>>433 軍事的には、旧帝大九州大学の生体解剖が有名。
捕虜を次々に殺した。
学園島SSも戦争の非道な行為を教訓にして書いて欲しい。
昭和史のタブーに迫る
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/toppage/060806_010.html 原爆開発だけが形勢逆転の一縷の望みとなった太平洋戦争末期、
九州大学医学部に“実験材料”が届いた。目隠しされた人々の正体は、
B29で空襲しようとして撃墜され、捕虜となったアメリカ兵だった。
片肺を取り除いても人間は生きていられるのか?
血管に海水を注入するとどうなるのか?
医学部教授による人体実験は4回にわたって行われ、犠牲者は8人に上った。
一体なぜ、どういう思いで医者たちは“悪魔の実験”に突き進んでいったのか?
この事実は、終戦後、GHQによる横浜軍事裁判によって明らかとなり、
公判記録を元に遠藤周作が小説「海と毒薬」を発表した。
しかし、当事者たちは堅く口を閉ざしたまま全員が他界してしまった。
最後の目撃者、福岡で開業医を営む東野利夫氏を除いて…。
当時、九州大学医学部に入学したばかりで、訳も分からず解剖学教室の助手を務めて
いた18歳の少年が目撃した真実とは?
あれから61年、今年79歳になった東野氏の世界初証言をはじめ、
米国立公文書館に保存されていたGHQの裁判資料や遺族の証言などから、
恐るべき悲劇の全貌に迫る。