イギリス海軍ってめちゃくちゃ弱いよね(笑)

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686名無し三等兵:2007/09/18(火) 21:03:47 ID:???
>>685
オマエ何ファビョッてるんだよw ヨーロッパに使節を送らずとも、太平天下を維持できたじゃん。
無論アメリカが黒船にのって来寇してきた際、急激に日本は方向転換を遂げ、気がついたら
列強の仲間入りしてただろうがw

大嘘だらけがどうの、という前にな、一度でも侵略されて悲惨な目にあったかどうかで考えろや。
アメリカとの戦争で負けたが、それでも植民地化されたわけでもなく、同盟国として経済的に
その後大成功さえしている。

まあ、祖国と比べてみw
687名無し三等兵:2007/09/18(火) 21:16:18 ID:???
>>686ハァ?馬鹿かお前。
フランスや大英帝国も知らないで天下太平wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
基本嘘八百のオランダ大本営発表に騙された江戸幕府を擁護できるアフォはこれだから
688名無し三等兵:2007/09/18(火) 22:14:11 ID:???
>>687
少なくとも馬鹿なのだけは良く判ったw フランスや大英帝国も知らないで天下太平って馬鹿?
これだから三国人は・・・・・・w 晒しage
689名無し三等兵:2007/09/18(火) 22:17:39 ID:???
江戸が世界でも有数の大都市(というか当時世界一か)だと知らない人間がいるんだなぁ。
690500:2007/09/18(火) 22:24:02 ID:???
>>689
まあ江戸人口の半分は参勤交代の武士なんでちょっと割り引く必要はあるわけですが。
とはいえ天文方配下の蛮書和解御用の系譜の役所は、状況の割りに非常に豊富な海外知識を
蓄えていたと思いますけどね。

中学の入試問題にまで「最近の研究では鎖国という用語は不正確ではないかといわれている」
みたいに書かれる程度には開かれていたと言えるかも。
691名無し三等兵:2007/09/18(火) 22:27:16 ID:???
鎖国ってか明の海禁と同じ、とは20年前の日本史教師の言。
692名無し三等兵:2007/09/18(火) 22:28:44 ID:???
>>687
んー、阿片戦争の結果を知り、衝撃を受けた幕府はアメリカに対してどういう対応をしたでしょうか?
情報ソースは阿蘭陀だけだと考えているようではアフォの極みでつよw
あとね、ゴローニン事件とかさ、その時点で列強の情報はかなり幕府に伝わっているの。

おばかさんには難しいかな?
693名無し三等兵:2007/09/19(水) 03:15:04 ID:???
>>688>>692馬鹿だろお前等。時代の濁流を無視して何もしなかったから黒船出現まであんなザマ
>>689技術革新も無いまま全てが停滞し適当にやってた時代の首都が大都市だから何?

ヨーロッパを見るのが怖くて全部否定したカスどもを擁護できるのが意味不明
694名無し三等兵:2007/09/19(水) 18:22:50 ID:???
>>693
有色人種の国はヨーロッパに開いていてもいいように食い物にされた例は
枚挙にいとまないというか、日本とタイ以外全部そうだったわけで
日本が例外の側に立てる基礎が江戸時代に培われていることは確かだ。

黒船事件は国辱以外の何者でもないし、その後の薩長政権の弊害は
二次大戦を乗り越え現在も脈々と続いている。そんなこんなの原因を
江戸幕府に求めるのもやぶさかでないが、外国情勢や認識について
秀吉の頃よりはるかにましであったことも否定できない。
食い扶持にあふれかかった一介の藩士連中が国を動かすだけの見識
を持てるということは、かなり情報が共有できてたことの裏返しでも
あるわけで>>693は歴史の連続性をもっと勉強しる。
695名無し三等兵:2007/09/19(水) 19:19:07 ID:???
>>693
まあ、日本人は江戸期じゃ話にならん、となったら途端に文明開化するだけの機転が
あったってことだ。 こればかりは否定できまい。 まあ三国人には認めたくない事実だろうがw
696名無し三等兵:2007/09/19(水) 19:56:14 ID:???
>>682
日本人は結構新しいものを作ってるし、新しいもの好きでもあるぞ?
発想が西欧系とは違うからか、新発見や新技術を開発する事が多い。
日本が遅れていたのはそれらを権利として世界に要求する体制だ。

乾電池なんか日本の学生が湿電池を改良しなかったらいつになったか判らなかった。
湿電池から進化するのにどれだけの時間を費やした事か。
下瀬火薬もピクリン酸を実用化できなかった欧米を差し置いて、漆とワックスという日本独自の
技術の応用で実用化に成功した事例だ。
科学技術実用の歴史のある彼らを差し置いて、昨日今日初めてみた様な人物達がコピーどころか
全く別次元の飛躍物を作ってしまうのが日本の怖い所だ。
因みに、江戸は世界ではじめての100万人都市だが、なぜ江戸が初めてその栄誉に輝けたのかも
全く理解出来ないんじゃないか?
日本人がモノマネだけとか、発明は白人云々ってのは低俗な人種差別でしかない。
697名無し三等兵:2007/09/19(水) 20:26:27 ID:???
>>696
日本は物流がほぼ一本道に流れるから、流通の集積地を作りやすいという
事情はあると思う。四方八方どこにも行ける大陸では、文明の進歩が無いと、
物流の拠点となる集積地を作りにくくなるのかも。
698名無し三等兵:2007/09/19(水) 21:16:23 ID:???
>>697
百万都市を作るには衛生や利水、治安等が重要な課題になる。
物資面も勿論あるが、これらを解決しないと大都市を作れない。
江戸は大規模な利水事業や上水道&井戸配備、糞尿の回収や遺体処置、リサイクル事業、
住民登録や警察・防災組織等でかなり高度な都市管理を行い、70%を上回る高い識字率に
よって布告を徹底したり、文化芸能を楽しめる教育策も行っていた。
物流も一本道なんかではなく、日本各地から産品が海や川、陸路を通じて運ばれていた。
経済面でも現代でも比較的最近採用された様な制度を多く持っていた。

同時期のパリは街中は糞尿にまみれ、都市の外は死体に溢れていて、疫病が度々
発生するし、識字率も10%程度というありさま。
日本が東洋の奇跡と言われつづけるのは世界的に見ても異様な発展をさせていたからだよ。
699名無し三等兵:2007/09/19(水) 21:27:29 ID:???
>>698
識字率の高さとかは、日本が武力にリソースを割かずに済んだ鎖国政策の影響が強いんじゃないかな。
武力にリソースを割かずに済み、また内乱でインフラが破壊されなかったために、余剰生産力が相当程度生じた。
その余剰生産力が教育に向かい、ひいては識字率の向上に結びついた、と。
700名無し三等兵:2007/09/19(水) 22:06:58 ID:???
>>699
当時から日本の鉄砲保有数と動員兵力は世界有数です。軍事費が安い訳でもない。
日本が豊かなのは麦ではなく水耕稲作であった石高の高さもあるそうだ。
また、日本は古くからインフラが無い所から次々とインフラを立ち上げてるし、
地理的に利水が悪い所も大規模治水工事で解決したり、埋め立てたりしてる。
原爆で吹っ飛ばされても復興してる。

根本的な所で都市開発/管理能力が高い、特権制度が根付く海外と違い、市民層の
教育充実が大きかったという事だよ。士農工商も身分ではなく、変更可能な区分だった。
701名無し三等兵:2007/09/19(水) 22:17:46 ID:???
>>700
江戸時代の話をしてるんだろ? 戦国時代の話を、何故そこで持ち出す。
702名無し三等兵:2007/09/19(水) 23:16:41 ID:???
>>701
戦国末期≒江戸初期だからじゃない?

唐入りは当時の日本の人口1,500万に対して50万動員。
日本以外絶対不可能な数字。
703名無し三等兵:2007/09/20(木) 00:45:56 ID:???
>>694-702だからそういう問題ではないと何度も
普通はフランス革命やアヘン戦争の噂聞きつけたら使節団送るだろ

ナポレオンに本国占領されても出島から叩き出されないからオランダは不滅
とか平気で言う連中の伝言ゲームで知ったつもりになってた悪夢まで正当化すんなと小一時間
704名無し三等兵:2007/09/20(木) 01:41:54 ID:???
>>703
>普通はフランス革命やアヘン戦争の噂聞きつけたら使節団送るだろ

普通というならいくつか例を挙げてみてくれ。
フランス革命やアヘン戦争の噂を聞きつけて地球を半周させてまで使節団を送った国の例をな。
当然、普通というぐらいだから枚挙に暇がないんだろ?
私は寡聞にして聞かないが。
705名無し三等兵:2007/09/20(木) 02:26:51 ID:???
>>704送るだろマトモに考えりゃ。
平民革命が起きて王族と貴族が皆殺しにされたと聞いて疑問すら抱かないのがおかしい。
徳川幕府が何が何でも永遠不滅と疑わない死に体の後進性を肯定しろとでも?
実際問題として開国したらあっと言う間に滅んだし
706名無し三等兵:2007/09/20(木) 02:36:31 ID:???
>>705
日本語が通じないのか?
使節団を派遣した国を挙げろ、といってんだが。

まさかオマエのその陳腐な知識で
「普通」とかふざけたことぬかしてんじゃねーよな?
707名無し三等兵:2007/09/20(木) 03:23:24 ID:???
>>706それで江戸幕府が絶対不変と信じてた徳川家を肯定できんのか
腐敗のドツボでヨーロッパを直接見聞きもしないで知った気になってたカスどもだぞ

外と隔絶されて奇天烈に進化したガラパゴス島の野生動物のような有様になってた江戸時代を絶賛してどうすんだと
708名無しさん三等兵:2007/09/20(木) 09:00:11 ID:???
>>707
明治維新以降の日本が侵略国家だとか非難している連中は、
江戸時代は外国を侵略しないし東アジアの国と仲良かったと
肯定的に見るのが多いよ。
709名無し三等兵:2007/09/20(木) 10:15:33 ID:???
>>708もっとダメだろそれ。何も知らないから引き篭もってただけじゃん

蘭学者もナポレオン軍がオランダ占領した事を知って興味津々になっても
そもそも仏語を知らないから市民革命が起きたフランスの事など学べない
更に面白そうなアメリカ独立戦争や南北戦争の存在を知っても英語も伝わってこないので全然イミフ
710名無し三等兵:2007/09/20(木) 15:42:45 ID:???
>>707
君のいうところの奇天烈な進化のおかげで国家全体の底上げができていた。
明治以降の施策だけで列強入りできたわけじゃない。
幕府というシャッポは国家間の競争に参加するにはくたびれすぎていたが、
その庇護下で成長した国内経済や民力は奇天烈どころか大変まっとうだった
というべきだろう。

711名無し三等兵:2007/09/20(木) 18:07:48 ID:???
どうやら一匹江戸時代て暗黒時代だった!と主張したいアホが紛れ込んでいるようで・・・・・・・
その当時の大英帝国の識字率とか、貴族階級以外の暮らし向きはどうだったのかとかを
まるで知らない馬鹿なんだろうな。

ドイツ30年戦争でどれだけの血が流され、その他宗教紛争といい、この世の地獄が噴出したような
有様。 ナポレオンとかいうコルシカの田舎モノの所為で、更に欧州は掻き回される。

更には今も続くアイルランド紛争にて、1800年代ジャガイモ飢饉で一体何人が死んだとかさ、
イギリスの過酷な政策がそれらに輪をかけていたりと枚挙に暇が無いし、英国がスコットランドを
含めて今尚独立の気運が高まるというグチャグチャ感すら、理解していないのだろう。
712名無し三等兵:2007/09/20(木) 20:23:36 ID:???
>>710鎖国しているから見聞きする必要はないと抜かすのも暴論だろう
開国した途端にひとしきり攘夷運動の嵐が吹き荒れて戊辰戦争に突入したアレさはちょっと

>>711んなもん知っとるがな。あと東北農民の飢饉ループは無視してんのね
江戸や大阪は繁栄していても普通に農村は飢饉と身売りと一揆だらけでこの世の地獄が吹き荒れていた江戸時代

>ナポレオンとかいうコルシカの田舎モノの所為で、更に欧州は掻き回される。
ああフランス革命の意味も理解できんとは。お前の方が大丈夫か?
713名無し三等兵:2007/09/20(木) 21:43:45 ID:???
>>712
>江戸や大阪は繁栄していても普通に農村は飢饉と身売りと一揆だらけでこの世の地獄が吹き荒れていた江戸時代

まだこんな世迷いごと(マルクス史観)信じてる馬鹿がいるんだなぁw

一揆なんて天明や天保の大飢饉の時期ですら全国で一年に平均30件以下。
日本の歴史を通じて最も悲惨だった天明の大飢饉は
全国で多く見積もって50万の餓死者がでたというが、
アイルランドのじゃがいも飢饉では一年で全人口820万のうち100万が死んでいる。
桁違いだな。

ブサヨの教科書をそのまま鵜呑みにしていいのは20世紀までだよw
714名無し三等兵:2007/09/20(木) 22:40:15 ID:???
>>712
大馬鹿はまだ自説に拘ってんのか? ドイツ30年戦争にて、どれだけ当地の人口が減少
したと思ってるんだ?実に3分の一にまで減少したと言われている。
あとな、農村が飢饉と身売りと一揆だらけというのもアホなんだっつーの。
欧州の領主達がどれだけ過酷に農民層から絞り上げたか知ってから文句をいえ。

日本の場合、一揆があった領主は幕府から処罰を受けるから、搾り取りたくても絞れないの。
無論、完全に無いわけでもなく、また天候不順による飢饉も発生したのは事実だが。

なんで欧州の人間がこぞって新大陸を目指したか、良く考えて発言しろ。
そしてスタインベックの怒りの葡萄などを読んで見ろ。 あのアメリカで実に1930年代にオクラホマ出身の
小規模農家の連中がどれだけ悲惨な境遇に置かれていたかが判るからな。
栄養失調で子供が死んでいるんだぞ? それもアメリカでな。 西欧マンセーも大概にしろ。
715名無し三等兵:2007/09/20(木) 22:44:44 ID:???
>>712の江戸時代に関する知識は
学生の頃、日教組に教えられたまま止まっているんだなw
江戸時代に関するマトモな書物を一冊読んでいないのがバレバレw
716名無し三等兵:2007/09/21(金) 11:40:43 ID:???
>>712
>見聞きする必要はないと抜かすのも暴論だろう

誰がいつ言ったのか挙げてみそ。
717名無し三等兵:2007/09/21(金) 20:14:10 ID:???
そもそも、なんで江戸時代に拘ってるんだ?
日本には新しいものなんか作れない西欧に劣るコピー国家だって言ってたから、
日本は西欧にも出来なかった事や初の実用化、発明、新戦術が色々とあったと
説明しただけなんだが。江戸なんかその一例の都市計画比較に過ぎないだろうに、
何を拘ってるんだ?
718名無し三等兵:2007/09/22(土) 01:15:22 ID:???
それよりなによりここは英国海軍をネタに語るスレ。
せっかく江戸時代まで遡ってるんなら
1920年代以降下り坂の英国海軍といえども強い時期も
あったんじゃなかったっけ?
719名無し三等兵:2007/09/22(土) 13:26:37 ID:???
>>718
フェートン号?
720名無し三等兵:2007/09/22(土) 17:22:49 ID:???
>>719
普通にネルソン提督の話になるかと思ったらw
勉強になるなぁ。

江戸幕府体制の平和ボケがはからずも露呈。
しかし信賞必罰しっかりしてて、今で言う政府高官が何人も切腹してる。
以後の対策が必死になったのもうなずける。
721名無し三等兵:2007/09/23(日) 11:28:19 ID:???
フェートン号事件も、ナポレオン戦争が引き起こした事件なんだよな、確か。
オランダ本国がナポレオンの支配下にあり、遠く離れた極東のオランダ利権を
英国海軍が奪取しようとした行動の一つ。

遙々長崎の出島くんだりまでやってきてオランダ人とイルボンサラムの隙を突いたって訳だ。
日本の場合、完全に鎖国しようとしても漂流船とかがどうしても真っ先に漂着する地。
海流(親潮や黒潮)の関係からもね。
その意味において、外国に日本人が漂着したり逆に外国船が日本へ漂着したりと地理的な
要因でそうなりやすい。

まあ、チョーセン半島ならその心配も無かっただろうがw 日本が蓋になってたし後は内海みたいな
東海(日本海)と西海(黄海)だけだもんなw
722名無し三等兵:2007/09/23(日) 19:22:45 ID:???
そういや黒船がくる随分前からロシアとの外交問題あったしな。
723名無し三等兵:2007/09/24(月) 14:38:30 ID:???
江戸時代といえば、その時代もイギリスは日本と相性悪いんだよな。
本来圧倒的な筈の大艦隊で大破1隻・中破2隻の他、旗艦艦長・副長の戦死を含む死傷者63人。
戦った相手は日本国じゃなくてたかが1藩。メンツ丸つぶれもいいとこだ。
724名無し三等兵:2007/09/24(月) 23:39:15 ID:???
薩英戦争か。
学校の教科書では薩摩大敗とか大嘘教えてたな。
英軍艦は民家を焼く傍若無人な振る舞いだったし。
725名無し三等兵:2007/09/25(火) 09:48:21 ID:???
(James Burke in "Connections" and Robert Buderi in "The Invention That Changed
the World" called the predictor "Number 9". Nick Spalding has the training
schematics for "PREDICTOR AA No. 10".)
Burke said "Devilish difficult things to hit, buzz bombs. At first
it took the antiaircraft gunners 2500 rounds to bring one down. Then
(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs), along came the
M-9 Predictor, and the cost of bagging the doodle bug went down to
100 shells. Significant savings all round (including lives). All it
took was the magic math to run a feedback loop that could update
constantly the set of data you got from the radar about the incoming
buzz bomb's last position, so as to be able to make a good guess at
its next and to point the guns that way. Then boom."
http://ed-thelen.org/pre_nike.html

>(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs),

 米国最大の電話会社であるAT&Tが設立した研究機関。C言語やUNIXオペレ
ーティングシステムを始め、現代のコンピューティング環境を支えるさま
ざまな基盤技術がベル研究所から生まれている。

http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/76/5798876.html
ベル研究所 (Bell laboratories)
726名無しさん三等兵:2007/09/25(火) 10:01:49 ID:???
大東亜戦争は途中でやめとけばよかった
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1171180851/
727名無し三等兵:2007/09/25(火) 11:50:37 ID:???
>>724
一矢報いてはいるけど大敗ではある。
近代戦のできる統制された集団であることを示せたのは外交上大きな得点だった。
東郷平八郎が参加していることと、以後、懐柔に出て明治政府に食い込んだ英国のしたたかさは特筆に価する。
728名無し三等兵:2007/09/25(火) 12:05:11 ID:???
>>725
いきなりのV1迎撃ネタですな。
スピットの翼で引っ掛けて落としてた話が有名だけど
対空砲もがんばってたのか。
でも海軍と微妙に関係ないところを見るとやっぱり誤爆?
729名無し三等兵:2007/09/27(木) 09:35:58 ID:???
防空が唯一の取り柄かと思ったら、英帝国に代わってアメリカのベル研究所
にお礼を言うだなんて、イギリスの技術力もお里が知れてるなって感じ。

日本もM-9 Predictorを供与してもらえればもっと善戦できたかもと。
730名無し三等兵:2007/09/27(木) 09:48:34 ID:???
ついでにレーダーシステム欲しす。
731名無し三等兵:2007/09/28(金) 17:30:48 ID:???
戦争が長引いていたら、チャーチルがアメリカに泣きついておねだりしていた
珍兵器、氷山空母が現実になっていたかも。
732名無し三等兵:2007/09/29(土) 14:11:33 ID:???
マジレスすると、思ったよりパルプ入り氷の比重が重くて予定の装備全部艤装できるように
するには、もともと巨大な船体をさらに巨大にしないといけないとかで中止になってる。
よって計画の復活はない。(と思う。)
ヴァンガードは確実に竣工するなぁ。どこで使おう?
73355:2007/10/06(土) 02:53:54 ID:???
ヘンです。単純に排水量を大きくするか、空所を作る。
つぶれる気泡を再生産するで解決出来るからです。
古今東西中止の言い訳に気を取られると間違います。
私のリテラシだとその説を踏まえても単純に護衛空母の数が充足したという定説が真実ですね。

上野-大宮間の新幹線減速と同じことです。
734名無し三等兵:2007/10/06(土) 04:29:55 ID:???
>>733
騒音問題が原因だったのか…
735名無し三等兵
>>733
摂氏15度まで溶けないってのは本当だったけど1/35実験模型は自重で沈んだってことだからおおむね>>732で合ってる。
排水量を大きくするってなぁさらに巨大にするってことだ。>>732も言及しているとおり当時検討済み。
空所を増やすのは氷山空母の利点、「少々の被弾では沈まない」が成立しなくなる微妙な要素。
気泡がつぶれたから比重が重くなったのか?
まあそれはおくとして、気泡の封入とかで氷の比重を軽くするのはアイディアとしては悪くないかもネ。
ただし、現実の氷を見る限りそれをすると強度が大きく落ちるぞ?
付け加えると氷山空母と護衛空母は天秤にかけられる要素は少ないので「定説」が一番デンパ飛ばしてるw