1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:25:33 ID:LzHjSyFV
ミニクラアクシズがますます厨房ぽくなったんですけど
編集長が2ちゃんのやり過ぎなんですか?
関係者いるだろ?答えろ矢
3 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:28:06 ID:2IlyejGo
4 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:28:45 ID:2IlyejGo
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・未回答質問は
>>4以下を参照願います
5 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:30:15 ID:???
>>2 ドアホ、テンプレが揃う前に書き込むんじゃねぇカス。
6 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:31:25 ID:LzHjSyFV
しらねーYO
ミニクラアクシズがますます厨房ぽくなったんですけど
編集長が2ちゃんのやり過ぎなんですか?
関係者いるだろ?答えろ矢
7 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:33:44 ID:???
8 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:35:45 ID:LzHjSyFV
いた違いじゃねーだろ
本くらい買えよ
9 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:38:26 ID:???
>>8 お前、前スレでも同じ質問してるじゃないか、回答の督促は嫌われるぞ
10 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 13:44:38 ID:LzHjSyFV
>>9 お前には関係ないだろうが、かまってちゃんは何処か逝けよ
11 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/21(水) 13:51:41 ID:iVuWPFxv
>1
中華丼
12 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 14:10:41 ID:somHbtmq
アリュージャン列島ってのを地図で見つけたのですが、
アメリカの領土になるのでしょうか?
13 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 14:13:55 ID:???
ミニクラアクシズがますます厨房ぽくなったんですけど
編集長が2ちゃんのやり過ぎなんですか?
14 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 14:16:58 ID:???
>>12 アリューシャン列島ね。そうだよ。
太平洋戦争では、その中のアッツ島やキスカ島を日本軍が占領したことがあるんだよ。
15 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 14:38:33 ID:???
>>12 東半分はアメリカの、西半分はロシアの領土。
てか、軍事の質問か?
16 :
前スレ996:2007/03/21(水) 16:06:42 ID:8zb1EuhU
なるほど。アメリカでも全部一番、と言うわけではないのですね‥
>前スレ997-998さん解凍をありがとうございました。
17 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:14:16 ID:MCXapdq0
18 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:19:54 ID:???
>>12 地図見たんなら間に国境線書かれているの気付かんかったんか?
19 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:23:17 ID:???
( ゚Д゚)yー┛~~
いつか、軍事シミュレーションが究極まで到達し
どっかの国が確実に生き残るぜ、っていう答えが出されるようになった時
戦争の意義はどうかわるだろうか?
20 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:27:21 ID:???
>>19 ・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
21 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:28:36 ID:i6OizjPu
ソ連のI-15やI-16ですけど、
ポリカルポフということでP-15やP-16、
とはならなくて、I-なんちゃらになってるのは何故ですか?
22 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:30:02 ID:???
>>19 シミュレーションは所詮シミュレーションに過ぎない。
それがどれほど現実に近くなっても、実際に実戦が行われたらどうなるかは分からない。
「ラプラスの悪魔は、もういない」んだよ。
23 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:31:32 ID:???
最後の一行さえなければ良い回答なのに
24 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:33:39 ID:???
質問です
林信吾はいったいこれからどうなってしまうのですか?
25 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:44:43 ID:???
>>19 どんなに優れた情報でも、トップがそれを信じなければ意味無いので、
大して変わらないでしょう。
26 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:57:18 ID:???
>>21 「戦闘機」を意味するロシア語の頭文字だから。
メーカー名の頭文字から機体名称をつけるようになったのは、もう少し後の時代。
命名規則が変更されてからは、ポリカルポフ製の機体はPo○○って名称になってます。
27 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 17:15:25 ID:???
>>24 摩利と親友になって、しまリンゴと呼ばれるようになる。ただし、その前に信吾から新吾に改名していただく。
28 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 17:27:58 ID:???
29 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 17:58:03 ID:2XtGSo5M
北朝鮮が保有しているような工作員潜入用の小型潜水艇ですが
小型でしかも複雑な海岸沿いに航行するので探知が難しそうに思えます。
そのような相手はどのように警戒、探知すれば良いのでしょうか?
30 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 18:09:23 ID:RP2mjm9K
>>29 ・海沿いの重要施設の警備を強化する
・小型潜水艇で潜入してくる工作員は携行品が少なくいわゆる土台人の支援がないと動きがとりづらいので
そちらの監視を強化する。
31 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 18:48:45 ID:WjKGKs9m BE:631428539-2BP(0)
板違いかもしれませんが、質問です。
警察の銃器対策部隊はガスマスクを装備しているのでしょうか。
32 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 18:57:31 ID:???
33 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 18:58:42 ID:9HhTBae1
>>31 8都道府県にある、NBCテロ対応専門部隊は当然装備しています。
銃器対策部隊はフェイスガード付きのヘルメット装備であり、ガスマスクは標準の装備ではありません。
また、神経ガス、マスタードガスなどが使用された場合、マスクだけしていても防備になりません。
化学防護服が必要となります。ガスマスクだけで対応できるのは催涙ガス止まりです。
催涙ガス用のガスマスクであれば、銃器対策部隊でなくとも警察に用意されています。
34 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:01:04 ID:MdVe/ISb
35 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/03/21(水) 19:08:13 ID:5GorUqPX
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
59 :名無し三等兵:2007/03/18(日) 02:55:55 ID:IoASEXpq
MTU MT 883 Ka-523の水上モードと陸上モードの出力の違いはどこから来ているのでしょうか
133 :名無し三等兵:2007/03/18(日) 12:14:09 ID:xLA0FKh6
1→ひと
2→ふた
3→さん
4→よん
5→ご
6→ろく
7→なな
8→はち
9→きゅう
0→まる
この読み方であってる? あとこの独特な言い方ってなにか名前でもあるの?
265 :名無し三等兵:2007/03/18(日) 16:32:22 ID:TmOpx79W
解答有難う御座いました
ところで、先ほどの件にちょっと関連する質問なのですが、
WW2ヨーロッパ戦末期のクリストローゼ作戦は、
ちょび髭の無茶な要求の性で大失敗に終わりましたが、
作戦目標をもっと限定することで、
大戦終結を長引かせることは可能だったのでしょうか?
389 :名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:21:49 ID:P0yrFXJC
井上成美が死ぬまで代数の問題集持ってたって本当ですか?
繰り返し解いてたんでしょうか?
真似してみようかなあ
36 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/03/21(水) 19:09:22 ID:5GorUqPX
490 :名無し三等兵:2007/03/19(月) 15:20:11 ID:D42TvYP8
潜水艦、ニミッツ級空母に搭載されている原子炉の重量ってそれぞれどのくらいですか?
491 :490:2007/03/19(月) 15:28:39 ID:D42TvYP8
すいません。
原子炉のみと冷却機、発電機など周辺装置も含めた重量それぞれを教えてください。
559 :名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:34:51 ID:og59mTgU
自衛隊の中の人があたごには弾道ミサイル対処能力が無いという発現をしていますが
これはスタンダード3ミサイルの運用が不可能なのは当然として
LRS&T能力も無いと言うことなのでしょうか?
579 :名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:08:13 ID:ZsW4fR2S ?2BP(0)
出動待機命令が出たときって、陸上自衛官の人たちはどう通知されて何処にどんな格好で待機してるんですか?
648 :名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:23:52 ID:rSB+JMxZ
軍事的にというか当時の日本を続けるためには
中国ともアメリカとも戦争をして、でも上手く停戦して・・・
こうするしかないと、当時の日本のブレインは思っていたのですか?
中国や満州や東南アジアに手を出さないで戦争しないで居ても
結局ジリ貧で他の国に飲み込まれたりしっちゃったかもしれない
ということですか?
748 :名無し三等兵:2007/03/20(火) 14:51:42 ID:PXH6OOA9
ヒトラーがチェコスロバキアを解体して奪った金塊や有価証券はどのくらいだったの?
760 :名無し三等兵:2007/03/20(火) 19:56:59 ID:/vo1EnVT
現在の軍隊で軍歌の練習ってするんでしょうか?
(自衛隊なら隊歌?)
37 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/03/21(水) 19:10:02 ID:5GorUqPX
797 :名無し三等兵:2007/03/20(火) 21:41:12 ID:EpApC4qB
二次大戦時の日本軍機の通信装置は劣悪
油圧可動部の油漏れが酷かった
ってのはよく聞くが他の装置はどうなのよ?
航法装置とか計器とかは?
推して知るべしみたいな気もしますが、よろしくお願いします
876 :名無し三等兵:2007/03/21(水) 01:35:23 ID:+bbEaNWc
155mm榴弾砲に神経ガス弾があるみたいですけれど、
使用する時にはガスマスクとかつけるのでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
38 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:15:01 ID:2XtGSo5M
アメリカは自国の脅威になる、という理由でイラクを攻撃し、イランを警戒していますが
大量の薬物の供給源で現実に自国に悪影響を与えているコロンビアなどの南米諸国に対しては
何故対応が甘いのですか?
39 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:15:06 ID:JEfrZvvl
現在F-XとしてF-4EJの代替機の選定が行われていますが、F-15JやF-2が退役するのは、どれくらい先になるのでしょうか。
無論、周辺国の状況や軍事作戦の有無、日本の経済状態等に大きく左右されると思いますが、おおよその目安と、その根拠を教えて頂ければ幸いです。
40 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:20:20 ID:???
41 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:25:21 ID:???
42 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:27:43 ID:???
43 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:28:50 ID:???
>>38 それは軍事でなくアメリカの政策の問題。
ちなみに麻薬の取締りなどへはフリゲート艦等
投入してるし、各国へ麻薬取締官を派遣してる。
44 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:28:55 ID:???
>>38 アメリカは攻め込んだり暗殺したりやりたい放題してますよ
45 :
42:2007/03/21(水) 19:29:42 ID:HwpZLXkO
おっとID
46 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:30:12 ID:???
>>39 導入開始からざっと30年程度。
F−4EJをそんくらい使ってるから。
47 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:31:15 ID:???
48 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:33:48 ID:???
>>42 戦争は大損であるというのは正しい。
そして対岸の火事が儲け時というのも正しい。
問題は経済的利潤を追い求めた戦争は少なくなってきているということ。
49 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:38:20 ID:2XtGSo5M
>>30 回答ありがとうございます。
潜水艇そのものを探知するのではなく、目標となりえる場所の警備などを行う訳なのですね。
50 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:38:51 ID:???
>>42 戦争の参加国も規模も何も指定しないのなら、算定不可能。
そもそも背景もなにも設定してないのでテンプレの4
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は
明確な回答ができません。
該当するので、スレ違い。
51 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:00:44 ID:OjDh6N0x
アメリカのM4中戦車と日本の九七式中戦車は全然大きさが違うのはなぜですか?
52 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:04:30 ID:???
東部戦線でドイツが勝つにはどうしたらよいか?
みたいなスレを読みたいんですが、どこがいいでしょうかね?
53 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:06:47 ID:???
>>51 日本は港湾などのクレーンやデリックの能力が足りない為
戦車の重量制限がアメリカより厳しかった。
重量を小さくするとつめるエンジン・武装・装甲も小さく、少なくなり
車体サイズも小さくなった。
54 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:11:08 ID:???
55 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:11:59 ID:y8t7zE9V
MLRS発射
ドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーン
ドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーン
ドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーン
ドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーン
ドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーン
ドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーンドドドドーン
クラスター爆弾投下
ババババババババババババババババババババババババババババババ
ババババババババババババババババババババババババババババババ
ババババババババババババババババババババババババババババババ
ババババババババババババババババババババババババババババババ
56 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:30:12 ID:j/hwspLZ
現用戦車の砲塔の旋回速度は大体どのくらいなんでしょうか?
57 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:31:36 ID:OjDh6N0x
ランボーナイフとごぼう銃剣みたいですね…
>>53>>54 ありがとうございました。
58 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:32:39 ID:???
>>56 前スレで回答付いてるのも確認せずに督促か。
59 :
56:2007/03/21(水) 20:41:09 ID:???
すいませんでした、今から前スレを見てみます。
60 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:42:49 ID:???
>>56 前スレで回答済みです。
前スレがまだ残ってるのでそっちをみろ。
61 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:47:19 ID:???
>>56 手元の資料によるとレオ2は30度/秒だそうだ
62 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:52:20 ID:???
前スレ>265
そもそも攻撃の余力など無いと連合国が油断しているタイミングで最後の大作戦を
実施したから連合国が大きな損害を受けたのであって、大規模作戦で無ければ単純
に各個撃破されて終わる。
63 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:53:13 ID:???
>>52 ほとんどすべて史実を知らないから妄言を言っているレベルで良いスレなど無い。
64 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:23:02 ID:G440lMl4
アメリカ軍のアーレイバーグ級駆逐艦フライトUの途中から
ハープーン対艦ミサイルと20mmCIWSがはずされているのはなぜですか?
65 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:26:02 ID:???
>>51 港湾設備やデリック性能はリプレス出来るが、それ以外の問題がある。
日本の場合、自国の国道・橋梁すら劣悪で鉄道輸送を多用する必要があり、鉄道に合わせた
設計を実施する必要があった。
また、南方進出を意識していたので南方戦線での運用も考慮して日本国内よりさらに厳しい
道路事情を考慮する必要があった。
(余談だが高温地域での運用も実現すべき課題とされていた。)
その他、燃料の難燃性・輸送と備蓄の手間削減・ガソリンの節約を考慮してディーゼルを採用
し、熱効率の良さに物を言わせて空冷を実現した。(北満地域などの寒冷地で冷却水の調達を
しなくて良いなどの利点がある)
そのために軽量コンパクトな戦車でありながらエンジン室は長く大きくなっている。
(空冷のための通気路が必要なため)
M4があのサイズなのは単純にM2中戦車の車台を流用して設計工数を短縮したため。
M2のサイズは塹壕突破を重視して四方に機関銃をマウントし、さらに砲塔に37mm
砲を搭載するレイアウトを採用しているのであのようなサイズとなっている。
エンジンは空冷星型で特に車高低下の工夫をしていないので車高も高い。
(空冷星型でもM18ヘルキャットのように車高を下げることは可能なので、空冷星型
だから車高が高くなるとは言えない部分がある。)
66 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:28:43 ID:RP2mjm9K
>>64 装備位置と重量余裕がきつくなってきたため
CIWS→ESSMでどうにかなるべ
ハープーン→対艦攻撃は艦載機に任せるべ
でいまの結果に。
67 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:29:05 ID:???
>>64 ハープーンはトマホークで
ファランクスはESSMでそれぞれ代用できると判断されたから
実は重量に余裕がないとか言う噂が・・・
68 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:38:38 ID:???
>>42 ははあ、朝鮮戦争ってのは日本復興のために勃発したのかあ。
きっと、金日成もマ元帥も昭和天皇の操り人形か何かだったんでしょうなあ。
69 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:49:23 ID:G440lMl4
70 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:51:35 ID:???
>29
冗談に聞こえるかもしれないが、
網を仕掛ける
と言う手もある。
昔から港湾等に潜水艦が侵入するのを防ぐ、防潜網と言うものもあったりしますが、
最近の魚網は丈夫なので、実際に北韓の小型潜水艇を韓国の漁船が「漁獲」した例もあったり。
71 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:53:07 ID:???
>>69 そんな個人の感想は米軍の中の人に自分で聞いてくれ。
72 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:53:29 ID:M8+s0pUc
ドイツ軍M36に胸章の鷲をつけたいんですが
手刺繍と機械織りどっちが当時として自然なのでしょうか?
73 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:58:26 ID:5HYr01X2
戦力の逐次投入はしばしばおろかな作戦として挙げられますが、
なんで戦力の逐次投入はいけないんですか?なんとなくはわかるんですが、
細かい理由がよくわかりません
74 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:59:27 ID:???
75 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:00:00 ID:???
76 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:00:55 ID:L0V5rjqP
軍人っていつも鍛えてるからマラソン大会とかに出たら優勝できるよね。
なんで参加しないの?
77 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:02:08 ID:???
>>76 自衛隊がマラソン大会に参加してることを知らんのか?
勝率はそんな高くないがな。
走るために鍛える人間と戦うために鍛える人間じゃ、勝負にならんわな
78 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:02:12 ID:???
>>73 100対100で戦うとして、10人ずつ送り込んで100人と同時に戦えると思いますか
79 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:04:11 ID:???
イカンガーは軍人でマラソンで勝つたびに昇進し、確か少佐にまでなった。
80 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:04:38 ID:???
>>76 毎年、富士山登山マラソンでぶっちぎりで優勝してますがなにか?
81 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:05:34 ID:???
82 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:06:34 ID:B7bcZh55
レイテ沖海戦後、ブルネイにいた栗田に再度レイテへ突撃せよという連合艦隊から
命令があり、それを無視したというのは本当ですか?
83 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:07:24 ID:???
>>76,77
富士登山駅伝は、自衛隊が勝つことが多かったかと。
84 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:09:05 ID:???
戦闘機にはどうしてトイレがついていないの?
85 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:10:11 ID:???
86 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/21(水) 22:10:32 ID:iVuWPFxv
>80
富士登山駅伝は・・・
ありゃあ「武装障害走」だろう(笑)
普通に足が速いからといって勝てるもんじゃないよお。
87 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:11:24 ID:i6OizjPu
>>26 遅くなりましたが、回答ありがとうございます
88 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:15:00 ID:???
89 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:17:23 ID:???
90 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:17:49 ID:???
>>85 じゃあスケールダウンして考えてみろ。
君が10人の人間とケンカするとする。1人1人の戦力は君と同じだ。10対1だが、君は1人以上倒せばいい。
君が1人目を殴ろうとする間にまわりじゅうから拳が飛んでくるわけだが、倒せると思うか?
91 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:18:19 ID:???
>>89 大もできるの?狭いコクピットで、お尻はどうやって拭くの?
92 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:21:49 ID:???
>>91 椅子の底に穴が開いてて椅子自体がトイレになってます。
93 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:22:50 ID:???
94 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:25:00 ID:???
95 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:27:21 ID:???
バケツに水入れて振り回してみろ馬鹿
96 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:28:52 ID:???
>>95 回しているうちは遠心力が働くが、とめたら落ちるよw
97 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:29:57 ID:???
そうだな、止めたら落ちるな。
それがどう言う事か言ってて分かってないだろう。
98 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:30:44 ID:???
とめる=墜落
99 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:31:03 ID:???
逆さで巡航飛行したらヤバイんでは?
で、ケツはどうやって拭くんだ?
ハイハイ、喧嘩は止めなさい。
このスレって、レベルが恐ろしく落ちてないか?
時期を考えてくれ。
今は長い休みなんだ。
コテつけたりはずしたりご苦労さん。
「レベルが恐ろしく落ちて」って・・・・
それじゃまるで、以前はレベルが高かったようなじゃないかw
「レベルが恐ろしく落ちた」んじゃなくて
「当初からレベルは恐ろしく低かった」と言うべきだ
そろそろ某スレの無能な働き者が荒らしに来るだろうからこの辺でやめとけ
110 :
39:2007/03/21(水) 22:57:59 ID:lyoXWHEU
>>46 ありがとうございます。大体30年を目安にすればいいのですね。
111 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 23:09:00 ID:O6wKEfnG BE:561268883-2BP(0)
自衛隊はもし戦死者が出た場合どうやって人員を補給するんですか?
>>110 F-15は寿命8000〜1万時間とのことだから
年200時間としたら40〜50年
F-4とは時代も背景も違う
>>76 アベベ・ビキラはエチオピアの親衛隊出身。最終階級は軍曹。
>>80>>83 富士登山駅伝では、自衛隊があまりに強すぎたので2005年度から「自衛隊の部」「一般の部」に分けられてしまった。
まあ、1982年の日体大の優勝を最後に20年以上も滝ケ原自衛隊と第一空挺団しか優勝してないんだから
当然といえば当然か。
>>111 徴兵制が復活します、って言わせたいのか?
取り合えずは予備自が借り出されると思うが…
まぁ戦死者の数次第だね
>>115 地連ジャーのおじさんが駅前でソープのチケット片手に
勧誘するんじゃないのか?
117 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 23:36:02 ID:Gc7qcy2s
都知事立候補のドクター中松が都を守るために北朝鮮のミサイルをUターンさせると
豪語してるんですけど、そんなことは可能ですか?
118 :
名無し三等兵:2007/03/21(水) 23:39:04 ID:L0V5rjqP
どうして山の上は守りやすいの?
>>117 Dr中松しか詳細は知りませんので本人に聞いてください。
連絡先はググレば出てきますのでどうぞ。
>>118 どこの山だ?チョモランマか?
きちんと日本語で質問しろ。
損耗した部隊ごと入れ替えるのか、とか、足りなくなった分だけ後方にいる部隊から廻すのか、とかいうことですか?
>>118 そもそも、山の上って見通しがいいだろ?
稜線からちょっと頭出して覗けば登ってくる敵は一目瞭然。
でも、山登りしながら攻撃しようとする敵はただでさえ疲れる山登りしながら、
敵を探しながら、クソ重い武器を抱えながら、敵を攻撃しなきゃならない。
だから山ってのは今も昔も天然の要害なわけだ。
>>120 どう見ても一般論だと思うが。
「およそ軍は高きを好みて下きを悪む」のが何故かと聞いているんだろう。
>>117 ドクター中松という人物が、と゛ういうタイプの人間か調べれば、その答えは自ずから出るでしょう。
ぶっちゃけ、100%フカシですよ。
>>118 上から下を撃つのは弾着の修正がしやすい
逆に下から上だとやりにくい
>>111 損耗した部隊ごと入れ替えるのか、とか、足りなくなった分だけ後方にいる部隊から廻すのか、あるいは新人を送り込むのか、とかいうことですか?
>>67 >ハープーンはトマホークで
TASMは退役しているからハープーンの代替にはならないはずだぞ。
いわゆるタクティカルトマホークは水上目標にも対応してまふ
129 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 00:29:02 ID:xOvzS5WR
兵隊の弱点を教えてください。
>>129 鉄砲で頭を打たれると死にます。
給料を払わないと働きません。
ハイハイ、もう止めなさい。
>>129 生物なので、定期的に食料と水を供給しないと生きられない。
「心」というものがあるので、精神的に弱ると何も出来なくなる。
この二つかな>弱点
たかがイージス艦の分際で、ミサイルの飽和攻撃に勝てるわけ無いじゃないですかw。
二次戦後の米軍も弱体化しましたねw
そうですね。
では次の質問どうぞ
>>133 兵隊は人間なんだから当たり前だろうがw
>>138 でもそれが「当たり前」じゃない軍隊が時々あったりする罠。
「軍隊において補給は最重要の事項である。
補給とはまず第一に弾薬、そして燃料である。
・・・食料?
人間は3日ぐらい食べなくても死なないから気にする必要はない」
byソビエト赤軍
たとえ三日間食べなくても死なないが、ソ連兵は一日酒を飲まないと人間性を失う気がする。
ウォッカは「(人間用)燃料」という扱いなのでわ。
>139
「軍隊において補給は最重要の事項である。
補給とは、まず第一に食料。そしてワインである。
……弾薬?
戦争は3日くらい戦わなくても大丈夫だから気にする必要は無い。」
byイタリア軍
>>144 惜しい、なかなかよくできているがまだ甘い。
「軍隊において補給は最重要の事項である。
補給とは、まず第一に食料。そしてワインである。
……弾薬?
戦争はドイツに任せれば大丈夫だから、敵が来たら逃げれば良い。」
byイタリア軍
147 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:02:07 ID:Ta2GWBoR
今後ウクライナが、西部vs東部&クリミア半島で戦争を行う可能性はありますか?
その場合、西部を米国やEUの西側が支援、東部をロシアが支援しますか?
>>147 「**が起こる可能性は100%ない(ある」
というのは誰にも断言できない。
なので答えようがありません。
149 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:06:07 ID:xi059Py3
>>147 「今後」のスパンが明確でないので「常に可能性はある」としかいいようがないですよ。
ただ、ここ何年かで代理戦争みたいな事態になるのは考えにくいですね。
ウクライナくらいの問題で米ロが対立してもお互い良いことはないので。
150 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:08:05 ID:l85Fu/dC
ドイツ敗戦後に日本海軍に接収されたインド洋派遣戦隊のUボート
およびクルーが、大和の沖縄特攻の支援にいったという話は本当なのれすか?
151 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:12:43 ID:Ta2GWBoR
ウクライナのユシチェンコ大統領は顔が酷いことになってますが
今後同国が西側への接近を加速させれば、ロシアはロシア人の多い
東部地域を工作し紛争を煽る可能性もあるのではないでしょうか?
152 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:13:52 ID:xi059Py3
>>150 ドイツの敗戦は大和の特攻の後なのであり得ません
153 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:16:30 ID:xi059Py3
>>151 ここは議論スレではないので、あなたの説とこちらの説を突き合わせるのはよくないのですが、
ともあれ、EUは大量の天然ガスをロシアから買い付けていますので、
ロシアとことを構えるのは得策ではありません。
そのためウクライナ西部の「西側への接近」も限定的なものにならざるを得ないでしょう
154 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:23:25 ID:Ta2GWBoR
>>153 ユシチェンコに毒を盛ったり、記者をガンガン殺してるロシアですから
資源大国の優勢をいいことにウクライナへの圧力を今後強めていき、
それに堪忍袋の尾が切れた西側やウクライナ西部国民との間で
ついにはイーグルvsフランカーの激突になったりする可能性は低いですか?
大統領選挙も僅差でユシチェンコが当選しましたし。
>>154 だから君の主張を延々と続けられても・・・。
とりあえず、ウクライナを巡って米露が戦争する可能性があるか?
と訊かれたら答えは
「限りなく100%に近くゼロ」
だ。
156 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:30:00 ID:xi059Py3
>>154 よしんばロシアがウクライナへの圧力を今後強めていったとしても
西側がそれに対して口先以上の行動をとる必然性がありません。
なんにも得がないので。
・ロシアにとって西側は大事なお客
・西側にとってロシアは大事な資源の売り手
・NATOとロシアの間にバッファーゾーンがあるのは双方にとってハッピー
なので、近い未来にことを構える必然性はまったくありません。
157 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:31:52 ID:xi059Py3
158 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 03:32:10 ID:Ta2GWBoR
>>155 そうですか(´・ω・`)
ただ、昨今の世界情勢を見るに、もし北朝鮮、アフガン、イラン核問題が片付いたら
台湾海峡有事の他に、軍板的にみて最も大規模紛争の起きる可能性がある
不安定地域は、やはりウクライナしかなくないですか?
>>158 とりあえず答えは>157の派生スレに書くよ。
160 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 04:31:26 ID:7fLo+hXp
陸自ではスコップで敵兵を張り倒す訓練をしていますか?
>>141>>154 三日以内に戦争がはじまる可能性はかなり低い。
三世紀以内なら戦争が勃発する確立は窮めて高い。
>>162 砲塔ないのはアチザリット
砲塔あるのはナグマホン
どっちも戦車を改造したAPC(?)
164 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 10:06:34 ID:K0YS1mSc
コンタクトレンズって前線の歩兵にも普通に使われてるんでしょうか?
新兵教育の映像だと眼鏡ッコがかなり多いのに普通の部隊ではそれに比べて少ない気がするのですが。
165 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 10:15:14 ID:viVNmTCN
アメリカの軍用機の機体番号ってどうやって決められているんですか?
B-29の後継機がB-36だったり、ステルスで有名なあれがB-2だったり
よく分からないです。
167 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 11:10:58 ID:viVNmTCN
>>166 なんで設計段階で打ち切られたものにまで番号を振るのでしょうか?
なんか特殊な軍事上の事情があるとか…?
>>167 設計段階だろうと、正式な計画として存在したものだから。
その番号を消す、ということは、書類上「計画が存在しない」ものという扱いになってしまう。
整理の上でかえって色々問題があるわけよ。
169 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 11:36:15 ID:vzftNFky
爆撃機等の大型機が、防御用に空対空ミサイルを搭載する…なんておとはあったのでしょうか?
無かったとすれば、運用にどのような問題があったのでしょうか?ご教授願います
・日本のミサイル防衛(MD)システムの第一弾として、29日に航空自衛隊入間基地
(埼玉県)に配備される地対空誘導弾パトリオット(PAC3)ミサイルの緊急時の展開
場所として、防衛省が自衛隊駐屯地のほかに東京都心の皇居前広場や日比谷公園
などの国有地、都有地の使用を検討していることが21日、明らかになった。
民有地や市有地などの場合、地権者や自衛隊の出動に批判的な首長の理解を
得ることが困難と判断した。
入間基地のPAC3は飛来する弾道ミサイルから首都圏中枢機能を守るため、最適の
場所に移動させて展開する。
空自関係者によると、展開期間が数カ月にわたることもあり得ることから、土地の借り
上げ手続きや土地使用料を必要としない市ケ谷駐屯地(新宿区)や練馬駐屯地
(練馬区)のグラウンドを最優先で使用する。PAC3の射程は20キロ程度のため、
両駐屯地への展開によって東京23区などの主要部はすっぽりと射程内に入ることになる。
ただ、「弾道軌道の最終段階では、ほぼ垂直に近い角度で落下してくるミサイルを
迎撃するためには、より防御対象地に近い場所に展開する必要がある」(空自幹部)という。
また、PAC3は発射機、レーダー、管制装置などが一体となって展開するため、ある程度の
まとまった土地が必要となる。
このため、空自は(1)使用許可手続きが簡単(2)使用料が発生しない(3)周辺に民家や
高層建築物がない−などの条件に適合した国有地、公有地を対象に展開予定地の実地
調査に着手。国会や首相官邸など国家の中枢機能が集まる永田町・霞が関地区や大企業の
本社機能が集中する大手町・丸の内地区に近い皇居前広場、日比谷公園のほか、北の丸
公園などを展開候補地として検討している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000000-san-pol
>>169 70年代の末ごろだったかな、ジョークが大好きな英空軍が試したことがある
で、もちろん何の役にも立たなかった
AAMってのは命中範囲がごく狭くて、母機がキルゾーンに自分を持っていかない限り
無用の長物だからね
ちなみにキルゾーンは自分の前方ほぼ2゚の範囲と考えていいらしい
>>169 フォークランド紛争の際にイギリス本土から進攻して洋上哨戒を行った
BAEニムロッドがサイドワインダーを搭載している。
爆撃機は通常隠密裏に奇襲を行うか十分な航空支援を受けて航空優勢を確保したか
どちらかの場合でしかミッションを行わない。
運動性に欠ける爆撃機が自衛とはいえ対戦闘機戦闘を行うとは考えにくい。
>>169 AAMの撃ち合いになったら、機動性に劣る爆撃機の方が遥かに不利なわけで…
「相手より先に確実に発見するレーダー」と
「相手が撃つより先に命中させられるAAM」があればできんこともないけど、
そんな最新技術を爆撃機にぶっこんでペイロードと予算割くぐらいだったら、
護衛機に予算つっこんだ方がマシ。
基本的に「1台(機・隻)でなんでもやらせよう」とすると、
ロクなことにならない、ってのは兵器の常です。
175 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 12:02:56 ID:vzftNFky
176 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 13:04:03 ID:/7g/Ha+Q
ECCMとはどのような方法で行うんですか?
177 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 13:05:02 ID:TR9JRDBf
特殊部隊ってのは通常の戦闘でも普通の歩兵より優秀なのですか?
>>177 広告やラジオなんかで友軍を心理的に支援する特殊部隊ってのもあるし、当然だが装備も違ってくるから必ずしも全ての面で優れているとは限らない。
>>177 特殊部隊というのは特殊作戦に専門化された集団です。スーパーマンとか超人とかではありません。
通常の戦闘であれば歩兵はその他の兵科に大規模な支援を受けることができるので、不正規戦向きの特殊部隊は不利です。
>>177 それぞれの主任務に対して選抜された兵士であることが大半なので、
その一点への適正に関しては平均的な兵士よりは優れていて当然。
ただし「あらゆる点で優秀なスーパーエリート」というわけでもない。
(もちろん、中にはそういう奴もいるかもしれんけど)
181 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 13:22:27 ID:xi059Py3
>>177 まず大前提として、特殊部隊員の方が優秀なベテランが多く、兵士としてのポテンシャルが
兵士の平均値より高いというのはあります。しかし、個人個人の総和が軍隊という分けではありません。
通常の部隊が、頭数を必要とする代わり様々な状況に対応できるのに対し
特殊部隊というのは極めて少人数で目的の任務だけを果たすことができる
というような感じかな。言い換えると
普通の兵隊10人が、10人の特殊部隊がする仕事をこなすことは難しいですが
特殊部隊員が1000人集れば、普通の兵隊1000人の部隊以上の働きが出来るかといえばそういうものでもないのです。
182 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 13:29:07 ID:vzWgQ/lL
>>164 ディスポーザブルレンズや多目的用剤などの簡易にケアできるシステムが普及した結果、
前線でも使われているようです。また、米軍は積極的に近視手術も行っています。
あるいは慣れちゃったら要るときしかメガネかけないという単純な理由かもしれませんね。
>>176 ECCMってそんな一言で言えるようなものじゃないんだが・・・
まああえて言うならば「敵からのECMを無効化できるような方法」で行う
184 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 13:34:18 ID:vzWgQ/lL
>>176 ECMの方法によります。
地対空ミサイルに対して妨害電波でECMしようとする敵相手であれば
電波に影響されないレーザーライディングや光学照準指令誘導に切り替えたり、
妨害電波自体にホーミングするように工夫したりします。
近接信管に対して、模倣した電波を返すことで離れているのに接近したと思わせて自爆させるECM相手であれば、
電波の波長を変えたり、パターン化してそれ以外の信号を無視したり、レーザー信管に替えたりします。
以下同様、こちらのどの兵器に対するどんなECMを破りたいかによって、すべて話は変わってきます。
186 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 13:57:29 ID:vzWgQ/lL
>>185 ソフトレンズでは異物が入ることは非常に少ないので普通に使われています。
ヘリのパイロットが装用した場合の乾燥による視力への影響など、さまざまな研究も行われています。
屈折矯正手術については軍が手術施設を運営しています。2004年9月の「Associated Press」掲載記事によると、
陸軍は8箇所、海空軍は10箇所の施設を運用しており、前線勤務の兵士が優先して手術を受けることができます。
もう少し調べてから書き込まれては。
187 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 14:13:05 ID:vzWgQ/lL
>>185 悪環境下でのコンタクトレンズ装用については、否定的な意見もあり、イラクでは使用禁止となっているようですが、
ttp://www.armytimes.com/news/2007/03/ATIraqeyecare070315/ 陸軍のコンタクトを使用している飛行士を調査した結果、95%は眼鏡より有効であると回答し、
98%はコクピットで使用しても安全上の問題はなく、常用して良いと回答しています。
( Lattimore MR Jr, Cornum RL: Subjective assessment of contact lens wear by army aircrew.
Optom Vis Sci. 70: 561-7, 1993)
実際にはどうかというと、最初に挙げたサイトにあるように、前線でも実は使っている兵士は少なくなく、
米の軍病院で研修している知人も、本土ではもちろん、前線でワンデーを使っている兵士は多い、と言っていました。
また、イラクのような指示がある場合を除いて、軍人のコンタクトレンズ装用には大きな制限はありません。
(パイロットや特殊部隊、ダイバーなどについては制限する場合もある)
188 :
185:2007/03/22(木) 14:19:57 ID:???
はい、両者派生に行きなさい
190 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 14:28:12 ID:vzWgQ/lL
>>185 ,ヘ ,:ヘ.
/: : \ /:: !
/::::..... \--―‐'.:.:::... ! プギャーーーーーーーッ
/:::::: .::::::::::::: ',
,':::: /\ヽ_ヽv /: /\i
.i:::: √___丶 !
!:::. / / tーーー|ヽ !
|::::.. ..: | |ヽ l _,-,.、
i;::::.. | |⊂ニヽ| | ! i´ヽ い {,-ゝ.
':;::::... | | |:::T::::| ! / l ,人 __,!...!_}ゝ l
_ \:::::.... ト--^^^^^┤ / ヽ. '´ ` /
/ `ヽ `ゝ:::::........ ....../_ / ァ-- '
i::..... ;\!..-ー 、 /⌒ヽ 、\ / .:/
` '''''ー- 、::::/ ,.. . `/::: 〉‐ 、 \ \ / ..::ノ
.ソ' : /::. /:: 〉 \\,/ .:/
/i:. :,'::. /:: ./ヽ \! ..:;'
/ |:: |ヽ.:.. :'::/ \ .::/
/ !::. i::.:.:`:‐"ー、_,ノ \:::/
/ ,/ヾ;:.... /:.:.:.:.:/:::.:.. ヽ、
| :i `ー::':.:.::.:.:./\:::::.:.:. ':;
192 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 14:37:45 ID:iuBnroTK
IEDなどの爆風について、眼鏡を掛けている場合とコンタクトレンズを着用している場合、
眼球や眼の周りに傷害を負う可能性に有意な違いは有るのでしょうか?
193 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 14:49:33 ID:vzWgQ/lL
>>192 眼鏡がプラスティック、特にポリカーボネイトのような丈夫な材質の場合、保護眼鏡として働くため、
目の障害は減少すると思われます。ガラス製の眼鏡の場合も破損しなければ保護する働きがあります。
破損した場合にはガラス片によって眼球に重大な傷害を生ずる可能性があるでしょう。
コンタクトレンズの場合はほとんど影響がありません。こまかな砂や鉄粉が目にくい込むことに対しては、
多少の保護作用があると思われます。ハードコンタクトレンズが目の上で割れても、ごく軽いプラスティックですので、
眼鏡レンズのようにそれ自体が凶器と化すことはありません。せいぜいひっかき傷を作る程度です。
まあ、痛いだろうけど。
194 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 14:53:39 ID:vzWgQ/lL
ただ、
>>185 さんが書かれているとおり、コンタクトレンズ下に異物が入り込めば障害を来す可能性があります。
爆発の即時はともかく、それに続いてこれによるトラブルが起きることは考えねばならないでしょう。
また、レンズが飛ばされてしまう可能性もありますし、その際、手を清潔にしてスペアのレンズを入れることは
できない状況かもしれません。眼鏡にする、さらにスペアの眼鏡を持ち歩くに越したことはないでしょう。
ポリカーボネイト製の眼鏡レンズはスポーツ用などとして一般に販売されています。
195 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 15:05:03 ID:ndUDExuv
ロシアの軍人に編み上げブーツが人気があるのはなんでですか?
ジャックブーツの方がカッコイイと思うような…
>>195 ぴったりフィットしないから、雪にとられて脱げる、雪が入り込む、厚手の靴下履くと入らない。
>>195 ソビエト時代はジャックブーツ全盛だが。
あれは足が蒸れるし脱ぎ履きがし辛いので野戦用途には実はあんまり
向いていないそうだ。
>>194 イラクの兵士がゴーグルどころかオークリーとかのグランを中隊で買い揃えてる
のはそんな事情もあるのかな
グラン→グラサン
200 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 16:19:37 ID:K0YS1mSc
>>164ですがレスありがとうございます
普通に使う分には無問題でも、状況によっては要注意ってとこですかね
201 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 16:20:33 ID:nipZvxyk
∩(・∀・)∩いあ!すとらま! すとらま!
↑これって何ですか?
ぐぐっても邪神だのなんだの軍板のネタらしいのですが
未だに良くわかりません
203 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 16:24:58 ID:nipZvxyk
ありがとうございました
204 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 16:39:33 ID:+wED3FuQ
普通科中隊は何個小銃小隊編成でしょうか
205 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 16:58:14 ID:vzWgQ/lL
ID:vzWgQ/lL
207 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 17:25:17 ID:EfOQNdtv
F-22って本当に言われてるほどの性能なんでしょうか?
>>207 「本当の」能力なんて、素人に分かる分けないでしょうに。
ロシアというかソ連が持っていたエアクッション艇について質問なのですが
ポモルニク級は大型でアメリカのLCACのように揚陸艦に搭載するものではないというのを読みました。
となるとポモルニク級はどういう目的のために使うことを想定しているんでしょうか?
210 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 17:35:16 ID:UvgN3zKs
失礼IDです
211 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 17:36:35 ID:vzWgQ/lL
>>207 とりあえず模擬空戦では米の既存戦闘機を好きなように落としてますから、性能は良いんじゃないですか?
212 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 17:38:30 ID:EfOQNdtv
207ですが、どうもありがとうございました。
>>207 俺、この間まで米空軍でF-22の模擬戦の管制官やってたんだけさ、
あれは本当にすごいよ、マジで。
なんて奴がでてくると思ってるのか?
214 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 17:39:33 ID:vzftNFky
最近話題のボンバルディア社なのですが…「デ・ハビランド・ボンバルディア」というらしいですが、
モスキートとか作ったデ・ハビランド社とはどのような関連があるのでしょうか?
216 :
211:2007/03/22(木) 17:57:15 ID:vzWgQ/lL
>>209 あれらは普通のLSTがエアクッション式になってると思えばいい。
「搭載艇」ではなくて、それそのものが単独(いや実際には複数の艦で
船団を編成するが)で運用される。
バルト海とか黒海とかで沿岸揚陸艦として運用する。
218 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 18:19:45 ID:iJU3cL3C
いきなりすいません。
日本に民間軍事会社は設立されてるんでしょうか?
219 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 18:19:52 ID:vzWgQ/lL
>>217 最高速度60ノットで300海里航行可能、というあたりが性能であり、限界であるわけやね。
221 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 18:21:23 ID:vzWgQ/lL
>>218 戦闘目的で火器や爆発物を所有できないから無理。
民間警備会社をかわいそうに戦地に送り込んで民間軍事会社と名乗ることは可能。
222 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 18:24:25 ID:GIcqqpfo
イラク戦争では有名人の慰問とかは行われていないんでしょうか
223 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 18:25:54 ID:iJU3cL3C
>>220、221
ご返答ありがとうございます
>>218 ありますよ、ただし銃器類で武装しての業務ではありませんが、
紛争地帯での進出する企業の警備関連業務を担当している。
銃器での武装警護は欧米の提携している会社に頼んでいる。。
225 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 18:52:54 ID:g7s4OrHk
なぜロシアは世界第一位の面積があるのにアメリカの軍事力に勝てないのですか?
軍事力は国土の面積だけで決まるわけではないからです。
そんなこと言ったらカナダはどうなる
オーストラリアもナ
>>225 勝てないも何も戦ったことないじゃない。
核兵器を使わずに通常戦力だけで戦争始めたら、アメリカはロシアに侵攻したって
勝てないよ。国土が広すぎて制圧しきれないから。
そういう意味ではロシアの広い国土にはアメリカに対して軍事的優位性がある。
制圧って全部色塗らなくても要所を抑えて後は従わせれば勝てるだろ
、勝利の定義もまた難題だけど
>>217 なるほど基本的には近距離の揚陸艦艇って感じですか
>>230 はらがへつた めしはまだか
みずをくれえ みずをくれえ
くすりがこない くすりはまだか
ああ くににかへつてふとんでねむりたい
くににかへつて……ターン!
235 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 19:20:52 ID:g7s4OrHk
ベトナム戦争のジャングルでは自走砲とシャーマンは使われましたか?
>>230 アメリカ人を相手にするときは強気にいくことだ。
一番初めに「ガツン」といけば向こうから頭を下げてくるさ。
>>229 逆もそうだけどね。
ロシアにアメリカ海軍を倒せる海軍力はない。
>>239 別に逆をやる必要は無いだろ。つーか勝てるわけないし
中国だって同様に国土の広さでそこらじゅうの国を消極的に蹴散らしたじゃないか
241 :
名無し三等兵 :2007/03/22(木) 19:37:07 ID:R59Keikq
日本は韓国に勝てない気がしてきたというネタスレで
空自がボロクソに書かれているのですが
そんなに評判悪いのですか?
>>241 日本の防空に関しては十分です。
日本が韓国に攻めこむとかアホな想定をしだすとそういう話になるのかもしれませんが。
>>235 自走砲は陸軍、海兵隊共に当時装備していたものは一通りヴェトナムに持ちこんで
いる。
M4シャーマンはヴェトナム戦時には古すぎて米軍は使用してない。
一応米軍が派兵する前、「インドシナ戦争」と言われていた当時には
フランス軍がM4シャーマンとその対戦車自走砲型であるM36をヴェトナムに
持ちこんで使ってた。
244 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:37:26 ID:W+/xxlwk
96式装輪装甲車が対戦車地雷を踏んだ場合、タイヤが一つ潰れるだけで
そのまま走行を続けられるでしょうか?
>>244 対戦車地雷の威力を舐めすぎにも程があるんじゃ・・・
>>244 戦車でも行動不能になることあるのに何夢見てる
247 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:46:15 ID:yScfcf/U
アサルトライフルに大容量ドラムマガジンをつけた場合、
それは分隊支援火器と言えるのでしょうか?
それともあくまで代用(分隊支援火器代わり)でしかない?
248 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:49:03 ID:W+/xxlwk
>>245-246さん回答ありがとうございます。
六輪、八輪タイプの装甲車の利点は地雷に対しての冗長性だと思っていましたので
一個踏んだだけなら、と思いました。
249 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:49:40 ID:7/dgQNnz
>>244 第一線級の8輪装甲車と同レベルであれば、そのまま走行を続けられる可能性は十分あります。
ただ、タイヤがつぶれるというよりホイールごといかれると思いますが。
また、磁気感応などによって車体下で起爆するタイプだとちょっと大変なことになるでしょう。
250 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:50:32 ID:7/dgQNnz
というわけで、盲信しないように >248
>>225 アメリカの耕作地面積、約5680万ヘクタール 作物生産量6億3300万t
ロシアの耕作地面積、約4050万ヘクタール 作物生産量7600万t
農作物の生産力だけでもこれだけの違いがあるわけだ…
252 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:56:12 ID:CqQAZrx1
現代の排水量8000t程度の水上戦闘艦はどのくらいの燃料を搭載してますか?
253 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:56:14 ID:H5ZWke9B
中国と戦争して勝てるのか?とかいわれてますが
戦争するまでもなく中国が日本近海を海上封鎖したら
輸送船が日本に来れないorものすごい遠回り&海外投資家が日本に投資しない→株価大暴落
で日本死ぬんじゃないですか?
>>253 で、海上封鎖する戦力はどこから持ってくるんだ?
255 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:57:59 ID:abcC5bUy
T字型尾翼のメリットデメリットについて教えてください
輸送機には多いですが戦闘機には採用されにくいように思うのですが
話題のボンバルディアもこの型式なので気になりました
>>253 海上封鎖には相応の海軍力が必要です。
中国のそれは日米の海軍力と比べてまだまだ差があります。
>>253 日本経済崩壊→世界経済崩壊→中国経済崩壊
まあPLANに日本を海上封鎖する能力があるかは非常に疑問だけど。
実際には限定的な圧力を加えることで外交的に有利な講和を狙うでしょうね。
>>253 >戦争するまでもなく中国が日本近海を海上封鎖したら
封鎖するってこたぁ、突破しようとする船は拿捕するなり撃沈するなりするわけだろ?
それは実質、戦争行為なんだが
んで、海上封鎖なんてそう簡単にできるこっちゃないし
できたところで、んなことやらかしたら中国経済もアウトだし
ぶっちゃけ、正面からどつきあう方がまだマシだと思うぞ、中国からしたら
>>253 つうか、海上封鎖したら戦争状態でしょう普通に。
>>255 T尾翼は、水平尾翼(とエレベーター)を極力クリーンな気流の所に持って行こうとして出来た形式です。
その反面ディープストール癖が問題となり高AOAを常用する戦闘機では廃れました。
(戦闘機でT尾翼を採用した機体としてはF-104やF-101、ジャベリンなんかが有ります。)
>>252 世界の艦船より『こんごう型』の値
基準排水量 7,250トン
満載排水量 9,500トン
後は自分で考えてみて
そもそも海上封鎖されるのは支那のほうだろ。
潜水艦で機雷ばら撒かれたら、対応できんぞ。
貿易依存度の高さからして、半年保つかどうか・・・
>>255 >>260にもう一つ付け加えれば、後退した垂直尾翼の頂点に
水平尾翼を載せれば尾翼のモーメントが稼げる。
MiG−15の十字尾翼なんかもそれだね。
264 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 21:55:32 ID:UV7/dRE2
超ド素人が質問します。
現在話題になってるF22と日本が米国から輸入又はライセンス生産した武器についてです。
仮に日本が米国からF22を輸入又はライセンス生産の許可をえたとしても、フルスペックの
性能で輸入又はライセンス生産ができるのですか?
例えばイージス艦などは、フルスペックでライセンス生産してるのですか?
ブラックボックス又は性能を劣化させて生産してるのですか?
>>262 そんな時のための独裁政権ですよ。
戦争するため"だけ"なら資源は相当持つだろうし、国民の何割が飢え死にしようと無視すればよいだけです。
反乱は揚陸戦力としては役立たずな人民解放軍でしめつければよろし。
>>265 >国民の何割が飢え死にしようと無視すればよいだけです。
……独裁政権って、民意だけじゃなくて経済も国力の崩壊も無視していいのか?
本末転倒つーかなんつーか、なんのために戦争するのかっつーか
>>266 >なんのために戦争するのかっつーか
そんなのは傾く経済を外国からかっぱぐことでなんとか保たせるためですよ。
>>268 かっぱぐって具体的にはどうやって?
銀行の金庫開けて金塊奪ってゆくとか言うなよw
>>268 だから、経済を保たせるために戦争するのに、戦争で経済崩壊させてどーすんだと。
国民の何割かが軽く餓死するような惨状起こしたら、仮に勝ったとしても復興するのにどれだけかかると思ってんだ。
>>264 昔は性能を落としていたことが多かったが、
最近ではF-35のように新鋭機をばらまく事もある。
F-22について現時点でははっきりしたことはいえない。
イージスの場合は、かなりフルスペックに近いと思ってくれていいかと。
>>266 軍隊だけ養えても、いずれ崩壊するでしょ。
>>270 >経済を保たせるために戦争するのに、戦争で経済崩壊させてどーすんだと。
大日本帝国とか、そーゆー状況に陥ってしまった国家は山ほどあるわけだが。
【まあ当時と今じゃあ情勢が違いすぎるけどさ】
というか、戦争によって得られる経済効果何ぞより、損失の方がでかいぞ。
>>273 満州事変はともかく、日中戦争と太平洋戦争は経済よりも安全保障面での理由が
大きくないかい?
281 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 22:44:18 ID:f1U9JF39
他板からですまんが、帝国海軍駆逐艦の魚雷の発射方法について教えてくれい。
>転舵しながら扇状に魚雷を撃つのです。
>遠心力で艦が傾き海面が近くになり、魚雷を投射しやすくなるのもありますが
という方がいるだが、本当か?本当なのか?
射法の一つとしてはあるのか?
教えてくだされ。聞いたことないんで。
扇状に撃つのは本当。一発は確実に当てるために
>>281 目標艦船の未来位置を算出し、その地点の前後を包むように扇状に撃てば
命中する可能性が高まる。
転舵しながら撃つのは敵艦隊に突撃するような時に、発射したら即座に
逃げる為。
ヒットエンドランというやつね。
常にそうするわけではなく、直進しながら撃つこともままある。
284 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:01:18 ID:y6qz2wOI
英海軍の艦船名
アークロイヤルとつけられた由来と意味を教えてください
意味は直訳で、聖ヒツでいいんでしょうか?
285 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:02:00 ID:W+/xxlwk
AAMの速度は速いものでもマッハ4-5の様ですが、今後はマッハ10などより高速を目指す方向なのでしょうか?
287 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:03:25 ID:2R3vuYdE
ソ連が、占領した国の国民の大半を追放か殺した事があると聞きましたが、本当ですか?
288 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:03:46 ID:f1U9JF39
>>282-283 つまり、射法としてある、という認識でよいのか。
ありがとう。勉強になったわ。
>>284 Aek.は船の場合は「方舟」の意味。
ノアのあれね。
「王家の方舟」というわけだ。
>>284 イギリスの「アーク・ロイヤル」なら、
1587年に探検家、サー・ウォーター・ローリーの為に建造された50砲門艦が最初の艦だったかと。
意味は「王の御座船」みたいな意味だったような。
由来は識者を待つべし。
291 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:07:16 ID:7/dgQNnz
>>264 現在のところ、F-22はすべての国に対して輸出が禁止されています。
仮に解禁されても、さまざまな部分で制限がかけられると思います(例えばAESAの通信・攻撃兵器としての使用)。
ライセンス生産はかなり不可能に近いでしょう。どうしても本質に近い部分の技術を教えねばなりませんから。
枢要部分は直輸で残りをライセンス、あるいはノックダウン(つまり組み立てのみ)の形が限界でしょう。
F-22に限らず、第5世代の戦闘機はステルス性のみならず、システムとしての統合性が要求されます。
このため制御ソフトの開発が機体のハード部分の開発と同じぐらい大変であり、それなしでは
本来の性能が発揮されないどころか、先日沖縄に派遣されたF-22のように目的地にたどり着くこともできません。
仮に完全な形の機体を輸入させてもらっても、ソフトウェアで機能を限定されてしまえば、
それを解除することは実際上不可能でしょう。リバースエンジニアリングなどできるレベルではありませんから。
そのような形で制限をかけての輸入、というのもあるかもしれません。でもさしあたりは輸出禁止。
292 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/03/22(木) 23:08:05 ID:T3ojXT5C BE:124079437-2BP(19)
>287
バルト三国では、元々多数派だった彼らを辺境に追放したり、粛清したりして、
代わりにロシア人を入植させた為、人口比がほぼ拮抗する状況になっていたり
しています。
今は、自国民の優越を巡って、ロシアと緊張関係にあったりします。
293 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:09:30 ID:7/dgQNnz
>>285 速度を上げると効率が落ち、射程が短くなります。AAMにはサイズ、重量の制限がきついので、それはなかなか無理。
現代のAAMが目指しているのは、ロケットモーター燃焼時間の延長であり、それによって得られる
終末誘導段階でのミサイルの機動性向上です。長射程で、しかもかわせないミサイル、が今のたしなみ。
294 :
289:2007/03/22(木) 23:09:45 ID:???
Ark.だった。スマソ。
>>285 AAMの話はあまり細かく調べているわけではないが現状ではあまりその傾向はない気がする
ASRAAMみたいにこれまでの短距離ミサイルより比較的高速で飛行させることを考えているAAMもあるけど
これの速度はAAMとしては別にあり得ないような速度でもない
M10ともなるとさすがに短時間しか飛ばないAAMでも空力加熱に相当気を遣う必要が出てくるだろうし
ある程度の高速化はともかくそこまで高速なミサイルはしばらく出てこないと思われる
296 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:18:36 ID:mLMteGcP
泰面鉄道の建設に従事した連合国軍捕虜の死亡者数ですが、連合軍捕虜の証言以外の
客観的なソースはあるんでしょうか?
又、彼らには建設中にハーグ条約に基づいて、日本から賃金がちゃんと払われていたんでしょうか?
高速化より運動性の向上の方が喧伝されるよな>>アムラームとか
それはつまり弾体の強化+エンジン出力向上を意味している訳だが
298 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:20:23 ID:nu6Z/+5O
おやしおってどれくらい燃料がを搭載してますか?
同程度の重量の伊-400は1750tだそうですがこれと同じくらいですか?
>>298 海自に限らず現役軍艦の燃料搭載量や航続距離は機密。
時折本に載ってることもあるが正しい保証はない。
(というか、まず情報混乱の為の偽装と思うべし)
なので答えられる人はいませんし本当のことを知ってる
人はこんな場所では喋りません。
300 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:45:25 ID:s4YBMdWt
魚雷をよける方法にはどんなものがあるんですか?沈黙の艦隊を読んでると、
魚雷には音響を頼りに進むものと磁気を感知するものとがあるようですが
>>300 ・魚雷が来る方向とは逆方向に必死に逃げる
・音を出す囮(ニキシー)を発射する
・最近は対魚雷魚雷というものが開発されているんですってよ奥さん
磁気はよっぽど近くまで来ないと判らないので誘導には使わない
対潜哨戒機などが磁気異常を検出して潜水艦の位置を知るのに使ったりはするけど
磁気は機雷かね?
303 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:57:30 ID:5zF1XAXQ
つーか、ほとんど有線誘導で発射されるだろうからよけられないだろ。
というか信管に磁気を検出して爆破するものがあるので
魚雷でも機雷でも磁気を使って爆破のトリガーにするものはある
魚雷にも磁気信管ってのがある。
306 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 00:03:35 ID:2wpzwO+F
漫画、映画みたいに艦長の奇策で魚雷をかわすなんて事は現実には無いのです。
敵を先に発見し魚雷を発射した方が勝ちなわけ。
>>303 魚雷が航行を続けられる時間には限りがある。だからそれまでに追いつかれなければおk
また、敵が居ると思われる所から魚雷が発射されたら、
即座に敵が居るだろう方向に魚雷を発射して逃げる。
相手が有線誘導を行っていても、やってくる魚雷を
回避する運動を行わなければならない→ワイヤが切れるので魚雷は自律して敵を探さなければならない
よって遠くから魚雷を射出し、有線誘導を使って低速で大きく弧を描くように魚雷を敵に近づければ良い
・・・のだが、敵方の対潜哨戒機に見つかったりする事もあるので状況は複雑になったり
308 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 00:15:09 ID:wvIWnK2m
大戦中の日本海軍のアメリカに対する認識に関して質問させていただきます。
1:大使館経由で建艦情報は結構正確に得ていたそうですが、それならば
『季刊正規空母・月間軽空母・週間護衛空母・日刊輸送船』などという国に対して
勝てるわけねぇ、と思わなかったのでしょうか?
2:護衛空母の存在を知りながらサマール沖で
『護衛空母じゃね?』
という疑問はいだかなかったのでしょうか?
309 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 00:21:14 ID:FKFMKHSf
最近流行りの戦闘機の風防に塗ってある金やスモークグレーのコーティング。あれってなんか効果あるんですか?
サングラスみたいに眩しいのを防ぐ為?それともただ単にカッコいいから?
コーティングしてないと、金属の板がコーナーリフレクター状態に
なっていたりするコクピット内に電波が当たってしまうからなあ
>>308 1.山本五十六を始めアメリカに行った経験のある人間は
「こんな国敵に廻して勝てるわけ無いだろ」
と思っていたし実際反対もしたが、決定権を握っている人間は
そうは考えなかった。
そして始めてしまった以上引っ込みがつかないので、どんなに
彼我の戦力に差が開いていることが解ってもどうにもならなくなった。
2.「自分たちが沈めたあれが正確にはなんだったのか?」というのは大概
戦闘が終った後に冷静に分析してわかることなので。
戦闘中にはそこまで冷静な判断は働かないもの。
そもそも「あれ護衛空母だな」という事がわかったからじゃあ無視して
先に進む、とか自分たちの読みが外れたので作戦が失敗しかかってる、と
わかったからってどうなるもんでもない。
「なんであれ目の前に敵がいる。やっちまえ!」
以上の判断は下しようが無い。
313 :
312訂正:2007/03/23(金) 00:45:31 ID:???
>そもそも「あれ護衛空母だな」という事がわかったからじゃあ無視して
>先に進む
そもそも、「あれ護衛空母だな」という事がわかったからじゃあ無視して
先に進む、なんて訳にも行かないし、自分たちの〜
314 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 01:08:36 ID:t8D3JTP1
防衛省が導入を進めているPAC3って一つのコンテナに4発入るそうですが130基導入と
いう事は4×4×130=2080発って事ですか?
それとも4×130=520発って事?
>>312 不正規戦の場合はそうだがね。
大抵後で政治決着するけど。
>>312 要するに何が言いたいのかというと、「俺はあんたに敵対する」と宣戦布告もせずに攻撃するようなカスは、
返り討ちで沈められても「あっそう、運が悪かったねw」で終了。
>>308 ヤンキーのあの凶悪な軍備拡張計画が成就した暁には、どうあがこうが日本に
勝ち目がねーってことは、まあ、それなりの頭のある連中にゃわかってたっぽい。
が、そこで「あんなバケモン相手にゃ勝ち目ねーよ、やめとこーぜ」とはならず、
「やるなら今しかねえ。今なら、短期決戦でいきゃあ何とかなる(かも)!」なんて
調子いいことを考えちまったのが終わりの始まり、ってことらしい。
まあ、海軍も官僚組織だし、さんざか国費を蕩尽して戦艦やら空母やらを揃えた挙句に
「だめっす、勝ち目ないっす」とは言えんかった、という事情もあるみたいだがね。
その挙句に何百万も死んだわけで、凹むったらないわ。
>>308 そもそもの海戦タイミングが、日米間の艦船保有比率が
一番ちじまった時に開戦したわけで、当の日本海軍も、ワシントン条約
終了後のアメリカ海軍大拡張は承知の上。1944年には何もしなくても
対米比率3割以下という事は承知してましたとさ。
>>308 今でも数十年前に計画された
公共事業計画がもう無駄だと分かってる場合でも
(諫早湾干拓とか・・・もう農地作っても耕す人居ないのに)
進められる場合があるでしょ?
根っこにあるのはアレと同じです
対米6割の戦力を揃えれば最悪の場合でも何とかなるって計画を立てた
その計画に従って国費を湯水の如く使って戦艦や空母作った
今更スミマセンその程度じゃやっぱ無理ですとは言えない
一年程度ならなんとかなるかも?
じゃあ、とりあえずあじめましょうか?
やっぱ無理でした・・・・これからどうしよう?
でズルズルと勝ち目が無いのに続いたのです・・・
公共事業もそうやってズルズルと続いてるのが一杯あるでしょ?
陸軍が支那事変を一年で解決できてりゃこんな事にはなってねぇよ
滅支の覚悟で軍派遣しました。勝てるはずです。南京落とせば終わりです。
・・・漢口まできますた。事実上戦略予備は払底しますた
以後ズルズル続く
凄くテキトウな日中戦争の流れ
盧溝橋事件発生!
→現地関東軍&日本政府「また銃撃事件か・・・ とっとと停戦、不拡大ね」
→陸軍参謀本部「チャーンス! これ口実に華北を分離して満州国の緩衝地帯化しよう!」
蒋介石? 一撃すりゃ講和に応じるって。きっと。たぶん。と戦争やっているうちに
上海事変発生。中国軍も主力を投入し、決戦。日本軍大勝利。
→現地軍「ヒャッハー! 一気に首都まで落としたるで!」
→参謀本部「よしよし、そろそろ講和を、って、あれ?」
南京陥落
→政府&国民「ヒャッハー! 大勝利! 蒋介石なんてどうでもいいもんね!!」
→参謀本部(えーと、そろそろ攻勢限界なんですけど。てか戦争どうやって終わらせるのよ?)
参謀本部の停戦の訴えを無視したのは内閣だろうが。
あくまで戦えってんなら、一応それが仕事だからやるがな、
たかが二十個師団強で戦えるわきゃねーだろ。
百個師団の兵力寄こすんなら、蒋介石の首とってきてやってもいいぞ。
ちなみに、単純な比較はできないが、兵器生産額の推移を見ると
十六年は陸軍主要兵器約十億、海軍主要兵器十四億、陸海軍航空機約十億。
十九年は陸軍主要兵器約二十一億、海軍主要兵器約五十億、陸海軍航空機約五十億。
本当の総動員体制を十二三年度中に築いていれば、百個師団は決して不可能な数字ではない。
無論、生産設備の問題もあり三年はかかるだろうが。
とはいえ、結局太平洋戦争であれだけの動員ができたのだから、
それと同じ努力を三年前倒しでやっていれば、支那を降すこともできなくはない。
まあ、勝った勝ったとお祭り騒ぎの政府と国民が、真剣に総動員に応じるかどうかは疑問だが。
327 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 08:37:28 ID:u6Sn6xRu
>>314 文字通り130発。高いんだから。4の倍数でないのは、2発セット、1発セットも作るつもりなのか、
単に評価用、スペア用が入って半端なのか、そこまでは知らない。
328 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 08:50:17 ID:u6Sn6xRu
329 :
328:2007/03/23(金) 08:56:12 ID:u6Sn6xRu
昔、上田 信 が出したドイツ軍物の本でおそらく雑誌で連載していた記事をまとめたもので
最後の方で「ヒトラー総統が最終大隊(だっけ?)を率いてソ連軍に突撃したという噂が広まった」
という記事があったと思います。何という本でしょうか?
331 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 09:11:22 ID:qiM4gke0
16ddhの同型艦は18ddh以外に作る予定は無いのですか?
しらね・くらまの耐用期限までにはもう少し時間があるしね。
334 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 11:21:03 ID:qiM4gke0
ありがとうございました
しらね・くらまはひえい型護衛艦より7年ほど新しいわけで、代艦建造が行われるとすれば平成23〜25年あたり。
16・18DDHが就役して1〜2年の運用実績が得られる頃だよ。
だから16DDHからかなり改良が加えられると思われ。
「こんごう」と「あたご」くらいの差異は生じるんじゃね?
336 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 11:31:08 ID:qiM4gke0
>>335 ありがとうございます
その際には、やはり同型の改良艦(ヘリ空母型?)になると思われますか?
337 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 11:48:53 ID:G1Wibgbu
米国の経営学の発展には軍隊の組織理論の研究と企業経営への応用が大きく貢献したとされてます。
近年では軍隊の側がミクロ経済学や経営学の理論を取り込んで組織の効率化に一定の成果をあげているようです。
そこで質問ですが日本の自衛隊にトヨタのカンバン方式を導入してみるというのはナンセンスでしょうか?
338 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 11:54:03 ID:ddkTF+N6
ATD-Xの心神という名前は、そのままF-3に引き継がれるのでしょうか?
事情に詳しい方教えて下さいまし。
ATD-XはF-3の試作機ではないので引き継がれません。
>>337 カンバン方式は在庫を最小限に圧縮するためのシステムですが、
食料・燃料・弾薬・消耗部品などを戦闘一回分しか備蓄しないという意味でしょうか?
342 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 12:12:58 ID:Ym3XKALx
爆破をする前に「口を空けろ」見たいなことを言う描写があったのですが、何の意味があるのでしょうか。
それをしないと鼓膜が破けるから
それだけじゃわからんか
口を閉じていると音の逃げ場がなくなるので、それを防ぐため
重砲などを撃つときも必ずそうする
ついで言うと、耳を押さえておかないとあまり意味がない
要するに作業の規格化・標準化を徹底して軍隊組織内の徒弟制度や悪しき旧弊を打破しるってこと?
賢明なる>345説明ヨロシコ
348 :
342:2007/03/23(金) 12:23:48 ID:Ym3XKALx
>>343-344 なるほど、耳を押さえるのは鼓膜の保護だろうと思っていたのですが、
口を空けるのも鼓膜の保護のためだったのですか。
分かりました。ありがとうございました。
馬鹿に説明する道理はない。さっさと氏ね。
>>349 中身スカスカのコピペ切り貼り投稿は
もうウンザリ。
あと何百回載せれば気がすむんだか
351 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 12:47:53 ID:XcyMdktK
太平洋戦争中に日本もアメリカのB‐29のような爆撃機があれば、アメリカ本土を爆撃して日本は勝利することができましたか?
>>341 戦闘部隊には運動性のために必要最小限の物資のみ持たせ
消費した分はその都度補給する態勢には昔からしています。
カンバン方式でメスが入れられるのは中間のデポでしょう。
>>352 トヨタのカンバン方式はあくまでも生産の調整システムなので、
質問者のいうカンバン方式が本来のそれを指しているのか、
それとも単にカンバンを使った物流管理のことを言ってるのか確認しただけです。
356 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 13:04:45 ID:XcyMdktK
クラスター爆弾があればアメリカに勝つことができたはず
集束爆弾ならWWIIのときに既に米軍が使っているわけだが。
>>356 あの当時にB-29とクラスター爆弾を量産できる技術力と工業力があったら
日本はそもそも戦争していません。
実際、当時の日本は大型戦略爆撃機の開発に激しく遅れていましたし。
タ弾がありましたが。
361 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 13:18:14 ID:FQHUHord
日曜に横須賀に日帰り旅行するつもりですが、基地に艦船とかいますかね?
せっかくだから、遠くからでも見てみたい。
>>361 あそこに船がいないってのはよほどの異常事態だ。
駅から降りてヴェルニ公園に出れば、ふっつーに見れる。
363 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 13:29:12 ID:cRGg7gFA
日本軍の兵隊が戦争中に占領地で個人的に何か物を買おうとした場合
それは軍票で買うとおもうのですが
駐屯地で日本円で給料をもらい、それを軍票に両替するのですか
それとも、最初は銀行振込で駐屯地で引きおろすときに軍票で引き出すのですか
戦争中だと、補給によってはお金すら配達できない地域もあったと思うのですが
その場合、給料はどうなるのでしょうか
364 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 13:31:12 ID:ZcCMu/rP
アメリカの新空母フォードは、ニミッツ級なんですか?
366 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 13:34:32 ID:FQHUHord
>>363 給与のうち、現地で使用する分については軍票で支給される。
自宅渡し扱いにする分は軍用郵便局または野戦郵便局の口座への振込みいう形で支給される。
それから軍票で支給することができない戦場にいて、かつ戦死が確認されていない場合
(例:末期のラバウルにいる場合)には口座に振り込まれ続けていく。
これまでの歴史上の戦争のそれぞれの勢力が立てた戦略を知りたいです
また、作戦の結果、成功したか失敗したか
どんな兵器を使ったか
戦争の経緯はどうなっていったか
など知りたいです
三国史時代、アレキサンダー時代のものから、第二次世界戦争やイラク戦争
まで全て勉強するにはどういった本がおすすめでしょうか?
369 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 14:08:43 ID:ZcCMu/rP
>>368 そんな本は無いと思う、軍板住民でもそれら全てを網羅してる人は恐らくいない。
まずは少しづつ、取っ付き易いので行けば資料の多いWWU辺りから始めては如何?
それを掘り進めてWWTどころか中世までいければ立派な軍ヲタ。
ただ始めるにせよ世界史の基礎は必要。
>>368 ある意味極端な視点だが「補給線」はお勧め。
「腹が減っては戦は出来ぬ」というか「腹が減っているから戦をする」
経緯がよくわかる。
作戦と兵站は切っても切れないしね。
(中世の序盤〜中盤のような大兵力を揃えられない時代なら比較的その影響は少ないが)
373 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 14:31:16 ID:AfqkMrlR
空中で戦闘機にミサイルを補給する技術があるときいたんですが、どうやるんですか?
>>373 ありません
空中給油の間違いじゃない?
補給戦はちょっと薦め難いが。
あれは全体を理解するのにかなり時間がかかるぞ
良書なのは確かだが
初心者だったら松村センセの本の方がいいんでね?
松村氏の本は『戦術と指揮』はそれなりにいけるんだが本業(陸戦)以外のは読めないとは言わんが酷い。
378 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 14:48:15 ID:it2pwF7i
米軍がハンビーの代わりにイラクでつかってる車を教えてください
379 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 14:57:34 ID:SQ4XaWW8
380 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 15:00:19 ID:Zw1C4qjN
自衛隊が使う小銃や戦車といった武器は工場で作られてからどうやって
それぞれの駐屯地まで運んでいるのでしょうか?
それとヤキマ演習で使用する戦車等はどうやって現地まで運ぶのですか
おおすみで運ぶのでしょうか?
381 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 15:08:36 ID:S+5o6Hsl
質問です。WW2ドイツの戦闘団のことなんですが、
あれは部隊が足りなくて、普通の連隊編成ができないから止む無く編成したものなんでしょうか?
それとも、戦っているうちに戦闘団編成の方が便利だと感じ、積極的に戦闘団を編成していったのでしょうか?
わかる方、教えてください。
>>380 チャーター船だったかと思う。
ちなみに装備には保険がかけてあるので沈没しても安心(オイ
>>381 後者、というか連隊や大隊が中心となって戦闘団が編成される訳で。
>>380 ヤキマ演習の際の輸送は民間の車両運搬船を使います
あの米軍でさえかなり緊急の部隊展開などの理由がなければ
軍用の輸送艦船である揚陸艦や輸送艦を使いません
港から港への輸送なら民間の運搬船のほうが便利です
384 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 15:17:53 ID:Ish5SdbZ
スカッドはパトリオットでしか撃墜できませんか?
別に、竹やりでも撃墜可能ですよ
386 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 15:28:21 ID:7pNkkQI/
90式って砲弾の先端が車体前方向きになってますよね。
あれって弾薬バズルに被弾したら砲弾が乗員を八つ裂きにする気がするのですが大丈夫なんですかね?
それと90式には砲塔バズルの他に予備弾庫があるらしいですがどこにあるのでしょうか?
つまりトヨタの秘密はプチ軍国主義にあり と
>>384 THAADとかSM3とかいろいろあるぞ。
「対スカッドはパトリオット」があまりにも有名になったしまったが、
別にミサイル迎撃兵器はそれだけじゃない。
っつーか湾岸戦争から17年も経ってるんだ、アメリカだっていろいろ考えてる。
>>386 あそこに被弾するって事は車両自体が棺桶になってるんで問題なし。
それにHEAT-MPは滅多に誘爆しない、APFSDSはKE弾だし。
操縦士席の右だったかと>予備弾庫
390 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 15:48:02 ID:7pNkkQI/
>>389 回答ありがとうございます。
イラクではM1が何両かあそこに被弾してるみたいですよ。
バズル丸ごと吹っ飛んだけど乗員は無傷だったそうです。
でもまぁ砲弾食らって誘爆しても弾芯が前方に飛ぶとは限らないって事ですかね。
予備の弾は操縦士席右なんですね。
追加質問になるのですが車内から予備弾薬を装填することはできないのですか?
調べてみたんですが車外に出て砲塔上部バズルから装填するのが普通みたいですが、
車内から装填できないと16発撃ち尽くしたらただの鉄塊になってしまいますよね・・・
>>370 ありがとうございます
確かにそうですねw
軍事戦略の歴史、とか軍事戦略全集とか
ないかな、と思ったのですが
面白そうなサイトです サンクス
>>371 ありがとうございます
なんと言っても日本が参加し、負けた戦争ですから興味を持てそうです
どう対策を打てばよかったのか自分なりに考えたり・・・
>>372 ありがとうございます
今のところ意味を理解できませんが興味があります
>>390 >追加質問になるのですが車内から予備弾薬を装填することはできないのですか?
中に入った事あるが無理だと思う
>車内から装填できないと16発撃ち尽くしたらただの鉄塊になってしまいますよね・・・
1回の戦闘で16発撃つなんてそうそう無い。
というかだね、戦略爆撃は楽に勝てる方法ではあるが、戦争目的が利益の確保である以上、
利益を破壊してしまっては、何の意味も無いのだよ。
だから廃れたわけ。
394 :
393:2007/03/23(金) 16:07:28 ID:???
戦略爆撃ってのは恐ろしくリソースを食う割には効果の低い、富める国にしかできない戦法だったのです。
政治的なメッセージとしての戦略爆撃はアリですが、
一般に想定される「敵国の生産能力を破壊する」という意味での爆撃は大量の爆撃機と爆弾と燃料とクルーが必要な割に
敵国の生産能力は比較的早期に回復します。
現実に連合国の大編隊による爆撃を受け続けた日・独共に、最後まで軍需生産が壊滅することはありませんでした。
ドイツなど、戦略爆撃に耐えながらも1944年の軍需物資生産量は最大になってます。
工場の地下化とか疎開なんかで爆撃効果を激減させることができたんです。
>>393-394 戦争は政治の延長であり、したがって戦争目的が利益の確保ではないことはしばしばありますですよ。
それに古典的な戦略爆撃(絨毯爆撃)が廃れたのは、爆撃のみでは敵国に我の意思を強要できないのと
一般市民の巻き添えを国際社会が許容しなくなったこと、
また攻撃・防御共の兵器、戦術の発達など色々な要素があるです。
むしろ最近じゃ、軍需生産は壊滅するよな
回復させる前に政府をガタガタになるし
戦争目的の「利益の確保」だって
戦後、再建の名目でゼロからはじめることが多いンじゃない?
むしろ国際世論のほうが手ごわい
生産基地を叩くよ補給線をぶっ飛ばしたほうが効率的で安上がり
そもそも、今は生産しながら戦う時代じゃない。
400 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 17:02:12 ID:cRGg7gFA
>>367 ありがとうございます。
ちなみに今 占領地でない外国に駐在している部隊がある場合
アフガンのイギリス軍やベカー高原の自衛隊 イラクのアメリカ軍
ソマリアにいるエチオピア軍なんかは
やはり一部は現地通貨で支払われるのでしょうか
それともドルやユーロや円で支払って、各個人で両替でしょうか
アメリカのドルは世界中で通用するのであまり問題がないと思いますが
他の国はどうなんでしょうか。
401 :
338:2007/03/23(金) 17:54:51 ID:ddkTF+N6
402 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 17:57:06 ID:sd7Ue1Iq
まじめな話、対潜装備積んだイージス艦隊とどうやって戦うんですか?
結局は航空機優勢から頑丈な巨艦に戻るんじゃないですか?
404 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:00:23 ID:it2pwF7i
>>379 装甲強化型ハンビーの次にもう一種類イラクかアフガン用に採用していませんでしたか?
ハンビーとは形が違うやつなんですが
>>402 300発ぐらいの対艦ミサイルを同時に多方向から撃ってみる
それがダメなら400発・500発etc...
406 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:04:10 ID:1ywdMxmT
軍事に限った質問ではないかもしれませんが・・・
軍用機のフライトマニュアルというのはいつの段階でできるものなのでしょうか?
例えば米軍の戦闘機ならYFの段階からある程度作り始めたりするのか
それともIOCの段階でもまだ草案状態だったりするのでしょうか?
当然ものにもよるとは思いますので適当に一例程度でいいので教えていただけたら幸いです
>>402 今の対艦ミサイルの威力の前に「頑丈な船」を目指しても無駄です。
複数回の対艦ミサイルの直撃に耐える巨艦、というのは現実的ではありません。
イージス艦に対抗するには、相手より多くのミサイルを撃ち、
相手より多くのミサイルを迎撃することです。
この点でだけ言えば「大量のミサイル発射設備と大量の迎撃システム」を
積んだ巨艦が有利なように思えますが、前述のように撃墜しそこねたミサイルが
下手に直撃すれば巨艦でも簡単に沈みます。
そのため、巨大ミサイル艦を作るよりはサイズを小さくしてリスクを分散させた方が
運用の柔軟性も出るので効率的です。
拳銃にでかいストックをつける意味ってあるのですか?
>>408 ストックがついてるのは殆どが機関拳銃。
フルオート時にある程度の精度を求めるなら必要。
>>402 RCSめちゃくちゃ小さくて高速な自爆艇で特攻。
レーダー使ってなかったのかどうかはしらんがこれでイージス艦「コール」がやられたとかどうとか。
もしくは対艦ミサイルの速度をめちゃくちゃに上げて防空網を突破・・・
411 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:16:15 ID:SQ4XaWW8
モーゼルは?
というか質問はそれのことじゃない
ステルス震洋か…航続距離考えたら停泊中しか狙えそうにないのがガンだろうか。
416 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:28:48 ID:SQ4XaWW8
>408
質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
ピストルとサブマシンガンを射撃場で撃ち比べたら直ちにわかりますが(エアガンでもわかるんじゃないか)、
肩付けして撃てる銃と、手だけで撃つ銃では(両手で握っても)まったく安定感も命中率も違います。
近距離護身用ならでかいストックは単なる邪魔者ですが、ピストルの本当の有効射程距離を利用したければ
肩付けして撃つ必要があります。銃身だけ長くしても当たらない。そのためのストック。
ついでにホルスターの替わりになったりすることもあります。
417 :
416:2007/03/23(金) 18:29:42 ID:SQ4XaWW8
>>416は単射での話。フルオートならもっと切実。
418 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:29:57 ID:djoGiOWG
護衛艦が遠距離のミサイル艇を攻撃する手段について教えてください。
相手がそのような小型目標でもハープーンを使うのでしょうか?
それとも砲の射程内まで接近して撃つのですか?
航空機に排除してもらう
>>408 両手だけで持つより安定させられるので、命中率がよくなる。
>409のように、マシンピストルはフルオート時のコントロールが楽に。
ま、大抵の銃はそこまでして精度求めるような使い方しないし、弾や銃身長からしても
意味ないから、そういうオプションのついている銃はないわな。
421 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:34:26 ID:SQ4XaWW8
>>415 突っ込んだのは爆発物満載のゴムボート。
422 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:37:18 ID:SQ4XaWW8
>>418 それは大きな問題になっていますが、基本的には砲の対象です。
直視確認の後(場合によってはさらに威嚇射撃の後)攻撃しますから、砲の射程内で十分。
ハープーン撃ってもゴムボート相手にロックオンしてくれません。
砲では予定距離で起爆して上手に破片をばらまくなどの工夫で、俊敏な小型高速艇でも
撃破できるよう、弾薬や火器管制が開発されています。
装甲はないようなものなので、その意味ではやっつけやすい。
あと安定化した砲架に搭載した機関砲、重機関銃も併せて重層防備します。
423 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:38:53 ID:SQ4XaWW8
>>418 ゴメン、ミサイル艇ね。そのような小型目標でも対艦ミサイルを搭載、発射できるレベルであれば
こちらの対艦ミサイルもロックオンしてくれます。ハープーンを使います。
もったいないとかいっても、撃たれたら困るわけで。
つうかさ、ミサイル艇ってさ
そりゃ護衛艦やイージス艦に比べれば小さいけれど
それなりに大きいよな。
425 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:41:52 ID:SQ4XaWW8
あとは、持っていれば艦載ヘリでペンギンとかヘルファイアとか撃つという手もあります。
426 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 19:13:08 ID:djoGiOWG
>>418です、多くの回答ありがとうございます。
もったいなくてもハープーンを使う訳ですね。
艦載ヘリで攻撃する手段もあるとの事ですが、海上自衛隊も
>>425さんの言う
ミサイルを保有しているのでしょうか?
近い将来、SH-60Jがヘルファイアを装備予定
428 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 19:58:39 ID:u6Sn6xRu
>>426 SH-60Jは対潜魚雷しか搭載できませんが、SH-60Kではヘルファイアも搭載できるようになっています。
>>426 もったいないってか、撃たれて艦に当てられることを考えると、
ハープーンと護衛艦本体で圧倒的にハープーンのほうが安い。
>>406 >軍用機のフライトマニュアルというのはいつの段階でできるものなのでしょうか?
設計段階から作り始めて、どんどん追加して、どんどん改定して、
その飛行機が使われている限りは永久に完成しない。
431 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 20:05:44 ID:S+5o6Hsl
>382
ありがとうございました。
432 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 20:09:21 ID:K0w/+8eJ BE:631428539-2BP(0)
もし今日本が「宣戦布告」みたいな状況になったときの政府や防衛省の対応や、その法的根拠を教えてください。
>>432 質問が曖昧すぎます。
有事法制でぐぐってから、分からない点を個別に質問するようにして下さい。
>>430 回答ありがとうございます
ただ質問の仕方が下手だったみたいですいません
聞きたかったのはいつ完成するのかということより
いつマニュアルとして使われるようになるのかということでした
435 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 20:43:00 ID:Ito1tfOz
北朝鮮は米本土を射程に収められる弾道ミサイルを必死になって開発していますが
ロシアから老朽化したSS-18を買ったほうが早いのではないでしょうか?
>>437 流石に弾道ミサイルは闇ルートで流れないし(多分…でも、ロシアだしなぁ…)、
ロシアが正規ルートで販売したら国際問題ものだろうさ。
439 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 21:05:12 ID:yELlsr7F
質問です。
戦闘に使われる兵器には国旗あるいは別の
国籍が分かるようなものをいずれかの場所に
示さなければいけないのでしょうか。
例:戦闘機・戦車などに日の丸のマーク
勿論、軍艦もデス
>>434 試作機には試作機のマニュアル、生産機には生産機のマニュアル。
飛ばす前からあるよ。そうじゃなかったらどうやって飛ばす?
この板の常見問題で、「小銃のブルパップ化による有効射程の短縮」
という記述を見たのですが、何故短縮されるのですか?
443 :
442:2007/03/23(金) 21:31:04 ID:FYE9HV4T
ID出し忘れorz
>>433 多分映画の話だと思う。
>>432 政府の対応は首相の判断次第。安倍ならすぐに、治安出動命令をだすかもしれない。
村山なんかだと警察に丸投げかも。つまり時と場合・・・というより首相の度胸次第だな。
自衛隊の根拠法はそのものズバリ自衛隊法という。
防衛出動は同法七十六条、治安出動は七十八条ないし八十一条。
>>441 飛ばす前からマニュアルがあると言うことは
それは風洞試験とかに基づき作っておくということですか?
>>445 あんまり細切れで質問出すなら、、派生へいってくれ。
そもそもここには戦闘機のマニュアルを読んだ事があっても
作った事がある奴なんかいないんだから。
>>442 >>443 察するに、ブルパップは普通にそのままでは照準が難しいんで射撃精度が低下=有効射程が減少、
ってな意味で言ってんじゃないかと思われ。
まあ、その文章書いた人でないと正確な意味は言えん気がするが。
448 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 22:33:40 ID:qTSUMb5R
MHじゃね?
451 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 22:42:49 ID:qTSUMb5R
ありがとうございました
調べてみたらMH-60Sっぽいですね
この世にB−2スピリットの3千億円より高い物は存在するでしょうか?
>>452 高いものはそりゃ存在するだろうが高い航空機は存在しないはず
455 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 22:54:35 ID:FYE9HV4T
>>452 フランスの原子力空母、シャルルドゴールが4000億ぐらいかかってる。
もっとも開発費込みだけど。
>>368 一応近いテーマで一冊で読めるのがこちら。
戦略の歴史―抹殺・征服技術の変遷 石器時代からサダム・フセインまで (単行本)
ジョン キーガン (著), John Keegan (原著), 遠藤 利国 (翻訳)
ちなみに戦略論、ことに近代のやつについては芙蓉書房というところから
毛沢東とかミッチェルとかドゥーエとか人ごとの軍事理論とか戦略論の論文を全訳して
出すシリーズがありますね。今刊行中です。
>>383 一応、海上輸送コマンドというのがあって、RoRo船を大量に抱えています。
民間の船を買い上げたり、自前で作って軍人と軍属が運航してたりする。
これで装備を動かすことが多いようです。人は民間航空をチャーターして運びます。
現代兵器は生産に時間かかるからたいへんですね〜(遠い目)
460 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 23:22:34 ID:u6Sn6xRu
>>452 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
航空機という話として、もちろんB-2のプロトタイプがもっと高いし、
一点〜数点限りで先端技術集めたプロトはどれも飛んでもな値段になる。
遠い目でヴァルキリー〜! と叫んでごらん。
461 :
460:2007/03/23(金) 23:26:03 ID:u6Sn6xRu
ま、価格なんて相対的なもので、開発費込みで考えた限定ものは限りなく高いし、
開発費別立てで量産すれば納品単価は安い。
B-2も普通に作ってれば単価は半分、F-35みたいに世界量産すれば1/10にもなりかねなかったろう。
ID:u6Sn6xRu
463 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 23:47:09 ID:bV+JAJo/
あのすみません、質問です
日本の戦車の機銃って二つのハッチの丁度真ん中に付いてるみたいなんですけど
一体どっちのハッチから撃つんでしょうか?きになって眠れません!
465 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 00:02:33 ID:nvBGO22s
>>464 でもなんとなーく撃ちにくそうな位置にありませんか?
>>465 一回朝霞の広報センターで実物見て来い。
467 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 00:07:14 ID:o6y7Xhb4
軍艦や潜水艦の乗員は髪の手入れをどうやっているのでしょうか?
船内に床屋があるのか、それとも港に戻るまで伸び放題なのですか?
468 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 00:14:23 ID:fEv+G5yl
第二次大戦中、日独は4発エンジンの爆撃機を作ることができなかったそうですが、
4発機の開発は双発機に比べてどんな点が難しいのでしょうか?
>>467 国や時代によって異なるが、近代以降の大型の軍艦だと艦内に床屋がある
そこまで設備が整っていない艦だったりすると、器用な乗員が同僚の散髪をしたり
ちなみにセーラー服のあの襟は、伸び放題でシャンプーもしない髪の毛で、
服を汚すのを防ぐために考案されたものだったりします。帆船時代の海軍の話ね。
>>468 日本もドイツも4発の爆撃機を作ってますけど。
もう少し調べてから質問しようよ。
472 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 00:36:49 ID:OCqU9EH1
海上自衛隊の自衛艦が海外派遣される場合、
酒保で売られている煙草は、出航後、どこから免税になるのでしょうか?
領海内は課税、領海を出たら免税なのでしょうか?
>>468 貴方の知らないもの=存在しないものではありません
日本だと連山とかありますよ
>>468 エンジンが沢山居る。そんなにエンジンを多く使うならほかに使い道があるんじゃないのとか、
そんなに爆弾沢山積める奴作っても肝心の爆弾が沢山揃うかなぁとか。
それから大馬力のエンジンの開発はかなり手間が掛かる。日本はほとんど成功していないと
言える。
でも、一応少数だけ連山とかあるし、計画だけならZ機とか富嶽とかある。
ドイツだとHe-177あたりが有名で一応実戦にも投入されています。
>>460 ヴァルキリー計画が70兆円だっけ?
2機作ったから一機35兆円だ。
二式飛行艇があるだだろうが、クズ。
>>468 まー日本にしろドイツにしろ、4発の爆撃機作って敵の後方を焼き払うよか、
押し寄せてくる敵さんの空母とか4発爆撃機を叩き潰す方に必死だったわけで。
力の入れどころが違ってたってことやね。
それでも、きっちり実戦で活躍した4発機だって、日本なら二式大艇、ドイツなら
コンドルがあるじゃん。
>468
双発機に比べ、エンジンに高い信頼性が求められる。
加えて、一機作るにも金と資源を食う。
戦術目標を攻撃するなら、双発で十分。
加えて日本の重爆は、小回りの利く高い運動性を求めていましたし、海軍では雷撃も可能にせよという要求がありました。四発じゃ無理です。
ドイツ空軍は、(理念はどうあれ)地上支援を目的とした戦術空軍の域を得るものではなく、双発で十分間に合ってました。
(間に合って無い部分は、Fw-200などの四発爆撃機を投入してます)
>>478 日本海軍の陸攻は「海上を長距離飛行しながら敵艦隊を雷撃する」ための
”陸(上運用大型対艦)攻(撃機”であって、爆撃機としては開発されて
ない。
対艦攻撃用の徹甲爆弾以外を積むのはあくまで余興。
>>479 横レスだが、それを言うなら余興じゃなくて余技やね。
防衛省に勤めるにはやはり法学部を出るのが無難ですか?
>479
そういえばそうでした。
てか、四発飛行艇にまで、雷撃能力を求めていたのを忘れてました。
まあ酔狂な事をあえてやってるから余興とも言えなくもない。
サターンXロケットがもっとも高い。費用も高度も。
96式や1式陸攻の場合、世界的に見れば本業の方が余興っぽいのがまた何ともはや
486 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 01:29:12 ID:WZj53Dka
ショットガンってどんな時に使うんですか?
アサルトライフルで充分だと思うんですが、狙いが下手な人用?
>>486 ジャングル戦ではポイントマンがよく使ってた。
ジャングルは見通し距離が短く、よく敵との遭遇で近接戦になったため
一撃で九ミリ弾九発分の散弾を発射できるショットガンは制圧力に優れていた。
ぶっちゃければ、短い距離なら当たりやすい上に一発で敵を無力化できたからだね。
あとは建物にエントリーするとき、特殊な弾薬を使ってドアの蝶番を破壊するときとか。
どっちにせよ近距離専用武器。屋外で視界が開けている場所で使われる事はあまり無い。
>>486 鳥を撃つのに使う
ドアの錠前を吹っ飛ばす
鹿弾とスラッグ弾を交互に装填しとけば熊相手にも安心です
>>486 密林とか市街(屋内)とか、とにかく視界がきかんとこで出会い頭に敵さんとばったり、てな時に、
照準を定めるとかなんとかそのへんの手順をすっとばしてとにかくぶっ放す、という分には
散弾銃はひじょーに便利。ってことらすい。
先の大戦時の日本にJIS規格があり
小中火器の弾薬の種類を7.7mm,13mm,20mmの3つほどにした場合
どの程度戦局に影響するのでしょうか?
>>491 まず、JIS規格(のようなもの)がある・・・つまり、工業製品の品質を
基準を設けてそれを維持・管理することができる、のであれば、弾薬に限らず
全ての兵器の質をもっと上げられる。
そして、その規格をちゃんと満たすものをコンスタントに量産できる工業力が
日本にあるのであれば、太平洋戦争(+日華事変)の推移が、というか日本の
近代史が根本から変わってしまうだろう。
なので、話は弾薬に限らずもっともっとい大きい話になってくる。
戦争に最終的に負けることは確実だが、兵の苦労はもっと少なくなっただろうな。
一応質問に即して弾薬だけで考えるなら、機関砲が20mmだと少々威力不足かも。
25mmや30mmが欲しいところ。
493 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 05:09:43 ID:bpoS0ic0
現場において上官Aが、Aの上官Bの命令に反する命令を部下に下した場合、
部下としてはその場でいかなる対応をするのが通常なのでしょうか?
>>492 近代史が根本から変わってしまうとですか(´・ω・`)
ジョンブルどもは日本とどっこいどっこいの変態的な種類の多さなのにずるいや
>>494 今だと信じられないと思うけど、戦前の日本の工業技術力は
欧米の国に比べると激しく低かった。
航空用エンジンの工作精度なんかソビエトよりも低かったほど。
凄腕の技術者と神業の職人の腕前で何とかしてたので、一品物だと
世界最高レベルのものが作れたりしたのに、それを量産することが
生産現場の限界でできなかった。
何せ、同じ設計図から作った同じものの筈なのに、工場が違うと
互換性がなかったりしたのだから。
ネジなんかも、製造会社が違うとスクリューピッチやサイズが合わないのは
「普通」だった。
JIS規格はそれへの反省から作られたようなもの。
戦後世界に冠たる日本製品、なんて言われるようになったものを戦前の
世界に持ち込めれば、そりゃ歴史も変わるわ。
時と場合によりけり。現場での軌道修正は必要だし。
だからどの程度のズレなのか?それは大局的にみてどうなのか?判断はいろいろ。
基本的には、すぐ上の上司の命令に従う。まあ、叛乱だとかになると話は別だが。
498 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 06:10:04 ID:aY9yBbzg
昔、シークレットサービス特集をNTV世界丸見えでやっていたのですが
リムジンのドアがスライドして機関銃が出てくるってのがありましたが
実際に配備されているんでしょうか?
>>491 当時も確か規格はあった
(ちょっと名前忘れた)
でもその規格は守られなかった
(というか規格通りに作る工作精度がなかった)
>>496さんの話に工場が違うと互換性が・・・
とあるが、物によっては下手すると同じ工場でも
ヤスリで上手く調整しないとハマらない部品とか普通だった
ちなみにこの時代、共通規格を完璧に運用出来たのは米国のみ
(それだけ米国の工業力・技術力は凄かったと言える)
独国や英国も日本よりはマシではあったが
完全な規格化は出来ていなかった
>>491 もうすでに多くの方が答えていると思うけど
当時の日本にソレが出来るだけの力があったら
戦争なんてやってないと思う・・・多分
>>498 シークレットサービスを日本語に訳してみると
解答が貰える質問かどうか分かると思うよ
まあ正直それだけの情報じゃ答えようが無い
502 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 07:32:33 ID:V4kq7BYD
>>495 回答ありがとうございます。
言葉足らずだったと思うので確認させていただきますが、先の例で、Bが現場におらず、
AがBの命令に反する内容の命令をした場合もBの命令優先でしょうか?
また、その場合、命令を強制しようとするAにいかなる対応が許されているのでしょうか?
(たとえば拘束するとか、極論すると銃殺もおkとか)
質問が多くてすみません。
>>502 現場にいる指揮官には、「独断専行」といって、更にその上の指揮官の命令に反する命令を出す権限がある。
最初の命令のときとは状況が変化して、命令が現状にそぐわず、かといって新たな命令を仰ぐ時間がない場合など。
ただし、現場の指揮官の行為は、後できちんと査問を受ける。
もし、最初の命令に従う方が正しいと判断されれば、それなりの罰を受けるし、
最悪、命令違反として銃殺されることもあり得る。
その辺はケースバイケースなので何とも言えない。
>>502 基本的は上位の上官の命令が優先。
意図的に上官の命令に反する行為が行われたことが
明白になれば軍法会議。
あくまで「基本的には」だが。
505 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 07:44:23 ID:TZjexK0x
「独断専行」は権限なのか?
>>502 「ケイン号の反乱」なんて映画を見るといいかも知れない。
副長達の権限で無能な艦長を解任して指揮をとったが
その後、その是非を軍法会議で問われることになる。
508 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 08:41:42 ID:IYo/w78j
>>475 ヴァルキリーは3機作られた(正確にはスペア部品を使って、あとからもう1機作られた)という説は
けっこう有力。一機23兆円に値下がりした?
ここの人達はなんでウキウキしてるの?
これから戦いが起きて多くの人達の血が流れようとしているのに・・・
本日はパ・リーグの開幕日ではありますが、汗は流れても血が流れる予定はありません。
>>509 週末は休みでウキウキするじゃないか。
それともオマイはニートか?
512 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 09:13:57 ID:IYo/w78j
>>509 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
今でも戦いがあって血が流れているし、これまでも戦いがあって血が流れていました。
私がウキウキしているのは、戦いがどんどん限局的になり、
軍人以外の血が流れることが少なくなっているからです。
この10年と、50年前の10年、100年前の10年、というふうに見ていくと、
ある点から、技術による破壊力の増大に反して、戦いによる犠牲者、
特に民間人の犠牲が減少していることがわかります。
ともあれ、恒例の土曜釣り、乙であります。
513 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 09:14:14 ID:IYo/w78j
ID:IYo/w78j
514 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 09:15:37 ID:4THVWGM0
最新鋭ヤル気バリバリの攻撃ヘリが強化ガラスのキャノピーでも
M113みたいな雑魚APCが覗き窓とかペリスコープなのは陸戦兵器で
ヘリとは決定的に違う存在だからですよね
何が聞きたいのかというと「ダグ●ム」みたいなコックピットは
陸戦兵器には絶対ありえないんですか??
ということです
515 :
天然物:2007/03/24(土) 09:18:53 ID:mgw8Zo7L
日本はどうして空母を導入しないのですか?
>>515 欲しいがコストがゲロ高いので、高嶺の花。
>>515 日本は今のところ専守防衛を国是としているので、空母は必要ありません。
いや、仮にタダで使えるのならいろいろと有用かもしれませんが、空母はものすごい金食い虫ですので、そのコストを許容してまで導入するメリットがないのです。
>>512 その分企業による経済的搾取やら見えない形で歪みをうまく押し付ける制度が発達してきたとも
いえます。
それと、たぶん、戦争により死亡している民間人は内戦や内戦による飢餓などを含めればさほど
これまでとは変わらないんじゃないだろうかと思います。第二次世界大戦のような大規模な戦争を除けば
の話ですが。
また、戦争の頻度についていえば今でも10年ごとに戦争をやっている国はあります。たとえば
イスラエル、イラクなどはほぼ10年ごとにどこかと戦っています。
>>514 複合装甲並の耐弾性を誇る超頑丈なガラスが開発されればありえるかもしれません。
陸上兵器にとっても視野の広さというのは非常に有利な要素になりますから。
(戦車にとって視野の狭さは最大にして未解決なウィークポイントの一つ)
ヘリのキャノピーが装甲化されていないのは、
戦車並みの視野でヘリを飛ばすのは単純に無理って話です。
それこそ、ロボットアニメみたいな全周囲モニターが必要になる。
96式装輪の教習用車輛?なんかはまんま「ダグ○ム」のコックピットだがな
まるで「ダグ×ム」が自衛隊で使われているかのようじゃないか
524 :
520:2007/03/24(土) 10:08:22 ID:???
>>521 矛盾してますかね?
単純に
戦車にとっては 装甲>視野の広さ
攻撃ヘリにとっては 視野の広さ>装甲
と優先順位が違うって書けばよかったでしょうか。
今酷い牽強付会を見たような気がする
まあ矛盾とまでは言わないで良いだろう
前段と後段は同じ話じゃないし
528 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/03/24(土) 10:18:14 ID:XML2Q0iL
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
34 :名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:01:04 ID:MdVe/ISb
http://image.blog.livedoor.jp/guideline/imgs/5/a/5a85f957.jpg 手に持ってる武器が何なのか教えてください
82 :名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:06:34 ID:B7bcZh55
レイテ沖海戦後、ブルネイにいた栗田に再度レイテへ突撃せよという連合艦隊から
命令があり、それを無視したというのは本当ですか?
160 :名無し三等兵:2007/03/22(木) 04:31:26 ID:7fLo+hXp
陸自ではスコップで敵兵を張り倒す訓練をしていますか?
204 :名無し三等兵:2007/03/22(木) 16:39:33 ID:+wED3FuQ
普通科中隊は何個小銃小隊編成でしょうか
222 :名無し三等兵:2007/03/22(木) 18:24:25 ID:GIcqqpfo
イラク戦争では有名人の慰問とかは行われていないんでしょうか
472 :名無し三等兵:2007/03/24(土) 00:36:49 ID:OCqU9EH1
海上自衛隊の自衛艦が海外派遣される場合、
酒保で売られている煙草は、出航後、どこから免税になるのでしょうか?
領海内は課税、領海を出たら免税なのでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
>>330 ID出してないと回答は貰いにくいですよ。
お探しの本は「ドイツ陸軍戦史 WEHRMACHT」 (大日本絵画)です。
530 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 10:23:31 ID:dy/RAQO8
>528
>160 :名無し三等兵:2007/03/22(木) 04:31:26 ID:7fLo+hXp
>陸自ではスコップで敵兵を張り倒す訓練をしていますか?
してねえ。
>204 :名無し三等兵:2007/03/22(木) 16:39:33 ID:+wED3FuQ
>普通科中隊は何個小銃小隊編成でしょうか
普通科中隊のAタイプか?Bタイプか?(笑)
それとも、1連隊の1中隊の編成か?11連隊の4中隊の編成か?(笑)
どっちにしろ、編成は「注意」文書だからなあ。
だぁれも言わないわなあ。
原子力潜水艦とマンボウを交換しました
非常にいい取引だったと思います
532 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 10:25:05 ID:dy/RAQO8
>517
アメリカの空母があるから必要なかんべ(笑)
着上陸された後の航空支援は、米軍がやってくれるからなあ。
空自も海自も、壊滅してる頃だしな。
緑装薬の部屋を腐った土嚢で埋め尽くしたい。
537 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 11:06:34 ID:o6y7Xhb4
RIM-8 タロスの様な大型対空ミサイルが見かけられないのは何故でしょうか?
>>537 意味がワカンネ。何を基準として大型・小型と考えているの?
それに、大型ミサイルが無いと考える理由は?
パトリオットとかESSMも十分「大型」だと思うが。
>>537 日本の街中でミサイルを見かけることはないと思いますけど
>>537 ロケットの改良や飛行経路の効率化を図った結果、タロス級の射程をスタンダードに毛が生えた程度の大きさで達成できた。
後は判ると思うけど、そんな遠距離の敵を攻撃する事なんてそうそうないのでその程度の大きさになった。
あと米海軍ではスタンダードを弾体としてシーカー部をAMRAAMの物を装備した巡航ミサイル追撃用のSAMを開発している。
541 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 11:22:38 ID:epaaW7di
映画レッドオクトーバーでタイフーン級のSSBNがアメリカの沿岸に近づいて
ミサイルを発射するみたいな事になってますが、港から出た時点で射程に入っている
のではないでしょうか?
わざわざ危険を冒してまで沿岸に近づくのは発射から着弾までの時間を短くして
米に反撃させない為?
あと、キャタピラーなる無音推進装置で航行中は、原子炉は止めているんですか?
>>508 >ヴァルキリーは3機作られた(正確にはスペア部品を使って、あとからもう1機作られた)という説は
>けっこう有力。一機23兆円に値下がりした?
有力じゃねえよ(笑 そんな話、聞いたこともない。3号機の写真なんかも存在しない。単なる妄想かフィクションだろ(笑
>>541 まあ「映画だから」
弾道ミサイルは最小射程もあるはずだから闇雲に近づいてもいいことないはず。
当然本当のところは謎だが一般的にSSBNのメッカは北極海と言われる
キャタピラーなんてあの話の中だけのフィクションだから原子炉を動かしているかどうかなんて知らん
とりあえず原作読み直してみればいいかと
>>541 そういうこと。
冷戦中、ソ連のSSBNは米西海岸から1000km程度のところでパトロールを行なっていた。
そこらへの事情は『敵対水域』を読んで戴ければ理解できるかと(本題には若干のフィクションが混ざっているようだが)。
>あと、キャタピラーなる無音推進装置で航行中は、原子炉は止めているんですか?
フィクションで出てくる装置なんで詳しくは判らんが。
原子炉損傷→キャタピラーが使えないぞ!って話だったから原子炉は使うんだろう。
そもそも電磁推進だか言ってたから大きな電力が無いと使えんのでしょう。
すみません。
アリアドネ企画の「間違いだらけの自衛隊兵器カタログ」という本なのですが、
知人にかなりアレな本だから信じちゃダメだよと言われました。
安易な自衛力の外国依存は確かに良くないとも思うのですが、
日本の兵器産業が無駄遣いをしていないのか、本当に必要なものに
充分な資金が投入されているのか、国産品の性能が充分なのか不安になります。
社会保険庁の体たらくなどを見るにつけ、「間違い〜」の内容にも
納得できてしまうところもあるのですが、自衛隊の装備について分析している
批判に耐える一般向けの本はありませんでしょうか?
知人に聞いても口を濁されちゃったので。
>>545 例えば96WAPCなんかは装輪にしたのに73APC並みに高いという事で大量配備は諦めた模様。
替わりにゲヴァ長官の変態装輪戦闘車シリーズが出てきてしまったが・・・
>自衛隊の装備について分析している批判に耐える一般向けの本はありませんでしょうか?
江畑氏の本はどうだろうか?
装備について分析している訳じゃないが多少触れられている、偶にアーセナルシップモドキを提唱したりするが。
547 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 11:36:53 ID:dy/RAQO8
>545
国産兵器は、まあ無駄だねえ(笑)
今すぐ生産を全部中止してアメリカの兵器にしたほうがええ。
国防産業なんて無駄以外の何者でもない。
>>545 俺が納得できる本を紹介しろ、って事だよなw
どんな分野であれ、判断するには本人に
ある程度の知識なりが必要だと思うんだが。
>>547 まずは特科にDRAPAが研究している変態装備を突っ込もうかと思うのだが・・・
>>547 お前、質問者はそういう回答を求めてはいないぞ。
本を紹介しろ、本を。
>>547 いいのか? んなこと言って。
そんなことになったら自衛隊関係者も首を切られる人間が出てくるぞ。
宮城事件の森師団長・白石中佐殺害した畑中少佐は、クーデター沈静後も
昼に自決するまで皇居周辺でビラまきなどをしていたようですが、当時の憲兵隊
はいったい何をやっていたんでしょうか?
事件参加者達もとくにお咎めが無いようですが、首相官邸を襲撃しようとした
国民神風隊のある学生は警察に逮捕されて実刑判決服役したらしいですが・・・
軍人はOKで
民間人はダメだったんですかね
553 :
552:2007/03/24(土) 11:49:05 ID:gO95h1Hn
すいませんageます
554 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 12:02:56 ID:x9motFUa
質問です
弔銃というのか弔砲というのかわかりませんが、葬儀や弔意を示すときに空砲を撃ちますよね?
あれはもともとどんな由来があったのか、どういう意義で始まったのかを知りたいです。
礼砲はわかったのですが、こちらは調べ切れませんでした。宜しくお願いします
555 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 12:05:06 ID:/sAHH/CG
B‐2はB‐52より長く使われる予定ですか?
>>555 間違いなく。
というか、B-52はもうとっくに寿命の尽きた爆撃機だ。今の時点で退役してても不思議じゃなかった。
今はなんとか騙し騙し使ってはいるが、もーそろそろ機体に色んな問題が起こり始めてる。
>>519 死ぬよりは搾取のほうがまだマシだろ?
戦争による民間人の犠牲者は格段に減少しているよ。
WW2で民間人が何人死んだか、調べてみたらいい。
>>556 騙し騙しというか中身が半分以上変わってるからというからむしろB-1Bなんかより若々しいんじゃ・・・
挙句の果てには主翼の換装とか
>>558 機体寿命だけじゃなく、性能寿命も考えてあげてくれ。
RCS劇デカの爆撃機は、現代戦ではいい的だ。
>>547 自衛隊も無駄だと思うので、
警察と海保に統合させた方が。
これから先の期間という意味ではなく、開発から退役までの期間という意味じゃ
B-52より長い期間第一線で使われるのは、ほとんど奇跡的な確率でしかありえない気がするけどな
>>559 高脅威度目標であればB-2を出すでしょ。
>>562 そーいう問題ではないと思うが……B-52は陳腐化が激しすぎて、
これ以上改修を重ねても満足のいく性能が得られない、ってことでしょ。
B-2は絶対数が少なすぎるから、どう頑張ってB-52の代わりにはなれない。
564 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 12:37:15 ID:VkpwNr2V
>>544 「米西海岸から1000km程度のところでパトロールを行なっていた」のは、旧式のヤンキー級。
デルタ級とかタイフーン級は、自国近海から余裕で米本土を狙えるので、そんな近くまで行っていないよ
565 :
508:2007/03/24(土) 12:40:14 ID:nfCyZO0U
>>542 AW&STぐらい読んでね。
Aviation Week & Space Technology March 6, 2006, p.48-53
AWSTのサイトを "Space plane shelved?" のタイトル、あるいはXB-70、あるいはXOVで検索したら
出てくるかもしれない。
なんで無知な奴ってのはこうも攻撃的になるのかね。
>>552 陸軍省は基本的に終戦時の違法行為はすべて不問に付す方向で動いていたようです。
したがって、海軍や民間人と比べて訴追者がほとんどいないという結果になっています。
国民新風隊を率いた佐々木武雄大尉は右翼団体との繋がりがあったためかねがね警戒されていましたが、
鈴木首相宅襲撃の後はいったんは憲兵隊に出頭したものの、原部隊での監視が妥当として
返された後に逃亡しています。
ところが民間人グループは警視庁に引き渡されてしまい、裁かれて実刑判決をうけて服役しました。
佐々木大尉は憲兵隊や警察に追われたものの逃亡に成功、放火の時効まで逃げ切って
後に大山量士を名乗り、 「亜細亜友の会」の理事長を務めています。
>>566 いや、高脅威度空域には侵入させられないから、
対空兵器を一掃(完全にSEADを終えた後で、しかも相手のは数世代前の防空システム)
からじゃないと投入できてないでしょ。
精密誘導爆弾を運用できるようにしたはいいけど、
図体の大きさが仇になって運用性が著しく阻害されているし。
そもそも米空軍のドクトリンにB-52はマッチしなくなってきてる。
今どうか、なんて話はしてないぞ。これから、の話だよ。
>>568 B-52をB-2と同じミッションに投入出来ない
という(当たり前の)話をしているのは君だけ。
>>565 AWSTがそんな馬鹿なこと書いてるのか?
おれの手元にある60年代の航空雑誌には翼胴結合(機首はない)まで進んだ段階で製造放棄された3号機の写真が載っているが…
AWSTもミリエア並みになっちまったかい
>>569 ん? だからB-52に代わる次世代爆撃機を……って話じゃないのか?
そろそろ派生か。
・B-52は機体の更新計画があって、機体寿命で
必要数を満たさなくなるのは2040年より先。(数が多いし)
・B-2は更新計画がなくて、2040年より前。
・後継爆撃機の就役は2040年より前。
案外B-2の方が先かもよ?
んじゃ、派生行く?
574 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 13:00:24 ID:dy/RAQO8
B−52に代わる爆撃機というハナシだが。
B−2とかあるじゃん(笑)
てか、あんなでかい爆撃機が必要な場面ちうのがようわからんのだが。
でかい爆撃機が必要だとすれば
・でかい爆弾を運搬する
・たくさんの爆弾を運搬する
ちうところだろうが、でかい爆弾ってのも対地攻撃なら弾道ミサイルがあるし、たくさんの爆弾ちうのも昔の都市絨緞爆撃
みたいなのが必要ならやはり弾道弾で用は足りるだろうし・・・
はっ!
射程500kmくらいの対空ミサイル積んで、戦闘機の代わりに(ry
>>574 おいさんはネタのつもりなんだろうが、アメリカは二年ほど前にB-1を戦闘機に転用する構想を
真剣に検討していたし、日本でも川重が似たようなアイデアを出し空自をあきれさせている
時代は「30m戦闘機」なのさ
577 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 13:07:59 ID:nfCyZO0U
>>576 B-1戦闘機ってそんなつい最近検討されたのか・・・
できればなにかその話みれるソースプリーズ
579 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 13:10:58 ID:dy/RAQO8
>576
へえ。
空自より川重のほうがまともなんだな(笑)
俺はジャンボ機に巨大な対空ミサイルってハナシして、軍板のヲタあきれさせたが。
580 :
545:2007/03/24(土) 13:15:55 ID:???
>>546 ありがとうございます。
江畑さんの本をまずは当たってみます。
>>548 仰るとおりですね。
半可通的にならないように気をつけたいと思います。
581 :
552:2007/03/24(土) 13:19:04 ID:SiG+2Dku
>>567 お答えありがとうございます。
>陸軍省は基本的に終戦時の違法行為はすべて不問に付す方向で動いていたようです。
>したがって、海軍や民間人と比べて訴追者がほとんどいないという結果になっています。
なるほど・・・そういえば海軍の小園大佐はしっかり軍法会議にかけられてますね・・・
人員が多い陸だけに終戦時の混乱処理はかなり大変だったのかもしれませんな・・・
>佐々木武雄
詳細ありがとうございます。この方は当時予備役だったようですが、もしよろしければ
軍歴などご存知でしたら教えてくださいませ。
>>578 DION規制で貼れないんだ(^.^)
英語版ウィキに画像があるよ
584 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 13:57:50 ID:dy/RAQO8
>583
この人、まだアメリカには負けてないんだろうなあ・・・
戦争に負けるということが、どういうことかよう判ってるんだなあ。
>>581 予備役で応召を繰り返し、昭和20年の6月に愛知県犬山市の陸軍航空基地設定部から
東京防衛軍警備第3旅団の旅団司令部に転属し、農耕隊の指揮を執っていたことしか
僕には分かりません。
>>583 窪田少佐が故郷の鹿児島で亡くなられたのは平成2年4月。
NHK川口放送局襲撃事件で逮捕後すぐに釈放されて、地元でホテルに勤めたりして暮らしていたそうな。
>>583 ありがとうございます。
うーん・・・( ;^ω^)
>>585 ありがとうございます。
横浜工高出身らしいので士官になった課程は幹部候補生でしょうか
>窪田少佐
>NHK川口放送局襲撃事件
この人この事件にも参加してたんですか・・・
なんか、韓国軍が購入した潜水艦の使い方が分からずに自衛隊に聞きに来たとかいう話をこないだから聞くのですが、これ本当ですか?
589 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 14:45:14 ID:dy/RAQO8
>586
ん?
国際線の飛行機んなかでも免税品は売ってるし、そもそも秋葉原に行けば免税店なんてもんもたくさんあるしなあ。
免税でねえの?
590 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 14:51:55 ID:5S6sfc4i
する理由がないとは思うのですが…
F15Jはシステム改修を行えば、対地、対艦攻撃は可能になるでしょうか?
>>590 対地はともかく、対艦は……ASM-1&2があの翼に積めるのか?
強度的にヤバそうだが。
>>590 今でも爆弾による対地・対艦攻撃は可能。
>>591 胴体下パイロンに積めばいいじゃん。
1発しか積めないけど。
爆弾下げられるんだからASM-2も大丈夫なんじゃない?
594 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 14:58:06 ID:yxLN+Bt2
>>172-174 横質問ですが
じゃあ大型機にAAMじゃなく
対艦ミサイルや対地ミサイルなどをイパーイ搭載するのはどうですか?
空自でだぶつき気味のP3Cに対艦ミサイル積んだら
着上陸部隊を皆殺しにできなくね?
595 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 14:59:44 ID:dy/RAQO8
>594
P3Cは海自だが・・・
政府専用機に対艦ミサイル積んだらよくね?(笑)
596 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:00:07 ID:5S6sfc4i
>>594 とりあえずP-3持ってるのは海自な。
P-3Cはハープーンが積めるので、そういう使い方も出来なくはない。
でも、有事にはP-3Cは本来の仕事が忙しいだろうから、そんなことに
使ってる暇はなさそう。
599 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:04:01 ID:IYo/w78j
>>589 少なくとも外航客船、貨物船内は、中で消費する限り免税だね。
出港/離陸後から免税になるのか、領空/領海を離れた時点で免税になるのか。
これは空港の免税売店を考える限り、出国した時点で免税ということになるんだろう。
自衛隊も海外派遣時には出国手続きがいるらしいから、それが終わった時点で免税になるのでは。
あとは自衛隊板で質問、だな。
>>594 対空脅威がないところでしか使えない。P3Cにしても、相手が対空ミサイル撃ってきたらいい的になる。
>595
特科廃止して
対艦対地両用ミサイル部隊配備したほうがよくね?w
600>
そもそも特科の持ってる砲って蜘蛛の巣が
張ってて演習では砲員が拡声器でバーン
とか言って誤魔化してるんだろ。
演習のたびにダンボールで作るんだよ
>601
603 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:52:05 ID:aS/6Jfzm
よく兵器の配備や軍事施設の設置で「その基地が攻撃対象にされる、その周辺も危険」とか言う
理由で反対してる人(デモしてるのはそれだけど)とかいますし、逆にどうせ有事なればどこを攻撃されるか分からないから、逆にそういうものの近くにいると
安全とかいう意見もあったりしますがどちらが正しい?
どちらの意見も真であり同時に虚であると考えればいいのでしょうか。それとも兵器の性能や施設の意味を
理解して、それらが攻撃される危険性と得られる利益を比較衡量して考えるべきものなのでしょうか?
604 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:56:41 ID:pKiHZiME
クリミア半島で現代戦が起きるとしたら
どのような戦闘になりますか?
>>603 前半の文も後半の文も
選択肢のどちらも正しくなく、
答えようがありません。
>>604 どことどこが戦うのか、政治的状況を仮定しないと無理でしょ。
つーかあそこを取り合うってロシアとウクライナぐらいじゃないの?
607 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 16:08:29 ID:uwiPZsaR
602みてふと思ったが、段ボールで砲を造るとすると、初速はどの程度まで上げられるのだろうかち
怖くて撃てませんな
>>607 段ボールが何Paまで耐えられるのかで決るな
611 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 16:48:27 ID:11XMOLV8
対戦哨戒機のP3が対地攻撃出来るというのはほんとうですか?
対戦哨戒機P3
プッ
614 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 17:15:03 ID:4kHyr5le
菊水戦車隊の活躍を教えてください
615 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 17:15:37 ID:FewIo5ms
信号拳銃は士官が持つ物なのでしょうか?
>>611 小型の爆弾を吊り下げて落としたり(狙いがつけられないのでただ落とすだけだが)
ロケット弾吊り下げて発射することぐらいならできるぞ。
大して意味がないけどね。
狙いがうまくつけられないのに加えて大型で鈍重な4発機で近接地上攻撃なんか
したら墜とされるだけだ。
アメリカ軍が艦載型対潜哨戒機のS-2ヴァイキングに小型の爆弾積んで地上攻撃した
例は一応湾岸戦争の時にある。
618 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 17:23:26 ID:FewIo5ms
>>614 第26戦車連隊のことか?
硫黄島関係の本を読め。大抵書いてるから。
620 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 17:39:28 ID:4THVWGM0
危険なので下士官が運用する装備とかは古今東西どんなのがありましたか?
テルミットみたいなやつで
AC130にフェニックスミサイルを大量に積めば戦闘機いらなくね?
622 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 17:48:42 ID:+LERJBbt
近接信管・VT信管は、目標付近を通過すれば破裂する訳だが、
目標から外れて破裂しなかった場合は、どうなるの?
そのまま地上に落ちてくるとか?
>>620 日本語でOK・・・ とまではいかないけど句読点使ってね
626 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 18:03:20 ID:4kHyr5le
日本は何で兵器を輸出できないんですか?
>>626 明確に禁止って法はないけど、売らないからじゃないか?
車と違ってディーラーに注文したら届くようなもんじゃないし、
店に陳列する類のもんでもないし。
別に日本が売らなくても、同等品かそれ以上のもの買えるわけだし
>>626 外国為替及び外国貿易管理法と輸出貿易管理令の法令があり、
輸出する場合は経済産業大臣の許可が必要だけど、
アメリカ以外は許可が降りないだよ。
>>629 その法令の為に、国産兵器が他国の軍隊では考えられないほど馬鹿高くなっているわけなんだよな・・・・
しかもその兵器すら、問題が多いんだよねw
631 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 18:41:33 ID:y/LBJMnM
アパッチはミリ波レーダーで敵を256機探知できると聞きましたが
敵を探知→持ってるTOWを一斉に発射→すぐ基地に戻る
こんな早業できますか?
>>481 IDでてないが答えておこう。
東大か一ツ橋をでて上級国家公務員試験に合格すると
防衛庁に採用される可能性が高くなるぞ。
639 :
638:2007/03/24(土) 19:03:17 ID:???
640 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:04:25 ID:y/LBJMnM
641 :
質問:2007/03/24(土) 19:04:41 ID:5HJlMmeX
日本とA国が戦争を開始
戦力消耗
日本って兵器の補充ってどうやってすんの?
国内の工場?米国から調達?
戦車とか飛行機とか同時に何機ずつ生産できんの?
銃弾は?爆弾は?ミサイルは?
643 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:07:45 ID:WZj53Dka
爆撃機と攻撃機と戦闘攻撃機の違いを教えてください
>>643 FAQにあるぞそれ。
「サイト内検索」で探してきなさい。
645 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:09:28 ID:5HJlMmeX
戦車は何台?
戦闘機は何機?
常時何台と何機が生産できんの?
>>643 それぞれの名称でググレ。
毎スレごとに出てる質問だぞそれ。
>>645 それは、防衛省と財務省と三菱重工の人しか知りません。
知ってる人はこんなところに書き込まないので、自分で電凸してくれ。
648 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:12:09 ID:IYo/w78j
>>643 率直に回答すると、
爆撃(戦略)が主任務:爆撃機
地上攻撃が主任務:攻撃機
戦闘機と攻撃機を兼務:戦闘攻撃機
本には書いてないけど:そんな名前を付けた奴の勝ち。
戦艦武蔵って、沈没を免れてルソン島に乗り上げることができたとして、
あんな大きな船が、その後にサルベージできたんですか?
650 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:14:25 ID:IYo/w78j
>>649 サルベージの意味によるが、応急処置をしてタグボートで牽引可能にする、造船所に持って帰る、修理。
は可能。
651 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:17:48 ID:IYo/w78j
>>643 ちなみに、現代では攻撃機、戦闘機、戦闘攻撃機、多目的戦闘機、戦闘爆撃機、の違いは
単に命名の相違に過ぎなかったりする。少なくとも、ファームウェアの更新で変わる範囲だったりする。
ただし「爆撃機」は別格であり、これは地球上のどこにでも行って爆弾落として、戦果を得て帰ってくるもの。
だから航続距離がでかくて、ペイロードもでかい。超高級戦闘輸送機。
652 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 20:18:14 ID:o6y7Xhb4
新生イラク軍の現状はどうなっているのでしょうか?
装備も充実し、一通り軍隊としての体裁を整え終わったのか、
それともまだ発展途上なのですか?
653 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 20:21:53 ID:oKK4f5Eh
架空戦記検証本かなんかで
・大和は全長の30%でしか注排水区画になってない(米戦艦は70%)
・よって46cm砲を積んで64000tで収めたのはぜんぜん自慢にならない
と怪しいことを書かれてましたが当然ウソですよね?
654 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 20:30:07 ID:12JPR5+3
あたご型の新イージスはヘリ搭載ですが、
ヘリの離発着時にはフェイズドアレイレーダーは
使えないでOK?
656 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 20:44:48 ID:TEXfZu92
旧日本陸軍の92式重装甲車や、94式、97式軽装甲車はどうみても
戦車にしか見えないのですがなぜ装甲車に分類されてるんでしょうか?
>>656 騎兵科に配属される前提で開発されたから。
騎兵の機械化の機運が出てきたが、当時戦車を管轄していた歩兵科からクレーム(要は兵科間の縄張り
争い)がついたため、装甲車と命名された。
>>653 >・大和は全長の30%でしか注排水区画になってない(米戦艦は70%)
そもそも米戦艦に注排水区画ってあったっけか?
水防区画の間違いじゃないか?
それに液層防御を採用した米戦艦と多層防御を採用した大和型とでは比べるところが違う気が・・・
てか本の題名は?
余りに情報が断片的すぎて判らん。
659 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 21:20:25 ID:oKK4f5Eh
本はかなり前に読んだ「虚構戦記研究読本 兵器・戦略編」。
ああそれは水防区画の勘違い。
フォークランド戦争でイギリス軍が、アルゼンチン軍の戦闘機に対して
パイロットを一時的に失明させる兵器を使用したと聞いたことがあるのですが
本当でしょうか?
661 :
660 :2007/03/24(土) 21:21:57 ID:bNEhZfRA
すいません下げてしまいました
>>660 あー、それは英海軍の駆逐艦が搭載していたGSA-8Aシー・アーチャー光学方位盤ですわ。
レーザーを使って火器管制を行うんで、対空砲が向けられたパイロットがレーザーを浴びて
失明したと。そんな話です。
英国が敵兵を失明させる目的レーザー光を使用した事は公然の秘密で、
パイロット失明以降それは問題化しました
今現在、照準用途以外または、人体に向けて照射する事は国際条約だかで規制されています。
664 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:03:27 ID:ahvc56Mi
軍隊に入隊した新兵にたるんだ身体をしている香具師がいた場合、
やはり教官に目を付けられたり、訓練でかわいがられたりするのですか?
665 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:05:23 ID:HJbxYvRU
軍板に初めていたころのことなのですが
「東京ローズが戦争に多きな影響をあたえのをお前は知らないのかwww」とか言われて煽られたのを今でも覚えてます。
これってどういう意味なんでしょうか。いくら調べても東京ローズと連合軍の作戦への影響がわかりません。
666 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:08:52 ID:RyTYJLMg
Q&Aに戦時中に日本陸軍が玉砕を回避するようにって公式に認めたという記述がありますが、WEB上で同様の話を見つける事が出来ません。
本当にそんな話があったのでしょうか?
>>665 終戦後、名乗り出た一人(複数存在したらしい)が国家反逆罪で
禁固10年、罰金1万ドル、市民権剥奪なんて判決喰らうくらい
兵士たちに影響したという事。
668 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:11:09 ID:HJbxYvRU
>>667 心理的影響以外になにか作戦に支障でもきたしたことはないんでしょうか?
そういう意味なら納得です。
669 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 22:27:36 ID:dy/RAQO8
>603
んん?
「基地はんたーい」の人は、基地対策費貰いにきてるんだよお。
で、新装備の配置なんてイベントあると、その基地対策費の値上げのために「はんたーい」って言うんだよお。
防衛費が高いとか言う割りには、防衛力には全く関係のない基地対策費が絶対に減額にならないのは、そーいう
カラクリがあるんだよお。
670 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:30:00 ID:FuQxnpVF
>>664 就寝中に同僚からよってたかってリンチを受けたり、あげくは精神に異常を
きたしてトイレで教官を射殺して自決するハメになります。
>>665 戦意低下には殆ど役に立たず、むしろ連合軍兵士に人気を博したそうだ。
実際、日本の捕虜や連合国民を使った宣伝放送はお粗末極まりなく、
「嘘ばっかり」の意を持つスラングの「海兵隊の皆さんにも宜しく」と言う言葉を混ぜても気付かなかったほど。
どっちかと言うと日系人収容所と同じヒステリックな反応と思われる。
672 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:35:06 ID:949xteYA
双胴空母は実用化しても、意味ないでしょうか?
>>672 「意味」の意味によります。
造船工学上、何らかの意味は見出せるでしょうね。
造船産業にもお金は落ちる訳ですし。
675 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:42:18 ID:IYo/w78j
>>660-663 dazzling、つまり眩惑する、まぶしがらせて一瞬視機能を奪う、というものと
恒久的な失明を作る、blindingとは違います。
エネルギー的にも100倍は少なくとも。ごっちゃにしないように。
つまり「一時的に失明させる」と「失明させる」は、「一時的に戦闘能力を失わせる」と「死亡させる」ぐらいに違います。
もっとも "eye safe laser" が現在のレーザー照準装置の基本仕様になっていることを見ればわかるとおり、
下手すると中心視野を永久に奪ったり、一時的に全視野を失わせることは可能です。副作用として。いい意味で。
前後連結で、無限に離着陸距離を伸ばせる連結空母なら、B-52もOK
677 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:44:48 ID:949xteYA
678 :
675:2007/03/24(土) 22:45:09 ID:IYo/w78j
まあ、第二次世界大戦、北海で使われた光学兵器というものもあったわけだ。
思えばあれが俺の軍オタ入門であったか。
双胴にするくらいなら三胴の方がはるかにマシ。
何故かは自分で調べてみよう。
680 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:48:59 ID:IYo/w78j
いわゆる反米な人から聞いた意見なのですが、国際法的に見て正しいのかどうか教えてください。
・アメリカは存在しない「大量破壊兵器」の疑いと、眉唾な「テロリスト支援」を根拠に、
国連決議をも無視してイラクに攻め込んだ。
・国連軍による懲罰でない以上、これは単なる国家間の戦争であるが、アメリカはイラクに対し
宣戦布告すらしていない。こんな国が、どうして日本の真珠湾攻撃を非難できるのか。
・「大量破壊兵器が無いことを証明せよ」「テロリストと繋がっていないことを証明せよ」と
言っても、無いことの証明は証明不可能な悪魔の証明である。
・また、イラクには主権国家として、自国の軍事機密を隠す権利があった。
機密を開示しないことを理由に侵略を行ったアメリカに正義は無いし、そんな理由で戦争を
仕掛けられるのであればいかなる戦争も正当化できる。
>>680 双胴と三胴を一緒にすんな
駆逐艦と空母を一緒にすんな
684 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:52:21 ID:IYo/w78j
>>681 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
どれも「国際法的に」無意味な見解です。
「国際法」がなにを意味するのか、どのような権威があるのか、米国の現政権とどう関わるのか
それを突き詰めてから「意見」しないと単なる「グチ」になるでしょう。
>>681 そのへんは政治マターなので政治関係の板で聞いたほうがいいと思うよ。
ちなみに軍事板でよく言われることは、国際法は国内法と違い、強制執行機関など存在しない、一種の紳士協定にすぎないということ。
687 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:54:41 ID:IYo/w78j
>>682 確かに双胴とトリマランは数が違いますから、私もなんとなく一緒にしてはいけない気がします。
とはいえ、まあ、同じじゃん。
確かに空母と駆逐艦は大きさも目的も違いますから、私もなんとなく一緒にしてはいけない気がします。
とはいえ、まあ、同じじゃん。
>>665 一番問題なのがこの放送に捕虜となったアメリカ軍少尉が関わっていた事。
国家への忠誠が殊更に強調されるアメリカにおいて、しかも軍人からの裏切り者が出たとなれば、
アメリカの存在意義に関わる。
だから、生贄を一人捧げて問題を隠したって事。
事実、多くの証人が彼女の裁判に出たが、肝心の放送に関わった連合軍捕虜たちはスルーされている。
ID:IYo/w78j
いい加減消えろ
自作自演野郎
690 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:56:42 ID:IYo/w78j
ID:IYo/w78j
691 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:57:53 ID:IYo/w78j
>>689 自作自演か。そうなら私は楽だよ。質問をしなければいいんだからな。
693 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:59:18 ID:IYo/w78j
>>691 これは別に煽りでもなんでもなく思うのだが
別に答えたくなけりゃ答えなくていいのと違うか?
695 :
681:2007/03/24(土) 23:01:33 ID:zqGFF+h+
すみません、専ブラでいつも意識せずにsageっぱなしなのでID出し忘れてました。
政治関係の板の方が適当のようなのでそちらに行くことにします。ありがとうございます。
板違いでなければ一点だけご意見を伺いたいのですが、とりあえず、軍板的には
「宣戦布告無しに攻め込んだ」という点はどうなんでしょうか。
改めて調べてみたら確かに宣戦布告はしていないようですし、「とっくに始まってる
テロとの戦争の一環だからイラクにもアフガニスタンにも改めて宣戦布告しなくてOK」
とか「懲罰だから宣戦布告しなくてOK」とか言われると、それもどうかなあと思うのですが。
696 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 23:02:35 ID:dy/RAQO8
国際法ねえ(笑)
ありゃあ「言ったもの勝ち」と「勝てば官軍」ちうもんで、言いがかりつける以外になんら意味は持たないだろうてねえ。
それともあれか?
「国際警察」に捕まって「国際検察庁」に身柄か書類送検されて「国際留置所」に拘留されて「国際地方裁判所」から三審制
で「国際最高裁判所」まで裁判で争って負けたら「国際刑務所」にでも入れられると、本気で信じてる馬鹿がおるんか?(笑)
697 :
酷使様:2007/03/24(土) 23:03:01 ID:???
>>695 歴史的には、戦争の前に宣戦布告があったほうが稀。
アメリカがヒステリックに叫ぶリメンバーパールハーバーもまた、
一つのプロパガンダに過ぎない。
699 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:03:26 ID:IYo/w78j
>>694 私も誠心誠意答えるのだが、誰かが正解を与えることができる質問が
放置されているのがなんとなく気持ち悪いんだよ。
答えたくなければ答えないし、そんな意味でスルーしてる質問も多い。
でも、
> 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
がなくとも、私が回答している質問は多いし、これからも回答すると思うよ。
同時に、すべての質問に回答する気もない。できもしない。
「こうじゃん」と思うのに答えているだけだ。心配させてすまん。
700 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:03:56 ID:4THVWGM0
レベルの低いインフラに、慣れた民族の方が、強い!戦争ってのは
現代では少ないんですか?
自演乙
>>695 厳密な法的解釈はわかりませんが、あくまで「軍事板的に」答えるなら。
国際法なんぞどんだけ無視しても、「一応のタテマエ」と、「他国に文句を言わせないだけの力」があれば問題ありません。
国際関係つーのはそういうもんです。
>>687 同規模の船体を繋ぐのと、アウトリガー程度のものを
一緒にするのは暴論ではありませんか?
ましてや空母の規模ですよ?
704 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 23:06:38 ID:dy/RAQO8
>695
アメリカは、フセイン政権には勝ったけど、イラク戦争には負けたからねえ(笑)
宣戦布告があろうがなかろうが、大量破壊兵器があろうがなかろうが、とにかく「負けた責任を誰かになすりつけたい」ちう
人が、そういうもん持ち出してるだけでしょ。
あんま意味ない話だと思うがねえ・・・
705 :
酷使様:2007/03/24(土) 23:06:39 ID:???
>>700 いつの時代になっても
現地の地理に詳しい人>>>>>>>>>外部から来た人
というのは真理です。
問題は、その利を生かせるよう、補給を維持できるか?という点。
ベトナム軍は政治的に補給可能な土地を確保しており、ゲリラ戦を継続できました。
イラク正規軍は補給もろとも瞬殺されました。
706 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:07:43 ID:IYo/w78j
>>700 「強い」の意味しだいですが、いくらつらい生活に耐えられても、敵を殺せなかったら戦争に勝てない希ガス。
>>696-698 >>702 分かりました。ありがとうございます。
やはりここの板は、理念的というよりもなんというか、プラグマティックですね。
どうやら板違いのようなので、外交政策板か政治板にでも移動することにします。
>>699 こう言えば分かるかな。
「 分 か ら な い の に 無 理 し て 答 え な く 良 い か ら 。 」
>>704 だって、ベトナム戦争と同じで地形的に不利ですよ、どう考えても。
補給続かないし、本国から遠いし。
脅迫神経症なんじゃね?
>681
「要求を受け入れない限り、○月○日、○時○分を持って攻撃を行う」と通達してあったので、いきなりやらかした真珠湾とは違う。
宣戦布告はなかったが、それに類するものはあった、と。
>>695 圧倒的な戦力の前には簡単に曲がる
それが国際法クオリティ
713 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:10:42 ID:IYo/w78j
>>700 ,
>>705 地元民が有利か、という意味なら、そりゃ有利だわな。
それはインフラがどうとかいう話とは別の文脈だね。
>>703 それはその通りです。
それはおいといて、将来の軍用艦としてモノハル以外もあるね、という話では貴兄の意見はいかが。
714 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 23:10:45 ID:dy/RAQO8
>707
理念ねえ(笑)
まあ、あんたがナニ求めてるのかようわからんが・・・
「国際法では」なんて言い出したところで、何の実行力も持たなければ意味はない、ちうことは歴然たる事実だがなあ。
国内法は、警察その他行政機関が「実行力」持ってるから、法律として機能してるわけでねえ。
715 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:11:48 ID:IYo/w78j
>>708 ありがとう。
私が間違った回答を書いていたら、誤りを指摘してください。感謝します。
ID:IYo/w78j っていつもの奴だろう?
休みになると出てくる奴。
>>513 でうっかりID出しちまったから
ごまかしてやんのw
影踏みだとw
718 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 23:15:15 ID:dy/RAQO8
しかし・・・
国際法って「隙をつかれないため」とか「相手の隙をつくため」以外に、ナンか意味あんのか?(笑)
「国際法上正しい/正しくない」って、いったい何の意味を持たせたいんだ?
719 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:17:42 ID:fEv+G5yl
軍艦の燃料が石炭から石油に切り替わったのは
日本の場合、戦艦名でいうといつからでしょうか?
720 :
酷使様:2007/03/24(土) 23:19:05 ID:???
>>713 まあそうだな。
厳密に答えるなら、インフラのレベルの高低と強弱は元から無関係。
といったところか。
立派な道路が敵の戦車の進軍を助けることもある。
721 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:22:25 ID:zqGFF+h+
またsageてしまっていた・・・。
>>714 「理念」で誤解を招いたかもしれませんが、私が「現実を無視してでも理想を追い求めよ!」とか
思っているわけではありません。たとえ国際法に違反していようと、同義的に間違っていようと、
日本やアメリカの国益にとってイラク戦争は「正しい」ものであったと個人的には思っていますし、
実際に国を動かす人達にはとことんプラグマティックであって欲しいと思っています。
ただ、政治的・軍事的行動に対して世の中でおおっぴらに使われる理由付けとしては「こういう崇高な
理念に反している」という言い方が往々にして使われるものですし、いわゆる反米左翼の人達と論戦に
なったとき、「アメリカは国際法違反の侵略国家!」と言われて「世の中そんなもんだよ」ではなかなか
分が悪かったもので。
722 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:24:27 ID:IYo/w78j
>>718 まあ、大義名分とか、外交上の体裁とか、選挙民の同意とか、同盟国の参加不参加とか。
つまり、けっこう意味あるんじゃない? クラスでいじめられっ子作るのに役立つぐらいの。
てーことは、軍事的に十分役に立つんでないかい?
ハラスはおいしいな、と濁り酒の最後の一本干しつつ、これから寝ます。
>>721 力(ちから) こ そ 正 義
これが「国際法」や国連の上に君臨する普遍的命題でありんす。
自演がバレた奴の言動は皆同じだなw
725 :
酷使様:2007/03/24(土) 23:29:53 ID:???
726 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 23:29:54 ID:dy/RAQO8
>721
なるほど。
じゃあハナシは簡単だ。
「国際法上」なんて言葉持ち出した時点で、負けだってことだよ(笑)
「国際法上」なんていわれたら、くだんの「国際警察に捕まってうんぬん」て言えばええ。
日本の国益は、だぁれも守ってはくれんからのお。
727 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:32:57 ID:lxWHX7Io
>>726 現在は強調の時代だから国際法が重視されるが、国同士の関係なんて所詮パワーゲームなんだよ。
ところでお前はうざいからもうカキコすんな。
728 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/24(土) 23:35:05 ID:dy/RAQO8
>727
俺は書きたいときに書きたいところに書きたいように書くだけだあ。
729 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:36:03 ID:IYo/w78j
>>721 まあ、みどりんの言うとおり、「プラグマティック」に言うなら、国際法=加盟国仲間の中での約束事、なんか無意味。
はっきり「この戦争は得」「もうかりまっせ」「抜けると損」という説明しないとダメでしょ。
てーか、普通の戦争はそうやって起きる。
問題は「この戦争は正しい」「こいつらは間違ってる」という戦争するやつらがいる点で、
だから宗教と民族は軍事にからむなと言いたいのだが、リアルワールドはその逆なわけだ。
>>721 国際法上違反だの何だのっつったって、少なくとも国際社会の大方の国は、アメがイラクを
侵略戦争したなんて言ってねーわな。
そいつが国際法違反だのどーだのとグダグダぬかしてんだったら、こう言ってやれよ。
「日本政府に、国際法違反のかどでアメを制裁しろってのか?」ってな。
それで「そうだ」ってぬかしやがったら、そいつはホンマモンのバカだ。ほっとけよ。
731 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:40:44 ID:IYo/w78j
しかし、イラクはダメそうだなあ。スケートの録画見て寝よう。
>>719 新造時から重油のみ使用なのは大和級のみ。
733 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:46:56 ID:zqGFF+h+
皆さん、ありがとうございます。大変よく分かりました。
>>718 今なら国際世論との関わりがでかいでしょ。
特に先進国は敵味方共に死傷者を出しにくい上に、
発達した情報網のせいで、戦場での問題はすぐに世界中を駆け巡るし。
そういったことに対する予防線、ガイドラインとしてこれからは意味があるのでは?
>>721 戦争時における捕虜の取り扱いとか、国際法を持ち出してうんぬんすることが
適当な分野もあるけど、国家間の戦争に関して、国際法に適合しているか
どうかを議論するのは、あまり意味がないし、不毛だということだ。
国際法に適合しているかどうか、ではなく、それ以外の視点から、
戦争の是非を議論した方が有益だ。
736 :
名無し三等兵 :2007/03/24(土) 23:54:35 ID:ZeeoZ9Hi
質問です。陸上自衛隊の61式戦車の砲塔の防盾に掛けてあるカバーは何の為でしょうか?
やはりカバー無しでは何か不都合があるのでしょうか。
738 :
酷使様:2007/03/24(土) 23:55:44 ID:c8npUeu2
>>734 マスコミを持ち出すなら
治安の良い土地でのレイプ(アメリカ)のほうが情報統制された土地での大虐殺(中国)より悪い!!
なんていうペテンもまかりとおるわけで。
マスコミの撒き散らす偏りまくったプロパガンダについて語りたいなら上でも言われてるように政治板へどうぞ。
なにコイツ
>>738 いや、別に俺はマスゴミのプロパガンダ云々なんてことを言いたかった訳じゃないんだが。
スレ違いなのでこの話題に関しては以降沈黙する。
軍板でやるハナシじゃねーな
ID:IYo/w78j
744 :
酷使様:2007/03/25(日) 00:09:17 ID:???
たとえ国際法を守ったとしても金が取れる限り中国は30万人以上大虐殺された、韓国は慰安婦は100万人以上いたと言い続ける。
結局、国際法を守ったか否かではなく、政治上のパワーゲームが全てじゃね?
火のないところにだって煙は立つよ。放火すれば。
もう、質問者の方もある程度納得なさってるようなので
国際法の話がしたい方は派生に行ってください。
では、次の質問どうぞ
>>736 俺は防水のためのカバーだって聞いたことがあるが
防盾の隙間から水が入って錆びたりするとめんどいんで、あれで防いでるとか
749 :
名無し三等兵 :2007/03/25(日) 00:40:05 ID:0GJwxo3S
>>747 なるほど、防盾の隙間から水が入って錆びるの嫌ったためにあんなカバーを掛けてるんですね。
ありがとうございました。
750 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 00:41:35 ID:KvfzeAXl
空母の上に人がいたりしますが、風で転んだり飛ばされたりは
しないのでしょうか? 海の風って凄いですよね。
751 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 00:45:31 ID:VT6F2AQI
レイテ沖海戦時に栗田艦隊には、護衛戦闘機が一機も付かなかったんですか?
>>750 そのために遮風柵がある。
WWIIの頃の空母はこれを立てて風を遮断していた(発艦時など)。
753 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 00:51:44 ID:Ui8WMS5s
仮に今の日本で石油が不足した場合、石油は自衛隊に優先して回されるのでしょうか。
発電所、自衛隊、工場、商社、民間人などの優先度はどんなもんなんでしょう?
>>753 それを知ってる人はここにはいません。
石油元売各社と経済産業省へお問い合わせください。
756 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 00:57:01 ID:KvfzeAXl
757 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:03:18 ID:VT6F2AQI
758 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:04:09 ID:FlxpmFNC
大和・武蔵って軍機だったらしいけど
公開して抑止力にしようって考えはなかったの?
>>757 レイテ「決戦」時、フィリピン−台湾方面の海軍航空戦力は既にガタガタで、
ほぼ壊滅状態だった。
これは先立っての「台湾沖海戦」で戦力のほとんどを消耗しちゃったから。
陸軍は戦力をフィリピンにうまく集結できない上に、フィリピン攻撃に先立っての
空襲と防空戦でほぼ壊滅してた。
まぁ、陸軍機が海軍の艦隊を護衛することは、日本軍のシステムではできなかったの
だが。
一番多くのミサイルを積める戦闘機というのは何でしょうか?
>>758 そーゆーことを考えたやつはいなかったのか、という質問なら、ひょっとしたらいたかもしれん、
としか言いようがないが。
ただ、大和級は軍縮条約を破棄して作られた戦艦なわけで、ぶっちゃけ、使うこと(戦争)が前提なわけよ。
こっそり作っといて、決戦で敵さんをあっと言わせよう、という兵器なわけで、なら秘密にしとこう、
となるのは当然やね。
762 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:21:38 ID:3hXelyj4
質問なのですが、
>>番号
てやつ、どうやって青くするのですか。教えてください
763 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:22:16 ID:FlxpmFNC
>>761 なるほど。
今で言う「核兵器つくったどー」って感覚なのかな?
ありがとう。
766 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:25:38 ID:3hXelyj4
767 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:33:11 ID:gmVgt6ZT
>>732 ということは、他の艦船は途中で改造されたということですか。
具体的には何年から何年にかけてか分かりますでしょうか?
>>767 昭和9年くらいから12年くらいまで。
各艦の履歴調べれば出てこないか?
>>652 現在、イラク陸軍は10個師団整備終了。うち1個は機械化歩兵師団。他は軽歩兵師団。
さらに2個師団の増設中。また家族というか部族のもとを離れた地域に部隊を送り込む能力を
確保するための制度や、減耗を補うために人員規模を拡大している。
支援については自動車輸送連隊を9個整備しているほか、国家全域への補給廠も整備。
空軍は小規模。輸送隊が将来的にはC-130 6機となる。このほか哨戒ヘリ、哨戒専用機など
もあり。
海軍も小規模。ごく小規模の海兵隊もある。
この手の話は警察、施設警備隊なども含めて
DoDのサイトで4半期毎の議会向け報告書の一般公開版があるのでそれを読むと分かります。
>681氏
まだいるかな?質問に番号ふらせてもらった.
1)アメリカは存在しない「大量破壊兵器」の疑いと、眉唾な「テロリスト支援」を根拠に、国連決議をも無視してイラクに攻め込んだ。
このへんは解釈が分かれるところだけど,アメリカおよびイギリス政府の公式見解は「すでに過去の国連決議により,イラク政府の国連決議が
定めた義務の非遵守に対しては,軍事力を含めた制裁を行う権利が既に国連安保理には与えられていた」なのでね.とりあえず武力行使は国連
決議に基づいたことに「なっている」.
戦争開始前にいろいろと新たな国連決議を求めてぐだぐだやってたけど,アメリカ政府的には「あったほうがその制裁を行う権利が明確化される
から望ましいけど,得られなかったからといってその権利が存在しないことを意味するのではない」というものなので.また当時の議論をまとも
に調べてみればわかるけど,フランスやロシアでさえイラクが大量破壊兵器を「保有していない」ことを理由として戦争に反対していたわけではない.
イラクは大量破壊兵器を「保有している」が「外交により武装解除できる」ことを(少なくとも公式には)理由として反対していた.この辺はよく
勘違いされているところだけど.
2)国連軍による懲罰でない以上、これは単なる国家間の戦争であるが、アメリカはイラクに対し宣戦布告すらしていない。こんな国が、どうして
日本の真珠湾攻撃を非難できるのか。
というわけで国家間戦争ではない.けれどもきちんと宣戦布告そのものではないけれども,事実上それにあたる国際法上の手続きを踏んで
武力行使に踏み切っている.当時の記録を見てもらえばわかるけど,時間制限をつけた要求事項の列挙およびそれが受け入れられなかった場合の
軍事力を含むあらゆる手段の行使を明示した最後通牒をきちんと行っている.
3)「大量破壊兵器が無いことを証明せよ」「テロリストと繋がっていないことを証明せよ」と言っても、無いことの証明は証明不可能な
悪魔の証明である。
4)また、イラクには主権国家として、自国の軍事機密を隠す権利があった。 機密を開示しないことを理由に侵略を行ったアメリカに
正義は無いし、そんな理由で戦争を 仕掛けられるのであればいかなる戦争も正当化できる。
それでもIAEAは日本やドイツに対してはきちんと(少なくとも今んところは,という条件付で)「シロ」という結論は出しているわけでね.
あと軍事機密を隠す権利はあっても,大量破壊兵器関連に対しては,まさしく国連決議(1441かな)のおかげで国際機関が査察を行う
権利を持ってるんでイラクには機密を理由にしてあやしい(と査察機関が判断した)ところの査察を拒否する権利はなかった.
というわけで,まあアメリカを国際法的につつけるとしたら,1)が一番やりやすいかな.2)3)4)は国際法上の議論としては弱すぎ.
775 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 05:29:46 ID:ka0falHq
日中戦争以前、昭和十年前後の平時における帝国陸軍の人数をご存知の方いらっしゃらないでしょうか?
776 :
773:2007/03/25(日) 05:32:55 ID:???
>イラクは大量破壊兵器を「保有している」が「外交により武装解除できる」ことを(少なくとも公式には)理由として反対していた.
ちょっと言い過ぎかも.すまそ.大量破壊兵器を「保有している」「かもしれない」が,「査察続行」と「外交により」
「武装解除はできる」だな.
777 :
681:2007/03/25(日) 05:40:56 ID:Z1esUR++
>>773 ID変わってないと良いのですが、まだ見ております。勉強になるスレですね。
せっかくなので、当時の関連する国連決議の原文をググって読んでみることにします。
丁寧なご説明ありがとうございます。
そもそも武装解除は湾岸戦争における停戦条件なわけで。
>>3)「大量破壊兵器が無いことを証明せよ」と言っても、
これを証明するからってイラク政府自身が表明したわけで。
小林みたいにイラクと他の諸国を同列に扱うのは明らかにおかしい。
779 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/25(日) 08:11:45 ID:GQ564Sx+
>734
「隙をつかれる」ってのが、その意味なんだがのお・・・
そもそも「正義」になんて定義はないからのお(笑)
780 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 08:19:01 ID:041UtTNP
腐った土嚢はくさいですか?
正義だとか言うからおかしくなる。国際法は紳士協定みたいなもの、というのが
語弊はあるけど一番分かりやすい。紳士協定というのはつまり約束だが、約束を
守らない奴は人だろうが国だろうが信用されなくなる。
そういう意味では実効性があると言っていい。
783 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 09:03:57 ID:uc2drKxw
戦車って役に立つんですか?
>783
そりゃもう。
787 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 09:32:50 ID:2DvEn2Ac
価格comの最安値に出回るのは、修理品と聞いたことがある。
故障時の保証は大丈夫?送り賃とか持ってくれるのだろうか?
なんとなく怖くて買ってない。
価格.com=国際兵器市場
修理品=戦場で回収されたもの
故障=戦闘による損傷
送り賃=密輸による上乗せ
>>787 先払いさせたあげく、最終使用者証明が取れないから渡せません、とか言って逃げられたりする。
しろーとにはお薦めできない。
790 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 12:12:32 ID:wmBoQjom
無線機を持たない戦車は、どうやって他の戦車と連絡を取っていたのですか?
791 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 12:16:51 ID:jYy8Sr8Z
AL-37FUというエンジン、結構な推力なのですが、
これを搭載したSu-37とかって、スーパークルーズは可能なのですか?
>>790 ハンドサインとか手旗とか
どっちも戦場じゃそんなに使えないから結局は縦隊で突っ込むだけと言う展開に・・・
793 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 12:42:00 ID:bUa8WkyQ
作戦を立てることにおいて生態系を考慮することはあるのでしょうか?
794 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 12:44:45 ID:x+LHm2Le
ガンランチャーを採用した装甲歩兵戦闘車が発案または開発されたことってあるんですか?
795 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 12:50:35 ID:TcMfSYDL
>>794 とりあえずBMP-3は100mmのガン・ランチャー搭載で現役です。
>>791 燃費が良くないとダッシュはできてもスーパークルーズできないから無理っぽい。
>>791 無理。スーパークルーズにはいろんな条件があって、推力は単にその一要素でしかない
端的にいえば、バーナー使わなくても排気を超音速にできるエンジンじゃないとダメ
>>793 木が茂ってるから隠れやすい、とか考慮することはある。草を踏んだらかわいそう、と考慮することはない。
798 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 12:53:03 ID:NcUgwMRa
ロシア人がウォッカ好きという事は知っていますが、ウォッカでロシア軍の攻撃がとまるという事はさすがにないですよね?
友人がウォッカを山ほど備蓄していればロシア軍は粉砕できると豪語していたのですが・・・
799 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 12:53:58 ID:x+LHm2Le
>>798 ウォッカを山ほど備蓄していることがロシア軍にばれたら、猛然と攻撃してくるぞ
>>793 油田の炎をさっさと消しましょうとか、
ハワイ付近で、クジラに害があるとも言われる低周波ソナーの使用を控えるとか
全面核戦争に発展するのはイクナイよね(生態系への考慮だけじゃないが)、とかなら・・・
802 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 13:00:55 ID:AvMU7aKC
レイテ沖海戦時でアメリカ潜水艦(確かダーター)が座礁して、日本軍の手に落ちたということを聞いたことがあるんですが、
アメリカ兵は潜水艦から脱出する際、潜水艦を爆破させなかったのは何故なんでしょうか?
803 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 13:03:00 ID:jYy8Sr8Z
>>795>>796 ありがとうございます
大出力で燃費の良いエンジンならそれが可能ということですか?
例えば、極端な話、F-22に乗っけてるF119エンジンを搭載したら可能になる
ということですか?
>>803 >バーナー使わなくても排気を超音速 が大事で燃費は余り関係ない
逆にいうと燃料を十分に積めないF-16クラスの小型機にF119を乗っけても
スーパークルーズは無理
つまりイスラエルの増設タンクだらけのF-16なら(ry
>>802 手に落ちてません。同じく潜水艦ノーチラスの砲撃で破壊してます。
>>805 あれプラス、胴体を3mほど延長したらイケるかも知れない
F-22ってなぁ、空飛ぶ燃料タンクだから
808 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 13:21:14 ID:jYy8Sr8Z
>>804>>805>>807 ということは、大出力で燃費の良いエンジンを搭載した燃料を十分に積める機体
=スーパークルーズが可能な戦闘機ということですか?
ということは、極端な話先ほど上げたSu-37でもF119のようなエンジン積んだらイケ
るということ?
別に、SU-37にこだわっている訳ではありませんが……
あれ位の機体だったら大丈夫なのかなと……
>>808 そうとも限らん。F-22がスーパークルーズ可能なのは
確かに高効率大推力エンジンの賜物ではあるが、
F-22の機体自体の空気抵抗が少ないことも寄与してる。
特にF-22は全ての兵装を内蔵できるからな、
余計な凹凸や外部兵装が無い分スパクルに有利。
>>808 だから「バーナー使わなくても排気を超音速」って条件がなかったら
タイフーンみたいななんちゃってスーパークルーズしかできない
もしかして「バーナー使わなくても排気を超音速」の意味がわかんないのかな?
というか、スーパークルーズを完全に実現させようとしたら
機体システム全てを統合開発しないと無理だろ。
エンジンだけ載せ変えれば超音速巡航できますか? なんていうのは子供の考え方。
812 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 13:35:41 ID:jYy8Sr8Z
>>798 独ソ戦でドイツ軍の後方補給拠点を占領した赤軍部隊が、備蓄されてた酒を飲んでどんちゃんやってるところを逆襲されて壊滅したという事例ならある。
もっともこれはろくに補給がない状態で苦戦した後にそういうものを見つけてしまった為という事情があるが。
ジェット機はね、エンジン排気の速度以上では飛べないわけだ
だから超音速で飛ぶには排気を超音速にしないといけない
これまでの戦闘機はアフターバーナーで燃料を通常の3倍以上燃やして超音速を達成してるから実用上は5分ほどしか超音速飛行できない
F22の場合はバーナー無しでエンジン排気が超音速になるので長時間の超音速巡航飛行が可能になる
ただ、それでも燃費は五割増しから二倍程度にはなるらしい
だから亜超音速飛行の部分でエンジンの燃費を改善しても余り意味はないし
燃料の絶対量が少ない小型機はスーパークルーズには向かない
>>773 国連事務総長が明確に違法な戦争と断定しているけどな。
そもそも米だって100%無い事がわかっていたから安心して侵攻している。
スーダンの国連がつくった製薬工場を化学兵器工場といって爆撃した時と同じ。
本当に化学兵器工場だと思っていたらいくら米でも平気で爆撃出来ない、
実際は100%安全な製薬工場とわかっていたからこそ安心して爆撃した。
816 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 15:24:56 ID:4Iye0FHc
戦前の戦闘機などは、コックピットにカバー?がなく、
パイロットの頭がもろに風を受けそうですが、
寒くはなかったのでしょうか?
>>816 戦前というか、1930年代前半くらいまで。
もちろん無茶苦茶寒いので、毛皮の裏の付いた飛行服・飛行帽を身につけて、
マフラーなどをぐるぐる巻き、顔にグリスを塗りつけたりして体温の保存に努めてました。
ちなみにイタリア軍では風防が付いた飛行機に対して
「これじゃ風が感じられない」
と文句を付け、風防を取らせたというトリビア
計器の信頼性が低かったのかパイロットが職人さんたちだったのかは忘れたが
819 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 15:39:36 ID:4Iye0FHc
どうもありがとうございました。
やっぱ空は寒いですよね。
>>819 高度が上がると気温は急激に下がるし、あと風速冷却っつーのもある。
821 :
773:2007/03/25(日) 15:52:17 ID:???
国連事務総長は別に国際法の解釈の権威者じゃないんだが.どっちかといえば,安保理の解釈>>>事務総長の解釈,だな.
ときどきあれはSecretaryであってGeneralではないという皮肉が言われたりする(英文ではSecretary General).
あとちなみに俺も「アメリカの公式見解では」という但し書きをつけてるよん.つまり安保理のなかでも米英以外では
イラクを攻撃する際には追加の国連決議が必要だ,という見解のほうが支持されていたことを否定はしていない.
だから,それで国際法違反の攻撃だ,ていうのならば間違ってないよ.
>そもそも米だって100%無い事がわかっていたから安心して侵攻している。
後学のためにソースを出してくれると,とってもうれしいんだが.ここは初心者スレ,ということもあるし.
少なくともウッドワードとかジェームズマンとか,きちんと取材した連中は,大統領を含めてWMDが
使用される可能性に対して相当神経質になってたことを指摘してると思うんだが.
823 :
773:2007/03/25(日) 15:53:49 ID:???
おっと上は
>>815氏あてだ.
あと
>そもそも米だって100%無い事がわかっていたから安心して侵攻している。
ってのと
>スーダンの国連がつくった製薬工場を化学兵器工場といって爆撃した時と同じ。
>本当に化学兵器工場だと思っていたらいくら米でも平気で爆撃出来ない、
>実際は100%安全な製薬工場とわかっていたからこそ安心して爆撃した。
ってのの間にはぜんぜん論理的一貫性がないわなあ.もしWMDがない場合には安心して攻撃できる,というのはまだ
説得的なんだが(前提が偽な命題はすべて真であることだしw),化学兵器工場だとわかってても攻撃したって
いいじゃん.どうせもれたところで死ぬのはスーダン人なんだし.
>>815 国連事務総長って「国際連合事務局」の長だけどね・・・・
予算とかが本来の職掌だけど、紛争の調停とかもやったりもする。
825 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 16:07:03 ID:AvMU7aKC
沖縄に進行した米軍は、遺棄された古酒や美味しい沖縄を、戦利品として食べたりしたんでしょうか?
食べたとしたら、それらに対する評価はどうだったんでしょうか?
海自の「あたご」ってどうい艦なのか、説明キボンヌ
828 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/25(日) 16:22:42 ID:GQ564Sx+
>826
NHKが日本最初のラジオ放送したところだろ?
ほれ、鉄道唱歌にも出てくる・・・品川あたりの。
>>825 沖縄は人が住んでるところはほぼ全島砲撃と爆撃で無茶苦茶にしたので
郷土産業は全滅した。
泡盛も、蔵が完全に破壊されてしまったので麹が無くなってしまい、戦後
苦労して本土から「本土に出荷した昔の在庫」を探してきて、そこから
復元した、という蔵元があったりする。
沖縄の人々は戦後しばらくはアメリカの配給食糧で辛うじて生きていた。
魚を獲ろうと海に入って海底に着弾してた不発弾を踏んで爆発、死亡とか
山に入って食料を探しているうちに忘れられた地雷踏んだり不発弾踏んだり
して死亡、とか悲惨な例は結構ある。
あと、食用油が手に入りにくく、ガソリンで天ぷら作って当って死ぬという
事も結構あったそうだ。
余談だが米兵は皆「こんなクソマズイもの・・・」と思ってたランチョンミート
(いわゆるSPAM)は豚肉がご馳走の沖縄の人々の口によく合ったらしく、配給食
の中で大人気で、戦後の沖縄の食卓に欠かせない食べ物になった。
スパムスパムスパムスパーム!
>>825 >美味しい沖縄
米軍は土地を食うのか?
832 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 16:34:45 ID:oPwtZkn5
例えば「ひえい」の後継艦に、そのまま「ひえい」の名が受け継がれるという事はあるんですか?
833 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 16:34:48 ID:AvMU7aKC
>>829 WW2のソ連軍の主食じゃなかったか?>SPAM
>>832 まずない。連続して同一艦名が存在してると
書類管理上面倒。
836 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/25(日) 16:39:58 ID:GQ564Sx+
>835
スーパーひえい、とか、フレッシュひえい、とかMAXひえい、とか(ry
837 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 16:42:46 ID:0J1HtDqR
ステルス機登場以前の飛行機で、RCSの個体差によるレーダーの感度の差って実感できるほどあったんでしょうか?
この機体はレーダーに引っ掛かりやすいとか、その反対とか。
>>836 格納庫が二段になってる グランドひえい や 呉地方隊専用の ウエストひえい
も忘れないで下さい(ぉ
840 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 16:44:25 ID:oPwtZkn5
>>835 そうだったんですか・・・
ありがとうございました。
>802
座礁地点が日本軍の行動範囲内で、爆破している余裕がなかった。
艦長が座礁と同時に、即時退艦を命じたとしても、不思議は無い。慌ててると、人間そんなもの。
その後、日本軍の技師が乗り込み調査をしたけど、米軍の行動可能圏内であったことから、簡単な調査だけで引き上げている。
で、その後は、>806と。
>>838 海上自衛隊がそんな艦船を所有してるソースだせ。
>>842 みろりんの飛ばすネタ(とその便乗)にマジレスすな。
>>832 後継艦に連続して、ってのは日本じゃちょっと聞いたことがないなあ。
アメさんはWW2の時は同じ艦名をけっこうすぐ再利用してる。
レキシントンとか、沈められた艦の名前を平気で新造艦に付けてんな。
後継艦、っつーのとはちょっと違うかもわからんが。
ちなみに、沈めたはずの艦名がポコポコ出てくるんで無線傍受した日本側が混乱したらしいw
>>837 ヴァルキリー計画がポシャッたのもRCSの高さが原因の一つ。
アレがSR-71くらいのRCSだったら陽の目を見たかもしれないが。
846 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 17:10:53 ID:ugAGjjvd
仮塗装のF-22の画像を見たんですが、電波吸収塗料塗る前と後ではRCSはどれくらい
ちがうのでしょう?
また、F-15などに電波吸収塗料塗って、気分だけステルス仕様にしたら、RCSはどれくらい
変わってくるでしょう? 「気休め」「気持ちだけ」くらい?
>>846 F-22のステルス性って、塗料によるものはほとんど無い。
というか、RAM使ってないだろ。
あと後段だけど、完全に「気休め」だな。塗料を塗布するための費用に対して
効果が割に合わなさすぎ。
849 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 17:17:07 ID:79mIKU/y
ツァーリボンバは分裂と融合を三段階に行うと聞いたのですがイマイチわかりません。
詳しく教えてください。
>>849 あと米ロ英仏がもっている爆弾はほとんど3F爆弾だぞ。
パキスタンとか北朝鮮とかはしらないけど。
852 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 17:30:17 ID:TcMfSYDL
>>849 ツァーリボンバは3F爆弾ではありません。
通常の水爆は、原爆が核融合燃料に着火し、放出される中性子がタンパーのU238を分裂させるという、
分裂→融合→分裂、つまりFission Fusion Fission原理で作動する3F爆弾です。
現役の水爆の中で、これの例外は中性子爆弾ぐらいでしょう。
しかし、ツァーリボンバは放射性降下物による汚染を抑えるため、タンパーに鉛を使って
三段目の核分裂を起こさせませんでした。U238を使っていれば出力は倍の100Mtになっていたと言われます。
ただ、起爆用原爆によって着火できる核融合燃料の量には限度があるため、1段目の核融合燃料から
放出されるX線、γ線によって2段目の核融合燃料をさらに着火させるという、ステージング設計がされていました。
理論的にはステージングは何段も重ねて出力を累乗的に増やすことが可能ですが、実際には2段で
50Mtの出力が得られたと考えられます。要するにツァーリボンバは一般的なFission Fusion Fissionではなく、
Fission Fusion Fusionによって作動したわけです。
853 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 17:30:42 ID:TcMfSYDL
ID:TcMfSYDL (笑)
これは何という論法なんだ?
>>846 F-22は戦場での環境で使用できるような仕様が含まれているので、RAMは特に使用してない。
また、RAMによるステルス性は気休め程度。RAMだけでステルス性を得ようとしたら、戦車の装甲板並に塗らなきゃいかん。
そんな事したら飛行すら覚束ない。
電波吸収塗料ってのは消耗が激しすぎて、一回の飛行で塗りなおすとか自転車操業状態。
それでもB-2やF-117に使用されているのは、ステルス性以外に生存の手段が無いから。
F-22はステルス無しでも釣りが来るくらいの最強戦闘機だからいらない。
857 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 17:53:39 ID:da4eo8Zg
地下核爆発が起きたら、何で核は球状に爆発するのに地表は平たく陥没するのですか?
858 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:08:14 ID:TcMfSYDL
>>857 爆発で地下にできた空洞が陥没するため。
859 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:08:54 ID:TcMfSYDL
>>856 エアインテークとかに使ってませんでしたっけ? > F-22のRAM
860 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:12:43 ID:kvgIvmcg
ロシアは戦車の数はアメリカより上だから輸送機で戦車をアメリカに投下させればアメリカに勝てることはできますか?
>>860 アメリカは空軍力でロシアに遥かに勝ってる。
輸送機をことごとく叩き落されるのがオチ。
そもそもロシアの戦車戦力を大規模に輸送するような、
そんな数の大型輸送機はロシアにありません。
世界のどこにも無いと思うけど。
>>860 空挺可能な車両ってのはかなり限定されてる。
しかも装甲は紙で使い所が難しい。
MBT等の有効な戦力を空挺するのは重量から見るにとても不可能。
輸送機の数も限られているから、マトモな戦果は期待できないだろう。
863 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:28:00 ID:OukwYlFl
C-5輸送機は73年以降製作されていないようですが、機種の交換や
消耗などは発生していないのでしょうか?
865 :
859:2007/03/25(日) 18:31:30 ID:TcMfSYDL
866 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:38:40 ID:OukwYlFl
>>864 ペイロードが30%も違うので用途がすこしことなると思ったんですが。
>>866 「C-5で運べる物は何でも運べて、C-130が降りられる飛行場ならどこでも降りられる」
というのがC-17のコンセプトなので
C-5は大きすぎて、前線の急造飛行場のたぐいだと、持て余してしまうのですよ
C-5Bってのもあるな
>>863 ん? 80年代にC-5Bが追加生産されてるっしょ?
C-5の損失はコンバットロス3機を含む7機。初期型は2003年から退役が始まっているもよう。
パーツ不足から2001年前半の時点で任務達成率が58パーセントにまで落ち込んでいたそうな…。
870 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:55:10 ID:OukwYlFl
871 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:58:23 ID:kUimzxpB
なんで韓国軍はロシア製の戦車を持ってるんでしょうか?
872 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:58:47 ID:kvgIvmcg
アメリカ軍に休暇はありますか?
873 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 19:00:53 ID:ZxJwpcIW
陸戦により、双方に死者・負傷者多数発生というような状況の場合、
敵側に対し、
「双方の戦死者・負傷者の収容が必要と認む。一時休戦されたし」
などというような要請を行う場合もありますか?
>>822 地雷原に迷いにゃんこが入ってこないための結界作り。
876 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 19:08:31 ID:MleUL46K
携帯式対空ミサイルは今後進化するのでしょうか?今後は大型化しないと無理?
>>873 日露戦争では,たとえば明治38年3月の奉天会戦の際,東北方面から進出した第1軍近衛師団に対し,
3月7日午後に露軍から一時休戦の申し入れがありました.
日本側はこれに答えて翌日一日戦闘を停止し,双方死傷者の収容を行いました.
その際に敵味方仲良く入り混じった記念写真が残っていたりします.
あと日中戦争のエピソードで,日中両軍がにらみ合う最前線のトーチカで,いきなり向こうから
「こっちも撃たないから,そっちも撃たないようにしたらどうか」
という休戦の申し入れがあって,しばらくの間律儀にそれを双方守ったとか,中国兵を招き入れて飯を
食わせて帰してやったとか,そんな話があったり.
http://mltr.e-city.tv/faq12c.html
>>873 第一次大戦の時
「ちょっと戦争やめてお互い戦友の遺体を収容しよう。
撃たないでね」
ってんで休戦した例はある。
でも、普通
「こっちは戦死者と負傷者が沢山いるんでー、ちょっと戦争タンマー」
なんて言ったら
「敵は弱ってるぞ! 一気に潰すチャンスだ!」
と思われて総攻撃されるだけ。
879 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 19:13:42 ID:kUimzxpB
>>879 いやそのまんま。
債務の支払いが戦車の現物になった。
>>864 C-17 は C-141 の後継だよ。
同盟国同士で紛争が起こったら、アメリカはいつもどうやって対処してきたの?
日本と韓国とかで紛争起こったらどーすんだろうね?
883 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 19:20:00 ID:MleUL46K
>>878 まだその当時は騎士道精神的な気風がまだ少し残ってたと大学の授業で聞いたことがある。
日露戦争でも戦いの合間に双方の坊主が出てきて弔ったり、負傷者や遺体を収容したり、最前線の兵
隊はウォッカと何か物々交換してたと何かの映画でも言及されてた記憶が。
>>873 >>878に補足すると開戦してすぐの1914年の冬には、クリスマスに自然休戦みたいな状態になった戦場もある。
映画やアニメにもなってるけど、ドイツ兵とイギリス兵がサッカーをやったり聖歌を合唱したり、プレゼントの交換をしたりした。
双方の軍の首脳部が交流を禁止したり、一日で数万単位の死者を出す激戦になった翌年以降はそういうことはなくなったが。
それでも戦場にたった一つしかない井戸に給水に行ったドイツ兵とフランス兵が、タバコを交換したり世間話をしたりなんてことはあったようだ。
軍事関連のホムペ見てると、韓国軍の滑走路の航空写真とか最新の
海軍基地とかの写真が鮮明に写ってますが、軍事情報的にどうなんでしょ?
もうこういう写真の類は、敵国にとって価値のない時代なんですか?
886 :
873:2007/03/25(日) 19:25:23 ID:ZxJwpcIW
回答ありがとうございました。
空母なお姉さんは好きですか?
>>885 そりゃ韓国にとっては余り価値はないだろうな
北朝鮮やロシアの視点からは違った評価になるかも知れない
>>882 ID出しとくれ。
んで、そーいう状況になったら、そら必死こいて調停に駆け回る。
んでもって調停に失敗したら、アメにとって重要な方に(できるだけ露骨にならんよーに)肩入れしつつ
何とか落としどころを探し続ける。
実際にこういう状況になったのがフォークランド。
ヘイグ国務長官がシャトル外交で頑張ったんだが、結局挫折して英国支持に回ってるな。
で、日韓で武力紛争になった場合だが、どういう紛争になるか、まあ状況次第としか言えん。
経済的重要性からして、どっちかっつーと日本に肩入れする可能性は高いとは思うが。
>>885 グーグルアースの場合だが、それで、世界各国政府がグーグルに
抗議してたりする。場合によっては解像度の低い画像に差し替えてたりする。
891 :
【質問】:2007/03/25(日) 19:44:34 ID:i5j90Dpw
【質問】
戦車の修理方法についての質問です。
敵の砲弾で装甲に穴が開いた場合、装甲の修理はどうやってやるんですか?
第二次大戦の鉄でできた戦車の装甲と、セラミックなどの複合素材でできた最新戦車の装甲それぞれについて教えてください。
この修理は工場ではなくて、現場での修理についてです。
>>891 前者はとりあえず鋼板を用意してパッチ的に穴をふさぐ。
後者は前線修理のレベルじゃ直せない。
最近はモジュラー装甲っていって壊れたらその部分だけ外して
簡単に取り換えられるものもある。
修理しません出来ません
>>891 どちらも後方の工場送り。
WW2の頃の戦車だと火災とか起きてないようだと
マグロ拾いしたあと、そのままう動くようなら鉄板貼り付けて
そのまま使用。
895 :
>>891:2007/03/25(日) 20:02:03 ID:i5j90Dpw
>>892-894 どうもありがとうございました。
鉄製装甲は鉄板の貼り付け、複合装甲は現場ではどうしょうもないということですね。
やっぱり本国の工場まで送る手間を考えると、保守性は大切なんですね。
空母なお姉さんは好きですか?
>>889 米って同盟国見捨てた実績多数だからね。
フォークランドでもアルゼンチンは安保条約を結んだ正式な同盟国。
一方英とは形式的には同盟国でも何でも無いけど、結局英に加担した。
ほかにも同盟国がイスラエルに空爆されるのを見逃したりと、
結局条約よりも米にとっての利益が重要。
空母なお姉さんは好きですか?
嫌いです。帰れ。
あんなカネのかかる女はいりません。
902 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:11:46 ID:lmrZQ1Qh
この流れを見て思ったんですが
軍事同盟って「同盟国同士が揉めたらどうすべきか」
みたいな取り決めは結ぶ時にしてないんですか?
空母なお姉さんは好きですか?
うるせーな。
軍ヲタの性欲処理について
>>902 戦争始めるような国同士が同盟組むことなんかそもそも無いだろってのが
大前提なので。
軍ヲタの皆さんの協調性のなさについて
909 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:17:02 ID:fI12awce
>>852さん
横から質問なのですがステージングデザインは通常の3F(Fission Fusion Fission)の概念は含まれないのですか?
、、、、
ミ・д・ミ<イージスハーン
""""
軍ヲタの皆さんの無駄な知識について
アメリカの同盟国同士の紛争自体あんまり思い浮かばないけど
フォークランドとキプロス紛争ぐらいか?
どっちを見ても思うのはアメリカには期待できないっていうことだな
アメ公は国益のためならイギリスでも切り捨てる血も涙もないモンロー野郎だからな。
期待はできん。
914 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:21:27 ID:lmrZQ1Qh
なるほど…ありがとうございました。
基本的に同盟国間の揉め事には首突っ込まないのがアメリカ。
まぁ、戦車で海外旅行に来る連中よりかは調停してくれる分だけマシか。
厨房が図書館の本で得た知識について一生懸命語ってる件について
自作自演ばかりだから他人の質問には答えられない件について
918 :
889:2007/03/25(日) 20:23:21 ID:???
>>897 >結局条約よりも米にとっての利益が重要。
アメは伊達や酔狂で条約結んでるわけじゃねーぞ。
てめーの利益になるから結んでるわけであって、利益にならんなら
破棄するとか無視するとか履行に手心加えるとか、とにかくまあ
真面目に馬鹿正直に履行するわけねーわな。
程度の差はあるにせよ、そんなんどこの国でも同じだと思うがね。
一日中2ちゃんしてる件について
>>914 もっと言うなら、同盟組んで対抗しなきゃいけない”敵”がいるから
軍事同盟が成立するわけだ。
そんな同盟国同士が”敵”への備えを放り出して戦争始めるなんて、
基本的には有り得ないわな。
フォークランドとかキプロス(というか、トルコとギリシア)とかは特殊例
かな・・・?
飛行機に張られてる紐って何ですか?
確か、ゼロ戦なら、背中から垂直尾翼にかけて1本、
一式陸攻なら背中と腹にそれぞれ1本ずつ見ました。
この本数の違いで性能が変わるのでしょうか?
又、1本も無かった場合、どのような影響があるのでしょうか?
アンテナ
>>921 質問者はIDを出すように。
無線のアンテナだよ。
924 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/25(日) 20:29:48 ID:GQ564Sx+
>889
韓国軍は、国連軍(=アメリカ軍)の指揮下でないと戦闘できない組織になってるからねえ。
韓国が軍事的行動に出るってことは、アメリカの言うことを聞かない状態ということなので・・・
アメリカは「堂々と」日本防衛に来てくれるわけだあ(笑)
>>872 アメリカ軍に休暇はないが、アメリカ軍に勤務している人間には休暇が与えられます。
927 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:36:10 ID:TuNEqJTB
能登空港は地震でひびが入ったらしいですけど小松基地(空港)は大丈夫なのでしょうか? やはり軍の空港ってのは地震や空爆に備えて普通の空港とは違った作りになってるのかな。
んなことない
>>927 小松空港は大丈夫みたいよ。
というか今度の地震、被害は能登半島、それも中北部に集中してる。
同じ石川県でも金沢とか小松は大したことないみたい。
大きく揺れはしたみたいだけど。
>>927 飛行場の構造自体は大して変わらん。
空襲対策で、格納庫がシェルター式になっているくらい。
その代わり、応急修理の技術でどうにかする。
932 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:40:03 ID:TuNEqJTB
>>929 ありがとうです。確かに小松と能登ってかなり離れてますもんね。
933 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/03/25(日) 20:40:34 ID:GQ564Sx+
>927
軍の空港はすごいかもせんが、自衛隊の空港なので、民間と一緒です。
934 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:40:50 ID:TyI+ksSF
素人考えなのですが、政令指定都市だけでも核シェルター完備させる方が核兵器配備より現実的で景気的にもいいと思うのですが、えろいひとはどう御考えでしょうか?
936 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:41:02 ID:TuNEqJTB
>>935 自衛隊でシェルター備えてるところは少ないが、あれは世界的には例外だろ
素人考えです
ここにいるのは素人ですからかまいませんが
素人の知ったかちゃんが答えます
どーぞ
939 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:44:41 ID:TuNEqJTB
>>930さんが言った応急修理とはどのようなもの何ですか? ブルドーザーで土を整備するとかですか?
>>939 ブルドーザーの他に、たとえば爆弾で開いた穴に土嚢を投げ込んで、その上に鉄板を敷くとか。
自衛隊板に質問ちゃんが逝かない件について
942 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:47:42 ID:TuNEqJTB
>>940 あー、確かに応急措置になりそうだな サンクスです
>>934 えろいひとでなくてもいいか?w
そりゃー核兵器配備よかまだ現実的だろーしまだマトモだろーが、住民全部退避させる核シェルターなんざ
真面目に作ろーと思ったらどんだけ金かかるかわからねーよーな
警報出てからミサイル突っ込んでくる前に避難しきれるとも思えんし、あんましうまくないと思われ
っつーかこの場合、比較対象は核兵器配備じゃなくてMDじゃねーの?
どのみち、俺なら上の理由でMDにしとくけど
現実的な話になると途端にトーンダウンする件について
946 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:58:13 ID:da4eo8Zg
>>858 球状に爆発するのにおわん型であくて全体が平面的に陥没するのは何故ですか?と聞きたかったのですが。
このスレ、レベル落ちたな・・・派生への誘導すらしないのかヨ!
949 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 21:01:45 ID:a5vAbW9a
ルノーFTや八九式中戦車など、初期の戦車には短砲身のものが多く見受けられる
気がしますが、短砲身と比べると長砲身は難しいんですか?長砲身のほうが難しいとすると、
どのような点にハードルがあるんですか?
冶金技術
イラン・イラク戦争では子供に地雷原を突破させたというのは本当ですか?
>>952 敵方の少年兵を横一列に並べて・・・というのなら聞いたことあるけど。
954 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 21:36:44 ID:B7ZWQ0Bn
>>949 砲弾発射時の力積と、自重に依る垂れ下がりを抑える設計と冶金技術が必要だお
>>949 ・砲身が長いと自重で歪み易い
・加速時間が長い分、磨耗が激しい
・重くなる分、運用の難度が上がる(軽くする必要がある)
・腔圧が高くなる分、それに耐え得る材質が必要
な具合でクリアすべき課題が積み上がっていく。
砲のみならこんなもんだけど、駐退機や砲座、果ては弾薬までにその裾野が広がってく。
↑よく出来ました
70点
>>949 体育の時間にやった「前へならえ」と「小さく前へならえ」ってあるでしょ
そのままずっと同じ姿勢をすると「前へならえ」の方が腕が辛くなるのが早い
砲身でもそれと同じで、長い砲はそれだけ頑丈にしないといけない
※定期的に以下のような人が出ますので注意しましょう
●ageで質問を装った書き込みをした後、sageでレスをつけることによって
自分の脳内情報の演説を行う
●sageで質問を装った書き込みをした後、ageでレスをつけることによって
自分の脳内情報の演説を行う
このケースは横からレスをつけた場合、派生への誘導を無視して
延々と演説を続けたり、第三者のふりをした煽りコメントを書き込んだりして
スレの容量を無駄にしますので、回答者および他の質問者の方はスルーを心がけましょう
また、2番目のケースの場合、アリバイ工作のために自分で書いた質問以外のものにも
回答レスをつける事がありますので質問者の方は特に注意しましょう
具体的な例(上記2番目の●の例)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
>>962 「全体が平面的に」陥没してないってことだろ。
>>946のレス読めば普通にわかるんじゃねーの。
※定期的に以下のような人が出ますので注意しましょう
●ageで質問を装った書き込みをした後、sageでレスをつけることによって
自分の脳内情報の演説を行う
●sageで質問を装った書き込みをした後、ageでレスをつけることによって
自分の脳内情報の演説を行う
このケースは横からレスをつけた場合、派生への誘導を無視して
延々と演説を続けたり、第三者のふりをした煽りコメントを書き込んだりして
スレの容量を無駄にしますので、回答者および他の質問者の方はスルーを心がけましょう
また、2番目のケースの場合、アリバイ工作のために自分で書いた質問以外のものにも
回答レスをつける事がありますので質問者の方は特に注意しましょう
具体的な例(上記2番目の●の例)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
>>946=963
>>955 >腔圧が高くなる分
膣圧に見えた。吊ってくる。
膣でバナナ切れますか?
>>967 訓練をすれば鉛筆を折ることができるのですから
バナナきることもできます
詳しくは花電車でググリましょう。
これ以上は身体・健康板かピンクにどうぞ
つまり砲身を延長するとバナナが切れるようになると。メモメモ
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \ / \ / \ / \
>>971 自分の中に積んでいる燃料をはき出すことで速度を得るロケットを同列に語っていいのか?
単純に運動量保存則を考えると
ロケットは速度にかかわらず進行方向逆側にものを投げればいいけど
飛行機は前から空気を吸って後ろから吐くわけだからちょっと違う話のような
すごく単純に考えると「吸い込む速度<はき出す速度」じゃないといけないというのはわかるが
燃料を吐き出す分の運動量とか考え出すともう俺にはわけワカメ
さすがに
>>892は釣りだと思うが、そもそも同盟ってのは共同防衛のことだぞ。
せしぜい好意的中立程度で十分で、侵略戦争の片棒を担ぐ義務などない。
でなきゃ恐ろしすぎるだろうが。関係ない侵略戦争に巻き込まれることになるんだぞ。
無論、事前に共同作戦の同意でもあれば話は別だが、それは個別の問題で、
包括的な同盟条約の条文に侵略戦争への協力義務があるものか。
元の質問に戻れば、紛争程度なら公平に調停する。戦争になったら、侵略者と戦う。
これが、本来の同盟だ。当然、侵略したほうとの同盟はその時点で破棄される。
フォークランド戦争ならアルゼンチンとの同盟を破棄しなかっただけでも十分好意的だ。
>>972 >超音速旅客機
ともあるぞ
しかしロケットだろうがジェット機だろうが、問題は排気口の後ろから出るモノの状態の話だろう
てか結局反動で進んでいる訳で、気体をヒモのように手繰って進んでいる訳ではないだろう
>>972 自己レス
よく考えたらエンジンの前後で流体の運動量保存則を使ってやればいいか?
けどこれってジェットエンジンみたいなものにそのまま適応していいのか?
まあいいってことにして考えると「前の運動量>後ろの運動量」とならないことが最低条件
これで考えると排気速度が音速以上じゃなくてもいいと言うことはわかる
がやっぱり音速以上じゃないとなんか十分推力がえられなさそうな気が…
当然抗力には打ち勝ってもらわなきゃだめだし
>>975 そう書いているのはわかってたんだけど
具体的な内容がロケットだけだったからちょっと意図的に無視した
>>976 >「前の運動量>後ろの運動量」とならないことが最低条件
超音速で飛ぶ場合には一度速度を音速以下に落として圧縮して燃料を燃やして膨張させて加速させ
・・・としているから後ろに飛ばすものの運動量の方が大きいだろうと
飛ぶ速度と排気速度に差があるほど効率が悪いとは良く言われるね
>>972 >すごく単純に考えると「吸い込む速度<はき出す速度」じゃないといけないというのはわかるが
あと、これもそうであるとは限らないんじゃ?推力が十分に出せれば前進はするだろう
機体の後ろに妙な領域ができるだろうが、それはどっちにしてもできそうだし
その領域が機体を後ろに引っ張るとしても、そんなにめちゃくちゃ大きい力ではなかったりしそうな
980 :
978:2007/03/26(月) 01:58:03 ID:???
超音速で飛ぶ場合には一度速度を音速以下に落として
↓
超音速で飛ぶ場合には、吸い込んだ空気を一度速度を音速以下に落として
重要なのは入ってくるとこの運動量とでていくところの運動量だから
燃焼中の行程は関係なくね?
>>971 >>975 運動量付加に使う作動流体を全て自らが搭載しなければならないロケットと、
殆どの作動流体を外気に頼るジェットでは話が違うよ。
>>972の為に書くと推力は
F=(m1+m2)V2−m1V1 (m1':空気流量、m2':燃料流量、V1:飛行速度、V2:排気速度)
ジェットの場合m1>>m2なのでm1(V2-V1)で近似できる。
でも
>>814の書き込みもちょっと?
この場合 排気の「超音速」と言ってるのは機体速度と比べてるから外気の音速と比べての事だろうが、
大抵のジェットエンジンの排気は
>>971も言ってるように(外気の)音速より速い。
排気自体の音速以上に加速するには、コンバージェント・ダイバージェント・ノズルを必要とし、大抵のA/B付きの機体はこれを備えている訳だが、
はたしてF119は、ノンA/Bで排気を(自身の)音速以上に加速してるのだろうか?
思考実験してみれば分かると思うが、空気抵抗と重力による減速さえ無ければ、どんなに小さくても
加速度が与えられてさえいれば速度はどんどん上がり続け音速も超える。
要するに、吸気と排気の運動量保存などは考えなくても、空気抵抗に打ち勝てるだけの加速度を
得られるかどうかだけ考えればいい。それには排気のパワーを上げる方法と、空気抵抗を下げる
方法がある。空気抵抗を十分小さくできれば推力が小さくても音速を超えられるだろうし、空気抵抗が
大きくても十分な推力があれば音速を超えられるだろう。
だから、「排気が音速を超えればスーパークルーズできる」とも限らないし、「排気が亜音速なら
スーパークルーズできない」とも限らない。
板違いとは思いつつ補足すると、「前の運動量>後ろの運動量」はあんまり関係ないんじゃないか。
元々の外気が静止してたとすると、釣り合うのは「飛行機に与えられた運動量=排気ガスの運動量」
だよな。風洞実験みたいに飛行機が静止してて前後の空気が動いてると考える場合は、
「排気の運動エネルギー − 吸気の運動エネルギー = 燃料から取り出された化学エネルギー」だし。
すまん、スーパークルーズの話とは言ってなかったな。
「音速を超える」と読み替えておくれ。
>>982 あーそっか
排気でいう音速と一様流でいう音速はそりゃ別物だよな
で燃料吹き付けた分の流量増加は小さいと考えていいのか
そうなると断面積が大体一定のジェットエンジンは一様流の流速より速くしなきゃならんな
>>983 俺が言ってた運動量は力学のじゃなくて流体のつもりだったんだが…
流体では流体の運動量の変化が物体に与える力でしょ?
あーよくみたら運動量保存則とか書いてるな
運動量の法則の間違いです
>>983 「前の運動量>後ろの運動量」は機体の受ける力積で、時間微分したものは推力そのものだよ。
>>982 >話が違うよ。
それは運動量の式をそう書けば違うだろうが、そもそも
>ジェット機はね、エンジン排気の速度以上では飛べないわけだ
に対するレスなんだな
まあそれは
>>983にあるが・・・
>>987 細かいが
「前の運動量-後ろの運動量」は機体の受ける力積で
ではないかな。どっちに-をつけるべきかは「前の運動量」とかの定義次第だが
>>985 >燃料吹き付けた分の流量増加は小さいと考えていいのか
これは元々のレスを見ると「質量」なんだよなあ?
燃料室以降では燃焼して温度と圧力は上がっているが、
これが速度に転化されると「流量」はあがったりしそうだけど
991 :
名無し三等兵:2007/03/26(月) 13:06:56 ID:pPVOZhOY
単純に
>>982 の式でいい。ただ流量は正確に「質量」と書き換えるべきだけど。
ジェットエンジンではエンジンに常時空気が流入し、排出されているから、流入した空気がエンジンに吸収され、
排気が産出されていると考えると簡単。つまり、左に向かって飛行機が飛んでいるとして、飛行機に座標系を置いて
飛行機を静止していると考える。すると、左から飛んできて飛行機に当たって吸収される流入空気の運動量が
飛行機を右に(つまり後ろに)押し、飛行機(エンジン)から右に向かって噴出する排気の反動が飛行機を左に(前に)押す。
このバランスで飛行機が左に進む(加速する)か右に押される(減速する)かが決まる。
飛行機に当たって「吸収」された左からの空気は、実際にはエンジンを通ってすべて右から噴き出すから、
左右で質量は同じとすると、排気速度が、左からの空気の速度(つまり対気速度)と同じか、より大きくないと減速してしまう。
実際には燃料分の質量が加算されるが、比較的小さいこと、また、エンジンとは別に機体自体の空気抵抗があり、
この分も支払わねばならないことを考えると、空気だけ考えた計算で概ね近似できるんじゃないだろうか。
空気を吸収しないで飛ぶロケットや、間欠的にしか吸わないパルス・デトネーション・ジェットはこれには当てはまらない。
>>991 982の式のmは質量流量でOKじゃない?
質量だと単位あわない
993 :
名無し三等兵:2007/03/26(月) 13:23:08 ID:pPVOZhOY
>>992 確かに。質量流量ならOK。体積流量だと意味ないので。
とりあえず結論出たならここは埋めようぜ。
なら、あたまとりだな
長門の「ち」
私刑の「り」
>966
ちょwwネタにマジレスすんなwww
足利の「そ」
糞の「ふ」