1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 18:10:27 ID:???
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。
・質問が的確でない場合,回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
初心者の皆さんも注意しましょう.
以下,実話.
さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
たかをの知り合いの軍オタ「う〜ん,今だったらM16かなぁ? 一応最新鋭だし」
たかを「ふ〜ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
↓
ゴルゴ13発表.
知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ
3 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 19:30:02 ID:???
>前スレ988
武器弾薬、燃料、資材その他、各種物資の残量は開示しない方がいいだろうな。
もし集積してる拠点なんかがある場合は、出来ればその場所も明かさないのがベター。
いくら友邦といっても相手から見ればよく分からん異世界人には違いないので、手を組むにしても可能な限り
優位を獲得したいはず。
自衛隊がアドバンテージを得るのはやはり装備による部分が大きいと思われるので、その根拠になる物資の残りを
知られると足元を見られたり、最悪寝首を掻かれたりするかも。
4 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 21:25:30 ID:QkasHVUN
5 :
素人:2007/05/06(日) 22:13:46 ID:79mmuSe+
この板は始めてみました。
「父親達の星条旗」と「硫黄島からの手紙」という映画を見ました。
その中でまだ戦えそうな日本兵達が自殺する悲惨なシーンがありました。
このコメントを書いた人によると
http://www.php.co.jp/blog/rekishi/2006/11/post_49.html#comment-482 >そもそもまだ組織的な戦闘力があるのに自決はしません。自決ではなく敵陣に対する突撃を選びます(いわゆるバンザイ突撃)。
らしいのですが、日本兵はどういう状況で自決したりバンザイ突撃するのでしょうか。そもなぜ捕虜になりたがらなかったのでしょうか?
中村獅童演ずる伊藤海軍中尉が、撤退してきた主人公らを殺そうとするシーンがありますが、あれはやっぱり映画的な誇張でしょうか?
撤退したら悪いという考え方があったのですか?
日本軍は捕虜に対して残酷だったらしいのですが、なぜそういうことをしたのでしょうか?
6 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:19:21 ID:???
>日本兵はどういう状況で自決したりバンザイ突撃するのでしょうか。
退却もできず、増援も期待できない状況
>そもなぜ捕虜になりたがらなかったのでしょうか?
そういう風潮があったし、それを権威づける戦陣訓があったから。
>中村獅童演ずる伊藤海軍中尉が、撤退してきた主人公らを殺そうとするシーンがありますが、あれはやっぱり映画的な誇張でしょ>うか?
無許可後退は軍法会議によらずに死刑
>撤退したら悪いという考え方があったのですか?
撤退は難しい戦術であり、1部隊の後退が全軍を瓦解を引き起こす可能性があったから。
>日本軍は捕虜に対して残酷だったらしいのですが、なぜそういうことをしたのでしょうか?
捕虜を見下す風潮があったから。
7 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:22:38 ID:???
まあ、欧州みたいに捕虜をとる風習がずっと続いてきた国々とは考え方は違うよね。
日本も戦国時代は金銭授受による捕虜受け渡しとか普通にあったけど、江戸でばっさり切られちゃったし。
8 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:24:20 ID:???
>>7 武士道とか士道とかヘンテコな文化になってしまったねw
9 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:25:09 ID:???
>>5 江戸時代中に武士道が変な感じで極まっちゃって、それ以降戦い抜いて死ね見たいな思想が
美徳のうちに数えられるようになったちゅうのがでかいですな。
10 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:26:12 ID:???
葉隠とかな。
伝統の捏造なんてのはどこの国でもよくあることだ。
11 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:27:59 ID:???
葉隠れ?
>>5素人氏はここで聞くより兵士の回顧録の類を漁ったほうがよいのでは
ないだろうか
12 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:28:04 ID:???
>>6 >無許可後退は軍法会議によらずに死刑
こんなの軍規には無いはずだが
13 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:33:50 ID:???
無許可後退して「軍法会議上等!」とのたもうた、
佐藤幸徳のような英雄もいるわけで。
死守命令なんてバカが出すものだよ、いやホント。
14 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:48:35 ID:???
バンザイ突撃も自決と大して変わらん気がするが。
組織的戦闘力が残っているなら万歳突撃じゃなくて普通の戦闘を継続するだろう。
15 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 22:49:36 ID:???
死守命令も馬鹿馬鹿しいが
無許可後退されても困るわけで
ホント、戦場は地獄だぜ
16 :
素人:2007/05/06(日) 22:55:16 ID:79mmuSe+
>>6 ありがとうございます。
確かにあのシーンは中村獅童が無許可の後退だと思いこんでいたみたいですね。
捕虜を忌避するような風潮があったのも分かりました。兵士の回顧録も
そういう部分に気をつけて読んでみます。
17 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:10:45 ID:???
砲神エグザクソンというロボット漫画で
主人公の武器を46センチ砲にしようとしたら
逆算すると、全高150メートル以上になったという話を聞いたお
18 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:14:00 ID:???
あのマンガは重力制御とかしちゃうから、あんまり考察する意味が……。
19 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:26:49 ID:???
スーツの重力は6/1くらいが妥当でしょうな。そうすれば、ゆっくり着地できる。
ボールは百面ダイスにするといいかもwww
20 :
素人:2007/05/06(日) 23:43:38 ID:79mmuSe+
それにしても、風潮って一言に言いますけど
当時の軍関係の学校って東大なんて目じゃないくらい超エリートなところだっていうし
外国で勉強した人だっていたし、とにかくそういう人が大勢いて、勉強して、
近代的な軍隊ってどういう物なのかをいくらでも知っていたはずなのに
あっさりそういう風潮に従っちゃうのはおかしい
21 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:47:19 ID:???
>>20 軍隊を政治とか行政に書き換えてみよう。
意味が通じるはずw
22 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:48:41 ID:???
>>20 まあれですわ、理性的に考えて霊魂とかおそらくないだろうといくら思っていても、
思わず仏壇に手合わせちゃうのとにたような感覚でしょうな。
また、不条理な戦争という環境下では、勝つか死ぬかで自分を追い込んで判断停止した方が、
変に合理性を保つより、気が楽という面もあるでしょう。
23 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:49:04 ID:???
(日本の)エリートというのは、多様な知見を持っている人間ではなく、
組織や現状に過剰適応した人間のことだからな。
24 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:49:13 ID:???
>>20 >それにしても、風潮って一言に言いますけど
その風潮と言うものは当時の常識であった訳
>当時の軍関係の学校って東大なんて目じゃないくらい超エリートなところだっていうし
流石に東大が目じゃないくらいとまではいかない、並の有名私立よりは上だったと思うけど
>外国で勉強した人だっていたし、とにかくそういう人が大勢いて
勉学の出来る人間が必ずしも優秀とは限らない
25 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:51:07 ID:???
>>20 なにをもっておかしいと言っているのかさっぱりわかりませんが……。
軍関係の学校(とあなたが言うところのもの)が当時の東京帝国大学よりエリートかどうかは、さておいて
エリートだからといって柔軟な考えができるというのはあなたの思い込みです。
また、近代的な軍隊における捕虜の扱いをいかに知っていようと、欧州のように長年の経験や習慣で、
互いに捕虜を尊重する文化が形成されていない以上、捕虜になったらどんなことになるか想像するのは
どんなに柔軟な人間でもなかなか難しいものです。
周りもそういう風潮なら、日本人のような気質ならなおさら同調しますしね。
26 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:53:03 ID:???
ていうか、いくら後世の人間が、おかしいおかしい言うても、実際にそうだったんだから、
それをおかしいと思うのは現在の「風潮」で判断してるだけでねえの。
27 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:54:21 ID:???
28 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 00:06:06 ID:???
>>20 大抵の人間は自我ってものに過剰に信頼をおいてるけど、実際には自我なんてもん
集団意識の端末に過ぎないよ。旧ナチスだって人格的にも立派で素行も良好な人たちが
嬉々としてユダヤ人殺しに加担したわけだし
29 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 01:37:32 ID:???
捕虜というとイラク戦争に従軍した兵士に対するアンケート調査の結果が発表されていたりする。
戦友がやられちゃうとやっぱり、いけないと分かっていても拷問も情報が得られるなら認めるべきと
考えちゃったり、そこらは人間の本性って気がするよ。
30 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 02:48:45 ID:???
きめーんだよ
31 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 03:02:10 ID:???
狼から来ました
ここはとても雰囲気のいいスレですね
狼から来ました
とても紳士的な雰囲気の板ですね^^
みなさん変なことになってスミマセン・・・
36 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 03:11:03 ID:l/t9WdV+
狼からきました
記念火気庫
37 :
名無し募集中。。。:2007/05/07(月) 03:17:36 ID:jwayg8kL
狼住人の若輩者が皆様に多大な迷惑をおかけした事を狼住人を代表してお詫び申し上げますm(_ _)m
38 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 03:21:24 ID:???
まあ、どこの住人だろうが、
質問があれば書き込めばいいし、
質問がないのなら自重して頂ければ
それでいいんじゃないかと
39 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 03:26:04 ID:???
大らかだね
40 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 03:27:48 ID:???
どうせなら記念に質問していけばいいのになあ。
スレに関係あることに限るけど。
41 :
名無し募集中。。。:2007/05/07(月) 03:28:23 ID:dRdtNTYS
狼から来ました
もっと罵倒してやってくださいm..m
42 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 04:21:53 ID:Q2aEUCPv
戦争で人を殺すのって気持ちいいだろうなあ
43 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 04:36:14 ID:???
>>42 そう思う人は意外と少なく、第2次大戦では「実際に姿が見える敵」に対して
ちゃんと発砲した人は驚くほど少なかった。
これでは効率が悪すぎる、というのでアメリカなんかは訓練メニューを変更
したが、今度は精神を病む兵士の割合が増加した。
なので平和な環境の人間が思う程「気持ちよく」はなれないらしい。
比率的に人殺しを躊躇わず気にも病まない、という人が一定数必ずいるそうだが、
そうなると今度はその「生まれついての殺人者」が身近にいる嫌悪感から部隊の
士気が下がるため、結局そういう人は集団の中に混ぜて行動させられなくなるので
軍隊の兵隊としては使えない。
ただ、それらとは別に体験談として解るのは、戦闘中にはとにかく「生き延びること」
で頭が一杯で、気持ちいいだの悪いだのといった「余計なこと」を感じてる感性の
余裕が脳からなくなるらしい。
だから、多分あなたの求める「気持ちよさ」は、どういう意味でも得られない可能性
が高い。
ついでに言うと戦闘中でもないのに明確に非武装の人間を「スパイだ」「ゲリラだ」と
言って殺すのは”戦争で人を殺す”には含まれないので注意。
それはただの殺人です。
44 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 07:48:03 ID:???
そりゃないよ、実際は人手不足になるからちょっと変な奴でも現場にかりだされるし、
気持ちいいと感じるかどうかは本人の主観だから他人の話なんか当てにならん。
45 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 08:40:53 ID:???
そんな快楽症の兵隊は殆どいないだろ。
命令されたからやる。戦友の為に踏ん張る。敵にうたないと自分が死ぬから
うち返す。99パーセントはそれで動く
46 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 08:50:49 ID:???
>>44 現代戦で、変なやつを現場に出すのは混乱の元。
快楽に走って部隊の規律を乱すようなのは、真っ先に排除されるべき存在。
大昔の数で押すしかない戦争のイメージが強すぎるよ。
47 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 08:54:26 ID:???
まあ、
>>42個人が「気持ちいい」と感じるのは勝手だが、そんなのばっかりだと思ったらいかんわな。
48 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 09:41:03 ID:???
>>43 棄民は人じゃないから大丈夫ですよ。
良いですか? 殺して良いのは異教徒と化け物どもだけです。
49 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 09:41:21 ID:???
>>42 今は殺している相手の姿を見ないままで殺しちゃうってことも多くなりました。
爆弾とか砲弾とか落としても、実際に戦果確認する人とは別なことが多い。
50 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 10:58:18 ID:???
42は素人さんみたいだし突っ込むのはもういいよ
51 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 12:00:04 ID:???
>>42 っていうか「戦争における「人殺し」の心理学」(ちくま文庫)くらい読もうよ。
52 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 13:04:19 ID:???
もしもアメリカが無かったらの人は来ないのかな?
割と好きな系統のネタなのに
で、どういう理由で無いのかという設定で結構変わると思うんだ
たとえば・・・
1.地球上にアメリカ大陸が無い(気候の変動はとりあえず無視しようw)
2.アメリカの発見が史実より遅れて、開発が遅くなった(現在のオーストラリアのような状態)
3.南北戦争の結果南軍が勝利、または分裂したまま21世紀を迎えた
等々・・・
53 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 13:35:27 ID:???
4.大英帝国が遷都した
54 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 13:41:07 ID:???
ロシアが相変わらずソ連のまま世界を牛耳ってたんじゃね
55 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 14:08:45 ID:???
>>54 ソ連はドイツに負けてたんじゃね? イギリスもあぶなそうだし、ヨーロッパ征服はなくとも、大勢力のままナチスドイツが存続してんでは?
太平洋方面で日本とぶつかることもなかったろうし。その前に、黒船が来ないかもしれないから、開国がないかずっと遅れるな。
あれ? ヘタしたら近代日本も消える?
56 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 14:09:50 ID:???
大陸はあっても、アメリカという国家がない場合、アメリカ大陸も赤化されてるだろうなあ。
ソ連が旧大陸では崩壊、アメリカ大陸に残った第二ソヴィエトが暴れ回るとか。
57 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 15:49:38 ID:???
>>55 ロシアの圧力に対してもかなり攘夷論やそれの派生論議はあったぞ
北方脅威論でしらべろ
58 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 17:44:39 ID:???
黒船以外で日本が開国を選ぶような要素というと、長崎のオランダ商館長とか
そこらかなぁ。4つの口論だったっけ。北方での交易はどうだったんだろう。
59 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 20:04:06 ID:???
まあ、議論に参加してる連中には
「グロスマン中佐の本を読め」でわかって貰えるんだろうが……
>>43に補足。
> 比率的に人殺しを躊躇わず気にも病まない、という人が一定数必ずいるそうだが、
> そうなると今度はその「生まれついての殺人者」が身近にいる嫌悪感から部隊の
> 士気が下がるため、結局そういう人は集団の中に混ぜて行動させられなくなるので
> 軍隊の兵隊としては使えない。
こういう連中は攻撃性人格障害とか呼ばれているらしい。
そして、こういう連中は主にコマンド部隊に配属されるらしい。
だから、特殊部隊とかを調べてみれば、
もしかしたら「殺しは楽しいぜ!フゥハハh(ry」という奴がいるかもしれないな。
60 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 20:08:13 ID:???
映画でよければ、朝はナパームの香りが最高だ の中佐とかいるんだけど。
現実にはどうなんだろう。
61 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:41:20 ID:???
アメリカがなかったらインディアンの人口が今の10倍はいるだろうな
62 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:57:26 ID:???
質問です。
G3でそのまま.300ウィンマグを使用する事は出来ますか?
63 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 22:52:55 ID:???
使用する事が出来るって言葉の意味による
64 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 23:30:25 ID:???
分かりづらくてすみません。
G3で.300ウィンマグ弾を撃てるかどうかを知りたいのです。
よろしくお願いします。
65 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 00:05:11 ID:???
>>59 そりゃ特殊部隊へ世間が抱く偏見そのものだわな。
軍の特殊部隊が志願制であり、きわめて厳しい選抜課程を経ることは知られているが、
一般部隊よりも圧倒的に生命を落とす確率が高く、訓練からして危険であるような部隊へ
志願する、そして肉体・精神の限界を超える選抜課程をくぐり抜ける意志を持つ、ってことは、
それだけ兵士としての義務感、意識の高さを持っていることになる。
特殊部隊なら人が殺せるだろ、なんて意識の人間はほとんどが選抜課程を通れない。
厳しい精神面の適性検査があるしね。
入れたとしても、特殊部隊ならではのエリート意識をもつ隊員の中になじめない。
現代の特殊戦に厳密な意味での単独行動というのはほとんどないから、
個性的であるのは許されるが、グループとして行動できない人間ははじかれる。
(兵士としての義務感と品行方正とはまた別の意味になるけどねw)
彼らが「機械的に」人を殺せるのは、反復訓練の成果にほかならない。
それも、常軌を逸したほどの反復が行われる。
なぜ反復するのかは「戦争における「人殺し」の心理学」参照。
66 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 00:49:30 ID:???
>>65 俺は別に「人殺しが好きな奴が特殊部隊に行く」なんて一言も書いてないぞ。
「もしかしたらそういう奴がいるかもしれない」と書いただけだ。
俺も「戦争における〜」をソースに語っているんだが、あの中でも
「先天的に人殺しを楽しいと感じる人間と先天的に人殺しにストレスを覚えない人間は違う」
的なことが書いてあっただろう。
で、あれこれと論じる中でちょろっと「そういう人間にはコマンド適性がある」的なことも確か書いてあった。
で、そういうコマンド適性がある奴は、優秀だとされて特殊部隊行きを勧められたり、
自分で決断したりすると、そういう話だろう。
67 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 04:00:26 ID:???
特殊部隊については、エリートが行くという神話が無いと行く人がいなくなっちゃうということもあると思う。
だって、明らかにきついし、民間軍事会社でならよりよい報酬が得られるし、軍内部での昇進コースも
やはり狭くなる。明らかに軽歩兵や機械化歩兵に機甲のほうが上にあがる途は多い。
レンジャーとか空挺の学校は同じ駐屯地にいる間に出ておくって人でも特殊部隊入りする人ばかりではない。
68 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 04:23:56 ID:???
イメージしてるのが現代の先進国の軍隊なんだろうね。
昔の戦争だったら素人兵士が陰で酷いことしてたそうじゃないか。
中には殺しを楽しみにしてた者も居ただろう。
69 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 04:34:39 ID:???
>>68 そういう人(先天的殺人嗜癖)は兵隊になる前の年齢で既に殺人を犯して
檻の中かあの世行きになってるだろう。
まぁ中には動物を殺すことで自分を抑えて、兵士として戦場に出るまで
隠せていた人もいるだろうが。
ただ何度も出てるように、そういう人は仲間に「こいつ、そのうち俺らを
背中から襲ったり寝てる時に寝首掻いたりしてくるんじゃないのか?」と
思われるので、そのうち”戦死”という形で始末されてしまう。
また、例え軍規に違反してなくても「あの部隊は殺しを楽しんでいやがる」
なんて評判が立つのは嫌(指揮官クラスには現実問題としてマイナスになる)
だから、やっぱり何かの機会に”密かに処分”されることに。
時にはそういう人間ばかり集めて「この地域のゲリラやパルチザンを皆殺しに
しろ。例え民間人に巻き添えが出ても許す」なんて使い方をされたりするが、
これだってかのディレルヴィンガー部隊が指揮官が問題視されて密かに処分
された後どうなったか、を考えると・・・。
ただ、十字軍とかの年代まで遡るとどうだったかはわからんね。
そういう人はやっぱりいただろうから。
70 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 04:37:57 ID:???
ディルレヴァンガー だった、失礼。
71 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 04:42:12 ID:???
>>69-70 なんか色々と誤解してない?
ま、でも明らかに「コイツヤバい。目がヤバイ」なんてのが同僚にいたら
戦闘中に背中から撃つよね。自分が撃たれる前に。
ヴェトナム戦争中、ヴェトコンの耳や鼻を切り取って「戦果」を誇る人が
結構いた、という話があったが、危険視されてフラギングされた人も結構
いたんだろうな。
72 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 05:02:34 ID:???
普通に生活してるだけで、なんとなく「人を殺してみたい」なんて衝動は起こらないもの
なのかな。まあ、ほとんどの人はそうなっても我慢してるわけだが。
それが、戦争という特別な空間において条件付きで許されるとどんな気分なんだろうな。
73 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 05:10:20 ID:???
>>72 その辺は心理学(アメリカの研究なのであまり当てに出来んけど)の研究で
「今ならやってもいい、と言われて嬉々として人を殺す奴は、やってもいいと
言われなくても人を殺す。
殺せない奴はどんな状況でも殺せないし、殺す奴はやる時はどんな状況でもやる」
と言う結論になってたはず。
殺人を肯定する社会は結局自滅するので、人類の歴史の中で淘汰されて生き
残らなかったというのが正しいだろう。
ただこれは相手を「自分と同じ人間」と認識できる場合に限ってのことだとは
思うけど。
「これは人間ではないし仲間でもない」と思えばその辺の心理的ハードルは
限りなく低くなるということもまた人類の歴史で証明されてるな。
74 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 05:17:44 ID:???
ジャーヘッドにラクダを撃っちゃう人がでて来ましたね。結局、部隊から外されたんだったかな。
75 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 08:54:10 ID:???
でも、この前の戦争で人殺しの経験が無い一般人が大勢イラクに派遣されたんだろ?
彼らは襲ってくるテロリストを殺さずに済んだんだろうか。
76 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 10:15:26 ID:???
条件づけと命令と、その場の状況で幾らでも撃てるようになる
オワタ後でおかしくなる奴も、当然その場合でるんだけどね
77 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 17:49:19 ID:???
嬉々として積極的に殺すのと殺されるのを回避するために自衛の延長としての殺しはまた別だろう
78 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 17:53:45 ID:???
というか、戦闘行為の中で、相手を殺傷するのは普通のことだが、それが普通のことである、と認識しがたい
人間がメジャーであるからこそ訓練する、という話をしばらく前から繰り返してると思うんだが……。
79 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 17:55:34 ID:???
>>75 一般人はイラクに送られません。
少なくとも軍隊であれば、きちんと訓練された人間が派遣されます。
とはいえ、どんな兵士にも初陣はあって、そこで訓練の成果が即発揮されるかというと、
また別の問題になりますけどね。
80 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 18:15:32 ID:???
>>75 イラク戦争は現在進行形なりよ。
テロリストというか、イラク人を撃たざるを得なかった人はそれなりにいると思う。
人殺しじゃなくて、戦場における倫理(イラク人の身体、財産、自由をどう尊重するか)という点では
かなり根深い物を抱えているとは思う。でも、たぶん、それはどこの国の軍隊が行っても
同じことで、英軍部隊も民間人をポカスカ殴ってる動画とかあったりします。
81 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:23:46 ID:???
>>79 退役後に学費の補助を受けて優先的に州立大学に入れるから志願したって言う
アメリカの貧しい青年達をNHKのドキュメンタリーで見たけど彼らはどうなんだ?
実際に治安の悪い町に配属されて命を落とした者もいたようだが。
少しでも訓練を受けていればそれはもう一般人ではないということか?
82 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:27:01 ID:???
>>81 まあ自分の意思でそういう(殺人をしたりされたりする場所に派遣される)可能性も
踏まえて志願して、訓練を受けて派兵された一般人であるだろうな。
83 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:31:08 ID:???
>>81 あなたのいう「一般人」ってなんですか?
軍人と民間人は当然違う。
どんな理由で志願しようが、軍にいる間は軍の命令系統の中にいて、軍人として振る舞うことを要求される。
で、具体的になにを言いたいの?
84 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:34:19 ID:???
>>81 「兄ちゃん、割のいい警備員の仕事あるよ?」
と言われてイラクで”民間会社所属の警備員”として活動してる
とかでないなら「一般人」ではないだろうなぁ。
いや”民間軍事会社”所属の警備員は「傭兵」であって「一般人」
「民間人」と呼べるかは疑問だが。
正規軍(州兵含む)に入隊して正規軍として訓練された人は「一般人」
ではないと思うよ。
85 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:35:46 ID:???
志願の理由がなんだろうと、相手は手加減してくんねえしなあw
86 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:39:59 ID:???
むしろ「自分は軍人じゃない! 民間企業の警備員だ!」とか名乗った方が
捕虜になったりしたときに酷い目に遭いそう。
民間軍事会社所属の人間ってジュネーブ条約とかで保護されないよなぁ?
滅多刺しにされた上ガソリン掛けられて生き焼きにされた挙句橋や街灯に
吊るされるのは勘弁して欲しいな・・・。
87 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:46:08 ID:???
大学ウンヌンで志願は、正直な話自分の国の歴史と置かれてる状況をしらな過ぎたって感じも
そうなったら速攻で送り込まれるって事が解ってて志願してる訳だし
勧誘の時点で 「相当な事が無い限り(派遣は)ありません」 とか言ってるかもしれないけどさ
苦学生への補助ウンヌンは米軍が悪い訳じゃなくて、他に手段があまりないアメリカのシステムの問題な訳で
つか米には新聞奨学生とかそういう制度はないのか?
88 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:01:49 ID:???
>>52 ちょっと未来の設定だと
5.第三次大戦勃発と共に貧民を残して国民が突如消失。
施設は破壊されていた。理屈は大いなる謎。
という話があってなぁ orz
89 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:03:07 ID:???
>>88 なにその全く連載が再開されないSF漫画。
90 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:21:55 ID:???
>>89 電撃大王で隔月でやってると聞いてたんだがもう止まったのかよw
91 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:35:50 ID:???
>>87 奨学金を与えるだけの資本を持ち、かつ確実に多数の人間に提供する仕事を常に
有している組織があるかどうかだな。それに向こうは元来、自分のことは自分でどうぞ
な文化だしなぁ
92 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:40:42 ID:???
93 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:40:53 ID:???
総量でみれば日本よりも奨学金自体の金額は大きいけどね。>アメリカ
でも、アメリカの大学の授業料も高いしなあ。
スポーツでもなんでも、なんか特技があればいいが、なんもない人は、頼るあてもない。
まあ、奨学制度って大つかみにいうけど、それぞれの支援団体がそもそもなにを目的と
してるかは様々だしね。
94 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 22:11:29 ID:???
オーストラリアは全部大学がタダで、就職して一定の給料貰うようになったらそこから
3%だか抜いて返すんだっけか。いいなぁ
95 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 22:14:24 ID:???
>>92 そうだったのか。Thx
単行本になってからと思ってたんだが無理して買っとけば良かったorz
96 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 22:59:41 ID:???
キューバも無料でなかったか?
97 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 23:42:01 ID:???
>52
よくある2次大戦物のゲームだと、
自分が日本かドイツで勝つと
アメリカが綺麗に真っ二つに
日本とドイツの領土になっているよな
で、よくある展開で、インドあたりで両軍激突
98 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 23:49:48 ID:???
>>97 それは「よくある」じゃなくて最近結婚した某遅筆作家の某作品
そのまんまだろ。
99 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 23:53:03 ID:???
>52
現状の軍事力を見ると
もしも宇宙人が攻めてきたら
真っ先にアメリカを潰すと思うんだ
アメリカ>(越えられない壁)>その他全部の合計だし
アメリカとアラスカがごっそりクレーターになってて
メキシコやカナダがとばっちりを食って半壊じゃね?
もしも宇宙人が地球に攻めてきたら
どうして
>>52にそんなレスを付けるのかわからんが
何らかの理由があって地球に攻撃をしにきた宇宙人が
調査の結果地球で最強の国家と判明したアメリカを潰して
後は何もせずに撤退するのか?
>>52 The Peshawar Lancersなんかどうだ。1878年の流星雨でモスクワから北米までの文明が全滅しているぞ。
日本から東アジアは難を逃れ、北京に都を置く大日本帝国が中国全土を統治してたりする。日本の作家には絶対出てこない発想だわな。
>52
もしもアメリカが独立しないで
そのままイギリスの植民地の1つなら
第2次どころか、1次大戦もドイツの圧勝だったと思うんだ
田中雅人の「スカイグレイ」がそのまんまだが。 >北京
まあ何を好き好んで北京なんて薄汚い処を首都にせにゃならんのかと。
>>101 単純に、戦力が集中している場所を優先的に潰していくだろうから、自然とアメリカの戦力から潰されていくのでは?
無論、同じペースで中ロEU他の戦力も潰されていくだろうけど。日本のは何番目くらいかなぁ。
宇宙人が攻めてきたら正面から攻め落とさなくても内部から自滅させるような方法をとるんじゃないのか
しかし、なぜアメリカがなければ、という話へのレスが宇宙人なのだ?
もはや宇宙人くらいしか正面からアメリカに喧嘩しかけて勝てる相手は
いないからでしょ。
なにも、現状のアメリカをつぶすのが前提でもなかろうに。
>>103 面白そうだが「取り寄せできません」みたいなんだが・・・
マヴラブじゃ、高等異星人の侵攻でユーラシア全土が
異星人の手に落ちてたな。 日本はかろうじて奪還されてたが恒常的に
侵攻を受けてたし、欧州は壊滅、ロシアはアラスカ西部をアメリカから割譲してもらって
ベーリング海を挟んで抗戦。 人間が異性人の生体兵器の原材料になってたりして60億いた
人口が10億まで減少、かなりひどい状態だった
>異性人の生体兵器
なんですかこのエロスは!
>>111 目的がよくわからん異星人だな。
「人類」という資源が欲しいなら、そんなに減らしちゃダめだろうし、「地球」という星が欲しいなら、もっとやりようはあるだろうし。チマチマ侵攻、占領して何か得があるんだろうか?
グダグダ進めるのが趣味なんじゃない?
OVAのオーガンの敵異星人は
ある程度満足するまでは肉弾戦で相手をして
最後は母艦の主砲で星ごと一気に消滅させる趣味の持ち主だ
戦いが種存続の目的らしい
異星人だと、考え方が人間とは違うという理由づけで、物語に都合のいい侵攻のさせ方が
できやすいのはあるかもな。
昔のSFは、見た目は異形でも中身はアメリカ人(またはロシア人)と揶揄されたもんだがw
>>113 「トップを狙え」にでてくる宇宙怪獣の小型版だと思えばわかり安い
宇宙各地に10の37乗(数量単位でいうと兆や京をはるかに超えてるな)も存在し
繁殖した惑星表面から資源や兵器になる素材(人体も含む)を上位種族に戦争資源として
送り続けている。 地球にはごく少数の資源発掘部隊がただ資源を取りに来ただけのようだ。
>113
占領目的じゃなかったな、あれ。
惑星の資源を加工してどっかに送り出す(と人類が想像してる)ノイマン・マシンの群れでしたか。
創造主(おそらく高等異星人)も出てこなかったな。
地球生命はタンパク質製のノイマン・マシンだと思われてるw
我は、我である
炭素生命体は、概念として存在しない。
珪素だけが生命を構成できる
>>114補足
彼らは、敵との戦いの中から学ぶべきものがなくなった時
一気に消滅させるという手段で戦争を終結させる
いわば進化のための媒体が戦闘であり
占領、資源など気にもしない
グレッグ・ベアの天空の劫火だと異性人の文明が発達して自分達が滅ぼされる
のを恐れて片っ端から潰して回る異性人が出てきたな
天空の劫火がそいつらに地球が潰される話で続編の天空の殺伐が復讐する話。
異文化交流ができるかすら問題だな
ジャムみたいにコンピュータが地球の主役だと思ってたりしたら
人類はそもそも交渉相手ですらない家畜以下?
エイリアンの侵略の仕方、目的という点では
宇宙人が攻めてきたらスレでのSSの展開が楽しみな俺がいる
話から察するに精神攻撃による内部崩壊とかさせるのかもしれないけど
アメリカ・ロシアが最初につぶれる、という点が(ry
知らない間に侵略されてたけど価値観が違いすぎて侵略されてることも
影響もまったくないって話もどっかにありそうだな。
山羊に宣戦布告したのはフレドリック・ブラウンのショートショートだったか
>宇宙各地に10の37乗(数量単位でいうと兆や京をはるかに超えてるな)も存在し
「お前らは存亡を賭けて必死だけど敵からすりゃ何ほどの価値も無い」感を出したいからって限度があるだろ・・・
饅頭怖い…ならぬ
ゴキブリが偉い作戦ってのはどうかな?
>>127 数だけって感じだったけどな
ピストルで撃ち殺されるわ、重機関銃で戦車は撃破されるわで
正直どこでどう間違ってあの戦争に負けたのかワカンネ
>>126 ロバに話しかけた宇宙人が、いや、あなたはすばらしいとかいって去っていった話もあったね。
まあ、実際に数や生息域でいえば、人間なんかよりクマムシに宣戦布告のほうが現実味が(ry
>>129 日本軍もピストルや日本刀で殺せる人間で構成されている米軍に敗北しましたよ。
でもやっぱり、知能や文明程度で判断すると思うんだよな
宇宙人だって、知的生命体だし
実際のところ、宇宙をわたるだけのエネルギーあるだけで、人類は太刀打ちしがたいだろう。
>宇宙人だって、知的生命体だし
知的の意味、基準が同じとは限らない
>>132 知能の定義が宇宙普遍かどうかはあやしい。
人類は知能を発達させる方向に適応しただけで、違う形で宇宙という環境に適応している種もいるかもしれず。
そうそうニコチャン大王とかな
age
ニューヨークやマンハッタンが停電で長期活動停止になった時も
まあなんとかやってたけどね。というのは置いといて。
情報の伝達速度は1830年ごろに戻っちゃうわけだ。
最終的にはその頃の経済規模まで縮んでいくんじゃね。
>>137 算出不能つーか、長期的に見れば世界大戦が起きたのとほぼ同義なくらいの被害になるんじゃ
NTTとか、非常用にガスタービン発電機備えてたな
燃費は悪いが、それだけで全システムに電力供給してお釣が来るとか
あと、詳しくはどこか知らんが、
新宿のどっかにJ79を使った非常用ガスタービン発電施設を備えたトコがあるらしい
現に、空母に航空支援を要請するときに
確実性を求めた面もあるかも知らんけど、ヘリに伝令兵乗せて運んでたからなぁ…
>>142 発電系統は問題ないんじゃないか
ああ、でも統率が取れないから…だめか
145 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 17:47:03 ID:KdQyQWWe
>>139 たしか、ほんの数時間の話
宇宙人が落っこちてきてからも、1週間もたってないころ
自家発電も一時的な対応はできても、長期的には
どっからか燃料を調達せんといかんわけで
>>142 定常運転ならそんなに熱効率悪くなかったはずだよ。
フツーのディーゼル/ガソリンエンジン発電機に比べて、でしょ>燃費悪
発電量はそら桁違いだろうけど
>>148 いや、交通機関に使用するのと違って、据え置き動力源として
排気からの熱を高熱→発電、低熱→冷暖房につかうコ・ジェネレーションの
パッケージ動力・熱源として使用するならディーゼルなどと動力源として差は無いはず。
原理としては効率的なタービンなだけに規模が大きければさらに効率は良くなる。
未知数だが熱電素子の発達次第で電力回収分は増えるかも。
動力源としては高温の廃熱を捨てたり、高速噴射流(ジェット)しか使用しないので効率が悪いだけ。
だからファン動力源とするだけでも現代の旅客機の低燃費を達成できた。
よく考えたら
>>137のSS、良くないか?
無線が使えないので、有線通信を使って戦争
衛星が使えないので偵察機
長距離の弾道兵器が使えないので、核ミサイル無効
宇宙人自体の設定や、組織にしても
この手の話では結構斬新に思える
何故に弾道弾が使えんの?
有線通信うんぬんは良いな
第一次世界大戦風にw
“この手の作品“って単語を見逃すなよ
斬新?
七都市物語+ガンダムでねえのか。
有線、衛星無効、ミサイル無効て。
実際のところは、設定そのものより、生かし方がどうかなんだよね。
だから、設定が斬新だとかでほめるのは実は、失礼だと思うw
名無し上級大将本人も、そういうのが使いにくくなったことは
あまり活用しようとしてるようには見えんしな
>>155 そういや種では、思いっきり設定が無視されてたな
>>152 通信兵がコード引きずりながら敵と戦うのかw
>>156 完全にダメってわけでもなかったみたいだよな
問題なのは一時的にせよ、回線を全部奪われたと言うこと自体
最先端技術を使った腕木通信登場
>>160 腕木を素早く、間違えず動かす為筋力をつけ専門の教育を受けた通信兵
他の腕木の動きを見逃さず即座に解読できるよう訓練を受けた見張り兵
どんな場所でも仮設送受信所を設置できる技術を身に付けた工兵
それらをあらゆる敵から守り抜く精鋭護衛兵
で構成された腕木通信中隊の話ですね
流れぶった斬ってすまんが質問させてほしい
軍人が休暇貰っても軍服で行動しないといけないのか?
ダイバージェンス・イヴみたら軍服で行動しないといけないみたいな描写があったんだが
いや、私服でいいよ
>>162 時々秋葉原で外国の軍人が制服を着て団体行動してるけど、あれはどうなんだろう。
でも、米軍は私服で行動してるねぇ。自衛隊は通勤のときは私服かな。チャリ乗って制服で
走ってる。
ダイアモンド並みの拳の時速1000km右ストレートが炸裂するんだよ
海外訪問時、かつ団体行動時は制服が多いな
表敬訪問や公式行事の後、観光に行ったりするからかも知れないし
制服を着せておくことにより国家の代表たる自覚をもたせる意味もあるのかもしれない
内地の休暇では私服だろうね
知り合いの幹部候補生がGW休暇で帰るときに制服着てたらしいんだが
いろいろと不便だったようで、二度としないとぼやいてたよw
あれ1年目は制服じゃなきゃダメとかいう決まりがあるとか聞いたような。
170 :
162:2007/05/10(木) 00:06:19 ID:???
軍服着た軍人がお年寄りに席譲らないとかいう光景みたら、
左翼でなくても叩くのが当然だし、痛し痒しというものだな。
自衛隊の場合は駐屯地の門を出るときは私服。で、駅に直行せず共同で借りている下宿にいって
着替えるとか聞きました。
174 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 00:33:52 ID:G0Fg/5dd
アニメとか漫画で時々出てくる「複数のヘリで一つのものをスリングして輸送」ってホントにやることあるんですか?
>>174 現実にやってやれないことはないが激しく危険。
まずやりません。
横風吹いてごっつんこ、とかなったらえらいことだしな
177 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 01:15:42 ID:8Hh2YDiK
プライベートライアンの
最後の戦闘シーンで橋を守ってた隊員のうち
最後まで生き残ったのは何人位?
最初の8人の内何人生き残ったのですか?
アパム&レイベンだったかな
179 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 01:28:43 ID:+sDQcmI9
ありがとうございました。
180 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 01:32:13 ID:+sDQcmI9
181 :
名無し三等兵:2007/05/11(金) 20:52:14 ID:4tzlYVwA
小説中で、「主人公たちが対戦車砲を操作し、敵戦車と対決する」シーンを描こうとしています。
んで、初弾を撃ったあと、砲の複座機が故障してしまい、
初弾ハズレ!次弾急げ! → 複座機故障、撃てません! → 手で押せ!早くしろ!
→ 砲複座よし、安全装置解除! → よし、撃て! → 敵戦車あぼーん
……てな流れになるのですが、砲弾の次弾装填は、駐退複座機の故障とは関係なく出来るものなのでしょうか?
つまり、「装填よし!」ってのが、上の流れのどこに入るのか、ということですけど。
後座したままの状態で弾込め可能なのか、複座しないと駄目なのか?
細かいことですが、考え出すと先に進まなくなってしまいました。
砲は7.5センチPAK40か、試製10センチ半戦車砲(ホリ砲)相当のものを考えています。
先輩方、ご教授よろしくお願いいたします。
182 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/05/11(金) 20:59:59 ID:XZHKt783
>>181 駐退複座器と連動式の自動排莢でも、複座は壊れてもバールで戻して
砲尾の尾栓を手動で開放してOKです。
モンゴルで対戦車砲ランッチュ・バムでやったよ。
WW2の火砲は構造は簡単だからね、可能です。
時代や対戦車砲の種類にもよるが戦車はそう簡単には破壊できないってのはスルー?
ドアノッカーでT-34相手に頑張るのもある種のロマンだが
>>182 珍しい人ハケーソ
とりあえず拝んでおこう ナムナム
184 :
181:2007/05/11(金) 21:20:14 ID:NJ+DP10K
繋ぎ直したんでID変わってると思います。すいません
>>182 ウホッ! ありがとうございます、先生! となると、
バールでボルト?を緩め、砲尾を手で押して砲身を定位置に戻す → 手動で尾栓を開放する
→ 装填 → また手動で尾栓を閉じる → 発射!
……という感じでしょうか。
>>183 初弾は外れ、2発目は(角度の関係で)弾かれ、そこで砲が故障し慌てふためき……という演出です。
185 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/05/11(金) 22:08:58 ID:XZHKt783
手押しで元に戻すのは大変。実際砲身は重い。
バールで砲尾を押し戻し、定位置に戻ったら排莢レバーを引いて、
開放、排莢を行う。
次に装填、照準と一連の動作を行って砲撃する。
後座の反動はひどいが撃つことは可能。
駐退複座器のオイル漏れが原因が多いよ。
186 :
181:2007/05/11(金) 22:27:30 ID:NJ+DP10K
あーそうか、バールってのはテコに使うわけですか。成る程
どうもありがとうございました、大変参考になりました!
関係ないですけど、先日、ギイ・サジュール「忘れられた兵士」を読みました。
「立ち上がれ死人ども、対空射撃だ!」とか、「イワンの方が先にベルリンに着くぞ」とかのエピソードが
実話と知って、大変驚きました。
なけなしのパンツァーシュレッケで赤軍戦車の大群を迎え撃つシーンは悲惨の一言ですね。
自分なら絶対やりたくない……。
「ヴィットマン戦記」も、面白く読ませていただいてます。お仕事頑張ってください!
売れない漫画家自演乙w
一等自営業閣下に意味無く喧嘩売るって・・・正気か?Age厨
189 :
名無し三等兵:2007/05/11(金) 23:52:26 ID:F+Fcvi2j
だって中の人は便下呂だもの
ガイキチと逮捕者に縁がある人だからな
191 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 00:44:41 ID:4HWbHkHO
アパーム!弾持って来い!!
つ ∧_∧
/ \
/ <0> <0>ヽ
| ∀ |
ヽ ∪ ∪
\ /
∪~ ̄∪
193 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 02:38:18 ID:4HWbHkHO
いや、タマだ。
196 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 13:55:38 ID:ya5pzZtI
2004年発行のエリアル総集編を見て質問があるんですが
30話くらいにでてきたオルクスの2番艦、文章では
船体は大和級だけど、第1主砲はアイオワ級、第3主砲はKOGX級
艦橋はフェイズドアレイレーダーで、第2艦橋にパラボナアンテナ・・・
としか書いてありません、具体的にどんな形だったんでしょうか?
オルクスに2番艦なんてあったっけ
代艦はルキフェラスだし、あれは最新型だし
>197
なんだこりゃw、こんな感じになるんかな、ありがとう
なんだこれw
明らかに主砲が邪魔そうだw
今読んでるラノベに出てくる狙撃銃なんですけど、モデルになるような銃は存在するのでしょうか。
*レミントンM700風の外観を持ち、ストックは曲銃床だが、グリップの部分で分割可能
*バレルも取り外せるため、三分割してコンパクトに持ち運び可能
*バレルは22インチ前後、使用弾薬は308NATO(7.62mm×51)規格のマッチ弾
*有効射程は900m。僅かな練習で素人でも200m前後の狙撃が可能
なければ、実際にこんな銃が存在しえるのかその可能性をお聞かせください。
あー、なんかあったなそういうの
204 :
202:2007/05/12(土) 19:28:17 ID:PHakCkps
すみません、質問なんでageます。
>>202 ストックの形はサードパーティがいろんなものを出してたりするので、
どんな形でもありえる。
レミントンM700は狙撃用、いやシューティングライフルの代表的最大公約数
みたいな形をしてるので、大概のシューティングライフルは
「レミントンM700風の外観」と表現できるしそれで問題ない。
しかし、銃床を分割するとどうしても結合部にガタが出るので、精密射撃には
望ましくはない。
バレルが取り外せるのもごく普通。
でも、高度狙撃に使う銃は一回外すと一からまた調整しなきゃいけないので、
頻繁に取り外すのは好ましくない。
でも「できるの?」と言われれば「できる」。
バレル長もバリエーションはいっぱいあるので、なんとでも設定できる。
銃身長1mとかはさすがにアレだが。
7.62mmNATO弾の狙撃銃なら有効射程は1000mというところ。
ただ、1000mで人間に当てるにはかなりの高度な訓練と熟練が必要。
素人がいきなりやっても絶対無理。
ただし銃の射撃センスには個人差があり、時々ド素人でもとんでもなく腕のいい人が
いたりはする。
ちなみにそのラノベって百合ネタの奴か?
ならばあの小説の銃器描写は”エッセンス”程度に呼んどいた方がいいぞ。
206 :
205訂正:2007/05/12(土) 19:41:38 ID:???
第3段落の
>銃身長1mとかはさすがにアレだが。
<銃身長1m以上とかはさすがにアレだが。
に訂正。
ちなみにレミントンM700なら標準の銃身長は660mm(26インチ)
なのでその設定だとちょとだけ短いことになる。
>>205 >バレルが取り外せるのもごく普通。
そりゃあ、バレルは外せるけど、普通やることじゃないだろう。それなりの工具と時間が必要な「加工」レベルの話じゃん。
この場合はワンタッチでというか、ストックと同程度に簡単に「外せる」って意味じゃないか?(昔のTVドラマやゴルゴみたいな感じ)
それなら、あり得ないだろ。
>>202 曲銃床でグリップの部分で分割可能で
なにより分割して持ち運びしちゃってる時点で
狙撃銃の描写として疑問ありすぎ
直感的な回答でよろしければレミントンM24をモデルに
素人の妄想が混ざってるのかも
あのライフル(作中呼称タカミライフル)は、
「女子学生が運用可能な狙撃銃」
っつー前提でデザインして、理屈を後付けした感じが。
>>209 そりゃそうだろう。
まずストーリーとキャラありきで、こかまい(何故か変換できない)設定は
後付け且つ適度だろうから。
にしてももっとやりようがある気はしたな。
211 :
202:2007/05/12(土) 21:30:57 ID:PHakCkps
さすが軍事板、知ってる人が多い。
皆さんありがとうございました。
>207
二式テラ銃方式(バレルとフォアエンド部分がボルトから後ろと分離、結合ピン等で固定)
というのもある。もちろんカスタムメイドなものでメジャーじゃないが。
昔の月刊Gunで見たことがあるがとりあえず精度には深刻な影響はなさそうだったな。
そういえば昔「二式スポーター」って商品があったな。
アレは何がしたかったんだろう。
>>213 クリント・イーストウッドの「ダーティハリー」の中で、二式テラ銃を
スポータータイプのストックにしたライフルを持つ狙撃犯が出てくる。
そこから。
>>212 あー、旧軍の銃にあったようなと思っていたが、それか。
AR-7もバレルが外せるね。各パーツをストックに納めると、水に浮くほど軽い.22LRのライフル。
ブロンソンが狼の挽歌で使ったヤツか。
>>212 それがな、質問者の言ってる狙撃銃ははっきりと作品中で二式テラとは分割方法が違うと
書いてあるんだわ。
そのくせ、肝心の結合方法については何一つ描写されていない。
中途半端に詳しい描写はかえって萎える典型だよな。
実在の銃器なら調べようもあるが、架空のヤツは作者のアタマん中にしか情報が無いからなぁ。
巻末にスペックシート載せろとまでは言わないが。
まあ、考察する楽しみはあるやもね。
それで、ちなみにその作品名は?
これ以上はもう創作質問でもなんでもなくて
単なるラノベ板の武器スレになるから
ていうか、はっきり作品名あげればいいのに、なんで中途半端な質問すんだろうなあ。
誰でもその作品を知ってるとでも思ってるのかしら。
知ってる人間が答えているから良いと思うのだけれど。
ちなみにスーパーダッシュ文庫のバニラ。
作者はアサウラ。
>>221 あくまでも作品中の武器に関する質問だし。
別に作品の世界観を聞いているわけじゃないんだから作品そのものはどうでもいいでしょ。
>>221 なんて本か知りたい気持ちは分かるが、
別に作品名挙げないでも質問は成立するしなぁ。
ラ板にも武器スレとかあるんだなあ。
オリジナルロボットで戦争するスレから着ました
良くある原子力発電所みたいなのをつんでる
二足歩行兵器、これって可能なの?
こんな質問だけど、ネタ抜きで回答してくれればうれしい
>>226 途方も無い技術力と資金力とやる気があれば
可能かもしれませんが、軍事に使うには非効率すぎます。
まあ、そこまで小型化できるほどの技術力があれば、なんらかの用途は見いだせるんじゃないの。
兵器にそんなエネルギー源がもともと必要かどうかは別として。
age
小型化するならガスタービンだろう・・・
ついつい、ウトウトしてしまっていた
>>226 原子炉や核融合炉を搭載する場合、最低でどれだけのスペースが必要になるかが問題
実際にやろうとしたら、少なくとも原潜クラスの大きさになるが
二足歩行兵器は、走って殴って撃ち合わなければならない、これとは勝手が違う
>>228の言うように、仮に近未来の技術で、原子炉の設備を1?のスペースに納めることが出来たとしよう
こうすればスペースの問題は解消されるように思える、しかしこれは本体の話
放射線を防ぐために、最低でも60cmの鉛が必要になることを忘れてはならない
2,2?の立方体になるわけだ、だがこれだけでも足りない
強度の問題がある、これをカバーするために、あと60cmの鉄などが必要だ
そして、振動などの衝撃を吸収するために、それをもう一回りくるまなければならない
これに1m、そして、更にその周りに周辺機器やカバーをつける必要があるのでこれに20cm
そうすると、4m+1m+4m=9?の立方体が必要になる
更にこれに、水蒸気の元となる水の入ったポンプ等が必要になるので、更に大型化
18m程度のサイズの機体だとすれば、完全なだるま型、バランス制御が大変
おまけに重量もかなりのものになるはず、おそらくは数百トンからそれ以上
そんなこともあり、原子炉を搭載していても、満足な性能を発揮できる兵器になりそうもない
実用化する意味があるのかね、こんなもの
文字ボケが・・・
人工衛星ならば原子力というかアイソトープ電池を使ってるのもあったです。
とりあえず重力の制約が緩い月面やら火星やらで使うことを考えてはどうでしょうか。
メルトダウンの危険が付きまとう地球の大気圏内では
どのみち使いにくいだろうなあ。高性能燃料電池で我慢するしかない
>>234 使う環境の重力の制約が緩くても、其処へ運搬する手段のペイロードに制限ありまくりなのだが。
人工衛星の電源として、と書いてあるんだから運搬手段も糞もないだろう
文脈みろや
おまえら原子力戦車TV-1は無視ですか?
>>236 んじゃ、いっそ地球人を辞めて重量の制限が緩い母星の文明での話にするとか。
>>237 衛星軌道上へ上げるロケットの能力は無視しても構わん、と?
「文脈読め」とは「超能力を発揮しろ」とでも?
津軽弁と薩摩弁並に意思疎通ができてないな
>>226 あえて言っちゃうけど、二足歩行兵器自体が不可能っていうか無意味だし。
それに「原子力発電所みたいのをつむ」?
とりあえず、現行の原子力発電所について調べてみては? それだけでどんだけムチャ言ってるかわかるでしょう。
超安全炉みたいなものであれば、小型化も考えられなくも無い。
兵器につめるサイズになるかは知らんが。
原子力の魅力は長時間安定したエネルギーを供給すること。
空母や潜水艦、人工衛星への搭載例を見れば明らか。
容積や重量あたりの出力でいえばちっとも優秀ではない。
人型兵器というものが開発されたとして、
それに長時間の行動能力を持たせる必要はないし、
数時間か、長く見積もっても数日単位での、
整備・補給・休養などが不可欠なのは明らか。
原子力機関のメリットは全くありませんな。
245 :
244:2007/05/14(月) 13:19:01 ID:???
現行の技術体系をちょっといじったくらいの世界観なら、
ガスタービンでも積んどくのが無難なんじゃないですか。
そもそも二足歩行させるための理由づけ、それを長時間無補給で稼動させなければならない理由づけと
考えただけでたいへんそうだよなあ。>二足歩行の原子力兵器
創作としては発想を逆にすべきだろう。現実の延長上で二足歩行兵器が
役に立つか、といえば「無理」。
でも物語として二足歩行兵器を活躍させたかったら、二足歩行兵器が活躍
できるようなSF設定なりファンタジー設定なりこしらえる方向で考える。
第7のアレとか七都市のアレの陸上版で思いついたネタ。
ナノテクだかバイオテクの延長線で開発された自己増殖自立型超小型地雷が
世界中に散布されてしまった世界。接地圧の分布と変化を分散知性で判別して、
車輪や履帯らしきものを検知すると周囲一帯が大爆発。
しかし、遥かな過去にいろんな経緯で締結された対人地雷の規制が厳重に
適用されていて、二足歩行するものだけは安全。加えて二足歩行する
限りは大きさや重量は問わないというバグが存在していた。
自動車も鉄道も過去の遺物となって数世紀、あらゆる陸上移動手段は
大小の二足歩行機械となっていた…てな世界。
たとえば重力が極端に少ない、たとえば月みたいな舞台なら
車輪や覆帯なんかだと、普通の大きさだと浮き上がってうまくいかない
かといってまともに走れるような重りを入れると、極端に性能が悪くなる
よって2足歩行型のメカじゃないとまともに運用できない、とかなるんかねぇ
よく韓国の兵装は粗悪コピー品の不良品だらけで兵士の質も悪いからもし日本と
やり合ったら日本圧勝という話を聞きますが、本当でしょうか?
そのまえに在韓米軍が韓国を制圧してる気もしますが
>>249 どうやってどこで日本とやりあうのかという問題が。
>>249 在韓米軍がいるような政治状態の韓国が、
どうして日本の戦うのかね?
単純に戦力として、です
韓国の兵器はまずまともに動かないだろう、という話をよく聞くので。
北の話と間違えてるか、嫌韓に騙されたかしてないか?
それにしたってあれだがな。
韓国は色々ネタはあるがそれでも軍隊として機能しないレベルなわけないぞ。
マンホールに落っこちたり書類上でしか整備してなかったりって話はおいといて。
単純に戦力で言うなら
在韓米軍の許可がないと
まともな兵器が使えないから
どう考えても日本に勝てるわけありませんが?
そもそも、単に韓国と日本の軍事力を比較したかったら、初心者質問スレに
行ったほうがいいんでないかい。創作として日本と韓国が対戦する話を
書きたいのなら、ストーリーの方向性とか設定を示してくれないと。
確かに、航空機の可動率がラ国の割には低いとか(50〜60%)の問題は指摘されているが・・・・
それにしたって限度ってものがある。軍隊としては十分機能する見込み。
まあ、もともと韓国は対北朝鮮で特化していたのが、
最近では北より質的に優越してきたからもっと海空にも力を入れようって方向。
その過程で一部にひずみが出てきている感じかな。
>>252 韓国軍は日本海を渡れず(数個中隊の撹乱部隊程度なら
民間船などを用いて潜入できるかもしれんが)、また日本側も
韓国に上陸させるほどの戦力もありません。
また、双方の空軍も制空戦はできても、敵防空網制圧任務や
航空阻止任務をするには経験も機材も足りませんので、相手本土の
攻撃は難しいでしょう(と言うよりほぼ無理か)
大戦略の如し政治やその他一切合財無視したあなたの
求む戦力的比較をするとするなら、
双方とも相手に有力な打撃を与えることができず、痛みわけで終わるでしょう。
どうもスレ違いの質問に答えていただきありがとうございました。
基本的に戦力的には韓国軍は日本軍の相手にならないということですかね
・・・・やはり結論が出ている人間に回答するのは無駄か。
もしなにもない平原で「大戦略」みたいに陸自と韓国陸軍を戦わせたら
韓国側の圧勝。
同条件で空自と韓国空軍を戦わせたら空自の圧勝。
何もない大海原で海自と韓国海軍が戦ったら海自の圧勝。
でもそんな状況はありえない。
>>259 回答を見る限り、「戦力的には自衛隊の圧勝だけど日本が韓国へ攻め込みに行くことも
できない」という感じだと思ったのですが、違ったのでしょうか?
韓国の軍隊の基本路線は陸地を接してる対北朝鮮だから、どうしても陸軍がメインになるし
人海戦術で勝負かけてくる北に対抗するためにある程度の数を揃えておかなければいけない。
だから兵士は徴兵制で士気より数を優先してるし、
兵器の性能はそこそこでも値段が安くて沢山そろえられるものを採用してる。
北の装備は時代遅れなものがメインだからね。
大して自衛隊は冷戦時代にソ連を封じ込めるために対潜水艦と対航空能力に片寄っていた。
また、周囲を完全に海に囲まれていていきなり敵の陸上戦力を送り込まれる事がなく、
経済的にいくらかの余裕があり社会が人命重視を指向してるから、すなわち基本戦略は質より量。
よって志願制で値段が高くても性能の高い兵器を好む傾向がある。
どちらが強いとかそういう話じゃない。
つまり、自衛隊が韓国に勝つには量をふやし陸戦能力の向上を図るべきということですか?
仮に北朝鮮及び韓国との始めるとしたらそのあたりをどうにかすれば勝てるということでよろしいでしょうか
何か根本的なところで思い違いしてるとしか思えんのぉ
勝つとか負けるとかそういうこっちゃないのに。。。
>>264 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません.
各国の軍隊の優劣,個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく,いわゆる
「最強論議」は無意味です.「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい.
テンプレの
>>3に↑を入れ忘れるからこうなるんだ。
まぁ戦力云々よりは、国内世論の誘導のほうが先だな
まずは日教組の教師を追い出すところから始めないと駄目なんじゃね?
まぁ、日本と韓国は、アメリカをはさんで間接的に「同盟国」なので
よっぽどのことがなければ直接対決はありえないよ
万が一、よっぽどのことがおこって対峙したとしても、戦争にはならない
すみません。今後北朝鮮と戦争に入り自動的に韓国とも戦争を始めた時、もちろん日本が勝つにしても
どの程度今の生活に影響があるのか心配になってしまって。
>今後北朝鮮と戦争に入り
可能性は低いが、まぁこれはいい
>自動的に韓国とも戦争を始めた時
ちょっと待て!!!!!!!
>>264 物凄く乱暴な例えで失礼だが
・トラックは荷物を運ぶための車だ
・タンクローリーは液体を運ぶための車だ
この二つのうちどっちが優れてるって聞かれても困るだろ?
軍隊もそれと同じで、似ているように見えるけど
国によって微妙に異なる目的のために存在してる。
同じ尺度で比べるには、まず同じ目的のために存在しないといけない。
例え韓国軍が自衛隊の百分の一の能力しかなかったとしても、
北朝鮮の侵攻さえ防いで自国を守る事ができればそれで目標は達成されてるんだから。
>自動的に韓国とも戦争を始めた時
根本的な誤解があるようだが韓国は西側陣営でアメリカや日本側の立場だぞ。
あくまで基本的には、だが。
つうか韓国にきたと日本相手の二正面作戦させるつもりかよ。
そんな本気で国が滅びかねん選択は韓国も絶対にしたがらないと思うぞ。
>>269 よく在日が「北朝鮮と日本が戦争したら、自分は北朝鮮に味方する」といっているみたいだし、
仮に北朝鮮との先端が開かれた場合韓国とも戦争がはじまる可能性は高いと思います。
>>270 では、「韓国が日本に攻め込んできた場合、どの程度の損害で撃退できるか」と聞くべきだったでしょうか。
すいません
>>271 ありがとうございます
>よく在日が「北朝鮮と日本が戦争したら、自分は北朝鮮に味方する」といっているみたいだし、
>仮に北朝鮮との先端が開かれた場合韓国とも戦争がはじまる可能性は高いと思います。
何だ、やっぱり釣り人か
>>273 在日は北朝鮮と韓国に親近感を抱く「在日人」という独立した第三の存在。
在日が北の味方をしたらからといって、韓国にとってなんの関係もないんだが。
ハングルや東亜あたりの論調を真に受けちゃったかわいそうな人かも
現役復帰した白大将と戦うのは御免被る。
>>265 まだまだ、クラウゼヴィッツとかシャルンホルストとかルーデンドルフあたりの格下軍人レベルですな。
>>248 跳ねる月面ビークル(ジャンプは噴射だが)が『キャプテンスカーレット』に出てきたね。
280 :
名無し三等兵:2007/05/15(火) 08:53:45 ID:b7voT8Bl
281 :
名無し三等兵:2007/05/15(火) 14:06:30 ID:NSywRl8c
スタートレックTNGのピカード艦長は発進命令を出す時「Engage」(訳は「発進!」)と言っているのですが、
engageを辞書で引いても、「発進」と訳せそうな意味がありません。
どういうニュアンスでengageを使っていると考えられるでしょうか?
>>281 従事せよ・・・あるいは
(歯車などを)かみ合わせせよ・・・とか
行き先等の細かい命令は副長から出されていて、最終的な「実行」という意味あいが強いんじゃないかな、と思う。
ピカード艦長の英語って、和訳されるとあんまり伝わってこないけど
まわりくどい言い回しが多いのよね
クリンゴン帝國なんて、発進合図は、Execute!だな。
連合のEngage!は操舵システムとワープエンジン系列をかみあわせるからじゃないの。
>>280 うん、たしかにこれはいくらなんでも早過ぎるねwww
>12-13歳 度重なる門限違反とメイドの一人との「トラブル」でイートン校を放校。
シェイクスピア俳優だっけ
ロシア(ソ連)のジェット戦闘機、というかVVFむけ機材はギアがタフで、不整地でも運用できるそうですが、
中東でも活躍したミラージュ一族はどうでしょう? ナイト・オブ・ザ・スカイみると、ミラージュ2000も
かなり荒れた場所におりているようですが。
ミラージュ(できれば2000)を主人公にした異世界ファンタジー書こうとおもっているのですが、なにか
ご存じでしたらお教えください。
質問者は翡翠だな
290 :
287:2007/05/15(火) 21:12:56 ID:02WUOG1a
翡翠とやらじゃないですう(;^_^A
>288
そのニュースみました。経国とかすごかったですね。うちのカアチャンは「フランスの戦闘機なんて弱っちそう」とか
常々言っていましたが、現物の映像みたら「イカみたい」とかますますとっちらかってました。
いい母親じゃないか……大事にするんだ
しかし創作世界において母親を殺された復讐に兵士となって戦う主人公というのは(ry
ミラージュはひ弱なイメージが強過ぎる。クフィルにしろ!
などと勝手な事を言ってみる。
まあ2000とでは性能差があるが。
クフィルの最後期型はだいぶバージョンアップしてなかったっけ
2000並みとは言わないけど、初期型とは別物になってるとか
294 :
名無し三等兵:2007/05/16(水) 16:40:05 ID:snZFoLfQ
指揮官や上官の苦労を描いた作品があれば、教えてください
初心者質問スレより飛ばされてまいりました。
宜しくお願い致します。軍事素人ですみません。
もっと本読めと仰るかもしれませんが、
戦闘機と潜水艦どっちが強いのか夢想していたのです。
もちろん兵器の有効性はそれぞれ役目があるのは存じておりますが、
単純にスタローンとバンダムはどっちが
強いかと言う夢想をしていたのです。
たとえば複数の潜水艦が、艦対地ミサイルをたとえ一トンくらいの弾頭だとしても、
戦闘機の行動半径の外の長距離から空自の4000m級の滑走路に200m間隔ずつ
に落として大穴を空けて行けば、空自の戦闘機は発進できないのではないかと思ったのですが
もちろんp-3c?とかいう
対潜哨戒機の警戒を潜り抜けなければいけないでしょうが。
どうかご教授くださいませんか?
よろしくおねがいします。
>>295 一般論としてだけど、航空基地の滑走路は一本ではないし、飛行場は複数あるだろうし、それぞれ連携しているだろうから
全部潰すのは一仕事だぞ。
>>295 スタローンとバンダムは同じ土俵にたつかもしれないが
潜水艦と戦闘機じゃ
そもそもお互いをそれぞれ直接攻撃できないから
どっちが強いとかの問題じゃないけど
「映画のカメラマンと音声さん、どっちがすごい?」のレベルだ
なに、ストレラを担いでセイルからぶっ放せばいいさ>対戦闘機
>>295 まず、潜水艦発射のミサイルで滑走路を狙えるかどうか。
戦略原潜などの弾道ミサイルでは滑走路を狙ってもまず命中しない。
巡航ミサイルならどうか。航空機の攻撃範囲外からだと航行時間が長すぎて途中で迎撃されるかもしれない。
第一、航空機の攻撃範囲外となるとかなりの広範囲になり、その中の飛行場の数は多数になる。それらを攻撃するには潜水艦の数も半端でなく必要になる。
さらに、被害にもよるが、短期間で滑走路が修復される可能性も低くない。
また、攻撃を行なう事で潜水艦は発見される危険がある。
潜水艦の強みは見つかりにくい事であり、発見された潜水艦は非常に脆い。
結果として奇襲狙いの第一撃なら効果があるかもしれないが、それ以外では戦果と損害が引きあわない。
SLBMで滑走路を狙っても命中しないってのは何故?
たとえば複数の戦闘機が、20mm機関砲をたとえ10発くらいの弾着だとしても、
潜水艦乗りが行きつけの飲み屋でどんちゃん騒ぎの最中にぶっ放せば
潜水艦は発進できないのではないかと思ったのですが
潜水艦が奇襲できる状態にいる時点でフェアじゃないよね
>>301 それを言ったら何も勝負にならん
寝てるとこに1発撃ち込めば、ガリヲタの俺でも屈強な海兵隊員をあぼーん出来るよ!
って言ってるのと同じじゃない
あとは巡航誘導弾が発見されるかされないか次第と、トマホークの飛翔経路がどの程度ばらけているかと
攻撃する飛行場や滑走路の数次第。
巡航誘導弾を早期に発見するために係留気球にレーダーをぶら下げて見張る構想があったりするし、
大抵の巡航誘導弾は速度が遅いから発見できれば戦闘機で落とせる。
ロシアのオスカーUは港湾に入っている空母群を狙うことも考えていたらしいけど、陸に上がった空母航空団
まで狙うのは考えていたんだろうか。
306 :
295:2007/05/16(水) 18:20:43 ID:???
皆様勉強になりました。そうか迎撃される可能性もありますね。
どうもありがとうございました。
今作っている創作物で、無敵の空母1隻+ロボットに変形する艦載機数機で
宇宙人から地球を出来る限りで守り、最終的に和解に持っていく話を作っています
宇宙人はすでに東南アジア以外全部完全支配、東南アジアもほとんど支配されています
宇宙人はものすごい科学力を持っていて、この空母以外の戦力は相手になりません
アメリカ軍はじめ、地球上の軍隊も、一部の反乱軍以外全部宇宙人に組み込まれてしまっています
地球上各地で、細々と抵抗運動が行われておりますが、大多数の人々は今の奴隷の様な境遇にあきらめています
この空母は、人口がおおくのこっている、日本と中国とインドあたりを中心に戦っています
宇宙人は、地球側唯一最大の邪魔者の、この空母を躍起になって沈めようとしています
宇宙人の地球侵略の最大の目的は「水」なので、水中戦は苦手&水を汚す作戦は取りません
20話位で、多くの話は、宇宙人のロボットが東南アジアの都市に降りてきて、それをこちらのロボットがやっつける話です
こちらのロボットは、外見自体は通常の艦載機と同じですが、宇宙人のロボットとまともに闘える唯一の存在です
というような話なんですが、参考になりそうな似ているはなしを探すにはどうしたらいいでしょうか?
>>307 ロボットの存在を除けば、どこからどう読んでも「宇宙空母ブルーノア」です。
本当に(ry
釣り針が太すぎると思うよ
宇宙空母と言いながらなかなか宇宙に行かなかったアレか
>>307 >宇宙人の地球侵略の最大の目的は「水」なので
地球に存在するH2Oを外宇宙に持ち出す事が宇宙人の目的なら、
一つはっきりといえる事がある。
そもそも地球に侵略しねーよ!
太陽に比較的近く地球型惑星最大の引力を持つ地球から
大量の質量を持ち出す事がどれだけ大変か考えた事があるのか?
オールトの雲やエウロパはじめ楽に最終可能と思われる場所はいくらでもあるぞ。
しかも宇宙では水は比較的ありふれた物質なんだが。
HとOから簡単につくり出せるしな。
なるほど・・・勇者シリーズのノリで
空母と数機のロボットで何処まで粘れるか
挑戦したかったんですが、理由ずけが難しい・・・
とりあえず宇宙空母ブルーノアのあらすじを見てきます
米軍に対して空母一隻、でも想像つかんのに
そこまで格差のある異星人相手に空母一隻と搭載機数機ではなぁ。
敵の根幹地に空母で特攻しまくればいいんじゃねーの。
無敵らしいし。
イデオンなら一気に終わらせることが出来るな
攻撃兵器イデオン反対!
憲法9条を守れ!
>>318 イデは防衛本能の塊ですから、攻撃兵器じゃありません!
どう考えても過剰防衛だと思います>イデオン
イデオンソードとイデオンガンは攻撃兵器です>イデオン
>247
ああ、砂一つ一つが似たような生物な砂漠の惑星って設定を思いついてたのに、先に書かれちゃった。
手足を切り取って“人間じゃない”と砂に思わせ、生きたまま鑢のように削り殺させるなんて残酷な
刑罰を持つ文化とか、砂の削り取る作用を利用した陸上戦艦とかメモしてたりしてた。
>248
単に重りを載せる代わりに弾薬や装甲の厚みを増すって方法もあるけど、重量は軽くても質量が重くなり、
慣性の関係で方向転換が難しくなるから、跳躍型移動にもメリットがあるという説があるね。
>267
国内世論の誘導にぶっちゃけ日教組は関係なし。
もともと高くない組織率も年々低下している上に、共産党系の組合と分裂して影響力は半分以下になっている。
そういう類いは明確なデータでも出されん限り、“敵”を持ち上げて味方の発憤をうながしていると思った方が吉。
後半は同意。
>307
ロボットの存在を入れると・・・マクロス?
あと、勇者シリーズは主役ロボットも異文明産ってパターンが多いから、その案より突っ込みどころ少ないよ。
マクロスも動力とかは異星人のものだし。
それにすでに指摘されてるけど、水が目的で攻めてくるならなら、海水に異星人が必要とする生物が
棲息しているとか設定しなきゃ。
その生物の繁殖に人間文明が関わっていることで共生の道に進む、とかね。ありがちだけど。
全方位ミサイルとグレンキャノンが出てこないお前らに失望した
日本海海戦に大和級1隻を投入したとしてバルチック艦隊を殲滅することは可能ですか?
326 :
名無し三等兵:2007/05/17(木) 12:22:24 ID:v0fYEk0a
ヤマトとイージス艦でタイマンやったらどっちが勝つ?
ヤマトの有利な点
・波動砲
・無限の回復力
・真田さん
イージスに勝ち目はありません
対決モノでの未来兵器の有利な点
・敵とは比較出来ないほど卑怯な差を持つ技術の兵器
・恐ろしいほど低い故障率と短期間での再起能力
・前戦闘で大敗しても関係なく歴史どおりに動く敵と、それを全部知っている中の人
陸軍に於ける歩兵の小隊、中隊レベルの戦闘時の戦術行動や
陣形等に着いて詳しく解析している本を探しているけど、なかなか
それ専門の奴が見つからない・・・
>>329 上田信先生が書いたコンバットバイブル一巻と二巻が
まさにそれにピッタシだよ。
入手も比較的簡単だし何よりも初心者向け
時代は?
現代なら、「コンバットバイブル」(特に上田信氏のほうの1、2巻)
もう少し大きな単位も含むなら、松村劭氏の「戦術と指揮」が定番。
他に、米軍の教本がネットで公開されていたりする。
たんなるHとOを結合した水ではなく
「六甲のおいしい水」みたいな感覚で
自分たちも住めるような生物の生息可能な環境の
惑星上に存在する水が物凄く価値のある嗜好品で
それを求めてくるとか…
戦争で奪うという手段をもってしてまで需要が発生する物なのかどうかは別として。
>>332 嘘でもいいからもっと複雑な動機のほうがいいな
いくら水が争いの種になるとはいえ
宇宙を超えてくるほどの技術があれば
地球の成分を分けてもらって培養するとかすると思う
地球側が自棄になって嗜好品を全部破棄させちゃったら元も子もない
ジュブナイルっつー映画が、水を獲得しようと地球にやって来た宇宙人を描いてる。
ヤツらは、クライアントに頼まれて海水丸ごと盗みに来た会社員だったが。
「宇宙空母ブルーノア」の異星人の侵略は海水から重水を製造するのが目的じゃなかったっけかな。
作った重水は軌道エレベーターで衛星軌道上の人口惑星に運ぶと。
なにせ本放送以来見た事がないんで記憶があやふやだが。
>>334 「だからー、俺らは人工的な環境で作られた水じゃなくて
俺らの先祖が発生した母星になるべく近い環境で自然循環してる
水が欲しいわけよ」
「いや、違いがよくわかんないし…完全に母星の環境を
再現できる技術あるならそれで十分なんじゃ?」
「でさー、そういう惑星は天文学的に貴重な上に
俺ら総人口が京とか行くんですげー需要があるわけよ」
「人の話聞けよ」
「ということで必要な量が惑星上の水の総量でも足りないくらいだから、
貿易で分けてもらえる量なんか論外だし丸ごと奪っちゃえ、どうせお前ら原始人だしって事で」
「…お前らむちゃくちゃだ。 そっちがその気ならこちらにも考えがある」
「あー、水を採取するのに支障がなければいいだけなんで
お前らが邪魔とか抵抗とかできない程度に早期に決着つけるけど?
組織抵抗ができなくなった時点で俺らの勝ちだしね」
「この野郎…倉庫の奥から核迫撃砲弾引っ張りだしてゲリラ戦やってやるから覚悟しろ!」
人口繊維でいくらでも性能のいい防寒着が作れるのに
金持ちの需要のために動物ぶっ殺して毛皮作ってるようなもんじゃね
人間の黒焼はハゲに効くって昔から決まってるから、それでやってくるんだよw
チキュウケナシザルの密漁はやめれw
>>324 当時の戦艦の主砲が命中しても、大和の装甲は破れないんじゃね?
射程も装甲も違いすぎるし
ド級と旧式との殴り合いより酷い事になると思われ
水偵飛ばして照明弾落とすだけでも降伏するかもな>バルチック艦隊
「何だ!
あの化け物のような大きさの戦艦は!?」
「提督!
何か変なものが飛んできます、アアッ!」
それなんてジパングsecond
ビジュアルが派手な分ショックはでかそうだな
主砲斉射なんてしたら天変地異かと思われそうだ
なあに、当たらなければ(ry
遠近感が狂って弾の無駄遣い
映画『硫黄島からの手紙』からの質問です。
擂鉢山陥落時に日本兵たちが手榴弾で次々に自決していきますが、
劇中では1個の手榴弾でかろうじて一人の人間の身体が傷つく
(手足は吹っ飛びますが)程度の描写でした。
素人考えでなんとなく手榴弾を使えば周囲数メートルは爆発で大被害に
なると思ってたんですが、
当時の手榴弾の威力というのはあのくらいのものだったのでしょうか。
ぜひ映画を観た方にお聞きしたいと思います。
>>348 手榴弾なんてあんなもの
それどころかアレでもちょっと威力過剰な気が・・・
大体、数m以内でマトモに破片を喰らえば死亡ないし重症
もちろん手榴弾の破片に人体を貫徹し後方の人間まで負傷させるなんて能力は無い
たまに手榴弾と爆弾を勘違いしてる漫画とか映画とかあるからな
映画宇宙戦争(新)も手榴弾が内側から爆発したアイポッドが爆発試算してたし
仲間の兵士が手榴弾に覆いかぶさって一人の犠牲で部隊が助かったなんて聞いたことがあるな
352 :
348:2007/05/17(木) 21:51:48 ID:???
>>349,350
回答ありがとうございます。
手榴弾ってのはあくまでも爆散した破片で被害を与えるものであって
映画のように自決のために抱え込むようにして使ったら
あんなカンジにしかならない……という理解でいいですか?
なんかよく沖縄戦のドラマとかで
十数人の人間が密集→中央の人間が手榴弾を起爆→全員ふっとぶ
みたいなのをしばしば見るもんで……。
>>350 あれはベルトごと3、4発食わせてただろう。中の何かに誘爆したんじゃないのか?
>>352 と、いうか榴弾という弾種自体がそういったもの>破片で被害
ただ手榴弾の至近爆発で人間がバラバラになる事はそう無いと思う
破片に抉られて酷い事にはなると思うけど
>十数人の人間が密集→中央の人間が手榴弾を起爆→全員ふっとぶ
50番航空爆弾でも起爆させたんじゃないw
>>352 追記だけど、あの時使っていた手榴弾は、手榴弾の分類でいくと
攻撃型手榴弾。
破片を遠くまで飛ばす防御型に比べ、爆風で相手を殺傷するから威力が
比較的小さい
>>350 おまえアイポッドになんか恨みでもあるのか
>>352 手榴弾の威力を上げすぎると、投擲した本人が負傷する可能性があるからね。
現状でもWW2のころからあまり威力が向上していない。
軽量化は進んだが、威力は上げられないようだ。
手榴弾自決した日本兵の写真を見たが、
胸にバスケットボール大の穴が開いていた。それくらいの威力らしい。
陸攻や重爆に翼端タンクを採用する理由として、外翼部をインテグラルタンクにする
より被弾に強くなるからというのはアリでしょうか?
時期は第二次大戦前半あたりです。
タンクの中身に引火爆発しても翼端が吹き飛ぶだけなら、即墜落にはつながらないん
じゃないかと思ったんですがどうでしょう?
ヤッパリ藤子F先生ハイダイダナア。
>335
そこらの細かい動機は裏設定で、公開中はSFオタから突っ込まれていたけどね。
>352
>なんかよく沖縄戦のドラマとかで
>十数人の人間が密集→中央の人間が手榴弾を起爆→全員ふっとぶ
自決用の手榴弾が足りなくて、手榴弾を中心に円陣を囲んで効果的に多人数で
死のうとしたというのは史実で存在する。
手榴弾の威力が足りなくて死にきれなかったという話もあったかな。
でも、全員がふっとぶなんで表現は見たこと無いな。
たぶん、死体を直接描写しないようにカット割りでごまかしているのを勘違いしたんじゃない?
密集していたというならドラマ制作者の考証ミス。
>>358 翼端が吹き飛ぶ
↓
飛行機の装甲は紙(マジで布ばりの奴も現役の時代だったしな)
↓
翼ごとふっ飛ぶ
そもそも敵が狙うのは翼端じゃなくて機体中央なんだが
ついでにいうと航空機には些細なバランス変化も深刻なダメージになる
トルク狂ったり気流がおかしくなるとシャレにならない
今回の事件を見てて
犯罪者が出ても射殺できない現状に不満を持った主人公(友人を殺される)がなんとか
犯罪者撲滅のために動きやがてその裏に人権主義者たち、そして左翼マスコミの存在に触れ、終わり亡き戦いを始める
ラストは人々がそういった団体に対して立ち上がり、犯罪を犯した者からは人権をとりあげ
マスコミはいなくなり全ての情報はネットから配信されるようになり、韓国人たちは日本から全て
追い出されるというストーリーを思いつきました
で、警察組織とかの上層部ってどの程度クロなんでしょうか?自ら率先して連中に媚売ってるのか
本心では苦々しく思ってるのか。
思いつきと現実を混同しないようにしましょう
>>361 質問の意図と少しずれてるかもしれないが、
それこそ大昔から警察組織と犯罪組織(ヤクザ・マフィア)などは
ある程度癒着しているもの。 というか繋がりがないとやってられない面もある。
まず犯罪組織というのは法を無視して殺人も破壊も無規則無目的に行う
破壊を目的とした集団ではないので、基本的に自分らの利益を得るために
非合法な手段に手を染める。 そこまでに至る経緯として、合法的な
手段では生活できない層の出身者たちが…というのはここでは割愛。
で、彼らはあくまで自分らの住んでる国の社会があるから生活の糧があるわけで、
その社会インフラや治安を破壊するような奴は当然そいつらにとっても敵。
だから、非合法な犯罪で金儲けもしつつ、自分らの縄張り内で不必要・過剰に
治安を乱すような奴がのさばらない用に目を光らせるという社会にとっての
必要悪的側面がある。
というわけでそういう部分に関しては犯罪組織のほうから警察に
協力というか裏でお互い持ちつ持たれつな関係を築くのが定石。
(また、犯罪組織の中には成立過程の中で地域の自治や治安を
担ってきた組織が母体となってる場合もある。 なぜそれが非合法化
したのかについても割愛…)
ニュー速へ帰ってください
365 :
名無し三等兵:2007/05/18(金) 19:03:53 ID:YD8eKTiC
テロリストがロンドンの5空港を破壊、占拠するストーリーを考えています。
ヒースロー空港に駐機している航空機を片っ端から破壊する場面があるのですが、
一個小隊程度の人手があるとして、手持ちの火器で実行することは可能ですか?
また、搭載燃料を小銃弾で発火させたいんですが可能でしょうか?
>>365 「蜂の巣」にすることで破壊は簡単だろうけど、
映画みたいな次々に爆発炎上するようなのは現実にはかなり難しいと思う。
けど、そういう場面は派手にやっちゃった方がおもしろいし
読者もあんまり疑わないよ!
続き。
で、在日韓国・朝鮮系組織の中には明らかに本国と繋がってる出先工作機関
みたいなのを除けば、日本という社会の中で生活している以上
日本の社会と治安維持に協力するほうが自分らの利益になるから
そうしている、という連中も少なくない。 まあ本国から援助されてるわけでも
何かして貰えるわけでもないならそれが賢明だしな。
ただあくまでも彼らは自分らの利益を得る上で必要だからそうしているだけで、
ヤクザとかが災害時に被災民の援助とかするのも結局は自分のため。
2ちゃんねるの中で厨房しかいなくて他の板に出張ってきて荒らしたり
迷惑かけたりするような板とその他の板とが2ちゃんねるの危機とかに際して
なにか協力しようとしたり一体感持ったりするのと似た感覚でしかない。
で、警察にしろ行政にしろ政府にしろ、犯罪組織や在日系組織とはそうした
お互いの利益の方向性が近くなる場合でお互い利用しあってるだけなんで、
犯罪組織が警察のために全力尽くしてやる義理なんか無いのと同様に
彼らのために警察とかが一蓮托生する意味もやはり、無い。
つまりそんだけの事。
ただし
>>363>>367で述べたことはあくまで
理想的というか、犯罪組織が「わきまえてる」場合の話であって
実際の場合はこの通りにいかないのも事実。
まあ警察も犯罪組織も在日も、よほど思想的に狂ってないなら
自分たちの社会を破滅させるような事なんてしないはずだし
「破滅してもいいからべったり癒着」までするなんてことはまず無い、と。
ま、軍事全然関係ない話になったけどね。
>>365 重機関銃は小隊規模のテロリストじゃ人力運用は辛すぎるな
携帯式ミサイルぶっ放せばジャンボジェットだって敵じゃないが
空港全部の航空機潰すだけの量を持ち運ぶその方法が問題だな
地味にこつこつプラスチック爆弾取り付けまくって一斉爆破ってのは
ビジュアル的にしょぼいしいな
貯蔵されてるジェット燃料ぶちまけて一面火だるまとか
フィクションならではの面白い嘘をつきたければ
駐車場の端に止まっていたトラックの中からチハタソ登場とかどうよ
>搭載燃料を小銃弾で発火
フルメタルジャケットじゃつらいだろうな
炸裂弾とかあらかじめ細工した特製弾って設定なら簡単だろうが
ロケット弾を発車するタイプの銃もあるんだが、実際やってみて火がつくかどうかは知らん
>>366 そうですね、俺ごときが追及できるリアリティなんて限られているとは思いますしね、、
>>370 ありがとうございました。
もともと、利用客にまぎれて旅行鞄に装備を隠して空港内に入るという設定なので
爆薬をしかけるほうが現実的だなーとは思ってました。
小銃弾ではやはり難しいですね。トレイサーでもだめでしょうか?
車両出せればいいんですけどコンテナを持ち込むときに税関の検査をどうやってごまかすかでアイデアが思いつかなくて投げました。。
ジェット燃料表面の気化した部分に引火して大爆発って事故は
実際にあったから「偶然」の演出は可能だろうけど
訓練受けた人間が狙ってやったって演出は無理があるかと
>車両出せればいいんですけど
地味な奴を空港の外の駐車場まで偽装した上でつけておいて
テロリストが空港掌握した後に持って来るって手口とか
近所に隠れてた大型ヘリから空挺車両ヘリボーンとか(個人的に旧ソ連製の渋いのお勧め)
はたまた偶然通りかかった青色猫型機械がお腹のポケットからとりだすとか
それから一個小隊ってのは少なすぎると思われ
大隊とまではいわないからせめて中隊とか複数小隊とか
>>363 ありがとうございます
では、上層部は癒着しまくりな思いっきり小悪党か「悪を倒すためには悪の力も必要なのだ・・・・」
とか言ってて死の間際に「フ・・・・俺も若い頃は正義に燃えていたのにな・・・・おまえ・・・・の・・・・ように・・・・(ガクッ」
とか反省するようなのがよさそうですね
周りのケータリングとかの車両に偽装して
もぐりこませておく、とか
>>358 重爆の様な大型機の主翼(特に翼根部)には、巨体を支える為にかなりの応力を受けている。
そんな部分の先端にチップタンクなど取り付けたら、翼への荷重がえらいことになると思うし
操縦性への悪影響も考えられる。
実際、F-80への大型翼端増槽の装着に関しては、翼端荷重の増大が懸念されていた。
>>372 そうか、あとで持ってくればいいんですよね。。
小隊なのは、所詮テロリスト集団なので当局の追跡をかわしながら活動する以上
あんまりいっぱいあつまるのは無理かな…というのがあったのですが
やっぱり少なすぎますね
>>374 それいただきました。しかもなんかカッコイイです。
兵員や弾薬類もそうやって運んだほうがいいかもな。。
9・11の焼き直しみたいな話になるが、
テロリストの別働犯が乗っ取った旅客機が、タキシングの途中で駐機中の旅客機目掛けて突入、とか。
まあ、じゃあ空中から特攻すれば?と言われればそこまでだけど。
タグの作業員を殺して入れ代われば単独でも実行可能だが、旅客機を何機も潰すには速度が不足だな。
>>377 滑走路も使用不能にしたくて、その方法として考えていました。
ランディングアプローチにはいったのを見計らって航空機や車両で滑走路に割り込む。。
ふと、空港の工事に乗じて資材に偽装して持ち込むとか思いついた。
昔白黒フランス映画で囚人に大きい缶詰を差し入れして
その中に分解の上袋詰されたブローニング1903が入ってて
組み立てるのを見た朧げな記憶がある。
アレンジしてちょっと太目の鉛管にビニルパックされた鉄砲
やらなにやら入れてみるとか。
テロの危機がある情勢なら工事現場にも監視がつく。
空港ではないが英国の古城の警備兵が通常なら少年の義杖兵なのに
工事中は現役の兵士だった例がある。
中世後期のヨーロッパ世界風の世界で、
参謀制度が普及した設定の小説を書こうと思っているんですが、
局長とか課長とか係長とか出したらおかしいですよね?
382 :
名無し三等兵:2007/05/19(土) 01:01:47 ID:YX00GUig
ID出します。連投失礼。
中世でも違和感が無いエリート参謀・軍官僚の肩書きって、
どういうふうになるんでしょうか?
新撰組局長
そういや新撰組には参謀も居なかったか
新撰組副局長
新撰組は明らかに近世だろう
サムライソードを主力武器にして戦ってる蛮族の国が近世とは笑わせるHAHAHA
>>382 どこの地方の話よ?
日本や中国の中世なら軍師とかいう名前でそんな感じのキャラが出せるけど
西洋だとあんまりそれ専用の名前は聞いたことない。
ただまあ日本で軍師って呼ばれる人間も、中国のそれみたいに「助言専門」じゃ
なくて、部隊を持った上で助言も務める、みたいな役目だけどな。
軍官僚なら、寧ろ寄騎とか軍監とかの方が良いかも。
普通に「軍師」とか「将軍」とか「ごいけんやく」とかじゃ駄目なの?
>373
とりあえずダーティハリーの第一作を見て、自分の思いつきが何十年以上も前に通った道と知るべし。
警察の上層部とかの障害も軽く触れられている。
ついでに立場が裏返るダーティハリー2も見ればいろいろと学べるかもしれない。
あと、ネット背信だろうが情報の発信者は存在するわけで、現状の非マスコミ系ニュースサイトの過半が
二次情報しか伝えていないわけで、ネットなら正しい情報が流れるなんてのは物語としてもリアリティが薄い。
いうまでもなく、ネットだってマスコミとは別のバイアスがはたらくし、デマだって流れやすい。
このスレ的に考えても、新しいシステムにも様々な欠陥が出てくるってのは虚構にリアリティを出す定石。
>377
管制塔とかどうだろう。
たくさんの一般人が巻き添えになるので、よりパニック描写ができるかもよ。
391 :
名無し三等兵:2007/05/19(土) 01:13:22 ID:YX00GUig
>>382 後出しですいません。ヨーロッパ風の世界です。
銃はまだ導入されたばかりで、射撃兵器の花形は長弓です。
>391
じゃ、銃のリーダーの「銃長」(サモナイ2のパッフェルさんとか、3のソノラさんみたいなやつ)
弓のリーダーの「弓長」(2のケイナさんとか、アルカナの舞織さんみたいなやつ)でいいんじゃね?
この副官2人のいさかいを主人公がまとめる萌え燃え話で面白そうだ
サモンナイトシリーズだと、銃は直接攻撃も出来るが、障害物に弱くて
弓は直接攻撃は出来ないが、障害物が貫通できる、と、使い分けが楽しかったな
まぁ直接攻撃なんて使わないし、基本的に「反撃」じゃなく「防御」だし、弓圧勝なんだけど・・・
>391
中世の指揮官って大抵は封建領主だから、直接助言出来る立場としてまず考えられるのは指揮官個人の側近。
そこから無理矢理引っ張ってくるとこんな感じか。
・秘書、秘書官、秘書官長 (書記)
・執事、執事長 (侍従)
・家令、家令頭、家令長 (家宰)
…イマイチだな。すまん。
ここは素直に、中世後期を扱った本を読んでみたらどうだろう。
ネタ拾いも兼ねて、佐藤賢一の「傭兵ピエール」「双頭の鷲」、あとコナン・ドイルの「白衣(びゃくえ)の騎士団」あたりを薦めとく。
要は、中世後期には存在しない組織が
有った場合という創作で課長とかの名称に違和感があるという事でしょ。
課長とかの名称が参謀組織だけでなく官僚組織での名称なのだから
中世後期の欧州の官僚の名称を当てはめれば。
とはいっても中世後期の官僚組織は係長があるほど細分化された組織では無さそうだが。
シチリア王国関係の本には官僚制もある程度書かれているかな。
そいと十字軍騎士団関係にもあります。このほか、組織として参考になるのが
琉球王国あたりでしょうか。船乗り組みの組織と治世のための組織に共通点があるとか。
まんま補佐役とか助言者とか
いっそ賢者とか
そこで修練生-見習い魔術士-初級魔術士-中級魔術士-上級魔術士-魔道士-大魔道士
-賢者-大賢者-金属賢者-宝石賢者 ですよ(ぇ
>>397 童貞であることを代償にした魔法使い官僚群のうえに立ちはだかるてろりすと、
「もてもてかっぷる!」きみは異端審問官としてそれらに敢然と立ちはだかる
つもりだったのだが、ある女との出会いが…
あ、ライトノベルになりそうなSSが脳みそにきた
そこでソ連的な魔法国家の話ですよ
保安省所属のベリヤのハーレム兼魔法少女弾幕大隊
質問でも相談でもなく単なるオタの馴れ合いになってんな
元質問から発生して数レスはそうなるのはほぼいつもの流れだ。
というか
>>400みたいなのは喧嘩売りたいのでなければ別の質問
すりゃいいのにな
相談ってそんなもんだろ
特に「どんな風に?」では、定説もないし
ちなみに
>>400は相談されたら、どんなことを書くの?
キモオタが正当化に必死
単に煽りたいだけのようだ
今後はスルーで
すみません質問です
剣と魔法の世界に現代軍が現れるという様な内容の小説で
皆様のお奨め出来るような小説がありましたらご紹介願い出来ますでしょうか?
内容に関しましては、現代軍が近代兵器を使用していたらその他に関しては問いません。
宜しくお願いします。
現代軍と言うか未来軍を剣と魔法で倒す騎士の話なら知っている
っスター・ウォーズ
>>407 漫画なのはともかく入手困難で済まんが、市川裕文「混淆世界ボルドー」
魔法はないが、半村良「戦国自衛隊」 ジュリー・パーネル「地球から来た傭兵たち」
それと、TORGで設定を調べろ。
>>408 ありがとうございます、スター・ウォーズは自分も好きです
>>409 「混淆世界ボルドー」は面白そうですけど未完なのですね
「地球から来た傭兵たち」は買おうか検討してたのですが買ってみます
いろいろと情報ありがとうございました
>407
直接は関係ないけど近代軍隊が未開の部族と遭遇するお話なんかもおもしろいぞ。
旧陸軍のある部隊が東南アジアで他との接触を絶ってきた部族の村へ迎えられた時、
「どれ、近代兵器の威力を拝ませてやるか」と小銃で遠い所の椰子の実を撃つと
その音に驚きはしたが穴が小さいので「なんでぇこんな穴ナントカって鳥でも開けらぁ」と馬鹿にされ、
じゃあこれでどうだ、と擲弾筒で空き家を(もちろん許可を得て)ふっ飛ばすと
「雷神様じゃぁ!」と大騒ぎに、とどめに火炎放射器で壊れた家を焼き払うと
「あの方は火を自在に操る神様だ!」と操作員は部隊長より丁寧に扱われて困ったそうな。
かなり昔に読んだ個人戦記だから内容はあまり信用しないようにw
真面目になって考えると、いわゆる中世風ファンタジーの社会が積み上げてきたであろう
知識や概念の積み上げと、現代社会のそれは途轍もない断絶があるはずで。
そのあたりを考察すると結構愉快なことになりそうだ。
どちらもまさに未知との遭遇だしで、意思疎通どころかまともに話が通じ無さそうw
自衛隊員でもなんの予兆も感じられないような状態で、
雨が降るぞ、と言いつつ家財道具を全て大木(これも
日本では屋久島とかにしかないような代物)の洞の中
とかに運び込むファンタジー世界の人々、とかな。
タイムスリップモノとかについてもいえることだけど、
相手を単なる原始人と思っていると無様な醜態さらすぞ。
んにゃ。
連続性と普遍性の土台に大きな差がある、ってことだ。
その手のことは文化人類学あたりで散々いわれてることだが。
連続性のある中世の事ですら、平均的現代人が直接見ると理解不能の嵐なのに、
連続性すらない文明の接触はいろんな意味で大変だって言うこと。
ちゅうか、「いわゆる中世風ファンタジーの文明」の最大の長所って、より進んだ文明レベルの知識が、
何の前触れも関係もなく、突然存在してところではあるまいか。
まあそれは作者の以下略
「中世風ファンタジー」って、テケトーなライトノベルを別にしても
古代から中世くらいのいろんな時代のものがゴタマゼになってるから
ファイナルファンタジーZとかな
しかしなんであの書き込みで「相手を単なる原始人と思っていると」って発想が出てくるんだろう。
そもそも剣と魔法と竜の国チックなファンタジー世界の戦争ってどんなもんだろう。
坂の上の雲で、騎兵の天才は4人だけと教官に言われた秋山好古が
義経と信長の名を挙げ、教官も納得したという話がありますがこれは実話なのでしょうか?
鵯越や桶狭間など引き合いに出したといわれていますが、たった1度の逆転満塁サヨナラホームランで
天才呼ばわりするのはおこがましいと思ったんですがどうでしょうか。
>>419 ロードオブザリングで割とまともに描いてたじゃん
あの攻城戦はちょっと感動した
>>420 義経について言えば、優れた指揮官だったのだと思うけども、騎兵として括るのはやや問題があるかも。
どちらかというと主導、奇襲、などの戦いの原則を体現している人物という意味で引き合いに出されているのでは
ないかと思う。
天才といっても、戦術想定をたちどころに鮮やかに解いてみせるとか、参謀組織や部隊の組織運営に優れているとか、
戦場を自動車で駆けながら作戦命令をすらすらと口述してみせるとか、そういうのとはやっぱり違うんじゃ
ないでしょうか。
>>420 少なくとも信長に関しては、評価が妙だな。
戦略において「逆転満塁サヨナラホームラン」みたいな大ばくちを出来る限り避けているという点で、
優秀な戦国武将だよ。
桶狭間にしたところで、弱小勢力である彼に取り得る戦略と作戦を打ったあとで、最後に戦術的な
勝利を実現し、戦略的勝利へと導いている。「桶狭間での戦術的勝利」は目的ではない。
>>421 指輪の場合、ほんとは、ガンダルフが本気だせばたいていのことが片づいちゃうんだけどな。
やんないけど。
>>421 いやあ、あれはあれでいいけど、魔法がお手軽で扱いやすい日本風ファンタジー
世界だとどうかな、と思ってさ。
>>424 神様が人界の騒動に手を貸しちゃ駄目ですよ。
423だが、「評価が妙」だといったのは、日本陸軍側の評価のことではないからね。
どうでもいい質問だが
1stガンダムってどう思う?
アニメとしてはそこそこ面白い。
>>426 どっちかというと、神様の内輪もめ(というか不手際)に、人間が巻き込まれてるw
>407
とりあえずダンバインを思い出した。ファンタジー世界から現代に戻ってくるって方向だけど、
当時の現代兵器アニメ描写では突出していた。
ただ、世界設定が共通しているオリジナル小説では、あまり現代兵器が出てこなかった。
ゴーストハンターシリーズのラプラスの魔は、クトゥルーと錬金術が重なった世界に近代アメリカ人が
それなりに近代的な武器をもって乗り込むライトノベル。ちょっと前に改訂版が出てたはず。
ちなみに歴史的軍事的には、続編のパラケルススの魔剣の方がナチ台頭期を濃く書いていて面白いけど、
ファンタジー世界にいく話じゃないんで非該当。
たしかナチ台頭期では、アニメで劇場版鋼の錬金術師がそれなりに時代色を濃く映像化している。
戦闘は中盤にちょっと複葉機とドラゴンの戦闘がある程度だけど、ファンタジー世界と現実世界の衝突が
TVアニメよりはていねいに描かれていて、期待してなかった分だけ拾い物だった。
んー、ストレートに中世系ファンタジーと現代兵器というとりあわせは思ったより思いつかない。
ゼロ戦で竜と戦うゼロの使い魔というライトノベルがあるらしいけど、未見なので何ともいえない。
>411
諸星大二郎にそんな漫画があったような。カーゴ信仰とかを取り入れていて。
たしかタイトルは暗黒神話だったっけ。
432 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 01:10:29 ID:4cKVmKCY
すいません、質問です
ある国家Aが別の国家Bと初めて接触し、相手国を植民地にするため宣戦布告:A側はあらかじめB国を調査して
最初から宣戦布告する気満々:する時、その宣戦布告の文面は大体どんな感じになるでしょうか?
>>423 いえ、信長が優秀か否かとか、戦術的目標とかではなくて。
桶狭間の勝利のみで、信長も騎兵の天才とするのはちょっとおかしくないだろうか?と思った、
ということです。
>>433 「騎兵の能力を余さず用い、ただの一撃を戦略的勝利につなげた」という実績だけで、十分天才だと思うぞ。
彼は単なる思いつきやまぐれ当たりでああしたわけではない。
あなたは「騎兵を使って常勝無敗」というのを天才だと思っているように思えるが、それは単なる前線指揮官
レベルの有能さに過ぎない。
桶狭間で信長が示した行動は、彼が前線指揮官レベルの人材ではないことを示している。
作戦レベルの教育を重んじる帝国陸軍としても、十分に参考になる人物といえるだろう。
>407
「エルフを狩る者たち」「ゼロの使い魔」この2本がマジお勧め
原住民が手も足もでない、怪獣みたいなドラゴンを
74式戦車や零戦が一撃でミンチにするお話だお
一番凄いのはその勝利をもとに二匹目のドジョウを狙わなかった点ではないかな。
「戦術レベルの天才」ってやつは、往々にして自分の技術に依存しがちで、そのうち
手痛い敗北を喫するものだし。
>425
ロードス島戦記みたいになるんじゃね?
範囲魔法であらかた吹き飛ばしておいて白兵戦
魔法使いはやっぱり砲兵の位置につくんだろうなぁ。
そういえば近代火器とドラゴンが共存してる世界を舞台にした
ラノベもあったっけ。
「ドラゴンなんて今日日ロケットランチャーで簡単に殺されるからねぇ」
とか言って、ドラゴンはみんなハンターを避けて人里離れた秘境に
隠れ住んで陶芸とかに精を出してるっていう・・・。
やっぱそういう世界だと「アンチドラゴンライフル」とか呼ばれる
大口径狙撃銃があるんだろうな。
>434
すれ違いかもしれないけど
それだと、一番有名な騎馬隊
武田騎馬軍団は武田信玄が凄いんじゃなくて
武田信玄の部下が凄かったんでしょうか?
>>439 信玄は有能な経営者、配下の武将はやり手の営業マン・・・みたいな
イメージで捉えれば解りやすいかと。
>>439 信玄の配下に、優秀な戦術指揮官がそろっていたのは事実だけど、信玄自身も優秀な作戦家で、
また有能は陰謀家でもあったよ。
「優秀な戦術指揮官」がたくさんいたところで、上の司令官がダメダメだったら、そりゃ最初から
終わっちゃうでしょ?戦術レベルの勝利で、作戦レベルの不利を覆すのは恐ろしく大変だから。
あと、「武田騎馬軍団」は宣伝戦の威力もありだよ。
実数でいえば「武田騎馬軍団」はそれほどたいした規模ではない。
(騎馬を大量に養うには、非常にコストがかかる。特に戦国日本式の騎馬養成は大変)
んで、騎馬の突撃衝力というのは、多分にイメージに支えられるところが大きい。
「あんな大きな動物が大挙してこっちに突撃してくる!」という威圧力だね。
武田家では、宣伝戦で敵方に培われた「騎馬軍団」のイメージをさらに有効に行かすため、
突撃の際には馬から下りる、ということまでやっている。
>>436 ロンメルとかロンメルとかロンメルとか。
ああ、補足すると、「突撃の際には馬から下りる」理由は、馬が疲れるからだよ。
競馬場とかのサラブレッド種を見慣れてると不思議に思うだろうけど、当時の日本馬の
馬格は凄く小さかったんだ。
今でいうと、ポニーと同等か、それ以下だったり。
(一口にポニーと言っても、大きさは千差万別だけども)
445 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 03:20:17 ID:/CxVclvq
ジパングを映画化した欲しい
446 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 03:52:23 ID:hhwBb0iS
スプリガンという漫画を読んでいて思ったのですが、
あれに出てくるコスモス部隊って、言う程すごい部隊なのですか?
データリンクはすばらしいと思いましたけど
戦闘機、爆撃機、早期警戒機のように得意分野に応じて役割を分担した方が、
すべて均一であるより良いような気がするのですが
大なり小なり何処でもやってね?
騎馬軍団反対!
みんなが騎馬で武装するから戦国乱世が終わらないんです!
甲斐に無防備都市宣言を!
>>446 つ「超人主人公の噛ませ犬は、いつも凄そう」
現代のRMAでは、「陸戦を高い粒度でデータリンク」するというとんでもない話しになってるがね。
将来的には、歩兵をデータリンクして、それを中隊、大隊規模以上にエスカレーションするといった
とんでもない構想もある。
何というか、事実は小説より奇怪なりだな。
>>448 「織田徳川北条連合軍に蹂躙される甲斐」
まで読んだ
そろそろ大河ドラマで信長主人公物見たいな
信長はここしばらく何回も取り上げられてるからなぁ。
島津とか大友とか題材にして欲しいぜ。
453 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 05:57:41 ID:7X3LEEhF
アメリカの援助がなく、独ソ戦が長引き、第二次大戦が長期化した場合、
ソ連崩壊は早まりましたか?
454 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 05:58:32 ID:7X3LEEhF
早まりましたか? → 早まったのでしょうか?
の間違いです。
改めてお願いいたします
>>453 その場合はドイツの国家経済と戦争経済が破綻する。
ドイツは軍隊動かすのに必要な石油の大半をソビエトから
輸入してたので、戦争が長引けば長引くほど不利になる。
現実に、ソビエトは1942年の春くらい(モスクワ攻略が挫折して
ブラウ作戦が発動されるあたりくらい)までは自力で持ち堪えてる
ので、あそこでモスクワを落とせなかったところでドイツにとって
勝利の可能性が消滅してる以上、ソビエトが崩壊してる可能性は
ありえないだろう。
ただ、英米の援助がなければベルリンを落としたりもできなかった
だろうが。
>>453 ソ連崩壊というと、冷戦でのソ連の"負け方"を連想する訳だが…
「WWIIで負けたか」、ではなくて
「WWIIの後に(現実同様)冷戦は来て、崩壊の時期は早まったか」
っつう質問?
457 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 06:10:49 ID:7X3LEEhF
>>455 なるほど、と唸るほどの説明、
ありがとうございます。
では、逆にドイツがモスクワを攻略した場合は、
どのような影響を今後に与えたのでしょうか?
>>456 >「WWIIの後に(現実同様)冷戦は来て、崩壊の時期は早まったか」
っつう質問?
はい。独ソ戦が長引けば、ソ連は経済的に疲弊するだろう、
その場合、冷戦に何らかの影響を与え、破綻は早まるのではないか?
と思った次第です。
>>457 ドイツ軍がモスクワを落とせなかったのは、当初の予定を後回しにして
改めて攻略を再開したら既に時機を失した後だった、というのが原因
なので、もしドイツ軍がモスクワを落とせてたとしたら、それは現実とは
かなり状況が違っていることになる。
まぁそういうややこしい要素を全部切り落として考えるなら、中央集権
国家のソビエトでモスクワが堕ちてしまうと、国家がマトモに機能しなく
なる。
史実のように充分な疎開準備もできないままにモスクワが陥落した場合には、
ソビエトという国家そのものが機能不全になった可能性がある。
最大限に見積もれば、スターリンは誰かに殺されて、共産党政権そのものが
崩壊してしまったかもしれない。
でも、ドイツの国力でウラル以西の広大な元ソビエト領を安定支配できたとは
到底思えないので、例えスターリンが死んで共産党が崩壊してても、そのうち
ドイツは自壊してしまっただろう。
そうなった後どんな「戦後」が来るのかは想像し切れない。
もしかしたら、ドイツで共産主義革命が起きて、「ドイツ人民連邦」と西側が
冷戦をしてたかも。いやこれは妄想だけど。
繰り返すが戦争が長引くと経済的に不利なのはドイツの方であって、ソビエトでは
ない。ドイツにはとにかく早く戦争を終わらせるしか選択肢がなく、逆にソビエト
には長引けば長引くほど有利になる。
なので、独ソ戦が長引くのはドイツにとって不利にしかならない。
>>407 SFになるが、『創造主の掟』(J.P.ホーガン)
異星人の自動機械がタイタンに落下して、プログラムどおりロボットを生み出すが、バグのせいでまるで違うシロモノが生み出された挙句、
独自の知能を獲得し、進化を始める。そして、数万年後、人類がコンタクトした時には中世ヨーロッパじみた社会を作っていた……。
根本から違う異文明とのコンタクトという点では参考になるかも。
>>457 冷戦が成立可能なソ連側の最小の条件を考えてみて、
質問の条件でそれが満たせそうか考えてみては?
ある程度の期間ソ連が存在してないと冷戦とは
呼べないと思うし、そうなると質問の条件では難しい気が。
461 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 06:33:50 ID:7X3LEEhF
>>457 ええと、質問を
*ドイツがモスクワを落としたため、独ソ戦は史実より長引いた
として、でもドイツが最終的にソビエトに負けてベルリンを陥落させられたのは
変わらない。が、ソビエトは対独戦勝利の段階で史実よりも疲弊していた・・・と
するならば、冷戦は最初からアメリカ有利な状況で始まることになる。
その場合、そもそも「冷戦」にならないような気がするのだが・・・。
でも「冷戦」という歴史の流れは変わらない、ということにするのならば、
イギリスが史実以上に(裏手から)ソビエトを支援しているだろう。
実際、イギリスは戦後アメリカがあまりにも一人勝ちするのは自国にとって
好ましくないと考え、ジェットエンジンの技術をソビエトに流したり、原爆
関連の情報をソビエトに流したりしている。
また、戦争の疲弊によりソビエトの原爆開発、保有が遅れるなら、やはり
そもそも冷戦は・・・ということになってしまうのだが、上に挙げたような
理由でイギリスが影から支援するのではと思われる。
また、アメリカの核兵器開発に関わった科学者は、アメリカだけが核兵器を
独占することに批判的だったので、よりアメリカ政府を批判する立場に立つ
だろう。
ただ、「共産主義の脅威!」が説得力を失う分、かのレッドパージなどは
盛り上がらなかったかも。
総じて考えると、朝鮮戦争も起こらないか発生が大きく遅れ、アメリカの
いわゆる「栄光の50年代」が史実以上に華々しくなったのではないだろうか。
冷戦とソビエトの崩壊が早まる、よりは冷戦への突入と冷戦の崩壊が史実より
遅れる、という方がありえそうに思えるが・・・。
>>458 むしろドイツ軍がモスクワ前面まで行けた事自体が奇跡。
あそこは兵力より補給線の問題だし。
冷戦の間、米ソが全面戦争に至らなかったのは、核の存在だけではなく
双方共に全面戦争による損害を恐れていたからだろう。
覇権国家が存在すれば、それに対抗する挑戦国家が常に出現するものだが。
19世紀には覇権国家としてイギリスが存在し、その挑戦者はフランスだったが、両雄が全面戦争に至ることは結局なかったようにな
465 :
432:2007/05/20(日) 15:44:53 ID:???
えーと、すみません。ある国がある国に対して(植民地にする目的で)宣戦布告するとして、
宣言しなければならない項目はなんでしょうか。
なにもありません。
そんなもんその世界の状況によるとしか。
>>432 「今からブッ殺しにいくぜ 小便は済ませたか?
神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?」
>>465 どんぐらいの時代を想定してるかよくわからんのですが、史実の欧州による植民地
戦争の場合、宣戦布告なんてありません。
植民地にされるような後進地域は、文明の程度が低いと見なされ、欧州国際法上は
国家ではなく無主地(誰の物でもない土地)とみなされて、取ったもん勝ちです。
軍隊をそこに送って占有を宣言すればOK。
オスマントルコとか中国、日本なんかはちょっとまた違いますけど。
>465
思いつく物をざっと挙げるとこんなもんか。
・自国の正当性
・相手国の非
・具体的な要求
・要求に対する回答の方法と期限
・要求に応じなかった場合の自国の行動
相手国を植民地にしようってからには、自国の方が圧倒的に優勢であると考えてるはず。
だからそういうケースでは宣戦布告を行うより、自国にとっては当然だが相手国から見れば過大な要求を
押し付ける外交文書、つまり最後通牒を通達するって形になると思う。
>>444 補足というか突っ込みというか…
戦国時代の馬がポニーと同等以下の大きさというのは
それを言った歴史研究家が日本の在来種である木曽馬が
「ポニー」に分類される大きさというだけで小さいと早とちりして広めた話。
実際には木曽馬はポニーに相当すると大型の部類ということになるサイズだし、
一般にポニーとしてイメージが定着している種類はポニーの中でも
かなり小型の部類の特定の一種の事。
でもって、発掘された戦国時代の馬の骨の復元からすると
当時の馬は木曽馬よりも大型だという(つまり、違う種類というわけで…)
>4666のレスに期待
>>471 む、そうだったのか。
資料批判が足りなかったようだ。
勉強になった。感謝する。
475 :
名無し三等兵:2007/05/21(月) 20:57:31 ID:R5m2ys1z
CQBを主な題材にしたSSを書きたいのですが、
CQBについて詳しく解説しているオススメのサイトを教えてください。
おいおい俺たちはいつから人力検索エンジンになったんだ
あのハンドシグナルを和訳改変した画像を教えてあげればいいんじゃない
特に軍板の方々のお勧めがあればと思ったのですが・・・
不快な質問をして申し訳ありませんでした。
漠然とした、具体性のない質問は嫌われる傾向にある
とくに創作スレでは「その程度の心構えで、本気で書く気があるのか」と
個人レベルは守備範囲外なんだが、ここには詳しい人もいる。
それでも、せめてCQBについての何が分からないとか、知りたいとか書いてくれないと。
前スレ辺りまではこんな質問でも答えてたような
やっぱ痛い子が入ってきたせいでみんなうんざりしてるんだろうか
CQBだとサバゲスレのほうにも詳しい奴がいるかもな
アームズマガジンのバックナンバーでもサバゲーマー向けに解説していた号が結構あるし
483 :
482:2007/05/22(火) 00:12:04 ID:???
あ、スレじゃなくて板だった
484 :
478:2007/05/22(火) 00:15:50 ID:IWEUnGbp
>>480 一から十まで知識を得てから話の流れを決めるつもりだったので・・・
>>479氏の言うように自力で勉強してみます。ありがとうございました。
>>481 答えてやりたいんだが、畑が違うのでさっぱり分からん。
試しに検索してみたけど、概念とかの解説はあっても、
まとめサイト的なものは見当たらないね。
地道に断片情報を集めるか、もしくは書籍を当たった方が早いか?
Youtubeで”CQB"と検索すればトレーニング動画が出てきそうなもんだが
488 :
名無し三等兵:2007/05/22(火) 02:07:53 ID:Isf54fkj
>>471 つか、この場合の「ポニー」ってのは「モンゴリアンポニー」とかと同じ程度の
意味で、現代日本の動物公園に居る常用に適さないアレの事ではない。
近代以前の東アジアの馬は全て「ポニー」なので444の意見に従うなら、中国にも
モンゴルにも騎兵は居なかった事になるし、おそらくはローマ帝国にも中世ヨーロ
ッパにも居なかったのであろう。
まぁ「サラブレッドではない」くらいの意味だよね
>当時の馬はポニーみたい
490 :
名無し三等兵:2007/05/22(火) 03:34:20 ID:Isf54fkj
491 :
名無し三等兵:2007/05/22(火) 05:45:36 ID:lz4YIvzo
原子力空母と通常動力空母、まとめサイトを読んでメリットとデメリットに
ついては分かったのですが、これからどこかの国が空母を開発するとして、
原子力空母と通常動力空母のどちらを選ぶと思われますか?
まとめを見てる限り、コストパフォーマンス的に通常動力かなとも思うのですが
>>491 コストパフォーマンスって建造費の事?
そんなものを気にしなきゃならない国は空母なんて持てないよ。
持とうとしてる国もあるけど。
確かに建造費はバカ高くなるし、乗員が人間である以上は継戦能力も通常型空母とはそんなに変わらない。
それでもアメリカなどが原子力空母を作るのはそれを補うほどのメリットがあるという事。
>>491 原子力空母は、「原子力艦船」を開発しなければいけないという
ハードルが更に加わる。
原子力艦船はこれまで限られた国でしか建造されたことがなく、
事実上米露が技術とノウハウを独占している。
原子力潜水艦はイギリスとフランスが、原子力船は日本が建造した
ことはあるが。
なので、これから新しく空母を開発する・・・つまり、これまで
空母を作ったことがない国にとっては、ハードルを更に上げることに
なる。
だから、事実上通常動力空母しか選択肢はないだろうな。
フランスなんかは経験値が足りないまま原子力空母建造に手を出して、
悲惨なことになった。
494 :
名無し三等兵:2007/05/22(火) 07:54:46 ID:lz4YIvzo
シェルクーフと原潜の経験に基づいて原子力潜水航空戦艦を建造するおフランス海軍
とか脳裏に浮かんだけど見なかったことにしよう
自分に負けたってことは勝ったのも自分だしな!
ドイツも造った事はあるよ、原子力船
とりあえず日本”だけ”が作った、と書いてるわけではないので
間違いではないのでは。
ニミッツ級の次の空母はガスタービンになる、って話もあったけどね。
499 :
名無し三等兵:2007/05/23(水) 05:25:16 ID:Pk5Oj6ZJ
海賊(?)が追いかけてくるヘリを全速力で走っている船上でスティンガーで撃ち落す
というのを漫画だか映画だかで見たのですが、実際に可能なのですか?
ゆれて照準が合わせられないような気がするのですが…
>>499 どんなフネなのかによる。
大和級戦艦なら余裕で可能だが、モーターボートじゃあなたの言う通り無理。
501 :
名無し三等兵:2007/05/23(水) 05:31:48 ID:Pk5Oj6ZJ
>>500 ありがとうございます
確か、モーターボートでした。やはり無理なのですね
やはり不審船などに積んであったといわれていた地対空ミサイルも、
走らせながら命中させるのは無理なのでしょうか?
>>501 ある程度程度足場が安定していて
航空機が射程内に接近してくれれば可能。
ただ、普通は発見された時点でエンジンをフルにして
逃走を図るから狙うのが少々酷。
そもそも、外洋とかでフルスピードで失踪してるモーターボートの
上に立ったりすると、狙いが・・・以前に射手がよろけて転んで
海にドボン、の可能性が・・・。
504 :
名無し三等兵:2007/05/23(水) 08:09:05 ID:Pk5Oj6ZJ
ベルトで体固定したら、当たる当らないは別にして
撃てるだろ
>>499 シーカーに捕らえられてさえいれば、照準はミサイルが飛びながら勝手に合わせてくれるから
ミサイルが見えてる状態で発射できれば、撃墜自体は可能
ただ、スティンガーにしろ91にしろ、取り出してすぐ撃てるわけじゃない
冷却カートリッジ挿して、シーカー活性化させてと、手順は面倒
で、カートリッジの有効時間内に発射しないと再装填が必要
足場が不安定な状態でそれをやるのは、不可能じゃないけど困難だね
たしか、フォークランド紛争で英国がタンカーやコンテナ船を沢山徴用したとき
それらの船の対空能力を高めるために携帯SAMをもった兵を乗り込ませていたような
気がする(記憶だよりですまん)。
漁船とかモーターボートとか工作船でやるなら停止して波の穏やかな海面で撃つとか
マストに縛り付けて撃つとか、できれば安定装置のついた機関銃なんかに括りつけて
撃つとかじゃないだろうか。
ブローパイプ持たせたんだっけ>フォークランド
何の役にも立たなかったような話をどっかで見たような
逆に
湾岸戦争の時に輸送船の甲板に対空車両を置いて・・・
いたのは海賊への威嚇とも演出とも言われてたしな
ヘリや航空機で本気出して来られたら無力だとも
海賊に「あれは対空ミサイルで、小型船にはまず当たらない」
って冷静に分析されたら同じだが
バカネタで恐縮なんですが…
例の、脚が4本ある冬の友を、略すと「KOTATU」になる軍事っぽい英文で
表現したいのですが、智恵を貸して頂けないでしょうか。
日本語に訳すと馬鹿馬鹿しくかつ仰々しい響きになるとモアベターです。
511 :
名無し三等兵:2007/05/23(水) 16:02:12 ID:iQy5r/RQ
失礼、ageるだけではIDが出ないんですね。
これは難しいな・・・
KOはCOじゃ・・・ダメだよな
そもそもなにに使うんだ?
4足兵器?
遠赤外線によるジャマーに使ってみたり>KOTATU
とりあえず、UはUnitだな。なんとなく。
ATは「And Tactics」、Oはオブイェークト(Object)でいいような。
Knight Of xxx And Tactics Unit
……厨房臭ェ
xの部分はお好みで
思いつかなかった
うーむ、炬燵に合うような単語だと・・・
K
O Optical(光学)
T
A
T ThermoBalic(熱圧)
U Unit
この程度しか俺には思いつかん
KはKoreaニダ
K Knight
O Optical/Of/Object
T ThermoBalic
A And
T Tactics
U Unit
今までのまとめ
か、Kampf…いや、何でもない。
Knock
Out
Their
Assault
Team
Unit
Kはkindling 焚き付けでどうだろう。光学焚き付け。
後T=テーブルは外せないと思う。
521はクレイモアみたいのね。たぶん。でなきゃ大型の集束手榴弾ってところかな。
K kindling
O Optical
T ThermoBalic
A And
T Table
U Unit
テーブル式光学焚き付け熱圧装置
段々それっぽくはなってきた
K kinetic
O off the road
T thermobalic
A attack
U unit
オフルート地雷。サーモバリック弾頭を高速でぶちこむのね。
Aは装甲で。
炬燵布団と天板で装甲と言い張る。
他には、TAbleにすればTA一気に潰せる。苦しいが。
Knights
Optics
Tactical
Aim
Unit
KOsmos Tactical Assault Team Union and United
529 :
名無し三等兵:2007/05/23(水) 20:44:00 ID:sQ31I+BX
初めまして、ちょっと質問をさせてください。
銃の寿命って一体どれくらいなのでしょうか?
自動式拳銃の場合、パーツの互換性に優れていれば、結構持つらしいまではわかったんですが、
十年くらいなら軽く持つものなのでしょうか?
それから製造番号が、銃のどの辺りに刻印されているのかが、いまいち分かりません。
製造番号も、会社によって場所も記し方が異なるのでしょうか?
質問多くてスイマセン。本を探すのが一番なんですが、ピンと来るのが見つからなくて困ってます。
オススメの本もあったら教えて欲しいす。
寿命は手入れと環境次第でいくらでも。
1982年頃のノルウェイ軍の写真で、ドイツ軍が残していったルガーP08を使っているのを見た事がある。流石に今はないと思うが…
>>529 きちんと手入れして、消耗した部品を早めに交換し、適切に保管していれば、100年以上保つ
撃ちっぱで放置すれば、物や環境によっては1ヶ月も保たない
>>529 寿命に関しては上の方々か回答している通り。
付け加えておくと、拳銃ではほとんどないけど、自動小銃とか機関短銃とかで
プレス加工でレシーバーを作ったりしてるものは、削り出しのものに比べると
寿命が短い。
銃の製造番号はそれこそものによって違うので、「この銃の製造番号って
どこに打ってありますか?」という風に訊かれないと答えるのは難しい。
拳銃だと、大概は右側面の、トリガーの上辺りにあったりするけど。
>>530 >>531 >>532 ありがとうございます。
そうですか、大切に使えば結構長く使えるもんですね。
製造番号に関しても、一般的に刻印されている場所を知りたかったので大満足です。
本当に参考になりました、感謝です!
>>532 一般論としてはプレスの方が寿命が短いけど、設計次第でもうね…
AKMはプレス加工だが、土の中に埋めといて真っ赤に錆びた様な状態で掘り出した奴から普通にタマが出る(当たるかどうかは知らん)代物なんで、
武装解除の際は完全に破壊しないといけない。紛争地域での武装解除が遅々として進まない理由の一つだ。
マクロスの世界で、朝鮮民主主義人民共和国や大韓民国は、
それぞれ統合と反統合のどちらの勢力に属していたんですか?
>>535 設定で語られていない部分についてはなんとも。
ブリッジオペレーター3人娘の一人に
「キム」
が、いますやん
>>539 難民ですな。まぁ、分からんけどね。韓国系だったり、いろいろだろうし。
そもそも世界に日本があったからといって隣国が無事な保証は無いし。
マクロスは韓国に外注出してたアニメ
主体思想が地球統合体の姿勢とは――というか他のどんな政体とも――相容れない存在である以上
反統合派と見なすべきではないかと。
>>539 おひおひ、キム・ベイジンガーのニックネームも「キム」だぞ。
キム・ベイジンガーはコリアンか?
流石に軍板でやるネタじゃねーぞ
アニサロにでも行け
ラーゼフォンにチョンが一匹紛れ込んでたと思う
547 :
名無し三等兵:2007/05/24(木) 03:42:22 ID:80tQRFtJ
今、マクロス7のファイヤーバルキリーのおもちゃ(VF-19のカスタム機)
(バンダイから15年位前に出てた奴)いじっていたんですが
これ、設定どうりの形態以外にも、それなりの説得力ありますよね
尾翼の位置とか、とくにガウォークのときの主翼の位置とか
あれ、自分独自の変形パターンだと、やはり飛んだり出来ませんかね?
現実の航空機の技術ならたぶんファイター形態以外の形では5秒で地面に落ちるけど。
マクロス世界の技術ならきっとなんとでもなると思うよ。
大丈夫だよ、絶対何とかなるよ(木ノ元さくらさん談)
普通のブラウザで見ると、こんなスレを見ているらしいので吹いた(w
どんんくだらねぇ質問にもマジレスするスレ Part67 [ほのぼの]
>535
マジレスすると、マクロス世界の現実からの分岐は1999年7月に地球外の人造物が落ちたことに始まる。
そして、反統合のキャラがロシア名だったりするところから見ると、だいたい西側=統合で、東側・独自路線国家=反統合と思われる。
だから韓国は統合側、北朝鮮は西側じゃない上に強固な独自路線国家なので反統合と設定されている可能性が大。
しかし、ヒロインの名がリンミンメイだったりするのは今になってみても面白いね。
なんだかんだいって、統合戦争後は異星からの明らかな外敵が存在するので、あまり民族的な問題は少なく、
逆に難民かどうかの設定考証や妄想は難しいかも。
同じ軍隊に所属している場合、民間よりは民族差別が少ない傾向がある(あくまで相対的に)。
>547
ガウォークは要するにVTOLだから、どうでもなる。
ミンメイは中-日のハーフ、国籍は日本(横浜生まれ)ですよ。
あれ?日本国籍なのに中国人っぽい名前っていいの?
せめて民明凛とかならなくていいの?
鈴明美(リン・ミンメイ)
>>552 中国人で リン ミンメイ だったら苗字が「リン」で、「ミンメイ」は名前だろ。
民明 凛 じゃ ミンメイリン じゃん。
中国の場合、「名」はファミリーネームの方なんじゃないの
すまん、民明書房と勘違いしてた
>550
あめりかは「貴様等は平等に価値がない!」だとは言え
ロシアの新兵イジメは、それはひどいものらしいが?
「らしい」
らしい、じゃなくて事実だ。
飯を二日に一食とか、少数民族出身の兵隊は寝かせずに歩哨に行かせるとか
「とか」
とか、じゃなくて本当にあるんだよ。
森に落ちたUFOを取りに行くフィルムの撮影に狩り出したりされたそうだ
「そうだ」
こういう時はね、
こうだよ
っていう資料なりソースなりを貼ってから言わないと。
らしい、とか、そうだ、こんなんばかりじゃ誰でも呆れる罠。
ロシア 新兵イジメ ってググルだけでもわんさか出てくるぞ
563は何度も練りつきたいなら、みんすすれでも行けやw
結局、何一つとして示せませんでしたとさ
正直、どーでもいい話題
代わりに母の会が絶大な影響力を持っているがな>ロシア
ヴィクトル・スヴォーロフの時代から変わってないのかな。
さんざん煽ってた馬鹿はどこに消えたんだろう
実はこの一連の流れは俺の自演なんだ
576 :
名無し三等兵:2007/05/24(木) 22:43:14 ID:+FO+S6sF
メタルギアソリッドに出てくるような超人特殊部隊の皆さんって実際軍事的に価値があるの?
能力のある兵士に価値あることをさせるもさせないも
政治家の問題であり
政治家を選ぶ国民の問題
>>576 考えて見ましょう。
戦車砲弾を喰らっても場合によっては生きている
兵隊が存在する世界を。
宝石よりも価値があるでしょうね。なにせ敵国で
破壊工作行わせたら頭脳作戦以外なんだって出来るんだから
でも、実際には人間は重機関銃弾一発でしんじゃいますのでいません
一応、創作物全般を扱うスレなんだからマジメにやろうよ・・・。
言ってる事は至極マジメなんだけどもw
厨っぽいと笑われるの覚悟で聞くが
子供(14〜18歳位)が徴兵される情勢を設定する場合、どんな場合のものが説得力があるのだろうか?
ゲームの都合上とはいえ、ワンマンアーミーの集まりだからな。
基本的に単能だし、後方攪乱の捨て駒扱いが関の山かねぇ。
>>580 現在のアフリカ内戦
WWU末期のドイツ
沖縄戦
こんなものが参考になるんじゃない
時代設定にもよるだろうけど
>>579 つアフリカ
カラシニコフって本を読んでみるといいよ。
>>580 ・1945年4月あたりのドイツ。
・オリンピック作戦&コロネット作戦が実行された日本。
のような状況かと
585 :
583:2007/05/24(木) 23:16:35 ID:???
×579
○580
スマソン
586 :
580:2007/05/24(木) 23:23:35 ID:???
>>580 発展途上国での内戦。
反政府軍も単なるヤクザみたいな暴力組織ではなく、
国家もどきなシステムで勢力下にある地域を統治し、
徴兵だけでなく貿易や生産計画までおこなってることは現実に多い。
地下資源などの利権と民族問題などがからみあって、
内戦が続けば続くほど上層部が儲かる仕組みになってたりすると、まさに泥沼。
子供は手に入りやすい(途上国の場合、手軽な労働力としてポンポン生んだりする)上に
思考の刷り込みがしやすく一度信じたら猛進しやすい。
食費もあまりかからないし体も軽いし、タイマンでは大人に適わないから
暴力と恐怖で支配しやすいといい事ずくめ。
近年の武器は子供でも扱えるのが多いしね。
人権?なにそれ美味しいの?
まあ、世界各国でよくある光景ですな。
588 :
名無し三等兵:2007/05/24(木) 23:44:16 ID:u6Znc01P
ガンダムってなんで人気あるんだろ?
591 :
名無し三等兵:2007/05/24(木) 23:51:31 ID:u6Znc01P
よし、二匹釣れたから宇宙人スレに帰る
おめえかよ散々向こうを荒らしてるのは
593 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 00:24:42 ID:xKbYuT7y
すみません、質問です。
通常、戦車対戦車戦、歩兵対戦車戦というのは大体どの程度の距離を想定or一般的なんでしょうか?
作品(ロボ)の都合上「近接戦(従来の戦車戦よりも近い距離)を余儀なくされる」という設定にしたいんですが。
あるいは、180mmクラスの戦車砲は何メートルで主力戦車の正面装甲を破りうるかとも。
>>593 180_戦車砲というのは現状ではないので一般論ですが
戦車砲の口径、使用砲弾の種類、天候に左右され、
敵の主力戦車の装甲と傾斜、そして当たった部位によっても
また左右されます
595 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 00:38:45 ID:xKbYuT7y
>>594 エ?と思って手元のJ-GROUNDを見直してみました。数値を間違えて記憶してました。
俺バカスorz 回答ありがとうございます。
では、現状戦車戦は(市街地など出なく開けた場所で)どの程度の距離から行われるのが
一般的でしょうか?
そのMBT同士の殴り合いってのが殆ど起きて無いんだよな
数少ない事例にしたってMBTがMBTもどきを3km以上から一方的に叩いてるだけだしなー
>>593 かなり粗雑な数値ですが。
自走榴弾砲の最大射程が30km。
実用上の有効範囲は5km〜20km、おおたい10km前後というところか。
敵戦車に10kmより接近されると、自走榴弾砲は逃げるのが難しくなるので、
(敵戦車がダッシュをかけて接近してくると、一方的に殺戮される)
このくらいがミニマムな射程。もちろん地形にはげしく依存するが。
自走榴弾砲のミニマムな射程より内側に入ると戦車の出番になる。
戦車の最大の射程距離は、
ロシアのT-72以降の車種では小型のミサイルを撃てて、これが最大5km。
ふつうに砲弾を放つ場合は、各国の戦車で、3km以内。
地形と気象条件、砂塵の舞う具合等によるが、
相手が見えるなら、ふつう1〜2km前後で撃ち合う。
戦車で0.5kmまで接近したら、戦車の速度から言っても
「もう指先が触れそう」と言える距離になる。
間違っているかもしれんが、そこらへんAFVに詳しい人のレスをよろしく。
>>593 地形、気象と戦車の能力による
現代MBTだと、相手が一世代前の戦車なら3000m以上から撃破可能だし
その優位性を保持し続けるためにアウトレンジ戦法を追求する
逆に言えば、そんなのを旧式戦車で相手せねばならなくなれば
なんとかして接近戦に持ち込もうとするだろう
現代MBT同士の遭遇戦なら、3000mで会敵したとしても双方が60km/hで機動すれば数分で接近戦になっちゃうし
複雑な地形なら、会敵が数十mって事も演習ではよくある
歩兵対戦車ってのは、歩兵部隊と機甲部隊って事か?それとも、字義通りの歩兵対戦車?
前者であれば
まともに撃ちあうと歩兵不利なので、戦車をアウトレンジできる5000m程度でATMによるKZ戦法で残減するのが定石
後者なら、そして前者で撃ち漏らした戦車にも
ひたすら接近戦を追求する
戦車は近くの死角が大きいから、近寄れば近寄るほど有利
100m先を全力疾走する歩兵など、連装銃一連射で仕留められるが
戦車の横5mの歩兵には、車長が身を乗り出して拳銃を発射する程度しか対応できない
回答ありがとうございます。
では、仮に戦闘が主に300m〜1kmで行われる(あるいはその距離でないと打撃を与えられない)
ようであればかなりの接近戦という認識でよろしいでしょうか。
600 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 01:19:53 ID:T5pMSUSk
>>407 亀だが、ライノベでなら「破壊の宴」はどーじゃろ?アフリカの内戦真っ只中に異世界から魔王軍が現れるも内戦のとばっちり受けて化学兵器で全滅。ゲートの向こう側は中世世界な話。
>>599 戦車対戦車なら、かなりの接近戦だね
自分が歩兵なら、よほど強固な陣地か擬装に自信がないかぎり、そんな距離ではひたすら隠れてる
>>599 市街戦になると話は別ですが。
野戦なら1km以内は、おっしゃるとおり接近戦です。
この距離なら、対戦車弾を持った歩兵が登場、といきたいのですが。
まともな指揮官なら、そのような敵歩兵が現れる前に、
自走榴弾砲や多連装ロケットで畑を耕しておきます。
>>599 西ヨーロッパ、ドイツあたりの障害物の多い地形、植生だと演習では戦車対戦車でも相当な接近戦になるらしい。
>>599 80年代にNATOが広大な土地を借り上げて大規模機甲戦演習をやったら、
出会い頭に数10m単位の距離で撃ち合う、っていう状況が頻出したとか。
ロシアやウクライナとかはともかく中北部ドイツは地形に起伏が多く、
林や森が多いので見通しが利かないためだったそうだ。
605 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 02:43:54 ID:BB+nnA4u
横槍質問だけど
>戦車の横5mの歩兵には、車長が身を乗り出して拳銃を発射する程度しか対応できない
こういう歩兵を衝撃波で蹴散らすために主砲撃っちゃだめなの?
>>605 独りで戦争してる気になってるならアリですw
>>599 時と場合と戦術次第としか言えない。
見晴らしのいいと言われた砂漠地帯で行われた
湾岸戦争ですら、イラク軍の防御線突破の際に
数百メートル(下手すると100m以内)での戦車戦が行われたと
思えば、3km以上の距離から一方的にアウトレンジ攻撃を仕掛けた
て壊滅的な損害をイラク軍に与えたケースもある。
608 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 08:08:29 ID:fixRGIoY
>>では、仮に戦闘が主に300m〜1kmで行われる(あるいはその距離でないと打撃を与えられない)
>>ようであればかなりの接近戦という認識でよろしいでしょうか。
WW2であれば標準的な交戦距離だし、80年代までのソ連戦車も1500m以上は想定してないよう
な照準器積んでたぞ。WW2でのフランスやイタリアでの事例を考えても1000m以下が普通で、10
0mを切る事も十分に有り得るよ。
そのまえに「180_戦車砲」というシロモノがどういうものかにもよるんじゃないのかね?
50口径で火器管制もデータリンクも万全、新型AP弾頭運用、というのと
WW2あたりの軽巡洋艦からひっぱがしたFCSもクソもない砲をつかう奴とじゃ全然話が違うわけだし
>605
実際にアメリカ軍は対歩兵接近戦用の主砲弾を準備はしていた。
実際に使用したかどうかはシランが。
構造は、長さを切りそろえた針金を束にして、太い素麺みてーにして、
外側をボール紙でくるんで主砲から撃てるようにしたもの。
発射したらライフリングによる高速回転の遠心力により、
主砲の砲口を出た途端に弾がばらけて針金が高速で回りに飛び散る。
日本列島に戦車砲で3kmも射程が取れるとこがどこにあるよ。榴弾砲の類ならともかく。
妙に山や丘ばっかりで、そのふもとまで(下手すると山の斜面にも)住宅地が広がってるような国だぞ。
農耕地もただの畑じゃなくて、水田だし。
田んぼに足を取られて動けなくなるのは稀だろう(だがゼロだとも思わない)けど、
水田につき物の水路を越えられるかは怪しいなあ。
しかも、韓国も台湾も中国沿岸部もそんな地形ばっかりだし。
極東地域で戦車戦をやったら、道路に沿って機動し、出会いがしらにどつき合いという、
ひどくブサイクな戦闘をやることになると思う。
そして小回りが利いて(正面だけは)強力な装甲と優れたFCSを持つ90式戦車は、
そーゆー戦闘では結構優秀。ダメダメっぽいのは米ソ。
612 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 08:51:29 ID:fixRGIoY
>>609 そりゃ、594を読む限り120mmの書き間違いだろう。そういえばコレにも答え
がなかったな。第三世代戦車なら0距離で耐えるよ。
それに地形や植生が主な部分を占めるから、どちらかというと赤外線装置の性
能しだい。
質問者は日本でなどと書いてないわけだが
てか、戦闘になったら民家もくそも関係ないじゃん
全部まとめて吹っ飛ばすだけ
南斗戦車砲なら
敵だけを正確に打ち抜くぞ!
617 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 10:39:34 ID:fixRGIoY
>>てか、戦闘になったら民家もくそも関係ないじゃん
>>全部まとめて吹っ飛ばすだけ
見えない的をどうやって撃つんだ。お互いを発見した距離が交戦開始距離なんだよ。
597のいう「自走榴弾砲」は前進観測班の指示により「戦車から見えない場所」からぶ
っ放してるの。戦車が戦ってるのは前進観測班を含む敵前線部隊。
射程が取れないってのは直接視認できないって事で、当然狙えないの。
>>611 ドコに住んでるのかしらんが
10km以上の視程が取れる地形なんざ、いくらでもある
なにも、全周3000mの射界を確保する必要はない
射撃陣地からKZだけ見えてればいい(陣地秘匿上そのほうが有利)
IFFの概念がない地域にお住まいのひとなんじゃあ
>地形と気象条件、砂塵の舞う具合等によるが、(
>>597)
>地形、気象と戦車の能力による(
>>598)
>戦車砲で(中略)榴弾砲の類ならともかく。(
>>611)
お互い相手のレスを良く読みましょう
そういやアニメって誤爆とか誤射ってしないよね
>>593 出先からなので数値が不正確かもしれませんが、
歩兵部隊の責任交戦距離が0〜500m、戦車部隊が100m〜3kmくらいなので、
当然それくらいの距離で戦うことを想定します。
>>601-622 怪盗ありがとうございます。
とりあえず、1km〜300mというのは、どんな状況であっても最低限その距離まで近づかないと
一方的な戦いになってしまう距離として想定していました
>>621 目標に対する命中率は、なぜか大型になるほど低いのにね
きっと報道規制で負の部分やつまらない部分は意図的に隠しているんだよ
だって(設定上は)テレビ映像でしょ?
もしかして再現ドラマなんじゃない?
一視聴者のご意見
「ええい、ホワイトベースはいい!ガンダムを映せ!ガンダムの戦いぶりを!」
>>625 ということはあれはやっぱり「できちゃった結婚」?
そういやSAMとの結婚は5年しか続かなかったしな。
まさに短SAM。
628 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 21:19:06 ID:H91yrKAf
那須きのこと都築が組んだらどうなるかな
>>628 確実にいえること
脚本で信じ難い量の誤字とてにおはの間違いが出る
あと馴れ合いの似非軍ものになるな
631 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 21:49:36 ID:9GtkS4rQ
3キロの射撃場を確保するなんですが
何も国内じゃなくて、海に向かって撃てばいいんじゃないですか?
あらかじめ知らせておけば、そんなところにいる船いないでしょうし
く考証ムッチャクチャで女ばかりのドイツ物になるな
>>631 射撃場なら北海道とかにあるんじゃない?
でも実戦で3km遠くを直接射撃する場面は日本では無さそう、ということ。
夏の水田掘って塹壕とか考えたくねえな
>>631 海に重金属をばらまく気か?それこそ環境保護団体になんて言われるか。
射爆場でさえ一部では批判されてるってのに。
580レス目の方が出された質問とその回答について思ったのですが
そうなると漫画や小説でよくある10代の兵士は先進国のような国ではまずありえないのでしょうか?
ある場合はその場合の状況を示していただけるとありがたいのです・・
>636
自衛隊は高卒で募集、というか
幹部候補以外は高卒じゃないと
年齢的に入るの難しくね?
>>636 普通先進国だと18歳未満は入隊禁止
アメリカは自発的な入隊であれば17歳から可能
兵士だけなら十代はよくいるんじゃね?
下士官でも、日本だったら工科学校出とか普通に十代だと思うぞ
士官はよくわからない。その国の士官学校の入学可能最低年齢によるかと。
ガンダムに出てくる61式戦車って主砲が平行に二つくっ付いてるけど、
あれって何かメリットあるの?実際の歴史上にあんな形の戦車って存在した?
>640
60式
>>636 漫画や小説でよくあるっていっても、そういうのは大抵正規の軍人じゃなくて
事件なんかに巻き込まれたイレギュラーなんじゃないの?
多砲塔戦車なら、戦間期に色々作られてる。
>>640 少なくとも戦車と言う兵器にはない>連装
2門載せる余裕があれば最初っからでかくて精度の高い砲を1門載せた方が
互いの命中率が高い戦車戦では有利。
>実際の歴史上にあんな形の戦車って存在した?
多砲塔戦車なら
>>641 無反動砲じゃねぇかw
ガンダムの61式は一応MBTやでw
この間作られたロシアの新型自走榴弾砲は連装だったな。
縦だけど。
>>640 戦車では、「中くらいの砲を複数付けるより、強力な砲を1つ付けたほうが強い」というわけでメリット無し。
敵戦車の装甲を貫通出来ないと駄目だからね。
試作車両かなにかで実験されたはずだが、上の事が実地で確かめられて却下された。
なんだったっけ自衛隊のあのすっげーちっこくて連装のやつ
>649
おまえは数レス前も読めないのか・・・
ゆとり教育乙
651 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 23:32:32 ID:E1IHNp6x
「戦車並の火力を持つホバークラフト+その輸送車両」と考えると
マゼラアタックにもそれなりに説得力が……
ねーよw
653 :
636:2007/05/25(金) 23:51:20 ID:???
654 :
636:2007/05/25(金) 23:52:54 ID:???
おまえかわいいな
>>652 今にして思うと、火葬戦記の「戦艦と空母を合体させれば最強!」と同じ発想だなw
657 :
名無し三等兵:2007/05/26(土) 00:06:27 ID:VwMAhpDR
>656
戦艦と空母を、長さ1000メートルくらいの鉄骨(鎖みたいに自由に曲がる
しかも滅茶苦茶細くて軽くて、航海には何の支障もない)でつなげれば最強じゃね?
もちろん寄港時や、戦闘時には、あっという間にはずせられるようにしてさ
で「同じ船です」と言い張れば問題ないだろ、これだけはなれてれば
主砲の爆風とかも、艦載機の発進に問題ないだろうし
あの・・・
つなげる意味が無いんですけど
タイマンでの、レギュレーション:無制限があれば最強じゃね?
何なら2つといわず、10個くらいつなげてもいいわけだし
大砲に拳銃100丁ぐらいくくりつけるようなもんだぜそれ
その理屈だと人類史上の最強兵器は宇宙船地球号だな
>>652 昔から疑問なんだが、マゼラトップはどこに装填機と弾薬庫があるんだろう……? ザクが
持って撃つ時もそれらしいのがないし。
>665
一発撃って撃ちっぱなし
マゼラトップには6発まで装填可能でマゼラベースには2桁の弾が入る弾倉があるらしい。
マゼラトップの砲は175ミリ無反動砲だが、なんとAPFSDS弾が使える。
‥設定した奴、APFSDSいいたいだけとちゃうんかと。
あの世界の設定はそれっぽい単語をならべただけの代物だから、真面目に読んでもしょうがないべ
しーっ、そんなこというとガンオタがくるお
バックブラストがすさまじそうだな。
なんかハリウッドか東宝の特撮に出てきそう。
東映だったカナ
信じられないだろ・・・
実験車両とはいえレオ2の後に開発されたものなんだぜ・・・
>640
多砲塔戦車よりは60式の方が形状が近いかな>61式
名前も似ているし、モデルかもね。
とりあえずアニメ最新作の08小隊で登場する版では、交互に撃ちながら照準修正するために連装している設定。
だから多砲塔とは目的から関係なし。
要するにミノフスキー粒子とかのアレで、センサーが効きにくい世界観だからこそああなったという感じ。
敵が戦車じゃなくてモビルスーツという核融合搭載兵器で精密な射撃が必要とされてたりもするし。
だから、現実では基本的に意味無し。
>656
給油機と攻撃機を合体させたら航続力上がってバンザイ!みたいな感じでは。
・・・なんか昔そういうのあったな。
ついでに仮想戦記で車輌を連結して滑走路にする地上空母があったような。
火葬戦記は、スペックと戦果を足し算(たまに割る)だしな
要は、最大離陸重量で最高速度出して最大航続力飛べる万能機作り
良いとこ取りの悪いとこ見えず…
良いとこだけ くっつけたのに 無駄多し
678 :
名無し三等兵:2007/05/26(土) 11:42:15 ID:dU0go5g2
軍板にいると作品としての面白さより細かい設定ばかり気になってしまうな
火葬疝気はストーリー的にも、ぼくのかんがえたつおいにほんぐんが
てきをばったばったとなぎたおす、程度のもので
作品としての面白さもアレだし
だからといって、リアルさを追求すると勝てないし……
リアルじゃヤンキーの生産能力と人的資源だけで日本なんてぶっちぎってたからな
イギリスの総合的科学力もたいしたもんだぞ。
フラストレーションが高じて変なものを良く作るが。
まあしかし、チャーチルみたいな出来物がいる時点で凄いが。>えげれす
>設定ばっかり気になってしまう
は割り切って見れるかどうかって話だろうな
気にしつつも楽しんで見れて、身内にちょっとウンチクを話す程度なら
ちょっと詳しい人止まりだけど、あーだこーだと文句を垂れ流すと
はたから見たらただの痛い人だからな・・・
設定部分と話が切り離せるような内容なら文句はでないんだけどね
話が面白ければネタで済むし 両方ともだめだとさすがにドウニモナラネ
684 :
名無し三等兵:2007/05/26(土) 16:35:34 ID:OvM4TBnQ
300という映画でスパルタが300人で戦ったとありますが
そのような戦いが実際にあったのですか?
あれは史実ではなく史実を基にしたアメコミを映画化しているので・・・。
テスピアイ軍のことを忘れないでください
>>642 すげー亀レスだがエコール・デュ・シエルとかの場合ってどうよ
つ例外
そして
>>639 日本でいうなら少年工科学校を舞台にしてると思いねぇ
690 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 11:30:22 ID:PS3T4mRK
昨日古本屋で「ヨルムンガンド」ってマンガ買ったんですが、主人公のガキが 追っ手の
ハマーからジャベリンAWSを撃ってくる射手を殺して自爆させちゃうシーンが あるんですが、
AMAZONの書評読んでると「こんなことはありえない」なんて書いてあるわけですよ。
まあ、読んでる間からご都合主義だなあとは思ってたんですが、実際ありえないんですか。
あと、ハインドがスティンガーを回避してるシーンとかもあるんですが。
どうやって自爆させるのか、まず其処を書け。
今更ながらハガレンを読んでて思ったんだけど、錬金術師って矢面に立たせて使い潰すより
後方で工兵として使った方が効率いいし安全だし良くない?
機械力入れて何時間もかかる陣地を、お手手を合わせりゃ一瞬で構築できるなんて前線の
兵士からすりゃ夢のようなんだが・・・。
必要な物資も現地で生産できるし、歴史上あらゆる軍隊が頭を悩ませ続けた兵站の問題も
楽々クリアー。
錬金術師も人間。仮に敵を100人殺しても流れ弾の一発で死んじゃうだから大事に使うべき
だと思うんだけど、やっぱりあの世界の軍人てかなり無能なのかな?
錬金術師が軍の幹部だから、そんな後方の仕事やってられねー
俺たちが軍の花形だー、って運用思想になってしまうのかも試練
>>691 火薬なんて使って使い潰したら、もったいないじゃない
錬金術自体が矛盾なんだよ
火薬とか機械とかとさ
あんまり知らないんであれだが
その人の得意分野によるんじゃね?
研究ばっかしてるやつとか
炎しか出せない奴とかいるみたいだし
>機械力入れて何時間もかかる陣地を、
>お手手を合わせりゃ一瞬で構築できる
って誰でも出来たっけ?
あれはあっちにイッた人間じゃないと無理だな。
ただまあ指ぱっちんで火をおこす大佐もいるから、指ぱっちんでロードランナーくらいはできるかも。
そいつが10人いれば塹壕掘るのが楽だろうなー
彼等の軍事ドクトリンがどの程度の水準なのかわからないが。
このスレをたまたま見てた関係者が
錬金術師が裏方で兵站や工兵任務をこなして、その結果
圧倒的大国になった敵国を出したらどうするんだ。
というか、こっちの世界が収奪されるままなのも納得いかない
等価交換だったらこっちもなんか得ないと
真面目に考えると、所用エネルギーだけでなく情報処理の面でも
頭をかしげる設定ではあるな‥>はがれん
まあ最期は漫画だからいいじゃん、と。
>>700 『錬金術師の戦塵』
という言葉が俺の頭を過ったw
本編の大騒動やクライマックスを
「アメストリスの中央で政変があったらしい」
「そうか」
で済ませるわけですなw
SSか同人で是非みたいが、かなりの技量の持ち主じゃないと
きっついだろうな。 未来予知できる「坊主」と
波動存在の「大佐」はもちろん出るんだろうね?
705 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 23:05:58 ID:EZUA6uMC
まあ軍事板住人には無理だな
706 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 23:24:15 ID:EZUA6uMC
軍オタはケチつけても、作品が書けないからねw
当然だろう
書けるならオタという肩書きはいらん
理屈はあとづけでどうにもなる。
というより「あとづけでどうにかしたろ」 と。
しまいには「あとづけなんだが、もう20年もがんばったんだか、そろそろ許してくれろや」 と。
> ガンダムとか。
709 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 23:32:43 ID:EZUA6uMC
書けないのに文句ばっかりw
荒らしはケチつけても、面白いレスが書けないからねw
一読者、視聴者がそこまで責められてもね>書けないのに
712 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 23:35:25 ID:EZUA6uMC
軍板はガンダムが嫌いみたいだけど、なんでガンダム以上の作品を作らないのかな?
「作品」が創れない奴は他者の「作品」の出来を云々する資格がないっての?アホかい(w
少し前までは、ある程度書き上げてから、
「この場面はどうしましょう?」
という質問がよく出てきた。
そういう場合はコメントがしやすい。
ただ、プロット(仮想だから現実的であるはずがない)だけを書いただけで
「どうでしょう?」
と質問されたら、こちらは
「そんなの現時的にありえない」
としか答えようがない。
好きに書いてみることだよ。
そしてある一場面だけ具体的に指定してくれるとレスしやすい。
>>712 鬼戦車T-34やヨーロッパの解放なんかは良い
>>712 どうでもいいがプロのライターとかそれ関係の連中はこの板にも匿名で潜伏している。
はきだめのなかのつる
718 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 23:48:56 ID:EZUA6uMC
なんか、今夜は大漁だな
F自スレに帰るわ
実際、鶴かもしれないが、素人でもやらないような勘違いをしたままのプロもいるが。
話を書くためにあえてそうしてるのかもしれんが。
そういうところを踏まえてそんな人をヲッチしていると面白い。
だいたい創作で相談ってあくまで参考や資料としてだろ
アイデア募集みたいなのはどうよ?
そこで「書けないくせに」なんて言われてもな
もしかして軍事作家に聞きたくて来てるのなら邪魔してごめんね
「参考にします」という言葉は
「お前の言ったことなんて知ったこっちゃねえよボケ」という意味で用いられる
ここのスレの役割は、質問に対してできるだけリアルな方向の意見を出すことでは。
本当だったらこうなりますよ〜ぐらいの意味で参考に。
後は創作者が、必要に応じて嘘やらガジェットやらを追加すればいい。
>>722 その言葉は礼儀として正しく、話を終えるにはちょうど良い言葉だ。
暇人が書いたレスなんど、参考にせんでもよい。
EZUA6uMCみたいに粘着した上で不快感を撒き散らすのは最悪だ。
「でも、こうしたほうがわかりやすかもね」という言葉は
「お前の言ってることなんて読んでる奴は気にしちゃいねえよチュッ」という意味で用いられる
>>725 こういう疑心暗鬼を促すようなレスは不快だな
俺昔ここでけちょんけちょんにけなされたけど
それを生かしていい作品に仕上げてるよ
>>690 自分は690ではないが、シーンとしては
「ハンヴィーの上の窓からジャベリンを撃とうとしていた敵が、引鉄を引く直前に少年に撃たれて、
その弾みでハンヴィーの内部に撃ちこんでしまい、そのまま大爆発」
っていう、まあアクション映画的な演出。
amazonの人はそんな近距離で爆発するのはおかしいってことを言いたいんだと思うが
そんなのをつっこむような漫画じゃないんだけどな
今流行のTSUNDEREというやつだろう
>725はツンデレ
732 :
名無し三等兵:2007/05/28(月) 01:35:10 ID:CEtppNKc
F-15、Su-27のような双発機をF-2のベースにした場合、
何機の対艦ミサイル+対空ミサイルがつめるようになったと思われますか?
>>732 Su-27ベースの攻撃機は対艦ミサイルを6発搭載可能と言われている
結局の所、開発するその国でどこまでが求められているかという話になるので
フランカーの攻撃タイプの6発という数字が推測される
一応カナードデルタなFS-XもASMを6発搭載の計画だった
どうしても八発必要なんだYO! という要求があれば頑張って8発搭載できるようにすると
八発は無理でも7発で妥協とかね
734 :
名無し三等兵:2007/05/28(月) 01:57:19 ID:CEtppNKc
>>733 6発も搭載できるのですか。
+対空2発位だと、重装備ですね……実にいいです
ありがとうございました
質問させて頂きたいのであげます。幾つかまとめて質問しますが、ご容赦下さい。
長いので二つに分けます。
1、主人公達のメイン機体としてF-15Cを使っているのですが、手元のJ翼を見ると兵装バリ
エーションとしてサイドワインダー二基、アムラーム六基となっています。このアムラームを
スパローに変えて、そのままの基数で運用することは可能でしょうか? 機能的には大丈夫
だと思うのですが、重量等が曖昧です。
2、チャフやフレア等が放たれるとかなり眩しいと思うのですが、それを目にする背後(ロッ
クオン中の機)のパイロットは危険と判断するほどの眩しさを感じるものでしょうか? バイザ
ーがあるから大丈夫かな、とは思うのですが。距離によりますか?
3、エネミー・ラインを見ていて思ったのですが、パイロットが(ベイルアウトしたとき)携行す
る無線というのは、出力はどの程度のものなのでしょうか? 劇中ではかなりの距離を無線
で会話していたと思うのですが、軍用ならばごく普通の距離なんでしょうか。航空機なんかを
考えればそうだろうと思いますが、その場合中継方法はどうなっているのでしょうか。
4、軍隊の最小行動単位は班だと記憶していますが、その班のリーダーにはどの階級の人
がなるものでしょうか。海兵隊の場合です。
736 :
名無し三等兵:2007/05/28(月) 04:52:46 ID:oFS+zxNG
すいません、age損ねました…
5、地上部隊という前提で、無線の運用の仕方を教えて頂きたいです。個人に割り振られる
のか、班のリーダーのみに割り振られるのか。屋内外で変わる場合は、両方教えて頂けると
助かります。
6、上記前提で、そもそも歩兵が携行する無線というのはどのような形式なのでしょうか?
ブラックホーク・ダウンだと首周りにマイクを装着するタイプだったと思いますが、電波の送受
信機はどこに装備しているのでしょうか? 胸元のどこかに有線で、というので正解でしょう
か? どうも民間用の無線機しか思い浮かばないので、確認したいです。
7、これは便乗質問で申し訳ないのですが、>690 >728で話題に出ている『ヨルムンガンド』
にて、自分はその前(一発目)のジャベリンを防いだシーンが気になります。
画としては発射された弾を、手榴弾(のようなもの)を投げて回避というシーンです。これは
どのような原理でそうなるのでしょうか。
エラい長くなってしまってすみません。もちろんお答え可能な範囲で構いませんので、ご教
授お願い致します。
>>735 わかる範囲で。間違ってたらスマソ。
1.AMRAAMが積めるならスパローも積める。
ただ、普通は胴体下にAMRAAM(スパロー)4発、主翼下パイロンにサイドワインダー
4発、が普通だね。
2.カメラのストロボや太陽を見たのと同じくらいと思えばよい>フレアを見たら
夜間だと場合によっては視力が一時的に麻痺する。
3.そんな極端に遠くには届かないけど、民間用のトランシーバーなんかよりは
遥かに高性能です。
4.班長(チームリーダー)はアメリカ海兵隊なら伍長(コーポラル)か3等軍曹
(サージャント)。
5.特殊部隊でもない限り、普通の歩兵部隊なら指揮職に専属の無線手が一人つく
のみ。つまりは1部隊に一つだけ
最近は兵士全員に無線機持たせる計画が構想中で、アメリカはその方向へ
向かっている。
6.歩兵部隊が使うような無線機は無線手が背中に背負っている。
このサイト
ttp://www.special-warfare.net/data_base/index.html の「RADIO/COMMUNICATION/SIGNAL」の項目とか参照。
>692
すでに指摘されているけど、錬金術師って専門分野がけっこう別れている(という描写がある)ので、
そういうオールマイティなのは主人公やその師匠とか、極一部。
むしろ序盤のキメラの話とかを見る限り、後方で研究したり働いたりしている比率が高いみたいだよ。
>699
指パッチンは火花を出すため。炎が大きくなるのは空気を変質させることによって。
しかも雨天では使えなかったり、手袋が破けると難しくなったり。
で、それくらいの能力でも大佐になれるんだから、逆にいうと錬金術師の平均ってあまりたいした
能力は使えないんじゃないかな。
ひょっとして、松茸を椎茸にするとか、鼻毛をのばすとか、ろくでもない能力が大半かもね(・w・)
>722
投稿サイトとかで書いているけど、質問の答えそのままをSSに使うことは難しいよ。
質問時には意識してない設定や描写と遠い関係で矛盾してて、すりあわせなきゃならなくなることがある。
あと、質問した場面を結局カットするようなことも多い。
逆に、架空設定や展開に合わせるとトリビアな例外が使えるって場合もある。
>736
作品を見てもいない想像だけど、手榴弾?の爆発する衝撃で、一発目の方向や衝撃をそらせたんじゃないかな。
リアクティブアーマーみたいな理屈で。
想像でゴメン、もっと詳しい人にも聞いて。
>>728 弾頭が弾けなくとも、車内に倒れ込んでから発射すれば
バックブラストと推進炎で車内は大変な事になるぞ
741 :
名無し三等兵:2007/05/28(月) 11:32:54 ID:hRyBx/Y4
735の1
不可能。スパローは半埋め込み式に4発、サイドワインダーはハードポイントに2連式
ランチャー×2。AMRAAMはサイドワインダーのランチャーも共用できるが、スパロ
ーは無理。
アニメなんかで宇宙戦艦が攻撃されて、内部で誘爆しているのか
外壁が「モコモコモコ・・・どっか〜ん!」みたいな爆沈シーンを見たことがあるのですが、
実際の艦船も内部で誘爆が起きた場合には、この様にモコモコするんでしょうか?
陸奥が沈んだ時とか。
>>739 どう見ても土木関係に応用利きそうなアームストロング少佐が内戦の前線に出てたり
そこらへん怪しすぎるんだけどね。
コマンチじいさん辺りなんか、普通に鉄砲持った兵隊が何人かいた方が強そうだし。
>序盤のキメラの話とかを見る限り、後方で研究したり働いたりしている比率が高いみたいだよ
明確に描写されてたっけ?
>>741 おまいなぁ、何も知らんのならでたらめレスはするなよ
F-l5は主翼パイロンにもスパローを搭載できるし、この状態でパイロン脇にサイドワインダーを各ニ発装着可能だ
>>735 正直、勉強不足、取材不足すぎる
その程度の知識で創作に取り掛かるべきではない
なにより、Jウイングは基本的なことで間違いが多かったり説明不足だったりするので
資料には向かない
あれは飛行機にまったく興味がない編集者が、初心者を相手に作ってる雑誌だからな
一行たりとも信用するなよ
>>739 >で、それくらいの能力でも大佐になれるんだから、逆にいうと錬金術師の平均ってあまりたいした
>能力は使えないんじゃないかな。
国家錬金術士としての能力・格と、軍人としての階級は別じゃないか? 軍人として仕官待遇されるけど。
746 :
735:2007/05/28(月) 12:50:36 ID:oFS+zxNG
>737-739 >744
全レスはウザいと思うので控えますが、皆さんご回答ありがとうございます。
>ただ、普通は胴体下にAMRAAM(スパロー)4発、主翼下パイロンにサイドワインダー4発
確かにAMRAAMが主力だとは思うのですが、二次創作という縛り上、運用されてる仕様に
沿っています。
>正直、勉強不足、取材不足すぎる
すいません。それでもご回答頂きありがとうございます。
更に便乗ですみませんが、おすすめの資料なんかはありますか? 現在は現代軍用機
入門の入荷待ちなんですが、空戦描写を磨く役には立たないかなと思っています。過去に
読んだのは服部省吾の『戦闘機の戦い方』ぐらいなので、軍板的におすすめなものがあ
れば是非教えて下さい。
なんか質問が多くなってしまいました。もし不躾だと感じたらスルーしてやって下さい。
本当の意味での地上部隊における最小単位って、バディではなかろうか。
>>736 5.
一般的な歩兵部隊の場合、無線網の最末端は分隊長が携行する無線機です。
これは通信範囲数百メートルくらいのもので、分隊無線機のバックアップや分隊を分割して運用する際に使用します。
肩や背中といった邪魔にならない所に付け、インカムで話します。
通信兵が背負う分隊無線機はこの上位に位置するわけですな。
(-_-) 人はみんな独りぼっちだよ
(∩∩)
無線については軍によりかなり異なるかも。IDFだと無線を装備している兵は多目かもしれない。
>>746 戦闘機についてお勧めは「秘めたる空戦」。小説だけどかなり丁寧に考えられていると思います。
>>746 常識であれば単に色々読み漁っていくしか無い。そのうちについて来る。
創作でしか使わないのならミリヲタを捕まえた方が手っ取り早いと思うけど。
単機についての知識であれば世界の傑作機が価格、入手のしやすさではトップだと思う。
ただこのシリーズは基本的に「枯れた」機体を取り扱っているので現役バリバリのF-15はまだ出てない。
>現代軍用機入門の入荷待ち
イカロスか・・・
751 :
名無し三等兵:2007/05/28(月) 14:10:54 ID:hRyBx/Y4
>>746 古書店かネットで90年代のエアワールドを探して買って、その中の長期連載を読め
空戦機動の原理の数式から対地攻撃戦術、電子戦にいたるまで全部日本語で読める
入手できなかったら近くの図書館の司書に相談して、国会図書館蔵書から関連部分のコピーを取り寄せてもらえ
1時ページ20円から50円ぐらいだから、全部揃えても3万円程度。目次をFAXしてもらって
必要分のみなら4000円までいかないのではないか
自走砲、および戦車のそういう戦術を勉強するにはどうすればいいんだろうか
くれくれ君ですまないが
>>753 本自体はイロモノだが「萌えよ戦車学校」って本は解説してる内容自体は
詳しい。
「萌えよ戦車学校」で思い出したのですが、「鋼鉄の少女たち」に出てくるような
女だけの戦車部隊ってあり得るんですかね?小柄な人間が戦車兵に適してるって
言っても、砲弾の運搬とか砲塔の旋回とかの力仕事が女性に務まるとは思えない
んですが、やっぱりファンタジーなんですかね?
あと続巻は何時になったら(ry
ぶっちゃけた話、前線任務に男性に比べるとどうしても体力的に劣る女性を
好んで使う必然性は全く無い。
続きは出ない。
そりゃまぁ、極論すれば絶対に無いとは誰にもいえないだろうけどさぁ
>>755 第二次大戦中のソ連で疎開した工場でT-34作ってた
たくましいオカンたちがダンナや息子・娘がいる前線に
自分で造った戦車送り届けた輸送部隊が在ったそうな
スターリングラードだかどこだかで遭遇戦でドンパチやった
五人の子持ちオカンな工員(前線に戦車輸送してた臨時車長)が
表彰されてたとオモ
そういや某台風のSSにも女戦車兵がいたな
ぶっちゃけ敵軍の捕虜になってレ(ryがやりたかっただけかと。
最前線のほど近くで呑気にレ(ryなんてやってられんと思うが。
>>755 エロ漫画かいてるみたいなんでたぶんもう無理です
いろいろともめた挙句、同人誌で完結しました
エロ描いてるからって一般商業が無理になったわけじゃないです
赤松健もいまだにエロ描いてるしな。
鋼鉄の〜のレイプシーンにはかなりお世話になったのに、いざ成年向けの大和撫子〜を
読んでも股間の我が大砲が全然反応しないのはなんでなんだぜ?
>>764 ぶっちゃけ、成年向けより青年向けの方がエロいなんてザラだろ?
絶対そんなこと無いのに、F-22よりYF-23の方が強そうに見えるのと同じですよ。
おにんにんは局部描写のみにておっきするに非ず
やっぱシチュエーションって大事だよね
なんで諜報部員なんてテーマにしたんだか・・・。
やっぱり戦場の真っ只中でエンジョイ&エキサイティング!フゥハハハー(ry
なシチュじゃないと。
>>762 手に入らなかったなぁ。
エグくなり過ぎててもういいやと思って納得した。
俺はむしろ装甲の同人の方を続けて欲しかったんだが。
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのを吊るせ!!
また涌いてきたよ・・・
>>770 この手の話が出るたび
>>768みたいなスレ汚しが涌くんだよ。
理由はシラネけどウザくてたまらん。
この漫画の最大の欠点はCGを含め絵がとんでもなく下手だということだな。
それと、読者はちゃんとした戦争漫画もしくは萌え漫画を望んでいる。
萌え無し、どうしようもないで戦争漫画、なんだったら誰も読まん
巻末のゲストでなんか描いていたが、キャラクター、戦車ともに本編よりはるかに良かった。
つまり某自営業が萌えマンガを描けば良いんだな
>773
中村キュンは一部の人には大人気ですよ
ヘタレ受け→リバ希望
萌えよ戦車学は肝心の戦車のイラストが救いようがなく下手なんでショボーン
解説の文章は、初心者向けとしては良く書けているけれど。
女所帯のふいんき(ryはよく出てたし、肝心の戦闘描写も突っ込み所あれどまあまあ面白かった。
よって絵のヘタレ具合もそんなに気にならんかった。(そんなこと気にしてたら最近の源文先生の絵
なんか見てられんし)
ただやっぱり成年エロに進出したのは無謀だと思った。
せめて一話に一回はおにゃのこが榴弾でミンチになるくらいの過激描写があればなぁ・・・。
>>776は、女の子のスプラター大好きだったら氏賀Y太の本を読めばいいと思うよ。
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのに天誅を!!
しけたみがのを吊るせ!!
>>777 違うよ 全然違うよ
氏賀センセに戦車が書ければそれでもいいんだがな!
女の子が戦車や機関銃でぐちゃぐちゃに蹂躙される様を見ないとおっきしないのだよ君ィ。
もち集団レイプも戦争捕虜とか戦火の村々て状況でないともう、もう!(PAM!PAM!
780 :
735:2007/05/28(月) 22:04:25 ID:oFS+zxNG
遅くなりましたが>747-752のご回答に感謝。資料の入手法まで、教えて下さってありがとう
ございます。とりあえず基礎知識をもうちっと固めよう……。
では改めて、ありがとうございました。
ここは自分の特殊な趣味を披露する場所ですか?
関係ありませんが、まいちゃんみたいな彼女が欲しいです
まいちゃんを培養して不死の軍隊を作るのだな?
783 :
名無し三等兵:2007/05/28(月) 22:32:10 ID:lB3UPu00
現代の120mm砲の威力は具体的にどんなものですか?
また、もし120mm砲、または300mm以上の砲弾を光速の40%まで加速させることが
できたらどんな威力を持つと想定できますか?
物理学者にでも聞いてくれ
>>783 飛翔体が大気の摩擦熱で燃え尽きちゃいますね♪
>>783 >光速の40%まで加速
砲弾の速さと比較、計算してみてください
できたら笑っちゃいます
>>770 漫画家と原作者がケンカして、商業で続きが出せなくなった。
漫画家の方は商業として出せなかった部分を同人誌としてコミケで領布
(コミケでは同人誌を”売った”と言ってはいけない)したが、原作者の
方はそれにも噛み付いたので、同人誌も再販されなかった。
なので未完の作品に。
あれって結局どうやって終わったんだっけ?
>>783 >現代の120mm砲の威力は具体的にどんなものですか?
といわれても・・・・・弾種によっても違う。
>光速の40%まで加速させることができたらどんな威力を持つと想定できますか?
そこまでいくと、相対性理論的な補正が必要になってくるだろう。
単純な物理の問題だから、ここで聞くより物理系の板のほうがいいだろうと。
ボロが出そうで怖いが・・・・・以下の計算、間違ってても知らないよ。
-----
砲弾は、摩擦で燃え尽きない超物質だと仮定する。
ニュートン力学において運動エネルギーは(1/2)*m*v^2、砲弾はDM53とすると侵徹体質量はおよそ2.2kg
m = 2.2、v = 0.4*cから E ≒ 1.6*10^10MJ
分かりにくいのでTNT火薬に換算。4.2MJ/kgだから
砲弾の運動エネルギーは3800メガトン。核兵器どころの騒ぎじゃないな。
ただし、砲弾の速度が光速にかなり近いので誤差が大きいと思われる。参考までに。
>>788 軍曹は姫さんの所に帰る事もできたんだけれど
飛行機から飛び降りずにそのまま飛んで行っちゃいました。
>>755 まあ以前此処に立ってたアンチスレの内容を記憶を頼りに転記すると
小柄な車体に詰め込みすぎて女しか乗れないとされる作中の戦車より
独逸人が5人詰まってる4号の方が一回り小さい。
>>791 でも内部容積がどのくらいという設定が狼戦車(作中呼称)には無い…
エンジンが大きすぎるんじゃね?という意見はちらほら聞いた。
あと自動装填装置なんか積んでるらしいし。
まあ結局変に偏った技術で作られた謎な戦車だけどな、あれ。
傭兵が雇わられるときに階級って傭兵に当てられますか?
エリ8では途中までなかった気がしますが
あてられるよ
階級が無いと軍組織として機能しない
>>794 そもそもエリア88は軍事的な評価は無きに等しいぞ
突っ込みどころがない場面の方が珍しいぐらいだし
純粋に物語として楽しむのが吉
ありがとうございます
やはりそうですよね。不思議に思ってました。エリ8方式なら世界観いじくって整合性とる必要が有りますが、そうでないんで普通に階級つけます
>>788 あぁ、原作者が編集部にカチこんで他の漫画家の原稿まで
持ち逃げしようとして見つかって干されたあれか。
あんなのにぶつかって災難だね。
>>794 民間軍事会社の場合、そこらは不明かも。契約により業務を請負う形で、
かつ何段階か間に業者が入っている。
傭兵という場合は階級もあるのだけど。これについては柘植久慶の著作などを
当たると分かりやすく事情が紹介されている。
任官される際はどのような手続きを経て、どのように任官されるのでしょうか?
書類とかどうなってるんだろう?あと制服とか支給されるのか?
どの地位の人物がそういったものを管理するのでしょうか?で、どの地位の人物が直接お前は今日から○○だから
みたいなことを言って必要なものを渡すんですか?それでそれはどういう感じなんですか?
>>801 どうでもいいけど賞金稼ぎはちゃんと隔離してくれないと、後で巻き添え喰らっても知りませんよ?
>>802 それは自衛隊の話?
自衛隊の細かい手続きは自衛隊板で普通に聞いたほうが正確だぞ
>>803 えと何を言っているのか分からないのです。もう少し長めに書いてくれないと
意味をとれなかったり。
賞金稼ぎってば、あれですか、オサマビンラディンとかを追跡している人でもいるのかな?
>>805 ツゲヒサヨシを「傭兵」を語るときに参考に出さないでくれ、と言う意味かと。
>>806 傭兵というイメージを語るうえで欠かせない人です。
高部、加藤とかはその後に手を出せばいいんじゃないだろうかと思います。
シュトロハイムがあと何人いれば独軍はスターリングラードで逆転勝利できましたか?
アステカが柱の男の量産に成功するので勝利できません
>>804 いや、SF物の創作に使うだけで特に自衛ってわけでもないです
>810
ならばハヤカワの「大いなる旅立ち」(デビィッド・ファインタック)を読むが良いかと。未来の国連宇宙軍が舞台。
任官することの重要性が事細かにかいてある。英国海軍帆船小説の未来版だけど。
>>809 アステカなんてとっくに滅びてますがな。
昔ジョジョを読んであんなターミネーターみたいなシュトロハイムが戦死する
スターリングラードってどんな戦場だったのだろうと実際に調べてガクブルしたのはいい思い出。
とある同人誌で、スターリングラードでのシュトロハイムの活躍を描いたものがあったけ。
815 :
名無し三等兵:2007/05/29(火) 23:13:47 ID:6zbB+56g
スタンドって軍事利用できるかな?
>>814 kwsk
>>815 近接パワー型スタンドは大して使えない予感。
刑務所のガードも突破出来るか怪しいレベルだし。
ハーミットパープルの念写とか、本編では地味だったスタンドとかの方が活躍しそうだ。
諜報員には使えそうな能力がいっぱいあるな
>>810 矢野徹『連邦宇宙軍』シリーズなんかいいんでない?
一兵卒から海兵隊元帥まで成り上がった男の物語。最初は元帥として出てくるけど、二巻から過去の話になり、
さまざまな経験と戦闘を重ねて一海兵隊員→海兵隊下士官→士官……とランクアップしていく。
望みのシーンがあるか記憶にないが、雰囲気はよかった。
>>818 宇宙戦闘機の1パイロットについての物語を書きたかったんだけど、軍事というよりはSFかもしれません
傭兵やめて軍に所属するわけですが、初めはどのくらいの階級?
別の星で特別な士官学校出てるけど違う国なのにいきなり実戦に出て大丈夫か?
とかがあります
あと1パイロットならどのくらい階級上げて良いかも迷ってます
820 :
814:2007/05/30(水) 00:12:26 ID:???
>>816 玉砕倶楽部というところが昔出した同人誌に載ってた。
胴体にパンツァーシュレッケを多数積み、四肢に各1門MG34を内蔵したシュトロハイムが一人でソ連軍の攻勢を防ぐが、補給が無いので弾切れに。
その後は肉弾戦で敵戦車を破壊しそのバッテリーを奪って活動を続けるが、
スターリンのオルガンの集中打を受けて姿を消した。
最後のコマで「だが奴は生きていた」のナレーションと廃墟から這い出るシュトロハイムで落ち。
822 :
名無し三等兵:2007/05/30(水) 00:19:47 ID:GGGFuKOq
>383 名無し三等兵 sage New! 2007/05/29(火) 23:37:48 ID:???
>F15に確かレイズナーのVMAXの元になったのがついてたような
という回答?が初質にあったのですが
この元になった物はなんですか?
>>822 その昔、航空ジャーナルだかの別冊の「F-16」で、V-MAXスイッチというのが載ってた。
5分だけタービンの限界温度を超えた出力で運転できるとか何とか。
この当時のF-16はAのブロック15なので、F-15と同じF-100を搭載している。
>743
アニメでは、ほとんどの錬金術師がパトロンを持っていて、毎年結果を出さないと予算が降りないとかあったから。
ぶっちゃけ、錬金術師他の戦術戦略的に不合理な点は、上層部がアレだからで脳内補完できちゃう。
総統の正体に気づきそうな有能な人間は赤軍以上に影で粛正されてそう。実際に本編でも子煩悩が殺されてる。
>753
最近、一等自営業の方が漫画形式で解説する本を出してなかったっけ。
萌えよ〜は僕的に、上手下手の前に、本文と漫画部分の乖離がひどすぎて、頭に内容が入ってこなかった。
>765
えーと、エロ漫画は規制があって成年マークをつけて局部も隠さなきゃならないけど、一般向けと称する漫画なら
マークもいらなければ局部描写もいくらか許される、みたいな。
出版社の力配分とか、規制問題がある前からポルノを出している会社と、規制問題が落ちついてから徐々に
エロ方面にシフトしていった会社の感覚の違いとか、官僚的な規制の無意味さとか、そんな感じで。
>789
光速の40%なら、相対性理論を加味すると、だいたい質量が1.1倍になる。
826 :
名無し三等兵:2007/05/30(水) 00:51:12 ID:GGGFuKOq
>>823 つうことはF100搭載のF-15(E含む)とF-16の一部には
このV-MAXスイッチがあるって事でよいのでしょうか
A/Bとはまた別にあるんだ・・・
>>827 その漫画さー、あと何年コミケに通ったら完結するんだろーかと
とても不安。
あとちゃんねらーが読むと脳が沸騰することうけあい。
>>827 ありがとう。そうするか
あとは別の国だからコールサインとかそういったものが違うからそこらへんの訓練(何て言う訓練なんだ)済ませないといけないくらいか
どのくらいまで昇進させて良いんだろう?特別な戦果出すと2階級特進とかで良いのかな
>>828 沸騰ってどういうことだ?
でも史実の李家、韓国政府に追放されたからなー
歴史的に言えば単純に沸騰していいのかどうか微妙だ・・・
いや、女水兵とかあんまりありえなくね?
>>833 いや、竹アーマー突撃とかあるから、連中は常に斜め上を行く
>>834 件の漫画の水兵は日本帝國海軍軍人だぜ。
正確に言うなら「海援隊」っていう準海軍の構成員だが。
坂本龍馬が暗殺されないまま明治維新が過ぎて、坂本龍馬が設立した
半官半民の組織って設定>海援隊
坂本龍馬の姉さんが、職にあぶれた武家の子女を優先的に採用させたので、
女性が優先的に採用されるという伝統ができた、という実に強引な設定に
なっている(頭痛
頭がフットーしそうだよおっっ
>>827 蒸し返してわざわざここに載せるほどのことはあるまい。
俺も3巻で投げたクチだが、お話の嘘が許せなくなったら
読まなきゃいいんだから。
前弩級が出てくる話は貴重だったんだけどな。
839 :
名無し三等兵:2007/05/30(水) 09:35:28 ID:pCIf/AN1
美少女+兵器ってなぜ萌えるんだろうか
萌えない
>835
しかもその同人、最近痛いことに
セリフ(吹き出し)全てにに、英語の訳のせてるw
ドイツの巡戦が太平洋にいて、驚愕する主人公たち。いや、太平洋まできたドイツ人もすごいが…
ってそのネタはもう中岡の第二海軍ってネタがあるじゃん。
中岡と内田じゃエンターテイナーとしての力量は段違いだし。
>>841 何か台湾や欧州の海外バイヤーから
発注が来て卸してるかららすぃ>英訳乗せ
海外向け同人屋の話だと、日本語の台詞削らずに
乗せて欲しいという注文が多いという話だった
(日本語のニュアンス読みたいから併記してくれと言う
注文があるが対処し難いそうだ)
海外のほうがあの手のものの需要が多いようだね
>>839 美少女+兵器で萌え〜とか言ってる奴はにわか。
T72神を崇め、チハたんに萌え狂うのが通。
女の子に軍服着せたり重火器を持たせたりするのはギリギリ許せるけど
擬人化兵器とかもう見てらんない。
おまえら兵器が好きなんじゃなくて美少女が好きなだけちゃうんかと。
>844
ラジカセっていう大発明があったの、知ってる?
>>841は痛い訳じゃなく、顧客の発注に沿ったものにしただけと言う事か?
同人レベルの家内製手工業じゃ、わざわざ別に英訳版なんか出せないだろ。
セリフにルビ振りだけで対処するのは案外理に適ってるんじゃないか。
つーか、「鋼鉄〜」に関しては原作者サイドの方がはるかに笑える。
ええい!ここは何のスレだ!
>>848 創作関連スレ。
意外と面白い話題だった。>英語ルビ
海外の間違い気味な日本軍モノ考えると、語学力次第で
訂正や普及の希望が出てきたなw
実例の質がああなのに行けるんだからw
ぶっちゃけあの程度の訳の質で良いから
アメコミも対訳付で出して欲しい俺がいる
851 :
名無し三等兵:2007/05/30(水) 16:51:20 ID:rNN0eDPe
北朝鮮と日本がいま戦争したらどっちが勝つかなあ?詳しいかた教えてください!
>>851 明日、どこの株が急騰しますか?って聞いてるようなもの。
つまり神のみぞ知る。
>851
んー・・・戦争にならない^^; 同じ土俵に上がれないw
北チから日本に来ようとしても、日本から半島へ行こうとしても、極少数しか運べない。
特に向こうから日本へは、到着するとも思えない。小型の偽装漁船(不審船)くらいなら来れるかもだが。
>>845 どうせそのうち廃れるって言いたいのか?
>>851 一応解答するけど、絶対にありえない仮定として聞いてくれ。
仮に日本と北朝鮮が戦った際、
アメリカはじめ中国ロシア韓国のいずれも完全に静観していた場合、
つまりタイマンな状況だったとする。
日本国内で反戦平和運動が有効な盛り上がりをみせず、
北朝鮮でも現政権の体制が崩壊の欠片も見せなかった場合、
なんて現実にはありえない展開を見せた世界でのお話。
当たり前だが、日本と北朝鮮は陸続きではない。
つまり陸軍が敵国に侵攻しようとするならば、当然空と海を経由する必要がある。
そのためには制空権と制海権が必要になるってのは分かってくれると思う。
で、日本と北朝鮮の空軍と海軍は、圧倒的に日本が優秀。
基本的に第二次世界大戦レベルの錆び付いた戦力で、
少数で虎の子なプラスαの兵器さえ、日本から見れば雑魚でしかない。
大して日本は大量のF-15を保有し強力な対艦能力を持つF-2に
イージス艦を含む護衛艦隊に世界最高峰の通常動力潜水艦群。
つまり北朝鮮が日本を攻撃しようとした場合、弾道ミサイルでの攻撃しかない。
それでは弾道ミサイルは実際にどの程度の脅威なのか?
結論から言うと嫌がらせ程度。
精密攻撃のできない弾道ミサイルは、
例え核を積んでも日本を壊滅させることはできない。
もちろん犠牲者は出るだろう。世論は震撼するだろう。
しかし国という立場で見れば、
ちょっと大きめの災害が起こった時のよりダメージが少ない。
では、逆に日本が攻撃に回ったときはどうだろうか?
自衛隊には十分な揚陸艦がない。爆撃機もなければ輸送機もあまりない。
ちょっとばかりの戦力を上陸させても、北朝鮮軍の数の前に押しつぶされるだけだ。
つまり、日本は鉄壁に近い防御を誇るが、攻撃能力は限り無くショボイ。
では、太平洋戦争のときの日米のように、お互いに勝敗が付く前で
総力をあげ延々と戦い続けたらどうだろう。
この場合、日本の勝利は揺るぎない。
国家の体力の基礎となる経済規模が段違いだからだ。
それでは、その勝利は日本にとって喜ばしいことだろうか?
否である。百戦百勝は善の善なるものにあらず。
日本にとって明らかな格下の相手に無駄な国力を消耗することは、
日本の地位を相対的に著しく低下させよう。
戦略的に見て、日本が北と戦争することは百害あって一利無しなのである。
>854
欲しい物2個くっつけたら、バカウケなんだろうなあとw
858 :
名無し三等兵:2007/05/30(水) 17:54:14 ID:AwJFVlZq
なるほど。
まあこれで少しでも軍事に興味をもってくれる人が増えれば良い・・・のかなぁ・・・。
>859
禿げしく尿意^^;
>>856 アメリカってイラクとやって国力消耗したといえるのかな?
明らかな格下相手だったよな
>>861 お前はイラク戦争と一連の戦後処理にどれだけ金がかかってるのか調べてみるといいぞ
>>862 莫大だったよな
国力を消耗したといっていいはずだよな
アメリカの地位って低下したかと思って
>>863 元が高すぎたから目立たないだけで、低下してないか?
少なくともイラク戦争前より評判が悪くなったような。
>>863 イラク戦争により陸戦部隊がイラクで釘付けになってることによる抑止力の低下と、
中国の台頭による相対的な軍事力の低下があいまっている。
前者は空軍、海軍の予算から人員(イラク地上勤務への転用に人員削減)、それから
開発予算が戦費予算に圧迫されることによる問題なんかも引き起こしている。
さらに空軍、海軍ともに新規の正面装備調達は抑制気味で装備の老齢化が進行している。
海兵隊の中型輸送ヘリや、空軍の戦闘機に爆撃機などが好例。そこにイラクで酷使した
各種地上装備が加わり、さらにハマーからMRAPへの更新なども控えている。
アメリカ以外にもイラクを格下扱いできた国は沢山あったが
アメリカ以外が主導したらもっとヤバいことになってたのは確かだよな
>>865 なんだかんだで確実に国力低下は来るもんなんだな
つまり相手を潰すメリット>>>>低下分国力のメリット
でないと戦争はしてはいけないということか
たうぜんである
だからアメリカだってあれだけの戦力を持ちながら
うじゃうじゃいる気に入らない国家に片っ端から戦争しかけたりしてないだろ
世界最強国家でさえ戦争は最後の最後の手段
マクロスゼロの序盤のF-14とMiG-29の空中戦を見て思ったのですが、
リアル世界で、あれと同じことをしたら、機体とパイロットはどうなりますか?
任務が終わった後は報告書などをやはり書かなければいけないのでしょうか
そりゃあなた、軍といえどもお役所ですから
>>871 どのくらいの階級からそうなんですか?
また、どういった内容ですか?
>869
画像も張らずに質問とな?
>>857 そういえば、ラヂオとテレビとカセットテープを合体させたラテカセも大ヒット商品だな‥
>875
値段が上がりすぎて手軽ではなくなったから大ヒットと言えなかったと思うが・・・・
や、一応社会現象にはなったし、結構数ははけたから。
878 :
名無し三等兵:2007/05/30(水) 23:40:47 ID:pCIf/AN1
サイヤ人みたいな超人が軍にいたら他の一般兵が苦労しそうだな
ガーデルマンさん?
880 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:04:48 ID:qiWYcJbP
軍事板でSS書いてると、いちいちリアルじゃないだのおかしいたのツッコミがウザいことこの上ありませんね。
なら、読まなければいいのに
でも軍オタを自称するならリアリティに拘るべきだろ。
お前の腕が無いだけ。
いや、そうでもない
リアリティなんて面白さの味付けにすぎんよ
883 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:10:08 ID:qiWYcJbP
>>881 リアリティにこだわれば展開が遅いだの文句を言うのはあなたみたいな奴ばかりですよ
じゃあ突っ込まれるってことは面白くないってことか・・・
885 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:11:48 ID:qiWYcJbP
レスからして面白くないからな・・・
887 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:16:03 ID:qiWYcJbP
腕は無くてプライドばっかり高い
そして嫉妬深い
救い様が無いな・・・
889 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:20:52 ID:qiWYcJbP
腕が無いなら義手を使えばいいのよ
891 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:23:24 ID:qiWYcJbP
言うだけなら誰でもできる
でも書けるのは一部だけですからw
あ、ちなみにタイフーン◆sePHxJrzaMからトリップ変えました
>>889 図星だから無視出来ないんだな・・・
つまらない話しか書けない人間とそもそも話が書けない人間
どっちも周りに与えてる影響は「ゼロ」
いや、前者の方が不快感があるだけマイナスか・・・
893 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:26:23 ID:qiWYcJbP
>>892 デカいこと言うのは週七日働いてからにしましょう
論点まですりかえて・・・
でかいことなんて言ってないよ
自分の話になると「でかいこと」にしたいんだろうけど・・・
さっきの言葉は訂正するよ
お前は不快感すら与えられない・・・
なんて希薄なんだ・・・
895 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:29:05 ID:qiWYcJbP
なんか、私の学園島スレを荒らしてる宇宙人スレやF自スレ住人が紛れ込んでいますね
偽物だろこいつ
厨房小説ひけらかしてウマーしたいなら極東でも行ってこいよ
偽物でもオリジナルでもクオリティが変わらない罠
899 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 13:41:04 ID:qiWYcJbP
>>899 本物がどうかは知らんし知りたくも無いけど、
おまいは真性だなw
>>895,899
IDが同じという罠
↓次は「わざとやったんだよ」って泣きべそかきながらの釣り宣言が来ることを予想
902 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 13:47:47 ID:qiWYcJbP
>>902 責任転嫁かよ(pgr
自分やってる事恥ずかしくネーノ?w
>>903 「恥」の概念が無い奴に言っても効果ないよ
905 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 13:52:42 ID:qiWYcJbP
タイフーン=荒らしを呼び込む糞コテというイメージは浸透したから、俺の勝ち
勝ちwwww
907 :
CC名無したん:2007/05/31(木) 13:56:04 ID:qiWYcJbP
以後、学園島スレはこのスレの敵ということでテンプレ入り決定な
>>880 「リアリティ云々」でツッコまれるのは、二つある。
「面白いけど、ちょっとひどすぎだろ」と「最低限フォローするところもないくらい、つまらなさすぎだろ」のふたつだ。
前者なら、放っておけばいい。後者なら、つまらないのが悪い。
ツッコむのもヤボなくらい受けるものか、面白いか以前に考証的にはツッコむ隙のないものを書けばいい。
要するに君の問題。人のせいにするな。アホ、ボケ、カス!
909 :
タイフーン ◆jtiScDTxxw :2007/05/31(木) 15:14:05 ID:qiWYcJbP
荒れているようだが、実際の話として考証と進行を両立させるのは難しいよね・・・
でもまぁ、よっぽどのことがない限りふつーに読んでりゃあ突っ込もうとは思わないから
突っ込まれるってことはよっぽどなんだろうな。
まぁ、成りすまして貶めようとする人物自体がよっぽどだが。
911 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 16:32:58 ID:qiWYcJbP
タイフーンは本物もおかしい
じゃあお前もおかしいことを認めるんだな
913 :
タイフーン◇sePHxJrzaM:2007/05/31(木) 16:43:12 ID:qiWYcJbP
おかしいのは役柄を演じてるんであって、自覚してるよ。
っていうポーズをしてれば煽られてもダメージは少なくてすむよね。
平日のこんな時間に一日中張り付いてる事実はともかく。
タイフーン◆sePHxJrzaMは荒らしとして有名だよな
916 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 17:37:18 ID:qiWYcJbP
よくわかってるじゃないか
ID丸出しでロビー活動か
本当に恥を感じない奴なんているもんなんだな。
軍板住民として哀れみを感じる。
ついでに言えば本物は大っぴらに他所に迷惑を掛けないだけ遥かにマシ。
それこそ見なければ良いだけだから。
色んな場所に沸いて出てくるアンチの方が遥かに有害。
919 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 18:36:40 ID:qiWYcJbP
>>919 世の中には判官贔屓という言葉があってだな・・・。
強行に誰かを貶めようとすればするほど周囲の反発が来るものなのだよ。
特に軍板の人たちは保守的だからね(君がそもそもおかしいってのはともかく)
次からは褒め殺し路線で行ってみては如何かな?
上まあ、それこそ何ヶ月もかかって調べたことが反映されたのは数行、とか推敲したらその数行さえ消えた、とかいう結果になったとしてもそれは決して無駄では無いのかだが。
923 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 19:29:36 ID:qiWYcJbP
>>920 あなた、頭おかしいんですか?
タイフーンは今や軍板の危険文士ですよ
>>921 ありがとう。
やっぱりみんなタイフーンが嫌いなんだねw
>>922 板荒らしは順調ですか?
>>921 だから足で証拠集めが必要なわけだよ。
頼んだぞ、ワトソンくん。
>>922 だがしかし、理解している方がごまかすよりも書きやすい
周辺に確実にでる
つか付き合うな 付き合ってる奴は自演か?
>>923 荒らしまわってるお前よりかマシだよ
てな訳でとっとと出てけ、やるなら向こうでやれ。
>>925 全くその通りだと思います。
仮に数ヶ月の成果がワンフレーズになったとしても、その数ヶ月が無ければそのフレーズは書けなかったわけですから。
931 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 20:38:54 ID:qiWYcJbP
タイフーンのせいで疑心暗鬼が広がってるな
タイフーン氏のことなど正直どうでもいいが
粘着野郎は完全に病気だと言う事だけは良く判った。
タイフーン氏はこのような奴のことは気にせず頑張って欲しいものだ。
一等自営業氏も馬鹿には散々悩まされたわけだし。
つーか、お前、本当に心の病院行ったほうがいいぞ>粘着馬鹿
933 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 21:45:29 ID:qiWYcJbP
戯れ言は週七日働いてから言え
以下、俺の名言
854:名無し三等兵 :2007/05/31(木) 20:43:38 ID:??? [sage]
>>850 >●いや、それは、もう、滅びる運命だったから、しゃーない。
>山岳国の利も海洋国の利も、
>ランドパワーが結集されてしまったら、もう、どうにもならん。
>彼らを責めるのは酷というものだと思うよ、きっと。
北朝鮮、韓国、フィリピン、台湾、シンガポール、クルド人、チェチェン、
みんな諦めず死に物狂いで明日の勝利を掴むor掴もうとしている。
圧倒的な物量差にも関わらずね!
整備氏のような意思の弱い、覚悟の足りない人は、
週7日働こうともしないから、独立運動やゲリラ活動に貢献できず、
みんなの足を引っ張り、だからSSも中途半端になっちゃうんだと思う。
855:名無し三等兵 :2007/05/31(木) 20:47:52 ID:??? [sage]
>>851 そうかも。
でも日本人が一億総ゲリラ化するから、最終的にはソ連にだって勝つさ。
今、米国に工業で勝ってる様にね。
「月月火水木金金」こそ、日本人の義務だよ。
バブルはそれを忘れたから崩壊したんだよね。
>>933 週7日働いてる人が何でこんなスレで粘着できるんですか?
コピーロボットでも使ってんの?
935 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 22:03:16 ID:qiWYcJbP
俺は勝ち組ニートだから
>>935 え?じゃあ言っていい?
戯 れ 言 は 週 七 日 働 い て か ら 言 え カ スw
939 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 23:16:37 ID:qiWYcJbP
大漁大漁
>>928 実働、週0日の人間に言ってますから。
我々とは違うのですよw
940 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 23:41:07 ID:ZeE0rk3H
941 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 23:42:59 ID:ZeE0rk3H
>>940 トム・クランシーの方ね。
とすれば、合衆国崩壊辺り?
>>941 手元で確認できたのは、クランシーとスティーヴ・ピチェニックの共著、「油田爆破」(新潮文庫)
289ページにチラッとイランの保有する「川崎C-1輸送機」が出てくる
関係ないが、同じページに「F-4トムキャット戦闘機」というのも出てくる
原作のミスか邦訳時のミスかはわからない
>>942 まぁイランはどっちも装備してたからなぁ
>F-4”トムキャット”
944 :
名無し三等兵:2007/06/01(金) 08:08:26 ID:5yLQygUg
短魚雷搭載した潜航艇(小型の潜水艦)って現代の戦争で使い道ありますか?
短魚雷を外してそこにフロッグマンを装填すれば
946 :
名無し三等兵:2007/06/01(金) 08:32:27 ID:5yLQygUg
>>945 フロッグマンとはなんでしょうか?
ググってみても、蛙男と腕時計しか出てこないのですが……
>>946 水中爆破工作を行う人。
船舶の下に潜っていって、爆弾を仕掛けて破壊したりする。
海軍系の特殊部隊はこうした能力を持っていることが多い。
>>946 水中にある機雷を処分したり、海岸防御施設(阻塞など)を破壊したり、海中に落ちた人を救助したり
する人のこと。海軍ダイバーってこと。クストーなんかも関係するのかな。
>>947 今更封鎖されたところで、痛くも痒くもないだろう。
短期で決着をつけたいなら、無能日本海軍の真似はしないことだ。
ま、陸軍も乃木以外は無能しかいなかったが。
>ま、陸軍も乃木以外は無能しかいなかったが。
「乃木含めて無能」の間違いじゃないのか?
>>946 ちなみに
蛙男は製作者=「表に出てこない(海面に出てこない)縁の下の力持ち」的な意味で
腕時計は海軍ダイバーが使うようなプロフェッショナルモデルという意味で
フロッグマンと名づけたわけだ。
>>949 フロッグマンはイタリア海軍の方が有名だと思っていたが。
あと乃木以外無能って何かの冗談ですか?
どう考えても「乃木だけ無能」か「乃木以外有能」のどちらかだと思うのだが。
>>952 おいおい・・・近代の機関銃陣地と塹壕込みで築城された近代要塞と
近代陣地に歩兵主体で突っ込んだらあぁなる。
これ、日露戦争の旅順攻囲戦で乃木が対処したのが史上初なんだから。
しかも当時の日露両軍は世界的に見ても例外的に機関銃を大量配備、かつ
これ用いて機動戦行っていた。
第一次大戦初期の同種の事例に比べても犠牲者の数は桁ひとつ少ない。
それ以前に比べて異様に多いのは事実だが。
おまいの論法に従えば
旅順攻略戦にも観戦武官派遣して日露の戦訓得ていながら
機関銃陣地と塹壕に兵士突っ込ませて
第一次大戦時クリスマスまでに終わるぜ!と言いながら
ヴェルダンで20万単位でぬっ殺した各国陸軍将官は
皆次元が違うほどの無能揃い
になるぞw
むしろ、両軍ともそれなりに有能だった分被害が拡大したと見たほうが良いぜw
いや、機関銃の有無に関わらず、
陣地に対して正面から突っ込む奴は無能だよ。
ああいう突撃は蟻附といって、孫子や墨子の時代から否定されているし、
中世においても、ジャン2世や武田勝頼といった指揮官は、
それをやって敗北した結果、愚物として切り捨てられている。
まさに皆次元が違うほどの無能揃い。
ましてや19世紀は歩兵火力の増大に伴い、
トラス・ヴェドラス線やワーテルローの丘にフランス軍が屍の山を晒したのを皮切りに、
Half a leagueを越えることのできなかったバラクラバ、
自殺的行為だというロングストリートの反対を押し切り実行され当然失敗したピケットの突撃、
ナポレオン3世が捕虜となり没落することとなったセダンの戦いと、
陣地に対して正面突撃では勝てない戦訓がいくらでも揃っている。
そもそも、乃木と、乃木に命令を出した連中は、
自分達が参加した田原坂や熊本城でなにを学んだのだ?
その突撃しかできないからやったんだろ
そういう状況になった時点で無能の証明だろ。
それで無能が証明されるのが、乃木なのか、
大山・児玉なのか、閉塞に失敗した東郷なのかまでは知らんがね。
>>953 大本営と満州軍が乃木の戦訓報告と被害報告、方針変更の上申受けても
事前の方針変えず明確な作戦指示を与えず現場に投げっぱなし。
そのくせいちいち作戦いちゃもんつけ続けたのも厳しいな。
児玉大将が行くまで足引っ張っている。
>>954 言われている陣地に正面突撃は間違いだよ。
乃木と第三軍は第一次攻撃の前から
突撃による攻撃では要塞陥落はできないと判断し
塹壕と坑道戦、本国の要塞防衛用の榴弾砲転用し配備して
火力戦と夜間の浸透戦術を挑んでる。
しかも準備砲撃の密度も濃い。
前例基準にしたものを却下しそれ以前の攻囲戦とは比較にならない
10万発以上の準備砲撃を行った上で偵察、観測班を前進させつつ
接近させている。
これだけでも当時の将としては手堅く珍しい。乃木と第三軍の
それなりの有能さは見える。
永久陣地、指揮通信の維持による防御側の有利さが出ているが、
戦死・戦傷差数で見ればかなり頑張ってはいる部類。
他の将兵が指揮しても史実の乃木以下に被害収めつつ
旅順押さえるのはかなり難しいとは思う。
旅順力攻めする原因になった海軍の旅順港閉塞作戦の失敗は
後々に結構響いているよ。
ただ、これ以上は補給や訓練法、戦術含め当時の日本に
他の手段とれたかと言うと難しい。
この時期の戦を描くならかなり考えさせられる資料が多いよ。
>>958 ・大部隊による夜間浸透戦術
・坑道掘削、塹壕戦と要所への小部隊の奇襲の併用
・前線観測による支援砲撃下での部隊移動
・騎兵による迂回偵察、敵後方補給路の遮断
・歩兵レベルの火力密度増大による効果的な火網構築
・占拠した拠点の野戦築城
言葉にすれば簡単だが、乃木の手も一事が万事
「近代戦では史上初」揃いに近いのはな
今の視野から見れば稚拙に見えるが
当時は各中隊レベルまでの通信が貧弱だ
田原坂や熊本城の戦訓は生きてる
960 :
954:2007/06/01(金) 19:36:01 ID:???
ほかに取るべきオプションは? と言われると――
「攻めない」という選択肢しかないんだよね。
それが絶対的に正しいんだけど、
その決断は大山・児玉がするべきことで、
軍司令官たる乃木のレベルでできる決断ではない。
(ただしこれは無理な命令を受け入れた乃木を
完全に免責することを意味するわけでもない)
最初に203高地をとっておけば、という人もいるが、
来るかどうかわからない重砲隊を前提に作戦立案というのも、ねえ。
枝作戦として実行する価値はあるんだけど、
そっちに戦力を割くだけの余力が、第三軍にない。
961 :
958:2007/06/01(金) 19:47:22 ID:???
>>960 同意。
どうしても戦争指導の問題に直結するが「攻めない」選択肢が
ほぼ潰れている以上取りに行くしかない。
これは「出来る限りの手を尽くし進んで泥被るのは良いが、
本当にそれは正しいのか?」
としか言いようがない>乃木の力攻めを推進
しかもこの時期、数年前後するだけで攻防戦術の多様化と
防御優位の傾向がまた恐ろしく変わる分余計にな。
論じだすと、かなりの選択肢を塞がれ「やらざるを得ない」
日本の苦境ばかりが出てしまう・・・
元質問からかなりずれたが、この時期の創作時には注意と言う点で〆かな。
962 :
954:2007/06/01(金) 19:49:58 ID:???
むしろ、創作上において参考になるのは、
指揮官として無理な命令にどう振舞うか、というところじゃないかな。
一般には、そういう役回りを従容と受け入れる姿勢が賞賛されるが、
私はマクレランのようにダダをこねるのが指揮官の義務だと思っている。
そう考えるなら、これは普遍的なテーマではないだろうか。
それこそ古代の戦争で「蟻附」をやれといわれた時とか。
963 :
958:2007/06/01(金) 19:54:46 ID:???
>>962 成程。資料的な相談と捉えてしまっていたが、
創作スレと言うことは作品のテーマ性も論じる必要があったなw
>指揮官として無理な命令にどう振舞うか
この葛藤は軍事ネタに限らず派生するなw
作品作る際には踏まえて欲しいものではあるね。
あとはスレ参考にしている作者氏にエールを送ろうw
>>958 >塹壕と坑道戦、本国の要塞防衛用の榴弾砲転用し配備して
>火力戦と夜間の浸透戦術を挑んでる。
それ、どれも第一次攻撃の後に始められた事ですが。
特に要塞砲jは参謀長の伊地知が第二次攻撃でも使いたがらず
児玉に言われてしぶしぶ使った。
まあ、乃木を無能というのは言い過ぎかもしれないが
他より有能とはどう見ても言えないぞ。
>>964 いや、第一次攻撃前から転用要請出して搬出開始して一部間に合っているんだよ
>要塞砲
時間的な問題で全部は届かずそのまま史実の第一次攻勢につながってしまう。
良く転用の例として言われる有坂発案の港湾防衛用28糎榴弾砲(要塞砲)
転用はこの流れで決まってる。
当時の陸軍内では見劣りするが、それでも乃木がそれなりに有能なのが
裏目に出ている例と思う。
中途半端に有能なのはかえってイクナイ
要塞配備予定の野砲の転用か
>>965 見劣りするけど水準レベルかなー
有能ならそのままでいいし無能なら即罷免
普通かちょっと出来る人だからずるずる引き摺って被害大、でFA?
何かすごくありそうな話に思えてきた
小説で主役の足引っ張る上官にいそうで余計いやだ
一番始末に負えないパターンに見える
968 :
954:2007/06/01(金) 20:37:05 ID:???
主人公は無茶です、せめて重砲隊が到着するまで! と正論吐くのな。
その正論を受け入れると乃木と伊地知の今後の出世と名誉はなくなる。
自分の出世や名誉と将兵の命どっちが大事なんですか! とさらに正論吐くのな。
罷免されるまで(ってか一度罷免されても)とことん消極主義を貫いたマクレランはえらいと思うよ。
>>967−968
するとなにか
主役の正論で自らの誤り認め、後浪花節で全面掩護
燻し銀の活躍見せて後ろ盾に
帝の子弟を育て上げた古強者ノーギ総督と
陸大出のエリート、イヂーチ近衛砲兵中将(仮名)の
オヤヂコンビと申したか
こうして脚色すると人気出そうで嫌杉ね?w
>>960 「急ぐなよ 旅順の敵は逃げはせじ よく食って寝て 起きて戦え」
…最初の段階では攻める気全くないんだよな。どう見ても包囲して立ち枯れを待つ訓辞だよこれ。
>>969 実際、東宮御学問所の陸軍教官連中、第三軍人脈なんだよな。
昭和帝が若い頃一番長い事侍従武官長勤めた奈良武次大将は第三軍の砲兵参謀でガチ火力戦主義者・アンチ精神論。
ワロタ
何この一日で良スレ化する流れw
どうみても火葬戦記です本当にありがとうございました
坂 の 下 の 海 爆 誕
974 :
名無し工兵:2007/06/01(金) 21:48:18 ID:???
そろそろ次スレを立てようかなと思う
976 :
名無し工兵:2007/06/01(金) 22:02:15 ID:???
立てられなかった・・・
他の方、よろしくお願いします
立てます
979 :
名無し工兵:2007/06/01(金) 22:18:58 ID:???
乙〜〜
さて、埋めるとするか。
「乃木」の「の」
信濃の「し」
武蔵の「む」
バンジャンドラムの「ば」
985 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 14:25:28 ID:I6vGvf8b
タイフーン氏は未来の軍事板を担う逸材ですよね
「わかば」の「わ」
彼女のシャード、ソウルオブガイアはアストラナガンの力すら凌駕する!
アイオワの「あ」
バッカニアの「ば」
ツァスタバの「つ」
ザイドリッツの「ざ」
ハッシュハッシュクルーザの「は」
「岸壁の母」の「が」
チャック・イエーガの「ち」
那智の「な」
榛名の「は」
ぞぬの「ぞ」
999なら・・・・
1000なら俺の書いた作品がHIT
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。