>>950 日本が弱小なら、その日本と国際連盟で肩を並べていた常任理事国も弱小なんだろうねw
だとしたら当時の列強はアメリカのみになっちゃうなぁ。
>>951 少なくとも、日本では大和を造るに当って国民を何十万も餓死させる程の困窮を強いてないぞ。
>>950 北朝鮮みたいなキチガイ国家だったから無理して作れただけじゃねーの?
日本の国力を考えると作っていいような代物じゃねー
大和の建造費は、当時の国家予算の3%だぞ。
>>953 孫に
「ねえねえおじいちゃん、どうして日本海軍は消耗が予測される輸送船や補助艦艇の増産計画を蔑ろにして、
燃料バカ喰いで訓練にもろくすっぽ参加出来ないような巨大戦艦を2隻も造っちゃったの?」
と、聞かれたらどう答えるつもりだ?
兵器というのはあらゆる虚飾をはぶいた機能美にあふれている。その時代において。だから大和も零戦も美しい。核は…美しくない。不謹慎だけど。
>>955 昨今の北朝鮮の国家予算は4000億円弱。
3%と言うと12億円・・・。
こんごう型イージスって1300億円するんだよね・・・。
>>957 コスト高で動けない巨大戦艦って、大和それ自体が壮大な虚飾とも言える
>>956 「開戦当初までは世界中で戦艦同士の殴り合いが常識だったんだよ」と答えるだけだろ。
事実、アメリカもドイツもイギリスもそれを想定して自国の戦艦技術の結晶とも言うべき戦艦を作っていたわけだし。
>>959 当時の日本は技術的にアメリカに遅れていた。
だからコストというリスクで戦闘能力というリターンを得たんだろうが。
そんなこともわからないのか?
>>956 南方の資源をおさえたんだけどね、みんな頑張ったんだよ、命掛けてね。でも負けちゃたんだ。のちのあなたがたも大事にしたかった。負けたけどだいじに思ってたのは本当だよ、ごめんね。
>>960 米英なら巨大戦艦もガンガン訓練してバリバリ実戦投入できる燃料を確保できるが
日本海軍はとりあえず造ってトラック泊地の置物にしかできなかったわけだが・・・
>>962 おじいちゃん、だったら尚更ライフラインの絶対確保を達成すべく、
たとえ貧乏臭くても松型や低コストの哨戒艇などの実用的な艦艇の配備を急ぐべきだったんじゃないの?
そうしなかったから潜水艦や駆逐艦を輸送手段にするような本末転倒な作戦実行するハメになったんじゃないの?
なんでそんなムダな命のかけ方したの?
>953
間接的にそれに匹敵する戦死者及び死者を出したわけです。
目糞鼻糞を笑う。
日本はラムネの大量生産でもしてればよかったんだよw
>>963 (下段)
戦略の基本としてね、敵を撃ち倒す戦力が無いと幾ら補助戦力が充実してたって意味無いでしょ。
弾一発の拳銃は、弾だけ100発より強いんだよ。
>>966 航空発達以前に魚雷の高性能化で戦艦は無力化できると言われてたわけだし、
そういう声を無視して造った大和の主砲は果たして何に命中したの?
戦艦が単独で水雷戦隊に勝てないのは開戦前に判ってた事なのに・・・
そもそも日本海軍が破れたのは正面戦力で勝てなかったからではないよ。
1100隻、500万トン以上の輸送船を失ってしまったからなんだよ。
>>967 輸送船が一隻も沈まなかったら艦隊が全滅しても戦争に勝てるのか?
>>967 魚雷の性能なんて日本の酸素魚雷を除けば射程一万メートル以下でしょ。
射程三万メートル以上の戦艦主砲相手に何所からそんな自信が涌いて来るの?
>>963 兵たんの意識が無かったね。ほとんど信長の時代の感覚で近代戦してしまった。孫子を勉強しすぎたかな?敵に喰むって。馬鹿だったよ。大陸も島も、とっても遠いのを知らなかった。間違ってたくさんのひとが死んだよ。
>>967 いや、正面戦力で負けたからだろ。
ハワイで、ミッドウェイで、ソロモンで、マリアナで、フィリピンで、沖縄で、双方死力を尽くした決戦をやって
その結果負けたんだろ。
輸送船はより良い状態で決戦を迎える役には立つが、決戦の役にはたたん。
そして、決戦に負けて戦力が失われ、立て直す時間も無ければ例えいくら物資があっても負けだ。
フランスを見てみるがいい。
>>968 大井参謀がそんなような事言ってたな。
輸送線こそが日本の生命線だから戦艦も空母も護衛に回せとかなんとか。
典型的な手段と目的が逆になっちゃった思考の例だよね。
本末転倒と言うかなんと言うか・・・。
>>967 昼間肉薄攻撃する水雷戦隊は特攻に見える。きしんの一発を放っても、あとはタコ叩き。だから夜戦にかぎる。忍者のように忍びよって必殺の一撃!レーダー、故障してくれ。電波兵器を馬鹿にした日本軍の負け。
日本の九三式酸素魚雷は射程四万あるから、戦艦をアウトレンジ出来るけどな。
理論的には。
>>971 より良い状態で迎えるために、必要以上の物資が欲しかった。人的にも物的にも…
必要以上とは言わんが、必要最低限は欲しかったなぁ・・・。
>>966 100発100中の大砲1門、と100発1中の大砲100門では?どっちが勝?って話だな。日本軍が好きなのは前。
>>977 違うぞ。
弾だけあっても撃ち出して敵を倒すものが無きゃ意味無いだろって話だよ。
>>978 カメラあってもフィルムなかったら撮れんって話だな。
>>980 まぁ、狙っても当らんだろうね。
狙って当たらないから考えられたのが飽和攻撃。
長良型、能代型、改装された多磨型などの軽巡を旗艦にして、魚雷9射線を装備した吹雪型や
陽炎型、夕雲型などの重雷装駆逐艦で戦隊を組んで、数十射線の魚雷で飽和攻撃をかける。
砲弾と違って二次元だから、それなりの確立で当るだろ。
と言う考え方。
魚雷も適度に浮いてりゃ、浮遊して機雷代わりになるみたいな。
そんな無駄遣いはできないところが悲しかったな。
浮かしとくだけなら機雷でいいじゃん。
ちなみに、日本には機雷二つを数十メートルの紐で繋いだものがあるぞ。
こうする事によって、直接艦が機雷に触れなくても、紐に引っ掛かれば
自動的に機雷が船体に触れて爆発するのだ。
しかも、二個だから威力も二倍二倍だ。
実際の戦果は殆ど無いぜちくしょう。
魚雷って高いんじゃ。今のセルシオより高いんじゃ。一撃必殺で、やっぱり当てたいよね。無だ射ちしたくないよなぁ。当時も頭にあったと思う。Uボートは砲撃でよく沈めてたとか。
確かに魚雷は高いけど、主力艦はもっと高いんだ。
多少無駄射ちしても沈められたら万々歳だ。
大和は海外でも有名だぞ
ヤマトのおかげもあるがな
ユーロの友人は有明の大和の
模型の写真まで持ってワロタ
音響誘導魚雷とか日本も研究してたようだけと
リモコン魚雷とかは考えなかったのかな
トラック島の戦いのとき逃亡する駆逐艦から放たれた酸素魚雷がアイオワに命中しそうに
なったことがある。近くにいた航空機が偶然発見し通報したので難を逃れた。
上から雷跡、航跡が見えるからダメポンだね。
敵の通りそうなところに、東海で航空機雷ばら撒くなんて
嫌がらせすらしなかったのか。
>982
問題は、波の荒い外洋で夜間にそれだけの駆逐艦がまともに作戦行動が取れるのか? という点と、
飽和攻撃しかけられるほどの数が艦隊に対してそれだけの近距離に集まってりゃ秘匿なんか
ありゃしないという点。
実際、できなかったわな。
>988
リモコンどころか、半自立式の誘導魚雷をちゃんと実戦投入しているじゃん。
戦果も立派だぞ。まぁ、もっぱら自国の兵力に対してだけだったけどね。
>>966 >弾一発の拳銃は、弾だけ100発より強いんだよ。
そうでもないよ。万力で薬莢を固定して、お尻を叩けば弾は飛んでく…。
ところが海中に夜光虫の群れがいたりすると、綺麗な雷跡が見えたりするんだな、これが。
995 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 16:39:28 ID:IvOqQCqa
第71号艦は語ってやらないのか?
残っていればお持ち帰りしていたとおもう。
996 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 17:19:28 ID:gmq0hKie
日本が誇れたのは巨大迫撃砲かな、そして桜花
1000が気になるのは俺だけ?
998 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 19:08:52 ID:fSxwiHoB
731でないの?
わしが男塾塾長江田島平八であるっ(´З`)チュッ!!
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。