★大英帝国弱小列伝★ 〜以外に弱いんでね?〜

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11
旧日本軍弱小列伝で、英国厨の管理人の目を覚まさせる為に立てた。
てか、需要が大杉だろw

姉妹スレ

旧日本軍弱小列伝について語るスレ11
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1166357073/

ブリテンの兵器はキモイ 第2波
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1157891535/

英国王立海軍(Loyal Navy)を語れ★1  ← スペル間違えるなや!!それでも英国厨か!!
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1166792832/

英海軍専用戦艦/巡洋戦艦等を語るスレ3世紀目
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1164415111/

さあ、皆の者、存分に語れや。
2名無し三等兵:2006/12/26(火) 16:05:00 ID:E+cClTSn
2なら木内梨生奈とセックスできる。
2なら去年の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。
2なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。
2ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。
2なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。
2ならブルマー姿の今の木内梨生奈とセックスできる。
2ならスクール水着姿の今の木内梨生奈とセックスできる。
2なら春麗のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
2ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
2ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。
2ならDOAのティナのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
2ならミスアメリカのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
2ならセーラ服のコスプレをした今の木内梨生奈とセックスできる。
2ならけっこう仮面のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
2ならミニスカポリスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
2ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
2ならキュティーハニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
2ならモリガンのコスプレをした木内梨生奈がアナルセックスさせてくれる。
2なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。
2ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。
2ならコギャル姿の木内梨生奈が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてくれる。
2なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした木内梨生奈が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。
2なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。

2なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる!

※拒否や無効化はできません。
3名無し三等兵:2006/12/26(火) 16:11:07 ID:???
凡例

ジャガイモ野郎の作った、第一次大戦と全く設計上進化していない戦艦モドキに
右往左往し、その一撃で敢え無く轟沈する戦艦。

複葉機が第二次大戦での主力雷撃機。そいつがなければジャガイモ野郎の戦艦モドキに
いいようにされていただろうという体たらく。

極東のサル共の海軍攻撃機に敢え無く撃沈されるPOWとレパルス。
陸でも無敵要塞と謳われたコレヒドールも敢え無く陥落。
サルに捕虜は使役され、鉄道を作らされる破目に。
正にサルの惑星状態。

それ以来、英海軍はアフリカまで引きこもり。
終戦直後になり、漸く弱いものイジメに参加。

第二次大戦後は全ての植民地を失い、没落に拍車がかかる一方の国。

飯が不味い。天気は何時もどんより。まともな人間の住むところじゃねー!
あっ、イギリス人の先祖は皆海賊だったw さもありなん。

他もヨロ。
41:2006/12/26(火) 16:21:47 ID:???
凡例その2

力を入れて作る飛行機皆変態。作る戦車も皆変態。
力を入れないで、まあ、やってみたら?という飛行機が何故か使える。
どうにも理解できない設計技術。

パンジャンドラム、何それ?ギャグ!?

何あの皿型ヘルメット?カッコ悪〜w

ボコスカ戦艦が沈められているのに、戦争終わってからも戦艦にすがるなや・・・・・・・
その前に空母にマトモな艦載機を作れって。

ジェット機時代にライトニングって何?あの空飛ぶシシャモは?
実験機を戦力化するなや、短足はスピット以来の伝統になってしまった。
ドロップタンクを主翼の上に付けるか?整備大変だっていうの。
誰が一体こんな糞を設計したんだ?責任者出て来い!!

チャレンジャー重すぎ。てかエンジン貧弱。

等等・・・・・・
5名無し三等兵:2006/12/26(火) 16:30:58 ID:???
>>3
コレビドールはアメリカの要塞だぞ。
61:2006/12/26(火) 16:31:48 ID:???
ギャーっ!! スレタイの”以外”が”意外”の間違いだった・・・・・・・
英国王立海軍(Loyal Navy)を語れ★1 ← コイツのスレ勃て人の事を笑えないよ・・・・・・・
今は反省している。
71:2006/12/26(火) 16:35:28 ID:???
>>5

・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、英軍がヘタレなのはマレーで実証済みだし、ヤンキーの大半も元を辿れば
エゲレスの食い詰めモノだから似たようなモノということでw
8名無し三等兵:2006/12/26(火) 16:42:11 ID:???
ヘタレだったことで有名なイタリア
エジプトじゃそのイタリアにギリギリのとこまで追い詰められやがって
最初からドイツ軍とロンメルが攻めてれば100%敗けてたぞ
9名無し三等兵:2006/12/26(火) 16:45:38 ID:???
一次大戦じゃUボートに通商破壊されてヤバかったくせに
何で二次大戦でも同じ失敗繰り返してんだよ
普通の国だったら30年の間で鉄壁の対潜網を築くとか完璧な対潜護衛戦術を編み出すとかしてるだろ
何で懲りないんだよ、お前らは
10:2006/12/26(火) 17:02:04 ID:???
そういえば、ロンメル程度の戦力に右往左往してコテンパンにやられていた
のも英国だったようなw まあ、パスタ野郎には強かったみたいだがw
11名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:13:52 ID:???



でもな・・・・・・



頭いいよ



日本よりは・・・・・





12名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:14:46 ID:???
>>9
おまいは第一次大戦でユーボートが挫折した事実を知らないのか?

13名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:15:10 ID:???
デザート・ラットなんて愛称からしてダメそうだもんな
鼠は狐に狩られるもの
14名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:24:13 ID:???
>>12
いや知ってるよ
だからこそ、何でその教訓が生かせてないのさ
15名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:25:04 ID:???
1943年頃にセンチュリオン中戦車を実戦配備してればティーガー、パンターと
ガチで殴り合えたのに・・・・・
16名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:58:40 ID:???
イギリスってUボートに体当たりされて沈んだ潜水艦とか
開戦時に海軍が保有していた戦闘機の数が36機とか

話題が一杯あっていいな
17名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:05:29 ID:???
>>11
マジで逝っているのか? 戦争に負けた日本・ドイツより、戦勝国のはずのイギリスが
戦後没落していったのは一体何故だ?

到底頭がいいなんて思えないんだが。
18名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:07:53 ID:???
>>17
植民地を失ったからだろ
頭がいいかどうかとは別問題な希ガス
19名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:08:43 ID:???
>>18
植民地を失う時点で、頭が悪いのと違うか?
曲がりなりにも戦勝国なんだからさw
20名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:13:14 ID:???
>>18-19
WWTでは上手く立ち回って、独立はさせたが英国圏に収めることには成功してたんだけどね。
ANZACとかカナダなんか見ればわかるっしょ?

WWUでは失敗したんだよ。
特に第2次中東戦争とインドが痛かった。
21名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:18:27 ID:???
所詮、ジョンブルは帆船時代までの化石人類だったのさ。
第一次大戦までは何とか過去の栄光で帝国を保っていたが、第二次大戦で
運の尽き。

今では経済も殆ど全てがウインブルドン化してしまい、金融証券部門はヤンキー(ユダヤ人)に
牛耳られ、製造業は東洋のサル共に英国に工場を建てられ、使役される始末。

戦後、イギリスが世界に広める事が出来たのはジェームスボンドの映画とビートルズぐらいでね?
22名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:28:54 ID:???
世界一キモイイギリス兵器のガイドライン

・動力銃座に死角無しと意気揚揚と出撃したら正面から来たメッサーシュミットに撃墜された
・前進してから10分の間に戦車部隊が砲撃で全滅した。
・イギリス軍の1/3が変態兵器の犠牲者。新機軸の兵器に何でもさせようとする嗜好から「斬新な兵器ほど危ない」
・「ちょっと改良してくる」といって16ポンド砲を詰め込もうとしたが、今度は動かなくなった。
・「新形の雷撃機を設計しろ」と特に指定もなく命令したら新形の複葉機を作ってきた。
・パンジャンドラムの射程距離はマイナス360ヤード。一度前進してこっちに戻ってくるという意味
23名無し三等兵:2006/12/26(火) 19:35:35 ID:???
>19
国外に植民地を持っていた収奪帝国は全部パアになりましたが何か。
(米ソは植民地が国内にある)。
戦略とか統治の賢明や愚劣の問題ではなく武力を商売道具に他民族
を束ね収奪する「帝国」というシステム自体がWW1で通用しなく
なっていたのに、それに拘泥したが為にその副作用が激しく没落を
味わったのが英仏蘭、そもそも帝国でさえなかった所為でいまさら
「ぼくの帝国」を作ろうとして若気の至りをやらかして手痛い目に
はあったが元から大したもんもってないから帝国喪失の痛手が無し
で済んだのが日独伊というだけの話。
24名無し三等兵:2006/12/26(火) 19:41:38 ID:???
>>23
やっぱ頭がわるいんジャンw だって米ソに覇権をにぎられているんだからさ。
25名無し三等兵:2006/12/26(火) 19:56:46 ID:???
>>24
>>7
>ヤンキーの大半も元を辿れば 
>エゲレスの食い詰めモノだから似たようなモノということでw
>>1が言っていたから米の覇権=英の覇権と似たようなモノ、だろう。
文句があるなら>>1に言ってくれ。
26名無し三等兵:2006/12/26(火) 19:58:25 ID:???
だから、人類弱小列伝にしておけと言っておいただろ
27名無し三等兵:2006/12/26(火) 20:04:59 ID:???
>>24
分相応の地位というものもある。
所詮イギリスの尽きかけた国力で超大国の座を守るのは不可能だった。
ある意味でこれは日本の功績なんだわ。
イギリスの富の源泉とも言うべきインド亜大陸は知ってのとおり、イギリス寄りとはとても言えない形で独立を果たした。
中東もな。
28名無し三等兵:2006/12/26(火) 20:45:07 ID:???
艦艇建造については立派だったと思う
29名無し三等兵:2006/12/26(火) 21:21:05 ID:???
いや、戦車生産数も日本とは隔絶しとるよ
30名無し三等兵:2006/12/26(火) 21:53:43 ID:???
なんで日本と比べたがるのかw
そりゃ確かに旧日本軍弱小列伝のアンチとしてこのスレは立てられたのだろうけど、
イギリスと比較対象になるのは、日本だけじゃなかろうに。
31名無し三等兵:2006/12/26(火) 21:56:55 ID:???
>新形の雷撃機を設計しろと特に指定もなく命令したら新形の複葉機を作ってきた。
ツボったw
マジ?
でも、日本の艦攻よりソードフィッシュの方が戦果あげていないか?
32名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:02:32 ID:???
>>31
戦闘艦艇を撃沈したというのなら、日本の艦攻の方が上だろ?
タラントやビスマルクの事を言いたいのだろうが、タラントぐらいのもんだろ?
ビスマルクは損傷は与えたが、止めを刺したのは艦船だし。
後、Uボートとかを大量に撃沈していたのか?
33名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:06:22 ID:???
九七艦攻で撃沈した戦闘艦艇がどれだけあるよ?
それこそ、タラント同様の真珠湾を除くと、大してないぞ。
34名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:07:08 ID:???
>>28
えっ?ネルソンやKGXの何処が?
>>31
ソードフィッシュより先に引退する新型のアルバコア
35名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:08:44 ID:???
>32
>撃沈していたのか?
狩りまくってますが。
ただ、その為にレドームぶら下げて飛ぶメカジキの面妖な事といったら、、。
36名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:16:36 ID:???
ソードフィッシュは撃墜しにくい
スロットル目一杯絞っても追い越してしまうから

モスキートは撃墜しにくい
スロットル目一杯開いても逃げ切られるから


何で1か10かしかないんだよ、イギリス機w
3728:2006/12/26(火) 22:21:28 ID:???
>>34
いやーむしろKGXやネルソン級を主力としていながらも、戦況を見て
ヴァンガードは後回しでいいと判断し、駆逐艦以下の艦艇の整備に傾注したところ。

戦時計画による建造艦は概ね
駆逐艦:96隻
護衛駆逐艦:86隻
潜水艦:160余隻
フリゲイト:200隻程度
コルベット:150隻程度
が作られてる。

空母の建造もどっちかといえば軽空母主体だしね。
確かに日本の大規模な機動部隊運用に比べ、色々保守的ではあるんだが、
欧州戦域で求められていたことをきちんと理解していた思うよ。
38名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:22:12 ID:???
>>36
いや真ん中を一杯試作していたじゃないか。
モノにならなかっただけでw
39名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:32:24 ID:???
電子戦についても忘れちゃいかんと思うなあ
40名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:43:11 ID:???
歩兵戦車て歩兵の進撃を支援するための戦車なのになぜ榴弾が使えんの?
困るじゃん。
チハの57mm砲貸してやれば?
41名無し三等兵:2006/12/26(火) 23:21:37 ID:???
>>17
戦争に負けない・・・・


頭がいい証拠


ちなみに・・・・第二次大戦で日本がイギリスの立場なら・・・レーダーもなく降伏してただろうな・・・・



42名無し三等兵:2006/12/27(水) 00:10:09 ID:???
モスキート最高!ドイツ空軍もぜんぶで100機しか撃墜できなかった木製の最優秀機!


南方戦線で機体がカビやコケで劣化する戦闘機って…orz
43名無し三等兵:2006/12/27(水) 00:14:19 ID:???
>>41
どうだか。 レーダーと逝っても、所詮でスツーカのいい的になっただけだし、
実のところ全国に張り巡らせた観測所からの防空体制によるところ大なんだけどな。
また空母戦闘群が英国に比べて強力無比だから、ビスマルクなどの跳梁を抑え込めただろうし。
その分、Uボートには・・・・・・・・・・・

まあ、どちらにしても英国も米国の援助がなければ終わっていたのだからアレだけどw
44名無し三等兵:2006/12/27(水) 01:16:05 ID:???
>>43
そういえばイギリスは防空体制を運用する際にオペレーションリサーチ使ってたんだっけ。
数学で戦争に勝とうとするとは珍奇な連中だ。
45護衛隊群:2006/12/27(水) 01:24:56 ID:???
>>44
呼んだ?
46名無し三等兵:2006/12/27(水) 07:20:00 ID:???
>>44
その意味において、理屈っぽいという性格は吉と出る場合も時にはあると
言う訳だ。

だが、その理屈が大抵の場合、妙な方向で発揮されてしまい、何故か出来上がる
兵器は珍妙なモノが多かったり・・・・・・・・・・・・
47名無し三等兵:2006/12/27(水) 07:25:43 ID:???
>>44
自衛隊もASWにORつかってんぜ?
いやASWだけじゃないけどさ。
48名無し三等兵:2006/12/27(水) 09:02:33 ID:???
現代的な意味でのシミュレーションまで含めるなら今でもORは生きていると言える。
まあ軍事の分野に限った話ではないが、
シミュレーションと聞くとこの板では
「趣味レーション」の事しか知らずに嘲るか、
逆にコマンドマガジン辺りが出してる物が
完璧なシミュレーションだと思ってるかのどっちかだからな
49名無し三等兵:2006/12/27(水) 13:08:22 ID:EKKyrD+i
>>43
ビスマルクはそんなに活躍してた?
それからUボート対策には東海が活躍したハズ。
勿論、海軍航空隊がルフトバッフェを抑えていたとは思う。
ただ、日本がイギリスの状態なら防戦一方じゃ無くて逆に侵攻してたような
気がする、根拠は無いけど。
50名無し三等兵:2006/12/27(水) 14:01:50 ID:???
日本の場合、いきなり本土爆撃に国民が耐えられるかどうかが問題。
51名無し三等兵:2006/12/27(水) 14:07:57 ID:???
正直東海でUボートを押さえられるともおもわんが。
MADは効果イマイチだし、日本はセンチ波レーダーないし。
52名無し三等兵:2006/12/27(水) 14:13:25 ID:???
HF/DFもないし、諜報面でも劣ってるからなあ。
53名無し三等兵:2006/12/27(水) 15:51:14 ID:???
毎度おなじみの日本対ドイツか
54名無し三等兵:2006/12/27(水) 16:05:22 ID:???
あれの管理人と変わらん頭してんな
55名無し三等兵:2006/12/27(水) 16:08:15 ID:???
旧日本軍弱小列伝では極東板状態だしw
まあ、日本を貶めたいという輩が徘徊するから、どうしても比較対象が
日本になってしまうんだよな。

正直ブリテンの立場が日本と入れ替わったら、ソードフィッシュで
真珠湾を攻撃、なんて恐ろしい事に・・・・・・・・・

戦闘機の援護、なんてものも端からなく、複葉の雷撃機がノタノタと
米戦艦群の前に殺到する絵ってのも、いいかもしんないw
56名無し三等兵:2006/12/27(水) 16:32:24 ID:???
それでも大戦果を挙げるのがジョンブル魂。
57名無し三等兵:2006/12/27(水) 17:02:52 ID:???
>>52
諜報は何ともいえない。

英国から見れば、第2次大戦の諜報では日本が英国より上なので。
日本から見ると、英国凄い、と思えるんだが。
58名無し三等兵:2006/12/27(水) 17:07:57 ID:???
WW2はアメリカがついた方の勝ちだろうから
枢軸のイタリアと交換した場合、バッキンガム宮殿はすぐ陥落しただろう・・。
しかし米国でイタリア系は裏では強いが政権内には見当たらないから有り得ない仮定だね。
59だつお:2006/12/27(水) 19:05:57 ID:QhGLmHwa
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612

>Africa 16.066 0,3

イギリスにとってスエズ運河防衛は大英帝国存亡をかけた一戦であるが、
このように欧州戦線全体からすれば非常に微々たるものでしかなかった。
それでも皇軍が中国大陸でチンピラゴロツキを追い回していたのよりは
僅かなドイツ軍でもこれと戦ってきたイギリスのほうが偉かったのかなと、
何とかイギリスを弁護してみる。

>イギリスにとってスエズ運河防衛は大英帝国存亡をかけた一戦

 アメリカのアイゼンハワー大統領は、同じ1956年の「ハンガリー動乱」
をめぐってソ連と対決していただけに、新たな難問を起こしたイギリス・
フランスを激しく非難した。ソ連のブルガーニン首相も「原爆」を用いて
でもエジプトに味方すると宣言、イギリスとフランスは全世界を敵に回し、
敗北を認めざるを得なかった。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/6063/suezu.htm
スエズ運河の攻防戦〜エジプト革命と大英帝国の崩壊〜
60だつお:2006/12/27(水) 19:09:58 ID:QhGLmHwa
 そこで、第二次中東戦争には英仏も参加し、10月31日、戦闘爆撃機200機
がスエズ運河沿いの都市を空爆し、11月5日には英仏の空挺団がスエズ運河
沿いの重要都市ポート・サイードに展開し、翌日同市を包囲します。
もはやエジプト一国でイギリス、フランス、イスラエルと戦っているよう
なものでした。
 ところが、ここで米ソが動きます。まず、ソ連ですが、ソ連首相ブルガー
ニンは「もしロケット兵器がイギリスとフランスに対して使用されたら、
あなた方は野蛮行為だとよぶだろう、しかしそれは両国の軍隊が殆ど無防備
のエジプトに行なっている非人道的政策と、なんの違いがあるのだろう」と、
核使用も辞さないことを示す声明を発表します。
 もう一方のスーパーパワーアメリカですが、大統領選挙を一週間に控えた
アイゼンハワー米大統領は激怒し、国連に、即時停戦とエジプトからの撤退
をもとめる決議案を提出しました。国連総会は、賛成64、反対5でこれを可決
します。さらにアメリカは、イギリスが国連の国際通貨基金(IMF)から
十億ドルの緊急融資を必要としていることに関し、停戦が条件だと答え、
また、保有するポンド債を売り払い、ポンドを暴落させると警告しました。
http://www.educ.cc.keio.ac.jp/~te04811/page1-1-5-6.htm
61名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:12:07 ID:???
ボーファイター、ランカスター、バラクーダ、ファイアフライ・・
結構好きなんだけど・・・orz
62名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:14:03 ID:???
いくら弱いとはいえ日本軍から見ればまだましよ
63だつお:2006/12/27(水) 19:20:48 ID:QhGLmHwa
>両国の軍隊が殆ど無防備のエジプトに行なっている非人道的政策

対独戦勝妄想に取り付かれた一般のイギリス人からすれば、スエズ運河は
大英帝国戦勝の思い出の土地であり、どうしてその保有が認められないの
か理解できなかったであろう。また「非人道的政策」というのならむしろ
ソ連のほうこそ当てはまるのではないかと。

しかしながらそれはソ連とイギリスの対独戦勝貢献度の違いを全く無視している。
ソ連がドイツ陸軍の百何十個師団と対峙しその何百万を殲滅してきたのに対し、
イギリスのそれは何十分の一ていどでしかなかった。北アフリカに配備された
ドイツ軍などエルアラメインのころでも4個師団でしかなく、残りはイタリア兵。
そんなものを相手にしかもソ連の三倍もの援助を受けて勝った勝ったと叫んでも、
実質的に戦勝貢献国として国際社会で認められないのは当たり前だ。
64だつお:2006/12/27(水) 19:25:40 ID:QhGLmHwa
>いくら弱いとはいえ日本軍から見ればまだましよ

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
セイロン沖海戦参加兵力・損害
65名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:40:37 ID:???
いくら弱いとはいえ日本軍から見ればまだましよ
66名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:45:54 ID:???
>>41
日本軍だと、レーダー云々の前にフランスでドイツ軍を文字通り身体を張って食い止めてしまう可能性が。
67名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:46:37 ID:???
打通が皇軍以外を褒めるのは珍しいw

暗号解読についてもエゲレスは褒められてもいいと思う
68名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:04:46 ID:???
>>66
電撃戦初体験でいきなり食い止めは無理だろ
69名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:14:55 ID:???
いくら弱いとはいえパスタ野郎に比べればましだよ。
メシの不味さでは飢えた日本軍とそう大差ない苦痛だっただろうがw
70突撃兵:2006/12/27(水) 20:32:59 ID:???
栗林中将、山下大将、南雲中将にマジノ線があれば何とかなりそう…
無駄口でもアルプス越えてトリノ辺りまで進出しそう…
まあ日本は米国、大英帝国、豪州、ソ連、中国と主要国全部に喧嘩売ったのがマズすぎだけどね。
71名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:05:14 ID:???
>>70
陸の戦いに海軍の提督達を列記するのには、何か訳があるのか?
72突撃兵:2006/12/27(水) 21:51:14 ID:???
南雲中将はサイパン島で守備隊の司令官でしたが…
山下は陸軍大将で栗林は陸軍中将。
無駄口はインパールで陸軍三個師団壊滅させた牟田口ですが…
73名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:08:55 ID:???
イギリスよりもフランスの方が弱いと思う……
フランスよりイタリアの方が(ry
74名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:13:04 ID:???
貴様ら何ということを言うのだ!イタリアは敵につければ最強なのだぞ!
75名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:22:01 ID:???
>南雲中将はサイパン島で守備隊の司令官でしたが…
南雲中将はあくまで海軍の中部太平洋艦隊の司令長官で、テニアンを含むサイパン守備隊(北部マリアナ地区集団)の司令官は、第43師団師団長兼の斎藤中将。
76名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:39:10 ID:???
イタリアは、ドイツの指揮下で戦った連中とか、一部精鋭部隊のことを考えると、指揮官に恵まれなかったように感じる。
77名無し三等兵:2006/12/27(水) 23:17:38 ID:???
>>76
イタリアは従属意識が非常に低い国民なのだわ。
故に政府の命令に意欲的に従わない。
個人の動機(英雄願望とか家族のためとか)で従う意識の方が強いからとことんまで戦おうとしない。
78名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:24:41 ID:SZ+/rKhT
でも少人数になると強いんだよなイタリア
79名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:29:33 ID:???
>>78
11人なら最強です
80名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:34:13 ID:???
イタリアはローマの昔から、各都市(町)毎のアイデンティティが強いからなぁ。

まあ、イタリア半島南部にはギリシアやフェニキアの植民都市が起源であった
町ばかりだし、北部はガリア(ケルト)やゲルマンの諸族に幾多と侵されている
から、地域住民も髪金が多いし、北部の連中は南部の連中をアフリカ人で
俺達ヨーロッパ人とは違う、なんて抜かしてたりもする。

中世の時代も、各都市国家毎でバラバラだったし、ジェノバやベネツィア等も
お互いに戦争ばかりしてた。

イタリアが再統一された年代を考えると日本とそう変わらん。
てかローマ時代を除けば非常に新しい国家だ。国家のアイデンティティなんて
殆ど育ってないのかもしれんな。

イギリスもケルト系住民(スコッチ、ウェールズ、アイルランドの一部)とイングランド人と
結構最近までギクシャクしてるし、俺はイギリス人だ!!というよりもスコットランド人だとか
のアイデンティティが強い人も多いし、ゲール語を大事にしていたりもするよな。

でも一応団結しているようにも見える。やっぱラテン系の国民性とアングロの国民性の違いか?
81名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:38:03 ID:???
もしもWW2にドイツとアメリカが参加しなかったら
日本&イタリア同盟とイギリス&フランス連合
82名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:41:46 ID:???
直前でケルト系住民とか言ってるのにアングロの国民性って訳ワカンナス
83名無し三等兵:2006/12/28(木) 15:17:12 ID:???
>>81
イタリアが付いた方の負け
84名無し三等兵:2006/12/28(木) 19:34:20 ID:???
>>43



そこだよ・・・・



頭のいい奴は政治力にものを言わせる






85名無し三等兵:2006/12/28(木) 19:43:20 ID:???
英国の強さの真髄というのは狡猾さだからね。
これはスペックには出にくいんだよな。
86名無し三等兵:2006/12/28(木) 19:46:05 ID:???
第二次世界大戦にもなって複葉機かよwwバカじゃねーのww
87零式観測機:2006/12/28(木) 19:48:32 ID:???
呼んだ?
88名無し三等兵:2006/12/28(木) 19:53:23 ID:???
>>87
補助機が複葉なのは海軍大国ではWWIIにおいても結構ポピュラーだが、
第一線の艦上攻撃機が複葉なのではちょっと・・・・・・・・・・ プッw
89名無し三等兵:2006/12/28(木) 19:57:50 ID:???
ここには痛い香具師しかおらんのか
90名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:00:53 ID:???
>>89
そもそもネタスレであり隔離スレでもあるんだから、今更何を
逝ってるのさ。そういうカキコする時点でオマイも痛すぎるんだが?
91名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:04:59 ID:???
>>88
その複葉機にビスマルクは沈められちゃうんだよね・・・・

っと言うことは・・・ドイツ人はさらにバカ?
92名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:06:00 ID:???
>>91
そのドイツに飛行機の設計図もらってた日本って・・・


さらにバカ?
93名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:07:39 ID:???
おい、フォードフィッシュはビスマルクの舵をぶっ壊しただけで、
沈めたのはグランドフリートの戦艦群だじょ。
94名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:08:29 ID:???
ん?ソードフィッシュですよ・・・何書いてるんだ、オレorz
95名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:09:42 ID:???
>>93
そうでしたね  舵を壊しただけでしたね

だからといってお手柄に変わりはないのですが
96名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:20:25 ID:???
ここには臭い香具師しかおらんのか
97名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:23:22 ID:???
>>92
その日本に戦艦沈められたイギリスって


もっとバカ?・・・・・・・ってアレ?
98名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:29:25 ID:???
>>41
レーダーが無くても降伏しないだろ 常識的に
船が無くなってもまだやる気だったんだから
99名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:39:31 ID:???
>>97
東洋艦隊が油断してたって説があるけど・・・
100名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:41:02 ID:???
>>98
なんか・・・あたまが悪いって・・・悲しいです・・・



101名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:45:18 ID:???
>>95
日本の艦載機は一方的に艦載機だけでイギリスの艦船群を沈めている
ケースもあるんだが・・・・・・・・・・・・

だつうさん例のこぴぺの出番だぞw
102名無し三等兵:2006/12/28(木) 22:02:15 ID:???
さすがの軍板住民もなぜか切れが悪くなる。
それが英国クオリティー(^ω^)
103名無し三等兵:2006/12/28(木) 23:46:04 ID:???
>>97
無限ループって怖くね?
104名無し三等兵:2006/12/29(金) 02:47:11 ID:hToi17xM
ダイエー帝国皇帝中内…ry
105名無し三等兵:2006/12/29(金) 02:57:36 ID:???
日本海軍と英国海軍が正面衝突すれば、日本海軍の勝利だろうな。
機動部隊の質が違い過ぎる。イギリスの機動部隊は脆弱だ。
それに日本海軍の潜水艦は雑音があるとは言え、性能は優秀だった。
なぜ日本海軍の潜水艦が活躍できなかったかというと運用方針。
通商破壊に用いたインド洋ではUボートと同等の戦果を挙げている。
アメリカ海軍は対潜網が厳しかったが、イギリス程度ならかなり活躍できたろう。
106名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:00:35 ID:???
>>92
アホ?零戦や紫電改などの名機はオリジナルだぞ。
ドイツ機もイギリス機も航続距離が糞。
航続距離の短い飛行機はね・・・
アメリカはまさにバランスのとれた航空機を持っている。
107名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:07:38 ID:???
>>99
その言い訳がとおるなら、ミッドウェイ海戦の連合艦隊も油断している。
というよりアメリカ海軍とあれだけ死闘を尽くした日本海軍強し。
アメリカ海軍の今があるのも日本海軍から学んだ結果だからな。
イギリス海軍から学んだものって何かあるのかな?w
108名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:08:21 ID:hToi17xM
で、アメリカからパクった零戦?
109名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:12:23 ID:???

頭大丈夫?一時期そういう噂がはやったな。
で、本気で信じている人??
110名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:14:18 ID:WzUp/pqG
ヒント:管理人
111名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:16:12 ID:???
>>105
機動部隊についてはその通りだと思うが、Uボートと日本潜水艦では数が違いすぎるのでなんとも。
数的増勢にはモーターと潜望鏡がネックだといわれますが・・・。
112名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:16:19 ID:???
納得wwwwww

イギリスといえば、シンガポール陥落で首相が泣いて
陸攻で最新鋭戦艦POWを撃沈され、レパルスまで撃沈され
劣化零戦の隼にめちゃくちゃにされたあの軍隊??
あと南雲機動部隊の練習用艦隊もあったけな。
練習用空母ハーミスとか。
113名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:17:52 ID:???
>>111
日本海軍の潜水艦は特性を求めすぎたため、高性能だが、使いにくい。
おまけに量産に向いてなかったという欠点がある。
量産しようと思えば可能な潜水艦技術力はあったそうだ。
もっとも潜水艦から航空機を飛ばすのも日本海軍独自の発想だし。
米本土を唯一空襲しているしなw
114名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:19:45 ID:???
零戦は日本人独自の発想であり、米国にはないタイプの戦闘機。
米国の戦闘機は基本的に重戦闘機、日本の戦闘機は軽戦闘機。
格闘戦を得意とするのが日本の戦闘機だ。特に海軍。
陸軍はそれなりに色々なタイプの戦闘機を開発しているが。
開戦当初はともかく、末期は陸軍の航空機が先端を進んでいた。
115名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:20:36 ID:???
管理人って「マリアナの七面鳥撃ち」で零戦が撃ち落されまくったとか思ってるタイプ??w
116名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:23:40 ID:???
ブラックバーン・スキュア艦上戦闘爆撃機
イギリス艦上機では数少ない成功例
戦闘爆撃機とは言うが、武装は九九艦爆、ドーントレストほぼ同じで、
速度は劣るため、その実体は「一応なんとか戦闘もこなせなくはない爆撃機」
運用も主に爆撃機としてで、軽巡ケーニヒスベルク撃沈など実績もあり

ブラックバーン・ロック艦上戦闘偵察機
スキュアを「第一次世界大戦の戦訓」を元に迎撃戦闘機に改造した機体
電動旋回式7.7mm4連装砲塔を後部座席後方に装備した意欲作
弱点は前方に全く攻撃出来ないこと
着艦性能にも問題があり原型のスキュアより先に退役

グロースター・シーグラディエーター艦上戦闘機
艦上戦闘機不足から、急遽陸上機より改修され、前線に投入された
複葉布張り
近代大型空母の甲板にシーグラディエーターとアルバコアがひしめいている姿は見る者の涙を誘う

フェアリー・フルマー艦上戦闘偵察機
スキュア、ロックの後継として期待を担った新型複座艦上戦闘機
しかし陸上爆撃機を元に設計されたため、速度は日米の艦爆よりも劣る
それでは全く使えなかったかと言うと、爆装が可能だったので爆撃機として有効利用された

ホーカー・シーハリケーン艦上戦闘機
戦闘機に対抗できる艦上戦闘機が存在しない事を憂慮し、ハリケーンを艦上機に改造した
艦上戦闘機で、陸上機の改修版としては扱いやすかったらしい
原型機自体が日独戦闘機に散々な目にあっているため、これも結構辛い目にあってるが
イギリス人に言わせれば成功機とのこと
117名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:25:29 ID:???
グラマン・マートレット艦上戦闘機
FAAの大戦中盤の主力艦上戦闘機
軽量で、全備状態でも米製護衛空母のカタパルトから発艦できることから、護衛部隊で多用された
中身はアメリカ製のグラマンF4Fワイルドキャット

スーパーマリン・シーファイア艦上戦闘機
RAFの誉、スピットファイア戦闘機を艦上機に改造したもの
空戦性能は1流だが、脚部が脆弱で視界も劣悪、さらに航続距離も短い
イギリスは、アメリカが「艦上機として適さず」と評していたコルセアを
平気な顔して空母で運用していたが、そのイギリスをもってしても着艦に問題ありとされた

フェアリー・ファイアフライ艦上戦闘偵察機
フルマーの後継機として開発された複座の戦闘偵察機
しかし大戦後半において最高速500km台前半では戦闘機としては使い道がなく、
結局爆撃機として利用される事がほとんどだった
戦後大々的な改修が加えられ、その後は偵察機として優秀な性能を示した

グラマン・ガネット艦上戦闘機
護衛空母のカタパルトでは全備で射出できない、という点以外に問題点がなく、
FAAの大戦終盤の主力艦上戦闘機としてイギリス艦戦全体の4割近くを占めた
中身はアメリカ製のF6Fヘルキャット

チャンスヴォート・コルセア艦上戦闘機
ガネットと共にFAAの終盤の主力艦上戦闘機として艦隊の空を守った
グラマン製の戦闘機より格納状態の全高が高かったため、格納庫の低い英製大型空母には搭載困難で、
また全備重量が重く、カタパルトの性能の低い護衛空母では射出が困難だった
イギリス海軍は以降の空母設計において、この米製戦闘機が運用できるよう格納庫の大きさを定めた

ブラックバーン・ファイアブランド艦上戦闘雷撃機
戦前から開発が開始され、本格的に生産されたのは戦後となった、遅れてきた戦闘攻撃機
先行生産型のみが二次大戦に間に合った
118名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:27:28 ID:???
フェアリー・ソードフィッシュ艦上雷撃機
500ポンド爆弾を抱えて急降下爆撃も行えるRAFのアイドル
複葉布張りプwと評されることもあるが、開発された1935年当時は複葉機が主流で、
特に開発陣や用兵側の頭がヤバかったわけではない
タラント空襲、ビスマルクの舵損傷等実績もあるが、チャンネルダッシュで全滅するなど黒星もあり

フェアリー・アルバコア艦上雷撃機
ソードフィッシュの後継として開発された艦上雷撃機
1940年にあって複葉布張り
もうどうしようもない
配備から1年もたたず、ソードフィッシュよりも先に退役開始

フェアリー・バラクーダ艦上爆撃機
爆撃機と雷撃機を1機種でまかなおうとのコンセプトで、アルバコアと平行して開発された統合機
全金製引込脚装備だが、艦上機としては珍しい高翼のため、好奇の目で見られる
機体の強度と安定性が大幅に不足していたため、実際は雷撃も急降下爆撃も不可能だった

グラマン・ターポン艦上雷撃機
ソードフィッシュの事実上の後継機
性能は十分で、偵察、対潜、対地、対艦とあらゆる任務に従事した
中身はTBFアベンジャー艦上攻撃機

皆、愛すべきイギリスの艦上機たちです
119名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:28:26 ID:???
イギリス駄目じゃんw
120名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:31:15 ID:???
コルセアは対零戦用の戦闘機としては駄作だと聞いた。
F6Fは条件がそろえば零戦を圧倒できる。
P-51なら零戦はほぼ雑魚扱いできる。
121名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:32:31 ID:???
もっとも零戦も一定の条件がつけばF6Fを圧倒できることもあるが。
基本的に末期の戦闘方法やパイロットの質、相手の数から判断すると
零戦にとっては苦しい戦いであったろう。
零戦も数があればなあ。
いや、紫電改がもっと量産化されていれば。
122名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:34:38 ID:???
空戦性能は1流
>>
空戦性能もイマイチだったと米軍に評価されている。
皮肉なことにコルセアの保険だったF6Fの方が零戦相手に
大活躍した。
123名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:37:38 ID:???
米海軍の1944年8月付けの試験報告では、
>零戦と格闘戦を行ってはならない、宙返りや横転に追尾しようとするな、
>そして後方に付かれるのを回避するため高速旋回で逃げること
といった指示を行っていたようです。

また米陸軍による1945年4月付けの試験報告では、
>10,000および25,000ftにおいて零戦52より速力で勝るものの、
>可能な限りヒットエンドラン戦法をとり
>旋回時の戦闘続行は絶対に避けなければならない
といった事を強調しているようです。

ちなみに米海軍はF4U-1D、F6F-5、FM-2が比較対照
米陸軍はP-51D-5、P-38J-25、P-47D-30が比較対照です。
124名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:38:53 ID:???
下に少し零戦マンセーではあるが、模擬空戦に関するデータを基に米軍戦闘機との
比較データがある。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC235a2.htm

管理人は少し零戦をマンセーし過ぎではあるが、各戦闘機との比較は米軍データを
もとにしているようだ。
125名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:53:06 ID:???
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9

やっぱり紫電改が最強かな、海軍機では。
126名無し三等兵:2006/12/29(金) 04:02:39 ID:???
>>123
同じようなことは日本でもいわれているんでは?
つまり米軍機相手に垂直方向の戦いをするな、みたいな。
それぞれの得手不得手の問題であってそこだけ取り出して優劣は見えないように思う。
127名無し三等兵:2006/12/29(金) 04:08:04 ID:???
>>113
ちなみに、『軍艦開発物語』の中の「日本潜水艦の造艦技術史」(著:寺田明元技術少佐)に
こういう記述がある。巡潜甲乙丙型が主力に採用されたことに関して

「しかし、今までのどんな記述にも述べられていないが、従来の建造で
常に主電動機と潜望鏡の製造がネックになっていたから、事実上、建造隻数が制限され、
数より質、すなわち大型艦が選択されたとも考えられる」

戦時中にある程度改善されたとは思うが、年産何隻分なのか気になるところ。
128名無し三等兵:2006/12/29(金) 04:31:31 ID:???
開戦から終戦まで、特殊潜航艇等を除く
所謂潜水艦の建造数はだいたい100隻ですな
129名無し三等兵:2006/12/29(金) 10:01:58 ID:???
アメリカはガトー級系列が200隻ほど
ドイツはUボート1100隻
エゲレス?知らね
130名無し三等兵:2006/12/29(金) 10:06:09 ID:???
>>129
>>37にあるお
131名無し三等兵:2006/12/29(金) 10:21:25 ID:???
>>130
サンクス
結局ドイツ除いたら建造数に大きな開きがある訳じゃないのな
132名無し三等兵:2006/12/29(金) 11:25:17 ID:???
大陸国ドイツですらあれだけ潜水艦が活躍したんだから日本のような海洋国が本気になったらきっと凄かったと思うんだ
133名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:06:24 ID:???
日本海軍は量産化に適した潜水艦を作らなかった。というより日本人体質。
あくまでもオリジナリティにこだわりたいっていうか。
戦闘機でもそうだが、日本は国力が小さいくせにオリジナリティを出そうとする。
134名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:07:04 ID:???
>>132
通商破壊に徹したインド洋ではドイツ軍なみの戦果は挙げているよ。
日本海軍は潜水艦の運用を間違った。
135名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:08:04 ID:???
>>132
空母や飛行機とその他作るもんが沢山あったから・・・・・・・
ドイツは潜水艦ぐらいしか、海軍では役にたってなかったし、他は緒戦を
除いて開店休業状態だった訳で・・・・・・・・・・
136名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:10:48 ID:???
>>134
というかアメリカにはイギリスほど重要なSLOCがなかった
137名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:10:57 ID:???
話をイギリスに戻すが、敵国が陸軍国だったという事もあり、通商破壊と
いっても地中海水域ぐらいのもので、全く役にたたなかった潜水艦に
それだけリソースを費やすなら、もっと他に費やす分野があったように
思うのは、素人考えだろうか・・・・・・・・・
138名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:24:08 ID:???
>>137
マルタ周辺と北極海では割と役に立っているので・・・。
被発見性の低い哨戒ユニットという扱いでしょう。
一定の数を展開させておけば、艦隊保全主義の強いドイツ海軍の出撃意欲を
それなりに押さえ込めるわけですし。
139名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:52:46 ID:???
>>138
ビスマルクの跳梁を考えると、潜水艦で押さえ込まれた、というより
空母や正規艦船群の優勢に拠る所が大だと思うのだが・・・・・・・・・・・

ビスマルク以降ドイツ海軍の行動が低調になったのは、英潜水艦の所為で
なんてのはとても言えんと思うぞ。

まあ、少しぐらいは役にたつだろうが。
140名無し三等兵:2006/12/29(金) 16:07:14 ID:???
>>139
あーいやもちろんティルピッツ行動の際常に空母機を気にしていたわけですが。
ただ、ドイツ大型水上艦の出撃意欲を削ぐシステムの一翼ではあっただろうと。
駆逐艦やフリゲート、コルベットではそうはいかないでしょうから。
141名無し三等兵:2006/12/29(金) 16:31:47 ID:???
インド洋の通商破壊というと主敵はイギリスの船団だと思うけど、
イギリス軍は日本の潜水艦に対して有効な手が打てなかったんだろうか。
142名無し三等兵:2006/12/29(金) 16:50:02 ID:???
>>141
東洋に掛かりっきりになっている状態じゃあなかったからなぁ。
欧州を先ずなんとかせんと。
143名無し三等兵:2006/12/29(金) 17:24:35 ID:???
>133
日本海軍は量産化に適した潜水艦を作らなかった。というより作れなかったが正しい。
144名無し三等兵:2006/12/29(金) 19:39:48 ID:???
潜水艦の話が出てきたところで、それならばイギリスの潜水艦って
具体的に性能などは一体どうだったのよ?

魚雷の性能とか、静粛性とか航続距離とかさ。戦歴も上でちょこっと
出たぐらいで具体的な撃沈トン数とか、だれか詳しい香具師キボン。
145名無し三等兵:2006/12/29(金) 19:44:26 ID:???
信じられないが、本当だスレより転載

693名前: 名無し三等兵 投稿日: 2006/12/29(金) 17:29:22 ID:EGZwnxuv
 イギリスはWWUからの復興の為に、終戦直後アメリカとイギリスから
 巨額の融資を受けましたが、それを完済出来たのは今日この日(12/29日)
 だったりします(本当)。

http://cnn.co.jp/business/CNN200612290020.html


イギリスの没落が良く判ったような気がする。今まで借金を後払いしていたのか・・・・・・・・
日本の場合、自国で山のような借金をこさえているから人事ではないなorz
146名無し三等兵:2006/12/29(金) 19:52:21 ID:???
>>144
S級、U級、V級が有名。
基本的に大きさの割りに(1000d未満)重武装、水上/水中ともにそこそこ高速。
大半の艦がアスディックを装備。
アスディックを使用して潜航中の潜水艦を撃沈したりしてる。

第二次世界大戦中の戦果は、戦闘艦105隻、商船475隻、小型船舶約400隻撃沈。
戦争中に168隻建造して78隻喪失(内、7隻が友軍の誤爆)
147名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:09:38 ID:???
WW2時の魚雷、Mk8は優秀>英国
アメリカの魚雷に比べたら数倍はマトモ
148名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:19:03 ID:???
>>146
結構いけてるじゃん。
しかしアスディックを使用して撃沈ってのは、浮上して使用しているんだろ?
まさか爆雷攻撃で撃沈。なんてオチじゃないよねw

それだと駆逐艦と変わらんw

潜水中に魚雷で同じく潜水中の敵潜を撃沈だと、すげー先進的!!となるのだが。
149名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:22:41 ID:???
>>148
英国V級「ヴェンチュラー」が潜航したまま、同じく潜航中のU-864を沈めてる。
潜航中の潜水艦が潜航中の潜水艦を撃沈した唯一の戦闘。
150名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:31:24 ID:???
>>146
排水量が1500tちょい有るT級も追加してくれ>有名
151名無し三等兵:2006/12/29(金) 21:25:16 ID:???
>>149

凄いな、それ。しかしアスディックをガンガン打ちながら敵潜の位置を
探知してたのなら、自分達の位置も丸裸なような気がセンでもないのだがw
152名無し三等兵:2006/12/29(金) 21:45:15 ID:hToi17xM
特攻野郎E(んぐらんど)チーム
153名無し三等兵:2006/12/29(金) 21:59:54 ID:???
>>151
当然パッシブ主体。
154名無し三等兵:2006/12/30(土) 18:40:21 ID:???
昨日、マンぐり返しの体勢でアナル舐めやった。きれいに洗ってあって味の
しないアナルだったので、舌を尖らせて味がするまで突っ込んでみた。そした
らなにか甘い味(団子のしょうゆタレみたいな味)がしたよ。苦いと思って
いたので意外だったが、ウンコは苦い?が腸液は甘いのかも?
155名無し三等兵:2006/12/31(日) 10:45:23 ID:???
まあ、実際の話、英国が日本に勝てたのはインパールぐらいしかないし。
そしてその唯一の勝利も、牟田口閣下が勝手に自滅しただけ。
それ以前の戦いでは、ほとんど一方的に負けている。
156だつお:2006/12/31(日) 12:06:26 ID:zRU39VFs
 イギリス軍の数字にも、驚くほど対照的なものがある。対日戦争における、
イギリス軍およびイギリス連邦諸国軍の損害は227,313人であったので、
ビルマにおける損害はこの3分の1になる。しかし極東における損害総数は
戦死者の数を増大させていることにはならない。この数字は公刊戦史の最終
巻の中で、「行方不明および捕虜となった者」とされている127,800人によって
さらに大きなものとなっている。もしイギリス本土の将兵に関する数字のみ
について見るときは、ビルマで戦死した本土の将兵の数は5,000人以下、
つまり、ビルマにおける戦死者総数の3分の1前後であり、インド軍の
戦死者数の3分の2に過ぎないことがわかる。イギリス本土においては、
この12倍の数の人々(60,595人)が空襲によって死んでおり、商船の乗組員
の戦死者もこの6倍(30,248人)に達しているのである。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562026812/3w-asin-books-22/249-1710618-1028331
ビルマ 遠い戦場〈下〉―ビルマで戦った日本と英国1941‐45年
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper43.htm
表 第二次世界大戦における英帝国の兵力と損害

ビルマ戦線1942-1945 における損害
日本軍    戦死187500 戦傷4500         合計192000
連合側
英軍     戦死7500 戦傷24000  行方不明307
英印軍    戦死8235 戦傷28873  行方不明8786
アフリカ軍  戦死 858 戦傷3208  行方不明200
米軍     戦死3349 戦傷2177  行方不明1417  合計89110
中国軍             不明

http://www.regiments.org/wars/20ww2/burma.htm
Burma 1942-1945 Forces and Casualties
157名無し三等兵:2006/12/31(日) 12:12:06 ID:eruRJtJM
アルゼンチンにすらワンサイドゲームできないイギリスは死んでいいよ
158名無し三等兵:2006/12/31(日) 17:01:41 ID:???
>>31
アルバコアでググレ

159だつお:2006/12/31(日) 17:39:39 ID:ntGGaLle
よく女にウンコをさせて楽しんでいるが
、ウンコを出そうとして肛門が盛り上が
りひくつくさま、ウンコが降りてくるに
従い、まだ見えてないのに臭いがきつく
なること、時々ウンコの代わりにいやら
しい屁の音と薫りがすること、などなど
、ウンコが顔をだす以前の方がドキドキ
するな。
160名無し三等兵:2007/01/03(水) 01:07:48 ID:???
ここでWWIについての名言を一つ

ユトランド沖海戦にて、

旗艦ライオンに座上したビーティー提督曰く、(インディファガブルとクイーン・メリーが轟沈した事を見て)

「血塗れになった今日の我が艦隊は、何かがおかしいんじゃないか」
(There seems to be something wrong with our bloody ships today)

と旗艦ライオンの艦長に語った。

いやその、もう既に何かがおかしいのははじまっていたんじゃないかとw
161名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:21:47 ID:???
〜以外に弱いんでね?〜

>>1のオツムの弱さは大英帝国を論じるレベルではないな
162名無し三等兵:2007/01/03(水) 17:26:45 ID:???
>>18
植民地なんてもうからねーよww
マシなのはインドぐらいでほとんどは赤字だwwwww

自由貿易なら、搾り取れるだけ搾り取れる。
敗戦国のドイツの復興はアメリカの支援と自由貿易だ.

イギリスの没落はブロック経済に固執したから
163名無し三等兵:2007/01/03(水) 17:31:20 ID:???
>>161
ああ
164名無し三等兵:2007/01/03(水) 17:57:55 ID:???
>>161
”以外”が”意外”の単語間違いなのはわかるが、その”強さの程度”も間違いだというのか?
”意外に弱い”ではなく、”確実に弱い”の間違いだとかw

まさか決して敗北を知らない無敵国家なんていいだすんじゃないだろうなw
165名無し三等兵:2007/01/03(水) 18:13:17 ID:???
”確実に弱い”が正しいw
大戦の結果、植民地ほとんど全部失う羽目になって実質的に敗戦国
166名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:05:17 ID:???
その後ブリティッシュインベイジョンで世界の音楽を塗り替えたから
イギリス様は強いの!!!
167名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:26:23 ID:???
管理人様の旧日本軍弱小列伝は内容のシッカリした傑作で書籍化してもいいくらいだ。
実際に出版社から書籍化の話もきてるらしい。
ベストセラーになるのも目に見えている。

大英帝国弱小列伝は学術的ではない。
管理人様にたてつこうなんておこがましいよ。
168名無し三等兵:2007/01/03(水) 21:10:00 ID:???
>>167
釣れますか? 大英帝国弱小列伝は学術的ではない。 という理由を
プリーズ。

もし無敵なら極東のサル共にシンガポールを一時的にでも奪われたり
しなかっただろうにw
169名無し三等兵:2007/01/03(水) 21:45:15 ID:KXA4jPjY
サッカーも意外と弱い
170名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:25:16 ID:???
ブリテンの兵器はキモイ
171名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:41:00 ID:???
>>167
>旧日本軍弱小列伝は内容のシッカリした傑作で

ハハハ                             イキデキネーヨ
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ハライテ-       ゲラゲラ
   ( ´∀`) < わははは         ∧_∧       〃´⌒ヽ       モウ カンベン
.  ( つ ⊂ )  \_______   (´∀` ,,)、      ( _ ;)        シテクダサイ
   .)  ) )   ○   ∧_∧      ,, へ,, へ⊂),     _(∨ ∨ )_     ∧_∧ ○,
  (__)_)  ⊂ ´⌒つ´∀`)つ    (_(__)_丿      し ̄ ̄し     ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
          タッテ ラレネーヨ

172ベッ○ム:2007/01/04(木) 00:17:07 ID:???
>>169

聞き捨てならん発言だな。 東洋のサル共に言われたか無いわい!!
サッカー発祥の地に対してなんたる無礼な。
173名無し三等兵:2007/01/04(木) 00:30:28 ID:???
メシが不味いクソマズい
174名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:18:08 ID:???
飯がまずい国は戦争に強い。
175名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:18:25 ID:C12HIEtj
戦闘糧食が不味い軍ほど強いらしい…
イタリアなんか旨そうだし、自衛隊も結構イケるらしい。
イギリスも当時は知らんけど、今では三時の紅茶と甘ったるいお菓子がついてる
何と無くだが、ドイツは芋ばっかり食ってそう…。
176名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:21:43 ID:???
失礼な!ザウアークラウトも喰ってるよ!!
177名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:23:55 ID:???
>>175
ドイチェは日本の米屋に相当するジャガイモ屋が別途存在するぐらいだから国民食なのではと。
ジャガイモ料理とソーセージ類、ってイメージしかないんだけど。

ビールも美味いけどね。しかしビールといえば英国もエール酒の歴史は長いのになんでドイツが
本場みたく思えるのだろう・・・・・・・・・・
178名無し三等兵:2007/01/04(木) 02:18:33 ID:???
>>175
甘ったるいお菓子なら米のレーションにも付いてる
なおドイツのレーションはソーセージ中心
179名無し三等兵:2007/01/04(木) 02:33:00 ID:???
>>177
そりはひとえに、日本人の認識が「ドイツが本場」に凝り固まっているというだけさ。
で、その理由は大手メーカーのビールが全てピルスナーだったせいだろう。
エールは地ビールが出てきてようやくと認知されたつーくらいだからな。
180名無し三等兵:2007/01/04(木) 14:02:12 ID:???
>>168
どうして日本厨も英国厨も無敵か弱小かのデジタル思考なんだろうか
181名無し三等兵:2007/01/04(木) 20:29:47 ID:2/B5eZL3
>>180
無敵か弱小というほうが論争しやすい。結果たくさん釣れる。

的確で中庸なタイトルでは誰も来ない。
182名無し三等兵:2007/01/04(木) 20:32:21 ID:???
>>172
その発祥のルーツだって野蛮なくせに
それで紳士の国ってんだからなぁ
183名無し三等兵:2007/01/04(木) 21:18:32 ID:QU0eyrrE
歴史上、唯一明確にソビエト連邦を下し
領土を奪ったポーランドこそ最強。
184名無し三等兵:2007/01/05(金) 00:32:12 ID:???
大国ポーランド
185名無し三等兵:2007/01/05(金) 01:30:58 ID:0WymbnZ2
北欧の某国もソ連軍を撃破してますが…
186名無し三等兵:2007/01/05(金) 01:32:49 ID:???
貧ランドは戦争自体は負けてる
187名無し三等兵:2007/01/05(金) 06:27:23 ID:DDtyZfYn
核兵器や国連安保理拒否権すら持てない自称GDP第2位や第3位の国よりは強いだろ?
188名無し三等兵:2007/01/05(金) 10:28:36 ID:???
>>187
フィンランドが?
189名無し三等兵:2007/01/05(金) 13:42:33 ID:MNHMEo3j
国籍不同一障害の奴にかまうなよ。
190名無し三等兵:2007/01/05(金) 13:46:48 ID:eAytRqM2 BE:52844472-2BP(500)
捨てんの前身の水道管パイプを斜めに切り落として
大政翼賛会ばりに鉄槍訓練してたって本当ですか?
191名無し三等兵:2007/01/05(金) 16:03:06 ID:???
ドイツ軍の降下猟兵対策として、
ロングソードで武装した西欧の島国だってあるぐらいだからなw
192名無し三等兵:2007/01/05(金) 18:13:23 ID:???
パラシュートで降りてくるナチを槍襖で迎え撃つのを想像してちょっと濡れた
193名無し三等兵:2007/01/05(金) 18:23:01 ID:???
英国も今や自称「大英帝国」だけどな。 英連邦なんていうけど、実質なんちゃって連邦だしw
実際の話ブリテン島と北アイルだけだろ? 常識的に考えて。
194名無し三等兵:2007/01/05(金) 19:39:52 ID:???
4つの主要な島が集まって出来た「日本連合国」を推進したい!
195名無し三等兵:2007/01/05(金) 20:40:48 ID:???
>>193
「グレートブリテン」ってのは「大ブリテン島」のことで、「大英帝国」ではないとマジレス

あと英連邦には連合王国の他に、まだカナダ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカetcが加盟している。
実質的な意味はスポーツ大会やることくらいだが。
196名無し三等兵:2007/01/05(金) 20:46:49 ID:???
>>195

いやそのブリテン島にグレートを付ける時点で以下ry

実質ちんまい島なんだもん。何処がグレートなんだ?

”大”韓民国並に恥ずかしいセンスだよw
197名無し三等兵:2007/01/05(金) 21:11:58 ID:???
ブリテン諸島で最大の島だからグレートブリテン島
日本列島で最大の島を本州と呼ぶだろう
198名無し三等兵:2007/01/05(金) 21:17:40 ID:???
>>196
>>”大”韓民国並に恥ずかしいセンスだよw

いいじゃないか日本も昔は大日本帝国て言ってたんだから

199名無し三等兵:2007/01/05(金) 21:19:56 ID:???
まあ、元々中国歴代王朝が“大”をつけていたからな「大唐」みたいに。
未だにつけているのはどうかと思うがw
200名無し三等兵:2007/01/05(金) 21:50:12 ID:???
>>190 ホームガード・パイクなら一応、水道管にエンフィールドの銃剣を溶接してる。同じ槍とは言いながら日本とはえらい違いだ。
201名無し三等兵:2007/01/05(金) 22:04:07 ID:???
>>196
ならばウリナラの英語表記を「スーパーグレートコリア」にすればいいニダ
202名無し三等兵:2007/01/05(金) 22:15:11 ID:???
まあ、槍やロングソードでドイツの降下猟兵に対抗しようとしたのはまだマシな方で、
酷い所は、コショウを渡されてこれで対応しろとか言われたらしいけどw
ひょっとして、大英帝国って極東の島国以下なんじゃねwwww
203名無し三等兵:2007/01/05(金) 22:34:35 ID:???
>>202
極東の言霊の国の場合、精神力だけと言うケースもあるからまだまだだな。
204名無し三等兵:2007/01/05(金) 22:50:30 ID:???
>>203
うちの爺様は、ラバウルでプロペラの無い零戦に乗せられたらしいですよ。
んで飛べなかったもんで殴られたって
205名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:00:14 ID:???
さすがにそれはイジメだw
206名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:00:38 ID:???
>>204
・・・き、きっとジェット戦闘機だったんだよそれは!というのは無理があるか。
207名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:40:45 ID:???
>>200
近代的な軍隊に対して、竹やりも水道管槍も効果の上では似たようなものだと思うが・・・・・・・・
水道管に銃剣を溶接する分、工数が掛かっているしw
そんなもんにこだわるぐらいなら端から鉄砲つくりゃいいと、ふと思った。
大量に余ってたから、というのも判るんだけどね。
208名無し三等兵:2007/01/06(土) 00:51:52 ID:???
>>202
コショウってなんかの武器?
それともほんとにただの香辛料の胡椒?

ニシンで大木を切るようなものだ
209名無し三等兵:2007/01/06(土) 00:57:37 ID:???
>>207 もちろん銃も作った。作りまくった。
おもちゃ工場から家具工場までありったけの工業力を動員して、狂ったようにステンガンを量産しまくった。
それでも間に合わない死節時をパイクで埋めただけ。日本と違って最初から戦力としては考えてない。
210名無し三等兵:2007/01/06(土) 01:10:13 ID:???
>>209

いや戦力として考えているだろ? 山ほど作っているんだからw 常識的に考えても。
211名無し三等兵:2007/01/06(土) 01:24:12 ID:???
>>210
銃の生産量を落として生産したわけではなくて、銃すら作れないような施設でも作れるから作ったわけだ。
それでもないよりマシだからね。
212名無し三等兵:2007/01/06(土) 02:06:18 ID:???
>>211
なるほど、竹槍とまったく同じ発想だね。

まあ、国民総武装なんて、イギリスでも日本でも、
そんなようなものさ。
213名無し三等兵:2007/01/06(土) 03:06:12 ID:???
>>196
なんかブリテン島が四国レベルの大きさと勘違いしてるみたいだが
世界で8番目に大きい島だぞ。
もちろん大きいから「大」がついたわけではないが。
214名無し三等兵:2007/01/06(土) 08:36:02 ID:???
追い詰められた国じゃどこでも似たようなことはする。
これだけもってきて英国がどーの、日本がどーのとは言えんと思うがな。
まあ、管理人に対しての意見も同様だが。
215名無し三等兵 :2007/01/06(土) 11:06:12 ID:???
地球を半周して、敵本国へ空襲やら艦砲射撃やらをやった国と、
地球の四半周で限界に達して、敵本国へ手も出せなかった国とを
比べるスレはここですか?
216名無し三等兵:2007/01/06(土) 11:18:17 ID:???
>>215
>地球を半周して、敵本国へ空襲やら艦砲射撃やらをやった国と、
これはアメリカ本土を空襲も艦砲射撃した日本のことだろ

>地球の四半周で限界に達して、敵本国へ手も出せなかった国とを
これはイギリスに上陸できなかったドイツのことか

このスレは日本とドイツを比べるスレじゃありません
217名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:32:41 ID:GrRZuUWt
米国からレンドリースされた艦艇

護衛空母 37隻
・チャージャー級 3隻(搭載機数21機・17ノット)
・ボーグ級   34隻(搭載機数24機・18ノット)
護衛駆逐艦77隻
・エヴァーツ級 32隻(単3インチ砲×3 21ノット ヘッジホッグ1)
・バックレイ級 45隻(単3インチ砲×3 23ノット ヘッジホッグ1)
総艦載機が879機にもなる大護衛空母団
海戦時の米国太平洋艦隊を凌ぐ駆逐艦数
これを借りれた英国の外交の勝利かな

でも米国に貸してもらえないと仮定すると
シーレーンが崩壊したショボショボプ〜の海軍かも
218名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:35:37 ID:???
米国に嫌われたら国民飢え死に確定ですな
219名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:50:13 ID:???
>>218
日本もだけどな
220名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:53:25 ID:???
カビナンダーとか、極寒のロシアで使えばよかったね。
221名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:57:19 ID:???
>>219
おまえはなにをいっているんだ?
222名無し三等兵:2007/01/06(土) 17:22:51 ID:???
>>216

ドイツもソ連本土に侵攻しているから
ブラジルとか中国じゃないか?
223名無し三等兵:2007/01/06(土) 18:57:57 ID:???
219
224名無し三等兵:2007/01/06(土) 22:02:38 ID:???
そういえば、とある日本人女性の手記にイギリスの貧しさについて
一言あったな。

ある西ドイツ人女性が戦後(60年代後半から70年代初頭にかけて)イギリス男性と恋愛の後
結婚、そしてそのままイギリスに移住したそうだ。

どその西ドイツ女性が驚愕した事は、戦後ボロボロになって復興したドイツよりもその当時のイギリス
の生活の方が極めて貧しかった事らしい。

私は戦勝国に嫁いできたのに騙されたw と冗談をいうのがその人のジョークだったとなw

ブリテン人は案外現代文明には合わない人々なのかも試練w
225名無し三等兵:2007/01/06(土) 22:45:31 ID:???
鉄の女登場まで相当酷かったみたいだしな
226名無し三等兵:2007/01/06(土) 22:51:40 ID:???
>>224 この間のクリスマスあたりで、アメリカとカナダへのWW2の戦債の返還をイギリスがやっと済ませたとかってニュースがあったと思うが。
日本もドイツも、国内で戦債調達してる分にはハイパーインフレで国民からの借金踏み倒せるが、他所からカネ借りるとそういう訳にはいかんからねえ。
227名無し三等兵:2007/01/06(土) 23:04:29 ID:???
男らしいソ連を見習えってんだ
228名無し三等兵:2007/01/07(日) 01:38:49 ID:???
到底納得できない屁理屈で借金まるごと踏み倒す
スターリンは漢の中の漢
229名無し三等兵:2007/01/07(日) 09:32:21 ID:???
イギリス→アメリカの支援が無ければ役立たず
アメリカ→新参。役立たず
ソ連→数が多い。ドイツとの真の敵


というかWW2=独ソ戦だよな?あとは糞
230名無し三等兵 :2007/01/07(日) 10:17:33 ID:???
おい。最強ドイツと死闘中のイギリスに、後ろから蹴りを入れて逃げた日本を忘れるな。
231名無し三等兵:2007/01/07(日) 10:27:05 ID:???
>>230
>死闘中のイギリス

真珠湾奇襲後
「ちょwww弱小ジャップとか余裕www」
とか言って戦艦2隻を初の航空機攻撃で沈められたイギリス?
232名無し三等兵:2007/01/07(日) 11:05:46 ID:???
イギリスってイタリアにしかまともに勝利してなくね?
233名無し三等兵:2007/01/07(日) 11:10:31 ID:???
英国戦艦「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうな兵器だと 」

一式陸攻「それは…」

英国戦艦「今まで黙認していたことも手をかけなかったことも私を哀れんでいただけ 上空から見下ろして満足していたんでしょう」

一式陸攻「違う…」

英国戦艦「自分が上だと…自分は軍ヲタに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」

一式陸攻「それは違うわ… 違う… 私は…」

英国戦艦「うるさい! …嫌な兵器。少しばかり航続距離が長かっただけなのに たまたま上手く作られただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
一式陸攻「違うわ! 私はせめて、植民地で幸せに暮らせるようにと思って…」

英国戦艦「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私を兵器と認めてくれてなかった!」

一式陸攻「…だってあなたは! 」

英国戦艦「あなたみたいな兵器、雑誌丸でさえ特集組まれるはずがない! 」

一式陸攻「沈んだくせに・・・」

英国戦艦「・・・なんですって?」

一式陸攻「初の航空機攻撃で沈んだ・・・ ジャンクのくせに」

英国戦艦「!」

一式陸攻「ジャンク!!」
234名無し三等兵:2007/01/07(日) 11:11:26 ID:???
英国戦艦、一式陸攻に機銃攻撃を加えてて主翼内燃料タンクの燃料を奪う)
一式陸攻  「? …あっ!」
英国戦艦「あなただけが軍ヲタに可愛がられた?」
一式陸攻 「返して!」
英国戦艦「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  軍ヲタが愛してるのは…」
(英国戦艦、更に機銃攻撃を加える)
一式陸攻 「やめて!!」
英国戦艦「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(主翼が木っ端微塵に砕け散る)
一式陸攻「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 天皇陛下から頂いたものなのに…
     国民の血の一滴のガソリンが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
英国戦艦「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
一式陸攻「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
英国戦艦「……なんですって?」
一式陸攻「沈んだ… ジャンクのくせに」
英国戦艦「!」
一式陸攻「ジャンク!!」
英国戦艦「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(支援に来たレシプロ機の音)
アメリカ「何事にも潮時はあるというもの……」
一式陸攻「アメ公!」
アメリカ「ネヴァダ、アリゾナが眠りにつき、南雲機動艦隊も撤退開始
      1941年での海戦は終了しました。
      お楽しみは1942年に…」
英国戦艦「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
英国戦艦「一式陸攻!!」
一式陸攻「くっ…」
235名無し三等兵:2007/01/07(日) 15:53:13 ID:Zho5mN5Z
日独英ソ仏って、どれも国力に大した差はないだろ?
まぁ日仏は多少劣るだろうけど
236名無し三等兵:2007/01/07(日) 16:09:35 ID:???
>>235
ソ連は国力っていうかなんか違うところで他の国を引き離している。
国力を絞り出す方法みたいな?
237名無し三等兵:2007/01/07(日) 16:32:24 ID:???
先頭の奴に銃を持たせて
そいつが死んだら後ろの奴が拾って使う

さすがソ連
238名無し三等兵:2007/01/07(日) 17:13:12 ID:???
ワンショットライターめ!
239名無し三等兵:2007/01/07(日) 17:28:13 ID:???
>>233
なんというインド洋沖海戦
これは間違いなくローゼンが元ネタ
240名無し三等兵:2007/01/07(日) 17:41:56 ID:???
まあ実際一式陸攻のが好きだけどな
241名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:35:25 ID:???
イギリスがヤバスなのは、WWIからその傾向が見られるだろ?
ユトランド沖で圧倒的に優勢にも関らず、何故か轟沈しまくる自慢の戦艦群とか、
第一次大戦で一日の戦死傷者最高記録をマークしてみたりとかw

海軍卿も何故か更迭されてるし。
242名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:48:50 ID:???
歴史的に陸軍は大したことなかった(ヘンリー五世とかマールバラとかウェリントンとかの例外を除いて)けど、
第一次大戦では逆の方向にブレイクしてる。
ガリポリ上陸作戦とかメソポタミア戦線とかパサンダールなんか牟田口すらまともに思わせる狂気の沙汰
243名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:03:04 ID:???
むっちーを一番評価しているのはイギリスだしな
244名無し三等兵:2007/01/08(月) 03:54:16 ID:???
今のロンドンはロシア人が大勢住みつくようになっててロンドングラードと揶揄されるほどになっている
しかもロンドンに来るのは貧しい労働者ではなく、本国に居づらくなった新興成金ばかりで、厄介なことに
腐るほどの金と、イギリスの国籍まで持ってる。30年後くらいにはイギリスがロシア人に乗っ取られてるかもな
245名無し三等兵:2007/01/08(月) 05:31:19 ID:???
強い弱い関係ない、地球のルールでは
アングロサクソンは最後は勝つ決まりになってるの。
246名無し三等兵:2007/01/08(月) 07:37:48 ID:???
お前が500年前の人間だったら
トルコ人が勝つ決まりになってるとか言ってるよ
247名無し三等兵:2007/01/08(月) 11:24:15 ID:???
800年前の人間だったら
モンゴル人が勝つ決まりになってるとかry
248名無し三等兵:2007/01/08(月) 12:42:12 ID:???
2000年ほど前の人間だったら
ローマ人が(ry
249名無し三等兵:2007/01/08(月) 13:22:27 ID:???
つい最近の人間はソビエトは崩壊しないと信じてたよ
250名無し三等兵:2007/01/08(月) 19:45:10 ID:???
>>244

ロシア人も多いが、パキスタン人やチャイナ、その他も結構はびこっているぞ。
最早どうしようもない段階に来ているようだ。
日本も遅かれ早かれ、ガクガクブルブル・・・・・・・・・・
251名無し三等兵:2007/01/08(月) 20:17:38 ID:???
元々ロンドンはヨーロッパ一の多民族都市だが。
以下ロンドンオフィシャルウェブサイト(日本語版)より

>アングロサクソン系の白人が優勢ですが、ロンドンの人口の4分の1は、
>それ以外の民族の人達であり、イギリスの全少数民族人口の半分を占めています。

>ロンドンは、歴史的に、移民や亡命者が集まる都市でした。そして中国人が
>優勢なソーホー区や、ベンガルの影響の強いショーディッチ区などの、小さな
>コミュニティを作っています。
252名無し三等兵:2007/01/08(月) 22:20:02 ID:???
>>251
10年後・・・

>アングロサクソン系の白人が優勢でしたが、ロンドンの人口の4分の3は、
>それ以外の民族の人達であり、イギリスの全少数民族人口の80パーセントを占めています。

>ロンドンは、歴史的に、移民や亡命者が集まる都市でした。そして中国人が
>優勢なソーホー区や、ベンガルの影響の強いショーディッチ区などの、巨大な
>コミュニティを作っています。
253名無し三等兵:2007/01/09(火) 13:15:42 ID:???
>>252
法人税率を下げて、株主分配率を上昇させたら資本家バンザイになって、
その英国みたいになるんだよ。

軍板人はその歴史力と想像力を生かして、他スレにも出張しろよ!
ああ、アングロザクソン・マンセーの奴はどうでもいい。
254名無し三等兵:2007/01/09(火) 13:55:05 ID:???
>>252は単なる妄想だが
そもそも10年で人種比率がそこまで変るなんて大量殺戮でも起きないと無理
255名無し三等兵:2007/01/09(火) 16:48:23 ID:???
>235
戦前の日本の国力はヘタリア以下であることに早く気付け酷使。
256名無し三等兵:2007/01/09(火) 18:13:55 ID:???
>>235
戦前の英国のGDPは植民地のインドや中国以下であることに早く気付け国士様。
257名無し三等兵:2007/01/09(火) 19:11:44 ID:???
>>256
ついでに日本もな
258だつお:2007/01/09(火) 20:57:20 ID:2CAFUUc7
Country      1941   1942   1943   1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0      0      0    22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0

http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
Location Of German Divisions In June Of Each Year


ドイツは1942年6月において対ソ戦に171個師団を投入している
のに対して北アフリカには3個師団しか投入していない。翌年になって
も東部戦線が圧倒的に高い比重を占めており、二正面作戦とは程遠い。
1944年夏になってやっと西部戦線&地中海戦線合わせて東部戦線
の半分くらい。イギリスの戦力なんて豆粒みたいなものだった。
259名無し三等兵:2007/01/09(火) 21:19:12 ID:???
>255
そのイタリアはなんで戦闘機・爆撃機を全部で7000機しか作れなかったの?
260名無し三等兵:2007/01/09(火) 21:31:45 ID:???
工場でストライキが発生したからだ
261名無し三等兵:2007/01/09(火) 21:33:09 ID:???
43年で降伏したしな
262名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:22:44 ID:???
それってヘタレの証明じゃ…
263名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:28:47 ID:???
>>255
ttp://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
GDPで見ると違うけど。日本がイタリアより低いという根拠は?

264名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:39:03 ID:???
なんか二桁くらい違うんですけど(´д`)
265名無し三等兵:2007/01/09(火) 23:39:29 ID:???
でも日本が費やした戦費はイタリア以下なんだよね。
266名無し三等兵:2007/01/09(火) 23:55:41 ID:???
イタリア以下と言うデータを見た記憶がないな
そもそも「直接戦費」と言う位置付けが曖昧だし
まあ仮に事実だとして要因は以下だろうね

日本の方が人件費がかなり安い
日本は将校の俸給がヨーロッパよりかなり低い
輸送船舶の建造費が直接戦費に含まれていない
単純にドルかポンドに換算して比較している(当時は円よりリラの方が強かった)
267名無し三等兵:2007/01/10(水) 02:12:55 ID:???
まぁ、さっさとケツをまくった方がよかったのかも知れん。
その場合の現在が良いとは限らないけど。
268名無し三等兵:2007/01/10(水) 02:28:32 ID:???
あ、いままであがってないような気がするけど開戦時船腹量
英:約1750万トン
日:約600万トン

というのはかいといていい気がした。
269名無し三等兵:2007/01/10(水) 02:45:20 ID:???
まあ商船守るのがロイヤルネイビーですからなぁ。
270名無し三等兵:2007/01/10(水) 03:23:34 ID:D6A4gw1v
それすら難しくてCAMシップやMACシップが出来た訳で…
271名無し三等兵:2007/01/10(水) 09:50:51 ID:???
>>268

かっ、海運国イタリアはそのー、何トンだったんで? だんな。
272名無し三等兵:2007/01/10(水) 10:10:16 ID:???
600万トンの日本が世界第3位だから推して知るべし。
273名無し三等兵:2007/01/10(水) 12:05:36 ID:???
>263
それデーター滅茶苦茶w
ttp://www.kwansei.ac.jp/ref_table/5296_44430_ref.pdf
図4の表だとピークである1941年でもGNPは300億円

これでどうやって2000億ドルになるのかな?
(為替ルートは1940年で1ドル=4.1円)

ちなみに遥かに経済が良くなった1963年でもGNPは330億ドルだよ(核爆)


酷使さんは学校に行った方がいいなぁw
274某ドイツ提督:2007/01/10(水) 20:16:39 ID:???
>>268

豚は太らしてから食え。 我がウルフパックの餌にしてやる。ジュルw
275名無し三等兵:2007/01/10(水) 20:27:07 ID:???
あ、いままであがってないような気がするけど大戦での商船損失量
英:約1133万総トン
日:約843万総トン

というのはかいといていい気がした。
276名無し三等兵:2007/01/10(水) 20:29:41 ID:???
>>275
さすが、ドイツ帝国・・・
277名無し三等兵:2007/01/10(水) 20:33:30 ID:???
>>268>>275ときたので次は建造量に期待。
278名無し三等兵:2007/01/10(水) 20:35:23 ID:???
>>276
ト、トライゼ艦長!
279名無し三等兵:2007/01/10(水) 21:29:01 ID:???
イギリス機って外見以外にいいところが無いと思う。
レシプロ時代はまだあの程度の性能で戦えたが
280名無し三等兵:2007/01/10(水) 22:02:48 ID:???
>>275
ここのページと同じデータだな。

日英米輸送船
ttp://www.geocities.jp/eiji96301045/yusousendan.htm

このページでは開戦時の英商船が2100万トンとなってるので
>>268とは出所が異なる可能性があるな。
なお英の年間建造量は80万トンとある。
281名無し三等兵:2007/01/10(水) 22:54:15 ID:???
275
は「輸送船入門」からだが、この本だとアメリカの損失量は1024万総dで
>280のとぜんぜん違うな
282名無し三等兵:2007/01/10(水) 23:18:00 ID:???
なるほど。ちなみに輸送船入門だと日英の開戦時所有総トン数はいくらになってるだろうか?
283名無し三等兵:2007/01/10(水) 23:40:54 ID:???
>>273
>>263びリンク先のデータの下に
「データは1990年ドル基準の実質GDPを購買力平価で換算した値」
ってあるけど、ひょっとしてこれを見落としてない?
グロスのGNPを1940年の為替レートで単純に換算しても、そりゃ数字はあわないかと。
>>263があってるかどうかは知らないけどね。
284名無し三等兵:2007/01/10(水) 23:52:14 ID:???
282
英国2100万総d
日本639万総d
285名無し三等兵:2007/01/11(木) 00:15:09 ID:???
>>284
なるほど。
ちなみに>>280だとその他(英以外)の連合国の被害が1024万トンとなっており
輸送船入門の米の数字と同じになってる。
作為かミスかは分からんが基本データは輸送船入門丸写しなのかもな。
ともあれサンクス。機会があったら輸送船入門も読んでみる。
286名無し三等兵:2007/01/12(金) 04:15:30 ID:???
これらを考えると、日本の戦車が何故しょぼかったのか良く判るような
気がする。だって船とひこーき作るのに精一杯だったんだもん。
チハたんマンセー!!!

一方大英帝国は様々な巡洋戦車を作る余裕があったが、まあその出来は
その・・・・・・・・・・・・・
287名無し三等兵:2007/01/12(金) 05:31:33 ID:???
チハは粗大ゴミ…………………
288名無し三等兵:2007/01/12(金) 05:34:54 ID:US5uMBvX
残念だが粗大ごみのが上等
289名無し三等兵:2007/01/12(金) 06:54:51 ID:???
先生!巡洋戦車って何ですか!


みなチハの初期の活躍には目を瞑るから困る
290名無し三等兵:2007/01/14(日) 11:07:42 ID:???
>>289
そうだよな。
あれはそう、ノモンハン事件の最中だったよな。

お前と俺は新任の戦車兵で初の戦場だったな。
お前はよく言ったよな
「我が軍の戦車さえあればロスケは壊滅間違いないし!」

そして俺たちは出会ったよな。
ロスケのバケモノに・・・。そう、BT5だ。

お前は必死にハ号の37mmを当ててたよな。
しかし、全てはじかれた・・・。


そしてお前は・・・




戦場での声は届かない
戦場で死んだ者にしか聞こえないのだ・・・
291名無し三等兵:2007/01/14(日) 17:29:26 ID:???
は?馬鹿?
もしかして貫通しないと撃破出来ないとか信じてるの?
292名無し三等兵:2007/01/14(日) 17:33:09 ID:???
また司馬遼太郎儲ですか。
293名無し三等兵:2007/01/14(日) 23:56:53 ID:???
ノモンハンは触れるな。
そっとしといてやれ。
294名無し三等兵:2007/01/15(月) 00:46:53 ID:???
ノモンハンでは寡兵でこちらの損害以上の損害を相手に与えたわけだが?
295名無し三等兵:2007/01/15(月) 02:01:42 ID:???
>294
で、なにを得た?
296名無し三等兵:2007/01/15(月) 02:05:03 ID:???
イギリスと関係ねーし。
297名無し三等兵:2007/01/15(月) 02:05:19 ID:???
BT5なんて37ミリだろうが何だろうが当たれば壊れるブリキ戦車じゃんwwwww
298名無し三等兵:2007/01/15(月) 03:22:20 ID:???
ところで、イギリスの戦車ってどうよ?
センチュリオンやチーフテンみたいな優秀な戦車もあるけど、あとはかなり
びみょーな感じがせんでもないのだが・・・・・・・・・・・・・
299名無し三等兵:2007/01/15(月) 03:31:38 ID:JJ3x+77i
結論を言えば全然ダメなレベルだ。
試作は多くても十分な能力を満たす機種が開発できずに、
規格も揃わない雑多な戦車で開戦するしかなかった。
アメリカのレンドリースのお陰で救われた面はあるけどな。
300名無し三等兵:2007/01/15(月) 04:02:29 ID:???
ノモンハン事変の双方の参加兵力と損害をランチェスター計算式にすると、
日本の戦闘効率が赤軍の3倍以上って計測されるんだが。
日本最精鋭っていうだけあって関東軍は伊達じゃなかったのかもな。
それ以上に赤軍がどうしようもないんだろうが。
301名無し三等兵:2007/01/15(月) 04:04:36 ID:???
戦争は戦闘効率トーナメントじゃないんだぜ?
目標を達成することが一義なわけであって、
そこに至らなかったケースのさらに矮小な一部を
取り出して何か意味があるのか?
302名無し三等兵:2007/01/15(月) 04:10:04 ID:JJ3x+77i
誰も日本が勝ったなんて話はしてないんだがな。
負けは負けだが、比較の基準として戦闘効率をわりだしたつうことだ。
303名無し三等兵:2007/01/15(月) 06:56:31 ID:???
戦争目的云々だけど、ノモンハンでは失った領土も皆が思っているほど多くないんだよな。
負けは負けだけど。
戦史研が今度はノモンハンをどう評するか楽しみではある。
304名無し三等兵:2007/01/15(月) 08:56:42 ID:nkQij9KR
戦争を単体で考えるならノモンハンは勝ったのかも知れないが
外交の硬軟として戦争と外交交渉を捉えるならノモンハンでは外交全般として失敗
305名無し三等兵:2007/01/15(月) 10:03:09 ID:???
日本以外の外交は複雑怪奇
306名無し三等兵:2007/01/15(月) 10:32:04 ID:???
そら300年近く鎖国して戦争回避してた国が、300年の間10年平和が
続かない戦争まみれの欧州の外交を見たら、腰抜かすわな。
孫文曰く「欧州は覇道」と嘯くのも無理はあるまい。
307名無し三等兵:2007/01/15(月) 11:14:43 ID:???
>300
赤軍の一方的な攻勢を日本軍が凌ぐというのがノモンハンの実態。
損害比は単純に防御は攻撃よりも強力な形式であるという
クラウゼヴィッツの理論通りに作用しただけの事だ。
308名無し三等兵:2007/01/15(月) 11:32:23 ID:???
クラウゼビッツのいう防御の優位性とは極めて限定的な守勢の形態をいってるんで、
会戦が行なわれた際は防御側にも攻撃的な側面が必ずあるから
会戦を防御側と攻撃側にわけて考えるのは間違いだと『戦争論』にも書いてあるだろ。
309名無し三等兵:2007/01/15(月) 13:06:07 ID:???
取り合えずノモンハンの話はスレ違いだろ
310名無し三等兵:2007/01/15(月) 14:53:46 ID:nkQij9KR
大英帝国は弱い…と言うのを説明する為に
大英帝国以外の国を個別に比較するのはアリだけど、直接戦争してない
国との比較をする為に他国間の戦争を引っ張り出すのは余り有用だとは思えない
311名無し三等兵:2007/01/15(月) 15:19:16 ID:???
だってそもそも弱くねえし。
大日本帝国にしてもそうだが、
他にもっと強い国があるというだけで、
世界でも五指に入る軍事強国が弱小扱いされる意味がわからん。
312名無し三等兵:2007/01/15(月) 15:34:12 ID:???
1位アメリカ
2位ソ連
3位4位5位英国、ドイツ、フランス
6位イタリア、
7位8位ポーランド、スイス
9位チェコ
10位エチオピア


十指に入らんな。
313名無し三等兵:2007/01/15(月) 16:06:31 ID:???
>>312
祖国に帰ればいいのにまだ日本でかきこみ?
314名無し三等兵 :2007/01/15(月) 16:18:57 ID:???
>>312
いいんだよ。百指に入ればいいんだから。
315名無し三等兵:2007/01/15(月) 16:21:38 ID:???
>>314
WWU当時独立国は3桁もないでよ。
316名無し三等兵:2007/01/15(月) 16:26:45 ID:???
1位アメリカ
2位ソビエト
3位ドイツ
4位イギリス・日本
6位フランス
7位イタリア・ポーランド
9位中華民国
10位スペイン
11位ルーマニア
12位ギリシャ、トルコ
14位ベルギー、スイス
16位ブラジル、フィンランド
18位オランダ、アルゼンチン 

こんなもんだろ
317名無し三等兵:2007/01/15(月) 16:33:14 ID:???
>>316
カナダ・インド等の連邦込みのイギリスと、日本が同等というのはさすがにおかしい。
資源に不安はなかったわけで。

っていうか、普通にGNPで比べられんか。
318名無し三等兵:2007/01/15(月) 16:47:57 ID:F5xKLjbF
開戦当初のイギリス、特にフランスのあの戦いっぷり見た限りじゃ
陸戦に関しても日本の方が強い気がするな
なに爆撃機の運用はビラ撒き以外しちゃだめとかw
ようやく使うようになってもなんで爆撃機に護衛戦闘機つけないの?w
フランス戦闘機はただの飾りです。偉い人はよくわかってるですよw
陸に新しい戦車の運用方を試そうとするものあればあの手この手を使い左遷・更迭し、
空に航空機の重要性を唱えるものあれば航空機は航空機どうしで潰しあって陸戦に影響なしといい左遷・更迭する
そんな腐った国家に、日本は負けない
319名無し三等兵:2007/01/15(月) 16:58:12 ID:???
とりあえず近代化してたらズールー最強でOK?
320名無し三等兵:2007/01/15(月) 16:58:29 ID:???
護衛戦闘機をつけてようが無かろうがワンショットライターよりはましと言う事は言うまでもない
321名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:01:21 ID:???
>>317
前提として40年〜42年くらいの間のデータで比較した。
衛星国は含んで考えてないが、まあ含んでもいいとして。
イギリスはGNPと工業生産高で日本を凌駕しているが、
純軍事的に見れば陸軍兵力では日本の半分程度しかない。衛星国を含めても大差ないな。
海軍も日本の機動部隊に対抗できる戦闘部隊をイギリスは持ってないし、
空軍に関してはイギリスが圧倒している。
広大な植民地も防衛しないといけないだけ地勢的にイギリスが不利だな。
これらを総合的に考えて同等としたわけだ。

GNPで考えたらイタリアがフランスや日本に匹敵する軍ということになる。
明らかにおかしいだろってわけだな。
322名無し三等兵 :2007/01/15(月) 17:12:59 ID:???
イギリスは日本に攻めていけるが、日本はイギリスに攻めていけない。
この一点だけでも、イギリスが上だろ。
323名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:14:01 ID:???
>>318
ついでにいっておけば、
軍の機械化に関してはフランスは日本を問題にしてないが、
その他のGNP、兵力、航空機配備数、航空機生産数、艦艇数、艦艇建造数、あと戦意もな。
これらの悉くで日本が上回っているんで、総合的に優勢といってもいいだろ。
324名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:19:41 ID:???
>>321
衛星国とおっしゃいますが、十分本国ですよ。英王はインド皇帝兼任だし。
インド師団・カナダ師団・ANZC入れると陸軍兵力比もずいぶんと改善されるような。
機械化も進んでますし。
325名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:28:16 ID:???
>>322
そんなこといったらソビエトだってイギリスに攻めていけないだろ。
イギリスは世界のどこにでも攻めていけるって話になるわな。
そんな比べ方はしてないが、
仮に一国同士水入らずで戦ったと仮定した場合、
英本土からアジアまでは補給線が長すぎて、
インドまでは早々に日本に確保されることになるんじゃないか。
そこまでで硬直状態にはなると思うが、
その状態で痛み分けなら日本にとって勝ちと言っていい情勢だろう。
326名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:32:40 ID:???
>>324
インドに関しては実質イギリスと考えた。
後はカナダ、オーストラリア、ニュージーランド等合わせても30万足らずの兵だ。
イギリスの戦争に全部動員できるわけじゃないしな。
327名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:34:41 ID:???
>>325
>英本土からアジアまでは補給線が長すぎて、
>インドまでは早々に日本に確保されることになるんじゃないか。
別に補給線は本国から通す必要はなくて、インドは十分に策源地になるので
策源地の遠い日本が不利ですな。
328名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:38:45 ID:???
策源地といっても兵器の大半は本国で生産してるんで、
輸送船でちんたら運ばなきゃだめだろ。
329名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:44:43 ID:???
まあ海上輸送能力では総トン数でイギリスが日本の倍はあるから、
インドあたりで拮抗する感じじゃないかな
330名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:45:33 ID:???
>>329
3倍じゃね?
331名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:45:40 ID:???
>>328
日本の3倍から4倍に達する世界最大最優秀の商船隊がありますが何か?
332名無し三等兵 :2007/01/15(月) 17:47:03 ID:???
輸送船ちんたら運ぶのは日本も同じ、その上に食料その他一切を、英国より
少ない船で運ばなきゃならんのだが。

てか、一対一で戦って日本がインドを確保できるのか?
独戦でがたがたの英国からですら、一部の占領もできなかったのに。
333名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:48:33 ID:???
隻数では倍なんてもんじゃないが、
積載純容量では約500万トンと1070万トンの差だ。
334名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:50:15 ID:???
>>332
日本もイギリスだけと戦ってるわけじゃない。
80万もの兵が中国で戦ってるって事情があったわけだろ。
335名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:58:48 ID:???
日本の商船は小型、老巧、低速のものが多いのに対して
英国商船は大型、高速、船齢も若いものが多かった
また船の運用や港湾での荷役効率の面でも圧倒的な差があった
336名無し三等兵:2007/01/15(月) 18:15:02 ID:???
スウェーデン入れるの忘れてるな。
海軍力もそこそこあるし、高めに評価してもいいかもしれない。
337名無し三等兵:2007/01/15(月) 18:36:38 ID:???
>>290
なんと言う松本零士
これに対するレスを見ただけで他の奴らの馬鹿さがわかってしまった。
ここは間違いなく厨ばかり
338名無し三等兵:2007/01/15(月) 18:38:10 ID:???
>>337
俺もそうだと思ってたんだけど、
「貫通できないと破壊できないと思ってるのw」
とかカキコしてて違うかと思ってた。

339名無し三等兵:2007/01/15(月) 19:52:40 ID:???
>>337-338

俺もそう思ったwwww
340名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:06:40 ID:???
>>335
バーカ、「老巧」じゃなくて「老朽」だろうが。
あとソース出せよ。
341名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:29:10 ID:???
ほぼ>>316の通りで何の問題もないとオモ

バ管理人は違う意見かもしれんが基地外は無視ww
342名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:29:36 ID:???
日本にイギリスが攻め込めるっていう主張があるようだけど、商船の数さえ
凌駕していれば、日本に攻め込めるっていう訳でもないんだけどなぁ。

イギリスの戦艦群と空母群で日本の連合艦隊を叩き潰すのはちょっと・・・・・・・・
逆に艦隊の制空権を日本側に取られるだろうから、苦しい戦いになるのではないかな?
また、島伝いに策源地を確保しながらにしても、防空戦闘機しか実質ないような国だから
侵攻しながら制空権を確保していくのも、ちょっと・・・・・・・・
343名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:34:26 ID:???
>>342
夜間にハリファックスやランカスター投入すりゃ、日本も苦労するとは思うが。

まあ、イギリス単独でせめて来れるともおもわんけどね。
344名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:39:16 ID:???
ランカスターって夜間爆撃とはいえ、護衛無しで大丈夫なんかいな。
345名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:42:52 ID:???
一千機単位ならおk


もっともあれは本国から発進したからこそできた芸当だが
346名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:42:52 ID:???
>>344
大丈夫じゃなかったが、対独戦ではやりきった。
日本が相手だとレーダーの遅れの分少しは楽かも知れない。
レーダーつか、防空システムの遅れ(会敵に時間がかる)の分を、長航続力で少し補えるかもだが。
347名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:47:21 ID:???
大して対空砲火も無いしな
348名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:54:41 ID:???
対独では昼間は米陸軍、夜間は英空軍ってな感じで役割分担してたけど、英単独でだと夜間だけ?
それとも日本相手なら昼間でも大丈夫かな?
第一、どっから飛ばすの?
349名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:57:10 ID:???
>>348
いやそれはよくわかんないんだが

>>342
>また、島伝いに策源地を確保しながらにしても、防空戦闘機しか実質ないような国だから

はさすがに言い過ぎだろうと言う話。
350名無し三等兵:2007/01/15(月) 22:01:23 ID:???
島伝いに策源地を確保するなら、
前線飛行場を設営するまで機動部隊で制空権を確保しなければならないわけで。
シーファイアでは航続距離が短すぎるし、
そもそも航空母艦の搭載機数も空母自体の数も少ないから非常に苦労することになる。
351名無し三等兵:2007/01/15(月) 22:04:25 ID:???
さほど速度も出ないランカスターは迎撃機の好餌
ドイツ本土の実績だと未帰還率はB17・B24の1.4%に対して2.5%
352名無し三等兵:2007/01/15(月) 22:04:53 ID:???
>>350
よく日本対ドイツスレでも話題になるが、それ戦場設定次第だよね
353名無し三等兵:2007/01/15(月) 22:08:38 ID:???
なんつーか、対等の戦力同士の戦争だと負けてる感じw
弱いと圧倒的に強いが当たり前
354名無し三等兵:2007/01/15(月) 22:09:08 ID:???
>>352
確かに戦場設定次第だが、
戦場設定次第では島伝いに策源地を確保する戦略が使えないのは即ち苦しい戦いになるのと同義
355名無し三等兵:2007/01/15(月) 22:12:17 ID:???
英国の戦略爆撃は例外を除けば対独戦が終るまで夜間だけ。
米国の昼間爆撃が護衛戦闘機の投入により、被撃墜率が格段に下がったのに対し、
終戦間際まで有効な高射砲、夜間戦闘機対策が為されず、高い被撃墜率約5%(米第八航空軍の二倍以上)であった。
356名無し三等兵:2007/01/15(月) 22:47:22 ID:???
てかランカスターで大規模爆撃って目標は工業地帯か都市だよね?それって日本の敗北と同義じゃん。
それやろうとしたら工場やら飛行場やらを作らないかんし、日本軍も黙って見てるわけじゃないし大変だね。
つか地理的に離れすぎてて、お互い相手本土攻撃しようがないだろ。
357名無し三等兵:2007/01/15(月) 23:04:55 ID:???
>>349
で、一体何処にあるの?長距離制空戦闘機って? いやマジに聞きたいんだけど?
358名無し三等兵:2007/01/15(月) 23:11:54 ID:???
ランカスターは大きい爆弾搭載能力の代わりに、中高度までしか上がれない機体だし
武装も7.7mmしかない。
でその大きな爆弾搭載能力があっても、日本侵攻の場合、航続距離の問題もあるから
対して積めないだろう。(その代わり燃料を入れないとね)

という訳で貧弱な日本軍迎撃機であっても、相当苦労する破目になる。
ということでドイツと同じく夜間爆撃に絞るとなると、爆撃精度を量で補うしかなく、
また被害が増大する事になるのではないかな?
359名無し三等兵:2007/01/15(月) 23:17:23 ID:???
>>357
・・・モスキート、いやなんでもない。
360名無し三等兵:2007/01/15(月) 23:29:33 ID:F5xKLjbF
紙家屋の日本なら夜間に少数編隊で焼夷弾ばらまいてもかなり効果ありそう
361名無し三等兵:2007/01/15(月) 23:32:17 ID:???
それでも二式単座戦なら…二式単座戦ならなんとかしてくれる…
37ミリ砲か40ミリ砲かどっちだった?
362名無し三等兵:2007/01/15(月) 23:40:31 ID:???
対日戦争用に、航続距離を長くしたランカスターを開発したんだよな。
アメリカから供与されたヘルキャットやコルセアで日本本土の基地をあらかじめ叩いておけば、史実でB-29が来たときとあまり変わらない結果になりそう。
363名無し三等兵:2007/01/15(月) 23:47:42 ID:???
>>360
工業地域放っておいて住宅地を攻撃する余裕は
イギリスにはないと思うぞ
364名無し三等兵:2007/01/16(火) 00:05:31 ID:???
アメリカからもらった兵器以外まともなものはほぼ皆無。
それがブリテンクオリティ。
365名無し三等兵:2007/01/16(火) 00:12:48 ID:???
>>362
それアメさんがついてる時点で日本対英国じゃないじゃん
366名無し三等兵:2007/01/16(火) 00:14:53 ID:???
モスキート捕獲したら総漆塗りにして耐湿性強化したモスキート作りそうな気がする。
367名無し三等兵:2007/01/16(火) 00:23:49 ID:???
仏首相、英国との合併を提案=50年代、スエズ危機などが背景−機密文書
1月16日0時0分配信 時事通信

 【ロンドン15日時事】フランスのギー・モレ元首相が在任中の1950年代、
英国のアンソニー・イーデン首相(当時)に対して両国の合併を提案していたことが、
英機密文書で明らかになった。BBC放送が15日報じた。
 それによると、モレ氏は56年9月10日にロンドンを訪れ、エリザベス英女王を元首として
両国を統一する案を打ち明けた。同氏は、英国による第1次、第2次両大戦の功績、
福祉国家を確立させたことを称賛するなど「英国びいき」だったという。
 BBCは、仏政府が当時、激化するスエズ危機への対応に追われていた上、
国内ではエジプトのナセル大統領(同)が支援するアルジェリアの分離独立の脅威にさらされていたことを挙げ、
モレ氏は、英国と強力な「対ナセル体制」構築を希望していたと分析している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070115-00000177-jij-int
368名無し三等兵:2007/01/16(火) 01:40:02 ID:???
>>340
英米:日本の比は隻数で8:1、トン数だと9:1という膨大な
差がついていた。だが、これほどの差を少しでも埋めるための、
効率的に船舶を運用するための行政は戦時日本にはなかった。

○相対的に見ると日本は世界第3位の船腹保有国であったが、38年時の
日本に入ってきた総船舶18490隻6200万トン中、日本船は
11456隻3700万トンで、割合にして62%。
他は全て傭船か外国船であった。
載貨量にすると輸出で約3割強、輸入においては約4割弱を外国船に依存していた。
また船腹の内訳を見ると速度12ノット以上の船は全体の10.6%で、
英国の41.1%と比べると優良船が少ないことが分かる。
船齢10年未満の船は13.3%で、これも英国の43%に比べると劣っていた。
また日本には2万トン以上の船は1隻もなく、37年度以降4ヵ年で
貨物船15万・旅客船15万の高速船舶計30万トンの建造を助成する
計画と、38年度以降4ヵ年計画で2.7万トン級大型優秀船2隻の
建造助成が行われていたのみであった。
これも英国の保有数37隻と比べると大きく劣っている。
快速船もまた少なく、日米開戦前の統計では16〜21ノットの船は
英国128隻、米国75隻に対し日本は45隻、21ノット以上になると
英国8隻・米国12隻に対し日本はゼロであった。
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/6597/eco-pwar.html
369名無し三等兵:2007/01/16(火) 12:27:29 ID:???
>>368
そこのソースみたら英船舶は3889万トンって書いてあるけど
4千トン以上の船舶国別比較表では
イギリスの総トン数が1743万6207トンになってる。
なんで資料によってこんなに差がでるんだ?
370名無し三等兵:2007/01/16(火) 12:37:15 ID:???
>>369
後者のほうは「英本国」とある
つまり本土以外の連邦諸国のものなどが含まれていないと見るべき
371名無し三等兵:2007/01/16(火) 13:07:48 ID:???
前者の資料は1940年ということだから、
オランダ、ベルギー、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、フランス等の
ドイツに占領された国々の船舶の多くがイギリスの商船隊に加わっていると見るべきだ。
372名無し三等兵:2007/01/16(火) 13:35:22 ID:???
連合国から敵視されていたヴィシー・フランス政府の所有物はともかくとして
北欧や低地諸国はれっきとした亡命政権が連合国側として存在してるんだから
それを勝手に英国が分捕って自分の物扱いできるわけないだろ、常識的に考えて・・・
373名無し三等兵:2007/01/16(火) 14:19:52 ID:???
分捕ってというか、自由フランスやオランダの商船はどう考えてもイギリス船舶扱いされてるだろ。
374名無し三等兵:2007/01/16(火) 14:22:16 ID:???
連邦諸国だって独立国だからな。
常識的に考えて英国が自分の物扱いできない道理だろうし。
375名無し三等兵:2007/01/16(火) 14:26:31 ID:???
東京ドームでホームランがでて、それを一般客がとっても
実際はドームのものですと言うようなものか
376名無し三等兵:2007/01/16(火) 14:41:39 ID:???
ただ当時は海軍船舶は平時はオーストラリア政府やニュージーランド政府のものでも
有事になるとイギリス海軍本部の指揮下に入るんだよね。
民間船舶について航行命令が可能だったか、ちょっと調べてみる。
377名無し三等兵:2007/01/16(火) 18:03:48 ID:???
>>373
政府の呈を成していなかった初期の自由フランスはともかく、
正式な政府が存続しているオランダの民間資産たる商船が、
一体どういう根拠でもってイギリスのものになるんだ?
378名無し三等兵:2007/01/16(火) 18:15:40 ID:???
連邦諸国だって独立国だから、
その民間資産がイギリスのもの扱いされているならという根拠だろ。
379名無し三等兵:2007/01/16(火) 18:17:19 ID:???
船籍がどこであれ、何らかの協定でイギリス(ないしは連合国司令部)の運航命令に服すなら
一応算入してもいいと思うんだが。
380名無し三等兵:2007/01/16(火) 18:20:41 ID:???
それだとその船籍の国が連合国側で交戦中という前提が必要になるから
イギリス一国だけの戦争遂行能力を考えるには、
そのあたりを考慮しておかないとな。
381名無し三等兵:2007/01/16(火) 18:24:53 ID:???
>>380
そういや船腹比較ではなく国力比較だった

望ましいのは
・イギリス単体での船腹
・イギリス連邦としての船腹
・イギリスがコントロール可能な船腹

がそれぞれ分かると一番いいな。俺も調べてみる。
382名無し三等兵:2007/01/16(火) 19:05:30 ID:???
>>381
船腹・・・。船舶の間違いだよな?
383名無し三等兵:2007/01/16(火) 20:01:01 ID:???
ハリケーンって正直どうよ?
384名無し三等兵:2007/01/16(火) 20:27:49 ID:???
>383
低空での機動性が高いんだよな。
頑丈で火力が強い日本機のイメージ。

日本陸軍航空隊も結構苦戦したと思った。
385名無し三等兵:2007/01/16(火) 20:35:16 ID:???
>>383
機銃がいっぱいで幸せ
386名無し三等兵:2007/01/16(火) 20:58:24 ID:???
>>382
えーとこの手の話には普通に使う言葉だよ。
積載量や輸送力から船をとらえるときに使う言葉。
多分辞書にも載っている普通の言葉だとは思う。
387名無し三等兵:2007/01/16(火) 21:48:49 ID:???
つーか、日本と戦うような関係にないだろ。
地理的に中間での戦争しか。
388名無し三等兵:2007/01/16(火) 21:58:32 ID:???
ランカスターで日本本土を爆撃とかいう話があるが、サイパン・テニアン島が日本領であり、
英軍にはこれらを攻略する戦力が無い以上絶対に不可能である
389名無し三等兵:2007/01/16(火) 22:00:02 ID:???
>>388
本土を攻撃する話じゃなくて島伝いに攻撃する際の攻撃力の話です
390名無し三等兵:2007/01/16(火) 22:10:01 ID:???
>>389
どこから島伝いに攻撃するんだ?
英本土から、数珠繋ぎに基地を作って前進するのか?

日本の機動部隊に妨害されてあぽーんしないか?

391名無し三等兵:2007/01/16(火) 22:13:15 ID:???
>>390
いやもうそこまでいくと設定次第なので。
そうなるかも知れずそうならないかも知れず。
たんに制空戦闘機が無くてもなにがしかしてしまう国ですという例示。
392名無し三等兵:2007/01/16(火) 22:40:29 ID:???
日本の機動部隊に完勝できる英国機動部隊あっての話ですな

つまり妄想に近いw
393名無し三等兵:2007/01/16(火) 23:33:00 ID:???
第二次大戦の弱さには泣けてくるな。
ジャイアンについてるスネ夫くらいにしか成ってないw
394名無し三等兵:2007/01/16(火) 23:46:36 ID:???
スネ夫は金持ちでラジコンをたくさん買った
一方英国は兵器もお金もたくさん借りた

どうみてもスネ夫>英国です本当に(ry
395名無し三等兵:2007/01/17(水) 00:06:18 ID:???
良く考えてみると、海外遠征能力で軍事力を計るならイギリスは兵站(商船隊総トン数)では
有利かも試練が、肝心の軍事遂行能力(特に空軍力:航続距離)に問題がある事になるな。

海軍もびみょーに時代遅れの感が強いし、優れているのは潜水艦狩り能力か・・・・・・・・・
まあ、変態数学者が多かったから、暗号解読も強かっただろうが。

日本海軍の場合、潜水艦による通商破壊に頼らずとも、正々堂々の艦隊戦、空母航空決戦で
制海権を握りそうだから、イギリス側が逆に潜水艦による通商破壊を多用する事になりそうだなw
396名無し三等兵:2007/01/17(水) 02:00:04 ID:B8rqGSYg
鉄槍と竹槍の差は大きい
普通に考えて日本が負ける
397名無し三等兵:2007/01/17(水) 02:10:52 ID:???
無意味な例え話
398名無し三等兵:2007/01/17(水) 02:49:29 ID:???
エテ公でうまくいかなくなって、
弱小で素性がばれて、
今度は英国でカモフラージュ。
ご苦労様です。プロホロンブ。
399名無し三等兵:2007/01/17(水) 03:20:09 ID:???
仮に日英ガチで戦っても日本が香港を奪ったあたりで双方手詰まりになる。
英本国からの増援が入ったマレー半島を攻略するのは甚だしく困難、
逆にGFと海軍航空隊主力と陸軍が台湾を固めればこれまた難攻不落。
またどちらの海軍も自軍の基地戦力の傘の下で決戦を望むであろうから
睨み合ったまま膠着状態に陥るのはほぼ間違いない。
また国家同士のタイマンという状況では無制限潜水艦戦も非現実的であり、
戦略爆撃も中立世界からの激しい非難を浴びる事になるため好ましくない。
(仮に米国世論が敵に回りでもしたら目も当てられない)
第三国を直接巻き込みでもしない限り、軍事的にはほぼ手詰まりである。
400名無し三等兵:2007/01/17(水) 07:05:49 ID:???

元空士長はMASDFをライバル視し、2chで
MASDFを貶めるような書き込みを毎日しているが・・・



ttp://motoku.fc2web.com/
元空士長のHP (バナーしかないハリボテサイト)

ttp://www.masdf.com/
MASDF


相手になんねーよw

401名無し三等兵:2007/01/17(水) 09:54:59 ID:???
両者の衝突、セイロン沖海戦が、戦果的に圧倒的に日本の勝ちとなっているものの
戦略的に日本が負けている感がぬぐえない。 あの時点で、東洋艦隊を完全
撃破可能な当時世界最強の空母部隊を投入しながら軽空母と補助艦艇数隻をの撃沈で
終わった・・・
402名無し三等兵:2007/01/17(水) 10:18:56 ID:???
>>401
相手がその叩きのめされた補助艦艇を偵察に出していたからこそ、主力艦隊は
退避した訳であり、イギリス側に戦意がないのにどう戦えと?
戦略的に負けている、というのなら日本が連合国に喧嘩を売った時点でアウトだってw

インド洋作戦では、初期の制海権を確保したんだからある程度は成功だろ?
最も、ビルマルート等を完全に遮断出来なかったのは痛いが。
403名無し三等兵:2007/01/17(水) 18:04:45 ID:???
二時大戦で日本が負けたことなど合ったか?
英単独に
404名無し三等兵:2007/01/17(水) 18:16:44 ID:???
>>403
ペナン沖海戦は極端としても緒戦以外の蘭印方面では何度か。
405名無し三等兵:2007/01/17(水) 19:25:36 ID:???
>>404
全部アメリカの支援アリだろ


406名無し三等兵:2007/01/17(水) 19:31:19 ID:???
>>405
場合によりけりで。単独での空襲も何度かしています。
407名無し三等兵:2007/01/17(水) 19:32:14 ID:???
>>406
つアメリカからの食品、アメリカからの消耗品、アメリカからの兵器
アメリカからの(ry
408名無し三等兵:2007/01/17(水) 19:53:58 ID:???
>>407
ここで同盟結んだこと自体が勝利説が登場

というのは極端にしろ、それ言い始めると日本もドイツからの技術供与を省いて考えないと
409名無し三等兵:2007/01/17(水) 19:55:24 ID:???
>407
つアメリカ製の工作機械、アメリカ製のエンジンオイル、アメリカ製の航空ガソリン
アメリカ起源の航空機エンジン、アメリカ企業からのライセンス製品

日本海軍もアメリカのおかげだな。
410名無し三等兵:2007/01/17(水) 19:58:04 ID:???
>>409
それじゃあ韓国人の火病みたいじゃんwww


韓国発祥の剣道wwww


>>408説が有力かな
411名無し三等兵:2007/01/17(水) 19:58:51 ID:???
アメリカからの技術供与>ドイツからの技術供与

アメリカからのレンドリース>0

だからなぁ。
412名無し三等兵:2007/01/17(水) 20:07:01 ID:???

結局イギリスは弱い
413名無し三等兵:2007/01/17(水) 20:08:11 ID:???
>>412
が、当時の日本はもっと・・・。
414名無し三等兵:2007/01/17(水) 20:10:14 ID:???
>>413
が、当時の朝鮮はもっと・・・。
415名無し三等兵:2007/01/17(水) 20:17:52 ID:???
>>316
おおまかなランクみると枢軸に全く勝ち目がないのがわかりやすいな。
ソ連が中立だったとしても連合>枢軸か。
ソ連が枢軸側につけばいい勝負になるな。
416413:2007/01/17(水) 20:20:20 ID:???
>>414
まあ日本の一部ですからな
417名無し三等兵:2007/01/17(水) 20:23:46 ID:???
しかしこのランクじゃ
アメリカが中立で日本が枢軸入りしても連合>枢軸になるが、
そこんとこはどうなんだろうな。
418名無し三等兵:2007/01/17(水) 21:12:56 ID:???
>>417
ヨーロッパが主戦場であとは世界各地でぼちぼち、という1次大戦みたいな感じになるんじゃね?
419名無し三等兵:2007/01/17(水) 22:28:24 ID:???
51 :名無し三等兵[] 投稿日:2006-04-02 18:27:46 ID:KXWG+P7c

1940年の世界のGDP
日202億(ドル換算)
英316億
米931億
独243億
ソ430億

1936-38年の世界の工業生産比率(世界=100)
日 4
英 9
米 32
独 11
ソ 19
仏 5
その他 20

日本の力は英国の5〜6割といったところか?
420名無し三等兵:2007/01/17(水) 22:52:25 ID:???
>>403
インパール作戦は英(連邦)単独では?
421名無し三等兵:2007/01/17(水) 23:04:20 ID:???
ご冗談を。大英帝国もインパール作戦の一番の殊勲は牟田口中将だと認めておる。
422名無し三等兵:2007/01/17(水) 23:08:31 ID:???
確かに当時の日本にはアメリカのような強力な支援は存在しなかった。
が、朝鮮半島という当時の日本人口の1/5を占める強力なマンパワー提供地域があったじゃないか。
423名無し三等兵 :2007/01/17(水) 23:25:25 ID:???
ところで、イギリス主力を引きつけてボコボコにした最強ドイツの対日支援は無視ですか?
424名無し三等兵:2007/01/17(水) 23:30:50 ID:???
日本の陸軍の主力を引きつけた中国と、
海軍の大半を一手に相手したアメリカの対英支援も無視できんわなぁ
425名無し三等兵:2007/01/17(水) 23:31:11 ID:???
ドイツ海軍の活躍は神掛かってたな
特にデーニッツの狼群の攻勢に単独で持ちこたえられるのは
本気モードのアメリカだけだろう
426名無し三等兵:2007/01/17(水) 23:35:33 ID:???
単独って・・・
アメリカは基本的に自給自足できる国だから
ドイツの潜水艦が攻撃すべき通商路がないんだがw
427名無し三等兵:2007/01/17(水) 23:39:40 ID:???
ここからドイツ厨によるUボート無敵伝説
428名無し三等兵 :2007/01/18(木) 00:04:57 ID:???
東海岸と西海岸をつなぐ国内航路はアメリカの死活に関わる通商路ですがなにか
429名無し三等兵:2007/01/18(木) 00:13:49 ID:???
ならその通商路を攻撃するUボートの根拠地は
何処にどのような手段でどのくらいの規模を建設するんだい?

南米に親独政権でも夢見るかい?
430名無し三等兵:2007/01/18(木) 00:16:59 ID:???
イギリスって20世紀以降、世界の脇役って感じがどうも拭い切れないんだよなぁ。
アメリカとソ連の2大パワーに取って代わられたというのはあっても、そのあまりの
影響力に埋没していったイメージしかないんだがw

日本も脇役だが、気が付くと国力からすれば世界第二位の経済大国となっているし。
イギリス人をイギリスに日本企業が工場を建てて山ほど使役して儲けてもいる。

イギリス資本を考えると、日本に影響力があるのはロイヤルダッチシェルぐらいのもんか。
昔からの権益がなんとか生き残っているぐらいだろ?
あとはRRの航空機用エンジンを少し納めているぐらいかな?
それすらもP&WやGEに押されているしな。

なんか他にイギリス資本でこれは!という企業が日本にあるかな?
431名無し三等兵:2007/01/18(木) 00:18:56 ID:???
Twinings
432名無し三等兵:2007/01/18(木) 00:25:16 ID:???
>>431
輸入総代理店が別にあるじゃん。日本の会社が代理店やっているだけだしなぁ。
イギリス資本が直接乗り込んでもいないぞ。
食料品といっても紅茶ぐらいのもんだろ?

映画といっても007ぐらいのもんだしなぁ。ちと古いがビートルズなどの音楽アーティスト
がぽこっと出るぐらいのもんかなw
車もミニとかあるけど、あれもとてもメジャーとはいえんしなぁ。
案外インテリアとしてユニオンジャックの旗が日本では一番メジャーだったりしてなw
433名無し三等兵:2007/01/18(木) 00:31:16 ID:???
>>429
ハンプトンローズ沖とかフロリダ沿岸である程度戦果は挙げてるよ。
まあ、アメリカが本気になると苦しいんだが。
434名無し三等兵:2007/01/18(木) 00:40:59 ID:???
ロイター
ボーダフォン
BP
3大メジャーの2つを持ってるのはデカイね
まあシェルはオランダの方が出資比率がでかいが
435名無し三等兵:2007/01/18(木) 01:06:03 ID:???
ロイズ、ロイズ
436名無し三等兵:2007/01/18(木) 01:17:46 ID:???
イギリスって工業生産もGDPも日本より高い割に、
海軍は日本海軍にボコられそうな程度だよね。
イギリスがショボイの?それとも日本が背伸びしすぎ?
437名無し三等兵:2007/01/18(木) 01:18:15 ID:???
両方。
438名無し三等兵:2007/01/18(木) 01:31:18 ID:???
>>434

メジャー(セブンシスターズ)の内、2つはデカイよな、確かに。
しかしボーダフォンってのも・・・・・・ ハゲに買われたし、元々日本では
マイナーで苦戦しまくっていたイメージしかない。

ロイター通信もなぁ、CNNなどヤンキー系のマスメディアに押されているし
既存の利権で食っているような気もせんでもないのだが・・・・・・・・
まあ今でも巨大なメディアであることは否定せんが。
439名無し三等兵:2007/01/18(木) 01:38:23 ID:???
>434
セブンシスターズの頃は5つが米国でそれが2つに統合されたけど、どっちにしても昔日の影響力は無し。
つか、5つの内3つがスタンダード系てのはスゴイな。

石油と言えば、英国の二枚舌外交が今も続く中東の混乱の原因だと言っても過言ではないからなぁ。
440名無し三等兵:2007/01/18(木) 08:27:12 ID:???
日本もせめてアルジャジーラ並みの報道機関が欲しいね
BBCやCNNまでとは言わないけど
441名無し三等兵:2007/01/18(木) 12:57:30 ID:ByZyCmvj
ハリーポッター
ロードオブザリング
とか最近映画化されまくってる文学作品ってイギリスだっけ?
ならイギリスは音楽と文学で稼いでる芸術大国だな
442名無し三等兵:2007/01/18(木) 14:35:38 ID:???
シェークスピアを産んだだけでも十分
443名無し三等兵:2007/01/18(木) 14:58:02 ID:???
そんなこと言ったって、ある程度の国には偉大な芸術家なんてそこそこいるじゃん
英国だけじゃない
444名無し三等兵:2007/01/18(木) 15:30:15 ID:???
ディケンズも。
445名無し三等兵:2007/01/18(木) 18:14:41 ID:???
もう第二次大戦期には、落ちぶれてたって話もあるな。
相対的には大国だったのかもしれんが
446名無し三等兵:2007/01/18(木) 18:30:09 ID:???
っていうか普通に落ちぶれてるだろ。
20世紀まではモンゴル帝国最盛期のように世界に君臨する大帝国だった。
447名無し三等兵:2007/01/18(木) 18:33:54 ID:???
二十世紀というかWW1までだな。
448名無し三等兵:2007/01/18(木) 18:43:59 ID:???
すでに20世紀頃には工業生産力を飛躍させてきたドイツやアメリカなんかの
新興国家に遅れをとるようになっていたんだけどな。
449名無し三等兵:2007/01/18(木) 18:57:23 ID:???
>>448
イギリスの花の時代は産業革命だね。
450名無し三等兵:2007/01/18(木) 19:12:48 ID:???
>>436
日本海軍がドイツ海軍と戦ったら1年もたない。
それを何とか凌いだ英海軍が日本海軍より落ちるわけない。
451名無し三等兵:2007/01/18(木) 19:13:30 ID:???
>>450
空母があるんだが・・・>日本海軍
452名無し三等兵:2007/01/18(木) 19:17:24 ID:???
1年も持たないってドイツ海軍のこといってんだろ?
453名無し三等兵:2007/01/18(木) 19:18:36 ID:???
>>452
なるほどね。しかし文書を見る限り・・・
454だつお:2007/01/18(木) 19:23:51 ID:T9yBRmg/
I feel that I am compelled to place before you this issue
very frankly, and I know you will understand my reasons
for doing this. Should the current negotiations be allowed
to collapse because of the issues as presented to the people
of America and should India subsequently be invaded successfully
by Japan with attendant serious defeats of a military or naval
character for our side, it would be hard to over-estimate the
prejudicial reaction on American public opinion.

http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p1s.jpg
http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p2s.jpg
President Franklin D. Roosevelt to Harry Hopkins
for transmission to Winston Churchill,

>should India subsequently be invaded successfully
>by Japan with attendant serious defeats of a military

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
セイロン沖海戦参加兵力・損害
455名無し三等兵:2007/01/18(木) 19:40:36 ID:???
>>453
敵によって戦力構成を変えるのは当然だろ。
ドイツ相手に大型の正規空母の必要性は低い。
それよりCAMシップの方がなんぼか役に立つってことだ。
日本海軍みたいにマリアナで負けて決戦戦力が実質的に無意味になっても
連合艦隊の編成を解けないようなとことは違って英海軍は割り切りがいいんだよ。
456名無し三等兵:2007/01/18(木) 21:13:57 ID:???
>>452
ドイツは1942年から1943年の最盛期において、Uボート「だけ」で連合国のフネを
620万トン、1160隻も沈めてるんだわ。
日本が保有する船腹は640万トン、2600隻以上だから、単純にそのまま当てはめると
本当にたった1年でUボートによって回復不可能の致命傷を負わされる計算になる。
(米潜水艦隊は4年間で480万トン、1150隻の戦果)
まぁ実際は運行してる船の絶対数が米英よりも遥かに少ないぶんだけ被害も減るだろうし、
そもそも地理的条件が違いすぎるから比較は難しいんだけどね。
457名無し三等兵:2007/01/18(木) 21:34:25 ID:???
>>455
>決戦戦力が実質的に無意味になっても
>連合艦隊の編成を解けないようなとこ

捷号作戦に参加している艦隊だけでも、
第三帝国が保有した艦艇の総計よりもずっと多いんですが

それはそれとして、連合艦隊=決戦戦力というわけではないので、
その論理は筋違い
458名無し三等兵:2007/01/18(木) 21:39:51 ID:???
>>456
太平洋と大西洋比べるなよ。
アメさんが完璧に制空してそれだけなのに
459名無し三等兵:2007/01/18(木) 21:51:18 ID:???
>アメさんが完璧に制空してそれだけなのに

????
「アメリカ並のエアカバーを得られない日本の商船隊の場合はもっと大損害を出すんじゃね?」
っていうお話け?
460名無し三等兵:2007/01/18(木) 21:59:03 ID:???
>>457
連合艦隊が決戦戦力でなければ、あれを温存したのは何のため?
護衛総隊が護衛艦艇の不足に苦しむ中で、決戦のためと称して一線級の艦艇を一切出さなかったんだけど。
決戦で勝つ見込みが無くなった以上、解散して護衛に使える艦艇は護衛総隊に引き渡せと大井参謀も怒ってますよ。
461名無し三等兵:2007/01/18(木) 22:32:50 ID:???
>>459
もう一度読み直せ
462名無し三等兵:2007/01/18(木) 22:38:10 ID:???
>>460
「あれ」って何?

あと連合艦隊=水上決戦部隊じゃないぞ。
せめて昭和19年頃の連合艦隊がどんな組織を包含していたのか、
100回くらい読み直せ。
463名無し三等兵:2007/01/18(木) 22:46:43 ID:???
連合艦隊は本国艦隊とH部隊に、基地航空隊足したような存在だからなあ。
464名無し三等兵:2007/01/18(木) 22:53:10 ID:???
GFには陸戦隊だっていますよ。
465名無し三等兵:2007/01/18(木) 23:14:14 ID:???
>>461
じゃあ、まさか「アメリカのエアカバーがあってもあの程度の戦果でした、
日本の商船護衛TUEEEEEEE!!」っていうお話?
466名無し三等兵:2007/01/18(木) 23:25:19 ID:???
>>465
お前読解力無いな。
太平洋という広範囲な地域では、アメリカ並みのエアカバーがあってそのくらいの戦果だった。
日本軍の船団護衛が貧弱とはいえ、ドイツ海軍が大西洋と同じだけの成果を出せるか疑問ってこと
467名無し三等兵:2007/01/18(木) 23:28:27 ID:???
だいたい
なんでドイツの鼻先にある大西洋での戦果を基準にしているんだ?
日本の船団が大西洋まで行くという設定なのか?
その時点でドイツ負けだろ。
468名無し三等兵 :2007/01/18(木) 23:44:54 ID:???
それじゃ、セイロン島より東側での日本の戦果も無効だな。
469名無し三等兵:2007/01/18(木) 23:48:13 ID:???
だから、ドイツ海軍による米英海軍の被害を根拠として連合艦隊と英海軍の優劣なんて決められないって言ってるの。
470名無し三等兵:2007/01/18(木) 23:49:06 ID:???
通商破壊は無効でも良いよ
471名無し三等兵:2007/01/19(金) 00:49:28 ID:???

>>466
それを言うならドイツ潜水艦隊はまともなエアカバーもなしに、
日本のそれよりも遥かに厚く護衛された米英の船団を相手に
あれだけの撃沈スコアを叩きだしてるじゃあないか、
日本の船団と護衛部隊が相手ならもっと簡単に戦果があがるんじゃね?
・・・ていうふうにドイツを更に持ち上げることもできるぜ?
そもそも米潜の戦果があの程度で頭打ちになったのも、
広い狭い以前に日本の商船隊が1944年の段階で壊滅してしまい、
めぼしい獲物にありつく事が困難になったせいなんだしね。

>>467
そう、つまり地理的条件や戦略的観点を抜きにして戦力ランキングとかしても
意味がないってことだね。
すなわち史実のイギリス海軍と日本海軍を無理矢理に脳内で艦隊決戦させて
強いの弱いの言う事もまた意味が無いという事。
472名無し三等兵:2007/01/19(金) 01:35:04 ID:???
>>455

>ドイツ相手に大型の正規空母の必要性は低い。
>それよりCAMシップの方がなんぼか役に立つってことだ。

いや流石にそれは無いだろ?CAMシップは死人の山が出るし飛行機も使い捨てだぜ?
護衛空母か、水上戦闘機の方が何ぼもマシだって。
473名無し三等兵:2007/01/19(金) 01:50:42 ID:???
>広い狭い以前に日本の商船隊が1944年の段階で壊滅してしまい、
>めぼしい獲物にありつく事が困難になったせいなんだしね。

これは、ネタなのか?
474名無し三等兵:2007/01/19(金) 02:20:29 ID:???
ネタかどうかはともかく、>>471がUボート戦を激しく勘違いしてる事は確か
475名無し三等兵:2007/01/19(金) 02:46:11 ID:???
>>473
米潜水艦の撃沈スコアは1944年10月を境に以後下降線だよ。
また1944年12月時点で日本に残存している船舶は隻数では開戦時から
100隻も減ってはいないのに、総トン数で見ると半分以下になってしまっている。
これは先述した「めぼしい獲物=大型船舶が極めて少なくなった事を現している。

「12月の撃沈数は低下した。潜水艦の目標が少なくなり、しかも小型となった。
 日本人は海洋活動を放棄しつつあるかのように見えた」 米潜水艦隊司令官ロックウッド中将
476名無し三等兵:2007/01/19(金) 03:42:02 ID:???
>>475
まず1944年10月に何がありましたか?
7月〜9月にかけてマリアナ諸島やパラオが陥落したことをうけ、
米機動部隊がフィリピン近海まで進出した月で、
日本の海上輸送路に艦載機で直接打撃を与えることができた結果
潜水艦による撃沈数を上回る損害を受け、この月だけで船舶被害が50トンとピークに達している。
同時に機動部隊と合わせ陸上部隊の先鋒がフィリピンに上陸し、
日本と南方とを繋ぐシーレーンに楔を打ち込んだ形になって
海上輸送そのものが困難となった結果として、
輸送の頻度自体が縮小されることになるわけだ。

つまり輸送船の絶対数が減ったから撃沈数が減ったとかそんな単純な割り算じゃないんで、
戦略的な観点から見れば10月の損害がピークになるのは自然な現象でしかない。
とりあえず船舶は壊滅なんかしてないし、
そもそも言葉の使い方が滅茶苦茶ではないですかね。
477名無し三等兵:2007/01/19(金) 04:47:47 ID:???
>>476
どうみても壊滅だし、単純な割り算の問題なんだ。
開戦時633万トンあったものが、1944年12月の時点で半分の318万トンになってる。
しかも隻数では大差ないというのが全てを物語ってる。
「しかもその半量たるや、決してベターハーフではなく、質的にはまるで貧弱で寂しい半量」大井篤
軍事的に言っても半数を失えば壊滅判定だーなんて軍事板でいちいち説明させないで欲しい。
単に船舶の往来自体が減っただけというなら、ロックウッド提督の「しかも(船が)小型となった」という
部分が説明つかないだろう?
まだ信用できない信じたくないというなら、下のリンクの喪失リストを自分の目で見ればいい。
空襲によって港内で撃沈された船舶までもが、どんどん小さくなっていくのが明瞭にわかる。
ttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/senbotusen/siryo-deta/senbotukisenlist.pdf
478名無し三等兵:2007/01/19(金) 04:49:11 ID:???
>軍事的に言っても半数を失えば壊滅判定

壊滅の定義も知らんのか
479名無し三等兵:2007/01/19(金) 05:11:28 ID:???
>>477
日本は開戦時に保有していた総量のおよそ8割にも及ぶ総トン数の船舶を
戦間期に新たに建造しているが、
船舶は大型のものになるだけ建造に日数がかかるため、
早期に数を揃えるには必然的に小型のものが多くなる。
従って新造艦の比率が増えるだけトン数が隻数に占めるの割合が多くなるだろうが、
ただそれだけの話ではないのか。
480479:2007/01/19(金) 05:36:40 ID:???
文章の推敲をするのもおっくうになっていたので改めて分かりやすく直しておく。

日本は開戦時に保有していたもののおよそ8割にも及ぶ総トン数の船舶を
戦間期に新たに建造しているが、
船舶は大型のものになるだけ建造に日数がかかるため、
早期に量を揃えるには必然的に小型のものが多くなる。
従って新造船の比率が増えるだけ純容量の少ない船が占める割合が多くなるだろうが、
ただそれだけの話ではないのか。
481名無し三等兵:2007/01/19(金) 06:36:55 ID:???
>>480
睡魔で頭が働かなくなってるのかな?

船体を縮小すれば当然、載貨重量の減少と航続力及び航洋性の低下を相応に招く、
加えて第二次戦時標準船からは速力の低下と機関の信頼性の大幅な低下も加わった。
これ全て物資の輸送効率に直接跳ね返ってくるわけで。
大井氏が 「(開戦時の半量でも)質的にはまるで貧弱な半量」と嘆いているのは
つまりそういう事。
482名無し三等兵:2007/01/19(金) 07:01:03 ID:???
すごい!>>427はよげんしゃかもしれない!
483名無し三等兵:2007/01/19(金) 07:04:42 ID:???
なんつーかアレだな。
すごい時間に書き込んでいるな。
別にそう急いてレスすることもなかろうに。

横槍になってしまうが
>>476
>日本の海上輸送路に艦載機で直接打撃を与えることができた結果
>潜水艦による撃沈数を上回る損害を受け、この月だけで船舶被害が50トンとピークに達している。

これは日本船舶の絶対量の減少を如実に表しているのではなかろうか?
単純に50万トン分の日本船舶が失われたわけでしょう?
これ以降、日本の南方航路も船団方式ではなく、
単艦による陸地伝いの航路を取るようになってウルフパックを米潜も取れなくなったわけですし。
484名無し三等兵:2007/01/19(金) 07:10:38 ID:???
>>482
ヒント 
つ自作自演
485名無し三等兵:2007/01/19(金) 07:32:35 ID:???
>広い狭い以前に日本の商船隊が1944年の段階で壊滅してしまい、
>めぼしい獲物にありつく事が困難になったせいなんだしね。

お前さんが最初に言ってたこれ、
これをどう見ても「100を2で割れば50だが、50を2で割れば25だ。」というような
安易な思いつきで喋ってるようにしか見えんが。
何を勝手にめぼしい獲物とは大型の船のことだとかすり替えてるんだろうね。

レイテ戦以降日本の船舶の損害が減少傾向になったのも、
シーレーンが完全に米軍の制海・制空権下に置かれた事で
航路の選定や気象条件により船舶の活動が制限されて
運航の頻度自体が減ったという自然な結果でしかないし、
比較的小型な船舶を建造したのも危険を分散させることで
被害を抑えるという利点もあるわけだろ。
486名無し三等兵:2007/01/19(金) 07:35:30 ID:???
>>483
そら絶対量は減ってるって。
マイナス50トンなんだから、単純な引き算だわな。
487名無し三等兵:2007/01/19(金) 07:58:18 ID:???
>>475

なるほどな。Uボートが上げた戦果も、
近海にダントツ世界最大規模の商船団をもつ国の本土があるお陰で、
頻繁に出入りする商船を手当たり次第に沈めることができたからということでFAだな。
488名無し三等兵:2007/01/19(金) 08:47:46 ID:???
>>487
Uボートは連合軍の長距離哨戒機の足が届かないエア・ギャップで
主に狩りをしてたってのは有名すぎる事実だろ・・・。
489名無し三等兵:2007/01/19(金) 10:18:16 ID:???
>>487
確かにかなづち(潜水艦)も、金床(大型商船)がないと振るう価値が無いわな。
砂粒(駆逐艦輸送)を打ったところで、外す可能性すらあり、
かけらが飛んで目に入る(潜水艦は対潜活動まで可能な艦に戦いは挑まない)から、
普通はやらないわ。

490名無し三等兵:2007/01/19(金) 10:51:34 ID:???
すげーなこのスレ。
頭数が一緒なら輸送能力も一緒だと思っている香具師がいるぜw
491名無し三等兵:2007/01/19(金) 12:18:17 ID:???
>>490
船の大きさを考えずに頭数で話をするなら、馬鹿の極みだが船腹量(総トン数)で
話をする分には一概にはいえんだろう。

無論、荷役・運送効率もあるから、小型の船舶が山ほどあるのと、巨大輸送船が
少数あるのとでは相当の違いが出てくるものだが。
492名無し三等兵:2007/01/19(金) 12:46:01 ID:???
>491
そりゃそうだ。総トン数は輸送力の目安だからな。
493名無し三等兵:2007/01/19(金) 20:46:06 ID:???
>何を勝手にめぼしい獲物とは大型の船のことだとかすり替えてるんだろうね。

排水量が1000トンにも満たないような小船が「めぼしい獲物」なわけないでしょ、常識的に考えて…。
攻撃する側の視点で見れば、一度の出撃で持っていける魚雷や爆弾の数は限られてるのだから、
同じ使うなら、なるべく大きい目標に撃ちこみたいと思うのが当然。
なのに航行中はもちろん、港内においても攻撃を受けて沈む輸送船の割合は年を経るごとに
大型船<小型船(トン数3桁)になっていっている。
「航行が制限されたから云々」では説明がつかないよね。

>比較的小型な船舶を建造したのも危険を分散させることで
>被害を抑えるという利点もあるわけだろ。

事実は全然逆です↓
>第2次戦標船では、徹底した簡素化により大量建造を目指したが、低速力・低性能で運航効率が悪く、
>特に敵に攻撃されやすく、事故も多かったから、第3・4次戦標船の計画では、大型化・高速化船の
>建造を目指したが、資材も技術者や労働力も枯渇して、終戦までに3次船が5隻だけ建造された。
ttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/senbotusen/panel/senpyosen.html
494名無し三等兵:2007/01/19(金) 21:49:08 ID:???
普通に考えて航路の短縮と輸送船の小型化の両方だろ。
495名無し三等兵:2007/01/19(金) 22:09:02 ID:???
>>487
お前はUボートを知ってるか?
21型の話?戦時4型?


>頻繁に出入りする商船を手当たり次第に沈めることができたからということでFAだな

4型ですね
496名無し三等兵:2007/01/19(金) 22:10:26 ID:???
この話はドイツの通商破壊能力では日本の船舶がどれだけ被害受ける
かってのが論点でいいよな?

「めぼしい獲物」が多ければ史実でアメリカから受けた被害も
増えたってのを根拠にして日本の船団護衛能力の不備を指摘するなら、
ドイツのUボートにしても世界一めぼしい獲物にありつける恵まれた
環境にあったからあれだけの戦果をあげることができたと言えるだろ。

ようするに無意味な論点の言い合いでしかなかったと。
497名無し三等兵:2007/01/19(金) 23:38:10 ID:???
>>496
+イギリス弱いってこと
498名無し三等兵:2007/01/19(金) 23:57:43 ID:???
漁師が鷺と蛤を捕まえました
499名無し三等兵:2007/01/20(土) 00:37:31 ID:???
誰が考えても>494でFAじゃねぇかよw
500名無し三等兵:2007/01/20(土) 00:44:59 ID:rKUfA1ro
イギリスが弱いかはわからないが、
ともかく
ソードフィッシュは恥ずかしいのではないの
日米英海軍比較したら、日米英陸軍比較したばあいのチハみたいなもんジャマイカ
501名無し三等兵:2007/01/20(土) 00:47:20 ID:???
イギリスの艦載機はほぼ全部恥ずかry
502名無し三等兵:2007/01/20(土) 00:48:41 ID:???
中国兵相手のチハ≒独伊海軍相手のソードフィッシュ。

主敵相手にする能力は充分。それを上回る敵相手には運用の問題。
503名無し三等兵:2007/01/20(土) 01:03:55 ID:???
電子機器は圧倒的にソードフィッシュ>チハ
技術が違うのだよ技術が。
504名無し三等兵:2007/01/20(土) 01:21:59 ID:???
戦車に電子機器?
505名無し三等兵:2007/01/20(土) 01:23:37 ID:???
せめて全車両に1kmは届く無線機を積んでおこうって話だ
506名無し三等兵:2007/01/20(土) 02:47:33 ID:???
Uボート相手には複葉機ならではの足の遅さと安定性がメリットになるからな
2種類のレーダーとロケット弾で武装したソードフィッシュは航空機では
一番たくさんのUボートを撃沈した
507名無し三等兵:2007/01/20(土) 02:57:23 ID:???
日本にも後期型のソードフィッシュがあればどんだけ違ったかといつも思うよ
日本の護衛空母と艦載機は日が落ちて暗くなると無力で
ガトー級のカモだったからなぁ
508名無し三等兵:2007/01/20(土) 03:15:37 ID:???
制空権と意識改革
509名無し三等兵:2007/01/20(土) 03:15:49 ID:???
英国はチハなど必要としないが
日本はソードフイッシュのような
夜間でも潜水艦狩りができる
艦上機が必要だった、でFA
510名無し三等兵:2007/01/20(土) 03:16:51 ID:???
まあ逆に天山か流星はあると喜ばれたと思うが・・・。
TBFもらっちゃうからいいんだけどさ。
511名無し三等兵:2007/01/20(土) 05:36:21 ID:???
ソードフィッシュを褒め称えている連中が多いが、その後の後継機を考えれば
それに比べてマシだから延々使い続けられたわけであって、あまり喜べた
場合ではないぞ。 相手がドイツだから良かったもののな。
512名無し三等兵:2007/01/20(土) 05:45:39 ID:???
>>511
だいたいのレスは艦攻としては誉めてないぞ
513名無し三等兵 :2007/01/20(土) 08:33:34 ID:???
チハを褒め称えている連中が多いが、その後の後継車を考えれば
量産できないから延々使い続けられたわけであって、あまり喜べた
場合ではないぞ。 相手がシナだけなら良かったものを。
514名無し三等兵:2007/01/20(土) 09:28:59 ID:???
擲弾筒は、あげたらイギリス人でも喜んだと思う
99式軽機はそのまんまで兄弟が居るしw
515名無し三等兵:2007/01/20(土) 11:11:21 ID:???
ノモンハンの責任者がもう少し賢い奴ならIII号位の戦車は作ってたかも。
516名無し三等兵:2007/01/20(土) 11:30:09 ID:???
>III号位の戦車
つチハ
517名無し三等兵:2007/01/20(土) 11:48:14 ID:???
99式軽機はチェコ9軽機のパク(ry
518名無し三等兵:2007/01/20(土) 15:13:45 ID:???
>>514と同じ事をわざわざ言い直さんでもよい
519名無し三等兵:2007/01/20(土) 15:48:58 ID:???
>>517
チェコ9軽機+インドで手に入れたブレンガンな
520名無し三等兵:2007/01/20(土) 19:55:35 ID:???
ドイツの戦闘機が全部零戦だったらBOBで勝てたんじゃないの
521名無し三等兵:2007/01/20(土) 20:45:23 ID:???
>>520 「ベルリン飛行指令」だと、独軍が検査した結果ヤワ過ぎて使いもんにならん、てオチだった。欧州大陸のニーズに合ってない。
522名無し三等兵:2007/01/20(土) 21:24:28 ID:???
>>521

小説で話をされてもな・・・・・・・ まあ、実際BF110と零戦とをどちらを長距離制空戦闘機として
使うか?と現場のパイロットに選ばせたら、面白い結果になるだろうが。

頑丈だけど、全くRAFの戦闘機のケツを取れない鈍重な双発機と俊敏で航続距離がやたら長い
が、一発くらうと火達磨戦闘機とね。
523名無し三等兵:2007/01/20(土) 21:26:23 ID:amNzonAa
プリンスオブウェールズと日本海軍って正々堂々と戦って日本軍が勝ったの?それとも
奇襲で勝ったの?
524名無し三等兵:2007/01/20(土) 21:33:49 ID:???
>>521
その代わりに零戦には大きな攻撃力と航続距離を与えてある。
これでパイロットを守るんだ。ドーバーの塩水を舐めるなんてマネを零戦はせんのだよ
525名無し三等兵:2007/01/20(土) 21:35:33 ID:???
>>523
痴情発疹の一式陸攻をどう介錯するかだなw
526名無し三等兵:2007/01/20(土) 21:36:51 ID:???
その代わり、7.7ミリで蜂の巣になるか、火達磨になるか、爆死するか
527名無し三等兵:2007/01/20(土) 21:45:50 ID:???
>>523
正々堂々と。
英東洋艦隊のトーマス・フィリップス大将は、
日本機はイタリア空軍と同じくらいの水準だから雷撃機は航続距離が足りず、
水平爆撃は問題なくかわせると判断して、
エアカバー無しでも堂々と出航した。

結果は第一波の水平爆撃でいきなり命中弾を出し、後悔した時にはすでに手遅れだった。
528名無し三等兵:2007/01/20(土) 21:51:11 ID:???
>>527
>水平爆撃は問題なくかわせると判断して、
>エアカバー無しでも堂々と出航した。
エアカバーが欲しくて、何度も空軍部隊に直援を要請してるんですが。
529名無し三等兵:2007/01/20(土) 22:01:18 ID:???
>>528
史実はどうだったかといえば、
マレーに進出している日本航空隊との交戦で手一杯で
援護機は来ないことが明らかになっても、
日本機相手なら問題ないとの楽観的な判断により作戦は継続された。

まあ現実に、欧州戦線では単独に運用しても
戦艦クラスであれば滅多に沈められることはなかったわけだから、
世界に先駆けて洋上航空戦術の有効性を身をもって証明することになった
フィリップスは、無能というよりも不運な役回りだったわけだな。
530名無し三等兵:2007/01/20(土) 22:12:49 ID:???
>>525
なんていう変換の汚さw
531名無し三等兵:2007/01/20(土) 22:56:27 ID:???
イギリス側が本当に楽観してたかどうかはわからんが、あそこで出撃を控えるという選択は
ありえなかったろうね。
あの時点で日本の船団を洋上で阻止できる可能性を持っていたのはZ部隊だけだったんだから。
一戦も交えずジャワへ後退したり、シンガポールに引き篭もったままだったりしたら
フィリップスはとんでもない非難に晒されただろう。
532名無し三等兵:2007/01/20(土) 22:59:57 ID:???
>>523
>>528
まあ、POWたちは自分で突っこんでいったんだから、
奇襲でやられたとは言えないだろ。

日本軍と遭遇前に、POWの士官室では、
弱い弱い日本軍を大英帝国が誇る新鋭戦艦で撃滅してやるのだと、
みんなが気分よく楽しく盛りあがっていたそうな。
533名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:00:52 ID:???
ざまあみろ ビスマルクをいじめるからだ
534名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:05:18 ID:???
>>531
あのときの英国による日本軍過小評価は伝説になっている。

それだけに、英国軍事史上でも、
近代・現代最大のインテリジェンスの失敗として、
研究で取りあげられることがある。
535名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:10:40 ID:rKUfA1ro
イギリスも結構ヘッポコだよね。
弱小列伝にソードフィッシュがでてくるが、零を批判するのと論調がさかさまで。おかしくね?
戦車はチハが恥ずかしいのは認める。
ならソードフィッシュは大英帝国として恥ずかしいのジャマイカ?
536名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:11:27 ID:???
ウエーヴェルが北アフリカ抜けてやれやれ、マレーは戦になっても楽そうだなんて言ってたら、
蓋を開けてみると英国軍事史上最も屈強な敵が攻めてきたなんてモントゴメリーが書いてるな。
幸いにも自分でやりあう機会には出くわさなかったが、記録を読むだけで嫌というほど判るとか。
537名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:14:36 ID:???
馬鹿管理人にあたりまえの正常な判断を求めるのは酷というものw
538名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:15:46 ID:???
>>535
ちゃんと役に立ってる兵器を別に恥じる必要はないんじゃないの?
539名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:17:07 ID:???
>>532
世界最強を自負していたロイヤルネイビーが、
少し前まで自力で艦船を作ることもできなかった辺陬の後進国相手に、
僅か数日でワンサイドに駆逐されるわけだからな。
全く想像すらできないことだったんだろ。
なんともおめでたい、哀れなお話だよな。
540名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:23:59 ID:???
>>535
チハがダメって、戦車同士の開発競争で鎬を削ってる大陸国と、
機甲戦行なうようなシチュエーションなんてほとんど想定できない国が、
どうして比較になるんだよ。っていうだけの話だろ。
541名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:34:14 ID:???
>>539
ほんとにな。
チャーチルも誤報じゃないかと何度も確認して、
事実らしいとわかれば、衝撃が大きすぎたのか寝室で横になったらしいw
開戦劈頭ご苦労様なことだ
542名無し三等兵:2007/01/20(土) 23:50:13 ID:???
シンガポールのアジア最大供給施設はほぼ無傷でかっぱらわれるわ
10万以上というギネス級の捕虜はとられるわ
チャーチルはさぞかし嘆いたことだろう
543名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:00:17 ID:???
>10万以上というギネス級の捕虜

独ソ戦初期のバルバロッサ作戦でドイツ軍がキエフ包囲戦の捕虜66万をはじめ
合計200万以上もの捕虜をとってるから、ギネス級は大げさすぎ。
544名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:04:05 ID:???
現在のアメリカなしで
日本の自衛隊とイギリス軍が戦ったとすると、どっちが勝ちますか?
戦場・太平洋上 
勝利条件・日本側がイギリス軍を撤退ないしは壊滅
敗北条件・主要基地占領
545名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:06:02 ID:???
現在のアメリカなしで
日本の自衛隊とイギリス軍が戦ったとすると

じゃなくて

日本に一方的に有利な以下の条件で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
戦場・太平洋上 
勝利条件・日本側がイギリス軍を撤退ないしは壊滅
敗北条件・主要基地占領


でしょw
546名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:08:21 ID:???
総兵力100万にも達しない国が10万の捕虜だもんな。
さすがは大英帝国。200年かけて大要塞化しただけあって伊達じゃないわw
547名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:08:56 ID:???
大体太平洋上じゃイギリスに拠点がないからフォークランド紛争みたく機動部隊派遣するっきゃない。
しかし日本はアメリカの空母機動部隊ですら1〜2個くらいは壊滅させる能力を持っている。
故にイギリスは絶対に日本を攻めきれない。
一方で日本も自分から攻めていく力はない。
よって互いに一切の攻め手を欠く千日手状態になる。100%確実。

ただイギリスには戦略原潜があるからそこまで投入する決断すれば日本必敗。
548名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:14:54 ID:???
戦略原潜って核撃ち込むってか?
それこそ有り得ん設定だな。
だとすればアメリカ抜かせば世界最大の対潜作戦能力をもつ国相手に
潜水艦投入したところで勝ち目ないだろ。
549名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:16:54 ID:???
>>548
や、トライデントだからさ。
日本の哨戒圏のはるか遠方から発射できるわけよ。
やる気なら、て注釈つくがな。
550名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:20:37 ID:???
>>546
本国だけで589万人、連邦諸国込みで1000万人超えてますが。
551名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:22:06 ID:???
それ動員兵力ね
552名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:23:30 ID:???
>>526
>7.7ミリで蜂の巣になるか
蜂の巣になるのはBf109でもBf110でも同じこと。

>火達磨になるか、爆死するか
零戦が被弾して火達磨になる箇所は案外小さい。
Bf109がエンジンに一発被弾して英上空で不時着するのと
1機損失という点では全く変わらない。
553名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:27:41 ID:???
日本がマレーでとった捕虜は大半がインド兵だの現地徴集兵だので
イギリスの動員力からすればたいしたダメージじゃないんでしょ
554名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:35:57 ID:???
マレー上陸前で英国人兵士24000
シンガポール陥落時にはインド方面からの補充でさらに英国人兵士
がいたと推測して、かなりの痛手じゃないの?しかも緒戦で
555名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:38:47 ID:???
チャーチル半泣きだろ
556名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:43:41 ID:???
>>544
昔あったよ、そういうスレッド。
自衛隊とイギリス軍でディエゴガルシア島を奪い合いというやつ。
結論からいえば、初動のイニシアティヴや法令問題といった部分で
自衛隊側にゲタ履かせまくってようやくなんとか勝負ができた。
展開能力と補給能力の差が大きすぎて、同時に動き始めた場合
必ず自衛隊側が遅れをとってしまう。
そして先にイギリス側に地歩を占められると、補給能力の低い自衛隊は
対抗可能な戦力を展開させることが不可能になるという結論だった。
建軍思想の違いからくる絶対的な差を感じたね。
557名無し三等兵:2007/01/21(日) 00:46:29 ID:???
>>554
痛手は痛手だろうけど、英国の国力と戦争のスケールからいえば
大騒ぎするほどのもんではないな。
558名無し三等兵:2007/01/21(日) 01:05:05 ID:???
しかも皇軍側の損害は極小数ってのがミソ
559名無し三等兵:2007/01/21(日) 01:12:53 ID:???
>>552
実質上は戦闘機の防弾なんて、搭乗員の気休め以上のものにはならんからな。
560名無し三等兵:2007/01/21(日) 02:12:18 ID:???
>>540
それはソ連という強力な戦車を持つ陸軍大国が
隣にある国の台詞ではないぞ。さすがに。
561名無し三等兵:2007/01/21(日) 02:20:06 ID:???
>>560
ソ連は満州国とは隣接しているが日本とは接していないw
とはいわないが
一応ノモンハンでのBT系には新砲塔で対処できている。
問題はドイツのT-34ショックにあたるものが1941年になかっただけのこと。
開戦時のM3ですら新砲塔で対処できてしまったからね。
562名無し三等兵:2007/01/21(日) 02:23:34 ID:???
>>560
ノモンハン事変では戦車の性能や数で極端に劣っていたにも拘らず、
ランチェスター方程式で戦闘効率3倍という凄まじい健闘を見せたわけだろ。
米軍にしても太平洋に投入した戦車は3分の1近い甚大な被害を受けてるよな。
やりようによっては戦車も無用の長物だったつうことじゃないの。
563名無し三等兵:2007/01/21(日) 02:31:38 ID:???
ノモンハン事変の頃、ソ連は歩兵も付けずに戦車突撃なんて恐ろしい
事してたそうだ。肉薄してくれと言ってるようなもんだろ
564名無し三等兵:2007/01/21(日) 02:41:34 ID:???
>>563
ドイツの機甲師団にしてもそうだが、
当時は歩兵の随伴なしで戦車を運用することは珍しくもないぞ。
565名無し三等兵:2007/01/21(日) 03:05:13 ID:???
歩兵随伴用の戦車と単体運用の戦車を分けて
2段構えで開発していた国もあったくらいだ。
その結果は、まあ、アレだ
566名無し三等兵:2007/01/21(日) 03:17:03 ID:???
ただ戦車に肉薄とか並の度胸でできることじゃないからな。
兵の士気が相当のレベルでないと多用できない戦術だろ。
ドイツの電撃戦が初期にあれだけの効果をあげることができたのも、
相手の兵の質に助けられた部分が大きいんじゃないかな。
567名無し三等兵:2007/01/21(日) 03:30:22 ID:???
実戦部隊に関しては兵力の半分も損失すれば交戦力を失うというのが
軍事理論的には常識だが、日本の場合は8割の損害でも戦闘意欲を失ってない例も珍しくない。
ある意味異常なほど戦意がある軍隊だよな。
568名無し三等兵:2007/01/21(日) 03:51:36 ID:???
>>567
戦意と部隊戦闘力をごっちゃにしているぞ。
569名無し三等兵:2007/01/21(日) 04:07:14 ID:???
>>562
旧軍の馬鹿将校みたいな事を言うなよ。
それは兵器の駄目さ加減を、危険極まりない肉薄攻撃やら近接射撃やらで
カバーしてたんであって、つまり兵士の血で贖わせてるってこった。
そんなんだから戦争に負けるんだよ。
570名無し三等兵:2007/01/21(日) 04:31:14 ID:???
当時の日本の産業は軽工業が中心なんで、
重工業の先進国と比較して工業製品の質が劣るのは仕方のないことだ。
それを日本の指導層のせいにするのは筋が違うわな。

日本の状況で列強の軍隊と伍して渡り合うにはそういう戦術で対抗するのが
最も合理的だったんだろうし、兵も与えられた役割をよくこなしたと。
そこは認めていい部分だと思うが。
571名無し三等兵:2007/01/21(日) 05:13:24 ID:???
いや、そんな無茶をやらせないと太刀打ちできない惨状を恥じるべきであって
兵隊はよくやった、戦意がある、と悦に入る奴は論外だろう。


死んでいるのは自国民だぜ。
572名無し三等兵:2007/01/21(日) 05:22:23 ID:???
そこまで戦っても自国民からも健闘を認めてもらえないようでは、
戦死した兵も浮かばれんよな。
573名無し三等兵:2007/01/21(日) 05:46:48 ID:???
>>570
批判されているのは当時の日本の指導層でも、その下の兵士でもなく
一部の実戦データから誤った結論を導き出している>>562個人だよ。
兵の健闘を認める認めないとかそういう話じゃない。
574名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:06:08 ID:???
562の言いたい事も、戦車の性能=軍の精強さだと信じて一生懸命
旧軍の戦車をくさしている一部の兵器マニアに、
戦闘がもっと複雑な要素を内包するものだと説明しただけなんじゃないのか。
575名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:17:38 ID:???
しかし冷静にイギリスを見て、そんなに強いというイメージは20世紀にはないんだよな。
緒戦のダンケルクの撤退とかBOBとか見ても、あれは勝ったというより相手の失策に
助けられた所が大だし、まあ守りきったという所だよな。

ビスマルクを撃沈したにしても、アレだけの艦船を動員したにも関らずフットなどの体たらく
を考えると、素直に喜べないし。

北アフリカでも数で圧倒する前は散々な目にあってたしね。(流石にヘタリア相手では強かったがw)

戦争後半になっても、マーケットガーデン作戦などヤンキーにいい所をすべて持っていかれてた
焦りからか、無謀な作戦にて大損害を出す始末だし。

まあ、イギリスだからしょうがないといえばしょうがないがw
576名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:28:20 ID:???
逆にイギリスの強さが見せ付けられたような戦いあったかな?
577名無し三等兵 :2007/01/21(日) 06:29:16 ID:???
>>561
>問題はドイツのT-34ショックにあたるものが〜
軽戦車相手に中戦車が簡単に撃破されているんですが。
578名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:30:44 ID:???
>>574
そういう意図があるのならば、日本軍兵士が敵戦車に対抗するために
高いリスクを冒し多くの犠牲を払っていた事を併記しなければ、
ただの肉弾マンセーと誤解されて終わりだ。
579名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:34:27 ID:???
>>577
簡単に撃破って具体例は?
3発以上被弾しなければ「撃破」されないと当時の記録にあるんだが。
てか>>561で言ったように新砲塔なら1000m以上からM3撃破できたんだけど?
580名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:40:19 ID:???
>>575
ではあれが日本軍だったらどうなってたろう?
大陸派遣軍は撤退命令が遅れて壊滅、本土防空戦は迎撃組織の未熟によって敗れ
北アフリカでは補給切れで干からびてたんじゃあないのかね?
581名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:51:50 ID:???
>>579
一式47mm速射砲は1000m時90度の角度で50mmの貫徹力で、M3A1の最大装甲厚も50mmだよね。
実戦では対敵姿勢で角度がつくのが当たり前だから、1000mだと装甲の薄い部分を狙うか
90度でのまぐれ当たりを狙うしかないんじゃないの?

582名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:52:20 ID:???
>>580
大陸派遣軍は驚異的な抵抗を見せ撤退成功、本土防空戦は航続時間の長さを活かして勝利し
北アフリカでは補給不足でも迂回戦術を駆使して勝利ですが何か?
583名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:56:47 ID:???
日本ならそもそもミュンヘン会談で、
飢虎に仲間をつき出して機嫌をとるようなマネはしなかっただろうがな。
その成果は虎が飯にありついて体力つけるだけだったわけだが。
584名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:57:18 ID:???
>>581
1942年のバターン戦に投入された新砲塔10両のデビュー戦で
実際に1000mでM3軽戦車の装甲を貫通している。
史実に優る証拠はなかろ。

あと当時の戦車兵の話では75mmクラスの弾でも3発くらいあたらないと
チハは炎上しなかったとか。
ま、これはディーゼルで燃えにくいという話だが。
585名無し三等兵:2007/01/21(日) 06:59:20 ID:???
>>581
貫通しなきゃ撃破できないってわけじゃないがな
586名無し三等兵:2007/01/21(日) 07:04:47 ID:???
いや、世界中の人々はアングロ・サクソンたちが犯した女性が産んだ子供だろ。
日本人も最近のはみんなそうだろ。イギリスは優秀だよ、あれだけDNAのばら撒きに
成功したんだから。
587名無し三等兵:2007/01/21(日) 07:07:02 ID:???
>>582
機械化部隊相手に歩兵部隊が平地で「驚異的抵抗」やっても迂回包囲されるだけだし、
防空戦では航続力はあまり関係なく、レーダーと迎撃管制組織の完成度のほうが100倍重要。
自活不可能で水すら輸送しなければいけない北アフリカの戦いでは補給が切れたら戦闘にならない。
588名無し三等兵:2007/01/21(日) 07:14:09 ID:???
>>584
どの部位へ命中させたかが重要だと思われ
正面撃破なのか、それとも側面や背面を狙ったものなのか
589名無し三等兵:2007/01/21(日) 07:21:23 ID:???
>いや、世界中の人々はアングロ・サクソンたちが犯した女性が産んだ子供だろ。
>日本人も最近のはみんなそうだろ。

何の話だ?俺も比較的最近の日本人だが、ネイティブジャパニーズだぞ。
590名無し三等兵:2007/01/21(日) 07:25:17 ID:???
>>585
露助の122mm砲みたいな大質量弾なら胸張ってそう言えるんだろうけどね。
47mm弾じゃ内壁が飛散するとか中の人がショック死するとか
衝撃で内部機構に大打撃を与えるとかはあんま期待できんように思うが。
591名無し三等兵:2007/01/21(日) 07:30:55 ID:???
>>590
思う、みたいな主観ではなく、当時の戦車兵の戦記読めば?
592名無し三等兵:2007/01/21(日) 07:34:59 ID:???
>>589そりゃ隠すだろうさ。おまえのかあちゃんはエリザベス・サンダースホーム出身だったなんて、
言うわけないだろ?
593名無し三等兵:2007/01/21(日) 07:39:48 ID:???
>>587
大陸派遣軍の場合、撤退する港湾が決まっている以上、その付近の要所に布陣されれば
歩兵部隊による陣地を機動戦で迂回包囲することはできない。迂回しようにも海だからな。

>防空戦では航続力はあまり関係なく、
航続「距離」ではなく、航続「時間」。
航続時間が短すぎて進攻側の零戦よりも先に迎撃側の燃料が尽きたのは
どこのスピットファイアだったか知らないのか?
ドイツの防空戦でも航続時間の短さは大問題になっているのだが。
ど素人かキミは?
北アフリカでそこまで日本軍が補給不足になるという根拠は?
594名無し三等兵:2007/01/21(日) 08:34:09 ID:???
>大陸派遣軍の場合、撤退する港湾が決まっている以上、その付近の要所に布陣されれば

それがそもそも日本陸軍には難しかろうと言ってるのだが。
ドイツ軍の進撃スピードに対応できず初期の配置を勇戦固守して、後退を決意した時にはもはや手遅れ、
逆に無謀な反撃命令が下されて包囲部隊の火力に磨り潰されるというオチも十分考えられる。

>航続時間が短すぎて進攻側の零戦よりも先に迎撃側の燃料が尽きたのは
>どこのスピットファイアだったか知らないのか?

太平洋側の例だし、しかも立場が逆ではないか。論評に値せず。

>ドイツの防空戦でも航続時間の短さは大問題になっているのだが。

現実として防空戦を完遂している。
逆に当時数も不足し生産も追いついてなかった零戦の航続時間の優位だけをもって
あの充実した英国の迎撃システムとバックアップ体制に伍しうると強弁するのは、
あまりにも無謀じゃあないかね?

>北アフリカでそこまで日本軍が補給不足になるという根拠は?

輸送に使用しうる船舶の数とそれらに対する護衛の努力。
保有しているトラックの数の絶対的な数量差。
特に鉄道が無いためトラック輸送への依存度は半端なものではなく、また砂漠ゆえに消耗も大きく
車輌の数と質と両面が問われる。日本にはそのどちらも無い。
数量において劣勢なドイツ軍ですら7〜8000輌ものトラックをあの地域に投入し、それでもなお不足していた。
595名無し三等兵:2007/01/21(日) 09:08:10 ID:???
>>594
日本軍の劣った機動力では、ベルギー方面に急速に進出できない。

従って、連合軍をベルギー方面に進出させておいて、
防備が薄くなった地点を突破するという、
マンシュタイン=トレスコウの作戦計画の前提が成立しない。
それで電撃戦が成立するかどうかから、議論の余地はある。

その推移は別に考えないと無理だよ。

北アフリカの場合、むしろ問題は地中海の海上輸送路では?
それが安全に確保できれば、あとはなんとかなるわけで。
(確保できない側は、史実のように、なんとかならないわけで)

日本軍の場合、合理的な計算を精神力過信が上回る傾向があり、
だから、ドイツのように犠牲の大きさに躊躇せずに、
マルタを確保した公算が強いので、
戦場を海沿いに選択すれば、かえって輸送が潤滑に行われた可能性もあるよ。
596名無し三等兵:2007/01/21(日) 09:13:07 ID:???
横槍失礼するが

>太平洋側の例だし、しかも立場が逆ではないか。論評に値せず。

直援機にとっても航続距離・飛行時間は極めて重要だぞ。
アフリカは欧州大平原と違ってどこにでも飛行場を設営するわけにもいかない。
従って行動半径も運用できる航空機数も限られてくるわけで、
直援できる時間が短ければ、それだけエアカバーするために必要な戦闘機の数も増える。

>車輌の数と質と両面が問われる。日本にはそのどちらも無い。

アフリカでは荷揚げできる港が限られていて、
そこからの補給線の長さで攻勢限界点が決まるわけだ。
ドイツアフリカ軍団は自らの輸送能力を超える距離を進攻したために補給難に陥ったわけで、
軍港や策源地を守る側とは輸送の意味がまるで異なる。
日本は海上輸送力や制海力でドイツを凌いでいるわけだしな。
597名無し三等兵:2007/01/21(日) 09:21:32 ID:???
>>596
>日本は海上輸送力や制海力でドイツを凌いでいるわけだしな。
日本から運ぶ場合は輸送力はちと微妙かもね。
598名無し三等兵:2007/01/21(日) 09:30:40 ID:???
>>595
いあ・・・その「日本がドイツの立場だったら?」ではないんだが・・・
599名無し三等兵:2007/01/21(日) 09:36:29 ID:???
>>598
スマソ。そうだな。後半は勘違いしているな。

しかし、まあ、
アフリカでは地中海海上輸送路を確保していればなんとかなるさ、ということ。

それから、前半は、そのとおりだろ。
機動力あふれる英仏連合軍が、ベルギー方面に突進してきてくれて、
はじめてマンシュタイン=トレスコウ計画は成立するわけで。
600名無し三等兵:2007/01/21(日) 10:03:05 ID:???
>直援機にとっても航続距離・飛行時間は極めて重要だぞ。
>アフリカは欧州大平原と違ってどこにでも飛行場を設営するわけにもいかない。

途中からじゃわかりづらいかもしれないが、「西方戦役」、「BoB」、「北アフリカ戦線」の
個別で話している。
その話題は欧州の、それも本土防空戦を想定した話をしているところのもの。

>軍港や策源地を守る側とは輸送の意味がまるで異なる。

アレクサンドリア周辺まで思い切って戦線を下げて防御に徹すれば、確かに陸上輸送の弱点を
カバーできるだろう(日本軍的にそれが簡単に許されるのかどうか疑問ではあるが。
だが後段。
>日本は海上輸送力や制海力でドイツを凌いでいるわけだしな

ドイツの海上輸送力よりもまず、日本の海上輸送能力の過不足のほうを気にかけるべきであるし
制海力といっても、妨害側のドイツ海軍の主戦力は潜水艦であって、これに対抗すべき護衛戦力が
日本海軍の場合質量共に「お寒い」状況であったのはあまりにも有名。

また一部誤解のむきがあるようだが、史実の英中東軍のメインの補給線は喜望峰回りのもので、
地中海を突破輸送したのは正規空母や戦艦までをも援護に繰り出したタイガー船団などごく一部である。
言うまでも無く補給船団は長距離の航海を強いられるわけで、Uボートの脅威にも長時間晒される。
クレタやシチリア等を占領して地中海航路の安全を図る手もあるにはあるが…。
601名無し三等兵:2007/01/21(日) 10:11:43 ID:???
>機動力あふれる英仏連合軍
当時の連合軍に機動力を期待したのは多分お前が史上初だ
602名無し三等兵:2007/01/21(日) 10:13:35 ID:???
>>601
リデル・ハートがそう主張していたよ。
603名無し三等兵:2007/01/21(日) 10:33:57 ID:???
BEFは完全車輌化されていて、そこいらの歩兵師団なんぞより余程機動力が
あったのは確かだが、当時の日本軍の自動車化師団(第5とか近衛とか)と
比較してどの程度機動力で勝っていたのか、それがマンシュタインの判断に
どういう影響をもたらすのか、ちょっと容易に想像がつかん・・・。
604名無し三等兵:2007/01/21(日) 11:04:07 ID:???
まあ、いってしまえば、
強力な空母と海軍航空隊を擁しているアメリカ軍には、
イギリス海軍といえどもあきらかに対抗できないわけで。

第2次世界大戦でイギリスが置かれた状況に、
日本軍が対応できるかどうかというのは、同じような問題なわけで。

仮想敵を無視した軍備はありえないわけで、
西方戦役、BOB、アフリカ戦役で、日本軍が対応できるかどうかは、
英軍擁護の材料としては、やや無理がある罠。
605名無し三等兵:2007/01/21(日) 11:21:27 ID:???
>>603
まあ、フランス戦役の勝利は、よくいわれるように、
連合国統帥部のすべての戦理を無視した、
考えられないほど愚かな失敗に起因するもので、
普通にやっていれば、
ドイツ軍があんな勝利を収められるはずはないわけで。

日本軍といえども、これほど愚かな失敗をしたかどうかも、
議論の余地があるわけで。
606名無し三等兵:2007/01/21(日) 11:42:11 ID:???
>>600
>ドイツの海上輸送力よりもまず、日本の海上輸送能力の過不足のほうを気にかけるべきであるし
>制海力といっても、妨害側のドイツ海軍の主戦力は潜水艦であって、これに対抗すべき護衛戦力が
>日本海軍の場合質量共に「お寒い」状況であったのはあまりにも有名。

海上輸送力といっても大半は貿易や資源輸送に費やされる船で、
軍需物資や兵員輸送の船団の編成にはそこまで差がでるわけじゃないからな。
資源輸送は衛星国や同盟国の輸送船頼みでもある程度賄えるだろうし、
日本も30万の兵力を迅速に展開させ補給をこなす規模の揚陸船団は編成できている。

英軍も駆逐艦の大量供与など米軍の支援を得て対潜作戦に従事していたものの、
十分な海上護衛力を整えるようになるのは43年以降であって、
それ以前は船舶に甚大な被害を受け続けていたわけだ。
史実での日本は海上護衛にまで艦艇を回す余裕が無かったことが最大の問題で、
仮に英軍と同じ立場であったとすれば、米軍の協力の元に程度の差こそあれ
結局は同じような過程を辿ると推察する。
さらにいえば、海上護衛能力が貧弱なのはむしろ枢軸側のほうが深刻であって、
アフリカ戦線では僅か数隻の英潜水艦を相手に膨大な損失船を出している。
そして陸攻の航続力や機動部隊の存在など、日本の洋上航空戦力は英軍の比ではなく、
水雷戦術にも長けている。イタリアの艦隊は史実よりも早く壊滅するだろうし、
その上で港湾襲撃や船団攻撃を繰り返せば、
補給の途絶したドイツ・アフリカ軍団は戦力の維持ができなくなるのではないだろうか。
607名無し三等兵:2007/01/21(日) 11:59:31 ID:???
BoBに関しては米軍の支援があったとしても、
航空戦力や早期警戒態勢の差で英軍と比較して日本の不利は否めないが、
軍というのはその国の状況に応じて整備されるわけで、単純に比較しても意味が無い。

逆に言えば、英軍が日本の立場であればどうか。
空軍はどれだけ数があっても、航続距離の問題でフィリピン、マレー、南方、
ニューギニア等攻略部隊の支援も十分にできなかっただろうし、
ハワイを奇襲するような能力も、マレー沖海戦の戦果をあげることも困難だっただろう。
その結果海上戦力の大半を米太平洋艦隊に備える必要が生じ、
南方作戦の段階で躓く可能性すらあったわけだ。
もちろんイギリスがそんなことをやるわけがなく、
スエズ動乱の時のようにハル・ノートに屈して権威を失墜させるだけの話だと思うが。
608名無し三等兵:2007/01/21(日) 12:45:25 ID:???
>>607
考えてみれば、英本土に日本軍が布陣していたとして、
日本軍は量的には豊富なわけで。

この日本軍が待ち受ける状況で、長距離戦闘機も戦略空軍もなく、
艦砲射撃による支援もできないドイツ軍が上陸を敢行しても、
返り討ちされて酷い目に遭うのが関の山かもしれない。

こうしてみるとBoBの戦略的な前提が崩れるな。
609名無し三等兵:2007/01/21(日) 14:29:30 ID:???
>海上輸送力といっても大半は貿易や資源輸送に費やされる船で、
>軍需物資や兵員輸送の船団の編成にはそこまで差がでるわけじゃないからな。

何か誤解されているようだが、史実で日本の軍隊を海外へ輸送したのは
民間商船を徴用して軍隊輸送船に仕立てたものが殆どである。
海軍の艦隊向けタンカーもまた民間所有のものを徴用した物が主力である。
史実の開戦時の日本船舶の割り当ては海軍180万トン、陸軍230万トンの
あわせて410万トンにもなり、200万トン少々の民需の倍近い比率であった。
1942年6月時点の英国の軍需400万、民需2175万に比べても異常な比率である。
この頃日本の民需には最低300万トンが必要と試算されており、軍としても
このような無茶な徴用を長く続けるつもりはなく、あくまで一時的な措置として
作戦の進展と共に徐々に民需用に返すという了解の元に立てられた計画である。
これが日本の海上輸送力の実態であった。

>史実での日本は海上護衛にまで艦艇を回す余裕が無かったことが最大の問題で、
>仮に英軍と同じ立場であったとすれば、米軍の協力の元に程度の差こそあれ
>結局は同じような過程を辿ると推察する。

英国は上にあげた通り、日本とは比較にならぬ膨大な船腹を有しており
初期の大損害に耐え切れたのも、まずこの大きな基礎体力があっての事であろう。
英国の絶対必要量は810万トンと見積もられ、軍需を考慮してもなお1000万トン以上もの
バッファーがあるが、日本の場合は軍需0と考えても300と数十万トンしか余裕なく、
月あたり数十万トンを屠るUボートの大攻勢を凌ぎきれるものではない。
米国の援助や対抗策が実る前に破局が訪れる可能性は高い。
またHFDF、センチ波レーダー、前方投射兵器、オペレーションズ・リサーチの有無など
史実で強力な威力を発揮したソフト・ハード面の差も大きく、「結局は同じような過程を辿る」
との見通しは楽観的に過ぎると思われる。

また、容易に地中海を制覇できるとの見通しについても、陸攻にせよ艦隊にせよ
安易に主力を束ねて投入することを前提にしているように見える。
実際は大西洋、地中海、インド洋に分散せざるをえず、島嶼や沿岸沿いに多数の
航空基地をもつ枢軸側を分力をもって簡単に撃破しうるかどうか微妙ではないか。
610名無し三等兵:2007/01/21(日) 14:35:53 ID:???
>軍というのはその国の状況に応じて整備されるわけで、単純に比較しても意味が無い。

全く同意する、これはそこを了解し合った者同士の一種の遊びのような者だと思う。

>英軍による南方攻略

これは普通に9隻だか10隻だかあったはずの空母群から、適当なものが足の短い陸上機に
かわって上陸支援につくだけの話ではなかろうか?
ハワイ作戦は山本長官の強力なごり押しで勧められたもので、日本軍にしても本来想定して
いたものではなく、結果的に大戦果ではあったものの、果たして実行すべきであったか否かは
現在でも議論が絶えないのも事実である。
戦艦戦力では米太平洋艦隊に大きく優越しているので、本土防衛と南方攻略は両立すると
思われるが如何?
611名無し三等兵:2007/01/21(日) 15:26:18 ID:???
>何か誤解されているようだが、史実で日本の軍隊を海外へ輸送したのは
>民間商船を徴用して軍隊輸送船に仕立てたものが殆どである。

つまり「軍需物資や兵員輸送の船団の編成にはそこまで差がでるわけじゃない」
ということはご理解いただいたと思うが、
軍事上の必要性を優先した船団の編成が行なわれるため、暫定的に
規模の上で英軍の総トン数に遜色のない船団が編成されることになる。
また大規模な船団は最も足の遅い船に速度を合わせられるため、
アフリカに対する物資・兵員輸送が単純に劣るという問題にはならない、
ということをまず踏まえておいていただきたい。

次に民需用に必要とされる船舶だが、保有船舶の規模が有利に働くのは
当然にしても、英本土に入港している船は英所有のものだけとは限らない。
アメリカ等同盟国や、衛星諸国の登録船舶も同様に資源の輸送を行なっており、
これにより史実の日本と比較しても資源供給の点で遥かに有利となるのは疑いない。
またソフト・ハード面の問題というのも、
提示されたものの大半は大戦末期に実用化されているもので、
大戦初期からの船団護衛能力は大差ないものになるだろう。
少なくともアメリカから供与された50隻以上の駆逐艦、技術、戦略物資などの
レンドリースは、初期の日本の対潜能力を向上させる上でも大きな役割を果たすだろう。
612名無し三等兵:2007/01/21(日) 15:59:19 ID:???
>また、容易に地中海を制覇できるとの見通しについても、陸攻にせよ艦隊にせよ
>安易に主力を束ねて投入することを前提にしているように見える。

どの程度の兵力を投入するかという規模については議論の余地があるにしても、
少なくとも洋上航空戦力・水雷戦術では日本は英軍に遥かに優越しているため、
史実より枢軸側艦艇の損耗が加速する結果になったであろうことは想像に難しくない。

>これは普通に9隻だか10隻だかあったはずの空母群から、適当なものが足の短い陸上機に
>かわって上陸支援につくだけの話ではなかろうか

初期の英海軍の空母は搭載機数の低さや艦載機の性能、運用法の問題からいって、
有効な攻撃力たりえるという考えには否定的にならざるをえない。

>戦艦戦力では米太平洋艦隊に大きく優越しているので、本土防衛と南方攻略は両立すると
>思われるが如何?

アメリカは真珠湾攻撃の損害で日本側に大きく傾いた太平洋のパワーバランスを、
大西洋艦隊からの戦艦その他の艦船の回航により補填していることを留意してい
ただきたいが、対抗できないと思えば米軍は対抗できる数を揃えるだけの話でしかない。
対して英海軍も戦力の分散などは極力さけ、戦力を集中して当たるべきで、
洋上航空戦力で米軍に劣る英海軍が同等規模の艦隊と決戦を行なえば、
どう上手く戦っても甚大な被害を蒙ることは避けられないだろうが、
初戦から主用艦艇の多くを喪失して、
なおかつ広大な海域の制海権を維持することが果たして可能だろうか。
613だつお:2007/01/21(日) 16:00:57 ID:Uwpq13lG
>英国は上にあげた通り、日本とは比較にならぬ膨大な船腹を有しており
>初期の大損害に耐え切れたのも、まずこの大きな基礎体力があっての

Country      1941   1942   1943   1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0      0      0    22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0

http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
Location Of German Divisions In June Of Each Year


ドイツは1942年6月において対ソ戦に171個師団を投入している
のに対して北アフリカには3個師団しか投入していない。翌年になって
も東部戦線が圧倒的に高い比重を占めており、二正面作戦とは程遠い。
1944年夏になってやっと西部戦線&地中海戦線合わせて東部戦線
の半分くらい。イギリスの戦力なんて豆粒みたいなものだった。
614だつお:2007/01/21(日) 16:11:29 ID:Uwpq13lG
>あの充実した英国の迎撃システムとバックアップ体制に伍しうると

海峡越えしたBritain 1940の枢軸空軍の損失率は1%にも満たない。
ちなみに本土で迎撃したDデイ以降のそれはなんと11倍にも及ぶ。
英国の迎撃システムが充実しててルフトバッフェに勝利した
なんてのはホラ話以外の何ものでもない。

Canpain        Allied    Axis  Allied Lost   Axis Lost
                         Per 1000   Per 1000
France 1940     4480    21,000    58.5     6.1
Britain 1940     31,000   42,000    29.5     9.6
Pre D-Day 1944  98,400   34,500    10.3     36.1
Post D-Day 1944  203,357  31,833    2.5     110.6

http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
WWII Statistics
Aircraft Sorties In WWII

こんな調子ではヤルタの席に出られただけでも御の字で、
米ソ相手に英国の発言権などとは身の程知らずも甚だしい。
615名無し三等兵:2007/01/21(日) 16:15:00 ID:???

刃物といえばキチガイ、キチガイといえば元空士長
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/knife/1168950844/
元空士長が旧日本軍弱小列伝をライバル視
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1169095202/
元空士長のHPという詐欺サイトをご存知ですか?
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1169093751/
●元空士長のHP●
http://society4.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1168520814/
エアダンを潰滅した元空士長のHP閉鎖
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/fly/1168430004/
元空士長のHP バナーしかないワンクリ詐欺みたいなサイト
ttp://motoku.fc2web.com/
黒幕のHP、元空の下僕。ネットに晒された事で自身の存在が認められたと喜んでいる
ttp://kuromaku.aerodancing.com/
616だつお:2007/01/21(日) 16:21:19 ID:Uwpq13lG
そもそもビルマ戦線というのは米英中の三者共同戦線であり、
イギリスがインパールで勝利したといっても空輸さえアメリカ頼みで、
その程度ではマレー戦惨敗のいくらかを挽回したという程度にしかならん。
ビルマ戦線における皇軍全損害は19万と記録されるが、英連邦軍
の貢献はその三分の一あったかなかったかという程度だろう。

   弱 虫 は す っ こ ん で ろ !

とマーシャルら米軍幹部らもヤルタ会談で口々にそう言ってる。
スエズ運河も含めて、イギリスの取り分なんて殆どないに等しい。
詳しくは児島襄「ヒトラーの戦い」シリーズを参照のこと。
617名無し三等兵:2007/01/21(日) 16:31:55 ID:???
しかし大英帝国の優位は揺るがない!なぜなら私が保証しているからだ!
618だつお:2007/01/21(日) 16:32:20 ID:Uwpq13lG
イギリスはエルアラメインとインパールでそれぞれドイツと日本
に勝利できたというが、ならなぜにスエズ運河もアジアも失った
のか説明がつかないな。自主的に撤退つーなら皇軍だって天皇陛下
のご性談で撤退したつーことになるんだし。そもそもアメリカも
ソ連も占領地から軍隊を引き上げるなんてことは一切してない。

エルアラメインはダンケルクの、インパールはマレー戦のいく
ぶんかを挽回したつー程度。何しろマレー戦だけで英連邦軍
は13万5千人もの兵隊を失っているのだから。なお植民地人
をコキ使うのは北アフリカ戦でも全く同じ。うそだと思うなら、
P・カレル「砂漠のキツネ」をひもといてごらん。
619名無し三等兵:2007/01/21(日) 17:04:26 ID:???
>>606
>日本も30万の兵力を迅速に展開させ補給をこなす規模の揚陸船団は編成できている。
横レスだけど南方作戦時、補給はこなせてないです。
マレー半島の第25軍への補給は、船舶の手当が出来なかったために、
鉄道を主体に計画され、実際はこれと現地徴発が基本になっています。
620名無し三等兵:2007/01/21(日) 17:32:33 ID:???
>>619
25軍は増援や防御陣地が構築される前にシンガポールを落す必要があったから、
補給が来るのを待たず、
補給部隊も足の遅いものは切り捨てて、
現地徴発に頼る戦術をとったお陰で電撃的な進撃が可能だったと記憶しているけど。
621名無し三等兵:2007/01/21(日) 17:56:46 ID:???
>>620
実際は兵器のろ獲や現地調達がうまくいったのでそうなったわけですが、
あくまでたまたまで第25軍としては鉄道の利用をかなり重視しています。
例としては、1月に入ってからですが南方軍鉄道隊を編成させ、
ハジャイ−タイピン間で1日5〜6列車を運行するように指示していますね。
622名無し三等兵:2007/01/21(日) 18:00:09 ID:???
>>621
たまたまだというソースがあったら教えていただけますか?
623名無し三等兵:2007/01/21(日) 18:16:10 ID:???
>マレー半島の第25軍への補給は、船舶の手当が出来なかったために、
>鉄道を主体に計画され、実際はこれと現地徴発が基本になっています。

ところで、鉄道で輸送される物資はどこに集積されてたんだ?
624名無し三等兵:2007/01/21(日) 18:24:05 ID:???
コードギアス上げ
625名無し三等兵:2007/01/21(日) 19:17:03 ID:???
>>622
食糧などについてはかなり徴発に期待していたフシはあるようですが。
徴発権限を師団に大幅に移譲していますので。
ただ兵站機関を2つ設け、超越交代を企図するなど、後方からの補給線構築にも
かなり気を使っています。

「日本軍のマレー半島作戦の兵站は、前述のように比較的恵まれた現地の特性と
英軍資材の活用が攻撃衝力の保持に大きな助けとなっている。しかし。日本軍の兵站が
“チャーチル給養”などとあたかも現地と英軍の資材だけで行われたように誇張されているが、
これは過言であって、日本軍の兵站を全般的にみれば、軍の施策が適切であり、
状況の即応した兵站諸部隊の格別の努力と、現地の特性や現地・英軍資材の活用などが総合されて、
最後まで攻撃衝力を保持できたのである。」

『陸戦史集2 第二次世界大戦史 マレー作戦』陸戦史研究普及会 P185

>>623
サイゴンに物資揚陸、集積地はまずタイピン、次いでクアラルンプールのようです。
626名無し三等兵:2007/01/21(日) 19:32:18 ID:???
でも作戦を作る立場としては、はなから現地徴用ってのはないだろうな。
それだとインパールだ。
他の方法を確立しようと模索していたのは自然じゃね?
結果的に徴用だけで何とかなったのなら、それはそれで御の字に違いあるまい。
627名無し三等兵:2007/01/21(日) 19:32:47 ID:???
>>625
軍が進撃の迅速さを最優先して、英軍の破壊行為を見越して機関車まで輸送し、
鉄橋を破壊される前に確保することを重視していたことなども存じていますが、
提示されたソースにも「日本軍の兵站を全般的にみれば、軍の施策が適切」だとあるように、
なぜそれが「あくまでたまたま」だったと言い切れるのか、
そのことが疑問だったわけです。
628625:2007/01/21(日) 20:07:14 ID:???
>>627
おお、わかりました。
言い方を変えてみます。

>>620において
> 現地徴発に頼る戦術をとったお陰で電撃的な進撃が可能だったと記憶しているけど
とありますが、それは現地での徴発並びに英軍資材の捕獲が順調にいったため可能になったわけで
当初からあの進撃速度を想定したわけではないってことです。
もともとの作戦ではカンタン、エンドウ、メルシンへの上陸が組み込まれていながら、
順調な進撃によってこれが中止されたことがこれを裏付けてますね。

んで、本来の想定としては、船舶が不足しているので後方からの輸送は鉄道を主とするものだったと。
こういう話の流れです。
629名無し三等兵:2007/01/21(日) 20:42:56 ID:???
>>628
まず状況に応じて計画されていた作戦が変更されるようなことは頻繁にあることです。
日本軍の進撃速度が予定より速かったことは事実でしょうが、
南方の諸拠点に対する攻略作戦は、マレーに限らず、
全体的に日本軍が当初予定していた日数よりかなり短期間で達成されており、
蘭印全体の攻略も当初は120日と想定されていたものが、
92日という短期間で達成されてしまっているほどです。

少なくとも、25軍は鉄道輸送や車両による輸送、迅速な鉄橋の修復など
進撃の速度を最重要視した作戦をあらかじめ計画していて、
その計画が予想を上回る効果を上げたとはいえたにせよ、
「あくまでたまたま」などと偶然の産物だったかのような言い方はできない
のではないでしょうか。

>んで、本来の想定としては、船舶が不足しているので後方からの輸送は鉄道を主とするものだったと。
想定というのはソースがあるわけではなく、
そうお感じになったということなのでしょうか。
マレー半島と他の攻略地域が違う点は、マレーは高度に道路や線路の
整備されたインフラが高い水準の地域だったという点です。
こういった地域では車両や鉄道による輸送が効率的なのは当然でしょうから、
25軍がそれを重視したのもあくまで必然の産物だったはずです。
それを船舶の不足でたまたま取られたんだという見解には疑問がありますね。
630名無し三等兵:2007/01/21(日) 22:37:37 ID:???
英国軍め、数レスの間ついぞ一回も見なかったな!
我が帝国陸軍におそれをなしたのだな!
631625:2007/01/22(月) 02:52:37 ID:???
>>629
前段ですが「たまたま」は現地資材の活用が上手くいったことをさします。
あの量の資材が使用出来ることを戦前には想定していなかったわけですから。
活用を可能とした柔軟性自体は評価しえますけれども
>>620にある「現地調達にたよる」レベルにまでなったのはたまたまといっていいでしょう。

後段についてですが、兵要地誌に関して見解の相違がありそうです。
鉄道は半島西部(ハジャイ−クアラルンプール−シンガポール)と
中央部(ハジャイ−コタバル−ゲマスにて西部幹線と合流)の2本がありますが
いずれも狭軌の単線で輸送力は決して高くありません。
また道路も西岸部を通る幹線ではクアラルンプール以南でかなり開豁地形を通り
2個師団を並列して前進させることが可能になるものの、クアラルンプール以北の西岸部、
並びに東岸方面では1個師団の機動がせいぜいという閉塞されやすい道路網しかありません。
そして路外はジャングルか湿地で戦術的機動はともかく、交通路としての使用は困難です。

ニューギニア方面や島嶼部に比べればインフラが整備されていますが、
「高度か」という部分では議論の余地があるように思います。

なお船舶の不足についてですが、上記
『陸戦史集2 第二次世界大戦史 マレー作戦』陸戦史研究普及会 のP30-31に以下の記述があります。

「南方作戦計画上の最大の隘路は船腹の不足であった。最重点作戦とはいいながら、
マレー作戦もこの制約をも脱がれることが出来ず、その上陸計画において、
軍は一カ月あまりにわたって数悌団に別れて上陸することを余儀なくされた。
しかも第一次上陸部隊は歩兵を主体とし、十分な火力、機動力を伴わない状態で
上陸しなければならなかった。」

とありまして、作戦の初〜中期においては、船舶による補給を期待しえない状況であることが
分かるかと思います。
632名無し三等兵:2007/01/22(月) 06:51:12 ID:???
>>630

緒戦の勝ち戦ばかり話題になっているからな、マレー戦役の。
その後のビルマ戦線で日英(インド)がどのように戦ったかを冷静に考察する必要があるな。
633牟田口:2007/01/22(月) 18:43:08 ID:???
そろそろ俺の出番だな
634名無し三等兵:2007/01/22(月) 19:55:54 ID:odQgSx5O
おまいら、「沈むレパルス〜♪ 沈むプリンスオブウエイルズ♪」って唄を知ってるか?
635名無し三等兵:2007/01/22(月) 21:26:56 ID:???
>>572
だから犬死でそれを慰霊する設備が国家レベルのマヤカシであるとな。
636名無し三等兵:2007/01/22(月) 21:45:52 ID:???
二十世紀半ばには、国力はかなり落ちていた。
見かけ上は、超大国のように振る舞ったが。

しかし、軍隊以上に協力な物が存在した。
ロイター。
当時はロイターが赤と書けば世界が赤と報じた。
これが日本を総叩きした。
当然日本を味方する国は少なくなる。

情報戦で負けていたのだ。(´・ω・`)
637名無し三等兵:2007/01/22(月) 21:58:24 ID:???
>>636
だから、極東での戦争に関するかぎり、
英国は情報戦で完全に敗北したんだよ。

日本の戦力を読み違えて、
無謀な対決路線に突進したのだから。
638名無し三等兵:2007/01/22(月) 22:39:42 ID:???
ドイツと組んだ以上ロイターもへったくれもなく世界の敵に「当確」
真珠湾で「確定」
639名無し三等兵:2007/01/23(火) 02:22:05 ID:???
>>634
作詞作曲を半日でやった(作詞者談)
やっつけ仕事にしてはまあまあよく出来てるが
640名無し三等兵:2007/01/26(金) 06:20:20 ID:oWk7Fm1D
>634
知らない。教えて偉い人
641名無し三等兵:2007/01/26(金) 09:03:47 ID:???
同じ島国の英国と何が違ったかというと
あっちは負け戦から目をそらさず、徹底的に検証するあたりじゃないか?
642名無し三等兵:2007/01/26(金) 09:41:10 ID:???
日露戦争の日比谷焼き討ち事件を見るに、
戦前の日本人には反省・自省がどうにも出来ない体質だったようだ
今の日本人と当時の日本人を足してニで割った位の体質が戦前にありさえす(ry

ここは日本のスレッドではありませんね
643名無し三等兵:2007/01/26(金) 12:08:19 ID:???
>641
その結果、植民地をすべて失っry
644名無し三等兵:2007/01/26(金) 12:15:14 ID:???
>>636
イエロー・ジャーナリズムはどこも似たり寄ったりだな。
朝日も戦前は士気鼓舞する論調だし、ピューリッツァーってのは
この辺りを上手く利用してのしあがり、報道業界を新聞ゴロから、
情報マフィアに育てて今に至る。

マスコミは大衆操作の武器である。
645名無し三等兵:2007/01/26(金) 13:27:14 ID:???
結局アメのレンドリースがなきゃ41年の時点で破産だからな>えげれす

それも戦後(二日後だそーなw)突然打ち切られて、その年の冬が越せねーってんで
かつての植民地人の前に這い蹲ってやっと施しを受けたそうな。

それで戦勝国とは哀れよの。
646名無し三等兵:2007/01/27(土) 09:16:06 ID:???
>>642

その当時のマスゴミが正確な日本の国力、そして冷徹な国際外交の現実を全く
国民には伝えず、日本は勝ちました!! マンセーなんてやるもんだから、さしもの
民衆もそりゃミスリードされるわな。

日露戦争では大量の死傷者も出た事だし。国民感情としてはこれだけ犠牲を払ったんだから
得られる物も大きいだろうと期待していたし。

いつの時代もマスゴミのミスリードがその国の目を曇らせるんだよ。
今の日本はその反動で左に傾きすぎている。バランスが悪いんだよな、日本のマスゴミは。
647名無し三等兵:2007/01/27(土) 09:38:19 ID:/HARQfzl
>>640
マレー沖海戦の勝利を報ずるにあたり、NHKが大作曲家の古関裕而に作らせ、藤山一郎に唄わせた軍時歌謡。
古関裕而大全集か、藤山一郎大全集をぐぐり、聴いてみることをお薦めする。
648名無し三等兵:2007/01/27(土) 10:00:50 ID:???
>>646
朝日新聞そのものだな
649名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:52:19 ID:???
>646
マンセー記事にしないと取材拒否にされますが何か?
650名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:29:36 ID:38cpZhtT BE:22648032-2BP(505)
廃刊になった新聞日本(だっけ?)のように報道スタイルを
貫くようなマスコミがなかったことを恥ようじゃないか
651名無し三等兵 :2007/01/27(土) 22:34:10 ID:???
とりあえず、戦前の朝日の立場を狙っている産経をなんとかせんといかんよな。
652名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:48:50 ID:???
>>651
左だけっていうのもまずい、右も左もある状態が望ましい
653名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:51:50 ID:???
左も右も必要。必要ないのは真実を伝えないマスコミと、真実を脚色するマスコミ。
654名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:06:50 ID:???
>>649

中国に媚びるアカヒや犬HKの事を言ってるのか?
655名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:09:17 ID:???
右も左も必要だが,懲りずに捏造記事を乗せ続けるところはイラネ
656橙色剤 ◆15Ayr.pb9Y :2007/01/27(土) 23:18:03 ID:???
第一次でも紆余曲折の末にアメリカを引き込み、第二次でも同じ。
スエズではアメリカに懲罰されたがフォークランドではまたアメリカが味方。
アメリカ独立の正統性に関わるような、よっぽど強烈な弱みを握っているとしか思えない。
657名無し三等兵:2007/01/28(日) 04:46:48 ID:???
親族は助け合うもんだろ。
日本は単一民族なのが寂しいところだわな。
658名無し三等兵:2007/01/28(日) 04:50:21 ID:???
ほぼ国内限定の民族ってことな
659名無し三等兵:2007/01/28(日) 07:46:41 ID:???
チョパーリどもはもとは韓半島から移っていったニダ
子供が親を助けるのは義務ニダよホルホルホル
660名無し三等兵 :2007/01/28(日) 09:04:27 ID:???
>>657
親族は助け合うどころか、同族を棄民なんてしたくらいだからな。
661名無し三等兵:2007/01/28(日) 10:19:36 ID:???
>親族は助け合うどころか、同族を棄民なんてしたくらいだからな。

日本の移民事業のことがいいたいのか?それともイギリスの殖民?
662名無し三等兵:2007/01/28(日) 10:50:01 ID:???
そもそもヨーロッパで食い詰めた連中が新大陸などに渡って逝った訳であって・・・・・・・
あと宗教上の問題(プロテスタントとかピューリタンとか)で迫害されるから国を出た、
なんて事ばっかりだ。 それらの移民の動機からして、棄民政策ともいえなくはないのだが?

そして今度は入植したそいつらが、現地のネイティブ達を迫害・虐殺する側に回ると。
もう負のスパイラル全開だぜ! フワーハハハハ!!!
663名無し三等兵:2007/02/03(土) 06:47:15 ID:???
まあ当たらねど遠からずではあるな。
オーストラリアなんて当初はイギリスの犯罪者の流刑地だったわけだもんな。
664名無し三等兵:2007/02/03(土) 11:01:34 ID:???
>>663
希少生物を”食べて”絶滅に追い込んだのはあそこの国ぐらいなもんだ
665名無し三等兵:2007/02/03(土) 11:23:05 ID:???
しかもマズイのに"不老長寿の薬"だといって嫌々食っていた、というのだから報われんな。

そんな子供騙しで絶滅だなんて。


あれ、そういえば同じ理由でエジプトのミイラも消費したような…………
ひどい民族だ。
666名無し三等兵:2007/02/03(土) 12:28:21 ID:???
海賊の子孫に誠実さを求めるほうが間違っとる
667名無し三等兵:2007/02/03(土) 13:35:13 ID:???
大英帝国と日本はおなじ"先進地域の辺境の島国"でありながら、完全なアンチテーゼのような存在だな。
ローマ・中華と英国・日本、アイアランドの教会はローマの学識をよく保存し、日本は代替りする中華から順繰りに失われゆく学識を保存した。
それでいながら、かたや対外遠征を繰り返す海洋帝国に、かたや鎖国で高度な手工業文化を築いた。

近代には日本は英国を手本にしたが、最終的な、根本的なスタンスは真逆だった。
保守的な英国と革新的な日本は対照的な図を描く。
ドレッドノートはいわゆる新式戦艦の花形として歴史に名を刻んでいるが、
最近では日本の薩摩がドレッドノートの前段階として位置付けられ評価されている。
英国がドレッドノートを作る決断をしなければ、日本がいずれ作ったであろう、とまで云う者もいる。

戦間期にしてもそうだ。
英国は新技術、新式缶を詰め込んだ"新巡洋戦艦フッド"を作ったが、結局は既存の思想の範囲だった。
日本は対して劣る艦本缶を詰め込み"高速戦艦長門"を作った。技術は既存の範囲だが、思想は新しかった。
主力戦艦が20〜23ktだったものは一気に旧思想に追い込まれ、世界は高速戦艦の時代に進んだ。

空母にしても日英の進歩は対照的である。
あくまで既存艦隊のエアカバーや補助程度の英国空母に対し、
日本の空母は大型化し航空機が攻撃の半分を担うようになっていた。

魚雷にしても、日本が航空雷撃や水雷戦で多用・活用したのに対し、
英国の興味は少なく、ソードフィッシュやボーファイターなど旧式で機動性のない運用にとどまった。

だが結論からいえば武力を重んじ外交力を姑息と貶した日本より、
武力は劣ろうとも外交力で暗躍した英国こそが勝利者だったのだ。

実に皮肉なものである。
668名無し三等兵:2007/02/03(土) 14:22:27 ID:???
>>667
キモイからホルホルするな
669名無し三等兵:2007/02/03(土) 17:50:23 ID:???
ねぇ、ホルホルってなに?
わけわかめ。
670名無し三等兵:2007/02/04(日) 13:15:51 ID:???
>>669
ホルホル!と笑う人種がお隣の国韓国にいるだろ?

アメリカ曰く「いわゆる同盟国と主張する国」だな
671名無し三等兵:2007/02/04(日) 16:34:46 ID:???
ついでに聞きたいんだが、kの国では反日は右なのか左なのかどっち?
672名無し三等兵:2007/02/04(日) 16:53:10 ID:???
いや、反日活動は民族全ての願いだからニュートラル
敢えて言えば、右側の主張する反日はまだ理にかなっているが、左側はあまりにも理不尽。
673名無し三等兵:2007/02/05(月) 01:00:42 ID:???
>>667
>、日本は代替りする中華から順繰りに失われゆく学識を保存した。
中国はあれで相当古文書が残ってるから侮れない
674名無し三等兵:2007/02/05(月) 13:40:52 ID:???
>>667

>>魚雷にしても、日本が航空雷撃や水雷戦で多用・活用したのに対し、
>>英国の興味は少なく、ソードフィッシュやボーファイターなど旧式で機動性のない運用にとどまった。

これは雨理化から山ほどレンドリースを受けて、アベンジャーなんかを運用していたんだから
ちと違うだろ?まあ、自力で開発出来なかったという不思議さはあるがw
675名無し三等兵:2007/02/05(月) 15:32:52 ID:???
アメ公からレンドリースできるから、開発の必要性が無かったとも言える
開発しようとしたところで実用に耐えうるモノができたかは甚だ疑問であるが
676名無し三等兵:2007/02/05(月) 16:26:55 ID:???
>>675

いや開発の必要性がなければ、バラクーダやアルバコアなどは一体なんだ?となるだろう。
開発はちゃんとしてたんだよ、ただモノにならなかっただけでw
677名無し三等兵:2007/02/05(月) 19:51:51 ID:???
逆に考えるんだ。レンドリースできるから、好き勝手珍機が作れたのだと
678名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:03:15 ID:???
アメリカもご苦労なことだな
679名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:09:43 ID:???
ソードフィッシュ糊達からすれば、アベンジャーの機種転換は正に夢のような
状態だったに違いない。

曰く、ヘイヤンクス!遂に俺達もWWIから、WWIIの時代に追いついたぜ!! ってな感じでw
680名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:26:30 ID:???
ちゃんと着艦できたんか?
681名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:27:19 ID:???
何を考えてアルバコアを試作し、どうしてそれを採用してしまったのかが知りたい
682名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:30:48 ID:???
>>679
北海で運用する空母、飛行機乗りの苛烈さを考えると
どーなんかな。ソードフィッシュのほうが良かったとは云わないが、
ゆるゆると着艦しやすいものがいいよなぁ。


683名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:48:44 ID:???
>>673 いや、中国で失われた典籍ってのは、歴代日本の隠れた重要輸出品目だよ。複写して輸出するんだ。

「私は『毛主席の小戦士』だった」つー本読むと、今度はどうも日本から論語を輸出する必要がありそうだ… ('A`) 
文革で毛沢東が何もかも滅茶苦茶にした後の中国古典の尊重具合において、日本国は間違いなく中華人民共和国より遥かに高い水準の中華の地である、だと。
684名無し三等兵:2007/02/05(月) 20:57:57 ID:???
本を焼くなんて発想自体が日本にはないよな。
船橋市図書館事件みたいな例外もあったが。
685名無し三等兵:2007/02/05(月) 21:39:56 ID:???
>>682

北海も確かに荒い海ではあるが・・・・・・
西太平洋上も世界の海の中では難所中の難所。

台風やら台風やら台風ありw てかアメリカ艦隊に大ダメージを与えていたのは
台風もだしね。

寧ろ北海で厄介なのは霧が発生してしょっちゅう視界が利かないという点ジャマイカ?
しかしながらQシップや護衛空母がコンボイに張り付いて常時運用出来ていたんだから
言い訳に過ぎないような気もせんでもない。
686名無し三等兵:2007/02/05(月) 22:51:49 ID:???
荒れる日本海を低空飛行するような連中からしたら、
南洋の静穏な海なら数メートルを飛行、とか簡単にやらかすんだろうな……。

正直あの一式陸攻の写真は異常だろ。
あの高さじゃ、空母の乾舷の方が高い。

雷撃は日本海軍の伝家の宝刀みたいな物だから当然進歩してるんだろうけど。

英国海軍は酸素魚雷をどれだけ実用化してたんだ?
687名無し三等兵:2007/02/05(月) 22:56:48 ID:???
>>679
アベンジャーで爆装するとカタパルトで飛ばないとかあったような・・・
688名無し三等兵:2007/02/05(月) 23:11:42 ID:???
>>687
英空母でレンドリース機がまともにスペックどおり動かせるのは、アーク・ロイヤルぐらい。
689名無し三等兵:2007/02/06(火) 00:31:32 ID:???
>>673
いや、後から都合の良い様に上書きしてってるだけw
690名無し三等兵:2007/02/06(火) 04:49:42 ID:???
んで、ほんとに置き換えがこんな・・・

ソードフィッシュ     TBF/TBD
スクア、フルマー →  シーハリケーン、シーファイア

感じだったのか? 正直MACシップでTBFはつらい感じが。








691名無し三等兵:2007/02/06(火) 05:59:39 ID:???
>>685
そもそも北海で船団護衛なんかしてたっけ?
ティルピッツ攻撃に護衛空母が投入されてたこともあるけど。
692名無し三等兵:2007/02/06(火) 06:08:25 ID:???
>>691
つPQ18以降の援ソ船団
693名無し三等兵:2007/02/06(火) 10:43:51 ID:???
>>690
こないだゆうか氏が英空母の搭載機変遷絨毯爆撃やったから過去ログ漁ってみろ。
694名無し三等兵:2007/02/06(火) 20:40:23 ID:???
>>692
英本国の出発点を除けば、ルートのほとんどは北海ではないと思うけど?
695名無し三等兵:2007/02/06(火) 21:08:29 ID:???
>>694
そうだな。ごめん。
696名無し三等兵:2007/02/06(火) 21:57:49 ID:???
>>694

北海よりもノルウェー海、バレンツ海の方が過酷だろ? 常識的に考えても。
697英国人の正体:2007/02/06(火) 23:08:15 ID:???
彼等の開発する兵器がいつも○○○○な理由

http://www.youtube.com/にアクセスする

top gearで検索する

手当たり次第に漁る


これで生理的に理解できます。
698名無し三等兵:2007/02/06(火) 23:52:48 ID:???
>>696
天候の云々ではなく、場所が違うと指摘してるだけなんだが。
699名無し三等兵:2007/02/08(木) 07:33:55 ID:???
>>665
kwsk
700名無し三等兵:2007/02/08(木) 10:26:54 ID:???
>>699
オーストラリアに入植した大英帝国人。
そこには見たこともない動植物がたくさん。
これは何らかの商売になるのではないか、と画策した。
そこで目をつけたのが、飛べない鳥<キウイとモア>。
こいつらは飛べんくせにノロく、捕まえやすかった。
だがいかんせん喰えるものじゃない。まずいのだ。
それに見た目も地味だ。珍鳥というだけなら、アフリカの小鳥の方が極彩色で売れる。

そこで彼らが考えたのが<妙薬>というネタだった。
「原住民に伝わる<不老不死の妙薬>という珍鳥の干し肉」として輸出したところ、
本国で大ヒット。
なぜなら、当時本国では<ミイラ>が同じ<妙薬>として食されていた。
人間の遺骸を喰う位なら、と難なく不味い肉を喰らったのだ。
彼らは法外な高額で売れる、この不味い肉を狩りに狩りまくり、ついに<モア>を捕りつくした。
仕方ないので、キウイに手をつけるが、時はすでに前近代、医学の発達は妙薬を否定し、
ブームは去っていき、彼らは次第にキウイを取らなくなっていった。

キウイは現在、レッドデータブックに載る絶滅危惧種。
モアは博物館の剥製でしかみることは出来ない。


ちなみに、ミイラもどこから沸いたか「煎じて喰うと<不老長寿の妙薬>になる」と言われ、
ピラミッドに入った盗掘者は副葬品と<被葬者>を"盗掘"し、亜麻布を外し、
切り刻んで千切りにし、小瓶につめて西欧へと輸出した。
小指の先ほどの小瓶で、貧乏人が数年食っていけるほどの高額だったという。
701名無し三等兵:2007/02/08(木) 13:54:45 ID:???
>>698

そもそもの事の発端は >>682のいう北海で空母とその艦載機を運用するのは
苛烈だ、という発言についての検証だろ?

場所がどうのってのが問題か? 北海より過酷なノルウェー海やバレンツ海でも
空母が大活躍しているし、北海で作戦行動したティルピッツ追撃の時はレンドリースF6Fが
上空援護をしてたよな。

空母が使えネーというのはどう見てもいい訳だろ?それかその当時の英国海軍の艦載機乗り
の技量が劣悪でちょっとした荒天だともう作戦不能だった、というだけのような気がするのだが?
702名無し三等兵:2007/02/08(木) 14:00:45 ID:???
もとはただの皮肉なんじゃねーかと思う
703名無し三等兵:2007/02/08(木) 22:16:47 ID:???
          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  <でもジャップのIQは低い。
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



704名無し三等兵:2007/02/08(木) 22:49:56 ID:1dkzdybT
世界規模で本格的なIQ調査が行なわれたのは
イギリスのリチャード・リンエンという大学教授の調査が最初らしいが、
その調査では130ヶ国の中でも日本人のIQがトップクラスだったらしい。
中国と韓国がそれに並んで高いという結果だったのも意外だが、
その三国がダントツで高かったとのことだな。

>>703
残念だな。
IQが極端に低いのは例外的にお前個人の問題であって、日本人全体は無関係だ。
705名無し三等兵:2007/02/08(木) 22:58:37 ID:???
まぁ某欧州ファシズム国家(パスタ国ではなくビール国)の首脳陣を見る限りIQ=実力ではない事がわかるが
706名無し三等兵:2007/02/08(木) 23:15:56 ID:???
>>700
モアがうまいか不味いか知ってるのはマオリ族だけだが
15世紀に絶滅したモアの味を17世紀にやってきた西洋人がどうやって知ったのか
タイムマシンでも持ってたのか?
707名無し三等兵:2007/02/08(木) 23:30:53 ID:???
>>704

IQに関して言えば、標準値の100を自国(英国)に当てはめて相対化したものだからな。
100以上なら英国より上、と相成った訳で予想外に白人国家はあまり良くなかった。
逆に黄色人種が軒並みいい数値が出たので人種差別主義者は困ったとかw
708名無し三等兵:2007/02/09(金) 00:10:12 ID:???
>>700
kwsk
つーか、それ日本人の勘違いだからねえ・・・
ミイラってのは、元々ミルラ即ち没薬のこと。
確かに没薬は古代より、貴重な薬として有名だけど死体が薬になるはずもないし。
西洋人が魔法の薬だと言うミルラは、ミイラ作りの材料の没薬のことだろうねえ。
それに別に死体から剥ぎ取らなくても、没薬なら中東で売られてるし・・・。
709名無し三等兵:2007/02/09(金) 00:13:44 ID:???
もっともマミーの方は瀝青を指すアラビア語ムンミヤから来ている。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/mummy/1.htm
710名無し三等兵:2007/02/09(金) 00:20:49 ID:???
>>708
>貴重な薬として有名だけど死体が薬になるはずもないし
これは文化次第では?
711名無し三等兵:2007/02/09(金) 00:25:55 ID:???
ああつまり・・・
マミーの語源はアラビア語ムンミヤから来ており、瀝青をさす。
瀝青を万能薬と西洋人が勘違いしたうえに、マミーから取らなきゃだめと勘違い。
他方でミイラ作りの材料のひとつにミルラがあり、こっちは没薬の名で漢方になった。
で、漢方のミルラと死体のミイラが日本でごちゃ混ぜになったというわけか・・・
勘違いの勘違いで生まれた勘違いというわけか・・・ああややこしい。
712名無し三等兵:2007/02/09(金) 00:31:57 ID:???
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%A4%E3%83%A9
ウィキペディアじゃミルラが語源ってことになってるな。
いったいどっちなんだ??
713名無し三等兵:2007/02/17(土) 18:54:28 ID:???
どっちでもいい
714名無し三等兵:2007/02/17(土) 19:00:47 ID:???
oh,no.
ジャパニーズは全然わかっていませ〜ん
715名無し三等兵:2007/02/20(火) 16:16:22 ID:???
>>703
スフィンクスなんだっけ。
716名無し三等兵:2007/02/21(水) 08:54:13 ID:???
まっ、ミイラがエジプトで盛んに作られた時代、イギリスではストーンヘンジを作って
ウッホウッホいってた原始時代だったんだけどw

ついでにageとこ。
717名無し三等兵:2007/02/21(水) 19:29:06 ID:???
一瞬隕石迎撃砲が作れるような超古代文明を想像してしまった・
718名無し三等兵:2007/02/21(水) 22:39:31 ID:???
>>716
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)   ウッホウッホはいいすぎだろ
  |     ` ⌒´ノ   常識的に考えて…
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \
719名無し三等兵:2007/02/21(水) 23:00:34 ID:???
>>718
いや農耕始めたころの石器時代だからそんなもんだろ
そもそもストーンヘンジ作った連中は
アングロサクソンどころかケルト人ですらねえ
720名無し三等兵:2007/02/22(木) 11:49:17 ID:???
ウホッウホッ言ってたのか。
721名無し三等兵:2007/02/22(木) 19:14:23 ID:???
エジプトはローマ時代の識者に古代といわせたほど隔絶してるからな。

第一王朝の頃、中国は夏の前期、ヨーロッパは石器時代。
正直、すばらしく世界地図がすっきりしている時代だ。
722名無し三等兵:2007/02/22(木) 23:54:29 ID:???
それはエジプトが隔絶してるというよりローマの繁栄ぶりが異様なだけだ。
古代ローマや漢は産業革命期と同じくらいの文化レベルですぜ。
723名無し三等兵 :2007/02/23(金) 07:53:09 ID:???
大陸で文明国が歴史書や各種の技術書を出版していた時代に、
島国の野蛮人が、狩猟採集生活でウホッウホッ言ってた訳だな。   極東では。
724名無し三等兵:2007/02/23(金) 09:43:24 ID:???
別に極東に限らなくても世界中の大半の地域はそんなモン。
725名無し三等兵:2007/02/24(土) 02:42:12 ID:???
つい1000年前まではニューヨークだって狼の巣窟
726名無し三等兵 :2007/02/24(土) 08:44:34 ID:???
つい1000年前までは東京だって狐の巣窟
727名無し三等兵:2007/02/24(土) 09:24:35 ID:???
>>722
隔絶してるのは繁栄度じゃなくて時代のことだと思うぞ
確かに俺たちからみればローマもエジプトも古代だが
ローマ時代から見ても古代エジプトは更に数千年遡ることになる
728名無し三等兵:2007/02/25(日) 00:56:59 ID:???
>>726
平安時代ならそこそこの町並みがあるだろ
729名無し三等兵:2007/02/25(日) 01:37:01 ID:???
1000年前なら東京は野っ原か海ですな
ちょぼちょぼと漁村はあるかもしれんが
730名無し三等兵:2007/02/25(日) 02:05:19 ID:???
平安末期の関東は、上方から見れば辺鄙な地方でしかなかったが
内実は武家が多く割拠し、鎌倉政権の基盤になるほど繁栄していた地域だった。

本格的に発展するのは戦国期から江戸期にかけてだが、
それ以前の関東を野っ原だったと夢想するのは間違い。
731名無し三等兵:2007/02/25(日) 02:13:14 ID:???
>>730
いつ関東全体の話になったの?
あくまで東京の話でしょ。

そして、平安時代の東京にそこそこの町並みがあったのか、と問われれば「NO」だろ。
732名無し三等兵:2007/02/25(日) 02:47:10 ID:???
当時は東京という呼称はなかったんで関東としたが、
細かくいえば武蔵でもいい。
武蔵は関東の中心地でこそなかったが、特別未開発な地域だったわけでもない。
武蔵は平安時代から武蔵七党といわれる強力な武家集団の根拠地となっていて
鎌倉幕府成立に大きな役割を果たしている。

そこそこの町並みというのがどういうイメージで言っているのかは知らないが、
現代で考えるような発展した都市のようなものは
室町以前には全国的にほとんどない。
大航海時代以前の西洋も似たようなもの。
パリですら人口は30万足らずといったところだ。
733名無し三等兵:2007/02/25(日) 02:58:14 ID:???
都を付けずに東京って言う場合は、23区近辺の都心の事じゃないのか、普通は。
武蔵七党がいたのは八王子のあたりだから関係ない。
734名無し三等兵:2007/02/25(日) 03:03:03 ID:???
>>732
だーかーらー、誰も1000年前の関東の開発状況なんて話してないっての。

「そこそこの町並み」をどういう定義で>>728が使ったかによるけど、
現在の東京都に当る地域に、当時の世界的に見て
「そこそこの町並み」といえるものが存在したか否かといえば、
自身で言っているように存在しないでしょ。
735名無し三等兵:2007/02/25(日) 03:34:43 ID:???
少なくとも「野原と漁村だけ」というようなイメージは間違いだということだ。
奈良時代以前はそれこそ未開の地といえるような状況だが、
平安期には移民も急増し、荘園のような地域社会も増え
かなり発達したコミュニティーが成立している。
中国はともかく、同時期の西洋と比較すればそこそこ発展した地域だった。

ただ経済活動が未熟な当時は、
世界的に「発展した都市」といえるようなものは
一部の中心地を除いてはほとんどなかった。
欧州に関して言えば古代ローマに匹敵するような都市は、
近代に至るまででてきていない。ということ。
736名無し三等兵:2007/02/25(日) 11:07:27 ID:???
関東は徳川入植まで、小田原北条氏などのお庭に過ぎん。
富士山と浅間山の火山灰土で稲作ができず石高に寄与しないクソ土地。

江戸時代になって徹底的に富が注入され、開拓され、
十分な農業資本が堆積したため、ようやく都市ができる基盤ができたくらい。
737名無し三等兵:2007/02/25(日) 15:11:12 ID:???
なんだか見事に話が逸れているような。
738名無し三等兵:2007/02/25(日) 15:30:05 ID:???
大阪民国乙
739名無し三等兵:2007/02/25(日) 16:06:38 ID:???
>徳川氏以前の江戸
>「江戸」という地名は、鎌倉幕府の歴史書『吾妻鏡』が史料上の初見で、おおよそ平安時代後半に発生した地名であると考えられている。
>地名の語源は諸説あるが、江は川あるいは入江とすると、戸は入口を意味するから「江の入り口」に由来したと考える説が有力である。当時の江戸は、武蔵国と下総国の国境である隅田川の河口の西に位置し、日比谷入江と呼ばれる入江が、後の江戸城の間近に入り込んでいた。
>江戸の開発は、平安時代後期に武蔵国の秩父地方から出て河越から入間川(現荒川)沿いに平野部へと進出してきた桓武平氏を称する秩父党の一族によって始められた。

1000年前というと源平合戦の一世紀前だから、集落くらいはあったに違いない。
「町並み」なんていうとおこがましいレベルには違いない
740名無し三等兵:2007/02/25(日) 19:18:25 ID:???
奈良時代に栄えた国分寺とか、結構馬鹿でかい伽藍があるんだが・・・・

って、このあたり、スレ違いもいいところだが。
741728:2007/02/27(火) 01:52:48 ID:???
729〜740

狐の巣窟て聞いて無人じゃねーだろと
激しく勘違いした今は反省しいてる
すまんがスレを軌道修正してくれ
742名無し三等兵:2007/02/28(水) 23:05:42 ID:???
ここはイギリススレなんだが・・・・・・・・

まあイギリスも(てかブリテン島も)統一すら8世紀かそこら以降だし、それ以降もアングロサクソン等の
征服王朝に支配されまくり、弾圧されまくりな訳で・・・・・・・・・

ケルト系の人々はスコッチやウェールズ、アイルランドに山ほど伝統を守りながら今でも生活している。
またイングランドから独立w したいなんていっている人も中にいる。

日本の蝦夷なんてもう完全に同化しちゃったから、東北地方の人間にとって今でもアイデンティティの
中にオイラはアテルイの子孫だ!蝦夷共和国を打ちたて、日本から独立汁!!なんていう香具師なんて
いねーし。まあ、アイヌの人々には少々ヤマトの支配を快く思っていない人もいるかもしれんがね。

これを考えるとブリテンの方が遅れている、というかバラバラ感が未だあるんだが。
743名無し三等兵:2007/03/01(木) 00:09:48 ID:???
そもそも連合王国
744名無し三等兵:2007/03/01(木) 02:35:01 ID:???
しかも、海外の植民地に兵力を集中した為に国内はスカスカ…ソ連邦を攻めるより英国を攻めた方が…。
745名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U :2007/03/01(木) 10:12:16 ID:???
>742
スチュアート朝が断絶した後って、イングランドはスコットランドに支配されてなかったっけ?
746名無し三等兵 :2007/03/01(木) 21:40:36 ID:???
やはり、「マッカーサー様ありがとう」とか言った奴隷民族とは一味違うな。
747名無し三等兵:2007/03/02(金) 02:18:07 ID:???
>>746
「天子様はええひとを雇われた」
とも言ってたからなかなか強かw
748名無し三等兵:2007/03/02(金) 17:31:17 ID:???
>>744

海さえなければな・・・・・・・・
749名無し三等兵:2007/03/05(月) 22:10:42 ID:???
>>742
ノルマンコンクエストの結果、貴族はノルマン人っつーかフランス人で
庶民は地元民ってことで階級が固定化されたんだっけか。
750名無し三等兵:2007/03/06(火) 09:09:51 ID:???
>>749
寧ろインド支配が与えた影響は強いぞ。
インドの階層社会を目の当たりにした支配層が、
理想の支配体制を見出した・・・。他方で人権論を
主張して奴隷解放を進めながら、階層社会の強化を
やってるんだ器用だな。
751名無し三等兵:2007/03/06(火) 23:42:46 ID:???
つい昔、日本人がエゲレスに逝って驚いた事・・・・・・・
メシが不味いのはデフォ。言うまでも無い。

それよか男女のファッションセンスが最悪だった。へーきで穴の開いた服を妙齢の女性でも
着ていた。てか、衣料品店でマトモな服が売ってなかった。(労働者階級の場合ね)

ロンドン、パキスタン人など移民大杉。元のエゲレス白人肩身狭くなり杉。

紳士の国なんて大嘘。ロンドン下町は盗人の町。(そもそもイギリス人の先祖は海賊w:ガラ悪杉)

あと幽霊屋敷多杉。てか幽霊が出る物件の方がある意味ステータスがあるそうなw
ブリテン島民、全員オカルトマニアw

こんな国、没落して当たり前だろ? そう思わんかオマイら?
752名無し三等兵:2007/03/06(火) 23:51:44 ID:???
>>751
200〜150年前は、貧民窟が一杯あった。
どの国も飢餓と流行病を恐れた。
庶民レベルはイギリスも日本も似たようなものだった。
753名無し三等兵:2007/03/07(水) 00:09:08 ID:W2K/oYtn
>>751が言ってるのは70年代の英国病時代のことだと思われ
その頃のイギリスは本当に酷くて冗談抜きで生活インフラはアフリカ並だったとか。
失業や競争に負けた企業の続出で日夜暴動が起こり、市街地はさながら
スペシャルズのヒット曲、ゴーストタウンのような時代
その後サッチャーが出て来てなんとか復興した今は多少持ち直した
地場産業と国民のモラルは壊滅したが
754名無し三等兵:2007/03/07(水) 02:32:46 ID:???
サッチャーの貧困対策は19世紀ブリテンの「救貧法」みたいに、貧民に対して
物凄く厳しい懲罰的な代物だったらしいな。お陰で貧民階層の自尊心とモラルは
ガタガタになり、その余波は未だに残っているという……
755名無し三等兵:2007/03/07(水) 02:33:28 ID:bjmsknj1
みんなイギリスをクソミソにけなしてるが、例えば英語は実質的に世界共通語なんよな。
なんだかんだ言っても母国語が世界中で通じると言う、このアドバンテージは大きい。
756名無し三等兵:2007/03/07(水) 02:38:11 ID:???
>>755
パックスをアメリカが引き継いでくれたおかげだね。
ブリタニカの時代は精一杯長く見ても1917年で終わってる。
757名無し三等兵:2007/03/07(水) 03:01:48 ID:???
しかしそんなアドバンテージがあっても>>753だからな
アドバンテージを生かせてないというか、むしろ母国語だけで事足りるというのは
実際には国民の知的活力という観点からはアドバンテージではないのかも
758名無し三等兵:2007/03/07(水) 20:08:38 ID:???
イギリスはダンゲルグで敗走したことを忘れてはいないか!
759名無し三等兵:2007/03/07(水) 21:09:07 ID:???
上まあ独逸軍が英軍を取り逃がしたと言った方が正確かもだが
760名無し三等兵:2007/03/07(水) 21:47:18 ID:???
敗走?
秩序ある撤退ですが何か。置き去り放置も餓死者も無しですけど。
761名無し三等兵:2007/03/07(水) 22:11:28 ID:???
>>760
たかだか幅50kmだからね。
それでも大量の遺棄兵器が。
762名無し三等兵:2007/03/07(水) 22:48:49 ID:???
まあ兵士の命には変えられませんって。無事撤退できれば、また戦力化できるしねえ。
負け戦だからって自決強要とか監禁とか馬鹿のやる事でしょ。
763名無し三等兵:2007/03/07(水) 22:57:11 ID:???
>>762
英国さんも、アフリカや東南アジア、印度で、
チャーチルが逆上して、現場指揮官もパニックに陥って、
いろいろとどたばた喜劇を演じたと思うが。
764名無し三等兵:2007/03/07(水) 23:01:41 ID:???
>>760
「秩序ある撤退」で3万も捕虜になってたら世話無いな
大体、秩序があろうと無かろうと敗走は敗走でしかない
765名無し三等兵:2007/03/07(水) 23:15:17 ID:???
>>763
まあ、総じてチャーチルは負けた戦のほうが多い人。
ガリポリの無駄な戦いを主唱した連中が押し付けた責任を
潔く引き受けて以来負け癖というか、負けてもめげない人。
766名無し三等兵:2007/03/07(水) 23:42:57 ID:???
チャーチル的にはガリポリ推進派だったし、あの時点でやる意味は十分あったと思うが。
英国の上陸指揮官がアフォ過ぎて高地を取るのを愚図愚図躊躇する内に、トルコ最高の名将ケマル・パシャがさっさと動いて勝負が決まった訳で。
意図というより指揮官に問題がありすぎて負けた。インパールあたりとは比較にならん。
767名無し三等兵:2007/03/07(水) 23:43:48 ID:???
つまり、キスカもインパールやガダルカナルと同じって事か
768名無し三等兵:2007/03/07(水) 23:48:06 ID:???
>>766
第一次世界大戦、イギリス陸軍はそういったパターンばかりじゃないか?

この場合、指揮・高級軍人養成システムの構造的欠陥から、
無益にインパール以上の膨大な犠牲を出した、と考えるのが、
正しい軍事的思考のような気がするなあ。
769名無し三等兵:2007/03/08(木) 00:12:17 ID:???
>>766
いや、ガリポリに上陸するって前もって決められていた
なんて話が本当に現場指揮官だけの問題? 
1914/01/13にチャーチルは閣議でガリポリに上陸する
作戦について喋っていて何時の間にやら敵味方知ると
ころになっていた。
770名無し三等兵:2007/03/08(木) 00:55:23 ID:???
>>769

前に、なにかのテレビで見たのだが、地形は険しく、
高地を守備軍が制圧しているわけで、
そこから、崖の下の海岸にいる上陸軍に向かって、
銃撃し放題という、考えるだに上陸作戦に向かない地形なんだよな。

なにをまちがえて、あんなところに上陸したのか。

ただ、英軍の指揮システムが非常に融通が利かないもので、
その上に、高級指揮官が無茶苦茶に柔軟性を欠いた、というのは事実かと思う。
771名無し三等兵:2007/03/08(木) 02:39:52 ID:???
>>769
戦艦だけでも10隻以上の大艦隊が来襲して艦砲射撃を始めたのが2月末、
上陸作戦の開始が4月では上陸意図の秘匿もクソもないな
772名無し三等兵:2007/03/08(木) 15:09:05 ID:???
それよか、最近英海兵隊がジブラルタルで演習上陸するはずが、となりのスペインの
リゾートビーチに間違って上陸してしまい、観光客や地元民がパニック、地元の警察官に
ここはスペイン領だで?あんた達間違って上陸してない?なんて誰何され、ぼそぼそと
小声で相談して小さな声で、ソーリーなんていって揚陸艦に戻っていった、なんて話が
あったよなw 今もヘボさ加減は変わらないようで。
773名無し三等兵:2007/03/08(木) 15:14:16 ID:???
>>1
どうでもいいが・・・日本軍好きなら漢字間違えない方がいいぞ。
774名無し三等兵:2007/03/08(木) 23:14:54 ID:???
>>771
2月のは艦砲射撃しようとしたんじゃなくて、戦艦群で海峡を
突破してコンスタンティノープルを直接砲撃しようとしてたのだ。
見事に失敗したんで、かわりに艦砲の支援のもと海峡の手前に上陸、
陸路コンスタンティノープルを目指そうってのがガリポリ作戦。
戦艦の損害が大きすぎて海軍が撤収し、支援が受けられなくなって
陸軍が大変な目にあいました、という悲しい結末。
775名無し三等兵:2007/03/08(木) 23:31:43 ID:???
当時、機雷線に阻まれて進めなくなるとか、ドイツから
潜水艦が来て、なすすべも無く叩かれるなんて、誰も
予想しなかったのかな。
776名無し三等兵:2007/03/09(金) 00:15:11 ID:???
>>774
ガリポリ作戦を阻止した事で、ケマル大佐は英雄になり後の共和制への革命に繋がるわけで……
そういう意味では重要な戦いではあるよねぇ
777名無し三等兵:2007/03/09(金) 00:21:45 ID:j1XY3MFA
死にかけの病人に撃退されるイングリワロス
778名無し三等兵:2007/03/09(金) 00:28:38 ID:???
そもそもトルコに目をつけた理由が
1.西部戦線と東部戦線で目立つ仏露に嫉妬
2.英独のひっぱりっこで最終的にドイツ側についた事へのちょっとした恨み
だしなあ。
目もあてられない。
779名無し三等兵:2007/03/09(金) 00:37:04 ID:???
>>778
東武戦線が膠着して苦し紛れにオスマン帝国に攻め込んだらボコられた帝政ロシアが英仏に泣きついたんじゃなかったっけ?
んで、黒海からコーカサス地方へ援軍を輸送するのにボスポラス海峡を通過する必要があって、そ海軍で攻めたら返り討ちにあったんで、陸軍を〜

って流れだとオモタ
780名無し三等兵:2007/03/09(金) 01:01:54 ID:j1XY3MFA
ロシア軍って革命直前に小アジアまで侵攻してなかったっけ?
781名無し三等兵:2007/03/09(金) 01:02:21 ID:???
援露ルートはいくつか考えられたんだが、そのなかでも
もっとも労力が必要と思われるのが、海峡経由。
イギリスは国内向けに「勝利」が欲しかったのと、中東での面子の維持と、
協商側になびいたトルコへの制裁とで、わざわざ最も困難な道を選んだ。
まあ最大の理由はトルコ軍に対する過小評価なんだが。
782名無し三等兵:2007/03/09(金) 01:03:49 ID:???
「協商」じゃなくて「同盟」だ
間違った
783名無し三等兵:2007/03/09(金) 01:54:42 ID:???
アメリカの物量が背後についてる限り、大英帝国は無敵である。
784名無し三等兵:2007/03/09(金) 02:07:56 ID:???
しかし、心身共にずたずたになっていく英国カワイソス
785名無し三等兵:2007/03/09(金) 02:15:34 ID:???
どうしても日本咎めたい人。

ベストカーランキング10部門、全部日本車で独占されてるのに、
欧米で人気のゲーム、Need for speed でも、日本車が最強なのに、
あちこちで、日本車はダメ、欧米車の方が優れているとか言いまくって、咎めまくりたいらしい。

ついでに、ソードフィッシュの旋回性能は良くても、零戦の旋回性能はダメらしい。

いい加減、国捨てて出て行けば?  お前なんかこの国に必要ないよ。
786名無し三等兵:2007/03/09(金) 09:37:20 ID:j1XY3MFA
自分の言いたいことがはっきり言える風土は羨ましいけどそれぐらいか
787名無し三等兵:2007/03/09(金) 17:10:25 ID:???
>>783

大抵の国でそうだろ? アメリカが後ろについて勝てない国なんて逝かれ過ぎている
としかいえんて。 あっ、そういえば某国民党があったなぁ、まあイギリスより逝かれた連中だから
仕方が無いかw
788名無し三等兵:2007/03/09(金) 18:43:46 ID:???
>>787
某国民党は米国内世論から全面的な支援は貰えなかったからなぁ
もうちょっとがんばって、南北分断ぐらいに持ち込んでくれたら良かったんだが。

あと、ベトナムとイラクでもやらかしてるから、米国相手には「出来るだけ戦争を長引かせて出血を強いて
米国民の厭戦ムードが高まるのを待つ」のが唯一にして最大の作戦って事だよね。
789名無し三等兵:2007/03/09(金) 19:44:57 ID:???
意外に弱いどころか、米国が居なけりゃ負けてるし
790名無し三等兵:2007/03/10(土) 02:05:54 ID:???
>>788

> あと、ベトナムとイラクでもやらかしてるから、米国相手には「出来るだけ戦争を長引かせて出血を強いて
> 米国民の厭戦ムードが高まるのを待つ」のが唯一にして最大の作戦って事だよね。

日本でも栗林中将が試みたんだけどなぁ。
時すでに遅しだったが。
791名無し三等兵:2007/03/10(土) 04:39:06 ID:???
>>790
いや早すぎだった
ベトナム撤退まで13年掛かったことを考えると
短くとも昭和29年までは戦争を長引かせるべきだった
792名無し三等兵:2007/03/10(土) 08:56:00 ID:???
いやまあ、結局のところ補給線が海越えだからねえ。
海軍が戦に負けちゃったら、陸軍は持久しようにもできない。
793名無し三等兵:2007/03/10(土) 09:30:13 ID:???
つまり海軍へ全予算をつぎ込むべきだと。なんで陸スケはこんな自明な事に反対するんだ?
794名無し三等兵:2007/03/10(土) 09:59:24 ID:???
じゃあもう太平洋方面は海軍陸戦隊で守ってくれ。
795名無し三等兵:2007/03/10(土) 10:43:02 ID:???
そして陸軍は大陸で匪賊相手に戦争ごっこ。
これで予算と資源を持っていくんだから一種の詐欺だよなw
796名無し三等兵:2007/03/10(土) 12:03:00 ID:???
いやいや、アメリカ様やイギリス様に対して
ケンカ売ろうっていう海軍にはかないませんよw
797名無し三等兵:2007/03/10(土) 13:51:48 ID:???
ロンドン海軍軍縮条約からの脱退はまさに栄えある大日本帝国海軍の真骨頂

蒋介石「バカでありがとう!」
798名無し三等兵:2007/03/10(土) 14:48:30 ID:???
>>797

台湾に追い込まれていたら、世話無いけどなw
799名無し三等兵:2007/03/10(土) 15:33:57 ID:???
>>790
>>791
一応、帝国陸軍の見事な持久消耗戦におびえた米軍が、
講和条件の緩和に傾いて、
その結果として条件付き降伏としてのポツダム宣言受諾が可能になった。

帝国陸軍最強!

>>795
海軍の戦略では、リソースを全部つぎ込んでも負けますよ。
軍令部総長と作戦部長と連合艦隊の司令長官と先任参謀は更迭しないと。
もし、軍令部総長に東條英機ということで文句がないのなら、
相談に乗ってやってもいい。

>>797
蒋介石タソはわが帝国の陸軍士官学校で学んでいるので、
情勢がやばいのはわかっていたのだが、
遺憾ながら、もう収拾がつかない状況だったわけで。
800名無し三等兵:2007/03/10(土) 17:27:52 ID:???
>>791
その時点で日本は孤立無援ですから継戦できません。
ベトナム戦争では、中共特にソビエト本国が強力に後押し
したから、アメリカに勝てたというか追い払えた。
ソ連とアメリカが分割占領して、東北はソ連領、
本州南部はアメリカ・・・ ってな話で悲惨なことに。
801名無し三等兵:2007/03/10(土) 23:10:04 ID:???
>>799
陸軍も結局は海上護衛軽視だから、軍令部総長が
東条首相の兼任でも何れ破綻して負けるのは見えてる。
それこそWW1直後くらいに戻って戦争自体を政治的に回避する以外ない。
802名無し三等兵:2007/03/10(土) 23:16:18 ID:???
>>801
いろいろと陸軍に問題があるのはわかりますが、
陸軍が海上護衛軽視ということだけはないですよ。
むしろ、海上護衛戦は最優先かと思います。

なにしろ、陸軍がソナーを製造・配備して、
空母と潜水艦は自作してでも、
補給線を維持につとめる陸軍は、世界に類例がないかと。

803名無し三等兵:2007/03/10(土) 23:54:27 ID:???
>>802
陸軍空母の建造目的は上陸支援ですね。
今の米揚陸艦とおなじ思想で、補給用ではないです。
艦上機が上陸支援に使えなかったので、補給に転用されたわけですが。
あと陸軍が海上護衛を重視していたというのは、一部は正解で一部は間違いです。
陸軍は兵器や兵員の輸送とその護衛には高い関心を持っており、
そのためおっしゃるようなマルゆ等を建造してますが、
南方から内地への物資輸送船団の護衛には無関心で、
むしろ必死だったのは逓信省や内務省です。
804名無し三等兵:2007/03/11(日) 00:36:31 ID:???
>>803
秋津丸は建造目的はそうなんですが、
三式式連絡機を積んで、
海上護衛用に用途変更したみたいです。

それから、
>陸軍は兵器や兵員の輸送とその護衛には高い関心を持っており、
とありますが、陸軍関係者が必死なのは、
接敵海面における陸軍への物資輸送です(餓死続出のため)。

船舶増産、船舶運用の一元化についても、
むしろ陸軍省部は必死であったようで、戦史叢書には、
その旨が記されています。
珍しく海軍に譲歩したのも、そのせいです。
805名無し三等兵:2007/03/11(日) 01:01:56 ID:???
>>803
実際、対潜音波警戒機を陸軍側で配備するなど、
海上護衛強化には、かなり陸軍は努力しています。
806名無し三等兵:2007/03/11(日) 01:04:43 ID:???
政府と陸軍の一部は結構積極的だよね。
陸軍でも作戦課あたりはまた別みたいだけど。
807名無し三等兵:2007/03/11(日) 01:17:29 ID:???
> 南方から内地への物資輸送船団の護衛には無関心

これがある限り、どう転んでも戦争には勝てんわな。
まあお国のための奉公とか言って、戦場に借り出す船の傭船料を
値切ってくような陸軍に、まともな海運行政ができるとも思えんが。
808名無し三等兵:2007/03/11(日) 01:30:28 ID:???
>>807
海運行政そのものが存在しないので、どうしようもあるまい。
陸軍省の佐藤軍務局長提案による船舶運航の合理化・一元化は、
海軍の既得権益を阻害するので、できなかったはず。
809名無し三等兵:2007/03/11(日) 01:33:07 ID:???
ああ、ごめん、>>779
> 軍令部総長に東條英機ということで文句がないのなら

の流れのレスだから、頭に「仮に一元化されたところで」と補完してくだされ
810名無し三等兵:2007/03/11(日) 02:02:48 ID:???
>>809
なるほど。
陸軍の主導権を誰が握るかによるだろうね。

陸軍省部の西浦進軍事課長、佐藤賢了軍務局長のラインならば、
企画院と協力して、冷静な海運計画を提案できるだろう。

田中新一作戦課長のような、参謀本部系列の人材では、
ちょっとまともな海運計画は立てられないだろう。

東條一派だから、陸軍省のほうの力が強くなるような気がするな。
希望的観測かな?
811名無し三等兵:2007/03/11(日) 10:36:18 ID:???
話を少し修正して、エゲレスでは陸軍が船を作ったってのはないのかな?
まあエゲレスの場合、海軍が陸軍師団を持ったり、戦車作ったりしてそうだけどw
812名無し三等兵:2007/03/11(日) 11:10:04 ID:???
>>811
パンj(ry
813名無し三等兵:2007/03/11(日) 11:17:19 ID:???
ドイツじゃ空軍が機甲部隊と歩兵師団を持ってましたな。
814名無し三等兵:2007/03/11(日) 14:44:38 ID:???
>>811

海軍思想が非常に強くて、戦艦の砲塔のごとく旋回機銃に拘りすぎた戦闘機とかはあったよな・・・・・・・
815名無し三等兵:2007/03/11(日) 19:13:46 ID:???
お前ら馬鹿だな。
そもそも陸主海従が確立されていれば対米戦自体ありえないだろ。
816名無し三等兵:2007/03/12(月) 00:08:05 ID:???
そうなると陸軍は満州から引くのか?
817名無し三等兵:2007/03/12(月) 00:37:44 ID:???
満州まででストップかけないことにはどうにも
818名無し三等兵:2007/03/12(月) 01:48:29 ID:???
陸主海従が貫徹されていれば、日露戦が終わった時点で予定通りに海軍軍縮し、
その後も艦長ポストの為の軍拡や、陸とのパイ奪い合い軍拡などには走らず、
結果、「一か八かで戦えばアメリカに勝てるかも……」などと妄想してしまうような
中途半端な海軍力を持つ事も無かっただろう
819名無し三等兵:2007/03/15(木) 17:07:53 ID:???
つまり海軍が全部悪い。
820名無し三等兵:2007/03/17(土) 00:26:42 ID:???
対馬海峡は維持できるだけの海軍がないと。。
821名無し三等兵:2007/03/17(土) 02:18:43 ID:???
海軍不要論者は機雷原とか言い出すんだろうな
822名無し三等兵:2007/03/17(土) 14:03:24 ID:???
そもそも、大陸国ではなく海洋国家においてはシーパワー(制海権)が必要充分条件な訳であって
シーレーン防衛が前提にある。

シーレーンという長大な目に見えない”海の道”を機雷源で防衛しようなんて思ったら、世界中の資源を
機雷作りに突っ込まんとなw

まあ、海軍力って奴は、今も昔も金くい虫だし、最新技術の塊でもある。
ネルソン提督も草葉の陰でそう言っているよw
823だつお:2007/03/17(土) 21:29:34 ID:UoB+N38v
Country      1941   1942   1943   1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0      0      0    22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0

http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
Location Of German Divisions In June Of Each Year


ドイツは1942年6月において対ソ戦に171個師団を投入している
のに対して北アフリカには3個師団しか投入していない。翌年になって
も東部戦線が圧倒的に高い比重を占めており、二正面作戦とは程遠い。
1944年夏になってやっと西部戦線&地中海戦線合わせて東部戦線
の半分くらい。イギリスの戦力なんて豆粒みたいなものだった。
824名無し三等兵:2007/03/18(日) 23:21:08 ID:???
日本軍弱小列伝スレ
999 :名無し三等兵 :2007/03/18(日) 23:13:32 ID:???
999なら、管理人事故死する
825名無し三等兵:2007/03/18(日) 23:32:01 ID:???
シーレーンを機雷で防衛?意味がわからん
826名無し三等兵:2007/03/18(日) 23:39:46 ID:???
>>821
>>822
>>825

海軍不要論者ではないが、太平洋戦争当時から、
海軍部内でも指摘されていることだけど、
機雷堰はもっと積極的に有効利用した方がよかった。
ポイントとなる海峡部は限られるわけだし、
日本海軍の能力で、なんとかできることだから。

アメリカ軍が日本の小規模な機雷堰に、
かなり手を焼いていたことはわかっているし、
これをもっと大規模にすることは、そんなにむつかしいことでない。
それだけで、船舶損失がかなり変わった可能性がある。

まあ、大胆にスレ違いだな。
827名無し三等兵:2007/03/19(月) 09:46:56 ID:???
>>826
無理難題を与えると、こなす為に全力を傾けるか、
ゲームのルールを変えてしまうのが米国だから
無駄な気もするんだが。
828名無し三等兵:2007/03/19(月) 12:03:30 ID:???
>>827
史実でも、アメリカの潜水艦は機雷に結構喰われているのよ。

確認された機雷堰には突入するなという指令が出ていたのだが、
そうするとやってみたくなるのが現場の人情というものらしい。

まあ、米軍は1945年あたりには対策を発見するのだけど、
そこまで持てば、かなりいいほうかと。

日本が余っていた機雷を対米戦に投入しなかったのは、
対蘇戦の場合のウラジオ封鎖にそなえてだそうな。
829名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:29:38 ID:???
開戦時点の日米戦力比較

【日本】
戦艦:10(301,400トン)
空母:10(152,970トン)
重巡:18(158,800トン)
軽巡:20(98,855トン)
駆逐艦:112(165,868トン)
潜水艦:65(97,900トン)

【アメリカ】
戦艦:17(534,300トン)
空母: 8(162,600トン)
重巡:18(171,200トン)
軽巡:19(157,775トン)
駆逐艦:172(239,530トン)
潜水艦:111(116,621トン)

日本の保有兵力:戦艦対米56%、空母対米94%、重巡対米93%、軽巡対米62%、駆逐艦対米69%、潜水艦対米84%
ただし艦艇以外の輸送船などを含めると総トン数は日本の方が若干上だった。
830名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:31:12 ID:???
戦艦の性能、空母部隊の質から言えば日本海軍は開戦当初優勢だった。
だから開戦して短期決戦すれば勝てるというのはあながち妄想とも言えない。
あとはイフの世界であり、アメリカがどれだけ粘るかの話。
真珠湾を徹底的にやられ、ミッドウェイ海戦の大敗なし。
これだけで南太平洋の戦いは違う方向になる。
831名無し三等兵:2007/03/19(月) 18:41:54 ID:???
どうせ1943年に総反攻が開始されるのだから関係ない。
832名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:02:11 ID:???
週刊護衛空母と月間正規空母が刊行されるからどっちにしろ無駄だよ。
833名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:49:46 ID:???
ここは英国スレッドのはずなんだがw まあいいか。
大英帝国海軍も某極東島国の海軍に毛が生えた程度だろ? アメリカが異常なだけであってさw
834名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:36:46 ID:???
海軍力については
日本>えげれす
だろ
835名無し三等兵:2007/03/19(月) 22:52:36 ID:???
英国王立海軍(Royal Navy)を語れ★1
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1167216948/

まあここを見ろ。
久々に絨毯爆撃きた。
このリストを日本と比べてどんな感想を抱く?
836名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:04:25 ID:???
作ってる数はすごいが、中身はひどいものだ。
プランが見えない。

戦艦も空母も巡洋艦も、脚の長さ速さ、武装コンセプト、攻守走のバランス、これの一貫した姿がみえん。


確かに日米の狭間に挟まれたら見えなくなるほどのものだ。
837名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:05:26 ID:???
時代錯誤のモニター艦を作る国だからな。
838名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:22:54 ID:???
>>835
戦いは数というが、海戦は質があってこその数だよ兄貴。
839名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:47:09 ID:???
薩摩と引き分ける時点で(ry
840名無し三等兵:2007/03/19(月) 23:49:13 ID:???
薩摩つおいよ
841名無し三等兵:2007/03/20(火) 00:06:29 ID:???
>>840
街は焼き払われたけどな
842名無し三等兵:2007/03/20(火) 12:47:18 ID:???
>>837
フィッシャー卿を馬鹿にするなぁ!
843名無し三等兵:2007/03/20(火) 18:46:57 ID:???
所で、関連スレ(海軍関係ばっかw)も含めて此処も海軍比較スレと化しておるが、
陸軍とかの強さとかはどうかいの?

モントゴメリーの”戦いは数だよ、アニキ”方式の戦略以外、あまりイギリス陸軍の活躍は
みられないと思うのだが?

大戦後半でも、マーケットガーデン作戦なんてむぼーな事をしでかしたりしてさw
戦車もアレな作品が多かったりするしw

RAFも爆撃機が主体で戦闘機はバッタ機ばかり。ノルマンディー以降は兎も角として
夜間爆撃でドイツを痛めつけた4発重爆以外、見るモノねーべ?

ここら辺どうよ。 英国厨が怒り狂って反論してきそうだがw
844名無し三等兵:2007/03/20(火) 22:43:38 ID:???
>>831-832
月間正規空母は無理だな。週間護衛空母にいたっては主力艦隊ではないから、機動部隊同士の
決戦にはさほど影響しない。
1943年が太平洋戦争の天王山だ。
米軍の反抗は秋だから、それまでにかなりの進撃、防衛が可能だ。
戦争の半年をなめるな。
845名無し三等兵:2007/03/20(火) 23:11:59 ID:zwkLlAtT
>>843
エジプト駐留英軍はリビアから攻めてきた数倍のイタリア軍を
たった三万で倒したんだぞ!!!かんしゃくおこる!!!!
846名無し三等兵:2007/03/20(火) 23:45:17 ID:???
エチオピア政府軍。。
847名無し三等兵:2007/03/21(水) 01:12:44 ID:???
>>844
いつかは勝利の限界点が来るよ。連合艦隊みたいに足腰が弱いと一回大敗すれば終わりに近い。
848名無し三等兵:2007/03/21(水) 01:39:50 ID:???
>>844
ほう。
史実をみれば、たとえウォッチタワー作戦が発動されずとも
米軍の総反攻までに日本陸海軍がどれほどの進撃できたか怪しいものだが。
そして当時の日本には進撃と防衛を同時にできるほどの船舶、資源を持たない事実を忘れているようだな。
半年では当時(1942〜43年)の日本にはたいしたことはできないね。
849名無し三等兵:2007/03/21(水) 01:56:17 ID:???
>>847
足腰が弱かったらあれだけ戦えませんから・・・
ミッドウェイ海戦、ソロモンでの攻防戦、昭和18年代の小規模海戦、
マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦・・・
850名無し三等兵:2007/03/21(水) 01:57:20 ID:???
>>848
だから南方戦線の縮小だろ。けどそのたいしたことのないことが、他の国には
真似できない。イギリスにできたろうか。
851名無し三等兵:2007/03/21(水) 02:17:56 ID:???
>>845

イタリアをそこに出してくるのか?
エチオピアにも苦戦するようなイタ公相手に勝っても以下(ry
852名無し三等兵:2007/03/21(水) 02:48:21 ID:???
>>849
太平洋の正規空母を駆逐されても、すぐに回復してきやがるヤンキーにとっちゃ日本海軍の足腰なぞ弱小。
853名無し三等兵:2007/03/21(水) 02:57:42 ID:???
>>852
そりゃあ、国力が違いすぎる。日本海軍は相手が悪すぎた。
ちなみに太平洋の正規空母を駆逐されてすぐに回復はしてないよ。
米海軍。実は1年くらい猶予があったが、ミッドウェイの大敗、南太平洋の
損害で日本の機動部隊も大打撃を受けており、追撃できなかった。
854名無し三等兵:2007/03/21(水) 16:03:06 ID:???
月刊だの週刊だのいってもタダで造ってるわけじゃない。
中の人の育成だって時間がかかる。
855名無し三等兵:2007/03/21(水) 17:22:51 ID:???
アメリカってお金持ちだし、本土は安全で育成しやすいしやっぱり強いよね。
856名無し三等兵:2007/03/21(水) 18:35:28 ID:3iECG/mM
>>855
日本ってお金持ちだし、本土は安全で育成しやすいしやっぱり強いよね。

中国人や韓国人はこう思っていそう。
857名無し三等兵:2007/03/21(水) 18:56:15 ID:???
気合いれりゃ、どこ国も弱小にできそうだな
858名無し三等兵:2007/03/21(水) 19:25:39 ID:???
開戦より通算1年間での両軍戦果(訂正版)
【日本】
戦艦  沈没2 中大破0
空母  沈没4 中大破2
軽空母 沈没2 中大破0
重巡  沈没2 中大破3
軽巡  沈没0 中大破1
駆逐艦 沈没9 中大破4

【連合】
戦艦  沈没7 中大破3
空母  沈没4 中大破3
軽空母 沈没1 中大破0
重巡  沈没9 中大破7
軽巡  沈没7 中大破2
駆逐艦 沈没18 中大破11

総計
日本 沈没19 中大破10
連合 沈没46 中大破28
859名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:00:48 ID:???
ワスプの時は、ついでのように駆逐艦も一隻沈んでたよな
860名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:07:04 ID:???
>>858
その中でイギリスが沈めたのは何隻あるだろう。
イギリスが沈めた日本艦と
日本に沈められたイギリス艦を並べると大変なことになりそう
861名無し三等兵:2007/03/21(水) 20:33:42 ID:???
>>858
それだけやられても一年で更に強くなるとは。化け物か。
862名無し三等兵:2007/03/21(水) 22:29:52 ID:???
>>861
たぶん、死にかけた後復活すると前より強くなるとかそんな設定が。。。
863名無し三等兵:2007/03/22(木) 00:47:41 ID:???
効率悪い設備が破壊された分、妙に合理化が進んじゃったとか。
864名無し三等兵:2007/03/22(木) 00:57:25 ID:???
>>863
米国は、旧式駆逐艦を英国に売り払うって方法で設備更新してるからなぁ
865名無し三等兵:2007/03/22(木) 01:44:38 ID:???
そういや、父親たちの星条旗って国債を売る話だったけど
やっぱアメリカも借金で戦争やってたのかな?
866名無し三等兵:2007/03/22(木) 02:14:04 ID:???
老人が債権を持つだろ? 死んだらその債権は消滅。
国家もとい軍産複合体が丸儲けじゃ。
867名無し三等兵:2007/03/22(木) 02:27:23 ID:???
>>866
債権は有価証券だから相続するだろ、普通。
868名無し三等兵:2007/03/22(木) 04:36:35 ID:???
身寄りの無い独居老人エリザベスおばあさんの話
869名無し三等兵:2007/03/22(木) 06:32:52 ID:???
老後の貯蓄でお国のために国債を買いませう
870名無し三等兵:2007/03/22(木) 11:00:06 ID:???
>>867
子供は戦争行って死んじまったよ。
孫も戦争で死んだ。
871名無し三等兵:2007/03/22(木) 13:40:00 ID:???
>>865
戦費の半分は増税措置で賄ったそうです。
もっとも財政赤字も48億ドルから260億ドルに拡大(1939-1945で)しています。
まあ財政支出自体が9億ドルから95億ドルに。
国民総生産は90.5億ドルから、212億ドルに急拡大しているわけですが。
872名無し三等兵:2007/03/22(木) 19:42:54 ID:???
>>871
財政支出が10倍ですか。
凄まじいっすね。
873名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:08:25 ID:???
GNPが2倍かよ。
その数字を見れば、大恐慌からアメリカ経済を立ち直らせたのは、
ニューデール政策ではなくて太平洋戦争だという経済学者がいるのも判る気がするな。
ついでに言えば、未だに戦争といえば、軍需産業が儲かるという陰謀論にすがりつきたい連中が大勢いるのもww
874名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:16:39 ID:???
>>873
まぁ、おかげで欧州に貸し付けた金を是が非でも取り返さなきゃいけなくて、マーシャルプランを持ち出す
事になったわけで……
日本は、朝鮮戦争で生き返ったし……自国が戦場にならなきゃ儲かるモンなんだな。。。
875名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:36:28 ID:???
>>671
6年間で
財政赤字が6倍
財政支出が10倍
GNPが2倍
ですか

総力戦ってやつは凄まじいですな。
876名無し三等兵:2007/03/22(木) 20:37:00 ID:???

>>871です。すみません。
877名無し三等兵:2007/03/22(木) 21:25:36 ID:???
>>873
ニューディール政策は
失敗だぞ

戦争直前の失業率は19%超で
恐慌直後より高い
878名無し三等兵:2007/03/23(金) 10:14:20 ID:???
とかく戦争は金がかかるからなぁ。

http://nationalpriorities.org/index.php?option=com_wrapper&Itemid=182

ここのイラク戦争の費用時計がおもろいw

今日の時点で約4100億ドル相当掛かっている。一ドル100円で計算したとしても41兆円。
そりゃアメリカの軍需業界は大喜びしているだろう。
879名無し三等兵:2007/03/23(金) 12:11:43 ID:???
まあでも戦争景気って考え方も、
借金返済不能になるまで追求しない限りは正しい考えだよな。
他国から武器・物資を買いまくって戦争するんなら搾取されるだけだが、
自国の産業に投下するだけなら自分の右ポケットから左ポケットに札束移すようなもん。
国内の経済にとってはマイナスともいえないからな。
880名無し三等兵:2007/03/23(金) 13:36:08 ID:???
さらに他国に武器を売れば最高だな
881名無し三等兵:2007/03/23(金) 14:29:33 ID:???
英国は戦争していないときは頭が悪くなるんだぜ。
882名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:39:07 ID:???
むしろチャーチルが異端だった。
883名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:58:15 ID:???
あのひなびたアルビオンに戦争以外の娯楽があるとでも?
884名無し三等兵:2007/03/23(金) 19:03:31 ID:???
あるさ。
サッカーに、ラグビーに、クリケット・・・
それと、午後のティータイムに、植民地経営。
885名無し三等兵:2007/03/23(金) 20:17:13 ID:???
見事なまでに戦争起源がずらりと並んだな
886名無し三等兵:2007/03/23(金) 20:36:19 ID:???
最近では戦費による効果と、戦争によって様々なリスク高が織り込まれることを相殺して考えないとアレだと思うが
887名無し三等兵:2007/03/23(金) 20:37:37 ID:???
ハムカツ噴いたw
888名無し三等兵:2007/03/23(金) 20:39:50 ID:???
>>886
つまり戦争という娯楽を失い英は没落の道を辿ったと
889871:2007/03/23(金) 21:08:30 ID:???
>>873-877
その分マネーサプライも486億ドルから1060億ドルにまで大幅に増大しました。
インフレ圧力をかわすため、国際の消化方法を工夫したほか、
賃金と物価をかなり広範囲に統制しています。

なお、当時失業者が800万人+農業関係の不定期雇用者が200万人いたそうです。

いまんとこ挙げた数字はすべて『軍事史学』139集のJ・エーブラハムソン氏の
「第二次世界大戦とアメリカの経済統制」に依ってます。
890名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:07:07 ID:???
イギリスにしすめられた日本海軍の艦艇はほぼ皆無だよ。
891だつお:2007/03/24(土) 15:16:25 ID:B2EOhusy
羞恥心が強く、風呂に入った直後のみ
暗い部屋でクンニさせてくれる女
(肛門は一瞬舐めさせてくれるだけ)を
明るい中で、半ば無理矢理マングリ返しの姿勢にして
騒ぐのを無視して30秒くらい肛門舐めしてやった。
解放してやったら屈辱に顔をおおって大声で泣き出した。
(機嫌を直すまで数時間)
それ以来、その泣き声を思い出して抜いている。

892名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:38:08 ID:???
>>890
重巡「羽黒」は違うのか?
893名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:41:21 ID:???
「足柄」も英海軍に沈められてるな。
894名無し三等兵:2007/03/24(土) 15:43:49 ID:???
確か重巡2隻、駆逐艦数隻程度だったと思うがw
しかも正面衝突ではなくアメリカのおまけの時にw
895名無し三等兵:2007/03/24(土) 18:24:39 ID:???
えげれす独力でないのが悲しいw
896名無し三等兵:2007/03/24(土) 19:08:06 ID:???
マリアナ沖海戦の時の機動部隊(艦載機こそ多いが、搭乗員の質は素人クラス)と
イギリス海軍が衝突しても、おそらくイギリスは日本に勝てないぞ。
897名無し三等兵:2007/03/24(土) 21:12:06 ID:???
いやいや、ロイヤルネイビーは管理人ご自慢の信頼性でなんとかしてくれますよ。
898名無し三等兵:2007/03/25(日) 00:37:13 ID:???
>>896
さすがに敵艦隊にたどり着けない部隊がでる錬度だから・・・
ただ英国海軍の艦載機の足の短さならアウトレンジできるのかな?
899名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:03:54 ID:???
>>898
多分半分も辿り着けば勝てるぞ…
900名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:08:46 ID:???
いくらブリ海軍でも主敵が日本軍だったらもう少し強くなるんじゃないの?
901名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:11:29 ID:???
機載レーダーもなく、GPSもない、無線も降ろしちゃう有視界飛行のみの時代って事を忘れじゃいけない。
ああ、連合国は無線使ってたんだっけ。
902名無し三等兵:2007/03/25(日) 01:59:33 ID:???
栗田の第二艦隊と、、なら、良い感じじゃねーの?
空母戦で調子こいてPOWの復仇!とかって戦艦が出て行ったら大変なことになるけど。
903名無し三等兵:2007/03/25(日) 02:16:45 ID:???
>896
まず英空母は数が足りないってのはあるな。
45年3月に沖縄戦に参加したのが空母4隻。その間、報告ベースで撃墜破戦果170機に対して
損害125機を数えている。質・量ともに米軍とは比較にならない弱体ぶり。対空砲も弱いのか
特攻の直援戦闘機に空母の甲板を銃撃され死者を出すなどナメた攻撃を受けている
904名無し三等兵:2007/03/25(日) 04:00:38 ID:???
>>900
はあ?弱小ドイツ海軍相手に苦労したイギリスが勝てると思ってるの??
905名無し三等兵:2007/03/25(日) 04:11:36 ID:???
そもそも英海軍と機動部隊同士の航空戦やるって発想がデタラメだよな。
英海軍はドクトリンでも空母や艦載機の性能でも、
そんなことができる海軍じゃないんだが。
906名無し三等兵:2007/03/25(日) 09:46:58 ID:???
>英海軍はドクトリンでも空母や艦載機の性能でも、
>そんなことができる海軍じゃないんだが。

それこそブリ品質だと思うんだよな。
日本が台頭してくれば当然自国の植民地が狙われるわけで、
それに対応しなければならない筈なんだが…
907名無し三等兵:2007/03/25(日) 09:58:33 ID:???
イエローマンキーがそんな能力を手に入れることは未来永劫考えられません><
908名無し三等兵:2007/03/25(日) 16:57:24 ID:???
いや英国厨は>>894のそれらの事例を持って、英国最強、日本海軍プーッw なんて
主張するからな。
某姉妹スレでそんな奴を正に見かけたなw

しかし本当にWWII全体を通して、英海軍と日本海軍のキルレートを冷静に比べてみたいな。
どこか無いもんか・・・・・・・・・・
909名無し三等兵:2007/03/25(日) 17:10:22 ID:???
終戦直前に圧倒的優勢な条件で、日本艦と「互角に渡り合った」事をもって
ロイヤルネイビーが強いなんていう厨もいないだろ。
910名無し三等兵:2007/03/26(月) 19:34:48 ID:???
>>908
艦艇だけなら・・・

日本軍による英海軍の損失リスト不完全版(含自沈)
 戦艦
  「HMS Prince of Wales」
 巡洋戦艦
  「HMS Repulse」
 軽空母
  「HMS Hermes」
 重巡洋艦
  「HMS Cornwall」 「HMS Dorsetshire」 「HMS Exeter」
 仮装巡洋艦
  「HMS Hector」
 駆逐艦
  「HMS Electra」 「HMS Encounter」 「HMS Pathfinder」 「HMS Stronghold」 「HMS Tenedos」 「HMS Thanet」 「HMS Thracian」
 コルベット
  「HMS Hollyhock」 「HMS Auricula」
 河用砲艦
  「HMS Dragonfly」 「HMS Grasshopper」 「HMS Peterel」 「HMS Moth」 「HMS Scorpion」 「HMS Tern」 「HMS Cicala」
 スループ
  「HMS Herald」
 潜水艦
  「HMS Porpoise」 「HMS Terrapin」 「HMS Shakespeare」 「HMS Stratagem」

詳細知りたければ艦名でググってくれ。
911名無し三等兵:2007/03/26(月) 19:41:31 ID:???
んで、英海軍による日本海軍の損失は重巡と駆逐艦数隻だけかね?
912名無し三等兵:2007/03/26(月) 21:26:06 ID:???
河用砲艦はちょっと特殊な例かと思う。
あとスループ入れると日本も海防艦や掃海艇はどうかという話になるな。
913名無し三等兵:2007/03/26(月) 21:29:54 ID:???
>>906
>日本が台頭してくれば当然自国の植民地が狙われるわけで、
>それに対応しなければならない筈なんだが…
正直、香港とシンガポール以外は狙われそうにないのと、
単純な日対英で、それらの争奪が中心となることはまずないのではないかと。
つうか2国標準主義を捨てざるを得なかった時点で、地中海と本国海域以外を
独力で制海するのを諦めていると考えられそう。
914名無し三等兵:2007/03/27(火) 02:39:07 ID:???
>>910
これを見ると、日本側も大して沈めていねーな。
まっ戦闘が発生しないんだったら、沈めるも糞もねーしなぁ。
915名無し三等兵:2007/03/27(火) 04:44:28 ID:???
916名無し三等兵:2007/03/27(火) 07:20:58 ID:???
>>914
まあ実際対峙したのも戦果も米軍が主だからなぁ。
対英海軍の戦果なんておまけみたいなもんだ。
917名無し三等兵:2007/03/27(火) 15:07:52 ID:???
ラミリーズは惜しかったな。
918名無し三等兵:2007/04/01(日) 14:38:10 ID:???
河川砲艦は相手が装甲巡洋艦だったからなあ
919名無し三等兵:2007/04/01(日) 14:42:30 ID:???
こうして見ると日英の場合、大型艦は大抵航空機によって止めを刺されているんだな。
やっぱ航空機マンセーだなw
920名無し三等兵:2007/04/01(日) 16:24:15 ID:???
>大型艦は大抵航空機によって止めを刺されているんだな。
んなことはない。
英国の場合、主力艦の損失原因一位は潜水艦だから。
921名無し三等兵:2007/04/01(日) 17:22:43 ID:???
>>920
オマイは”日英の場合”、という語句も読めんのか・・・・・・
922名無し三等兵:2007/04/06(金) 15:30:15 ID:???
結局、ユーロファイターは当て馬で、F22がほしいよーが自衛隊の本音か・・・・・・・
BAEも悔しい思いをしているに違いない。

所詮エゲレスの設計が入っているひこーきだもんなw
あっ、ドイツの血も入っているな。 ということはちょっとスタミナ(航続距離)が無い
金髪ネーちゃんより、アメリカのグラマー美人に日本は弱いという事かw
923名無し三等兵:2007/04/11(水) 10:45:02 ID:???
英吉利なんかウリの屁で壊滅するニダ
924名無し三等兵:2007/04/14(土) 18:34:18 ID:???
>>922
F-22の体型はグラマーとは程遠い
925名無し三等兵:2007/04/14(土) 20:56:59 ID:???
グラマーではなくクランマの体型だったんだっ!
926名無し三等兵:2007/04/14(土) 23:58:05 ID:???
(´<_`  )プッ、おまえら朝貢で取られた従軍慰安美人姉妹の謝罪と賠償要求しろよ。











関東経由で伝えておいて
927名無し三等兵:2007/04/15(日) 13:58:52 ID:???
しかし、現代の英軍の実力は冷静に見て、どの程度だろうな。
戦車はちと重すぎて馬力不足してそうだし、各国の合同演習ではあんまりいいとこないらしいし・・・・・
艦船も空母モドキや戦略原潜に金食い果たしてどうもビミョーな戦力配分だし・・・・・・

よー判らんは、ホントの所はw
928名無し三等兵:2007/04/15(日) 14:13:23 ID:???
正直、イギリスに外征装備はいらない。
929名無し三等兵:2007/04/15(日) 14:59:18 ID:???
まあ戦略原潜があるだけで安全保障としては必要十分
930名無し三等兵:2007/04/15(日) 15:49:43 ID:???
いま、イギリスの海外領地ってどれだけのこってるんだ?

とりあえずジブラルタル?
931名無し三等兵:2007/04/15(日) 16:08:01 ID:???
いちよー英連邦の盟主なんだからさ、形だけでも外征装備は必要でね?
国も形骸しか残ってネーけどw
932名無し三等兵:2007/04/15(日) 17:11:15 ID:???
>>930
フォークランドと米軍に絶賛貸し出し中のディエゴガルシア島(チャゴス諸島)、ヴァージン諸島にケイマン、
バミューダは事実上独立してるようなモンだけど、英国に属してる。
サウスジョージアもあったっけ。
あと、南極の領有権も主張して南米とケンカしてたよな。。。


一応、女王陛下を元首にい戴いているって意味ではオーストラリアとカナダも(ry
933名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U :2007/04/15(日) 17:15:25 ID:???
オーストラリアって75年に連邦総督に首相の首切られたんだっけw
934名無し三等兵:2007/04/15(日) 17:24:50 ID:???
オーストラリアと言えば、つい2-3年前に大統領と首相が辞任or選挙で居なかったときに選挙で選ばれていない総督が仮の最高権力者
になってしまうって事で大騒ぎしてたなぁ
935名無し三等兵:2007/04/15(日) 17:26:22 ID:???
>>932
マルタは?
936名無し三等兵:2007/04/15(日) 17:28:31 ID:???
>>935
トルコ系(トルコ支援)とギリシア系(ギリシア支援)に別れて内戦したあげく、分裂して独立してる。
トルコのEU加盟に絡んで今でも問題になってるよ。
937名無し三等兵:2007/04/15(日) 17:30:42 ID:???
>>936
それキプロスじゃね?
938名無し三等兵:2007/04/15(日) 17:32:35 ID:???
>>937
うん、ボケてた。
マルタは普通に独立してた。
939名無し三等兵:2007/04/15(日) 19:37:30 ID:???
>>927
英軍といえば忘れちゃならないL85。
もう意地で使い続けてんだろうな。
940名無し三等兵:2007/04/15(日) 21:44:22 ID:???
L85シリーズねぇ。 小型化の為、ブルバップ方式を取ったのはいいが
エゲレスらしく、なんかが間違った設計になってしまったんだよなぁw

歩兵携行小銃が欠陥品ってのも致命的な問題だよなw
941名無し三等兵:2007/04/15(日) 22:36:45 ID:???
銃剣が使えるなら何も問題はない。
942名無し三等兵:2007/04/16(月) 01:02:07 ID:???
イラク戦争では、派兵規模に比べてイギリス兵は死にすぎ。
943名無し三等兵:2007/04/16(月) 01:12:10 ID:???
それだけ勇敢に戦うんですよ。銃剣突撃とかで。
944名無し三等兵:2007/04/16(月) 07:56:34 ID:???
ティータイムに襲撃されてるだけだろ?
945名無し三等兵:2007/04/16(月) 10:41:58 ID:???
>>934
大統領がいるのか?
946名無し三等兵:2007/04/16(月) 11:00:26 ID:???
>>934 & >>945
大統領はいないが正解だ。
英連邦内の自治領なので、元首はエリザベスの婆さんで、
元首としての大権を代行する総督が派遣されている。
首相が議会で首班指名を受ける議院内閣制。
もちろん、元首としての大権の執行にあたっては、議会の助言と承認を受ける必要がある。
947名無し三等兵:2007/04/16(月) 11:10:37 ID:???
あー、スマンスマン

最後の行、
×議会の助言と承認 → ○内閣の助言と承認
948名無し三等兵:2007/04/16(月) 19:42:13 ID:???
>>946
権威はあるが権力は無いという意味では、アメリカの副大統領に近い立場になるんだろうか?
949名無し三等兵:2007/04/16(月) 21:55:48 ID:???
>>948
アメリカ副大統領は権威も権力もあるだろ。
副大統領は上院議長も兼務する。
言ってみれば、上院の審議の進行管理などを始めとする采配は副大統領しだい。
議会に対する強い牽制力を副大統領は握ってるのさ。
さらに大統領選が接戦の場合は副大統領の政策的見識が争点になる場合もある。
それを有権者が見極めるために副大統領候補同士の討論会だってある。
民主党のゴアなんかがそうだったが、政策的な見識が大切な役職だ。
当然、各種の政策問題を検討するマシーンに副大統領が大きく関与することも多い。
もちろん、大統領に対して政策的な影響力をここで行使することができる。

立憲君主制の「君臨すれども統治せず」とは次元が違う。
君主は統治に対しての意見を述べることは基本的に差し控えなければならない。
大権の行使に当たって助言と承認が必要ということは、言い換えれば、
君主は「内閣の言うなり」ということだ。
元首として尊敬され、余人にかしずかれる存在であっても、
アメリカ副大統領とはほど遠い統治の権能しか持たないのが、イギリス国王とその代理人の総督という地位。
950名無し三等兵:2007/04/16(月) 22:01:48 ID:???
そりゃ、曲がりなりにも民意がある程度人選に影響する副大統領と、
誰がなるかなんて選べない王族とでは、おのずと受ける制約は違うわな。
951名無し三等兵:2007/04/16(月) 23:23:51 ID:???
そーいや某イギリスの皇太子かなんかが、軍務にかまけて恋人と別れたっていってたっけ?
その伝統だけは認めてやらんでもないかなw
952名無し三等兵:2007/04/17(火) 02:55:27 ID:???
遠距離恋愛が原因なのか、パパラッチが原因なのか微妙なところだと思うがw
953名無し三等兵:2007/04/18(水) 19:02:27 ID:???
英王室の行動の糞振りと、我が皇国の不細工振りとどちらがアレか、びみょーな
按配だなw
954名無し三等兵:2007/04/18(水) 23:23:01 ID:???
>>953
英王室の二人の王子は、もう立派な不細工に育ったから心配なし。
955名無し三等兵:2007/04/19(木) 17:51:11 ID:???
英王室と日本の皇室のどちらが先になくなるか?を考えるなら、これまたいい勝負になるのでは?

英国はスキャンダルで国民にそっぽを向かれあぼーん。 日本は種無しで男系が途絶え、女系になり
権威が低下してあぼーん、てな感じかなw
956名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:19:16 ID:???
人工授精も可能なんだし、種無しで途絶える事はこの先多分ないよ。
957だつお:2007/04/21(土) 18:35:12 ID:Byqg+jCG
この前マンぐり返しの体勢でアナル舐めやった。きれいに洗ってあって味の
しないアナルだったので、舌を尖らせて味がするまで突っ込んでみた。そした
らなにか甘い味(団子のしょうゆタレみたいな味)がしたよ。苦いと思って
いたので意外だったが、ウンコは苦い?が腸液は甘いのかも?
最近は風俗打通作戦で肛門をなめまくってる。お前らも肛門なめてみろ。
女の肛門を語れない奴は軍事を語るべからず、つまりガキってことだ。
958だつお:2007/04/22(日) 14:52:22 ID:0xuS+cPr
そもそもビルマ戦線というのは米英中の三者共同戦線であり、
イギリスがインパールで勝利したといっても空輸さえアメリカ頼みで、
その程度ではマレー戦惨敗のいくらかを挽回したという程度にしかならん。
ビルマ戦線における皇軍全損害は19万と記録されるが、英連邦軍
の貢献はその三分の一あったかなかったかという程度だろう。

   弱 虫 は す っ こ ん で ろ !

とマーシャルら米軍幹部らもヤルタ会談で口々にそう言ってる。
スエズ運河も含めて、イギリスの取り分なんて殆どないに等しい。
詳しくは児島襄「ヒトラーの戦い」シリーズを参照のこと。
959名無し三等兵:2007/04/22(日) 17:03:45 ID:???
>>958
皇軍のその19万の損害の最大の要因は牟田口なのであって、英軍は更に低い割合だろう。
だって飢餓で壊滅したのであって、実際の戦闘で損耗した人員なんて殆ど誤差の範囲だろうw

無能な味方は、有能な敵より恐ろしい、とは、古今東西、万国共通の真理だからな。
960名無し三等兵:2007/04/22(日) 22:54:29 ID:YrqCJQE3
インパールとビルマをごっちゃにしちゃあアカン
961名無し三等兵:2007/04/23(月) 00:56:30 ID:???
>>960

ではインパールは何処の戦線だったんだ???
962名無し三等兵:2007/04/23(月) 01:20:05 ID:???
インド戦線。
963名無し三等兵:2007/04/23(月) 11:25:30 ID:ANp726lM
コレビドールはアメリカの要塞だぞ
964名無し三等兵:2007/04/23(月) 12:00:53 ID:???
ポーツマス空襲とかwww
地中海惨敗とかwww
965名無し三等兵:2007/04/23(月) 16:03:44 ID:???
>>962
インドに着くには、ビルマを横断していかなくてはならんのだが・・・・・・・・・
966名無し三等兵:2007/04/23(月) 16:24:06 ID:ANp726lM
・・・・・・・・・・・・・・・・・
967名無し三等兵:2007/04/23(月) 16:31:10 ID:YwfDT9ug
児島襄さんの戦記物がもはや手に入らない件について。

968名無し三等兵:2007/04/23(月) 16:34:32 ID:???
定価では、だろ?
古書店とかネットなら入手はそう難しくないぞ。
969名無し三等兵:2007/04/23(月) 16:37:45 ID:ANp726lM
まあ、英軍がヘタレなのはマレーで実証済みだし、
ヤンキーの大半も元を辿ればエゲレスの食い詰めモノだから似たようなモノということでw
970名無し三等兵:2007/04/23(月) 16:51:19 ID:???
おまいら、英国の素晴らしさをわかってませんね。
勝てない戦はしないから、英国は棄民と違って紳士的なのですよ?
971名無し三等兵:2007/04/23(月) 16:52:02 ID:???
>>970
その言い草だとさ、

イギリスとイタリアとどっちが紳士なのかねぇ?
972名無し三等兵:2007/04/23(月) 18:17:54 ID:mnzpwZcS
イタリアは、勝てない戦ばっかりやってるじゃん。旨く勝ち組に回るってるけど
973名無し三等兵:2007/04/23(月) 20:13:28 ID:???
>>972
旨く勝ち組に回っているんでなく、変わり身が早いだけじゃんw
立ち回りが元々旨ければ、端から負ける戦を土人相手に仕掛けたり、碌に準備もせずに
勝ち馬にのったつもりでフランスを攻めたら逆に攻められまくってドイツがフランスを降伏に
追い込んで難を逃れたりなんてしねーよw

半島臭くさいだけなんだがなw
974名無し三等兵:2007/04/24(火) 00:44:40 ID:???
勝手に連合軍に降伏したあとドイツに再占領されて士官全員処刑されたりなwあれはワロタww
975名無し三等兵:2007/04/24(火) 00:51:52 ID:???
紀元前の地中海諸国人はローマ人の末裔がまさかこうなるとは思ってもいなかったろうな
976名無し三等兵:2007/04/24(火) 06:07:56 ID:???
兵士「将軍、英軍の砲撃にこれ以上耐えられません」
将軍(時計に目をやり)「…あと2分で砲撃は止む、それまで持ちこたえろ」
2分後、砲撃がピタリとやんだ。
兵士「なぜ砲撃が止むとわかったのですか?」
将軍「時計を見ろ。
   3時のお茶の時間だ」
977名無し三等兵:2007/04/24(火) 10:14:29 ID:7iIHDpNf
ヘタレだったことで有名なイタリア
978名無し三等兵:2007/04/24(火) 10:21:02 ID:???
まあ、あれだ。
イギリス人は、ヘタレでもそれを何とか克服して、最後には勝っている。
イタリア人は、ヘタレでそこから何とか立ち回って、最後には勝っている側にいる。

この微妙な違いが諸君には判るかね?
979名無し三等兵:2007/04/24(火) 10:22:51 ID:7iIHDpNf
エジプトじゃそのイタリアにギリギリのとこまで追い詰められやがって
980名無し三等兵:2007/04/24(火) 10:27:29 ID:???
>>979
いったい、どの時点の話をしてるの?
981名無し三等兵:2007/04/24(火) 11:16:23 ID:???
>>979
なんか、ドイツの足を引っ張った印象しかありませんが。
982名無し三等兵:2007/04/24(火) 11:25:42 ID:???
やれやれ、英国と大日本帝国のような棄民集団を比べるなんて、英国に失礼ですよ?
983名無し三等兵:2007/04/24(火) 11:46:35 ID:7iIHDpNf
最初からドイツ軍とロンメルが攻めてれば100%敗けてたぞ
984名無し三等兵:2007/04/24(火) 12:22:54 ID:M3DVJjom
こないだ、ポーツマスいってきたが、英国艦船・・・ど〜みても
我が帝國海軍横須賀海軍、いや失礼、我が海上自衛隊のほうが新鋭で、強そうだよな
985名無し三等兵:2007/04/24(火) 12:59:53 ID:???
WWIIのアフリカ戦線のキモは地中海の制海権でして、
ドイツとロンメルがいくらガンガっても、それが確保
出来なければ史実通りでして・・・
986名無し三等兵:2007/04/24(火) 13:39:09 ID:???
>>985
つか、ハナから地中海でドイツはガンバルつもりはなかったわけで。
ロンメルを送り込んでも、最初はガンバルつもりはなかったわけで。
ロンメルがあんまりにもガンバルから、ドイツもガンバっちゃったわけで・・・・
987名無し三等兵:2007/04/24(火) 13:40:54 ID:???
スペインにお邪魔した方がよくね?>ロンメル
スペインの地中海側から、航空機で通商破壊とか。
988名無し三等兵:2007/04/24(火) 14:11:51 ID:7iIHDpNf
一次大戦じゃUボートに通商破壊されてヤバかったくせに何で二次大戦でも同じ失敗繰り返してんだよ
989名無し三等兵:2007/04/24(火) 14:17:19 ID:???
>>984
実際世界で2番目に金かけてるらしいしな。露以上とは。……何のために、という気も少しするが。しかも借金してまで
990名無し三等兵:2007/04/24(火) 15:42:37 ID:7iIHDpNf
普通の国だったら30年の間で鉄壁の対潜網を築くとか完璧な対潜護衛戦術を編み出すとかしてるだろ
991名無し三等兵:2007/04/24(火) 15:44:49 ID:???
>>990
無制限潜水艦作戦などという野蛮な作戦を行うDQN国家は、
ヴェルサイユ条約で未来永劫、立ち直れないと思ったのですよ、英国紳士達は。
992名無し三等兵:2007/04/24(火) 15:47:51 ID:???
といいますか、第一次大戦の末期に潜水艦の時代はもう終わったと
思われてまして、只一人ドイツのデーニッツのみがコレに逆らった
ですだ・・・
だもんで、日本なんか「ならば艦隊決戦の露払いだ!」なんて勘違い
をしてしまって⊂⌒〜⊃。Д。)⊃
993名無し三等兵:2007/04/24(火) 15:54:56 ID:???
>>992
デーニッツ提督は偉い しかし、ヒトラーに処刑されてしまったが・・・
994名無し三等兵:2007/04/24(火) 15:59:42 ID:???
ん?デーニッツは二代目総統で、1980年まで存命してたけど・・・
995名無し三等兵:2007/04/24(火) 16:03:58 ID:???
>>994
ごめん カナリス提督と間違えた
996名無し三等兵:2007/04/24(火) 16:25:43 ID:???
>>987
スペイン侵攻をやるならば、ロンメルを送り込むなんていう
中途半端じゃなくて、対仏戦なみの準備が必要だろ。

ただまあ、1941年の5ないし6月に、バルカン半島には手を付けず、
ソ連に侵攻しないでスペイン侵攻だったら、かなりいい線いくと思う。
バルカン半島での戦闘での結果を見るかぎり、東西の沿岸部を力押しで突破して、
ピレネー沿いに展開しているスペインの歩兵部隊を包囲しつつ
マドリードまで行くのは、それほど難しくないと思う。
スペイン内戦の経験でそれなりに地理条件もわかってるだろうし。
そこから先は、イギリスの介入の仕方、ポルトガルがどう出るかにもよるけど、
下手を打たなければ、ジブラルタルまで達することは可能なんじゃないかね。

問題は、スペイン侵攻という決断に伍長閣下がたどり付けるかだね。

フランコ総統指導下のスペインは中立を堅持したとはいえ、どちらかと言えばドイツに好意的。
さらにあの国は、ナポレオン支配下で民衆蜂起からフランス軍を追い出した実績もある。
沿岸線も長いし、ジブラルタルを取られてはならじと、イギリスの介入もあの手この手だろう。

二の足、三の足を踏む要件がそれなりにあってそれに伍長閣下が首を縦に振るのか。
997名無し三等兵:2007/04/24(火) 17:27:15 ID:GYL1e8sL
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大英帝国弱小列伝 〜意外に弱いんでね〜2
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1177403132/

いちよー勃てといた。ヨロシコ。
998名無し三等兵:2007/04/24(火) 17:29:16 ID:GYL1e8sL
埋め立て 998
999名無し三等兵:2007/04/24(火) 17:30:00 ID:GYL1e8sL
埋め立て 999
1000名無し三等兵:2007/04/24(火) 17:30:31 ID:GYL1e8sL
1000ゲット!!
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