こうすれば日本はアメリカに勝てた!!

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1名無し三等兵
@真珠湾攻撃の第二次攻撃(燃料タンク破壊、港湾施設破壊)
→史実のヨークタウン修復も不可能になっていた。
A真珠湾攻撃帰りのミッドウェイ等攻撃
→史実では山本の命令を南雲が無視。これを徹底的に破壊していれば。
B南方戦線の早期縮小(最低限の絶対国防圏を徹底維持)
→石原莞爾は早くからこれを提唱。
C陸軍と海軍の意思統一
→各々が別々に戦争をしており、嘘をつきあっていた。それが戦局に与えた影響は計り知れない。
Dレーダーの重視
→日本でも電子機器等の技術はあったが、陸海軍ともレーダーを馬鹿にしていた。
 海軍では「あんなかんざしを艦橋につけるわけにはいかない」と言う人も。
E陸海軍の共同開発
→アメリカは共同で原爆開発をしたりしたが、日本はすべてばらばら。
 航空機の開発ももっと意見交換が行われていれば。
Fシーレーンの確保
→史実では戦域を拡大しすぎ、無理があった。Bを実行すれば可能かも。
G戦艦部隊の積極的活用
→日本海軍は戦艦を温存させすぎたせいで結局役立たずに。大和・武蔵も活躍できる場面はあったが。
H潜水艦による通商破壊作戦
→史実でもインド洋で半年程度暴れており、その間の戦果はUボート並。
 ただし日本は、この通商破壊を軽視しすぎていた。ガダルカナルの悲劇がまさにこれ。
I南雲忠一、栗田建男の罷免
→この二人の罪は語っても語りきれない。
2名無し三等兵:2007/03/17(土) 15:27:33 ID:???
誘導

如何すれば太平洋戦争は回避できたか?6
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1159156178/
【太平洋戦争の】ミッドウェイ海戦【関が原の戦い】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1163150207/

3名無し三等兵:2007/03/17(土) 15:31:05 ID:???
日本がアメリカに勝つ?無理ニダ、WW1独逸、WW2独逸を勝たせるのも難しいのに、WW2日本は国力、作戦、技術力を見ても絶対無理ニダ。
4名無し三等兵:2007/03/17(土) 15:45:15 ID:vO/ChlCf
日露戦争が終わった時点でアメリカの51番目の州になるんだよ
そのご、アメリカ人になった日系人が選挙で大統領になれば
日本人がアメリカを占領したことになる。

いまメキシコ人がこの作戦を実行中・・・
5名無し三等兵:2007/03/17(土) 15:46:31 ID:???
満州に固執したのがそもそもの敗因
朝鮮半島の確保までなら国際的に孤立することもなかった
6名無し三等兵:2007/03/17(土) 15:48:29 ID:???
ex北米大陸に巨大隕石直撃
→後はブリ公を何とかしよう
7名無し三等兵:2007/03/17(土) 15:54:33 ID:1hzMWfm0

東条も遺言で書いてたが、海軍がヘタレ過ぎたのが全て悪い
陛下と陸軍にも平気で嘘をつくし
8名無し三等兵:2007/03/17(土) 15:55:29 ID:???
>>1
なんかどれも昔の仮想戦記で見たようなネタだな。
それらをやれば終戦が1〜2年延びたかもしれんが米軍の圧倒的な物量の前では焼け石に水でしかない。
いずれにせよドイツ敗戦は避けられんしソ連が参戦してくれば朝鮮半島まで全て取られる。
釜山あたりからソ連軍機が大量に九州まで飛んでくるな。
9名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:04:18 ID:???
ドイツは対ソ開戦しないで北アフリカにも手を出さずジブラルタルを占領し
大西洋の守りを固めていれば負けなかったと思うけどね。
日本は地理的条件から言ってどうやっても必敗の戦争になる。
10名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:17:19 ID:???
@とりあえずアメリカに降伏して指導者層一掃
A下請けに徹しつつ技術力をつける
Bいつの間にやら技術力で世界一
Cいつの間にやら経済力で世界一
D実質的にアメリカ占領完了

あれ…?どっかでみたような…
11名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:17:19 ID:e5kcn+gh
>>9
独逸に対ソ開戦の意志がなくても、ソは燃えていたからなぁ。

ヨーロッパを制しても、収支赤字じゃいずれにしても。
12イランジン:2007/03/17(土) 16:20:33 ID:vEbhe2LB
ペコペコの弱っちい軍艦や戦車、それに飛行機。

オマケにマヌケな作戦。  どうやっても勝てねーーーよ!!  アホ!!
13名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:22:23 ID:???
蒋介石をいじめつつ、日米露で中国大陸を分け合うようにすればよかった。
14名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:26:04 ID:CrNO6ffj
日本とドイツを比べて「統一された意志の下、征服の進軍を続ける」という言葉は当時の日本にも
当然当てはまるだろうと思ってたけど、どうもそれが当てはまるのはドイツで
日本には当てはまりそうにないみたいだと知った時はちょとショック・・・
15名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:30:53 ID:e5kcn+gh
>>14
当時の独逸にしても一枚岩ではなかったと。
ヒトラー暗殺計画なんてのもあったし
16名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:32:52 ID:???
総統閣下はちょっと頭わいてたからね
17名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:37:42 ID:CrNO6ffj
14の文章で文字が一字抜けてたので訂正します。

誤→日本には当てはまりそうにないみたいだと知った時はちょとショック・・・

訂正→日本には当てはまりそうにないみたいだと知った時はちょっとショック・・・
18名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:40:18 ID:???
日本の必敗はどう足掻いても避けられん。

樺太、千島列島だけを維持して、他地域すべて撤退!
今頃、札幌、仙台辺りが日本の経済中心都市になり
東京もこんなに過密にならず
樺太の天然資源を国内パイプライン供給。
かなり経済的にウマー。
19名無し三等兵:2007/03/17(土) 17:02:38 ID:???
>>1
軍板において日本はどうやってもアメリカには
勝てないという結論が出ています。諦めましょう。
20名無し三等兵:2007/03/17(土) 17:16:11 ID:???
つかそういうことを考えること自体不徳な行為とされている
21名無し三等兵:2007/03/17(土) 17:33:24 ID:???
>>19-20
自民党の工作員乙wwwwwwwwwwww
22名無し三等兵:2007/03/17(土) 17:50:13 ID:???
>>21
それはどういうネタなんだい?
23オドネル収容所所長の米兵捕虜への訓示:2007/03/17(土) 18:02:18 ID:???
「お前らは、臆病者である!お前らは自害すべきであった。
お前らは犬以下で、生きる価値はない。 我々は、お前らの国を
滅ぼすまで戦う。お前ら一人一人を戦場で殺すことができなかったことが、
悔やまれる。我々は、お前らを捕虜とは看做さない。お前らは、
劣等民族の一員であり、我々は、 我々が好きなようにお前らを取り扱う。
お前らが生きようが死のうが、我々の知ったことではない。
もしお前らが、いかなる規則でも破るならば、直ちに射殺される。
お前らの国は、お前らの名前など覚えてはいない。お前らの家族は、
もうお前らのために泣いてなどは いない。お前らは日本の敵だ。
お前らは 、じきに戦場で死んだお前らの同僚の方が幸運だったことを
思い知るだろう。お前らは、日本兵を見たら敬礼をせねばならず、日本兵が
話しかけたらお辞儀をせねばならない。」

※米兵捕虜の回想録にて、
24オドネル収容所所長の米兵捕虜への訓示:2007/03/17(土) 18:05:37 ID:???
「彼は、イギリスとアメリカによる東洋の支配を厳しく非難し、
その支配は永久に終わったと主張した。彼は 『今や日本が東アジア全域を統治する時だ』
と言った。 彼は、我々全員を殺せなかったのは残念だったが、武士道の精神がそのような行為を
禁じているのだと、言った。

※米兵捕虜の回想録にて すばらしい
25名無し三等兵:2007/03/17(土) 18:09:24 ID:???
日本のハートマン軍曹
26名無し三等兵:2007/03/17(土) 18:52:54 ID:???
満州に手を出すのが速すぎた。
ぐだぐだの中国はやがて米英露によって分断される運命だったのだ。
日本はその流れに自然に乗ればよかったのだ。
27名無し三等兵:2007/03/17(土) 20:47:50 ID:???
>>19
そうか?そんな結論になってるのって初耳だがw
28名無し三等兵:2007/03/17(土) 21:28:46 ID:???
>>27
似たような仮想スレが幾度も立ってきましたが、
その度に「日本がアメリカに勝とうなど無駄無駄、
ゴマをすって戦争を回避するのが最善策だった」という
結論に至っており、従って軍板の総意に相違ありません。
29名無し三等兵:2007/03/17(土) 22:22:52 ID:???
日本が史実よりがんばって
史実より多くの米艦船が沈められたとしても
多少敗戦が伸びるだけでアメリカが講和に応じる必要なんて無いからな

極めつけはP51とB29と原子爆弾だ、負けるわけが無い
30名無し三等兵:2007/03/18(日) 00:46:31 ID:???
>>29
原爆はともかく、P51??お前あほかw
31名無し三等兵:2007/03/18(日) 01:00:35 ID:???






 あ の ね 、 後 だ し ジ ャ ン ケ ン は 相 手 に  も 



   後 出 しさ せ な い と 公 平 じ ゃ な い で しょ
32名無し三等兵:2007/03/18(日) 02:04:50 ID:???
極めつけは


だってさw
33名無し三等兵:2007/03/18(日) 10:32:32 ID:???
孫子曰く「百年兵を養うはただただ平和を守らんが為」
この原理を破ったのがそもそもの過ちの始まり。
最高の軍備を最高の状態に維持し、睨みを利かせつつも不戦の姿勢を貫く。

開戦直前に山本長官もこの言葉を機動部隊司令部に話したとか。
結論から言うと開戦すべきではなかった、様々な問題が山積するとしても、です。
数百万人に及んだ同胞の犠牲者が余りにも哀れでならない。
34名無し三等兵:2007/03/18(日) 18:00:08 ID:???
最近のネット上の議論を見てると開戦直前の状況だけを見て対米開戦は不可避であった
として太平洋戦争そのものを正当化、聖戦化する論調が目立つよね。
そんな状況に追い込まれた時点で既に外交戦で敗北していたというのに。
35名無し三等兵:2007/03/18(日) 18:57:33 ID:???
という訳でこれ以上の議論は無意味です。
36名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:34:40 ID:DDaolfO/
日本が米国に勝る兵器は何かあったの
37名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:40:14 ID:???
何にこの痛いスレは・・・
38名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:41:15 ID:???
酸素魚雷とか八九式重擲弾筒とか
39名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:54:51 ID:???
春になるとwを多用する奴が軍板に増えるな
40名無し三等兵:2007/03/18(日) 21:03:08 ID:DDaolfO/
酸素魚雷はいいかも
41名無し三等兵:2007/03/18(日) 21:05:16 ID:???
日本にクトゥルーの後ろ盾があれば勝てた。
42名無し三等兵:2007/03/18(日) 22:36:54 ID:???
魚雷が強くても魚雷を発射する側が余り活躍できなかったな、もったいない
43名無し三等兵:2007/03/18(日) 23:19:44 ID:W1TPhGrC
日本が勝つ方法?
長野の山中に延長数100qに及ぶ地下トンネル網を作り上げ、司令部はそこへ移管。
トンネルのサイズは小柄な日本兵のみが通れる極小サイズとする。各入り口は石などで完全に偽装。
竹槍訓練を中止し、国民に対し間抜け罠の製作方を伝授。山林至る所に罠を仕掛けさせる。
兵は小部隊で密林中に潜み、または人民の中に埋没し、常に敵の弱い箇所をヒットアンドアウェイ
で攻撃。
後は原爆を落とされようが、何度国土を蹂躙されようが、ただひたすら相手に出血を強いるのみ。
やがて廃墟とともに勝利を手にするのみ。

こうすれば現実的に勝てると思うよ。
44名無し三等兵:2007/03/18(日) 23:23:08 ID:???
それ何て村上龍の小説?
45名無し三等兵:2007/03/18(日) 23:53:10 ID:W1TPhGrC
ごめんなさい。ナム戦を参考に作戦を立案しました。
46名無し三等兵:2007/03/19(月) 00:01:15 ID:XmyGRMu+
あまりスレとは関係無いが
駆逐艦の対潜性能を上げて欲しい。米潜が伸び伸びしすぎだ。
47  :2007/03/19(月) 00:25:02 ID:???
>>43

それじゃあ、「負けない」だけでしょう。
米国の西海岸を脅かすような事が出来なければ、
「勝つ」事にはならない。
48名無し三等兵:2007/03/19(月) 00:52:19 ID:???
米国民はもともと結束力の弱い上、安っぽいヒロイズムに酔い易い民族だから
大義名分を与えないことだな。そうすれば少数年で戦争維持に支障をきたす
反動分子が大勢を占めて、米政府と軍の足を引っ張ってくれる。

49名無し三等兵:2007/03/19(月) 00:55:37 ID:???
本気土下座して許してもらう
50名無し三等兵:2007/03/19(月) 01:00:05 ID:???
>>48
開戦当時そういう事例があったっけ
51名無し三等兵:2007/03/19(月) 01:02:39 ID:???
馬鹿?
52名無し三等兵:2007/03/19(月) 01:25:02 ID:???
>>48の成否は米国民が本当にそんな民族性かどうかにかかっているので聞いてみた
53名無し三等兵:2007/03/19(月) 01:29:49 ID:???
ロシアに満州を差し上げて、満州を承認しない中国とロシアの戦い


と妄想してみる
54   :2007/03/19(月) 01:29:55 ID:???
>>52
時代によるでしょうね。
第二次世界大戦前までは、米国はまだ欧州に頭を抑えられている、
新興の国家なので、国家としての、成長期の勢いがあるので、
ベトナム戦争の頃程は、反動分子の影響力は無いと思います。
55名無し三等兵:2007/03/19(月) 01:57:34 ID:???
米国は大量の国債を発行して援助・戦争を継続してたわけだが
米国民がリメンバーパールハーバーとかアホな事抜かして
結束しなかったら、史実ほど国債で金集められなかったわけだが
世界恐慌明けWWTWWU初期で英仏などへの莫大な債権が不履行で
当時の米国はさほど金目があったわけでないし

知らないの?
56名無し三等兵:2007/03/19(月) 02:04:15 ID:???
補足しとくと真珠湾攻撃前は米世論は参戦に否定的だった事も
付け加えとく
知らなそうだから
57ミミ:2007/03/19(月) 02:09:00 ID:???
>>53
付録として朝鮮も
58名無し三等兵:2007/03/19(月) 02:17:20 ID:???
コレヒ進行の際、マッカーサーとルースベルトの家族を捕虜にする。
そうすれば負けてもいい。
59名無し三等兵:2007/03/19(月) 04:18:32 ID:n55W67W1
>>36
開戦当初から中盤は戦闘機は決して劣ってなかったぞ。
艦船しかり。陸軍は論外だけどw
兵器の質も量も負けてたならもっと早く日本は負けてるぞw
60名無し三等兵:2007/03/19(月) 07:50:27 ID:???
パイロットが優秀だっただけで
戦闘機自体はやや劣ってますがな

明らかに馬力の無いエンジン

単に燃料タンクが大きいだけの航続距離

機体強度落としまくって手に入れた時代遅れの格闘性能
61名無し三等兵:2007/03/19(月) 08:15:32 ID:???
実際問題として、生産性や整備性を加味しないで「質」ってのも戯言でしかないんだよなぁ・・・
62名無し三等兵:2007/03/19(月) 11:16:31 ID:rjuGzdwZ
支配地域に穴を掘りまくって
石油を見つける
63名無し三等兵:2007/03/19(月) 11:19:45 ID:???
>単に燃料タンクが大きいだけの航続距離

機体強度を落としてまでこだわった軽量化と、エンジンの非力さの結果でもあるぞ
64名無し三等兵:2007/03/19(月) 12:17:23 ID:???
当時は航空戦といえば格闘戦。
格闘戦ならほぼ無敵機。
65名無し三等兵:2007/03/19(月) 12:30:53 ID:PrF4XPJI
>>47
ベトナム戦争はベトナムの勝利と誰も信じて疑っていないのだから(少なくとも世論は)
、そういう勝ち方でも勝ちは勝ち。
66名無し三等兵:2007/03/19(月) 12:36:16 ID:???
まだこのスレあったのか?
67名無し三等兵:2007/03/19(月) 12:40:24 ID:???
>>64
それWW1
WW2では格闘戦はもう時代遅れ

っていうか、零戦は96式艦戦より格闘戦では劣るとかいう話もあったり
68名無し三等兵:2007/03/19(月) 13:21:05 ID:???
零戦は少なくとも昭和17年代までは最強の戦闘機。
航続距離等を踏まえるとその性能はぴか一。
格闘戦に限定するなら日本の戦闘機はアメリカの戦闘機より
強い。
F6Fでさえ零戦に格闘戦では勝てない。
零戦を圧倒する条件は数の優位、一撃離脱が必要。
これさえあれば逆にいえばF4Fでも対抗可能である。
69名無し三等兵:2007/03/19(月) 13:36:09 ID:???
>>67
米空軍の一撃離脱功法が主流になったのはゼロ戦が捕獲されてから
70名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:18:42 ID:UN//Ze7u
零戦は多少重くなっても良いから、燃料やパイロットの防弾設備くらい付けとけば良かったのに。
そうすれば損失機数もかなり減ってたんじゃないか。
71名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:26:51 ID:???
隼は防弾つけてたのになあ。
72名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:31:23 ID:???
>>71
なでる君=じんべい乙
73名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:31:37 ID:???
米軍機のエンジン馬力には追いつけなねぇので
パワーウエイトレシオで対抗するしかねっぺだっぺ
74名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:42:14 ID:???
開戦時点の日米戦力比較

【日本】
戦艦:10(301,400トン)
空母:10(152,970トン)
重巡:18(158,800トン)
軽巡:20(98,855トン)
駆逐艦:112(165,868トン)
潜水艦:65(97,900トン)

【アメリカ】
戦艦:17(534,300トン)
空母: 8(162,600トン)
重巡:18(171,200トン)
軽巡:19(157,775トン)
駆逐艦:172(239,530トン)
潜水艦:111(116,621トン)

日本の保有兵力:戦艦対米56%、空母対米94%、重巡対米93%、軽巡対米62%、駆逐艦対米69%、潜水艦対米84%
ただし艦艇以外の輸送船などを含めると総トン数は日本の方が若干上だった。
75名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:42:58 ID:???
開戦より通算1年間での両軍戦果。
【日本】
戦艦  沈没2 中大破0
空母  沈没4 中大破2
軽空母 沈没2 中大破0
重巡  沈没2 中大破3
軽巡  沈没0 中大破1
駆逐艦 沈没9 中大破4

【連合】
戦艦  沈没7 中大破3
空母  沈没3 中大破3
軽空母 沈没1 中大破0
重巡  沈没9 中大破7
軽巡  沈没7 中大破2
駆逐艦 沈没18 中大破11

総計
日本 沈没19 中大破10
連合 沈没45 中大破28
76名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:48:08 ID:EDP8ARfB
金剛型イージス10隻もあれば楽勝だったんじゃない?
77名無し三等兵:2007/03/19(月) 15:00:28 ID:???
ゼロ戦が最初は無敵だったとよく言われるが
実際は文字通り敵がほとんど配備されてなかったか
奇襲で全滅したんだよな
78名無し三等兵:2007/03/19(月) 15:03:17 ID:???
そうでもないがな。
79名無し三等兵:2007/03/19(月) 15:03:51 ID:???
あっちこっちで航空戦でも活躍してるよ。
80名無し三等兵:2007/03/19(月) 15:10:17 ID:???
それを言い出すとF6F最強伝説も覆るけどな。
大半は奇襲、もしくは集団による少数攻撃。
81名無し三等兵:2007/03/19(月) 15:28:17 ID:???
>>78
>>79
たとえばどこで?
82名無し三等兵:2007/03/19(月) 15:32:48 ID:???
○○海戦とか××航空戦とかになる頃には無敵じゃないけどな
83名無し三等兵:2007/03/19(月) 16:24:08 ID:???
>>81
そんな細かいの挙げたらきりがないだろ。
お前あほかw
ラバウル航空戦(長い目で見ると数に圧倒されるが)などがある。
ミッドウェイ海戦でもそうだが。
84名無し三等兵:2007/03/19(月) 16:32:06 ID:???
そんなの42年中ごろだろ
85名無し三等兵:2007/03/19(月) 16:34:11 ID:???
よく数で圧倒されたとか言うけど
同数のF4F相手だとゼロ戦もそこそこ被害出てるだろ
86名無し三等兵:2007/03/19(月) 16:34:57 ID:???
だから中盤までだな。
性能的にはF6Fの登場以降は影を潜めてきたな。
格闘戦もほとんどなくなったし。
87名無し三等兵:2007/03/19(月) 16:49:18 ID:???
真珠湾とフィリピンの奇襲から
ラバウルとか珊瑚とかミッドウェーの42年中ごろまでの間に
ゼロ戦に航空戦と呼べるほどの出番なんてそんなにあったか?
88名無し三等兵:2007/03/19(月) 17:06:44 ID:???
熟練パイロットほどドックファイトに憧れてるからさぁ
米パイロットは汚辱に震えながら戦ってたといってみる
89名無し三等兵:2007/03/19(月) 17:14:38 ID:???
ソロモンの際にはたくさんの航空戦がある。
不利な状況下でかなりの奮闘をしてるぞ。
90名無し三等兵:2007/03/19(月) 17:28:27 ID:???
日本軍機の損失も、combat lossesは40%以下であったとのこと。

Japanese army and navy plane losses from all causes, both combat
and noncombat, rose from an average rate of some 500 planes per
month in the early months of the war to over 2,000 per month in
the latter months of 1944. Aggregate losses during the course of
the war were of the order of magnitude of 50,000 planes, of which
something less than 40 percent were combat losses, and something
over 60 percent were training, ferrying, and other noncombat losses.
<中略>
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.

http://www.anesi.com/ussbs01.htm
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
91名無し三等兵:2007/03/19(月) 19:14:45 ID:???
>>85
単機同士なら零戦が強いが、編隊同士ならF4Fに分があるとどこかで読んだ記憶が
92名無し三等兵:2007/03/19(月) 19:15:58 ID:???
>>91
一撃離脱を成功させればな。正面衝突で同数編隊がぶつかるとF6Fでも
決して優位ではないと読んだ記憶がある。
結局は条件に左右されるんだよなあ。航空戦は。
93名無し三等兵:2007/03/19(月) 19:38:22 ID:???
相手に気づかれない内に優位置から襲い掛かれば少々の性能差なんか関係ないべ
坂井三郎だって据え物斬りが一番だと言ってる
94名無し三等兵:2007/03/19(月) 20:41:02 ID:???
日本のエースたちにも
700とは言わないから
650キロ出る機体に乗せてやりたかった
95名無し三等兵:2007/03/19(月) 20:42:54 ID:???
紫電改や雷電は戦後テストでは出ていますよ。
96名無し三等兵:2007/03/19(月) 20:45:47 ID:???
日本はそれなりに優秀な機体を開発している。特に陸軍。
四式戦、五式戦、雷電、紫電改などなど。
しかし燃料に恵まれなかったのが運の尽き。
米軍がこれらの戦闘機を開発していれば大活躍だったろうな。
97名無し三等兵:2007/03/19(月) 20:46:48 ID:???
零戦も使用期間が長すぎて最後は悲惨だったが、機体としてはかなり優れていた。
紫電改などは米軍も一目置いた性能を誇っていた。
98名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:18:22 ID:???
ゼロ戦は美しい。
それに比べて米軍は美的感覚がなさすぎる。
F8Fに至ってはウンコみたいな形をしとる
99名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:25:06 ID:???
生産性優先でグラマン鉄工所と揶揄されてるようなところに
デザインを求めても
100名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:25:54 ID:???
つ皇軍の戦車
101名無し三等兵 :2007/03/19(月) 21:27:26 ID:???
>>100
魅惑のデザイン。性能はともかく、な!
102名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:54:53 ID:BnC4Kjns
戦艦:20 全て巡洋戦艦
空母:30
重巡:5
軽巡:40
駆逐艦:250
潜水艦:120


これで勝てるかも 


103名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:56:35 ID:???
>>98
今だってアメリカの美的感覚やばいって
アメリカ版のときめきメモリアルを見た事あるか?
104名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:31:04 ID:kHQ0HXbi
>>81
零戦がスピットを叩き落としまくったらしいw

105名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:37:24 ID:???
日本陸軍の戦車は弁当箱を作ってる会社で作ったンですか?
106名無し三等兵:2007/03/20(火) 04:46:50 ID:???
>>102
どう見てもその戦力をそろえる間に国家破産です
107名無し三等兵:2007/03/20(火) 05:42:43 ID:kozfp1Eo
>>98
息長く活躍したブッサイクなF2Aを忘れてはいけない。
108名無し三等兵:2007/03/20(火) 14:05:22 ID:???
話は戻るがインパールをもっと早く落としてインド独立が
早ければイギリスは兵士と経済力の1/3を失ってた、
イギリス脱落でドイツ日本がアメリカを包囲する状況なら
かなり勝ち目があったと思う。
109名無し三等兵:2007/03/20(火) 15:19:14 ID:???
たとえ印度が落ちても日本は印度で住人のゲリラに合いそう、ドイツは英と露相手で精一杯、不利になってもアメリカがマンハッタンプラン中止してその分兵器生産にまわしたら、日本、ドイツは力つきて負けるよ。
WW2のドイツでも難しいのに日本は無理。
110名無し三等兵:2007/03/20(火) 15:49:08 ID:???
○○出来れば勝てたと思うなんて
逆の論法で日本がもっと早く負けるからあまり意味が無い
111名無し三等兵:2007/03/20(火) 16:13:47 ID:???
>>109
インドを支配する必要は無いわけで、独立して枢軸国の立場として協力的な国家になるだけで
イギリスに吸い上げられて戦費になってる分がなくなりイギリスも継戦能力を失う
将来的な利益としてアメリカは戦争を継続する価値が無くなるしシナへの武器供与ラインも遮断される。
まあ素人勘定だが、講和への道が見えたんじゃないかなと。
>>110
反省会だから
112名無し三等兵:2007/03/20(火) 18:52:57 ID:???
協力的な国家になるかねぇ
むしろ、中国と同じぐだぐだの内戦をもう1ヶ所抱えて
国力を無駄に消耗するだけの結果になりそう
113名無し三等兵:2007/03/21(水) 18:31:26 ID:???
イギリスはたとえインドを喪失しても離脱なんてしないだろ
ドイツはどうせ負けるしその後で日本はジリ貧
114名無し三等兵:2007/03/21(水) 23:32:46 ID:???
>>112
統治する必要なんて無いじゃん。統治はガンジーとネルーが心配する事でしょ
ただイギリス軍を追い出し、その余勢を買って枢軸国として参戦するもしくは
最悪内戦状態であってもイギリス軍へのインド兵供給が無くなるだけで十分。
>>113
イギリス軍を構成する兵士の内30%がインド人
兵力の30%を失うという事は戦闘力の半減を意味するわけで。
115名無し三等兵:2007/03/21(水) 23:42:56 ID:???
インパール陥落しただけでなんでイギリス軍がインドから追い出されることになるんだ
116名無し三等兵:2007/03/22(木) 00:11:21 ID:???
戦艦:5 全て巡洋戦艦
空母:40
重巡:0
軽巡:40
駆逐艦:250
潜水艦:120
外洋型魚雷艇:1000

117名無し三等兵:2007/03/22(木) 02:05:12 ID:???
親日厨
糞スレマンセー
118名無し三等兵:2007/03/22(木) 08:01:00 ID:FfpPYP1x
よ〜し!!! やったるで!!
119名無し三等兵:2007/03/22(木) 12:46:04 ID:/PzzkPpG
酸素魚雷は、我が社が作った
120名無し三等兵:2007/03/22(木) 14:22:37 ID:VS/TNI5h
日本艦艇の対空火器を10p高角砲、ボフォース40o連装砲(防弾板付き)、
ドラム弾倉を開発した25o単装銃(防弾板付き)の三段構えにすれば
もっと多く敵機を撃墜できたかもね
優秀なレーダーとFCSも必要だけど
121名無し三等兵:2007/03/22(木) 17:04:05 ID:???
開戦前に南雲を更迭
これだけで大分違う
122名無し三等兵:2007/03/22(木) 17:39:35 ID:???
>>120
駆逐艦の主砲は全部40mm4連装でいいじゃん。
対空砲火の投射量が倍ぐらいになる。
艦隊決戦でもどうせ当時の射撃精度じゃ遠距離からは当たらないんだから10000m以内に
接近して40mmを叩き込めばいい。大型艦でも艦橋にぶち込めばかなり有効。
123名無し三等兵:2007/03/22(木) 18:01:06 ID:???
北海道にあった人造石油工場をドイツ並みに拡張してたらってのはどうかな
対日石油輸出禁止が死活問題にならなければ米国に宣戦布告することもなかったろうし
…って、よく考えたらこれは敗戦国ならない方法で勝つ方法じゃないか
124名無し三等兵:2007/03/22(木) 21:08:33 ID:???
>>115
日本で考えてみろよ、シナコリの圧政に350年間苦しんだ歴史を持っていたとする
そこに強大な軍事力を持ったアメリカが日本人指導者を立てて北海道を占領し
自由日本仮政府が初めて旧日本領に領土を持った。天皇はこれを支持している
125名無し三等兵:2007/03/22(木) 21:14:28 ID:???
当時のインドはまだ国民国家じゃなかったし民族が一致団結してイギリスを追い出すなんて困難
インパールが陥落しても支配者の一部がイギリスから日本に変わっただけ
チャンドラボースじゃガンジーの代わりはできない
126名無し三等兵:2007/03/22(木) 21:46:03 ID:???
>>124
インドの階級社会と多民族性と多宗教性をどうにかできる算段立ててから物言え
マハトマですら統一は不可能だったんだぞ
127名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:15:37 ID:???
>>123
人造石油の大規模生産が可能なら、対ソ戦をやった方がいい気がする。
国内&樺太の石油も合わせれば、何とかなるだろう。
128名無し三等兵:2007/03/22(木) 23:19:17 ID:???
>>125
ガンジーはWW1でイギリスに協力する事により独立を企てたが反故にされてる、イギリスへの不信は高い
これが意味する事はガンディーがヒンドゥーの代表として民衆の合意を得ており
鶴の一声が可能だったと言うこと、ガンディー一派のヒンドゥー上層部は
ボーズを擁する日本軍への協力を拒む理由は無く、悲願の達成のチャンスだと言うこと。
>>126
ヒンドゥー、シーク、イスラムしか知らんがね、何度も言うが日本が統治する必要は無いの
戦略的な目標はイギリスを弱体化なんだからな。
後ガンディーが統一できるわけないじゃん、ヒンドゥーの長だぞあいつは
左翼である英雄化したボーズのほうが大統一の可能性は高いと思う、ご破算になる可能性もあるがな
129  :2007/03/22(木) 23:28:26 ID:???
>>128
インドは、1935頃に自治に踏み出しているので、
日本軍とは関係なく、自治、独立への動きは始まっています。
(日露戦争が、勇気を与えたという事はあるかもしれませんが)
130名無し三等兵:2007/03/23(金) 01:34:24 ID:vML/RMaC
>>129
日本が勝つ方法からはだいぶ話がそれるが
たいていイギリスが進めるそうゆう懐柔政策ってのは迎合派と独立派で
分かれさせるためのイギリスがいかに優位な状況を存続させるかという目的
で出された分割統治のやり方に過ぎないと思われ。
圧倒的多数を誇る異民族を350年も統治してきたのはそうゆう政治力だと思う
革命は銃口から生まれるという言葉にもあるように武力と闘争の無い国民主権
の確立は望めないと思う。将来的にそうゆうコストを払ったかどうかで主権を保持する
精神の存続にも影響するだろうしな、一部の浅はかな日本人なんか簡単に主権を手放そうとか
言う厚顔無恥の大権現が公然と支持されてたりするしな。
 まあとにかく戦争の早期に英領インドをなんとかしてインド兵の離反が成功していれば
経済と戦力の両方でイギリスは弱体化し植民地という策源地を失ったイギリスは
ドイツに負けていた、イギリス脱落でようやく勝ち目が出てきたのではないか?という意見
131名無し三等兵:2007/03/23(金) 01:43:36 ID:???
>>128
ガンディーはヒンドゥー教徒だが特に宗教上の指導的立場にいた訳ではない
そしてガンディーを「イスラム教徒に譲歩しすぎる」として暗殺したのはヒンドゥーの過激派
お前ができるわけないじゃんと諦めたことに挑んだのがマハトマだ
そのガンディー率いる国民会議派から放逐されたボースに一体何が出来る?
132名無し三等兵:2007/03/23(金) 01:55:12 ID:???
まあインドを混乱させてイギリスを弱体化させようって考えは悪くない
だがそれを実現するには手駒が足りない、ボースとインパール陥落なんかじゃ全然足りない
それにぶっちゃけガンジーもしたたかで日本と英を天秤にかけてたふしもあるしな

>私はあなた方日本人に悪意を持っているわけではございません。
>あなた方日本人はアジア人のアジアという崇高な希望を持っていました。
>しかし今ではそれも帝国主義の野望に過ぎません。
>そしてその野望を実現できずにアジアを解体する張本人となってしまうかもしれません。
>世界の列強と肩を並べたいというのがあなた方日本人の野望でした。
>しかし、中国を侵略したり、ドイツやイタリアと同盟を結ぶことによって実現するものではないはずです。
>あなた方はいかなる訴えにも耳を傾けようともなさらない、
>ただ剣(つるぎ)にのみ耳を貸す民族だと聞いています。
>それが大きな誤解でありますように。
>あなた方の友 ガンジーより

>    ――「すべての日本人に」より ガンジーの公開状1942年
133名無し三等兵:2007/03/23(金) 02:12:44 ID:???
ガンジーかっこいいな
134名無し三等兵:2007/03/23(金) 06:09:21 ID:vML/RMaC
>>131
おまえはボーズを甘く見ている。
ナチスや日本を渡り歩いてインド兵を組織し電波ではインド独立を呼びかけ
日本ではついにインドは領土を持つ政府として存在するようになり日本軍を
動かしたアシュラのような奴だぞ。
ガンディーみたいな穏健派がいないで、急進派に一本化されていれば。
あるいはもっと早く日本に来ていれば、日本と自由インド連合軍は勝って
日印はWW2で轡を並べることになっただろう、それが良い結果に結びつくかどうかは分からないが
135名無し三等兵:2007/03/23(金) 06:35:15 ID:???
>>132
>ただ剣(つるぎ)にのみ耳を貸す民族だと聞いています。
>それが大きな誤解でありますように。
>あなた方の友 ガンジーより
あの時代ね富国強兵に勤めた日本人は白人から見れば黄色い豚と
思っていた物が武器を持っているといった所だよ、イエローの誰かが
武器を持たなければイエローは豚のままだった。
豚が日々人間に食われるのは無防備だからだ、ただ日本軍のみが黄色人種に
人間であれと説いたのだよ、その刀の声が聞こえないようでは話にならない。
ガンジーが日本軍をバカにするのあればガンジーの価値は大きく減じる事に
なるだろうな。
136名無し三等兵:2007/03/23(金) 07:27:26 ID:???
WW2開始時点でも(日本とは関係なく)既にあちこちで独立運動が起きていたのに
日本軍のみがってのは、アジア各国の民衆を馬鹿にした発想だとしか思えないな
137名無し三等兵:2007/03/23(金) 11:40:31 ID:???
>>136
日本語でおk
138名無し三等兵:2007/03/24(土) 17:59:33 ID:nkGh/j7z
>>1
がんばれ〜
話しが違う方向だよ
139名無し三等兵:2007/03/24(土) 18:31:56 ID:???
多分アメリカが講和にのるには日本海軍の大幅削減が条件、帝国海軍があるかぎりアメリカは警戒する。日本海軍はWW1ドイツ海軍と同じ艦隊決戦に凝り固まって同じ徹をふんでいるし。
140名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:26:11 ID:???
多分1は自分が掲げた@〜Iの内容について論議して欲しかったのだろう。
でもこのスレタイだと必然的にこういう流れになる罠。
141名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:42:51 ID:???
艦艇群をレーダー管制にすればよかったんじゃね?

実際に大和ぐらいだと弾つきるまでほぼ近付けない
142名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:01:16 ID:SKM+7WFM
西海岸上陸→ロッキー打通
143名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:19:40 ID:SKM+7WFM
>>142
天才
144名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:20:28 ID:SKM+7WFM
>>145
自演すんなカス
145名無し三等兵:2007/03/24(土) 23:25:10 ID:???
今、酷い(ry
146名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:42:44 ID:DyKZF+yv
ネットウヨが来ると話が詰まらなくなる
147名無し三等兵:2007/03/25(日) 02:12:00 ID:???
終戦前にソ連に降伏
148名無し三等兵:2007/03/25(日) 13:35:32 ID:???
ウェーク島に付随させてエニウェトク、
グアムに付随させてウルチー環礁を米国に譲渡しておけば日米戦争の誘引は減少する。

それでも、満州に言いがかりをつけてきたら、チンタオを門戸開放すればよい。

米国は体裁をつくろいすぎて世界大戦の恩賞が少ないことに不満を感じていたはずだ。
149名無し三等兵:2007/03/25(日) 21:00:52 ID:cwf6jgJI
真面目に考えれば本土決戦しかない。本土へ引きずり込んでのゲリラ戦だ。
米軍がゲリラに弱いのは実証済み。
150名無し三等兵:2007/03/25(日) 22:25:35 ID:???
仮想戦記ネタであったね名前は知らないが。
日本海軍はWW1ドイツ帝国海軍と同じ艦隊決戦に凝り固まっているし、当時の日本はWW1ドイツと同じ軍部独裁だし、日本は国力がイタリアと同じくらいだし、アメリカに勝つのは無理。
151名無し三等兵:2007/03/25(日) 23:01:44 ID:???
>>149
原爆、原爆 後4、5発落とせばゲリラ戦の意志もふっとぶ
152名無し三等兵:2007/03/26(月) 00:02:40 ID:???
>>149
臨界点を超えると毒ガスと細菌兵器で日本人は皆殺しになる。

相手をまともだと思ってはいけない。

ベトナムが勝利したのは、
太平洋戦争の結果、有色民族にも民族自立の原則が適用されるようになった。
東西冷戦と核の分散により相互破壊の法則がたった。
共産主義者とのイデオロギー戦争であり、米は国内にも敵を抱えることになった。

細菌兵器が実際に使われなかったのは、風船爆弾があったから。
化学兵器が使われなかったのは、隠蔽できる環境に無かったから。
本土決戦も末期になればこれらが担保できる環境では無くなってしまうだろう。
153名無し三等兵:2007/03/26(月) 00:03:51 ID:juH3sC+t
みんなそう言うが、結局ベトナムでも実行できなかったでしょ。
当時の皇軍は生半可なことでは参らないと思うよ
154名無し三等兵:2007/03/26(月) 00:45:17 ID:???
国民が先に参る
155名無し三等兵:2007/03/26(月) 05:44:03 ID:???
ベトナム戦というとゲリラ戦ばかりが注目されるが中心はジャングル地帯を舞台とした
北ベトナム軍と米軍の正規戦だし、北ベトナムや解放戦線が戦えたのも中ソによる
大量の軍事援助があったから。
今のイラクでも周辺産油国の原理主義の支持者やオイルマネー目当てに群がってくる者たちが
いるから米軍相手に戦えてる。
孤立無援の日本軍が本土に立て篭もってどれだけ抵抗を続けられるというのか。
156名無し三等兵:2007/03/26(月) 06:40:52 ID:???
日本はゲリラ戦にはかなり恵まれた地理的条件を有してる。国土の大半は険しい
山岳地帯だし、そのほとんどがいわば密林地帯だ。
当時の日本国内の道路条件は決して良くないし、大規模な水田の存在など、機動部隊の
展開には凄く不向き。
日本の山脈は北から南までほとんど繋がっているのも特徴で、山岳地帯を通じて広範囲に
密かな部隊の展開や情報・物資の補給をしやすい。一方、米軍側の優位な兵力(戦車や
航空機)は山岳地帯ではその優位性を発揮しにくい。前にも出たけど、ベトナム戦であったように
ここに大規模な地下トンネル網を作り上げれば、制圧はかなり困難だろうな。
>孤立無援の日本軍
うまく立ち回れば、米ソの対立をうまく活用することができそうに思う。つまりソ連の
支持を受けることができるのではないか。
157名無し三等兵:2007/03/26(月) 07:11:41 ID:f8Voct1X
アメリカに勝つ? いまジパングでやってんじゃん
158名無し三等兵:2007/03/26(月) 07:18:24 ID:???
まぁ、無理して地上戦なんかやらずに
封鎖して放っておけば勝手に干上がるんだけどねー
159名無し三等兵:2007/03/26(月) 07:48:10 ID:???
>>156
朝鮮戦争の日本版をやるのか?かなり悲惨なことになりそうだな。
北海道だけ独立して日本民主主義人民共和国とか出来たりして・・・
そもそも反共に染まってた当時の日本軍でソ連側に付く者がどれだけいるだろうか。
160名無し三等兵:2007/03/26(月) 08:26:40 ID:???
だいたい海上封鎖されてるのにどうやってソ連から軍事援助貰うんだよ。
どんなに地の利があっても武器弾薬がなきゃ戦えない。
161名無し三等兵:2007/03/26(月) 09:22:09 ID:Km5z3vhd
ゲリラ戦に最低限必要な事
武器、弾薬、食糧
これからを支援補給する国がないと
お話しにならない

よく考えて
普段は火力に劣るので
攻撃を避けるために
ジャングルや穴に篭り身を潜めている
だから備蓄基地を持てない
生産も出来ない

45年秋から食糧不足が始まり翌年春には
餓死者が続出の状況で
ほっておいても
継戦能力が無いのに
ベトナムと一緒ではありませんよ

中ソの支援
北ベトナム正規軍
ラオスを迂回し
奇襲攻撃や補給が可能な北ベトナム
南にはモルヒネや火薬を体に与え
痛みが麻痺した
中毒便衣兵ベトコン
状況が違い過ぎる
162名無し三等兵:2007/03/26(月) 09:25:53 ID:???
>>156
貴君の想定での日本国は朝鮮半島は京城近郊の龍山にでも首都を置いているのかや。

インドシナの奥地に第二日本を作ろうとして、タイにまで遷都を進めた連中と
おんなじ思考回路であるのだな。
163名無し三等兵:2007/03/26(月) 12:02:22 ID:???
1946年になったら
降伏したらステーキ食べれるとかビラまいたら
みんな降伏するだろ
164名無し三等兵:2007/03/26(月) 15:02:59 ID:???
アメリカも選挙もあれば、
国民に、なぜ戦っているのかを説明もしなきゃいけなくもなる。

冷戦も始まる。
国共内戦もはじまって、中国の日本軍と三つどもえの戦いに、
更に米ソ両軍の介入という、地獄のようなことになるかもね。

すでにドイツ降伏以降、米国世論は動揺をはじめている。

日本と日本国民がどうなってもよければ、
戦争を続ければ、最後にアメリカが撤退、ということもあるかもね。

>>163
あの地獄のニューギニアで降伏しないところを見ると、
みんな降伏しないだろ。
165名無し者:2007/03/26(月) 15:30:30 ID:FUYGCg7q
本土に立て籠るのは、人命、家屋、工場を破壊してくださいというものであり下策
です。沖縄戦の二の舞です。アメリカに勝つためには、東南アジアのジャングルで
罠を仕掛け、迎え討つことは不可欠です。罠は、落とし穴は無論、兵の数で押して
くるアメリカには火を油を流し使います。ジャングルですので火はすごい勢いで引
火し、兵の数が多いアメリカは小回りが効かなくなります。そこで、我先にと逃げ
るアメリカ兵を追い、敵船になだれ込むのが寛容だと思います。

166名無し三等兵:2007/03/26(月) 17:21:24 ID:Km5z3vhd
そんな
船になだれこむなんて
無理
167名無し三等兵:2007/03/26(月) 17:34:07 ID:???

ミッドウェー沖海戦で山口少将が生き残れば何とかなるでしょう
168名無し三等兵:2007/03/26(月) 17:43:10 ID:Km5z3vhd
南雲中将は生き残り
山口小将は艦と共に
169名無し三等兵:2007/03/26(月) 19:15:01 ID:lhQxwVOA
戦争うまく回避出来ても植民地政策大変そうだな。
170だつお:2007/03/26(月) 19:15:23 ID:fz6FQRbt
どこよりもマジで痛かったのは中国だよな。援助受けてもこうも連戦連敗じゃ、
反ファシズム連合国の一員とはみなされなくなってしまう。

そもそも中国人なんて人間と呼ぶにも値しない。中国人というのはつまり、
皇軍に虐殺されるために涌いてきた殺戮の対象物であったと位置づけられる。
皇軍は中国人を大量殺戮することにかけてはダントツ世界一、中国戦線は
百戦無敗の栄光輝く戦場としてその武勇伝説は永久に語り継がれよう。

>アメリカも短期決戦を想定していたため世論が崩れる可能性はあるが

大陸方面ではもはや米中衝突は秒読みだったから、ソ連参戦抜きなら
アメリカのほうが中国人に牙を向かれて日米講和に追い込まれていたはず。
中国人にしてももはや抗日は過去となり、代わって腐敗した国民党政権
とアメリカ帝国主義に対して敵意を燃やすことになるのは史実通り。
171名無し三等兵:2007/03/26(月) 19:16:54 ID:jsPuMES+
>>165
工場なんて既に空襲でいいだけ破壊されまくっていたけどね。人命に関してはアメリカに関しては大丈夫。
ちょろちょろ悪事は働くが、徹底的に”悪者”にはなれない(なりたくない)のがアメリカ。
国内世論への対策もある。
対アメリカ戦に勝利する鍵は米国民の厭戦感情に訴えかけることだと思う。あの国は徹底的な犠牲も払いたくないし、
徹底的な悪者にも徹しきれないんだ。長期戦に持ち込めば勝ち目は出てくる。
1945年からの急激な国際情勢の変化を考えれば、むしろアメリカは対日戦にいつまでも関わっていられないと思う。
本土決戦で出血を強いながら、米ソをうまく競食させれば、有利な条件での講和というのもあり得る。
どう競食させたらよいかは、まだ考えつかないけどね。それでも何か手はあると思う。
172名無し三等兵:2007/03/26(月) 19:22:49 ID:3/+5MKa0
超大和級戦艦5万隻程度つくったら余裕で勝てたと思う。

さすがの航空機も超大和級戦艦が5万もいたらまず敗走する。
173名無し三等兵:2007/03/26(月) 22:32:36 ID:Km5z3vhd
>>172
おもしろい

しかし対日比20倍の
造船能力を有する米国は
100万隻の戦艦を
就航するので意味なし

もっとも鉄がないか
174名無し三等兵:2007/03/26(月) 22:42:18 ID:???
>>171
潜水艦、機雷で封鎖され餓死を待たれたらどうすんの?
175名無し三等兵:2007/03/26(月) 23:21:49 ID:g0UKsKGM
機雷食べるに決まってる
176名無し三等兵:2007/03/26(月) 23:51:51 ID:Km5z3vhd
>>171
本土上陸も原爆も
ソ連がしゃしゃり出る前に
けりを着けたかっただけだよ
海上封鎖だけで46年春には
日本は崩壊したのだから
177名無し三等兵:2007/03/27(火) 00:06:37 ID:IPYmd8GT
>>173
同盟国のイタリアから大量の鉄をもらった方がいいよ。
あと、長門に51センチ主砲搭載したらそれでも大和になれると思うぞ。
俺としては占領していた中国に巨大製鉄所を建造して(もちろん海外製で日本は鉄を一切使用せず)
鉄を生産すればいいと思うんだ。
178名無し三等兵:2007/03/27(火) 00:39:21 ID:???
無い物も含めて勝つのなら原爆と富嶽があれば勝てる。
179名無し三等兵:2007/03/27(火) 01:01:13 ID:???
>>178
やおよろずの神がみに御出陣願う方がよくない?
180名無し三等兵:2007/03/27(火) 01:48:16 ID:???
>>179
作戦の神様は出陣してたぞ
181名無し三等兵:2007/03/27(火) 06:59:58 ID:cJbTr9ea
>>171
ソ連侵攻前に偽装クーデターを起こし、東条らを一旦下野させる。もちろん、そこで指導部には
一旦天皇機関説による共産主義を宣言させ、ソ連に共闘を持ちかける。しかし、これはあくまで偽装。
ここでソ連がうまく乗ってくれたら状況は大幅に変わる。ただし、物資の援助は受けたいが、
ソ連の兵力が本土に上陸することだけは拒否する。ソ連も無用な出血は避けたいだろうから、無理な要求ではなかろう。

アメリカとの講和がなったら速やかにアメリカと同盟を結び、ソ連との密約はなかったことに。

>>174
歴史上、経済封鎖だけで崩壊した国というのは聞いたことがない。また、当時のアメリカが
そんな悠長なことをするとも思えない。
182名無し三等兵:2007/03/27(火) 07:43:25 ID:???
天皇機関説で国体を維持したまま共産化?無理無理
偽装と知らない将兵がクーデター起こすよ
183名無し三等兵:2007/03/27(火) 08:15:57 ID:???
戦うのが前提か・・・

満州建国にアメリカを一枚噛ませるとか、そういう方向じゃダメかのう・・・
184名無し三等兵:2007/03/27(火) 08:54:09 ID:???
>>181
経済封鎖っつーか兵糧攻めだろ
小田原城やウェルキンゲトリクスのように破滅するだけだ
185名無し三等兵:2007/03/27(火) 10:14:26 ID:IPYmd8GT
超大和級の装備を量産して全艦艇にとりつけたらそれこそ無敵になると思う。
186名無し三等兵:2007/03/27(火) 10:27:52 ID:2FGdDHH2
沈むわ
187名無し三等兵:2007/03/27(火) 10:44:00 ID:IPYmd8GT
>>186
大和の主砲を超大和武装に換装し直せば問題ないよ。

できればビスマルク型戦艦6隻輸出してそれを超大和としておけば問題なし。
188名無し三等兵:2007/03/27(火) 10:48:51 ID:paFgJf8r
陸海共同で島に地雷原と堅牢な防御陣地を作り、米軍の進出を完膚無きまでに挫くというのはどうか。
189名無し三等兵:2007/03/27(火) 12:59:22 ID:???
米が満州に興味を持つことに元来必然性は無いのだ。
石油は出ない、出てもガソリンが多く取れる性質のものではない。
ロシアに巻き上げられるかも知れない。アフガン、イラク、トルコと同様の地。
日本との紛争の可能性がある。
人口の集積は少ないが、米国人が入植を希望するわけでもない。

だから満州をどうこうして和平を求めてもムダ!
それでも拘泥してくればわかりやすく説得するのがよい。日本はそれを怠るどころか
「満州合衆国」などと、いらぬ名称を標榜して興味をひいたりしている。

何かを譲りたい気がするなら山東省の利権を譲ればよいのだ。
張作良が米国好みのごろつきなのがネックだったな。
奴らは好んでゴロツキを傀儡国の首領に据える癖があるから。
190名無し三等兵:2007/03/27(火) 13:25:57 ID:???
>張作良
親子合体
191名無し三等兵:2007/03/27(火) 15:01:56 ID:IPYmd8GT
日本中の科学者や兵器開発者はゾロリに鍛えられれば無敵のグループになると思うぞ。

あと、もしこれだけそろえれば殆どの兵器は温存されるな。↓

ガンダム(全シリーズのメカを隅々まで)
宇宙戦艦大和(全艦艇)
トランスフォーマー(デストロンのみ全員で全作品のものをまとめて)
戦隊ロボ(バトルフィーバーロボ〜ゲキトージャまでを全部)
ゾロリシリーズ(あれ全員使えるぞ。従軍とか歩兵とか)
仮面ライダー(1号〜電王まで全キャラクター)
グレートマジンガー(全部)
プリキュアシリーズ(全メンバー)
ポケモン全部(ありゃ立派な兵器だろ雷とか炎とか)
デジモン全部(殆どが(以下略))
勇者ロボ全部(無敵艦隊になる。)
192名無し三等兵:2007/03/27(火) 15:06:55 ID:???
一気にアメリカ本土に上陸する
そして白豚は全員皆殺し
193名無し三等兵:2007/03/27(火) 15:20:28 ID:???
こちらの正規兵並に武装したアメリカ民兵に撃退される皇軍
194名無し三等兵:2007/03/27(火) 16:45:55 ID:???
勝ち負け以前なら米共和党が勝つまで民主党の挑発に乗らない。

日米英路線
戦争路線

戦争に突入するなら真珠湾徹底攻撃
英国インド軍を破りインド解放でドイツの勝利を祈り
枢軸国全体でアメに拮抗するしか無いと思う
195名無し三等兵:2007/03/27(火) 16:56:11 ID:???
アメリカが東西に敵を持つ状態になれば海軍力は二分されるわけで
戦力集中による各個撃破の可能性もある。
まずドイツが勝つ事が出来なければ後は本土のゲリラ戦で粘る
勝利無き勝利を狙うしかなくなると思う。まあ軍板新参の意見だがね。
196名無し三等兵:2007/03/27(火) 16:58:59 ID:???
ドイツなんて潜水艦しかいないがな
197名無し三等兵:2007/03/27(火) 17:10:12 ID:???
>>196
ドイツ健在なら南米とアメリカの東海岸の食糧供給ルート確保に
割かれる海軍力が入り、その分戦力の集中が出来ないわけだし
ドイツの特化した通商破壊能力とビスマルクもあるじゃん
東西に敵を持ったアメリカに対して主導権を持った開戦を挑めれば
日露の奇跡再びで厭戦気分の漂ったアメリカは腰を折るでしょう。
198名無し三等兵:2007/03/27(火) 17:30:28 ID:???
鉄人28号が完成さえしていれば・・・
199名無し三等兵:2007/03/27(火) 22:45:47 ID:XT0hcEEj
一式陸攻を少し改造して
無給油で日本→アメリカ→日本と移動できて

高度も二万メートルくらい余裕で飛べて

爆弾もB−29が10機分くらいの搭載できる

爆撃機種を1000機作っていれば勝てたと思う
200名無し三等兵:2007/03/27(火) 22:56:53 ID:GXYyHUSG
皇軍がイギリス本土に上陸する。
あとはロシアも味方にしてアメリカ本土に上陸!
妄想終わり
201名無し三等兵:2007/03/28(水) 00:13:33 ID:???
皇軍がインド洋を席捲
そこから第3世界の奮起を促す
インド・タイ・エチオピア・エジプト・トルコが連合国に宣戦布告
アジア・アフリカ連合軍がヨーロッパ進出
ロンドンで講和条約締結
大日本帝国が東半球の盟主へ
ウマー
202名無し三等兵:2007/03/28(水) 00:43:34 ID:w2tJNSJE
>>195
海軍の対米七割の論理だし
補給なきゲリラ戦は不可能だよ

>>197
ドイツに艦隊決戦する
海上海軍力はないよ
正面から戦えないから
ビスマルクが通商破壊
に使われるわけだし

>>198-201
もう妄想だ
203イランジン:2007/03/28(水) 00:45:57 ID:92agpAu/


アメリカ相手に「勝てる!」と思ったときが「負け」なのよ。
204名無し三等兵:2007/03/28(水) 01:13:43 ID:???
こんな糞スレでイラン人が真理を突いた
205名無し三等兵:2007/03/28(水) 02:07:28 ID:???
ネタコテにマジレスも何だが
負けたと思ったとき人間は本当の意味で戦争に負けるのだよ。
206名無し三等兵:2007/03/28(水) 02:37:27 ID:???
ドイツ終戦時の技術力で戦争開始(強くてニューゲーム)
日本終戦時の技術力で戦争開始(強くてニューゲーム)
そうすればドイツはソ連と開戦せずにイギリスを倒せた筈。
更に日本は真珠湾でもっと激しく攻撃出来た筈。
ミッドウェイもマシな結果…良い結果になりえた筈。
それに陸軍も…
207名無し三等兵:2007/03/28(水) 02:37:41 ID:B+7Vvz48
TAKEYARI
208名無し三等兵:2007/03/28(水) 02:40:45 ID:iSW+r9Ur
核時代到来まで臥薪嘗胆する
209名無し三等兵:2007/03/28(水) 04:40:04 ID:???
核があと10年早く開発されてその威力が世界中に知れ渡っていれば日本も
核開発に心血を注いだだろうし対米戦なんて起きなかったかもな
210名無し三等兵:2007/03/28(水) 07:24:15 ID:???
日本では無理
211名無し三等兵:2007/03/28(水) 08:29:45 ID:???
核を持てる国と持てない国の差が半端じゃなくなって
日本みたいな経済的に劣った(というか、無理しまくって正面装備だけそろえた)国は
どうしようもなくなるんじゃないかね
212名無し三等兵:2007/03/28(水) 12:04:32 ID:???
>>209
仮にそうなって日本が核兵器開発に成功したとしても当時のしょぼい核じゃ抑止力にはならないだろ。
ほぼ防御不可能なICBMが大量に揃って初めて核保有国同士の全面戦争はなくなる。
213名無し三等兵:2007/03/28(水) 15:04:44 ID:ecK9/ryd
零戦の翼がF6Fのようにコンパクトに折り曲げられたら
日本の空母の搭載機数も+10くらい増えたかもしれないのにね
214名無し三等兵:2007/03/28(水) 19:46:39 ID:???
珊瑚海で固定翼だったF4Fをもっと艦載機欲しいなーと思って
ミッドウェーで折り畳み翼にしてきたのがアメリカ
215名無し三等兵:2007/03/28(水) 23:35:40 ID:???
>零戦の翼がF6Fのようにコンパクトに折り曲げられたら

翼桁の強度不足で飛行中に パキッ\_〇_/パキッ って蝶番で折れそうな希ガスw
216  :2007/03/28(水) 23:42:15 ID:???
>>215
零戦は、翼を左右つながった軽量の一枚構造にしたところが、
設計のミソの一つですからね。
蝶番を付けたらあちこちに補強が要るようになるでしょう。

艦載に有利なように、ほんの少し翼端を削ったタイプは、
ずいぶんと評判が悪かったようです。
217名無し三等兵:2007/03/29(木) 01:29:01 ID:???
両翼パキッは、零式艦戦ファンの方々には失礼しました、ゴメンね。
ただ、最初からそういう折り畳み方で設計した機体でないと、整備士泣かせの事態を引き起こす事になる。機体メンテナンスの難易度はとても重要。
218名無し三等兵:2007/03/29(木) 05:36:21 ID:RjezUpgb
翼の折り畳みと言えば、日米の発艦するときの映像を観ると米は発艦直前まで
翼を折ってあるのに日本はやってないから第1波の数が
少ないんだよな。何でやらなかったんだろ?
219名無し三等兵:2007/03/29(木) 08:14:41 ID:???
よーしおじちゃんソ連の支配下に入っちゃうぞ。
こうすればアメリカに核を打ち込みまくって勝てる
220名無し三等兵:2007/03/29(木) 09:40:13 ID:???
まあそもそも零戦は高出力エンジンが開発できない中で徹底的な軽量化で
高性能を得ようとした機体だから艦載化のための工夫や性能向上の余地がなかったんだよな。
221:2007/03/29(木) 11:30:05 ID:sPBULGh2
ゾロリがもしこの時代に来ていたなら

戦争勝てたかもな。

勿論皇居のみんなはゾロリに主導権を代行で譲らなければならないことになるが。
222名無し三等兵:2007/03/29(木) 13:39:09 ID:???
>>206敗戦が遅くなるだけだよ。
ただジェット機が開発される可能性が有る。
更に強くて終戦を迎える事が可能だね
223名無し三等兵:2007/03/29(木) 14:11:56 ID:???
日本はどうやったってアメリカの物量には勝てないが
ドイツは対ソ開戦さえしなきゃ負けなかったはず
224名無し三等兵:2007/03/29(木) 14:29:13 ID:Xxcn0eiw
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
アメリカと戦わないことが勝利だった。ただ強いてあげるなら
アメリカはある一点で戦う戦争には意外に弱い。ベトナム然りイラク然り
うまく局地戦を展開すべきだったのでは。広大な太平洋全域の戦いは
アメリカ有利は必然。
日本は日清、日露のように限定された地域での戦いには負けていない。
225名無し三等兵:2007/03/29(木) 14:35:19 ID:???
>>223
我が闘争に縛られてるうちは、いつかは東に行かんといけないのではないかね?
そして、赤軍が弱体化していたあの時ほどのチャンスはもう来ない
226名無し三等兵:2007/03/29(木) 16:41:15 ID:???
>>225
米国の満州への興味というのはすなはち「米国のシベリアへの興味」だから
米国が表口から介入してくるぞ!

そもそも米国が満州事変時に介入してこなかったのは、補助艦戦力で
日本を圧倒できなかったからで、戦力の整う昭和18年以降は米国側から
自在に仕掛けられることになる。
ある日突然、沖縄沖に無敵艦隊が出現するぞ!
227名無し三等兵:2007/03/29(木) 18:33:51 ID:VnbTbtA8
何でよりにもよってアメリカと戦ったんだ
それ以外ならどこでもこんなにやられなかったろうに
228名無し三等兵:2007/03/29(木) 18:36:06 ID:???
何でって、大陸でグダグダやってて
まー、色々あって、いい加減やめれと経済封鎖くらって
大陸から手を引くのもやだけど、このままだとジリ貧だってことでブチ切れです
229名無し三等兵:2007/03/29(木) 20:35:55 ID:2PhsenZt
どっかのサイトで読んだんだが
インド洋に海軍を展開して
太平洋側は取れるだけの島を確保して
そこを要塞化して待ち構えて
いざアメリカが反撃してきたら 少しずつ後退していく
その間インド洋に行ってる海軍はイギリスの植民地を占領しながら進撃する。
そしてイギリスに講和を持ちかける。イギリス講和、それはすなわちアメリカとの講和成功率をグンっとUPさせるから
講和する。
っというやり方はどうだろうか。
230名無し三等兵:2007/03/29(木) 20:40:02 ID:???
ますます資源が枯渇しそうだ・・・
んで、要塞化して少しずつ後退なんてもったいないこと出来るか!玉さ(ry
になる気がするな。
231名無し三等兵:2007/03/29(木) 20:43:34 ID:2PhsenZt
>>230
その資源によって話が変わるんだが。。。。
要塞化して後退ってのはある程度反撃してから要塞として機能しなくなるぐらいまで痛めつけられたら後退ってことな。

よく資源とかの事は知らないんだが、確保した島から資源は取れないものかね?
232名無し三等兵:2007/03/29(木) 20:48:20 ID:???
インド洋で積極的な作戦ができるほど海軍力は裂かれてるのに
どうやったらある程度の反撃とやらができるものやら
233名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:09:07 ID:???
>>231
お前太平洋の米潜水艦どうにかする気ないだろ
234名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:09:32 ID:2PhsenZt
235名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:10:03 ID:2PhsenZt
>>233
そんなもの精神力でどうにかなる
236名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:11:35 ID:???
>>235
じゃあ資源積んだ輸送船はあらかた潜水艦で沈めさせてもらうけど
あとは精神力でどうにかなるよな
237名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:17:17 ID:???
ここまで話を広げておいて精神力はないだろw
238名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:23:21 ID:2PhsenZt
とりあえずこれを読んでくれ>>234
239名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:27:26 ID:???
他人の言を借りないと己の論を展開できないのか
240名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:30:55 ID:2PhsenZt
>>239
君は>>229を読んでくれ
241名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:38:13 ID:cMow8F6i
最初からネチネチ風船爆弾を飛ばしてまったりと攻撃すればどうだったかな
ガミラス→遊星爆弾でネチネチ
日本帝国→風船爆弾でネチネチ
242名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:41:17 ID:???
まずシーレーン防御拠点云々より日本の輸送船をボカスカ沈めたアメリカの潜水艦はどうするのか、
飛行場作るっても作った後に配備する飛行機作る資源は(ry
動かす石油は(ry

レーダーとかの技術的な遅れはどうするのか

>5対3ですからよっぽどのへまをしない限り
してしまいました(><)

戦艦が役に立つ云々 潜水艦だけなら護送船団を送り込んで云々

日本軍が見事にはまった事じゃないですか(><)
243名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:44:28 ID:???
こうすれば、日本はアメリカに負けなかった!!

戦争しない。軍縮を守る。
244名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:00:57 ID:???
>島の航空基地というのは空母に比べてコストの割に防御能力は強力
自分でこういっておきながら

>おまけにこの時期のインド洋のイギリスの空母部隊っていうのは、何せ艦載機が
>複葉機という有様で非常に弱かったですから、多分日本の空母6隻がここへ本気で
>来たらイギリス空母の力ではまず、防げるもんじゃなかったはずで、まずこれは
>1か月や2か月で確実に落ちていたでしょう。
空母倒したら英基地は陥落するとか言っちゃったりもう見てらんない
245名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:01:13 ID:???
潜水艦なんか巣潜りで張り付いて蓋をこじ開ければ
246名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:05:34 ID:???
>>238
ざっと見たけど、過去のアッズスレと同じ感じ見解。

アメリカの無傷の空母群の抑えとしては、航空隊だけでは荷が重い。
それに、ニューギニア方面を放置してるから、連合軍が資源地帯へ手を出しやすくなっている。
247名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:29:25 ID:???
>イギリスは何もできずインドの陥落を指をくわえて見ているしかないわけです。


んなアホな。。。
仮に制海権を取られたって、あの巨大な亜大陸を制圧するだけの兵力をどこからどうやって持ってくるのか
248名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:36:06 ID:???
日本軍がインドに行ってもすぐぼろが出て中国みたいに住民ゲリラ、テロで泥沼にはまりそう、
しかも兵力&補給不足の貧しい軍隊。ロシア軍やドイツ軍よりぼろがでやすい。
249名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:39:25 ID:???
きっとチャンドラ・ボースがマサラムービーばりの大活躍で
インド人を宣撫してくれるよ
250名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:49:04 ID:???
>>241
なんと、山火事の発生が例年より若干多いという大被害が!


大勢に影響無し
251名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:56:41 ID:???
リンク先の図3、図4、ではガダルカナルは日本が抑えてるようだけど、どのように攻略したのだろう?
それに、ガダルカナルまで手を広げると、維持のための輸送がかなり厳しくなると思うんだけど。

それ以前に、ラバウル方面に航空隊を投入したら、史実と同様な航空戦になるのでは?
そうしたら、インド洋に航空機を派遣するだけの余裕はなくなると思うな。
252名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:56:50 ID:???
>>234
つか、これインド洋に展開してる空母の策源地はどこなんだ
どこを根拠に長期間張り付かせるつもりだ
253名無し三等兵:2007/03/30(金) 00:39:55 ID:grbSHzqj
もう全部精神力で補えばいいじゃない
254   :2007/03/30(金) 00:47:23 ID:???
>>224
> 敵を知り己を知れば百戦危うからず。

この言葉のポイントは、百戦を勝利出来るということではなく、
「危うからず」である点だと思います。
「危うい」つまり、不測の事態に陥る事は無いという事なんですよね。
戦略的に、負けの話を勝ちに出来るという事ではなくて。

255名無し三等兵:2007/03/30(金) 01:11:45 ID:???
>>234
攻勢終末点って言葉が存在していないらしいな、その世界は
256名無し三等兵:2007/03/30(金) 04:46:26 ID:???
補給戦の概念が無い世界みたいだから攻勢終末点なんていう概念が無いのも仕方なかんべ
257名無し三等兵:2007/03/30(金) 09:43:50 ID:cvQ3ZD3Q
女子挺身隊が竹ヤリでB29を串刺し
258名無し三等兵:2007/03/30(金) 10:06:18 ID:???
よくわからないが、戦国時代から石油の備蓄に勤めればいいんじゃないか?
259名無し三等兵:2007/03/30(金) 11:54:46 ID:???
>>256提督の決断Wでもやりながら考えたんじゃない?
260名無し三等兵:2007/03/31(土) 09:10:48 ID:???
>>232
18年中に海軍艦艇を使った反撃は東、南東太平洋域で実行されていないと存ず。
261名無し三等兵:2007/03/31(土) 09:54:09 ID:???
>>260
連合軍の反撃は、トラック等にいた日本の水上戦力が侮れない事と、
ラバウル、ニューギニア方面の陸海軍航空隊の奮闘が影響しています。

日本の空母等との激戦が無い設定だと、アメリカの空母は無傷なので
反撃は不可能ではないです。
262名無し三等兵:2007/03/31(土) 12:32:53 ID:???
>>229
それって、開戦前に日本の最高戦争指導と参謀本部と軍令部が纏めて、
そのとおりに実行することに決めた作戦案そのものだな。

その案を実行するには、山本元帥を解任しておく必要があるかと。

>>230
嘘のような話だが、資源はある。
運ぶ船が連合艦隊に取られてないだけ。

>>231
普通に機雷堰などで対応すれば、
かなりアメリカの潜水艦はおさえられるんだよね。

ただ、史実では、機雷がもったいないのでしなかっただけ。
263名無し三等兵:2007/03/31(土) 12:36:23 ID:???
酸素魚雷なんざ作るのやめて全部機雷にしちまえばよかったんだ
264名無し三等兵:2007/03/31(土) 15:36:41 ID:???
>262は ID:2PhsenZt かな?

>>>229
>それって、開戦前に日本の最高戦争指導と参謀本部と軍令部が纏めて、
>そのとおりに実行することに決めた作戦案そのものだな。

とあるけど、>229のものは大海指等にあるものと違ってるんだよね。
265名無し三等兵:2007/03/31(土) 18:43:43 ID:???
ネズミ輸送の駆逐艦にドラム缶の替わりに機雷満載させて夜間にこっそりルンガ沖に
機雷ばら撒いて帰ってくる。数日後あぼーんの連発かも。
266名無し三等兵:2007/03/31(土) 20:22:50 ID:DeCGZXcb
スーパーフォートレスを早く撃墜すればアメリカに勝てた
267名無し三等兵:2007/03/31(土) 20:25:47 ID:???
それで、勝ってどうするんです?その後の展望はどうなんですか?
どう考えても勝った後余力ないですよね。
下手をするとピュロスの勝利かもしれないですし。
268名無し三等兵:2007/03/31(土) 20:36:32 ID:uY0qLOeQ
軍オタさんに聞きたい。
海軍は真珠湾で空母の重要性認識できたのに
対艦巨砲主義が根強いし、誉エンジンを早期に
実用化できなければ、結果同じだと思う?
269  :2007/03/31(土) 21:30:00 ID:???
>>268
意味がよく判らないけど、太平洋戦線で日本が劣勢になったのは、
基地を維持する能力の差が大きいと思います。

空母の重要性ではなくて、航空機の重要性を認識すべきですよね。

基地の防空壕をしっかり作りこむとか・・・まあそもそもどこが防衛ラインで、
どこまでが攻勢の範囲の限界かの共通認識が無いと、基地も落ち着いて、
構築できないのですけどね。

他にも、日本軍の問題は色々とありますけど、それが奇跡的になんとかなっても、
米国に勝つには、ロサンジェルスをおびやかすぐらいの攻撃が出来なければならず、
まず無理じゃないでしょうかね。
270名無し三等兵:2007/03/31(土) 21:42:33 ID:???
レベル00にしてすべて最高値まで振り分ければ勝てるよ!
271名無し三等兵:2007/03/31(土) 21:57:49 ID:???
大艦巨砲主義が根強いってのも
中々なくならない誤解だよな
272名無し三等兵:2007/03/31(土) 22:01:07 ID:???
特攻機の攻撃を受けて帰還した米空母フランクリンの写真、背景の景色に今と変わらぬ高層ビル群、あの写真見ちゃうとね、絶対勝てない。こんな国相手に日本兵はホントよくがんばってくれたと思う。


273    :2007/03/31(土) 23:11:48 ID:???
第2次世界大戦のドイツが負けるまでの間は、
太平洋方面と、大西洋方面の両方で戦争をやっていて、
大雑把に言って、太平洋方面は、半分以下の力で、
日本相手に戦争していたわけですからね。
274名無し三等兵:2007/04/01(日) 01:57:24 ID:jgAlIBFP
戦時標準船
これだけで
2700隻以上2900万t
何をどう考えても米国相手では勝てないよ
275   :2007/04/01(日) 07:19:34 ID:???
>>274
> 戦時標準船
> これだけで
> 2700隻以上2900万t
> 何をどう考えても米国相手では勝てないよ

戦時標準船を決めて、その輸送船の名前にその国で最も大事にされている言葉の、
「Liberty」を付けるという感覚からしてね。
そして戦時標準船から護衛空母を作っちゃいますからね。

日本は、20mm機関銃の弾薬が、陸軍と、海軍で違っていたり、
同じエンジンのライセンスを、陸軍と米軍で、別々にドイツから買っていたり。
効率の良く無い事をあちこちでやるものだから、さらに差がついちゃって・・・
276名無し三等兵:2007/04/01(日) 07:21:37 ID:???
物量に負けた、みたいな表現はよくあるけど、その量をそろえる
そして運用すること自体が質だってことを理解せんとね
277名無し三等兵:2007/04/01(日) 09:22:25 ID:???
物量にまけたは東部戦線にこそふさわしいな
ソ連は日本なら3回は無条件降伏しているくらいの物量あってうらやましい
278名無し三等兵:2007/04/01(日) 10:32:15 ID:???
ソ連は物量があったが、技術開発に問題がある
ドイツは技術力があったが物量に負けた。
279名無し三等兵:2007/04/01(日) 13:08:25 ID:jgAlIBFP
>>275
>戦時標準船を決めて、その輸送船の名前にその国で最も大事にされている言葉の、
>「Liberty」を付けるという感覚からしてね。
>そして戦時標準船から護衛空母を作っちゃいますからね。

カサブランカ級護衛空母
排水量10400t
速力 19.25kt
艦載機28機

43年夏〜約1年で50隻就航した「週間空母」
速力も日本戦時標準船の倍

日本の龍鳳、神鷹、海鷹等のクラス50隻
と思えばわかりやすいのかな
280名無し三等兵:2007/04/01(日) 13:43:51 ID:jgAlIBFP
米国陸軍指揮下の船舶

上陸用舟艇8万8000隻と8500隻の艀。
1665隻の大型船と、1225隻の1000t以下の小型船を保有し、
1万1154隻の内航船(曳き舟、機雷敷設船、救難艇、燃料用艀、浚渫船等)
陸軍船舶合計で11万1000隻1700万t

日本国は当初599万tの船舶を所有
戦時中471万tを建造し
日本国全体で1070万t

所有船舶は米国陸軍にすら劣るわけで・・・

281名無し三等兵:2007/04/01(日) 15:45:50 ID:???
>>272
誰もアメリカに喧嘩売って頑張ってくれなんて頼んだ覚えはない。

むしろ頑張らなければ、何万人が死なずに済んだかも知れない。
282名無し三等兵:2007/04/01(日) 17:01:12 ID:???
結局は合理性とロジスティクスで負けたんだよな・・・
そもそも、開戦が間違ってたって理屈も成り立たないか?
満州建国に米にも一枚噛ませて、
「利権分け合いましょう。日本としては露に対しての緩衝地だけでも十分」
って言えば、米は中国国民党と満州と二つの勢力を大陸に持つわけで、
米は、自国のアジア戦略に別の選択肢が持てるわけで。

ダメか。日本の産業の欠点だった合理化・規格化が実行されんから
世界経済で置いてけぼりか。

日露戦争以後からの国家戦略としてで考えて、なんかいい手ないかね?
283名無し三等兵:2007/04/01(日) 17:04:02 ID:???
当時のソ連製兵器って戦車系以外で何が優れているだろうか?
PPSh41は当時のSMGじゃ一番だと思うんだが。
284名無し三等兵:2007/04/01(日) 18:33:11 ID:SlpOngA8
日本にcommando部隊があったら余裕で勝てると思う。
285名無し三等兵:2007/04/01(日) 18:37:20 ID:???
コムドが何だって?
286名無し三等兵:2007/04/01(日) 18:43:03 ID:???
281
頼みなら断れる。下っ端の兵隊が喧嘩を売ったんじゃない。上層部の意向でやむ得ず戦わなければならなかった、家族のために。
頑張らざるえなかった。その位わからんのか。日本兵を批判する権利はたるんだ現代人には無い。
287名無し三等兵:2007/04/01(日) 18:44:05 ID:???
上層部批判してるに決まってるだろ
288名無し三等兵:2007/04/01(日) 18:46:14 ID:???
ま、今日は4月1日だし286みたいな釣りはさらっと流しとこうぜ
289名無し三等兵:2007/04/01(日) 19:44:33 ID:EvsISBLy
航空機搭載の機銃含めて陸海軍が弾や銃を
統一していればもっと効率よく戦えたかもね。
あと歩兵の機関銃の弾をベルト式にすればよかった
290名無し三等兵:2007/04/01(日) 19:51:22 ID:???
>>279
 米護衛空母が恐ろしいのは数だけじゃないね。
 日本の同種艦が低速で艦上機の運用能力が低かったのに対して、米国の護衛空母は日本より低速な位なのにカタパルトの活用で艦上機の運用能力が高い。
 実際、数をそろえればまともに海戦に使えるくらいだよ。
291名無し三等兵:2007/04/01(日) 19:57:17 ID:m/17bg9b
ていうかアメリカで反戦意見が主流だったってことを
認識できていなかった時点で負け確定。

緒戦でどんなに有利だろうと、リメンバー・パールハーバーの
掛け声が全ての条件を覆してアメリカを勝利に導く。
292名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:00:36 ID:3aHHqpS8
結果を知ってる現代人が
あとだしでいろいろ考えても

戦況が多少ましになる程度

結局
米国に勝てる方法は
やはり見つからない

こりゃ
どうにもならない国力差なんだよ
293名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:05:47 ID:ai88SQKN
>>292
引き分けは可能だったと思うがな。
勝つことは確かにほぼ不可能だが、大敗する戦争でも
なかったと思われる。
少なくとも1の主張が少しでも実行されていればな。
朝鮮戦争なんて国力関係なかったしな。
消耗戦に突入したのがそもそもの間違い。
貧しい国には貧しい国の戦い方があった。
日本はそれを無視したから負けた。それだけ。
294名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:06:49 ID:???
開戦時点の日米戦力比較

【日本】
戦艦:10(301,400トン)
空母:10(152,970トン)
重巡:18(158,800トン)
軽巡:20(98,855トン)
駆逐艦:112(165,868トン)
潜水艦:65(97,900トン)

【アメリカ】
戦艦:17(534,300トン)
空母: 8(162,600トン)
重巡:18(171,200トン)
軽巡:19(157,775トン)
駆逐艦:172(239,530トン)
潜水艦:111(116,621トン)

日本の保有兵力:戦艦対米56%、空母対米94%、重巡対米93%、軽巡対米62%、駆逐艦対米69%、潜水艦対米84%
ただし艦艇以外の輸送船などを含めると総トン数は日本の方が若干上だった。
295名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:07:39 ID:???
【保有艦船日米対比表】単位(千トン)
昭和16年 日本:1,480 アメリカ:1,313
昭和18年 日本:1,400 アメリカ:2,801
昭和20年 日本:708  アメリカ:4,272

※開戦当初は日中戦争の影響でアメリカより船舶が多かった。
296名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:08:13 ID:???
☆日本海軍の戦歴一覧(前半から中盤編)★
1941年 12月真珠湾攻撃(ハワイ沖海戦)→大勝
1941年 12月マレー沖海戦→大勝
1941年 12月ウェーク島沖海戦→勝利
1942年 2月ジャワ沖海戦→勝利
1942年 2月バリ島沖海戦→勝利
1942年 2月スラバヤ沖海戦→大勝
1942年 3月バタビア沖海戦→大勝
1942年 4月セイロン沖海戦→大勝
1942年 5月珊瑚海海戦→辛勝
1942年 6月ミッドウェイ海戦→大敗
1942年 8月第一次ソロモン海戦→大勝
1942年 8月第二次ソロモン海戦→敗北
1942年10月サボ島沖夜戦→敗北
1942年10月南太平洋海戦→辛勝
1942年11月第三次ソロモン海戦→引き分け
1942年11月ルンガ沖夜戦→大勝
297名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:09:57 ID:???
☆日本海軍の戦歴一覧(中盤から後半編)★
1943年 1月レンネル島沖海戦→勝利
1943年 2月イサベル島沖海戦→引き分け
1943年 2月ビスマルク海海戦→大敗
1943年 3月アッツ島沖海戦→辛勝
1943年 6月クラ湾夜戦→引き分け
1943年 7月コロンバンガラ島沖夜戦→引き分け
1943年 8月ベラ湾夜戦→大敗
1943年 8月ベララベラ海戦→引き分け
1943年11月ブーゲンビル島沖海戦→敗北
1943年11月ろ号作戦→敗北
1943年11月セントジョージ岬沖海戦→大敗
1944年 6月マリアナ沖海戦→大敗
1944年10月台湾沖航空戦→大敗
1944年10月レイテ沖海戦→大敗
1944年12月ミンドロ島沖海戦→勝利
1945年 4月沖縄特攻作戦(菊水作戦)→大敗
1945年 5月ペナン沖海戦→大敗
298名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:10:37 ID:???
開戦より通算1年間での両軍戦果。
【日本】
戦艦  沈没2 中大破0
空母  沈没4 中大破2
軽空母 沈没2 中大破0
重巡  沈没2 中大破3
軽巡  沈没0 中大破1
駆逐艦 沈没9 中大破4

【連合】
戦艦  沈没7 中大破3
空母  沈没4 中大破3
軽空母 沈没1 中大破0
重巡  沈没9 中大破7
軽巡  沈没7 中大破2
駆逐艦 沈没18 中大破11

総計
日本 沈没19 中大破10
連合 沈没46 中大破28
299名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:11:17 ID:???
米軍の開戦から終戦までの撃沈数
艦艇 658隻  221万3932トン

日本軍の開戦から終戦までの撃沈数
艦艇 337隻 86万5137トン
300名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:11:54 ID:bWdRt7mz
300なら木内梨生奈とセックスできる。
300なら去年の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。
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300ならミスアメリカのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
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300なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした木内梨生奈が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。
300なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。
300なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる!
300ならJSFに法則発動
300なら空自の次期F-Xはライノ
※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
301名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:12:08 ID:???
終戦時の日本軍稼動航空兵力(米戦略爆撃調査団報告より)

【特攻用陸軍機】
戦闘機:900
高等練習機:1750

【特攻用海軍機】
初等練習機:2700

【陸軍通常部隊戦闘用機】
2150

【海軍通常部隊戦闘用機】
3200

合計10700機となっている。
302名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:29:40 ID:3aHHqpS8
>>1
の言う通り
統べて実行できても
一年〜二年太平洋戦争
が伸びるだけだと思うよ
米国が総力戦体制だったのは42年〜43年
せいぜい44年夏迄
以降兵器の製造キャンセルが始まっている

開戦時兵力がまさっていても

約20万機の航空機
約20万門の大砲と440億の砲弾75_未満除く
150隻の空母
500隻の駆逐艦
統べてが無茶苦茶な精算量

パールハーバー奇襲した時点で何しても
日本は負けだよ
303名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:32:16 ID:???
>>293
引き分けってのが何を意味してるのかわかんないけど
言ってみりゃ合衆国のメンツに泥を塗った日本の言い分なんか聞いてやる必要はないし
長引けば長引くほどアメリカ有利なんだから、最低でもハルノートの内容の受諾くらいは
停戦条件に入ってくるんじゃないかね?
304名無し三等兵:2007/04/01(日) 20:40:21 ID:3aHHqpS8
米国は
商船のみで
5000万トン
油槽船のみで
1000万トン
貨物船と戦時標準船
これら軍艦を除き
一億トンを越える船を建造した国
305名無し三等兵:2007/04/01(日) 21:23:51 ID:3aHHqpS8
日本国全体の保有船舶は戦没を含め1070万d
米国陸軍だけの保有船舶は1700万d
日本が戦争中建造しなかった貨客船
米国は貨客船だけで50万人を輸送可能
米国海軍は強襲揚陸艦
1万d以上1000隻
LMSも1000隻以上
戦車は8.6万両
軍用車輌21万台

電子機器も当日から
世界一流

統べてはパールハーバーで泥を浴びせた
時点で終わってるよ
306名無し三等兵:2007/04/01(日) 21:44:04 ID:3aHHqpS8
>>301
米国がダウンフォール作戦を実施していれば
特攻兵器として航空機
1万機が活用できた訳だが

当然米軍も神風は
徹底的に排除するだろう
作戦前に燃料は空爆されるし
航空機も破壊するだろうる
防空できるパイロットも不足しており
燃料も枯渇する

加えて
濃縮ウラン型原子爆弾
広島型は無理だが
プルトニウム型原子爆弾長崎型なら
二ヶ月あれば製造は可能だよ
たくさん原子爆弾が投下されなくてよかったよ

それでなくとも
米戦略爆撃調査団は
46年春には餓死者がでる予測をだしてる

ソ連次第だが
上陸もしないかもね
307名無し三等兵:2007/04/01(日) 21:50:36 ID:3aHHqpS8
>>297
対米比20分の1しか
造船能力が無い訳だから
引き分け(同一損害)では総力戦上負けと同じ
ではないでしょうか
308名無し三等兵:2007/04/01(日) 21:59:13 ID:3aHHqpS8
>>293>>>294>>295

日本が対米戦に踏み切った
なんとかなるだろう
的な理由だけど

それでは戦前の指導層と
あまり考えが変わってない気が・・・
309名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:32:50 ID:???
だから一撃論だか真珠湾奇襲だかしらんが、
そんな夢を見ちゃった時点で無条件降伏は確定してたんだよ。

アメリカとの交渉をのらりくらりと引き延ばしつつ、
インド洋とかアメリカと無関係な場所に進出して
少しでもイギリスを弱体化させてりゃ良かった。

真珠湾奇襲の報を聞いてドイツ人が何て思ったと思う?
「あの馬鹿日本め・・・」って思ったんだよ。
310珍走97:2007/04/01(日) 22:37:16 ID:???
日本には類まれなる名機、零戦があった
皇紀2000年に正式化された零戦はチンピラゴロツキのヤンキーどもを虐殺につぐ虐殺で恐怖のどん底に陥れた
偉大なる先人達よ!偉大なる日本海軍よ!そしてかつての栄光よ!
戦後、悪意に満ちたヤンキーどもにより歴史が改竄されたがP51が現れるまで零戦より勝れた戦闘機はヤンキーには皆無だった
嗚呼!栄光の翼よ!零戦よ!
惜しむべきは海軍首脳部の指導力の無さよ!
零戦!
零戦!
零戦!
零戦!
311名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:39:44 ID:???
>>309
石油とくず鉄の禁輸をくらってることはわかってる?
引き伸ばしたところでイギリスよりも先に日本が弱体化していくんよ
312名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:43:13 ID:???
>>311
防衛戦はやりたくないから奇襲しようぜ、ってか?

恥だ名誉だと言い訳して、じり貧の状況に耐えることができない。
そんなだから負けたんだよ。
313名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:44:47 ID:???
何も好きこのんでじり貧生活する必要もないだろうに。

あ、それとも好きこのんでじり貧生活してるのか?
314名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:45:02 ID:???
そうだよ
必勝の信念とやらで小さな負けを認めることができない国民だから
目の前の勝利にしがみついて大局を見失ったのさ

真珠湾がどうのなんて小さな問題じゃない
315名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:45:18 ID:???
そんなことより、ミズーリ見に行こうぜ。
316珍走97:2007/04/01(日) 22:45:22 ID:???
>>311
>>312
お前らは俺の言う事を無視してるのかぁ!
317名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:46:39 ID:???
好き好んで奇襲して好き好んで無条件降伏したから
日本はアメリカに負けたんだよ。

まず選択と結果の因果関係を認識しろ。

選択を変えられないなら結果も変わらんよ。
318名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:49:14 ID:???
つまり日本人は皆殺しにされるのが良かったと。
319名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:56:19 ID:h419iKZU
とりあえず
勝つシナリオを考えるなら三国同盟破棄は必須ではないかと
んで南雲を水雷戦隊に戻し代わりに山口を置く

イギリス、オランダに宣戦布告し戦艦部隊で東洋艦隊を撃滅したのちに南方を占拠
インド洋を制圧したのち軍備の維持拡張に努める。

航空部隊はいずれおこりうる対米戦まで温存しておくべきかと
アメリカ宣戦布告後の艦隊決戦を行う同時期に空母で真珠湾を叩けばいいじゃないか。

理想はアメリカと戦わないことなのだが。
320名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:57:09 ID:???
禁輸されないようにおとなしくすればいいんじゃね
321名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:58:19 ID:???
>>319
ねーねー
当時のフィリピンはどこ領か知ってる?
322名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:58:58 ID:???
分からん奴だな。
一部の過激派を除いてアメリカは日本と戦争する気はなかった。
まともに外交していれば石油禁輸されなかった可能性だって
あったのに、外交のがの字もわからずに幼稚な対応に終始して
いたからアメリカとの関係が険悪になったんだろ。
特に日露戦争で恩があったユダヤとの関係を反故にしたのが痛すぎ。
大金が絡む約束を破った国が潰されるのが国際社会だろ。
323名無し三等兵:2007/04/01(日) 23:13:39 ID:h419iKZU
>321
アメリカ領ですね。
だからそこは素通りするんですよ。
勝つためには相手に先に手を出させなければならないですし。

いくらシーレン確保してもフィリピン健在な以上は日本が不利ですが。
そう思わせれば相手側から宣戦布告してくる可能性があがります。
324名無し三等兵:2007/04/01(日) 23:18:03 ID:???
あのまま三国同盟を維持して、ハリマンと一緒に満州経営してりゃ
良かったんだよ。そうすりゃ日本人流のボランティア公共事業じゃない、
ほんとの植民地経営を学べたかもしれんだろう。

アメリカ人は中国人の貧しさに同情的だが、宣教師じゃないビジネスマンが
間近で中国人に触れたら考えが変わったかもしれなかった。そうすりゃ
中国国民党や中国共産党への考えも今の歴史とは違ったものになってた
可能性もある。あるいはロシアの圧力も米本土まで伝わるかもしれん。

日本はこういった色々な可能性を潰して、三国同盟を捨て、ドイツと
手を結んでしまった。本当に惜しいことをした。
325名無し三等兵:2007/04/01(日) 23:22:42 ID:???
アメリカ人の中で親日派と嫌日派に分かれてくれれば自然と勝率は上がっていく。
米国内情勢の不安定や、政権交代に伴う講和、撤退なんてよくあること。
仮に日米戦があるとしても、そのような形での決着を目指すのが最善だった。

総力戦や艦隊決戦は日本人が好きな戦争方法だが、
結果だけ見れば愚かだった。
326名無し三等兵:2007/04/01(日) 23:54:51 ID:3aHHqpS8
ハリマンと満州共同経営
日本はハリマンの手足として経営参加
したたかに従う事で
対日禁輸を阻止

で英国と同盟延長
327名無し三等兵:2007/04/02(月) 00:15:24 ID:iMqZ2arm
やっぱり早期講和が日本の活路か・・・・・
アメリカ本土〜太平洋の島々
ミッドウェイとハワイ占領が必須になりそうですね。
ハワイの占領条件検討を提議します。
・兵員輸送船
・派遣師団
・占領政策
328名無し三等兵:2007/04/02(月) 00:50:41 ID:GuYIQJ9v
・兵員輸送船たくさん
・派遣師団いっぱい
・占領政策がんばる
329名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:10:06 ID:tId82arW
オアフ島だけで
沖縄本島より大きい

三万の守備隊と
コレヒドール島より
大きい地下要塞の攻略

上陸部隊は
最低3個の甲師団と
二ヶ月分の食糧
6師団会戦分の弾薬
貨物船30万d
護衛艦隊も必要

攻略艦隊は
ミッドウェイ攻略と同等
機動部隊は
パールハーバー奇襲部隊と同等
これで仮定して

油槽船が足りないな
オアフ島攻略一回戦分
最低50万dはないと
軍所有の高速油槽船は
17万dしかないぞ

10kt程度の油槽船を
民間から徴用しないと

それと米国艦隊がいない前提かな
油槽船も燃料も足りないので海戦は無理
330名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:10:27 ID:???
>>327
維持できる?

ガダルカナルより遠いよ?
331名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:10:54 ID:???
・兵員輸送船たくさん   撃沈
・派遣師団いっぱい    玉砕
・占領政策がんばる   餓死するまで
332転進:2007/04/02(月) 01:15:07 ID:lU7xohf9
人形峠に埋まってるウラン鉱石を発掘してB‐29の空爆出来ない朝鮮で開発の続きをやってサイパン・テニアンに落とす。空爆が無くなり国内総生産料が増えて物量を整える。
333名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:21:08 ID:tId82arW
この仮定は
機動部隊がオアフ島制空権奪取
米機動部隊が来ない
米軍が石油備蓄基地を破壊しない
米国守備隊が地下要塞を早期放棄

これも条件かな
334名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:22:51 ID:???
>>332
国内総生産料を増やすための原料はどこから持ってくるの?
335名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:26:16 ID:tId82arW
>>330
沖縄より大きいから
維持は無理でしょう

米国が反撃してきたら
ニューギニアと同じ運命
336名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:33:13 ID:tId82arW
>>332
あれれ
すでに絶対国防圏が
破られていますが・・

朝鮮半島なら
重慶から空爆できますが
337名無し三等兵:2007/04/02(月) 02:20:42 ID:2M1kZrdY
あえてフィリピンを攻略せず艦隊決戦で勝利し
グァム等を直接攻略せず通商破壊による基地の無力化を行いながら厭戦気分を煽るという策は?

確かにフィリピンをそのまま残しとくのは驚異だが広い太平洋で戦うよりは連合艦隊は戦いやすいのではないか?
もっとも課題はブルネイの油を確保輸送するためにそれなりの戦力を持つ護衛専門艦隊をさかなければいけないことだが。
これは鈍足の山城扶桑と簡易型の松型 改装空母を当てればいいだろうと思われる
338名無し三等兵:2007/04/02(月) 03:50:38 ID:???
ポルナレフのあのAAで「通商破壊してたはずが、通商破壊されていた」
ってなるのがオチだろうな。
339名無し三等兵:2007/04/02(月) 06:08:37 ID:???
絶対的に持ってないものを、自分達の国力を見誤って、現地調達と精神論で補って戦争しようなんてのが甘すぎる。
はっきり言って今の北朝鮮の方がまだ辛抱強く、日本をダシにして頭使った外交してる。

交渉が出来ないから持ってる力全部搾り出して正面戦争するなんて、政治家も軍人も余りに無能だったとしか思えない。
340名無し三等兵:2007/04/02(月) 06:36:54 ID:???
>>339
日本をダシになどしておりませんが。
単に日本をスルーしてるだけ。
そして日本も北朝鮮を相手にするつもりは無い。

だから相互の利害は一致している。w
341名無し三等兵:2007/04/02(月) 06:57:16 ID:???
結局朝鮮人のために金を出すのは日本という事実を知らないのか?
342名無し三等兵:2007/04/02(月) 06:58:23 ID:???
まあ戦略的には今の北朝鮮>>>越えられない壁>>>当時の日本

だな。

よく大東亜戦争正当化の主張で開戦直前の状況だけを見て仕方がなかった、
聖戦だったなどと言う奴がいるがそんな状況に追い込まれた時点で既に外交戦で敗北していた。
343名無し三等兵:2007/04/02(月) 07:00:30 ID:???
>>341
そだね。その計算だと、韓国も中国も金を出してるね。
344名無し三等兵:2007/04/02(月) 07:46:22 ID:???
>>342

そうだな
国民食わせず、頭の高い物乞い外交なんざとても越えたくない壁だよな
345名無し三等兵:2007/04/02(月) 08:13:30 ID:???
>>342
いい悪いは別として、独裁体制で戦略目標(今は現体制の維持だろう)に
国家一丸となって動ける国と、お題目は立派だけど実態としては
それぞれの組織がてんでバラバラに自分のところの利益のために動いて
全体の調整がほとんどできてなかった国との差だろう

ていうか、政府の意図と軍の意図が違う時点で近代国家としてダメポ
346名無し三等兵:2007/04/02(月) 08:48:01 ID:???
>>334
国内総生産を増やす→
S13年末、14年度予算に向けての検討
大陸からの撤兵を目的とした、中国政府との和平。
これにより生産人口の確保と、廉価若年労働者の確保、職人のモラル向上を図る。
東京オリンピックに代わる景気刺激策、または東京オリンピックそのものを開催する。
当然、橿原丸級大型客船の竣工、Fw200C、DC-4など4発旅客機の就航、
地上波テレビ放送の開始、電気冷蔵庫、洗濯機の普及推進など技術的分野を振興させる。
産業経済浮揚の肝としては道路舗装工事の進捗、東京、大阪に都市防衛施設の面を持つ
高架道路(高射砲陣地となる)、地下鉄道(退避壕、連絡壕となる)を拡充。
下関港は六連島まで埋め立てて建設し、新幹線は試験線での試運転を開始する。

昭和15年での鉄鋼生産施設規模を3000万t(史実生産規模の3.5倍、生産量の8倍
米戦時中の三分の一)を目標とする。

米国の科学的勝利はニューヨーク万国博覧会開催にあったのだ。
347名無し三等兵:2007/04/02(月) 09:51:45 ID:???
>>346

それなんてA列車?
348名無し三等兵:2007/04/02(月) 19:04:41 ID:???
満州事変に引き続き日本は内蒙古に勢力線を伸展しようと試みたが、
察哈爾省や二重長城地区大同よりの鉄道が張家口から北平(北京)、
天津を経由しているので、冀北地域への関与をゆるがせにできなかったのである。
この地区の治安を中国に丸投げできなかったことで、盧溝橋事件の勃発となるのである。

集寧-通遼間に鉄道を敷設しておけば、日本は長城線の治安に責任を持つだけでよく、
兵力の節減が図れるのである。
「満蒙は日本の生命線」といいながらA列車ほどの戦略眼も持ち合わせないのである。

この鉄道は北京の相対的地位を減少させるにも関わらず、バイパス効果を期待されて
中共政府の手で20年ほど前に開通済みである。

ちなみに対華21か条条約の肝は独逸利権の隴海線の利権回収問題。
満州事変は米国資本の関与した満鉄平行鉄道、葫蘆島-錦州-通遼-チチハル
間鉄道を満州国すなはち日本が回収したことにその淵源を発する。
349名無し三等兵:2007/04/02(月) 19:08:54 ID:???
×満州事変
○東京裁判における太平洋戦争の起点たる満州事変の位置

地図を見ながら読んでネ。
350名無し三等兵:2007/04/02(月) 19:14:11 ID:???
911への回答がアフガニスタン侵攻となったのは
ひょっとするとパイプラインを通せると米が考えたのが原因。

しかし一度軍が出動して戦争になれば、最初の原因はどうでもよくなる
米国。
東京裁判で満州事変から日本の責任を問うなら、中国や満州の帰結にも
米国が責任を持てばいいのに、結局ほったらかしだ。
351名無し三等兵:2007/04/02(月) 20:33:09 ID:???
スレ違いばかりが沸いてくる件
352名無し三等兵:2007/04/02(月) 21:03:39 ID:???
反米しか語れないキチガイ
353名無し三等兵:2007/04/02(月) 21:19:43 ID:???
思い切って大日本帝国がソビエトロシアやナチスドイツみたいな全体主義独裁国家になって5カ年計画で国民犠牲でムリやり大和魂で工業化&軍拡、軍は陸軍海軍粛清でロボットにするは。
日本は中途半端。
どうせ軍国主義ならナチス&ソビエト並みに。
354名無し三等兵:2007/04/02(月) 23:57:54 ID:???
…核の無いあの当時に北朝鮮みたいな外交してたら
秒で潰されてなかったか?

それにあの国民の飢え具合。
昭和日本があれほど国民を飢え死にさせながら
上層部はご馳走食って戦争絶対回避、外交だけ頑張ってりゃ
よかったっての?

>>342はそういうこと言ってんだよね?
355名無し三等兵:2007/04/03(火) 00:12:44 ID:???
>>353
そこまでやってたら、猿が何いきがってんだボケってな感じで
原爆追加+南北分断+天皇処刑じゃないの。
356名無し三等兵:2007/04/03(火) 00:13:43 ID:???
スターリン以下ボルシェビキ達はソ連でそれをやってたよ、集団化&粛清で国民は悲惨だよ。
357名無し三等兵:2007/04/03(火) 00:29:42 ID:???
ソ連みたいな外交戦略を採ればよかったってことか。へえ。
358   :2007/04/03(火) 23:05:30 ID:???
>>354
中国の利権を米国と分け合い、
ナチスドイツとは組せず。
人種差別撤廃を、国際的な言論の場でアピールし続ける。

そんな政策を、大東亜戦争前に日本がとっていれば・・・

でも、歴史にifは無いのですよね。

359名無し三等兵:2007/04/05(木) 10:44:06 ID:???
人種差別撤廃?
国際連盟で提案したけどスルーされたんだよ
信頼できる機関ではないと悟って脱退したんだが
それでも国際聯盟を尊重した外交を続ければ
ここまで酷い戦後にはならなかっただろうというくらいかな
貿易障壁の打開にペリーの国旗持ってくるような連中
今でも信頼できない
360名無し三等兵:2007/04/05(木) 12:52:02 ID:???
ミズーリ艦上にもあった「ペリーの国旗」、グリーンピースの連中に見せてやれよ。

日本人の敵(かたき)はクジラなんだと。
361名無し三等兵:2007/04/05(木) 20:25:53 ID:???
>>359
いや、そこ、事実をねじ曲げない
362名無し三等兵:2007/04/07(土) 11:33:21 ID:HgAjlYGJ
沖縄サミットで持ちこんだじゃない
あれは日本にアメリカの言うことを
聞きなさいと言う意味だよ
363名無し三等兵:2007/04/07(土) 11:52:30 ID:PqEP24NR
大和、武蔵、信濃を作らず富獄を5000機作って


爆撃用に3000機。兵士を3万人を2000機に乗せて
ワシントンに上陸させたら1日で降伏しただろ
364名無し三等兵:2007/04/07(土) 12:43:51 ID:2nmOIwSX
>>363
昭和22年頃なら
技術課題クリアできて
試作機なら
完成したかもネ
365名無し三等兵:2007/04/07(土) 12:58:50 ID:???
防御的な戦い方…

緒戦の段階である程度の島を確保して、資源とかの輸送手段を確立したら
兎に角防御に徹する。

飛んでくる飛行機は撃ち落し、波をけたてて来る艦船を沈め
忍び寄る潜水艦を海の棺桶にする。

その間に外交努力も忘れない。国際的にアピールしてドイツとは全く同じでは
ないこと、戦争が自存自衛の為であること、そのために東アジア一体の
自主権を戦後保証することをアピールしつづける。

アメリカという国は所詮大量出血すれば戦争を止めるものだ。
しかもフィリピンと中国を独立させる形でアメリカの権益をゼロに
してしまえば「勝った所で何が得られる?」という状態になる。
366名無し三等兵:2007/04/07(土) 13:32:12 ID:2nmOIwSX
支配された事がない
つねに支配者たる
アングロサクソンを

日本は真珠湾で本気で
怒らした

利権は中国だし
そんなに簡単に和平はしないと思う
367名無し三等兵:2007/04/07(土) 13:51:22 ID:???
アメリカって本土攻撃されて、大量に民間人が殺されたら
すぐ、戦争やめたがるんじゃねーか?

なんかそんな気がする・・・
368名無し三等兵:2007/04/07(土) 14:08:45 ID:???
911は?
369名無し三等兵:2007/04/07(土) 14:28:23 ID:a1c+BiC+
>>367
通常兵器でそれができる国はない。だから他国の核には過剰反応する。
370名無し三等兵:2007/04/07(土) 15:16:54 ID:2nmOIwSX
>>367

アメリカ軍海兵隊の
歩兵連隊は総て志願兵
なんですが

硫黄島など考えてみて下さい
大隊長戦死一個大隊消滅する被害だしても
降伏したり逃げたり
してません

元一般国民ですよ
371名無し三等兵:2007/04/07(土) 15:19:45 ID:gMmG/eSO
三八で一撃必中の志すら守れない下々の兵隊どものせいで負けた
372名無し三等兵:2007/04/07(土) 15:25:57 ID:???
学問の自由を制限したのが日本の大きな誤り。
コミンテルンの下部組織だった日本共産党の弾圧と、当時の先進思想だった
自由主義を弾圧した滝沢事件とは根本的に質が異なる。自由主義と統制経済の
どちらが優れた社会システムかの結論は当時は出ていなかったにせよ、アメリカ
の国力の分析に自由主義の研究は不可欠だった。
近代戦の勝敗は兵員の士気や闘志など大した問題でなく、国家の工業力とその
裏づけとなる経済力で決まるなんてことは、陸士陸大で狭い範囲の教養しか
与えられなかった軍人には理解できなかっただろう。
373名無し三等兵:2007/04/07(土) 15:28:31 ID:2nmOIwSX
硫黄島の使用弾薬
対米比3000/1

よく三八で戦った
374名無し三等兵:2007/04/07(土) 15:44:23 ID:2nmOIwSX
>>372
そうそう

しかも米軍は
経済力や生産力等の国力を背景に

現在は劣勢だが
必ず勝利する事を
理論整然と全兵に
徹底的に叩き込んでいる
欲しがりません勝つ迄はみたいな
精神論とはちがうよ
375名無し三等兵:2007/04/07(土) 16:06:59 ID:2nmOIwSX
米国の航空機
月間生産報告を受けた

ゲーリンクが報告を一蹴した

理由はドイツの保有機数と同等なので
信用できなかった

米国は桁外れなんですよ
376名無し三等兵:2007/04/07(土) 16:11:34 ID:???
アメリカ、イギリスにコロニーを落とせば勝てた
377名無し三等兵:2007/04/07(土) 16:33:02 ID:???
米英に植民地を落とす??

このゆとりは何を意味不明な事を言っているんだ?
378名無し三等兵:2007/04/07(土) 16:38:25 ID:???
馬鹿には理解できないネタです
379名無し三等兵:2007/04/07(土) 16:45:47 ID:JAwnGcDt
9.11の犠牲者の10倍以上のイラク人を殺すのが正義の国なんだ…俺等、有色人種は人間と思って無いだろ?
380名無し三等兵:2007/04/07(土) 16:59:10 ID:???
>>378

そうだな
スペースコロニーなんざ当時無いから落とすなんてアニメ脳の発想はガノタの自称天才でもなければネタでも考えないだろうし、コロニーとスペースコロニーの違い位は自称天才じゃなきゃ判るだろうしな
381名無し三等兵:2007/04/07(土) 17:06:00 ID:???
なんか必死だな
382名無し三等兵:2007/04/07(土) 17:08:43 ID:???
ワロタ
383名無し三等兵:2007/04/07(土) 17:36:38 ID:???
>>370
アメリカには惜しい命と惜しくない命がある
384名無し三等兵:2007/04/07(土) 17:52:23 ID:???
日本では無理
385名無し三等兵:2007/04/07(土) 18:57:52 ID:R7Z93u+J
そういえば今日は大和が轟沈した日だよね。
386名無し三等兵:2007/04/07(土) 20:33:17 ID:PJFHHmwt
合衆国日本を建国する。
387名無し三等兵:2007/04/07(土) 23:38:42 ID:???
38様と96軽機の生産に集中して、99なんか必要なかったな。
388名無し三等兵:2007/04/08(日) 02:30:53 ID:???
>>371
身内に犠牲者が居ないとここまで兵を馬鹿に出来るのか
兵隊はまじめに戦って真面目に死んで行ったんだ
戦争が始まれば若者は兵として駆り出されるんだその時解っても遅い
389名無し三等兵:2007/04/08(日) 02:54:50 ID:gufKbRjO
>>379
>9.11の犠牲者の10倍以上のイラク人を殺すのが正義の国なんだ…

勝利する国のみ正義を語れる権利がある
敗者は不正義のレッテルが貼られるだけ

なんか神風と似ているが
9.11は戦勝不可能な弱者が行うテロ攻撃となる

米国がもし何も報復措置が出来なければ
9.11は聖戦となる



390名無し三等兵:2007/04/08(日) 06:38:09 ID:Pav5d+DT
回天特攻を開戦当初より
行っていたら勝てていたであろう。
391名無し三等兵:2007/04/08(日) 08:22:30 ID:jtMV7jWW
>>379
911のようなテロと大東亜戦争を一緒にかんがえてはいけないだろう。
太平洋戦争はお互いが正面からぶつかり合い雌雄を決したいわばオリンピックの
決勝のようなもの。現にニミッツは「FINE WAR」といって日本を称えている。
テロはオリンピックの対戦相手に試合前に毒を盛るようなもの。それも戦いだと
いえなくもないが、やられたほうは間違いなく怒る。
392名無し三等兵:2007/04/08(日) 15:34:44 ID:???
イタリアがエジプトを落として英印遮断。
ドイツがバルバロッサでモスクワを落とす。
日本がインド、ハワイを落とす。
ここまで紡げれば勝てる
393名無し三等兵:2007/04/08(日) 15:50:29 ID:???
>イタリアがエジプトを落として英印遮断。

この時点でまず無理がある。
394名無し三等兵:2007/04/08(日) 17:59:51 ID:gufKbRjO
>イタリアがエジプトを落として英印遮断。
>ドイツがバルバロッサでモスクワを落とす。
無理無理
395名無し三等兵:2007/04/08(日) 18:09:37 ID:2GbOMx1c
ドイツ軍はクレムリンの玉葱ドームが確認の出来る距離迄行った…不可能だろうか?
396名無し三等兵:2007/04/08(日) 18:10:53 ID:DiazvJtH
弱小イタリア
397名無し三等兵:2007/04/08(日) 18:12:25 ID:???
イタリアが史実より国力劣化してアフリカ戦線は開かれず
ドイツが足を引っ張られずバルバロッサ作戦が成功
日本がハワイを落とし米国と講和>ここでNG
398名無し三等兵:2007/04/08(日) 18:33:13 ID:2GbOMx1c
イタリアは放置しる。
結果足手まといなだけ!
399名無し三等兵:2007/04/08(日) 18:35:25 ID:DiazvJtH
弱小なイタリア、武器も士気も最悪ww
400名無し三等兵:2007/04/08(日) 18:48:01 ID:2GbOMx1c
時代はいつでも、戦争は勝たなくちゃ無意味さ…
日本の戦国時代を見たら凹むね?
401名無し三等兵:2007/04/08(日) 20:08:53 ID:???
そもそもなんで無理して米と戦争せねばならんのか。資源問題だけなら英仏蘭の植民地軍と
戦うだけで十分だろ
402名無し三等兵:2007/04/08(日) 21:28:30 ID:???
日本にガンダムが一機あったらアメリカにも勝てた?
403名無し三等兵:2007/04/08(日) 21:34:59 ID:???
面を制圧できんw
エルトリウム級の母艦でないと無理
404名無し三等兵:2007/04/09(月) 01:59:51 ID:???
>>401
米が石油止めたからだろ?(´・ω・`)
再開してくれ、って条件で講和したかったわけだ。

交渉でアメリカが一歩どころか半歩も譲歩しなかったので
決裂→戦争やむなしとなった。
405名無し三等兵:2007/04/09(月) 02:09:39 ID:???
>>401
米ユダヤは弱いと思ってたナチスの欧州での躍進に
なんとしても一刻も早く参戦しなければならなかった。
だがアメリカ国民はヒトラーにむしろ好意すら抱いていた。
 日本の参戦が無ければ欧州におけるユダヤが滅びてしまう。
日本の飛行機を貿易センターに突っ込ませてでも
ユダヤは日米開戦の口実を作ると思う、避けられなかったんだよ日米の開戦は。
406名無し三等兵:2007/04/09(月) 07:47:02 ID:7bOiQSD9
真珠湾攻撃せずに艦隊を欧州とインド洋に派遣して
ツーロン母港にしてロンドン空爆とドイツの支援してた方が良かったんじゃね?
そうすりゃモンロー主義で米軍参戦できないし
残りは防衛にまわしてりゃ良いだろっあんだけ船あったんだから

真珠湾攻撃って何を目的にやってんのか本当に意味がわからん
407名無し三等兵:2007/04/09(月) 09:58:11 ID:???
真珠湾攻撃

米の対枢軸参戦、世論の支持取り付け
ここまでは野村、米内、山本が容認。

対日戦意高揚と無制限潜水艦作戦採用でだまされたことがわかり、
落ち込む山本。とどめの「無条件降」突きつけで山本自殺。
408名無し三等兵:2007/04/09(月) 14:00:45 ID:???
>>404
>>405
んにゃ、そういうことじゃなくてよ。米が日本に無体な圧力をかけてきてたことはもちろん知ってる。
が、俺が言ってるのはなぜ米と正面からいきなり戦争せにゃならんのか?って話。当時の
米世論からして、日本がフィリピン・グァム・ハワイなどの米領土を攻撃したならともかく、蘭印領や
英仏領を攻撃しただけなら参戦は難しいだろう?他国同士の戦争なんだから。

英仏蘭の植民地軍と戦って負けることはないし、日本に必要な資源はそこにこそあるんだから、
何も無理して米と最初から戦争する必要はないだろ、って話。
409名無し三等兵:2007/04/09(月) 17:59:55 ID:???
>>408
海軍が「英米一体論」という妄想にとりつかれていたから。
要するに、イギリス相手に開戦すれば、必ずアメリカが参戦してくると思っていた。
ならば先制攻撃・・・・というわけで、真珠湾攻撃になると。

ま、つまり海軍がアホで妄想狂だったから、あんなことになったわけで。
だいたい、英米一体論が本当なら、とっくにアメリカは欧州戦線に参加していたはず。
こんな事も見抜けない海軍は、マジで無能者集団だと思う。
410名無し三等兵:2007/04/09(月) 19:03:20 ID:???
>>408
あれ、日本に入る石油の8割を米が握ってなかったっけ。
米が石油止めたので、米と戦争して講和したかったのだと
思ってるが…

米を避けて戦争して、米と講和できるわけもなく。
411名無し三等兵:2007/04/09(月) 19:57:47 ID:???
>>410
短期決戦で米国を譲歩させるのが目的なら、南方作戦なんかする必要ないんじゃね?
全力をもってハワイから西海岸を攻撃すればいい。
412名無し三等兵:2007/04/09(月) 20:01:30 ID:???
ソ連の衛星国家になればとりあえず負けない
413名無し三等兵:2007/04/09(月) 20:37:05 ID:???
とりあえず負けはないが、骨の髄まで搾取されてオシマイ。
414名無し三等兵:2007/04/10(火) 02:52:27 ID:???
>>412
ソ連は粛正で3000万人殺して戦争で2000万人殺す最悪と無能の寄せ集めだぞ
お前の戦略的勝利とはどこにあるのかと。
415名無し三等兵:2007/04/10(火) 09:06:35 ID:???
やはり、三国同盟の数ヵ月後に対英宣戦布告だろ。
そして、比島をスルーして南方地帯を占領。
そのあとはインド洋に進出。
416名無し三等兵:2007/04/10(火) 10:00:00 ID:???
太平洋戦争を日米戦争として捉えているから、勝てるような機がするのです。

真実は日本の
大陸派:新興財閥、陸軍、内務省

欧米派:旧来財閥、海軍、外務省
の内乱に米国が介入したものだから、日本に対米勝利の理屈は無い。
勝負は陸が勝つか海が勝つかだ。
417名無し三等兵:2007/04/10(火) 20:11:15 ID:???
>>414
自国で敵国の10倍人が死んでも物資が尽きないで勝つのがソ連の戦略。
418名無し三等兵:2007/04/10(火) 20:43:39 ID:???
>>417
412の日本がソ連の衛星国家になればの話だろ
そのソ連の戦略に付き合わされる日本の勝利はどこにあるの?
419名無し三等兵:2007/04/10(火) 22:16:41 ID:???
多分、赤旗の鎌と槌の間くらいにあるジャマイカ
420名無し三等兵:2007/04/10(火) 22:42:01 ID:???
イージス艦の一隻でもあったら勝てたのか?
421名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:02:45 ID:???
みらいと違ってトマホークつんでないからな・・・・
422名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:05:39 ID:???
一隻なら宇宙戦艦ヤマトぐらい強くないとだめじゃね?
423名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:28:13 ID:???
50万t級タンカーに技術書やら工作機械やらレアメタルやら原子炉やら金塊やら積んで
1隻送り込めば
424名無し三等兵:2007/04/11(水) 01:19:50 ID:???
>>418
それでも皇軍は奮闘して大戦果を挙げそうではあるが…('A`)
極限まで酷使されて次々精鋭が死にまくり、、、、

あれ。史実と重なるような…
425名無し三等兵:2007/04/11(水) 02:27:06 ID:???
ギャンブラー56百人が全米のカジノを潰せば勝てる。
426名無し三等兵:2007/04/11(水) 14:21:02 ID:???
石原がルーズベルトを蹴落として次期大統領になれば勝てる
427名無し三等兵:2007/04/11(水) 22:18:37 ID:???
国立図書館一個送り込むでFA
428名無し三等兵:2007/04/12(木) 03:40:03 ID:???
原爆を10個、富嶽を1000機製造し、ハワイ、サンフランシスコ、ニューヨーク、ワシントンを焦土と化し、
グラマン、ボーイングその他の飛行機工場も焼き尽くす。
なお、帰りの燃料は搭載してないので、どこかの基地に強攻着陸して燃料をうばいとる。
アインシュタイン博士は開戦前に日本に亡命してもらう。
潜水艦は史実の2倍作り、追尾式酸素魚雷を搭載して通商破壊戦に使う。
大和は250000馬力35ノットの高速戦艦とし、ミサイルも搭載する。
これで日本の勝ちに持ち込める。やや無理があるが不可能ではなかったろう。
429名無し三等兵:2007/04/12(木) 04:47:22 ID:???
ほんのちょびっとだけ、気持ち程度の無理があるかな
430名無し三等兵:2007/04/12(木) 08:14:44 ID:???
ほんのちょびっとだけ、気持ち程度の無理じゃないところがあるかな
431名無し三等兵:2007/04/12(木) 19:31:07 ID:???
>>428
都市を丸ごと焼くというのは、当時は許される環境に無い。
原爆の使用は、化学・生物兵器の使用に準ずるもので許されるものではない。
できる、できないではなく、やってはいけない!
432名無し三等兵:2007/04/13(金) 12:01:12 ID:???
韓国ではテレビで、原爆をネタにした日本風刺を今も行っています。
433名無し三等兵:2007/04/14(土) 12:05:54 ID:z7GncFlA
>>428
ほんのちょびっとだけ、気持ち程度の不可能があるかな
434名無し三等兵:2007/04/14(土) 12:07:31 ID:z7GncFlA
>>428
ほんのちょびっとだけ、気持ち程度の可能じゃないところがあるかな
435名無し三等兵:2007/04/14(土) 22:30:33 ID:???
日本の原爆研究者が質にこだわらず作れば出来たかもね
436名無し三等兵:2007/04/14(土) 22:57:16 ID:z7GncFlA
二号研究かな
人形峠の鉱脈を対戦中に発見していれば
ほんのちょびっとだけ、気持ち程度の不可能じゃないところがあるかな
437名無し三等兵:2007/04/14(土) 22:58:34 ID:z7GncFlA
人形峠の鉱脈を対戦中に発見していれば=>×
人形峠の鉱脈を大戦中に発見していれば=>○
438名無し三等兵:2007/04/14(土) 23:06:14 ID:???
秘密兵器ズゴックとかダンバインとか、ドダイとか量産すれば勝てたと思うんだよ。
439名無し三等兵:2007/04/14(土) 23:06:44 ID:???
>>438
ガンヲタは帰ってください。
440名無し三等兵:2007/04/14(土) 23:19:07 ID:W5mV2GQq
>>438
MSを軽視して戦艦を建造する
441名無し三等兵:2007/04/15(日) 00:38:15 ID:R/9KzURf
ガンオタは
どおやっても日本がアメリカに勝てないことが判ってて
遊んでるのか?
442名無し三等兵:2007/04/15(日) 03:46:07 ID:???
勝つことは不可能だが、引き分けは可能だったかもって意見も多いな。
明らかに負けるとはっきり書いた本は意外と少ない。
勝てると書いた本は皆無に等しい。
443名無し三等兵:2007/04/15(日) 04:10:23 ID:VpAR5nyr
・パールハーバーでの更なる大戦果(石油備蓄基地・米空母部隊への攻撃)
・ミッドウエイ海戦で大勝。
・バンザイ突撃の禁止・一人十殺主義の徹底。
・栗田ターン禁止
・牟田口死刑
・沖縄戦に第9師団残し総攻撃禁止

こういうことがあれば、あと2年位戦えて、米軍にプラス10万人位の戦死者
を出すことができたのではないかなあ…

そうすれば、世界最強は米軍だとしても、同率2位位でソ連・ドイツ・日本帝
国ぐらいに奉られ、喧嘩の強い国4天皇として今以上に尊敬される国になった
気がする。
444名無し三等兵:2007/04/15(日) 04:18:34 ID:???
南方作戦終了の時点で講和すればいいだけの話でしょ
元の領土から撤退するから経済封鎖解除してみたいなかんじで
445名無し三等兵:2007/04/15(日) 04:22:32 ID:???
実力で排除してさらに痛めつけれる実力のあるアメリカからすれば
その講和を飲んでやる必要は無い
446名無し三等兵:2007/04/15(日) 04:54:45 ID:???
というより真珠湾攻撃の追い討ち、ミッドウェイの敗北なしだけでかなり
違ってくるぞ。ガダルカナル攻防戦で米空母を完全に抹消できる。
ガダルカナルの悲劇もなかったかもだが。
ミッドウェイで主力空母4隻失ったことはかなりでかい。
実はミッドウェイ以降それを越える痛い大損害はないんだよな。
マリアナ沖海戦でも喪失は正規空母2隻+飛鷹だからな。
米軍でも正規空母4隻を一気に失ったらかなり痛いぞ。
447名無し三等兵:2007/04/15(日) 04:55:50 ID:???
それからレイテ沖海戦での栗田特攻があれば、米軍死者は何倍にもなるぞ。
これはマッカーサー回想録でも述べられていることだが。
448名無し三等兵:2007/04/15(日) 05:59:51 ID:???
秀吉は朝鮮出兵よりも、東に船を出すべきだったね
そこまで遡らないと無理
449名無し三等兵:2007/04/15(日) 06:16:54 ID:???
>>448
・・・そして難破して誰も返ってこなかったとか?
450   :2007/04/15(日) 09:22:11 ID:???
>>446
空母は一時的な攻撃力にすぎないので、その後、基地を建設・運営
出来る能力がなければ、米国の領土をおびやかすのは難しい。

ミッドウェイ島を占領して、基地を築く段階で、米軍の爆撃機の攻撃を受け、
補給路は潜水艦に攻撃を受ける。
451名無し三等兵:2007/04/15(日) 09:25:37 ID:AgTedH8Z
秀吉は大陸侵攻なんかせずに先ず自国内の権力基盤を固めてほしかったな。
それから豊臣の天下安泰政権が始まってたら最高だったろうに。
そうなってたら1590年以降は戦いで人が死ぬことはなかったんだよな。
そして鎖国をしてれば完璧だよね。
そもそも実力で一番最初に戦国を終結させたのは秀吉なんだからさ。

452名無し三等兵:2007/04/15(日) 09:38:09 ID:???
>>448
ハワイでカメハメハ大王軍と戦って終わりそう。
453名無し三等兵:2007/04/15(日) 09:39:27 ID:???
>>451
攻めざるをえなかったんだよ。秀吉は
当時の日本で武士に与える褒賞といったらまず領地。
正確には領地の支配権なんだけど。
これがない。秀吉本人に与えられる領地の持ち合わせなんかないからね。
官位や役職だけじゃ不満出るもんな。命がけで戦うんだし。
かといって、協力してくれる諸侯の領地を取り上げるわけにもいかない。
新たな領地が必要だったわけさ。

もう一つは、協力してくれた諸侯。それも西日本に領地を持つ諸侯・・・
具体的には島津や毛利だけど、これらの力も削ぎたかった。
松平は、旧北条領を宛がう「国替え」で、組織構築をやり直させることで力を削いだけど。
その為に「戦」が必要だった。けど国内に敵はいない。
国外に敵を求めるしかなかったわけさ。
454名無し三等兵:2007/04/15(日) 10:52:28 ID:???
単に秀吉は変な薬をやって頭がラリッて何も考えずに朝鮮侵攻を始めたに100ガバス
455名無し三等兵:2007/04/15(日) 11:19:42 ID:???
万が一対米戦に勝てても対中戦に勝てるほどの金も資源もないから、
どうせ国家経済が破綻して大陸からの撤兵は余儀なくされるんだけどな。
456名無し三等兵:2007/04/15(日) 11:49:14 ID:???
そー簡単に飴をやっつけらるなら
とっくに重慶まで攻め込んで
蒋介石の首を取ってるわw
457名無し三等兵:2007/04/15(日) 16:11:19 ID:???
先にパープリン近衛の首を取っておいたほうがいいかも。
お調子もんの松岡も、軍曹脳の東条も要らない。

軍費使わずに機密費で蒋介石を養えば、東亜は安泰だった。
458名無し三等兵:2007/04/16(月) 21:44:15 ID:???
やはり戦って負けないかもしれない唯一の戦法は本土決戦くらいしか・・・
459名無し三等兵:2007/04/16(月) 21:46:00 ID:JVnpyKUA
>>458
うーん…落とされた原爆の数が増えただけのような…
460名無し三等兵:2007/04/16(月) 21:47:58 ID:???
開戦前夜

石原首相
(;´Д`) なあ、日中戦争も片づかないのに何考えてるんだよ

東條陸
(#゚∀゚) 同盟国のドイツがあれほど頑張っているというのに、我々が参加しなくてどうする?

石原首相
(;´Д`) 一次戦みたいに、ただの火事泥やりたいだけなんじゃないのか?

山本
(#´・∀・`)ノバカが、我々の航空戦術で鬼畜ソ連など余裕だ。俺の完璧な真珠湾作戦を否定する気か?

井上
(;´Д`)y─┛~~ 無理だと思うけどねえ。あんたソ連の国力知らなさすぎるよ。半年保てば良い方じゃない?
461名無し三等兵:2007/04/16(月) 21:49:17 ID:???
あんまり抵抗が長引きすぎて日本に利用価値なしと見たら
東京に原爆落として帰るんじゃね?
462名無し三等兵:2007/04/16(月) 23:05:22 ID:???
天皇が原爆で殺されたらそれこそ本土決戦で日本民族滅亡だな。
決死の抵抗に手をこまねいて、さらに原爆追加追加で日本焦土化。

日本はアメリカの一部になって完全に名前が変わってるかもしらん。

。。。血も涙もない民族しか残らなくなるな、極東あたりには。
463名無し三等兵:2007/04/16(月) 23:58:33 ID:???
南北にアメリカとソ連に占領されて
朝鮮戦争ならぬ日本戦争に勃発。

南日本に生き残りのエースパイロットがパンサーや86に乗って
戦うとでも思えば少しは楽しい気分に・・・・・ならんか
464名無し三等兵:2007/04/17(火) 00:05:23 ID:???
東京に原爆落ちるころには天皇は松代だろ
465名無し三等兵:2007/04/17(火) 00:13:38 ID:???
良く原爆原爆言うけど、どこに落とすというんだろ。
本当に本土決戦が長引いてゲリラ化すれば、原爆落とす戦略的な意味がなくなるよ。
明確な拠点がないんだから。

大本営は松代に引いて、本土決戦に備えるつもりだったようだね。そこも落とされたら、
後は日本アルプスで血戦か?。秘境黒部が戦場になったりして。
466結果は名誉白人か?:2007/04/17(火) 00:46:27 ID:???
>>462
国体に傷がつけば親王を戴いて一億総特攻はあったかもね
ベトナムよりしつこくゲリラ戦したと思う「今上陛下の敵討ち」として
日本が3つ4つに分かれても当時の教育なら竹槍で戦った筈
その後どうなったかはやってみないとわからない
467名無し三等兵:2007/04/17(火) 01:05:04 ID:V9w9AdOP
ベトナムと同じではないよ
北ベトナムは中国からの軍需物質補給があり
ラオスと言う米軍が攻撃出来ない陸上迂回路を持っていた
当然ラオスを経由してベトコンにも補給を行った
補給がなければゲリラ戦は成立しないよ
468名無し三等兵:2007/04/17(火) 01:37:25 ID:V9w9AdOP
実施されなかった
日本上陸作戦

空母艦載機4000機で九州を重点に航空基地の壊滅
南九州上陸地点に7個の原爆で陸上兵力の一掃
約40万人が南九州へ上陸し飛行場の占拠

原爆はプルトニウム型なら二ヶ月で生産可能
放射能の危険性はまだ認識されていない

南九州航空基地から
日本の軍事拠点を三ヶ月空爆

その後
湘南と九十九里に上陸
東京占領
サリン使用も検討されたらしい
469名無し三等兵:2007/04/17(火) 01:59:27 ID:W8lKOh9q
もし本土戦をしていたら
今の半島と列島は立場が逆になっていたろうよ。
日本が米ソに分断されて半島が赤統一だろ。
470名無し三等兵:2007/04/17(火) 13:52:37 ID:???
逆に考えれば一番いいときに降伏出来たともいえるな
そうかんがえると
471名無し三等兵:2007/04/17(火) 19:27:53 ID:???
敗北時の内閣はなんだかんだいって
NHKのネタになる程度には優秀だったかと
472名無し三等兵:2007/04/17(火) 19:33:45 ID:???
>>466
ネックなのは在日朝鮮人で、たぶんこいつら日本人を
アメ公に売るんだな。ゲリラといっても所在が簡単に割れては…
まあ兵器も尽きるだろうし、といって天皇が殺されては降伏はしない
戦死と自決ばかりでほぼ日本民族滅亡かと

>>469
そうかな。まあアメリカも消耗してるだろうが
それ以上に、そこまで人命と戦費を費やして滅亡させたのに
むざむざ半分をソ連にやるとは思えん。
原爆での威嚇を追加してほぼ全土をアメの支配下におくでしょ。
ただ朝鮮全土と北海道以北の島くらいは赤化するかもしれんが…

代理戦争としては日朝戦争が勃発するかも。
473名無し三等兵:2007/04/17(火) 19:36:01 ID:???
いや、原住民が滅亡して核汚染された不毛の地からは
むしろ撤退か…

今の北朝鮮以下の惨状だったかもなあ、日本列島。
もはや日本列島という名前じゃなくなってるだろうけど
474名無し三等兵:2007/04/17(火) 19:38:32 ID:V9w9AdOP
日本の降伏時期が悪く
戦後事態が悪化の場合

もう一月遅いと
朝鮮が赤統一
北海道が分断されたかも
もう一月早いと
中国を国民党が統一
日本の戦略価値が無かったかも


日本の降伏時期が良く
戦後事態が好転の場合

もう一月遅いと
北朝鮮迄ソ連が進攻出来ず
う〜ん日本に良い材料がないかな

もう一月早いと
原爆投下が無く
北朝鮮が存在しなかったかも
475名無し三等兵:2007/04/17(火) 20:47:46 ID:C0F8NrFA
>>472
いくら何でも1億人もいるのに滅亡するのは物理的に不可能かと。

皇軍は「本土決戦一億玉砕」のスローガンで頭ん中が一杯だったろうけど、
一般国民は当時どう考えてたんだろう。最後まで戦おうと思っていたのかな?
玉音放送の時はラジオの前で皆泣いてたようだけど。
476名無し三等兵:2007/04/17(火) 20:54:51 ID:???
残念ですが当時は半島人2千万を加えてやっと一億です
477名無し三等兵:2007/04/17(火) 21:08:11 ID:V9w9AdOP
日本人は七千万

とりあえず
男は十代前半〜五十代
女は十代後半〜四十代
水際防衛隊で
とりあえず突撃して
潔く死ねだからね

子孫残ないよ
478名無し三等兵:2007/04/17(火) 21:19:58 ID:LI9Ch/9B
昭和初期に西太平洋諸島をすべて要塞化して爆弾を仕込んだ滑走路を建設しときゃよかった
479名無し三等兵:2007/04/17(火) 21:21:42 ID:V9w9AdOP
昭和初期は日露戦争
480名無し三等兵:2007/04/17(火) 21:31:24 ID:???
ちょっと待て、硫黄島があったのにそれでも水際なの??
マトモな火器もないっつーのに…。
481名無し三等兵:2007/04/17(火) 21:41:48 ID:V9w9AdOP
>>475
死にたい人はいないんじゃないかな
兵隊さんは家族を守る為に戦ったんだし

当時の人は逃げる術も
降伏も諦める事も
死以外の方法は何にも叶わないんだから

泣いたのは
戦争に負けたから?
苦労が無駄だったから?
米軍に憎しみから?
知人の死が無駄死にだったから?

たぶん敗戦で諸々の思いが
一度にふきだしたんだと思う。
482名無し三等兵:2007/04/17(火) 21:52:36 ID:V9w9AdOP
>>480
そうだよ

小笠原兵団は
昭和20年1月に
大本営が本土決戦を決定した時

航空機は温存の為本土へ撤収
海軍も艦艇は出さない

一部の有志を除き
日本は硫黄島を見捨てたんだよ

その事を知りつつ戦った栗林は凄いんだよ
483名無し三等兵:2007/04/17(火) 21:59:00 ID:V9w9AdOP
硫黄島見捨てたは
少し言い過ぎだった

もう何をしても効果無しなので
無駄に兵力の消耗を避けただね
484名無し三等兵:2007/04/17(火) 22:16:39 ID:V9w9AdOP
>>480
大本営は松代へ
男は根こそぎ動員
女と子供と若い老人は水際防衛で突撃玉砕

持久戦やゲリラ戦するにも
武器弾薬より食糧が無い
何処にも記録はないだろうけど
口減らしかもよ

戦争目的は勝つ事何だけど
戦争目的が継戦になっちゃたからね
485名無し三等兵:2007/04/17(火) 22:26:30 ID:???
>>480
国民義勇隊の武器 : 簡易銃 手榴弾 弓 さす叉 竹槍 玄翁 鉈 鎌 出刃包丁 
486名無し三等兵:2007/04/17(火) 22:30:01 ID:???
>>484
塩の生産がストップして、生存の危機に追い込まれてる事を考えれば、食料はまだまし。
487名無し三等兵:2007/04/18(水) 00:08:56 ID:???
国民全員にサバイバル術を訓練させておけば、かの大量餓死もなかっただろうに。
実は日本の山の中は食えるもんでイパーイ!。
調達方法と食い方さえ工夫すればそうそう飢えることはない。

後、塩って以外と無くても人間の体は大丈夫らしいよ。生命維持に必要な食塩の
最低摂取量ってのは未だ学会でも定説がない。以前、考えられてたよりは圧倒的に
少なくて済むらしい。無塩食を療法の基本とするゲルソン療法なんてのも海外には
あるしな。
488名無し三等兵:2007/04/18(水) 00:48:41 ID:???
食い物以外なにもない山の中か。
皆、縄文人みたいな暮らしをするわけだろうか。
それはそれでちょっとおもしろい
489名無し三等兵:2007/04/18(水) 01:03:12 ID:???
そういや風船爆弾にコンニャク使い切っちゃって
戦争終わって2年間はコンニャクって食えなかったんだってね。
コンニャクって収穫の後加工しながら3年かかって製品になるんだけど
風船爆弾のコンニャクノリのためについに最後にはその年に収穫したコンニャク芋まで
手をつけたんだとか。
490名無し三等兵:2007/04/18(水) 13:51:53 ID:???
山中の栄養で国民を全部養えるくらいなら縄文時代の人口が7千万越えてるなw
491名無し三等兵:2007/04/18(水) 14:06:36 ID:???
ガダルカナルとかインパールでも飢え死にしないんじゃねその理論ならw
492名無し三等兵:2007/04/18(水) 14:19:43 ID:???
確か開戦の動機がアメリカによる経済封鎖により
本土8千万人にまで膨れ上がった日本の人口を食わせることが不可能になるのが明白だから
ダメで元々せめて一太刀で開戦したんじゃなかったっけか?
自給自足しか許されないのなら6千万人くらいまで減らさないといけないんじゃなかったかな。
493名無し三等兵:2007/04/18(水) 19:47:57 ID:???
で、日本は理知的な文明国になるべきなのかね、
それとも迷信と妄想を信じる野蛮な後進国になるべきなのかね。
494名無し三等兵:2007/04/18(水) 23:44:23 ID:???
合わすならアメリカンスタンダードでしょ?
それが理性的なのか野蛮なのかは周知の事実
495名無し三等兵:2007/04/19(木) 00:31:59 ID:???
強いものには負けれろ。
496名無し三等兵:2007/04/19(木) 00:36:50 ID:???
今にして思えば、日本とアメリカが戦争をして、日本が立派に戦って、それでもやっぱり負けたのも
大きな意味のあることだったと思う。
世界の中で日本が、アメリカが、新しい時代の中でのポジションをはっきりとさせるためには
どうしても一度激しくぶつかり合って全力を尽くして(あ、それは日本だけか)みなければ
いけなかったんだと思う。
そうしてやってきた「太平洋の時代」で、日本が間違ってしまったのは、「勝てなかったこと」
ではなくて「負けた後どういう国になるか」だったんじゃないか、と今の体たらくを見ると思うんだ。
497   :2007/04/19(木) 01:18:18 ID:???
>>496
でもあの戦争は、アメリカの覇権の拡大に貢献した、
戦争でもあるのですよね。
東アジアの欧州の植民地の独立に貢献した事によって。
498名無し三等兵:2007/04/19(木) 01:41:47 ID:???
>>497
「でも」というか「そのとおり」ですよ。
欧州動乱に乗じて世界の中心を欧州から米国に移行させるというのが米国の狙いであり、
日本の南方進出(とその後の敗退)により東アジアの欧州傘下にあった国々が次々と
独立したのも、終わってみれば米国のシナリオどおりだったわけですし、
日本も近隣の(より横暴な)大国の圧力を米国の傘下に入ることによって回避することが
できるようになったわけです、それまでの厄介なしがらみを一気に清算して。
これはある意味、願ってもない好機だったわけで、戦争直後の政治家はこれを好機と
捉えていたと思います。その後に続いた連中がボンクラだっただけで。
499名無し三等兵:2007/04/19(木) 02:07:01 ID:???
能力があるやつがみんな民間に行ったと
500名無し三等兵:2007/04/19(木) 10:59:44 ID:???
能力の有るものは徴兵された挙句戦死
帰国しても戦犯で死刑かパージで追放

無能で悪運の強い者だけ残ったなかで
吉田茂が国賊と呼ばれながら頑張ったと
501名無し三等兵:2007/04/19(木) 20:24:24 ID:PX/qHsat
死を恐れない有能な者からバタバタ死んでいったんだな。。。。

なんか、本当戦争って嫌だな。起こしたくないね。

だからこそ特亜には手を出させないよう、超軍拡国家・中国を
抑えるためにも憲法改正と軍拡を行わなくては。
アメリカなんざ信用もできないし、安保抜きでも戦えるくらいの
戦力と核抑止力を持たなくては。。。
502名無し三等兵:2007/04/19(木) 21:12:38 ID:1FqYDOsC
沖縄県民の実情に関して、権限上は県知事が報告すべき事項であるが、県はすで
に通信手段を失っており、第32軍司令部もまたそのような余裕はないと思われる。
県知事から海軍司令部宛に依頼があったわけではないが、現状をこのまま見過
ごすことはとてもできないので、知事に代わって緊急にお知らせ申し上げる。
沖縄本島に敵が攻撃を開始して以降、陸海軍は防衛戦に専念し、県民のことに関
してはほとんど顧みることができなかった。にも関わらず、私が知る限り、県民
は青年・壮年が全員残らず防衛のための召集に進んで応募した。残された老人・
子供・女性は頼る者がなくなったため自分達だけで、しかも相次ぐ敵の砲爆撃に
家屋と財産を全て焼かれてしまってただ着の身着のままで、軍の作戦の邪魔にな
らないような場所の狭い防空壕に避難し、辛うじて砲爆撃を避けつつも風雨に曝
さらされながら窮乏した生活に甘んじ続けている。
しかも若い女性は率先して軍に身を捧げ、看護婦や炊事婦はもちろん、砲弾運び、
挺身斬り込み隊にすら申し出る者までいる。
どうせ敵が来たら、老人子供は殺されるだろうし、女性は敵の領土に連れ去られ
て毒牙にかけられるのだろうからと、生きながらに離別を決意し、娘を軍営の
門のところに捨てる親もある。
看護婦に至っては、軍の移動の際に衛生兵が置き去りにした頼れる者のない重
傷者の看護を続けている。その様子は非常に真面目で、とても一時の感情に駆
られただけとは思えない。
さらに、軍の作戦が大きく変わると、その夜の内に遥かに遠く離れた地域へ移転
することを命じられ、輸送手段を持たない人達は文句も言わず雨の中を歩いて移動
している。
つまるところ、陸海軍の部隊が沖縄に進駐して以来、終始一貫して勤労奉仕や物資
節約を強要させられたにもかかわらず、(一部に悪評が無いわけではないが、)た
だひたすら日本人としてのご奉公の念を胸に抱きつつ、遂に‥‥(判読不能)与えることがないまま、沖縄島はこの戦闘の結末と運命を共にして草木の一本も残らないほどの焦土と化そうとしている。
食糧はもう6月一杯しかもたない状況であるという。
沖縄県民はこのように立派に戦い抜いた。
県民に対し、後世、陛下より特別のご配慮をしていただくことを願う。

503名無し三等兵:2007/04/19(木) 21:15:50 ID:???
右手にグロッグ左手にワルサー持って1人頭32人殺りゃ勝てた
504酷使様:2007/04/19(木) 21:41:15 ID:AWilubpA
>>502
今の沖縄を見てのとおり、変に甘やかすと利権にダニどもが群がってかえってひどいことになるから、
まあ普通に扱えばいいんじゃね?
505名無し三等兵:2007/04/19(木) 22:31:30 ID:GVi8Gb0H
>>490
サバイバル術ってのは別に縄文時代に逆戻りするわけではない。現代の科学的な
知見を生活技術に応用したり(乾燥地帯で水を得る方法なんて、現代のサバイバー
の方が昔の人よりよっぽど良く知っている)、セラミックナイフなどに代表される
現代のテクノロジーを応用した上でのサバイバル技術なの。
サバイバル=昔に逆戻り、と単純に考えてもらったら困る。
506名無し三等兵:2007/04/20(金) 00:55:52 ID:???
>>505
何を言いたいのかわからんが、つまりは数十万単位の人間がウヨウヨと
ひとつの山に押しかけて、あらゆる山の幸を取り尽くしてなおかつ
長期的に生き残れるのが、現代のサバイバル技術なのですな。

そりゃすげーや(棒読み)
507名無し三等兵:2007/04/20(金) 02:54:16 ID:???
極論が好きな奴は池(ry
508名無し三等兵:2007/04/20(金) 07:03:20 ID:???
>>505
科学的知見を生かすためには科学的器械が必要なわけで、
それを当時の日本でどうやって調達するのかとまずは問いたい。
509名無し三等兵:2007/04/20(金) 08:10:50 ID:???
サバイバルでどうにか成ると思ってる奴が
一番サバイバル甘く見てるよな
510名無し三等兵:2007/04/20(金) 08:50:19 ID:???
まあ実際に農耕やらずに日本列島で長期生存可能な人口なんて
総人口の100分の1程度でしょ。
ましてや沿岸部には近づけないという設定なのだからさ。
511名無し三等兵:2007/04/20(金) 11:28:02 ID:???
>>501
戦力や核抑止力を持つ前に日本の歴史の正当性を確立しておかないと
何の意味も無いぞ。危険な国のレッテルを張られて経済封鎖の道にもつながる。

「日本の歴史の正当性なんぞ核保有以上に許されない」なんてことは無い。
なぜなら検証、再検証可能だからだ。
リビジョリニストという批判は怖がることは無い。ただの薄っぺらなレッテルだ。
うすうす気づいていることを、ああやっぱりと気付かせるだけの話だ。

太平洋戦争は米の戦略に合致し、ルーズベルトが具体化した。
そして国際共産主義者や進歩思想の者達にも大変都合の良いものであった。
2
太平洋戦争の起源をいうなら、ペリー以来の日米外交史そのものである。

今はこれだけの地歩を固めたい。
512名無し三等兵:2007/04/20(金) 13:26:19 ID:???
軍板とは思えぬほど痛い意見が並ぶのは、ここが釣堀だからか?
513名無し三等兵:2007/04/21(土) 00:00:29 ID:???
表現の自由ということで新規参入組に開放してくださいよ
514名無し三等兵:2007/04/21(土) 00:26:27 ID:???
中国とインドを完全に手中にすれば少しはましに
515名無し三等兵:2007/04/21(土) 02:55:00 ID:???
それならアメリカと戦争する必要が無い
516名無し三等兵:2007/04/21(土) 04:22:33 ID:???
よーしおじちゃんドイツに宣戦布告しちゃうぞ
517名無し三等兵:2007/04/21(土) 09:03:21 ID:???
「勝てる相手にケンカを売る」ってのは間違ってないが
少なくとも中国より弱い国でないと勝利はおぼつかないぞ。
518名無し三等兵:2007/04/21(土) 11:09:35 ID:???
とりあえずヘタリアにでも
519名無し三等兵:2007/04/21(土) 11:14:51 ID:???
中国は弱さではダントツ つーか兵器は標準以上だったろうに。
戦術だってドイツ人に習ってたのに。

ただ大陸の広さと、延々と終わらないアメの援助に苦戦しただけ。
520名無し三等兵:2007/04/21(土) 11:28:38 ID:???
つまり
・国土が狭い
・国際的に孤立している
この2点を満たす国を攻めればよい。
521名無し三等兵:2007/04/21(土) 11:39:03 ID:???
えーと 日本
522名無し三等兵:2007/04/21(土) 11:39:43 ID:???
ワロタw
523名無し三等兵:2007/04/21(土) 12:26:45 ID:XxXSVV9c
じゃあニュージーランドを攻めようか。あすこには勝てる。
後、タイも攻撃対象の候補だな。
524名無し三等兵:2007/04/21(土) 12:50:56 ID:???
タイは日本の同盟国だろが、史実よりタイに軍を出してタイ海軍が日本海軍に協力は?。
525名無し三等兵:2007/04/21(土) 12:57:10 ID:???
史実ではニュージーランドを攻める前のポートモレスビーで力尽きたわけだが
526 :2007/04/21(土) 13:04:28 ID:???
>>520-522

笑い事じゃないですってば。
日本は、国際的に孤立する事が、非常に危険な国という事ですから。
527名無し三等兵:2007/04/21(土) 13:08:05 ID:???
日本じゃなくても非常に危険だろ
528名無し三等兵:2007/04/21(土) 13:21:23 ID:???
しかし皮肉としては中々優れてるなw

日本が勝てる相手、それは日本だった
529名無し三等兵:2007/04/21(土) 19:43:54 ID:???
>>524
俺もそんなこと考えている。隣邦支那に友好国を作ろうとしたのが大間違いだった。

最上型を基にした和製クリーブランド、超巡を元にした高速軽戦艦
これを相手の財布で作り、税収分をODA的にタイ国に還元、
バンコク-チェンマイに高規格道路、
ウボン−ナコンサワン(タイ中央部東西)に鉄道を建設する。
もちろん雲南への侵攻、仏印、ビルマ間の陸路打通を見越してのインフラだ。

少なくとも泰緬鉄道の悲劇を避けることができる。
530名無し三等兵:2007/04/21(土) 21:44:59 ID:4jVyRMfj
皇軍兵士70%を移民にして、アメリカに浸透させておけばよかったのに。
531名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:07:17 ID:???
まるで今の対馬
532名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:32:01 ID:???
日本のガンバスター1機でアメリカ全軍より強いと思う
533名無し三等兵:2007/04/21(土) 23:28:49 ID:nCvcYyku
鎖国してる間はそれでよかったのにな〜。
まあ、鎖国してられる国際情勢じゃなかったんだが。

当時マジに世界征服を実行してた欧米列強がやっぱ
一番罪重いと思う。こいつらをまず罵倒するべき。
アフリカを蹂躙した後 黒人を数千万人奴隷として
輸入するとかオhル
そもそも原住民大虐殺しまくるのがオhル

この調子でなんで日本をいきなり攻めなかったのか
疑問に思う。それなりに文明が発達してたからか?
遠かったからか。
534名無し三等兵:2007/04/22(日) 00:07:24 ID:???
日本が鎖国を始めた頃はスペインが次々に植民地を作っていた時代だが
スペインの必勝パターン「宣教師がキリスト教を広め、現地人が支配層まで改宗したら
征服軍を送り込む」が最初の段階で頓挫させられた(キリシタン禁止令)のを見て
この国は支配層が賢く攻めがたいと判断されたと思われる
535名無し三等兵:2007/04/22(日) 00:26:49 ID:???
家康えらーーーい
これに比べてサルはやっぱサルだな
536  :2007/04/22(日) 01:04:11 ID:???
>>533
明治維新の時、双方に、英国とフランスがついていて、
内戦になれば、欧州ウマーな状態だったのに、
幕府側が、あっさりと矛を収めたのが大きかったと思われます。

江戸城開城なんかしなくて、徹底抗戦していたら、
ヤバかったかも。

アフリカの国も、欧州によって、内戦状態に落とし込まれてから、
奴隷をとられたりしていたようですから。
537名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:09:52 ID:3hxEoZUV
>>1
<海軍では「あんなかんざしを艦橋につけるわけにはいかない」と言う人も。
戦艦が女性って話は嘘なのかな?
ちゃんとつけていれば綺麗だろうなあ〜
・・・そこら辺解かっていて伊勢に電探をつけたのかな、
と言う事は伊勢が一番女らしい!?
・・・と言うわけじゃないよねorz
538名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:26:22 ID:???
何だかんだで鎖国は良かったんだよな
539名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:28:06 ID:???
戦争をしなくて済むくらいの国力が日本にあれば戦争に勝てていたんじゃないかな。
540名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:32:41 ID:???
アメリカは日本の戦後政策での大成功の味をもう一度味わいたいが為に戦争してんだろ
541名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:41:19 ID:3hxEoZUV
>>539
まさに鎖国の状態は、当時世界一の兵力を誇っていた日本だから出来た芸当、
ヨーロッパじゃ当時数万が限界だけど、日本は三十万・・・
しかも鉄砲隊配備、化け物だね。
542名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:50:22 ID:???
や〜、陸続きだったら30万もっていても厳しいかと。
海という「お堀」で囲まれた城の中に篭城できて、
お堀を数万人以上が渡って長期戦を行う技術が乏しかった
時代だからこそなせるワザでわ。
543名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:56:09 ID:???
日本は人口多かったし
ドイツやイタリアみたいに分裂しまくって無かったからなあ
544名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:59:14 ID:???
でも江戸時代って日本全体で軍縮してたんだよね。
血みどろの戦争に明け暮れていた欧州とはやっぱり
力の差が…

同じく血みどろの戦争してた中国は、なぜか壮絶に弱いが
545名無し三等兵:2007/04/22(日) 02:04:15 ID:3hxEoZUV
>>542
まあ今の揚陸艦でも30万人の兵士に対抗する兵力の上陸は不可能、
それに幾らアメリカでも補給線伸びすぎ、黒船と本当にバトルしたら、
上陸戦持ち込んだ時点で敗北決定ですな。
546名無し三等兵:2007/04/22(日) 02:46:44 ID:???
ミニエー銃とガトリング満載してたら陸戦どうなってるだろうな
547名無し三等兵:2007/04/22(日) 07:02:32 ID:???
欧州で国力が増大したのは蒸気機関の発明が大きいだろう。
日本も江戸時代に蒸気機関を発明していれば、西欧を抜くくらいの
文明国に鎖国状態のままなっていたかもしれない。

まあ経済体制の変革が産業革命に追いつかず、社会的に大混乱を
来した可能性もあるが。
548名無し三等兵:2007/04/22(日) 08:49:59 ID:???
三河屋とかが半武装化で
幕府が手出しできなくなるレベルになるの必死だな
549名無し三等兵:2007/04/22(日) 11:11:09 ID:???
>>545
黒船(蒸気軍艦艦隊)で充分にビビらせたと思ってもう一度行ったら
湾内のあちこちを埋め立てて大砲据え付けて待ってやがった(お台場)
ナメられる国ではないと思い知ったでしょう。
550名無し三等兵:2007/04/22(日) 11:55:48 ID:???
勝ち負け以前にアメリカとやるなら最低でも五年分くらい鉄、アルミ、石油等の軍需物質を
輸入しないでも賄えるほどに備蓄してからやれ。
アメリカとやりながら南方に石油求めて〜なんてアホにもほどがある。
551名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:18:05 ID:???
今から黒人と組んで有色人種連合対欧米で戦えば勝てる
552名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:23:00 ID:???
>>550
だってアメリカの方からいきなりケンカ売ってきたんだもん。準備も何も。
海軍は仮想敵国はアメリカとか言いつつ沿岸警備の能力しかないし。
553名無し三等兵:2007/04/22(日) 17:23:53 ID:???
ハルノートを受け入れて英蘭とだけ戦えば良かったと
日下公人が言ってるけど、それって可能だったの?
まあ、なんとしても米との対決を避けるという意味では
そのほうが良かったのかもしらんけど。
554名無し三等兵:2007/04/22(日) 21:30:45 ID:???
大統領の公約のせいでアメリカ側から宣戦布告するのは難しかった
ということを日本が知っていればなぁ
555名無し三等兵:2007/04/22(日) 23:02:12 ID:???
中国を荒らしまわるは
自作自演で国をでっち上げるは
権益認めたのに国連脱退するは
インドシナに進駐するはと
やりたい放題してたのに
いきなりアメリカに怒られたなんてどの口が言うんだ
556名無し三等兵:2007/04/22(日) 23:04:38 ID:???
残念ですが彼らの中では真珠湾攻撃時に
アメリカが「計画どおり」とつぶやいたことになっています
557名無し三等兵:2007/04/22(日) 23:16:20 ID:???
>>555
しかし「アメリカの領土を荒らした覚えはない」ので
アメリカの怒りは理不尽としか思えないのです
当時の日本人的には。
558名無し三等兵:2007/04/22(日) 23:30:46 ID:???
実際は中国も荒らした自覚ないだろw
しかも当時の人間でもないのに中国に負けた自覚すらないので、
平気でこういうスレを立てるアホがいる。

民国政府のバックにはアメリカ、しかも国共合作されて共倒れも狙えないんだから
アメリカが直接乗り出さなくてもどのみち負けてたっつーのに。
559名無し三等兵:2007/04/22(日) 23:55:04 ID:???
中国に負けたっつーか、
勝手に泥の沼の中をぬっちゃぬっちゃと歩こうとして
「あー、疲れた、もうだめだー」と言ってるみたいな感じに見える>当時の日本
内乱でどこが頭かわからないような国とケンカして、
なにをどうした時点で「勝った」といえるものなのだろうか。
560名無し三等兵:2007/04/23(月) 01:30:05 ID:???
でもおれは太平洋戦争だったら中国で戦いたい
なんか楽そうだし
561名無し三等兵:2007/04/23(月) 02:11:01 ID:???
>>559
そんなこと言って誤魔化してるからダメなんだよ。
1930年代にはどこが頭なのかは物凄くはっきりしてた。
けどその頭を抑えるだけの国力がないのに泥沼に足突っ込んだ時点で
もう負けたも同然なわけ。

対米戦はある意味華麗な幕引きに過ぎん。
562名無し三等兵:2007/04/23(月) 02:50:22 ID:???
ああそうだな。華麗に南京を陥とした時点で勝利とならなかった(政府中枢にヌルリと逃げられた)あたりで
この戦線は日本の手に余るということを自覚できたらよかったんだが。
思うんだが、当時の陸軍も海軍も、タテマエとして天皇陛下の命令で動くことになっている。
しかしご存知の通り、天皇陛下自ら軍に命令を下すことはまずない。
だから、実際には「陛下のご意志はこうに違いない」という仮定の元に軍は方針を決め動く。
政府が決めて陛下に上奏して認可をいただくこともあるが、両軍は政府の下にあるのではなく
陛下の下に直接あるものなので、政府を無視して軍が勝手に「陛下のご意志(であるはずのもの)で」
動くこともできる。
さて、この勝手作戦が上手く行ったときはいいが、最初の前提からダメダメで失敗が
運命付けられてるようなものもよくある。
そんなとき「ダメだこりゃ」と手を引ければいいのだが、それは「陛下のご意志」と勝手に定めたもので、
つまり、間違いを認めると、陛下が間違ってたことになってしまうのである。
よく「軍の面子が立たん」という話でどうにも間違った方針が撤回できないという話が架空戦記などで
でてくるが、こういう「論理の袋小路」もあったのではないだろうか。
563名無し三等兵:2007/04/23(月) 09:49:21 ID:???
>>561
俺とは認識が違う。
泥遊びが好きで、ずーっとふけっていた。
ところがモラトリアムの時期が過ぎていた。

おれはこう認識するぞ。少なくとも関特演の兵力があれば
3ヶ月で洛陽、蘭州。
半年で長沙、貴陽線の打通は可能で蒋介石を降参させることは可能だろ。
またバイアス湾上陸広州制圧も意味不明だ。
英を刺激し、分派的な広州を敵に回す。全然理解できない。赤の仕業だ。
564名無し三等兵:2007/04/23(月) 11:08:09 ID:???
中共がかく乱工作してたからな
565名無し三等兵:2007/04/23(月) 18:34:24 ID:AjWTylQz
国共合作の時点で共産党をぶっ潰すことはできなかったんだっけ。
息も絶え絶えだったんだし…やっちまっておけば良かったものを
566名無し三等兵:2007/04/23(月) 19:02:14 ID:???
そもそも別にアメリカに何かしたわけじゃないから
中国荒らしまわっても日本の勝手と言うのなら
アメリカが石油を輸出しないのもアメリカの勝手ではないか
567名無し三等兵:2007/04/23(月) 20:34:04 ID:???
イギリス、ソビエトと講和して残った連合国がアメリカのみなら何とかならんかな
568名無し三等兵:2007/04/24(火) 00:19:50 ID:5qCO8qv/
どれにしろ朝鮮併合は無しだろ、
あんな不経済な所にどれだけの大金つぎ込んでるんだよ。
569名無し三等兵:2007/04/24(火) 00:21:37 ID:???
でも併合しないと人口一億いかない…
570名無し三等兵:2007/04/24(火) 00:24:25 ID:???
しかしソ連との緩衝地帯を作らずにおくという選択肢は
とても当時の日本として現実的な選択肢じゃなかった
満州まで出張ったのも本土をより安心させるため(だけじゃないが)

まあ 満州まで出張ったはいいが 平和なので住民は
増えたが 賊がやたら氾濫するし 諸外国は自分らの
植民地棚上げでそれどうなのよって来るし

もし日本が白人国家だったら、もっと違う道があったろう
植民地を普通に持ってたかもしれん。
571名無し三等兵:2007/04/24(火) 00:37:55 ID:5qCO8qv/
>>569
その為に4億円もか・・・痛すぎる。
>>570
有色人種差別が無ければ戦争は起こらなかったと、
民主党は何人気付いていたであろうか・・・
まあリットン調査団のレポート突きつけておけば、また違っていただろうな。
572名無し三等兵:2007/04/24(火) 00:48:14 ID:???
半島人1人当たり200円ほど搾り取れば4億などすぐだ
573名無し三等兵:2007/04/24(火) 00:58:01 ID:???
偽金作るんじゃねーの?
574名無し三等兵:2007/04/24(火) 01:03:50 ID:5qCO8qv/
>>572
そんなに金持っていたら日本は近代化させないって、
ぶっちゃけ当時で二百円なんて家買えるぜ、
一億で大和が完成した時代なんだから
575名無し三等兵:2007/04/24(火) 01:04:47 ID:???
大東亜戦争を回避してアメとソ連を何とか戦わせるように誘導すべきだった
そうすれば領土も保全できてアメから技術&経済支援も期待できたはず
蒋介石と休戦しなければならないが中国大陸が共産化する事はこれでなくなる
日独伊にソ連を付け足した四国同盟だなんて貧しい発想しかできない当時の上層部じゃ無理な注文だろうけど
576名無し三等兵:2007/04/24(火) 01:11:46 ID:???
開国以来北のロシアの南下圧力をどうするかは日本のテーマだったのに
日露戦争に勝ってロシアが革命でソ連になったことで、変な期待を持つようになっちゃったのかもな。
話の成立しない帝国主義王朝でなく、近代的思想である共産主義の国家になったって。
今の目で見れば、本質はまるで変わってない中世的帝国主義だってことがわかるけど。
577名無し三等兵:2007/04/24(火) 02:03:41 ID:???
日露戦争終結の頃まで遡れば、
もう少しなんとかなったかなぁと思う事はあります。

甚大な人的損害から、「勝ち戦」である事を強調して、
国民の目を逸らした部分があったと思うのです。

あの当たりで政府は「ごまかす」事に味をしめてしまったのではないかと思うのです。
578名無し三等兵:2007/04/24(火) 02:40:16 ID:???
↑司馬の意見になんとなく近いね
579名無し三等兵:2007/04/24(火) 04:41:01 ID:???
>>577
ぶっちゃけ政府やマスコミの捏造度でいえば
今のが酷いくらい

しかも凄いことに日本の国益を損ねる捏造を堂々と報じてる始末
580名無し三等兵:2007/04/24(火) 04:59:24 ID:???
が、今の国民はニュースで流れてるのをそのまま信じるような低脳が
当時よりは格段に少なくなったが
581名無し三等兵:2007/04/24(火) 11:37:48 ID:???
まあまるで正反対の解釈をしてる新聞が並立してるのはいいことだ。
582名無し三等兵:2007/04/24(火) 22:49:50 ID:???
もし国民党と手を組んで中国を平定していたら、親日的、しかも民主的な中国が誕生していただろうな。
WW2後はソ共の防波堤として中ソ戦争が勃発、日米が支援。
適度にお互い核を打ち合って余剰人口と国力を削ぎあうだろう。
中ソ戦争後は復興ビジネスでウマー。しかも中国は生かさず殺さず、日本にとって都合のいい国に。
中国の権益を日本は握っているので国力的にもアメと対等な同盟関係を結べる。

583577:2007/04/24(火) 23:01:39 ID:???
>>578

司馬遼太郎の影響は受けているかも。
でも、日露の頃の日本が良かったという意味じゃなくて、
あの頃からだんだん国民がのせられてきていたので、
太平洋戦争開戦の頃は、国民も威勢の良い考えの人が多くて、
必ずしも、政府だけの暴走では無かったという部分を考えての意見のつもりです。

政府だけじゃなくて、国民も盛り上がっていたので、太平洋戦争直前で、
その勢いを押しとどめるのは難しいのではないかと。
584名無し三等兵:2007/04/24(火) 23:05:14 ID:???
いつの時代も、威勢の良い人と慎重な人はいる。

で、戦前は新聞の検閲が厳しかったから、慎重な人が
知りたいアメリカの国力とかのデータを入手することが
できなかったという自爆ぶり。
585名無し三等兵:2007/04/24(火) 23:18:09 ID:???
>>582
俺もそういうこと考えたことあったけど、まぁ日本もろくでもなかったけど
国民党だって今の目で見れば到底まともな政治が出来そうなものじゃなかったみたいなんだよな。
王朝ぶったおしたら特権階級になって甘い汁吸うぜーみたいな。
後に台湾に逃げ込んだときは台湾の土着民を差別しまくりだし。
586名無し三等兵:2007/04/25(水) 05:43:29 ID:???
軍事無知、歴史無知ですが
ハルノートには「へいへいわかりました」と答えておいて
「議会がまとまらない」とか「撤退費用がない」とか時間稼ぎしてアメリカ無視して
フランス、イギリス、オランダの植民地を取りに行って物資溜め込んで工作機械とか技術は独伊から購入。
ドイツには対ソ戦開戦しないようにお願いして先に英仏蘭豪を降伏させ
あとは伊独日連合で対米戦争すればなんとかならない?
587名無し三等兵:2007/04/25(水) 07:18:00 ID:???
>>586
「へいへいわかりました」とか言っておいて、時間稼ぎ……そいつは、
真珠湾ほどではないにせよ、米世論を激高させそうな気がしますねえ。
あの契約社会アメリカが、契約不履行という不義理は許しそうにないと思いますが。

文書を取り交わして条約にするにしても、一方的に宣言するとしても、
ハルノート受諾を宣言した時点で、米国社会は「契約成立」と見なすでしょう。
これをチャイしてしまうのは・・・何つーかな・・・無理無謀w
この時点でもう一段、高い経済制裁つーか、海上封鎖さえやりそうな気がしますが。

まあ仏印は既に進駐済み。
で、そのまま、イギリス、オランダの植民地を取りに行ったとして、
世論の後押しがあれば(←ここが重要)、フィリピン拠点の先制攻撃さえ辞さないと思いますが。
588名無し三等兵:2007/04/25(水) 14:06:59 ID:???
ハルノートは正式文書ではないので(たぶん公式文書として扱われたら米国の方が困る)
読みはしましたがこれはさすがに…もうちょっとなんとかなりまへんか?という感じで
交渉を継続したらなんとかなったと言うのが最近の見方だよね。
ハルノートの狙いは日本を追い詰めて開戦させることではあったんだけど
その前に諜報活動で得た日本側の交渉姿勢を、日本語の誤訳という初歩的ミスで
かなり強硬なものと見誤ってたという話もある。
589名無し三等兵:2007/04/25(水) 14:13:13 ID:???
>>588
自己レス。ハルノートほ公式ではないと言うわけではないんだな。一応公式の場で、
しかしあくまでも提案という形を取って、強制ではないという形ではある。
590名無し三等兵:2007/04/25(水) 22:43:04 ID:???
ハルノートってソ連の謀略説があるよな
コーデル・ハルは日米開戦のきっかけとなった例の文書をハルノートって呼ばれるのを死ぬまで嫌がったって話を聞いた事あるし
591名無し三等兵:2007/04/25(水) 22:53:23 ID:???
>>555
同じようなことを、同時期に連合国もやりまくっていたのを知らないのか?
592名無し三等兵:2007/04/25(水) 22:57:37 ID:???
>>590
ああ、実際に書いたのが財務省のホワイトという男で、
戦後ソ連とのつながりを追及されたら自殺してしまったという話だな。
しかし、なぜに外交文書を財務省の人間が?
593名無し三等兵:2007/04/26(木) 01:57:14 ID:???
>>586
>ドイツには対ソ戦開戦しないようにお願いして

ハルノート出たときには実はドイツはもうソ連に負けかけてるときなのでw
594名無し三等兵:2007/04/26(木) 03:23:15 ID:???
>>591
日本ほど露骨な国なんてドイツとソ連ぐらいだ

何より日本は弱い
595名無し三等兵:2007/04/26(木) 07:16:02 ID:???
大東亜は戦争目的が無い戦争だったね。あれじゃ勝ち逃げすらできない
石油を求める為の戦争ならばミッドウェイでドンパチやる前位に日本からアメリカに講和を持ちかければよかった
戦闘を終わらすのと引き換えに石油を売ってくれとね
あの状況なら停戦もしくは戦争終結は外交カードに成り得た
チョビ髭伍長には恨まれるけど
596名無し三等兵:2007/04/26(木) 08:02:01 ID:???
>>595
恨まれるつーか 三国同盟で単独講和禁止してなかったっけ
597名無し三等兵:2007/04/26(木) 11:54:10 ID:???
>日本ほど露骨な国なんてドイツとソ連くらいだ

アイスランド独立の経緯、アゾレス諸島、カナリア諸島、ニューカレドニア
マダガスカル、シリア、モロッコ、アルジェリア、ナミビア、タンガニーカ
イラク、イランでの対戦中の連合軍の仕業を調べろ。

>何より日本は弱い
弱い国に何をしてもいいなら、支那での日本の行為を批判できなくなる。
連合国を弁護したいなら他の理由を持って来い!
598名無し三等兵:2007/04/26(木) 20:06:15 ID:???
>>596
つか日本が米に喧嘩ふっかけたせいで総統閣下は数日眠れなくなった
あの時くらいドイツが三国同盟を反故にしたかった時はないだろうよ
599名無し三等兵:2007/04/26(木) 21:15:34 ID:???
>>598
いや、日本がアメリカを引き受けてくれるので、
ヨーロッパに大した介入はできないだろうと思い、
チンケな介入をしてきたら叩きのめすことができると思って、
躁状態になったのさ。興奮して眠れねー状態。
だから、嬉々として、ドイツからアメリカに宣戦布告もしてるわけだ。
三国同盟は攻守同盟として不完全なので、日本が対ソ宣戦をしていないように、
ドイツは対米宣戦する必要もないのにな。

この躁状態のところへ、冬将軍にやられたモスクワ前面での劣勢の報が入ってきたからさあ大変。
一歩も下がるな、死守だ、死守しか認めない、になっちまう。

しかも、陸軍総司令官ブラウヒッチュが心臓発作でぶっ倒れ、
自分で陸軍総司令官も兼任しちまって、ますます大変・・・

とにかくこのころのヒトラーの精神状態は支離滅裂だったと思うぞ。
もっとも、後年の方が支離滅裂の度合いは酷いとは思うが。
600名無し三等兵:2007/04/26(木) 21:48:39 ID:???
POWが同盟国のお蔭で海の藻屑と消えた時「黄色い猿どもが!」って叫んでるからなチョビ髭は
確かに支離滅裂かもしれないな
601名無し三等兵:2007/04/26(木) 21:56:33 ID:???
>>588
あんな無茶苦茶なモノを突きつけられたのに抗議をしなかった日本政府
キレてフィリピンと真珠湾を突然攻撃した日本政府
はっきりモノが言えないヒキコモリのニートが学校やバイト先で虐められた腹いせに自分を虐めたやつの家に放火してるのと似てるな
602名無し三等兵:2007/04/27(金) 00:36:14 ID:???
>>593
書いた後調べたwあんまりくわしくないからさ。
日本が英を挟み撃ちにしようって提案すれば独は対ソ開戦は延期してくれないかい?
603名無し三等兵:2007/04/27(金) 02:26:33 ID:???
「わが闘争」の原本では日本人をこき下ろしているらしいお
日本語訳では削除されてるそうだけど
604名無し三等兵:2007/04/27(金) 17:11:35 ID:???
>>601
そのとおり似ている。
そして、そこに至るまでの執拗ないじめと、何を言っても仕方が無い環境を
作ったいじめっ子とそれを擁護する学校側に、米と欧米諸国の諸環境は似ている。
605名無し三等兵:2007/04/27(金) 20:15:17 ID:???
>>604
ひどい時代だったんだよなぁ…
んで今またそんな感じの世界が再来してるような気がしてな…
606名無し三等兵:2007/04/27(金) 20:30:03 ID:X12uIxdg
真珠湾は戦術は優れていたが
戦略では下の下だった。

あの攻撃で戦争に反対だったアメリカ国民が
戦争指示になった。

戦わずして勝つ=政治力で勝つが最上

607名無し三等兵:2007/04/27(金) 20:42:33 ID:???
>>597
時期が違うじゃねーかハゲ
608名無し三等兵:2007/04/27(金) 20:45:39 ID:???
>>599
日米開戦の報を聞いたヒトラーはみるみるうちに顔面蒼白になった。
それまで常に強気でそんな状態になったのを人に見せたことがなかった総統は、
「アメリカへの宣戦布告を回避する方策」を探るよう側近に指示して退室した。
その後、第三帝国の威信を損なわずに米国への宣戦布告を回避する方法はないことを告げられたヒトラーは震え始め、一言も発しなかった。
米国への宣戦布告はゲッベルス博士の発表によって国民に知らされた。
609名無し三等兵:2007/04/27(金) 20:51:39 ID:???
一方、同じ頃、日米開戦の報を聞いたチャーチルは躍り上がって喜び
「これで大英帝国は救われたぞ、諸君!」
と叫んだ。
610名無し三等兵:2007/04/27(金) 21:12:14 ID:???
ハルノート以前に日本がシナをどうしたかったのかがまず分からねえ
611名無し三等兵:2007/04/27(金) 21:16:48 ID:???
>>608で膝ガクガクブルブルになった後にに言い訳で>>599見たいな事言い始めたんだよな
現実を直視したくなかったんだろうな
612名無し三等兵:2007/04/27(金) 21:29:52 ID:???
蒋介石も大喜びだったと「秘録」にある

>日米開戦の第一報
613名無し三等兵:2007/04/27(金) 21:31:33 ID:???
>>610
確かに。
まあ、日本人にとって中国とは「無限のロマンを喚起する地」だったのだよ。
いろいろ言い訳を立たせるが、結局のところ「中国を手に入れれば楽園が建設できる」
というしょうもねえ思い込みがあったんだろうな。
614名無し三等兵:2007/04/27(金) 21:40:32 ID:YlGU2DdA
>>610
共産党にしてやられた。
ソ連にしてみれば、ノモンハン以降、96陸、97重爆、そして96艦戦、零戦、隼と、
空軍戦力が充実してきて、機甲師団主力のソ連にとって厄介この上ない。
カウルポフイでは96艦戦すら勝てない、それなのにもう後継機が・・・
つまり、
ソ連→何とか戦力をそぎたい。
日本(石原)→シナはどうでも良い、まずソ連だろ
そこで中国共産党から盧溝橋&通州事件(こっちの方がでかい)
それで戦争になったと・・・
615名無し三等兵:2007/04/27(金) 21:48:43 ID:???
そもそも石原は中国に深入れするのに反対してた
結局、石原の予測通りになった
しかも原因を作ったのが石原と日本の歴史は石原に振り回された
616名無し三等兵:2007/04/27(金) 22:05:26 ID:???
二年後のノモンハン事件を見越して通州大虐殺を起こしたって
共産党には超能力部隊でもいたんかい
617名無し三等兵:2007/04/27(金) 22:10:25 ID:???
南京くらいで日中戦争にピリオド打っとけば良かったのにね
当時の陸軍首脳部は戦争の為に戦争をしているとか思えない節があるし
618名無し三等兵:2007/04/27(金) 22:25:13 ID:???
>>617
アホかw
オマエは松井石根大将か?www
619名無し三等兵:2007/04/27(金) 22:50:55 ID:???
>>618
どうして松井石根がでてくるのか理解できないのだが?
南京と言うセリフが気にいらなかったのか?
中国軍がどうして大陸の奥へ奥へ引いていったのかも知らない厨房かよオマエは
620名無し三等兵:2007/04/27(金) 22:54:28 ID:???
結局、中国全土を制圧してもその後どうするの?って感じなのだが
全然そのあたりのビジョンが見えてこないよね
621名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:01:59 ID:YlGU2DdA
>>616
順序逆だったな、まあつまりは、
ソ連→何とか戦力をそぎたい。
日本(石原)→シナはどうでも良い、まずソ連だろ
コレが言いたかった。
622名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:12:43 ID:???
>>619
恥ずかしいヤツ。
妄想を垂れ流す前に己の無知と頭の悪さを恥じろw
623名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:13:44 ID:???
>>620
その後はシルクロードを通ってヨーロッパに行きます^^v
624名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:14:14 ID:???
>>622
なにお前キメェww
625名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:26:18 ID:???
>>617
ピリオドってのは南京で一方的勝利宣言ってこと?
それができるくらいなら普通に勝ててるしw

いや実はそうしようとしたんだが、日本の国力的問題で
点と線しか制圧できてないから、一度でも攻勢やめたら
そのうち線を切られ点を包囲されるのが目に見えていたのだ。
626名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:28:09 ID:iIaTVK6K
支那大陸での戦争は当時の軍上層部も早く終結させたいと思っていたようだよ。
一部の人々を除いてね。 日本の政治家や外交官にそれなりのセンスがあれば
支那と講和を結べたと。 そのためには南京を電撃戦で短期間に攻略(日本軍が圧倒的に強いことを見せる)
して北支を返還して不平等条約を少しずつ解消させればほぼ完璧だそうです。支那と講和を結んで日中対立も
段々と無くなる。日本も安全に大陸で企業を興すことが出来る。
そうすれば日米対立も悪化しない。 ここまでこれば日本も経済的に十分潤うことが出来る。




627名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:31:48 ID:???
ブロック経済では日本経済は発展しないのだ。
628名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:37:49 ID:???
>>626
だからオマエは松井石根大将かw
バカは妄想を垂れ流す前に本でも読んで勉強してこいwww
629名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:39:17 ID:???
>>628
はぁ?
630名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:40:23 ID:???
結局、蒋介石や毛沢東は何処まで追っかけても逃げていくのは分かっていたのだから深追いすべきじゃなかった
諸事情あってトドメを刺してやろうと思ったのかもしれないが完全に相手の手に乗せられてしまっている
631名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:43:09 ID:???
>>629
口の端からよだれがたれてるw
バカ特有のリアクションをとるんじゃないw
632名無し三等兵:2007/04/27(金) 23:44:50 ID:???
四国は低能の巣窟
633名無し三等兵:2007/04/28(土) 00:12:01 ID:BVxc1RkI
>>627
ブロック経済によって打撃を受けたのは日本だけじゃなく
ドイツやイタリアでも同じだったみたいですからね。
日中問題が解決すれば対米問題も起こらないわけだから
アメリカは日本に資源をずっと売ってくれるんじゃないか。実際、欧米諸国のなかで
最後の最後まで日本を相手してくれたのはアメリカだからさ。

>>630
日本からみれば蒋介石が完全に日本の敵になる前にどうにか味方に引き込んでおきたかったところだね。
敵中に味方を作るというのをしなかった。 蒋介石が日本をよく理解していたことを当の日本は気付いてなかったからな。
蒋介石にとって日本とは適当に戦っていればよい、という状況であり真の敵は共産党だったんだよ。 
だけど日本は蒋介石とうまくいかず結局はもともこもなくなってしまった。



634名無し三等兵:2007/04/28(土) 00:31:23 ID:Z12oTUYD
潜水艦を北極海に派遣して
ソ連に向かう連合国の輸送船団を
撃滅できないかしら
635名無し三等兵:2007/04/28(土) 01:07:03 ID:dbv+P2Lt
>>633
蒋介石は、大軍を終結させ上海の日本軍に攻撃をかけてきた。
そこでの帝国陸軍と国民党軍の戦闘は、奉天の規模の戦いだった。

最初から、完全な敵ではないか。
636名無し三等兵:2007/04/28(土) 01:15:48 ID:???
>>635
敵の敵は味方という考え方がありますからね。
国民党から見て、共産党と日本軍が両方敵でも、
最も脅威な敵と闘うためには、残りの敵と手を組むという事もあるわけで。
日本軍が「最も脅威な敵」になったため、それまで敵だった、
共産党と手を組んだわけでしょう。
637名無し三等兵:2007/04/28(土) 03:47:27 ID:???
つまり共産党はそれを狙って裏から日本をたきつけたわけか。
638名無し三等兵:2007/04/28(土) 05:38:36 ID:???
>>618
>>628
東京裁判での戦犯の話はスレ違いだがら他所でしろ
639名無し三等兵:2007/04/28(土) 06:27:16 ID:???
>>638
いくらGoogleで検索しても何故松井大将が出てくるのかは出てこないぞw
バカは回線で首吊れwww
640名無し三等兵:2007/04/28(土) 07:13:27 ID:???
>>639
それじゃご自慢の博識をこの場で披露してもらおうじゃねーか
641名無し三等兵:2007/04/28(土) 07:18:21 ID:???
>>640
いままでの流れでその質問にまともな答えが返ってくると思ってるなら大した奴だ
642名無し三等兵:2007/04/28(土) 15:18:50 ID:???
>>626
それができりゃ万々歳だけど、条約で租借してる旅順、大連、長春以外は
返還しないと、日本が何やろうがまとまる話じゃないよ。
つまり満州の放棄(軍の駐留くらいは認めさせられるが)は絶対条件になる。

でも、これやったら日本の国内がもたない。
643名無し三等兵:2007/04/28(土) 17:43:02 ID:3aRioNtL
>>634
暖房利かせたら音でばれるし、燃料食うし、
使わなきゃ凍死、そして氷山との衝突の危険・・・
現実的じゃない。
644名無し三等兵:2007/04/28(土) 18:23:04 ID:???
>>637
そこまでの力はない。

組織から見ると、国民党=「ソビエト式政党」だから、
共産党と名乗らない、共産党。
だから、ソ連の兵器を持ってる。
645名無し三等兵:2007/04/28(土) 18:31:03 ID:???
共産党にそこまでの知恵と力はないわなあ・・・
ほとんどまぐれだろ
646名無し三等兵:2007/04/28(土) 18:35:25 ID:???
共産党が国民党に勝ったのは、寝返り戦術らしい。

わかりやすくのは、劉備の蜀侵攻作戦とか、
呂蒙の関羽を討ち取った時みたいやり方だな。
647名無し三等兵:2007/04/28(土) 23:26:32 ID:???
とっても赤い埋伏の毒は有ったが、


どーみても国民党の自滅だろ。アメリカの援助受けて、
日本軍が占領していた華北以南の支配地域の殆どを引き継いだのに
4年位で台湾に逃げ込むなんて事は普通は有り得ん。
後日の南ベトナムと同じで組織全体が駄目駄目だっただけだろ。
648名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:43:43 ID:???
しょせん蒋介石はちょっと大き目の軍閥の親玉だからね。
日本が自滅し、続いて国民党政府も自滅した、というだけのこと。

ただ、いまの中国政府も抗日戦争時の主役は共産党だった、
ということに公式にはしておきたいから、人民共和国建国の経緯は
あんまりおおっぴらに宣伝してない。
だから外部からみても原因がわかりにくいのだ。
649名無し三等兵:2007/04/29(日) 08:08:01 ID:???
シナもそうなんだけどアメリカとの戦争も日本は何をしたかったの?って感じなんだけど
仮に日本有利に戦争ができたとしても何処まで攻めたら戦争を終結させるつもりだったのか見えてこないんだよね
650名無し三等兵:2007/04/29(日) 08:37:16 ID:???
ホワイトハウスを大和艦砲射撃
日本人なら誰でも夢に見る光景です
651名無し三等兵:2007/04/29(日) 09:05:04 ID:???
つまり大和が活躍すれば何でも良いと?
652名無し三等兵:2007/04/29(日) 09:18:19 ID:???
掛かった建造費を考えたら大和は史実以上に活躍してもらいたかった
ショボイ空母や駆逐艦しか沈めてないからな大和
653名無し三等兵:2007/04/29(日) 09:20:46 ID:???
日本人なら
巨人 大鵬 戦艦大和だろ。

武蔵とかが艦砲射撃しても盛り上がらない
654名無し三等兵:2007/04/29(日) 09:48:27 ID:???
実際に唯一まともに役に立った艦砲射撃は金剛と言う皮肉
655名無し三等兵:2007/04/29(日) 10:29:28 ID:???
事故で沈んだ戦艦陸奥が一番役立たず。
656名無し三等兵:2007/04/29(日) 13:06:56 ID:NJ6dDAe3

アメリカ兵が引きずりまわされる写真多数!(本物すげ〜)

http://bhdaamov.hp.infoseek.co.jp/somalia.html
657名無し三等兵:2007/04/29(日) 14:36:45 ID:???
前に軍板のどっかで見たやりとりなんだけど
「戦艦大和10隻あったら勝てたよね?!」
っていう書き込みに対して
「戦艦大和を10隻も造れる国なら戦争なんかする必要なかった」
というレスがついてて爆笑した。
658名無し三等兵:2007/04/29(日) 15:53:24 ID:???
史実と違って大和級三隻が戦前に完成してたら、それだけでも戦争回避できたと思うよ
ハルノートを突き付けられても日本は戦争も辞さないと言って無理な要求を退ければよかった
当時はまだ大鑑巨砲主義のご時世だから大和級三隻の存在をアメに見せてれば強気のヤンキーだってこの国とは戦争を避けようと考えるだろ
外交カードとして十分使えるもんね大和級は存在自体が。今の自衛隊のF15と一緒
659名無し三等兵:2007/04/29(日) 16:24:46 ID:CBkjI9Pr
アメリカが信濃並についてなくて
日本が雪風並についてたら勝てるような
660名無し三等兵:2007/04/29(日) 16:28:39 ID:???
アメリカに巨大隕石が落下したら勝てる
661名無し三等兵:2007/04/29(日) 16:43:39 ID:???
>>654
> 実際に唯一まともに役に立った艦砲射撃は金剛と言う皮肉
日本で一番役に立った戦艦がイギリス製だったと言う皮肉。

>>658
>当時はまだ大鑑巨砲主義のご時世だから大和級三隻の存在を
>アメに見せてれば強気のヤンキーだってこの国とは戦争を避けようと考えるだろ
その場合はモンタナ級を大量生産されるだけ。
662名無し三等兵:2007/04/29(日) 17:28:12 ID:???
まあ大和の存在を完全に隠滅するという
抑止力の観点から相当無駄なことしてたけどな・・・
663名無し三等兵:2007/04/29(日) 17:44:38 ID:ZpDRrrCh
ビグザム量産のあかつきには連邦なんて
664名無し三等兵:2007/04/29(日) 18:25:23 ID:???
>>663
確か、後付け設定では、あれが量産の暁には、ジャブローに降下させて、
連邦軍の司令部を殲滅するという計画があったそうだ。
どうみても、地球の重力にあの脚は耐えられません。ありがとう(ry
665名無し三等兵:2007/04/29(日) 18:40:57 ID:JRNkdvws
>>651
そこは素人娘マンセーの方向でw
乗員が素人ばっかりだったし、
戦艦建造10年以上のブランクという点も見逃せない。
>>661
三人ほど日本生まれです。
まあ、キャリアが長く熟練者揃いだったからね、
要は隼でP-51撃墜した温存陸軍パイロットみたいなもので、
あと、厭戦気運どうにかしないとモンタナ量産はムリ、
真珠湾してくれなければ大反対が起きる。
>>664
サイド2のコロニー郡、全て落とせば解決じゃないか
666名無し三等兵:2007/04/29(日) 18:44:01 ID:???
>その場合はモンタナ級を大量生産されるだけ。
真珠湾さえなければモンタナ級を大量生産する動機や口実がなくなる
667名無し三等兵:2007/04/29(日) 18:54:18 ID:JRNkdvws
つまり、漸減作戦(大艦巨砲主義)なら、
・鬼直掩により空襲効かない、(艦爆・艦攻の類は殆ど使用しない空母部隊)
・海戦中に潜水艦による援護発生、(五月蠅くしてでも速度攻撃力を求めたのはその為)
・航空主義だと対空訓練度の少なさから使い物にならなかった大和が(幾らか)使える
・その日本軍を撃破するには増援が必要だが米国民が許さない。

フィリピン攻撃すればのこのこ出てくるって、
まだ日本の実力知らないから格下相手と見て、格下相手に迂回したとは思えんし、
真っ直ぐ突き進めばトラックからの陸攻部隊、潜水部隊、
熟練戦艦長門・陸奥・伊勢・日向とスペック最強戦艦大和・武蔵
そして世界最強対艦専門水雷戦隊、開戦当時はレーダーまともに無いから、
夜戦もし放題、空襲も零戦隊の厚いガードで通用せず。
直掩専門なら拿捕されないからかなり長い間使える、負ける道理が無い。
668名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:00:39 ID:???
>あと、厭戦気運どうにかしないとモンタナ量産はムリ、
>真珠湾してくれなければ大反対が起きる。

アホな日本が真珠湾攻撃してくれてルーズベルトはホクソえんだだろうね
ニューディールが思ったほど効果をあげてなくて経済政策が手詰まりになりかけていたからな
669名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:03:09 ID:???
まるで日本に都合が良過ぎるな。
アメリカがフィリピンを放棄して、艦隊決戦を回避したらどうするの。
日本海軍は、WW1独逸第二帝国海軍と同じ決戦海軍だし。亜米利加海軍だって潜水艦はかなり艦隊潜水艦を持っていたし。そんな日本側の都合道理になるわけねーだろ。
亜米利加海軍は決戦回避して時間を稼いで戦力増強すると思うが!。
670名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:14:04 ID:JRNkdvws
>>669
>アメリカがフィリピンを放棄して
この時点でありえないよ、史実でも立て篭もってたし、
アメリカはインディアンのころから救出戦とか好きだから、
それに一州にも満たないような国相手に撤退したら、
腰抜けと、罵られて立場がどんどん悪くなるぞ
ポーランドと同じく、戦争が起これば返り討ちにしてやるって気概だったし、
>決戦回避して時間を稼いで戦力増強すると思うが!。
小国相手に領土も捨てて逃げ回ってるアメリカ海軍を民衆はどう思うかねえ?
671名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:24:56 ID:???
日中戦争でどうして日本も中国も互いに宣戦布告しなかったか知ってる?
672名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:37:57 ID:???
ミッドウェイなんかでボロ負けしたのは山本五十六の妾からアメリカの諜報機関に作戦情報が流れていたって話があるね
なんでも極秘のはずの作戦の内容を山本は妾にペラペラ喋っていたんだってさ
こんなトップを頂いていれば何をしても負けるんじゃねーの
673名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:42:16 ID:???
日本とだけ戦争してる訳じゃなし、どうせ大西洋のUボート押さえ込むまでアメリカは攻勢に出てこんよ
674名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:49:18 ID:???
>>669
アジアの橋頭堡をイキナリ捨てるかぁ?
ナイナイそんなの無い。蒋介石から背信行為だとなじられるし、最悪離反にまで発展するお話だ。
蒋介石の頭の中はアメリカが参戦すれば日本は簡単に負けるなんて頭の中お花畑全開中。
いきなりフィリピン放棄なんて期待の反動がモロ出る行為。
真珠湾とかで打撃を受けましたとかの類で言い訳できる物じゃ無し。
675名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:52:47 ID:???
>>669
米西戦争した意味ないじゃん
676名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:54:41 ID:JRNkdvws
>>673
五十六のようなオペレーションブレイカーが居なければ、
漸減作戦による防衛体制はどんどん強化される訳で・・・
51cm砲開発してたのは知ってるよね?
国民の了解が得られなければ戦艦を筆頭とする戦力増産は不可能、
677名無し三等兵:2007/04/29(日) 19:57:05 ID:???
>漸減作戦による防衛体制はどんどん強化される訳で・・・
残念ですが手持ち資源を超えて強化することは不可能です
678名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:03:32 ID:???
フィリピンなんてどうせ独立させるつもりでいたんだからアメリカが撤退してからインドシナ侵攻すりゃよかったんじゃね?
679名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:06:12 ID:JRNkdvws
>>677
硫黄島が何時要塞化されたか知ってます?
アメリカは資源があっても国民の了解が得られなければ軍拡は出来ないんですよ、
貴方は「台湾ぶちのめすから給料何割かカットね」って言われて、はいそうですかって従えますか?
真珠湾を行わなければ(厭戦気運を吹き飛ばさなければ)資源があっても軍拡は不可能です。
680名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:10:19 ID:???
結局ドイツを倒すために軍拡する必要があるんだが
681名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:12:01 ID:???
本当に真珠湾だけで厭戦気運が吹き飛んだとすれば
対独戦より対日戦に投入する戦力が大きくなければおかしい…そうは思わないかね?
682名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:13:32 ID:???
アメリカって日本を先制攻撃するプランを持っていたよな
しかも自分で喧嘩売っておきながら日本が先に攻撃してきたって話にする気でいたみたいだし
アメリカの首脳部は戦争する気満々だったから
683名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:17:10 ID:???
なんと英や独を先制攻撃するプランもあったのだ
驚きだろう
684名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:23:48 ID:???
結局、口実さえ手に入れれば何でもよかったんだろうな
国是が民主主義だから国民の理解を得る必要はあるけど上層部は国民を馬鹿にしてるしな
685名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:25:59 ID:???
さて、せっかくだから競技増やそうか
それぞれ先鋒次鋒中堅副将大将 兵器は国別でも良し
  ↓
潜水艦 一騎打ち
戦車 一騎打ち
飛行機 一騎打ち
剣術 一騎打ち
騎兵突撃 一騎打ち



戦艦 一騎打ち
巡洋艦 一騎打ち
駆逐艦 一騎打ち三対三


最終戦 ジャングルサバイバル 5対5

大国同士ならこれくらい有りでしょ
686名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:39:00 ID:JRNkdvws
>>680
ドイツ相手だけだったら海軍は要らないでしょ、
幾らなんでもイギリス海軍嘗めてませんか?
>>681
ドイツにハルゼー機動部隊以上の戦力が行ったかね?
沖縄&硫黄島とノルマンディー、どっちが規模大きかったかね?
687名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:43:31 ID:???
>>686
>沖縄&硫黄島とノルマンディー、どっちが規模大きかったかね?
単独の上陸作戦の規模を比較したってほとんど意味なし。
海軍の洋上戦力の大きな部分は、嫌われ者キングが主張したお陰で、
太平洋戦域に投入されはしたが、陸軍主力、それを輸送する輸送船は、
欧州戦域に投入されている。
688名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:47:13 ID:JRNkdvws
>>687
まあ、真珠湾が無ければ月刊空母体制にはなってないだろうね。
689名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:50:49 ID:???
とりあえず海軍抜きでドイツ倒すプランを教えてくれ
あまりに斬新すぎる
690名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:57:03 ID:JRNkdvws
>>689
ムリ、どうやって上陸する気ですか?
691名無し三等兵:2007/04/29(日) 20:58:55 ID:???
お前が
>ドイツ相手だけだったら海軍は要らないでしょ
と言ったんだが
692名無し三等兵:2007/04/29(日) 21:04:14 ID:???
埋め
693名無し三等兵:2007/04/29(日) 21:04:39 ID:JRNkdvws
>>691
じゃあ、訂正
アメリカ海軍、引いてはハルゼー機動部隊規模の戦闘艦隊は要らない。
上陸戦はイギリスに任せればOK、兵士はイギリスの輸送船で向かえる。
まあ、貴方の言い分だとハルゼー機動部隊の存在意義がわからない。
694名無し三等兵:2007/04/29(日) 21:07:00 ID:???
>上陸戦はイギリスに任せればOK、兵士はイギリスの輸送船で向かえる。
無理
695名無し三等兵:2007/04/29(日) 21:09:57 ID:???
日本が三国同盟に組してる以上アメリカが対日戦の手を抜く理由もまたない
696名無し三等兵:2007/04/29(日) 21:18:13 ID:JRNkdvws
>>694
今調べたが俺もムリだと結論が出た。
>>695
国民の了解を得なきゃ駄目だと何回言ったら解かるんだ?
貴方は「台湾ぶちのめすから給料何割かカットね」って言われて、はいそうですかって従えますか?
697名無し三等兵:2007/04/29(日) 21:27:09 ID:???
調べたのなら、アメリカがドイツ相手に注ぎ込んだ物量の馬鹿馬鹿しさに気づいただろう。
ノルマンディーだけで200万以上の将兵を投入している。
別にドイツに植民地を攻撃されたわけでも基地を奇襲されたわけでもないのにだ。
「真珠湾攻撃を受けたからアメリカは本気になった」
そんなものはいいとこ希望的観測に過ぎん。
そして三国同盟の一員として東南アジアを制圧した(おそらくそういう前提だろう、でないと防御のための物資も揃わない)
日本を脅威とみなさない理由はないのだ。
698だつお:2007/04/29(日) 21:34:55 ID:Cs68aANZ
>アメリカがドイツ相手に注ぎ込んだ物量の馬鹿馬鹿しさ

独軍戦死者は東部戦線が400万で、西部地中海その他が80万。

Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3  
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056

http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
ドイツ軍戦線別戦死者統計

兵器だけの数字だと、1941年中に送られたのは飛行機150、
戦車180、自動車両8300に過ぎないのだからな。

http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html
LEND-LEASE EXPORTS OF MILITARY ITEMS TO U.S.S.R.

http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/img/BigL-p286.jpg
Chart 5: Shipments to U.S.S.R.

それからソ連への援助は極東経由が半分くらいを占めるって知ってた?
699だつお:2007/04/29(日) 21:38:04 ID:Cs68aANZ
>対独戦より対日戦に投入する戦力が大きくなければおかしい

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
700名無し三等兵:2007/04/29(日) 21:41:38 ID:???
俺ごときの書き込みでだつおを召喚できるとは
ちょっと感動した
701霞ヶ浦の住人:2007/04/29(日) 21:45:16 ID:BQQgNI/u
「688 まあ、真珠湾が無ければ月刊空母体制にはなってないだろうね」は事実と異なります。
アメリカ海軍の増強計画は、日米開戦の前に決まっていました。1944年には、トン数で対アメリカで、3割となることが、日本海軍でも分かっていました。ですから、その前に開戦てしまえと、真珠湾攻撃をしたのです。
参考図書『帝国海軍はなぜ敗れたか』。
702だつお:2007/04/29(日) 21:47:41 ID:Cs68aANZ
>日本を脅威とみなさない理由はないのだ。

朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
703名無し三等兵:2007/04/29(日) 21:49:15 ID:???
なんか二百三高地での「機関銃相手にとりあえず突撃」で無駄に死んで行った日本兵とか
関東軍相手にコサック騎兵がウラー突撃で機関銃でばたばた倒されたとか
命令する側が兵士の損耗について無頓着だったら人的被害なんて簡単に桁上げできる
とい実例を思い出した。
なるほど、一見無為な人的損耗は、こういう風に後世において主張の役に立つんだねっ!
704名無し三等兵:2007/04/30(月) 02:58:18 ID:???
>>659
信濃が沈んだ時も雪風はいた。
あれは、死神艦もしくは、ぶりぶりざえもん、というのが真の姿。
705名無し三等兵:2007/04/30(月) 05:04:11 ID:???
>>703
その点WW1の方がもっと凄まじいし、もっと馬鹿げてるぞ。
706名無し三等兵:2007/04/30(月) 08:22:06 ID:???
日本には植民地支配の文化がないからな。
途中でやめててもやっぱりだめだったろうな。
台湾ぐらいは琉球の一部として占領できたかも知らんが。

朝鮮半島なんてよく占領しようとしたよ、あんなヤバイ国。
707名無し三等兵:2007/04/30(月) 08:27:00 ID:???
日本には神風の伝統があったんだから最初から風船爆弾とそのバリエーションに徹したら勝機はあったんでねぇか?
708名無し三等兵:2007/04/30(月) 08:50:19 ID:lMQ4aZvv
風船爆弾なんて
アメリカで民間人の子どもが何名か、誤って触って死亡しただけだぞ

日本でも作業中に死者がでているし…

アメリカ軍の訓練用標的として
むしろアメリカに貢献したくらいだ
709名無し三等兵:2007/04/30(月) 08:56:02 ID:N8IUcHaf
>708
半端に飛ばしたからそうなっただけじゃ?
710名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:00:55 ID:???
ありゃ単純な航法装置すら付いてない欠陥兵器だった
アメリカの上空に差し掛かったら水素を抜く弁でも付いてたら戦果があっただろうに
自然に水素が抜ける構造だったから西海岸に付いた頃には地上からでも目視できた
711名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:00:57 ID:???
早期に降伏。アメリカが上陸してしばらくしてから影部隊でマッカーサーともども殲滅。
どうせ真珠湾で卑怯な真似したんだから、汚い手に徹しればいい。
712名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:09:55 ID:z1TN1TEf
>>711
イラクって知ってる?
713名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:10:47 ID:lMQ4aZvv
『世界に輝く大日本帝国』が降伏なんて考えもしないでしょう

太平洋戦争開戦時に国会で述べた今後の見通しは
東はアメリカ西海岸に上陸して
西はインドを占領してドイツと握手する
と発表している

今の感覚だと誇大妄想だが
当時は日本が負けるなんて考えもしてない
714名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:17:49 ID:TTQzYV3T
てか地政学的に見て日本がアメリカに勝つのはほぼ不可能。
715名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:29:13 ID:lMQ4aZvv
そもそも当時の日本は、負けるなんて考えてもいないし
反撃されることも想定していない

開戦後、所定の占領地を確保した後
陸軍の戦車隊は、なんとソ連対策の為、
山下大将共々、満州方面に移動している

各地に防御陣地を構築したのも、アメリカ軍が反攻し始めてから


完全に世界を舐めている
716名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:32:17 ID:???
南太平洋の制海権を手に入れた昭和17年の時点でさっさと休戦しとけばよかった
普墺戦争のビスマルクじゃないけど勝ち戦なんだから大幅譲歩で賠償金も殆どいりませんよと
そのかわりフィリピンを独立させてアメリカの干渉は許さんとすればよかった
717名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:38:55 ID:???
開戦時のアメリカは想像以上に弱すぎたからな
その上練度も低くて兵器もショボカかった
現場の報告を聞いてもアメリカ恐るに足りずって報告ばっかみたいだったし
P38がメザシでP39がカツオブシだからな。心底馬鹿にしきってる
718名無し三等兵:2007/04/30(月) 09:47:29 ID:???
>>715
なんだか亀田一家と同じだなぁ OTZ
719名無し三等兵:2007/04/30(月) 10:00:37 ID:???
>>716
フィリピンから独立準備政府を叩き出しておいてその言い草かよ
720名無し三等兵:2007/04/30(月) 10:41:33 ID:???
>>718
そうじゃなきゃ亜米利加相手に戦争なんてしないだろ
721名無し三等兵:2007/04/30(月) 10:41:33 ID:???
>>715
どこの当時の日本か知らんが、開戦を決定する頃の国会は重苦しい雰囲気に包まれていたそうだ。
勝てるわけない…しかしやるしかない…
楽観的になったのは序盤の快進撃の後。
鬱から躁の急激な転換で、講和のタイミングを完全に逸したんだけどな
(まあ講和ったってアメリカが聞くわけないが)。
722名無し三等兵:2007/04/30(月) 11:36:44 ID:???
同盟国放置して日本だけ講和しちゃうの?
723名無し三等兵:2007/04/30(月) 11:46:35 ID:???
あんなアーリアの下等生物なぞ
我が大和民族の前では虫けら同然。

約束なぞするのもおこがましい
724WW1ドイツ厨:2007/04/30(月) 15:43:39 ID:???
ほー、アーリアの下等民族とは、ヤーバンもヘタリア同様に信頼ならない黄色い東洋の猿ね!
なんで伍長閣下はペルレハーフェンの騙し討ちをし対ロシア戦にも参加しないヤップスのためにアメリカに宣戦したんだ!モスクワで敗退してドイツ軍は大ピンチだったのに。
ヤーバンは見ごろしで、ヤンキーの生贄に捧げればいーのに。
ウィルヘルム皇帝陛下の黄禍論は正しかったな!
725名無し三等兵:2007/04/30(月) 17:45:58 ID:???
>>720
亀一家は現代日本の経済力背景にして土人を相手にしているからまだましか・・・トホホ
726名無し三等兵:2007/04/30(月) 20:14:38 ID:???
>>697
>そんなものはいいとこ希望的観測に過ぎん。
共産党化したユダヤに踊らされたんだろうが、
ホロコーストを止める為というアメリカ好みの前提が完全に抜け落ちている。
実際は連合国が無差別爆撃で虐殺したユダヤ人のほうが圧倒的に多いのだが・・・
真珠湾=騙まし討ち=日本は悪、これで配給制度布いても反対が出なかった理由だ。
事実硫黄島以降、二万人程度の犠牲で反戦運動、徴兵拒否が起こったんだ、
艦隊戦で全滅させれば正々堂々とこれ以上の犠牲を強いれるんだけれどね。
幾らアメリカでも水兵の替わりはそう居ない、ぶっちゃけ真珠湾のせいで、
アイオワ・エセックスを初めとする新鋭艦に熟練水兵が乗っちゃったんだし、
真珠湾は戦力増強&戦争の大義名分を作っただけで、良い所があったかどうか・・・
日本が最も苦手とする物量戦に持ち込まれたわけだし、
航空主義に転向した物量国家アメリカでさえ4年半戦わなきゃいけないほど長期戦になりやすいのだ。
727名無し三等兵:2007/04/30(月) 21:11:56 ID:???
超大国相手に4年半って凄いよな。
それはそうと、
アメリカの方が日本と戦争したがってたことを考えると
真珠湾がなくてもなにかでっちあげてたんじゃないかな。
真珠湾より前に日本の潜水艦沈めてしらんぷりしてたような国だし。
728名無し三等兵:2007/04/30(月) 21:25:52 ID:???
日本の潜水艦と言うか、侵入している国籍不明の潜水艦を沈めただけだろ。
それにその潜水艦を沈めた数時間後には真珠湾奇襲が始まってるんだし、
その間に何をどうしろと。
729名無し三等兵:2007/04/30(月) 21:38:03 ID:???
いや…真珠湾に侵入した甲標的を沈めた話じゃなくてな…
12月1日にそういう事件があったんだよ…
730名無し三等兵:2007/04/30(月) 21:38:20 ID:???
さらにその数時間前にはマレー半島への上陸始まってますよ
731名無し三等兵:2007/04/30(月) 21:43:49 ID:???
>>726
>真珠湾は戦力増強&戦争の大義名分を作っただけ

>>701
>アメリカ海軍の増強計画は、日米開戦の前に決まっていました。
>1944年には、トン数で対アメリカで、3割となることが、日本海軍でも分かっていました。
>ですから、その前に開戦てしまえと、真珠湾攻撃をしたのです。 
732名無し三等兵:2007/04/30(月) 21:53:08 ID:???
>共産党化したユダヤ
なにその僕の嫌いな連中合体させてみました
733名無し三等兵:2007/04/30(月) 21:58:20 ID:qmkPBt2s
>>727
アメリカ高官にソ連のスパイが100以上、
ハルノート製作したのもそいつらの所為。
>>730
その前にフライングタイガースを中国に送っていた・・・
>>731
月刊空母は三割なんて代物じゃないだろう。
大体宣戦布告は真珠湾じゃなくてもいいだろう常識的に考えて、
フィリピン攻撃の方が真珠湾みたいに、
当時のアメリカで一番の熟練兵を新鋭艦に乗せかえるきっかけを作らないし、
ハワイに比べて偏狭の地だから真珠湾のようなインパクトは無い、
更に濃霧の為出撃が遅れてたから、騙まし討ちにもならない。
空母を敵母港近辺に配置という危険極まりない場所な上、
用意周到で和平意思がないと見受けられるような真珠湾攻撃より、
フィリピン攻撃の方が断然良い。
そしてわざと侵攻を遅らせ、人質にする、ガタルカナルの裏返し、
そしてのこのこ補給と支援の為米艦隊がやってきたところを・・・
734名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:07:27 ID:qmkPBt2s
>>732
事実でしょうが、
軍版とは言え1920年のソ連の指導者の531名のうち、
447名がユダヤ人であったことはあまり知られていないのだな。
735名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:16:12 ID:???
>12月1日にそういう事件があったんだよ…
それは伊何号でどのあたりで沈められたんでしょ?
日本の沈没艦報告にはそれらしいのがないんだが
736名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:19:47 ID:???
>>733
まずは算数からだ
対アメリカ3割ってのは戦力比ア10:3日だから3倍以上の戦力差
737名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:23:18 ID:???
>>734
もしかしてスターリンの本名ジュガシビリがグルジア語でユダヤの息子の意味だとか言っちゃってるアレか
かわいそうに
738名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:23:29 ID:qmkPBt2s
>>732
更に言おう、マルクスって何人だか知っててそう言う事言ってるのか?
被差別階級のユダヤ人にとって共産主義は、既存の社会的地位のピラミッドを崩すことができるから都合がいい。
だからユダヤ人には共産主義者が多かった。
第一次大戦以後、敗戦のショックと瀕死の状態のドイツでユダヤ人は何度も何度も共産革命を起こそうとしたり、高利貸しで経済を破綻させたり、
国際金融の経済力に物を言わせてユダヤ系の議員を増やしたりして、明らかにユダヤ人はドイツを乗っ取ろうとしていた。
だからナチスが民族主義を唱えて、ユダヤ人からドイツを守ろうとした、
それをユダヤの傀儡の連合国がドイツを虐めたんだろうが、
ポーランドや日中戦争じゃアメリカ動かなかったからプロパカンダを流したり、
ハルノート突きつけたり、そしてアメリカ参戦の大義名分を作り出したんだよ。
ぶっちゃけアメリカが組んだ中国・ロシアの方が、バリバリファシズムだし、
向こうの指導者は死ぬまでどんな失態(例・南京陥落)しようとトップで収まってたけど、
総選挙で東條英樹内閣が総辞職したとか知らないだろうな。
739名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:24:46 ID:???
>>722
イタリアって名前の連合国に寝返った国がありますが・・・・・
740名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:26:41 ID:qmkPBt2s
>>736
三割り増しってどこぞの馬鹿かと思っちゃったよ、
で、アメリカでも配給制度が布かれてたのは知ってるよな?
>>737
アホかお前は、
参考資料:オットー・レーマー少将は語る
(アドレス:http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/revisionist/remer_01.htm
(中略)
Q:ドイツ人はロシア人のことを「下等人種」と呼んでいたのですか?
A:ナンセンスです!ロシア人は他の人々と同じように人間です。
われわれがロシア人のことを「下等人種」と呼んでいたかどうかというあなたのご質問はナンセンスです。
われわれはロシア人と良好な関係を築いていました。われわれが対処しなくてはならなかった唯一の例外は、
ソ連の人民委員でした。彼らすべてがユダヤ人だったのです。人民委員たちは、機関銃を手にして前線の後ろに立ち、
ソ連兵を戦闘に駆り出していました。われわれは彼らにすみやかに対処しました。命令にそっていたのです。
741名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:28:44 ID:???
>>738
チェンバレンもチャーチルも戦争終わる前に退陣させられましたが何か?
742名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:30:52 ID:qmkPBt2s
>>741
>アメリカが組んだ中国・ロシア
イギリスなんて単語は出てきてないだろ、
で、連合国がユダヤ(=共産党)に踊らされていたってことは認めるんだな?
743名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:34:03 ID:???
>>741
もういい、スルーしろ。この毒電波には、もう萎え萎えだ(苦笑)。
744名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:37:12 ID:???
>>743
ああ…そうだな…
745名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:38:13 ID:???
>>743
勝利宣言かよw
論拠で対抗してみろ朝鮮人。
ソース突きつけられて何も言えずもう手段は人格攻撃しか残ってない、
で、配給制度布くほど貧しくなったアメリカ国民を納得させる為に、
軍拡するにはそれなりのインパクトが無きゃ駄目なのと、
ユダヤ=共産党と言うのは理解できたか?
746名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:40:16 ID:qmkPBt2s
と言うかID隠しっぱなしで、
自作自演か?反論する書き込みの時間、遅くなってるぞw
反論されて無い俺の論拠もあるし
747霞ヶ浦の住人:2007/04/30(月) 22:43:03 ID:bMQOyp0Z
「716 南太平洋の制海権を手に入れた昭和17年の時点でさっさと休戦しとけばよかった」

不可能です。

理由1 真珠湾攻撃で、アメリカ国民を怒らせてしまった。
理由2 1944年には、アメリカ海軍が圧倒的優位に立つことが分かっていた。こんなときに、休戦を承知しますか?
748名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:44:13 ID:???
>>727
>アメリカの方が日本と戦争したがってたことを考えると
>真珠湾がなくてもなにかでっちあげてたんじゃないかな。

そこで、日本の対独宣戦布告ですよwww
日本が先に連合国に割り込んでしまえば、アメリカにとって日本と戦争する動機がなくなりますよ。
そして、このままアメリカが参戦するタイミングを失えば、日本がアメリカに勝ったことになりますよね?
749霞ヶ浦の住人:2007/04/30(月) 23:12:31 ID:bMQOyp0Z
「748 そこで、日本の対独宣戦布告ですよ」

基本的には、私も日本の対独宣戦布告が一番合理的だったと考えます。イギリスがUボートで存亡の危機にあった時点で、助けて参戦する。勿論日本海軍や日本商船が、イギリスに協力します。親ドイツの世論に反しての政策変更はできなかったでしょう。


750霞ヶ浦の住人:2007/04/30(月) 23:36:28 ID:bMQOyp0Z
「715 反撃されることも想定していない」

日本海軍は、1943年以降のアメリカ軍の反撃を想定していました。「月刊空母」が実戦に出て来る頃と思っていました。実際には1942年ガタルカナルから反撃が始まりました。

751霞ヶ浦の住人:2007/04/30(月) 23:47:02 ID:bMQOyp0Z
「717 開戦時のアメリカは想像以上に弱すぎたからな」

日本は、事前に日中戦争で実戦を経験していたから、強かっただけのことです。アメリカ軍も、実戦を重ねるうちに強くなっていきました。
日露戦争で、日本軍はその10年年前に日清戦争を経験しました。ロシアはしばらく戦争をしていませんでした。日露戦争の黄海開戦の後、日本海軍は、反省をして、訓練重ねて日本海の開戦の大勝利となったのです。
752名無し三等兵:2007/05/01(火) 00:24:14 ID:NlgSXKmy
誰か初心者板に誘導してやれば?
753名無し三等兵:2007/05/01(火) 00:39:40 ID:???
>>752
おいおい、初質に地沼を誘導してどうする。
たちまち派生議論に逝けになっちまうぞ。
754名無し三等兵:2007/05/01(火) 04:55:05 ID:???
何でもかんでもユダヤユダヤって
単に俺たち有色人種の日本人にスラブやユダヤの文化や名前、外見の区別が
ほとんどつかなくて、ヨーロッパの情報も少ないから検証しにくいのを良いことに
適当に面白そうなホラついてるサイトに教養の無い奴が騙されてるだけだろ
オカルトや似非科学と原理は一緒

デンマークあたりで東条英機は中国人だったとか
内閣は朝鮮人ばかりだったとか盛り上がるようなもんだ

あの辺のやつらにもこっちの区別はつかないし情報も少ないだろうから
無教養な奴なら騙される
755名無し三等兵:2007/05/01(火) 06:02:10 ID:???
戦争初期のアメリカがショボかったのは事実じゃね?
トラ・トラ・トラのワンシーンにすらショボイ実態が演出として写し出されているが
ただ2年も経たない内にルーキーが熟練になってしまうのはアメリカの恐ろしいところ
756名無し三等兵:2007/05/01(火) 06:43:04 ID:???
戦時限定の提督とか将軍なんて
軍隊が権力機関になってるほかの国ではちょっと考えられないことをする国
757名無し三等兵:2007/05/01(火) 14:13:40 ID:???
国体がおかしい国が戦争で勝てる訳が無いw
天皇は政治では内閣、軍事では大本営の輔弼なく如何なる国事行為も
行えない立憲君主制が採られていた。つまり拒否権がなく外交内政は政府が、
軍事は軍部が好き勝手やって責任を天皇に押し付ける制度w
だれも積極的に責任を取らない今の官僚制と当時からまったく同じ状況。
これではまったくリーダーシップがなく場当たり的施策で敗戦するのは当たり前。
開戦前に憲法を改正して、内閣を幕府化して権限と責任を集中させる必要があった。
758あぼーん:あぼーん
あぼーん
759名無し三等兵:2007/05/01(火) 14:46:00 ID:???
どこに集中?仙台?
760霞ヶ浦の住人:2007/05/01(火) 20:14:30 ID:UG2/W91Y
「757 国体がおかしい国が戦争で勝てる訳が無い」。同感します。

ロンドン海軍軍縮会議の後の、統帥権干犯問題がいけなかった。

政党政治家が、与党を攻撃するために、軍部は何やっても構わないと主張したのです。政党政治化の自殺行為です。これをしたのが、現在の鳩山由紀夫、邦夫、兄弟のお祖父さん、鳩山一郎です。第二次世界大戦後、総理大臣にもなりました。
761名無し三等兵:2007/05/01(火) 21:10:10 ID:???
「話せばわかる」の人もじゃなかったっけ。
762名無し三等兵:2007/05/01(火) 21:25:41 ID:dJ4Tz3MS
>>761
犬養さん?
763名無し三等兵:2007/05/01(火) 21:39:11 ID:???
>>762>>761だけども、そう、調べて来たらやっぱりそうだった。
自分が軍の暴走のきっかけを作っておいて、その軍の暴走で殺されるとは皮肉なもんだ。
764名無し三等兵:2007/05/01(火) 21:41:20 ID:???
犬養が自業自得なのか海軍が恩知らずなのか
765名無し三等兵:2007/05/02(水) 00:08:48 ID:???
結局、ずるいやつは尊敬されないってだけだろ。
766妄想暇人:2007/05/02(水) 00:32:40 ID:???
せめて人事配置だけでも有事対応してほしい。
空母艦載機が主役の世に大艦巨砲主義の海軍首脳や
機械化が進む時代に機甲戦を理解出来ない陸軍首脳
そんな輩はすべてあぼ〜んして開戦してほしいなw
767名無し三等兵:2007/05/02(水) 02:36:20 ID:???
アメリカ海軍の主敵は最初から日本海軍なんだがな。
アメリカ海軍は主力は太平洋に投入している。
大西洋戦線は海軍にとってはおまけ、つまり支援部隊に過ぎない。
そんなことも知らない馬鹿がこのスレにいるようだな(苦笑)
768名無し三等兵:2007/05/02(水) 04:02:24 ID:???
>>767
政治家と陸軍にとってはそうではなかったのさ。
真珠湾奇襲で、空母こそ無事だったものの太平洋艦隊は大打撃を受けた。
迅速にできる限りの水上艦艇をすぐさまにも大西洋艦隊から回さなければならない。
ところが、陸軍の主力は欧州に回ることになり、しかも大西洋艦隊の陣容には手がつく気配もない。
あせったキングが、海軍にとっての太平洋戦域の重要性を
大統領にネジ込んで、ようやくと大西洋からの戦力の移動が行われのさ。
769名無し三等兵:2007/05/02(水) 04:12:45 ID:???
>>768
大西洋艦隊は結局は支援艦隊だから主力は投入されていない。
日本の南方支援艦隊と同じようなものだ。
770名無し三等兵:2007/05/02(水) 08:49:33 ID:???
結局一番不理解だったのは、国力、生産力の維持に関する邁進力であり、
例えば米国ルーズベルトに置いて対日戦には大陸横断鉄道の輸送増強の上、
西海岸での鉄鋼生産量を500万t増強させる決断で臨んでいる。
鉄道の輸送増強たる、マレー式大型機関車の導入は戦争直前であり、
製鉄増強は開戦直後である。その増強量は日本の粗鋼生産能力900万t超の6割であり、
実生産高350万tをはるかに凌駕する規模である。

対して日本は中国戦線に拘泥し、50万以上の生産人口を国内市場から消失した他、
関特演での更なる50万の徴用は国内経済の背骨をへし折った。
量だけの問題でなく、労働者の競争が無くなりモラルの低下と
朝鮮人台湾人の雇用増加による全体的な質の低下さえ招いている。

この辺は明らかな、「東条サン」に帰結する日本国策上の大失敗です。
771名無し三等兵:2007/05/02(水) 19:43:51 ID:???
中国と戦争しながら米国と戦争するなんて
普通に考えたら勝てる訳ないわな
772名無し三等兵:2007/05/02(水) 20:33:13 ID:???
>>766
どこぞの海戦じゃ旧式戦艦に空襲仕掛けて、
魚雷どころか爆弾一つ当てられず逆に被弾しまくってその艦隊逃した戦いあるぜ?
たぶんレイテ辺りだったと思う、
その旧式戦艦を空襲したのは当時世界最強のハルゼー機動部隊だ、
世界最強の機動部隊が攻撃して一発も当たらないのに航空主義が正しいとは恐れ入る、
日本で航空主義で戦いたかったら、南雲機動部隊のパイロット×3ダースの熟練パイロット用意してから言う事だな、
事実、アメリカ戦艦は洋上じゃ沈まなかった。
酸素魚雷や今までの大本営の綿密な漸減作戦や血の滲むような対艦訓練を無駄にした、
航空主義者こそあぼーんさせられるべきだと思うが?
773霞ヶ浦の住人:2007/05/02(水) 20:49:53 ID:PL94rWfb
日本人は同盟の意味を理解していない。

アメリカとしては、中国が日本陸軍を大量に引き付けてくれるだけで、同盟の意味がありました。

それに引き換え、日本は、ドイツから、潜水艦による商船攻撃を再々に渡って懇願されだか、気を入れたやりませんでた。日本の潜水艦が連合国の商船を攻撃したら、護送船団組むほかありません。護衛艦艇も、大西洋から裂かなくなりません。ドイツの手助けになったのです。
774名無し三等兵:2007/05/02(水) 20:55:14 ID:???
潜水艦による
通商破壊作戦が
護衛艦艇の分散をまねき
艦隊の護衛も薄くなることを
理解できんかったのかなあ

しかも、護衛船団組むことで
輸送効率は落ちるし・・・・
775名無し三等兵:2007/05/02(水) 20:55:46 ID:???
潜水艦魚雷による敵艦攻撃は実際に果敢に行われたのに
大して戦果あげてねえぞ
776名無し三等兵:2007/05/02(水) 21:06:13 ID:bMCzLpwU
同盟を組むということは同盟相手の国のためになることもする、ということだと思うからさ、
実際はインド洋作戦でそれが出来たと思うよ。最強の機動部隊で
インド、中東の英軍勢力を一掃できなかったものかな。
そうすることによって北アフリカのドイツ軍のためにもなると考えなかったのかな?
そもそもイタリアがへタレじゃなかったら、と思うとイタリアの無能ぶりにはドイツ軍も参るよね。


777名無し三等兵:2007/05/02(水) 21:08:14 ID:???
>>772
俺の意見じゃないが小室と日下が対談してた本にアメリカの雷撃の技術は昭和19年まで大した事なかって記述があるな
零戦にハイオク詰めりゃ600km/hも出たなんて電波が含まれてるので何処まで正しいのかは疑問だが
778名無し三等兵:2007/05/02(水) 21:15:00 ID:???
しかも
日本の目論見は
欧州戦線でのドイツ勝利が前提なんだもんあ・・・・

なにかんがえてんだか
779名無し三等兵:2007/05/02(水) 21:24:02 ID:???
>>772
じゃあ被弾した武蔵と大和と長門と妙高と利根と鈴谷と鳥海と筑摩と羽黒と能代と以下略は何なの?ど素人が乗ってたの?
780霞ヶ浦の住人:2007/05/02(水) 21:29:16 ID:PL94rWfb
インド洋、スエズ運河を制して、ドイツとの連絡線を保持することは、日本の利益にもなりました。

第二次世界大戦当時、軍事技術に遅れていた日本は、ドイツからの技術援助を必要としていしました。しかし、連絡線かありませんでした。かろうじて、潜水艦で行き来しました。それも、暗号が解読されていて、殆どが途中で撃沈されてしまいした。
781妄想暇人:2007/05/02(水) 21:49:42 ID:???
>>772
たしか西村艦隊を空襲したのは護衛空母郡の航空隊では?それも中途半端に五月雨式の攻撃だったと・・・
エアカバーされた艦隊に練度の落ちた航空隊が空爆を仕掛けても数が優らなくては効果は望めない。
武蔵と大和、Pウェールズが行動中に撃沈され、テルピッツをはじめ多くの戦艦が港で転覆沈没されて
いる現実を見ると航空優勢は否定できない。
当時練度がおそらく世界最高水準に達していた、日本海軍の誇る重巡部隊はレイテ沖で潜水艦と航空機に
よって壊滅している。耐久力以外は戦艦に以上に高性能な汎用艦艇である巡洋艦があっさり壊滅するのは
客観的にみて艦艇より航空が優っている証拠ではないだろうか?
米海軍の行動中の戦艦、空母の主力艦は輪形陣の中心にあり、また、充分なエアカバーを受けていたはず
逆にそのような状況下でも練度の高い攻撃隊たとえば南太平洋や第2次ソロモンの日本空母航空隊の攻撃を
受ければ、主力艦も致命的損害を受ける。
航空戦は物量戦でもあり、ある程度の部隊を集中運用してこそ真実の効果が現れる。大戦後期の練度不足の
航空隊の攻撃やわずか1年ばかりで急造した米海軍空母航空隊をもって航空機の攻撃力が戦艦に劣っている
とはいえないのではないか?戦艦1隻の人員と空母&航空隊の建造費用や人員はほぼ同額同数といえる。
したがって仮に戦艦1隻と航空機80機の攻撃力を比較してみると、80機中50機が攻撃機であったとして、
1回の攻撃で平均5機の損失が出るとしても10回波状攻撃が可能で延べ275機が空爆できる。命中率5%
でも13乃至14発の爆弾や魚雷が命中する計算が立つ。したがって戦艦では航空隊を殲滅できない。
また母艦を捕捉することも難しい。よって戦艦は空母&航空隊に勝つことは出来ない。
782名無し三等兵:2007/05/02(水) 21:50:17 ID:???
>>780
海軍の軍事技術はドイツより優れていたけどな。
日本が遅れていたのは電子技術だな。
783霞ヶ浦の住人:2007/05/02(水) 22:34:28 ID:PL94rWfb
「782}
レーダーの電子技術ドイツに頼ったのは有名です。
「海軍の軍事技術はドイツより優れていた」はどうだか? ドイツに空母の技術は無かったので供与しました、酸素魚雷の技術も出した。それくらいかな?
潜水艦は、第一次世界大戦後、テッヘル博士が神戸に住み込んで教えてくれました。99式艦爆はハインケルの技術ですし。
784霞ヶ浦の住人:2007/05/02(水) 22:40:11 ID:PL94rWfb
魚雷艇もドイツから教えてもらえば良かったのに!

日本は南太平洋で、アメリカに完敗しました。ドイツは北海で、イギリスと互角に戦っています。
785名無し三等兵:2007/05/02(水) 22:41:26 ID:???
ベンツの船舶用ディーゼルエンジンのデッドコピーすら作れなかったってNHKスペシャルで昔やってなかったっけ?
伊型潜水艦まで使いドイツまで図面取りに言ったけど余りの工作精度の高さに全く歯が立たなかったはずだよな
786霞ヶ浦の住人:2007/05/02(水) 22:55:36 ID:PL94rWfb
やはり、当時の日本の技術力では、ドイツと同じ物はできなかったのですね!

ダイムラーベンツの航空エンジン、DB601がライセンス生産したにも関わらず、不調に終わりました。そのため、飛燕や彗星を、国産の空冷エンジンに換装したら、稼働率が高く、実戦部隊では好評だったなてこともありました。
787名無し三等兵:2007/05/02(水) 23:07:23 ID:???
ダイムラーベンツ社の高速ディーゼル

機関 MB501に関連する問題であった。この優れた性能をもつエンジンは、当時、

南方海域で跳梁活躍していた米軍の魚雷艇に対抗する機種として海軍当局が導

入を計画したものの、その製造については工作精度の高さなどの点で日本の技術

レベルをこえるもので無理と判断された。
788名無し三等兵:2007/05/03(木) 00:14:24 ID:tPC2G7AW
御大いわく 飛行機百機VS戦艦百隻なら飛行機は敵わないって 船が飛行機より弱いとは言えないと。
馬鹿?
789名無し三等兵:2007/05/03(木) 00:16:39 ID:???
飛行機一機のコストで戦艦一隻造れる世界から来たんだろ
790名無し三等兵:2007/05/03(木) 00:34:07 ID:???
>>784
南太平洋では負けてないぞ、海軍。
むしろ米正規空母をゼロにしたんだが?
791名無し三等兵:2007/05/03(木) 00:34:47 ID:???
>>786
ドイツは迎撃機には長けているが、艦載機は日本が長けている。
別にドイツが日本より優れていたわけでもないんだがな。
792名無し三等兵:2007/05/03(木) 00:38:08 ID:???
再建できなかった巡洋艦以上の艦艇ならこうなるか。

戦果 日 独 英
BB  3  3  4
BC  1  1  0
CV  4  4  0
CVL 1  0  0
CVE 5  3  0
PB  0  0  3
CA  11 0  10
CL  6  17  11

注1 日の戦果米軽空母は既に空母としての儀装を排除し水上機母艦になっていたので除外している。
注2 英の戦果伊重巡の1隻は伊軍の協力あり。
注3 英の戦果から伊装甲巡、仏艦、既に航行困難だった高雄を除外している。
注4 独の戦果からソ連艦、ギリシャ艦を除外している。
793名無し三等兵:2007/05/03(木) 01:18:59 ID:???
>>790
そもそもドイツはまともな海軍無いのに
まともな艦載機あるわけ無いだろ

互いにそれなりに注力してた分野や
基礎技術で比較しろよ
794名無し三等兵:2007/05/03(木) 01:24:28 ID:???
>>793
一応航空母艦造ってたけどな。
そもそもドイツ軍機は重武装の代わりに航続距離が糞。
日本は武装を軽視している代わりに航続距離が長い。
航空機の使用目的から違うのだからドイツが優れていたとは
言いがたい。
確かにジェットやロケットを開発したのはすごいけどな。
795名無し三等兵:2007/05/03(木) 02:53:00 ID:16nBh2mU
戦前の子供向けの本によると、米國海軍は
「大小数百隻の艦艇と無限の補給力をもつ世界で唯一の攻撃的海軍」
だそうだ。勝てるわけないな。
796名無し三等兵:2007/05/03(木) 02:54:06 ID:???
1941-1945年の政府支出は総額3170億ドルに達し、その88%は戦争遂行の
ために用いられた。総額3000億ドル弱のうち1/3の1000億ドルが太平洋戦争
に充てられた。これは増税と7つの軍事公債、戦争末期の「勝利のための公債」
からの借入金でまかなわれた。物価統制、配給制によりインフレは抑制され、
大戦中の所得の増大は貯蓄と戦時公債に吸収された。
1939-43年に工業生産は2倍に増加し、農業生産は30%以上増加した。1941年
における900万の失業者は大戦による好況で吸収され、500万人以上の女性が
労働に従事した。
のべ1630万人が軍務に服したが、それでも労働人口は25%増大した。
大戦中の軍需生産額は1860億ドルであり、膨大な援助物資として連合国の
戦力を支えた。援助物資の2/3はイギリス向けで、22%がソ連に送られた。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm

>援助物資の2/3はイギリス向けで、22%がソ連に送られた。

だとすればイギリスはソ連の三倍もの援助物資を受け取っておきながら、
何一つとして戦局に決定的影響を及ぼすことはなかったのだな。
797名無し三等兵:2007/05/03(木) 02:58:09 ID:???
まだあったか、この痛いスレ。
798名無し三等兵:2007/05/03(木) 03:12:57 ID:???
世界初の大陸間爆弾

<諸元>  気球直径:10m 自重:20kg 水素ガス使用 和紙製
<武装>  15kg爆弾×1 12kg焼夷弾×1
<生産数> 約10000個
799名無し三等兵:2007/05/03(木) 05:43:23 ID:???
>>791
ドイツは艦載機作る前にヒンデルブルグ級空母作るのが先だろが
800名無し三等兵:2007/05/03(木) 05:52:33 ID:???
潜水空母。ドイツなら洒落で空母形状のままもぐらせる
801名無し三等兵:2007/05/03(木) 06:01:49 ID:???
日本の技術がドイツの技術に何一つ勝っていなかった事実
ドイツ戦闘機より零戦が足が長いと騒ぐ房がいるが、アレは戦闘機としてはご法度なインテグラルタンクまで採用して無理やり航続距離を伸ばしたんだろ
唯一勝ってのは竹槍を作る技術か
ドイツには竹なんて生えてないだろうしな
802霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 06:53:38 ID:/vHE4V+8
「796イギリスは〜何一つとして戦局に決定的影響を及ぼすことはなかったのだな」。

ドイツの暗号解読は何処の国がしましたか? レーダー開発は? 原子爆弾の開発を始めた国は?

イギリスという国は、昔からその小さな国力を上手に使って世界を支配してきた。弱い方の国に助力して、勝たせてしまうのです。日露戦争では、日本が弱かったので味方した。第二次世界大戦では、強くなったので潰した。
803名無し三等兵:2007/05/03(木) 06:58:30 ID:???
つまり当時の日本はアメリカよりも国力があった、と。
804霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 07:12:55 ID:/vHE4V+8
「803」

そんな訳ないでしょ!

イギリスは、アメリカと絶対に戦争をしないことを国是としました。第一次世界大戦の前後の頃からか? それは、現在まで続いています。アメリカの国力が、もはやイギリスの国力では潰せない程大きくなったという現実を理解したからです。
805名無し三等兵:2007/05/03(木) 07:26:08 ID:???
じゃあ何でそこまでアメリカが強くなる前にアメリカを潰さなかったんだ?
806霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 07:35:04 ID:/vHE4V+8
第二次世界大戦当時、アジアには、強い日本と、弱い中国がありました。イギリスは、例の外交原則に則り、アメリカと共同して中国を援助しました。戦勝後は、弱い日本と弱い中国とする目論見でした。日本国憲9条も日本弱体化するためのものです。
807霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 07:45:05 ID:/vHE4V+8
「805」

1812年に米英戦争をしています。しかし、アメリカを潰せませんでした。
下記はウキィペティアの米英戦争の項目です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E8%8B%B1%E6%88%A6%E4%BA%89

カナダがアメリカとの戦争を嫌ったとも聞いています。
808名無し三等兵:2007/05/03(木) 08:00:29 ID:???
>>793
ドイツの戦闘機の航続距離を長くしろといわれたら簡単だ、
馬鹿みたいに燃料タンクを増やせばいい
じゃあ日本の戦闘機を重武装化出来るかといわれたらNOだ

あとドイツのグラーフツェペリンなんて
日本の4式戦車みたいなもんだ
809名無し三等兵:2007/05/03(木) 08:40:07 ID:???
>>805
独立戦争でつぶしまくりして事実上の敗北か・・・・
あそこで勝っていたらジョンブルの天下
810名無し三等兵:2007/05/03(木) 08:49:56 ID:???
亜米利加って独立してから随分と長い間、仮想敵国は英吉利だったろ
それから亜米利加が日の出の勢いで力を付け始めたのは20世紀前後からで
19世紀中葉までは遅れた農業国くらいの認識しかなかった
811名無し三等兵:2007/05/03(木) 08:56:38 ID:???
>78150機が攻撃機であったとして、
1回の攻撃で平均5機の損失が出るとしても10回波状攻撃が可能で延べ275機が空爆できる。命中率5%
でも13乃至14発の爆弾や魚雷が命中する計算が立つ。

現実の運用でも、机上論でもそんな計算成り立たないと思うが。
812名無し三等兵:2007/05/03(木) 08:59:47 ID:???
>795

それどこの国の本?日本の本なら面白いけど著者と出版社はわかる?
813名無し三等兵:2007/05/03(木) 09:36:41 ID:???
>>801
空母建造技術については?
ドイツと技術交換があったわけだが?
814名無し三等兵:2007/05/03(木) 09:43:59 ID:???
よくわかんないんだが、旧軍はアメリカに対してどのような戦果をあげて勝利とする気だったの?
本土空爆どころかハワイ占領すら無理だったのに。
物量に勝るアメリカ艦隊を逐次駆逐すればそのうち勝てるとか思ってたのか?
815霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 10:39:55 ID:VqzIOxsN
ドイツの空母建造と運用に関しては、日本が全面的に協力しています。
下記はウキィベデアのグラーフ・ツェッペリンの項目です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)
面白い事実は、建造途中の同艦を日本が必要となって、買収を打診している事です。
816名無し三等兵:2007/05/03(木) 10:45:29 ID:???
相談相手が日本しかいなかっただろ
ホンネは対戦相手のイギリスかアメリカに協力してほしかっただろうな
817名無し三等兵:2007/05/03(木) 10:51:33 ID:???
>>814
戦艦大和の砲艦射撃でワシントンDCを攻撃
軍オタなら一度は夢にみるよな
818霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 10:54:31 ID:VqzIOxsN
日本海軍は、1943年に、月刊空母が出現する前に、アメリカが厭戦気分から講和を申し出ることを、希望的観測していた。

ですから、日本海軍の方針は、短期決戦でした。日本陸軍は長期持久戦でした。
どうも海軍は、陸軍にアメリカ海軍の艦隊増強計画を知らせて無かったのではないでしょうか?
戦争が1943年以降まで長引けば、日本海軍は負ける。必然的に日本陸軍も負けるということを、日本陸軍は知らなかったのでは?
819名無し三等兵:2007/05/03(木) 11:00:38 ID:???
空母艦隊が落とされたからな
820霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 11:14:12 ID:VqzIOxsN
「1 C陸軍と海軍の意思統一
→各々が別々に戦争をしており、嘘をつきあっていた。それが戦局に与えた影響は計り知れない」。
これに尽きます。

台湾沖航空戦で、日本海軍は、大勝したと、天皇と国民と陸軍に大嘘をつきました。
それを信じた陸軍は、フィリピンのレイテ島へ上陸してきたアメリカ軍に反撃しました。
現地軍の山下将軍と大本営の事前の打ち合わせでは、ルソン島で待ち構える方針だったのにです。
山下将軍はあくまでルソン島決戦を主張したのでしたが、海軍の台湾沖航空戦勝利を信じた大本営に命令されて、しぶしぶ従いました。
結果は、レイテ島へ行く途中の輸送船を沈められて敗北です。
ルソン島や沖縄の陸軍部隊が手薄になって、敗北です。
821だつお:2007/05/03(木) 11:18:55 ID:lq5DVez9
>日本の技術がドイツの技術に何一つ勝っていなかった事実

殺戮しても殺戮しても、代わりはいくらでも涌いてくるチンピラゴロツキ。
中国人という生き物は先天的な知能障害でこれは人間の部類に含まれない。
涌いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。

      9 7 式 中 戦 車 チ ハ

それは機械的信頼性と走行性と燃費効率を兼ねそろえた自動車製造技術
の最高峰でこれはダイハツのムーヴなど小型高性能日本車の原型と言える。
なお97式中戦車チハは戦車ではなくてあくまで中国チンピラゴロツキ駆逐車、
別名は「97式中国チンピラゴロツキ専門アウシュビッツ肉挽き機動走行
非戦闘用地獄大車輪チハ」とも呼ばれる。
822名無し三等兵:2007/05/03(木) 12:40:21 ID:???
そのチハを持ってしてもアメリカは強敵であった、、、、
823名無し三等兵:2007/05/03(木) 12:42:57 ID:???
>>811

>781の作戦はまるで特攻隊だね。そんなことする国はどこかあるのかな?
824名無し三等兵:2007/05/03(木) 12:54:56 ID:???
スパイ戦しかないだろ
825名無し三等兵:2007/05/03(木) 13:44:11 ID:???
>>816
イギリスの空母ってwお前アホちゃうか?w
826名無し三等兵:2007/05/03(木) 13:47:53 ID:???
まともな機動部隊を編成する能力があったのは当時はアメリカと日本のみ。
イギリスの空母なんて艦載機数から考えてゴミそのもの。
艦載機自体もゴミ。
827名無し三等兵:2007/05/03(木) 13:57:19 ID:???
>>808
そんな単純な話でもないがな。日本でも重武装戦闘機は可能だ。
ただ好みでないだけ。日本軍は早期から鍾馗という名機を誕生させていたが
日本人には不評だった。連合軍からも好評だった同機だが、駄作とされてい
た。日本はやはり軽戦闘機が好きだったみたいだな。
燃料タンクを増やしたところで戦闘になれば落とさざるを得ない。
それに航続距離を延ばし、かつ戦闘能力も維持する必要がある。
零戦は防弾はあれだが、その他は総合力でカバーしている。
それだから米軍からの評価もけっこう高いわけだが。
お前の発想は単純すぎて話しにならん!
828名無し三等兵:2007/05/03(木) 13:58:23 ID:???
>>802
イギリスはゴミだろ。お前頭大丈夫か?w
829名無し三等兵:2007/05/03(木) 13:59:58 ID:???
ドイツ戦闘機より零戦が足が長いと騒ぐ房がいるが、アレは戦闘機としてはご法度なインテグラルタンクまで採用して無理やり航続距離を伸ばしたんだろ
>>
ドイツ戦闘機は迎撃機としての用途であり、零戦は制空戦闘機。
だから航続距離は絶対に必要なんだよ。ドイツの戦闘機が優れていたわけではない。
せめて鍾馗の評価ぐらい調べてから書き込もうね。厨房w
830名無し三等兵:2007/05/03(木) 14:00:58 ID:???
どうもここの連中はレベルが低いな。
制空戦闘機と迎撃機の区別をせずに書き込んでいる。
ドイツ軍オタが多いが、ゲームのやりすぎじゃないか?
831霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 14:52:53 ID:VqzIOxsN
「制空戦闘機との明確な線引きは難しい」
ウィキペディアの要撃機(迎撃機)の説明にありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%81%E6%92%83%E6%A9%9F

雷電は明確に迎撃機です。ゼロ戦はどちら? メッサーシュミット109はどちら? フォッケウルフ190はどちら? ロッキードP38は迎撃機として開発されました。実際には、長距離飛行性能を活用して、制空戦闘機として使われました。
迎撃機と制空戦闘機の区別は、さほど重要ではありません。
832名無し三等兵:2007/05/03(木) 16:31:07 ID:jIi895xC
A真珠湾の徹底的破壊をやっていたら
Bミッドウェイで初歩的ミスしなかったら
Cソロモンでの三川中将が補給船団をちゃんと壊滅させたら
Dサボ島に大和を派遣していたら
E零戦が捕獲されなければ
F東海大地震での飛行機工場全滅がアメリカにおきていたら
G八木式アンテナを海軍が採用していたら
Hマリアナ沖海戦で劈頭、大鳳・翔鶴が沈められなかったら
Iレイテ湾で栗田が腰抜けでなかったら
J信濃があんなにあっけなく沈まなかったら
833名無し三等兵:2007/05/03(木) 16:33:21 ID:???
航空機とガトリングに力を入れてれば良かったのに
834霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 16:52:56 ID:VqzIOxsN
ガトリング砲が、第二次世界大戦に関係するのですか?
19世紀に開発された、多銃身の機関銃です。
単銃身の機関銃が発達して廃れました。
第二次世界大戦後、その発射速度の利点から見直されてものです。
第二次世界大戦当時は、廃れていた時期です。
ドイツの機関銃のライセンス生産もできない日本に、近代的なガトリング砲など、夢のまた夢です。
下記はウィキペディアのガトリング砲の項目です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
835名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:02:09 ID:???
>>831
零戦は確実に制空戦闘機。爆撃機護衛用だからな。
そもそも艦載機の戦闘機は制空戦闘機。
局地戦闘機の場合は確かに区分しづらいと思うがな。
836名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:02:37 ID:???
>>832
その全部が実現していても、日本は負けていた。

何故かはわかるよね?
837名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:10:04 ID:???
>>836
日本軍が勝つ方法はない。
負けないための戦いしか道はないのだ。
838名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:12:15 ID:???
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD44

二式戦闘機「鍾馗」
839名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:14:49 ID:???
アメリカ同様、航空機重視の戦略にすれば本土爆撃も可能だったのに。
840名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:15:50 ID:???
>>836
あたしゃあ、832じゃないが。

帝国陸海軍政府議員官僚無駄駄目集団だったからか?

アメリカみたいに無駄に国力があって力技で挽回できる国
じゃなかったもんな。
841名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:17:56 ID:???
ドイツ軍機は決して日本軍機と比較して優れていたわけではない。
ドイツ軍機が重武装なのは重爆相手の迎撃を目的としているから。
日本軍機の主力が軽いのは日本の主力戦闘機である零戦は艦載機であり、
航続距離が命だからである。隼もしかりだがな。
雷電、鍾馗などの迎撃機は対重爆戦ではそれなりに活躍した。
しかし日本軍は防空にほとんど力を入れていなかったため、結局は華々しい
活躍をすることもなく終戦というのが日本の迎撃機の悲しさ。
842名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:20:53 ID:???
日本軍の大敗は必然ではない。戦争は国力差だけで決まるものではない。
総合力が試される。日本軍は国力以上に人材に乏しかった事実がある。
官僚主義、陸海軍の不仲などなど。
日本海軍の戦果は確かに米軍に次ぐものであるが、あれだけの戦力を有した
軍隊としてはしょぼかったというのが実態だろうな。
艦載機の性能、戦艦の砲撃技術、水雷戦隊、機動部隊などは優れていた。
使う人間が馬鹿だったらどんな軍隊でも話にならない。
843名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:23:21 ID:???
再建できなかった巡洋艦以上の艦艇ならこうなるか。

戦果 日 独 英
BB  3  3  4
BC  1  1  0
CV  4  4  0
CVL 1  0  0
CVE 5  3  0
PB  0  0  3
CA  11 0  10
CL  6  17  11

注1 日の戦果米軽空母は既に空母としての儀装を排除し水上機母艦になっていたので除外している。
注2 英の戦果伊重巡の1隻は伊軍の協力あり。
注3 英の戦果から伊装甲巡、仏艦、既に航行困難だった高雄を除外している。
注4 独の戦果からソ連艦、ギリシャ艦を除外している。


844名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:24:22 ID:???
航続距離が命というより、単に武装してもそれを動かすエンジンが作れなかったから。
845名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:25:41 ID:???
>>844
零戦の命は航続距離。それは零戦の誕生の背景からもやむをえない。
陸軍機は重武装でも艦載機みたく航続距離が重視されないから問題ない。
飛燕、疾風、鍾馗などは頑丈な航空機として有名だわな。
846名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:26:12 ID:???
米海軍機 vs 三式戦
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Tony-I.pdf

米海軍機 vs 零戦52
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/ptr-1111.pdf

米陸軍機 vs 零戦52
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/zeke52-taic38.pdf

あと英米機(特にスピットとか)が主ですが、大戦機のテストデーターが豊富なので
興味の在る方は参考までにどうぞ。
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/
847名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:27:03 ID:???
零戦52型はIAS 200knots以下でF4U-1Dと同等、IAS 180knots以下ならSeafire L.UC と同等と
英米海軍から評価されているよ。
ちなみに、F4U-1DのロールレートはFw190Aと同等と米軍は評価しており、
またNACAのReport No.868によれば、IAS 180knotsのような低速領域なら、
切断翼型スピットのロールレートの方がFw190Aよりも高いようです。

まっ、ある程度高速になれば駄目駄目なになるのは、否定できないようだけど。
レポートの転記は下記頁でも紹介されているから、参考までにどうぞ。
ttp://forum.wbfree.net/forums/showpost.php?p=378910&postcount=2
848名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:33:54 ID:???
零戦の欠陥
http://www.youtube.com/watch?v=tP_3u6FhqmY

機動力はピカイチなんだけどね
849名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:37:29 ID:???
そりゃあどんな戦闘機でも欠陥はあるよな。
欠陥含めても総合的にはそれなりの評価を得たのが
零戦。欠陥が目立つのは目立つが。
後半はやはり陸軍機の方が優れているし。
850名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:40:04 ID:???
ゼロ戦はエスコート CAPのみで すぐ使い捨てなら最高の飛行機だな
神飛行機を何度も使いすぎるよ
851名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:42:07 ID:???
http://www.youtube.com/watch?v=pUX9uwibB_U

ディスカバリー的には零戦は8位らしい
852名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:46:35 ID:???
零戦は誕生当初は確実に世界一の名機だった。
しかし戦時の技術進歩は躍進的だからいつまでも
名機であり続けることはできない。
零戦は1942年後半くらいから厳しい戦いを余儀なく
され始める。改良もうまくいかず、後継機もなし。
それでも大戦後半でも頑張っていたのは事実である。
マリアナ沖海戦では450機のF6Fを相手に二桁の
制空隊が奮闘、爆撃隊を艦隊まで無事届けた。
米軍パイロットからも
「制空隊の零戦は手ごわし」との評価を受けている。
マリアナの七面鳥撃ちで撃墜されたのはヨタヨタ逃げ回る
艦爆、艦攻隊、それから爆装零戦に他ならない。
853名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:47:12 ID:???
バトルオブブリテンにドイツ軍が12試艦上戦闘機を投入していれば、
ヨーロッパ戦史は大きくかわったんじゃないかな。
Bf−109の航続力不足に悩んでいたわけだから。
12試艦上戦闘機を当時のスピットファイアと比べて、格闘性能では遜色なかったでしょ。
854名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:47:32 ID:???
米海軍の1944年8月付けの試験報告では、
>零戦と格闘戦を行ってはならない、宙返りや横転に追尾しようとするな、
>そして後方に付かれるのを回避するため高速旋回で逃げること
といった指示を行っていたようです。

また米陸軍による1945年4月付けの試験報告では、
>10,000および25,000ftにおいて零戦52より速力で勝るものの、
>可能な限りヒットエンドラン戦法をとり
>旋回時の戦闘続行は絶対に避けなければならない
といった事を強調しているようです。

ちなみに米海軍はF4U-1D、F6F-5、FM-2が比較対照
米陸軍はP-51D-5、P-38J-25、P-47D-30が比較対照です。
855名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:49:11 ID:???
よく言われることにドイツと日本が近く、ドイツ軍に零戦と一式陸攻がいれば
あの戦争は勝てたと。
856名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:51:31 ID:???
日本ってB-29みたいな大型爆撃機ってあったのかね
857名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:55:16 ID:???
>>856
連山、深山という爆撃機があり、一応試作は成功してなかったか?
最大積載量で考えるなら二式大艇は大型爆撃機に匹敵するな。
858霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 17:57:43 ID:ph/+tY1q
日本がアメリカに勝つ方法
1 1943年の前に終わらせる。
アメリカの大艦隊が出現してからでは、日本の敗北は火を見るより明らかです。
2 アメリカ国民を怒らせない。
怒らせたら、どんなことがあっても勝つまで頑張ることとなります。
その点から、日本の真珠湾攻撃は失敗でした。
3 戦術として、制空権下の艦隊決戦をする。
日本のゼロ戦は、開戦当時は強かった。ミッドウェー海戦でも証明されています。
ゼロ戦で制空権を取って、艦隊決戦をするのです。
日本側が一方的に観測機を飛ばせていれば、大砲の命中率も段違いです。
大事な航空隊を極力温存して、戦艦隊を使うのです。
ミッドウェー島の飛行場を、航空隊に爆撃させたなんて愚の骨頂です。
飛行機と搭乗員を無駄に消耗しました。そんなことは、戦艦隊に艦砲射撃でやらせる。

実際には無理でしょう。
1 アメリカは、時間さえ経てば確実に勝利が転がってくると分かって、降参するはずか無い。
2 日本人の大多数は、今でも真珠湾攻撃が大成功だと思っている。
3 戦艦には偉い提督が乗っており、危険な任務をしたがらない。ミッドウェー海戦でも、戦艦隊は、はるか後方にいました。
859名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:02:25 ID:???
プロパガンダし放題で基本的に国内の情報しか得られない時代に
アメリカ国民を怒らせないなんて不可能
860名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:03:47 ID:???
零戦が最強だったとか頭の悪い強弁をするつもりは毛頭ありませんが、
それを前提にいわせていただければ、
零戦の登場時期には各国の戦闘機でも1500hp級の発動機などを搭載した単発戦闘機はほぼ皆無ですね。

同時期的の各国の主力戦闘機は、
P-40Bが1040hp、P-39Dが1140hp、F4F-3が1050hp、Bf-109Eが1050hp、スピットファイアMk.Uで1175hpです。
だいたい1000hp前後で、零戦と比べてもそこまで極端な差はないと言っていいでしょう。
また、この中でも特に米軍機は零戦と比べて重量が5割も重いため、
出力重力比でいえば零戦は悪くありません。
そして簡単に軽量化といっても、カーステレオや助手席を外すような単純な話ではありません。
零戦ほどにまで徹底させて極端な性能を実現したというのは特筆すべきもので、
もちろん弊害もありますが、それによって過大ともいえる要求性能を見事にクリアできたわけです。

また、アメリカの最優秀戦闘機といわれるP-51などは他の戦闘機と比べても馬力はむしろ低いほうで、
馬力のみが性能を決めるかのような意見は雑にすぎるのではないでしょうか。
861名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:05:05 ID:???
制空権確保は空母と護衛艦があって初めて成り立つ。
862名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:07:31 ID:???
開戦時に日本はすでに91式航空魚雷など、炸薬搭載量に射程距離や安定性などで
世界最高性能の航空魚雷を保有していて、
機動部隊の編成が決まったのとほぼ時を同じくして、
零戦、97式艦攻、99式艦爆といった世界でも高水準の艦載機が続々と開発されている。
日本は第二次大戦を通じてずっと艦上機という飛行機の先進国だろ。
空母保有国の中で機種ごとに優劣を競えたのは
日米の二ヶ国のみ。これは1945年においても変わってない。
863名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:12:46 ID:???
戦争は開発競争が促進されるからね
864霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 18:19:46 ID:ph/+tY1q
「857 連山、深山という爆撃機があり、一応試作は成功してなかったか?」
失敗です。
連山
ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%85%AB%E8%A9%A6%E9%99%B8%E4%B8%8A%E6%94%BB%E6%92%83%E6%A9%9F

深山
アメリカのダグラスDC4E旅客機を購入して、それを元に製作しました。元になった機体が失敗作で、それの真似も失敗作でした。なお、これはよく売れたDC4とはまったく別の機体です。
ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E5%B1%B1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
アンスクより
http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2001621.html

865名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:21:03 ID:???
>>779
重巡はともかく、大和と武蔵はどう考えても素人そのものだろ、
調べたら伊勢と日向は連合艦隊一の水兵が乗る戦艦で、その上、
ハルゼーに「その老練な操艦術にしてついには一発の命中弾も得られず」と言わしめた中瀬艦長が乗っていた。
>>781
POWティルピッツにしたって対空訓練真面目にしてたのかと、
更に言えばイギリスは双発に魚雷積んだ航空機の対策なんか全然してないぞ、
命中比率が爆弾<魚雷という事からも、爆弾回避用の行動しかとってない。
>耐久力以外は戦艦に以上に高性能な汎用艦艇である巡洋艦があっさり壊滅するのは
>客観的にみて艦艇より航空が優っている証拠ではないだろうか?
下手だと33knの戦艦の二分の一のサイズしかない秋月級駆逐艦でも撃沈される、
25knしかなく操舵力も低く駆逐艦の二倍以上大きい伊勢級戦艦でも、無傷で帰れる。
だいたいその理論からすれば、
耐久以外は双発機以上に高性能な単発機である零戦があっさりP−50に撃墜された、
客観的に見て双発機の方が単発機より勝っているのでは?と、
866名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:22:26 ID:???
このスレは「たら」「れば」の話だから、最初から現実味の無い討論になることがわかりきっているんだが、
「たら」「れば」を広げてよい範囲を決めなきゃね。
「日本の工業生産が20倍あれば」とか「日本が原爆を作り、B−29を保有していれば」なんてのは、
考えてもしょうがない話。
技術力・工業生産・人的資源はそのままで、作戦や先見の明だけで話をするんでしょ。
ならいくら討論したところで、敗戦を遅らせることが出来た、有利な条件で休戦協定が結べた、しか考えられないのは、皆さん承知しているんだよね。

念のため、確認。
867名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:23:51 ID:???
当時の各国の総合的な生産数は?
868名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:30:40 ID:HRH62e3Q
>>856 松田千秋大佐の爆撃回避法のレポートを熟読して実践する艦長が少なかった。
869名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:32:54 ID:i9BpIWJa
↑わりい、865だった。
870名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:33:42 ID:???
>>839
取り敢えず油漏れを何とかできる状況になってから言う事だな、
>>849
そこは陸海の不仲のお陰で、
海軍・ガタルカナルを初め、優秀パイロット死にすぎ
陸軍・あまり共同しないから優秀パイロットが温存できた、
その結果隼でP−51落とした。
やっぱり兵器の強さの大半は腕なんだよな、
格ゲーだって神プロは幾らハンデ付けても一般者の操るキャラに勝てる。
スマブラなんかいい例だ、上手い奴が操ればピチューでもノーダメージで勝てる。
871名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:35:32 ID:???
>>864
とすると日本軍唯一の大型爆撃機は二式大艇か。
872名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:36:16 ID:???
>>868
戦艦に航空機は勝利できない。
海上で最強の存在は戦艦であり、航空機の攻撃はすべて回避できる。
これに対して、空母は戦艦の攻撃をすべては回避できない。

故に航空主兵主義はすでに時代遅れであり、
時代にふさわしいのはむしろ大艦巨砲主義である。

松田千秋のテーゼだな。
873霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 18:36:58 ID:ph/+tY1q
「859アメリカ国民を怒らせないなんて不可能」。

確かにその通りですが程度問題です。真珠湾の騙まし討ちは、反戦気分が充満していたアメリカ国内を、一気に好戦気分となりました。軍には入隊志願者が溢れた。

今でもこの問題は尾を引いて、日本の国際的立場を悪くしています。解決策として、私は日本政府が山本五十六に授与した勲章を、剥奪することを提案します。日本が本心から反省していると、アメリカにアピールするのです。
874名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:37:40 ID:???
>>871
陸軍の場合、戦闘機集中主義をとったために、
最初から爆撃機の製造にリソースを投入しなかった。

富嶽の計画中止も、その理由による。
875名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:40:36 ID:???
中部太平洋の防衛線でも硫黄島並の出血を強いるべきだったな。
硫黄島での米軍のやられっぷりは国民感情に多大な影響を及ぼしたとか。
876名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:40:55 ID:???
日本の兵器は総てに渡って弱弱しくて脆弱で話にならない。
防弾の概念すら無い戦闘機では勝負以前の問題で、
熟練パイロットを一人失うことの重みが東條みたいな重箱の隅突きの
憲兵政治屋にはわからなかったんだよ。
パイロット以外にも熟練工作機械工員にも赤紙を出して戦地に送ってしまう。
残ったのは婦女子だけで、そんな連中が誉エンジンを試行錯誤で生産するのだから
疾風や紫電改の稼働率が上がるはずがない。

上が馬鹿だと末端までダメなのは今とおんなじ。
877名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:41:00 ID:???
いまさら勲章剥奪とかやっても余計な荒波たてるだけ
878名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:42:04 ID:???
>>876
馬韓理人乙

879名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:42:27 ID:???
880名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:43:00 ID:???
>>873
その程度、別に気にしなくてもいいですよ。

アメリカさんの国際的地位も、数多の行為で悪くなっているけど、
あのひとたちは気にしていない。
日本も、アメリカさんの鈍感力を見習わないとね。

>>875
もともとその予定だったんですよ。

しかし、中部太平洋に行くはずの資材が、
なぜか、どこかに消えてしまった罠。
881名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:43:30 ID:???
>>864
日本の爆撃機と言えば一式陸攻、九六式陸攻、九七式重爆、銀河、飛龍くらい??
しょっぼいな。
やはり爆弾積載量から考えると二式大艇が重爆撃機だな。
真珠湾再攻撃もやってるしな。
882名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:44:04 ID:???
>>876
そもそも、海軍機の防弾問題を、なぜに陸軍大臣の東條に問うかと小一時間(ry
883名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:44:36 ID:???
>>880
中部太平洋の防衛線では陸海軍の足並みが悪く、海軍がかなりの陸軍兵を
見殺しにしてるからな。
硫黄島でもそうだが、後半の海軍は馬鹿すぎ。
884名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:44:36 ID:???
>>866
五十六が大艦巨砲主義者だったら・・・
五十六のカリスマなら空母の予算かなり削って持って来れただろう。
その予算で艦首・副砲等の危険区域の防御、しっかりさせていれば、
「ええい!日本の戦艦は化け物か!」位言わせただろうに、
しかし誰だ?艦載機はともかく空母発着可能なパイロット居ないのに、
信濃を空母にしたり、伊勢・日向の完全空母化望んでいた奴は?
>>868
20knしか出ない標的艦摂津で、
後に命中率88%を超える艦爆隊の攻撃全て避けたし、
中瀬艦長も必中空域(面舵でも取り舵でも当たる雷撃位置)に向かって、
主砲発射して防いでいたからな、駆逐艦にも効果のあるアンヴィルアタックが通用しなかった。
大和はその点・・・
885名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:44:42 ID:???
アメリカは超大国だから鈍感でいられるだけ。
886名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:46:13 ID:???
ドイツと日本でアメリカ本土の工業中心に一斉爆撃すればよかったのに
887名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:46:25 ID:???
>>873
甲標的で捕まったアホがいる軍ですよ?
888名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:46:52 ID:???
<各国のGDPのピーク>

1位 アメリカ 17155.8億ドル(1944年)
2位 ソビエト連邦 4303.1億ドル(1939年)
3位 イギリス 3607.3億ドル(1943年)
4位 ドイツ 2737.4億ドル(1944年)
5位 日本 2045.2億ドル(1941年)
6位 フランス 1989.4億ドル(1939年)
7位 イタリア 1520.3億ドル(1940年)
 

<年平均経済成長率1929〜1939年>

1位 ソビエト連邦 6.1%
2位 日本 4.8%
3位 ドイツ 3.2%
4位 イタリア 2.1%
5位 イギリス 1.8%
6位 フランス 0.3%
7位 アメリカ 0.2%

http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
889名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:47:27 ID:???
>>885
日本も大国だから、鈍感でけっこう。
フランス、イギリスなども十分鈍感で、十分問題なくやっています。
890名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:50:18 ID:???
ソ連の馬鹿が条約放棄したり邪魔ばかりしてたな
アメリカより先にこいつらをどうにかするべきだった
891名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:54:35 ID:???
>>872
空母は一方的に戦艦を攻撃できるだろうが、
空母の艦載機は戦艦を一方的に攻撃できない。
そして艦載機が全滅し、空母が艦載機を失った時点で戦艦の勝利が確定する。
それは松田氏のレポートを熟読していれば可能だった。
>>880
フィリピンで同じ事してればな・・・
わざと侵攻遅らせ、都市や要塞と対峙している振りをする、
フィリピンの逆ガタルカナル。
救出しなければ国民から「同胞見捨てる気か!」と叩かれ、
救出に向かえば日本軍最強水上艦隊の厚い歓迎が待っている。
アメリカ水上艦艇がぼろ負けすれば厭戦気分も高まるという物、
トラックの航空機と共同作戦でも組み合わせればアメリカが勝てる確率は絶望的、
硫黄島増援用上陸隊を含むアメリカ艦隊が全滅すれば硫黄島以上の死傷者は確実。
真珠湾の騙し討ちも無いから厭戦気運は止めようがないぞ
892名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:58:39 ID:???
アホ過ぎる失敗・失策

敵の補給艦を弾薬がもったいない、と攻撃しなかった。
敵地で撃墜されたら、パラシュートを使わず死ねと命令した。
捕虜になりながら脱走して生還した兵士を、恥として特攻させた。
戦闘機パイロットに基地建設の肉体労働させた。
陸軍・海軍間の無意味な争い。
893霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 19:06:41 ID:ph/+tY1q
「877いまさら勲章剥奪とかやっても余計な荒波たてるだけ」

アメリカ人は違います。個人の名誉を大切にします。
アメリカでは、やたら軍艦に個人の名前をつけますよね。
ガタルカナルのヘンダーソン基地は、戦死したパイロットの名前でした。
死後の名誉も重んじるのです。
真珠湾攻撃当時の太平洋艦隊司令長官のキンメル提督は、責任を取らされて解任されました。それから59年後に名誉回復されています。

ウィキベディアのキンメル提督の項目です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%AB
894名無し三等兵:2007/05/03(木) 19:10:44 ID:???
>>1
徹底的に自爆しましたが、それでも負ける旧日本軍は、どんなアホですかwww
大バカがバカに負けただけですねwww
895名無し三等兵:2007/05/03(木) 19:27:41 ID:???
>>889
気にしてもしょうがない面で鈍感なのは結構なことだけど、
日本は必要な情報収集を怠りすぎる。
だからこそ、しょうもないことにビクビクするはめになるのだが。

敗戦から学んだことが平和主義だけだったとは、あまりに情けない。
欧米諸国のやり方、特にアングロサクソンとユダヤの国民性について、何も学んでないに等しいんじゃないか?
オレの祖父なんか中国にいたせいか、アメリカが戦争をしかけるたびに、やり方が大戦時と全く変わらないと腹を立てている。
896名無し三等兵:2007/05/03(木) 19:47:23 ID:wnTJ+KAz
どんなに善戦しても45年までもつれ込んだらダメ
究極のアボーン兵器が落ちてくるからね
897霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 20:12:35 ID:ph/+tY1q
準備できていた原爆は2個だけ。

以外に知られていない事実ですが、第二次世界大戦当時、準備できた原爆は2個だけだったのです。

8月6日に広島、9日に長崎とくれば、12日にも原爆が落とされると想像します。
アメリカは、原爆投下で、戦争終結を早めて、そのため多くの日本人とアメリカ人の命を救ったと主張しています。確かに一理あります。

ちなみに、ペリー艦隊は、日本で盛んに大砲の威嚇射撃をして、日本を開国させました。
しかし、実際には武力行使の権限を与えられていなかったそうです。アメリカ人はブラフ(脅し)の演技が上手い。
898名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:07:56 ID:???
シンガポール陥落の際の日本軍も補給が全然追いついてなくて
英軍が徹底抗戦したらヤバかったらしい。
日本もブラフはできました。
899名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:17:11 ID:???
>>898
そ それはブラフでなくていつも通りであります
奇襲は速力が命であります
900名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:21:13 ID:???
日本も核作ってたんだろ?プルトニウムは手に入れてたのか?
901霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 21:25:16 ID:ph/+tY1q


「900 日本も核作ってたんだろ?」。

研究の初期段階て
902霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 21:30:25 ID:ph/+tY1q
「900 日本も核作ってたんだろ?」。

研究の初期段階でした。
プルトニウムなんて話しに行ってません。
因みに、核開発には膨大な資金と電力が必要です。
アメリカだって大変だったのに、日本が造れた訳がありません。
903名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:41:33 ID:???
>>902
ドイツなら楽勝で作れたyo
それが、アメリカで物理学者たちが、原爆を作ろうと思った理由。

しかし、ドイツの物理学者は良心に賭けて、
原爆などは絶対にどうしても作りたくなかったわけさ。

連合国の倫理的優越性って、なんだろうね?
904霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 21:43:24 ID:ph/+tY1q
ウランをドイツから輸入したそうです。
研究したのは、プルトニウム型原爆ではなかった。

ウィキペディアに日本の原子爆弾開発の項目がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E9%96%8B%E7%99%BA
905名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:44:28 ID:???
ドイツの物理学者は良心に賭けて、
原爆などは絶対にどうしても作りたくなかったわけさ。


笑わせるな
906名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:46:21 ID:???
・堂々とアメリカを非難し、アメリカが経済封鎖をするから仕方がないと主張して南方進出を宣言する。
・ハワイは本格的攻撃はしない。嫌がらせの潜水艦作戦のみ。
・独伊との軍事同盟は「欧州戦の米参戦の口実を与えたくない」とか理由をつけて停止する。
・中国戦線は縮小の方向で。ただし共産軍を装った破壊活動を続ける。
・南方作戦は予定通り行い、設定した絶対国防圏に侵入した米艦隊は皆殺しを基本とする(人的被害を強いることを重視する)。
基本的にアメリカに正義の口実をできるだけ与えず、人的高コストを強いることを目指す。
あの国は当時でも人的コストには弱かったはずだ。
ただ、陸軍の見せ場をうまく作ってやらないと陸軍が怒るだろうなぁ…
907名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:47:16 ID:???
ハワイは日本に併合してもらいたかったんだろ
908名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:49:50 ID:???
>>905
笑う前に、その点について書かれたちゃんとした本を読めよ。
けっこう、おもしろい。

どうして知らないことを、みんな予断で判断するのかな?

>>907
それが本当だから、ハワイの連中というのも不思議なんだな。
909名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:55:17 ID:???
>>903
独逸は大戦中は製造不可能だとして研究中止してましたよ。
連合国の倫理的優越性は……ないな。まあ、それが戦争さ。
910名無し三等兵:2007/05/03(木) 21:55:28 ID:???
ユダヤ人皆殺し♪ドイツ人の良心♪
911名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:02:28 ID:???
>>910
人によるだろ。

悪いドイツ人も、いいドイツ人もいるさ。
912名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:02:56 ID:???
ユダヤ人皆殺しはナチスの暴走だと思ってる人もいるかもしれんが、
ちょっと想像してみてくれ、戦争に負けたあとの日本で、朝鮮人が勢力を伸ばし
大会社をつくって日本人をこき使い、豪邸では日本人女性をメイドとしてこき使い、
我が物顔で日本を闊歩する状況を。
「朝鮮人皆殺し」をかかげる政党が台頭してきたら、投票したくなると思わないか?
913霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 22:06:27 ID:ph/+tY1q
原子爆弾開発まで、日本陸軍と日本海軍は、別にしていたそうです。
これじゃ造れる訳が無い。
914名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:08:34 ID:???
まあ合同して当たったところで作れたとも思えんが
915名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:09:48 ID:iDeLQ7Up
>>908
ハワイは元来王国で、アメリカに併合される前に日本の皇室と縁戚関係
を結びたいと接触してたが、アメリカを刺激したくない日本が切り捨て
たのは有名な話。
916名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:11:53 ID:???
でもノーベル賞とった日本人も核研究に参加してたんだろ?
917名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:12:03 ID:???
>>913
後に、原爆開発が中止されたあとで、日本の技術者たちは、
逆転を可能にする必殺兵器、ケ号の開発に集中することになります。
さて、ケ号を投入すると逆転はできたんですかねえ。
918名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:16:09 ID:???
ドイツの戦闘機って日本にも輸入されてたのか?
919霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 22:24:05 ID:ph/+tY1q
メッサーシュミット109とフォッケウルフ190が輸入されています。
技術見本としてです。ドイツ人パイロットが操縦して、日本機と模擬空中戦をしました。
飛燕を空冷エンジンに換装する際、フォッケウルフ190のエンジンの取り付け方が参考になったそうです。
920名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:30:28 ID:KuAUzeVy
>>906
つ南方侵攻、インド侵攻が陸軍の見せ場
921名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:32:28 ID:???
>>918
実戦配備用ではなく開発の参考品としてなら。
ただし機載機銃とかは実用品としての輸入はあったようだ。
飛燕初期型のマウザーとか。
922名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:33:54 ID:???
同盟国なのに戦闘機も売らないのか
アメリカとか英国は共有してるのに
923名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:37:23 ID:???
>>915
マジで!? 俺知らなかったよ。
俺みたいな奴もいるだろうから「信じられないが本当だ」スレに書き込んでおいてくれないか
924名無し三等兵:2007/05/03(木) 22:44:12 ID:???
Wikipediaに詳細が載っているぞ
同じような話でエチオピアとの縁談もあったな

>>922
それを言ったら、日本の陸軍と海軍は……
925霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 22:51:08 ID:ph/+tY1q
「922 同盟国なのに戦闘機も売らないのか」

ヨーロッパの同盟国やスイスには、割と多数売ってます。
たとえ日本が多数買ったとしても、持って来れないでしょう。

「アメリカとか英国は共有してるのに」。
アメリカが武器貸与法で、ただで貸してくれた。
926霞ヶ浦の住人:2007/05/03(木) 23:02:33 ID:ph/+tY1q
ウィキペディアのハワイ州の項目です。
歴史の1881年に記載されています。
書き込んだら、できればそのサイトまで表示して頂くと、他の人も便利なのですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E5%B7%9E
ハワイの王室から、日本の皇室への縁談話があったというのは、割と有名だと思っていたのですが。
927795:2007/05/03(木) 23:29:41 ID:???
>>812
日本だよ。少國民年鑑という本です。
今でいうと中学校の社会科の副読本みたいなものかな。
英国海軍については「軍の集結力が弱く、稍もすると獨立作戰の力が失はれようとしてゐる」と解説してる。
928名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U :2007/05/04(金) 00:01:25 ID:???
ぶっちゃけアメリカに勝つ必要あるの?
929812:2007/05/04(金) 00:02:45 ID:???
>>927
サンクス
930霞ヶ浦の住人:2007/05/04(金) 00:13:55 ID:GmS9x08J
勝つ必要はありません。負けなければ良かった。

アメリカが日本を脅威と考えて、潰しにかかる原因を作らなければ良かった。
1 日露戦争後の満州経営にアメリカ資本を加える。
2 第一次世界大戦のヨーロッパへ海軍と陸軍を派遣する。アメリカやイギリスと戦友になっておく。
2 海軍軍縮条約を日本が脱退せずに、続ければ良かった。
3 日独伊三国同盟を結ばない。
931名無し三等兵:2007/05/04(金) 00:15:39 ID:???
>>910
一つ聞こうドイツはユダヤ虐殺を隠していたのか?公表していたのか?
隠していた→ヒトラーがユダヤ虐殺を演説するのはおかしい
公表していた→撲殺や銃殺で済むのにわざわざ燃料使ってまでアウシュビッツまで運ぶのはおかしい
ねえ、どっち?
まあどちらにしろユダヤ人がビスマルクに乗組員として乗っている時点で絶滅させる気が無いだろという突っ込みが入る。
例えば、
 ユダヤ人ハーフのパオル・アシェア(Paul Ascher)海軍中佐
戦艦ビスマルクの初代乗組員
1級鉄十字章(EK1=Eisernen Kreuz1)受章
2級鉄十字章(EK2=Eisernen Kreuz2)受章
二級戦功十字章(War Service Cross Second Class)受章
『Hitler's Jewish Soldiers』 著Bryan Mark Riggより
932名無し三等兵:2007/05/04(金) 00:17:02 ID:arl6byH/
ちゃっかり連合軍入り
933名無し三等兵:2007/05/04(金) 00:20:42 ID:???
>>928
ハミルトン氏を初めとする共和党は、
日本よりロシアを何とかすべきだろって言ってたんですがね、
民主党が共産党に実権握られて・・・
ロークリン・カリー大統領補佐官 
真珠湾攻撃の7ヶ月前に日本を爆撃する計画「JB355」を作成
ハリー・デクスター・ホワイト財務次官 
ハルノート作成
ヘンリー・モーゲンソー財務長官 
米独戦争に起こすため、ルーズベルトに日米戦争を進言。ヘンリー自身はスパイではないが、
彼に日米戦争案を吹き込んだのはソ連スパイのホワイト財務次官。なお、ヘンリーはユダヤ人。
中国国民党 蒋介石の政権顧問オーエン・ラティモア ・・・親中反日の学者。支那の偽情報を信じ、
米国内の反日を高めた。こいつを推薦したのはソ連スパイのカリー大統領補佐官
934酷使様:2007/05/04(金) 00:25:27 ID:eCpEv20M
ドイツが中国国民党に支援を行ったことを理由に、ドイツに宣戦布告してちゃっかり連合側に立つこともできたはずだ。
だが日本の官僚はドイツ人メイドにろうらく(なぜかケータイだと変換できない)されていたため
行動に移せなかった。ふつうにアホだ。
935名無し三等兵:2007/05/04(金) 00:30:03 ID:???
>>934
大東亜共栄圏があってだな・・・
コレのお陰で確かに有色人種を初めとする東南アジアからは評価が高いんだが・・・
勝利を取るか、名声を取るかと・・・
アジアに植民地持ってない列強はドイツ位だし、
イタリアがあんなに予想外のへたれだとは予測できなかった。
936名無し三等兵:2007/05/04(金) 00:30:41 ID:???
共栄圏はもういいから
937名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U :2007/05/04(金) 00:40:23 ID:???
>935
世界に恨まれても国連の常任理事国になった方が勝ち
938霞ヶ浦の住人:2007/05/04(金) 01:01:30 ID:GmS9x08J
「934 ドイツが中国国民党に支援を行ったことを理由に、ドイツに宣戦布告して」
ドイツが中国に軍事支援(同盟ではない)していたのは、1937年の上海事変の頃までです。
その後、支援国は、ソ連、イギリスとアメリカに変遷しました。
ドイツに宣戦布告できるような理由はありません。
日独伊三国同盟は、1940年の締結です。
939名無し三等兵:2007/05/04(金) 03:24:59 ID:???
アメリカの狙いは支那利権!
東アジアの地図を西を下にして見るとよく理解出来るが、日本は真に邪魔な位置を占めている。
当時は台湾から千島までだから完全に太平洋航路を塞ぎ尚且つ、内南洋が太平洋側に縦深しておりタチが悪いw
フィリピンからだと広東地方には進出しやすいが既にそこは英仏が完全に押さえてる
アメリカとすれば上海から北平の間に進出したい
そのためには日本に軍事的に圧力をかけ進出の脅威を事前に取り除く必要がある
よって対米戦争回避は不可能!絶対戦争に追い込まれる
940名無し三等兵:2007/05/04(金) 03:29:38 ID:???
もうその手の逆黄禍論はおなか一杯
941名無し三等兵:2007/05/04(金) 03:57:33 ID:???
アメリカと戦うメリットって何?
アメリカを野放しにした場合の実害って中国への援助と禁輸措置くらい?
禁輸措置には英仏蘭に宣戦布告でマレーシアとかインドネシア占領してしのげば良かったんじゃないの?
中国は満州で打ち止め
942名無し三等兵:2007/05/04(金) 04:07:33 ID:???
ハルノートのアメリカの暴利
943名無し三等兵:2007/05/04(金) 04:27:34 ID:???
ハルノートが閣議で明らかになった時、非戦派の閣僚もそろってブチギレだったそうだ
944名無し三等兵:2007/05/04(金) 04:35:41 ID:???
戦争は不可避だった^^
日本にだけ植民地を放棄要求^^
945名無し三等兵:2007/05/04(金) 04:57:53 ID:???
>>912
それは確かに的を得ている。
946名無し三等兵
>>912
戦後日本はまさしくその状況。
その上終戦直後は暴徒が日本人女性をレイプ。占領時代の闇市を暴力的に支配。
独立後も50年代くらいまで愚連隊が路上恐喝をやり放題。
それでもナチスみたいな政党はついぞ議席を得なかったが。