●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 356
1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 07:18:58 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 07:22:05 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・今日はホワイトデーですが、一等自営業先生はいくつお返しのクッキーを贈ったのでしょうか?
・未回答質問は
>>4以下を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 08:09:13 ID:???
/ \
/ / ̄⌒ ̄\
/ / ⌒ ⌒ |
| / (・) (・) |
/⌒ (6 つ |
( | / ,. =ョ |
フ¨ /´/=三| /
[辷5イ] / ,.イ´ /三三ヲ /
ー丑丹丑‐' / ,.-<.ノ {ニニニヲ/
. 、 マヌ冂{[_ / ,..イ { {\ ',、 \三ヲ/
\此亜沙''´‐''´ l \ー'人\ /
. / 7 ̄「 ‘’l l二l>'´ `7´
___,,Lム辷j_ _j_ __ __」二l____/
 ̄ ̄辷_:::::〈:::::::/::::::::::::/l二l:::::::::::::: \
八__r=.;;_:{:::::::::::::{ ::::::::::::::::::::::::::. `ヽ
ー辷_'ー'う‐- ..;;j_::::::::::::::::::::::::::::: ::}
 ̄ `'' ‐ ..;;_::::::::::::: ,ノ
 ̄ ̄ ̄
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくです。
237 :名無し三等兵:2007/03/11(日) 21:56:39 ID:e5xxxt0R
横割りスマソ
黒へうp汁 とかみんな言ってますが、黒ってなんすか
608 :名無し三等兵:2007/03/13(火) 00:56:20 ID:l+SxfAFg ?2BP(0)
戦車の随伴歩兵って、戦車砲の発射音で命令が聞こえなかったり難聴になったりしないんですか?
611 :名無し三等兵:2007/03/13(火) 01:22:45 ID:np3Kfx0C
話題のこれ
ttp://photoimg.enjoyjapan.naver.com/view/enjoybbs/viewphoto/pmilitary/47000/20070311117360645126969400.jpg ですが、日本はさておき韓国はなぜこんな平べったい砲塔の戦車を作った
のでしょうか。
K-1(88TANK)もそうですが、山がちの韓国では砲塔高が低い戦車は、仰俯角が
あまり取れないので不利だと思うのですが・・・
(油気圧式サスで補正するにしても)
821 :名無し三等兵:2007/03/13(火) 23:00:17 ID:VViMc7sC
WWUドイツ陸軍の胸の鷲章って機械織りと手刺繍ありますね
将校ならあたりまえですが、一般兵用の手刺繍のってあったんですか?
907 :名無し三等兵:2007/03/14(水) 01:07:58 ID:pMUlZCcX
旧日本陸軍の小隊〜中隊規模の砲兵隊の編制や装備って、どんなもんなんでしょう?
920 :名無し三等兵:2007/03/14(水) 01:29:42 ID:DhrMa2+U
米軍の場合、戦闘服に
[ U.S.ARMY ] ←こんな識別章を縫いつけるとき、
基本的に左右の余白の部分はどうするのですか?
全部内側に織り込んで縫い付けるのですか?
それとも適当に切ってから織り込むのですか?
織り込む場合、文字の端から何ミリの所で織る とかは決まっているのですか?
977 :名無し三等兵:2007/03/14(水) 08:28:37 ID:PNL8gYqG
なぜ、87式自走高射機関砲には、
ミサイルを搭載しなかったのですか?
機関砲で十分と考えたのですか?
以上です。
>>1さんスレ立て乙でした。
7 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 12:35:13 ID:???
>>6 の977
「高性能自走対空機関砲」ってのはあの当時のトレンドだったんだよ…ゲパルトとかヨークとか。
当時からすでに「ミサイル>機関砲」っていう論調はあったんだけど、
低空侵入してくる攻撃機やヘリに対しては対空砲は未だ有効、
っていう事実がベトナム戦争で発覚して、各国こぞって開発した。
実際に効果があるなら信頼性も継戦能力もコストも機関砲の方が有利だし。
最も今では対空/対地ミサイル共に性能があがってしまって時代の徒花となってしまった感が。
対人や軽装甲車両相手にも鬼のような破壊力があるらしいけど、対戦車ミサイルに弱いし。
8 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 13:00:35 ID:f7pbhOo2
いきなりミサイル機関砲完備、に手を出せるものでもないしね。
9 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 13:16:42 ID:???
レーダー管制されている機関砲は命中率はとても宜しいのだが射程距離がネックなんだな
10 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 13:39:46 ID:???
11 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 13:58:37 ID:wb7AIHX3
核家族
__
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/´ ヽ、 | ● | _
| ▲ | | ▲ | / ヽ
| ● | | /▲ |
| ▲ | | ● |
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| | | | | | l l | | | | | |
`ー― '´ ∪.∪ `' ー---‐'´ ∪.∪ 'ー--‐'
12 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 13:58:42 ID:uDBBnv6/
日本のイージス艦は、数年後に6隻になるようですが、
これって数的には少なくないですか?
13 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:02:30 ID:???
>>12 そのイージス艦でなにをするか、その目的にどのように投入するか、
というのは人によって判断基準が違うので、一概に多い・少ないと断言することはできません。
そりゃあ、まともな運用ができて財政を圧迫しないのならいっぱいあるに越したことはありませんが。
14 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:05:37 ID:???
別にイージス艦だからずば抜けて維持費が高いってわけでもないんだけどね。
作るのに金がかかるわな。主に電子機器だけど。
15 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:06:24 ID:???
>>7 ヘリや携帯ミサイルもった歩兵にすらアウトレンジされるようだと、流石に存在価値ないもんね…
16 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:13:12 ID:uDBBnv6/
12ですが、どうもありがとうございました。
イージス艦って、元々はアメリカの空母の護衛目的で開発されたと
聞きました、空母一隻に何隻のイージス艦がついてるのでしょう?
日本列島で6隻なら、空母一隻にイージス一隻で十分でしょうか。
17 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:36:07 ID:+/AQqiqc
前スレ985です
皆様ありがとうございました
18 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:37:47 ID:???
>>15 匍匐飛行してくるヘリにはやっぱり有効なんじゃないかな
19 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:38:58 ID:f7pbhOo2
>>16 例えば第7艦隊であれば、空母一隻に対してイージス巡洋艦2隻、イージス駆逐艦6隻を配しています。
しかし、これはどこともしれぬ敵地に直接乗り込んで米の意志を軍事的に押し通すために必要な編制です。
日本で、一定の想定が可能な敵を相手に、防御するために必要なイージス艦であれば話は変わりますし、
そもそも日本の国土自体が対空防御網を有しており、航空戦力も空母一艦の比ではありません。
イージス艦がただなら、あるいは予算が有り余っているなら、どんどん数を増やしても良いでしょうが、
現在の日本周辺の軍事バランスと日本の予算配分ではそんなとこだということです。
さらに言えば、イージス艦を持っていない海軍の方がずっと多いわけですし、
それらがすべて欠陥海軍というわけでもありません。システムの一要素に過ぎないわけです。
20 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:39:23 ID:f7pbhOo2
21 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:45:01 ID:uDBBnv6/
22 :
19:2007/03/14(水) 14:49:05 ID:f7pbhOo2
ちなみに、第7艦隊は米空母艦隊の中でも最大規模であり、1991年の湾岸戦争時における空母戦闘群(レンジャー)は、
空母一隻に対し、イージス艦は巡洋艦2隻、駆逐艦2隻でしたし、2003年のイラク戦争時の空母打撃群では
空母一隻に対し、イージス巡洋艦2隻、イージス駆逐艦1隻でした。2015年以降の新型空母を囲む打撃群では、
イージス艦は巡洋艦1隻、駆逐艦2隻が想定されています。
いずれにせよ、前述したとおり、侵攻作戦を行う空母艦隊の編制と、
本土防衛を行う海自の編制を比較しても意味がありません。
23 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:51:08 ID:???
艦隊とTFをごっちゃにしてないかい
24 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 14:57:20 ID:???
>>15 うっかり射程圏内に迷い込んだりすると攻撃機にとっても危険極まりない
例えば相手の空港を攻撃する時に、スタンドオフ兵器やLGBを持たない空軍などであると
命中率の低いトス攻撃を行うか、まっすぐ上空に行って爆弾を落とすなどしかない訳で
それを防御できるというのは重要
25 :
19:2007/03/14(水) 14:57:42 ID:f7pbhOo2
>>23 そうですね。ややこしいですね。
>>16 の質問だとTFの話でしょうから、第7艦隊については忘れてください。
その中から選抜メンバーで出かけるということです。
26 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 15:02:29 ID:???
人生は、自分は特別な存在でもなんでも無くて、
いつ死んでも別に何かが変わる訳でもなんでもないゴミクズの一つだと気が付いた時に始まる。
27 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 15:03:37 ID:???
>>26 そうですか。
俺の友達は、自分がいずれ世界を救うと思い込んでます。
で、質問は?
28 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 15:25:03 ID:Dwru25/m
二次大戦前の戦艦と駆逐艦の運用コストってどれくらい差があったのでしょうか?
「戦艦一隻で駆逐艦何隻分」とか
あるいは具体的に
「戦艦だと年間一隻何円(ドル)」
みたいな数字がありましたら教えて下さい。
29 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 15:29:13 ID:???
戦艦にも色々ありますがな
30 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 15:41:32 ID:???
K3とMINIMI機関銃の違いを教えてください
31 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 15:41:57 ID:Dwru25/m
長門やコロラドなんかのビッグセブンの数字でお願いします。
大和やアイオワなんかのモンスター級の数字にも興味ありますが。
32 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 16:39:57 ID:9ccpMDTT
陸上自衛隊の装甲された機械化部隊の主力ってなんですか?
96APC?軽装甲機動車?
33 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 16:44:18 ID:???
60式、73式、96式、軽装甲機動車が混在しております。
北海道には89式もあります。
予算さえあれば全部96と89あるいは軽装甲機動車で揃えたいさ!!
34 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 16:53:05 ID:fxeXZw9/
最近よく見かけるF-16やEA-6のような電波漏洩防止の金色のキャノピーの機体は、通常の無色透明のキャノピーよりも対象(敵機や地上物など)が見にくいって事はないんでしょうか?
見た目ではかっこよく見えるけど、透明の方が見易そうな気がするんですが。
35 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:01:07 ID:nMUB43L6
昨日、近所のぬるぽ行ったんです。ぬるぽ。そしたらなんかぬるぽがめちゃくちゃいっぱいいて
ぬるぽできないんです。で、よく見たらなんかぬるぽが下がってて、ぬるぽ引きとか
書いてあるんです。もうね、ぬるぽかと。ぬるぽかと。
なんかぬるぽ連れとかもいるし。一家四人でぬるぽか。おめでてーな。
よーしぬるぽぬるぽ頼んじゃうぞー。とか言っているの。もう見てらんない。
おまえらな、ぬるぽやるからそのぬるぽ開けろと。
ぬるぽってのはな、もっとぬるぽとしているべきなんだよ。
ぬるぽテーブルの向かいに座ったぬるぽといつぬるぽ始まってもおかしくはない。
ぬるぽすかぬるぽされるか、そんなぬるぽがいいんじゃねーか。ぬるぽは、すっこんでろ。
で、やっとぬるぽれたかと思っていたら、ぬるぽの奴が、大盛りぬるぽで、とか言っているんです。
あのな、ぬるぽなんてきょうびぬるぽねーんだよ。ぬるぽが。
ぬるぽげな顔して何が、ぬるぽで、だ。
お前は本当にぬるぽを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、ぬるぽって言いたいだけちゃうんかと。
ぬるぽ通のぬるぽから言わせてもらえば今、ぬるぽ通の間での流行はやっぱり、
ぬるぽ、これだね。大盛りぬるぽギョク。これがぬるぽの頼み方。
しかしぬるぽを頼むと次からぬるぽにぬるぽされるというぬるぽが伴う、ぬるぽの刃。
ぬるぽにはお勧めできない。まあお前らぬるぽは、ぬるぽでも食ってなさいってこった。
36 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:13:38 ID:???
>>34 スポーツサングラス扱っている店にいって、ミラーコートのレンズがついた
サングラスかけてみればわかるよ。内側からだと普通に見える。
(サングラスのミラーコートは暗所に弱いけど、キャノピーがそうなのかはしらん)
37 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:17:57 ID:Ulaqp26M
よく憲法解釈で問題になる自衛権ですが、日本はなぜ今になっても自衛権を行使しないのでしょうか。
孤立工作は攻撃とみなして攻撃を仕掛けてしまっても国際社会的には認められると思うのですが。
既に攻撃を受けているのに、軍事的に先制武力行使が出来ない理由でもあるのですか?
38 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:19:10 ID:???
>>37 ???
日本がいつ外国から攻撃を受けた?
39 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:22:15 ID:???
>>孤立工作は攻撃とみなして攻撃を仕掛けてしまっても国際社会的には認められると思うのですが。
認められません。そんなことでいちいち攻撃してたら
第三次世界大戦が三回起こりますよ。
40 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 17:22:37 ID:???
>>37 憲法改正したところで簡単に先制攻撃することはできんのよ。
実弾が日本の都市に命中したとしてもね。
中国、ロシア、韓国、米国、そして日本―日本海周辺は世界でも有数の危険地帯でもある。
ここで簡単にドンパチ始めるのは得策ではない。弱腰でも外交手段で事を進めていく方が良い。
41 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:23:11 ID:???
>>40 >実弾が日本の都市に命中したとしてもね。
まずその時点で「先制」攻撃は不可能になるけどなw
42 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:23:39 ID:???
43 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 17:25:27 ID:???
>>37 今の時代、“先制”攻撃なんて夢の話。
宣戦布告無き奇襲闇討ち戦争が当たり前なの、さ!
44 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:26:14 ID:3Ypf6j+9
日本が有形の侵略を受けたことは(領土紛争を除けば)ありませんし、
無形の間接的な影響力の行使なら日本もやっていることですからなあ。
45 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:27:05 ID:???
>>37 東アジアでの孤立というのは中国の経済的、軍事的台頭というか、中国人の長い目から
言えば復活を受けての各国の外交路線の変動を指します。
まぁ、正直韓国の立場から言っても、或いは天安門広場事件(1980年代後期のほう、胡総書記逝去がらみ)
後の中国の立場から言っても、日本にもその波が確実に押し寄せており、ようやく日本の市場や
スーパーにガソリンスタンドなどでも意識され、ネットで増幅されるに至ったということです。
ということで古くは聖徳太子の隋に対する外交などに示されるように大陸が近い国家は
大陸との関係に悩んできた現われであるといえるでしょう。これについてはイギリスの歴史をみても
同じことです。サクソン人が来たり、ノルマン人が来たり、逆に王家がフランスに攻めて行ったり、
領土を失ったりとこれがまたいろいろ。
ということで、孤立に関する論議或いは孤立しているという感覚については
たぶん軍事のみに属する問題ではないのでおそらく板違いだと思います。
46 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:27:57 ID:???
>>37 政治・経済・文化的な攻撃は軍事行動への動機にはなりますが、直結するわけではありません。
なおかつ、軍事的な攻撃以外は、確実な証拠を提示することは難しいため、
国際社会で正当性を立証させ、納得させるのは難しいのです。
そして、軍事力の行使は膨大なコストと軍事組織の疲労をもたらします。
そのリスクを負ったうえで、なおかつ行動を起こす必要があるかという判断は、
慎重に慎重を重ねる必要があります。
「勝てば大儲け、勝てなかったら大損」という投機的な軍事行動は極力すべきではありません。
47 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:28:49 ID:???
孤立しているのに戦争しかけて・・・後どうなるの?
48 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 17:31:01 ID:???
>>47 自らの都市に核を落として、自らを深い谷へと閉じ込めるのさ。
49 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:33:04 ID:???
>>47 世界中に無視される
↓
アメリカに乗り込む
↓
ちょうどニューヨークで核の避難訓練中
↓
ニューヨーク占領、核奪取。世界の王者へ
50 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:33:24 ID:???
「わが国の存在しない地球など意味がない」と言ってる国が近所にあるよ
51 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 17:33:52 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 17:36:02 ID:???
そろそろ笑心者スレみたいになっているので、次の質問どぞー
53 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:36:05 ID:???
54 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:41:12 ID:???
グレネードランチャーは大抵が単発、今開発されてるのもリボルバーやベルト給弾ですが、
箱型弾倉やチューブ式弾倉のグレネードランチャーはないんですか?
55 :
54:2007/03/14(水) 17:42:11 ID:XCJLfZVQ
すいません、ID出し忘れました。
56 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:42:41 ID:???
AC-130がレーザー搭載されるって本当ですか?
57 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:42:56 ID:???
58 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:43:13 ID:3Ypf6j+9
Mk19は箱型だったかと。
59 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 17:45:57 ID:???
>>54 IDを晒すように。
質問に答えるとグレネードの弾はその大きさゆえ、押し出すためのバネが強力になり装填が難しくなると思われ。
60 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:47:28 ID:XCJLfZVQ
61 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 17:47:37 ID:???
>>58 箱に入ったベルト装弾方式じゃなかったか?
質問主は自動式拳銃みたいな弾倉を想像しているかと。
62 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:58:27 ID:8EX56Srn
戦後の現代型空母の進化ってどのようなものなのでしょうか?
戦後の米空母って形状が似たり寄ったりであんまり差があるように見えないのですが。
通常機関と原子力機関の違い以外何かあるのでしょうか?
63 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:59:24 ID:DqL7bgKa
装甲艦って何ですか?
重巡洋艦と巡洋戦艦の中間みたいな軍艦でしょうか?
64 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:03:16 ID:gc8mDZrk
>>32 陸上自衛隊の機械化部隊は第7師団第11普通科連隊のみで
89式装甲戦闘車装を装備しています
あと第2師団第3普通科連隊が装輪装甲車化連隊として
96式装輪装甲車を装備しています
又一部の普通化連隊は軽装甲機動車を中隊で装備しています
65 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:07:18 ID:???
>>63 装甲艦と言っても国と時代によっていろいろあるので・・・
WW2ドイツの装甲艦ならそんな感じです。
66 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:09:58 ID:???
>>54 両方ある
チューブ式はロシアのGM-94やアメリカの試作品EX-41
箱型はアメリカのXM25、ドラム型でよければ中国のQLZ-87等がある
67 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:16:56 ID:???
>>62 艦載機のジェット化、アングルドデッキ、蒸気カタパルト、
ミラーランディングシステムが標準化された以後は
エレベーターやカタパルト、武装の配置等を除いて
劇的な形状の変化はない
原子力空母のほうがいろいろ余裕がある行動を取れるが、通常型にはない制約も多い
しかし原子力空母も通常型空母も
作戦上、艦載機の扱いに関しては違いが出ないように運用されるため
基本レイアウトは大幅には変えられない
68 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:19:00 ID:???
>>65 各国が型に当てはまらない軍艦に装甲艦とつけていた、という事でしょうか?
69 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:24:40 ID:RTgs8m1g
アメリカは何故パンプキン爆弾をドイツ相手に使わなかったのでしょうか?
トールボーイとほぼ同じ重量なのでかなりの威力が期待できたと思うのですが。
70 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:26:22 ID:RTgs8m1g
報復兵器V-1はかなりの数が戦闘機に撃墜されていますが、
夜間に発射すれば良かったのではないですか?
71 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:29:25 ID:???
72 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:30:58 ID:???
>>70 実際夜間発射も相当数してる。
で、夜に飛ぶV-1はエンジンから派手に火を吹いてるので、
昼飛んで来るのよりも発見しやすく墜とし易かったそうだ。
73 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:32:22 ID:RTgs8m1g
>>72 素早い回答ありがとうございます。
そうはうまく行かないんですね。
74 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:36:45 ID:aEt9sxH3
日本海軍にモニター艦ってありましたか
南北戦争の時のモニターみたいなものも
対地砲撃用のものも、両種類とも無かったと考えていいのですか
75 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:50:51 ID:???
>>69 英国が似たような大型爆弾を4年ほど前からしばしば使って成功を収めていたからさ
ヤンキーってのは負けず嫌いな上に、真似した呼ばわりを極端にいやがるからな
76 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:54:39 ID:???
77 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 18:57:17 ID:???
78 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:00:36 ID:???
79 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:03:03 ID:RTgs8m1g
>>75-76さん回答ありがとうございます。
アメリカ人の気持ちの問題と役割分担が原因でしたか。
80 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:03:58 ID:f7pbhOo2
>>56 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
そのような開発がされています。実用化は不明。
81 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:04:09 ID:???
>>68 あんま詳しくないので参考程度に聞いて欲しいんですが、もともと装甲艦ってのは
19Cあたりでそれまでの木造帆船に装甲を施すようになったあたりから装甲をもっ
てる船、ぐらいの意味で使われてます。国が正式に装甲艦と呼んでる場合も、一
般に装甲艦と言われているが正式な艦種は異なる場合もありますが。
で、技術が発展して機帆船が汽船になり、武装も変化していくんですが、大砲と装甲で敵と殴り合う船という意味では役割に変化が無かったので装甲艦と呼ばれ続
けます。これがさらに発展して洗練されると戦艦と呼ぶようになります。
ようするに19C末あたりの海軍の主力艦を一般的に装甲艦と呼んでいたんですが、
なんでドイツ人が20Cになって自国の妙な船に装甲艦と命名したのかはよく知ら
ないです。
あと、モニターなんかも一般的には装甲艦と呼ばれますね。
82 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:21:35 ID:???
>>80 すいません、IDだすようにするにはどうすればいいんですか?
83 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:22:03 ID:f7pbhOo2
84 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:23:00 ID:???
85 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:24:36 ID:???
>>82 「メール欄を空白にしておく」って言われただろ。
86 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:28:15 ID:i8cigeK3
87 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/03/14(水) 19:31:36 ID:WjCMtuoI
>>5_907
砲兵連隊の中隊以下の編制を見つけられなかったので、
歩兵連隊で各連隊に付属する連隊砲中隊の編制を参考としてあげておきます。
いわゆる「連隊砲」は四門で一個中隊を編制し、一個中隊が一個歩兵連隊に付属していました。
中隊本部───┬─第一小隊──┬─第一分隊─┬─砲1
中隊長... │ 小隊長 │.. │分隊長
兵・下士官63.. │ 兵4 │.. │兵9
馬2.. │ 馬1 │.. └馬6
│.. └─第二分隊
├─第二小隊
│
└─弾薬小隊─┬─第一弾薬分隊─┬分隊長
小隊長.. │ │兵12
兵3.. │ └馬2
└─第二〜第五弾薬分隊(略)
図は下士官の表記を一部略してます。
なお、この他に連隊には速射砲中隊が別途編制されて付属していますが略します。
88 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:32:16 ID:???
>>74 モニターの定義に当てはまるような艦はありません。
多少似ているものとして日清の捕獲品のレンデル砲艦鎮北等6隻と
日露の捕獲品の海防戦艦2隻があります。
レンデル砲艦は小型砲艦に巨砲を通常1門だけ積んだもので、砲は固定式か、左右に殆ど
動かせないもの。
海防戦艦は低速(あの時期としては中速?)で沿岸洋の戦艦。それなりの装甲とかなりの
大口径砲を2〜4門程度搭載。
モニターよりは航洋性があり、前後に砲塔を積んでいることが多い。
多少あやふやですけどこんな感じです。
89 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:33:45 ID:hJXNUE6n
自衛隊のヘリ救助と警察のヘリ救助はどうちがうのですか?
練度がちがうのか、投入される状況が違うのでしょうか?
90 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:36:21 ID:???
>>89 自衛隊の救難ヘリの本来の任務は、有事に撃墜されたり訓練時に事故で墜落した
自衛隊のパイロットを救助する事。
遭難した民間人を救助するのは二次的任務。
91 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:36:44 ID:???
92 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:41:59 ID:???
93 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:07:56 ID:T9oF+s/n
94 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/03/14(水) 20:11:26 ID:rGxe2IgX BE:206798257-2BP(19)
>28
戦前の日本海軍の戦艦の維持費は、1年に約3〜400万円だったそうです。
>49
それ何て子鼠?
95 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:13:31 ID:57zdGb9o
すいません、全くの素人なんですが
拳銃の口径で9ミリというのが多いようなんですが
なぜ9ミリなんでしょう?
素人からすれば、キリのいい10ミリでよさそうな気もするんですが?
96 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:14:25 ID:???
>>56 航空機に搭載する、対IRミサイル用の目潰しレーザー装置ならすでに開発されている。
C-130に搭載するのはそれじゃないの?
あと、オスプレイに高エネルギー戦術レーザーを搭載するっていう計画があったな。
97 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:16:46 ID:???
>>95 その考えは、間違っていない。
が、ちょっとのメリットで、キリのいい数字の弾を作るよりも、
既に存在する、9oの弾を使うほうがよかったのだぁー
98 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:18:48 ID:???
>>97 へえ、そうなのか。俺も初めて知った。
俺はてっきり殺傷力とサイズの兼ね合わせ、拳銃の大きさや携行性から
九ミリが最適だと判断されたものだとばかり思ってた。
旧来からあったものを使ったのね。
99 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:20:17 ID:???
>>95 鉄砲の弾の規格はメートル法の国よりもヤード/インチ法の国で発展した
ので、メートル基準に慣れてると中途半端なのが多い。
よくある7.62mmもインチなら0.3インチ(.30口径、と呼ぶ)、12.7mmも
1/2(0.5)インチで「キリのいい」数になる。
最初にドイツが9ミリの自動拳銃をつくって、それが事実上の業界標準になったからね
ドイツが9ミリ選んだのは、10ミリ未満に納めたかったからとか何とか聞くが、
詳しいことは知らん
101 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:22:00 ID:i8cigeK3
AKMとAK-47の違いは?
102 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:22:07 ID:hJXNUE6n
>>101 銃の主要部分がプレス加工になったり、マズルブレーキがついたり、マガジンが金属からプラになったり
>>101 AKMをぐぐればAK−47からの変更点が出てくるが・・・
105 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:28:00 ID:i8cigeK3
>>95 拳銃弾としての威力と扱い易さが高い次元でバランスした弾薬が9mm口径だったからです
回転式拳銃はS&Wハンドエジェクター、自動装填式拳銃の先駆けのルガーP08が独逸で発明されて以来、
軍用あるは:警察用の拳銃弾として全世界で普及して来たのが9mmPARAと.38splです.。
警察用には同じ外形寸法で薬莢の全長を短縮した.380ACP(9mmKruz)が普及しました、
現在では威力不足が指摘され、10mm口径の.40S&W等の台頭を許しては居ますが
それでも必要にして十分な威力と扱い易い反動で、これからも主流足りえる事でしょう。
107 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 20:31:28 ID:RGkYkfqz
108 :
95:2007/03/14(水) 20:32:12 ID:57zdGb9o
>>97-100 ありがとうございました。
つまり、9ミリという規格はヤード/インチ規格はアメリカ発祥の
規格ではなく、ヨーロッパ発祥の規格と理解していいのでしょうか?
>>108 ちなみに9mmPARAと.38splの弾薬外径はおよそ10mmです
110 :
95:2007/03/14(水) 20:36:58 ID:57zdGb9o
>>109 ありがとうございました。
口径の歴史というのも面白いものですね。
>日本海軍にモニター艦ってありましたか
幕末の千代田形が似たようなコンセプト
三景艦が実質モニターにならないか?
113 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:15:35 ID:YoIBIwq/
>>112 コンセプトが違うから、三景艦はモニターにならないよ。
イギリス式モニターは対地用だし、
アメリカ式モニターは航洋性が無いし。
116 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:28:00 ID:VMxrJgmd
銃(砲も含めて)のカートリッジの中って、火薬がいっぱいにまっているのですか?
三景艦はむしろ航洋型巨大レンデル式砲艦だって思うな。
そもそも全然別物の英国式モニターをモニターと称したのが間違いだったような気がするな。
>>116 雷管も入ってるぞ。雷管がないとその火薬に火がつかない。
>>116 まず、日本語の文章作法を勉強したまえ。
120 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:32:30 ID:RTgs8m1g
戦車用の成型炸薬弾って凸のような形をしていますが、
何故空気抵抗が少ない円錐状じゃないのでしょうか?
弱装弾とか、強装弾とか聞いた事ないか?
とどのつまりだな、ものにより変わる。
とりあえず、通常ではギチギチに詰め込む、はないな。
122 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:36:13 ID:nS/Mabar
ヒトラーが昭和天皇に送ったベンツって戦後どうなったんですか?
123 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:36:17 ID:EBf9Ji+n
軍艦が完全な機関推進となったのっていつ頃?
幕末くらいまでは帆走との混合だったはずだけど。
>>123 どこの国の軍艦かを教えろ。
お前の軍艦の定義を教えろ。
完全な期間推進の定義をプリーズ。
>>123 イギリスの総旗艦はいまだに帆走ですけど。
第一次大戦でもまだ帆走の通商破壊艦が存在した。
ってのは答えになってないよな。
>>123 アメリカにも退役していないのがあったような・・・
お祝い事の時に復帰して帆走するよ
>>116 薬莢式の弾薬は装薬の燃焼性能を設定するにあたり
薬莢内部の空隙にも機能を持たせています
従って薬莢内部一杯に装薬を詰める事はありません
また、黒色火薬を充填する時代に設計され、現代の無煙火薬に切り替えた場合
装薬の性能が上がった分、必要な装薬量が少なくなります
その為所定の性能に合わせると空間が空き余分に装薬を充填出来ます。
このときにウッカリ装薬が入るだけ詰めたりすると、異常腔圧で銃砲が破損したりするなど、
重大な事故に繋がることもあります。
130 :
127:2007/03/14(水) 21:56:49 ID:???
>>124 練習艦でいまだに帆船を所有してる国があるので、
回答としては、いまだに完全に帆走はなくなってませんということになります。
132 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/03/14(水) 22:03:12 ID:rGxe2IgX BE:141804083-2BP(19)
>122
Hitlerが送った訳ではなくて、1932年製が4台と1934年製のものが3台。
このうち2台は、陸軍工廠で装甲車化されている。
うち、1台は赤坂離宮にて空襲のため焼失。
生き残った6台の内、2台はランドレーに改造され、全国巡幸に使用された後、お蔵入りし、他の4台を
維持するための部品取り用に保管され、解体。
4台のうち、1932年製の1台は1970年代初期に解体。
1934年製1台は、本家に返されて、StuttgartにあるBenzの自動車博物館に、白色のKaiser Wilhelm II世
の使用したそれと共に展示され、残り2台は宮内庁で保管されている。
ちなみに、戦時中、空襲で避難される天皇のため、三井家が1937年型500Nを寄贈している。
133 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:06:33 ID:RTgs8m1g
空母に着艦する艦載機は衝撃でフックがポッキリと逝っちゃったりする事もあるのでしょうか?
そうなったら頑張って陸地目指すのですか?
>>122 アメリカの農家のおっさんが自家用車にしてる。
むかしなるほどザ・ワールドに出てた。
>>132 ちゃんとヒトラーからヒロヒトへってプレートが打ってあったがなにか?
これだから最近の若いモンは・・・・
>>133 フックが折れた話は聞いたことがないが、作動しなくなる事故は良くある
そういう場合は、バリアー(すだれ状の柵)に突っ込ませて機体を止める
136 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:10:56 ID:qVMgKYLZ
弾道ミサイル防衛用ミサイルは 直接弾頭をあてる方法を取ってるらしいのですが、
なぜ、近接信管式じゃないのですか?
>>123 蒸気船からマストがとっぱらわれるのは、1890年代に蒸気タービン船が実用化されてからです。
>>136 飛行機と違い、破片を当てるだけでは十分なダメージにならないからです。
外側ボロボロになっただけで核弾頭が生きていたら困るでしょ。
>>136 湾岸戦争の戦訓です
弾道弾の弾頭や誘導装置を破壊しても、弾体そのもの(何トンもある金属の塊)が落ちてきて、
地上に被害を与えますので、本体をバラバラにしないと意味がない
140 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:17:59 ID:RTgs8m1g
>>135さん素早い回答ありがとうございます。
折れた事例は無いとは知りませんでした。
それと回答で気になったのですが、バリアーの方をメインに使えば確実に機体を止められるので
フックを捉え損なう事に備えエンジン全開にする必要も無くなるのではないでしょうか?
国際法で認められたもの
先制攻撃
ある国とある国とが戦争状態に陥ってから行う第一撃。
国際法で認められないもの
予防攻撃
開戦によらず、勝手な思い込みで攻撃を受けたと捏造したすえに行う第一撃。
後者は犯罪者擁護の犯罪新聞、ウジ3Kでさえ国際法で認められていないと述べるほど
>>140 俺が知らないだけで、あるのかも知れない、念のため
バリアーに突っ込ませると、機体の一部がたいてい壊れるので、あくまで最後の手段
フックを捕まえ損ねたような場合は、上昇して再度着艦し直した方が安全
>>140 横レスだが、それは機体が痛む上に回収のペースが非常に遅くなる
しかしエンジン全回にする必要はないだろうね
むしろ出力を落として欲しいだろう
バリアーに突っ込ませるのはあぶねーぞ。
機体が壊れるだけじゃなくて、パイロットも負傷する可能性がある。
大体通常の着艦でも、瞬間的に6G以上もの荷重が急激にかかる、下手すると鞭打ち。
モニター艦に関しての回答ありがとうございました。
ワシントン条約で余剰になった戦艦の砲塔をつかった
モニター艦を作ることはできなかったのでしょうか
同条約で戦艦砲塔の流用モニター艦も禁止されたのですか
それとも、単に日本海軍にそういう船を作る気持ちも何も無かったのでしょうか
それと余った戦艦砲塔は全部、要塞用に転用されたのですか
146 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:37:28 ID:RTgs8m1g
>>142-144 バリアーを使うのは危険で、あくまでも非常用なのですね。
おかけでよくわかりました、ありがとうございました。
>>140 クラッシュ・バリアーへ突っ込むのはは「首吊り」と揶揄されるくらい危険。
>>145 ワシントン条約での戦艦の定義だと戦艦の主砲を積んだモニターも
戦艦に区分されるのよ。
35000トン未満で8インチ以上16インチ未満の主砲を積んだ船は
どんな船でも戦艦にカウントされるから、モニターを戦艦にカウントされたら
困るから作られてません。
>>135 フックは折れなかったが尾部ごと外れた画像なら見た事有ります。
150 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:00:18 ID:sGBTLdGA
普通の榴弾砲と自走榴弾砲って、どうやって使いわけてるの?
151 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:03:53 ID:psxxooZ0
首から弾帯を提げている兵士が何人も並んでいる写真をよく見ますが、
機銃手・弾薬手以外が弾帯を持ち運ぶ事はあるのでしょうか?
>>150 同じです。使い分けというふうにはしません。
自走砲は文字通り自走できる砲であって、その分便利でお金がかかります。
153 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:06:03 ID:qVMgKYLZ
韓国空軍・アメリカ空軍・航空自衛隊機の稼働率はどのくらいなのですか?
韓国空軍プ
>>151 多分その写真は写真を撮る為のポーズじゃないの?
今から突撃とか前線に行くとかじゃなくてさ
>>151 状況による。
「おい、移動中なんだから、ちょっとタマ持つの助けてくれや」など。
>>151 機関銃は弾薬の消費量が半端じゃないので、専属の銃手・弾薬手以外の兵士も弾運びを手伝うことは良くある。
もっとも記念撮影の際のアクセサリーという面もあるかもしれません。
戦うパンチョ・ビラみたいなところならあるかも
159 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:12:31 ID:jMUp83bb
映画とかゲームでよく出てくるメディック(衛生兵)って簡単に言うと医者なのですか?
それとも看護士みたいな感じ?
あと、漫画で読んだ情報だと衛生兵は武器を持ったらいけないということになってるみたいですが、BF1942やBF2では衛生兵でも武器持って戦いますよね?
世界で取り決めがあるのか教えてください。
>>151 そのような方法で弾帯を持ち歩くと、発射時の故障の原因になる。
ちゃんと潤滑油塗って、汚れや湿気が付かぬよう、弾薬箱に入れて運ぶ。
でも持ちにくいからそんな事するバカがいたりする。
分隊の命綱の機関銃がジャムってみんな死んだりする。
でも持てなかったら弾がないわけなので持てるようにして持つしかない。
>>157 便乗ですが、
映画「ランボー」等みたいに弾帯を体に巻いて銃で撃たれた場合、
暴発ってしないの?
162 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:13:26 ID:YoIBIwq/
>>159 医者じゃありません。看護師未満です。武器は持ってよろしい。しかし戦ってはいけない。
>>152 補足として、通常の榴弾砲の場合、
軽量なためヘリや輸送機などを駆使しての即時展開能力に優れる。
164 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:13:52 ID:YoIBIwq/
>>161 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
うまく当たれば暴発します。
165 :
161:2007/03/14(水) 23:15:02 ID:Xxtbx3Nx
166 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:15:59 ID:jMUp83bb
>>162 サンクスです
じゃあBF2で衛生兵を使って人を殺すのは違法だったんですね・・・
167 :
162:2007/03/14(水) 23:16:04 ID:YoIBIwq/
>>159 補足。救急車に乗ったりする救急救命士だっけ、あれと看護師の間ぐらいの存在。
処置はわかるが理屈はわかっていない。応用は利かない。その場しのぎしかできない。
その分、養成に時間がかからず、数を配備でき、戦場ではそれで十分だったりする。
>>159 医者ではなく、看護師というか、救急救命士のような。
ジュネーブ条約で、医療要員の武装や戦闘行為は原則禁止。
ただし、自衛のための最低限の武装は認められていて、
病院を略奪する連中なんかから身を守るための正当防衛的な戦闘も、一応可能。
てか、漫画やゲームの設定と現実世界は違うから。
169 :
145:2007/03/14(水) 23:17:25 ID:???
>>148さん ありがとうです。
疑問解決しました。
170 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:18:16 ID:U/xesUXN
>159
時代によっていくらか違いますが、看護師と同程度です。
一般の兵士が戦闘訓練などに時間を費やしますが、彼らは外相治療などに関する専門の教育を受けるのに、多くの時間を費やします。
武装や戦闘行為は一応禁止されていますが、自衛力程度の武器携帯は容認される向きにあります。
ちなみに、衛生兵が戦闘行為を禁止されている、と解釈するより、自衛力以上の武器を携帯したり、戦闘行為を行った場合、「敵側から衛生兵として取り扱われる資格」を失うと考えたほうが正解に近いかも。
172 :
161:2007/03/14(水) 23:21:49 ID:Xxtbx3Nx
>>164 ありがとうございます
危険な行為だったんですね
173 :
148:2007/03/14(水) 23:27:28 ID:???
>>169 戦艦主砲の要塞砲への転用については、沿岸要塞でぐぐったぺーじを
読んでくれればわかると思います。
失礼、自分の勘違いでした_no
携帯厨なんですけど最近軍事物に興味が出てきたんで最近の兵器や軍のシステムとかが載ってるサイト無いですか?特に戦闘機に興味が出てきました。
>>134 眠い人さんが参考にしたのと同じ資料を読む限り、昭和天皇のメルセデスはシュトゥットガルトの
一台を除いて門外不出。
明らかにそれはパチモンか、そうでないにしても昭和天皇は乗っていないと思われ。
>>178 君はまずage、とsageを覚えよう、そしてテンプレートをよく読む事も
181 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:55:12 ID:uFP5fJ8g
ゲームで恐縮なんですけど、ファミコンウォーズシリーズに出てくる
戦闘工兵って実際にあるんですか?
>>181 ある
役割としては戦場の大工さんだが、地雷処理とかもする。
はっきり言って危険な兵科。
>>181 「戦闘工兵」と呼ばれるものは実際に存在するけれど、ゲーム中のものと同じとは限らない。
>>181 あるよ。
最前線でトーチカを爆薬や火炎放射器で潰したり、敵陣地の前の鉄条網を
吹き飛ばしたり、塹壕に橋を渡したりする。
戦死率がとても高いハードな兵科。
ファミコンウォーズだと対戦車ロケットを携帯し、歩兵ぐらいだと無傷で全滅に
追いやったりできるんだよなw
186 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 00:03:55 ID:vCEo5CUQ
古くは龍渓書房「中国軍事教本」比較的最近ではスイスの「民間防衛」のように、
諸外国の軍事教範を日本で翻訳、出版した場合、あるいは「コンバットマニュアル」のように引用した場合、
著作権の扱いはどのようになるのでしょうか?
「無償配布の公刊資料であるから著作権はない」と、なるのでしょうか?
>>150 時代や国によって異なりますが、
自走砲は即応性、野外機動性に優れるため、機甲部隊の支援用、
牽引砲は自動車化歩兵部隊、あるいは徒歩歩兵部隊の支援用、
という使い分けを行っていた、あるいは行おうと試みていたことはあったようです。
>>186 公的刊行物は著作権がないことになってるけど、
翻訳したものを孫引きする場合は翻訳者の権利を侵害することもあるんじゃないかと
あと、出典は明記した方がよさげ
てか、軍事板より法律関係の板で聞いた方が良くない?
189 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 00:11:26 ID:vCEo5CUQ
>>188 早速のご回答、ありがとうございます。
と、同時に、おっしゃる通り板違いだったようです、失礼致しました。
>>181 「プライベートライアン」の冒頭上陸シーンで、爆導索持ったまま撃たれまくってる人たちがそう
>>141 違うよ。
理由の如何を問わず、先に攻撃することを先制攻撃という。
但し、ここで言う攻撃とは、国境警備隊の衝突とか紛争などは含まず、
参謀本部ないし軍参謀部レベルでの作戦計画に基づく、戦略単位によるものを指す。
予防攻撃は先制攻撃の一種で、共に戦時国際法のもとでは合法だったが、
連合国機構憲章の規定により、連合国参加各国は理由の如何を問わず原則禁止。
先制攻撃をしたものは侵略者とされ、連合国軍による武力制裁の対象となる。
192 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 00:51:33 ID:9FkapreT
具体的にDEFCONについて説明しているページはないですか?
DEFCON1=○○
DEFCON5=平時でうんぬんかんぬんとか
どうなるとどんな内部メカニズムで発動されるかとか
公的刊行物にも著作権はあるよ。
だから、森進一のように勝手に改変したりしてはいけない。当然、著作権料も払わなきゃ駄目。
但し、著作権者が著作財産権を放棄したりした場合は、著作権料を払わずともよい。
要するに引用自由かどうかは、官公庁に個別に問い合わせる必要がある。
勿論、まともな官公庁であれば、大抵の刊行物が自由に利用できるようになっている。
とはいえ、著作人格権はまた別で、改変等は原則禁止。
それどころか、場合によっては公文書偽造罪で取り締まられることもある。
だから、社民共産マスコミなんぞが時折、政府発表その他の資料を改変改竄して、
捻じ曲げて利用したりしてるが、本来は著作権法違反。
それどころか、公文書偽造罪(公文書の変造)にあたる場合もある。
まあ、今まで一度も挙げられたことはないが。
「仮に諸君が住民であったとする。
それでも関わらず、最低限の糧秣、水の手当てが為されなかった場合、
どのような感想を抱くか―そのような状態にした元首を評価できるのか」
「少なくとも僕は評価できない。
糧秣や水の調達は兵站、補給という以前の首脳部がなすべき最低限の配慮だ。
近代戦のすべてが後方からの補給でなされるべきものであることを考えあわせると、
絶対的な義務とすら断定してよろしい。
よってその手当てもつかぬまま軍だけを維持させるなど愚行以外の何者でもない。
もし僕がそのような愚行を為す者を部下に持ったと仮定するのならば―」
「上官としてかれを極刑でもって断罪せざるをえない。
指揮官は兵と共に涙を流す立場でない。兵に安心して汗を流せるだけの水を与えてやる立場なのだ。
先代はそれを理解しておられなかった。」
「よってまことに畏れおおいことながら僕は確言するよりない。
軍司令官としての先代は疑う余地もなく無能であられた、と」
「無論学生諸君が先代を救国の英雄として崇めることに僕は何の異議も唱えない。
人にはなにか無条件で信じられるものが必要だ」
「しかしながら、それは戦いに直面した軍人が、指揮官としての責を背負った段階で頼るべきものではない。
理由もなく信じられるものとはすなわち宗教にすぎない。
そして宗教とは現実問題に容喙させるべものでは絶対にない」
「それができないのであれば軍人を辞めろ。坊主になれ。
坊主になって葬式でもして儲けるか気も頭も弱い薄ら莫迦どもを騙すかしていればいいのだ。
本日の講義はこれで終わる。学生起立!」
某国の守護者8巻「楽園の狂気」
主張を叫ぶのは派生あたりでヨロ
御大スレへどうぞ
>>191 おいおい、国連憲章でも自衛権の範囲内での先制攻撃は認められるという議論
が一般的だぞ。もっとも、明白に侵略の危険があって、放置すれば重大な危機を
招く場合(正確な文言忘れた)みたいな縛りがあるが。
ていうか、連合国機構憲章って何だ一体。UN Charterをなぜそんなわけ分からん
訳にする。しかもその攻撃の定義(警備隊の紛争、戦略単位云々)は一体何よ?
201 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 01:39:56 ID:D3yUb7HI
フェニックスの話が出たので質問です。
F-14はフェニックス6発搭載すると空母に着艦できないとウィキにありますが、胴体下に4発+翼下にサイドワインダー+スパローでも着艦は無理なんでしょうか?
202 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 01:42:41 ID:HeNCul/K BE:818517375-2BP(0)
もしも下のような状況で治安出動が発動されたら自衛隊はどう対応しますか?
北朝鮮の特殊部隊が山岳地帯に逃げ込んだ。
周辺の人工物は二十年以上前に廃村になった山間部の集落の建造物のあとのみ。
203 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 01:43:19 ID:UWhwfrrw
砲の命中精度に関する質問です。
ここに、全く同型・同性能の2門のカノン砲があったとします。
そのうち1門(砲A)は、弱装薬にして砲弾の初速を落とします。
もう1門(砲B)は装薬量はそのままで砲身を短く改造して、前述の弱装薬の砲Aと砲弾の初速が同じになるようにします。
さて、これらの砲Aと砲Bではどちらが砲弾の命中精度が高くなるのでしょうか。
それとも「どちらともいえない」「命中精度に差はない」ということになるのでしょうか。
>>202 陸空の部隊が協力し合って大規模な山狩り。
ヘリ&偵察機による捜索と、普通科部隊を山中に投入して徐々に締め上げ包囲網を形成。
で、ほぼ相手を囲い込んだら、逃げられないように輪を狭めていって殲滅する。
>>自衛権の範囲内での先制攻撃
そんなものはない。
多分、敵国がミサイルに燃料を注入したとか、そう言う場合を言ってるのだろが、
燃料注入以前の、攻撃命令発動時点で既に、先制攻撃の既遂なのだよ。
だからそれに対する反撃は先制攻撃じゃあない。まあ、実際は証明が恐ろしく困難だが。
だから現実問題としては、自衛の名のもとの先制攻撃などというものが出てくる。
両国の秘密文書が全て公開されればはっきりするのだが。
まあ、国際司法裁判所にそんな強制力があるのなら、初めから戦争など起きないだろうが。
>>しかもその攻撃の定義(警備隊の紛争、戦略単位云々)は一体何よ?
日本はロシヤや韓国の国境警備隊等による攻撃を幾度も受けているが、
誰もそれを侵略とは呼ばないし、現に米軍が安保条約により出動したわけでもなし。
もし、日本が国境警備隊等との衝突を理由に、自衛隊を出動させたら、国際法上は日本が侵略者。
米軍だって助けちゃくれない・・・まあ、戦略的重要性に鑑み、何かしら動いては来るだろうが。
207 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 01:48:02 ID:HeNCul/K BE:233862825-2BP(0)
>>203 砲身が長い方が有利だと思われる。
・元が同じ砲身であるならば、砲身長あたりの線条はまったく同じ。
・その状態で砲身を短くしたら、線条によって砲弾に与えられる回転が弱まる。
・よってジャイロ効果が減少して、弾道の安定度が下がる。
まあ、結局は双方が相手を国際法の定義そっちのけで、侵略者呼ばわりするだろうし、
米国も自国に有利だと判断すれば、国際法の厳密な適用よりも政治的判断を優先するだろう。
例えば、尖閣を廻って海保と中国が衝突したとして、国際法上は侵略の用件を満たさなくとも、
中国による侵略と断定して介入するとか・・・
或は逆に明らかな侵略なのに、単なる国境紛争だと主張して取り合わないとか。
210 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 01:59:31 ID:UWhwfrrw
>>208 ありがとうございます。
では、仮に短い砲身の砲Bの線条を改造して、砲Aと同じ回転数、
同じ初速で砲弾が発射されるようにしたとしたら、今度はどの
ようになるでしょうか。
こちらの場合は「命中精度はほぼ同じ」でよいでしょうか。
或は逆に明らかな侵略なのに、日本政府がこれは戦争ではないと言い張り、
共同防衛したくとも出来なかったりとか・・・
>>210 んにゃ、そんな単純化出来るものじゃないよ。
装薬ガスの振る舞い、駐退機の方式と構造、砲プラットフォームの安定性とか、
砲弾に作用する要素は無数にあるから。
213 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 02:20:03 ID:ucHKxMA3
質問です。
F-2支援戦闘機は日米共同開発されましたが、
米国は自軍にも配備しようとはしなかったのでしょうか?
まんまF-16の上位機体ですし、後継機としても特に問題なさそうですが……
アメリカにとっては
( ´_ゝ`)フーン
程度の機体なのでしょうか。
まあ植民地取得合戦の名残があった第二次世界大戦前の状況を考えると、自衛戦争だという見方もあったりはするかもだが
それでも日本のやりすぎ感は否めないだろうなあ
>>213 米国では独自に発展型を作り続けているし、高い金を払って日本独自仕様に変更する必要も・・・
勝ってれば英断だと言われただろうけどな…
>>213 対艦能力を追求した対艦番長は、アメリカ空軍のドクトリンには合致していません。
アメリカ空軍が保有する装備/兵器との相互運用性もいまひとつです。
まぁこれはF-2が悪いわけではないのですが。
>>213 F-2は日本の防衛事情に特化した、いわば日本専用機みたいなもんだから
アメが採用するメリットはあまりない。
F-2がその能力を最大限に発揮するのは、日本みたいな四方を海に囲まれた島国においてだからね。
むしろ日本と防衛事情がとても似通っている台湾の方にこそ、F-2はマッチすると思う。
>>206 >先制攻撃
学説によって対立のある分野なので、一概に先制攻撃が国連憲章51条に言う自衛権
に含まれないという主張を否定はしませんが、私にはICJの判例や国家実行を見る限り
先制的自衛権を認める立場がより一般的に思えます。
というか、
>燃料注入以前の、攻撃命令発動時点で既に、先制攻撃の既遂なのだよ。
国家の宣言でも実際の攻撃なんでもない、推定するしか無い国内の行動によってすで
に武力行使が開始されている蓋然性が高いので、これに対する反撃は自衛権の正当な
行使であるというのは先制的自衛権の議論そのものだと思うのですが。
何を否定されたいのですか?
>もし、日本が国境警備隊等との衝突を理由に...国際法上は日本が侵略者。
えーと、国連憲章の2条4項によって禁止されているいわゆる侵略行為というのは
「国の領土の保全、政治的独立」を害する武力の行使ですし、さらに「侵略」行
為を認定するのは安全保障理事会なんですが(Chp. 7 art. 39)。軍隊を動かしただ
けで自動的に侵略者認定されるなんて馬鹿なことは無いです。
>>213 あー、ちなみに、この軍板内とかで情報を集めた限りでは
F-2は巷で言われているようなヘボ機体でなく、中々に凄い機種のようだ。
一般にはあまり公開されてないような技術がふんだんに使用されてる。
222 :
213:2007/03/15(木) 02:41:44 ID:ucHKxMA3
223 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 02:51:26 ID:Lxqk0mh6
現代のアメリカ軍は自国外の草原や砂漠に戦闘機が離発着出来る空港を何日位で
作ってしまうのですか?
>>223 ハリアーなら短いかもしれませんが、CTOLだと・・・
225 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 02:55:29 ID:eh61A5ub
板違いなら許してくれ・・・関西人だが来週1週間関東に滞在する。
ついでに横須賀基地で軍艦見たくなった。中には入れないだろうから
丘の上から軍港が見えるポイント教えてくれませんか?最寄の駅と。頼む。
>>209 ちょっとだけですが、せっかくですんで。
>国際法の定義そっちのけで
そっちのけ、というよりは大体の場合自分の都合のいいように解釈して、「オレが
適法、あいつが違法」と主張します。国内法なら裁判所が第三者の立場から厳正に
判断する権限を持っているわけですが、国際法ではそんな第三者はいないので、そ
れぞれの国家がまず判断する権限を持ちます。判断が食い違ったら話し合いで手打
ちするなり、影響力に物を言わせて屈服させるなり、うやむやにするなり。
韓国のKDX-IIIにはイージスシステムから
航跡航法装置なるものがはずされているそうなのですが
航跡航法装置というものの役割を教えていただけますか?
228 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 03:26:07 ID:4RTM0l4f
質問です
1.UボートXXI型の戦果が全く無い理由
ある本では油圧関係のトラブル頻発が原因としてあげられていますが
100隻も竣工したのにこれほどまでスカなのは他にも原因があるんでしょうか?
練習艦任務が多かったのも分かりません。
2.マダガスカルの戦いでの日本軍とヴィシーフランス軍
ヴィシー政府のフランス軍は日本軍とどれだけ連絡体制があったのか
3.WW2時のレーダー対策
現代では垂直的構造物を控えレーダーの反射を押さえていますが
この簡単そうな原理は60年前でも対策設計できたと厨房ながら思いますた。
このような対策を施した兵器はあったのでしょうか?
229 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 03:29:22 ID:48aMS6y9
田岡俊次という人の本の中で、
「防衛費の伸びを語るときは名目上の防衛費の伸び率からインフレ率を引くべきだ」という記述が
中国の国防費の伸びを擁護する目的で語られているのですが、
そういうものなのですか?
「名目防衛費ー国全体のインフレ率=実質防衛費」ってそもそも統計として正しいのですか?
>>229 そういう考え方も一応ある。
でも、そもそも「どこからどこまでが”軍事予算”なのか?」ということについて
明確な定義はないし、彼我の”軍事費”を比べる際に、どうやって同一公平な
条件で比べたらいいのか? とかいう問題があるので、”軍事費”ただそれだけに
ついて語るのは不毛。
「中国の国防費は伸びてるって言われるけど対した脅威じゃない」っていう田岡言説
の賛否はさておいて、そういうとこにこだわって論じてもしょうがない、というのは
その通り。
231 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 03:57:36 ID:Uz1PuQgb
日本は先日、オーストラリアと安保共同宣言を出したばかりですが
日米豪の三角同盟は対中国を意識しているらしいと聞きました
オーストラリアが中国を警戒する理由はどの辺にあるのでしょうか?
>>231 色々ある。
共産党の一党独裁制で、政治の意思決定が不透明。
経済力の急激な膨張と、急速に進む軍拡。
国内の治安事情の酷さに起因する、国家体制そのものの不安定さ。
そもそも民主主義国家じゃないので、理解しがたい異質な思考パターンを持つ。
>>232に追加すると
理解しがたいというか、民主国家と違って政策決定が完全に密室で行われているので
誰がどの程度の影響力を持っていて、何をしたがっているのかが分からず行動が予測しがたい。
まあ結果として理解しがたくなるわけだけど。
>>221 オーストラリアは海洋国家。
東南アジアを自身のテリトリーにせんとする、中国の行動は認め難いものがある。
昔はインドネシアがそれだったが、今は勢力拡張著しい中国が警戒対象。
235 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 07:25:31 ID:FpgZxohM
兵器や武器についてまったくの初心者です。素朴な疑問を質問させてください。
軍用車や装甲車ってやっぱりタイヤが弱点なんでしょうか?
車の歴史の中でタイヤ、というか足の部分は目だって進化して無いような。
車にとって重要な部分なのにパンクや狙撃などに対してあまりに無防備に見えてしまいます。
その部分の対策や新しい技術はあるのでしょうか?
ぐぐるためのキーワードも併せて教えてください。宜しくお願いします。
>>235 その認識は正しい。軍用車の最大の弱点は足回りといっていい。
どんなに頑丈な戦車でも、本体に比べてキャタピラはかなり脆弱。
ただし、軍用車のタイヤは内張りをしたり、より強固な構造にすることでパンクしにくいようにはなっている。
新しい技術? 俺はあんまし聞いたこと無い。
>>235 車内のコンプレッサーからタイヤに空気を送り込み、
被弾しても短時間なら走行可能な車両もあります
ケブラー
>>228 1について。
大量に就役させても戦力化するまでには時間が必要なのでそれもあるかと。
大戦末期の混乱も原因かと思います。
3について。
ドイツのHo229にはレーダー反射を抑制する工夫がしてありました。
事実上世界初のステルス機といってよいかと思われます。
>>225 JR横須賀駅のホームに降り立った瞬間から、目の前に浮かんでいる潜水艦を目にして驚くことになります。
(対岸の埠頭に係留されているのですが)
駅を出て港のほうに向かって歩けば、すぐに岸壁沿いに設けられたボードウォークに出ます。
そこを散歩しながら、対岸の駆逐艦や掃海艇、潜水艦をゆっくり眺めるのが私のお気に入りです。
241 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 08:48:06 ID:9+0zt6wR
>>235-237 キーワードはランフラットタイヤ、かな。
気の利いた装甲車両のタイヤは、タイヤの構造を工夫することで、空気が抜けても一定の走行性能を
維持することができます。今では一般車用にも製造、販売されています。
それとは別に、装甲路面に応じて、舗装路では通常のタイヤのように膨らませて走行性能を稼ぎ、
不正路や湿地では空気圧を下げてぺちゃんこに近くし、接地面積を増やして走破性能を稼ぐ仕掛けがあります。
8輪とかいちいち車外に出て空気入れてられないので、車内のコンプレッサーやタンクから空気を送り込んだり
抜いたりします。ソ連のBMRシリーズが始め、今では第一線の装輪装甲車両の必須アイテムとなっています。
242 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 08:49:11 ID:wz67vHb5
>>225 JR横須賀からのんびり歩いて
米軍基地の入り口のバリケード見学したり戦艦三笠を見学したりして
カレーかハンバーガーでも食って帰れば良い記念になるんじゃないかな
あとヨコハマ買い出し紀行という漫画の舞台だから
漫画に出てきた風景もいくつかある
243 :
241:2007/03/15(木) 08:55:27 ID:9+0zt6wR
ついでに多輪車両ではタイヤの数自体が対策となっており、6輪車両のたいてい、8輪車両ならまず全部が
例えば地雷で1輪吹き飛んでも、一定の走行性能を維持することができます。
この点では、一点で履帯が切れたらその場で走行不能になる装軌車両より安全なぐらいです。
タイヤ自体も既出のようにケブラーなどの耐弾材料の使用で丈夫に作られています。
とはいえ、重力があるかぎり、足回りは装甲車両の欠点であり続けるでしょう。
244 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 09:14:38 ID:zeeduIFj
>>234 横レスになりますが、オーストラリアが海洋国家であろうと無かろうと
インドネシアとはニューギニア島とチモール周辺の縄張り争いがありますので、
東南アジアの覇権がどうあろうと両国の仲は悪いです。
245 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 09:22:10 ID:yujdf7M/
質問です
昭和12年に日本海軍はアメリカからセバスキー2PA-B3複座戦闘機を25機ほど購入していますけれど
これらは中国戦線に投入して敵機撃墜や基地破壊等の記録に残る戦果を出したのでしょうか?
最高速度500キロ、航続距離4000km前後、余裕のある機体設計は当時の単発戦闘機としては上々かと思うのですが
246 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 10:04:23 ID:l5nlhnZj
戦車のキャタピラが吹き飛んでも中のタイヤみたいなやつだけでは走れないんですか?
>>246 無限軌道は起動輪で動かします。
接地している転輪は転がっているだけです。
よって無理です。
>>246 戦車の動力はキャタピラの先端か後端の駆動輪にしか接続されてません。
後のタイヤみたいなやつは全部「ころ」です。
>>246 そういうものを作ろうとした人もいた
その代表例が
>>249 でも、構造が複雑で高いし、壊れやすいし、修理が面倒だし
ということで、今では誰も作っていない
251 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 10:28:10 ID:l5nlhnZj
ありがとうございます。よく見たら目の前に有る重機も同じ構造でした。
>>239 違う。Ho229は偶然レーダーに捉え難い特性があっただけで工夫をした訳ではない。
(当時のレーダーの有効範囲を超える高度の飛行は目指していた。)
253 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 10:30:59 ID:jG7QKrLK
教えてください。
アメリカのシャーマンM4A2型は燃料統一のためにレンドリースに出された
と考えて良いですか?
>>252 前縁になんかRAMみたいなものがつけられてたって言うのは嘘?
>>252 いや、してる。
レーダー波吸収塗材の採用なんかで明らかにステルス機を目指してたことがわかってる。
詳細はミリタリーエアクラフト創刊号に記載あり。もう古本屋でも入手困難だがw
>>250 >でも、構造が複雑で高いし、壊れやすいし、修理が面倒だし
クリスティー戦車の走行装置が廃れた理由としてそのようなもんではない。
と言うか元々流行してないけどね。
ソ連ではクリスティー戦車の走行装置を継承したまま新型戦車A20が開発されたが
用兵側が満足せず、ミハエル・コーシキン技師が火力・装甲の強化しようと考え、走行
装置のスペースや重量を他に回したいと考えて廃止した。
安易な妄想を回答しないようにな。
>>253 それは通説。
なのだけれどソ連へのレンドリースの実態が明らかになり出して辻褄が合わないことが
明らかになってきてる。
と言うのも、アメリカがM4A2をレンドリースし始めたのは42年中。
(43年1月5日にソ連で戦車部隊が編成される。)
アメリカが燃料統一を決定したのは43年3月と比較的に古い資料には記述されている。
時期的に逆転している。
一方でスティーブン・ザロガ氏は近年の著作で燃料統一決定は42年中としている。
具体的な時期の記述が無いので、M4A2は燃料統一のためにレンドリースに回したと
断定した上で燃料統一時期を逆算した可能性もある。(そう言う事をやらかす人だと
言うのはソ連のT-34の砲塔プレス機論争っつう前例があって割と有名。)
と言うことで真相がはっきりしない。
258 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 11:26:23 ID:nwLEfCoH
90式戦車は300両の生産で価格が12億から8億に落ちたような
言われ方がなされていますけど、これは量産効果によるもの
なんでしょうか?3割減ってあまりにも効きすぎなような。
259 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 11:59:36 ID:2PhyvMaq
>>258 兵器は開発費用がすげぇでかく、その割りに調達数が少ないので、数が減ると極端に一機価格が高くなります。
B-2でもF-22でもごく普通に見られる現象で、全然不思議ではありません。
>>258 開発費が100で、本体の原価が1の兵器があった場合、
調達数が10だと1台あたりの調達価格は約10だけど、
100台調達すると1台あたり1.1になる。という理屈。
開発費以外にも生産ラインの設備費とかもあるしねー。
>>258 やすくなったとはいえ、ほとんど改修されてないから
他国はその間にアップグレードしまくってることをふまえると
デフォ状態の90式はやっぱり高い方。
262 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 12:53:10 ID:eytwjn56
263 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 13:07:16 ID:YRRYR6V6
韓国空軍・アメリカ空軍・航空自衛隊機の稼働率はどのくらいなのですか?
>228
1、テスト及び乗員育成のため時間を食った。
まったくの新型艦である為、まず公試運転に長い時間を費やして、欠陥や不具合を洗い出さねばなりません。
次に、やはり新型艦のために、艦長から末端の水兵までに至る全乗員の訓練に時間がかかります。
旧来型のボートであれば、乗員を新兵半分熟練半分にして、訓練期間の大幅な短縮が見込めますが、新型ではそれが出来ません。
加えて、戦争末期であり連合国側の対潜戦力が非常に充実していたため、活躍の余地がほとんどなかったことも考えると良い。
3、当時の計算技術では、電波反射の複雑な計算が出来ないので、かなり厳しい。
実際、戦争末期、日本海軍のいくつかの潜水艦は、レーダー対策として、司令塔に斜めに傾けた板を貼り付けたりした。
しかし、若干レーダーに写りにくくなった程度で、あまり効果が無かった。
ステルスとは、そう簡単に作れる物じゃないのです。
266 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 13:12:04 ID:1CGHrmk7
>>261 便乗質問でスミマセン
90式って改修されてないの?
自動装填装置の安定性の向上とか
射撃装置の命中率向上とか
色々改修されてるって聞いたことあったんだけど
267 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 13:20:38 ID:YRRYR6V6
MD計画って何ですか?
>>267 まず、そのキーワードでググった後に再質問をどうぞ
>>262 そう、あのチキータバナナのチキータ。
南米プランテーション経営も大変だのう…
>>267 因みにMDつーのは、ミサイル防衛 Missile Defenceの略語ね。
>>266 マイナーアップデートはされているけど、大幅な近代化改修はやってないねぇ。
272 :
266:2007/03/15(木) 13:41:15 ID:J2cn4z0g
>>271 つまり、レオパルドやM1みたいに砲を変えたりはしてないからって事?
でも、それって必要?
273 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 13:41:33 ID:Yq/N4QvR
潜水艦って、近くを航行する船が、軍艦か商船かの区別はつくんですか?
間違えたりしないのでしょうか。
>>274 商船の数と位置次第。大体は分かるらしいんだけど、位置をきちんとわかってるかは
ちょっと怪しいときがある。その証拠にときどき衝突事故があるのは事実。
例えばその昔、ワシントンがタンカーに衝突したし、グリーンビルが愛媛丸に衝突したのは記憶に
新しい。
音源の方向の推移を自艦の移動を考慮に入れてプロットしていき位置を確定し、かつ音源が
何かを区別するのはかなり難しいものらしい。
位置云々じゃなくて、区別を聞いてるんでないの
277 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 13:50:14 ID:zeeduIFj
>>273 ちゃんとした識別のためには潜望鏡で直接見る必要があるかと思われます。
ただ、艦船のスクリュー音は、「音紋」といわれ、個体(?)差が結構あります。
いざというときに標的になる敵艦船について、各国はなるべくその情報を収集しようとしています。
あと、エンジンの種類によって音も異なし、軍艦には軍艦の行動パターンがあるので
それである程度の当たりはつけられたり。
278 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 13:59:01 ID:eytwjn56
>>269 なるほど、記事にはかかれてませんが、チキータ社がコロンビア政府軍でなく、
米政府からテロ認定されているゲリラ組織に資金援助するようになった経緯を
わかる方いませんか?
279 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 14:01:42 ID:Yq/N4QvR
273ですがどうもありがとうございました。
281 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 14:14:32 ID:/3iCFfSL
中国の軍管区は一種の軍閥と化しているようですが、ミサイル基地とか
どうなってるんですか?政治将校が見張ってるとか?
デブリの件も中央の指図じゃないとか…
278>
詳しい内容は中の汚れ仕事してる部門の
幹部しか知らないだろうけど、みかじめ料
だろうな。
>>281 >中国の軍管区は一種の軍閥と化しているようですが
ここ↑の部分自体が嫌中厨の希望的観測…
>>239 ホルテンの電波説をいちまで引きずってるんだボケ
ミリエアはとっくに廃刊になってるぞ
>>278 コロンビアには「軍のようなもの」がいくつかいる。
都市部ならともかく、野山では政府軍はアテにならない。
>>278 いわゆる「用心棒代」の類。
断ったからって別にアメリカ政府が守ってくれるわけでもない。
287 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 14:52:57 ID:2PhyvMaq
>>281 確かにASATは中央の指示なしに、少なくとも全体からの承認を得ずに行ったようで、
中国の外務省も絶句していたわけですが。
ただ、今回のASAT事件については、軍管区の独走というより、戦略ミサイル軍(中国ではなに砲兵といったっけ)の
フライング〜示威行為という意見が多いようです。その意味では軍閥割拠ではなく、むしろ「ちょいクーデター」のような。
ちょいクーデターwww
289 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 15:11:40 ID:D3yUb7HI
F-14は可変翼に高い維持コストが掛かるため退役しましたが、同じ可変翼のトーネードやミグ23などはなぜまだ現役で活躍している国があるんでしょうか?F-14ほど維持にお金が掛らないんですか?
291 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 15:14:47 ID:fog4UYfw
WW2のころのアメリカ軍は、更地を四発爆撃機が運用できる飛行場にするまでどれくらいの時間がかかりましたか
>>291 第8空軍の記録を読むと3ヶ月から1年半ぐらい
立地によって違うのよ
>>289 可変翼だけが高コストの原因ではないです
コストでいうなら電子装置も大きいはずです
ミグ23が現役の国ってどこかあるかな?
いや、リストに乗ってるってだけじゃなくて飛行させてる国
F-14あたりの世代は可変翼がなくても維持コストはかかるだろう
F-15あたりから整備性の向上が強く言われるようになって電子機器のモジュール化などが進み
整備性がぐっとうpしたはず
296 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 15:21:09 ID:eytwjn56
>>280 >>283 なるほど、プランテーション経営も大変ですなあ・・・・ありがとうございました。
>>295 それ、幻想
F-15の稼働率についてはGAOが何度も何度も問題にしてる
298 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 15:23:52 ID:2PhyvMaq
>>297 前の世代よりはカナーリマシなんじゃないか?
300 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 15:29:12 ID:2PhyvMaq
301 :
300:2007/03/15(木) 15:29:59 ID:2PhyvMaq
MiG-23飛ばしてる国ですか・・・ リスト見てもなんだか一国もなさそうな気がしてくる・・・
302 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 15:35:45 ID:vtWFDnDv
映画スターリングラードでヴァシリが使っていた狙撃銃はなんですか?
今でも展示されてると聞きました
モシン・ナガンM1891/30の狙撃用。
>>301 インドはライセンス生産もしてるから飛んでそう
306 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 15:49:26 ID:vtWFDnDv
ありがとうございます。
質問ですが
林伸吾ってそんなに有名な人なんですか?
>>307 FAQや週刊オブイェクトの人達が勝手に読んで勝手に火病起こしてるだけです。
>>307 林信吾「反戦 軍事学」についてはこれまで同種の趣旨の書籍が無かったことから
かなり注目されているとはいえます。ただし、田岡元帥という偉大な先達者には及びますまい。
彼の一言、一しぐさによる影響はまさに元帥級です。それと比較するのが酷ではありますが。
ここまでが回答。以下が余計なコメント。
今後同様の趣旨のより詳細で軍事オタクをてらう私のような者にもいろいろ読んでいて
より軍事について理解を深められたと確信できるような本を書いてくれるとものすごく嬉しいです。
兵器や軍隊になんとなく興味を覚えている者にとって戦争、ことに自国が関わる戦争は
その兵器や軍隊が疲弊し破壊されていく過程でもあります。その一方で兵器が恐竜的進化を
遂げる期間でもありますが。
そもそも右翼と左翼という対立軸は無くて、何が必然の戦争であるのかこそが問題なのです。
>>289 MiG-23/27は可変後退翼といっても、3段階しか出来ないんじゃなかったかな・・・
F-14やトーネードみたいなグラマンのものとは、また違うと思う。
>>307 FAQの管理人はちょっとアレな人なので、このスレと関係が有ると思ってもらっては困る
「あたご」って世界で何番目くらに強い船なの?空母は抜きで
313 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 16:39:21 ID:zeeduIFj
>>312 サッカーのキーパーとフォワード並べて「どっちがサッカーうまい?」といったり
F1カーとラリーカー並べて「どっちが速い?」といっても意味がないのと同じで、
状況次第で強さの意味合いが違ってくるため、順位づけというのはあんまり意味が無いというか、
確定できるもんではないです。
大まかには、防空能力では世界でもかなり上の方で、それ以外の能力でも平均以上、
くらいに考えて下さい。
うーん、例えばアメリカ以外の軍人が見て
( ´_ゝ`)フーン あたごw
って感じなのか
Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ あたご
なのかを知りたい
>>315 あたご見て怖がってたら「お前等ウチの国を侵略する計画でもあんのかよwww」って言わなきゃいけないだろwww
>>315 大概の国は
「うらやますぃ・・・」
だと思うんだが・・・
ソースはもちろんない
>>312 世界には水上艦艇のうち空母やヘリ空母に機雷艇などを除いて、つまり駆逐艦と巡洋艦のほとんど
がイージス艦ばっかりの海軍があります。その国の海軍は自国の外のあちらこちらの港に頻繁に
親善訪問をしたり、様々な共同演習をしており、文字通り世界の海に船を浮かべています。
ということで、ごめん、たぶんあんまり強いとは思ってもらえそうに無いです。
あっ、でも、日本の新たらしいほうの船だとは思ってもらえるし、うちの国にもそれに相当する船が
あるなぁとか、そろそろできるころだなぁとは思ってもらえる程度ではあると思う。
319 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 17:09:35 ID:zeeduIFj
>>315 Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ あたご、というほど攻撃力はないけど、防空力がすごいので、
「相当国力がある国でないと、あたご型が含まれる艦隊を攻撃するのは大変だなあ」
くらいの感じ。
一言でいうと「あなどれない」。
>>315 攻めて来ない軍隊を怖がるのは心にやましい事が有る人だけです
いや、安部ちゃんが憲法改悪して攻めていける国になろうとしてるんだもの
警戒する方が正常だよ
そうですか
では、次の質問どうぞ
324 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 17:34:08 ID:ey7bQKB/
ロシア機にIRSTが付いているのはネットでも画像が手に入るんですが西側機でIRST付いてる機体ってどんなモノがありますか?
>>228の3
後期のUボートには、そのような考えでセイルに逆テーパーをかけた物が有ります。
326 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 17:41:41 ID:2PhyvMaq
>>324 地上偵察/攻撃用ならF-14からポッド型からたくさんあるが、
対空というか、空中戦用のIRSTとなると開発、装備予定は多々あるものの、
実際に装備された機はない。あるいは実験機ではあるのかもしれない。
>>258-260 90式もB-2もF-22も、開発費は既に要求・執行されており、
各年度の取得予算には割掛けられているわけでは有りません。
しかし生産設備投資の割掛け等は含まれています。
>>324 自衛隊の使っているFー15には今度近代化改修してIRSTを搭載する予定。
331 :
326:2007/03/15(木) 18:09:00 ID:2PhyvMaq
>>329 そうなのか。位置からして地上、対艦用かと思ってた。ありがと。
334 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 18:53:35 ID:OPAIvHti
(ワンパク教室)***家庭で作れる爆弾***(火遊び)
こういうスレを立てても問題ありませんか?
F-8が早かったんじゃないか?>IRST搭載。
米海軍はF-8、F-4、F-14と三世代にわたってIRSTを愛用していた。
>>287 >確かにASATは中央の指示なしに、少なくとも全体からの承認を得ずに行ったようで、
>中国の外務省も絶句していたわけですが。
大嘘。中央(共産党)の同意なしに出来るわけがない。
外務官僚には軍事情報を事前に教えていないと云うだけ。
>>318 オイオイ、イージス艦ばっかりの海軍って、どこの国だよw
多分おまいさんが言ってるあの国でも、イージス艦は全体の中でも少ない方だぞ。
というか、イージス艦を保有してる国自体がとても少ない、五本の指で数えられる程度だろ。
というわけで、イージス艦を保有してるって言うのはそれはそれで中々に凄いこと。
取得にアホみたいなコストがかかるし、それを建艦して整備・運用できる国っていうのは世界の中でも超少数。
>>336-337 管理人さんですか?二重書き込みですョ
>>334 ここの管理人さんに通報されて、お巡りさんに連れてかれてもいいならどうぞ
あー、すまん。アメのイージス艦は確かに数はべらぼうに多いわね。
ただし、それは他の国に比べて、ってこと。
駆逐艦と巡洋艦
世界の「巡洋艦」の中で言えば「イージス艦」の比率はとても高い訳だが
まあ、欧州ならともかく、極東じゃ誰もが目を剥くぐらい高性能だからねえ
そもそも数千トン級の戦闘艦を、何隻も保有してる海軍自体少数派
このスレで時々中国のことを「大陸中国」、北朝鮮のことを「北韓」、
韓国のことを「南朝鮮」と書いているのは何故ですか?
>>346 ID
まぁ、そう言う人は頭の悪い人なので無視すればよろし
巡洋艦もってる国自体、両手で数えられるぐらいしかないしな
「駆逐艦」のカテゴリにしたって相当高いと思うよ
酒保の白石さんというスレはもうなくなりましたか?
>>346 1番目
台湾を一つの国と意識して呼びたい人が使っている言葉
2番目
韓国での北朝鮮の正式名称。North Koreaの本来の訳語。
3番目
北朝鮮での韓国の正式名称。
>>350 そもそもまともな数の艦艇をそろえられるような国はほとんど先進国に限るし。
軍艦を建造する技術自体が、ちょっとやそっとでは手が出ないほど高度なものだしね。
そうなると軍艦の中でイージス艦の比率が高くなるのも、まあ頷ける。
>>346 個人の自由だ。お前さまに合わせる義務などない。
>>347 お前が馬鹿だということは、よーくわかったからとっとと回線切って逝ってしまえ。
どういう用語を用いるかは当人の自由ではないか。
>>346 嫌味。
ただ、韓国にとってはあの半島は「朝鮮半島」ではなく「韓半島」で、「朝鮮民族」
なんてものはいない、「韓民族」だということになっている(だから「大韓民国」な
わけだな)。
なので「正式な政府は南の側である」と認めてる筈の日本政府が「北”朝鮮”」と
呼ぶと言うのはおかしい、韓国の言い方に習って「北韓」と呼べ、という意見がある。
「北韓」というのはそういうことだ。
で、それがわかれば「南朝鮮」に込められた嫌味っぷりも解るかと。
同じように、日本政府は今は「台湾」と呼んでいる方を「中華民国」として「こちらが
正当な中国の政府である」と公認してた時期がある(日中国交正常化まではそう)。
その立場から、「正当な中国は”島(台湾島)”の方だ、共産党のあれは大陸の中国だ」
という呼び方もあった。
「大陸中国」はそこから来た呼び方。
>>354 なるべくその国が使っている正式名称に近い呼称で国名は呼ぶべき。
台湾は台湾。中国は中国。大陸中国とか支那なんてもってのほか。
北朝鮮は共和国と呼ぶのが正解。
台湾国ってのがこの世に存在するのかえ?
精神病院に入院したほうがいいぞよ
>>356 ”台湾”「の正式名称は「台湾」じゃないけどな。
むしろあの国を「台湾」と呼ぶのは「大陸中国」におもねった呼び方だぞ。
それと「中国」じゃなくて「中華」だろう、あの国的には。
>>357 詭弁乙。
誰も「台湾国」なんて意味で台湾呼ばわりしていない。
台湾は中国の一部であるから地域名「台湾」で呼ぶのが正式。
>>台湾は中国の一部であるから
( ゚д゚)ポカーン
>>356 共和国なんぞ山ほどあるだろうが。
なんで北朝鮮だけを特に共和国なんて呼ばなけりゃならないんだ。
しかも全く共和していないし、民主主義でもない嘗糞国家が。
>>359 国交のない中華民国に配慮しないんじゃ北朝鮮だって好きに呼んでいいじゃん。
ちなみに支那語での「中国」は、日本語における「わが国」という意味の一般名詞。
だから日本人が書いた漢文では、日本を指して「中国」とあらわす。
支那が群雄割拠分裂していた時代は、自国のみを「中国」と呼び、「外国」と区別した。
「中国」と「外国」をあわせて「中外」という。
「わが国」と「よその国」を併せたものだから「中外」で全世界という意味になる。
言わずと知れた中外製薬の社名の由来ですな。
中つ国
>>360 そんなことも知らなかったのかよw
軍板のレベル低すぎ。
>>361 それなら
日の出なんて世界中で見られるのに「日の本」を名乗っているおばかな国は
国名を返上しなきゃw
>>362 都知事が自称「総統」を喜んで迎え入れているのはどこの国だ?
>>365 アメリアという名前の女性は何万人といるが、アメリカという国はひとつだ。
日の出は世界中であるが、日本はひとつだ。
お前は糞でも食ってろ、チョンが。
魏からみりゃ蜀は外国、蜀からみりゃ魏は外国。
魏呉蜀合わせて中国だなんて、そんな言い方はない。当たり前ですがね。
だから時代により「中国」はいくらでもある。
もちろん、日本人は日本を「中国」といってもいい。
伝統を重んずるなら「中つ國」のほうがいいけれども。
なんつーか、分裂国家が隣に二つもあると大変だよねぇ。
ということで以後は派生でやろうぜ。
>日本人は日本を「中国」といってもいい。
アジアの端っこにあるド田舎が「中国」を名乗るのかよw
>>365 台湾が中狂の一部だというのは中狂が主張してるだけだな。
昔は台湾も主張していたが、最近は控えてる。
>>369 何がダブスタだ。最近覚えた言葉を使いたいんだろうが・・・・
>>371 支那も東洋の端っこの弱ったれ国家だな。
>>370 分裂なんかしていない。
それを言うなら沖縄を無理矢理服従させている日本のほうが潜在的分裂国家。
r、ヽヽ ,..
l.i^iヽヽ! l
`、ヽ `!
`、 ` {
ヽ , ヘヘ
ヽ' / \
く 。. \ ,.-、、ヘ
\゚ 。 \ ,.._彡ミ',ハ、
\ `ゝ、._ ,イヽ (_ノ彡, ヽ
\ __ヽ.l. ヽi、 `i彡ノ// `;-
_ ヽ-─  ̄__,..-l、 L./// ,F`
ヽ´ _. -‐'ニィ○l `` ‐_,ーイ//,ト
/ヽ`=i ,.-'´, - '´,. ヘ. _,!‐.ニ∠._,.-` !、
/ //_..i' /'"l∠ _,.-─‐,.、 `_ヽ、 ヽ
/ /‐-´-〈 イ ...._i'_ i' r(ヽ! l'´ .i
,' / i ヽ l、`ヽ-、/{ヽヽヽ!ミミ、`、
,' i' i. ヽ l、  ̄li. i ` lトl `゙ ヽ
i /l ヽ,.-'′ l、 lヽ ノ ,! `、
,l. /.{ _ l、 ! `l,.'- ´ /
./l/ ! l _.- '´ ヽ. i、 l.\-- ..._ /
/ l l l ヽ ,.- ´ i、 l \
,' l l l.i ´ i、l. \
,' l l. l. l、 _. - ´ i、l. ヽ
,' l. ヽ、_j l、 __.. - ´ l l、 ヽ
i l. `、 `、 ´ l. l、 /ヽ,
`ヽ、l `、 ヽ l l、 ヽ. / ヽ
` / l `、 ヽ l l、
そんなこと言ったら「中国地方」はどうなっちゃうんだよ。
>>371 漢語では「自国」を「中国」と書く、ということだから別にいいでしょ。
実際やったら笑われるだろうけど。
>>374 支那と台湾のどこが統一されてるんだよ。
お前の妄想も行き着くところまで行ったな。
>台湾が中狂の一部だというのは中狂が主張してるだけだな。
台湾を国家承認している国がどれだけあるか知ってて言っているのかな?w
その数の少なさこそ
台湾が中国の一部であることを世界的な認知を受けている証拠。
>>374 蝦夷や熊襲や奥州はどうなるんだ。
勝手に忘れるなよ。
>>371 世界は丸いのに、どこかに中心があるのかえ?
本気で頭おかしいのかえ?人様に迷惑をかける前に、精神病院に入院したほうがいいぞよ。
>>379 証拠?
アホか。
んなら北朝鮮は国家じゃないわけだ。
国交を結んでいる国が少ないからな。
>漢語では「自国」を「中国」と書く、ということだから別にいいでしょ。
倭人がそれをやってもいいという仮定がおかしい。
386 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 19:31:29 ID:P94tSD7B
さて、軍事ナ質問スレに戻そう。
諸君らは、F−22に装備された推力変更ノズルが
X軸Y軸で、どこまで稼動するかをご存知かな?
ご存知なら、是非ともご教授願いたいものだ。
>>384 チャンコロが自称中国を名乗ってもいいという仮定のほうがおかしいよ。
>支那と台湾のどこが統一されてるんだよ。
非合法団体が武装して一つの島に立てこもっているというだけで分裂呼ばわりされるのなら
武装した宗教団体が山中に立てこもっていた日本も分裂状態にあったわけだなw
390 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 19:32:09 ID:3yoN6sZD
日本における対艦ミサイルの生産本数と備蓄本数について伺いたいのですが、F-2が50機作られるとして
全部の機体に一斉に4本のASMを吊り下げた場合、200本必要なことになると思います。
ということで以下に質問です。
1 ASM-1とASM-2、いずれかは備蓄本数が200本を越えているのでしょうか。それとも実際には
ASM-1とASM-2を入り混じって使うことを考えており二種類で200本という形でしょうか。
2 ASM-1やASM-2について訓練弾はあるのでしょうか。また実射訓練についてはF-2のパイロット1人に
つき年間で何回やっているのでしょうか。
3 同様な艦攻を備えている国はあるのでしょうか。たとえばイギリスのトーネードなどやオーストラリアの
F-111の運用、ことに対艦能力関係について教えてください。
>>383 「北韓」と国交結んでる国は沢山あるぞ。
大概はアフリカの国だが…。
国連加盟国全体で見たら国交結んでる国のほうが多い筈。
欧米日先進国だけが「国」という考え方は差別だ!
>>388 かつてはその非合法団体のほうが国連に加盟していたことはご存知かな?
お前はもう黙ってろよ。頭が悪すぎて議論にもなりゃしない。
>>372 いや、表向きは台湾(中華民国)も中国全域が領土だと主張してるぞ。
「事実上無理だから台湾だけでよくね?」みたいな意見が主流になりつつあるが。
1 ASM-2は最終的にはF-2の配備数X4+@の数を調達する予定。
今現在何基あるかは知らない(機密なのでは?)
2 訓練弾は一応存在した筈だが実際に撃って使う弾はなかったような。
電子的訓練(撃ったつもりで訓練)なら年1回はやっている。
3 イタリアとドイツのトーネードは対艦ミサイルの運用を強く意識して
いた。
実際搭載も可能。
>>390 398は何も知らないんだから無視することを薦める
さて、ミサイルの調達数と運用機の最大搭載数に関連はない
現用戦闘機のサイドワインダーの搭載可能数と調達数を調べてみりゃよく理解できるぞ
現在のところASM-2の訓練弾は外形と重量が実弾と同じだが飛行能力がないイナート弾だけで
これは4発しかないようだ
ASM-1の場合、実弾発射訓練は年に一度、一発だけだった
ASM-2がいつから実弾発射訓練が可能になるかは空自の中の人も含め、現時点ではだれもわからないだろう
400 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 20:02:49 ID:ER/rZhMV
宇宙戦艦ヤマトは艦内の食堂でビールが飲めますが現実の軍艦の食堂では禁酒ですか?
>>324 亀レススマン
ユーロファイターが搭載してなかったっけ?2〜3年前のファーンボロの展示機の写真には付いてた気がする。
任務中は禁酒です。当然、乗艦してからおりるまで任務中です。
>>400 医務室ではヤマトカクテルが呑めます。
昔の英国海軍では水兵にグロックというかたちで酒を出していました。
今はどうなんでしょうか。
>>400 昔は水の代わりにビールを支給していたりしていたし、
国と任務によって違っていて一概には言えないと思います。
何で日本は山本長官の戦死を隠さなかったの?
>>390 1.
正しい情報は防秘なので出てきませんが、
古い軍事研究などを読む限りでは、ASM-1時代は年間20〜25基程度、
ASM-2は15基程度を購入しているようです。
ミサイルの寿命を15年と仮定すれば。(損耗分は不明ながら)大体の保有数は見えてくるのではないでしょうか。
2.
実弾を使った訓練についてはよく知りません。
実射用訓練弾(テレメトリー付き)については年間1・2基購入しているようです。
殆どのパイロットは、実弾を撃つ機会は無いと思われます。
3.
歴史的にイギリスは対艦攻撃に力を入れてきました、ソ連(現ロシア)も少々方向性が違いますが力を入れています。
イギリスは昔から対艦ミサイルの開発には力を入れており、現用のシーイーグルは強力な対艦ミサイルです。
対艦攻撃機は、専用のバッカニアが退役した後はトーネードIDSが担っていますが、国際情勢の変化等から力の入れ方は明らかに低下しています。
ドイツ海軍はトーネードとコルモラン。
ソ連はもうアメリカの空母機動部隊が怖くてもういろいろと。
イタリア陸軍はレーションにワインが付いていたりするくらいだから、
もしかすると海軍も非番の時は飲んでもかまわないのかもしれない。
408 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 20:33:17 ID:Kc3jJZyq
潜水艦のシュノーケルはどのくらいの重量ですか?
>>365 釣り……だよな? これ。
「軍板のレベル云々」って言葉から察するに、君はここの住人じゃないようだね。
台湾は中国からの独立を宣言しているが、当の中国共産党は「台湾はわが国の一部」といって譲らない。
んで、その台湾は米国から大量の兵器を供与してもらっている。
だが、世界のどの国も中国との関係悪化を恐れて台湾を国と認証できない。
一概に言えるほど簡単な問題じゃないのよ、これは。
411 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 20:36:40 ID:JfYbOiQy
本日、NHKBSのアメリカのニュース番組を見ていたところ
地雷に耐える兵員輸送車の話を取り上げてきました
底がV字型になっていて地雷の衝撃を拡散させられるなどなと
かなりごっつい車両でした
せっかくの面白い車両だったのに名前を見事に忘れてしまいました(汗
どなたかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか
見た目は普通のトラックで、荷台の部分に兵員を収容する部分があり
兵員輸送タイプと地雷回収タイプの二種類があるとの事でした
あとお値段が11万ドル(?)
昔の小説で、
旧海軍の二等駆逐艦が嵐にあい
防寒の為に当直士官が飲んだというのを読んだことある。
414 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 20:42:23 ID:zeeduIFj
>>408 潜水艦については機密がおおいので、このスレでは
回答不能。
また、何時の時代のどの潜水艦についてのことなのか不明なので、
回答不能。
417 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 20:48:05 ID:JfYbOiQy
>>413 それをベースにアメリカで作った との事でした
>>416 モロにこれです! ありがとうございましたー
その腕ウンヌンって話はしてませんでした
真下で地雷爆発させてみたり、真横で砲弾改造の爆弾爆発させてみたりとかはしてました
>>410 台湾も今の中国があるところはわが国の一部だと主張してるじゃん。
だから中華民国の首都は今でも南京。
いい加減派生に行けと
>>405 超大人気の超有名人
隠すのはいくら何でも無理
>>410 >>台湾は中国からの独立を宣言
していないし、植民地じゃないんだから、独立宣言する意味がない。
まあ、台湾語の独立がどういう意味かによるが。
日本語なら、決別宣言でしょうな。
422 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/03/15(木) 21:17:37 ID:8HbDYRBE BE:425412689-2BP(19)
>245
その高速と長大な航続距離に期待して1937年に購入、装備して、S号戦闘機と言う名称で準制式機の
扱いで、第12航空隊に配備されましたが、He-112よりも更に運動性が悪く(上まぁ、日本海軍の戦闘機
乗りは一撃離脱より巴戦信奉者が多かったので当然ですが)、操縦性は最悪という判定を下され、
援護用には全く使用されず、2機が2年後に朝日新聞社に、1機が東京日日新聞社に払い下げされて
います。
東京日日新聞の機体は、1941年に爆発して大破、朝日の機体も、神風号の飯沼飛行士が操縦中に
胴体着陸をするなどして、戦争前までに全て喪われました。
そして、残りの機材は仕方ないので、陸上偵察機として使われた後、内地に於て操縦学生の訓練機や、
整備学生の整備機材として使われました。
ちなみに、こいつを購入して霞ヶ浦で試験をした時、大仰角の急激な運動をすると必ず猛烈な不意自転が
生じたのですが、この機体に付いてきたセバスキー社のテストパイロットは、この現象は、高速機で必ず
発生する『スナップロール』と言うものだ、と丁寧に「解説」されたそうです。
この頃までに、日本海軍の操縦安定性に関する研究は、世界に比肩するくらいまでに至っていたのですが…。
423 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:18:31 ID:y90GJa0M
潜水艦で火災が発生したらたちまち酸欠とか有毒ガス中毒になりそうなのですが
どんな対策を行っているのですか?機密の部分が多いのでしょうか?
>>412 旧日本海軍では、兵員には気温が零度以下になったときや重労働などで必要になったと
認められたときには、「衛生酒」の名称で「火酒(蒸留酒)」が提供されています。
用量はラムやジンなどを一回36ccと規定されていますが、代替品として焼酎なら53cc、
日本酒では140ccが提供されました。
また、場合によって葛粉や白砂糖が代わりに提供されることもありました。
これは将校には提供されないんで、それは多分実費払い。
>>396 外蒙古もウリャンハイも中華民国の領土だよ。
>>423 ガスマスクと酸素ボンベを身に着けた消化班が出動して火を消し止める。
どうしようもなくなったら、火災区画を隔離して浮上する。
>>423 火災の規模にもよるだろうが、火災区画からの人員の退避&隔壁閉鎖で
酸欠にして火災を消すか、緊急浮上でしょう。
429 :
408:2007/03/15(木) 21:26:43 ID:Kc3jJZyq
>>415さんお返事ありがとうございます。
WW2時のドイツ軍の潜水艦のシュノーケルの重量をどなたかご存知ありませんか?
430 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:27:04 ID:sC8SVwN7
AKS-74Uは他のAKと比べてかなり小型化してますが
耐久性や整備性で他のAKとの違いはありますか?
431 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:27:30 ID:y90GJa0M
現代の戦闘機は殆ど音速を出す機会が無いということですが、
なら最初から諦めて亜音速機でもいいのではないでしょうか?
432 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:29:39 ID:y90GJa0M
>>423です、素早い回答ありがとうございます。
自動消化装置とか、有毒ガスを急速に換気する能力とかがあるのかと思いましたけど
消化班など人力に頼る部分が多そうですね。
433 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:32:08 ID:0hzJIlzw
なぜ日本は戦闘機のエンジンを開発できないのですか?
日本ならトップクラスのエンジンを開発できそうな気がしてなりません。
>>431 音速を出す事が少なくても大出力のエンジンや空力設計なんかは戦闘機として必要。
435 :
412:2007/03/15(木) 21:33:58 ID:???
>>424 ありがとう
確か「衛星酒」とか書いてあったような微かな記憶がある
小説の中で士官が飲んだのは、小説の中でそれなりの理由があったなあ・・・
>>431 そうですね。ただここは、自分の考え主張をするスレではありませんので、
これ以降は主義主張板へ行ってください。
>>433 開発してないから しようとも思ってなかったから
FS-Xの時までは 外部から買えばいい と本気で思っていた
だがここで躓いて今必至こいて開発中
>>433 ジェット黎明期〜発展期の開発競争に決定的に乗り遅れたから。
>>431 出来ると出来ないでは大違い。
現代の航空戦では敵を探知したら加速し空戦のためのエネルギーを蓄積する処から始まる。
また相手の同速では、追尾・接敵する事自体が困難。
>>433 この手の製品に一番必要なのは「経験」です。
日本にはジェットエンジン開発の経験が圧倒的に不足してるんです。
軍艦でも戦車でもそうですが、技術開発の経験ほど開発に必要なものはありません。
ちなみに、日本が高くとも出来るだけ兵器を自国で開発しているのは経験を絶やさない為です。
>>431 詳しくないんですがどうもF-22はアフターバーナーを焚かずに超音速で飛べるのを売り物にしている。
たぶんAAMを抱えて(ウェポンベイの中にしまいこんで)有利な射点につくときに超音速で飛べると
有利なんでしょう。相手もそれなりの速度で飛んでるでしょうし、そのレーダーの覆域を逃れつつ
自分の抱えているAAMが無理せずに相手に確実に命中できる位置につけるには高速で飛べるほうが
いいってのはあると思う。
ということで超音速である必要は分からないがある程度早く飛べ、かつその速さを相手との相対位置関係を
有利に変えられるほどの時間持続させられるのは強みらしいです。
一応XF5なんてのも完成?したからそれなりに近づいてはいる。
443 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:47:38 ID:khjemm3M
米軍とかの車載ミサイルが有線誘導のTOWのままなのは何故?
レーザー誘導とか、IR画像を識別して飛んでいくヤツだとダメなの?
金がかかるからやんないだけ?
>>431 確かに、フォークランド戦争で低速のハリアーが大活躍した事実がある。
が、最新鋭機のF-22の場合はちと違ったりする。
>>431 もし仮に亜音速の能力をこれまでと同様同じようにできるなら亜音速機でもいいでしょう
446 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:56:21 ID:G/bMqC/z BE:935448285-2BP(0)
軍事について勉強できる大学って防衛大以外に何処がありますか?
447 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:56:26 ID:fVMmBKu+
海上自衛隊のあぶくま型護衛艦の後継はないのでしょうか?
>>443 安価で使いやすく完成度も高い。それにTOWでは不足という相手もいない。
自衛隊で使っている車両、航空機などでもともとは外国製→OEMって多いですよね?わざわざ高いお金だして手間と時間かけるより物を買った方が早い気がするんですが。。。
>>450 多くないですし、OEMじゃないですし、
自国で調達/整備/改善出来た方が良いに決まってます。
>>446 某大だって軍事は殆どやらんぞ。
>>450 ラ国であれば一定の部品は国内で供給できる(契約内容によるが)し防衛産業にとって勉強にもなる。
>>450 まずID出しましょう。
ライセンス生産とOEMの違いをぐぐってもう一度質問しましょう。
>>452 ラ国とOEMはすごい違う気がするけど。
>>443 一応、TOW FFというのを開発中ですが、先行き不透明な感じです。
>>443 一応フォローオントウ、follow-on TOWというのが開発されていたのだけど
どうなったんだったかな。
あと、有線でもその線が光ファイバーってのもあります。たとえばイスラエルの開発した
スパイクには光ファイバーを曳いてる奴が有ります。ミサイルについてるカメラの画像を
リアルタイムで送ってくるので目標を選べる利点があります。
赤外線画像を使った撃ち放しは携帯型のジャベリンで実用化されているし、
レーザー誘導型はヘルファイアの車載型が1980年代あたりから提案されてはいるの
だけど。
>>450 OEMでなくライセンス生産の間違いでは?(どっちにせよ車両では無いのでは)
自国で整備・維持の体制を作れる、
他国の政策に防衛が左右される要因を減らす、
継戦能力の維持(現代戦では意味が少ないが)、
といった点を重視しての施策です。
459 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:07:40 ID:y90GJa0M
>>431です、多くの回答ありがとうございました。
必要無いとはいいきれないのですね。
460 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:08:07 ID:PdlGmuhH
海自のPS-1って何で使われないの?
対潜哨戒飛行艇って使い勝手が悪いもんなの?
461 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:09:23 ID:fVMmBKu+
462 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:09:56 ID:fVMmBKu+
>>458 今後はDEがなくなる方向なんでしょうか?
>>456 それが開発終了だか中止だかになった後計画が
>>455です。
これもだいぶ前に計画短縮の発表がありましたけど、その後どうなったかは知りません。
DEどころか地方隊の護衛隊そのものが無くなる方向です
>>460 対潜航空機の運用が、ジュゼベルによる広域探知が主流になり、
着水してのディッピングソナー運用は相対的に非効率となった。
468 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:16:50 ID:/3iCFfSL
エネミーライン1に出てきたホーネットの逃走シーンですが
SAMはあそこまでいつまでも追いかけてこれるほど高性能なんでしょうか?
470 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:17:35 ID:zQMvU9m4
>>460 対潜飛行艇のメリットは海面に着水して直接聴音出来ることでしたが、
ソノブイの小型・高性能化によってメリットが減りました。
海水を被る飛行艇はメンテナンスが大変で、専用の基地も必要になります。
さらに海面状態によっては着水が出来ない場合もあります。
471 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:24:13 ID:R45AGl62
日本に非合法で入ってくる武器で多いのはトカレフ以外何がありますか?
前暴力団摘発でMP5やM16が押収されてたのですが、これらは恐らく米軍からの流れですよね?
472 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:26:38 ID:fVMmBKu+
473 :
433:2007/03/15(木) 22:31:28 ID:0hzJIlzw
みなさんありがとうございましたm(__)m
>>471 日本の南に米国製の武器を採用していて治安があまりよろしくない国があるじゃん。
某宇宙戦艦のプロデューサーはそこで武器を仕入れてお縄になってるし。
>>471 そうとも限らん
東南アジアには現物さえあれば、それを元に手作りでデッドコピーを作ってしまう凄腕の武器密造職人が結構いるし
暴力団のM16にはM203ついてなかったっけ?
>>468 映画の演出。
通常ならSAMのロケットモーターは数秒で燃え尽きる。
後は慣性で敵を追尾する。一度避けたミサイルがまた追いかけてくるなんて事は
ほとんどありえない。
>>476 ……マジで着いてたの?
警察じゃ太刀打ちできないほどの火力だなそりゃ。
麻薬と一緒で
沖合いで漁船を介して密輸するという方法もあるな。
これならロシアだろうが北朝鮮製だろうが台湾だろうが中国だろうが
ほとんどフリーパス。
480 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:49:25 ID:R45AGl62
481 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:52:01 ID:R45AGl62
あ、台湾?
>>480 どっちも
あとベトナムあたりも追加だね
483 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:52:49 ID:R45AGl62
485 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:54:05 ID:R45AGl62
>>475 でもそれを日本人にやらせれば本物以上の品質のものができるだろうね
486 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:58:26 ID:y90GJa0M
中国は兵器輸出大国ですが、中国製兵器のメリットは値段意外になにかありますか?
487 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:59:09 ID:XHsqIm65
61式戦車のほうの先っちょが T字型になっているのはなぜですか
暴力団がM16A3とM249を装備し尚且つ自動車化された兵隊を持つ日も近いな
489 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 23:01:11 ID:9+0zt6wR
>>487 発射ガスを横に逸らせて反動軽減あんど砲口正面の土煙減少。
>>485 オウム真理教の例だと弾薬の密造ができなかったらしい。倒産した製作所の工作機械を手に入れて
自動小銃密造をしていたとのこと。
周辺被害に気を使いつつ、精密誘導兵器で抗争し合う暴力団萌え。
うちの組は今度、PNC化するよ(合法)。
海外の支部の話だけどね。
コカイン密輸のために潜水艦を建造していたマフィアもあったな。
しかしMP5まで入ってきてたとはな。
まぁ新しくは無いんだろうが、イングラム位の装備だろうと思ってた。
暴力団の一斉検挙をやろうとしたらプレデターでパトカーを破壊される警察
>>486 兵器を買うということは政治的に結びつきが強くなる
中国からの投資が見込める
なのでアフリカはよく買ってるね
501 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 23:10:19 ID:R45AGl62
あとスレ違いかもしれないですけどみなさん詳しいので聞いてみます。
本州の2倍程度の面積の日本の領土が、ユーラシア大陸にもあるという話なんですが知ってる人いますか?
日本語でおk
>>486 他の輸出国が「さすがにこれはやべえよ」とためらうよーな、核だの弾道弾だのといった
ヤバすぎるもんまで売ってくれる、ってのはあるらしい
504 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 23:12:53 ID:R45AGl62
日本の領土が、ユーラシア大陸にもある
その面積は本州の2倍程度
この事実を知ってる人いますか?
>>504 少なくとも今の日本国が大陸に領地を持っているという話は聞いたことが無い。
>>501 スレじゃなくて板違い。
、メルヘン板へいけ。
508 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 23:18:24 ID:R45AGl62
>>474 >某宇宙戦艦のプロデューサーはそこで武器を仕入れてお縄になってるし
あれはそんな非合法なモノじゃないそうですよ。地元政府から(海賊対策に)正式に貸与
されたモノだそーで。逮捕されたのは、陸揚げしたから。
>>507 つパキスタン
さすがに完成品そのものを売りつけたわけじゃないらしいけどな。
作る技術をごっそり提供したってのは聞く。
>>501 南極大陸の大和雪原は結構広そうだけど日本の2倍もあったかなぁ。それにユーラシア大陸では
ないし。さらにいうと南極については領土に組み入れず平和利用する条約があったはず。
>>510 カーンは核技術を主に西側から仕入れていた様だが?
横レスだが、NHKスペシャルでやっていたと思うが、カーンが活動していたのは主にヨーロッパだし
むしろ中国がパキスタンに核技術供与をやっていたソースが必要なんじゃ・・・
>>504 それはいつの時代の話だ?
二次大戦中なら朝鮮半島が日本の領土だったわけだが。
今は大陸どころか、日本列島以外に領土なんてどこにも無い。
>>516 「核」そのものじゃなくて、核兵器関連技術じゃないか?
爆縮レンズとか、ICBMのロケットモータとか。
横レスだが、どっちにせよ納得させたいならソースは必要なんじゃないかと
>>517 多分これだろ。
■日本固有の領土であった任那日本府の存在 朝鮮
横レスだがなるほど
■常に世界の動向を監視し続けている機関の存在
CIA
■岐阜・富山県境のある地区に地図に載っていないはずの区域がある
気になる
>>6 前スレ920
"U.S.ARMY"の場合はサイズが決まってるし折り込み以前に
H&Pテープ(所謂ベルクロ)形式もあるので、つまり既製品サイズ。
名前に関しては1インチ幅に3/4インチ高の名前で基本的に14文字まで。
両端折り込みはそのサイズに合わせるだけで何インチかはワカラン。
どれか一つに絞れ
>>520 任那日本府って、面積は九州以下しかなかったと思うけど。
528 :
質問者A ◆BvcplLXSGo :2007/03/16(金) 00:05:46 ID:Y2IWpDCo
次世代イージスって何なんですか?
>>528 生産が終了する、イージスシステムの後継システム。
詳細はこれから開発に入るのでどうなるか不明
530 :
名無し三等兵 :2007/03/16(金) 00:15:24 ID:JZZWlUil
将来、自衛隊の普通科に
対戦車兵器に強く、小回りが利いて次期戦車に通れない狭い道も通れる車体で
歩兵の直協支援用に使う突撃砲の様な物を配備すれば、
人数不足に悩む普通科の心強い助っ人になると思うのですが、
このような戦略は自衛隊に通用しますか?
次期戦車に全てお任せ!だけじゃ不安なんでお尋ねします。
531 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 00:16:42 ID:hnkutyuG
F-Xはいつ頃きまるの?
そんな自走砲がありましたっけな
534 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 00:25:50 ID:ZIujp+Um
ポツダム少佐、ポツダム大尉というのを聞いたのですが、
どうして終戦後に階級を上げたのですか?
戦争が終わったのなら階級なんて意味がないと思うのですが
>>531 ちょうど手元にある航空ファンに特集記事が。以下抜粋。
今後のF-Xの調査・評価活動のスケジュールとしては、早ければ2007年度中に空幕から
提案要求書(RFP)が発出されて、2008年8月までに機種を選定する。そして選定結果を
もとに、第1次契約分の予算を2009年度予算概算要求に計上し、中期防の最終年度と
なる2009年度から、F-Xの調達が開始されるものと推察される。しかし、FS-X(F-2)の
事例のように、政府間の交渉や相手国の国内手続き等に時間を要することも想定され、
機種選定作業がスケジュールどおり進捗するかどうかは、予断を許さないとの指摘もある。
航空ファン4月号p.74-77「F-X選定、最新情報〜最適な抑止力を保つために」より抜粋。
>>530 >対戦車兵器に強く
たぶんここがポイント、っつーか仕様上の難点
それ以外の要件を満たすだけだと、ふつーに歩兵戦闘車っぽいしろものになる気がする
>>534 除隊、退役後の生活は軍隊生活を終えた時の階級で決まる。
ぶっちゃけ貰える恩給とかが違ってくるわけ。
で、戦争に負けちゃった軍としてはそれくらいしかやって
あげることがなかったのでそうした。
>>530 そういう車輌を造っても、攻・防の能力において中途半端な代物になるのは目に見えてますから。
さらに、そういう車輌の運用にも人員は必要です。
539 :
名無し三等兵 :2007/03/16(金) 00:31:46 ID:JZZWlUil
60式自走無反動砲もそれですが色々不安なんで
もっと頑丈で弾もなるべく積み込めるような設計で榴弾砲装備ぐらいの奴が
後継車両であれば良いと思うですが。
>>534 終戦処理のために、便宜上米軍内部にも通用する階級と権限が必要だった。
>>539 >色々不安なんで
>もっと頑丈で弾もなるべく積み込めるような設計で榴弾砲装備ぐらいの奴が
そうやってあれやこれや欲張っててんこ盛りにしてると、
君が
>>530で述べた
>小回りが利いて次期戦車に通れない狭い道も通れる車体で
>歩兵の直協支援用に使う
というコンセプトからは、どんどんどんどん逸脱していってしまう訳だが。
つーか榴弾砲っておい…。
542 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 00:41:26 ID:tMDrCiFK
米海兵隊はブートキャンプで新兵だけで教練しますよね。
一方で旧陸軍等では古年兵と一緒にされます。
新兵の教練ではどっちが主流なんでしょうか。
また、それぞれどのような歴史的背景があるんでしょうか。
>>534 階級が上がると退職金も恩給も額が変わってくるのよ。
544 :
名無し三等兵 :2007/03/16(金) 00:45:27 ID:JZZWlUil
榴弾砲では駄目なんですか?やっぱり機関砲が良いんでしょうか。
>>544 自走榴弾砲があんたの言ってる条件を満たしてるか考えてから
物を言おうね。
そんなものよりも、イラクにもっていってた装甲車の方が
便利だよ.。
>>544 榴弾砲で歩兵直協って、気は確かか?って事。
榴弾砲は直射火器じゃないって事は知ってるよな?
で、機関砲程度の火力でいいなら従来型の歩兵戦闘車OKじゃないの?
だったらあれだ、ジープとかに迫撃砲とか無反動砲を積めって話だな。
>>550です・・・誤爆しました・・・サーセン・・・
抜くのは難しいがいただいたぜ。
>>552 ><;
>>553 女優さんの透け乳首と半ケツは結構好きです><;
みなさまごめんなさい・・・
550がこれをどこに投下したかったのかがとても気になる件。
556 :
名無し三等兵 :2007/03/16(金) 01:09:18 ID:JZZWlUil
すいません、自分の認識の甘さが良く分かりました。
従来型の歩兵戦闘車はコンセプト通り歩兵の支援を十分に行える事ができる車両で、
>>530の条件は従来の60式自走無反動砲の様な物でおそらく限界と分かりました。
色々とご教授ありがとうございました。
流れ的に誤爆じゃないと思ってたのは俺だけではあるまい
とりあえず、ありがたく頂戴した
爆弾じゃなくて補給物資の誤爆とは中々やりおる
>>530 >>534 TK-Xも通れないような狭い道に、敵が対戦車兵器を持ち込む必然性はないんじゃね?
要するに、いま猛烈な勢いで充足されつつある軽装甲機動車程度でいいんじゃね?
>>557 うん、俺もマジレスしたものとばかり思ってた。
とにかく、誤爆GJ
流れにあってたんだ・・・
Googleに行けない・・・
96式とかあるのに、なぜにAMOSを例に>自走迫
566 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 01:53:44 ID:qaQz03hr
携帯から失礼します。
戦場での食事はよく分かりましたが、戦場では歯磨きは行われないのでしょうか?
兵士が虫歯で病院送りとか、あったりするのかな?w
>>566 しますよ。ひげそりも。
もっとも食事ほど最優先事項ではないのでしょうけれど。
>>566 イタリア軍の軍用携行食料には歯磨きセットが付いてくる。
あとガムが「歯磨きの代用になる」と推奨されてたり。
569 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 02:13:33 ID:haGmcO2b
9mm弾ってキリいいけど5.56mmって半端ですよね?
これってどっか長さの単位が日本と違う国がキリいい数字で作ったけど、メートルに直すと半端になってる、という感じでしょうか?
戦車の主砲とか他にも20mmや30mmの機関砲も結構キリいい感じですが、この5.56mmってのだけ随分細かくておかしいなと感じたのですが
遅レスだがイランは軽トラに機関砲積んでるな。
まあ対艦ミサイルまで軽トラに積む国だから今さらアレだが・・
572 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 02:35:14 ID:yexgSNxc
VLSと連装発射機の違いは何ですか?
例えば、むらさめからシースパロー発射するのと、あさぎりから発射する場合の違いはあるのか?
VLSだと発射機を相手に指向する必要がない=すぐ撃てる
ただしシースパロー自身が発射後に急旋回する必要が出る。
近接防空のみに限った場合はボックス型のほうが有用なこともあるため
揚陸艦や空母ではあえて今でもボックスランチャーを装備している例もある。
574 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 02:49:02 ID:yexgSNxc
>>573 即応性に差が出るんですか。
賢くなりました、ありがとう。
>>574 あとVLSは「弾薬庫=ランチャー」なので、再装填の手間が要らない。
数も多く積めるので、艦の限られた容積を効率的に使える。
*VLSとランチャーが別になっているものもある。ソビエト艦のとか
別じゃないです
あれは「再装填可能なVLS」
>>576 そう言い方するとアーレイバーク級とかのVLSが再装填できない
使い捨て式みたいに聞こえるぞ。
再装填はできるだろ。
578 :
名無し三等兵:
短魚雷で水上艦艇を攻撃することは可能でしょうか?
(射程的に無理なのは分かっています)