大日本帝国VSドイツ第三帝国  ラウンド5

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1名無し三等兵
http://p2.chbox.jp/read.php?host=hobby9.2ch.net&bbs=army&key=1169042432&ls=all
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1169042432/
(前回スレ)大日本帝国VSドイツ第三帝国  ラウンド4
http://en.wikipedia.org/wiki/Military_production_during_World_War_II
WW2各国の軍需生産データ
http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm
WW2英海軍艦艇の損失(年代別・戦線別・交戦国別)
http://theww2resource.tripod.com/id17.htm
WW2主要戦域別にみた各国陸軍の戦闘人員損害
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html
WW2アメリカが送ったレンドリース統計(年代別・国別)
http://theww2resource.tripod.com/id24.htm
原因別にみたドイツ潜水艦の損失
http://www.o5m6.de/Numbers.html
WW2ソヴィエトが受け取った米英車両の詳細
http://www.au.af.mil/au/afhra/world_war2/world_war2.html
第二次世界大戦 米陸空軍データベース
http://www.history.navy.mil/download/nasc.pdf
第二次世界大戦 米海軍航空データベース
2名無し三等兵:2007/05/22(火) 19:02:07 ID:9lQTxEOd
 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。
<ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 >
3だつお:2007/05/22(火) 20:04:34 ID:cfyzO+r6
何か、ことさらドイツを過大評価してドイツは東部戦線で勝てたはずとか、
ことさら日本軍を貶して日本軍の兵器はパクリだとか粗悪だとか史料根拠
の乏しい決め付けばかりするやつが居るんだよな。
反共だけど旧日本軍は大嫌いという、韓国人の書き込みが多いらしいな。
しかし自分としては米参戦抜きでもモスクワ敗退したドイツ軍がもうちょ
っとで勝てただとか、打通作戦で中国軍をドツキ回した皇軍が殊更に列強
標準からかけ離れて劣っていたなどとは考えにくいわけよ。
4名無し三等兵:2007/05/23(水) 00:05:26 ID:???
期間   大西洋  地中海   インド洋  太平洋
1939.9- 5605449  84394   210005   99531
1941.3  (1533)   (17)     (31)    (15)
1941.4- 8631521  1032733  838511  1043328
1943.3  (1727)   (271)   (231)    (467)
1943.4-9 744507  246889   322080  84341
      (130)    (55)     (54)    (16)
1943.10- 497895  371012   417938  120023
1945.8    (88)    (69)    (68)    (16)

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/shiplost.htm
連合国の海運の損失 (単位:トン、(隻数))

Merchant Ship Losses (1939 - 1945)
(Ships over 200 tons)
Britain    3194
US       866
Neutral    902
Japan     2436
Other Allied  1467

http://www.100thbg.com/mainpages/history/history4/ww2stats.htm
Merchant Ship Losses (1939 - 1945)
5だつお:2007/05/23(水) 19:08:43 ID:1KZwBzfm
1943年以降のUボート衰退期で、英海軍によるUボート撃沈のシェア
はどんどん小さくなってる。またあまり知られてないが、英潜水艦撃沈
はイタリア軍によるものが一番多い。もしかしてイタリア海軍最強?

Summary of Axis Navy Losses - German Navy
GERMAN NAVY  1939   1940   1941   1942    1943    1944     1945    Total
Capital ships   1(RN)    -    1(RN)    -     1(RN)     1      3(a)     7(3RN)
Cruisers       -   3(2RN)    -      -      -      -      3(a)     6(2RN)
Raiders       -      -    3(RN)   3(1RN)    1      -      -      7(4RN)
Destroyers    (b)-  12(RN)     -    4(3RN)  2(1RN)     7(2RN)    2     27(18RN)
Submarines    9(RN) 22(17RN) 35(28RN) 86(34RN) 237(61RN) 242(85RN) 149(41RN) 780(275RN)
TOTALS     10(RN) 37(31RN) 39(32RN) 93(38RN) 241(63RN) 250(87RN) 157(41RN) 827(302RN)

         LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types   German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships       3    -      2     -    -      -     5
Carriers          8    -      1     -    1      -    10
Cruisers         20    6     5     -     3     -     34
Destroyers       114   15     8     1(b)   15     -    153
Submarines (c)     24    37     4      -     6      5     76
TOTALS        169    58     20     1    25     5     278
6だつお:2007/05/23(水) 19:24:22 ID:1KZwBzfm
イタリア海軍とドイツ海軍で、イギリス潜水艦撃沈数は37対24。
もちろん投入数の違いというものもあろうが、イギリス潜水艦隊は
イタリア軍を主敵としていたか、ドイツ海軍の対潜能力はイタリア
海軍のそれに劣るか、そのどちらかであろう。

自分としてはおそらく前者であると考えている。枢軸国の弱い下腹部
を先に狙うというのが、チャーチルの戦略であったという観点から。
北アフリカ含めてイギリスが主敵としたのはその大半がイタリア軍で、
弱いイタリア軍をコテンパンにやっつけても国際評価は低めというのは、
中国人という下等生物を3500万殺戮したと威張ってた皇軍と同じ。
7だつお:2007/05/23(水) 19:50:39 ID:1KZwBzfm
Canpain        Allied    Axis  Allied Lost   Axis Lost
                         Per 1000   Per 1000
France 1940     4480    21,000    58.5     6.1
Britain 1940     31,000   42,000    29.5     9.6
Pre D-Day 1944  98,400   34,500    10.3     36.1
Post D-Day 1944  203,357  31,833    2.5     110.6

http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
WWII Statistics
Aircraft Sorties In WWII

 同じころ、ドイツ空軍戦闘機部隊は中部ドイツに大々的に兵力を集中させた。
九月十二日には四〇〇機以上が防空任務に出撃できる体勢にあったが、悪天候
のため離陸命令は取り消された。ところがゲーリングはこの決定に納得せず、
自らしゃしゃり出て戦闘機に出撃命令を出してしまった。この馬鹿げた命令
によって戦闘機部隊は出撃機の一〇パーセントを失ったといわれ、そのため
九月の戦力収支決算はますます落胆すべきものとなった。本土防空に投入された
戦闘機は三七一機の損失に対し、敵機撃墜は三〇七機であった。ただしドイツ
空域に侵入した連合軍機の数は、防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、
損失率はそれぞれ〇.七パーセント対一四・五パーセントとなるのである。
この数字はとても引き合わないどころではすまないものであった。
<ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」 >

#本土で迎撃にも関わらず海峡越えした「Britain 1940」の十五倍もの損失率!
8名無し三等兵:2007/05/24(木) 16:00:05 ID:???
309 :だつお:2007/05/24(木) 00:08:04 ID:e+Sasq5c
単純な軍艦撃沈キルレシオだと・・・

イギリス対ドイツで302対169、イギリス対イタリアで94対58、
イギリス対日本で12対20で、ドイツ海軍は日本海軍はおろかイタリア
海軍よりも撃沈キルレシオで分が悪かったことになる。

イタリア海軍の意外な健闘ぶりも記憶されるべきであろう。


310 :だつお:2007/05/24(木) 01:41:21 ID:e+Sasq5c
>イギリス対ドイツで302対169、

おっと訂正。ロイヤルネイビーのほかにロイヤルエアフォースの戦果
も含めれば519対169になる。

http://www.naval-history.net/WW2RN30-WarshiplossesAxis.htm
30. Axis Navy Losses, IN TOTAL and
DUE TO BRITISH & COMMONWEALTH NAVIES (RN)
German Navy, All major warships - U-boat summaries -
Italian Navy - Japanese Navy
9だつお:2007/05/24(木) 17:42:08 ID:BNfjxi4j
>工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
>のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
>が中国に向けられていたのである。
> これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。

支那事変の当時、日本製兵器とドイツ製兵器ではどちらが優れていたと思う?

ここでは後者ということにして、中国は圧倒的人口かつより優秀な武器を装備して、
かつホームグラウンドで迎え撃ちにしたのだといえる。それにも関わらず連戦連敗。
これはやはりあらゆる条件を有利にしても、中国人の知能障害は先天的かつ絶望的で、
生物学的にみて人間よりもゴリラやチンパンジーに近かったものと断言できよう。
中国人に人権を与えるのなら、動物にも人権を与えないと話の筋が通らない。
10だつお:2007/05/24(木) 18:10:17 ID:BNfjxi4j
表1 アメリカの対華援助額(1945-1949 年) (単位:100 万ドル)
                 贈与     借款      合計
輸出入銀行(輸銀)借款    82.8     82.8
アンラ援助            474.0      474.0
ポスト・アンラ援助       46.4      46.4
パイプライン・レンドリース         51.7       51.7
余剰物資                   55.0       55.0
海軍造船所売却               4.1        4.1
船舶購入                   16.4       16.4
中国援助法           275.0             275.0
経済援助小計         795.4    210.0      1,005.4
武器貸与            513.7    181.0       694.7
海軍物資援助          17.7              17.7
軍事余剰物資                 20.0       20.0
海軍船艇贈与          141.3              141.3
中国援助法           125.0             125.0
軍事援助小計          797.7    201.0      998.7
合 計               1,593.1    411.0      2,004.1

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsie/kansai_resume/Oishi%20050129.pdf
「国民党政権の経済政策とアメリカの援助―1945-1949 年を中心に」
11だつお:2007/05/26(土) 15:53:01 ID:kQ7xCv5y
>ロイヤルネイビーのほかにロイヤルエアフォースの戦果

British & Allied Navies      275
US & Allied Forces        175
Royal & Allied Air Forces    244
Russian Forces          12
Other including scuttling (b)   73

http://www.naval-history.net/WW2RN30-WarshiplossesAxis.htm
Sources vary on the cause of loss of some U-boats.
12だつお:2007/05/26(土) 17:00:20 ID:kQ7xCv5y
http://www.usaaf.net/digest/t118.htm
Table 118 -- Combat Sorties Flown, By Theater: Dec 1941 to Aug 1945
http://www.usaaf.net/digest/t158.htm
Table 158 -- Airplane Losses on Combat Missions, By Theater: Jan 1942 to Aug 1945

あらゆる戦線における、戦闘任務中のみでの出撃機数と損失機数。
これだとややドイツが上回る。
13だつお:2007/05/26(土) 17:51:14 ID:kQ7xCv5y
↑しかしながらドイツ・イタリア・フランス本土昼間爆撃と、太平洋戦線
全体における損失率を比べて、損失率が18,418/1,693,565対4,530/669,235で
ドイツの勝ちだというのなら、日本も最初から本土決戦してればよかったと思う。
14だつお:2007/05/26(土) 18:02:57 ID:kQ7xCv5y
>損失率が18,418/1,693,565対4,530/669,235で

いずれにしても750/720,980なんて、朝鮮戦争の中朝などは比べ物にならん。
(戦闘任務限定で数えた損失率の比較としてはこれがほぼ適切であろう)

During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered
476,000 tons of ordnance. For these numbers FEAF estimated it had
killed nearly 150,000 North Korean and Chinese troops and claimed
the destruction of more than 975 aircraft, 800 bridges, 1,100 tanks,
800 locomotives, 9,000 railroad cars, 70,000 motor vehicles, and
80,000 buildings. This damage was inflicted at the cost of 1,841 men
killed, wounded and missing, and 750 aircraft destroyed by the enemy.

http://korea50.army.mil/history/factsheets/air_f_fs.shtml
U.S. Air Force in the Korean War
15名無し三等兵:2007/05/26(土) 18:26:05 ID:???
>>3
粗悪は良くないがパクリは必ずしも貶めているわけじゃないと思うけどね
実際のところドイツみたいな拘り派よりあんま拘らない国の方が最終的に勝ってること多いし

ところで大日本帝国対ドイツ第三帝国と言うことだが、必ずしも絶対的な勝ち負けを論じる必要はなくて
こういう場合にはどちらが勝つはず、ということを論じればいいのでは?
要するに、戦場を設定して、邪魔が入らない仮定で、両者がそこに投入できる資源を単純に比較すると言うことなんだが
16名無し三等兵:2007/05/27(日) 00:43:32 ID:???

3 名前:だつお[] 投稿日:2007/05/22(火) 20:04:34 ID:cfyzO+r6
何か、ことさらドイツを過大評価してドイツは東部戦線で勝てたはずとか、
ことさら日本軍を貶して日本軍の兵器はパクリだとか粗悪だとか史料根拠
の乏しい決め付けばかりするやつが居るんだよな。
反共だけど旧日本軍は大嫌いという、韓国人の書き込みが多いらしいな。
しかし自分としては米参戦抜きでもモスクワ敗退したドイツ軍がもうちょ
っとで勝てただとか、打通作戦で中国軍をドツキ回した皇軍が殊更に列強
標準からかけ離れて劣っていたなどとは考えにくいわけよ。
17だつお:2007/05/27(日) 10:44:32 ID:yDaHdYso
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
     20TH AIR FORCE                 9TH BOMB GROUPC
     From June 5, 1944 on             From February 9, 1945 on
Missions          380                        75
Sorties        
Combat          31,387                       1843
Other           1,617                        169
Total           33,004                       2012
Bomb and
mine tonnage      171,060                      11,376
B-29 losses
Combat losses      494                   14 + 5 non-combat
Training losses in U.S.  260                          1
Air crew losses
Killed             576                26 + 1 ground crewman
Missing           2,406                  96 (12 repatriated)
Wounded or injured    433                         30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf
18だつお:2007/05/27(日) 12:00:13 ID:yDaHdYso
>粗悪は良くないがパクリは必ずしも貶めているわけじゃないと思うけどね

いやま、マリアナ海戦など限定された側面ではそういう弱小列伝の主張も
一理有ると思えるのだがね。電子機器などは米英独のコピー品を使ってたし、
また米潜の魚雷一発で轟沈した「装甲空母」大鳳とかは粗悪だったのかもと。
もちろん質的な面での「粗悪」を云々するのなら日本のみならずドイツや
ソ連にも当てはまる。1944年の第三帝国はものすごい大量産であった
にも関わらず飛ばせた飛行機は何分の一だったかとか、ブレジネフ時代の
ソ連はものすごい量の大艦隊を建造したがスクラップにしかならなかったとか。
近代戦というのは、量よりも質で決まるというのが真実だと自分は認識している。
19だつお:2007/05/27(日) 14:40:44 ID:23X7wOZ5
最も確実な比較として、日本とドイツの潜水艦が協同戦線をはったインド洋では

       (日本)          (ドイツ)
[投入戦力]  潜水艦38隻         潜水艦61隻(内イタリア6)

[損害]    喪失3隻           喪失35隻
      (損害率7.5%)       (損害率56%)     

[戦果]    沈没120・撃破16       沈没151・撃破11
    (潜水艦一隻あたり3.6隻)    (潜水艦一隻あたり2.7隻)

つまりドイツ十八番の潜水艦戦術ですら
日本海軍>>>>>>>>>>>>>>>>>ドイツ海軍
20だつお:2007/05/27(日) 14:43:51 ID:23X7wOZ5
<各国のGDPのピーク>

1位 アメリカ 17155.8億ドル(1944年)
2位 ソビエト連邦 4303.1億ドル(1939年)
3位 イギリス 3607.3億ドル(1943年)
4位 ドイツ 2737.4億ドル(1944年)
5位 日本 2045.2億ドル(1941年)
6位 フランス 1989.4億ドル(1939年)
7位 イタリア 1520.3億ドル(1940年)

<年平均経済成長率1929〜1939年>

1位 ソビエト連邦 6.1%
2位 日本 4.8%
3位 ドイツ 3.2%
4位 イタリア 2.1%
5位 イギリス 1.8%
6位 フランス 0.3%
7位 アメリカ 0.2%

http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
21だつお:2007/05/27(日) 14:44:48 ID:23X7wOZ5
中国人という薄汚い害虫を3億5000万殺戮した大陸打通作戦を「無駄」
呼ばわりするのなら、劣等スラブ人を2700万殺戮したが返り討ちに
ボコボコにやられたドイツ軍はどうなのかと。たとえ同じ「侵略戦争」でも、
返り討ちにされなかっただけ皇軍のほうが良かったのではないかと。

中国のチンピラゴロツキ相手には皇軍は十分すぎる国力だった。
3億5000万人では足りなかったとでも言うのか?
ならドイツなら5億人殺せていたとでも?
もしそうなら俺は今すぐに皇軍ファンやめてドイツファンに乗り換えちゃうぞ。
22だつお:2007/05/27(日) 14:45:55 ID:23X7wOZ5
女の子のアヌスから直接にウンコを口にしたことは過去に一回だけある。
ウンコは屁と一緒に排泄されるということに気付いた。最初口の中が屁の臭いとガスで充満したこれは結構臭かったけど興奮した。
ウンコは最初生臭く感じたが少し噛むと苦みを感じた。粘土みたいで軽い感じだった。
他にも同じ体験をしたことのある奴がいたら教えてくれ。
23だつお:2007/05/27(日) 14:47:14 ID:23X7wOZ5
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)

"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
http://home.kc.rr.com/casualties/
24だつお:2007/05/27(日) 15:32:11 ID:yDaHdYso
「反共だけど旧日本軍は意地でも肯定したくない」韓国人へ。

ナチスドイツ軍の大半は共産主義ソ連に殲滅されたのだという歴史事実を、
反共中国国府軍は旧日本軍の大陸打通作戦で殲滅されたという表現を覆せるか?

援助など皆無でも共産ソ連軍はモスクワでドイツ軍を撃退したのだぞ。
また援助したならしたで、バグラチオン作戦からベルリンまで赤軍は快進撃。
逆に何を援助しても反共中国国府軍は大陸打通で連戦連敗だったのだぞ。

さあ韓国人よ、あらゆる史料と統計が示すこの史実を論破できるものならしてみろ!
25だつお:2007/05/27(日) 15:46:49 ID:yDaHdYso
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)
 陸軍第十一軍の司令官マンシュタインは、この軍人たる名誉なるものを
ナチスの根絶・絶滅政策に対する彼の個人的支持と結びつけたばかりでなく、
その後一九四九年には、ハンブルクにおけるイギリス軍軍事法廷で彼が
とった態度とも一致させることができた。私はジャーナリストとしてこの
裁判を傍聴した。フォン・マンシュタインの弁護体制は鉄のように固かったが、
全く信用するに値しないものだった。自分が直接危険にさらされていると感じても、
記録文書で証拠がない場合には「記憶にございません」と言ったり、そっけなく
否定した。彼自身が発した命令が裁判所に提出されて有罪の心証が避けがたい
場合などには、自分の役割を過小評価したり弱めたりする。彼に好都合と思わ
れた時には、事実次第で責任を上や下に押しつける。私はこの見すぼらしく、
いつも言い訳や逃げ口上を考える人物、かつては大軍の将であった者が、
ローテンバウム大通りのクリオ・ハウスの中の法廷被告席で見せたあの姿を、
決して忘れないだろう。イギリス軍事法廷により十八年の懲役の判決を受けた
この貴族の既決囚は、時の流れの恩恵と彼の同類たちにたいするアデナウアー
時代のおぼしめしによって、わずか四年服役すればよかった―一九五三年、
彼は再び自由の身になったが、何も学んでいなかった。彼は、その回想録に
『失われた勝利』というタイトルをつけた。

http://www.netbistro.com/electriczen/documents/wehr2.html
Order of the Commander of the Eleventh Army, von Manstein
26名無し三等兵:2007/06/01(金) 20:11:30 ID:???
どっちがつよい
27だつお:2007/06/02(土) 16:06:07 ID:ipZm5neD
日本軍とドイツ軍の戦力価値比較で最大のものを一つあげるとして、
「バグラチオン作戦と大陸打通作戦」ってのはどうだ?

赤軍VSドイツ軍、中国軍VS日本軍。これで比較して、日本軍はこんなに
勝ちまくってるのにドイツ軍は、なんていうキャンペーンをやってみる。
こうなると日本とドイツの戦力比較よりも、中国軍の絶望的な弱体ぶり
のほうが大きくクローズアップされて議論が面白くなるよ!!
28だつお:2007/06/03(日) 03:27:21 ID:mKnosjbN
愛ちんおやすみ
今日も愛ちんのこと、想いつつ寝るね
愛ちん大好きだよ愛ちん
愛ちんかわいいよ愛ちん
愛ちんいとしいよ愛ちん
愛ちんが何よりだよ愛ちん
愛ちんかわいすぎるよ愛ちん
愛ちんどうしてそんなにかわいいの?愛ちん
愛ちんは宇宙一かわいいよ愛ちん
愛ちんのためにかわいいって言葉があるんだよ愛ちん
愛ちんのマンコに挿れたいよ愛ちん
夢の中で愛ちんに出逢えたらいいな・・・
29だつお:2007/06/03(日) 13:47:53 ID:JElA6v2g
In dealing with the first of these three points, the memorandum applied the
"strategic axiom" that the commander should first attack and defeat the weaker
force of a divided enemy. Eisenhower reasoned that although Germany and its
satellites were stronger in total combat power than Japan, Japan was still
"relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union and much less
accessible to attack by the main forces of the other Allied powers. Moreover, it
took three to four times as many ships to transport and maintain a given American
force in the Pacific as in the Atlantic. Therefore, Eisenhower concluded, "logistic
reasons, as well as strategic axiom, substantiate the soundness of the decision
to concentrate against the European Axis.
http://www.army.mil/cmh-pg/books/wwii/Sp1941-42/chapter7.htm

>Germany and its satellites were stronger in total combat power than Japan,
>Japan was still "relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union

ナチスドイツ+枢軸諸国>大日本帝国
ナチスドイツ+枢軸諸国−ソ連<大日本帝国−中国

中国は世界最大人口とはいえそれはチンピラゴロツキが沢山涌いてくるだけで、
それは反ファシズム戦力として計上されるシロモノではなかったということだ。
中国人という害虫汚物が大発生すると国外に溢れて地球環境が汚染されるから、
連合国側からみても中国は有害ゆえ皇軍に大量虐殺してもらったほうがよかった。

チンピラゴロツキに援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
30名無し三等兵:2007/06/03(日) 13:56:56 ID:???
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
大日本人だよ!
31名無し三等兵:2007/06/03(日) 14:09:04 ID:ij90IaI0
日本のしょぼい戦車でドイツに勝てるの?
32名無し三等兵:2007/06/03(日) 15:34:47 ID:???
>>1
昔昔、旭日の艦隊と紺碧の艦隊と言う糞漫画があってな。
33名無し三等兵:2007/06/03(日) 15:52:24 ID:???
当時最大の海軍国イギリスに歯向かう戦力は日本にはないし、国力はもっとない。
取りうるとすれば、プロシャのように通商破壊と各個撃破だが、日本の潜水艦性
能の低さでは通商破壊は不可能だし、イギリスがバックなしで本国艦隊を太平洋
へ派遣できるのであれば各個撃破も難しい。
日本海軍としては日本近海で敵襲に備える日露戦争と同様の迎撃戦の進化形であ
る邀撃漸減作戦しか取り得ないのである。

しかしイギリスは日本の急所である海上封鎖をとるだろう。香港・シンガポ−ル
・スエズ・ジブラルタル等の海上要衝を押さえているのは、それがイギリスの世
界戦略だからである。南方の石油航路・アメリカの石油航路・黄海の石炭・鉄鋼
航路を抑えるだけで、日本軍は日干しにできるのである。

イギリスに分があるのは目に見えて当然といえよう。これが植民地大洋海軍と近海
防護海軍との最大の違いであり、日本海軍の限界なのである。

もともと島国同士、日英は同盟関係にあるほど親密な関係であったので、両国が
砲火を交えることは考えがたい。日本海軍の端緒となった薩摩海軍の将校達は、
薩英戦争で懲り、以後イギリスに積極的に学ぶ姿勢になった。
あのロシアバルチック艦隊を屠った戦艦三笠もイギリス製である。イギリスの軍
事指導の下、イギリスの海軍制度を取り入れ、主にイギリス製の軍艦で戦った日
本海軍の内情を一番よく知っていたのはイギリスである。
最初から勝ち目がないじゃないか。
34だつお:2007/06/05(火) 20:49:25 ID:pXyNKstm
ドイツ軍が日本軍よりも凄かった指標としては、赤軍はべつとしても、
米軍にも死傷75万もの損害を出させたことだ。これに対し太平洋戦争
ではその半分以下の33万人程度に留まったという。

空軍はからっきしダメだった(パウル・カレル)ということだが、
ベルリン陥落までの必死な地上軍の抵抗は軽視されるべきではない。
何しろ「バルジの戦い」の一ヶ月だけで米軍は8万を超える損害を受けてる。
腐ってもドイツ軍で、中国のチンピラゴロツキのごとくやすやすと
大陸打通されたというわけではない。だが陥落間際のベルリンが最後に
敵も大勢道連れにしたところで、皇軍より強かったと言えるだろうか。
あるいは首都陥落どころか本土決戦さえ放棄して降参した皇軍はへたれ?
35だつお:2007/06/06(水) 19:46:06 ID:kjRhWqSs
ガタルカナル攻防戦は1942年半ばから43年末までで、まだ日本がそう
負けていなかった時期と見られているが、日本側は25000人が死亡したのに対し、
米軍側は戦死に負傷含めても6500人程度でしかなかったという。
これに対し硫黄島攻防戦は最後の年の1945年3月の一ヶ月で、
日本側守備隊21000人の全滅と引き換えに米軍死傷者は28000人。
このように補給状況で言えば、ガタルカナルよりは遥かに有利。

皇軍が負けたというならガタルカナルと硫黄島で、米軍死傷者が逆で
あってもおかしくないのに、いったい皇軍はまだ本当の決戦をしない
ままに終戦を迎えてしまったのかと、非常に惜しいような印象を受ける。
せめて大陸打通で中国チンピラゴロツキだけは殲滅できたのが救いか
もしれないが、米軍はソ連を対日参戦させることでうまいこと損害を
回避してしまったと言える。

The total cost of the Guadalcanal campaign to the American ground
combat forces was 1,598 officers and men killed, 1,152 of them
Marines. The wounded totaled 4,709, and 2,799 of these were Marines.
Marine aviation casualties were 147 killed and 127 wounded. The
Japanese in their turn lost close to 25,000 men on Guadalcanal,
about half of whom were killed in action. The rest succumbed to
illness, wounds, and starvation.

http://www.nelsonresidence.com/steveneggie/guadalcanal.htm
The Battle for Guadalcanal
36だつお:2007/06/07(木) 20:22:48 ID:F2IL9mc0
皇軍は大陸打通作戦でチンピラゴロツキ殺戮街道3000キロを進撃して、
どうして無条件降伏などしなくちゃいかんのか教えてくれよ!!

1944年以降で、同盟国のドイツが大勝した戦いがあったら教えてくれよ!
だれがどう見たって、大陸打通作戦で勝利してる皇軍のほうが強いに決まってる。
南北縦貫3000キロの大大大勝利大陸打通作戦を前にして、どうして皇軍が
ドイツ軍よりも弱いなどと嘲笑できる?

中国人はゴキブリ・害虫・生ゴミ・蛆虫・汚物・ドブネズミのたぐい。
中国人をチンピラゴロツキと呼ぶのは決して差別表現ではなくて事実表現。
事実として中国人はチンピラゴロツキだから、チンピラゴロツキと呼ぶ。
大陸打通作戦における大敗退を前にして、中国人はチンピラゴロツキで
ないなどと強弁するなら、この地上にチンピラゴロツキなど一人も居なくなる。
37大日本帝國最強マン:2007/06/08(金) 23:26:23 ID:???
☆誘導弾
・ドイツ
 フリッツXでローマ・エグレットその他撃沈
 赤外線・TVカメラ・レーダー誘導ミサイル開発
 航跡・音波誘導魚雷開発

・日本
 対艦/対空両用ミサイル もしくは誘導魚雷
 対戦車/対人両用地対地自走誘導弾
 自動地雷施設マシーン

 などなどで大戦果!さすが「大」日本帝國(*^o^*)
38名無し三等兵:2007/06/09(土) 17:59:22 ID:???
終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。
このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
──死に死を重ねた激しい独ソの攻防戦の実相を資料をもとに克明に描く、衝撃の戦史!!

http://www.gakken.co.jp/m-bunko/200506/cul_171.html
〔詳解〕 独ソ戦全史

ドイツ国防軍の人的損失(1939〜45年)
永久損失(戦死・行方不明など)
1939年9月1日〜42年9月1日 92万2000
1942年9月1日〜43年11月20日 207万7000
1943年11月20日〜44年6月 150万
1944年6月〜11月 145万7000
1944年12月〜45年4月30日 200万
1945年4月30白までの損失合計 1113万5800(負傷603万5000)
終戦までの全軍の損失 1344万8000(負傷含む)*
*全動員兵力の75%、1939年度男子、人口の46%

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/eastfront.htm
独ソ戦兵力・損失資料
39だつお:2007/06/10(日) 13:11:04 ID:CYp7N4w0
>このように補給状況で言えば、ガタルカナルよりは遥かに有利。

この点フトン爆弾でさえも、ないよりは遥かにマシな対戦車火器と言える。
しかもその効果は沖縄戦で実証済みだ。

ガタルカナルも硫黄島も、「点の攻防戦」ということでは同じだが、
違いはやはり迎撃の準備をしていたか否かということに尽きる。
また大陸部であっても、騰越・拉孟のように陣地構築があれば外部
からの補給がなくてもかなり耐えられることも実証済み。
40だつお:2007/06/10(日) 18:38:11 ID:CYp7N4w0
結局、枢軸国で最強だったのはドイツ軍ではなくて皇軍だった!!

いくら強いといってもドイツ軍はしょせん「スラブの劣等民族」に奇襲
攻撃をかけたが返り討ちにされ、首都ベルリンまでボコボコにされた。
まだ西側では認めたがらない人も居るが、レンドリースや戦略爆撃を
もってしてもソ連の勝利は動かない。レンドリースや戦略爆撃で勝利
できるのなら南ベトナムだって勝利している。

この点皇軍の場合は、太平洋海戦でこそ完敗したものの大陸打通作戦
は連戦連勝中国チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロ、支那派遣軍
百万の精鋭は健在で、内地外地共に米騒動はおろか朝鮮人の独立騒動
さえも皆無であった。官憲の弾圧であれば、大正時代と比べられるべき。
日本人は胸を張って中国人に対し人種的優越性を証明することができたのだ。

異論あるか?
41名無し三等兵:2007/06/10(日) 18:57:10 ID:vxB3Bvo1
ここは、だつおスレですか?
42だつお:2007/06/14(木) 13:43:51 ID:GlEESIi9
>ここは、だつおスレですか?

最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁
>>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
43だつお:2007/06/14(木) 14:25:47 ID:GlEESIi9
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794  7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983   8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.

The break-down of Japanese losses in the Eastern battlefronts,
including China, since Pearl Harbor is as follows:
        Battle dead  Permanently disabled Captured  Total
Southern Pacific 684,000      69,000        19,806    72,806
Central Pacific   273,000      6,000        17,472    296,472
India-Burma    128,000      38,000        3,097    169,097
China        1,26,000     126,000       1,059     253,059
           [sic]                          [sic]
Aleutians      8,000      1,000         30     9,030
Total       1,219,000      240,000        41,464   1,500,464

http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html
Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
44だつお:2007/06/14(木) 14:41:28 ID:GlEESIi9
>Western Front 263,000   49,000       7,614,794  7,926,794

戦死行方不明に比べて捕虜数がやけに多いが、これは陥落間際のベルリンが、
女子供老人構わず無理矢理駆り集めて前線に出した結果ということなのか。
言ってしまえば精鋭部隊を本土や南方に放出したあとの満州みたいなもので、
司馬遼太郎みたいな戦意も乏しい腰抜けばっかになってたんだろうな。
とはいえ一部の精鋭部隊は「バルジの戦い」などでかなり健闘したよう。
45だつお:2007/06/14(木) 15:01:05 ID:GlEESIi9
邦正美「ベルリン戦争」を読んだ感想。

最後の年になっても、まさかベルリンに赤軍がやってくるなんて
誰も考えてなかった様子。だから逃亡の準備ができておらず東から
の難民でベルリンがいっぱいになる。ソ連を奇襲しても「劣等民族」
の反撃は絶対ないはずだという頑迷な思い込みが染み渡ってた。
共産主義ソ連の五ヵ年計画経済をあまりにもナメすぎてた。
46名無し三等兵:2007/06/14(木) 15:17:00 ID:???
おまいら驚け!
盧溝橋近くの民家に日本軍の戦闘機と戦車が放置されていたぞ!
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1181801268/l50
47だつお:2007/06/14(木) 19:45:14 ID:6L65bHbH
自分が欧州戦を調べて思ったことは、ドイツ軍の強さよりもそのドイツ軍
を撃破してベルリンを陥落させたソ連軍が強かったのだということ。

なお兵員数や人口であればソ連でなくて中国が世界一だ。
48だつお:2007/06/15(金) 01:42:22 ID:tGAfGwRT
あと大東亜戦争開戦当時の皇軍の勝利を「不意打ち」とか「相手は二線級」
とかいう物言いもよく聞いている。

だが「不意打ち」であればドイツがソ連に対してやったことであるし、
また当時のアメリカ兵器が「二線級」であればそんなものを有難く受け
取っていたイギリスやソ連や中国は何だと言いたい。またイギリスは
北アフリカと大西洋が主戦場でと言ってみても、皇軍だって兵力比から
言って主戦場は中国だった。それに北アフリカに配備されたドイツ軍は
3個師団に過ぎなかったのに、大英帝国ともあろうものがそれを相手に
国家総力を挙げての決戦だったのかと言いたくもなる。

皇軍の場合、「不意打ち」で「二線級(どころか末期の寄せ集め)」
であっても1945年夏の満州は惨敗惨敗と轟々たる非難が寄せられる。
飛車角金銀全て取られた後でどうしろと言いたい。
49だつお:2007/06/17(日) 15:09:27 ID:6DxOQXXR
I feel that I am compelled to place before you this issue
very frankly, and I know you will understand my reasons
for doing this. Should the current negotiations be allowed
to collapse because of the issues as presented to the people
of America and should India subsequently be invaded successfully
by Japan with attendant serious defeats of a military or naval
character for our side, it would be hard to over-estimate the
prejudicial reaction on American public opinion.

http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p1s.jpg
http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p2s.jpg
President Franklin D. Roosevelt to Harry Hopkins April 12, 1942

>should India subsequently be invaded successfully
>by Japan with attendant serious defeats of a military

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
Battle of Cylon Island 1942年4月5〜9日
50名無し三等兵:2007/06/17(日) 15:28:53 ID:???
>Western Front 263,000   49,000       7,614,794  7,926,794

 鉄条網内には、米軍がとても面倒を見きれないほど膨大な捕虜が
集められていた。西独政府捕虜史委員会の報告にこうある。
「いくら一般市民が餓えようとも、自軍の配給の方が優先された」
「無条件降伏後、西側三国に占領されたドイツ地域には、米兵よりも、
ドイツ人捕虜の方が多かった・・・・・・」
 連合軍は一九四五年六月に捕虜の数を数え終え、収容された「戦争捕虜及
び武装解除された憲兵」は七六一万四七九四名、うち「四二九万九〇〇〇名
は降伏時にすでに捕虜となっていた」と公表した。

パウル・カレル/ギュンター・ベデカー
『捕虜――誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路』
51だつお:2007/06/23(土) 19:43:35 ID:ALicDV7n
戦後ドイツでは鍵十字のナチス国旗を掲げることはおろか、ナチス擁護の
発言も取り締まりの対象になったとのこと。

これに対して日本は日の丸を堂々と掲げられて、中国人差別も平気でやれる。
中国人をチンピラゴロツキとか蛆虫とかゴキブリとか呼んでも全然平気。
つまり皇軍はドイツ軍とは違い、完全に負けたわけではなかったのだ。
負けは負けでも太平洋の日米戦に限定され、日中戦争は最後まで無敵皇軍。
日の丸はかつて大陸打通作戦中国チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロで
皇軍が勇名を馳せたシンボルで、中国人に計り知れない恐怖を思い起こさせる。

大東亜戦争は正当防衛だったが、戦力が敵に及ばなかっただけ。
あの戦争を「侵略戦争」呼ばわりするのであれば憲法九条改正なんてやるな。
戦争は大東亜戦争のような大義名分の大きい戦争だけが肯定される、
そうでなければ憲法第九条の平和主義は守られるべきだと自分は考える。
また大東亜戦争は東洋平和のための戦いだから、平和憲法の条項に反しない。

ただし中国人が「東洋平和」と聞くと、これは東洋鬼が平和と叫びながら
大陸打通作戦3000キロを進撃してくる姿を想像して恐怖を感じるであろう。

     9 7 式 中 戦 車 チ ハ

それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、現在の日本自動車
産業の先駆けともいえる、世界最先端の自動車製造技術の象徴とも言えよう。
これはあくまで戦車ではなく、中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミ
サナダムシ専門の高性能機動殺戮マシーンであったのだ。
52名無し三等兵:2007/06/30(土) 02:23:12 ID:???
53だつお:2007/07/01(日) 14:49:07 ID:Upo66Luw
だつおの脳内妄想第二次世界大戦(前篇)

1941年6月22日に始まったナチスドイツ軍のバルバロッサ作戦でソ連は壊滅寸前になった。
少なくともホワイトハウスはそのように判断し、ソ連を壊滅させた後のナチスドイツ軍が
西へやってきて「Z計画」をも発動し、英米を驚かすものと考えられた。無理もない、
当時のソ連の戦力評価はフィンランド冬戦争でガタ落ち、対するドイツは一ヶ月でフランス
を征服し英軍はダンケルクで命からがら本国へ逃げ延びたばかりだった。

また皇軍の戦力評価はというと、中国抗日戦争がもうすぐ皇軍を敗退させるなどという、
宋美齢ら国民党指導部の抗日ホラ話がアメリカ国内で流布されており非常に低いものだった。
そこでホワイトハウスは強いドイツよりも弱い日本をターゲットに経済封鎖を仕掛け、
その結果としてアジアで大東亜戦争を勃発させることになった。

1942年以降になるとドイツ軍がモスクワで敗退したのに対し皇軍はアジアで連戦連勝、
イギリス植民地経済は大打撃を受けますますアメリカ依存を強める。アジアで皇軍に
歯が立たなかったイギリスに代わってアメリカだけがミッドウェー・ガタルカナルで
皇軍に勝利して発言権を強める。欧州対太平洋で85対15との開戦当初の見積もりが、
アメリカの意向で70対30に修正される(カサブランカ会談)。

米英はスターリングラードやクルスクで敗退したとはいえまだ強いドイツ軍主力との
正面衝突を避けて、しばらくは弱い地中海のイタリア軍殲滅に専念する。イタリアは
降伏を画策するがそれは両陣営から許されず、増援ドイツ軍がやってきて北半分
を占領してこれを傀儡化させてしまう。イタリアは内戦状態が続く。南イタリアが
占領されるとイタリア国内に米第15航空軍が創設される。その頃からは対独戦略爆撃
も本格化するが、1943年中はシュバインフルトなどで失敗してあまりうまくいかない。
54だつお:2007/07/01(日) 14:51:27 ID:Upo66Luw
だつおの脳内第二次世界大戦(後編)

欧州戦は1944年になるとビッグ・ウィークやプロエスティ油田空襲でドイツ空軍は衰退、
連合軍側圧倒的制空権の保障で史上最大の大作戦「オーバーロード作戦」が決行される。
東からはソ連が「バグラチオン作戦」を発動し、米ソ挟撃で一気にドイツ国境線まで。
だが陥落前のベルリンも必死の抵抗ゆえ米軍はバルジの戦いだけでも死傷8万を記録している。
ホワイトハウスは損害を避けてソ連依存を強める。ベルリンはソ連軍によって陥落させられた。

1943年以降の太平洋ではその後もアメリカ軍の太平洋横断が着々と進んでいく。
対する皇軍は爆撃と海上封鎖で連戦連敗を続ける。1944年になるとマリアナ・レイテ沖
海戦で連合艦隊が事実上消滅し、日本本土への海上封鎖と戦略爆撃が始められる。
イギリスはアジアでも膨大なアメリカの援助を受け、航空戦力が枯渇した皇軍をインパール
で殲滅することに成功した。だが1945年になると神風特攻隊や硫黄島などで米軍は激
しい抵抗にあい、ホワイトハウスでは日本本土進行に伴う損害はとてつもないものとされた。

そして中国。中国のチンピラゴロツキは皇軍にまるで歯が立たず、反ファシズム連合国の中
で唯一連戦連敗したのだった。1944年半ば以降、レンドリースでは足らずアメリカ航空隊の
航空支援をもふんだんに受けていたはずの中国国民党軍は全国各地で徹底的に殲滅される。
大陸打通作戦を迎え撃つ米中側は、最新のツールをもって臨んだことは疑いない。 しかし
ながらそれはチンパンジーを最新兵器で武装させて人間に対抗させよう という試みと同じで、
中国人の絶望的な知能障害を補うものでは決してなかった。 チンピラゴロツキに航空支援で
追い風吹かしたつもりが、逆にチンピラゴロツキを大量殺戮する口実を皇軍に与える結果
となってしまった。皇軍は文字通り無敵皇軍で連戦連勝・剛勇無双・百戦無敗、
大陸打通作戦3000キロ。結局「抗日戦争」なるものは、チンピラの群れが金目の物を
奪って我先に国外逃亡するための、看板だけの空作文にすぎなかったのだ。
皇軍は終戦まで支那派遣軍百万の精鋭健在、日中戦争は皇軍の大勝利で幕を閉じたのだった。
55だつお:2007/07/03(火) 19:37:04 ID:cWjo1gC7
ドイツは2正面作戦で負けたんじゃないよ。戦略爆撃やノルマンディー上陸
なしでもクルスクなどで赤軍に敗退を続けてた。2正面作戦ならそれはそれで、
戦線敗退に加えてベルリンが陥落して国土分断と。

皇軍の場合は太平洋戦線で連戦連敗しても大陸打通作戦は連戦連勝。
中国人という「ウジ」を大量殺戮するなら、2正面作戦なんて関係ない。
ヒトラーもどうせ人種差別するならスラブ人でなくて中国人を差別すべきだった。
56名無し三等兵
航空用ガソリン生成は1944年4月の175,000トンから6月には30,000トン、
9月には5,000トンという下落ぶりだそうだが・・・・

Production from the synthetic plants declined steadily and by July
1944 every major plant had been hit. These plants were producing an
average of 316,000 tons per month when the attacks began. Their
production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September.
Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from
175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in
September. Production recovered somewhat in November and December,
but for the rest of the war was but a fraction of pre-attack output.

http://www.anesi.com/ussbs02.htm
THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)

The initial reaction of the Luftwaffe was to offer increased
resistance, and consumption increased with a consequent terrific
drain on the storage tanks. From August to the end of the war
(except December), consumption always exceeded production
(Figure 3). Less than 500 tons of aviation gasoline were made
during February, 1945, only 40 tons were made in March, none at
all in April. Stocks of aviation gasoline on I February were
only 82,000 tons- barely enough to wet the tank bottoms.

http://orbat.com/site/sturmvogel/ussbsgensum.html
U.S. STRATEGIC BOMBING SURVEY: OIL DIVISION REPORT