★★★戦争映画・ドラマでありがちな事★★★

アメリカ兵にシモネタスキルは必須

マッチョと仲良しの、メットぶかぶかの眼鏡もやしが、最初に死ぬ。

>>932
昨日「ライトスタッフ」観てたら、空軍のテストパイロットが
「新婚夫婦にワセリンと偽ってパテを渡したら」
とかいうジョークで仲間を大笑いさせてるシーンがあった。
窓ガラスが何枚も割れた、とかなんとか・・・少しｲﾐﾌだったけど。

ブローニング(BAR)を持つ兵士は性格が荒っぽい
ライベン(プライベートライアン)
チック(ウィンドトーカーズ)
カービー(コンバット)

BAR持ってれば敵から最優先で的にされると思えばそんな奴ばかりになる

皆朱の槍を持った前田慶二は？

>>929
でも弾切れになる回もある。
その回はいつもと一味違うストーリーなので要チェックだ！

冒頭、ドイツ兵と撃ち合いになると、大概カービーかリトルジョンが「まわりこめ」と命じられ、
その側面攻撃が必ず成功し、ドイツ兵は沈黙。
まわりこんでくるドイツ兵がいないのはなぜなんだろう？

攻める方が回り込むと思うんだ

上陸してだいぶたつのに、カービーは何かというと
「どっちが勝つのかわかりませんや」といってたぞ。
実際、ドイツ軍の逆襲もなかなかだったし。
（でもやられ役はI中隊）

青ジャージが追ってくる

>>934
おとなになって童貞捨てれば君にも意味がわかる。

>>939-941
「落ちた偵察機」だったかで墜落した偵察機のガンカメラからフィルムを回収する話の
ドイツ軍軍曹との攻防はなかなかです。

ところで、撃ち合いが終わると、GI達は立ち上がって、ぞろぞろと集まってくる。
そこを、死んだふりをしていたドイツ兵が掃射すればよさそうに思うんだが、実戦ではどうだったんだろ？

ざらにあるだろ。

>>944
あれは傑作だったなぁ。
相手の指揮官が機関銃掃射でやられたと思ったら、
木の切れ端が首をかすっただけで、
えらい本人は気にしていた。

日常会話はもちろん、動転した場面ですら流暢な英語を駆使するナチス兵

が登場するハリウッド映画

ドイツ語話せるアメリカ兵はほとんどいない。

・事実に基づいて作ってみる
・この戦いで犠牲になったすべての人々へ捧げてみる
・この事実を知る時が来たとか言ってみる

手榴弾で自殺

この戦争が終わったら、こいつと結婚するんだ。

一見民間人だが実は元特殊部隊

それはきっと、白いひげのむさいジジイと思っていたら、
実は天下の副将軍だった作品を元ネタにしているのだろう。

弾倉以上に弾が出る。

絶対に当たらないような体制や撃ち方でも当たる。

アホみたいに衝撃波に強く、近くで爆発しても爆創一つ無い。

潜水艦の中で歓声をあげる

爆雷は直撃以外重篤な被害無し

魚雷攻撃の時、日米両方とも白い航跡を曳いて魚雷が航走する。

日本軍も、航空魚雷は酸素式じゃないよ。
日本海軍の水上艦・潜水艦から魚雷を発射する場面は映画・実写ともみたことないからわからん。

でも「眼下の敵」はよかったなあ。冒頭、魚雷かわすだけであんなにかけひきがいるなんて。
あとで、かわぐちかいじの漫画で、魚雷かわしまくるの見てほんまかいなと思った。
いや、いくらなんでも潜水艦がミサイルかわすのは無理だろ。

水平に撃っているのに敵の足もとに
弾がチュンチュンはねるのって、どんな弾道？

ライフルが弾詰まり→焦ってガチャガチャやるも無駄とわかり拳銃に持ちかえ→パンパン

硬い構造物の中で銃撃戦。
まっすぐ飛んでくる弾さえ避ければ楽勝。

>>961
「ちゃんと狙っているのに、当たらない！これが射撃の難しさね。」

遠くの的を狙うときの銃口は水平じゃない

狭い艦内で銃撃戦…跳弾がヤバい。

>>959
発射してから暫くは、混合気で燃焼するから白い航跡をひいてる。
暫くすると酸素に切り替わって無航跡になる。

赤い☆マークさえつければ、なんだってソ連機

"TALVISOTA"を見て思ったんだが
フィンランド軍にも戦闘機や戦車は当然存在しただろうに何故出てこないんだろうな
映画の舞台というか主人公達のいた戦域には居なかったと言われればそれまでなんだが
9年前にVHSで見た時から疑問に思ってたんだ…スキー履いた歩兵も出てこないし
一つの映画として見れば佳作レベルには達してると思うだけに惜しい。

プライベート・ソルジャーだったか、米軍が主役なのに、
航空支援どころか戦車も砲兵もいなかった…
実際にそうだったのかも知れんけど

戦艦シュペー号の最期

>>961
足元に来る弾はいづれ当たる。伏せろ。
頭の上の弾はまず当たらん。走って逃げろ。

キャスティング（古典編）

【独軍】クルト・ユルゲンス（海・文官）、マクシミリアン・シェル（陸）、ロバート・ショー（陸）
ジェームス・コバーン（陸）、ロバート・デュバル（陸）、アンソニー・クウェイル（海）

【英軍】
ハンフリー・ボガート（陸）、アレック・ギネス（陸）、ウィリアム・ホールデン（陸）、ケネス・モア（海・空）
デビッド・ニーブン（陸）、ピーター・オトゥール（陸）、エドワード・フォックス（陸・空）、アンソニー・クウェイル（陸・海）
マイケル・ケイン（陸・空）、ドナルド・サザーランド（IRA）、ジーン・ハックマン（陸）

【米・加軍】
ヘンリー・フォンダ（陸・海）、クラーク・ゲーブル（海）、グレゴリー・ペック（海・空）、ジョン・ウェイン（陸・海兵）
ロバート・ライアン（陸・海）、ロバート・ミッチャム（陸・海）、ポール・ニューマン（陸）、リー・マービン（陸）
スティーブ・マックィーン（陸・空）、ジェームス・コバーン（陸・海）、ジョージ・スコット（陸）、ジーン・ハックマン（陸）
チャールズ・ブロンソン（陸）

【伊・ギリシャ・中東】
アンソニー・クィン（陸・武闘派遊牧民・与太者）、フランコ・ネロ（陸）

キャスティング（任挟・戦争編）

【親分・将官系】
大河内傳次郎、島田正吾・三船敏郎・志村喬・藤田進・山村聰・丹波哲郎・東野英治郎・小林桂樹

【組長・佐官系】
池部良・鶴田浩二・大木実・金子信雄・小林昭二・神山繁・三国連太郎・渡辺文雄・仲代達矢・菅原文太・中谷一朗


【若頭・尉官系】
平田昭彦・加山勇三・佐藤允・夏木陽介・児玉清・松方弘樹・渡哲也・高橋悦史・三浦友和・永島敏行・中井貴一

【パシリ・下士兵卒系】
西村晃・天辻英世・勝新太郎・田村高廣・渥美清・藤岡琢也・田中邦衛・川谷拓三・ガッツ石松

>>973
ロバート・ショーは元々英国演劇界の大物だし、
RAFの印象も強い。

>>973
クルト・ユルゲンス（眼下の敵・空軍大戦略）

マクシミリアン・シェル（遠すぎた橋・オデッサ・ファイル・荒鷲の要塞・ニュールンベルク裁判）

ロバート・ショー（バルジ大作戦・空軍大戦略）

ロバート・デュバル（鷲は舞い下りた）

ジェームス・コバーン（戦争のはらわた・ミッドウェー）

リー・マービン（戦略大作戦）

ロバート・ミッチャム（史上最大の作戦・眼下の敵・ミッドウェー）

グレゴリー・ペック（頭上の敵機・ナバロンの要塞）

ケネス・モア（ビスマルク号を撃沈せよ・空軍大戦略）

アンソニー・クウェイル（アラビアのロレンス・ナバロンの要塞・戦艦シュペー号の最後）

>>976　思いつくまま、失礼承知。
ヘンリー・フォンダ（史上最大の作戦、ミスタァ・ロバーツ、バルジ大作戦、ミッドウェイ）
ほか、リー・マービンに「攻撃！」を入れて欲しいっす。大好きな役者なんで。

あと、>>973 の　W.ホールデンは（米）でしょう？
「戦場に架ける橋」「第17捕虜収容所」、ちょっと違うけど「慕情」もアメリカ人役。

>>976
ジェームズ・コバーンは大脱走のイメージでもインパクトがあったし。

あと、ジェームズといえば、メイスンね。
イギリスの大物俳優だが、なぜかロンメル将軍と「戦争のはらわた」のブラント大佐。

>>973
独軍といえばヴォルフガング・プライスとアントン・ディフリングもお忘れなく。

>>976

（独海軍）に二名追加。
・ユルゲン・プロホノフ

・ヘルベルト・グレーネマイヤー
ドイツW杯の開会式で熱唱した人です。
舞台俳優やロック歌手もしてるそうです。
W.ﾍﾟｰﾀｰｾﾞﾝ監督のU-BOATに海軍報道班として乗り組むﾍﾞﾙﾅｰ少尉役

>>976
ロバートミッチャムはアンツィオ大作戦にも出てたな

戦艦シュペー号の最後

カラー映像が見る者を引きつける