1 :
名無し三等兵:
コピペで失礼、他にも良い話があったら教えてくだされ
78 名前:名無しさん@5周年[] 投稿日:04/10/01 18:26:59 ID:kAtJHJ/B
新聞に載ったパラオの話。
遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
「あそこでみんな死んでいったんだ・・・」
沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。
太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。
やがて戦況は日本に不利となり、
いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。
仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。
それを聞くなり隊長は激高し叫んだという
「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」
日本人は仲間だと思っていたのに…みせかけだったのか
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した…
船に乗って島を去る日 日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。
しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。
そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。その瞬間、彼は悟ったという。
あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと・・・。
2 :
名無し三等兵:2007/02/22(木) 20:40:01 ID:???
あっそ
3 :
名無し三等兵:2007/02/22(木) 21:02:24 ID:???
4 :
名無し三等兵:2007/02/22(木) 21:15:50 ID:w9LZyHxl
>>3 感動しました。
俺たちの祖先も捨てたものじゃないですね。
もっと誇りを持っていいと思う。
5 :
名無し三等兵:2007/02/22(木) 21:19:34 ID:???
戦後30年を支えたのは戦前教育を受けた人間だが、
現代を牛耳っているのは戦後教育によって腐敗しきった者達なのだ!
今の日本など守るべき価値はない。
6 :
名無し三等兵:2007/02/22(木) 22:51:12 ID:???
>>5 それならば鍛えなおせばいいじゃん。今の若者もなかなか捨てたものじゃないと思うよ。
7 :
名無し三等兵:2007/02/22(木) 22:53:24 ID:???
今の日本に足りないもの。
《日本青年諸君に告げる。》 《日本青年諸君各位》
我が日本は神国である。この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。
私は諸君が隠忍自重し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを祈ってやまない。
現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。
しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。
また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄〔伴注:美しく強い魂魄〕は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。
殉国の烈士は、決して犬死したものではない。
諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、
また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。
これこそがまことに私の最後の願いである。
思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。
しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。
真骨頂とは何か。
忠君愛国の日本精神。これだけである。
東條英機内閣総理大臣 遺書
8 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 00:56:49 ID:???
>>5 今の若者から言わせてもらえば、逆に日本の今の若い世代はものごとの多面性とか価値観が多様性であるってことが、情報化社会で育っただけあって身に染みている人間が多くて素晴らしいと思うけどな。
ただ、そのためにものごとを客観的に見るのを好むことが多かったり、皆が一つのものに夢中になることが少ないから傍から見たら冷めてたり、やる気のないように見えるんだろうけど。
9 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 01:04:53 ID:???
10 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 01:16:41 ID:???
<`∀´>まったくチョッパリ共の戦争美化は惨いニダ
11 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 02:19:47 ID:???
12 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 06:42:55 ID:???
>>9 なりきりチョンだと思うがお前の国の方が残虐なことやってんな。
ベトナムで混血児出しときながら謝罪もせず居直りかよ。ご立派。
13 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 06:44:24 ID:???
14 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 09:53:01 ID:???
>7
正義なんてのは戦争に勝って初めて言えること
美辞麗句で飾った無意味な駄文だな
15 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 17:06:11 ID:???
日本人は真実の大東亜戦争について知るべきだ。教科書なんざなんの役にも立たんぞ。
気になる人はググって調べるがよし。見方が変わる。
16 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 17:11:20 ID:???
真実(w
17 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 19:51:49 ID:QhCD292B
18 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 19:59:10 ID:???
伊藤桂一 『かかる軍人ありき』がお勧め。
旧陸軍、支那派遣軍の話がメインだが、無名でも多士済々、感動するよ。
19 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 20:29:42 ID:GCzCGNr6
特攻の父と言われる大西瀧治郎中将の壮絶な自決。
これには感動というより驚いた。
こんな人がいたんだと・・・。
終戦を見届けた8月16日未明
腹を切り、頚動脈と心臓を刺し血の海の中で尚数時間生きていて、
朝になって駆けつけた、関係者に
「介錯はするな。なるべく長く苦しみぬいて死なせてくれ。」と言い
15時間あまり苦しんで亡くなったという。
何百人もの若者が特攻で散ったんだから、
指導者が後を追うのは当たり前と言ってしまえば簡単だが、
並みの人間ではなかなか出来ることじゃないな。
20 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 20:49:44 ID:QhCD292B
>19
感動した。祖国の為とはいえ特攻隊員を出陣させるのはやはり抵抗があったんだな。
涙を呑んで命を下したんだと思う。
21 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 20:58:46 ID:4B0jW7Ov
なんかチョンが多いなこのスレ
22 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:05:41 ID:yuenQv3t
韓国男性は、終戦直後、北から逃れてくる日本人婦人たちに襲い掛かった。
23 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:11:02 ID:???
差別するわけではないが、K国の実態を知って嫌になった。ある意味日本よりひどい。
24 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:11:40 ID:???
特攻などという愚策を採らず、切腹しないで済む人の方がよっぽど偉い。
本末転倒。
25 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:14:23 ID:???
どっかの誰かさんみたいに白骨街道築いて戦後はのうのうと料理屋経営するよりよっぽどマシだ。
26 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:16:09 ID:???
ごもっともだが、下を見てどうする・・
27 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:23:00 ID:QhCD292B
この流れスレチじゃまいか。
28 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:28:36 ID:???
29 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:30:44 ID:???
>19
それはいい話でも感動する話でもなく
ただの痛ましい話だろ。
部下に自殺攻撃を強制していた上司が責任を感じて自殺するなんて
それこそおぞましい悲劇だろうが。
30 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 21:41:16 ID:???
その責任を取らない奴が現代にはなんと多い事か・・・
という意味なんじゃないのか?
31 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 07:44:18 ID:5g6SBkFN
戦争は悲しいなぁ…
32 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 08:53:35 ID:OWl+03o/
俺の婆ちゃん、特攻で戦死した初恋の人の写真を、死ぬまで大切に持ってたよ
33 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 18:04:06 ID:???
(つд`)
34 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 20:54:58 ID:s/kthIRp
もっとないのかなこういった話
35 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 20:56:31 ID:UoOZyhnT
愛国心に目覚めた
36 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 22:06:03 ID:jKmf3w9P
37 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 22:32:17 ID:mRnkEzGD
爺さんの子だろ。
不肖松田昇三、桜咲く神洲に生を享けてよりここに二十年。
此の間、一つとて、親の恩に報ずる事を為さざりき、誠に申訳なき次第なりき。
しかしながら、海軍甲種飛行予科練習生として、
昨年四月三重海軍航空隊へ入隊してより、両親に報恩を誓いつつ闘魂を磨く事、年余、
幸い分隊長、分隊士、班長或は上司の方々の、御熱意ある御指導の御陰にて、
今回予科練を巣立ち、憧れの飛練へと進む事となり、不肖の感激一入大なるを覚え、
更に外地へ征くの光栄は昨年、家郷出発当時にも増して、体内の血を躍動させるものなり。
[嗚●呼]彼は零戦搭乗員として訓練を受けたが、
昭和二十年七月二十九日深夜、宮古島を九三式中練七機にて出撃。
米駆逐艦1撃沈、同1大破、2隻損傷。那覇飛行場に1機自爆。
39 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 23:18:25 ID:???
>>7 トイレットペーパーで首吊り自殺しようとした人に言われても・・・・・・・・・
40 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 23:57:05 ID:4HXmagh4
>>29 >部下に自殺攻撃を強制していた
禿しくワロタ( ´,_ゝ`)プッ
41 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 00:21:17 ID:???
胸を拳銃でぶち抜いたら、綺麗に心臓を外してた、と。
しかしガチで死ぬ気だったと信じたいな…。
トイペで死ぬなら、ちぎって一本ぶん食べてからコップ一杯の水をどうぞ。
43 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 03:27:43 ID:???
児嶋?の日中戦争で読んだんだけどうる覚えの話...
日中双方強烈に戦意盛んながら日本の追撃戦で戦線も混乱し、
撤退する中国軍を日本軍が追撃する中、一部の日本部隊は
撤退する中国部隊を追い越して凄まじい戦いをやっていた。
夕方になってどちらともなく戦闘をやめ、最低限の
戦場整理に入る。そしてメシの時間。もうごちゃごちゃに
入り交じった日本兵と中国兵が当たり前のように分担して湯を
沸かし食事の用意をして一緒に飯を食い、食い終わると自然に
別れて行き、また次の戦闘が始まり...
のような話を読んだ。かえってもの凄い戦いだったんだなと思った。
44 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 06:03:23 ID:???
18軍司令官だった安達二十三の話。
末端の兵隊から「人間・安達二十三」といわれた、
当人の将帥には感動した。
児島襄なんかも書いてたと思うが、この人の話は涙なしには読めない。
なにかと問題の多かった旧陸軍だが、
このような人物を輩出したのは、
その運営や施策が間違いばかりではなかった、と思った。
45 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 06:27:48 ID:zwsZgN80
>>44 詳しく知りたいです。
自分でも調べますが、オススメの書籍があれば教えて下さい。
46 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 10:36:55 ID:???
47 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 13:06:50 ID:???
>>46 神に救ってもらわにゃならんほど落ちぶれちゃいねぇよ
48 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 17:45:20 ID:zwsZgN80
色々読んでみて思った事。
物量では欧米に負けたが、人間力では決して負けてはいないぞ。
我らの先祖に誇りが持てたぜ!
49 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 17:55:16 ID:qeIObvSf
>>48 同志よ!まさにその通りだ!
大和魂は、なくなっちゃいねぇぜ!
50 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 18:05:43 ID:???
>>48 小笠原父島事件や九州帝大捕虜人体実験事件があっても
まだそう思うか? 少なくとも欧米にゃ、捕虜を食って
士気を高めようなんて言った士官はいないと思うが。
それが人間力かね?
51 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 18:11:23 ID:???
賛否両論のネタに少々痛い賛成(反対)レス→もっと痛い同意→少し極端な反対(賛成)レス
煽り方としてはセオリーだわな
52 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 18:17:21 ID:???
>>50 確かにその2つの事件は決して人道的なことではない。中には神経が麻痺して
そのような行動をとってしまった者もいるだろう。だが全員が全員そうだったと思うか?
先の日本は戦わなければならない理由があった。戦争は嫌いだから肯定はしない。
だが物事をなすには必ず善と悪、陰と陽がつきまとうものだという事。
何も大東亜戦争に限った事ではない。他の国の戦争だって十分に残虐だ。
53 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 18:28:19 ID:1oFOWslv
>>3 コヴァのつまらんお涙ちょうだい劇場じゃんw
54 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 18:38:50 ID:W6MRTkpk
>>53 そのお涙ちょうだいが今の腐った日本に必要。
55 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 19:00:16 ID:3RDkUoqb
大叔父は中国大陸で通信兵として出征してたんだけど、ある村での戦闘の際に親とはぐれた中国人の5才ぐらいの男の子を連隊で面倒みたらしい。
男の子も行くあてもないし、すっかりなじんだらしく連隊が移動してもついて来たそうだ。
終戦を向えた時には、初めて会った村から、はるかに離れた地域だった。
その子にこれからどうするかと聞いたら、とりあえず村に戻ってみると言うので、連隊長が敵の部隊に頼みこんで「この子に危害加えるべからず」みたいな一筆を書いてもらいその子に渡したそうだ。
大叔父たちは当然、捕虜生活に入り、1年ほどたって拘留地が変更されて移動した。
新たな拘留地について数日たった頃、作業地で作業をしていたら鉄条網の外から自分達に呼び掛ける声、声の主はなんとあの男の子。
聞くと無事に両親と再会できたらしい。男の子の両親も、あなた達のおかげで息子は無事でした、とひどく感謝されたらしい。
それから捕虜となってる大叔父達の連隊のために、色々と差し入れ等をしてくれた。
そして復員の日、両親と男の子が拘留地外で待っていて連隊一人一人と握手をして迎えてくれたそうだ。
大叔父が無事、日本に戻ったのは昭和23年。
長文、駄文は勘弁。
大叔父は酒が入った時しかこの話をしないから、部隊名・地名等はちゃんと聞いた事はないのが残念。
御年90歳、いまだ健在です。
56 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 19:13:57 ID:5aBMbFFi
日本人は
まだまだ自虐すること無いじゃん
誇りは失わないようにしないと
57 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 19:17:05 ID:???
>>55 やはり実体験された方のお話は貴重ですね。良いお話をありがとうございました。
58 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 19:55:23 ID:???
俺の祖父は巡洋艦だか駆逐艦の会計?みたいなことしてたらしい。そんで出撃が決まった時、上官の中尉が「お前は頭いいんだから戦後を生きろ」みたいなこと言って祖父を陸上勤務にしてくれた。そのおかげで俺は今この世にいることができてる。
59 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 19:57:44 ID:???
ごめん、「中尉」→「中佐」かもしんない。とりあえず「中」が付いた階級の人だったと思う。長文スマソ
60 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 20:56:31 ID:uJiqgXUD
>>55 いい話ありがとうございました。
やはり人間思いやりの心を忘れてはいけないし、
受けた恩も忘れてはいけないな。
61 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 21:02:24 ID:???
>>58 表に出ていないだけで、このような話はたくさんあると思う。その気持ちを
忘れないで下さい。
62 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 22:03:38 ID:0KQ4iJaQ
頭が良い・・・
1、知能指数、つまりIQが高く創造的職業に向いている。
2、頭は凡人ながら、上司へのゴマすりに長けていて他人
をだますことが得意。
とでは、全然違ってくるのだがw
日本の企業は社会主義的だから、2番がわりと重宝されている。
その結果が今の大不況だろう。
63 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 22:04:22 ID:???
64 :
名無し三等兵:2007/02/26(月) 15:30:48 ID:???
>>45 遅レスすいません。
児島襄の他にも秦郁彦なんかが書いてたと思う。
文春文庫だったかな。短編集(ドキュメンタリー)中の一遍。
児島襄のやつは、戦後オーストラリアの軍事博物館を訪問した著者が、
同館勤務の豪軍士官の案内を受けるんだが、
展示してあった安達二十三の軍刀の前で、その士官が敬礼し、
「敵味方を超えて、人間として尊敬する」みたいな事を当人が話す
ところから始まったと思う。
65 :
名無し三等兵:2007/02/26(月) 16:23:55 ID:MscnS5O6
66 :
名無し三等兵:2007/02/26(月) 20:07:24 ID:???
67 :
名無し三等兵:2007/02/26(月) 20:27:21 ID:???
板違いのスレ違いだけど、このスレを見て
愛国オナニーがしたくなったかたは上のリンク先にどうぞ。
68 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 11:26:44 ID:9auJYaPw
時は、「バトル・オブ・ブリテン」。
連日のドイツ空軍による空襲でロンドンは大打撃を被っていた。
そして、爆撃の矛先は、イギリス王族の住むバッキンガム宮殿にも及んだ。
周囲の疎開のすすめを断り、
国民と労苦をともにしようとした国王ジョージ6世の皇后エリザベス・アンジェラ・マーガリート
(現女王エリザベス2世の実母)は、
この時、次の言葉を述べたと伝えられている。
「ああ、これでイギリス国民と同じ労苦を経験できた。」
なお、彼女は、ヒトラーからは「欧州で最も危険な女性」と呼ばれ、
国民から一身の敬愛を受けた。
晩年、高齢になっても、慰問や外出先で気さくに言葉を交わし、
国民から「クイーン・マザー」と呼ばれ敬愛された。
69 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 11:56:03 ID:???
70 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 14:18:49 ID:???
私がさらに聞くと、杉山さんは口を開き、
「きょうは陛下は静かに奏上をお聞きになり、何も御下問はなかった。アッ
ツ島部隊の将兵を追悼されているように拝した。ただ御一言だけ、『将兵
は最後までよくやった。このことを伝えよ』と仰せられた。畏れながらた
だいま上奏いたしましたごとく、既に最後の総攻撃に入り、無線機は既に
破壊していますので、聖旨をお伝えすることができないと申し上げると、
陛下は『それでもよいから電波を出せ』と仰せられた。」
そして、総長は私に対し「帰ったらすぐ発電するように」と指示した。
それを聞いて、私は涙があふれてメモを書くこともできず、杉山さんも言
い終わると静かに目を閉じていた。
こと切れた子供の名を呼び続ける親の気持ちのような大御心だと思われた。
私は、帰庁後直ちに御沙汰の電報を起案し、アッ島へ向け発電したが、
普通だと約三十分後には電報受領の返電がくるのに、このときは現地から
何の応答もなかった。この旨、電話で侍従武官へ報告した。
71 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 17:45:43 ID:???
>>11 これは来た。漏れは今まで特攻は戦争という
極限状態だ作り出した悲劇だと思っていたよ。
無論自殺攻撃なんて平時には考えられないし、
相当追い詰められていたんだと思うけど、
あんなふうに日本の未来を思って敵艦に飛び込んでいってただなんて
まったく思いもしなかった。それほど守るべき価値のある国だったんだろうなぁ。
72 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 18:38:01 ID:???
価値のある国にしようよ
どこかの誰かみたいに歴史を捏造するのではなしに
ちゃんと実質で
誇り高く戦った歴史のある国なんだからさ
73 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 18:46:40 ID:???
満を持して、ここであの有名な吉田満「戦艦大和」の一節。
痛烈なる必敗論議を傍らに、哨戒長臼淵大尉、薄暮の洋上に眼鏡を向けしまま低く囁く如く言う
「 進歩の無い者は決して勝たない 負けて目覚めるのが最上の道だ
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れていた
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか
俺たちはその先導になるのだ 日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか 」
彼、白淵大尉の持論にして、また「ガンルーム」に沸騰せる死生談義の一応の結論なり
敢えてこれに反駁を加え得る者なし
74 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 19:44:53 ID:???
↑
こいつ本人が「私的な潔癖」に陥っちゃったから
「日本の新生にさきがけて」散っちゃたんだろ。
自身は全然進歩する気がなかったわけだ。
全然進歩の意味がわかってない。
75 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 19:56:44 ID:???
うわw
言われてみればそれも一理あるな
76 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 20:10:49 ID:???
・・・・。
77 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 20:18:34 ID:d4+0blDp
>>72 同意。そのためには国民が動いて政府を説得しなければいけないな。
これ言ったら悪いけど政府って馬鹿が多いからね。
78 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 20:25:00 ID:???
>71
強制された自殺を賛美するなんて気持ち悪いなあ。
痛ましい事ではあっても感動するとこじゃねえだろ。
79 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 20:28:16 ID:???
>77
国民は決して自らのレベル以上の政府を持てない。
それよりも
「頭悪い」の一言で済ます君の頭悪さに乾杯!
80 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 20:38:30 ID:???
>>74 間違ってはいない
だが君には敢えて野暮の称号を与えよう
81 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 20:46:16 ID:???
読解力(文章を読み取る力)
82 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 21:17:47 ID:???
…日本陸軍のある部隊が、中国戦線で一人の中国人孤児の男の子「俊明」を拾った。
彼を戦場に捨て置くわけにもいかず、俊明少年は、雑用係ともマスコットともつかぬままに、部隊の移動と共に遥かビルマ戦線まで、日本兵たちと共に戦場を歩き通し、そこで終戦を迎え、史上最年少?の連合軍捕虜となった。
日本兵たちにすっかりなついていた彼は、兵士たちの釈放帰国に伴い、彼等と共に日本へと渡り、
日本で彼等の援助で学問を修めた少年は、
「希望の光へと人生を歩め」
…という願いを込めた日本名「光俊明(ひかり としあき)」を名乗り、医師として、平穏な余生を今も日本で過ごしている。
このエピソードは、光俊明氏自らが「七歳の捕虜」という自伝を著し、また近年は、中国のテレビ局で、「七歳的浮虜」としてドラマ化もされた由。
83 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 21:34:55 ID:???
>>78 何もかもすべて強制と決めつけてる時点で思考停止。
各人各様な背景があっただろうし、個人の内面でも色々な葛藤があっただろう。
84 :
名無し三等兵:2007/02/27(火) 23:57:14 ID:FKMMqQ9E
85 :
名無し三等兵:2007/02/28(水) 02:14:20 ID:???
>>83 たとえ一例でも強制があったなら反吐が出るくらい愚劣な行いだって。
そして一例どこじゃないしな。ほんと、強制自殺攻撃にはゲロ以下の匂いがプンプンするぜ。
86 :
名無し三等兵:2007/02/28(水) 14:36:40 ID:???
ひねくれた人がいっぱいいる。
87 :
名無し三等兵:2007/02/28(水) 15:30:09 ID:???
五六振武隊 陸軍少尉 上原良司
出身校 慶應義塾大学経済学部
所感
栄光ある祖国日本の代表的攻撃隊ともいうべき陸軍特別攻撃隊に選ばれ
身の光栄これに過ぐるものなきと痛感いたしております。思えば長き学
生時代を通じて得た信念とも申すべき理論万能の道理から考えた場合
これはあるいは自由主義者といわれるかもしれませんが 自由の勝利は
明白な事だと思います。人間の本性たる自由を滅す事は絶対に出来なく
たとえそれが抑えられているごとく見えても 底においては常に闘いつ
つ最後には勝つという事は かのイタリアのクローチェもいっているご
とく真理であると思います。
権力主義全体主義の国家は一時的に隆盛であろうとも必ずや最後には敗
れる事は明白な事実です。我々はその真理を今次世界大戦の枢軸国家に
おいて見る事ができると思います。ファシズムのイタリアは如何、ナチ
ズムのドイツまたすでに敗れ、今や権力主義国家は土台石の壊れた建築
物のごとく 次から次へと滅亡しつつあります。
88 :
87:2007/02/28(水) 15:30:59 ID:???
真理の普遍さは今現実によって証明されつつ過去において歴史が示した
ごとく未来永久に自由の偉大さを証明していくと思われます。自己の信
念の正しかった事この事あるいは祖国にとって 恐るべき事であるかも
知れませんが吾人にとっては嬉しい限りです。現在のいかなる闘争もそ
の根底を為すものは必ず思想なりと思う次第です。すでに思想によって
その闘争の結果を明白に見る事が出来ると信じます。
愛する祖国日本をしてかつての大英帝国のごとき大帝国たらしめんとす
る私の野望はついに空しくなりました。真に日本を愛する者をして立た
しめたなら 日本は現在のごとき状態にはあるいは追い込まれなかった
と思います。世界どこにおいても肩で風を切って歩く日本人 これが私
の夢見た理想でした。
空の特攻隊のパイロットは一器械に過ぎぬと一友人がいった事も確かで
す。 操縦桿をとる器械、人格もなく感情もなくもちろん理性もなく、
ただ敵の空母艦に向かって吸いつく磁石の中の鉄の一分子に過ぎぬもの
です。理性をもって考えたなら実に考えられぬ事で しいて考うれば彼ら
がいうごとく自殺者とでもいいましょうか。一器械である吾人は何もい
う権利はありませんが ただ願わくば愛する日本を偉大ならしめられん事
を 国民の方々にお願いするのみです。
89 :
87:2007/02/28(水) 15:32:13 ID:???
こんな精神状態で征ったならもちろん死んでも何にもならないかも知れ
ません。ゆえに最初に述べたごとく特別攻撃隊に選ばれた事を光栄に思
っている次第です。飛行機に乗れば器械に過ぎぬのですけれど、一旦下
りればやはり人間ですから、そこには感情もあり熱情も動きます。愛す
る恋人に死なれたとき自分も一緒に精神的には死んでおりました。天国
に待ちある人、天国において彼女と会えると思うと 死は天国に行く途
中でしかありませんから何でもありません。
明日は出撃です。過激にわたりもちろん発表すべき事ではありませんで
したが、偽らぬ心境は以上述べたごとくです。何も系統立てず思ったま
まを雑然と並べた事を許して下さい。明日は自由主義者が一人この世か
ら去っていきます。彼の後姿は淋しいですが、心中満足で一杯です。
いいたい事を言いたいだけいいました無礼をお許し下さい。ではこの辺
で
出撃の前夜記す。
(昭和20年5月11日出撃戦死。享年22歳)
90 :
87:2007/02/28(水) 15:34:38 ID:???
遺本となった羽仁五郎著「クロォチェ」にはところどころに○印が付
されていた。それをたどると恋人へ送られた言葉が浮かびうがってく
る
「京子ちゃん、さやうなら。 私は君が好きだつた。 しかしその時既
に君は婚約の人であつた。 私は苦しんだ。そして君の幸福を考へた
時、 愛の言葉をささやくことを断念した。 しかし私はいつも君を愛
してゐる」
91 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 00:06:26 ID:???
92 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 01:23:19 ID:cvZ92WZT
戦争はよくない事だ。
だが戦争という極限状態だからこそ、良きにせよ悪しきにせよ人間の本質が露わになり、後世の我々の心を動かすのだ。
「居酒屋 暖炉」
大将 K山氏談
93 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 02:05:32 ID:???
特攻などは感動してすむ問題ではない。
人間論などでまやかしにするべき問題でもない。
拒否できない環境の中で死ぬとわかっている出撃を
制度的に求めるなど、軍の軍としての基本的な規律が
崩壊していると言わざるをえない。出撃して行った人たちで
はなく、企画、命令した者らは戦後日本政府によって
厳しく断罪されるべきであった。切腹などの名誉は
大西のような者にはまったくふさわしくなく日本の伝統に
対する冒涜である。大西なんぞ格好だけの自分勝手で無責任な
馬鹿野郎に過ぎん。j銃殺すら無駄。責任士官はすべて絞首刑に
処するべきであった。
94 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 02:40:50 ID:???
切腹しちゃったんだからしかたねーじゃん
95 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 02:47:39 ID:???
>94
「俺も後から行く」
「お前の特攻は先駆けだ」
といいつつ
のうのうと生き延びた香具師のなんと多かったことか……
96 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 03:58:24 ID:???
この日本と日本人がアメリカのプラグマティズムと正面衝突をし、
そして戦争末期の数ヶ月間にアメリカの圧倒的な物量と技術的優位
の前に、決定的な優勢を敵に許してしまったとき、日本人は対抗手
段を過去からひき出してきた。すなわち伝統的な国家への殉死、肉
弾攻撃法である。
このことをしも、我々西欧人はわらったり、あわれんだりしていい
ものであろうか。むしろそれは偉大な純粋性の発露ではなかろうか。
日本国民はそれをあえて実行したことによって、人生の真の意義、
その重大な意義を人間の偉大さに帰納することのできた、世界で最
後の国民となったと著者は考える。
たしかに我々西欧人は戦術的自殺行動などという観念を容認するこ
とができない。しかしまた、日本のこれら特攻志願者の人間に、無
感動のままでいることも到底できないのである。彼らを活気づけて
いた論理がどうあれ、彼らの勇気、決意、、自己犠牲には、感嘆を
禁じ得ないし、また禁ずべきではない。彼らは人間というものがそ
のようであり得ることの可能なことを、はっきりと我々に示してく
れているのである。
97 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 03:59:38 ID:???
本書の目的は、そのような皮相的な見方から一歩踏みこんで、西欧
から見た神風に、新たな脚光を浴びせることであった。また著者の
意図したところは、この日本の自殺攻撃が集団的発狂の興奮の結果
などでは断じてなく、国家的心理の論理的延長が到達した点であら
われた現象であり、戦局の重圧がそれをもたらしたものであること
を明らかにすることにあった。
著者は日本において2000年間眠りつづけてきたハスの実が、栽
培されて開華したことを耳にしたことがある。その花に著者は神風
の精神をなんとなくなぞらえてみたくなった。
たしかに日本人の実行したこの突飛な飛躍はむなしい。結果として
のいたましい敗戦に、この行為はあまりにも不合理とも見えよう。
そしてこの行為に散華した若者たちの命は、あらゆる戦争における
と同様に無益であった。しかし、彼らの採った手段があまりにも過
剰でかつ恐ろしいものだったにしても、これら日本の英雄たちは、
この世界に純粋性の偉大さというものにつて教訓を与えてくれた。
彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さというすで
に忘れられてしまったことの使命を、とり出して見せつけてくれた
のである。
(ベルナール・ミロー著「神風」より)
98 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 05:14:06 ID:dGj8Apo/
99 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 05:27:06 ID:???
ここって本当に軍事板?
極東板辺りかと見間違えた。
外国の話がほとんど無いね。
外国にも良いエピソードはあるはずだけどなぁ。
素朴に疑問なんだが、「僕って本当はみんなから好かれているんだ!」って、いい若いモンが何をやってるんだ?
とっても不毛だと思うんだけど・・
自分にはできないと思うからいい話なんじゃないのか。
僕って誰だ?全部他人の話だろ。
「日本は世界から好かれている!!11!!1」な妄想ほど空虚なものはない。
「日本はアジアから危険視されている!!11!!1」な妄想ほど空虚なものもないがな。
妄想じゃなくて、メディアリテラシーの意味で両方あっても全然問題ないだろ。
「日本は世界から好かれている」という話だけはするなというのなら、
工作員乙としか言いようが無い。
何で軍板にこんなスレがあるんだろう・・・
酷使ホイホイ?
世界のいい話スレで、たまたま日本の話が続いてるだけだろ。
それが気に入らないブサヨと在日が必死に騒いでるだけ。
>>103-104 両方ともアホだ罠
ウヨサヨは自分に都合のいい情報だけ集めて喜んでるわけだ
>>109 ウヨはよく日本兵が世界一精強だったとかいいたがるが、
アメリカにもここまで精強に戦うことができる部隊がいるんじゃないか。
チョンのいい話は無いですか?
一部は奮戦していたとは思うが、そういう話はほとんど伝わってない。
おそらく親日派として同胞の手で粛清されたのだろう。
台湾出身兵のいい話なら聞いたことあるな、なんでも暗闇や密林でも
人の気配を察知して機敏に動けるやつが多かったから、部隊に危険を知らせたり
何かと重宝したとか
ネタ元を失念したからうろ覚えだけど…
ベトナム戦争中にベトナムのある小学校が米軍に誤爆された
事実に気付いた米軍はすぐに衛生兵を派遣
だが、教師全員と数人の子どもが死亡、生き残った子ども達も怪我をしていた
その中の1人の少女は特に怪我が酷くすぐに輸血をしなければ危ない状態だった
そこで衛生兵達は拙い現地語で子ども達に血を分けてほしいと伝えた
すると1人の少年が自分の血を使ってほしいと申し出た
かくして輸血の作業を開始したが少年は急に泣き出してしまった
衛生兵達はどこか痛いのかと尋ねたが少年は違うと言う
不思議に思いつつも輸血を続行していると、そこに南ベトナム軍の兵士も駆け付けて来た
彼は英語が堪能だったので衛生兵達は彼に通訳をしてもらい少年に何故泣いているのかと尋ねた
「僕は彼女を助けるためには自分の全ての血を分けなくてはいけないと思っていたんだ」
衛生兵は続けて尋ねた
「じゃぁ自分が死ぬと思っていたのに何故血を分けようと思ったのかい?」
衛生兵が少年に尋ねた
すると少年はこう答えたと言う
「だって彼女は僕の友達だから」
115 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 22:27:01 ID:cvZ92WZT
途中で死ぬのが怖くなって泣き出しただけじゃんw
立派な男だなあ
戦後だが。
詫間 力平 大佐(52期)
旧姓は猪口。兄 敏平さん(46)と、チョコビン、チョコリキ兄弟として有名。
敏平さんはキャノン イノクチといわれるほど外国でも砲術の大家として著名だったが、
レイテ海戦において、武蔵の艦長として、艦と共にシブヤン海に沈んだ。
力平さんは一航艦 大西 滝次郎 長官の参謀として、マバラカット基地で、
吉岡 忠一さん(57)玉井 浅一さん(52)等と共に
関 行男さん(70)を長とする神風特別攻撃隊を編成したが、
その事情は中島 正さん(58)との共著「神風特別攻撃隊の記録」に詳しい。
力平さんは有馬 正文さん(43)柳本 柳作さん(44)等と並び稱される
精神家として有名で、戦後は大企業からの招きも断って、
ご夫妻である会社の寮の管理人をされ、戦没者の慰霊や遺族のため奔走されていた。
自宅には電気製品など全くおかず、清貧の生活に甘んじておられたという。
次々と特攻隊員を送り出した責任者の一人として
己の欲望一切を殺して戦死者の霊を弔う力平さんの毎日は、
宛ら求道者のそれであった。
お顔の色がいつも悪いように思われ気になっていた。
ttp://navy75.web.infoseek.co.jp/kaisouroku/gaiden2.htm
戦争中は特攻隊編成して送り出して、戦後はニートまがいの
生活か。なにが慰霊だよ。軍人として特攻を推進した人間に
生きる資格などない。
立派だったのはあくまでも出撃した(させられた)人達で
あって、編成担当者などは悪魔的な性格破綻者にすぎない。
特攻で感動するとか、いい話とか、行った人たちに対する
冒涜だ。
>>114 機関銃を浴びせかけた後に絆創膏を貼ってやって何になる…
↑
ベトコンの攻撃では無く米軍の誤瀑であることに注目…
121 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 23:24:41 ID:mmExyxyM
122 :
118:2007/03/01(木) 23:33:20 ID:???
>>119 「いい話」「感動した話」と名のつくスレに貼ったことが間違いだった。
特攻を美化したり正当化したりしようとは思わない。
生きるだの死ぬだの抜きにして、
戦後も責任者として生きた香具師の心境を考えて神妙な気分になっただけだ。
123 :
119:2007/03/01(木) 23:51:54 ID:???
>>122 いやそんな事言わんといてくれ、こっちが恥ずかしくなるわ
神妙な気分は同意。重い十字架を背負った人生になったな。
変なスレ
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・・・お告げに植林だって?
>>112 戦時中はほとんど日本名を名乗ってるし、
日本の大学でて軍人や官僚やってるような優秀な朝鮮人は、
戦後になってほとんど帰化したらしいからな。
ほとんど日本人と区別つかんな。
初期の韓国で「親日派」と言う感覚はあまり
なかったのではないか、韓国軍の初期のトップは軒並み
日本軍の出身者たちだ。
本当の戦争の話というのは全然教訓的ではない。
それは人間の徳性を良い方向に導かないし、高めもしない。
かくあるべしという行動規範を示唆したりもしない。
また人がそれまでやってきた行いをやめさせたりするようなこともない。
もし教訓的に思える戦争の話しがあったら、それは信じないほうがいい。
もしその話しが終わったときに君の気分が高揚していたり、
廃物の山の中からちょっとしたまっとうな部品を拾ったような気がしたりしたら、
君は昔からあいも変わらず繰り返されている
ひどい大嘘の犠牲者になっているのである。
そこにはまともなものなんてこれっぽっちも存在しないのだ。
そこには徳性のかけらもない。
だからこそ真実の戦争の話というのは猥雑な言葉や悪意とは
切っても切れない関係にあるし、
それによってその話しが本当かどうかを見分けることができる。
これは間違いのない経験則である。」
「本当の戦争の話をしよう」
ティム・オブライエン
それはまた酷い反戦主義者ですね
>>129 実際に戦争に行ってる人に書かれると
説得力があるね
戦争行ったやつなんて何千万もいるからなあ。
凶悪犯罪者もいれば聖職者もいる。
運動家もいれば政治家になったやつもいるだろ。
>>120 米軍が衛生兵を派遣したっていう感動的な話
って訳じゃないんだ
ツッコミ所がずれてる
ティム・オブライエン(Tim O'Brien, 1946年10月1日- )は、アメリカの作家。ミネソタ州生まれ。
1968年にマカレスター大学政治学部を卒業後、徴兵で陸軍に入隊しベトナムに送られた。
1969年から1970年にかけて歩兵として戦闘に参加した。所属した第23歩兵師団の一部は、
彼がベトナムに到着する直前にソンミ虐殺事件を引き起こしており、作品中には事件への言及がみられる。
兵役が完了した後彼はハーバード大学大学院で政治学を学び、ワシントン・ポストで働いた。
1973年に処女作となる『僕が戦場で死んだら』を刊行、1979年には『カチアートを追跡して』で全米図書賞を受賞した。
彼は第一作目から一貫してベトナム戦争をテーマにしている。
作品はオーソドックスな手法を用いて戦場の風景を描いた初期の短編から、
逃亡兵たちが徒歩でパリを目指すマジックリアリズム的な全米図書賞受賞作、
最近ではベトナム戦争とは直接関係が無いように見える作品『Tomcat in Love』と多岐にわたる。
作品の一部は村上春樹によって翻訳されている。
135 :
名無し三等兵:2007/03/03(土) 23:21:45 ID:9YERxYV1
>136
全然ドラマティックじゃないしな。
ほんと、クソみたいな事実を淡々と書いてるだけの作品。
それが「リアリティ」なんだろうけど。
読み終わったあとで救いがなくて面白かった。
>>130 戦争どころか軍隊にすら入った事の無いだろう君に比べれば一億倍は説得力があるんじゃない?
戦争に参加したやつの本も一冊じゃないだろうに。
いろんな見方があって当然。
その中から一つだけ取り上げて絶対視するのは思考停止でしかない。
>>134
ナム戦は負け戦だ、国内の反戦活動も強いのに帰還兵は批判的立場でなきゃ人殺し扱いを受けて就職もできんだろ
言論人として成功するのには、帰還兵として戦争の悲惨さを伝えますってスタンスがよかったんだろうな。
戦前戦後の朝日新聞のスタンスみたいな物だ。
特に歴史上有名な虐殺事件を起こした部隊に事件後に配属なんてちょうどよいわけだしね。
定期
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140:2007/03/04(日) 23:12:23 ID:???
144 :
名無し三等兵:2007/03/05(月) 00:14:52 ID:p/w3QteC
工場へ勤労動員された女学生たちは、
始業前に全員で乾布摩擦をしていた。
なんとなく140は読んだ事が無い気がする。
146 :
名無し三等兵:2007/03/05(月) 04:42:19 ID:uCDkhU1J
山本七平と本多勝一の戦争についての論争でルソン島での先頭経験のある山本氏に軍配を上げてしまうオレがいる
>>146 普通そうだろ。あれは論争なんて言えるもんじゃなかった。
>>146 山本七平の随筆にも、詳しくは忘れてしまったが、
立派すぎる中隊長の話がでてくるね。
スレ違いだが、山本七平のを読んで、
戦前と戦後の日本人が根っこの部分で、
まったく変わってないのを実感した。
根っこは変わってないが、葉が腐ってきた。
病葉はちゃんと処理しないといけないんですよー
山本七平ってあの偽ユダヤ人だろ?
そうだよ。偽ユダヤ人でも凄いぞ。一冊騙されたと思って読んでみ
154 :
名無し三等兵:2007/03/06(火) 21:07:16 ID:3Kb0AiG/
小田原戦争時の八王子城を包囲する 前田 上杉 伊達連合軍
前田「こんな戦いで愛する部下どもを殺したくないっしょ? 兵糧攻めでいいじゃん」
上杉「そんなことしていいんですか?」
伊達「大丈夫なのかな・・・俺死にたくない」
前田「大丈夫だってw」
秀吉が視察にやってきた
秀吉「なんで何もしないで 黙って見てるんじゃボケ」
前田「あんだテメー 兵を失わない戦法は秀吉の得意技だろうが」
秀吉「勝手におまえがやんな」
前田「ああ やるか? やるならやるぞ」
秀吉「おまえなんかボコボコにしてやんよ」
二人して殴り合い 重臣たちが止めに入る
上杉「・・・、(顔面蒼白)」
伊達「(母さん 都会は恐いところです もう帰りたいです)」
>>154 重角で申し訳ないが政宗と政宗の母親の確執は深刻
母親に毒殺されかけたくらいだしな
お魚に毒がはいっちょったよね
159 :
名無し三等兵:2007/03/07(水) 16:48:26 ID:F5a+jiud
桶狭間の合戦から引き揚げた家康が矢作川を渡ろうとしたが、
水かさが増えて渡ることができなかった。
その時、近くの松から鹿が三頭現れて、
川の浅瀬を案内するように渡ったので、
家康たちも無事に川を越えることができた。
で、家康はその地を「三鹿の渡し」が命名した。
160 :
名無し中佐:2007/03/07(水) 17:23:17 ID:???
牟田口はふざけてるよな。
インパールの作戦で無為無策にも関わらず何万人の部下を犬死させやがった。
なのに、悠々と畳の上で死ねるなんて許されると思うか?
牟田口は民主主義陣営を助け、
軍国日本の圧制から民衆を救った英雄ですよ。
>>159 それのどこが感動する話なんだ?
最後の1行は日本語メチャクチャだし
三頭の鹿が家康たちを助けた。
その鹿を家康は永遠に記憶する地名にした。
戦国時代の動物と天下取りの心温まる交流。
こんな感動的ないい話はないな。感涙!!
「狸親父」だけに鹿とは馬が合うってか?
狸と鹿は違うだろう。
家康は、ドジだが意外といいエピソードが多いね。
浜松には「銭取」という地名があるが,
合戦の帰途、追手に驚いて茶店で小豆餅を食い逃げした家康を
店主のおばあさんが追いかけて、銭を取ったのが由来とか。
こうした地名をちゃんと残しているのも狸親父らしいところ。
先の大戦開戦からしばらく
朝鮮半島に駐留していたうちの爺さんは
何時ものように虐殺覚悟で慰安婦狩りをしてたら
わざわさ裕仁から
御国のために精進し朝鮮人幼少女をもっと拉致して成果を挙げよ
って直筆で叱咤激励されたんだって
旧軍が慰安婦狩りと非戦闘員全滅に頑張ってた時に
現地武官にまで気を使う裕仁ってまめだね
結局いい話だよね
>>167 あ、その直筆はすごい重要。
まだ残ってるならUPしてくれないか。
ひょっとしたら歴史的に大事な契機になると思う。
あと個人的に連絡をとれるようにしたい。
とりあえずレスお願いします。
169 :
名無し三等兵:2007/03/08(木) 13:36:50 ID:pp+fWw8e
>>167 >わざわさ裕仁から
それ俺のじいちゃんだわ。
レイプ魔の朝鮮兵にまで、直々そんな心遣いをする陛下の懐の広さに感動した。
頼む。大事なことだから流さないでくれ。
>何時ものように虐殺覚悟で慰安婦狩りをしてたら
日本語は大事にしないと。これでは
何時ものように虐殺されること覚悟で慰安婦狩りをしてたら
のように見えてしまうよ^^
釣りだったのかな。
上手くすれば極右政権を転覆させる契機になると思ったんだが。
釣り士二人
176 :
名無し三等兵:2007/03/08(木) 19:45:59 ID:HR/zU7my
軍板にゃ証言スレなんていらないんだけどね
正直、国士様のオナニーは他でやって欲しいよ
オレのおじいちゃんが中国の村を襲って強姦してたら、
娘だけは許してくれって母親が泣きながら自分の体を
差し出したんだってさ。
荒んだ戦場でのちょっといい話。
やっぱり強姦はあるにはあったんだね。恨まれてもしょうがないか。
181 :
179:2007/03/09(金) 23:54:22 ID:???
おじいちゃんは国民党軍の兵士だったんだけど、
そのせいで日本軍が来るのを歓迎した民衆が多かったんだってさ。
>>17 ここの、「真珠湾攻撃- 12月8日 -」で使われている音楽って
パールハーバーのサントラ?
すっげえ気に入りました。
ご存じの方、この音楽の曲名・収録されているCDのタイトル名を
教えていただけませんか?
ああ、かっちょいいね。
前半のは、昔見たメタルギア3のデモムービーの音楽と同じだった
184 :
182:2007/03/11(日) 15:03:27 ID:???
>>183 dくす。
前半は、「メタルギアソリッドのメインテーマ」の末尾4分間でした。
後半はまだ不明ですが、曲の感じからして、
メタルギアソリッドの別の曲かもしれませんので、
サントラを借りまくって、引き続き探してみます。
185 :
名無し二等兵:2007/03/11(日) 20:05:38 ID:mNUmyByl
>3
の動画DLしたいのですが、ユウツベ以外でできますか?
186 :
名無し二等兵:2007/03/12(月) 18:45:35 ID:oyRUc3Ds
3の動画ってゆうつべ以外でDLできないのかな、すごくいい。
187 :
名無し三等兵:2007/03/12(月) 23:22:46 ID:uIJFnaV8
189 :
名無し二等兵:2007/03/13(火) 22:14:55 ID:8Dzh8My6
3
保存したい
190 :
名無し三等兵:2007/03/13(火) 22:44:31 ID:FGO0oIP2
191 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 08:38:17 ID:I5sYR2q0
たぶんその日本兵は韓国人だったんだろうな
193 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 11:46:07 ID:ZhAz7nL+
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194 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 11:46:42 ID:ZhAz7nL+
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ヽ .! >- 、. !
ヽ ! / ヽ. !
ヽ ! // _ , -─ '
/ヽ ! | | /
| \ ! ヽ !
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ヽ、 \ ヽ、___!
\ \
\ ヽ
ヽ──'
195 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 11:47:18 ID:ZhAz7nL+
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(^o^) ̄ ̄| <おやすみー
| 彡 /⌒ ⌒ヽ | ______________
|__ ( 〈l イ \ | | |
|\ ノ\nm⌒⌒⌒`mn | | |
| \(⌒ . : :..:.. . ⌒ヽ | | |
\ \ : :..:.. . \ / / /
\ \ : :..:.. . \/ / /
\ \ ::..:.. . / \ \
\ \ ::..:.. . / /\ \ (^o^)ノ \<おやすみー
\ \ / / \ \(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
/\ \ / / \ \ \
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/ / \ / \ \ \
/ / / / /\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
/ / (^o^) <おやすみー / \|__________|
\ \⌒⌒/ / / |
\ \/ / / |
\ / / (^o^)<永遠におやすみー
\ \ \ (UU
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| UU
\|__________|
196 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 11:48:10 ID:ZhAz7nL+
| ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) | ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) | ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) |
/⌒⌒⌒/⌒⌒⌒/⌒⌒⌒./⌒⌒⌒/⌒⌒⌒./⌒⌒⌒/|
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| (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ |
|\.⌒⌒⌒\⌒⌒⌒\.⌒⌒⌒\⌒⌒⌒\.⌒⌒⌒\⌒⌒⌒\
\ | ⌒⌒⌒~.| ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒⌒~|
| ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) | ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) | ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) |
/⌒⌒⌒/⌒⌒⌒/⌒⌒⌒./⌒⌒⌒/⌒⌒⌒./⌒⌒⌒/|
|~⌒⌒⌒ .|~⌒⌒⌒ |~⌒⌒⌒ .|~⌒⌒⌒ |~⌒⌒⌒ .|~⌒⌒⌒ | /
| (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ |
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| ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) | ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) | ヽ(^o^) |. ヽ(^o^) |
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| (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ |
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197 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 11:48:40 ID:ZhAz7nL+
| (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ | (^o^)ノ__,,:::========:::,,__
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\ | ⌒⌒⌒~.| ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒..‐´ ゙ `‐..
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|\ ...........;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;......
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| (^o^)ノ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
|\.⌒⌒ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
\ | ⌒⌒/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il||;(゙
| (^o^)ノ`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|゚゙´
|\.⌒⌒゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙⌒\
\ | ⌒⌒⌒~.| ´゙`゙⌒ゞ;iilll|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|; _゙ι´゚゙´`゙ ⌒⌒~|
| (^o^)ノ | (^o^)ノ |´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´^o^)ノ | (^o^)ノ |
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\ | ⌒⌒⌒~.| ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒⌒~|. ⌒⌒⌒~|
198 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 11:49:15 ID:ZhAz7nL+
||\ /||
||:. \____________/ ||
||. | | ||
||: | おやすみ〜 | ||
||: |  ̄ ̄∨ ̄ ̄ | ||
||: |.____________ __|_ ||
||: | (^o^)ノ | /\ \ ||
||: |\⌒⌒⌒\ |\| ̄|=||コ=
||:. /\ |⌒⌒⌒~| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|\| |,..||
||/  ̄ ̄ ̄ ̄ \.|_|, ||
(^o^) <おやすみー
/ ヽ
| | | |
| | | |
|| ||
し| i |J
.| ||
| ノ ノ
.| .| (
/ |\.\
し'  ̄
199 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 11:50:03 ID:ZhAz7nL+
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| / ∧ ∧ \ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | < おやすみー
| \ ○ // .| \______
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
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\ | ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\ |. |
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.mm .mm
n| | n| |
___〉 ノ__〉 ノ_
| ノ/(^o^)ノ/ | <おやすみー
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
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\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒^|
\|_______|
200 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 11:58:04 ID:ZhAz7nL+
r-──-. _
/ ̄\|_CD_|/ ヽ
l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ヽ l
| |: i'゙ll ´- ▲ -` l | |
ゝ:::l ヽ, − ,ノヽ--::ノ ああ、暇だな
,ゝ )  ̄ヽ, __
/ / ドラゴンズl |  ̄ ̄○
l /ヽ | | / l_ ___
`ー‐' \_/ ノ / /  ̄´ `ー' ̄ヽ_
/ /__l ' ̄ ̄`ー' ̄ヽ_ ___)
l 〈 ヽ_________)
/´ `フ
, '' ` ` / ,!
. , ' レ _, rミ
; `ミ __,xノ゙、 ソー
i ミ ; ,、、、、 ヽ、
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,))
//´``、 ミ ヽ. _,,..,,,,,,_
. | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) ./ ,' 3 `ヽーっ
ヽ.ー─'´) l ⊃ ⌒_つ
''''''''' `''ー---‐'''''"
、ヾ'"''; /ゝ
ミ 彡 wWw _/´ `ヽ ビクッ!
ミ 彡 、ヾ ヾ/ ,! Σ
. ミ ミ ミ ゝ o, oミ
ミ ミ ミ `ミ __,xノ゙、
ミ ミ ミ ミ ヽ.._,,)))
ヾ、 ! ミ i
´"'`、 ミ ヽ. 、ゞヾ'""''ソ;μ,
. ` ーー -‐''ゝ、,,)) ヾ ,' 3 彡 ブワッ
ミ ミ
彡 ミ
/ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`
軍事板には中国人と韓国人が数人居ついているみたいだな
「俺に賛同しないやつは全員中国人か韓国人」ワロス
キムチの食いすぎだなww
>>203 いや、そうじゃない。
賛同でも反対でも何でもいい。
問題なのは事実と違う事言ったりAA連貼りしたりそういうのだよ。
そういうのに限って内容がほぼ決まって日本貶しなもんでね。
おやすみーと連呼するのが日本貶し?言ってる事が理解出来ない。イカれてるのか?
誰でもオナニーを邪魔されたら気分がよくないのは当たり前だ。
>202が激怒するのは理解できる。
AAに関してはここでの事じゃないよ。
ここでなく、他のスレでAA連貼りと日本貶しが同一IDだったこともあったんで。
まあいいわ。
【仮想敵日本】韓国海軍イージス艦6隻建造へ
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1173872492/ この通り、あっちが【敵国指定】して軍事増強してるのに仲良くやろうって日本が異常なのさ。
日本人ならこってりと戦争の悲しみや平和を刷り込まれてる。おまけに日本を否定するように教育された。
八紘一宇(転じて世界は一家人類皆兄弟)を否定する者はいないし、困った国があったら助けようとするだろう。
大戦の日帝のなごりはことごとく捨てた。戦争行かなかった70の爺さんまでも日本が悪かったって言う始末。
国の死活問題のぶつかり合いに善悪があるか。
日本を悪に仕立てることによって、金や利権が転がりこむ日本と特アの関係。すべて日本の政治家が弱いせいで
日本国民の税金が流れて行くんだよね。一番の元凶が、在日韓国人朝鮮人団体。いわば、日本にゆすりタカリする暴力団。
国外で日本を知る専門科は、この在日コリアンのことを日本が戦後解決しなければならない宿題、日本版マフィアと言っている。
在日コリアンの連中にすれば、自分に直接ゆかりのない過去の史実なんてどうでもよく、他の在日外国人と比べて恵まれすぎた生活を
手放すのができないだけである。彼らに日本に対する良心なんかない。ズルいのだ。だから在日コリアンの中から「おかしい」
と言う声は思っていても上がらない。ズルいのだ。日本の政治家も自分の任期でやっかいな問題に取り組みたくない。ズルいのだ。
日本を永遠に悪者にして、反日教育を刷り込み、実際仮想敵国にして軍事力を増強しなくてはならない理由がここにある。
在日は本国の最強の窓口機関でありスパイ工作機関である。末端の在日コリアンはこれを知る術もない。ただ宗教の経典
「謝罪と賠償のための反日」を信仰するだけでよい。この宗教に毒された日本人も多い。
戦後手に入れた、この神器「反日」の禁断の密を手放すのは、寄生する母体が死ぬときだろう。元々この国には彼らの腹を潤す資源がないのだ。
安直に文化や技術や人材をいくら盗んでみて、それが無意味なこともわかっているだろう。
日本がここまできたのは、正々堂々と世界と戦って来たからである。これを学ばない限り韓国の未来は闇だ。
>>209 近隣国を仮想敵国とするのは当たり前の話。
お前本当に軍板住人か?
そもそもその記事のどこにも仮想敵日本なんて書いてないしな。
>>209 スレ違いだ!消えろ!
チョン公の良い話は無いですか?
戦って日本をかっぱらう気満々の朝鮮人とまったく戦う気のない日本人
日本人は犯罪だけじゃなくパチンコに消費者金融にカルト宗教に尻の毛まで抜かれてますね
良い教育でした
朝鮮化の手始めに大阪などは公立学校に在日朝鮮人を大幅採用
洗脳日本人補完計画が始まりました
大和魂は儒教に弱かったですね
>>210 韓国の仮想敵国は日本と明言してますよ。軍板にいるくせに無知ですか?
カナダの仮想敵国は?
フランスの仮想敵国は?
イギリスの仮想敵国は?
イタリアの仮想敵国は?
オーストリアの仮想敵国は?
日本の仮想敵国は?
隣国が仮想敵国なんていつの原始時代ですか?
ここは在日あぶり出すの簡単ですねw
生まれながらの反日だからトラウマが抜けないんですよ
病気だよ
同じアメリカの勢力圏にある同盟国のはずなのに、
なんで仮想敵国になるんだよ。世界のスタンダードから考えてもありえんだろ。
|
―+― 丿――― \ _____
――ヤ―― | | ____ / ,
/  ̄/ | | / ( / ̄ ̄丶
/ ―〈― 乂 /⌒\ ヽ 丶――/ /~⌒ ̄丶 /~⌒ ̄丶
/ .亅 / \ / \_ ヽ ノ | | | |
(二二二二フ 丶__/ 丶__/
__ __
_____ヽヽ |__| |__| | |
/ |__| |__| | ――+―
( | __ | .| |
ヽ .| __日__ .| .| |
ヽ .| | 亅 レ /
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1422046
>>214 隣国を仮想敵国にしない?どこの幸せ回路全開のお花畑ですか?
「国家に真の友人はいない」…………… キッシンジャー
「隣国を援助する国は滅びる」………… マキャべリ
「我が国以外は全て仮想敵国である」… チャーチル
>>216 イギリスも仮想敵国にしていたアメリカはキチガイって事ですね。
今は兎も角30,40年後はどうなるかなんて解らないんだから事前に計画をたてるのは当たり前。
そもそも仮想敵国はあくまで想定で実際に敵対するわけではない。
なんでこんな事も理解出来ない連中が書き込むんだ。
>>218 だから古い
世界のどれくらいの国が隣国は敵国やってるよ
ほとんどが淘汰されてんだよボケカスなすび
ほとんどが同盟組んでるじゃんw
ここはタイムトリップする人が2ちゃんやりにくるの?
>>220 だから仮想敵国だって言ってるだろクソバカ
たとえ戦争の確率がどんなに低くても、もしもの為に計画を立てるのは当たり前の事。
しかも近隣国ならなおさら。
この程度の事も理解出来ないバカが軍事板に書き込むな。
>>225 日本はどこを仮想敵国にしてますか?うかがいましょう
>>230 優先度順で北朝鮮、中国、韓国、ロシア、アメリカ
>>229 気に入らん奴はみんな在日か。
単純な思考回路だな。
仮に俺が在日だとして、それが自説の正しさに何の関係がある?零だ。
この議論において国籍なんて何の意味も持たない。
相手を在日認定して貶めようとする姑息な手段だ。恥を知れ。
戦争中の良い話スレだから、ひとつ。
朝鮮人と言っても当時立派にアジア人の自覚を持って日本人として戦った人が多かった。
日本の敗戦で豹変したのは事実。ここら辺があの民族の節操のなさとずるさ。侍じゃないもんね。
戦後、1人のあっぱれな在日朝鮮人が立派なこと言ってを生きてた。
彼が老人となった昨今、どこの団体に吹き込まれたか賠償しろと突然声を上げ出した。
これだけのヒントで誰かわかります?俺は立派な人だと思ってたけど名前忘れたw
共和党政権のアメリカは味方、民主党政権のアメリカは敵ですが何か?
>>232 在日じゃなかったら謝る
在日だったらやっぱりなだ
ただそんだけ
俺の周りにいるのがそうだからだ
とかく日本のことになるとキチガイになる
興ざめだね
>>220 >>221 イギリスとフォークランドは西側に属していたはず。
ベトナムと中国は、ベトナム戦争で共同、後に中越紛争。
仮想敵とは、己以外のすべての国
特に隣国とは利害が一致しやすいため、状況次第で敵味方
どちらにもすぐに転ぶ。
特に220
世界のどれくらいの国が隣国は敵国やってるよ=ほとんどの国
パワーバランスが一方的に強い国の隣ならともかく、隣国を仮想敵国
としてみていない国は、ECのほんの一部のみ。
韓国が日本を仮想敵としている以上、日本も韓国を仮想敵とする必要があるだろう。
馬鹿みたいに公にしなくても極秘にでも。
もともとスパイ天国なところに仮想敵国にビザ免はしないと思うが
拉致問題で騒ぐまでまんぼんぎょんごうが自由に入ってきてた
おかげで社部の末端価格は厨房でも変える安さになり
今でも麻薬中毒してい病院に入退院繰り返してる中高生がたくさんいる
社部が陸揚げされてるの知ってて許してた政府がこうだ
日本を守る人間なんかいるものか
241 :
愛国者:2007/03/14(水) 23:44:21 ID:t6QTIHfX
まぁ何だ。
1945年8月15日を境にして誇り高き人々が「右翼」と
称され糾弾非難される世の中になっちまったって事だ。
それでも最近はちょっと変わってきた気がするのは俺の
勘違いか?回顧趣味でもなく、好戦趣味でもなく、
普通に「愛国心」を普通に抱かせる教育をせにゃいかんと
俺は思う。世界広しと言えど自国の歴史を自国民が必要以上
に卑下している国なんて…これからの世の中世界に通用しない
ぜよ。かなり酔っ払っている。失敬(--)ゝ
前付き合ってた女に
命なんて惜しくないから!って言われた
俺はへなちょこだな
243 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 00:11:35 ID:aoyNveEM
軍事には全く疎い自分がなぜここにいるかは置いといて、
旧ソ連や中国が仮想敵国ってのはよく聞きましたけど、
韓国なんて聞いたことないですよ。
でも韓国に仮想敵国にされたのが本当なら、
日本も韓国を仮想敵にしなければならないんじゃないですか?
全く無防備って馬鹿じゃないんだからそんなわけにもいかないでしょう。
仮想敵国に対して仮想敵国ってバラす事は ない と思う。
>239
必要も何も
軍事はその能力に備えるべきで、
その意思なんてのはわりとどーでもいいんだっつーの
>>241
頭の悪い働き者乙
>>233 >ここら辺があの民族の節操のなさとずるさ。侍じゃないもんね。
ナニ言ってんの。変節漢の最たるものが侍だよ。
「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」
侍が二君に仕えず、なんてのは後世に捏造されたファンタジーだよ
>>247 じゃあ日本軍には武士道精神がなくて
朝鮮人こそ真の侍だったのか
さすがサムラビの国
>>247 戦国時代の武士にも二君に仕えるのを潔しとせず死を選んだ者は非常に多いんだが。
そういうのは武士というより個人的信条の問題だな。
藤堂高虎の言葉だな>247
>>249 ご恩と奉公ってのは主従関係じゃなくて契約関係だ、って説が最近有力らしい
三行半も実は女が男に下したって解釈も出てるし
なんでも時代に合うように変わる
>>250 それは武士の本質というより藤堂の個人的な開き直りだろ。
武士と一言で言っても譜代の臣もあれば、契約だけで仕えた豪族もある。
二君に仕えずって言葉は戦国時代でも見られるし、
具体的な例もやろうと思えば10ダースはリストアップできるが。
しかし、確かに江戸時代に扶植された武士道は三河武士の気風だろうし、
葉隠の精神にしても戦国時代はもっとラフなものだったのは確かだろう。
ただ、俗に言われるように急に作られたというようなものでもない。
NHKの説もコロコロ変わる
それが面白いんだが
世の中にあるものってもれなく必要や背景があって歴史となってると思うと
それなり理由あったんだろうと
確かに戦国時代は主君でも裏切ったりするのが日常茶飯事だったんで、
「武士は二君に仕えず」なんて言われても騙されたような気分になるのは当然だろうが、
二君に仕えるのを拒絶したような例も平安時代からあるわけで。
逆にいえば江戸時代以降にも武士が主君を裏切った例は掃いて棄てるほどある。
同様に中国の史記なんかを見ても、忠義の価値観と裏切りが錯綜してるからな。
価値観はあっても、それが全称命題かどうかは別問題だ。
つか、「二君に仕えず」なんてのを大規模に喧伝しだしたのは新渡戸稲造の「武士道」から。
新渡戸の「武士道」には事実誤認や捏造が多く、武士の精神的バックボーンからは
遠く離れたフィクションであることは確かだぬ。
よくわからんのが陰腹
これってバレないことが前提なんだよね?
自己解決しました
たぶん右が最後ね
>>261 逆逆!
一番左の長門、うっすらと艦橋の前に後部艦橋とマストが見えてるぞ!
恐らく艦隊の後ろの方の艦から撮ったんだと思う
263 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 19:06:45 ID:frTQo60v
いい話ないか〜〜〜〜い
265 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 19:47:31 ID:Va/FOeFO
満州警察総監をしていた長谷川周吉氏は終戦で
八路軍の捕虜になり、日本警察の親玉だからと
軍法会議にかけられ、死刑の判決を受けた。
だが、銃殺刑執行の前日に突然、周恩来が来訪。
「この日本人は、まれに見る正義の大将であり、
私の恩人だから釈放せよ。」と命令したので、命が助かった。
周恩来が五年前に承徳の街中で共産主義の宣撫をして警察に逮捕されたとき、
長谷川氏が理想と現実の違いを諭し、釈放してやったことを覚えていたのだ。
五年前に一度だけ会った人物をちゃんと覚えていたとは、
偉くなる人はやはり違うと、回想談。
『急降下爆撃』ルーデル著
(戦闘中。ルーデルは攻撃機に乗っている)
仲間が不時着した。助けに降りたいが私は死んでは困るということで、着陸を禁じられている。
地面について滑走して拾い上げ、また飛び上がれば着地ではない。早速やってみよう。
成功。無事二人を救助した。
>>266 いかにも嘘くせえなそれ。っていうか嘘だろ
>>267 残念ながらマジ
しかも何回か成功させている
それは固定脚に一人ずつ、上手に飛び乗らせたまま連れて帰ったわけ?
風速200km/hくらいだろ、すげー怖いなそれ。
そんなことほんとにできるのか。
まあ、少なくともルーデルの自伝を読む限りでは、彼と助けられた連中はやってのけた。
>>269 固定脚にしがみつかせるかいなw 後方銃手の席に寿司詰めにしたり、操縦席に相乗り
させたりとかな。 当然ギュウギュウだし風防あけっぱなしでちょっとウホッな状態が続くけどw
あと、余裕があるなら胴体パネルを開けて整備員を胴体にもぐりこませてそのまま基地を移動
なんてのもやっていた。乗り心地は最悪だけど。
だって着地したまま滑走を続けて、そのまま飛び立つんだろ?
操縦席に乗ってるような余裕もないと思うがなぁ
着陸しようとしてるけど禁止されてるからやらないってことは状況的に着陸も可能だったわけだろ。
「停止しなければ着陸じゃない!!」とかいってナメクジ並にまで減速したんじゃない?
ルーデルの愛機は操縦士(ルーデル)・機銃士の複座式だから、機銃士の方が
どうにかして掬い上げたんじゃないか? イメージはパズーとシータ。
276 :
名無し三等兵:2007/03/27(火) 05:05:54 ID:aLf0b7Ys
コピペだけど。
前田利貴とインドネシア独立
前田に対するものだけではなく、インドネシアに置ける日本人捕虜への虐待は、
猖獗を極めたものであった。
捕虜たちは、犬や猫の物真似をさせられたり、夜中に、突然起こされ、コンクリート
の上に二時間も座らせられて、罵詈雑言を浴びせられたり、日本人同士の殴り合い
をさせられたり、床の上にばら撒いた飯粒を這いつくばって食べさせられたり等々、
「彼らが我々のことを事件に取りあげている以上の虐待を重ねて」受け、捕虜たちは
半死半生となった。
しかし、そんな中、捕虜たちは、「『我々はどうせ死ぬのだ。この虐待は我々一身に
引き受け(中略)同胞の人に少しでも虐待の及ばぬように!』と申し合わせ神に祈って
いる次第です」と励ましあっていた。
翌朝早く、二人は書き置いたとおりの手順と態度で銃殺された。大きな声で歌も歌い、
二人何か言葉を交わして笑い声をあげた直後、銃撃音が響いたという。
その時、昭和23年9月9日午前5時45分。
さすがの監視兵たちも、この歌声と笑い声の最期には、恐れと驚きを感じたらしい。
あほど続いていた収容所内での虐待が、その時以来、すっかりやんでしまったという。
「『我々はどうせ死ぬのだ。この虐待は我々一身に引き受け(中略)同胞の人に少しでも
虐待の及ばぬように!』と申し合わせ神に祈っている」
彼らの祈りは、神に通じたのである。
ttp://www.yorozubp.com/0508/050816.htm
277 :
名無し三等兵:2007/03/27(火) 05:07:20 ID:aLf0b7Ys
もういっちょ。この話は有名だよね。
独立を目指すインドネシアにとっては日本敗戦後のこれからが死闘でした。日本軍に
よる3年半の軍事訓練を受けたとはいえ、近代的兵器で武装したイギリス、オランダ
などの連合軍にそう簡単に勝てるわけがありません。敗れた日本軍の兵士たちはこの
状況を見て、独立を約束しながら果たせなかったという責任感もあったでしょう。多くの人
が現地に残り、インドネシアの民衆の先頭に立って戦い、その半数以上が彼の地の土
となりました。このインドネシア独立戦争は連合国を相手に4年間も続き、死者80万人と
いう犠牲を払いました。そして命を捧げた日本兵はインドネシア独立の英雄として、ジャカ
ルタ郊外のカリバタにある国立英雄墓地に丁重に祀られています。
こうした歴史的事実からインドネシアの独立記念日では、インドネシアの服装の男女2名
になんと!日本兵の服装をした1名を加えて3名で、国旗を掲揚します。もちろんこれは
独立を支援した日本軍に敬意と感謝を表しているのですが、こんなことは日本では全く
知られていませんね。
ttp://www.jiyuu-shikan.org/faq/asia/A03_1.html
278 :
名無し三等兵:2007/03/29(木) 04:19:42 ID:9hAFjFsB
>>275 本当に軍事板か?と思えるほど厨度が高くレベルが低いスレ。
明らかにそこは他板からの流入者が多いだろ・・・
>>278 まあ、そこのスレのレベルはともかく、
ルーデルが何をやっても、「ルーデルだからなあ」
の一言で大概は済んでしまうのはこの板ではデフォ
>>278 そもそもあれは元ルーデルスレ
むしろ知らないほうがモグリ
ルーデル狂はこの板には多いのだよ
ルーデルがすごいのとスレが厨臭いのは関係ない件
まぁあのスレに隔離できてると思えばいいかも
目糞が鼻糞を笑う
>>281 まぁルーデル自体が厨の考えた主人公みたいな奴だしな
284 :
名無し三等兵:2007/04/01(日) 14:42:52 ID:6U5QaO/s
牟田口将軍とインド、ビルマ独立
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|^∀^)― 春の九段会館軍楽隊演奏会は4月14日、当日券もあるよ。
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G\(@∀@-ウ <行かなくちゃ!
\ T 曲\
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286 :
名無し三等兵:2007/04/02(月) 14:55:26 ID:V3FGAsiM
父方の伯父は大戦中にインド洋で輸送船の沈没で戦死している。
この伯父には一人息子がいる。俺の従兄弟にあたる。
乳飲み子の時の出征だったので、当然父親の顔は見ていない。
さて、この伯父の戦中の写真として、中国戦線にいる時に岩に
腰掛けて一人で写っている写真がある。息子である従兄弟は、
この写真の場所を長年さがし、ついに数年前に場所を探し当てた。
従兄弟はそこへ出かけ、その岩に同じように座り写真を撮ってきた。
まっ、我が家系におけるちょっとした話だ。なお、うちの父母が世界一周の
船旅に出た際には、親戚一同よりインド洋での献花の命令があり、大きな花束
をどうにか現地まで持たしたらしい。
奈良の住職さんが書いた本(題名忘れた)にあった、ある野戦病院にいた中年看護婦の話。
その野戦病院には前線から毎日のように負傷兵が運ばれてきた。
その看護婦さんは包帯を取替えたり薬を塗ったりしていたらしいけど、とにかく全く休みなしに働いていたそうです。
それなのに、常に兵への気遣いも忘れず、苦しんでいる兵士の傍で子守唄を歌ったりしていたそうです。
若い兵も多かったせいか、いつの頃からか、お母さんと呼ばれるようになったその女性ですけど、ある日突然、立った
まま動かなくなったそうです。
何事かと様子を見ると、立ったまま亡くなっていたそうです。
今で言う過労死のようなものだと思います。
で、それを知った負傷兵は涙を流しながら手を合わせました。
さらに、全身包帯だらけで、息をするのも苦しんでいた兵士達も、顔中に巻かれた包帯の隙間から涙を滲ませながら
手を合わせたと言う事らしいです。
味方の兵の上のみか
言も通わぬあだ迄も
いと懇ろに看護する
心の色は赤十字
(´;ω;`)ウッ…
289 :
名無し三等兵:2007/04/03(火) 22:28:23 ID:tDH4D6IO
オレ、はじめて重病で入院した時、
看護婦さんが「白衣の天使」といわれる理由が良くわかった・。
深夜に長期入院患者が亡くなった時、
逆に看護婦さんのほうが痛々しい表情で、
ご苦労様の声すらかけられなかった・・。
もうひとつ、病院で知ったんだけど、
看護婦さんって、白の短いストッキングじゃないのね。。。
< `д´>このような美談で日本軍の残虐行為隠蔽すること許されないニダ
291 :
289:2007/04/04(水) 01:05:31 ID:p6n/0LBj
追伸、ガーターベルトもしていないみたいで
大ショックだった。。。。。
「ルーデル」でググッた。何のアニメor漫画の主人公だよ?
信じらんねえ。
>>292 戦争という非日常は人外の存在を容易に作り出してしまうのさ…
俺の爺さんが南方帰りなのだが
小さい頃に一緒に風呂に入った時に
左わき腹にえぐれた様なくぼみが数個有ったのに気が付いた
「これ何?」
と、聞いたら。
「アメさんに撃たれた」
と、答えた。
分別が付く頃になって再び聞いたら
密林で米兵との遭遇戦で超近距離での銃撃で受けた銃創だそうな
おそらくは脳内麻薬出まくりの状態だったので
銃創に気が付いたのが約一時間後だそうな
平和な日常しか知らない俺にとっては、自分の爺さんも充分に人外の存在だったよ
>>294 うちの爺様も脱ぐと凄かった。
腹にでかい刺し傷痕が一つと切り傷がいくつかあった。
銃剣使って中国兵と格闘戦した後、
相手が動かなくなったと思って安堵で胸を撫で下ろした時、
手が腹辺りに触って濡れた感触がするのを不審に思って
視線を向けたら、大出血していたという。
「ああ、俺、刺されてたのか」
と納得した途端に物凄く痛くなった、というところまで覚えていて、
それから病院のベッドで目覚めるまでの記憶がないらしい。
296 :
294:2007/04/08(日) 01:42:46 ID:???
>>295 まあ、だからこそ、戦争を無くすのが無理でも、
戦争の起きにくい世界を目指さなあかんよな。
撃つのも撃たれるのもゴメンだし、
自分も子々孫々にも、爺さん達と同じ思いをさせないようにしないとな。
感動した話 アナタハン島の話
298 :
名無し三等兵:2007/04/14(土) 18:03:40 ID:T1LbCahh
戦争はいかんね
道意
300 :
名無し三等兵:2007/04/14(土) 19:40:02 ID:g/fbeXAY
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※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
数年前に読売新聞に載ってた話。
横浜空襲60周年とかで、当時B−29に乗り込んで空襲に参加してた
元B−29乗員(確かレーダー手)を招いてシンポジウムが開かれた。
当初淡々と当時の(米軍側の)状況を説明してた元乗員だったが、市民との
質疑応答の際、少女時代に被災したとある女性が何の気なしにこう言った。
「あの時、あなたは上に、私は下にいたんですね」
そのとき、元乗員は突如堰を切ったように号泣しはじめ、隣にいたその元乗員の
奥方が夫に代わり「本当に怖かったでしょう・・ごめんなさいね・・」と、
その女性に謝罪の言葉を述べた。
結局、B−29で日本中を焦土にし多くの女子供を虐殺した事で“心の底から”
「ひゃっほう」できたのは、物事をよく知らない銃後のアメリカ市民と
カーチス・ルメイくらいだったんだろう。
>>295 うちのじぃ様は趣味で鶏を飼ってるのよ
でもいざ捌いて食べるって段になると捕まえはするが、血を見るのが怖いっつってその後はばぁ様に任せっ切り
友人に騙されて連帯保証人にされて借金背負わされたりしてるし
でも戦中は職業軍人の通信兵伍長
北支の方じゃ相当修羅場をくぐり抜けたそうだ
昭和22年くらいまで帰国できなかったらしいし
人は見掛けによらんもんだね
見た目は普通だったり大人しい人でも、昔は違うって事そう珍しくないよな。
>301
1970年代の話。
アメリカのチャーター機がドレスデン空港に着陸しようとしたが、この空港が始めてだった
アメリカ人パイロットはアプローチがなかなかうまくいかない。
業を煮やした管制官が
「ヘタクソ! ドレスデンに来たことあんのかこの田舎ッぺ」
と暴言を吐くとパイロット曰く
「ああ、ドレスデンには来たことがあるよ。25年前にな。そのときは着陸しなかったけど」
・・・・・・(゚Д゚;≡;゚д゚)
・・・・・・いい話?(゚Д゚)
ブラックジョーク的
戦時中、穀潰しの長男を親父が勘当しました。
これは…反吐が出る最悪のネタだな。
左巻きにとっては。
>>308-309 「本当の戦争の話というのは全然教訓的ではない。それは人間の徳性を良い方向に
導かないし、高めもしない。かくあるべしという行動規範を示唆したりもしない。また
人がそれまでやってきた行いをやめさせたりするようなこともない。もし教訓的に
思える戦争の話しがあったら、それは信じないほうがいい。もしその話しが
終わったときに君の気分が高揚していたり、廃物の山の中からちょっとした
まっとうな部品を拾ったような気がしたりしたら、君は昔からあいも変わらず
繰り返されているひどい大嘘の犠牲者になっているのである。そこには
まともなものなんてこれっぽっちも存在しないのだ。そこには徳性のかけらもない。
だからこそ真実の戦争の話というのは猥雑な言葉や悪意とは切っても
切れない関係にあるし、それによってその話しが本当かどうかを見分けることができる。
これは間違いのない経験則である。」
『本当の戦争の話をしよう』 ティム・オブライエン(村上春樹訳)
>>310 「戦争の話」という言葉の定義が違ってる。
>>311 お前の「戦争の話」という言葉の定義が特殊杉。
>>311 「戦争にほんのちょっとでも関連したらどんな内容でも一切がダメ」という定義で
>>310を持ち出すんでない限り
>>308-309に対応するレスとしての意味がないし、
オブライエンがそういう定義で
>>310の文章を書いたわけではない。
脊髄反射で「軍人=人間の屑」と感じてしまうバカでない限り、このスレにオブライエンコピペはしないよ。
オブライエンって軍人?
>>305 挑発は、相手を良く見てしましょう
って話だな。
>>314 うん職業軍人ではないけど軍人。
ベトナムで徴兵されて陸軍歩兵やってた。
317 :
元空士長: