零式艦上戦闘機VS一式戦闘機隼強かったのはどっち?
1 :
HIROSI :
2007/01/23(火) 18:23:48 ID:l3ZZlDNG 私としては、日本軍機の中で、まともに使えた優秀な戦闘機だと思います!
2 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:28:01 ID:0m60xrva
MCアクシズVol.2嫁 隼が強かろう
3 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:30:28 ID:???
このスレは1000行く
4 :
HIROSI :2007/01/23(火) 18:31:19 ID:l3ZZlDNG
脱字、隼です、、
5 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:32:47 ID:???
零戦最強!! Pー51ムスタングの方がオススメ
6 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:43:10 ID:???
旋回性能 隼 >> 零 攻撃力 零 >> 隼 旋回性能 疾風 >> P-51 攻撃力 P-51 >> 疾風 P-51が日本にあったら 結局運用も保守もできずにアボン どげな優秀機でも当時の日本では運用も保守もできない
7 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:44:01 ID:???
準
8 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:47:34 ID:???
隼=ただの鳥 零戦=火の鳥
9 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:47:56 ID:a8Xz+xRP
まあゼロ戦と隼というか ゼロ戦21型と隼T型なら ゼロ戦21型が優秀 でも ゼロ戦52型と隼V型になると 隼V型が実力が上だと思う まあ意見は色々あるだろうがあちこちのサイトを覗いた限りでは こんな意見になるようだ。
10 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:50:14 ID:???
ぐぐっただけなのに偉そうだな
11 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:50:31 ID:???
当時の日本は、今のロシアと同じだな 船と飛行機は優秀 ところが戦車がダメって点で 海と空はいいが陸がダメ、地に足が着いてないってところがよ
12 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:52:35 ID:???
基本的に同じエンジン載せてたけど、海軍の燃料の方が オクタン価高かったから、上昇力には差があった。 ラバウルで陸軍がしみじみ言ってたそうだ。 あとは操縦する人間次第じゃないの。 乗りこなせなくちゃ意味ないでしょ。
13 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:53:01 ID:???
で、どっちが強かった
14 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:53:07 ID:???
どれだけ優秀なものを作れても、人間がネックだった。 実際に乗る方はいい。戦略を組み立てるほうがネック。 内輪揉めばっかしてんねんで。
15 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:58:03 ID:???
船は構造建築物的な所があるし、そんな大量に生産できるもんでもないからね。 飛行機は当時なら凧に毛の生えた程度だから比較的簡単に作る事が出来たでしょう。 しかし戦車となるとね、、、 実際にも当時なら飛行機の方が安く作れた訳だし。
16 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:03:08 ID:???
隼T→U型の時に重量が500Kgも増えてるんだよね。ま、防弾やら機体強度増したりやらのせいなんだけど。 それでも速度も20Kmほど上がってるし、あと翼内に一門づつ機関砲積めばもっと良かったろうね。
17 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:05:01 ID:???
パイロットはゼロの方が大変だったろうな。 洋上飛行や空母発着艦、雷爆撃など生半可な訓練では身に付きそうにない。 機の性能は大差なかったんじゃないの?
18 :
17 :2007/01/23(火) 19:06:11 ID:???
訂正。戦闘機に雷爆撃はないわなw スマソ
19 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:12:23 ID:???
全般的に 飛行性能 隼>零 最高速度 零>隼 武装 零>隼 (但し爆装は隼) 防弾 隼>零 こんなとこじゃない?しかも大体似たり寄ったり。(武装以外)
20 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:17:31 ID:EBWZeIIn
隼は翼内タンクが無かったおかげで 航続距離はメタメタでした1千キロ程度 でも被弾しても着火しずらいという利点もあった。 大戦後半の防御戦となったら長大な航続距離よりも 打たれ強いほうが実用的だったのはいたしかたなし。
>>12 でも触れられているけど、一式戦の試験飛行時はハイオクを使っていない。
よって、一式戦の最高速度は低めに出るそうな。
データ上は、ゼロの21の方が早いように見えるが、同じ燃料を使えば速度は同じ位出たらしい。
武装に関しては、ゼロ戦と一式戦の使い方が違う事もお忘れなく。
ゼロは、攻撃機を狩る迎撃戦闘機。
一式は、戦闘機を排除する制空戦闘機。
22 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:26:34 ID:???
>>20 あるよ。三層のゴムで一応T型から防弾(というより防漏)してある。
23 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:34:58 ID:???
>>21 ハイオク使ってないのは、試飛行時だけじゃなくずーっとだよ。
海軍は製造法をゼッタイ陸軍に教えなかったそうです。
燃料だけではなく、弾の規格も違いました。
有名なのはスロットルレバー、操作法が正反対でした。
零戦は初期は制空戦闘機としても使われました。
基地航空隊と母艦航空隊とでは運用法がそもそも異なります。
要は、海軍と陸軍の用兵思想の違いと思われ・・・
それと、戦局が受身一方になるともはや想定した使い方など
思いもよらず、制空に迎撃に対地攻撃にまで駆り出される始末。
機種も機数も少ない日本軍機は、万能選手のような使われ方を
したのでした。
24 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:18:49 ID:???
零戦は戦後アメリカでテストしても、日本のカタログ値を下回る数値しか出なかったらしいが、どうして?陸軍機は軒並み日本のカタログ値以上を出してるんだけど? 海軍のオクタン価が高いと言っても91オクタンでアメリカでテストした100オクタンよりは低いので疑問なんだけど。
25 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:26:43 ID:???
>>21 隼のどの型の話?
後、疾風なんかはもともと91オクタン燃料使用を前提としているので、手に入りやすい87オクタンではブースト制限して使用せざるを得ず、(ノッキング防止のため)
本来の性能発揮が出来なかったというのは聞いた事あるが、
陸軍に高オクタン燃料が無いというのは初めて聞いた。ソースよろしく。
26 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:33:21 ID:???
>>20 下手な釣りだなw
T型で「行動半径」650〜700Kmなんだけど。
27 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:55:26 ID:EBWZeIIn
>>26それはT型でも後期では? 燃料の関しての資料は「真実一路」という元自衛官のHPに詳しい データーが乗ってるべ 練習機や後方基地には80オクタンからアルコール燃料まで備蓄したらしいが 前線部隊には91オクタン 関東の近衛部隊には95オクタンまでが貯蔵されていたそうだ。
28 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 21:11:07 ID:cQARKQgy
>>25 ラバウルで、同じエンジンなのに上昇力が全然違う零戦を
見て、調べてみたらオクタン価が違ったらしい、と言う話。
たまたま当時のラバウルの陸軍は、87オクタンだったのだろうか?
29 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 21:20:28 ID:???
>同じエンジンなのに って何か変じゃね?
30 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 21:31:15 ID:???
>>29 基本的にはおなじ系列の発動機。
細かい部分が違うだけ。
31 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 21:34:57 ID:???
失礼。隼はU型以降、零戦は32型以降で出力が違うので零戦は何型で、隼は何型か書いて貰わないとなんともいえんな。
>>23 実戦部隊じゃハイオクを使ってたとか聞いた気がするんだが。
自分は疾風と混同しているようだ。
>>25 1型か2型だった筈だが・・・自信が無い。
私が書いたのは、ハイオクが「無い」じゃなくて、「使ってない」だが。
ソース不明に勘違いじゃ、どっちも同じ信憑性か。
33 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:10:24 ID:???
隼ってさ、T型→U型でだいぶ違う上に、U型でも生産時期によって性能が全然違うから型名だけじゃなく時期も判らないとなかなかこうだって言う事は難しいんだよね。 最高速度もU型のカタログ値は6000mで515Km/hとなってるが後期の推力式集合排気管で530Km/h、単排気管だと540Km/h以上でたりとかしてたりするし。
34 :
だつお :2007/01/23(火) 22:11:11 ID:OtyCTXwC
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
35 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:20:48 ID:???
更にアメリカで鹵獲機テストしたら、推力式単排気管のU型で零戦32型同様約560Km/h出たらしい。(32型560Km/h、隼U型558Km/h)まあ良い燃料使ってだろうけど、戦時中のデータなので。 その際、隼の方が旋回、上昇でわずかに優れていたそうだ。
36 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:24:12 ID:Arm5GiO/
何この初心者スレw
37 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:50:34 ID:???
柘植ボーイズ大活躍だな なんちゃて先生はなんちゃて評論家を呼ぶ
38 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 23:04:47 ID:???
久しぶりにこの手のスレが登場したな。 まだみんな飽きてなかったんだ。
39 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 01:32:27 ID:???
一式戦スレの過去ログから。 117 :名無し三等兵 :2005/11/12(土) 01:11:07 ID:??? 最高速比較 . 零戦 隼 栄1x系集合排気管+標準翼. . . 533km/h 495km/h 栄2x系集合排気管+標準翼 541km/h 515km/h 栄2x系集合排気管+短縮翼 544km/h --- 栄2x系推力式集合排気管+短縮翼 --- 536km/h 栄2x系推力式単排気管 +短縮翼 565km/h. 548km/h 米軍の速度データ比較 . 零戦 隼 栄1x系集合排気管+標準翼. . . 528km/h ? 栄2x系集合排気管+標準翼 ? ? 栄2x系集合排気管+短縮翼 560km/h --- 栄2x系推力式集合排気管+短縮翼 --- 550km/h 栄2x系推力式単排気管 +短縮翼 565km/h. ? 制限速度比較 . 零戦 隼 栄1x系集合排気管+標準翼. . . 629km/h 500km/h 栄2x系集合排気管+標準翼 667km/h 600km/h 栄2x系集合排気管+短縮翼 629km/h --- 栄2x系推力式集合排気管+短縮翼 --- ? 栄2x系推力式単排気管 +短縮翼 667km/h. ?
40 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 11:39:27 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 12:46:02 ID:???
誉は100オクタン前提 ハイオクタンガソリンを何としても確保するので作れ、という要求があって100オクタン前提 陸軍に供給されていたのは91 これではいかんというので水+メタノール噴射機構まで付いた
42 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 12:57:19 ID:???
逆にいえば、安定的に供給されていた91オクタンガソリンが前提であれば 水+メタノール噴射機構は、いらない。 しかしついているということは、91では全然足りないことを意味する
43 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 13:27:17 ID:tbgAZUOQ
他に潤滑油の不足もあったと思われるが その辺はどうなんだ 再生油とかいって古い油をろ過して詰め込んだという話もあるし 試作機の調査をした米軍関係者も オイルについてはよく分からん劣化したモノがつかわれていたと報告してるようだが
44 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 16:11:14 ID:???
プロペラがヘタレだったって誰も言わんのなw
45 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 16:21:41 ID:???
隼→戦闘機 零→よく燃える戦闘機
46 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 16:30:11 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:41:47 ID:9lV2ojR+
燃えるのは仕方が無いにしても 背部防弾鋼板は日華事変当時から装着してほしかった>零戦
48 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:49:04 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:54:18 ID:???
零→燃料タンクにコクピットと機関砲と発動機をつけて飛ばすだけの物体 言い過ぎ?
50 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 19:53:32 ID:???
>>49 全然w。普通のWW2型戦闘機はそれに防弾板が入る。普通なら。
51 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:08:29 ID:???
いや、それでも零は美しい・・・
52 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:29:08 ID:???
チンポみたいで嫌
53 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:39:57 ID:???
零→軽自動車 燃費がとりえ
54 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:05:32 ID:???
隼みたいなシンプルな方が良い。
55 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:08:39 ID:???
>>50 トンクスw
でも、零のあの翼内タンクとか正気じゃないよなぁ。
先進各国の戦闘機は十分な防弾ができるまで、翼内に燃料なんか積んでないし。
被弾率が最も高い場所に燃料詰め込む神経は、非人道的と言われてもしょうがないかもす。
56 :
50 :2007/01/24(水) 22:28:43 ID:???
>>55 せめて隼みたいに貧弱でもタンクに防弾施してたら多少は違うだろうにな。
57 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:38:31 ID:???
>55 でもそれがないと敵航空母艦を潰しに行く役割の艦爆艦攻を裸で行かせなきゃならなくなる。 人道がどうこうより艦上機に課せられた任務が陸のそれより過酷だっただけだろう。
58 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:44:27 ID:???
どこに当って落ちても、海上で落ちたらお終い。 更新できなかったのが悪い。
59 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:48:39 ID:???
>>57 そんな過酷な任務の末に、大量の熟練パイロットが機上戦死したわけだが。
60 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:52:17 ID:jJsTtCVQ
そこまで航続力が必要だったのかね 重くてあたらない20mmもいらんな
61 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:53:51 ID:???
>>60 B-24とかが撃墜できなくなりますが…7.7で撃墜するのは至難の業。
62 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:03:01 ID:???
>>57 用兵が間違ってたとしか言えません、それに関しては。
航続距離重視を達成するためには、技術・工業力・リソースの裏付けがないと。
米海軍は金持ちなのは承知の上で、航続距離が短いF4Fでちゃんと作戦を実行できてますから。
それと、零戦の無駄に長い航続距離は、パイロットへの過剰な負担となり、結果パイロットは連日の
長距離飛行の疲労蓄積がパイロットの消耗を加速したことは想像に難くないでしょう。
人間が乗る以上、人間を無視した兵器は実用的でないことは、やっぱり歴史が証明しちゃってるわけ
で。
63 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:03:33 ID:???
12.7mmでいいじゃん。隼はB24を結構墜してるし。
64 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:06:13 ID:Pby5YEKh
>>60 設計思想が艦隊防空だから上空に長時間とどまれた方がいい。
的な話をどこかで聞いた気がする。
65 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:06:58 ID:YVLdSHWE
隼は後期型じゃ12_、榴弾撃てて威力も十分、20_のように弾数少ないこともなく。
66 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:07:26 ID:???
20mm弾は高価で訓練ではほとんど撃てなかったとか聞くと とうちゃん情けなくって涙が出てくらあ
67 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:10:21 ID:???
>>61 20mmの威力だと確かに重爆撃機にも有効ですが、それは当たればの話です。
コンマ数秒で5mも弾道が逸れる20mmは、完全に玄人専用ですよ。
で、玄人がたくさんいるうちはいいですが、航空戦は消耗戦なので。
やっぱ、パイロットの平均レベルに合わせないとすぐに戦力が低下します。
しかも、補充がすぐには利かないという・・・・・泥沼というかなんというか。
防弾を重視する傾向は、人道的な理由よりも実はパイロットの消耗を防ぐ意味
合いが強いわけで。
68 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:14:05 ID:???
12.7mm 13mm… そして、1/2in機銃よりも軽い20mm
69 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:16:45 ID:???
零戦の20mmは初速が遅くてあんまし威力なかったような・・・
70 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:17:04 ID:???
>62 元々数度の決戦で敵艦隊を無力化するという目的のために整備された機材だからね。 "連日の長距離飛行"なんて用兵が間違っていたのは確かだけど その航続性能がなければ本業が成り立たないのだからそれを害悪のように言い立てるのは間違い。
71 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:20:01 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:21:15 ID:???
>>65 開戦前に片方だけ12.7mmになってる。しかも7.7mmもすぐに交換可能。
73 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:26:26 ID:???
開戦時期にマ弾はなかったろう
74 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:06:46 ID:???
マ弾はあるぞ。ただ、暴発があったので信頼性が増した時点で7.7mmから交換する対策がとられただけ。
75 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:09:24 ID:???
>>57 空母戦で、そこまでの航続距離は必要ない。
遠いと相手が見つからんので、遠くて250海里、450km。
3倍として、1500kmあれば十分だろ。
とはいえ、落下増槽なしだとギリギリか?
3000kmの航続距離は、陸攻援護が要件にあったからで、空母戦と直接関係無いのでは?
そのおかげで、開戦時にクラーク空襲できたわけだが。。。
>>62 P-51の航続距離も否定するの?
P-51の出現が、ドイツ戦闘機隊にとってどれほど致命的だったかを考えると、
航続距離をそう否定的に考えるのもいかがかと思うが。
76 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:11:49 ID:lDcUyFTP
太平洋戦争でのアメリカの航空機の損失は米国本土での訓練による損失を除いて、総計約27000機。8700機は戦闘による。 のこりは訓練、船舶輸送、その他非戦闘による損失である。戦闘による損失のうち60%は対空砲火によるもの。 米軍戦略爆撃調査報告書:サマリー報告書 連合軍による爆撃では、約270万トンの爆弾が投下され、144万機以上の爆撃機と268万機以上の戦闘機が出撃した。 戦闘に加わった航空機は最頂期には約2万8千機にのぼり、最大130万人が戦闘任務に就いた。 航空戦闘で失われた人員はアメリカ人79万265人、イギリス人79万281人。[英国空軍の統計は腰矯めの不確かなもの]修復不可能な損害を受けた航空機はアメリカ1万8千機、イギリス2万2千機以上。 Aggregate United States plane losses during the course of the Pacific war, not including training losses in the United States, were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were on combat missions; the remainder were training, ferrying and other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent were to antiaircraft fire. UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY SUMMARY REPORT(Pacific War) In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000 fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in combat commands. The number of men lost in air action was 79,265 Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000 British planes were lost or damaged beyond repair.
77 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:13:04 ID:???
ニューギニアへ向かう期待の新星キ61の68戦隊ですら持っていく分が無かったのに…
78 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:15:39 ID:???
>>75 >3000kmの航続距離は、陸攻援護が要件にあったからで、空母戦と直接関係無いのでは?
零戦に対する要求性能を見れ。
しっかり航続時間が明記してあるから。
79 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:19:02 ID:lDcUyFTP
>>34 :だつお
太平洋戦争でのアメリカの航空機の損失は米国本土での訓練による損失を除いて、総計約27000機。
8700機は戦闘による。のこりは訓練、船舶輸送、その他非戦闘による損失である。
戦闘による損失のうち60%は対空砲火によるもの。
米軍戦略爆撃調査報告書:サマリー報告書
連合軍による爆撃では、約270万トンの爆弾が投下され、
144万機以上の爆撃機と268万機以上の戦闘機が出撃した。
戦闘に加わった航空機は最頂期には約2万8千機にのぼり、最大130万人が戦闘任務に就いた。
航空戦闘で失われた人員はアメリカ人79万265人、イギリス人79万281人。[英国空軍の統計は腰矯めの不確かなもの]
修復不可能な損害を受けた航空機はアメリカ1万8千機、イギリス2万2千機以上。
80 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:20:56 ID:???
>>62 >それと、零戦の無駄に長い航続距離は、パイロットへの過剰な負担となり、結果パイロットは連日の
>長距離飛行の疲労蓄積がパイロットの消耗を加速したことは想像に難くないでしょう。
これガ島進攻戦のわずか数ヶ月間の話にしか当て嵌まらないんだけど?
他に例があるなら具体例を出してね。
極例を持って全てとするのは故意にかそれとも無知ゆえか?
長い航続時間が有益であったことは坂井三郎氏の言を待つまでも無い。
81 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:22:00 ID:???
>>40 確かに見づらい一覧ですな。
編集する事も考えたけど、かえって冗長で見づらくなったので、そのまま引用しちゃいました。
型番と書かなくても、切り分け方や「最高速」のデータで大体のところは判るだろう、との判断も働いたけど。
零戦52系列と一式戦Vの様な、不適切な組合せをコレスポンドと捉える人がいた様なので、
発動機/排気管の処理/主翼の形態などで整理する事を、暗に勧める事が主な引用意図。
あと「?」の箇所を埋めてくれる親切な人が出てくる事も、ちょっと期待していたけど。
82 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:22:34 ID:???
隼は昭和16年6月から、59戦隊に配備。それから不具合を直しながら、逐次更新配備している。 ま、それほど大量にあった訳じゃないから、しばらく97戦で頑張った部隊もあった訳だが。 T型は残念ながら良い機材とは言いがたいようだが、それなりの戦果をあげてる。先行量産機みたいな感じ。 U型で『名機になった』(檜与平氏) U型は防弾板もある本格的な量産機といえる。
83 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:25:48 ID:lDcUyFTP
>>34 :だつお :2007/01/23(火) 22:11:11 ID:OtyCTXwC
>太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
>欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
>を加えても18,000機なのに対し。
太平洋戦線での27000機は訓練輸送その他もあわせた損失数。戦闘での損失数は8700機。
サマリーレポートは戦略爆撃の報告書で、ここでいう修復不可能な損害を受けた航空機
アメリカ18000機、イギリス22000機以上というのは戦闘による損失数。
>だつお、でたらめだな。
84 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:27:00 ID:???
>>62 >それと、零戦の無駄に長い航続距離は、パイロットへの過剰な負担となり、結果パイロットは連日の
>長距離飛行の疲労蓄積がパイロットの消耗を加速したことは想像に難くないでしょう。
つP‐47
それがお気に召さなければP‐51でもどうぞ
二次大戦中最高の戦闘機と評されてますが何か?
85 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:28:52 ID:???
どっちかつうと「零戦の長い航続距離を無駄に活かした作戦」つう感じがあるな
86 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:29:34 ID:???
零戦の滞空時間長くてもさ、タマ数少ないよね。20mm撃ち切ったら7.7mmだけで頑張るつもり?防弾施した機体じゃなかなか墜ちないんじゃない? どう考えても12.7mmクラス×4の方が良い気がするな。
87 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:30:14 ID:lDcUyFTP
>>34 しかもサマリー報告に言うのは米英の戦略爆撃の損失数だけであって、
欧州戦全体でのでの全体の損害じゃない。
それと太平洋戦域での全体の損失27000機を比較するとは、
お前馬鹿だろう(核爆)
88 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:32:10 ID:???
史実での戦果が7.7mmで挙げられているところから 一応防弾を施した機体でもなんとかなってはいる。 無論、12.7mm4丁の方が対戦闘機戦ではいいが。
89 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:32:43 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:33:12 ID:???
急降下すると分解する機=零戦に、なんら未練はナシ
91 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:33:53 ID:???
防弾施した機体じゃ、12.7mm弱装でも貫けない。 13.2mmが欲しい。が、間に合わない。
92 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:37:55 ID:???
>86 滞空時間の長さは援護任務時の航続とか直援任務や迎撃上空待機の効率化に効いてくる要素だから。
93 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:41:25 ID:???
背面防弾板がついてると転覆時に後部脱出口が使えなくなるって取り外してる機も多いんだよね>隼
94 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:43:14 ID:???
>>90 零戦の急降下制限速度は740kmまで引き上げられているんだが?
95 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 01:09:41 ID:???
>>55 >先進各国の戦闘機は十分な防弾ができるまで、翼内に燃料なんか積んでないし。
例えばSupermarineはType224において、燃料タンク全容量92ガロン中70ガロンを主翼に設置しています。
防弾を施す以前に翼内燃料タンクを設けようとした事例は、欧米機でも探せば他にも出てくるかも。
>被弾率が最も高い場所に燃料詰め込む神経は、非人道的と言われてもしょうがないかもす。
その判断も軽率だと思います。
無防御で「被弾→出火」を前提に考えた場合、胴体前方より主翼とかに配置した方が益し
との考え方も在る様なので。(陸軍の97式戦を想定してのコメントです)
>>94 陸軍では疾風の時代にだっけ?
それとも、鍾馗が出た頃?
もはやゼロ戦の時代じゃないんですよ。(隼も orz)
適当に妥協した後継が無いから仕方が無いと言えば、そうなんだが・・・
97 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 01:35:14 ID:???
零戦ってジャンボとすれ違うだけで分解しそう
98 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 01:40:13 ID:???
>>96 >>90 は「零戦」としか書いておらず、時期を限定していないので。
そもそも下川事故以降の21型でも急降下制限速度は630km/hとF4Fと大して変わらないんだが。
18年夏完成の52型では670kmだし、同年11月に740kmの甲の一号機が完成している。
四式戦は19年4月に採用なんでそれよりはまあ早い。
99 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 02:01:25 ID:???
>>86 機銃や弾薬の生産も、日本の場合隘路になっている様なので、
13mm級機銃x4なんて当面は無理で、7.7mm機銃x2 + 13mm級機銃x2 な併用になると思う。
理由は違うかもしれないけど、昭和13年の性能標準も「7.7固*2 + 13固*2 または 7.7固*4」だし。
また着艦時とかの視界を重視した影響で、史実の零戦と同様に、13mm級機銃x2 の機首へ装備は難しくなるかも。
その場合13mm級機銃x4化は、主翼への増設で対処されるだろうけど、改造の手間が増えるから
後発(史実の雷電に当たる)の機体との優先順位次第で、改造がかなり後回しされるかもしれませんね。
>主翼への増設で対処されるだろうけど、 主翼に13mm2丁、20mm2丁の52型丙が19年10月、 その前の乙が19年4月だから半年でできると考えるのは楽観的過ぎる?
>>100 その改造は、閃雷設計班が当っているよね?
開発中の機体を潰して設計陣を回せば、同程度の期間で出来るかも。
ここら辺は「後発(史実の雷電に当たる)の機体との優先順位次第」な話ですね。
>その改造は、閃雷設計班が当っているよね? そうなんですか? 設計陣の割り振りの話とかってどんな本に載ってます?
>>96 隼は後継として疾風があったので、補助的に使われた。零戦みたいに数的にも主力だったのと違うよ。
105 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 02:47:26 ID:uq+XrAak
翼内タンクについて言いたいが 被弾して着火するにはタンクが空である必要があるのだが タンク内に気化ガスが充満して空気と混合してはじめて着火という現象 にいたる 満タンでは燃料が漏れるだけで着火はしない 実際に可燃物を扱う作業所では現場教育で必ず言われる内容ですが 戦時中に陸軍の戦闘機乗りだった人の回顧録にも 空のタンクでなければ大丈夫という記述がありました。
あー、陸軍機は隼T型以降、一応防弾(防漏)タンクになってるから。
>>102 >そうなんですか?
取りあえず零戦52丙/53丙は、閃雷の佐野氏らが担当しています。
>設計陣の割り振りの話とかってどんな本に載ってます?
これはちょっと難しいですね。
少なくとも私は、体系的に記された書物は知りません。
仮にやるとしたら、想定されている時期に開発された機体を、個々に調べるしかないかなぁ。
メーカーを絞れば調べる件数も減らせるので、多少は楽かもしれませんが。
108 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 03:10:49 ID:uq+XrAak
アホ タンクが空になってるということは 空気が入っているの 混合してる状態で被弾したらスパークで着火するだろ 翼内タンクは一番最後に使用しろということなんだけど判りますか?
>>107 ご回答ありがとうございます。
手近なところでは光人社の碇氏の著作などで個別に当たるのが結局早道のようですね。
それとも三菱などでは社史で編纂されていたりするのだろうか。
>>103 私は二式単戦について
>>98 で特に言及していないのでレスされても困ります。
110 :
だつお :2007/01/25(木) 06:40:52 ID:0LkTvyXg
>>109 急降下制限の話だったので、零戦が制限速度が630Kmの時には、すでにありましたよ。という意味。
今更ですが加速と上昇力で隼の優位はもう変わらないよ。
んで、零戦と隼の損耗率って分かる?搭乗員の死傷率とか、当然陸軍機はいいよね?
陸軍航空隊は海軍航空隊と異なり性能が優秀である陸上機との戦闘を主任務としている。 大戦末期で陸軍航空隊は戦闘力を保持していた部隊は多数あるが 海軍は1個飛行隊しかない。 やはり陸軍機の生存率は高かったのである。
んで、零戦と隼の損耗率って分かる、搭乗員の死傷率とか?
いい感じに伸びてますage
117 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 21:11:47 ID:0CBBIMhm
戦闘機にしても爆撃機にしてもなんで似たようなのを陸海両方でつくるのか理解に苦しミマス
さすが蘭印ビルマ上空を制圧した隼だよな
>>117 連合軍から【お前等敵同士か】って呆れられたくらいだw
>114 陸軍は大陸の部隊があるからなあ。 うちのじいさん陸軍でチハに乗ってたから大陸で生き延びたけど海軍で特内火艇だったら桐箱だったな。
121 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 21:52:08 ID:0CBBIMhm
隼と零は連合国に混同されたとか、本当? パッと見た目、あんま似てない気が。 零は全体に丸くふっくら、隼は角張って胴体がカトンボのように細い。
後部胴体は全然違うよな
素人からみたらどっちも同じやん。
初期には機首に機関銃×2のタイプと×4の2種類があるとか、97戦の脚引き込み型だとかかなりいい加減な感じだったらしい。
戦後に英軍が隼と間違って5式持ってった話しなら知ってるよ。 いまでも英国の博物館にある奴。
>>112 それ不正確。
加速や上昇力でキーとなるのは余剰推力荷重。
だから低速なら仰る通りかもしれませんが、速度が伸びたら逆転しちゃいます。
もっとも零戦達にとって不得手な領域に突入するでしょうから、実戦で意味のある内容かは疑問ですが。
隼:可もなく不可もなしの凡作、それなりに使わざるを得なかった 零:可もあり不可もありの?作、それしか使える物がなかった どぇえ、陸海軍で模擬空戦をやったの?
>>109 三菱限定なら、「みつびし飛行機物語」(松岡久光著、アテネ書房)が手軽かも。
三菱製航空機について各機の概略説明が一通りある上、
三菱航空事業の変遷とか、組織図とか、三菱製航空機の系統図(主担当者の名前込み)とかが在るから。
あと社史の類を当たるなら、「三菱重工名古屋航空機製作所二十五年史」とかかな?
現物を目にした事は無いけど、「みつびし飛行機物語」の参考書籍の一つで、組織図はここからの転記です。
零戦と隼の損耗率って分かる? 結局陸軍も海軍も同じ?
>>129 双方とも生産機と終戦時の残存機数は分かっているのだから自分で調べるといい。
>>128 なるほど「みつびし飛行機物語」ですね。
社史の方も機会があればあたってみます。
131 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 03:39:37 ID:xzqnAVV6
>>114 満州等で温存されていたのが大きいよね。
もともとパイロットの人数自体、陸軍の方が多かったと思うな。
『満洲国空軍』も含めたらもうチョッと増えるな。→陸軍航空隊
海で落ちたら、泳いで帰ってくる訳にもいかんし。母艦や輸送船沈めばそれまでだし。 運用損失も、発着艦という難関があるし、 まあ、陸軍機も結構フェリー中に海に落ちてるけど。 損耗率と優劣は別だね。 WW2初期の艦上戦闘機と陸上機を較べるって時点で間違い。
ぎりぎり飛竜と隼、鍾馗、飛燕、疾風に川崎双発戦だけで 肝心の火竜はP-80相手には完全に遅れ、キ87キ94Uキ83キ119キ93は遅い、余りに遅すぎる。 P-39P-38P-40の後に続々とP-47P-51P-61と出てくる米陸軍航空隊の太平洋での活躍と比べて恥ずかしく無いんだろうか? これらに制圧されて、地上からも空中からもやりたい放題されたんだから。日本海軍はエンジンが問題だな。
>133 そんな海軍贔屓をしても海軍航空隊の主力は常に陸上基地部隊だったことは誤魔化せないんだよw
エンジン駄目 プロペラ駄目 無線機駄目 以下ry
陸上基地部隊が、陸地の上で戦うとは限らない、太平洋戦争の不思議。
それは陸軍も一緒。
出撃機数/戦闘損失で見ないとわかんねえ。 どうせ隼も零戦も同じだろ。
>>139 対戦機種も見てあげないとかわいそうです><
>>134 『高性能』に執着してガタガタな開発状況の海軍よりはだいぶマシじゃね?
>>141 陸軍も変わらんよな?
飛べば落ちる三式戦、
名ばかりの「大東亜決戦機」、
紫電改にも劣る生産数の五式とくらあ。
中期に『すでに時代遅れ』の零戦が主力というお寒い状況の海軍よりはだいぶマシと言う事にはかわらんね。 詭弁使ってもw
>>142 不調の疾風でも絶好調時の零戦よりは高性能だな。
↑ 目糞VS鼻糞〜のレベルw
146 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 10:24:11 ID:8HjdRi3k
いくら疾風が不調でもゼロにはかてんだろう
147 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 10:36:37 ID:0fxA02bV
>>146 レースやるわけじゃないから…殺しあいだからw
>>143 四式戦をそれなりの数揃える事の出来た陸軍と、雷電がコケタ海軍との違いだね。
雷電失敗の要因の一つが発動機の定格割れだけど、
その定格割れの要因として、発動機側の吸気見積りミスが挙げられていますよね。
火星26で行った対策が、過給器翼径や吸気管直径の増大。
火星1xの頃から、過給器翼径や吸気管直径を大きめにしていたら、多少違う展開になったのかな?
火星は、R-2600やBMW801と概ね同クラスだから、
「1800馬力級は出て、普通トラブルのは2000馬力級位から」な発動機であって欲しいのだけど
1500馬力級の時点で定格割れ、1800馬力級でトラブル続出な感じに留まったのは残念です。
>149で読点の位置を誤ったので、修正。 誤>「1800馬力級は出て、普通トラブルのは2000馬力級位から」 正>「1800馬力級は出て普通、トラブルのは2000馬力級位から」
151 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 11:55:53 ID:s8d4R/Qw
隼は防弾版を装備してあの性能。 さすれば隼のほうが高性能。
>>151 防弾鋼板は、そんなに重くはないのでは?
一式戦の装備したものがどの程度かは知らないけど、
零戦53丙で予定していたものだと、支基こみで15.5kgだから。
>>152 確かに大して重くない。欧米機程度。
3枚で48Kg。ちなみに鍾馗で60Kg。
ちなみに隼T型には鋼板はなく、翼内タンクに防漏処理のみ。
まあ、隼はU型が本格的な量産機だけど。
隼U型の防弾性能は結構ある。 ワンショットライターの零戦とは桁違いの生存性だ。
たしか世傑にも『被弾にもよく耐え、すこぶる好評』とか言う証言が載ってた。 その際、八発の被弾が確認されたそうだ。 『被弾して黒煙はきはじめたので、急降下したら消火した』みたいな話しも載ってたはず。
>>148 そうだね。急降下されて追いつけなくても、レースじゃないからねw
たったの8発か、じゃ70発も被弾したけど敵機も撃墜した零戦のほうが丈夫だな。
零戦でも急所に当たらなきゃ何発喰らっても大丈夫じゃね?
160 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 18:49:59 ID:eUeY2a95
>158 零戦が燃料タンクに70発も被弾して生還したというなら初耳。 ソースよろしく
162 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 19:35:51 ID:eUeY2a95
ヒント 架空戦記
燃料タンクにそれだけあたればF6Fだろうと大変なことになりそうな気が
アメリカ曰く『12.7mmには効果が薄い』らしいが、当のアメリカ戦闘機も12.7mm防ぐのに不十分なので、取り立てて貧弱と言う事でも無い。→隼の防弾
165 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 23:04:07 ID:plpoBMhH
零は真珠湾攻撃の時点でP−40やP−39との空中戦で 撃墜された不名誉な記録があるからな〜 どうなんだろう・・・・
なにがどうなんだかさっぱり
>>165 実戦はやってみなきゃ判らないってことで、不名誉とは言わない。
F-15だって104に負けてる。
そうだね4回戦ボーイでも世界チャンピオンに勝てる可能性はあるからねw
試合興行と殺し合いの区別がつかないユトリが(ry
>>169 じゃあ教えてくれたまい。そこまで言うからには当然殺しあいの経験位あるんだろw
171 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 00:03:33 ID:cNleT1ZX
俺は有るけど 語れない
わしがおった飛行隊では一式戦の頭部防弾板を外すのが流行った。
>>165 気づかないうちに死角から撃たれた例を持ち出して
航空機の性能のせいにする論理がよくわからんし、
戦争には一機の紫電改が12機のF6Fを撃退する場合だってあるんだが
過ぎし幾多の空中戦 銃弾うなる その中に
>>143 陸軍も中期でも『すでに時代遅れ』の一式戦が主力だろ?
しかも主翼に機銃が積めない弱武装w
海軍よりひどいかもねw
>>144 不調の疾風では飛ぶことも出来ませんが何か?w
>飛ぶ事も出来ない ソースよろしく。
零戦対隼だから疾風は関係ないよな。 まあ、零戦じゃ武装位しか優位無いから疾風けなしてw憂さ晴らしするしか無いのは判るけど。
>>176 こいつは零戦スレの既知外だろ。スルーしろ。
>>177 不調の疾風がマトモに飛んだソースを先に出せよw
>>179 ああ、零戦スレで完璧に論破され、遁走したのがオマエだなw
>>181 こう言うのって、言い出した奴(疾風が不調)から出すのが普通の議論なんだけど?
183 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 11:28:05 ID:IhSQyQrd
だってコイツ普通じゃないしw
零戦の20ミリ弾数少ないと文句言ってるヤツがいるが 陛下からお預かりした零戦の20ミリは100発100中なんだよ 問題ない
185 :
181 :2007/01/28(日) 12:43:09 ID:???
>>182 >こう言うのって、言い出した奴(疾風が不調)から出すのが普通の議論なんだけど?
ああ、俺もそう思うよ。
だから先に言い出した
>>144 144 :名無し三等兵 :2007/01/27(土) 08:39:51 ID:???
>>142 不調の疾風でも絶好調時の零戦よりは高性能だな。
こいつ側の主張を肯定する人間が出すべきだよな?
186 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 12:43:35 ID:EQ6fCh/X
[sage]
>>184 100発100中て…
どこのマルセイユなんだよ…w
>>180 176> 不調の疾風では飛ぶことも出来ませんが何か?w
>176 では上のような記述をされているので、「マトモ」か否かは無関係かと。
稼働率100%以外は「不調で飛ばせない」機体が在る事は明らかだけど、
>176 の記述だと、「『不調の疾風』が全て『飛ぶことも出来ない』」と主張している様に見えるよ。
そして>177 は、その事に対する突っ込みの様に見受けられます。
「マトモ」云々の記述が抜け落ちたのなら、誤解を招いた表現をした事を陳謝し、
そして >176 の記述を部分修正すべきでしょう。
189 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 13:52:59 ID:IhSQyQrd
>>188 貴方の言う事はもっともなんだけど、コイツいっつもまともに議論しないから、マジレスするだけ無駄だよ。
>>188 不調でも飛ばせる機体は勿論ある。
誤解のある書き方をして申し訳ない。
ただ、
>>176 は
>>144 へのレスであり、
>>144 のレスもまた、
「『不調の疾風』が全て『絶好調時の零戦よりは高性能』」と主張している様に見える。
>>189 >>183 の普通じゃない、は当然オマエ自身のことだよなw
>>191 >「『不調の疾風』が全て『絶好調時の零戦よりは高性能』」と主張している様に見える。
そうだね。
あと「不調の度合いによって逆転したのか否か」については、明確な回答を持ち合わせていないだけに
議論の行方には興味が在るので、煽らず、マッタリ進行で、検討を進めてください。
以上ジサクジエンデスタ。
世傑『鍾馗』に実戦の疾風は発動機不調で鍾馗U型と同程度の速度だった。との記述からなんだけど? それとも次は鍾馗U型と零戦比べて見るか?旋回性以外全てで勝てないんじゃないか?
>>194 >世傑『鍾馗』に実戦の疾風は発動機不調で鍾馗U型と同程度の速度だった。
発動機不調、といっても個々発動機で馬力が異なる。
現場で発動機の馬力を調査したら1990馬力が1300馬力、なんて例もあるわけで。
それとも世界の傑作機にはより詳しい馬力調査のデータでも載ってるの?
>それとも次は鍾馗U型と零戦比べて見るか?
航続距離、操縦の扱いやすさ、生産機数、武装、実用上昇限度等など・・・
これらは「零戦」の方がだいたい上なんだけど。
ま、一口に零戦って言っても色々種類があるから基準によって変わるけどね。
二式単戦はU型、と限定しているのに零戦はその形式を限定すらしていない。
故意になのか、その程度の知識もないのか知らないが。
そもそも
>>194 のレスを書き込む前にここのスレタイぐらい確認するべきだろう。
197 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 16:40:04 ID:YUVmJkDb
ショウキはbf109に勝ったけど
>>195 >現場で発動機の馬力を調査したら1990馬力が1300馬力
1300馬力は離床出力ではなく定格高度での値では?
堀越氏の著書では、定格高度での馬力として載ってます。
199 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 17:10:44 ID:IhSQyQrd
>>196 なら疾風を最初に持ち出した香具師に言うべきだな。
海面高度での上昇力 →1106m/分 上昇時間 →5000m迄4分26秒 上昇限界 →11200m 急降下制限速度→計器では650Km/h、実際は850Km/hでも問題無し。 飛行性能では、旋回性、航続距離を除けば鍾馗の方が高性能だろうな。 まあ、零戦は航続距離゛だけ゛が取り柄みたいなもんだからしょうがないな。 反論あるなら、それぞれの数値をあげてどうぞ。
隼や疾風の残存機って何機かなーと、学研や世傑に載っていたっけ?
スレタイ通り「強かったのはどっち」か比較するんだから 隼とZEROの良いコンディションの機体で比較すればよいと思う。 調子が良かろうが悪かろうが1900頭も馬飼ってる疾風を引っ張り出す必要が無い。 栄エンジン・ワンメイク選手権でもいいが 金星零戦も特認車もとい特認機として参戦可。 【個人的には防弾板の無い機体は願い下げ】 さぁ 語れ!
素直にアメリカのレポートの隼U型と零32型で比べてみれば? →隼の勝ち
防弾板はみんな外しちゃったんだから意味ね〜。
>>204 零戦53迄なら可だな。隼V型と発動機一緒だし。金星(ハ33)隼は計画のみだし。
>>206 外すかどうか選べるのと、付いてないのではだいぶ違う。
しかもアメは全備重量でテストして隼の方が性能良いとしているが?
防弾板や自動消化装置はあった。
時期をはっきり書かなきゃ
防弾が役にたつ場面なんて、ほぼないから 個人的には、防弾が無い機体(=少しでも加速の良い) に乗りたいな。 でもそれでも、確か隼の方が軽くて加速が良いので隼が良いよな、 さすがに7mm機銃しか付いて無いタイプはパスだけど。
いくら強かろうとも、防弾無し(鋼板だけじゃなくタンクも)じゃいやだ。
防弾あっても、どうせ12.7mmくらえば穴があいて、落ちるから 米軍機、やたら機銃つんでるし、逆にいえば日本軍機でも12.7mm あれば、戦闘機なら米軍機でも落ちるから、対戦闘機だけ考えれば 20mmなんぞいらないけど。
215 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 21:04:41 ID:lQYLDQqL
日本のベテランパイロットも、主翼を真っ赤にして突っ込んでくる米戦闘機を 羨ましく思ったと書いてあった。日本も12.7o一本でいけば良かったのに。
>>215 7.7mm以上の自主開発は陸軍が昭和16年(一応開戦前)に12.7mm、海軍が昭和18年に13mmだからね。航空機だけじゃなくこんな所にも差が出てる。
>>194 既に終わった話題ではあるけど、一つアドバイス。
カタログデータの類としては、大きく分けると参考値と保証値とが在ります。
例えばデータシートとかで、Min/Typ/Max の項目が在った場合、
Typは参考値で、MinとMaxが保証値となる訳です。
引き合いに出された鍾馗U型云々の話は、参考値ですよね?
一方、>191氏が挙げたような比較で必要なのは保証値、
具体的は >191の例だと、『不調の疾風』のMin値 vs『絶好調時の零戦』のMax値、なのです。
仮に、Aの最高速度としてMax500km/hとの値があり、一方BがTyp550km/h と在った場合
この時点ではBの誤差が判らない以上、「Bが必ずAよりも勝る」とは言い切れないですよね?
なので、保証値が求められているシーンで、参考値を引合いに出すのは、あまり適した行為ではありません。
今後何らかのデータを提示する際は、上記の事を多少なりとも留意される事をお勧めします。
218 :
195 :2007/01/28(日) 22:39:10 ID:???
>>200 >上昇限界
>→11200m
零戦52型の実用上昇限度は11,740mなので鍾馗よりもわずかに上。
本当に鍾馗と零戦の双方をしっかり調べているのかい?
なんかキミは「鍾馗が上」という結論ありきで
零戦について全く調べていないようなんだけど?
だいたい格闘性能重視の零戦と鍾馗を比べて
上昇力や速度、急降下制限速度が鍾馗の方が上なのは当然。
そうでなきゃ鍾馗が駄作機になってしまうよ。
220 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 23:01:35 ID:IhSQyQrd
さてと、ではスレタイに沿って隼と零の比較をどうぞ。
車に例えると 零:スラロームが得意 二式:0−400が得意 スペックで強弱比較する方がバカ。 ハッキリ言おう、バカ以外の何者でもない。 バカでなけりゃ、ユトリ。
脳内で強弱決めるより、数字で決める方が多少は納得出来るけど。
>>221 って何様?平気で「バカ」とか言える神経が分からない。
224 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 23:43:03 ID:IhSQyQrd
>>221 スレ違いはそのぐらいで。つうか220 の2分後じゃねーか。字ぐらい嫁。
零式に決まってんだろうが 両主翼先端に施された金竜銀竜の彫り物が 一定の条件で覚醒するからな
一行レスの無意味なレスしかできないage馬鹿のオマエが言えた義理か?
>スペックで比較 確かに戦法確立後のF4Fは零戦と互角以上のスコアらしいから、 スペックは当てにならないね。
20_は実際使えたの?攻撃力はあっても当たらなけりゃなんとやらだし、 弾数が足りないだとか何とか…
229 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 23:55:11 ID:IhSQyQrd
>脳内で強弱決めるより、数字で決める方が多少は納得出来るけど この時点でユトリw
じゃ俺も。 それがなにかwww?
『零戦』じゃなく『零厨』は欠陥。氏ね。
234 :
名無し三等兵 :2007/01/29(月) 00:08:43 ID:7pWHu9v2
次のカキコは、「ジエン乙」だな
元々は、>194の >世傑『鍾馗』に実戦の疾風は発動機不調で鍾馗U型と同程度の速度だった。 から二式単戦と零戦の比較が出てきたと認識しているけど、 上昇率とかの値は、正直余計だったと思う。 >200によると二式単戦の上昇率は1106m/分、一方四式戦は米軍の試験で1155m/分。 後者が四式戦の絶好調時の値と見なすとして、 コレに対して二式単戦のを不調時とするには、少々差が無さ杉だと思うので。
236 :
名無し三等兵 :2007/01/29(月) 00:13:15 ID:l4jFBNJp
糞スレ終了
237 :
名無し三等兵 :2007/01/29(月) 00:21:18 ID:n1oVCJbs
『メザシ』相手に五十六を守りきれなかった零はアウト。 隼なら五十六を『メザシ』の餌食になんかにはさせなかった。 と隼フリークの俺は思う。
隼で零式艦上戦闘記の長官護衛ミッションやってみろ
ID:IhSQyQrd は自分が >一行レスの無意味なレスしかできないage馬鹿 だと自覚しているわけかw
241 :
名無し三等兵 :2007/01/29(月) 10:47:45 ID:l4jFBNJp
MCアクシズの購入者が集まるスレはココですか?
そもそも現場でどうやって出力を測定したのか それが出てくる確たる証拠は ない時点で単なる捏造。
隼や疾風の残存機って何機かなーと、学研や世傑に載っていたっけ?
>>244 いくらB-17でも防弾装備が無い一式陸攻を
完璧に護衛するのは難しいだろ・・
ゲームの話だから
249 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 16:59:58 ID:vKOWVVPE
>>117 何でも競争試作をやめた替わりに保険のため陸海で分けたという説が。
>>131 太平洋戦争中に育成されたパイロットに関しては海軍の方が多かったと思う。
飛行機の生産量も海軍の方が圧倒的に多いし。
>飛行機の生産量も海軍の方が圧倒的に多いし。 嘘つけ。陸海どちらも大して変わらんぞ。
>>251 俺は今手元に資料が無いんだけど、あんたの資料では何機になっている?
>>252 とりあえずPCの周りで手に取れる文献としては大内健二『ドイツ本土戦略爆撃』光人社がある。
P.331〜332で第二次大戦中の各国の主要な戦闘機と爆撃機の生産数が書いてある。
日本に関しては戦闘機は陸海共に1万数千機、爆撃機は5千機弱というところ。
ただし、爆撃機にはなぜか海軍の単発爆撃機、雷撃機が入っていないが、
それらを含めても圧倒的、といえるほどの差は見られない。
キミは何の資料を元に圧倒的と?
>>253 光人社NF文庫の中の何か。飛燕対グラマンだったかな。
255 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 20:43:08 ID:wjaV1cnz
会社別で考えた方がよくね? 中島なんか隼、鍾馗、疾風を生産しながら零戦も作っているぞ
どかどか空母沈むし、航空戦でジリジリ消耗するし、女子高生引っ張り出しても作るしかなかったわけだがw
捕虜働かしてエンジンに砂入れられるよりゃマシじゃね?
フラップ逆さにつけられた雷電や素手じゃ回んないくらい硬い燃料切り替えコックとどっちがいい?
>>117 >>249 陸軍の重爆と海軍の陸攻に関してなら、結構方向性が違うよ。
陸軍は、航空撃滅戦を意図していたので、速度に重きを置いています。
一方海軍の陸攻の場合、想定していた戦場の影響で、航続距離の優先順位を低下する事は不可ですね。
>>255 機体生産の46%、発動機生産の67%を占める中島と三菱を除くと、陸軍側に割当てられたメーカーの方が優位ですね。
ここら辺は、
・ ハ115-Uのラインを立上げ、一式戦V型の発動機を一手に引き受けた川崎
・ 栄21の製造問題を引起して、栄31頓挫の要因を作った石川島
と言った具合にも現れていますが。
1941〜1945年の生産数の割合でいうと、機体の上位10社は次の通りです。
機数ベースで、機体規模とか考慮されていないので、三菱にはやや不利な結果となっています。
@中島28.0%、A三菱17.9%、B川崎11.8%、C立川9.5%、D愛知5.2%、
E日飛4.1%、F九州3.7%、G満飛3.1%、H日本国際3.1%、I川西2.9%
同様に発動機の生産数
@三菱35.6%、A中島31.3%、B日立11.6%、C川崎8.8%、D海軍航空廠3.8%
E石川島2.0%、F満飛1.9%、G愛知1.5%、H日産1.4%、I陸軍航空廠1.2%
>>253 山田朗著「軍備拡張の近代史」の9ページのことだった。
例えば1945年の陸軍の保有機数は2,472機。対して海軍は8,466機となっている。
んで随分数が違うなあ、と思っていたんだが、よく読んだら脚注にこう書いてあった。
>陸軍の航空機数は第一線機のみ。補給機としておおむねその2/3に相当する機数が
>保有されていた。
>また、本表のほかに1945年終戦時には約5,000機の特攻機が編成されていた。
この特攻機というのが陸軍機のみを意味するのかどうかわからない。
特攻機を除外すると、
2,472*2/3+2,472=4,120だから海軍の8,466機の半分以下ということになる。
特攻機が全部陸軍だとすると4,120+5,000=9,120機。
貴方の言うとおり、陸軍と海軍は同じくらい数を持っていたことになるか。
261 :
253 :2007/02/01(木) 12:20:57 ID:???
>山田朗著「軍備拡張の近代史」
タイトルの印象だと近代史という広い枠で書かれている分、
本論と外れた数字の詳細はあまり調べていないのかもしれんね。
陸軍機
>大東亜戦争中陸軍関係損耗表
>二、開戦以来の飛行機の生産及損耗の状況
> 区 分 各機種計 除練習機
> 生 産 数 約三二、五〇〇 約二八、五〇〇
> 損 耗 数 約二五、五〇〇 約二三、五〇〇
> 残 存 数 約 七、〇〇〇 約 五、〇〇〇
> 開戦時保有数 約 三、〇〇〇 約 二、〇〇〇
> 終戦時保有数 約一〇、〇〇〇 約 七、〇〇〇
> 備考 一、終戦時保有の約一〇、〇〇〇機中には長時日の修理(整備)を要するもの
> 並整備教育等の教材等約二、五〇〇(内実用機約一、〇〇〇)を含みあり
> 二、終戦時保有機中前項を考慮し一応本土決戦に期待し得べきものは実用機
> (改造練習機を含む)中の約六、〇〇〇とす
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/WA3.HTM 海軍機
>第三表 大東亜戦争中海軍関係航空機損耗(増減)表
> 項 目 機 数
> 開戦時保有数 一、二〇〇
> 戦争中総生産数 三〇、二九五
> 終戦時保有数 五、八八六
> 損 耗 数 二五、六〇九
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/WA4.HTM >「大東亜戦争終戦に関する資料」(昭和20年9月4日から同月6日の第88臨時議会に於て配布された政府作成資料)
このように公式文書から引っ張ってきた数字なのでそれなりに信は置けるはず。
なので総生産機数でも終戦時の残存機数でも陸軍>海軍というのがわかるよね。
262 :
253 :2007/02/01(木) 12:39:47 ID:1uKV+dEO
飛行機の中の人の損耗率も重要じゃない?機体がやられても、いきていればまた復帰出来るけど。
それは勿論。 一般に進攻側は戦闘が敵地なので損耗率が高く、迎撃側は低くなる。 欧州だとBOBと米英の戦略爆撃、太平洋だとソロモン戦(42〜43年)をみるとよくわかるね。
>>264 ラバウルを基点として、ソロモン北部に戦域を限定できてりゃ
かなり損害は減っただろうけど、でも実際はそうできないのは史実の
とおり。米豪遮断なんて夢だった・・・
米豪遮断を形だけでも目指さなければ、 そもそもソロモンはスルーされちゃうから、ラバウルに基地だけあってもねえ。。
>>261 「軍備拡張の近代史」9ページ表の出典は、『内閣官房「内閣官房七十年史」(1955年)565頁』よりだそうだ。
エンジンに乙女の祈り入り最高じゃね?
>>261 戦略爆撃調査報告によると、1941年〜1945年の生産量は次のようになります。
1941年5,088機、1942年8,861機、1943年16,693機、1944年28,180機、1945年11,066機
1941年〜1945年の合計で69,888機(>259の値はコレに対する比率です)
1942年〜1945年の合計で64,800機となります。
>261で転記された資料だと、陸海合計で62,795機。
2〜3000機程度の誤差は在るかもしれませんね。
>268 それがあると余計に厄介だな なんて物作りやがる!って青筋立てて工廠に乗り込んだ実施部隊の士官が 現場で働く少年少女たちのwktkした目に迎えられて当初の意気も何処へやら 現場への励ましの訓示と、畏まる管理側へのお願いだけで帰っていったなどという話も
零と隼って、空力的にはどうなのよ?
戦争末期だと一式戦の方が良い戦闘機に仕上がっていたみたいだね。
初期の隼の二枚プロペラは… プラモで見たときは冗談かと思った。
>>274 プロペラってレシプロで一番設計がデリケートだから…
できるなら、枚数増やした方が。
>271 米軍測定値だと最大速度が隼の方が10Km/h程遅い・・・がこれはペラの差かも知れん。
帝からお預かりした兵器で優劣語るな 兵器を選ぶんじゃない お前等が兵器に合わせるんだ
>>277 良いこといったようで、ムチャクチャだw
やっぱりペラの枚数が多い方が良くないかい? ?>5>4>3>2
>>279 ペラって要するに翼だから、主翼の数に置き換えると如何でしょうか?
ペラの場合、お互い前のペラが巻き起こした乱れに突入する形態なので、主翼のケースよりもっと質が悪いですけどね。
あと回転するので反動を打ち消す必要が在り、ベストなのが2枚となります。
ペラの数を増やすのは、馬力を吸収しきれない為で、効率悪化を我慢しての妥協策に過ぎません。
>>270 製造現場がこんなにも追い詰められていることを知れば、悲しくなっちまうよな。
282 :
1 :2007/02/04(日) 05:29:30 ID:71c4QSQg
隼は武装がしょぼいので頑丈なアメリカ機を落とすには 風防を狙うような神業的射撃をしないと駄目だと 元隼パイロットが書いていたけど ゼロ戦のほうがだいぶ楽じゃないかな
変わらん
>>282 防弾に幻想を持ってる人が多いが
戦闘機の防弾なんて気休め、
戦闘機あいてなら、概ね隼の武装で十分だよ、
命中率と弾数の差もあるしね。
重爆相手だと、かなり違ってくるだろうけど。
ウソツキ登場
零戦とF6Fの関係は チハたんとシャーマンに似てるな ヨーロッパでは苦戦したシャーマンも 太平洋のジャングルではムテキング
>>284 嘘つき。限界まで軽量化した零戦ならいざしらず、防弾がきいた米軍機に7.7mm二丁ぐらいじゃ全然火力不足じゃ!
零戦は牽制と地上銃撃には7.7mm、空戦には20mmと使い分けができたから強かったんじゃ!
日本も4発重爆を量産してやればアメリカの12.7mm機銃ではなかなか落とせないだろう。 隼の防弾板程度でも結構防げたというし。
289 :
名無し三等兵 :2007/02/04(日) 10:57:40 ID:2+/0ipMR
隼の防弾板はドイツ機のそれより厚いし(13mm)、硬化処理もしてるんだけど?
>>289 隼の防弾板は軽いんだろ?それを言いたかった。
>>291 ハ-140は通常の4倍工数がかかったそうだから、飛燕2型を諦めれば・・・
隼T < 零戦21 隼U < 零戦52 隼V > 零戦52 疾風 疾風にバトンタッチできた隼の勝ちですね。
>>294 零戦53/63は、実質戦争に間に合わなかったから、
一式戦V型から右辺は空欄ですよ。
296 :
名無し三等兵 :2007/02/04(日) 14:37:51 ID:2+/0ipMR
だいたい隼U型は零32と比べるべきでは?
>>296 >>296 初期の「集合排気管」なタイプ(最高速度:515km/h)なら、零戦32か零戦22
「推力式集合排気管」なタイプ(最高速度:536km/h)は、対応する機体無し
末期の「推力式単排気管」なタイプ(最高速:548km/h)が、零戦52系列
ですね。
陸 海 戦前 97式 < 96式 1940 隼T < 零戦21 1942 隼U < 零戦32、52 1943 疾風 < 紫電 1944 隼V < 紫電改 これが現実
96式艦戦より97式戦の方が上かと。 逆だったら97式戦も三菱製になってるし。 技術史的な位置付けなら、それでも構いませんが。
以前「丸」でフィリピン戦に参戦した紫電の搭乗員が「同じ発動機を装備 した陸軍の四式戦の方が性能は一回り上だった・・・」って書いていたが。
九七式より九六式の方が優れている点ってどこだ?
艦載機が陸上機に勝てるわけねえだろ
>299 97戦と比べるなら96艦戦じゃなくキ33にしないと
>>301 キ18を凌駕する機体を求めてコンペがなされ、採用されたのが97式戦。
隼T型は十二試艦戦の初期型と比べるべきだな。実質U型が本格的な量産型だし。
307 :
名無し三等兵 :2007/02/04(日) 19:58:58 ID:2+/0ipMR
だいたい用途が違う隼と零戦を比べてもな。本来、隼(鍾馗も)は主として敵「戦闘機との戦いに用いる」ためのもので、対爆撃機なら屠竜みたいに威力優先の機体があった訳だし。 零戦みたいなあれもこれも出来る機体を狙った訳じゃない。 もっともそのせいで後期には隼の方が零戦より飛行性能が上になったのは事実と言えるわけだが。
隼って何か大きな戦果でもあった?(゜〜゜)
>>308 まず手始めに、
飛行59、64戦隊
ビルマ
でググッてみたまい。
ゼロ戦って大きな敗北にいつも関わっているよね。
零戦と隼は良く比べられるが、鍾馗とは比べないよな。 なんでだろう? 改修前のキ44一号機との比較しかホルホルする要素が無いのは判るけど。
使いどころがなくて持て余されてた飛行機と比べてどうするの?
つかさ、ヤーボとしてなら隼の方が間違いなく上じゃね?後期には襲撃機隊にも機種改編で配備された位だし。
>>312 それなら零戦も後期には空母が無くなって「艦戦として」使いどころが無くなったから、あいこだろ。
飛行性能もクルクル回る程度しか取り柄が無くなったとくる。
>>314 ベテランが乗れば脅威だったとか言い出すぞ。
でもそれはどんな機体でも言えるわけだがw
意味ね、所詮両機とも欠陥機
機体の運用が確立した後期には隼の方が優位みたいな感じだね。 最初それほど期待されていなかったが徐々に、着々と評価が上がっていった隼の方が零戦よりやや上と言う結論でよろしい?
Wikipediaを読んだら鍾馗が絶賛されてました。
日本はあんまり改良に熱心ではなくて、すぐ新型に切り替えちゃうから(大蔵省の意向で) デビューしてすぐに活躍する機体が目立つと思う。
>>318 飛行性能だけなら、登場時日本戦闘機中最高、世界的にもまずまずだからね。
まあ、それ以外の航続距離や着陸速度、横安定等にやや不安があるわけだけど。
>>314 戦争中期から基地航空隊を主力としている。
実際には、空母が無くなる以前からの状況だ。
飛行性能は、旋回性能以外では上昇性能は中々で、
降下後の上昇が強烈との話がある。
抜群の離着陸性能や飛行時の安定性も良好だな。
隼は海の上飛べないし迎撃もできん。
じゃあニューギニアにはどうやって移動したんだろう。
だって海の上飛ぶ隼とか迎撃してる隼とか想像つかないんだも〜ん
いいたいことはわかってるけどね。 台湾航空戦の時、飛燕のパイロットはF6Fに海上へ追い込まれたら戦いにくかったそうだ。 帰れなくなるほどではないけれど。 南方への移動も苦労してる。ただ、海軍機だって単発単座機ではキツイ。 戦闘機は船で輸送して欲しいってさ。
>324 移動時には重爆とか司偵が誘導機としてやってくる。 遅れた誘導機を待ちきれずに南下して海没したり 誘導機なしで移動する艦戦隊にくっついて行こうとしたけど巡航速度が違うから諦めて引き返したりといった話も。
確か飛燕の中隊が零戦の真似してニューギニアに向けてトラック経由の 慣れない洋上飛行を強行したせいでまるごと遭難してしまったことがあったはず・・・
いわゆるフェリーで大勢のパイロットが事故死している。機体も失われている。 空中戦よりも訓練と移動こそが損害の素。
そこまでいくと中の人が...って事になるな。 スレ的にはシンプルに隼とゼロどっちがつおい?って事だからなあ。
加藤建夫も戦争初期に軽爆撃機相手にあっさりやられたからな
旋回機銃って十分効果があるんだよな。
334 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 07:40:41 ID:sOr0dOIV
単に機銃で語れば すばしっこい単発戦闘機には初速のあるホー105 12.7mmが有利 でも米製四発爆撃機には低初速でも20mmの方がマシではある 実際には機銃の開発自体が遅れていたのに陸海軍別々に開発してた 基本的に発射速度の低い大口径機関砲は一撃必殺だが重たい 小口径機関銃は軽量で発射速度は速いが破壊力は小さい 7.7mmでは時代遅れ 20mmではムリな軽量化をして低初速で低貫通力で低発射速度と三重苦 いいとこ無しの零戦 12.7mmもM2のオリジナルより弱装ときた 結論はどっちもヘタレでした となる。 最初っから戦争なんかムリ。
加藤建夫がブレニムを撃ち落し、同時に旋回機銃により被弾し、自軍領内への帰還は無理 と判断し、自爆したのはベンガル湾だから、海の上だったんだな。海隼。
>>334 ホ-103ね。
機首の7.7mm機銃ラックに入るんだから小型軽量で結構なことじゃん。
このくらいなら戦争不可能ってほどではないよ。
零戦52丙型に乗せたりしてるけど、操縦席に突き出してますがな 一応載るだけ載ってますけどね
零戦52丙型って重火力の試作機だっけか
試作機じゃないな。でも生産数100機弱。
誰か、陸海の零戦vs隼の模擬空戦の結果載せてくれ。 そんで終わりだろ。
341 :
336 :2007/02/05(月) 16:02:07 ID:???
>>337 まず第1にホ-103を装備したゼロ戦は無い。
第2にゼロ戦52型丙は、13.2mmの三式固定銃を両翼に配置した戦闘機じゃないのか?
操縦席って何だ?
>>341 52丙は機首の7.7mmを撤去して13mmを機首右舷のみ装備。
つまり13mm×3、20mm×2の武装。
零戦の認識率98% 隼 10%以下
345 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 20:14:47 ID:TM5K6Li0
>>344 「ゼロ戦」の映画はあるけど、「零戦」の映画は聞いた事無いな。
零戦の認識率は隼以下じゃないか?
隼の映画なら、(試作機時代のを含め)2本見た事あるがな。
348 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 22:06:25 ID:OgS2/nYQ
戦中なら「覆面戦闘機」零戦より隼の方がダントツだな。→認識度
>>349 それは君がヴァカであるがゆえだよ(嘲笑
零戦燃ゆがあるだろ
>>347 じゃあ一式戦の認知度はどうなん んー?
個人的には陸海軍 問わず日本軍機にまつわる話しは好きだがな。
>>351 そういや学校の年配の先生がアレは零戦のエンジン音が違うとかいってたなぁ〜
今から思うともっと突っ込んで聞いとくべきだった。
>>338-9 52型丙生産数
三菱 341機
中島 1783機(62型含む)
君らの認識はいい加減過ぎないか?
>>354 あの映画の零戦はテキサン改造のでしょ。
そりゃエンジン音が違うはず。
>>355 釣れますか?
つうかそりゃ52丙だけじゃなく乙、甲、無印込みだろう?
>>356 なるほどね。
いやだが、音の違い断言するあたり生で零戦のエンジン音聞いたことがあるはずで、
そこらの話聞いとくと良かったなと。
>>351 びびった・・・ヤナギダクニオ・・・・・・
でもぉ、ゼロ戦の出る映画って、出るのは本物じゃないぢゃん。
ゼロ戦の本物が出たのと言えば・・・パールh(零戦の名誉の為に略
>>352 零式艦上戦闘機の名と並ぶ位に有名だろうね。
もっとも、キ‐43よりも12試艦上戦闘機の方が名を知られているとは思うのだ。
360 :
355 :2007/02/06(火) 00:55:00 ID:???
>>357 >>355 は52型丙+62型だけなんですけど?
因みに52型の各形式別生産は以下の通り。
52型 52型甲 52型乙
三菱 747機 390機 470機
中島 1600機(甲乙含む)
少しは自分で調べてから数字を疑えよ。
>>359 まぁ、あれだ、アメリカ人的にはzeroは知ってるかもしれんがoscarは知らんだろ。
五二型丙は昭和十九年九月から三菱のみで九三機が生産された。 重量増加による性能低下が激しく早々に生産中止となった。
中島では生産多数になっているわけだが?>52型丙
中島は52型(無印)だけじゃ。丙は三菱でしか作られてない。
>>348 内地の認知度いったら、93式中間練習機 赤トンボか・・・。
訓練してる風景が良く見られたわけで。
馬鹿の相手は疲れるな。
>>355 で具体的な数字だしてるが、その数字が信頼出来るという証明が一番最初だな。
ネットを盲信してる馬鹿には無理かもしれないがな。
あ、ちなみに相手するの飽きたらスルーするから。暇潰し程度にレスしてるだけなんでな。
どうせ336が暴れてるんだろ ほっとけ
372 :
336 :2007/02/06(火) 11:16:12 ID:???
こんどは337に飛び火かよw
>>369 >馬鹿の相手は疲れるな。
>
>>355 で具体的な数字だしてるが、その数字が信頼出来るという証明が一番最初だな。
>ネットを盲信してる馬鹿には無理かもしれないがな。
ネットの資料を提示するのは問題がありますが、あの機数は学研の零戦2に載っていたと思います。
また、今手持ちにあるのは、堀越、奥宮共著の「日本海軍小史 零戦」ですが、機数の詳細はありません。
しかし、文献の内容から機数を計算すると、>355の数値に近い値が算出されます。
生産機数が信頼できないような発言をされていますが、資料に目を通していないだけではないでしょうか?
いやいや零戦が何機作られようとどうでもいいし。 所詮2ちゃんだし。自分が楽しければいいじゃん。
ソースは田宮の1/48零52丙の説明書だよw 93機って書いてた。
ああ、確かに1983年発売のタミヤの48零戦52型丙の説明書には 「52型丙三菱で93機が生産されたといわれていますが、中島での生産数は不明です」 と書かれているな。 20年以上前のタミヤと去年発売されたハセガワ、どちらに信憑性があるかは言わずもがな。 タミヤは一式砲戦車の記述でも間違いがあったし。
学研「零戦2」から転載 三菱製零戦52丙型の製造番号 ・44年10月〜44年11月:三菱5512号機〜5603号機:52丙型として発注・量産 ・44年11月〜45年2月 :三菱5604号機〜5853号機:53型量産予定なるも、52丙型として生産継続 中島製零戦52丙型の製造番号(上1桁は無視するのが吉) ・44年10月:中島11601号機〜中島51653号機 ・44年11月:中島51654号機〜中島41762号機 ・44年12月:中島41763号機〜中島41968号機 ・45年01月:中島41969号機〜中島22184号機 ・45年02月:中島22185号機〜中島12292号機 ・45年03月:中島12293号機〜中島12449号機 ・45年04月:中島12500号機〜中島32679号機、若栗1〜50号機:この辺りから62型に移行
380 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 02:22:40 ID:tpvw0rpA
中島にしても、結局エンジンの問題で、52型丙をダラダラ作る格好 になってしまった。 実戦部隊では、結構主翼の13ミリを、軽くする為に外している ケースもあるみたいですね。
>379で試作機の分忘れてた。 恐らくは三菱5506号機が該当。 そしてタミヤの値は、52丙としての発注数なのでしょうね。
・零戦に20mm機銃が必要だったか、ということと ・大火力の迎撃戦闘機が必要だった、ということは別問題であって その上で ・現実に零戦が米4発重爆と戦った ということを加味しなくちゃならんのだと思う。
>>382 21型に搭載されていた1号銃はその低性能ぶりから批判対象になったが
二号銃以降は聞かないよ。事実、性能も改善されているし。
結論 隼と零戦の遺伝子を受け継いだF-2が最強
ラバウルでは零戦を護衛戦闘機としても使っていたけど、この任務には20mm砲は向いていないと思う。 特にエリコンFFは。(99式1号と書いた方がいいのかな)
では何を積んでれば良かったの?
愛
ヤックデカルチャー!
ポートダーウィンでの強さは、 零戦+一式陸攻 > スピット > 隼+百式重爆
海軍が先に戦い、対策を錬られたから。 陸軍は被害担当みたいな格好になったって事だな。
一部の練達とオーストラリアのヒヨッコのみの編成で零戦に格闘戦を挑んだのが初期>VS零戦 ようやく余裕出てきた本国からのパイロットを充当して、一撃離脱のみに切り替えたのが後期>VS一式戦 雷電が早期に実用化されてたら、12.7mm×4の零戦とか見れたのかな
ところで一撃離脱戦闘機は護衛任務には不向きという説を聞いたことがあるが、どうだろうか? 信憑性があるように思えるが。
>>394 >一撃離脱のみに切り替えたのが後期>VS一式戦
59戦隊の中隊長の難波大尉は事前に202空から
敵は一撃離脱で来るから注意しろ、と言われていたら
以外にも敵は格闘戦を挑んできたらしい。
そんなオイシイ状況でやられちゃったのか…
海軍のパイロットでも陸軍に情報を教えてあげるんだな。 ラバウルやラエでは同居していたんだっけ。 それなら話くらいするだろう。
隼なんて一般人はまず知らん時点で比較に成らんな
>>399 映画になったのは、隼の方が先だぜ。
「零式艦上戦闘機」なんて、趣味者以外は名前を知らんでしょ。
>>400 映画って戦時中の奴だろ。反則。
そもそも隼を知ってるレベルってのは充分趣味者なので
隼を知ってて「零式艦上戦闘機」を知らん奴はいないんじゃないか?
つーか、「ゼロ戦」も「零式艦上戦闘機」も同じもんなので
「零式艦上戦闘機」を知らなくとも零戦を知らんということにはならん。
不毛な主張は止めるべし。
昭和十九年だかに新聞発表されるまで、零戦は一般人にとって「海軍新型戦闘機」とだけ解説される存在。 一方の一式戦は「隼」の名称で宣伝され、「軍神加藤隊長」とともは民衆に広く敬愛される存在であった。 零戦と隼の知名度が逆転するのは戦後のことで、「陸軍悪玉説」と軌を一にする部分があるように見える。
403 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 22:23:57 ID:o0XrJwda
強かったのはどちらかを比べてんじゃないの? 知名度と強さは関係ないよ ベアキャットは間違いなく強敵になったはずだけど一般には知られてねぇ
知名度と実績は比例するけどな。
大和の実績は?
宇宙戦艦ヤマトとなって復活し多くの人々に愛と感動を与えた。
陸軍は戦前・戦中を通じて兵器を一般国民に公開して「親しまれる軍」を演出しようとした。 これは陸軍の根幹たる歩兵が徴兵制によって支えられていた部分と大きく関係があるだろう。 海軍は戦前こそ長門や源田サーカスを国民に宣伝したが、昭和十五年頃からは防諜を重視して 秘密主義に転じた。零戦は大戦末期まで、大和に至っては最後まで存在は公表されなかった。 戦後に海軍の情報が陸軍のそれを上回って出版されたのは、その反動もあるのかもしれない。
>>401 >映画って戦時中の奴だろ。反則。
うんにゃ、十分にアリだ。分ける方が反則なのだ。
>そもそも隼を知ってるレベルってのは充分趣味者なので
>隼を知ってて「零式艦上戦闘機」を知らん奴はいないんじゃないか?
チッ。ばれたか。
>つーか、「ゼロ戦」も「零式艦上戦闘機」も同じもんなので
>「零式艦上戦闘機」を知らなくとも零戦を知らんということにはならん。
ちゃうちゃう。全然違う物。
「ゼロ戦」ってのは、緑色で、機首が黒くて、日の丸(白フチ)描いてあって、プロペラの付いたヒコーキの事なのだ。
日本国は、無限軌道つけて武器持ってれば「戦車」と呼ばれる国ですぜ。
>不毛な主張は止めるべし。
東条英機が髪の毛を伸ばしたら考えてやる。
>>402 発表は昭和20年の6月じゃないっけ?
それまでずっと「海軍新鋭戦闘機」で通した筈・・・昭和15年に正式採用なのに随分長い
新鋭戦闘機だぜ! ・・・って、後継機種出ずじまいだから間違いじゃないトコが悲しいな
>>407 陸軍はドイツの真似して宣伝してただけとしか思っていなかったな。
徴兵制といっても日本の場合はそれこそ太平洋戦争後半にならないと我々がイメージする
ような根こそぎ動員は行われない。どちらかというと志願制に近いから、
カッコいい戦闘機を見せて、「来たれ若者よ!海軍よりも陸軍へ」ってことじゃないかなあ。
特に戦闘機パイロットなんか志願兵だよなあ。
赤紙を貰って無理やり戦闘機を操縦させられたなんて話は聞かないもんな。
どうせ陸軍に徴兵されるなら、ということで 海軍に志願した話はよく聞くね。 搭乗員は当時、非常に狭き門でエリートだから当然志願兵。
ちょこっとスレちにお付き合いを パイロットになるつもりで海軍いって 回天に機種転換てか配属 とかタマラン。 あと一応パイロットだが搭乗するのが桜花とかね。
隼はもともとは97戦の愛称って事も知らん香具師が多いんだろうな。
>>413 「隼はゆく」の第六四戦隊歌が一式戦配備以前に創られて一式戦「隼」とは無関係だった話を勘違いしてる。
当時の装備機は九七戦だったが、「隼」は九七戦の愛称ではなく、勇敢な鳥で戦闘機を表しただけだそうな。
>>412 その時期に陸軍だったら、震洋(○レ)に配置換えだろうしあまり変わらん
>>392 オーストラリアには100機ものスピット5Cが配備されていた。
零戦22型との戦いは1943年3月3日から9月7日までの約半年間に9回行われた。
零戦の延べ出撃機数は208機、損失機数は3機であり、
また護衛された一式陸攻の延べ出撃機数は101機、損失は2機である。
それに対してスピットの損失は38機である。
尚、零戦との3回目の戦い(5月2日)からは、ダイブ攻撃に切り替えているが、
その日だけでも出撃したスピット33機のうち13機が喪失された。
この日は零戦33機だけの出撃で損失は0。
隼U型の22機は6月20日に18機の呑龍と共に戦い、隼2、呑龍1、スピット2機の喪失となったが、
呑龍の被害が大きかったため以後の作戦を諦めなければならなかった。
417 :
416 :2007/02/08(木) 02:34:48 ID:???
訂正 5月2日は零戦27機+陸攻18機Vsスピット33機で、スピットのみ13機の損失だった。
性能的には一式陸攻より呑龍の方が上なのに・・・どうしてこんな結果に・・・ ところで呑龍は7.92mm旋回機銃を5丁も積んでいるんだね。 いいなあ。これで故障しなければもっといいんだけど。
高空性能がそこそこの一式陸攻は対艦や低空爆撃には脆いけど、高空からの地上爆撃に関しては 実はそこまで損失率の高い機体じゃなかったらしいしね(中期まではだけど
>>418 呑龍の被害が多いのは
護衛の一式戦の殆どがスピットファイアに向っていったからかな?
重爆についていたのは、中隊長機だけだった。
この時の空中戦の様子は
光人社のリバイバル戦記コレクション14証言・昭和の戦争に
詳しく書かれている。この本は図書館に結構置いてあるから読んでみるといいよ。
>>418 呑龍様の損害といっても、一回の任務で一機だけなのだ。
分母から見れば被害が多いようだが、分子のみを見れば、決して多い損害ではない。
以後の作戦続行が出来ないのは、もともとの機数が少ない上に、故障で飛べなくなっただけかと。
>>420 それとまるっきり同じシーンが、加藤隼戦闘隊にあったのだが。
(最後まで重爆隊に張り付いていたのは戦隊長だったけど)
パクリでなく何処でもありうる話だが、チョイト怪しいなw
>>416 ってかこれ、一式に1機被害が出た出撃を別に例示しちゃうと例として説得力を失いそうな
>407 陸軍が兵器のニックネームを公募して熱心に宣伝したのは寄付を募るためだろう。 報国1号とか愛国2号とかついているアレ。 寄付とは言っても実質的には半強制的なもんだが戦意高揚せねば効率が悪いからな。
>>421 呑龍はなんとか基地に着いたが、
搭乗員・機体の損傷が激しすぎて
計9機の損失にとなっている本もある。
時速500キロの高速とMG15×5丁の重武装が・・・ アレ、20mm旋回銃もあったな。94式かなあ。海軍より先に導入したエリコン。
>>423 民間からの献納機は陸海軍ともに昭和七年から始まったもので、陸軍が愛国号、海軍が報国号と呼ばれた。
献納式を派手に演出したのは海軍で、源田サーカスは献納式でアクロバット飛行を披露して有名になった。
昭和7年頃には、これから10年後に飛行機が大量生産されるとは思っても見なかっただろうなあ。
428 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 21:58:06 ID:6sXRzcUZ
ねえ、誰か黒いゼロ戦と呼ばれてて200機と燃料と人があれば5年敗戦が延びたと いう『烈風』について教えてよ。
零式艦上戦闘機VS一式戦闘機隼強かったのはどっち?
隼って改造すれば艦上機にも出来たかな?
>>432 紫電改が出来たんだから、着艦フック付けるだけでもそれなりにはなりそうな
帰投装置やらは別だろうけどw
俺はWW2の日本軍を象徴する戦闘機は飛燕と雷電だと思っている。 あれが成功しなかったことが全ての計画を滅茶苦茶にした。 堀越にはゼロ戦をやめてもらって雷電一本にしてもらいたい。 艦載機は隼。FFの代わりにホ-103で何とか凌いでくれ。
>>411 しかし、仕官と下士官では待遇全然ちがってて、仕官は態度もえらそう
新米仕官がベテラン下士官を指揮して壊滅とか。
一式戦って、浮くの?
438 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 23:52:30 ID:zvEJ2wz0
>>435 雷電はエンジンの失敗が最大の失敗だから堀越が専念してもだめだ。
441 :
名無し三等兵 :2007/02/09(金) 00:12:52 ID:rUWOU6cU
>>416 スピットのマリーンエンジンは潮風に弱ったらしい。実際、硫黄島のP-51も
かなり潮風にやられている。
その話、スピット厨のデマだよ。
443 :
元空士長 :2007/02/09(金) 00:20:07 ID:???
>>440 1500馬力を超えるようなエンジンには憑き物の振動が解決できなかった。
少なくとも戦時中の時間では無理だった。
R2800見てやっぱりそうかと思ったそうだうだが。
ぺラの設計も日本は経験不足で振動の元。
>>444 解決はしてます。
しかし、銀河の試作機をテストしたときの空技廠のデータを
小福田氏が開発側に引き渡したのが、可決に至るきっかけなので、
堀越氏を含む三菱の開発陣だけでは、解決は困難だったと思います。
>>437 そういや日本の艦上機にゃ海面に不時着しても一定時間は浮いてることって要件があったな。
>>445 雷電の振動はたまたま共振が発生しちゃった≒超運が悪かった、って認識だったんだけど違うの?
>>445 これってエンジンの話?それともペラ?両方?
>>446 浮いてるって基準は終戦まで維持されたっけ?
うっすらと記憶には途中でそれをやめちゃったような。
雷電ってエンジン単体は実績あったけど延長されたシャフトとかマズすぎじゃね
振動の発生源から遠い物程振動の影響が出るじゃん
あとエンジンの運転領域で固有振動とペラ振動が共振しちゃったのは運が悪すぎ
ピンポイントでハズレを引き当てたね やっぱ良くも悪くも堀越はネ申。
エンジンは無理でもペラなんかは他に使えそうな代替品はなかったのか?
>>443 ハンドルネームの意味を理解しろよw
頭が悪い お子ちゃまは自営業してないでシューティング板に帰れ
443以外のかた、ありがとうございました。
隼程度の武装では空母護衛は務まらないな
451 :
名無し三等兵 :2007/02/09(金) 02:48:32 ID:rUWOU6cU
初代343空は全機零戦で編成されていたが、隊の愛称は「隼」であった。
確か、赤松が雷電好んでたよね?
453 :
名無し三等兵 :2007/02/09(金) 06:47:23 ID:F0Ob9v7h
火星23乙搭載の雷電の初飛行時の振動は良好 紫電用を流用w
>>438 ペラの剛性不足だ、シッタカw
火星タンに謝れ〜と小一時間。
米帝には隼のほうが恐れられてたみたいだな
456 :
440 :2007/02/09(金) 09:57:29 ID:???
俺の記憶だと、雷電の振動はエンジンのシャフトが長くてブルブル震えたってのが 戦後長い間信じられていて、最近「シャフトではなくプロペラを換えたら直ったんだ」、 って話が新事実?として出てきたんだと思うんだが。
ペラ云々は、堀越氏も語っていた様なきが。
天山等は三枚になんで出来なかったんだろう
私が読んだ事のある話だと、雷電の試作機は3枚ペラで、振動問題は特に無し。 ところが、4枚ペラに変えたら振動が出て来て困った。 で、プロペラの羽一枚一枚に別々の錘を取り付けて誤魔化せるようになったとか。 どや!鍾馗にも隼にも振動問題など無い!
>456 ペラの変更は効率悪化を承知で行った対処療法であって根本的解決法じゃないんだ。 コンロッドの向きを変更したら振動が収まることが確認されたのが終戦近くになってからというのが痛かったなあ。
飛行機の開発って難しいんだね。
零戦の翼の振動を、翼端に付加したおもり?だけで、押さえこんだというのは、 凄いアイデアですね。
>>461 人材・資源を湯水の様に使うのが航空産業。
俺が読んでコレだって思った雷電の振動の原因は次のようなもの。 エンジンはどんなエンジンでも振動する。 ペラも振動する物らしい、んで、お互いの振動がたまたま一致してしまった為に強い振動が発生。 前例がなかった為に原因が容易に分からず、機内に技術者がオシロスコープ持ち込んで潜り込み、解析しやっと判明。 ペラの剛性を高めるとペラの固有振動数が変化するので共振は収まる方向にいくし、 ペラに錘をつけるのも固有振動数を変化させる工夫。 あと遊星歯車のギヤ比を変えたりもしてたはず。
465 :
名無し三等兵 :2007/02/09(金) 23:40:41 ID:m1VsMZaW
数年前の軍事版で見たコピペでスマソです。 大戦後半不調だった新型機・・・飛燕U改、疾風、紫電、雷電、紫電改、彩雲 流星、銀河、彗星12型 大戦末期でも好調だった新型機・・・新司偵3型、飛竜、五式戦、天山、彗星33型
紫電改は不調なのか? 整備性に難はあったが比較的精度の高い発動機を回されて 稼働していたようだが。
>>466 そりゃ、不調と言えなくもないでしょ。
精度の高い奴を選ばないといけないのだから。
それは冗談としても、紫電改・343空が高稼働率を誇ったとはあまり聞かない。
無線機が好調とは言うけど。
ま、はやても47戦隊では100%動かせるのに、不調組に入れられているのよ。
それ以外がイマイチだからね。
何も選ばなくても動いてこそ、好調と言え・・・そんなのアメだけじゃないか。
>>464 2種類の振動が発生していて、ギアの比率を変えたりして収まったのは1つだけ。
残りの1つが解決できていません。
で、応急策としてプロペラの剛性を高める方向に進んだわけです。