>>794 大嘘です。沖縄に投入された戦車のうちM4は602輌。しかも定数を完全に充たしていたとして。
500輌もやられていたらあんなことになりませんて。
808 :
785 :2007/08/23(木) 22:06:07 ID:???
>>789 他の野砲連隊の師団と間違えて覚えてしまってたようです。スマソです。
山砲連隊の師団なら、大きな火力は期待できないので、パターン半島緒戦は
仮に48師団が担当しても大同小異の結果だった感じがしますね。
日本軍の装備担当部署は何をやっていたんだ。大局を見て限られた資源をできるだけ有効 に使わなければならないのに。前線が何を必要としているか理解していない。 斬り込みと自爆攻撃など金のかからない戦術ばかりを奨励している。 戦車の生産を停止して、携帯対戦車ロケット砲の装備に力を注ぐべきであった。 漫画家 土田直敏さんは「ロタ砲」なるロケット対戦車砲を任されたが、誰一人として使い方 を教えてくれない。本当に使えるのかどうかさえ疑問でしたと語っている。 八月十五日を熊本県山鹿の部隊で迎えました。十八歳でした。
コピペうざいっつーの。自分の言葉をしゃべれないのか?
沖縄戦での日本戦車部隊っていうと、戦車第27連隊だけ?
有名な94式軽装甲車の写真が2枚あるけど、あれも戦車連隊の装備だったのかな?
>>807 まあ、仮に500両が正しいとしても、履帯が切れた程度の損害が多いと思われる。
命と引き換えに梱包爆雷なんかで足止めするのが精一杯。
812 :
名無し三等兵 :2007/08/24(金) 05:14:11 ID:3rPOjGl7
米軍の沖縄戦での戦車全喪失221両、1回での最大損失は30両中22両 って 書かれた本を見たことがある。
書籍名を お教え下さいませんか?
814 :
名無し三等兵 :2007/08/24(金) 05:20:38 ID:3rPOjGl7
スマソなんですが5年位前のモデルグラフィックスでの解説だったと思います。
もしモデルグラフィックじゃなくて、アーマーモデリングの連載なら、単行本になって出てる。
「日本戦車隊戦史」(大日本絵画)
こいつによると、投入戦力の6割に当たる221両が損害を受けたとある。うち完全喪失が94両。
損傷原因は、111両が砲撃、64両が地雷、38両が地形不良による事故。
(肉薄攻撃の戦果はこの本には明記されて無い。統計自体はあるはずで、省略されたと思われる。)
>>812 一回の最大損失22両ってのは、例の嘉数戦だな。
使用可能状態の米軍戦車がたくさん鹵獲されたって聞いて、
日本の戦車兵が喜んで取りに行ったら、すでに全部焼却処分された後の祭りだったとか。
>>815 焼いちゃったのか…
敵に回収されるのを恐れたのかな
憂さ晴らしとかそういう感情だったような気がする(キマタジロー)
憂さ晴らしで、せっかくの高性能兵器を手放すなよ・・・ 何考えてんだ・・・
中に手榴弾とか放り込んでズタズタだったんじゃないかな。 再使用可能で放置したら敵に回収されちゃう危険もある訳で この辺りの判断は難しいと思うけどね。
「撃破」しても、すぐに回収されちゃうというのにはいつも苦労させられてるからね。 撃破といっても、履帯損傷くらいがほとんどだから、簡単に直されちまう。
旧陸軍の戦車も、そう捨てたもんじゃないと思う今日この頃。 五式なんか、ティーガーやパンターより格好いいぜ。
置物じゃないのよ戦車は
あんな物は飾りですよ。
>>821 俺もそう思う。
千葉県市川市のとある模型店に1/35の五式が飾ってあるんだけど
同じガラスケースの中のスターリン(JSIII)よりもずっと格好いいぞ。
>>821 昔、八九式中戦車について同じことを言った人がいてな。
曰く、古武士の風格があって云々
>>821 そうそう。副砲がついてる戦車なんて、いまどき無いですぜ旦那。
主砲と合計すれば、75+37=112mm砲で、ティーガーなんて目じゃない。
821の人気に嫉妬w
>>826 でもM3リーと同程度、シャールB1には負けるって事だね。
>>828 性能なんか問題じゃない、見た目が全てだ。
そういう意味において、俺は第二次大戦時の米国戦車を全て否定してやる。
五式の優れているところは、まさに「これぞ戦車」というデザインにある。 たとえば、小さな子供に戦車の絵を描かせたら、たぶんこういう形になるだろうという・・・ 五式と比べりゃ、ティーガーTは寸詰まり、パンターはバランス悪い、ティーガーUで互角だな。
見た目なら、KV2の「オラぁ、強いんだどぉー」という 思い切りの良い、しかし田舎モノっぽい垢抜けなさが 愛おしい。
結論:T-72は神
最近の戦車に至っては、国内外を問わず、デザインがひどい。 61式は薬缶、74式はスッポン、90式は角切り餅を無理やり重ねた鏡餅だ。 海外でも米英は似たり寄ったりで独創性の欠片もなく、逆にメルカバWに 至っては独創的過ぎて「何処の遺跡から発掘した超古代文明だ」って代物だし。 やはり昔の日本人のセンスは世界最高。 願わくばTK-Xは、五式をモチーフにしてもらいたいものだ。
>>832 確かに、子供の描く戦車のイメージだな。
>>833 貴様・・・・74式のデザインにけちをつける気か?
オブイェークト!
見た目のバランスなら、九七改〜一式のほうが上だと思う。 五式? デフォルメしてるのかして無いのか、わからんような頭身のやつは引っ込んでなさい。
>>837 >九七改〜一式のほうが上
やっとスレの本旨に戻ったなw
君たちも絶賛発売中の「日本の戦車パーフェクトガイド」(学研)を買って 五式中戦車チリの格好よさにヤられちゃって下さい。
あの37mm砲はなんなんだ。 日本軍が最後まで戦車というものをわからなかったのは仕方ないとして、 それをあんな丸出しの形で誇示することはないじゃないかっ!! 貫通力極小で、榴弾撃つにもしょぼすぎる37mmなんて積むくらいなら、 まだ機関銃でも積んでたほうがマシだ。
マウスにも75mm着いてるぞ
貫通力それなりで、榴弾撃つにもそこそこの威力がありますので。 機関銃も積んでるし。
なんかの本には「チリは戦前に開発してた一連の多砲塔重戦車の流れを汲む」とか書いてあったな。 だからガソリンエンジンだし多砲塔だと。
845 :
名無し三等兵 :2007/08/27(月) 09:28:12 ID:JAgq6hCx
?ただデーゼルの百式統制エンジンに馬力がなかっただけの事です。九五式戦闘機のエンジンを流用したとか。このエンジンはBMWのライセンスだそうですから主砲と合わせてドイツ系の車輌となります。
それが日本の多砲塔重戦車開発に共通するパターンでしょ。 BMWのエンジンを積むのも同じ。液冷ね。違ったっけ?
>>845 それならば昭和10年位から五式中戦車を開発すれば良かったんじゃないカナカナ
>昭和10年位から 武装:75mm戦車砲(三八式野砲改)/37mm戦車砲 装甲:最厚部50mm 重量:30t 最高速度:32km/h この程度でよろしいでしょうか?
849 :
名無し三等兵 :2007/08/27(月) 12:00:30 ID:li++rdBI
5式はドイツ駐在武官からの情報電報によりタイガー戦車を模倣して開発したんでしょ。95式重戦車等の開発ノウハウは役に立ったと思うけど系統的には無関係ではないでしょうか。
多砲塔戦車の延長は、例のオイ車とか100トン戦車の流れだと思う。
>>848 最初はそんなもんだろ。装甲倍にして88に換装したりスピードupしたりして徐々に改良するべ
>88 夢見るなよ
>>848 重量とサイズを現実的なサイズに抑えるために旋回砲塔諦めて――和製リーだな。
854 :
名無し三等兵 :2007/08/27(月) 19:04:24 ID:bN7tre3j
でスレ伸びてるとおもったらチハの話してないじゃんw
つかチハがM4より弱いとか思ってる売国奴はしんでいいよ M4なんてデカイ分チハにとってただの的 小型、俊敏なチハには弾など当たらんから装甲なんていらんから薄いだけ 戦車の究極形態が大日本帝国の戦車群 大日本帝国最強
>>855 そういう釣りはみっともないですな。
チハを誉めているように見せかけて、とぼしている。
悪質だ。餌には毒針がかかっている。
インフラのために戦車があるんじゃなくて、戦車のためにインフラがあるわけで、 敵戦車に対抗可能な戦車を運用できるインフラを整える方向にいかないと駄目だと思うんだがねぇ。 ま、理想論だけど。
日本の場合、インフラで制限されたことは無いんだけどね。 それ以前に予算問題だから・・・。
「丸い、四角い、長い・・」の伝聞情報で水に浮くタイガーもどき 作っちゃう仮想があったな
通商さんだな
>>857 一式砲戦車の画像をもう一回見直してみろ
インフラ以前にデザインのセンスもゼロだから
どうもヘッツァーと3凸の資料を見ても凄まじい不合理だと思ったらしい
>>861 まあ、擁護するわけでは無いが
あれは「砲兵」の車両で、10榴と野砲兼用の自走砲で
本来的にはプリーストやビショップと比べるべきものだぞ。
>>862 だから何。ヘッツァーの素晴らしい性能の数々を知っても
何かゴミみたいな砲戦車に固執してた連中だぞ。
>>863 例えばヘッツァーは10km先に火力支援できないっしょ?
全然目的が違う車両を比較してどうするんだよw
>>864 88装備のエレファントならできるだろ。ドイツ軍は合理的だからやらないだけで
ティーガーに歩兵が支援砲撃ヨロって話は多い品
>>865 へーエレファントって高射界射撃ができるんだーwwww
初めて知ったよ。ソースあったら頼むわ。
>>866 常識的に考えて出来るだろ。そうでなければポルシェティーガーのまま出荷されている
てか砲戦車に10km先に火力支援を期待するなどアフォ。そんなもんハーフトラックにでも積んでろ
868 :
名無し三等兵 :2007/08/28(火) 06:35:55 ID:DIIeJPab
三式が鉄道省の輸送の限界とか。イギリスでも同じ問題があったな。四式は貨車に搭載できたのか?それとも丸子から富士や千葉まで自走したのかな?
>>867 >常識的に考えて出来るだろ。そうでなければポルシェティーガーのまま出荷されている
ドイツの駆逐戦車は高射界射撃なんか出来ないぞ。
敵戦車に対する待ち伏せ射撃が基本だから、大仰角を取る必要性がないからだ。
エレファントのポルシェティーガーからの改造点は主に主砲を71口径の長砲身
のものにかえ、正面装甲を増強したものだ。
>てか砲戦車に10km先に火力支援を期待するなどアフォ。
フンメルを作ったドイツ軍はアホなのか?
>>867 常識的に考えて出来ないからソース暮れといってるんだがwwwwwwwww
夏厨
>>867 大暴れw
夏休みの宿題が終わらないでテンパってんだなw
>>867 日本軍の「砲戦車」は重火力型戦車だから遠距離射撃なんぞイランのは事実だが
ホニ1は出自が自走野砲なので、遠距離射撃もする車両だったってだけだよ。
だから「砲戦車」として機甲科に移管された後は
三式砲戦車ホニ3へと改良されたわけで・・・
つか、土浦の三式戦車を見る限り
チハ系で突撃砲ライクなレイアウトは無理なのが分かると思うよ。
幅がとにかく狭いんだから・・・。
874 :
名無し三等兵 :2007/08/28(火) 13:07:27 ID:iaJXkmfg
では五式は鉄道による国内移送は不可能でしょ。自走も強度のない橋梁は通過できそうもないし。新丸子の工場付近にパーシングでも迫ったら迎撃ですか?マウスと同じ運命ですね。
>>874 てか四式や五式が戦略機動出来ないなら
パーシングやM4だって日本国内では
自走では同じ運命なのでは?
アメリカ様はきっと道路を作りながら進撃するんだろう。 そのまま日本中のインフラ整備をやらせちゃおうか。
急いで鉄路を利用しなきゃいけないのは防衛側だぜ? それにアメリカは道路さえあれば戦車だって運べる。
あれだな。 南方で日本軍が恐怖した、一瞬で竹やぶに自動車道つくりながら攻めてくる「小型戦車」
チハタンはキャタピラの音が「ムキュムキュ」で 砲の発射音が「ポフッ!」とかいってそうなイメージがあるな
チハも総合火力演習をやってたのかな。
ノモンハンの総合火力演習には参加したらしいな
途中退場させられたと聞きましたが。
アナウンス:「この新型戦車はバックするのがとても速いのです。隣の89式中戦車と比較してみて下さい」 観客:「おおー」
砲身はチクワ。(中学生に食われる)
戦車砲で「だんちゃーく・・・いまっ」とかw
ノモンハンでは良好だったらしいな。 相手は一撃で燃え尽きるが、こっちは穴が開くだけだし。
> 巷間の戦記にはソ連戦記などを無批判に取り入れ、日本は事件の終始負けていたように > 書いているものが相当あり、また一般にかく信じている人も多いようである。 > > しかし、実際においてはこの戦いの経過が示すように、ハルハ河左岸では我は退却したが > 同河右岸では我は敵のほとんどを撃退し、しかもわが戦果は遙かに大であった。 > > 玉田戦車連隊長談
終始、じゃあなく終盤は負けだよな。 戦車部隊が全滅を恐れて引っ込んだあたりから。
戦争はゲームじゃないからねぇ。 相手に被害を多く与えたから何?って感じ。 こんな戯言言ってるから、中国にも負けるんだよまったく。
>>889 連戦連勝の日本戦車隊を後退させた理由は、一つに関東軍参謀の判断。参謀が前線を視察したところ、ソ連軍の主力は
概ね撃破し敵は撤退を始めていると見た。そこで軍の主力を後退させ、一部の兵力で要地を確保すればいいと即断したこと。
もう一つの理由は戦車隊改編の問題。これは前々から決まってたことで、在満戦車隊の改編をスケジュール通り
始めようとしたため。ノモンハンの戦況も一段落ついたことだし戦車隊は要らないと判断され帰還が命ぜられた。
最後の理由は、例の名物男、辻参謀が戦後に出版した”ノモンハン”。同書で、彼は戦車隊が逃げ出したかのように書いた。
その後に出たノモンハン関連書籍の多くも辻参謀の評価に従っているため。
>>892 ノモンハンスレのほうにレスしておいた。
>>894 37mm対戦車砲の350ヤードだと
正撃じゃないと抜けないってことか、思ったより強いな。
47mm戦車砲について ・砲口初速822m/秒 ・米軍テストでは、M4A3に対して約450m以上で貫通可能である。 ・実戦例としては、約140〜190mの30度で、APとHEの6発中5発完全貫通、1発損害。 ・近時、APとHEとも質が向上してる。 装甲について ・砲塔正面で33mm、車体正面で25mm、車体側下部9mm、車体後下部20mmなど。 ・50口径機銃の場合、32m正面では視察孔含め貫通せず。ただし機銃基部除く。 ・同じく45mから各部を撃った場合、車体側下部と車体後下部、機銃基部を35%が貫通。 ・90mでは効果が無い。 ・結論:50口径機銃は45m以内で有効。 ・37mm対戦車砲APの場合、90mでは射角45度でもあらゆる場所で貫通を記録。 ・同じく320mからでは、直角に射撃でないと貫通しない。 ・結論:37mm対戦車砲は320m以内で有効。 ・なお貫通孔は38mm程度。
>>895 浸炭装甲板のおかげだね
厚さ25mmながら第I種(焼入)の50mmに相当するらしいから
でも大量生産に向かない欠点もある
ついでに見つけた94式軽装甲車(type92 tankette)についての所見
・視察孔などの開口部はまったく防弾対策がされて無い。
・30口径機銃APでは、後部ドアを320mで貫通可能。
・50口径機銃では、640mであらゆる箇所を貫通可能。
>>897 車体後部の下のほうが、厚みの割りに簡単に抜けてるのも、材質の違いなんだろうね。
あそこの曲面部は浸炭処理とかもしてないんでしょう。
>>898 でも90mでは耐えてるから、材質が極端に違うってわけでも無さそう。
>>894 ちょw
チハは小銃弾で抜けるとか
チハ改ではシャーマンの装甲は抜けないとか
必死にほざいてた旧日本軍弱小列伝の作者には
涙目の実射試験結果wwwww
>攻撃力 > >・射撃試験によると、97式中戦車(改)の47mm砲は、M4A3の装甲を500yards、 > > もしくは、それ以上の距離から貫通する。(命中箇所は不明) 一方で日本陸軍は… ・戦車用法 一式中戦車、または九七式中戦車(改)はM4戦車に対しては至近距離にてその側背を攻撃するを要す ・学研『戦車と砲戦車』P167 一式47mm戦車砲のシャーマンに対する有効射距離 車体前面・砲塔前面・防楯 → 車体が傾斜して装甲が直角になった場合のみ有効。前面攻撃は不利。 砲塔側面・車体側面. → 700mより貫通可能。砲塔は後面になるほど有効。 車体上面・車体底面. → 1000mより貫通可能。ただし当該部分を暴露するのを待つか、障害を設けて暴露させる必要がある。 車体後部. → 1500mより貫通可能。 走行装置と履帯. → 1800mより貫通可能。ただし照準可能距離は900m。
熱帯の太平洋戦線じゃ交戦距離は数百メーター以内だし 待ち伏せしている47mm砲や97式改はやっぱM4には脅威だな 沖縄でのM26投入もそこら辺への対抗としての意味もあるのだろうか
一式機動47mm砲(戦車砲より少しだけ初速が高い)の研究報告で 1種装甲相手に弾丸鋼第一種丙製の徹甲弾で 500mmで65mm、1000mで50mmを抜くとしている。 M4の側面を700mぐらいで抜くってのは当然だろう。 弾丸をタングステン含有鋼にしたものなら200mなら80mmってスペックだから 150m前後で前面を抜くこともあるだろう。 でも沖縄ではシャーマンは増加装甲つけて47mm対策してたそうだから 実戦では近距離側背狙いでいけという指導になるのも当然だろう。 結局は読む力の問題だろうね。
嘘だっ!(´;ω;`) ウッ・・ 俺のチハタンがそんな乱暴者だなんて俄かには信じられんなw
やはりパンフロで97式改を使用可能にしてもらわないと。
しかし、この防御性能って、1937年式戦車としては相当なもんだな。
>>907 37mm対戦車砲に対して、近距離で耐えられる防御力が要求仕様だから、まあ立派だな。
近距離ってのがよくわからないけど、「概ね同等」という次期中戦車の仕様が300mとある。
後掲の25mm鋼板の性能からすると200mか?
また装甲作業機の開発会議の議事録見ると、
浸炭鋼板25mm垂直で、37mm対戦車砲に200m以上なら完全防御可能という。
20mm浸炭だと同条件で400mで完全防御とする。
ただし、「軽装薬」によるものという怪しげな一言がw
これ、ラ式に対する九四式の意味かね?
上の実験はAPのデータみたいだけど、APCだとさすがに分が悪いな。 37mm対戦車砲M3の仕様によると、M74-APの対垂直鋼板500ヤードで36mm これに対して、M51-APCの同条件だと61mmいける また別のテストによると M51-APCの対均質装甲500ヤード(30度)で53mm 同じAPCで対表面硬化装甲500ヤード(30度)で46mm、1000ヤードでも40mm チハとどのくらいの鋼板の違いがあるかわからないけど、1000ヤードでも厳しそう。
>>909 日本陸軍の技術本部の資料によると
新型徹甲弾(蛋型徹甲弾、後の一式徹甲弾)で
九四式速射砲
200m 1種53mm 2種31mm
500m 1種44mm 2種26mm
1000m 1種34mm 2種19mm
試製37mm砲
200m 1種59mm 2種36mm
500m 1種49mm 2種30mm
1000m 1種36mm 2種22mm
試製47mm砲
200m 1種79mm 2種55mm
500m 1種70mm 2種45mm
1000m 1種56mm 2種31mm
1種と2種で6割ぐらいになる感じ。
あーあ、30mmあればなあ。
浸炭装甲の防御力は傾斜もしくは増厚するほど第一種鋼板との差が縮まるらしいが、 その辺どうなってんだろう
実際に多く使われた砲弾だとAPではなくAPCか?
>>912 その辺について詳しいのが、グランドパワー2007年6月号〜2007年8月号の特集 ”知られざる日本の兵器・日本の防弾鋼板雑記”
高い本だよねえ
916 :
名無し三等兵 :2007/08/30(木) 18:09:30 ID:iex0g9RV
>>903 コーエーの本に載っていたが、マニラ近郊の戦車戦では、
M4を26輌撃破した戦車中隊があったらしいな。
47ミリ砲は米軍も優秀と認めていて、捕獲したら牽引して使っていたぐらいだし。
KOEIの本もバカにならないんだな。提督の決断の続編は作らないくせに。
>>916 その本持ってるが、そのことが書いてあるコラムの前半で、ノモンハン事件の後にチハ開発とか書いてるからちょっと怪しい気が。
正しくは、26両撃破を主張している中隊がある、だろうな。
>>913 米軍は通常APCを多用しますね。
APは米軍データに基づけば正撃時の貫通力には優れますが斜撃時には大きく貫通力が減少します。
その点APCは斜撃時にも貫通力の低下が少ないのでチハのようにある程度傾斜を考慮した戦車に対して有効でしょう。
921 :
名無し三等兵 :2007/08/30(木) 20:03:04 ID:t9OvQZdI
>>908 中国で遠距離からラインメタルの37ミリに打ち抜かれたのは89式だっけ
チハの伝説はいろいろあるからねえ
ブローニングM2、12.7ミリにどれくらい耐えられそうなんだろうw
なんか近距離なら簡単に抜かれそうな装甲のスペックなんだがw
>>922 斜撃(撃角or射角)のついた射撃時はAPよりAPCの方が貫通力が高いということです。
米軍はAPC正確にはAPCNCを多用しているようですが。
チハはあれでも被弾斜視を考慮して設計されていますからAPよりAPCの方が有効でしょう。
少し訂正 37oの貫通力
AP 0° 457m 36o
20° 914m 26o
APCBC 0° 457m 61o
20° 914m 53o
30° 457m 53o 914m 46o
37oの場合、正撃でもAPCBCの方が貫通力高いですね。75oだと変わることもあるのですが。
誤 APCNC 正 APCBC
APなのかAPCなのか分からんな アメは全て含めてAPって表現してそう
APってWW2だと使ってない国が大半でなかったっけ 逆にノモンハンのソ連は使ってたと思うが
M2よりライフルグレネードの方が強い…のかな? つーかM2でも45m以内じゃないと有効でないって、思ったほど強くないのね 「M2でチハは虐殺できる」って言い始めたヤツは誰なんだ
>>925 普通は明確に区別していますよ。ただAPCBCをAPCと表記することはあるようですが。
>>923 > 37oの場合、正撃でもAPCBCの方が貫通力高いですね。75oだと変わることもあるのですが。
初速や弾量が変わってるんでしょ
The 37-mm antitank gun was fired at ranges of 100 and 350 yards. Only armor-piercing shells were used.
やはりAPのようですね。APCBCはArmour Piercing with Ballistic Cap。
ただ米軍はAPCBC(HE)も制式名はAPC M〜と呼称します。
>>929 それもありますね。
37o砲の場合は弾重は同じでもAPCの方が初速が速い。撃速も間違いなく速いでしょう。
75o砲の場合は初速が同じでAPCBCの方が弾重が少し重い。撃速はAPCBCの方が距離が離れるにつれて速くなるでしょうか。
ただ被帽は貫入ガイドの役割を果たすので射角(海軍では撃角)がある場合は有利と言われますね。
ここはチハスレなので、米軍兵器のスペックを羅列するのはスレ違いのような
いやいや戦車界の福本清三こと、チハタソの散り際を考察するには必要だろう
大先生!
M2が50口径機銃であることを知らない奴がいるようだな。
M2は50mm機銃だよ?戸田先生が言ってたから間違いない。
936 :
名無し三等兵 :2007/08/31(金) 13:21:24 ID:hrWtjEtF
>>927 チハは陣地突破用戦車だから近距離で抜かれたら困るんだよ
95軽なら蜂の巣だな…
95式軽戦車は、小銃弾に耐えるのもいっぱいいっぱいだもんね。 たしかに採用を躊躇するところだ。
95式軽戦車は戦場での偵察と弾薬運搬を主目的に採用されている。 戦闘は副次的なものである。
それは九四式軽装甲車だ
九五式は、歩兵系列の戦車隊側では、装甲不足で採用拒否したのに対して、 騎兵側が、機動戦闘に適しているといって救済したんだわな。 装甲の薄さは、機動性で補う。そもそも騎兵戦車は正面攻撃には使わないからいいと。
タラワにも届けられたぐらいだから軽くて運びやすかったんだろう。そういう意味ではありがたい。
942 :
名無し三等兵 :2007/08/31(金) 15:41:15 ID:xicccCy4
支那戦線の写真を見ると95式を木製の渡し船に乗せて大河を運行している。
943 :
名無し三等兵 :2007/08/31(金) 18:24:40 ID:qsk/kQMM
戦車マガジン別冊の九五式特集によればハ号の開発に当たり戦車兵から装甲厚三十ミリが必要と要望されたとか。チハも現場から二十五ミリは薄すぎると意見が出たが冶金技術が高いから問題ないと却下したらしい。
アメリカの兵器廠といい、後方の部署では重装甲・重武装の戦車を作らせないように必死なんだよなw 作ると運用が大変だから。輸送や補給を担当している人達にとっては敵より恐ろしい。
>>943 そうは言っても不安に駆られて自分達で現地改造しただろうがな。
各国戦車生産実績。 日本4千輌。アメリカ7万6千輌。イギリス2万8千輌。ドイツ2万7千輌。ソ連8万3千輌。 火砲生産量。 日本3万門(擲弾筒を含む)。アメリカ30万門。
>948 飛行機に関してはねー。アメリカの四発重爆の方が日本の単発単座戦闘機より生産数が 多いというのが、なんだが。
B-29ですら、4000機弱 もう絶望する気にもなれません
>>947 それを言うなら仏も入ってないよ。(´・ω・`)
400両しかなかった騎兵戦車とか、一次大戦から引き続き第一線でうろうろしてた500両のルノーとか、
鹵獲されて火炎放射搭載型に改造されたくらいしか話題がない砲戦車とか、ネタには事欠かないのに。
砲どころか砲弾の生産量もっと少ない。 理由は鉄不足って...涙目w ドイツのWW2の砲弾生産数はWW1の生産数に遠く及ばないというのに...
953 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 02:21:19 ID:??? BE:996614988-2BP(6000)
>>952 社長が趣味で作った超重戦車の設計図提出したら、
それがすんなり通るようなネタ国家と一緒にしないでください><;
>>945 所詮5mmの差だし大して問題にならないのでは?
どのみち米軍戦車と戦えば瞬殺。
>>954 5mmの厚みの鉄がどれだけの強度を持つのか分かるだろ。
かなり違うぞ。
>>954 フィリピンでは25mmで76mm砲(日本側認識)をがんがん弾いたそうだから
十分意味あるよ
>>952 駆逐艦一隻で戦車100台分だからな。
日本が作った船舶が200〜250万トン(排水トン換算)だから
戦車10万台とか砲弾2億発分の鋼鉄だ。
そんな単純計算ではほとんど意味はないが。
砲弾生産には鋼鉄も足りないし、火薬も足りない。 情けない事に大戦後半の本土決戦用師団には 生産力の不足している野砲の代わりに迫撃砲を 多く装備したが、今度は火薬の生産量が問題に なって肝心の弾薬数がひどく限られる状態になった。 ドイツでも大戦後半にパンツアーファウストやネーベル ヴェルファー等のロケット兵器が多数配備されたお陰で 44年8月の火薬の生産量は42年終わりの生産量の 約2倍になっている。
>>952 >砲どころか砲弾の生産量もっと少ない。
アメリカ400億発(欧州戦線向けを含まず) 日本 0.76億発
とかだよな。500倍以上かあ。そりゃ勝てんわ。
>>953 反対派は対案出して潰そうとしたけどね。
まあ「やれ」の一声でパンターの最大装甲が80mmになったりファシストたまんねぇ!
>>956 >フィリピンでは25mmで76mm砲(日本側認識)をがんがん弾いたそうだから
日本戦車がM4の砲弾を弾いた話ってあの本くらいで
ほかには日米双方でその手の話聞いたこと無いんだよねえ
増加装甲付き砲塔だったとしても報告のまんま鵜呑みにして
しまうと他の資料や証言が間違いばかりなのかって話になる。
やっぱり敵の数や砲の口径、撃たれた弾数、弾いた弾数
敵味方の距離等そうとうに誤認やらが含まれているんでないのかね。
965 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 16:25:42 ID:sw5Wr6a3
>>957 総合スレはすぐ落ちるよw
チハスレの方が良かったのに
>>963 まああの戦いに76oM4は参戦していないわけで。
参戦したのは口径が一ミリ小さい75mmM4と105mm砲搭載の自走砲
>>964 ザウコップにしたらかっこええな。重すぎるけど
969 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 19:15:05 ID:sw5Wr6a3
>>966 フィリピンでは埋めて使われたから割りびいて考えないと…
それに特攻戦車としてつかわれたのもそこだし
世界は今、大変な危機を迎えている。 このままでは我々の文明の歩む道は超古代文明が滅び去ったように滅亡あるのみだ。 かつて世界は自らの力の使い方を誤り破滅に至った。オーパーツいう存在がその事実を裏付けている。 この世界も今、かつての文明と同じように滅びようとしている。 この危機を食い止められる人物を私は知っている。 真 理 の 御 霊 最 聖 麻 原 彰 晃 尊 師 最終解脱者にして真理の御霊たる麻原尊師以外、世界の破滅を食い止め得る人物はいない! 彼は今、無実の罪を問われ、カルマに満ち満ちたこのような世界を救う価値があるのか思い悩んでおられる。 尊師に見捨てられたら世界に救済はないのだ! 我々にできること、それは偽りとカルマに塗れたこの精神を超越することにある。 麻原尊師と共に崇高なる世界を目指し修行に励もうではないか
>>967 比島にはM5も参戦しているようですね。
973 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 06:56:07 ID:trcsNEL4
>>936 正面装甲だけならそうだけど側面ならM4の車載機銃でも抜けるんじゃ
見た目からしてボロいよな。チハ。
>>974 何をいうチハのデザインは正に黒金の城!
976 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 07:08:20 ID:trcsNEL4
>>975 第二次世界大戦前に完成してモデルチェンジしなかったから
旧式といわれてもしょうがないよ
>>973 >>896 >・50口径機銃の場合、32m正面では視察孔含め貫通せず。ただし機銃基部除く。
>・同じく45mから各部を撃った場合、車体側下部と車体後下部、機銃基部を35%が貫通。
>・90mでは効果が無い。
>・結論:50口径機銃は45m以内で有効。
>>972 色々資料見ていくとM5の存在は両方の説が考えられるんですわ。
例えば
>>509 氏の要約では出て来ない。
GP誌日本戦車部隊、米軍戦車部隊特集で見ると
重見支隊との戦いやルパオ付近で撃兵団を撃破したのは第754、第775中戦車大隊等で両大隊D中隊はM3/M5軽戦車装備。
第775中戦車大隊等と戦った重見支隊の玉砕が1/27、掃討戦は28日午後に終了。
更に第25歩兵師団の機甲先鋒として2/2〜2/8にルパオなどで戦車第十連隊を撃破。(実際には第六連隊、第十連隊、師団主力等の混成)
その後C中隊をサンホセに配備し主力は進撃を続ける。
一方第754中戦車大隊は第6歩兵師団を支援して戦車第六連隊長などの部隊を1/30〜2/2に撃破。
その後D中隊(軽戦車)をサンホセに残置して進撃。
帝国陸軍機甲部隊によれば重見支隊生存者の証言としてM3戦車は撃破したとあります。
以上によれば重見支隊玉砕〜ルパオ付近の各地区隊への攻撃時にはD中隊の軽戦車も含まれていることになります。
しかし戦史叢書ではルパオ付近の各地区隊への攻撃で第25歩兵師団、第6歩兵師団の支援戦車は共に中戦車1中隊。(誤植でなければ)
とすれば軽戦車は参加していないようでもあります。
いずれにしても軽戦車の存在は両説共にそれなりの根拠があります。
因みに日本側の記録に依れば米歩兵連隊の対戦車砲が参戦していたのは確かのようです。
>>509-510 を見る限り、ルパオ戦の米軍戦車は中隊規模で量的には良さそうだね。
各歩兵大隊宛に1個小隊が直掩についてる感じなので。
>>979 戦史叢書だともし誤植がないとすれば各師団に中戦車1個中隊なんですよ。ルパオの第35歩兵連隊だけにじゃないんです。
戦車はルパオだけに集中したと仮定しても、他の地区隊も含めてごく少数のM4に…となってしまうので判断を保留中です。
アメリカの7で始まる3桁ナンバー戦車大隊って歩兵師団専属の独立大隊だな。 定石通りの編成だったら各歩兵連隊に1個M4中隊ついて軽戦車中隊は小隊に分かれて それについていくんだったかな。でも全ての歩兵師団につくわけじゃないから 平均して考えるとそれくらいになるのかもしれん