●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 342
1 :
名無し三等兵 :
2007/01/22(月) 20:58:00 ID:TviyCHMt
2 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 20:58:18 ID:???
2
3 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 20:59:28 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 20:59:44 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:00:07 ID:???
/⌒ヽ ( ^ω^) ⊂ つ ( っ .ノ ∪∪
6 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:00:33 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age必須、回答者もIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・一等自営業先生はお元気なのでしょうか?
・未回答質問は
>>7 以下を参照願います。
7 :
1 :2007/01/22(月) 21:01:58 ID:???
一等自営業先生ご愁傷様です><
9 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:05:16 ID:yU0nkZKN
手榴弾の投げ方について教えてください 野球のように振りかぶるのでしょうか?
>>9 手首で投げると関節を傷めますので
腕を伸ばし、振りかぶって投げます
ちょうどピッチングマシンのようなフォームになります
11 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:10:45 ID:???
>>9 投擲は弧を描くようにして投げるのだよ。
サイダーやラムネのビンに砂を入れて練習しろ。
12 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:11:51 ID:???
現代の戦闘機同士の対戦でAAMを先に相手に撃たれた場合 チャフやフレア以外で回避できる方法があるんでしょうか?
13 :
12 :2007/01/22(月) 21:12:21 ID:tpo/jD/J
ID出し忘れました(ノ∀`)
14 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:13:20 ID:???
>>12 ミサイルの機動能力を上回る機動をすれば。
実のところミサイルの運動性は戦闘機より低いので、かわそうと思えば
かわせる。
・・・危険だけど。
15 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/22(月) 21:14:39 ID:1cQuoFFP
>>1 さん乙です。前スレ未回答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
581 :577:2007/01/20(土) 21:25:27 ID:B17MdF0x
578さん、アドバイスありがとうございます。空自のシェルターは後方に土盛りがありますが換気のためですか?
653 :名無し三等兵:2007/01/21(日) 09:27:51 ID:tSeeHUnF
イスラエル・サウジアラビアのシェルターの画像どなたかもっていませんか?
782 :名無し三等兵:2007/01/21(日) 18:43:09 ID:eGecrUdj
自衛隊において、士から曹へ上る人の割合と言うのはどのくらいなのでしょうか?
自衛隊板で聞いたほうがよろしいでしょうか?
812 :名無し三等兵:2007/01/21(日) 20:52:56 ID:bYolFKN7
Wikipediaの南太平洋海戦の頁に、
>日本ニュース第177号「決戦」(アメリカ側が撮影した戦闘中のホーネットのフィルムを日本側が押収し、
>上映したもの。同時に学徒出陣のニュースも上映され、「日本のニュース映画史上最高の名作」とも言われている)
というのがあったんですが、これを是非見てみたいです。
どうやったら見られますか?ネット上で見られる場所はありますか?
984 :名無し三等兵:2007/01/22(月) 20:51:48 ID:ZpqX9kgF
>実際それで殺傷沙汰になったこともある
詳しく。
ポプラの木とかソ連学生亡命事件以外に揉め事ってあったんだ。
以上です。よろしくお願いします。
>>12 ミサイルの必中距離より遠いならば機動にてかわせる可能性はある。ただし、撃たれたほうはどこから打たれたのか分からないことが多いのでチャフやフレアを撒くことにはなる
近いときにはチャフ、フレアのほかには電子戦機に頼るかしかない。
そういえば、以前曳航式のデコイって見たことあるけど実用化されたのかしら?
17 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:20:57 ID:EiJhBguL
女性の戦闘機パイロットが存在しますが、女性でも何も採用の壁はないのでしょうか? 例えば女性は生理がありますが。
18 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:23:53 ID:???
生理はたいして問題にならん。
タンポンがあればなんとかなる。
>>17
19 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:26:58 ID:ItDymrbV
@大和の主砲で敵戦艦を沈めたことはありますか? A大和の主砲で航空機に命中させた事はありますか? よろしくお願いいたします。
20 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:31:39 ID:???
>>19 1 ない。というか、大和が戦艦に向かって主砲を発砲したことは一度もない。
2 一応対空用の砲弾で敵機を撃墜したことは少数ながらある・・・ということに
なってはいる。
21 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:34:48 ID:???
>>12 神様の気まぐれに期待しろ。
うまく避けれた場合、しばらく、運が悪くなるかもしれないが
前
>>984 事件は起きていません、ただ、ここは最も両軍兵士が接近するところであるため
ちょっとしたいがみ合いから発砲、交戦という不測の事態に備えているためです。
普通ならばそんなことで戦争にはなりませんが、相手は北朝鮮、アメリカの軍人の顔面を斧で叩き割る連中ですので・・
23 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:39:09 ID:???
>>12 ミサイルの信頼性が上がったといっても必ずしもスペック通りの性能が出るわけじゃないから
相手は必中射程で撃ったつもりでも射程が足りなくて当たらないこともある
24 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:40:04 ID:GDgaRtev
日本がシンガポール落とした時、連合国側から講和の申し入れがあったって本当ですか? なんでその時、受諾しなかったんですか?
25 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:40:38 ID:???
>>12 撃ってきたのがセミアクティブ誘導のAAMだった場合、レーダーを照射
して敵機に回避行動をとらせれば誘導できなくなるので助かるかもです。
現実的には
>>14 氏の指摘どおり機動でどうにかするしかないんでしょうが…
26 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:44:33 ID:???
>>24 ビビったイギリス議会の一部勢力が対日講和して対独戦に専念するべき、と主張してただけ
正式な申し入れがあったわけではない
27 :
このスレでも828です :2007/01/22(月) 21:46:11 ID:Wm6Tm6NE
12の続きで今度は質問なんですが 三沢の近くに住んでいた頃、在留米軍の人から英語を教えてもらっていたのだが(現地では普通にある) その人がミサイルと戦闘機の機動の差について ミサイルは速いから曲がりもいい、戦闘機は重いし遅いからミサイルには機動力は劣るといっていたんだが (彼はバイクとトレーラーのおっかけっこみたいなもんさといっていた) そこんとこ、どうなん?
28 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:46:17 ID:???
>>16 SAM用のは実用化
AAM用のはまだ構想段階
射出型使い捨てECMとどっちがいいか、検討が続いているみたい
29 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:48:32 ID:nf+M9KNh
S エロゲー ネットゲー 声優 アイドル 軍事 SF A アニメ 競馬 パチンコ 風俗 同人誌 フィギュア 特撮 B 漫画 バイク アマチュア無線 カメラ 三国志 鉄道 コンピュータ C 自動車 オーディオ 映画 昆虫 切手 オカルト 電子工作 D 自転車 熱帯魚 ワイン ダーツ ビリヤード ボウリング これに対する軍板の諸兄の感想をうかがいたい
30 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:50:40 ID:???
>>27 AIM-120の速度はマッハ4以上とされている
そんな速度で自由自在に曲がれるわけないだろ
その米軍人、多分偽者だな
31 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:50:49 ID:???
>>27 まあそのまんまってところだけど
何を持って機動性というかと言うところでしょう
32 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:51:48 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:53:42 ID:???
ちなみにマッハ4で仮に180゚旋回しようとすると直径300KMぐらいの円軌道になる
34 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:54:14 ID:???
>>32 最近ニュー即とかによく貼られる各種オタクの格付け
S エロゲー ネットゲー 声優 アイドル 軍事 SF
A アニメ 競馬 パチンコ 風俗 同人誌 フィギュア 特撮
B 漫画 バイク アマチュア無線 カメラ 三国志 鉄道 コンピュータ
C 自動車 オーディオ 映画 昆虫 切手 オカルト 電子工作
D 自転車 熱帯魚 ワイン ダーツ ビリヤード ボウリング
35 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:55:46 ID:???
俺はシエラ級、アルファ級、ブラヴォー級の保有者か
36 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:55:51 ID:TviyCHMt
37 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:55:51 ID:???
>>33 たった1G旋回?
どこからそんな値が出てきたのかソースプリーズ
38 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:57:03 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:57:58 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 21:59:32 ID:ItDymrbV
41 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:01:49 ID:???
>>29 ここはアンケートスレじゃないので、雑談スレへいけ
42 :
このスレでも828です :2007/01/22(月) 22:01:59 ID:Wm6Tm6NE
>>28 SAM用は実用化していましたか、対空砲火にさらされる戦闘爆撃機には必要でしょうねえ。
AAM用となるとデコイがそのまま抵抗になってしまう。。難しいところですね
>>30 在日米軍主催なんで偽者だったらその方がすごい(どこのスパイ?)
米軍の人も何人もいたが、反論はなかったんで、そんなモンなのか・・と思っていましたが
>>31 会話は長くなるんで雰囲気ではこんな感じ
ミサイルきたらかわせるの?
↓
むりむり、だってあっちの方が後ろについてんだぜ、こっちが曲がってもあっちはショートカットしてくるし、速さもあるから近づかれるだけ
↓
曲がってもむり?
↓
飛んでる限り、速いほうが有利。曲がったらこっちの速度落ちるじゃん。ミサイルの速度も落ちるけど、それでもまだ十分曲がれる。でも、もうこっちはあっぷあっぷさ
↓
A/B吹かしても?
↓
俺に死んでほしいのか?
こんな感じ
43 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:04:51 ID:WDOOdgfp
戦争末期になると連合軍の艦船は対空砲を積みまくってる印象がありますが これは日本向けの特別仕様なのか、それとも大西洋に展開する艦船も同じ様に大量の対空砲を積んでいたのですか?
44 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:10:08 ID:???
( ゚д゚)、ペッ
45 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:10:15 ID:???
>>42 まああれよ、おれAAMのことはよくわかんないけど、
SAMだと最近は50G機動するやつとかあるので。
航空機は中に人がいるから+9Gがほぼ限度。
なので、よけるのはほぼ無理。
他の人がいっているように、速度が速ければ速いほど、
旋回なんかには運動エネルギーが必要になるのは確か。
歩いている人と走っている人、逆側に方向転換するのは
どっちが簡単か考えるとわかるかな。
しかしそれをものともしない機動力がミサイルのはあるということ。
46 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:11:15 ID:???
>>42 基本的にはその米軍の人の言うとおりだと思うよ
>むりむり、だってあっちの方が後ろについてんだぜ、こっちが曲がってもあっちはショートカットしてくるし、速さもあるから近づかれるだけ
ミサイルは普通単純に追っかけるんじゃなくて衝突するであろう未来位置に向かって飛んでいく
>飛んでる限り、速いほうが有利。曲がったらこっちの速度落ちるじゃん。ミサイルの速度も落ちるけど、それでもまだ十分曲がれる。でも、もうこっちはあっぷあっぷさ
これはもうエネルギーがある方が有利という単純な理由でしょう
47 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:13:54 ID:???
>>43 どこの国でも航空機への対処が重要視されたってことでしょ
48 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:15:02 ID:NRucbeg6
東ドイツのワルシャワ条約機構加盟時について質問します。 西ドイツの再軍備には最後までフランスが渋っていましたが、 東側でもポーランドなどが拒否していたのでしょうか? またソ連でも東ドイツの加盟を支持していたのは、軍部だったのか それともフルシチョフら党側だったのでしょうか?
49 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:19:20 ID:???
>43 明快に「太平洋向」という意図はないが、その傾向はあったと考えられる 現象ではある。 条約型重巡ニューオーリンズ級で大西洋から移動しなかったタスカルーザ なぞは重心の上昇もなんのそのな対空火器増備にまでは至っていない。
50 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:19:35 ID:9nsXScg3
よく日本は有事の際兵器の備蓄量が全然駄目だと専門家が言ってるのを耳にするんですが日本の戦略上最低限備蓄しなくてはいけない兵器とは何ですか?何時も専門家は備蓄が足りないの一言で…話が終わってしまうので
51 :
このスレでも828です :2007/01/22(月) 22:20:54 ID:Wm6Tm6NE
>>43 日本向け特別仕様ではありません。もうこれからは対空砲がないとお話にならないということで
対空砲でハリネズミになっています。
ただし、それ以前のものについては改装されたものは少ないです。よって、主な目的が潜水艦相手の海上護衛戦では対空砲はそれほど必要なく
それらが対ドイツということで大西洋側にいたので、総数としては太平洋側のほうが対空砲を積んだもののほうが多いという感じです
>>45 .46
ありがとうございます。この話を聞くまではゲームでしか実機のことを知らなくてミサイルなんて機動と根性でよけるんじゃ
なーーんて思ってて、ショックだったんですが。
で、ゲームを卒業したら軍オタになっていたorz(しかも兄弟で・・)
52 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:25:28 ID:???
>>50 兵器を備蓄してもしょうがないだろ。必要なのは戦略物資だ。
53 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:27:19 ID:TviyCHMt
>>50 正味の話、民間の物資なら流通在庫が切れる期間まで封鎖されている状況だと
どんだけ備蓄があっても負けです。
54 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:28:32 ID:9nsXScg3
>>52 スマソ
言いたかったのはまさしく戦略物資の事です。
55 :
このスレでも828です :2007/01/22(月) 22:37:18 ID:Wm6Tm6NE
>>50 日本がどのような事態に巻き込まれるのを想定しての専門家の話かは分かりませんが、
米軍が来援するまで持ちこたえるという意味では台湾が参考にすると(韓国は陸続きなので除外)
30日程度の防空用、上陸されたとき用の弾薬、それを可能にする燃料と食料
だけど、一番大事なのは52氏が言う様に一般生活を行うための物資。軍隊があっても飢え死にじゃあやってらんない
56 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:37:33 ID:???
>>50 だって、これで十分という規定値はなく、これぐらいは、欲しいという
願望の数字が一人歩きしてるからです。
まあ、欲を言えば霧がないという話ですので明確な答えはありません。
57 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:43:19 ID:???
>>50 たまに評論家などで「自衛隊が全力射撃したら弾薬は1日で尽きる」などといった表現をすることがありますが、
そもそも全軍が1日中打ちっ放しなんてのはその時点でどーしょーもない状況なわけで…
「どれぐらい必要か?」ってのは想定する状況によっても違うでしょうねぇ。
58 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:55:47 ID:???
>>48 衛星国が拒否したって宗主国がGo!言うたら終わり
拒否損になるようなことはせんだろ
59 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:59:12 ID:9nsXScg3
レスありがとうです色々勉強になります。 また質問なんですがアメリカ産弾薬やミサイルは別として敵国と戦いながら民間物資工場から自衛隊えの物資補充は日本の戦略には無きに等しいと思うんですがどうでしょうか
60 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:01:55 ID:???
>>59 日本に限らずそんな長期間戦争やることは冷戦時代は想定してなかった。
今でも先進国同士がガチで戦争することを考えた場合そういったことはあまり
想定してない。
61 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:18:07 ID:9nsXScg3
>>60 トンクス
無いと思うけど万が一に日本と北朝鮮が戦争になり中国やロシアが北朝鮮に物資を流したら…最悪な状況になりますね日本は
62 :
このスレでも828です :2007/01/22(月) 23:20:04 ID:Wm6Tm6NE
>>48 ソ連の内部の話は分かりませんが、ポーランドが反対できたかというとそれはあまり考えられません
根拠はドイツ民主共和国の加入翌年に第一書記の任命をめぐってソ連から最後通牒を受けたりと圧迫が大きく、自国のトップを選ぶ時でさえこうなのですからソ連上層部の決定に逆らえたとは思えません
また、次の質問であるどちらかというとその当時のことは分かりませんがソ連軍部はドイツ軍人を信用していなかったようです
理由としてはその錬度高さと、ナチスの残党がいるらしいとの噂。そんなこともあってドイツでは武器庫の鍵はソ連軍人が預かるという決まりがあったそうです(反乱防止の意味合いもあり)
その後も北朝鮮と独自につながりを強化したり、あまり軍部としてはうれしくないことをやっていることから、お上の鶴の声であった可能性のほうが高いと思われます
まあ、軍事同盟というより冷戦の枠組み全体のことですから軍部だけの意見が全体の意見を押しつぶすことはなかったと思われます
これ以上のことはモスクワの中の人に聞いてください
>>59 日本はまだあるほうですよ、だから兵器は国産にこだわるし物資も誰が作ったわけでもない師団ごとの買い出し隊がいるし・・
どっちにしろ日本は島国です、シーレーン奪われたらものの数週間で終わり。そうなってから民間からの補充を強奪と申します。
日本には戦略がない、と叫ぶ自称専門家は多いですが。こっちまでそれに振り回される必要はありません
政治家はともかく自衛隊の中の人はしっかり守ってくれています。じゃなきゃ、あの片山さつき相手に不毛と知りつつ粘り続けられるものではありません
あと、ここは質問スレではあるのですが、結論が先に来る質問(しかも政治がらみ)は板違いであるような・・
何々のシステムこれはどうなの?というものならここでいいと思うのですが
63 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:23:06 ID:???
>>62 × 錬度
○ 練度
鉛を金にするんじゃないんだからw
64 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:25:08 ID:???
>>61 どっちも互いの国土に攻め込む外征能力なんて(現状と数年先では)まったく無いのでそれは杞憂だ。
65 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:27:25 ID:phENj9XX
地面からのAP弾の跳弾で戦車が破壊された例はあるのでしょうか?
66 :
このスレでも828です :2007/01/22(月) 23:31:28 ID:Wm6Tm6NE
>>63 しまったーーーーーー><
一発変換でよく見ていなかったorz。夜は視力が落ちるというか脳みそが)ry
>>61 北朝鮮なんかにかかわりあう必要なし。物資があってもロシア、中国は上陸作戦なんぞやったことがなく、北朝鮮は言うまでもなく
この手のドクトリンは何回もこなしてやっと物になる。中国ならともかく北朝鮮で問題になるのはミサイルぐらい。
67 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:32:21 ID:CnvqwBDF
銃の種類がわかりません。 いろんな銃が載ってるサイトはないですか?
68 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:38:32 ID:???
69 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:47:34 ID:???
>>61 また「日本もうオワタ厨」が…。
「現代戦では開戦後に兵器や物資を製造して補充し続ける様な状況は事実上成り立たない」
という回答を既に貰ってると思うのだが。
70 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:52:01 ID:???
前スレの>971 読んでないだろうけど。ちゃんと回答されて無いんで。 スイスについて。スパロー運用能力とレーダー性能。機動性の高さが理由。 山岳地帯での墜落は命取りなので信頼性が求められ、双発機である点が信頼性に繋がる と考えられた。 (単発で部品点数が少ない方が信頼性が高いバヤイもあるんで、異論のある方もおられる と思うが。) 何より、ノルウェーとカナダからF-16とF/A-18を借り受けて比較テストを行った所、 意外にも後者の方が機動性に優れていた。 一説には当時のノルウェー空軍のF-16が対地攻撃能力を強化したA型plusであったため 結果的に少々機動性に難がある状態にあったとされる。 つまりスイス空軍がテストを行った時期は、艦隊防空のための能力だけでなくドッグ ファイトでも比較対象より優れていると判定された。 まあ、その”時期”ってのも大きいんだす。スイスのバヤイ、追加調達したくなった時 にはF/A-18C型が生産されてなくて右往左往っつう状況に陥ったんだす。
71 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:53:56 ID:Hs/l6KqF
核兵器の運用について質問です。 核兵器は自国領内に殺到した膨大な敵勢力を、「自国内」で使われるケースは考えられないのでしょうか? これはいまだに核を保有していない韓国の例ですが、核武装に積極的な世論を持つのは38度線付近の地域だと聞きます。 あのあたりは、攻めてくる北韓軍を食い止めるため上記のような運用をされたら真っ先にあぼーんだと思うのですよ。 この件の絡みで気になったのですが。 当然常識があるうちはこんな運用はしないと思いますが、自国は敗戦手前で指導者が末期のヒトラーのごとくトチ狂っている場合考えられそうな気がしませんかね?
72 :
71 :2007/01/22(月) 23:55:23 ID:Hs/l6KqF
膨大な敵勢力を「押しとどめるため」、「自国内」で使われるケースは考えられないのでしょうか? ちょっと文字が抜けてました。
73 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:55:30 ID:6Cl5asvz
話し中止して悪いけど、戦車の燃料って何?
74 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/22(月) 23:58:25 ID:IpEwSMsP BE:206798257-2BP(19)
>71 冷戦時代のNATOの戦略の一つがそれだったりします。 要は西ドイツの中で殺到するソ連やWTOの戦車群に対し、核兵器を使用して足留めすると言うものでした。 >73 軽油が主ですが、多種の燃料も使えるようになっています。
75 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:59:21 ID:???
>>71 当然考えられるよ
ただ現実問題として核保有国で国土が戦場となりそうな国はあまりない
76 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:00:38 ID:???
>>73 時代も国も特定してないので、一般的に軽油かガソリン。
77 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:00:59 ID:???
>>73 炭化水素系液体燃料
まぁ、普通はガソリンかディーゼルオイルだ罠
78 :
このスレでも828です :2007/01/23(火) 00:05:08 ID:FvC/QEUU
>>71 戦時報復を忘れてはなりません。そんなことやったら相手も核攻撃が可能になってその民族ごと消去されます
イラクでもフセインは敗戦しても化学兵器は使いませんでした。まあ、国のトップがやるといってもみんなでとめますわな・・・
>>73 軽油です、とくに何の変哲もありません
79 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:05:35 ID:Ac6n8pPG
現在のアメリカでのヴェトナム戦争自体の評価は?徴兵忌避してたクリントンでさえ大統 領としてベトナム訪問のときに謝罪を拒否してるところをみると、一定の評価があるのでしょ うか?
80 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:12:10 ID:???
>>79 そりゃ、一定の評価はあるだろ。高いか低いかは別にして。
それで一体何を聞きたいんだ?
81 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:15:22 ID:Ac6n8pPG
>>80 レスありがとう。
アメリカではあの戦争の評価はどうなのかな思いまして。間違った戦争と
されてるのかアメリカにとっては意義のある戦争と肯定的に捉えられているの
かどうか
82 :
71 :2007/01/23(火) 00:16:59 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:21:28 ID:???
>>81 国における戦争の評価なんて軍板の総意以上にナンセンスな概念。
84 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:21:35 ID:lCfd1Ak0
けっこう古い話になりますが、海保と不審船の銃撃戦で、 不審船がRPGっぽいものをヘリに向かって飛ばしましたが、 ヘリではなく海保の船に向かって飛ばした場合、船に当たった 確立は高いのでしょうか?その場合、海保の船は沈没っすか?
85 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:25:15 ID:???
>>80 「戦争をしたことは正しかったが、様々な理由により(ここにはその人の
思想信条によっていろんな語句やらなんやらが入る)勝利を収められず
撤退のやむなきに至ったのは遺憾である」
という肯定的な意見と
「そもそも戦争したこと自体が間違っていた。あの戦争は得たものが何もなく
失ったものだけが大きい戦争だった。あんな事は二度と繰り返してはいけない」
という否定的な意見、
「何が正しくて何が間違ってたかなんてもはやどうでもいいことだ。
あの戦争のことは思い出したくもないし他人に触れてほしくない」
という個人心情的な意見、強引に分類するとこの3つということになる感じだ。
自分が本読んだりアメリカ人と直接話したりしたところからは。
一応、
「政治的な「何が正しくて何が間違いか」なんてことよりも、冷静且つ的確に
「何故われわれは勝てなかったのか? 何故われわれは負けたのか?」
ということを研究し、二度と同じ事を繰り返さぬようにするべき」
という引いた視点の人もいる(いた)。
軍人さんと学者にはこういう人が多い。
勿論、個人の内心ではいろいろと思うところもあるようだが。
86 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:26:46 ID:???
>>84 飛ばしたのは船に向かってただよ。
揺れてる小型船から、無誘導のロケット弾を撃っても、
まず当たりません。秋葉原のLAOX前の信号のない
横断歩道で車にはねられる確率以下.。
87 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:27:16 ID:G4I2yy/v
ウィキを見るとF−15の初飛行は1970年代です ということはF−15は30年以上も昔の戦闘機なのですか?
88 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:27:17 ID:???
もともと内戦状態になっていた所へノコノコ出て行き 首を突っ込んで金を浪費 人んちの戦争なのに、なぜアメリカ人が血を流さねばならないのか という世論が盛り上がり撤退
89 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:27:41 ID:???
>>84 あれは元々ヘリではなく巡視船に向けて撃ったもので、RPGっぽいもなにもRPGそのものだが。
で、船体に当たる「確率」はあの通りだが、直撃してれば大破炎上だろうね。沈むかどうかはその後のダメコン次第。
90 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:27:59 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:28:26 ID:???
>>84 あれって船に向けて撃ってなかったか?
それは置いておくとしてもまず当たらないと見ていいだろう。
RPG-7は無誘導だしお互い揺れている状況、
しかも全速力に近い状態で逃げていたわけでしょ?まず無理
当たった場合は相当な被害は出るだろうが沈没することはないだろう。
基本的に船を沈めるなら底に穴を開けなきゃならない。
上構は壊れても船としては浮いていられる。
92 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:29:00 ID:???
兵器は、もんのすごい金がかかるので本体は30年使うことも珍しくない ていうか当たり前 その代わり、装備は次々と変わる
93 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:30:03 ID:Ac6n8pPG
>>85 >>88 レスありがとう。
>>88 ウィキには反戦運動してるのは徴兵忌避した学生であり、世間は大方戦争肯定で
反戦運動を嫌悪していた。それをサイレントマジョリティとしてニクソンが吸収して
選挙に大勝したとありましたが。やはり世間全体が反戦っぽくなったんでしょうか?
94 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:31:41 ID:G4I2yy/v
>>90 じゃあ1940〜1970の戦闘機の進化は劇的であるのに対し
1970〜2000はコンピュータなどを除いてあまり変わっていないって事ですよね
95 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:31:51 ID:???
>>87 初飛行が1970年ということは、開発、設計は60年代にやってたって事。
つまり40年以上昔の技術と設計思想で作られてる、ってことになる。
勿論今使われてるやつはみなそれなりにその後の技術で改良はされてる
けどね。
ただ、そういう事言うと今年正式配備開始のF-22ラプターだって、開発
設計されたのは1990年代だから、もう10年以上前の技術と設計思想で
作られたって事になるが。
第2次世界大戦みたいに秒進日歩で新技術と設計思想が革新される時代でも
ない限りそんなものです。
96 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:32:45 ID:lCfd1Ak0
>>86 >>89 >>91 そうですか。どうもありがとうございました。
誘導装置が付いてるのはスティンガーでしたっけ。
あれってミサイル側にセンサーが付いているんですよね?
検索したら、筒の方にもいろいろメカが付いているようでしたが。
97 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:32:48 ID:???
>>87 はい。
電波反射に対する考慮が見られないなど、基本的に古い設計の機体です。
しかし発展の余地が大きかった(大型機体+大出力エンジンなどの理由)ため、
現在でも改修が進めら、第1級の戦闘機との評価を維持しています。
98 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:33:33 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:33:54 ID:???
元々RPG-7は対戦車用兵器であり、 戦車という小さい乗員室に乗員が複数いることを前提にしてある。 だから、船のような広い乗員室には効果は薄い。 HE弾の場合は外殻に傷をつけるだけ HEは対人用だからハンビーの外殻さえも貫けない。 HEAT弾の場合は、乗員室にあたれば乗員一人くらいが怪我をするくらいであろう 外殻に当たれば穴を穿つだろうが650mm遅発魚雷でさえ一発で沈められないものを 薬量の少ないRPG-HEATでは沈めることはできない 600mmほどのRHAが一枚、その直近に燃料という構造なら燃え上がるかもしれないが 船はそんな構造にはしない そんなことをすれば魚雷一発で終わってしまうので
100 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:34:42 ID:G4I2yy/v
>>97 ありがとうございます
現在も幅広く使われている戦闘機の基本設計図が30年以上前のものとは驚きです
>>95 F-22は競作相手のYF-23共々1981年に開発計画がスタートして、
正式採用が決定したのは1991年だから、1980年代の技術と
設計思想てことになるね。
もはや20年モノだ。
設計が出来ても 採用され 生産開始し チェックを経て 配備 となると10念以上は楽にかかるしな。
>>94 つーよりもコンピューター制御の部分が増えすぎて迂闊に弄れないってのもある。
ソフトにバグが無いかデバッグして、そこから実際に動かして問題ないな確かめてって具合に二度手間。
無論、コンピューターが無ければ勝負にもならんのだが。
>>101 F−4は50年代前半だがB-52は1940年代末期のものだぞ。
107 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:38:31 ID:Ac6n8pPG
横レスですが、戦闘機とかの開発費が必ずといって良いくらい当初より 膨らむのはなぜ?どこにカネがかかるんでしょうか?
>>107 設計するときに想定したようには実物が作れないから。
飛行機は、というか空飛ぶものはあまりにも計算する要素が大きすぎて、
「実物を作ったらどうなるか」が本物を作って実際に飛ばすまで完璧には
予想できない。
なので、「実際に作ったら想定通りになりませんでした」というところが
山のように出るので、それを一つ一つ潰していくだけで莫大な金と時間が
かかる。
>>99 >HEは対人用だからハンビーの外殻さえも貫けない。
貫通できない=炸裂しても対象は無傷、とはならないぞ。何か勘違いしてないか?
>650mm遅発魚雷でさえ一発で沈められないものを
おいおい…
魚雷舐めすぎだろ。
色々と突っ込みどころ多過ぎ。
ロシア海軍の主力魚雷である650mm これを一発食らっただけでは沈まないようにしてある 当然だが、これに耐えられないと最低限の魚雷直撃にも耐えられない。 今の日本海軍はロシア650mmを最低限としている MK48も同じこと MK48にも耐えるようにしてある
650mm魚雷に艦底爆発されたら10,000d級でも轟沈しない?
>>107 ちなみに流体力学って限られた条件をのぞいて
基本的な翼型回りの流れすらシミュレートできなかったりする
ある程度はできるが・・・
113 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:45:17 ID:Ac6n8pPG
>>108 レスありがとう。
実物作る前にコンピューターでシュミレーションとかをしてもそういう想定外のことは
出てくるものなのんですか?スパコンとかで計算すれば想定外のところが予測できそうな感じがしますけど
>>107 新開発には想定外の事態がつきもの。
でも、想定外の事態にそなえる予算はない。
本当は目利きが適当にメノコ勘定で予算を組んだほうが正確でいいんだけれど・・・
それじゃ議会は納得しないだろうし、マスコミの餌食になるのがオチ。
115 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:46:29 ID:iSOA7PeY
戦艦の艦橋の窓が付いてる部分って、何で角を斜めにして六角形にしてるんでしょうか? 上から見るとこんな感じ?で | −○− | ←測距儀 \__/ ↑ ここ↑ 普通に四角形にした方が、艦橋のスペースを広く取れると思うのですが?
>>110 > 今の日本海軍
そんな物は無い
つーか海保の話じゃねーの?
>>113 そのスパコン使った結果が君の質問した状況なのですが。
「想定外」っつーのは想定できないから想定外なのよ?
小泉 私は 自衛隊は 実質的に 軍隊であろうと
119 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:47:33 ID:tJeRe+pV
予測できる想定外ってなんなんだ?
>>113 通常の飛行機のようなもので
そのまま適用できるようなレベルでのシミュレートは不可能
CFDの研究はされているがどうも聞いてると
あきらめモードに入ってきている気がしなくもない
>>110 >ロシア海軍の主力魚雷である650mm
>これを一発食らっただけでは沈まないようにしてある
はぁあ?商船構造の海保の巡視船がか?お前キチガイだろ。
海保巡視船ってソ連の重魚雷にも耐え切れたのかwスゲーナ
>>114 実際に組んでみたらクラッター(異常振動)が起きたとか素材の強度が想定以下とか、
シュミレーションじゃ潰せない部分がある。
>>122 商船構造じゃなくてもヤバイな・・・
長魚雷はマジで艦のキールへし折っちゃうから
まさかと思うが 「巡視船やまと」のネタ画像を本気にしてるんじゃ…?
>>113 無理。
”空気の流れ”というものは、特に計算が難しい。
というか、現在のスパコンをもってしても「ほとんど不可能」と言って
いいくらいの難しい計算になる。
飛躍してると思うかもしれないが、天気予報だって世界最高レベルの
スパコンで計算させても外れることのほうが多い。
「雨が降るか降らないか」は判断できても、「ではいつ降るのか」に
なるともうどうしようもなかったりする。
「空気の動き(流れ)」というものはそれぐらい計算が難しい。
それから、コンピューターはあくまでも「入力したデータ」を元にしか
計算できない。
なので、「人間が想定していない」こと、「人間が解析していない
(数値化できていない)」こと、「人間が原理を理解していない」こと
はどんなに計算させても計算結果を出せない。
だから「想定外の事象」をコンピューターに予想させるのは不可能。
この辺は「フレーム問題」という語句で検索してみるべし。
艦船の弱点は竜骨部と機関部、燃料蓄部 ここに当たれば一発で沈むことも考えられるが 日本海軍艦艇(どころかどこの国でもそうだが) は一発で沈むほどヤワな作りではない。 廃棄船の爆破廃棄は対象船のほうにも爆薬を仕掛けてあるから鵜呑みには出来ない (粘土を撃ったマグナム44弾と同じ)
>>111 艦底なら軍艦構造の3万tクラスでもやばかろう
130 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:52:07 ID:WJuG4djR
メッサーシュミットBf109とか ドイツ軍の戦車(第二次大戦) が人気があるのは何故ですか? 特にBf109
>>110 「最低限の魚雷直撃」ってどういう日本語だよ(w
海保の巡視船の魚雷防御力は陽炎級以上ってか?
>>128 で、海保と海自の区別は付いたのか? ん?
133 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:54:14 ID:tJeRe+pV
>>128 大和が被雷した際、一発で6000トンの浸水を受けてますから、小型艦艇なんかだと厳しいですね
>>115 昔の軍艦なら、正面形が広いと風の抵抗を大きく受けるから。
今の軍艦なら、構造物の形状を単純な面の広い形にすると、
レーダー波を大きく反射してレーダーに捉えられやすくなる
ので、それを防ぐために構造物の面はなるべく角度をつけて
組み合わせるようにする。
ステルス戦闘機と同じ原理。
>>110 つーか、水上艦発射クラスの魚雷一発に耐えられるって、
それ 大 和 級 戦 艦 の 基 本 要 求 仕 様 だ ろ !
バカだおまいは。
136 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:56:33 ID:OythpE7A
榴弾って不思議ですね。 何で戦車の装甲を貫通した後に破裂するんでしょう。 装甲に当たった瞬間に破裂しそうですが、どういう構造なんでしょう。 時速700kmくらいで飛んでいくんですよね。 そんな物が当たれば、瞬時に爆発しそうですが、中に入って行くのが謎。 バンカーバスターもだけど。 考えた人は天才ですね。
U-571などを見て 船は一発で沈むものだとか思ってるバカもいるが 巡洋艦、駆逐艦クラスともなれば5発受けても浮かんでいる 片方に連続して受ければこの限りでないが
>>136 そんな支離滅裂な「榴弾」が存在する、
あなたが現在住んでいる世界の方がずっとずっと不思議です。
何処の異世界から召喚された方でしょうか?
>>130 阪神ファンに「85年の優勝のときのバースをどう見たか」の心境を聞いてみて欲しい。
おそらく、共通項が得られるはずだ。
HEATだと、熱と圧力で小さい穴開けるだけ。 そのメタルジェットが、燃料に当たればバブーンでしょ。 当たらなかったらHEATの性質上穴あくだけで終わるだろ常識的に考えて・・・・
>>136 普通の榴弾は装甲を貫徹なんか出来ませんが?
装甲厚2mmとかなら別だけど
>>137 「眼下の敵」でも本気にしてるんじゃあるまいな?w
>>138 まあ、この世には「ケネディを殺った魔法の弾丸」という摩訶不思議なものもありますから
136 てっこうだん の間違いだと思うが>ざくろ弾 遅延信管がついている。
海保の巡視船が、米空母撃沈を目的にスケールアップした旧ソ650mm長魚雷に耐える! どんな異世界から召喚されたんだ?
そもそも一発で沈む証拠がまったくない。 複層構造を採っていて、魚雷攻撃を食らうことを前提としている軍船が一発で沈まない証拠は腐るほどある。
147 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:06:29 ID:tJeRe+pV
>>137 駆逐艦クラスは二発がせいぜいですね・・・。
だいたい命中箇所から船体が折損します。
艦首艦尾を失っても浮かんでいたジャブリン恐るべし。
さすがに空母は沈まないだろ・・・1発じゃ。 何のために複数の発射管があるんだ?
>>140 >燃料に当たればバブーンでしょ。
イクラちゃん乙(w
つーか君のHEATの認識はおかしい。
生半可な知識を「常識的」などと言わないでほしいです。
>>147 同じ目にあった涼月のことも忘れないであげて
海保の巡視船は商船構造で、魚雷を喰らう事なんか前提にしていませんが?
>>149 お前はRPGの威力知らないだろw
思ったより「ない」ぜw
だから昨今の戦車には威力不足といわれてるんじゃん
RPG漁のムービー見たけど、すげぇ威力だったぞw
>>144 お前もういいから黙ってろ。漢字も読めない奴が回答すんな。何が「ざくろ弾」だ。
なんか「船は浸水したら閉鎖もできずに浸水しまくり」みたいなトンデモを信じ込んでいる奴もいるようだ
>>146 海保の巡視船って魚雷攻撃を前提に作られてたんだ?不審船事件まで耐弾防御さえ無かったのに。
つーか、工作船事件で出動した巡視船は180〜250トンの高速小型船だから 商船構造云々以前の問題だな
当たったら爆発するのがHEATとか思ってる奴もいるんだよw HEとHEATの区別もできてねえw
>>136 ええと、君が訊きたいのは多分「徹甲榴弾」についてだと思うが・・・だよな?
単純な話、とある砲弾が事前のテスト結果から得られた数値等から計算して、
「30mmの装甲を貫通するには0.5秒かかる」
とするなら(上の例はいい加減なので数値は参考にしないように)、砲弾の
信管を「発射された後何かに当たったら0.6秒後に作動する」という設定に
しとけば当たった後装甲を射抜いた後に内部で爆発する。
それだけの話。
>>155 なんか「船は魚雷一発喰らっても隔壁閉鎖すれば無問題」みたいなトンでもを信じ込んでる人もいますね(w
魚雷の話とRPGの話がごっちゃになってない?
>>157 商船構造ってのは商船と同じ構造強度(竜骨とか肋骨とか板厚とか)って事じゃねーの?
小さくても骨が細けりゃ商船構造じゃね?
163 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:14:12 ID:OythpE7A
>>144 そうでした。
信管がないと爆発しないってのが不思議です。
時速700キロとかでぶつかれば、その衝撃で火薬が爆発しそうですがねぇ。
拳銃の弾を撃って、道路にぶちまけたガソリンに引火できますのにね。
魚雷談義はそろそろ、派生へ行ってくれ
>>160 なんか「区画閉鎖ができない」と証拠もなしに妄想してるバカがいますねw
構造も読めないチョンの類ですかねw
>>156 どの工作船事件をさしているのか分からないが九州南西海域(東シナ海)工作船事件の時には
防弾装備あったぞ。80年代から少しずつ整備していたらしい。
もちろん魚雷防御なんて無いがなw
「しきしま」はどうだか知らん
167 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:15:50 ID:tJeRe+pV
>>155 浸水のレベル次第ですが・・・
ただ、魚雷が命中すると区画基準以上の被害を受けることがほとんどです。
168 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:15:50 ID:OythpE7A
170 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:16:46 ID:tJeRe+pV
>>162 あと可浸長の計算基準が軍艦と商船では違ったはずです。
>>163 気化したガソリンと固体の炸薬とを同じと思わない方がいいぞ。
徹甲榴弾とかの炸薬はわざと感度を鈍く作ってるんだから.
>>166 建造時から防弾装備施した巡視船建造のきっかけが、能登沖不審船事件。
二次大戦当時のフネがどれだけ魚雷食らったか、そのときにどうやって浸水を防いだか 材質は変われど、構造そのものは今でも大きくは変わってないから それを考えればすぐ分かる
>>163 砲弾の内部に詰める火薬(炸薬という)は、衝撃や熱に強いものが
特に選ばれる、というか調合されて作られる。
なので信管が作動して生じる反応以外ではまず起爆しない。
二次大戦当時の商船がどれだけ魚雷食らったか、そのときにどうやってボカチンしたか 材質は変われど、強度そのものは今でも大きくは変わってないから それを考えればすぐ分かる
HEATといや、HEAT魚雷は? 昔は直撃を見込めないというので磁気起爆しかできず、 よってHEATも採用できないとか言われてたんだけど。
ほうほう、どんな船にも浸水防止構造がないとな?? この前、タンカーが潜水艦と衝突して浸水したが何とか帰ってきたな。 あれは夢とw
>>176 起爆方式とかはさておきそこまでしないと仕留められないような
標的がまず存在しなくなったので廃れた(いやそもそも普及も
してないが)。
>>176 HEATで穴開けて火付けするよりも、艦底爆発でキールへし折った方が効率良くね?
180 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:23:48 ID:tJeRe+pV
魚雷について派生に書きました
>>176 HEAT弾頭は対潜水艦用短魚雷の話で、とにかく外殻・内殻を貫く事を重視した。
磁気起爆は艦底起爆を狙った対水上艦用の話では?
>>179 潜水艦とかなら・・・。
ソ連のタイフーン級に対抗するためのHEAT弾頭魚雷は西側諸国で
研究されてた筈。
ていうか確実に艦底に行くのか? 相手はまったく動かないのか? その艦船の機動力は? その魚雷の機動力は? というのがまず疑問だよな。
磁気起爆こそ対潜用だろ。 確実に潜水艦本体に当てられないんだから。 水という、密度の高い物質を介せば多少離れた所で起きた爆発でも大ダメージ与えられるし
186 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:27:54 ID:tJeRe+pV
起爆方式と弾頭の構造はまた別の話でしょ。 つかこれ以上は派生でしようぜ。
>>172 防弾板や防弾ガラスを装備した巡視船の整備は宮崎沖日向灘高速船事件以降から始まっていたよ
水上船は二次元方向にしか動けないし喫水以下が必ずあるから直撃も見込めるが 潜水艦はそこに上下への移動も可なので、直撃を求められるHEAT魚雷は使いづらい。
>>124 クラック:ひび
フラッタ:空気弾性的振動
シュミレーション:趣味の配給飯
シミュレーション:仮想実験
>>152 お前はそれ以前にHEATの侵徹メカニズムを勉強してこい。
とりあえず言えることは HEAT弾頭は爆発によりダメージを与えるものではないということだな。 爆発によるダメージ、爆圧と飛散破片での攻撃はHE弾頭。
>>192 いや、一応信管が作動して弾頭が爆発したら全方位に爆炎と弾殻の破片が
飛び散るから、貫徹体以外のダメージも周囲に与えるよ。
「戦車の装甲を破る」って視点からだとそれらはほとんど意味を成さないが、
通常の榴弾としての効果も勿論望める。
対戦車榴弾と通常榴弾の効果を併せ持つ「HEAT-MP」という弾種だってあるんだし。
RPG-7やM72なんかの携行対戦車兵器はHEAT弾頭のままでも対人用に充分効果があるし
実際そういう用途にも使われまくった。
MPは飛散用破片が出るように追加されてるものだろ
>>194 お前は日本語が読めんのか?
>対戦車榴弾と通常榴弾の効果を併せ持つ「HEAT-MP」という弾種だってある
って書いてあるだろ。
>>193 徹甲弾としてのHEATの話をしている最中になにを言ってるんだお前は。
197 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:44:37 ID:SXSnH1Zg
F-15EとF-15Cが同数のAIM-9のみで戦った場合、 どちらが勝利する公算が大きいでしょうか?
ブラックホーク・ダウンでもそうなんだよ RPG-7=HEAT みたいな思い込みをしてるアホがいる で、壁に当たったPGで倒れたからHEATは対人用だ!とか言ってるアホ 弾頭見ても、あれはHE
つーか、何こう まともな知識も言語能力も無いのに 「俺様の知識は完璧。俺様の見識は宇宙一」 な奴が定期的に沸くかね? 現在の物質文明に対する大自然の警告とか?
>>197 わかりません。
>>1-3 です。
もっというと先手をとり、優位な位置に占位したほうが有利です。
202 :
200 :2007/01/23(火) 01:50:33 ID:???
>>196 >192にには
「HEAT弾頭は”戦車や艦船に”爆発によりダメージを与えるものではないということだな。
とは書いてないからレスとしては間違ってない。
スレの流れを読んでないうっかり侍な回答ではあるが。
というか、これもそろそろ派生でやろうぜ。
>>196 HEATは徹甲弾じゃないだろ
対戦車(対装甲)榴弾だ
>>204 いやーこれはさすがに取られた方が酷いんでネ?
>>190 そこまで書いといて、何でクラッターの説明を入れないの?
>>208 クラッタ:背景雑音
こうですか?訳語が判らない・・・
210 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 04:09:05 ID:SNPqoIkJ
発想としては随分古いと思うんですけど、レールガンやレーザー(照準用じゃなくて)って兵器として使われてないんですか?
レールガン:実験室レベルで開発中 レーザー:鋭意開発中
>>210 いまんとこどっちも使われてない。
ただ、英軍の艦艇に装備されてるレーザー照射機(艦橋の上にある照る照る坊主みたいな奴)の照射を
双眼鏡でもろに直視すると失明する惧れがあって
「これは兵器では?」
てな論議が昔あった。
発想時期としてはどっこいどっこいの対消滅爆弾だって実用化してないじゃん
214 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 05:04:01 ID:Iv2pgJGF
銃器(大砲、ミサイル、爆弾も含む) レールガン レーザー(メーサーとかの不可視光線も含む) と来て、次に来る最新鋭の兵器は何になるのですか? ブラックホールみたいに吸い込むタイプの兵器かな? 全く予想もつかないんで教えて下さい。
216 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 05:08:04 ID:Iv2pgJGF
>>213 対消滅反応、つまり「反物質」は西暦2200年以降に普通の燃料として用いられるって科学雑誌に書いてあった。
それもまあ爆弾に該当するけど。
>>214 よろしく。
>>197 その時々です。
ただ、百回も繰り返せば、ストライクイーグル有利という結果が出るでしょう。
これはレーダーその他アビオニクスが新型であり、なおかつ目の数が倍であるため。
>>214 究極的には反物質を使った兵器になるだろう。
或いは光速の九割九分九厘九毛九糸以上の高速運動弾とか。
計算すると多分、反物質の百倍ぐらいの破壊力になるかと。
SF板へどぞwww
220 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 08:27:11 ID:xuS9OvgM
携行対空火器が発達したいま、ヘリでの部隊強襲着陸は無意味じゃないですか?
>>216 いったいどんな科学雑誌だ?
反物質の生成に、対消滅で得られる以上のエネルギーが必要とかいうオチがつかなければよいが。
>>221 2200年以降ということだから後200年ある。
それだけの時間があれば反物質弾くらい作られてるかもしれんなwww
>>223 反物質の作成にはもう成功してる、ただそれで得られる破壊エネルギーのコストは
水爆とかより相当高くなるので武器としては「今の所」計算が合わない。
>>220 対戦車ミサイルが発達したいま、戦車による機甲戦は無意味だろうか
対艦ミサイルが発達したいま、艦艇による沿岸着上陸は無意味だろうか
ミサイル・ディフェンスが発達する今後、弾道ミサイルによる戦略的優位性は無意味になるだろうか
>>136 >何で戦車の装甲を貫通した後に破裂するんでしょう。
それは単純に信管を着発時に作動させるのでは無く、遅延作動させているだけです。
また、そのような用い方は第2次世界大戦あたりまでであり、バンカーバスターと合わせて
考えるような性質の話ではありません。
>>138 上に示した通り、質問のあった事例は過去にはあった出来事ですが。
>>141 例えばドイツの4号戦車が用いた短砲身75mm砲は、距離によっては徹甲弾より榴弾の方が
貫通力があります。
また、タイガーの乗員が徹甲弾を撃ちつくした後、榴弾を(遅延作動で)用いています。
>>163 敵車輌の搭載している燃料(ガソリンのみならず、タンク内で気化したディーゼル燃料も
危険)への引火や砲弾の誘爆はありえますが、そんなこと不思議がってたんでしょうか?
>>199 まあ、サザエさんのオープニングのサビ状態になるとどこまで暴走するのか眺めたくなってね。
>>226 君は何結論が出て質問者も納得した問題に今頃レスってるんだ?
>220 携SAMをもってる部隊があるなら その射程外から制圧してから強襲すればいいではないか 他にもやりようはいくらでもあるですよ。 それで予想される被害と戦果を天秤に掛ける事は大事ですが。
>>20 確かに昔に比べれば遥かに危険だけど、とは言っても
携行対空ミサイルが一度に何十発も飛んでくることは
まずありえない(携行対空ミサイルの部隊あたりの
装備数を調べてみるべし)し、今の輸送ヘリは歩兵が
携行できる程度の重量の火器ではそう簡単には致命傷を
受けない。
何よりそんな大人数の部隊が待ち構えてるところに降下
するような作戦はいくら強襲作戦でもそうはやらない。
なので心配無用。
ヘリが対空砲火に弱いのは事実ではあるが。
日本の火縄銃は、ストックがいわゆる「ソードオフショットガン」みたいに ばっさりと切り落としたような形をしていますが、あれは何故なんでしょうか? 肩付けで構えられないので激しく構え辛そうなのですが・・・。
231 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 12:38:51 ID:1fEdCAOC
ID出します。
232 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 12:49:16 ID:2DQ9XII/
スペイン内戦について詳しく知りたいのですがどんな書籍を参照すればよいでしょうか?
>>230 「日本の」と言うか、
漂着したオリジナルがそうなってたから。
構える時は銃を握った右こぶしを右肩に思い切り曳き付けるから、
右ひじを極端に張った形になる。
>>232 ソノラマの「スペイン戦争」(三野)とか。
因みに絶版。
後ろのバッサリ切った部分がそのままグリップになるからだったと思う。 通常の場合、構えの時は肩に付けずに撃っていたはず。 以外に反動が少なく命中率も割合高かったからそのまま続いた。 ただし抱え筒なんかだと前の方で支える人が居ます。
>>232 批判はいろいろあるが、日本語で初歩から学ぶには三野正洋「スペイン戦争」が一番かと
238 :
230 :2007/01/23(火) 13:04:37 ID:1fEdCAOC
>>233 /235
レスありがとうございます。
オリジナル、というのは要するに種子島に漂着したポルトガル船
(スペインでしたっけ?)が持ち込んだというもののことですよね。
たまたま「始祖」がそうなっていたからそのまま模倣されて、特に
実用上の問題がなかったのでその形が広まってしまった、ということ
なのでしょうか。
ということは、オリジナルが普通の小銃のようなストックであったら、
日本の火縄銃もそうなっていたということでしょうか?
それと、ではあの形状は、船上で使うことを考えた「カービンバージョン
ストック」(今で言うところの、と言うことですが)だったのでしょうか??
>>230 既に書かれているが原型がそうなっていたので踏襲された。
ただ単にストック部分が破損していたのではないかとも言われているが、
その辺は諸説入り乱れて良くわかんない。
ヨーロッパ製ではなく南アジア付近でのコピー品ではないかとか。
あと、肩付けできなくても頬付けして狙えばとりあえず安定はする。
火縄銃保存会なんかの画像があればそうしているのが判るだろう。
頬付けには反動を受け流せる、と言う利点もある。
>>232 バーネット・ボロテンの『スペイン革命全歴史』
絶版の上に高いが
241 :
240 :2007/01/23(火) 13:58:22 ID:???
あう、途中で送ってしまいました。 バーネット・ボロテンの『スペイン革命全歴史』 絶版の上に高いがめちゃめちゃ良書。軍事的なところはそこまでないけれど 人々の動きがすごいよく分かります。
242 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 14:06:53 ID:bItbY60y
>>218 質量mの物質が対消滅した場合のエネルギー(理論値)はmc^2
質量mで光速の物質が持つ運動エネルギー(理論値)は(1/2)mc^2
どう計算すると100倍って出てくるの?
>>238 日本の火縄銃は通称マラッカ式といって着火方式が西欧で主流のものとは違うので、東南アジアで製造されていたものが原型とされている。
マラッカ式(瞬発式)→引き金を引くと掛け金が外れてバネの力で火縄が火皿に落ちる。
西欧のもの(緩発式)→ばねの力で押し上げられている火縄を引き金を引く力で火皿に押し付ける。
244 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 14:18:58 ID:moFxGoJU
迎撃と要撃と邀撃はどう違うのでしょうか
>>244 迎撃:迎え撃つこと
邀撃:迎撃と同じ(常用外字)
要撃:待ち伏せして攻撃すること
>>214 ずいぶんと極端に飛ぶなw
そのテの話なら、レンズマンシリーズでも読んどけ。
無慣性化惑星ミサイルとか太陽砲とかスケールのデカい兵器がいっぱい出てくるぞ。
>>218 亜光速まで加速する手間とエネルギーを考えれば、反物質の方が簡単かもしれん(反物質
生成の手間次第だが)
いずれにしても、「地球上」で使うには威力がありすぎるから、戦場が宇宙(最低でも惑星間)
になっていないと、研究も開発もされんだろ。
>>242 相対性理論によると、速度を持つ物体は質量が増大する。
その式はm=m0× [ c / { (c^2−v^2)^0.5 } ] (m0は静止時の質量)
これを用いて計算すると、光速の0.9999倍の速度を持つ物体の質量は静止時の約70倍の質量を持つことになる。
よって静止時に質量mの物体が光速の0.9999倍の速度を有する場合、その運動エネルギーは静止時の全質量エネルギーの約35倍になる。
…ような気がするけど相対性理論の範疇でも運動エネルギーの式は1/2mv^2でいいのかな。よくわかんね。
248 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 15:18:17 ID:LUne1jZV
99式艦爆 99式さん戻って来てクーダサーイという意味。99式ComeBack。
250 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 16:29:46 ID:O8ghtLV9
対戦車ライフルでアパッチを落とせますか?
当たっても1発じゃ落とせなくないか?
反物質については専門外ですが、246氏の言うように地上で使うのには無理があります というのも、反物質を大気という通常物資のある中でぶっ飛ばしたら一瞬で対消滅します 結果として撃ったとたんその砲は大爆発を起こして大惨事という笑えない状態が出来ます 過去に反物質をカプセル状に固定して(電磁固定にておこなう)大気圏外でのエネルギー源として使うという研究会社がありましたが その後の活動は確認できません。やはり地球上での実験には無理があるものと思われます というか、そこまでの威力が必要なハードターゲットは地球上にはないでしょう もしあっても、それを根底から破壊するようなものを地上に打ち込んで舞い上がる砂塵の影響がどこまで広がるか・・(下手をすると核の冬以上の被害が)
254 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 16:41:24 ID:nOPvMESy
ヒトラー総統は、大英帝国が講和なり降伏をしなかったので ソ連に攻め込んだのでしょうか?
アパッチって何発か23ミリ食らっても一応飛べることが条件で防御されていたような。
>>252 対戦車ライフル弾つうのは要するに徹甲弾なんで当たれば構造ぶち抜きます。
炸裂弾じゃないんで周辺への破壊効果は低いけど、逆に当たった場所は確実に壊れます。
1発で撃墜するのは確かに難しいけど、当たり所がよければ可能、というレベルの威力は持ってます。
>>254 戦争やめちゃうと
世界中の仮想戦記作家が困るから。
258 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 16:50:44 ID:O8ghtLV9
>>256 30キロくらいの重さなら、いろいろ役に立ちそうですね。
>>250 対戦車(物)ライフルを使って対空射撃を行う場合その反動をどうやって受け止めるかが問題となります
水平方向での反動しか考えられてないため上を向いて撃った場合銃は反動で吹っ飛ぶことになります
垂直方向の反動を封じ込めるように固定する手間があれば携帯対空ミサイルを持ってきたほうがいいでしょう
>>254 総統だけで言えばはなっから攻め込む気満々でした
というのも、フランス、イギリスに喧嘩売ったのも、ベルサイユ体制の打破という一時目標のほかに
西ウラルへのゲルマン人の移住という目的があり、その目的のために先に西の安全を確保する必要がありました
よって、最終的にはソ連の領土がほしい→でも後ろから刺されるのは嫌→じゃあ、さっさとフランスを蹴散らそう
→そのあとソ連に攻め込んでウマー
という展開をもくろんでいました、よって行き当たりばったりではありません
260 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 16:53:53 ID:nOPvMESy
「我が闘争」において語られる東方における生存圏の獲得ですか…。
>>259 いや、山岳地帯なんかだと低仰角でヘリを狙い射った事例はあります。
旧ソ連のアフガン侵攻時はこの手で多数のヘリが撃墜されました。
市街戦でも似たようなケースはあります。
>>260 総統だけと区切ったのはその理由からです。
ドイツ国防軍だけで言えばソ連との関係はそう悪いものではありませんでした
特に戦車の開発では双方の協力が大きかったといえます
でも、ヒトラーが政権を奪取するとそれに引きづられて行きました
戦いとなると命令に忠実なドイツ人の性格が災いしたのでしょうか・・(反対した人もいましたが)
>>261 山岳地帯や低高度においてはokでしょうね
そうなるとヘリだろうが戦車だろうが単なる地上のターゲットと変わらなくなりますし・・
>>250 当たり所がよければ撃墜できるでしょうが、対戦車ライフルは対空射撃を
想定されて作られていないので、実際に行うとなると難しいかと思われます。
現在ではスティンガなどの携行地対空ミサイルが普及しているのでそれを
使ったほうが手っ取り早いし確実にヘリを落とせます。
現代の大口径狙撃銃の代表として挙げられるバレットM82では対空射撃を
想定したブルパップ式の改良型(M82A2)が開発されていましたが、これが
採用されたという話は聞きません。
264 :
216 :2007/01/23(火) 17:06:15 ID:Iv2pgJGF
>>221 へ。
【Newton】という科学雑誌です。
1999年末に発売された、2000年1月号の【63ページ】に書いてあります。
同ページの宇宙飛行士である土井隆雄さんのコメントによれば「西暦2400年に空間を折り曲げて飛行するワープ航法を使って、1500光年先にあるナンタラカンタラ・・・・・・」
阿保みたいな話しに聞こえるけど、相手は宇宙飛行士だから頷くしかないですねW
ところで、西暦2400年には戦争なんて起きませんよね?
265 :
追伸。 :2007/01/23(火) 17:12:59 ID:Iv2pgJGF
反物質1ミリグラムから、化学燃料1トンに相当するエネルギーが発生するってかいてありますが ※いったい何の化学燃料なのかは書いてない。 これって(反物質)現在の常識から考えて凄いものなのですか? これを兵器に搭載したら、つまり推進剤も弾頭内部も反物質にしたらどのくらいの兵器になるのでしょう? 核兵器より強いですかね???
266 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 17:13:57 ID:O8ghtLV9
自衛隊のミネベア自動拳銃って、ベレッタとほぼ同じなのですか? 何でベレッタって言わないんでしょう。
>>265 単純に単位質量当たりのエネルギー量なら核兵器など問題じゃありません。
問題はそれを兵器として実用化できるのか? なのです。
2399年までに既に起きている戦争が終結して 2401年以降にまた戦争が始まるかもしれんが 2400年に地球上で戦争がおこらない可能性はある。
>>266 >何でベレッタって言わないんでしょう。
ベレッタとは爪の先ほども関係がないから。9パラを使うということ以外に共通点はありませんな。
>>265 理論上は核物質よりも強力な兵器に仕上がるはずですが
どんな物質でも、兵器として使用するには
それなりに安価である、という条件が必要です。
兵器として反物質が使われるためには
低コストで製造されないといけないので
それまでは実用化が難しいですし、
低コストになれば民生部門での使い道もたくさん広がるかと
つうか未だ実験室レベルで膨大なエネルギーを投じて極少量の反物質を生成するのがやっとという現状では 兵器としての実用化なんてまだまだ夢のまた夢。
>>264 空間を折り曲げてって。。宇宙○艦ヤマトのお話ですかorz
あと、ニュートンは近年ムー化が激しくて読めたモンではありません
せめてサイエンスぐらいを持ってきてくれ・・
ちなみに宇宙飛行士といえども専門の科学者ではありません。(というか知識量より応用力が求められます)
夢を語るという役目を果たしているため、それを100%正しいなんて信じちゃだめですよ
できたらいーーなーー位で思っていてください
>>265 TNT1tで45.6KJ広島級10KTで456000000KJ
ちなみに反物質は1gで9000000000KJ
つまり反物質1gで理論値では10KTの核の二倍の熱量があります
10KTの原爆に搭載されていたウランは濃縮度90パーセントで60KG
で、意味はないと知りつつ比較すると
60000/(1*2)=120000倍のエネルギー量となります
ただしこの計算は広島級の原爆が爆発を起こすため必要量の数倍ウランを搭載されていたという実際値と理論値を比較していますから実際は数分の一の差になります
突っ込みどころ満載ですがまあ雰囲気だけでもどぞ
>>271 日本が大量生産の道で最先端を走っています・・・もう夢ではないレベルに近づいてきてますよ
(コスト面ではエネルギー単価ではウラン濃縮と比べても悪くはありません、エネルギー量が違うため・・)
ニュートンも編集長が竹内均だった頃はムー化してなかったが…
274 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 17:42:22 ID:jhSa4gr8
流れに乗って質問です。 核分裂反応が兵器として実用化されてから、発電施設として利用されるのに 二十年かかっていませんよね? なら、核融合反応はとっくに兵器として実用化されているのに、なぜなかなか発電 等に利用されないのでしょう? 核分裂が反応を制御しやすくて核融合が制御しにくい理由は何ですか?
>>274 水爆のことをおっしゃっているのでしょう。そう理解して回答しますが、
水爆の起爆プロセスってのは、まず 「 原 爆 で 起 爆 」 して、そのエネルギーで核融合を生起させてるんです。
つまり、原爆レベルの局所的かつ巨大なエネルギーがあって、初めて核融合が起きるんです。
>>275 つまり原爆の爆発力に耐えれるだけの施設があれば、理論上
は核融合発電が可能と(ry
炭素棒で制御できるかな?
>>276 それだけじゃまだ足りません。
水爆レベルの強烈なエネルギーを封じ込め続ける「器」が必要になります。
現在の有力候補は超伝導によるプラズマ。
物理的な施設で核反応の超高熱に耐久させることは不可能です。
地球上のありとあらゆる物質が蒸発しちゃいますから。
制御ってレベルじゃねーぞ!(AA略
>>276 現在では、
・高温プラズマを磁場で閉じこめて圧力を上昇させる(トカマク型・ヘリカル型)
・大出力レーザーで起爆エネルギーを作り出す
の二方向からアプローチが進んでいます。
発電に使うには安定した起爆用高エネルギーが必要なので、
それをどうやって維持するかというのがすごく大変。
一億度に耐えれる物質なんか無いわ
>>274 核融合を使った兵器って水爆のことをでしょうか?
水爆は核融合とは違うのですが、似たような環境で行われることには違いありません
つまり、核融合にはかなりの高圧と高温(一億度以上)が必要でありそれをどうやって維持するのかが問題です(周りが溶けるって)
反応が制御できるかどうかもここにかかっていますが、理論上外部からのエネルギーが無ければ反応が収まるので制御は核分裂よりもたやすいと考えられています
プラズマ研究や高出力レーザー研究などは、将来の核融合実用化に向かってあると言っても過言ではないので、 そのあたりの研究のが固まるほうが先だろうね。 その派生で軍事目的に転換できる副産物が出てきているけど。 対ミサイルレーザーとか。
要は、現在の人類の技術では、核融合の連鎖反応に必要な 安定した高温プラズマ状態を維持し続ける環境を作りだすことが 難しいと言うことですね。 太陽ほどの質量の水素ガスの集まりならば、その中心部の圧力は、 安定した高温プラズマ状態を作りだせる。 だけど、地上にそんな水素ガスの質量を集めることはできませんよね。 で、代わりに核融合に必要な高温状態を作れる手段は何かといえば、 レーザーか核分裂。 ただ、レーザーを使用した核融合実験は繰り返されているけど、 まだ安定して…というところまで達していない。 しかし、爆弾として使うのならば、短時間だけ核融合を起こせればいい。 したがって、強力な原爆によって、高温プラズマ状態を作って、 その中で核融合を起こせばよいとなるわけです。
核兵器の反応時間って本当に一瞬ですからね。 その刹那の時間で半径数十キロを焦土にするだけの莫大なエネルギーを開放しているのですよ。
286 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:06:57 ID:LFouI6Mj
海自の対潜哨戒機が潜水艦らしき目標を発見→ソノブイを投下するなど陸上でも緊張→正体は魚群や虚像で拍子抜け 上記のような事は起こりえるのでしょうか?
287 :
Newtonによると… :2007/01/23(火) 18:07:44 ID:Iv2pgJGF
2000年1月号22ページにレーザー核融合に関する記事あり。 それによると、核融合炉は【液体金属】で被われる設定になってます。
>>286 昔はあった。
最近はそのくらいは識別できる。
境界層とかでロストすることはあるけど、潜水艦の反応を別のものと見紛うことはまずない。
あるとしてもおなじ鉄製の沈船くらいかな?
だから、だいたいどのSF小説見ても「常温核融合」っていうのが出てくるのか。 常温っていっても数万度かそこらなんだろうけど……
290 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:12:12 ID:Iv2pgJGF
>>287 液体であろうが何であろうが温度は上がり続けます
仮にその液体の量が無限大or冷却装置があっても相手のエネルギー量をそこで相殺してどーする、利用できない><
利用するにはどっかにその熱量を受け止めてタービンに持っていくかするしかないが、液体の中では消耗は激しいし、そもそもその液体どこに捨てる?
ガラスのようなアモルファス構造をとっていますというのなら、整備するために毎回融合炉を解体しなきゃならない
と、反論はできるけどどうしたらいいかはワカンネ><地道にやるしかないでしょうな・・
>>289 パラジウムとプラチナを使えば本当に「常温」ですよww
そういえばあの教授たちはどうなったんだろう
>このスレでも828です 828が迷惑するから数字コテやめろ ID出せ
294 :
232 :2007/01/23(火) 18:18:39 ID:???
295 :
このスレでも828です :2007/01/23(火) 18:20:52 ID:FvC/QEUU
うい、そうします>< ごめんね
296 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:22:25 ID:LFouI6Mj
>>288 回答有難うございます、実際にあったんですね。
それに関する面白いエピソードはないでしょうか?
297 :
828等兵元帥まで道遠し :2007/01/23(火) 18:32:13 ID:FvC/QEUU
>>297 ここに限らず、2chでコテってのはあまり好かれない。
アンチがついてまわるの覚悟でやるならいいけどね。
まあ、気に入らない人は専ブラであぼーんするだろうね。
300 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:45:34 ID:FvC/QEUU
回答するのに得意項目なんてあって面白いかな? なんて思ったりしていましたが、うざいのならやめます。スレ汚しごめんね 回答のときにもできるだけID出すようにしますか・・ IDたどって恥ずかしい事いってるのばれたらガクガクもんですが・・・
対物ライフルでの航空機撃墜だがヘリならできないでもない バーレットのように、マズルブレーキ+駐退器があれば反動もそれほどでない。 持って撃つこともちゃんとできる。 持って撃つのが厳しいのはPTRS
302 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:04:36 ID:SQGkcFHE
第二次世界大戦が起きるまで第一次世界大戦はなんて呼ばれてたんですか?
>>300 それ以前に中途半端な知識で回答するのやめれ。
304 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:11:11 ID:tJeRe+pV
>>302 The Great Warとか、代表的な呼び名です
305 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:18:54 ID:FvC/QEUU
>>303 回答時は中途半端にならないように気をつけてますよ^^;
中途半端というのなら反論か補足してください。
批判は容易く、答えを見つけ出すのは難しいなんてありきたりのことは言いたくないけど
こちらも理解していないことを理解できるので間違ったことがあったらいって下さい。
>>305 思われますとか思いますとか大杉
お前が答える義務はないんだよ。
ヘリを対戦車ライフルで撃ち落とすには、機体そのものをテキトーに狙っても無駄 特にエンジン付近、乗員室付近の鋼板はステアーIWSのAPFSDSでも1発では撃ち抜けない。 複合ガラス部分を狙って乗員をダイレクトに撃ち抜くしかない。
>>302 いろいろあるが、一番皮肉が利いてるのは「全ての戦争を終わらせる為の戦争」
ラティは「対ヘリに有効」とされて80年代まで残っていましたね。
310 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 19:27:19 ID:FvC/QEUU
>>306 これ以上喧嘩しても見苦しいだけですね
できるだけ丁寧な言葉を使って、IDも表示していますが。
誠意ある態度ってよく言いますが、他人である人にお前はやめたほうがいいですよ
反論って意味もわからないのは、今話題の○民党と一緒ですよ
コテハンどころか、mixiなら本名出しても叩かれないが一時的にでも匿名になれないから糞だ。 マイミクうぜー。 言いたい事言えないんで現実世界と変わらない。 どっちがいいかはその人次第か。
>>310 お前もいいかげんうざい。
いちいち反応するな。
>>310 とりあえず、この板のアチコチのスレをROMって来たら?
どっから来たか知らないけど
314 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:01:28 ID:sz8Gb2Ht
質問します ベルサイユ・ワシントン体制からWW2開戦、終戦、講話条約締結に至るまでの 一連の日本を中心とした国際政治史、戦史の流れを勉強したいです 入門的な良書がありましたら教えて下さい この時代を取り扱う本は右か左かどっちかのバイアスがかかってそうで、 素人判断は危険かなと感じましたものでして・・・
むしろ日本史か世界史で聞いてくるべきかと
316 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:11:20 ID:sz8Gb2Ht
>>315 開戦に至る経緯と戦後処理について知りたかったものですので・・・
もっと言えばFAQで見られる様な「反コヴァ史観」「反自虐史観」の両方の観点を備えてる、
或いは「コヴァ史観」にも「自虐史観」にも捉われない、
そういったWW2を中心とした通史書を読んでみたかったんです
ばかだなぁ、両方読んで比較すればおもしろいのに 権威に弱いか権威にタヨロウとする性格なんだろうな 文部省の日本人家畜化計画の犠牲者か……
318 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:32:52 ID:FvC/QEUU
>>313 そうしておいたほうがよさそう^^;
あまり近づかないほうが良かったのかもね。
では〜〜〜〜
>>314-316 「バイアスのかかってない中立的な史観」
なんてものは存在しないからね。そういう内容を標榜してる冊子あったらソイツが一番怪しい(w
>>317 氏の言ではないが、複数のソースにあたって自分なりの史観を構築するこった。
320 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:57:45 ID:xbSGtX3+
歴史書は一般に英国のものができがいいけどな。 具体的にどの本って言われるとわからんな。 とりあえず「電撃戦 グデーリアン回想録」は読んで損はしない。 ただし、グデーリアンの人物評はまったく当てにならないけどな。
321 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 21:05:57 ID:LFouI6Mj
キスカ撤収についてアメリカとカナダではどのような扱いなのでしょうか? 向こうにしてみればまんまと敵に逃げられた上、それに気付かず同士討ちまでしてしまったので良く思われてはいないのですか?
322 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/23(火) 21:14:44 ID:ThQwmxET BE:23634522-2BP(19)
>314 まぁ、数を熟すと言うのは正解かも知れませんね。 手近なところでは、黒野耐氏の著作なんか、面白いかも。 講談社選書メチエの「<大日本帝国>の生存戦略」と言う本と、文春新書の「日本を滅ぼした国防方針」 の二冊あたりが、とっかかりには丁度良いのではないか、と。 後、大石一雄の「真珠湾への道」(講談社)、PHP新書の小谷賢著「イギリスの情報外交」、吉川弘文館の 歴史文化ライブラリーに収録されている山田朗著「軍備拡張の近代史」辺り比較的面白い。 後、講談社新書メチエに収録されている、須藤眞志著「真珠湾<奇襲>論争」も併せて読めば、情報の 取捨選択の一助になるかもしれませんね。 戦史はそれこそ、色々ありますから、例えば、上で挙げた本の巻末参考文献なんかを参考に選んで 読むのも良いかも知れません。
323 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 21:17:55 ID:6/rj/5x2
もう42年も童貞です。 軍事的にどうすればいいでしょうか?
324 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/23(火) 21:19:10 ID:ThQwmxET BE:141805038-2BP(19)
>321 カナダ軍からしたら、香港戦以来の初陣だったので、気合いを入れて臨んだわけですが、 蓋を開けてみれば、誰もいなくてびっくりした、と言う話みたいですね。 米軍の方は良く判りませんが。
訳の分かんない様式美ですぅ
/": : :/: : : : : : : : : : : : : : ::|: : :|: |: : : ヽ: : : : : : :ヽ / 2getだなんて幼稚な行為に血道をあげてホルホル
/: : : ::/: : : : : : : : : : : : :/:/}: : i: :|: : : : :ヽ: : : : : : :V してるのは本人だけで、他の人間からはキモウゼェと
/: : : : :|: : : : : : : /: ::/:: / /: :/: / ヽ: : : : }: : : : : : :l 思われてる事にいい加減気づきやがれですぅ
`.{: : : : : :|: : : : : : : : ::/.// /://:/-―--:、; |: : : : : : :|
|: : : :{: : |: : : :,斗ァ''フ" /" // \ヽ|: : i : : ::| . ’ ’、 ′ ’ . ・
|:i: : :i: : :l r彡"´ " / }: :ノ : : ::| 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘
l: i: : { : : l | __,.. / ''ェ;___,ェ; /: : : : /∧ ’、′・ ’、.・”; ”
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>>2 ::::)."::⌒) ;;:::)::ノ ヽ/
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/: : : : : : : : r ト *|ヽ/ ノ ヽ.'、 / { (___ 〕r、_: : : : : : : '.,
>>323 魔法が使えるのなら問題ないでしょう。
もし魔法など使えないという場合貴方は無意識のうちに
記憶のない性交渉を経験している可能性があります。
その場合は童貞ではないのでやはり問題はありません。
327 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:45:34 ID:czp7FOke
質問です。 F-15JとF-15Cがドッグファイトしたら どちらが勝つ可能性が大きいですか? どちらも兵装は同じAIM-9を4本、 パイロットの力量はまったく同じと仮定し 燃料は同じ70%、型は最新とします。
328 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:45:41 ID:lMxD6n4T
報○ステーションで、「空中輸送機」という名で空中給油機が解説されていたのですが、今は空中輸送機というの一般的なのですか?
>>327 >>6 >>328 一般的じゃありません
ただKC-767は燃料以外にある程度物資の輸送もできるのであながち間違いともいえません
>>328 自衛隊が導入するものを始め空中給油機は輸送機としての能力を
合わせ持つものがほとんど。
ただ、元々輸送機だったものを機内に燃料タンクを積んで給油機に
改造した(ロシアのマイダス、アメリカのKC-130など)のではなく
ベースが旅客機の場合、後部ランプから空中投下をするような
本格的な軍用輸送機としては使えないが。
>>327 基本的な性能の差異がないんで、優位な位置を取った方に勝つ可能性があるとしか。
そして
>>6
333 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:51:54 ID:f8kN9bEp
334 :
331 :2007/01/23(火) 22:52:05 ID:???
スマン途中で送った(汗 なので空中給油機は輸送機としても使えるのがほとんどだけど、 でも「空中輸送機」とは呼ばない。 「空中給油機には輸送機としての機能もあるものがある」 ということを誤解した呼称だと思われ。
336 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:54:19 ID:czp7FOke
>>329 わかりましたお( ^ω^)
そっちで最強のF-15を決めるお
>>333 その空母はアメリカのエセックス級空母イントレピット。
退役後ニューヨークで博物館として余生を送っている。
甲板上の航空機も展示品。
イントレピットは痛みが激しいので、最近修理するために一旦
曳航されたが曳航に失敗し、只今善後策を協議中とか。
>>328 「空中『油槽』機」というつもりなのかも。
「タンカー」つーのを直訳したとか?
340 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 23:08:12 ID:lMxD6n4T
>>339 たしかに油槽ならわかりますが、輸送と活字で出ていたものですから…
しかも、口頭では、空中給油機と空中輸送機がまぜこぜに使われていました。
嗚呼、テレビ朝日クオリティー
空中空輸機
朝日系は時々変に独自色出そうとして滑ってるからなぁ。知ったかと言うか。 昔ペルーのフジモリ氏のことを突然小宮さんが「フヒモリ」と発音して、その回はずっとそれで通してた。 第二外国語でスペイン語取ってた俺はニヤッとしたが、横に居た弟はハァ?って顔してた。 以上雑談。
>>340 まあ空中給油機だろうが輸送機だろうが、取り敢えず自衛隊の新規装備取得には
眼と耳を塞いで大声で反対唱える気なんだろうから、送り手側としてはどっちでも構わない、という事だぁね。
344 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 23:29:33 ID:VZe5hlEU
この板にいる方々は、日本が戦争するとなったら志願しますか?
アンケートはご遠慮ください なお、戦争するとなってから志願しても遅いですから 志願をする方は今すぐにでもやってください
346 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 23:41:37 ID:2S1GEWeb
零戦の塗装は白→濃緑と変わりましたが、濃緑は航空機の迷彩色として有用なんですか? まだ白の方がマシな気がするんですが。
>>346 南方でルックダウンをされる側なら有効。駐機している時なんかは特に。
もっとも、これにきっちりとブンカーや迷彩効果を高めるネットとかも併用すべきだったんだがねぇ。
>>346 白じゃなくて明灰白色と言われる色です。
ただし今でもその色に関しては議論があります。
349 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 23:56:29 ID:zIT3qZfl
一つお聞きしたい、大勲位って、菊がらみ?
350 :
346 :2007/01/24(水) 00:08:39 ID:???
>>346 白色は空中では目立ち過ぎ。最末期には日の丸の白フチまで消してるし。
戦後ベトナム戦争時でも、動翼部と機体下部を白く塗ってた米海軍機が
目立ち過ぎるという理由で全面ガルグレーになったりしてる。
つーか初期の零戦が「白」ってあんた…。
354 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 00:19:32 ID:YAB6Ow3p
>>349 規定では、「旭日大綬章または瑞宝大綬章を授与されるべき功労より優れた功労のある」
人に与えられることになっているが、現実には外国の国家元首級の人にしか贈られていない。
自国の首相を勤めたに過ぎない中曽根氏が授与されたのは、例外中の例外。
中曽根が誰かに菊座を提供して勲章を貰ったと言いたいんだろwww
357 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 00:40:24 ID:jXzf/fw/
F-15CのパイロットがF-15Eパイロットに転属、又はその逆はありますか?
>>357 日本の自衛隊では有りません。
アメリカ空軍では当然あるでしょう。
>>358 >自衛隊では有りません
だってF-15E無いし……
361 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 00:51:26 ID:2j/26rG8
Abbl50って対空兵器ありますか?
>>360 >織田信長
追叙ってレベルじゃねーぞww
>>362 何と言うか、あくまで印象だが、まあいいか。ID出てないし。
階級と役職の不整合もそうだが、そのブログ全体が非常に眉唾な雰囲気が漂っている。
真に受けないが吉。
そもそもコメントが自由に反映されないし。
>>334 Boeing社日本法人は「空中輸送機」と呼んでいるのだ。
367 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 02:00:14 ID:aAItheQl
B29ってのはヨーロッパ戦線には投入されなかったんかい? 投入されなっかったなら、理由は??
369 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 02:25:36 ID:2gsMd2PD
>>365 ,368
俺は
>>334 ではないが
はて、Boeing社日本法人でも「空中給油機」しか見当たらんのだが。
それとも航空機会社がワザワザ「"空中"輸送機」なる新語?を使うとは
「海上輸送機」も開発し出したってことか?w。
>>367 B−17、24で間に合ってたから。
航続距離の面からも長距離飛行可能なB−29は
太平洋戦線で必要だったから。
371 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 03:25:51 ID:rrp8bwyO
戦場で情況が悪化し、撃たれるなどして死ぬ可能性が高まった場合に【死んだふり】をしたり 大多数の味方が敵にやられて死んだ場合、個人の意志で【敵国に寝返り】や【投降】する事は良くありますか? また、寝返りは反逆罪でしょうが【死んだふり】は良くない行為ですか? さらに、【死んだふり】は有効な戦法でしょうか? よろしくお願いします。
【死んだふり】止めを刺すために銃剣がある。 【投降】よくあること。 【寝返り】普通はない。反逆罪になるし。 大体、【寝返り】ってどーゆーこと?敵軍の兵士になんの?
>>371 硫黄島の戦記なんか読むと、死体の内蔵を身体に巻き付けて死んだふりをして、
敵が通り過ぎたあとで反撃、などということをしていたようです。
成功率がどの程度あったかはよくわかりません。
374 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 07:43:06 ID:gltIggp9
インドネシア独立戦争中にインドネシア側の一部のインドネシアの白人を皆殺しにする計画があったのは本当ですか? また日本軍が在インドネシアの蘭人を収容所にいれたのはなぜですか?
375 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 08:32:47 ID:ky0Udh2n
アメリカのM61ガトリング砲は20oで現代のドックファイトを戦えるんですかね? 20oで充分な破壊力はあるんですか?
376 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 08:44:07 ID:44K93G+Y
>>375 足りねんじゃないか、という声は以前からあります。
しかし、大口径化すると重量増(砲本体、弾薬、支持構造)もですが、
なにより大変な開発及び装備費用がかかりますし、既存機後付けはまず無理でしょう。
一方、機関砲が空対空戦闘でどこまで必要かにも疑問があり、
F-22の空対空模擬戦闘には機関砲はプログラムされていません。
(敢えて使用して気付かれずに機関砲距離からF-16を一機「撃墜」したそうですが)
というわけで、軍用ピストル同様、使わないもんだし、いんじゃないの、という事情のようです。
377 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 09:14:02 ID:0JNWlZt4
ミサイル巡洋艦をよ2隻くれえと原子力潜水艦を4隻かっぱらってきてよ海賊はじめようと思ってだ 七つの海の財宝をちょびっとばっか頂こうって訳よ アメリカ海軍を敵にまわして暴れるにはちーとばっか戦力不足だけどな あんま数多いと逃げるの大変だかんな こんくらいの小規模艦隊の方が都合いいんだな 空母を感知したら全速力で逃げるけどなww
379 :
314 :2007/01/24(水) 09:29:47 ID:zU69cyCh
>>371 戦場で捕虜になった後、敵国の協力員となるケースはいくつかありますが、
近代以降、戦闘中にいきなり寝返り、というケースはまず聞きません。
よほどうまく寝返りの意思を敵に伝えないと後ろから間違いなく後ろから撃たれますし。
死んだふりに関しては、ジャングルなどの個人対個人(もしくは少人数)で散開した戦闘なら
有効に使える場面もあるかもしれませんが(それでも相手がトドメを刺しに来たら危険)、
集団戦の場合、死んだふりをしていたら周りは敵だらけ、という状況になりかねませんので
激しく危険だと思います。自爆用に手榴弾に2〜3発でも持っていたらやる価値あるかもしれませんが。
>>371 落ち着いた状況なら2人一組で一人がバックアップできる状況で死亡の確認のために銃剣でブスリとやったりするかもしれません。
怪しい場合のみであり、いつもブスブス刺して確認するわけじゃなないはずですが
あわただしい状況ならとりあえず一発ぶち込んでおくとか、そもそもかまってる場合じゃないので放置されるとか、あまりよいことにはならないかと思われます。
指揮官の統率の下で投降するのがベストだね。個人で投降するのは安全確認に配慮しないと撃たれますので。
死んだフリ?
戦闘命令を放棄しているのであれば問題にはなります。とりあえず味方に殴られハブられる覚悟はしたほうがよろしいかと。
>>377 それなら原子力潜水艦4隻だけの方が良いと思われ
ミサイル巡洋艦2隻は、かえって足手まといになる。
384 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 11:12:19 ID:ZGGbwyxx
385 :
377 :2007/01/24(水) 11:30:07 ID:0JNWlZt4
なんぼレーダーが進歩しても、海には暗礁海域ってもんがあるんよ 海賊ってのは、そんな危険な海域での戦闘を14世紀から得意としてきたんだ 海軍なんかにゃ負けねーんだよ レーダーが使いもんにならねえ海域で白兵戦に持ち込めばこっちもんさね ぶんどるもんぶんどってスクリュー爆破してとっとサイナラさ
386 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/24(水) 11:30:55 ID:6nc0dlU+
>385 ナンだか知らんが、暗礁なんてもんがレーダーに映るもんなのか?
>385 ミノフスキー粒子ってのは架空のものなんだぜ?
388 :
キャプテン・アップルブレット :2007/01/24(水) 11:50:01 ID:0JNWlZt4
自己紹介を忘れてたが、俺の名前はキャプテン・アップルブレッドって言うんだ宜しくな 海賊のあいだじゃリンゴパンって言われてる 今から我が艦隊の新造艦スピットファイア号の進水式があるんで失礼する
>>385 そう言えば、一昨年くらいにアフリカ東海岸で米イージス艦に挑んだ海賊が居たが・・・
>>375 F-35の空軍仕様は25mmを積むらしいですよ。
20mmでは力不足って事を踏まえての決定と思われます。
F-15も当初は25mmを積むことも検討されていたとどこかでみた。
どっかのプラモデルでストライクイーグルの胴体下部に30ミリのガンポッド載せる奴があったな。
>>391 対地攻撃も考えての25mm、だったと思う。もちろん対空も考えているのだろうけど。
>>393 アメリカ空軍の航空搭載装備に30mmガンポッドはあるよ。
地上攻撃用で、A-16(F-16の攻撃機専業型、結局この名称は
使われず通称としてF/A-16と呼ばれた)の主兵装として
湾岸戦争で試験的に使われた。
GPU-5/A、通称”ペイヴクロウ”、元々はA-10のGAU-8を
ガンポッドに仕立てたもの。
ただF-16は被弾に弱く、「専門に開発された攻撃機以外に
ガンポッドを積んで対地攻撃に使うのは実用に難あり」と
されている。
396 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 13:30:04 ID:2m1SZ45d
>333の画像のイントレピッドの左下にぼやーと映っているのは何ですか? 水中にあるように見えるんですが……。
>>396 地図で見る限りは桟橋。
古い写真と新しい写真の合成がうまく行ってないんじゃないだろか。
398 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 13:37:22 ID:pZ9xXkEe
すいませんくだ質です なんでこの板では97式中戦車(チハタン)がこんなに人気があるんですか?
個人の好みなんぞ知ったこっちゃないです 俺はあんな戦車兵殺し戦車など大嫌いですし
>>398 そういう不特定多数の回答が集まりかねないアンケート的質問は、雑談スレでやってくれまいか?
>>398 半分ネタみたいなものなので気にしないが吉です
わざとネタ質問をするのが流行ってるようです
>>398 違います。
軍板で人気が高いのは神戦車T-72です。
ウチの爺さんは帝国陸軍の佐官で 大戦中には東南アジアで落下傘部隊に属していたと聞いています。 でもググってみたら落下傘部隊は海軍のお仕事のようです。 ジジイは呆けて孫に嘘を教えていたのでしょうか? 実家には十数個の勲章があるので、 何か手柄を立てた事には違いないようなんですけど・・・
>>405 ぐぐれ。
嘘? とか思う前にまず調べろや。
>>405 質問者はとりあえずID出そう。
太平洋戦争中の陸軍にはちゃんと空挺部隊あるよ。
おそらくシンガポール攻略あたりで活躍されたのではないかと。
>>405 爺さんがまだ生きているのなら「空の神兵」っつー歌を歌ってやれ。
きっと泣いて喜ぶぞ。
>406-408 産休。 初めて来る板で上げる気無いのでフシアナしときます。 ボケてたわけじゃないんだね。 >408 俺が小学生の時に自害しました( ´Д⊂
410 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 15:46:34 ID:it5UhO1G
戦闘機や戦闘ヘリのレーダーって鳥とかもうつりますか?
>>410 バッチリ。
もちろん反応は小さいけど、群れなんかだと画面に霞がかかることもあり。
412 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 16:32:45 ID:ky0Udh2n
ターボプロップはプロペラがついたジェット機って認識であってる? レシプロとターボプロの燃費はレシプロの方がいいの? ターボプロップの方がスピード出る?
>>412 「推進力のほとんどをジェット噴射ではなく、プロペラ駆動で賄うジェットエンジン」
っていう言い方もややこしいなぁ。両者の中間というかいいとこ取りというか…
原理としては複雑な物ではないけど、一言で表すのは難しいかも。
>レシプロとターボプロの燃費はレシプロの方がいいの?
単純に燃費と出力であればレシプロの方が燃費はいいが、
レシプロは構造的にターボブロップより重くなる。
>ターボプロップの方がスピード出る?
スピードはターボブロップの方が出せる。
414 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:07:13 ID:ky0Udh2n
415 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:14:45 ID:NGWB8szA
F-15Eのレドームのキャノピーよりの一部分だけ塗装されずに、他の部分よりも明るいグレイですが何で同色で塗装しないんでしょうか? レドームと同じで素材が違うから?
416 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:15:31 ID:ky0Udh2n
>>413 どうも。確かレシプロの限界が時速700qぐらいでしたっけ?
ジェットエンジンならプロペラで飛んでても音速超えれますか?
417 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:17:53 ID:HrXMYivt
>>416 プロペラブレードの回転速度が音速を突破すると衝撃波(ショックコーン)が発生し、ブレード周囲の気圧が低下し空回りに近い状態になって推力が低下する。
よってプロペラの推力のみで音速を出すのは不可能に近い。
ターボプロップエンジンでもタービンシャフトとプロペラシャフトの間に減速ギアを介して回転速度が必要以上に上がらないようにしている。
420 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:25:38 ID:ky0Udh2n
>>418 マジっすか?
でも亜音速では飛べるんでしょ?
421 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:28:03 ID:ky0Udh2n
レシプロの高速記録は大概急降下時ですからな
>>419 衝撃波はショックウエーブだ
その他にも基本的な間違いがいっぱいあるが、釣りのつもりなのかい?
>>412 ターボプロップ:ガスタービンでプロペラを駆動する。ジェットエンジンではない。
燃費:同じ技術レベルで作ればレシプロの方がやや良いが、あまり差は無い。
間欠燃焼のレシプロの方が耐熱の問題から有効温度を高く出来きて熱効率が良くなるため。
スピード:ターボプロップ・レシプロどちらも最高速度は850km/hくらい。
>>416 機体速度より先にプロペラの周速度は音速を超える。
そして衝撃波の発生、バフェットや衝撃失速等の問題が発生する。
しかし超音速流中でも主翼が揚力を発生出来る様に、プロペラも(それなりに工夫すれば)推力を発生する事は出来る。
音速を超える事も不可能ではない。
(実際最近のターボファンのファンの周速度は音速を超えている。)
現在それだけの手間(技術開発)をかけるメリットが見出せていないという事。
pgr
>>424 きみもあきれるぐらい出鱈目ばかり書くな
ターボプロップ機の最高記録はXF84Hが持っていて、1000km/hをちょっと越えるぐらいだ
レシプロの記録もあれは高度100mというFAI規定の範囲であって、高度を上げた状況では900kmを越すのが複数ある
428 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 18:24:33 ID:it5UhO1G
どうして戦闘機って翼自体を動かさないんですか? 羽ばたくのはいくらなんでも無理だろうけどフラップとか省略できて便利じゃないですかね そうすれば凹凸も減ってステルス性があがると思うんですけどそういう機体ってないんでしょうか
超有名なところでF14とかですかね
恐らくは、F-15の尾翼のような動きを主翼でもやればいいじゃん? って事を言いたいと思われ。 もしくはフラップター。
>>434 フラップターって何のことかと思ったらラピュタのあれ?
>>428 ちなみに、ライトフライヤー号は、翼が低剛性なのを生かして、
翼をねじる力を加えて撓ませることでエルロンのかわりにしていて、
この構造自体は一次大戦のフォッッカーあたりまで受け継がれている。
ただ、この方式はエンジンの馬力があがると、翼の剛性が機動に耐えられなくなるので、姿を消すけど。
技術者だって翼全体を隼やカワセミ並に動かせるなら動かしたいだろうけど、
んなのは現段階の技術じゃとうてい無理。
ちなみに飛行機が虫のような羽ばたきで飛ぶのは 構造力学的にも流体力学的にも無理
ハヤブサは25G旋回とか平気でやるからなぁ…航空機でアレ並みの機動をするのは、あと100年あっても無理そうだ。
つまり、可動式カナードとか可変翼のこと?
441 :
ウィキペディアにおける「心神」の記述について :2007/01/24(水) 19:19:40 ID:ibKnzfDl
XF5-1は国産エンジンとして初めてアフターバーナーを備えたもので、 離陸重量は8t。2基搭載時には推力約10t程度を目指しており、 推力重量比は世界の最高水準に達しているという。 ↑ いまひとつこの記述の意味がわからないんですが、推力10トンって世界的に見て 十分高いスペックなんですか?
高くない てか、その程度の記述がわからんということは基礎的素養が不足しているとしか
>>441 推力ではなく推力重量比:8が世界水準と言ってるのです。
(まあF414とかF110と同水準)
444 :
443 :2007/01/24(水) 19:37:13 ID:???
>>441 スマン、記述は実証機の推力重量比:1.25の方だね。
この数字自体は、F-15やF-16でも燃料をある程度消費したら達成できる値だが、
その状態でのIFFC(推力飛行制御統合)を含むPSM(失速後機動)のテストを行うのが、
この機体の(機動面での)大きな目的。
445 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 19:41:52 ID:7HdIPK98
F-16Dの最新型は、F-15Eにとって代わる存在ですか?
>424 ターボプロップはジェットエンジンに分類される筈だが? ターボファンだけがジェットエンジンじゃない。
>>445 機体の基礎性能がF-15とF-16では違いすぎる。
なのでF-16をどんなにグレードアップしても、F-15には
及ばない。
>>446 ターボプロップは、ターボジェットやターボファン、ターボシャフトと同じガスタービンエンジンの一種だが、
ジェットエンジンには分類されない。
出力表記も相当馬力(ehp)で表記され、推力(N)ではない。
>>448 wikiではジェットエンジンに分類されてるが
450 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 20:09:45 ID:g4t8jJWt
451 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 20:12:35 ID:7HdIPK98
>>447 すると今後もF-15EとF-16Dは併行して使われますか。
ありがとうございました。
>448 ジェットエンジンとは航空機用のタービンエンジンの謂いであって、 直接、間接に選らず推進力を得る為にガス噴流を利用するエンジン全体の事を指します。 出力表記が違うのは、ターボプロップでは軸出力が推進力の大きさに関わる為です。
>>451 まぁ平行して使われるだろうなぁ。
F-15EがE+になるとかF-15Hになるとか、F-16がD+になるとかF-16Fになるとかは
あるかもしれんけど。
ただ米国は無人戦闘機計画に熱心だから、後継機はもしかしたら新型の無人
戦闘機になってしまったりするのかもしれんが。
ちなみにF-15とF-16のように、高価だが高性能なものと比較的安価でそこそこの
性能のものを両方装備して状況に合わせて使い分けることを
「Hi-Low Mix」(ハイローミックス)と呼び、これまでのアメリカの航空戦力
整備の基本方針だった。
>>449 元々ジェットエンジンは、プロペラ推進に対しガスの噴流から直接推力を得るエンジンを称して付けられた。
そのため初期はロケット推進も含まれたが(JPLも名称などはその名残)、後に作動原理の違いから分けられた。
エンジンをを駆動する方法には、ガスタービン、ラム圧等があり、それぞれターボ(ファン)ジェット、ラムジェットと駆動方法による分類が行われる。
wikiではターボプロップを広義のジェットエンジンに含め狭義と分けているが、
英語版ではターボプロップ・ターボシャフトは厳密にはジェット・エンジンではないとしている。
カテゴライズの仕方の問題だが、ガスタービン駆動とジェット推進を同義に扱うのは無理がある。
>>450 とりあえず、中田商店のカタログを入手してしらべろ。
457 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 20:58:48 ID:rrp8bwyO
敵地に行く際、 装備も武器も現地調達 なんてことはありますか?
>>456 なぜだろう……旧日本軍の制服に似てるような気がする
>>454 今のジェットエンジンの昔の呼び方はタービンロケットだ
きみ、英語で書いてあったらなんでも真実と思ってる人だろ
>457 ない
>>457 少なくとも普通の兵士ではそんなことは無い。
スパイや特殊部隊なら敵地にあらかじめ潜入した味方に
装備や武器を用意してもらって、というのはありえるが
その場合、敵から軍人として扱ってもらえるかは微妙
>>459 454はまぁ、基本、知ったかぶりでしかないお
いい加減、航空機のエンジン論議は派生へいけ。
465 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:13:31 ID:7HdIPK98
戦闘機マフィアはドッグファイト優位のためにF-16を開発しましたが、 制空はもっぱらF-15の中距離ミサイルが主流になりつつあり、 F-16は対地攻撃機としての能力強化の方向に進んでいます。 これは、戦闘機マフィア達の言うことがまったくあてにならず、 F-22が失敗作という彼らの主張も妄言に等しいということですか?
466 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:14:43 ID:2j/26rG8
質問なんですけど、中国の第2砲兵は 何故第『2』何でしょうか?
467 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:17:30 ID:sOLvPf7U
以前航空機や艦船の形ではなく、電波か何かを使ってレーダー波を別の方向に 跳ね返すステルスというものを開発していると聞いたのですが、情報がみつかり ません。 本当にそんなものをどこかの国が開発していたのでしょうか?
>>465 もうあなたの中で結論は出ているようです。
469 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:23:48 ID:2J6n+RKj
>>465 F-16はローコストの軽戦闘機として開発されただけで、別にドックファイトだけ想定したわけじゃないです。
すぐにAIM-7を搭載できるように改良型が開発されてますし。
>>467 そのネタを聞いたところへ確認してくれ。
471 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:25:18 ID:7HdIPK98
>>468 ただしかし、F-16は米国にとっては対地攻撃機として進化していますが、
一方で戦闘機(又はマルチロール?)としての輸出兵器という面では
諸外国でベストセラーですよね。
F-15を運用できる米国やイスラエルのような国が特別なだけで、
F-16はけっきょく(安価な)戦闘機としても攻撃機としても優れていて
戦闘機マフィアたちの狙いもあながち間違いではないとも言えるかも知れませんが
どうなのでしょう?
しかしアメリカは日本の2.5倍くらいの人口しか無いのに、 戦闘機のパイロットは10倍以上いるんだよな……
>>466 通常の砲兵部隊と区別するため。
まあ核装備部隊だから。
>>465 さっきの貴方の質問の答えに出ているが、元々F-16はアメリカの同盟国や
西側陣営の空軍にF-5/F-5Uに替わる安価な軽戦闘機として売り込むことを
念頭において、高性能だが高価なF-15を保管するものとして開発された。
F-15にはほとんど全ての面で大きく劣るが、その代わり値段と数で勝負
できるし、F-15と違って多少実用化が遅れたり技術的問題が出たりしても
なんとかなるので当時としては信頼性に疑問もあるが先進的な新技術が
取り入れられている(コンピューター飛行制御とか)。
なので元々F-15と使い分けることが前提なので、同一卓上でF-15とF-16を
比較することに意味はない。
>>472 せめて国土で比べなきゃダメじゃないか・・・?
477 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:44:28 ID:2j/26rG8
>>473 なるほど、別に深い意味はないんですね。
有難うございました。
>>467 プラズマステルスのことか?
あれはロシアが実用化に成功したとか噂のみ先行しているが、実在ははなはだ怪しい。
479 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:00:56 ID:HzYjVH6R
防衛庁が防衛省に昇格したことについての質問なのですが メリットとデメリットを教えてください
481 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:09:59 ID:OAuXCHz6
>>467 アクティブ・ステルスのことでしょうか?
米露仏辺りで実験中のようですね。ロシアのプラズマステルスとか
フランスが実験機を飛ばしたとかいろいろな話は聞きますが
どの程度研究が進んでいるかは不明です。
483 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:12:14 ID:L4pZ6L8o
F-2ってほとんど攻撃機なのにどうして「F 戦闘機」なの?
>>481 冷戦期には、お互いの顔が判る距離まで接近して写真撮り合うような事がしばしばでした。
485 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:15:30 ID:NNZ8biHg
自衛隊は防衛するための組織なので 「攻撃」なんて言葉は使えません 一応戦闘機としての性能もあるから戦闘機なんでしょう
>>483 支援「戦闘機」だから、としか書けません。
>>483 日本の自衛隊には分類上「攻撃機」はない。
なので「A」分類の軍用機もない。
F-2は確かに主任務は対艦ミサイルによる侵攻船団攻撃と対地支援だが、
要撃戦闘機としての能力がまったくないわけではないので、別に「F」
分類でも構わなかろう。
>>483 お手本の米軍が、対地攻撃を主な任務とする戦術戦闘機を”F”に分類してたから。
>>483 おそらく「政治的に正しい」という命名でしょう。
一部の用語にやたらアレルギーのある団体が存在しますから。
>>481 おそらくスクランブル発進時の映像だと思われますが、スクランブル
をかけた要撃機は目標を目視できるまで接近して警告を行うので
これくらい近づくのはよくあることです。
ちなみに、写真のF-15はE型ではなくAもしくはC型です。
F-15Eは要撃任務についてないです。
491 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:29:28 ID:byIATmnD
空中戦の模擬戦とはどのように行われるのでしょうか。
492 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:32:28 ID:1dUdKcJD
>>488 対地攻撃が得意なF15EやF111が"F"なのもそれが理由?
493 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 22:33:57 ID:L4pZ6L8o
>>492 F-15Eに関してはオビニクスを対地上に大幅に更新しただけで、元は戦闘機だから。
いちいち変更する必要が無い。
>>492 F-111は元々海軍航空隊と空軍の戦闘機を共通化するという目的で
開発された機体だから(双方の要求をみんな盛り込んだら巨大化して
戦闘機としてはXXになってしまったが)。
F-15Eは戦闘機としての能力はF-15Cと全く同じだからね。
開発時に”主任務として”考えられてた目的はどっちだったのか、
で決まるようだ>FかAか
あと、対地/対艦攻撃能力の有無と全天候戦闘力の程度か。
F-111Aの主任務はどっちかというと対地だが
>>496 戦闘機として注文したら、当時はあんなのしかできなかった。
レーダーには映りにくいけど、視界も機動性も良くない。
でも規模としては戦闘機だし、仕方が無いから“F”のまま。
>>497 F-105の後継だから最初から空軍は戦闘爆撃機的な考えのはずだが
>>492 そのとおりですが、
一時期使ってなかった対地攻撃専用の"A"も一応復活してますから、
F-117は”A"だろって話も有ります。
F-111は爆撃機型としてFB-111ってのも有ります。
502 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:38:57 ID:4moOUM7R
20世紀初頭あたりに民間で戦艦クラスの大口径砲を製造できた 会社はどんなところがあるのでしょうか?
ヴィッカーズ
ラインメタル
クルップも作っていたような
506 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 23:45:14 ID:r/gZtTRx
火焔放射器が工兵に配備されるのは何故なんでしょうか?
オビニ短し、タスクに長し。
>>506 工兵にもいろいろあって、「戦闘工兵」つって爆薬で歩兵の進路を切り開く連中もいる。
そう言う部隊が使用するわけで。
>>506 特殊な機材はまず工兵が研究し扱う
(例えば飛行機なんかも極初期は工兵の管轄)
そのうち普遍的に使うようになったら他の兵科で扱うようになる
火炎放射器に関しては今後普遍的になるかは微妙な気もするが
クルップ社を何故最初に出さない
>506 伝統的に、工兵のお仕事に市街戦が含まれるから
>>506 工兵の任務には戦闘時に障害物を爆破撤去したりトーチカを潰したり
地雷原に通路を切り開いたりする任務がある。こうした任務に従事する
工兵のことを「戦闘工兵」と呼ぶ。
火炎放射器はそうした障害物破壊用の機材として主に工兵隊に配備されて
いった。
513 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/25(木) 00:01:55 ID:yzlPzofR BE:106354229-2BP(19)
>502 英国だと、Vickers-Armstrong(両社が別会社と数えた場合は2社)、ROF、Beardmore。 米国は、Bethlehem-Steel辺りかな。 日本だと、日本製鋼所。 ドイツはKrupp。 イタリアだと、AnsaldoとOTO。 フランスだと、Schneider。 二重帝国だと、Skoda辺りだったか、と。
514 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/25(木) 00:05:34 ID:+Seo5Hl+
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
65 :名無し三等兵:2007/01/22(月) 23:27:25 ID:phENj9XX
地面からのAP弾の跳弾で戦車が破壊された例はあるのでしょうか?
296 :名無し三等兵:2007/01/23(火) 18:22:25 ID:LFouI6Mj
>>288 回答有難うございます、実際にあったんですね。
それに関する面白いエピソードはないでしょうか?
357 :名無し三等兵:2007/01/24(水) 00:40:24 ID:jXzf/fw/
F-15CのパイロットがF-15Eパイロットに転属、又はその逆はありますか?
361 :名無し三等兵:2007/01/24(水) 00:51:26 ID:2j/26rG8
Abbl50って対空兵器ありますか?
374 :名無し三等兵:2007/01/24(水) 07:43:06 ID:gltIggp9
インドネシア独立戦争中にインドネシア側の一部のインドネシアの白人を皆殺しにする計画があったのは本当ですか?
また日本軍が在インドネシアの蘭人を収容所にいれたのはなぜですか?
415 :名無し三等兵:2007/01/24(水) 17:14:45 ID:NGWB8szA
F-15Eのレドームのキャノピーよりの一部分だけ塗装されずに、他の部分よりも明るいグレイですが何で同色で塗装しないんでしょうか?
レドームと同じで素材が違うから?
491 :名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:29:28 ID:byIATmnD
空中戦の模擬戦とはどのように行われるのでしょうか。
以上です。よろしくお願いします。
515 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:18:05 ID:P70ou7MP
>>515 いっちゃん多い頃かも。時代が下って15インチとかになると、ぐっと制限が増える
>>515 なんたって、アメリカ、イギリス、ドイツの3カ国で戦艦100隻近くあった時代だからね.
>>361 大戦略DSのユニットだよね……。
IQのモデルがイラクとしたらロシア製とかの元ネタがあると思うけど
公式サイトの画像から想像できる物が思いつかない。
中国のLY-60なんかが割と似てるけど違うっぽいしなぁ。
519 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:40:49 ID:qwA878c/
E-2Dのスペックを教えていただけないでしょうか? 大体でも構いません ググっても、スペックが出てこないのでよろしくお願いします
それは多分日本語のサイトばかりググらせてるからでは無いか
521 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:46:52 ID:WY2YT0qU
質問です。 各自治体の国民保護計画についてのパブリックコメントを読むと 「ジュネーブ条約では軍民分離が明記されているのに計画にはそれが無い」「自衛隊が避難誘導を行うことは軍民分離の原則に反する」 などとよく書かれているのですが、そもそも【軍民分離】とは一体どういうものなのでしょう。 私の認識では「軍人は一般人と区別がつくように規定の制服を身につけろ」というものだと思っていたのですが。 自衛隊と一般人が行動を共にするということまで禁止しているのかどうなのか。 条約上どのような取り決めがあるのですか?
523 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 00:52:50 ID:qwA878c/
>>520 いえ、グローバルセキュリティとかにもヒットしたのですが、
レーダーの探知距離はどの程度とかまだ書かれているサイトが見当たらなかったので……
>>521 そのパブリックコメントが極端に偏った思想の人の意見だからです。
条約についてはぐぐって調べてください.
526 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 01:08:24 ID:qwA878c/
527 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 01:23:59 ID:XX0+Pk4R
どうして外国の中世には忍者みたいな役割の人がいないの?
あなたの考える忍者とはどういうものかによります。
w
531 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 02:54:09 ID:nohWDEuU
すいませんsage外し忘れました。↑の質問お願いします。
>>523 >ーダーの探知距離はどの程度とかまだ書かれているサイトが見当たらなかったので……
あのね、レーダーの最大探知距離はね、十分な送信出力があれば、
レーダーと目標の高度で決まってしまうの。高度の平方根掛ける4(km)が目安。
成層圏を飛ぶAEWが成層圏の目標を捉えるのならば、だいたい800kmになるの。
あとは信号処理で同時多目標とかTWSとかレイドアセスメントとか向上させるだけなの。
MASDFの評判が悪いのは何故ですか?
他サイトの評判の是非など知るか。そこで聞いてみろ。
FかAかっつー議論があるみたいだけど、 近年の軍用機は機体性能の高性能化によるマルチロール化が進んでいるから 攻撃機と戦闘機を分ける厳密な境目がもうほとんどない。 だからF-2がAでなくても別に良いわけ。F-15なんかは元々迎撃戦闘機として開発されたけど、 十分な対地攻撃能力も持ってるしな。
>>445 F-15とF-16は開発コンセプトがまったく違う機種。
F-15は「高コストだが最高の能力を持つ迎撃戦闘機」として、
F-16は「安価で、対空・対地任務をそこそここなせる戦闘攻撃機」として開発された。
米空軍では基本的にこの二機種はお互いの役割をカバーして、補完しあってる。
だからどっちかがどっちかに代わりえるなんてことはそもそもありえないし、議論の意味もない。
F-15の正当な後継機種はF-22だし、F-16の後継はF-35だ。
これらはそれぞれの旧機種を代替することになる。代わりえるってのはこういうこと。
迎撃じゃななくて、制空戦闘機だたな、スマソ
また知ったかぶりがいい加減なことを書いてる F-16は純粋な昼間制空戦闘機としてスタートしたんだ 対地攻撃能力は議会に採用を押し付けられてたため、しかたなく付与したんだ
>>538 あー、だったっけ?(汗)
でも昼間専用で色んな機能を省いて安価にしようって戦闘機マフィアの案は、
今じゃもう通用しないよな。スタートはスタートで、結果的にはオーライだったってことでダメ? ダメか。
F-16は世界中で売れまくったから元は取れただろうし。
あ、でもF-15とF-16がお互いを補完しあってるのは本当だぞ。
540 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 08:35:20 ID:uxsRQINg
>>519 >>532 の通りではあり、従って相手のレーダー反射面積と背景雑音で変わるのだけど。
ひとまず一般的な軍用機相手でE-2Cの探知距離は550km以上といわれている。
E-2Dについてはそのような数値がわからないのだけど、一般にESAレーダーは
従来型のレーダーの倍ぐらいの探知距離を持つことが多いから、1000kmかな、ということになる。
この数字は
>>532 が計算してくれた、航空機同士がもっとも見つけやすい条件での
見通し線距離を超えているから、結局見通し線の方が探知距離のネックになり、
800kmということになるだろう。
541 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 08:41:02 ID:uxsRQINg
>>491 戦闘機の模擬戦。
演習空域を設定し、制限条件(高度とか兵装とか)を設定し、戦闘の前提(攻撃側とか防御側とか勝利条件とか)を設定し、
普通はミサイルなり機関砲なりがロックオンしたら撃墜したことにする。
単機同士はまずなく、数機から十数機同士で行うことが多い。米軍の演習では給油機やAWACSもたいてい参加する。
最近アラスカで行った演習では、2時間程度の戦闘を3回行って1日終了、という感じだったらしい。
戦闘だけでなく、作戦や整備、戻った機をすぐ補給、整備して再出撃といった地上側の訓練でもあり、
稼働率など整備のレベルも問われる。
542 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 09:11:35 ID:yvBhygP8
自衛隊のFー1とか兵器が退役したら その兵器はどうなっちゃうんですか?スクラップになるんですか?
543 :
540 :2007/01/25(木) 09:12:27 ID:uxsRQINg
ちなみに従来型レーダーを搭載したF-15の敵軍用機に対する探知距離は50km程度で レーダー地平線には全然及ばない。 レーダー反射波の強度は標的のレーダー反射面積に比例し、 標的までの距離の四乗に反比例(照射波、反射波ともに距離の自乗で減衰)するから 敵のレーダー反射面積が1/100になると、1/3以下の距離に接近しないと発見できない。
>>542 普通は全部専業の業者によってスクラップにされる。
航空自衛隊の場合エンジンと電子機器を外したドンガラなら
話の付けようによっては売ってくれるようだ(実際払い下げの
戦闘機を買った模型メーカーもある)。
ちなみに銃と潜水艦、それに電子部品はものすごく管理が厳しく
どんな廃棄品でもまず絶対民間、いや外部には出ない。
545 :
540 :2007/01/25(木) 12:05:10 ID:0ecKXghW
これまたちなみに。
正面から見たときのレーダー反射面積は、B-52で1000平方メートル程度、一般的な戦闘機で10〜100のオーダー、
ある程度ステルス性を意識したと言われるF/A-18E/Fで1平方メートル程度、F-35で0.001、B-2とF-22は0.0001レベル、
と言われています。
仮にE-2Dの一般的な戦闘機(RCS=10m2)に対する探知距離が1200km(レーダー地平無視)だとすると
F/A-18E/F相手では677kmと十分大きく、レーダー地平と背景雑音(グラウンド/シー・クラッターなど)で有効距離が決まる。
F-35が相手となると有効距離は200km超となり、レーダー地平よりもレーダーの性能の方がネックになる。
もっともこれでも相手のBVRミサイルの射程外であり、空戦管制に多少の制限は生ずるものの、十分使える。
F-22が相手になると有効距離は120km。BVRの射程に捉えられることになる。
実際にはもう少し複雑になるので、詳しく知りたい人は下記サイトへ。
ttp://www.f22totalairwar.de/F-22_Total_Air_War_Stealth_Radar_Cross_Section_RCS.htm ゲームサイトらしいが、レーダーに関する内容はしっかりしているようです。
軍事に詳しい皆様に質問です もし中共の全省が独立したらどの省が勝ちます?
おれ、高校生時分に大陸のことを中共といったら、先生に「中共は中国共産党の略で 国家、行政組織の名ではない」と叱られた それ以降、用語には注意してるし、「中共の全省」とかいうアホを見つけたら高校で 昼寝してたんだろうなと想像してる
550 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 13:13:39 ID:yvBhygP8
>>514 前スレ415
F-15Eのほとんどはヨーロピアン1、つまりグリーン系の迷彩なんだが…
どんな画像見たのか貼ってくれないと確かな回答はできないが、おそらく機体を
実際より小型に見せる視覚的効果を狙った塗装だろう
552 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 13:35:22 ID:ZjEbSYgC
竹島には韓国が40ミリ機関砲を設置してるっぽいですが、 あれって対空・対艦と両方に対応してるのですか?
>>548 そうか、わかった。
じゃあお前の意見を取り入れて支那と呼ぶよ。
554 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 14:03:03 ID:WKlG27OW
質問です。 船や車両にミサイルや魚雷を積む時に、ミサイルを 円筒の容器に入れてあるもの(SSM-1・ハープーン等)と (外見が)四角柱の容器に入れてあるもの(パトリオット等)がありますが 容器の形状の違いの理由はなんですか? それと艦船に搭載する時にはステルス性能の事を意識すれば 円筒より箱型にするとか、兵器作ったり建造する時にステルスという 考え方が無かったとしても整備性等を損なわない程度で覆いのような物を後付けして レーダー反射を少なくするような動きがあっても良さそうなものだと思うんですが、 船にあのでかい筒がそのまんま乗せ続けられてる理由はなんですか?
>>554 ステルス性に関しての部分だが、
艦船のようなあれだけ大きい物体のRCSなんてどうしようもないので
今の最新艦艇でのステルス性の考慮も気休めぐらいにしかなってない。
良くてやらないよりましって程度なので期待するな。
>>554 19年度計画のDDでは、
SSMランチャーは既倒式にしてステルス性を高めるような設計がなされてます。
現役の艦艇に関してはそのままです。
>>554 ステルス・デザインと言うのは艦全体での反射率を考えてデザインされるもので、
ランチャーだけとか、マストだけとかをステルス化しても余り意味は有りません。
>>555 適当な事を言うな。
今こそ懐かしの装甲箱型発射機の復活が求められているn(ry
>>554 中々にいい質問だ。形状の違いは正直ワカンネ、誰か詳しい奴頼む。
>あのでかい筒がそのまんま乗せ続けられてる理由
それはミサイルランチャーごときをステルス化しても、
他の部分でRCSが増大しちゃってて何の意味もないから。
船の上部構造物とか、マストとか、アンテナやらが張り出しまくってて、
非ステルスな旧世代の艦船は正直言ってステルス化することが困難。
それに何よりも、対費用効果に見合わないだろ、改造しても。
それにな、艦船のステルス化は航空機みたいに「レーダーに映る影が極小になるように」施されてるわけじゃないのよ。 元々艦船は馬鹿でかいから、レーダー上からほぼ完全に消えるというのは期待できない。 じゃあ艦船のステルスは何のためかというと、対艦ミサイルのセンサーによる探知遅延と、サイズの欺瞞が理由として大きかったはず。 対艦ミサイルが船を捉える距離を短くできれば対処に有利だし、原子力空母サイズの船が漁船ぐらいの大きさに写ったら戦術的に有利だしね。
ミサイル発射筒はレーダー吸収剤でもぺたぺた塗るのが一番
キャニスターの形状については考えたこと無かったな。 ハープーンの丸筒は何かに入れて運のでは? で、運ぶ箱をそのままキャニスターにしちゃったのがペトリや03式SAMでは?
564 :
554 :2007/01/25(木) 15:02:00 ID:WKlG27OW
>>555 ,556,557,559,560,561,562
皆さんありがとうございます。
確かに船に乗せた時の筒のレーダー反射は
船全体の中で考えれば些細な物で、後から計算してポン付けしたくらいでは
効率や効果が相当悪そうですね。
船体が小さい為レーダー反射面積に対して円筒部の割合が高そうななミサイル艇一号や
最近建造のはやぶさ型でもそのまんま乗せていたので
運用面か何かで理由があるのかと思ってました。
車両などに載せる場合の四角柱か円筒かについては
なんかおかしな事聞いてしまったようですが
ここ聞いて理由が見当たらないという事ですと軍事的な理由はあんまり無いって事なのでしょうか。
565 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 15:08:41 ID:fGVTY4MC
質問します 朝鮮で創氏改名が行われた際に希望者が役所に殺到して大変だった、 という記述のある軍人さんの日記が見つかった、という話を以前2ちゃんで見たのですが、 詳細を覚えていません この軍人さんの日記について知ってる方がいましたら詳細を教えて下さい
566 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 15:08:44 ID:EJzDgISF
>>564 四角い発射筒も円い発射筒も、陸でも海でも、大型でも小型でも使われているので、
ハンドリング際の好みの問題のような気がします。
最近の欧州の艦艇はステルスを考慮したランチャーに入れたり 設置される甲板を囲って反射率を落としたりはしているな>SSM
>>565 韓国軍スレかハングル板でお聞きください。
「加砲は寝て待てと言いますが寝たらいかんやん。逃げな。」(TM) という僕オリジナルの素晴らしい比喩的表現が見当たりませんがどこに行きましたか。
570 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 15:31:27 ID:EJzDgISF
572 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 16:47:36 ID:sbnAw2kb
質問です。 太平洋戦争中、帝国海軍の 【砲艦】 って何に使ってたんですか?あと装備とか。 お願いします↓
574 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 17:30:05 ID:EJzDgISF
575 :
492 :2007/01/25(木) 18:47:48 ID:???
576 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 19:41:54 ID:uBduvgHg
えっと「旧式の兵器」って新型に不利な点とかあるのですか たとえば90式に74式が演習で一方的にやられたとか 61式とか極端に古い場合も
例えば戦列艦ヴィクトリーが戦艦ドレッドノートと戦闘したら一方的に撃破されます
578 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 19:48:28 ID:EJzDgISF
>>576 基本的には、新しい兵器はその前の兵器を打ち破れるように作りますから、
不利な点はほとんどないです。まあ比べ方によって全くないとはいいきれないかもデスが。
>>576 質問の意味が二通りに読みとれます。
1)旧式兵器が新兵器の脅威となる場合があるか?
2)新型兵器が旧式兵器より低性能な場合があるか?
1の意味なら普通はあり得ません。ただ、自分の国では新型だけけど
よその国ではもっと進んだものが開発されていたなんてことはあるでしょう。
2の場合は開発が失敗した場合。細かい点では燃費が悪くなった
部品の寿命が縮まってしまった、消費電力が増えたという意味で旧型より
劣る場合(他の部分の性能向上のために犠牲にされた)はあり得ます
>>579 > 1)旧式兵器が新兵器の脅威となる場合があるか?
> 1の意味なら普通はあり得ません。
んなこたあない。AK47でも今でも人は殺せるし、RPG−7は第3世代戦車にとってさえ脅威を与える。
581 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:14:38 ID:EJzDgISF
>>580 それ元質問の意味からずれているような気がするんですけど・・・。
90式相手で、真横か真後ろから攻撃できれば61式にも勝機はあるよ あるよ
1)どんなすごい新兵器でも核弾頭には勝てない! 2)財政が切迫してくると、安かろう悪かろう、必要最低条件だけ満たしたローコスト新兵器になる。
脅威になるかと言われると、どんな兵器でも脅威にはなるだろう。
>>576 1)の意味なら、兵器の種類によって大きく変わってくる。
もちろん新世代の兵器は、それ以前の同種の兵器に比べて格段に優れている。
が、新世代の兵器が旧世代のものに対して無敵かどうかは、一概には言えない。
まず空。戦闘機とかでは、新旧の性能差がはっきり現れる。
旧式の戦闘機は新型に全く歯が立たないことが多く、ほとんどワンサイドゲームになる。
航空戦では、世代の差がそのまま戦闘能力に直結してるね。
これに対して、陸。戦車などの兵器では、確かに新旧の顕著な性能差はある。だが、新型が無敵とは言えない。
新型の戦車は確かに旧式の数倍、ことによると十倍以上の撃破比率を持つが、しばしば旧式の兵器によっても被害を受ける。
イラクでM1戦車が即席爆弾によって被害を受けたり、ありあわせの地雷で破壊されたりしている。
それに、いかに堅固な複合装甲を持つ三世代型の戦車でも、正面以外の装甲は薄い。
だから狙いようによっては、十分旧式兵器でも撃破が可能だったりする。
586 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:32:12 ID:8FmX3Fqh
ネタでなく真面目に質問させてください。 仮に日本で資源が多く採掘されるようになり、核武装すれば 朝鮮半島、そして中国に自衛軍を派兵して 大陸平定に乗り出すことは出来ますか?
588 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:34:06 ID:EJzDgISF
>>586 資源が多くなれば外国に打って出る必要はないかと思われます。
・・・まあそのif世界がどうなっているのか分かりませんので、
状況次第としかいいようがないですが、
現代社会で人口が桁一つ違う国を統治するのは無理でしょうな。
>>586 まあ、あえてヒントを言うならイラクの米軍による治安情勢と日本の人口だな。
>>586 仮想質問は仮想戦記スレか派生スレでやってちょ。
ここは「ぼくのかんがえただいせんりゃくすれ」ではありません。
591 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:38:06 ID:8FmX3Fqh
>>589 中国の人口は地球自体にとっても害なので、仮に大陸平定を行うならば
かなりの数をBC兵器で間引く必要があるかと思われます。
というか、むしろ仮想でなくとも現代の情勢では
本当に中国の人口をなんらかの方法によって激減させなければ
まずいのではないでしょうか。
594 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:41:29 ID:EJzDgISF
595 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:41:38 ID:8FmX3Fqh
現実的に考えて、イラクの例もありますし中国人をそのまま生かしておいても イスラムほど根性のあるテロは出来ないと思いますが 平定の障害になることは確実ですし、北京や上海や重慶などには BC兵器を大量に投下する必要があります。
な、なんか今、某ニュースサイトで暴れていた某氏を思い出して眩暈が・・・ 癒しを求めてここにきたのに・・・
>>591 中国以外にインドとアフリカもな。
中国は少子化政策、アフリカはHIVと飢餓だけど
インドは何か対策してるのか?
598 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:43:36 ID:8FmX3Fqh
>>597 中国人を減らせば問題は解決するかと。
消去法でいっていちばん必要ないのは中国人かと思いますし。
>>586 その発想が間違ってることは、
前大戦で旧日本軍が己の犠牲でもって証明しただろうが。
歴史から何も学んでないのか?
日本はシーパワーの国であって、ランドパワーを主にする朝鮮半島と中国大陸とは相性が悪い。
そしてその日本が大陸に手を出した結果は?
敗北です、本当にありがとうございまし(ry
600 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:43:56 ID:fGVTY4MC
軍板住人はなぜスルーができない。
>>消去法でいっていちばん必要ないのは中国人かと思いますし。 真顔でこんな事言える神経を疑う。 ナチスかお前は?
603 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:47:46 ID:8FmX3Fqh
>>602 え? ナチスって多くの諸民族を核実験障害を負わせたり人工避妊させたり
銃殺してる中国のことですか??
>>595 そういう糞みたいなオナニー妄想は自分の頭の中でやってろ。
戦争での民族ホロコーストがいかに悲惨なのかを理解しない奴は
軍事を語る資格などない。
命の大切さを噛み締めて来いカス。
605 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:49:01 ID:8FmX3Fqh
>>604 真面目なレスですが、それは中国人に言うべきかと・・。
なぜスルーできないかって? ひまなんだよ
>>601 ここでスルーがされるようになったら終わりだと思ってる。
608 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 20:50:49 ID:EJzDgISF
>>600 当時からこれがリンク先の説をうち消せるだけの証拠を示していわれたことがなく、
今回も「政府関係者の話」という微妙なリークだけがあって物的証拠に乏しいため、
噂の域を出ていないというところでしょうか。
「どこそこで見つかった使用可能な武器の写真」でも出てくれば、信憑性は増すのですが。
>>605 じゃあ大使館に逝って来い。
ここはお前の御高説を知らしめるためのスレじゃない。
>>603 >>605 中共の最も大きな被害者はシナ人民なんだが。
お前は本気で例えば四川省の農民一家を皆殺しにしろと言ってる訳か?
USPなどの自動拳銃に付けるサプレッサーって、どの位まで消音できますか? あと、自動小銃に付けるサプレッサーってありますか?
613 :
612 :2007/01/25(木) 21:01:28 ID:ZJbY5Ceo
ID出し忘れました。すいません。
614 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 21:04:49 ID:3r3Z156j
戦闘機などの名前(愛称?)の前についてる、 F-15やF-22と言った英数字は一体何を指し示し、意味しているのでしょうか? F-15ならF=fighterで15機目ということなのでしょうか? お願いいたします。
>>612 高音ならそこそこ消去できるが、ゲームみたいに完全に無音になるわけじゃない。
サプレッサーを着けて発砲するとくぐもった低音になる。
無音でなくても低い音はどの方向から来たのかが分かりづらいから、
敵に対して自分の位置をある程度誤魔化すことができる。
自動小銃に付けるのなんていくらでも種類があるだろ。消音器と一体になったのもある。
というか、自分でググれ。
>>614 まあ番号は時々整理されているので史上15機目ってわけじゃなかったり、
間に正式に採用されなかった機の番号が挟まっていることもあるんですが
大まかにいえばそうです。すごく大まかなんですけどね。
618 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 21:09:47 ID:8FmX3Fqh
質問です。 中国が人工衛星の破壊に使用したミサイルは、どういう類のものですか? ロシアのS-300とかああいう系統ですか?
619 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 21:12:33 ID:fBgHIPC1
攻撃ヘリが機銃で対地攻撃をする時にはどの程度の高度を保つんですか? 下げすぎると燃費が悪いだろうし、上げすぎると的になっちゃうだろうし
620 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 21:13:05 ID:3r3Z156j
>>616-617 適当に思う所を書いたら当たってた・・・。のかな?
>すごく大まか
了解しました。自分でもう少し調べてみます。
本当にありがとうございました。
>>620 ナンバリングを調べると面白いことが判るから楽しいよ
>>612 自動小銃にもつけますし狩猟用サプレッサーなんて物もありますよ。
日本では狩猟用でもサプレッサーの類は法律で所持が禁止されています。
>>618 速報スレに行ってくれ、ここは人民解放軍の広報窓口じゃないので、
中国すらやっと破壊を認めたミサイルの種別なんか確定してない.。
まだ速報スレのほうが情報が、早いから。
624 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 21:17:53 ID:MivGRPAW
第二次世界大戦時、ベネズエラは1945年の宣戦布告以前、国交断絶以外に アメリカとの軍事同盟、アメリカへの土地の貸し出しのようなことはやってましたか?
>>619 NOE(匍匐飛行)というやりかたでは、
地上数メートルの超低空を時速60キロぐらいで飛ぶ。
>>618 分類としては弾道ミサイルのようです。
詳細は今のところ不明だったはずです。
627 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 21:29:59 ID:uBduvgHg
オレいいこと思いついた 飛行機の後ろ側にバルカン砲とか付けといたら 敵が後ろに来たとき弾幕浴びせられるんじゃね
>>600 えーと、「尾ひれ葉ひれがつく」とか「針小棒大」とかって言葉知ってる?
>>627 バックファイアとか戦後の爆撃機なら付いてる。
因みに対地速度換算だと速度はマイナス、つまり進行方向に発射されていると言う。
後ろ側で思い出したんだが、フランカーとか東側の戦闘機で、 AAMを後ろ向きに付けるのがあったよな?
>>601 スルーできないというより他の板に比べてマジレスが主流。
軍事という趣味の性質上、嘘ついたってしょうがないので。
>>632 いや、最近の状況から鑑みて構わん方が良いレスはあると思うぞw
ヤフオクで戦闘糧食出品者に いちゃもん付けてるの大将じゃね?
635 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 22:14:15 ID:nVNtdBmE
軍用の爆薬は誘爆を起こしにくいように作られているそうですが 湾岸のT-72は簡単に砲弾が誘爆して砲塔が派手に吹き飛んでました。 何故戦車の砲弾は誘爆し易いのですか?
>>635 誘爆を起こしにくい、といっても限度はある。
あと戦車や戦艦クラスの大砲の発射薬(装薬)になると
量が多いので、爆発した時のエネルギーが並大抵ではない。
>>635 T-72が被弾すると砲塔が派手に飛んでしまうのは、弾薬庫が砲塔の真下に
ある構造だから(自動装填装置をコンパクトにまとめるためなのでしょう
がない)。
日本の90式や自動装填式ではないがアメリカのM1エイブラムスなんかは、
砲塔の後部に弾薬庫を置き、弾薬庫の真上の天井をわざとボルトで弱く
止めただけにして、弾薬が誘爆すると天井の方が先に吹き飛んで爆発の
エネルギーが外に逃げるような構造になってる。
639 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 22:30:46 ID:nVNtdBmE
>>636-637 さん回答ありがとうございます。
T-72の構造的な欠点については知ってましたが砲弾の格納部分を直撃されたのならともかく、
副次的に発生した破片や爆風で誘爆したとしたら問題なのではないか疑問でした。
そこまで鈍感にするには至っていないという事なのですね。
>>639 そこまで鈍感にしたら今度は信管or雷管をどうするかってのが問題になる。
641 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 22:36:44 ID:8FmX3Fqh
軍国主義国家として台頭しつつある中国を 崩壊(西蔵、東トルキスタンを分離独立)させる 最適な方法はなんでしょう?
>641 それは軍事ではなく政治の範疇だぬ
>>641 それって軍事の問題か?
別にチベットと東トルキスタンが分離独立しても、
中華人民共和国そのものは揺るがんと思うが。
あと下手に崩壊されると周囲が激しく迷惑する。
別に崩壊してくれる必要は何もない。
軍事的には中国がばらばらに分裂してくれたら、 「うはwwww新兵器の実験場キタコレwwww人口いくらでもいるじゃんwwwww」 なんだがな。 現実的には難民問題とか物価の上昇とか景気の減退とかもう止めてくれよと。
大将て誰?
分裂したら戦争になるのか? それすら疑問だと思うが。 つうか日本経済が破綻するぞ? んなことになったら。
>>646 戦争になったら破綻するだろうが、戦争にならないんならそんなこと無いと思うぞ。
新兵器の実験場というよりはパクリ兵器の実験場になるのと違うか まあ「台湾」と言うだけで「ひとつの中国!」と言い始める中共様がそうそう分裂する訳もなく 人死にが起こって欲しい訳でもないが
650 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 22:50:11 ID:3r3Z156j
ID:8FmX3Fqhはいい加減NGにしたほうが・・・
>>648 >646の3行目は「戦争なんか起きたら」ということだと思うんだが
どうだろう。
つかみんなバカに返事すんなよ。
》645 ブロ具の人 大将戦闘糧食でぐぐってみ?
>>639 >637には一点誤りがある。
自動装填装置をコンパクトにまとめるためではなく、車体側に弾薬を配置した
ことによる。(容積的にコンパクトであるとは言えない。)
砲塔を極力コンパクトにして、と言うことであれば、T-54あたりから伝統的に
そうなってしまっている。
657 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/25(木) 23:24:18 ID:TTspHIba BE:165438274-2BP(19)
>624 大西洋憲章への参加(1943.2.13)以外は何もしてません。 軍事同盟も締結していませんし、ましてや土地の貸与なんぞは全くしていません。 一応、宣戦布告自体は、1942年と可成り早いですけどね。
658 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 23:29:08 ID:+rpIzBdd
チェ−ンガンとガトリングについて質問。 発射速度はガトリングの方が上なのにM2A2ブラッドレーなどの歩兵戦闘車のほとんどがチェーンガンの方を搭載してるのはなぜですか?
659 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 23:29:17 ID:f5msX1qg
帝国陸軍、海軍の軍人は、軍帽を頭にきつく被っていた為、薄毛や禿の人が多かったというのは本当なんでしょうか?
661 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 23:32:41 ID:0pxN24Xd
水虫とインキンは多かったんじゃね
>>658 何本も銃身を束ねたガトリングガンと、銃身は一本で良いチェーンガンだったら
どっちが軽いかわかるでしょ?
ついでに言えば、武器ってのはただ威力が高ければ良いわけじゃない。
歩兵全員に100発マガジンを持たせてもしょうがないように。
663 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 23:45:04 ID:SotX/3tc
バンドオブブラザーズとはどういう意味ですか?
>>658 軽いし地上戦だと航空戦ほどスピードはないから
瞬間的な火力が要求されないからだと思います。
665 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 23:47:51 ID:LsPrrw2O
零戦は遅くまで防弾ないことが責められてますが航続力をケズればいいじゃんと思うのは素人考えでしょうか?
>>619 今更だが、ヘリの場合は低く飛んだ方が燃費(と言うか消費に対する運動性)は良くなると思われる。
670 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 00:13:34 ID:G6oTLDqj
どうして日本や朝鮮は さっさと進んで中国に併合されなかったんですか? 安全保障上の面からもそのほうがいいと思いますが。
672 :
キャプテン・アップルブレット :2007/01/26(金) 00:19:43 ID:JZvw9sYh
やあおはよう キャプテン・アップルブレットである 昨日は、キャプテン・プレスコットに勝利した
明日はキャプテン・アプリコットに勝って下さい
674 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 00:26:40 ID:uW27HhlV
哨戒機とか偵察機は長時間滞空している必要がある場合があると思うんですが どれくらい長く飛んでいられるものなんでしょうか?
675 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 00:28:58 ID:HMBwh7On
イラク等で使われてるIEDって製造や使用にはそれなりの知識や技術が必要になるんでしょうか?
>>674 P-3Cは最大で16時間。
U-2で約10時間と言われる。
>>674 各機種をぐぐって自分で調べてくれ。
ここ版人力検索スレじゃないのでな。
>>675 そりゃ、素人に爆弾の製造から、せっちまでやらせたら、事故多発するだろから、
多少なりとも知識や技術は有るだろ.
>>675 爆発物の取り扱いを知っていないと危険が危ないと思われ
>>663 ちなみに「バンド・オブ・ブラザース」はシェークスピアの戯曲「ヘンリー五世」の以下の台詞からの引用
We few, we happy few, we band of brothers;
For he to-day that sheds his blood with me
Shall be my brother; be he ne'er so vile,
This day shall gentle his condition;
And gentlemen in England now-a-bed
Shall think themselves accurs'd they were not here,
And hold their manhoods cheap whiles any speaks
That fought with us upon Saint Crispin's day.
この台詞は戦友愛と兵士の誇りを謳ったものとして有名で、「史上最大の作戦」の原作にもノルマンディ上陸部隊のある将校がこれを部下に語って聞かせたという話が出てくる。
「ブラックホーク・ダウン」の原作でも、戦死した戦友の葬式でこれが読み上げられるくだりがある。
681 :
キャプテン・アップルブレット :2007/01/26(金) 00:37:39 ID:JZvw9sYh
>>673 へそ!(こんちは)明日はキャプテン・カッパーマインとキャプテンカトマイが相手だ
こっちも二艦隊相手だと不利なんで、キャプテン・サンダーバードに援護を要請した
>>674 機種により違いますね。大型の早期警戒機とかになると
E−3Cだと無給油で10〜11時間くらい
E−767だと13時間くらい
現在海自が運用している対潜哨戒機P3Cの場合だと
飛行時間で最大で16時間ぐらい
すべて進出距離によって現場での滞空時間はかわりますが。
これが戦闘機由来の機体になると元になった機体とほぼ変わらないかと。
>>658 重量は根本的な理由ではなく、そもそもガトリング砲ほどの発射レートを要求
されていない。
根本的には敵歩兵戦闘車を破壊できる火力があれば良く、大口径機関砲でこと
足りる。
ブッシュマスタークラスの機関砲を発射の反動だけで作動させるよりも装填や
発射に外部動力を用いた方が信頼性が上がり、整備も楽になる。
ガトリング砲と比較するのでは無く、反動作動の機関砲に対してチェーンガン
の利点が選ばれたと解釈して欲しい。
684 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 00:55:05 ID:2xC1yE0g
1.昔のヤーボや急降下爆撃機みたいな使い方はいまでも行われて いるのでしょうか。照準機や爆弾の性能があがっているため、不必要な 気がするのですが・・・。 2.RF-4のような偵察機はどのくらいの速度で写真撮影をするのでしょうか? 戦闘機が元なので、敵の制空権の中を全速力で突っ切るか、敵の防空網を かわしながら強行撮影というのが本来の使い方だと思うのですが、マッハ で飛んでいる戦闘機から撮影すればさすがにブレル気がするんですけど。
>>665 日本海軍の航空機は洋上作戦のため航続距離が長いことが要求された。
686 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 01:01:56 ID:uW27HhlV
687 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 01:03:36 ID:if8FnHrA
デザートスキームを施したF/A-18Dがイラク戦争に参加してましたが、米軍のアグレッサー部隊が海外展開する事はあるんでしょうか?
>>684 ヤーボと急降下爆撃機では運用法が全く違うが何を聞きたいのか?
一応ご参考。
そもそもジェット機で低空飛行しながら地上の目標を攻撃すると、巻き上がった
砂塵や弾片、敵の破片でエンジンが壊れる。
レシプロ機の時代より高い高度での爆撃・ロケット攻撃・機関砲やガトリング砲
による地上攻撃は実施する。
爆撃精度は飛躍的に向上しており、また特に航空機のマルチロール化が進む背景
として、(二昔前の純然たる攻撃機として開発された機体より搭載量が少なくても
それをカバー出来るな)精度が必要になっている。
689 :
キャプテン・アップルブレット :2007/01/26(金) 01:10:05 ID:JZvw9sYh
帆船の航続距離は原子力船と同等だって知ってた? 燃料を使わない帆船は最強なんだよ
>>684 1.スピードが比べ物にならないほど早くなっているので危険だったり
対空砲火側の追尾能力なども上がっているので真っ直ぐ目標に突っ込んでくると撃墜されやすかったり
2.ベトナム戦争の時の話だが、戦闘機改造の偵察機(に限らないが)は、直線飛行を続けていると撃墜されやすいので
頻繁に高度やコースを変更していた。撮影するときは真っ直ぐ飛ばなければならないが
それに合わせて随伴の戦闘機が対空砲火に攻撃を加える
こう言うことが可能になるということは、超音速ではないと思われ
692 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 01:20:38 ID:o4b89hxR
質問です。 第二次大戦中のドイツから脱出するとしたらどんなルートが使われたのでしょうか? 特に戦争後半43年〜44年辺りになると脱出は楽? それとも、脱出は困難だった? ナチ党員が逃げ出すとしたら最終的にどこがメジャーだったのでしょうか? 是非、ご教授下さい。
693 :
キャプテン・アップルブレット :2007/01/26(金) 01:26:05 ID:JZvw9sYh
電気分解しても真水は作れないし
>>692 質問内容はナチ党員がドイツから逃げると言うことか?
少なくとも43年や44年で考えること事態がおかしいと思う。
戦後、バチカン経由で逃げた党員は多かったはずだが。
>>692 ナチスから逃れる人はスイスルートが多かった。
連合軍にとって重要な人物は、フランスからレジスタンスの支援で
直接イギリスに向かわせたりもしている(夜間、飛行機や小船、場合に
よっては潜水艦で回収した)。
連合軍がフランスに上陸して、前線がドイツに迫るに従い逆にドイツからの
脱出は困難になったという。
かのフォン=ブラオンが連合軍に投降するため偽の命令書を駆使した話は
結構有名。
カトリック教会(いわゆるヴァチカン)は反共意識が強かったので、多数の
ナチ党関係者がカトリック教会のネットワークを利用して欧州外に逃れた。
南米の親独国家に逃れて潜伏した人が多いのはよく知られているところ。
697 :
キャプテン・アップルブレット :2007/01/26(金) 01:34:25 ID:JZvw9sYh
馬鹿かおめー?海水つーもんは、沸かすと水蒸気と塩に分離すんだよ 水蒸気を冷やすと飲料水と使えるんだよ こんなのは、中世の船乗りがすでにやってた事だ 言うならば船乗りの常識ってやつ
698 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 01:34:55 ID:o4b89hxR
>>695 ご教授ありがとうございます。
浅学故、おかしい質問だったかもしれませぬ。
その辺の事はぐぐっても良く解らずどうやって国外脱出をしたのかな?と。
一般市民は他国に逃げるとか無かったんですかのぉ?
にしても、バチカンはそんな事をしてたとは……初めて知りました(゜д゜)
>>686 元が民間機だからね。今じゃ成田−ニューヨーク便が
無給油で飛び交ってるでそw
>>692 アイヒマンはアルゼンチンで逮捕されてるし、メンゲレはブラジルで
死んだとされてますから有名、無名を問わずかなりのナチス関係者が
南米に逃げたと言われています。ルートはフランコ支配下のスペインを
経由していたと思います。
700 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 01:41:45 ID:o4b89hxR
>>696 ははあ、ためになりまする。
バチカンはそれでナチスの手助けをした訳ですな。
ご教授、ありがとうございます!
>>697 それで、海水を沸かすための燃料はどこから確保するの?
まさか船体を切り取ってねんりょうにするの?
>>698 そういう意味では逃げることなんか出来ない。
だって、ドイツ国外に出たら(出れたらだが)「敵性国民」だし、
そもそも頼る相手がいない国外に出たところで生きて行けない。
合法的に出国しなければ国外脱出できても不法移民だし。
尚戦争中はドイツ国民であっても国内の長距離移動は制限されてました。
ドイツ人だからドイツの占領地域には交通費さえ払えばノーチェックで
渡航できる、なんて事はありません。
自衛隊のF-15Kって最高ですね!
>703 で、質問は?
ゴメン。書き直す。 自衛隊のF-15Kって最高ですよね!?
自衛隊にF-15Kは無い訳だが
>>705 空自次期主力戦闘機考察スレ273
で誤爆してた人か?
雑談スレで遊んでた人だと思う
710 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 02:30:08 ID:+ny0Pa8n
日本海軍は何故、大和を作ったのですか?
712 :
710 :2007/01/26(金) 02:32:46 ID:???
thx
一ヶ月も曇り続きだったら船員は全滅ですなぁ まぁアレだ 人は水のみに生きるに非ず、飯も持って来い
715 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 05:22:48 ID:XRm3ApoY
自動小銃で腕でも撃たれようものなら 兵士でも痛みで動けなくなると聞きましたが、本当でしょうか?
状況によるんじゃないかな 兵士だから痛みに強いわけじゃないだろうし
兵士ったって耐痛訓練なんかやってないだろう支那
俺の知っている空挺レンジャーの人は、低空飛行からの降下で落下傘が開かず、 150mぐらい落ちたのだが運良く藪に落ち、それがクッションになって助かったそうだ。 その後足が折れていたもののちゃんと集合地点まで歩いていったそうだ。 まあ、空挺は人間じゃないからそういうこともあるだろうが、俺たちのような一般の兵士は そこまでできる自信はないな。
>>715 小銃による銃撃と言っても、被弾部位によって反応は異なります
比較的近距で離骨を砕かれれば当然ながら悶絶する事になりますが
殺傷能力が低下する距離だと重傷には違い有りませんが興奮状態だったりすると
その時は全く銃創を受けたショックが無かったかのように行動できてしまう事もありますね
また余談ですが、銃撃を受けて弾丸は皮膚を掠っただけであったにも関わらず
「撃たれちゃった!」という精神的ショックから死亡してしまう、というケースもあるようで
またその逆で、致命傷を受けたにもかかわらず反撃し、しばらくしてから死亡すると言う事もよくあります。
>>638 おお、それそれ、サンクス。
後ろ向きにAAMを搭載って、よほど低速域で発射しないとミサイルが失速しそう。
>>715 痛みというか、5.56ミリでも腕に当たれば、千切れちまうこともあるぞ。
軍用ライフル弾のパワーは侮れん。
漏れの知り合いの自衛隊レンジャー出身の人が、実はアメリカ軍人は一人一人はレベルが高くないと言ってたんだが本当? (専門訓練したやつは別)
>>722 米軍の一般兵士とレンジャー経験者とでは、求められる練度が当然ながら異なります
また米軍の場合、自衛隊に入隊するよりも気軽に志願すると言う事も有るでしょう
戦術ドクトリンの違いからくる要求される能力もまた違います
自衛隊は専守防衛の為の戦力として有事の際に各自が防壁たらんとする戦術思想であるのに対して
米軍は軍事行動という集団の中での一つの部品としての能力を殊更求められます
つまり米軍は集団としての作戦遂行能力を維持を求め
自衛隊は戦術単位としての個人に高い技能そのものを要求します
所謂レンジャー課程は特に個人の能力の研鑚を求めるためその様に評価したのだと思います
もっとも、射撃技能について言えば米兵よりも自衛隊員の方が高い、とは良く聞く話では有りますが。
>>722 ちなみに、1~2人見ただけでは判断できないかも知れないとも…。
しかし日本の義務教育レベル(10年前の話だが)もまだまだ均一で高いのも事実で
訓練同期のウエストポイント出身の米軍大尉が飲みながら「自衛隊(日本人)の兵隊を
部下に貰えたらどんなに素晴らしいだろうか…」としみじみ話したのも忘れられんが。
国民性の違い?が防衛構想から兵隊に要求するものも違うのかも…。
725 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 09:35:58 ID:pZcjZ3A1
旧ソ連の戦車でキャタピラが四本あるものがあったと思いますが、名前を教えて頂けないでしょうか。 また、それは役に立つものなのでしょうか?
核攻撃時に、核爆発の爆風を受け流せるように全体が御椀型になってる戦車だな。 ゲームネタでスマンが、MGS3で一気に有名になったなこの戦車。
728 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 10:50:23 ID:rtzaO3rx
現代の歩兵対歩兵の陸戦に於いては、ナイフが武器として活躍する場はほとんど無いと言われております。しかし、軍事ジャーナリストの 毛利元貞 氏によれば、市街戦(とりわけ建造物内部)ではナイフと銃器を同時に構える事で 不意の接近戦に対しイニシアチブを取れるとしてアドバイスしておるのですが 実際のところどうなのでしょうか? よろしくお願いします。
>>728 人間、咄嗟会敵の際はなぜか銃を持っていても手持ち武器に頼ろうとするらしい。
ある種本能のようなものでどうにもならんそうだ。
>>728 脱走兵毛利の言うことにしては理にかなっているかと。
731 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 11:46:41 ID:0m+aOjTg
今、阿部知子さんの影響で阪神淡路の時の自衛隊の動きが話題になってますが、 その後に起きた新潟県中越地震や福岡県西部沖地震ではどのような動きになってるのでしょうか?
自衛隊は実に迅速かつ的確に動いた、としか思えんが。 彼女はあの文言で社民党の体質を晒してしまった、と思えないだろうかな!?。
>>731 速攻で動いたはず、間髪入れずに。
というか、それは自衛隊板向けの質問だろう。
>>731 自衛隊は速攻で動き始めたが、アホ政治家が呼び戻した。(実話)
>>731 中越地震発生
→高田駐屯地連隊長が独自判断にて部隊を動かす
→隊友会の連絡によって魚沼から北の被害が甚大であると判断される
→弥彦山に部隊を展開して無線を設置して情報収集開始
→8時頃に新潟県知事から正式に出動要請が出る
→小千谷、山古志に情報収集部隊が入る
→翌朝、小千谷市立東小千谷小学校の避難者に対しておにぎりが配られる
初期の動きはこんなもん
ちなみに独自判断を下した連隊長さんは今は仙台にいるそうです
737 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 12:26:41 ID:pZcjZ3A1
>>726-727 ありがとうございます。それです。
あまり役立ちそうにない気もしますが。
ぬかるみ等では有利にも見えますが。
>>684 昔、航空ファンだったか航空情報だったかエアワールドに書いてあったのでは
RF-4系はM1.5以上で撮影するらしい
搭載カメラは画像がぶれないように、撮影時に自動で流し撮りするのだが、その
対応速度が上記の数字
690氏が言ってるのは侵入飛行段階の話なんじゃなかろうか
特にベトナム戦争当時は、超音速飛行中の物体を撃ち落す技術は、まぐれ当たりの
ケースを除けば存在してないし
で、そんなら何で侵入飛行から超音速で飛ばないのかというと、燃費の悪化が激し
くて15分以上継続すると帰還するだけの燃料が無くなっちゃうからさ
740 :
715 :2007/01/26(金) 14:59:17 ID:XRm3ApoY
ありがとうございます。以前にFAQで撃たれるものなら のたうちまわり、動けなくなると見た覚えがあったのですが 検索しても見つからないので質問しました。ありがとうございます。
>>687 クウェート空軍のF/A-18ではないのかな?防空任務には就いていたはずだし。
742 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 16:00:03 ID:9CPwc5pP
小林源文先生の本にたまに出てくるうさぎの黒騎士のエピソードが大好きなのですが これらのエピソードをまとめたCAT SHITシリーズみたいな単行本というのは発売されていないのでしょうか?
狼の砲声に掲載されている
今日は白黒ツートンの海軍に追われたがどうにかまいた
746 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 16:34:36 ID:R62Kih2p
機雷って「機械の雷」って意味ですか?
>>746 この場合の「雷」って言うのは中国語で、爆弾(爆薬)のこと。
749 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 16:45:42 ID:9CPwc5pP
750 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 16:46:45 ID:kPOt0T43
日本海軍の局地戦闘機のコードはJと聞いてますが 元の陸上戦闘機の月光のコードはJ1N、制空戦闘機のはずの陣風はJ6Kです。 Jは局地戦闘機だけでなくて陸上戦闘機全般のコードなんですか?
>>750 海軍機なので陸上機は制空機も迎撃機もすべて局地戦闘機、という位置づけです。
A記号振られたのは空母機のみ。
>>744 俺か?わがはいのご先祖様は、壇ノ浦の戦い負け海へおちのび
そのまま太平洋に出て、ミクロネシアで西洋船のスクラップを見つけ修理して
南米へ渡りスペイン海軍と壮絶な戦いを繰り広げた海賊だ
スペイン海軍からは、サムライと呼ばれ恐れられた海賊だった
753 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 16:57:24 ID:R62Kih2p
>>747-748 ありがとうございます。
「歴史のifの検証は無意味か?」って常見問題のどこに載ってましたっけ。どこのFAQ探しても見つからないのですが。
馬鹿じゃねーよリアルとメルヘンとファンタージーとドリームがごっちゃになってるだけだ
馬鹿じゃんw
>>756 お前さ夢ないな?大和田バクに夢食われたろ?
俺なんかさ一分おきにあらたな夢が頭に浮かんでくるぞ
そう人は俺をピータープーと呼ぶんだ
759 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 17:58:01 ID:R62Kih2p
760 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 18:16:49 ID:iJ/9RddS
太平洋戦争開戦前、三国同盟派と反三国同盟派があったかと思いますが、 実際問題日本が枢軸国側から英米側に軸足を移すことは外交上可能だったのでしょうか?
可能か不可能で答えるなら可能。
可能ではある。 その間に起こるだろう幾つもの政変やクーデターを度外視すれば
764 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 18:22:14 ID:rtzaO3rx
>>729-730 サンクスです。なるほど。
ところで、作戦行動中に味方部隊が自分を残し皆、全滅してしまった場合
作戦は続行するのでしょうか?それとも撤退するのでしょうか?
キャプテン・アップルブレット ???
766 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 18:27:39 ID:dhRl54t2
牟田口中将が戦後経営していた 中華レストラン・ジンギスカンハウスはどこにあったのですか?
767 :
760 :2007/01/26(金) 18:28:42 ID:iJ/9RddS
>>761-762 ありがとうございます
もし宜しければどのタイミングでどのように可能だったのか教えて下さい
>>764 そりゃ、状況によって違うでしょ。
例えば作戦目的が橋の爆破で、自分一人でその目的が実行可能ならば、
作戦を実行するでしょうし、不可能であれば、事前に定められた通りに
撤退するでしょう。
>>764 普通はそうなる前に部隊ごと撤退してると思うけどな
>>768 橋に爆薬仕掛けた後なら問題ないかも知れないが。
普通、橋にたどり着く前に部隊が全滅するような事態は考えられないぞ。
>>764 部隊の三分の一が落伍すれば、それは部隊にとって全滅・壊滅状態。
772 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 18:50:44 ID:7SBc3zsJ
元冦の時、元の弩は日本の弓より威力が上だったと聞いたのですが何故ですか? 弓型よりクロスボウ型の方が効率がいいの? それとも素材とか製造技術の差? あと、元軍は毒矢を使ったらしいけど何の毒を使ったの?
773 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 18:54:00 ID:jsIptzbK
どうして小銃の弾をもっと小さくしないんですか? それこそ4ミリとか3ミリとか可能な限り小さくしないのはなぜでしょう? そっちの方が初速が上がるし、沢山の弾が携行できるようになるし、 反動も小さく出来るだろうし、いい事尽くめだと思うんですけど
>>772 クレッシーの戦いを参考にするといい。
本当は集団戦では長弓の方が装填も早くて数が打てて強いはずなのだけど。
当時の日本には集団で弓を運用する職種がなく、逆に単騎で突撃すると命中率と威力に勝るクロスボウに討たれた。
集団で弓兵を統率するようになるのは室町以降になる。
>>772 滑車やてこを使って引く機械式のクロスボウの方が普通の弓より強いのは当然でしょう
>>770 そうか?
橋の爆破なんてものは特殊作戦に含まれるようなものだし、工作部隊が
橋の爆破を果たせず全滅するなんてことは珍しくもないと思うけど。
独ソ戦初期でも、橋を爆破しようとするソ連側とそれを阻止しようとする
ドイツ側の戦いで、最後の一人になっても橋を爆破しようとする
ソ連軍兵士の奮闘とかあった。
>>773 質問に質問で返すが、どうして大きい弾丸を使ってると考えてる?
>>773 小口径弾はどうしてもストッピングパワーが落ちてしまうので
現時点では極端な小口径化はしないでしょう。
>>773 詳しいことはあとから別の人が答えると思うが…。
軽量の小口径弾ではエネルギー量が少なすぎて打撃力がないんだわ。
しかも長射程が望めず、敵の分隊支援火器にアウトレンジされる危険性まで持っている。
むしろ最近は6mmくらいまで大口径化したいってのがトレンドよん。
>>776 >連軍兵士の奮闘
そりゃあ、無断での撤退はたとい周りが全滅しても銃殺になってしまうからで。
相手側の占領地域における橋の爆破は現実には難しい。と、いうより実現が不可能。
特殊部隊を投入するほど、爆破したい橋なら警備も厳重なわけで…
781 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 19:04:59 ID:jsIptzbK
つまり射程やストッピングパワーと携行数や反動を天秤にかけてるから極端に小さくしてないってことですか?
非常に根本的な部分なんだけど、新潟とかに速攻で入ろうにも、高速道路代の現金が支給されてない。 だから、高速道路無料のアメリカ軍よりも先に現地に入るのは困難。 ネタですよ。
>>772 元寇の元軍ってクロスボウ装備なの?
南宋とか高麗兵はそうかもしれないけど、モンゴル兵は短弓だと思ってたけど。
で、弓の大きさの割りに長射程・高威力なのは、弓が複数の材料を組み合わせた複合弓で日本の弓が単一材料から作られる簡素なつくりだったから
(日本では射程・威力を上げるため材料の工夫でなくて大型化で対応した)と思ってたんだけど。
>>780 独ソ戦初期における橋の爆破は、敵の占領地域での行動ではなくて、
ドイツ軍が猛烈な勢いで押し寄せる中、ドイツ軍が到着する前に
先んじて橋を爆破しようという試みかと。
>>773 弾丸重量の軽量化にも限度がありまして余り軽いと安定しません
現在はむしろ打倒威力の向上を目指した重量弾が多用されます
これは想定される目標の抗弾装備充実と共に最近の傾向です
また初速を上げすぎると着弾時に弾丸が粉砕してしまい威力を発揮できません
貴方の言う設計思想は極近距離のみで威力を求めた近接防御火器として市場に投入されましたが
結局は単機関銃の一形態として僅かに用途が与えられているのが現状ですね。
>>783 元軍といってもモンゴル系の部隊だけじゃなくて南宋、高麗の兵隊も
まじってる。で南宋にはクロスボウが既に存在してたから兵士が
クロスボウを使用していたとしてもおかしくはないと思う。
元寇絵巻の有名な絵だと元軍とおぼしき兵士は弓持ってるな
ついでに日本の弓も単材使用はもっと昔の話鎌倉時代には三枚打の弓と
呼ばれる弓が登場してる。一種の複合弓、中心材に竹を両面に張り合わせて
籐で巻いて強化してある。
>>773 軍用銃であまり軽量弾が使われない大きな理由は
有効射程が落ちるから。
重い弾よりも軽い弾の方が顕著に空気抵抗の影響を受ける。
だから保有運動エネルギの総量が同じなら、軽量弾の方が射程が短くなっちまうのね。
ただし屋内戦などで、小口径軽量弾が有利な場合もある。
788 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 19:31:26 ID:k+GwsPsG
wwの時代小説を順順に読んでいきたいんですがおすすめありませんか? 今のところレイディトンの電撃戦というのだけ読みました 次はバトルオブブリテン・北アフリカ戦線、東部戦線、1943以降の西武戦線あたりの ドイツ軍視点の小説が読みたいです 今日本屋をあらかたまわったんですがそれらしいのが一冊もなかったorz
射程と精度を重視する狙撃銃の主流は7.62ミリだしね。 さらに12.7ミリの対物ライフルなら 7.62ミリを遥かに越える距離から狙撃できまふ。
>>788 戦記じゃないがハヤカワのデズモンド・ヤングのロンメル将軍とかは?
同じくハヤカワのレン・デイトンの戦闘機はバトルオブブリテンの話。
どっちも著者はイギリス人だが……。
ただ両方とも文庫本なので安いという取り柄はあるw
言われてみればドイツの陸モノの小説ってあんまり無いな。
小説じゃないがグデーリアンの「電撃戦」があるじゃまいか。 あとはデズモンド・ヤングの「ロンメル将軍」とか。
793 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 19:52:09 ID:0f0pzlkz
強力な兵器を配備し、軍事力を強化することは、 敵対国に対し、 「あの国と事を構えることは得策ではない」 と思わせる抑止力を持つ効果も期待しているのですか?
>>788 「電撃戦」はノンフィクションで小説じゃないし。
それでもよければ電撃戦ならカール・ハインツ・フリーザーの「電撃戦という幻」が新しい視点で電撃戦の実態を分析していて面白い。
まあ読んでみるとドイツ軍の優秀さよりもフランス軍首脳のダメっぷりの方が印象に残るが。
独ソ戦関連ならパウル・カレルの「バルバロッサ作戦」と「焦土作戦」が古典。
ただこれは占領地での残虐行為やユダヤ人狩りのことを一言も書いていない、ドイツ軍マンセー視点でしか書かれてないので注意が必要。
小説だとノンフィクという触れ込みだったが実は創作だったらしいギイ・サジェールの「忘れられた兵士」
これは現在入手難だが、一等自営業閣下が歴群連載の漫画で一部使っている。
後はジャック・ヒギンズの「ヴァルハラ最終指令」が終戦直前を舞台にしていて、主人公がフィンランド人SS兵を率いる武装SS将校。
あと長らく絶版状態だが復刊されるという噂のヴィルヘルム・パウルの「最終戦」はフィクションの形態をとっているが、中身は作者の経験に基づいている。
>>793 もちろん、抑止力となるのも軍の大きな役割の一つだ。
796 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 19:59:55 ID:ZtZHNrQf
一般兵士の装備品についての質問です 第一次大戦あたりと比べると今の装備は 1.重くなったのですか?それとも軽くなったのですか? 2.その後増えた、もしくは減った装備品 を、教えていただけると幸いです
>>793 というかそれが軍事力の第一義的な役割です。
798 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:03:14 ID:tZklJQ5m
ベールクトは実用化される可能性は少ないですか?
兵士の装備は重くなる一方だよ 当時なくて今不可欠な装備の典型例はボディアーマー でも兵士の体格がよくなってるからね あんまり問題にはなってない
>>798 あれは実験機だから。
データはフィードバックされるだろうけど、採用される可能性はほぼない。
>>796 1)については、ゲロ重くなった。
現代の戦場で兵士に求められる役割があまりにも多くなりすぎて
それに比例して装備品がどんどん増えたせい。
さらに言えば、新装備が開発されるとすぐに兵士に持たせようとするからな、上は。
2)は……増えるならともかく、減った装備品は無いと思ふ。
>>799 いや、すげぇ問題になってるぞ。
そうでなかったら米軍で外骨格スーツの開発が進められるわけないし。
確か、今では兵士個人の装備重量が四十キロ前後になってて、
もうすでに限界に達してる。
803 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:19:00 ID:bA1i+EOT
小銃の弾で特殊なのはありますか? 個人的には榴弾が撃てると強そうだと思いますが フルオート射撃だとすぐ玉が切れそうなんだけど、 ずっと撃ちつづけると弾が全部なくなるまで何秒ぐらいなのですか?
>>803 20mm級の弾でないと榴弾にしてもあまり意味が無い。
805 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:23:31 ID:7SBc3zsJ
弩は体全体を使って弦を緊張させたりできますもんね 言われてみれば弓より威力が高いのは当たり前ですよね 回答を下さった方、ありがとうございました ついでに 元軍の毒矢の毒についてもお願いします
>>803 現代のアサルトライフルの発射速度は大抵は600発/分以上なので
30連マガジンなら3秒経たずに弾切れします
>>803 どういうのを指して特殊というのかが分からんのだが……
一般的なフルメタルジャケット弾じゃなくて、
ダムダム弾みたいなソフトポイント弾のことか? あとは炸裂弾とか。
ショットガンならドアをぶち抜く専用の弾とか、CS弾、榴弾もある。
一般的なアサルトライフル・サブマシンガンだと
弾を撃ちつくすのに2〜3秒もかからない。
なのでフルオート射撃は滅多にしない。、分隊支援火器と違ってね。
いまどき橋の爆破って… 味方航空機が爆破してくれるでしょ
>>803 WW2時だと徹甲弾、徹甲焼夷弾、焼夷弾なんて物もあったようですね。
小銃用曳航弾も特殊な弾薬になるんか?
でも、兵士にたいして炸裂弾とか使うのはハーグ陸戦協定に抵触したかもしれない。
現場で弾丸の先端部の銅を削り落として即席のソフトポイント弾にした
なんて話もありますけどねぇ。
現在だとスチール弾芯のあるタイプの弾薬とか銅の被いが均一になってい
なくて故意に弱い部分を作ってある弾丸なんて物、てっぺんに小さな空洞
を設けてソフトポイント弾擬きになってるもあるようですけど。
これは特殊なあつかいになるのかなw
811 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:40:32 ID:Z8FOtWxj
高高度を飛ぶレシプロ機のエンジン音は、地上からでも聞こえるものなのでしょうか?
812 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:41:56 ID:JZvw9sYh
イージス艦こんごうのカレーとうちの母ちゃんカレーどっち美味い? うちの母ちゃんのは、調理時間1時間ってとこだ(ろくに煮込んでねえ)
お袋の味に勝るものなどありません 親孝行しましょう
815 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:47:45 ID:sMkYBLMn
ロシアはなぜアメリカと軍事同盟結ばないんですか?
>>815 それは政治の問題ですので政治板でどうぞ。
軍事的には同盟を結んでどうしましょう。何か互いに利益が発生しますか?
両国は必要な部分では協力しています。
>>811 ジェットエンジンの旅客機でも風向きや天候によっては音が聞こえんことがあるぞ。
ましてやレシプロではなぁ。
820 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:52:53 ID:JZvw9sYh
海軍カレーは船によって味が違い、各船のコックが味を競い合ってると聞きましたがマジすか? 米国海軍の場合は、偉いさんが晩餐会を開く船の場合は高級ホテルをも凌ぐ程 スゲーーーーーーーーーーー!食材をふんだんに使いスゲーーーーーーーー美味いって聞きました。 ほんまスゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!んすか?
821 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:55:45 ID:JZvw9sYh
陸軍って木の根っことか食ってたらしいすけど貧乏舌なんすか?
823 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 20:56:59 ID:+QNaucDr
新鋭潜水艦のスターリングエンジンとは、どの点が優れているのか?
>>811 大戦時には防空用の聴音機なんてもんがあったくらいですよ。
>>823 ググれば十分求めるものがでると思うが
要するに長時間潜っていられる
829 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 21:10:13 ID:iZtvWFhH
WW2の頃はアメリカ軍もドイツ軍も日本軍でさえ暑い戦地では半ズボンですが何故いつ頃から半ズボンは禁止になったんでしょうか?
>>823 この場合のスターリングエンジンとは、AIP(大気独立型推進機関)の一種です。
読んで字の如く、外部から大気を取り入れることなく動くことができます。
特徴としては、出力は小さいものの、非常に効率よく動作することが挙げられます。
低速時などはこっちをつかうことで電池の節約になり、結果として長時間の潜航が可能になります。
>>825 日本人ですよ。
>>829 第二次大戦後にBDUに代表される迷彩服が一般的に着用されるようになってからだろう。
地肌が出てると迷彩効果損なうもんな。
余談だが、英海軍の水兵の夏用勤務服に半ズボンがあるでよ。
それもあるだろうけど半ズボンはブッシュの中歩くと血だらけになるし、 匍匐前進もできないし、塹壕掘ったりするのも困難になるし、虫にはたかられるし。 非常に非実用的だからじゃないの?
834 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 21:40:05 ID:0f0pzlkz
大規模な軍艦が長期の航海に出る場合、 出航前の艦の整備は相当時間をかけて行うのですか?
835 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 21:41:47 ID:JZvw9sYh
>>827 人様にバカとはなんだ!どう言う教育受けてんだか
>>835 馬鹿を馬鹿と言っていけない法律があるのか?
>>835 馬鹿に対しては馬鹿正直に馬鹿と言う、裏表のない人になりなさいって教育じゃね?w
ま、馬鹿船長は余所逝ってくれってこった
838 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 21:48:35 ID:tZklJQ5m
なんでインドはロシアから兵器を輸入してるのですか? 対中国にアメリカから輸入するだけでいいと思いますが。
839 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 21:49:04 ID:yDAsQnqz
二次大戦前辺りに決められていた 日英米の戦艦、重巡の射撃開始距離を教えてください。 また、艦砲の有効射程は最大射程の何割、というよな おおよその目安のようなものはあったんでしょうか?
841 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 21:49:52 ID:npY0HHKh
自営業先生の劇画を読むと、戦闘中に砲の閉鎖器や駐退器が故障して、兵隊さんが一生懸命 砲尾を叩いたり押したりしているシーンがあります。 実際問題、そういう故障が発生した場合、叩いたり押したりでなんとか直ることがあるものでしょうか? 後方に持って行って分解修理をしなきゃダメなのでしょうか?
>>838 アメリカのみに武器の調達を依存しないため。
非同盟諸国の世渡り術です。
>>838 アメリカ製兵器は価格が高い!!
自国で開発するには色々いたらぬところがある……。
ロシア製なら安いし性能もそこそこ(とりあえず欧米
と直接戦争する予定もないし)。
あとアメリカはすぐいろいろ難癖つけて売らないとか
言い出しますから、インドとしてもアメリカ一国に頼
るのは危険と判断したのでは?
>>841 駐退機が引っかかっただけで、ひょっとしたら
直るかもしれないから。
アメリカ軍もドイツ軍も日本軍もそんな単細胞だとは思わないけどな。 ブッシュを歩きにくいとか塹壕掘りにくいとか分かった上で半ズボンを採用してたんだと思うぞ。 そんなデメリットを考えても尚半ズボンが優れてたから大戦時の各国は半ズボンを採用してた筈だ。 たんに「暑いから」って理由で半ズボンを採用するとも思えんし
>>845 いや、反対に植民警備時代の装備をそのまま使ったとも考えられるw
警備ぐらいなら実用性より快適性が優先されたのかもしれない。
847 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 22:06:48 ID:ZtZHNrQf
>801さん やっぱりどんどん重装備になっていくんですね… 減ったりは特にないんですね。コレとコレが合わさって みたいなの創造したんですが ありがとうございました
やっぱり日本兵ってメガネで帽子の下に手ぬぐい引いてヒラヒラさせながら半ズボン穿いてるイメージだよな。 なんかあの姿がかわいいんだよな
>>841 ちょっと前にYouTubeで、M1で上手く閉鎖できずに押したり蹴ったりして最後に何とか撃つビデオがあったなあ。
この板にも何度か張られけど誰か覚えてない?
>>841 M1が装填不良を起こして乗員が砲弾を蹴っ飛ばしてまで一生懸命押し込んでいた動画がようつべにあったかと。
>>838 インドの第一の仮想敵国はパキスタンで、
そのパキスタンはアメリカから兵器を買っていますが何か?
852 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 22:43:14 ID:QOpkmJHL
孫子の兵法を学ぶのに最適な本を教えて下さい。 あと、孫武と孫ビンの孫子の違いもお願いします。
853 :
841 :2007/01/26(金) 22:44:01 ID:npY0HHKh
情報サンクスでつ。 「なんとかなる場合もある」みたいですね。
>>852 そういう意味で、最適な本は無いなあ・・・
日本語訳が付いた本は、文庫本で出ているからそれを読んで、
読んだ人が孫子から何を感じて、そこからどう解釈するかになる。
>532 そのものズバリ「孫子の兵法」って本はいくつもある。 どれも大して違いは無いから、とにかく読んでみたらいい。
アンカーミス。 532ではなく>852でした。
震災で自衛隊は役に立たなかったんですか?
859 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 23:28:58 ID:BNRIpro9
AK47は反動が強く命中率が悪いと聞きましたが それではM16と同じ弾薬を採用したAK-101は最強じゃないですか? 未だにアメリカがM16を使う理由がわからないのですが・・・政治的理由などからですか?
>>858 いえ、神戸の議員さんが言っていたもので。
>845 わりと単細胞だぬ
>>857 ローカルルールは読んでください。sageないで。
日本に住んでいるのなら質問するまでもないことでしょう。
これ以上何か言う必要があるかな。
864 :
857 :2007/01/26(金) 23:31:36 ID:qFVsIfti
じゃあ、出します。
865 :
857 :2007/01/26(金) 23:32:27 ID:qFVsIfti
>>863 >日本に住んでいるのなら質問するまでもないことでしょう。
意味がわかりません
867 :
857 :2007/01/26(金) 23:33:22 ID:qFVsIfti
あわはら富夫
>>865 もしかして震災の時に物心ついてなかったとか。
869 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 23:35:30 ID:M1WdnuBM
日本はなぜアメリカに挑んだのでしょうか?物資目当てならイギリス オランダ フランスのみに戦線布告すればよまったのではないでしょうか? 南方の物資目当てなら特に英蘭のみ戦争をやれば戦線の拡大もなく、シーレーン も確保し有利だった気がするのですが?
>857 役に立ちましたよ。被災者の救助、瓦礫の除去、避難者への炊き出しや移動風呂の提供など それはそれは大変助かりますた。
871 :
857 :2007/01/26(金) 23:36:13 ID:qFVsIfti
872 :
857 :2007/01/26(金) 23:37:10 ID:qFVsIfti
>>870 じゃあ、何で神戸の議員さんが自衛隊を批判しているんですか?
>>869 英米は一体であり、英に宣戦布告しても米が自動的に参戦してくる(英米不可分論)、と
大日本帝国の中の人が思い込んでいたため。
>>869 そもそもアメリカに戦略物資の供給を絶たれたことが戦争の原因だから。
それに、フィリピンを陥とさなければ、南方とのシーレーンを遮断される。
そのためにはアメリカが中立を保障してくれない以上アメリカを潰すしか
ない。
>>872 自衛隊を批判すると自衛隊が嫌いで嫌いで仕方が無い人の票をGETできるから。
>>859 性能に劇的な差が無く、緊急に銃を取り替える必要も無いのに、
数多くあるM16をうっちゃってAKに変更するのは予算の無駄だからです
L85みたいによっぽど酷くない限り、同じ口径ならアサルトライフルの性能に大して差はありません
>>872 それが彼の仕事だからでしょう。
以後は派生スレにてお願いします。
>>869 ものすごく簡単に言うと、バカだったからです。
879 :
857 :2007/01/26(金) 23:39:15 ID:qFVsIfti
>>877 自衛隊を批判することが、地方議員の仕事なんですか?
>>872 助けなかったら「何で助けに来ない」と言い、助けたら「何でもっと早く
助けに来なかったんだ」と言う。例え最優先で助けに行ったとしても。
身勝手な人の思考というのはそういうもんです。
>>879 それは、議員板で聞いてくれ。
そこが一番議員の仕事に詳しいだろ.
>>880 いえ、現地での自衛隊の活動のやり方を批判していました。
>>883 >880はそういう事を言ってるんじゃないって。
「身勝手な人間は何をどうしようが批判するし文句言う」
ってこと。
ある議員が自衛隊を批判する理由なんて、俺らに聞くな。 その議員本人に聞け。
887 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 23:44:23 ID:qFVsIfti
>>885 いえ、だから役に立ったのかどうかをお聞きしているんですが。
>>887 役に立っていたよ。
ただ震災の被災者が満足するほどの活躍が出来たかどうかは
被災者個人の受け取り方や考え方によって違ってくるだろうから、
一概には言えないし「これが正しい」という正答もないだろう。
なのでここで訊いて結論が出る問題ではないと思われ。
>>888 なるほと、では
自衛隊の質問に対しては「自衛隊に電話して聞け!」
日本軍の質問に対しては「戦友会に電話して聞け!」
何々軍の質問に対しては「何々軍に電話して聞け! 」
というレスを質問者に返す事でおK?
>>891 「しつこい、帰れ」って言われてるんだよ。
>>891 別にいいんじゃね?少なくとも間違ったことは言ってないしな。
895 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 23:53:27 ID:dWsOPACv
野砲の駐退器ってガスとオイルで衝撃を緩衝するんですよね。 故障の頻度は高かったりはしないんですか?
897 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 23:55:40 ID:dWsOPACv
酷い・・・
何と比べて頻度か高いかって聞いてるの? それとも「故障頻度はどの程度ですか」って聞いてるわけ? そんなもん国と時代と場所と装備に因るわいな。
今荒れてるから、気になさんな
いつものダブスタ太郎だろ。 スルーしる。
>>900 ダブスタしているのはお前らだろ(笑)
鏡みて言わんでも(笑)
>>897 週末あたりによく現れる粘着だから気にスンナ
907 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 00:01:40 ID:SwhD4PS7
第二次大戦でソ連軍の防寒装備は各国の中でもトップクラスなんですか?
>>895 基本的にシリンダーとピストンにガスと油を入れてあるだけなのでそうそう壊れたりはしません。
メンテナンスフリーとはいきませんが。
トマホークミサイルがありますが、あれは最初から緯度と経度をプログラミングされてるのですか? されともラジコンみたいに電波で誘導されてるのですか?
>>907 特に質が高かった、ということはない。
ただ元来寒い地域だけに、教えるまでもなく将兵は寒さへの対応法を
ある程度は知ってたから、ドイツ軍よりはどうにかなった。
914 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 00:04:55 ID:RJtBVmb4
>>908 自動車のショックアブソーバみたいにそうそう簡単に壊れたりはしないのですね。
しかし何発ごとに交換とか言う規定はあるんでしょうか?
916 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 00:07:28 ID:s+8LQh3Y
ジャンクとは何か教えて下さい。 本を読んでいて 「敵のジャンクが近づいて来るのが見えたが、ヘリコプターの救助の方が素早かった」 という一文があり、その前後から飛行機か船らしいのですが 検索してもジャンク品やジャンクフードばかりで解決しません。 宜しくお願いします。
>>910 自己誘導。
対地型であれば、内蔵のセンサーで得た情報に従って、事前にプログラムされた
経路のうちベストなものを判断して飛行する。
後の改良型ではGPSを使って自分の位置を判断するようになった。
>>915 三菱重工業は野砲なんて納品してねーよカス
>>910 タイプにより色々ですが、中間誘導の基本はINS/GPSです、
最新型のタクティカルトマホークはデータリンクによる誘導も受けますので、
「どちらもある」が大雑把な答えになります。
>>916 何の本を読んでいたのか書いてくれよ・・・。
通常その文脈で「ジャンク」とあれば、中華様式の帆船かなと
思うが・・・。
あとスラングで「ボロ舟」っていう事かも。
923 :
916 :2007/01/27(土) 00:12:24 ID:s+8LQh3Y
>>921 ありがとうございます。
シドニィ・シェルダン 「陰謀の日」 です
ベトナム戦争時代の回想部分なのでベトコンかも知れませんね。
>>922 ありがとうございます。
すっきりしました。
>>916 Junkとは中国の伝統的な帆船のこと。
つうかここで聞くより先にまず英和辞典で調べてみてくれ。
大して難しいスペルでもないから簡単なはずだが。
>>923 ・・・惜しいな。
ここで「ローゼンメイデンです」とかボケたら最低一人くらいは笑わせられたのに。
いや、その一人はほかならぬ俺だが。
>>907 冬戦争の際のソ連軍はフィンランド軍に比べて冬季装備が劣っていたので損害を増やした。
その教訓から独ソ戦の頃には優れた冬季装備を準備していた。
なお、独ソ戦の頃はソ連に比べて冬季装備の劣っていたドイツ軍も
アルデンヌの戦いの際は米軍より優れた冬季装備を持っていた。
927 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 00:50:38 ID:qre4nO1z
軍オタはなぜキモイと言われるのですか? ゲーオタと鉄オタと口論して負けました
>927 そういう質問はここじゃなくて最低板へどうぞ。
>>927 それは>軍オタがキモイのと全く無関係でしょ。
君が一人で勝手に口喧嘩に負けただけ。
930 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 01:01:42 ID:qre4nO1z
>>929 彼らはなんたらランキングで軍オタが一番キモイと書いてあったと言ってました
抵抗虚しくやられました
>>909 消滅して久しいソ連軍の連絡先を教えれ
さぁさぁw
先に憲法を改正して普通の軍隊を持たせて貰いたいね。 核兵器が有っても使えないのでは意味が無い。 支那や朝鮮には打ち込んでも風向きの関係で日本も被害を蒙るな。 世界の世論を敵に回すだろう。 版図の広い國と全面核戦争をやって勝利する事は出来ないな。 維持費なんかも掛かるし、普通に敵を殲滅する能力があれば不要だね。 ……で、其の上で『でも核兵器を持った途端にインドの支那に対する発言力は上がったよね』 『朝鮮に文明の火を与えてしまった日本の責任として、日本が滅亡するならば、朝鮮を核撃して 道連れにして滅ぶのが義務だよね』と言って何か問題が?
934 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 01:47:16 ID:YosGlBBD
sageてしまった申し訳ない
>>933 上記の点を踏まえて、核兵器を持つことに何処が問題あるのかと聞いてるのだが?
>>934 日本滅亡を前提にして考えているところは問題では
936 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 01:56:09 ID:YosGlBBD
>>935 北が核を持っている可能性があり、
いつ先制攻撃を受ける危険があるかわからない以上
考えて当然のことだと思うのだが
ともかく核武装に関しては何ら問題無いということだな
ありがとう
937 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 01:56:33 ID:eHh0XSfc
攻撃ヘリを見つけた場合、対空能力を持たない戦車はどうするんですか? やっぱりいくら装甲のある戦車でも一目散に逃げるんですか? それとも見つからないように何処かに隠れたり偽装する?
>>937 そもそも戦車の方がヘリを先に見つけることがとてつもなく難しい。
最近の空対戦車ミサイルの射程は対空機関砲の射程を超えていたり
するし。
索敵という点では空飛んでる方が地上を這い回ってるものより遥かに有利。
の、上で、もし先に発見できたらとりあえず隠れる。
「うげこっちに向かってくる絶対見つけられてるよギャーミサイルが飛んでくるー」
なんて状況のときは煙幕を張るか煙幕弾をばら撒いて視界を遮るべく努力する。
939 :
補足 :2007/01/27(土) 02:03:38 ID:???
それと、届くことが期待できるのならとにかく対空兵器をヘリの方へ 向けてぶっ放す。 当たらなくてもヘリが回避機動をしてくれればミサイルが誘導に失敗して 逸れるかもしれないしその隙に逃げたり隠れたりできるかもしれないから。
>>937 じっとしているとか隠れるとかするんだね
まあ遠目に戦闘ヘリだと見分けられたらだが
まあ見つけたら報告するとか、交戦をはじめたら報告するとかはしないと
942 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 05:05:08 ID:G9XWswnw
質問です。 日本のマスコミにおいて、南・北韓2国や中国の政策を批判する ことがタブーであるように、 ドイツではイスラエルやパレスチナ問題に関する批判的報道は タブーなのでしょうか? あと、ベルリン戦や戦後の占領時代でのソ連軍による婦女暴行行為に 触れることは現代ドイツではタブーであると聞いたことはありますが、 これも事実なのでしょうか?
>942 >日本のマスコミにおいて、南・北韓2国や中国の政策を批判する >ことがタブーであるように、 前提が間違ってる。 バイアス持ってる人に何を説明しても無駄だから回答はしません。
944 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 06:45:17 ID:Ubuj6OAV
どう考えても思いっきり批判しているが… 多分新聞とかニュースとか見ていないんだろうな 思想的な偏りがあっては視野が狭くなる
945 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 07:17:18 ID:rVuQ2gfL
ロシア製携帯対空SAMのストレラについてと 西側のスティンガーと比べた場合の評価を教えてください。
946 :
機械・工学@2ch掲示板 :2007/01/27(土) 07:39:42 ID:E9tvcHQe
947 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 07:50:12 ID:VnyhYcVR
何で三笠の頃からは軍艦に艦首像が装着されなくなったの? 幕府丸とか黒船とかサンタマリアとか艦首像付いてるのに・・・・ あれ絶対あった方が軍艦の運命良くなると思うよ
948 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 08:03:54 ID:v55HDlpe
陸上自衛隊が装備してる小銃って やたら高価なくせに威力も性能も並以下って聞いたんですけど ホントですか?
>>948 量産効果が出ないからバカ高くなってるのは本当ですが、
弾は西側標準のに準拠してるので威力が低いってことはないです。
性能も世界標準レベルには達してます。
>>947 日本の船にはそういう習慣がなかったから
菊の御紋章は、ある意味船首像の代わりといえないこともない
>>941 旧ソ連の艦には今でも付いてるけど、ちっとも「運命良く」ないよ?(失笑)
953 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 08:20:16 ID:VnyhYcVR
>>951 日本丸と海洋丸には付いてますが、エンタープライズやキティーホークには付いてません
英国海軍ですとPOW以降は装着されてません
英国海軍は女神や天使の艦首像が多く、スペイン海軍とフランス海軍はケルベロスやグリフォンなど猛獣系を好んだようです。
954 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 08:23:02 ID:v55HDlpe
>>949 ,950
レスありがとう
でも、どっちが正しいのかわかんないっす・・・
>>954 M-16系列でそんな凝ったり野心的な機構を採用しているわけで無いので、手堅く普通。
小銃の設計であんまり欲張ったり考えすぎたりするとL85みたいになってしまうのでこれで充分。
なんか荒れてんね、もうちょいマターリいこうぜ、マターリ。 あと、質問者の人も、検索すればすぐに分かるような質問はしないでくれ。 自力で調べてみて、それでも分からないような疑問だけを書き込んでくれ。
>>941 いや、探してるんですが見つからなくて……もし見つけられたら貼ります。
958 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :
2007/01/27(土) 09:18:20 ID:q2y0Vkmd >947 運命がよくなる以前に、今の海上自衛隊の護衛艦なんてほとんどが沈められた船の名前である件について。