1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 11:53:50 ID:???
二式単戦が主力は俺様と急降下
3 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 11:55:28 ID:???
ああ、41年に制式化されたのに1次大戦機との中間的戦闘機と評価されたアレね。
4 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 11:56:17 ID:???
主桁が3本もあるから、主翼に機関砲を搭載できなかったアレね。
5 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 11:57:14 ID:???
>>4 主桁が三本あっても翼内銃は搭載できますが何か?
6 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 11:59:48 ID:???
最近一式戦闘機に関して嘘と捏造を繰り返している精神異常者がおります。
このような糞スレには軍事版住人の方々は書き込まないようにお願いします。
7 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 12:00:42 ID:???
>>4 常識だが、隼が機関砲を積まなかった理由は徹底した軽量化のため。
現に、火力不足が深刻化した後期には三型へ20ミリ機関砲を搭載する
ことが検討されている。
8 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 12:19:14 ID:???
>>5>>7 また自作自演ですか?
精神異常者の患者は病院から出てこないでください。
9 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 12:25:01 ID:???
立てたとたんにこれかよw
10 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 13:10:09 ID:LNNbZGeR
今月の丸は隼が表紙だ!
買いなさいよスレ主
11 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 13:36:04 ID:???
12 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 13:40:42 ID:???
>>11 また存在しない嘘のソースで通説とか常識とか言ってくだらない古いだけの
権威だけの俗悪本の名前で誤魔化せると思っているんですか?
13 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 14:08:06 ID:???
結局、機関砲を主翼に搭載出来なかったんじゃん
14 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 14:08:30 ID:???
まあ、互いのキャラに足らない部分を補い合う鍾馗や、飛燕を経て真の後釜たる疾風に至るまで、
隼の場合は、ある程度の僚機が出た分だけ零戦よりはツイてる。
これでP-40やハリケーン同様に、1942〜3年から主力の座を後継に譲り、1944年には生産終了…という引き際だったら良かったのだが、
手が足らずに旧式化を忍んで終戦まで使い回され、結果として晩節を悪くしてしまったわけで…。
15 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 19:06:52 ID:???
>>12 隼が機首に20ミリを積もうとした話はいろいろな資料に出ているのだがなあ。
16 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 00:49:23 ID:???
敵弾をかわす能力に長けた軽戦闘機だっけ。
17 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 01:10:39 ID:???
また立ったのかw
まあ、隼に20mmは試作機があるし、
翼に機銃もポッド式搭載が検討された。
おまけに立川でハ33への具体的換装計画もあった。
18 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 01:15:29 ID:???
>>3 試作機は昭和13年に完成してる。初飛行も零戦より早い。
第一、採用は主力機としてでは無い事ぐらい分かってるよな。
20 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 10:13:49 ID:FkInm7VH
空戦性能なら、その前の97戦の方が良かった
だから採用は見送られる寸前だったが
隼の採用を決定づけたのはその航大な航続力
初期の侵攻戦は隼だから達成できた部分は大きいだろう
21 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 10:21:19 ID:???
>>17 機種に20ミリを搭載した型は試作機を2機作っただけ
ポッド式で搭載しようとしたという事は、
主桁が3本で主翼に機銃を内蔵できなかった事の照明じゃん
22 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 10:26:46 ID:???
×照明
○証明
23 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 10:31:29 ID:FkInm7VH
紫電の例でも分かるように
ポット式だと振動も大きくなるし命中率も劣る
元々軽戦だから軽武装は仕方ない
残念なのは最高期を過ぎても、現役を引退できなかったことだな
24 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 10:44:04 ID:???
>>23 紫電の例とありますが、振動や命中率が落ちるとの話は見たこと無いですね。
25 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 11:38:01 ID:???
ジェット機だとF-4にポッド付けたら命中率が落ちたって話があるな
26 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 14:17:43 ID:???
隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機であったことも知らないの?
いつまでも権威だけの俗悪本なんかに騙されていないで、ちょっとは最新の研究ぐらい調べたら?
零戦、紫電改、雷電の海軍機なんてゴミそのものw 疾風、五式戦も糞。
27 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 14:19:31 ID:???
と隼3型搭乗員が申しております。
28 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 14:30:20 ID:FkInm7VH
延々と宙返りを繰り返せば、落とされにくくはあるだろう
ただ、それでは相手を倒すことはできない
武装、速度、耐久性…
所詮、昭和15年採用の軽戦闘機
29 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 14:33:51 ID:???
まあ武装ばかり増やしても、かんじんの飛行性能が落ちたらどうしようもないからな。
ハリケーンみたいに地上攻撃機として使うならいいかも知れないが。
30 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 15:13:18 ID:???
V型でようやく、しかも水メタを噴射した間だけ零戦並みに速度が出るようになっただけだろ。
31 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 15:19:36 ID:FkInm7VH
1945年の段階で12.7ミリ2丁だけしかない主力戦闘機なんて、
他国では殆ど見掛けない
脚もタイヤの部分が半分露出したままだったりと
旧式機なのは間違ない
32 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 15:38:11 ID:???
敵機を撃墜できない戦闘機なんて、
もう戦闘機じゃないしな
33 :
加藤 体調:2007/05/06(日) 16:08:30 ID:mXyToQly
実機の評価がゼロより低いので比較してみます。
武装面。ゼロ戦の初期型21型は機首に7.7ミリ×2、翼内に20ミリ×2。隼は機首に12.7ミリ×2のみ。よく武装で隼が大きく劣ると指摘されてます。
しかし、あくまで表面的な物です。命中精度ではゼロの20ミリは元の弾道性能が悪く、弾数も非常に少ないため機首の7.7ミリ以外は接近して運任せでありました。
隼の12.7ミリは威力こそ劣るものの、機首に装着されているため当たりやすく、この機銃の弾道性能も良好であり、命中率で大きく引き離してます。隼は終始武装は同じですが、ゼロは最終的に13ミリ×3、20ミリ×2に強化されたが後記する面で改悪してます。
速度はゼロ21型が530キロ前後、隼一型は495キロ。速度は明らかに隼が劣っている。ですがこの時は燃料のオクタン値が違います。実質の最終型ゼロ五十二型丙は540キロ、隼三型は555キロと逆転してます。
航続距離はゼロ戦二十一型が3200キロ、隼一型は2600キロで隼は短い。だが、ゼロは防漏タンク未装備だが、隼はノモハンの教訓から既に装備してます。ゼロも防漏タンクを搭載してからは航続距離に違いがない。
防弾性はどちらも弱い分類。だけど隼二型から防弾装甲をとりいれかなりの成果を出してる。ゼロは最終型からようやく取り入れたが、かなり速度、運動性共に落ちた。
運動性、上昇力共に隼が上。両者とも後期の型は低下したが、隼は重量増に見合った出力増加したが、ゼロは重量増ばかりしてしまった。
戦果は共に序盤で活躍してます。でもあまり日本の文献では明記してないが、中盤以降に隼は高い運動性、防弾装甲などによりP-47.P-51、スピットファイアなどの強豪をかなり撃墜してるがゼロは皆無に近い。
ゼロは戦記ブームで無敵のイメージが強いため隼は劣る評価を受けている。しかし、現実にはゼロは欲張った武装と防弾性、その割にはエンジン強化がままならず改悪に等しい。
隼は武装強化こそできなかったが、あまり注目されてない命中精度で勝り、防弾性と共に出力強化に成功した機体です。軽量機体は下手な武装強化をしないのが良かったのかもしれません。後期の活躍は米軍の記述に見られる通り明らかに隼が上。
そろそろ隼も見なおされるべきでないでしょうか?
34 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 16:23:57 ID:???
>そろそろ隼も見なおされるべきでないでしょうか?
戦中は隼の方が圧倒的に有名だったからいいじゃん
35 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 16:29:48 ID:???
キチガイ相手にしちゃいけません
36 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 16:39:31 ID:???
隼V型は水メタのおかげに過ぎない、零戦で水メタ無しは中島の怠慢。
37 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 16:44:53 ID:???
ラバウルに進出したけど隼の貧弱な火力じゃ爆撃機を落とせないので冷笑されたよな
38 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 16:47:41 ID:???
>>31 >脚もタイヤの部分が半分露出したままだったりと
Bf109、Fw190のこと?
39 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 17:03:40 ID:???
40 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 17:46:06 ID:???
Bf109は96艦戦世代だから
41 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 17:53:09 ID:???
B737はジェットだけどタイヤむき出しだねえ。
42 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 18:52:07 ID:???
商用機まで持ち出すんかい
43 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 19:51:21 ID:???
大戦中期以後は、一式戦を全て襲撃機に改修して、
戦闘機は二式戦主体が合理的な案だったのではなかろうか?
44 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 19:52:17 ID:???
EMB-312Hもタイヤ部が露出してるな。
45 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:21:06 ID:???
>>43 釣られてやろう。
隼は末期には襲撃機隊にも配備された。
46 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:49:40 ID:???
>>30 隼に対するアドバンテージは武装しか無くなってしまったわけだ。
47 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 23:52:52 ID:???
>>36 水メタは速度向上にそれほど効果がなかったみたいよ。
2型改で548km/h出してる訳だし。
48 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 03:54:33 ID:???
インドシナ戦争でも攻撃機として使われてたんだっけ?
49 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 07:50:54 ID:???
>>45 「隼は末期には襲撃機隊にも配備された」と、
「一式戦を全て襲撃機に改修」とでは
内容が非常に違うのだが。
50 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 09:08:38 ID:???
それいったら、別に改修しなくてもそのまま襲撃機です。っていって使えば襲撃機になるんじゃないのか?
襲撃機の基準みたいのが明確なら別だが。
51 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 10:37:25 ID:???
隼に襲撃機並みの防弾装甲付けたらカモになるぞ
52 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 11:27:00 ID:???
加藤隊長が戦死されたときは衝撃でした。
53 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 17:46:20 ID:???
>>50 対地攻撃性能は?
25番取り付けないと、シャーマンも撃破できないのでは?
54 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 18:14:52 ID:???
あんなもんで、良く対地攻撃が出来たな
55 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 19:05:40 ID:???
隼の真骨頂は低空での運動性能だな。
56 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 20:05:07 ID:i2caDLwP
まあ零戦や疾風も爆装を充実させておけばよかったものを。
(ヘルキャットやマスタングも充実していたのに)
57 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 20:15:39 ID:???
隼は25番2発積めるんじゃなかったか?
零戦は50番積めるし米機も爆装だとかなーり飛行制限がある
58 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 20:17:37 ID:???
それが最大ならその状態じゃ相当制限があるって事だよな
59 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 20:35:48 ID:???
「積める」と「積んで命中させる」とでは意味が違うな。
60 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:13:03 ID:???
25番積むときは反対のパイロンに増槽積むケースが多かったというから二発搭載じゃ航続的にも苦しかったんだろ。
61 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:13:20 ID:???
32 :名無し三等兵 :2007/05/06(日) 15:38:11 ID:???
>敵機を撃墜できない戦闘機なんて、
>もう戦闘機じゃないしな
撃墜に拘らんでも敵攻撃機に仕事させなければおkじゃね?
そして敵攻撃機はいい仕事するには低空に舞い降りなければならない
すると…
62 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:28:46 ID:???
…と都合良く行かないのが現実
63 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:39:18 ID:3aG8Jaco
2ちゃんは小学生が殆どらしいがいくらなんでも知識なさすぎだろう
元々隼ではアメリカの第一線機に追い付くことさえ困難なのに…
64 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:44:17 ID:???
高度によりますが
65 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 22:32:04 ID:???
>>53 シャーマンは十五榴の至近弾で撃破できる。
このクラスの砲弾は40〜50kgぐらい。
66 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 00:41:44 ID:???
>>63 戦闘機はいつも最大速度で戦っていると思っているスペック厨乙
P-51やF6Fでは隼3型に勝てないのは事実ですが何か?
67 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 03:49:21 ID:???
>P-51やF6Fでは隼3型に勝てないのは事実ですが何か?
は?
68 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 06:36:57 ID:???
隼3って上手く使えば戦局を左右できるほどの能力があったらしいな(ww
69 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 12:52:19 ID:???
>>68 速度に優れた他機との混用が効果的じゃない?
70 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 14:39:41 ID:???
>P-51やF6Fでは隼3型に勝てない
なら日本は戦争に勝ってたよな。
71 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 15:19:25 ID:???
勝てない〓負け
って訳じゃないと思うw
72 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 16:56:31 ID:???
>43
元々隼は補助用戦闘機で2式戦が本命だったんだし
2式戦を再設計したのが4式だったんだし
大戦半ばから襲撃機部隊は隼に更新されて末期はほとんど隼になっていたんだし
2式/4式戦の開発速度以外はほとんど史実と変わらんのだが。
73 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 17:30:09 ID:???
>>43 >>72 二式戦に揃えた場合、
現場から不評が非常に出てくるだろうな。
操縦性に難ありだから。
まあ、特に不評を述べる奴を
海軍に頼んで空母の着艦の訓練でもさせれば
考えが変わるかも知れんが。
74 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 18:07:17 ID:???
>>65 榴弾砲の場合、運動エネルギーの方が上だろ。
落下による運動エネルギーより。
75 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:07:50 ID:???
>>71 「○○に負けない」って言い訳ならよく見かけるなw
76 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:12:29 ID:???
一式も五式も回ってりゃ落とされにくいってだけだからな。
77 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:21:23 ID:???
>>74 至近弾の弾片で抜けちゃうから。
速度が高くてもその分深い穴になって弾片のエネルギーが低くなるんじゃないかな。
78 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:48:35 ID:???
>>72 「大戦半ばから襲撃機部隊は隼に更新されて」では意味ないだろ。
>>43氏が言っているのは、
大戦半ば(43年中ごろ)には襲撃機をすべて隼に完了っていうことだ。
79 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 23:06:12 ID:???
>78
そのためには1942年初頭で2式戦のエンジン問題が解決されないと無理。
2式戦の量産ペースがイマイチだった最大の理由はエンジンが不安定で
実用性が危ういと考えられたからだしさ。
んでその時点から大規模生産開始してないとなぁ。まずは第一線部隊の97式をなんとかせにゃならんし。
逆算すれば1941年夏には先行量産に入っていないと間に合わない。
更に航空兵力規模の増大のための員数合わせで97式の量産もしなきゃならないし
仮に97式向けの生産力をすべて隼にあてても
その分を新兵練成に当てなきゃならんので前線部隊への供給量はあまり変わらないべよ。
隼の生産ベースは史実で本格化するのは1942年半からなんで
前述のように2式が量産されてようやく
襲撃部隊をすべて1943年中期まで隼に更新する余裕が生まれるのよ。
こんぐらい前提条件をチートしないと無理ぽ。
80 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 23:18:55 ID:???
二式単戦の後釜に格闘性能のよい四式戦が採用されたってことは
結局、陸軍航空隊全体では重戦の思想が合わなかったってことでしょ。
ならどう転んでも二式単戦が主力になるなんてありえない。
81 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 00:22:05 ID:???
主力戦闘機のことを重戦と呼称した陸軍航空隊に
重戦の思想が会わなかった?なんじゃそりゃw
82 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 00:31:41 ID:???
>>格闘性能のよい四式戦
え?
83 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 00:44:07 ID:???
>>79 二式単戦のエンジンが足りないから生産が抑制されただけのことで
エンジンが不安定なんて理由は全然ない。
開戦当初は戦闘機よりも爆撃機・襲撃機が全然足りない状態だから
二式単戦に使用する予定だったエンジンが大量に転用されたから。
エンジンが不安定どころか足りないぐらいに思いっきり使っている。
同様の理由で隼も縮小される予定が途中でキャンセルされたから
二式単戦のようにはならずにすんだんで数が確保できた。
84 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 01:41:34 ID:???
>>72 >大戦半ばから襲撃機部隊は隼に更新されて末期はほとんど隼になっていたんだし
隼が配備された襲撃機部隊は飛行30、31、65の3個。
その他の襲撃機部隊飛行第6、27、32、65、66、67には配備されていないわけで。
85 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 02:22:53 ID:???
前スレで米陸軍エース二位のマクガイア少佐は隼三型にやられてるって出てたけど
俺は福田軍曹の疾風が落としたと記憶してるんだが詳細キボン
86 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 04:40:22 ID:???
>>80 四式戦の誕生経緯を知って言ってるのか?
二単の性能向上型を作るのに大幅な設計変更が必要で、
それなら一から新型戦闘機を作っちゃえってのが四式。
最重要項目は速度と武装。後は制空戦闘機としての脚の長さに、
そこそこの運動性。四式は一式の後継機じゃないよ。
87 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 09:31:08 ID:???
>>85 戦死した当時のマクガイアが率いる4機のP-38編隊はスコールの雲から突然抜けてきた
日本軍機と2回の戦闘が行っており、交戦したのは偵察任務から帰還中の陸軍機。
最初の戦闘は隼を操縦する杉本明准尉で、2回目の戦闘は疾風を操縦する福田瑞則軍曹。
スコールの分厚い雲のために空中集合したものの日本軍機はバラバラに交戦した。
1回目の杉本准尉は敵機を1機撃墜したが、自身も撃墜され脱出したがゲリラ兵に殺害された。
2回目の戦闘で福田軍曹は雲を抜けると目の前に3機のP-38と相対しての不期遭遇戦となり、
衝突覚悟での同高度反航戦を挑むと、敵編隊は回避し、その後2機に追撃されたが帰還した。
一般的にマクガイア少佐は僚機を救うために急旋回をしている時に墜落したと
言われているが、これだと福田軍曹の証言と食い違ってくる。
更にマクガイア少佐の僚機だったウィーバー大尉とスロップ中尉の証言が異なっており、
最初の戦闘で杉本機に撃墜されたのはリットーメイヤー中尉と一般的には言われているが、
リットーメイヤー中尉ではななく、マクガイア少佐が撃墜されたと言っており、両者で証言が
異なるのはウィーバー大尉は戦闘経験があまりなく、スロップ中尉はルーキーだったために、
大ベテランのマクガイ少佐、リットーメイヤー中尉を短時間で失い混乱したと考えられる。
また福田軍曹もマラリアで39度の熱を出していたために爆装状態で交戦してしまったり、
穴だらけにされたりとふらふらの状態だったと自身が言っているので、証言が完全に
正しいと言い切るわけにはいかない。
福田軍曹が同高度反航戦で放った一発が発火はしなかったものの致命的なダメージを機体か
パイロットに偶然命中させていた可能性がないわけじゃないけど、日米双方の証言をからだと
疾風から下手糞な2機を救うために急旋回中にトラブルが起きて墜落
突っ込んできた疾風を回避中にトラブルが起きて墜落
隼と交戦して被撃墜
このどれかというのが妥当。
88 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 11:18:27 ID:???
89 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 18:52:54 ID:???
>また福田軍曹もマラリアで39度の熱を出していたために爆装状態で交戦してしまったり、
真下に自分の宿舎があったんで落とせなかったって本人の記事があるぞ
90 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 20:50:06 ID:???
>>83 warbirdsのAnsQ航空5856に根本的な問題がのってるな。
91 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 23:50:16 ID:???
warbirdsのAnsQも読まないような奴は来るなよ。
92 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 01:01:49 ID:???
93 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 20:56:15 ID:iuJTY4Wg
で、ゼロと隼はどちらが強いの?
何かの文献でゼロと隼が模擬空戦やってゼロが勝ったとか。
94 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 21:11:19 ID:???
どっちが強いかなんてみんなネタでやってるんだよ。
95 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 21:12:31 ID:???
みんな本気です
96 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 21:15:27 ID:???
本気でネタをやってます。
97 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 21:23:32 ID:???
大戦後期は仲良く特攻機じゃん(笑
98 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 21:35:05 ID:???
97戦でP40を3機撃墜。
隼によりハリケーン、P40、ブレニム、B24、B25、P38など計30機を撃墜。
疾風によりF6Fを6機撃墜、公認スコア39機の陸軍エースは誰でせう。
99 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 21:36:52 ID:???
知らない。
100
>87
隼の杉本准尉と疾風の福田軍曹による(結果的には)共同撃墜 と言う風に
書かれた本を見たことごある。
いずれにしてもあの乱戦の中、よく健闘したと思う。
>>102 つーかレイテの時点でもP38が使われてるんだよな・・・
欧州では制空戦闘機の椅子から転げ落ちたというのに・・・
欧州では爆撃機の護衛にP-51がベストってだけで
別に劣ってたわけじゃないんだけどな
>>98 陸軍エース第二位だね!!
リンガエン湾上陸援護 バターン半島マリベレ ビルマ戦線
アンダマン海輸送船団護衛 台湾フェリー輸送時などで活躍
少飛6期生三羽ガラスこと第50戦隊第3中隊の穴吹哲軍曹
(不滅の戦闘機 疾風 鈴木五郎著より)
>>73 2式単戦の着陸速度の速さを嫌ったのはベテランで、
若いパイロットはすぐに慣れて、特に問題視しなかったんだと。
だから、操縦性云々は慣れの問題じゃないですかね。
鐘馗は射撃時にはすわりが良いが代わりに横の安定が悪く、
旋回を慎重にしないと容易にスピンするそうだ。旋回重視のベテランには難しいと感じるだろうね。
公開までカウントダウン!!&「隼」コックピット
さてさて、公開まであと2日となりましたー!!
いよいよです!! どんな人が見にきてくれるのかどきどき・・・。
さて公開日の12日(土)から東京・大泉にあるシネコンに戦闘機「隼」のコックピットが
展示されることになりました!
このコックピットは、「隼」が特攻に向かうシーンなどで使用されたものです。
コックピットが展示されるのはこれがはじめて!
しかも土、日は実際に搭乗して 記念写真まで撮れちゃいます!!
☆実施日:12(土)、13(日)
各日とも@12時〜12時30分、A15時〜15時30分の2回
19(土)、20(日)
☆隼設置期間:12日(土)〜24日(木)
是非お越し下さい!!
ttp://www.chiran1945.jp/blog/
,.., ,r:、 /,`
':, ` 、 / ,.:' /,.:'
':, ` 、/ ,.:' / ,.:'
':, , ,.:' /",,:'
/,.:' ゙/"゚ / ,.:'/
i/ _ i / .,.:'
/.( ヽ i / .,.:'
_/ ゙''ー'/ / ,.:'ヽ、
/_/''フ .,.:'´{,/ .,.:'ヘ`,r'
/_/`/" ,' , ,.:' ,.:',r'
/_/`/ // .,.:'ヘ`,r'
!,_.ヽ' // レ'、,:'r:、
/"`"'; ! ,/ヽ' i ! ':,
/ヽ _/´ `ヽ', ,:;、.-'" ':, i 〉:}
i゙:.:.:.:...ヾ/ ' ' /:.:.:..ヽ `ー''´
i゙.,,,_ :..:......ヽ,⌒/:.:.:...__,,.. !
/ ´~"'',.ゝ_, r:-';''i'"i\r':,
,.:'" _,,..-、''-''"'i ヽ'、!_j,,ノ':., \':, _
,:'_,,.. -‐'' |:.:..ヽ '' /_/`;
l:.:.:.:..ヽ / "/
l..,,__,,..ノ 〈_,ノ
P-51って、低高度では大戦末期でも零戦にカモられていたのでは?
スレタイの一式戦闘機 隼の文字も読めませんかそうですか。
それは隼厨に言ってくれ
橋本弘氏、英国のオスプレイ社の依頼で「隼のエース」を執筆中の様だけど、
同シリーズでの日本人著者って他にいるのかな?
i⌒ヽ __ ,-,----,---、___ ブブ・・・
-(ニ-==_ ̄0 ̄ ̄_-ニニy!´タ田`i-
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`---´i ̄ ゙̄´ ゴコン
ミx-------、
 ̄ ̄ ゙̄´
ダイブボマーと雷撃で対艦攻撃汁ってことか基本だな。
>>110 ゼロはカモられてた方。まあ、2、3機位はP51落としたかもね。
一方で隼3型はP-51を圧倒する性能であった。
と、隼厨の脳内ソースには書いてある。
>>119 >一番強い戦闘機は?
>「一式戦の三型が一番強い。」
>「四式戦と一式戦三型は馬力に余裕があり、急上昇できた。」
>「三型は重戦的な飛行機。」
>「機動性は初期に比べれば劣ったかもしれないが、それ位は経験でカバーできる。あなた方も車の運転で経験しているでしょう?(実はかなり車好きの方です。)」
>「一式戦はエンジンに無理が効いた。乱暴に扱えた。」
>「敵機を追い込んで行けば格闘戦に持ち込むことができる。」
>「三型はいいですよ。」
で、ドコに
>隼3型はP-51を圧倒する性能であった
って書いてあるんだ?w
日本語が出来ない人?w
>>120 P-51と単機で闘うとしたら機体は何を選ぶか?
「四式戦よりも一式戦三型を選びます。負けない。」
日本語も読めないんだから文字を書くな。
>>121 おまいには戦鳥以外のソースはないのかと
>>122 俗悪本を崇拝し嘘をたれながす馬鹿は小学校から勉強しなおしたら?
>>119 キミさ、馬鹿なら消えてくれる?
隼好きの人間からしても迷惑だから。
>>121 >そして長い経験を積み、射撃技量に自信があった故なのかもしれませんが、
>一式戦の弱点とされる武装の貧弱さは気にならなかったと言います。
↑
これは、十分な経験を積んでいないパイロットや、射撃に自信の無いパイロットには
火力の貧弱さが問題になるような内容だ。
ベテランはともかく、それ以外のパイロットには当てはまらない内容がある以上、
「一式戦の三型が一番強い。」 との見解は、ベテランパイロットだけに当てはまる状況だな。
>>124 戦史研究は好きとか嫌いではなく一次資料に基いて論ずる高度な学問。
好きとか嫌いなどという幼稚な思考しかできない低レベルな奴は戦史を二度と語るな。
隼好きの人間からしても、ぶさ厨は迷惑だぬ。
( ^ω^)
>>126 >>119みたいに貴重な証言を恣意的に曲解するのが戦史研究なら
好き嫌いで語る方が100倍マシ。
低レベルなキミ(高度な学問をしているつもりw)には理解できないだろうがw
残念ながら隼は3流機。
隼3型ならぬ隼三流ですなw
自演扱い=敗北宣言キターw
>>132 ソースもなしに勝利宣言。
論破されるとソースを捏造。
はお前の専売特許だろ。
いいかげん精神病院にいけよ。
>>128 >貴重な証言
そういう短絡思考で考えるから
従軍慰安婦だって真実になっちまうんだろうよw
またカタリの得意な零戦厨が湧いてるみたいだな。
零戦スレで叩かれたからって他スレ荒らしてもしょうがなかろうw
零戦厨の書き込みを見てると、もうラプターにも勝てるとか言い出しそうな気がしてきた……
また見えない敵を作り出す・・・
証言などというものは学術研究において全く価値がない。
戦史研究は一次資料にもとずいて行うものであり、俗悪戦記本などは価値がない。
俗悪戦記本を読むようなやつは堀越や坂井のような嘘つきばかりである。
>>121 それ、コメントしたベテランパイロットが操ると「負けない」のであって、そのコメントだけでは一般化できるか不明だし
まして、P-51と一式戦V型の性能比較にはなっていないかと。
>>121 ある意味、珍走団の連中が言う、「俺のテンロクはGTRにも負けねぇ」レベルの発言だなw
>>139 >>140 精神異常者は自作自演している暇があるならはやく病院に入れよ。
ソースもないのが喋るなよ。
なぜ、零厨とここまで啀み合えるのかがよく判った。
つまりは同レベルってことでw
>>141 お前らは自分がソースだと思っている物が、もしかしたら緑バッタの体液かもしれないとか考えないのか?w
>>140 サーキットではGT−Rはクソです。
特に真夏は災厄でオイル吹きまくりのサーキツト場をオイルで汚し捲っていた。
逆に低馬力でも軽量な車が以外と速いのには驚かされた。
以外と隼がP−51やP−47をカモっていたのもうなずける。
戦う場をどう自分のペースへ持ち込むかだな。
>珍走団
これって何処から出た言葉だろうか?
ニートは免許も持ってないから嫉妬心か?
>>146 じゃあ「零戦の対P51撃墜記録」だしてみな。
妄想しかないだろうけど。2〜3機程度じゃ鴨とは言わないぞ。
>>139 ベテランパイロットの中には、捕獲したP51に乗っていれば、
日本のどの機が来ても負けないとの様な事を言っている人がいましたね。
>121がその話を無視しているのは、やっぱり知識不足からきてるんでしょうね。
よくこんなことでケンカできるな。そういう遊びなのか?
>>150 言い出したヤツが出すべき。出せないだろうな。妄想だろうから。
妄想もたいがいになw
154 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 20:31:49 ID:xkz1XAEZ
低高度 って、何メートルまで?
で、
戦闘機搭乗員の証言を誤解して(日本語ができない馬鹿w)
>隼3型はP-51を圧倒する性能であった。
と珍解釈した負け犬
>>117はドコに逃げたんだ?w
>>155 P-51と単機で闘うとしたら機体は何を選ぶか?
「四式戦よりも一式戦三型を選びます。負けない。」
これ読めますか?
日本語ができない馬鹿だから無理か。
>>156 特定の一人の感想を、全体に当てはめられるものではないのだがな。
なぜ何度言われても理解できないの?
あと、そのサイトの記述そのものの信憑性も不明だ。
>>156 なら隼V型だけ作っていれば
日本はP-51Dの跳梁に悩まされることがなかったわけだ。
なんでそうしなかったのだろうねw
ホント、貴重な証言が
>>156みたいな馬鹿に誤解されては立つ瀬が無いよ。
正論言われて反論できないで逃げるオマエがな。
>>160 ソースもない日本語も読めない馬鹿がいつまで騒いでいるんだよ。
>>161 まさか、とは思うけど
わずか一人の主観的な証言をもって
>隼3型はP-51を圧倒する性能であった。
この「ソース」と強弁しているのかw
163 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 22:11:02 ID:YM3SpdwM
ゴシキがいいよ
隼V型の生産を陸軍は最優先にしていなかった。(最優先は疾風)
この事実は
>隼3型はP-51を圧倒する性能であった。
これを否定するに十分な根拠となりうるね。
コジキはくさい
>>162 通俗戦記本しか読んだことがない権威主義者はまともな研究を読んだことないんだな。
馬鹿は嘘つきの嘘だらけの糞本でも拝んでいろ
>>164 また自作自演ですか?
ソースがないのにそんな嘘をついて恥ずかしくないんですか?
こいつ、実はアンチ戦鳥で、戦鳥信者は馬鹿ばかりって印象を与えようとしてるだけなんじゃね?
素でここまで馬鹿な奴がいるとは信じられねー
>>168 私は中立的な立場から意見を述べているだけに過ぎませんが?
アンチ戦鳥なあなたからすれば戦鳥の資料を提示するだけで馬鹿扱いですか?
170 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 22:22:23 ID:Os3XJGIl
自分の乗り慣れた搭乗機が一番だと言いたいんでしょ
どう考えても疾風の方が総合性能で圧倒している
だからこその大東亜決戦機である
まぁ誰が見たってカウンセリングが必要なのは
>>159の方だなw
>>169 こましな資料ならここまで叩かれませんが何か?
つか出した資料ももう一つならテメエの使い方もまるっとなってないから叩かれてるわけだがw
>>170 いいかげんソースぐらい出したらどうですか?
どうせまた書いてもいない嘘を誰も読めない絶版の俗悪戦記本に書いてあると言い張るんですか?
>>171 精神異常者のあなたからみたらまともな人間がおかしく見えるのは当然ですね。
犯罪を起こす前にはやく病院に入ったらどうですか?
>>172 日本語ぐらい学習してから出直してください。
175 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 22:27:41 ID:YM3SpdwM
ゴシキは名器
176 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 22:30:16 ID:Os3XJGIl
アメリカ第五航空軍の戦闘記録によると
同じ12.7ミリでも日本のものは射程が短く、打撃力も弱いので有利に戦えたそう
しかもP38のパイロットの証言として機首から尾部まで銃弾を打ち込むと
オスカーの外皮がまるでバナナの皮のように剥けて
何本ものテープのように尾部にぶら下がったという
胴体の中は作りかけの模型飛行機のように見えたそう
オスカーの強度はそれほどよくはなかったようだね
>>176 ソースもない嘘はいいかげんにしてください。
178 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 22:44:22 ID:Os3XJGIl
1943年にイギリスがオーストラリアで隼1と2を調査した結果
『技術レベルが連合軍の水準と比べて驚くほど低い』と評価されている
ただ戦闘フラップを使用したときの旋回性能は、零戦に勝るとされている
格闘戦は抜群に強いがピンチになったら、高速降下に移れば戦闘を離脱出来ることも確認されたという
速度の遅さの為だろうが…
>>178 ネットで調べてもそんなものは存在しないことはよくわかりました。
俗悪戦記本の真似をして嘘をつくなら一人で壁に向かって喋っていてください。
180 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 22:50:33 ID:Os3XJGIl
また同じくイギリスの調査結果では
接眼式の照準機のためか、射撃しながらの超低空の空戦に弱いとされている
追い詰められて急旋回で寺院の塔の影に回り込んで逃げ切りに成功したり
超低空で空戦中に、ジャングルに突っ込んでしまった隼の例が幾つも記録されついるという
181 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 22:59:47 ID:Os3XJGIl
ただ隼は陸軍の中で最多生産数を記録しただけあって
陸軍のエースは隼での撃墜を多数記録している
39機の撃墜を記録した穴吹智は、隼だけで33機撃墜し
佐々木勇は38機中32機が隼での撃墜である
エースの大半が中国、ビルマでの記録で
アメリカ機よりは組みし易かったのかもしれない
183 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 23:07:33 ID:Os3XJGIl
それにしても2ちゃんはニートが多いことは知っていたが
本当に自分の部屋が世界の全てなんだな
ネットで『しか』調べられないなんて…
まぁニートには、ネット以外の情報を見るなんて考えもしないのだろうがな
>>183 結局ソースなんて存在していないんですね。
よくわかりましたよ。
185 :
加藤 体調:2007/05/12(土) 23:15:48 ID:B62zLttq
いや上の話は私も見たぞ確か丸の昨年のどれかだな!勝手にデマと決め付けてはいかんよ
>>185 またありもしないソースですか?
丸などという通俗戦記で嘘をたれながす愛読者だけあって話すことが嘘ばかりですね。
187 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 23:20:21 ID:Os3XJGIl
隼で14機落したエース小野崎氏によると
スピットが同数で同高度で戦闘に入ると隼ではちょっと無理としている
しかも向こうは1000mくらいの高度差を利用してかかって来て
素早く離脱するので、とても太刀打ちできなかったと証言している
188 :
加藤 体調:2007/05/12(土) 23:21:20 ID:B62zLttq
調べもしないでデマとは凄い決め付けだね!ともかく昨年の○の表紙で隼特集と書いてあるのを見てみなさい。
それとも君は足も手もなく調べられないか?○がデマ言いだしたら多い海軍記事も全部デマか?
>>188 随分と自慢している割にはネットで調べてもどこにもありませんが?
いいかげんありもしないソースで嘘をつくのはやめてもらえませんか?
190 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 23:26:35 ID:Os3XJGIl
更に小野崎氏はP38についても語っており
あの頃はこっちは浮き足立っていて、叩かれっ放しだったそう
速いし高い所を飛んでいて隼では絶対に手が出ないと言っている
まぁ零戦もペロ8と言っていながら、結構P38には撃墜されているので仕方ないが…
始めはエンジンの後ろに正副操縦士が乗っているなんて噂がとんで
どちらをやるか真剣に討議したというな
191 :
加藤 体調:2007/05/12(土) 23:28:24 ID:B62zLttq
>>191 そんなURLは存在していませんね。
もう嘘だとわかったので結構です。
二度と来ないでください。
193 :
加藤 体調:2007/05/12(土) 23:31:00 ID:B62zLttq
日本語が通じないのか。携帯からしかみれんよ。
ゼロ房は言語障害だから何いっても無駄www
195 :
加藤 体調:2007/05/12(土) 23:36:32 ID:B62zLttq
おい決め付け野郎、しかとか!ちょっとは隼の事知ってから反論しろよ
196 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 23:37:35 ID:Os3XJGIl
ニートにしてみると
ネットが世界を知る唯一の方法なんだろうな
外に出て本を読むなんて、ニートにとっては不可能なんだろう
狭い知識と短い文章すら読むことの出来ない能力不足…
可哀相な人だな
>>195 嘘だらけの通俗戦記本で嘘しかつけない馬鹿は戦史研究の邪魔ですから二度と喋らないでください。
199 :
加藤 体調:2007/05/12(土) 23:40:20 ID:B62zLttq
じゃあ岩本なんか大嘘つきだな。あいつの本こそ俗本だな。海軍=いつも正しい、陸軍=嘘つきか?
確かに岩本は嘘臭いね
好き=無敵なんて考えはゼロ厨だけで十分だ。
隼は登場時期の割りには結構な活躍をして、十分な働きをした。それで良いじゃない。
だから好きなんだよ。
>>199 頭がおかしいのはもうわかっているのでいいかげん病院にいきなさい。
誰が零戦の話をしているのですか?
俗悪本と異なり一次資料にもとずいて最新の研究をおこなっている
歴史群像太平洋戦史シリーズ 一式戦闘「隼」に一次資料で
隼が連合軍から高い評価であったことが証明されています。
とっくに精神異常者が論破されているのですから早く消えてください。
>>156 「負けない」であって、「勝てる」とは言ってなですね。
>>204 隼は零戦より優秀と「一次資料」にかかれています。
いいかげんまともな研究を学ぶ気がないなら二度と来ないでください。
零戦好きな俺から見ると甚だしいね。一般的に隼は火力とか雑魚でしょ
207 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 23:50:14 ID:Os3XJGIl
隼は武装が貧弱ではあるが、なんとB29を撃墜したこともある
例えば常陸教導師きっての手だれであった黒野正二は
B29のエンジンをひとつづつ止めて撃墜している
また、三型は高空性能が良かったらしく
明野の竹村氏は、4式戦は高度9000でアップアップだが
隼三型は10500で編隊を組めたと語っている
208 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 23:56:28 ID:Os3XJGIl
れっ歴史群像…
だめだ…いくらなんでも丸が俗悪で歴史群像が一次資料を…というのは良く分からない
ニートなりの自分の考えが絶対のものという
世間を知らないからこその独善なんだろう
因みに小生の出展は丸でも歴史群像でもない
209 :
加藤 体調:2007/05/12(土) 23:59:29 ID:B62zLttq
長文乙!でもあなたの文は丸の06年12号とほとんど同じないようですよ?
>>208 一次資料を調査している戦史研究家が研究成果をまとめた書籍と
嘘だらけの権威をありがたがる馬鹿を相手にしている俗悪本の
区別もつかないわけか。
211 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 00:07:48 ID:mgSS/nqI
同じ内容になるのは
同じ一次資料を元にしているためでしょう
しかしまぁ狭い思考でしかないニートは可哀相だな…
212 :
加藤 体調:2007/05/13(日) 00:12:34 ID:pApXXuI5
歴史群像のなんてやつなの?探して見てみたいね
昨日
214 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 00:15:00 ID:mgSS/nqI
1943年半ばのアメリカのバイロットの評価の中に、日本のパイロットについての評価があるが…
どうも評価は良くない
ニューギニアでは回避運動が単調で戦意が低く3、4機撃墜すると反撃せず基地に帰ろうとするとか
中国では日本の編隊は蜂か雀の群れのようとか
1943年半ばという条件とはいえ、興味深い考察だろう
215 :
213:2007/05/13(日) 00:20:18 ID:???
↑ごめんなさい、ミスりました。では改めて・・・
昨日うちの兄貴が映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の広告を見て
「この ゼ ロ 戦 、撮影のために新しく作ったのかな?」などと言ってきたので
思いっきりバカにしまくってしまいますた。
・・・一応あとでゼロと隼との簡単な識別点を教えてフォローを図っときましたが
(主輪カバーの有無、アンテナ柱の位置、翼内機銃の有無)。
加藤体調の壮絶なる自爆模様
362 名前:加藤 体調 改修版[] 投稿日:2007/05/12(土) 14:45:40 ID:B62zLttq
ゼロは撃墜したの聞いたことないしソースもなし。隼の撃墜話は丸や世界の傑作機よんでね!
371 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/05/12(土) 15:42:15 ID:???
>ゼロは撃墜したの聞いたことないしソースもなし。
1945年8月3日に相模湾上空で302空の零戦4機が、
落下傘降下したパイロット救出のために派遣されたPBYの護衛のP-51 4機と交戦。
小隊長の森岡寛大尉がジョン・J・コネフ少尉機を撃墜している。
379 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/05/12(土) 16:15:13 ID:???
>>375 ソースは戦史叢書。
米軍の第457戦闘飛行隊の記録「P-51損失6機:内訳・対空砲火5機、空戦1機」
にも照らし合わせて判断した模様。対空砲火は別動部隊が厚木を機銃掃射したため。
408 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/05/12(土) 21:20:08 ID:???
>>362 >>371氏ではないがまあ一応ついでに書いておく。
零戦によるP-51撃墜例
昭和20年7月15日、零戦との空中戦で被弾し、千葉県東葛飾郡の水田にP-51Dが不時着。
機体は第21戦闘航空群第531戦闘飛行隊所属機でパイロットはヴィンセント・A。グァディアーニ大尉。
このP-51Dは当時の新聞にも写真付きで掲載されている。
出典は「押尾一彦/野原茂 『日本軍鹵獲機秘録』 光人社2002年」
217 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 00:29:31 ID:mgSS/nqI
開戦以来かなり長い間連合軍には、零戦と隼が異なった型という認識はなかったようで
オスカーという名称がつけられた後も
前線部隊ではゼロという記述が見受けられる
ビルマでは1942年末ごろから隼が01と呼ばれている
ゼロと一式戦との組み合わせるだろうが
この名称だけでも、あまり区別はしていないことが分かる
まぁ運動性も形もそれほど違いはないからね
218 :
加藤建男:2007/05/13(日) 00:34:43 ID:???
あー落ちルー…ドカン!
あ〜、
>>119の隼厨のために一言でまとめてやるとだ。
「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」
(飛行第五十九戦隊・南郷茂男大尉、1943年1月の日記)
って事だ。戦鳥の誰か分からん隼海苔と違ってこっちは出所がはっきりとしてる。
ちなみに「ニューギニアは南郷で保つ」とまで言われた隼のエースだ。
この日記書いた数日後に撃墜されてる。
もうこの時点で隼は時代遅れだったんだよ・・・
隼はいい機体だとは思うんだが、如何せん技術の進歩が早すぎた。
>>214 三年前に零戦隊に蹴ちらされた、中国軍の戦闘機そのものだな
やはり南郷大尉の言葉が隼の全てを象徴しているな。
戦鳥のインタビューは上坊じゃないの?
>>214 それは、『戦闘機乗り』がかね?フェリー要員である可能性だってあるわけだが?
>>219 鐘馗やまともな飛燕ならなんとか対抗出来そうだが。
やはりP38には零戦や隼じゃどうにもならなかったんだろうな。
>>219 海軍と違い、性能的にすでに通用しなくなった零戦を「まだ互角に戦える」とか言い張るよりよほど正直だったって事だな。
>>224 昭和18年なら、いうまでもなく最大速度600km以下の機体は旧式だろうな。
増して最高で550kmにみたない隼や零戦じゃ時代遅れも良いとこ。低空でグルグルの時代じゃ無いって事だな。
うーん米軍でも戦果を求め、数にものを言わせて低空での戦闘を行うことも多いみたいだからそういう時に限れば低空グルグルは有効だったんじゃない?
>>217 1942年1月のタイムズの記事には零戦の後継機なんて書いてある。
米軍航空隊の高官からの情報ということなんだけど、
零戦より上昇力、速度とも向上し、防弾もあり、
武装は機銃×7に加えて20ミリ2門だって。
「ハリケーンと同レベル」なんて評価してる。
>>227 低空だからと言ってグルグル回る必要は一つもないわけだが
>>219 日記のその記述、戦鳥の常連が執筆した学研『一式戦闘機「隼」』でも触れているよ。
某読者は、その箇所を無視している様だけど。
あと戦鳥を持ち上げた人が、丸を否定していたけど
戦鳥の常連、丸でも書いてるんだよね。
>>225 誰が言った言葉なんだ?
確かに赤松あたりが「P-51とやり合うには雷電よりも零戦の方がいいやw」
って言ってたのは聞いたことがあるが。
「まだ互角に戦える」とか言い張るってた人間を明示してほしいんだが?
飛燕は隼より速度や火力は向上したものの上昇力が悪かったからP38にとっては
くみし易い相手だったような。
>>231 どこぞのスレにいるじゃない、「F6Fと互角だった」とか言い張る椰子がw
新人の乗る零戦二十一型は硫黄島でF6Fを全滅させて全期帰還した。。
ベテランの乗る零戦五十二型は同じ戦闘で全滅して誰も帰ってこなかった。
零戦二十一型はF6Fよりも高性能で零戦が改悪されて弱くなったのである。
嘘書くなよw
236 :
ゾル:2007/05/13(日) 16:52:30 ID:tbA4Ah6B
太平洋戦線では隼や零戦のカモにされていたエアコブラ(P−38)も、東部戦線に送られて、Bf109相手に善戦して赤色空軍が重宝したらしい。
となれば、ドイツにも隼の設計図送ってやれば良かったんとちゃう?
237 :
零戦:2007/05/13(日) 17:03:27 ID:???
うるせーよアンチ!零戦と紫電改が隼や疾風より強いのは変わらないんだよ!
>>238 日本は戦争中に敵国の言葉を使わないようにしていたから
ゼロとか21とか英語を使っていないんだよwwwww
初心者はすっこんでろ!
242 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 17:08:13 ID:/exkHBfE
東部でのエアコブラの活躍は大戦の7不思議の一つ
ていうかコブラはP39だろw
244 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 17:14:36 ID:8oNz8l2X
>>241 海軍とか零戦のことを「A6M」って言ってたらしいが
E空戦に徹してればいいものの戦果が欲しくて相手を追いまわし始めるヒヨッコアメリカパイロッツ
そこに潜むは空の狙撃兵
ジャガーブックス?と言う図鑑で隼の巻を買って貰った事がある
巻末に他の陸軍機の紹介があって剣もあったが、当時低学年で特攻をよく理解出来ず、敵艦に当たる直前にパイロットは脱出するものと思い込んでいた
247 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 17:21:21 ID:4/0KG3wI
>>241 じゃあパイロットも整備兵もゼロ戦って呼ばずになんて呼んでいたんだ?
>>246 いや確か剣は元々特攻のために企画されたものではなかったような覚えが。ソースも不確かなんだが。
>>241 ワロスwwww
>ゼロとか21とか英語を使っていないんだよwwwww
突っ込まれている所が違うだろw
251 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 18:24:56 ID:/exkHBfE
海サンは平気でGF長官とかいってたが
剣は砂浜に不時着するという無茶ぶり
審査で不合格
P39エアラコブラは高度6000千付近ではメッサー同等か優速な場合があるので一撃離脱なら戦える
冷戦後の情報公開で明らかになって七不思議でもない
鈍速の隼では役に立た無い
254 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 19:10:42 ID:sjuD3VAg
>>253 つかP39/63は低空支援オンリーの使い方だから性能の差は出にくい
数も凄い品
東部のコブラは地上襲撃専門でつが。
メッサーのカモ。
>>255 親衛戦闘機隊に優先配備され、エースパイロットを生み出していますが何か?
んー、スレ違いだが、零戦大好きな人たちに質問。
零戦って始めから完全に次期戦闘機として設計された筈だよね。
一式戦って本当は一式にするはずだった二式単戦が間に合わないからその技術の一部を使って作った急造戦闘機だよね。
一年で技術がそこまで発達したとは思えないのに、急造戦闘機の一式と主力戦闘機の零戦とで火力以外の決定的な違いがないの?
ねえ何で何で?
>>257 どこでそんな電波を拾ってきたかのほうが知りたいよ
決定的な違いがある以上零戦が上って事だよ
>>257 ちゃうちゃう、ゼロ戦と隼には火力以外の決定的違いがあるよ。
「防弾」だ。
それと、隼は九七式の姉に劣るとされて行き遅れていたけど、本来は一〇〇式・九八式辺りにできたそうな。
つまりは同じ時代って訳。
>>260 あの程度の防弾板程度しかない隼は同世代機からしても時代遅れ
それすらない零戦が異常なだけ
性能的には3年は遅れているな、隼は。零戦もだけど。
>二式単戦が間に合わないからその技術の一部を使って作った急造戦闘機だよね。
「一式戦闘機」か「隼」でググってみろ。
急造戦闘機じゃなくて、もともと隼は選定に落第した欠陥戦闘機。
ただ、急に航続力の長い戦闘機の必要性が出てきたから、
この欠陥戦闘機をお目こぼしで採用したわけ。
>>256 コブラが落したのは地上襲撃用のFw190が多い。
彼らの多くは一撃離脱のメッサーが脅威だったと述べているぞ。
>>260 どうやったら隼を昭和13年に採用するんだよw
>>263 零戦も九六式より格闘能力劣るから不採用になりそうだったの知らないの?
>>257 零戦は、瑞星2xを見据えつつ瑞星1xで設計されたけど、栄に換装された機体
一方、一式戦は栄1xベースな機体で、結果的に零戦と同等な発動機を搭載しています。
また構造面では両機とも、96式艦戦や97式戦以来の流れやボードV-143の模倣によっています。
あと零戦や一式戦は、同程度な航続力を要求された様です。
結果的に大同小異な飛行性能になっても変ではないかと。
速度の要求も似たような値だった事書き忘れてた。
269 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 22:24:00 ID:V3BKtVNO
別冊 宝島1430
「壮烈!日本海軍指揮官列伝」
P28 実際の「隼」は貪欲なまでに速度を追求したためもあって
誰この記事書いたの?
松田 孝広?
>>266 >重要なのは、一般に言われているように「長距離進攻する(陸上)攻撃機の護衛」や
>「格闘戦における旋回性能が九六式艦上戦闘機に優越」、
>「速度と旋回性能の両立」等は一切書かれていない事であろう。
>にも関わらず、そのような要求が当初からあったかのように伝えられているのは、
>当時は大陸で得られた戦訓から海軍の戦闘機に対する要求性能が大きく揺れ動いていた時期であり、
>その時々に海軍から出されていた要求の追加・変更の内、
>設計側に強く印象付けられた要点のみが時系列を無視した形で一般に伝えられたためと考えられる。
実際の「隼」は貪欲なまでに速度を追求したためもあって
誰 お馬鹿なライトノベルさんは?
272 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 23:02:38 ID:V3BKtVNO
age
劣化ゼロ戦イラネ
松田 孝宏
ウルトラマンメビウス最終回は本当に感度でした
内田弘樹
276 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 23:30:56 ID:V3BKtVNO
age
零戦自体劣化機だろ。
間違えてるんじゃねえよ、包茎野郎が。
人は自分の一番コンプレックスに思ってることで相手を罵倒する
>189
>219
つまりその隼2と五十歩百歩の速度性能の零戦も対抗できないという事だな。
>>262 隼は試作機完成が昭和13年。
3年遅れてるのは当たり前の事。
313 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/05/14(月) 17:22:51 ID:???
大戦末期の日本海軍に、「ゲンダサーカス」とあだ名が付けられた第343海軍航空隊という部隊が登場しました。
最新鋭戦闘機紫電改を駆使し、. 百機以上の連合軍の航空機を撃破した彼らはメンバーの殆どがエースパイロットと言う絵に描いた様な猛者ぞろいの部隊でした。
防空戦になるとキルスコアは伸びやすくなるからな。
なにせ相手のほうからドンドンやってきてくれて
戦闘空域は基地の近くなんだから。
12月に完成したもんを3年前にというのは無茶いうな
>>286 アメリカなら1935年頃に初飛行させてもおかしくないということ。
アメリカ様ならあんなもん作らんだろw
アメリカ機で1935年あたりのものなんてP-36だぞ・・・
隼と零戦は航続距離以外P-36程度かそれ以下の飛行機だよ。
洗練も糞もなく当時のアメリカは航空機後進国なわけだが。
>>291 1935年に実用性なしの無理矢理飛ばしたModel75じゃ
最高速度ですら九七式戦闘機以下なわけだが
>>291 1935年で隼と零戦以上の具体的な機体名いってみ?
> 飛行機の公表性能を比較するとき、日本海軍機の数値を掛け値ないものとすれば、
> 外国飛行機の速力については6%から10%、上昇力と航続力については
> さらに一層大きい掛け値があるものと考えるのが常識であった
>
> 設計技師・堀越二郎氏談 「零戦」
堀越ってウソつき?
>>295 おいおいP-35の原型機Model75がどんな性能か調べてみろよ
隼と同時期の1938年10月14日に初飛行したXP-40でも最高速度300mphだぞ
だいたい1935年に初飛行していたアメリカ海軍の戦闘機なんぞF3Fだぞ
>>296 ウソではない
それが証拠に戦後米軍が疾風の試験を行ったところ
日本の公試より高い性能を出した
これぞ外国飛行機に掛け値のある動かぬ証拠
それは掛け値とはいわないんじゃ・・・
ところで、
>>291は逃亡したのか?
メル欄で「思う」ではな。
ゼロ厨ぶさ厨必死だな
できた時から時代遅れの戦闘機である事実は何も変わらないのに
>>290 アメリカ人には零戦がP-36やF-2Aに似た飛行機に見えたくらいだからな。
見分けがつかないんだよ。
(しかし三式戦をメッサーのライセンス生産と書いてある文章を見たときは笑っちまった)
300mphしか出なかったXP-40は、主翼直後の胴体下面にラジエータを搭載した最初期の機体だね。
当然ながら全くの期待外れなわけで、直ちに改修されてラジエータ位置は機首下面に変更された。
改修後のXP-40の速度は342mph(約550km/h)に向上、1939年1月の戦闘機コンペで採用を勝ち取った。
>>303 これで隼と零戦が1935年の戦闘機と証明されたな。
さっきから調子に乗ってた糞どもはどうした?
さっそく逃亡かwwwwww
>>292 当時のアメリカが航空後進国なら航空先進国なんて地球上のどこにも存在しないことになってしまう。
アメリカが遅れを取っていたのは躍進著しい英独の軍事航空に対してで、それも戦闘機など一部だけ。
P-38やFw190も隼と同時期の初飛行だな
>>296 さすがウソ越!キチガイ発言をさせたら世界一ですな
狂言ばかりに力入れてないでもっとましな航空機作れば良かったのに
とりあえずP51Dの速度の測定法等を調べてこいと言いたい。
>>305 英独と比較しているくせに、よくそんな馬鹿臭いこと言えるな。
戦前のアメリカの航空エンジンの信頼性のなさや定格割れなんぞ誉とどっこいどっこいだぞ。
>>308 航空は軍事航空だけじゃないからな。
・世界最大の航空ネットワーク
・世界標準のライトやP&Wの空冷エンジン
・世界をリードする全金属製民間機(輸送機・旅客機・郵便機等々)
1930年代前半までの米航空産業は、予算規模の小さい軍事航空より民間航空の比重が大きかった。
高性能機も高性能エンジンも最新の航空技術も民間のために開発されていた民間航空先進国だったわけ。
310 :
堀越設計士:2007/05/15(火) 13:00:50 ID:???
隼みたいに無意味な防弾装甲はいりません。陸軍のパイロットはみんな外してたそうですし。
疾風は500キロ程度しか出ない。疾風は熊猫と戦ったら残虐ショウが始まる。
疾風=亀田VS F-8F=ニコライワルーエフ
烈風=セームシュルトVS F-8F=ニコライワルーエフ。これなら烈風は充分倒せるな。
陸軍パイロットもへたくそとはいえ、零戦や紫電改、烈風に乗ればかなりましだっただろう。クズパイロットとカス陸軍戦闘機か。最悪だな
>>307 アメリカじゃなくてドイツの飛行機のことを言っているんじゃないの?
>>311 それと堀越が確認できた外国機のスペックがカタログより劣っていたって可能性もあるんじゃないかな。
日本でも研究のために外国機をいろいろテストしたよね。
堀越氏の記述は、小福田氏の指摘と同じもの。どちらも戦前に海軍が輸入した機体を試験した話を元にしたものだ。
小福田氏の指摘は、戦前期の輸入機の多くがカタログ性能と乖離があるというもので、大戦機はその限りではない。
また輸入機のカタログ性能は、あくまでもメーカーが発表したセールス用で、各国の軍による測定値とは別ものだ。
He112が期待はずれだった一件は、本来の発注機であったHe112Bがドイツ空軍に徴発されたことで発送が遅れたため
代わりに到着した古いHe112Aを試験したという事実を無視しているので注意しなければならない。
別スレで米軍機の上げ底性能の例に示された英空軍のエアラコブラIが性能不足だった話は、ベルのセールストーク
だったXP-39の性能を生産機でも保証する約束が反故になったのを問題視したもので、性能の上げ底云々とは違う。
アメリカでは試験のときWEPは認めるんだっけ?
日本で捕獲したP51をアメリカの燃料で試験してみたら700kmでなかったみたいだけどWEPは試してなかったってことなのかね?
俺も知りたい
正規の整備マニュアルが無いならマーリンみたいなエンジンは本来の性能がでねーよ。
それがカタログ通りの速度が出ない理由なの?間違えなく?
>>302 >アメリカ人には零戦がP-36やF-2Aに似た飛行機に見えたくらいだからな。
F-2Aは零戦とも呼ばれているけどなw
スマン
そもそもP51Dには水噴射は無い。
>>309 >・世界最大の航空ネットワーク
戦前の世界最大の航空ネットワークを持っていたのはルフトハンザ。
>・世界をリードする全金属製民間機(輸送機・旅客機・郵便機等々)
ルフトハンザの使用機は世界初の全金属製航空機ユンカースG24を皮切りに1930年代は
Ju-52を筆頭にHe-111やFw200、長距離飛行記録を樹立したHe116、4発40人乗りの
巨人機Ju90など世界をリードするドイツ製民間機を続々と就航させていた。
ダグラスのDCシリーズは有名だけど、それは戦後のことであり、戦前にDC-3が海外で
使用されたのはルフトハンザのみ。DC-2を入れてもKLMオランダが出てくるぐらい。
まあDC-3が欧州機に比べて性能が悪いから欧州じゃ採用されなかったわけでなく、各国共に
自国の航空機を扱うのが当たり前だから海外での採用云々は比較にはならないんだけどね。
1930年代までの当時のアメリカの航空会社はお粗末な状況で、採算が取れる企業がない
状態で政府の助成金がなければ運営できなかった。
DC-3が偉大な航空機であったのは性能以上にコストが格段に安く運用でき、助成金を受けずに
採算が取れる航空機であったという点が大きかった。
DC-2もDC-3も中島飛行機がライセンス生産してたぞ
やはり日本最大の取引相手だけだったことはある
>>320 >>309はアメリカが国全体としていかに民間航空先進国だったかの話でしょう。
ルフトハンザが一航空会社として世界最大のネットワークを誇ろうとも全米の路線規模には抗すべくもない。
ルフトハンザが投入したドイツ新型民間機群の登場は、軍事航空の隆盛を背景とする1930年代後半のこと。
1920年代末から米国がノースロップを筆頭に新世代の全金属製モノコック構造単葉民間機を続々と実現して
世界をリードした当時、それに対抗する全金属製機は構造的には旧世代のユンカースしかなかったわけで。
なんだかどんどん隼と関係ない話になってきたぞ。
んじゃ話を戻して、隼とP-36はドッコイの戦闘機だったかについて。
梅本氏によれば、ビルマ戦線の英空軍モホークIVは隼と互角に戦い、互いを手強い相手と認識していたとか。
>>322 つーか世界記録を塗り替えまくりのHe70とかあるじゃん
アメリカ様のように助成金でうはうはのわけにいかないから
Ju-52のような経済的に優れた機体が用いられていたわけで
実験レベルなら色々やってるよ
He70だってオライオンに対抗するとなったらあっという間に
1年以内に作り上げて時速300キロ台の実用民航機を
すぐさま就航させてしまうわけで銭金の問題だよ
>>322 ノースロップがアルファを作る9年前にドルニエ社が
セミモノコック式応力外皮構造のコメットを作って
国際線を運行しているよ。
どっちが上かは戦争が証明しているんですがwwww
いくら説明しても日本語が読めないドイツ機厨はドイツがアメリカに負けた歴史も知らないんですか?
そうすると
ジェットエンジンやロケットの技術も
戦争で勝ったアメリカがドイツより上のはずだね?
おかしいね?史実と明らかに異なるよw
それともおかしいのは
>>327のオツムかな?w
戦前のアメリカの旅客機ていうとフォードが造っていたよな。
Ju52に雰囲気が似た機体だと思った。
330 :
堀越設計士:2007/05/16(水) 11:10:19 ID:???
じゃ、兵士に置き換えてみよう
零式戦
スコープ無しの対戦車ライフルと機関拳銃を装備。育成にえらく手間取る
↑初心者でも扱え、装甲車も撃破してます。
一式戦
アサルトライフルと防弾チョッキを装備
↑この防弾チョッキでは拳銃弾しか防げませし、アサルトライフルだけでは装甲車を撃破できません。しかも鈍速です。
二式単戦
ジープに乗ってアサルトライフルと防弾チョッキを装備、あとRPGとかも装備可能
↑そのRPGですが当たった記録ないです。ジープなので動きは鈍いです。しかも防弾チョッキは一式戦レベルです。
三式戦
バイクにのってアサルトライフルと対戦車ライフルと防弾チョッキを装備。でも栄養失調のせいで肺炎と心臓病持ち
↑いいとこなしですね!対戦車ライフルといっても威力激弱です。
四式戦
ジープに乗ってアサルトライフルと対戦車ライフルを装備。でも栄養失調のせいで心臓病持ち
↑防弾チョッキはなくしかも病気持ちで、ジープなので動きは鈍いです。対戦車ライフルといっても威力激弱です。これもいいとこなしですね!
五式戦
バイクにのってアサルトライフルと対戦車ライフルと防弾チョッキを装備。満を持して登場するのはいいが遅すぎ
↑登場時期の割に性能悪すぎですね
紫電改
防弾バイクで防弾チョッキと重機関銃を装備。骨粗鬆症で折れやすい足と栄養失調のせいでガサガサお肌と心臓病持ち。強かったからって陸で戦わされた不運な船乗り
↑四式より遥かに活躍した英雄。超強力な対戦車ライフルをもってます!
烈風
防弾バイクで防弾チョッキと重機関銃を装備。強かったかもしれないが、実際のところ戦うべき時に戦えなかったし、それ以外でもほとんど戦ってないので実情不明
↑貴方も最強と認めるのですね?欠陥が何一つない! 堀越さんと源田さんは英雄です
>>325 He70の開発は1932年にスイスエアが導入したオライオンに対抗するためであったが、開発にはドイツ航空省
が深く関与していて最初から軍用を考えていたのが特徴だ。
ロッキードのオライオンは、純粋な商用機ながらいち早く完全な引き込み脚を備えた高速機で、当時の欧州
には引き込み脚の商用機などは存在せず、その高性能に危機感を持ったルフトハンザは対抗可能な新型機を
早急に必要とし、ドイツ航空省でもユンカースとハインケルにJu60とHe65の開発を督促した。ユンカースは
Ju60の引き込み脚化で要求に応えようとしたが、ハインケルは完全な新設計のHe70に開発方針を変更する。
これは高速軍用機の開発を計画していたドイツ航空省も望むところであり、ルフトハンザ向け高速旅客機と
ドイツ空軍向け高速軍用機に使えるHe70は、ドイツ航空省の強力なバックアップを得て開発が促進された。
He70は単にルフトハンザの要求で作られた高性能機が軍用機に流用されたものではなく、最初から空軍での
採用を視野に入れて開発されたわけで、高性能機が短期間に完成したのにはそれなりの理由があったのだ。
>>326 ドルニエのコメットは、その構造こそ先進的だが、飛行機の形として新世代かは疑問がないわけではない。
一連のノースロップ機やそれに続く米国製民間機群が新世代として世界をリードしたとされるのは、構造的
な先進性はもちろん、片持ち式低翼単葉形式の一般化や引き込み脚や密閉コクピットなどの新機軸の実用化
を推進し、性能的にも同時代の軍用機を凌駕するレベルに達していたことが大きかっただろうと思われる。
烈風の欠点を一つだけ挙げるとすれば、「絵に描いた餅」だったってことに尽きるだろうな。
存在しない兵器は存在する凡庸な兵器に勝つことはできない。
烈風は敗戦後の小国民達に夢と希望を与えたろ。
夢の翼は天高く舞ったのさ。
「敗戦後の小国民」に聞いてみたいもんだな。
「烈風は、あなたに夢と希望を与えましたか?」
yes
烈風?何ソレでオシマイですなw
「ハヤブサなら知ってるけど…」と言われるんじゃない?
大和だって知られてなかったんだし、海軍さんの秘密主義にも困ったもんだ。
339 :
堀越設計士:2007/05/16(水) 15:26:19 ID:???
大東亜戦争は陸軍の責任です。更に中島が糞隼とカス疾風を生産したために、零戦52型の配備が遅れました。
その割に隼と疾風は活躍してないです。陸さんも本音は零戦、紫電改、そして烈風を欲しかったのでないですか?
えと、零戦52型でよかったの?烈風じゃなくて?
341 :
堀越設計士:2007/05/16(水) 16:09:43 ID:???
ひとまず零戦52型、そのあと紫電改や烈風を配備する方針です。
陸さんはホ5扱いにくいから紫電改は欲しいでしょ?
長距離あきらめるなら零戦にこだわることもなかろうに
海軍の20mmはペラ同調できませんが?
>>343 \ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌で俺様が釣られクマ――
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
戦闘機用の火器に必要な性能についての認識は、陸軍の方が海軍より的確であり世界の常識と同じだった。
世界的な潮流としては、初速と発射速度をバランス良く向上させ、単位時間当たりの投射密度と投射質量を
十分確保することによって命中率と破壊力を両立させる方向にあった。
海軍は仏独に次いでエリコンFF系20mm機関砲を戦闘機の主力兵装に採用する先見性を見せたが、九九式一号
から九九式二号への変遷を見る限りでは、大口径化による破壊力にのみ注目していたようで、大口径の火器
でも高い発射速度で大量に弾丸を発射することが重要という方向には大戦後期になるまで向かわなかった。
日本人は変に小器用なおかげで、使いにくい20mmでも当てる奴は当てるから、
「上手く使えば当たるではないか」などと精神論に走ってしまって
そもそも出来が悪くて使いにくいという欠点を糊塗しようとするからな。
>>345 何その駄文?
(日本海軍)
97式固定銃(7.7mm) 810m/s 900発/分 11.3g
99式1号1型改1(20mm) 600m/s 520発/分 125g
3式固定銃(13.2mm) 790m/s 800発/分 52g
99式2号4型(20mm) 750m/s 500発/m 125g
(日本陸軍)
89式固定銃(7.7mm) 810m/s 900発/分 --
ホ−103(12.7mm) 780m/s 900発/分 38g
ホ−5(20mm) 750m/s 350発/分 84.5g
左から機銃名(口径)、初速、発射速度、弾重な。これを見る限り、
「世界的な潮流」とやらが「陸軍の方が海軍より的確であり世界の常識と同じ」とは言い切れんだろ。
とくにホー5なんて99式2号よりも弾も軽く、初速変わらず、発射速度に至っては大幅に劣ってる品。
どの面下げて「単位時間当たりの投射密度と投射質量を十分確保する」なんて言ってるんだろ。
そもそも、「高い発射速度で大量に弾丸を発射することが重要」とばかりもいえないと思うが。
その戦闘機の性質にあった機銃を選択することが最も重要だと思うがなぁ・・・
>>333 量産型まで生産されていた「烈風」を
>存在しない兵器
このように断言する理由は?
>>348 では訂正しないと。
ざっと見たところ
>>347の数字は無視していい誤差の範囲ですよ。
じゃあ今度は37mmクラス以上の航空機用大口径砲の比較でもしてみようかw
>>349 ホ-5の発射速度は、大抵の資料では「750rpm」。
さすがに大戦後半の20mm機関砲で
>>347の言う「350rpm」はなかろう。
ホ-5の美点は敢えて軽量弾を使ってまで初速と発射速度をMG151/20に匹敵する程の水準にしたこと。
>>347 1、海軍の20mmじゃ機首に積めないな。ペラ同調できませんが?
2、ホ5の発射速度は700発/分。
3、弾が小さい=同じスペースならより多く搭載出来る点はスルーか?
4、戦闘機相手ならともかく、20mmクラスじゃ、どうあがいても重爆相手には威力に乏しい。ドイツでも、B17おとすのに平均17発程度必要として、より大きい口径に移行してるな。
5、海軍の20mmは戦闘機相手には大威力過ぎ、重爆相手には威力不足。装弾数も少ない。
結局大口径砲がない上、それを運用できる機体を持つことが出来ないための苦肉の策的な感じだね。
353 :
349:2007/05/17(木) 02:08:26 ID:???
>>351 やや失礼。
ホ五の発射速度に関しては明らかにおかしな数字でしたね。
追加。350発/分てのはホ3あたりと勘違いしてないか?
ホ3なら、発射速度以外は威力で上回るが。ついでに、97式20mm砲ホ1てのもある。
初速860m/秒、発射速度280発/分、弾丸重量142g。こっちも発射速度以外は1号銃に勝ってるな。
>>352 どうもあなたは基本的な零戦のコンセプトを理解されていないようですね。
零式「艦上」戦闘機は艦隊上空の制空任務が主任務であり、
防弾されている敵の単発艦上爆撃機、雷撃機を落とすのに十分な20mmを搭載されています。
元々重爆を相手とする機体ではないわけです。
対重爆である局地戦闘機には零戦とは別に開発されており、
そこには30mm機銃の搭載などが計画されていますから。
>>354 あー、そのホ一だと単純に重すぎて単発機に積めないんだわ。
>>355 概ね同意なんだけどゼロ戦はB17対策も意識していると言われているよ。
B17はもともと戦略爆撃機というよりも洋上哨戒機で、日本空母の発見と破壊を主任務としていたとか。
横レスですみません。
かってNHKのさる番組で、隼は胴体に構造的な陥があって、空中戦でよく空中分解を起こし、加藤隼戦闘隊長は嘆いていた、といったような放送があったと記憶していますが、ほんとうなのでしょうか。
>358
それは隼1型の話だね。先行量産型とも言うべきものだったので
初期不良が付きまとっていたというよくある話。
2型以降は改善されているよ。
零戦も初期型は空中分解したなー!てゆーかNHKは全ての零戦や隼に欠陥があったように素人番組だからね
>>355 じゃあ戦闘機に対しては7.7mmで対抗する訳だ。7.7mm防弾が施されてる相手に。
12.7mmでもエンジンとかコクピットとか当たり所がよければ墜とせたけどな。7.7mmじゃあどこ撃ったって……
てか、何で海軍は大口径用の同調装置開発しなかったんだ。零戦はつけるところが逆ならまだ使えたろうに。
>>361 何が有効だったかはともかく、邀撃に限って言えば、
マリアナ沖海戦やラバウル末期でも、零戦の交換比率は劣っていないのは事実
>>362 いつまで機首装備に拘っているのだろう
ゼロ戦の開発された時期は7.7mm機銃の機首装備が世界の主流だったと思うぞ。
命中率はそれだけ重要視されてたって事じゃないの?
ドイツでも、なるべく中心に近いとこに装備しようとしてるし。
>>362 海軍の99式20mmに同調装置がないのは、機構上同調不可能なエリコンだから
陸軍のホ5が同調できたのは、ブローニングM2ベースのホ103を拡大したから
同調機銃を一定以上大きくしようとすると欠点が増えてくると思う。
パイロットの目の前で暴発事故を起こされるのは危険だし、
何かの拍子にプロペラを吹き飛ばさないとも限らない。
銃身が長くなるとコクピットの中にまで機銃が入ってきちゃうし、
反動が吸収しきれない。
プロペラが3翅4翅と増えていくと連射速度が低下するし。
重心を維持するためにバラストを積まなきゃならなくなるかも知れないし。
ニコニコ動画で「隼」を捜してごらん。
マヂでラーメン鼻から吹くから。
隼が脆弱っていう話は旋回性能にこだわる一部の向きのためにわざわざ試作した
超軽量型に限る話を隼全体の話みたいに言う人がいるからだって聞いたけど本当?
>>361>>362 といっても現に7.7mmで敵戦闘機を零戦は落としているわけで。
もっともその威力不足は、開戦後に海軍で痛感させられ、
F6Fへの対抗措置として作られた52型丙では7.7mmを13mmに換装したわけです。
遅きに逸した感が拭えませんが。
せめて陸軍の12.7mmの設計図を頼み込んで海軍で生産させてもらう柔軟さがあれば・・・
昭和17年6月審査終了の二型は、外板強化を行っている。
早い段階で行っているのは注目に値する。
>>369 まあ取り敢えず採用になった一型は、機体が脆弱だったのは否めないだろう。
檜氏も『一型は病弱のお嬢さん。二型でいわゆる名機になった』って言ってる位だし。
ホ5の発射速度は諸説あるようで、一番多いのは750発/分で、700発、850発(丸
メカニックなど)と書かれた本もある。個人的には一番多い750発説かな とも
思うが、まあ軽量弾とは言え発射速度は高いので、敏捷で的の小さい対戦闘機には
向いていると思う。
>プロペラが3翅4翅と増えていくと連射速度が低下するし。
計算方法がよく分からないのでペラの間を弾は何発抜けていくんですか、
たとえば3翅なら3発、一回転で9発
4翅なら2発、一回転で8発とか?
>>349 ちょっとぐぐってみたが、結局烈風って量産型というか先行試作型8機作って
実戦には出なかったのな。
「戦場には」存在しない兵器、だな。
376 :
名無し三等兵:2007/05/18(金) 08:19:27 ID:i60/twIt
>>375 A7M1 試製烈風
A7M2 烈風一一型
A7M1が8機で、内7機がA7M2に改修。
A7M2量産型一号機が終戦時完成寸前。
君の認める通りA7M2は7機実在するのだから、
>>333に対するに戦場に云々なんて文言は不要である。
結局実戦では使われなかったんじゃねーか。
378 :
名無し三等兵:2007/05/18(金) 08:31:17 ID:i60/twIt
>>377 A7M2は、絵に描いた餅ではない。
>333
>烈風の欠点を一つだけ挙げるとすれば、「絵に描いた餅」だったってことに尽きるだろうな。
>存在しない兵器は存在する凡庸な兵器に勝つことはできない。
>>370 海軍と陸軍では生産設備の規格が違うんじゃなかったっけ?
だから設計図を書き直さないといけないんじゃないかな。
>>372 >一型は病弱のお嬢さん
萌えオタが喜びそうな表現だな
>>374 プロペラの羽根が銃口の正面に来る時だけ弾丸の着火を止めるカラクリ。
だから羽根と羽根の間に何発とか決まっているわけではない。
382 :
堀越設計士:2007/05/18(金) 12:53:29 ID:???
ハ-43を装備することによって、
何とか4式戦に若干劣る程度の性能を得た烈風であったが、
ハ-43が量産化の暁には、ハ-43は紫電に優先的に回すことが
決定しており、たとえハ-43が量産に成功しても、
結局、烈風の出番はほとんどなかっただろうと言われている。
383 :
加藤 体調:2007/05/18(金) 16:08:28 ID:???
烈風ありならキー117なんかもありだな。烈風は妄想狂のおかず
384 :
名無し三等兵:2007/05/18(金) 17:38:07 ID:gcgVRPVa
開戦時点に烈風があればね
一方米軍にはスカイレイダーが配備された。
スケビ誌の陸海軍拾遺集ではホ103、ホ5とも800発/分という事だが、どうでもいい誤差だな。
しかし陸軍のホ103は日本においては登場時期等考えるとかなり優秀な機銃のような気がしてきた。
零戦の7.7mmの代わりにホ103積んでたらもっと活躍できたのではないだろうか。
>>378 烈風の欠点を一つだけ挙げるとすれば、「間に合わなかった」ってことに尽きるだろうな。
間に合わなかった兵器は絵に描いた餅に等しい。
実際に使ってみてどうなるかもやってみなければ分からないのである。
まあやってみたところで時期を考えれば疾風の二の舞になるのは目に見えているが
389 :
堀越設計士:2007/05/18(金) 22:00:00 ID:???
ちなみに烈風の最大速度628km/hというのは、
社内テストの数値である。
紫電改は社内テストで630km/hを記録しているが、
海軍が満載状態で測定すると、596km/hに低下する。
もし、烈風が海軍でテストされていれば、
紫電改より更に低い性能しか出なかったと用意に予想できる。
>>387 そして隼はラバウルに進出したが爆撃機を撃墜できずに海軍から冷笑される。
もうみんなキ109でいいじゃん。
392 :
加藤 体調:2007/05/18(金) 22:23:43 ID:???
フル装備で624キロの疾風とは偉い違いだw
393 :
堀越設計士:2007/05/18(金) 22:29:35 ID:???
零戦がラバウルで撃墜したと報告したB-17、B-24は、
後に米軍の損失記録と照合した結果、
すべてハドソンかC-47であった。
哨戒爆撃機のハドソンはともかく、輸送機のC-47が爆撃や偵察にやってくるかな(*^_^*)。
>>387>>390 B-17を落せなかった話は有名だけど
対日戦ではB-17に変わって主力になった
B-24はビルマや千島あたりの米軍側の記録と
照らし合わせても一式戦でも苦労はしつつも
結構撃墜できてるんだよなー
まあB-17の方がB-24より被弾に強かったてのが
あるんだろうけど、それでいてラバウルでの
対B-17戦で一式戦に差をつけたはずの零戦が
B-24相手では一式戦より有利に戦ってるかっていうと
そうでもなくて同じくらい手こずってるし
一式戦の弱武装は20と12.7の差以上に
僅か2門の機関砲しかなかったからが
大きい、翼内銃がつめてホ103が4門だったら
というのはまあ皆が考えることなんだろうけど
しかも疾風4号機は631キロ、推力式単排気管に換装したらさらに速度は増加
している。もちろんエンジン好調時の成果とはいえ、米軍側からは戦時中から
既に、「644キロ級の高速を持ち、最も危険な戦闘機」とされている。
397 :
名無し三等兵:2007/05/18(金) 23:03:17 ID:SbMXQsD7
>>383 このところ、いくつかのスレでキ117試作戦闘機を引き合いに出すレスが散見されますが
キ117とはどのような戦闘機だったのでしょう?
烈風と同列に比較しているところをみると終戦時には量産されていたんですか?
398 :
加藤 体調:2007/05/18(金) 23:04:58 ID:???
力ずくでP-38の一撃離脱かわせたの他に何あるの?紫電改?烈風?無理無理ww
紫電改は実戦で調子よければ600は出るらしいが、疾風は650位出たりする
399 :
名無し三等兵:2007/05/18(金) 23:08:36 ID:SbMXQsD7
あ、そうそう
>>388 ではあなたにとっては
空母に搭載され、日本に向っていたF8Fベアキャットも
終戦には間に合わなかった兵器ですから「絵に描いた餅」なんですね?
烈風も地震や空襲がなければ
F8Fベアキャットと同じぐらい「あと少し」で実戦投入されたかもしれません。
>>399 そりゃそうだろ。日米戦に限ってだが。
出来に関しては「間に合わなかった」ことしか共通点のないものを
瀕死の国家と余裕綽々の超大国という差に言及しないで同一視してもしょうがなかろ。
まあ、なんつーか、
「烈風間に合わなくて良かったな、夢が見れて」
としか言いようが。
個人的には日本機びいきのつもりだが、「本機が200機あれば戦局逆転も
可能」なんて文書は源田大サーカスを数百倍パワーアップしたプロパガンダ
だと思ってしまう。
エンジン好調な疾風(烈風が登場するであろう昭和21年初期より1年半も
前に実戦デビュー)と総合性能は、やっと互角かほんの少し勝る程度だろう。
403 :
加藤 体調:2007/05/18(金) 23:39:47 ID:???
疾風と烈風一緒にするな。エンジン出力一割も上なのに疾風より水平、降下速度も遅い烈風は重傷。運動性もそんなには変わらないしな
馬力過重とかも考えたら加速性も疾風の方が良さそう。
>>403 >運動性もそんなには変わらないしな
さらっと嘘を書くな。
大戦も末期になれば運動性といえば横旋回より縦旋回と横転速度の時代だろ。
そういった部分で烈風は疾風に大差がつけられたと思うか?
烈風はデカいからな。出力1割増程度じゃ間に合わんだろ。
MK9を4列化した新エンジンが要ったな。
>>406 残念、末期頃では運動性能よりも数的優勢をもって敵に当たるとの方針になっている。
ところで俺君の隼はこのスレ的にはどーなんでしょ
間違いはありますか?
>>408 となると8機しかなかった烈風は疾風に対していいことなしだな。
しかし、その方針って、いったい誰の方針?
>>398 それなりにスピードがあるP−38の一撃離脱を加速してかわすのはP−51でも無理でしょ。
412 :
堀越設計士:2007/05/19(土) 08:36:29 ID:???
烈風の旋回性能がよかったのは、
紫電改からパクった自動空戦フラップのおかげだ。
フラップを使わないと、300km/h以上で旋回不能になる。
>>412 それがどうした?
一式だって二単の蝶型フラップ流用で曲がれるようになったくらいだ
設計者は同じだが・・・
鎖国が長かった技術後進国日本には何も無いことになる
先輩に敬意を払いつつ学び使えるモノにするのが技術者の使命である
独自技術のみに固執するくらいなら死ぬまでマスかいてろ
414 :
加藤 体調:2007/05/19(土) 10:52:22 ID:???
烈風が駄作なのは違いないな
駄作じゃないよ。
何せ邪魔になるほど作ってないんだから。
416 :
名無し三等兵:2007/05/19(土) 11:18:58 ID:MW4uBUSR
>>414 駄作ってのはある程度使われた上で判断できる評価だから。
烈風は評価以前の問題。
まあ、「時代遅れ」ぐらいの評価が妥当だろうけどw
>>412 >フラップを使わないと、300km/h以上で旋回不能になる。
嘘だな。
419 :
堀越設計士:2007/05/19(土) 13:11:53 ID:???
巨大な主翼のおかげで翼面荷重だけは
低くおさえることのできた烈風であったが、
舵はとてつもなく重く、これでは艦爆の旋回にも着いて行けないと
パイロットには酷評された。
>>412 烈風の自動空戦フラップの設計は空技廠計器部が設計、川西が水銀柱にたいし油圧式だぞ。
>>419 ゼロ戦の最初は艦攻みたいだと言われたろ、単なる印象を語ってるだけでした。
実際とばしたら操縦性に問題は無い。
烈風って実はラプターをも撃墜できる能力があって今でもエリア51に極秘に隠されている。
将来宇宙からの脅威に対し備えているそうだ。
424 :
名無し三等兵:2007/05/19(土) 20:42:38 ID:VjdxpJcW
>>423 マ、マジっすか!?
そんな秘密バラしていいんすか?
425 :
名無し三等兵:2007/05/19(土) 21:10:52 ID:kZmndc/b
レーザーガンとプラズマカノンに換装したとか。
427 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 05:28:19 ID:RTxK4Zty
>>420 それでなっとくしました。
山谷親平さんが生前、おはよう日本というラジオ番組でパーソナリティを担当していたときのことを今でも思い出します。
それは、岩手県雫石の上空で、自衛隊機と全日空が空中衝突して全日空機の乗客全員が死亡したときです。
自衛隊機は教官機と訓練機の二機で、全日空機を仮想敵機として追撃訓練していたそうです。
その訓練生の機が全日空機と衝突したのですが、親平さんは、全責任は教官機にある。訓練生は教官機の指示に従って後を着いていくのが精一杯で責任はない。
というような意味のことをおっしゃっていました。
その語り口はどこか確信に満ちたものがあり、いまでもはっきりと覚えています。
一式戦 隼アッー!
ネタの無さに絶望した
430 :
加藤 体調:2007/05/23(水) 10:55:20 ID:???
最近映画で隼出てたみたいだができがいまいちだな
まあ、これぐらいマッタリするのが普通だよな。
アメでも隼が最強といってたらしいね。
言ってねーよ
>>432の言ってる「アメ」がアメリカ軍とは一言もいってないんだがな
じゃあ何だろう?
言ってねーよ
アメマ横丁?
440 :
加藤 体調:2007/05/24(木) 19:37:51 ID:???
確かに隼だが…
>>439 そういやそっちの隼は、出た当時は市販車最速だったよなぁ。
市販車ではじめて300km/h突破したんだっけ。カウンタックと張り合えるんだよなぁ。
スズキのことだから、そのうち隼250がでるだろうと思ってました。
カワサキは「飛燕」を出さないのか?と思った。
ちょっとぉ〜〜
オートバイじゃないのぉ。
飛行機! 飛行機の話。
話をもとに戻して! ったら。 もう!
と言っても最近は一式の新型も出ないし、話題がないのよ。
もう一式の新型は出ないのかなぁ?
じゃあ、・・・・・・・・おしえて。
パイロットの人って永い時間運転してるとオシッコどうしてるの?
まさか○○ショ○ベンできわけじゃないし。
こないだ読んだ架空戦記で「海軍は尻に敷いた落下傘に吸わせてしまうらしい」
と陸軍のパイロットが話してるシーンがあったなぁ。
現実の海軍はそのとおりだったらしいが、その作品では
陸軍式は長距離作戦の朝にはできるだけ排出(浣腸も併用)と書いてたけど
現実はどうだったんだろう。
まあ陸軍は洋上作戦はあんまりやらないから海軍みたいに我慢できない
という局面はほぼなかったかもしれない。
448 :
加藤 体調:2007/05/24(木) 22:34:47 ID:???
今昔も垂れ流しよ!F-15のパイロットの股みると濡れてる場面あるよ…
449 :
名無し三等兵:2007/05/24(木) 22:45:27 ID:XngXaZBO
音速を越えてるのに垂れ流しじゃ操縦桿を動かす度にGがかかる方向に玉になった尿が動き回らないか?
スペースシャトルの中でこぼしたジュースみたいにさ
布に染みた状態だろうからそれはないんじゃないか?
無重力下のスペースシャトルじゃあるまいし。
451 :
加藤 体調:2007/05/24(木) 22:54:43 ID:???
ジェット戦闘機は大概亜音速よ…
サイダーの瓶に入れたって聞いたことがある
弁当を食うときは操縦桿を太ももで挟んで手を使ったらしいが
両手が使える状態にすると、両足がぴったりしまってしまうわけだし、
ズボンのチャックをあけるのは片手でできるとして
ナニをひっぱりだしてサイダー瓶をあてがってナニを戻してチャックを戻して
というのを片手でするのは大変だったろうな。
飛行士だろうが歩兵でも何でも垂れ流ししなければならない状況はある
>>454 訂正
×飛行士だろうが歩兵でも何でも垂れ流ししなければならない状況はある
○飛行士だろうが歩兵でも排泄物を垂れ流ししなければならない状況はある
今はオムツ着用だろ?
>>449 そもそも、慣性の問題で音速かどうかは関係ないべ
軍用オムツか
そう。今じゃ戦車兵もつかっているらしいぞ。
460 :
堀越設計士:2007/05/31(木) 17:56:38 ID:???
零戦は傑作です。実はかなり当たった20ミリ、隼より速度並びに降下速度も速いです。隼みたいに弾を貰わないので防弾装甲は要りませんでした
釣れますか?w
紫電改:高い稼動率と非常に強力で精度の高い機関砲を持ちしかも打たれ強い。しかも運動性もよく日本最強の戦闘機と言われている。
零戦:時代を見越した武装を装備。機関砲の精度が低いと言われているが、一撃離脱であればかなり命中できる。隼より装備、降下速度も速かった。
疾風:一応機関砲を装備してるが、弾頭が軽量で精度が低く威力不足でもある。降下速度は740しか出ないし、運動性もかなり悪い。良いところが全くない。
隼:武装は終始弱く、速度も500を越える程度。鈍速であったため防弾装甲が必要になってしまった。良いところがほとんどない
紫電改が疾風より勝ってるのは旋回性のみ。
隼はなぁ9機で20機のF4U、F6F相手に互角にたたかったんだぞぅ。
英評論家Wグリーン「(疾風は)従来の日本機が持っていた弱点が全くなく
速度・上昇力・運動性に火力・防御力も盛り込まれた恐るべき戦闘機・・・」
あれはあれで電波だけどな
まぁ、今日は電波の日ですし
カタログスベックだけの大東亜欠陥機
ある程度大量生産を考慮しているので生産性は零戦よりもいいよ
470 :
堀越設計士:2007/06/01(金) 15:33:39 ID:???
いいまとめ方してますねこの記述
紫電改:高い稼動率と非常に強力で精度の高い機関砲を持ちしかも打たれ強い。しかも運動性もよく日本最強の戦闘機と言われている。大東亜決戦機といえる
零戦:時代を見越した武装を装備。機関砲の精度が低いと言われているが、一撃離脱であればかなり命中できる。隼より装備、降下速度も速かった。最高傑作の戦闘機といえる
疾風:一応機関砲を装備してるが、弾頭が軽量で精度が低く威力不足でもある。降下速度は740しか出ないし、運動性もかなり悪い。良いところが全くない。大東亜欠陥機といえる
隼:武装は終始弱く、速度も500を越える程度。鈍速であったため防弾装甲が必要になってしまった。良いところがほとんどない。最後はボロ布だった戦闘機といえる
>>470 お前さんの理論には穴がある
例えば車
オートマとマニュアルを比べてみる
確かに運転のうまい奴が乗るなら、マニュアルの方が操作性、燃費ともに優れているだろう
では、なぜオートマ車が生まれたのか
世の中ベテランばかりでは無いことを忘れてはならない
無駄だよ無差別投下してるだけの弩阿呆だから
473 :
名無し三等兵:2007/06/03(日) 16:39:06 ID:/4TAX+NS
堀越設計士はウリナラ同胞と同じ臭いがするニダ
>同胞
どあほうって読んじゃった…テヘ
475 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 21:26:37 ID:swPvVOZQ
あげ
機体はスマートでかっこいいのだけどな
何もしないで落ちるキ61に比べたら
一式戦の扱いやすさと言ったら
陸軍の飛行機はトヨタのトラックみたいなのでエンジン始動させてたそうですが、
隼もそうでしょうか?
>>478 スピナーの先端見ればわかるけど、起動車と接続するためのフックが付いてる。
よって、起動車が使えるときはそれを使う。
>>479 即答感謝感激
起動車が使えない時はクランク棒を刺して手で回すのですか?
すぐに始動できますか?
>>480 うん。
だけどあのクランク、エンジンそのものと直結しているんじゃなくて、慣性始動機のフライホイールを回している。
フライホイールの回転が十分高くなったところで、クラッチ操作でエンジンと接続、始動という流れ。
冬季や寒冷地などでは、一発で始動させるのは難しく、パイロットや整備員は苦労したらしい。
482 :
堀越設計士:2007/06/07(木) 00:34:27 ID:???
てこきでは隼はいきませんよ
高空性能は
隼>零戦
>>481 即答感謝感激
・・・スクランブルの時は厳しいですね。
海軍機は違ったような・・・
485 :
堀越設計士:2007/06/07(木) 00:45:46 ID:???
陸軍機は不便ですね。こりゃ戦争負けますね
>>484 確か、同じだよ。
セルフスターターが必ず付いていた訳ではないようだ。
付いていても、モーターを長持ちさせる為にクランクを手回しさせた方が良い、と説明書か何か書いてあった希ガス。
隼3型って、高度9000mで523km/hだしてるんだよな。
488 :
堀越設計士:2007/06/07(木) 10:42:13 ID:???
金星零戦もそれくらい出ます
因みに、起動車はエンジン保護の為にエンジンより先に壊れる様に作られていました。
正確な始動方法は、先ずターニングを実施する(ペラを人が数回まわし、潤滑油をエンジン内に回す)次ぎに起動車で起動する、エンジンがかかればアイドリング状態で暖気運転し、さの後テイクオフ。
491 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 18:57:41 ID:wL9Ms1m4
車でいう押し掛けと一緒なわけだ
パチンコ使う方法か。
そういえば昔ハセガワから1/72の起動車が出てたけど、まだ売ってるのかなあ?
「ハセガワ 起動車」で検索かけたら通販サイトがいろいろ出てくる。
まだ買えるみたい。
飛行機の緊急始動方法にわ、たしか火薬始動があったはずでわなかろうか。
機首のプロペラの前に大量の火薬を積み上げて点火!
→瞬時の爆風でプロペラが回ってエンジン始動
ありえないありえない
↑
だれか突っ込んでやれよ
シリンダーの中に火薬を入れておいて(星型エンジンだと入れにくくて困る)
後は普通にエンジンをかけると、火薬の爆発力でかかりやすくなるのです
やりすぎるとエンジンが壊れやすい
つまんねから落ちる
>>496 英軍なんかは多用してたけど、日本にもあったの?
>>495は返り討ちにあって墜落してしまった。残念。
火薬始動は専用の炸薬投入口が設けてある。
詳しい事が知りたければ映画、「飛べフェニックス」それも第1作目の古い奴を見ればよく判るはず。
>>502 >便乗質問で申し訳ありません。
>クラッチそのものは、摩擦式でしょうか。
>内田
>エンジン後端にある電動慣性機動器はクランク軸後端のドッグクラッチに接続するようです。
>s
>9栄発動機取扱説明書の図版には電動のものがある。と言うだけの事ですよ
>質問では「零戦のエンジン」と指定されていますが?。
>零戦って電動スターター装備していましたっけ?
>早房一平
どこが返り討ち?
内田氏の質問に答えた話に早房一平が間抜けな質問しただけだがw
くやしいんだなw
なんだ言い負かされて悔しいのかBUNw
涙眼だぞ。
ははは。がむばれ。
>>508 読解力が無いのはお前だろ、バカか。
クラッチそのものの質問の答えに零戦限定で応える必要は無い。
しかも栄21型発動機の取説の写真ではしっかり電動慣性起動器とあるがそれは無視ですか。
なわばりの戦鳥で論破されていて惨めだな。
つか、他所の掲示板のもめ事をこっちに持ち込むな、向こうでやれ
おっ、怒った。がむばれ。
ヲッチすれに行け、阿呆。
そして誰もいなくなった・・・
他所のサイトでの武勇伝吹聴されても迷惑なだけだ。
ましてや戦鳥程度のサイトでの首取りなんぞ自慢にもならん。
しかも、内容からすれば首取られたのは
>>504だ。ばかちん。
スルーしろ、それとも自演か?
519 :
517:2007/06/11(月) 20:44:53 ID:???
すまない。
なにこの自作自演w
>>517 反論したいなら具体的内容を伴ってね。
ぶさ厨のスレだけに早房一平がかんしゃく起こしてるなw
522 :
517:2007/06/11(月) 22:15:18 ID:???
なんだ全部自演かw
>>522 おっぶさ厨速いなw
>先ず下記サイトをご一読ください。
>
http://www.warbirds.jp/senri/04yatabe/yatabe2.html >私は艦攻でしたが、九七艦攻は手動で天山は電動が装備されていました。
>当時のバッテリーは容量が少なく、2度もミスするとバッテリーがあがって
>手動で起動していました。構造的に併用できました。
>零戦は初期は手動で52型あたりから電動になったと記憶しています。
>「イナーシャー(慣性起動機)」とは、ハンドルで勢車を回し回転数が上がったところで
>プロペラシャフトに嵌合させて、エンジンに回転を与え起動する装置である。新型の実用
>機では電動で勢車を回す装置が付いていた。
> それも自動車のシェルモーターと違いプロペラシャフトを直接回転させるものではない。
>手回しに替えてモーターで勢車を回転させる装置である。それでも、電池の消耗が激しく、
>二〜三回ミスするとバッテリーがあがるので、手回しと併用できる構造になっていた。
栄二一型において、電動のものは一切無く一二型と同じ手動式のみ装備したあった、
と言いたいのならソースを出せば。
隼二型を製作したが、イイかたちしている。
前作のハヤテと比べても遜色の無いカッコ良さで作って良かった。
専門家(渡辺・碇)によるとゼロより隼の方が評価高いね
だって、ひこう性能は隼の方が上だし。
>>529 三型でやっと零戦に追いついたって評価だと思うが、両名とも。
>>529 高く評価しているのはV型で、しかもそれまでのT〜U型と比較してであって
性能向上に失敗した三菱の零戦に比べれば中島は意地を見せたってだけでしょ。
V型出現当時の状況として、戦力的な価値は信頼性・稼働率を除けば両名の評価
は共に低いよ。
中島が意地を見せたと言うより栄エンジンを改良しなかったツケを零戦に押しつけただけだな。
自社機だけはなんとか水メタ噴射で陸軍に対して面子を保ったが、零戦に装備させた石川島が造った栄に大問題が発生。
陸軍に対して面目を保ったが、零戦の栄に減速ギアケースが吹き飛ぶという大問題が発生、対策に追われる。
>>534 で、「烈風+誉」で仕返しをされた訳だw
隼厨にかかれば専門家(渡辺・碇)の評価すら捏造するのか。
アンチ厨にかかれば専門家(アメリカ陸軍航空隊)の評価すら捏造するのか。
>>527 ありがとう。もう3回も観ました。
感涙ものです。
アメリカ陸軍航空隊がKi43>>>零戦と評価したのをスルーするのは池沼の証。
>アメリカ陸軍航空隊がKi43>>>零戦と評価した
したの?
零戦=F4F
隼=?P40?
>>542 だから何度も言うが具体的にどのレスのことだい?
それを示さないと捏造といわれても仕方ないだろ。
>>533 信頼性・稼動率がもっとも重要評価だと思うのですが
>>546 大戦末期の隼の唯一の価値はそれだけ。
ただし、ただ動くだけでは戦には勝てぬ。
>>548 「アンチ」なら隼を貶めるレスをするんじゃないの?
>アメリカ陸軍航空隊がKi43>>>零戦と評価
このソースまだ?
ニューギニア戦線で米陸軍エース、カービイ(22)、リンチ(20)が撃墜されている。
おそらく相手は日本陸軍機だろう。
そしてマクガイア(38)は僚機とともにネグロス上空で隼に撃墜されている。
P38ではゼロ戦より隼を落しにくかったという機材の相性があるんじゃないか?
制空戦闘では一撃離脱ばかりというわけにはいかない。
>551
つーかお前一式スレに来ているのに本当に知らんの?
鹵獲機を使った飛行テストなんだが。
>>552 マクガイアが隼に落とされたという記録は無い
>>553 知ってるならそんな適当な表現でなくきちんと説明してくれよ
零戦32型を評して「隼より良い(ただし2型が出たら撤回されたそうな)」とか言ってたのはどこかで見た気がする。
「丸」で米軍の日本機リポートを連載していた時期があったからそれかも。
>>553が根拠にしているのがそれのことなのかどうかは知らんが。
世傑にも載っていたと思うよ。
Wikiを読んでみたら類似の話が載っているな。
速度は僅かに遅いが加速と上昇は隼が勝り零よりも手ごわいってな。
皆あいまいな記憶が頼りという事は分かったw
ダメじゃん
だって、どうでもいいことだし…
捏造スレ
>>552 カービイ(22)はP-47乗りだしリンチ(20)は対空砲火
マクガイア(38)は自滅で僚機は疾風に撃墜されているのに何で
>P38ではゼロ戦より隼を落しにくかったという機材の相性があるんじゃないか?
という結論に達するんだ?
マニューバーキルを撃墜に入れていいならマクガイアも撃墜されたことにはなる。
ま、その一例だけではなんとも。
隼が追いかけていたP-38は落とされなかったんだよなぁ
零戦52型より21型の方が空戦強い論と同じだな。
零戦vs隼
>566
それは違うな。52型は上昇と加速で21型を凌駕している。
そして隼2型も上昇と加速で52型を凌駕し更に旋回でも優位にある。
カッコつけなくていいから数字出してよ
570 :
s:2007/06/15(金) 12:37:24 ID:???
自作自演質問をしてみた。
反応が楽しみだ。
>568
俺が見た米軍の評価は定性的なものであって定量的なものではない。
よって数字は無い。
>>563 飛行26戦隊の原口桐郎氏の戦記他によると、ニューギニアでの戦闘では
P38も格闘戦を行うことが多いことを感じたからだ。
整備兵「時には爆撃もいいもんですよ、椰子の実をごっそり叩き落してくれるんだから・・・」
氏「そりゃ、どうも負け惜しみらしいぞ」
格闘戦に乗ってこないから隼じゃ奇襲以外に手が無いという
嘆きの証言なら見たことあるな
「俺が乗ったP38なら格闘戦でもゼロワンに勝てるぜアハーハ」
というバカがどんだけいるかって事だろう。
クールな奴は格闘戦なんぞに乗らずにクールに一撃離脱
ボングが隼狩りまくったのもここだっけ?
爆撃機の護衛任務ならば、場合によっては格闘戦も辞さないといった事もあるかな。
小さく回るだけが格闘戦じゃないよ。
同意
P-38はあの図体で意外と旋回性能いいとかいうし
P-38を熟知したベテランなら状況次第で格闘戦もこなしたんだろうなあ
ただし操縦をミスると失速する諸刃の剣だけど
Bf109の後ろに簡単に回り込んでくるってドイツ側の報告もあるくらいだからな
Bf109ってあーた、双発の屠竜並の旋回性能しか無い機体だから。
>>581 それは嘘。前縁スラットをうまく使えばかなりの小回りが可能。
>>582 あれは速度エネルギーを自ら殺すから、マルセイユみたいな
天才以外は自殺行為だそうな。
>583
だから
>得意の 旋回戦闘に巻き込まれなければまず負ける事は無い
これは零戦にもそのまんま当てはまる話。Are you OK?
>>585 だ・か・ら、「零戦と同じく」糞戦闘機ってだけだ、アホ。
その糞戦闘機に米の第一線機が席巻されてりゃ世話無いなw
その糞戦闘機は米の第一線機に席巻されました
>>588 その糞戦闘機は米英の第一線機に席巻されました・・だろ。
ちょっと待て。隼を防禦ゼロ戦と一緒にするな。
リビング扇
>>587 「P-38やP-47に追いまくられ、もはや隼の時代に非ず」by南郷
南郷大尉の日誌は
「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」
だよ
大尉、これからは疾風の時代なのですよ・・・だから生きて帰って・・・・・・
ゼロ戦の時代も既に去ってるし。
雷電も紫電も癖を超えた故障が酷い。
紫電改に至っては時代を作る暇すら無い。
南郷大尉が日記にそう書いた頃、59戦隊では対P38用に『鐘馗を送ってくれ!』とも言ってたな。
まあ、P38に翻弄されたのは零戦も一緒だし。他に器材もないから本当でも、『零戦の時代にあらず』とは士気に関わるから言えなかったんだろうな。
つまり零戦と同じく糞戦闘機って事で。
鍾馗ならP-38にツッコミで対抗できたかな。
つーか隼と鍾馗をうまく混ぜて使い分けできたら強力だと思うんだが。
>>597 侵攻制空・侵攻護衛・邀撃で様子が異なる。
ラバウル撤退直前の零戦(邀撃)vsP38(侵攻護衛)ではどっちが強かった?
P-38
そりゃ邀撃では護衛戦闘機は必ずしも墜とす必要はないしなぁ。
爆撃機から引き剥がせばそれで目的は達成されるんだし。
だとしたら、ダーウィンのスピットファイアはどれだけ糞だったのかと…
>>603 ポートダーウィンにいたスピットは旧型だし、部品の供給も滞りがちだったし
日本は爆撃隊の護衛に成功したとは言い難いし
陸攻墜ちて無いじゃん
>>604 陸攻落ちてない=護衛成功なんだけど?
まあ未だに豪州のスピットは〜なんて言い訳信じている馬鹿では理解不能かw
>>604 アフリカ仕様の熱帯フィルターそのまま付いてたりとか、ベストな状態じゃなかったな。
>>601 何にも知らないおばかさんですか?
>>603 禿同。対F4Fだと結構苦労している(2機でかかって来てそのまま飛び去る)
>>607 火山灰モクモクでの零戦はそのような弱音は吐いていない。
フィルター邪魔なら外せばよい。
あげとくか。
>火山灰モクモクでの零戦はそのような弱音は吐いていない。
整備員の苦労もしらんと・・
無知な零戦厨が紛れ込んだか
無知であろうと無かろうと、零戦厨は迷惑な存在だな。
隼ファンだがスピット厨は確かに見苦しいと思うぜ。
3回戦目だったっけな。
スピットはレーダーで来るのわかってて余裕を持って迎撃に上がって
高位からダイブ攻撃したにも関わらず全部かわされて零戦の圧勝だもんな。
護衛しなきゃいけない一式陸攻もいたにも関わらずだ。
性能で勝ってて、待ち伏せして優位な位置をとってたくせに負けたからって言い訳すんなや。
なぜ負けは負けと認められないのか。スピット厨はチョンなのか?
まぁ、隼はP-38、P-51護衛のB-24重爆連合の大軍84機相手に64戦隊の隼8機で勝っちゃってるんですけどねw
資料の都合の良い部分だけつまみ食いする隼厨
>>616 その5日後の昭和18年12月1日にも戦爆連合相手に隼は完勝してる。
なんと大量10機のB-24を一挙に撃墜。
P-38は必死にB-24を守ろうとするも隼の前に手も足も出ず一機も落とせず終わった。
さらにおくれてやってきたP-51のうち1機撃墜。
これだけの戦闘にも関わらず日本側の損害はたったの2機。隼すごいですわ。
ソースは?とか言われそうなんで先に書いとこう。
ビルマ航空戦より
昭和18年12月1日
参加機
隼 50機 2機損失 P-51、B-24によるもの
屠龍 1中隊とあるだけ 撃墜も未帰還も無し
P-38 15機 撃墜も未帰還も無し
P-51 9機(集合に失敗し遅れてくる) 1機損失
B-24 58機 10機損失
11月25日〜12月1日の攻勢で米軍はB-24を20機喪失。
B-24は1機に乗ってる搭乗者が多いため人員損失もでかかった。
ちなみにこの時の隼の戦法は64戦隊が編み出した対進一撃離脱戦法。
隼がこの戦法やってたの知ってる人あんまいないね。「12.7mmで重爆を落とせるものか(笑)」なんて言う人ばっか。
この戦法ドイツもやってたそうだが。
ttp://www.nk.rim.or.jp/~athene/main2/Weapons/Luftwaffe/Fw190A.htm
619 :
618:2007/06/22(金) 04:47:10 ID:???
隼バージョン
「それまでの私たちのB-24に対する攻撃方法は後方からの襲撃であった。
〜略〜(この戦法だと旋回銃がほとんどこちらを向いて、その防御放火は凄まじく、近づくのも困難で被弾機続出みたいな話がうんたら。)
日夜、努力つづけた結果、一つの新攻撃方法を私たちは編み出した。この爆撃隊への攻撃方法は戦隊独自のものだった。
その効果は雨季明けとともに徐々に現れ始めた。
その方法はというと、敵機を補足したらその前方3キロの地点で敵機と同高度か、少し上の位置にとる。
そしてなるべく多数の友軍機とともに真正面から突進する。
このとき3キロの地点で照準を合わせ、射程距離に入ったところで射撃を開始、
ぎりぎりの位置で下方につきぬけて離脱する。さらに前方に出て同じ攻撃を執拗に繰り返す。
彼我は対進である3キロの距離がゼロになるまでせいぜい15秒だ。
その間に軸線を正しく合わせ、照準して射撃開始までを10秒ほどで済まさなければならない。
射撃を開始する600メートルの距離からゼロまでの3秒間に、弾丸を2秒で撃って、残りの1秒で離脱の操作を行うわけだ。
もちろん一瞬でも操作が遅れれば間違いなく敵機に激突する。だがそれも覚悟の上の戦法である。
B-24は前後左右に10門の機関砲を備えているが前方に向いているのは4門で、我々はそこに命運を賭けたのである。
しかも爆撃機の前方砲は動く角度も少なく、時間経過が早いので、いずれにしても命中率が低い。
したがって命中精度のよい戦闘機の機関砲で十分に太刀打ちできる。
620 :
618:2007/06/22(金) 04:47:43 ID:???
ただ、この攻撃の難点は1回目と2回目の突進まで時間がかかりすぎることにあった。
対進だと15秒で終わる3キロもこれを追い抜くとなると秒速差50メートルあっても1分はかかる。
それは全力で逃げるB-24に対し隼といえども保持することは困難であった。
そのため最初の一撃から次の一撃まで3分も5分もかかる。
飛行機の5分は距離にすれば30キロ以上にあたる。つまり一撃をかけたら次の一撃は30キロ先ということである。
これを繰り返すのは執拗な攻撃精神、それに粘り強さが必要であった。
それをはっきりと見せてくれたのは多久和曹長であった。
彼はこの新戦法を繰り返し、ついに燃料が無くなり着陸した場所は、なんと800キロも離れたアキャブ飛行場であった。
私たちのこの新戦法は大いに功を奏した。
敵B-24の犠牲は急速に増加しアメリカ軍もこれには頭を痛めたようだった。」 [64戦隊 宮辺英夫]
>>614 ポートダーウィンでの隼対スピットファイアの話じゃないのか?
手持ちの資料(といってもメジャーな市販本ばかりだけど)で
連合国側から見た隼の評判を読むに、どれも「問題にならない機体」としか
書いてないんだけど。
特に中期以降は全く評価されていない。
V型なんて隼の新型認定すらされていない。
ビルマ戦線は雨季乾季のある特殊な戦場だからなぁ。
梅本のビルマ本は隼スキーのバイブルだから値段も高いので隼スキーしか買わない。
この人のフィンランド本も面白かったな。
今、スケビで二式単戦書いてるからそのうちそれをまとめて二式単戦本出すよ。
ビルマ航空戦の該当ページと比べると
>>618は都合よく書き換えてるようだな
625 :
名無し三等兵:2007/06/22(金) 18:04:50 ID:K+X3Tc+O
隼も零戦も戦争末期には鴨になり下がった事実
熟練パイロットが低空でも戦いに巻き込まなければ勝てない
というわけで疾風、紫電改なわけだが…
>>616って護衛機は数機しかいないのね
爆撃機は爆弾落として目的達成しちゃってるし・・・
でも、爆撃で一網打尽にされないように機材を分散させてたから、
最後まで戦力を維持できてたんだよな。
>その5日後の昭和18年12月1日にも戦爆連合相手に隼は完勝してる。
>なんと大量10機のB-24を一挙に撃墜。
その後の梅本氏の第308爆撃航空郡戦史の検証により6機撃墜と判明。
昭和18年12月1日は204戦隊も出てるね、戦友会とも連絡とって間違いが判明。
>>629 いや、第7爆撃航空郡のB-24も5機落とされてるんですけど。
>>618では書き方が省略されてるけど隼が10機落としたので間違いないよ。
この日は
第308爆撃航空郡30機と
第7爆撃航空郡の28機がやってきた。
第308爆撃航空郡が5機、第7爆撃航空郡も5機撃墜された。
>>630 64戦隊と204戦隊あわせて50機だから間違ってないでしょ。
64戦隊だけで50機も保有してないよ。
米軍のもトータルで書いてるから特に意味はないと思われる。
群だけどなw
ゴメンw
>>626 海軍ってそれより凄い戦果上げたことあるの?
零戦って10機未満で620km/h以上の速度を持つ護衛機19機もいる重爆落としたことあったっけ?
1機で飛んでる後方銃座の無いタイプのB-17だっけか。
3空と台南空がフルボッコしてやっとこさ落としたのなら知ってるけど。
>>635 護衛機のいないB-26にも逃げられておりますw
ビルマ航空戦買った。
>>618はホントだった!
目から鱗だった。
いやマジで買ったから。
巻末の見やすい損害機表でもB24がズラーっと並んでるぞ。
>>629>>630 しったか乙。
>戦友会とも連絡とって間違いが判明。
だってw
何て言われたのか教えてくれw
>>637 8月1日 紫電改20機 B24群+P51 4機
最強のP-51Dとはいえたった4機しかいないのに
紫電改は20機もいて撃墜0で損害2かよ。
>>638 いや確かに
>>618の撃墜数と参加機数は間違いないんだけどさ。
P-38が手も足も出なかったってのは言いすぎ。
数が多くて対処しきれなかったが正しい。
>>622 それが正当な評価だろうね。
碇義朗(戦闘機隼)を読んでもV型なんてサラっとしか書かれていない。
元陸軍航空技術研究所の氏の評価は零戦>隼だね。
結局、陸軍内部での隼の評価にしたって大したことは無い(現地からの報告で見直した程度)。
戦力の集中なんて不可能だったし、慌てて量産したところで数が揃ったときには時代遅れだ。
碇は紫電改オタで海軍厨だからな。
>>642 ホウ・・・
ブサ厨の評価に反するものはそう言う事になるのか
644 :
名無し三等兵:2007/06/23(土) 03:56:47 ID:GGkBFEUN
対米戦前なら、アメリカから戦闘機を買うのが一番だったりする。
>零戦って10機未満で620km/h以上の速度を持つ護衛機19機もいる重爆落としたことあったっけ?
日本側は隼8機+2式単戦1機+2式複戦(米軍判断で8機)
米国側はまずB-24 56機を護衛するP-38 4機とP-51 5機
次にB-25 9機を護衛するP-51 9機
この2つは登場タイミングも場所も離れていて隼による戦果は奇襲のみ
B-24に手を出した隼が痛い目にあってる
>>635 陸軍ってそれより凄い戦果上げたことあるの?
隼って昭和19年の段階で敵がP-38 19機、F4UとF6Fが計51機に爆撃機47機もいて無傷で済んだことあったっけ?
「もはや隼の時代にあらず」だっけか。
零戦がこんな活躍をする遥か前に戦力外通告されてるよねw
馬鹿なオマエさんに合わせてレベルを下げてみたぞw
>>645 8個飛行隊のうち、たった2個飛行隊の損害しか調べていない馬鹿サイトじゃんw
>>647 >隼って昭和19年の段階で敵がP-38 19機、F4UとF6Fが計51機に爆撃機47機もいて無傷で済んだことあったっけ?
詳しく。
いや馬鹿にするとかじゃなくて知らないから興味あるだけ。
零戦がどの機種何機落としたかもおしえてください。
しかし黒江氏や檜氏の本を読むと隼はかなり被弾してるのに火達磨にならず
帰還したり搭乗者は生きてたりするよね。
隼の防弾はやはり効果があったということかね。
零戦はぱっぱっと燃えますからね。
>>649 >「ラバウル上空の完全勝利」によると、来襲敵機は正確にはSBD29機、TBF18機、P-38 19機、F4UとF6Fが計51機。
>二五三空の報告は「ほぼ当たっている」とのこと。戦果は、日本側の記録では二〇四空との合計で69機となり、全機帰投して損失はゼロだった。
>米側の記録に当たると、同日の損失は12機だったとのこと。内訳はP-38 8機、他にF4U、F6F、SBD、TBFが各1機という。
4発重爆とSBD、TBFを一緒にしますかそうですか。
四発重爆に拘る意味が皆無なんだけど?
零戦にあって隼にない例を出しただけ。
>>651 防弾に関しては、沖縄で押し留めようとした海軍と、
捨て石として考えた陸軍との差もありますね。
>>638 だからバカはお前。
ビルマ航空戦を書いた本人がスケールアヴィエーションで間違いを言ってるんだからね。
>>657 ではそれが載っているスケビが何号かを教えてください。
>>658 2007年5月号62頁の欄外。
あと
「記述に際しては極力複数の資料をチェック、正確を期していたのだが、よりによって一番良いとこが間違ってたわけだ。すいません」
てのが、訂正内容の後著者が記しているコメント。
>>659 サンクス。あー、スナック通いの回かぁ。
スルーしてしまったわ。
今月のSR-71はいい作例。
とあるAnsQから
>戦争後半の零戦と隼についての評価ですが、前者はボロ負け、後者はそこそこ頑張ったという評価が流布されていますが、現実にはどうだったのでしょうか
>海軍は42年後半から継続的に過酷な戦況下多くのパイロットを失ったのに対し、陸軍は比較的勢力を温存できる状況にあり、相対的にパイロットの技量に差がついたのでしょうか
>また、防弾の有無、対戦相手の技量もそれなりに影響を与えているのでしょうか
>しかし、実はこの説は非常に主観的、もしくは観念的なものなのでしょうか
>chosan
>戦争後半の零戦と隼を比較すれば戦闘機としての活動は終戦まで零戦の実績が圧倒的です。
>これは戦闘記録を体系的に調べれば誰にでも確認できるものです。
>搭乗員の平均的な技量に大きな差が開いたという明確な証拠もありません。
>防弾の有無に関しては隼には有効と陸軍自体から評価された防弾タンクがありますがそれが損害をどの程度軽減したかを具体的に示すこともできません。
>
>そして質問のような「評価」が「流布」されているという明確な事実も無いように思います。
>ここで挙げられているようなことは新しく提供された情報の一部または断片を誤解したり拡大解釈した結果の勘違いではないでしょうか。
>それにしても質問者はそうした「流布」されれている「評価」を「非常に主観的、もしくは観念的」なものとして否定したい意図がおありなのでしょうか。だとしたらそれも間違いです。
>BUN
続き
>少なくとも日本陸軍内にまとまった形で零戦に対しての「隼有利論」といったものは見当たりません。
>確認できるものとしては米軍レポートでの評価程度ではないかと思いますが、
>それも防弾タンク装備についてのプラス評価と若干優れていたとされる格闘戦性能についてのものですから明確に「有利」と呼ぶ程の評価ではありません。
>BUN
>こんな話が出たときは、その論拠となるものが何なのか、例えばその場で話題になっている事柄はどこの何という資料を元にしているのかを確認してみることをおすすめします。
>そうすればその資料が信頼に値するものなのか、あるいは相手が伝聞と推測であまり確かでない話しているのか、といったことが判ってきます。
>元になる情報が正確でもそれを引用したりまた聞きしたりするうちに大袈裟な内容になったり、内容そのものが大きく変わってしまうことがあります。
>そして同好の士の間で交わす会話は楽しいものですが、往々にして話が下駄を履くものでもあります。論破することを目的とせずどうか楽しくお過ごしください。
>BUN
その資料って、学研「一式戦闘機『隼』」とかの戦鳥系のだと思う。
ならその該当部分でもここに書いてみればいいじゃない。
>昭和16年1月の模擬空戦の結果
>キ43に対して、零戦は、速力、連続上昇、急降下性能、
>急降下からの余力上昇性能、上昇旋回性能、格闘性能など、
>重要な項目すべてに勝り、負けた項目は無かった。
>・・・柳田邦男「零式艦上戦闘機」より
隼が公式に零戦を超えたのは何型で何時だろう?
柳田邦夫氏は零式艦戦で飯にありつけた人だから信用度は低いぞ。
尼ちゃんの信用度はもっと無いから。
>>665 信用も何も・・・事実なんでしょ?模擬空戦結果
>667
試作機と実用機の模擬空戦結果にすがる零厨は見苦しいなw
>>663 自分で本屋で買うか立ち読みでもしろ小僧
>>664 超えたってか、追いついたって表現が正しいが。
>小僧
発見w
ちぃ、見つかったか!
ま、戦果でも零戦が上。
生産機数が上だから当然の話な。
>>664 >>668 >>669 >>673・・・ガソリンか?
開戦時:隼T型・九九式(950馬力)・全幅11.440m・主翼面積22.0m2・全備重量(満載)2243kg・
最大速度495km/h・上昇力5.5分(5000m)
s17年9月:隼U型・ハ115(1150馬力!!)・全幅10.840m・主翼面積21.4m2・全備重量2590kg・
最大速度515km/h・上昇力6.4分(5000m)
s18年12月:隼V型試作機・ハ115改(水メタ1300馬力!!)・・・568km/h !?
V型とU型後期型(530km/h?)の量産はs19年8月から立川飛行機で。
陸軍の性能試験はどのガソリンで計測しているのだろう?
馬力と上昇性能は零戦以上に見えるが・・・
そして、模擬空戦時のガソリンは何なんだろう?
全ての飛行性能(巴戦を含めて)で零戦に隼(量産前のT型)は圧倒されているようだが・・・。
そして、肝心な実戦時のガソリンは何?
V型で初めて火力以外で零戦52型を追い越したというが(何ガソリン?)・・・何分間の性能なんだろう?>水メタ
???
教えてエロイ人
V型だって今までのU型がしょぼかったから印象がよくなっただけ。
>676
ガソリン以前に1型は2翅ペラという点を考慮すべき。
2型以降は3翅ペラ。
また2型とは言ってもそのデーターは2型極初期生産モデル。
それと2型後期生産モデルとは機体強度が違う。
強度が低い機体は速度を出しにくい。これは零戦でも同じ現象が起きた。
同じぐらいの完成度で比較するなら2型極初期生産モデルは1号零戦と比較すべき話。
ガソリンについて気になるというなら零戦のスペックはアメリカ製ハイオクでのテスト結果。
一方の陸軍機は国産91オクタン価ガソリンによるスペック。
アメの方が性能が良いのは当たり前。
実際の運用では戦争初期の陸軍は91オクタン価ガソリンが不足していたので
国産87オクタン価ガソリンを巡航時に用い、
離床と戦闘時は国産91オクタン価ガソリンを使うようにしたが
補給状態によっては必ずしもそうならなかった。
開戦前に海軍は戦争を想定し、不足するであろう91オクタン以上のガソリンの量産化に成功した。
しかし陸軍は蚊帳の外であったらしい、仕方なく海軍からハイオクを供給して貰った。
ハイオク量産化でエチル鉛の毒で作業員が廃人になったり死んでいる。
これも壮烈な戦死でわ?
海軍房は陸軍がパレンバレン占領してから91オクタン使ってたのも知らないらしいな
>>678 >ガソリンについて気になるというなら零戦のスペックはアメリカ製ハイオクでのテスト結果。
>一方の陸軍機は国産91オクタン価ガソリンによるスペック。
>アメの方が性能が良いのは当たり前。
何言ってるんだろう?この人。
レギュラー用のエンジンにハイオク入れてもトップスピードは変わらないんだが。
ハイオクは入れると速度が上がる魔法の液体ってか。
まず、レギュラー用のエンジンにハイオク入れたら速度が上がるっていうソースが欲しいんだが。
>>678 >同じぐらいの完成度で比較するなら2型極初期生産モデルは1号零戦と比較すべき話。
隼は一年前の零戦と比べるしかないのか・・・全部の型がそのようだ
ペラは中島の選択である
それが原因で要求性能が出ないなら中島は678よりトーシロということ?
ガソリンの問題で性能が出ないなら、何のためのテストデータなんだか
他の陸軍機もそういうこと?
>>681 ハイオク用のエンジンにレギュラー入れたと言いたいのでは?
ま〜た乏しい車の知識で考えてる、それでかんがえるなってw
>>683 確か海軍さん言うところの「栄」発動機は92オクタン使用が前提の設計だったと思うが?
ちなみにいまのレギュラーが90、ハイオクが100オクタン。
譽になってくるとハイオク用エンジンになるんだろうけど、
ハイオクエンジンに入るのか?栄って?
昔は有鉛ガソリンだったな。
ああ、ハイオクなら零戦52型の方が、ヘルキャットより速度が早くなる。
ソースは?
つまり隼に関しては燃料の影響は一切無い・・・でokね
T型のプロペラは軽量化と97戦との共用か。
空戦で97戦に勝ち、500km/hと5000mまで五分
十二試鑑戦に比べて低い要求性能をナメていたのか諦めていたのか・・・
試作一号機の完成だけは速かったな。
>681
栄は87オクタン価だとブーストが70mmHgぐらいしかかけられない。
92オクタン価なら200mmHgぐらいはかけられる。
これは常識。
>682
なるほど。要するにお前さんは2翅ペラも3翅ペラも同じだと思っているのね。
お前さんのレベルが無茶苦茶低いという事だけはわかったよ。
>>689 お前バカだな。議論になってるのは、
>>678の
>零戦のスペックはアメリカ製ハイオクでのテスト結果。
>一方の陸軍機は国産91オクタン価ガソリンによるスペック。
っていう点だから、その92オクタンから100オクタンに上げた時の話だよ。
>>690 2翅ペラも3翅ペラもそれなりの考え有っての中島の選択で、
出来上がったのが隼の各型である。
勘違いするな。
693 :
紫電改:2007/06/28(木) 14:28:31 ID:???
アメリカで日本陸海軍最強戦闘機と表示され展示される紫電改と言う事実に変わりは無い。
>691
そういう話なら結論は早いな。
オクタン価だけが燃料の性能ではないでおしまい。
ヒント
過給エンジンの出力を上げるにわオクタン価も重要だが、過給圧力と点火時期が深く関わっている。
当時の燃焼解析技術でわ無理だが。
697 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 20:45:21 ID:cXdh1J+d
>>693 それは、そういう戦闘機を米軍はバタバタ落としたという引き立てに過ぎない。
レギュラー用エンジンにハイオクを入れた場合のメリットってのは
混合気をリーンに設定できるので燃費が良くなるというのが一番大きい。
>>693 それ漏れのコピペじゃん。
紫電改は戦争中実戦での高い評価、疾風は戦後のテストによるリップサービス。
>>698 それは紫電改のパイロットも言ってるね、最大速度も運動性も格段によくなったとも言ってるけど。
>ガソリンについて気になるというなら零戦のスペックはアメリカ製ハイオクでのテスト結果。
これのデータとソースは?
>>689 うん、こういう航空機用レシプロはスーパーチャージャーがあるから
オクタン価によって(実質的な)圧縮比を可変できるのが自然吸気エンジンとの大きな違いだよな。
普通の自動車にハイオク入れてもほとんど実感できる違いはないが
こういうエンジンはセッティング変更で大きくパワーが変わる。
>>700 アフォか。紫電改に搭載された誉は
100オクタンのハイオクを使うのを前提にして設計されてるんだが。
戦闘時に水メタ使うことによってどうにかレギュラーで規定の出力得てる状態。
>>703 アフォはおまいだよ、パイロットの証言にもとづく事実を言ってるだけで、
突っ込むところがちがうだろ。
100オクタンのハイオクを使うのを前提にして設計されていようがパイロットには関係の無いことで
低オクタンの燃料で闘っていたのだから、南方辺りで捕獲したような00オクタン燃料で飛べばそんな感想がでるのは
当たり前って話だよ。
>>699 リップサービスなら紫電改にすればいいじゃん、何でわざわざ疾風に?
日本最強戦闘機として紫電改が展示してあるなら、そのほうが日本としても嬉しいことじゃないのか?
疾風をテストした感想を言っただけだろ。
>>702 久々に腹筋が痛くなるまでワロタwww
自動車用のエンジンにも普通に過給器が付いていますが?
つうか、燃料の質によって過給器で加圧できる限界が違うだけでの事を
そのことを「実質的な圧縮比を可変にできる」ってどんなに大袈裟なんだよwww
ブースト圧と圧縮比の差ぐらいググって調べてこいwwww
>>708 自動車って全部過給器ついてるんだ・・・
バイクしか乗ったことないから知らなかったよ。
>>704-705 何言ってるんだか理解不能だな。
ハイオク用エンジンにレギュラー入れると想定したブースト圧まで上げると
質の悪さからノッキングを起こすから、ブースト圧を下げて運用するしかない。
したがって、設計時に想定した出力まで上がらないんだよ。
(水メタ噴射すりゃ話はまた違ってくるが。)
普段からレギュラー使って運用してたパイロットにハイオク積んで飛ばせると、
今が通常の出力なのに、普段は出力が下がった状態で運用してたから、
あたかも性能が向上したように思うんだよ。
証言を聞くのもいいが、その証言者がどのような状態にあったかを
客観的に評価しないと
>>703みたいな頓珍漢な考察に行き着いてしまうので気をつけましょう。
素朴な疑問。
ブースト圧の調節って、地上で整備兵が設定するの?
それとも飛んでる最中でもコクピットから調節できるの?
>>709 全部じゃないにしろ結構な数の車に搭載されてるのは確か。
道路走ってたらボンネットにエアインテーク付いてる車が走ってるだろ。
あれに大概ターボが搭載されてる。
スーパーチャージャーはトヨタのクラウンとかに搭載されてた。
バイクでもターボ装着して走ってる連中いると思うが。
バイクは直線命な奴しかターボに興味ない。
レスポンスが変だったら(アクセルオンですぐ吹けなかったり、数秒遅れてドンと来たり)
コーナーでコケるからな。
というわけで、バイクにターボ付けてるのはものすごく少数派。
まあ、航空機用エンジンの多くに過給器ついてるのはそれが「空飛ぶもの」だからだな。
自動車の過給器とはかなり意味が違うだろう。
>>711 飛んでる最中に過給器の段速を操作することで調整可能。
(つっても過給器による加圧を加減するだけだが。)
>>710 ボケナスですかw
>700紫電改のパイロットも言って、最大速度も運動性も格段によくなった
>704パイロットの証言にもとづく事実を言ってるだけ
>705低オクタンの燃料で闘っていた、100オクタン燃料で飛べばそんな感想がでるのは当たり前。
>710普段からレギュラー使って運用してたパイロットにハイオク積んで飛ばせると、
>今が通常の出力なのに、普段は出力が下がった状態で運用してた
>あたかも性能が向上したように思うんだよ。
同じだろ
なんかここしばらく「アフォカ」「ボケナス」と罵りあいながら
全く同じことを言ってる人らがいるような
「Aは要するにBということだな」
「アフォか。AというのはつまりBなんだよ」
「AはBのことだと思ってたんだが」
「ボケナスですかAはBだって言ってるじゃないですか」
こういう感じですか?
>>718 何でそうなったかの原因話し合ってるんだが。この場合だと、
「Aという原因があったからCという結果になった。」
「いや、BだったからこそCになったんだろ。」
「ボケナスですか?CはCだろ。」(
>>716)
きっと
>>716は学術論議ってものをしたことのない人間だろうな。
675ぐらいからスレの流れ嫁。
まぁ、要するに
>>698の意見に対して
>>700が「紫電改のパイロットの証言」例示した訳だけど、
>>703>>710の「誉はハイオクエンジンだからレギュラーエンジンにハイオク
入れた時の例としては正しくない」という意見と、
>>700>>704>>705の「どんなエンジンでもオクタン価の高いエンジンを
入れれば出力向上する証拠」という意見に分かれて議論しているわけで。
×オクタン価の高いエンジン
○オクタン価の高いガソリン
海軍はハイオクガスの量産体制が整っていたが、陸軍は整っていなかった。
英米が140とか超ハイオクが作れたのわ、アルキュレート精製法が確率出来たから。
この技術は戦後の無鉛ガソリン製造へ続く技術だ、奴等の高性能エンジンはこのハイオク精製技術無くしては成り立たない。
エンジンの技術よりガソリン技術の後れが、高出力エンジン実用化には欠かせない。
単に馬力を上げるには加給圧を上げれば良いが、しかしノッキングの問題が生じるし最悪はディードネーションでエンジンブローだ。
あんな低オクタンでよくも2000馬力、しかも35gで作ったよ誉。
ほんと我が国の誉れ!
723 :
698:2007/06/30(土) 12:50:29 ID:???
>720
そういう流れだったのか。俺は一般論として>698と述べたわけなんだが
なんで>700が俺にレスしたんだがさっぱりわからんかった。
アンカーミスなんだろうと解釈していたよ。
724 :
700:2007/06/30(土) 19:34:24 ID:???
ああ全然ちがう、用エンジンに掛かっているわけでなく、
誉で低オクタンと100オクタンでは燃費が違うと当たり前の事を言っただけだよ。
紫電改は良くても91摘発油でとんでるから、入手した100オクタンならさぞかしって所だ。
>どんなエンジンでもオクタン価の高いエンジンを入れれば出力向上する
大体んな事なんていってない、もっとも大分基地で91摘発油を入れた零戦など向上してるけど。
>>722 >英米が140とか超ハイオクが作れたのわ
良く誤解されるが、オクタン価は100まで。
良く「140オクタン」とか呼ばれるのは間違いで、あれはパフォーマンス・ナンバーと
呼ばれるものであって、オクタン価ではないよ。
現在の100オクタンを当時の日本軍機に使用するとエンジンが壊れます。
>>726 なんで?と一瞬思ってしまったが
そういえば有鉛ガソリン用に作られたエンジンに無鉛ガソリン入れると
いつかバルブがぶっこわれるんだったな。
学研本だけど、「キ84には91オクタンではなく95オクタンを使用せよ」
って通達があったとか・・・。
貴重品の95オクタンは専ら百式司偵3型専用とも思ったけどどうなんだろうか。
>>728 「そうしなきゃ勝てない」という現実があれば、ケチってもしょうがないんじゃないかな。
で、複数あるタンクのひとつにだけ貴重な95オクタンを入れて
戦闘時だけ切り替える手筈になってたのではないかと妄想。
疾風はぺ32も失敗だな。
ハミルトン式は工作機械が売ってもらえず造れない始末。
>727
排気弁が腐食します。
アルコール配合燃料とかもあったな。
・・・ガイアックスは根絶されたみたいだが。
>>676 日本の場合、水メタを施すのは「常用最大出力」より上のモードに入れた時です。
また「常用最大」より上に設定されているのは、「公称出力」「離昇出力」と、1944年10月に制定された「戦闘出力」です。
あと「公称」は、30分間制限出力に当たります。
>>724(
>>700)
おまいの文章は色々抜けてて何言ってるのか分からん。何用エンジンに掛かってないんだ?
>誉で低オクタンと100オクタンでは燃費が違うと当たり前の事を言っただけだよ。
おまいは
>>700ではソース不明の紫電改搭乗員の証言から「最大出力と運動性」に
ついては言及してるが、燃費については何も言ってないだが・・・
おまいは
>>698と雑談したかったのかもしれんが、おまいの発言読むと、
スレの流れとアンカーから、低オクタン燃料用のエンジンにハイオク入れて
出力向上した例を出した様に見られてもしかたがないぞ。
もうちょっと場の雰囲気と自分の書き込む文章が他の解釈に解釈されないか注意しる。
>>724 「摘発」?油
松根油とか混ぜて揮発油税をごまかしたガソリン?
>739
摘揮発油の事
無い知能で良く考えろよな。
ま、どっちにしても零戦は虚名のみ高くて実際には隼ほども働けなかった虚弱児機。
そんな虚弱児に全てを託さざるを得なかった海軍哀れwwwwwww
海軍戦闘機隊の戦闘方法が時代遅れで最後までこの戦法に拘ったのが間抜けの証。
ひねり込み戦闘を最後まで拘った、しかし岩本氏は最初から一撃離脱でスコアーを上げている。
>>741-742 ブサ厨必死だな。大体ひねり込み戦闘ってなんだよwww
戦中に海軍は編隊空戦を推奨してるよ。
だいたい、一部の変人を除いて坂井、赤松等の主要な撃墜王は
一撃離脱戦法使ってるし、部下にもそれが有効と説いてるよ。
赤松の名だしちゃまずいだろ・・・
>>738 スケールアヴィエーションに載った笠井智一元海軍上等飛行兵曹のインタビュー記事な。
紫電改と言わずJ改と呼んだり、訓練機が紫電だと「な〜んだJかぁ」なんて言ったり。
ベニヤの増槽を着陸時に下手してぶつけると割れて燃料が漏れるとか。
終戦間際大村の飛行場の山側の洞窟に100オクタンの燃料があって、それで種子島辺りも制空戦闘にいったり。
この燃料のことは志賀少佐は知らなくて、戦友会で話したらびっくりしたとか。
そのときの誉は機嫌が良くて、「そりゃ〜燃費は違うは、スピードは違うは、性能が全然違うんです」
「エンジンの音からして違ってました、燃料が良いとこんなに違うもんか」とびっくりしましたねえ。
何しろこの頃は松根油を使っていて、酷い燃料でプラグは汚れるは馬力は出ないは、排気温度は上がる、
と取るとこない代物でしたから、実力は70オクタンくらいしか無かったんじゃないでしょうか。
とスケビ誌には色々参考になる記事が載ってるから、くだらん茶々入れる前に
バックナンバーぐらい揃え朱鷺。
ま、松根油は実際使っていなかったようだが、
この証言は松根油が入っているんじゃねーのかと搭乗員が疑うぐらいガソリンの質が悪かったという意味なんだろうな。
んでこのことは、末期の海軍に供給されていたガソリンの大部分は92オクタン価だったが、
実際のところその品質は本来の規格よりも遥かに低性能だったんだろう、と考えるとスッキリする。
92オクタン価のガソリンと言いつつ実際は70オクタン価ぐらいしかなかったという
まるでミートホープみたいなペテン品質だったと解釈しますか。
「摘揮発油」てぐぐっても全然出てこないのな。
ガソリンのオクタン価ってノッキングしにくさを表すだけの数値だし、
ハイオクタンがすなわちハイパワーみたいな書き方はまずいんじゃないかと。
またすぐに「アフォか」と書く人がかみついてきそうな。
オクタンうんぬん言うより不純物が多いって話だよね。
アメリカで、自分で改造した自家用車をサラダ油で走らせてる人がいるんだが
「ちょっとパワーは落ちるけどちゃんと走るよ」と言っているが
そういう感じのガソリンだったんじゃない?
>>745-746 ダメだ、こいつ日本語が通じねえwww
お前が
>>700で紫電改のソース出したことの理由聞いてるんだが。
おまけに、言ってる事と違うが。運動性はどこに消えた?
(
>>700)「最大速度も運動性も格段によくなった」
(
>>745)「燃費は違うは、スピードは違うは、性能が全然違うんです」
なにこいつバカ?言葉の瑣末な違いでなんだろう、教科書通りの日本語しか出来ない在日かよ。
燃費も速度も性能の内、運動性もだ。
>>746 >92オクタン価のガソリンと言いつつ実際は70オクタン価ぐらいしかなかったという
>まるでミートホープみたいなペテン品質だったと解釈しますか。
さすがにそりゃねえだろ。金星だと76オクタンでレッドブーストかけられなくなる。
その搭乗員が出力向上したのを強調したかったんだろうな。
その搭乗員は客観的なデータ出してるの?
主観でしか発言してないと思うが。
>>749 おい、運動性があるかないかで大きな違いだぞ。
だいたい、元ソースでは言及されてもいない。
それを性能のうちと言い切ってしまうお前が異常なだけ。
誹謗中傷する前に
>>700で紫電改のソース出した理由は?
>お前が
>>700で紫電改のソース出したことの理由聞いてるんだが。
700ではソースを出してないぞ、745でソースがスケールアヴィエーション誌だと示したんだが、
お前こそ日本語をもっと勉強しろよな。
しかも746は別人だし。
>745-746
>ダメだ、こいつ日本語が通じねえwww
>お前が
>>700で紫電改のソース出したことの理由聞いてるんだが。
何処で聞いているんだ?
>>753 俺は
>>700に聞いてるのにわざわざソースかどうかも
分からん資料出してくるなよ・・・、紛らわしいな。
そもそも俺は発言意図を聞いてるだけで紫電改のソース要求した覚えないし。
なんで、>700で紫電改のソース出したことの理由聞いてるんだが、と聞かれてもなあ。
>>755 ハイオクと低オクタンでは燃費が違ったと言う話だろ。
>>755 >749で火病発症している時点で
>>700本人だろ…
いるんだよね。こういう本一冊買っただけで自分の頭が
良くなったように思って、証言を無条件に信じる厨って。
>>755 菅野大尉、杉田上飛曹の列機を勤めた人の経験に元ずく話をしてるんだ。
ソースを疑うのなら、それを違うと証明するのは君。
>>757 いや、レギュラーエンジンにハイオク入れても出力向上はほとんど見込めないのではという話。
ハイオクと低オクタンでは燃費が違うのは特殊な場合をのぞいて事実だと思うが。
>>758 本の一冊も無いのに強弁しようとするなよな。
証言を全否定する気かよ。
>>761 その搭乗員が客観的な証言を行っていないならね。
その証言の燃費とスピードなら理解できるんだが。
すくなくとも、その証言では「実力は70オクタンくらいしか
無かったんじゃないでしょうか。」という点は理解できないな。
>>761 んなドマイナーな模型誌持ってるかよwwww
証言はあくまで状況証拠でしかなくて、証言っていうのは
「状況証拠以外の」裏付け証拠がないと証拠にはなんないんだよ。
その証拠をだす義務があるのはお前さん。
それくらい分かるだろ。ひとを朝鮮人扱いするぐらいなんだからw
低オクタンで飛んだ時と100オクタンで飛んだ時の比較をしてるんだから、
ベテランパイロットが燃費計算も出来なかったのかよ、そういう訓練を積んでたろ。
話が信じられない、疑わしいと言うレベルで証拠だせもない。
748 :名無し三等兵:2007/07/02(月) 21:49:32 ID:???
>745-746
お前が
>>700で紫電改のソース出したことの理由聞いてるんだが。
752 :名無し三等兵:2007/07/02(月) 22:14:16 ID:???
誹謗中傷する前に
>>700で紫電改のソース出した理由は?
755 :名無し三等兵:2007/07/02(月) 22:25:55 ID:???
そもそも俺は発言意図を聞いてるだけで紫電改のソース要求した覚えないし。
どれが誰?
>>764 87オクタンで飛行した時と100オクタンの時の違いで
「燃費は違うは、スピードは違うは、性能が全然違うんです」
という証言がおかしい、信じられないということですか。
>>760 まあ、戦闘機ってのはレースカーと同じで、自家用車なんかとは違って
一回ごとに整備してセッティングしなおすからねぇ。
自家用車ならハイオク入れても違いなんか気のせいくらいだろうが、
ハイオク前提ならチューンしときますぜ旦那、という話なら
「ハイオク入れたら出力向上」というのもウソではない。
とりあえず、翼コレクションの隼2型のプラモ作ろうぜ
770 :
名無し三等兵:2007/07/06(金) 09:58:07 ID:i3/uEzji
隼2型でサーパス穴吹乗機を作ったぞ
スケールアヴエ−ション誌とアーマーモデリング誌両誌共読んでいる。
アーマーモデリング誌は日本軍関係に関しては自虐的史観なり、戦史紹介記事で日本軍はボロかすに言っているが、こいつ等在日じゃないかと疑いたくなる様な内容だ。
AV誌はそれぼとでは無いが、しかし今月7月号の軍偵の特集記事は良かった、証言者の裏付けも取れた史実通りの内容であった。
アーマーモデリング誌は日本軍関係に関しては自虐的史観なり、戦史紹介記事で日本軍はボロかすに言っているが、こいつ等在日じゃないかと疑いたくなる様な内容だ。
AFV界は所詮ドイツマンセーですからね。なせがY號戦車は誉めても、ISUは出てこない。疾風や紫電改の信頼性はボロクソ叩くがX、Y號の稼動率は仕方がなかったで済ます世界、
ちなみにドイツ戦車の戦果は相当捏造されてるの忘れずに
誤認がつきものの戦果報告を指して捏造とはいやはや。
おまけにソ連は独ソ戦でT34戦車だけで3万輌を喪失しているのはスルー。
国士様はおもしろい下等生物ですな。
775 :
だつお:2007/07/07(土) 09:58:10 ID:5LDETzan
ゴキブリが台所を這っていると、中国人が這い回っているのを思い浮かべる。
便所瓶にウジが涌いていると、中国のチンピラゴロツキが涌いてきてるなと。
中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。中国人の日本人に対する
生物学的劣等性を示す史料は探せばいくらでも出てくる。
ま、大多数の中国人からみれば日本の工業力はボロくてお話にならず、
従ってドイツ製アメリカ製の兵器を大量購入すれば皇軍恐るるに足らずと。
中国人は世界に先駆けて空母機動部隊を編成しうる磐石な工業基盤という
ものを全く理解していなかった。空母機動部隊であればアメリカが勝るが、
それは先進工業国同士のほんのわずかの差にすぎない。
それともチンピラゴロツキは3500万人虐殺されても、まだ懲りないのか?
中国人はドイツ軍事顧問とドイツ陸戦兵器で、皇軍と皇軍兵器を圧倒できたか?
アメリカ航空支援とアメリカ兵器で、四式戦と97式中戦車チハに勝利できたか?
中国人は人口が多すぎるから、3500万の殺戮程度では痛くも痒くもないのか?
中国人が皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を理解するためには、
97式中戦車チハが大陸打通3000キロを駆け回って殺戮と暴虐を
ほしいいままにして、中国人がその肉体で思い知るしかなかった。
中国は人口が世界最大かつ米英独ソの支援がふんだんに受けられるから、
皇軍と皇軍兵器にとっては絶好の殺戮標的物であり続けた。
ドイツ陸戦兵器だろうがアメリカ航空隊だろうがそれは結局のところ、
皇軍にとっては中国人という蛆虫を相手に気持ちよく殺戮ゲームを楽
しむための口実にしかならなかった。
何? そんなの殺人鬼だって?
それは皇軍の97式中戦車チハのことを指して言っているのか?
97式中戦車チハが工業製品として世界有数で、恐るべき殺戮マシーン
として大陸打通作戦の3000キロを駆け回ったということなのか?
ホント、アウシュビッツに車輪が付いて大地を駆け回ったようなものだな!
一応、20mm機関砲搭載機も試作されてるんだな
弾数とか心配だけど
機首だけどな。
重心が変わるわ、重くなるわで散々な結果でして・・・
779 :
名無し三等兵:2007/07/07(土) 16:57:43 ID:BpRgg6CV
いや、性能的には問題無いが、優先順位の関係でボツになったらしい。
松本零士の漫画で出てくるな。
場所はフィリピンで相手は、海兵隊のコルセア。
隼とP-51って相性は良かったのかな
>>778 重くなったけど腕でカバーできる範囲内とか
突っ込みがきくようになって、総合的には良くなったとかの話も残っていたりする。
>>781 開発の優先順位。
性能向上したところで敵の新型機に対しても不利なのは変わらないからだろ。
発動機だけではなく、機関砲や弾薬も生産の隘路
松倉:松根油の登場ですか。
土井:中山道にあった沢山の松の木をみんな切って、根を掘りだしたけれども、終戦になって、そのままになっていた。
一方では、アルコールを使おうとした。カロリーはガソリンだと1万〜1万1000キロカロリーくらい。
アルコールは7000〜7500ぐらい。だけど、アルコールはノッキングしない。
燃料の消費量が30%も増加するので飛行時間がそれだけ短くなる。内地の防空なのでそれでもよかった。
ところが飛行場に置いてある飛行機のタンクから燃料(アルコール)を密かに抜きとって飲んでしまう。
当時は普通の家庭では酒が入手できなかった。私も一生ビンに入れて家に持ってきたが、それをどうして飲むかで苦心した。
水にアルコール20%入れて、更にレモンを加えると上等のウィスキーになる。レモンがないときはミカンを使えばよい。
蒸留酒とウィスキーは違うと思うがw
>786
お前飲んでみろよ、いい気分になり目がつぶれて死ぬぞ。
メタノールとエタノールの違いくらい理解しろよ。
>>788 フライパンとかで毒飛ばしたのかもよ。
……まあ失敗の可能性はえらく高くて、かなり死ぬるが。
いや、メタノールとエタノールは分子構造からして違う物質なんだが。
フライパンで毒飛ばせるものなのか?
ただ飛行機に使おうとした「アルコール」がメタノールかエタノールかは
この文章からはわからんと思うんだが。
代用燃料なら石油から精製するメタノールじゃなくてバイオ燃料のエタノール
だったんじゃないかと思う。
>>790 半分ネタだが
フライパンでメチルアルコールを飛ばせば大丈夫だ。
エチルアルコールが残るかどうかは知らない。
>791
お前無知で愚か者だろう。
メタノールの分子式CH4O 沸点は常圧で64.7℃
エタノールの分子式C2H6O 沸点は常圧で78℃
沸点差が少ないのでフライパンでどう蒸留すののか聞きたい。
>790
水メタノール噴射装置と呼ばれ、沸点が低いメタノール方が蒸発潜熱で有利だからメタノールのみを使用していた。
エタノールは不純物にもよるがエンジンが壊れる可能性があるので使用は避けていた。
「目散るは飲めない」
と覚えよう。
メチル→メタノール
日本のアルコール燃料の原料はサツマイモ
>>793 吸入気冷却じゃなくて、代用燃料の話じゃね>エタノール
>>795 「河童の三平」を思い出したのは俺だけでいい
しかし原料がサツマイモならやっぱりエタノールなんだろうな。
化学の知識も無い奴等がこうも多いとわ
芋類からアルコールを抽出すると不純物がエンジンに悪さをする。
↑爆笑
800なのでキ-43で垂直降下800km/h
>794
wikipediaからパックたろ
あの文言は間違いだ
メチルは目散るって、終戦後に酒飲むようになったくらいの年代の
思い出話に良く出てくる言葉だよね。
なにがどう間違いなのか知らないが、ふた昔前まではよく聞いた。
wikipediaで初めて知ったような人に言われてもなー。
カストリにメチルが使われて…みたいなのはよく聞く話だよね。
ちなみにぐぐってみたら
昭和20年〜21年
メチルアルコール中毒多発
昭和20年:死者403名、重症(失明)55名、軽症111名
昭和21年:死者1,841名、重症(失明)120名、軽症492名
カストリ雑誌か、懐かしい言葉
カストリ雑誌は酒のカストリの方からの連想で言われた言葉じゃなかったっけ
たしか「3合(号)でつぶれる」って駄洒落だよ。
ニトロ化合物を何故使用しなかったんだろうか
造れなかった、原材料も無いってとこかな?
810 :
名無し三等兵:2007/07/13(金) 22:43:14 ID:5rFGumnY
胴体下部に20_機銃一丁付けられないかな?
空気抵抗が増え遅くなり、重量もふえて終了。
812 :
名無し三等兵:2007/07/13(金) 22:51:18 ID:5rFGumnY
どのくらい重くなるの?
>808
もっと効果的でデンジャラスな方法を考案した。
酸素噴射だ
酸素単体では不安定で猛烈な支燃ガスである酸素を載せて戦闘するとわ、死して尚も戦う
キ84サ号は速度が50キロ向上したらしい。
長くは使えない、とも言ってるな
隼って
三八銃の歩兵が機関銃の装甲車と戦うようなものだろ?
武装・速度・防御で見劣りするなあ
開発当初は相手も歩兵レベルだったんだよ
しかし装甲車があるからといって歩兵が不必要になったわけではないぞ
歩兵が装甲車に突撃するのは無謀だが
隼は正式に「軽戦」として試作発注された最初の戦闘機だが、試作開始直後から武装強化の計画はあった。
「軽戦」は従来型戦闘機と同じ「銃」を搭載する戦闘機として定義されたものの、第一次世界大戦で実戦化
されて以来の旧式銃であるビッカースE型(本家イギリスでは後継銃のブローニング.303が登場していた)を
国産化した八九式固定機銃(7.7mm)がいつまでも通用するとは日本陸軍も考えていなかった。
本命と考えられていたのはドイツのMG17(7.92mm)を国産化(九八式固定機銃)する計画で、若干の口径アップ
と圧倒的な高発射速度によって「軽戦」の攻撃力を相当に強化するものとして期待されていた。
しかし、MG17は日本の工業力にとってはハードルが高すぎた。優れた発射速度を実現するスプリングの生産
には高い精度が必要で、安定した同調性能を得ることができずにMG17の国産化は実現しなかったのである。
「銃」の更新失敗は、「軽戦」の武装には八九式固定機銃を使い続けるしかないことを意味したが、世界的
な航空武装強化の潮流から「軽戦」の武装定義そのものが変化することになった。
「銃」だけから「砲」も装備対象に加えられ、ホ-103搭載までの経緯はよく知られる通りである。
>816>817
黙れ、知りもしないくせに
>>817 開発当初の相手とは97戦で、将来出現するであろう戦闘機を想定してないでそ?
キ43が制式化しても期待薄のため、生産は後の四式戦ほど本気でない。
悩んでいたんだよ陸軍わ。
軽戦と重戦の狭間で悩んだ挙げ句に量産したのがキ−61中戦の完成だ、バカかお前わ、しゃれにもならない。
ハ−140が早く完成していたら、隼も鍾馗も廃棄処分。
実機の評価がF-2より低いので比較してみます。
武装面。F-2の初期型は機首にスパローとAAM-3。T/A-50は武装無し。よく武装でT/A-50が大きく劣ると指摘されてます。
しかし、あくまで表面的な物です。命中精度ではF-2のスパローは元の弾道性能が悪く、弾数も非常に少ないため対艦ミサイルのASM-2以外は接近して運任せでありました。
T/A-50の武装無しは威力こそ劣るものの、気持ち的には武装されているため当たりやすく、弾道性能も良好であり、命中率で大きく引き離してます。
T/A-50は終始武装は無しですが、F-2は最終的にAAM-4改、AAM-5に強化されたが後記する面で改悪してます。
速度はF-2が530キロ前後、T/A-50は495キロ。速度は明らかにT/A-50が劣っている。
ですがこの時は燃料のオクタン値が違います。実質の最終型F-2は540キロ、T/A-50は555キロと逆転してます。
航続距離はF-2が3200キロ、T/A-50は2600キロで隼は短い。
だが、F-2は防漏タンク未装備だが、T/A-50はノモハンの教訓から既に装備してます。
F-2も防漏タンクを搭載してからは航続距離に違いがない。
防弾性はどちらも弱い分類。だけどT/A-50二型から防弾装甲をとりいれかなりの成果を出してる。
F-2は最終型からようやく取り入れたが、かなり速度、運動性共に落ちた。
運動性、上昇力共にT/A-50が上。両者とも後期の型は低下したが、
T/A-50は重量増に見合った出力増加したが、F-2は重量増ばかりしてしまった。
戦果は共に序盤で活躍してます。でもあまり日本の文献では明記してないが、
中盤以降にT/A-50は高い運動性、防弾装甲などによりF-22J .F-35A、Pak-Faなどの強豪をかなり撃墜してるがF-2は皆無に近い。
F-2は戦記ブームで無敵のイメージが強いためT/A-50は劣る評価を受けている。
しかし、現実にはF-2は欲張った武装と防弾性、その割にはエンジン強化がままならず改悪に等しい。
T/A-50は武装こそできなかったが、あまり注目されてない命中精度で勝り、防弾性と共に出力強化に成功した機体です。
軽量機体は下手な武装をしないのが良かったのかもしれません。後期の活躍は米軍の記述に見られる通り明らかにT/A-50が上。
そろそろT/A-50も見なおされるべきでないでしょうか?
きもい
>822
???????
まともに書けないからwikiの隼のところを書き換えている
>822
在日だろお前わ
チョンの臭いパクリ練習機の話するな、クソして寝ろ。
亜酸化窒素
ダチのインティグラに付いている奴だ。
1g1万円もするとぼやいていたナ
素朴な疑問
隼と零戦は同じエンジンの場合、大抵は同出力もしくは隼の出力が若干高めに表記されている
この場合は同じ燃料を使用した中島の社内計測値?それとも各軍承認の審査値?
で、性能表の速度性能の項目では大柄で重い零戦の方がずっと上になっている(同じエンジンなのに)
その時の陸軍のオクタン価は海軍より低いと諸氏は言うが・・・
出力測定では立派な燃料で、飛行試験ではショボイ燃料で計っているの?
教えてエロイヒト
陸軍は87オクタン、海軍の91オクタン前提。
あと、速度云々は速度が速ければいいというものでもないのはアメリカ機が実証している。
陸軍航空隊は航空92揮発油を使用していた。
海軍は95オクタンを保有していた。
「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」
833 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 20:57:18 ID:4qulqZPe
エンジンの音 轟々と・・・
別に「隼」じゃなくてもエンジンの音は轟々と響いていたと思うが・・・。
う〜〜ん! どうでしょう?
>>833 逆では?その歌によって1式戦を「隼」と呼ぶことになったんじゃなかったっけ?
>>829 今回の事例に当てはまるか未確認ですが、
その手の比較では、全開高度もチェックした方が良いよ。
機械式だと、過給器と軸出力が馬力をシェアしています。
全開高度が高くなると、過給器の仕事が増え、その分軸出力は減ります。
>>829 ハ115だと、87オクタン使った報告書が、アジア歴史資料センターに在るよ。
レファレンスコードは、A03032248800とA03032249000
>>829 >836の補足。
ハ25が970hp@3800m、栄12型が950hp@4200m。
ハ25は、馬力比が2.1%上で、空気密度が4.3%濃いので、
両者が相殺して栄12型の方が馬力換算で2.2%優位、
速度換算だと0.7%勝ります。
ハ25は970hp@3400mだったかな?
この場合だと密度は8.8%濃いので、
栄12型が馬力換算で6.5%、速度換算で2.1%勝る事になります。
ハ115の990hp@5600mと栄21型の980hp@6000mだと、ハ115の方が4.5%濃いので、
栄21型の方が、馬力換算で3.5%、速度換算で1.1%勝ります。
もっとも、全開高度以下ならハ25やハ115の方が優位ですけどね。
似たような話しで、どこかの襲撃機とかの様に、
高高度性能を犠牲にして低高度の馬力を稼ぐ手法も在ります。
零戦vs隼の場合、オクタン価の違いは性能に殆ど影響してないでok?
燃費に影響するよ。
南方だと蘭印の油田を押さえた陸軍が優位かもしれないけど。
海軍は開戦前に96式何某と呼ばれた高オクタンガソリン蒸留設備を作っている。
台湾の海軍補給廠に95オクタンガソリンを貯蔵してあった。
高オクタンガソリンだけは海軍の方が先見の明あり、戦闘機に関しては?かな
教えてやれよ。精製のしかたぐらい。
>>844 昭和20年頃の戦闘機だと700km/h台が欲しいと打ち出したのは、
海軍が昭和12年頃で、陸軍が昭和17年頃だったかと。
どちらも届かなかったけどね。
1937(昭和12)年の「予想」と1942(昭和17)年の「計画」をゴッチャしてはいかん。
848 :
名無し三等兵:2007/07/19(木) 20:23:57 ID:0qI9iYAp
レシプロではP51が最強。これ常識。
日本軍戦闘機ではこいつにかなうものはいない。
まあせいぜい対抗できるのは震電程度。
元々日本機はペラ小さいからな。
でかいペラつけりゃいいのに。
まあ元々そういう考え方しなかったからな。
>>845 戦鳥に在るプリンスの座敷牢から、水素添加法の記述を転記
提供するのは、造り方だけではなく、鋼材(砲身のなり損ない)もかも。
>水素添加法は、日本海軍がこだわりを持っていた物で、96式水添、98式水添など聞いたことがあるでしょう。
>オクタン価の低い留分に水素を反応させ安定化とオクタン価を高めるものです。
>この方式には2つの欠点がありました。
>第1には水素製造が難しいことです。
>水素を多量に不純物を少なく製造する事は民間企業では至難の技でした。
>第2は水素と留分を反応させる容器である高圧筒の製造が難しいことです。
>戦前、高圧筒の生産はアメリカとドイツに頼っていました。
>高圧筒は有機化学合成や人造石油製造にも欠かせない物で、当時の日本の軍需生産にとっては大きなネックになっていました。
>ただし、高圧筒はは日本でも量産は可能でした。
>高圧筒は大口径砲身の製造とにかよったところがあり砲身製造の技術が転用できます。
>「大和」の建造に全力を挙げていた海軍が製造設備の高圧筒生産の優先及び材料(低燐銑)の使用を許すわけがなく、
>戦中、優先度は逆転しましたが終戦時、室蘭の日本製鋼所には完成、未完成の高圧筒が何十本と放置されていました。
水添圧力はどの位?
陸軍は大戦後半は水素を生産しても風船爆弾の方に優先にまわしてたからなぁ。
その「ふ」号も材料なくて大増産はできなかったね。
高圧て、どのくらいの圧力なのよ。
>>851 高度のことを無視して馬力比較したのは、学研のではなく、堀越氏かと。
整理しよう。
オクタン価と出力は比例するという厳然たる事実
でも
要求オクタン価が87オクタンの仕様のエンジンに100オクタンを入れても1馬力も変わらない
エンジンの仕様=エンジン自体ではなく取説の最大回転数や最大ブーストの制限事項の場合が多く
エンジン自体は全く一緒でも取説により性能は変わる。
今の乗用車みたいにリミッターが付いているわけではない。
たとえば誉は同じエンジンでも離昇で2000馬力と1800馬力の二種類のスペックがある。
これを二種類のエンジンと誤解してしまうと迷走する。
最後に、エンジンには個体差があるし同じ個体でも日によって測定値は変わる。
今は測定時の気温、湿度、気圧を規定している。
今の技術レベルで馬力の公差は-15-+5%と言われている(正確なデーターは公表されていない)
いわゆる当たり外れ、同じ車種でも新車の時点で既に性能が個々に違う事はみんな知ってる。
ファインチューニングを行えば一律+5%(たぶんメーカーは始めから+5%の余裕を取っている)という事になってる。
うろ覚えだけど、オクタン価→PN変換の近似式では、引き算や割り算使ってたので、
比例とは異なると思う。
うろ覚えで引っ掻き回すなよ。
暗に、オクタン価とPNの混同を指摘したつもり。
860
また重箱の隅かw
y=k・xの形になるから比例と言っても支障ない。
残念ですが、オクタン価は分母側
PN ≒ 2800 ÷(128−オクタン価)
だったかな、近似式。
>>854 「400〜450℃/200〜300気圧」との記述が、日本石油百年史の中の「水素添加法(液化法)」の注記で在った。
人工石油の項目での記述だけど、参考にはなるかな?
ハー25と栄11型ではオクタン価も何も同等の性能をだしてるな。
ペラの違いは無視かw
>864
それって石炭を高圧水添で石油にかえる技じゃん
>>865 全開高度は、栄11型が3000m、ハ25が3400mと異なる様だけどね。
>>865 ペラの違い?出力・効率・重量・信頼性等を総合的に検討した設計者の判断だろ。
吸収馬力が十分なら、ペラの枚数は少ない(Min2枚)方が効率は稼ぎやすい。
堀越氏が大きめのペラ径を選択しているのは、低速時の推力確保用。
同じエンジンなのに最高速度が隼<零戦を、
T型はペラのせい、U型は燃料のせいにしたいのさ。
主翼面積の隼<零戦についてはダンマリ
>868
同系列なのに結構セッティングが違うのな。
つーことは最大速度のデーターも高度が違うのかね?
>>873 一式戦T型が495km/h@4000m
零戦二一型が533km/h@4550m
一式戦U型が515km/h@6000m
零戦二二型が541km/h@6000m
↑
水平速度でしょうが
急降下速度はどうなのよ
一式戦の制限速度はT型が計器速度500km/h、U型以降が計器速度600km/h
ノット表示のメーターは急降下でいっぱいになってストップ。
あとはなんとなく。
400ノットのメーターでも時速約740km。
>>873 一式戦T型が495km/h@4000m
零戦二一型が533km/h@4550m
一式戦U型が515km/h@6000m
零戦二二型が541km/h@6000m 隼二後期型や三型出さないの所がゼロ房のにおいプンプンするな
三型は水メタ噴射で時間は制限だし。
>>879 零戦32型ではなく、零戦22型と記している事も考慮してね。
己の趣味に反するからといって、××房判定するのは止しましょう。
>>879 零戦の場合、制限を速度表記でなしているのは高度4000m以下でのこと
高度4000m以上では発動機の回転数制限。
>>879 >隼二後期型や三型出さない
昭和19年9月以降生産の型の事か?
試作機の速度がそれまでより30km/h上がったと喜んでたヤツね。
>>885 でもそれって、殆どロケット効果によるもの
ガソリンの分子構造を変えてオクタン価を上げるのにそんな高圧は必要ないよ
>>879 別にV型で比較してもいいけど52型の方が速いよ?
そういや馬力で劣る52型の方がV型より速いんだよな。
>>887 >864に対するコメント?
具体的な値、よろしくです。
碇義朗著「戦闘機『隼』」を読んだけど、
全262ページのうちU型後期型とV型に関しては計3ページだった。
V型の速度にしても試作機の試験飛行で568km/hとかだけで、
性能の詳細や活躍などには触れていないんだ。
・・・どういう事?
圧縮比や過給器能力の向上が伴わなければ実は高オクタン燃料は大して意味が無い。
892 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:33:03 ID:q0dzknqn
52型よりも隼3型のほうが総合力でずっと上だよ。52型でP51はつらいが、隼
3型はP51やP47と互角に戦える。(中高度以下の限定だけど)。3型は陸軍機の中じゃ
出色の出来。五式戦も高高度では負ける。52型は速度重視でせっかく本来持っていた
運動性能がかなり低下し、速度でも、格闘戦でもF6Fに勝てなくなった。
隼3型はF6Fより加速はいいし互角以上に戦えたようだよ。落としずらいが
落とされもしないからね。
894 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:56:29 ID:q0dzknqn
>>892 ソースはwiki プラスビルマ航空戦(下)だな。二単や四式よりダッシュ力
いいんだから。ズームアンドダイブしようが、小回り聞きすぎて
照準できないって。そのうち高度が落ちて、いやおう無くドッグファイト
にならざるを得ない。手だれの空中勤務者は3型に乗ってれば絶対
落とされる気がしないって話聞いたな。
ビルマだと、V型がU型後期より遅かった事例も紹介されてるね。
零52との比較どころか、隼Vは日本最優秀戦闘機といっても過言じゃないと思う。
戦闘機で最優秀というとよく疾風が引き合いに出るが疾風では米新鋭機にずば抜けて勝てる要素が一つもない。
最高速度では隼が大きく劣るものの運動性能では大きく有利だし、加速性能も優れるのを鑑みると、
強い戦闘機とは言い難いが負けにくい優秀な機体といえるのではないだろうか。
>>897 ・・・隼では武装が非力過ぎて大型機を落とし難く爆撃を止められない罠。。
ビルマには一式戦V型は向いてた様だけど、
他の戦場だとどうなのかな?
>>894 1対1とか、せめて同数同士の戦いならなー。
数で押し負ける時期は悲しい。
52型の劣化説=V型最強説は、
U型最強説に劣りT型最強説に敵わない。
最後は97戦最強説となる。
近代戦になって、組織的な邀撃や侵攻制空でも護衛でもない。
最強だというV型はただ逃げまわる個人戦なのだ。
つまり激戦の最中でも三八歩兵銃を持って穴の中に潜み、
敵がたまたま単独で近距離に近づくのを待つのに等しい。
民間人の前ではやたら威張って勇ましいが。
火炎放射器で焼かれるぞ。
大陸や彼の島で民間人が巻き添えになってるぞ。
疾風ファンとして隼V型最強論は心外だな。隼が連合軍戦闘機を落とせるのは低高度で低速のみ。軽戦至高者の意見を日本は反映しすぎ。
結局隼や零戦では非力過ぎて疾風や紫電改が登場した根本を忘れるな
P38も、隼や飛燕を相手に常に有利に戦闘を展開してきたが、レイテで初めて
対戦した疾風には今までのようにはいかなくなった って書かれていた。
>>892 52型が格闘戦でF6Fに勝てないというソースは?
それにwikiの一式戦を書いた人間の隼厨ぶりを差し引いても比較している零戦に対する無知は悪意にしか見えないな。
>実際最後期の三型では、同時期の零戦が重量の増加で相対的に飛行性能を落としていたのに対し、速度でも上昇力・運動性でも優越した機体になっていた。
隼V型 最高速度560km/h/5,850m
零戦52型 最高速度565km/h/6,000m
どこが優越したって?
52の564kmは突っ込み気味で出したスペックだろ。米軍テストでは530しかでてない。
>>904 カタログ速度だけか?上昇や加速、運動性能はどうなんだ?
>>906 カタログ速度いうなら隼の560kmもカタログ速度。
少なくともwikiの速度で優越したという記述は誤り。
>>907 普通に考えて、零戦五二型丙 vs 隼V型じゃないの。
重武装、鈍亀化したのに防弾の無い零戦と武装は諦めて飛行性能と防弾装備に振った隼。
普通に考えたら、一式戦V型の不戦勝でしょ。
三号零戦は、実質戦争に間に合わなかったのだから。
零戦52丙は、二号零戦の一種。
一式戦V型は、機体を立川が、発動機を川崎が担当し、中島の負荷を軽減。
海軍の場合、石川島のチョンボが致命傷となり、水メタ版栄は戦争に間に合わず。
脇役の違いがデカかったね。
>>908 >普通に考えて、零戦五二型丙 vs 隼V型じゃないの。
この発言が零戦の知識がないことを露呈している。
零戦は52型が完成形であり、
丙は雷電、誉の不調によって已む無く零戦52型にF6F対策で火力、防御力、馬力アップを目指したもの。
実際には水メタノール噴射装置による馬力アップは見送られ、当初の予定性能が発揮できなかった。
普通に考えたなら52型と三型だね。
最終型なら隼三乙と54型か。
やっぱ隼の方が不利だな。
零戦54型の脳内戦果はいかほどでた?烈風と同じで妄想戦果しかないのが金星零戦の弱み
隼最終型・・・機首に20mm搭載した試作機二機
915 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:29:54 ID:1F+GykYL
>901 近代戦になって、組織的な邀撃や侵攻制空でも護衛でもない。
最強だというV型はただ逃げまわる個人戦なのだ。
いや。そうでもないぞ。一式戦3型は、飛躍的に馬力アップしたことにより
加速と上昇力が大幅にアップ。中高度以下ではP51やP47に対し積極的に
攻撃をしかけることができるようになった。ビルマの64戦隊は隼3型、
50戦隊は四式に19年に改編になったが、50戦隊の四式は、新型のはずが
意外に苦戦。64戦隊の3型のほうが、発動機の信頼性にも優れ、圧倒的に
戦果があったのは事実だよ。ゼロは水メタがポシャッたのが痛いね。
5月号の丸が隼特集組んでたが、米英軍はシルエットの識別し、オスカー
(ゼロワン)がより危険である旨、通達を出している。別に隼が好きで言
ってるだけでなく、さまざまな証言を元に判断してるだけだよ。
ビルマ以外だと中国戦線か。
>>905 米陸軍の方の試験のこと?
あれは、もう少し遅かったと思うけど。
同時期に米海軍が試験した個体は、335mphだから540km/h弱ですね。
米軍は、推進式集合排気管な一式戦U型がWE 347mph@20,000ftに対して
零戦52型がWE 358mph@22,000ft、Military 351mph@23,100ftと見なしている様だし
仰る内容は、恐らく勘違いだと思いますよ。
>>913 馬鹿乙w
54型も隼V乙も試作二機であり、戦果が無い点では同じ。
公平な比較というものもできないんだなw
さすが隼だよな。
シルエットねえ
本土防空戦は全てオスカーか
満州国軍の隼プラモデルがあったが実際役に立ったのかな?
>>917 他の日本機は米機に高空で負け
隼は米機に低空で負けない
だから隼最高・・・が彼らの比較手法
あるとき、V乙が明野教飛師で実用実験に供され、B-29 1機を撃破。敵は雲中に去ったと、との話を伝えられた。
航空ファン 07年5月号 83ページ
さあて54型の戦果は?
>>782 97戦でP40をバッタバッタ
ボロ戦で高高度のF13を撃墜
隼でP51を撃墜
ベテランなら米機に負けない。
924 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 23:16:52 ID:1F+GykYL
もともと日本の航空戦法がそういう戦いから逸脱できなかったんだから仕方
ない。パイロットの要求が第一に格闘戦能力だろ。もしノモンハンでの戦訓
を生かせば、高速一撃離脱に切り替えたんだろうが。日本のパイロットは
一撃離脱は好まない傾向が強かったね。二単は改良すれば680km級の
重戦に化けたはずなんだが、上記の理由で冷遇されちゃったね。
疾風ファンには申し訳ないが、誉が既定の6-7割の出力しか出ていなかった
ってのが疾風苦戦の最大の真相だろ。1300-1500馬力じゃ確かに
四式戦3機より五式戦一機を と要請されるだろう。中国戦線に行った
初期型はかなり良かったらしいが。
結局消去法で行くと、隼3型か五式戦しかなかったんだよ。五式は終戦間
じかだし。故障で飛べなけりゃどんな高性能機でも鉄くずだ。
末期は疾風のみならず隼や零戦も定格割れしてたのお忘れなく
撃破ってなんだよ。どうせなら撃墜しろよ。
雲中に去った・・・って陸軍の空戦記録に多すぎ
じゃあ54型の戦果早くだせよ!
ゼロ戦に欠陥アリ!って突き詰めて言えば何なんだよ。
出してやるよ!54型の二号機は52型と共同でF6Fを撃墜してる。
ソース 世界の傑作機零戦22-64型
なんでボロ戦が傑作機なんだ
ちょっとコンビニ行ってくる。
>>922 そのときの米軍側の記録は?
それがなきゃ効果不明で戦果にならないが。
あるとき・・・(何月何日何時どの空域だ?)
撃破・・・(射撃したけど効果不明ってこと?)
との話を伝えられた・・・(風評か?)
V型乙は出来が悪くて中止されたのは事実
隼(特にV型)がそれほど良いモノなら
世界中の博物館・復元機・プラモで何故マイナーなのだ?
戦場・戦法・軍の扱いがマイナーだったからか?
同時期の零戦に劣っていたからではないのか?
一式戦闘機V型乙ですか。
この機を操縦したパイロットは、重くなったけど腕でカバーできる程度、
逆に突っ込みが良くなって(降下性能が改善されて)使いやすくなったとの話をされています。
軽快さを捨てて、火力と降下性能にリソースを割り振った方が使いやすいとの事ですね。
>>934 明野のパイロットの評価がそうなら、試作2機だけで以後の計画中止にはならない。
零戦54型>零戦52丙>>越えられない壁>>隼V型
隼三は実機残ってないし評価されてない
いや待て。
零戦54>隼3乙
隼3型甲>52型丙だろ。
>>923 >>ベテランなら米機に負けない。
日本軍ネタはこんなのばっかりだな
>>935 今更、一式戦闘機にリソースを割くよりも、四式戦闘機を作った方がマシとの判断があったらしい事や、
その他には、一式戦V型(だったかな?)とV型乙が対戦して、V型が勝っちゃったんで中止になったとか、
調べてみると幾つか話が確認出来ます。
で、>934の話は、V型とV型乙の対戦時に、V型にのっていたベテランの見解で
V型乙にのっていた下手なパイロットの見解ではありません。
940 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 23:52:26 ID:1F+GykYL
>隼三は実機残ってないし評価されてない
生産数そのものが少ないから仕方ない。海軍のほうが宣伝も国民の
人気度も高い。
ビルマ航空戦読んでみてよ。隼の評価が一変するから。俺も
最初は隼なんて使いようの無い旧式機としか思ってなかったが
この本読んで認識一変。特に下巻ね。
ベテランは、ワイルドキャットとヘルキャットとの違いに気付かず
落とされたのも結構いるみたいだな。
大戦当時の知名度なら隼が上じゃん。
さして激戦区でないビルマなら零戦も活躍できるのでは?
このすれ、松本零士の漫画みたいになってきたな。
あれは、疾風と彗星の搭乗員だったが。
確かビルマってP-40やハリケーンが主体の対戦相手だから善戦できたそうな。スピットやマス公にはかなりやられたそうな
946 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 00:07:09 ID:QylOydVs
零戦でもそこそこいけただろうことは確かだけど。
3型がP47、P51と対等に戦えたってのが理解不能な奇跡なんだよ。
ゼロもスピットには完勝したが上記2機には手も足も出ないだろう。
隼3型は消去法で行って旧軍で最高傑作。ってことになる。
消去法だからね。
>>207 :名無し三等兵 :2007/05/12(土) 23:50:14 ID:Os3XJGIl
隼は武装が貧弱ではあるが、なんとB29を撃墜したこともある
例えば常陸教導師きっての手だれであった黒野正二は
B29のエンジンをひとつづつ止めて撃墜している
また、三型は高空性能が良かったらしく
明野の竹村氏は、4式戦は高度9000でアップアップだが
隼三型は10500で編隊を組めたと語っている
さすが隼だよな。
明野は軽戦至高だからあてにならんな!何が五式戦最強だ!F6Fに逆襲されてほとんど実戦経験ないくせしてw
950 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 00:12:12 ID:QylOydVs
>945
いや、意外に善戦してます。ラングーン防空ではP51(A型だが)
のデビュー戦で圧勝。P47にもメイクテーラ上空で互角以上。
スピットには四式が惨敗した例があるが、三型は互角。
結局、隼3三型が日本の航空レベルの身の丈に一番あってたんだよ。
マジレスすればオージーで零戦が戦ったスピットとビルマで隼が戦ったスピットは型と性能かなり違うからね
>>938 三四三は、ベテランなのにやられまくった。
隼がスピットに勝ったのは例のごとく低空の格闘戦か?疾風はなぜ破れたのかな?
零戦と隼との違いに気付かず落とされたベテランも結構いるみたいだな。
>>946 去っていく敵機を見つからないように延々と追っていき
敵機が安心して速度を緩めた所を襲う
この戦法でP51やP38、モスキートも撃墜した(それ以外では不可能)
二戦目以降一撃離脱戦法を取ったオージースピットvs零戦とは根本的に違う
956 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 00:19:38 ID:QylOydVs
>何が五式戦最強だ
20年7月の琵琶湖上空で五式はF6にワンサイドゲームで勝ったから
。それとP51に非常に相性が良かったからな。
五式戦否定すると全日本戦闘機否定につながるぞ。雷電?二単?
一撃離脱は日本パイロットは好まなかったんだよ。
疾風?初期ロットはともかく末期は故障ばかり。紫電改?源田の
宣伝。紫電改の戦績はいまひとつあてにできないんだよな。
P47に豊後水道でカモられてるだろ。
>>951 ビルマのスピットは、Xと[だよ。
Xに惨敗した事もあれば、[と結構良い勝負を演じた事もある様ですね。
V型って
52丙の翼内銃全部を降ろしたみたいなモノだろ?
零戦乗りは13mmだけ降ろしたけど
ってゆうかV型は本土防空戦でP51やP47・F6Fを落としていたのか?
隼は本土で戦果なし。零戦はB-29も撃墜してる
次スレは「隼一型でマスタングに勝つ方法」に仕様。
961 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 00:27:19 ID:QylOydVs
>953
例により一撃離脱先法で敵の土俵に上がっちゃったからだろう。
高速でのズームダイブでは機上無線の完備した、編隊空戦
には四式は不利。米英軍はアクロバチックな機動を取る日本機を
警戒する傾向が強かったみたいだね。四式は性能うんぬんより稼働率が。
>>960 地上に駐機しているところをやればいい。
>>956 >20年7月の琵琶湖上空で五式はF6にワンサイドゲームで勝ったから
まだこんなことを言うやつがいるとは思わなかったw
5〜6000mあたりでやり合っているときに
上方から無線誘導されたP51・P47の垂直降下攻撃を受けたら
何であっても(例えP51・P47でも)負けるわい
某漫画では、グラマン三姉妹に五式戦は圧勝していたな。
五式戦ってドイツ留学では単位不足で帰国し、マイナー私大に入ったヤツのこと?
彗星は全て彗星なのに五式って何で三式のままでないの?
それは五式になったときファストバックを改め涙滴型風防にしたからだよ
なんて言ってもこんなところじゃ騙される奴もいないだろうな
え!?違ったのか、昔からそうだと思っていた!
高位必勝、数圧勝、性能差など無意味ですよ。
でも残念ながら零戦や隼は高位必勝を確立できず。
せっかく高位から襲いかかっても空中分解で自爆だもんね。
鍾馗は頑張って急降下速度850km/hを確認(社内テスト)。
疾風は操縦不能領域に入る前に機首が上げるように設計したので数字上の制限速度は低いけど
強度は十分あったはず。
日本上空、始めは4対1で空戦始めたのにすぐに数え切れないP51が群がってくる。
無線の威力と言うけれど日本の空にどんだけの密度でP51が飛んでいたかって事は忘れられてる。
結局は数。
無数にはP−51は飛んで来なかったが。
>>956 まだ幻の大戦果を信じてるのか?
実際は新米搭乗員ばかりで編隊戦闘もままならず
劣勢だったぐらいなのに。