その頃・・・・・・
「あ〜、空が蒼くて綺麗だなぁ」
格納庫の屋根の上でサボってる屠龍。
「屠龍さん。さっきは御米ありがとうございました」
屋根に昇って来て、屠龍にお礼を言う月光。
と「いいって事よ。それより高い所に上がるなよ」
げ「すぐに降り・・・・・・あ」
脚立から足を滑らせて滑落する月光。
だが空中でんぐりがえしして無傷の月光
>>935 「えっ月光と銀河っておにゃのこなのか?」 と驚く百式司偵三型
>>935 しかし着地した月光の様子が変だ。
「あ・・・・・・お腹・・・・・・。」
真っ青な顔で腹を押さえ、呻く月光。
真っ青になって月光を医務室に連れて行く海軍機一同。
>>937 扉の前で待ってる震電クン。
「月光〜どうしたの?ウエ〜ン…エーン。零さ〜ん…」
以前、零戦の尾翼を曲げてしまったので足に縋っている震電クン。
つられて泣く電光と極光。
あやしている紫電改。
「ガキはウザいんだよ」とソッポを向く雷電。
「ま、まさか雷電が・・・」
疑惑の眼差しで見つめる海軍機一同
: : : : : |,: : ヽ: : ヽ; : : : ヽ; : \: :',
: : |: : : ',: : : \: : \: : : :\: : ヽ: ',
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: : |:l: : : ',ヽ;、: : :, く: -─` ̄ ̄l`_: : : :|: : '、
: : :|:l; : : ヽ,ヾ- 一 _ _ _ ',|´\:l: : : '、
: : : |'、: ,、r '' ` ィォ~'"´ ̄` 〈、 |: : : : :'、
|: : : ;>゙´ `┌─────────────┐
ト;: : ' ,_ │
: ヽ, ィfr'" ̄ _.| お兄ちゃん
: : _ヽ Z' , '´ | いつも厳しいこと言って
: ::! -\ // ヽ ! ごめんなさい
: :.:', ゙ゞ、 \ _.|
: :.: `'ー-‐\ ,.r‐ 、| またお食事連れて行ってね☆
: : : : : : : : : : ` ー──ユ 、 \
: : : : : : : : : : : : : : : :./ノ ヘ ヽ 2式水戦より
\: : : : : : : : ,、 ‐' l´、 ヽ,`ニ´____________ゝイ
/: : : : :,.r ´\ / ゝ、 \//:::::::\| /::/ /::::::| ヽ /
: : : : : /.、 \\ 〈 ヽ ヽ::::::::::::::::::| /::/ /::::::::ト Y
942 :
名無し三等兵:2007/06/24(日) 14:02:55 ID:6CjIbprW
つか雷電先輩自体妊娠してるんじゃね?
と鼻をほじりながら言い放つ紫電改
944 :
名無し三等兵:2007/06/24(日) 20:44:18 ID:qNDvDwMP
「雷電は、ただの食いすぎだ」
静かに言い放つ零式先輩。
「月光を虐めた雷電を撃ってもいいよね? 答は聞いてない」と機関砲の照準を雷電に合わせる震電。
デブ呼ばわりにショックを受けヤケ食いする雷電
近頃出番が少ないので
対潜哨戒に行ってみる東海。
そしてたまたま晴嵐ちゃまを載せた伊400潜を誤爆し撃沈・・・・・・。
>>947 バーストストリーム
もちろん基地に帰った後、零戦先輩から「滅びの20粍弾気流」を受けたことは言うまでもない
零戦「粉砕!!玉砕!!大喝采!!」
>>949 「玉砕」というワードを的確に聞き取りニヤニヤしながら近寄ってくる大西中将。
当然25番を持たされて(ry
>>945 雷電「だ〜か〜ら俺じゃねぇっての!零にはデブ扱いされるし…面白くねぇ!」
震電を迎撃する雷電。
震電「ぅわっ。」
雷電「口だけかよ…チッ。次は零だな。」
月光「あぁっ!苦しい…」
天山「しっかりしろ。もうすぐ生まれるんだろ…?」極光「母さん、頑張って。」
何故か医務室にいる2機。
いよいよ何がなんだか分からなくなってきた紫電改
「このスレを軍板一の腐女子スレにしてしまったのは貴方の責任でしょう」
五式戦に指摘されてへこむ紫電改
「俺はしらねぇ〜よ」
飛龍さんと飲んでいる雷電。
「あら、貴男、腐女子がお嫌いなの? なら……スキニナラセテアゲル……!!!」
背後から忍び寄った二式大艇姉さんにベアハッグされる五式戦。
さらにチョークスリーパーまでかけられ、
二式大艇姉さんのグラマラスふくよかボディ(もしくは軽い肥満)の中で意識がブラックアウトしてしまう……。
紫電改は連れ去られる五式戦に手を振り送り出しながら、ニヤリと笑った。
「……新しい噂のネタが増えたw」
「違うッ!そこは紫電改と絡まないと・・・」
物陰で覗きながらつぶやく一式陸攻姉さん
「急降下爆撃『も』できるのに、どうして銀河サンや流星サンには
お山の名前じゃなくって、お星様の名前がついてるの?」
(保護者の月光サンがいないので)無邪気な質問を投げかける震電クン。
>>957 「バァ〜カ。おめぇホント何にも知らねぇんだな。
流星の形式番号見てみろ。艦上攻撃機の『B』になってるだろ。
けど名前は爆撃機を表す星だ。両方兼ねてるって事を型番と名で表してるのさ。」
変な所で博識を披露する雷電。
「・・・・・・震電。急降下爆撃が出来て『山』の名前だとおかしいいんだぞ。」
後からこっそり耳打ちで教えてくれる流星改(オレンジ)。
「伊達に大酒飲んで無駄飯かっ喰らってきただけじゃないんですね!?」
ちょっとだけ雷電のことを見直した紫電改
そんなこんなしてると、ちょうどそこに二式大艇姉さんが戻ってきた。
手作りのかわいいリボン付きのフロートを付けられ、女装させられた五式戦と一緒に。
>>960 「フロイライン。私と一緒にお茶でもいかがでしょう?」
5式戦の手(翼)を握り締めてほざくFw190A-5。
格納庫の影から見とれているP-40。
「オエップ・・・俺達ブサイクで良かったのかもしれんな」
と3機で頷きその場を立ち去る零戦先輩と紫電改と雷電
「私なんかより、こちらのお嬢さんの方が貴方にはお似合いですよ」、とFw190A-5に零戦の
>>462な姿の隠し撮り写真を渡す5式戦
>>961号機。
銭湯に来ている震電と電&極光。
震「極光、月光の様子は?」
極「大丈夫です。天山がついてますから。」
電「しんぱいないよ☆」
震「僕、月光がいなくなったら…」
ブクブクブク…
電「あ〜震電おに〜ちゃんがしずむ!!」
極「震電サンっ!」
次スレには金輪際出まい、と固く決意する五式戦
なんか五式戦が羨ましそうな飛燕
そんな飛燕を見て、ほくそえむ1式陸攻姉さん。
落ちてる物を拾い食いして腹痛になる雷電。
「イテ〜誰だよ!こんなとこに餅置いてた(正しくは捨ててあった)のは…食っちまったじゃねーかょ←逆ギレ」
影から笑いを堪えて見ていた震電だったが…
「大丈夫…?誰か呼んでくるね。」
やっぱり根は優しい子だった。
雷「震電…」
よりによって零戦先輩を呼んでくる震電
「腹一杯食えばすぐ治るだろ?」
美幌空でもらってきたミートホープ社製のビーフコロッケを食べさせてみる零戦先輩。
「もうだめみたいだから、苦しまない様に一発で楽にしてあげて」
秋月を呼んでくる紫電改。
973 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 13:30:01 ID:vSxa3jeY
>>973 「あんたは存在そのものがネタじゃないか……」とは口が裂けても言えない紫電改
その頃、月光たちは…
天「調子はどうだ?」
月「大分楽になったわ。」
窓の外を眺める天山。
月「何を見ているの?」
天「アイツら相変わらずだな。一日中バカばかりやって…」
月「あなたは?」
天「俺はあの連中は苦手だ。腐…何とかっていうのも。」
月「それなら見つからないようにね。」
|´ω`)ミタヨー な強風。
腐女子に密かにターゲットロックオンされた天山。
運命や如何に。
サイパン旅行に行って、天山狩りに遭う天山・・・
類家明日香の復活を心待ちにしている雷電
実は三津谷葉子がオキニの紫電改
携帯の待ちうけ画像は小雪の零戦先輩
マトモに動く発動機が来るのを首を長くして待っている飛燕
>>973 「キミは中島のジジィが生んだ誇大妄想だろう?」
歯に衣着せない流星改(オレンジ)
>>976 月光にリンゴを剥いている天山。
天「急に寒気が…」
月「どうしたの?」
天「何かの視線…」
月「私には分からないけど。」
天「身の危険を感じる。これ、置いとくから栄養つけてくれ。」
月「何処へ?」
天「暫く身を隠す。必ず戻るから。」
天山の手(翼)を握る月光。
月「分かった…」
(腐な)お姉さんたちに見つかる前に窓から出て行った天山。
待てども暮らせどもまともなエンジンが届かず、ラテコエール299Aみたいになる飛燕
>>978号機
一式陸攻姉さん
>>968号機に連れて行かれた飛燕
>>982号機は…
フロートが付いてマッキMC.72みたいになって帰ってきた。