●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 339
1 :
名無し三等兵 :
2007/01/12(金) 02:50:56 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 02:54:20 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 02:55:27 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age必須、回答者もIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
一統自営業先生への季節の挨拶がなくなって悲しいです(涙
・未回答質問は
>>4 以下を参照願います。
4 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 03:48:24 ID:qUYJ7l2i
湾岸戦争データファイルなどを読んでいると2/34機甲支隊とか、1/37機甲支隊とか出てきますが、 番号の振り方がいまいちよくわかりません。どういう法則に従っているのでしょうか?
5 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 05:29:37 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 05:31:48 ID:M6amBC+i
超初心者質問ですが、零戦等航空機は三菱・中島飛行機製、戦車も?三菱製、戦艦武蔵は長崎三菱造船所生産とあるので三菱だとわかるのですが では呉生産の大和等の艦船は何製?になるのでしょうか?
7 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 05:42:06 ID:???
>>6 まだ前スレを使うべきかと・・・。
呉海軍工廠製、ってことになるかねぇ>大和
基本的に軍艦は建造されたドックがどこにある誰のものだったか、ってことで
考えるので、戦車や戦闘機みたいに「**社製」って言い方は普通はしない。
アメリカのスプルーアンス級駆逐艦みたいに、全艦が同じ造船会社に発注されて
同じ造船所で建造した、って場合は「**級の軍艦は@@社製」という言い方は
できるが。
8 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 06:31:36 ID:M6amBC+i
9 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/12(金) 10:02:23 ID:GUmVOb4d
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1168156057/ の未解答質問です。
答えられる方、よろしくお願いします。
103 :名無し三等兵:2007/01/07(日) 21:25:14 ID:p8aHEaiJ
自衛隊迷彩に黒のタクティカルベストはアリですか?
金がないもんで。
161 :名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:01:18 ID:x38vsaJk
STARTやINF全廃条約の査察の実態について詳しく記載してあるサイトや資料を教えて下さい
213 :名無し三等兵:2007/01/08(月) 09:50:02 ID:BTDQxLWO
大和って外国人を乗っけた事ってあるんですか?
347 :名無し三等兵:2007/01/09(火) 00:23:57 ID:uAqz5PXP
現代でも、兵器などは西側製・東側製という呼び方で区別することはありますか?
366 :名無し三等兵:2007/01/09(火) 01:16:35 ID:azZ599gW
あんま関係ないけど軍事史学会ってどうなの?
入ったら面白いことある?
会費増やしたら会員のレベルアップとか結構うさんくさそうなんだけど
405 :名無し三等兵:2007/01/09(火) 12:22:43 ID:7WM+0WnY
KC-767Jってどこの基地に配備されるのですか?
430 :名無し三等兵:2007/01/09(火) 18:25:06 ID:fNOvC7sN
フィールドプロモーションって聞いたことがあるが、これは米国陸軍(および米国空軍)の制度?。
米国海軍や海兵隊にはあるか。「フィールド」というのは海には馴染まないので別の言い方かも。
479 :名無し三等兵:2007/01/09(火) 21:23:55 ID:uMdhbwfn
ラプターの実戦デビューは対北朝鮮になりますか?
10 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/12(金) 10:03:00 ID:GUmVOb4d
508 :名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:31:55 ID:rQ0FLvU0 自衛隊の海外派遣の手当が 本来任務になると手当が無くなるのですか。 566 :名無し三等兵:2007/01/10(水) 02:27:09 ID:atDvllKF 核保有国の定義について >核拡散防止条約(NPT)は、1967年1月1日前に核兵器その他の核爆発装置を製造し、 >かつ爆発させた国を核保有国として定義している とありますが、この度の北朝鮮の実験は 「核兵器その他の核爆発装置〜」 これ以降の定義に当てはまるんでしょうか? 944 :名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:28:13 ID:y00wv22f 正規軍の部隊が、ゲリラやテロリストの部隊に負けた例はありますか? 948 :名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:48:56 ID:RhUw6slE 創作質問スレから誘導されてきました。 将校に「副官」がつくのってどのくらいの役職からですか? それから、通常副官と言うのは尉官がやるものだと思うのですが、元帥や 総督クラスの人の副官でも尉官なのでしょうか? 以上です。よろしくお願いします。
11 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 10:05:03 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 11:06:18 ID:???
13 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 11:27:52 ID:???
>>9 の479
ラプターの実戦デビューがどこになるかはアメリカの決めることですが
軍事板の総意としては
イランのF-14対アメリカF-22を希望しています。
14 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 11:32:51 ID:???
F-22J vs F-22A だろ
15 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 11:51:12 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 12:03:36 ID:oTXowimQ
>>前スレ 566 北朝鮮の実験は「その他の核爆発装置」に当てはまります。 もちろん、定義により、北朝鮮は核保有国(日本外務省の文書では核兵器国)ではありません。
17 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 13:21:56 ID:VlpIN3+Q
M16A2以降にはどのような改良がされているのでしょうか?
18 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 13:35:42 ID:???
>>9 の161
ググってみたのか?
日本語でヒットするサイトで不足なら、あとは論文漁るぐらいしか手はないと思うけど
19 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 13:52:40 ID:???
>>17 A3はA2の3点バースト機構をフルオートに変えただけです。
A4は再び3点バーストに戻すと共に、キャリングハンドルをレール式のものに変えてダットサイトなどの光学照準器の着脱を容易にしてあります。
20 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 15:00:48 ID:oTXowimQ
21 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:25:28 ID:???
>>9 の347
場合によってはあるかと。
例えば戦車などは西東で明確な設計思想の違いがあり、
東側がより強力なものを作って西側がそれに対抗して・・・・という流れだったので、
歴史的背景とともに西側と東側を対比させた分析がされてることがある。
22 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:40:01 ID:OJmWzOev
よく戦闘機が後ろを取られて必敗形になる場面を見ることが多いけど、 お尻にマシンガンを付けとけば問題ないんじゃないでしょうか。
23 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:42:54 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:43:45 ID:oTXowimQ
>>22 相手が対空ミサイルの場合、機銃の有効射程に入らない
機銃を相手に向けるために微妙な尻振りを演じないといけない(後ろを見ながら)
あるいは重たい旋回銃座を後ろに乗せて最悪の操縦特性になる
25 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:45:31 ID:???
>>22 誰かに追いかけられて走っている時に、握っている銃を後ろに向けて
(体は前向きのまま)撃ってはたしてどれだけ当るか考えてみましょう。
26 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:54:46 ID:OJmWzOev
最近はコンピューターが発達してるだろうから ある程度はロボットに狙いを補正してもらうことは出来ないんでしょうか。
27 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:56:30 ID:???
>>26 それがいわゆるミサイルの誘導とかだろうが
28 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:57:22 ID:???
>>26 そうすると、機銃本体+弾薬+照準装置(単純なテレビカメラとかじゃダメだろうから)
+火器管制装置、とどんどん複雑で重くなる。
到底今の戦闘機にそのまま載るようなシステムにはなるまい。
その結果機体が大型化して鈍重になったのではなんの意味もなく。
29 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 16:57:35 ID:???
前スレの>347 普通にあります。と言うより、寧ろ政治体制云々より、単純に兵器について語る 場合、旧東側の区別は現存すると思います。 旧共産圏が(旧西側諸国から見て)新興工業国・新興の武器輸出国と見えること。 やはり旧ソ連製の兵器のライセンス生産品・違法コピー品や派生品を作っている ことから、運用思想・仕様や消耗品の供給面でやはり旧西側諸国とは区別出来て しまうこと。 資金が潤沢では無い国はやはりバーゲン品を好み、旧共産圏の国家は人件費が まだ高騰しない内はこの要求にかないます。 ただ、旧体制下では人件費が安いことを良いことにやや加工コストの高い工法 を使っていた傾向のある国の製品は、経済の自由化に伴って人件費が上がって いく内に品質が落ちたり、工法の転換を必要とされます。
30 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:01:58 ID:28LRRHrd
>>26 飛行機のレーダーってのは進行方向しか見えないので後ろにもレーダーが必要となりまして
それと動力と機関砲併せるとだいたい3.5トンくらいにはなるんじゃないですかねー。
軍艦上で完全自律で動く防空機関砲(Mk15といいます)が約6トンですから。
それを簡素化してまあ上記くらいじゃないかと。当てずっぽうですが。
んで、大まかにいえば3.5トンっていうと大型戦闘機の武装搭載量の半分とか
小型戦闘機の武装搭載量の全部とか、そういう重さです。しかも重心が後ろに寄るので
飛行機としてはかなりバランスがおかしい機体になってしまいます。
だったら普通にミサイルを積んだ方が有効に働ける機体になりますよ。
31 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:13:40 ID:OJmWzOev
なるほど。 羽に付けてるミサイルを1〜2発後ろ向きに装着して 背後を狙えるようにするほうが簡単というわけですか。
32 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:14:17 ID:???
>>22 「シュトルモヴィク」か「シュトルモビク」で検索するとヨロシ
33 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:19:45 ID:OJmWzOev
よく戦闘用のヘリコプターについてるバルカン砲で パイロットの目線を追って自動的に狙いを付けられるやつがあると思いますが あれを想像していたので3トンも必要とは思いませんでした。 意外と重いですね。
34 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:21:14 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:23:07 ID:???
>>31 それも一時考えられたけど、
*やはり後ろを狙うのが難しい
*自分自身のジェット後流に巻き込まれてミサイルがちゃんと飛ばない
*赤外線誘導式ミサイルは自分自身のジェット排気やエンジン熱に照準が妨害される
*空気抵抗が増える(ミサイルの本来飛ぶのとは逆側を進行方向に向けて吊り下げる
事になるので当然)
といった問題があり、「素直に回避起動するのが一番だろ」っていう結論に。
36 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:24:05 ID:???
>>33 途中で書き込んじゃったが
ヘリ用で
>>30 がいうようなレーダーは積んでない
37 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:25:42 ID:???
>>33 それだって、後ろは見えないわけだけど。
モニター見ながら左右の感覚が逆になることを考えつつ頭動かして照準つけるのは
大変なんでないかい?
しかも、爆撃機なんかの専任銃手と違って、それやってる間にも戦闘機を操縦しなきゃ
いけないんだから。
38 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:28:35 ID:28LRRHrd
>>33 あれは進行方向向きなので機固有の火器管制装置を活かせます。
よってそこまで重くならないはずです。銃だけなら数百kgで済むんですよ・・・。
39 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:29:50 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:31:06 ID:OJmWzOev
なかなか難しいですね後ろを撃つのは。 そもそも人体のデザイン自体が正面しか見えないから その延長である武器もそれを引きずるのは仕方ない という事なのかもしれないと思えてきました。
41 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:37:27 ID:28LRRHrd
>>39 ああ、ごめんなさい、弾薬の重量調べようとしてました。
20mm機銃弾1発でだいたい100g.
VADSの場合、装弾数約525発で弾倉込みで約240kgなんて書いてあるサイトがありました。
舶用20mm機銃座(シーヴァルカン・砲側管制装置無し)で435kg
VADSで1.8トン
ということなので3トンつうのはちょっと重い見積もりですかね。
42 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:44:33 ID:F1R0uGKg
43 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 17:56:56 ID:???
レーダーを二つにして、機動力確保のためにエンジンも二基、 ついでに後ろ向きのパイロットものせて・・・ 素直に単発単座戦闘機を二機配備した方が賢明です。
44 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:13:02 ID:v+WCvCqq
対艦ミサイル→防空網で迎撃にあう。 だったら敵艦の手前でミサイルが潜って魚雷になる 対潜ミサイルの水上艦版を作ったらいいと思ったんですが この考えはダメですか?
45 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:14:48 ID:???
だったら魚雷で十分
46 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:16:19 ID:28LRRHrd
>>44 対潜用に頭部が魚雷になっているミサイルはいくつかありますが、
このうちロシアのものは敵艦近くに着水させて対艦用とすることが出来るといわれています。
しか、これも敵艦のかなり地核でないと弾頭の切り離しが出来ず、ミサイルよる迎撃を受けてしまいます。
なぜなら敵ミサイルの迎撃に会わない距離で切り離すと、魚雷のセンサーでは敵艦を捉えることが
ほぼ不可能だからです。
47 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:17:07 ID:28LRRHrd
>>46 三行目がおかしいですすいません
しかし、これも敵艦のかなり近くでないと弾頭の切り離しが出来ず、結局ミサイルよる迎撃を受けてしまいます。
48 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:17:09 ID:???
>>44 それは既に実在する。
ソビエト(ロシア)が開発した。
でも、魚雷に対する防御策や対抗策は既に多種多量に考えられているので、
あんまり有効性がない。
それよりはもっと対艦ミサイルを進歩・・・例えば迎撃が時間的に難しい
ぐらいミサイルの飛ぶ速度を早くするとかの方が効果が高いと考えられ、
実際ソビエト(ロシア)はそうした。
49 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:23:40 ID:a/6e28W4
>>44 そのように考えて作られたミサイルの系統がソ連・ロシアにあります。
最新の奴は魚雷を投下した後に空中部分(?)も突っ込んでくると言う凶悪な物です。
とにかく重く大きな物で、西側だったらその分SSMの数増やした方が撃破率上がると考えてたんじゃないかな。
50 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:26:25 ID:kPNh4X5p
今日、丘珠にアパッチが来ていたのですが、 どなたか詳細を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
51 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:39:45 ID:???
>>41 機載だと動力源まで考えなならんだろ
舶載なら電線引けば既存の発電機とかあるから良いけど
52 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:44:06 ID:oTXowimQ
反動に対する強化なんかもいるね > 機載
53 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 18:49:27 ID:???
油圧じゃないの?機載
54 :
44 :2007/01/12(金) 18:53:54 ID:v+WCvCqq
もうあってしかもイマイチ使えないんですね。 皆さん回答ありがとうございました。
55 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:18:51 ID:w9hm21Gh
神風攻撃隊は空母に突撃して、その中で奇跡的に生き延びた日本兵いますか?
56 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:26:29 ID:???
クルスク?クルクス?
57 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:26:36 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:28:57 ID:Bh470QJu
呉軍港で着底したり撃沈されたりした艦船はどこで解体されたんでしょうか? 呉工廠は戦後接収されてたみたいなんですが・・・ 浮揚させてどっかには込んだりしたんでしょうか?
59 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2007/01/12(金) 19:33:03 ID:DdK932P9
>>10 >508 :名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:31:55 ID:rQ0FLvU0
>自衛隊の海外派遣の手当が
>本来任務になると手当が無くなるのですか。
なくなりません。
本来任務になっても、海外における勤務が「特殊な勤務環境」に違いはないからです。
>948 :名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:48:56 ID:RhUw6slE
>創作質問スレから誘導されてきました。
>将校に「副官」がつくのってどのくらいの役職からですか?
陸上自衛隊の場合は、将補職の「旅団長」「副師団長」クラスより上になります。(基本的に将補以上の指揮官職)
>それから、通常副官と言うのは尉官がやるものだと思うのですが、元帥や
>総督クラスの人の副官でも尉官なのでしょうか?
陸自の場合は
陸幕長 →2佐
方面総監→3佐
師団長 →1尉
旅団長・副師団長→2尉
「庶務幹部」等の補職で
団長・連隊長等→2〜3尉
60 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:35:29 ID:???
>44 ASROC
61 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:35:58 ID:O4xtumCk
この元空士長なる人物、ドリームキャストやXBOX360を発売日に購入するなど、生活の
ほぼ全てをゲームに支配された当時30代半ばの中年引き篭もり童貞独身親父で、女児への
強制わいせつ未遂/女児の下着窃盗等の罪で懲戒免職されるまでは本物の自衛官を生業としていた
(※正確には元空士長はXBOX360を発売日延期となったデッドオアアライブと同時に購入したが
他人に知られると恥と思ったのだろうか、掲示板の連中にはこの事を内緒にし、
オーバーG発売後に「皆に勧められて仕方なく購入した」…という設定になっている)
戦闘機に強い興味を示すも、視力、知力、体力面で劣り、パイロットコースを断念。しかし
戦闘機乗りへの夢は捨てきれず、フライトゲームが発売されると見境いなく次々と購入し、
不幸なことに初代エアロダンシングも彼の照準に捕捉され、発売日を迎えるや否や瞬く間に
彼の手中に堕ちていった。こうして後のエアロダンシング全関係者、多くの他プレイヤー、
そして、自らの人生そのものを大きく狂わせ、尚も現在進行で悲劇は紡がれてゆく事になる
長身な体躯だが、顔は深海魚顔負けの秋葉系で、似た顔同士で仲間を募って肩を寄せ合い、
その連中とオフ会を催し、積極的なリーダーシップのアピールに利用して株を上げた
(※実際はオフ会の会場となった「ホテル山喜」に元空士長と仲間らは事前に許可も取らず
何かの機材を大量に搬入し、その不審な行動がパナウェーブのそれと酷似していた事から
従業員が訝り警察に通報しようとした。慌てた元空士長は、それらが21型テレビ数台と
DC本体である事を説明し、無実を証明する為にまるでニュースの大麻や拳銃密輸事件で
押収した物品をビニールシート上に羅列した映像さながらにテレビ数台とDC本体数台を
別室の畳の上にずらりと整列させ、ホテル側を必死に説得して何とか許しを得たのだ)
エアダンを潰滅した元空士長のHP閉鎖
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/fly/1168430004/
62 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:48:03 ID:OtorVu52
模型雑誌の投稿写真に戦車砲を2門装備した61式戦車が有りました。 装填手が2門両方の砲に砲弾を装填してから 砲手が戦車砲を斉射するのでしょうか? それとも右の砲に装填して右の砲を発射して、 次に左の砲に装填して発射するのでしょうか?
64 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:55:31 ID:???
>62 その写真は実物の写真ですか?それとも「模型」の写真ですか? 模型雑誌の投稿でしたら、創作カスタムの可能性が高いと思われますが。
65 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 19:59:24 ID:???
>>62 それはもしかして60式自走無反動砲ではないか。と
66 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:01:17 ID:xsHluOWr
>>64 あきらかに創作です。
車体と砲塔は61式戦車で、
74式戦車の砲を2門装備していましたw
67 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:04:52 ID:???
>>9 の405と
>>12 KC-767Jは小牧の第1輸送航空隊内に新設される飛行隊で運用される予定です。
なおKC-767Jのデリバリーは3月の予定。
68 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:13:09 ID:X1nuWM9S
イージス艦にはスーパーコブラを積んで飛ばし、スーパーコブラのセンサーを利用して火器管制したりするらしいですが、 スーパーコブラにそんな高度なデータリンク装置なんて積んでありましたっけ?
69 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:15:53 ID:???
>>68 現在イージス艦にコブラ系統のヘリを載せて運用はしてませんが、将来の話でしょうか?
70 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:20:38 ID:9jcXZqzM
蒋介石は北支での停戦が成った後も、第二次上海事変を仕掛けて挑発し、 ゼークトラインで殲滅を図ったようだけど、何故こんな行動に出たの? 日本に一泡ふかすにしても、上海や南京周辺は民国の中心部でしょ。 十分に日本と戦える状況とも言い難いのに、ここで戦争を仕掛けたのは一体…
71 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:22:11 ID:???
ちなみにSH-60にCECのリンクを積むと言う話は有ります。
72 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:24:32 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:29:19 ID:???
>>70 大軍を動員して補給出来て、日本軍を釣り出せるから。
当時の国民政府は軍閥の連合政権なので、どこでも戦えるわけじゃありません。
補給も御粗末なもので、南京以外では日本軍に立ち向かうための、戦力の集中が不可能。
日本人居留民という人質も選定理由になったでしょう。
74 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:29:40 ID:2YMbe09v
軍事板の趣旨から外れる質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
軍事板の皆様からの主観でかまわないので、
『フジサンケイグループの報道姿勢(例えば朝日新聞は飛ばし記事多し、アカ系とか)』と、
『ZAKZAKなるサイト(
http://www.zakzak.co.jp/ )の信憑性(例えばぼたんの花が考証面から信用できないような感じ)』
について教えてください。
75 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:30:06 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:31:47 ID:???
74 雑談スレでやれ
77 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 20:33:42 ID:???
>>74 このスレとも軍事板とも関係ない話題なのでお帰り下さい。
78 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:04:34 ID:0VAjBAXH
外国侵攻や条約違反が行われた場合、一般市民に対してもその責任が発生するのですか?
79 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:12:08 ID:GgIDTIH1
M16シリーズの射撃切り替えで単発は共通ですが、 A2はフルオートを止めて3連射、 A3は3連射を止めてフルオート、 A4で再びフルオートを止めて3連射 となっています。 A2で3連射機能が導入された経緯は分かったのですが、A3とA4の事情は分かりませんでした。 A3が3連射を止めてフルオートにした理由とA4で再びフルオートを止めて3連射機能を付けた理由は それぞれなんでしょうか?
80 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:14:28 ID:???
主語がないと何が何やらわからんぞ 一般市民って侵攻国のか、侵略を受けた国のか? 責任って、自国政府のか相手国のか?
81 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:16:32 ID:0VAjBAXH
82 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:21:27 ID:xoNZfi2+
何で二・二六事件の時に朝日新聞本社が襲撃されたの?
>>79 三発制限点射機能(3バースト)は指切りによる点射が可能な射手には不便な機構でした
また部品数の増加が機構の複雑化を招き、不意に故障する事を嫌う特殊部隊などでは敬遠され
特に全自動射撃が必要に応じて出来無い事は小数で行動する作戦行動では致命的な欠点という指摘もあります
そこで米国では三発制限点射機構を省略し、全自動射撃が可能なモデルを投入しました
これとは別に制限点射と全自動射撃も可能なものも造られています
これは射撃選択レバーが通常安全位置から下方に回転させるところを上にも回転させる事で
全自動射撃に切り替える様にしたものです。
84 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:36:46 ID:???
>>81 ますます意味、意図がわからん
質問意図が明確になるように書き直してくれ
85 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:41:30 ID:???
>>81 そもそも法律解釈は法学板の分担。
法学板へいけ。
86 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:46:29 ID:???
>>82 報道機関を抑えるのが、クーデーターの基本だから。
87 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:48:53 ID:0VAjBAXH
88 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:53:20 ID:???
最近、自宅の蔵を整理していたら、曽祖父宛の手紙が沢山出てきました。 そのなかで陸軍砲兵大尉、曽祖父の名前、殿と書かれたものがありました。 昔は、歩兵大尉、とか騎兵大尉とかがあったんでしょうか? 因みに手紙は大正時代のものでした。
89 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/12(金) 21:56:25 ID:ctkU21wS BE:141804083-2BP(19)
>88 日本陸軍には兵科というものと兵種というものがあります。 兵科とは、歩兵・騎兵・砲兵・工兵・輜重兵・航空兵・憲兵で、これを陸軍の七兵科と言ってました。 1940年に、憲兵以外を統一して、兵科を細分化し、兵科の中の兵種というものに分かれています。 従って、歩兵大尉、砲兵大尉、騎兵大尉何て言うのが普通にありました。
90 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:58:39 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 21:59:25 ID:???
>>88 陸軍には歩兵科とか砲兵科とか兵科があって、基本的に士官や下士官に
任官してしばらく実戦経験を積んだ後、専門の兵科学校に入って兵科将校
(兵科下士官)になる。海軍や空軍も同じ様なもの。
軍隊ってのは専門職の連合体だから、人によって専攻する分野があるわけ。
ただし上の方の階級になると兵科の違いがなくなる(諸兵科連合部隊を率いる
必要があるから)。
例えば自衛隊だと将官には職種(自衛隊用語で兵科)の違いが無いし、昔の
ドイツ軍は兵科大将(歩兵大将とか砲兵大将とか)と兵科無し大将の二種類の
大将があって、兵科大将が昇進すると兵科無し大将になれた。
92 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:04:02 ID:???
さすがに「輜重大尉」なんて呼び方はしなかったのかな?
93 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:06:39 ID:V468vFXY
前に宮沢賢治の 「雨ニモ負ケズ」 の改変コピペで 「〜ニモ負ケ 〜ニモ負ケ」 みたいなのを見たんですが…誰か持ってませんか??
94 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:14:41 ID:weLXf91H
戦車や装甲車などの周りに付いている金属のゲージみたいなのは何なんですか?
95 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/12(金) 22:18:33 ID:ctkU21wS BE:106353263-2BP(19)
>>92 何だかんだ言っても中核兵種ですよ、輜重兵科は。
「歩騎砲工輜重」という言葉がある位ですから。
ただ、1887年までは陸大入学資格なし、士官候補生は、1897年まで出なかった訳ですが。
輜重大尉ではなく、輜重兵大尉になりますな。
航空兵科も航空兵大尉です。
96 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:22:25 ID:???
>>95 >陸大入学資格なし
やっぱり差別されてたんですか。
補給にこそちゃんとした参謀教育が大事なのになぁ。
97 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:25:14 ID:???
>>94 RPG対策
成型炸薬弾は間に空間があるとジェット噴流が拡散して効果が減少する。
98 :
88 :2007/01/12(金) 22:27:02 ID:???
回答していただいた皆様、有難うございました、よく分かりました。
99 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:29:51 ID:???
>>93 今or前のチハスレで見た気がする。
携帯からの書き込みだから誘導はできないけど覗いてみては?
100 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:30:02 ID:pdcmft6e
ラッシュが続く火星探査機ですが、撮影した画像の解像度は最も優秀なマーズ・リコナイサンス・オービターで1mと聞きます。 cm単位の解像度を持つ偵察衛星の技術は惑星探査機に使用されないのでしょうか? だとすればやはり機密が問題なのですか?
>>82 朝日新聞社は新聞社にあらず政治結社である。
>>100 電波出力と通信レートの問題だろ。
いくら高解像度の画像データが撮れても、一枚送るのにまる一週間とかかかったら意味がない。
それも含めたペイロードの問題でしょうな。
105 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:47:10 ID:7E2qRPG4
WW2の時、ドイツやイギリスは、スーパーチャージャーを使って高高度戦闘機をリリースしましたが、日本はターボチャージャーの開発を行い、それにコケて高高度戦闘機をリリース出来なかったように見えます。 日本でも、スーパーチャージャーの改良をして対応しようとは考えなかったのでしょうか?
>>100 火星で何を求め、リソースとして何が使えるかと言った事からの兼ね合いになります。
KH衛星並みの高解像度を求めれば、探査機は重くなり(KH衛星は10t級)、一回の探査で観測できる範囲は狭まり、
データ転送量は膨大な物になり、観測結果の処理にも時間が掛かります。
そして解像度10cm級と1m級の画像で得られる科学的知見の差はどれだけ有るのか、その兼ね合いになります。
(もちろん1m級の全球観測が終わればその先により精密な探査が考えられますが、
その場合もランダーや火星飛行機などの方がメリット有るんじゃないですかね。)
107 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:55:35 ID:weLXf91H
>>97 >>102 RPG-7だけに効果を発揮するのであって、他の対戦車ミサイルには
効果が無いのですか?
108 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:57:12 ID:zyE7p2gp
バルカン砲などに使われる20ミリ砲弾って、一発大体どのくらいのお値段がするものなのでしょうか?
>105 ターボチャージャーはスーパーチャージャーの中の一分類です。 日本も欧州の圧縮機を真似て作ろうと努力しましたが、材質の悪さや技術の低さの為に強度のある物が作れませんでした。
110 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 23:01:37 ID:7E2qRPG4
>>109 言葉足らずですいません。
質問の文中のスーパーチャージャーを、メカニカルスーパーチャージャーと読み替えて下さい。
言葉足らず?
>>105 確かにターボチャージャーを過給器の本命と考えていましたが、
2段流体継手の過給器を装備した発動機の開発等も行なっています。
(最もそれさえもあまり上手くいったとは言えないけど)
>>94 > 金属のゲージ
だと金の物差しだろ
装甲車輌に金差しが付いてたかマジで悩んじまったじゃねーか orz
114 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 23:05:30 ID:pdcmft6e
115 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 23:09:18 ID:pdcmft6e
自走砲の弾種に対コンクリート砲弾というものがありますが徹甲弾との違いは何ですか?
徹甲弾は装甲車輌を打ち抜くために使います。 対コンクリート砲弾は歩塁やトーチカなどの構築物を破壊するために使います。
>>107 低速HEATロケット弾には有効。ロケット弾自体が軽量であり、ゲージに弾体が当たる(弾頭先端では無い)と弾頭の向きが変わりやすく、あらぬ方向へメタルジェットが噴き出す。
TOWなどは重量もあるのでゲージ程度は突破してから起爆する。
>>107 米軍に敵対する勢力が一番、所有している可能性の高い対戦車ロケットだから、
RPGといってるだけであって、同種の効果を発揮するものに対しては同じように
効果が期待できます。
ゲリラ組織が主にロタ砲を所持してるのであれば、ロタ砲に効果があると
回答者の皆さんも答えるでしょう。
>>107 ちなみに第二次世界大戦時には、ドイツの四号戦車はそれまで鋼板だったサイドスカートを金網に変えて成型炸薬弾対策としている。
ソ連の戦車はかっぱらったスプリング入りのマットレスを戦車に溶接してパンツァーファウストに対抗している。
という風に、アイディア自体はかなり古くからある。
海自の艦艇が灰色なのはやはり視認性低下のためですか?
121 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 23:32:03 ID:lLmPMo7e
>110 「過給機」でググると色々面白いことがわかるかも。 車関係の雑誌ではスーパーチャージャーとターボチャージャーを別物の様に扱ってるけどねw
124 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 23:37:57 ID:/Wdzj2SE
>>117 それはどうかな。信管を作動させるだけの衝撃(減速加速度)があればいいわけで、
ケージといっても割りと太めの棒材で作ってある感じだから、TOWに対しても
有効なんじゃないか。少なくとも「ゲージ程度は突破してから起爆する」と言いきる根拠はないような。
で、他の書き込みにもあるけど、ケージだから。ゲージじゃなく。
125 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 23:38:45 ID:lLmPMo7e
>>122 ありがとうございます。
もうひとつ質問ですが、何で海自の航空機はF-2のような洋上迷彩をしないのですか?
後は大口径のHEATに対して、 どの程度のスタンドオフを与えられるかでしょうな。
>>123 そのへんの事は質問者も十分判っているように見えるがね。
T-50の戦闘機型とグリペンやフルクラム、F-16等を比較した場合、どちらがお買い得なのでしょうか?
>124 すまん、ケージね。 確かに「TOW〜」は蛇足だったな。
>>108 自衛隊のファランクス用弾丸の調達費が8万円/1発だった、確か。
10秒打ちっ放しで3200万円でございますな…
131 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 23:55:42 ID:r3fzvUOC
>>ありがとうございます。 >>もうひとつ質問ですが、何で海自の航空機はF-2のような洋上迷彩をしないのですか? グレー塗装してるけど?。色が空自と違うのは上からの視点と下からの視点の違いだろ。
>>128 戦略爆撃やるのにコイン機100機買っても金の無駄だし、
ゲリラ掃討やるのにB2買ってもそれはそれで無駄。
何をもって「お買い得」とするかは、運用ドクトリン(さらには実際にどう使われるか)によるので
なんともいえんよー。
>>128 IDだせ。
どこの国が導入する場合かを明示しないと回答不能です。
ロシアが導入することを考えるとまるで無駄なっくず鉄です。
機体保有数の縛りがある日本の場合は検討するっ候補にも上がりません。
年配の方がP51Mustangを「マスタング」といわず 「ムスタング」と言うのはどうしてなんでしょうか?
135 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 00:13:09 ID:3o5G9Cx3
戦艦の40cmクラスの砲弾と最新の対艦ミサイルとでは破壊力はどちらが上ですか? それと今イージス艦が積んでる5インチ砲に、あれにいろいろ手を加えたら、 40cmクラスの砲弾と同じ威力を付けることって出来ますか?
>>135 命中した場合の損害で言えば40cm砲弾のほうが上。
手を加えても射程や命中精度は上がっても運動エネルギーは上がりにくいっぽい。
>>136 いや、メリケンは外国人の総称なんですが・・・。
アメリケン、はこじ付けです。
>>135 単純な破壊力なら40cm砲。
5インチ砲弾の1発あたりの重量を1トン程度にすれば
同程度の威力になります.
>>138 いや「メリケン」は正にアメリカ人を指すよ。
>134 日本人にはそう聞こえたから。
>>140 おk。大学の講師に聞いてみる。
ところでMustangの件ですが・・・
>>141 回答ありがとうございます。
なるほど、machineがミシン、と同様ですね
144 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 00:27:08 ID:sJ8lgD4M
>>137 ,139
アレ(40cm砲弾)に40kg程度しか炸薬が入ってない事を知って書いてるのか?。
>>142 単純に発音を日本語表記にしたときの問題。
新聞上の表記でもむかしレーガン大統領の表記がリーガンだったことも
あるような感じで気にすることじゃないです
マの人が"warning"を「ワーニング」と呼んでしまっているようなもんじゃないのか
>>145 リーガンをレーガンに読みを変えた時は、「原住民の発音に近いから変えます」とちゃんと新聞記事になったよ。
>>144 あの当時の砲弾は高空から弾道を描いて落ちることによる質量弾による攻撃だからだろ
>>144 炸薬の威力よりKEのほうが重要なんでは。
対艦ミサイルはものにもよるからね。 ロシアの高速大型対艦ミサイルだと、41サンチ砲弾より運動エネルギーも炸薬量も上だったりするから。
ロシアのものだと、弾頭の炸薬量で600kgとか800kgとか呆れてしまうような大物があるからな。 しかもそいつが超音速でつっこんでくる。
153 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 00:34:21 ID:uSUAq+wx
>>135 大事なことを忘れていましたが、核弾頭搭載型対艦ミサイルの破壊力は
艦砲の比ではございません。
>138 板違いだが… Americanのアクセントが「me」の部分にある為に日本人には最初の「A」が聞き取りにくく「メリカン」「メリケン」となった。
155 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 00:40:15 ID:ymsFYJ6H
>>135 物にもよるけど大抵は対艦ミサイル。
貫徹力は多分砲弾の方が上。
投射量から至近であれば艦砲(8門程度だと考え)の方が有利、30km以遠では命中率からミサイル。
>それと今イージス艦が積んでる5インチ砲に、あれにいろいろ手を加えたら、
超至近での貫徹力であれば戦車の徹甲団のようにすれば勝てるかもしんない。
ただ基本的にエネルギーが違うんで。
156 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 00:44:54 ID:ybrjMqI2
海軍の中にいくつもある第○艦隊の中には、 多くの場合、花形・軍の中核的な艦隊は存在するのですか?
157 :
初心者 :2007/01/13(土) 00:46:47 ID:8dwUMcm2
質問 自分、携帯て゛2ちゃんやってる者です。 MiXiミクシィやった事 ありません。 ミクシィにも、軍事板 ってあるのでしょうか。 スレ違いかもしれませ んが、マジレスお願い します。 2ちゃんが閉鎖されるときいたもので・・・
158 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 00:47:51 ID:sJ8lgD4M
>>それと今イージス艦が積んでる5インチ砲に、あれにいろいろ手を加えたら、 普通に超音速対艦ミサイルを作るだろ。ロシア製でよければサンバーンに 徹甲弾頭付けちまえば良い。 それから、40cm徹甲弾の炸薬量は40kgじゃなくて14kgだったよ。訂 正しておく。
アメリカ人にありがちな名前、ケン、メリー ケンメリーケンメリーケンメリーケン・・・・メリケン ポールとポーラのラングレー
160 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 00:49:27 ID:uSUAq+wx
>>156 昭和の日本海軍だと第一艦隊が主力艦隊、第二艦隊が前衛艦隊で、花形。
他は外線警備部隊みたいな感じでした。太平洋戦争晩期からはちょっと変わりましたが。
アメリカは地域ごとに番号を振るので固定的な花形はないかな。
イギリスだと本国艦隊(Homeland Fleet)が中核ですね。
>>156 日本海軍であれば、戦艦戦隊の代表「第一戦隊」と、
最強をうたわれた第二水雷戦隊が花形といえるかと。
162 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 00:51:14 ID:sJ8lgD4M
>>海軍の中にいくつもある第○艦隊の中には、 >>多くの場合、花形・軍の中核的な艦隊は存在するのですか? アメリカでは地域コマンドだし、旧日本海軍ではタイプ別コマンドだったが 、何処の国の海軍の話だ?。
>156 アメリカ海軍第五艦隊には、固有の所属艦艇は一隻もないけどな 必要に応じて派遣された部隊を艦隊に編成する
>157 軍板というよりも「軍事の話題のコミュ」なら色々ある。 注意して選ばないと偏った思想のコミュも多い。中には冷静に客観視してるコミュもあるが。 mixiよりも「WarBirds」の方がいいかもよ。
>>157 mixiにはそういうものは無い。
個人のページとコミュニティってものがあるが、ほとんどが過疎状態
166 :
156 :2007/01/13(土) 01:01:37 ID:ybrjMqI2
どこの国も同じかと思っていましたが、 花形とかそういう捉え方ができるのは、帝国海軍が代表なのですね。 回答ありがとうございます。 連続質問すみません。 花形や最精鋭と謳われる艦隊を任される司令長官は、 やはり、他の司令長官とは一線を画す人物だったのでしょうか? それとも単に先任順序?
>>166 エリートコースなのでそれ相応の経歴(と、政治的人事力)のない人しか
就けない>精鋭艦隊の長
ただし条件が同じなら平時は(軍隊によっては戦時も)先任順、同期なら
卒業時の成績(ハンモックナンバーとか称される)、年齢で決まる。
168 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:04:49 ID:xZg4+yWw
日本のテレビ局は防衛法によって、 簡単に占拠されないように局内は迷いやすい設計になっているっていうのは本当ですか? 実際にどういった文章で明記されてるんでしょうか?
>>168 放送局の構造が”防衛法”で規定されているわけないだろう。
常識で考えろ。
>>168 単純に、増築を繰り返したから、複雑な内部構造になっただけ。
山奥の大きな温泉旅館も迷路になってるけど防衛関係の法律で
迷路にされたわけでない.野と同じこと.
171 :
168 :2007/01/13(土) 01:12:57 ID:xZg4+yWw
>>169 回答有難う御座います
「簡単に占拠されないように、迷いやすい構造になってる」っていうのは
都市伝説の類でしょうか?
172 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:14:38 ID:uSUAq+wx
>>171 守る兵力がなけりゃただの迷路ですからねえ。
しかも、管理センターなりを抑えればそこそこ見当は付きますし・・・。
173 :
168 :2007/01/13(土) 01:15:21 ID:xZg4+yWw
>>170 >>171 すいません。すれ違いになってしまいました
そういう事なんですね
有難うございました
>>171 都市伝説の類。
このことを揶揄ったギャグにこんなのがある。
「百貨店に従業員入り口から入って売り場に行こうとすると、バックヤードを
ぐるぐると廻らなければ行けない。不慣れな部外者はそのうちに自分がどこに
いるのか解らなくなってしまう。
これは、従業員のふりをした泥棒が潜入して警備の甘い従業員入り口から
逃げるのを防ぐ為である」
実際そんなことはないのは解ると思う。
百貨店にしろ放送局にしろ、いや個人の家であっても、身内しか見ない通らない
ところは早々片付けてはおかないし、初めて通る場所はどんなとこでもやたら複雑に
感じるものだ。
175 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:24:12 ID:OWVIqUbD
>>73 ありがとうございました。もう一つあるのですが、
何故蒋介石はこの時期を選び、そして何を勝利条件としたのでしょうか?
37年頃と言うと、日独防共協定が結ばれ日本も満州の騒動がタンクー停戦協定で
停戦され一息ついたところですよね。中国国民党も西安事件で統一戦線が
築かれたとは言え、共産党の脅威も軍閥の不穏な動きもありました。
また目標ですが、日本軍と対峙するのは必然と長江下流域か北支か満州になるので
この地域から日本軍を追い出すのは無謀に思います。
そうなると日中戦争の意義は何だったのかよく掴めません。
どうかお答え下さい。
176 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:27:12 ID:OWVIqUbD
↑ 70です。すいません。
177 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:28:56 ID:bKcFLzGW
日本と北朝鮮が戦争したら何日くらいで決着つきますか?
178 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:31:07 ID:uSUAq+wx
>>177 国際情勢次第なんで何とも言えません。
ほとんど自動的にアメリカが介入してきますので、北が勝つことはまず無いわけですが。
>>177 直接戦闘はまず、ないので何とも言えません。
>>177 どちらの国も侵攻能力がほとんどありません。
まあ現実にはアメリカがだまっちゃいませんが。。
>>177 だれもわかりません。双方の詳しい戦争計画を提示してくれないと
誰も答えられません。
そのような質問はこのスレでは不適当ですので、雑談スレでも行ってください.
183 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:35:25 ID:bKcFLzGW
やはりアメリカが来ますか…まあ、皆さんの言うとおり北に勝ち目ないですね。陸軍が多いだけで空海軍はほとんど骨董品だし…
>>175 蒋介石は最大のライバルだった張作霖がいなくなったおかげで棚ぼた的に
中華民国のトップになったが、内部を完全に統率できていたわけでもなければ
支配する実力もなく、カリスマとしての魅力にも欠けていた(というか、彼には
カリスマの要素がほとんどない)。
その為常に張作霖の息子の張学良に粛清されて蹴落とされる恐怖に怯えていた。
西安事件に乗じて(というか利用して)張学良を逆に粛清し蹴落としたのはいいが、
やはり張学良とその一派に常に逆転される可能性があった。
そんな状況なので、何としても自分が主導した軍事攻勢で大勝利を挙げ、
「さすが蒋介石だ明日の指導者はこの人で決まりだな」
と思わせる必要があったわけ。
185 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:47:26 ID:yYl55PUB
ハイテク兵器と徴兵制の関係についての質問です。 「ハイテク兵器を使いこなすには徴兵された兵士は向かない」 という意見ですが、私はこれを 「兵器がハイテク化された場合、兵士1人辺りができることが大幅に広がる。 つまり、兵士にかかる負担として『どのような状況でどのような判断をし、どのような行動をとればよいか』 という部分の比率が大きくなり、それを身につけるには今までよりも訓練などでの経験を積むことが必要になる。 その場合、徴兵のように短期間で兵役を離れることが前提となる兵士よりは少数でも 比較的長期間軍隊に所属する(現場で活動する?)可能性の高い志願兵のほうが軍隊としては望ましい。」 というように読んでいます。この考え方に何か問題点があれば指摘していただけないでしょうか。
186 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 01:52:00 ID:uSUAq+wx
>>185 ご指摘の面もありますが
「兵器が複雑化し、機能も多面的になってきたため習熟に時間がかかる」
というのが大前提がまずあるかと思われます。
クレイモア地雷のリモコンって何回スイッチオンしたら起爆でしたっけ?
逆に最近の兵隊は、エレクトロニクス機器を使うのが昔より上手、という声もあったような
その話は、今の若者は年輩者よりもコンピュ-タに慣れている、という説より妖しい
190 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 03:18:50 ID:Uh5LP9E2
米軍の艦船には激戦地の地名を付けるそうですが、コソボ、バグダッド、ファルージャ、モガディシュ、カンダハルといった 名を持つ艦船は存在する、又は命名する予定はあるのでしょうか?
存在しません。 未来の事は誰にも分かりません。
>>190 今のところはない。
ただ、地名ではないが「ゴードン」と「シュガート」という米海軍艦船は
存在する。
事前集積艦、という輸送艦の一種にある。
>>190 上にも出てるがソマリアの時の戦死者から取った「ゴードン」と「シュガート」は
存在してるよ。
あと、「コソボ」は空爆作戦のみで地上戦が行われていないので、命名される可能性は
低い。
陸軍の戦車揚陸艦(米陸軍はそういうものを持っている)には「73イースティングス」
という名前が候補に挙がったことがあった筈。
195 :
108 :2007/01/13(土) 07:25:45 ID:???
>130 どうもありがとうございました
196 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 08:49:44 ID:LH58fpKI
197 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 09:22:56 ID:/wEEGgI3
自分で作戦図を書く為の、便利なフリーソフトはありませんでしょうか?
198 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 09:28:50 ID:dfB1u97R
新型のTOW2Bは磁気で敵戦車を感知しEFPでトップアタックするそうですが、 と言う事は陣地攻撃には使えないんですか? TOW2Aはイラクでは陣地攻撃に好んで使われたそうですが・・・
199 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 10:32:40 ID:SAVgMeJr
海軍のことを扱った小説で、「艦底にカキ殻がついていて、速度が落ちていた」 というような描写がありますが、カキ殻がついたくらいでそこまで影響があるのでしょうか?
>>199 例えば、身体に貝殻をたくさん貼り付けた状態で泳ぐのと、
何も無い状態で泳ぐのとでは、どちらが早いでしょうか?
だいぶ前のテレビ番組ですが、女性スイマーが水着を着た状態で泳ぐのと
水着を着ない状態で泳いだ場合でタイムを比較したら
裸の方が、少しタイムは早くなっておりました。
>>199 まあ牡蠣というかフジツボとかすべて含めた値だが
そいつらがつくと15%ほど抵抗が増えるらしい
ソースは防衛技術ジャーナル2006年2月号
202 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/13(土) 10:55:08 ID:VRVVqbLk BE:35451623-2BP(19)
>199 鉄板の滑らかな状態と、それに角やら何やらがある状態では、水の抵抗に大きな違いがあります。 牡蠣落としをする前とした後では、2〜5ktsから速力が向上します。 特に機動性を重んじる小艦艇ではその差は致命的になる場合もあります。
203 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 10:58:30 ID:Uh5LP9E2
爆弾の製造は時間がかかる、 なら民生品のボンベに爆薬を詰めれば簡単に大量の爆弾を調達できるでしょうか?
>>200 >>201 >>202 お答えありがとうございます。
減速しても高々1ノット程度だろ、と思っていましたが2〜5ノットも低下するとは驚きました。
>>199 船底に牡蠣とかそういうのが付着しないように
毒性の有る塗装を塗るんだが、それが原因の海洋汚染が
問題になってた筈
>>203 爆弾は、爆薬とかよりも信管の製造が難しいんじゃなかったかな
>>205 有機スズ(TBT)ね。
環境ホルモンとしての有害性が指摘されて使用禁止になった。
208 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 11:36:47 ID:Uh5LP9E2
便乗ですが、船底への貝の付着は木造船時代から問題だったのですか?
>>208 それは動力船か帆船かという問いの方が適切じゃないかな?
付着生物による抵抗増加は低速船ではあまり問題にならないし、木造で動力付き
という船は今でも多いよ。
210 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 11:44:46 ID:7Mxhmwa+
旧ソ連・ロシア製の戦闘機には、パイロットが空間識失調に陥った時の為の緊急システム(自動的に水平+左上方〇〇゚に姿勢制御)があるそうですが、 アメリカやフランス等の西側陣営の戦闘機にはついて無いのでしょうか?
>>208 汽水域に停泊する木造のフネとかは、
貝もさる事ながら、虫に食われる事が問題に。
穴が空いちゃいますから。
212 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 11:51:25 ID:ZomiX2NI
>榴弾の撃てない初期のイギリス戦車 という記述を見つけたのですが、これは日本軍のチハ並の 大失敗だったという理解で良いでしょうか?
213 :
209 :2007/01/13(土) 11:53:08 ID:???
>>208 木造船特有の問題としてはそっちの方が重大だったね。
フナムシ対策にコールタール塗ったりしてたし。
214 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 11:55:28 ID:Uh5LP9E2
>>209 おっしゃる通り帆船と言うべきでした。
ただ鋼製の船も木製の船、FRPの船の区別無く貝は付着するのか知りたい部分もありました。
低速船では問題にならないとはどういう事でしょうか?
そろそろ航空船舶板で聞いた方が良いような内容になってきましたね。 より詳しい回答が貰えると思いますよ。
>214 上のほうに15%と出てましたね。 15%といったらそのまま考えても 速度が7ノット程度(大戦中普通な貨物船)でやっとこ1ノット落ちる程度。 ただしこれは抵抗が増えるのであって、速度に反映するのはもっと小さい。 実際には0.33ノットくらいの低下かな? でもそれが高速ば駆逐艦あたりになると、大きい数字になるし・・・・ってとこ。
218 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 12:29:31 ID:Uh5LP9E2
>>214 帆船時代の懲罰に船底くぐりってのがあります。
ロープで縛って舷側から突き落とし、船底をくぐって反対舷から引き上げるというもの。
やられた人間は船底のフジツボや牡蠣によって人間大根おろし状態に・・・
抵抗と速度が比例するのか。 すげぇな。
221 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 12:34:51 ID:NAsixHvC
>>203 >>206 の通り、信管や安全装置(実用にはこれ大事)が問題になりますし、
普通のボンベでは薄すぎて十分な爆発力、有効な破片散布ができません。
即席爆弾として間に合わせに作る材料にはなるでしょう。
竜骨潜りでは
223 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 13:17:19 ID:4KBCJ75T
1、攻撃機や攻撃ヘリのGUNって戦闘機に比べて使用頻度はどうなんでしょうか? やはり、戦闘機と同じで飾りに等しいですか?A-10とかはGUNを積むためにかなり機体デザインが独特なものになってますが。 2、米軍では分隊支援火器と軽機関銃、LATかELTかATLか忘れたけどロケットランチャー全般/無反動砲とATMの使い分けってどうなってるんでしょうか?
>>208 船底の掃除をサボっていると、貝どころか海藻まで付着してしまい、
数メートルの長さに育ったものを引きずっている船もあったとか。
当然、速力は低下します。
>>223 2、の内容ですが、何が聞きたいのかよく分かりません・・・
要するに「米軍では軽機関銃と歩兵携行ランチャーの使い分けをどうしてるか?」って事ですか?
カキが付いた状態で初めてマッ平らになる艦底作ったら カキ落しする必要ねーじゃん。 うひょー!!俺って天災ぃーーー!!!11!!
おまえあたまいいな 艦底に付着したカキをくわせてやるぞ
>>210 90年代ぐらいから西側の機も装備し始めたみたいよ
少なくともF-15Kにはついてることが先日の墜落事故をめぐる一連の報道ではっきりした
>>223 少なくとも米軍じゃガンはウエイトの役割しかしてなさそう。使用実績はあることはある
けどね
フランスは70年代までは盛んに使ってたみたいだなぁ。実戦の光景じゃないだろうけど
アフリカでの活動を紹介したワールドエアクラフトのビデオに発射シーンが映ってる
229 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 13:56:45 ID:NAsixHvC
>>223 戦闘機の機関砲も周辺被害の少ない地上支援火器として重宝することがあるそうです。
今後非対称戦争が広まると、けっこう有益かも知れません。
もっとも、周辺被害の少ない誘導爆弾も作られており、地上側の対空能力も上がっていますから、
そのあたりが微妙なバランス。
火器の使い分けはケースバイケースですが、原則として軽機関銃は対人。
LAWは汎用。ATGMは高脅威、高価値の硬い目標優先。
230 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:01:05 ID:dfB1u97R
OH-6は武装させると名称をAH-6にするそうですが、 UH-1やUH-60の場合はどうなんでしょうか?
>>210 パニックボタンってやつですね。
空自のF-2にも付いてます。
232 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:04:48 ID:dF+q/OHr
第二次世界対戦では敵艦に乗り込み白兵戦を行い 敵艦を略奪する行為は行われいたのですか?
>>230 AH-6は輸出型のみに、マクダネルが勝手に使用した名称です
米軍や陸自では武装しようがしまいがOH-6はOH-6のまま
で、米の特殊部隊が使用する、武装をいっぱいぶる下げたMH-6と名乗ってました
UH-60の武装型もMH-60です
UH-1の場合、ベトナム戦争で主にB型が武装ヘリとして使われましたが、これも
UH-1Bのまま
235 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:09:51 ID:4KBCJ75T
>>225 「分隊支援火器と軽機関銃」と「LAWとATM」の場合で二つ聞いたんですが。
236 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:11:39 ID:dfB1u97R
>>233 各分野で勝手にいろいろ付けられた名前なのですね。
どうりでググッても明確な答えが得られなかったわけですね。
ありがとうございます。
238 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:14:25 ID:ZXJMUyhn
1.太平洋戦争中に紫電改や米軍機についていた機銃の弾道が落ちることを見越して射撃 可能な見越し射撃照準機ですが、どのような構造をしているのでしょうか? 機銃によって、弾道は異なると思いますし、敵との距離とか変数がいろいろとあると思います。 今ならソフト的に解決が可能と思いますが、当時はどのようにしていたのでしょうか。 2.紫電改の自動空戦フラップと同等のものが他国でも配備されていたのでしょうか。 また性能的には日本のものと同等だったのでしょうか。 3.零戦のエンジンを栄に決定したのは誰なのでしょうか?堀越技師が決めたという話と海軍 からの要求で金星をあきらめて栄にしたという話の両方があり、真相を知りたいです。
米軍の特殊部隊向けにもAH-6はちゃんと存在するぞ。 MH-6とは区別されてる。 最新型で両者は統合されたけどな。
240 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:18:42 ID:3mLYNrYd
15〜17世紀のの艦隊戦の様式について 使用されていた艦載砲・砲弾、その飛距離・命中率、 実際に打ち合う際の互いの距離 乗り込んでの近接戦闘、 の回答をお願いすることは可能でしょうか。 質問内容が曖昧であったり、質問自体が多すぎ スレ違い等でしたら申し訳有りません。
241 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:18:59 ID:7Mxhmwa+
>231 ありがとう。 もしかして現在では普通に装備されてるから話題にならないだけとか?
>>235 なるほど。
だとすると分隊支援火器と軽機関銃は同じ物(というか分隊支援火器というジャンルの中に軽機関銃が含まれている)
なので使い分けるとかそういう事はできません。
LAWとATMについては
>>229 氏が説明してくれています。
243 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:24:06 ID:E0Vm6c96
亀ですが
>>82 です
>>86 それは分かりますが、新聞なんて発行するのにそれなりに時間がかかりますよね
ラジオ局も押さえよう、みたいな計画はなかったの?
>>101 どういう意味でしょうか
244 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:40:01 ID:dF+q/OHr
英国海軍ではいまだに女性を船に乗せると悪い事が起こると信じて 女性を軍艦に乗せる事を禁じてるそうですが本当ですか?
>>232 1940年に英駆逐艦コサックがノルウェーのフィヨルドに停泊していたドイツの補給艦アルトマルクに横付けして、白兵戦の末に拿捕した事件がある。
アルトマルクはポケット戦艦シュペーへの補給を任務としていて、シュペーが沈めた船の乗員が収容されていたがこの時救出された。
>240 15〜17世紀の艦隊戦様式などは世界史板でお聞きになるのがよろしいかと。
>>244 ロイヤルネイビーのサイトに行けば分かるけど、
駆逐艦に勤務してる女性士官とかが出てるよ。
>>244 それが理由がどうかは分からんが1991年までは女性兵士と男性兵士が一緒に軍艦で勤務するのは認められてなかったそうな
ちなみに女性兵士より同性愛者(男女問わず)の兵士に対する風当たりの方が厳しいらしい
まぁこれはどこの国でもか
250 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:48:45 ID:3mLYNrYd
>>246-247 何だか時代が違うなー、とは思っていたのですが
そちらに行って質問をしてみることにします。
ありがとうございました。
251 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 14:49:50 ID:58IE7tu/
質問です 特殊部隊の募集要項に「近親者に自殺者がいないこと」という項目をよく見るのですが これはいったいなぜなのでしょう?自分でつらつら考えるに、 1、厳しい訓練についていけずに発狂、自殺する可能性がある。 2、厳しい実戦において、判断を誤る可能性がある。 3、除隊後、習得したスキルをヤヴァイ方向に使う可能性がある。 などと考えたのですが本当はどういう訳なのでしょう?
これってホント?
---------------------------------------------------------------------------
自衛隊が徴兵された兵で扱えないようなハイテク兵器など導入していないというのは
新隊員の教育期間がわずか12〜23週であり
その後の部隊での教育期間も陸士では6〜13週でしかないことからも証明されています。
もし、自衛隊関係者が自衛隊はハイテク兵器を導入していて云々などと言っているとしたら
自衛隊は、陸上自衛隊員の多くが兵器もろくに使えないと知っていて
それを放置しているとんでもない組織だってことです。
また、世界で最もハイテク化が進んでいると思われるアメリカ軍も
実質的に徴兵された兵に等しい州兵を、わずか半年間訓練しただけで実戦に投入しています。
という訳で、兵器がハイテク化しているから徴兵制は役に立たないというのは
真 っ 赤 な 嘘
ってことです。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/200701100000/ ---------------------------------------------------------------------------
>>252 質問者はID出してね
最初の半年間の詰め込み教育がどれほど濃密なものか理解していないな
歩兵なんぞは何処の国でも徴兵で間に合う。 ただ、速成歩兵の価値が減ってきているのも事実。 >>という訳で、兵器がハイテク化しているから徴兵制は役に立たないというのは 誰が言ってるのかは知らんが、でたらめです。 十年前まで、独仏も徴兵制を布いていたんだから。 ただ、日本では効果が低いでしょうね、ってとこ。
>>254 十年前ではハイテク兵器はさほど多くなかったのでは
257 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 15:18:49 ID:Uh5LP9E2
ジェットエンジンについて質問です。 ハリアーでは垂直離着陸時に高温の排気を、A-10では機関砲の排煙をエンジンに吸い込むのが問題とされたそうですが 吸い込むとどのような不具合が起こるのですか?
十年前の独仏軍はローテクだったとでも? スイス、スウェーデン、イスラエルは今でも国民皆兵ですが? 中華民国、大韓民国もローテクとは言えないだろう。 第一アメリカは今でも徴兵登録は全成人男子の義務ですけれど? 255のウィキペディアを読んでみてはどうか。
>>252 例えばペーパードライバーと、職業運転手の運転技術を
比べれば結果は明白だろ
260 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 15:23:05 ID:4KBCJ75T
>>242 米軍は分隊支援火器(MINIMI)と軽機関銃(M60、M240)を両方使っているわけですが。
>>258 いずれもハイテクとは言えないと思うが
ローテクとハイテクの中間でしょ
・・・陸自より、イスラエル軍の方がハイテクに見えるんだけどなあ。 ひょっとすると十年前の独仏軍にすら劣るんじゃないか? 独仏が徴兵制を取りやめたのも、平和の配当で必要兵力量が少なくなっただけでしょ。 もしかして冷戦が続いてたとしても、徴兵制は廃止されたに違いないって信じてるの?
陸軍国のイスラエルと海軍国の日本を比べてどうするつもりなんだろう…?
264 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 15:33:56 ID:LH58fpKI
>>257 とりあえず思いつくのは、
高温の排気はエンジンを傷める上、燃焼効率が落ちる=推力ダウン
機関砲の排煙は酸素不足からフレームアウトの可能性アンド酸化性のガスによるエンジン腐蝕
>>兵器がハイテク化しているから徴兵制は役に立たないというのは っていう、でたらめの検証だから。 日本では効果が低いことは否定しませんが、 一般的には徴兵制は今でも役に立つのは間違いない。
266 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 15:41:22 ID:eD5j4gdw
1、米軍はペルシャ湾に空母を3隻も派遣しているそうですが、 これは単にイランへの圧力と見ていいのでしょうか? 2、米政府は与党内からの反論も承知で、増派を決定しましたが、 これは額面通り、撤退に向けての鎮圧作戦なのでしょうか? 3、空母の他にも原潜まで湾内にいる事が、タンカー事故により 明らかになりましたが、これ程の作戦行動はイランの核施設に 限定攻撃をするつもりなのでしょうか? それに伴うイラク国内での反発を見越しての増派と見るのは 深読みし過ぎでしょうか? ↑この辺りの解説よろしくお願します。
>>266 3、空母が居れば原潜も居る、これ常識。
原潜は空母より先に到着し空母より後に帰還する。
>>265 >日本では効果が低いことは否定しませんが、
>一般的には徴兵制は今でも役に立つのは間違いない。
それには同意するが、真の意味でハイテク兵器が主兵となったのは湾岸戦争以降だと思うが
これ以上は長くなりそうなので派生か徴兵制スレでやりましょう
>262 ドイツはやめてねえぞ。徴兵制。
270 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 16:05:02 ID:+oXNJtHQ
日本海軍の水雷戦隊が勝利したルンガ沖魚雷戦やコロンバンガラ夜戦で 米巡洋艦は敵駆逐艦接近のときに回避運動(艦隊で一斉回頭?)をしてたら回避できてたと聞きましたが 夜戦で敵駆逐艦が魚雷を発射したかどうか分かるようなものなのですか?
>>270 分かる
むしろ夜だからって魚雷をバカスカ当てられるようじゃ話にならない
とは言え昼間より見えにくいのは確か
272 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 16:21:02 ID:vnOvuNVV
イギリス製L85小銃が噂通りの作動不良連発銃だとすると、 開発実験段階で作動不良多発に気付かなかったのもでしょうか? もし気付かなかったとしたらなぜ気付かないのでしょう? もし気付いていたとしたらなぜそのまま正式採用・量産に踏み切ったのでしょうか?
273 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 16:58:57 ID:m1nVoUx3
終戦時に第32軍所属で宮古島に居た独立混成第60旅団の通称号が 「駒兵団」だとする資料と「都兵団」とする資料があるのですが、どっちが本当ですか?
>>213 コールタール塗るのはフナクイムシ対策だろ
フナムシってのは岸辺に要るゴキみたいなダンゴムシの親分で、材は食害せんぞ
ちなみにフナクイムシって二枚貝なのな
>>282 試験は充分(特にサイトが戦闘に耐えうるか?が疑問視されたため)やった。
試験時点で仮想敵だった国とどんな所で戦うつもりであったか?
前線では試験時点で決定した頻度で清掃出来たか?
など様々な要因が考えられ、特定の地域・使用条件で不具合が発生したからと言って
試験不足とは言えない。
276 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 17:26:25 ID:dfB1u97R
輸送ヘリにミニガンやハイドラロケット付けて即席攻撃ヘリにしてる奴をよく見かけますが、 あれのミニガンって何の為に付けてるんですか? ロケットが面の制圧なのに対し、ミニガンは線の制圧ですよね。 明らかに制圧力が低いと思うんですが何故付けてるんですか? ミニガン取り除いた分のペイロードにロケット追加すればいいと思うんですか。
>>275 1回だけなら核ミサイルでも誤爆
By朝日新聞
>>276 >輸送ヘリにミニガンやハイドラロケット付けて即席攻撃ヘリにしてる奴
即席攻撃ヘリとして使われたのはUH1だけだが?
ミニガンの制圧効果は高いぞ。AC130にも装備されてる
>>272 たぶん「イギリス人だから」ってのが正解なんだろう
似た例に50年代のスイフトって戦闘機がある
どーしようもない欠陥戦闘機だったが、あいつらはそこが気に入って、いじくり回しながら結構な数量産した
280 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 17:34:09 ID:dfB1u97R
>>278 UH-6やUH-60にもミニガンやロケット付けてませんでしたっけ?
よくガンシップと呼ばれてる奴です。
それとAC-130に搭載されてるのはバルカンじゃありませんでした?
>>277 何が言いたいのか良く判らんがすまん。(朝日新聞読む気さっぱりないし。)
>275は>272宛て
>>278 ぼうや、甘いな
ベトナムではUH-34とか、型式がでてこないが、フライングバナナなんかもロケット弾や銃を積んでアルバイト武装ヘリとして使われた
フランスはOH-13のライセンス型を始め、もっといろんな機種を臨時武装ヘリに転用している
>>280 >UH-6やUH-60にもミニガンやロケット付けてませんでしたっけ?
それは始めから意図してあって装備してる。
UH1の戦訓をいかしてな。
>よくガンシップと呼ばれてる奴です。
それはガンシップではない
>それとAC-130に搭載されてるのはバルカンじゃありませんでした?
AC130がガンシップ。
しかもスペクターは20mmと7.7mmの混同装備型がある。
>>280 初期型のAC-130Aのメインウエポンは20mmバルカンと7.62mmミニガンだお。
>>238 当時、アメリカは3極真空管のマイクロ化を実現していて、少々大きくなるが
単純な計算機は作成可能。戦車にも砲安定装置を採用している。
弾道は直線と見なした上で、方向を求めて照準器に照射する程度の物。
原理的にはジャイロコンパスと同様の方法で一方向を指向させるだけ。
弾道をトレースする訳ではなく機動中に弾丸の飛んでく先の目安が判る程度。
>>286 便乗なんだが、HUDに機関砲から出される弾の
未来位置は表示されますか?
エナジーエアフォースなどでよくあるやつです
288 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 17:52:27 ID:pxbwX8Ic
グーグルアースで見れる、軍事関係を紹介するスレは消えてしまったのですか? ロシア空軍基地やイラクの空自C130があったのに。
289 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 17:59:38 ID:awAJ+Qqa
>>272 兵器の性能ってのは実戦で使われるまでわからないとこがあります。
もちろん、いざ実戦に投入してみたら全く使えなかったのでは困るので、
開発側も充分試験を行います。
しかし実戦では、試験で想定されていないような状況に陥ったりすることが
ままあります。その結果兵器が故障するのは一応想定の範囲内なわけです。
L85ならば、砂漠戦をすることを考慮していなかったために湾岸戦争時
は光学サイトや機関部が砂埃ですぐ故障したと聞きます。
また、ブルパップ式という新しい設計をしたにもかかわらず内部構造が
あまりに保守的過ぎた、という批判もなされています。
重要なのは、そこで発見されたされた兵器の不具合をひとつひとつ改良
していくことで、L85もその経験を基に段階的な改良が施されてはいます。
ただ、現在でもL85のトラブルは完全に収まっていないようです。
あまりにも酷いということで、一挺あたり数万円をかけてH&K社の手による
大規模な改修が加えられました。
それでも自国兵器にこだわるのがイギリス人、ということなんでしょうか。
ジャムりまくるL85の動画です。ご参考までに。
ttp://www.youtube.com/watch?v=vyCkhp1Q-ws
>>251 特殊部隊に限らず、「近親者が自殺した」と言うのは「当人が自殺しやすい」と言う目安になる。
1.それまでの人生で”自殺”と言う行為を強く意識するような環境に居た。
2.他人が(近親者の)自殺を悲しむ様子など目撃する。
と言うような人は困った時の対処方法として、他を充分に検討せず、自殺と言う選択肢を選びやすくなる。
通常は自殺者が自殺に至る経緯は一つの理由などでは無く、様々な原因が折り重なっており、普通の人はなかなか
そこに行き着かないものなのだが。
困ったことに自殺者が自殺した理由なんて根掘り葉掘り調べないから、あまり”複合的”な要因については整理
されない。
まあ、いじめだのリストラだの、一つくらいしか言わないでしょ。本当は相談出来る人がいないとか、何で相談
出来る人がいないのか?(むしろそこに大きな闇があったり)とかいろいろなことがあるはずなのね。
身近な人が自殺し、理由を一つ程度聞き、他人がそれに悲しむ様子を見ると、短絡的な自殺に美点を見出すように
なるもんなんです。
ちなみに余談ですが、もう判ったかと思いますが、日本での自殺報道は最悪なんです。
自殺は美化しない・理由を報道しない・悲しむ人を放映しないと言うのが原則で、それを守らない日本では「近親者
以外も後追い的に自殺させる」と言う困った状況にあり、反対に原則を守っている国では、自殺の伝播は近親者に
狭まります。
>>223 の2についてですが、分隊(支援)火器と軽機関銃の違いは機動力と持続射撃能力です
分隊支援火器は文字通りの支援火器として部隊の行動と共に素早く移動することに重点を置いています
そのため構造的に自動小銃との共通点が多い、極端には強化小銃といった物が主流です
これに対し軽機関銃は重火器としての重機関銃の小口径版、つまりFN-MAGに対するMINIMIのような存在で
分隊(支援)火器よりも持続発射弾数を重視した構造を取っています
このため火力の大きさで言えば自動小銃<分隊火器<軽機関銃<重機関銃というヒエラルキーが成立します
また軽便性、つまり機動力は逆に火力と引き換えに高くなって居る事になりますね。
>>251 おそらく精神病、精神疾患患者を跳ねているのだと思われ。
まだちゃんとした結論は出ていないが、精神分裂病(統合失調症)等の精神病や
躁鬱症状、あれやこれやの精神疾患のかなりのものは遺伝による影響があるし
遺伝もする、と医学の世界では考えられているので(本当にそうかは微妙)。
295 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 18:25:19 ID:rU6E/X05
自衛隊にOH-1という偵察ヘリがありますが、 なんであんな攻撃ヘリみたいなデザインになってるんですか? UH-60みたいな感じのほうが、機材も載せられると思うんですが、 わざわざあんな細い機体にするメリットはなんですか?
>>295 最前線で戦闘ヘリを指揮したり敵情を偵察したりするのが任務なので、
当然敵に攻撃される可能性はとても高いし発見されづらく攻撃された時
生存性の高い機体にしなければならない。
そういう設計にすると必然的に戦闘ヘリに近い外形になる。
297 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/13(土) 18:30:56 ID:VRVVqbLk BE:289517077-2BP(19)
>243 2.26事件の時は、埼玉にあったNHKの送信所も占拠されています。 敗戦時のどさくさでも、同じように狙われています。 最後が、1945年8月末だったか9月だったと思いますが、このとき、どんな時でも電波を絶やしたことのなかった NHKの送信所からの送信が停止してしまっています。
>>294 お前馬鹿なの?
それなら近親者に精神疾患の者が居ないか?を選考基準にするはずだろ。
(どの道自殺者の有無をチェックすること自体プライバシーの侵害なので、それをチェック出来るなら精神疾患者の有無のチェックも目クソ鼻クソ。)
2段落目以降に書いてる内容は否定しないが”自殺”と言うキーワードに結びついて無いぞ。
そう言う短絡的な思考で知ったかぶりばかりしてると自身が社会から浮いて精神患うぞ。
反論あったらまず精神疾患と自殺の因果関係のデータ出してからな。
>>295 被発見率低下や機動性確保は攻撃ヘリだけに要求されてる訳じゃないでそ。
299 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 18:38:19 ID:Uh5LP9E2
レアメタルをふんだんに使えた連合軍の戦車はタングステン弾芯の徹甲弾も一台あたり何発も使えたのでしょうか?
>>299 「スープアップ」と呼ばれたM4シャーマン用のM93HVAPは1輌あたりの割り当てが
5発かそこらだったはずですよ。
302 :
295 :2007/01/13(土) 18:54:47 ID:???
>>296 ,298
ありがとうございました。
なんかあの機体、攻撃ヘリに転用できそうな感じだったので。
>>298 の方が精神を患ってる人っぽく見える罠。
人前で興奮して喋ってばっかりいると知り合いを無くすぞ。
大砲の先っぽが膨らんでたり、穴が開いてたりするのはどうしてですか? ゴジラに出てた戦車なんて、先っぽがT字型の煙突みたいになってました。
305 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 19:08:01 ID:Uh5LP9E2
>>301 ありがとうございます。
ソビエトの場合はどうだったのでしょうか?
>>304 マズルブレーキ といって、砲弾発射時のガスを砲口から後方やや斜めに
吹き付けることで反動を減らす。
設計のやり方によって鳥篭みたいだったり煙突みたいだったりと形は様々。
307 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 19:09:47 ID:Uh5LP9E2
>>305 に追記です。
ドイツの場合、戦車一台につき1発程度と読んだ事はありますが
イタリア戦車の場合はどうだったのか知りたいです。
>>306 ありがとうございます。
戦艦大和は大砲の先っぽが普通ですが、反動を減らす必要は無かったんですか?
309 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 19:14:25 ID:sBVTLNiI
日本の常任理事国入りが日本の軍事にもたらす影響をお教えください。
>>309 ずばり、目に見える影響はないと思います。
ウヨさんサヨさんがwktkして待ち望む軍備の拡張もないでしょう。
>>309 常任理事国であることと
将来の日本の防衛政策とは余り関係ありません
それよりも周辺との国際関係や国際情勢のほうが大いに関連します。
>>308 戦艦クラスになると、艦の大きさ(というか、重さ)で反動を充分
受け止められるので反動軽減の心配はいらない。
それから、マズルブレーキは構造上砲口の周囲に特定の方向に偏向した
高速ガスを吹きつけるので、多連装砲のように砲が並んでる構造の砲に
使うと干渉して隣の砲が発射した砲弾に悪影響を与えるし、そもそも砲口が
近接してるので隣の砲のマズルブレーキが発生させた衝撃波で壊れる。
なので軍艦の多連装砲には使えない。
>>312 詳しく説明していただきありがとうございました
>>313 >312 に勝手に補足しとくと、戦車や自走砲なんかでマズルブレーキで
反動を軽減する努力をするのは、砲の反動を受けとめる装置(大砲の
上とか横とか下とかについてるシリンダーみたいなやつ、戦車は車内に
あるのが普通)が大きくならないようにするためと、発砲した時に砲が
後ろへ下がってくる(後座という)距離を短くしたいから、というのがある。
戦車なんかの車内スペースには限りがあるので、緩衝器が大きいのも後座長が
長いのも不便だからね。
戦艦クラスになると砲塔内スペースにも余裕があるから、そういった面でも
あまり反動のことは考えなくていい。
316 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 19:32:57 ID:BT+lcTqi
ラッパの音に合わせて突撃したりするのはいつごろまで行われてたんですか?
>>316 サイパンの万歳突撃の時使われたのが最後かな。やっぱり逆効果だったらしいが。
318 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 19:37:12 ID:4tyRrhbt
便乗質問・・・というほどには関連がないのですが、 戦艦とかの三連装砲では、砲尾の閉鎖機をどうしているのでしょうか? あの栓みたいなのを横にパカっと開ける方式だと、どうやっても一番端の 砲の閉鎖栓は砲塔の壁に干渉する気がするのですが・・・。 かといって、端の方だけ栓を開く向きを逆にしたら、今度は隣の砲のものと 干渉してしまいますよね? 写真とか見てる限りでは、大和なんかの三連装砲は別段中央の砲と左右端の 砲との間に間隔の差がある様にも見えないのですが、どういう構造になって いたのでしょうか?
>>316 中華人民共和国人民解放軍は朝鮮戦争の時も隊長付き鼓笛手の吹くチャルメラで
統率されていた。
なので慣れて来ると「次に何をしてくるか」が国連軍の兵にはまる解りだったとか。
この「チャルメラ突撃」、中越紛争やダマンスキー(チン宝)島紛争の時まで
やってたらしい。
人民解放軍恐るべし。
さすがに今はやってないようだ。
>>305 T34-85の場合…。
85mm砲の弾薬定数は55発ですが、その内訳は榴弾36発、徹甲弾(APHEもしくはAPBC)14発、
BR-365P(HVAP)5発となっています。HVAPの搭載は1944年2月から始まってます。
イタリア戦車はさすがにちょっと…(^^;
321 :
270 :2007/01/13(土) 19:52:59 ID:+oXNJtHQ
>>271 なんで夜戦で敵駆逐艦が魚雷発射しても分かるのか説明願います。
323 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 19:53:54 ID:Uh5LP9E2
>>320 名無し軍曹様ありがとうございます。
数の多さといい連合軍は恵まれていた事がよくわかりました。
>>321 敵艦の運動でも推測できるし、魚雷発射管は火薬で打ち出すから光が見えることもある
それに夜戦つーても漆黒の闇夜ばっかじゃないから、空気魚雷だと雷跡が見えることだってある
>>266 1.軍事的に見ると、ヘリを含む航空機を運用可能な空母は、展開しておくと何かと都合がいいのです。
イランに対するというより、米がインド洋でプレゼンスを維持する手段として、空母を展開していると見ることができます。
まあもちろん、イランに対する軍事的な選択肢を提供しているともいえるでしょうが。
2.少なくとも表向きの情報ではそうだと思われます。
これより下は個人的な意見です。
○○国(お好きな国名をどうぞ)攻撃ですか?
装備も(事前集積の一部を食いつぶしてる)予算も(一説にはイラクだけで月に80億ドル)ありませんし、
もう一戦を仮に行うにしても、しばらくは準備時間がかかるでしょう。
>>322 ほう…
そういいはりたいなら画像つきソースをくれないか
雷跡がみえるからだろ 白波って夜でも意外に見える
>>318 手元の試料では、イギリスの13.5インチ四連装砲では普通に横向きに開いてる。
米軍の14インチと16インチ、8インチの三連装砲では下向き。
と言うか、砲も一番後ろの閉鎖器あたりでは砲身の肉厚はかなり分厚く、
閉鎖器を開いたくらいでは横には殆どはみ出していない。
クリアランスは充分確保されていたみたい。
322はスタブウイング付きUH-60見て誤解したんだろーな ただの知ったかぶりじゃなければ、だけど
331 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 20:22:09 ID:xUqUruhR
日本オラクルって軍事関連の会社なの?
なんで2.26事件発生当初は、反乱軍が戒厳部隊として扱われたり 一部、国の理解があるように見られたんですか? 明らかにクーデター軍でしょ。
334 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 20:38:20 ID:D1st1m5b
ガンバレル式の原爆作っちゃったけど、どうする?
335 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 20:40:58 ID:BT+lcTqi
336 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 20:41:13 ID:Uh5LP9E2
外国でも沈没艦を引き上げた場合は鋼板を陸奥鉄の様に使うのですか?
>>332 いわゆる皇道派が反乱軍に対して終始同情的な立場を取り続けたから。
反乱軍は皇道派の総帥格である真崎甚三郎大将を首班とする暫定内閣の樹立を望み、
本庄繁侍従武官長も昭和天皇に対してそれをかなり強く働きかけている。
もし天皇が突っ張り通さなかったら…。
338 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 20:43:17 ID:xUqUruhR
はー、だから彼は航空板とか軍事板に出入りするようになったんか ありがと
>>336 ケースバイケース
鋼材にして再利用することもあれば、修理して現役艦に復帰させることもある
>>318 『戦艦「大和」の建造』(御田重宝著)には、
『
三連装砲塔にすることは艦本第一部は早くからだいたい決めていて、
担当の斎尾は尾栓は三門とも右開きにする計画を持っていた。
すると呉の砲こう部から右と中央の砲は右開き、左側の砲の尾栓は
左開きにするよう承諾願が艦本に送られてきた。
同一形式のものは同一操作が原則なので承諾しないで呉に突っ返す
と再三承諾願を送ってきて納得しない。
呉に行って質すと、
「全門右開きの尾栓をつけると、砲身間隔が広くなり、砲塔の目方が70
トン以上増加する」とのこと。なるほど調べてみるとその通りだった。
結果、呉案が承認されて右、中央の砲は右開き、左側の砲の尾栓は左
開きになった。
』
とある。
344 :
343 :2007/01/13(土) 21:09:28 ID:???
×承諾願 ○承認願
346 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 21:34:55 ID:sOZGQopq
国家権力がババアフェミ学者に乗っ取られ(内閣府男女共同参画局99〜◆全官庁にも大量出向) 無茶苦茶になってるからな。 結婚する奴は完全に負け組。夫婦に関係する法律(執行法、破産法、年金関係法、DV法・・・)だけでも 一体この6年でどれほどズタズタに改正されたか・・・ おまえらな、日本の総殺人事件は年1200件だ、外国人のも全部入れて。 そのうち220件もが実は夫婦間殺人だ。妻の夫殺しが(子供殺しも)10年くらい前から急増して 殆ど夫の妻殺しと変わらなくなってる真実がある。 そういうわけで以上よく覚えとけ。★自分のためだぞ。 国家権力もマスゴミも既にフェミに完全汚染され、真実を伝えない。 女だとキチガイじみて軽い求刑と判決&天文学的予算で完成したホテルを凌ぐ天国のような女専用刑務所。 「女男」という表記に徹する文科省検定教科書。今や国家のフェミ支配予算は年10兆円を超えた。 . ... H8 .. H9... .H10 H11 H12 H13 ..H14 .H15 ..H16 H17 ■全殺人事件総数 1118.. 1142 1222 1098 1219 1157 1238 1258 1224 .1224 ←(h17=h16) ■夫が妻を殺害 112 101 129 105 134 116 120 133 127 126 ←(横這い) ■妻が夫を殺害 43 54 60 65 63 75 77 82 79 92 ←((((゚Д゚;)))ガクガクブルブル (解説)全て未遂含む。国内全殺人事件総数は年約1200件で、うち600件が未遂で半数を占めます。 また夫婦間殺人ですがご覧の通り。若い夫婦に限ると殺害件数は妻>夫になってる可能性大です。 【Q&A】中国人妻が原因で増えてんじゃね? ⇒H17年の国内総殺人事件1224件中、来日+在日合計の全中国人の犯行は20件です。 来日+在日全韓国・朝鮮人の犯行が18件です。もういい加減フェミの真実を直視しなきゃ・・・ これに加え、激増する嬰児殺害・児童虐待殺害の主格犯も殆どが母親。 しかもフェミニズムの圧力で野放しになっています。 女 を 見 た ら 人 殺 し と 思 え 。 (真実から目を背けたい奴は、この投稿全てを脳内消去してくれて結構です)
陸軍所属の年輩下士官と海軍所属の青年士官が顔を合わせた場合、 所属が全く違っても年下の士官は年輩の方に命令口調というか、タメ口なんですか?
348 :
名無し三等兵 :2007/01/13(土) 21:36:54 ID:0F0Wzd4H
結局、イラク戦争はアメリカの負けなの?
351 :
349 :2007/01/13(土) 21:45:07 ID:0FU78a7i
すいません、ID忘れました。
>>349 常識的に考えて、輸入許可が下りません。
現物を中国に置いたまま所有することは可能かもしれませんが、
コソっと横流しされるぞ.
階級が絶対の割にはアパム伍長やブラックホークダウンのレンジャー大意が舐められまくってるのは何故なんだぜ?
>>348 何をもって「勝利」とするかはいろいろ議論があるところです。
仮に勝利を「政治目的を達成すること」と定義し、アメリカの政治目的が「フセイン政権を崩壊させること」だとするなら、
アメリカは「勝利」したことになります。
フセイン政権を放逐したあと、親米国家を築くんだという風に設定すれば微妙になってくるわけだ。
>>352 金持ちの中国人が中古のMIGをどこかの国からオークションで買ったという
話を読んだことあるぞ。
兵装とっても不可能なのか?
357 :
347 :2007/01/13(土) 22:03:01 ID:5p7ZiiWH
済みません、忘れていました。
>>350 ありがとうございます。
部署が違うとか年齢とかも関係なく、階級上の方が偉い?んですね。
>>357 所属は違っても階級には敬意を払うべきってのが一般。
無論、指揮権とはまた別の話。
士官ってのはある意味偉いのが仕事だから、先任であっても下の階級の人間にへりくだったりすると
命令が絶対である軍の秩序を乱すことに繋がりかねない。
>>356 それ、日本在住の中国人の話か?
日本の税関が許可を出すことはまずないぞ。
さらいに言うとその話は落札したけど、中国への発送は不可だった
オチが付いてたはずだが
>>353 ,
>>357 階級は絶対ですが、それと個人的な尊敬を得るというのはまた別物です。
ふんぞりかえってるような将校は尊敬されませんし、最悪の場合後ろから
撃たれちゃったりします。ベトナム戦時のアメリカ軍でよくあったみたいに。
>>349 海洋堂がドイツの88mm高射砲を
日本に輸入したというのは聞いたことがあるが
武器の輸入は無稼動でも資料目的とか研究用とか、理由が第一に必要なはず
観賞用となると骨董品レベルで無いと無理かと
法律の抜け穴探すなら
NPO作って美術館作って、とりあえずなんか展示して
少しずつ国内流通の無稼動武器の展示を増やして実績作った上で
海外の美術館や研究所経由とでもしないと、困難かと
>>357 まあ自衛隊でも新任の三尉が一周り以上年上の曹に命令するなんてのは
ざらにある訳なんだが。
軍隊に限らず普通の会社でも、組織としてはそれが当たり前というか
そうじゃなきゃいけないんだがね。
もっともホンネで言えば、慣れるまではやりにくい時もたまには有ったな、と
友達の一等空尉が昔言ってたことはある。
第二次大戦中のイタリア戦車もディーゼルエンジンを搭載してましたが 当時の日本の戦車用ディーゼルエンジンとは性能的に比べるとどうなのでしょうか?
>>342 ジュリーは丸型に成形してたんで頑張れるでは無いと思う。
ただし、爆縮レンズ的な描写は無く、ありは爆発しない。
(意図的か誰かの無知によるものかは不明だが、当時アマチュア軍事ヲタが
爆縮レンズ描写の不備に言及することは無かったやに思う。)
365 :
347 :2007/01/13(土) 23:23:01 ID:5p7ZiiWH
>>358 、360、362
ありがとうございます、やはり階級が絶対なんですね。
士官もやりにくいかもしれませんが、大分年下の新米士官に命令される
下士官もやりにくかったりもするんでしょうか。
士官同士でも階級が同じなら先任、少尉と中尉では年齢差があっても陸海空関係なく
中尉が上なんですね。
>>352 >>361 ありがとうございます。
自宅の庭に T-55やMIGというのは やはり難しいですよね。
>このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) >Rozen Maiden ローゼンメイデン+トロイメント 669 [アニメ2] w フォークランド紛争の時にアルゼンチン軍が12.7mmの銃で狙撃したらしいのですが あれはM2機関銃で機関銃用の弾を撃ったのですか?
その通りです M2にスコープを付けてイギリス兵を狙い撃ちしました
369 :
363 :2007/01/13(土) 23:37:05 ID:+RJ7cART
IDです
>>365 ペーペーの右も左もわからんような新任少尉をうまくフォローして一人前にするのも下士官の仕事だから。
>>347 補足。 階級優先なのは当たり前なんだが
新品の尉官より経験豊富な曹のほうが色々知ってる事や
能力は高いんで、尉官が一人前になるまでは補佐という形で
曹がさりげなく引っ張っていく事もある。
尉官も曹のそんな気遣いを汲み取りながら経験を積んでゆく。
そんな感じで気まずさとかやりにくさを解消してゆく。
大抵の場合。
>>372 ではその関係が上手くいかないと、
フルメタルジャケットみたいなことに・・・
>>364 てゆーか、両手で抱えて運べる重量の核爆弾(ラストでちゃんと爆発した)を手製で作れ
るなんてすごいぞ、ジュリー
375 :
367 :2007/01/14(日) 00:08:41 ID:???
>>368 ご返答ありがとうございます
機関銃にスコープ付けたんですか?珍奇な兵器ですね
なんで専用の大型狙撃銃を使わないんでしょう?予算不足?
>>375 当時は某バーレットみたいな大型狙撃銃なんてなかったから。
昔の対戦車ライフルなんてものは戦車には効かなくなってたので廃れてた。
それに、珍奇といっても文字通りスコープ取り付けた「だけ」だしな。
>>375 大型狙撃銃というか、所謂アンチ・マテリアルライフルの開発のキッカケになった事例です
米軍でも同様にして敵陣への(小銃に比較して)超長距離狙撃を敢行し、戦果を上げていますね。
>>377 米軍は25mmのも採用しようとしてるしな
>>375 その頃は狙撃銃というのは7.62mmのものが主流、というかそれしかなかったから。
「大口径の銃弾で超遠距離の目標を相手の射程外から撃つ」
という発想が世界のどこにもなかった。
なお、スコープマウントは本来夜間暗視装置を取り付けるために増設したマウントに
狙撃銃用のスコープを装着していた。
ちなみにフォークランドの戦場では木や草が少ない(環境が厳しいから)ので
遥か彼方からの狙撃に身を隠す場所がなく、歩兵用の普通の銃弾では距離に加えて
強風下でマトモな弾道を得られないので12.7mmの単発射撃に為すすべがなかった。
なおイギリス軍はこの狙撃に「対戦車ミサイルで車種を銃座ごと吹き飛ばす」という
荒業で対抗した。
380 :
379訂正 :2007/01/14(日) 01:00:05 ID:???
車種−射手 あと、「なんでそんな方法をアルゼンチン軍は知っていたのか?」といえば、 アルゼンチンは南米大陸南端の酷環境地域で野外演習をするうちに、 「植生の厳しい地域では草陰に身を隠せないので遠距離から丸見えだが、 通常の歩兵銃用の弾薬もそんな距離には届かないしまた強風下では弾が風に 流されて絶対といっていいほど当らない」 ということを経験していたから。
381 :
367 :2007/01/14(日) 01:14:13 ID:???
返答ありがとうございます M2マジすげぇ
>>361 海洋堂じゃなくてそもそも輸入したのは大阪のパチンコ屋のオヤジが趣味でロシアから持ってきたんだそうだ。
輸入し際し砲身と機関部に大量の鉛を流し込んで再生不能にしたそうだ、このパチンコ店が潰れて海洋堂の社長
が入手したのだが宮脇専務は公式には購入を否定している。
>>355 そんなもん戦争とは関係ないし。
第一イラク政府に治安維持を任せれば、半年で武装勢力とやらを根絶できるでしょ。
もっともフセイン政権並の人権侵害ってなことにになるだろうが。
>>365 質問が曖昧すぎるな。
仮に自衛隊で考えると、海軍士官が陸軍下士官の上司になる事は地本(地連)
等の特殊な例しかない。
>>347 の質問の意図が解らないが、仮に制服で街を歩いていて顔を合わせたとしても
海自の士官が、陸自の下士官に命令口調で話しかける事はないだろう。
所属が違うのなら、命令権がないから命令口調で言われても服従する義務はないし、
同じ部隊でも若手士官が、ベテランの下士官に職務以外に命令口調で話する事はほとんど無い。
>>273 独立混成第60旅団の兵団文字符は「駒」です。
なお、通称号(通称名、通称部隊名)は[兵団文字符]+[通称番号]で表され、個別部隊ごとに定められました。
独立混成第60旅団
旅団司令部 (駒13065)
独立歩兵第397大隊 (駒13061)
独立歩兵第398大隊 (駒13062)
独立歩兵第399大隊 (駒13063)
独立歩兵第400大隊 (駒13064)
旅団砲兵隊 (駒13067)
旅団工兵隊 (駒13068)
旅団通信隊 (駒13069)
386 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 03:27:23 ID:UdOO01on
質問ですが ガスマスクで、目と鼻と口は覆われていて、後ろは紐のようなもので通せるようになってる奴の事ってなんていうんですか?
>>386 日本語で頼む。
旧ソビエトのみたいに頭をすっぽりと覆わないタイプの名前は、ってこと?
>346
>今や国家のフェミ支配予算は年10兆円を超えた。
10兆円ってどこのデンパ?
http://www8.cao.go.jp/soshiki/h16/yosan_h16.html 100億円も行ってないだろ。
お前の言ってる「10兆円」のうち国民年金の国庫拠出金がそのうち9兆円を占めているわけだが。
老人介護予算があと数千億
他にも児童手当とか少しでも関係しそうなののを単純に合計させてるだけ。
つか、国家予算の1/8が「男女共同参画」に使われている、と考えるほうがおかしい。病院に池。
390 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 04:02:45 ID:UdOO01on
>386 レスピレーターって書いてあるけど、違うのか?
392 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 04:20:33 ID:UdOO01on
それってタイプの名前なの?
FAQ管理人のネタがつまらないのは気のせいですか?
395 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 06:09:05 ID:/hUtPmLi
航空学生を受験した友人がJ隊の人に聞いた話なんですが なんかアメリカはF-22は売れないので日本専用に開発したF-15を売ろうとしてるという事なんです これって事実でしょうか? 信じがたいのですが…
396 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 06:15:33 ID:wnu23Ie3
>>394 あそこは笑いに行く所じゃないから。
多少見苦しくてもスルーしといてやれ。
>>395 日本は既に自前でF-15を近代化改装する計画を進めてる。
これは日本独自の仕様なので、そういう意味では日本専用だな。
あと、支援戦闘機(対艦ミサイルの運用を主体とした攻撃機、の
自衛隊独特の呼び方)して使ってるF-4ファントムが老朽化で
限界に来てるので、これの更新用としてアメリカからF-15E
ストライクイーグルをやはり日本向けに改良した型を導入する
(かもしれない)という話もある。
あなたの友人さんの話はその辺がごっちゃになってるんだと思われ。
日本がF-22を売ってもらえるのかどうかは現時点では不明だが。
>>394 主にFAQは2ちゃんからネタを採取しているので
つまりそれは軍板のネタがつまらないということです。
あなたが率先してレベルを引き上げるようにしましょう。
>>398 FAQ「管理人」のネタって書いてあるんだからそれは違うだろ
FAQのネタって書いてあったらそうなるけどな
>>394 はもっと分かりやすく書け
401 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 07:48:25 ID:KZT2J25Q
自衛隊で無人偵察機の導入が検討されているそうですが、 もし導入されたら運用主体は海空のどちらになるのでしょうか? MDと一体で運用するそうなので、海自かなぁと素人考えでは思うのですが…。
航空自衛隊だろ・・・ 常識的に考えて
WW2のレイテ沖海戦の時、日本海軍についての質問です。 栗田提督が戦艦〈大和〉に移乗した後、 栗田提督(第二艦隊指揮官)と宇垣提督(第一戦隊指揮官)は、 お互い〈大和〉内のどこに定位して指揮を執ったのでしょうか? 二人とも昼戦艦橋にいたのかなと推測しています。 もう一点お願いしたいのですが、〈大和〉の昼戦艦橋はどれくらいの大きさがあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
404 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 08:23:42 ID:KZT2J25Q
>>402 無人機で領海監視もやるって聞いたのもあって海自だと思ったんですが、
空自が導入するとしたら、P-3Cの任務とバッティングしますよね?
その辺りでは何か問題は無いのでしょうか?
>>404 洋上の偵察は、現在のRF-4も任務の一部として行っているので、それを引き継ぐだけです。
>> 最初の質問は、同じところでしていた 2番目の環境の質問 これは、だいたい30M
>>399 それはどうかなあ。
これまでこのスレにも
FAQはぜーんぶ管理人が一人で書いてるんだみたいな勘違いをしてるとしか思えないやつが
何人もいたけどなあ。
で、あとはFAQ掲示板でどぞー。
>407 はぁ?初心者スレにはほとんどギャグはないじゃん? 少なくともギャグは管理人が全部書いてるだろ。 あと、2ちゃんが閉鎖とかの騒ぎになってるからっつって さっさとミクシに逃げ出すのは 2 ち ゃ ん の 板のまとめサイト作ってる人間としてどうよ。 卑怯だろ。
>>395 メーカが勝手に出しているものも含め、
日本のFXに対して色々な提案の話があるようです。
その中にはF-15ベースのものもあるようです。
上まあFXであるにしろないにしろ どのみちいずれf15の近代化改装は必要になる訳だが
>411 アップデートもずーっとしないままほっとけってか?
>>395 はF-4代替の話。
今あるF-15の近代化の話をしてるのはお前だけ
派生でいいじゃん
エリツィンって今何してるんですか?
あいかわらず酒喰らってる
>413 アップデートは必要だと思ってるの?思ってないの? fxでf15が来ようが来まいが いずれ空自がf15fzを持つことになるのは自明だよね?
ゴルビーは?
419 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 09:54:43 ID:oOf7BmpW
フランカーの強みは機動力ではなく、中距離ミサイルを多数搭載できる 大きい主翼ですか?
>>404 自衛隊の無人偵察機計画は4種類ぐらいあるわけで、どれについて聞いてるのか明確にしないと話が噛み合わなくなるぞっと
>>417 横レスだけど、
F15のアップデートは必要だし進められているけど
それとF4後継の話は関係ない、ということじゃないか?
422 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 09:59:46 ID:KZT2J25Q
>>420 グローバルホークかプレデターかで揉めてる方の無人機計画です。
>>395 それ、ボーイングが05年に提案したもので、米政府の方針ってわけじゃない
別に日本専用てわけでもなく、シンガポール向けの派生案だし
ま、ロッキードのF-2改と同レベルの話だよ
f15fzって何だ
ザクFZ
426 :
age厨 ◆ocjYsEdUKc :2007/01/14(日) 10:32:42 ID:1asSf9/p
昨年末、米本土で展示中のアイオワ級戦艦とサウスダコタ級戦艦の場所を 教えれと、ここで振った者だけど、無事観に行きました。どもども。 辿り着くまでの感想は、アメリカはやっぱレンタカー無いときっついワ! で、辿り着いた後の感想は、さてどうやって帰ろうか?という感じですた。
すみません。ご教示お願いいたします。 自衛隊のパンツァーファウスト3は全体はOD色なのでしょうか? 写真で見ると何か黒色のような感じなんですが・・・。 あと弾頭は実弾がOD,訓練用が水色ですよね? ほかに弾の色はあるんでしょうか?
F−15J改のほうがまだありえる
何だお前らwww
F15はガンダムハンマーを振り回すことが出来ない
436 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 12:08:25 ID:T4OyjaFo
土嚢で砲弾の破片は防げますか?
437 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 12:16:59 ID:avrxgJ4O
チンポ島紛争が大規模な戦争に発達することはありましたか?
>>408 とりあえず、お前が見えないものが見える子なのはよくわかった。
停戦→戦闘開始には宣戦布告等の警告は法律上いらないんですか? つまり、北朝鮮が突然南進を開始しても北朝鮮がゲリラ的作戦をとっても 法律上は問題ないのか、ということです
>>439 何が訊きたいのかよく解らん
法律って、なんの法律だ?
>>439 朝鮮戦争の休戦協定に韓国は調印していないと言う事なので
実質的には戦争状態のまま現在に至っています
よって南進も、またその逆も致命的な協定違反とはならないかも知れません
そして現状を鑑みるに、人民共和国の南進を実質的に終了しているようで
私見ですが朝鮮半島は北主導で統一されてしまって居るような印象がありますね。
当然、国際法上は、ってことだろう 440は常識つーか、普通人ならだれでもできる推論ができない人みたいだな
>>441 何度も解説したが、韓国が調印してないのは、朝鮮戦争に参戦したどこの国も
韓国を戦争当事者とは認めなかったから
で、実質的には朝鮮半島の南半分は依然として米軍占領下にある、と見るのが
「朝鮮半島は北主導で統一されてしまって居るような」なんて馬鹿丸出しの釣り
発言より現状に即している
>>437 ぶっちゃけ、ダマンスキー島紛争で中ソ関係がかなりやばいところまで言ったのは事実。
国境地域にかなりの兵力を展開させたらしいからな。
もしコスイギン・周恩来会談が成立しなかったらと考えると空恐ろしい。
それが言いたくて自分で質問して自分で答えたのかw
てか、大規模な武力衝突やったじゃん ノモンハン並みの戦闘だったらしいぞ
>>446 ノモンハン並み
それは袋叩きという意味ですか
>>441 >>443 その電波の発信源はどこなんだい?
韓国軍は国連軍の一部なんで、国連軍総司令官が休戦協定に署名しているからには、
韓国軍総司令官が署名せずとも、当然韓国軍も(その他の軍も)休戦しています。
軍司令官が休戦協定を結べば、一々師団長が休戦協定に署名する必要がないのと同じ。
だいたいその理屈だと英軍司令官も仏軍司令官も署名してないのだから、
英仏軍は北鮮軍と休戦していない!!ってことになりますぜ。
>>447 純粋にソ連側の動員規模の話
結果は「引き分け」らしいけどな
ソ連側の火力は中国側の人海戦術に対応仕切れなったとか
>>436 土嚢の厚さにもよる。
砲弾の破片が小銃程度の威力ぐらとすると、100センチ以上なら防げる。
>>439 そうそう書き忘れたが、休戦協定を無視しての開戦は一般的にいって侵略になります。
ただし、北鮮は安保理決議で侵略者の認定を受けていますので、これの影響もあります。
即ち、北鮮が南進したら、無条件で国連軍にお墨付きが与えられ、世界は人類の敵になります。
それに対し国連軍が北進するのは、国連軍総司令官の独断で出来ないこともありません。
安保理決議があるからには、侵略にはならないのでしょう。
もっとも、政治的には不可能でしょうが。
×世界は人類の敵 ○世界の人類の敵
454 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 13:16:51 ID:XyNJcbaB
イラクから帰還した自衛官が7人自殺していたとか、 米軍でもイラク帰還兵の3割が精神疾患の症状ありとか。 昔の軍人もあったと思いますが、どうやって対処してたのでしょうか?
>>454 PTSDは戦争の常。
そうならないように、タバコや酒といった嗜好品が重要だった。
ベトナム戦争のように、精神高揚剤(麻薬)を使うという荒業もあるが。
>>454 いつの軍人の話しだ?それと対処するのは家族のことか?
それとも政府の対応のことか?
458 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 13:30:58 ID:XyNJcbaB
>>456 どうもありがとうございました。
>>457 いつというか、日清、日露、太平洋戦争と、どれも多数の死傷者を
出した戦争でしたが、帰還兵って暴れたり自殺したりした人って
多かったのでしょうか? 軍人、警察、消防などのPTSDって、
近年言われるようになった気がしますが、当時はどうだったのでしょう。
460 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 13:31:52 ID:sg4Lb8Kb
古代の投石器などは、映画などを見ると綱を切って発射してるようなのですが 昔の投石器は1度発射したらそれで使えなくなるんでしょうか?
462 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 13:46:10 ID:MllMZArl
三上卓ってどんな人なんですか? 5・15事件や青年日本の歌の創作者として有名ですが戦後三無事件を起こそうとしてる 2度もクーデター未遂を起こそうなんて目立ちたいだけにしか見えないんですが
>>456 コンドームを配るのも忘れてはならない。
>>458 家族親戚や知人の間で「あの人は戦争に行ってから人が変わった」という話くらいはでたかもしれないが。PTSDという概念が存在しないので公式には通常の犯罪事件や自殺と判断されておしまい。
よって具体的な統計数値はない。
>>464 PTSDという用語こそ無かったが、少なくとも第一次世界大戦後においては
シェルショックという概念が各国で認知されている。
>>462 個人の評価は、初心者スレでの回答は難しいので、雑談スレへ行ってください。
467 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 14:49:06 ID:MjB4Udfb
ソンムやウェルダンを上空から見ると未だ塹壕の痕跡を確認できるでしょうか?
468 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 15:01:36 ID:AGnjh3PJ
>>456 >>458 >>464 やや蛇足ながら。
どの程度の病訴をもって病気としていたのは分からないのですが、
(今より基準は厳しかったと思われます)
戦闘経験による心的外傷(
>>465 さんのおっしゃるシェルショック)については
ひどい場合は後送する、というシステムが日本軍でもある程度機能していたようです。
基本的には後方の病院で症状が落ちつくのを待つシステムでした。
症状がひどい場合は陸軍国府台病院(現在の国立精神・神経センター)が最終病院となっていました。
Ima goという雑誌に載っていたコラムというか論文を読むだに、軍における精神医療について
どうもある程度の史料は残っているようですが、史的観点からまとめられた資料はないようです。
470 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 15:57:36 ID:Wn+dRBTT
かなり昔の本だと思ったのだが、佐藤御大が「ソ連を含む共産国家はジュネーブ条約を将兵に教育しないので、一般兵士や下級士官は存在すら知らない」と書いてたような気がしたのだが、本当でしょうか? それは現在のロシア軍、あるいは他の(残り少ない(苦笑))共産国家でも同じなのでしょうか?
ご自分の意見を主張なさりたい方は テーマに沿ったスレを探すか、派生議論スレに移行してください。
日本の軍艦が沈んだ原因がわかりました! それは出航前に女性が乗り込んだ事が原因だった ちなみに駆逐艦冬月の補給担当者が男性のみだった為沈まなかったのです。
473 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 16:49:58 ID:NyZl3vHy
金剛も武蔵も大和も赤木も加賀もイ号も女性が出入りしてた為に沈んだんです 艦内に入らずとも甲板にあがったら呪いがかかります 女性は船にのせてはいかんのです! 船の化身は女性なのでの、女性を嫌います嘘じゃないです。 近年では、ヘリオスが女性が乗った事が原因で沈みました!
それを言ったら綾波だって女の子なのに・・・って自爆したんだっけ? おんにゃの子はやっぱりこわひ
476 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 17:27:44 ID:Q72ok6n2
武器・兵器を翻訳サイトを使って英訳すると両方ともarms(wepon)になってしまうんですけど、 どうやって分けたらいいですか?
wepon
478 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 17:31:23 ID:Q72ok6n2
Weaponですね・・・_| ̄|○・・・
479 :
消印所沢 ◆z3kTlzXTZk :2007/01/14(日) 17:40:57 ID:GrG1YX+V
名無し軍曹氏にお尋ねさせていただきます.
ttp://mltr.e-city.tv/faq08a04e.html#00975 の回答文におきまして,
「「ビッグ・ベルタ」と〜〜(中略)〜〜記録が残っています」
の範囲が全て貴氏の回答であるように記載しておりますが,本当は他の
方の記述が混ざっている旨,ご指摘を受けました.
それに間違いございませんでしょうか?
御指摘者の記憶違いの可能性を考え,念のため,お尋ねする次第です.
お答えいただければ幸いに存じます.
>>408 面白い冗談をお書きですね.
FAQに貴氏のハイセンスな冗談を御寄稿なさってはいかがでしょうか?
>>479 馬鹿に絡むなよ、荒れるからさw
つーか、いつも乙
携帯武器や兵装はarms、兵器全般はweapon weaponはプラットホームやシステムも含めた装備全般 armsはweaponに装着される武装、火器一般と言う事になり また「手にして使う武器」という意味です。
↑そういう質問なの?
↑そういう質問だろ?
翻訳システムの英訳に不満があるって質問だろ?
485 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:02:38 ID:zwewgSuk
どうしてロシアは、ソ連の赤旗から国旗は変わっても それ以外のケースではいまだに共産主義時代のままの 赤い星のシンボルマークが使われているのでしょうか?
>>485 ソビエトの過去の栄光はロシア人にとっても誇らしいものだそうです
>>485 其れは軍事でない質問なので、他の板へ行ってください。
489 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:15:32 ID:kYng9u/e
某漫画でパンターF型1両が2両のT55に戦車戦で勝ちました。 75mm砲装備のパンターF型が 100mm砲装備のT55の装甲を貫通出来るでしょうか?
490 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:18:41 ID:Bnufo4CU
旧軍では降伏が禁じられていましたが、 現代の自衛隊では当然降伏の権利は保障されていると思います。 となると、捕虜の心得とか、対拷問訓練とかもやっているんでしょうか。 どういった内容なのか興味があります。また、 仮想敵国の北朝鮮、中国 の捕虜に対する扱いには信頼を置いていますか? 実際には、結局旧軍と同じく「死んだ方がマシ」として 自決を選んでしまうことになる可能性が大だと思うのですが。
>>489 それだけだと「場合によっては可能な事もあるんじゃね?」としか。
492 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:19:35 ID:ZQjELRC9
アメリカvs世界連合軍 どっちが強い?
493 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:19:44 ID:4A/B+jS3
外交パウチとは指定された専用の袋の事ですか? それとも外交書類が入ってるのは何でも「外交パウチ」ですか?
>>490 普通の兵士は対拷問訓練なんてやってもあんまり意味はないよ。
ただ、「必要な事(官生命、認識番号を申告する)は言う、余計な事は言わないか
知らないと言う」というくらいの事は教えられるはず。
誘導尋問にひっかかって機密をぽろっと出しちゃわないようにする訓練というか
一通りの講習みたいなものも受ける事はあるとも聞くが…
>>493 公務員板で、外務省関係のスレで聞いて来い。
軍事と関係無いぞ。
>>492 もちろん世界連合軍です。
ロシア、EU、中国相手には、いくらアメリカでもどうにもなりません。
B-2爆撃機・・・最新の多角からのレーダーシステムで補足。MiG-25が迎撃に。
F-22・・・・・Su-27、Su-30、Su-33、Su-37などを総動員し迎撃。
>>490 兵隊に余計なことを教えないのが一番の対処法
>仮想敵国の北朝鮮、中国 >の捕虜に対する扱いには信頼を置いていますか? それについては自衛隊板で聞いてみたほうが良いかと。 自衛隊員本人でないとわからんもんだろうし…
500 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:25:25 ID:byx5zVqC
ずっと前古本屋で見たある本を探しているんですが本の題名分かる方いますか? 特徴 ・米軍の教科書を漫画でくだいて解説している(でも中身は結構緻密) ・基本的な戦術がかかれている(手信号の意味/移動する時の場所取り/テントの宿営etc) もし心当たりあれば教えてくださいませ
501 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:26:01 ID:eUZoqMQX
すみません ソ連の潜水艦に東芝のエアコンがついていたという話がFAQにありますが 具体的にどうやって取付けたのでしょうか 東芝が潜水艦用のエアコンをソ連に売っていたのでしょうか 水上艦なら塩害対策された室外機使ったのかとも思いますが 潜水艦についていた東芝エアコンとはどんなものだったのですか
>>500 上田信 箸「コンバット・バイブル」日本出版社
503 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:28:57 ID:JKZ4P6Ko
コンバトバイブルじゃね?
>>501 コンプレッサーだけつければいいじゃない
>>501 普通に、水冷式の大型エアコンだろ。
まさか、家電屋に売ってる家庭用エアコンをつけたと思ってるのか?
>>500 コンバットバイブルじゃないかな
著者は上田信
出版は日本出版社
1の初版は92年発行
>>507 コンバットバイブルなら続編も出ているから、そちらもお勧め。
509 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:37:14 ID:DojkD6RX
F-16B/Dの後席には光学サイト(照準機みたいなクリアのやつ)って付いてるんでしょうか?前席にはありますが。
ここに猟師の俺がいるとして 「有事の際」に自分の敷地内に敵国の兵が侵入しているのを発見 身の危険を感じたので狙撃して排除した 法律的にはどうなの?
>>510 正当防衛で無罪。
何故なら有事だから。
WW2の独ソ戦にて、ドイツ軍はレニングラードを包囲したまま占領しませんでしたが、 これはなぜ占領せず包囲にとどめたのでしょうか? 補給物資の流れをみると、レニングラードを占領して海路からの補給線を確保した方が ワルシャワで渋滞してた鉄道輸送の負荷軽減になり、また、モスクワ戦へ北方軍集団の 一部を投入でき、メリットが大きそうなんですが。
>>501 ソ連原潜においてエアコンが採用されたのは671型原潜(ヴィクターI型)が初めてですが、
赤道周辺での行動の際にエアコンの能力不足が指摘されたために当時の海軍総司令官
ゴルシコフが対外貿易国営社経由での外国製エアコン購入を指示。これによって選ばれたのが
東芝製だったわけです。
潜水艦用のエアコンがあったわけではなく、用途を偽った上の転用ではないかと。
514 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/14(日) 18:47:47 ID:Kd2qNcDO
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくです。 4 :名無し三等兵:2007/01/12(金) 03:48:24 ID:qUYJ7l2i 湾岸戦争データファイルなどを読んでいると2/34機甲支隊とか、1/37機甲支隊とか出てきますが、 番号の振り方がいまいちよくわかりません。どういう法則に従っているのでしょうか? 50 :名無し三等兵:2007/01/12(金) 18:26:25 ID:kPNh4X5p 今日、丘珠にアパッチが来ていたのですが、 どなたか詳細を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。 55 :名無し三等兵:2007/01/12(金) 19:18:51 ID:w9hm21Gh 神風攻撃隊は空母に突撃して、その中で奇跡的に生き延びた日本兵いますか? 115 :名無し三等兵:2007/01/12(金) 23:09:18 ID:pdcmft6e 自走砲の弾種に対コンクリート砲弾というものがありますが徹甲弾との違いは何ですか? 197 :名無し三等兵:2007/01/13(土) 09:22:56 ID:/wEEGgI3 自分で作戦図を書く為の、便利なフリーソフトはありませんでしょうか? 198 :名無し三等兵:2007/01/13(土) 09:28:50 ID:dfB1u97R 新型のTOW2Bは磁気で敵戦車を感知しEFPでトップアタックするそうですが、 と言う事は陣地攻撃には使えないんですか? TOW2Aはイラクでは陣地攻撃に好んで使われたそうですが・・・ 212 :名無し三等兵:2007/01/13(土) 11:51:25 ID:ZomiX2NI >榴弾の撃てない初期のイギリス戦車 という記述を見つけたのですが、これは日本軍のチハ並の 大失敗だったという理解で良いでしょうか?
515 :
512 :2007/01/14(日) 18:48:11 ID:NYj1pOxL
idだし忘れてました。
516 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:49:03 ID:0VBKzaZF
兵士が戦死した場合、その遺族に恩給は支払われるのですか? 遺体や遺品が残っていれば、返還されますか?
517 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/14(日) 18:49:57 ID:Kd2qNcDO
238 :名無し三等兵:2007/01/13(土) 14:14:25 ID:ZXJMUyhn
2.紫電改の自動空戦フラップと同等のものが他国でも配備されていたのでしょうか。
また性能的には日本のものと同等だったのでしょうか。
3.零戦のエンジンを栄に決定したのは誰なのでしょうか?堀越技師が決めたという話と海軍
からの要求で金星をあきらめて栄にしたという話の両方があり、真相を知りたいです。
369 :363:2007/01/13(土) 23:37:05 ID:+RJ7cART
第二次大戦中のイタリア戦車もディーゼルエンジンを搭載してましたが
当時の日本の戦車用ディーゼルエンジンとは性能的に比べるとどうなのでしょうか?
419 :名無し三等兵:2007/01/14(日) 09:54:43 ID:oOf7BmpW
フランカーの強みは機動力ではなく、中距離ミサイルを多数搭載できる
大きい主翼ですか?
470 :名無し三等兵:2007/01/14(日) 15:57:36 ID:Wn+dRBTT
かなり昔の本だと思ったのだが、佐藤御大が「ソ連を含む共産国家はジュネーブ条約を将兵に教育しないので、一般兵士や下級士官は存在すら知らない」と書いてたような気がしたのだが、本当でしょうか?
それは現在のロシア軍、あるいは他の(残り少ない(苦笑))共産国家でも同じなのでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
>>479 消印所沢 ◆z3kTlzXTZk様
後段のコイル砲と多連薬室砲に関する文章は、僕のものではないです。
>>50 テンプレの3
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
に該当します。もよりの自衛隊駐屯地に聞いてください。
519 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:51:35 ID:YZD3uRch
水観と水偵はどうちがうのですか。 なぜ二種類開発していたのですか。 水偵のほうが性能が良いようですが、水偵だけではいけないのですか。 あと、零観はなぜあんなクラシカルな格好をしているのですか。
520 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/14(日) 18:52:17 ID:0V7fr6EG BE:212706566-2BP(19)
>516 恩給は支払われます。 詳しくはFAQをご覧下さい。 遺体や遺品については、日中戦争くらいまでは、遺体は荼毘に付されて、骨箱に入れられ、 帰ってきますし、遺品もあれば引き渡されます。 但し、返還は大体数ヶ月単位の日にちが掛かります。 従って、太平洋戦争が激化してくると、遺品、遺髪も引き渡されることは無くなっていきます。
>>470 TBSの報道特集で北の兵隊がジュネーブ条約について語っていたが。
ジェンキンス氏が亡命してきて同条約にのっとり扱ったと。
>>516 兵役期間が二年に満たない場合は資格欠格となり支給されません。
>>494 つか、一般兵士が拷問してまで知りたい機密情報なんて、そうそう持ってないと思うが。
>>519 水観は、着弾観測をおこなうためのもの、水偵は偵察を行うもので用途が違います。
また零式観測機がクラシカルなのは、敵機に襲われてもできるだけ長く逃げれるように
旋回性をゆうせんして複葉機にしたためです。
「戦争が終わったら除隊して結婚するんだ」の元ネタ何? 終わったらパン屋になる!だっけ?
526 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 19:08:59 ID:zwewgSuk
六者協議がまとまらず、米が有志連合、又は単独で北朝鮮に武力行使する場合、 中露が北朝鮮に物資援助など支援する可能性はどれくらいありますか?
ウルセーバーカ
>>526 そもそも単独で武力行使するにも、中露の同意が必要だと思うが。
530 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 19:12:21 ID:Pn3eEA5t
>>526 現代アメリカは、孤立していない敵国には決して攻め込まない法則。
ヴェトナムの悪夢がよほど骨身にしみたんだろうぜ。
532 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 19:13:25 ID:zwewgSuk
>>529 中露が同意するとも思えませんし、国連での協議が決裂した場合を想定しています。
中露は一応反対声明を出すだけでしょうか?
それとも朝鮮戦争のように中国は軍事的に支援するでしょうか?
>>525 特定の元ネタがあるわけではなく、ありがちな死亡フラグの一つとしてネタになってるだけ。
534 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 19:14:51 ID:zwewgSuk
>>531 でも、国連でEUまでもが査察継続と言いかばっていたイラクに
アメリカは軍事侵攻した経緯もありますし。
>>512 戦力の余裕がなかったから。
独ソ戦初期のキエフやミンスクを占領した経緯から、ソビエト軍が頑強に守る
都市を陥落させて掃討し仕掛けられた爆薬等を撤去して完全な制圧下に置く
には物凄い手間と人員と物資と予算がかかることが解っていたので、あえて
作戦目的に「都市を占領しての完全制圧」を入れなかった。
スターリングラード戦の経過と顛末を見るにこの判断は正しかったと思われる。
レニングラードは放置することはできず、かといって陥とすには方手間では無理
・・・という非常に厄介な目標で、ドイツ軍としても頭の痛い所であったろう。
後出しジャンケンで考えるなら、モスクワさえ早期に陥としてしまえば後はなんと
でもなったろうからレニングラード包囲に裂いた戦力をモスクワ攻略に使えば
よかったのだろうが・・・。
536 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 19:26:58 ID:gshwF2gg
>>535 モスクワ陥落したらなんとでもなる、の根拠は何?
538 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 19:42:48 ID:MjB4Udfb
第二世代の戦車は鋳造が多い事について質問です。 鋳造装甲は同じ厚さの均質圧延装甲に比べて二割程強度が落ちるそうですが、 鋼板をプレス機で成型して砲塔を造る事は出来なかったのでしょうか?
>>538 当時の技術で何10ミリもある鋼板を型押し成形するのは無理。
今だって難しい。
一応T-34の車体正面装甲なんかは装甲鋼板をプレス型抜きして作っている。
>>538 ドイツはプレス&溶接だよ。こっちの技術は世界最高峰だったし。
ただし、M4とかT-34のように数をこなす場合は多少強度が劣っても鋳造の方が望ましい。
どっちが正しかったかは勝敗と戦車の進化のその後が示している。
541 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 19:50:49 ID:byx5zVqC
やった!ついに言ったぞ! 新しい事業を立ち上げるというので 俺がリーダの一人に選ばれたわけだが 率直にこのプロジェクトはどうなるのか聞かれたので 「そりゃ、やれと言われれば1年や1年半は存分に暴れてご覧に入れます しかしそれ以上になったらまったく保証できません」 ちょうど金のタカがそれくらいなんだよね 今日から俺もアドマイラル・ヤマモート気分だ!!!!!!
>>540 >538は模型の”バキュームフォーム”みたいなのを想像してるんじゃないかと…。
543 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 19:56:38 ID:Dk+HRybg
戦車を動かす時に ドイツ軍は 「パンツァーヴォー」 ソ連軍は 「オブイェークト」 アメリカ軍と日本軍は何と言いますか?
544 :
540 :2007/01/14(日) 19:56:45 ID:???
55 :名無し三等兵:2007/01/12(金) 19:18:51 ID:w9hm21Gh 神風攻撃隊は空母に突撃して、その中で奇跡的に生き延びた日本兵いますか? レンゴーの社長になった長谷川薫元中尉
>>543 >ソ連軍は「オブイェークト」
ネタ質問なら笑心者スレで頼む。
547 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 20:00:08 ID:BDTmA2Sh
銃器のライセンス生産について質問です。 他国のメーカーからライセンス生産権を買った銃器メーカーは、 売り手側のメーカーがある国の国防政策と軌を同じくして、 国が違っても輸出相手国の制限を受けるのでしょうか? また、それに違反して、極端には相手かまわず製品を売るなどした場合、 売り手側のメーカーやその母国はライセンス生産権の取り消しや、 何らかの強制力を以って製造販売の中止を命じることができるのでしょうか?
>>547 ライセンス契約時に締結した契約内容によるとしかいえない。
550 :
547 :2007/01/14(日) 20:12:20 ID:BDTmA2Sh
>>549 早速のご回答、ありがとうございました。
2ちゃんねるのメディアミックス路線が成功すれば、 プロ固定はリストラだと思いますがどうなんですか?
>>551 プロ固定は滅びぬ。何度でもよみがえるさ
554 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 20:31:37 ID:MjB4Udfb
>>522 日本の話であれば、
S28年の恩給法改正による軍人恩給の復活以降は、公務扶助料の支給に
勤務年限による欠格はなかったと思いますが。
>>419 強力なFCSと多量の(BVR含む)ミサイルを装備し、かつその状態でも十分な機動性を保てるエンジンと空力形態を持つ、
F-15/Su-27など強力な大型戦闘機のメリット。主翼はその要因の一つ。
557 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 20:59:19 ID:sy4u/oYr
WW1やWW2の時、 オーストラリアや南アフリカはイギリスに対して参戦義務を持っていたのでしょうか。 それとも自発的に参戦したのでしょうか。
フジグループとまろゆき氏が結託して2ちゃんねるの大掃除始めてイママデの人切ったらどうしますか?
561 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 21:10:42 ID:iEIVcQBk
第二次大戦の戦場でベト戦のごとくヒューイ程度の性能のヘリを 数十機単位で運用して兵士を運ぶことが可能だったら陸戦のバランス崩れますか?
図星ですね?
>>561 創作のネタなら、創作スレへいけ。
ここはIFを追求する板じゃないぞ
565 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/14(日) 21:35:22 ID:0V7fr6EG BE:35451623-2BP(19)
>557 あくまでも自治領としての扱いです。 なので、参戦義務があります。
566 :
557 :2007/01/14(日) 22:01:12 ID:sy4u/oYr
567 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/14(日) 22:28:47 ID:u9WHejgR
>543 ほほぉ。 ロシア語で「戦車前へ」は「オブイェークト」というのかあ。 普通に「前進」とか「前へ」とかだろ。
ヴォー
WW2のころのアメリカ海軍の夜間戦闘機は主翼にレドームをつけてますが、空戦に支障はなかったのですか? また米陸軍、イギリスはなぜこのような夜戦を採用しなかったのですか?
570 :
569 :2007/01/14(日) 22:52:19 ID:zN7ZAClA
すいませんID出し忘れました
571 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 22:57:04 ID:Hk3BKbEe
空自の200機近いF-15のうちアムラームを 搭載されているのは何機くらいあるんですか?
ゼロ
>>569 アメリカ海軍に関わらず夜間戦闘機ってのは爆撃機を迎撃する
ものなので。
空戦能力が落ちてもあまり問題にならない。
イギリスは各種の夜間戦闘機を使ってるよ。
米陸軍は「敵の爆撃機を迎撃する」って状況がほとんどなかった
ので夜間戦闘機の整備に消極的だった。
でも「爆撃機に随伴して敵の夜間戦闘機を駆逐する」という目的で
いくつか双発の大型夜戦を開発し、その中でもP-61”ブラックウィドゥ”
の活躍は有名。
ついでにいうとP-61は機首にレドーム式にレーダーを積んでいる。
>>571 日本はAIM-7スパローの後継には国産の空対空誘導弾を使っている。
なのでAMRAAMは装備していない。
>>571 実戦部隊でAMRAAMを搭載している機体は有りません。
搭載可能な機体は、AAM-4搭載可能な機体とほぼ同じはずですので、現在20機強と言った所でしょう。
576 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 23:11:45 ID:6ZdO2m5G
軍事板的にはリアリティよりも 粗大ゴミ=【チハ】がじつは強いとか、急降下分解機=【ゼロ戦】が最強とか 引火性危険物=【一式陸攻】が最高だとか、時代遅れのハコモノ行政=【大和】が無敵とか むしろそんな脳内ファンタジーのみが主流なわけで・・・汗々
>>577 ついでに木のぼう(ヤリ)=38式歩兵銃が名銃だとかw
>>576 機関銃とかの武器を下ろし、電子部品も下ろして
「飛行機の形した金属のドンガラ」
であれば戦車なんかよりは容易でしょう。
飛べる状態で輸入するには、許可を得るための手続きが多分下りないかと・・・。
>>579 >>580 >>581 やはり難しいですか・・・・・
落札の金額が 2万3千弗 くらいだったものだから
車を買う為に貯めていた金で何とかなりそうだったもので。
いや別の 飛ばなくても武装がなくてもいいのですが・・・・
583 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 23:28:28 ID:fLL2bUJm
姫路市の空襲ではちょうど姫路城だけが空襲を免れたそうですが これは本当に偶然の出来事だったのですか?
584 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 23:33:23 ID:Pn3eEA5t
巡航ミサイルをガムテープで巻いたら、発射のエネルギーに耐えられる? どれぐらいまけばいい?よろ
>>212 どちらも当時考えられていたことに沿って設計しただけで失敗作では無いですよ。
技術はその時代の常識を基準に評価するもんです。
当時の戦車の搭載火器は塹壕戦に何を使い、他に何を重視するかで決定してます。
日本もイギリスも塹壕の中の敵兵は機関銃を使って倒そうと考えていたんで、主砲はその他を見据えて決定することになります。
その上で、
1.敵と味方が互いに塹壕に向けて戦車を送り込めば戦車同士の戦いが発生するはず。
2.塹壕以外にも機関銃陣地や対戦車砲陣地などが脅威となるはず。
と言うようなことを考えて、1を重視したのがイギリス、2を重視したのが日本と考えてよいでしょう。
余談だけど、当時は第一次世界大戦の敗戦国はおろか、戦勝国でも不景気から軍事研究を疎かにするしか無い状況です。
どうしても机上の空論に引っ張られてしまってますが、後知恵でその時代の兵器を失敗作と言うなら言えば良いんじゃないですか?
アメリカもソ連もドイツも、いずれもあちらを立てればこちらが立たず的な問題点を抱えています。
ついでだけど。日英とも海を隔てた自国領の防衛や鉄道が狭軌であるなどの制限事項が共通しています。
大陸国家で地続きな隣国を侵略しようと研究を進めていた国とは発想に違いが出て当然だし、むしろある意味それが正解なんです。
>>582 千葉の山の中に戦争中に日本軍が隠匿した富嶽が眠ってるからそれで我慢しる。
>>582 ドンガラでいいってんなら輸入はなんとか可能ではあると思う。
個人じゃ・・・って言われたらそれこそNPOでもでっち上げれば
「博物展示品」としてなんとかなるだろう。
でも、はたして日本に持ってくるのに輸送費がいくらかかることやら。
そして日本へ陸揚げしてから飾る所へ輸送する為の費用がいくらかかることやら。
諸手続きにもお金かかるし・・・。
本体を23000ドルで買えても日本の自分家の庭に持って来るだけで多分軽くその
10倍は掛かるよ。
那須の戦争博物館ってあったじゃないか。 本物の戦車とか野砲とか個人で輸入してた。
あれホンモノじゃないんで。
591 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 23:38:17 ID:ZXHiEYaS
ホンモノも一部あるけどそれは「要らなくなった人から貰ってきた」だけ だしな。 運ぶのに苦労するような大物はほとんどないし・・・。
>>587 分解せず、そのままのカッコで持ってくるなら1000万円ぐらい
分解し、格安便をさがせば数百万円、うまくやれば百数十万円にまでねぎれるようだ
>>587 >>593 わざわざありがとうございます。
輸送代のほうがかかりますか・・・orz
なんとか ロト6が当たるように願ってみます。
>>593 それ、日本で竹ヒゴと銀紙で実物大模型作った方が安くつかないか?w
ちなみに通関諸費用は百万円台、飛行可能にするためには億単位、実際に一回飛行させるための諸手続きは数十万円(燃料費除く)
597 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 23:48:08 ID:ZWMK6OUt
山口多門が名将扱いされている理由を教えてください。 太平洋戦争中は第二航空戦隊の指令ということで海戦の指示は していないと思います。またミッドウェイ海戦において、三空母喪失後 にわずか数機の攻撃機を発信させたことは、あま褒められる指揮では ないと思います。 太平洋戦争前に(あるいは太平洋戦争中に)彼が指揮して勝った 戦いがあるのでしょうか?または何か別の理由があって名将と呼ばれている のでしょうか?
>>594 君に宝くじがあたることを願ってるよ。
もし買って日本に持って来れたら公開してね。
入場料1500円くらいなら見に行くから。
>>584 です。
縛り付けたら、と言う意味なんですが。
ガムテープの方が噴射より強い?
>>599 だから、どこの国の、どのタイプの巡航ミサイルだね?
またその巡航ミサイルの発射タイプは?
それすら設定してないのに答えられる人はいません。
>>597 日本海軍の提督の中では航空戦に詳しく、実戦指揮経験もあった
(機動部隊のではないが・・・)。
「これからは航空機の時代」と唱えていた点で評価されていると
いうことかな。
ちなみに日中戦争では陸攻隊の司令官として渡洋爆撃を指揮して
いたが、損害続出の陸攻隊員に
「根性が足らんからやられるんだ。もっと気合を入れて出撃して来い」
と訓示して戦術や機体の改良といった面には全く触れず、陸攻隊員の
上申書や改善願いもことごとく握り潰して
「人殺し多聞丸」と陰口を叩かれていた。
ついでに言うと同じく陸攻隊の司令官だった大西瀧次郎が損害の多さに悩んで
改善策を上申し続けたのはあまり知られてない。
602 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 23:56:57 ID:Pn3eEA5t
>>600 では、
ガムテープで縛って止められるようなミサイルってあるかな?
ミサイルのペイロード以上のガムテープを積めば飛ばん。 後は自分でスペックを調べろ。
釣りに構うな
>>597 むしろ「早々と死んだから」評価されてるんじゃないかって気も。
あの後も生きてたら、結局(史実の)大西瀧治朗の位置にいただけ
だったのでは。
「特攻の父」とか呼ばれて評価最悪だったかもね。
陸攻隊司令時代のエピソードといい有能な人とはあまり思えんなぁ。
ただ、行け行けドンドンが尊ばれる機動部隊には向いてたかも。
まぁ、ハルゼーと同程度には有能だったのでは。
ガムテープの強度を重さに換算して、ミサイルの積載重量と比べればOK.
>>607 重量オーバーしてても、最初の一撃でテープが破れたばあい話が別じゃね?
>>608 じゃあ難しくなるけど、ミサイルの重×早さVSガムテープ強度
速さの二乗とかかな。 噴射に耐えられなくても、ガムテープのおかげで墜落させることは出来そう。
ガムテープの回答、ありがとう。
>>535-537 兵器工場がモスクワに集中していたからじゃないの。
モスクワが落ちるさなか疎開が順調に進むとも思えないし、
たとえ順調にいったとしても丸一年は掛かるだろうし、
T34の生産能力が半減どころか三分の一にまで減ったら逆転は難しいでしょう。
士気も落ちるだろうから、少なくとも連鎖反応で翌年のスターリングラードは絶望的。
そうなると、バクー油田も危なくなるし愈々絶望的になる。
アメリカの援助があるから最終的には勝てるとしても、恐らく二三年は長引いただろうし、
二千万どころか四五千万の犠牲を払う羽目になったかも。
そうなれば戦後の世界秩序は全く違うものになったでしょうね。
無傷のアメリカと冷戦なんて不可能だろうし。
所謂焦土作戦は、ショゴスのごとき中枢神経を持たない国家のみ取りうる作戦ですな。 第二次大戦時のソ連は流石に、モスクワを落とされても平気ではいられません。 T34の生産工場がやられたら、再起不能とは言わないまでも、逆転はかなり難しい。 それこそ、十三歳以上の男女全員を徴兵するぐらいのことをやらないと。 まあ、ソ連の場合いざとなったら、本気でやりそうなところがこわひ。
>>599 >>603 >>607 ペイロードじゃなくロケットブースターの推力とガムテ強度を比べるべき。
トマホークのブースター推力幾らか知らんが、映像で加速度を見る限り10tは無いようだから、
ガムテで10t吊り下げれるくらい巻けば大丈夫でね?
>>612 いや、モスクワやレニングラードが脅かされた頃には戦車工場を初め
兵器工場はみんなウラルに避難してたわけだが。
”タンコグラード”と呼ばれるようになったチェリャビンスクなんか
有名だな。
ただソビエトは典型的な一極集中中央集権国家だったから、首都を落されては
体系だった抵抗は難しくなっていっただろう。共産党やスターリンの権威も
地に落ちるし。
ただレニングラードを包囲するか落すかしなければ、雪が降る前にモスクワを
攻略しようとしても常に兵力を補充される可能性と側面を、いや後背を突かれて
逆包囲される危険もある。
なのでレニングラードはモスクワ攻略のためにも放置できまい。
結局あぁするしかなかったと思われ。
つまり霧島マナのような、少女兵士で師団が編成されると。 ・・・それなんてエロゲのハーレムエンド? 少女師団に襲い掛かる武装親衛隊装甲連隊・・・鬼畜物ですかね?
>>615 「モスクワが脅かされた頃」には、首都機能はクイビシェフ(現サマーラ)に移転していたわけだが
618 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 00:50:52 ID:yk10xNdZ
航空機関砲の20oって仮にガチ勝負になった時使えるんですか? ちょっと小さいんじゃない?
619 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 00:54:30 ID:JJ3x+77i
質問のほう失礼させていただきます。 第二次大戦中、アメリカが日系人を工作員としてインドシナ半島などに潜入させ、 日本兵を装って現地民に危害を加えたり、 逆に現地民になりすまして日本軍を攻撃して報復を誘発させ、 現地での反日感情を煽る離間工作を行なっていたと何かで読んだのですが、 どこで目にしたのか失念してしまいました。 ご存知の方いらっしゃいましたら、 ソースは何だったのか教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
620 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 00:59:21 ID:18RUXk6e
核兵器、いわゆる核反応で原爆級の爆弾を作れるということは いつ頃から諸外国の政府、研究者レベルで判明していたのでしょうか?
>620 第二次大戦の開戦前。
そりゃ首都機能だけならね。 でも、権威の失墜とT34の生産の遅れは取り返しがつかないでしょう。 疎開がうまくいったのだってモスクワ工場が大丈夫だったからで。 モスクワまで駄目になると疎開そのものが怪しくなってくるし。
>>620 1930年代には基礎理論は発表されてる.
モスクワは工場だけじゃなく物流の中枢でもあったので 仮にあそこが落ちていたとしたら、 工場の移転程度でカバーできるようなダメージではなかったのではないだろうか。
626 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 01:04:22 ID:/tLrz7eW
事が起きたのは、地元では結構大きなゲーセン。 いつもの様に、ゲームで遊んでいたら、突然、男性店員が俺の存在に 気付いたのか、他の客には目もくれずこっちに向かってきて、俺の隣につくと、 俺を見つめながら、「いつもこのゲームで遊んでる方ですね。」と話しかけられ、 とっさに俺は、「覚えてたんですか?」と切り替えした。 すると、「ゲームやらないんだったら、筐体から離れてくださいね。」らしき ことを言ってきた。 俺は、「今からやりますよ。」と言い返し、コインを投入した。 そしたら、男性店員は去っていった。 何だか不気味に感じ、ゲームをやり終えた後、俺は気持ち悪くなって、 一目散に店を出た。 その男性店員、そこらのヤンキーよりも、目つきが悪く、裏でいろいろ 悪い事をしてそうな奴だった。 その店員がクビになるまで、そのゲーセンには行けそうにない。 どうすれば良いですか?
H・G・ウェルズが千九百十三年に発表した小説「解放された世界」の中に原爆が出てきます。 五十年代を舞台にした近未来小説で、大きな手投げ弾に似ていて、 パイロットがヒューズを噛み千切ってから、コックピットの外へ放り投げるんだとか。 まあ、核分裂反応を利用した爆弾一発で、都市を丸ごと破壊できるって予想は世界初。 さすがはウェルズですね。
629 :
597 :2007/01/15(月) 01:10:32 ID:???
ありがとうございます。あまり名将と呼ばれる実績はないのですね。 人物的にも魅力は正直言ってないですね・・・。
>>627 ウェルズは超強力な爆弾を登場させたが、核分裂反応(当時発見されて無い)を利用とは書いてない。
633 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 01:17:14 ID:/tLrz7eW
>>628 本当ならばそれが理想なのですが、価格が326万円もします。
それ以前に、筐体のサイズも大きく、置き場所がありません。
634 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 01:18:53 ID:ukpUpAK9
ソ連は何であんなに兵士が多かったんでしょうか 中国は人口が素で多いので分かるんですが 1950年ごろのロシア(ソ連全体ではなく)人口が1億人強、 日本の人口が8千万人強なんですが なんであんなに兵士数が違うんでしょう 兵士数には人口だけでなく経済力とかも重要なんでしょうか それとも広い国土を守るために必要だっただけの、単なる必要性の問題なんでしょうか もしくは自分の「ソ連は兵士がすげえたくさん」というイメージ自体が誤りでしょうか
>>633 軍事に関係ない質問は板違いです。
ゲーセン板へ移動願います
636 :
470 :2007/01/15(月) 01:21:41 ID:???
>>521 どもっす。が……流石にそれはアテにはならないでしょうね(^^;
まぁ、あの国にジュネーブ条約を知ってる人間がいたことは、それはそれで驚きですが(苦笑
637 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 01:22:10 ID:BIt9N4Vr
1944〜45のナチスの崩壊の過程について、 「たられば」を含んでもいいので、ワクワクするサイトを教えてください!
>>634 今の北朝鮮と同じで、ある種の戦時体制だから。
ただ、ソビエトの場合(ソビエト以外の社会主義国家でも同じようなものだが)、
最新鋭の装備を与えられてフルタイムで勤務している「軍人」は総兵力の3分の1
程度(いくつかのカテゴリーに分けられてた)で、残りの3分の1は一世代前の
装備を与えられていて、編成も後方支援や後方治安維持に軽度化された二線部隊、
残りの3分の1は編成上だけ存在してる予備部隊で、基幹要員の他はトラックさえ
定数が配備されてなかった(戦時には民間のトラックを徴用して装備する)。
将校下士官も予備役の人が動員されることになっていて、「師団長代理」一人と
事務要員が数人いるだけ、武器は大戦時のデッドストック・・・というのがほとんど
だったり。
なので実際の「軍事力」としての部隊は全体の三割ぐらいで、これでも相当な数だが
ソビエト政府の公式発表ほどには兵力はなかった。
639 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 01:30:33 ID:hv92EESV
陸軍より海軍が重要視されている、あるいはされていた国はありますか?
日本アメリカ
642 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 01:35:52 ID:/tLrz7eW
>>635 ゲームの邪魔になるならずもの店員を、軍事的に安全に
制圧する方法をご教授願いたい。
>>597 山口提督が評価されているのはもっと具体的なことだと思います。
例えば真珠湾攻撃で南雲機動部隊は燃料タンクや軍事施設を見逃し、第二次攻撃で
早々に引き上げたことなど攻撃の不徹底だと後世非難されることになりますが、
山口は予め計画の段階から燃料タンクなども攻撃目標に加える事を進言していて、
第三次攻撃を行なうことも機動部隊司令部に催促していました。
ミッドウェーでは敵空母発見と同時に攻撃隊を出さなかったことが
南雲の判断ミスと言われているのに対して山口は即時攻撃を進言していました。
また同海戦で米空母に唯一反撃できた飛龍を指揮していたのも山口で、
結果論として山口の判断は全て正鵠を射ていたと思われる余地ができたのではないでしょうか。
機動部隊輪形陣など革新的な空母戦術も考案していたり、
優れていたという評価があっても不思議ではない程度の
戦術眼と先見性は備えていたのだと思います。
>>642 いい加減、板違いのネタで粘着するな。
無理やり軍事とつけても無駄
ゲーセンの話はゲーセン板があるのでそちらへ行け。
>>643 なんかその言い方だと「参謀としては優れてた」って感じに聞こえるな。
実際前線指揮官向きではなかったようにも思えるけど。
647 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 01:56:30 ID:trTV3v+k
みんすスレで 人型兵器の話題が出てたんですけど なんか、歩行に関する話で 歩いてたらだめだから、ホバーやATみたく車輪つければいい 見たいな感じで決着したように見えたんですが どうなんですか?
>647 陸戦兵器で 車高を高くするのはバカだけ
>>639 基本的にまともな国のまともな軍隊ではありません。
明治初期の日本が例外的にあるぐらいです。
大英帝国では割と海軍重視でしたが、それでも陸軍が先任です。
第二次大戦後の米英では陸海空が対等のようです。
まあ目前に敵がいないから、余裕なんでしょうね。
この点で目の前に、仮想敵国を複数持つ日本が米軍の猿真似をしているのは大問題。
統合幕僚長は最先任の陸将の指定席にすべきなんですが・・・
>>647 二足歩行じゃ揺れるね
↓
と、まずはきて
じゃあ、揺れないように車輪(ホバー)にしよう
↓
それじゃ、間接は不要だね
↓
関節ないのにこんな足長い意味ないし、車高低くしよう
↓
というか、足2本の意味あるのか?とっちゃおう
↓
性能を向上させるために履板つけようか
↓
というか、これじゃ腕回りきついね
↓
じゃあ、腕をなくして、その代わり胴体が回るようにしよう
↓
それじゃ、胴体に火器をくっつけて砲塔にしちゃおう
↓
頭は砲身基部の横にくっつけたほうが良いね
↓
・・・あれ?
となることが最大のネック
おそらく、そんな方法で実用化は無理
>>646 作戦を採択する際の戦術眼や、山口提督に際立っている決断力などは
司令官にとっても必要な要素であることはもちろんです。
また山口は部下の飛行兵から「人殺し多聞丸」と怖れられる人物でしたが、
指揮官として厳しいというのは必ずしもマイナスとはなりません。
それでよく統率していて、実戦においても結果はだしているので、
指揮官向きではないとまでいう批判は当たらないと思いますね。
653 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 02:14:47 ID:lBmv991p
75mmPAK97/38の装甲貫徹力ってどれ位あったのでしょうか
介護用のパワーアシストスーツみたいのは駄目なん?
>>647 軍板などのそれ系のスレのトレンドについて俺的解釈をしてみるw
・まず巨大人型兵器はありえない(見つかりやすい。それを作る技術でほかの兵器作れ)
これは、ほぼコンセンサスと言って良いのじゃまいか。時々蒸し返す奴が要るけど
あとは
・パワードスーツはアリだよ派(アニメそのまんまのPS派、米では長距離行軍に有利だといってるよ派、後方支援からだろ派などに分かれそう)
これは「装甲が弱すぎるからありえねー」と全否定するよ派というアンチがついていたが、
条件次第ではアリではないかという方向になっていうると思う
・人間サイズの人型ロボは屋内で有利だよ派
これは「例えば犬型ロボじゃいかんのか」とかいう反論に完全に答えられていないと思う
(ロマンだろ、とかいった答えが返ってくることもある)
また人型ロボ以外の兵器は現在のまま、という設定を持ち出すことも多い
他の形態のUGVの方が安く有効で量産できる可能性もあるとオモ
おまえら 山海教授に怒られるぞ
>>656 人の意見を聞いてちゃんと議論するのも大事だ、
と山海教授が言ってた
659 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 02:35:34 ID:trTV3v+k
ありがとうございます
>>639 何をもって重要視したという基準にするのかによりますが、
軍事費の比率でみれば平時は未動員状態であることもあり、
アメリカでも日本でも年間の海軍費が陸軍費を上回ることは少なからずあることでした。
>>652 「人殺し多聞丸」のエピソードは「部下に厳しい」のではなく「損害に無頓着なだけ」
ということでしかなく、それって指揮官としてどうよ・・・という気はするが。
でもハルゼーが「要するに喧嘩っ早いただのDQN」でしかない(そういう風に表現
すれば、ということでしかないが)人間だったが機動部隊指揮官としては優れてた
ように、人間的に問題があっても、広い目で見れば指揮官として問題があっても、
機動部隊の指揮官としては優れてた、とは言えるかも。
山口さんちの多聞くん問題はそろそろ派生でやってくれ。
「人殺し多聞丸」というのは損害に無頓着というより、 訓練が非常に厳しいところからきている呼称ですね。 現実に隊の練度はそうとうなレベルだったようですから、 その意味では優れていたといってもいいのでしょう。
だから派生でやれってば。
>>662 ああ、ごめんなさいね。今後は控えます。
666 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 03:18:45 ID:ukpUpAK9
667 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 04:15:52 ID:5auOozYr
1918年頃の戦闘機の写真等で見られる 計器照明とそのためのプロペラ駆動式発電機は いつ頃から取り付けられるようになったのでようか?
668 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 05:20:05 ID:QDP5UQCE
とあるところで、「イスラエル軍は部隊の名前から規模を悟られないために隊長の名前を頭に冠しただけの○○隊という呼び方で部隊編成をしている」 という話を聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?本当だとして司令部はきちんと旗下の部隊の戦力を把握できるのでしょうか? 一応一年以上暇なときに調べているのですが判りませんでした、教えてください。
669 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 06:19:37 ID:AHbuVSVb
B-29は開発に手間取り、また実用化を急ぎすぎたせいで故障や墜落事故が多かった そうですが、もしB-29の実戦投入が遅れ、もしくは絶望的となった場合、アメリカは どのようにして日本本土を爆撃したのでしょうか? サイパンからでは、B-24やB-17では満足に日本本土を爆撃できはしなかったと思われ ますし、史実でB-29の本格デビューとなった中国奥地からの満州爆撃や北九州爆撃は 不可能ですよね?
>>669 そのifさ加減は創作質問スレの職掌ではないか?
その時には空母が山ほどありますから。陸軍がゴネたら、より日本本土に近い島を占領するだけでしょう。
672 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/15(月) 07:30:19 ID:bHgEuU83 BE:106354229-2BP(19)
>583 姫路城にも焼夷弾が数発落ちています。 当時の警防団の人だったか、警備兵だったか忘れましたが、その人達が一生懸命落下した焼夷弾を 動かすことによって、焼失を免れました。 従って、偶然の産物になりますね。 >669 ifスレか創作の範疇かとも思いますが…。 沖縄を占領して滑走路を整備した時点で、B-24が九州本土を空爆することは可能です。 また、B-29が駄目でも、米国は同じ仕様で、滑り止めとしてB-32を開発しています。 従って、B-29が駄目と判った時点で、B-32が量産され、投入されるだけです。
>>669 海軍でF4Uがコケた時のためにF6Fがバックアップ開発されていたのと同様、
B-29より冒険度の低い「保険機」が、コンソリ社によって並行開発されていました。
アメリカもそんなヴァカじゃありません。
674 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 08:27:23 ID:7ohSqwKA
なぜ日本は人の名前をちゃんと言わない風潮があるのですか。 「フセイン」だってそうじゃないですか。 フセインってサッダームの親父の名前じゃないですか 正式には サッダーム・フセーイーン・アヴドゥーラァー=マヅゥィード・ハッ=テケリィェーティェー じゃないですか。
>>674 今度からピカソの名前を絶対に省略しないでね
マジレスすると板違い
676 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 08:42:23 ID:e+6BjVqa
>なぜ日本は人の名前をちゃんと言わない風潮があるのですか。
世界を見ても別に日本人だけが特別省略していることはないんだがね。
それよか、なんで日本人はこうして
>>674 のように
日本人自身を蔑む風潮があるのですか?
>>676 島国根性ってやつだよ。
他所ってのをリアルに意識できないから、
自分が不満に思う事は「うちの〜は・・・」って文脈でしか語れなくなる。
日本小猿哀れだな
>>678 猿は猿なりに狭い島国で結構楽しくやってますから ご心配なく。
つうか、アニメとマンガとゲームが充実している国他にないし。ww
以上スレ違い すいません。
アニメと漫画とゲームだけが楽しみですか。これは酷いオタクですね。
>674 だから何だ? フセイン大統領で通じるならそれで良い。 お前は他人をいちいちフルネームで呼ぶのか?
>>674 つーか、イスラム社会内でもフルネーム全てを表記することは希だよ。
そんな何人もが同じような指摘してやらなくてもいいだろ
サダムが個人名ならサダム大統領って呼べってことじゃねーの
>>667 第一次大戦中期にはもうあったみたいだよ
夜間爆撃に来るツエッペリン迎撃用の英戦闘機にはもう付いてる
うちには資料がないけど、ツエッペリンにもついてることはほぼ確実だと思う
しかし坂下千里子はパンツみせる以外芸がない女なのに、なぜキュロットなんかはくんだろう…
688 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 12:44:39 ID:PYQbxIQn
T-72がエイブラムズやチャレンジャーに弾を「命中」させただけなら例はありますか?
湾岸戦争であったような気がする
第二次大戦中の戦闘機や爆撃機などで空中で脱出する場合は 自分で機から飛び降りていたのでしょうか? それとも今のように座席が飛んで脱出していたんでしょうか?
692 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 13:27:38 ID:c91s9w50
>>687 飯島愛が売れ始めて以降、後々普通の芸能人になることを夢見てAV嬢になる子が出た前例から学べ。
キョービ、パンツ見せて芸能界で生き残れる前例が出来ると女子小学生の頃からどんどん見せてしまう世の中。
坂下にとって”パンツ見せ芸”が必殺の兵器なら、ここぞと言う時以外隠す必要がある。
ちょうど、第二次世界大戦前半のドイツ軍が成形炸薬弾に使用制限をしたのと同じである。
少し故事を調べれば判るようなことはもう少し自分で調べてみてはどうか?
>>690 WW2においては、
ドイツの一部の戦闘機が装備していた以外は射出座席は装備されていませんでした。
>>690 ウーフーっつうのが射出座席の最初。
それ以前、あるいはドイツ以外は射出座席無しで墜落中の機体にぶつからないように脱出する。
>>690 大型の爆撃機ならスカイダイビングみたいに機乗口から飛び降りればいいだけの話で、
戦闘機のようなものは背面飛行のような形にもっていったりして、
自分で操縦席から飛び降りていた。
しかしその際には尾翼に当たる危険があって、
ドイツ空軍の撃墜王マルセイユ大尉なんかもそれで落命してる。
スゲー力業だな。
>>690 基本的に自力で脱出する。
大戦機で射出座席を装備したのはドイツの夜間戦闘機He219ウーフーくらい。
>>698 He162も射出座席は装備してるんで、ウーフーくらいってことはないわな。
>>690 伝説的な駄作機のポールトン=ボール・デファイアントなんかは、後部銃座の射手は背面飛行状態で銃座の天井をはずさないと脱出できない構造だったとか。
他の人も書いてるように脱出時に尾翼にぶつかったり、きりもみ状態だと見当識の喪失や回転によって生じるGで脱出できない状態になることもしばしばだった。
さらには衣服がコックピット内の部品にひっかかったり、パラシュートを早く開きすぎて機体にからまりもろともに墜落なんてこともあった。
こういう問題を解消して安全に脱出するためにエジェクションシートが開発された。
701 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 14:38:13 ID:R30dqKax
階級を大中少一二三で区切る感覚って日本だけのものですか?
702 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 14:39:46 ID:x1rePeP7
>>701 中国の律令の影響のあるところはだいたいそうですが。
703 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 14:46:11 ID:IX4qn+o0
特殊部隊(SATやデルタフォース等)の装備を詳述してる書籍ってありますか? 武器もそうですが、防具や小物といったものが詳しいものが嬉しいです。 できたら図解しているものが欲しいのですが。 具体的には手首をどう防護してるのか、機能性を取って防護してないのか、ちょっと気になったので。 写真では防護手袋のマジックテープ部分しか映ってないのが多いんですが。
>>701 ロシア・旧ソ連海軍の佐官の階級名を直訳すると
「一等艦長」「二等艦長」「三等艦長」になります。
705 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 17:12:13 ID:lBZFuNUy
ちょっと質問なんですが、とあるサイトでSU-27に米海軍の塗装が施された機体を見付けたんですが、これは所属はどのようになっているか分かる方居ますか?居たらご教授願いたいんですが・・・。
http://j.pic.to/8hgxn
>705 アメリカ軍海外派遣部隊所属機だよ 多分、第800飛行隊だな United States Oversea squadron 800th
後だしネタ回答カコワルィ
709 :
705 :2007/01/15(月) 17:24:57 ID:lBZFuNUy
画像にはNAVYとありますが、800飛行隊というのは海軍に所属する部隊なんですか?
>>709 >707 の部隊を頭文字だけにして味噌。
711 :
705 :2007/01/15(月) 17:30:02 ID:???
712 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 17:44:10 ID:cH6traJK
大戦中の戦闘機は空中で激しい起動を行ってましたが、バーディゴにならなかったのでしょうか?
>>712 空間識失調から墜落に陥る事がある事自体は、第一次大戦前から知られています。
>>712 空間識失調は何も大戦中だけじゃなくて現代でも起こりえます。
それに、機動云々はあまり関係がありません。どっちかと言うと周りの環境のほうが
要因としては大きいです。人間は平衡感覚を主に視覚によって保っているわけですが、
夜間や雲の中に入ると視覚はまったく当てにならなくなるために、皮膚と内耳で
平衡を保とうとするわけです。知っての通り飛行機は3次元機動が可能ですので、
あらゆる方向からGがかかり、その結果どっちが下(重力がかかる方向)かが分からなくなって
バーティゴが起こります。
だから、夜間に飛ぶことが多いF-117にはボタンを押せば自動的に機体を水平飛行状態にしてくれる
便利機能がついています。
>>715 >自動的に機体を水平飛行状態にしてくれる
>便利機能がついています。
あれ、これってどの機体にもついてないか?
質問があります 新しい兵器と言うのは、どのくらいのスパンで入れ替えがあるのでしょうか? 少しずつ入れ替えがあると思うのですが、どのようなカンジなのでしょうか? また、何年間開発をして、どのような部隊に率先して投入されるのでしょうか? 実弾一発から艦船までさまざまだと思いますが、よろしくお願いします
>>717 ロシア機が有名だが、どの機体にでも付いているってもんじゃない。
721 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 18:50:14 ID:UmQsCv9x
719です すみません。sageてしまいました
>>719 >また、何年間開発をして、どのような部隊に率先して投入されるのでしょうか?
そんなの兵器によって違うだろwwww
723 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 18:50:43 ID:lBZFuNUy
>>717 ロシアの機体に付いてるだろ。知る限りではMiG-23とMiG-27、MiG-29、SU-27辺り
>>719 海上自衛隊の場合、水上艦はおよそ30年、潜水艦は16年。
ただし、1隻1隻代替して行くので、まとめて入れ替える訳ではない。
なので、30年前のDDH「ひえい」型と、
最新のDD「たかなみ」型が同一の護衛艦群に配されてたり。
小銃みたいに、極めて幅広く使われている兵器だと開発期間は短くても入れ替えには 長い時間がかかる。 戦闘機とかミサイル、レーダーといった先端技術の塊のような兵器だとそもそも開発に 十数年かかることもある。また、得てしてこの手の兵器は高額になるために調達も スローペースになりがち これぐらいしか言えないな。 そもそも、 >実弾一発から艦船までさまざまだと思いますが、よろしくお願いします 分かってるなら絞れよ。喧嘩売ってんの?
728 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:01:36 ID:Co2sxe+Y
ニュルンベルク裁判についての本を見るとよく目にする非ナチ化裁判って一体なんなのですか? 無罪になった被告人を再度裁く裁判なんでしょうか?
729 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:02:03 ID:EMLl6OLt
エリア88だと現代の戦闘機で地上2,30mくらいをぶっ飛んで車輌や場合によっては敵兵を正確に攻撃してるけど 実際にあんな事出来るん?
>>729 ほう、お前はルーデルさんを馬鹿に(ry
と思ったら現代戦か。無理です
>>729 漫画は所詮漫画。それが現実だと思わないように。
まあ、パイロットの腕にもよるから絶対に不可能だとは言い切れないが、普通はそんなことやらない。
リスクがでかすぎる
733 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:04:51 ID:XIxGQxMH
輸送ヘリの航続距離(満載)について調べてたらとあるサイトではCH-47とCH-53は2000km、 UH-60は700kmとあったのですが別のサイトだとCH-47とCH-53は1000km、 UH-60は500kmでした。 どちらが正しいのでしょうか?
>>733 ドロップタンクを装備してるか、していないか
の違いでは?
735 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:09:03 ID:XIxGQxMH
それと動画でUH-60にミニガンと30mm機関砲とハイドラロケット付けた武装ブラックホークを見たんですが、 あれってどういう名称なんですか?
>>728 名の通りナチに協力した人を裁く裁判。俺の好きな音楽家が老い先短いのに
無罪なのにこれのせいで演奏しばらくできなかった。(ノД`)シクシク
>717 Su-27についてた機能で話題になったパニックボタン「水平+右(左)上方に自動制御」だが、今では空自のF-2にも装備されてる。
>>735 >30mm機関砲
これは無い。もう一回見てみろ。A10Aじゃないんだぞ
739 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:11:07 ID:XIxGQxMH
>>734 なるほど。
かなり大きな違いがあったのでおかしいなと思ってたんですが増槽の事は考えてませんでしたね・・・
>>726 それでもまだどこの国かが分からんのだが。情報の小出しは最も嫌われる行為の1つだぞ。
741 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:12:46 ID:EMLl6OLt
>>730 >>731 さんくす
やっぱ無理だよね・・・
ていうか音速であんな低空飛んだらヤバスギだよね・・・
>>742 自己レス
たぶんMH-60L DAPなんだと思うがほとんど写真がヒットしないな
744 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:30:57 ID:XIxGQxMH
>>738 いえ。
30mmですけど・・・
>>742-743 ちょっと違います・・・
しかしMH-60L DAPで調べてみたらヒットしました。
ありがとうございます。
745 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:33:50 ID:bww+wqVH
何故、アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、韓国などの ならずもの国家は、強大な軍事力を欲しがるのですか?
政治板で聞いてください
>>745 それ質問が間違っている
Q 何故、アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、韓国、他200ヵ国近いならずもの国家
は、強大な軍事力を欲しがるのですか?
A 生存し、さらなる利益を求める為です。
>>747 何故日本の左翼は諸外国の左翼とちがい、
自国の軍隊(語弊アリ)を否定するのか?
752 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:52:19 ID:POiyhOeu
戦車の履帯交換って、どうやるんだろう? 車のタイヤ交換みたくジャッキアップも無理そうだし。
753 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:54:49 ID:UmQsCv9x
>722>724 そのモノをみなさんの得意分野で教えて欲しかったのですが かなりアバウトな質問でした。すみません… >726 レス、ありがとうございます ケンカ売ってるつもりではなかったです なるほど、安価なものは幅広く使われているために時間がかかり、 高価なものは開発で時間がかかるのですね
755 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 19:56:33 ID:cH6traJK
自衛隊の車両(戦車含む)はワックスがけ又はそれに類する手入れを行っているのでしょうか?
>>753 >そのモノをみなさんの得意分野で教えて欲しかったのですが
俺の専攻は社会学だから無理。
専門は三菱の技術者や防大の人だろう
このまえ陸自駐屯地のすぐよこで火事があったんだけど 駐屯地にも通報したほうがよかったんかな? 来てくれますか?
>>751 外患誘致は指導者層
お花畑なのは下っ端
理由は明確じゃん、ようするに日の丸を白一色か赤一色にしたい人だよ
下っ端はただの潔癖症か理想主義者
>>757 そこの部隊長だかが必要ありと判断したら出動するよ
これも災害派遣の一部
>>759 なるほど即レスTHX
消防署がかなり遠くだから来るの遅くて
あっという間に全焼してた('A`)
762 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 20:01:03 ID:x1rePeP7
>>760 自治体ごとに応援協定を結んでますです。
>>758 なるほど。
哀れな思想の奴らだな。
「理想というものは存在しない。それが資本主義だ。
考えてみろ。他人から見たら唯の妄想にしか過ぎないではないか!」
駐屯地消防隊は、駐屯地司令が近傍での火災に対し必要だと判断すれば出動する。 ようするに駐屯地に飛び火するおそれがある場合だな。
>>763 なんという社会学のユイス理論
文章を見ただけで
>>756 だと解ってしまった。
そんな俺も大学生
766 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 20:07:20 ID:soouQjBS
軍艦は、大損傷を受け沈没は避けられないと判断された場合、 総員退去の手順はどのように行うのですか?
>>748 日本の共産党ってのは戦前からコミンテルンの指導下にあっただろ。
その左翼がソ連を利し、日本で社会主義革命を起こす方法は
極東のヘゲモニーを考えれば極めて分かりやすい話だった。
日本の持つ軍事力というのはアメリカと協力してソ連に対抗し、
極東の均衡を保つことで赤化の圧力を防止する位置付けだったから、
日本を非武装地帯にすれば軍事バランスが崩れ、労せずして赤化することになる。
つまり9条を利用した反軍運動が最も手っ取り早い手段だったわけだ。
だから日本の左翼は自衛隊やアメリカの軍事力には厳しい批判を加えても
ソ連や中国のそれは全くスルーだったわけで、
それを表面上は平和主義の名の元に正当化しているわけだから、
左派の吉本隆明なんかにもダブルスタンダード、まやかしだと批判されるわけだ。
768 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 20:14:29 ID:oa0Fiio6
第2次大戦中最も多くの人が死んだ場所ってどこでしょう? ベルリン?南京?ドレスデン?スターリングラード?東京? とりあえずこの辺だとは思うんですが・・・・
>767 日本共産党は自衛隊の国軍化を政策にしていた訳だが
>>768 レニングラード包囲戦で、市民を含めて67万人(ソ連政府発表)、一説によると100万人以上が死亡したと言われる
773 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 20:53:02 ID:POiyhOeu
>754 ありがとう。 なるほど、車にチェーンを履かせる時みたいにするんですね。
774 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 20:56:37 ID:xLD2U9nw
44年7月の第14軍の第14方面軍への改編昇格の際に台湾から引き抜かれた師団ってどの師団ですか?
775 :
768 :2007/01/15(月) 20:57:00 ID:???
>770 ソ 連 発 表 で67万ですか・・・ 倍は行ってそうな気がします・・・ レニングラード関連を調べてみようと思います ありがとうございました
>>766 指揮官の命令無しに船から逃げたら敵前逃亡で罪になるので
一番良いのは、艦長の命令があってから退船手順に従い
訓練どおりに負傷者を各ボートに分配して、事前の班分けに従い
各ボートに定められた指揮官の指揮下 水兵が乗り込んで退船・・・
実戦ではそんなことほとんど出来ないが・・・
客船でも貨物船でも軍艦でも一応退船の手順が決まっているはず
船長が一番最後と今は決まっていないが、可能な限り船長は船に最後まで留まり
避難できなかった人が居ないか等の確認が望ましいとの不文律があるらしい
すいません、軍事関係にはズブのど素人なんですが 自分の祖父が海軍にいたのですが、祖父がどの船に乗ってどこにいってたのか、とか 自力で調べるにはどうしたらいいんでしょうか? どこから手を着けたらいいのかさっぱりです。 海軍特務少尉・・・っていうのを墓碑には見かけたのですが。
素人という自覚があるならばなおのこと、
>>1 を読んでから書き込むべきだと思うのだが
いかがだろうか。
780 :
774 :2007/01/15(月) 21:11:33 ID:xLD2U9nw
>>776 ちょっと待ってください。
第9師団は同時期に沖縄第32軍から台湾に引き抜かれた師団です。
>>769 それは違うぜ
日本共産党の野坂がかつて国会で「非武装国家などありえない」と日本憲法に反対したのはジジツだが、自衛隊については設立当初から一貫してその存在を否定している
昭和50年代、国会の第三政党にまで勢力を伸長した際には、日本共産党が政権の座についたら憲法違反の自衛隊は解隊し
共産主義の精神に立脚し、その後に米など帝国主義勢力(中ソ含む)から日本を守る自衛軍を新たに創設するとしていた
783 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 21:27:07 ID:+AWN4txk
俺!! 249ccで車検要らず 250ccで車検要 ちゅうのもわからん所であるが、 銃と砲の違いもわからん デカイか小せえかみてえなイメージしかない この違い何?
>>782 自衛軍ちゅうても実質的に共産党の私兵だからじゃね?
連中にいわせれば自衛隊は資本家の私兵なんだな…
>>783 かつては榴弾が使えるかどうかで分けたりしていたが、
現在では単に目安となる口径(今の米軍・自衛隊だと20mm以上が砲)で分けている。
>>783 軍の規定による呼称の違い。
それとしかいえん。
少なくとも、鳥飯とチキンライスくらいの違いはない。
鳥飯とチキンライスって、まったくベツモンだぞ とんかつ定食とカツライス、ぐらいの比喩じゃないと意味がない
「DOHCツインターボ」と「ツインターボDOHC」は似てるけど配置が違う
ツインターボDOHCなんてチンケな書き方するのは知ったかぶりの偽評論家やろうぐらいだろう
銃と砲の違いは漢字の違い GUNの場合、小銃から大砲までを意味する 40mm以下は銃でそれ以上は砲とかはマイナールール
つうかもともと「砲」って投石兵器のことを意味する漢字だ。
ほうー それでそれでッ
「炮」にしろってか? 神経質な輩だな
>>775 レニングラード攻囲戦についてはハリソン・ソールズベリの「攻防900日」がおすすめ。
大都市が包囲されるとどれだけ悲惨なことになるか、読んでると背筋が寒くなってくるよ。
けっこう重要なポストの役人の奥さんが友達から譲ってもらった皮のバッグでゼリーを作ってたり、家族をボール紙の棺おけに入れて運んできた人がそのまま墓地で行き倒れたりとか。
そして町の往来で「解体」された人間の生首だけが転がっていたとか、行きずりの人に頼まれてアパートに行った少女がドアを開けたら血抜きされた人体がぶら下がっていたとか。
攻囲がようやくとけて郵便配達が始まっても、住民が全員餓死していて受取人がいないアパートがあったとか。
>>783 要するに
「その軍隊がそういう風に規定してるから」
何の事は無い、単車の車検と同じく
「いちおーそういう区切りだから」
って事。
レニングラード戦は包囲をもっと完璧にしていれば大成功だった。穴がありすぎた。 戦略的には間違っていない
ジュネーブ条約では傭兵は捕虜になる資格を有していませんが、 フランスなどにある外人部隊に所属している将兵はどうなっているのでしょうか?
なんだかんだ言って歴史は面白い 歴史とは人の人生の積み重ね。 人の人生は10人いれば10通りで、つぶさに見る分には面白い 面白いものが集まって出来ている歴史が面白くないわけがない 表面だけ、結果だけ見ると面白くない
外人部隊は、構成しているのが外国籍のものが多いというだけで 実態は正規軍
2chも閉鎖することだし、次スレは立てなくていいよな・・・みんな、これまで質問に答えてくれてありがとうな!
803 :
798 :2007/01/15(月) 23:34:34 ID:???
>>800 >>801 ありがとうございます。
重ねて質問なのですが、それでは傭兵を雇った国が「これはウチの外人部隊です」と主張し、
そのように編成すれば(例えば名目上だけでも指揮官を自国の将校にするとか)傭兵も正規軍扱いになるのでしょうか?
そこまでする国があるかどうかは別として。
傭兵ってのは臨時雇用のバイトで、傭兵団は外注だからな。 要はバイトと外注の禁止だろ・・・経団連が文句つけそうな内容だな。
正規軍人と同じ階級・軍装を与えてるんならいいんじゃないの
806 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 23:42:56 ID:qlgI90DE
最上と利根は、沢山の水上戦闘機を搭載できるのに、レイテ沖海戦では護衛空母がわりに活用できなかったの?
まず 「正規軍の一部として創設し」 「それに外国人を多く割り当てている」 だけだから別に違反でもなんでもない。
ジュネーブ条約での傭兵の定義は 「主に金銭、利益を目的として雇用され、戦闘行為を行う第三国人、及びその集団」となっています。 フランス外人部隊は公的機関で募集して「志願兵」です。 ただし、通常の軍隊では「自国の国籍を持つもの」という条件があるのが普通ですが(自衛隊もそう) 外人部隊の場合 フランス国籍という条件がないだけです。
軍隊に入って、狙撃手として実績を残せたら、高年傍の殺し屋としてやっていけますか?
鈴木愛理
二次大戦当時、日本にあった潜水艦ってのは 全部ドイツのウー・ボートのパクリだそうですが マジモンですか。
パクリと指差されるものではないが、ちゃんとパクってりゃもっとましだったかもしれないな。
813 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:04:51 ID:xBzPot09
日本のかつての皇族や英国の王室の人間など、 わざわざ軍の兵学校や士官学校に籍を置くことがあったのはなぜですか? 兵学校での訓練や軍に入ってからのことに危険はないのですか?
>>806 最上も利根も筑摩も「水上戦闘機」を搭載した記録すらありませんが?
>>812 つうか、パクル事が出来たのかどうかも・・・・・・・
>>805 それ、正規軍に編入したというと思うんだが。
817 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:08:00 ID:DyYV/2mo
F-117にレーザー照射装置は付いてますか?
パクリっつーか、 漸減作戦に使えるよう拡大コピーを繰り返したらああなった。
IJNの潜水艦がU-boatのパクリなら、全てのボルトアクション小銃はGew98のパクリだな。
>>811 日本オリジナルのものも多かった筈
日本とドイツじゃ潜水艦に求めるものも違うし
>>813 貴族の義務という言葉をぐぐって出てきたリンクを3つ4つ読んでください.
あとフォークランド紛争で、イギリス貴族の若い連中が競って志願して従軍して
かなら死傷者を出してます。あの国では戦場を忌避する貴族はハブにされるそ
うですよ
>>819 それはあながち否定できない事実のような気がするけど。
>>806 水上戦闘機はカタパルト射出が不可能。
従って
>最上と利根は、沢山の水上戦闘機を搭載できるのに、
という君の認識そのものが大間違い。
更に、君は
>沢山
と言うが、両艦の水上機の搭載数を調べてから言っているのだろうか。
だとしたら君の「数」に対する考え方はカラハリ砂漠の原住民と同等という事になるのだが。
「航空母艦と名前は付けているが、短い甲板に航空機は発着できず、従って搭載もできないため極めて中途半端」
>>824 、
例え護衛機が少数の水上機だとしても、護衛機が0とでは大違いだろ!ってか、お前馬鹿だろ(笑)
>>827 君は質問者か?
で、君の言う水上戦闘機って何のことだったの?
飛ばせないものを搭載して何の意味があるんだ?
829 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:20:05 ID:hp45s3Bg
>>824 水上戦闘機をクレーンで下ろして、水上から離陸させるという発想は、なかったんでしょうか?
当時の日本軍は「やっつけ仕事」「思いつき」が多かった気がしてならない それやってどうなるんな?みてえな
>>829 戦闘行動中に停船させないと水上に降ろせません。
そんなこと自体が自殺行為でしょう。
>>813 英王室に関しては
「そういう伝統だったから」
「貴族の義務」ってのもあるだろうけど、そういう思想の源流としては
知勇両面で平民を凌駕する存在である事を示して支配階級に相応しい存在である事を証明するという意識があるだろう。
日本の皇室については、英王室のそういう伝統に範をとったから。
訓練や戦時の行動に関する危険は当然ある。
>>827 レス番間違ったんで無ければ、
君は日本語の能力に関し少しかわいそうな人って事になるな。
>>829 艦を停止させてクレーンで水上機なんぞ下ろしてたら、なかなかいい射的の的ですね
835 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:23:44 ID:D96QFbbI
つまらない初心者な質問してすみません。 戦争時の軍の目標は大雑把に、生産拠点の破壊と補給を断つこと、と解釈できるでしょうか。 相手の継戦能力を奪うことが目的ですから で、これを最大限効率化するように編成や装備が平時からなされると思います。 先進国では、人件費が高いこともあいまって、一人当たりの火力を最大化することになります。 対して、警察は、地道な聞き込みや警備が主です。人力や人手に頼る部分が多いです。 ゆえに、警察の任務を軍がすることは、根本的に困難だと思います。 その結果が、ベトナムやイラクだと思います。 "軍の目標は大雑把に、生産拠点の破壊と補給を断つこと" を一般市街地でやれば、電気ガス水道は止まり、生活は破壊され、市民とは敵対します。 つまり、根本的に、イラクに軍を送るのは間違いだ、と思うのですが、どうでしょうか。 長文すみません。あほな質問してすみません。
ていうか載せられるのは偵察機6機だけだからな 偵察機に戦闘機の働きを期待してはいけない。
>>833 そのままそっくり返すよw
句読点ぐらいは、ちゃんと入れろよ(笑)
>>813 高い身分には国の為に戦う責任が伴うってこと。
第1次世界大戦では「貴族の義務」を守って若手貴族たちがこぞって下級将校として出征した。
おかげで次代を担うはずの若手貴族がごっそり消滅した。
>>830 当時の日本の状況は今の北朝鮮に近い物がある、
まともな事やっててはジリ貧になるだけと予想されたからな。
軍を送らずにどうやって占領するんだよ?
841 :
824 :2007/01/16(火) 00:27:51 ID:???
>>827 飛べない「護衛機」は100機在っても無意味なんだが。
恐らくカラハリ砂漠云々が気に障ったのだろう。不適当な表現だった。謝罪する。
不注意にも君の様な人間の喩えに使ってしまったカラハリ砂漠の原住民に。
>>829 レイテの頃は、どの部隊でも機材が不足していたからね、
水戦がカタパルト射出可能であったとしても、数が従属されない方が可能性として高いし、
肝心の小沢艦隊も、艦載機が不十分なままだった。
栗田艦隊等の水上部隊は、作戦の性質上、砲撃戦で揚陸部隊を叩くことが目的なので、
(もし使える水戦があっても)水戦よりも水偵・水観を搭載する方向になったと思ふ。
>>835 軍隊の敵は軍隊。
戦術的な勝利では簡単には勝てませんので
戦略的拠点である生産施設や補給路を断つのです。
>>841 >カラハリ砂漠
まったくかんしゃく起きますね!!!!!11!!!
当時の日本軍は内輪もめ、ケンカばっかりしてたようなイメージがある そのせいで色々面倒が起きチャンスも逃しってな感じ とっととやりゃいいのに、まず陸軍と海軍がケンカ。 終わったかと思ったら陸軍同士、海軍同士で やれルートがどうしただの戦艦が好きか航空機が好きかでまたケンカ 敵に攻撃するよりまず先に味方に攻撃を仕掛けている
そりゃ、「帝国陸海軍相争い、余力をもって米英と戦う」と自嘲したくらいだからな
847 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:31:36 ID:hp45s3Bg
>>828 二式水戦か、零式水上観測機、あるいは瑞雲を
>>834 いえ、だから戦闘前にレーダーで敵を探知できてからです。
848 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:31:48 ID:D96QFbbI
度々すみません。 フェーズド・アレイ・レーダーについてお願いします。 イージス艦に積む理由はわかります。多目的同時追尾迎撃です。 戦闘機につむ理由がわかりません。 デメリットは整備コストがかさむことです。 従来のお皿が回転する方式に比べ、走査スピードが速く見落としが減ると思われますが、 このメリットがあるのは、スーパークルーズ能力のあるF22ぐらいだと思います。 同時多目標追尾は、F15でも可能です。撃ちっ放し能力はAMRAAMでできます。 あとは、同時攻撃能力かなと思いました。 ひょっとして、スパローをイージスシステムのように多目標へ同時に誘導できるのでしょうか。 フェーズドアレイレーダーなら可能だと思います。 というわけで、F2にフェーズドアレイレーダーをつんだメリットがわかりません。 技術アピールとテスト機という以上の実用的意味をお教えください。 長くてすみません。
>>835 アメリカの軍部はイラクで治安維持活動をするにはもっと人数が必要だと主張しましたが、
それが分からない政治屋に一蹴されて現在の状況になりました
警察では迫撃砲や機関銃で重武装したゲリラ及びテロリストに対処できませんし、
占領地の警察が占領者に完全に服従するとも限らないでしょう
>>841 飛べないなんて決めつけるなよw
>829の様な方法だってあるだろ!
まあ、きみのちっぽけな脳みそでは考えつかなかったのも無理はないな(笑)
851 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:34:27 ID:wV54wlk5
>>835 まあその、警察の役割も色々あるということなんですよ。
警察でも凶悪な犯罪者や暴徒に対応するため、特殊部隊や機動隊を編成することがありますね。
これは特に警備の面において、法を執行するためには何らかの実力(物理力)が必要なためです。
イラクのように治安が極端に悪く、通常の刑法犯とは違った重武装の犯罪者(武装組織)がいる所では
警察側もこれに圧倒されないような装備が必要となります。
この際の選択肢として、警察が重武装化するだけでなく、元から重武装である軍の力を借りる
という場合があります。例えばIRAを取り締まる際の北アイルランド警察などがそうです。
これは軍の任務に破壊だけでなく、様々なレベルでの敵を「制圧」することが含まれているから可能なわけです。
>>847 二式水戦はその当時残っていたのは恐らく北方だけ。
零観は実際にサマールで弾着観測のために飛ばしたそうだがまったく役に立たなかった。
戦闘機に追い散らされて自分たちの役目すら果たせていない。
瑞雲は機体数が足りません。しかも戦闘機には使えない水上攻撃機だし
足りていたら真っ先に最初から搭載を考えていた日向や伊勢に載せたでしょう。
日米のレーダーの性能の違いを知るべきですしフネは急発進急停船できませんよ?
853 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:37:32 ID:hp45s3Bg
>>842 サマール沖海戦では、水偵、水観は発艦して活躍したんでしょうか?
>>848 フェイズドアレイレーダーは原理上故障に強い
単純にいって普通のレーダーが首を振るのを
電子的に行うんだからその分だけ可動部分が少ない
ということで故障しにくくできる
現状ではそこまでうまくいってないなんて話も聞いた気もするが・・・
さらにこいつはある意味レーダーがたくさんついていることを意味するから
半分を対空に振り分けて半分は対地に振り分けるなんて芸当も可能になる
まあこれはアクティブに限った話か?
当然走査スピードも重要
ていうかこれに関しては乗ってる方からしたら
いくらでも早くしてほしいところなんじゃないの?
馬鹿の相手はほどほどにね
858 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:48:53 ID:hp45s3Bg
>>852 >二式水戦はその当時残っていたのは恐らく北方だけ。
そうなんですか?南方に展開したのは、消耗しきっていたんですか?
>零観は実際にサマールで弾着観測のために飛ばしたそうだがまったく役に立たなかった。
>戦闘機に追い散らされて自分たちの役目すら果たせていない。
サマール沖海戦では、擬似反復攻撃を繰り返す米軍機に日本艦隊は悩まされたと言いますから、
少数でも敵機を引き付けれた功績は、大きいのではないのでしょうか?
>日米のレーダーの性能の違いを知るべきですしフネは急発進急停船できませんよ?
当時の日本重巡は、一旦停船したら、発進にはどのぐらい時間が掛かったんでしょうか?
>>835 >戦争時の軍の目標は大雑把に、生産拠点の破壊と補給を断つこと、と解釈できるでしょうか。
>相手の継戦能力を奪うことが目的ですから
違う。
軍事力の目的は
「自国の意志を相手国に強制する事」。
戦時の軍の行動の目的は
それを目的に「実力行使を行う事」
従って、相手に自分の言う事を聞かせられるのであれば、別に相手国を攻撃し破壊する必要はない。
>対して、警察は、地道な聞き込みや警備が主です。人力や人手に頼る部分が多いです。
それはあくまで「平時における警察の仕事」。
現在のイラクでは、戦争による破壊や荒廃でインフラや社会常識や道徳までが破壊されてしまっている状況です。
『ゆえに、「軍」の任務を「警察」がすることは、根本的に困難だと思います。』
>"軍の目標は大雑把に、生産拠点の破壊と補給を断つこと"
>を一般市街地でやれば、電気ガス水道は止まり、生活は破壊され、市民とは敵対します。
何か根本的に勘違いしている様だけど、イラクに派遣されている各国の軍隊は、ドロボウ捕まえるのに大砲やミサイルぶっ放してる訳じゃありません。
警備と戦争を意識的にごっちゃにしてませんか?
>つまり、
根本的に、イラクに軍を送るのは間違いだ、と思うのは間違いだ、と思います。
ためにする論議、とまで言うつもりはありませんが、ではイラクに兵士の替わりに警官を送れば、それだけでイラクに平和が訪れるでしょうか?
ゲリラの火力に警官が対応できるとお思いでしょうか。
あなたの論法で言えば、住居の鍵を全廃すればドロボウによる被害がなくなる、という事になりますが。
重要なのは軍とか警察とかではなく、治安行動には「相手」があるという事です。
>>857 おまえそんな、鏡を見て言わんでも(笑)
861 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:53:09 ID:D96QFbbI
>>849 >>851 >>859 ありがとうございます。
おっしゃるとおり、私は、イラクの現状をよくわかっていないようです。
なるほど、ゲリラと武装勢力相手では、警察では困難ですね。
これから、あちこちのスレをよく見て参ります。
>>853 記憶モードだけどサマールの前後で、
なけなしの水偵で、重巡洋艦から偵察等のため発艦して努力はしていた。
それでも1隻で最大3機搭載可能でも、
1機しか配備できない等、艦隊全体でも絶対数が不足していたので、
少ない機体を何時使うかで苦慮していたと戦記などで見かける。
そもそもゲリラが跳梁跋扈するのは米軍が手を抜いているから。 十万の歩兵を投入して“本気”でやれば半年で片付きます。 まあ、もっともマスコミの目を気にするようじゃあ無理でしょうけど。 それからベトナム戦争で米軍が戦った相手は北越政府軍であって、ゲリラじゃありません。
864 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 00:58:44 ID:D96QFbbI
>>855 ありがとうございます。
ただ、フェイズドアレイレーダーは、あのぽちぽちついているレーダーの素子
と申しますか、位相を合わせるもとのレーダーといいますか、それを1つ1つ整備しないといけないから、
コストがかかるため、空母エンタープライズでは、初期のフェイズドアレイレーダーをやめて、普通の艦橋に戻した。
という文章を10年ぐらい前の世界の艦船か何かで読んだ様な気がします。
ですので、コストはフェイズドアレイレーダーのほうがかかると思いました。
この理屈でいくと、故障自体も、フェイズドアレイレーダーの方が面倒なことになるかと思いまして。
1個や2個故障しても問題ないのは事実ですが、戦闘中でもないときに、こしょうをそのまま放っておくことはないでしょうから、
どこかが故障していないか全部いちいち、プチプチ確認するわけですよね。
文句つけているわけではなくて、読んだ記事の内容が異なり、事実がわからないです。
申し訳ありません。
ヒント:船にブレーキはない。
ロングビーチやビッグEのフェイズドアレイは試作品みたいなもんだ
鼻息ばかり荒い強硬派を指して「ああいう国士気取りが国を滅ぼすのだ」って言ったの軍人は誰?
岳飛
>>864 >空母エンタープライズでは、初期のフェイズドアレイレーダーをやめて、普通の艦橋に戻した。
それ、問題になったのは30年以上前で、大改装したのは80年代初頭だぞ。記事の生齧りもいいけど、もう少し注意深く読んであげないと
記事書いた人が泣いちゃうよ。
で、その間の技術的進歩は無視?
>この理屈でいくと、故障自体も、フェイズドアレイレーダーの方が面倒なことになるかと思いまして。
思うのは勝手だが、何で「コストが高い」=「故障率も高い」となるの?
>どこかが故障していないか全部いちいち、プチプチ確認するわけですよね。
ヒント セルフチェックプログラム
人にモノを尋ねるのなら、もうちょっと人の意見を聞く態度を見せたらどうでしょう。
脳内であなたなりの答えが出ているのなら、別に他人に尋ねなくてもいいのでは?
>>868 「憂国の士というのが居て、それが国を滅ぼすのだ」
山本五十六
>>871 勝海舟「忠義、忠義と言い立てる奴が現れて、国を滅ぼすのだ」
語句は正確ではないと思うが、大筋はこんなところ。
おっと、リンク先間違えた。失礼。
>>871 >>868 オリジナルは勝海舟だったか山岡鉄舟だったか‥
つまりミズポタンこそが真の愛国者なんでsつね!!11!!
>>870 はい、申し訳ございません。もう少しちゃんと質問します。
ありがとうございます。
>>それ、問題になったのは30年以上前で、
生齧りと申しますか、いえ、そういうなら私の軍事関係がすべて生齧りかもしれませんが、
本屋さんで立ち読みしたもので、うろ覚えでして。
>>何で「コストが高い」=「故障率も高い」
なんとなく思っただけですみません。ぽちぽちの1つ1つが独立したレーダーなら、1つ1つの故障率は、お皿1つと同じになるから、
(そこまでひどくはならないでしょうけれど)、故障頻度や、修理の手間も、とても面倒なことになるかなぁ、
と想像しただけです。記事やソースがあるわけではありません。
そもそもそんなにひどかったら採用されないとは思いますが、高級機にしか採用されていないから、なんともいえないかな、と思いました。
>>ヒント セルフチェックプログラム
なるほど、つまり、自分で、どこに電気が流れてないか、とか、チェックできるプログラムにしておけばいいわけですね。
自分で一応考えをまとめていたのですが、あっているかわからないので、本当のところが気になりました。
おっしゃるとおり、自分の独りよがりの思い込みだと恥ずかしいです。
質問や会話が不慣れですみません。
>>774 昭和19年7月に台湾から比島へ転用された師団は見あたりません。
ちなみに、第14方面軍の改称状況と主な兵力増勢状況(発令年月日)は次のとおりです。
19/07/26 第14軍司令部を第14方面軍司令部に改称する軍令を示達
19/07/28 第14方面軍司令部の人事を発令、第14方面軍司令部の編成完結・統帥発動
19/08/04 第14軍戦闘序列を解き第14方面軍戦闘序列を発令、第8師団(大本営直属・在満州)及び戦車第2師団(大本営直属・在満州)を第14方面軍戦闘序列に編入
19/09/22 第1師団(大本営直属・在上海)を第14方面軍戦闘序列に編入
19/10/23 第68旅団(第10方面軍・在台湾)を第14方面軍戦闘序列に編入
19/11/04 第23師団(第10方面軍・在満州)を第14方面軍戦闘序列に編入
19/11/20 第10師団(第10方面軍・在台湾)及び第19師団(朝鮮軍・在朝鮮)を第14方面軍戦闘序列に編入
88式地対艦誘導弾って巡航ミサイルなんですか?
>>877 *地形追随飛行能力がある
*ターボジェットエンジンによる巡航飛行が可能
であることから「巡航ミサイル」に分類しても間違いではない。
そうでもないか
880 :
877 :2007/01/16(火) 06:55:09 ID:zdIqz0Fp
すいませんID出し忘れました。
>>878-879 巡航ミサイルに分類してもokなのですか?
>>880 基本的には巡航ミサイルに分類されます。
しかし、射程が短く終末誘導にARHを使用しているのでトマホーク
のように内陸部の敵を叩くといった使い方は現状ではできません。
882 :
877 :2007/01/16(火) 07:06:52 ID:zdIqz0Fp
>>881 なるほど、一応は巡航ミサイルだけれども
誘導方式がトマホークとは別物という事ですか
ありがとうございますスッキリしました
>>882 あー、要は「分類としては巡航ミサイルの範疇に入るけど、一般的な意味で言う
「巡航ミサイル」には対地目標照準/攻撃能力がないので分類されない」ということね。
>88式SSM
トマホークも対艦型(B型)は対地目標照準/攻撃能力がないので注意。
対艦巡航ミサイルでいいじゃない。
中国見てもわかる。 愛国、愛国と叫びながら犯罪をする。 日本もおなじ。 愛国とか共産主義くせえことを言いながら、やることはチョンのごとき犯罪のみ。 愛国とかいう奴は例外なく知恵遅れの犯罪者。日本に限らずどこの国でも右翼とはそういうもの。
これは良い生きた見本ですね
887 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 09:40:50 ID:aQMsAU0/
日本に帰化した元外国人は、自衛隊に入隊できるのでしょうか?
「男たちのダイワ」 そげに悪くなかった 対空機銃ばっかだし俳優が有名人だから そっちの描写ばかりで生々しさが希薄だったが
890 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 10:20:59 ID:PdyCnXvT
887> 自衛隊員 募集要項でググるか、地連に 電話して聞け。
イラクでの米兵の死者がついに3000人を越えたそうですが、 同じようにアメリカの占領下にあった日本では米兵がイラクのようにゲリラ等で 何人ぐらい死傷したのでしょうか。 当時の日本はイラクと違って武装解除も順調に進み、行政組織も運営を続けたので 混乱は起きなかったということは知っていますが、少しぐらいは米兵に対する殺傷事件 とかあったと思うんですが・・・。
892 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 10:41:50 ID:lSMl8JOl
質問なんっすけど、3:30を15:30とかにする時の名称ってなんでしたっけ? 軍隊方式?24時表示?思い出せません・・教えてください。
>>891 若き日のマス大山が叩きのめしています。
自分の親に孝行もできない奴がどの面下げて「国に忠義」か
>>878 -
>>881 -
誘導装置がついていようがいまいが、どんな代物だろうが巡航ミサイルに違いはなし。
そもそも別にトマホークが巡航ミサイルの代表ってわけでもなし。
誘導装置があるもの ロケット 誘導装置があるもの ミサイル とか言うが、細かいことを言えば 「ロケット」とは「推進方式の名前」であり 「ミサイル」とは「その物の目的・形態を示す用語」であるので、 本来は混同してはいけないものである。 さらに細かくすれば、ミサイルの語源は「投射物」であるから 別に石でもいいのであるが
>>897 その定義だとロケットとミサイルの違いが分からんw
>>897 の言い方だと「ロケットミサイル」(ロケットで推進するミサイル)と言う言い方が出来るが。
>897 いわゆる「ロケット弾」には誘導装置が無いからその定義はおかしかないか? 「ロケット」は推進手段。 「ミサイル」はそのうち誘導装置を有するもの、という程度が正しいのではないか 「自動車」が一般名詞で 「ダンプ」が固有名みたいな感じ?
901 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 11:47:51 ID:6bWWnHxK
WW2の航空機で潜水中の潜水艦を攻撃出来たんでしょうか?
902 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 11:53:53 ID:/e+NyBrU
今ものすごい音がしたので空を見たら、ヘリコプターが一機を先頭に綺麗に3列くらいに並んで飛んでいたのですが、自衛隊ですか?! 初めて見た光景だし、音も凄くてびっくりしました!@宮城
自衛隊かどうかは知りません。 気になるのであったら近くの陸自か海自の広報部へ電話してください。
906 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 12:32:06 ID:dvnDbk5Y
「銃や砲の銃身(砲身)が長ければ長いほど初速があがる」 ってのは「火薬が猛烈に燃焼することで膨張した空気が押し出す距離・時間が長い」 ってことでいいんでしょうか? 変な仮定ですが、阿呆みたいに長い銃身で雷管起爆部〜銃身内を進んでいる弾丸 の距離が長すぎて、その部分の気圧が下がりすぎた場合(ってどんな距離やねんってツッコミはさておき) むしろマイナスに働くんでしょうか?
908 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 13:17:51 ID:fVNzC4xQ
>>906 ガス圧が低下して、加速力が銃身との摩擦による減速に負け始める点が限界ということになります。
909 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 13:24:59 ID:fVNzC4xQ
>>900 長引くようなら派生議論スレに移動、ですが、そのあたりの使い分けは厳密でありません。
例えばATM( Anti-Tank Missile)と言えば、RPGのような無誘導ロケットではなく、誘導ロケットを指しますし、
AAM(Air to Air Missile)やSAM、ASMもそれぞれ誘導ロケットを指すのが普通です。
従って、単にMissileと言えば誘導ロケットを意味する、というのが基本的な感覚です。
しかし、ATMをわざわざATGM(Anti-Tank Guided Missile)と呼んだり、誘導でないロケット弾を
unguided rocketと明示して表記することもあり、このあたりは一定していません。
また、ミサイルの推進部分はもちろん「ロケット」モーターと呼ばれます。
理屈ではロケットは推進手段であり、ミサイルは投射物を指しますが、現代の軍事用語の使われ方では、
上記の通り、弾薬については無誘導ロケットが「ロケット」、誘導ロケットが「ミサイル」と呼ばれるのが
一般的、ただしそうでない書き方もある、ということでしょう。
>>906 あとライフルのように分量の多い火薬と長い銃身で高速の弾を撃ち出す銃砲の場合、火薬は比較的緩やかに燃えるように加工してあり銃身に過剰な圧力がかからないようにしている。
ふと疑問に思ったのですが、日本国内の場合、エアライフルやSBライフルなどで優秀な成績を収めた民間人がたとえば警察や軍隊などで指導を行うということはありえるのでしょうか? 海外の特殊部隊物の小説を読んでそのような描写があったので、日本の場合はどうなのかなと気になりました。まあ海外でも行われてるかどうかは微妙なところでしょうけれども。
火砲を放棄する場合に、雷管だけで発射して、わざと砲身内低弾をやることがあります。
>>906 へ。
>>911 つか、あの手の競技の光景見れば判ると思うけど、実戦射撃と競技射撃はまったく別物だから。
アメリカの競技で、公用機関向けにコーチするような競技選手は、ああいうつっ立って時間をかけて
狙うような競技じゃなくて、もっとかなり実戦的な競技の選手。
ただ、自衛隊はどうだか忘れたが、日本の警視庁は日本国内の競技に選手を輩出してる。
日本警察みたいな銃器の取り扱い訓練なら、ああいう競技のノウハウもフィードバック出来るかもね。
914 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 13:49:17 ID:9l1eBtuZ
戦中「鬼畜米英」と憎悪した米軍を敗戦後手のひら返すように受け入れた 日本人の頭の中はどうなっているんですか? と思っていたんですが、「家畜人ヤプー」の英訳版読んで、あなたたち日本人の内面がよく理解できましたwww
>>911 諸外国に比べて、日本のARやSBR、APの選手の一部は警察や自衛隊に所属している割合が大きい。
よって教官をわざわざ民間から引っ張ってくるような必要なし。
916 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 13:53:05 ID:fVNzC4xQ
>>906 厳密に言うと、発射薬で生じた腔圧は、
閉鎖部からの漏れ
砲弾と砲身の隙間から前方への漏れ
砲身への熱伝達による温度低下
などで低下します。火器弾薬技術ハンドブックによると、155mm榴弾砲においては、
砲身長7mの時点で腔圧はほとんど0となり、砲身をいくら延ばしても、
この時点での弾速270m/secを越えることはできないようです。
もっとも、これは弾重、発射薬の性能、砲弾と砲身の間の状態(特に弾帯の素材、構造)などによって
変わりますので、45口径より長い155mm砲身がすべて無意味だというわけではありません。
ただ、155mm砲で榴弾を撃つ場合においては、砲身長の限界は意外と短いところにある、ということです。
918 :
911 :2007/01/16(火) 14:03:25 ID:???
なるほどありがとうございました。 むしろ可能性があるとすれば、自衛隊などでライフル競技をやっていた人が民間人に教えることがあるかも、ってことで逆はないわけですね。どもでしたー。
>>911 自衛隊の体校で指導してたスーチャックコーチは多分民間人だったと思う
>>901 潜望鏡深度くらいまでだと、ロケット弾攻撃で外殻に穴をあけ沈める事が可能です。
それより深いと、探知が困難になります。
日本の「東海」はこの点でけっこう先進的で、潜航中の潜水艦を磁気探知機で精密測定し(逆に言えば探知範囲が狭い)爆雷攻撃を行う事が可能でした。
(少なくとも「丸」なんかの手記だと上手沈めた様に書いていた)
しかし当時においては、潜水艦は所詮可潜艦で、ASWは浮上航行中やシュノーケル航行中をレーダーで探知し攻撃するのが主流でした。
この点で米英に大きく能力で劣っていました。
>>901 昼間天候がよくて潜行深度が比較的浅い場合、空からでも水中を航行する艦影を確認することができた。
Uボートなんかでは水上航行中に敵機を発見、あわてて潜行したけど上記のような形で位置がモロバレになり爆雷攻撃で撃沈された艦もけっこう多かったようだ。
元々日本人は米英が大好きだったから、反米英運動をわざわざ官民一体でやったんですよ。 元々大嫌いな露助に対し、反ソ反共運動をやる必要がないようなもの。
失礼ですが、改めて質問させていただきます。 第二次大戦中、アメリカが日系人を工作員としてインドシナ半島などに潜入させ、 日本兵を装って現地民に危害を加えたり、 逆に現地民になりすまして日本軍を攻撃して報復を誘発させ、 現地での反日感情を煽る離間工作を行なっていたと何かで読んだのですが、 どこで目にしたのか失念してしまいました。 ご存知の方いらっしゃいましたら、 ソースは何だったのか教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
924 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 15:20:09 ID:wV54wlk5
>>923 まずはメール欄を空白にし、IDをお願いします。
926 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 15:40:07 ID:Ddv0IVb5
INFで長距離や短距離ではなく中距離弾道ミサイルが全廃されたのはなぜですか? 中距離という射程は何か戦略的な意味を持っていたのでしょうか。
927 :
906 :2007/01/16(火) 15:44:51 ID:dvnDbk5Y
砲身(銃身)長について質問した物です。皆様、詳しい解説ありがとうございました。
>>916 7mというのは意外と短いものなのですね…
>>923 アメリカに居た日系人は強制収容されているので
日系人を利用してインドシナの反日感情を煽る離間工作というのはありえない
記憶違いか悪質なデマかと
戦争中のアメリカ在住日系人は、日系アメリカ人442連隊戦闘団として
強制収容所から出征し欧州戦線で活躍したことのほうが有名
929 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 16:04:17 ID:7IWGfEKt
日系人部隊も対日戦のため情報部にいた日系人もいるわけだし、 強制収容していたから利用できなかったという論理は成立しないと思うが。
930 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 16:16:50 ID:4VQc0jkv
ストリートファイターのガイルは何処所属? 陸?海?空?海兵?
>>926 西欧からワルシャワ条約機構軍の後方を狙える>中距離
またトルコからソ連の主要部を狙うこともできた。
ガイル少佐の次の派遣先は外務省さ
934 :
923 :2007/01/16(火) 16:34:40 ID:7IWGfEKt
>>924 なんというか、申し訳ない。
前の書き込みはあっという間にログが流れていたので、
誰も見てないのではないかと不安に思い、
もう一度だけ書き込むことにしました。
>>930 スレ違いだが、粘着とかされても迷惑だから一応回答
米空軍所属のF‐16パイロット(ゲーム中のムービーじゃイーグルに乗ってた気がするが…)
あと映画じゃ国連軍所属
軍情報部 Military Intelligence Service(MIS)の日系人のことかな
http://likeachild94568.hp.infoseek.co.jp/mis.html 語学兵たちの配属先は主に太平洋戦線だった。
サイパン、グアム、オーストラリア、そしてビルマ、インドにフィリピン。
ヨーロッパでイタリア兵やドイツ兵と戦った第442連隊の日系兵たちと異なり、まさに日本兵と顔つき合わせての戦争である。
顔が日本人であるため、味方のアメリカ兵からも日本兵と間違えて攻撃される危険があり、語学兵にはそれぞれひとりのボディーガードがついた。
なにしろ、高度な日本語解読能力を有した語学兵は稀少で、「替えが効かない」のである。
彼らは太平洋戦線で、日本軍捕虜から捕獲した日記や郷里からの手紙などを解読し、そこから戦闘情報を読み取った。
また、例のマニュアルを活用して、捕虜たちの尋問を行なった。
戦争が進み、日本の敗北が濃厚になると、降伏をうながす日本語のビラを撒いたり拡声器で呼びかけたりした。
時には日本人のふりをして敵陣に乗り込み、「上部から降伏せよとの指令がおりた」などと言って降参させるトリックまで披露してみせたという。
終戦後もMISの活動は終わらなかった。語学兵たちのうち優秀な者は占領統治軍GHQに加わり、東京裁判においても通訳として貢献した。
>日本兵を装って現地民に危害を加えたり、
>逆に現地民になりすまして日本軍を攻撃して報復を誘発させ、
>現地での反日感情を煽る離間工作を行なっていたと
さすがにこれはないかと、
日系人と日本人と見分けつかないのにそんなことしたら
まわり敵だらけになってしまいますから
>>926 基本的には ヨーロッパで最も反核・軍縮の機運が盛り上がった時期に、新たに配備・増強され軍拡局面となっていたのが、
ヨーロッパでの戦域核(WTOのSS20、NATOのパーシングII・GLCM)だったから。
ヨーロッパ諸国は、ヨーロッパ域内のみでの限定核戦争が容易になる(敷居が下がる)のを恐れた。
>>934 つまり、テンプレを全く読んでないって事だな?
>>939 頭を下げてる人間を、あまり追い込むな。
941 :
926 :2007/01/16(火) 17:30:44 ID:Ddv0IVb5
>>926 ついでに、米・ソが比較的あっさりと全廃に同意したのは、
INFが米ソの核抑止(MAD)に基本的には寄与せず、相手が増やした(更新した)からこちらも対抗したという形で、
(戦術的意味合いはあっても)配備拡大が軍拡レースになるのを望んでいなかったから。
あとゴルバチョフの登場が両国関係に与えた影響も大きい。
943 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 17:52:25 ID:OwY+V3lO
大戦後、米海軍の余剰艦艇は退役して予備役となったそうですが 英国海軍の余剰艦艇もモスポールの上、保管されていたのでしょうか?
産休。
>>943 アメリカと同じようにいろんな国に売った。
インドの空母はイギリスが作ったけど結局戦争に使わなかった戦時量産空母だし、
アルゼンチンの「ヴェインデイテシンコ・マーヨ」は同じようにオランダに売られた
のをアルゼンチンが買ったものだ。
ブラジルの「ミナス・ゼライス」も同じくイギリスの余剰空母。
あと「世界で初めて対艦ミサイルで沈んだ軍艦」であるイスラエルのエイラートも
元はイギリスの駆逐艦。
947 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 18:03:07 ID:7IWGfEKt
>>936 ありがとうございます。
太平洋戦線でも日系人が軍情報部で諜報任務に従事していたのはよく知っていましたが、
スパイ活動や対日工作まで行なっていたという話は初見でしたので、
読んだ時は大変重要な事例であって
真偽のほどを調べる必要があると気にはとめていたものの、
ソースそのものを失念してしまい恥を偲んで質問させていただいた次第です。
現地人に対して行なった行為の詳細は口にするのも躊躇われるほどの悪辣な
方法だったとの行為者自身の発言が載っていたことまでは覚えているのですが。
>>939 なんというかほんと、ごめんなさい。
軍事板にきたのは久しぶりだったので、テンプレを見落としてしまっていました。
948 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 18:06:26 ID:OwY+V3lO
>>945-946 さん素早い回答ありがとうございます。
基本的に売却、という事なのですね。
モスポールされた艦は無い、という事でしょうか?
IDというのは 別に法律で定まってるわけではないし2chのルールにもない。
>>948 何年かほったらかしのあと魔改造された、って艦は結構ある。
新しい方のアークロイヤルとか。
次スレも立ったことだし アークロイヤルの「あ」からスタート
高雄 の 「た」
おっと失礼。 「あ」で続けてくれ。
>>958 「つうかおまいの博奕が国を滅ぼした」
NHKに出ていた在日一同
ちんこまんこちんこまんk
セトメの「せ」
初瀬の「は」
マイバッハの「ま」
新スレが200も行ってるのにこっちが埋まってないとは如何に
>967 ベルナップの「べ」
sage
age
,, ―- 、_ / '' - ,, / '' - ,, / ヽ i / /ヽ ! ,i ./ / ''―、 ! i ,、 n て'' ノノ ヾ ! i ノノノ ノ ノ ''´ ! / U j ' ´ ノ ( ヽ | >-,, / ,,=━━・!' ,ノ━== ! ノ !・ ヽ | ’ニンniii、 :::::i/ィ7iii= i ) \(てi iヽ ^' ~ -' /} `i_ 、 \ i_ l_j `┐ i /(,,, ,n 〉 /\\ umeってレベルじゃねぇぞ!  ̄ ̄へ ! ' T'' l | \ | ! i ン=ェェi) i ソ ) | i´\! ,, -ェ`、_ン ノノ 〈 | | \\,, `―''´// | | つ !、_''''''''''''' / 7
気にしたら負けだ!
975 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 16:34:15 ID:eDtb66Z1
マキシムの「ま」
生駒の「い」
978 :
もしもし、わたし名無しよ :2007/01/17(水) 21:44:43 ID:1L8AsLXe
カールグスタフの「ド」
979 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 21:51:58 ID:11SmR+Np
ファントムの「け」
982 :
東郷元帥 :2007/01/17(水) 22:16:41 ID:???
2chも閉鎖がほぼ決定したことじゃし、次々スレは統合じゃな!この日を待ちわびておったぞ! ふぉふぉふぉふぉふぉふぉふぉ!
983 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 22:26:11 ID:FUy5aHD+
行軍中のバナナはおやつに入りますか?
バナナがおやつかどうかの判断は時間による 正午なら昼食、3時ならおやつ、携行する場合は褐変に留意 なお、行軍中は飲食禁止。「行軍のしおり」をしっかり読め >979 バッカニアの「ば」
護衛艦わかばの「わ」
986 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 02:19:40 ID:22Aq3PCe
テレシコワのテ
987 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 02:23:28 ID:wDfH1y5p
『タンケッテ』の『タ』
梅はまだかい?