【みんなで】日本名将百選【決めよう】

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1名無し三等兵
日本の歴史の中で登場した数多くの武将たちの中から、特筆に値するであろう名将百名を選ぼうというスレです。
それぞれの評価によって、百選に入れるべき武将を推挙して下さい。

・推挙する武将については、その理由を述べること。
・対象となる武将は、特定の時代に偏らないように配慮する。
・時代区分は古代から現在まで

 以上の三点に留意して、日本名将百選を決めましょう。
2名無し三等兵:2007/01/24(水) 07:19:35 ID:???
栗田中将
3名無し三等兵:2007/01/24(水) 07:23:05 ID:???
沖田艦長
4名無し三等兵:2007/01/24(水) 07:27:34 ID:???
牟田口中将
5名無し三等兵:2007/01/24(水) 07:40:28 ID:???
古代の人は少なそうかね
阿倍比羅夫  白村江の戦い(敗戦)
村国男依    壬申の乱で活躍
百済王敬福 
吉備真備
坂上田村麻呂
文屋綿麻呂
6名無し三等兵:2007/01/24(水) 07:57:14 ID:???

杉山
牟田口
富田
7名無し三等兵:2007/01/24(水) 11:14:49 ID:???
島津義久
8名無し三等兵:2007/01/24(水) 12:46:30 ID:???
>>2
冗談は止めてくれ。
9名無し三等兵:2007/01/24(水) 15:25:27 ID:???
辻ーん
むっちー
栗ターン
10名無し三等兵:2007/01/24(水) 16:16:15 ID:???
辻ーんは将ではないだらう
11名無し三等兵:2007/01/24(水) 16:27:30 ID:???
>>7
島津義弘のまちがいだった・・・
12名無し三等兵:2007/01/24(水) 18:11:33 ID:aUQetQRE
加藤友三郎  名将であり名政治家
13名無し三等兵:2007/01/24(水) 18:50:40 ID:???
俺も栗田に一票
14名無し三等兵:2007/01/24(水) 19:00:24 ID:xXpoF/74
岡田真澄…ヒトラーの野望を粉砕した
15名無し三等兵:2007/01/24(水) 19:05:13 ID:???

太田道灌 は、入るだろ
16名無し三等兵:2007/01/24(水) 20:47:33 ID:???
無論大村益次郎先生でアリマス。
指揮官としての訓練・経験にもないにも関わらず幕府軍、彰義隊を叩き潰した。
また西南戦争を予知したのも有名。
17名無し三等兵:2007/01/24(水) 20:48:51 ID:???
坂井三郎
18名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:19:21 ID:???
早くもムッチーと辻〜んスレになる悪寒
19名無し三等兵:2007/01/25(木) 00:32:14 ID:???
)>18
ネタ将だな
20名無し三等兵:2007/01/25(木) 03:14:56 ID:x/Kvg8Bv
ひげのショーフク。
21名無し三等兵:2007/01/25(木) 04:59:47 ID:SP4BLX2b
軍事板より歴史系の板でやった方が盛り上がるんじゃないか?

とりあえず、真田幸村に一票入れとくが…
22名無し三等兵:2007/01/25(木) 05:55:56 ID:???
>>21
うむ、確かにネタ化してる
日本史版に立てようとしたらダメだった
神が変わりに立ててくれるだろう
23名無し三等兵:2007/01/25(木) 06:15:59 ID:???
映画界に名前を残す大活躍の山下将軍
24名無し三等兵:2007/01/25(木) 06:22:38 ID:???
やはりここは栗田しかあるまい
敵に「転進してくれたから勝てた」って言われる人ですよ
25名無し三等兵:2007/01/25(木) 07:37:35 ID:???
 陸軍に関しては、やはり日露戦争でオールスターが出尽した感が。
26名無し三等兵:2007/01/25(木) 07:40:51 ID:Gd0YoYWE
栗林中将や中川大佐が抜けてるがな。

個人的には楠木正成が一番だな。
27名無し三等兵:2007/01/25(木) 08:19:59 ID:9IhApza4
90位ぐらいなら俺入っていい?
28名無し三等兵:2007/01/25(木) 08:40:12 ID:???
マルチ気味だが
北条時宗。
29名無し三等兵:2007/01/25(木) 08:42:13 ID:???
楠正成

戦略家としても戦術家としても稀有な人物
あれほどの才能を持ちながらも、おのれの信念に殉じた男
軍国主義の象徴のように言われて学校の授業などでは忌避されているようだが
もっと客観的な視点から再評価されてしかるべき人物だと思う
30名無し三等兵:2007/01/25(木) 08:46:08 ID:???
いや、そりゃ尊氏のほうが能力あったからそうなったのではないか。
31名無し三等兵:2007/01/25(木) 10:46:34 ID:???
>29
軍国史観>水戸史観>宋学的尊皇攘夷思想があって初めて「大きく」評価対象
足り得る存在だと思うが(作戦家として一定の評価はできるがね)。
純粋に軍事的に見れば倒幕までの前半生はともかく、後半生は結局、尊氏初め
武家方のアクションをどうする事もできず「湊川」な訳で、所謂「悲劇の名将」
なぞ存在し得ないというのにモロに引っかかるだろう。何も為しえなかった点
において。
32名無し三等兵:2007/01/25(木) 12:25:16 ID:???
葦原将軍
33名無し三等兵:2007/01/25(木) 12:57:48 ID:???
>>30
持っていた権限が全く違うわけで
34名無し三等兵:2007/01/25(木) 13:07:08 ID:???
織田信長
35名無し三等兵:2007/01/25(木) 15:05:44 ID:???
>34
最も評価している重臣に裏切られしかもその動きを防止どころか察知もできず
謀反というアクションに「是非も無し」くらいの台詞を吐くしかなかったあの
最後の間抜けっぷりは、軍事技術者としてのみの評価できる近世軍人と違って
当時の君主としてかなり駄目々々だ。日本史上過大評価されている人物の一人
だろう。
36名無し三等兵:2007/01/25(木) 15:58:29 ID:1Y/6zXs5
宮崎閣下であります。
37名無し三等兵:2007/01/25(木) 16:10:18 ID:IWR0XhKP
島津義弘

害虫駆除の達人
38名無し三等兵:2007/01/25(木) 16:28:34 ID:???
辻、牟田口、栗田について語るスレはここですよネ
39名無し三等兵:2007/01/25(木) 17:30:43 ID:UYyAwk8q
辻はノモンハン事件を通じて日ソ開戦回避に成功、その後も幾度と重大な局面で作戦妨害に 成功し続けた有能な潜入工作員だよ。
40名無し三等兵:2007/01/25(木) 18:56:11 ID:???
素盞嗚尊
大国主命
日本武尊
41名無し三等兵:2007/01/26(金) 02:26:11 ID:???
>>34
信長は戦略は1流だけど
実戦指揮は2流なので名将ではない
黒田官兵衛もそんな感じだな
42名無し三等兵:2007/01/26(金) 09:28:59 ID:???
足利尊氏

帝の軍勢に弓を引くことはできない、と投降しようとしたり
世をはかなんで出家しようとしたり、もらったものをポンポン気前よく部下に譲ったり
人間的な魅力を感ずる
西海に落ちて軍勢をたてなおして捲土重来を期し成功したのも血筋もさながらこの人柄も一役かったか
43名無し三等兵:2007/01/26(金) 12:49:26 ID:???
尊氏の良さは戦術に強い事。戦略は直義がいないとどーしようもない。
という印象がある。出家しようとしてどうする。
44名無し三等兵:2007/01/26(金) 14:59:01 ID:???
楠木正成は初め尊氏との和睦を後醍醐帝に進言したんだよな
帝の新政は支持されない、天下の支持は尊氏のほうにある、と
だが却下され、ならばと京に尊氏の軍勢を誘い込んで兵糧攻めにすることを進言するもこれも却下
あれほどの人だから自分たちが負けるのはよくわかったうえであの絶望的な湊川の戦をやった
最期まで(おそらくは)宋学の徒としての自分をまっとうした
名将とはいえないかもしれないが、見事な男である
45名無し三等兵:2007/01/26(金) 19:43:36 ID:???
ヤマトタケル

源義経

織田信長

日本史上英雄と呼べるのはこの三人しかいない
46名無し三等兵:2007/01/27(土) 00:31:49 ID:???
>>45
なんかミーハーだな。
47名無し三等兵:2007/01/27(土) 00:53:23 ID:???
ヤマトタケルは具体的に分からないじゃん
まだ朝鮮半島南部を支配した神功皇后の方が凄いと思うが
48名無し三等兵:2007/01/27(土) 01:38:23 ID:???
英雄の条件は、悲劇性があること。
神功皇后は当て嵌まらない。
49名無し三等兵:2007/01/27(土) 04:00:55 ID:???
>>48
ここは名将だよな?
50名無し三等兵:2007/01/27(土) 09:14:16 ID:???
東郷平八郎
51名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:05:26 ID:???
鎮西八郎為朝

史実性を求めると胡散臭いし、
どちらかというと個人の武勇における名の方が高いが、
十代にして九州の豪族をねじ伏せた力量は候補に挙げるにたるもの。
判断は他の識者に委ねる。
52名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:18:40 ID:7pmU9fUv
戦国時代 徳川家康

晩年迄敗れてもおかしくない失策が見られた。
が、若くして一向宗蜂起を治めた手腕、
姉川での勇戦、
機を見て甲府を一気に呑み込んだ見事な火事場泥棒ぶり、
長久手の巧妙な駆け引きを評価。
53名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:43:00 ID:JsqiQLu2
日本のアラビアンロレンス(インド人談)こと藤原岩市少佐
54名無し三等兵:2007/01/28(日) 00:01:40 ID:dF+9VBnY
磐井の乱を平定した物部麁鹿火
55名無し三等兵:2007/01/28(日) 00:03:07 ID:1mFVxskj
朝鮮二王子を生け捕りにして朝鮮出兵で数々の武功を立てた加藤清正
56名無し三等兵:2007/01/28(日) 00:33:26 ID:???
大東亜戦争 今村均

「無理はすまい」
が口癖の安定型の将軍。風貌は冴えない。
最大の武勲はジャワ島攻略戦。
旗下の優秀な隊長の働きが大きいし、
敵は烏合の衆の上、コレヒドール陥落で浮き足だっていたとはいえ、
8万の立て籠もる旅順を遥かに凌駕するバンドン要塞を
僅か700の兵で攻略したのは義経の逆落としどころではない勝利。
今村の細密な下準備と、戦術眼が呼び込んだ幸運。
ただの安定型とは違い、家康の様だ。
連合軍に此程の屈辱を与えながらも、A級戦犯に仕立て上げられる隙を見せなかったのは立派である。

ラバウルの大地下壕も彼の判断力を証明している。
57名無し三等兵:2007/01/28(日) 12:22:47 ID:???


2006年度はなんと言っても
栗林忠道
58名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:56:46 ID:???
木村昌福

海将、キスカ撤退作戦やミンドロ島突入など困難な任務の作戦目標をきちんと果たして帰ってくる
キスカ作戦時に見せた慎重さと敢えて危険な海域から回り込んでキスカに突入するという大胆さ
自身が負傷したときは乗艦が「司令官負傷」の旗を掲げていると知り「陸さんを不安にさせてどうする」
とすぐ降ろさせたり、部下のフネを先に撤退させ作戦中脱落した艦を敢えて旗艦で救助したり
はてはミッドウェイのとき栗田司令官の命令を無視して「三隈」を救出しに行ったとか(さすがにこれは事実ではなかろうと思うが)
ミンドロ突入時、なぜ指揮下の大艦に乗らず駆逐艦に乗ったのか?と聞かれ即座に「だって君、僕は駆逐艦乗りだよ」
太平洋を縦横無尽に駆け巡り、数々の逸話を残した名将であり駆逐艦乗り、真の船乗りである

「鈴谷」「阿武隈」「朝霧」「白雪」「霞」など木村司令官のフネの名を見るたび自然に敬意を払ってしまう

59名無し三等兵:2007/01/31(水) 13:50:55 ID:9FJ4UGfJ
木村昌福、栗林忠道、今村均、山下奉文、宮崎繁三郎、若林東一、河辺正三、中川州男、八原博通、牛島満、
島田豊作、末次信正、高橋三吉、百武源吾、山口多聞、小沢治三郎、西村祥治、田中頼三



とりあえず昭和だけで20人ほど挙げれる?
60名無し三等兵:2007/02/03(土) 20:54:05 ID:???
河辺正三 末次信正 はないだろ
61名無し三等兵:2007/02/03(土) 23:39:45 ID:JcgTmUy8
末次信正大将
レーダーが未発達の時代に日米戦争になったなら、この人ならば、大戦果を収めたと思う。自らが発展させた漸減邀撃戦略に
おごることなく、常に改善点に頭をなやせてたのは素晴らしい。サイパン奪回を期待され、軍令部総長として現役復活を期待された


末次はともかく河辺はないよな
62名無し三等兵:2007/02/03(土) 23:48:33 ID:???
末次は艦隊派の大物で、ロンドン軍縮条約の時反米世論を煽って昭和天皇の不興を買い、
軍令部総長に推された時も昭和天皇が決して許さなかった
63名無し三等兵:2007/02/03(土) 23:55:20 ID:???
河辺と末次は抜かして
59に挙げた昭和の名将で抜けてる人はいる?
64名無し三等兵:2007/02/04(日) 00:00:01 ID:???
若林東一って香港攻略で功をあげてガダルカナルで戦死した人だっけ?
小部隊指揮官の域を脱していないから将とはいえないだろう
65名無し三等兵:2007/02/04(日) 03:41:05 ID:???
角田覚治はせいぜい闘将止まり?
66名無し三等兵:2007/02/04(日) 07:18:16 ID:???
駆逐艦好きとしては吉川潔少将を推したいところだが
67名無し三等兵:2007/02/04(日) 08:53:36 ID:???
なぜ栗林は知られてるのに安達二十三は無名なんだ
68名無し三等兵:2007/02/04(日) 08:59:26 ID:???
>>65
角田は単なる猛将でもないし
入れてもいいんじゃないですか
69名無し三等兵:2007/02/04(日) 11:19:56 ID:???
軍政系でも可なら米内光政、井上成美も
70名無し三等兵:2007/02/04(日) 11:26:13 ID:???
>>69
軍政は名将になるかね?
71名無し三等兵:2007/02/04(日) 12:16:25 ID:ql+O6Mez
<昭和>
【確定】
<陸軍>栗林忠道、今村均、山下奉文、宮崎繁三郎、八原博通、安達二十三

<海軍>山口多聞、小沢治三郎、田中頼三 、木村昌福、吉川潔、角田覚治、

【候補】
牛島満、島田豊作、中川州男、高橋三吉、百武源吾、西村祥治、長谷川清
【審議】
松田千秋、石原莞爾、米内光政、井上成美、高木惣吉、下村正助


追加、削除案があるなら指摘してください
次は<幕末、明治、大正>とひとくくりにすべきかな
72名無し三等兵:2007/02/04(日) 12:45:48 ID:???
松井岩根
上海派遣軍司令官および中支方面軍司令官として、中国軍25個師団33万人による上海
侵略†を7個師団半20万人の兵力で撃退し、ドイツ軍事顧問団の裏をかいて柳川軍団を
杭州湾に上陸させ、南京への250`bを4週間で突破して浸透作戦の記録‡を更新した。

†条約や停戦協定で認めた境界線を超えて、事前作戦計画によって進攻すること。
蒋介石は1933年5月の停戦協定に違反して上海非武装地帯に築城して駐兵し、
1937年8月13日に上海共同租界への攻撃を始めた。華北ではまだ日華ともこの
停戦協定に違反していなかった。
‡ドイツ軍は1917年秋にカポレットから3週間で150`bイタリア領内に進攻した
73名無し三等兵:2007/02/04(日) 13:09:16 ID:???
柴五郎 北清事変で世界的な名声を得る
74名無し三等兵:2007/02/04(日) 14:23:58 ID:???
堀 悌吉 かなりの人物なのにな、もったいない
古賀 峯一
下村正助
堀 栄三
75名無し三等兵:2007/02/04(日) 16:03:07 ID:US2VYJ3G
皆、やっぱり栗田健男は入れようよな、な、な。
76名無し三等兵:2007/02/04(日) 16:58:10 ID:???
足利尊氏は政治に興味が無くて権力欲も少ないし、何かショックなことがあると
すぐに引篭もったりするのに、戦争になると滅法強いんだよね
ただあの時代の将としてそれで良かったのかどうかは問題だけど
尊氏の戦争の才能・人間的魅力に直義の政治力が合わさっていれば、室町期の混乱も
多少は少なくなったかな
77名無し三等兵:2007/02/04(日) 17:06:32 ID:???
>>76
尊氏とか全然詳しくないんだけど、
なんか面白い奴だな。お勧めの本教えて。
78名無し三等兵:2007/02/04(日) 17:59:51 ID:???
>>75
栗田は名将というほどでもない
79名無し三等兵:2007/02/04(日) 18:01:31 ID:???
>>77
超定番だけど吉川栄治の私本太平記は面白いよ
この時代はマイナーだけど面白い人物が沢山いる
ただとにかく勢力関係がわかりにくくて、知れば知るほど理解できなくなってくる
足利尊氏は家康や信長に負けない程、二転三転の劇的な人生だよ
80名無し三等兵:2007/02/04(日) 18:05:55 ID:???
南雲 忠一はどうなるかね?
81名無し三等兵:2007/02/04(日) 18:20:03 ID:???
>>79
thx
戦前は朝敵の烙印押された極悪人扱いだったみたいだしな
ちょっと興味出てきた
82名無し三等兵:2007/02/04(日) 18:21:07 ID:???
>>71
海軍、草鹿任一を候補にお願いします。
補給のとだえた場所で配下の将兵を生き永らえさせた。
83名無し三等兵:2007/02/04(日) 18:37:53 ID:???
>>79
吉川太平記はそれほど面白くなかったな、吉川三国志は名作だと思ったが
作者もかなり迷ってるように感じたよ、観応の擾乱を書ききれてないし
うーん、北方謙三あたりになるかな
84名無し三等兵:2007/02/04(日) 21:40:17 ID:???
太平記を読むと京都ってつくづく防衛には向かない場所何だなと思う
陣営を問わずほとんど攻撃側が勝ってる印象がある
85名無し三等兵:2007/02/04(日) 22:11:11 ID:???
「ただ四海を太平ならしめんと思ふばかりなり」だっけ?
後醍醐帝のような自称「平和主義者」こそが戦乱の世を創出するんだな
ひとりのわがままが、せずともよい戦をさせた
86名無し三等兵:2007/02/05(月) 00:11:50 ID:???
尊氏の肖像とされてきたのは配下の高某って奴のなんだろ?
尊氏の木像を見たけど本当に穏やかな風貌だよな
猛将と言ってよい人間だと思うんだが、あんな穏やかな顔した人があんな戦いかたしたんだなと思うと感慨深い
尊氏と楠木正成はいろんな意味で誤解されつづけてきた人物だと思う
彼らの実像をわれわれが学ぶことこそ、この日本史上稀に見る英雄たちへの何よりの弔いになろう
87名無し三等兵:2007/02/05(月) 01:14:22 ID:???
南北朝時代なら北畠顕家も名将だよね。
88名無し三等兵:2007/02/05(月) 06:40:17 ID:???
>>87
北畠顕家はそこまで凄かったかな?
89名無し三等兵:2007/02/05(月) 09:01:28 ID:???
尚巴志王(1372生、1421即位、1439没)沖縄本島を統一
尚真王(1465生、1476即位、1526没)与那国島を含めて八重山諸島を征服
90age:2007/02/05(月) 09:23:58 ID:r1lH7okf
将官どころか 29歳だった 芙蓉部隊の実質的司令
美濃部少佐は?
91名無し三等兵:2007/02/05(月) 09:44:17 ID:9x5LivUO
乃木
伊知地
山県
榎本
徳川慶喜
家茂
秀忠
92名無し三等兵:2007/02/05(月) 15:08:41 ID:???
護良親王とか。
93名無し三等兵:2007/02/05(月) 17:41:06 ID:???

<昭和>
【確定】
<陸軍>栗林忠道、今村均、山下奉文、宮崎繁三郎、八原博通、安達二十三

<海軍>山口多聞、小沢治三郎、田中頼三 、木村昌福、吉川潔、角田覚治

【候補】
牛島満、島田豊作、中川州男、高橋三吉、百武源吾、西村祥治、長谷川清、松井石根、堀栄三、
堀悌吉、古賀峯一、下村正助、栗田健男、南雲忠一、草鹿任一、美濃部正、中瀬泝

【審議】
石原莞爾、米内光政、井上成美、高木惣吉、下村正助、松田千秋



追加、削除案があるなら指摘してください
94名無し三等兵:2007/02/05(月) 18:24:18 ID:???
山本五十六はなんかの意図があって外しているのか?
失敗や欠点も少なからずあるのは確かだが、
確定や候補の中にも本人より参謀の功績で評価されていると思われる司令官や、
どう考えても失点のほうが多い人物も散見されることを考えれば、
全てを差し引いても優秀な軍事指導者だったことには変わりが無いと思うが。
95名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:11:35 ID:???
八原博道は大佐だし参謀だし将というにはちょっと抵抗ある
96名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:12:23 ID:???
つうか安達二十三はどこが名将なのかよくわからん
97名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:39:44 ID:???
石原は審議どころの騒ぎじゃないだろ。
否定するサイトや論調も大抵は見てきたが、
石原に関しては評価の基準自体が普通と違うという話でしかない。
98名無し三等兵:2007/02/05(月) 21:06:39 ID:???
94の確定を教えてください
99名無し三等兵:2007/02/05(月) 22:44:50 ID:???
八原は大佐だなあ確かに。名参謀百選なら、文句なく入選だろうけど…。
100名無し三等兵:2007/02/05(月) 23:47:17 ID:???
百選は選びすぎだろ。
101名無し三等兵:2007/02/05(月) 23:51:07 ID:???
>>93
栗田と南雲はないだろさすがに
102名無し三等兵:2007/02/06(火) 05:26:14 ID:???
「名将」の基準が曖昧過ぎんるんじゃないかな?

名将と一言で言っても、活躍できる分野はいくつもある訳だから、何らかの基準を決めるべきでは?
103名無し三等兵:2007/02/06(火) 09:25:01 ID:???
大陸からの撤退戦で殿をまかされ、
指揮する中隊の部隊損耗率99.5%という状況ながら、
ついに撤退作戦を成功に導いた、
鬼善行こと海軍の善行忠孝中尉も名将じゃね?
104名無し三等兵:2007/02/06(火) 10:46:02 ID:???
部隊損耗率99.5%とは壊滅的だね
105名無し三等兵:2007/02/06(火) 11:02:57 ID:???
中隊の定員から考えて1人か2人しか生き残ってないわけか。
中隊長ともう1人。それでどうやって作戦遂行できのかわからんが、
名将というより江田島平八だな。
106名無し三等兵:2007/02/06(火) 12:19:51 ID:???
>>105
そこまでいくと一人一人がバラバラになって逃げるほうがいいんじゃ?
107103:2007/02/06(火) 12:46:36 ID:???
もともと半壊した大隊の撤退のために、
日没までの30分をかせぐのが目的だったから。
108名無し三等兵:2007/02/06(火) 16:16:59 ID:???
>>98
各時代の本命、対抗を何人かくらいなら挙げてみてもいいが。
正直そんな沢山挙げるのはだるいんだよな。
範囲が広すぎて議論にもならんだろうし。
109名無し三等兵:2007/02/06(火) 21:46:42 ID:???
>>108
昭和だけでいいですよ
110名無し三等兵:2007/02/07(水) 23:44:34 ID:???
陸軍では宮崎繁三郎、海軍では木村昌福で決まり
111名無し三等兵:2007/02/08(木) 12:13:05 ID:???
名将というには人格や人望、政治力なども関わってくるため
評者によって基準が異なってくるだろうが、
あくまで実戦指揮と戦術能力で比較してみる。

平安期の筆頭はミーハーと言われようと源義経で不動というしかない。
源為朝や義家、平将門や坂上田村麻呂あたりが対抗かな。

南北朝時代は変な意図を疑われても困るが、菊池武光が本命で対抗は楠正成あたりか。

戦国時代は立花宗茂、長野業正、上杉謙信、北条早雲、伊達政宗といった
ほぼ常勝クラスの武将が幾らでもいるが、中でも島津義弘が筆頭かな。

幕末は大村益次郎に対抗で河井継之助、
高杉晋作や佐川官兵衛を挙げてもいいが、日本史全体の中で比較すれば微妙なとこか。

明治期は立見尚文、秋山好古、黒木為驍たりかな。
軍人としては陸軍も海軍もむしろ参謀として評価できる人物が多い。
112名無し三等兵:2007/02/08(木) 21:12:40 ID:qavYGAFN
羽柴秀吉
明攻めで評価は悪いが
日本統一までは髪の働き
例え部下が優れていて最後に決断するのは大将
113名無し三等兵:2007/02/08(木) 21:13:25 ID:???
日本統一までは神の働きの間違いねw
114名無し三等兵:2007/02/08(木) 21:41:39 ID:yf66ENy5
指揮能力と言う意味では源義経と上杉謙信が抜けてる。
機動力を生かした奇襲であっという間に平氏を滅ぼした義経
武田、北条と強敵を相手にして互角以上に戦った謙信。
ともにえぐい。
特に、義経はミリタリーバランスを個人の力で
一変させてしまった。
日本史上最高の名将と言っていいだろう。
その次に、ゲリラ戦の楠正成かな。

政治、戦略含めると信長、秀吉あたりなんだろうけど。
115名無し三等兵:2007/02/08(木) 22:04:03 ID:/YHJ56Dw
シャクシャインに一票
116名無し三等兵:2007/02/08(木) 23:30:38 ID:???
大田実海軍中将

「あの電文」
117名無し三等兵:2007/02/08(木) 23:50:02 ID:???
マッカーサー
118名無し三等兵:2007/02/09(金) 00:00:11 ID:???
>>114
別に好きでも何でもないが
義経は冷静に見て世界史の視点でも稀有な人物だと思う

戦術指揮には疑問が残るものの信長の
あの鉄砲隊による集団戦闘の発想も世界史のなかで特筆ものだと思うのだが
買いかぶりすぎだろうか
119名無し三等兵:2007/02/09(金) 00:24:22 ID:???
義経は不世出の名将だが、世界的にも稀有というのはちと大げさな評価かもしれん。
世界史にはナポレオンすら歯牙にもかけないほどの軍事天才が何人もいるしな。

あと鉄砲の集団戦闘とはなんの話だ。
信長の戦術能力は、日本史の中でみても平凡クラスだと思うが。
120名無し三等兵:2007/02/09(金) 01:21:18 ID:???
謙信といえば「天と地と」という小説が有名。
作者の海音寺が随筆に書いた謙信と信玄の用兵の相違を以下転載。

謙信は平生兵の訓練などしない。隊を分かつにも、馬に鞭うって軍勢の中を疾駆して過ぎるだけだ。
すると、将士らは彼の通過するにしたがって左右にわかれ、いくつかの隊となる。
その際、主人はこちらの側にあり、槍もちの家来があちら側にいるようなことがあっても、
もう決して一つになってはならないことになっていた。
<中略>
ところが、信玄の方は、平生の訓練を至って念入りにする。
先ず軍令と陣法を懇々と教えさとした上で演習を重ね、
十分に熟したところで戦場に出たので、その戦うや整せいとして一糸乱れなかったという。

以上転載終わり。
これで勝んだから謙信は余程に天才的な采感と戦闘指揮者としての信頼を集めていたのだろう。
もしかしたら越後兵が強いだけという可能性もあるのだが。
121名無し三等兵:2007/02/09(金) 08:44:51 ID:???
>>119
ナポレオンより上の将を聞きたい
122名無し三等兵:2007/02/09(金) 11:24:11 ID:???
信長は軍人としてよりも政治家としての能力でしょう
本人も戦下手なのはわかってたみたいだし
桶狭間だけクローズアップされて義経的に語られるのは気の毒だ
どちらかというとたかだか尾張と美濃を押さえたくらいで
本気で天下統一を考えて実行したことがすごい
123名無し三等兵:2007/02/09(金) 11:43:06 ID:???
信長のこだわった所は機動力、とにかく機動力は高い
城攻めは周辺に砦を作る長期戦

合戦が下手だと言われるのはたぶん諜報が下手くそだったんじゃないかと思う
124名無し三等兵:2007/02/09(金) 12:29:50 ID:???
>>121
カエサル
陳慶之
項羽
アレクサンダー
ハンニバル
バトゥ
ティムール
ヤン・ジシュカ
ネルソン

とりあえず思いつくとこだけ挙げてみたが、まだごく一部だ。
125名無し三等兵:2007/02/09(金) 12:31:21 ID:???
>>123
それも戦術能力というよりは、常備軍の成果だろうな。
126名無し三等兵:2007/02/09(金) 12:39:05 ID:???
信長は具合が悪くなると逃げまくるのが上手かった
戦術的にも戦略的にも退却が上手い
127名無し三等兵:2007/02/09(金) 17:55:06 ID:???
>>125
つまり信長公は軍政家か
128名無し三等兵:2007/02/09(金) 19:34:36 ID:4Y/lCDK7
>>123
信長、義経、そして秀吉にも言えるがとにかく早い。
行動が早いというのは名将の重要な条件だろうね。

信長は、数に頼った力攻めの印象が強いが
桶狭間、朝倉攻め、長篠、鉄鋼船と見るべき戦いも多い。
言われているほど戦争下手とは思わない。
129名無し三等兵:2007/02/09(金) 19:48:06 ID:4Y/lCDK7
>>124
陳慶之,ヤン・ジシュカ
って誰?
カエサル、バトゥはナポレオンより名将かな?
いや、その2人の戦術あまり知らないんだけど。

個人的には、そのリストに唐の太宗と李なんちゃら
(突厥と高句麗滅ぼした化け物)とフリードリヒ大王を
入れていいと思う。
あと、個人ではないがドイツ参謀本部もえぐい。
130名無し三等兵:2007/02/09(金) 19:54:40 ID:4Y/lCDK7
自己レスになるが凄いね二人とも。
確かにナポレオンより上かも。

陳慶之
http://www2.masashi.ne.jp/sin/tinkeisi.htm

ヤン・ジシュカ
http://www.t3.rim.or.jp/~miukun/tyere8.htm
131名無し三等兵:2007/02/09(金) 20:26:16 ID:???
>>129
陳慶之のとこリンクがわやになってるな。大まかな説明置いとく

梁武帝は陳慶之に7千の兵を与えて洛陽に進撃させますが、対する北魏は7万の大軍
で迎撃して即日敗退し、勢いに乗る陳慶之は続けて2万の守兵の篭る城まで陥落させ
ます。窮地に陥った北魏は榮陽で15万の兵をもって待ち構えますが、結局敗走。
自暴自棄になり2万余りの兵を送り出すもやっぱり壊滅。陳慶之は47戦悉くに勝利し、
最終的に三〇万の軍勢に追われてもこれを撃退させ撤退を果たすという、小をもっ
て衆を討つテンプレートのような戦いを演じています。

李世民や李靖も中国を代表する名将だが、
ナポレオン以上の戦果かとなると評価がわかれるだろう。
中国の戦史を西洋のそれと基準を合わせると、それこそナポレオン以上なやつは
10人や20人じゃ足りない。呉起、白起、韓信、衛青、岳飛、完顔陳和尚・・・
全部入れていったら大変なことになるんで、
代表的と思える奴以外は除外しておいた。

フリードリヒ大王とかもたしかに稀有の名将ではあるだろうが、
ナポレオン級ではあってもそれ以上かとなると評価がわかれるだろうな。
グスタフアドルフ、エドワード黒太子、バイバルス、リチャード一世、カール12世、トハチェフスキー
ここら辺の有名所を除外しているのも、ナポレオン並だろうと判断したからだ。

あと参謀本部といえばモルトケやらマンシュタインやら、個人的には児玉源太郎とか、
そういうのも世界史を代表する軍人だが、参謀だ。実戦指揮しても優秀だが、
それでも功績の大半は参謀としての能力なんで、対象外だと判断した。
132名無し三等兵:2007/02/09(金) 20:28:13 ID:???
どうでもいいがここは日本の名将のスレじゃないのか。
で、名将の定義から決めないと誰をノミネートしていいかわからんぞ。
133名無し三等兵:2007/02/09(金) 20:36:09 ID:???
>>129
ドイツ参謀本部なんて普仏戦争くらいしか勝っていないジャンか。
134名無し三等兵:2007/02/09(金) 20:41:04 ID:???
>>132
ま、面白いし比較するのもいいじゃないか
135名無し三等兵:2007/02/09(金) 20:44:50 ID:???
>>131
中国は史書で美化してる部分が多い
現実は北方民族に押されてるし
日本軍にも苦戦してるし
136名無し三等兵:2007/02/09(金) 20:47:02 ID:???
漢民族自体、戦争に強いとはお世辞にも言いにくいからなあ
137名無し三等兵:2007/02/09(金) 20:59:16 ID:4Y/lCDK7
>>133
んなもん、全世界から袋叩きにされて勝てるかw
ハンニバルすら結局は負けたし。
あの状況下で、両大戦とも凄い健闘だと思う。

>>131
つか、陳すごすぎ。中国は基本的に北にいくほど強いから
ちょっと信じがたいものがあるな。
具体的な戦法とか残ってないの。
138名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:09:00 ID:???
中国の兵の数はかなり怪しい
実数が1万を10万と号するからね
漢民族同士の争いは疑問を感じるので
北方民族と戦って勝った人こそ評価されるべき
最強モンゴル軍を迎撃し20年間南宋を維持した孟[王共]こそ名将中の名将
139名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:12:28 ID:???
漢族の戦争下手ってのは戦術や戦略よりも
塞外民族と比べて兵士の戦闘力に差がありすぎる事に
原因があるんじゃないのか?
140名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:32:25 ID:???
戦闘力とかより、兵個人の戦闘意欲が極端に低いんだよ。
中国の戦史を読んでいればわかるが、
どんな大軍でも少し劣勢になれば加速度的に崩壊する。
孫子の兵法というのは、戦意の低い兵でも必死に戦うような状況に追い込む策、
そればっかりを何編に渡ってしつこく書き続けているわけだからな。

従って中国では少数でも戦意の高い精鋭を指揮している軍が無敵という状況がよく生まれ、
大軍がそういう軍と当たれば、少し交戦しただけでびびって総崩れになる。
逆にいえば、張須陀のように常勝無敗の精鋭軍が、
新兵を補充した途端に壊滅というようなことにもなるわけだ。
141名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:40:53 ID:???
>>140
なるほど
140の説がもっとものような気がする
142名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:45:10 ID:UQZuWYOW
本能寺の変を成功させた 明智光秀
クーデターは運と度胸がないと成功しないが最後までやり遂げ
致命的な部下・将兵の脱落がなく、織田方に情報が流れなかったのは
部下を統率できていたからだと思う。
 その後の山崎の戦いを拙い戦にしてしまったのが残念。
143名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:49:46 ID:UQZuWYOW
>>133 ドイツ参謀本部は
対デンマーク 対オーストリア 連勝してプロイセンの政治力を
向上させてます。WWTだって小モルトケがいなければ
対フランス圧勝だったと思う。
144名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:55:17 ID:???
>WWTだって小モルトケがいなければ
>対フランス圧勝だったと思う。

そうかなあ。フランスを屈服させるよりも早く東部戦線が決壊し、
史実よりドイツの敗戦が早まっただけな気がするが。
145( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M :2007/02/09(金) 21:57:58 ID:kMu/1hLN
146名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:58:51 ID:???
ドイツは1800年代からかなり優秀な軍人が出てくる
中世とかは、これと言って見当たらないんだけどな
1800〜1950年頃までの綺羅星の如く出た名将は
もうあんなに出ることはないだろうな
うむ、寂しい
147名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:02:12 ID:???
ちゃんと学校でた軍人が指揮をとる時代だから
ヒムラークラスの度外れた愚将なんて
最早今後出ないんじゃないの?
148名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:04:30 ID:UQZuWYOW
>そうかなあ。フランスを屈服させるよりも早く東部戦線が決壊し、
史実よりドイツの敗戦が早まっただけな気がするが。

小モルトケの骨抜きシュリーフェンプランでもパリ近郊エッフェル塔を
肉眼で捉えていたドイツ軍だよ?首都陥落してもフランスが継戦するとは思えない。
 東部戦線では第8軍がタンネンベルグで大勝している。ロシア軍は国外戦争を
不得手としているから決壊なんて考えられないよ。
 作戦主任参謀ホフマン中佐がいるかぎり東部は安泰。
149名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:04:50 ID:???
>>147
いつの時代でも愚将は出るよ
例え成績が一番でも優れた将とは必ずしも言えないわけで
その辺は他にいろいろ成績に残らない分からない所がある
150名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:07:28 ID:???
しかしWW2欧州戦線だと
駄目だこりゃレベルの指揮官って
枢軸連合を通して見てもヒムラーくらいしかいない様な。
日本には変な将軍結構いたみたいで悲しいが…。
151名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:09:12 ID:???
>>148
シュリーフェンプランなんかやったら最後、
第8軍引き抜かれちゃうんじゃねえのかよ。そもそも
152名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:09:35 ID:???
>>150
あっさりやられたフランス軍人とかは?
153名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:10:49 ID:???
>>150
牟田口・栗田両閣下筆頭の方々ですね



太平洋戦争は栗林中将かなぁ。
個人的には牛島中将が好きだが。
154名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:12:32 ID:???
イタリアの将軍も結構アレかも。
155( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M :2007/02/09(金) 22:14:40 ID:???
>>150
>駄目だこりゃレベルの指揮官って
空軍のデブ野郎は?
156名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:16:15 ID:???
>>157
ゲーリングは捕まってからは立派になったなw
157名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:17:53 ID:UQZuWYOW
>>151
シュリーフェンプランでは1個軍は東部に残す計画になってます。
それでもロシアの半分以下なので東ドイツの一部は放棄することを
容認する大胆な内容です。

158名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:21:10 ID:???
栗林忠道も中川州男も、
陸軍の『上陸防御教例』とかに忠実に従った故の大戦果だからな。
個人の戦術能力というよりは、陸軍のドクトリンが適切だったんだな。
もちろんそれを忠実に実行して高い戦果を上げるには、
特筆すべき統率能力があったゆえだし、それは高く評価するべきだが。

純粋な戦術能力として比較すれば、やはり宮崎繁三郎じゃないかな。
欧州戦線で比較しても優にヴァルター・モーデルに匹敵する。
贔屓目を差し引いても、同時代的にトップクラスの実戦指揮官じゃあないのか。
159名無し三等兵:2007/02/09(金) 22:31:11 ID:UQZuWYOW
徳川四天王 本多平八郎忠勝
敵方の武田方も過ぎたるもの・・・と認めている。
怪我もせずに戦い抜いたのは立派に思う!
160名無し三等兵:2007/02/09(金) 23:07:45 ID:???
>>143
大モルトケはたしかに名将だとおもうよ。ビスマルク、モルトケコンビは理想といっていい。

小モルトケがシュリーフェンプランを変えたからこそ、あそこまで行ったともいえる。
ロシアは国外戦争ってのは同意だが、なめきった結果2次大戦の東部戦線がどうなったかは
語るまでもないな

日本の名将ならやっぱ豊臣秀吉だな。秀吉・秀長コンビはほとんど負けなしだものなあ
161名無し三等兵:2007/02/09(金) 23:25:12 ID:???
小牧・長久手じゃあ一方的に負けてるからな。
前線で指揮をとった将の不手際としても、全体の采配を取ったのは秀吉だ。
162名無し三等兵:2007/02/09(金) 23:55:07 ID:???
小牧・長久手の戦いは局地的には家康が勝ったこともあったが、それだけの話だ。
実際には信雄・家康連合を講和に追い込んでいるし、その講和で得た時間を利用して四方の
秀吉包囲網を撃破している。
163名無し三等兵:2007/02/09(金) 23:57:22 ID:???
講和ってのは政治力の範囲なんだよ。小牧・長久手みたいなのは特にな
164名無し三等兵:2007/02/10(土) 00:04:57 ID:2JLm+jqm
>>160 
>小モルトケがシュリーフェンプランを変えたからこそ、あそこまで行ったともいえる

 右翼をひたすら強化せよ!遺言のように言い残したシュリーフェンの計画を
右翼軍=海峡軍を小モルトケは軍団を引き抜き、弱体化して突破力を削ぎ落としたのではないか?

 さらに、野戦軍撃破を信条とし、大モルトケが整備した鉄道網を活用して機動力の高い
ドイツ軍を塹壕戦に引きずり込んだのは小モルトケだと思うけど。
  
165名無し三等兵:2007/02/10(土) 00:08:55 ID:???
戦術で負けても戦略で勝てば良し
166名無し三等兵:2007/02/10(土) 11:17:16 ID:???
名将と名軍政家は似て非なるが、戦国期は両方兼ねていた人物が多いな。
167名無し三等兵:2007/02/10(土) 12:15:53 ID:???
バトゥは無条件に名将だろう。
近世以前、複数の兵団を100km単位で機動を成功させたのはモンゴル軍くらいじゃまいか。
ま、>>138南宋で暗に指摘されているが南方(高湿度地域)は基本的に苦手なようだ>モンゴル
168名無し三等兵:2007/02/10(土) 13:19:03 ID:???
カエサルはイッソスやカンネーほどの華々しさはないかもしれないが、
そつの無い用兵で、劣勢でも野戦・攻城戦問わずあらゆる状況で勝利に導いている。
戦術、戦略共に全く隙が無い。ローマ史上最高の名将といってもいいだろう。
イメージとしてはワーテルロー、ロシア遠征の無いナポレオンといったところだ。
169名無し三等兵:2007/02/10(土) 14:36:10 ID:???
バトゥの機動力は凄いが
弱い東欧しか攻めてなさそうだ
170名無し三等兵:2007/02/10(土) 14:38:59 ID:???
>>158
宮崎繁三郎で検索すると2080しかない・・・
ちと少なすぎじゃないかw
171名無し三等兵:2007/02/10(土) 15:12:26 ID:???
>>170
Wikipediaもほんのさわりしか書いて無いし、
県立図書館にでも通って詳細な説明書いとこうかな。
10世紀くらい後まで残るかもしれん。
172名無し三等兵:2007/02/10(土) 15:15:29 ID:???
>>171
しかも日本語のみだし
よく名前が出る将なのに
何でこんなに少ないか不思議だな
173名無し三等兵:2007/02/10(土) 19:04:53 ID:???
>>168
カエサルは2回負けてなかったっけ。
ポンペイウスとヴェルキンゲトリクスに。
174名無し三等兵:2007/02/10(土) 19:24:13 ID:???
補給難に陥っていたり圧倒的に劣勢な状況で一時撤退したことはあるな。
局地的な敗戦とはいえても、
どちらもすかさず反撃して滅ぼしているから結局は勝ってるわけだが。
175名無し三等兵:2007/02/10(土) 19:29:40 ID:???
>>174
退却することによって敵を誘って、有利な場所で敵を撃破。さすがはカエサルだよな
176名無し三等兵:2007/02/10(土) 20:15:22 ID:???
牟田口とか杉山元とか、このまま各国語に翻訳された世界中に広まったら国辱ものの記事が多いな。
クズであったのは確かだろうが、怪しいエピソードとかの信憑性は疑問。
177名無し三等兵:2007/02/10(土) 20:16:22 ID:???
176は、Wikipediaのことね。
178名無し三等兵:2007/02/10(土) 20:22:58 ID:???
>>176
そういう話も悲惨な目にあった兵の怒りのはけ口でもあっただろうからな。
まあご子息の苦難は察するに余りあるものがある
179名無し三等兵:2007/02/10(土) 21:05:30 ID:C8PeRI3r
 国力が弱く弾薬に事欠く状況だから致し方ないのかもしれないが
日本陸軍は兵員の損耗率が高い。日露戦争など政治で最終勝利を収めたが
戦場ではロシア軍を上回る損失があったと聞く。
 それでも名将と思うのは第一軍司令官の黒木大将・参謀長藤井少将の二人
開戦劈頭の勝利がその後の戦争遂行に貢献し、野戦も大成功させている。
180名無し三等兵:2007/02/10(土) 21:15:17 ID:???
>>戦場ではロシア軍を上回る損失があったと聞く。

近大要塞を力攻めとかした場合はそうだが。
野戦では平均して約倍の数のロシア軍に、日本の約倍の損害を与えてほぼ全勝しているが。
181名無し三等兵:2007/02/10(土) 21:17:07 ID:???
つ坂上田村麻呂
182名無し三等兵:2007/02/10(土) 21:25:16 ID:???
坂上田村麻呂なあ。優秀な将軍だったのは確かだろうが、
東征の大戦果というのが賊の首450、捕虜150、馬85頭とのことだ。
当時の戦の規模としては凄い戦果だったのだろうが、
今の感覚でいえば、ちと慎ましやかすぎるんじゃないのか。
中国みたいに有り得ない戦果を誇張して記すような国民性じゃなかったということなのかね。
183名無し三等兵:2007/02/10(土) 21:43:10 ID:???
敵兵がどの程度の数だったかにもよるな
184名無し三等兵:2007/02/10(土) 21:44:32 ID:C8PeRI3r
>>180
 奉天開戦などは損害が日本のほうが多いね。約倍もの損害を与えていない。
兵力差もヨーロッパ戦に備え、ドイツ・オーストリア・トルコ対策の為
精鋭部隊を極東に集中できない。約倍までならない。
 ちなみに、日露戦争の「関ヶ原」と言われた奉天開戦では日約25万 露約32万
多くの戦場での傾向として、開戦終盤になると弾薬・兵力不足になり追撃戦が徹底
できずに戦果を拡大できてない。児玉大将も頭を悩ましている。


それでもクロパトキンは後ろへ前進しているよ!
185名無し三等兵:2007/02/10(土) 21:52:25 ID:???
ロシアは退却してそれだけの損害にどどまっているのはある意味すげーな。
186名無し三等兵:2007/02/10(土) 21:54:12 ID:???
>>182
中国なら4万5000の首を打ち取った
捕虜1万5000人を皇帝に献上
馬8500頭を獲得したと書かれるだろう
187名無し三等兵:2007/02/10(土) 22:08:41 ID:???
>>184
奉天はロシアが日本の2.5倍近く損害受けてるんじゃないのか。
史料によって違いがあるのかもしれんが、典拠はなんだ?
188名無し三等兵:2007/02/10(土) 22:10:16 ID:???
秋山好古が今際の際に「奉天へ」と叫んで虚空を掴んだというのは、史実?司馬の創作?
189名無し三等兵:2007/02/11(日) 00:56:01 ID:UjCi3Jl0
>>187 損害について資料により誤差があると思うが、
日本の損害7万強 ロシアの損害7万弱 捕虜2万1千といった内容を2冊読んだ。
 兵力差で日本軍が劣勢であり
1)ロシア軍は後半に自主的に撤退をしている。
2)日本軍は弾薬不足で追撃ができてない。
 これらの理由でも日本軍の損害が多いと判断している。
190名無し三等兵:2007/02/11(日) 01:08:11 ID:GoHtxr8h
>>168
アレキサンダー、ハンニバルは、強力なローマ、ペルシャ帝国相手に
あの戦歴だしな。
名将のなかでも格が違うかも。

ただ、ナポレオンも国民軍で数も士気も高かったし、
軍政改革も進んでいたから、負けがない分カエサルが上と
言えそうだ。

>>164
シュリーフェンプランは、初期のままならフランスを
殲滅できたと俺も思う。
ただ、俺たちは結果知ってるからそう言えるけど、
やってる本人からすると、こちらの思惑どおりフランスが
突進してきて、ロシアはタンネンベルクで包囲殲滅できると
楽観的にはなれんわけで、小モルトケの気持ちはわかるな〜。
191名無し三等兵:2007/02/11(日) 01:15:41 ID:???
Wikipediaの記述では日本の死者15,892人、負傷者59,612人に対し
ロシア側は死者40,000人、負傷者49,000人、捕虜40,000人。
日本の1.8倍の損害ってことになってるな。これが完全に正しいとも思わないが。
なおロシアは戦略的撤退ではあるが、
結果は全戦線に渡って総崩れになり、統制の取れない潰走状態だったということと、
弾薬も不足しており大きな効果はなかったが、日本も追撃は試みている。

数の問題でいえば、日露戦争では遼陽会戦や沙河会戦といった大規模な戦闘で、
日本は遥かに数的劣勢であっても戦術的な勝利を収めているわけだからな。
192名無し三等兵:2007/02/11(日) 01:25:39 ID:UjCi3Jl0
>>190
 楽観的になれない・・・名将の違いはそこだろうなと感じる。大モルトケと小モルトケの格の違い。
自分で立案した作戦でなくシュリーフェンの下地に立脚しているから小モルトケは優柔不断になってしまう。

 カイザーから参謀総長就任の話があったとき小モルトケは
 ”将軍はなるものではありません。生まれるものです”と辞退したらしい。

 タンネンベルグの前にも前任の第8軍のどうにもならない司令官と参謀長を
カイザーに更迭を申し出、それによりヒンデンブルグ・ルーデンドルフの起用に
繋がるし、とても頭の良い将軍だったと思うが、参謀総長の適役ではなかったようだ。
193名無し三等兵:2007/02/11(日) 01:34:31 ID:UjCi3Jl0
中国の名将は
1)民を大切にして略奪を禁止していた。
2)北方民族の侵入を防いだ。
 と田中さんの本で読んだことがあるが、日本の名将の条件はなんだろうね?
小が大を討つ。桶狭間とか義経かな?
194名無し三等兵:2007/02/11(日) 02:35:24 ID:???
;勝ちやすきにきっちり勝つ
・無用な損害を出さない
・状況が悪い場合でも善戦する

こういうあたりが名将の条件では。
195名無し三等兵:2007/02/11(日) 08:47:16 ID:dDAqRCYX
>>194 武田 信玄が思いつきますね。
”無用な損害を出さない”戦国時代とは言っても、皆さん死にたくはないですもんねー
196名無し三等兵:2007/02/11(日) 09:24:14 ID:Nfm1DxA4
姉歯かな、最後まで善戦した
197名無し三等兵:2007/02/11(日) 10:54:35 ID:???
武田も物頭、指揮官級の死傷者例が相当あるんだが・・・・
198名無し三等兵:2007/02/11(日) 12:10:20 ID:E8iDsEMw
大物食いだけど下位に取りこぼす人物は名将とは言えないという事で。

あとは「勝ちすぎない」というのも重要かも。殲滅戦は手数もかかるし
恨みも残す。ほどほどで矛を収める度量も大事かと。
概ね6分4分でいいんジャマイカ。
199名無し三等兵:2007/02/11(日) 14:55:03 ID:r/L/UrA4
長島、星野、田淵、山本、落合、古田…
200名無し三等兵:2007/02/11(日) 14:59:43 ID:???
そんなかで名将と言えるのは
落合と、まあ色々言われてるが星野くらいしかいねえじゃん…。
201名無し三等兵:2007/02/11(日) 15:17:03 ID:???
川上、森、野村、古葉、上田
202名無し三等兵:2007/02/11(日) 15:22:48 ID:Pkd1q1vI
吉田茂 (田中角栄VS周 恩来)
203名無し三等兵:2007/02/11(日) 15:52:26 ID:???
そろそろ日清日露あたりの出さないか?

といってもあの頃の将官はみな名将ぞろいではあるな
山形、伊地知、乃木に関して紛糾するが。

個人的な一押しとしては福島安正を上げる。
シベリアを横断する視察を成功させそこから得られた情報は有意義だった。
現場指揮官としても義和団の乱鎮圧でそれなりの成果をあげているし
204名無し三等兵:2007/02/11(日) 16:02:57 ID:???
>>203
はあん?ちと方向が違うんじゃねえのか
それがアリなら、そのうち明石元二郎が最強って話なるぞ
205名無し三等兵:2007/02/11(日) 16:22:11 ID:???
なら石光真清も
206名無し三等兵:2007/02/11(日) 19:27:55 ID:Pkd1q1vI
>>204
 明石大佐はかなり奇抜・奇行な人物だったらしいね・・・
特別な謀略教育受けたわけではなく、欧州に派遣されたと聞く。
 戦争とは、弾丸飛び交う戦場だけでなく外交上も行われていることに
着眼していた明治時代の指導者達に敬意を表します。
207名無し三等兵:2007/02/11(日) 19:31:30 ID:Pkd1q1vI
>>203
 福島安正中将は参謀次長までなったっけ?
 児玉参謀総長がもっと長生きしてくれて、福島将軍が欧米に比肩する
情報機関を育成していたら、日本の歴史は変わっていたかもしれないと思う。
208名無し三等兵:2007/02/11(日) 22:48:08 ID:???
>>207
仮定の話をされてものう。軍人は実績のみが物をいう非情の世界

日露だとベタだが黒木、大山かなあ
209名無し三等兵:2007/02/11(日) 22:56:05 ID:???
諜報できる人は必要なんだけど
名将じゃないよな
210名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U :2007/02/11(日) 23:25:13 ID:???
とりあえず、黒田如水とか?
211名無し三等兵:2007/02/11(日) 23:55:40 ID:GoHtxr8h
>>198
武田信玄が勝ちすぎない重要性を強調してるけど俺としては全く逆で
叩けるときに徹底的に敵の戦力を潰す(つまりは殲滅)のが
肝要だと思ってる。
特に、ドイツは短期決戦を重視してる。
息の根止めておかないと、戦争が長期化しいつ逆転するかわからんし、
征服に手間と余計な労力がかかる。
それは、織田と武田の成長度の違いにはっきり現れてるし
アレキサンダーにしろ、モンゴルにしろ義経にしろ名将は
きっちり止めを刺してる奴が多い。
212名無し三等兵:2007/02/12(月) 00:05:51 ID:???
>>211
信長は意外と長期戦だぞ
213名無し三等兵:2007/02/12(月) 00:12:54 ID:AeCschGK
>>212
本願寺みたいに一撃で潰せない場合は仕方がない。
けど、潰せるのにほどほどで済ますのはナンセンス。
信長は朝倉攻めに見られるように、潰せるとなると
妥協しなかった。
急激な勢力拡大のため、反乱に苦しんだのは確かだが
正規軍を相手にちんたらやるよりはよほど良い。
214名無し三等兵:2007/02/12(月) 01:04:57 ID:JzH6Ri2i
>>208 大山元帥は名将と思いますねー 同感
 元帥は間違った解釈がされていると思う。なんだか児玉大将の影に隠れているように
解釈され、何も戦争に関わらず、児玉・松川に任せっきりのように言われているのが残念。
 その後の日本陸軍の悪しき理想、総司令官は参謀のプランに許可だけすれば大物と
なってしまったように思う。
215名無し三等兵:2007/02/12(月) 02:31:10 ID:xch/IfPX
今川氏真
小早川金吾
山名豊國
216名無し三等兵:2007/02/12(月) 02:34:29 ID:???
みんなバカ殿じゃない!
確かに今日ドリフやったけど
217名無し三等兵:2007/02/12(月) 03:10:50 ID:???
豊臣秀吉
218名無し三等兵:2007/02/12(月) 08:54:25 ID:???
石井四郎
219名無し三等兵:2007/02/12(月) 10:05:10 ID:7InWtEni
やっぱり
選手に菜食を指示しながら自分は痛風になった

広岡達郎(呉三津田−早大)
220名無し三等兵:2007/02/12(月) 12:25:26 ID:???
>>77
亀だが、足利尊氏は躁鬱病との学説さえあるくらい
行動や言動に浮き沈みがある。

そして、なぜか戦争はめっぽう強い
221名無し三等兵:2007/02/12(月) 12:33:45 ID:???
大山元帥は日本が勝ったから部下の意見をよく取り入れた将軍と評価されるけど
もし負けていたら「部下にまかせっきりだった凡将」という評価をされてたかも。
222名無し三等兵:2007/02/12(月) 12:58:02 ID:???
尊氏って司馬遼太郎が好みそうな人物みたいだがなぜか書いてないね。
やはりイデオロギーが絡むからか
223名無し三等兵:2007/02/12(月) 14:02:55 ID:???
維新系が出てきてないな。

高杉、大村、板垣、立見、河井、土方…そのくらいは挙げてもいいんじゃないか。
224名無し三等兵:2007/02/12(月) 18:06:46 ID:???
俺はやはり南朝の楠木正成と長州の高杉かな。
戦略、戦術の両才能を併せ持ち、皆が様子見決め込んでる中、
体制への反抗の魁となり、際どく味方陣営を勝利に導いた。
あと強いてあげれば日露戦の児玉か、彼がいなかったらと思うと恐ろしい


225名無し三等兵:2007/02/12(月) 19:12:53 ID:5StGHaqY
大楠公はウンコ煮を撒くからな
確かに鎌倉武士の発想じゃ考えられん
226名無し三等兵:2007/02/12(月) 19:15:08 ID:???
中国の戦史では珍しくないんだよ
227名無し三等兵:2007/02/12(月) 19:31:10 ID:???
織田信長はやっぱりすごいと思うよ。なにせ、部下を一度も飢えさせていない。
228名無し三等兵:2007/02/12(月) 19:41:05 ID:???
近代以前の日本の戦史で
篭城などをのぞいては、食糧問題だけで
軍が崩壊したケースってない様な。
中国と違って米作だからか?
229名無し三等兵:2007/02/12(月) 20:54:22 ID:VYh68u36
【確定は】 中国名将百選 其ノ参 【誰だ!?】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1170812626/
【みんなで】 戦国名将百選 【決めよう】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1166806707/
【ヨーロッパ】西洋名将百選【西洋】
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/whis/1168117287/
【みんなで】日本名将百選【決めよう】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1169589425/
【みんなで】 世界名将百選 【決めよう】
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1171011992/
【みんなで】 中国猛将百選 【決めよう】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1167189069/
【みんなで】 中国名相百選 【決めよう】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1167909324/
【みんなで】中国愚将百選【決めよう】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1165592836/
230名無し三等兵:2007/02/12(月) 20:59:14 ID:JzH6Ri2i
>>228
 もともと現地調達も可能だし、ナポレオンのように長期・遠距離遠征が
ないからじゃあないですか?
 関ケ原の西軍は米の手配に苦心している。それでも崩壊はしてないし
思い浮かばんねー 
231名無し三等兵:2007/02/12(月) 21:01:44 ID:???
富士川の合戦のころの平家が飢饉状態で・・・て話があるけど、どうだろう。
232名無し三等兵:2007/02/12(月) 21:53:45 ID:AMvslN8t
旧帝国陸軍軍人だって兵站については無理解
「兵糧?そんなものは現地で調達したらよろし」てな具合が本気で
語られていたようだ。
233名無し三等兵:2007/02/12(月) 22:03:08 ID:???
俺なら絶対に日清、日露は戦わないな
相手の方が国力は上だし
今でも国力の上の国とは戦いたいとは手誰も思わないだろ
当時の人は戦争することしか考えてなかった感じがする
英国や米国に東洋の治安を任せておいた方が良かったと思うが
こういうこと言っちゃダメ?
234名無し三等兵:2007/02/12(月) 22:07:06 ID:???
当時、半植民地状態で軍隊も李鴻章の北洋軍のみしか機能してなかった清相手なら
戦争してもいいかなと思えるがロシアと開戦する際は相当、決断に力入ったと思う。
235名無し三等兵:2007/02/12(月) 22:16:02 ID:???
>>234
本当にそうだね
ロシアと戦うのはあまりに馬鹿のような気がする
日露は良かったが第二次世界大戦で馬鹿になったと考える人もいるが
日露も日米戦もあんまり変わらないだろう
236名無し三等兵:2007/02/12(月) 22:57:58 ID:JzH6Ri2i
 太平洋戦争と日路戦争では国際情勢が違うのではないだろうか?
日英同盟あるから 仏独は露を間接援助で消極的だし。
ロシアの事情も欧州・トルコ問題抱えて極東集中できないし。
 なによりもロシアの南下を英・米が歓迎してなかったわけだし。
戦いながら講和を模索し、ロシア国内の反政府組織も援助していたわけだし。
当時の指導者の開戦を評価したい。
237名無し三等兵:2007/02/13(火) 20:03:52 ID:???
勝つための青写真はきちんと用意していたし、日露戦争と東亜戦争は似て非になる物
238名無し三等兵:2007/02/13(火) 20:21:20 ID:???
ロシアとやりたくなかったけど、やらなかったらいずれ呑みこまれるという恐怖感
で立ち上がった感もあるな
でもやはり英米資本主義陣営を味方につけたのは大きかった
英米と仲良くなかったら、最終的には国力の差でロシアに負けて、
対馬は要塞化、北海道は今もロシアの領土だったりして
239名無し三等兵:2007/02/13(火) 20:26:51 ID:???
満州も朝鮮半島も全て白化して、日本がどうやってやってくんだよ
240名無し三等兵:2007/02/13(火) 20:30:49 ID:???
勝ち目の少ない戦争はやるべきではないというのは一見正論に聞こえるが
戦争しなければ多少でもいい状況になったかどうか
その視点が抜け落ちているのではないかな
241名無し三等兵:2007/02/13(火) 22:05:32 ID:Q0rFgfa8
 乃木将軍についてどう思う?オレは愚将というより凡将であって、よりによって
難関な第三軍を任されてしまった悲劇と思ってる。
1)参謀長・砲兵部長が頑迷になってしまった。
2)海軍に煽られて、正確なバルト艦隊到着を予測できてない。
  じっくり攻められない。
3)配下の3個師団長が途中から意固地になっている。目的が旅順艦隊殲滅ではなく
  要塞攻略に固執してしまっている。

 軍司令官なんだから、もう少し何とか判断して欲しい・・・という気持ちがあるが
では、他の司令官だったらどうなったか?適材適所間違えたのは総司令部でしょう。
 野戦を任せていたら普通に戦えたのではないでしょうか。西南戦争の失敗は痛いが
 まあ、神社で神様になる将軍ではなかったと思う。
242名無し三等兵:2007/02/13(火) 22:15:43 ID:hsVpw5Q/
軍旗を奪われては拙いよな。
243名無し三等兵:2007/02/13(火) 23:19:31 ID:???
>>241
乃木は愚将だね。軍人にまるで不向きなのに長州の主流だからと
陸軍エリートコースにのってしまったのが日本史の悲劇
ドイツ帝国に留学した際、戦術の勉強そっちのけで教官であるドイツ軍人の服装や
生活スタイルばっかりに気をとられて、帰国後提出したレポートが軍装についてとかかなりイタイ
独特の長靴とかカッコばかり気にして中身がない
せいぜい人として慕われる要素は欲望に淡白なとこくらいか
244名無し三等兵:2007/02/13(火) 23:27:55 ID:???
考えても無意味だけど、黒木、奥、立見ならどう旅順を落としただろう?
やはり正攻法で似たり寄ったりになるかな
245名無し三等兵:2007/02/13(火) 23:35:51 ID:???
もうちょっと華麗な正攻法になった
246名無し三等兵:2007/02/14(水) 00:03:53 ID:???
将というより、司令部とセットで変わるって感じがするな。第一軍なら華麗だったと思う。
逆に確かに乃木は愚将だが、司令部があれじゃなければもう少しましだったのではなかろうか。


個人的には戦術では秋山好古、戦略では児玉源太郎、将器では大山巌を推したい。
247名無し三等兵:2007/02/14(水) 00:21:24 ID:5S17Pjqa
第四軍の 野津大将も好きな名将だな!
日清戦争でも積極的な師団長で果敢に攻めている。
248名無し三等兵:2007/02/14(水) 10:55:09 ID:???
>>241
要塞攻略なんだから、名将は必要ない。算術の問題。
人員と、火力と、坑道を掘る時間さえあればいい。

少なくとも、第1次攻撃の失敗は仕方ない。
また、10年後の欧州大戦で、英仏の将軍たちは
同じ失敗を恐るべき規模で3年間繰り返した。
それよりはるかにマシ。

>3)配下の3個師団長が途中から意固地になっている。目的が旅順艦隊殲滅ではなく
  要塞攻略に固執してしまっている。

その通りだが、そうでは無いとも言える。
第一次攻撃が惨めに失敗したため、旅順はロシア軍の象徴になった。

たしかに、旅順の軍事的価値は旅順艦隊の母港としての点にあるが、
国際的な宣伝・報道によって要塞攻略に独自の政治的価値が生じた以上は、
要塞攻略も軽視する事はできなくなってしまった。
ベルダン要塞と同じ。
しかし、優先順位としては、まずは軍事的価値の減殺・203高地攻略だったか。

結局、時間をせきたてられたのが、第三軍の悲劇だろう。
誰がやっても大して変わらなかったと思われ。
乃木は最低限の成功は収めたわけで、失敗とか愚将とかは言い過ぎ。
また、乃木の紳士的な態度等は、国際的な宣伝で大成功をおさめたのだから、
むしろ適材適所だったと言えるのではないか?
249名無し三等兵:2007/02/14(水) 13:42:46 ID:SOip435D
日本は80点ぐらい取れる将は多いが
90点を取れる人は中々いない
全員の平均点は高い
外国だと90点取る奴と0点を取る奴の落差が激しそう
250名無し三等兵:2007/02/14(水) 14:34:47 ID:+6kSN7xX
実戦経験がないんで、名将には上げづらいが、
永田鉄山
とかは、どう?

日本史的には、
堺城に篭城した、大内義弘とか、
室町初期から応仁の乱あたりの武将って、人物的にも大きい人が多い気がする。

親父が偉大だったから、見劣りするけど、高天神おとした武田勝頼も、
戦術面では結構いい線いってそうな気がする。
ただ、相手が悪かった。

黒田如水も、決して精強でなかった兵で、
関が原のドサクサで、九州全土を席捲しそうだったから、名将にいれてもよいんじゃないかな。
251名無し三等兵:2007/02/14(水) 15:02:44 ID:???
>>248
児玉がかわりに指揮とらなかったら、近代要塞攻略など学んだ事も研究した事もないし
ましてや軍事的センスの無い乃木は旅順を落せなかったと思うぞ
誰がやっても変わらないというが、
黒木、奥、野津、立見もやはり児玉に指揮権を移譲して落してもらうわけ?
252名無し三等兵:2007/02/14(水) 15:24:13 ID:???
>>251
おいおい。
253名無し三等兵:2007/02/14(水) 15:47:34 ID:???
ということは牟田口なんかも80点もらえるわけね。
254名無し三等兵:2007/02/14(水) 15:56:41 ID:???
牟田口は80点は80点でも比類無きマイナス80点の男。
255名無し三等兵:2007/02/14(水) 15:58:34 ID:???
明治期の将軍には80点どころか満点近くあげられる将軍が多いな。
常勝だからだろうが。
昭和期の将軍には目も当てられないような赤点も少なからずある。
負けたからだろうがな。
強いというイメージが定着しているドイツでもその辺はそんなに変わらない。
ただ絵に描いたような見事な敗北でも、
伍長閣下の責任に転化できるだけ日本よりは恵まれているが。
256名無し三等兵:2007/02/14(水) 16:42:25 ID:???
>>255
満点って世界史レベルで見て点が高すぎだろ
257名無し三等兵:2007/02/14(水) 17:09:00 ID:???
>>255
ドイツはヒトラーに責任かぶせ過ぎ
258名無し三等兵:2007/02/14(水) 17:14:31 ID:???
牟田口って精神障害だったんじゃないの?
素であれはないだろ・・・
259名無し三等兵:2007/02/14(水) 17:14:50 ID:???
手柄は軍団長達のものになってるのが多いしな、ドイツ
260名無し三等兵:2007/02/14(水) 18:45:03 ID:???
これまでに名前があがったもののまとめ。明らかにネタと思えるものは除いてあるが、見落としもあるかも。
時代区分は割といいかげん。最初は生年順に並べてたんだけどめんどくさくなって途中でやめた。
まあ叩き台の一つとして活用してくれい。

●飛鳥時代
・物部麁鹿火
・阿倍比羅夫
・村国男依
・百済王敬福 

●奈良時代
・吉備真備
・坂上田村麻呂
・文室綿麻呂

●平安時代
・源為朝
・源義経
・平将門
・源義家

●鎌倉時代
・北条時宗

●南北朝時代
・楠木正成
・足利尊氏
・北畠顕家
・菊池武光
・大内義弘
261名無し三等兵:2007/02/14(水) 18:45:33 ID:???
●室町時代
・太田道灌

●戦国時代
・織田信長
・島津義弘
・徳川家康
・加藤清正
・真田幸村
・羽柴秀吉
・長野業正
・上杉謙信
・北条早雲
・伊達政宗
・明智光秀
・本多平八郎
・武田信玄
・黒田如水
・武田勝頼

●江戸時代
・大村益次郎
・高杉晋作
262名無し三等兵:2007/02/14(水) 18:46:25 ID:???
●明治時代
・東郷平八郎
・加藤友三郎
・立見尚文
・秋山好古
・黒木為
・藤井茂太
・福島安正
・大山巌
・児玉源太郎
・野津道貫

●大正・昭和初期
・高橋三吉
・百武源吾
・松井岩根
・柴五郎
・堀悌吉
・下村正助
・石原莞爾
・永田鉄山
263名無し三等兵:2007/02/14(水) 18:47:20 ID:???
●第二次世界大戦
・山下奉文
・今村均
・牛島満
・栗林忠道
・木村昌福
・宮崎繁三郎
・中川州男
・藤原岩市
・若林東一
・八原博通
・島田豊作
・山口多聞
・小沢治三郎
・西村祥治
・田中頼三
・角田覚治
・吉川潔
・安達二十三
・米内光政
・井上成美
・古賀峯一
・堀栄三
・南雲忠一
・草鹿任一
・美濃部正
・山本五十六
・善行忠孝
・大田実
・樋口季一郎
264名無し三等兵:2007/02/14(水) 18:51:51 ID:???
ちなみにまだ82人しかいない。まだまだ空きがある、幕末が少ないからどんどん挙げてけ。
265名無し三等兵:2007/02/14(水) 18:59:47 ID:???
辻政信
266名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:00:49 ID:???
百済王敬福は奈良時代、坂上田村麻呂と文室綿麻呂は平安時代じゃないのか
活躍年ではなく誕生年で決めた?
267名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:05:39 ID:???
幕末は河井継之助に佐川官兵衛、土方歳三なんかも名前でてきてるだろ。
個人的には小栗忠順もなかなかだと思うが
実戦経験がほとんど無いのと、フランス士官の入れ知恵が適切だっただけともいえるし。
微妙なところかもしれん。
268名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:05:47 ID:???

海軍の兵員は陸軍の過半数に匹敵するがその実戦力は全く信用するに当たらず
陸戦隊の如きは解体の上、陸軍揮下の戦力として再編成するべきである。
なお本島に対し海軍の投入した物資は陸軍のこれを遥かに上回る多量なものであるが
彼らはこれを極めて半端にしか戦力化することができず
あまつさえ戦闘上、有害無意味に施設するような習性があるところから
この点においてもぜひ陸軍が干渉指導する必要がある。


                                   ―― 栗林忠道陸軍中将 ――

269名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:13:17 ID:???
日本の歴史に名将100人もいないよなぁ
名将と呼ばれるには今ひとつ及ばない智将、猛将なら掃いて捨てるほどいそうだが
100人数合わせしようものなら、かなり甘くなりそう
270名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:17:45 ID:???
これからに淡く期待して(苦笑)、百選としつつ80人ぐらいで収めておくのもありかも
271名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:25:18 ID:???
時代区分は現在まで、となっているが
戦後から選ぶのは不可能だろうか。

一応自衛隊の海外派兵などもあるし
現地で高い評価を受けた人とか。
272名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:26:10 ID:???
>>267
実戦経験のない名将なんてありえんだろ
273名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:31:50 ID:???
著名な軍事的天才クラスなら、戦国期だけで優に50人は挙げられるが。
足りなければここから幾らでも追加できるな
274名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:34:06 ID:???
>>272
イラクの復旧作業をしてくれて
あの人はなんて名将なんだろう・・・byイラク人
275名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:35:53 ID:???
>>272
皆無では無いんだよ。巧みな砲術で地方反乱を瞬間的に鎮圧したという話がある
276名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:40:49 ID:???
名将の条件
戦略を立てられる、もしくは理解している
戦術が巧み(喧嘩が上手い)
実績、人柄からくる士卒に対する求心力がある
普通にやっては勝ちがたい戦、乾坤一擲の一大決戦に勝利した実績
これらは外せない
277名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:41:37 ID:???
見てみたら戦国時代が全然薄いな。
氷山の一角なわりに、首を傾げたくなるような人物も混じっているし
278名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:44:57 ID:???
>>276
それを全て備えた人物となると、全教科80点が取れる優等生だけになる。
源義経だって三つめは落第点だ
279名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:52:29 ID:???
毛利元就、斎藤道三、木曽義仲、平清盛が出てないとは
280名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:01:18 ID:???
立花道雪、宗茂、真田昌幸もおらんのぅ
281名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:14:44 ID:???
新田義貞すら無いしな。まだ全然出揃ってないんだよ
佐竹義重、北条氏康、長宗我部元親、立花宗茂、真田昌幸、島津家久とか
まだまだトップクラスの武将がいくらでも出てくるわな。
282名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:23:20 ID:???
元親は『夏草の賦』にでてくる黒田官兵衛の台詞
「この程度の知恵で元親は四国を切りとったとはむしろそのほうが驚きである」
というのが頭から離れないが、まあ名将は名将だと思う。
283名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:25:33 ID:???
●平安時代 ・源為朝 ・源義経 ・平将門 ・源義家
●鎌倉時代 ・北条時宗

これは少ないかと
藤原秀郷ー平将門を討ち取った、なぜか知名度は低い
小野好古ー藤原純友を撃退
藤原道隆ー刀伊の入寇を撃退
藤原清衡
足利 義兼
畠山重忠
平知盛
源範頼ー義経のせいで低く見られるが現実はそうではない
梶原景時


北条実政ー元寇
少弐景資ー元寇

284名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:27:14 ID:???
>>282
単なる司馬評
あてにならん
285名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:29:31 ID:???
>>281
新田義貞は贔屓目に見ても猛将
>>282
元親は紛れも無く名将だよ
その台詞は司馬の創作でなく、記録に残ってるの?
286名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:32:20 ID:???
>>285
新田は軍事都市の鎌倉を落としてるし
単なる猛将でもない、しかし名将かと言われると難しい
つまり【候補】になるんじゃない
287名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:34:04 ID:c0OQnRCB
【みんなで】 戦国名将百選 【決めよう】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1166806707/
288名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:44:48 ID:???
伊東祐享氏
289名無し三等兵:2007/02/14(水) 20:47:01 ID:???
>>286
鎌倉攻略は時の勢いに乗って転がっただけ
新田は湊川、金ヶ崎で目を覆うくらい戦略眼の無さを暴露してる
血筋の良さだけで尊氏のライバルにされてしまった
自分の見立てでは凡将
290名無し三等兵:2007/02/15(木) 03:14:45 ID:???
新田は木曽義昌の生まれ変わりか?
ポジションが同じなんだけどw
291名無し三等兵:2007/02/15(木) 03:17:11 ID:???
木曽義昌ほど頭が悪いわけじゃあない
292名無し三等兵:2007/02/15(木) 03:25:07 ID:???
新田は朝廷に尽くすという大義に沿った行動で
木曽は反朝廷というよりは、特に何も考えてない行き当たりばったりな感じだな
293名無し三等兵:2007/02/15(木) 16:43:32 ID:???
木曾義昌はさっさと織田に鞍替えして
家名を保ってるんじゃなかったか?
木曾義仲と勘違いしてるのでは。
294名無し三等兵:2007/02/15(木) 18:10:58 ID:???
義仲だろ。どー考えても
義仲は典型的な猛将だよな
295名無し三等兵:2007/02/15(木) 20:24:04 ID:???
ああそうだった。すまん義仲だ。
新田とポジションの近い木曾といえば、義仲の話だと思い込んでしまった
296名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U :2007/02/15(木) 21:28:17 ID:???
>256
悪夢のダヴーが満点だな
フリードリヒ大王とか、ナポレオン、グナイゼナウが9割台で
8割台となると、ホフマンとか?
297名無し三等兵:2007/02/15(木) 21:39:31 ID:???
ダヴ−はともかく
ナポレオンとグナイゼナウが同等ってのはよくわからない基準だな。
それでいてウェリントンが枠外ってのも不思議
298名無し三等兵:2007/02/15(木) 21:51:41 ID:RtCN/nJF
 八甲田スキー場で遭難事故が発生した。100年経っても山の恐ろしさは変わらない事を
再認識させられた・・・そこで、下級将校ですが雪中行軍の隊長
 弘前連隊中隊長 福島 泰蔵大尉
用意周到に準備、地理にあかるい現地人をガイドとして採用して全員帰還させた。
 残念なことに 黒溝台の戦いで戦死してしまった・・・
299名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U :2007/02/15(木) 21:57:06 ID:???
>297
いや、基準になりそうな御方を二、三人適当に挙げてみただけだよ
シャルンホルストが抜けてて、ウェリントンは詳しくないだけで
300名無し三等兵:2007/02/15(木) 22:30:49 ID:???
>298
しかも青森連隊より余程の長躯機動をしてというのが価値を高めている。
だが名将の萌芽があるのは認めるけど「親分」ですむ小集団のリーダーと
「御大将」たる「名将」の条件がイコールかといえばムムム、、な訳で。
正直名将かといわれりゃボミョウ。
301名無し三等兵:2007/02/15(木) 22:40:04 ID:???
柴五郎なんかも極めて有為な指揮官だが、
名将かとなると方向が違うだろうしな。
302名無し三等兵:2007/02/15(木) 22:47:47 ID:???
佐官級だとスケールに欠けるね
海軍の広瀬とかも名将の素質はあったと思うけど
303名無し三等兵:2007/02/16(金) 00:11:57 ID:GaI4C4Lz
将になるまで生き延びることも名将の条件。
無事これ名馬とは言わぬが。
304名無し三等兵:2007/02/16(金) 00:18:36 ID:???
辻ーん

連隊長程度ならば名指揮官として名声を残せたであろう
305名無し三等兵:2007/02/16(金) 00:28:12 ID:???
南北朝。佐々木どうよはどーよ。
戦もそこそこ。政治な立ち回りもそこそこ。最終的に成功した。
あと戦国で大谷吉継。
明治、乃木は…愚将は言い過ぎ…。
306名無し三等兵:2007/02/16(金) 00:30:54 ID:???
乃木は60点台かな
一度も出てない西郷さんはどうよ?
307名無し三等兵:2007/02/16(金) 00:40:09 ID:GaI4C4Lz
評価不能
308名無し三等兵:2007/02/16(金) 00:58:51 ID:???
>>303
アレクサンダーもジュリアス・シーザーも名将とはいえないのか
309名無し三等兵:2007/02/16(金) 01:27:40 ID:gRGp3a6p
 旅順攻略の際、常に将兵と共に戦い抜いた
一戸兵衛少将 敵方のロシア軍からもその動向が注目されていた。
 たしか、伊地知の後の第三軍の参謀長になったような記憶があります。
310元空士長:2007/02/16(金) 01:30:28 ID:???
自分が推すのは渡辺敏郎(33)ですね
自分も児童ポルノの画像に興味ありますので

40歳にもなって子供のサイトを集団で荒らしまくったキチガイ元空士長ら2匹のサイト

元空士長のHP(現在閉鎖中)↓こいつは皆の協力で閉鎖に追い込むことに成功し、現在逃亡中
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茶葉臭い元空士長の手下、黒幕のサイト
ttp://kuromaku.aerodancing.com/
311名無し三等兵:2007/02/16(金) 03:10:13 ID:Q/QbIcRq
手持ちに資料が無いから誰かわからんけど、山本長官と同じ陸攻乗って戦史した、海軍甲参謀と乙参謀。かなり出来るらしい人と昔本で読んだ。
312名無し三等兵:2007/02/16(金) 06:53:30 ID:???
忽然と消えてしまった古賀長官も優秀だったな
313名無し三等兵:2007/02/16(金) 07:58:01 ID:D6vjfn9W
ナニもしとらんからな。戦禍が上がるような事は。
314名無し三等兵:2007/02/16(金) 09:10:10 ID:???
将になるまで生き残れば名将というなら、
牟田口や冨永などのろくでもない将軍たち
は将になるまでどころか、戦後ものうのうと
生き続けたので名将になっちまうな。
315名無し三等兵:2007/02/16(金) 09:14:11 ID:???
>>262
×松井岩根
○松井石根
316名無し三等兵:2007/02/16(金) 14:25:23 ID:???
太田実少将

もとは砲術のスペシャリスト、戦艦乗り
のち上海陸戦隊で活躍し、海軍陸戦隊のエースに
「沖縄県民斯ク戦へリ」
317名無し三等兵:2007/02/16(金) 15:29:56 ID:???
>308
彼らは大を為すまで生きた訳だから問題なかろう。大を為す前に死んで
大になる可能性だけを見せて去ったようなのが「生き延びること」という
条件にひっかかる者だろうね。
実際「名将」というヤツはもれなく相対的幸運の持ち主なのだし。
>314
逆にその連中は「生きている」だけで、何の大も為していない階級章の色
と星がついただけだろう「麒麟も老いては駄馬に、、」というが初めから
「駄馬」が齢重ねただけジャマイカ。
318名無し三等兵:2007/02/16(金) 16:33:39 ID:???
まあ必要条件と十分条件わかってないやつは中学校の数学からやり直せって話だわな。
319名無し三等兵:2007/02/16(金) 19:45:35 ID:???
山本五十六ってどう?何気に名将と呼ぶには微妙じゃない?
320名無し三等兵:2007/02/16(金) 20:50:22 ID:???
なにその児島襄
321名無し三等兵:2007/02/17(土) 13:09:25 ID:fuuyTYhA
どんなにポテンシャルに優れていても中尉、大尉で戦死してしまっては
どうにもならない。
やはり生き残る運も実力の内か。

しかし、大将になるとろくな奴がいない。中将、少将あたりで決めか。
322名無し三等兵:2007/02/17(土) 13:38:47 ID:???
まあ、大将にまでなると政治が絡むから、純粋に能力主義とはいかないんでしょう。
323名無し三等兵:2007/02/17(土) 13:43:29 ID:???
上り詰めるための政治力とか調整力なんかも重要じゃないか、そこまでいくと。
324名無し三等兵:2007/02/17(土) 14:05:00 ID:???
小沢なんかは周りが大将に推そうとするのを断ったそうだけど。
敗戦予感して責任が重くなるのを避けたかったのもあるんではないかな。
325名無し三等兵:2007/02/17(土) 18:34:31 ID:???
>>305
佐々木道誉か、政治の立ち回りが驚異的に素晴らしい。
でも戦術面はいまいちわかりにくい、戦略は申し分ないのだが
326名無し三等兵:2007/02/17(土) 23:37:38 ID:34gFVbg/
>>305
全パラメーターがそこそこなので目立ちにくいかも。
でもあれだけ謀判繰り返して生き残ったのだから、その部分にかんしては日本史上最強かも。
327名無し三等兵:2007/02/17(土) 23:40:14 ID:???
>>324
そういや小沢は名将に分類できるのかな
ミッドウェイの影に隠れてはいるがマリアナの大敗こそミッドウェイ以上に研究されるべきもの
マリアナのとき機位を失った一機の偵察機を収容するため暗夜に照明をつけたのが米潜には良い目印になったのだろう
と証言していた駆逐艦長がいたが、部下を思いやるだけでは名将とは言えぬということか
以前上司に小沢に風貌の良く似たウルサ型の奴がいたが、実は気が小さく会社にとって有用な人材を次から次へとつぶしてくれた
自分が他の企業に移って専務を拝命してた頃、そいつが面接に来やがったが自分と最初に目があったときのカオったらなかったよ
もちろん丁重にお断りした
それはともかく「五月雨」駆逐艦長はその明かりを随分離れた場所から視認し、これは負けると呆れたという
328名無し三等兵:2007/02/18(日) 01:17:28 ID:???
勝ち続けなきゃなんない太平洋戦争ってキツイな

329名無し三等兵:2007/02/18(日) 01:19:59 ID:UeESLndL
ガトリング家老はどうなん?
330名無し三等兵:2007/02/18(日) 01:34:06 ID:tf2jGk8W
実績面で選ぶなら、南雲は外せないんじゃないか?
何だかんだ言って、ミッドウェーまでは勝ち続けていたことは評価してもいいと思う。
331名無し三等兵:2007/02/18(日) 02:58:59 ID:???
南雲こそ、愚将でも名将でもない、凡将と呼ぶにふさわしい人物だと思う。
上からの戦略にただ従い、前の戦いで得た教訓はしっかり学び、しかしそれ以上の思索はせず、彼だけの責任であるようなミスはせず、かといって新しい何かをやったわけでもない。
332名無し三等兵:2007/02/18(日) 03:40:48 ID:???
>>328
日露戦争もそうだったんだよな。
それをほぼ全勝してるのはどう考えても異常なんだが。
333名無し三等兵:2007/02/18(日) 06:54:03 ID:???
「迷将」はだれになるんだ?
334名無し三等兵:2007/02/18(日) 11:37:26 ID:???
>327


役立たずの駆逐艦だな。

それはおいといてもタウイタウイ泊地出たときから米潜水艦の護衛付きなんですが・・。
335名無し三等兵:2007/02/18(日) 12:49:29 ID:S7QIxolT
>>333
監督になってからのナガシマ



選手の時は本当に凄かったんだけどね。
336名無し三等兵:2007/02/18(日) 12:54:07 ID:???
佐藤幸徳陸軍中将
337名無し三等兵:2007/02/20(火) 13:59:28 ID:???
美濃部少佐は?
338名無し三等兵:2007/02/21(水) 04:25:51 ID:???
>>337
名前は2度ほど出たな
339名無し三等兵:2007/02/25(日) 15:59:30 ID:uI+1679h
日本人は戦術かばかりで戦略家が現れない現実
340名無し三等兵:2007/02/25(日) 17:20:50 ID:???
現在の話か?
341名無し三等兵:2007/02/25(日) 23:11:21 ID:uI+1679h
>>340
わりと昔からです
342名無し三等兵:2007/02/25(日) 23:18:50 ID:???
戦術家なら真田信繁、戦略家なら秀吉だな
後者は小田原攻め・東北攻略までは芸術的とすら
343名無し三等兵:2007/02/25(日) 23:53:27 ID:???
秀吉は戦術の方じゃないかな
344名無し三等兵:2007/02/25(日) 23:56:34 ID:???
頼朝なんて立派な戦略家じゃない
戦術はこのうえなくマズーだが
345名無し三等兵:2007/02/25(日) 23:57:59 ID:???
346名無し三等兵:2007/02/26(月) 00:03:16 ID:???
頼朝は大久保利通とイメージがかぶるな
347名無し三等兵:2007/02/26(月) 00:08:25 ID:???
テロリスト集団が国家転覆に成功してみたら何か偉大な政治家に化けたと言うイメージが>大久保利通
あとは中共の周恩来とか
348名無し三等兵:2007/02/26(月) 00:25:36 ID:???
戦略家なら信長がいるジャマイカ
実力主義に偏重しすぎて結構部下に裏切られたけどな
349名無し三等兵:2007/02/26(月) 00:35:33 ID:???
>>388
その程度しかいなかったりする
350名無し三等兵:2007/02/26(月) 01:19:13 ID:???
>>341

戦略家なんていっぱいいるがなあ。
児玉なんてモルトケ級だと思うし
秀吉、家康、早雲、義満、聖徳太子、
まだまだ山ほどでてくるが。
351名無し三等兵:2007/02/26(月) 01:22:57 ID:???
なんで児玉がモルトケ級は言い過ぎ。
児玉はモルトケの弟子筋じゃん。
352名無し三等兵:2007/02/26(月) 02:44:16 ID:???
児玉こそ戦術でそ
353名無し三等兵:2007/02/26(月) 03:27:17 ID:???
児玉がモルトケから学んだという意味では
先駆のモルトケの方が評価できるというのは同意するが
戦力比などから普墺戦争や普仏戦争より日露戦争の指導のほうが
軍事的価値が大きいと思うからな。

引き際という意味では
ビスマルクの国家戦略の適切さが助けとなり、
いいタイミングで戦争を終わらせることができたのだろうし。
354名無し三等兵:2007/02/26(月) 10:11:01 ID:???
北条早雲って奴は面白いよな
謎に満ちてるし
俺の御先祖様というのが北条家につかえてきた血筋だったというのもあるが
355名無し三等兵:2007/02/26(月) 13:30:17 ID:???
家系図商人の被害者乙
356名無し三等兵:2007/02/26(月) 20:57:18 ID:???
>>353
ビスマルクにしろ大日本帝国にしろやりすぎると次の世代で失敗しそうだね
今の米国もそんな感じになってきたな
357名無し三等兵:2007/02/26(月) 21:40:19 ID:???
日本やドイツにはアメリカというラスボスがいたが
アメリカには?
358名無し三等兵:2007/02/26(月) 22:24:52 ID:???
>>357
婦人団体
359名無し三等兵:2007/02/27(火) 03:42:51 ID:???
>>357
メキシコ不法移民
360名無し三等兵:2007/02/27(火) 17:30:03 ID:???
>>357
国内世論
361名無し三等兵:2007/02/27(火) 18:30:06 ID:???
>>357
イスラエル=シオニズム≒ユダヤ
362名無し三等兵:2007/02/27(火) 19:16:22 ID:???
>>357
英国貴族
363名無し三等兵:2007/02/27(火) 19:16:36 ID:???
>>357
狂牛病
364名無し三等兵:2007/02/27(火) 23:37:59 ID:???
>>357
在米コリアンの団体
365名無し三等兵:2007/02/27(火) 23:48:23 ID:???
>>357
南部連合
366名無し三等兵:2007/02/28(水) 00:20:40 ID:???
>>357
ムスリム
367名無し三等兵:2007/02/28(水) 06:15:11 ID:???
>>357
グレイ型宇宙人
368名無し三等兵:2007/02/28(水) 12:34:48 ID:???
>>357
アカピも忘れないでニダ!
369名無し三等兵:2007/03/02(金) 19:06:24 ID:???
370名無し三等兵:2007/03/02(金) 21:14:38 ID:7Wt3AX/O
やはりネタ不足というか
名将なんてそれほどいないのが現実だ

その理由は島国なので他国との戦争が少ない
大陸国は常に戦争し続けるけるため名将が現れる可能性が高い
この差は大きい
と言っても島国の方が平和でいいんだけどね
371:2007/03/02(金) 21:18:31 ID:9Pm//5PN
名前:日本@名無史さん :2007/03/02(金) 21:12:07

戦国板で好きな武将の人気投票してます

興味ある方は投票してね


http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1172308888/l50

372名無し三等兵:2007/03/02(金) 23:38:03 ID:OfWEFQ+b
大谷刑部少輔善継が抜けてるぞ!
373名無し三等兵:2007/03/02(金) 23:40:29 ID:???
>>372
石田三成タンと仲良く抜けました
374名無し三等兵:2007/03/03(土) 04:01:12 ID:FRgUEr0u
〉357          ライフル協会
375名無し三等兵:2007/03/03(土) 06:04:02 ID:???
>>357
少女革命ウテナ
376名無し三等兵:2007/03/03(土) 07:39:57 ID:nRJgXFII
秋山真之・東郷平八朗・児玉源太郎・高杉晋作・岩倉具視

幕末・明治は素晴らしい
377名無し三等兵:2007/03/03(土) 08:30:00 ID:???
>>376
岩倉は違うだろw
378名無し三等兵:2007/03/03(土) 08:49:36 ID:???
おいおい、マロが一人まじってるぞ(笑)
379名無し砲兵:2007/03/03(土) 08:55:22 ID:???
真田昌幸・幸村は徳川の大群を二度も撃破。
いや、徳川のほうが馬鹿だっただけかもしれんが。
380名無し三等兵:2007/03/03(土) 09:17:15 ID:???
秀忠殿などは、もう愚弄されまくりでして(涙)
おかげで関ヶ原にも遅参のありさま。父君にお目通りもかなわず(涙)
381名無し砲兵:2007/03/03(土) 10:24:05 ID:???
秀忠なんて愚将以前の問題だろう。
独断で上田城攻撃したのに失敗して関が原に間に合わなかったんだから。
382名無し三等兵:2007/03/03(土) 10:54:27 ID:???
秀忠付きの武将連も上田城ごとき鎧袖一触だと思ってたんだろうし
誤算は昌幸が楠正成のような防戦上手だったことだろうな。
383名無し三等兵:2007/03/03(土) 10:57:26 ID:???
上田攻めに関しては家康の命令を受けて忠実に守っただけ
しかし、上田攻めで失敗したのは事実だけど
384名無し三等兵:2007/03/03(土) 11:44:10 ID:???
すぐに降伏するだろうと踏んでいたら、時間稼ぎをされて、最後は

「3日3晩よくよく考えましたが、先祖代々のお家の名も大事。
 ここは、やはり城を枕に討ち死にすることと致した。
 それでは、合戦の仕度もござれば、これにて御免」

てな具合で、何を!と攻め立てたら策を弄されて散々な目に。
385名無し三等兵:2007/03/03(土) 19:10:20 ID:???
では、真田親子はノミネートということで。
徳川家では初代家康の他は誰が残るかな。慶喜は駄目よん。
386名無し二等兵 :2007/03/03(土) 21:18:30 ID:???
>>379
徳川の攻め方は普通。
城を支とう陣地にしておびき寄せてから機動打撃(第一次上田城攻防戦)
城の周りの寺を使って縦深陣地に引き込んでから逆撃(第二次上田城攻防戦)
とか、真田の戦術勝ち。
387名無し三等兵:2007/03/03(土) 23:01:22 ID:???
流石、工場長は名将だ。
388名無し三等兵:2007/03/04(日) 11:23:58 ID:???
確か、秀吉は攻城戦の名手で、家康は野戦の名手と聞いたが。
信長は奇襲戦の名手というところかな。
389名無し三等兵:2007/03/04(日) 12:10:18 ID:???
信長の奇襲なんて桶狭間以外になんかあるか?
390名無し三等兵:2007/03/04(日) 12:26:46 ID:???
>>388
秀吉は完璧な秤量攻めをしたら、餓死者を出してしまった城攻めがあるらしい。
391名無し三等兵:2007/03/04(日) 13:04:22 ID:???
後世に、篭城している相手を攻めているはずだったのに
逆にこっちが餓死してしまった軍隊があるらしい(涙)
392名無し三等兵:2007/03/04(日) 13:15:34 ID:???
>>385幸村をノミネートするなら毛利勝永を(ry
393名無し三等兵:2007/03/04(日) 17:10:05 ID:???
信長は軍団制のようなシステム的なモンでしょ
394名無し二等兵 :2007/03/04(日) 18:24:13 ID:???
>>391
そりゃ普通にやったらそうなる罠。
秀吉の兵站能力はネ申w
395名無し三等兵:2007/03/04(日) 19:42:38 ID:???
>>394
秀吉も最初から上手かったんじゃなく
信長から学んだんじゃないか?
信長は長期兵糧攻めをしてるからな
396名無し三等兵:2007/03/05(月) 20:27:58 ID:???
>>395
城攻めを、合戦ではなく、土木作業にする手法は、
秀吉が完成させたものだと思う。
(ローマ軍団もそんな感じだけど)

信長の付け城戦法が元だとしても。

>>388
信長は、戦場ではそれほどの切れ味はないと思うが、
戦略的な優先順位判断にミスがない。
武田は徳川に持久させておき、六角、浅井、朝倉から叩いたのは正解。
優先する戦線に、大兵力を集中して、確実に撃破している。

戦略的な内線の利を最大限に生かし切った点は、
ナポレオンやジョミニに通じるのではないか。

あとは、政治家としても天才・異端者だったと思う。
まるで20世紀の人間がタイムマシンで16世紀にやってきて、
16世紀の仕組みを改善していったみたいだ。
397名無し三等兵:2007/03/06(火) 03:13:45 ID:???
信長は複数の敵を抱えての対応は凄い
初期の一族の多方面戦争
第一次信長包囲網
第二次信長包囲網

398名無し三等兵:2007/03/06(火) 18:15:40 ID:???
あと、撤退や逃走のタイミングもいいと思う。
399名無し三等兵:2007/03/06(火) 18:21:54 ID:???
謙信はかなり強いよな。織田の北陸平定軍を一方的に撃退してるし。
400名無し三等兵:2007/03/06(火) 22:09:56 ID:???
あんだけ多方面で戦闘してるのに
最優先する敵との戦闘においては、確実に相手より
大兵力を整えてるからな、信長は。
401名無し三等兵:2007/03/06(火) 22:24:05 ID:???
常備軍作ったから時期にとらわれず兵を動かせるんだよ
402名無し二等兵 :2007/03/08(木) 23:40:31 ID:???
というか信長包囲網をつくった足利義昭がすごいなw
403名無し三等兵:2007/03/11(日) 11:54:14 ID:QZTN4dpG
戦術レベルでは包囲は有効だけど、戦略レベルになるとむしろ不利。
包囲された側は内線で戦力集中しており、ある戦線は防御に徹して、
他の戦線に戦力を回すといった戦力移動がやりやすいから、
実戦力以上の戦いが期待できる。
意思決定も単一勢力である場合が多いから早い。
逆に、包囲する側は距離が離れてる分連携が取りにくい。

しかも、信長は経済力の点では包囲側と互角ないし
それ以上あったわけだから、勝利するのは当然の結果と言える。
404名無し三等兵 :2007/03/11(日) 11:58:12 ID:???
>>403
とうの信長はそんなに余裕をかましてはいないがw
405名無し三等兵:2007/03/11(日) 12:08:07 ID:OB1Zh/OR
じゃあ武田信玄 勝頼親子も           駄目か
406名無し三等兵:2007/03/11(日) 12:11:37 ID:???
確実に相手より大兵力を整えてると言うが、
信長ほど兵力劣勢のたたかいを引っくりかえした戦が多いのは
珍しいのではないか?
朝倉をうった時のように戦機を見る目とか時間を戦略戦術に活用するのが
すごくうまい。
407名無し三等兵:2007/03/11(日) 12:44:44 ID:???
劣勢の戦いをひっくり返した回数なら島津や毛利のほうが上だろう。
408名無し三等兵:2007/03/11(日) 12:45:43 ID:???
あと立花宗茂もそうじゃね。
409名無し三等兵:2007/03/11(日) 12:47:28 ID:???
そーね、包囲された側が有利なら
ABCD包囲網で包囲されたどこかの国は
玉砕や餓死なんてみっともないことにはならなかったわけで。
410名無し三等兵:2007/03/11(日) 17:55:28 ID:QiGjTTVZ
南部十四郎大尉
411名無し三等兵:2007/03/11(日) 20:23:24 ID:???
>>409
一般に、鉄道と無線通信の普及より前は内線作戦が有利で、以降は外線作戦が有利とされている。
釜山円陣もクロマイト計画成功を受けてから逆撃に転じたわけだしな。
412名無し三等兵:2007/03/11(日) 21:16:05 ID:???
ナポレオンは内線作戦でモルトケが外線作戦ってことね。
413名無し三等兵:2007/03/14(水) 08:35:03 ID:???
中国のことわざは戦略的
日本のことわざはこじんまりとした感じだな
414名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:20:21 ID:???
信長は調略の名手だろう。
家督争いでの、林道勝、柴田勝家にはじまり、
武田攻めの穴山梅雪に至るまで、
桶狭間以外では、
ほとんどの戦いで敵の有力者をうまく内通させている。
問題はそのせいか、裏切りに脇が甘い事。
足利義昭や松永久秀と遊んでる分にはいいが、
浅井長政はかなりやばかったし、
最後には足利義昭から引っこ抜いた惟任光秀に足下をすくわれる。
415名無し三等兵:2007/03/17(土) 09:10:59 ID:Lcj8Asia
あげ
416名無し三等兵:2007/03/17(土) 11:07:22 ID:???
筆まめ   徳川家康
寝業師   黒田如水
妻女が・・ 山内和豊
417名無し三等兵:2007/03/17(土) 11:49:25 ID:9PBbnaAd
本間正晴
418名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:00:53 ID:Lcj8Asia
俺の中では
骨皮道賢が最強
419名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:16:32 ID:1w7HvZVG
>>409
そらあんた、国力が違いまっせ。両大戦とも包囲側が勝っているが
それは包囲しているからではなく、単純に、生産力・資源で圧倒したから。
>>411
それは、外線というよりも海軍を利用した後背への展開だろ。
伸びきった補給線を切る、本国と遠征軍の連絡を断ち切る
ことを目的とした作戦で、包囲による圧力で押しつぶす
外線戦略とは別物。

俺は純軍事的には内線優位は現在もいえることで、同じ戦力、経済力で
ぶつかった場合包囲されている側が勝つ確率が高いと思っているが。
420名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:25:31 ID:mn22bInh
総合的に見て、米内大将に勝る日本の将官はいない。
421名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:27:41 ID:???
作戦レベル以下なら「同じ戦力」の想定に可能性が出てくるから論が勃たん
でもなかろうが、「同じ経済力」となると純粋に戦略以上(軍事戦略に非ず)
で外交がからんでくるので「同じ」という想定自体に意味が無い希ガス。

それに作戦レベル以下でも、道具が足>馬>戦車>ヘリなどと進化しても、
その狙うところは内線からの突破や衝撃よりも、外線からの包囲と殲滅の例
の方が多く、大きい成功も外線の方が多い希ガス。
422名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:39:17 ID:Lcj8Asia
なんだかんだで
いまだに歩兵が使えるのが面白い所
423名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:57:56 ID:???
乃木希典。明治の名将。
424名無し三等兵:2007/03/18(日) 01:26:06 ID:???
>>419
そうじゃねえよ、釜山円陣は内線側は自力で包囲を突破できずクロマイト計画の成功を待たなければならなかった。
つまり外線有利って話だ。
425名無し三等兵:2007/03/18(日) 01:48:30 ID:???
外線内線どうこう以前に、北朝鮮側の兵力のほうが圧倒的に優勢だったからだろ
426名無し三等兵:2007/03/18(日) 07:12:00 ID:???
米内光政大将は教科書に載せ、子供たちにきちんと教えるべき人物だと思う
山本五十六は知ってても米内光政は知らないという子供の何と多いことか
427名無し三等兵:2007/03/18(日) 07:29:35 ID:???
松永だんじょう
へんかんできねー!!!
428名無し三等兵:2007/03/18(日) 09:03:31 ID:???
信長は天王寺合戦で、三千で一万五千の本願寺勢を粉砕したこともあるから、決して戦下手とは思えない。
429名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:41:52 ID:3TShp156
>>424
純粋に内線、外線どちらが有利かを語るには外部条件は同等と
仮定しなきゃ意味ないだろ。
包囲殲滅はあくまて戦略、戦術レベルでの話しであって、地理的な
包囲状態がそのまま軍隊の包囲殲滅にはつながらない。
両大戦でも包囲、殲滅作戦は連合軍よりもドイツが一番多かったろ。
包囲する側が、物量、経済力では上の場合が多く、最終的に勝つことも
多いのだが、信長の場合はそれが当てはまらなかった。
つうか、内線より外線が軍事的に有利な点って何かあるの?
経済封鎖しやすいぐらいしか思いつかないのだけど。
430名無し三等兵:2007/03/18(日) 13:49:09 ID:3TShp156
>>421
釜山円陣は、最終的には国連軍の方が優勢だったが、
どちらもその事実に気づいてなかったし、
北朝鮮が連戦連勝で勢いがあった。
外線有利というより士気の問題。

そもそも円陣にしたのはばらばらではやられる
(やられてきた)から、戦力集中して突破されてもすぐに
手当てできるようにするため。
つまり、戦力が集中している効果を生かすためでしょう。

さらにいえば、釜山円陣はあくまで戦術レベルでの話であって、
俺が言ってる、国単位での包囲、被包囲とは話が違う。
431名無し三等兵:2007/03/18(日) 21:10:31 ID:???
外線作戦も連携が取れなければ意味がない。
第一次信長包囲網でも、朝倉なんか勝手に戦線離脱しやがったし。
あとは各個撃破されることに。
432名無し三等兵:2007/03/18(日) 21:37:07 ID:???
>>420 >>426
戦争を始めるのは簡単だが、終わらせるのは至難の業。
卓越した戦略眼と政治力の持ち主がいないと円満な戦争終結は困難。
まして負け戦。戦相手を譲歩させしむる状況のなか、
陸軍を抑えて無事終戦(敗戦)を迎えたのは米内さんと鈴木さんのお陰。
その点で最大の戦上手は米内さんだと思う。

>>71があげたメンバーに米内さんのほかに8月15日に
戦争を終結させられた人がいないと思う。
本土決戦なんてやってたら、自分がこの世に存在したかどうかもわからんな。


433名無し三等兵:2007/03/19(月) 01:08:17 ID:f/Y23Xmb
長野業正
434名無し三等兵:2007/03/19(月) 01:57:54 ID:???
栗林や山口らにどうやって終結させろと。
435名無し三等兵:2007/03/19(月) 02:00:04 ID:???
クーデター?
436名無し三等兵:2007/03/19(月) 02:15:37 ID:???
そもそも終戦以前に死(ry
ってのは置いとくとして、そもそも立場が違う人間にそんな要求は無茶だよ。
437名無し三等兵:2007/03/19(月) 07:22:00 ID:???
>>428
少ない兵力で多数の兵力に勝つのが名将とはいわん

相手に対して常に有利な体制で戦うのが名将
438名無し三等兵:2007/03/19(月) 08:00:24 ID:???
じゃあ国家運営のトップ以外は名将とは言えないじゃないか。
439名無し三等兵:2007/03/19(月) 19:33:18 ID:???
>>437
じゃ、やっぱ信長は名将じゃん。
寡兵での戦いは、稲生の戦い、桶狭間の戦い、天王寺合戦ぐらいしかない。
あとの戦いは、ほとんど敵に数倍する兵力だし。
440名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:41:02 ID:f/Y23Xmb
日本は天才・異端者を排除する空気があるので
混乱した時代しか名将は出てこないだろうな
441名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:35:33 ID:???
朝倉宗滴は外せないだろうな。
1万の手勢で一揆軍20万と対峙。
九頭竜川を強行渡河し、背後から急襲、一揆軍は総崩れとなり大敗を喫した。
20倍の兵力差を覆した事例は、古今東西ほとんどなかろう。
その他の戦いでもほぼ負けなし。

が、彼の死後、朝倉家は急激に衰退。
まあ、当主がヒッキーだったので無理からぬ事だが。
442名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:38:38 ID:???
20万って多すぎだろw
なにげに武田信虎も名将じゃね
443名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:08:21 ID:???
>>441
戦闘のプロと寄せ集めの暴力集団を比べるのは・・・
今で言えば、特殊部隊員10人対暴走族200人・・・じゃない?
444名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:09:11 ID:???
大内 持世
柳本 賢治
三好 元長
大内 政弘


地味な所を上げてみる
445名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:44:04 ID:???
>>443 兵農分離以前の一揆勢は油断ならないしぶとい敵だぜ。明確な戦う理由があって立ち上がっている訳で。
446名無し三等兵:2007/03/20(火) 01:19:37 ID:???
今でも80年までのプロ野球や麻雀は講談のように語れるな
447名無し三等兵:2007/04/01(日) 13:46:22 ID:???
信玄
448名無し三等兵:2007/04/01(日) 15:23:50 ID:???
神様、仏様、稲尾様。
449名無し三等兵:2007/04/02(月) 11:35:34 ID:ODXp33Hw
>>440
 混乱していない時代に名将なんていらない、ての
450名無し三等兵:2007/04/02(月) 13:30:06 ID:1nRQQ5KF
海音寺やら司馬やらの小説をもとに
名将語る馬鹿はなんとかならんか?
451名無し三等兵:2007/04/04(水) 08:46:28 ID:???
>>449
いらないからここぞという時に困るんだな
452名無し三等兵:2007/04/05(木) 13:01:11 ID:???
453名無し三等兵:2007/04/07(土) 13:10:14 ID:???
山本かんすけ、柳生十兵衛、山本五十六
454名無し三等兵:2007/04/07(土) 17:05:38 ID:???
大河ドラマ見たからって早速かよ
455名無し三等兵:2007/04/11(水) 02:18:05 ID:???
清盛公
456あぼーん:あぼーん
あぼーん
457名無し三等兵:2007/04/13(金) 17:37:40 ID:tncDs8Ve
戦国期から20人

織田信長 羽柴秀吉 徳川家康 柴田勝家 明智光秀
毛利元就 三好長慶 北条氏康 伊達政宗 長宗我部元親
島津義弘 島津家久 鍋島直茂 武田信玄 武田信虎
長尾為景 朝倉宗滴 尼子経久 北条早雲 大内義興

候補
織田信忠 滝川一益 上杉謙信 真田昌幸 龍造寺隆信
最上義光 斎藤道三 宇喜多直家 吉川元春 小早川隆景
浅井長政 朝倉孝景 立花道雪 立花宗茂 本多忠勝

どうよ
458†ケン† ◆kiM4qXVHAg :2007/04/13(金) 18:32:46 ID:YyvxIEml
にわかばかりだなーこのスレw

黒田如水

大村益次郎

石原莞爾
459名無し三等兵:2007/04/13(金) 18:35:30 ID:rg5r1GjL
稲尾の実家が近い俺は神に近いのか?
460名無し三等兵:2007/04/13(金) 18:47:20 ID:rg5r1GjL
児玉源太郎だろ?乃木の無能さはカリスマだな?
461†ケン† ◆kiM4qXVHAg :2007/04/13(金) 19:23:03 ID:YyvxIEml
俺の父方のじいちゃんは大日本帝国陸軍として、東南アジア方面に進軍。
終戦で帰国する。母方のじいちゃんは大日本帝国海軍として、特攻魚雷?
の訓練中に終戦。

母方の先祖は武田信玄の足軽として戦を重ねたと代々伝えられてきた。
学生時代習ってきた歴史上の戦に参戦していたわけ。お前らの先祖は
どうよ?
462†ケン† ◆kiM4qXVHAg :2007/04/13(金) 19:25:04 ID:YyvxIEml
親しい知り合いでは、家康の家臣の本田忠勝の子孫の同級生いるね。
頭は悪くて家は裕福ではないが、仲はよかったw
463名無し三等兵:2007/04/13(金) 19:28:32 ID:???
黒田如水ww
464名無し三等兵:2007/04/13(金) 19:28:53 ID:rg5r1GjL
父方の祖先が御典医(医師)西南の役にて従軍(政府軍)
465名無し三等兵:2007/04/13(金) 19:36:27 ID:???
>>461
前半について:根こそぎ動員の時代に戦争に参加してたのは当ったり前の話だわなあ。
後半について:家系図詐欺の犠牲者乙。
466名無し三等兵:2007/04/13(金) 20:47:06 ID:???
>>460
娯楽小説感想文乙。
467名無し三等兵:2007/04/14(土) 16:39:36 ID:m55DWy3t
児玉や黒木の名将たちを率いて日露戦争を勝利に導いた大山巌元帥は偉大な人だけど
軍人として有能だったの?
468名無し三等兵:2007/04/14(土) 20:22:34 ID:???
>>467

結果を出したんだから、有能であるということだ!
469名無し三等兵:2007/04/14(土) 20:52:41 ID:HmNLYqE+
西南の役で軍旗を奪われ、日露戦にて馬鹿の一つ覚えの戦術で犠牲者の山…乃木の無能さは明治帝の殉死などでは償えない。
470元空士長:2007/04/14(土) 21:18:29 ID:???
自分はちしょう(池沼)と呼ばれています。


ttp://motoku.fc2web.com/
バナーしかなく、自身の顔に度の粗いモザイクをかけて社会との隔絶を図る犯罪者、元空士長のHP

471名無し三等兵:2007/04/15(日) 02:06:57 ID:???
>>469
何の娯楽小説に毒されたかしらんがお気の毒。
最近出された学研日露本読んだか?無能論はさっぱりだぞ。

それにここは名将を挙げるスレだ、場所を弁えられない無能はすっこんでろ。

大山、児玉、黒木、乃木。
472名無し三等兵:2007/04/16(月) 16:27:56 ID:???
木曾義仲はもっと評価されてもよいように思う
473名無し三等兵:2007/04/16(月) 19:17:44 ID:tLPpH3wG
畠山政長
474名無し三等兵:2007/04/17(火) 10:35:00 ID:???
<471
名将とまで言うのにはちょっと違和感を感じる。
不当に貶められているのも事実なんで「良将」くらいかなと。
言われた事(旅順攻略、奉天での鉄道線圧迫)はこなしたが、
それ以上ではなかったってあたりで。
475名無し三等兵:2007/04/18(水) 21:02:43 ID:bODdGLZ/
乃木大将の元では戦いたくないな!兵隊アリみたいな城攻めを繰り返し、
突撃一本槍の戦術なんて工夫ないだろう?
476名無し三等兵:2007/04/18(水) 21:39:04 ID:???
>>475
突撃一本遣って、そりゃどこの呑気将軍だ?
史実の旅順では、強襲、正攻、奇襲と色々やってるが。
477名無し三等兵:2007/04/18(水) 21:47:39 ID:???
おまいのギャグセンスでは
残念ながら旅順は落とせんな。
478名無し三等兵:2007/04/18(水) 22:18:31 ID:bODdGLZ/
史実の旅巡?第三回までで目新しい戦術あるのかい?白襷なんて選抜隊寄せ集めだろ?
目立って討たれに行くようなものだ。
479名無し三等兵:2007/04/19(木) 00:36:12 ID:???
何で山田長政が挙がっていないんだ?
単身異国に渡り、スペイン艦隊を全滅させて六昆王まで上り詰めた実績は凄すぎるだろ。
480名無し三等兵:2007/04/20(金) 10:10:52 ID:???
昨日フジTVのアンビリバボーにも取り上げられていたが
名将というか人として偉いと思った人。駆逐艦・雷艦長・工藤俊作海軍中佐。

海戦で撃沈され漂流していた英乗組員400名以上を救助した。
自艦の乗務員より多い敵兵を助け衣服・水・食料を惜しみなく提供。
そして工藤艦長自ら英士官一同に対し英語で、
「諸官は勇敢に戦われた。今や諸官は、日本海軍の名誉あるゲストである。」
とスピーチした。

殺し殺されの戦場で敵兵に対しこういう行動が出来る事が凄いと思う。
しかもこの事が本人でもなく部下からでもなく、助けられた英乗組員から
感謝と尊敬の念を持って戦後語られたという事に感動した。
481名無し三等兵:2007/04/21(土) 07:37:15 ID:???
でも対面鉄道やら炭坑労働で使い潰した訳だし・・。
おかげでこの世の地獄見させられたとも言えるわけで。
482名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:07:30 ID:jr3JTn9g
鈴木貫太郎は名将じゃダメかな?総理大臣として日本を終戦に導いた指導力は
さすがだと思うけどあとそれを補佐した米内光政も凄いけどね
483名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:44:24 ID:09YkW2xo
もう少し決断が早ければ 原子爆弾投を防げたと思うと残念!
484名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:58:04 ID:4jpq3dqI
古代 日本武尊(神話を鵜呑みにするなら)
中世 源頼朝(正確に言えば弟や義仲の力が大きいが)
戦国 秀吉(統一時までね)
近世 天草四朗(性格にはその参謀)
幕末 高杉晋作(現在の基準なら半テロリストに等しいものの…)
日露 上村彦之丞
太平洋
  陸軍 該当なし
  海軍 木村昌福


文句ある?
485名無し三等兵:2007/04/21(土) 23:12:53 ID:???
ショーフクか・・なら田中頼三とか多聞丸とかも・・・
486名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:56:23 ID:???
多聞丸と56は米国に恐れられたような気がする。
487名無し三等兵:2007/04/22(日) 10:19:32 ID:???
支那事変 松井石根
488487:2007/04/22(日) 10:20:37 ID:???
日華事変 松井石根
…の呼称を本人は選んだと思う
489名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:49:21 ID:???
南京の件を常に悔いていた松井だから、名将呼ばわりは断固拒否すると思う。
490名無し三等兵:2007/04/22(日) 19:50:50 ID:???
>中世 源頼朝(正確に言えば弟や義仲の力が大きいが)
戦略家以上としてみるなら寧ろ推奨すべきだな。
「名将」と必ず持ち上げられる義経の方が寧ろ小さい小さい。
結局、頼朝がデザインし範頼の作戦レベルでの統制(我の強い「御家人」
どもの大軍を率いるだけで大変)という前提が無ければあの戦術指揮能力
も活かし様が無いんだから。
491名無し三等兵:2007/04/22(日) 22:06:01 ID:???
頼朝もだが、そのバックにいた北条氏の先見性も特筆ものだと思う
492サヨ@犬隊長:2007/04/23(月) 07:19:58 ID:???
アテルイはまだ出てないね。
坂上田村麻呂とシャクシャインがアリなら、アテルイもアリだろう。
賊とか書いている人がいるけど、古代東北で勝利を重ねて防衛した勇将。
寡兵だからこそ戦いが華々しくなったため、見かけは田村麻呂以上とも言える。
まあ、最終的には大軍に押されて捕縛され、田村麻呂の反対がありながらも処刑されたけど。
現代の目で見ると戦った人数は少ないけど、当時の統率技術とかを考慮すればアテルイも田村麻呂も
突出はしていたんでないかと。
人数の誇張でいえば日本の戦記物も数十倍の誇張があるのは珍しくないから。

>482
さすがに総理大臣を名将と呼ぶのは違うかと。米内の方がまだ適切と思う。

>484
ヤマトタケルは、古事記などをベースに考えると全く違う。
伝説では単身で乗り込んで敵族長を暗殺するってパターンが多い。
草薙の剣だって、二人でいるところに仕掛けられた火攻めに対抗したわけで。
英雄ではあっても「将」じゃない。モデルとなった実在の人物は将だったろうと推測は出来るけどね。

>487
松井石根はダメ。
そもそも本国の命令が無いどころか、停止しなきゃならないとされた境界を何度も越えて、統制グダグダ。
そのまま欧米の不興を買って、敗北必死な太平洋戦争に突入する原因になった。

戦術レベルで見ても「一発叩けば中国は従う」って夢想から無駄に戦線を拡大しただけ。支那通の錯誤って奴。
目標である蒋介石も取り逃がしているし、相手が首都を放棄したから侵攻が早かっただけという面もある。
ドイツがモスクワを得たようなものにすぎない。冬将軍がいないのと敵の弱さで即座の敗北は免れたけど、
最終的には中国軍に逃げ切られて日中戦争は負けたんだよ?
防共という名目で見ても、国民党と敵対することで国共合作に至らせてしまってる。
493名無し三等兵:2007/04/23(月) 08:53:21 ID:???
>最終的には中国軍に逃げ切られて日中戦争は負けたんだよ?
1939年10月に英国が仲介を申し出てきたときも、1940年夏の桐工作でも、蒋介石の条件は
第二次上海事変前(1933年5月休戦協定)の原状復帰。日本が負けたのは、上海・南京戦
勝利後の戦争目的を決めなかったため。何を勘違いしたのか日本が米国と交渉を始めると、
蒋介石は四川省でドイツ式小火器を作りながら日米戦争を待てばよくなった

>防共という名目で見ても、国民党と敵対することで国共合作に至らせてしまってる。
1933年5月の休戦協定に違反して上海非武装地帯に築城し、8月13日に大軍で日本海軍陸戦隊を
攻撃してきたのは蒋介石。このとき華北での戦闘は1901年の北京議定書の範囲で行われていた。
事前作戦計画を発動して、休戦協定や条約に基づく境界を軍隊に越えさせたのは蒋介石

>そのまま欧米の不興を買って、
ゆえに、それは「侵略してきた野戦軍を撃滅するのは当然」と不戦条約に基づいて
1937年のうちに説明できなかった近衛内閣と外務省の責任
494サヨ@犬隊長:2007/04/24(火) 08:04:54 ID:???
>日本が負けたのは、上海・南京戦勝利後の戦争目的を決めなかったため。

戦争目的も決まってない状態で勝手に開戦したのが松井石根だ、といってるじゃん。

>それは「侵略してきた野戦軍を撃滅するのは当然」と不戦条約に基づいて
>1937年のうちに説明できなかった近衛内閣と外務省の責任

無理いうな。華北分離工作とかもやっていた状態で、租界を攻撃されただけで
首都まで侵攻するような事が当時の国際状況で許されたと思う?
だから当時、対外的には宣戦布告もせずに事変と言い張ったんだよ。
欧米の不興を買うと予想される事を独断でする時点で名将じゃない。

そもそも外交的な用意も無い状態で首都まで軍を進めるような事をしでかす時点で
戦争というものを甘く見ていたとしか。
495名無し三等兵:2007/04/24(火) 15:00:32 ID:???
>戦争目的も決まってない状態で勝手に開戦
東京裁判は松井に開戦責任無しとして「a項-平和に対する罪」では無罪判決を下した。
侵略軍を撃滅した後の戦争目的を決めなければ抗戦してはならないのなら、
現代日本の専守防衛もアウトですな
>租界を攻撃されただけで
第一次大戦以来、共同租界とフランス租界は防衛を日本に頼っていた。
もっとも、幣原外相は1927年に南京の日英米居留民保護をすっぽかしたが
>首都まで侵攻
上海攻撃軍が武装したまま逃げ込んでいたので軍事目標
>当時の国際状況で
満洲事変で不戦条約を破っていたのは痛い。が、それは松井のせいではない
>だから当時、対外的には宣戦布告もせずに事変と言い張ったんだよ。
これは米国が中立法であらゆる交戦国への武器と戦略物資の輸出を禁止して
いたためで、宣戦布告しなかったのは中華民国も同じ
>欧米の不興
ドイツは別として、英仏米の不興を買ったのは、廣田外相がわざわざ停戦を
申し出て、あたかも日本が戦端を開いたかのような外形を作ってから
496サヨ@犬隊長:2007/04/26(木) 04:01:10 ID:???
>495
国境で衝突が頻繁に起きている時、たとえば現在のイスラエルとパレスチナあたりが、一つの衝突をもって
相手国の首都まで占領した場合、「専守防衛」と言い張るのはアウトだろ。
租界を防衛する範囲だったら中央も禁じてなかったろ? 戦線を広げるなら、明確な目的を持たなきゃ。
それで勝手に動いて勝てたならまだしも、最終的に負けてるんだから話にならない。

満州事変は松井のせいではないといったって、そういった事をしてきた日本軍がどのような目で見られるか
わからずに戦線を広げる人間は、名将とはいえないな。
前提条件を「自分のせいじゃない」といって許されるなら、「補給物資が足りないのは自分のせいじゃない」
「機械化できてないのは自分のせいじゃない」って“名将”が無数に生まれちゃうよ。
497サヨ@犬隊長:2007/04/26(木) 04:04:19 ID:???
話を戻して。

南北朝だと、楠木正成かな、やっぱ。
名前が残る派手な戦いが多いから忘れられがちだけど、最初に蜂起して城に立て篭もった時、
他で戦っている味方が敗色濃厚で敵を引き付ける意味がなくなると即座に城を焼き、包囲した敵を
かいくぐって姿をくらましている。足利との戦いでは、無能な新田外しを進言したりも。
実は無茶はしないタイプ。
多彩な策を用い、自軍でできる範囲で最大の効果を上げ、状況判断は的確で、戦争関係は見切りも良い。
湊川だって、味方の大軍の撤退を助けるという目標は達成した後の、抗議のような自刃。
戦術レベルだと教科書的と言って良いくらいの名将だと思う。

ただ、この人がいなくても歴史の流れを語れるって意味では、教科書で影が薄くてもしかたないタイプ。
あくまで独立勢力としてチマチマ敵を撹乱したり、引き付けたり、味方の撤退を助けたりと、弱小ゆえに
縁の下の力持ち的な事しかしていない。後醍醐天皇の重用や太平記の記述、皇国史観の持ち上げが
無かったとしたら、地味に凄い少数勢力武将ってポジだよね。
歴史的には、主要人物を倒したり、大きな戦いを率いたり、戦術の作法を変えたりって事をしてない。
逆に、弱小勢力なのに(だからこそ)重用された結果、他の有力武士に不満ができて南朝が倒される
遠因になったというように歴史の流れからは位置づけられちゃう。

能力と出自が合っていなかったのと、つかえた相手がまずかったのが悲運。
忠義立てしなければ、どこに行ってもそれなりに名を上げられたと思うけど、弱小なわりに京都近くで
三つも国をもらっちゃったから、裏切る事ができなかったというのはあるかもね。
まあ、それでも南北朝全体では信じられないほど忠誠心の高い珍しい人。
あと、楠木一族全体も、後々まで色んな戦いでけっこう存在感を出している。
498名無し三等兵:2007/04/27(金) 00:19:27 ID:???
>497
どうしてもその頃から選びたいならおとなしく尊氏にして桶って感じですが。
499名無し三等兵:2007/04/27(金) 06:11:26 ID:???
>>498
尊氏も軍事面では高師直、師泰兄弟に依存するところが大きかったからなあ。
500サヨ@犬隊長:2007/04/28(土) 08:10:45 ID:???
足利尊氏は下のページで情報がまとまっているね。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/siritori/takauji.html
後期では、南朝にいったん降伏して敵を片づけてから、再び南朝を攻略するというクレバーさもある。
けど、基本的には本人が駄目なので周囲が支えてしまうってタイプ。児玉に支えられる乃木みたく。
自殺癖なんかも似ている。
誰も彼もアクとオシの強い南北朝に置いて、異常なほど自身を低く見ていた尊氏が最終的に勝利した
というのも歴史の面白さかなー。
漁夫の利っぽい所もあるし、武士で最大勢力だったおかげで順当に天下を取れたって所もある。

後醍醐天皇も能力的に近いんだけど、実権を握った後で何でもかんでも自分でやってしまったから、
部下が離れてしまった。紙幣とか面白い事もやってるんだけどね。
501名無し三等兵:2007/04/30(月) 22:36:33 ID:???
個人的には楠木正儀が好きだったりする。好機に京を取ったりするし。
502名無し三等兵:2007/05/05(土) 18:07:09 ID:???
児玉源太郎
503名無し三等兵:2007/05/07(月) 18:28:47 ID:???
【みんなで】 戦国名将二十選 【決めよう】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1178529892/

戦国名将百選が落ちたので、数を限定して立て直してみました。
504名無し三等兵:2007/05/08(火) 05:17:11 ID:???
楠木正儀は知名度は低いけど実力者だね
505名無し三等兵:2007/05/08(火) 07:55:57 ID:ySSckM6R
あげ
506名無し三等兵:2007/05/08(火) 21:21:21 ID:???
吉田義男 野村克也 与那嶺要 広岡達朗 森 祇晶 水原茂 
三原脩 上田利治 星野仙一 古葉竹識  
507名無し三等兵:2007/05/08(火) 23:38:49 ID:3w7+8twh
南北・室町
足利尊氏、高師直、楠木正成、赤松則村、足利直冬、細川頼之、今川貞世、大内持世、朝倉孝景、太田道灌
508名無し三等兵:2007/05/10(木) 21:03:45 ID:???
ムッシュは名将とは言えんな。
それと西本御大が入ってないのはどうしてだ。
509名無し三等兵:2007/05/11(金) 19:51:00 ID:???
>>508
日本一になっていないからでないかい、多分。
510名無し三等兵:2007/05/14(月) 19:55:09 ID:???
>>506
テツ川上はどうかな。まあ手堅いだけで名将とは違うか。
ナガシマ、OH,藤田は、どうと言うことはないしな。

それよか、シェーン(広島)、バレンタイン(ロッテ)、ヒルマン(日公)は
なかなか良いんジャマイカ。
511名無し三等兵:2007/05/19(土) 14:55:01 ID:???
>>510
いつリチャード・アラン・シェーンブルムが広島の監督になったのかね?w
512名無し三等兵:2007/05/24(木) 00:03:16 ID:???
特攻の父、タッキー
513名無し三等兵:2007/05/24(木) 15:25:14 ID:???
>>511
おまえうざい。
514名無し三等兵:2007/05/30(水) 21:49:29 ID:???
楽天の最近の妙な強さを見ると
やはりのむってスゲエ奴なのか?と思う。
515名無し三等兵:2007/06/10(日) 03:33:39 ID:???
平貞盛、平清盛、平知盛は駄目かのう?
516名無し三等兵:2007/06/10(日) 03:38:25 ID:???
日本武尊、八幡神。
517名無し三等兵
>>515
名将だけど負けとるからなーw