1 :
名無し三等兵 :
2007/01/24(水) 10:04:43 ID:??? どうも開戦極初期に零戦にさんざんやられたと言う認識しかないせいか 日本では不当に評価の低いP-40。しかし…… 1.開戦直後に充分な数が揃えられたが 2.任務に必要なだけの性能を備えていなかったし 3.中期以降でも零戦と互角以上に戦わなかったが 4.北アフリカでは対地攻撃機として活躍した 事実をかんがみれば、零戦などくらべるのもおこがましいような 優秀な戦闘機だったのだ。 P-51も最終的にはP-40の高性能版に過ぎない。
2 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 10:06:16 ID:tM5mTTlR
にきがい
3 :
突撃兵 :2007/01/24(水) 10:09:29 ID:???
惨状
4 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 10:35:55 ID:???
>>1 真珠湾でこいつが50機でも離陸してれば
第一次攻撃隊は甚大な損害を受けたであろう。
5 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 10:41:32 ID:vDN1VBQ7
1万3千機も生産したのにつぶれたカーチスって・・・ 実は安いといわれたが、ダンピングの嵐だったのかな?
6 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 10:51:14 ID:???
まあ、数があったらよほど低性能じゃなけりゃ、そこそこ脅威ではあるわな。
7 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 11:45:36 ID:???
コブラの方がけっさく
8 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 12:00:09 ID:???
手練れの零戦乗りから見れば自機の性能的な優位性を生かしてカモに出来るかもしれないが 新米で実戦経験無しの零戦乗りからすればP-40は十分な脅威だろう。 武装からして新米同志ならあっちの方が断然有利だからな。
9 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 13:05:14 ID:???
しかし44年時点でP40とSB2Cが売り物ってのは ある意味すごい会社だね>カーチス。 アセンダーとか作っているし。
10 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 13:53:05 ID:???
>>8 零戦には防弾ないから生存の可能性でも大幅に不利だな。
11 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 14:01:39 ID:???
P-40はやばくなったら急降下で逃げるという手もあるしな
12 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 15:35:24 ID:???
兵器としてなら、確かに『優秀』なのは間違いないな。最が付く程かどうかは疑問だが。
13 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 16:52:26 ID:???
P40は優秀って意見には賛成。 ほんとに最優秀とは言えないと思うけど
14 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:00:06 ID:???
欠陥機ではないが、F6Fと同カテゴリに分類される凡作機には間違いない。
15 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:38:18 ID:???
P-38が有ったから許された機体で スピットファイヤが有ったから活躍できたハリケーンと同格だと思う。 フランスのD520とMS406の組み合わせはこれらよりかなり落ちるが イタリアの多機種少量生産よりはまだましか? こうやってみるとMe109を一機でも多く、とこだわったドイツは、燃料と資源が先に尽きた・・・。
16 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:45:47 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:46:17 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 02:29:17 ID:???
実機を見たことあるけど、外板が分厚くて頑丈そうだった。
19 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 21:55:57 ID:???
アメリカ側の認識では、3式戦とP-40Eは、ほぼ互角とのことなので、 まあそれだけでも駄作の香りがするけど。
20 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 00:10:24 ID:???
三式戦は投入時期と場所がねぇ ラバウルだと主翼の修理がなってなかったから、 速度が30キロも落ちたとか、インフラの問題も デカイ。 P40は駄作だなんだと言われながらも、前半の 苦しい時期を支えた実績はある罠。
21 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 11:47:48 ID:IhSQyQrd
つうかP40Eなら開戦時とっくに配備されてたろう?3式は配備いつよ?
22 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 12:04:41 ID:???
海軍のF4Fにも似た事が言えるが、この糞頑丈な機体を盾に、前半戦の修羅場を生き延び場数を積んだ米軍パイロット達が、 後半戦に新たな高性能機を得て、思う存分の反攻に出れたのであって。 日本陸海軍のように、デリケートな機体の戦闘機に、日中戦争以来のベテランパイロット多数を心中させてしまった後で、 人材不足の所に新型機は更に数が足らないとあっては、もうどうにもならないと言うものである。
23 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 13:06:34 ID:???
機体とは直接関係ないが米機は開戦時から無線がちゃんと使えるしな
かっこいいじゃん。 トラトラトラで2機離陸したやつとか。1941のキチガイパイロットとか。スカイキャプテンとか。紫電改のタカのジョージとか。 アメリカ陸軍機の進化の究極。これより後のは変態。
25 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 15:34:50 ID:???
そろそろ防御ゼロ戦とくらべてみたらw
26 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 23:12:38 ID:???
コブラの方がかっこいい
27 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 23:36:46 ID:???
こいつの航続距離ってどれくらいだっけ? 意外と長かったような気がするんだが
28 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 23:57:21 ID:???
ホーク系って実は地味に強いよな…アジアだと微妙だが。
あ、これ貼るの忘れてた 『ウォホ!!』
30 :
零戦太郎 :2007/01/31(水) 05:42:20 ID:???
零戦はP-40を叩き落しF4Fをひねり潰した。 国民を総動員して零戦を大量生産し配備していれば日本は勝っていたかもしれない。
商会隻軍と加藤と何時か....だめだ
タイ/ビルマで.あれ1式出無く三式エキレイ/五式空冷 無理ヤツラは.f8fを空母に載せて/ジェットのパンサーも 勝てない
>>30 期待だ/確かにP40/F4Fクラスの前世代?あえて一式中島相手のP40
ゼロの相手はf4Uコルセァ
F6Fグラマン
中島の12試艦戦AM6J(元は..三菱)
カーチスのガラクタ?グラマンノf4f..ボロイ..
35 :
隼太郎 :2007/02/05(月) 00:11:56 ID:???
>>30 マジレスしよう。零戦ばかり作ったから負けたんだよ。隼にハ33を積めば負けなかった。
爆撃機など別の機体に任せるw
36 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 16:30:27 ID:???
P40を2機つなげて ダブルトマホゥゥゥク! ってどうでつか?
37 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 17:22:22 ID:???
一撃離脱に徹すれば悪い機体じゃないとおも。
38 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 17:55:42 ID:???
映画のパールハーバーで主人公二人が迎撃に上がる前にP40は零戦よりも遅い という台詞があったが、スペック見る限りそんなこともないような あれは、加速力が零戦よりも劣っていたということが言いたかったのではないかと解釈しているのだが どうだろう?
39 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 18:19:32 ID:???
でも機動性は上だなんて寝言も言ってた希ガス。
40 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 21:42:29 ID:???
大抵の書物に載ってる飛行機の最高速度はその飛行機が最も性能を出せる高度での値 マニア向けの本なら最高速度の隣にその速度を出したのが高度何メートルかも書いてある
41 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 22:02:44 ID:???
>>38 真珠湾奇襲の時点でハワイの米パイロットは零戦の存在すらろくに知らない。
42 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 23:22:38 ID:???
日本相手なら地上攻撃機としても怖い存在じゃないか? M2でチハの天板もスポスポ抜ける
43 :
名無し三等兵 :2007/02/06(火) 15:00:24 ID:???
正面以外ならスポスポの間違いじゃないのか。
44 :
名無し三等兵 :2007/02/06(火) 23:03:34 ID:uQctD0lQ
チハにCal0.5の弾を当てると、 貫通しないまでも、少しずつ砕けて行きそうな予感・・・
45 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 10:33:20 ID:F1+6OIwU
英空軍は米陸軍よりはるかに有効にP-40を作戦に活用した、、 つうキャプションを北アフリカ戦線写真集で見たんだけど、 陸上攻撃支援つうことかいな?
46 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 10:56:48 ID:???
>>45 硬目標にはハリケーン、軟目標にはキティホーク
って感じに使い分けれるからな
つーか、P40系は公式非公式合わせてニックネーム何種類あるんだ?大杉
47 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 15:07:51 ID:???
アメリカ:ウォーホーク(P-40Fから後。P-40Eまでは型番のみ) イギリス:トマホークI/II(P-40〜P-40C相当)、キティホークI〜IV(P-40D〜P-40N相当) フランス:ホーク81-A1(P-40相当。すべて英空軍に引き渡されてトマホークIとなる)
48 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 18:06:08 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 23:56:05 ID:???
.50Cal六門か、こんなものでチハの上面から射撃されたらたとえ生き残っても無事ですまないな ところでP−40の全開高度は確か3000メートルくらいだったと記憶しているのだが 低空ではかなり強かったんじゃないのか?
50 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 00:07:10 ID:???
P40は稼働率高そうだな、なんかタフで故障知らずな感が あるんだが。
51 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 00:26:35 ID:???
低空ではP51より強敵という証言なかったっけ?
52 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 01:35:50 ID:???
>>50 実際オイル漏れはほとんどなかったと言われてるし
53 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 06:19:28 ID:???
そういえば中東やアジアで作戦したスピットファイアやハリケーンは不細工な防塵フィルター 着けてたのにP−40は素だったな
54 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 15:03:53 ID:???
日の丸を付けると、意外とかっこいい
55 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 16:13:15 ID:???
>>53 P-40は機首上面(マーリン搭載型は機首下面)のエアインテークダクト内に防塵フィルターを標準装備していた。
56 :
名無し三等兵 :2007/02/10(土) 02:58:32 ID:???
シャークマウスがハマる機体。
57 :
名無し三等兵 :2007/02/10(土) 17:18:35 ID:???
1200馬力で600km/h出してるんだから空力設計は悪くない
58 :
名無し三等兵 :2007/02/10(土) 17:39:16 ID:???
P40は舵が重いのが難点
59 :
名無し三等兵 :2007/02/10(土) 20:41:34 ID:7Zoltu+i
1940年に日本陸軍がP40を配備可能だったら、陸軍は間違いなくキ43を捨ててP40を採用しただろう。 P40は当時としては結構な高性能機
60 :
名無し三等兵 :2007/02/10(土) 23:24:35 ID:???
急降下制限速度は何キロぐらいですか?できればP-38も教えて欲しい。
61 :
名無し三等兵 :2007/02/10(土) 23:25:59 ID:???
>>59 隼は航続距離で採用されたと思うんだけど、P-40は大丈夫なのかな。
62 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 00:31:58 ID:???
>>59 鍾馗でも不採用寸前だから無理だな。→P40採用
63 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 04:51:02 ID:???
>>60 480mphだそうだが、実戦ではしばしば500mphを超えることもあったそうだ。
64 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 06:59:18 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 17:20:13 ID:???
水平時最高速度は 日本の場合、戦闘時を想定した燃料、弾薬を搭載して 計ったが、 欧米の場合、燃料ギリギリ、ヘタすると武装とかはずして 計ってたと聞いたことがあるんだけど、どうなん?
66 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 17:47:23 ID:???
質問スレで聞いたらどう?
67 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 00:43:56 ID:???
>>65 そういう風に考えておかないと、
日本の戦闘機があまりに惨めだから。
実際は水平最大速度より、
加速性能の方が遥かに重要なのだが。
P-40は急降下加速で、零戦や隼を振り切ることができ、
零戦、隼は水平加速と上昇でP-40を振り切れる。
このお互いの特性を生かして戦えば、
どちらもそう易々と落とされるものではない。
68 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 07:56:35 ID:???
じゃ、鍾馗は?P40は旋回性以外の性能は劣ると思うが? P40N(最終量産型)でやっとなんとかなりそうな感じだけど?
69 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 08:03:00 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 08:17:31 ID:???
搭載火器の射程、単位時間あたりの発射弾量、防弾装備の有無まで考慮するとP−40有利 と言ってしまうのは贔屓が過ぎるか
71 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 08:33:31 ID:???
日本にレンドリースしてくれれば喜んで使います。 できれば燃料も。
72 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 08:48:04 ID:???
>>68 Bf109E〜F VS P-40の関係を参照のこと
73 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 12:53:45 ID:???
>>72 RAFはトマホークII(P-40B/C)ではBf109Eに対抗できないとして戦闘機軍団で使うことを諦めた。
アフリカ戦線では、トマホークIIは勿論、キティホークI/II(P-40D/E)もBf109Fに圧倒された。
マーリン搭載型キティホークII(P-40F)でも劣勢で、その軽量化型(P-40L)も焼け石に水だった。
キティホークIII(P-40K)以降、英連邦空軍のP-40系はアジア太平洋での運用が中心となっていった。
74 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 13:49:23 ID:???
英軍の評価も以外とアテにならん ライトニングTとフォートレスTがスカだったのは仕方ないとして 別機のように性能の向上したターボ過給器装備のP−38とE型以降の B−17をスルーしたのは理解し難い
75 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 14:11:16 ID:???
>>65 米戦闘機の最高速度はそれぞれの運用重量で計ってる。
例えばP-51DだとMilitary power (3000 RPM and 61") 28000ft 439MPH @9760lb
9760ポンドでの計測値だから全備よりは少し軽いが何もかもを外してというものではない。
四式戦のアメリカでの計測も全備より若干軽い重量で計ってる。
76 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 17:45:23 ID:???
>>74 排気タービン搭載のライトニングIIが発注されていたが、ライトニングIの不出来が祟ってキャンセルされた。
B-17E以降の各タイプは、フォートレスIIA(B-17E)、フォートレスII(B-17F)、フォートレスIII(B-17G)として
英空軍に納入された。ただし、フォートレスIの経験から昼間爆撃機ではなく、対潜哨戒機として運用された。
77 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 19:21:47 ID:???
>ターボ過給器装備のP−38 イラネだろあんな高価なだけの戦闘機
78 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 21:57:35 ID:???
P-38はターボがあっても高空性能が良くなかったんだって?
79 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 22:14:53 ID:???
Fw190との比較テストではP-38>Fw190
80 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 22:18:02 ID:???
へえ、P-38はドイツ機にやられて欧州戦線からリストラされたと思っていた。
81 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 22:29:22 ID:???
初期のP−38は発動機がヨーロッパの気候に合わず高高度を飛ぶとエンジントラブルが頻発したらしい Fw190との比較では時速300マイル以下ならP−38の方が旋回半径が小さい あと高高度からパワーダイブすると圧縮波の影響で操縦不能になるので後期型ではダイブブレーキがついた
82 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 23:02:43 ID:???
P-38ってニューギニアでもエンジントラブルがあったって聞いた。
83 :
名無し三等兵 :2007/02/12(月) 23:07:56 ID:???
最初はみんなそんなもん。P-47もP-51も同じ。
84 :
名無し三等兵 :2007/02/13(火) 12:40:37 ID:???
B-29なんて、良く飛ばしたなと思うぐらい火を噴いてたしな。
85 :
名無し三等兵 :2007/02/13(火) 14:17:54 ID:???
>>76 まああれやね、一度失った信用を取り戻すのはとってもたいへんだという
見本のような話。
ホント1942年頃までの援英米国製機は全体にRAFの評価は低くて、むしろP-40
なんかはかなりマシな方だよ。
もっとも、B-17は機銃や防弾装甲など防御に重量を使いすぎていて、機体
規模に対する爆弾搭載量が少なすぎ=効率悪いという見方もあったみたいね。
RAFのボマーストリーム方式での夜間爆撃には、そういう装備は要らんのだと。
で、ランカスターをカナダでも作らせるという方向に。
86 :
名無し三等兵 :2007/02/13(火) 22:28:41 ID:???
RAFはスピットファイアとハリケーンがあったので贅沢を言っていられたが シーグラジエイターとロックしかなかったFAAはマートレットが最後の希望でした
87 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 10:49:09 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 14:51:00 ID:???
P-40ってプラモやイラストでサメの顔を書いてることをよく見かけるけどあの塗装は一部の飛行隊だけだよね?
89 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 16:38:48 ID:71vxsXUd
ホライングタイガースの事かね?
90 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 16:44:04 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 17:15:22 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 17:44:40 ID:???
米軍ではイタリア機のコピーと言われた飛燕とP40Nはほとんど互角と評価された。
93 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 20:14:13 ID:???
つーことは冷えんは2流機って事なんじゃないのか? 使い易さはともかくP40はさほど高性能といえないだろ。
94 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 20:15:40 ID:???
ぶっちゃけその通り
95 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 21:17:41 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 21:20:17 ID:???
>>93 二流機どころか日本軍の使う戦闘機の中で一番弱いと評されてた
97 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 22:02:31 ID:???
せめて水滴型風防にしていれば戦後のプラモデル界を席巻できたのに。 できればラジエータも胴体下に移動して
98 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 22:53:42 ID:???
鉤十字をつけてスピナーに渦巻きを書こうぜ
99 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 23:34:43 ID:???
>>97 XP-40:胴体下ラジエータ
XP-40N:水滴型キャノピー
XP-40Q:胴体下ラジエータ+水滴型キャノピー
P36の模型があまりないのでP40を改造しようと思うんですけど、 P36って、機首以外の機体はP40(B型?)とまったく同じなんでしょうか?
尾輪のカバー形状とか、いろいろ違うから 気をつけた方がいいぞ。 最近はネットで図面が拾えるから、 よく見比べると吉。
P−36にR−2600を搭載すればLa−5くらいは活躍… 無理か
P51はP40を再設計したもの、ということですが、これは本当でしょうか? メーカー名もちがうし、P40とP51との関連性の根拠はどこにあるのでしょうか?
違うだろ。エドガーのおっさんが、P40のかわりを120日で作れるって言って、本当に作ったってだけの事だろ。
P-40(XP-46?)の開発テスト及び風洞試験のレポートを 56000ドルで買ったんだってさ。 これでどの程度影響があるのかわからないけど。 層流翼に関してはNAオリジナルの模様。
XP−40の一号機は胴体下面にラジエーター付けてたんだけどあとはP−36のまんまだったんで ノーマルのP−36より遅かったそうな 手抜きをしちゃいけないってことだね
P−36って、バッファローみたいにいい味だしてるのでたまりません。 P40も不細工なのに、なんでこんなにも気になるのだろう? XP-40Qって、はっきし言ってP51よりもカッコイイかと。
109 :
名無し三等兵 :2007/02/20(火) 19:59:11 ID:XXrj/c9t
P-40コンバットフライトシムだと急降下で逃げまわらにゃならん
中野D児死ね
>67 亀ですまん、思ったんだが。 >P-40は急降下加速で、零戦や隼を振り切ることができ、 >零戦、隼は水平加速と上昇でP-40を振り切れる。 急降下加速じゃ、「高度」という空戦において非常に 重要な要素を失う上に、空戦域から離れてしまうんだから 一対一の空戦ならまだしも、制空や護衛はできんのじゃないか 引き返してくる間に、空戦の帰趨が決しちゃうぞ。
>>111 土俵の中央でがっぷり組んで上手投げで勝とうという場合には確かにそうなる。
けど、寄り切りで勝ってもいい場面なら、制空も護衛も可能。
つまり、その1回の空戦で敵を撃滅することが必要でない場合には、あまり効率
のよくない急降下一撃離脱でも、それを連続することで少しずつ敵を削っていき、
また自らは急降下離脱で戦力を温存していけば、どこかで戦力比が逆転して、どこ
かで制空権を奪取できる。
そして、アメリカにはそういう戦い方のできる国力がある。
実際には、P-40はそれで何とか戦線を支え、P-38/47/51へとバトンタッチしていった
わけだが、もしもP-40で通したとしても、時間はえらくかかったろうが、アメリカ
陸軍航空軍は戦争には勝っただろうと思うよ。
>112 それは、P−40の「力」なのか? それならF4Fでもいいような気がするが。 P−40最強、って話だったんじゃないのか、 無事是名馬って意味で、「名機」と言うんなら賛成だが。
>>113 誰も「最強」などと言ってる香具師なんか居ないが?
零戦厨並みの思いこみでレスするなよ。
恥さらすだけたぞw
ちなみにスレタイや1の文句は一時期流行ったネタなので 本気にするのは野暮ってもんです。
ミ髪巛巛川髪髪髪彡 ミ髪髪髪巛川髪髪髪彡 髪 ///// 髪髪ミ 髪 /// 髪髪 | _ヽ /∠__ 髪 |《 ΘΨ 《 Θノ 髪 |ミミ | | ) = ≡|∂) |ミ Ц/ ≡|ソ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |ミ ┓ ≡| < バレなきゃイカサマじゃないんですよ | |ミ†三三彡┃ ≡/| \_____/ | ¬ / |┐ | 」 / ノ├ー─ヽ /√ヽ──−´ / ノ \ \> ▼ < ̄/ ┌─┐ ▲ ┌─-|_ []| ■ │ 人 | ■ │┌──┐| └ |__ | ( | ├── | |__ノ
_,,、_,,.、、,,..,_,、 ,_ー''" ゙´`'ー_、 ミヾ.ヾ゙ il!|| il| j| 〃/ イ i ミ rー;L!|| ||レーv〃 彡 }ミ リ八i{ ;; 7'ノ ヽ.ミl . |、yー-⊥L jー_´-ーY;| ジョセフ・ジョースターが _lミi"r五ニ゙テi'Yr五三¨jミ! 闘いにおいて . frヲ:} -‐''ラ l_j. }`ー- }ドi きさまなんかとは !h};{ ッ彡 /小〉 |:l,リ 年季がちがうということを . `テj} i}! ,rf;巡巡去ミ:、 l:fく これから . 〈リji、l{ 'ル7'"-─‐‐ )}i |jミ} おもいしらせてやる r;-‐ヾト.llvリ j{ _,,リハ、、,リレ'ル' ̄ヘ フォフォフォ、バレなきゃイカサマじゃないと _」 ハ |li | `ミ、}l ;i!j } {li ,.イ |/ / l.L 言ったのはこいつよ〜 -U; ヽニL_ミ `ミ'ー- -‐彡 / /'/ニ|」 ヽ-‐ ` Tヽ\ ミ r´/∠
>>111 それこそ護衛なんてのは下へ追い落としてしまえば良いわけだからな。
運動性能なんてあんまり関係ない。
それは制空でも同じ。
相手の制空機を全滅させたからといって、その後から来る偵察機や爆撃機を阻止できなければなんにもならん。
要は戦術レベルでの勝敗が肝心なのよ。
120 :
111 :2007/02/22(木) 00:31:39 ID:???
>>116 あ!そりゃ、すまんことをした
楽しんでる所に、野暮でした。
お詫びにこれ、置いていきますね
士P−40C 士P−40N 士P−400
仲間外れを探せクイズか?
>>120 ちょ、ちょっと待て、P400てエアラコブラだろ。
123 :
111 :2007/02/24(土) 01:28:22 ID:???
ちっ!ごまかせんかったか 英国人なら、だませたのに。
OとIは数字と間違えやすいから、型式には使わないんじゃなかったかな?
P-400を英国向けの名称だと思ってるバカ発見
しかし私はP-40が好きなのだ。 末期のカーチス社の停滞とP-36の頃から熟成されてきた 機体構造が誤解されてある意味カーチス社に止めを刺した機種だ 等とも言われるが果たしてそうだろうか? P-40以降もカーチス社では後継たるべき機種の開発は続けられていた、 だがそれはライバルのBf-109やスピットファイア等と同じ(果たして 相手はライバルと認めていたかどうかはこの際問題ではない)軽快な 空戦性能を求めた小柄な抵抗の少ない戦闘機と言うベクトルに向かっていた。 ある意味これはP-51への橋渡しの役目も果たした。だが一方で頑丈な だけが取り柄の戦闘機と思われていた機体に無いものねだりをしただけかもしれない。 新しい機体の組み立てラインを作るのが勿体なったならいっそ 機体はそのままで2000馬力級のエンジンと組み合わせてみてはどうだったのだろう? ここまで読んだ人がいたら申し訳ないがP-40の脚ってスカイレイダーと同じ 収納方法だなって思って書いただけだから直ぐ忘れた方が身のためとは思う。
・・・・・・・・ よし、忘れた!
保守
131 :
名無し三等兵 :2007/03/05(月) 01:36:45 ID:GzPZyWFx
>>128 だっさい機体なのに、なぜか惹かれるんですよね。
A1スカイレイダーの豪腕に惚れると、P-40の鈍臭さにも親しみが湧く。
ドーム状のレーダーをベース緑に塗り、黒の縦縞を書いたらスイカレーダー
戦闘機対戦車にP-40が出てたんだがあの機体割と洗練されてるんだね。
>>128 >機体はそのままで2000馬力級のエンジンと組み合わせてみては
たしかにパッとみたところでは機体はそんなに低性能をうかがわせない。
2000馬力級のエンジン積んで水滴形風防にすれば
そこそこいけたのではないのか。
つP-40Q
水滴型風防はXP-40Nで試されたが、生産型は従来タイプの後部キャノピー拡大+スライド部の一体成形化となった。 次に計画された水滴型風防を持つタイプがXP-40Qで、大規模な機体改良(胴体内蔵冷却器、胴体延長、翼幅短縮等)と 二段過給機付き新型アリソン1425馬力に変更した結果、P-40シリーズ中最速の422mphを発揮する高性能機になった。 12.7mm×6または20mm×4を搭載する生産型が計画されたが、既にP-47DやP-51Dの配備が進んでいたため中止された。
新型エンジンと新型機体を同時に開発してはいけないと言うセオリーを サクッと覆す国だったのがこの場合災いしてるんだな… 海軍のF4UとF6FみたいにP-47が上手く行かなかった時の 保険にP-40の2000馬力やっておいて欲しかった…個人的な趣味として…
>>139 それならP-51の2000馬力化を選びますが。
やっぱりP51に尽きるな。 これがなけりゃP40QとかP63辺りが広く使われたかもしらんね。 ま、2次大戦限定だろうけど。
F6Fの2000馬力空冷エンジンをくっつければ それでよかったのに。
米陸軍はP-40以降もカーチスには色々やらせていた。 XP-46:Bf109やスピットファイアに対抗する高速戦闘機。12.7mm×2+7.62mm×8の重武装を予定。 XP-55:エンテ型を採用した異形の戦闘機。従来型の限界突破を狙った計画のひとつ。 XP-60:R-2800を搭載するP-47クラスの2000馬力級戦闘機。P-40の後継機と目されていた機体。 XP-62:2300馬力のR-3350で二重反転プロペラを駆動。20mm×8の超重武装を予定した大型戦闘機。 XP-62は1943年に1機だけ製作されたのだが、その設計の鈍い切れ味には根本的なセンスの悪さすら感じる。 P-40の改良に回帰したカーチスは、1944年に大変身したXP-40Qを最後のレシプロ戦闘機として送り出した。
145 :
名無し三等兵 :2007/03/06(火) 18:01:46 ID:AqiyanEQ
アメリカ陸軍はやたらP-36、P-40の発展型を作らせてるな。なんでカーチスにこうも肩入れしてるのやら。
>>145 複葉戦闘機の頃からのおつきあいだしな。
老舗の信用ってやつ?
NAもリパブリックもベルも、ぽっと出の新興メーカーだからねえ。
ロッキードやダグラスは旅客機メーカーだし、コンソリはもともと
飛行艇屋、マーチンは爆撃機メーカー。
カーチスと勢力を二分する戦闘機メーカーだったボーイングは、P-26を
最後に大型機メーカーにしちゃったし。
はえ抜きの戦闘機メーカーといえば、カーチスだったわけで。
まあ、その信用をたっぷり裏切ってしまったわけだが。
タップリってほどでも無いと思うけど。
148 :
名無し三等兵 :2007/03/07(水) 10:14:49 ID:YAvFdutV
ブラックホークも陸軍側は採用したかったんだけど 性能があまりに悪すぎて泣く泣く不採用、 開発費を回収できなかったカーチスは 軍事部門から撤退したのであった。
>>144 陸軍航空隊の始まりの頃、カーチス全盛期の頃にパイロットだった連中が
出世して陸軍航空隊の高官にごろごろいたんで、それでまあ色々とコネが
効いたそうな。
>>145 カーチスがなんで優遇されたか?
陸軍航空隊の黎明期に多くのパイロットを育てたのがカーチスだったからです。
布張り複葉機の初期の時代は量産機っても殆どハンドメイドです。
どこか壊れたり調子が悪ければ、カーチスのエンジニアが飛行場へ行ってパイロット
から文句言われながらその場で直したり、パイロットがカーチスの工場へ行って
エンジニアに注文つけたりと、飛行機会社のエンジニアとパイロットが直に会話して
いた時代です、そんなおおらかな時代に育ったパイロット達にはカーチスって会社は
特別な親しみがあった訳です。
また、WW1後に大量離職(失業)した軍パイロットが空中サーカスもどきやって
日銭稼いだ機体がカーチス・ジャニーだったり、一攫千金狙いで競争機で腕磨いた
連中の愛機もカーチスだったりと(例のドーリットルは大のカーチス贔屓です)
カーチスの機体が自分のパイロット人生を支えてくれた(大袈裟な表現ですが)みた
いな連中が大勢いて、そいつらがWW2の頃には陸軍航空隊の中で出生して「俺等が
陸軍航空隊を育てたんでい!」って君臨してますから、発言権は強いし、自分たちを
育ててくれたカーチスには恩義を感じているわけです。
そんな連中が仕切ってますから、カーチス社は特別な目で見てくれていた訳ですよ。
カーチスはライトと合併後の1930年代には米国最大の航空メーカーで、第二次大戦中は製造業全米第二位の規模を誇った。 最大の航空メーカーに軍が期待するのは当然といえば当然であり、P-40を含むP-36系までは、カーチスもいい仕事をした。
それ以降ドッキリびっくりメカばかり作るようになって没落した
勉強になりました
>>151 戦闘機ではコケたがC-46って大傑作機を作ったしな。
カーチスの業績が急速に悪化した最大の原因は戦争が終わったことであった。 終戦と同時に大量の軍用機がキャンセルされて、その打撃を最も大きく被ったのがカーチスなのだ。 終戦時、カーチスが開発していた次世代軍用機はP-87だけであり、その企業規模を支えるのは無理だった。 終戦当時、陸軍機ではP-82・P-86・B-45、海軍機ではFJ・AJ、といった相当数の新規開発計画を抱えていた ノースアメリカンですら、1945年の91000人を1946年には5000人までリストラしていた。 カーチスは各地の工場を売却してF-87の開発に賭けたが、F-89に敗れて計画はキャンセルされてしまった。 カーチスは航空機部門をノースアメリカンに売却して航空機生産から撤退したのだった。
>>155 まさに米の戦後の「敗走」の中、転んで
踏み潰されてしまったって感じだな。
カーチスって今何やっているの?
>>155 カリスマ的な経営者や設計者に恵まれなかった事。
伝統とコネにあぐらを書いて営業努力を怠った事。
二大要因だね。
老舗の機体製造部門が潰れて、新興のパーツ部門が
生き残ったのは、まともな営業したからですよ。
>>カリスマ的な経営者や設計者に恵まれなかった事。 >>伝統とコネにあぐらを書いて営業努力を怠った事。 なんか後のグラマン社が全く同じ道をたどったような…。
うちが作れば客は買ってくれるって自負は、名門が陥りやすい錯覚だね。
不二家か。
>>155 ただ戦争は終わっても、レシプロからジェットへ、朝鮮戦争、米ソ冷戦と続く時代だから
今の目で見ればずっと新型機の需要はあった訳で、あんまり言い訳にならんな。
真珠湾攻撃で未帰還の零戦はP40に撃墜されたのでしょうか?
164 :
名無し三等兵 :2007/03/10(土) 09:21:55 ID:WsnxCE3N
真珠湾では空中戦で落とされた零戦はありません
165 :
◆3ShVDkc4vQ :2007/03/10(土) 09:32:01 ID:v3ewoz8p
ハワイ沖海戦で損失は対空銃砲撃による被撃墜と対地砲撃時の事故損失。
真珠湾で頑張ったのはP-36。零戦に護衛された97艦攻2機を撃墜、米軍機として太平洋戦争最初の撃墜を記録した。 さらに多勢に無勢の中、零戦の攻撃を振り切って帰還。機体は多数の被弾で廃棄されたが、互角以上の戦いをした。
真珠湾攻撃当日、ハワイに展開していた米陸軍戦闘機は、P-26Aが14機、P-36Aが39機、P-40B/Cが99機だった。 ほとんどが地上撃破され、離陸に成功して日本海軍機を攻撃したのは、P-36Aが2機とP-40Cが4機の計6機だけ。 これら6機の戦闘機は、攻撃機7機の撃墜戦果を挙げたとされている。
カーチスP‐36は、 ジョン・フォード監督の《真珠湾攻撃》では 日本機の役をやらされているね(!▽!) それにしても、P‐40はネ申だたね! 《スカイキャプテン》を観てそうオモタ!www
攻撃機7機の撃墜ということは艦爆と艦攻が撃墜されたんか。 たしかにP36は風防を改造すれば日本機そっくりだ。
まあ、この手のスレタイと
>>1 が流行った時期にはP-36のスレもあったわけだが
ルーズベルトが真珠湾に先立って日本本土奇襲攻撃を計画していた云々は、フライングタイガースが絡んで いる話からして、1940〜41年にかけて提案されていた中国にAVG(アメリカ義勇軍)を組織することの有用性 の話とごちゃ混ぜになっているように見える。 AVGは中国を日本攻撃の基地として使用する足掛かりとなり、直近の効果として日本の補給線を攻撃圏内に できることが提案理由とされた。AVGの組織化はルーズベルトとチャーチルの支持する所となり、米国での 隊員募集と英空軍向けP-40のAVG転用が承認された。 フライングタイガースとして知られることになるAVGの編成過程で示された様々な可能性のひとつが、本来 の目的だったかのように語られているのが、「フライングタイガースの日本本土奇襲計画」なのであろう。
フライング・タイガースのP-40は最新型のP-40Cとされたが、実際はP-40Bだった。カーチスの社内番号 では確かにP-40Cに相当する番号が割り当てられていたが、P-40B仕様で製作された機体だったのだ。 英空軍のトマホークIIは、当初はP-40B仕様の機体になるはずだったが、英空軍は外張り式防漏タンクを 不満として内張り式防漏タンクに変更したP-40C仕様に発注を切り替えた。 カーチスは余剰になった外張り式防漏タンクの処理に困ったが、そこに舞い込んだのが、トマホークIIの 一部をアメリカ義勇軍用として中国に送れという注文だった。 カーチスは渡りに舟と外張り防漏タンクを搭載したP-40C(要するにP-40B)を生産して出荷したのである。 英空軍は内張り式防漏タンクのトマホークIIを遅滞なく入手し、カーチスは外張り式防漏タンクを無駄に することなく使い切って万事めでたしだったのだが、フライング・タイガースの整備士だけは、俺たちの P-40CにはP-40Bの整備マニュアルが必要だとぼやいていた。
175 :
F29 ◆F4k5dhGd82 :2007/03/17(土) 08:27:05 ID:OZbyGAQL
まーええか、ホラのートの機材に似合いだ!所詮義勇軍 で7.7mmの加藤と大喧嘩12.7mmで襤褸勝ち?が.. エキレイの/型落ちの分際で...アホメッ 義勇軍の戦死は...隼の前に敵ナゾなし..
176 :
F29 ◆F4k5dhGd82 :2007/03/17(土) 09:00:58 ID:OZbyGAQL
是もスチーブン.ク^ンッ撃墜王から引用です。 ナンダカ解らん最近国際宅配便らしいな?ホライング.タイガース(阪神タイガース と別物)クロネコ/飛脚か?7.7mmで〆たろか?
私は、DHL使ってる。文句あるか?
尚スカイレイダーレシプロ大好き...デビル505応答せずに. 出てくる..物凄い恐ろしい機材/20mm四バレル/爆弾弾盛り 足遅いが..喧嘩したく無いNO2/一番か?グラマンのA6 何持ってるか?解らん/恐ろしい
>真珠湾攻撃の5ヶ月前にルーズベルトが日本人皆殺し計画をスタート。 >フライングタイガースが日本本土爆撃を準備。 >日本軍はこの動きを察知して真珠湾攻撃へ。 フライングタイガースがそんなに早い時期から 活動していたわけもなく、 またその規模も、せいぜい1〜2個戦隊程度であり、 日本全土を空襲して壊滅させるには明らかに小さすぎる。
何か微妙にマジレスっぽく見えてツボに嵌った。
181 :
名無し三等兵 :2007/03/17(土) 20:58:43 ID:HOlYG9Oa
何で平凡なのか知りたい?
まあ、なんにせよ戦争後半なら、零戦程度よりも良い機体だと思うよ。P51がなければ対日戦でより活躍出来たろうな。
183 :
名無し三等兵 :2007/03/18(日) 22:04:10 ID:fQ8tdHls
義足のエース檜与平氏は「P51よりP40の方がやりにくい相手だった」 って言っていた。ま個人的な相性とか好みもあると思う。 また学研本「疾風」の22戦隊の所見によると、キ84とP40では 「旋回性はほぼ同等、速度と上昇力はキ84が勝るが、加速はP40 の方がやや速い」とのこと。 P51やP47に比べてもそんな低い評価ではないような感じもする。
試作機のP40Qなんかかなりの性能みたいだしな。
185 :
名無し三等兵 :2007/03/18(日) 23:06:25 ID:eGc2n0vx
疾風は空冷式、P40は液冷式だからね・・・
ハルトマン(197撃墜王) こっそり忍び拠る レフトサイドから20mmを捻じ込む! もう数なんざ忘れた.今この時間が..愛しい! 人殺しのHIRO
シナじゃフライングタイガースが1万機の日本機を撃墜したことになってるとか?
P-51Aは武器貸与法でイギリスへ輸出するために開発されたが、 性能が最悪でまるで役にたたず、偵察用に使われただけ。 続くB、Cもだめで、スピットのマリーンエンジンに換装したDで やっと高性能機となる。むしろアメリカとしては恥ずかしい機ではないのか?
P-51Aなら、そらP-40の方がましだろう。
>>188 ちゃんと調べて正確な書き込みを心掛けましょう。
・NA-73の開発は英国から直接発注されたもの
・P-51Aは米陸軍が発注したタイプで英空軍のムスタングI/IAとは別
・マーリンが搭載されたのはB型から
ムスタングIは、英空軍が欧州戦線に投入した米戦闘機で初めて満足できる成果を挙げた機体である。 トマホークとキティホークは、欧州戦線には性能不足として実戦配備ではアフリカ戦線にまわされた。 エアラコブラIは、短期間だけ欧州戦線で実戦任務についたが不適格と判断されて配備中止になった。
>>191 あんたもちゃんと調べてから書いた方がいいぞ。
>ムスタングIは、英空軍が欧州戦線に投入した米戦闘機で初めて満足できる成果を挙げた機体である。
アメリカ製のアリソンエンジン搭載の輸入期は性能的にスピットファイアに
遠く及ばず低空用の偵察機として使われたのみ。
RAFが試しにマーリンエンジンを載せてみたらとんでもない高速性能を発揮したので
そのまま換装し、戦闘機として戦果を上げた。
その話を聞いた米軍が、マーリンのライセンス生産を希望し名機P-51Dが生まれた。
>>192 ちゃんと調べて正確な書き込みを心掛けましょう。
・英空軍は、ムスタングIが低空ではいかなる英空軍戦闘機よりも高速であること、航続距離が長いこと、
5000mを超える高度ではエンジン出力が急速に低下するため迎撃任務には不向きなことなどを総合的に判断
して戦術任務に投入することにしたわけで、ムスタングIは期待通りの働きをした。
・マーリンを搭載したのはB型からです。
・米パッカードによるマーリン生産は英国の要請で始まったもので、英国内でムスタングにマーリンの搭載
を試していた当時、既に始まっていた。
>>193 おまえのネタサイトはあまり詳しくないようだなw
英国の要請でパッカードがライセンス生産したのは英国の
ムスタングT用であり、P-51Bのためではない。
P-51Aの採用を決めかねていた米陸軍が換装後の活躍に注目し
マーリン搭載のムスタング採用を決めた。
ついでにいっておくと、P-51の愛称は「アパッチ」だったが、 欧州の米英両軍で「ムスタング」が定着してしまったので、 重複を避けるため「ムスタング」に変更した。 これをみてもいかに当初の期待が小さかったかがわかる。
196 :
名無し三等兵 :2007/03/19(月) 02:45:42 ID:T8abIRyN
ちうか所詮二流のノースアメリカンなんて会社が他社機のライセンス生産いやがって100日やそこらでやっつけたどこの馬の骨ともしれん飛行機にんな期待しろっつうほうが無理な話かと
>>194 ちゃんと調べて正確な書き込みを心掛けましょう。
・英国が米国メーカーにマーリン生産を要請したのは1940年のことで、英本土航空戦を前に英国内での生産
だけでは供給不足が懸念されたから。ムスタングIに積むためにマーリン生産を要請したのではない。
英国内で試作されたマーリン搭載のムスタングXは1942年10月に初飛行したが、マーリン搭載型ムスタング
に関する英米間の情報交換はそれ以前から行われていて、米陸軍が400機のP-51Bを発注したのは1942年8月
であり、P-51B登場以前にマーリンを搭載するムスタングが実戦使用された事実もない。
・米陸軍が正式採用を決めた最初のP-51系は攻撃機型のA-36Aと偵察機型のP-51(F-6A)で、1942年4月に発注
された。ムスタングIが実戦投入された1942年5月以前に、米陸軍はP-51系の採用を決めていたわけだ。
三番目の米陸軍向けP-51である戦闘機型P-51Aは、1942年8月の発注だった。
>>188 続くB、Cもだめで、スピットのマリーンエンジンに換装したDで
やっと高性能機となる。むしろアメリカとしては恥ずかしい機ではないのか?
アホかw B,Cのエンジンはマーリンじゃなくて何なんだよw
>>196 ノースアメリカン社は新興メーカーではあったが、二流というわけではなかったようだ。
ダグラス社からヘッドハンティングしたキンデルバーガーを社長に据えて、1934年から航空機の設計生産に
進出したノースアメリカン社は、競争相手の少ない練習機の開発から軍用機に参入することになる。
1935年4月初飛行のNA-16を発展させたBC-1(後のT-6)は、1937年の米陸軍練習機競争試作で400機の注文を
勝ち取り、直後に英空軍と米海軍にも採用されて、最終的には15495機も生産される傑作練習機になった。
1940年に英空軍がP-40のライセンス生産を持ち掛けたのも、ハーバード(BC-1/T-6の英空軍型)の納入実績が
あったからだ。当時、ノースアメリカン社は戦闘機の開発経験こそ持たなかったものの、1937年から米陸軍
の爆撃機を開発して双発爆撃機B-25の採用実績を持ち、第一線機のメーカーに名を連ねる存在でもあった。
>>198 最近の2ちゃんねるは、トンデモの俺様歴史を得々と語る輩が出没して、かなり可笑しいのですw
武器貸与法が成立したのは1941年5月。英国によるムスタングの試作発注は1940年4月で一年以上前の話。 英国発注によって生産されたムスタングはムスタングIと呼称され、武器貸与法の下で米陸軍のシリアルNo. を取得して生産されるムスタングはムスタングIAと呼称された。 ムスタングIAは真珠湾攻撃の余波によって引き渡しが延期され、そのまま大半がP-51(当初はF-6Aだったが 後に改称)として米陸軍に引き渡された。P-51の多くが英空軍塗装なのはこのためであった。 P-51と同時期に米陸軍独自のA-36Aも発注された。P-51とA-36Aにはアパッチの米陸軍呼称が与えられていた のだが、元々の発注者である英空軍が命名したムスタングの方が通りが良く、1942年中頃に米陸軍の呼称も ムスタングに変更された。発注時期からすると、P-51Aの呼称は最初からムスタングであったと考えられる。
伸びてると思えば、P51スレになってるじゃないかw
203 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 00:42:46 ID:OsPulRxT
英国が欲しかったのは、P-51Aではなくて、ノース・アメリカン社のP40ライセンス生産品だったんだよ・・・ 英国が、P40のラ産をお願いした所がノースが自分らで戦闘機を創るって言い出してP-51が誕生したんでしょ。 最初はカーチスに直接P40を買いに行ったが自国の分で手が回らないとかで買い付け出来なかった。 でも、カーチスに金を払ってP40の詳細資料をもらったと言われててそれがノースに渡ったのかまで知らんが P-51Aは、ラジエターが機首部分から腹部辺りに移った所を除けば、P40に似ている。 英国では低空使用限定でP-51AはP40よりも重い機体だが空力性能のお陰で速かった事で好評だったが 出身国のアメリカでは同じエンジンで400kg以上も重いと言う理由でP-51Aは倉庫で一年近く眠っていたはず・・・
単にP-40とかP-51とか書いた場合、そのシリーズ全体を指すことが多くわけだが、米陸軍戦闘機の場合には シリーズ最初の生産モデルが、P-40シリーズではP-40であり、P-51シリーズではP-51なので注意が必要だ。 P-40シリーズではP-40Aは生産されずP-40Bが二番目の生産モデルで、P-51シリーズではP-51Aが二番目。 英空軍の仕様で設計された外国機という扱いで、ラストフィールドに放置されたのは試作機のXP-51である。
>>203 英空軍はカーチスに発注したトマホークII(P-40B/C)に加えて発達型のキティホークI(P-40D)も早く欲しかった。
カーチスは米陸軍向けに加えて英空軍向けを大量受注したため、P-40Dの生産ラインを開設する余裕がなかった。
で、英空軍はノースアメリカンにライセンス生産を打診したというわけだ。ところがノースアメリカンは生産中の
トマホークIIより高性能になる予定のキティホークIを凌ぐ戦闘機を作れると言う。キティホークIを量産化する
ためには当然試作期間も必要なわけで、同じ期間内により高性能の戦闘機ができるなら言うことはない。
という次第で、英空軍はノースアメリカンの申し出を受け入れて、NA-73(ムスタング)の試作を発注した。
英空軍向けと米陸軍向けの関係 トマホークI=P-40 本来はフランス空軍の注文で生産されたが、フランスの降伏で英空軍に引き取られた。練習機として使用。 トマホークIIA=P-40B トマホークIIB=P-40C キティホークI=P-40D キティホークIA=P-40E キティホークII=P-40F/L キティホークIII=P-40K/M キティホークIV=P-40N ムスタングI 対応する米陸軍モデルはない ムスタングIA=P-51 ムスタングIII=P-51B/C ムスタングIV=P-51D/K
ムスタングI=XP-51=ライトフィールドの2機だね。 航空ファン別冊によれば外国向け量産機は必ず アメリカでもテストしなくてはいけないという方針に従って 41年8月と12月に引き渡されたらしい。
>>207 ムスタングIは、NA-73を改修した量産型で、ノースアメリカンのモデルナンバーはNA-83である。
ライトフィールドに納入されたXP-51は、NA-73の4号機と10号機で、ムスタングIと同じではない。
以下ムスタングIA(P-51)がNA-91、A-36AがNA-97、P-51AがNA-99、P-51BがNA-101、P-51DがNA-106となる。
世傑によると1次発注分がNA-73 320機、2次発注分がNA-83 300機で 細部に違いがあるけどどちらもムスタングI。(原型機はNA-73X)
ムスタングIの社内ナンバーは、試作契約直後の1940年5月契約分がNA-73、原型初飛行後の1940年12月契約分がNA-83。 XP-51は1940年5月契約分の2機だからムスタングI=XP-51と言える。米陸軍の生産型では相当するモデルは無しとなる。
>>203 カーチスから技術資料を買ったのは、英国じゃなくてノースアメリカンだな。
英国は戦闘機を試作させることにしたけれど、120日以内の完成とカーチスからの技術資料購入という条件をつけた。
ノースアメリカンが買った資料はP-40とP-46のもので、NA-73はP-46をベースに設計されたという噂の原因になった。
1930年代初期、米国の全金属製単葉機設計で最も高い評価を勝ち得ていたのは、ジャック・ノースロップと 彼が率いるノースロップ社の設計チームだった。 ノースロップは1920年代末にロッキード社で傑作単葉機ベガを完成させた後、最初のノースロップ社を設立 したもののユナイテッド航空機に売却、ダグラス社の協力を得た二代目のノースロップ社で全金属製単葉機 の傑作ガンマを送り出し、全金属製単葉機のオーソリティと見られていた。部下にはドノバン・バーリンや エド・ハイネマン(後年ダグラス社でADやA4Dなどを製作した名設計者)がいた。 ノースロップ社がガンマを成功させた後、カーチス社はバーリンをヘッドハンティングした。 当時のカーチス社は、米陸軍最初の低翼単葉戦闘機競争試作でボーイング社のP-26に敗れ、次の戦闘機計画 を勝ち取るために全金属製単葉機の設計に経験豊富な人材を必要としていたのである。 バーリンの指揮の下、カーチス社はカーチス製戦闘機最大の傑作P-35・P-40シリーズを作り上げたのだった。 尚、二代目ノースロップ社は後にダグラス社に吸収合併され、今日のノースロップ・グラマン社まで続いた のは1939年設立の三代目である。
ドノバン・バーリンはP-36・P-40を成功させたが、以後の作品はことごとく失敗に終わっている。 P-40以後のバーリンは、カーチスでP-36・P-40系の発展型であるP-46・P-53・P-60と先尾翼型戦闘機のP-55 に携わった後、1942年4月からはゼネラルモーターズ系のフィッシャーに移ってP-75の設計を指揮した。 P-75は、アリソンV-1710を並列化したV-3420を胴体内に搭載して延長軸でプロペラを駆動、機体各部を既存 の機体(主翼をP-51またはP-40、尾部をSBD、主脚をF4U)から流用する計画というゲテモノ戦闘機だった。
暇そうですね
ノースロップの弟子で出世頭はハイネマンかな。 戦前のSBDからダグラス黄金期を経てキャリアの最後がF-16ってのは恵まれた技術屋人生だよ。
何かP40からどんどん離れてるような。 そういえばP40の前身とも言えるP36ってどんな感じの機体ですか?
>>216 C型までのP-40とよく似た機体に空冷エンジンが載ってる戦闘機。
ググればいくらでも見つかるでしょうにw
218 :
名無し三等兵 :2007/03/26(月) 13:53:31 ID:TvuLgIOf
映画「パールハーバー」では、離陸したP40が零戦を撃墜しまくってました。
>>216 エンジンが強力ならFw190Aになれた奴
だがフランスの戦いではホーク75がBf109Dに完勝したことを忘れてはいけない
ホーク75AとスピットファイアMk.Iを比較した英空軍は、ホーク75Aは各舵のバランスが良く操作が軽快な ことや降下中にもスピットファイアMk.Iのように補助翼が固くならないことを高く評価し、400km/h以下の ドッグファイトではスピットファイアMk.Iを凌ぐと判定した。 フランスの降伏によって余剰となったホーク75Aは、英空軍に引き取られてモホークの名で東南アジア方面 に配備されたが、日本陸軍からは一式戦と互角に戦う強敵と認識されていた。
>>220 Me109Dはアンダーパワーだからな。
P-36=陸軍版F4Fと考えればなんとなく納得できる。
P−36とスピットファイアMkTと零戦二一型は馬力・寸法・翼面積がほぼ同じ このことからもP−36が当時の単座戦闘機としてはバランスのとれた設計だったことがわかる
>>223 実戦部隊への配備は
P-36A:1938年4月
スピットファイアMk.I:1938年8月
零戦21型:1940年12月〜1941年1月頃(基本的には同型の11型は1940年7月)
零戦21型の配備が始まった頃、P-36AはP-40へ、スピットファイアMk.IはMk.IIへの更新が始まっていた。
P-36Aが恐ろしいほどの弱武装だってことを忘れてないかい?
P-36Aの武装は7.62mm×1+12.7mm×1だが、仏空軍のホーク75Aは7.5mm×4〜6、英空軍がアジアに配備した モホークIVは7.7mm×6とまずまずの火力ではあった。
1942年8月 連合軍がモロッコに侵攻した「トーチ作戦」において ヴィシー・フランス軍のホーク75と米海軍のF4Fの間で空中戦が行われた フランス軍は「フランスの戦い」を経験したヴェテランを揃えていたのに対し F4Fのパイロットはほとんどが初陣であった 戦闘の結果ホーク75は15機が撃墜されF4Fの損失は3機だった
>>227 ビーシー空軍のベテラン達は単騎の巴戦を得意とし、米海軍のルーキー達は戦訓に従って編隊戦闘を旨とした。
ビーシー空軍のホーク75Aはフランス降伏前からの機材で防弾に欠け、米海軍のF4Fは十分に防弾されていた。
ガダルカナルの日本海軍航空隊vs米海兵航空隊と同じ戦闘の構図が、モロッコの空で展開されたということか。
ホーク75とF4Fの武装はともに機関銃6丁だが ダルン7.5mm機銃とブローニング12.7mm機銃では 打撃力に大きな開きがあった フィンランド空軍は12.7mm機銃2丁と7.7mm機銃2〜4丁を装備した ホーク75A3およびA6を使用してソビエト空軍と戦い 伝説的なバッファローの活躍には及ばないものの一定の戦果を記録した
何故北欧の空でビア樽が真珠に化けたのか、正直不思議ではある。
>>230 「ビア樽」と酷評するほどの駄作機ではない、と考えれば
実はそれほど不思議では無い鴨。
輸出型は軽かったというし。
零戦と一式戦って、考えてみたら ツインワスプとかサイクロン(コピー含)を搭載した 30年代の一千馬力級戦闘機の中で最後発なんだな、と。 そりゃ同クラス中で最も洗練されてるし、それなりに強いのも当然か。
逆に言えば、零戦や一式戦を駆ってニ千馬力級と渡り合い、 撃墜スコアを残した日本のベテランパイロットは フィンランド人に勝るとも劣らないことをやってのけている、 と考えることもできる。
F2A1は零戦21型よりも自重で3割重いのにほぼ同じエンジン出力だからなぁ。 動力性能は完全に見劣りするし、翼面荷重も高いし良いところ無し。
>>234 『バッファローは97戦では追いつけないが、隼なら急降下で簡単に追いつけた』檜中尉談。
だから、急降下加速もそれほど良くないだろうね。
>>234 一方、P-36はより軽く翼面積の大きい機体だから
旋回戦に持ち込めば隼相手でも何とかなる、と。
1938年にアメリカ陸軍航空隊に採用されたP−36Aは 自重2070kg全備重量2730kgだった 1943年に登場したP−40Nは自重2812kg全備重量5170kgで 発動機の換装や後部胴体の延長といった変更はあったものの 21.9uの翼面積は最後まで変わらなかった
1938年にアメリカ陸軍航空隊に採用されたP−36Aは 自重2070kg全備重量2730kgだった 1943年に登場したP−40Nは自重2812kg全備重量5170kgで 発動機の換装や後部胴体の延長といった変更はあったものの 21.9uの翼面積は最後まで変わらなかった
F2Aは米海軍初の単葉艦戦という点がセールスバリューとなって、1939年当時欧州各国から多数の引き合いがあった。 輸出モデルは艦戦装備を省略したもので、F2A-1をベースとしたB-239、F2A-2をベースとしたB-339があった。 英空軍のバッファローMk.Iは、B-339をベースに英空軍仕様の各種装備を追加したモデルでB-339より重かった。 輸出モデルを優先したい米政府の方針とブリュースター社の低い生産能力のため、米海軍への配備は遅れに遅れた。 米海軍機の生産数は、F2A-1が11機、F2A-2が43機、F2A-3が108機で、太平洋戦争開戦時の配備機は全てF2A-3だった。
F2Aはエンジンにライト・サイクロン系を搭載していたが、各モデルによって出力には差があった。 F2A-1とB-239が950馬力、B-339とバッファローMk.Iが1100馬力、F2A-2とF2A-3が1200馬力であった。
た。 た。 た。 た。 た。 た。 た。
フィンランドでソ連相手に大活躍したB-239だが、1939年8月にポーランドが同型機を大量発注していた。 この発注はドイツのポーランド侵攻によってご破算となったが、もし開戦までにポーランド空軍がB-239を 装備していたとしたら、ポーランド戦の様相は史実とは多少違った展開になっていたかもしれない。 フランス空軍のホーク75AがBf109Dを圧倒したように、Bf109の一部はその活躍を封じられた可能性もある。 ちなみにポーランド戦でエースなったBf109乗りは、Bf109Dのパイロットだったそうな。
ポーランドのパイロットは、英語は出来ないが腕前は確か。
ムスタングに化けた事は多いに評価できる。
>>243 BOBの時のチチスラフ・クラスノデブスキー隊の話だね。
すごい名前だなww
英空軍式の訓練を終え晴れて出撃したポーランド部隊。独爆撃機を発見して空中戦に突入。 大乱戦の中、次々と撃墜される独爆撃機。興奮したポーランド人達は母国語で喚き合う。 「ポーランド語は禁止だ!英語を話せ!」置いてきぼりを喰らった英国人指揮官の無線が虚しく響くw
ポーポポポー
飯島幸伸氏の「ソビエト航空戦」によれば、P-40はイギリスによってたらい回しにされて ソ連に送られたらしいけどあまりいい評価は貰ってないらしい。 ハリケーンにいたっては煙たがられたそうだがww
>>249 >ハリケーン
エンジン全開にしても護衛するPE-2に追いつかなかったんだっけ?
イギリスからソ連に送られた最初のP-40系の機体はトマホークIIで、機首12.7mm×2+主翼7.7mm×4の武装 を搭載していたが、ソ連のパイロット達は主翼の武装を降ろして軽量化した機体で戦った。 どうもソ連パイロット達にとって主翼の7.7mmは、重量を増やすだけの役立たずと考えられていたらしい。 機体を軽量化するための主翼武装降ろしは、P-39系のエアラコブラIでも行われて7.7mm×4が降ろされた。 トマホークIIより前に送られたハリケーンMk.IIの評判が芳しくなかったのは、それまで乗っていたI-16と 較べて大型で重かったのに加え、小口径多連装(8〜12挺)の主翼武装と相性が悪かったためかもしれない。
>>250 そりゃPe-2とBf109Eがほぼ同速って言われてるんだから
ハリケーンが追いつけないのも当然。
今月の「蛇の目の花園」に掲載されたホーク75のイラストは微妙に実機のイメージを 外している気がする
>>253 蛇の目のホークに対する評価辛めだったねえ
使い方次第では英軍でももっと活躍できた機体だとおもうんだが
「蛇の目の花園」は煮ても焼いても喰えない 本当にどうしようもない英国空軍機への無償の愛で成り立ってる企画だから 世間的には駄作機のようで違いの判る人にはそれなりに評価されてるホーク75と ホーク87は作者もイマイチ入れ込めなかったのかと
256 :
元空士長 :2007/04/24(火) 01:06:25 ID:???
保守
岡部ださくさんの記事を読むと シュミレーションゲーム100本やるより こっちの方が真実の愛について分かると思うよ。
P40などゼロ戦より劣る二流戦闘機だろ。隼との空戦でやっとって所か。
F4Fなど隼より劣る二流戦闘機だろ。ゼロ戦との空戦でやっとって所か。
>>259 速度を保つ空戦をやられると手が出ませんよ。
>>260 双発艦戦なんてのにかまけてるうちに二流機ぞろいになった米海軍の怠慢。
低高度ならP51よりP40の方が手強かったとは隼パイロットの証言。結局は機体にあった戦法次第って事なんじゃない?
P40N位ならゼロ戦じゃかなり不利になるだろ。
万能戦闘機のイメージに引き摺られて本質を見失ってる人が多いが P−51DよりP−40Nの方が翼面荷重は低い
ニューギニアの米陸軍航空隊にP-40Nが配備された時 「これで日本戦闘機を圧倒できるぜ!」って喜んだんだという 話があるそうだが。 それってP-39やP-40E/FだけでなくP-38の当時配備されていた F/Gよりも対戦闘機戦での能力が互角以上の面があるってことでいいんだよね? P-38F/Gは当時の日本機相手に遜色ない戦いが出来る機体だしそれが 本当ならP-40も最終量産型のNの頃にはかなり化けたってことでないかい。
よくP40は日本で凡作扱いされるが発展性でいえば、 P40>>>>>>>>>>隼>ゼロ戦 て感じだな。 P40Nは鐘馗といい勝負って所じゃない?
P−40もFではマーリン積んで高高度性能良くなったけどKからアリソンに戻っちゃったね P−51が無くてマーリン搭載のP−40が発展していけば大戦後半でもそこそこ使える機体になったかも
>>266 P-40Nは、機体各部に散らばっていた重量物を徹底的に整理し、軽量化を
実現してカタログ数値が大幅アップ。
加えて、軽量化だけでなく全体のバランスも改善され、カタログ数値に
現れない操縦性なども向上して、パイロットからの好感度も大幅アップ。
FM-2と並ぶ地味な傑作機だと思う…。
>>268 アリソンは供給割り当てが得やすく、割り切って使えばお得感大。
低振動・高信頼性などアリソンならではのメリットも多い。
スーパーチャージャーを改良した型は高々度性能も向上している。
(P-40には積んでないけど)…そんなに嫌わんといてください。
>>268 むしろマーリンよりアリソンの方が熱帯向きでは?
太平洋ではさほど高高度性能も求められないし。
「アリソン=駄目エンジン」になっているのは
P-39のイメージが大きいと思う。
>>270 むしろ、P−51のせいじゃね?
マーリンに換装した途端に大化けしちゃったんだもん。
>>271 実はP-51Aの時点で既に、低高度ではスピットMk.Vより優速な高性能機なんだけどね。
欧州戦線に必須の高高度性能が不足していただけで。
あとP-51AからP-51Bへの進化は単純なエンジン換装というより、 空力面での大幅な洗練も含めた改設計だと考えるべきだと思う。
そもそもV-1710-81からV-1650-3への換装なので 出力からして大幅に向上してるし。
>>267 隼って水メタ噴射が出来ないと結局速度は劣るし武装も結局貧弱なままじゃん。
発展性は零戦以下だろ。
>>275 残念だが、2型改と3型の性能差はそれほど無い。
隼は2型の時点で、機体の強度を増して、防弾施している。
零戦はカタログは隼をしのいでいるようにみえるが、結局必要な装備を施したら、P36程度の機体だった事がバレた。
つまり零戦をV−1710に換装すればP−40とも互k(ターン!)
P-51Aって1200馬力で627km/hも出したんだから大したもんだよ
ソ連機もヤク9とかヤク3とか、低出力で結構な馬力出してるね。
目に付くとこだと腹の冷却器が大型化してる 初めてP−51Bを見たパイロットが 「彼女は妊娠しているぞ」 と言ったなんて話が残ってる
機首下面の機銃を廃止して、空気取り入れ口に変更したのも、 有害抵抗減少には効果的だったかと。 特に20mm搭載機は銃身が突き出してたから。
>>284 境界層処理をしないと三式戦ぐらいのラジエータになる
>>285 やっぱ、日本の設計能力は先進国に及ばなかったわけか・・・
訳も何も、エンジンもプロペラも空力の理論もアメリカ産ので戦争やってただろ。 その相手がアメリカなんだからあまり正気じゃないが。
>>276 結局隼は零戦以下の速度と貧弱な武装ってことだね。
日本機厨って零戦と隼の優劣以外、話すことがないのか?
紫電改と疾風
P−40EとF4F−4 P−40NとFM−2の優劣について論じればよいのではないかな?
292 :
ストレガー :2007/05/08(火) 23:07:21 ID:???
ワイルドキャットのほうを押す。 と言う漏れはP40Bずき。
P-40は戦時中に生産終了となったが、F4F(FM-2)は終戦時にも大量生産中だった。
元ホンダのおっさんがアリソンをレストアしてなかったっけ?
>>293 護衛空母需要があったからなあ。
F8Fは正規空母需要が先で護衛空母まで回す余裕がまだなかったし。
1944年6月末、当時P-40はN型が生産されていたが、前線にはP-47やP-51などのより高性能な機材が行き渡る ようになり、P-40は第一線機としての役割を終えたと判断されることになった。 1000機が発注されていた最新のP-40N-40-CUは220機を持って生産終了とすることが決定、1944年11月30日に 最後の機体が送り出されてP-40の生産ラインは閉じられた。P-40〜P-40Nの総生産数は13739機であった。
P-40って戦後の扱いはどうだったん? 戦後一、二年ぐらいANGで使われたなんて事はなかったの?
烈風ってP-40よりは充分にコンセプトを見失った戦闘機だよな…何がしたかったんだか。
>>299 日本語でおk
日本版F6Fだと思えばいい。
誰でも使えて、どの空母でも使えて、局地戦としても、戦爆としても使える
・・・エンジンさえ十分に強力なら(゚∀゚)
零戦擁護論者は零戦は熟練搭乗員が乗ればどんな米軍機にも勝てると主張します そして戦争後半に零戦がバタバタ落とされたのは熟練搭乗員を消耗してしまったからだと主張します でもF6FやP−51が登場する前に熟練搭乗員の乗った零戦を落としたのはF4FでありP−40なのです
ぶさ厨が紛れ込んだか、日本機スレみたいな煽りはゴム用。
結構日本のパイロットにはP-51よりP-40の方が手強かったと 証言する人がいますね。 P-40が主力の頃から前線に出ていればP-51が登場する頃には ベテランになっていて経験の少ない米英のパイロットを手玉に取れるような 感覚になっていたって事なんですかね? ハード的にはラジエーターが後ろだと被弾し易いぐらいしかP-51が 不利になりそうな要素は思いつかない。
色んなところに書かれているように見えてソースは同じなんじゃない?
P-40は墜落しても炎上しないとまで言われているけど、P-51は比較的燃え易い。 主翼に燃料が入っているので。
P40も後期型になると別物の性能だからなぁ。 P40の欠点は重過ぎるために動力性能で日本機に見劣るという事だったが パワーアップしてその穴が埋められたというのが大きい。 すると堅牢な機体、ダイブ性能、強力な兵装という要素が生きてくる。
旋回性能でP-40の方が上じゃなかったっけ? それに出力重量比でもP-40の方が優位だし。
ムスタングは胴体タンクが満タンだと宙返り出来ないしね
長い航続距離と高速を評価されてるマスタングだけど 日本の戦闘機乗りにとっての癪の種は防弾装備の充実した アメリカ機が燃え辛いって事だったんですね。 旋回性能で負けてなければ負けた気がしなかったってのは ちょっと行き過ぎな気もするけど。
310 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 20:39:12 ID:oxVI8dyd
五二型乗ったベテランより二一型乗った新人の方が生還率良かったなんて話もある 数でも性能でも劣勢なんだから逃げに徹するなら小回りが効いた方がいいかな
二一型に乗った新人は端っこにいたからだろ。
ある意味、カーチス社の倒産の一因になった機体とも言える罠。
313 :
加藤 体調 :2007/05/23(水) 17:19:09 ID:???
P-40はゲームなどでは雑魚扱いされてるが、鷲は厄介な機体と思うね。隼、飛燕も能力向上したP-40に苦戦をしてるからな。 空軍版F4Fといえ地味に強い戦闘機だね!
これ本当? そういえばグラマンに追いかけられた話は聞かないような 92 : 付き人(東京都):2007/05/23(水) 16:47:15 ID:0GkGFA4W0 >60 米海軍も似たような感じだよね。 大戦中、米陸軍の航空隊は執拗にマンハント(急降下して人に機銃掃射すること まさに人間狩り)を 喜喜としてやってたけど、米海軍の航空隊ではマンハントをやったパイロットをリンチにしたらしいし。
315 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 02:15:54 ID:cNJgpp12
カンサイキだー! みたいなのが国語教科書にあったな
316 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 02:19:32 ID:Y3IegQDs
アフリカの星、ハンス・マルセイユは、通算153機撃墜したが、 そのうちの100機以上がP40だった P40って、ほっぽどヘボだったんじゃないの?
>>313 30口径では...型送れP40なんざJ6の前では..鴨/20mmのパンチを
なぬ?おしっこだと!当てたろか/壊れるぞ!
>316 どちらかと言えば英国軍パイロットが駄目だったんだろう。
319 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 17:46:00 ID:95+xQrZB
320 :
319 :2007/05/24(木) 17:54:09 ID:???
ファイルが途中で壊れてますね<(_ _)>
321 :
加藤 体調 :2007/05/24(木) 18:22:13 ID:???
マルセイユの戦果は疑わしいと聞いたが?
昔、CFSで97戦に乗ってP-40と対決したら 一撃離脱するこいつに全然追従できんかった。 実戦もこんな感じなんか。
>航空情報誌によく寄稿していたけど何者? 零戦厨
ホライング.タ****(此処ハ) 加藤の1式(ハヤブサ)ト???渉りあえたの? メーメーめいようさん!(S.クーンツ)でもJAPのホテルを 丸焼きらしいガ...おまえさん落されてるがな...7.7mmデ
所詮2軍なんだよ。ホラ.タイ**巣 P40なんざ..P51のテストモデルだ。 其れで.戦い(牛軍)泣ける/笑える。アホの言葉(本当の誉め言葉) あげる.ねっ
何が.証拠に..カーチスなんざ飛行機屋無い。 ノースロップは(P51のメーカー).グラマン.ノースロップ.ボーイングだが... 現在の蜂にも関与/あまたF5タイガー/F20シャーク グラマンは.比べる事の無意味さのF14野良猫/直線翼も..三角翼もどき F14が..抑止力で..無かったのか?
日本機相手ならP-40で充分
>>328 あほう!震電が..お待ちかね/30mmで撃ったろか?J7W
そらそうやな、12試艦戦/A6Mで.しばいたろか? 1式陸に苦労してたみたい?エリコンの20mmなら一発で バラバラだけど...分不相応なんだP-40
332 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 01:50:14 ID:lxf63G4g
P40って..加藤の玩具で、なかったかえ?? 運良く?生き延びた奴が..キングコングのプロ***だったらしい。 是はS.クーンツも認めてる!名前忘れた。思い出したらUPする 雷電なんぞ恐ろしいやろ?延長軸の振動が....
大戦後期ともなると P-40にしばかれる零戦、隼。
>>334 其れP51だがや....P40は退役済み...まーP51もマーリン.ユニットで
名機なんだが、有り損/ホンマに損...貴方飛行機(ww2知らないみたいだね)
意外にロール率が良いんだっけ?
逃げる?には...ええ機材だと... 戦闘機では...ないなータフやし翼もげない?から 運動性????武装???12艦戦は、700kmで翼に波が...
>>298 ユニットが....恥(誉)がNO43が、問題多すぎ!烈風/紫電改/震電
メリアン・C・クーパーは第一次大戦のパイロット 戦後陸軍でカメラマンをしてたアーネスト・B・シェードザックと組んで 秘境探検映画を製作するなかで本物のゴリラを使った動物パニック映画を企画する これがのちの「キング・コング」 太平洋戦争中は古巣の陸軍航空隊に戻りシェンノートの下で第十四空軍の作戦参謀を務めた
>>339 私の/S.クーンツではメリァム.C.クーパー大佐なんだが....
ターゲットは香港//友達が撃ち落されて...戦いは、嫌だな。
あー私は、反戦馬鹿ではないぞえ..売られた喧嘩は喜んで?買う人です。
341 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 11:47:11 ID:7uP6Bxn2
>>75 運用重量は分かりにくい戦闘重量の方が訳が分かりやすいんで内科医
P-40シリーズは駄作じゃないよ
Bf109や零戦単機の性能がかなわなくても数が揃えば大変な脅威になる
P-51DだってBf109G/Kに比べて圧倒的だったわけでもないし
>>341 P51は、(有り損)の頃、駄作!ロー留守.マーリン積んで
名機に..朝鮮で.m15?17を落としてる??筈
私、幼い頃12時を観ろ!を観てた。コンバットは、短機銃で(0.45ACP)で
ライフル相手の喧嘩あほらし!!!メンフィス.ベルは、泣けたねー
死んでたまるかっ!ダニーボーイがアメージング.グレィテスに.感動した。
NGしてたんで気付かなかったが 基地外が来てたのかw
>>335 >貴方飛行機(ww2知らないみたいだね)
そのままお返しするw
失速速度がジャップの戦闘機より高すぎて鴨られた凡作機
貴方達年寄りは..物知りだぞ! 教えを請うなら..教えない事もないが、 基地/あほう.は止めてね。半世紀も人間やってると 時々勘違いも...文献探して.回答するからねっ
あのね、退役した飛行機が、豚出るって..マヌケな貴方に 差し上げた?勲章だよ。喜んで受け取れい。
何この自動翻訳文コテ?
>>351 一般に.それを逃亡と、日本言葉で...いふのなー
こねくり回しても..あんたの負け!潔く.認めなさい、命迄取らない(いらねー)
から.....
353 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 05:56:53 ID:nNsGYrrc
この独特のリズム感は日本人じゃ出せねーなw
メ欄までヒドイことに
>>352 いい加減な日本語、理由を示さない一方的勝利宣言
入り口にもたどり着いてないね。
フライングタイガースの本で、 隼に後方から撃たれ背中を負傷したパイロットの話が興味深かった。 背中に刺さっていたのは弾丸ではなく、装甲板のリベットだったと。
>>356 ねー1943秋に?退役したP40に
WW2後期にシバかれた!一式陸戦/海軍の12艦戦は
無いのだよ。ヤッタ奴は、後継機のP51.コイツには...コテンパンに
やられたが。其処の所を指摘したのに...逆切れか?私が親切で教えてあげたのに..
第二言語で、必死に教えてるのに。親切を仇返しか、泣けるぜい!!!
>357 8mmの防弾板でそれだけの効果があるなら13mm装甲板を持つ隼は更に生存性が高いだろう。
隼パイロットがP-51の防弾板に 「さすがアメリカ、日本機にはこんな凄い防弾ついとらん」 と感心してた話を読んだ気がするぜ
P51の防弾は世界では並。つまり隼と大差無し。
>>358 対日戦線ではP-40は1943秋に退役などしてないw
アホかいな。
ところで各務ヶ原航空宇宙博物館に展示してあるV−1710はどこから入手したのであろうか?
ホライング.虎がアメ航空隊に吸収合併された、時に P40(型遅れの.お仕事はおわったのね)文献を探しなさい。
まーWW2の名機は、数多あるが。ME109でさえ...ラジエター破壊で15分持たない 其点.空冷はシリンダーの一個/二個潰されても生還のチャンスが有る。 チャンス.ボゥトF4Uなんちって...(笑えよ)ME109の劣化版の 飛燕なんぞ....笑い以外の語彙が無い。金星を積んだ五式戦/航空機ユニットは 空冷に限る。一部の傑作エンジン以外は。メルツデス/ロー留守マーリンは、別格です。
>>362 アメの手を離れて.国民党にくれてやった?んだろ
アメ軍はP51を使ってるぞ。本読め!
>>362 P-40は一応、終戦まで対日戦では在籍してるね。
P-40の在籍数が最大なのは1943年9月の781機。
1943年の秋から退役が始まったというならわからなくもないんだが…
368 :
名無し三等兵 :2007/05/29(火) 01:12:50 ID:+/jrc5Cr
日本の戦闘機史を見てると「液冷」は全くメリットを考えさせられるよ。 戦記を読んでも被弾時の生き残り性も大幅に違いそうだし、 空冷は暖気運転は必要ないし。(極寒地は話が別だが。) そういえば、本田総一郎も飛行機マニアだったので 空冷エンジンにこだわったとも聞いた。 つか、なんで欧米は液冷にこだわったのか解らないよ。 P40みたいなデザインだと液冷のメリットも少なそうだし。
369 :
368 :2007/05/29(火) 01:14:29 ID:???
日本が変ですまん。と、無駄にあげてすまん。
370 :
368 :2007/05/29(火) 01:41:59 ID:???
わわわ!日本が変→日本語が変 でしたっ!!!! 皇居に逝って土下座してくるっ。
>>368 >つか、なんで欧米は液冷にこだわったのか解らないよ。
1920−30年代には液冷の方が大出力化できると考えられていたから。
空冷は30年代後半に複列化されて、一気にパワーアップした。
それでも当初はエンジン過熱が深刻だったし、
冷却問題は最後まで完全には解決されなかった。
>>371 ミスを連発したのに、
親切に教えてくれて・・。本当にありがd(涙。
DB601国産化にまつわるゴタゴタのせいで、空冷の方が液冷より楽なイメージがあるけど、 14−18気筒複列で大排気量の空冷も、結構難物だった。 それでも戦前は、ジュピターやサイクロン、ワスプというお手本があったからこそ、 1000−1500馬力級までは何とかキャッチアップできたけど、 ダブルワスプの現物を見るまで火星の振動問題を解決できなかった、なんて話が 戦中の日本の限界を象徴している訳で。 欧米が液冷にこだわったというより、日本が一世代前の空冷しかモノにできなかった、 ということかも・・・
ああああ。あの戦闘機の振動問題を解決したのは 捕獲品のおかげだったんだ・・。自分の時代には 「振動解析の結果、ギヤ比とプロペラ形状に原因があった事が解った」 というのが通説だったよ。 しかも、発動機の振動解析はCPの使える現在でも手探りの部分が多い。 今でも計算では「目安くらいしか見えない」よ。 たしかに、373さんの言う事が自然だよな。 このスレは勉強になるよ・・。
>>373 それは.雷電の延長軸直縛りの火星に振動は無い
>>368 本田そういちろう.は..田原(裏切り者)と
同じ!じでは無い?筈だ
本田宗一郎でないかえ??
誉を後80πでかく設計を許せば もう少しましなユニットが.出来たろうに... 前面投影に拘って..ガラクタユニットを バカに指揮を任せると!最悪の結果しかない。
す、すまん。宗一郎だった。。。。。 まじ、平和を感謝して靖国に逝ってこようと思う・・。 不勉強ですまんかった。
>>377 ご理解おおきに!間違いを認める事は、恥では無い!
認めない事こそ恥ですね。
>>378 でも、オレ、今回はミスが大杉だったよ。。。。
自己嫌悪だわ・・。
マイペンライ.カー/気にしない!
没放覇/無問題...イッヒウェルデ.ニヒト.シューターヴエン.イッヒピン.ゼアー クレイツテイヒ/最近ドイツ語を...覚えきれない..歳だね、
某基地のフライングタイガースが保有するP-40はたった一機だったが、 戦闘出撃のたびに塗装を変えていたので、 日本側は多数のP-40が展開してると思い込んでいた。
面白い連中だ
水漏れが運用上の許容範囲に収められるなら 液冷の方がシリンダーの温度をコントロールしやすい。 ま、空冷とは言うが実質的には油冷だからな。 液冷よりも部品点数と液漏れ箇所が少ないのはメリットだが オイルクーラーとオイルタンク&ポンプは大型化する必要がある。 後、誰も指摘しないがオイルへの負荷は空冷の方が大きいので 潤滑油の性能がモロ出る。 末期の日本機は再生オイルを使っていたが、それじゃエンジンが回るわけないわな。
>>375 つ一式陸攻二二型
延長軸や水メタ噴射装置は振動の原因そのものではなく、問題を深刻にした要因。
>>374 氏が指摘しているように減速比変更とプロペラブレード厚翼化で対応してるけど、
コンロッドの配置自体がマズーだっったので根本的な解決は不可能だった。
>>384 現在の様にマルチグレード.オイルが無かった。
寒冷地SAE#15 酷暑地SAE#40
本土は#30 油とパッキンは、詳しいでー
>>385 H8K/G4M/B6N/E5K/N1K
で、探したが...振動等の苦労はJ2Mだけの特性では?
>>316 マルセイユの総撃墜数は158機で154機が戦闘機だった。
戦闘機の内訳は、P-40(トマホーク及びキティホーク)が80機、ハリケーンが54機、スピットファイアが20機。
マルセイユが活躍した当時(1941年後半から1942年9月)、アフリカ戦線の英連邦空軍主力戦闘機はP-40系だった
わけで、数が多いから戦う機会も多くて撃墜されるのも多くなる、という至極当然の結果になった次第。
389 :
名無し三等兵 :2007/05/30(水) 17:21:06 ID:XLiJyDnU
>>388 西側での記録だから素晴らしいよな
東部戦線はあれだから
>>385 ぬげたか?わはは.とーしろが、技術を語るな!反論希望!
苦しい言い訳をいたすなと...一応我は.データー出したぞ。
反論に価致すでーたーを出しなはれっ!わはは
バカなコテが沸くスレだなw
だーれが..バカなんだ?私の疑問に答えてから
ものいえ...くそばか
>>391
バカが見ーる
ブタの尻
>>385 貴様は.ユニットの構造さえ わからない馬鹿か?国家整備士の私が
望むなら教えたる!コネク.ロッドの目方さえ..計ってな/ピストンなんざ
あったりまえ/バルブさえ..クランクシャフトは バランス.ウエイトつける
やろ! 頭悪い!の他の語彙が無い!あほうすぎ/貴様等みたいな奴に
国を任す。退役は10年延ばす、オマエラに預けられない
>>385 反論は、無き場合.余の価値/勝ちを...ミトメタと.受け取るぞ
ええねんな.反論の機会も与えたぞ!
反論の機会云々以前に日本語をもう少し勉強しろw
もう少しというより、おもいきり変な気が・・・。
>>397 >>398 意思は、伝わってるみたいたやな...
24時間反論なければ..私の勝ち!だ...反論よーそろ
あ。だましやがったな!(爆
戦後の米陸軍航空軍では少数のP-40Nを練習機に使ったが、実戦機は州軍航空隊を含めて配備されなかった。 空軍独立の1947年、ZF-40NとFナンバーを与えられた在籍機があった。「Z」は地上用標的機のことらしい。
誰かこの不毛な議論に終止符打てよ
>>402 おK
こんなバカなスレ立てた
>>1 は知障でFA?
Yes!Yes!Yes!
アホコテ逃げたw
内容では勝てないから時間制で勝利宣言するのな。馬鹿の証明ね。
>>405 /
>>404 だーれがぬげたの?387の回答を希望!
此処まで吹いて、逃げれまい(私)自己の発言に責任を持つ人だよ。
自己の発言って何言ってるのか自覚があるのかw
おじさんよお。あんた軍板のナンバーワン基地になってるぞ。芸風変更を勧告する。
409 :
名無し三等兵 :2007/06/07(木) 21:49:24 ID:8dE86B5f
>>406 精神病院池
精神病じゃなく池沼かも試練が
昔から居るキティなんだから放置しる
キティホークかw
>>408 馬鹿おっしゃい!2CH..の基地.1だよ。
んで、誰がおっさんやねん?元♀だ!現在中性だが....
しぇーーーーーーーーーーーー。
414 :
名無し三等兵 :2007/06/08(金) 18:56:24 ID:VEHD8H1S
>>412 はいはい知的障害者は軍事板からでていってハンディーキャップ板にでもいってね
P-40Qが実戦化されていればもう少し評価も変わったろうに。 P-63が量産されてP-40Qがペケだった理由は時期的なものかね?
オレもP−40は好きだが、プラモで作ってみると 空力設計(特に細部)が一世代前なのを認めざるを得ないんだ罠。 一見すると「Q」は革新的だけど、やっぱ、細部に疑問が多いんだよ・・。 ひと世代前の川崎の試作機っぽかったりして。 終末期のカーチスって、今で言う「大企業病」になってた気もするよ。 一部の試作機では革新的な事もしてるけど(XP−55) 基本的に「危ない橋は渡らない」という姿勢だもんな。 それが技術に貪欲じゃないと生き残れない時期に重なったのも不幸だったと思うな。
>>415 P-63はP-39のコンセプトを継承する新型機としてそれなりに期待されて1941年前半から開発が始まったもの。
P-40QはP-40に替わる戦闘機を様々に試作したものの、成功しなかった結果としてP-40を徹底改良したもの。
P-51やP-47の前に米軍では大成しなかったが、P-63の方は時期的に早く登場した以上に差のある存在だった。
ちゃんと二段式過給器を装備してる上に層流翼付いてるからな。>P-63
手持ちの本ではP-40Lで武装・装甲・燃料を減らしてNもそのままらしい
>>419 P-40LはBf109Fに対抗するためにマーリン搭載のP-40Fから武装や燃料を減らした応急の軽量化タイプ。
P-40Nは旧式化を補うために内部構造を見直した軽量型で生産ブロックにより武装や燃料搭載量が異なる。
量産型P-40最速のN-1や最も上昇力に優れたN-10は12.7mm×4だったが、N-1とN-10の間に生産されたN-5や
N-15・N-20・N-25・N-30・N-35・N-40では、前線からの要求もあって12.7mm×6に武装強化されていた。
P-40、所詮1200馬力級だからな。1500+以上へのパワーアップや 排気タービンや二段過給器を装備できてれば・・・
P-63はP-39からずっと評価してくれるロシアが無ければあの量産は怪しい。 他で使うには航続距離が短すぎるし。
いや、アメリカ人自体がああいうオモシロメカ好きなんだと思うぞ。
P-39をロシア向けに量産したのは、たんにベル社の工場を遊ばせておく理由がなかったためだろう。 プレスすれば治具は磨耗する。いちどそろえた設備は捨てるより使ったほうが良い。 そしてロシアでも攻撃機として使えるには多いほうが良い。 「あれはいらん」と断れば数が減る事だってありえるんだし、日本やドイツだって千馬力の 戦闘機を一万機くれる話があれば貰ったと思うぞ。
イギリスはもらってみたけど、使えねーから、あれはいらんと判断したようだ。
イギリスの場合、BoBが一段落して、当初覚悟していた航空消耗戦から、 より散発的な戦闘に移行したこともあるのでは? スピットの量産が軌道に乗り、不足分はP-40で補う体制が確立すれば わざわざP-39を導入して一機種増やすこともない。 ロシアみたいに「飛ぶものは全て欲しい」という状況とは違うかと。
>>424 ソ連ではP-39をちゃんと戦闘機として扱ってたぞ。
それが証拠にこれでメッサーを食いまくったエースだっているんだし。
>>426 ハリケーンにはぶつくさ文句付けているし、スピットもいまいち評価は芳しくない。
P39は独ソ戦で主に使われた高度でちょうどエンジンパワーが良い領域 だったらしですね。
イギリス、P-40はまあ使えると大量にもらってるから評価は難しい。 確かにハリケーンよりは少しマシかもしれんが。
ロシアでもP−40の評価はけして悪くはない。 随分無茶な使い方してたらしいけど。
>>430 東部戦線ってアリソンエンジンに適した戦場だったんだろうね。
アリソンって全開高度が低めだし。
アリソンに山のようなバリエーションがある事を忘れてないか? ロシア人は二段過給器が付いたP-63でも同じように戦ってるぞ。
イギリスが叩き返したエアラコブラIは、レンドリースではなくて手銭で買った分。性能保証を前提とする 契約を交わして発注したからこそ話が違うとなった訳だ。 キャンセルされたエアラコブラIは、米陸軍が引き取ってP-400になったが、それとは別にイギリス向けの レンドリース用に米政府が発注したP-39D-1/2というモデルがあった。 イギリス自ら発注した分がキャンセルされた以上、同型機をレンドリースするわけも行かず、P-39D-1/2は ソ連に送られることになった。ソ連はレンドリースによってほぼ同時期にP-40とP-39を入手してP-39をより 高く評価したとされているが、イギリス向けに使えなくなったP-39をソ連向けレンドリースの主力にしたい という米政府の意向が働いていた可能性は否定できない気もする。
何でまたドア付けたかね。それ教えてくれたら三回回ってワンだ。 あの部分だけ見たら戦後のヘリコプターだぜ。
五十過ぎても乗れる戦闘機なんか誰が注文したんだ。
タイフーンもドアだったり。
脱出が多少安全かな?
結局吹っ飛ばす羽目になるのはドアでも同じだったはず。 「風圧で開かない」とか。
>>439 昔のP-39スレにも出ていたが、脱出時にはヒンジ部を含むロックを解除して蹴り飛ばすだけでいいらしい。
>>440 肝心なときは開かない癖に、飛んでるだけで勝手にドアが落ちたりしてw
ところで、このスレにはフライングタイガース隊員がいるようだが・・・
↓
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
円安バーツ高にドキドキしている人の数(PART4) [危ない海外]
500円DVDでフライングタイガース扱ったどうでも良い映画かったんだけど、着陸してきた機体をエンジンのパワーと最小限の人力で翼端押したりして実にたくみにハンドリングしてる。 まあ、支那の苦力なんてプロペラで弾いても何十ドルの世界だろうけど。
>>441 私だよ!円はましになったが....ユーロがボロボロ
ドルのTC200と一万券10枚タイバーツ15.200-で
四泊五日だ。アーリー/レィトンチェックで一泊増える(現地交渉)
頭が....痛い 22万円のオコズカイが、$200足さないと
あかん!最悪だ。
墜落阻止あげ
フラッペロン.最大/ユニットフルパワー90秒持ちやがれ糞エンジン
死んでたまるか!私は生きて地表に降り立つ
>>444
零戦・隼ならP-40やF4Fで対抗できないわけはないなあ。 数の問題はあるにせよ。
>>446 実戦配備してないが、J7Wを忘れるな!
いや零戦と隼の生産機数を合算すればP−40とF4Fの合計を上回るだろう
>448 P40:13700 F4F:7700(FM2込み) 零戦:約12000 隼:約5700 P−40とF4Fの合計の方が上。
>>449 ヤンキチは、週間軽空母/月間正規空母....
工業力の差を思い知るねー(泣ける)
大フォーク
保守
>>449 つまり総戦力としてはP40+F4Fの方が強いと。
その通りじゃね。
どっちも皆勤賞だしね 生産は戦争中に終わっちゃったけど
P-40はプラモやイラストでもサメの顔がよく描かれているな。
P40って、総合的な評価としては隼と同程度な感じでおkですか?
おkですよ
ついで言えば零戦もP40と同程度な感じでおk。
ただ、機体の発展性は両機の比では無いな。P51の陰に隠れた格好だがw
つーかP-36からどれだけ魔改造してるんだよと。 ……カーチスの連中はその上で更なる魔改造を考えてたんだから恐れ入る。
P−36A 自重2,072kg 全備重量2,563kg エンジン出力1,050hp P−40N 自重2,772kg 全備重量2,903kg エンジン出力1,200hp
P-40Nは生産ブロックによって重量が大きく違う。 最初のモデルのP-40N-1-CUでは、自重2720kg・全備3350kg・最大4010kg 最も標準的なP-40N-15-CUでは、自重2810kg・全備3780kg・最大5160kg
カッコいいよね。キティーホークは。
ジャークマウス描いてるP-40ならば同意。
P-40にシャークマウスを描いた最初の例は、1941年にトマホークIIを受領した英空軍の第112飛行隊である。 第112飛行隊は北アフリカ戦線で活動して、トマホークIIからキティホークIVまですべてのP-40を運用した。 シャークマウスで最も有名なフライングタイガースは、第112飛行隊のシャークマウスを真似たものだった。
P40Qの写真みたらマスタングソックリw カーチスはパクったのかと思った。
シャークマウスが無ければP40の 評価はもっとどん底だろうw
外見だけならコブラの方が強そうでカッコいい。
運用も大事 当時の日本にP-51があっても運用できなかったろう ただでさえ水冷式は日本では作れなかったのに
というか、当時の米軍戦闘機で日本が運用できるよーな機体ってどんだけあったやら……
飛燕は?
91オクタンでP-51Dを運用したら、四式戦と大差ないんでね?
空冷と液冷はどっちが速い?
飛燕いいとこ無しだよな、1943に精々1200馬力では活躍の場なんか無し。 精々P-40とどっこい。MC202みたいにせめて1941末に実戦化できてれば。
92式戦や95式戦は水冷ですが? ついでにキ28も。
480 :
nanasigunsou :2007/07/10(火) 21:48:12 ID:C0vNsIYC
DB605が入手できなかったのが痛い。一型丁で1450.2型改でDB605DCM を載せるべきだった。飛燕がもしイタリア機だったらものすごい高性能機に化けられたはず。 まことに惜しい。P40はたいしたことない。秘めたる空戦。大空のサムライ 何読んでもボロクソ。まったくいいとこなし。
DB605はそれなりに重いんだが。
DB601Eに普通に進化させられたら2型改までは何も問題はなかったわけで
483 :
名無し三等兵 :2007/07/11(水) 22:18:26 ID:BS19/CyM
当時の日本は鉄の質が悪くてV型エンジン作ると熱や「ゆがみ戻り」で エンジンブロックが歪んでしまったらしいです。 アメ車もごく最近までそうらしいですが・・・
DB605は、日本にはオーバーテクノロジー一歩手前 601ですらあれだけ問題があったんだし。 金星か火星を必死になってボアアップしてる方がまだましな選択
日本、イスパノのライセンス買っておけば
D.520やMS406につまれたイスパノスイザ発動機か?
墜落阻止
ムスタングはP-40を凌駕していたが足りないものもあった。 ウォーホークはナリに見合わぬ防弾性能を誇っていたがムスタングは被弾にトコトン弱い。 何らかの原因で冷却系が故障するとエンジン止まってすぐに墜落する だがP40はその程度なら多少は持つ仕様になっていた
そうか?P40は防弾後付けだし、弱武装の隼でも落としやすいそうだけど?
ムスタングは冷却系に被弾すると即死確定。 P40は多少は持つように設計されてる。どちらにしろ墜落するけどね
昭和30〜40年代に個人の記憶をもとに書かれた戦記が 戦後半世紀を経て日米両軍の記録を客観的に調査した戦史研究家の著作によって メッキを剥がされているわけで
>>491 冷却系に被弾すると即ヤバいのは液冷機に共通だと思うがな。
多少持つような設計たぁーどんなものか知りたいもんだ。
>>494 ムスタングだと被弾した瞬間にエンジンが即停止
P40はしばらく(15分持てば上等だが)動く
カーチスの設計陣は長くやってた都合で割と気にしてたようだ。
ムスタング設計した連中はそこら辺に気が回らなかったのだろう
>>495 液冷エンジンが冷却系の被弾に弱いのは、被弾部分から冷却液が漏れるからだ。
冷却液を完全に失うと焼き付いて停止するが、冷却液が残っているうちは動く。
P-51のエンジンが被弾した瞬間に止まったとしたら、センサーのようなものでも
付けて瞬間的に燃料をカットする機構を備えていたのか?それこそ先進的かもなw
>>496 だから冷却液のゆとりが少なくて被弾即墜落な設計になっていたんだろ。
ドイツや日本の戦闘機パイロットは「ムスタングは具体的に何がと断言できないが軟い」(意訳)大体証言してるぞ
バカ戦争映画の王道の戦闘機対戦車でもP40はラジェーター抜かれたが着陸できている
3行目には何の意味が?
>>498 カーチスは伊達じゃないと言いたかっただけ
新興と老舗じゃ単純に着眼点が違いすぎたのだろう
500げっと
P-40もP-51も冷却系に被弾した時のヤバさ加減は同様で、すべての液冷機と同じことだった。 老舗のカーチスが新興のノースアメリカンより液冷機の被弾に関してノウハウがあったとか 冷却液に余裕を持たせた設計をしていたとかなんてことはない。 P-40とP-51に差があったとすれば、それはラジエータの装備位置で、後方から攻撃されること の多い空中戦の被弾で言えば、機首下面のP-40よりコクピット後下部の 胴体内にあったP-51の方がラジエータを撃たれ易かったというわけ。
>>501 ムスタングは冷却器に命中した瞬間にマリーンエンジンが止まる仕様なのですが
P-40もP-51も冷却系に被弾した時のヤバさ加減が同じ筈が無いだろう。
カーチスの技術者が絶対に当たると判断して設計に余裕持たせたのを無い事にするとはオソロシス
創作は結構なのでソース出してください
エンジンと主冷却器の距離が離れてるとそれだけ配管に被弾する確率が大きくなると言ってみる
よく知られていることだが、P-40のラジエータは最初はP-51と同じような位置にあった。 しかし試験飛行を始めてみると抵抗が大き過ぎて予定した速度が出なかった。 で抵抗を減らすために改修した結果、機首下面に落ち着き、速度も大幅に向上した。 P-40のラジエータ位置は被弾を考慮して決定したわけではないのだ。
>>503 ムスタングはラジェーター被弾が死に直結するんだがね。もう何かあからさまに見たまんま
黎明期から米軍の仕事してた老舗のカーチスは冷却器絡みの問題なぞ余裕で見抜いてただろうに
>>506 カーチスがレシプロ戦闘機メーカーとして生き残りを賭けて試作したXP-40Qをご存知か?
XP-40QはP-51のように冷却器を主翼直後の胴体内部に移動して空力的洗練に努めていた。
P-51やP-47などに代表される新世代機に対抗可能な飛行性能を発揮する機体を求めた結果
だが、「冷却器絡みの問題なぞ余裕で見抜いていた」筈の老舗にしては随分な泥縄だなw
優れた性能を獲得するために黎明期から積み重ねた老舗の定見を捨てたということかい?
>>507 だからそう言う問題じゃなくて
弾がラジェーターに命中もしくは停止した時の対策を考えてるか考えて無いかの差。
ムスタングは新興メーカー故に当たった時の事を何も考えて無い。
対策って、P36の時点で搭乗員の防弾すら考慮されてないんだけど? P40でもやっとC型から防弾後付けで施してるし。
>>509 要はラジェーターが停止しても即墜落しない対策ダヨン。
ムスタングは主翼裏にあるのに絶対に当たらないって大丈夫だってきっとwwとの思想で設計されてる
>>510 だから防弾装甲の事じゃないと何度も言ってるだろうに
君はいつも脳内ソースで語るんだね
>>511 >要はラジェーターが停止しても即墜落しない対策ダヨン。
だから、具体的にはどうしてあるのかな?
XP-40Qはラジエータの周囲に無茶苦茶厚い装甲を施しているらしいよ。 だから当たっても落ちないらしいよ。 らしいよ。
だからラジエターは主翼の両側に振り分ければドッチか一方壊れても大丈夫。 第一翼端はそうそう被弾しない。 なんつってなw
水冷じゃなくて空冷にすればいいじゃないか。 空冷V型12気筒。
P51自体が、イギリスがノースアメリカンに発注したP40の分の 廉価版的意味あいの強い機体だったしな。A36の時点ではまったく たいしたことのない機体だった。P40もマーリンをつんだF型などは 相当な高性能を発揮した。ゼロ戦だって相当やられてるぞ。 俺もF4Fと並ぶ大戦前半の傑作機と思う。 格闘に入らないP40は、やりぶすまのように高空から降ってきて 一撃して、高速降下するからゼロ戦や隼では手が出なかった記述 が多い。
P40Eのラジエターは二個でオイルクーラーは一個、だからラジエターが一個壊れてもOKなはず。
519 :
ストレガー :2007/07/30(月) 23:07:33 ID:???
マスタングのラジエターは水冷式アフタークーラー(米国式呼び名、英国式にはインタークーラー) の冷却水ラジエターも一緒になっているので被害が及んで水が抜けると給気温度が一気に上がってヤバス。 メッサーと比べるとメッサーのオイルクーラーは機首下面でラジエターは両翼に振り分け、 マスタングはオイルクーラーも至近に装備してあるので冷却系が一度に犯られる危険性タカス。
520 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 00:13:21 ID:FZ8M18nQ
>>519 インタークーラーは一段目の過給器と二段目の間、アフタークーラーは過給器と
エンジンの間じゃなかったか?英、米で呼び方が違うか知らないけど。
日本の自動車業界では何でもインタークーラー。重機や産業用エンジン、舶用エンジンでは
普通にアフタークーラーと呼んでいるけど。
521 :
ストレガー :2007/07/31(火) 00:43:31 ID:???
英米で違うの、そう言う事。
P-40でラジエターやられるような時はエンジンも無事では済まない。 P-51ではエンジンかラジエターどちらかに被弾しただけでも落ちる。 ということではねの?
>>519 なるほど。そうゆう仕組みになってたワケか
そら頑丈だよなP40
別に頑丈って訳じゃないが・・・どういう意図でそうなってるのか和歌卵子ね
冷却系は繋がってるんだから、両翼とか分散して配置したら 被弾でやられる率があがるだけだお。
頑丈って訳でも無いようだなぁ。 >結果的 最初は意識して設計したって話じゃなかったっけ?
>>518 ラジエータ2個とオイルクーラー1個という組み合わせはP-40Eだけではない。
P-40シリーズは機首下面にラジエータとオイルクーラーを収める都合上、すべてそうなっていた。
ラジエータが2個なのは十分な冷却能力を確保するため必要だからで、被弾に備えたものじゃない。
オイルクーラーを真ん中にラジエータを左右に振り分けるレイアウトは限れたスペースに収まりが
良かったのだな。狭い場所にギッチリ詰まっているのだから被弾に強いというわけにはいかない。
>>525 Bf109はラジエータを両翼に分散させたことを利用して片方のラジエータが生きている限りは
飛び続けられる工夫をしていた。
最初にラジエータを二つに分離配置したBf109Eでは他の液冷機同様にどちらのラジエータが被弾
しても致命的だったが、Bf109Fでは被弾した側のラジエータには冷却液が流れないようにする
カットオフバルブを改修キットとして供給した。
>528 ちッ簡単にすませといたら言いたいこと言いやがって、クソ覚えとけよ!
>>527 単純にムスタングの設計チームがラジェーター被弾ガン無視のトンチキだっただけだろ
普通なら対策スルヨネ
他の致命的はしばらくして墜落する意味だがP-51は全部冷却器周りに押し込まれてるからいきなり墜落
>>531 P-51もいきなり墜落じゃなくて、しばらくして墜落なわけだがな。
それにP-51の冷却器まわりはXP-46(カーチスの設計!)を参考にしたという説もある。
ノースアメリカンはカーチスからP-40とP-46の技術資料を56000ドルで買っていた。
>>532 妄想乙。全部壊れて潤滑油まで吹き抜けたらいきなり墜落だタコ
ラジエータとオイルクーラーを一緒に搭載している戦闘機はP-51以外にも幾つかある。 ハリケーン、飛燕、Yak-3といったあたりがそうだし、誰かさんが冷却系に被弾しても P-51よりタフに設計されていたと主張するP-40も同じ場所に詰め込んである口だ。 何にせよ冷却系に被弾しても持つ老舗のノウハウってのを明らかにしてくれんかなぁ。
P−51、ハリケーン、飛燕、Yak-3といったあたりは結局エンジンとラジエータ周りの二箇所に致命的弱点があったと P−40やタイフーンとかは弱点が機種周りに集中してるから機首にあたんない限り比較的に被弾に強かったと そんだけじゃないか?
>>535 ラジェーターを狙撃されたらいきなり終わる仕様じゃ意味ないだろそら
そういう仕様なんじゃないか? 空冷でもエンジン狙撃されたら同じ
538 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 03:05:55 ID:enYpus6c
>>537 エンジンに命中すると大抵オイル漏れ
起こすからヤバイことには変わりないだろ
話をアチコチに拡げる前に「P-40は冷却系に被弾してもP-51より頑丈」説を唱えている人は 老舗のカーチスが考えた「ラジェータが停止しても即墜落しない対策」とやらを書いてくれ。
540 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 09:59:29 ID:vqX/tuZg
単純にP40のが軽いから滑空しやすかったんじゃないのか
日本のパイロットがP-40の方が落としにくいと語ったのは、 冷却系統云々にはあまり関係ない話だろうね。
低空の加速で言えばP40の方が上かもしれないと思う
544 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 23:06:52 ID:cktsefLL
あと旋回性能かな。
まぁ、なんつーか、やられ役。
>>537 どこぞの猿が作った艦上戦闘機はエンジン以外の所に当たっても簡単に発火
ゲキワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>541 やっぱ、あれかなP40のパイロットの方が無理しないのかな?
新型に乗ってるとつい気が大きくなって敵機を落としたくなるだろうしさ。
P40の性能が日本で言われる程悪くもない。って事じゃないの? まあ、日本機の性能がそれほどでもなかった説はおいといてw
カーチス社を潰した元凶でもある罠
多数試作されたP-36の発展型がP-40、そしてP-40の発展型が多くカーチスによって試作された。
552 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 16:00:55 ID:M466n1OA
>>551 でも戦争終結とともに名門カーチスは倒産した
553 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 17:17:45 ID:iJsv76cG
カーチスを潰したのはヘルダイバーじゃないのか?
一応15000機以上生産してるんだけどな。 なんで倒産しちゃったかな?
カーチスなんて唾ペッペというイメージが構成され、時期主力戦闘機の競合に敗北してしまったから。 同じようにヘッポコのベル社は、ヘリという逃げ道を見つけたものの企業買収されてしまう。 アメリカ型資本主義下においては半端な兵器をつくって兵を余分に殺した会社は、ぶっ潰される定。
カーチスが航空機生産から撤退することになった直接の原因はXF-87の開発中止。 終戦によって大量の生産キャンセルを喰らったカーチスは、唯一残されたXF-87の 開発計画に航空機生産部門の生き残りを賭けたわけだが、ノースロップのXF-89に 敗れ、1948年10月10日にXF-87は開発中止となった。 開発中止の負債処理のため、航空機生産部門はノースアメリカンに売却された。
>>なんで倒産しちゃったかな? 生産設備過剰が資金繰りの悪化を招いた。 大戦時の利益は増産のために留保できていなかった ところに終戦による大量キャンセル。
アメリカ民主主義の悪い形というのかな 三菱のように古い会社がだいじにされる日本と異なり、政府関係の受注をうける飛行機企業は どんどん競合して負けたほうが潰してしまう形を取る ひとつは納税者への癒着への弁明や、独占化による特権の批判ということもあるだろう。 それに軍の力が学界まで支配してるから ノースロップ・マクダネルのようなキワモノ好きのドキュソ企業でも、安く使えればいい あとで優れた血を注入して頭脳を取替えればいいということになる。 まあ100年ぐらいすると一会社独占になるかもしれないが
陸軍航空隊のお偉方も、皆カーチス機で育った人達だったので、 なんとかして会社を救おうと努力はしたんだけどね。 なんでスコーピオンみたいに、同世代の戦闘機に通じるようなデザインにしかなったんだろ。 四角いMe262じゃ勝てるわけ無いじゃん・・・
XF-87は元々はXA-43の名称でジェット攻撃機として開発が始められた機体だった。 エンジンのポッド装備も戦闘機としては異例の四発なのも元が攻撃機だったからだ。 F-89の機体形式が先進的かというと米ジェット戦闘機ではP-59と同じだったりする。
墜落阻止
>>559 Ta152やHe162の資料を見てそのザマじゃ意味無いだろ
タイフーンでもテンペストでも機首ラジエターは地上攻撃向きなイメージはあるな 空冷でも機首に被弾すれば落ちるんだから、被弾確率が低いのかな。
P-40は初期の隼や零戦の格闘戦につきあったから弱いイメージあるだけでしょ?一撃離脱になってからは損害が逆転しとるし末期には疾風も撃墜してるからね。 ウォホークは普通に強いでしょ!
>>563 むしろ被弾率の点では機首は高いと思われるが?
正面から突っ込んで来るヤーボを地上から射撃した時、当たるのは機首部だと思う。
>>564 一撃離脱じゃ鍾馗には勝てそうに無いな。
旋回性能生かすしかないよ。
ただ加速や上昇でも負けてるから、隼やゼロがP40と戦った様には行かないだろうが。
>>563 なんか誤解しているが空冷機ならエンジンに弾喰らってシリンダー1個吹っ飛んでもエンジンは回る。
被弾には空冷の方がずっと強い。
P-51や飛燕は冷却パイプ後部胴体にまわしてるからな。 どこに当たっても冷却液が抜けてとまる。
>>567 すぐに落ちるわけではないが、無事に済むわけではない。
オイルも抜けるし。まあ確かに液冷よりはましだろうが。
この場合P-40の比較の対象はP-51やスピットだし。
カーチスの航空機生産部門はノースアメリカンに売却されて終焉を迎えたわけだが、ノースアメリカンを 一流の軍用機メーカーに押し上げたP-51開発のきっかけが、そもそもP-40の生産を打診されたことだった のを考えると、企業の栄枯盛衰は時の流れながら、中々に感慨深いものがある。
ノースアメリカンも今は無いもんな。 諸行無常というか戦闘機メーカー もうボーイングとロッキードマーチンしかないじゃん。
>>571 今は下請けしかやってないが開発生産能力ならNGにもある。
零戦の皇族距離は長いといわれてるがトロトロ飛んでのはなし。零戦がP-40並の巡行速度飛んだらどうなるの?
まぁ霞ヶ浦に居れば、そりゃ皇族との距離は近い罠。
元の航続距離が短い機種がゆっくり飛べば劇的に航続距離が延びるかと言えば そうでもない。失速ぎりぎりの速度で飛べばいいというものでもない。
皇族距離は陸軍のほうが短いだろうな。 海軍の軍服を着てもらったとむせび泣くくらいだし
>>573 P-40が速度を落せば航続距離や航続時間が伸びるわけでもないだろ。
低速な爆撃機を護衛しながらの長距離飛行や
長時間の対空警戒に巡航速度の優劣なんてほとんど意味が無い。
できるだけ遠く、できるだけ長く飛べればそれで十分な話。
たまたま零戦の空力や発動機が、低速での燃焼に効率が良かったというだけの意味しかない。
ポーラーカーブを見れば巡航速度がわかる。
巡行速度は二つある。 一つは機体の性能としての巡行速度。 もう一つは実用巡行速度。 酸素吸入不要な限界が4000m、そこで巡行すればどれでも350-400km/h前後になる。 P51も例外ではない(カタログに記載されている巡行速度は非実用の巡行速度) 今のジェット機は与圧キャビンだから燃費を考えて空気の薄い高々度を巡行するが大戦の頃は 酸素吸入不要の高度が実用の巡行高度。 何時間も-30度@6000mの中を酸素吸入しながら巡行させるなど愚行。 高度4000mでも-10度程度で厳しい事に変わりはないが。
問題は重慶やガナルカダルまで往復して陸攻の援護ができるかどうかだ。
素なのか気になる。 飛行場なんて飛べる場所に作っちゃえば良いんですよってソ連軍がゆってる><
逆に零戦がウオホークの巡行速度なら航続距離はどうなのだろ?
>>583 そんなデーターは無いのでP40の経済巡行速度を探した方がいいよ。
ちなみにP51の経済巡行速度は360km/h@SL、390km/h@?、520km/h@10000m
パイロットの活動限界を無視してる520km/hってのは無意味な数字。
零戦の場合120kt@3000mでも160kt@6000mでも航続距離は大差ない。
でも6000mを巡行するのにどれだけの酸素積めばいいのか考えるのもアホらしい。
FW190(A8)は7000mを飛べば1000km以上飛べるけど一般には850kmと記載されている。
SC500を抱いて3000mを飛ぶどだいたい850km、この時の速度は455km/h、まさに実戦状態。
最高速度よりさらに測定条件がバラバラなのが航続距離と巡行速度。
ついでに。 世傑にはP51の巡行速度の欄には580km/hと記載されているけど航続距離の欄には経済巡行速度で 飛んだ場合の距離が記載されている。 580km/hで飛んだら1000kmも飛べないかもしれない。 こういうミスリードがあるので要注意。 580km/hというのが連続最大なのか75%ルールなのかは知らない。
また妄想が始まったよ、コイツは・・・
588 :
名無し三等兵 :2007/08/29(水) 19:44:14 ID:MNN86vJA
戦車と地上戦したのはP−40くらいだ
P-39なら95軽戦車くらいになら勝てそうだ
それどころか虎でも十分撃破可能。
P-39って四発爆撃機落そうと思えば結構強力じゃないだろうか。 枢軸に四発なんて実質ないから、カス扱いもしかたないが
38と39の大口径機関砲は、元々の要求が迎撃機だった頃の名残でしょ。
>>593 でもノーマルのP-39では4発重爆の飛行高度で戦闘なんて出来ないんでは?
あれで排気タービンがついてたら、ガダルカナル戦での一式陸攻の損害はもっと大きかったかも。
ぎっちぎちに詰まったP-39の胴体にばかでかい排気タービン仕込むスペースなんかありませんよ。 機械式二段にしたP-63ですら大型化したのに。
あまりXP-39を怒らせないほうがいい
P39は米陸軍の要求の犠牲になった格好だからな。
あげ
600 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 10:29:52 ID:/Syj2/en
カーチス「ぶぅーたぁーっ!!」
P-39/P-63の問題は胴体内に空いたスペース無いから 航続距離の短いとこ
>>588 巡航速度と経済巡航速度の二種類がある事は知っておこう。
知っておこうって何様? 軍オタってそんなに偉い? 軍事の知識が多少あるからってそんなに人より優位に立ってるんですか? アメリカの正確なテストより自分の妄想のほうが上だと思ってるの?
知っておこう。
605 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 10:58:39 ID:30VJQ5DZ
知っておこう。
>>603 俺様。
さあみなさんご一緒に
「知っておこう」
>>596 あれ?P39って最初のプランではターボチャージドじゃなかったっけ?
世界の傑作機で読んだような気が・・・
>>607 「最初のプラン」ではな。。。
「最初のプラン」ってのは「絵に描いた餅」って読むんだ。
「獲らぬ狸の皮算用」でも可。
XP-39には実際に積んであったでしょ。
胴体左側面にラジエーターが追い出されてて NACAに「配置換えろやボケ」という勧告受けてるけどな。
ターボ付きのは624kmだか出てるでしょ。非武装だけど。 奇しくも、鍾馗の試作機と同じだね。
P39の一番効率的な使いかたって、タンクバスター? 初期型は15発だったっけ?37mm機関砲。
P-40は機動性高いね。F6Fや疾風と互角と聞いた
速度はどっちにも及ばんが。
四式戦が中国戦線にでたのがちょうどP-51への切り替え時期だったから問題ナッシング
蒸し返して悪いけど。
P51は高度6000mを442km/hで飛んだときに1600km飛べる、これが米のカタログ値。
文句あるなら米軍に言ってくれ。
75%巡航の580km/hで1600km飛べると思い込んでいる馬鹿が悪い。
最大巡航〜75%巡航〜経済巡航の範囲は全部巡航速度。
意味知らないで喚いてる馬鹿はたいてい気に入らない事は妄想にしようとする。
>>603 が馬鹿の典型。
続き そういう馬鹿が零戦の経済巡航速度とP51の75%巡航を比較して偉そうに大間違いを語ってるのだから 誰かが間違いを指摘するしかないだろう。 いくら2ちゃんの落書きでもあまり酷い馬鹿の説は見過ごせない。
P-40の機動性いいなら疾風と格闘戦してもかてそうですね。よく考えると隼や零戦が能力向上した物よりP-40Nが発展してますね。 P-40は凡作扱いですが登場時期的に世界水準はいってると思いませんか?
P-40とか実際に機動性最悪じゃないのか。 N型でも疾風より重いくせに低馬力だからな。 飛燕と同クラスのエンジンを積んだ型(E型)と飛行テストしたら、全般的に飛燕が優れていたようだし。 登場時期でいえばスピットやBf-109のほうが発展性もあり、よっぽどいい機体だろ。
<<P-40とか実際に機動性最悪じゃないのか。 N型でも疾風より重いくせに低馬力だからな。 だから高速領域の旋回は疾風と互角なんですが… <<飛燕と同クラスのエンジンを積んだ型(E型)と飛行テストしたら、全般的に飛燕が優れていたようだし。 飛燕は重量が軽いのを忘れてませんか?低速では飛燕の低翼面荷重でくるくる回れますが、高速領域では逆転します。それに降下加速度はP-40が上なんですが? あと飛燕とP-40はニューギニアで互角の戦いをしてます。 <<登場時期でいえばスピットやBf-109のほうが発展性もあり、よっぽどいい機体だろ。 XP-40Qもありましたが、P-51にバトンタッチして役目を終えてます。あとアフリカでBf-109のマルセイユを撃墜したのはP-40です
>P51は高度6000mを442km/hで飛んだときに1600km飛べる、これが米のカタログ値。 >文句あるなら米軍に言ってくれ。 どこで調べたの?
>N型でも疾風より重いくせに低馬力だからな。 >だから高速領域の旋回は疾風と互角なんですが… 一撃離脱にしても常に最高速を維持してクルクル回ってられるわけじゃないだろ 高速でやっと互角だった所で、加速性能や低速での運動性能に劣っていれば それだけ条件が不利になるわな。 >あと飛燕とP-40はニューギニアで互角の戦いをしてます。 ニューギニアで互角とかそれこそやばいだろ。 ニューギニアに陸軍機がかなりの比重で配備されているころには 戦力比が日本対連合で28:85ほども差が付いてるんだが。 性能が互角ならランチェスター理論で圧倒してないとおかしいわな。 >あとアフリカでBf-109のマルセイユを撃墜したのはP-40です 何言ってんだお前。 そのマルセイユさんに一回の戦闘で6機も叩き落されて、合計で80機以上落ちてる機体はどこのどいつですか。 たまたま大金星あげたやつがいた程度の例外を一般論にしてもらったら困る。 零戦だってP-51DやB-29の撃墜実績があるわな。
>>一撃離脱にしても常に最高速を維持してクルクル回ってられるわけじゃないだろ 高速でやっと互角だった所で、加速性能や低速での運動性能に劣っていれば それだけ条件が不利になるわな。 だからP-40は疾風より劣るが旋回性は互角といいたかったのですゆ。ちなみに太平洋ではオーストラリアのP-40は疾風を圧倒してます。 >>ニューギニアで互角とかそれこそやばいだろ。 ニューギニアに陸軍機がかなりの比重で配備されているころには 戦力比が日本対連合で28:85ほども差が付いてるんだが。 性能が互角ならランチェスター理論で圧倒してないとおかしいわな。 常に戦う時にそれほど数に差があったとおもいますか?P-40は古いP-36が原型で無理に液冷のせた戦闘機です。そんな戦闘機に飛燕は互角異常です。 >>何言ってんだお前。 そのマルセイユさんに一回の戦闘で6機も叩き落されて、合計で80機以上落ちてる機体はどこのどいつですか。 たまたま大金星あげたやつがいた程度の例外を一般論にしてもらったら困る。 零戦だってP-51DやB-29の撃墜実績があるわな。 そのマルセイユ氏の戦果かなり米英の戦果と合致しないのですが?更にその凡作といわれたP-40はFw-190やBf-109もかなり撃墜してるのですが? 少なくともP-40は巷で言われてるほど凡作ではないですよ。
「圧倒」って言葉ほど怪しいものはないw
624:名無し三等兵 :2007/09/16(日) 17:17:22 ID:??? [sage] 「圧倒」って言葉ほど怪しいものはないw では64戦隊がハリケーンを圧倒したのも疾風が大陸でP-51やフィリピンでP-38を圧倒したのも嘘なんですね!!
その通り
紫電改がF6Fを圧倒したのも、零戦がP-38を圧倒したのも嘘。 Bf-109がソ連や英国を圧倒したのも嘘。 P-38が隼を圧倒したのも嘘
628 :
だつお :2007/09/16(日) 18:19:54 ID:I4/GZNwG
>少なくともP-40は巷で言われてるほど凡作ではないですよ。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
>>628 そのフラング・タイガースの戦果にしても日本側の被撃墜記録と大きく食い違い
過大戦果報告が常態化していたと言われるくらい怪しいものなんだろ。
そもそもなんでだつおが擁護してんのがP40なのかがわからんが
630 :
だつお :2007/09/16(日) 18:54:29 ID:I4/GZNwG
ホラ吹きの代名詞として紹介してやっただけだが・・・
>だからP-40は疾風より劣るが旋回性は互角といいたかったのですゆ。ちなみに太平洋ではオーストラリアのP-40は疾風を圧倒してます。 だからそれは互角な条件かよ。 疾風が配備されるころのオーストラリア方面(1944年初頭)なんて日本軍機は爆撃機込みで150機。 陸軍機に至っては総数50機前後しか存在してないわな。 対して連合国側は総数1800機。 戦力差が12倍も開いているんで圧倒どころか一方的に殺戮できるくらいでないとおかしい。 >常に戦う時にそれほど数に差があったとおもいますか? >P-40は古いP-36が原型で無理に液冷のせた戦闘機です。そんな戦闘機に飛燕は互角異常です。 当時のニューギニア戦線の記録でも戦記でも見てみろよ。 コンソリの定期便を受けながら、なんとか迎撃しても一開戦当たり彼我の戦力差が倍以上は当たり前。 日本は損害の補充もままならないのに、連合側はどんどん増強されていくという絶望的な状況のわけ。 戦力差だけでなく補給や整備も差がついて、 飛燕といっても整備器材の補給も滞り、稼働率は低く、故障が頻発して、 オーストラリア国産機のブーメランですら大活躍しな状況で、形だけでも抵抗できているだけ僥倖なわけ。 状況差も無視して互角以上です、なんて強弁しても虚しい。 >そのマルセイユ氏の戦果かなり米英の戦果と合致しないのですが?更にその凡作といわれたP-40はFw-190やBf-109もかなり撃墜してるのですが? 何千機も前線投入されているのに、Fw-190やBf-109の撃墜がなかったら、それこそ大問題だろ。
>>だからそれは互角な条件かよ。 疾風が配備されるころのオーストラリア方面(1944年初頭)なんて日本軍機は爆撃機込みで150機。 陸軍機に至っては総数50機前後しか存在してないわな。 対して連合国側は総数1800機。 戦力差が12倍も開いているんで圧倒どころか一方的に殺戮できるくらいでないとおかしい。 1944年6月3日、オーストラリア空軍No78sqn(約20機前後)はビアク上空で疾風12機と爆撃機3機に遭遇、疾風7機、爆撃機2機を撃墜した。 世界の傑作機 No39 カーチスP-40ウォホーク 65ページ 疾風は弱いですね。紫電改ならこうはならなかったでしょう。
>632 それは遭遇した状況にもよるかと。
634 :
だつお :2007/09/16(日) 21:05:47 ID:I4/GZNwG
706 名前:梅本弘「ビルマ航空戦」 :03/02/19 20:24 ID:??? 「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ <前略> この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」 を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。 当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、 記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊 の戦歴全体の概要を今に伝えている。 一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、 空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで 独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が 澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での 戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
>1944年6月3日、オーストラリア空軍No78sqn(約20機前後)はビアク上空で疾風12機と爆撃機3機に遭遇、疾風7機、爆撃機2機を撃墜した。 このどこが互角な条件なんだよ。 数が倍ほども違うんで、ランチェスター理論に合致してるだけだわな。 しかも四式は護衛なんだろ。護衛しながらだと撃墜できる余裕がなくなるんで、それだけ比率では不利になる。 しかも搭乗員や整備状況、会敵条件も不明な一空戦だけでは何の参考にもならない。 四式戦に乗って「赤子の手を捻る如く」とバタバタP51を落としていた奴だっているわな。 オーストラリア空軍も、ポートダーウィン上空では零戦にスピットが一方的に落とされたりもしている。 で、紫電改って何だ? 『世界の航空機』に「1945年2月に1機の紫電改が12機のヘルキャットと遭遇し、4機を撃墜した」 と書いてあるから凄いのか? だから一つの戦闘だけを切った貼ったしても意味ないわけ。
636 :
だつお :2007/09/16(日) 21:18:42 ID:I4/GZNwG
それに撃墜記録と損失記録が一致しないのは古今東西共通だろ。
これはそんなことだろうと思って
>>628 を先に出しておいたんだ。
より重要なのは、どちらの側に制空権があってどちらの側が白昼施設爆撃を発動したか。
飛んでいる飛行機を撃墜するのは非効率で、航空戦の勝敗は対地攻撃の成果できまる。
例えば朝鮮戦争でミグが強かったというが、結局のところ北朝側の飛行場は全て
国連空軍に破壊され使えるものは一つもなかったと記録される。
イギリス空軍がドイツや日本に、白昼施設爆撃を発動したことはあったか?
637 :
名無し三等兵 :2007/09/17(月) 00:19:37 ID:6fiYM3fj
>>632 疾風の初陣は1944年8月末、中国戦線なんですが・・・。
>>635 何でもかんでもランチェスターを当てはめようとするボケ達磨乙。
お前はもう一度空戦と言うものを勉強し直せ。
と、相手の罵倒しか出来ないゆとりがわめいています。
つーかランチェスターって、むしろ空戦の力学を説明する為にできた法則だろ。 マジでゆとり乙だな。
そいつ多分零戦厨だろ。零戦スレや雷電スレでファビョり足りないからって此処でもファビョってんじゃねーよ。
零戦厨哀れwwwwwww 零戦厨哀れwwwwwww 零戦厨哀れwwwwwww 零戦厨哀れwwwwwww 零戦厨哀れwwwwwww 零戦厨哀れwwwwwww
どこらへんが零戦厨の発言なのかイマイチわからんね
と、零戦厨がとぼけておりますw
結論:大陸打通で大勝利
実際はP-40とP-51は疾風をかもっています。アメリカは日本海軍に苦戦したのを認めたくないため虚偽の戦果報告をしています。 343隊に与えられた損害は50機に及んだ物の認めたくないから20機以下の報告をしています。
アメリカの航空機の損害って、何故か日本以上に故障が多いよな。 まあ落とされたより、故障したと報告するほうが責任問題が発生しないしな。
逆だろ、ボケ 落とされたなら、問題はパイロットだけだが、故障したとなると 最悪、整備体制から生産まで総点検する必要が出る にわかはロムっとけ、カス
実際に米軍機は故障しまくってるが
故障と言うか原因不明損失だな。
651 :
だつお :2007/09/19(水) 18:13:31 ID:81mVoxnD
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
まあどこも戦闘よりその他の理由での損失の方が多いんじゃないか。
>>651 海が多いし、陸といってもそこら中に不時着できる環境でもないから
損傷機が帰還にしくいぶん喪失機が多いのも必然だが。
ただ日本は未帰還機は基本的に撃墜されたと考えるが
アメリカは明らかな敵の勢力圏下での戦闘中に発生した損害でも
原因不明と報告することが多いよな
654 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 19:14:54 ID:4mbpUB33
F6Fが零戦等を圧倒したのは事実だろうが、F6Fの「空戦による」 損失が270機と言う発表は確かに少なすぎる。
>>654 そうか?
グラマン鉄工所の頑丈なあの機体を、貧相な日本機が270機も良く落とせたと思うが。
>>649 我が日本機はそもそも稼働しないから飛行中に故障もしない。
それにガンガンと飛ばしたくても日本には燃料が無い、壊れる程に長時間飛ばしてもらえない。 米側は動ける機体は訓練やら哨戒やら作戦やらでガンガン飛ばす、日本機はやたら整備だけ手間 食って地上で寝てる方が多い。 故障件数も違うでしょうよ、そもそも稼働機やソーティ数が日米で全然違うんだから。
頑丈な機体なんていっても、防弾の最も厚い部位ですら僅か8mmが限度。 7.7mm機銃ならともかく10mm以上の機銃弾を防ぐのは難しい。 しかも全体をカバーしているわけでもないし、操縦席に当たれば1発でも致命打になりえる。 従って戦闘機には防弾を施しても完全ということはない。
現代の戦闘機は最新鋭機ですら防弾なんてほとんど考慮されてないからな むしろ日本の零戦は最も時代を先取りした先進的な設計といえる
後期の日本が多用していた20mm機関砲でも グラマンのどの部位に被弾しても、当たった場所ごと吹き飛ばすくらいの運動エネルギーだわな。
>>658 この場合、機体の物理的な強度よりも被弾に対するトータルな抗耐性だと思うのだが。
>>658 日本機でも最厚部で13mmあったのだが、米機はそんなに薄かったか?
>>659 現代の戦闘機でも考慮されてるんだけど・・・十分に。
P-51の最厚部ですら6mm前後。 13mmってマジか?装甲車並だな。まあ、日本にも強固な戦闘機もあるってことだろ
>P-51の最厚部ですら6mm前後。 マニュアルか何かに書いてあったの?
>>664 おいおい、疾風の背部防弾板の厚さぐらい暗記しろよ。
へえ。疾風て13mmの装甲板積んでるのか。 日本機は脆くて米機は堅牢という俗説を吹き飛ばすくらい示唆に富んだ話だな。
陸軍の戦闘機は隼や飛燕の背部防弾版も13mmだな。 この13mmの厚さの決定は、板谷少佐達が12.7mmクラスに対して この程度の厚さが必要って射撃試験を繰り返した結果出した数値。
95式ハ号より硬いじゃねえかw
零戦の背部防弾板は8mm これは必要な厚さよりも重量を優先して妥協したから。
P51のパイロットが撃墜した隼を見に行って P51の装甲板より分厚い装甲がついていて驚いたなんて話もある。 米パイロットは日本機は装甲が無いと聞かされていたらしい。
今の日本人もそう聞かされてるもんな。防弾もない人命軽視の軍隊だったとかなんとか
>>673 隼パイロットがP-51の装甲の凄さに驚く話も見たことあるけど
いずれにせよ隼が13mmなら、P-51より厚いのは間違いないだろ。 P-51の装甲板は6mm前後で、最も厚い部分でも8mmくらいだからな。
だからソースは?
P51のパイロットの話は ミリタリーエアクラフトという雑誌に載っていた(梅本弘だったか?) 装甲の厚さはたしか15ミリと書かれていた。 他にも日本機は、正面からの撃ち合いは避ける、、と聞いていたら 日本機は平然と正面から撃ってきて撃墜されそうになった、などと書かれていた。
>>670 を見ても明らかなように、単発機の防弾には限度があって
せいぜい守るのは操縦席くらい。
機体が壊れても、脱出までパイロットを生かしておくってのが最大の目的。
ソ連の「空飛ぶ戦車」Il-2ですら装甲板は4〜8mmやジェラルミン装甲が主で、最厚部ですら隼と同じ13mmでしかない。
防弾板ですっぽりパイロットを囲むようになっている。
ようするに陸の上での戦闘なら、機が故障してもパイロットが無事ならパラシュート降下で助かることができるが
太平洋戦線だと、自軍の勢力圏での防空戦でもない限り、脱出=海の上か即捕虜ということになる。
だから堅固で幾ら被弾しても平気な戦闘機なんてゲームか脳内にしか存在しない。
>>679 ソースってP-51の装甲厚のソースか?
普通にP-51の資料に書いてあるだろ。ググっても出てくるんじゃねえの
>>678 ソースはなんだ?
モデルアートNo401だと機首の滑油タンクの防弾装甲が6.3mm、操縦席前面が8mm、パイロット頭部が11mm、背部が6.3mmとなってるぞ?
>>682 そんなに薄くない。
防弾ガラスは45mm〜70mm程度はあるのが普通。
>>681 基本的には当時の戦闘機の防弾は不覚にも一撃喰らった時に、その最初の一撃に耐えれば良いって思想だ。
これは防漏タンクも同じだし、自動消化装置だって一度作動すればボトルは空だ。
とにかく最初の一撃を切り抜けて離脱するか、又は、味方に救援求めて助けてもらえるまで持ちこたえるか、
又は優位な態勢へもっていける機体の性能や、パイロットの技量があるかどうかで、空戦での生存性が
違ってくる。
この点、日本機の場合はまず最初の一撃に耐えられない、耐えられてもそこから離脱出来ない、反撃する態勢にも
もっていけない、味方に救援も求められない・・・・だからボカスカ落ちるのだ。
P-51の防弾は
>>670 の白色の範囲内に於いて、全ての角度での7.7mm弾と斜めに当たった12.7mm弾に耐える様に設計されている。
>>685 そこまで厚いのはキャノピーの前面だけだろ。
側面はそんなに厚くもないはずだが。
>>684 厳密には最も厚いのは11mmだったかもしれないが、座席の頭の部分の極狭い範囲だけだろ。
隼や疾風の13mmはどのくらいの範囲なのか
ところで疾風の装甲はどの12.7ミリに耐えられるの?ホー103?M2? ちなみに零戦52丙の装甲はヤキ入れ加工してあり海軍の13.2ミリを防げる
>>678 隼の防弾は頭部の転覆時防護支柱の両面に13mm厚の防弾板と
背中に同厚さの防弾板の計3枚で構成されて合計重量は48kg。
厚さはあるが、カバー範囲は狭く、米機の様に頭部から体全体
にかけて1枚の装甲板で覆っているのとは異なる。
>>689 だからちゃんと調べて書けと言っているんだ。
隼や疾風の防弾板の配置は文献漁れば書いてある。
その程度は調べてから偉そうな事を書け。
防弾装甲の重さはP-51は資料が見あたらないが、Fw190A8のデータでは160〜180kgある。
>>692 いちいちうるせえ奴だなお前、そんな限られた範囲が11mmだったところで
15mmとか与太垂れ流してたのは誰だよ。11mmだったところで13mmよりは薄いわな。
それに頭だけじゃねえだろ13mmは。
それに型にもよって違うだろうしな。基本が最大8mmってのは変わらんわけ
>>686 意味不明だよ。というかイメージを一般化しすぎ。
日本機でも被弾した状態で帰還した機体なんて、初期零戦の空戦記録を見ても珍しくもないだろ。
戦記をみても、帰還した後機体をみて思った以上に被弾が多かった事にぞっとした、みたいな話が普通にある。
防漏タンクの性能差とかで総合的に米軍機が落ちにくいくらいのことはあるだろうが
一撃食らっても戦闘続行できるかどうかは状況次第としか言い様がない。
これもまた初撃で撃墜されるようなケースも少なくないからな。
そもそも隼の防弾板は重量軽減の為に降ろす事が多かったって事も知らない厨がいる様だな。
>>695 言い訳見苦しい。
ちゃんと本も読まずに記憶で書いて間違えましたってPCの前で土下座して詫びろ。
んなもん知らない奴なんていねえだろ
>>698 アホかお前。
確実に8mmだと断言したんなら謝りもしようが、8mmくらいだっつってんだろ。
「くらい」ってのは多少前後する含みもあるという事だ。
確かに記憶は絶対じゃないから、頭の後ろくらい見落としている可能性を加味して「くらい」だと言った訳。
実際3mmしか変わらないし、そんな狭いとこ全体的には大きな問題ではないわな。
自分は「15mmと書いてあった」と断言しておいて、
他人の細かいアラは鬼の首でも取ったように、懐の狭いやつだねしかし。
最初にいったのは、戦闘機の防弾なんて7.7mmを防ぐくらいの防御しか施されていないということ。
11mmがちょっとついてたところで文意は全く変わりないだろ。
>>697 多かったと言い切れる?すまんが、事例を上げてみて。
どれだけ居たかは知らないが 速度や高高度性能を少しでも稼ぐ為に自分の判断で外す搭乗員がいたという例があるみたいだな もっとも実戦においては実際に戦ってる人間の判断が優先されるのは当然。 米空軍も前線部隊が任務に応じて武装を外したりすることも普通にあるから だからといってどうということもないがな。 実際には装甲つけた状態で戦う方が稀だった、というんならともかく 697みたいな切り出し方はにわかの知ったかぶりみたいなもんだろ。
>>699 一例とかガキかよ。
空戦の被害記録でも見れば、日本軍機でも一般に被撃墜機より被弾機の方が多いだろ。
へー、そんな防弾なしでも落ちないのになんで零戦は装甲なんてつけたんだ?大馬鹿じゃね?
防弾つけたほうが「落ちにくくなる」からだろ
>空戦の被害記録でも見れば、日本軍機でも一般に被撃墜機より被弾機の方が多いだろ。 またこうやって想像だけで語る馬鹿。
脆いと噂の零戦でも被弾の方が多いんじゃないか。ガダルカナルの初期の上空戦でも大半が被弾しつつも帰ってきてる 戦果は胡散臭いが被害はわりかし正確だろうしな。 ヤップ基地 18日 零戦8機 薄暮 母艦攻撃 ヤップ発進、グアム降着 総合戦果 輸送船1隻 大破炎上、2隻直撃弾 SBD、F6F x 5撃墜(内1機不確実) 当隊のみの戦果不明 被害(当隊)未帰還3機、被弾2機 25日 零戦17機(201空5機)B-24 22機を迎撃 総合戦果 B-24 x 1撃墜 被害 被弾1機(当隊のみ) 26日 零戦15機(内201空 5機) B-24 19機を迎撃 戦果 無し 被害 当隊無し、被弾3機。着陸時大破1機 27日 零戦12機(内201空 5機)B-24 19機を迎撃 B-24 2機に黒煙を吐かす 被害 当隊 無し、被弾3機 グアム第1基地 19日 零戦3機、F6F 約60機を迎撃 当隊のみの戦果不明 被害 未帰還1機 23日 零戦4機(内201空2機)敵戦爆60機を迎撃 戦果(当隊のみ)F6F 1機撃墜 被害(当隊のみ)被弾1機
余談だが「P-51は機関砲弾には案外脆い」がドドイツ側の評価。
機関砲に強かったら逆におかしいだろ
他の機種と比べて脆いってことだろ
>>711 そりゃまあ、比較対照になるのはP-47あたりだろうからねえ。
エンジンに機関砲弾もらっても、なんとか飛び続けてしまう
ような機体だし。
それはよっぽど当たり所がよかったんだろ
マウザー砲の前には、すべてが落ちるのじゃ
B17墜とすのに20発使わないといけないそうですが何か?
>>712 比較の米軍機が双発のP-38やP-47やB-17やB-24やB-26とかだからね。
液冷機だし、上記に比べたら華奢な方だよな。
B24は華奢で墜としやすいといってたような。 実際隼にもかなり墜とされてるし。
細長いデービス翼は商用機用にはいいアイデアだったが実戦機用には向いてなかったってこったな。
空冷エンジンで気筒が飛ばされても飛んだというのは本当か。 誉の試験飛行では1気筒死なないかひやひやして飛んだと書いてあったが。
>>720 それは焼き付き抱き付きの事だろ。そうなるとクランクが回らなくなってエンジンアボン。
気筒が吹っ飛ぶだけならクランクは回るから無事。でもオイルダダ漏れにならから長くは持たない。
14気筒で1気筒だけ都合良く飛んで他の13気筒が生きてるってあるのか。 動弁系は大丈夫か。
上昇
ウホオーク
魚フォーク
製品買わずにやってるのなんて極々一部だろ。 普通の新規には全然関係の無い話。 ユーザーの絶対数が少なければ違法でやる奴も比率的には減るだろうが 経営が厳しくなるのはむしろそっちの方。 一事を持って万事を語る奴はシミュレーションのやり過ぎか脳がモデル化されすぎている。
誤爆なので気にしないでくれ
729 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 01:13:30 ID:uMcw0hhw
これは酷い
>>729 なんでそんな事した?直しとけよ自分で。
中盤からの対日P-40の戦果はどれくらい?やっぱり沢山隼や零戦はおとされたの?
沢山てのは特攻機を撃墜した戦果を含んでの事だからな。話半分だ。
ホライングタイガーの分も忘れないであげて下さい。 まあ、N型なら零隼辺りには十分脅威だったろうけど。
当たり前だが同じ敵と交戦するなら、高性能新鋭機20機よりP40で100機のほうがいい。 自分が寝ていても味方がやっちまいそうだし強い以前に気楽 だからP40を大量生産した方針は頷ける。 M4シャーマンもドイツ戦車にかなわなかったが、事実は敵と遭遇するほうが難しかった そうな。ほとんどは気がつかないうちにどこかの味方がヤッテル
ホライングタイガーなんて実際の戦果はお寒い限りだったんだろ。 敵機を落せば報奨金が手に入るから、挙って過大な戦果を報告したらしいぜ。
1000機のP-40があってもB-29の護衛は出来ないけどね
P-40に空冷二千馬力エンジンを積めば、画期的な性能になって戦後カーチスも生き残れた気がする 反対にコルセアやスカイレーダーがアリソンつんでいたらどうにもならず消えていた気がする すべてはエンジンか
>>738 XP-60。
そういうのは一通りやってる。
延長軸なんかも実機でテストしている。
名門カーチスがなんであんなハナクソみたいな戦闘機しか作れなかったんだろう
防弾無しのペラペラぺーぱークラフトよりはマシだと思うな。
防弾つけたって単発機にはせいぜい10mm前後。 7.7mmを防ぐのが関の山。12.7mm以上だと厳しいわな。 気休め程度に中途半端な防弾施すより、 防弾を省いて性能を向上させる判断は十分合理的。
今の戦闘機だって装甲なんて施されてないからな。 時代を先取りした先進的な設計。
米軍戦闘機が如何にも被弾に強かったようなイメージを持っているやつがいるが大間違い。 大戦後期ですら7mm前後の防弾。 7.7mm機銃は防ぐが、斜めに当たった12.7mmならかろうじて弾けるかどうかというレベル。 12.7mm機銃以上の装備が当たり前、 20mm機関砲が主流になっている後期の日本機にとって、まさにぺらぺらぺーぱーくらふと並だった。
嘘書くな。
「嘘書くな」って天然の輝きだな
へー、じゃあなんで防弾がない世界最強の空冷戦闘機である零戦は装甲なんて付けたんだ?きちがいじゃね?
ヘルキャットもぺーぱークラフトと主張する厨房スレはここでつか?w
>>748 エンジンの換装によって推力に余裕がでたから付けてみたというだけ。
どうしても防弾したいがためにつけたのではなく、
性能を落さない程度につけただけだから
8mm程度の防弾では米機の12.7mmを防ぐには不足していることは変わりない。
だから装甲ついたからといってどうということはない。
>750 だって、防弾無しの無印52型が零最高性能なんだろ? 性能低下してんじゃん。
そら多少は落ちるだろ。落ちたとしても許容範囲な程度に、気休めでつけたという話。 一般に最高速度といっても 一撃離脱戦法ですら高機動を行なえば常に速度は落ちるわけだからな。 最高速度が空戦中に維持し続けられるわけじゃない。 最高速より加速性能の有利の方が重要な局面が多い。 その店零戦は直径の短いプロペラを使っていて、最高速には不利な分加速性能で有利だからな。 持ち味を上手く生かせば坂井三郎みたいに、十数機のF6F相手に零戦1機でも逃げ切れるわけだ。
また適当なことを・・・
装甲付きの隼の方が加速で優る点について。
隼はいい機体だが武装が貧弱すぎだよな。 零戦が機関砲を2丁も降ろしているのと同じなんだから、 防弾があったところで差し引きマイナスだろ。
>>743 そして、破片で負傷して撃墜されていくのであった。
防弾が無いなんてことでいえば初期のBf109やスピットだって同じ。 零戦も初期がそうなだけ。 零戦は防弾の代わりに高い機動性と航続力と強力な武装がなされている。 それで搭乗員を守ることになっていた。 零戦が投入されてから1年間で中国空軍に与えた損害は撃墜162機(不確実3)、地上での撃破264機。 零戦の被害はわずか2機、それも地上からの対空砲火によるもの。 この圧倒的なキルレシオと生存性の高さからいって、人命軽視という批判は的外れ。 防弾付きの半端な性能で、零戦にズタボコ落される機体よりよっぽど人命重視。
>>750 >性能を落さない程度につけただけだから
零戦開発時にどれだけ苦労して軽量化したと思ってんだ。
>>767 >この圧倒的なキルレシオと生存性の高さからいって、人命軽視という批判は的外れ。
パイロットの腕は無視ですか?
パイロットが全員岩本徹三だったところで 乗ってる戦闘機がP36やF4FやP40だったら 途中で燃料切れになってみんな死ぬから。
で、"末期に"ようやく防弾を取り付けたのはどう説明するんだ。
明らかに低性能の旧式機しかもってないシナ相手にキルレートで勝るのは当然じゃないか? 末期のF6Fのキルレートと一緒だろ。
零戦は初戦で圧勝した。相手はソ連の最新鋭機だったという。
零戦がカモッタI-15.16なら九六や九七でも充分落とせたわけだが。むしろこんな旧式機落としたから何が凄いの? 後期には持ち前の戦いをしたP-40やF4Fに零戦は鴨られたわけだが?
零戦の初飛行→1939年 イ16の初飛行→1933年 二世代位違うね。勝って当たり前だわw
良スレあげ
おまえら夢を壊すな。零戦は当時は世界最強で連戦連勝だったのだから。 相手が旧式機だとかいうのは関係ない。
でその大陸での零戦の戦果はいかほど敵さんと照合したんだ?ビルマの隼の活躍みたいに裏とれてるの?I-16のどこが最新鋭なんだ? P-40でもNやKになるとほんまに本領発揮してるからねえ
相手がたまたまI-15であっただけでスピットファイア相手でも勝てていただろう。
零戦は砂漠用のスピットXを落としたが、隼は[を落としてる。零戦は無敵と言われてるが、後でP-40やF4Fに本領発揮されてから鴨られた。
零戦はB-29も落としている。P-51も落としている。 P-51はジェット機であるMe262も撃墜しているのだから零戦はジェット機以上の戦闘力。
隼の弱武装でもP-51A.B.C.D、P-47D、B-17.24.29落としてるのだが?
高出力のエンジンでなければ良い戦闘機が開発できないというのは幻想に過ぎない。 1000馬力のゼロでも十分だったんじゃないのか。
1000馬力で空力あまり考えられてなく、基がP-36のP-40、F3が基のF4Fに後半で鴨られた零戦。 九七式の拡大版に過ぎない隼とあまり性能がかわらない零戦
誉搭載の疾風や紫電改は不要だった。栄の隼や零戦の性能向上に 力を注ぐべきであった。
金星の五式、零戦は不要であった。九七や九七戦を強化すべきであった
>>761 機銃のついてない特攻機落してキルレート稼いだポンコツ戦闘機と比べんなおい
>776 そのポンコツとやらに結果的に押し切られた零戦は何なのかねw 零をもて囃すのは結構だが、相手を貶めたところで歴史は覆らんよ。むしろ、零戦の評価を自分で落としてる事なんだが、理解してるか?
>>763 アホか。欧州の列強を見てみろ。
ポーランド空軍の固定脚吹き曝しの超旧式戦闘機PZL P11に公式撃墜数126機もマークされ
P11は100機少々しか落せなかった雑魚空軍はどこのルフトヴァッフェでしたかなぁ
フィンランド空軍の低速凡庸なフォッカーD21に119機も撃墜され
D21を12機しか落せなかったクソ雑魚空軍もありましたね。
零戦てすげぇなあ
零戦がキルレシオ稼いだ時はけして数で圧倒したわけじゃないが 零戦が落された時は明らかに彼我の戦力差が3:1以上に開いていて 性能というより「ランテェスター理論」で稼がれたキルレシオというだけ。 そらいかにP-40やF4F相手といえども 2倍の敵機なら4倍の戦闘効率になるんだから、いかに技術や性能が上でも勝てんわ。
零戦ほど高い性能に裏付けされた上で防弾を省くならいいが ドイツ空軍みたいに言うほど優れてもないのに防弾省いてるから ポーランドの7.7mm機銃しかついてない速度300km/h台の旧式戦闘機にもパラパラ落されることになる。 そんな体たらくだから、後々焦って防弾板つけまくったのも無理はない。
数で圧倒しだしてからがP40の本領発揮て・・・・まあ、その程度の戦闘機という意味で言ったんだろうが。
PZLに7.7ミリしか付いてないとかネタだよね?ポー軍のパイロットはイギリスに渡ってBOBで活躍したエース。 零戦が落としたのは中国軍だもんな。I-16は九六や九七でも充分落とせたの忘れるなよ
中国軍だもんなって、 中国空軍の戦力はポーランドやフィンランドなど比較にならないほど巨大な規模。 中国舐めんな。
PZLでもエリコン付けたのあるの忘れないでね。あと中国は九六や九七でもこてんぱにやられてるのに零戦が活躍したから何なの? あと日本側が与えた全ての損害は照合したよね?台湾や343隊みたいなことはないよね?
>PZLでもエリコン付けたのあるの忘れないでね。 そら輸出用だろうがおめえよお。 じゃあ聞くが国内に何機配備されてたわけ? 忘れないでね、とか痛いこというんじゃねえよ。
>あと日本側が与えた全ての損害は照合したよね?台湾や343隊みたいなことはないよね? 中国側の報告でも少なからず大損害なんですが。 初陣の戦果だって撃墜13機、撃破11機と向こうの資料ですら相当な大敗。 そして零戦の空戦による被害0ってのも確実な数。 ポーランドに大苦戦のルフトバッフェとは温度差歴然。
そもそも実際に活躍している戦闘機を 防弾防弾とステレオタイプに腐すからこういうことになるわけ。 防弾付いてない戦闘機なんてドイツでもイギリスでもイタリアでも珍しくないんですが。
だから防弾いらないってかw 防弾省いて性能あげようなんて考えは零戦以降で何かあった? 仮にあったとしても例が少ない=標準とは言えないんじゃないの?
P40って戦うというより、上から降ってくるって感じでしょ。 だからゼロ戦や隼は相当食われた。だが低空に追い詰めて 旋回に入ると問題にならない劣悪機だって聞いたな。 P40もマーリン積んだF型とかはかなり優秀だったと聞いたな。
>防弾省いて性能あげようなんて考えは零戦以降で何かあった? F-22やF-14にどれだけ防弾装備されてるんだ。 ペラペラペーパークラフトばっかり作りやがってなあ。
じゃあ防弾付けたP-47、51、隼、疾風、雷電、紫電改、Bf.Fwはみんな負け組か? 最近は零戦の防御は防弾装甲なくても強力だった説が多いな
>>791 零戦の先進的設計思想パクってるんじゃねえと言ってやればいい。
>>790 敵機より高高度から奇襲なんて最高の条件なら飛行機の性能なんてたいした問題でなくなるからな。
その意味では上昇速度の早い零戦ならそういう状況に持っていく事が比較的容易だった。
最近は最高速度、最高速度とゲーム厨崩れのスペック厨も増えたが
スペック稼ぎたいだけなら機動性捨てて翼面積を大きく削り、
加速性捨てて直径の大きいプロペラ使って幾らでも粉飾すればいいわけ。
そうやって紙スペックのサバを読むだけな劣悪な戦闘機しか作らないとポーランドにも大損害な羽目になる。
隼の時代に非ず
>>792 装甲だの防弾だのってステレオタイプなニワカスメルが強すぎてな。
零戦だって中国では被弾機自体は少なくなかったが、空戦では一機も落ちていない。
要は1発2発受けることがあろうが、
機動性を生かして致命打をかわせれば高い防御力が発揮できる。
防弾があった所で零戦の後ろに付けないような戦闘機に乗っていては
命が幾つあっても足りない。
とまぁ妄想並べても現実は速度命だね。
最近は防弾なしやくるくる回れる戦闘機が最強とか言われてるな。やれやれ
フィンランド空軍もポーランド空軍も速度400km/h前後の超低速戦闘機ですがね。
>>797 誰も最強なんて極端なことは言ってねえの。
防弾つけて性能が落ちれば、逆に損害が増える可能性ってのを全然考慮に入れてない事を問題にしているだけ。
防弾無いからどれだけ戦果あげててもペーパークラフト。
クルクル回れさえすれば世界最強。
どちらも両極端な馬鹿という意味では一致している。
どっちでも同じ事
だったらレース用の機体に7.7mm機銃一丁つけて飛ばせばいいんじゃねえの。 速いだけなら1930年代にも700km/hを超えるような飛行機があんだからな。
>だったらレース用の機体に7.7mm機銃一丁つけて飛ばせばいいんじゃねえの。 それが零戦じゃね?
零戦ひ弱だもんね。
頭悪ぃな。
>>790 旋回性能は隼と同等とされたP-36ゆずりで結構いいらしいよ。
キ-61ぐらいには。
マッキMC72が最強と言うことか。
ほんとに近頃のスペック厨は侮れんな。 一撃離脱が徹底していた後期の米軍ですら 「三式戦よりも、運動性の良い隼の方が組し難い」と評価されている事も知らんのか。 ロッテ戦法なんかのドイツ空軍でも 運動性の悪い長距離闘機じゃ戦闘機の護衛が必要なほど使えなかったというのにな。 まあニワカがググった所で比較できるデータは速度くらいしか無いのか。
>>803 防弾付いてないだけでレース用つうことは
Bf109なんて完璧にレース用だな。
レースには航続力も運動性も加速性も必要ないから
小さい小さい翼面積に大きなプロペラつけて、局地戦闘機並の航続力。
速度さえあればいいという、まさにレース用に機銃つけただけってか。
まあ実際、チューリヒの国際航空競技で点数稼いでるような機体だしな。
後々改修して防弾付けた所で、防弾の付いただけのレース用機には違いないか。
>>806 P-40の旋回性能は疾風と同程度ってのが実戦部隊での報告だぜ。
>795 良いことを教えてやろう。 羽布張りのソードフィッシュは被弾に物凄く強い。 装甲なんてもんがなくペラペラだから、弾がスッポぬけるからだそうだ。 成程と納得したがね。零も同じって言いたいんだろw
零戦て全金属製だろ
>>811 なるほど。
零戦は軽い上に被弾にもの凄く強かったわけだ。技術の勝利だな。
また 零 戦 の話しか。 結局どのスレでも荒しは零が関連してるんだよな。 『ブサ厨』とか『陸厨』が零戦について擁護のカキコするわきゃないし、荒しは零戦厨と見るのが妥当だな。 つうかいい加減にしてくれよ。
>813 じゃ、なんで後になって防弾つけたの? 性能低下しちゃうよ?
何が荒しだよ。 防弾の無い戦闘機なんて世界中にあんのに 論理無視で零戦だけを紙飛行機とか言ってる馬鹿がよっぽど荒し。
>>815 自己レスやめろっつうの。
全く荒しは窮すると自演やら荒し認定連発して見苦しいな。
普通に見て零戦の話しで荒れてるんだけど?どのスレでも。 共通キーワードなんだよね。 零戦と直接関係が無いようなスレにまでなんで零戦の話しがでてくるのか?普通なら『おかしいな。』って思うよ。
駄目だよ。零戦厨房は"自分が正しい"って思考の持ち主だから、何言ったところで無駄。
アンチ零戦厨みたいな荒しが暗躍してるからじゃねえの。
実際、元々の言い出しっぺは
>>742 の荒し然とした書き込みだしな。
弱小列伝信者かなんかだろ。
んで自分から言い出しといて819みたいな責任転嫁を平気でやるのがパターンなのか。
まあ、零戦の事は零戦スレで。いっぱい建ってるんだから。 でもあれだな。零の事で荒れると途端に他スレが過疎るな。なんでだろーね?
>820 別にどの機種が、とは言ってないし、『防弾無しの機体はいくつでもある』以上、なんで零戦の話になるのか。そっちを知りたいんだけど?
むしろ
>>745 の米機は日本機にとってぺーぱー云々の方が問題じゃないの?ヘルキャットなんかの頑丈さを無視した発言だし。
>>823 当然それに対するレスも「どの機種が」なんて誰も言及してない。
最初に零戦云々と言い出したのは
>>748 。
明らかにアンチの煽りだな。
今度は屁理屈で言い逃れかよ。
零戦スレでってことでせっかく収まってきたのに、いい加減にしろよ。
>>821-824 コイツがいつもの零戦厨房なら、そんなまっとうな疑問点を指摘しちゃったらファビョって荒しまくりだぞw
まあそうなったら、「ヤッパいつもの椰子か」って思うだけだけど。
荒し荒しって喚いてる方が旗色悪くてファビョってるだけなんじゃないか。 少なくともこのスレはそれなりにソース出してちゃんと議論してるよな。 荒しが紛れ込んでるような雰囲気でもないが。
まあ零戦の事になると、ある事ない事カキコして零戦の優位を主張したがるヤツは居るようだね。
>>828 誰だよそれ。見苦しいんだよお前。
俺の書き込みは必ず根拠も述べているし、全てちゃんとしたソースのある物だ。
零戦腐したいだけで、思い込みで煽ってるだけの馬鹿は
間違いだらけだし一度もソースなんか出してきてないが。
個人的にはソースも出さず煽るだけの馬鹿は荒しと言っていいと思うけどな。
>829 そう思う根拠は? 何かきちんとした根拠があっての発言だよね? 自分でそう言ってる訳だし。 まさか、自分以外は全員同一人物とか考えてる?
根拠はログだ。 お前がソース出してるレスなんてどこにあんだよ。
一つでもあれば謝罪して訂正してやるけどな。
>829 例えば、>745なんかは根拠もなく『ペラペラのぺーぱーくらふと』と米機の事をくさしてる訳だが、コイツは叩かんのか? 叩くようなレスはアンチ零厨とやらに限ってるのは何故?
>831 じゃあ、俺のレスを具体的に挙げて。 『根拠がある』からそんな事言ってる訳だろうし。 まさか、単なる思い込みで『根拠もなく』言ってる訳じゃないよな?
誰を叩くとか余計なお世話。 叩きたいんなら自分で叩けばいいだろ。
836 :
834 :2007/10/21(日) 01:43:53 ID:???
もう一度言うけど、 『まさか自分以外は全員同一人物とか』考えてないよな?
誰がそんな事言ってるんだよ。 被害妄想の強い野郎だね。
>>836 じゃあまず先に、俺の言ったという「ある事ない事」の内、ない事とやらを教えてもらおうか。
839 :
834 :2007/10/21(日) 01:55:22 ID:???
だから、俺のものという根拠付きで俺のレスとやらを出してくれよ。 お前のレスは根拠があってのものなんだろう?
>838 カキコちゃんと嫁。 誰も『お前』ごときとは言ってない訳だが。それとも『ある事ない事』言ってる『零戦の優位を主張したがるヤツ』と言う自覚があるんか、お前w
今日話に参加した感じではアンチでソース出している奴は一人もいなかった。 お前はどう見てもアンチだから、ソースも出さずに煽ってた方の奴だなという分析。 お前のレスがどれかなんて知るわけがねえ。 自分でソース出したと思うんだったらそのレスとやらを教えればいいだけだろ。
>>840 屁理屈ばっかりかよ。
意味不明の煽りばっかりしてたアンチに、
今日の夕方あたりから根拠付きでコメントつけてやってたのは
だいたい半分程度は俺だな。
その流れのなかで零戦擁護する奴は「ある事ない事」喋る奴だなんだと言い出せば、
ああ、こいつは負け惜しみで言ってるんだな、そう思われて当然だろ。
今さら「このスレの人間に言った言葉じゃない」なんて言い訳して逃げても通用せんだろ。
あきれたアホウだな。根拠がないクセにアンチだのなんだのほざいたのか。 最後のチャンスに俺のレスを根拠付きで出してくれよ。 お前が自分で言った事だから。出せないならお前は単なる嘘吐き。
必死すぎだぜお前。 アンチはソースなんか出してねえって書き込んだレスに食いついてきた奴が アンチでなくて誰なんだよw まるわかりなんだよ。馬鹿すぎ。
845 :
834 :2007/10/21(日) 02:17:17 ID:???
根拠付きで俺のレスが出せない『お前は嘘吐き』です。 結論出たから寝よっと。負け惜しみカキコ楽しみに待ってますよw
断末魔の雄叫びかよw
ペラペラペーパークラフトとか最初に煽りカキコしたのは確実に
>>834 =
>>748 だな。
>>823 で自分で認めてる。
自分がA級戦犯のくせに、俺はアンチじゃないと自演しているあたり酷い確信犯だ。
849 :
名無し三等兵 :2007/10/21(日) 05:02:26 ID:byDa04yI
みんな見えない敵と戦っているんだなあ。
敵を外部に求めると「うつ病」にならないって精神科の先生がいってたお! で、自己攻撃的な日本は国家的なうつ病なんですね。
話をP40に戻そうぜ。 疾風装備の22戦隊によれば、キ84とP40の旋回性能は同等って話だが それっていいのか?疾風って結構回る方なんだっけか。
じゃあ鬱になる奴って八方美人ないい奴か。
>>851 疾風は操縦桿が重く急旋回が難いんで日本機の中ではそんなに良くない方じゃないのか。
なんかP-51のパイロットの日本機に対する評価なるものがあるらしく、それによれば、
疾風
日本機にしては高速だが、フラップを降ろせばP−51で旋回追随可能であり、それほど脅威ではない。
五式戦
われわれの技術的優位を脅かす航空機である。
http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2001351.html なんだと。
五式戦はそんなに速くは無いが、縦横の運動性が異常で97式戦闘機の再来と言われたほど。
ヒラヒラと回ってP-51の後ろを取るような感じなんだろうな。
全然マスタングや地獄猫に善戦してない五式が強いと言われてもねぇ。具体的に丸のどの記事かしりたいのだが?あと五式は敗戦後いつテストされた? 脅威の機体の割に全然聞かないのだが?疾風は大陸、本土でマスタングを、比島と本土で地獄猫をある程度落としてるのを忘れるなよ。たかだか数回の戦闘で疾風より上と言われても困るなぁ。 五式のマスタングに負けないとか、劣風が200機あれば戦局逆転できたとか敗戦間近の負け惜しみと同じ匂いがするなあ。
烈風200機で逆転なんていうやつおるの? 幾らなんでも200機じゃセイバーでも無理だろ。
五式戦は片足のあのオッサンが鹵獲P-51と模擬空戦して、すこぶる相性がいいと喜んでたよな。
P−36の翼面積21.9uはP−40Nまで変わってないので モデルチェンジして重くなる度に水平面の運動性能は低下してる トマホークからキティホークに機種転換したRAFのパイロットは 上昇性能も低下してたんでトマホークの方が良かったなんて言ってる
まあしかし、P-40の功績は 「大戦初期の戦闘機が欲しい場面でまとまった数があってそこそこ戦えた」ということだよな。 最強というわけではないが、確実に「優秀な戦闘機」といえる。
軍馬:隼、零戦、ウオホーク、ワイルドキャット。 サラブレッド:疾風、紫電改、マスタング、コルセア。
>858 隼でP51を何機も墜とす様な人だからな。
隼を甘く見たらいかんよ
ゴシキ戦は『敵機への積極的攻撃は不可能』という判定されたんじゃなかったか? 証言にしても『負けない』『墜とされない』とか消極的な評価だし。
それを脳内で「最強」変換してしまうのが零戦厨ですよ。 五式戦最強→零戦のコンセプトは正しい となるわけですなw
片足の檜が落としたマスタング大半はアリソンマスタング
>866 内訳は?また妄ソース?
>>865 妄想乙
確かに頭のおかしいアンチ零戦厨みたいなのが混ざっているね。
(^_^;) 『A-10の野良猫』さん、来ないね。 ファンなに。 φ(..) 『元♀。今は中性。』の発言から、GID(性同一性障害)と思われる。 『12時を見ろ』と言う言葉を使っていたが、これは邦題が『頭上の敵機』と言うTVシリーズの、原題の直訳と思われる。 年令が50代。 4サイクルエンジンの整備の仕事をしていたらしい。 トンデモな日本語は、自動翻訳ソフトを使用してるとの説もあるが、実態は不明。 おかしな日本語は、読む側が、英語に脳内変換してあげると、何が言いたいのか解る。 現在、ドイツ語を勉強中との発言から、ドイツ関連スレに、戦線を移すことが予測される。
>>867 866ではないが、檜少佐が負傷する43年11月28日以前に大陸に配備されたP-51はアリソンばかりで
本土で撃墜したのはマーリンだが45年7月16日の伊勢湾上空で一機落としただけだと思う。
ん?日本は大陸でC型捕獲してなかったか?しかも43年フォッケ輸入した時疾風試作機とかと比較したろ? それでもアリソンばかりと仰る?
ちゃんと調べろ。マーリンを積んだ型はP-51D。 P-51Cはアリソン搭載機だ。
>>872 いや、BとCはほぼ同一の機体でパッカードマーリン搭載だぞ。
厳密にいえばC型はアリソンではないな。 アメリカのパッカード社のV-1650エンジンだ。
>>871 「檜少佐が負傷する43年11月28日以前」に配備されたP-51ね。
檜少佐は足の切断でしばらく戦線を離脱しているからそれ以後に配備された
マーリンP-51とは大陸で戦ってない。
>>872 >>P-51Cはアリソン搭載機だ。
ちょwwwwwww
だからV-1650はマーリンのライセンス生産というのは知っているけど 厳密にはマーリンでなくアメリカで作られたパッカードのアメリカ製だってことを訂正しただけ。 誤解しているのが多いようだから。
>>872 はあ?
Dもパッカードのアメリカ製だよな。そんなこといえば
>>875 しかし、「V-1650」って型番だけじゃアリソンと勘違いするかもしれんな。
>>876 だったら、P-51Dもパッカード製だが?
素直に謝ればいいだけなのに、変な言い訳して逃げようとするからよくない
ガキがよく失敗するパターンだな。
なんかよくわからんことになってるが…w 話を戻すと檜少佐が落としたP-51は大陸でA型(アリソン)、本土でB型以降(マーリン) だったと認識しているんだが檜少佐って足を切断して以降、大陸でP-51を落としてたっけ? 確か落としてなかったと思うんだが手元に資料がなくて確信がもてない。 もし、落としていたら「落としたのはアリソンばかり」とは言えないことになるが…
>>882 どうせアリソンマスタングが大半には変わりないからいんじゃね?
C型の実戦配備はいつからだ?
わしの手元の本じゃ1943年10月に欧州戦線配備となっとるのう。 こんでええんかのう?
43年11月28日以前に太平洋にもずいぶん送られているんじゃないか。 Aは300少々しか作られていない小数生産機だしな。
多分、43年11月28日以前にマーリンは対日戦で投入されてないはず。 特に、ビルマ戦線のB型以降の投入は相当遅かったと思う。 ちょっと、ソースを捜索中。 確か、どこかで見た記憶があるんだが…
少なくとも檜氏がP-51を撃墜していたのはC型がラインを出ている以降だよな。
しかし、普通に考えれば欧州戦線に優先配備だろ。
B型はC型より実戦配備が遅いな。 43年12月1日にイギリス駐留第8空軍で運用開始だ。
取りあえず檜少佐を撃墜したのはアリソンなんだが、それと同じ時期にこの地区に マーリンが存在したかはわからない。 多分存在しないと思う。
オスプレイには 「1944年中盤、中国にP-51B型が到着すると〜」という記述があったがこれだけではちょっと弱いな。
>>891 撃墜したのはアリソンってのソースを出せばいい。
>>893 オスプレイ「日本陸軍航空隊のエース」ヘンリー・サカイダ著の檜少佐の頁で
第530戦闘飛行隊のP-51A、ロバート・マールホレム少尉機により撃墜という記述から
檜大佐の件 本土で五式戦で、マーリン搭載機を墜としていたと記憶してます。 その数日後に、決号作戦のための戦力温存で、出撃禁止に。 マーリン搭載機、撃墜の日付は、いま出先なので、後で書きますね。
>>895 それが
>>870 で出した45年7月16日の伊勢湾上空の件だと思うんだけど
それ以外に本土で落とした例ってありましたっけ?
897 :
895 :2007/10/22(月) 00:51:36 ID:???
>896さん その通りだと記憶してます。 (^_^;) まだ、出先なんで… 確認できません。
檜少佐は片足でP51Dを撃墜しているし、別にその前に落してたのがAでもBでもCでもどっちでもいいんじゃね。 P-51キラーはB以降のを10機近くバタバタ落した若松大尉とか他にもおるし。
>>898 もともとは
>>866-867 から出てきたわけね。
檜少佐が落としたのはアリソンばかりだったのかということ。
どうやらそうっぽいようだ。
ばっかりじゃないだろう。最後に落したP51Dはアリソンのじゃねえぞ。
>>901 いや、だからマーリンを落としたのは伊勢湾上空の一機だけじゃないのか?
ばかりというのはちょっと言いすぎかもしれないが。
しかし
>>899 の隼一押しの撃墜王て誰なんだろうね。
檜少佐じゃないわな。
三型や疾風で戦ってないだろうし、ノモンハンの時はまだ士官学校出てないしな。
『負けない』であって『勝てる』じゃないんだよな。 負けないだけなら極端な話攻撃かけず逃げまわってりゃ良い。 でもそれじゃ、何のための迎撃かわからなくなるしな。
いくらなんでもそれは言葉尻とりすぎだろ
「いざとなったら逃げ回るからね」なんてオチを考えて話すようなケースじゃないだろ。 アメリカのホームドラマじゃないんだから。 負けないってのは、どんなエースが相手でも、 弾が尽きるまで戦っても落されない自身のある戦闘のプロだからこそ言える台詞なんじゃないのかね。 「絶対勝つ」とか言う奴は見栄っ張りなハッタリ屋か血気にはやってるだけで、経験に基づいていない。 実戦ってのはどんな撃墜王でも全然落せない時が必ずあって、 並のパイロットが相手で真っ当に戦えば絶対落すのかもしれないが、 相手も熟練したエースなら絶対勝てるなんて保証はありえないからな。
>>892 それはレンドリース機だろ。
米軍配備とは別だな。
>>906 確か「負けない」の他にクルクルよく回り、「落としも落とされもしない」と言う証言もあったよな。
ファインの隼三型甲の解説書に載ってた。
陸軍の評価も五式と一緒に『敵に対する積極的攻撃は不可能』だし。
疑問点があるんだが、日本で捕獲したC型は『何処でいつ頃』捕獲したものなんだ?
おはよう上げ
>>908 この人が隼を推す理由に
「P-38が上から撃ってきても避けてから後ろに着くことができる。一式戦では絶対に負けない。」
「敵機を追い込んで行けば格闘戦に持ち込むことができる」
とか言ってる。それなりに落す成算があっての話なんだろ。
スピードの問題で逃げられたら捉えきれないこともあるだろうが
絶対落されない自信がある上で戦える機体を推すのは普通だと思うがな。
>909さん 解る部分だけ、コピペしますね。 ≫漢口付近で鹵獲したP-51Cは発電機の故障で飛行不能になったそうですが、陸軍士官にして撃墜王の黒江保彦氏によれば撃墜機のパーツで修理しながら終戦まで飛んでいたそうですが8月16日に大正飛行場で兵たちの破壊され後、焼却処分されてしまったそうです。
そのP-51Cは45年の春頃に鹵獲されたやつだろ。 それ以前に鹵獲されたのがあるかまでは知らんが。
どのみち隼でアリソンマスタングを撃墜するのは凄い件。ぶっちゃけ日本はアリソンマスタングだけでも倒せたのでは?
>>914 使い方次第。たしか最高速度こそ650kmほどだが、例の如く高高度性能が悪く、4500mを越えると極端に性能が落ちたそうだ。
アメリカ厨でもないが、ぶっちゃけアメリカの戦闘機はP-36だけで独日に勝てているわな。 P-36だけでも、10万機ほど作られれば抗う術などない。
さすがにP-36じゃ辛いだろ。 P-38だけで日独に勝てるというのなら同意するけど。
イギリスもソ連もあるし楽勝だろ
>>919 の機体はBf109に対抗するためにマーリンを積んだが、Bf109Fに敵わなかった。
軽量化で性能向上を図ったP-40Lが急遽開発されたものの、結果は五十歩百歩だった。
「中国的天空」は面白い 新ホークかわいいよ新ホーク
P-51はアリソンからマーリンへ付け替えてパワーアップしたのにP-40は何故?
空力がヘッポコだったから。
まん丸でハニワみたいにボケッとした口が付いているのが良くなかったのかもね。 タイフーンやテンペストにも同じようなボケッとした口が付いているから 2200hpという破格の液冷エンジン積んでいるのに大して速くもない。 米軍にテストされた疾風の方がまだ速いくらいだから。
P-40の試作型はP-51とおなじで腹にラジエーターがあった。 しかし整備の関係でやりにくいとして軍は機首に替えるように指示した。 ノースアメリカンのキンデルバーガーはこれに着眼して英国向けムスタングに確実な 性能向上を約束した。 つまりラジエーターの位置をカーチス提案に戻すだけで速度は上がると自信があったw ずるいようだが、これが現実
初耳っすね。
初飛行時にXP-40のラジエータが主翼直後の胴体下面にあったのは事実だ。 しかし機首下面に移す改修を受けたのは、速度性能を改善するためだった。 試作不調のXP-37に替わるアリソン搭載戦闘機を早急に実現するため、P-36の エアフレームを全面的に流用して計画されたXP-40は、最大速度360mphを期待 されたが、初期試験では遥かに下回る300mphしか出せなかった。 ラジエータの抵抗過大が原因と考えられ、ラジエータは前進して機首下面の オイルクーラと一体化されることになる。 その結果XP-40の速度は342mphに向上し、新型戦闘機として面目をほどこした。
>925 作らせてやってもいいがその代わりにXP-46の資料をカーチスから買えって 勧告をノ社が受けたんでなかったか。 ラジエーター配置はXP-40初期型じゃなくXP-46からパクったもののはず。
英語版wikipediaのXP-46にはそんな感じのことが書かれていたね。
同じヤツだろきっと。
>922 単にパッカードマーリンの数がP51用で手いっぱいで 40にはまわせなかったって話だろ。でも1400機は 作ったアメリカの生産力はすごい。
P-40とP-51にパッカード・マーリンが搭載されたのは、P-40の方が1年あまりも早かった。 元々パッカードでマーリンが生産されることになったのは、英空軍主力の多くがマーリン を搭載する状況下の供給不足を解消するのが目的で、最初のパッカード生産モデルである V-1650-1(1段2速1300hp)は1941年8月から出荷され、カナダ生産のランカスターに供給する ものだった。これを一部さいてP-40に搭載したのがP-40F/Lであった。 一方、P-51Bに搭載されたV-1650-3(2段2速1400hp)は、マーリン搭載のP-51を実現するために マーリン68をベースとして1942年後半から生産が開始された専用モデルだった。 この頃のパッカード・マーリンは、カナダ生産のランカスター、ハリケーン、モスキート に加えて、英国生産のスピットファイアにも使われるほど需要があり、P-51への供給決定 と引き換える形で、元々が限定的に供給されているものだったP-40F/L用はカットされた。
P51はスポーツカーでP40はジープ、競合関係ではなく補完しあう関係なのよ。 ジープに手のかかるマーリンは不要。 僻地の劣悪な環境下でも活動できるのがP40の強みなわけで。 しかもランニングコストが激安。 戦果あたりのコストはP40がもっとも安かったとされる。 P40の地味な戦果を考えれば破格の安さだよ(P51は数で圧倒するのでコストが高くついた面はある)。 日本も鹵獲したP40にはビックリしてたでしょ、オイルと燃料さえ入れておけば動くってさ。 (ここを技術力の差と話をもっていくのが普通だけどP40だったからこその面も大きい) P40をスポーツカーに仕立ててもP51と同等になるだけでもうP51があるんだから必要ない。 レースや性能競争ごっこじゃないんだよ、戦争は。 タンクは競争馬より軍馬と言ったけどP40はまさに軍馬。 競争馬だけで戦争できると思ってるなら大間違い。
ん?マスタングの方が安くつくれたんじゃなかったか?
軍用機のコストは時期によって多少変動するが、最盛期の1機あたりの生産コストは P-40:60552ドル P-51:50985ドル だった。カーチス機のコストは決して安いものではなく、P-36の輸出モデルであった ホーク75Aは、フランスが購入しようとした際に同時期のフランス戦闘機の2倍という 高コストが問題となった。
P-51は層流翼のメンテで維持コストかさむんでないの?
層流翼のメンテに手間がかかるというのは、生産精度が劣悪だった日本機の特殊事情に過ぎない。
P-51って主翼磨いてドープ塗ってさらに磨いてじゃなかったっけ。 アメリカでも結構な手間をかけてる。 層流翼採用してるけどソ連送りになったP-63とかそのへんどう処理してたんだろうなあ。
いちいちそんな細かいことしてないだろ
層流翼の効果って空力の問題でしょ? P-63って元々高々度の対爆撃機のはずだけど、ソ連に送ったのって、 ほとんどが対地攻撃に使われたはずだから、そんなの関係ねぇじゃね?
対地攻撃に使ったのはフランス人。 ロシア人はP-39共々ふつーに対戦闘機で使ってる。
P-51が生産過程で主翼の研磨を行っていたのは確からしいが、実戦部隊の整備で 層流翼ではない機体以上に手間がかかったわけでもない。 主翼や機体を綺麗に磨き上げるのは、層流翼であるなしを関わらず普通の作業だ。
研磨って機械使えばそんな手間でもないだろう。モーターでヴィイイーン
女工が手作業で磨くのが日本式か。愛情はこもってそうだが。
妄想乙
Me109もごく少数パテ埋め仕様の機体が生産されている。 性能が上がる事は分かっているが手間がかかりすぎて少数しか作れなかった。 P51は全機パテ埋めドープ塗装研磨、これを可能にしたのは生産技術の高さ。 これくらいやらないと層流翼は機能しない。 ちょっとでも表面が荒れると失速特性の悪い普通の翼になってしまう。 板の継目があると層流翼として機能しない、だから埋める。 酸化して表面から艶が消えると層流翼として機能しなくなる、だからドープ塗装。 翼型を層流翼型にするだけで層流翼になると思ってるなら大間違い。 せめて層流の意味を調べてみ、それから層流翼について語ろう。 そんなP51だけど実戦状態でも650km/hはキープできていたと思われさすがに速い。 層流翼が機能しなくてもまだ速かった。 ラフなP40は新品ピカピカでもたいした性能ではないが実戦状態でも性能低下は少なかったと思われる。
またお前かw
どちらかと言えば
>>948 の方が
またお前かw
反論できないと
またお前かw
反論できずに黙って消えるのはいつも
>>947 なんだけどねw
P-51の脳内速度を前提にお話したりしてた人かな?
モスキートは写真を見てもつるつるに磨かれてるが紫電改ってデコボコだなぁ。
木製のほうが表面つるつるにしやすかったのかな?
>>953 うん、手間かけて研磨すれば。
ジュラルミン外板みたいにリベット打たないしね。
しかし、ビルマ戦線ではきのこが生えてきて使用不可
最初からビルマで使うのが前提なら防腐処理。
墜落阻止!
まだ生きていたのかこのスレ、感動。
>>952 明石の厨房が学徒動員で作っていたんだ。 オマイの中学時代の図画工作のレベルを考えてみ?
アメリカも女子工員が作っていたけど、工作機械の普及率からして違うからな。
日本の場合、DIYとなんら変わらんのだぞw
それであれだけの性能をひねりだしていたんだ。逆に驚異的だろ?
英米の婦女子が特別手先が器用なんてことはことはなくて、普通の人にでも 出来るように、作業を細かく分解したり、治具を工夫したりした。
パワーアップアイテムばかりが必要ではないぞ 偽装を見抜くアイテムや隠し悪カラーを見抜くアイテムも優先して探す
何の話だよ
>>659 女学生が折った折鶴とかを英米の研究者に見せたら
納得しちまうんじゃないか?
>>953 たしか、太平洋戦線の話だったかと思うが、あまり敵(日本軍)が来ない基地で
ヒマを持て余した整備員が、モスキートの翼に毎日ワックスがけ&磨き込みを
したら、最高速度が30km/hもアップしたんだと。
競技用グライダーはワックスで表面を磨く。 フライトの時はテープでキャノピーと胴体の隙間を埋めたり。
ほす
水平面の運動性能はP−51より上
あげ
アリューシャン列島の作戦にウォーホーク参戦してたな 日本側航空戦力ないから、空中戦にはならなかったろうが。
970 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 06:01:13 ID:nhRJf33L
俺的に整理すると、 カナ>>ミク>>>>マナ=P-40>>>>>>i-pod>>>>>>>>サバカレー …って感じかな?
971 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 09:13:11 ID:rPZl8JMb
シブイ飛行機ではある
973 :
愛国主義者 :2007/12/10(月) 11:12:15 ID:???
歴戦のパイロット坂井三郎によれば、実際の戦場では、「疾風や零戦は沖縄本島まで進攻できたのに紫電改は、航続距離が短いから、喜界島までしか進出できなかった」と物語っている。 たしかに疾風は、「タ弾」を携行して沖縄本島の飛行場への挺身攻撃に出撃している。 省略 機内燃料タンクの容量は紫電改の716リットルに対し、疾風は737リットルと疾風の方が20リットル程大きくなっている。 しかし、この燃料タンクの容量差から考えて、航続距離に大きな差があるとは即断できない。 この発言の裏には、紫電改の温存を図るという作戦上の配慮があったと考えるべきかもしれない。 紫電改は最強戦闘機の一つです。ジョージがもっとも強敵と見なしたF6FこそWW2の最強戦闘機。 更に実戦では紫電改>F6F>P-51>疾風だった。 実戦で手強さが認められ戦後日本本土から多数が持ち帰られテストされ、 日本陸海軍中最優秀戦闘機として大事に保存展示され、今もレストアも進む紫電改。 フィリピンで捕獲した二機を持ち帰ってテストしたがあとはウヤムヤ 大陸や本土での疾風が強かったのなら、本土からもっと多数の疾風が持ち帰られてもよさそうなもの。 3500機も造って残っているのはたったの一機の疾風。
974 :
大佐 :2007/12/20(木) 21:09:04 ID:QC0VbMTz
お前らこんなのに時間使うなら 特訓してウォーホークさっさと強くなれや
誰か空冷化してみてくれ。
P-40と採用を争ったP-36の発展型には ・P-36にスーパーチャージャーを追加搭載したホーク75R ・P-36に延長軸や大型スピナー等の空力改善を施したXP-42 という2つの空冷エンジン搭載機があった。
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします! 早速なのですが疾風は糞戦闘機ですね。P-40Nなんてカス戦闘機と同等の性能だなんてさすがは大東亜欠陥機です! 陸軍戦闘隊撃墜戦記2を見ても痛々しい程にわかりますね。P-40なんてアフリカでドイツに鴨られただけなのに
緒戦のフィリピン以外P-40が対日戦で 大負けしたことなんてないじゃん ソロモン・ラバウルあたりでも零戦相手に互角だし
零戦がF4Fに負け越してるなんて正気ですか?隼がP-40に負け越してる話は有名ですがね。 隼は終始P-40ごときに苦戦してたそうですが零戦やドイツ戦闘機にそんなことはなかったですね。ましてや疾風は陸軍最強なのにP-40と互角でかなり落とされています。 零戦や紫電改がP-38.40ごときに苦戦しましたか?隼と疾風は本当に悲惨です。 タ弾を昭和十九年の後半以降、B24、B29の大編隊に対し、対爆撃機にも使用した。 ただしこの場合は、敵編隊の直前方五○○ー三○○メートル、高度差一○○メートルー三○メートルメートルで投下するよう、緩降下突進によった。 だが、全期間をつうじて対爆撃機の成果はほとんどなかった。 引用 丸 エキストラ 11月別冊 戦史と旅13 飛行第64戦隊屠ビルマ後期作戦 陸軍てへたくそですね。岩本さんは202機も撃墜したのに!陸軍厨は恥ずかしくなりませんか? ラバウル航空隊から見るとゴミ以下の隼と疾風です
981 :
名無し三等兵 :2008/01/02(水) 15:42:42 ID:fWyrKq5q
WWUの最優秀機となると1939年より1945年まで戦いぬいた戦闘機と言う条件に(太平洋地域は41年から) しないとP−51のような終盤に出た機種は有利です。そう考えると日本ではやはりゼロ戦、隼 アメリカはF4F、P−40.ドイツはME109.英はスピットファイヤー、ハリケーン。と思いますが。
P51はどう解釈しても中盤からだと思うけど。 イギリスでは1942年3月には出撃してるし。
マリーンエンジンを積むまえのP51を入れると確かに。
つーわけで,最優秀はP−51でFA
でもマリーンを積んだB,C型の本格配備は43年末で有名なD型は44年 の配備ですからP−51は除外ですね。
じゃ、スピットとメッサーはダメだね。
軍事関係で「マリーン」は海兵隊。 ロールスロイスの傑作エンジンは「マーリン」な。
ということはF4FとハリケーンということでOK? どちらも原設計は複葉機。
F4Fは戦争後半から,エンジン換装してるからな。 機種名もFM2とか出てるし。
1939年9月以前に生産が開始され1945年8月にも生産中で同一系列のエンジンを使い続けた戦闘機。 てな条件で探すとどうなる?
P−38ライトニング