んー、栗田と南雲が並立されてるけど、厳密に言うと条件一緒じゃないからな。
得意技を使える場所ではなく、不案内な場所に放り込まれて失敗した→南雲
得意技を使える場所で、失敗を繰り返した→栗田
だから南雲の場合は「適材適所」ができなかったことが一番で、栗田の場合は「信賞必罰」ができなかったことが一番。
何で細萱や阿部や大森や西田は責任取らされて予備役なのに栗田は海軍滅亡まで現役でいられたんだ?
>>928 ポーカー大好き
得意技はブラフだったらしいね
>>933 もっとアメ公相手に得意技を決めてほしかったのう…ギギギ
こうして馬鹿司令官と批判する人間は
史実は愚か自らの無知浅学すらも知らない馬鹿であることが証明されました。
証明の仕方さえわからない愚民って
コリアか
ここは正しい証明の仕方を
>>936が講義するスレになりましたw
どうぞ↓
>>932 軍政家の山本元帥や古賀元帥が連合艦隊司令官をするのがもう適材適所でない。
作戦畑出身の嶋田大将が海軍大臣というのもおかしい。
永野軍令部総長が適材適所とも思えないわけで。
こう考えてみると、海軍の人事というのはどうなっていたんだろうね。
地味なところでは、古賀・福留コンビによる昭和18年後半の兵力消耗、
高須大将の敵侵攻方面についての判断ミスは致命的だったかと。
しかし本当に問題があるのは石川や神や高木のような少壮幕僚のような気がする。
22:30
馬鹿の相手何分やってるんだろう
俺なにやってるだろうという瞬間
セックスしてねるわ
注釈
×セックス
○オナニー(オカズはエロゲ)
>>938 そんなあなたには軍縮条約における艦隊派と条約派の対立を調べることをお勧めします。
賢い人が居ても あのアメリカと戦争しちゃったんだよね〜しかもあの時期に!アメリカを参戦させて枢軸国を全て駄目にした〜流石
世界が見えない
日本人!
今も同じだがね!
今は アメリカからの情報だけだもんね
うっぜー馬鹿韓理人
死ね
つくづく敗戦国教育って、軍ヲタさえ蝕んでいるんだな
>>944 ねえねえねえ、君は何処で教育受けたの?
義務教育も受けてないの?70年前に受けたの?それとも北朝鮮で?
>>945 朝鮮学校で金豚の肖像画を見ながら「マンセー」とか叫んだりする教育でも受けたんだろ
947 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 02:44:52 ID:O6zolqa9
めちゃくちゃ弱くは無いが、海軍のせいで日本が滅んだとも言えるな
補給軽視の決戦厨ぶりはアフォ過ぎる
唯一威張れるのは日本海海戦くらいだが、あれも乃木がお膳立てしてやったようなものだしな
ヤレヤレ...
補給が充分あった乃木は旅順で同胞4万人を擂り潰したと
WWTと比べればその損害は普通だよ。
>949
因果関係が逆じゃない?
旅順攻防戦で乃木が多大な犠牲で勝利し、
列強の観戦武官やマスコミが世界中に報道した結果
各国陸軍幹部は効率を度外視した消耗戦を展開した。
ていうのが正解じゃね?
戦史を研究するなら、数年単位ではなく少なくとも数千年規模の視点が必要
>>950 戦史を研究するなら、当時の日本の状態を知ることが大切。お前はそれが抜けてる。
当時の日本は近代化は果たしたが、まだまだロシアと戦うには力不足だった。
資金的にも兵力的にも厳しく、ロシア極東軍を相手にするだけで手一杯。対してロシア軍は余力があり、増援を出す事が可能。
故に日本としてはロシアの増援が来るまでに優位性を確保し、停戦交渉をする必要があった。つまり時間がなかった。
で、乃木は海軍の要求もあって「血を対価にして時間を買った」わけ。
悠長に塹壕戦を展開していては時間がかかり過ぎ、確実に日本が負ける可能性があったからな。
そうなると日本軍の被害は4万人とかじゃ済まなくなっていただろう。
しかも不利なまま停戦交渉をし、下手したら朝鮮まで取られて日本の国防まで危うくなっただろう。
こうなると戦略的にも戦術的にも完敗。借金だけが残るはめに…。
ちなみに、WWTも初めは「すぐに終わる」と思って始めたんだよな。
どこの国も戦争を長引かせたくないから日露戦争を少なからず参考にしていて、初めから血で時間を買うつもりだったんだろ。
>>950 すまん、嫌味はアンタに向けるべきじゃなかったな…。
俺が嫌味をぶつけるべき相手は948だったようだ。
日露と第二次では時代が違うからなあ。要塞攻略に
航空支援もないし、戦車もないし、砲も貧弱。弾薬も欠乏していた
乃木の評価は司馬のせいで不当に低い気がする
>>953 司馬は好き嫌いで評価するところがあるから何の参考にもならんのにね。
司馬史観厨のウザさはガチw
乃木は参謀まかせにする所があったからね。第3軍の参謀が問題。
楽観主義者の伊地知キタコレw
957 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 00:59:31 ID:pk22Lrvj
既に承知のものもいるが、山本五十六は第一に人事に疎かった。その証拠に真珠湾攻撃の作戦参謀をそのままミッドウェーまで使って敗北。しかも挙げ句の果てその参謀の責任は問われず。
958 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 01:17:53 ID:IK+UIA35
だいたい長岡藩が海軍提督なんて時点で亡国だろ。
東條にしたって会津藩だぜ。賊軍が帝国を乗っ取ったんだ。
新潟なんて冬場は雪のせいで家の中でいじけて過ごすから
ウジウジしていて決断力に乏しいのさ。
角栄だけは例外に見えるが、奴はそういう新潟人の特性を理性的に
見抜いていて自ら決断力を早くするように心掛けていたのさ。
ミッドウェーのザマでわかるだろ、バクソウ-ライソウをころころ変えやがって
>>958 アメリカは南北戦争で賊軍だった南部男もホイホイ高官に採用してるのに
お前ときたら
やっぱり東郷(薩摩)と乃木(長州)でないと駄目だな
でなんで陸軍厨なんているの
全部海軍にして陸戦隊にすれば
確実に勝てたのに
>>960 対米戦始まった後の上層部が問題なのさ……。始まるまではそれで問題なかったんだがね……。
ぶっちゃけそんなことしたら陸戦隊が皆飢えて死ぬ。
>958
ヒデキは南部だ!一緒すなプンプン
>>960 突撃癖のある陸戦隊どもが陸軍の足を引っ張ったわけだが…。
あんなに突撃が好きなら上陸作戦のみに陸戦隊を使えばよかったのに。
海軍の兵員は陸軍の過半数に匹敵するがその実戦力は全く信用するに当たらず
陸戦隊の如きは解体の上、陸軍揮下の戦力として再編成するべきである。
なお本島に対し海軍の投入した物資は陸軍のこれを遥かに上回る多量なものであるが
彼らはこれを極めて半端にしか戦力化することができず
あまつさえ戦闘上、有害無意味に施設するような習性があるところから
この点においてもぜひ陸軍が干渉指導する必要がある。
―― 栗林忠道陸軍中将 ――
965 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 19:45:51 ID:cRLQpwgu
>>958 >ミッドウェーのザマでわかるだろ、バクソウ-ライソウをころころ変えやがって
それは戦後海軍が流布したデマ
そうそう、敵がこない前提でまたーりしていやがったんだよ。
>>960 全部海軍にしたら大陸進出がなくなるので対
米戦は勿論、支那事変や満州事変が起こりません。
あれ?その方がいいような・・・
>>967 普通に南進して米英ともめごとを起こすだろう。
Fleet in beingが第一だからそれはない。
>>964 1940年の時点で、連合艦隊も解体の上、陸軍揮下の戦力として再編成しておけばよかったんだな。
225とか515とか
陸軍だろう
まず、反逆罪で全員死刑・切腹にしてからだな
話は
>>973 朝から釣ってどうするw
>対米戦は勿論、支那事変や満州事変が起こりません
さ〜どうかね?
第2次上海事変、先に仕掛けたものの、意外に敵が強力で
自身の手に負えず陸軍に助けてもらったのは何処の海軍陸戦隊さんでしたっけ?
515は、海軍だろう。
>>974 満州事変や支那事変が起こらなければ第二次上海事変も起こりえないんだが?
>>974 なんでその後で苦戦したからって責任を海軍に擦り付けてるんだ。訳わかんねえ
陸軍と海軍の間で戦争すりゃ良かったのにね。
大和で東條のヘンテコ頭ぶち抜いて
オール イズ オーライト
226のときは長門が東京湾で待機していたな。
国会議事堂ごとふっ飛ばしちまえば良かったのに。陛下も怒り狂っておられたし、許してくれるであろう。