>群青の空を越えて
調べてみたらホントに電波ユンユンですなあ
>>282 >……しかしそれでも我々は、全てを承知してもなお、
>国家という名の幻想の河を超えて苦難の道へと歩みださなければならない。
>なぜなら、日本、という名前の分厚いコート一枚で、
>厳冬の酷寒から身を守れた幸せな時代は終わったのだから。
>通貨という名のシャツ。民族という名のズボン。言語という名の靴。そして政治という名前のタイ。
>これらを選んで組み合わせ、コーディネートしなければならない季節が訪れたのだ。
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>……無論、国家という幻想は決して永遠に失われたわけではない。
>地理的・社会的条件が整えば国家はすぐにでも復活するだろう。その日はおそらくそう遠くはない。
>すでに、情報圏は全世界が一つの単位となる目前である。
>自動翻訳機の発達により数世紀内に言語圏は消滅し、南北格差の是正が成されれば
>経済圏もこれに続くだろう。
>……まさに恐るべき早さである。何も心配は不要なのだ。