>>520 サムスンレーダーってあるが、あのサムスン電子製な訳ないよなw
あと320キロ以内の空港の航空機の離着陸状況の把握も可能、とあるが水平線の問題もあるから
軍事的に低空侵攻されると、まあ無意味だろうな。
まあ誇大広告的な記事は兎も角として、本格的な防空駆逐艦がエゲレスにも配備されるのは
まあいいんでねーの。 それにしても空母2隻といい、エゲレスは景気がいいのう。
ある意味うらやましいな。
524 :
名無し三等兵:2007/08/17(金) 00:22:26 ID:WUCSXVfV
ガブリエルSSMみたいなもんか。
チューリングは無視ですか?
526 :
名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:41:50 ID:6ym74+On
スコットランド独立に現実味?=住民投票案で議論再燃−英
8月18日15時0分配信 時事通信
【ロンドン18日時事】英スコットランド自治政府のサモンド首相が、
スコットランド独立に向けた住民投票案を提出したことを受けて、
英国内で「独立の是非」をめぐる議論が再燃している。「独立は非現実的」と見る向きもあるが、
長期的な可能性は否定できず、「連合王国の解体」は絵空事ではなくなってきている。
独立を党是とするスコットランド民族党(SNP)を率いるサモンド首相は14日、
「スコットランドの未来を選択する国民的対話」と題した49ページの政策報告書を大々的に発表。
「『変化がない』というのはもはや選択肢ではない」とし、
独立の是非を問う住民投票の2010年までの実施を目指すと意気込んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070818-00000073-jij-int
527 :
名無し三等兵:2007/08/22(水) 18:22:11 ID:2wxJI53T
英戦闘機、ロシア爆撃機に緊急発進
【ロンドン21日AFP=時事】英国防省は21日、
北大西洋上空を飛行していたロシアの長距離爆撃機を追尾するため、
英空軍のユーロファイター戦闘機2機が緊急発進したと発表した。
同機が緊急発進したのは17日で、ロシアの「ベアH」爆撃機を追尾したとしているが、
英国防省はそれ以上詳しいことは明らかにしなかった。
≪写真は8月11日の航空ショーで、ミグ29に護衛されて飛行するロシアの戦略爆撃機TU95≫
英国防省は7月18日、ロシアの爆撃機2機がノルウェー沿岸沖で迎撃された後、
英空軍が戦闘機2機を緊急発進させたと発表していた。米国防総省当局者によると、
8月8日にロシアの戦略爆撃機TU95ベア2機がグアム島付近での米海軍演習に接近したが、
迎撃を正当化するほどには近づかなかったという。
こうした出来事は冷戦時代には頻繁に起きたが、それ以後はめったに起きていない。〔AFP=時事〕
http://news.livedoor.com/article/detail/3276874/
>こうした出来事は冷戦時代には頻繁に起きたが、それ以後はめったに起きていない。
空自は年何百回とスクランブルかけてるのに、欧州は平和ですね。
だって極東は冷戦終わってないもん…
西側最前線の日本が腰抜けだし…
しかしユーロファイターも一応は実戦配備されて役に立っている事が判ったわけだし、
イルボンもブリテン製の兵器を試しに購入してもいいんでね?
ブリテンの血だけなら、ちと購入に躊躇するが、その他の血も入っているんだしさ。
まあバッタの伝統を引き継いでたりするのは、日本としては願い下げだがw
国同士が陸続きで、領空侵犯イコール領地上空の防空戦になる
欧州ならユーロファイターの格闘戦も重要だろうが、日本の防空は
まずミサイルキャリアーの能力が求められるんじゃないかと。
それってF−15。
かつて最強の制空戦闘機と呼ばれた機体を、ミサイルキャリアー扱いかよ
F/A-18でも良いんだけど、ミサイルキャリアーとしての性能ならF-15の方が上だろ。
欲を言えばストライクイーグルの方が良いのかもしれないが。
日本が今必要としてるのはインターセプターじゃなかったのか?
格闘戦よりはレーダーの能力が重要だよな日本の地勢の場合
やはり、F−14にすべきだったな。
MiG-31だろうなあ。
つかミサイルキャリアーの本家はF−4……。
>>535 専守防衛が信条の日本国自衛隊はBVRでの戦闘は想定しておりません!
明らかに敵が先に撃って来た限りにおいて、反撃出来るのです!
その為、第一撃をかわす必要が先ずあり以下(ry
ミサイル主体の現代の航空戦において第一撃を撃たれるってのはもう
サッカーで先取点取られる以上に負けが込んでるだろ…
バトル・オブ・ブリテン勝利記念日age
「戦後になって、1940年9月15日は、
英本土航空決戦の転回点でもあったと云われるようになり、
『イギリス国民がドイツの侵略と隷属から解放された日』として
毎年感謝を捧げる日となった。
〈略〉
イギリスが負けていたならば、ドイツ陸軍は、数週間でロンドンを占領し、
ドイツは他のあらゆる強圧手段と共に、親衛隊の大佐シックス博士の計画に基づいて、
17歳から45歳までの、強壮な男子の国外追放を実行していたであろう。
航空支援がなければ、英海軍は海上を支配することも出来そうになかった。
英本土航空決戦に関する、チャーチル首相の声明、
あの有名な国民を奮い立たせたメッセージは、“数少ない戦闘機パイロット”が、
イギリスがドイツの奴隷になるのを救ったと、明らかにしているのである。」
(『栄光のバトル・オブ・ブリテン』サンケイ出版)
まあイギリスが誇るにたる、記念日ではあるが・・・・・・・・・・
案外これを日本に当てはめても、何も変わらなかったりしてw
97戦と96艦戦、ちょと零式も出しておくかなw であっても、ドイツの短足連中には充分だったりしてねw
>>543 統一的な防空司令部がないので、そう簡単でもないです
>>543 それに最初は
海峡上の制空権の確保、南部の飛行場の制圧、レーダーの破壊、海岸防衛施設の破壊…
といったあたりが主目標だったドイツ軍の攻撃が、ロンドン空襲に切り替わったのも注意。
まじめに当初の目標を、ドイツ空軍が追求していたら・・・・。
という、火葬戦記も一つや二つではないし、
そう思っている連中が、最近、どっかのスレで議論していたような。
>>544 運用面では確かに劣るな・・・・・ しかし日本がイギリスの立場だったら、真剣に
その方面への改善を目指すのでは?と思わんでもない。
何よりも一番ありえそうないのが、あの軍・官僚共が既得権にのさばってた時代に、
一民間人が戦闘機生産を一手に任されるかというとこなんだが..
【国際】サウジ、「ユーロファイター・タイフーン」戦闘機72機の購入契約締結 総額1兆円
1:出世ウホφ ★ 09/18(火) 00:13 ???0 AAS
2007/09/17-22:43 サウジ、英戦闘機購入契約締結=72機、総額1兆円−国営通信
【カイロ17日時事】サウジアラビア国営通信が17日、
国防省当局者の話として報じたところによると、同国と英国の両政府は11日、
「ユーロファイター・タイフーン」戦闘機72機を総額44億3000万ポンド
(約1兆200億円)でサウジが英防衛関連大手の
BAEシステムズから購入する契約に調印した。
圧倒的じゃあないか、我が軍は。 大英帝国此処にあり。
戦闘機も作れない東洋の猿共とは違うのだよ。
共同開発
>>550 まあ、大英帝国は核戦力を持ち、5大常任理事国なのは間違いようのない事実だがな。
金積んでも呼んでもらえない東洋の和猿とは違うのだよw
その猿にフルボッコにされた戦艦の立場は(ry
まぁわざわざこっちまで出張ってきたのをぼこったわけだからなぁ
それでもチャーチルおじさんはびびったわけだが。
>>552 和猿はこれだから困る。 アレは単に油断してただけ。 防御力をまるで無視した非常識な
飛行機を用いたからこそ、出来ただけの話。
人命軽視の発想こそ、一流帝國には理解しえないしろものなのさ。
その後、アメリカに圧倒されて和猿はオシマイw 我が大英帝国は自ら出ばる事無く、
和猿の自滅をみてりゃすんだからさ。 楽な相手だったねーw
>アレは単に油断してただけ。
その油断が戦争では命とりなわけで。うっかりじゃ許されないわけで。
米軍だって日本軍だって油断が元で潰走した例はあるわけで。
まさか軍板でこんな意見が聞けるとは夢にも思わなんだ。
あ、これが馬韓理人?
>>555 確かに、戦術的失敗ではあったが、戦略的失敗(即ち戦争に負けること)には至らなかった。
所詮は第2戦線に過ぎない。 後は和猿が自滅するのを待つだけだったしなw
557 :
名無し三等兵:2007/09/20(木) 18:55:58 ID:bSs6vH/W
>>556 負けの定義によるだろ。
植民地の大部を失い、大国たる威信を失い、英国病に陥った大英帝国が、
戦勝国であるかどうかは議論の余地がある問題だな。
国際法上の戦勝国であることが、そのまま負けないことを意味はしないさ。
>>557 しかし偉大な歴史を残した。 七つの海を制覇し、世界中に英連邦を構成する国家が
未だに多く残っている。 東洋のせせこましい場所のみで、帝國を名乗っていた和猿とは
比べ物にならんよw
何このあからさまな釣りと煽りと反応する馬鹿のスレ
>>558 それそのまんま、イギリスの侵略、略奪、虐殺の歴史。にもかかわらず、
当人たちは教師的、指導者的立場を立派に果たした、と解釈して罪悪感とか
持ってないからね。うまいもんだよ。
それよりも、 PoWの最期を描いた「戦艦」を読んでいて気がついたんだが、
シンガポールに入港した PoW乗組員の行った先:
《ハッピー・キャバレー》
きれいでやさしい女の子の大群が
( 中略 )
ミス・ヴィーナスのチョン嬢 --- 徹夜の悩殺!!
これほどのお楽しみと歓待は他には絶対なし!
慰安婦のチョン嬢がこの後どうなったのだろうかと気になった。
>>560 んなもん決まってるジャン。 ニポングのヘイタイサン達、サービスするニダよ!
寄ってってよ。 根性決めるよ! って思いっきり手を引っ張ると・・・・・・・
無論、戦後の従軍慰安婦訴訟にて、名をあげることは規定の事実であるw
>>561 自分のばーさんの恥を公言しなくても・・・
>>557 日本よりもドイツの影響のほうが大きいんじゃねイギリスは
1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html アメリカが送った年代別レンドリース額とその相手国($ million)
Burke said "Devilish difficult things to hit, buzz bombs. At first
it took the antiaircraft gunners 2500 rounds to bring one down. Then
(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs), along came the
M-9 Predictor, and the cost of bagging the doodle bug went down to
100 shells. Significant savings all round (including lives).
http://ed-thelen.org/pre_nike.html >(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs),
英帝国に代わってアメリカのベル研究所にお礼を言いM-9 Predictorを導入。
当初V-1を迎えたレーダーには捕捉機能が無い為、V-1を1機撃墜するのに
平均2,500発が必要だったのが、M-9の登場で約100発にまで向上したとのこと。
http://yasai.2ch.net/army/kako/997/997264030.html VT信管
>>563 独立を約束して戦わせたインド軍とかさ、日本と対戦した植民地軍が沢山いたから、ドイツもそうだが
日本も捨てたものじゃなかったと思うが。
しかも精神的に、イギリスを目の前で駆逐してみせたという心理効果を考えるなら、日本の影響力は
極めて重要だぞ。
>>565 インド以東の極東植民地全滅については、
日本の影響力が大きかった。
どういうわけか、英国情報部は日本の軍事情報を人種偏見で歪めてみて、
日本の軍事力を完全に過小評価していたんだな。
そのために英国は日本に楽に勝てると思って日本への強硬策を推進して、
シンガポール陥落で致命的な大ダメージをうけることになる。
要するに、英国は完全に威信を失ったわけで、
こうなれば極東植民地の維持は事実上不可能になったわけさ。
インドはどうかねえ?
第一次大戦終了後には独立するのが時間の問題って状況だったし
たまたまインド自由軍裁判で発火しただけで独立の火種はいくらでもあった状況。
第二次大戦前に既にインド植民地は独立方法をめぐって争う諸派のバランスの上に辛うじて成立してた
砂上の楼閣という印象がぬぐえない。
ビルマについては確かに日本の影響が大きいな。
イギリスを目の前で駆逐したと思ったら
不利になったとたんに現地民に裏切られたオチ
>>568 今でもビルマ(マンミャー)では、日本人戦死者が出るようだが・・・・・・・・
あいつら日本が戦前からビルマに甘いのを見抜いて自覚してるらしいからな
>>554 「防御力をまるで無視した非常識な飛行機」が沈めたわけじゃないぞ。戦争末期の特攻ではないんだから。
沈んだのは魚雷が命中したからだろ。油断してようがしてまいが魚雷がバンバン命中すれば沈むのは物理的に正しい。