I号・II号・III号・IV号・V号・VI号・VII号・Eシリーズ
他国に優る品質と技術、作り過ぎて他国に分けてやる生産力。
これを敵国の侵入を受けない広大な国土と豊かな天然資源、
豊富な人的資源と古くから普及した工業基盤でやられたら、
総力戦で勝てる国なんてあるわけがない。
ソ連単独でドイツと戦争していたら負けたかも知れないが、
アメリカ単独で枢軸全部を相手にしてもやはり勝っただろう。
ドイツはアメリカを参戦させた時点で負け。日本は戦争を始めた時点で負け。
ドイツは対ソ戦始めた時点で終わってる。
例えソ連単独だったとしても勝てない。
>>950 パンターF型から一応付ける予定だったらしいが>砲安定装置
>>949 シャーマンが劣悪な工作技術で雑に作られていたとでも?
シャーマンは優れた工業技術で作られた上に数でも圧倒していたわけで
質でも量でも劣れば負けるのは当然
独ソ戦は単独で戦ってもソ連の勝ち
戦争は長引いたかもしれないけど、最終的にはソ連の勝ちに終わっちゃうだろうね。
米英がロシアに送った兵器資金物資がドイツに・・・いえなんでもないです
ナチスの豚野郎に送る必要なんてねえ
シャーマンの歴史みれば、先祖に古臭いリーがいたし。エンジンは3種、足回り
も2種で急造・即製の色合いは濃いんだけどな。まあ日本なんか足元にも及ばない
技術と生産量なのは確かだけどな。
20世紀に入って間もない頃から流れ作業で乗用車を量産してた連中にかなう訳ないって。
そん次に来るのが採算も競争も人権も無視できる全体主義巨大国家だ。
その下の方にガソリンエンジン自動車やボルトアクション小銃を発明したやつらとか、
製造元直売のコネと歴史は腐る程持ってるやつらが来て、あとは推して知るべし。
日本は驚異的に良く頑張ったが、逆に言うとあそこまでが限界。
>>962 スレ違いだけど・・・
M3作り始めたときって、もうM4の開発も始まってた?
なんかM3っていかにもやっつけっぽいから、本命はM4だったのかな?
とすると、M4の先祖はM2で、M4にとってM3はできの悪い兄貴になるとか。
>>964 M3は開発時点から「とりあえず」のつもり。次の中戦車を早急に作る事が前提。
「もう始まってた」というよりM3量産にGOサインが出ると同時にM4開発開始、って事らしい。
まあ、予備研究まで含めたら「もう始まってた」とも言えるんだろうけどね。
ただしそれが明確に後のM4を目指しての物だったとまでは言えないと思う。
>>966 成仏してください 。゜(゚´Д`゚)゜。
ティーガーとシャーマンってターレットリング径が同じくらいなんだな。
>>957 バーカ、俺は米英派だよ、ルスキー野郎
シャーマンスレでは世話になったな
ゴーリキーにあった軍需、民生工場全てアメリカの技術、資金、機械援助で作ら
れたくせに
米英の援助があったからロスケは勝てたんだよ、バーカw
>>969 対ソレンドリースが本格化したのっていつから?
>>940 >IV号長砲身は、運用能力から見るとオーバースペックなような。
いやいや、そうでもない。コピーしたとしても弾丸鋼の品質からして
APCBC弾の初速は660m/sec程度までスペックダウンされるだろうから
太平洋戦争で使うにはちょうど良い性能になる。
>>969 >ゴーリキーにあった軍需、民生工場全てアメリカの技術、資金、機械援助で作ら
>れたくせに
これは違うぞ。ゴーリキーには戦前からアメリカ企業の技術者が
招聘されてマスプロダクトの技術移転を行い、その後のソ連自動車生産の
基礎を築いたが、この時はソ連が金を払っている。
ソ連は海外から技術導入するために木材や石油、穀物を輸出して
外貨を稼ぎドイツやイギリス、メリケソの工作機械を輸入したり
工場を丸ごと自国に造らせていた。アメリカから技術者が出向くだけでなく
ソ連の若手技術者がデトロイトなどの自動車工場に修行に行くなど
戦前のソ連はのちの日本と同じような手を使って
自国の産業を育てていたのだ。
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/deta02a1.htm BT−2...(1931年5月23日採用)
アメリカのJ.W.クリスティーの作ったM−1930の完全なコピーで
ソ連政府はUSホイール・トラックレイヤー社にソ連人技師を送り込んで
技術習得に努めました。
(1930年代にはクリスティー工場へ60人近いソ連技術者が送り込まれていた)
アメリカはソ連を国としては認めていなかったが、商取引を妨げるようなことは無く
大量の金属工作機械と工業製品がソ連に買われていった...
(クリスティー型が自動車の流れで設計されているため)
(ここでT型フォードから始まったアメリカの大量生産方式のノウハウも)
(いっしょに習得されて、ソ連に輸出されたと考えるのが正しいようです(゚o゚)...)
いわゆるスターリンのギガント主義時代って奴だね。社会主義統制経済の元、私有権
は放棄され、農地は大農場に工業は中小の工場は廃止され大規模工場に集約化され国の
指示の元単品製品だけ供給される事が要求される。その中でも優先されるのは軍備、だから
戦前からソ連の戦闘機や戦車の配備数はやたらと多い。でも国が指示しない物は全然
研究も生産もされないから装甲車やトラックが不足したりレーダーや無線技術が劣ったり、
北国なのに不凍液が不足したり大産油国なのにオクタン価の低い燃料しかなかったりと
ちぐはぐな物になる。
>>976 上で書いたゴーリキーの工場はトラックも造ってて
WW2の最中、ソ連でもトラックは34万台くらい生産してるよ。
あと、同系統の工場で装甲車(BAシリーズ)のシャーシも造られてる。
そちらの生産数はちょっとわからん すまん
35万台は戦前日本のレベルで言えばすごいんだけど、レンドリースで米英は
バイク・トラック・ジープ等を50万両以上ソ連に送ってんだよね。BAシリーズは
戦中新規のBA−64が3500両程度生産された。戦前からあったBA−6は何両
あったかは不明。ただソ連の国情考えれば装輪より装軌の方が向いてかもしれないの
で不明とは言えないんだけどね。
>>978 レンドリースで送られたトラックは資料によって
2通りの数字があるが36万台or40万台じゃない?
それにジープやバイクなどの自動車を
加えたのが50万台って数字でしょ。
あと、以前米のサイト回ってたときに
・終戦時にソ連が持っていたトラックは65万台
・うち58%がソ連製、33%が米英、残りはドイツから奪取したもの
・米トラックは不整地の走破性に優れていたので、主に前線で使われ
ソ連トラックは戦線後方での物資輸送に使われる傾向があった
って記載があった。米英から送られたトラックの数が少ないのは
前線で使ったせいで失われる率も高かったものと俺は妄想している。
981 :
980訂正:2008/06/22(日) 12:28:25 ID:???
×米英から送られたトラックの数が少ないのは
○米英から送られたトラックのうち、終戦時まで生き残った
トラックの数が少ないのは
>>980 米英製トラックが無ければソ連はバクラチオン作戦を遂行できなかったでFA?
詳解 独ソ戦全史には
>終戦までに赤軍のトラックのうちの53台に2台は外国製であり、その中には
>輸送トラック40万9000両とジープ4万7000両が含まれる。
とあるな。
バクラチオン作戦みたいな大規模で深く、急激な攻勢作戦じゃなくて
より慎重な突進の反復で攻めていくことになっただろう。
984 :
980:2008/06/22(日) 13:55:05 ID:???
>>982 うん。もっとチマチマした攻勢になるか、
ドイツがもっと弱るまで(バグラチオンレベルの)
大攻勢は延期されるんじゃないかな。
情報活動(ソ連は自国内の戦争なのでスパイを活用しやすい)を
用いて独軍の弱ってる戦線を探り、パルチザンの補給線攻撃と絡めて
独軍を徐々に押し戻しながら消耗させていく戦略が妥当だと思う。
なんかWW1みたいだな
>>983 俺も詳解は読破したが、あの「53台に2台」は多分「53台に20台」の
ミスプリだよな。
985 :
984訂正:2008/06/22(日) 13:58:33 ID:???
米製トラックがなければバグラチオン作戦は無理だろうが
英のトラック援助分がなくても、バグラチオン作戦は出来たと思う。
ソ連が米トラックを有効に活用できたのは、元々ソ連のトラック産業が
米の技術移転で始まったものだから、パーツの互換性なんかも
有利だったのも一因かなあ
>>986 横レスになるが、P311の記述だと思う。
988 :
983:2008/06/22(日) 17:36:26 ID:???
>>986 第十章 泥濘期と作戦の休止 一九四三年春の「武器貸与法の影響」
文庫版だとP311になる。
次スレ誰か頼む
バグラチオン以前に米製トラックがないと、
クルスク戦後の追撃戦も史実通りにはいかなかったのでは
果たしてキエフ奪取が革命記念日に間に合ったか..
その種の議論は何度もされてるね。国力差から考えて史実より時間や損害は
増えてもベルリンまで行けたって説から補給が続かずベルリンは無論の事、戦前
のソ連の国境まで到達できたかも怪しいって説の楽観論と悲観論に別れる。個人
的にはトラックも大事だけど、鉄道レールの支援がないと補給線伸ばせなかった
ので前者の意見より後者の意見の方が有力ではないかと思う。
>>992 ドイツには東部戦線の補給線を維持するだけの力がないし
1942年から戦線もぼろぼろで足りない兵力は弱体な同盟国に頼ってた。
すでに1943年の時点でドイツの同盟国は引き始めてるし、
寄り合い所帯のドイツは長期戦になると不利だ。
ルーマニアやハンガリー、フランスなどの同盟国が徐々に脱落し、
レンドリースがなくても結局ドイツは負けると思う。
ベルリン占領はソ連の勝利のために必須ではない。
(第一次大戦でも、最後まで戦線はドイツ国外にあったけど
戦争の長期化で国内が破綻してドイツは負けた)
レールの件だが、援助がなければソ連側の進撃は遅くなるが、
自国内の戦争だから、ソ連は補給面でドイツより有利だ。
http://maisov.oops.jp/w/index.php?ossrev6のサイトによると >1944年以降、機関車と貨車が新たに援助物資に加わった。同時に大量のレールも送られ・・・
と記載がある。この記載が正しいとすると、1943年には
レールや機関車などはまださほど送られていないのではないか。
そういった情報から考えて、レンドリースがなくてもソ連軍は1944年末には
史実の1943年末のラインくらいまでは進撃できるのではないかと、俺は思う。
(レールだの機関車だのは原材料を輸入し自国で生産)
前線でドイツとちまちました消耗戦を演じつつ(独軍の弱ってるエリアを
>>984の方法で叩く)、
奪還した自国領の生産力回復を図り、ドイツの同盟国に
圧力を加えて寝返りを促していけば、ソ連の勝利は動かないと、俺は思う。
ベルリンに到達するより先にドイツがギブアップしてWWTエンドか、
ソ連主導によるヨーロッパ解放を望まない米英が乱入して
結局史実と同じような2正面ふくろだたきになってちょっと遅れた
WWUエンドがやってくるか いずれにせよドイツは負けると思う。
「単独」という有り得ない戦争の話に「同盟国」「米英」が出たら駄目だろうw
同盟国無しならドイツは1941年以降は戦争が出来なくなるなw
>>995 だから、それこそがドイツの弱点。
死活的に重要な物資が国外からでないと手に入らない。
DAT落ち直前のスレに長文レスを書き込む愚かさよ
そろそろドイツもこのスレもお終いです。
999 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 01:18:12 ID:KGtxalwb
/ ̄ヽ
∠)_・/∧∧
/ /(・ω・`)
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1000 :
名無し三等兵:2008/06/24(火) 01:20:17 ID:r0QcJpfQ
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