沖縄戦に関する客観的考察スレッド PartV

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1名無し三等兵
議題としては、
●日本軍の南部へ戦線を下げたのは妥当か?
●和製パンツァーファウストなどの歩兵用携帯対戦車兵器の投入問題
●住人の問題
●航空隊、海軍の戦略、戦術の問題
などがあります。
感情論に陥らず、冷静に客観的に考察していきましょう。


前スレッド
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1158500292/
2名無し三等兵:2007/03/04(日) 09:31:48 ID:0nEdYl2i
2
3名無し三等兵:2007/03/04(日) 09:32:33 ID:???
NGワード推奨:原理主義者
4名無し三等兵:2007/03/04(日) 09:45:43 ID:iozkItaq
5名無し三等兵:2007/03/04(日) 12:29:51 ID:???
前スレで出てた3月中旬に出る「シュガーローフの戦い」は
訳がまさか外間正四郎じゃないだろうな?
この人は誤訳多すぎ・・
6名無し三等兵:2007/03/04(日) 14:30:19 ID:gW2y3LGJ
原理主義の何が悪いの?俺は原理主義者だと思う。多少の例外的な事件で全体を悪く見るのはアカの自虐史観で間違いなのだよ。我が皇軍は白人の世界支配に正々堂々と挑戦して勇猛に戦い正義を貫くために美しく散ったのだよ。我が民族の歴史に一点の曇りはないのだ。
7名無し三等兵:2007/03/04(日) 15:11:17 ID:???
栗林再評価が高まってるんだから、そろそろ八原もそうすべきだよ。
8名無し三等兵:2007/03/04(日) 21:39:05 ID:Ooxp4mGd
前スレの1000は俺の万歳突撃方式でゲッツしました!!
皆さんありがちう!
9名無し三等兵:2007/03/04(日) 21:44:45 ID:???
「その時歴史が動いた」で沖縄戦特集(主人公は八原)をする日を夢見ている。
スレ立て乙。
10名無し三等兵:2007/03/04(日) 21:50:23 ID:???
動いている
刻の中しか
永遠なんて
見えないんだ
11名無し三等兵:2007/03/04(日) 21:58:43 ID:???
光人社文庫から「沖縄」というアメリカ軍の資料を元に書かれたのが出てるんだけど
皆は読んだ?
12名無し三等兵:2007/03/04(日) 22:06:48 ID:???
>>9
いや、沖縄戦で歴史なんて動いてないから素材にならん。
13名無し三等兵:2007/03/04(日) 22:07:56 ID:???
古典だよ。
訳がちょっとアレだけどな。
14名無し三等兵:2007/03/04(日) 23:46:15 ID:kusp5e80
ざわわ ざわわ ざわわ
15名無し三等兵:2007/03/05(月) 00:26:15 ID:???
>>10
なにその地獄少女
16名無し三等兵:2007/03/05(月) 07:38:09 ID:sbDWG+33
軍歌、軍装会の帰りに海軍士官の軍服着たままで沖縄料理屋に行ったら琉球新報の記者の送別会の一団に出くわして沖縄での戦争責任を追求されて死刑を宣告された体験があります。まあ双方泥酔していましたが。
17名無し三等兵:2007/03/05(月) 11:00:33 ID:???
>>11
とりあえずチェックはする一冊だけど
内容が頭に入りにくい
18名無し三等兵:2007/03/05(月) 11:11:57 ID:???
>>16
そこで素人如きを論破できないお前はヘタレ
19名無し三等兵:2007/03/05(月) 11:27:31 ID:???
>>18
新聞記者を素人とするお前はDQN
20名無し三等兵:2007/03/05(月) 15:28:11 ID:6SUVEYMP
21名無し三等兵:2007/03/05(月) 15:30:35 ID:sbDWG+33
16ですが新聞記者には陰険かつ反日的な追求を受けたので「住民虐殺の証拠はない!処刑されたとすれば本物のスパイだったのだろ、オマエラは靖国の英霊を侮辱するのか!」と反撃しましたが後は感情的な罵り合いだった記憶しています。
22名無し三等兵:2007/03/05(月) 15:34:55 ID:???
少なくとも>>16がただの厨だということはわかった。
23名無し三等兵:2007/03/05(月) 16:21:16 ID:ZvIeRC5r
素晴らしい!自虐史観の手先と軍装で論戦を挑むとは!我々も32軍首脳に扮した軍装にて首里城前で記念撮影を
企画しております。
24名無し三等兵:2007/03/05(月) 16:55:30 ID:???
正気か、こいつらは……
どこまで分断工作に貢献すれば気が済むんだ。
25名無し三等兵:2007/03/05(月) 19:54:19 ID:???
なんで軍装オタってこういう痛い連中ばっかなの?
26名無し三等兵:2007/03/05(月) 19:56:16 ID:???
>>16
海軍士官のコスだろ、大田中将の電文の精神で沖縄県民に配慮しろや。

27名無し三等兵:2007/03/05(月) 21:18:48 ID:???
沖縄県民の反日ってのも戦後教育が全てだと思うんだがな。
国内で反日って言うのも変だけどね・・・
沖縄のメディアの偏向ぶりはチョンの入れ知恵でも有ったのか?
なーんて勘ぐりたくなる位だよ。
28名無し三等兵:2007/03/05(月) 21:26:42 ID:???
軍装オタクって、そんなんやってるのか〜。
三笠で東郷ターンやってる分にはいいが、沖縄で32軍コスやるのはどうなんだと、ちょっと考えてしまった。
これは負け戦だからなのか、さほど古くない歴史だからなのか。
29名無し三等兵:2007/03/05(月) 21:39:50 ID:???
靖国でやってるのは外国人観光客のいい物笑いだよな。
30名無し三等兵:2007/03/06(火) 01:25:48 ID:???
>>26
>>16は海軍士官でも久米島派遣部隊だったんだろ
31名無し三等兵:2007/03/06(火) 03:01:26 ID:???
第9師団を台湾へ転用せず、天一号作戦に参加した大和以下の艦艇を沖縄の
海に埋め立てて砲台としておけば、沖縄は八月まで持った。
32名無し三等兵:2007/03/06(火) 03:13:00 ID:???
問題は8月に戦争が終わることを当時の人が知らなかったことのみだな
33名無し三等兵:2007/03/06(火) 07:29:40 ID:kpEinnx3
「勝利した負け犬」英国BBC制作の日本未公開のTVドラマだ。昭和天皇の生涯を悪意に満ちた解釈で描いていると言う。ドラマの趣旨は戦勝国の英国が今は日本に追い抜かれて没落してしまった。本当に戦争に勝ったのはどっちだと言う欝憤晴らしのようだ。
34名無し三等兵:2007/03/06(火) 09:51:44 ID:???
日本軍砲兵の至宝 和田中将を基幹とする砲兵部隊を沖縄に送り込み、金沢の精鋭の
第九師団、満洲からは砲兵が強力な第二十四師団など沖縄戦では砲戦力を強力に増強している点が
目立っています。実際にこれらの砲戦力は米軍に対して多大な損害を与えています。
しかし第九師団を台湾に転用するなど大本営の泥縄式の作戦指導はまさに嫁をいじめる姑のようなものだった。
第九師団があればもっと戦えただろうし、あと欲を言えば弾薬の備蓄量がさらに豊富であれば
もっと米軍に出血を強いることができただろうに。
35名無し三等兵:2007/03/06(火) 10:16:49 ID:???
第9師団転用を強硬に主張したのは台湾の第10方面軍で、
大本営はどちらかというと沖縄軍に同情的だったよ。
だから最後まで第84師団を増派しようとしたりしてくれたわけで。
第二十四師団が砲兵兵力が強力というのは、野砲兵聯隊を持っているから
山砲兵聯隊の九師団より強力というだけ。野砲兵第二十四聯隊の装備砲数
は36門で、これは平均的な数字。たとえばルソンに送られた青森第8師団の
野砲兵第8聯隊は48門を持っていた。
弾薬備蓄に関しては輸送途中で海没したほかに那覇10・10空襲で焼かれたのが痛かったな。
36名無し三等兵:2007/03/06(火) 15:31:14 ID:???
84師団の派遣中止を実質的に取り決めたのが大本営の宮崎周一陸軍中将でなかったでしょうか?
あと迫撃砲二個大隊を沖縄軍から抽出してフィリピンにやったのも中央の大本営でなかったか?

砲戦力がかなり有効に活用できたから、迫撃砲二個大隊の抽出はかなりきつい。

中央が当てにならないから、大阪工学出身の将校に命じて内地の工場から強引に迫撃砲弾
5万発を輸送船に乗せて送り出したけど、輸送船が撃破されて、また船に積み替えて現地に送ることのできた
迫撃砲弾は1万5千発だったかな。あとは台湾米を10万俵を強奪してきたと言う話も聞いたことがある。
本当かはしらないが。
37名無し三等兵:2007/03/06(火) 17:47:09 ID:???
迫撃砲二個大隊を沖縄軍から抽出してフィリピンにやったの>
服部ですよ、卓四郎がやったんですよ
38名無し三等兵:2007/03/06(火) 19:19:19 ID:???
服部にしろ瀬島にしろ、辻にしろ大本営には碌な参謀がいないな。まるでカデッテンシューレの
優等生ばかりだ。沖縄戦で飛行場を奪取されたら現地軍に総攻撃を敢行させようとするあたりは
現実を無視した考えだ。ただでさえ火力に勝る米軍に対して真正面から総攻撃を敢行すれば制空権も何も
ない状況では米軍の阻止砲火でいたずらに戦力を磨耗させるだけだという事が理解できなかったのか。

硫黄島では頑強な陣地を構築したおかげで火力に劣る日本軍が米軍相手に多大な損害を与えることができた事を
まるで無視したように勇ましく総攻撃だと騒ぎ立てる。まるで陸軍大学校の五分間決心問題を解くような安易な状況判断は
敵に好機を与えるに過ぎない。今の官僚制度にも共通しているのではないだろうか。
39名無し三等兵:2007/03/06(火) 19:52:39 ID:???
やはり八原参謀は偉大です
第32軍にいてくれて良かった
40名無し三等兵:2007/03/06(火) 19:59:28 ID:???
まあ84師団は時期が遅すぎて、実際送っていたらまず大部分が海没でほとんど着かなかっただろう。
だから中止の判断は妥当だと思われ。頭数だけ増やしても武器や弾薬食料がそろっていないと
戦力は発揮できない品。
大本営の介入に関して言えば兵力増派問題よりもあとの飛行場確保とか総攻撃云々のほうがはるかに
ひどい。露骨な干渉だ。
41名無し三等兵:2007/03/06(火) 20:22:57 ID:???
第九師団は台湾へ抽出して以来 兵力の再配備をしなければならないし、陣地構築のための
削岩機を中央に送ってくれと要請しているのに送ってこない。

火力に勝る敵に出血を強いるのであれば、陣地に立て籠もって頑強に抵抗するのが一番だと素人の自分さえ思うのだが
攻勢を主張する大本営参謀は歩兵操典で習ったことを実践してみたかっただけなのか!?
42名無し三等兵:2007/03/06(火) 23:07:44 ID:???
>>38は八原大佐があの世から書き込みしたんじゃないか。
43名無し三等兵:2007/03/07(水) 15:09:38 ID:???
削岩機は日本の鉱山で必要なのに沖縄に送る余裕なんてなかったんだろ。
だいたい沖縄なんかに送ったら最後二度と帰ってこないわけだし、無事着くかさえ怪しい。
鉱山会社や軍需省としたら、そんなことのために生産効率落とすわけにはいかない。
陸軍といえどそこまでごり押しできるわけじゃない。
そんなことも見通せず粘着して削岩機を要求し続けた長はDQN決定。
44名無し三等兵:2007/03/07(水) 18:03:12 ID:???
>>41
敵に出血・損害を強いるために攻勢を要求したわけじゃない。
あくまで航空決戦を有利にするため、一時的にでも飛行場の使用を妨害するのが目的。
それに伴う沖縄地上軍の受ける損害などは考慮外。義烈空挺作戦の作戦目的と同じ。
45名無し三等兵:2007/03/07(水) 21:47:10 ID:???
44 しかしながら航空決戦を有利にするためとは言え、ろくに飛行訓練すら受けていない錬度の低い搭乗員
が実際問題効果的な戦果を挙げることが出来たかどうかなど甚だ怪しいものだ。

それより兵力を極力磨耗せず、陣地で敵の猛攻撃に耐えつつ米軍に人的損害を増大させたほうが、アメリカの世論を多少なりとも
喚起できたのではないだろうか。無駄な総攻撃などしなければ更なる人的損害を米軍に与えることは十分に可能だった。

総攻撃で飛行場を一時的にも奪取する可能性があるのなら、ともかくも総攻撃をすれば徒に兵力を磨耗するだけではないか。
46名無し三等兵:2007/03/08(木) 03:01:56 ID:???
>>45
その議論が成り立つには米軍があくまで攻撃してくることが必要。
そもそも、米軍が沖縄に上陸してきたのは日本本土侵攻の基地とするためだった。
そのためにはぶっちゃけ艦隊用の泊地と飛行場があればいい。
つまり米軍は陸上では飛行場さえ取ってしまえば、あとは適当なところで攻勢を打ち切って、
32軍を首里以南に封じ込めておいて放置しても、何ら困らない。
沖縄軍としては、そうさせないために、ある程度米軍に「手を焼かせる」必要があった。
そのための総攻撃という意味はあったのではないか。単なる防衛だけでは十分ではないという
議論が見られる。
47名無し三等兵:2007/03/08(木) 07:22:43 ID:???
>>46
飛行場と港の確保のために米軍は首里と与那原街道までは完全に確保しなきゃいけなかった
飛行場に対する砲撃もゲリラ的に続いてたし、首里に立てこもった日本軍はあまりに近いから
首里を占領してからは、もう南下しなくていいんじゃないかという意見はあったけど、警戒に張り付ける兵力と労力を考えて、バックナーは完全制圧に踏み切った
やっぱり那覇と与那原の安全確保は必要でもあったしね
しかし、この判断に対しては後年も賛否が分かれた
マッカーサーなどはバックナーの判断を非難したひとり
でもそのマッカーサーもルソン島にずっと兵力を取られたことで非難は受けてる
48名無し三等兵:2007/03/08(木) 16:52:52 ID:???
5月4日の総攻撃で第24師団は主力を失い、沖縄戦全体のバランスが狂ったんでしょ?
もしあの総攻撃を行わなければ持久戦はもっとできたかな?
24師団は温存できたし、和田砲兵団も弾薬を温存できたしね。
49名無し三等兵:2007/03/08(木) 16:53:23 ID:???
八原大佐も総攻撃には反対してたようだしね
50名無し三等兵:2007/03/08(木) 19:45:23 ID:???
第9師団を抽出されたのがいけなかったな。
この師団は関東軍の中でもNO1の最精鋭だったし、金沢の伝統師団だしね。
沖縄に残った24師団は関東軍の中でも中ぐらいの実力・・
9師団と比べたらはるかに落ちる
51名無し三等兵:2007/03/08(木) 20:21:34 ID:JNy5VMW9
昭和天皇の語録に「三と九が行けば大丈夫だよね。」とある。支那戦線で第三、第九師団の派遣があり、天皇が特に両師団の実力を評価していたかが伺える。
52音楽奴隷 ◆5c/UstWSY. :2007/03/08(木) 23:02:37 ID:???
結局、アメリカと渡り合える海軍力がなければ、
何やっても沖縄を守れなかったと思う。
53名無し三等兵:2007/03/08(木) 23:21:12 ID:???
守りきれるかじゃなくて、出血をもっと強いる方法ではないか
54音楽奴隷 ◆5c/UstWSY. :2007/03/08(木) 23:40:31 ID:???
>>53
出血をもっと強いる方法か。
それなら、もっと多くの戦闘要員と物資が必要だろうね。
ヴェトナムやイラクみたいに他国と陸続きなら、
人や物の援助が期待できるんだがなぁ・・・
アメリカに制海権を握られている沖縄では難しそうだ。

個々の戦術レベルの話は詳しく知らないので、以下ROMります。
55名無し三等兵:2007/03/09(金) 00:18:00 ID:???
その米軍に出血を強いる、という発想だけどさ。
米軍に死傷者多数でたとしても、それが米国内の厭戦気運を高めるって保証あんの?
こっちはもう本土の一角まで攻め込まれてるわけでしょ。
そこでちょっとばかし激しい抵抗したとしても、それで敵がひるんで鋭鋒が鈍るとか、
あわよくば講和に応じるかも知れない、なんて、ちょっとムシが良すぎると思う。
しょせん負け戦の中での希望的観測だったのではないかと。
56名無し三等兵:2007/03/09(金) 01:03:23 ID:???
実際高めたんだけどね
57名無し三等兵:2007/03/09(金) 01:24:54 ID:???
ここの議論って沖縄戦一発で戦局をどうこうしたいわけじゃないんじゃ?
58名無し三等兵:2007/03/09(金) 01:31:23 ID:J/KX8UAU
沖縄戦のポイントは二つだろ

攻勢は是か非か

首里撤退は是か非か
59軍オタが好きな名言、名ゼリフ:2007/03/09(金) 02:19:06 ID:???
軍板に無かったので立てました

人命以外何も失ってはいない
スターリン

とか

石器時代に戻してやれ
地獄の黙示録 キルゴア中佐

など、あなたが好きな名言や名ゼリフをこの野郎とばかりに
熱く語ってください

60名無し三等兵:2007/03/09(金) 02:40:25 ID:T/0TfD6w
沖縄で負けても本土決戦さへやってれば日本は負けなかったのに、ちくしょう
61名無し三等兵:2007/03/09(金) 06:09:54 ID:iuOesAg+
内地諸都市への無差別縦断爆撃、原爆投下に対抗して毒ガス、細菌兵器での反撃を開始すべきだった。和田砲兵団が毒ガス砲弾を射撃すれば米軍は壊滅していた。
62名無し三等兵:2007/03/09(金) 06:22:59 ID:tFu98O9p
本土決戦なれば両親や祖父母の代が殺されてうちらが生まれてこなかった可能性も
63名無し三等兵:2007/03/09(金) 10:40:18 ID:???
負けは仕方なかったと思うし、それは当時の指導層もわかってた
なんとか無条件降伏を避けようとしたんであって…(もちろんそれも不可能だったことは後知恵ならわかるが)

戦後60年が過ぎても当時のことで叩かれる今の日本を思うと、無条件降伏を避けようと無茶な作戦指導を続けた連中を憎めなくなってくる
64名無し三等兵:2007/03/09(金) 10:57:49 ID:???
60年たっても叩かれる様な事をした上に、無条件降伏した訳だが
65名無し三等兵:2007/03/09(金) 12:12:44 ID:???
>>64
勝てば官軍、負ければ賊軍。負けたから叩かれてるわけで。
66名無し三等兵:2007/03/09(金) 12:37:03 ID:iuOesAg+
ベトコンを見ろ!今回の北朝鮮を見ろ!ソマリアを見ろ!民主主義の国アメリカには戦死者を出す限度がある。原爆投下したのも日本本土上陸で50万人の死傷で米世論が講和に傾くのを恐れたからだ。もっと頑張るべきだった。
67名無し三等兵:2007/03/09(金) 16:37:56 ID:???
原爆落としても勝てばOK。
勝った側の弁が正義になる。
無条件降伏の一番の悲劇は、その勝者の弁をまるごと受け入れなきゃいけないこと。
だから>>64の言うことは決して間違いじゃない。
敗戦国に育った人間の「正しい姿」
68名無し三等兵:2007/03/09(金) 16:51:25 ID:???
政治は結果責任だからな
69名無し三等兵:2007/03/09(金) 22:02:43 ID:???
首里決戦をしていたらどうだろう。
物資も多少集積してたと思うし、包囲されても多少は敵に時間と損害を与えられたかも。
70名無し三等兵:2007/03/10(土) 21:18:20 ID:???
首里が十字砲火で終わるだけの希ガス。
死にたくても死なせてくれなかったペリリュー島の兵の事を思えば
決戦にもっていったほうが軍人として、人間として楽に逝けるのだからな。
71名無し三等兵:2007/03/10(土) 22:27:31 ID:???
持久戦やろうにも弾薬以前に食料の集積が足りなかった訳だし。
もともと自給不可能だし、住民も居るからね。
部隊からはいずれ南方の様に飢餓に陥るよりも決戦/玉砕した方がいいと
の意見も多かったんだよ。

72名無し三等兵:2007/03/11(日) 10:24:47 ID:yKHXgYb5
阿南が最後まで「陸軍は会戦をやっとらん。」と行って本土決戦を主張したが大会戦をやるべきは沖縄だった支那戦線から遊兵二十個師団を転用して日米最終決戦をすべきだった。
73だつお:2007/03/11(日) 11:03:22 ID:OX6xBVmr
>阿南が最後まで「陸軍は会戦をやっとらん。」と行って本土決戦を主張

陸軍は野戦だったら絶対の自信があったからな。それは論より証拠、
大陸打通作戦3000キロを進撃して中国国民党のチンピラゴロツキ
3500万を殺戮してなお支那派遣軍百万の精鋭が健在。

ちなみに朝鮮戦争で米軍はその「チンピラゴロツキ」相手にも大苦戦。
それがどうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよと。
74名無し三等兵:2007/03/11(日) 11:03:54 ID:???
兵隊でも大砲でも何でもかんでも注ぎ込めば勝てるというものではない。
サイパンでは、砲兵力は十分だったが配置がまずかった(水際撃滅主義)。
硫黄島では、ぎゃくに食料(とくに水)の不足から配置する兵員数を押さえた。
(父島に待機)それにもかかわらずあれだけ健闘できた。
日本はフィリピン、台湾、沖縄(琉球諸島)、硫黄島(小笠原諸島)、北千島と同時に強化する必要があり、
同時に兵力を増強している。その割に32軍にはかなりの兵力を割いていると思う。

首里決戦はひとつの選択肢だと思うが、その場合でも少数の残存兵力が
南部まで各自で血路を切り開いてゲリラ化し、米軍に徐々に掃蕩される、という
展開になっただろう。北部の本部地区のようにね。南部が全く戦火をまぬがれたとは思えない。

それから毒ガスを使えば、とか書いてる奴、自分が使えば相手も使うかも知れない、とは考えないのか?
75だつお:2007/03/11(日) 11:10:58 ID:OX6xBVmr
マリアナ決戦は最初から放棄して大陸打通作戦だけに全戦力を
投入して中国国民党が潰れるか国外逃亡するかになるまで攻め
続けてしかるのちに無条件降伏するべきだった。そうすれば
中国国民党の台湾占領もなかったであろう。

そもそも皇軍はドイツ軍のようにアメリカやロシアの大陸軍
とガチンコ決戦するための軍隊ではなくて、中国人という
チンピラゴロツキ蛆虫を効率よく大量殺戮するために特化
したそれ専門の害虫駆除隊員であったのだから。

97式中戦車チハもこれは中戦車ではなくて中国チンピラゴロツキ
専門の害虫駆除マシーンだった。世界最優秀チンピラゴロツキ害虫
ゴキブリ殺戮マシーンを戦車とみなして米ソ独と比較するのは間違い。
実用的な工業製品としての値打ちは世界一だったのだから。
76名無し三等兵:2007/03/11(日) 11:34:40 ID:I1l2YPg9
以前、小禄の海軍壕に行ったことがあるが

そこまでの道が見事になだらかな坂にあって
アメリカ軍が攻めあぐんだのも分かる気がした

やっぱり地形を利用するのは大事なんだな
77名無し三等兵:2007/03/11(日) 11:46:02 ID:???
>>76
地形の利用は陸戦の基本ですw
78名無し三等兵:2007/03/11(日) 11:58:11 ID:I1l2YPg9
小禄陣地の凄い所は全景を見渡せる所と
なだらかな坂で一気に攻めるのが不可能なところ

それにしても海軍壕の凄さといったら…
こんな狭い所にすしずめで立ったままでないと睡眠がとれなかったとかね

部屋に残る自決時の手榴弾の破片の跡も壮絶だった
79名無し三等兵:2007/03/11(日) 12:31:57 ID:???
このスレにも出てた「沖縄 シュガーローフの戦い」光人社刊がもう発売されてたよ。
前スレでは確か中旬発売じゃなかった?

しかも「3月22日印刷 4月1日発行」と書いてあった・・・
今は11日だぜ? どういうこと?
80名無し三等兵:2007/03/11(日) 13:52:48 ID:???
もちつけ。それくらいの日付の前後はよくあること。
81名無し三等兵:2007/03/11(日) 15:01:23 ID:???
毒ガスは第一次大戦後に使用できないことになってる筈だぞ。
82名無し三等兵:2007/03/11(日) 15:32:18 ID:???
しかし紀伊国屋書店の戦記コーナー
なんでゴーマニズムなんてものまで一緒に置いてんだか
関心ない人にとっての戦記なんてこんな印象なのかね
83名無し:2007/03/11(日) 15:39:00 ID:???
書籍は1ヵ月くらいサバ読むよね。
たしか先週の前半には、並んでいたようなきがする。

84名無し三等兵:2007/03/11(日) 17:16:21 ID:???
>>79
わからんね。
それがドウカシタカ?としか言えん。
不都合があったら出版社に問い合わせてみろよ
85名無し三等兵:2007/03/11(日) 17:38:44 ID:???
サバ読むというか、日本の末端まで届くはずの日付が発行日らしい。
逆に言うと世間一般ではフライング版を買っているって事だ。
86名無し三等兵:2007/03/11(日) 18:22:08 ID:???
そうだよ。使用できない「ことになってる筈」だよ。
87名無し三等兵:2007/03/11(日) 18:36:33 ID:???
チビ弾使ったりしてたな。
ビルマで。
88名無し三等兵:2007/03/11(日) 19:17:32 ID:???
毒ガスってWW1後期にはもう決定的な兵器では無い。
逆に攻め込んだ味方が滞留したガスにやられるパターンが多かった。
89名無し三等兵:2007/03/11(日) 19:51:34 ID:XUpn/TJy
沖縄で「毒ガス」と呼ばれている目撃談や証言は、ほとんど手りゅう弾みたいに
洞窟に投げ込むパターンが多いわけだが、そもそも手りゅう弾型の毒ガスなんて
存在するのか? 危ないだろ、投げたほうも。
それから、米兵がガスマスクを装備している戦場写真も見たことないぞ。
90名無し三等兵:2007/03/11(日) 20:00:06 ID:???
>手りゅう弾型の毒ガス
日本軍はチビ弾というのを持っています。
だから手榴弾型毒ガス弾を米軍が持っていると考えてもおかしくないです。
91名無し三等兵:2007/03/11(日) 20:07:45 ID:???
>>89
毒ガスは扱いづらいから多分無いよ。
それより条約で決まってる事なのだから毒ガス自体有ってはならないの!

なに言ってるのよw
92名無し三等兵:2007/03/11(日) 20:12:58 ID:yKHXgYb5
チビ弾はノモンハンの教訓から生まれた対戦車専用の青酸ガス弾。ガラスビン製で戦車の操縦手用の窓に投擲し破砕させ車内にガスを充満さる。破損し易いので評判は悪かった。東条総理暗殺未遂事件で用意されたので有名。
93名無し三等兵:2007/03/11(日) 20:18:45 ID:???
催涙ガスなんかも立派に毒ガスの一種なわけで。
94名無し三等兵:2007/03/11(日) 21:11:28 ID:???
まあ米軍がどこまで毒ガス兵器の準備してたかはわからんが、
日本軍は満州でずっと定期的にガス戦演習してたくらいだし
チビ弾も第一線に配備された形跡があるから、使おうと思ったら
使えたんだろうな。
先制使用のあとの報復は怖かったにしろ条約の縛りはあまり気にしてないだろ。
95名無し三等兵:2007/03/12(月) 09:23:09 ID:gQN6veXc
チビはインパールで確実に使用された。92式破甲弾同様に歩兵随伴の敵戦車数メートル以内に接近できるはずはなく戦果は上げられなかったようだ。
96名無し三等兵:2007/03/12(月) 15:48:20 ID:???
>>94
米軍は毒ガス部隊を作戦に連れていた
常に
サイパンでも沖縄でも輸送船で待機してた
あくまで日本軍が毒ガス戦に出たときの対抗措置としてね
97名無し三等兵:2007/03/12(月) 19:41:06 ID:???
ほら見ろ!やっぱり使わなくて正解だったんじゃないか
98名無し三等兵:2007/03/12(月) 20:01:00 ID:???
毒ガスというのは基本的に攻める側が使うんであって
もし日本軍が毒ガス戦に出てたらアメリカは大義名分が出来て喜んだだろう
99名無し三等兵:2007/03/12(月) 20:47:35 ID:???
シュガーローフの本、俺も手に入れて、1/3ほど読んだけど、
日本軍が凄く強いね。特に砲兵。「牛乳瓶にも撃ちこむ精度の砲撃」って
海兵隊員が言っているが、どんな精度なんだろう。
100名無し三等兵:2007/03/12(月) 22:22:49 ID:???
100奪取
101名無し三等兵:2007/03/13(火) 08:13:38 ID:???
99 和田砲兵団の中核は野戦砲兵学校の教官が占めていたという話を本で読んだことがある。
あらゆる諸元も頭に叩き込んであるでしょうから、砲撃でかなり手痛い損害を米軍に与えている。
飛行場のコントロールタワーを破壊するくらい精密な射撃だったそうです。
102名無し三等兵:2007/03/13(火) 10:27:47 ID:iTBGOeot
陸軍の本科が歩兵なら海軍は砲術科。海軍には内地に大量の大口径の備砲をストックしながら陸戦に供与しなかった。ドイツの大西洋の壁並みに40Cm級の艦載砲数門を多練の砲員と沖縄に配備すれば戦局に影響を与えたはずだ。
103名無し三等兵:2007/03/13(火) 21:38:18 ID:???
シュガーローフの本読むと、日本兵って白兵戦が弱かったんだな・・
「ナイフで日本兵を刺殺した」みたいな文章が幾つも出てくる・・
104名無し三等兵:2007/03/13(火) 23:03:44 ID:???
ヒント;体格差
105名無し三等兵:2007/03/14(水) 00:56:50 ID:???
飯を満足に食ってない160センチの男

VS

十分な栄養と厳しい訓練でビルトアップされた180センチの男
106名無し三等兵:2007/03/14(水) 01:03:40 ID:???
ハートマン軍曹みたいなのにしごかれたんだものな。
107名無し三等兵:2007/03/14(水) 09:25:07 ID:u2+rHXqg
末期の日本兵の体格は平均身長153Cm体重50Kg程度。米兵との格闘は小学生高学年とプロレスラーとの対戦と言える。小学校の六年生に三八銃を持たせると当時の我が兵隊さんがイメージできる。
108名無し三等兵:2007/03/14(水) 09:44:57 ID:???
ドーリットル空襲の時、兵舎だと思って小学校を機銃掃射した機の乗員が
捕虜になって全員銃殺刑になったが、じゃああの間違いはまんざらでもなかったんだな。
109名無し三等兵:2007/03/14(水) 10:18:04 ID:ASp+0Xj6
でも、シュガーローフの本では、米兵の方も、砲弾喰らってバラバラになるシーンが多いけどね。
手とか、足とか、首とか。
110名無し三等兵:2007/03/14(水) 10:23:47 ID:???
米軍の沖縄戦史全体でいえば、日本側の白兵突撃をくらって陣地を後退させざるを得なかった、
というのが多いと思うんだがなあ。
111名無し三等兵:2007/03/14(水) 10:35:22 ID:???
体格差があっても、刺されりゃ死ぬし撃たれりゃ死ぬからな
112名無し三等兵:2007/03/14(水) 15:24:22 ID:???
米軍を退却させる最終手段は取っ組み合いだったし
113103:2007/03/14(水) 17:43:59 ID:???
でも米軍は平時の訓練で白兵戦訓練はなかったんでしょ?
片や日本軍は銃剣術の訓練は豊富だったし。
それなのにこの本読むと米軍は白兵戦も強かったんだな、と思える。
114103:2007/03/14(水) 17:46:04 ID:???
米軍はいざ格闘になると、格闘用ナイフと銃底で戦うんだな。
日本軍のような銃剣術の型にはまってないから、逆に米軍は白兵戦が強いのかな?と思った
115名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:08:17 ID:rvILugqO
>>113
>でも米軍は平時の訓練で白兵戦訓練はなかったんでしょ?

思い込みとは恐しい。
116名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:17:19 ID:???
してたでしょ<白兵戦訓練
つか、アメリカ軍が白兵戦を嫌ったのは事実だけど、必要に応じてやってるじゃん。
特に海兵隊は。
夜襲だってやってるし。

それに普通、白兵戦を挑むのはもう決定的な状態での「最後の一蹴り」の状態でしょ。
日本軍の、いわゆる「万歳突撃」を除けば。
117名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:21:10 ID:???
>>116
>アメリカ軍が白兵戦を嫌ったのは事実だけど、
んな事もねえけど。
118名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:26:21 ID:???
嫌ってるでしょ。
英軍とかと比べれば。
119名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:28:23 ID:???
助けて下さいコートニー少佐!
ジャップを夜襲で撃滅できません!
120名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:46:31 ID:???
>>117
いや米軍は白兵戦を嫌った
でも自信がないからじゃない
砲も機甲も圧倒的に有利なのにそんな戦い方をするのは利口じゃないから

逆に日本軍は、米軍に損害を与える手段が他になかったから白兵戦や斬り込みを繰り返した
121名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:06:39 ID:???
面白かったよ。シュガーローフ。両軍入り乱れて凄い戦闘だね。
現地に行ってみたくなった。

122名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:46:07 ID:???
硫黄島や沖縄では海兵隊が夜襲を敢行してるけど
これは日本軍のような銃剣による斬りこみだったの?
夜では火炎放射器などが使いにくいと思うから。
123名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:51:24 ID:u2+rHXqg
確か現地は市街地になってマンションとビルに囲まれた所に周囲を削られた木もほとんどない小山で頂上はフエンスに囲まれていたと思う。
124名無し三等兵:2007/03/14(水) 21:51:30 ID:???
沖縄戦てのは「日本軍が善戦した」と言えるのかな?・・・
硫黄島では日本軍以上の損害を米軍は出してるから、善戦といえるかも知れんけど
沖縄では約7万の日本軍は玉砕、米軍は戦死者が一万ぐらいしかない・・
125名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:07:22 ID:???
>>124
首里防衛線崩壊前と後とで、判断が分かれるのでは?
126やっぱりYS‐11はネ申だったね:2007/03/14(水) 22:08:00 ID:???
沖縄で米軍は最大の損害を出している!
前スレをよく夜目!
[●] ⊥▽ ̄]
  G\(@∀@-ア <ヘイタイサンヨ、アリガタウ!
   \ <!>報\
  ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
 \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
127名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:10:24 ID:???
>>124
兵力差、火力差を考慮すると、善戦したといえるw
128名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:13:30 ID:???
というより、どこの国の軍隊ならあの条件であれ以上の善戦ができるだろう…
129今は1945年…:2007/03/14(水) 22:19:59 ID:???
君達は今、1945年にいる。
中立国なので戦争は高みの見物だ。
さて、
硫黄島は制圧された次は沖縄だろう。
一方ドイツも本土決戦が始まった。


さて沖縄とドイツ
どっちが持ち堪えると思うか?

130名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:31:59 ID:???
>>124
第二次世界大戦の全期間を通じて、米軍が最も手強かったと評価してるのが沖縄戦の第62師団
131名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:35:44 ID:???
小笠原兵団じゃなかったのか…
132名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:43:10 ID:???
南ベトナムの130分の1の面積しかない沖縄に45万の米軍が殺到したのだよ
133名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:55:29 ID:???
>>122
夜襲では近接戦闘が起こりやすい。
米軍なら短機関銃を使用したと思われるが。
134厳密に言えば:2007/03/14(水) 23:01:37 ID:???
日本軍は北部を事実上放棄しているので

神奈川県《横浜―平塚》の国道1号線以南の地域で

3か月間も持ち堪えたことになる!

135名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:39:09 ID:???
>>129
比較するならせめて首里とベルリンだろう
136名無し三等兵:2007/03/14(水) 23:50:56 ID:???
純然たる戦死者数で比較してはいけない。
負傷者のほうが死者よりもはるかに手間がかかる。
負傷地点からの後送には戦友か衛生兵が必要だし、負傷兵の所属部隊はその分戦力が落ちることになる。
さらに安全地帯へ連れてってからの医師による手当て、治療、医薬品、そして食料、入院と本国帰還に必要な
物資や人手を考えると、あっさり殺してしまった場合にくらべて数倍の「損害」を相手に与えるのが
負傷兵の存在なのだ。
米軍の負傷兵が多かった、ということは戦死者数よりもずっと大きな束縛を受けたってこと。
137名無し三等兵:2007/03/15(木) 00:02:10 ID:a0CoetwU
米軍の場合、硫黄島でもそうだが
負傷者を護送しようとして
その護送しに来た兵士達が攻撃を受けてまた負傷・・・というパターンがよく見られたな。
無論、仲間が助けに来る、助けに行かなければ、という組織としての連帯感が
士気の高さに表れるから助けに行くな、とはいえないし。
138名無し三等兵:2007/03/15(木) 01:52:01 ID:X+M5BjgO
火力と兵力にまさる敵部隊との近接戦闘を指揮実践して戦後も米海兵隊に招かれて講義した日本陸軍将校いませんでしたか
139名無し三等兵:2007/03/15(木) 05:08:35 ID:Y4VZ/cZU
知らないけど、有り得る話だね。
昨日の敵は今日の友。
故坂井三郎氏もアメリカで講演したりしてるし、
「殺し屋」ことカーチス・ルメイも、航空自衛隊の向上に貢献したということで、
日本の勲章を授与されてるからなぁ・・・
140名無し三等兵:2007/03/15(木) 09:32:12 ID:???
>>136
>>137
戦死者の違いは、島の外へは撤退のしようがない島嶼戦である事、
彼我の戦局と医療体制の違いも大きいでしょうね。
日本兵の戦死者だって全部が即死だったわけじゃないでしょう。
負傷してもその場で応急処置するなり、すぐに後送するなりして、ちゃん
とした医療設備で治療すれば助かった日本兵も多い筈だし、その時点で
戦線後方へ下げていれば死ぬ事はなかったでしょう。
ただし現実は負傷してろくに手当もされなかったり、後方に下がる事も
ままならずに戦線に取り残されたら、いずれは狭い島の中で戦死する運命
だったわけです。
島から外へは下がりようがない島嶼防衛で、防御側が徹底抗戦した場合に
最終的に戦死者が多いのは当然の帰結だと思います。
141名無し三等兵:2007/03/15(木) 09:51:26 ID:???
>>138
海兵隊の例は知りませんが、朝鮮戦争の時に勇戦した韓国軍指揮官には
旧日本陸軍の陸士卒出身の韓国人将校が少なくないです。
旧陸軍の白兵精神は戦後は朝鮮戦争で彼らによって実戦されましたね。
142名無し三等兵:2007/03/15(木) 10:34:49 ID:???
白善ヨプ大将
143名無し三等兵:2007/03/15(木) 11:05:38 ID:???
まあ、旧日本陸軍の正統な後継者って実は韓国陸軍だったりするんだが・・・
144名無し三等兵:2007/03/15(木) 13:43:45 ID:l67qqZbF
戦後の再軍備は服部卓四郎さえシャシャリ出なければ警察主導ではなく旧陸軍人脈で成せたであろうに。
145名無し三等兵:2007/03/15(木) 14:28:34 ID:???
>>142
あの人、満州系じゃないっけ
146名無し三等兵:2007/03/15(木) 19:05:43 ID:???
>>133
当然自動小銃。
いくらなんでも作戦中の一般歩兵に、昼と夜で支給する武器変えたりはしない。
147名無し三等兵:2007/03/15(木) 20:36:59 ID:???
>>145
たしか、満州国の士官学校を出てる。
148名無し三等兵:2007/03/15(木) 21:12:03 ID:???
>>144 服部だの辻だのは死んでも直らんバカだからなあ…
149名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:43:13 ID:???
その服部と辻の部下だった高山参謀の著書から抜粋

『沖縄守備軍は、洞窟作戦あるいは既設陣地に拠る持久防御作戦を
主体として、逐次後退しながら敵戦力の消耗と、本土決戦準備のための
時間稼ぎに健闘した。しかし日本軍の特異性というか、平素の訓練の
成果というか、純然たる持久防御作戦に徹しきれず、しばしば陣前出撃を
企図し、敵に損害を与えつつも自らも優勢な敵火力の好餌となる場面も
見受けられた』
150名無し三等兵:2007/03/15(木) 23:04:08 ID:???
>>149
高山って当時大本営参謀で戦後は陸自の北部方面総監やった高山信武か。
大本営から飛行場確保の攻勢を再三要求しといて
全く反省の色が見られん言い草だな。まるっきり現地軍への責任転嫁だろ。
151名無し三等兵:2007/03/16(金) 01:05:05 ID:???
うん、これはひどい・・・
152名無し三等兵:2007/03/16(金) 01:06:28 ID:???
>>143
韓国陸軍には内務班制度すら残っているそうだからな。
そして名物新兵イジメも。
153名無し三等兵:2007/03/16(金) 09:33:59 ID:BtfkxLef
児島譲著「朝鮮戦争」によれば白将軍は日本式軍刀を取り出して前線に赴くとある。
154名無し三等兵:2007/03/16(金) 12:02:19 ID:???
そっくり日本式なんだから、韓国陸軍を責められないよ。
155映画《ホタル》:2007/03/16(金) 12:25:44 ID:cJNp+47m
映画《ホタル》で有名になった朝鮮人特攻隊員。

資料をいくら調べても
創氏改名《石橋志郎》少尉の
朝鮮名や経歴が判りません。

どなたか御存じの方は御教え下さい。

156名無し三等兵:2007/03/16(金) 16:23:42 ID:???
>>121
今では「行ってがっかりする戦跡世界No.1」だよ
衛星写真で周辺地形を眺めて楽しむのが一番
26 13'41.64'' N 127 41'16.00'' E

・・・つっても、自動車道やら何やらで、かなりいじられているけど
157名無し三等兵:2007/03/17(土) 00:58:19 ID:???
記録写真で見るシュガーローフの昔と今

ttp://brothers.web.infoseek.co.jp/sugarloaf.htm
158名無し三等兵:2007/03/17(土) 01:16:00 ID:???
>>156
あの場所で地形が残っているだけマシとも考えられる・・・
159名無し三等兵:2007/03/17(土) 08:16:13 ID:uz3J+4hn
すみません、前スレが読めないのですが、
シュガーローフの本って何ですか?
読んでみたいのですが、面白いでしょうか?
160名無し三等兵:2007/03/17(土) 08:33:59 ID:QGhXJ1ZU
アメリカ側から書いた沖縄のある高地をめぐる戦いを記録したもの
ハードカバーで出てます
161名無し三等兵:2007/03/17(土) 09:48:00 ID:UiN+zDXn
日米両軍戦死者の大量の血を吸ったシュガーローフは一種の霊場とも思えますが慰霊施設とかあるんですか?
162名無し三等兵:2007/03/17(土) 10:32:32 ID:???
日米双方の数多くの犠牲者のことを思うと俺には沖縄南部一帯が一種の記念碑のように見える。
訪れるたびに感動をおぼえずにはおれない。
163名無し三等兵:2007/03/17(土) 10:55:19 ID:???
シュガーローフの本はお薦め。素晴らしい。
光人社文庫「沖縄」は誤訳多すぎて最低・・
164名無し三等兵:2007/03/17(土) 11:23:39 ID:???
>光人社文庫「沖縄」は誤訳多すぎて最低・・

読みにくいと思ったら誤訳があるのか…
165名無し三等兵:2007/03/17(土) 14:02:58 ID:???
「天王山」はどうなの?

当事者の一人が訳者なのはどうかと思うし、下宿先の娘に手を出したのをいろいろと言い訳してたし。
166名無し三等兵:2007/03/17(土) 16:07:00 ID:???
>>163
誤訳なの?
「自動操縦砲」みたいな兵器の名称に関する不適切な訳はあるが
さすがに戦闘経過の大筋は間違っていないと思う。
167名無し三等兵:2007/03/17(土) 17:30:50 ID:???
そもそも光人社から出てる戦記ものって無名の人ばかりだよな。著者がさ。
伊藤正徳ぐらいじゃないか?有名なのは。
168名無し三等兵:2007/03/17(土) 21:23:59 ID:l+w4Pxbx
しかし、シュガーローフでは、将校がバタバタ倒れるね。
小隊長は、消耗品だし、大隊長も結構やられている。
ほんと凄いわ

169名無し三等兵:2007/03/17(土) 22:09:53 ID:QGhXJ1ZU
真っ先に狙われるからでしょう
170名無し三等兵:2007/03/17(土) 22:32:30 ID:???
ガミラス上陸に備えて陸戦部隊を大量増強

ガミラス戦役が終わり無用の長物となる

大部分の者は艦艇配備に回されるが不適格者は空間騎兵と呈の良い名前を付けて
辺境防衛に回される。
171名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:00:01 ID:???
海兵隊ってアメリカ軍の中でも精強とどの本でも書かれてるけど
硫黄島、沖縄ではノイローゼになる連中が多かったようだなw
最強といわれてた海兵隊でさえその体たらく
日本軍にはそんなメンタルが弱い奴はそんなにいなかった。
兵器、火力が充実してたとはいえ、アメ公って精神は脆いなw
172名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:01:04 ID:???
>>171
でも敵を倒すには火力が必要なんだ。
精神力では倒せないんだ。
173名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:25:21 ID:???
海兵隊って欧州戦線には1個師団も派遣されなかったの?
あくまで太平洋戦線だけ?
174名無し三等兵:2007/03/18(日) 00:08:47 ID:???
白兵戦って個人の力量に頼る部分が大きいので戦術に適用しにくいよな。

小人のような日本兵がプロレスラーのような米兵に簡単にナイフで刺殺される場合もあるし、
銃剣術に長けた日本兵にプロレスラーのような米兵が一撃の場合もある。
175名無し三等兵:2007/03/18(日) 00:55:52 ID:???
>>171
そりゃもう少しで凱旋帰国のところで死の淵を覗かされりゃ、気も狂うわな
176名無し三等兵:2007/03/18(日) 01:00:00 ID:???
>>175
次は本土上陸が予定されていました。
凱旋はまだまだ先のはずでした。
177名無し三等兵:2007/03/18(日) 01:01:32 ID:???
戦争神経症なんて戦う大義の無い国の軍隊がなる病気だよ
..とパットン将軍が申しております。
178名無し三等兵:2007/03/18(日) 01:27:45 ID:???
命は価値があると思って、生還に希望を持って死ぬことを恐れるから恐怖する

日頃から簡単に死ね死ね言われる日本軍(日本文化)は、下っ端には
命を軽んじる深い諦め感が先に立っていてノイローゼにかかりにくい
179名無し三等兵:2007/03/18(日) 01:59:40 ID:???
戦闘よりも古兵のビンタの方が怖い
180名無し三等兵:2007/03/18(日) 03:48:17 ID:???
>>171
海兵隊最強伝説は問題あり。
すべて志願兵で構成されたが、年齢も若く実戦経験も少ない新兵が多かった。
おまけに勇気に頼った力攻めするから毎回損害も多い。

ペリュリューや沖縄では陸軍部隊の方が地道に陣地攻略しているよ。
181名無し三等兵:2007/03/18(日) 07:42:43 ID:0gwNZoyt
まぁどちらにせよ
日本軍の方が圧倒的に死傷者は多かったけどね

負傷しても、まともな治療を受けられずに
死亡した例のなんと多いことか
182名無し三等兵:2007/03/18(日) 07:53:28 ID:???
同じ人間なんだから日本軍も海兵以上に精神を病む奴は多いよ。
生きて帰ってこないから、それが見えないだけ。
生存者の証言によると硫黄島でも後ろ弾は多かったというし
崩壊しかかった軍隊組織はやっぱり内部もボロボロになる。
洋の東西を問わず。
183名無し三等兵:2007/03/18(日) 08:25:24 ID:???
そのボロボロの組織があれほど頑強な抵抗をしたのか?
その論理は史実を無視しているようにしか見えないのだが。

>>181
硫黄島だと日本軍の方が死傷者は少ないぞ。
184名無し三等兵:2007/03/18(日) 09:22:34 ID:???
>>180
やっぱ海兵隊って弱小だったのかww
そりゃそうだよな。太平洋戦争当時、海兵隊って少数でアメリカ軍の中でもお荷物扱いだったし。
一流軍はどれもドイツ戦線に行ったしな。
そんな2流の海兵隊に玉砕した日本軍もまた弱小だったということだ
185名無し三等兵:2007/03/18(日) 09:39:14 ID:???
>>180を読んで海兵隊が弱小という結論にたどり着く>>184の読解力の無さに乾杯w
186名無し三等兵:2007/03/18(日) 09:52:12 ID:???
そこで無敵皇軍ですよ
187名無し三等兵:2007/03/18(日) 10:10:48 ID:???
>>183
死者は圧倒的に多かっただろが、まともな治療を受けられずに死亡した点では同じだ。
まあ死んだ人はそれ以上、怪我をしないものな。
188名無し三等兵:2007/03/18(日) 10:24:20 ID:0gwNZoyt
アメリカは後方に病院船が待機していて
現地で応急手当を受けた後、適切な治療が受けられる

日本は病院施設も貧弱だし
常に的の攻撃を受けて移動しなければならない訳で
沖縄でも学徒に治療行為をさせるまでに逼迫してたんだしね
189名無し三等兵:2007/03/18(日) 10:25:03 ID:???
未だに人的損害で死者と負傷者を区別して語る無意味な人がいるんだな。
190名無し三等兵:2007/03/18(日) 10:30:38 ID:???
なんでもひとまとめにするアホは、空母を負傷させただけで撃沈とか言い出すようになるよ。
191名無し三等兵:2007/03/18(日) 10:50:21 ID:???
>>189
なあ、お前の家族が包帯吊って帰ってくるのと、白木の箱で帰ってくるのと
どっちがいいと思う?
192名無し三等兵:2007/03/18(日) 10:54:19 ID:???
人的損害で死者と負傷者は同じだから、負傷者は邪魔にならにように殺せって意味かな?
193名無し三等兵:2007/03/18(日) 11:07:43 ID:???
>>190-191
日本語が理解できないのか?
戦力として死者も負傷者も使えなくなる点(人的損害)で区別する必要がないと
極めて常識的なことを述べているに過ぎないのだが。
194名無し三等兵:2007/03/18(日) 11:22:03 ID:???
負傷者は戦力に復帰できるが
死んだらそれまで。
195名無し三等兵:2007/03/18(日) 11:27:17 ID:???
小さな戦闘単位では戦闘力を失った時点で同等だが、
人的資源の損耗度合いは大局的に見て天地ほど差があるだろう。
日系人部隊で有名な第100大隊なんか、怪我して終わりなら、一体全体
のべ何回全滅したことになるとおもってるんだろうか。
196名無し三等兵:2007/03/18(日) 11:28:49 ID:???
負傷者、と一口で言っている時点で春厨だな。
197名無し三等兵:2007/03/18(日) 11:30:54 ID:???
負傷者にまともな治療を施せないからこそ死者になった訳で、区別する必要はあるぞ。
極めて常識的なことだと思うがw
198名無し三等兵:2007/03/18(日) 11:32:09 ID:???
>>183
首里攻防戦での日本軍捕虜は460余人であり、その殆どは負傷兵であった。
この間、米側は2000人以上の戦闘神経症患者を出していることから、日本側の士気は相当に高かった事が裏付けられると考える。
ただし、これには日本兵の諦念だけでなく、米兵がタコ壺で堪えることになったのに対し、
日本側は地下壕に籠もれたことも大きいと言える。(光人社の最後の戦闘より)
肉攻などが米兵の精神に与える影響も大きかったようだ。
結局、海兵2個で6,315人、陸軍4個で7,762人もの戦闘神経症患者を出させている。
一方、日本兵の罹患率が低かったとしても、患者が出ない筈はないのだが、負け戦では調べる余裕も必要も無かったのだろう。
南部転進後の士気は、荒井警察部長の「南部地区へ退却以後は、士気とみに衰えた」という述懐に顕著である。
199名無し三等兵:2007/03/18(日) 11:39:20 ID:???
沖縄戦ではたった一つの戦闘を除いて
常に損害は日本軍>米軍だったという記録が残っている。
そのような状態で日本側は交戦を継続したのだから
戦闘神経症の発病者数は日本軍<米軍と見るのが妥当だろう。

日本の方が多い、と主張する人間は何か具体的な根拠があるのか?
200198:2007/03/18(日) 11:56:49 ID:???
>>199
俺は182じゃないんだが、どうも日本側の戦闘神経症の罹患率について語られた本を見たことがない。
一般には、イデオロギーや共同体的な縛りもあって、連合軍よりも少なかったと言われるが…。
日本兵とて人間だからな、損害で日>米だから、戦闘神経症は日<米という理屈は正直よく分からない。
陣地等の条件の違いは、198で述べた通り。
まぁ、日本の割合の方が多かったってことは無いと思うが、
野戦病院で発狂した負傷兵の話しもあるし、それなりにあったと考えた方が妥当なんじゃないか。
201名無し三等兵:2007/03/18(日) 12:04:17 ID:???
>日本の方が多い、と主張する人間は何か具体的な根拠があるのか?
そんな主張している奴って、いたっけ?

まあ、日本軍には「戦闘神経症」って分類は存在しないからな、おかしくなっても
殴っておしまい。記録上の患者数は0だろ。
202199:2007/03/18(日) 12:14:03 ID:???
>>200
いや無い、なんて無茶な主張は最初からしていない。
沖縄戦で夢遊病者のような日本人(日本兵含む)の集団に遭遇した、なんて例があるくらいだし、
日本兵が投降してきた、というのも一種の戦闘神経症と見做してもいいだろう。

ただ日本が戦力的に劣る以上、戦闘神経症にかかればその分、戦力は低下するので、
損害が多い≒より過酷な状況で、罹患率が日本の方が高ければ史実のような結果にはならないだろう、と。
ここでいう史実というのは個々の細かい戦闘(大隊、中隊が高地を占領など)のこと。
203名無し三等兵:2007/03/18(日) 12:17:40 ID:???
>>201
>>182
>同じ人間なんだから日本軍も海兵以上に精神を病む奴は多いよ。

これが該当する。OK?
204名無し三等兵:2007/03/18(日) 12:19:01 ID:???
>>180
強い弱いじゃなくて、陸軍とは機能が違うから。
海兵隊は「なぐり込み」が仕事なわけで、橋頭堡を築いたり突破口を開いたりする。
損害ももちろん多いが、そのかわりに戦機や速度という重要な部分に貢献する。
205名無し三等兵:2007/03/18(日) 12:20:47 ID:0gwNZoyt
フィリピンの話で恐縮だが

連日の爆撃で一人精神を完全に破壊された兵が出た

ある日、爆撃後に部隊長からその兵が戦死したことが伝えられた
その日は彼だけが戦死したことをみんな不思議に思ったが
誰も口には出さなかった

ただ部隊長とその兵が一緒に防空壕に入ったことを
見た兵がいたことが噂になっただけ
206名無し三等兵:2007/03/18(日) 12:32:09 ID:???
無駄飯食いは >192って所か。
207名無し三等兵:2007/03/18(日) 12:36:06 ID:???
>>203
それが、該当するのかな?
「同じ人間」かつ「状況が海兵よりはるかに悪い」わけだし。
208名無し三等兵:2007/03/18(日) 12:38:47 ID:7bwMS6HO
米軍の戦闘で喪失した航空機、兵員の内5パーセント以上が同士討ちによるものらしい。特に砲撃は誤射が多く米国制作の戦争映画にも多く取り上げられている。
209名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:30:45 ID:???
同じ状況にあっても戦場神経症になる奴もいればタフに持ちこたえて戦意を持続する奴もいる。
個人のストレス耐性の問題であって日本人もアメリカ人もない。それだけの話。
210名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:31:28 ID:???
普通の人間は軍隊に入隊して長らく、厳密に言えば60日以上、前線で過ごすと、ほぼ全員が
戦場神経症にかかるなど、極限にまで精神が疲労してしまう。
211名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:36:46 ID:???
>個人のストレス耐性の問題であって日本人もアメリカ人もない。それだけの話。

何でも同じとくくるヤツは、物事を分析する能力に欠けているだけの話
212名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:43:34 ID:???
>>208
ハンディトーキーを利用した米軍の進化した通信/連絡システムは
オンタイムの密接な砲兵支援を可能にしたけど、便利な分、逆に
誤射や同士討ちも増えている。
航空支援もまた同じ。
213名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:45:56 ID:???
>>209
>個人のストレス耐性の問題であって日本人もアメリカ人もない。
残念ながら全く同意できない。
個々人に限定しても日本人とアメリカ人を区別しない、というのは不適切。
なぜなら基本となる生活環境が異なり、その結果ストレス耐性への差異として現れるからだ。
例えば、都会出身の兵士と地方出身の兵士のどちらが粘り強いか、と問われれば
十人が十人、口を揃えて地方出身と答え、事実そうである。
これは生活環境の違いが原因の一つであることの証左である。
とすれば日米の生活環境の違い、その他により日本人とアメリカ人で差異が見られても全く不思議なことではない。
無論、他にも思想教育など多岐に渡る要素があるのだが。
214名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:46:44 ID:???
大陸では日本軍は死傷者より戦病患者が多かった。
その内の何割かは自傷の疑いがあったと想像してみる。
215名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:47:48 ID:???
>>213
補足
日本人とアメリカ人で差異が見られても

日本人とアメリカ人でストレス耐性に差異が見られても
216名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:50:38 ID:???
>>214
それをいったら広義の飢餓で死んだ兵士は日本軍兵士の死者の7割だよ。
無論、栄養不足による病気に罹ればみな戦病者ね。
217名無し三等兵:2007/03/18(日) 14:09:01 ID:7bwMS6HO
大東亜戦争での日本兵の犠牲者は19年以降に集中する。殆どがニューギニア、比島方面。七、八割りは戦病死と言う名の餓死。華々しい戦闘での戦死者は以外に少ないのが実情だ。
218名無し三等兵:2007/03/18(日) 14:14:43 ID:???
>十人が十人、口を揃えて地方出身と答え、事実そうである。
これは生活環境の違いが原因の一つであることの証左である。

こういう言い方こそ客観的データを欠いた、ただの断定口調ではないのか。

大戦中の日本人とアメリカ人のストレス耐性の違いを示すデータを提示し、
それがどの程度「生活環境の違い」に起因するものか証明して見せろ。
それができないなら全然説得力はないぞ。
219名無し三等兵:2007/03/18(日) 14:25:35 ID:Qa/eHG3w
>>218
データはさすがに無理じゃないか?w
オレは213じゃないけど、大いに納得はできるよ
たとえば貧乏百姓の青年なんかは、百姓仕事より軍隊の方が楽だったって言ってるくらいだし、生活習慣によって環境に対する耐性が異なるのは事実だよ

都市出身者が戦に向かないというのは戦争中も言われてたこと
ただしシュガーローフの戦いで東京出身の兵隊がそうした風評を覆したという例もある
220名無し三等兵:2007/03/18(日) 14:42:40 ID:???
米兵にとっちゃ最大の脅威のドイツが崩壊間際だし、無理してちっぽけな島で死ぬ事無い罠。
それに比べて日本軍は何ヶ月も前から死を覚悟で地下壕掘っている訳だし。

>>219
都市出身者の多い部隊は防御はともかく攻撃には向かない。
生活が地形や自然に馴染んでない。方向オンチなんて都市部の人のみ。
221名無し三等兵:2007/03/18(日) 14:58:04 ID:???
>>180
ぶちゃけ海兵は訓練にあたる下士官の態度がDQNっぽいからネタにされてるだけだろ。

>>204
平時の態勢としてそうだけど、戦争始まってから数年経って陸軍も上陸戦だとかで「殴り込める」
態勢になってる。そんなに違うもんか?
222213:2007/03/18(日) 15:02:52 ID:???
>>218
あのさ、悪いとは思うけどキミって馬鹿?

先に発言した>>209
>個人のストレス耐性の問題であって日本人もアメリカ人もない。
>>218
>客観的データを欠いた、ただの断定口調ではないのか。

これに当たるんだよ?
データを提示しろ、証明して見せろ、それができないなら説得力が無い。
これは全て先に発言した>>209にこそ言及するべきではないかな?
223名無し三等兵:2007/03/18(日) 15:03:40 ID:???
データって、米兵の方が戦闘神経症が多いってのがデータだろ
で今はその原因で妥当と思えるのを各自推察してるんじゃないのか
データ以上の証明って何よ?大学研究室の実験報告とかそんなのか?
224名無し三等兵:2007/03/18(日) 15:42:31 ID:???
>>220
都市出身者といっても戦前の日本の地方都市とアメリカのニューヨーク、シカゴを
同列に並べられるとは思えないな。
それに騒音や爆音とかに対する慣れとか、臨機応変さとか、他人とのコミュニケーションとか、
そういった戦場でもある程度大事な能力で都市出身者ほうが農村出身者より上のもあるんじゃないか?
225名無し三等兵:2007/03/18(日) 15:52:32 ID:???
>>223
米兵の方が戦闘神経症患者の割合が多いっていうのも>>201のような反論があって
結局証明されてないが。
それから田舎出身、都市出身というのも簡単に言えない。
日本は本籍地で徴兵検査を受け、原則として本籍地の部隊に入隊する。
だから都市に住んでいる人でも出身地の田舎の部隊に加わることがある。
アメリカは原則として居住地の募兵事務所で入隊手続きをする。
226名無し三等兵:2007/03/18(日) 16:57:34 ID:???
どう見ても日本軍で一番頑張ったのは小笠原兵団だろ?
あの小島で1ヶ月も粘り、日本以上の戦死傷者を出したんだから。
米軍は沖縄軍も評価してるようだが、戦死傷者数は日本軍の半分程度。
227名無し三等兵:2007/03/18(日) 17:40:09 ID:???
敵の死傷者で「がんばった度」が決まるなら間違いなく小笠原兵団だろう
しかし一番がんばったのは間違いなくニューギニアの第51師団
228名無し三等兵:2007/03/18(日) 17:59:26 ID:???
沖縄戦なんぞ局地戦にすぎん
遅滞戦術として有効だったが。
陸軍は1945年6月段階でいまだ会戦を
行なっておらん
229名無し三等兵:2007/03/18(日) 18:16:23 ID:???
日本軍に精神科の軍医が随伴していて、随時適切な診断が受けられれば
神経症のデータがあるだろうが、そんな体制、元々貧弱なうえに
とことん追い詰められた日本軍に望むべくもない。
思想民族云々でそれが変わるなら、精神主義万歳で大いに結構だが、
人間である以上、同じ負荷なら精神を病む率も変わらないと見るのが妥当。
第一、そんなことで精神病にならないっていうなら、
今ごろ病院の精神科には竹刀を持った鬼軍曹でも立たせておけばよく、
精神科医は全員失業だろ?
で、精神病棟はフルメタルジャケットの新兵訓練よろしく「医療行為」を行う、と。
なんか面白そうで見てみたくはあるな(笑)
230名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:32:16 ID:lIVN2Q+v
ちなみに、シナ事変では日本軍にも結構な数の精神病患者が出ている。
陸軍精神病院には莫大な数の精神障害将兵が運ばれていたそうだ。

やはり「対義のない戦争」だったからだろうか・・・。

玉砕戦を決意していれば覚悟も出来るからね。精神崩壊してたほうが逆に戦いやすかったり。
231名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:33:21 ID:lIVN2Q+v
ただ、日本将兵の場合、「戦争神経症(PTSD)」ではなく、マラリアなどの熱病による一時的な
発狂だったりするケースが多かったらしいな。
232名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:38:27 ID:???
ノイローゼくらいだったら栗林兵団長が硫黄島での戦闘中になったとも。
でも発狂レベルだったら。。。。
233名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:46:41 ID:7bwMS6HO
日米が喪失した航空機は米軍約八百機。日本軍約八千機。その内一千八百機が特攻機。よくまあ八千機も費やしたものだ。米軍の損害の二割くらいは味方のVTヒューズの犠牲になったんだろう。
234名無し三等兵:2007/03/18(日) 20:57:02 ID:???
どっちにしろデータがないんだからわからないよ
少なくとも、日本軍は米軍より神経症が少ないって言ってる人も
同じって言ってる人も同程度に妄想
235名無し三等兵:2007/03/18(日) 21:03:37 ID:???
データと推察は相互補完関係で事実を詰めていくのかと思うのだが
数字がない部分は全てブラックボックスかよ
236名無し三等兵:2007/03/18(日) 21:23:56 ID:???
ブラックでないにしろグレーボックス
決め様もないな
237198:2007/03/18(日) 22:42:46 ID:???
>>234
妄想と言われればそれまでだが、どうも日本では昔の精神主義の裏返しで士気についての議論が少ないと思うんだよな。
米側の認識は、納得出来るんでは?
○捕虜の状態からも、首里攻防戦までの士気の高さには疑問の余地が無かった。
○士気低下と患者続出の最大要因は砲撃であり、肉弾戦の影響も少なくなかった。
 そして、タコ壺の米兵より、壕に潜む日本兵の方が被害は少なかったという印象。
欧州戦線でも、タコ壺程度では砲撃による士気の低下が防げなかったと指摘されてるから、
猛爆撃を食らっていても、この点では日本側有利だったと思う。

>>231
脳症で発狂して、水溜りに頭をずっと浸けてる兵の話しもあったね。
238名無し三等兵:2007/03/18(日) 22:51:47 ID:???
>>230
戦争による精神病患者は国府台陸軍病院に収容され、1937〜45年度に1万人以上が入院している。


239名無し三等兵:2007/03/18(日) 23:27:08 ID:lIVN2Q+v
それが本当にPTSDなのかはわからないよな。
統合失調症やうつ病の好発年齢の兵士も多い訳だし
240名無し三等兵:2007/03/19(月) 10:53:26 ID:1T9TbTv+
シュガーローフの本、週末で読了。
かなり生々しい内容なので、夢に見ました。
241名無し三等兵:2007/03/19(月) 11:50:59 ID:???
「米軍は短気決戦には強いが、長引くと嫌戦気分になる」

これを知っていた栗林と八原は戦略持久戦をとった。
それゆえに米軍に大打撃を与えた。
242名無し三等兵:2007/03/19(月) 13:29:27 ID:???
それは日本軍の方じゃ・・・
243名無し三等兵:2007/03/19(月) 18:53:17 ID:SVAqXYg9
今も昔も出血数ですよアメリカは、国民が厭戦気分になる。ようやくドイツを倒したのに日本本土攻略の死傷者見積五十万人では政権が持たない。沖縄の出血持久作戦は米国の弱点を突いた大戦略、大政略ですよ。
244名無し三等兵:2007/03/19(月) 20:02:08 ID:???
アメリカの銃後の声を聞いてみる。とりあえず、当時の代表的なジャーナリストの記述。

ウィリアム・シャイラー 「続ベルリン日記」 みすず書房
ニューヨーク 1945/6/22

血なまぐさい沖縄戦は、これまでの対日戦で最も粘り強い戦闘となった八十二日間ののち、ついに終わった。
小さなロング・アイランドの三分の一しかないこのちっぽけな島を征服するのに、われわれ自身は恐ろしいほどの損失を蒙った。
戦死一一二六〇、負傷三三七六九名。
グァム島司令部によれば、日本軍は九〇四〇一名の戦死者を出した。

どうも抵抗の継続期間で評価されてる感があるな。あとアメリカ側戦死者の絶対数。
日本軍の抵抗の粘り強さでは硫黄島のほうが上だと思うが、向こうは戦死上等の海兵隊のみで遺族もそれなりに納得がいくし、規模が小さい分死傷者の絶対数が小さいからねえ。
ベトナムと考え合わせると、アメリカに勝つにはアメリカ陸軍の徴兵組をひたすら殺しまくる、これに限るな。
(いまのイラクは建前全員志願兵だから同列には語れない。あと釘刺しとくが、日本本土決戦は武器と食糧の不足で不可能だと思うぞ)
245名無し三等兵:2007/03/19(月) 20:33:45 ID:???
満州で鍛えに鍛えた和田砲兵団にもっと弾薬があれば...
246名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:49:15 ID:???
上で「マリーンは弱い」などと書いてる馬鹿がいるがそれは違う。
マリーンは猛訓練も積んでたし、兵器も最上級。
アメリカ軍の中でも勇猛な精神を持ってた最精鋭。

だが指揮官のホーランド・スミス中将が超無能だっただけだ。
「大きな犠牲も厭わない」などと言ってたそうだが
それはまさにアメリカ版牟田口といっても過言ではない。
マリーンの兵士の命などなんとも思ってないんだよ。
実際、奴が指揮した戦闘では大きな犠牲が出てる。
タラワ、ペリリュ-、硫黄島・・・
特に硫黄島では栗林戦法にしてやられ7000名もの戦死者を出し、死傷者合わせるとJAP以上の犠牲だ・・
硫黄島戦中にも米国民は言ってたろう?
「なぜマッカーサーに指揮させないんだ?」ってね。
あんな無能な指揮官は珍しいね
247名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:54:55 ID:???
7000??おいおいここは軍板だぜ
248名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:57:16 ID:???
>>244
つまり徴兵の無い今、こう言う事か、

米国民「大統領、私は戦う!もう今までの私じゃない」
大統領「今まで徴兵組のようにただ流されるままだった国民が…」

大統領「これでおれの弱点はなくなった。・・・」
大統領「志願兵の意思で生き、志願兵の意志で死んでいくだろう」
249名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:01:19 ID:???
そんな原哲夫絵のお米の国の人はアインだけで充分です
250246:2007/03/19(月) 22:13:52 ID:???
>>247
まぁ正確に言えば6821人だけどな。
あんな小島では多すぎる戦死者数だろ?
スミスが悪いんだ。
251名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:17:02 ID:???
>>250
スミス中将の立場を誰に入れ替えてもまったく戦況はかわらんよ。
おまいさんの頭の中では武力15の「すみす」を「ハイチヘンコウ」コマンドで入れ替えれば済むという公式が成立しとるんだろーが。
252246:2007/03/19(月) 22:40:04 ID:???
>>251馬鹿にしてんのか?じゃあ証明してみろよ。
スミス以外でも同じなんだろ?早く証明しろよ。
253名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:56:26 ID:???
変えるのならもっと上のほう。 

硫黄島上陸前に一ヶ月も二ヶ月も延々と事前砲撃を
硫黄島だけに集中してやってくれるような、そんなおバカな人に米軍トップになってもらう必要があります。

あるいはもっと下のほう。

濃密な火線と巧みな野戦築城っつーか地下陣地からの粘り強い集中射撃を
現場の努力でなんとかしてしまうような超人的下士官を大量に集める必要があります。

中将なんてのは現場の指揮官としては偉すぎ、戦争全体のグランドデザイナーとしては偉くなさすぎるポジションなんです。
戦闘が始まってしまったらあとは「行け」か「戻れ」の号令くらいしかやることがない。
そして硫黄島の戦いは「戻れ」と言ったところでどーにも戦局は好転せんのです。
254名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:56:41 ID:???
米軍の場合、一度無能と判断されると速やかに首を切られると思うんだが。
当のホランド・スミス中将自身がどっかで陸軍の師団長の首切ってたのでは?
三度とも大損害を出しつつそれでも首切られなかったのは、米軍上層部によって無能と判断されなかったってことではないのかね。
大体、旅順にしてもヴェルダンにしても、十分な防御陣地と高い戦意持った相手に正面から強襲書けたらおっそろしい損害が出るのは理の当然だし、
実際米軍は太平洋の島嶼の大部分を華麗にスルーして日本兵を餓死にまかせてる。
犠牲を出してでも取らねばならない島にだけ攻めてる訳で、損害のみを持って愚将扱いはどうかと思う。
255名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:04:17 ID:???
ああ、そういえば
沖縄だと連隊長の大佐が罷免されてたね。

損害のみで、というのは乃木将軍に通じる話だな。
256名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:09:11 ID:???
硫黄島はたしかに司令官の首をすげ替えても大して戦況に差は出ないだろ。
上陸海岸もあそこしか考えられないし、まずスリバチ山を攻略し、それから北に向かう
という、あれ以外に攻め方はあるのか?
むしろ米軍のやり方に問題があったのは沖縄のほうだろ。
いかにリスキーでも米軍は港川海岸に第二次上陸をやるべきだったと思う。
バックナーは末期に戦死しちゃったから批判をまぬがれたフシがある。
257名無し三等兵:2007/03/20(火) 03:09:21 ID:???
>>252
正規の進路からは外れていて、叩き上げに近いスミス中将を無能というのは解せないな。
もしや、スミスに更迭された陸軍のスミス少将の間違いなんじゃないか?つーか、ネタだったんだよな?

>>256
堅実な工兵マインドの持ち主のバックナーって、仁川のような事はいかにもやらなそうだ。
ただ、戦死した時には、海兵隊員から、司令官なのに前に出過ぎたんだと言われちゃってるね。
まぁ、第二次上陸してたら、最後の決戦場は首里になってたのではないだろうか。
258名無し三等兵:2007/03/20(火) 03:24:21 ID:???
>>257
>まぁ、第二次上陸してたら、最後の決戦場は首里になってたのではないだろうか。
確実になってた
戦史叢書によると、米軍は港川への上陸を最後まで検討してたし
第32軍もそれを読んで第24師団を南部に張り付けてた
第24師団の移動後に南部に上陸されたときは首里で玉砕の腹だった

>>256
米軍が港川への上陸を最終的に見送ったのは、築ける橋頭堡が限られ補給難が予想されたからだと言われる
そこまでのリスクを負う必要もないというのが総合的判断
259名無し三等兵:2007/03/20(火) 07:32:24 ID:skEl1oZi
「米現用駆逐艦コール大破事件でイエメンに損害賠償判決」たかだか民間のボートでの自爆テロで高性能の現用艦艇を航行不能にできたのだ。沖縄でも特攻艇を積極的に多数運用すればかなりの戦果が期待できたはずだ。
260名無し三等兵:2007/03/20(火) 14:18:28 ID:???
ああ、出撃前に空襲で撃破されますね。
261名無し三等兵:2007/03/20(火) 15:32:14 ID:???
震洋でどうやって民間人のフリをするのかが問題
262牟田口:2007/03/20(火) 19:31:54 ID:???
バックナーは司令官なのに前に出すぎた。
まったくの愚か者である。
263名無し三等兵:2007/03/20(火) 22:37:00 ID:???
すれ違い質問で恐縮なんだけど
第一師団てなんで満州に常駐してたの?
帝都防衛師団じゃなかったわけ?
あげくの果てに南方に送られて全滅だよね?
264名無し三等兵:2007/03/21(水) 00:46:34 ID:???
第一師団には皇道派の影響を受けた青年将校が多く
危険と見做され二・二六事件の直前に満州移駐が決定。
265名無し三等兵:2007/03/21(水) 08:24:17 ID:???
沖縄県の債務は民間金融機関より利率の低い公的金融機関
引受分が今まで60%を割った事が無いお( ^ω^)
これは鳥取県秋田県ですら50%前後と言う事を考えると破格
な取り扱いだお( ^ω^)
ちなみに東京都は30%〜20%だお( ^ω^)
総務省が沖縄県に特別の配慮してるのは明白だお( ^ω^)
266名無し三等兵:2007/03/21(水) 10:30:19 ID:???
>>264
要は東京に置いとくと危険だから満州に左遷されたってこと?
そりゃ第一師団の一般将兵は可哀相だな・・
一部の過激な将校のせいで極寒の満州に行かされるなんて・・・
267名無し三等兵:2007/03/21(水) 10:31:39 ID:???
シュガーローフ本、俺も読んだけど、米軍の視点から書かれているから
海兵隊の大損害ばかり目がいっちゃうけど、各章末に引用されてる
防衛庁公刊戦史からも日本軍の損害もすさまじかったことがわかる。
要するに局地の消耗戦をやっているわけで、兵力差に優る米軍が
いつかは圧倒することは確実。
米軍の上層部のいらだちは最前線の兵士たちとは違って、
「勝てない」「死傷者が多い」ことではなく、むしろ「予定通り進撃できない」に
つきるのではないか。

>>264
実際に移動したのは事件後じゃなかったっけ?
268名無し三等兵:2007/03/21(水) 10:34:58 ID:???
なんか米軍視点から書かれてる戦記本てフィクションも多数書かれてるような気がするんだよな。
ニューカムの「硫黄島」や「沖縄」など。
「米兵1人が10何人もの日本兵を皆殺しにした」とかさ。
本当かよッ、と思ってしまう。
269名無し三等兵:2007/03/21(水) 10:36:22 ID:???
大岡昇平「レイテ戦記」でも大岡が検証してるし。
「米軍の記録では日本兵の死体3000となってるが、実際は3分の1ぐらいだろう」ってな感じで。
270名無し三等兵:2007/03/21(水) 10:41:23 ID:???
>>268
「シュガーローフの戦い」にはそのような米兵の超人的活躍はほとんど出てこない。
むしろ日本兵はほとんど姿が見えないか、見えても一瞬だけという描写が多い。
ちょうど硫黄島映画のような感じ。
271268:2007/03/21(水) 10:43:27 ID:???
>>270
ごめんね。シュガーローフ本は別。
確かに嘘みたいな描写は描かれてないよね。この本は。良いと思う。
ただ他のアメリカ視点戦記本は・・・
272名無し三等兵:2007/03/21(水) 10:48:27 ID:???
松本零士の影響で日本軍はボルトアクションのライフルだから
自動小銃の米兵相手では不利だと固く信じていたが、
シュガーローフ読むと重機軽機擲弾筒で十分以上に戦えることがわかった。
273名無し三等兵:2007/03/21(水) 12:02:29 ID:???
ゲームのメタルオブオナーとかやってても、マシンガンよりライフルの方が
使えたりするしな。もっとも突撃乱戦の時とかは別だが。
274名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:20:20 ID:???
●住人の問題について

バブル崩壊後氷河期がずーと続いてる東北から言わせりゃ
おめーら米軍のおかげで経済なりたってんだから文句言うな
275名無し三等兵:2007/03/21(水) 17:10:54 ID:???
>>274
「自衛隊のおかげで経済が〜」と言え無いとこがつらいなw
276名無し三等兵:2007/03/21(水) 18:56:22 ID:???
>>274
「文句言ってる」人は果たして本当に「沖縄人」なのか?
沖縄人の中の多数派なのか?

あなたの知る「オキナワ」は第三者の手が加わった情報で形作られた「オキナワ」に過ぎないんですよ。
まあスレタイが読めない人にこんなこと説いたとしても無駄に終わるとは思いますが。
277名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:21:38 ID:???
米視点の沖縄や硫黄島の戦記を読むと
日本軍が白兵戦に強い、とは思えないんだけど・・・
海兵隊が白兵戦を挑んだりしているのを読むと
これって誇張されすぎた話ってこと?
278名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:29:14 ID:???
>>277
攻撃する側はある土地を占領するために攻撃するので歩兵を敵陣地に突入させる。
防御する側はある土地を確保するために防御するので歩兵を自陣地に篭らせる。
結果が白兵戦。たとえ強かろうと弱かろうと。
279名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:13:42 ID:???
「沖縄」読むと凄いアメリカ兵が出てくる。
「12人の日本兵を発見し、8人を射殺し、4人を銃底で殴殺した」とある。
白兵戦強すぎww
280名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:20:51 ID:???
アメリカ軍の白兵戦訓練てのは
格闘用ナイフや銃底による殴打訓練だったのか?
銃底で殴るよりも刺した方が殺すのが速いと思うんだがな。
日本軍のような直突訓練ではなかったのか?
281名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:58:53 ID:???
あのな、自分のやった白兵戦のこと報告できるってのは格闘で生き残った奴だけなんだよ。
必然的に残っている話はメチャ強い奴のことだけになる。
282名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:09:37 ID:???
>>279
日本兵が残された動けない負傷兵だったりする場合もある
283名無し三等兵:2007/03/21(水) 21:23:15 ID:???
>>280 藁束(じゃないだろうけど)に対する刺突訓練は当然やってるが、マン・ツー・マンの訓練は銃床打撃一本槍だな。
米軍の銃剣術訓練具なるものを見たことがあるが、棒の両脇に小ぶりで硬いサンドバッグみたいなのがついてた。上手く画像が出てこないけど。
まあ、包丁での刺殺よりバットでの撲殺の方が一度あたりの殺害件数が多めみたいな話で、一度に多数を相手にする場合は撲殺が確実だって事では?
284名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:19:16 ID:???
現在のシュガーローフ付近
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&oe=UTF-8&q=&ie=UTF8&t=k&om=1&z=16&ll=26.222907,127.698855&spn=0.008508,0.014462

中央左側の白丸に見えるのがシュガーローフに建つ給水塔。
>>157のリンク参照)

その下の左に開く形で馬蹄形の名残りがあるのがホースショアヒル。
崖地と安里八幡以外は宅地化しているが、一部のマンション以外は
余り造成せずに開発されたので当時の地形はほぼそのまま。
戦闘遺跡の名残もある。

シュガーローフから国道とモノレールを挟んで右側に
小学校の裏山として上向きの三日月形状を残しているのが
ハーフムーンヒル。シュガーローフ付近と異なりこちら側は
戦後から余り区画整理されていないので当時の地形がそのまま残る。
陣地跡も多いらしいが私有地が入り組んでいて詳細不明。

給水塔の左上の大きな建物はサンエーメインプレイスという
商業施設でここの屋上駐車場から戦場の俯瞰が可能。
地図の真ん中付近のモノレールおもろ町駅のホームからは
ハーフムーンヒルが間近に見下ろせる。
285名無し三等兵:2007/03/21(水) 23:51:01 ID:???
白兵戦は相撲取りのような日本兵と165ちょいの米兵との組み合わせもあるぞ。
しょせん個人技だから戦術にしにくい罠。

それよか米軍は日本軍の正確な機関銃と手榴弾を評価している。
286名無し三等兵:2007/03/22(木) 00:07:59 ID:???
腹へってて力出ないから負けた。。。。。飯食ってたら負けなかった
By日本兵
287名無し三等兵:2007/03/22(木) 01:05:30 ID:???
砲兵戦挑みながら弾薬が足り無すぎる。
288名無し三等兵:2007/03/23(金) 01:20:16 ID:???
>>285
迫撃砲も評価しているのを忘れてはいけない。
>>287
沖縄は日本の他の戦場に比べれば弾薬は多いのだが・・・
289名無し三等兵:2007/03/23(金) 11:16:33 ID:XbAIiAkn
 イラク戦での米兵の戦死者年平均1000人。支那事変での日本軍の戦死者年平均10000人(広大な地域での大激戦の末に。)。
イラク戦は異常だ。敵側に重装備の組織的軍隊が存在しないのにゲリラに壊滅的な打撃を米軍が受けているという事になる。
帝国陸軍も組織的な正攻法に拘らずにコマンド戦法を多く取り入れるべきだった。成果は義烈空挺隊の十数人の戦果が戦艦大和の特攻と同じであるという悲しい事実が如実に現している。
290名無し三等兵:2007/03/23(金) 13:22:03 ID:???
銃剣道は基本的に槍術
食料が潤沢にある状況なら強かったんだと思うけどな、飢餓状態じゃ体がついてこない
米軍の格闘訓練はアメフトみたいな恰好でデッカイ綿棒みたいのを振り回すだけ、風雲たけし城って感じだよ。
291名無し三等兵:2007/03/23(金) 17:24:15 ID:0WKdDdfk
誰かシュガーローフだけのスレを立ててくれないかなあ。
292名無し三等兵 :2007/03/23(金) 22:41:56 ID:???
1936年は5年前の6倍としたのだが、それでも5年間に7個師団会戦分の弾薬(1会戦分=
4か月、例えば野砲では1門2000発)を作るという計画しかなかったところに31個師団も動
員して事変拡大路線にひた走ったために二ヶ月で弾薬が無くなり大騒ぎになった。そのため
、37年度の兵器費の56%を占めていた弾薬費は、38年には実に76%へと上昇、その分
兵器生産が圧迫されるというのが財政の実態で有った。5年間に7個師団会戦分の弾薬し
か作れないのだから、弾薬は足りないのが当たり前。
293名無し三等兵:2007/03/24(土) 00:49:02 ID:???
大戦後半になるまで一発必中を目指す日本軍からは迫撃砲は弾の無駄づかいの兵器とされたとか
294名無し三等兵:2007/03/24(土) 00:51:47 ID:???
日露戦争の教訓が砲兵火力の重要性よりも弾の無駄づかいを止めようだったからね。
295名無し三等兵:2007/03/24(土) 01:24:55 ID:???
「一発必中」てことは標的の目視を意味するから
必然的に相手からもこちらが見える状況になるんだよな...>射界

守備側が壕を構築してたとしても
数の暴力の前では現場の兵隊が可哀相っす
296名無し三等兵 :2007/03/24(土) 01:39:07 ID:???
1943年は28個師団会戦分の弾薬を生産した。師団と旅団を合計すれば、70個師団以上
の陸軍であり、弾薬はいくらあっても足りないのが実情だが日本の国力ではこれが限界で
あり、それに大砲も数千発撃てば砲身が磨耗して新品に交換しなければならなくなる。
297えICBM:2007/03/24(土) 12:51:05 ID:???
そうだ、半分の兵隊を民間の生産にまわそう。
298名無し三等兵:2007/03/24(土) 13:31:48 ID:???
シュガーローフの戦いを日本側からみた本ってないの?
299えICBM:2007/03/24(土) 13:54:52 ID:???
生き残りっているのかな?
叢書には書いてるかも。
300名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:57:58 ID:K29jDqJP
フルメタル・ジャケットの訓練シーンにあるよ
米軍の銃剣道
301名無し三等兵:2007/03/24(土) 17:11:22 ID:???
>>295
大隊砲連隊砲ではよくやらされてて、本来間接射撃なのにと。
砲兵は間接射撃で一発必中。バックナーは十五榴の無試射間接射撃で『狙撃』された。
302名無し三等兵:2007/03/24(土) 21:12:08 ID:xqt9YsGu
>>291
一応、立ててみた。
【海兵隊】シュガーローフの戦い【沖縄戦】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1174738182/
303名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:32:00 ID:qN0lVd5K
>>279
>「沖縄」読むと凄いアメリカ兵が出てくる。
>「12人の日本兵を発見し、8人を射殺し、4人を銃底で殴殺した」とある。
>白兵戦強すぎww

こういうの信じちゃう人っているんだ…。
そこらのストリートファイトでも1対2じゃ体格差があっても勝つのがほとんど
無理だっちゅうのに…。
304名無し三等兵:2007/03/25(日) 02:16:39 ID:???
睡眠不足と飯なし弾なしでフラフラの集団の所にBAR持ったヒョードル
みたいなのが現れたらあるいは…
305名無し三等兵:2007/03/25(日) 02:56:19 ID:lAHh14ZE
>>304
普通にありえないってw
初めに不意を付いて8人倒したとして、その後に4人殴り殺したって
ことだろう。
1人殴り殺している間に後ろから撃たれるか刺されるに決まってるし、
だいたい当時の米兵って白兵戦が苦手だったし。
そう言えばアメリカ人に木刀や竹刀を持たせると必ず左右逆に握るんだよねw
動きもいかにもセンスがないというか…(そういう文化がないからな)
基本的に言って棒術系格闘技は苦手だよ、連中は
306名無し三等兵:2007/03/25(日) 03:04:11 ID:???
ガタルカナルでも白兵戦だかで何名も倒して勲章貰った米兵がいたような
307名無し三等兵:2007/03/25(日) 03:33:45 ID:???
燃料切れで捨てられた戦車を撃って1KILLとカウントしちゃう米軍だから
手足がなくなった患者の壕に乗り込んで12KILLもありえる
308279:2007/03/25(日) 10:07:18 ID:???
>>303
いや、信じてないってww
アメリカ軍視点の戦記書ってやっぱ捏造があるのかなと思ってる。
話を作りすぎてるというかね。
だから多少の疑問を持ちつつ読んでる。
309名無し三等兵:2007/03/25(日) 10:27:29 ID:???
>>308
大丈夫、wが入ってたから、他の人は皮肉だと分かってるさ。
ただ、JAP HUNTINGの時に民間人もろともやっちまって12KILLだったのかも知れない。
310名無し三等兵:2007/03/25(日) 11:08:19 ID:???
単身で沢山の敵をやっつけるヒーローが受けるんだろう
コマンドーとかランボーみたいな映画を作る国だし
日本じゃせいぜい仮面ライダーかローレライだ
311名無し三等兵 :2007/03/25(日) 11:39:41 ID:???
戦記を読むと、飢餓状態だと武器も弾薬も持っている人は無く、食い物を探してバラバラに
行動しており階級章も捨てて部隊としての行動は取れなかったとある。この状態で米兵に
白兵戦を挑まれたら数十人連続で負けるのでは。
312名無し三等兵:2007/03/25(日) 12:03:45 ID:???
米軍戦記に関しては
「戦闘の流れ」については詳しく書いてあって参考になるけど
米軍兵士個々の戦闘エピソードについては疑問を持ちつつ読む。
これが重要!
313名無し三等兵:2007/03/25(日) 17:44:17 ID:???
米兵は日本人はみなサルか化け物と信じていたんだから、それを1ダースほどいっぺんに
片づけたって与太話でも、簡単に信じて今だに本にまで書いてあるんだな。

>>311
そういう状態になったら米兵がたった一人で襲ってきても、まず踏みとどまって抵抗なんかせず
なんとか這ってでもバラバラに逃げようとするだろ。全員が殺されるまでその場でじっとしてるだろうか。
314名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:30:49 ID:???
>>311
それは首里が陥落して組織的抵抗が終わった後の話?
4〜5月の沖縄の白兵戦は両軍共に凄まじく全くそれは当て嵌まらない。
315名無し三等兵:2007/03/25(日) 21:55:18 ID:+UcJD0+A
もう沖縄空手でいいじゃん。
316名無し三等兵:2007/03/25(日) 22:44:51 ID:???
>>299
米兵が空手やってる映像見た事あるんだが、体格に劣る日本人は、ガードしてても弾き飛ばされたりしてたな。
師匠クラスになればなんとかなるんだろうが、普通のレベルではいかんともし難い。
棒術でもそんなもんじゃないだろうか?デカイ奴がぶん回しているだけで強い。

>>299
居ると思うが、まだご存命の方となると……
自分は鉄血勤皇隊だった方に教わっていたが、「足にまだ銃弾が残っとるよ、ガッハッハ」っつー感じだったな。
317316:2007/03/25(日) 22:46:51 ID:???
スマン。最初の>>299は、>>315にね。
318305:2007/03/25(日) 23:46:01 ID:???
>>316
棒術でも基本的にデカイ奴の方が強いのは確かだが、
あくまで1対1が基本だね。
技量差があっても同時に2人以上じゃどうにもならんと宮本武蔵も
言ってた。
というか、さらに同程度の技量でならデカイ方が有利といった程度のもの。
剣道をやってたとき、180cm、85kgの俺が165cm程度のおっさん(5段)に
一方的に滅多打ちにされた経験からも間違えないよw
319名無し三等兵:2007/03/26(月) 06:45:42 ID:???
つまり、少数精鋭の日本軍が数倍の敵を蹴散らした・・・なんて事はウソだって事か。
320名無し三等兵:2007/03/26(月) 09:30:52 ID:???
>>319
集団戦の場合、作戦の妙で数を補うことは可能。
まあ普通に戦う分には無理だけどな。
地形効果とか戦力集中なんかを上手く利用すれば、ね。

ていうか、そういうのも基本的には「戦闘正面の投入戦力を限定する」のが作戦の基本とは言える。
ぶっちゃけ2対1の戦力差があっても、1対1を2回、に変えてしまえば相当良い勝負ができるっしょ?
そういうこと。

格好の戦例としては超古典中の古典・カンネー殲滅戦(2倍の敵を包囲することで大半を遊兵化してしまった)とか
WWTのタンネンベルクの戦い(2個軍団を1個軍団で個々に撃破)なんかがある。
321名無し三等兵:2007/03/26(月) 10:20:28 ID:???
敵が十でわれが一でも、敵の一をわれが十で攻めれば勝てる…だったかな? 毛沢東。
322名無し三等兵:2007/03/26(月) 10:34:37 ID:???
まあ>>319
個人戦と集団戦の違いをまず理解しろ、ということだな。
323名無し三等兵:2007/03/26(月) 10:46:18 ID:???
つまり、天地創造以来いかなる状況であっても1人で12人を倒すことなどあり得ないって事か。
状況全部無視で12人というだけで絶対不可能と言ってるから。
324名無し三等兵:2007/03/26(月) 10:52:31 ID:???
>>323
「一度に」12人倒すのはねぇ・・・
すでに勝敗が決していて相手が逃げ腰になっていたとしても、戦闘終了までに12人は殺せないだろ。
いや、そりゃ洞窟に立てこもってる12人を1人が火炎放射器とか手榴弾で皆殺し、という可能性もあるにはあるけどな。
白兵戦ではあり得ないな。

仮におまいが幼稚園児12人と同時に戦うと考えてみろ。



負けるだろ、やはり。
325名無し三等兵:2007/03/26(月) 11:16:26 ID:???
>>323
状況無視もなにも、あのエピソードに状況がまるで書かれてないんだから眉唾になるのは当たり前
むしろ疑わずにいられる人が不思議だ
326名無し三等兵:2007/03/26(月) 11:21:39 ID:???
12という数字がまた眉唾ぽい
きっとその米兵は「ジャップを1ダース倒したぜ」と語ったんだと思う
327名無し三等兵:2007/03/26(月) 11:29:06 ID:???
>>326
あ、それありえるな。
向こうでは「ダース」はメジャーな単位だし。
328名無し三等兵:2007/03/26(月) 11:44:15 ID:???
連中は「1」「2」「3」「ダース」だからなw
329名無し三等兵:2007/03/26(月) 11:49:47 ID:???
「オレはジャップを1ダース殺したよ。スゴイだろ、ハハハ!…え?うちわけ?…えーとガーランド小銃に込められるのが8発だから、まず8人撃ち殺した。うん、間違いない。…残りはね、えーと小銃で殴って殺した。ハハハ」
330名無し三等兵 :2007/03/26(月) 14:50:33 ID:???
ネットゲ−ムのバトルフィ−ルド1942のリアルな白兵戦の設定の時は、38式小銃とM1ガ−
ランド半自動小銃の接近戦で勝つのは難しい。1発撃って命中しなければ銃剣で戦うが
殆どの場合半自動小銃で倒される。離れての銃撃戦の場合は互角。

331名無し三等兵:2007/03/26(月) 18:40:25 ID:fWjoid7/
白兵戦なんて論議が可能性の話ばっかで成り立たない。証拠も米兵の証言しかないしな。前の上官殺しがあったかないかと同じ不毛の論議。
332名無し三等兵:2007/03/26(月) 18:58:55 ID:5jI6EsVE
俺の近所にシュガーローフがあるよ
今は大きい水タンクと公園になってる
写真付きの石碑?があって一日に約4回も頂上の奪い合いが続いていたと書かれてる
333名無し三等兵:2007/03/26(月) 20:38:53 ID:???
米軍てのは、敵が善戦したかどうかは自軍の死傷者の数ではなく
抵抗日数で計るようだな。
その理論で見れば、太平洋のあらゆる島々での日本軍はどれも善戦したと言えるね。
アッツ、ガダルカナル、マキン、タラワ、ペリリュー、ビアク、レイテ、ルソンetc
今までは硫黄島、沖縄ばかりが「日本軍が善戦した戦闘」と言われてたが
その他の島のほとんどで善戦していたと言えるのだ。
さすが我が皇軍強し!!
日本に生まれたことは我が誇りであり、また善戦し名誉の戦死を遂げていった先輩方のDNAを俺もお前らも受け継いでるのだ。 俺たちも胸を張って生きていくべきだ!

334名無し三等兵:2007/03/26(月) 20:40:59 ID:???
君と同じ人種であるという時点で情けなくなるけどな。
335名無し三等兵:2007/03/26(月) 20:56:33 ID:???
三八式と九九式歩兵銃ではどちらの方が性能良かったの?
336名無し三等兵:2007/03/26(月) 21:50:29 ID:???
好きなものを使え
337名無し三等兵:2007/03/26(月) 22:11:23 ID:GUUTwp3I
一長一短。
攻撃力と取り回しの良さ(大口径に加え、銃身が短い)=99式短小銃
命中率と秘匿性のよさ(銃身が長く、発射時の光や煙が少ない)=38式
338名無し三等兵:2007/03/26(月) 22:13:02 ID:???
>>335
カタログスペックでは新しい九九式の方が上だが、
米軍は発射音が小さくて命中率の良い三八式を高評価。
339名無し三等兵:2007/03/27(火) 00:32:49 ID:???
99式は大量生産と互換性を考慮した工業製品。
38式はろくに互換性がない。
340名無し三等兵:2007/03/27(火) 01:48:39 ID:???
日本軍の手榴弾は威力は小さいけど大量に投げつけられたので
米軍には脅威だったとか
341名無し三等兵:2007/03/27(火) 02:07:54 ID:mvqo0/MW
大陸で中国軍と戦うには99式が有利。
太平洋のジャングルでは38式が有利。
342名無し三等兵:2007/03/27(火) 02:11:01 ID:???
38式小銃では突撃してくる敵兵士へのストッピングパワーが足りないと言われていたからね
343名無し三等兵:2007/03/27(火) 04:56:15 ID:???
先日旅行で沖縄へ行き、ひめゆり行ってきた
こんな血みどろの歴史を知らなかった自分を悔いた
344名無し三等兵:2007/03/27(火) 11:57:50 ID:???
>>342
小銃弾をストッピングパワーが問題になるような近接戦闘で使うといったら機関銃の
自衛戦闘ぐらいだと思うんだ。
345名無し三等兵:2007/03/27(火) 12:42:02 ID:???
>>339
まあ互換性が必要無いくらい頑丈だったわけだ。
346名無し三等兵:2007/03/27(火) 15:23:14 ID:???
ストッピングパワー云々ってのもいい加減なもんで、アメ公が38口径からガバメントに変えて解決するていどの話だ。
347名無し三等兵:2007/03/27(火) 15:29:44 ID:???
PCゲーのメタルオブオナーとかやると、ストッピングパワーの差は死活問題
348名無し三等兵:2007/03/27(火) 21:32:05 ID:???
前に丸か何かで読んだ記事だと、実際に日米両軍の小火器を
実戦で使ったことがある元日本兵の人は「アメリカの自動小銃
(グリースガン?)は最高だった。あれがこっちにもあればアメリカ
なんかには負けなかった。しかしM-1だっけ?ありゃだめだ。
給弾が出来ん。あれだったら38の方が良い」と言い切って
ましたが、ただの負け惜しみでしょうか?
349名無し三等兵:2007/03/27(火) 22:02:05 ID:???
負け惜しみじゃ全くなかろう。大元になる基本前提が違うだけだ。

8発クリップを使い切るまで中途装弾出来ないのがM1の欠点だっていうのは(おそらく開発者含め)誰もが一致すると思う。
あとは自動小銃である事のメリットと、中途給弾不可能なデメリットのどちらがでかいかという事になるが、
二・三発残ってたらいいから撃っちまって次のクリップ入れろ、幾らでも後方からタマは来る、タマ持って来いタマ!の米軍と、
潜水艦やら機動部隊やら空襲やらを掻い潜ってようやっと陣地に集積したこの弾薬、
一発たりとも外したらタマ造ってくれた人から送ってくれた人全てに申し訳が立たん、
の日本軍じゃ、一発あたりの価値の把握に根本的なズレが出来ると思うよ、普通に。
350名無し三等兵:2007/03/27(火) 22:10:23 ID:???
訓練すればボルトアクション小銃でもある程度速射ができる。
英軍なんかはそんなスタンスだったと思う。
351名無し三等兵:2007/03/27(火) 22:48:55 ID:???
よく関東軍は精鋭、とか書かれてるけど
猛訓練は積んでたかもしれないけど、兵士の武器は三八式、もしくは99式小銃だったんでしょ?
兵士が精鋭でも武器が旧態依然たるそれじゃあ米軍には勝てないよね。
大体、日本軍に自動小銃とか最新鋭の武器を装備してた部隊はなかったの?
352名無し三等兵:2007/03/27(火) 22:58:11 ID:???
自動小銃ってサブマシンガンのこと?
それとも連射できるライフルのこと?
353名無し三等兵:2007/03/27(火) 22:58:50 ID:???
>>351
日本が三八式だったり九九式だったりだったりするときに、米軍はM1ライフル。
どんだけの差があるかっていったら単発ボルトアクションと8連発。この程度じゃ錬度と銃口の数の差次第でどうとでもなる。
制圧射撃ができるってほどの継続射撃ができるわけじゃねーから。

これが自動小銃になってくると話が違ってくるけどな。
354名無し三等兵:2007/03/27(火) 23:10:58 ID:???
>>350 英軍の奴はそもそもボルトのストロークが短くて、最初から肩づけしたまま装填して速射出来るように造ってあるから、
同じボルトアクションとはいえ、命中精度重視で装填一回ごとに肩から外さねばならないモーゼルアクション(38・99式含む)と一緒に論議すると混乱する。
英軍の出番がないこのスレではとりあえず置いといてくれ。前提が違う。

>>352 いまの日本語だと自動小銃は発砲時の後座力を使って自動的に装填するライフル銃(全・半とも)
旧軍では軽機関銃より小さく拳銃より大きな携行式の全自動火器全般(概ねサブマシンガン)を指した。
355名無し三等兵:2007/03/27(火) 23:32:57 ID:???
>>351
日本にも米軍に劣らない武装をしてた部隊はあったよ。
レイテに赴いた第68旅団、高千穂部隊とか。
356名無し三等兵:2007/03/27(火) 23:41:46 ID:8xbRVJiF
日本軍はセミオートライフルより
軽機関銃や擲弾筒に熱心だった。
357名無し三等兵:2007/03/27(火) 23:55:19 ID:???
>>347
ストッピングパワーが死活問題って…
そりゃ、6.5mmの三八じゃ劣るのは当たり前だが、中らなきゃ困ると思うけど。
反動がデカかったり、粗悪品が多かったりする九九式は、古参じゃないと中らねぇと評判だぞ。

>>351
軽機・重機がそれなりの性能で、使い勝手良かったから、それで良かったんじゃないのか?
重擲がもっと欲しかったのかも知れないが。
358名無し三等兵:2007/03/27(火) 23:55:20 ID:???
このスレでも出てる68旅団てのに今、凄い興味があるんだけど。
関東軍の中でも最精鋭でその武装と精鋭度から見て1個師団以上の実力と言われてたんだよね?
だけど68旅団について書かれた本がないし、ネットで検索しても大した情報が掴めない。
やっぱ最期がレイテに送られて戦場とは離れた場所に上陸し、活躍できなかったから
忘れ去られた存在になってるのかしらん・・・
359名無し三等兵:2007/03/28(水) 00:41:46 ID:???
九六式軽機関銃ってどのくらい行き渡ってたのかな。
360名無し三等兵:2007/03/28(水) 01:05:57 ID:???
>>358 ネットは広大でな…とりあえず見とけ。

ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~surplus/tokushu40.htm
361名無し三等兵:2007/03/28(水) 06:55:37 ID:???
>>347
最近はマシになったとは言え、PCゲームと実践じゃ随分違うと思うよ…
フライトシミュレータやってても、実際操縦すると感覚が違う部分が多い。
362名無し三等兵 :2007/03/28(水) 10:09:37 ID:???
363名無し三等兵:2007/03/28(水) 11:24:40 ID:???
要するにろくな活躍は出来なかった。
364名無し三等兵:2007/03/28(水) 11:28:32 ID:???
第68旅団も装備は99式小銃でしょ。
百式短機関銃の数をそろえてもっていたのは高千穂部隊くらい。
あとベルグマンもってたのが海軍の空挺部隊(サイパンで玉砕)。
365名無し三等兵:2007/03/28(水) 23:51:14 ID:???
>>364
小火器の優劣なんぞ決定的差じゃないってことね。
366名無し三等兵:2007/03/29(木) 06:13:49 ID:???
歩兵用小火器なら短機関銃なんぞなくても負けてない。
定数装備してれば、だが。
367sage:2007/03/29(木) 06:54:45 ID:L6FZbJPl
日本帝国陸軍と精神障害兵士 不二出版
清水 寛
368八原高級参謀:2007/03/29(木) 07:16:19 ID:8x7CUPkz
いよいよ米軍上陸前夜だな。嘉手納の沖合には何白隻もの敵艦艇が集結しつつある。これから摩文仁の玉砕まで追体験してみよう。
369前進観測員:2007/03/29(木) 08:27:05 ID:bYSrFMpB
港川で激しい艦砲射撃に見舞われておりますが、上陸地点はこちらでせうか?
370名無し三等兵:2007/03/29(木) 08:47:43 ID:rbCBaqXR
>>368
参謀殿について行くであります
371名無し三等兵:2007/03/29(木) 09:05:16 ID:BWK3p02E
祖父がフィリピンで従軍、補給など無く部隊の半数はM1やカービンを捕獲して使用してたそうだ…弾薬も潤沢に捕獲?「上等な道具(火器)さえ有れば負けない」と言ってましたね
372名無し三等兵:2007/03/29(木) 09:28:30 ID:BWK3p02E
あと捕獲した米軍のレーションの豪華さに愕然としたそうです…米軍の偵察部隊が補給原とは…
373名無し三等兵:2007/03/29(木) 09:36:18 ID:???
弾のない軽機より弾のあるカービン。
374名無し三等兵:2007/03/29(木) 18:12:00 ID:???
硫黄島映画から、太平洋戦争に興味を持って
最近、伊藤正徳「帝国陸軍の最期」と山岡荘八「小説 太平洋戦争」を読んだんだけど
内容がクリソツなんだよね・・
発行年月日を見ると伊藤本のほうが早いから
これって山岡がパくった、というか伊藤本を参考にして書いてるのかな?
375名無し三等兵:2007/03/29(木) 18:21:05 ID:???
八原大佐本人は銃剣術や射撃などは上手かったんだろうか?
戦術専門で実戦訓練はまったくの不出来だったとか?
頭は切れたが、剣がまったくダメだった木下籐吉郎みたいなタイプか?
376名無し三等兵:2007/03/29(木) 19:41:34 ID:???
>>375
恩賜の軍刀をずっと吊ってたそうだから、
剣術には興味も無ければこだわりも無いって感じだったんだろうね。
摩文仁の海岸には、今でも大佐の恩賜の軍刀が朽ちているんだろうか?
377名無し三等兵:2007/03/29(木) 19:52:52 ID:xJaX5itj
>>372
最後には服装まで米兵になってたんだよね。
378名無し三等兵:2007/03/29(木) 20:54:35 ID:???
最近、稲垣武「沖縄 非遇の作戦」という文庫本を読んだんだけど
この稲垣って人は文章が上手いね。
無名の作家なんだろうけど、「文庫本へのあとがき」の文章なんか凄い良かった。

ただこの本読んでて一つ納得いかないのは
八原も日記に書いたという「日本人の精神は欧米人に比べて弱い」というところ。
戦闘でノイローゼ続出の米軍だって精神が弱いとしか言いようがないじゃないか?
379名無し三等兵:2007/03/29(木) 21:25:32 ID:???
読んだ割には文脈読めてないんだな。 弱いという単語で発狂するタイプの人か?
380名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:06:51 ID:???
>>378
無名って・・・
381名無し三等兵:2007/03/29(木) 22:36:34 ID:???
弱いと評しているのは「すぐに諦めて散りたがる」面でしょ。
生への執着が無いと粘り強い戦闘ができないからね。
382名無し三等兵:2007/03/30(金) 06:17:43 ID:FZrsc+HL
ここ千年日本は対外戦争をほとんど経験していない。欧米は戦争の勝利と敗北、国家崩壊、領土の増減、革命を繰り返している。欧米人は成功と挫折の経験を繰り返しているからこそ鍛練されてタフなのだ。たった一度の敗戦でいじける日本人では太刀打ちできない。
383名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:13:56 ID:wE+jDTTl
元寇、朝鮮征伐
384名無し三等兵:2007/03/30(金) 16:54:04 ID:???
上で「米兵1人でが白兵戦で4人もの日本兵を殺せるわけがない」という書き込みが多いが
俺はそう思わない。
家の近くに外資系企業があることからアメリカ人を見かけることが多いのだが
奴らのガタイは凄い・・
筋肉と脂肪が入り混じったようなその身体と高身長・・・
俺は身長177cmで、日本人の中では大きい方だと思うし
しかも俺は空手初段、勇猛な精神を持ってる精鋭だが
そんな俺でも奴らには勝てる気がしない。
1発で吹っ飛ばされそうだ・・
385378:2007/03/30(金) 17:01:48 ID:???
>>380
無知でスマソ
有名な作家だったんですか?
386名無し三等兵:2007/03/30(金) 18:53:48 ID:???
初段で勇猛かよ
387名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:54:40 ID:???
>>384
173cm、80kgの私が雨ちゃんと腕相撲をしたが、普通に勝てた。
因みにベンチは100kg程度。
この程度はウェイトトレーニングをやってる人間の中では
モヤシクラスだが、雨ちゃんからは普通にスゴイと言われたよ。

君はもう一度鍛えなおせ
388名無し三等兵:2007/03/30(金) 21:10:11 ID:???
体格に関係無く刃物が刺さりゃ死ぬぜ。
389名無し三等兵:2007/03/30(金) 21:30:03 ID:???
そう言えばサイパンで捕虜になった人の本で、
捕虜と米兵が腕相撲する話があった。
マッチョの捕虜の一人(海軍の下士官)が10人ほど
いた米兵全員に勝ってしまい、大いに痛快だった
なんて書いてあった。
390名無し三等兵:2007/03/30(金) 21:30:40 ID:???
日本軍「強制」は修正=沖縄戦の集団自決−高校教科書の検定結果・文科省
3月30日17時1分配信 時事通信

 文部科学省は30日、主に高校2年生以上が来春から使用する教科書の検定結果を発表した。
日本史で、太平洋戦争末期の沖縄戦の際、日本軍による強制で住民が集団自決したとする記述すべてに
検定意見が付き、各教科書会社は「日本軍により」という部分を削ったり、
「自決した住民もいた」という表現などに修正したりした。理科や数学では、学習指導要領の範囲を超える
「発展的内容」が倍増した。
 沖縄戦の集団自決を扱ったのは6社8点。うち5社7点に「実態について誤解するおそれのある表現」
と意見が付き、「日本軍に集団自決を強制された人もいた」が「集団自決に追い込まれた人々もいた」(清水書院)
などに改められた。
 2005年度(主に高校1年生対象)は申請段階から今回意見が付けられたような記述がなかったが、
04年度は「日本軍に…『集団自決』を強制されたりした」と記述した中学の歴史教科書が合格している。
 文科省は「以前から(命令や強制はなかったとする)反対説との間で争いがあり、
軍の命令があったと断定するのは不適切で、今回から意見を付けた」と説明している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070330-00000121-jij-soci
391名無し三等兵 :2007/03/30(金) 22:05:55 ID:???
ついに自国民まで糞ウヨの自虐史観の犠牲になったか。。
392384:2007/03/30(金) 22:25:08 ID:???
空手初段ではあるがそこそこ強い。
そして何より不屈の闘志がこの俺にはある。精鋭なのだ!
だが・・ そんな俺でもアメ公には勝てる気がしない。
俺タイプが3人かかっても屠られそうだ・・・・

ましてや当時の米海兵隊は鍛えに鍛えた泣く子も黙る最精鋭。
日本兵4人を銃底で殴り殺すくらいの実力はあったと思う
393名無し三等兵:2007/03/30(金) 22:33:38 ID:???
もしかして白兵戦=徒手格闘と思ってる人がいる?
394名無し三等兵:2007/03/30(金) 22:55:02 ID:???
自衛隊で訓練受けてたらわかると思うが
銃剣術やってる人間なら 最 低 で も 敵と差し違える
395名無し三等兵:2007/03/30(金) 22:59:41 ID:???
ついでに言うと相手が2人では達人でも絶対に勝てない
体格は関係ない
着剣した小銃での戦いとはそういうもの
396名無し三等兵:2007/03/31(土) 00:30:47 ID:oK3y2qlB
別に不利になったら拳銃を抜いても構わないんだシナ。
397名無し三等兵:2007/03/31(土) 00:35:42 ID:???
双方コンディション整えてゴングで開始でもあるまいに
398名無し三等兵:2007/03/31(土) 03:48:02 ID:???
その日本兵が、鉄血勤皇隊だった可能性もあるんじゃないのか? 14〜16歳の男子だから、下手したら中学生ですよ。

志願で軍隊に入った実戦経験豊富な米兵と、強制徴募で招集されたろくに訓練も受けてない中学生じゃ、勝負にならんよ。
しかも、怪我をしていたか、数日間何も食べてなかったか、昨夜寝てなかったとか、考えられる状況は色々ある。
399名無し三等兵:2007/03/31(土) 05:01:16 ID:???
>>398
それでも無理と思いますよ。勿論、肉攻・斬り込みをした人も居ましたが。
400名無し三等兵:2007/03/31(土) 09:40:10 ID:???
日本兵が武器を持ってなくて格闘も不可能なほど弱ってたら米兵1人でも勝てる
ただの患者虐殺にも思えるけど
401名無し三等兵:2007/03/31(土) 10:09:14 ID:7DqEUxmU
昔、丸で読んだが、敵の斥候と取っ組み合いになり、
気が付いたら米兵を芋刺しにした銃剣で危うく自分の腹を刺す所だったと。
当人もガバメントで顎の骨を折られたそうな。
402名無し三等兵:2007/03/31(土) 11:48:42 ID:???
欧州戦線でドイツに勝利したアメリカ軍は、太平洋戦線に回されるのを恐れてたって本当なんですか?
「ドイツより危険度の高い日本とは戦いたくない」という厭戦気分が支配してたとか
403名無し三等兵:2007/03/31(土) 13:06:56 ID:???
>>402
んなわきゃねー。

が、三日連続徹夜勤務の後に上司がにっこり笑って「三日できたんだからあと三日頼む」と言われたら
そりゃ誰にとっても悪夢だろ? そういうことだよ。
404名無し三等兵:2007/03/31(土) 13:36:20 ID:???
アメリカ軍て反射神経・瞬発力が日本軍より遥かに高かっただろうから
日本兵が銃剣でこっそり近づいても、それを察知してすぐ攻撃しそうだもんな。
鈍い日本兵との違いはそこだよ。
日本兵が直突してもそれを身軽によけてナイフで刺しそうじゃん?
アメリか兵、ましてや海兵隊は肉弾戦にも強いと思うぜ。
405名無し三等兵:2007/03/31(土) 13:47:08 ID:???
沖縄の現地召集兵って14歳から70歳くらいまでいたそうじゃないか。数ヶ月までは農民でろくに訓練も受けず、小男でやせっぽちの老人や子供が数日飯抜き状態だったら、鍛えられた大男の海兵隊の銃底で4人くらい殴り殺されてもおかしくはない。
406名無し三等兵:2007/03/31(土) 14:01:32 ID:???
ドイツ軍は近代兵器を持ってるが、戦局が危うくなると降伏する
日本軍は死を恐れず降伏にも応じず、死ぬまで戦う

アメリカ軍にとっちゃ日本軍の方が脅威に違いない。
そして太平洋戦線でアメリカ軍は欧州戦線以上の大量の戦死者を出してるんだから・・・
407名無し三等兵 :2007/03/31(土) 14:11:23 ID:???
地域別戦費では陸軍は中国・満州に20〜50%、海軍で5〜30%を支出。南方地域へは陸
軍が5〜23%、海軍で1%〜10%と主戦場であるはずの南方地域への出費が対中国支出
に圧倒されているという奇っ怪な数字を示している。
408名無し三等兵 :2007/03/31(土) 14:12:33 ID:???
国家の存亡をかけた大戦争の最中でも陸海軍は激しい内輪揉めを繰り返しており、例えば
ドイツから航空機のエンジン生産ライセンスを買う時もドイツ側が日本政府として契約すれば
ライセンス料も少なくて済むと勧めたにも関わらず結局陸海軍で別々に契約し国費を無駄
使いし、ヒトラーに「日本の陸海軍は宿敵同士か」と笑われることとなった話や、陸海軍で同
じ13mm機銃でも共用性がない別々の弾丸を生産していたというのは有名な話である。
409名無し三等兵 :2007/03/31(土) 14:20:29 ID:???
外国のデータを入手した時は、陸海軍は常に研究の先陣争いをし、業者は陸海軍の研究
終了後にモデルと材料を渡され研究に着手したため非常に手遅れとなった。
成形炸薬携帯ロケット砲の研究もこの為に大幅に遅れ、入手2年後にやっと試作品が出来
たが実戦には間に合わなかった。
410名無し三等兵:2007/03/31(土) 14:25:36 ID:???
>>406

米軍死傷者

欧州戦線 68万人
太平洋戦線 27万人
411名無し三等兵:2007/03/31(土) 15:19:06 ID:???
>>404
それよかホームグラウンドの利の方が高いよ。
真夜中に知らない土地で歩哨やるのはかなりキツイと思うよ。
日本軍はその土地で生活し、何ヶ月も訓練してきた訳で
412404:2007/03/31(土) 15:57:17 ID:???
>>411それじゃあ、その地の利を乗り越えて倒しまくった海兵隊は最強じゃん
バカ?
413名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:03:55 ID:???
何故バカになる
414名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:07:40 ID:???
>>410
戦死者数のデータはないの?
415名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:13:50 ID:???
米軍死者

欧州戦線   18万5179人  その他(事故)死者 6万6805人
太平洋戦線 10万7903人               4万8380人

合計死者 40万8267人
416名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:17:39 ID:???
太平洋は海戦・空戦が主だからな
417名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:26:23 ID:???
>>410
その数字はマジ?
アメリカ軍の太平洋における死傷者が欧州戦線の3分の1じゃないか・・・・
日本軍って弱かったんだな・・・
改めてアメリカ軍に68万もの出血を強いたドイツ軍が強かったということをその数字で再認識したよ・・
418名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:31:03 ID:???
アメリカ軍って戦傷者は多いけど、戦死者は少ないんだな・・・
419名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:31:12 ID:???
結局日本軍は弱いっていいたいだけなんだなおまえ
420名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:33:08 ID:???
いやいやだって410のデータを見るとあまりにも差があるんだもの。
日本軍が弱いというより、ドイツ軍が強かったと言った方がいいかな・・
421名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:33:57 ID:???
過去スレか何かで白兵戦での死傷者数でてなかったけ。
たいしてかわんないと思ったけど。
422名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:34:38 ID:???
投入された規模も考えずに結論を出すとは
423名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:34:51 ID:???
細かく書けば死傷者は

欧州戦線   68万4127人
太平洋戦線 27万9801人

投入兵力は細かい数字が出てこないけど

欧州戦線   200数十万
太平洋戦線 100万

つまり半分以下の兵力しか投入されてなかった
424名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:40:11 ID:???
>>420みたいな奴が間違ったことを得意げに撒き散らすんだろうな
425名無し三等兵:2007/03/31(土) 17:41:06 ID:???
間違ってることすら自覚がないんだから性質が悪い。
いや、見たモノに脊髄反射的に反応できるって意味ではある意味好人物なのかもしれんが。
426名無し三等兵:2007/03/31(土) 21:07:03 ID:???
ヒント:ゆとり世代
427名無し三等兵:2007/03/31(土) 21:32:42 ID:???
今度はゆとり世代認定厨のお出ましです!
428名無し三等兵:2007/03/31(土) 23:13:20 ID:???
反論する相手がちがーう
429名無し三等兵:2007/04/01(日) 00:38:26 ID:???
掃討戦の段階になると、上陸以来前線で戦ってきた部隊が下げられて
予備部隊の質の良くない兵隊が出てくる。

そいつらはお土産目的及び除隊前に
「憎いジャップを一人でも殺してみたい」
と言う連中。
だから飢え疲れて降伏してきた日本兵も撃ち殺したりしている。
フイリッピンなんかでもそうだったみたい。
430名無し三等兵:2007/04/01(日) 00:41:09 ID:???
まあよく頑張ってアメリカ人を10万人も殺したよ
日本人は300万人くらい殺されてるけど
431名無し三等兵:2007/04/01(日) 00:56:33 ID:???
ま〜た始まった
432名無し三等兵:2007/04/01(日) 01:01:10 ID:???
その数字だと正しくは
アメリカ兵10万人を殺し、
日本人300万人(軍人含む)が殺されただな。

比較にすらなってないw
433名無し三等兵:2007/04/01(日) 01:08:13 ID:???
日本軍の死者は170万だっけ?
434名無し三等兵:2007/04/01(日) 01:09:29 ID:???
日本軍の死者の約7割が広義の餓死なんだよ。
435名無し三等兵:2007/04/01(日) 01:42:33 ID:???
いわば病死
436名無し三等兵:2007/04/01(日) 06:18:21 ID:???
>>418
> アメリカ軍って戦傷者は多いけど、戦死者は少ないんだな・・・
それって米軍は全員に破傷風や風土病の予防接種を徹底してたせいもあるんでは?
ドイツでもワクチン不足で西部戦線でも負傷後の戦病死が多かったらしい。
437賀谷中佐:2007/04/01(日) 08:23:01 ID:HTbMr4cw
本日昭和二十年四月一日午前五時三十分より渡具知海岸に激烈なる米軍艦砲射撃あり。午前八時艦砲射撃止みしも現在多数の上陸用舟艇海岸に接近しつつあり。
438日本陸海軍事典より:2007/04/01(日) 10:02:21 ID:???
うしじまみつる 牛島満(1887〜1945)
[鹿児島]陸軍大将。陸士20期。陸大28期。
明41歩兵少尉。陸大卒業後、シベリア出兵に参加。
帰国後は主に教育畑を歩む。昭14中将、第11師団長。
昭17陸軍士官学校校長。
昭19年第32軍司令官として約10万の将兵を率いて沖縄の防衛にあたる。
昭和20年4月1日の米軍上陸の際には八原高級参謀の意見を容れて持久戦で米軍と戦う。
同6月23日自決、大将。
439名無し三等兵:2007/04/01(日) 11:50:18 ID:???
牛島って戦略無しの無能者と思ってたけど
あの強兵集団で知られた第11師団長を歴任してたのか・・・
440名無し三等兵:2007/04/01(日) 12:04:08 ID:???
いよいよ上陸か〜
441名無し三等兵:2007/04/01(日) 12:33:03 ID:???
太平洋戦争でアメリカ人を1人倒すためのコスト

日本人              アメリカ人
●●●●●●●●●● = ○
●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●
442名無し三等兵:2007/04/01(日) 13:13:15 ID:???
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&oe=UTF-8&q=&z=15&ll=26.364188,127.743359&spn=0.016996,0.028925&t=k&om=1

マップ中央河口の上の海岸が渡具知ビーチ。
現在はきれいな貝殻が拾える観光名所。
震洋の秘匿洞窟が戦跡として残っています。
マップの右下が嘉手納基地(中飛行場)
マップの上方1`に北飛行場跡。


比謝川の公園にある米軍上陸モニュメント
http://ww2panorama.org/images/190.jpg
443名無し三等兵:2007/04/01(日) 13:15:14 ID:???
沖縄戦でおとなしい牛島将軍の方が長参謀より戦場では豪胆だったんだよ。
長参謀はどちらかと言えば陰謀系の人。
444名無し三等兵:2007/04/01(日) 13:37:43 ID:???
硫黄島だって日本軍2万は玉砕とされてるが
実際の戦闘で戦死したのは5千ぐらいだったらしいからな・・・
他は自決とか病死だったみたい
445名無し三等兵:2007/04/01(日) 13:40:04 ID:???
ノルマンディーにおける米軍の死傷者ってどのぐらいだったんですか?
446名無し三等兵:2007/04/01(日) 14:08:13 ID:???
>>445ソンムは1日で2万人が戦死・行方不明
447名無し三等兵:2007/04/01(日) 14:17:04 ID:???
あれ? ノルマンディーより硫黄島の方が米軍の死傷者数は多かったんじゃなかったっけ?
448名無し三等兵:2007/04/01(日) 14:23:32 ID:???
カーン攻防戦入れるとかなり多い気がする。
449名無し三等兵:2007/04/01(日) 16:47:57 ID:???
一日での死傷率が高いのが硫黄島
450だつお:2007/04/01(日) 18:26:08 ID:???
>改めてアメリカ軍に68万もの出血を強いたドイツ軍が強かったということ

陥落前のベルリンが、最後の力を振り絞って敵も大勢道連れにしただけだろ。
対する皇軍はなんと言っても支那派遣軍百万の精鋭が健在のまま終戦。

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html

Military Action  Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18)  53,513   204,002     63,195
World War II (1941-1945)
Total            293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358    153,303    10,817

http://www.giveshare.org/news/news016.html
U.S. Military engagements from 1775 to 1975 numbered sixty-five.
War dead and wounded in the ten major conflicts during this period are:
451名無し三等兵:2007/04/01(日) 21:12:31 ID:???
そもそもシナ派遣軍は精鋭だったのか?
弱いシナ兵相手に勝っても精鋭とはいえんだろう?
満州にいた関東軍が精鋭でしょ?
452名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:06:40 ID:???
シナ派遣軍も1945年に入ってからは連戦連敗w
453名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:26:57 ID:kd8DDtSF
ラモウ 棟悦くらいじゃないの?決定的に負け田野って
454名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:33:50 ID:???
精鋭とは言っても別にスーパーマンを集めるわけでもないんだから
結局主にその能力を決めるのは兵装。

で、日本軍の兵器というのはあの体たらくだから……。
455名無し三等兵:2007/04/01(日) 22:34:09 ID:???
よく中国戦線の戦史嫁
456名無し三等兵:2007/04/01(日) 23:39:13 ID:???
1945年に入っても普通に勝っているからな。
さすがに米式装備、訓練国民党兵相手だとキツイが。
457名無し三等兵:2007/04/01(日) 23:42:40 ID:???
都市を占領しても維持する兵力が無く後退しているよ。
458名無し三等兵:2007/04/01(日) 23:44:02 ID:???
>>442
改めて沖縄の狭さを実感。
わずか10kmあまりを南進するのに米軍は2ヶ月もかかったわけだ。
459名無し三等兵:2007/04/01(日) 23:47:45 ID:kd8DDtSF
>>457
田通作戦かな?
460名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:28:44 ID:???
なんか白兵戦にこだわる奴が出てきてからレベルの
低い荒れ方してきたねw
461名無し三等兵:2007/04/02(月) 01:34:41 ID:???
米兵1人に皇軍が12人もやられたのがどうしても我慢できないようだ

オレは空手をやってるとか腕ずもうが強いとかワケの分からん
主張してるし
462名無し三等兵:2007/04/02(月) 02:15:55 ID:OwbYZXvF
教科書検定官、圧力をかけた軍人とも何を勘違いしているのか。
生きて虜囚の辱めを受けずという戦陣訓は、皇軍の軍紀であり、
帝国臣民の道徳そのものである。敵兵を目前に戦力尽きれば、
潔く自決し、もって悠久の大儀に生きるべきなのは民間人とて
当然のこと。沖縄守備隊がこれを命令として発したのは自然の
成り行きであり、我らはむしろかかる父祖の崇高な思想と生き様を
後世に語り継ぐ責務がある。このことを忘れたこのたびの歴史教科書の
改変は誠に遺憾というほかない。








463名無し三等兵:2007/04/02(月) 06:39:21 ID:???
>>462
先生! 全員生きて辱めを受けず、一億特攻していたら、
それを後世に語り継ぐ人もいませんが、我々は国に殉じることも
できなかったチキンの子孫であるべきなのか、それとも
後世に語り継ぐこともできない不徳者であるべきなのか、
どちらですか!
464名無し三等兵:2007/04/02(月) 21:19:07 ID:???
>>461
ヘルキャット一機種が5000機を撃墜したと信じている方ですか?w
465名無し三等兵:2007/04/03(火) 00:15:10 ID:???
>>461
ん?
空手やってるとかオレは強いとか言ってるのは
米兵が日本兵を12人殺したと信じてる派じゃなかったか?
466名無し三等兵:2007/04/03(火) 20:15:59 ID:SnBD9Hu0
嗚呼!本日四月三日は焦燥した大本営が「飛行場地域を再確保すべし」と要望電を発し三十二軍の戦略持久を攻勢に転換させた悲運の幕僚会議の日ではないか。
467名無し三等兵:2007/04/03(火) 20:29:59 ID:???

∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\

沖縄戦では約3か月間の戦闘で

毎日、日本側が2千人づつ、

米軍が8百人づつ死傷した計算になる。

死亡率は[日本>>>>>アメリカ軍]だけど。

468名無し三等兵:2007/04/03(火) 21:35:32 ID:???
やっぱさ戦闘では敵を死なせなきゃ意味がないよ
ペリリュ−では中川大佐率いる日本軍が、海兵第一師団に損害を与えたとはいえ、大部分が戦傷だったから
そいつらは回復し沖縄戦に望んだわけだ。
死なせてれば海兵第一師団は沖縄戦には存在しなかったわけでね
469名無し三等兵:2007/04/03(火) 21:37:33 ID:???
中身が違う同じ名前の部隊が来てたと思うよ
470名無し三等兵:2007/04/03(火) 21:43:31 ID:???
オマエは阿呆か?
471名無し三等兵:2007/04/03(火) 21:45:15 ID:???
>>470>>468宛てね
472名無し三等兵:2007/04/03(火) 21:47:14 ID:???
上で「米軍戦記には誇張もある」と書かれてたけど
それは日本の戦記にもあると思うのだが?

たとえば帝国陸軍の最期では
ルソン島における岩仲戦車師団が戦車を全部失った後、歩兵としてサクラサク峠を死守し
アメリカ軍の最初に攻めてきた師団に7000名もの損害を与え
次に攻めてきた新手の師団に50%もの損害を与えたとある。
アメリカ軍の師団編制は2万だよね?
だから一万人を死傷させた。
合計すると一万七千もの損害を与えた計算になる。
硫黄島のように要塞化し、火力も抜群ならともかく
ルソンの戦車兵がそんなに敵に大打撃を与えられるものなのか?
473名無し三等兵:2007/04/03(火) 21:53:11 ID:???
帝国陸軍の最期を未だに信じてる馬鹿ってまだいるんだな〜
474名無し三等兵:2007/04/03(火) 22:07:06 ID:???
>>473
>>472はあからさまな釣りだぞ。サラクサク峠なら知ってるが。
475472:2007/04/03(火) 22:18:33 ID:???
釣りじゃないって・・・
サクラサク峠における日本兵は主に夜間切込みが主体だったらしいが
そんな戦い方で敵2個師団にそんな甚大な損害を与えられるのかな?と思って・・
あの峠を死守した日本軍には大した火力もなかったみたいだし。
476名無し三等兵:2007/04/03(火) 23:03:45 ID:???
もういいってw
477名無し三等兵:2007/04/03(火) 23:05:41 ID:???
赤松部隊を擁護している香具師は本当に曽野綾子の
「ある神話の背景」を読んだことがあるのかね?
曽野綾子の本にもハッキリ書いてあること。

赤松部隊は
1.自宅に帰りたい=敵前逃亡で処刑
2.夫がスパイ容疑で処刑された=妻も赤ん坊も処刑(自殺幇助であって処刑ではない)
3.米軍の依頼で投降を呼びかける使者になった学生=利敵行為で処刑(自殺幇助)
4.処刑されたのを見て米軍の投降を呼びかけるビラを置いておこうとした住民=スパイ容疑で処刑
5.爆弾から逃げてきた住民=追い返す。
6.赤松の上官の佐官連中=真っ先に逃亡。
7.手榴弾を住民に配る。
8.朝鮮人軍夫が住民の食料を略奪。山分け。
9.朝鮮人軍夫を多数使用。住民の持ち物を略奪して住民は前線へ送り返す。

隣の島の部隊は住民を巻き込まないように行動した。
もちろん朝鮮人軍夫の略奪行為は厳しく取り締まった。

その結果
赤松部隊のいる島は住民玉砕大量発生。赤松部隊は捕虜になるも朝鮮人軍夫とも良好な関係。
隣の島の部隊は住民を戦闘に巻き込むことなく撤退。捕虜になった後、朝鮮人軍夫にリンチに会う。
住民処刑をひたすら自殺幇助だと主張して擁護した曽野綾子すらも何故朝鮮人軍夫による
報復リンチが赤松部隊だけおこらなかったのか不思議がっているありさま。
赤松部隊の連中は「言葉が分からず意思疎通ができなかったから放置した」などとほざいていたけど。
赤松部隊の連中は恥を知らないのだろう。
478名無し三等兵:2007/04/03(火) 23:19:02 ID:???
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479名無し三等兵:2007/04/04(水) 09:54:20 ID:???
>>472
マジレスすると、ほかの文献で同じような戦果を記載しているのってある?
伊藤正徳の本は相当誇張があるので有名だよ。
480名無し三等兵:2007/04/04(水) 14:22:31 ID:???
>>479
誇張もなにもサクラサク峠は架空の地名だよ。
481名無し三等兵:2007/04/04(水) 15:46:36 ID:???
釣れないのに同じエサ投げる人って切ないよな
482名無し三等兵:2007/04/04(水) 21:31:13 ID:???
伊藤正徳「帝国陸軍の最期」
五味川純平「ノモンハン」

今となってはどちらの方がトンデモ本度が高い?
483472:2007/04/05(木) 18:53:28 ID:???
スマン・・・
間違えた・・
よく読んだら「サラクサク峠」だった。
これじゃあ釣りと思われてもしょうがなかったな・・・
謝る!!

だから472に答えておくれよ!
484名無し三等兵:2007/04/05(木) 19:05:15 ID:???
>>479読めや低脳
485名無し三等兵:2007/04/06(金) 00:26:46 ID:f3EjXuJj
沖縄守備隊が住民に自決を強要したのを悪と見なすのは、
当時の国民道徳を理解できない左翼の価値観だろ。
どうして読売や産経までこれに同調して、検定教科書からの
削除に賛成するのか理解できない。







486名無し三等兵:2007/04/06(金) 12:29:45 ID:???
>>485
「自決」は強要されてする物じゃなく、自らする物
「集団死」とするのがさまざまな事例を含めた表現とされている
487名無し三等兵:2007/04/06(金) 13:38:55 ID:???
たまに釣れる人がいる
488名無し三等兵:2007/04/06(金) 16:24:00 ID:???
お前らのお仲間のネットウヨが懐かし邦画板で
「日本兵は戦陣訓を知らない」
「当時の沖縄住民も戦陣訓を知らない」
とホザいて暴れてるから責任を持って引き取ってくれよ
489名無し三等兵:2007/04/06(金) 16:53:40 ID:???
お引き取り下さい。
490名無し三等兵:2007/04/06(金) 18:26:01 ID:???
>>488
ネトウヨは東亜板の連中だろ
軍オタは客観的な話ししか好かん
491名無し三等兵:2007/04/07(土) 13:08:16 ID:ecZba/PM
四月七日の時点では日米の戦死者はほぼ同じ。主帯陣地を突破できない米第十軍に米海軍から非難が出始める。
492名無し三等兵:2007/04/07(土) 14:20:03 ID:rEYv7VpY
そろそろ大和が沈んだ時間
493嗚呼鎮魂:2007/04/07(土) 17:59:28 ID:???
[嗚●呼]天壱號作戰發動…

[●] ≦(*) ̄>
  G\(@∀@-ウ <かくすればかくなるものと知りながら…
   \ T 曲\
  ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク 止むに止まれぬ大和魂
 \‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\

494名無し三等兵:2007/04/08(日) 08:25:42 ID:???
やはり八原大佐は真に偉大だったと思わずに入られない。
あの戦力で3ヶ月も米軍を沖縄に拘束したのだから・・・
仮に精鋭・第九師団が残存していたとしても戦力・兵力は充分とはいえなかった。
その九師団が抜かれて、どうしようもない状況になったが
それでも善戦した。
これは八原戦術の賜物である。
惜しむらくは5月の総攻撃失敗だった。これをやらなければもっと持久戦を展開できたろうね。
だが八原もこの総攻撃は失敗するの分かってたし、牛島・長の無能が悪くて、責められるべきだ。
495名無し三等兵:2007/04/08(日) 09:09:19 ID:???
>>494
まぁ牛島司令官と長参謀長も命令に従っただけなんだが、
八原大佐は初志を貫徹できず残念だったろう・・・
496名無し三等兵:2007/04/08(日) 09:36:47 ID:???
今日の報道2001を見たけど集団自決は軍令だっただな
497名無し三等兵:2007/04/08(日) 12:19:03 ID:???
失敗するのがわかっていたなら、なぜ命をかけても総攻撃を阻止しなかったのか。
多数決などなんの意味もない。
失敗することに確信があるのなら、絶対に自分の意見を押し通さなければならなかった。

って半藤さんが言ってた。
498名無し三等兵:2007/04/08(日) 12:27:48 ID:???
>>497
作戦を立てるのが参謀の仕事だからです。
命を賭けて反対しなきゃならんのは各師団長です。
499名無し三等兵:2007/04/08(日) 13:43:04 ID:???
第九が抜けた代わりに姫路の八十四師団を送るような話があったが
仮にあんなのが着ても役に立つのか?
本土にいた訓練未熟の2流師団だろ?
500名無し三等兵:2007/04/08(日) 13:49:14 ID:???
>>499
人の陣地を借りるわけで、当然9師を残したほうがいい。
501499:2007/04/08(日) 13:51:57 ID:???
いやだからさ、数合わせに素人師団なんか送っても意味ないと思うのよね。
どうせなら中国戦線で活躍してる師団とか、満州の精鋭を送った方が良いと思うんだがね。
502名無し三等兵:2007/04/08(日) 14:04:20 ID:???
>>501
>中国戦線で活躍してる師団

戦闘中の前線から引き抜くのは至難の業。

>満州の精鋭

この時期、もういない。
503名無し三等兵:2007/04/08(日) 14:42:39 ID:???
満州の精鋭ったら関東軍のことなんだろうけど
彼らは実戦経験がない師団がほとんどなんだよね・・
ソ連戦に向けて訓練はしてただろうけど。
504名無し三等兵:2007/04/08(日) 14:50:52 ID:???
>>503
それさえ取り崩して南方に補充していた。
505名無し三等兵:2007/04/09(月) 02:11:36 ID:Tna/82kl
保守
506名無し三等兵:2007/04/09(月) 03:02:59 ID:???
沖縄は空軍基地だけで良いですな
あとはバカンス
507名無し三等兵:2007/04/09(月) 06:15:28 ID:???
当時、日本にも米国にも空軍なぞ無いのだが何を言っているのだ?
508名無し三等兵:2007/04/10(火) 01:41:39 ID:ZH6b6vWY
ただでも低学力のクソガキが増えてるのに、
このうえ大日本帝国万歳のバカ共を増やしてどうするつもりだ?
日本を中国の属国にしたいのか?いい加減にしろよ。
509勲三等マザー・テレサ:2007/04/10(火) 08:22:15 ID:mEyLgq0o
劣等民族朝鮮、支那人をガス室で浄化してピューアーな誇り高い大和民族だけが住む大日本帝國にいたしましょう。
510名無し三等兵:2007/04/10(火) 08:38:08 ID:???
>>501
>どうせなら中国戦線で活躍してる師団とか、満州の精鋭を送った方が良いと思うんだがね。

それが出来るなら九師が沖縄から抜かれることもなかったな
511名無し三等兵:2007/04/10(火) 08:42:40 ID:???
>>509
なるほど。では「先ず隗より始めよ」で氏んでくれ >509
なんだよ、大和民族ってw
512名無し三等兵:2007/04/10(火) 09:09:24 ID:???
おまえが氏ね
スレ違いにいちいち反応すんな
513名無し三等兵:2007/04/10(火) 09:56:03 ID:mEyLgq0o
大和民族も知らないのか?朝鮮学校か?お前!日本民族の美称を言うのだ!
514名無し三等兵:2007/04/10(火) 11:06:55 ID:???
満州から台湾には送ってたはず。
どこも重要といえば重要だからがら空きにはできない。
それでどこも半端にしかならない。
515名無し三等兵:2007/04/10(火) 15:08:01 ID:PQ0h30t7
最悪の結末が分かってる…大本営も馬鹿ばかりでは無いだろ?コロネット、オリンピック作戦の布石だ。実現してたら俺等は存在してないかも?
516名無し三等兵:2007/04/10(火) 16:12:19 ID:???
沖縄の人々がかわいそう。
平和に暮らしていたのに、日本がめちゃくちゃにしたんだね。
517:2007/04/10(火) 16:35:08 ID:PQ0h30t7
戦時中も沖縄は日本ですが?
ちなみに返還後も日本なんですけど
518名無し三等兵:2007/04/10(火) 17:03:24 ID:???
薩摩藩の琉球侵攻の話じゃねーのかw
519名無し三等兵:2007/04/10(火) 17:46:41 ID:???
民間人の中に撤退する軍があるか
520名無し三等兵:2007/04/10(火) 18:18:14 ID:???
>>513
ハッハッハ、大和民族の起源なんてDQNじゃないですかwww
521名無し三等兵:2007/04/10(火) 20:45:05 ID:???
こんなところにまで工作員がやって来ているのか・・・
522名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:11:57 ID:0D55VlvE
シュガーローフの本、おもしろかった
523名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:21:38 ID:mRJ6zEh9
沖縄人自体が本土を嫌悪してないか?ウナンチュー、ヤマトンチュー?
524名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:23:16 ID:???
あるにはあるが、大抵はリア厨のよそ者いじめしか見たことが無いな
525名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:39:36 ID:???
こんなところで分裂工作しても無駄だぞw
526名無し三等兵:2007/04/11(水) 00:40:55 ID:mRJ6zEh9
お互い嫌悪して回答た!
沖縄はアメリカの自治区に戻る
527名無し三等兵:2007/04/11(水) 18:41:41 ID:Mzlp6sR4
琉球は薩摩へ帰せ!
528名無し三等兵:2007/04/11(水) 18:44:09 ID:mRJ6zEh9
琉球王朝の末裔は健在なのか?
529名無し三等兵:2007/04/11(水) 19:59:18 ID:???
>>528
10年ぐらい前、沖縄県の副知事でした(尚弘子氏)。
530名無し三等兵:2007/04/11(水) 20:39:47 ID:mRJ6zEh9
独立自治区宣言しる。
琉球王朝の生き残り健在な今しかない!カジノ作ってくれ、世界から客が来る$
531名無し三等兵:2007/04/11(水) 22:27:51 ID:rPb1afrl
>>529
すげえ、生きてたのか。このまま琉球王国つくっちまえばいいのに
532名無し三等兵:2007/04/12(木) 07:25:14 ID:qNzClYBr
尚王の本家嫡流は東京都台東区にお住まいです。莫大な尚王家の秘宝、調度品、装束を台東区に寄付して沖縄県から抗議を受けて問題になりましたね。尚王は沖縄に寄付しなかった理由を「沖縄はいい加減で杜撰だから管理を任せられない。」と問題の本質を語られていました。
533名無し三等兵:2007/04/12(木) 08:14:56 ID:RAG8Ps18
さすが元王様。どういう連中か良く判っておられる。
534名無し三等兵:2007/04/12(木) 08:43:31 ID:???
上海 なだめ役
神奈川 憎まれ役

近辺に砲向けられちゃ困るから、しっかり釣るように。
535名無し三等兵:2007/04/12(木) 10:05:51 ID:???
>>532
がっはっは。尚順男爵に続いて、本家の話しでも自作自演か。
独立を使嗾する左も左だが、起こりえない独立を心配して離間に必死な似非保守も何だかな。
あと、弘子先生は嫁さんだぞ。
たまには、各師団についての考察を示して欲しいものだ。
536嗚呼!運命の総攻撃の日来る!:2007/04/12(木) 13:45:06 ID:F2IrsgB5
諸君!いよいよ運命の総攻撃の時間は迫っているぞ!各部隊は予定時間までに集結せよ!
537名無し三等兵:2007/04/12(木) 14:04:43 ID:F2IrsgB5
沖縄タイムス社説(2006年3月20日朝刊)
[尚家継承品]
貴重な資料の有効活用を 
 琉球王国を統治した尚家が継承してきた工芸品や文書・記録類が含まれており、琉球王国史を解明していく上で歴史的・学術的な価値が極めて高いと評価された。県内から国宝が指定されるのは戦後初めてになる。
 国宝に指定されるのは、琉球工芸の技術の粋を集めた工芸品八十五点と、琉球王府の政治・外交・司法に関する文書・記録類千百六十六点。
 沖縄の歴史資料や文化遺産の多くが沖縄戦で焼失し、中城御殿に保管されていた尚家文書も散逸したことが明らかになっている。一連の資料は、尚家の第二十二代当主・故尚裕氏が戦中、戦後を通して保管していたものだ。
 一九八〇年代後半に資料の東京都台東区への寄贈問題が浮上し、「沖縄の文化史上の大問題」などと県民世論が沸騰し大揺れした。当時の沖縄の文化行政の貧困さも批判された。

538名無し三等兵:2007/04/12(木) 16:12:24 ID:jDomZeSh
北斗と新海に嵌りその頃大腸がん68で逝ったオヤジの遺産
すでにパチとスロに1400万捨ててる俺ですよッ!
オヤジ12才の頃この辺も激戦区となりオヤジの目の前で
母親が銃弾に倒れ逝ったそうです!オヤジ北部の方に
逃げながら小高い丘に上り島見渡したら回り一帯
無数の戦艦駆逐艦に包囲されてたそうです、もう
夜中でも焼夷弾で真昼のように明るくその辺に死体が
転がってたそうで、怖いですね俺的にはその後
不衛生な生活でケツからミミズみたいな寄生虫が出て来た
とかそっちのほうが怖い、大腸がんも末期口から血吐きながらも
笑って大丈夫だ!wと言ってたオヤジが俺は一番怖かったですよっ!
539名無し三等兵:2007/04/12(木) 16:27:25 ID:icVqFiZW
俺は肺癌だが喀血に苦痛は無いよ?信じろ、本人だから間違いじゃねーぞ?個人的に数人沖縄人知ってるがひでぇ連中ばっか!嫌いだね。
540名無し三等兵:2007/04/12(木) 17:36:22 ID:jDomZeSh
沖縄で生き残るのは用意な事でないですよっ
内輪で皆食い合ってる状態!汚くならんととても生き抜いていけません。
541名無し三等兵:2007/04/12(木) 17:40:46 ID:icVqFiZW
台湾の方が遥かに近い、併合して貰うか?北京語か広東語は難解だぞ?
542:2007/04/12(木) 20:26:21 ID:???
欧州戦線で米軍結構死傷してるんだな。 
アフリカ、イタリア戦線合わせてなんか知らんけど

チャーチルがせっついてもアイゼンハワーがベルリン攻略しようとしないわけだ。
543名無し三等兵:2007/04/12(木) 20:34:09 ID:c3HC/8Vg
>>532
当時沖縄には保管できる環境が無かったからと聞いているが?
544名無し三等兵:2007/04/12(木) 20:36:32 ID:c3HC/8Vg
良く見れば半島かシナの工作員がいるようだw
545名無し三等兵:2007/04/12(木) 21:21:27 ID:???
だって、三代続いた江戸っ子だったしな >尚家の嫡流
寄付するなら、まず地元だろう。
546名無し三等兵:2007/04/12(木) 21:50:50 ID:4i0dKKkq
左翼って朝鮮人なの?
547名無し三等兵:2007/04/12(木) 22:21:30 ID:20a3ol2e
>>543->>545
おっしゃる通りかと。
尚裕氏が海軍に居た頃の所属をご存知の方はいらっしゃいませんか?
548名無し三等兵:2007/04/13(金) 07:25:19 ID:Pfn4Cy0E
現代沖縄人が伝統文化として誇りとする赤瓦とシーサー。実は明治維新以前は王室にしか使用を許されない高貴なものだった。だが沖縄人は先祖代々受け継いでいると錯覚している。尚王にすれば笑止千万であろう。
549名無し三等兵:2007/04/13(金) 10:21:07 ID:???
どこの国の文物だって大半はそんなもんだ
550名無し三等兵:2007/04/13(金) 13:52:38 ID:???
その頃、南朝鮮では……

 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ・∀・)<凄い、これがあれば安心ですよ
 ( 建前 )  \_______________
 | | |
__(__)_)______________
 ( _)_)
 | | |
 ( 本音 )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( 。A。)<ウヒャヒャヒャヒャ、砲撃する日が楽しみだぜ
  ∨ ̄∨   \_______________
551名無し三等兵:2007/04/13(金) 22:36:46 ID:???
現代日本人は、公家や武家で行われた宮中行事や儀式を日本全国でやってるもんな、
百姓の子孫のくせに。
552名無し三等兵:2007/04/13(金) 22:55:26 ID:1Q+bNZ9k
市民平等なんだからいいやん
553名無し三等兵:2007/04/14(土) 00:50:03 ID:???
>>548
三代受け継げば「代々受け継いだ」と言っても良い稀ガス
554名無し三等兵:2007/04/14(土) 06:14:31 ID:???
>>551
うちは由緒正しい源氏の出だぞ、ちゃんと系図が残っている。
幕末に買ったらしいがw
555名無し三等兵:2007/04/14(土) 09:57:01 ID:F+bijSUD
沖縄人はお人好しだよな。尚氏の圧政時代は板葺きのあばら家に住んで重い年貢に喘いだ癖に今では怨嗟の象徴である赤瓦とシーサー喜んで家の屋根に乗せている。鳥取の米子では領主の荒尾氏の苛政の恨みから米子城の再建に市民が反対していると言うのにな。
556名無し三等兵:2007/04/14(土) 10:05:25 ID:???
尚氏の圧政はキレイな圧政
557名無し三等兵:2007/04/14(土) 12:04:51 ID:HmNLYqE+
沖縄は台湾とかわらんよ?
558名無し三等兵:2007/04/14(土) 13:11:06 ID:h3iTIrxt
>>555
薩摩侵攻以前に圧政があったというのなら挙げてみれば?
分断工作に励む半島の工作員、気持ち悪いから失せろ。
スレどころか板が違う。

しかし工作員が来てからまともな話題がなくなったな。
559名無し三等兵:2007/04/14(土) 13:21:18 ID:???
>>555
明治になってからもそう変わらんかったし、善政で有名な領主も居る。
それに、農・商に従事していた人も士族の血縁者が多く、単純な搾取・被搾取の二項対立にはならない。
尤も、四民平等の方が良いに違いないが、革マルに言われると納得できないものがあるね。
あとな、革マル風情の八原大佐関係者は、受ける教育を間違ったのではないか?
大田中将や牛島大将の子息に比べて、品が無過ぎる。
560名無し三等兵:2007/04/14(土) 15:30:58 ID:???
>革マル風情の八原大佐関係者

kwsk
561名無し三等兵:2007/04/14(土) 17:20:08 ID:???
軍事板では栗林や八原が高評価だが
宮崎繁三郎を忘れちゃいないか?
ノモンハンでも唯一の不敗の連隊長
その後、太平洋戦争でも彼の指揮で奮闘した戦いは数知れず。
まさに真の戦術家。戦う為に生まれたような漢だ!
562名無し三等兵:2007/04/14(土) 18:14:04 ID:???
【論説】沖縄戦の集団自決と大江氏裁判…ノーベル文学賞作家の“醜悪な人権侵害”は許せない/秦郁彦
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176535124/






なんだこの新聞は
563名無し三等兵:2007/04/14(土) 18:20:01 ID:???
>>561
ノモンハンに参加した兵には異論もあるようだけれども、自分も宮崎中将は名将だったし、麾下の将兵は優秀だったと思う。
ただ、沖縄戦に関係あるのは、宮崎周一中将の方ではありませんか?
84師が予定通りについていたら、どこに配備されていただろうか…
564名無し三等兵:2007/04/14(土) 21:20:37 ID:???
その華々しい戦歴から言って陸軍における真の名将は宮崎繁三郎だけだろう。

栗林は硫黄島だけ
八原は沖縄だけ
山下将軍は緒戦だけ

宮崎はあらゆる戦いにてグレイトだった
565名無し三等兵:2007/04/14(土) 21:35:51 ID:kDxG2lNw
>>564
いや、
ここは日本の名将を語るスレじゃないから・・・
566名無し三等兵:2007/04/14(土) 23:49:42 ID:z7GncFlA
「不断の努力、要点の把握」
567名無し三等兵:2007/04/15(日) 11:22:12 ID:???
足ひっぱるような香具師がおらんかっただけのような。

栗林は大本営
八原は長参謀長+大本営
山下は東條+統制派
568名無し三等兵:2007/04/15(日) 17:44:35 ID:8YOdJLMX
宮崎はインパール作戦でその神度を最大限に発揮したな。彼が出した個性的な命令に、
「よし、武器を捨てて全てイギリス製品に持ち替えよ」というのがある。相当な合理主義者だったんだろう。
569名無し三等兵 :2007/04/15(日) 21:36:45 ID:???
敵の遺棄兵器だけで戦える算段がつくあたり
物量の差が想像できて哭ける
570名無し三等兵:2007/04/15(日) 22:37:13 ID:kwpmy7Dk

それを言ったらおしめえよ・・・
571名無し三等兵:2007/04/16(月) 21:57:38 ID:???
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&oe=UTF-8&q=&ie=UTF8&z=14&ll=26.259783,127.729282&spn=0.034022,0.05785&t=k&om=1

・画面中央の2本の川が合流している所が米軍の牧港川渡河地点。

・そこから右側の川を遡り画面中央やや右に2つ並んで見える
 緑地の右側が嘉数70高地。

・その左下方向、画面中央下の緑地帯の下側が前田高地。

・その緑地帯中央の色が濃く見える部分が渓谷になっており、
 いわゆる「死の谷」と呼ばれた場所。

・緑地帯の上側の左端、雲がかかり始める辺りが
 米27師団第105連隊第2大隊が包囲されたところ

・緑地帯の上端が伊祖南東高地

・緑地帯の上のちょうど雲がかかっている下が伊祖40高地。
 臼砲陣地は公園のお休み所として原型を留めている。

・雲の左上の細長い緑が崖となっている伊租49高地の陣地帯。

・その左側の逆三角形の緑地が「アイテムポケット」

・米軍はこの渡河地点から「アイテムポケット」の前面に
 進む一方で伊租49高地と40高地の間を画面左下の
 雲の手前まで浸透し、伊祖40高地の裏に回り込む形で
 40高地と南東高地の間の切り通し(現在のパイプライン通り)を
 早期に打通した。この為、嘉数−前田の日本軍主抵抗線は
 側面から脅威を受けることになった。
572名無し三等兵:2007/04/18(水) 22:27:49 ID:j89Hb5aA
仁川上陸
573帝国海軍駆逐艦『雷(いかづち)』:2007/04/19(木) 09:05:58 ID:???
●沖縄出身の作家・惠 隆之介氏の名著『敵兵を救助せよ』TVに登場!!


放映予定日時
  
  平成19年4月19日
  フジテレビ「アンビリバボー」午後7時57分開始後半30分(感動の物語編)。


[●] ≦(*) ̄>
  G\(@∀@-ク <敵兵を救助せよ!
   \ T 曲\
  ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ワ
 \‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\

574名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:37:30 ID:SfDi90qb



ノーベル賞作家・大江健三郎が捏造した沖縄戦、集団自決の実体
http://blogs.yahoo.co.jp/pachinko_pride/folder/974458.html



575名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:57:57 ID:???
>>573
フォール卿の敬礼が良かった。恵氏も格好良かった。
もっと、『チヅカイ』のドラマが出来るかも知れない。
576名無し三等兵:2007/04/20(金) 10:23:24 ID:???
沖縄対馬は独領とする
577名無し三等兵:2007/04/22(日) 19:54:34 ID:1A7jzu/J
保守
578名無し三等兵:2007/04/24(火) 21:36:30 ID:/UNEWeEN
保守
579名無し三等兵:2007/04/25(水) 20:51:59 ID:???
1945年4月22日

第四次航空総攻撃

☆米海軍公表の損害

機雷掃海艦スワロウ沈没
LCS(L)15号沈没
駆逐艦イッシャーウッド大破
機雷掃海艦ランソン損傷
駆逐艦ワードワース、ハドソン損傷
軽型機雷敷設艦シェラ損傷
護衛駆逐艦セダストーム損傷
機雷掃海艦グラディエーター損傷

以上は全て陸軍機の戦果なり。

580名無し三等兵:2007/04/27(金) 13:45:07 ID:4MxrAVS6
保守
581名無し三等兵:2007/04/29(日) 01:29:33 ID:Y5i7diuo
沖縄方面陸軍作戦が欲しい
582《菊水壱號作戰》の戦果:2007/04/29(日) 13:30:08 ID:???
[鎮●魂]大本営発表(昭和20年4月8日17時)
一、我航空部隊並に水上部隊は4月5日夜来反復沖縄本島周辺の敵艦船並に機動部隊を攻撃せり
本攻撃に於て
(一)我方の収めたる戦果
撃沈 特設航空母艦2隻、戦艦1隻、艦種不詳6隻、駆逐艦1隻、輸送船5隻
撃破 戦艦3隻、巡洋艦3隻、艦種不詳6隻、輸送船7隻
(二)我方の損害
 沈没戦艦1隻[大和]、巡洋艦1隻[矢矧]、駆逐艦3隻[霞、浜風、朝霜、他に磯風処分]
二 右攻撃に参加せる航空部隊並に水上部隊は孰れも特別攻撃隊にして
右戦果以外その戦果の確認せられざりしもの尠なからず

☆米海軍公表の損害
駆逐艦[ブッシュ、コルホーン]2隻沈没
機雷掃海駆逐艦[エモンズ]1隻喪失
駆逐艦[ムラニイ、モリス、リューツ、ニューコム、ハワーズ、ヘインスワース、ハイマン]7隻大破
貨物船[ローガン・ヴィクトリー、ホッブス・ヴィクトリー]2隻喪失
LST[347号、447号]2隻喪失
機雷掃海駆逐艦[ロイマン]1隻大破
戦艦[メリーランド]1隻損傷
軽空母[サン・ハーシント]1隻損傷
正規空母[ハンコック]1隻大破
駆逐艦[ハリソン、ロングショー、べネット、チャールズ・C・スペリィ]4隻損傷
機雷掃海艦艇[デバスター、リクリット、デフェンス、ロッドマン、ランソン、81号]6隻損傷
護衛駆逐艦[ウィッター]1隻大破
護衛駆逐艦[フィバーリング、ウェソン]2隻損傷
掃海特務艇[311号、312号]2隻損傷
LCI(R)[1069号]1隻損傷
583名無し三等兵:2007/04/29(日) 13:49:11 ID:ItxIRzam
↑それって事実なの?
584名無し三等兵:2007/05/01(火) 18:07:45 ID:vGuAPrzC
事実に決まってんだろ!
585名無し三等兵:2007/05/03(木) 00:02:32 ID:tVB0nUbs
明日は総攻撃
586名無し三等兵:2007/05/05(土) 21:27:47 ID:iDRUcx0X
保守
587名無し三等兵:2007/05/07(月) 12:48:04 ID:FZoH7X4k
八原博通大佐命日
588名無し三等兵:2007/05/07(月) 15:30:02 ID:???
>>490
>軍オタは客観的な話ししか好かん

「自分では客観的だと思っている話が好き」の間違いだろ。
軍オタ全体がそれほどクレバーだなんて、よくも信じられるものだ。
589名無し三等兵:2007/05/07(月) 18:48:08 ID:???
>>588
好き嫌いを論じること自体主観作業だもの。

軍ヲタの構成要素の相当程度は「浪漫」であるよw

軍ヲタは客観的な「話」ではなく、客観的な「議論」を好むのである。
そこ、間違えないように、だな。
590名無し三等兵:2007/05/08(火) 09:12:26 ID:???
話を煙に巻こうとしているなw まあわかったよ
591名無し三等兵:2007/05/08(火) 22:25:15 ID:???
>>589
>軍ヲタは客観的な「話」ではなく、客観的な「議論」を好むのである。
話にせよ、議論にせよ、「好む」からと言って、「できる」とは限らないけどな。

まあ、そいつの主観的判断下において客観的と思える話や議論を
しようとする傾向はあるかもしれん。とは言っても、>>490の言うネトウヨも、
そうしようとしているが判断力に致命的欠陥があって失敗してるのかもしれんから、
「好き嫌い」では外面的には区別がつけられないけどな。
592名無し三等兵:2007/05/11(金) 10:28:59 ID:GmKjqap3
シュガーローフ
593名無し三等兵:2007/05/11(金) 16:57:38 ID:???
初めてこのスレ見にきました、女だてらに太平洋戦争好きで、来てみました。
皆さんお詳しいですね^^;
女性だとどうしても周囲にこういった話をする人がいない為か?
知識を得る機会が少なくなりがちで
今までは大雑把な歴史としてしか知りませんでした。
これからじっくりROMって皆さんのお話楽しませてもらいます。
過去には硫黄島に関する書籍や原爆の被害に関する書籍を読んでました。
シュガーローフの本も近いうちに読みたいですね。
って、自己紹介してもしょーがないですねw失礼しますっ。
594名無し三等兵:2007/05/11(金) 19:45:17 ID:???
ネカマか腐女子か。
どっちに転んでもロクでもねぇことには違いねぇ。
595名無し三等兵:2007/05/11(金) 19:54:22 ID:???
>>594
戦記者のサイトを探していると、極稀れに女性がいる
零厨もいたし、顔は良かった覚えが・・
だが、>>593は根釜に見える
596名無し三等兵:2007/05/12(土) 10:51:23 ID:3oHsOO4r
ぶっちゃけ沖縄戦では何やっても勝てなかったろ‥‥
沖縄に戦力を集中しても無駄に住人・日本兵の死体を増やすだけ
597名無し三等兵:2007/05/12(土) 11:01:49 ID:???
キングシーサー
598名無し三等兵:2007/05/12(土) 11:23:21 ID:???
>>596
沖縄戦どころか大東亜戦争自体が……
599(-@∀@)<昭和二十年五月十五日付朝刊:2007/05/12(土) 13:01:46 ID:???
…身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある。
いまこそ、決戦中の決戦に、勇躍奮戦激闘、驕敵破砕の絶好の神機に際会す。
陸海戦力はもとより、国家総力を挙げて、この秋にこそ、この一点に集中しなければならぬ。
サイパン島も、遠隔かつ新附の一島嶼なりとも、本土の一部である。
硫黄島も渺たる小島に過ぎないが、東京都下のまぎれもなき本土である。
ましてや、沖縄諸島に至っては、その地位、その歴史、その価値から見て、
まさに本土中の本土に外ならぬ。…
思いても見よ。
万が一、この地の戦局不利なる場合には、南方との交通は殆ど致命的不安にさらされるであろう。
大陸との連絡も不断の脅威を受けるであろう。
さらにまた、かかる形勢におちいったこと自体が、九州を中心とする戦域が、
敵に抑制されたことを意味する。
沖縄決戦は九州のそれでもある。
西部日本の、否、ひいては全日本の勝敗の帰路でもある。…
600名無し三等兵:2007/05/12(土) 13:04:13 ID:???
アサピー名調子だな。グッと来る。
601593:2007/05/12(土) 13:14:15 ID:???
ネカマじゃないもん(*p_q)
それが言いたかっただけ。
まーROMるw
602(-@∀@)<善戦敢闘三箇月!:2007/05/12(土) 13:26:02 ID:???
☆米軍公表の損害

◎陸軍海兵隊
 死者7613名
 負傷者5万8千余名
 戦時神経症等10986名

◎海軍
 死者4907名
 負傷者4824名 戦時神経症等15325名

艦船損失38隻
損傷368隻

航空機損失763機 損傷1500余機

603名無し三等兵:2007/05/12(土) 14:16:56 ID:???
まったくの素人なんですが、
沖縄戦は硫黄島のように水際でなく、
上陸語に攻撃開始したのでしょうか?
また迷路のような地下通路を構築していたのでしょうか?
604名無し三等兵:2007/05/12(土) 14:24:02 ID:???
沖縄では硫黄島に習って上陸後に攻撃を開始した。
地下通路を掘るには沖縄は広すぎる。
でも地下陣地はもちろん作った。
605名無し三等兵:2007/05/12(土) 17:35:53 ID:???
小火器戦の間合いに誘い込めば、40cm弾とか20cm弾とかの艦砲弾を
貰わずに済むので
606名無し三等兵:2007/05/12(土) 17:55:33 ID:???
硫黄島と違って広いので大軍が有利。
できれば上陸地点へ封じ込めたいところだったんだが。
607名無し三等兵:2007/05/12(土) 18:10:52 ID:???
島が狭くてどこからでも艦砲を食った硫黄島と違い、内陸部入れば艦砲とどかないので全面的に地下陣地を構築する必要は無かった。
608名無し三等兵:2007/05/12(土) 18:28:46 ID:???
>>607
南北方向はともかく東西方向へは幅狭いから、戦艦クラスの砲であればまったく問題ない。
609名無し三等兵:2007/05/12(土) 21:45:33 ID:???
地下陣地を構築しなかったのではなく、時間的な問題からできなかったが正しい。
理由は戦力を台湾に引き抜かれたりしたため、かなり後の方になるまで
最終的な部隊配備が決定しなかったため。陣地構築する時間が全般に不足気味だった。
610名無し三等兵:2007/05/13(日) 01:54:52 ID:???
パンツァーシュレックとカチューシャがあればかなり戦えたと思うのだが
611名無し三等兵:2007/05/13(日) 14:08:03 ID:???
現場レベルで火器が多少増えたところで何の意味もない。
612名無し三等兵:2007/05/14(月) 12:26:41 ID:???
613名無し三等兵:2007/05/15(火) 16:56:26 ID:???
まあ、東京大空襲に必要だったのは間違いないな
さすがルメイ、有能だ。
614名無し三等兵:2007/05/15(火) 23:30:01 ID:???
沖縄はB29の飛行場としてまったくと言っていいほど役に立っていないが・・・
615名無し三等兵:2007/05/15(火) 23:55:34 ID:???
B52の飛行場として役に立ったからいいんだよ。
616名無し三等兵:2007/05/16(水) 05:16:30 ID:???
>>607
>内陸部入れば艦砲とどかないので

どんな本を読めばそんな勘違いをするのだろう
617名無し三等兵:2007/05/16(水) 10:38:11 ID:???
艦砲の口径によって違うような
618名無し三等兵:2007/05/16(水) 10:44:28 ID:???
沖縄本島の最大幅は約30km強なので、浅瀬を考慮しても巡洋艦以上なら余裕で島の中心部まで砲弾が届きます。
619えICBM:2007/05/16(水) 18:41:22 ID:???
届いても小さな壕を破壊できるってもんじゃない。
けど、元のレスは全面地下壕否定か。
620名無し三等兵:2007/05/16(水) 18:58:32 ID:???
沖縄戦では艦砲は最後まで砲兵支援扱いだったんだろうか?
だとしたら凄い贅沢。
621名無し三等兵:2007/05/17(木) 08:45:15 ID:???
しかし戦艦の主砲をもってすら地下陣地に致命的な損害は与えられないんだよな。
日露戦争の旅順要塞攻略の際、日本中の砲弾を集めて撃ちまくるんだけど、これも効果無かった。
ここから陸軍の火力軽視の思想が始まるんだけど、なるほどな、という気はする。
622名無し三等兵:2007/05/17(木) 21:16:52 ID:???
>>621
どこにあるのかわかるのならば潰せる。
だからこそ硫黄島では艦砲射撃に撃ち返してはならなかった。

旅順のはほとんど野砲で、元々榴弾だろうが榴霰弾だろうが暴露目標にしか効果がない代物。
後で持って来た重砲は効果があったし、後の青島戦でも攻城重砲を用意している。
623名無し三等兵:2007/05/18(金) 09:18:19 ID:???
>>622
だとすると硫黄島を攻める米軍は、上陸部隊を囮にして日本軍の反撃を誘い、
そこを艦砲で叩けば一方的に勝てることにならないか?
624名無し三等兵:2007/05/18(金) 09:22:43 ID:???
>>623
ゲーム脳ここに極まれり、というレスの見本
625名無し三等兵:2007/05/18(金) 10:12:00 ID:/HEuqdVi
どちらにしても沖縄戦は負け決定だろ

捨て石にされた挙げ句
防空壕から追い出され
スパイと疑われて殺され
無理やり自決させ
少年少女を戦闘に引き込み
無駄に戦闘を長引かせて大勢の被害を出した

さすが天皇様がおられる神国日本であります

復帰した暁には米軍基地の押し付けがありましたね
挙げ句の果てに今度はゲーム感覚で沖縄戦の戦い方を語っておられる




恥を知れ
626名無し三等兵:2007/05/18(金) 10:18:03 ID:???
はいはいIDさらしてご満悦かもしれないけど客観的って言葉を調べておこうね三国人
627名無し三等兵:2007/05/18(金) 10:19:00 ID:???
>捨て石にされた挙げ句
防空壕から追い出され
スパイと疑われて殺され
無理やり自決させ
少年少女を戦闘に引き込み
無駄に戦闘を長引かせて大勢の被害を出した

全部事実だろうけど、もし本土決戦になっていたら本土でも同じことが起こったと思う。
結果だけ見て沖縄が自分だけ被害者だと思って本土を責めるのは間違いだと思う。
628名無し三等兵:2007/05/18(金) 10:24:50 ID:???
>>624
そう?
擂鉢山の砲台は発砲したらあっという間にやられたそうだけど、
じゃあ何で他の地下陣地はあっという間にやられないんだ?発砲しているのに。
629名無し三等兵:2007/05/18(金) 10:35:35 ID:???
>>627
実際沖縄で起こって本土で起こらなかったわけだが
これも捨て石にした効果ですね



とは言っても全くのスレ違いでした
今後二度と来ません
感情的になってどうもすいません
630名無し三等兵:2007/05/18(金) 12:55:54 ID:???
>>629
>自分だけ被害者だと思って
とか思ってもいないのに、毎度言われると俺も堪えかねるが、
おまいさんも戦闘の考察は切り離して考えて…
631名無し三等兵:2007/05/18(金) 14:48:30 ID:???
>>628
昔の話だけど、陸自に居た時1個班(11名)分の掩体壕30個くらいかな、ただ穴を掘っただけのから
丸太を組んで上に土盛りしたのまで作って、そこに105mm榴弾と81mm迫瞬発信管付き500発位
一気に打ち込む実験した事有ったんだけど、後で見学に行ったら露出掩体でも直撃喰わない限りまっ
たく無傷、掩蓋付きにいたっては直撃喰った壕でも中はまったく問題無し。軟弱な火山灰土質なんだけ
ど穴を掘って身を隠すだけでえらい効果があるもんだなと。遅延信管だったらまた違ったんだろうけど。
ちなみに完全に破壊されてたのはうろ覚えだけど3個位だったと思う。
632名無し三等兵:2007/05/18(金) 15:20:16 ID:???
ありがとう
633えICBM:2007/05/18(金) 16:48:30 ID:???
>>623
守備隊の海に向かってる砲なら、艦砲で集中打を浴びせて無力化は出来る。
けど、内陸の強固な壕を破壊するには、艦砲を直撃させる必要があるが、これがなかなか困難。
場所を特定してもそう簡単に直撃は出来ないそうだ。
航空機による爆撃も同様というか、それ自体壕を貫通するのは厳しい。
なので、日本兵が立て篭もる壕を破壊するのは、結局命中精度の高い陸砲が必要になる。
しかも、榴弾砲では強固な壕は貫通出来ないため、貫通力が高いカノン砲が必要になる
具体的には155oカノン砲ロングトムなのだが、沖縄攻略に全部持っていかれ、硫黄島攻略には無かった。
だから、海兵さんは苦労したんだよ、上陸後も。
634名無し三等兵:2007/05/18(金) 22:04:26 ID:???
>631

そりゃ、当たり前だ。税金の無駄使いしやがtぅてからに。

留弾は空中で炸裂する。
瞬発信管は地面に触れたところで爆発。


どつちも地中には潜らないから穴には無意味。
ホールインワン位だ意味があるの。



撃つなら口径砲に遅延信管付けて
少しでも地中にのめり込ませて爆発させて
土砂吹き上げて穴ごと生き埋めとか・・
壕ごと吹き飛ばす位か・・。
635名無し三等兵:2007/05/19(土) 13:38:56 ID:???
個人掩体壕30個に500発か。すごそうに聞こえるが・・・
相互の間隔は? 地形は?稜線に掘ったのか?
636名無し三等兵:2007/05/19(土) 14:26:31 ID:zvy9jKzW
泰緬鉄道はどうなんだよ!
あれだけ酷いことやったのに!
637名無し三等兵:2007/05/19(土) 19:57:35 ID:???
ttp://www.warbirds.jp/sudo/artillery/artillery_2_5_5.htm#A5_5_2
旧軍の基準だと100m幅の掩蔽された敵に殲滅的効果を期待する場合は野山砲1,200発、十加で900発
十五榴で600発二十四榴で200発。

105mmの500発じゃ足りてない。

でも制圧されているから、その間に敵歩兵やトライポッドに乗せたGPMGや各種重火器が展開
して砲撃が終わったら突っこんでくるだろう。
638名無し三等兵:2007/05/19(土) 20:36:20 ID:???
制圧どころかパニック起こして逃げまどうんじゃないの
639名無し三等兵:2007/05/19(土) 20:52:21 ID:???
>>638
1個分隊が逃げたところで戦局には影響はない
640名無し三等兵:2007/05/19(土) 20:54:35 ID:???
>>637
現代戦だと制圧して突入だからね。500発くらいなんだろうね。
641名無し三等兵:2007/05/19(土) 23:54:39 ID:???
>>637
ちゃんと数字に裏付けされてたのかぁ
アメリカの耕す戦法も納得だな
642名無し三等兵:2007/05/20(日) 19:28:01 ID:???
1基数では全然たりないな。
643名無し三等兵:2007/05/22(火) 12:07:09 ID:pHypjudn
保守
644名無し三等兵:2007/05/22(火) 21:39:37 ID:p2ZXU52k
沖縄戦で米軍は航空機を何百機も損失してるようだけど、
どんくらいが戦闘で失われた数なの?
645名無し三等兵:2007/05/23(水) 01:39:52 ID:???
全部戦闘だろうが
646名無し三等兵:2007/05/23(水) 08:00:13 ID:???
事故による過失もかなりあったんじゃね?着艦時なんかの
647えICBM:2007/05/23(水) 14:41:36 ID:???
「ジャップさえ潰せば、後は用なしだ」なんてのもあったんじゃね?
648名無し三等兵:2007/05/24(木) 22:07:53 ID:zmAGxqGz
喜屋武撤退
649名無し三等兵:2007/05/24(木) 23:42:22 ID:3YG54C5M
>>610
火炎放射機付き戦車で焼き払うという戦術は困難になる。
650名無し三等兵:2007/05/25(金) 01:33:12 ID:2nWPSqeX
スワッピングパワーっつ何ですか?
651名無し三等兵:2007/05/25(金) 06:01:56 ID:24XqSYSX
沖縄戦による米軍の航空機喪失約八百機。その内三割は日本軍機と誤認、誤射やVTヒューズに感応等の同士討ちによるものと言われている。
652名無し三等兵:2007/05/25(金) 11:35:38 ID:???
米軍の奴ら、それだけ日本機を撃墜したと思ってスコアに勘定してたんだろうな。
653名無し三等兵:2007/05/25(金) 20:09:30 ID:???
そうだろうね。

その時期に何十機も日本機が出撃することなんてほぼあり得ないっつーの。
654名無し三等兵:2007/05/25(金) 22:29:56 ID:???
>その時期に何十機も日本機が出撃することなんてほぼあり得ないっつーの。

は?何?ここ笑うところ?
655名無し三等兵:2007/05/25(金) 23:21:18 ID:???
そういう意地悪な言い方はやめよう
それでなくてもケンカが起きやすいスレッドなんだから
黙ってデータ出してあげれば良し
656名無し三等兵:2007/05/25(金) 23:57:57 ID:???
データだけ出すと>>653みたいな奴は大抵トンズラするからねぇ。
自分の無知蒙昧を一言でも詫びるような人間ならまだ救いようもあるんだが。

◆菊水1号作戦◆
  昭和20年4月 6日    (4/6の参加機数)
     海軍機 391機   海軍参加機中
     陸軍機 133機   特攻出撃 215機
     計   524機   未帰還機 178機
◆菊水2号作戦◆
  昭和20年4月12日    (4/12の参加機数)
     海軍機 354機   海軍参加機中
     陸軍機 139機   特攻出撃 103機
     計   493機   未帰還機 114機
◆菊水3号作戦◆
  昭和20年4月16日    (4/16の参加機数)
     海軍機 415機   海軍参加機中
     陸軍機  92機   特攻出撃 176機
     計   507機   未帰還機 127機

菊水3号作戦までは、米軍の不意と対策不十分を衝いて相当なる戦果を収めた。
米軍の困惑と悲鳴から、いま一押しと考えられたが、特攻作戦で消耗が多く、後続の兵力が続かなかった。
この間、海軍は3300機、陸軍はのべ約800機の航空機を投入した。
657名無し三等兵:2007/05/26(土) 01:39:08 ID:???
嘉数の頃に3800機で一斉攻撃すりゃよかったのに
658ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :2007/05/26(土) 06:15:28 ID:???
 ぱる〜ん。 ぱるぱるぱる〜ん。

>>657はん
 前線飛行場の運用能力、整備能力上無理ですわ〜
659名無し三等兵:2007/05/26(土) 06:51:42 ID:???
>>656
だから三次の菊水だけで終わりでしょ?

大体機体が残っても燃料が無い罠。
660名無し三等兵:2007/05/26(土) 07:40:28 ID:???
話を戻してごめんよ。録ってあった5月15日のNews23見て気になった。
艦砲の直撃を喰らって崩落した重砲兵第七連隊の観測所って、
肉厚50cm以上ありそうなそれなりの代物なんだが、やっぱ16inが中ったんですかね?
それと、結構見え難い場所に在ったんだけど、L4の直協付き艦砲も意外と命中精度高いのだろうか…?
661660:2007/05/26(土) 07:59:32 ID:???
>>659
い、いや、5月末でも白菊とか二式高練が何十機も出てるぞ〜
662名無し三等兵:2007/05/26(土) 12:27:36 ID:???
、B24やB25は元よりやL5、T−6、M3積んだC47で迎撃とか・・。
663えICBM:2007/05/26(土) 13:18:17 ID:???
陸軍はともかく、海軍は最後の舞台だから頑張った。
たしか沖縄で海軍は終わりでしょ?
664名無し三等兵:2007/05/26(土) 13:42:30 ID:???
『俺、君…』で知覧をB‐24が白昼爆撃に来ていたが、
確かコンソリの日本本土来襲は
沖縄戦後の終戦直前じゃなかったか?

しかも日本軍の防空能力をナメて掛かって
《ロンサム・レディ》号なんか対空砲火で撃墜されて
乗員が広島原爆で死んでいる。

665名無し三等兵:2007/05/26(土) 14:13:22 ID:???
>>660
中城湾を観測できる位置だったから、一度所在を暴露すると艦砲の集中を受けざるをえなかったのかも…と想像
666名無し三等兵:2007/05/26(土) 16:31:57 ID:???
>>659
>だから三次の菊水だけで終わりでしょ?

◆菊水4号作戦◆
  昭和20年4月28日    (4/27〜4/30の参加機数)
     海軍機 587機    海軍参加機中
     陸軍機        特攻出撃 100機
     計          未帰還機  68機
◆菊水5号作戦◆
  昭和20年5月 4日    (5/2〜5/4の参加機数)
     海軍機 300機    海軍参加機中
     陸軍機 136機    特攻出撃 136機
     計   436機   未帰還機  65機
◆菊水6号作戦◆
  昭和20年5月11日    (5/8〜5/11の参加機数)
     海軍機 345機    海軍参加機中
     陸軍機  80機    特攻出撃  86機
     計   425機    未帰還機  67機

菊水4号作戦は兵力不足から夜間攻撃を主用し、水偵機を特攻に繰り出して攻撃を加えるに至った。
菊水5号作戦は、第32軍の反撃に呼応した作戦であったが、地上軍の挫折と時を同じくして
航空作戦の成果もあがらなくなり、沖縄の米軍基地も整備されてきた。
この間、海軍は2200機、陸軍はのべ約700機の航空機を投入した。
667656:2007/05/26(土) 16:37:06 ID:???
>>659
調べもせずに適当なことをいうだけでは恥の上塗りにしかならない。
素直に自分の無知蒙昧を一言でも詫びれば?

◆菊水7号作戦◆
  昭和20年5月24日    (5/23〜5/25の参加機数)
     海軍機 387機   海軍参加機中
     陸軍機 147機   特攻出撃107機
     計   534機   未帰還機 41機
◆菊水8号作戦◆
  昭和20年5月27日    (5/26〜5/28の参加機数)
     海軍機 217機   海軍参加機中
     陸軍機  71機   特攻出撃  51機
     計   288機   未帰還機  46機
◆菊水9号作戦◆
  昭和20年6月 7日    (6/1〜6/8の参加機数)
     海軍機 367機    海軍参加機中
     陸軍機  71機    特攻出撃  23機
     計   438機    未帰還機  20機
◆菊水10号作戦◆
  昭和20年6月21日    (6/16〜6/22 の参加機数)
     海軍機271機     海軍参加機中
     陸軍機         特攻出撃  67機
     計           未帰還機  56機

いよいよ特攻兵力が底をつき、水偵機に練習機白菊を加えて特攻の主体とした。
陸軍の義号作戦に呼応し、菊水7号・8号作戦を行い、6月に入り、第32軍の最後の反撃に呼応し、
菊水9号・10号作戦を行ったが、大きな戦果をあげることはできなかった。
この間、海軍は2200機、陸軍はのべ約700機の航空機を投入した。
668名無し三等兵:2007/05/26(土) 18:45:10 ID:???
スマソ。たとえば特攻出撃 67機 未帰還機 56機 てのは特攻した数も未帰還機に入っているのか?
669名無し三等兵:2007/05/26(土) 18:48:46 ID:???
入っている。
未帰還ではない機体というのは途中故障で引き返したり、接敵できずに帰還した機体ね。
670名無し三等兵:2007/05/26(土) 19:10:36 ID:???
【裁判】 「沖縄戦の集団自決、『日本軍の命令で』は捏造でした」証言、信用できない岩波書店側が反論
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1180156703/



産経の捏造か
671名無し三等兵:2007/05/26(土) 19:30:05 ID:yZz+kOou
>>659
外野から失礼する

データに対する反論にはそれなりのデータやソースを示さないと説得力がない
「でしょ?」もやめたほうがいい
自分には確認する資料がないと告白してるも同然で、見ていて痛々しい
672名無し三等兵:2007/05/26(土) 21:19:43 ID:???
>669

てことは特攻以外のほとんどは無事帰還しとる訳は・・・・
・・・無いな。

特攻出撃言うてもも半分くらいは戻ってきてるんじゃないんか?
673♪明日は海軍記念日だ!:2007/05/26(土) 21:26:08 ID:???
>661

|│ /
|●\
|^∀^)― 天航空部隊は最後の『海軍記念日』を飾ったね!
|_/
|│ \
|
[●] ≦(*) ̄>
  G\(@∀@-ウ <♪見よ檣頭に思い出の
   \ T 曲\
  〆〇〇ゝ 〆〇〇ゝ 〆〇〇ゝ ♪Z旗高く翻る
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク[●]
  ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
 \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
674名無し三等兵:2007/05/26(土) 21:38:28 ID:???
つまり出撃しても半数の飛行機は敵艦を目視することもできないくらい
日本の航空戦力はダメダメだった。
675名無し三等兵:2007/05/26(土) 22:47:51 ID:???
なにいってんだ。沖縄の頃は特攻で出撃しても機体整備不良やなんやで
途中不時着や引き返しが多いことは周知の事実じゃないか。
676ゆうか ◆9a1boPv5wk :2007/05/26(土) 22:49:20 ID:8FMnuY1V
大和の対空砲火が難しかったのと同様の理由が多々発生しておりますので。
大体普通の攻撃でだって、連合軍だって、目標に到達できない機体は少なからずありますよ。
677名無し三等兵:2007/05/26(土) 23:14:55 ID:???
マリアナのころから、整備しても無駄なほどスカスカだったらしいぞ。
678名無し三等兵:2007/05/26(土) 23:51:38 ID:???
陸軍機は地文航法だし、梅雨前線の影響とか天候気象のせいでの目標不達も
あるけれど、それだけでなく機体の整備不良とパイロットの技量未熟の影響もあるだろう。
それに単機かせいぜい数機ごとの間隔を開けた五月雨式出撃のためベテランや上官が
目的地まで引っ張っていってくれないという戦術的理由も、引き返しや不時着を
増やしたんじゃないかな。
679名無し三等兵:2007/05/27(日) 00:05:43 ID:???
まあ佐々木友次伍長みたいな人もいるし。
680名無し三等兵:2007/05/27(日) 11:02:58 ID:???
別府湾や青い山々を見下ろして、これが祖国の見納めかと感慨にふけりながら、隊長機
に従い阿蘇山を越えて九州を横断し東支那海を南下するコースをとった。高度四、五〇〇
メートル八代海を抜けた付近でプロペラピッチを二速に切り替えた。途端に《ガタガタガ
タッ》と振動がきた。みるみるうちにブースト計、油圧計、回転計の針がゼロを指してし
まった。手動ポンプをついてみたが回復せず、ついにプロペラも止まってしまった。

ttp://www.warbirds.jp/senri/23ura/39/futamura.html
681だつお:2007/05/27(日) 11:40:23 ID:yDaHdYso
>弱いシナ兵相手に勝っても精鋭とはいえんだろう?

朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦 !
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682名無し三等兵:2007/05/27(日) 13:35:48 ID:bw097QuN
沖縄戦通期間で喪失した日本陸海軍機の合計は約八千機。米軍は約八百機。
683アカにダマされるな!!:2007/05/27(日) 14:36:13 ID:???
>676
空母ハンコックの攻撃隊は、大和艦隊を発見できず
空しく帰投して見れば、母艦は特攻機に大破され
悲惨な状態だったとか…♪

>682
アンペラ製のダミー大活躍だな♪


684名無し三等兵:2007/05/28(月) 15:12:21 ID:???
アンペラ飛行機って沖縄戦の写真集によく出てくるけど
ダミーとしての意味を理解してる出版社は少ないよな。
685名無し三等兵:2007/05/30(水) 09:52:49 ID:1QaO8k1T
沖縄、内地も含めて囮の模擬航空機を米軍は反復攻撃して戦果に加えた。沖縄における米軍による日本軍機撃墜及び地上破壊総計八千機の半数以上は張り子の囮である。
686名無し三等兵:2007/05/30(水) 10:19:32 ID:???
ソースは?
687名無し三等兵:2007/05/30(水) 22:38:19 ID:8Kng+FHl
↑ソビエト
688名無し三等兵:2007/06/01(金) 07:19:10 ID:i9AEDYcB
ソース出してみろや
689名無し三等兵:2007/06/01(金) 09:30:51 ID:TI98xMG5
沖縄戦通期で日本陸海軍機の総喪失数約三千機。米軍は八千機を撃墜破壊したと判定した。この誤差五千機は西南諸島から南九州の基地に並べられたダミーへの複数回攻撃がカウントされていると推察される。
690名無し三等兵:2007/06/01(金) 10:33:34 ID:???
通常、撃墜報告が数において実数の何倍にも過大になることを知っての発言か?
691名無し三等兵:2007/06/03(日) 00:11:15 ID:5ztdd1IG
かえすがえすも、精鋭第9師団の台湾転出と総攻撃がなければなあ…

鬼畜米英にもっと打撃を与える事ができたのに…
692名無し三等兵:2007/06/03(日) 00:33:12 ID:???
仮に第九師団が転出しないで沖縄の戦闘が長引くとどうなったかな。
陸軍も最初から航空特攻に全力をかければ
講和の二歩手前(ゆうか氏曰く三歩手前)ぐらいはいけたか。
693名無し三等兵:2007/06/03(日) 00:58:48 ID:???
9師団の転出がなければ水際撃滅方針でサイパンの二の舞だったろうよ
694名無し三等兵:2007/06/03(日) 01:20:33 ID:???
>>692
2万名も増加していれば恐れていた食料不足が待っていたと思うよ。
695名無し三等兵:2007/06/03(日) 02:52:04 ID:???
兵糧については、支配域最奥部にまとめて備蓄しておけば、最後(ポツダム宣言受諾)まで
保ったかもしれん
(史実では分散配置にしてしまったため、米軍の支配域拡大に伴って次々と失った)
696名無し三等兵:2007/06/03(日) 08:15:37 ID:???
支配域最奥部?松代とかですか。
697名無し三等兵:2007/06/03(日) 09:06:38 ID:???
>>695
>兵糧については、支配域最奥部にまとめて備蓄しておけば、最後(ポツダム宣言受諾)まで
>保ったかもしれん

米軍が台湾にも九州にも上陸しないこと
8月に戦争が終わること
これらを当時の人が知ってればそうしてたかもね
698名無し三等兵:2007/06/03(日) 12:36:59 ID:???
南部に住民を撤退させないことが肝要ではわないか。
699名無し三等兵:2007/06/03(日) 13:16:38 ID:???
>>695
分散配置にしたのは砲撃と空襲による輸送難がわかってたから。
もし集中配置にしてたら首里戦線で弾薬・食料の不足が発生していただろう。
なおかつ徴用される沖縄県民の被害が激増していただろう。

そもそも「最奥部」はどこになるのか。
それは米軍が上陸しないことにはわからない。
上陸後も二次上陸が予想される。

総じて、集中配置は大きな賭けであって、その賭けに勝ったとしても輸送難を解決する手段がない。
つまり愚の骨頂。
700名無し三等兵:2007/06/03(日) 13:19:49 ID:CCdINIoq
>>698
それについては、軍もある程度は努力してるからなぁ。
実際のところ、史実どおりになる以外ないんじゃなかろうか。

住民用の食料を北部に備蓄してそれを餌にしつつ、安心させるために護衛の部隊も
ちょっとつけて誘導するぐらいか?
701名無し三等兵:2007/06/03(日) 16:12:06 ID:???
住民の被害は、事前の本土疎開促進や
主戦場の選定、民間への配慮(警察官を徴兵徴用しない)、
などの諸点に配慮がみられる。当時の日本軍のレベルからすれば
それほど酷くはないと思う。懸命に住民を保護したとも言えないが、
完全に無視して軍のやりたい放題だったとも言えない。
一部の左翼のように結果論から一方的に沖縄軍を批判するのはどうかと思う。
要するにシーレーンを失った孤島で地上戦になったら
あれくらい巻き込まれると覚悟しておいたほうがいいということ。
702名無し三等兵:2007/06/03(日) 16:15:59 ID:???
まあそれを言い出すなら、沖縄であれほどの犠牲を出さずに済む最良の方法は?となると、
さっさとアメリカと講和してれば良かったじゃんということになるんだけどね。
703名無し三等兵:2007/06/03(日) 16:38:56 ID:???
>>702
それは政治的に最良の方法は?の答え。
軍事的にみれば最小の損害で最大の戦果をあげる方法を選択するのがベスト。
704名無し三等兵:2007/06/03(日) 17:55:43 ID:???
沖縄の県知事は戦闘開始前に本土に逃亡したそうだが、
その逃げた泉とかいう知事はその後ほかの県の知事になったらしい。
戦後はどうなったんだろうな。すこしは良心の呵責とかあったんだろうか。
705名無し三等兵:2007/06/03(日) 18:20:45 ID:???
>>704
実情は逃亡というよりも軍の命令に従わなかったので転勤させたとの説もある。
706名無し三等兵:2007/06/03(日) 18:55:13 ID:???
>>705
ようは本土に出張に行ったまま戻らなかった県庁職員と同じ
その代わりに誰かが沖縄に赴任することがわからないはずがない
行政を放棄したと言えば聞こえは悪いが、軍の言うことを聞かなかったと言えば戦後の風潮に合う

あと勘違いしてる人も多いけど戒厳令は敷かれてなかったから、行政の責任は最後まで県庁にあった
もし軍が命令できる立場にあれば、行政と調整をする必要もなかった
ならば県民の疎開にも強制力を持たせることができ、県庁職員が説得して回る必要もなかった
707名無し三等兵:2007/06/03(日) 19:34:25 ID:???
>>701
要するにシーレーンを失った孤島で地上戦になったら
あれくらい巻き込まれると覚悟しておいたほうがいいということ。

敵がどこに上陸するかわからない。補給は? 住民の避難はどうするか?

いまさらだけど沖縄戦は想定されてた本土決戦の縮図みたいなところがあるね。
708名無し三等兵:2007/06/03(日) 21:16:25 ID:???
沖縄も「本土」ではあるな
709『太陽の帝国』より:2007/06/03(日) 21:45:32 ID:???
 すでにジムは、中国の貧農のように何でも言いなりに身をまかせているだけの
ほかの捕虜とは自分は違うのだと感じていた。
自分は上海を占領し真珠湾でアメリカ艦隊を沈めた日本軍の方に似ている、彼はそう感じていた。
霧のように立ちこめた白い土煙りの向こうで姿は見えない輸送機の音に耳を傾ける、
そしてまた太平洋上に浮かぶ航空母艦の甲板に思いを馳せ、
さらには、ぶかぶかの飛行服に身を包み非装甲の飛行機のかたわらに立ち、
みずからの意志のみに一切を一か八か賭けようとしている、
小柄な男たちのことを思った。

710名無し三等兵:2007/06/03(日) 21:59:11 ID:???
>>701 軍が首里前面で玉砕して、不規律な遊兵を発生させなければ良かったんだが。住民被害の大部分は南部撤退後だからな。
711名無し三等兵:2007/06/03(日) 22:31:20 ID:???
>>710
仰る通りですね。
撤退するにしても、もう少し早く進言出来る状況であったなら良かったのですが・・・
712名無し三等兵:2007/06/03(日) 23:05:34 ID:+plfBM8L
>>708
「内地」ではあるが「本土」とは言わないだろ。
713名無し三等兵:2007/06/03(日) 23:32:30 ID:???
>>710
>不規律な遊兵を発生させなければ良かったんだが
撤退を禁止してから前線が崩壊すると、まず士官が責任から先に玉砕するからこうなる。
持久をいいながら2線、3線が出来てないし、負けを知らないから撤退した部隊を収容して再編成するスキームと経験が無い。

首里撤退からは事実上、掃討戦になってしまったのはこんな理由か。
714名無し三等兵:2007/06/04(月) 00:39:45 ID:???
62師団て米軍相手にどんな戦い方を行ったの?
沖縄戦で最も抵抗したらしいけど
715名無し三等兵:2007/06/04(月) 01:05:03 ID:???
詳しく書いてある本を自分で読め。
716名無し三等兵:2007/06/04(月) 12:21:38 ID:???
>>710
南部撤退が住民巻き込む惨禍を展開させることは、それを立案した八原も承知の上のこと。
八原はそのことについては戦後に深く後悔したそうだが、後の祭り……

まぁ沖縄が本土の言うこと信じなくなったのはそれが原因じゃなく、
その後の安保関連の扱いが拙かったことにあるんだが。
717名無し三等兵:2007/06/04(月) 18:31:07 ID:???
>>716
普通に考えたら大勢の死者を出したそっちが原因だろ。
718名無し三等兵:2007/06/04(月) 21:21:14 ID:???
まあ、この世の時間を50年ほど消し去れば、そういう理解になるかもしらんが。
719名無し三等兵:2007/06/04(月) 22:37:45 ID:???
>>716
たの参謀の水際撃滅論の理由には沖縄は疎開してない住民が多すぎて内陸での戦闘は足手まといになるから
との理由もあったような。
720名無し三等兵:2007/06/04(月) 22:54:01 ID:???
八原のようにアメリカをよく知り近代戦を研究しつくした知的な軍人でさえも
最終的には軍の作戦を優先し民間人の惨状を顧みない。
所詮当時の軍人とはその程度だったということか。
現代の軍人たちはその点どうなのか。中東で平気で難民キャンプを砲撃したり
民家にミサイルぶち込んだりしているのを見るとあまり期待できないようだ。
721名無し三等兵:2007/06/04(月) 23:00:09 ID:???
>所詮当時の軍人とはその程度だったということか。
何がその程度なのか意味がわからんな。
「国民」と「臣民」の違いからやり直せ馬鹿w
722名無し三等兵:2007/06/05(火) 00:20:11 ID:tibIy27F
>>721
kwsk
723名無し三等兵:2007/06/05(火) 02:03:08 ID:???
>>722
軍人は国民は守るが臣民を守るのではない。
大日本帝国の主権は天皇であって国民ではないからね。
だから国体護持のためには臣民が犠牲になろうと理には適っている。
極論だがね。
724名無し三等兵:2007/06/05(火) 05:40:06 ID:???
余裕があれば守られる。
余裕が無ければ守られない。
それだけだ。
725名無し三等兵:2007/06/05(火) 15:06:54 ID:???
>>721
バカはお前だっつーの
なんでいちいち釣られるかな
資料を背にしたやりとりじゃおとなしいくせにこういうときだけ出てくるんじゃねーよ
726名無し三等兵:2007/06/05(火) 22:11:43 ID:???
いやある意味大日本帝国の本質を突いているぞ。
軍人はもちろん帝国臣民である民間人のことごとくが自分の命を露とも顧みず
主権者である天皇陛下ひとりをお護りするのが本来の姿。
まさに「君のためにこそ死ににいく」。
どこぞの馬の骨とも知らない料理屋のババアのために死のうと思うなど不忠者の極みである。
したがって新婚の夫人のために体当たりをやると公言した関行男大尉もまた言語道断の
軍人の風上にも置けないやつだった。
727名無し三等兵:2007/06/05(火) 23:03:36 ID:???
>>725
全く反論できずに、負け惜しみを言うキミの方が余程バカに見えるが。
728名無し三等兵:2007/06/05(火) 23:29:07 ID:???
考えてみれば欧州での戦争は,いやおうなしに住民を巻き込んだ本土決戦になるわけだ。
沖縄戦がいろいろ問題になるのは,やはり日本人がそういうタイプの戦争に慣れてない
からだろうか。
729名無し三等兵:2007/06/05(火) 23:32:59 ID:tibIy27F
元寇では本土決戦になったんだけどな。あまりに遠い記憶だったか。
730名無し三等兵:2007/06/05(火) 23:33:54 ID:???
本土つっても、対馬と九州北岸だけだったからな。
731名無し三等兵:2007/06/05(火) 23:34:50 ID:???
世界で最も自国領土での戦争になれていないのはアメ公。

732名無し三等兵:2007/06/05(火) 23:36:45 ID:???
戦争なんてのは自国の外でやるもの。
何を好き好んで自国領土で戦争するものか。
止むを得ざる状況だから戦うだけ。

沖縄戦にしろベトナムにしろアフガンにしろ
733名無し三等兵:2007/06/05(火) 23:38:35 ID:???
住民巻き込みに関してはサイパンの教訓は無いのか。
734名無し三等兵:2007/06/05(火) 23:40:07 ID:tibIy27F
>>731
独立戦争も米英戦争も南北戦争も米墨戦争も全部本土決戦じゃないか。
735名無し三等兵:2007/06/06(水) 00:11:07 ID:???
ところで、もし沖縄が陥落した時点で講和してたらどうなっていたんだろう?

・北方領土:地続きの樺太はまだしも千島列島は日本領のまま
・朝鮮半島:分裂することなく独立
・中国:国共内戦がどうなることやら
736名無し三等兵:2007/06/06(水) 01:04:46 ID:???
>>731 戊辰戦争で70万死んだっけ?
737名無し三等兵:2007/06/06(水) 01:26:33 ID:???
>>735
ヤルタ会談の前じゃないとソ連のいいようにされるぞ。
738名無し三等兵:2007/06/06(水) 07:17:23 ID:???
>>733

無い!
739名無し三等兵:2007/06/06(水) 07:23:52 ID:???
>>736
戊辰戦争って、あれは蝦夷・土蜘蛛の征伐や匪賊討伐のたぐいだろう
内戦などと言うようなものでは無い
740名無し三等兵:2007/06/06(水) 09:28:23 ID:???
>>736
>>739そりゃないだろ。
ttp://www.linelabo.com/nagura0508a.htm
最大の被害を被った会津藩の全戦死者が,三〇六〇名なわけだから、70万は多すぎじゃないか。
741名無し三等兵:2007/06/07(木) 09:34:43 ID:qm7DcEd3
沖縄人に対する蔑視感情があったから無情な作戦遂行ができたのだ。もし本土決戦があったならば配置されている部隊が地元中心に召集されていたから郷土愛もあり無茶苦茶な事はできなかっただろう。
742名無し三等兵:2007/06/07(木) 12:53:41 ID:???
>>733
とにかく島民を疎開させることが教訓だった
サイパンでさえ疎開船が撃沈されたから海上護衛に特に力が入れられた
おかげで昭和20年という時期を考えると輸送船の喪失率が極端に低かったらしいが、出典は失念した
海上護衛戦だったかな
743名無し三等兵:2007/06/07(木) 13:20:56 ID:???
>>741

825 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/04/18(水) 14:09:47 ID:???
http://www.genbun.net/okinawa/yamatooki.jpg

↑脳のしわが消えるほどの脱力。
744名無し三等兵:2007/06/07(木) 23:05:04 ID:???
まあ軍事に素人の評論家風情が生半可な知識で正義面をすると、こういう出鱈目が
活字になります、という見本だな。間違いが多すぎていちいち訂正する気にもなれん。
745名無し三等兵:2007/06/08(金) 01:09:58 ID:???
>682
>沖縄戦通期間で喪失した日本陸海軍機の合計は約八千機。米軍は約八百機。

http://www.okinawatimes.co.jp/sengo60/kako/19680621_01.html
>沖縄戦による日本側の損害は戦死者が健児隊、ひめゆり部隊などを含めて
七万五千人、負傷者一万二千人、航空機二千三百機、軍艦沈没十六、被害四隻
といわれ、

八千機云々はアメの発表した戦果だよ
実際はどの資料でも2000〜3000機程度の間だよ。
746名無し三等兵:2007/06/08(金) 06:50:36 ID:19hDodV7
内地から来た素朴な兵隊が平井堅みたいな濃いタイプの難民と遭遇したら国籍、人種不明のスパイと勘違いしても仕方がなかったのだろう。ここに沖縄県民の悲劇がある。
747名無し三等兵:2007/06/08(金) 07:22:06 ID:???
人種云々というより、「てーげー」が大問題。
あれは本土の人間の思考には合わん。
沖縄逝ってあれに合っちまった人間は、沖縄病という不治の風土病にかかってしまう。
748名無し三等兵:2007/06/08(金) 07:47:57 ID:???
>>743
この新聞社、正常な編集判断力を持ってるんだろうかね。
こんなキチガイの文章を平気で出す気がしれん。
つーか、沖縄県人って朝鮮人並みの頭脳なんか。
749名無し三等兵:2007/06/08(金) 09:36:38 ID:w5YJJejU
現在シュガーローフ付近に住む
半沖縄人の俺が来ましたよ
何か聞きたい事ある?
750名無し三等兵:2007/06/08(金) 10:44:53 ID:???
1人で何役やるつもりだか
751名無し三等兵:2007/06/08(金) 12:58:00 ID:???
全くだ…分裂が来てからまともな流れにならない。
752名無し三等兵:2007/06/08(金) 18:41:30 ID:4qRK+CJY
政治的民族的「主観」以外を受付ないからには、「客観」的考察スレッドに来ても楽しいはずがない
そもそも軍事板に来る必要がない
新しい知識を得る喜びもなければ、その真偽をただす過程にも参加するつもりがない
つまり「沖縄」に拘わるだけの理由はあるが、「沖縄戦」にはまるで関心がないのである

しかし常駐している
検証のキャッチボールに割り込み、九官鳥のように政治的民族的断定を繰り返し、罵倒発言を好み、ケンカをあおる
その尋常ならざる行動と熱意には、ただ驚くほかない
753名無し三等兵:2007/06/08(金) 18:59:41 ID:19hDodV7
実質1ヵ月半でM4戦車500台撃破は凄いと思う。沖縄南部と言う狭量な地域でこれだけの戦果を上げられるとはクルスクの赤軍を凌ぐ力量だ。
754名無し三等兵:2007/06/08(金) 21:30:18 ID:???
沖縄戦て日本軍の惨敗で民間人も大量に犠牲になった玉砕の島、と今まで思ってたけど
実は米軍もそこそこ苦戦してたんだね・・
755名無し三等兵:2007/06/08(金) 21:33:17 ID:???
そこそこで65,000以上の死傷者を出していたら世話無いな。
756名無し三等兵:2007/06/08(金) 21:39:28 ID:???
>65,000以上の死傷者を出していたら世話無いな。

ハァ?
沖縄での米軍の死傷者って5万ぐらいだろ?
戦死者が1万ぐらいで。
757ゆうか ◆9a1boPv5wk :2007/06/08(金) 22:02:21 ID:fFKKLyGZ
正解であり不正解でもあり。

戦闘による損害が戦死又は行方不明1万2520人、負傷3万6631人の計4万9151人だから5万くらいで合ってます。

と、いいたいところですが、この他に非戦闘損害というものがありまして。
これが実に2万6211人の多数に上ります。

6万5千人ってのは、陸空軍の戦闘・非戦闘損耗の合計なんです。
これに1万人近い海軍の損耗が加わります。
758ゆうか ◆9a1boPv5wk :2007/06/08(金) 22:04:07 ID:fFKKLyGZ
あ、失礼。
陸空軍+海兵隊の合計ですね>6万5千人
759名無し三等兵:2007/06/08(金) 22:12:35 ID:???
>この他に非戦闘損害というものがありまして。

これはどういうこと?
戦争ノイローゼで前線から消えた奴らを指すのか?
760名無し三等兵:2007/06/08(金) 22:45:04 ID:IaHmA57T
>>749
> 現在シュガーローフ付近に住む
> 半沖縄人の俺が来ましたよ
> 何か聞きたい事ある?

真嘉比壕の場所を教えて下さい。
761名無し三等兵:2007/06/08(金) 22:55:30 ID:w5YJJejU
>>760
すいません
分かりません
ただ戦車部隊第24?連隊の慰霊碑が首里第一公務員宿舎近くの森の中で見付けました
何でひっそりあるんだろうって不思議です
762名無し三等兵:2007/06/08(金) 23:18:07 ID:???
>>735
>>737の言うように
スターリンはヤルタ会談で対日参戦の条件に北海道の領有権も主張していた。
んで、ルーズベルトはそれを承諾していた。
若しそれが現実のものになってたら今の日本はなかったはず。
763名無し三等兵:2007/06/08(金) 23:27:24 ID:???
>と、いいたいところですが、この他に非戦闘損害というものがありまして。
>これが実に2万6211人の多数に上ります。

Victory: Cost and Value
The price paid for Okinawa was dear. The final toll of American
casualties was the highest experienced in any campaign against the
Japanese. Total American battle casualties were 49,151, of which
12,520 were killed or missing and 36,631 wounded. Army losses were
4,582 killed, 93 missing, and 18,099 wounded; Marine losses,
including those of the Tactical Air Force, were 2,938 killed and
missing and 13,708 wounded; Navy casualties totaled 4,907 killed
and missing and 4,824 wounded. Non-battle casualties during the campaign
amounted to 15,613 for the Army and 10,598 for the Marines. The losses
in ships were 36 sunk and 368 damaged, most of them as a result of
air action. Losses in the air were 763 planes from 1 April to 1 July.

http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-P-Okinawa/USA-P-Okinawa-18.html
Okinawa:The Last Battle
764名無し三等兵:2007/06/09(土) 09:57:28 ID:???
>>763
英語はわかんねェんだよ。
日本語に訳せ!
765名無し三等兵:2007/06/09(土) 15:39:30 ID:???
翻訳サイトを通してみた。

勝利: 費用と値
沖縄に支払われた価格は親愛でした。 アメリカ人の死傷者の最終的な料金は日本人
に対してどんなキャンペーンでも経験される中で最も高いものでした。 総アメリカ
人の戦闘損耗人員は4万9151でした。(そこでは、1万2520は、殺されたか、または消
えていて、3万6631は傷つけました)。 93が消えて、陸軍の損失は殺された人4,582で
した、そして、1万8099は傷つけました; Tactical空軍のものを含んだ海損は殺され
た人2,938でした、そして、取り逃がすのと1万3708は傷つけました; 海軍の死傷者は
合計で殺された人4,907になりました、そして、取り逃がすのと4,824は傷つけました。
キャンペーンの間の非戦闘損耗人員は陸軍のための1万5613と海軍のための1万598に
達しました。 船の損失は、沈められた36と破損する368でした。(空軍の行動その36
8のためにそれらの大部分はの結果、)。 空気における損失は4月1日からの763機の7
月1日飛行機でした。

やっぱりわからん非戦闘損害。
766名無し三等兵:2007/06/09(土) 19:01:00 ID:???
事故・病気損耗以外はちょっと想像がつかないなぁ
あるいは「非戦闘部隊の損耗」か
767名無し三等兵:2007/06/09(土) 19:26:25 ID:???
死んでないんだから戦場神経症で後送、が一番考えられるな。
768名無し三等兵:2007/06/09(土) 19:32:39 ID:???
事故や病気や神経症が病院送りになったのは日本軍も同じだったが結局みんな…(´;ω;`)
769名無し三等兵:2007/06/09(土) 21:47:40 ID:???
海兵隊って日本軍を仮想敵に見なして訓練してたらしいけど
タラワ・マキン戦では
タラワでは海兵隊が死傷続出
マキンでは米陸軍が着実に占領したし
ペリリュ-でも海兵隊は大苦戦・・
陸軍は着実に日本軍を撃退

なんか海兵隊の戦いぶりってお粗末だな・・・
こんなことなら欧州戦線から陸軍精鋭を少し太平洋に分けて
攻めりゃ良かったのに。
海兵隊って本当に優秀だったのか?
770名無し三等兵:2007/06/09(土) 21:51:49 ID:???
基本的に海兵隊は上陸作戦用の部隊であり、上陸して橋頭堡を確保して後は陸軍にバトンタッチするべきもの。
ぶっちゃけ装備のレベルも正規の陸軍師団にははるかに及ばない。
そのかわり空・陸・海全ての装備を自前で持ち、他の軍の支援がなくとも独立して作戦を展開できるという身軽さを誇る。
771名無し三等兵:2007/06/09(土) 22:55:38 ID:???
>>769 海兵は毎回、正面から来る事を予測して地下陣地を掘ってる所に突っ込まにゃならんのだ。
いわば全ての戦いが旅順戦の日本側。普通に損害も山と出る。
772名無し三等兵:2007/06/09(土) 23:04:00 ID:???
>>769
わざわざ欧州から師団を引っこ抜いて太平洋に移し、上陸訓練を施すのに
どれだけの手間と時間がかかるかを考えろ。
773名無し三等兵:2007/06/09(土) 23:50:39 ID:???
海兵隊は若い志願兵ばかりなので勇敢過ぎる分、損害が多かった。
774名無し三等兵:2007/06/10(日) 11:28:53 ID:ewwNrvrI
米軍の人的損害の内五パーセントは同士討ちによるものと推察される。米軍の誤砲撃、誤爆は有名で欧州戦線では味方から米独軍と揶揄されるほどだった。
775名無し三等兵:2007/06/10(日) 11:55:13 ID:???
陸軍と海兵隊の戦い方の違いとして、陸軍は敵の側面をまず叩いてダメだったら反対側の側面を叩く。
そうしてちょっとづつ切り崩していくんだけど、海兵隊は敵の正面をぶち抜くまで何回でも叩こうとする傾向
があって損害が大きくなった。
776名無し三等兵:2007/06/10(日) 12:15:11 ID:???
迂回余地のあるなしの差は?
通常上陸作戦で迂回余地のある事などない
777名無し三等兵:2007/06/10(日) 12:30:45 ID:???
>基本的に海兵隊は上陸作戦用の部隊であり、上陸して橋頭堡を確保して後は陸軍にバトンタッチするべきもの。

ハァ?硫黄島では海兵隊が大苦戦の末、橋頭堡を築いた後も
攻め続けたのは海兵隊じゃん。
778名無し三等兵:2007/06/10(日) 12:52:00 ID:???
硫黄島で攻撃の主導権にぎってたのはそもそも海兵隊でしょ。司令官が海兵隊中将な訳だし。
779名無し三等兵:2007/06/10(日) 13:09:56 ID:???
海兵隊って少数精鋭と言われてたらしいが
当時、全部で何個師団があったんだ?
780名無し三等兵:2007/06/10(日) 13:47:01 ID:???
一桁なのは確実。
3〜5個師団くらいだったかと。
781名無し三等兵:2007/06/10(日) 14:00:04 ID:???
そんな少数しかない師団にことごとく玉砕した日本軍て・・・
アメリカ陸・海軍からも軽蔑されてた海兵隊にも勝てなかった日本軍て・・

wwww
782名無し三等兵:2007/06/10(日) 14:20:35 ID:???
その理屈でいうと、ことごとく日本軍を撃破したアメリカ海兵隊を対馬海峡に蹴落とした中国義勇軍って・・・ って事になるな。

wwww
783名無し三等兵:2007/06/10(日) 14:38:20 ID:???
アメリカでは
「ジャップと戦争か。あんあ猿どもごときにはお荷物組織の海兵隊で充分だ。
我々は欧州で優秀なドイツ軍と戦い、そこに優秀な兵器を送り込んでるからな」と思ってたに違いない
784名無し三等兵:2007/06/10(日) 14:52:53 ID:???
当時の米国の意識では
独軍との戦いがメジャーリーグであり
日本軍との戦いはマイナーリーグ ということだろう。
785名無し三等兵:2007/06/10(日) 15:05:28 ID:???
「アーミーの戦争とネイビーの戦争」だな
まあ主敵がナチスドイツだったのは間違いない
786だつお:2007/06/10(日) 18:09:52 ID:CYp7N4w0
自爆攻撃でも米軍にはかなりの損害になることは、沖縄戦で証明済みだ。
ガタルカナルとは違い、フトン爆弾でも対戦車火器は支給されていた。
死ぬは死ぬでも犬死ではなく、敵と刺し違えての自爆だ。

よって本土決戦すれば確実に皇軍が勝利したはずだと断言できる。

異論あるか?
787名無し三等兵:2007/06/10(日) 18:49:35 ID:???
一命を犠牲にしてM4戦車を1両撃破した。

一方アメリカは、その間に2両のM4を生産していた。
788だつお:2007/06/10(日) 18:54:48 ID:CYp7N4w0
もし「一人一殺」が可能であれば、沖縄のM4は全部隊壊滅させられていたであろう。

沖縄戦史を読んだ印象では、フトン爆弾は5〜6人くらいでセーノで飛び掛
って何人かがマシンガンで射殺され残り1人が命中するかどうかってとこ。
とはいえたとえ「十人一殺」であったとしても、M4と戦闘可能なことに変わりない。
789名無し三等兵:2007/06/10(日) 19:02:04 ID:???
で、だつおは志願するのか?
790所詮は…ジャップ:2007/06/10(日) 19:03:42 ID:???
ジャップなんか

ハリウッド映画『シン・レッドライン』でも
『硫黄島からの手紙』でも

迷い込んだ米兵を袋叩きにするしか

能がない卑怯者という

ステレオタイプな刷り込みがなされている。

791名無し三等兵:2007/06/10(日) 19:07:34 ID:???
アメリカ軍側の評価として、水際防御を行なわなかったことが
日本軍の失策とされていると聞いた。 上陸海岸で米軍に打撃を
与えた後に、後退しつつ主防御陣地に入るべきだったと。
でも上陸海岸付近にいた日本軍の大部隊が、戦闘爆撃機や艦砲の
猛射を冒して、主陣地まで無事に後退することが可能だったのか。
792名無し三等兵:2007/06/10(日) 20:20:54 ID:???
>>775
米陸軍は浸透攻撃が多いね。
793名無し三等兵:2007/06/10(日) 20:30:32 ID:e1gVxEEb
>>791
水際に秘匿された多数の強固な半地下式陣地を構築して上陸部隊に対して打撃を加えた後、中隊〜大体規模の部隊複数に遅滞戦闘をさせている内に後退。
・・・ということも十分な資材と弾薬があれば可能なのかも知れないけど、いかんせん当時の状況では無理っぽいね。
794名無し三等兵:2007/06/10(日) 23:02:22 ID:???
日本軍にはそもそも水際防御も内陸戦闘もやるだけの兵力がないんだってば。
前方に出せたのは賀谷支隊のぞけば特設聯隊とかの雑軍どまり。
795名無し三等兵:2007/06/11(月) 00:08:15 ID:???
戦争映画をDVDで借りてみたいと思うのだが
軍ヲタの皆さんが一番好きな戦争映画は何ですか?
「史上最大の作戦」が最高傑作とか言われてるみたいですが
796名無し三等兵:2007/06/11(月) 00:14:38 ID:???
>>795沖縄決戦借りろよ
いい加減にしろ
797名無し三等兵:2007/06/11(月) 01:49:33 ID:???
>>777-778
それは島が小さいから。

なぐり込みに必要な兵力とその後の占領に必要な兵力
で海兵隊と陸軍の割合はだいたい決まった。
(もちろん絶対ではない)

たとえばサイパンは2個海兵師団と1個陸軍師団。
沖縄では2個海兵師団のほかは全部陸軍師団。

こうした比率には日本側も早くから気づいていて、情報収集時には注意されていた。
硫黄島のときには陸軍師団が用意されてないことをキャッチして、同島への来襲兵力と時期は正確に判断されていた。
798名無し三等兵:2007/06/11(月) 07:23:43 ID:???
現場が正確にキャッチした情報を上層部がもみ消す。

これ旧日本軍のお家芸。
799名無し三等兵:2007/06/11(月) 11:01:22 ID:???
水際の秘匿陣地というのも、事前に発見されていなければ有効な打撃を与えられるだろうが、
それも1回かぎりで、そのあとタコ殴りで破壊されてしまう。これはどこの島でも同じで、
米軍の圧倒的な物量を考えれば上陸を阻止することなんかできやしない。
水際陣地に配置された人員も兵器も弾薬も、一回戦えば全滅が相場。その後は二度と使えない。
圧倒的に兵力が少ない日本軍とすればあまり経済的な戦闘方法ではないことになる。
800名無し三等兵:2007/06/11(月) 11:04:43 ID:???
>>799
だから「一度撃退したら後退」が水際陣地の鉄則だ。
それが出来るなら、という注釈もつくけどな。

硫黄島くらい徹底的に要塞化しておけば不可能ではない。
だが沖縄はあれでも準備期間が足りなかったくらいだからそんなの夢物語。
801名無し三等兵:2007/06/11(月) 11:13:52 ID:???
米軍側の批判ってのは「俺たちならできるけど…」っていう意味あいもあるから
バカ正直に鵜呑みにしてもあんまり意味はない。
米軍の賞賛が「俺たちはこんな凄いやつ等を叩きのめしたんだぜ」って意味合いを含むから
真に受けて鼻高々になってるとバカにされるのと、おなじように。
802名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:12:46 ID:???
>798

正確には利敵行為だよ。
米軍に不利な情報握りつぶした参謀連中は
戦後その見返り報酬を貰っておるぞな。
たとえば・・・
803名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:25:53 ID:???
>>800
上陸しようとする米軍をぎりぎりまで引きつけて、日本軍の沿岸砲が火を吐いた。
先頭の敵舟艇に命中、撃沈、なおも撃ちまくるが、発砲炎をとらえられ
敵駆逐艦からの正確な反撃をくらって沈黙・・・砲は破壊され、生存者なし・・・
こんな感じかな。一矢報いた程度。撃退なんかとても覚束ない。
804名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:51:53 ID:???
>>802
源田実乙
805名無し三等兵:2007/06/12(火) 00:00:06 ID:???
>>791
それは、第9師団が台湾に行く前の計画。
>>786
内地のバカのオールキャストで指揮をするので
上陸後20日くらいで壊滅と言う説もある。

やるならオリンピックより、コロネットだな。
806名無し三等兵:2007/06/12(火) 00:32:03 ID:???
ルメイが日本政府から叙勲されたのは事実だが、
源田がアメリカから勲章をもらったというのは中傷を意図したガセネタ
807名無し三等兵:2007/06/12(火) 21:16:49 ID:???
航空機商戦でキックバック
808名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:38:25 ID:???
>>806
ルメイは、核阻止の分野で日本に功績があったらしいな。
809名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:49:06 ID:???
>>808
航空自衛隊の創設に際していろいろ便宜を図ってくれたこともまた事実ではあるんで。
810名無し三等兵:2007/06/13(水) 07:10:44 ID:???
中国人の数を合法的に減らす方法

中国で未婚の男女を対象に、避妊手術を無償で受けられて
避妊手術を受けた人には1000ドルプレゼントという活動を
おこなうNPOを立ち上げる。
そうすると金に目がくらんだ中国人の馬鹿親が自分の子供に
避妊手術を受けさせる(親が同意していることだから、もはや
墓を守るとかそんなことは問題にならねぇ、むしろそんな馬鹿親の
家系はさっさと断絶させるべきと中国人も同意するはず)。
これで長期的に中国人の人口を大幅に減少させることができる。
1人に避妊手術するコストと賞金のコストを合わせても1人手術
するのにかかる費用はおよそ50万円。その資金は日本のウヨや
中国の台頭に脅威を感じている中小企業からかき集める。
これで中国人は金をせしめて満足、中国の人口も減って世界経済も
満足、中国の脅威が減って日本も満足、八方丸くおさまる見事な
謀略だ。

愛国心と言うのなら、これくらいはやらにゃあな。
811名無し三等兵:2007/06/13(水) 12:04:16 ID:???
沖縄かくて壊滅す
812名無し三等兵:2007/06/13(水) 15:45:30 ID:???
100ドルでも釣れるんちゃうか?
813名無し三等兵:2007/06/14(木) 06:52:33 ID:???
でも日本のウヨは1ドルだってださないぞ
814名無し三等兵:2007/06/14(木) 07:17:09 ID:???
自分は負担する気はないのに、核武装と言う時だけはやたらと元気なウヨ。















まるで中国軍みたいだ。
815名無し三等兵:2007/06/15(金) 01:10:33 ID:NhnHpExM
五星紅旗
816名無し三等兵:2007/06/16(土) 15:23:44 ID:???
2ちゃんで唯一本物シナチョンがあふれている所
それが軍板
817名無し三等兵:2007/06/16(土) 16:54:05 ID:5ZKhyEgb
>>816人民解放
818名無し三等兵:2007/06/18(月) 06:31:16 ID:09SEe94h
保守
819名無し三等兵:2007/06/19(火) 20:43:01 ID:G970nJan
沖縄陥落まで4日
820名無し三等兵:2007/06/19(火) 21:00:55 ID:???
>>816

日本をブルジョワ独裁から開放する!!!!!
821名無し三等兵:2007/06/19(火) 22:11:54 ID:???
人民がパンツを穿けなくても核が欲しいです
822名無し三等兵:2007/06/20(水) 11:55:41 ID:???
パンツを脱いだイエローモンキー乙
823名無し三等兵:2007/06/20(水) 14:50:19 ID:rUKA3XS9
沖縄陥落まで後3日
824クローズアップ現代:2007/06/20(水) 20:33:23 ID:???
6月21日(木)放送予定
“集団自決”62年目の証言
〜沖縄からの報告〜

太平洋戦争で激しい地上戦の舞台となった沖縄。
アメリカ軍の上陸後、多くの住民が日本軍から渡された手榴弾などで自決を図った。
これまで集団自決は日本軍によって強いられたとされ、教科書にもそう書かれてきた。
ところが、この春、高校の日本史の教科書検定で、大きな修正が行われた。
集団自決をめぐる記述から「日本軍の強制」に関わる言葉が削除されたのだ。
一昨年、起こされた裁判の中で、当時の部隊長が
「自分は自決を命令していない」と主張していることなどが、その背景にある。
この修正に対して、現地沖縄では、撤回を求める声が相次いでいる。
集団自決の実態を掘り起こそうと住民の手で聞き取り調査も始まっている。
これまで固く口を閉ざしてきた住民も、ようやく自らの体験を語り始めている。
未だ癒えることのない人々の痛み。集団自決を巡って、何が起きていたのか。
沖縄戦から62年となるの慰霊の日迎える沖縄から報告する。(沖縄平和祈念公園から中継)
(NO.2431)

ゲスト : 大城 将保さん
    (沖縄国際大学講師)
825名無し三等兵:2007/06/20(水) 22:10:08 ID:???
いまだにNHKは自分たちが報道すれば国民はそのまま信じると思ってるんだよなあ。
826名無し三等兵:2007/06/21(木) 07:36:05 ID:7AjSKzag
二、三年前の特番で米軍が住民を無差別攻撃した理由を日本兵による女装攻撃が激しかったためと断じていた。手ぬぐいでほっかぶりモンペ姿の一団が米兵の油断に乗じて手榴弾攻撃を仕掛けたと言う。
827名無し三等兵:2007/06/21(木) 07:44:43 ID:???
米軍が降伏したまず日本兵を裸にして武器を隠し持っていないか確認する写真も日本側から誤解をまねいたそうだが。

なぜなら、日本の場合は捕虜を処刑するさいに裸にするのが通例だったから。

828名無し三等兵:2007/06/21(木) 10:03:11 ID:X7pz7uDy
>>826

沖縄の爺さんが斬り込みはほとんど女装だったって言ってたな
どっちの事情もわかる
829名無し三等兵:2007/06/21(木) 19:59:03 ID:WYjtkZ/8
日本軍人的には、自殺を助けるための毒や手榴弾は善意だよな。
自殺する方が良いと考える社会なんだから。

周りの雰囲気というものもあるだろうし、日本人的な集団行動だな。
後で考えりゃ、馬鹿なことしてた、世の中(お上)から強制されてた、
と感じるのは事実だろう。

ちょっと前まで、命令と促しが曖昧なのが日本社会だったからな。
アメリカ並の今じゃあ考えられん。
830名無し三等兵:2007/06/21(木) 20:07:12 ID:???
日本軍的には陣地構築に使った住人が米軍に降るのは危険。
だから、手榴弾わたして自殺させたって感じだったな。
さすが皇軍、惨い惨い。
831名無し三等兵 :2007/06/21(木) 20:07:32 ID:???
>>829
>ちょっと前まで、命令と促しが曖昧なのが日本社会だったからな。
その悪習は今でも続いている部分はあるけど。

まあ、一方的に日本陸軍が悪いって決め付けるのは、それこそ何の反省にもなっていないわな。
832名無し三等兵:2007/06/21(木) 20:08:35 ID:???
>>791
グアムでは水際作戦で兵力の80%が短時間で全滅した。
沖縄、硫黄島ではそれをやらなかったから長く持った。
結果だけ見れば日本軍が水際作戦をやらなかったことは正解であり、
アメリカ側の資料で失策とされているならその見解の方がおかしくないか?
水際作戦だったら硫黄島なんか五日も持たなかったと思うぞ。
833名無し三等兵:2007/06/21(木) 20:17:15 ID:???
>グアムでは水際作戦で兵力の80%が短時間で全滅した。
ほとんどの陣地を失ったが水際作戦ではそんなに全滅していない。
生き残りは広大なジャングルに逃げ込んだために米軍も掃討戦に手間と
時間がかかっている。
834シ中国ナ祭☆大学か…:2007/06/21(木) 21:11:48 ID:???
全く同じ文章なのに反対の意味になる不思議なAA

  ( ´∀`)< 日本軍は沖縄住民に自決を命じました(=生きろ)

 <丶`∀´>< 日本軍は沖縄住民に自決を命じました(=死ね)


835名無し三等兵:2007/06/21(木) 21:38:08 ID:???
だれか説明してくれ。
>>834 のどこをどう見たら「生きろ」と見えるんだ。
「オマエらは死ね、俺は生きる」なら、そう見えなくもないが。
836名無し三等兵:2007/06/21(木) 23:40:15 ID:???
「俺は生きる」とも読めないが。
837名無し三等兵:2007/06/22(金) 00:12:31 ID:???
ただ、手榴弾は錬度が低い兵士や一般人でも使える武器だし、とうじの物資の
不足した日本軍が最初から自決用に手榴弾を配ったとは考えにくくむしろ県民
総武装の一環として一般人でも使える武器として支給したのではないでしょうか。
レイテ戦記の中にも、将校が一般兵に「自決はゴボウ剣(一般兵に支給された剣)
ですること、手榴弾はあくまで敵に投げつけること」と指示したとありますが。
838名無し三等兵:2007/06/22(金) 00:30:44 ID:oX8yT5fC
手榴弾を支給されてそれを自決用と考える段階で日本は負けていたと思う。
手榴弾は敵に投げつけて戦い、最後は剣で切腹するのが本物の武人だと思う。
839名無し三等兵:2007/06/22(金) 00:54:04 ID:???
刀な。
そもそも切腹の仕方なんて赤穂浪士の時代から武士階級にすら膾炙してないから。
840名無し三等兵:2007/06/22(金) 01:11:16 ID:???
ちゃんと介錯があるのが切腹。
「一人腹」はむしろ罰扱い。
841名無し三等兵:2007/06/22(金) 09:21:43 ID:6YbxpVWJ
明日は慰霊の日です
皆さんの都道府県からも沢山の兵士が沖縄戦で亡くなりました
23日正午には沖縄本島に向けて一分間の黙祷をお願い致します
842名無し三等兵:2007/06/22(金) 11:52:26 ID:reMvVPOr
1945年4月1日、強大な米水陸両用部隊が沖縄に殺到し
た。その数、実に18万3000人の大部隊であった。これ
をむかえ撃つ第32軍6万7000人を主力とする日本軍との
あいだに、血みどろの死闘がくりひろげられた。おおく
の民間人も戦火にたおれ、海上では神風特攻隊が決死の
総攻撃を米艦隊にくわえた。チャーチルをして"軍事史
上もっとも苛烈で、もっとも有名な戦い"といわしめた、
太平洋戦域最後の決戦であった。
843名無し三等兵:2007/06/22(金) 11:53:44 ID:reMvVPOr
1945年4月1日    米軍の攻撃部隊第一波5万人が、抵抗を受けることなく
          沖縄の海岸に上陸。
1945年4月6日と7日 255機の特攻機が、沖縄の沖合に停泊している
          米大艦隊を攻撃。また、大和は特攻作戦のため片道
          航行の出撃を行った。

沖縄決戦中、のべ1900機の特攻機が特攻攻撃を行い、14.7%が有効だった。
(アメリカ側資料より)

844名無し三等兵:2007/06/22(金) 11:55:37 ID:reMvVPOr
若鷲の バリー・ピットを 受けてみよ
みかど守るは やまとだましい

片道の 燃料だけで 大和ゆく
さらば家族よ あとは頼むぞ


845名無し三等兵:2007/06/22(金) 11:56:49 ID:reMvVPOr
1945年4月6日午後3時 戦艦大和とその護衛艦隊が徳山海軍基地から出撃。

戦艦:大和
軽巡:矢矧(やはぎ)
駆逐艦:冬月 涼月 磯風 浜風 雪風 朝霜 霞 初霜

任務:沖縄の米軍上陸地域と泊地とを砲撃すること。
   米軍の航空援護部隊を引きつけ、神風特攻機の
   米軍上陸船団攻撃の囮となること。


846名無し三等兵:2007/06/22(金) 12:08:09 ID:reMvVPOr
1945年4月6日午後5時頃   九州の東海岸沖にて潜水艦ハックルバックと
              潜水艦スレッドフィンが大和艦隊を捕捉。
1945年4月6日午後5時10分頃 米軍第5艦隊(スプルーアンスの司令部)に
              大和艦隊捕捉の通報が入る。
1945年4月6日夜遅く     ハックルバックとスレッドフィンが大和艦隊
               を見失う。


847名無し三等兵:2007/06/22(金) 12:18:28 ID:reMvVPOr
1945年4月7日午前8時22分
米空母エセックスからの捜索機が、大和艦隊を再度捕捉。

1945年4月7日午前10時30分頃
米軍第58機動部隊の空母群から、大和艦隊攻撃隊の最後の
一隊が飛び立った。合計3801機である。


848名無し三等兵:2007/06/22(金) 12:46:42 ID:reMvVPOr
1945年4月7日午後0時10分頃
大和艦隊に対する攻撃開始。

1945年4月7日午後2時2分
菊水一号作戦(本作戦)中止命令。

1945年4月7日午後2時5分
矢矧沈没。

1945年4月7日午後2時23分
大和沈没。

詳細はここを見てくれい。

http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/ren-oki.htm


849名無し三等兵:2007/06/22(金) 12:50:16 ID:reMvVPOr
デイゴ咲く フェンスの向こうの アメリカに
850名無し三等兵:2007/06/22(金) 13:01:50 ID:6YbxpVWJ
明日の式典出席します
851名無し三等兵:2007/06/22(金) 13:07:40 ID:reMvVPOr
レイテでは 意外と上手く いったがな
次も使うで 特攻作戦


敗北提督の戦後史
http://sidenkai21.cocot.jp/m367.html


852名無し三等兵:2007/06/22(金) 13:30:53 ID:reMvVPOr
千斤の 命は軽い 羽よりも
とたびにおよぶ 特攻作戦 

853名無し三等兵:2007/06/22(金) 17:38:10 ID:DliwGdxh
>>850
俺は出られないから
俺の分も頼むよ
854名無し三等兵:2007/06/22(金) 23:10:21 ID:6YbxpVWJ
>>853
おう
855名無し三等兵:2007/06/22(金) 23:29:45 ID:5wM3JuYV
ああ八原大佐は毎年の沖縄陥落の日をどんな気持ちで過ごしていたのか
856名無し三等兵:2007/06/22(金) 23:59:08 ID:4WyEGKVQ
沖縄で集団自決を強要した部隊って何処だ?かなりのドキュソだな。
857名無し三等兵:2007/06/23(土) 00:07:42 ID:???
慶良間諸島の特攻艇部隊が、特攻艇の秘密を守る為に自殺をさせたんだろ。
上陸前に自決とか、上陸翌日に300人自決ってひでえな。
858名無し三等兵:2007/06/23(土) 00:14:53 ID:QafyIGEg
上陸前に自決強要とかありえん。
みんなで戦って敗れて自決、ならまだわかるが。
859名無し三等兵:2007/06/23(土) 00:21:50 ID:???
>>858

>同村座間味地区の段々畑の斜面に作られた壕には、食糧や役場の重要書類が
>保管されていた。米軍上陸前日の一九四五年三月二十六日に、村三役や役場
>職員、その家族が「集団自決」に追い詰められ六十七人が亡くなった。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200706221300_03.html
860名無し三等兵:2007/06/23(土) 06:47:43 ID:???
軍は集団自決を強要してないって言っても、手榴弾を渡している時点で強要してるじゃんw
自決を強要してないと言うのなら投降を勧めろと。
861名無し三等兵:2007/06/23(土) 07:17:15 ID:???
その手榴弾渡したって人特定されったけ?
なんて役職だったかな…
862名無し三等兵:2007/06/23(土) 08:32:10 ID:???
町長さん。

ちなみに手榴弾とかいちおう市販品ちゃうんか・
863名無し三等兵:2007/06/23(土) 08:45:35 ID:???
町長?兵事主任兼助役というのは出てきたが…
864名無し三等兵:2007/06/23(土) 09:22:32 ID:???
米軍と戦わずに自決した住民はヘタレ
865名無し三等兵:2007/06/23(土) 09:25:15 ID:???
>>860
つまり、民間人は米兵に辱められ、八つ裂きにされろといいたいのか?
そのような惨劇をさけるために手榴弾で一思いに、というのは良心からだな。
866名無し三等兵:2007/06/23(土) 09:26:57 ID:???
五歳児が米軍に石投げたって話あったけど都市伝説かな?
867名無し三等兵:2007/06/23(土) 09:45:27 ID:???
戦国からの日本の伝統にいちゃもんを付けるようだけど
何で日本には十分に戦った後の降伏を良しとしない文化が根付いたのか疑問。
868名無し三等兵:2007/06/23(土) 09:51:36 ID:???
>>867
いやいや戦国時代は普通に降伏してますよ?
降伏を許さないなんて信長とか極一部だね。
もう少し歴史を勉強し直そうな。
869名無し三等兵:2007/06/23(土) 10:06:55 ID:???
そりゃ、薩長が軍内部で幅を効かせたからだろう。
870名無し三等兵:2007/06/23(土) 10:07:41 ID:???
降伏拒否は薩摩の思想を持ち込んだ明治政府からじゃね?
871名無し三等兵:2007/06/23(土) 10:17:32 ID:???
>>870
恭順した賊軍の将が普通にいるんですけど。
872名無し三等兵:2007/06/23(土) 10:24:05 ID:r7jitOjH
清盛は、周りに反対されたのに頼朝の命を助けた。
頼朝は平家を滅ぼし、弟も殺した。

坂上田村麻呂の東北征伐あたりから検証しないと。


873名無し三等兵:2007/06/23(土) 11:23:41 ID:???
>>864
第8師団参謀の沖縄兵評価
「<我>の無さは兵として最適。
南長等に比べ機知ある者は少ないが、教えられた事は墨守してごまかすことがない。
防守させれば、猛烈な攻撃を受けても弾薬のあらん限り性根の続く限り頑強に防戦する。」

>>865
現地部隊は良心からそうしたのでしょうが、八原大佐は、
「アメリカ軍も文明国の軍隊である。よもやわが非戦闘員を虐殺するようなことはあるまい。」
として、早期に占領が予想された地域への住民疎開を進めたと述べています。
どうも方針と実施で開きが大き過ぎるような気が…。
874名無し三等兵:2007/06/23(土) 11:28:22 ID:r7jitOjH
【 連合軍の戦略(太平洋戦線) 】ニワカ向け

まず、2つの方面軍があったことを知らなきゃいけない。

1) 太平洋艦隊司令長官ニミッツが率いる『太平洋艦隊』
2) 南西太平洋地域総司令官マッカーサーが率いる『南西太平洋軍』

太平洋艦隊は、ハワイ→ウェーク島→硫黄列島・小笠原→先頭諸島→台湾→中国 の
コースで進撃する予定であった。

南西太平洋軍は、ニューギニア→フィリピン→沖縄→九州・上海 のコースで
進撃する予定だった。



875名無し三等兵:2007/06/23(土) 11:54:26 ID:???
>>873
バックナーかパイルの敵討ちとかいって民間人を虐殺してたよね?
876名無し三等兵:2007/06/23(土) 11:58:40 ID:uLeOGKUf
>>860
毒薬とかなら自決強要でしょうけど、手榴弾支給は県民総動員
の一環なのでは。
877名無し三等兵:2007/06/23(土) 12:07:34 ID:???
なんで軍が毒なんかもってるんだ?
878名無し三等兵:2007/06/23(土) 12:23:31 ID:???
そりゃ中野関係者が沖縄の銀行から軍資金調達を行うため・・・
879名無し三等兵:2007/06/23(土) 12:24:05 ID:r7jitOjH
【 連合軍の戦略(太平洋戦線) 】ニワカ向け その2

ニミッツの台湾攻略作戦は、『土手道作戦』という名前でした。
ニミッツ司令長官→スプルーアンス提督→ターナー中将 という
名将チームで計画を立てましたが、補給部隊と支援部隊不足が
原因で、実際には許可されませんでした。米軍統合参謀本部は、
台湾攻略の代わりに、硫黄列島攻略と小笠原攻略と沖縄攻略を
命じました。

米軍統合参謀本部は、土手道作戦の内容や編成を沖縄攻略作戦に
流用しました。これを氷山作戦と呼称します。

太平洋艦隊は、ハワイ→ウェーク島→硫黄列島・小笠原→沖縄 の
作戦コースで進軍することになり、マッカーサーの南西太平洋軍には
ニミッツ軍の支援部隊としての任務が与えられました。


880名無し三等兵:2007/06/23(土) 12:46:23 ID:r7jitOjH
(´・ω・`)黙祷…

881名無し三等兵:2007/06/23(土) 12:50:20 ID:???
>>867
秀吉みたいな奴がいたからじゃね?
882名無し三等兵:2007/06/23(土) 13:02:25 ID:r7jitOjH
【 美しい島 魅惑の島 沖縄 】ニワカ向け

なぜ沖縄で激しい戦いが行われたのか?沖縄の地理上の位置が
重要なのです。

沖縄から九州までの距離→650Km
沖縄から台湾までの距離→610Km
沖縄から上海までの距離→830Km

沖縄には、大艦隊を収容できる泊地が2つあります。中城湾
(なかぐすくわん)と金武湾(きんわん)です。沖縄は、
琉球列島の要であり、中国大陸や朝鮮半島への門でもある
のです。

沖縄が奪取され連合軍の基地が建設されると、日本にとって
大変困ったことになるのです。


883名無し三等兵:2007/06/23(土) 13:08:41 ID:r7jitOjH
>>882
>沖縄は、琉球列島の要であり、中国大陸や朝鮮半島への
>門でもあるのです。

中国共産党が尖閣諸島や先頭諸島や八重山諸島や琉球諸島を
狙って海軍を大増強しているのは、エネルギー問題だけが
原因じゃないんだね。


>>881
天下を取るまでの秀吉には天才の輝きがあったし、敵をよく
許した。晩年は病気で呆けただけ。


884名無し三等兵:2007/06/23(土) 15:39:13 ID:r7jitOjH
【 牛島ライン 】ニワカ向け

1944年8月 陸軍中将 牛島満 第三十二軍(沖縄守備隊)司令官となる。
(司令官 牛島満-参謀長 長勇-高級参謀 八原博通 )




885名無し三等兵:2007/06/23(土) 15:46:32 ID:r7jitOjH
当時の情勢:
1943年10月2日 ソロモン群島中部のコロンバンガラ島の日本軍撤退
1943年10月6日 ベララベラ島の日本軍撤退
1943年11月23日 マキン島の日本軍玉砕
1943年11月25日 タラワ島の日本軍全員戦死

1944年2月6日   マーシャル群島のクエゼリン、ルオット両島の日本軍玉砕
1944年6月15日 米軍サイパン島に上陸
1944年7月6日   サイパン島玉砕
1944年7月21日 米軍グアム島に上陸
1944年8月3日   テニアン島の日本軍玉砕
1944年8月10日 グアム島の日本軍玉砕
1944年9月15日 米軍パラオ群島のペリリュー島およびニューギニア西方のモロタイ島に上陸
1944年11月24日  ペリリュー島玉砕

1945年3月1日   硫黄島の日本軍全滅
1945年4月1日   米軍沖縄に上陸
1945年6月23日 沖縄守備隊全滅


886名無し三等兵:2007/06/23(土) 15:55:49 ID:FWw9W4yz
>>885 訂正依頼
1945年6月23日 第32軍司令官牛島満中将をはじめとする司令部の自決
887名無し三等兵:2007/06/23(土) 16:02:25 ID:r7jitOjH
【訂正版】

当時の情勢:
1943年10月2日   ソロモン群島中部のコロンバンガラ島の日本軍撤退
1943年10月6日   ベララベラ島の日本軍撤退
1943年11月23日   マキン島の日本軍玉砕
1943年11月25日   タラワ島の日本軍全員戦死

1944年2月6日   マーシャル群島のクエゼリン、ルオット両島の日本軍玉砕
1944年6月15日   米軍サイパン島に上陸
1944年7月6日   サイパン島玉砕
1944年7月21日   米軍グアム島に上陸
1944年8月3日   テニアン島の日本軍玉砕
1944年8月10日   グアム島の日本軍玉砕
1944年9月15日   米軍パラオ群島のペリリュー島およびニューギニア西方のモロタイ島に上陸
1944年11月24日  ペリリュー島玉砕

1945年3月1日   硫黄島の日本軍全滅
1945年4月1日   米軍沖縄に上陸
1945年6月23日   第32軍司令官牛島満中将をはじめとする司令部の自決


888名無し三等兵:2007/06/23(土) 16:04:43 ID:r7jitOjH
もっと早く降参すれば良かったのに。3年早く降参していたら…。
玉砕って、撤収させる船がなかったんじゃないのかな…。

889名無し三等兵:2007/06/23(土) 16:11:33 ID:???
???
……3年?
890名無し三等兵:2007/06/23(土) 21:03:05 ID:???
ミッドウェーの後すぐに手を上げろて事か
891名無し三等兵:2007/06/23(土) 21:09:33 ID:???
んなアホなw
そんなんで降伏できるならそもそも開戦してないって。
892名無し三等兵:2007/06/23(土) 21:32:45 ID:???
>>888
あんた・・・・w

ジパングのような守勢に出たら良かったでしょうね〜
893名無し三等兵:2007/06/23(土) 21:37:10 ID:h5JIHrHX
>>890
マリアナ沖海戦で戦力回復不可能になったときに降服すべきだったと思う
894名無し三等兵:2007/06/23(土) 21:51:56 ID:???
>>893相手がOKださないと意味が無いんだがww
895名無し三等兵:2007/06/23(土) 22:50:07 ID:h5JIHrHX
>>894
相手より陸軍をどう説得するかだと思うんだが
海軍は戦力の回復不可能と知ってたわけだし
896名無し三等兵:2007/06/23(土) 22:54:24 ID:???
無条件降伏ではどのみち無理だよ。
国民も負けたなんて思ってないし。
897名無し三等兵:2007/06/24(日) 00:20:10 ID:???
>>896
でもそれも大本営発表で大嘘言ってたせいでもあるよね。
898名無し三等兵:2007/06/24(日) 00:26:03 ID:???
いや戦果はともかく、戦場が徐々に日本に近付いているわけだからどうかな。
899名無し三等兵:2007/06/24(日) 10:51:43 ID:???
要するに、国民全体が帝国陸海軍ホルホル状態で現実の国際状況や戦況
を直視するのが嫌だったし、マスコミも商売だから読者に媚びる記事
しか書けなかったということなんでしょ。
900名無し三等兵:2007/06/24(日) 12:16:46 ID:???
現在と何も変わってないな
901名無し三等兵:2007/06/24(日) 13:28:27 ID:crFjD+Aj
原爆二発食らうんだったら毒ガス、細菌兵器で一発逆転してやれば良かった。
902名無し三等兵:2007/06/24(日) 14:03:42 ID:kdTrULfB
>>894

断られたの?

903名無し三等兵:2007/06/24(日) 15:53:30 ID:???
ところで、なんで沖縄の人はアメリカ軍に対してレジスタンス活動をしないの?
爆弾テロとまではいかなくても腐った生卵を投げつけるぐらいは、他の国のアメリカの
基地がある地元住民けっこうしてると思うんですけど。
904名無し三等兵:2007/06/24(日) 15:59:25 ID:???
>>903
戦争時の話ならそれをやると自分の命が危ないから
今なら本気で連中を追放したいとは思ってないから
905名無し三等兵:2007/06/24(日) 16:17:29 ID:???
反米じゃなく反基地だからな。
906名無し三等兵:2007/06/24(日) 16:36:06 ID:???
アメリカは基地問題を日本政府と地元住民の問題と言うし、沖縄の人も日本軍
の残虐行為は追及するけど米軍の虐待行為は真面目に聞き取り調査もしよう
としない。こんなんで本当に基地問題が解決できると思っているのかな。
907名無し三等兵:2007/06/24(日) 16:58:37 ID:???
毎度、アメに責任転嫁したいようだが、どうなのかね。
>米軍の虐待行為は真面目に聞き取り調査もしようとしない。
かなりやってんだよ。
あまり良いやり方とは思えんかったが、ボーフィンの水雷員をとっちめに行ったりとかな。
アメの国際法違反は、それはそれとして追及している。

>こんなんで本当に基地問題が解決できると思っているのかな。
大して関心も無いのに煽るのは止めて頂きたい。
908名無し三等兵:2007/06/24(日) 18:28:22 ID:???
>>907
多分沖縄のお方だと思われますが、そのレベルの解答をつづけた結果が
本土の人間の本音がこうなってしまった原因だと思うのですが。


http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1182661317/

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1182653064/

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1182564932/

909名無し三等兵:2007/06/24(日) 20:03:12 ID:MZgDR6++
>>903-904
復帰前にはコザ暴動だとかあったようだが。
昔に比べておとなしくなったのは日本全体に言える事だな。
910名無し三等兵:2007/06/24(日) 20:38:46 ID:???
終戦から本土復帰までの沖縄はもっと語られていい。
911名無し三等兵:2007/06/24(日) 20:39:27 ID:???
>>908
物心ついた時からそのレベルの回答され続けてますので、もう何とも思いませんよ。
元々、基地賛成派ですしね。
912名無し三等兵:2007/06/24(日) 21:47:11 ID:???

沖縄県民の中立的な意見はこのへんかな。


http://blogs.yahoo.co.jp/narfanchu/archive/2007/05/15


913名無し三等兵:2007/06/24(日) 22:10:20 ID:???
英国太平洋艦隊の宮古・八重山攻略で、
航空機の分散・偽装のため、戦果確認が容易ではなかったわりに、
英側25機損失で日本機47機撃破・地上38機破壊ってのは妥当なんですかね?
914名無し三等兵:2007/06/24(日) 23:52:58 ID:???
旧軍による県民の避難活動ってどれぐらい本気で行われていたんだろ
対馬丸は知っているんだが
915名無し三等兵:2007/06/25(月) 00:05:52 ID:fZHHRirh
対馬丸はアニメ映画にもなっています。

916名無し三等兵:2007/06/25(月) 00:13:38 ID:???
917名無し三等兵:2007/06/25(月) 00:50:55 ID:???
>>916
dd ありがとう

改めてみると、やっぱり悲惨だね・・・
918名無し三等兵:2007/06/26(火) 13:45:05 ID:ACQNS70j
夏期講習って受ける意味あんの?
919名無し三等兵:2007/06/26(火) 17:42:37 ID:???
硫黄島守備隊の戦いぶりなんて、沖縄の第62師団と比較するとワンランク落ちるよな。
62師団の鬼神のような戦いぶりはまさに凄いの一言・・
920名無し三等兵:2007/06/26(火) 17:50:53 ID:???
62師団て北支の警備師団だったんでしょ?
それなのによく頑張れたよな。
関東軍上がりの24師団よりも活躍したよな沖縄では。
921名無し三等兵:2007/06/26(火) 18:06:55 ID:???
沖縄守備隊で唯一、北支の八路軍と実戦経験のあった師団が62師だよ。
ちなみに硫黄島守備の師団は召集兵主体で実戦未経験。
922名無し三等兵:2007/06/26(火) 18:10:48 ID:???
>沖縄守備隊で唯一、北支の八路軍と実戦経験のあった師団が62師だよ

実戦経験つっても大陸打通作戦だけじゃん。
それ以前は単なる警備だけだったんだし。
それが沖縄ではあんな壮絶な戦いを展開したんだから凄いよ。
確か京都出身者で占められてた師団だったんだっけ?
923名無し三等兵:2007/06/26(火) 18:43:34 ID:???
北支の戦場では砦に篭ってしばしば優勢なゲリラの襲撃を受ける
実戦を経験してたために包囲されても各部隊が自己で判断して
戦う事に慣れていたのが沖縄戦での粘り強さに通じた模様。
924名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:55:55 ID:???
関西の軍隊って弱いというのが定評だったけど
京都の62師は例外だったんだね
925名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:24:15 ID:???
62師が強かったんじゃなくて、それを援護してた和田砲兵団の活躍が神だったんじゃねーの?
実際、沖縄戦での米軍の死傷者の大半が和田砲兵団にやられたみたいだし。
926名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:08:44 ID:???
1線が持ちこたえてこその砲兵火力
927名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:09:14 ID:???
>>925
前線での歩兵戦で粘ってくれないと砲兵が支援砲撃する機会そのものがそもそも生まれない。
陣地戦であっさり崩れて混戦白兵戦になっちゃったら支援砲撃すらできないことくらい、わかるっしょ。
928すこっぱち:2007/06/26(火) 22:29:21 ID:b8rGm1Xn
地元新聞で沖繩県議会議長が先日、自身の沖縄戦経験を語ってたが、その中で「泣き叫ぶ赤ちゃんの
姿をとがめられて日本兵に毒入りおにぎりを渡されたが結局食べなかった」とあった。ニュース板
だったかでは「食べてもないのになんで毒入りとわかったんだ」「貴重な米をそのために使ったんだろうか」
「普通に親切心でおにぎりを食べさせようとしたんじゃないか」とか言われてるんだが、
信憑性としてはどうなんでしょう。
929名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:37:58 ID:???
>>928
「どくいり たべたら しぬで」とおにぎりに書いてあったんじゃね?

いや、実際、ニュース板の連中の見解に同意するが。
930名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:52:52 ID:???
当時、本土から来た軍人による、沖縄県民に対する
威圧的態度、暴力行為、などは普通にあったと思われる。
しかし今現在伝わっている数々のエピソ-ドには、
日教組の情報操作が加わっている事も、これまた事実。
偏る事無く判断しよう。
931名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:16:19 ID:d+37N4yn
当時沖縄戦にいた部隊って、沖縄人と京都人と何人だっけ?
指揮官は九州人だよね。牛島満が鹿児島。長勇が福岡。
でも海軍の大田は千葉だったっけ?
932名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:17:04 ID:???
軍に付いていく住民が悪い。さっさと投降すればいいのに。
933名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:17:59 ID:d+37N4yn
当時の日本人の倫理から考えて、投降はしないだろ・・・
サイパンだってそうだったし
934名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:25:51 ID:???
>>932
夏休みはまだだよな?
935名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:27:51 ID:d+37N4yn
サイパンやパラオに移民したのも沖縄人や鹿児島人が多かったみたいだな。
南方の香具師は良くも悪くも馬鹿正直なんだろうなあ
936名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:49:32 ID:???
>>935
鹿児島はそう多くないよ。
当初は沖縄が殆どで、後期は会津・山形などの貧窮した地域からの移民が増えた。
それでもサイパンで6割、南方全体で7割は沖縄出身だった。
937名無し三等兵:2007/06/27(水) 00:08:14 ID:???
沖縄戦でチハやハ号はどれだけ戦えたのだらうか
938名無し三等兵:2007/06/27(水) 18:20:00 ID:???
まあ、人間は情報としては持っていても、本当に危機が目の前に見えないと
行動しませんからね。八月の疎開勧告が出た時点で始めてればもっと多くの
人間が本土に疎開で来たんでしょうけど、実際に沖縄人が危機を感じたのは
那覇空襲の後だし、その頃にはもう船舶事情が悪くなって大規模疎開は
不可能になってましたしね。

http://www.ne.jp/asahi/gakudosokai/s.y/sub33.okinawanosokai.htm

939名無し三等兵:2007/06/27(水) 18:36:16 ID:???
どこかのスレで沖縄戦に参加した部隊の出身地別統計が出ていた。
それによると、日本全国ほとんどの県からまんべんなく沖縄に投入されていることになっていた。
その引用を書き込んだ香具師は、「だから本土人は全員が沖縄に加害行為をしたのだ」
「おまいら全員沖縄に謝罪しる」とかいう頓珍漢な結論を引き出していたが、
これはむしろ軍クラスの組織だと衛戍地に関係なく編成された直轄部隊が多いから
当たり前の現象と言える。
940名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:42:36 ID:SjjWwMUa
鹿児島の移民が多いのは中南米だったはず。
941名無し三等兵:2007/06/28(木) 03:19:18 ID:???
>>935
無知ほど他人を馬鹿にするというが、キミの書き込みを見ると考える力から足りないんだろうなあと可哀想になる
だから教えてやる

理由は単純だよ
産業がなかったから
かつ耕作適地がせまいから

現代でも就職先が限られる土地からは働き手が流出するだろ?
第一次世界大戦が過ぎて不況の時代が始まると内地でもそうそうに仕事がなく、海外へ出稼ぎに出る人が多かった
こういうのは中学の教科書でも読めば簡単にわかることだよ
942名無し三等兵:2007/06/28(木) 08:22:26 ID:???
ソテツ地獄なんて経験していると南方の土地で米が食え無いなんてあまり問題じゃないのかも。
943名無し三等兵:2007/06/28(木) 12:00:49 ID:???
>>938
外間守善氏によると、疎開に賛否両論あったものの、8月の対馬丸の時点では、
疎開に前向きな教員も多く、強く反対していた校長が県に伺いを立てると、国賊扱いで叱責されたそうだ。
後、対馬丸は撃沈されるわけだが、その情報は数日のうちに知れわたった。

>>939
単県で突出しているのは北海道。
左翼活動がまだ華やかだった90年頃は、北海道の兵は賊軍の子孫などと呼ばれて内地に対し複雑な思いがあったため、
地元民に対して同情的だったというキャプションが付く事もままあった。
944名無し三等兵:2007/06/28(木) 12:12:01 ID:???
>>940
奄美方面は確かに多いが、現在でも南米日系人の6〜7割は沖縄県系。
945名無し三等兵:2007/06/29(金) 21:58:19 ID:???
なんで人口問題抱えてたのに「うめよそだてよ」とかやったんだろ。
946名無し三等兵:2007/06/30(土) 08:38:44 ID:???
余った人口ぶんが海外移民になって海外から送金してくれるからね。
戦前の日本はそれくらいの国だったってこと。
947名無し三等兵:2007/06/30(土) 09:20:50 ID:C5BL1K4Z
保守
948名無し三等兵:2007/06/30(土) 20:48:36 ID:Dkw2r9BU
>>927
つまり本当の神は劣勢な前線の歩兵を支えた多数の天然洞窟陣地ということでFA?
949名無し三等兵:2007/06/30(土) 21:49:58 ID:???
ハァ?
950名無し三等兵:2007/07/01(日) 08:36:19 ID:DLMUjD+i
950
951名無し三等兵:2007/07/01(日) 12:31:28 ID:???
>>948
マジレスすれば天然洞窟があるのは最後に辿り着いた摩文仁周辺だけ。
952名無し三等兵:2007/07/01(日) 18:04:39 ID:???
953名無し三等兵:2007/07/01(日) 19:21:37 ID:???
>>952
954名無し三等兵:2007/07/01(日) 21:07:54 ID:PN2yzmJ+
955名無し三等兵:2007/07/03(火) 08:33:25 ID:vbPoODJ6
埋め
956名無し三等兵:2007/07/03(火) 10:48:08 ID:???
ヤンバルクイナはよく絶滅しなかったな。
957名無し三等兵:2007/07/03(火) 19:10:55 ID:???
沖縄も全島が激戦だったわけではないからね。
958それにしても…:2007/07/16(月) 19:21:10 ID:???
台風や地震の死者が一桁なんて
日本は防災戦力が強化されたな。
959名無し三等兵:2007/07/16(月) 19:24:42 ID:???
夜間や都会だったらもう一桁多いよ。
960名無し三等兵:2007/07/16(月) 19:28:22 ID:???
次は対米中 鉄の暴風雨対策です。
961名無し三等兵:2007/08/04(土) 21:06:55 ID:FlFRxwjb

この映像を見ても米兵に投降しようと思うか?
硫黄島における鬼畜米兵の虐殺行為。
http://www.youtube.com/watch?v=W-1by5rLlr4
962名無し三等兵:2007/08/13(月) 21:50:53 ID:ty970WWJ
スレッドを使い切れよ。
963名無し三等兵:2007/08/13(月) 23:34:16 ID:???
映画「あゝひめゆりの塔」明日夜放映
8月14日(火) 21:00〜23:10 NHK衛星第二

◇68年、日活。吉永小百合。舛田利雄監督。
太平洋戦争末期の沖縄本島で看護要員として従軍し、
壮絶な死を遂げた沖縄師範学校の女子生徒たちの悲劇的な最期を描く。
1945年、米軍が上陸。仲間や家族、恩師らを失った生徒たちは、
思い出の歌を歌いながら最期の時を迎える。
964名無し三等兵:2007/08/14(火) 20:11:20 ID:YEk6L9Tp
反斜面陣地とは?
965名無し三等兵:2007/08/15(水) 07:48:03 ID:???
反斜面陣地とは敵とわれの間に山の稜線を置く事により敵火力の減殺を狙う陣地
敵斜面陣地とは敵を直接射撃できるよう敵側に配した陣地
966名無し三等兵:2007/08/15(水) 20:00:24 ID:???
敵斜面陣地戦闘の有名な戦場は?
967名無し三等兵:2007/08/15(水) 22:02:33 ID:???
シュガーローフの戦い
968名無し三等兵:2007/08/16(木) 14:36:16 ID:GgbstmVk
反斜面陣地?
969名無し三等兵:2007/08/16(木) 15:24:44 ID:???
ミートローフの戦い
970名無し三等兵:2007/08/16(木) 21:04:26 ID:???
光人社の沖縄・牛島・八原の文庫読んだけど、沖縄戦の司令部は温厚な牛島、猪突猛進
の長、冷徹勤勉タイプの八原とキャラクターが分かれている。うまく合えば最強なのだろうが
歯車が全く噛み合っていなかった。大本営も最初持久作戦指示で後から総攻撃やれとせかす。

八原は生き残って捕虜になったので旧軍からは嫌われていたが、米軍からの評価は高い。
住民を巻き込んだこともあり、今後栗林のように評価されることはないんだろうが。
971名無し三等兵:2007/08/17(金) 20:52:26 ID:???
?
972名無し三等兵:2007/08/17(金) 22:52:49 ID:???
>>970
牛島、長は自決したが八原は生き延びて回想録という名の言い訳を書けたわけでどこまで信じてよいのやら
973名無し三等兵:2007/08/17(金) 23:36:17 ID:???
八原大佐以外に沖縄戦の生き残りは航空参謀の神直道少佐がいる。
大本営の命令で小舟で本土に戻った。
神少佐と八原大佐は仲が悪かったらしく、戦後に出た神少佐の回想録(絶版で読んだことない)
では批判的だったらしい。

八原大佐の作戦は終始徹底持久を主張していた。大本営の命令の総攻撃が無ければ
沖縄はもっと持ちこたえていただろう。

大本営も当初は持久作戦支持だったのに、やんごとなきお方が沖縄軍は攻勢に出ないのか?
と聞いたもんだから・・・

974名無し三等兵:2007/08/18(土) 04:31:43 ID:???
沖縄から台湾に部隊を移動したのが悔やまれる。
975名無し三等兵:2007/08/18(土) 06:57:04 ID:???
>>973
そりゃ訊くだろう、普通w
「それはできません」と責任ある立場の者はいうべきだった。
976名無し三等兵:2007/08/18(土) 08:18:49 ID:???
第九師団の転出前でなんとか防衛可能という程度の兵力しかなかった以上破綻必至だった、と言っては話が終わるな
977名無し三等兵:2007/08/18(土) 16:08:38 ID:???
>>975
第九師団を引き抜いたので攻勢する兵力が足りませんでは
「なんで引き抜いたこのバカチンが!!」と言われる。

模範解答としては、「まったく沖縄軍は腰抜けでございまして・・・」と上奏。
978名無し三等兵:2007/08/18(土) 16:15:33 ID:???
陛下に大嘘報告した香具師こそ絞首刑にすべきだな。
979名無し三等兵:2007/08/18(土) 17:28:52 ID:???
瀬島だ。
980名無し三等兵:2007/08/18(土) 18:50:57 ID:???
長が総攻撃したがったのも、八原が徹底持久を主張したの心情的にわかる。
最悪なのはどっちつかずの大本営。
981名無し三等兵:2007/08/18(土) 19:43:49 ID:???
噴進砲を大量に配備していればな。
982名無し三等兵:2007/08/18(土) 22:49:14 ID:???
持久するには備蓄食料や弾薬が少なすぎる
983名無し三等兵:2007/08/18(土) 23:06:26 ID:???
>>980
長が総攻撃したのは牛島司令官に「抗命罪」を背負わせたくなかったからだよ。
どうせ死ぬんだし。
984名無し三等兵:2007/08/19(日) 00:14:34 ID:???
>>983
抗命罪?総攻撃の命令って出てたっけ。
各方面から攻撃することを望む的な檄文は山ほど届いていたようだが。

長の主張はこのまま持久を続ければ兵力が暫減する一方、余力のある今のうちに
一大打撃を与え戦局を有利にしようとの考え。長の攻撃的性格もあってだろう。

八原はそれに反対し、ふてくされ中途半端な総攻撃案を出し牛島にたしなめられる。

どうせ死ぬんだしぱーと玉砕しようなどと長は考えていなかっただろう。
面子にこだわって戦局を無視するほど馬鹿じゃない。陸大出だし。

乾坤一擲最後の賭けといったところだろう。
985名無し三等兵:2007/08/19(日) 08:51:40 ID:???
「乾坤一擲最後の賭け」こんな浅はかな考えで
作戦起てるから戦争に負ける。
冷静に冷酷に作戦すべきだよ。
986名無し三等兵:2007/08/19(日) 08:59:42 ID:???
>>985
乾坤一擲最後の賭けにでるのもいいが、準備期間が短すぎる。
軍規模の作戦に5分間決心でもあるまい。
987名無し三等兵:2007/08/19(日) 09:02:50 ID:???
本人が「賭け」と言ってる以上、賭けに負けることもあり得ると事前に分かっているわけで、
負けた後でぐだぐだ文句を言うのはおかしい。

またそのような賭けを軍規模の作戦の中に堂々と入れて平然としているのもおかしい。
988名無し三等兵:2007/08/19(日) 09:55:36 ID:???
結果を知っている現代ならば、何とでも言えるわな。神様視点最強。
タイムスリップして桶狭間に行けば攻勢を主張し、沖縄戦なら自重しろと。
過去の時代なら最高の軍師だよ。未来ならまったく役に立たんが。

戦いは常に未知の未来に賭けるのだから不確定要素だらけ。
常に三倍の兵力で攻めることができるなら馬鹿でも勝てる。

長は第九師団が引き抜かれた時、猛抗議した。こんな兵力では戦いにならないと。
勝ち目が薄いことは百も承知。だから最初は八原の案出血持久作戦を指示した。

ところが持久作戦をとっていると、海軍から特攻しているのに陸軍は何をしているのか?
大本営や陛下からも沖縄軍の攻勢を望むと。

超積極性格の長が黙っているわけがない。元々大本営が八原と長を派遣したのは
お互いの性格の違いを考慮して。積極派の長と慎重派の八原でバランスを取ろうと。

孤島で大軍に囲まれ真綿で首を絞められるように死んでいくものの気持ちは当事者にしか
わからないだろう。八原のように冷静に状況を分析できるものなどほとんどいない。
そして長と八原の2つの選択肢から牛島は攻勢を選択した。

これが大本営が徹底持久の命令を出していたならともかく、攻勢を促していたのだから
牛島・長を一概に責めることはできない。

責められるべきは、自決した長・牛島でも持久作戦を主張した八原でもない。
沖縄軍に満足な食料も兵力も用意せず、戦略を無視し面子だけで無責任な
攻勢を促した大本営こそ責められるべき。
989名無し三等兵:2007/08/19(日) 10:40:28 ID:???
5月2日ある日本兵の日記

「攻撃の秋(とき)は至れり。その成否については疑念を抱くも、皇国の興廃を決すこの
戦争は百年戦争なりとの覚悟をもって、われ死力をつくして闘わんのみ。」
990名無し三等兵:2007/08/19(日) 10:58:31 ID:???
>>988
>結果を知っている現代ならば、何とでも言えるわな。神様視点最強。

当時の参謀見積もりを尺度にしてもおかしいんだってw
991名無し三等兵:2007/08/19(日) 11:02:17 ID:???
>>988
>責められるべきは、自決した長・牛島でも持久作戦を主張した八原でもない。
>沖縄軍に満足な食料も兵力も用意せず、戦略を無視し面子だけで無責任な
>攻勢を促した大本営こそ責められるべき。

これには禿げ同だ。大本営の命令と牛島司令官長の立場を守ろうとする長は苦しいが
「軍人」なのだから作戦を重視すべきだったろう・・・
992名無し三等兵:2007/08/19(日) 11:13:22 ID:???
>>990
だから沖縄軍は最初から持久作戦をとっていた。兵力及び戦況を一番把握していたのは
大本営ではなく現地の者。大本営も当初は持久作戦支持していた。

で、持久作戦を取っていた沖縄軍を卑怯者呼ばわりし再三再四総攻撃を促したのは誰か?という話。
牛島・長は敗戦の責任をとって自決したが、沖縄軍を卑怯者呼ばわりした者は全員自決したかな?
993名無し三等兵:2007/08/19(日) 11:28:30 ID:???
スレ終わりに近いから、牛島・長の最後を「沖縄 最後の戦闘」抜粋。

壕をでらるるとき、参謀長はまず口を開く。
「さて、牛島軍司令官殿、道は暗うございましょうから、私、長がご案内つかまつりましょう」

軍司令官は応う。
「どうぞそうしてください。暑くなりましたから、私はウチワを持って参りましょう」

気合とともに刀のきらめき、また気合と閃光。かくて量将軍は、ここに雄雄しくも天皇に詫び、
武人としての最後を飾れり・・・・いんいんたる砲声は止み、砲煙は消え寂として声ひとつなく、
満月、ふたたび何回の波上を照らす。摩文仁岳は、とこしえに記憶の中に生きん」


沖縄戦で米軍は対日本軍との間で最大の損害を受けた。
そして米軍が九州上陸作戦を準備している8月15日、終戦のニュースが流れる。

沖縄戦は第二次世界大戦最後の戦いとなった。
994名無し三等兵:2007/08/19(日) 11:33:36 ID:???
自決?無責任な。降伏し生きて事態を収拾する事こそが・・・・
995名無し三等兵:2007/08/19(日) 11:49:11 ID:???
>>994
ということは、八原神最強でFA?
996名無し三等兵:2007/08/19(日) 11:57:47 ID:???
八原のように捕虜になれば卑怯者。自決すれば無責任。

ど な い せ い っ ち ゅ う ね ん !

以下1000までに結論出してくれ↓
997名無し三等兵:2007/08/19(日) 12:24:09 ID:???
以上、「俺様は神」と思っているやつらのタワゴトでした
998名無し三等兵:2007/08/19(日) 12:24:48 ID:???
うめ
999名無し三等兵:2007/08/19(日) 12:25:39 ID:???
うめ
1000名無し三等兵:2007/08/19(日) 12:26:23 ID:???
無意味だし次レスはいらないね
10011001
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