【無関心】アフリカの軍事情勢8【不介入】

このエントリーをはてなブックマークに追加
332ロボ-7c7c ◆Robo.gBH9M
海自 ソマリア攻撃加担か テロ特措法 給油の米艦隊出動
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-06/2007090601_03_0.html
米軍は一月七日、「対テロ戦争」の一環としてソマリア南部を空爆し、多数の民間人が
犠牲になりました。

中東を作戦区域とする米中央海軍は、「アルカイダや他のテロ組織が海を潜在的な
逃走ルートとして使用するのを防ぐため」(米海軍ニュース一月五日付)、米軍主導の
多国籍任務部隊CTF150をソマリア沖に展開させました。

CTF150は、海自が燃料や水などを提供し続けている米、英、パキスタン、ドイツ、
フランス、カナダなどの艦船で構成されており、オマーン湾、北アラビア海、アデン湾、
紅海などでの「海上治安活動」を任務としています。

さらに、CTF150は一月以降も「海賊対策」などの理由でソマリア沖を重視しています。
海自が八月に作成した資料でも、「主な給油ポイント」としてソマリア沖の海域が
明示されています(地図)。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-06/2007090601_03_0.jpg

ソマリア情勢に対応して、海自の活動が同海域に移動している可能性があります。
政府は、「運用上の理由」で海自の活動内容を明らかにしていません。