1 :
名無し三等兵:
スレ落ちしたので立てました。
2 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 01:40:59 ID:DlSPyTsy
2
3 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 07:28:40 ID:???
三番砲塔、装填完了!
4 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 07:51:59 ID:???
弾薬庫被弾!
5 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 16:16:02 ID:???
砲塔が破裂しますた!
6 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 19:46:15 ID:???
学研ネタ砲弾レスが飛び交いそうな悪寒
7 :
名無し三等兵:2007/04/01(日) 15:22:00 ID:3l67r1my
老朽化で艦底から水漏れが。
8 :
名無し三等兵:2007/04/01(日) 16:36:02 ID:???
被弾したら危ない場所多すぎワロタwww
って最初から分かってるんだから、昔の偉い人は主砲減らす改造しようぜ、
とか考えなかったの?
9 :
名無し三等兵:2007/04/01(日) 17:20:08 ID:???
>>8 「もう出来損ないになっちゃったからそんな改造よりも新型戦艦の設計、建造にしようぜ」
ってな感じだったんじゃない?
10 :
名無し三等兵:2007/04/01(日) 17:36:45 ID:???
まてまて、皆のもの、馬鹿にするでない。
超弩級戦艦であるぞ。
一応。
11 :
名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:25:03 ID:???
バルチック艦隊ぐらいなら四隻だけで片付けられますよ。
12 :
名無し三等兵:2007/04/01(日) 21:19:15 ID:???
扶桑、山城、伊勢、日向4隻仲良く西村提督と共にレイテ湾に逝きたかった。
13 :
名無し三等兵:2007/04/02(月) 00:11:39 ID:???
>>12 同意。4艦突撃の壮絶な最期というのも悪くない。
4艦とも、まともな戦歴が無かったしな。帝国海軍の「お荷物」戦艦が
スリガオ海峡を南から北へ向けて遮二無二突撃するというのは、想像するだけでも勇壮。
14 :
名無し三等兵:2007/04/02(月) 00:59:18 ID:???
あのあとガソリン輸送艦としてお役に立ったんだけど
15 :
名無し三等兵:2007/04/02(月) 21:43:12 ID:???
ちなみに、
2連装×6と
3連装×4は
どちらがお得なんでせうか?
16 :
名無し三等兵:2007/04/02(月) 21:50:14 ID:???
重量、バイタルパートの短縮などでは3連装が有理
砲塔被弾時のリスク分散・既存の戦艦との装備の互換性ては連装が有理
扶桑が連装6基になったのはそういう理由
17 :
名無し三等兵:2007/04/02(月) 22:52:07 ID:???
その類い稀な低速力を活かして、三川艦隊に20時間遅れでルンガ泊地に突入して大暴れする扶桑・山城。
18 :
名無し三等兵:2007/04/03(火) 19:57:42 ID:???
日露戦争の頃にタイムスリップすればスーパー戦艦だ!
もっとも、一番役に立つのは搭載してる水偵だろうけどな・・
19 :
名無し三等兵:2007/04/07(土) 21:38:44 ID:???
大改装して金剛級並に高速戦艦に出来ないものか?
四艦まとめて三番砲塔を降ろしてボイラー増設、装甲増強
で何より扶桑がまともな艦橋になる。
30ノット戦艦8隻で戦場をかき回し捲くりって云うのは
大和級を作るより戦局に寄与しそうな事なんだが。
20 :
名無し三等兵:2007/04/07(土) 21:59:44 ID:???
「大和を作らなければ」というのは何の関係も無い話。
大和型が金剛型に比べ戦局に寄与しなかったのは運用上の問題でしかない。
同様の理由で伊勢型長門型も大した活躍はしていない。
金剛が艦隊決戦の主力(第一艦隊)とは見なされていなかったが故に便利使いされ、
使い潰されただけのこと。
21 :
名無し三等兵:2007/04/07(土) 22:21:43 ID:???
大和30ノット論をはじめ未だにかなりの数がいる速度房っていい加減嫌になるなぁ。
22 :
名無し三等兵:2007/04/07(土) 23:02:18 ID:???
艦橋を改装?
主砲を撤去する?
何を考えているんだ!
扶桑は、あの艦橋で36センチ12門塔載してるから、
いいんじゃないか!
高速戦艦に改装だの、
空母にしろだの…
扶桑に対する愛が足りないね!
23 :
名無し三等兵:2007/04/08(日) 00:29:27 ID:???
24 :
名無し三等兵:2007/04/08(日) 01:16:08 ID:???
便利使いされて使い勝手の良い艦を考えて書いた。
扶桑、伊勢級で金剛型の136,000shpを
叩き出した蒸気タービンが乗るのかが知りたいだけ。
ただでさえ金剛級より約3,000t重いから三番砲塔を
降ろして金剛級より2缶増やして10缶170,000shp、
で重量増になっても40,000t以内で収まる可能性は
有るのかなと思っただけ。
特に扶桑級は缶室と機関室が分離した状態を3番砲塔を
無くす事でレイアウトが変えれるんじゃないかと。
25 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 01:16:13 ID:???
意外と扶桑を高速戦艦化する仮想戦記が無い気がする……
26 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 02:28:14 ID:PWNhvDSk
扶桑はスカトロ趣味
27 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 20:54:02 ID:???
屑鉄の相場が上がっている。黙って60年間保持してれば・・惜しいことをした。
28 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 21:14:28 ID:???
>>27 60年分の維持費>>>>>>>>>60年後に屑鉄にする値段
29 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 21:33:02 ID:???
屑鉄同然のフネなんざ早々と溶鉱炉行きが正解。
30 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 23:22:54 ID:???
日本帝国は軍艦持ちすぎ。
戦艦は陸奥、軽巡洋艦は5500t、空母は龍ジョウ、駆逐艦は特型以前の全てを解体してもいいだろ。
31 :
名無し三等兵:2007/04/10(火) 00:50:52 ID:???
いちばん活躍したのは金剛型なのにですか
32 :
名無し三等兵:2007/04/10(火) 03:27:42 ID:???
扶桑と山城は今でも惨たらしい状態で
海底に腐っているのか。
33 :
名無し三等兵:2007/04/10(火) 20:18:24 ID:???
空母キティちゃんとは訳が違うだろ。
あの時代の艦船は建造後30年も経てば全力発揮不可能、可哀想だが修理するより解体したほうが賢明。
大改装後の写真見てるから騙される。気持ちは解るがブルターニュあたりと同年代なんだからさ。
34 :
名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:04:41 ID:80Pgf9hH
ロンドン条約で4隻の廃艦を提案する代わりに空母、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦の保有量を米英と同数にする。
つまり日本の国力で整備できる量に米英を制限させるってどよ!
当時の認識からいって14インチ搭載艦4隻48門の削減って4隻の抑止力以上の世界世論の評価受けそうw
そして艦齢が高い金剛級の代艦建造して、16インチ搭載艦6杯で統一した戦艦群って萌〜w
扶桑山城伊勢日向は大型特殊給兵艦(強襲揚陸艦)へ改装、金剛比叡榛名霧島は空母へ改装してエコロジ〜w
リデュース、リユース、リサイクルの精神で聨合艦隊を整備しませうw
長門陸奥は機関強化と艦尾延長改造で30ktを実現し、2番3番砲塔を3連装に改造して16in10門に改装
金剛代艦の(仮名)紀伊尾張常陸駿河は16in3連4基30ktでどよ!
こんな計画絶対アメリカが認めてくれないだろうけどな!実現なら扶桑以下4隻は聨合艦隊の礎になってくれそ!
35 :
名無し三等兵:2007/04/11(水) 03:55:11 ID:???
>>34 それはそれで面白そうだが…
色 々 な 意 味 で 無 理
36 :
名無し三等兵:2007/04/12(木) 03:54:19 ID:???
age
37 :
名無し三等兵:2007/04/12(木) 23:55:10 ID:???
やっぱり三番砲塔を降ろして、そこにはあの艦橋をもう1本付けようぜ
38 :
名無し三等兵:2007/04/14(土) 13:20:51 ID:???
おお!遠方から見ると東京都庁だなっw
39 :
名無し三等兵:2007/04/15(日) 17:27:15 ID:???
ツインタワー型艦橋、素敵
40 :
名無し三等兵:2007/04/15(日) 19:40:36 ID:???
ドリトル先生に出て来る「おしつおされつ」みたいになるな
41 :
名無し三等兵:2007/04/16(月) 08:08:43 ID:???
なんならいっそ籠マストを乗っければいい
意外と似合うぞ
42 :
名無し三等兵:2007/04/16(月) 15:11:13 ID:3Z2QHpdk
ふさう あのアンバランスで奇形な艦橋がいい。
そして、あの主砲配置。
まさに動く誘爆弾薬庫!どうころんでも爆沈確定。
これが魅力でしょ。
43 :
名無し三等兵:2007/04/16(月) 15:20:14 ID:???
ああ、競技用兵器の開発頼んだ。
主に体当たり専用兵器
航空機はウイングカッター
戦艦は衝角のみ
戦車は防楯のみでキャノンボール方式
潜水艦は炸薬抜きの魚雷
歩兵は棒術の闘技
騎兵はロッドチャージ
以上
44 :
名無し三等兵:2007/04/16(月) 15:23:58 ID:???
ああ、航空機はレースでも可
45 :
名無し三等兵:2007/04/17(火) 19:04:54 ID:???
>>15 三連装砲塔四基を主張する人間は結構見かけるが、三連装砲塔を搭載した
米海軍のペンシルヴァニアやニューメキシコ級では散布界の拡大に悩まされ
て命中率が悪かったので、恐らく日本海軍でも同じ事になったろう。
(ちなみに50口径の長砲身砲を搭載したニューメキシコ級以降の艦は45口径
を搭載した艦より更に散布界がでかくなり命中率が落ちたので、実質戦力は
45口径砲と変わらなかったそうだ)
三連装四基が無条件に悪いとは言わないが、扶桑建造時の状況からすれば
連装六基は間違ってないと思う。
46 :
名無し三等兵:2007/04/17(火) 19:14:45 ID:???
三連装四基積めるほど船幅無いと思うが。
あと爆風問題が大変でしょ。
47 :
名無し三等兵:2007/04/18(水) 00:09:29 ID:???
>>24 今更だが・・・。
仮に排水量が4万トンで17万馬力と言う条件が確保され得るなら
水線長を変えなくても扶桑型で計算上は30ノット位出そうだ。
そんな翔鶴型を上回る機関がそのサイズで収まるならば、だが。
48 :
名無し三等兵:2007/04/18(水) 22:47:43 ID:p46P6qDD
クワタンとアーカンソーが撃ち合ったら、どっちが勝つかな?
(・∀・)ニヤニヤ
49 :
名無し三等兵:2007/04/18(水) 22:51:18 ID:???
扶桑を活躍させる小説ってどのサイトでしたでしょうか?
50 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 00:56:42 ID:???
山城なら「シヴァの葬送」だけど、扶桑は知らん。
51 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 01:12:34 ID:???
>>48 さすがにアーカンソーが相手なら圧勝だろ。
52 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 03:33:17 ID:???
扶桑・山城級は海軍休日時代に対抗できる戦艦を持つ国は米英二国しかなかった
事を考えれば日本の国際的地位向上に大きく役だったと言えるだろう。
第二次大戦で活躍出来なかったのは事実にしろ、国家に対する貢献度でいけば
大和級より大きいと思う。
53 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 16:42:39 ID:4F0ktqyC
同世代の戦艦と比較すると
完成時に世界の主要国海軍で主力だった12〜13.5インチ砲艦相手には圧倒的に有利
米国の14インチ砲艦相手には総じて砲力は互角、機動力で上だが防御力で下
15インチ砲艦にはやや見劣りする
という感じか。
「世界最強」とは言えないにしろ十分第一線の戦艦だろう。
54 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 16:08:37 ID:???
扶桑山城と同世代という観点で考えると、何だかんだ言って
Q.E.とフッドって怪物だったんだな。
55 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 16:44:27 ID:???
>>54 逆だなあ。
日本はド級を河内級1タイプ2隻しか造らず、すぐに扶桑に移行した。さらに伊勢・長門に至る。
量はムリだが質の面では先行する英独米に一気に追いついたんだよ。
まあその裏には先進技術を惜しげもなく同盟国にバラ撒いたイギリスの気前のよさがあるんだけどね。
56 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 18:20:31 ID:???
扶桑と山城の時点で、伊勢型の砲塔配置にはできなかったのかな?
素人目にも扶桑型よりずっと合理的な配置に見えるんだが。
57 :
名無し三等兵:2007/04/23(月) 19:02:45 ID:???
>>56 それはライオン級巡戦の主砲配置より金剛級の方が合理的と言うのと
同じで艦内配置の問題が色々あるのよ。
実際、伊勢級はその主砲配置の為に居住性が日本戦艦最悪になってしまった
わけだしな。
58 :
名無し三等兵:2007/04/23(月) 19:17:01 ID:???
古い戦艦の方が居住性考えてないために、戦闘配置に付くのに
時間がかかる分、それを訓練で補おうとしたためにシゴキは
凄かったと聞いた事がある。
59 :
名無し三等兵:2007/04/23(月) 22:04:40 ID:???
古いというより上構の内部容積の問題ではないかと。
伊勢級は上構が3番砲塔までしかないので、兵員居住区の確保が困難だった様子。
60 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 07:20:00 ID:???
扶桑級と伊勢級の建造期間には若干のインターバルがあるけど、
どうせだったらもう少し間を空けて15吋砲の搭載を検討すればよかったと思うのだが。
無論、互換性上の問題はあるだろうが、こと戦艦に関する限り
モア、パワー・モア、レンジだろ、やっぱ。
61 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 12:47:29 ID:XmpCVE44
精神注入棒が折れるほどケツたたかれたんだって。
62 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 13:28:43 ID:???
三連装砲だから優秀って訳ではないが紀伊計画時にも三連装砲を検討しながら
急ぐために天城の設計図にちょっと手を加えただけで済ましたのは後悔しちゃうな。
63 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 18:31:25 ID:???
>>60 日本では15インチ砲の試作そのものをやってないのだから不可能だ。
64 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 19:42:01 ID:???
じゃ18インチ砲を単装で6門
65 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 20:05:42 ID:???
>>60 どーでもいいが「、」と 「・」の場所が逆
× モア、パワー・モア、レンジ
○ モア・パワー、モア・レンジ
設計当時はそれでも構わなかったんだが
いざ使うときにはドンガメで、そもそもレンジに捕らえられない罠
再設計で搾り出せたのは、たったの0.5ノットですよっと
66 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:54:57 ID:???
>>63 逆に、ここで15インチに手を出してたら、長門も15インチ艦になってたかも。
67 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 16:58:21 ID:???
>>40 アレ、実際に発見された奇形種が元ネタだって本当?
68 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 22:43:53 ID:???
>>62 あれはどっちかというと「軍縮条約前の実績造り」の為に急いだのであって
最初から完成される気は無かったんだよ。
69 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 02:05:24 ID:???
そういや、連装と三連装を組み合わせた陸奥変体案ってなかったっけ?
運用側からしてみれば「勘弁してくれ」といいたくなるかもしれないけど。
70 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 02:16:17 ID:???
連装と三連装の混載はアメリカやイタリアもやってるYO
71 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 08:45:03 ID:???
>>69 平賀不譲の陸奥改装案だな。
「わたしなら、排水量を変えずに主砲を10門に出来る」
と言ったとか・・・
72 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 16:49:38 ID:???
>>71 兵科士官からは
「だからそういうのはブランニューの新造艦でやってください。
長門の同型艦を変なふうにいじくり回さないで欲しいですな」
くらいのことは言われそうな気がする。
73 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 17:49:46 ID:bEPB0ywF
扶桑の時点で、天城型に近い主砲配置にしていたら艦容は随分すっきりしたのかな。
機関のおさまりもいいだろうし。
でも、多少無理をしてでも主砲を2門増やせるとなれば、それをしないわけには
いかないということか。
74 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 23:27:42 ID:YCuz4as/
主砲6門艦の方が、活躍しているのは何故だ。
75 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 23:35:10 ID:???
>>34 で、条約失効後にアメリカが量産した戦艦・空母でぼこられる、と
76 :
名無し三等兵:2007/05/02(水) 15:17:22 ID:???
扶桑・伊勢型で主砲塔の三連装設計や15in砲新規導入した場合、建艦計画が大幅に遅れてしまう。
下手すりゃワシントン条約の交渉開始前に、陸奥どころか長門まで届かない
可能性が出てくるし、各国の条約保有量の基になった既存戦艦の保有量が
史実の日本海軍より劣ってしまい、結果として対米六割すら確保できない危険があるぞ。
つーか、後の最上型軽巡の15.5cm三連装砲塔ですら尾栓の配置方法とかで苦労してるし。
ワシントン条約絡みでいくなら、西村艦隊スレでも書いたが、
座礁沈没、火薬庫爆沈等の不慮の事故を装って完全喪失させて、
条約に規定されている「喪失艦の代艦建造」権を行使し
新型戦艦を代艦建造するという鬼畜な裏技がある。
乗組員に多大な犠牲を強いないと、条約委員会をごまかせないだろうけど。
アッ、粛清人事に一石二鳥か(オイオイ)
なお代艦建造に要する予算確保や重大事故に対する世論への対処方法は軍事機密w
77 :
名無し三等兵:2007/05/02(水) 18:17:27 ID:???
不意の事故での喪失なら、関東大震災とか使えば良いのでは?
78 :
名無し三等兵:2007/05/03(木) 19:30:51 ID:???
その時にたまたま扶桑あたりがドック入りしてたら、ありうるかもね。
ただ、
「沈んだわけじゃないんだから修理すればいいじゃん。
竜骨が折れた?それくらい修理可能だよ。金額と工期の問題だろ?」
と言われてしまう可能性もありそう。
79 :
名無し三等兵:2007/05/03(木) 20:46:14 ID:???
実際に地震で喪失したら、そのまま廃艦になるだけで代替艦の建造なんかできる金が日本にあるとは思えないわけで
80 :
名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:25:13 ID:hvXHXK7M
80なら木内梨生奈とセックスできる。
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80なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる!
80ならJSFに法則発動
80なら空自の次期F-Xはライノ
※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません
81 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 00:46:43 ID:2azSmS4/
KOEIの「提督の決断V」では、扶桑・山城を活躍させられるぞ。
空母と一緒には運用したくないけど・・・
82 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 00:58:53 ID:tPAhZ/jX
>>81 上陸作戦支援にアメリカ旧式戦艦迎撃に活躍させまくったな
83 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 02:03:42 ID:???
なんでソロモンで使ってやらなかったんだ!!
84 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 02:08:43 ID:???
何で空母に改装しなかったんじゃあ!!!
一から雲龍級を新造するより容易いやろ
85 :
妄想暇人:2007/05/06(日) 04:12:24 ID:???
やはりロンドン条約を伊仏と共に批准しない方向でまず破談にする。
その上で東京に列強招いて東京軍縮条約を締結する。
議長国の日本が率先して軍縮を提唱して他の欧米列強に働き掛を行う
会議に先立って
古鷹以下4隻は203mm連装砲から155mm三連装砲へ装換する。
妙高以下8隻は206mm連装砲を1基減じて高角砲を連装2基増設する。
5500dクラスは全14隻は主要兵装を降ろして、高速輸送艦にする。
扶桑以下4隻も兵装を降ろして揚陸艦の様な改造を行い雑役艦にする。
金剛以下4隻は代艦建造を認めさせ、後日空母に改造する。
一時的に日本の戦艦は長門級の2戦艦と金剛級4隻のみになる。
金剛級の代艦は406mm砲3連装3基 速力30ノット 基準排水量35000トン
金剛改装空母は搭載機84機 速力33ノット 排水量28000トン
扶桑改装輸送艦は艦内に司令部機能施設と野戦病院機能、工作機械工場と
陸戦隊650名を収容する施設、甲板上は、車両整備および水上機母艦施設、
電力供給機能、燃料弾薬保管機能、通信航空管制機能を持ち基地建設が
制限されている南洋諸島における軍事基地の代替設備を有するフネとする。
86 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 04:21:00 ID:???
>>85の書込みを見てほしい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易なはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
この一見無意味としか思えない彼の書込みは、
現在の医療システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか。
87 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 05:12:34 ID:???
大和・長門・扶桑・伊勢級は、ガダルカナル戦で使うべきだったな
地上攻撃でいかんなく威力を発揮しただろうに
88 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 05:39:03 ID:???
>>86 火葬戦記読みすぎで心を病んでるのさ。
でも、霧島那智や志茂田の域には達してないな。精進しろよ
>>85
89 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 09:26:34 ID:???
おい
>>86テンプレあちこち張り捲くるな。
夢の人事異動 日本帝国海軍編ですさまじい
アウトレンジかましてんじゃねーぞ。
90 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 09:35:36 ID:???
第3、第4砲塔を撤去して、機関強化&速力向上を図り、さらに、高角砲など
対空兵装を強化して、空母機動艦隊の直衛艦として活用するのが無難かな。
91 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 14:20:45 ID:???
扶桑・伊勢級を全部解体して、秋月級駆逐艦を大量建艦した方が、遥かにましだったね。4艦の武装は全てサイパン島・硫黄島に設営。
もっとも、大艦巨砲主義一色の海軍上層部に、それを求めるのは無理な話しだが……。
92 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 14:31:16 ID:???
冷静に考えて廃艦スクラップが現実的なんだろう。
再利用を考えるなら鉄資源と熟練乗組員が貴重な資源!
93 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 14:46:01 ID:???
約7,000人の人材資源と約80,000トンの鉄資源!
再利用出来る多数の機銃や高射砲!
たった四隻でこんなに宝物があるんだw
14吋砲なんか陸さんにプレゼントしたら泣いて喜ぶかもw
94 :
名無し三等兵 :2007/05/06(日) 14:46:42 ID:???
個人的にはインド洋あたりで通商破壊戦をやらせて独ポケット戦艦と
共闘させてあげたかった。
無理なのは重々承知しているけど、あの悲惨な最期を見ると一度くらい
活躍させてあげたかった。
95 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 14:57:41 ID:tPAhZ/jX
>>93 陸軍にやらんでも陸戦隊やら守備隊やらほしとこいくらでもあるだろ
96 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 15:05:53 ID:???
>94
インド洋でも航空戦力つけてないとインドミタブルの航空隊に潰されるぞ
短砲身の高角砲しか付いていないし、ソードフィッシュ相手でもヤバイ
97 :
名無し三等兵 :2007/05/06(日) 15:09:23 ID:???
>>96 何がどうあっても活躍できないのね。>扶桑・山城
(´;ω;`) カワイソス
98 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 15:24:26 ID:???
★サイパン島
45口径36a砲36門、40口径14吋砲60門
★硫黄島
45口径36a砲12門、40口径14吋砲20門
回せる砲弾を全て回す
全ての砲は洞窟内に隠蔽して、米軍の上陸と同時に36a砲は沖合の輸送船団に、14吋砲は海岸線に集中砲火を浴びせていたら、もう少し的もに戦えていただろうな……。
99 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 15:27:05 ID:???
>>98 もう少し的もに戦えた×
もう少し的になるものが増えた○
じゃね?
で、艦橋はどの島に植えるんだ?
>>100 解体処分
ぶっちゃけた話し、大和級と金剛級以外の戦艦は解体処分仕手も、問題はなかったはず。ついでに信濃も余計だったよ。信濃を建造する余力があれば、中型呂型潜水艦を百隻建造して、南太平洋で通商破壊作戦に従事させればよかった。
102 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 17:49:45 ID:Y4u+kWEH
昭和17年の間にオーストラリア西岸を航続距離の長い扶桑山城で沿岸砲撃キャンペーンでもしてくれると
ありがたい。あのへん零戦とかダーウィン空襲とかしてるし、制空権は奪取できるでそ。
レイテでは伊勢と日向が
対空戦で活躍したと聞きます。どのように健闘したのかお教えください。
呂号で通商破壊?すげ。
>>101お前世界7大戦艦を解体とか国民から何と言われるか。
山城扶桑は練習艦として活躍だし、伊勢日向は(結果はどうあれ)世界初の航空戦艦としてレイテ沖海戦を生き残ったし、松田千秋の指揮の元、北号作戦を成功させた。
106 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 18:46:17 ID:Y4u+kWEH
セイロン島砲撃キャンペーンあたりは無理かの?>扶桑山城
>>105 長門級・伊勢級・山城級は解体すべきだった。
信濃は建艦すべきではなかった。
山本長官や小澤提督の言った通りに、空母・駆逐艦・潜水艦・航空機の生産に比重を置くべきだった日本海軍。ついでに小澤提督は、巡洋艦不要論者でもあった。
103
NF文庫のレイテ戦もの、「艦長の戦い」ものに詳しい。
109 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 18:49:43 ID:Y4u+kWEH
>>107 信濃の建造は開戦の決まった昭和16年10月で即刻中止すべきで、ただちにドックから出して近所の浜にでも座礁させるか、
岸壁に係留して解体するのが吉。
でも完成した船まで解体するのは工数が無駄だろ。
セイロン島砲撃は無理ですね。
セイロン島の軍事・港湾施設の大半は、島の西側から北西部に集中していたはずです。
それに対して、日本海軍はセイロン島の東側からの攻撃ですので、軍事港湾施設を破壊するのはインドとセイロン島の、間に入り込む必要性が生じます。
>>107信濃は建艦すべきでなかったって、きっかけはどうあれ、結局戦艦じゃなくて空母になったじゃないか。それこそ小沢や五十六の提唱した通りじゃないか。
扶桑、山城って日本海軍が初めて所有した超弩級戦艦なんだが。36cm6基12門だぜ。それを解体するとか何考えてるのかと言われるわな。
長門級解体なんか国民に知られてみろ、どうなることやら。
112 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 19:05:59 ID:tPAhZ/jX
つーか解体解体って簡単に言うけど、戦艦一隻解体すんのにどれだけ労力かかると
その間ドックも塞がるしな
それに議会にどう説明つけるの?
解体するにも予算必要だし
>>107 巡洋艦不要論なんて暴論だしな
大戦中の経緯見れば巡洋艦なかったらどうなってたか
戦後は駆逐艦クラスが肥大化して大戦中の巡洋艦並になってしまったがな
115 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 19:33:48 ID:Y4u+kWEH
朝潮あたりから、主砲は89式40口径12.7サンチ高角砲6門にしてほしかった、
だいたい駆逐艦なんて長距離砲撃は無理なんだから、
むしろ両用砲で発射速度の速い高角砲でいいんでわ?
>>107は未だに山本、小澤マンセーみたいだけど必ずしも正しい論出してるわけではないしな
開戦前の段階で当時の戦略兵器である戦艦を有効かどうかもわからない空母に改造しろだとか解体してしまえとか
そんな事いうのはただの精神異常者だったと思うけどな
>>109 おま、平時に満足な理由もなく予算通した軍艦を建造中止にしたり廃艦にできると思う?
今の公共事業のことを想像してみたまえ
>>103 戦艦の航空機に対する優位(魚雷・爆弾など避けてしまえばいい)という、
きわめて異端的な戦術思想に基づいて防空戦闘を展開、
米機を多数撃墜して、ほとんど損害を受けなかったとされる。
さらに、この両艦は北号作戦という、
戦艦で敵制空権下を突破する作戦を成功させてしまい、
この異端的な戦術は、実は一度も破られないまま終わった、
というのだったと思う。
考えてみりゃレイテに至るまで米軍も完全に航空機のみで戦艦を沈めるノウハウ無いんだよな
だから武蔵撃沈までにあんだけ手間取ったんだし
>>120 レイテにしてもノウハウっていうか単に数に任せたゴリ押しじゃないかと
開戦初期にプリンス・オブ・ウェールズ+レパルスと
砲撃戦をやらせてあげたかった。>扶桑・山城
結果はイマイチかも知れなかたけど。
>>120 ノウハウよりもチャンスに恵まれなかっただけでは?
>>122 微妙な相手…てことは好敵手なのか?
その組み合わせだと、どっちが勝ってもおかしくないような気がする。
>>124 でも、某管理人が語れば英国東洋艦隊の圧勝に決まっているw
ノビーも妙にKGV持ち上げてたな
POW&レパルスVS金剛級4隻の砲戦では日本側辛勝になってたし
127 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:34:22 ID:fCE460Oa
ドイツのポケット戦艦的な改造(主砲数削減 ⇒40cm砲乗せ代え)しても良かったかも。
129 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:41:57 ID:4a2d5kDX
3番砲塔を撤去して出力を上げたりとか。
そうすりゃ、金剛型みたいに気軽に投入できて高速なお手軽戦艦の出来上がり
46センチ単装砲6基の方がよか
役に立たない点では五十歩百歩だけど
131 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 21:56:59 ID:4a2d5kDX
重量的にはいいかもしらんが砲身や砲塔のケツが長すぎて引っかかる
20センチ砲24門
133 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 22:04:37 ID:4a2d5kDX
それよか3、4番砲塔撤去して対空火器をてんこ盛りしたほうがいんじゃね?
逆に考えるんだ、大和級4隻を予定通り造ってしまうんだ。
そうなりゃ二線級戦艦となった扶桑級、伊勢級を遠慮なく使い倒せるってもんだ。
上手くいけばワシントン、サウスダコタと刺し違えることもできるやもしれん、
スリガオでボコられるよりはナンボかましだ。
・・・・え?資材?燃料?何すかソレ?
資材も燃料もだけど、作るドックもたりないのでは?
つかさ
伊勢型二隻はともかく、山城、扶桑って開戦時にはかなり不調だったんじゃね?
船渠を出たり入ったり繰り返してるし、録に動いてない
>>136 初めての国内設計の超弩級艦だから、不具合もあったのかもね。
扶桑よりも山城の調子が良くなかったらしいと、
昔の世艦で書かれていたけどね。
>>130 36センチ砲の砲弾重量 635kg
砲塔重量 615t(連装)
46センチ砲の砲弾重量 1,460kg
砲塔重量 2,510t(三連装)
46センチ単装は、無理そうw
ハッシュハッシュシップ?
にしては速度が遅いな
改造もダメならいっそ第三国に売却等した方が
まだしも役に立ったのかなあ。
アメリカがレキシントン・サラトガと2対2の交換トレード
してくれないかなあ。
>>142 売却ったって、買ってくれそうな友好国なんてなかなか…
タイに売ろうとしても、タダでも拒否されそうな気がする。
「無理。維持できない。乗組員の育成から始めなきゃならない」って言われて。
ただ、この売却が成立すると面白いかもね。
戦後、タイ王国海軍旗艦として60年代まで現役…とかだと夢がある。
条約で禁止されてただろう>戦艦所有国の移転
長門のかわりに捕鯨船にでもしとけ
> 1936年
近代化改装したてで勿体無い
米英系の保険に入って、謎の海難事故で保険金をもらう。
ガダルカナル島に座礁させて沿岸砲台にする
1936年以降に英米に喧嘩うる覚悟ならドイツにトレード!
ヒトラー総統も感激して、いろいろ融通してくれそ!
日本は聖徳太子の時代から立場は対等な変則朝貢外交!
旧式超弩級戦艦4隻で最新Uボート50隻、Bf109を100機
3号戦車200両、マウザー20mm2000丁、電子技術等等と、
交換してくれんかな?
英米にはスクラップ売却したみたいな見え透いたいいわけでw
ついでに龍驤と鳳翔と夕張、龍田、天龍、若竹8隻もプレゼント
一個旧式艦隊プレゼントされたら少しはドイツ海軍なら貴重かも
>150
つ栗田
つ牟田口
Bf109は水冷エンジンだから日本では扱えない。
むしろ、空冷エンジンのFw190の方が扱いやすい。
新造艦との置き換えでやっと二隻まで減ったドイッチェランド型戦艦
をまた増やすようなものじゃん
日中戦争が無ければ、大和級戦艦4隻と大鳳級空母2隻に雲竜級空母4隻は、なんとか揃えられたかな?。
>>154 日中戦争で浮いた金が全額海軍が頂ければな。
現実には日中戦争で浮いた金は陸軍と海軍で山分けだ。
平時予算で戦費並みの軍事予算なんて、
まず計上されないだろうから取らぬ狸の皮算用に終わるだけだろう
第二次ロンドン条約に調印してた場合は、
条約型戦艦新造と引き換えに廃棄されちゃうのかなやっぱり
旧式弩級って
山城型と伊勢型か
伊勢型はいやだな
山城型は散々艦砲射撃用に使えばよかったのに
扶桑さんを無視するな!!
不要型がただしかったけ
すまそ
>>160 ・゚・(ノД`)ノシ☆(((´Д`)))
扶養型だYO!!
>>157 その場合、大和も14インチ三連装四基で薄めの舷側装甲というような、渋い戦艦になってたのかな。
>>162 うる覚えで間違ってる箇所があるかもしれないが、
第二次倫敦軍縮条約を見据えて設計した基準排水量3万5千トンの戦艦は、
50口径41センチ3連装砲3基搭載でオールディーゼル
でもこれだと備砲規定に引っかかるから、
50口径35.6センチ4連装砲3基に変更されるんじゃないかな
あとオールディーゼルについてはリアル大和の時みたいに問題を指摘されて、
オールスチームに設計し直されると見た
気になるのはイタリアの条約未調印で、
結局史実と同様に発動されるエスカレータ条項の影響
ひょっとしたら扶桑型と伊勢型の代艦は、
公称基準排水量4万5千トンの戦艦として就役してたかもしれない
大和級戦艦を建造しないで、翔鶴級空母6隻と新型高速戦艦2隻を建艦すべきだったな。
後空母2隻があれば、戦局の主導権を握れた戦いが、幾つもあっただけに惜しまれる。
第一機動艦隊
空母:翔鶴・瑞鶴・龍鶴・鳳鶴・雲鶴・水鶴・赤城・加賀
高速戦艦:薩摩・筑波(50口径38a砲8門)
重巡:利根・筑摩
軽巡:防空型軽巡(70口径10a砲24門)2隻
駆逐艦:秋月型24隻
日本は試作含め15インチ艦砲なんて作ってないが
母艦よりもパイロットの不足のほうが問題じゃね?
それよりも国力不足のほうが問題じゃね?
>>163日本は主砲制限が無くならんと絶対に参加しない罠
最低限18inリシュリュー級戦艦を欲してるのに何が36センチだ。バカにするのも大概にしろ
末次さんが名無しで書き込んでる
誰?
加藤さんのお友達
>>169-171オマイラ第二次ロンドン条約など欺瞞に満ちたイギリスの陰謀だと気が付かんのか?
長門級に撃ち負ける新型戦艦など建造する意味が無い。あんなものを受け入れるなら戦艦の時代を終焉させるべきだ
空母も制限されてるから負けるし増やせるのは陸攻だけだぞ
おもしれーじゃん航空機生産ラインを増やして零戦と陸攻じゃんじゃん作ろうぜ。
175 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 10:47:27 ID:apyjPZam
伊勢の航海記録どこかにありませんか?
レイテ以降の出航日を確認できないでしょうか?
176 :
名無し三等兵:2007/05/10(木) 21:26:01 ID:ORMY1Xi1
>>175 瀬戸内海で修理の後、ボケ〜ッとしてたはず。 >呉砲台として大破着底するまで。
>>175 何を知りたいのかが分からんのう。
出航日といっても複数あるし。
捷号作戦後、燃料補給の為に一時寄港した奄美大島からの出航日なのか、
本土回航後、修理・補給ののちマニラへの輸送任務の為の呉からの出航日なのか、
輸送任務後、南西方面艦隊指揮下で行動中のリンガ泊地やカムラン湾からの出航日なのか、
北号作戦の為にシンガポールからの本土へ向う際の出航日なのか、さっぱり特定できん。
まあこんなぼろ舟はなししてもなあ
沈むの覚悟でガ島に乗り上げて
海兵隊ぶっ潰したとかしてもらえばよかったお
そしたら勝てたたかもな
179 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 01:08:24 ID:t+uVJtEV
しかし、この前の戦争、勝ちたかったなぁ〜。
海自に船に、「ふそう」「やましろ」ってつけて欲しいね。
>>164 翔鶴級空母+艦載機で大和より高価。
6隻造るなど不可能だ。
価格的には、大和一隻が一個水雷戦隊と同等って話を聞いた。
水雷戦隊って、軽巡+駆逐艦16隻だっけ?
水雷戦隊の規模は様々
183 :
名無し三等兵:2007/05/12(土) 21:25:49 ID:ZsWFc5Bc
やっぱ独・ポケット戦艦型改造(2連40cm砲×2門・魚雷発車管を装備)すべきだた。
軽巡+駆逐艦16隻の編成で敵戦艦2隻を戦線離脱させるのが、
軍令部の構想というか無意味な妄想。
十四吋砲四連装三基を前部に集中配備!これで罐室の問題もクリア。
後部は伊勢級と同じく航空機搭載スペースにして、機動部隊の損失機補充用とする。
実用性はともかく歴史には残るぞ、ゲテモノ戦艦としてだが。
>>185 ネルソンの二番煎じ(もっともこの艦のが先にできそうだけどw
といわれて終わり。
187 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 11:29:10 ID:rb0iRgIU
扶桑・山城ともスリガオ海峡で撃沈、総員戦死ってのが納得いかん。
脱出、漂流者とも米軍機銃掃射か何かで(皆殺し・なぶり殺し)に?
丸腰で付近の島に流れ着いた所を原住民にリンチされて死亡。
うちの大伯父は山城に乗ってたってさ。
ずっと山城だったってさ。
帰ってこなかったってさ。
今も山城の帽子かぶった写真が残ってるよ
>>187 総員戦死じゃないようですね。どの艦かは不明ですがスリガオで救助される写真もあります。実際少だが生還者もいる。
あとは
>>188氏が正しい。
オヤジが小学生低学年の頃、近所に扶桑の乗組員(タブン偉い人)の
お兄さんがいてよく遊んでくれたそうだ。
休みの日に兄弟2人をこっそりと扶桑に乗せてもらい館内見学した事があると言っていた。
じいちゃんは呉の海軍工廠で働いていた模様、
192 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 21:27:01 ID:j7UR6pog
扶桑の乗員が艦長以下、総員戦死だったか。
山城は2、300人ほど助かったはず。
>>192 山城、扶桑共に日本にまで帰れた生存者は10名ほどいる。
194 :
191:2007/05/13(日) 21:44:45 ID:???
>>191 戦争当時にこっそりと子供を艦内に入れる事ができるなんて
相当偉い人だったと思うよ。
ちなみに一番上の兄は当時広島大学の工学部の学生で
1945年8月6日広島駅前で市電を待っていた時に原爆を投下されて
大やけどを負ったけど生き残りました。
山城は主計長が生存したはず。
西村提督の最後の状況を伝えているよ。
扶桑と山城の20名の生存者の内最高位。
>>195 そう、山城主計長の江崎大尉。
この人の戦後の証言聞いていると、この人が余計な事を言わなければ、山城の生存者がもう少し増えた気がしてならないんだよなあ。
197 :
名無し三等兵:2007/05/14(月) 10:39:02 ID:yrV8IfGk
>>195 言うもおぞましい事が撃沈・沈没後あったような事匂わせてなかったっけ?
>証言
読み取るに、上記のように魚雷艇からの機銃掃射で死んだ
漂流者が多かったようだが。
>>196 逆にいうと、そんな証言まで嘘をつかずにきちんとするんだから責任感じてるんだと思うよ。
もの凄い事があったんだろうな。
俺だったら耐えられるかどうか・・・
武蔵の将兵の扱いにしてもそうだけど、最後まで戦い続けた訓練された兵士を
無駄に切り捨て放置するあの思考だけは絶対真似するべきでないな。
>>197 江崎氏の証言では特に魚雷艇の機銃云々は書いていませんね。「隠された事実もあるが」としかしていません。
多くはむしろ一部に知られているように泳ぎ着いた兵が原住民に虐殺されたと見る方が自然かと思いますよ。
そのあたりについては色々な書籍で言及されていますが、戦史叢書のスリガオ海戦部分でも触れられています。
「山城の沈没とともに多くの生存者が漂流した。夜明け前後、米魚雷艇が接近し、続いて駆逐艦が通過した。
この駆逐艦は間もなく引き返して漂流者を救助しようとしたが、漂流者は救助されるのを拒んだ。
このため駆逐艦は救助を断念して反転して行った。
その後一部の者は付近の島に泳ぎ着いたが、その多くは土民に殺害され、わずかに准士官以上二名、下士官兵八名が米軍に引き渡され、終戦後帰還した。」
江崎氏については漂流中に米軍の捕虜となったという解説もありますが、山城の生存者数が氏の証言と同じ10名であり、経緯は別としても生存した准士官以上二名のうち一人が江崎氏であったように思われます。
波間に漂う幾多の生存者の中で士官が「降伏するなー!」と叫んでおり、
救助しようとする米艦の前で自ら救助を拒んで水兵が沈んでいったそうですが。
その場に居た人間しか最終的にはわからないんじゃなかろうか
降伏するな叫んでいた内の一人が自分だったら口が重いんじゃなかろうか
私の祖父が扶桑に乗ってました
スクリューででかき混ぜたり、機銃掃射で生存者数虐殺するのが連合軍のやりかただし、
魚雷艇は艇長の性格丸出しだからずいぶんなことをやったんじゃないか。
普通は漂流者群はお互いの状況はわからないが、この場合は周りで何があったか
生存者にもわかったのでは。。
戦後、海軍軍人は米国マンセーだからいいにくいことが多かったんじゃ無いの?
アメ公には射的の的にされヤットの思いで這い上がっても土人には襲撃され、
おまけに彼らの為に戦ったはずの軍にはいない人にされてしまった、か。
でも、真実は誰かが見てる。そう信じたい
沈没地点がミンダナオ島が近かったのがマズかったかも。
泳ぎのうまい奴なら泳いでいける。
しかし、そこで待っていたのは島民の死のリンチだったんだが。
江崎主計長は米軍に引き渡されたんじゃ無かったかな?
高位なら情報価値があるから島民に捕まっても米軍の
コーストガードに引き渡されて命びろいできる。
水木しげるもソロモンの原住民が全滅した部隊の敗残兵狩りを
して命からがら逃げた事を書いているよね。
209 :
名無し三等兵:2007/05/17(木) 17:18:04 ID:U+PAjVju
墓に刻まれた戦死日が気になります。
伊勢の航海記録どこかにありませんか?
211 :
名無し三等兵:2007/05/17(木) 22:02:28 ID:LLgBHcDY
扶桑・山城撃沈時の資料読んだけど、米海軍・戦艦4隻・重巡艦隊から
T字射撃喰らって沈んだんだね (´・ω・`)
その文献にも書いてあったが、日本海軍・12戦艦の中では
戦艦らしい最後(敵艦隊と正面から打ち合った)だと。
212 :
名無し三等兵:2007/05/17(木) 22:53:07 ID:2BI5vki5
10年くらい前だけど、扶桑スレで「扶桑、山城の最後」を書いた
架空戦記を書いたヤシがいたな・・。あれにはマジで号泣させられたよ。
どっかに残ってないのかな・・。
10ねんも前じゃない・・・あのスレ住人だったが。
ログ持ってないんだよね。 扶桑とウォースパイトの
打ち合いじゃない方だろ?
214 :
名無し三等兵:2007/05/17(木) 23:21:34 ID:2BI5vki5
うん。あまりにスゴかったので
ログはとってあった。(PC98のフロッピーに・・)
今は、それも行方不明だyo。
215 :
214:2007/05/17(木) 23:22:37 ID:???
す、すまん!SAGEわすれてた。
みんな、ごめん!!!
海上特攻の魁って西村艦隊以外何者でもない。
台湾沖航空戦とマリアナでの損耗さえなければ
上空直援位はつけられただろうに・・・
>>217 臨機応変に戦力を投入出来る機動部隊の攻撃には対して、兵力の離合集散の
自由に出来ない陸上基地が各個撃破されていくのは避けられない運命だよ。
機動展開できる洋上航空戦力はマリアナ時点では残ってたんだから
アウトレンジにこだわらずにレイテ間際までひきよせ、肉を切って骨を
絶つ戦艦突入戦法を徹底させとけば・・・ といつも思うが
どうせ米任務部隊はそうなったら逃げて無事だろうな
>>217 なぜか、海軍では頭の悪い考え、主力艦攻撃第一主義が蔓延していて、
どれだけわずかな攻撃機編成でも空母または戦艦を攻撃することに
なっていた。
基地部隊もそれに都合の良い考え、敵空母攻撃による艦隊への間接支援
という理屈で全稼働機を敵艦隊攻撃に振り向けると思われる。
栗田艦隊も大和特攻もこの理屈であるべき直援がつかなかった。
沖合いの空母攻撃の護衛機は多くが迷子になったので内海のシブヤン海へ
飛ばしておけばと私も思うんだけれどね。
わずかな直援機が敵の大きな煩いとなることは戦訓で承知済みなのだが。
我が軍のセクショナリズムは大いに連合軍を助け続けたというわけだ。
マリアナの例で考えれば、常時20機程度あれば雷撃のほうはたいてい防げた
と想像する。
マリアナでは飛鷹とタンカーを撃沈して雷撃部隊の戦力を喪失している。
やっぱ源田のせいなんじゃ・・・
みんな源田のせい
すでにソロモンの戦訓で、十機程度の直掩をつけたところで
敵機の戦爆連合の大編隊の前には為す術もなく、
雷爆撃を阻止できないことがわかっているのだが。
エンガノ岬沖でも直掩機上げてたけど4空母ともやられちゃっただろ。
>220は支離滅裂な上に旧軍を人格批判したいだけの馬鹿だろw
機数だけじゃなくてCAPの能力の問題もある。ミッドウェイの例で明か。
やっぱ。みんな源田のせい。
吉岡のことも思い出してあげてください。
229 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 22:54:41 ID:lkha20cR
インド洋で商船狩りなら、扶桑山城プラス94式水偵察プラス2等駆逐艦でいけそうなんだけどねぇ。
砲台にして、最後に勝ち目のない突入するぐらいなら
そのほうがましだったな
印パールのぼろ負けは防げたかもしれない
231 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 23:24:29 ID:O1T3yG7c
戦艦でベンガル湾を妨害したところでインパールは内陸。
日本軍の補給は陸路で、包囲した英軍の補給は空輸。全然好転しない。
232 :
落下傘兵:2007/05/20(日) 23:30:35 ID:Xbe/52QJ
確かに インパールは 苦しい戦いだった
英イン軍占輌の中に 偵察隊が 突入しては 勝ち目が ない
つーか、インドまでは船だろう
セイロンもな
234 :
名無し三等兵:2007/05/20(日) 23:55:38 ID:/xPJOJkX
扶桑 山城 活躍の場は模型だ。
模型としてあの造形はイケる。
いや。模型として、あの形状は一番イケないんだが。
ぼろ舟だからな
ああああ。本当の事をいいやがったっ・・・・。
扶桑を空母にして赤城を巡戦に戻すべきだったな
空母扶桑は賛成。
でも、技術的には無理だろうな。
戦艦としてもテンコ盛りが過ぎてで失敗したくらいだからなー。
砲塔をなくせばそもそもの問題だった脆弱性が解決できる
あとは機関をどうにかして・・・
砲塔なくして機関を変えたら金剛型だな。
扶桑たんから艦橋を取ったら
何も残らないじゃないかっ
何も
扶桑型の艦橋って、がぶったときにゲロゲロ状態になりそう
ある意味駆逐艦以上に揺れてそうだ
そういう話を水兵さんたちに聞きたかった…
くびれた部分がボール女陰トになっていて揺れても水平になるって聞いたよ。
戦艦は時化でもそんなに揺れない。それに艦橋は耐震用柔構造でもない。
そうか?時化で砲塔上面が丸見えになるくらい前傾斜してるが。
うねりで動揺して艦橋から真下に海面が見えるくらいだ、とも聞いたが
揺れの間隔が長いんで小艦ほどの気持ち悪い揺れじゃないだろ。
頭があれだけ高いと、波高によってはやばいんじゃないのかね
籠マストよりゃましなんだろうけど奈
籠マストは傾斜どころか倒壊するからな。危険極まりない。
扶桑は機関強化するなら、四番砲塔撤去が必要らしい。
三番撤去で改良しようとなると、ジュイリオ・チェザーレ並の大改装になる。
扶桑はまだ基本構造の形がよいから強化はできる。
ガングートのように「斉射すると船体が捻ぢ切れて真っ二つに沈んでいく」ようなら改装話も出てこない。
あのころの戦艦って扶桑型以外にもヤバいのが多いの?
>251
というかすべからく。
もとからの三脚檣にWWT以来の技術進歩の成果をごてごてとつけていき、限界が訪れつつあった。
だから大改装で根本的に構造を改め、搭状構造に造り替えた艦が数多くある。
にゃるほろ
不況下に巨額の建造費を費やして、できてみたら欠陥戦艦ってんじゃ、軍縮交渉もしたくなるわなあ
軍縮の結果、旧式艦に技術進歩の成果をつけざるを得なかったんだろ。
新造したほうがはるかに良い艦ができるとは分かっていても
条約の範囲内でやりくりするしかないってのが、あの時代の面白さ
何とか生き残って台湾に渡っていればなあ・・・。>扶桑・山城
で、記念艦として残っていれば、今でも軍ヲタを楽しませてくれるのに。
>>251 扶桑と同世代の戦艦は飛躍的な技術的進歩の最中に造られた事もあって
後から見ると問題のある艦の方が圧倒的に多い。
戦艦に砲数さえ一杯あればOK...そう思った時期もありました。
米海軍のいわゆる「ビッグ・ファイブ」は重防御で有名だけど、実はこれらの艦は
海軍休日時代大きな改装をしていないので、太平洋戦争開戦時にも水平・水中防御
は1920年頃の水準でしかなかった。
このため大規模な改装をしている扶桑・伊勢級は水平・水中防御ではビック・ファイブ
より上だったりする。
(ただし垂直防御は軍縮条約の制限もあってどちらも強化してないので米戦艦の方
が相変わらず上)
決して防御面もダメダメだったわけじゃない。
>>223 わかっていて書いているんだと思うが、
ダンピール他では艦船の対空火器がとっても貧弱、
逆に中攻が敵輸送船を攻撃した場合は艦船の対空砲火で撃退されているのを
嘆く人もいる(「死闘の大空」村上益男)
エンガノでは直援機の機数が少ない。そして艦隊間の距離がすこぶる近い。
それでも空母約3隻しか撃沈できなかった。
ごくわずかな直援機の活躍と強烈な対空砲火の賜物である。
正規空母で稼働機1000機だったのだぞ!ミッドウェーと比べても劣っている。
シブヤン海上常時20機というのは述べ60〜80機を要し、小沢艦隊はその数分の1。
伊勢や日向の活躍は知ってるよーン
爆弾落とすと同時に
舵を切ればよいとか
弾幕を張ればいいとか書いてあったが
詳しくはしらないな
日本にも近接信管あったとか
見たことあるけど本当かな、がさのような気がする
マンハッタン並みの開発費が米でもかかったというが
三式弾は実際どれるらい効果があったのかな
編隊をわざと開けていれば
機数が稼げない気もする
ホッチキス機銃は操作性が悪そう
アメリカ戦艦は高射砲でも
レーダー照準できたんでしょう
いまいちどんなものがあったかわからないな
電探の資料とかも含めていい
サイト知りませんか?
威力はともかく凄まじい発砲煙だったので、伊勢/日向の攻撃を諦めた米軍機が多かったとも。
ガーぐってるのだが出ないのだ
英語で探すか
VT信管は見たことある、英語で
まあやはり、ここは三連装砲塔四基を基本とし、その後何食わぬ顔で
40a連装砲に換装するべきであったが、平賀の爺にそれを望むのは
源田に先見の明を持たせるが如しというべきであろうか。
>>260 「零戦特攻」角田和男では、12機程度の零戦でブインから出てガ島への
輸送船団を直掩する模様が描かれているが、
何群にも分かれて、高度も方位も様々なところから続々湧いて出てくる米軍機の
猛攻に零戦隊が振り回されて、たちまちバラバラになっている。
とてもじゃないが船団を守りきれてない。
だいたいエンガノ岬沖で小澤艦隊が全滅しなかったのは直掩機がいた
せいだけじゃない。それに攻撃が集中された空母が全部撃沈されたのは事実だろ。
このときの直掩機は、敵機の大軍に向かってまっしぐらに突っ込んでいったが
たちまちどこへ行ったか見えなくなった、という証言もある。
シブヤン海ではどうして掩護が成功すると言いきれるのか、マジ教えて欲しいよ。
>>266 >>260ではないが、僅かでも直掩機がいると攻撃隊は反撃の危険性を考慮せねば
ならないので、常にその行動に注意を払い有利な方向から攻撃するのも難しく
なるので攻撃成功率は確実に落ちる。
(これは攻撃でも同じで、護衛戦闘機ゼロと少しでもいるのでは迎撃機の行動
の自由度が大きく変わる)
故に直掩機を確保出来るのなら史実よりも大きく被害が少なくなるとは言えるな。
>>267 >大きく被害が少なくなるとは言えるな。
その説明では多少なりとも艦隊側の被害が減る「可能性」の根拠にはなるが
「大きく被害が少なくなる」と言い切るには根拠が弱いと思われる。
某漫画で扶桑がひどい目に・・・
270 :
名無し三等兵:2007/05/22(火) 21:44:21 ID:fICyPSUa
『扶桑・山城』ちゃん、何かプラモデル雑誌の表紙・特集になっとるね。
>>269 大和の盾になって、ボコボコにされてたな TT
ガキのころ、扶桑型のプラモを作ったことがある。
箱画はカッコよかったけど、箱を開けてみて「少し失敗したか」と思った。
船体と底部を接着してみると、変に間延びしていて不安になった。
左右に分割された艦橋を接着して船体に乗せたとき、
これは戦艦か?と思った。
最後に煙突を接着した時には、目の前の物体から
現実逃避したかったのを覚えてる。
274 :
272:2007/05/23(水) 00:34:44 ID:???
>>273 オレもそーだよっ!山城だよっ。(ゆさゆさ!!!
子供の頃は大和・武蔵・長門・陸奥だったのになぁ…
キャリアを積むほどに美しく見えてくる彼女等の魅力ってなんなんだ?
>>275 たしかに大和、武蔵、陸奥に比べて絶対的に不当評価だよな。
西村艦隊突入を今の日本人の多くが知らないのは異常としか思えない。
今の日本の平和は、彼等の犠牲の上に成立いている事も疑いがない。
でも、あの艦影に魅力を感じるのは、かなりディープなマニアだよ。
・・・正直に意見してすまん。
西村艦隊の突入じたいが異常だからね
西村艦隊というか山城・扶桑はインド洋方面に
送っておくべきだったな。
なんで最上は西村艦隊に入れられたの?
多分戦隊組める奴が居なかったから。
>>272-274 もうそんな経験しなくてすむイイ時代になったねw
最上の偵察機は役に立ったのか?
航空掩護が期待できないから、せめて偵察能力の高い最上をつけてやったんだしょう
最上の水偵は唯一レイテ湾侵入を果たし、貴重な上陸艦隊の情報を送ってくれたはず
時雨も同じ駆逐隊の僚艦がいなくなったからという理由で西村部隊に編入されているね。
西村司令官「時雨は単艦になったから、ウチの方に来てもらうことになった。よろしく頼むよ」
西野艦長「わかりました、時雨は火の玉となって突入いたします」
西村艦隊と志摩艦隊を足すと、栗田第二部隊ぐらいになるね。
だからなんだって話なんだけどさ。
とりあえずゲームの時は必ずこの編制にしてる。
正直、レイテまで来るとどうしようもないね
>>285 志摩艦隊の突入は志摩の独断によるものだから、西村は全く知らなかった。
つまり両艦隊が連携するのは不可能。
第三次ソロモン海戦の悲劇を知った長門級や扶桑級の士官一同が
激怒しながら連合艦隊司令部に怒鳴り込んだのは確かだろうな。
主に「何故我々を出撃させない」と言う理由で
不要級はごみだから使いものにならないって言われたんだろうな
逆に沈められても痛くもかゆくもないんだが
291みたいなやつばかりだったんだろうか
停泊してばかりだと、航海加棒も突かず暇なので乗組員も腐ってくる。
すると私的制裁も盛んになる。
主力艦中の主力艦崩れだとプライドも高いから、不満が高じると爆発もする。
不要級だったので爆沈しなかったのだよ。
陸奥・・・いや何でも
河内だの筑波だの、三笠だの・・・
水兵の不平で爆沈、はよくあった
生き残りたいなら日向か伊勢にのるべきだな
それらの爆沈が水兵の不満ばかり、とは一体どういうソースだ?
吉村昭っていう作家の「陸奥爆沈」という小説を始め
かなりの書籍でそういう話があるんだよ。
火薬の劣化原因によるものや第五列のテロ行為等は殆ど絶無に等しいそうだ
作家だろ?
言っちゃなんだが「文学」として書いてるんだぞ。
せめて何がしかの報告書、くらいのソースがないと。
断定までいかなくともその可能性を疑う文言は欲しい。
いや、陸奥だけの話じゃなくてさ。
河内以下全部「水兵の不満」でひとくくりにしてるのが気に入らないわけでさ。
だから、文句があるならまず「陸奥爆沈」を買ってくれ
俺らが説明するよりもそこいらの経緯がよくわかる。
それを見た上で、まだ反論するならそれは聞くから。
吉村昭氏は調査魔と言われた作家なのでそれなりに真実に迫ったと思う。
が、あの作品でも、断言はしていなかった。
「陸奥爆沈」は、小説ではなく調査手記みたいなものだが。
弾薬庫の入り口は常時、歩哨が立っているし、無煙火薬は簡単に火がつくものじゃない。
いち水兵が不満を持ったぐらいで艦を沈める事は出来んぞ。
大昔、吉村昭著の「総員起こし」を読んで衝撃を受けたよ。
戦後10年後に浮揚させた伊33潜の衝撃ドキュメンタリーだけど、
読んでないヤシは絶対に読むべし。
吉村の作品は常に滅びの美学系みたいのが多いな。
吉村昭は作家であってもノンフィクションものに対する姿勢は小説家と言うよりはルポライターか研究家のそれに近い。
同じ「作家」のくくりだからと言って、今のラノベ作家あたりと同列で語られちゃうとすれば悲しいものがある。
自分の過ちを認めない奴には、なりたくないな
>>304 氏自体はそういう美学で酔っ払う思想が嫌いだったみたいだが。
「河内」「松島」の話も書いてあったよね。
「河内」は「筑波」だったかもしれん。
WikiやAmazonで吉村昭氏、また吉村作品について調べてみたけど、
悪く言ってる評が全くなくて驚いた。題材も幅広いな。
ひょっとして軍板住人としては必読著者の一人だったりする?
必読著者というか、
「戦艦武蔵」や「海の史劇」辺りは、古い人は読んでいるかと。
以前は吉村スレあったんだが、休みの期間中にクソスレ乱立の余波で
落ちたんだよ。 あそこでたしか陸奥について、誰かが書いてたような
>>308 戦記以外では「羆嵐」と「天狗騒乱」お勧め
ここにいるのは、第二戦隊の48門の36センチ砲に狙い撃ちされたい人ばっかりなんだろ?
「羆嵐」を読むと、北海道にツーリングに行ったとき「熊出没注意」
の看板を見かけるたびに血の気が引くから困るw マジオススメ。
>>312 地元のローカルラジオで昔、ドラマ化さていたよ、「羆嵐」
数年前、市内に熊が出て、市役所が「外出時の注意」を車で呼びかけていたな・・・
おっさんくさい会話だ
>>314 いや、今でも道東では切実な問題だよ。
軍事オタなら吉村は読んで損はないと思う。
戦争題材が多いし、死生観と密接に関する著書が多いしな。
このスレらしよな。吉村氏が話題になるなんて。
山口多聞が伊勢の艦長だったとは知らなかった。
あれ?嶋ハンもそうじゃなかった?
>>312 読んでから行ったなら勇者!俺は便所に行くのも怖くなったよ。団地だけど。
319 :
名無し三等兵:2007/05/26(土) 13:33:58 ID:6CJH/m81
Wikipediaのレイテ沖海戦の項目によると、西村艦隊は、
乗艦が沈没して漂流していた水兵の多くが、米艦による
救助を拒絶したとあるけど、なんでそんなに日本軍は
戦意が高かったの?
水兵じゃなくて士官に数名基地外がいた模様。
「捕虜になるな ブッコロスぞッ」と、一部の士官が檄をとばしていたとか?
323 :
名無し三等兵:2007/05/26(土) 14:42:34 ID:U6kUR+vF
諸戦でなにか活躍させてあげたかった気がする。
機動部隊のインド洋キャンペーンに合わせてスリランカ沿岸砲撃とか、
オーストラリア西岸砲撃かねぇ?
>>322 アメリカ兵が面白半分にただよう漂流者を頃した、というのから
助けようとしたけど日本兵が拒否したまでいろいろ説があるがどれがほんとなんだろう
沈没時点で、そもそも何名脱出できたんだ?
>4時10分、オルデンドルフ少将は同士討ちの報告を聞いて砲撃を中止
>させた。巡洋艦と駆逐艦は残敵の掃討と救助活動をするべく南下を開
>始した。
>当初は多数が海面を漂っていた生存者だが、多くが米軍の救助を拒否
>して自決、また近くの島に上陸した少数の生存者も丸腰だったため殆ど
>が原住民の襲撃により殺害され、生存者は沈没した全艦合わせて10
>数人だった。 (レイテ沖海戦 - Wikipedia)
アメ公の魚雷艇が、日本兵の救助を試みていると解説された写真があるけど、
甲板でヤンキーがずらりとサブマシンガンを構えて漂流兵を威嚇しているので
あー、こりゃ逃げたくなるだろうなと思った
扶桑・山城とも実戦経験がなく、作戦出動も久しぶりだったから
戦闘慣れしてない乗組将兵は必要以上に舞い上がっていたのかもな
ガ島で特攻していればよかったんだ
>>288 >つまり両艦隊が連携するのは不可能。
とか、事前に両部隊司令部が打ち合わせを行う暇が無いっていう結論(理由)が多いが、
何のための“聯合”艦隊司令部なのよ!って突っ込みたいのは俺だけか?
GFが洋上進撃中の両部隊へ作戦指導(命令変更)するのは可能だろうに。
>328
独断で突入した、てことは、その少し前から戦闘態勢=無線封止状態。
GF司令部には情勢がわからんて。
もっと安全な海域ならともかく、もろ敵性海域、戦闘エリア内だからな。
定時報告なんて望むべくもない。
相手に見つかったじてんで
無線すればいいのに
いつもこれで負けている
間抜けすぎるではないか
>>328 >何のための“聯合”艦隊司令部なのよ!って突っ込みたいのは俺だけか?
その連合艦隊司令部が、志摩長官から出された第二遊撃部隊を第一遊撃部隊の指揮下に、という意見具申を認めなかったんだがな。
>GFが洋上進撃中の両部隊へ作戦指導(命令変更)するのは可能だろうに。
現場の状況を把握仕切れていない司令部が、現場の状況にそぐわない命令を出す事になるけどな。
単純な話、ほぼ予定通りに動いていた西村艦隊(第一遊撃部隊第三部隊)に志摩艦隊が追いつけなかったように、
志摩艦隊を第一遊撃部隊のレイテ突入に連携させるには、第一遊撃部隊の突入予定時刻を遅らせなきゃいかん。
短絡的な奴は、栗田艦隊が遅れたんだからそれに合わせればいいじゃん、というかもしれんが、
栗田艦隊の遅れ(当初予定より約半日の遅れ)をGF司令部は把握し切れていない。
はっきりいって、GF司令部が千里眼でも持っていて、事前に全艦隊の行動を遅れも含めて把握していない限り、
まともに志摩・西村艦隊を連携させるような命令変更を出すことは不可能に近い。
つうか、そもそも小規模な志摩艦隊との合同の為に、他艦隊の突入時刻を遅らせる必要性があるのかね?
吉村氏に「西村艦隊の最後」を書いてもらいたかったよ。
内容的にも彼の一番得意とする題材だし。
志摩艦隊(第5艦隊)は、北方作戦用の艦隊がずるずると本土に帰ってきて、
台湾沖に投入されたり、
小沢艦隊の護衛に考えたりしているうちに、
レイテ決戦に突入だからなあ。
上級司令部が後手後手に振り回されていたから、
第2艦隊と話を付けようにも、どうにもならないか・・・
結局、扶桑級って空母機動部隊に落ちこぼれてニートになって
それが突然第一線に出されて張り切りすぎて自滅したわけね。
そう考えたらとても身近に思えてきたw
>>326 瀬戸内海で練習艦扱いされていた時点でかっての精兵は進級して転属している。
初級士官は予備学生に兵は召集のおっさんと志願の少年兵。
>>334 まだまだ、おまいは
やり直せる。全力でがんばれ!!
捷号作戦が発令されて、第二艦隊はブルネイに進出したわけだけど、
もし、シンガポールに油槽船がいなかったらどうするつもりだったのかねぇ。
第二艦隊が油槽船の工面をして、ようやく作戦開始にこぎつけたんだよな。
戦後、GF司令部にいた人や軍令部にいた人が、レイテ突入について
あーだこーだ言ってるのを見ると、気持ちは分かるけどなんだかなぁ〜と思ってしまう。
油の手配も出来なかったくせに、ってさ。
日本軍ではよくあることなんだろうけどね。
かなりスレ違いだった。申し訳ない。
近くに製油所があるんじゃない?
ろくなタンカーなしでよく戦争をやったものだ
最初に集結したリンガ泊地は石油積出港の近くで燃料補給は問題ない。
ブルネイへの進出を出来るだけ遅らせるなどの配慮はしているね。
艦隊に随伴できる大型のタンカーはすでにたいがい沈められてたんだよ。
>>337 大雑把にいうと、ブルネイで時間短縮のために戦艦→巡洋艦→駆逐艦の燃料補給リレーをやったわけだ
大和か武蔵に横付けしてる重巡の写真も残ってる
最終的に大型艦数隻のタンクが空になって、その艦に到着したタンカーが給油した
燃料満タンで出撃して、それでもずっと燃料不足の不安があったみたいだから、
自前で調達したタンカーがもし途中で撃沈されてたら・・・まぁ確かにガクブルではあるな
たしか石油の入った大きな皮袋を、駆逐艦でひっぱっていく、みたいな構想もあったみたいだな。
東條のアイディア?
それなんの運貨筒
ブルネイから
ホース引っ張って
たらいいじゃん
自演厨がww
>>341 事前の命令と通説はそうだけど、実際は戦艦が巡洋艦と駆逐艦の双方に直接補給してる。
大和が能代と駆逐艦11隻に、武蔵が鳥海、利根、鈴谷に、金剛と榛名が各駆逐艦1隻に、それぞれ給油。
また、戦艦以外からだと、摩耶が高雄と愛宕に、最上が妙高と羽黒に給油しており、
リレー給油になったのは武蔵から給油を受けた利根が熊野と筑摩に給油した事例のみ。
最上の記録員(?)が持ち帰ったスリガオの戦闘記録の話は既出?
最上の艦橋で、扶桑型は18ノットぐらいしか出ないだろ、とか話してたというやつ。
>>348 記憶モードだが、80年代初期頃の古い世艦で、
山城について戦争中の行動が不活発だったことから、
何らかの障害や欠点があったのではないかと指摘していた記事があった。
それが何なのか解明する記事ではなく、疑問を提示する記事だったが・・・。
機関に問題があったのは間違いない。
カタログスペックでは24.5ノットだが末期は22ノットしか出なかったとの話を見かけるが事実か?
開戦時とくらべて対空装備を増設、人員も増員してますから
うごかなすぎで
エンジンが腐っていたのだろう
>>351 長門も23ノット程度にまで落ちていたと言われてる。
これは米海軍でも同じで大戦末期の実用的な最大速度についてアイオワ級は
30ノット、サウスダコタ級も25ノット強でカタログ通りの速度を出すには機関
に過負荷をかける必要があったそうだ。
でも機関科員の話だと金剛級は最大限の過負荷をかけたら
33ノット出るという説も
大和も最大限まで負荷かけると29ノット出たと言う話もあるな
瀬戸内海速度って無かったっけ。
>>357 それって波の穏やかな瀬戸内海ではきつい外洋より速度が出るとかなの?
>>351 長門は、サマール沖海戦において26ノットで走る大和に追随できているので、その時点まではカタログスペックに近い速度出せてたと見るべき。
陸奥は、第二次ソロモン海戦での行動を見る限り、26ノット出せていない可能性があるけど。
>>359陸奥が参加してたなら金剛級を自沈させる憂き目には遭わん筈だが
>358
ストレートがあまり無いコーナーだらけというのはおいといても、浅い
だけでも高速発揮には不利な条件ではあるけど。
>360
何を出しても大して変わらんと思うが。
>>361 >何を出しても大して変わらんと思うが。
近接戦だったので水平防御の強い艦の方が良い。
砲力もあるに越した事は無い。事実、サウスダコダに命中弾与えているし。
>>360 なにか勘違いしてないか?
陸奥が参加したのは第二次ソロモン海戦(8/24)。
比叡が沈んだのは第三次ソロモン海戦第一夜戦(11/12)で、霧島が沈んだのは第三次ソロモン海戦第二夜戦(11/14)。
>>362 >近接戦だったので水平防御の強い艦の方が良い。
何故水平装甲?
舷側装甲ならわかるが。
>>361 実際、ドイツ海軍のバルト海での公試の結果をイギリス艦と同等に比較するには
2ノット足して計算すべきと言われるな。
大和級でぼこぼこにすればよかったんだ
366 :
358:2007/05/30(水) 22:27:12 ID:???
アレっ?海が浅いと速度が出ないの?
>>366 ”浅海効果”と言うらしいが、通常海が浅い所では速度が出ないらしい。
海底にぶつかる波とか関係あるようだ。
船の形や深さの組み合わせによって、速度が
通常よりも速くなる場合もあったりするが。
他艦乗り組みの者の記述だが、陸奥はミッドウェーのときに21ktしか出なかった
と書いているものがあるな。
陸奥だけソロモンに出張ったのと関係あるんかいな。
21kntじゃ高速戦艦の名折れだの。
ひどすぎアル。
>>363勘違いと言われても陸奥が戦ったなどとは聞いた事もないぞ
陸奥はソロモンで何してたのよ?
>>370 俺は、
>>363氏ではないが、
陸奥は、第二次ソロモン海戦に前進部隊(2F)の一艦として参加?している。
速力が遅い為、途中で置いてきぼりにされてしまい、何も出来なかった。
機関総取替えが必要なフネが3艘も。
初期の大和も怪しくなってくるなー。
>>371一応出撃してたのね。21ノットしか出ない原因が気になる
374 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 19:49:06 ID:wib8HZd8
>>354 レイテのとき、長門は爆弾の被弾で機関に不具合が発生し、速力が一時的に
22ノットまで落ちているが、昭和19年の整備後の試運転で24.98
ノットが記録されている。過負荷ならもう少し出ただろう。
また、栗田艦隊の艦隊速力24ノットにも、第一戦隊の僚艦、大和にも追随
できているので、それほどの実用速力の低下はなかったと思われる。
>>374 機銃の大幅な増備でかなり排水量が増えている割りには影響が少なかったんだな。
扶桑は、
昭和18年になってから、それなりに活動しているから、
機関がそれ程悪い感じもしないんだよね。
>366、367
あと海水を様々使うので船底などからフィルター通して吸水して使うけど
浅海だと艦首波やら先行艦のスクリューやらが巻き上げる海底の砂礫を
一緒に吸い込んじゃうのも嬉しくない効果としてありまつ。こういうのが
蓄積すると何れ缶が破れる原因になっていきますんで。
だからWW1なんかでは水深の浅いドッガーバンクを避けるように艦隊機動
したりした事もある。
扶桑山城が好きです。
彼らが大活躍するおはなしをかんがえてください。
ああああああっ・・。
これだぁ・・・・。
>>654 元々米国、後に日本は2/3積載状態で速力を出していたから、満載近いときは当然カタログより落ちる。
多分WWU時は他国も似たような計測条件になっていただろうが。
>>381 脳内妄想乙。
米艦の最大速度低下に関しては、戦時における満載排水量の増加(≒各種装備の追加)が原因。
また計測条件は各国(場合によっては各艦毎)によって異なってる。
>>378 マレー沖開戦でプリンス・オブ・ウエェールズ+レパルスと相打ち
しかし、2ちゃんねるにはトンでもない文豪予備軍がいるよな・・・。
大昔、扶桑と山城の最後を書いたヤシがいたが
本当にスゴかった。。あれも、もう一度読みたいよ。
不思議に「高安犬物語」や「北に帰る」を書いた戸川氏を彷彿させるんだ罠・・。
あんたら、動物物を書いたらマジで凄いかも・・。
>>378 タイムスリップして日露戦争の時代へ。
三笠とともにバルチック艦隊を迎え撃つ。
宇宙戦艦になって挟撃される
やまとになってイスカンダルに
たどり着けない
府中ー戦艦ーふーそーおーー♪
速力低下はドック入りの頻度と反比例するはず。
機関のオーバーホールも必要だし船底に着いた牡蠣やフジツボとらないと遅くなる。
>386
なぜwordにでも保存しとかなかったんだw
煽ると貼るバカが出てきそうだから、悪いがそれは仮想戦記のスレでお願いする。
君達には悪いがはっきり言って「面白くない」ぞ。
だがZIPでくれ
ZIPで(ry
ロダはココでtp://www3.uploader.jp/home/socom23/
西村艦隊に逆探は装備されてなかったの?
ありましたよ。
逆探なんて指向性探るだけの
単純な原理だろう
逆探があっても、唯一無二の最後の戦いは狭い湾の中だからな・・。
しかも、周りの全てが敵だよ。逆探を持っていても意味なかったと思われ。。。
>>400 逆探で強反応がでたら霧島のように探照灯で索敵できんかったかなあ。
日本軍の逆探の精度では近くに敵が居るぞくらいしか判らんぞ。
403 :
400:2007/06/04(月) 01:22:18 ID:???
オレもそう思いたいよ。でも、
数十倍の駆逐艦と魚雷艇にたかられたのではな・・・。
突入した時点で「扶桑」「山城」の運命は決まったと思うよ。
現在の若い日本人に、この話を語り継がないと
浮かばれないよな。西村艦隊の戦没者・・。
西村艦隊は誘いだしって言う手はなかったのだろうか
そもそも機雷原ぐらい作れてただろう
占領したのどっちだ
その上震洋とかまったく考えてなかったのか
しかも、航空隊はやられたいほうだい
どっかに退避できてるだろう普通
406 :
400:2007/06/04(月) 01:43:06 ID:???
オレも同じ事をいいたい・・。
あなたたちのように、本当の歴史を把握している若者が
事実を語り継いでくれる事を心から、お願いします。
ほとんど生存者いないからよーわからんけどな
日本の逆探はm波のレーダー電波には反応したがcm波も探知できたっけ?
a波が出来たのは終戦間際だったかな?
32号が割と高性能だとは聞いたことあるが
411 :
名無し三等兵:2007/06/05(火) 01:06:12 ID:ZY34a568
>>332 おおっ 吉村昭氏だな。
多分良い本になっただろう。
詳しい人に質問したいんだけど、
航空戦艦の伊勢型は、全機(22機?)発進するとどれぐらいの時間がかかるもんなの?
413 :
名無し三等兵:2007/06/05(火) 15:43:20 ID:sqIGAyB5
墓には「昭和二十年二月十日比島沖激戦中ニ戦死ス」
これ変じゃありませんか?
>>412 よく判らない・・・
1分間隔で射出とも左右交互に15秒間隔で可能ともいうが、はっきりしない。
多分、飛行甲板上に乗るのは11機、カタパルト上を含めても13機、残りは格納庫内になるので、
射出しながら甲板上にエレベーターで搭載機を上げたり発進作業をしなければならない。
全22機一度に発進というのは、想定していないと思われる。
航空戦艦の搭載機の運用方法は、あまりはっきりと判っていなかったりする。
火薬式カタパルトでそんなに連続発射できたろうか?
リボルバー方式なら大丈夫そう。
くらー!食ってたカップ麺を吹いたぞ。
謝罪を要求するニダ。
改造「彗星」を載せる話がおじゃんになってるんだから、どうでもいいような。
つか「強風」載せろって。
>>414 少なくとも試験的に連続発射やっている。
あきれたよ。このスレの住人は文豪予備軍大杉。
扶桑、伊勢マニアって文学好きが多いんだな。
>>419 木俣氏の日本戦艦戦史によると、
伊勢が19年6月末に射出訓練をしたらしいが、
機材が揃わずに6機でおこなったとのこと。
一応、1基のカタパルトで30秒ごとの射出がカタログ的に可能らしい。
エレベーターは格納庫から機材を上げるのに20秒の要求仕様とのこと。
本格的な訓練は行っていないようなのでなんとも・・・
>>418 強風を全戦艦が装備して回収整備と最発艦を航空戦艦がまかなえばよろしかろう。
ただ強風がカタパルト発射を想定されているのか知らない。
敵機に水偵を強度の高い機動部隊捜索に使用したり、下駄履き水上機を戦力に考えたりと
当時の軍令部方針にはついていけないものがある。
水上機はパイロット救出と対潜哨戒、正面以外の偵察くらいに考えて置けよ。
>422
空気圧縮式じゃ連続発艦は出来ないだろうシャイな
>>423 強風はカタパルト発進を考慮していないはずなのと、
実は、伊勢型、水上機を楊収するにはクレーンの位置が現実的でない・・・
やって出来ないことはないのだけど、
飛行甲板上に吊って引き上げるには作業に手間がかかる。
426 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 11:32:38 ID:CCQkLj+t
エンガノ岬沖海戦では、伊勢は至近弾を浴びて爆風でカタパルトが支筒からすっぽ抜け、飛行甲板をゴロンゴロンと
転げ回り、甲板上にあった25mm機銃座ごと乗員を海上に吹き飛ばして、海のモズクと消えたとさ。
>>420 いろんな架空戦記を読んだものだがここまでのチキンゲームは壮絶の一言。
大和以下全滅だしね…
ひょっとして田中光二の聯合艦隊大挽歌下より損害大きいのか…
米艦隊と刺し違えた暁のDHと一方的に殲滅された大挽歌とは話が全然違うな。
レイテで日本海軍は空のカバーがもっとあればもっと善戦できたのだろうが
史実の条件で戦えば陸地こそ日本軍が確保してるが空と海は米軍の勢力圏で
損傷艦は米航空機と潜水艦に落ち武者狩りされてしまうだけだし。
しかし、この手の火葬厨って、命令と号令の区別も知らないのが多すぎるな。
「射撃開始」が命令、「打ち方はじめが」が号令。
命令は司令官が下し、号令は指揮官がかける。
最近の結論
・扶桑山城姉妹の有効利用法
→タンカー
そうだな
後部の主砲を
撤去して
貨物スベースに
433 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 00:30:05 ID:iNagAoEu
改造するぐらいなら解体してエンジンを高速輸送船(もしくはタンカー)に流用、
主砲は(新造するのなら)B-65超甲巡に流用、副砲は武装商船や仮装巡洋艦にとりつければいい。
主砲は降ろさなかったけれど、
扶桑山城は、大発を数隻搭載して、
輸送艦任務に付いているよね。
作戦自体が後手に回って中止ということもあったけど・・・
でも、それが一番活躍の道だったかも
>>433 山城だったかな、降ろした1・2番副砲はソロモン方面で戦果を上げていたはず。
437 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 01:11:19 ID:j5W7rjdc
資材が足りなかったのなら、2隻使えないのをつくるより
完全な空母を一隻作ると言う選択肢覇なかったのですか?
>>437 完全空母化だと時間がかかり過ぎるのと、資材的に有利な訳ではなかった。
速力も遅いし、主砲の砲塔があるため、格納庫の大きさなどが制限されてしまったり、
主砲の砲塔を撤去したりその上に格納庫を設けるなどの対策を検討したようだけど、
いずれも、工事量が増えたり、その割には搭載機が少なかったり(それでも50機くらい予定でかなりの数が露天)して難しく、
結局あの形状になったらしい。
キャタピラを付けて陸上戦艦に
>>433 超甲巡なんぞ全く役に立たん。
アラスカ級は「もっとも有効で無い艦」とまで酷評されたんだぞ。
ガ島で浮き砲台
ビアクで浮き砲台
サイパンで浮き砲台
レイテで浮き砲台
嘉手納で浮き砲台
カムチャッカ強襲
オホーツク海で魚介類を大量密漁。
艦内で缶詰に加工しつつガ島に強行突入。
食料供給+浮き砲台でガ島奪回
いやそこ当時は日本の領海だし密漁じゃないし。
缶詰工場戦艦っていいかもしれない
後部缶詰工場、上部甲板
輸送水上戦闘機基地
447 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 10:40:01 ID:B6S9LOTy
ソレ、なんて『蟹工船』(小林多喜二)??
448 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 11:33:55 ID:GNFQPMGz
激しく艦長のなり手がいない悪寒
泊地に入ると錨地の底質をしらべて、「砂」とか「泥」とか言うのだが、
幌筵では鰈、オヒョウ(大ひらめ)、鱈が多くて、底質「かれい」だったそうだ。
扶桑に缶詰や保存食を造る設備を入れ、タンカー含む総合商船に。
日本沿岸で海産物をとり、朝鮮・満州で代替燃料の薪を仕入れ、
途上で生産、南方へおくる。
戦後も生き残り、水産会社へ下賜され捕鯨戦艦扶桑に。
食糧難の内地へ缶詰を送る。
というか重油石炭混焼罐には戻せなかったのかな。
石炭なら内地でも補給できるから、タンカーの行きの燃料にできるのだが……
>450
年単位の改装期間、余剰ドックと労働力と予算と資材を確保できるならな。
そんな事させるために血税で進水させたのでは無いのだが。
そんなことすらできないヒキコモリを血税で進水させたわけではないのだが。
国家公認のヒキコモリ
455 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 21:45:56 ID:2mcoYA/K
やっぱドイツ・ポケット戦艦風に改造が良い。
>40センチ砲・分針砲
456 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 02:09:20 ID:1EVWgLat
航空戦艦の4番砲塔が窮屈でいらん。
半分に切って二隻にする
>>456 オレも模型を作った時に「この砲はどうやって使うんだ???」と
思ったよ。基本設計に無理があると後々まで影響する良い例だよな。
>>458 扶桑タソだと煙突から後ろを丸々飛行甲板に出来たろうな
460 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 11:31:27 ID:uEyAEhQj
その発想は工事量の割りに搭載機の数があまり増えないって聞いた。
461 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 11:57:18 ID:1EVWgLat
主砲の爆風・視界の関係で、航空戦艦の3・4番砲塔を撤去してもよかったな。
防空・輸送面でやっぱり違うよ。重量も軽減になる。
それで予備操舵室と操舵室に装甲追加。
副砲はある程度残してもいい。雷撃機対策で。
防空戦艦てどうよ?
海防戦艦じゃなくて、ミシシッピを思い出した
アイオワにでも特攻できれば
かなりの戦果だな
>>461レイテ沖海戦の伊勢と日向は全速力で進撃中のハルゼー艦隊が
三時間弱で到着するポイントに居たんですけど・・・・・・・・・・・・・
栗田艦隊に攻撃されている護衛空母部隊の絶叫が届かなければそのまま砲撃戦の状況ですハイ
アイオワとやっていたら
生きてかえれんだろう
昔本を読んでいたら、そのあたりで
真横にアイオワ級の戦艦と併走した
迷子の駆逐艦の話があったな
なぜ電撃しなかったのか理解できん
本当の話だったのだろうか
>三時間弱で到着するポイントに居たんですけど・・・・・・・・・・・・・
いないいない。
TF34がTF34から分離して反転・南下したのは1115。
この時点で小沢艦隊とTF34の主力の距離は300km近く離れてる。
TF34は20kt(時速36km)前後の速力で北上していたので、3時間どころか8時間近くかかる距離。
>迷子の駆逐艦の話があったな
杉と桐ね。
艦長他が米艦隊らしき艦影に接近したと証言しているけど、具体的に艦種まで識別はしてないよ。
さらにいえば、当日の両軍の距離を考えると、信憑性がいまいち怪しい話なんだけど。
遅レスだが、吉村昭の作品は
デビュー作の高熱隧道以外はお勧め。
高熱隧道も、事実を参考にした小説と思えば面白い。
杉と桐が遭遇したのは機動部隊でそ
戦艦と遭遇したのは野分
野分は、スプルアンスとハルゼーと2度も戦艦に追いかけられて、
2度目に沈められてしまった・・・
白旗揚げろよ
で、近づいてきたところを
電撃、ウマー
>>468 杉と桐の遭遇した謎の艦隊って
ほんとになんだったんだろうねえ
二艦の複数の乗員の証言だから
誤認の類じゃなさそうだし
記録に残っている日米両艦隊の
位置がかなり間違ってて
10/24の夕刻から夜半には至近に
いたとしか考えられない
>>474護衛空母部隊ジャネ。でなければオカルトの類
いや、光の加減で蜃気楼みたいのが良く出てくるじゃん。
477 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 20:34:44 ID:1EVWgLat
航空戦艦伊勢
やっぱり4番砲塔のおかげで、設計が雑に感じる。
4番砲塔の撤去なら、工期はなんとかなったと思う。
改装現場の人もそう思ったに違いない。
>>1 モカヤロー!!!スレを落とすな!!!!!!!!2
>285
亀レスだが、2Fの一部隊でしかない西村艦隊(指揮官が戦隊司令官)と、
れっきとした司令長官が指揮する正規艦隊との共同行動という点でも問題がある。
実際問題としては戦艦を主力とした西村艦隊を中核として運用したいところだろうが、
組織上は巡洋艦主体の6F司令長官である志摩中将の方が上位にたたねばならない。
その上西村は2F司令長官である栗田の配下にあり、命令系統がぐちゃぐちゃになってしまう罠。
硬直した日本海軍の組織では、この土壇場で泥縄式に投入した部隊(非主力)の面倒を見切れなかったという所
>>479 補足だけど、志摩清英と西村祥治は、海兵が39期で同期なんだよね。
中将進級は、志摩が西村よりも早いから先任である志摩提督が指揮をとることにはなる。
でも、持っている戦力は西村の方が大きい・・・
微妙な感情が働く人事状態になってしまったのかなと思ったりする。
また、志摩の5F(6Fは潜水艦部隊だよ・・・)は、北方作戦が主任務だったのが、台湾沖で投入されて、
その後、3Fと共同作戦予定が、急遽、レイテ湾突入作戦に投入だから、
命令系統も作戦内容も、現場のトップに話をつける時間が無く米軍が来てしまった。
ここでも、指揮官の作戦前や作戦中の心理が微妙かなと・・・
色々なことが後手に回っているんだよね・・・
>>473 > 電撃、ウマー
野分にはラムちゃんでも乗ってるのか?w
482 :
名無し三等兵:2007/06/10(日) 09:50:32 ID:yhUrLmB2
提督の決断4では飛行場砲撃に活躍するしな。
ミッドウェイで空母3隻沈められるし
扶桑級 結構人気ありますよね。
チハの域までは達してないでしょうが、その弱さが魅力!でしょうかね。
私なりに扶桑級の魅力を分析しました。
6砲塔:大砲がいっぱい付いて見るからに強そう
艦橋 :ゴシック的美学 或いは、建て増しを続けた垂直に増殖する温泉旅館
航空兵装:むりやり付けた感じが漢 どの道悪天候では無意味
罐配置:ココが一番の萌えどころ 分散したので速度と防御の2点で戦艦として致命的弱点
装甲 :当然薄く広くしました。舵?そこまでは手が届きませんでした。
改造暦:病弱な少女のように入退院を繰り返しました。大手術を何回もしたのに
入院の間に体も大きくなったのに
ああそれなのに
轟沈させて新造させたかったものだ
それが大和級
不要級の砲塔なんて引っこ抜いて
タワラにでもさしておけばよかったのに
あ、浮き砲台か
人件費もったいないだけだろう
そんなの、航空くんれん
でもさせておけばよかったんだよ
>>486 戦艦の砲塔を離島に移設した要塞砲なんて着工から完成まで1年やそこら
平気でかかるんだぞ。
とても無理だ。
488 :
名無し三等兵:2007/06/10(日) 20:36:22 ID:RHnM2CO0
>>487 お前たちはそういうことを言って居るから
いつまでも旅順は墜ちんのだ
命令
28糎榴弾砲を両三日で移動せよ
489 :
名無し三等兵:2007/06/10(日) 20:44:23 ID:RB0UtDbx
苦労して設置しても上陸前の空襲&艦砲射撃で壊されて終わりの予感。
ゴッドマン重徳ともどもサイパンの浮き砲台がベストエンディング
伊勢型は輸送任務よろしく。
大和は沖縄、長門は千島を死守だ。復唱!
浮き砲台とか海岸にのし上げて陸上砲台とか平気でいう奴は、
艦砲の発射に艦体が水平である必要をわかってるのか。
大和型は5度の傾斜でもう主砲発砲不能になるんだぞ。
浮いていられるうちはいいが、どうせすぐ攻撃を受けて着底するだろう。
そのときに水平を保てなかったらもうアウトということだ。
終戦時の呉での伊勢や日向、榛名の映像でも見れ
三笠はそうなんだろう
あれって今でも発射かで
周りをテトラで固めるだけだね
>>483 > 艦橋 :ゴシック的美学 或いは、建て増しを続けた垂直に増殖する温泉旅館
ジブリ映画に出てくる風呂屋とか動く城みたいなもんやね。
>>494 いや、ブレニュスとかカルノーとかのフランス戦艦とどっこいだろうw
496 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 06:54:36 ID:vhYtgR+T
ロンドン条約で扶桑級2隻の破棄と代艦(同等口径砲、同等門数)の建造権を批准の条件にする。
60口径36センチ砲3連装4基12門、対41センチ砲防御(水線帯装甲で240o、砲塔で
230〜300o程度)、28から31ノット程度の速力、基準排水量4万トン前後の新戦艦を建造する。
上記2隻の進水に合わせて扶桑級2席は解体…と見せかけ、条約失効のタイミングに上手く合わせて
船体延長と機関の入れ替え(翔鶴級と同型)を行い空母に改造。当時既に装甲甲板空母の構想は英国が
プロパガンダしていた筈なので(うろ覚え…弱!)実験的に対250kg爆弾防御を施した日本初の装甲
飛行甲板空母として就役。
この2隻が真珠湾攻撃にも参加し…という架空戦記は如何でしょう?
つ黎明
黎明はだらだら巻だけが長くなる酷い作品だと思った。
5巻ぐらいにまとめてくれたらそこまで悪い評価はしなかったはず。
499 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 10:40:02 ID:85gJW/h3
飛行甲板をトランポリンにして、爆弾を跳ね返せば
よかったですわ
500 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 12:25:20 ID:ObRX2Soa
架空戦記だと扱いひどいしな
ウォースパイトと撃ちあったりしてる小説もあったなー
まあ防空戦艦というか対空防御戦艦というかw
扶桑の最期って想像するだけで物悲しいな。
>496
>60口径36センチ砲
確実に砲身がたわんで駄目ポだな。そもそも日本の技術でビッグガンで60口径
なんてできるんか?たわむという条件を無視するとしても。
やはり何ちゃって3連装砲塔だな、後日40aの連装に換装するというオチで。
準長門級戦艦が4隻もあるなんて最高じゃないか。
>>503 45口径46センチ砲に内筒を入れると、57.5口径36センチ砲が作れる。
できるか、作れるかというと作れるだろう。支持架補強は知らん。
ただ、運用とそのコンセプト、他の砲や攻撃方法と比較した効率性を検討するべき。
506 :
496:2007/06/11(月) 20:44:18 ID:vhYtgR+T
沢山のレスありがとうです。
>>503 >確実に砲身がたわんで駄目ポ
そうなんですかね…クルップK5、28cm列車砲が76.1 口径を実現してますし、それほど無理の
ある数字とも思わなかったのですが。あさはかでしたかねぇ^^;
正味な所、45口径51センチ砲の開発と、60口径36センチ砲の開発、どちらの方が技術的に
難しいのでしょうか?是非とも専門知識のある方のご意見を伺って見たいです。
>>504 戦略的にみたら「準(カキコしたスペックだと速度、装甲ともにアップグレードなんですが)
長門級戦艦が4隻」が技術的冒険も犯さなくていいし、正解なんでしょうね。
しかし「架空戦記」ですし、条約の条件から本来なら帝国海軍が作るはずのない時代に作られた
「遅れて来た世界最強の36センチ砲戦艦」というのも面白いかなと考えたのですが。
36サンチ60口径にどれくらいの意味を持たせられるかになるかなあ
口径を長くして射程が伸びても弾の性能を向上させないと・・・
今でも砲身のたわみや曲がりは、製造工程から問題になっている。
508 :
496:2007/06/11(月) 21:02:13 ID:vhYtgR+T
>>505 ごめんなさい行き違いでした。
36センチ砲12門という制約の戦艦をロンドン条約時代に建艦するとなるとコンセプトは、40センチ砲戦艦と
(例えなんとかというレベルでも)殴り合いが出来る36センチ砲戦艦という事になるだろうなと考えていました。
そのために長射程、高精度(弾速が上がれば同一距離での弾着が早まり、より早い修正を行える)、高貫徹力が期待
出来る極端な長口径化を行った。という感じで考えて見ました。
509 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:30:04 ID:dM3SG3l7
>>492 三笠の主砲塔はダミー、すなわち模型なので
砲弾を発射する事はできない。
>>506 >>正味な所、45口径51センチ砲の開発と、60口径36センチ砲の開発、どちらの方が
技術的に 難しいのでしょうか
実際に45口径51センチ砲は、いわゆる超大和型のために1門の砲身が作られ、
ほぼ完成状態にまでいっている。
日本海軍の長砲身砲については、最上で60口径15.5cm砲が搭載され
、命中精度も良好だったが、昭和9年ごろの検討では、50口径の46センチ
砲の製造は極めて困難とされている。
その後、昭和14年に65口径10cm砲装備の秋月が建造開始。
以上を考えると、ロンドン条約当時の技術では60口径もの長砲身の36cm
は困難だったのではないか。
>>506 砲身を長くすれば砲身重量も増えるので、それを収める砲塔の重量もまた
増す。その時代に建造するなら基準排水量3万5千トンという制限もあるの
では?
>>510 確か、89式高角砲の砲身や65口径10cm砲は自緊のさせ方が、
それまでの大型艦砲のような焼き嵌めではなく、
今の砲と同じように内部に水圧をかけて、
砲身内面を降伏させて自緊させていたとおもう。
10センチ砲の技術は、36センチには当時の技術ではちょっと使えない。
八八艦隊の計画案46cmあったよね。あれは何口径
45口径と逝っても実際砲身として役割を果たすのは40口径ないらしい…
>>513 46口径41サンチ砲≒19m
=41.3口径46サンチ砲なんてどうよ
たしか英軍の38cm砲も42口径だったし
装薬が多いからな。
大和の装薬はだいたい2mぐらいの丈があった。
200÷46はだいたい4.35。
じっさいカラッケツで砲弾が加速する砲身部分は40口径チョット。
516 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:37:04 ID:M0jewuhy
長10センチを拡大すれば、とか思ったことあった。
やはり無理か。
517 :
496:2007/06/11(月) 22:43:56 ID:vhYtgR+T
皆さん本当にありがとうございます。一人で考えていては到底思い付けそうもない
多くの指摘、非常に勉強になります。
>>511「基準排水量3万5千トン」すっかり忘れてました。仰るとおりですね。
それじゃせいぜい長門級と同等の船体性能にしかならないよなぁ。60口径主砲も、
現実困難かぁ:「長門級2隻+準長門級2隻」ではインパクト半減だよなぁ。残念!
522 :
496:2007/06/12(火) 10:59:53 ID:TQMaa+GH
今、Wikiを見て来たらクルップK5の砲身命数って540もあるんですね。1号砲が出来たのも1934年らしいし。
>>518とか見ると、50口径の36センチでも命数は310〜320程度らしいし。まあ、この数字をどこまで信頼
していいのか判断は出来ませんが。76.1 口径、61kmの射程、狭い散布界…28センチと36センチの差を考えて
も当時のドイツって凄いですね。いっそこの砲をライセンス生産して、76口径28センチ4連装4基16門とか
どうかな。まあ当時最新鋭の技術だし売ってくれるとも思えないけど。
40センチ砲艦との殴り合いは無理でも、追撃する敵40センチ砲艦にアウトレンジで主砲弾を浴びせながら遁走
というのも…
>>522 実際にデータを取らないと判らないが、
口径を長くして初速を増やしても、空気抵抗で弾の速度が落ちるから、
長口径36センチでの長射程はあまり有効ではないかも知れん。
40センチが標準化したり46センチが出ようという状況下では、
主砲を大きくして弾の重量を増したほうが良い様な気がする。
その前に、口径等とは別に長射程では弾着観測が難しいから、
一気に40kmを超える射程にはならないかと思う。
アウトレンジの射程でも命中しなきゃ意味は無い。
61kmの射程で命中させるには測距器含めて日本の射撃方位盤の能力超えてますがな。
>>508 >高精度(弾速が上がれば同一距離での弾着が早まり、より早い修正を行える)、
大口径砲を無闇に高初速化すると、斉射・斉発された砲弾同士の
相互干渉が増大して散布界が悪化するため、砲撃精度は却って
低下する場合が多いですよ。
>高貫徹力が期待 出来る
同口径の同一砲弾を使用する場合、ある程度初速が上がっても貫徹力は目立って向上しません。
例:日本海軍の資料に拠れば、四一式36p45口径砲(初速約790m/s)で
五号徹甲弾を使用した場合の距離20qにおける垂直装甲貫徹力は7.6in。
同一砲弾を使用する36p50口径砲(初速850m/s)の同距離での
貫徹力は8.3inと若干増大するだけです。
一方三年式41p45口径砲(初速約790m/s)の場合、距離20qにおける
垂直側装甲貫徹力は五号徹甲弾使用時で10.7inですね。
526 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 17:14:54 ID:jAve8Phc
>>525 >垂直装甲貫徹力は7.6in。 同一砲弾を使用する36p50口径砲(初速850m/s)の同距離での貫徹力は8.3inと若干増大するだけです
7.6inから8.3inだと1割以上の増加じゃないか。「若干」といっていいのか??
おれは
>>525氏ではないが、その数字を見ると
口径を長くして初速が増しているが、
速度はエネルギーに2乗で効くのに、
思ったより貫徹力は向上していないように思える。
もう少しデータが欲しいが・・・
おまいら扶桑級の話汁。それ以外は本スレ池。
529 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 20:20:52 ID:mAaru6/T
そうだ、大砲とって輸送艦にするという話だ
存速は不明だが、初速で(850790)^2=1.158倍の運動エネルギーに対して貫徹力向上比率は8.3/7.6=1.092倍
41cmだと質量が体積に比例するとして(41/36)^3=1.478倍に対して10.7/7.6=1.408倍
運動エネルギーの増加に対する貫徹力向上比率を比較すると、
36cm50口径 1.092/1.158=0.943
41cm45口径 1.407/1.477=0.953
どちらにしても増加分のエネルギーの95%分の仕事はしてる。
効率から言えば同じか。絶対的な威力から言えば41cmだが、
装備重量も含めて見ないとなんともいえんな。
531 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 20:54:53 ID:IcQq0y0W
扶桑・山城の全長って重巡・高雄型より9Mほど長いだけなのね (´・ω・`)
戦艦と重巡なんてどれもそんなもんだろ
メタボ体型なんだよ。戦艦ってのは
>531
全長より艦橋の方が重要だろ
全長が高雄型より9m短くても艦橋がもう1本立っていたらイイ
むしろ砲塔1基でも艦橋6本の扶桑、山城がイイ
かくなる上は潜水能力をry
>>530 簡単な比較だけど面白いな
41p45口径砲(初速約790m/s) 10.7in
36p50口径砲(初速850m/s) 8.3in
だから対戦艦を考えると、
長口径化よりも、大直径化を計った方が確実に相手にダメージ与えられるのか
砲身材の視点で考えてみると、
砲弾に与える運動エネルギーだけ、撃った砲身にも影響が出るということだから、
長口径化するより大直径化した方が、広範囲で衝撃を吸収できるので楽かも知れん
14インチ連装砲は全部撤去して、代わりに18インチ単装砲を据えればいいよ。
単装6基6門、姉妹で使えば大和以上。
艦橋も帝海の中では大和に次ぐ高さ。
いけると思う。
36p50口径ってのが41p45口径並みに重い/高い/作るの大変なら、そうなるね
>>526 たしかに一割近い向上だが、それでも厚さ193ミリの装甲貫徹力が
211ミリに向上した、という事に過ぎず、41センチ砲の271ミリには
遠く及ばない。
>>527 比較的軽い36センチ砲弾では、2万mとい距離では差は小さくなるのかも。
米海軍の14インチ45口径砲と50口径砲を比較すると
(共にMK16徹甲弾使用時。砲弾重量約680kg)
・初速・・45口径――792mps 50口径――823mps
・貫徹力
・45口径、10520mで457mm 50口径、9144mで511mm
13530mで406mm 50口径 13716mで426mm
21400mで305mm 50口径 22860mで286mm
31360mで203mm 50口径 32004mで199mm
45口径の方の数字は計算値かも知れないが、2万mあたりから差はあまり
無くなっている。
>>537 あえてマジレスすると、重量的にはともかくスペース的に無理。
36センチ連装砲塔のバーべットでは、36センチ砲よりも5m近く長い
46センチ砲砲身をバランスよく収め、なおかつ2m近い砲弾を装填する
装填機構が収まらないと思う。
>>539 ありがとう
初速を速くしても、遠距離だと空気抵抗で速度が落ちて貫徹力が下がるようですね。
戦艦が遠距離で撃ち合うためには、長口径よりも重さなのですね
>>527 同じ量の火薬に仕事をさせて、砲弾の重さを軽くすると初速が速くなる。
そうして仕事を速さに多く配分すると、中遠距離では空気抵抗に食われる分
標的に与えるエネルギー量が減少する。
砲身延長は、エネルギー効率を良くするので、これまた一概なことは言えないが
そのせっかくの効率の良さが空気抵抗でスポイルされる分がある。
重量砲弾は小便玉の傾向があるが、その意味ではお得なもの。
最大距離では水平方向の速度が0に近づくので、
標的に与えるエネルギーでは初速の差は無視していいレベルとなる。
俺は最上級の主砲換装には反対です。中短距離砲戦を重視するべきと考えるからだ。
543 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 10:47:17 ID:8bXGS2ZP
扶桑・山城、スリ顔海峡・最後の戦闘時にゃサイドの副砲が対・魚雷艇、駆逐艦に
有効的だったとか文献で読んだが。。
副砲は上下方向、左右にはどれぐらい動くん?
あんま速射も出来そうにないし、眉唾もんだなと (´・ω・`)
側面についている副砲は、一応駆逐艦や水雷艇を沈める為にあるんだが・・・
545 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 20:09:55 ID:/NzTyLcA
>>543 左右方向の射界は、流石に180度とまではいかないけど、かなり大きい。
俯仰角はマイナス5度からプラス30度で、1万9千mの射程があり、発射
速度は毎分5発から6発とされている。
魚雷艇や駆逐艦が雷撃しようとすれば、すくなくとも8千m以内、搭載する
魚雷の性能によっては5千m以内まで肉薄する必要がある。
この距離だと射撃用レーダーを持たない日本の副砲方位盤でも照準可能だろう。
速射性については、第三次ソロモン海戦の時の霧島の副砲は、かなりの弾数を
発射しており、カタログ値に近い発射速度で射撃したと考えられる。
したがって夜間でも、近距離の目標を方位盤で捕捉できた場合、撃たれる側から
見て脅威となる射撃は可能だったのではないか。
3式弾があれば
547 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:16:19 ID:XlYbSocH
>>545 詳しいレス・レクチャー dd。
理解した。
548 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 23:23:27 ID:Qm0Kofm3
スリガオ海峡で扶桑山城の36センチ砲が米軍に損害を与えた記録って
ないんだよな、確か。1発でもいいから、まぐれでもいいから、当たって
ほしかった。飛龍がヨークタウンを大破させたように。神通の発射した魚雷
が軽巡ホノルルに命中したように。
そもそも敵艦を発見できない内に魚雷でやられたとも
もう不要のことは忘れろ
こんなこともあろうかと、憤進弾を用意した。
552 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 10:04:44 ID:WbIUO2AI
山城の副砲は敵駆逐艦に命中してるんだけどね。
553 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 10:10:44 ID:+MPotKZd
副砲ってのは、弾頭をエッチラオッチラ持ち上げて装填、
んでチーフが『てー!!!』みたいな指令出して、やっとこ発射だろ?
横須賀の三笠の副砲みたく。
なんかアナログ杉だよね。
扶桑の人気に嫉妬する長門
555 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 11:41:42 ID:dwUiuPu8
君たち待ちたまえ陸奥の事を忘れたのか
556 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 12:09:41 ID:dTyGwiH1
戦艦伊勢、日向は米軍からはなんのこっちゃ戦艦といわれてたそうだが
マジっすか?
ちなみにハルゼーはレイテ沖海鮮で伊勢・日向を撃ち洩らしたことを
やたら悔やんで目の敵にしていた。
そんでもってフランス巡洋艦ラモット・ピケが誤認されてとばっちりで
撃沈されたことあり。
戦艦の副砲は、駆逐艦クラスではアナログでも脅威になるだろうなあ
数があるし、射撃指揮は高い位置で出来るし
スリガオのように束になって掛からなければ・・・
そもそもスリガオ海峡は狭い。
メクラ撃ちでも魚雷が何百本も来られたら、逃れられるものでは無い罠
561 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 14:01:54 ID:x7N+IHB2
航空戦艦伊勢の副砲を撤去したのはもったいない。
副砲残して4番砲塔撤去のほうがよい。
副砲は雷撃機には有効じゃね?
563 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 15:01:03 ID:JIr8hym1
動的目標をどう狙うんだw
565 :
ゆうかin職場 ◆9a1boPv5wk :2007/06/14(木) 15:36:07 ID:Fw0ZJcHE
や、普通に射ちまくってますけどね>戦艦副砲
雷撃機相手だと十分に出番はあります。
ただまあ、高角砲ほど有効でないのも確かで、大戦中はバーターの形で次々撤去されている、と。
で、4番砲塔とのバーターとのお話ですが、それくらいなら飛行甲板延長しますよ。
そういう改装案もあったわけでね。
そもそも考えてみろ。
アメ公の攻撃機は我らほどうまくは飛べんのだ。
副砲の高さを飛ぶTBFを見たとしたら、それはたぶん幻視だ。
病院に行くことをお薦めする。
567 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 15:43:54 ID:x7N+IHB2
副砲の最大角度は?あの射程はいいと思うがな。
副砲で雷撃機を落した記録があるの?
そもそも時限信管切る装置無いし。
砲の追従も手動じゃ無かったっけ?
たちまち上がる水柱〜♪
副砲撤去されるはずだわ。弾の無駄。
舷側に水柱を次々と作って、その水柱に雷撃機を引っ掛ける、
という方法があったらしい。
柳田邦夫の”零戦燃ゆ”だったかな、読んだ記憶がある。
572 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 20:05:40 ID:GtsMGJv7
ケースメート式副砲って高角砲や機銃のように対空用の射撃指揮装置で管制できたっけ?
>>571 お互いに機動している訳だから物理的にはほぼ実現不能だと思えるが。
指揮装置から方位や角度を貰うが、結局は射撃は砲側では?
もう頭脳戦艦に改造するしかない。
575 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 20:53:55 ID:x7N+IHB2
4番砲塔の視界と爆風問題について批判が少ないことに驚く
だって批判するまでもないもの。
そんなこと皆わかってる。
工期とかそっちの方の問題で残されたんだから。
577 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 22:01:20 ID:hIrnCOo8
扶桑・山城型の主砲は弾薬・弾頭は自動装てん?
艦底から弾薬・弾頭がEVで上がってきて、後は手作業か?
伊勢は航空戦艦に改装後、当初の予定通りには戦力化できず
マリアナに間に合わなかったという点忘れてる奴多すぎ
579 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 22:25:45 ID:x7N+IHB2
>>579 その代わり、既存空母の修理が遅延したり、新造空母の完成が遅れてもOK?
581 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 22:46:59 ID:x7N+IHB2
>>580 はい。艦上機も搭乗員も足りませんから。
582 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 22:48:28 ID:x7N+IHB2
また信濃も雲龍型も輸送船状態ですから。
>>581 そんな結果から逆算して言えるなら、そもそも航空戦艦への改装自体
やる必要ないと言う結論にしかならんだろ。
実際、航空戦艦への改装で意味あったのは「北号」作戦で物資輸送に
使えたぐらいなんだからな。
584 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:12:05 ID:x7N+IHB2
防空戦艦になったじゃん。
なってねえよw
でも、面白い船形だわな
機銃が多かったから
防空力は随一か
587 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:32:22 ID:2GbOpkuU
伊400と同じで役には立たなかったけど
戦後、ガキどもに夢を与えた功績は大きい。
いいじゃない、航空戦艦。
実際は輸送戦艦だけどね
>585
結果論だが、機銃のせまくりんぐに推進弾装備で防空力増強したからおけ
噴進砲の戦果について疑問符がある証言もあるんだが。
操作する側に取っちゃ連続発射は地獄w
40ミリと15.5の高角砲があればな。
磁気反応信管を作れば良いよ
そしたら弾薬庫誤爆しまくりかな
飛行機がそんな磁気持っていたら磁探積んだ対潜哨戒機が役にたちませんがな
リモコン信管ってどうだ
視力のいい奴が音速超える砲弾を追従するのかよw
実際のところ、墳進砲って対空用にも見えないし
対艦用にも見えない。あれって何用なんだ?
コケ脅し。
もともと弾道が安定しないし、
発射しているうちに熱で発射台の方を冷やさないと
ならなるので自然に発射間隔が伸びる。
ただし、音と煙と勢いだけはいいのでビビった敵機が攻撃をためらう効果があったとも。
いっそのこと大きな鏡で
目潰ししたらどうだ
600 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 10:29:15 ID:fMYfnT0A
伊勢と日向は、1・2番主砲塔を3連装化して、艦橋以後を全部飛行甲板化
それも装甲化アングルドデッキに圧搾空気式カタパルトで水上機でなく艦載
機を運用可能にして、さらに機関も乗せ変えて高速装甲航空戦艦に大変身で
決まり。こんな着こなしインド人見たことない!!
たぶん改造している間に戦争は終わると思う。未完成空母マズー
603 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 10:47:05 ID:fMYfnT0A
>>591 40oはビッカース社の機関砲をライセンス生産し一部の艦艇に艦載したことが
あったそうです。これを毘式40oというそうです。しかしこの砲は可也の駄作
だったらしく、順次撤去されていったとの事。具体的にどう駄作だったかは不明。
傑作といわれるボフォース社40oも、我が国の用兵にマッチしていたかどうかは
微妙なところ。
155oは最上型の主砲(大和型の副砲)が光人社「巡洋艦入門」によると簡単な
改装で仰角を75度まで引き上げられるように作られていたそうです。ただこの本は
誤植と誤記が異常に多いので過大な信用は禁物ですが。射撃指揮装置が十分な能力
を持っていたなら、この砲は対空砲としても活躍出来たかも知れませんし、陸砲化
して3大都市圏の防空に用いていればB-29に対しても効果はあったかもしれません。
B-29をたくさん墜としたのは陸軍の15糎高射砲と聞いたが……
605 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 12:48:04 ID:FjSEZKjY
副砲の仰角もそうだが3・4番砲塔取っ払って機銃や高角砲にするだけで対空戦闘能力up+軽量化による速力upができるのに・・・
606 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 13:01:48 ID:fMYfnT0A
>>604 陸軍の15糎高射砲は開発に時間がかかり過ぎで、登場時期が遅かったわけです。
活躍した期間のわりに多くの戦果はあげたものの…
その点既存砲の陸砲化なら時間をかけずに行えるのでは?
>>605 太平洋戦争はじまってからじゃぁ無理不可能
改装期間+航空隊の訓練で1年は必要
その間動かすことが出来ないだけじゃなく
資材や工員の手配だってしなければならない
また、単純に3、4番砲塔まで取り払っただけだと艦尾側が軽くなり過ぎ
逆に速力が低下することだって十分ありうる
バランスに配慮するとさほど軽量化できない=速力UPなんて無理無理無理
後知恵でどうこう言うのは簡単だよ
608 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:15:13 ID:fMYfnT0A
>>607 ?航空隊の訓練???
>>600と
>>605を混同してませんか?
>600なら「装甲化アングルドデッキ」とかいってるのでかえって過重量かも。
>605なら3・4番砲塔は艦の中央部なんで多少バラストを載せる程度でバランスは取れるのでは?
609 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:16:51 ID:CsH88q3S
>>604 久我山で2機落としただけだろ?
後は米軍が久我山を避けて通ったから戦果はない。
610 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 15:10:45 ID:FjSEZKjY
>>607 3・4番外してそのままって訳ではないよ、機銃や高角砲積むんだからバランスを崩すほどではない。・・・となるとあまり速力upも期待できないか・・・スマソ
弾薬庫跡の下層には150ミリの装甲で塞ぐし、
操舵室と予備操舵室の装甲追加で問題無。
612 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 16:30:58 ID:MeYVj/4B
>600
その案も(除くカタパルト)検討されたが
工期と予算で却下となる。
>611
すっげー簡単に言うけど、その改装は1年じゃ終わらない。
3456砲塔を撤去しても、
防空指揮所の関係で後部艦橋は必要だと思う。
>>613 レイテに間に合うよ。前は連装のままだけど。
>>603 毘式40oはポムポム砲に使われた奴と同じ。
ポムポム砲自体が英軍には不評。
大和型の副砲は人力装填だから発射速度が遅い。
半自動もしくは全自動にしないと高射砲として使い物にならないが
そもそも、その改造に耐えれる仕様かどうか。
それに口径も大した事が無いので1万メートル以上は無理でしょう。
>>609 B-29落した話は都市伝説。墜落したB-29の記録が無い。
配備された時点で東京は爆撃リストから外されていた。
レイテで大和は対空・対艦合わせ約300発も副砲を撃っているのだが。
高角砲と異なり有効射程は1万m以上あるだけに長距離対空砲としては割合効果的なものであったようだ。
15.5cm砲にも三式弾は存在したし砲塔の旋回性能は決して低くない。
617 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 18:28:44 ID:x94P6X96
>>603 >>具体的にどう駄作だったかは不明
毘式40o機銃は、初速が600mpsと、25mm機銃の900mpsに
比べて初速がだいぶ遅く、有効射程で1000m下回り、なおかつ信頼性に
問題があった。
618 :
ゆうかin職場 ◆9a1boPv5wk :2007/06/15(金) 19:00:46 ID:4lBr6eL3
>614
無理ですね。
まあグナイゼナウと同じ憂き目に遭うのがオチです。
伊勢日向だけにかかりきりになれるわけないじゃないですか。
伊勢を改装するのならばマリアナに間に合わなければ意味無いでしょう
マリアナこそが海軍が想定していた決戦ですからね
史実では間に合わなかったわけですから改装は失敗だったと言っても良いのですが
レイテと北号作戦のおかげか妙に持ち上げられてますね
>>616 仰角を上げれば長距離カノン砲が全て高射砲に成れる訳では無い。
それでも第二次大戦型英国製両用砲並み程度の活躍はできたかと
>>619 真面目な話、間に合ったとしても何の影響も無かったろうけどな。
623 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 20:13:21 ID:cm7ehK6t
>>605 山城の未着手プラモあるから、やってみようかな。
>>623 おおお!まだ扶桑型のプラモあるんだ!!
「もとがもと」だから独自改造は面白そうだな。
>>620 だが15.5cm砲は高角砲としての素質はあるぞ。
大和型への搭載に際して測距儀位置を変更したのは内部配置変更による連射能力改善
(最上型では砲室の狭さとそれに伴う温度上昇が問題にされた)という面があったし。
仰角55度でも1万m超の遠距離や雷撃等低高度で飛来する敵機には有効。
>>603 軍港防空用に改造された15.5cm砲は一応存在する。ただし射撃例は…
626 :
623:2007/06/15(金) 20:34:03 ID:cm7ehK6t
>>624 ひよっとして貴重なのかな?
まあ、プラモ作りの腕が無いから、気にせず
>>605案で改装。
>625
砲身そのものが長砲身で素質が良くても
高射砲として使うには砲架の旋回性能とか閉鎖機のしくみとか
いろいろ問題があるんじゃないの?
扶桑山城ならつい最近リニューアルされてるの、先代のらしき物体と違って凄い出来なのよ。
じゃあ俺はそれを買ってきて三胴戦艦扶桑を作ることにしよう。
>>627 そもそも薬莢式じゃ無いと発射速度がかなり遅そうだけど。
631 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 21:56:03 ID:Mh1MdK0Q
>>603 ビッカース40mm機関砲は発射速度が100発・分で弾と薬莢の連結が甘くてよくすっぽ抜けた、
故障が大杉、重くて、銃架の取り回しも駄目だったんぢゃなかったか?
>>624 「まだある」どころか、つい最近、リニューアルされて面目を一新。
旧作とは雲泥の出来。
扶桑・山城ファンなら、買って損はない。というか、感動する。
(扶桑はボックスアートも秀逸。スリガオ海峡で探照灯一閃!
ま、現実にあんな格好良いシーンがあったかどうかはともかく。)
633 :
624:2007/06/15(金) 22:30:44 ID:???
新作とは知らなかったよ!! みんな情報ありがd!!
こりゃ買いだな。最初はオリジナルのままで作って、
二作目は大幅改造かな。船体そのものは純日本的な戦艦だから
いろいろと遊べそう。
子供の頃にウォーターラインの山城を作ったがアレだった。
大和、金剛、長門、伊勢は他のメーカーでも作っていたが扶桑型はWLしかなかったから辛かったな。
やっぱり空襲を避けて酒匂と共に日本海側に移動。
扶桑級とともに対ソ戦用ににらみを利かす。
戦艦4隻が突入すればウラジオなんか火の海でしょ。
>>634 フジミの小さい奴なら扶桑型ありましたよ。出来は…
ウオーターラインは作りかけのプラモみたいで嫌うヤシが多くね?
あれって、18歳以上はきついぞ。下半分のない船なんか、
いい年をした男が部屋に飾れねぇもんな〜。
いや、ガキだって水に浮かせられない船なんて嫌いそうだが。
船底は自作です
>>638 バルサの削り出しか・・。シロウトには絶対に無理な作業だよなー。
まずRが合わないし、プラに質感を合わすのも大変。
潜水艦なんか悲惨だぜ。一番魅力の流線型感を味わえないもんな。
|
潜望鏡だけ出した潜水艦。
んなもん、5円で売ってても買わね〜yo!(笑
模型板池
交互射撃をする扶桑には萌える
やっぱり防空砲台化しかないだろう
機銃五百兆増設
で、ガ島に殴りこみ
白昼強襲砲撃
645 :
名無し三等兵:2007/06/16(土) 16:59:29 ID:9IiEJI3m
>>599 案外有効かも試練。
どこかの国でまじめに検討していなかったのか?
天候に左右されるからな
>645
鏡でなく探照灯でパイロットの目潰しするってのは
小説のHMSユリシーズであったな
実際にも使った事あるのかね?
HMSってイギリス艦隊か
国王陛下のユリシーズ号なるぞ
>>647 過去、別スレで同じ質問をしたことあるんだがこんな答えが返ってきた。
229 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/04/08(金) 07:03:24 ID:???
探照灯で目眩まして敵を撃墜するのは実際にイギリス軍がやってたらしいね。
テレビで見たのはスエズ運河だったかな?
ドイツの急降下爆撃機を目眩ましで墜落させてたらしいけど
詳しいことはいまだに機密になってるとか。
まぁ、マクリーンの旦那が聞いた話の中にあったのかも。
あと、今ちょっとぐぐったら雪風がやったぽいなぁ。
くそ、特許とるつもりだったのにな
金儲けのために
急降下爆撃の場合、突然に強烈な明かりで照らされたら
墜落も当たり前に考えられるよな。
雪風はそれで生き残ったのか
サングラスつけたやつには無効だけどな
>>654 夜中にグラサンして飛ぶ人は少ないとおもふ。
つか、計器も地平線も敵も見方も見えない木がする。
ダイブボマー対策にはいいけど、それでも夜戦じゃいい標的になるから
やるときはかなり決断力が要るだろうな=探照灯による攻撃回避
ドイツはスエズ運河爆撃してませんが。
それって何の晴嵐?
一発ぐらい落としたんだろう
そもそも夜間に航空攻撃ってのが異常だし…
ライトの目潰しで撃墜って昼間の話でしょ?
英の対潜哨戒機は、潜水艦に対しやってたじゃん。
目潰し喰らったら急速潜航のときハッチに入るのも難儀しそうだ。
潜水艦に目潰しって、英の対潜哨戒機はどんだけの光量持っているんだw
>>657 スエズ運河は関門ないから爆撃しても意味なし
そんなことを言う人は機雷
だから封鎖する
>>662 手入れが悪いと両側から砂が流れてきて、勝手に埋まる。
長門と扶桑ってカタログスペック的には速力25ノットとほぼ同じはずなのに・・・。
なんで長門は大和に付いていけるかなぁ。
>>665 逆に考えるんだ、長門が大和に付いて行ったんじゃなくて、
大和が長門に速度を合わせたと考えるんだ。
ひっぱったらいいやん
だったらレイテ戦のとき山城と扶桑も栗田部隊と一緒にすれば良かったのにね。
レイテ戦時には山城も扶桑も対空機銃が100門に増強されていたと言うから、
もしかしたら伊勢と日向並の対空戦能力を発揮できたかもね。
武蔵の身代わりになるだけでも上出来だと思うし。
>>665-666 サマール沖で26ノットを出した大和に長門は追随している。
長門が機関を過負荷で回して突っ走った+大和が長門が出しうる最大限の速力で押さえた、のかもしれん。
>>668 レイテ戦直前にリンガへ到着して、第一遊撃部隊の他艦と共同訓練を実施出来ていない第二戦隊なんていらね。
それに伊勢と日向の奮戦は、ハード的問題ではなくソフト的問題で、機銃の数は関係なし。
関係するだろう
>668
扶桑山城は追及できないから別ルートだったんよ
>>665 最大速力とか全力運転なんてそうそうやるもんじゃないだろうしなぁ。
>>668 むしろ北号の4航戦にいくらか傾いた扶桑か山城のが燃えるかもしれん。
>>670 そういや北号の時は守備隊に残すとかで機銃降ろしてなかったかな。
>>670 墳進砲を発射しなくても、機銃の砲煙で煙幕になっている。
アアッ、今BSでクリスティーナ走行装置のソビエトの戦車が浮上中!
ドイツの老兵、練習戦艦シュレスヴィッヒ・ホルスタインも老体に鞭打って東プロシアに侵入したソ連軍に有効な艦砲射撃を加えている。
それを考えると扶桑や山城もソ連相手なら充分に活躍できた。
航空機相手では勝ち目が無いと分かっていながら、なんで温存策を取らなかったか理解に苦しむ。
676 :
名無し三等兵:2007/06/19(火) 10:42:56 ID:eMavRcLp
昨夜の報ステ・(陸奥爆沈の謎)特集を見て思ってた。
扶桑だったら良かったのにと・・・ >瀬戸内海で不審?な爆沈
ソ連の最強戦艦は英国から借りパクしたR級だからなぁ……しかもロクに近代化改装されてないヤツ。
ほかの3隻の戦艦は摂津と同世代(摂津よりはマシな砲配置)のド級艦だし、そのうちの1隻マラトはルーデル閣下にボカチン食らってる。
ソ連水上艦隊なら、西村艦隊だけで殲滅できそうだ。
つ修羅の戦野2 激戦遼東半島
扶桑・山城って乗組員も予備役だったろう、ご老人と養成したての兵ばかりだったんでしょ?
ぶっちゃけハード的にも問題があったにせよ、それ以前にハード活かしきるだけの人員も
いなかったんだよね。
せつなすぎるよ。
扶桑って世界でもっとも美しい戦艦じゃね?
冗談抜きで。
洗練された大和とは異なる趣を感じる。
ううううーん。正直、オレには異様な艦影としか・・。
>>680 ひょろひょろ艦橋がなんとも病弱なイメージを醸しだしてしている。薄倖な戦艦だな。
扶桑って重心高そうだよね。
>>676 お亡くなりになられた乗組員に対しては本当に哀悼を捧げるけれど、
扶桑ならびに山城は戦艦として砲撃戦で華々しく散ることができて幸せだったと思う。
扶桑って足腰弱そう・・・
三菱が怒るよ。
>>684 突っ込んで申し訳ないが、扶桑は砲撃戦前の魚雷戦で散ってますが
OTL
689 :
名無し三等兵:2007/06/19(火) 21:00:36 ID:q6lela3+
>>665 比べるべきは、カタログスペックの最高速度ではなく巡航速度的なスペックなのでは?
同じ巡航速度(16ノット)での航続距離なら、扶桑型>伊勢型・長門型なんだけどな。
小柳参謀長の証言どおり、連合艦隊からの指導(分進進撃が有利)と、個艦はともかくとして第二戦隊として第一遊撃部隊の脚を引っ張る程度の速力しか出せなかったから、別行動させたんでしょ。
艦内の電源をやられてしまったのは扶桑だっけ?
闇に閉ざされた乗員がなにを思って死んでいったのかと想像すると、恐ろしい。
伊勢、日向が地味ぃ〜に活躍したのに対して扶桑、山城はまったく活躍できなかったね。
なんか使いようなかったんだろか(´・ω・`)
山城より扶桑の艦橋の方が高さがあるように見えるのは錯覚?
694 :
名無し三等兵:2007/06/20(水) 10:38:26 ID:TvLwBFBg
扶桑・山城、あのヘンテコな形状・高さの艦橋にゃEVはあったの?
ラッタル駆け上って上下?
縄梯子でした
扶桑の艦橋の高さは、だいたい13階建てのマンションと同じくらいです。
>694
当然ある。
人だけならラッタルで済むかもしれんが、艦橋には大量の機器だの書類だのも運ばねばならない。
山城の艦橋って崩れ落ちたらすぃね。
その場に居合わせた人はどんな気持ちになったんだろう。
怖くて想像できないよ・・・。
ほとんど破壊されたんじゃなかったの
1/700買ったよん。
701の人柄が好きになった。
日本戦艦のパゴダ型艦橋って、支柱6本のうち3本までは折れても耐えられるんじゃなかった?
山城のが倒れたってことはそれ以上破壊されたってことだな。
>703
そりゃ長門の話だろ。日向以前の連中のどこにそんなハシラの本数がある?
拡張した際に増やしてるんでなかったかな?
扶桑級は大改装の際に第3第4砲塔を降ろして機関の増大を計ろうという考えは抱けなかったのかね?
もし高速戦艦に生まれ変わることが出来たなら、金剛級に匹敵する活躍をみせたかも知れないのに。
残念だ。
金剛が高速戦艦になった理由を思い返せ
>>706 戦艦としての船体の太さを考慮すると30ノット化は無理。
扶桑大改装の時に3番4番降ろせとかおっしゃる方は後をたちませんが
対米で数的劣勢の海軍が主力艦の砲門数を減らす改装をするとなると
海軍の対米戦略自体を変えるということになるわけです
旧来の軍事ドクトリンに適合したオンボロ兵器を無理矢理改造をして使うよりは
新造したほうが遥かに効率の良い兵器が出来るのは当然です
扶桑大改装高速戦艦案は扶桑という兵器への偏愛でしかないですね
宮崎県民なので日向ハァハァ
25kt出りゃ戦艦としては十分合格ライン。
それよりも魔窟のような艦橋をもう少しコンパクトに整理してほしい。
そんな金があるならもっとほか金かけるべきところがあるからね・・・
みんな貧乏が悪いんよ、ううう
普通に機関改装すれば20ノット後半代は固いって話だがな。
>>706 金が無いドックが開かない。
何度出てきたか分らんネタなので皆一度は考えるんだろう。
でも、本ってドイツ並みの国力だったんだよね
>>713 >>706は大改装の際の話じゃね?
それとドッグ云々のくだりは航空母艦な改造しようとしたが果たせなかった件に関してでは。
>>715 戦前は順繰り改装と新造で埋まってるらしい。
三番四番取っ払いで増速ネタは過去のスレで必ず何回か出ている。
大改装も対米関係の悪化という情勢下で、
こま切れ工事で徹底できなかったというのも・・・
高速戦艦は金剛型で充分。
それよりか、扶桑型は敵戦艦とガチンコで殴りあわなきゃならないわけで、
そのためには14インチ12門ってのは必要でしょ。
その割にはヤワそうなんだが……
舷側装甲は長門や伊勢と同じなのに扶桑山城は特にヤワそうなイメージがあるんだよね…orz
>>719 やわいだろうなぁ。
でも作っちゃったし新しいの作れないから使うしかない。
みんな塵戦艦にやさしいな
感動した
723 :
名無し三等兵:2007/06/21(木) 22:16:36 ID:g7STULVA
金剛型(13万馬力)の半分だろ。 >機関出力 75000馬力
機関出力 75000馬力 大和の半分もあるじゃまいか!!
扶桑型戦艦は垂直防御が不足していて、砲塔の上に砂袋積んでいた。
なんて話聞いたことあるけど。
ちなみに砂袋を積んでも垂直防御の足しにならんぞ。
速度が欲しければ艦橋を無くせばいいじゃない。
728 :
725:2007/06/22(金) 06:10:21 ID:???
>726
あれ、間違ったか?
729 :
名無し三等兵:2007/06/22(金) 10:56:28 ID:X03SZNAn
(マブチモーター)よろしく、後部左右に駆逐艦くっつけて
ブースター代わりに。
>鈍足・扶桑 山城
730 :
名無し三等兵:2007/06/22(金) 11:54:48 ID:0oyXXpol
>>723 金剛型と伊勢型の機関ってたしか同じ(ロ号鑑本式重油専焼缶8基+鑑本式ギャードタービン4基)だよね。だのに何で13万馬力と8万馬力になるんだろうか?翔鶴型だって同じエンジンで16万馬力でしょ。
その理屈がわからない。誰か教えて下さい。
ロ号缶でも大きさや性能が違うんでしょ
つか25ノットあれば必要十分だろうに。ウォースパイトが何ノットだったか、ポケ戦が何ノットだったか、隼鷹飛鷹が何ノットだったか言ってみそ。
733 :
名無し三等兵:2007/06/22(金) 12:29:14 ID:awHNfd8j
松型駆逐艦の27ノットだって、不足を感じないんだしね。
砲数減らす替わりに航続距離を伸ばして
神出鬼没の南太平洋一人ぼっち作戦なんてのもあったな。
まさにドイツ東洋艦隊ごっこだが。
>>719 仮に装甲の防御厚が同じだとしても、装甲部分=弱点を覆う部分=弱点
の延長が長い方(射的面積の大きいほう)が、確率的に着弾する被弾に弱い。
装甲も万能ではない故、君の直感の印象は正しい。
長門は多段防御、防水区画で防御しているので、皮は扶桑級と同じ厚さでも脂肪の厚みが違う。
>732
だから、カタログスペックじゃなくて実効性能が問題だったのさ
>727
バカ言うな。あの艦橋があってこその扶桑、山城だろう。
あれでも低いくらいだ。理想は艦橋戦艦山城、主砲塔無し、
艦橋は史実通りが4本に、史実の3倍サイズが1本だ。
水上ホテルか、マンションにでもしたら言いお
がとうによこずけして兵舎兼砲台だな
741 :
伊勢:2007/06/23(土) 10:47:12 ID:???
そうだな
戦場に行けよ
743 :
名無し三等兵:2007/06/23(土) 13:28:36 ID:0+UCB/78
みんなが扶桑の艦橋がイイっていうように、アメリカ人は鳥かごみたいな
艦橋がかっこいいのかな。
>>742 空襲でやられて動けません、
というか本土がすでに戦場です(主に空だけど)
いいから、ガ島、アッツ、ビアク、マリアナ、ペリリュー、硫黄島に従軍せよ
最後に首里に引き上げて山体に偽装し巨砲をぶち込むのだ
たぶん其処までに米軍は全滅しているだろう
ほかの戦艦もな
>>743 日本人の目から見ても籠艦橋は趣あって良かったよ。
まぁ扶桑のパゴタ艦橋はより美しいが。
僕は逆に米戦艦の籠マストはかっこわるいと思う。
いっそ、扶桑と山城を並列に繋いで、双胴効果で速力を増やしたらどうか。
んで更に、5番6番砲塔取っ払って格納庫にして、中央に飛行甲板おいて、
14インチ砲16門搭載の航空戦艦とすれば・・・。
時化で分解しないか
何となく直列に繋いだほうが速度が上がりそうな気がする
つーか、旋回距離が2倍になるぞ
無理か・・
宇宙戦艦なら、上下にかぶせる方法もありなんだけど・・
だから底面きりとって貼り合わせればよいと何度言えば(ry
やはりペンシルバニア級の方が優れていた気がする
日本の戦艦陣は砲身の予備が余り無いから痛んでいても更新されず
実戦で可也命中率が悪かったらしい
比叡と霧島?インドネシア方面で駆逐艦を沈めるのに弾火薬庫が空になるまで
主砲を打ったらしい
>>757 また適当な妄想を。
対エドソール戦のことなら、第三戦隊の消耗弾数は合計で三十六糎砲297発、十五糎砲132発。
一艦辺りの主砲弾の消耗数はこの半分としても、約150発で800発以上搭載している主砲弾の五分の一程度で、弾火薬庫が空になったというには程遠い状態。
一艦相手としては確かに消耗弾数が多いのは確かだが、原因は戦闘詳報でも述べられている通り、
・大遠距離(2万4千〜2万8千)だったこと。
・目標が自己砲力の発揮を考慮しない、自由自在l巧妙な被弾運動を行い、さらに煙幕展張したこと。
・目標を軽巡と誤認してしまい測距に悪影響が出ていたこと。
つまり砲身の状態は関係なく、小艦艇に高速で逃げの一手を撃たれると砲戦では対処しがたくなるだけ。
似たような状態のトラック沖でも米戦艦が駆逐艦を取り逃がしているし、エンガノ沖でも駆逐艦1隻沈めるのに2時間近く費やしてる。
>757
日本の戦艦の命中率はアメリカの3倍!
艦隊決戦をすれば勝てた!
って言ってたブルドッグみたいなおじさんがいなかったっけ?
これって本当なのか
762 :
名無し三等兵:2007/06/23(土) 21:25:07 ID:W3crMSkN
日米海軍・戦艦主砲の命中率グラフ、どっかで見たな。
書店で立ち読みした海軍関係のムック。
2次関数みたいなグラフで。
30キロ射程で日本海軍・8パー、米海軍・3パー、10キロ射程で日・20パー、米・13パーとか
言う数字だったはず。
米艦はバカスカ打つからな
ブルドックみたいなおっさん…………ハルゼーか?
>>764 サマール沖で利根艦長だったおっさんのことでしょ。
黛っていってやれよ、読めなかった訳じゃないんだろ。
太平洋戦争開戦時は、猛訓練の成果で3戦隊は練度が高かったらしいけど、
末期は、訓練不足や人員不足が響いて低下したんじゃないのかな・・・
>>762 時期によって色々な数字があるようですね。
人も入れ替わるし、同じ人間でも訓練から遠ざかると錬度は落ちる
>>769 演習条件の違いや、年度が違うと装備の更新も進むしね。
>757
駆逐艦を戦艦主砲でし止める事自体がけっこう難しいんだが。
ぶっちゃけ「そろそろ当たるナ」と思うタイミングで機敏に転舵くりかえす
腕と度胸がある奴がスキッパーやってる駆逐艦ってのにはなかなか当たらん。
副砲や高射砲なら手数があるからそれでもまあ当たるんだが。
その辺り、3万で荒れてる最中にいきなり叩き込んだヴェネトと凄いんだか
偶然だか。
方位盤射撃だと相手がジグザグに機動していたら当たらないよ
規則的なジグザグ機動ならあてるのも可だが。ランダムに回避運動されたらあうとだな
フッドの艦長に教えてやって。
死んでるしな
相手が駆逐艦とか空母とかだったら、いっそ三式花火でも打ってみたらどうなんだろう。
機銃掃射の派手派手しいやつ、といった程度なんだろうけど、発艦作業その他、露天で
の作業はできないだろうし、守られていない部署はひどいことになるだろうから。
基本的に相手が之字運動してたら遠距離の方位盤射撃では当たらない。
もともと之字運動はランダム。
ただ、そういう場合は相手との距離を詰めれば言い訳だが。
もともと戦艦の主砲は優速な駆逐艦を撃つためではない。
>フッドの艦長に教えてやって。
フッドの場合は同航戦だから。
フッドも射撃していた関係で機動が単調にならざるおえなかった。
この状態が一番あぶない。
フッドも夾叉弾出しているので、お互いタッチの差で明暗を分けた。
第三次ソロモン沖海戦で指揮官のキャラハン少将と次席指揮官のスコット少将が戦死したのは
比叡の主砲の三式弾が艦橋に命中したとの説があるが。
フッドは水平装甲に問題があったんだよね
ビスマルクと打ち合いじゃ正直部が悪い
>>778 説?
妄想、または希望的観測の間違いだろ。
>>780 ソースは吉田俊雄の「戦艦比叡」
距離6000で探照灯をつけて先頭艦を狙った。
初弾も比叡が放っている。
>>778 文庫の『戦艦入門』にも同じことが書いてあったな。
ジュノーとアトランタに三式弾たたき込んで、沈黙させたらしい。
非装甲の上部構造物にはきわめて有効だったとか。
急な接敵で装填準備しちゃった三式弾を換装する暇がなく、そのまま撃ったらしい。
新月の視界0の夜に、比叡が積極果敢に米艦に照射し、浮かび上がった敵艦に端から弾をたたき込んだ。
提督の乗っていたアトランタも照射で確認できしだい三式弾が打ち込まれ、
艦橋付近のほぼ直上にて炸裂、艦中央部は一瞬にして地獄の業火に覆われ、
艦は完全に沈黙したとのこと。
一回の海戦で司令官とその副官・幕僚に至るまでいちどきに全滅するのは非常に稀な事態らしい。
まあ戦車も不意な遭遇なら榴弾装填しててもそのまま撃つからな
スコット少将などにとっては大惨事ソロモン海戦。
>>782 大和も雑魚空母追撃の時に3式弾を使えば
最後の花を飾れた木がしてきた。甲板上の飛行機なんか紙細工だもんなー。。。
艦載機ですら大したダメージ負わせられないのに何夢見てんだか
>>786 第三次ソロモン沖海戦は凄い近距離戦で比叡は主砲を水平射撃したからね。
それと正規空母と最後まで誤認していたミスもある。
確かに貫通せずに
大変な被害だったはず
三式弾なら14インチかどうかなんてわかんないんじゃ
>>790 リンク先の米側戦闘記録はかなり謎な内容ですねw
日本側の戦闘詳報は戦闘開始距離を6000mとしているが、実際はもっと近いとか。
>>791 日本側が言う様に三式弾がそんなに効果を当てえていたのなら、なんらかの記録が残っているはずだけどね。
しかし、アトランタの戦闘記録を見てもそんな記述はない。
サンフランシスコに関しても、
>>790にDamageReportや海戦後の画像を入れてあるけど、三式弾を喰らったはずの艦橋付近はかなりきれいな状態。
あくまで日本側においてそういう観測結果があっただけであって、それが本当にアトランタやサンフランシスコに命中してキャラガン・スコットの両少将を殺した、と言い切れる資料は存在しないのさ。
>>792 なぞというか、夜戦中の常で記録は自艦の行動はまだしも、敵軍はおろか友軍の行動すら一致しないことが多いからね。
検証スレでした第三次ソロモン第二夜戦とか、第一次ソロモンなんかでも、てんでバラバラ。
距離の誤認に関しては、多分艦型誤認の影響が大きいんじゃないかと思ってる。
上でエドソールの話をしたけど、艦型誤認をしてしまうと測距がうまくいかないからね。
比叡もアトランタを照射射撃している筈なのに目標を「大巡」と識別してるし。
794 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:40:12 ID:B00suXdl
36センチ砲12門!排水量3万トンオーバーの超弩級戦艦を越える超超弩級大戦艦だぞ!
扶桑級は多くの欠点を抱えたフネであるので活躍を期待するのは難しいが、伊勢級がそれなりに健闘したことを考えると、
もう少し巧く使うことも出来たのではないかとも思ってみたり。
とにかく対空機銃を増加させて防空艦としてはどうだろうか。
防御力に問題があるとはいえ、軽巡よりは堅牢であるだろうし・・・。
ウォースパイト、シャルンホルストが活躍できたんだ。それより性能が上の扶桑が役立たずなわけが……
運用思想からして無理だと思うけどな。
>伊勢級がそれなりに健闘
軍艦を一隻も沈めてなくて戦艦としての役割を考慮すると健闘していないんだが...
>>798 何を言っているのかまったく意味不明である。
>>797 ウォースパイトはともかくシャルンホルストはむしろ最新鋭艦で、
砲力以外のあらゆる性能が劣ってるだろうが。
扶桑の両側に吹雪型駆逐艦1隻ずつをくっつけ、トリマラン戦艦とする。
主胴部の75000馬力に加え、駆逐艦部の45000馬力×2が補助動力として稼働し、高速化をはかる。
扶桑の両側の、駆逐艦の影になるあたりのバルジは役を為さないため、一部を燃料タンクにする。
駆逐艦部には、対空砲・対空銃座をのこし、艦橋まわりは撤去、平坦化する。
煙突は接続構造内に煙路をとり、扶桑に設置の煙突より排煙する。
機関は別々の指揮が可能で、普段は同速同回転で舵により旋回するが、
雷爆撃回避等、急旋回を要する際は、回転数を左右の機関で変えることにより、舵以上の効果で旋回可能。
なお副胴部と主胴部の連結をする連結部は、水面より駆逐艦の乾舷の半分の高さより、扶桑の甲板の位置まであり、
駆逐艦と扶桑を自然に一体化させるため、斜線になる形で結ぶ。
連結部上には簡易飛行甲板を設置し、露天繋止ではあるが、航空機運用可能である。
普通に低速輸送船団の護衛(見張り、被害担当)でよくね?
もう魔改造の話はいいよ
>>800 あのフネの機関が額面通り速力をどれ位出せるのか?
海上護衛総隊いり
あらゆる対戦装備をする
対潜哨戒機をのせる
ついでに、海上輸送を
行いながら、缶詰も作る
ここで大井参謀から一言
重油を食いまくる戦艦なんてイラネ、石炭専焼缶に改装して出直してこい
ボルネオと行き来すれば良いわけで、
輸送できないだけだからね。
>>806 大井さん石炭缶のフネも拙いような事書いてたが。
>>808 石炭炊きの船は航続距離が短いし、足も遅い。
それに情けない事に軍艦が石炭缶だった頃はその石炭すら外国から購入していたんだけど。
石炭罐の時代はまだ帆船が実用的だったくらいだしなあ。
石炭を山のように積まないと石炭だけじゃ走れない。
だから航路の大部分は帆走するとw
>>809 ちうか、遠くからでも良く分かるから襲われるらしい。
>811
石炭の質と燃やし方の上手い下手にもよる。
古い英艦が軍艦マーチ2番みたくもうもうと煙吹いてる写真をあまり見んのは
かーでふタンのおかげでもある。
また燃やし方も当の聯合艦隊なぞは、淡煙化する燃やし方レシピを必死に研究
しておった。
ま、そんな苦労とほぼ無煙になる油焚きの方がいいのにはきまってるけど菜。
「菜」が変にかわゆい。真似する鴨。(爆
昔の「丸」誌に、末期には燃費が良い氷川丸をタンカー代わりに使ったという手記が載っていたけど、
伊勢型だと難しくなってくるんだろうな・・・
>>814 北号作戦は伊勢・日向のタンカーとしての利用そのものかと。
低速で走ればある程度燃費抑えれるんじゃないか
>>815 伊勢・日向の残存の重油よりも甲板にびっしり積んだガソリンのドラム缶が重要。
>>816 低速で走ればハルゼー艦隊に...
甲板に積まれた荷物のおかげで砲戦どころか対空戦闘にも支障があった状態なのに。
じゃなくて海上護衛総隊の話だよ
>>816 低速で走れば潜水艦のカモだし、航海日数が増えると効率が悪いし危険度も増える。
焼玉エンジンの急造船が故障だらけで
半年もかかってシンガポールにも着かない話には笑った
「当たらなければどうということはない」
というシャア少佐の言葉を実践したレイテ沖の伊勢は(・∀・)イイ!
>>799 戦艦として、その主砲が敵の戦闘艦を沈めていないとの意味でしょ。
ヘタすると実戦では三式弾しか撃ってないんジャマイカ?
何逝ってるの?
伊勢はガトー級を体当たりで撃沈したでしょ?
してねえよ、ヴォケ
>>816 経済速力が一番効率いいんじゃないの?
それ以下なら返って悪くなるんでしょ。
ハンバーグ喰いたし
肉はなし
>>817 >甲板にびっしり積んだガソリンのドラム缶
マジかよ、下手すりゃ機銃掃射食らっただけで大火災ジャマイカ
無茶しやがって
それくらい、物資が欠乏してたってこと
かてる見込み全くなし
つうか、日本の当時の国力はアメリカの1000分の1っていう話があるくらいだしな。
そら、どうあがいても勝てません。
いくらなんでも1000分の1ってことはないだろう。
100分の1くらいって数字なら国力の取り方によっては出るかもしれんけど。
資源ないからじゃないか
マツヤニオイルで船動かすほどだから
戦艦大和の小説、新刊発見!7月5日発売で
『群光〜父と子の戦艦大和〜』(新風舎文庫)
大和特攻を指揮した第二艦隊司令長官
伊藤整一中将と、息子の叡中尉を扱った作品らしい。
詳細入り次第また載せます。
このスレは、扶桑型と伊勢型のスレ。関係ない本の宣伝なんていらない。
もう来るな。
北号作戦って、戦史的には地味だけど、
>>828の様な状況で無事に帰ってきた4航戦と愉快な仲間たちは偉大だったんだね
正確には「完部隊」のうち、伊勢・日向・大淀の甲板というか格納庫の中に搭載したのであって、、露天にドラム缶を搭載してたわけじゃないんだけどな。
さらに格納庫内の床・壁(舷側隔壁)・天井に防火対策を兼ねて生ゴムを敷き詰めてたから、さすがに機銃掃射喰らったぐらいで大火災の起こる可能性は低い。
ドラム缶を数珠繋ぎにして曳航してはダメかな?結婚式みたいに
>>836 露天じゃ荒天時に暴れて流されてまうことがあり得るな。
外洋をすこしでも航海した事があればわかる。
台湾坊主が来る冬の太平洋は、日本海沿岸ほどではないにしろ
3〜4メートルのうねりはざらだし。
海流に乗せて流すとかすれば良いんじゃないか
>>839 風船爆弾とドラム缶と、どっちが目標にたどり着く可能性高いかな?
間違えて黒潮に乗せたらそのままシアトルまで流れて行きそうだなw
敵に塩を送るのは美談だが、あの時期のアメリカに油をおくっても
笑い話にすらならないw
凡そフネというフネが潜水艦の餌食になる状況じゃ黒潮まかせで流しても回収がな。
ともかく北米につきゃいい風船爆弾に対し確実に日本本土に到着させたいドラム缶
という根本的コンセプトの差があるから初めから分が悪い罠。
扶桑が最も活躍しそうな状況ってどんなだろう
20年代頃に戦争とかかな?
>>843 大正10年代頃あたりに戦争
世界最強の高速戦艦として君臨できるよ
「高速」って事はないだろう。既にQEがいるわけで。間違っても低速の部類
には入らんが、戦略以上での相対的海軍弱小国が作った、敵戦艦群とガチしない
でもすむ為の典型的中速戦艦だからして(23ノット程度の脚。類友がダンテや
ガングートやAラトーレ)。
>>836 一部機銃を降ろし、積みきれないドラム缶を露天に括りつけてたとの証言もある。
伊勢、日向だけでなんと航空揮発油約2,000トンを運び込んだそうな。
>>838 戦艦は小艦ほど揺れないのでは?
で、そのガソリンで沖縄に特攻したのか
池沼だな
>>847 よう地象。今日はいい天気だな、万年床の布団干したらどうだ?
>>848 基地外は寝ておけよ
永久に寝せてやろうか
最近の学研「アメリカの戦艦」でもペンシルバニア級の方が
戦艦として優れているという評価されている
航空攻撃には脆かったりスリガオでは目標確認できず打てなかったり
此方も問題が無いとはいえないが
扶桑級の場合何よりただ突っ込ませるという選択が最悪になってしまった
瀬戸内海で練習艦として乗務員の訓練、それ以上は危険が多すぎとしか言いようが無い
秋田書店の「日本の戦艦・巡洋艦」では不幸な戦艦と散々な書かれようだった
そんなことにしか役に立たないならいっそ解体してしまえ!
つ【漁礁】
日本の戦艦は長門級でようやくマトモな戦艦になったからね。
制空権のある場合かレーダーの差がそんなにない場合ならそこそこ活躍できただろう。
ガ島へ殴り込みをかけてもいいかも。
そもそも、トラックとガ島を行き来すべきだっただろう
榛名や霧島の身代わりぐらいにはなっただろう
あそこは集中運用すべきだった
油の余裕が無いから
トラックとガ島を行き来も
気軽にできないよ
扶桑、山城投入で戦果を確実に
上げれるような状況があれば
話はちがうんだろうけど
>>856 30ノット級の戦艦じゃないと夜間にガ島砲撃して、朝までに敵航空機の勢力圏外に脱出できませんが何か?
>>857-858 マジレスすれば、似たようなことを二航戦司令の角田がGFへ具申している。
・夜間だけじゃなく、夜明け以降も観測機を用いて(精度が増す)金剛型が飛行場制圧を続行。
・他の戦艦郡も一挙投入して(これは昼間航行で問題ない)ガ島自体を完全制圧し陸上戦闘を援護。
・最大の問題である敵機動部隊に対しては、二航戦他が対処(この時期は日米で拮抗)。
というやつ。
で、GFからは油不足を理由に却下された。
実際に昭和17年のこの時期、トラックへ進出していたのは大和と陸奥くらいだしね。
ただ、単純に「油不足」ってのも芸が無いわな。
戦艦郡は内地とトラックを何度も行き来していて、トラック〜ラバウル〜ガ島の
距離はそれより短いんだからな。
陸奥なんて前進部隊の一員として第二次ソロモン海戦の「戦場」にはたどり着いているんだし。
既出だけど、扶桑型にしろ伊勢型にしろ、戦前には抑止力としてそれなりに役だったのだから、それで良いのでは?
正直WWUでは戦艦が活躍する場面なんて限られていたわけだし。
限りある戦力ゆえ、有効活用したいものだが・・・。
やっぱり考えれば考えるほど使いようがないんだよね。
列車を走らせれば走らせるほど赤字になるローカル線みたいなもので、
働かせようとしても燃料を無駄にするだけ。
ちょっと悲しい。
ボルネオとガ島を行き来すればよいだけだろう
たんまり重油積んで
どうでもいいことなんだが、扶桑・伊勢級の四艦のうち、伊勢の艦橋が一番カコイイと思う。
日本戦艦特有のアンコールワットの仏塔そっくりの艦橋は好き。
だから艦橋の形は長門型、伊勢型が好き。
ってことは、
>>863は、伊勢と日向を艦橋だけで識別出来るのか、すげぇな
後部マストみないと判別できないへたれです。
改装前なら結構識別は楽なのだけどね・・・
改装後はあまり良い写真が無いという問題もある
>>859 >油不足
すげー怪しい。
使いたくなかっただけじゃないのかなぁ、これ。
プラモ作って3D把握すれば識別力付く
舵故障でうろちょろしていた比叡の止めをさしたのは
ガタルカナルの航空部隊だし。
昼間攻撃は航空支援が無いと損害が多いと思うぞ。
夜間に大量の砲弾で
戦闘機全滅でしょう
昼は空母総動員で戦艦守って
砲弾も補給して
それぐらいなぜやらなかったのやら
そこで艦隊決戦発生ですyo!
ですyoの作戦はあやまること一杯〜♪
米軍を舐めてるし、楽観視しすぎな感のある意見だね
海軍としてはガ島攻防戦で無駄に戦力使いたくなかったというのもあるだろうけど
前線での大規模な艦隊行動を支える輸送船やタンカーが少なくてヒイヒイ言ってるんだよね
輸送船やタンカーは民間からの徴用船で相当補ってはいるんだが
それでも足りない足りないと言ってる状況だから
ミッドウェーをやった直後の時期に大規模な艦隊行動を繰り返すのは厳しい
という理由で動かしやすい船を動かして闘った結果が史実
そうでもないだろう
なせばなる段階では
あの段階で何を成すべきかで語るならガ島撤退しかないでしょうね
あの島にこだわる限りは史実とたいして変わらない結果しか出ないでしょう
いかにも戦力を小出しして小型艦を使い潰してる状況だからな。
やるなら一撃でガツンとやれと。それが出来ないなら手を引いた方が良かった。
徹底的にガ島を強襲して
我が物にすれば
敵は次の手がうてんわな
大兵力で一つ一つつぶせば
補給が追いつかなくなるでしょう
特に人的資源
出撃繰り返して我が方の補給が続かなくなる方が早いよ。
燃料やら砲弾やらが無尽蔵にあるわけでもなし
反撃食らって損害も出るだろう。
ただ、米期待の新戦力である海兵師団を、有効な反撃をも許さずに艦砲で一方的に撃滅できれば、敵の士気のガタ落ちを期待できるかもね
その後の戦いにも大きく影響するだろう。
あえて厨房的妄想をするならば、第三次ソロモン沖海戦で、水雷戦隊とともに突っ込む霧島にワシントン、
サウスダコタが集中砲火を浴びせるなか、扶桑、山城の一斉射撃がワシントンを直撃。中破状態になったワ
シントンと、霧島を始末したサウスダコタにぼっこぼこにされ、特徴的なマストを打ち倒される扶桑。
しかし超近接戦闘ともいえるこの海戦で、「肉を切らせて骨を断つ」覚悟を決めた日本艦隊が、さらに米戦艦
に痛打を与える。
結果、扶桑大破(終戦時、トラック島で係留)、山城中破(本土に帰還するも修理されず沿岸砲台として呉に
停泊)に対し、ワシントン、サウスダコタが中破し、米艦隊は撤退する。
結果当初の目的であったガ島の残存兵力の撤収に成功する日本軍であった。
となったらいいな。やっぱり戦艦は、戦艦と打ち合ってナンボでしょうね。
いちおう山城は敵戦艦と砲火を交えたような・・・メクラ撃ちだったけど。
気分よく負けれるだろう
いや、捕獲とかすれば
結構いけるんじゃないか
結局そっちのほうが効率が良い
米国が作ればすくつぶし
兵站基地すら強襲する
完璧じゃないか
次はハワイ兵站基地強奪作戦
金髪美人も大量捕獲
戦艦十二隻で二隻の
戦艦を滅多打ちなら勝率は
9割を超えるだろう
むしろ余裕で敵艦船を撃滅しつつ
アンダーソンに大和武蔵野の巨砲の雨あられ
たぶん半日もすれば海兵隊は
全員投降だろう
俺が総司令官だったらな
日本の戦艦が挨拶代わりに英軍が駐留している島に砲撃したら、英軍が降伏してきたんで、
占領の準備なんかしていない日本の艦隊はあわてて逃げたという笑えない事実があったような。
記憶違いかな?でもそれを思い出したw
日向の松田少将の回避行動って野村艦長の間違いだよな。
どんな頑張って改装しても、米旧戦艦群はトロいのは変わらん、むしろ重くなってる。
日本以上にアメリカのほうが、実は艦隊を足並みそろえるのが難しいのさ。
燃料は大変な問題だが、鹵獲はできなかったのか?
近代軍である以上、軍がいれば即ち油があるはずだが。
>>887 燃料タンクなんて、鹵獲されないように
一番最初に破壊されるんじゃね?
どこで何を鹵獲するのかがよく分からない文章なのでそのへんを補足して欲しいな
パレンバンの製油所はそのまま手に入ったわけではなく
復旧に半年ほどかかったような記憶があるんだけど違ったかな
>>885の日向のウィキに記載されてる砲塔爆発の映像って、今でも観れるの?
>燃料は大変な問題だが、鹵獲はできなかったのか?
補給を敵に求めるというのは作戦としては下策だな
>>886 松田少将が発案者で、野村艦長が実行者ってことじゃない?
だからアメリカ戦艦群は対空兵器を増設して
高速が要求されない上陸作戦支援任務についていた
スリガオでも奥で待ち伏せていた
ニューヨークやアーカンソーのクラスで十分ドイツ地上部隊の脅威になった
扶桑山城も機関の老巧化で最高速度がだせたか疑わしい
ワイオミングのように砲術練習艦として有効な使い道が
あったと思うのだが
>>890 ちょっと前は、艦艇集のVTRが売っていて、その中に事故シーン入っていたから、
探したら、DVDが有るかと思う
大淀の空母verが見たかった。
カタパルトの無い日本では軽巡を空母にしても使い物になりませんが何か?
大淀の二番艦が見たかった
仁淀にちがいない
898 :
名無し三等兵:2007/07/02(月) 08:45:17 ID:uf0rmiov
>896
カタパルト云々以前の問題。ドンガラが小さすぎる。
カタパルトなんぞは無しでも「空母」である限りその気があれば使いどころ
はあるんだから(別にカ号ジャイロでも使い道はある。敵空母を叩くだけが
空母の使い道ではない。全く悪しき決戦思考が60年たっても抜けておらんな)
前線で使うのでなければ格納庫と平らな甲板を持つ空母型の航空機輸送艦はかなり使えると思う。
>>900 実際使っててそれなりに有用だったけど、全部沈められた
>900
某正規空母が震洋輸送するような途轍もない馬鹿なゼータクはせんでもエエ罠。
>>713 そのぐらい戦艦に使えるドックや船台がたくさんあったら、長門級・土佐級・天城級の前期分四四艦隊くらいまでは竣工しちま
って既成事実化して条約後も残すことができただろ。
もっとも、建造資材と金が足りたかどうかは別の問題だが。
で、空母に改造されるのが紀伊級か13号級になるだけのことかw
>>854 そのウィキ良く纏めてあって好感が持てるんだが…細かい点でちょっと。
命中弾が戦艦群で2発という根拠が不明。Wヴァージニアだけで4発以上を観測していて、これも正確かどうかは疑問は残るにしても否定する材料は無いし。
同艦の前部Mk8の故障という部分も、実際には不調も一時的であったようで射撃開始までに調整がなされた。ただ既に後部Mk8で追跡されていたので射撃管制には使用する必要が無かったとか。
砲塔内の揚弾機トラブルも「以降発射不能」という程のものも無かったようで、実際には第1〜12斉射まで6〜8弾で砲撃しており、最後の第13〜16斉射は1〜3。戦況から見て最後の数斉射は明らかにおまけの試し撃ちの感があり実質砲戦には大きく影響したとは考え難い。
日本の護衛空母や軽空母は米軍のと比べると非常に贅沢な作りだよな。
確かに。
907 :
名無し三等兵:2007/07/02(月) 23:32:46 ID:BldqLogx
細かい命中率はわからないが
扶桑の場合アメリカ戦艦と撃合う前に駆逐艦の魚雷で大爆発
山城も40cm砲弾で艦橋が崩壊したかもしれないが
矢張り駆逐艦の魚雷で致命傷
日本側は作戦も無謀だが各艦種の艦隊としての連携もなかった
その中での最上の打たれ強さは賞賛に値する
>各艦種の艦隊としての連携もなかった
作戦開始直前に寄せ集めて一回も訓練やってない上に、本隊に追従できないからという理由で
別働になった部隊に何を期待しろと言うんだ。
>>905 日本に護衛空母って無いんじゃないのか。
作ったらダメだったから護衛総隊に回されただけな気が。
>>910 飛行機輸送に役に立ってましたよ。
よく潜水艦に狙われたけど。
912 :
>>890:2007/07/03(火) 06:57:03 ID:???
>>898 ありがとお
確かに素人目には事故だと気づきにくいかもね>日向の爆発
でも、あの瞬間に55人もの人が亡くなったと思うと・・・
>911
つ陸軍空母
海軍のあまりの態度にこさえちまいましたな。3式連絡機あたりのっけて
対潜哨戒用のを。
まあ海軍のはあくまで攻撃用空母の補助が使い物にならなかっただけだが。
空母のハナシとして、海軍のハナシとしてかなり深刻に駄目ポな訳だが。
海軍が護衛空母を作らないもんだから陸軍が作ってしまうあたりがなんとも・・・
いつの間にか改装空母の話になっているが
伊勢・日向に関しては明らかに失敗では
主砲の三分の一を削り手間のかかる改造をして搭載機とパイロットが間に合わないのでは
輸送任務も戦艦が何度もやるのは効率が悪そう抑止力として出撃させない努力も必要だったのでは
頭が良すぎて、地道な仕事が出来ない海軍。
説得できず、無駄と知りつつ強引に作ってしまう陸軍。
意地の張り合いで協力できない。
つーかそもそも対戦相手の米海軍でさえ
「日本海軍に護衛空母は要らなかった。なぜ船団護衛に貴重な空母を投入したのか理解不能」と酷評されてるんだけどね。
陸上基地が航路上無数に存在する太平洋は、大西洋とは全然条件が違うわけよ。
>>915 日向・伊勢の4航戦に配備される予定の航空隊(633空だっけ?)は、一応編成されて訓練もやってた。
予定外の台湾沖航空戦に投入されて壊滅しちまったのであって、間に合わなかったわけじゃない。
>>918 海軍としてはマリアナに間に合わせたかったはずですが?
搭載予定の航空隊を転用したのを以って
間に合わなかったわけではないというのはおかしいのではないでしょうか
>>917 哨戒機の機数は全然足りてなかったはずだか
901空は一時期複数の飛行隊を指揮下に入れて膨張してたけど、
肝心の哨戒機が増えたわけではないし
哨戒機が足りてないなら、より訓練を必要とする母艦機なんてもっと用意できないのでは?
護衛空母での離発着はかなり苦しいんで、船団護衛というよりも
それ自体、飛行甲板に飛行機山積みした輸送艦でしたが何か?
まともなカタパルト無いもんな
たまにグラーフ・ツェッペリンに載ってる火薬式カタパルト導入しろとか
伊400の四式一号積めとかという無茶難題言い出す輩もいるが
96式以前の古い機体使えるんじゃね?
>923
カタパルトなぞいざとなれば火薬式を2,3本埋め込みすりゃエエ。何なら
火薬ブースターで放り投げてもいい。
もっと根源的な、投射に耐える機体構造では日本機のドクトリンたる航続力
が成立しないという、発動機能力の低調やら何やらもっと根源的な総合国力
の不足とか、そうまでして海上交通の保護をせねばならんのだという戦略観
の欠如に起因するもっと深淵な闇がこの問題にはよこたわっとる。
>924
対潜制圧用で充分ならその辺りでも事足りる罠。
その気になれば電探の類も積めん事は無いのは変態の国が実証してみせた。
もっとも信頼に足る精度と機械的信頼性があるか、メードインジャパンが
96シリーズに載るサイズかは又別のハナシだが。
複葉機は高温多湿の南方じゃ機体の方が辛いんジャマイカ?
対潜専用機である東海ですら、まともなレーダー積めなかったんだよな。
>>923 カタパルトなくても97積んでて使ってたんだから十分だと思うが。
防空なんてのは望んじゃいけない。
>>928 97艦攻は雷装での発進は無理だったはず。
対潜哨戒オンリー。
>>929 ああ、そんなもんなのか。thx
それで十分じゃない?
>>917 >「日本海軍に護衛空母は要らなかった。なぜ船団護衛に貴重な空母を投入したのか理解不能」
後からなら何とでも言える。典型的な結果論。
同じ旧型でも3本ないし4本煙突な軽巡が重宝されたのとは大違いだ・・・(´・ω・`)
5500トン軽巡は輸送艦としても手頃だったからな。
アメリカもフラッシュデッカーを輸送船に改装して使っているし。
戦艦になると、大きすぎて遅すぎるから、
使いにくいのも判らないではない。
ワシントン条約締結時に残しておく旧式戦艦が朝日、摂津じゃなく優速な鞍馬型の2隻にしておけば
その後の改修によっては扶桑型より役に立ったのかなあ
まさか……
それにしても英国だけ練習戦艦が2隻保有してたのもおかしな話だよなあ…
937 :
書き込み不能:2007/07/04(水) 19:53:39 ID:wYI9+xeq
扶桑とか鉄に戻して空母造ったほうが良かった。
まー頭コチコチの大本営じゃ無理だろうけど・・・・
>>934 朝日は条約締結時に特務艦に艦種変更済みなので、戦艦扱いで残された訳じゃあないぞ。
標的艦に指定されていたのは、日本海軍では摂津のみで、条約上は米英も標的艦に出来るのは1隻のみ。
>>935 英国がロンドン条約で認められていた練習用に保有できる戦艦は、アイアンデュークのみなんだが。
センチュリオンのことなら、日本海軍の摂津と同様の標的艦だぜ。
>>935
練習戦艦は比叡
朝日は一等海防艦→(条約、兵装装甲撤去)練習特務艦→潜水艦救難艦→工作艦
>扶桑とか鉄に戻して空母造ったほうが良かった。
解体するにもドックが要るし、空母作るにもドックが要る。
このドックの不足が大きな問題だったような。
>扶桑とか鉄に戻して空母造ったほうが良かった。
条約中は空母作れない代わりに船体は準備してた。
祥鳳型用剣崎型給油艦2隻、隼鷹型用客船2隻、龍鳳用大鯨、大鷹型用客船3隻など。
条約中は戦艦からの改造空母にも制約があったから加賀、赤城(天城)意外は空母にも出来ずに解体。
条約明けにヨーイ、ドンで翔鶴型2隻、上記改造空母、大鳳、雲龍の計画(起工はミッドウェー後)
ミッドウェー後に千歳型2隻、改大鳳型5隻と雲龍型15隻の計画。
空母作る気はあったし、信濃を空母にするくらい海軍も戦艦から空母重視にはなっていた。
扶桑ってさ、ぶっちゃけ戦をする為のフネじゃなかったんだよ。
最初から。
これは日本が始めて設計した戦艦ということに意味があるんだと思われ。
扶桑型や伊勢型での失敗があったからこそ、長門型で完成し大和型で昇華できたんだと。
だから扶桑にあーだこーだ言うのは本末転倒に違いない。
扶桑、伊勢型って結局金剛によって仕入れた超弩級戦艦の設計思想を使った河内型後継艦だからね。
945 :
名無し三等兵:2007/07/05(木) 10:45:38 ID:oq0zaSEI
船内居住性も最悪の2艦だったんだっけ?
>扶桑・山城
最悪はその次の伊勢・日向。
砲の配置変えた皺寄せが兵員室にいったからなあ
「軍艦長門の生涯」では“鬼の山城、蛇の長門”と呼ばれていて別の意味で居住性は最悪だったらしいが
戦艦は新兵には人気なかったらしい・・・
950 :
名無し三等兵:2007/07/05(木) 12:50:49 ID:WcLI4huW
大和にはエアコンがあったそうな
居住性が悪い艦は戦闘配置まで遠かったりするので
その分、訓練で補わされたりするからね。
>>948 武蔵なんて「沈んでせいせいした」なんて言っていた乗組員もいたくらいだしな。
ここまでモチベーションを下げさせる旧軍って・・・。
話変わるけど、第二次世界大戦に参加した日本の戦艦でいちばん人気がないのは扶桑級ではなく
実は長門級なんじゃないかなー、なんて思う今日この頃。
長門級も敵艦沈めてたっけ?
扶桑/山城は最後に魚雷艇沈めているけど。
レイテ沖海戦かなんかで戦闘中の伊勢の姿を映したニュース映像見たけど、ありゃ凄いね。
主砲を撃つ姿は実に力強く頼もしい!
あれを目の当たりにしたら戦艦の力を過大評価するのも道理だと思った。
それ日向の主砲爆発事故も映ってるよね
ダメじゃんw
でも、お陰で航空戦艦になれたよ。
怪我の功名ってヤツさ。
すまん。
俺航空戦艦時代の伊勢型は全然好きじゃないんだ
>952
年寄りの思い入れは圧倒的に長門だと思うが。
大和?何スカ?そりゃ?で。
山本長官と一緒に写っていたのにねー。
戦艦伊勢はタダの雑魚だが航空戦艦伊勢になれば世界の珍品
>>919 それを言うなら、航空隊が間に合わなかったんじゃなくて、伊勢、日向の改装がマリアナに間に合わなかったことを論じるのが先だろ。
>>918が言いたいのは、せっかく手間暇かけて4航戦が編成されたのに、搭載するべき航空隊が無かったっていうことであって、それは
>>915からの流れでわかりそうなもんだが。
いやいや、だがしかし、搭載すべき航空隊がなかったから無駄な改装だったかと言えばさにあらず。
思いっきり対空機銃を設置できたんで、あの激戦でも殆ど被害を受けることなく敵機の多くを撃墜
している。また格納庫にいっぱいガソリンを積んで輸送任務にあたったこともあるしナー。
そんな理屈抜きに、航空○○っていうのが好きな俺がいる。
航空戦艦、伊勢・日向。航空巡洋艦・最上、そして護衛艦のひえいetc
戦争の序盤に大活躍した戦艦が金剛型だとすれば、後期に活躍したのは伊勢型だろうな。
しかし、大和と長門は高い能力を有していただけに今考えればもったいない運用の仕方を
したものだ。
扶桑と山城は・・・漁礁にでも。
>>964 ガキっぽいけど、俺も航空戦艦や潜水艦が大好き。
逆に扶桑山城はジジイにならないと好きにならないかも。
最近ようやく扶桑級の味わいがわかるようになってきた。
戦艦は一斉射撃の迫力があるからな。
学生時代にバイト先の老人にその話を聞いたら
「凄い衝撃で海軍に入って一番感動した」
そうだ。
>>964 中途半端な航空戦艦への改装するくらいなら、
その分に要した資材や予算は海上護衛か電子機器方面に使えよと思ってる自分がいる
やっぱ最大のネックはエンジンだったんだな。
エンジンをどうにかできれば、零戦や景雲や紫電で発揮したような"機体改良による性能向上"ができたわけだし。
あと小型水上機開発は三菱に全て任せてしまったほうが善かったような。
水上機が確保できれば航空巡の最上や大淀、伊勢日向も有効利用できたのに。
伊勢はともかく、最上は甲板式ではなく、大淀みたいな箱型格納庫+大型カタパルトのほうがよかったのでは。
伊勢の中途半端な飛行甲板は対空機銃の
プラットフォームとして最適
あとは飛行甲板端に高角砲をもう4基
972 :
名無し三等兵:2007/07/05(木) 23:51:36 ID:d2bePpDs
無駄だったって意見も多いが、俺は航空戦艦への改装は必然だと思う。
ミッドウェーのあと、なにをさしおいても航空艦隊の再建・増強を目指すのは当然であり、新規建造よりは、改装の方が手間かからんから、損傷した日向と同型伊勢の改装を考えるのも当然。
しかし、全通甲板にするには、工期や資材の問題から避けて通れない。
仮に全通甲板にしちまうと、最悪終戦にすら間に合わない可能性もある。
出来は中途半端かもしれんが、結果的にはそれが幸いして実戦投入出来てる。
飛行機は間に合わなかったが、それは戦局の推移によるもの。
実戦では戦艦としての砲力を活かして、敵艦隊との砲戦を企図した作戦にも用いられてるし、その後格納庫を活かした活躍もしている。実戦に間に合ったからこその活躍だ。
少なくとも、改装後の実績を以て無駄だと論じるのは、後知恵としか思えないし、改装の中途半端さを論じるなら、他に航空艦隊を急速に再建する有効な手段はあったのかと問いたい。
格納庫を生かした活躍って北号作戦のこと?
あれは活躍って言って良いものか
戦争末期には輸送船は片っ端から沈められ
使える船なら艦種問わず輸送任務に使ってる時期
足柄みたいな目にあってたら、輸送任務なんかに使うから
まともに交戦できなかったと言われかねない
海軍の意図した運用は出来なかったけど
最後の最後に思いがけない役にたったとしか言えないので?
戦艦作る資材で高速輸送船何隻出来た事か。
B-25とガトー級の手柄が増えるだけ
偵察に特化して使えそうな最上の様な航空巡洋艦なら使えそうな感じもするけど、
伊勢型の航空戦艦は、何をどんな運用をするのかが、
練れていないうちに造ってしまった気がする。
実際、水上機を運用できるかといえば、飛行甲板の高さとクレーンの位置から考えると難しいし、
艦上機を運用するのも、艦上機の改良をしないといけないし何か中途半端。
混乱している状況下で出来ちゃった感じかな。
信濃使えばもっと積めたのに
完成しなかっただろ、信濃
伊勢、日向の2隻を航空戦艦にするなら、扶桑1隻を空母に改装した方が良かったような・・・。
でも使う資材の量とか、完成する期日とかでNGなんだろうな。
正直言って、不要は砲台
高速輸送船を沢山作って
戦闘爆撃機たくさん作るべきだっただろう
空母って言っても最後は航空機がない状態で
信濃を完全に完成させればいい話だからな
>扶桑1隻を空母に改装した方が良かったような・・・
手の付けられない、真性のバカだこいつ
後ろの砲塔を3基程取っ払って、そのまま水上機を露天塔載なら
即戦力になったかもしれんが、使い勝手がいいとも思えんな。
煽るだけなら知識は要らないから、頭の悪いゆとり教育世代がよくやるんだよね。
>983なんかはその典型。
>981
その場合、山城をどうする気で?5番主砲塔がトんだ日向は?
そういう編成的な側面でもNG。
あとからとやかくいうのは容易いが、ケられた案にはそれなりの欠陥
があるのだよ。
ゲームだったら足の速い重巡にそくレイプだよなこのクラスは
>>986 日向の砲塔は復活させず、機銃台座にでもすれば?
山城はそのまま練習艦でいいでしょ。
そもそも扶桑(日向でも同様)あたりを航空母艦化することが出来なかったのは
資材が足りないことと、工程が多く戦力化が遅れること、そしてドックが空いて
いないことで、山城の件とか日向の件はあまり関係ないような。
この級に限らず日本の戦艦の主砲は全部降ろして鉄は他に回す
空いたスペースには張りぼてでも飾っておけば問題ない
対空戦闘のことを考えると扶桑に限らず戦艦って巡洋艦以下なんだよね・・・。
>>989の意見はさすがに行き過ぎにしても、扶桑は主砲の幾つかを降ろして
対空機銃を増やした方が絶対に役に立っただろうね。
でも、スリガオ沖では飛行機関係ないから運命は変わらんけど。
扶桑・・・マゼラン
高尾・・・サラミス
こう考えると納得いくぜ!
どっちもザ●にさえ沈められるザコじゃないか・・・
ザクに「さえ」って・・・ある意味、ザクは一年戦争最強のMSだぞ!?
なんたって本来の装備は「核バズーカー」だしなwww
ムサイ・・・・・・赤城加賀蒼竜翔鶴
ザンジバル・・・金剛
グワジン・・・・・大和
ドロス・・・・・・大鳳信濃
マゼラン・・・・・・メリーランド以前クラス米戦艦
サラミス・・・・・・ニューオーリンズ、ノーザンプトン級重巡洋艦
バーミンガム・・・サウス・ダコタ
少し違うかな?
次スレどうする?
いらない
または役立たず戦艦スレに変更か?
>日本の戦艦の主砲は全部降ろして鉄は他に回す
その手間と人手が既にもったいない。
砲を生かして使う道が無いなら放置プレイの方がまだしもマシ。
>>979-980 二段目の海上護衛や電子機器に回せは確かに結果論だが、
航空戦艦という艦種が微妙な存在であることは当時から認識されてたと思うけど
そもそも既に言われてるとおり伊勢の航空戦艦化は妥協の産物だし、
他国海軍でサーストンのような航空戦艦は検討されても実際に配備されることはなかった
戦艦に載せる人員さえ勿体無いくらいだからなあ
1000なら扶桑・伊勢型は傑作
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。