「漢和防務評論」のJF-17に関する記事が中国の掲示板にうpされていた
ttp://bbs.news.sina.com.cn/?h=/g_forum/00/04/02/view.php%3Ffid%3D29061%26tbid%3D6723&g=1 これは、JF-17や中パの軍事協力する興味深い内容であった
気になった点を箇条書きにすると以下のようになる
・JF-17は3月23日(パキスタン独立記念日)にイスラマバードで飛行することが予定
・JF-17のレーダーはこれまで、イタリア製グリフォ-7レーダーとされてきたが、2007
年に交付されるパキスタン向けJF-17には、中国製の2種類のレーダー(「無錫レー
ダー」「南京レーダー」)が搭載されることを表明
漢和の取材によると、グリフォ・アヴィエーション社は、パキスタンはまず中国製
レーダー2種類の評価試験を実施し、その後にグリフォの間で評価試験が行うも
のと推測していると回答した
・パキスタンでのJF-17の生産は2008年に開始され、年間生産量は15〜20機、総
数150機を下らない数になり、現有のミラージュとF-7を代替
・RD-93の運用については、当初は中国で整備を行うとしているが、ゆくゆくはパ
キスタン自身で行う
・パキスタン向けJF-17の価格は一機2,200万ドル
・昨年6月にパキスタンで試験された中国製AWACSはKJ-200P
・パキスタンはJF-17の性能では21世紀のパキスタン空軍の需要を全て満足する
事はできないと見ており、これに続いてJ-10A(FC-20)の購入を計画