次期F-Xについて考えるスレ 6機目

このエントリーをはてなブックマークに追加
434名無し三等兵
ttp://nwj-web.jp/periscope/index.html#p1
■次期主力戦闘機

米最新兵器を日本に売るリスク
日本が外交政策で独自の主張を強めるなか、アメリカは傍観者に徹しようとしている。だがアメリカは、
近いうちに態度決定を迫られるかもしれない。
日本は次期主力戦闘機として、米ロッキード・マーチンの最新鋭ステルス戦闘機F22ラプターの導入を検討している。
これが実現すれば、アジアにおける軍事力の均衡は一変するだろう。「アメリカとアジアの関係にひびが入りかねない」と、
ヘリテージ財団のブルース・クリングナーは言う。「米政府は、日本の役割の強化を慎重に制御する必要がある」
最近まで、日本の軍事予算は限られていたし、米政府も最新兵器は輸出しない方針を取ってきた。だが、
安倍晋三首相は自衛隊を増強する構え。米議会もF22の輸出を禁じる法律の撤廃をにおわせている。
日米の取引が成立すれば、中国や韓国の猛反発は必至だ。
それでも、アメリカは同盟国である日本に防衛手段を提供する義務があると、多くの米議員は言う。
近くF22の生産は縮小に向かう予定だが、日本への輸出が決まれば雇用を維持できるとの思惑もある。
日本はすでに米ボーイングの早期警戒管制機E767や空中給油機KC767を購入した。アメリカの労働者や日本政府は、
こうした輸出を歓迎しているだろうが、アメリカのアジア外交の足かせになるおそれもある。

アメリカはアジアの脅威日本にF-22を売ることはないでしょう。